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시트 : https://docs.google.com/spreadsheets/d/1kt8DMoHPSE2fwkRxAM6O3EyQswlvO-k1x1QZvYTsBpk/edit?usp=sharing

세계관 원조 맛집 : 릴리아◆IzZEKRSlSE의 [역극/AA] UERO 현장대응작전팀 엣지러너

1. 외전용 어장입니다

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본편 어장 34어장 될 때까지 아무도 외전을 적지 않았다니 통탄할 노릇이다

아무튼 시작합니당

[가즈아]

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　│ :: │
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└─┘


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ┌┐
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 □

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ・




　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ ,. ＿ ＿　　 /　_,. -ｰ　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 .／／　 ,　　　｀`　 ／-'´￣｀　､　　､ 丶
　　　　　　　　　　　　　　　　/ /　　 λ＝- ､_　　　,,. -=ﾆ::ｰｲ　　 l,　 l,
　　　　　　　　　　　　　　　 / .i'　　/:::::::::::::::::::ヽ､,イ:::;-=::､_:::::| 　 　|　 l,
　　　　　　　　　　　　　　　/　l　　 |彡 ' ￣｀｀｀`゛´´　　　　゛ﾌ　　　|　　l　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 【약 17년 전：독일 어딘가의 학교】
　　　　　　　　　　　　　　　|　:|　　 {　　　　　　　　　　　　　 / /　　.|　　{
　　　　　　　　　　　　　　 /／l　i　 'l　　　　　　　　　　　　　ハ　　　|　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　.／　　　l　　ﾊ, - '￣　　　　　￣゛`'7　{,　 　ﾋ､　　　 ＼
　　　　　　　　　　　 ／　　　　/　　　|　_,. -、　　　　 ,--　､＼ l,　ヽ ` ＼
　　　　　　　　　　　_l　　　　／　　 ノ ´　　　　　　　　　＿ 　 人　 | ﾉ　　l　　　　　　 ・・・벌써, 그로부터 10년이 넘었네요.
　　　　　　　　　 ／ ゝ、 .::/　　　 .ｲ　,,=＝ニ　　　　 'ﾆ＝= 、 | |　ν　 ./
　　　　　　　　／　　r-‐‐う__,∠´lﾑ_´ 　 　　　　;　　　　　　　ｿﾉイ　..／
　　　　　　 ／　　　 |　T／　l　 | | ｛:`i 　　　　　'　　　　　 ゝ､ｲ::::;::／l
　　　　　　l　　　　　l　 | _ｲ　l,　|/　l;:人　　　　 ‐_ｰ　　　　／|::://´ /　　　|
　　　　　　|　　..::::::/　´ヽ:::ヽ_ゝﾄ-　|､＼ヽ. _　　　　　 ,. イ|::|::`f_'__, |:.　　　|
　　　　　　ヽ ::::::::::ﾍ　　 ヽ､　 `´::　ﾄ-ﾉ:ﾊ:::::::|＞ ､ r '´ |:::::|::ヽ::::.　　|::　　　|:..
　　　　　　　＞ ‐ ´ﾊ　　　 ｀i　　　/`ヽ､＿:ノ 　 　 　 　|_::::l::::::＼:..　ヽ..:|　　l:::
　　　　,.-‐ ´　　　　 l:　　　　l　　/　　　＼　　　　　　　　`ー‐, ､_ヽ;.　ヽ|　　 ＼
　　 ／　　　,　　 ＿λ:...　　　　人　　　　 `､‐-- ､　　　 ,,...../　　`‐i:: :　＼
　　l　　 ...:／　/´　（(ｿ:::::.　　 /　 ＼　　　　 ＼　 ｀　　´　／　　　 ﾉ:::::　　 l

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ...-――-..
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　。s≦::::::::::::::::::::::::≧x
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::‘:,
　　　　　　　　　　　　 　 　 　　　　　　 '::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::‘:,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /::::::::::::::::::::::‘,::::::::::::::::;:::::::::::::::::::::',
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /::::!:::|::::|:::!:::!:!:‘,:::::::::::::ﾄ::::::::::::::::::::::!
　　　　　　　　　　　 　 　 　　 　 　.'::::::|::::!:::{:::|::从x≦::::::::::!´∨:::::::::::::::!　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 마코토 학생회장?<<
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　’:{::::|:::ﾊ::‘,:ィ笊きｲ:::::::::| ノ::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　!:ﾊ::从{-ヽﾊ/'　´　|::::::::::i!´::::::::::::i!:::::!
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　|:::∧::::::笊j 　 　　 |::!;::::::|!::::::::::::::i!:::::!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ⅶ:∧::∧ﾉ　　 　 /ｲﾊ:::‘,}:::::::::::::i!:::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ:∧:::::ヽ　- '　 /'　}:::::i|:::::::::::::|!:::::!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 }:ヽ::::::＼ _　ｲヽ !:::::i､::::::::::‘,:::::.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |:::::i!::::::::|!:::::::::::! !:::::| ＼:::::::‘,::::.　　　　　　　 ・・・키킷
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,:'::::::!:::::::::}!:::_＞} |:::::j。s≦77≧.､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /:::::::::::::＞イi:i:／/::::/:i:i:i:i＞―＜,}　　　　 　 　 처음 만났을 때의 일인가.
　　　　　　　　 　　　　 　 　 　 　 　 /::::::::::／,':i:i_／_ /::::/＞:i´:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ
　　　　　　　　　　　 　 　　　　　　 /::::::::::/,.ｲ:i:／:i:i:i/:::,.:'イ´:i:i:i:ii:i:i:i:i:i:i:i:i:i!　　　 　 　 그런 일도 있었지.
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /:::::::_:/ｲ:i／:i:i:i:イ::::/ /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i／:i:i:,ﾊ
　　　　　 　 　　 　 　　　　　　　/::::>< 　/:i:i＞ ´/:::::/ /:i:i:i:i:i:i:i:i:iイ:i:i:i:i:iｲ::‘,　　　　　 하지만・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　,..:´／i:i:i:i,Y≧､＿ /:::::/,ィ_.。s≦´:i:i:i:i:i:i:i:/i:|::::‘,
　　　　　　　　　　　　　　 ／:::,:':i:i:i:i:/, ｀Yi:i:i:i:i/::::::/,ｲ´:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:i!::::::‘,
　　　　　　　　　　　　　／::::::::{:i:i:i:i/　 　/i:i::,:'::::,:i':ii:i:i:ii:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:,:':i:i:i:i:|:::::::::‘,
　　　　　　　　　　　 ／::::::::::::∧:i:i:!　　　{i:i:i:}:::/:i:i:i:i:i::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i／:i:i:i:i:i:i:|:::::::::::‘,
　　　　　　　　　　,.:':::::::::::::::::::／｀>　 i:　 〉i:i:|/:i:i:i:i:。s≦i:i:i:i:i:／≧s。i_:i_」:::::::::::::‘,
　　　　　　　　　 /:::::,／:::::／i:i:i/i}　　{　 {／。s≦:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iｲ::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::‘,
　　　　　 　 　 .:'::::／:::::／i:i:i:i:i:}iﾊ　　;／:i:i:i:i:i:i:i:／:i:i:i:i:i:／:i:|::::::::!:::::::::::::::::::::i!:::::::::::‘,
　　　　　　　..:'::::,:':::::::,:'i:i:i:i:i:i:i:i:.|:i:},／:i:i:i:i:i:i:i:i／:i:i:i:i:i:／:i:i:i:i:|:::::::j!:::::::::::::::::::::|!:::::::::::::‘,
　　　　　 ／::::::,/:::::,:'i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:/:i:i:i:i:i:i:＞:i:´::i:i:i:i:i:ｲ:i:i:i:i:i:i:∧:::::j!:::::::::::::::::::::|!:::::::::::::::::,
　　　　／:::::::://::::/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ij/i:i:i＞:i´:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:‘,:i:i:i:i:i:i:i∧:::::::::::::::::::::::::ﾊ::::::::::::::::::,
　　　 ':::::::::::://:::::{:i､:i:i:i:i:i:i:i:i:/:i:i´:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i／}:i:i:i:‘,:i:i:i:i:i:i: ∧:::::::::::::::!:::/　}::::::::::::::::::,
　　 /:::::::::: //::::::,}:i:i:＼:i:i:i:,i:':i:i:i:i:i:i:i:ii:i:i:i:i:i:i:／::::::|:i:i:i:i:‘,:_。s≦´::::::::::::::::}/　/:::::::::::::::::::::,
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　　　　 　 　 　 ｉ::::::::::::::::::::ｉ:::ｉ::::/:/l::::::l::::::::,:|:::/:|:::ｉ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　 　 　 　 l::::::::::::::::::/l/|:/｀ヽ|:::/|::::/ .」ｲ:⊥:|::::/:::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　／}　|:::::::::!::::::ﾆミｉ/､/_ |:/ |::/ ´/ |::/　l::/:::::::::::::::::::::::::::::::::ｉ
　　　　.／ ／／):::::::::::::::ﾄ､乂;;;;卞/　|/ ,,;ﾆコ/二ｉ/_ｉ/:::::::::::::::::::::::::::::::
　　／/　/-/ /―,:::::ｉ::::::|　　￣｀　　 ´　´ 乂;;;;;;ｼノｉ:::::::::!:::::::::::::::::::::::::ｉ　　　　　  학생회장이라니
　〈　 .ｉ　ｉ ./ /￣l::::::::!::::::ゝ　　 　 /　　 　 　 ´￣　 l::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｉ
　　!　　 !　! {　　!::::::::!::::丶　　　　　　　　　 　 　 ／!::::::::ｉ::::::::::::::::::::::::::ｉ　　　　　 정말로 나랑은 하나도 안 어울리는 직함이지 않나.
　　＼　　　　＼/:::::::::!::::::::＼　　｀　--　　　　 ／｀´!::::::::l:::::::::::::::::::::::::::ｉ
　　　 ヽ　　　　 ＼:::::::!:::::::::l:::＼ 　　　　　..:＜/:::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　l　　　 　 丶:::!:::::::::|＼::｀ ー:::＜::／ /:::::::::::!::::::::ｉ::::::::::::::::::::::::::::ｉ
　　　_＿_＼　　　 　 ヽ:::::::::|　 ＼:::::::＞´　　l::::::::::::::!::::::::!::::::::::::::::::::::::::::ｉ
　／::::::::::::::::＼　　　　 l:ヽ::::ｉ　　　　 　 　 　 |::::::::::::::!::::::::!::::::::::::::::::::::::::::ｉ
　ゝ、:::::::::::::::〈:丶_＿ ノ:::::ｉ:::!　　　　 　 　 　 l｀ヽー-!::::::::!-　、_＿:::::::::::ｉ
/:::::::＼::::::::::::::〉:::::::::::::::::::::|:::ｉ　　　　　　　　 　 /:::::::::!::::::::!:::::::::::::::::::｀>::::ｉ
::::::::::::::::ヽ::::::/::::::::::::::::::::::::!:::|＿＿_　　　　 　 /::::::::::::!::::::::!:::::::::::::::／::ヽ::
:::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::/:::::!:::::::::::::::｀:..─--/:::::::::::::::!::::::::!:::::::::／:::::::::::!:ｉ

　　　　　　　　　　,, -ｲ´ ￣ ｀`ヽ､
　　　　　　　 ,.ｨ'´　 _　,r'´￣｀ヽ､　`ヽ、
　　　　　　,.ｲ　 .,-―ミ ,彡ー ､ 　 ヽ、.ﾊ
　　　 　 ./ .,ｲ."　,ｨ=-､,r‐''''''''`i 　.l　 ｉ　i
　　　　 ,' .::: /i　i:,r'´　　　　　　l 　.l　　ｉ .l
　　　　.i .::::i　l　ll　　　　　　＿_| .　ﾍ,　.i .l
　　　　l ::::::| ,' .::i!　 ,,r'　　　　　l　　　ヽ,ｌ .ﾄ、　　 　 　 　 　 　 　 　 　 그렇지 않아요.
　　　　| ::::::ｿ.::::::`i'" _ 　　　　;'´ヽ、　　.ﾞi |.iﾍ
　　　　| . ;/.::i:::::::;ｌ " .`　　　　==-‐iヽ.　 l l i. ﾍ　　　　　　　　 　 　 　 마코토는 제가 본 사람들 중 제일 훌륭한 사람이니까요.
　　 　 ,!.〈.:::::l::;;イ　_,ｨ彡 　 　 　 　 l'’l ,ｲ .ｉ .ｌ . ヽ
　　 　 l　ヽ;::l,'.r‐,っ、　　 　 ′ 　 / / iｌ l　l! .lヽ、ヽ　 　 　 　 　 　 　 저는 당신이 20년내로 업적을 세울거라 확신해요.
　　　 i! .::､_):ｌ l ﾉ,ｨヘ、_. 　 ` ´ ,ｲ //ﾉ` l　.ｌi　ｌ ヘ、ヽ
　　　 l..:::::｀i:::::l　./＞i　 ﾄ'、－'／.ｌｉ/　 ｨ ! . l.ﾍ ﾍ、 ヘﾊ
　 　 ﾉ.:::/.:::l::､＼　<!ｊ.　.|　〉‐〈　 /ﾄ ｲ ./　ﾉ‐.､＼`ヽ、ｉ.ﾊ
　 .,ｲ.::;ｲ.::: /`ー ヽ ヽ, . | /ｌ:::l∨ｉ／ ／,.ｲ/ ` ﾍ　.ヽ　ヽ　i
. /　::,'::|.::::ｌ　 ’i |i `i　 `i l' .l:::l ,ｲ　 ,´イ i.l　　　 l　　 i l iヽl
.i　 :::i :::::::::l 　 .i ｌｌ...l｀`ヽ! _l:::::i'　l　i l　 ,'.l　　　 i|　　 l ｌ l　l　　　　　　  예를 들면, 총리라던가?
..V　::l　::::::.l､　 `ｌ| .|　　o.l |:::::l､. ヽｌ.l　 ｌ l　　　,'.l　　,'　/　l
　ﾍ　.',　::::: iﾍ　 ／!ヽ、__l_l::::::|`ヽ　i.　 ｉ.ｌ/　　i .l　 / ./　/
　　`i　`､ :::ヽ.ﾍ l　|　 ! |　ﾄ,::::::l￣i　i　ヽｌ　　,'　l　,' ./ ,ｲ
　　 ｉ .:　::.i　 .i　'|　　　 |...l. |::::/,ｲ ノ　　 ｌ　 /　.l i　,'ｲ　l
　,イ .:: .:::::l :::: l　l!　　　　l　i:/ i　(　　　 l　./　 l.' ./ i　 .l
'´ ...:::::::::::::ｌ:::::: } i l　　　 .l /　　`ー‐　　l ./　,ｨl　i　 l　 ヽ、







　　　　　　 　 　 　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..
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　　　　 　 　 　 ｉ::::::::::::::::::::ｉ:::ｉ::::/:/l::::::l::::::::,:|:::/:|:::ｉ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　 　 　 　 l::::::::::::::::::/l/|:/｀ヽ|:::/|::::/ .」ｲ:⊥:|::::/:::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　／}　|:::::::::!::::::ﾆミｉ/､/_ |:/ |::/ ´/ |::/　l::/:::::::::::::::::::::::::::::::::ｉ
　　　　.／ ／／):::::::::::::::ﾄ､乂;;;;卞/　|/ ,,;ﾆコ/二ｉ/_ｉ/:::::::::::::::::::::::::::::::
　　／/　/-/ /―,:::::ｉ::::::|　　￣｀　　 ´　´ 乂;;;;;;ｼノｉ:::::::::!:::::::::::::::::::::::::ｉ　　　　  ・・・학생회장으로서 잘 해낼 수 있을지는 모르는 일이지.
　〈　 .ｉ　ｉ ./ /￣l::::::::!::::::ゝ　　 　 /　　 　 　 ´￣　 l::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｉ
　　!　　 !　! {　　!::::::::!::::丶　　　　　　　　　 　 　 ／!::::::::ｉ::::::::::::::::::::::::::ｉ　　　　  애초에 내가 정치에 적합한지도 모르겠지만.
　　＼　　　　＼/:::::::::!::::::::＼　　｀　--　　　　 ／｀´!::::::::l:::::::::::::::::::::::::::ｉ
　　　 ヽ　　　　 ＼:::::::!:::::::::l:::＼ 　　　　　..:＜/:::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　l　　　 　 丶:::!:::::::::|＼::｀ ー:::＜::／ /:::::::::::!::::::::ｉ::::::::::::::::::::::::::::ｉ
　　　_＿_＼　　　 　 ヽ:::::::::|　 ＼:::::::＞´　　l::::::::::::::!::::::::!::::::::::::::::::::::::::::ｉ
　／::::::::::::::::＼　　　　 l:ヽ::::ｉ　　　　 　 　 　 |::::::::::::::!::::::::!::::::::::::::::::::::::::::ｉ
　ゝ、:::::::::::::::〈:丶_＿ ノ:::::ｉ:::!　　　　 　 　 　 l｀ヽー-!::::::::!-　、_＿:::::::::::ｉ
/:::::::＼::::::::::::::〉:::::::::::::::::::::|:::ｉ　　　　　　　　 　 /:::::::::!::::::::!:::::::::::::::::::｀>::::ｉ
::::::::::::::::ヽ::::::/::::::::::::::::::::::::!:::|＿＿_　　　　 　 /::::::::::::!::::::::!:::::::::::::::／::ヽ::
:::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::/:::::!:::::::::::::::｀:..─--/:::::::::::::::!::::::::!:::::::::／:::::::::::!:ｉ

