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Fly, broken wings

1어장:https://bbs.tunaground.net/trace.php/anchor/1597038162
2어장:https://bbs.tunaground.net/trace.php/anchor/1597038310

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[<미카엘>] <성룡> 알비온의 몸에 풀과 흙이 돋아나기 시작했다. 천공을 향해 날개짓하던 날개는 비바람을
피하게 해줄 나무가 되었으며, 무엇이든 물어뜯을 수 있던 어금니는 자유로이 날개짓할 협곡이 되어주었다. 그가 흘린
눈물은 배를 채워줄 탐스러운 과실이 되었으며, 그의 뿔은 그 무엇보다 높이 솟아오른 산이 되어주었다.














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[<미카엘>] 그의 몸을 양분삼아 태어난 식물들로 가득한 동산은, 갈길을 잃은 영혼들을 위로해주며, 그들에게
기꺼이 살 곳을 내주었다.

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　　 　 八　 　 ´'yﾞ ／　ノ//　　 /八 ;　｛　 　 ` '　 八|
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[<미카엘>] 그 위대함과 포용에 감복한 자들이 이름붙이니, 그곳을 <성도 알비온>이라 칭하였다.














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[<미카엘>] ----그는 요정들, 그리고 갈길잃은 영혼들을 위해 자신의 몸을 양분삼아 스스로를 "환상의 동산"으로
만들어냈어요. 그리고 자신의 마력을 이용해 자신의 몸....즉 요정들의 새로운 고향을 현실 세계와 단절시켰죠.

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[키리가야 카즈토] ......와우. 그보다 영혼이 성불했다고 했는데, 그건...?










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　　　　　　　　　　　　 ／ / √　 //ｉ{《' 心ﾊ　　 　　 ,xぅぇx､ ＼/　　　}.　　/,
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[<미카엘>] <성도 알비온>을 만들어낸 알비온은 이미 많은 힘을 썼어요. 자신의 영혼마저 유지하기 힘들 정도로요.
그렇기에, 그의 명은 그렇게 길지 않았답니다. 하지만 수많은 요정들의 축복을 받으며, 편안하게 성불했다고 해요.

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[<미카엘>] 그 때문에, 요정들에게 <알비온>이라는 칭호는 절대 불가침의 영역이에요. <알비온>의 이름을 세습받은
자도 요정들 중에서도 가장 고결한 자이고, 더 강인하고 고결한 자가 나오면 그 자에게 이름을 물려주는 방식으로
이어지고 있어요.
















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[<알비온>] ...브리튼의 건국도 모자라, 새로운 요정향 그 자체인가. ....이 세계의 나는 대체 무슨 용이었던거냐.

[키리가야 카즈토] ...그래서 자신의 과거에 대한 반성은?

[<알비온>] 유감스럽게도 그 자와 나는 엄연히 다른 용이다. 반성을 바래도 말이지.

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　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 {../ｉ:i:i:{　 乂__ 　　　 　 　 〉　　　　　　 イ 　 :{i:i:i:iv/ }
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[<미카엘>] 확실히 그렇죠. 제가 알고 있는 <알비온>은 무언가를 <반감>시키는 힘을 가지고 있지도 않으니까요.












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　　　　　　　　　　　　　｀　　　　　　　　　　 丶、
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. . . . . . . . . . . . . . . . . ／　　　 _,,..　　..ヽ　　 li｀　､　 ',　l
. . . . . . . . . . . . . . . . / ,.　 '"´ 　　　　　｀　　 ゝ :::V>､　`ー―-､
. . . . . . . . . . . . . . . .,'　 ￣　　 ‐-　、. . . .　　　 ` -ゞ'＾￣￣｀ヽ！
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　 . . . . . . . . . . . . . . ',　　 ∠ 　 -―一ｧ. . . . . ,　--―一'
　　　 　 . . . . . . . . . . ',. . . . . . . . . . . ./. . . ..／
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[<알비온>] -----확실히 그렇겠군. 나는 그쪽의 <알비온>과 전혀 다른 역사를 경험했으니.