　　　　　　/:::::::::::::::::,､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　 　 　 /:::::::::::::;ィ/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ
　　　 　./:::::::,ｨ7' ./::::::::::,ｨ7:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ
　　　　/:::::/ /　/::::::, イ./ｲ!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!
　　　 /::::/ /　/::／ .／　ｲ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',
　　 ./::l:/ /　/:/ .／ , ｲ:::::/:::::::::::l:::::l::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!::::::::::::::::::::::::::::,
　　.,':::l/ /　,':/　/　/::::::::/::!:::::::::ll:::::!:::!::::!::::､:::!:::::::::::::::::::::::::::::::!::::::::::::::::::::::::::::::,
　　l::::ﾘ .'　./!′/　/::::::::::!::!!:::ll:::::!!:::!::::!:::l:::::::',::!::::::::::::::::::::::::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::,
　　.!ﾘﾊ 　 ' i! ./　 l::::::::::::l::!!:::!::!:::ﾄ-!:!‐!'!:!ヽ:::lヽ',:::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::,
　　ﾙ'l! l,　　 !　 　 ',:::::::::::';!l:::!l::!　＞ｨィ,ﾃ==二_ヽ:::::::::::::::::::::::::l_::::::::::::::::::::::::::::::::::,　　　　 　 　 　 ・・・나는, 변변치 않은 출신이니까.
　　　 l lﾊ　　l　　　 ∨:::::::lヽ　ﾘ ´`` ､ゞ::::::::::ツ!l::::!:::::::::::::::::::::!〉!::::::::::::::::::::::::::::::::::,
　　　　　.〉　　　　 　.∨::ﾉ　 　 　 　 　 　 ￣```l:!::!::::::::::::::::::l::! !::::::::::::::::::::::::::::::::::::,
　　　　 .∧　　　 　 　 !ヽ　　　　　　　　　　　　 l:!::!::::::::::::::::/ 〉';::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,
　　 　 /:::∧　 　 　 　 !　　　　　　　 　 　 　 　 l::ﾉ:::::::::::::::::lｲ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,
　　　./::::::::ﾉ　　 　 　./　 ､__　　　　　　　　　　 l::!::::::::::::::::l!:!ミ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,
　　,ｲ::::::::/　　　　　 /　　 ヽ ￣　　 　 　 　 , イ!::::::::::::::::::!l::!　ミ_;;:::::;;_::::::::::::::::::::::::::::::,
. ,ｲ:::::::::/　　 　 　 ./:::::ヽ　　　　　　 　 , イ: : ./::::::::::::::::::/イ´　 　　　':, ｀`ヽ､::::::::::::::::::,
ｲ:::::::::/　 　 　 　 /:::::::::::::＼__　, .．＜: : : :　 /:::::::::::::;イ　　　　　　　　 ':, 　 　＼:::::::::::::,
:::::::,.ｲ　　　　　 ./:::::::::::::::::::::::::ﾊ:::::::::::::ヽ 　 /::::::::::／　　　　　　　　　　　ヽ　　　 ヽ:::::::::,
::／　　　　　　/::::::::::::::::::::::::::::l ヾ:::::::::::::∧/::::::::::/　　　　　　　　　　　　　　ヾ　　　ヽ:::::::,

　　　　　　 　 ／　　,_,,,,,,,,,,_　　　_,　‐-`‐､
　　 　 　 　 /　　,r'",, r‐‐‐-ミ, ´,.r-‐‐-　.`､
　　　　 　 ,':　 :/　./　　 ,,,,,,,,,　　 ,,_--､ . 　 ﾊ
　　　　　 i::　 ,'.　.:l　 ,ｒ'=-‐‐ミ､,彡‐‐ミ,l　　 i|!
　　　　　.!:　.ﾉ　 .ｉ| 　|　　　　　　　　　 `| 　 .|l
　　　　 ,': ／　..:/i　　l　　　　　　　　 　 | . ﾍﾊl
　　 　./:.i　　.::://., 　 l_,..-‐-　　 ー-- ､ｌ.　 ヽ`､　 　 　 　 　 후후・・・ 마코토
　　 ,./　ヽ, :::// / ,　ﾉ-‐‐､　　　 ,‐‐-　ヽ、..ハ:.ヽ
　 .〃 ./　 ) l/ .:i .i.,i"___　,,,　　 　､__..　,, /:〉､　 ）,'　　　　　　 당신이 고아원 출신인 건 알고 있지만
／　.::/ -ｲイl、:l, :ﾄ.‘￣￣　　　　 ￣￣,',ｲﾉl:: /ｲﾍ,
'´.::／/　　 ﾘ､ﾐ_､‐ミ=ｧ 　 　 　 }　　　 /'::i',ｲイヽ、 .`､　　　　 그렇다고 해서 자신을 낮출 필요는 없어요.
:／.:/.　 　./　.lﾉｨ`ー`_ .、　　--　 , ィﾉl､lil-` . ﾊﾊ.　ハ
..::ノ　　 .::/ 　.l::|:::::l:ｉ.,'ヽ、`　 ､_ ィi:::l::l::::l　iヽ:::.　.l:.l:: 　.l
/　　 .::〃 　 ,'::l:: ,r,〈 　 `ヽ、. ,.ｨ..l､.ｌl::l:::ｌ　ﾊﾍ:::: ﾉ/.:　/
　　.::,ｒ"　__ ｲイ'´　l l、　 　 /ﾍ,　 ｌ.i`‐l::ｌ　　.i_!://::　/
　.:/￣￣i!　　 　 　 !.ｌ､ 　.,〈 　λ　!l　ﾉ'　　 ﾉ￣i::: .{
i!:::l::　i!　　i　　 　 　 i l l /ﾍ 〉::〈.ﾍ.|.!ノ　　 ｲ‐.:ｌ　lヽi､
:ｌ:::l:::.　i! 　 l　　 　 　 l l~　　l　　l　 l:　,r,"´l　 i　 l:.　.`､､
' :::l:::: 　ﾍ　 ｌ　　　　　ｌ l:. 　 |　　|　l: .i i' 　.| :/　 i::::..　　lヘ









　　　　　　　　　　　　　　　　/ /　/ 　　/ .,ィ三三ミ=､. `´　_,,,,,,,,,,__　,　 　 .ﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　 ,' .i'　/:　　 ,iィ彡=-――‐ミ､,ｲ彡三三ミﾐﾊ　　　iﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　i　l　,':::　　i;;〃　　　　　　　　　　　　￣｀ヽﾐl　　　 ｌ i
　　　　　　　　　　　　　　 l. ,'.!.i:::::l　　|'　　　　　　　　　　　　　　　　　`ｌ　　　 ｌ .l
　　　　　　　　　　　　　　 l ｉ .|,'.::/ .:: . l　　　 ＿＿　　　　　 　 　 　 　 ｉ　　　: l　l
　　　　　　　　　　　　　　ｌ/ .:ｌ::/　.:::　ﾊ'''´￣　　　　　　　　'`ー-､_ 　,l　:. 　 ::.l.　l　　　　　　 　 　 위대함은 질투를 부르고,
　　　　　　　　　　　　　 ,'/.:::ﾉ'/ ./:::: ｌ ::l　 ＿_　　　　　　　　　　　 ｀`l.　::　.ｌ :.ヽ、l
　　　　　　　　　　　　 ,//::;ｲ/　/ :::::/ :::l-‐ﾃ-ﾄ_　　　　　　　,ｨ‐-.　　ｌ　 ::.　.i　:::::`i　　　　　　　　  질투는 원한을,
　　　　　　　　　　　／/ ,r'./ ,.ｲ .::::/ .::/ﾄイ::_!:|ヽ 　 　 　　,イテ‐-ミ_l 　 :::.　l::.　::::l
　　　　　　　　　／.,イ./　i // .::::/ .::/　ゝ-‐‐' 　　　　　　　ﾄｲ_:!:´:;ハ　　:::: ﾍ::::::::::l　　　　　 　 　 원한은 거짓말을 부르죠.
　　　　　　　 ／ .:/ . ,'ｌ　.l,':i　:::::i .:::,'i　　　　　　 　　　　　　｀ ‐--'　 λ 　 :::. ﾊ､::::::l
　　　　　　, '　.:;r'　 .::::l、 l!:l　 ::::l, ::ﾍ i.　　　　　　 　 l　　　　　　　　 / .〉;::..ヽ、　ﾊ .l
　　　　　 /. .::／　 .::::::/ヽ,ﾍヽ　::::ﾍ;ヽミ､__ノ 　 　 　 ′　　　 　 　 ./イ　 ﾊ　 ヽ　 ｌ::l、
　　　　 i　〃 　..::::::,ｲ. .::/`ヽ､`ヽ、:::ヽ、´、　　　 ｀ _ ― 　 　　　,.ｲ::ｌ::ｌ::::/:::ｉ::::　l /:::ハ　　　　　　 하지만, 그런 건 전부 당신의 실력으로 입 다물게 하면 돼요.
　　　　.l ./　.:::::::／　.:::/.::::::::l:::｀ヽノ　ﾉl:::: __i ､　　　　　　 　 , ィ::::::::乂'´::::::l:::　ﾉｉ:::::::.. ﾍ
　　　　l/ .:::::／ 　 .::,ｲ::::::::::i::ｌ::::::,'　 ｌｌ;':::::/ .|、 `..､　 　 , ィ,i´ /　l::l:i' /r '";ﾉ ,.ｲﾉ,ヘ、:::.ハ
　　　　ｉ.::／　　 .::,ｲ.:::::::::::/.::l:::::::ヽ、lヽ/.　　 ＼、 ` ´　　lﾉl::i::　 i:ﾊﾍl::l‐='イ/ｲ::l:::.　ヘ、.ﾊ
　　　 ／　　 ..／..:::::::::::／.::/.:::::::/ _／　　　　　　`ヽ、　/ . ﾄl::.　ﾍ .ヽ`l、:::|'´:::::ハ::.　　　ヽl、
　　.〃　　 イ..:::::::::::,r'"::::／:::__ノイ.ﾍ ヽ､　　　　　　 ./‐∨ .lﾍヽ、 ヽ、`ヽ､ヽ―-､ﾍ:::.　　　　i
　 /　　 .:::::::::::,.r ".,イ￣｀ヽ´　　　　 ﾍ ﾍヽ、 　 　 ,ｲ　　 ﾄ､.| .| | ヽ、:.ヽ　　`ヽ、　ヽ、::..　 　.l

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　＿　＿
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　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 .:::;::::::::;::::::||::l|::::::::::::|::::::!:::::::!:::::::::|
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |::|:::::::i|::::::l|::l|:::::::::::ﾊ:::::!:::::::!:::::::::|　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 그만한 힘이 당신에게는 있으니까요.<<
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |::|:::::::l|::::::l|:八::::::/:::|::::|:::::::|::::!::::|
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |i:|:::::八:::八_:::::∨::::z==≦ﾉ::::|:::::!
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |l:|:::::|从弋;;;ﾉ¨´￣ 弋;;;ﾉ::!:::::!:::::
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |l:|:::::|::ハ.、 　　i:.　　　　|{:|::::|::::l|
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |l:|i:i::|':∧ﾘ　　_　_　　 　.从!::::!::八
　　　　　　　　　　　　　 　 　 八!l:l::!'::::::＞.. _,r ､´　／:::::|::::|/::::::.
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /::::八l::!:／:::::/ / / ＜ {:::::::::!:::i!::::::::::.　　　　　　　　　 ・・・・・・
　　　　　　　 　 　 　 　 　 /::::/|::::il:|:::::::::/ / /.／}　|:::::::::|:::l|:::::::::::::.
　　　　　　　　　　　　 　 /:::::/::|::::l|:!.≦/ /　{/ /　_. ｰ＜l:::l|:::::::::::::::.＼
　　　　 　 　 　 　 　 　 /:::::/_ノ:::::ll:!// 　 　 ' /'´／　＿,|:八/////≧=-ｭ､
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　　　 　 ／::::::::::::::/　|//∨////////////ﾉ.//V/∧///／´}ヾ{ハ///.ﾊ//∧::::::::＼
　　　 ..::::::::::::::::::::/　 八∨///////////／｀＼/}'∨///Ⅳ　 　 {//////ﾉ///.＼::::::::＼
　 　/::::::::::::::::/{/　 ///ｲ//////////／}////ﾊ.|//////　　 　 |///////{/////ヾ:::::::::＼
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　 /:::::::::::::::://｀/::::::::::::::::::::必≧zx､,∥:::∥:::::::::::::::::::::::ｉ
　':::::::::::::::::::l !　ｉ::::::::::::::l／｀ヾ:::;;;;ハﾞ/::://:/::ｉ:::::::::::::::::::ｉ　　　　　 키킷・・・
/::::::::::::::::::::::!丶|::::::::::::::|　　　　 ｀　/／/:/_:/⊥:::::::::::::::ｉ
::::::::::::::::::::::::::ヽ !:::::::::::ｉ !　　　　　　　　 /_z≠ﾉ::::::::ｉ::::ｉ::|　　　　　  그렇게 말해주면, 격려가 된다.
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::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|　　　　　　　　　 〉　／/::::/:l :::!　　　　　　 고맙다 나나리.
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　　　　　 /.:.:.:.:.厶≧f´￣｀ヽ}:.:.:.:.:.:.:∨.:.:.:.:}:.:.:.'.
　　　　　{:.:.:.:.:.:,|　　　　　　　 ',:.:.:.:.:.:.:.ヽ ､｜:.:.:.',
　　　　　 ヽ､:.:.{レ'　　　￣￣｀}:.:.:.:.:.:.:.:.:.}ﾉ:{:.:.:.:.:.:.、
　　　　　　 ∧:.ヽ -‐ 　　　　￢､:.:.i:.:.:.:.:.|:.:.:、:.:.:.:.:.ヽ、　　　　　 　 　 　 　 후후, 빈말이라도 감사해요.
　 　 　 　 /.:.:.}:.ハ-=ミ　　　=＝ミ}:.:.:.:.ﾉ:.:.:.:.ヽ、:.:.:.:.:.ヽ、
　　　　　 {:.:.://.:.∧ 　 }　　　　 ノ小:.:.{:.:.:.:.:.:.:.:}＞､:.:.:.:.:.＼　　　　　　　　  당신에게 제 격려 같은 건 필요하지 않을텐데.
　　　　 　 ヽ{:{:.:.:{:.:.i＞　　t_ァ_,r‐〈}:.}/.:.:.:.:.:.:./　　 ',:.:.:.:.:.:.:.ヽ
　　　　　　/.ハ、厂i{　　 {Y´} ｜　|Y:.:.:.:.:.:.:./　　　 |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.　　　　　/:/:／.:{￣ト､　 }　　　　 ﾊ廴:.:.:., '　　　　 |:.:.:.:.｀ヽ、:.
　　　　　{:.{:.:{:i:.:ハ　ヽ ヽ｣　　　 /:.:.:.:.:.／　,　 　 　 }:.:.:.:.:.:.:.:.＼
　　　 rﾍ ヽ:.从{:.:.:}　　∨ {　　　{:.:.:.:.:/　 i/　　　　,小、.:.:.:.:.:.:.:.
　　　 ヽ ヽ_ノ.:.:ヽｲ　　 |//ﾄ､　 ﾉー＜.　/　　 　 //:.:.:.:ヽ、:.:.:.:.
　 　 ／.:ヽ ヽ／　|　　 { { {__／　　　　V　　　　//:.:.:.:.:.:.:.:}＼:.:.