직하 다이스!

1~3. 일단 이야기를 한다.
4~6. +자신의 과거 이야기
7~9. +그리고...
0. 와 장 창

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　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 _-ニ/.:.:.:.:.:.:.:,ﾞ.:.:.{:.:.{⌒)>｡,　 　乂:::У　ｲ{.:.:.:.‘,
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[모래모래] 알비오오오오오오오오오온-!!!

　　＼_　　　　_,　　-――――‐-　 .
>､　　　￣￣　　　　　　　　　　　　　　｀　､
　_＼　　　　　　　　　　　　　――-　　_　　＼
　＼ 丶--　　　　　　　　　　　　　　 ―-｀ 　　＼―――――- ､
　 　丶　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿__ .　　　-――-､/
　　　　　　ー--　　　　　　　 .　＜㍉、　　V::) )/　　　　　 _＿,/
　　　　　　　　　　　 　 　 ／　　　　｀`　 ー= '´　　　　／　　/
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　　　　　　　　　　　／　　／　　　　　　　　　　　　 　 　 ／
　　　　　　 　 　 ／　　／　　　　　　　　　　　　 　 　 ／
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[<알비온>] <미카엘>. 평행세계를 믿고 있나?















　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 , 　 '' ¨⌒¨" '
.　　　　　　　　　　 　　　　 　　　　　 　　 　　　　 ／　, '　　 　 v.　 　 ` ､
.　　　　　　　　 　　　　 　　　　　 　　　 　　　　 /　 , '　{　　　　 v/.　　　‘,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,′....| {l {l:. i ｉ　:}　v/}:i　 ‘,‘,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,′　l{L{l {l　{ {　:}　 v/}|.　 ‘,‘,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.ﾞ　　 l{　¨⌒｀　　´⌒¨　}　　 }./,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .ﾞ.i 　 .l{xぅ笊i`　 　 jI笊ぅx､ 　 } /,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 　　√{　 i l{`Vrｿ 　 ,　　Vrｿ'}|:　　 }: /,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 √ {　 |从　　　　　　　　　/| 　:} } : /,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　√　{:....|l:{l:i〉､　　´　` 　 ..:i:}l　 .} }l　 /,
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 　 √　.∧ .{l {l:ｉ:ｉ:＞ 　 　 ＜ｉ:i:i}l 　:} }l　　/,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ./... //:i:i:V/ｉ:i:i:i:i:ｉ}-≧≦-{i:i:i:}l　./}∧ ‘, ./,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ./.ｉ/i:i:i:i:ｉv/i:i:i:i/〉》v '/ノﾍｉ:i:}　/ｉ:|:i:∧ ‘, ./,
　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　 /／i}/:ｉ:i:i:i:i:ｉ.v/／乂》v /.rノﾍ/∧/ｉ|八∧ ‘,　＼
　　　　　　　　 　　 　　　 　　 　　／⌒¨/:ｉ:_ｉ:--―＼　　　　　　　/　｀~"''～ ､ ＼{¨⌒＼
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 , ´　　　　　￣￣`:. . .:´ ¨￣￣　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ﾆﾆ==--く::.　　　　　　　 　. ..::::>-=ﾆ=-/,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 √　 , )⌒／ニﾆ=-　__　-=ﾆニヽ乂_ノ). 　/,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　√∠⌒／ﾆﾆ=-　　　∧　 　-=ﾆﾆ＼ )＼ 　/,
　 　 　 　 　　 　　　 　　 　　 　 　 　√　)ノ/ﾆ=-／　　 ／:Y:.＼　　　 -=ﾆ＼⌒)ｉ}./,
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　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 {../ｉ:i:i:{　 乂__ 　　　 　 　 〉　　　　　　 イ 　 :{i:i:i:iv/ }
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 {/:ｉ:ｉ:ｉ/}　　　{　　　　　　　!　　　　　　　〉　　.:{＼:i:iv/}
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[<미카엘>] ......<평행세계>...일단 알고는 있습니다만. ----설마...