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　　　　|::::i:::| :::::::::|::::::|ｉ:::| |｣|斗匕斗:|:::::|ノ＼ヘー┐:::.
　　　　|::::i:人::::::/L:::八_| |儿,癶;;;;ﾉ｜::厂＼ ＼＼{:::::::＼
　　　　|::::ｉ:::::|＼{ r弋;;;ﾊ　　 　 ´　　|::::}人　 　 　 八::::::::::＞‐-ミ
　　　　|::::ｉ:::::|:::::::ヽ　 　 ｝　　　　　　|:::::| ,/ 　 　 /乂＿＿＿彡'⌒丶、
　　　　|::::ｉ:::::|::::::::i::::. 　 丶 　　　　　|:::::|/ 　 　 /::::::::::::::,　:::::ニニニニ＼
　　　　|::::ｉ:::::|::::::::i:::::个　　 ー __ ´　|::::　　　　/:::::::::::::://／￣￣￣￣￣＼
　　　　|::::ｉ:::::|::::::::i:::::::|::::::::＞ 　 __／|:::::{ 　 　 .:::::::::::::///::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ　　　　 　 　 　 ・・・아니
　　　　|::::ｉ:::::|::::::::i:::::::|{:::::::丶::::::／....|:::::.}＿___|...........///:::::::::::::／::::::::::::｛:::::::::::
　　　　|::::ｉ:::::|::::::::i:::::::|乂＿_}:::/ ........|:::/.............ヽ... ///:::::::::::::ﾉ::::::::::::::::::::＼::::::　　　　　　　 　 그럴 일은 없다.
　　　　|::::ｉ:::::|::::::::i:::::::|乂__ノ}:｛》.........|:::|====== ｝///:::::::::／..............................＼
　　　　|::::ｉ:::::|::::::::i:::::::| 　 　 }:｛..》.......|::..〉ー―‐ﾍ //::::::／::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::
　　　　|::::ｉ:::::|:::::从::::::. 　 　 }i｛....》.....|:::ｉ､::::::::::::::::∨(／::::::::::::: ／:::::::::::::::::::::::::::
　　　　|::::ｉ:::::|::〃　＼乂___ノハ.....》...|:::|.|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::／.............. /::::::::::::::
　　　　|::::ｉ:::::|/{　　　 ￣￣/　 },.....》.|:::|.|:::::::::::::::::::::::ヽ::::／:::::::::::::::::::/:::::::::::::::::
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.　　 　 八::::ｉ::il::::::::::{ '^¨¨　,　　　^¨¨￣ リ从::::::::イ:::::::::::::::::::::.
.　　 　 　 ヽ|::!i::::::::圦　 　/　　　 　 　 　 　 |:::::::::ﾉ:::::::::::::::::::::::.　　　　　　 하나 뿐인 친구니까, 말이지.
..　　　　　　乂ヽ::::::::::ヽ 　ヽ　　　　　 　 　 小::::::i:::::::::::::::::::::::::::.
　　　　　　　　／)仁|￣￣￣￣￣￣ ７／　|::::::::|::::::::::::::::::::::::::::.
.　　 　 　 /￣￣｀ヽ l　　　　 　 　 　 /　　　|::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::.
　　　　　 i　　　￣ヽ ! 　 　 　 　 　 /　　 　 !::::::::!::::::::::::::::::::::::::::::.
　　　　　 |　　 ￣￣代 　 　 　 　 ,ｲ　 　 　 |::::::::|｀ヽ;::::::::::::::::::::::::.
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　　　　　 |　　　イﾄノ:::::::::::::::::::::::/ ﾉ:.　　　　|::::::::|':::::::::::::::::::::;:::::::::::i

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　　　　　　　　　　　　 　https://youtu.be/w_I1MWCTkyQ?si=FI7w-y-eEw2_6yHZ

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　　|}　　l　　|!　　　　　|　　　　　i　　　　 　 　 　 　 　 ｉ!　　　　　　.｀Ｙ´　　　　 　 　 　 }}　　　　 .!　　　　　　　　　　　　 　 { 　　　　　【과거의 그 날, 하늘에서 새벽의 빛이 타락했다.】
　　|}　　l　　|!　　　　　|　　　　　i　　　　 　 　 　 　 　 ｉ!　　　　 　 　 !　　 　 　 　 　 　 {{　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{
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　∠_　ヽ　 /　　, =､　, =､ V´ 　У　V._　 　 ヽ. 　 , - ─ - 、/￣＞ ─ ､　　　　　＿.＿_, ─‐ 、　 /　　 _　　 _ ヽ´ ￣ ｀У. ｀v‐-､ .／ ￣ ｀　、
´　　 ヽ .Ⅵ　　 ､　　　　　, |　　〈　　|´¨｀, =､　|　/　　　　__ .ヽ , -- ､　　} ＿_　 /　 /　/ _　 ,=､ヽ｜　　"¨ﾞ　´¨｀ |ヽ __∠＿＿',　 l/　　 , =､　 ヽ
　　　 ｜ | |　　　ヾ ‐- '´/ | .／￣ヽ| |`‐ィ　 / ∧　　　 '"¨　 .〉 '｀ '｀| ／　＿. ヾ 　.}　 | "¨ﾞ　,　　} }　　 ､＿＿_,ｲ |／ 　　　　　 ＼{　　 l　　, =､./
　　　 /　'　ヽ　　　 ゝ-‐'　,'/　　＿__ヽニ´.ノ { l　ヽ　　 ヾ - ‐{ ､.`='/　／　　 ＼∨/　 ' , `ﾆィ´ /　ゝ､ 　` - ‐ ´/ , - ､　 , -､　　　ヽ　 |` ､__, ./
　　／　　_ /　　　､　＿／　 ／　　　ヽ　/　　 ＞´　＼ 　 ￣ﾌ　 ￣.／! ,=､ ,=、 |｜| 　　 〉‐-　く　　 ｜　　　　　{　'⌒`　　⌒ﾞ　　.　 }ヽ ` ‐ ´/
　´　　／　　　　　　＼.. 　.,ｲ　　 __.　　V 　 ／　　　 〈 　￣「　　　/　　| ﾄ､__,， /.､V　 ／　　　　ヽ ／　　　　　 ｜､　　　　　,　　　　,'　 ` -＜
　 　 /　　　　　'　　 　 ',　 ゝ!　､"¨｀,.=､|　 ,'　 　 　 　 }　　 }　　　|.　　 ` `ﾆ´／.　 ヽ'´　　 　 　 ／　　　　　　　 ｜|` - ─‐'/　　　/　　　　　 ヽ
　　 {　　　　　 　 　 　　|／ ヽ　ﾞ､`‐イ /　｜　　　　　{　　/　　　｜　　　　　　　　　　',　　 　 ／　　　　　　　　 , -| ヽ＿＿ノ　　.／　　　　　　　}
　　｜　　　　　　　　　 ｜　　＼　￣メ　　｜　　　　　　　{　　　 ｜　　　　　　　　　　｜　　 /　　　　　　　　　/　　ヽ　　　　　／　　　　　　　　｜





　　　　　　　 　 　 【저속해진 그때, 자신이라고 생각하고 있던 것들이 무너져 망가지는 것을 느꼈다.】





迂圭圭　¨=圭圭迂圭圭圭圭圭圭圭圭¨　 _＿　 圭ミx　 ＼圭圭圭圭=ﾁ　　 ,,ｨ彡=''　　,≦迂圭圭ﾁ'
弋圭圭ｘ___　｀弋圭圭圭圭圭圭圭圭　 ,イ::::::::::::::::ヽ　 ｀　　 爻圭圭圭Ⅳ　　／ ´_,,,,≦彡ア爻爻（　　　　　　_,,,ｚﾁ
　　　｀~＝圭xx__ ｀守圭圭圭圭圭圭  /::::::::::::::::::::::::::::ヽ ≧　 非壬圭刈　　/　,,ｨ=圭彡´　,,,≦圭圭ｚ　　 ,,,≦圭圭}
　　　　　　｀¨＝ミx　 `弋圭圭圭圭　 |:::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ　 kｋ爿ｋ　Ⅳ　 / __／ ／　　　　ミ'　　　　_,,,=孑圭圭圭ﾀ
＿_　　　　　　　　　　　　｀弋爻迂圭  l::::::::::l!::l::::::l:::::::::::::::::ﾍ　 圭ﾐ{}　　　 ,_／　 ′　　　　　　　　　''´　,土壬圭''´
孑圭圭=､_　　　　　　　　　　`＜　　 _!::::::lN!ヾ!ヽ!｀ﾘ!::::::::::::::＼　 刈　　 ／　　　　　　　　　　　　　___ｨ≦圭圭圭=彳
＿____二圭圭≧､_　　　 　 　 　 　 ｨ7/7z:ﾐ　 '__ ミ /':::::::::::::::::::::＼}'′／　　　　　　　　　　　,_≦==‐'￣￣￣圭圭州
¨¨--------＝圭圭ﾕ＿　　　　　ヽ!l.!ヽ!:::::`r ､／ !::::::::::::::::::::::::::::＼ /　　　　　　　　　　　‐¨´　　　　　　--＝=冖＾
　　　　　　　　　　　　￣＝≧ｘ　 __,,>､　ヽ::::!^弓 ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　＿___:　　　　　　　　　　　 ｀~圭 ﾉ::::::::lヽ-':!:::',___,＿,':::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ　  ,,,彡====‐　　　　__　　　　　　　　　___
　￣￣:.＿:::::＿　　　　　　　　　 〈::::::::::l::::::::,':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼　 　　　　　　 _,,ﾌ￣´　　　　　　　　∨
≦===::::::::::::____｀≧_　　　　　　　 〉::::::,':::::::::!,､::::::::::::::::::::::::,:l::::::::::::::::::::::::::::::::::＼　　　　　 __{}　 ==‐　 _彡　 ≧
　　　　　￣~圭圭圭圭=､　　 ／:!:::::::::::::::::l y::,､:::::::::::::::,/ !::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾄ､:::':,　  _,,,''千ﾌ　　　　　　　　　}}
　　＿＿＿＿____爻圭圭≧=-＿_　::::::::::::::〉:/ヽヽ:::; イ//::::::l!:::::::: 彡/ :::: __∧∨:::', ／　_,人　　　,／　　　　 人　　,ノ
迂迂迂迂迂圭圭圭圭圭圭圭圭圭===___ :::::二::::::: 二:::::::::l!:::!::: /'::: ‐‐＝≧_____彡=冖圭圭圭≧=､____,,,ｨ云迂圭_,
孑圭圭圭圭圭圭＝＝圭圭爻=＿___:::l::::::::::::::::〈 ﾄ ヽ二二￣｀  ′:::::::::::::l:: ｀七二¨::',　 　 　 弋圭迂迂圭圭圭圭州
さ壬圭圭圭ﾁ　　  , イ::::: ｀圭圭＝-‐¨¨ :::::::::::::::::::!ヽ!.ヽー-.-r,-､ .ヽ:::l:::::::l::::::::!孑≧ｘ__　　　　 ｀孑壬爻圭圭圭圭ｷ
非圭圭圭ﾁ''　 ,イ:::::::／::::::/:::::::::/::/:::::,::::::::::::::::::::｀ヽ　 !:::::::l!:!::::::::::｀:::ll::::::l:::::::: 爻、 ::: ￣ミ_　　　　 于Ⅳ 弋圭圭圭ｷ
非圭圭Ⅳ  ,ィ／::::::/:::::＿_,_ ::::::/::/::::::,::::::::::::::::::::::::::::::ヽ___,,  :/:::::::::::::::l !:::::l::::::: 爻弓≧x　}}}　　　 弋{　　　 王壬壬ﾁ
非圭彡''′  /:::::::: __彡¨´ ::::::::/::/::::::, _彡 ::::::::::::::::::: ｆ=彡'´:::::  ミﾒ:l:::::::l:!::::/!:::: ,孑圭圭圭爻ｘ_　　　爻x　　　 Ⅵ士州
乞彡'' .///::::: __彡''´  /::::::://:::/::-千ﾌ′ ::::::::::::::::,Ⅳ/::::::: _ｘ ::'::::/::::://:://::: ／^弋圭圭た迂≧xx上守ﾐ　　　 Ⅵ刈{
Ⅳ´  /:/./:::::::｀¨ ::::/ /:::::::/　!:::l::::/: ´,, ::::::::::::::::::::: _Ⅳ :::::::::: ¨''::::ｲ::::-' ' ´ _,, :ｲ　　　 ｀孑圭于ミx ¨守圭气圭x_　　Ⅵ
　　./://::::::::::/:::::/ /:::::::/ ,,, !::::!-,::: // :::::::::::: ,,,≦沙:::::::::::::::::::::〉　　　　｀¨　　　　　　Ⅵ圭ﾐx､＼　 ｀く{_　　｀＝メ_
　 .l:://_;; ィ''.´￣　´￣ _彡ﾌ　　 ,/{{ :::::::::::: ,¨'⌒// :::::::: ,ｨ::::::::〈　 ,x,　　　　rメ　　　　　Ⅵ爻爻{_　　　＼_　　　 ｀守x
　　　　　　,　　　　　 ,,/}''　　　　爿{{ ::: ,,,===‐彡 :::::: {{ :,}/:::::::::;: 〈/　　　　 芋ミ　　　　 ｀乞ﾐ　弋_　　　 守、　　　 守
　　　　　 /　　　　__彡　　　　 ,上迂圭迂彡':::::::::::: Ⅵ{ :::: {} :::::::: ′ｰ..､　　　　　　 　 　 ﾓ乞ﾐ　 ＼x　　　Ⅵ_　　　　ﾏ
　　　　　 {　　　 ,彡}/　,//　 ｨ孑圭'''ア'⌒}| ::::::::::::::刈} :::::∨ ::::::::::::::::::::::｀ヽ､　　 ＼　　 ｀爿x　　弋≧　z_¨ﾏ
　　　　 ,州　　,土{{'　//　_,ｨ圭うﾝ/ ::::::::::::州 ::::::::::爿州 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;ィ　　　 守xx,_爿州　　 ｀の　ﾏ
　}}　　　爻__上壬た仕迂彡ﾌ　 !::::::::::::::: .州 :::::::::: 辻圦 :::::::: ＼ ::::::::::::::::;ィ ′　 　 ｀爻ﾀ　辷爻

　　　　　　 .ｌ;;i′　　　　　　/　　　　　.!圭/ .ｲ、圭圭圭/　|圭/ 　　　　　　ｨ幺才　　　　 ,イﾞ .,〃　　　　　　ｨ幺才
　　　　　　 .|/　　　　　　　ﾉ　　　　　 .ｌ圭!　 l圭圭圭ゝ　!Ⅳ 　 　 　 　 　 ,,ilｒ'"　　　　　,i'./　　　　　　　 ,ｨ幺才 .,.
　　　　　　 :lﾞ　　　　　　　　 　 　 　 　 | !　 /圭圭Ⅳ　 /Ⅳ 　　　　　　　 '″　　　　　 .,l./ 　　　　　　 ,,ﾉ才 　ｨ幺圭
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圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭才'"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 【다채롭게 빛나는 빛, 모든 것을 지저분하게 섞은듯한 추악한 교성,】
圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭才㌢￣,,
圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭才 '"￣゛ . _..yrｰ''“''''"　　　 . _,,.. -;;ﾆﾆコﾆ;;r‐
圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭_.-‐'' 二ﾆ 　―ﾆﾆ｀-'”'"゛　　　　 .,_iiir=｀-''''"´



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 【피를 흘리며, 서로를 죽이며, 쾌락을 탐하는 모습,】