[<알비온>] 정식적으로 소개하도록 하지.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞－ 、＿＿　　　　　　　　　　＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i′　　　｀ヽ、 ｀ヽ、 　 ＿　　 (´　　 ＿　　｀　　＜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__　,　/　 ___　 　　 |　 　 |　/　　￣ ｀ヽ、 く　￣｀ヽ、　　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ｀ '/　./ﾆ_＼　　/.　　　ソ　　 ＿　　　｀ヽ'、 　　　）　（ 　　　　 ＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ',　.／ __　'ﾞ'|　｀'ー─ ´　　γ＿ ｀ヽ、　　i 　　　（＿　 ｀ー－´／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 | ﾄ，´/　　 !　　　　　　　 //　　｀丶-＼│　　　 　　￣ ー－ ´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　',|‐） ＞ i|i ｀ヽ、＿＿／ 廴_　　,ｒ‐-、　 ｀ー,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l.i　 /｀ヽｼﾞ.￣｀ヽ,　 ,ゞヽ、ノ　　＼　 ＼　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ー′　ヽ／￣ ｀i 　 ￣＼　　　／　 　 ´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i/￣￣ ＼,r‐、　｀ー´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／　　　　ﾞﾞ　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / ,/　　　　　__　　　｀ ー　-　　＿_',ヽ,^i'｀i^l
　　　　　　　　　　　　　　＿＿ﾆ｀丶、　　　　　　　　　　　　　ﾉ.│　 　　',＼　｀ヽ,　　　　　　　　 └──┴-、
　　　　　　　　＿＿　　　＼　　｀ー　｀＞ 、　__　　　 ∧, r　´　 |　　　__　',　＼ |',｀ヽ、＿　　　 ,,　　　　　　　ヽ
　　　　　　／　　　　｀丶、//｀ヽ、　　　　 　 ＼::｀ヽ_>i　', 　 　 /　　　＼＼,　　＼,　　　　＞‐´　　　　　　　　　＼
　　　　　/　　　　　　　　 ￣￣＜´`ヽ　　　　　 ﾍ.:::::＼__',/i　ノ　　　＿　＼.＼　　＼ ／　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　｀　丶　、_＿＿ヽ:::::::ﾍ‐、｀ヽ.　　　＼＼　＼　　_／　　　　　　　　　　　　　　　　　',
.　 ／　　　, r－‐-　、__　　 　 　 　 　 　 　 /: : : : |:::::::::::i: : ',:::::ヽ｀ー′＼.＼,,r ´　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 i
　ゞ , r ´　　　　　　　', ', ｀ヽ,＿＿＿＿＿__| : : : : |::::::::::::!: : :i:::::::::i______,. 　 >／　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ﾘ
/／ 　　　　　　　　∠￣￣￣｀ヽ　　　　　　￣￣/:::::::::::/ : : !:::::::::!ﾆﾆ|　 ／　　　 ／　　　　　 　 ／　　　　　　　　 ／
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[<알비온>] ----내 이름은 <알비온>. <알비온 그위버>.



















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[<알비온>] 너희들과는 다른 세계에서 온, <이천룡>의 일각이자 <백룡황>이다.

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　　　　　 l| : /⌒ 、| : : : {　　　　　　V: }: |: : : |: : : : : :|
　　　　　 |: :〈 ｨ芯ヾＶ: : :|､＿＿,..-‐'' ｌ: : }: : : l: : : : : :′
　　　　　 |: : ﾊ ﾏﾘヾ V : | イ芯ﾄ=ﾐｧ　|: :ﾊl : : ',: : : : /
　　　　　 |: : : ',　¨ 　 ∨:ﾄ　ヾソ ノ 　 }: l ﾚ⌒Y',: : :/
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[키리가야 카즈토] <그위버>...?