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ) ー‐ヘノ{_ノ(__
　　　　∧　　　　　　　　 ＼人_人从／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　}(⌒). 七.❤　(
　　　 /　ヽ　　　　　　　　　） 丿三 .(　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..ﾉ .}　{ (乂 ）ぁ {
　　　/　│ヽ　　　　　　 ＜　 .メ ﾚ　＞　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　く　 ヽ　 ( 　 ｛
　　 /　 │　＼　　　　　　 ） .土　　(　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒)　)　 .i 　 )　　〉　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 【그런 지옥의 경치를 보았다.】
　　/　　｜ r､ｎ＼　　　 ＜ 　|_,ﾉ 　 ＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｝( 　　| 　{ 　 (
　 /｢Ｖ ） ｝ ヽノ　 }　　　　 ）ー/－. (　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ .(Ｙ )❤..ﾉ　／
. /　＼( ｛　　　　/　　　 ＜　　つ　　＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒　)ｲＹ⌒＼{
/　 　r.､　}　　　｛　　　　　 ） l　 ヽ.　(　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ ￣￣ ＼
　　　 ヽ｀´｢Ｖ ) ｛　　　　＜ ゝ 　　　＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .　 /　|　ｰ┼
ヽ　　　_}　.)／／　　　　　 ). l　 ヽ. (　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　' 　 |　　 |　　 |
　 ヽ　(　　＿{　　　　　　＜　.ゝ 　　 ＞　　　　　　 ﾄ人人ｨ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |. 　 し αヽ　 |　　　　　　　 【그 안에서 나는 죽음을 기다리고 있었다.】
　　 ヽ. ヽ .{　　　　　　　　　) (⌒'⌒)（　　　　　　 ＜＿ノ て　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　あ　,
　　　 .)　} .}　　　　　　　＜　 ＼／ 　＞.　　　　 　 } 　|　(　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ 　　♥　 ／
　　　/　/ .{　　　　　　　／W⌒Y⌒｀＼　　 ＼_人ノ/￣/ ＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣￣
　　　 〉│ {　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_) イ　 　/ッ(
　　　 |　{　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　 > く　(⌒⌒)厂
　　　_}　}　 ／　　　　　　　　　　　　　　 .　 　 ) ❤ (＼／　　 ＼
　　　}. ｒ'　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　7Y^⌒　　　　　　)＼　､　　　../(
　　 /　｝ .}　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 }.　 ＼)＼__/　{
　　 }　｛　{　　　　　　　　 ｰ匕ﾞ―z　　　　　　　　　　　　　　　 .ﾉ　 ..土 ヾ.　　 ,
　　/　ﾂ　ヽ　　　　　　　/(乂 ） ｛　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　 (丿 ）お　 {
　 /　つ　　　ヽ　　　､＿{　｜　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　.}　　土 ヾ. 　.{　　　　　　　　　　　,.　´ _￣￣￣｀ヽ、
. /　 / 〃　　 .ヽ　　 ｝ｰ匕ﾞ　ッ　｛　　　　　　　　　　　　　　　　 .}.　.(丿 ）　 　{　　　　　　　　　 .／　／/〉 人__,､　　}
/.　/⌒し｢Ｖ ）　}　　｜(乂 ）♥　 ｛,　　　　　　　　　　　　　　　　 .}　　(　 　 　..{　　　　　　　　／　／ / / //｀¨´　　 !
|　 l エ.　 ＼(　 |　　 |　｜　 Y⌒´　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　)　　　..(　　　　　　　 ｛　　　　{/{_// 〈〉__　　 !
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ､､ﾍ､_ノ : : : : ハ: : : : : ｀ヾﾉﾉ7
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノゝ-ゞk- _: :ノ: : :ゝ_／⌒ゝ-ﾒ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｿ::::::::::::::::::::::｀｝: : : : : {::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:::::::::::::::::::::::::ﾒﾐﾆ===ﾆﾐ:::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　ゝ ⌒ヽヘ_::／: : :/ : : : : : ＼ゝ- ⌒ゝ-ﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ : : : /: : : : : : : :. ＼　　　　　　　 為、
　　　　　　　　　心　　　　　　　　　　／ : : : : / : : : : : : : : : : : ＼　　 　 　 ,攷心　　　　　　　為
　ｋ　　　　　 　為心　　　　　　 　,ｨ劣心: : : /: : : : : : : : :,為心 : ＼　　　刈圭心、　　　　　為丞
　圭　　　　　 為圭心　　　　　,ｨ劣圭ﾐ心, /: : : : : : : : ,為圭心: : : :＼　炸淤圭心　　　　,劣圭心　　　　 　 　 【그런 지옥의 한 가운데에서, 그녀가 제물로 바쳐지는 것을 보았다】
代l圭　　　　 為圭圭心、　 ,ｨ劣圭圭圭圭心、　　　,為圭圭心、＿,ｨ劣圭圭圭心、　,ｨ劣圭圭心
圭l圭垈、　/淤l圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭心
圭iｱ代、心圭圭圭_ ,,...　-‐心‐　ー　----──,.-- 、──----- ‐-　...,, _圭圭圭圭圭圭圭圭 l{｡.
圭ﾐi圭llﾐ　 ＞''__´＿＿＿為ll心＿＿＿＿_,.__'´＿＿_｀__、＿＿＿＿＿＿＿＿｀¨ ''_＜_圭圭圭,ｨ劣
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.　　　　　　 　 　 　／　　／　⌒〉　　 / ／ 　 ／ ＞　‐＜　(:::::::::〉　　　/∧:＼
　　　　　 　 　 　 /　 　 /　　/ /:::::＞／／ ／ﾊニﾆ「」ニ⌒∨:::/　　　/　 ∧　＼
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　　　　　 　 　 /　 　 /　　/ /:::::／⌒＞ハ二二二ニニニﾆ=＼　　 ∧　　 :/　　/
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　　　　　 　 / 　 　/　　/ /:::::::::::::::人〈ニ二/二ニニニニニニﾆﾆ√　　∨　　/
.　　　　 　 /　 　 /　　/ /::::::::::::::::::::::/＼ﾆ/ニニニニニニニニﾆ/∧　 　 　 /
.　　　　 ／　 　 /　　/ /::::::::::::::::::::::λ=ﾆ/∧ニニニニニ／/ニ/::: ∧　　　〈
.　　　／ /　 　/　　/ /:::::::::::::::::::::::: 〉ニ/〈::∧ニニニ=／／ニ∧::::: ∧　　　∨　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 _､rf〔:i:i:i:i:＼　　　 【죽어가는 몸을 이끌고, 간신히 움직이는 눈을 통해】
＞'"　　/　 　/　　/ /:::::::::::::::::::::::: 〈ニニ/:::〔ヱ＝＝＝＝＝ヱ〈∨::::∧　　　∨　　　　　　　　　　　　　　　　　　_､rf〔:i:i:i:i:i:i::i＞''"
.　　　 〈 　　/　　/ /:::::::::::::::::::::::::::::/ﾆﾆ//:::::/⌒＞──＜⌒ﾆ∧∨::::∧　　　|＼　　　　　　　　　　　　　 _､rf〔:i:∥:i:i:i:i:＞''"　　　　 　 【그녀를 제물로 하여 나타날지도 모르는 신비를 환시했다.】
.　　　 ∧　/　　/ /:::::::::::::::::::::::::::::/ﾆﾆ//:::::/ニニニニニニニニ∧∨::::∧　　 | 　＼　　　　　　　　　_､rf〔:i:i:i:＼∥＞''"
　　　/::∧ 　　/ /::::::::::::::::::::＞''"ニﾆ//:::::/二二二二ニニニニﾆ∧∨::::∧ 　ハ　　　　　　　　 _､rf〔:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:Υ
/〈　〈::::: ∧　〈 〈::::::::::＞''"二二ニニ∧: /二二二ニニニニニニﾆ∧∨::::∧/:::::|　 　| 　 　_､rf〔:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＞''"
: ∧　∨:: ∧　∨＞'"二二ニニニ／_ノ/二二ニニニニニニニニﾆ∧∨:／::::::: |　 　|_､rf〔:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＞''"
::: ∧　 ＼::∧／二二二ニニニ／⌒ニニニニニニニニニニニニニﾆ＞:::::::::::ノ_､rf〔:i:i:i:ii:i:i:i:i:i:i:i:i＞''"
＼ ∧ 　　Υ二二ニニニﾆﾆ／ニニニニニニニニニニニニニニ廴ノ 八>_､rf〔:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＞''"
　 ＞￢　　|二二ニニニﾆ／ニニニニニニニニニニニニニニ=/＾个人〈:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＞''"
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　　　　　 　 　 　 　 , ｨl;'l/ 　　　　l! .l:!　';ﾘ::l::::::::::!｀:ｲヽV:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　 　 　 　 　 　 ヽ　 　 !　 　 　 　 　l 　 !::!::::::::::!: l: :ｨ):V:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　　　　　 【나는 불경하게도, 그 환각을 보며 거룩한 광경이라고 생각해버렸다.】
　　　　　　　　　　 j　　　　　　　　　　 : : :l::l:::::::::::l:ィ: ; : ﾉ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　 　 〈 r=-　　　　　　　 . : : :!::!:::::::::::!' ,ィ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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　　　　　　　　　　 j'　　　　　　　　. : : : : l:::!:::::::::::::!: : ﾊ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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　　　　 　 　 　 　 !　　　　　. . : : : : : : : :.!::l::::::::!';::::! 　　ﾍ::::､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　 　 　 ｀''ｰ…rT::::￣:::ヽ､: :　l:::l::::::::! ';:::!　　 : ヽ;:>''.:ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　 　 !::::::::::::::::!::::!:::>､!::!:::::::!　';::! 　 , イ:.＼:::::::＼::::::::::::::::::::::::::::













　　　　　　　　　　　　　　　　 /{_,ｨ:i{_,ｨ:i{_,ｨ:i{_,ｨiﾊ　　　 　 　 　 　 　 　 　 【환각 속에서 보았던 건, 빛나는 왕관과도 같은 보랏빛의 광륜.】
　　　　　　　　　　　‐=二＞　{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}　＜二=-
　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀''‐--((~~~))--‐''´　　　　　　　　　　　　　 【나에게는 없는 왕의 기질, 진정한 힘을 가진 자가 누구인가, 운명이란 인과를 나타내고 있는듯한・・・】
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　　　  〈〉

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ]l 　 　 　 　 j{
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　]l　　　 　 　 　 ]li.　　　　 .]i{　　　　　　　　　l[
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　]l〈　 　 　 　 　 ]l{　　 　 _]i{　　　　｛ 　　　〉 l[
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　]l ∨. 　 ｝l..　　..]i{　　　 .]li{　 　 .]l｛　　 ∨　l[
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　]l　〈.　　 ｝l[　　 ]ｉ{_｣LL｣lili{　 　 ]l｛.　　 〉　 .l[
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 __]l　 ∨ 　 ｝l[ _ ｰ]ll{ニ二ニ｣_}ｈ､]ｌ｛..　∨　　.l[_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ア゛　　　〉　ァ｝lﾆ - ￣　 　　 ￣ -ﾆ-_　 〈　　　｀`寸L
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｱ　　　　,√ｧ゜ア゛　　　　　　　　　　　 寸､ 心、　　　 寸L
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｉ{　　　　　 ７　／　　 :'　　　　　　　 ', .　 　 寸"｀　 　 　 Ⅵ　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 j{
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 八　　　　 ,:ﾞ　　　　 ./　 　 　 l{　　　 i　　　　 ﾟ　 　 　 　 人　　　　　　　　　　　　　　　j{
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＾公｡　　　　/ 　 　 / 　 　 　 l/, 　 　 l　　　∨ ,　　　 ／⌒　　　　　　　　　　　　　　　j{　i
　　　　　j{{j[j{i　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／　⌒)h｡/ く,_ 　,,ｨ/　　　　　 l ∧.　　 l　`､　　 j{,_.. イ　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 j{　 l
　　　　　l| ! ! !　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／/ /　　√“　冖￢=‐--┘　 ー‐┘　 `､__｣ Ⅵ ､　　　　　　　　　　　　　　　　　　j{　　!
~￣￣￣l|　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣~j{　　 ￣￣￣
　　　　　l|　 ￤　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 그렇다면, 나는 뭐지?　 　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 j{　 　ﾞ
＿＿＿叭　　,＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿j{ 　 ,＿＿＿__
　　　..　⌒＼ ∨.　　　　　 　 　 　 ！　　　 ′;　　.j　　l[∧　　､ 　　　 　}/　 　 　 ・ 　/]l　 `､　 ∨　　　寸=-　_　 ヽ.　　　　　j{　 /
　　　..　　　　', ∨　 　 　 　 　 　 　 ﾟ,　 　 .′｛ 　 l{　　l[ 沁､ 　寸=‐- 　　..,,,＿,,.ィ　,:ﾞ 叭　｝ﾊ 　 ∨　　　∨　　　 } i 　 　 　 .j{　√
　　　　　　　　　 Ⅵ　　 　 　 　 　 　 ∨　 ; 　 乂､人. 　夊: : }h､　＼,j　　 i　＞ ゛ _ｨ(　/　／　,　　 〈　　 　 }　 　 　 ﾉ　 　 　 .j{　l{
　　　　　　　 　ﾟ,　Ⅶ　___　　　　　　 　〈　 {　　 ｛. ＼)h｡.,_ `'＜,,_)ｈ｡.,_｀```｀_...＜⌒　/／　　/　　　.}　　 　 　 　 /'ﾞ　　 ]r=ミj{　l{
　　　　　　 　　]l　 Ⅶ.　{{　　　　　　 　 　 乂　　`'＜)h､　 ｀`i　　[-‐j}うT爪{､、　　 ／　_彡'ﾞ　 _　＜　　　ﾉ　　　　　　　]l　 .j{　l{
　　　　＿＿,,,,..j}Ｌ　Ⅶ. {{　　　　　　　　　　　 ｀`` 丶､　ヽ_,,-!　 √:::アｰ-く:::::::)ｈ｡.,_ r　_,..｡s≦　 　 　 .／　　　　　　　　]l　.j{ _,j{＿＿
　　　　j｢　　　　　j}) Ⅶ　〉　 　 　 　 　 　 　 　 √二ニニ7-j　 /:::::〈ニニﾆ〉:::::::}!ﾆﾆ{　Ⅵ=‐-　_ _,,ｘf〔/-‐‐- _ 　　　 __j｢　.j{ {{＿　￣￣√
　　　　廴　(ｰ＝≦___}i[　Ⅵ.　 　 　 　 　 　 　 j{ﾆ＼二ﾆ7-/ .ｲ:::::∧∨ﾆ∨∧::::}!ニ人　Ⅵ二ﾆﾆ _,.ィ(　　ヽ　　　 　 _ｱ゜　_j{___j　-‐=〕__√
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　　　　　 ∧‐…　 ==┐ 　 [　　　　　　　　 　 j{こニ-ｱ,ﾞこ二/ {:::::::::√ニニ,::::::::}こ二ニⅥ-ニニi　　　　}ノ'　,ﾉ　　j{　　l[￣　￢…-√
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 ﾞ‐'　　ｌ､;;;;;|゛.|;;;.!　 /　.i!;;lﾞ ｀ .|;;;;;;;;;,!,r}..|,,/  } ヽ,　ヽ  .|;;! l;;;|＼　　　　　　  ヽ!　　l;;;;.!　 l;;;;;;;lﾞ　　 /;;;,!　　ﾞｰ'ﾞ　　　　　  【구할 수 없었던 생명, 되돌릴 수 없는 그 목숨】
　　　　 !;;;;;l　l;;;;l　 ｀  ｌ;;;lﾞ　 .l.;;;;;;;,! /ﾞ_/　,八 l　､_,ﾉ l;;! .!;/　 i＼　　　　　　　　 !;;;;l　 .!;;;;;;｝　　 ,!;;;;l
　　　　 ﾞ'i;;.!　ｌ;;/　　 .l;;;;l ﾉ　  ｀'''″ ／ ／／ i}　　},  !;|  ＼　.＼.＼　　　　　　 |;;;;|　 lﾞ;;;;;;;!　　 .l;;;;,!
　　　　　 `'ﾞ　.!;;.!、　 l;;;;| ￣｀ヽ.￣⌒´＜　 /　／, |;.! .　 ＼　.＼.＼　　 　 　 ﾞ''"　 .!;;;;;;;l　　　｀"
　　　　　　　　l;;;;l　　 ﾞ''"　 (三三>＜´　　／⌒￣｀ l;;;!　　　 ＼　 ＞　　＿　　　　　 ｌ;;;;;lﾞ　　　　　　　　　　　 　 　 【나는 앞으로 불꽃과 유황의 냄새 속에서 영겁을 괴로워하겠지.】
　　　　　　　　｀'"　　　　　 ｀ﾞフ´　　　 ,ﾏ　　　　　 :!;;.!　＼　　 ＼　　　　　　　　　　  ｀''"
　　 _　　　　　　　　　 　 　 ／　　　　,ﾏ/　 　 　 　 !./　　∧ 、 　.＼
＼,/ i　　　　　　　　 　 　 /　　　 　,ﾏ/　　　　　 　 　 　 　 l　＼　　 ＼ 、
　 ｀ヽ＼__　　　　　　　　 ,ﾄ、　　 .,ﾏ/　　　　　 　 　 　 　 .八　　｀ヽ　　.＼ヽ
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　　　　　　　　　 ﾐ/:ﾐ　　　　　 r ､_,./　　　　　　　　　　　　　　　　　　　}/ﾒ　　　　　　/　　　ヾ-'"　　　　 ﾉ/;
　　　　　　　　　 /＾ﾞ　　　　　　ゞｰメ　　　　　　 　 　 　 　 　 　 γ;　　　　　 　 　 　 i{;ﾐ　　　　　　　　　 {:'ｼ　　　　　 【이게 나의 미래인가.】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ;i;ﾐ　　　 ＼_,.ｨ　　　 ヾ}
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　　　　|:::::|:::::::| ::::::: _,,斗七　　　乂/|／｀ヽ:::::::::::.
　　　　|:::::|:::::::|::::::::::::::::」__jI斗七　li/| 〈　 l}::::::::::::
　　　　|:::::|::::::」::::､ -‐　　　Vrﾉ 　 |/|　ｒ' /::::::::::::|
　　　　|:::::「::ｨぅ=‐-　　　 ＾~´ 　 　|/|　厂::::::::::::::|
　　　　|:::::|:::八 Vrﾘ 　 　 　 　 　　l/|　|::::::::::::::::::|
　　　　|:::::|:::::ハ　｀　 　 　 　 　 　.|/|　|::::::::::::::::::|
　　　　|:::::|:::::::沁､　 　-　　 　　　「爪／Ⅵ :::::::: |
　　　　|:::::|:::::::::::::个:.....　　　　 ｲ :|li州　/}|iｌ::::::::::|
　　　　|:::::|:::::::::::::::|:::::::::うT爪: :／ jI斗七Ⅵ:::::::: |
　　　　|:::::|:::::::::::::::|:::::::::::::/∨}/ ／ノ寸ﾆ‐∨:::::: |　　　　　　　　　　　　　 ・・・・・・
　　　　|:::::|::::::::::: N:::::::／{＼Y / <_, ｲﾆニ=‐＼::ｌ|
　　　　|／￣|:::::::|￣アﾆﾆヾ},/‐=ﾆニニニﾆ=‐厂ﾆ=‐_
　　 　 「￣¨ |:::::/Y寸ﾆﾆニ二ニニニニﾆ=‐ /　　￣￣ﾆ=‐_
　　　　|／　ｌ|Ⅳ 人ﾉ‐‐‐--ミ‐=ﾆ二ﾆニ=‐ ｆ⌒寸¨￣￣￣=‐_
　　　 /　　＞'ﾞ´ _､ -‐…-　,　｀ﾞ'＜二ニ=.八__ノ　　　　／ 　 ∨//
.　　 /　／　Y¨寸ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆY⌒寸 寸ﾆ=‐厂　　　 ／/　　　 ∨/
　　il|／／ニ乂ﾉ==========乂_ノ　 Ⅵ=‐|i　　　／:.:/　　　　　∨
.　／／‐=ﾆニニニニニニニﾆ=‐∧　 }l=‐ |l　 　 .: .:/
./　/‐=ﾆニニニニニニニニﾆ=‐ /　/ﾆ=‐i|i　　　 :/
{　ｆ⌒寸ー===============ｆ⌒ﾏ/ニ=‐li|
ｌi, 乂_ﾉ‐=ﾆニニニニニニﾆ=‐乂ノ厂ﾆ=‐ｌｌ|　　　　　　　　　　　　　　＼
八　寸ニﾆﾆﾆﾆ=‐=ﾆニニニニ}　√ﾆ=‐_ﾆl　　　　　　　　　　　ー-　　_＼
/ハ_ Ⅵ‐=ﾆニニニニニニ=‐/　/ニ=‐_ニ |　　　　　　　　　　　　　　　　　丶