[<알비온>] ...혐오스러운 옛 이름이긴 하지만, 이 세계의 <알비온>과 차이를 두기 위해서 어쩔 수 없었다.


















　　 ／.:　/ / .{ { '/　 V/ ＼.:.　'/,
　 . :　　./ /. : { { .'/　 .V/　.:V/. '/,
. /　 / / /.{‘, { {‘,/, 　 V/　 .V/. '/,
.′ .′ {.|_ { ‘, .{ .V/V/ V/ 　 V/. '/,
　 ,′ . {.L L_‘,」　.V」∟.┘,　 .:V/. '/,
　 {　　.:{　　｀¨¨ 　 ´￣　　.‘,　 .:V/. '/,
　 {　 .: rfぇxx､　 　 jI斗frXxﾞ;　 ..:V/. '/,
　 {　　.込 Vrｿ　　　　 Vrｿ ´}　　 .v/. '/,
　 {　　{‘,　　　　 ,　　 　 　 ./}.} 　.:.}.v/./,
. 　　　{,i:i〉　　　　　　　　 ./.ｉ:}.} 　.:.}.i.v/ }
. 八　..{i:i:i:i:i＼.　´ ｀ 　.イ.i:ｉ:ｉ:}.}i{　. }.i八 .}
　/∧ {八i:i:i:i:i: ≧ ≦ .{.i:i:i:i:i:ﾚi:}　/.i:{.V/}
　.;′v/ /.i:i{i rへ＝冖.V/i:i|i:i:i:{./.i:i:i{i:}v‘,
. 　{/.{∧〉ﾘv .{〉》v//ノﾍv/.|八/v}V八} ＼
　./.._′_/　イ乂》v/_r.ノ`～､　＼ ‘,　‘,
..¨´￣　｀~"''～ ,,　 _ -――　 ｀~"''～　,,
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　 　 　 　 　 .‘i,{./　　　　　　　　 　 .＼ }i＼〉　　 '/,
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　 √ . :´　　　　 　 　 　 　 　 　 }　 .}.　 　 .}
　 {　.{　　 　 　 　 　 　 　 　 　 .:　　ﾘ　 　...}
　　 八　　　　　　 　 　 　 　 　 八
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[<미카엘>] 웨일스어로 <독사>라는 뜻이긴 합니다만...꽤나 흉악한 이름이로군요.

[<알비온>] 흥.

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[<미카엘>] 평행세계라면 어느 정도 들어본 적은 있습니다만. 정말로 있을 줄이야...

[<알비온>] 의외로 쉽게 인정하는군.

[<미카엘>] <알비온>의 이름을 사칭하는 순간 요정들에게 끔찍하게 죽어버리는데 사칭일 리는 없으니까요.




















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[<알비온>] 아무튼, 내 세계에서도 <삼파>는 존재하였다. 나는 그곳에서 힘을 극한까지 추구했던 용...<삼파>에서는
나와 나의 숙적을 <이천룡>이라 칭하더군.

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[<미카엘>] 숙적....이라.













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[<알비온>] <웰시 드래곤 드래이그>. 나와는 반대되는 <배가>의 힘을 가지고 있는 존재.

직하 다이스!

1~3. 드래이그 씨 힘내세요(떨림)
4~6. 유사 용황
7~9. <알비온>과는 다른 의미로 대단한 분
0. 와 장 창

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[모래모래] 드래이그 네놈마저도(이마탁)

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[<미카엘>] <드래이그>...설마 <신룡> 드래이그 말씀이신가요?!

[<알비온>] ...그 녀석은 여기선 <신룡>이라고 불리는건가. 왠지 진 거 같은데.














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[<미카엘>] ---<모든 신과 영웅들의 스승>이라 불리는 존재......설마 그 분이 그쪽 세계에도 있었단 건가요...?

[<알비온>] ...왠지 엄청나게 진 것 같다만.

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[키리가야 카즈토] .......엄청난 사람...? 아니, 드래곤이네요...