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ｲ7
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　_jI斗‐‐……‐- ミ　　　　　　　　　　 　 　 ∠ _  / ,ｲ
　　　　　　　　　　　　 　 　　 　／::::::／:::::::::::::::::::::::::::＼　　　　　　　 　 　 　 （ｏ丿_//
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　　　　　　　　　　　　　　　|::::|:::::|_」L:」_| ＼|__/ jI斗-┬i-|::::::::..
　　　　　　　　　　　　　　　|::::|:::::| _jI斗-ミ　　　＾乂ツﾉ |/|:::::::::::.
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　　　　　　　　　 　　 ／::::::|::::|:::: |/∧　　 　 } 　 　 　 /:|/|:::::::::::::::.
.　　 (´ ニ=‐-　　 ／::::::::::::|::::|:::: |/ 沁､　　　　､ 　 ／|:ｌ|/|:::::::::::::::|
.　　　`ｰ- ..,,_　 ／::::::::::::::::::|::::|:::: |:::::::| :: ＞　 　_／_／]ｌ|/|:::::::::::::::|
　　　 ｀ ｰ-　..,,_~゛''‐-::: ..,, : __　＿__ -ミ::::::|￣￣｀Y _／ |「爪:::::::::::: |
　 　　 　_／:::::::｀~"' :ｰ‐: ‐― |- :  ﾆ＝==‐――――― 「￣￣￣￣＼
-‐::::::::::::::::::::::／ :::::::::／￣￣l|:::: |{(_)}／ﾆﾆﾆﾆ=‐‐=ﾆﾆ＼{(_)}￣￣￣＼
￣￣￣　 ／:::::::::::／　　　　 l|＼{ ／{ノ∽∽∽∽∽∽∽∽ゝ-‐_　　　 ∨
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　　 　/ ::::::: ／￣￣／　／ 　/‐=l|　|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐_ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|　|iﾊ∨
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　　|　　　　　　￣￣￣／　 　 　/＼＿＼＼ﾆﾆﾆﾆﾆ=‐=ﾆﾆﾆ／／／　　　八
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._／￣ニニ=‐／　　　　　　　 ,　 　 　 |ニi|Y⌒V ﾆﾆﾆﾆﾆ Y⌒ﾏﾆ|∧　　　 / 　,
|ニニニニﾆ‐{ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |ニi|乂_ノ∽∽∽∽乂.ノ|ﾆ|/∧
∨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐_　 　　 　 　 　 　 　 　 ∨ |　|ﾆﾆﾆ／￣＼ﾆﾆ|...|ﾆ|ニ∧　　　＼|
..|＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐_　　　　　　　　　　　　「￣￣￣/ 「￣￣|∨￣￣|ﾆ‐ ∧　　　　＼
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　　　　　　/　　　　　厂￣ア´‐=ﾆﾆ=‐//‐=ﾆﾆﾆﾆY⌒寸　　　　　　　Ⅵ
　　　　 ／　　　　　/::::::／ニﾆ=‐‐‐‐‐=ﾆﾆﾆﾆﾆニ乂_ノ＼　　 　 　 　 Ⅶ
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　_ﾆﾆﾆニニﾆ=/::|　|‐=ﾆニニニニニニニﾆ=‐.|　|ニﾆ=‐ﾆニ＼　　　　　　＼
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　　　　　　　 │　　　　　　　　 /／:::::::: /::/!込,　　 ‐=　　´　　　 /:!|/|:::::::/::::::＼　　　　　　　　　　　　　 │　　　　 <키키킷>
　　　　　　　 │　　　　　　　  ／::::::::::／::::|:厂:个　　　　　　　　イ::::||/|::::/::::::::::::|::＼　　　　 　 　 　 　 　 │
　　　　　　　 │ 乂＿＿＿／::::::::::／:::::::／::::::/:::::::!≧=‐ ＜　　:|:::::||/| /::::::::::::/:::::ハ　　 　 　 　 　 　 　 │　　　　 <너는 아직도 그녀를 친구로 생각하고 있는 것인가, 너는.>
　　　　　　　 │ ＞:::::::::::::::::::::::: ／:::::::／:::::::::/:::::::::厂Y~´￣￣￣]::::「i;{厂￣￣￣＼:i|　　　　　　　　　　　│
　　　　　　　 │ :::::::::::::::::::::::::／:::::::／::::::::::::/:::::::::/^}/ / /ー一'Ⅵ_儿_j-‐=ﾆ二￣￣＼_　　 　 　 　 　 　 │
　　　　　　　 │ ／￣￣) ／::::::::::/::::::::::::／|:::::: /ﾆ |_//∧r─ ﾚﾆf⌒ﾏ＼____＿　　　　　}　　　　　　　　　│
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　　　　　　　 │　　 ／:::::::::::::::::/_j廴／‐=ﾆ二二二二ﾆ＼/　／ﾆ=‐＼ 　＼　　＼(＿______人　　　　　　 │
　　　　　　　 │ ／:::::::::::::_　‐=ﾆｆ⌒ﾏ============ｆ⌒ﾏ /二二ﾆ=‐_＼　 ＼　　＼　　　　 ＼　　　　　 │
　　　　　　　 │ ::::::::::::::／/　/ﾆ.乂ノ二ﾆ=‐‐=ﾆ二二乂_ﾉ. |二二二ﾆ=‐_‐＼ 　￣二ﾆ=‐　　_　 ｀　 　 　 │
　　　　　　　 │ :::::::::::/‐/　/二二二二ﾆ=‐‐=ﾆニ二二|i 　|二二二二ﾆ=‐‐=＼　　　　　　　　　　＼／　 │
　　　　　　　 │ ::::::::: |ﾆ| 　|二二二二ﾆ=‐‐=ﾆ二二二 |i　 |二二二二ﾆ=‐=ﾆニ＼　　　　　　　　　　＼　│
　　　　　　　 │ ::::::::/|ﾆ|　 |二二二二ﾆ=‐‐=ﾆ二二二 |i　 |二二二二ﾆ=‐寸ﾆﾆﾆ ＼　　　　　　 　 　 　 │
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　　　　　　　 │　　　　 二|ﾆi　「‐=ﾆ二二二二二ﾆ=‐‐/　√二ニﾆ=‐/ 　 　 ＼　‐=ﾆ二二二廴_　　　　 │
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　 　 　 　 　 　 　 │　　　　　　 ／}　|:::::::::!::::::ﾆ　ｉ/､/ |:/ |::/ ´/ |::/　l::/:::::::::::::::::::::::::::::::::ｉ　　　 │
　 　 　 　 　 　 　 │　　　　 ／ ／／):::::::::::::::ﾄ　　  　　/　|/ ,,;　　 /　 ｉ/_ｉ/:::::::::::::::::::::::::::::::　　　 │　　　 　 <녀석의 일 같은 건>
　 　 　 　 　 　 　 │　　 ／/　/-/ /―,:::::ｉ::::::|　　　　 　　 ´　´　　　　　 ｉ:::::::::!:::::::::::::::::::::::::ｉ　 　 │
　 　 　 　 　 　 　 │　 〈　 .ｉ　ｉ ./ /￣l::::::::!::::::ゝ　　 　 /　　 　 　 　　 　 l::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｉ　　  │　　　 　 <마음, 아니 영혼의 영역에서부터 싫어할텐데>
　 　 　 　 　 　 　 │　　 !　　 !　! {　　!::::::::!::::丶　　　　　　　　　 　 　 ／!::::::::ｉ::::::::::::::::::::::::::ｉ　　 │
　 　 　 　 　 　 　 │　　 ＼　　　　＼/:::::::::!::::::::＼　　｀　--　　　　 ／｀´!::::::::l:::::::::::::::::::::::::::ｉ　　  │　　　 　 <잘도 스스로의 마음을 죽이고 있구나.>
　 　 　 　 　 　 　 │　　 　 ヽ　　　　 ＼:::::::!:::::::::l:::＼ 　　　　　..:＜/:::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　  │
　 　 　 　 　 　 　 │　　　　　 l　　　 　 丶:::!:::::::::|＼::｀ ー:::＜::／ /:::::::::::!::::::::ｉ::::::::::::::::::::::::::::ｉ　　 │
　 　 　 　 　 　 　 │　　　 _＿_＼　　　 　 ヽ:::::::::|　 ＼:::::::＞´　　l::::::::::::::!::::::::!::::::::::::::::::::::::::::ｉ　　 │
　 　 　 　 　 　 　 │　 ／::::::::::::::::＼　　　　 l:ヽ::::ｉ　　　　 　 　 　 |::::::::::::::!::::::::!::::::::::::::::::::::::::::ｉ　　│
　 　 　 　 　 　 　 │　 ゝ、:::::::::::::::〈:丶_＿ ノ:::::ｉ:::!　　　　 　 　 　 l｀ヽー-!::::::::!-　、_＿:::::::::::ｉ　 │
　 　 　 　 　 　 　 │ /:::::::＼::::::::::::::〉:::::::::::::::::::::|:::ｉ　　　　　　　　 　 /:::::::::!::::::::!:::::::::::::::::::｀>::::ｉ　 │
　 　 　 　 　 　 　 │ ::::::::::::::::ヽ::::::/::::::::::::::::::::::::!:::|＿＿_　　　　 　 /::::::::::::!::::::::!:::::::::::::::／::ヽ::　 │
　 　 　 　 　 　 　 │ :::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::/:::::!:::::::::::::::｀:..─--/:::::::::::::::!::::::::!:::::::::／:::::::::::!:ｉ　  │
　 　 　 　 　 　 　 └─────────────────────────────┘

　　　　　　　　　 _,､ -‐:::::::::::::::::::::::::‐-...,
　　　　　　　　..:::::::::::::::::::::::::::::::::::/{ﾊ::::::::::...
　　　　　　／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|l Ⅵ:::::::::::::＼
.　　　　　/::::::::/:::::::::::::::|:::::::::::__人__/:::::::::::::::::::.
　　　　 /:::/::: |:::::::::::::::::|/＼/ /ﾊ{卍}⌒>:::::::::::::.
　　　　.: : |:::::::|:::::::::::::::::|　　乂_,.ｲ　 厂::＼:::::::::::.
　　　　|:::::|:::::::| ::::::: _,,斗七　　　乂/|／｀ヽ:::::::::::.
　　　　|:::::|:::::::|::::::::::::::::」__jI斗七　li/| 〈　 l}::::::::::::
　　　　|:::::|::::::」::::､ -‐　　　Vrﾉ 　 |/|　ｒ' /::::::::::::|
　　　　|:::::「::ｨぅ=‐-　　　 ＾~´ 　 　|/|　厂::::::::::::::|
　　　　|:::::|:::八 Vrﾘ 　 　 　 　 　　l/|　|::::::::::::::::::|
　　　　|:::::|:::::ハ　｀　 　 　 　 　 　.|/|　|::::::::::::::::::|　　　　　　　　　 　 흥.
　　　　|:::::|:::::::沁､　 　-　　 　　　「爪／Ⅵ :::::::: |
　　　　|:::::|:::::::::::::个:.....　　　　 ｲ :|li州　/}|iｌ::::::::::|　　　　　　　　　 　 그게 하누마 마코토의 본심이라고 말하고 싶은건가. 너는.
　　　　|:::::|:::::::::::::::|:::::::::うT爪: :／ jI斗七Ⅵ:::::::: |
　　　　|:::::|:::::::::::::::|:::::::::::::/∨}/ ／ノ寸ﾆ‐∨:::::: |
　　　　|:::::|::::::::::: N:::::::／{＼Y / <_, ｲﾆニ=‐＼::ｌ|
　　　　|／￣|:::::::|￣アﾆﾆヾ},/‐=ﾆニニニﾆ=‐厂ﾆ=‐_
　　 　 「￣¨ |:::::/Y寸ﾆﾆニ二ニニニニﾆ=‐ /　　￣￣ﾆ=‐_
　　　　|／　ｌ|Ⅳ 人ﾉ‐‐‐--ミ‐=ﾆ二ﾆニ=‐ ｆ⌒寸¨￣￣￣=‐_
　　　 /　　＞'ﾞ´ _､ -‐…-　,　｀ﾞ'＜二ニ=.八__ノ　　　　／ 　 ∨//
.　　 /　／　Y¨寸ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆY⌒寸 寸ﾆ=‐厂　　　 ／/　　　 ∨/
　　il|／／ニ乂ﾉ==========乂_ノ　 Ⅵ=‐|i　　　／:.:/　　　　　∨
.　／／‐=ﾆニニニニニニニﾆ=‐∧　 }l=‐ |l　 　 .: .:/
./　/‐=ﾆニニニニニニニニﾆ=‐ /　/ﾆ=‐i|i　　　 :/
{　ｆ⌒寸ー===============ｆ⌒ﾏ/ニ=‐li|
ｌi, 乂_ﾉ‐=ﾆニニニニニニﾆ=‐乂ノ厂ﾆ=‐ｌｌ|　　　　　　　　　　　　　　＼
八　寸ニﾆﾆﾆﾆ=‐=ﾆニニニニ}　√ﾆ=‐_ﾆl　　　　　　　　　　　ー-　　_＼
/ハ_ Ⅵ‐=ﾆニニニニニニ=‐/　/ニ=‐_ニ |　　　　　　　　　　　　　　　　　丶