[<미카엘>] 솔직히 약간 과장이 들어간 이명이긴 합니다만....확실한 건 과거 신화 시대에, 유럽권의 신들과
영웅들이 그의 가르침을 받기 위해 수많은 시련을 거쳤다는 이야기는 알고 있습니다.


















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[<미카엘>] 그 분 역시 <알비온>과 마찬가지로 신화의 시대의 끝의 궤적을 지켜보기로 한 존재. 지금으로서는
어디에 계시는지도 알 수 없습니다만...확실한 건 아직도 건재하시다는 거죠.

[<알비온>] ......왠지 엄청나게 진 것 같은 기분이 든다.

　　　　　　 　 |ヽ　　　　　／
　　　　　　 ／| 　ヽへ,／/＿／￣￣＼
.　　 　 　 /ν　　/ ／　冫,　　　 　 　 │
　　　　　 ﾚ　 　 レ′　　／　　　　　　　|
　　　 　 冫　　 ′　　　/　　　　　　　　│
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　　　　|　　　　 、 ／ 　 ハ″＼　　　|
　　　　|　∥　 　,●　　ミ／/　│ 　 │
.　　　 /　　　／　　//　ゞ ,| 　 ﾉ.　　　＼＿_＿
　　　/　　／　_ , 　ノ　彡 |　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　ヽ_＿ r '　＼　∧　　|　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　″三三.三＼　　　 　 　 　 　 　 ヽ
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[<알비온>] ....아무튼 나와 우리 세계의 드래이그는 서로 마주할 때마다 지형이 바뀔 정도로 격렬한 전투를
치루었지. 보다못한 <삼파>들이 전쟁 도중 휴전을 맺고 우리를 토벌할 때까지는 말이야.


















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　　　　 |:::::::|、,ｨ==ﾐ |:::ﾊ|　´　　　|::l'/, }::::',
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[키리가야 카즈토] 잔뜩 날뛴 대가를 치른 거구만....

[<알비온>] ...그렇지. 그리고 영혼은 신기에 가둬지게 되었지만....그걸로 나와 드래이그의 투쟁심을 끄기에는
너무나도 부족했지.

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[<알비온>] 내가 깃든 신기 <백룡황의 광익디바인 디바이딩>과 드래이그가 깃든 신기 <<부스티드 기어>적룡제의 농수</ruby>>. 그 신기를
가지고 있는 자들을 각각 <백룡황>과 <적룡제>라고 불러왔다. 그리고....
















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[<알비온>] 그 <백룡황>과 <적룡제>가 맞서싸우는 건 순리와도 같았던 일. 사람들은 그것을 <적백대전>이라
칭하였다. <적백대전>은, 그 대의 <백룡황>과 <적룡제>. 누구 하나가 파멸할 때까지 쉬지않고 치뤄졌지.

루비 실수했네(데헷)

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[키리가야 카즈토] 어....잠깐만. 그렇다면 나도...?

[<알비온>] 아니. 다행스럽게도 그럴 필요는 없다.











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[<미카엘>] ....? 그게 무슨 소리죠?

[<알비온>] 키리토 바로 이전의 <백룡황>, 그리고 <적룡제>의 덕분이지.

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[<알비온>] ----다행히도 전대 <적룡제>는 재능은 0에 수렴했지만 마음의 그릇은 그 누구보다 넓었다. 그건
전대 <백룡황>도 마찬가지이지만, 그때까지만 해도 숙적이긴 했지. ----그런데....




















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　　　　　　　　　″三三.三＼　　　 　 　 　 　 　 ヽ
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[<알비온>] 아, 안된다, 오딘....! 제발 그런 소문을 뿌리지 말라고! 어째서 나한테 이런 시련을 주는 거냐....!
드래이그, 네녀석은 어째서 유아퇴행까지 해버린 것이냐...!

[<미카엘>] ...망가졌는데요?

[키리가야 카즈토] 어, 어이, 알비온?!