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　　　　　　　　　　　 　 │　　　　　　　　　  /::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::_/ (| V i}ハ　　　　　　　 │
　　　　　　　　　　　 　 │　　　　 　 　 　 .::::::::::::::::: |:::::::::::::::::::: | ＼_.ィﾊ,.ﾍ:.　　　　　　　  │
　　　　　　　　　　　 　 │　　　　　　　　  | :::::::::::::::: |::::::::|:::::::|::::ト-- /i ,ﾍ_ﾉ:　　　　　　　  │
　　　　　　　　　　　 　 │　　　　　　　　  |::::::::|:::::::斗--┴-┴┘ 　 { j }:::::::|　　　　 　 　 │
　　　　　　　　　　　 　 │　　　　　　　　  |::::::::|ィ　　 　  　 　 　　　  乂/ :::::|　　　　 　 　 │
　　　　　　　　　　　 　 │　　　　　　　　  |::::::::|　　　　　　　　　　　　  |/|ﾍ:::|　　　　 　 　 │
　　　　　　　　　　　 　 │　　　　　　　　  |::::::::|　　　 　　　 　 　 　 　|/|ｿ::::　　　　　　　  │
　　　　　　　　　　　 　 │　　　　　　　　  |::::::::} 　 　 　 　 　 　 　 　 从|:::::::|　 　 　 　 　 │　　　　　  <그야 그렇겠지>
　　　　　　　　　　　 　 │　　　　　　　　  |::::::人　　　 ｀　　　´　　..: : |/|:::::::|　 　 　 　 　 │
　　　　　　　　　　　 　 │　　　　　　　　  |ﾊ::|:::个o。　 　_　　　イ::::::/i/〕::::」　　　　　　　 │　　　　　  <그날 너가 그 녀석을 도와준 건, 얄팍한 호의나 선의도 아닌・・・>
　　　　　　　　　　　 　 │　　　　　　　　　　￣￣￣ |　: : : :　　 |ﾍ￣￣　　　　　　　　　  │
　　　　　　　　　　　 　 │　　　　　　　　　　　　  ／Ｖ　　 　 　 斗' ＼　　　　　　　　　 　 │
　　　　　　　　　　　 　 │　　　　　　　　　　　／　　＼／￣　 　 　 　＼　　　 　 　 　 　 │
　　　　　　　　　　　 　 │　　　　　　　  _-ﾆﾆ{／＼ｒ--ｒ----┐　　　／ﾆﾆ-　_　　　　　 │
　　　　　　　　　　　 　 │　　　　　　 _ﾆﾆﾆ／　＝〈　_人-　　 ∨ ／ﾆﾆ／⌒ﾆ-_　　　　 │
　　　　　　　　　　　 　 │　　　　　_-ﾆ|ﾆﾆ|＿／ //＼＿＿＿/ﾆﾆニ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ　　　　  │
　　　　　　　　　　　 　 │　　　　  _ﾆﾆ.|ﾆﾆ／　　;/　　∨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆニ　　　　 │
　　　　　　　　　　　 　 │　　　  _-ﾆニ|ﾆﾆ|　　 :/ 　 　 ∨ﾆﾆﾆﾆﾆ ,fﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ　　　 　 │
　　　　　　　　　　　 　 │　　　 _-ﾆﾆﾆ|ﾆﾆiﾍ　 ; 　 　 　__〉ﾆﾆﾆﾆﾆ,fﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ　　　　　 │
　　　　　　　　　　　 　 │　　 _-ﾆﾆﾆﾆ|ﾆﾆﾆ,∨　　　 /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ,fﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ　　 　 　 │
　　　　　　　　　　　 　 │　 _-ﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆﾆ /∧　/ 　ハﾆﾆﾆﾆﾆﾆ,fﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ　 　 　 　 │
　　　　　　　　　　　 　 │　 _-ﾆﾆﾆﾆﾆi|ﾆ. // /}/⌒ﾍ ',∨ﾆﾆﾆﾆ,fﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/　 　 　 　 │
　　　　　　　　　　　 　 │_-￣￣￣-_;|ﾆ// /ﾆﾆﾆﾆ∧ , ＼ﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ:/|　　　　　　 │
　　　　　　　　　　　 　 │ ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ // /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.＼_-ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆ_　　　　　　 │
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　　　　 | |　　　  _-ﾆﾆ{／＼ｒ--ｒ----┐　　　／ﾆﾆ-　_　．　　 　 　 ｉ 　 　 　 　　　　　 {　　　 　i ─￣三三二＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣二三三￣─
　　　　 | |　　 _ﾆﾆﾆ／　＝〈　_人-　　 ∨ ／ﾆﾆ／⌒ﾆ-_　．　 　 　 ｉ　　　　　　　　　　i{　　　　　  三三三二─ － <자신의 추악한 욕망을 채우기 위해서였을텐데?> － ─二三三三
　　|i　  | |　 _-ﾆ|ﾆﾆ|＿／ //＼＿＿＿/ﾆﾆニ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ　　　　　　　　　　　　　　　　 }}　　　　　　  ─＿三三二＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣二三三＿─
　　|ｉ　 | |  _ﾆﾆ.|ﾆﾆ／　　;/　　∨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆニ　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 {{　　　　　　　　 ＿＝二三三二＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿二三三二＝三￣
　　|}　 | | -ﾆニ|ﾆﾆ|　　 :/ 　 　 ∨ﾆﾆﾆﾆﾆ ,fﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ　　　　　　　　　　　　 　 　 　 }}　　　　　　　　　 ￣＝二三三三三三ニニニ三三三三二三三ﾆニ三二三三三三三三ニ￣
　　|}　 | | ﾆﾆﾆ|ﾆﾆiﾍ　 ; 　 　 　__〉ﾆﾆﾆﾆﾆ,fﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ　　　　　　　　　　　　　　　　　{{　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{　 ￣￣￣　　　　　￣￣　　　￣￣　￣
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　　　　　　　|　　 　 　 　　 　 　 | /: : : : : : : : : {: : : : : : : :／: : : : : :/: :｝: : : : : : : :}}:∧　　　'.　　　　　　　　 　 　 ┏┛ 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┏┛
　　　　　　　|　　　　　 　 　 　 　 {: : : : : : : : : ﾉ: : : : : :,: : : : : : : : :,: : ﾉ: : : : : : : :ﾉ|'　 } 　 　 '.　　　 　 　 　 　 　 ┗┰　　　　 특별해질 수 있다는 욕망>　 　 　 ,〓･
　　　　|　　　　　　　　 　 　 　 　 |: : : : : : : : /: : : : : :/: : :/: : : : : :／: : : : : : ／、　　 |　　 　 '.　　　　　　　　　　　┗┓，　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┏┸’
　　　　|　　　　　　 　 　 　 　 　 人: : : : : : :/: : : : : : {: : :,: : : : : :/: : : : : : : :｛ .... ＼　 |　　　　 '. ．　　 　 　 　 　 　 〝┯┓，　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ，〟】‡’
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(팝콘)

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　　　　　　　　　　　 　 │　　　　　　　　  |::::::::|:::::::斗--┴-┴┘ 　 { j }:::::::|　　　　 　 　 │
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　　　　　　　　　　　 　 │　　　　　　　　  |::::::::|　　　 　　　 　 　 　 　|/|ｿ::::　　　　　　　  │
　　　　　　　　　　　 　 │　　　　　　　　  |::::::::} 　 　 　 　 　 　 　 　 从|:::::::|　 　 　 　 　 │　　　　<그러니까 너는 그녀가 싫었다.>
　　　　　　　　　　　 　 │　　　　　　　　  |::::::人　　　 ｀　　　´　　..: : |/|:::::::|　 　 　 　 　 │
　　　　　　　　　　　 　 │　　　　　　　　  |ﾊ::|:::个o。　 　_　　　イ::::::/i/〕::::」　　　　　　　 │　　　　<그녀가 자신의 장애에 개의치 않고, 앞으로 나아갈수록>
　　　　　　　　　　　 　 │　　　　　　　　　　￣￣￣ |　: : : :　　 |ﾍ￣￣　　　　　　　　　  │
　　　　　　　　　　　 　 │　　　　　　　　　　　　  ／Ｖ　　 　 　 斗' ＼　　　　　　　　　 　 │　　　　<자신이 추악하다는 사실은 그 무엇보다 확실해졌으니까.>
　　　　　　　　　　　 　 │　　　　　　　　　　　／　　＼／￣　 　 　 　＼　　　 　 　 　 　 │
　　　　　　　　　　　 　 │　　　　　　　  _-ﾆﾆ{／＼ｒ--ｒ----┐　　　／ﾆﾆ-　_　　　　　 │
　　　　　　　　　　　 　 │　　　　　　 _ﾆﾆﾆ／　＝〈　_人-　　 ∨ ／ﾆﾆ／⌒ﾆ-_　　　　 │
　　　　　　　　　　　 　 │　　　　　_-ﾆ|ﾆﾆ|＿／ //＼＿＿＿/ﾆﾆニ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ　　　　  │
　　　　　　　　　　　 　 │　　　　  _ﾆﾆ.|ﾆﾆ／　　;/　　∨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆニ　　　　 │
　　　　　　　　　　　 　 │　　　  _-ﾆニ|ﾆﾆ|　　 :/ 　 　 ∨ﾆﾆﾆﾆﾆ ,fﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ　　　 　 │
　　　　　　　　　　　 　 │　　　 _-ﾆﾆﾆ|ﾆﾆiﾍ　 ; 　 　 　__〉ﾆﾆﾆﾆﾆ,fﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ　　　　　 │
　　　　　　　　　　　 　 │　　 _-ﾆﾆﾆﾆ|ﾆﾆﾆ,∨　　　 /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ,fﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ　　 　 　 │
　　　　　　　　　　　 　 │　 _-ﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆﾆ /∧　/ 　ハﾆﾆﾆﾆﾆﾆ,fﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ　 　 　 　 │
　　　　　　　　　　　 　 │　 _-ﾆﾆﾆﾆﾆi|ﾆ. // /}/⌒ﾍ ',∨ﾆﾆﾆﾆ,fﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/　 　 　 　 │
　　　　　　　　　　　 　 │_-￣￣￣-_;|ﾆ// /ﾆﾆﾆﾆ∧ , ＼ﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ:/|　　　　　　 │
　　　　　　　　　　　 　 │ ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ // /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.＼_-ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆ_　　　　　　 │
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　　　　|:::::|:::::ハ　｀　 　 　 .ノ 　 　|/|　|::::::::::::::::::|
　　　　|:::::|:::::::沁､　 ‐　　　　　　 「爪／Ⅵ :::::::: |
　　　　|:::::|:::::::::::::个:.....　　　　 ｲ :|li州　/}|iｌ::::::::::|
　　　　|:::::|:::::::::::::::|:::::::::うT爪: :／ jI斗七Ⅵ:::::::: |
　　　　|:::::|:::::::::::::::|:::::::::::::/∨}/ ／ノ寸ﾆ‐∨:::::: |
　　　　|:::::|::::::::::: N:::::::／{＼Y / <_, ｲﾆニ=‐＼::ｌ|
　　　　|／￣|:::::::|￣アﾆﾆヾ},/‐=ﾆニニニﾆ=‐厂ﾆ=‐_
　　 　 「￣¨ |:::::/Y寸ﾆﾆニ二ニニニニﾆ=‐ /　　￣￣ﾆ=‐_　　　　　　　　 키킷・・・
　　　　|／　ｌ|Ⅳ 人ﾉ‐‐‐--ミ‐=ﾆ二ﾆニ=‐ ｆ⌒寸¨￣￣￣=‐_
　　　 /　　＞'ﾞ´ _､ -‐…-　,　｀ﾞ'＜二ニ=.八__ノ　　　　／ 　 ∨//
.　　 /　／　Y¨寸ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆY⌒寸 寸ﾆ=‐厂　　　 ／/　　　 ∨/
　　il|／／ニ乂ﾉ==========乂_ノ　 Ⅵ=‐|i　　　／:.:/　　　　　∨
.　／／‐=ﾆニニニニニニニﾆ=‐∧　 }l=‐ |l　 　 .: .:/
./　/‐=ﾆニニニニニニニニﾆ=‐ /　/ﾆ=‐i|i　　　 :/
{　ｆ⌒寸ー===============ｆ⌒ﾏ/ニ=‐li|
ｌi, 乂_ﾉ‐=ﾆニニニニニニﾆ=‐乂ノ厂ﾆ=‐ｌｌ|　　　　　　　　　　　　　　＼
八　寸ニﾆﾆﾆﾆ=‐=ﾆニニニニ}　√ﾆ=‐_ﾆl　　　　　　　　　　　ー-　　_＼
/ハ_ Ⅵ‐=ﾆニニニニニニ=‐/　/ニ=‐_ニ |　　　　　　　　　　　　　　　　　丶
/　 厂|二二二二二二‐ﾆ_ﾆ/　/ﾆ=‐_‐ﾆ二|
　　{i　|二二二二二ニﾆ=‐「　厂二ニ=‐／iⅥ
　　|　√ニニニニ=‐ﾆ二/　/二ニ=‐／　 八
　 /Y´ﾏ===========ｆ⌒寸ニﾆ=‐/　　 //:/＼
// 人ノニニニニﾆ=‐.乂_ノ|ニﾆ=‐{　　　//:/　 ﾆ=‐_
/ /ニニニニﾆﾆﾆﾆﾆ=‐iｌ|　|ニﾆ=‐|　　　　　　　　 ⌒ﾆ=‐_
￣　ア￣￣＼ニニニ=‐ｌ|　|ニ=‐ノ 　 　 　 　 　 　 　 　 ⌒ア'ー‐----　_
　　√　　」　ハ￣￣￣￣￣￣￣|　　　　　　　　　　　_-=ﾆニニニニニニ＼
‐--Ⅵ＿＿_／‐- ,_＿＿＿＿＿_|　　　　　　　　_　‐=ﾆニニニニニニ＞　ハ

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　 　 　 　 　 　 　 │　　　　 ／ ／／):::::::::::::::ﾄ　　  　　/　|/ ,,;　　 /　 ｉ/_ｉ/:::::::::::::::::::::::::::::::　　　 │
　 　 　 　 　 　 　 │　　 ／/　/-/ /―,:::::ｉ::::::|　　　　 　　 ´　´　　　　　 ｉ:::::::::!:::::::::::::::::::::::::ｉ　 　 │
　 　 　 　 　 　 　 │　 〈　 .ｉ　ｉ ./ /￣l::::::::!::::::ゝ　　 　 /　　 　 　 　　 　 l::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｉ　　  │　 　 　 　 <무엇이 웃기지?>
　 　 　 　 　 　 　 │　　 !　　 !　! {　　!::::::::!::::丶　　　　　　　　　 　 　 ／!::::::::ｉ::::::::::::::::::::::::::ｉ　　 │
　 　 　 　 　 　 　 │　　 ＼　　　　＼/:::::::::!::::::::＼　　｀　--　　　　 ／｀´!::::::::l:::::::::::::::::::::::::::ｉ　　  │
　 　 　 　 　 　 　 │　　 　 ヽ　　　　 ＼:::::::!:::::::::l:::＼ 　　　　　..:＜/:::::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　  │
　 　 　 　 　 　 　 │　　　　　 l　　　 　 丶:::!:::::::::|＼::｀ ー:::＜::／ /:::::::::::!::::::::ｉ::::::::::::::::::::::::::::ｉ　　 │
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　　　　　　　　　　　　　　　　　_､ -‐:/ﾏ:::::::::::‐- ミ_
　　　　　　　　　　　 　　 　..:::::::::::::::::{　{＼::::::_::::::::::::::....
　　　　　　　　　　　　　／::::::::::::::::「＼_.V }／へ::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　　　 ／::::::::::::::::::::::| (>　厂 <)　」::::＼:::::::::::::..
. 　 　　　　　　　　 /::::/:::::::: |:::::|::|乂／「 Y 「￣:::::::::::＼::::::::::.
　　　　　 　　　　 /:/::l!:::::::::::|:::::|::|　 ＼|　{ ﾊ::::::::::＼::::::::,:::::::::.
. 　 　　　　 　 　 .::::|:::|{:::::::::::|:::::|::|　 　 廴___」::::::::::::::＼: |::::::::::.
　　　　　　　　　.::::::|:::|{:::::::::::|:::::|::|-── ￣Ⅳ､::::::::γ´＼:::::::::.
　　　　　　　　　|:::: |:::|{:::::::::::|:::::|/ jI斗そ示ｌ|/| ㍉:_/ /　 ﾊ::::::::
　　　　　　　　　|:::: |:::| ＼:／￣ 〃　_)rソ'＾ｌ|/|　　 　 ∨　 }:::::::.　　　　　　　　　　　 아니,
　　　　　　　　　|:::: |::」　　 　　　　　¨¨´　　l|/|　　　　/　 /:::::::::.
　　　　　　　　　|::::<,ｊI斗fﾐ　　 　 　 　 　 　 |/|　　　 ,__／:::::::::::::.　　　　　　　　　 　 너는 스스로를 【호법마왕존/사나트 쿠마라】,
　　　　　　　　　|::::::圦 _)ｒｿ　　 　 　 　 　　 |/|　　√|::::::::::::::::::::::.
　　　　　　　　　|::::::::∧¨ ｀　　　 　 -┐ 　　|/|　 /.: :|:::::::::::::::::::::::.　　　　　　　　　　 【새벽의 예언자/헬렐 벤 샤하르】,
　　　　　　　　　|i:::::::::込　　　＜　 _.ノ　　　l|/|／.: : :|::::::::::::::::::::::::.
　　　　　　　　　|l::::::::::: 个:...　　　　　　　　 ／|_______」:::::::::::::::::::::::::.　　　　　 　 　 　 【클리파 역삼각형의 일각/루키푸게 로포칼레】,
　　　　　　　　　||i :::::::::: |:::|:::＞　　　　　イ ｌ|/|________￣|::::::::::::::::::::.
　　　　　　　　　|||:::::::::::::|:::|:::::|:::::: う爪／／「爪‐=ﾆﾆﾆl|:::::::::::::::::::::.　　　　　　 　 　 【만족과 타락의 악마/메피스토】,
.　　　 　 　 　 　i||:::::::::::::|:::|:::::|＼:___／／」寸州‐=ﾆﾆﾆｌ＼::::::::::::::::::.
　 　　　　　　　　i|:::::::::::::|:::|＼＼_| | 「/´　　厂／￣￣　　 ＼::::::::::::::.　　　　　　　　  등등 거창하게 자칭하는 모양이다만
　 　 　 　 　 　 　|:::::::::::::|:::|　 ＼_| | 八/´|/／_　-=ﾆ￣￣￣￣￣|:::::.
　 　 　 　 　 　 　|:::::::::::::|:::|　 　 ///ﾆﾆ/￣__ﾆ=‐ ￣　 　 　　　￣寸:::.
　 　 　 　 　　 　 |:::::::::::∧:|_､　‐＜ﾆニ厂￣　_　‐　　　　　　　　　∧:::::.
　　 　 　 　 　 　 |:::::::::/_　‐く　　　∨/_　-￣￣　　　　　　　　　 //∧::::.
　　 　 　 　 　 　 |:::_ ‐ﾆﾆ／ }　 ／/＾}￣　　　　　　　　 　 　 　　 //∧::::.
　　　　　　　　 _ ‐ﾆﾆﾆ <___ノ／‐={_ノ　　　　＼　　　　　　　　　　　　　＼:.
　　　　　　_ ‐ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／／‐ﾆﾆﾆ「　　　　　　　ー---　　　　＿　_
　　　　_ ‐ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/　/‐ﾆﾆﾆニl|　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /
.　　_ ‐ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐ /　/‐ﾆﾆﾆﾆﾆli|　　　　　　　　　　　　　　　　　/ : |
　_‐ﾆﾆﾆﾆﾆ=‐　 _ﾆ|　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|　　　　　　　　　　　　　 　 　 / :::::|
_‐ﾆﾆﾆﾆ=‐‐　_‐ﾆﾆ|　 ∨ﾆﾆﾆﾆニl|　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 / :::::: |
ﾆﾆﾆﾆﾆ=‐__‐ﾆﾆﾆ.∧　 ∨ﾆﾆﾆﾆﾆ|　　　＼　　　　　　　　　　_/::::::::::::|___／
_ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ「¨＼,　 ∨ﾆﾆﾆﾆl|　　　　　　　 　 　　 ／::::::::::::::::::::::::::::／
_ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ＼__}＼_ ＼ﾆﾆﾆl|　　　　　　＼_____／::::::::::::::::::::::::::::／
「寸ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ/ 　/ﾆﾆﾆｌ|　　　　　　　 ＼::::::::::::::::::::::::::::::／
.＼}ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ〈　　{_ﾆﾆﾆl|　　　　　　　　　＼_:::::::::::::::::／
　　＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐ﾆニ| 　 |ﾆﾆﾆiｌ|　　　　　　　　　　　￣　　‐-------
..　　　＼__￣￣_.:‐=ﾆニ| 　 |ﾆﾆﾆiｌ|＼＿＿___
　　　　　「￣_ ‐ﾆﾆﾆニiｌ| 　 |ﾆﾆﾆiｌ|￣￣￣￣
. 　 　 　 |‐=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆl| 　 |ﾆﾆﾆiｌ|

　　　　　　　　　　　　　　 _､ -‐:::::::::::::::::::::::‐- ミ
　　　　　　　　　　　　 ....:::: ::: /:::/:::::::::::::::::::::::::::::::::.....
. 　 　　　　　　　　 ／ ::::: /::/:::/::::|::::::::::::|:::::::::::::::::::::「＼
.　　　　　　　　　 /:::::::/::/::/:::/::::: |::::::::::::|:::::Ⅳ「＼__}　 ﾊ
　　　　　　　　　/:::::::::|:: |: | :::| :::::::|::::::::::::|:::::| 寸<)　「V:::::.
　　　　　　　　 .::::::::::: |:: |: | :::| :::::::|::::::::::::|:::::|　 ＼_ノ /⌒>
　　　　　　　　.:::: ::::::: |:: |: | :::| :::::::|::::::::::::|:::::| 　 　 厂}／:::::.
　　　　　　　　|::::::::::::::|:: |: |::八 :::: |::::::::::::|:::::|‐-　/　 |!:::::::::::.
　　　　　　　　|::::::::::::::L::|_」」 　＼」_:::::::_」￣　　 乂ノ|:::::::::::::|
　　　　　　　　|::::::::::__jI斗--ミ　　　　　斗ぅ示ミｓ。|/|へ:::::: |
　　　　　　　　|::::::⌒込_乂ｒツ 　 　 　 　乂ｒツノ⌒ /|く }:::::::|　　　　　　　　　  17년이 지난 지금도 겨우 이런 괴롭힘이나 반복해주고 있어서
　　　　　　　　|::::::::::::::| 　　　　　　 }　　　　　　　　 |/|_ノ:::::: |
　　　　　　　　|::::::::::::::| 　　　　　　　　　　　　　　 ,小i!::::::::::: |　　　　　　　　　  고마울 따름이라고 생각했을 뿐이다.
　　　　　　　　| :::::::: 八　　　　<　￣￣ア　　　　/: |/|:::::::::::::|
　　　　　　　　|::::::::/|:::::＼　　　　ー一　　　　／:::: |/|:::::::::::::|　　　　　　　　　  결국 너도 스스로 자칭하는 것만큼의 굉장한 악마는 아니란거겠지
　　　　　　　　|::::::::: |::::::: 个　　　　　　　　イ :::::::::: |/|:::::::::::::|
　　　　　　　 / :::::::: |::::::::: | :: | 　＞　＜ 　 | ::::::::::: |/|:::::::::::::|　　　　　　　　　  아니, 악마라고 부르기에도 아까운 잔향이겠지만 말이야.
.　　　　　　 /::::::::::::::|::::::::: |/￣￣＼／￣￣￣〉 ::: |_」::::::::::: |
.　　　　　／::::::::::::::: |::::::::: |ﾞ¨￣＼　|　／￣￣|:::::::「爪::::::::::: ＼
. 　 　 ／::::::::::::::::::::: |::::::::: |≪≫ﾆⅥ/ﾆ≪≫ﾆ乂:: }i州::／￣￣￣￣￣＼___
　　／／￣￣￣￣''|::::::::: |ﾆﾆﾆ=‐Ⅴ‐=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ〔＿＿￣￣￣￣￣￣＼
　/／￣￣￣￣￣八_|＼」ニﾆ＞'ﾞ´￣｀ﾞ'＜ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ厂￣￣　　　‐-　　____/
. 〔__　　　-‐　　「￣厂ﾆﾆ＞'ﾞ´　_､ -‐‐- ミ　｀ﾞ'＜ﾆﾆﾆ∨⌒V　 　 　　 　￣V
　厂￣　　　　　{_／＞'ﾞ´　　＜ﾆﾆﾆﾆニﾆﾆ＞　　 ｀ﾞ'＜乂_ノ　　　　　　　　　,
./　　　　　　　 /／γ⌒Y´ﾆﾆﾆﾆ=‐‐‐=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆY⌒ﾏ ＼　　　　　　 　 　　 ＼
'　　　　　／／　／.乂_.ノ＼___ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ___,「￣乂.ノ＼　＼
.　　　 ／ ./　 /ﾆﾆﾆﾆゝへ＿_＞＜⌒'ー＜＿／￣ニ=‐∧　 ∨
._＿／　../　 /‐=ニ二二二二二二￣￣￣二二二二ﾆ=‐∧　 ∨
￣/　 　 { 　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐‐‐ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ| 　 |
／ 　 　 i| 　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐￣￣^￣ ‐=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|.　 八
　 　 　 八　　Y⌒＼‐=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ=‐／⌒V　 /　 ＼
　　　 / / ＼　＼____)─へ‐ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐(____／ ／|　　　 丶
.　　 / /　 　 ＼　＼＼_____＞-へ_／￣厂￣＞＜＿／ ／l　 |＼
　　_／　 　 　　 ＼__＼‐=ﾆ二二二￣￣￣二ニ=‐ /　/　 |!　|　 ＼
￣　　　　　　　　　ハ　 寸ニニニニニニニニニ‐./　/| /八　|　　　＼

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　　|::::::|:::::|:::::|ｌ:::::::::::::::::::::|:::::::::::|　　乂__ﾊ:::::::::.
　　|::::::|:::::|::::」L::::::::::::::::::」::::::::::」ー─　|/|:::::::::.　　　　　  현실의 냉담함을 잘 알고 있는 사람으로서,
　　|::::::|:::::iｘｆ灯うミ　　　　　　ｚぅ示ミxi|/|/^i:::|
　　|::::::|:::::lⅥ 乂ツ　　　　　　乂rツノ^ｌ/ｌr /:::|　　　　　  어른으로서, 나의 행동에 책임을 진다.
　　|::::::|:::::i　 ＾¨¨　　　　　　 　 ¨¨＾ 　 |/|./ :: |
　　|::::::|ｌ:ハ　　　　　　　l　　　　　　 　 |/|:::::::::|　　　　　  그 뿐이다.
　　|::::::|ｌ::::沁、　　　　　　　　　　　　..:::|/|:::::::::|
　　|::::::|l::::::: 个:..　　　⊂　ヽ　　　／:::::|/|:::::::::|
　　|::::::|l::::::::八 　.＞　　　　　　イ ::::::: ]/[:::::::::|
‐＜::::: |l:::::/_」ﾆ　/￣￣｀ﾞ'＜.／|::::::::::「ｌ爪:::::::|
_／二´l|::/ﾆﾆ‐ /　＼　＼‐-　｀ﾞ'＜‐l:Li州::::: |
　厂｀寸/ﾆﾆ‐./　　 、＼　｀ヽ｀'ーく　　｀ﾞ'＜/￣｀ﾞ'く
　{　　ﾉﾆﾆ=‐/　　 、 ＼ ｀ヽ ∨/ﾆﾆﾆﾆ=‐ア｀ヽ　　　＞‐- 、
　 ＞「ﾆ=‐.:/　　　/＼　｀ヽ :､∨…‐- ミﾆ{___ノ　　｀ﾞ'＜＿　∨
／　/ﾆ=‐./　　　/　　｀ヽ　」八〉…‐- ミ　寸　　　＼　　　 ￣＼







　〈 {} |:::／ヽ::::＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　∧　V＜) ∨:::::丶:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
../__「Y＿＿ノ:::::::::::::::,:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
.{ .イ_「∨::::＼::::::::::::.::|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
.|__/::| } ∨:::::::＼ :::::: |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
.「:::::::|　　〉:::::::::::::＼:::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
.|::::::::乂ノ::::::::::::::ハ::∨::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
.|:::::::::::|/|＼:::::::::{　∨|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
八::::::::|/|　 ＼::∧　Ⅵ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　 ￣¨|/|　　　~　}　 }|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　어리광을 부릴 시기는 지났으니까 말이지・・・
. 　 _ノ|/|　　　　 { ; _||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
「　 　 |/|　　　　 V /.|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. 　 　 |/|　　　 　 V: :|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　(・・・출근하기 싫다.)
　 , 　 |/|　　 　 　 　 |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. 　 　 |/|　　 　 　 　 |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
_. 八　|/|　　 　 　 　 |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
..　　Ⅵ/|　　 　 　 　 |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. 　 　 |/|　　 　 　 　 |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. 　 　 |/|　　　 　 　 _|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. 　 　 |込 -=≦￣　/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

외전 - 하누마 마코토의 출근길

-完-

와아아(짝짝짝

[수고하셨습니다!]

[보고 있었던거냐고]

[그렇다구]

[대단해]

[굉장해 엄청나]

　　　　　　　　 　 　 　 /.:.:/.:.:.:.:.;./.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:i/.:.:|:ｉ:ｉ://＼|:ｉ:ｉ:ｉ:ｉ:/i:i:i:i:ｉ:ｉ:/.:./:i:i:i:|.:.:.:.:.:.:.:＼
.　　　　　　　 　 　 　 /.:.:/.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:/|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|/.:.:.:|i:i/.:.＼/|:ｉ:ｉ:ｉ/:i:i:i:i:i:i:/|.:/:i:i:i:ｉ:|.:./|.:.:.:.:.:. ヽ
　　　　 　 　 　 　 　 ′/.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.://|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|/.i.:.:.:.:.:.:|:ｉ:ｉ/|:i:i:ｉ:ｉ／i/.:|:i:i:i:i:i:|/i:i|.:.:.:.:.:.:.:.:.V/
.　　　　　　　　　 　 ′/.:.:.:.:.:. i.:.:./.:/　 |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |.:.:.:.:.: |ｉ:/.ｉ|i:i／.:ヽ .: |:i:i:i／|i:i/／|.:.:.:.:.:.:.V/
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　　　　　　　　　　　.:.:.i.:.:.:.:.: ｉ.:./_　　　 .| |.:.:.:.:.:.: |.:.:.:.:.:.:.:. |.　　　　　＼.:.:|.:.:.:.:.i.:‘,:.:.:.:.:.:.:.:.: 　 ┐.:V/.:. V/
　　　　　　　　　ｉ　|.:.:.:|.:.: .:.: |/￣￣~^''.|人 .:.:.:.: |.:.:.:.:.:.:.:. |.,,.._　　　　　 ::|.:.:.:.:.|.:.:‘,:.:.:.:.:.:／..┐|.:.:.:V/.:. V/
　　　　　　　　　|　|.:ｉ. |.:.:.ｉ.:.:.|　､､..,,__　 |乂:＼.:.人.:.:.:.:.:.:. |　￣´´""''～ |.:.:.:.:.|.:.:.:‘,...／／ 　 八.:.:.V/.:. V/
　　　　　　　　　|　|.:|. |.:.:.|.:.:.|⌒ﾌ荻ミｘ,,_ :. ＼＼:.:＼:.:.:.i.:|　　　 　 　 　 |.:.:.:.;.|.:.:.:.:‘,／ 　 .//.:.:.:.:.:.:V/.:. V/　　　　　　　　　　　　　　　　　  하누마 마코토？
　　　　　　　　　|　|.:|. |.:.:.|.:.:.込　V//r沁. ＼:.:＼＼:.:＼乂ィ笄示笏劣≧s｡､ｉ|.:.:.:.:.:‘,　 　//.:.:.:.:.:.:.:.:V/.:. V/
　　　　　　　　　|　|.:|. |i.:.:|.:.:.i|　｀`｀ｰ-”´　　 　 　 　 　 　 　 {/rぃ//刈 　ア⌒.:.:.:.: ‘,　　/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V/.:. V/
　　　　　　　　　|　|.:| 八.:.:.:.:.i|　　　　　 　　　　　　　 　 　 　 ｀'ｰ-"...,,_|イ.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:‘, ｲ.:.:.:.:'/.:.:.:.:.:.:.V/.:. V/
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　　　　　　　　 人 |.:|:.:.‘,|.:‘,.:.:.:.: /　／ ／￣ ｀ﾞ'＜　　　　　　　　 ｲ ::: |.:.:.:.:|.:.:.|:ｉ.:...: |.:.:.:.:.:. ‘,.:.:.:.:i.:.:.:|.:.:.:.:.: V/.:. V/
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　 ／ ／ /.::.:/.::.::.::.::.:／._､‐''゛ :.::.::.::.::.::.::.::.::. | ./　/.::.::/／ ｉ|.::.|.::.:＼
／ ／　/.:/./.:.::.::.::.::.::./ |　　八 ::.::.::.:::.::.::.::.:. | _､x.::.::.:/ /.　i|.::.|.::＼.:
.／　　/.:/:/.:/.::.::.::.: / ::.|　　　.:＼.:､.::.::.:.:.::.,ｨ灯 i|.::.:/:|八　/ : |.::.::.::.
　 :／/./:/.:/.::.::.::.: /.::.:.:_､　　 　 　 ＼.:.::./ ＾. ゞ//./.:ｉ| /i:〉.::.八.::＼
／.::/:/::/.:/.::.::.::.: / ::. :⌒ヽ辷辷彡 　 ￣　　' //:/ |.:.|⌒＾.::..:|.:|＼.::　　　　　　　　 뭐야，미완성품인가．
　 /:/::/.:/.::.::.::.: /.::.::./ /　 ｀＾¨＾´ 　 　 ′　://: | 八 |.:V/.::: |.:|.::.::.
. /:/::／.:.::.::.::.: /.::.::./.:乂rへ　　　 　　＿　　’乂八.::. i:|.:V/.::.:.:|＼
.　／／.::.／.: /.::.／.::./.::.::.::　)>｡.　　　　 __　　 ⌒＼..:l:|.::.V/. 八.::.:
.::／.::.:／.:.:／.／.::.::./.::.::.:/.::＿＿〕Iｯ｡.,,/　}　／. | ):.)/:|_:.: V/.::.::＼
.::.::.／.:.:／.／.::.::.::.:/.::.::./.::<.:.<ﾆﾆニ|／ .ノ¨´. : ／.:/. :|>>_.:V/.::.::.:.:
.／.:.:／.／.::.::.::.::.:/.::.::.:/_ノ＾＼＼ニ/　／ _ -=ﾆ￣ ＼／　〉.:V/.::.:.
..::／:／..::.／.::.:／.::.::.::.:＼ 　_ -=ﾆ/.:　＾´　　 ／￣7 /__　/.::.::..::.::.::
.:: ／:.::.／_､‐'…-￢￢ー　√.::.::/. : 　_ -=ﾆ.:|￣￣￣　〉〕＿＿＼.:
.::::.::._､‐''゛′　　 : .V/　　 .√.::.:/_ -=ﾆ￣.::.:::.|　　＿ ＼⌒＼(./7＿
.::／.::.::.:/.:　　 　　:..V/　 .√.:::.::.::.::.::.::.::.::.::.:::. | 　 　 ＼/､_ノ＾//.:
/.::.::.::.:/.:　　　　　　: .(⌒√ :.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.: |￣￣):　|_ノ＾ //.:
.::.: :へ. :　　　　　 　　_ノ＾.:／⌒.::.::.::.::.::.::.::.::.:::|　└―.┘／／.:
:／.::::::＼　　 　 ./　 {.::.:八.::.::.::.八.::.::.::.::.::.::.::: | :|.::.::.::|／／.:
:::::::::::::::::::＼ 　 .′　:|.::.:::.:`､.::.::.::.::＼ /￣/￣〔八.::.::｀`～､、 .i
:::::::::::::::::::::::::＼′／ |　　　 ＼｀~"''.::.>　/⌒) 乂.:＼.::.::.::.＼｀`～､、
.::::::::::::::::::::::::::::::>.::.::.::|.::.::.::.::.::.::.＼_／ノ⌒)￣￣(＼.::＼.::.::.::.＼

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ､.. .- …-ミ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／.:.:|＼|＼ヘ.:.:＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／ヘ┌|i:i:i|＼|V.:＼.:.＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／.::.:::V/|V＼|:.:..::.::.::/＾}.:: ‘,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 (／ :.:.:. V|.:| ,ｨ劣|:.:.::.:|ソ.: i..:‘,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／:＼.:ﾉ.::i |:.::| ＾У:|:.:.::.:|＼八.::‘,
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／.／.:.::.:／.:/八|: ﾉ　 　 |.::.::.:| :/＼.＼ ､
　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿彡.:／.::.:.:／.:／/.:: :＼　v ｧ／).:.:|　＿ -=) ﾉ ､
　　　　　　　　　　　_､‐''''"~￣~"''～　／.:.:.: ／.:／.::/.::.::. ノ)_､‐''゛┐:.:/´　　 ~''く.: :: ＼
　　　　　　　　　 ／／　　　　　　　／.:.:.: ／.:／.:.::.:/:/￣| 　 ＼ーﾚ.:/ ／′. : 　 ＼⌒)＼　　 　 ヘ
.　　　 　 　 　 ／:/'"~￣~"''～　　 :.:.: ／.:／.::/.::./ √ .: |┐＼ ＼〉／.:.:/ ､. : 　 　 _〉.: :: ﾉ　 ／.: :: }
　　　　　　 ／.::.:/.::.::.:::_､‐''~￣￣､‐''/.／.:.::./.::.:/ .√ .: 」／⌒}┘:(　　ヘ　＼　 ／/＾乂＿./. :: :: :.:|　　 _
　　　　　　l. ::(.:/ _､‐''~ ／.:_､‐''~.:.:::／.::.::.::./.::.:/ .:√: : / {:|　ノ:}/ﾆﾆ/.::.::.::.＼ﾉ / .::′.:.::.:./. :: :: ::.::_ -=ﾆ|
　　　　　_八. :＼　　　/.::.::.::.::／／(.::.::.::.:.:/.::.:/. : √. : ′ゞ .ゞ^|ﾆニ|.::.::.::.::.::.:|/.::.::.::.::.::.::/. :: ::／￣: ::.::.::|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  왜냐고？
　　 ／⌒＼:＼: ＼ ./.::.::.::／.: :( :/ ＼ ／.::.:/.:::/√: .八:　:i{　il八ﾆﾆ|.::.::.／: 〈:.::.::.::.::.::.::/.::.::.:/.::.:_ -=ﾆ￣|
　 :/′　　　＼:＼:八:.::.／. |.:.::.::/.:.:／.:/.:.:/.:.:/ :/..:: : :::.＼ i{　i{　Vﾆ|.::.::::.::.::.: ＼.::.::.:.::.:{.::.::./.:／ (⌒ r㍉|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 악마인，이란건
　八　　　 :} 　/⌒＼‘,.::.::.::.|.::.:/.／.:/./.::./.::./　:{.: :: :: :: :.:∧i{　i{ :|ﾆ:|.::.::.::.::.::.::.:::｀~"''～ ::.::.＼V/乂__ノ /
　　 ＼＿ノ　/.: /＾⌒＼..::..:|.:／.:.:::/:/.::./.::./.:　.乂:: :: :: :: :.∧i{　i{:V∧.::.::.::.::.::.::.:.::.::.::.::.:.＼.::. ::.V/. : 　:/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  인간이 가진 파멸욕구의 화신 같은거니까．
.　　 　 　 　 八:|　　　).:.＼ /.::.::.::/:/.::./.::./　　　. ｀¨⌒¨ﾞ"'' ∧i{　i{:V∧.::.::.::.::／.::.::.::_ -=ﾆ＼.::.V/ . : 〈
　　　　 　 　 　 |＼／ :|: ／⌒＼:./.::./.::.::{ .　　　　　　　　_＿∧i{　i{:V∧.:￣.:_ -=ﾆ￣.::.::.:/∧.:.:.V/. : ∧
　　　　 　 　 　 | /:＼ :|:. 八.::.:＼.::.:/.::.::八　_　-=ﾆ￣￣::.::.::.::..∧i{　i{:V∧／.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:/∧.::.＼. :._∧
. 　 　 　 　 Y⌒|＼＿ノ::／ :＼:.:.:＼_　-=ﾆ￣ ::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::..:∧i{　i{ ／￣￣｀~"''～ ,,.::.::.:.::.::＼.::.:￣￣＼ﾉ〉
　　　　_　　 |:.:/| : : : :／　　　ﾉ:|　／⌒｀~"''～ ,,::.::.::.::.::.::.::.::.::..::.:／￣(＿ノ　　　　　　　 ＼..::.::.:.::.::＼.::.::.::.:://〉
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　　　　　　　　　　　　 　 　⌒) ｰ――=ミ 　 　 　 　 ＼ 　 ｱ　　＿＿ ＼ ＼ｰ――く＿＿ノ ｀¨⌒¨ﾞ'⌒＾　　　　　　 へ__ノ
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　　　　　　　　　　　　　　　　 　＿＿彡 ⌒/i:i|｀~"''～ ,,
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　　　　　　　　　 　′.: 八.::.::.::.::. |　　 jI斗fｾﾁア　 r⌒ :|.＼.::.::.: ＼.::.:.
　　　　　　　　　　.:.::.::.::l::.:＼ :.::.: |　　 　 Vrア. |　　)ソ.:ﾉ.::.::.＼.::.::.:.::.:./,
　　　　　　　　　 .:.::.::.::.:|.::.:.∧＼ |　 　 ｀¨＾´.::. |　　.イr.::.＼.::.: ＼.::.::.:..:/,
　　　　　　　　　.:.::.::.::.: |.::.|.::. ﾉ　　　　 　 　 |.:: |　 　 |i|V/.::.＼.::.: ＼.::.:: /,
　　　　　 　 　 /..:/.::.::. |.::.|.::.:.｀ 　 ＿　， 　 |.:: | 　　 L　V/.::.: ＼.::.: ＼.::./,
　　　　　　　 ./..:/.::/ :. |.::ﾉ.＿__＼　　　　　 |.:: |　 _　-―…―- _＼.::.: ＼.::
　　　　　　　/..:/.::/.:|.／⌒＼　　 |.>　_　イへ-=ﾆ⌒.::.::.::.::.::.:: ￣＼.＼.::.: ＼.::　　　　　　　　　　  악마라는 건 본디，사람의 소원을 들어주는 존재．
　　　 　 　 /..:／/　:|.::|＾＼.　‘i,　|.::.::.:.／.::. |.:: |rヘ<⌒>⌒> ┐.:::./.::.::＼.::.: ＼.
　　　　／/.::/.: / 　 |.::|　　.＼ :レ.::..::<.::.::.::. |_｣L∟L｣＿／ ／⌒>.::.:＼.:.:＼.::.:.　　　　　　　　　　 번영하고 싶다는 플러스의 소원．
　　 ／ ./.::/.: 〈　　 :l.:ﾉ⌒＼_.〉┘.::.⌒＼ ／´　　 　 　.:＼〕iト／⌒>:.:.: ＼.:.:＼.
. ／.::.: /.::.}.:.::.:::＿彡.／⌒ ┘.::.:[￣/i:i:i:/　　 　 　 　 　 . :＼⌒〕iト.::.:/∧::＼.:.　　　　　　　　　　  멸망하고 싶다는 마이너스의 소원．
.::.::.::. /.::.:/.::.::..(⌒／.::.::.:_､＜⌒／/i:/^′　　　　　　　　　 . :＼ <⌒>.:/∧.::.:
／.: /.::.八.::.::.:. ⌒)l::.:::.:(⌒ L／ :/i:/ /ｉ 　 　 　 　 　 　 　 　 . : '/.::.::.::.::/∧.::.:　　　　　　　　　　 그 두 가지의 소원 사이에서 밸런스를 유지하며 살아있는 존재．
.::.::/.::.::.::ハ.::.::. ／.:|_､＜⌒丿⌒L/ :/ :|　　　　　　　　　　　　. : : '/.::.::.:.: /∧.:
.: /.::.:.::.::.:: |.::.:.(.::.::.:|へ(⌒＼(⌒＼__ノ八　　　　　　　　　　　 . : : :'/ .::.::.::. /∧.:　　　　　　　　　　 결론적으로，어떤 악마라도 최종적으로는 인간을 위해 존재하고 있어．
./:.: /:.:::.::.::|.::.::.::.::.: |.:rゥ/ /＿__/￣｀~"'{.￣｀~"''～ ,,　　　ノ＾. : : : '/ .::.::.::..:/∧.
.::.::/:.:::.:: _〕 :.::.::.::.:: |.:r.√√.::.:/.::.::.::.::.::.:|::.::.::.::.::.::.:::.::.::... く⌒ . : : : :ｉ'/::.::.::.::.::.::.
.: /:.:::.:::. _〕.::.::.::.::.:: |{(√√.::.:√..::..::..::.√.::.::.::.:.:::⌒ﾆ=-　_.＼. : : :.::| '/::.::.::.::.::.::.
:/:.:::.::.::. _〕 :.::.::.::.::. | )]　{.::.::.√..::.::.::.::√:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:..￣＼. : : :.ﾉ＾⌒〉::.::.::.::.
.:ｉ.::.:::.:::. _〕.::.::.::.::.::.::叭.:八..::.:{.::.::.::.::.::√:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:: /∧ ／ ／:/::.::.::.::.::.
.:|.::.::.::.::. |.::..::..::..::..::..:|.::>.::.:＼:.::.::.::.:::√:.::.::.::.::.::.::.:::.::.::.::.::.::.:: /∧￣.::.:/V/::.::.:.::.
.:|.::.::.::.::. |.::..::..::..::..::..:.::.::.:´^''=―=''^｀{　.::.::.:.::.:＼:.::.:::.::.::.::.::.::.:.::.:〉.::.: /.　V/::.::.::
八.::.::.::.: |.::..::..::..::..::..::.::.::.:.:)[.::.V/.::.::.人.::.::.::.::.::.::. ＼:.::.::.::.::.::..／￣￣｀~"''～ ,,
.::/＼.::.:::|.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:.:)}:.::.i[:.::.::.:::.::.＼.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:／:.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:.::.::.＼
.:{.::.:: ＼ |.::.::.::.::.::_ -=ﾆ⌒.八:.:l[.::.::.:..::.::.:::.:＼.::.::.::.::.::.::.::.::/::.::.::.::.::.:::.::.:::.::.:::.::.:::.::.:/
.:{:.:.::.::.::.＼ -=ﾆ⌒..: |.::.::ﾉ./∧:V/.::..::..::.::.::.::.:|::.::.::.::.::.::.:.::{.::.::.::.::￣＼.::.::.::.::.::.::／
八:.::.::.:::.::. ＼　八.:::　／ 　/∧ V/.::.::.::..:::.::. |::.::.::.::.::.::.:.八.＼::.::.::.::.: ＼::.::.:: /
/∧:.::.::.::.::::.:: ＼　＼(　　　 ./∧ V/:::.::.::.::.::.:|:.::.::.::.::.::.:.:/∧.::.＼::.::.::.::.: ＼./
.:/∧:.::.::.::.::::.::.::. ＼　＼　　　:/∧ V/ ::.::.::.:: |:.::.::.::.::.::.:.:: /∧.::.::.＼::.::.::.::.: ＼

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _　-―……―-　　_　　　　　 　 .]
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 _ - ￣.::.::.::.::.:／.::.::.:￣＼ 〕iト　　　　 ]|
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／.::.::.::.::.::.::.::.:／.::.::.:／￣＼.／￣＼　　]i|
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 .::.::.::.:::.::.::.::.::.:／.::.::.:／.::／.::.::.::.::⌒＼.::＼:]i|
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 .::.::.::.::::.:::.::.::.／.::.::.:／.::／.::.::.::.::..:|.::.::.:/.:＼ √
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /.::.::.::.::::.::.::／.::.::.:／.::／/.::.::.:/.::.:: |.:/:/ |.::/:√:| ./∧
　　　　　　　　　 　 　 　 /.:::.「＼:::.／.::.::.:／.::.／ /.::.::.:./.::.:.:/|/l/i:i:|/i:l√i:|/| V┐
　　　　　　　　　　　　　 .:.: :: | |〉.:.:.::.::.:／￣　~~"''.::.::.::.::.::.: |/|/ |i:i/|i:/l:i:i:/l/ L/
　 　 　 　 　 　 　 　 　 .::.::.::.:|／.::.::.:芹羔ミ､　　|.::..::l.::.::|.::. |.::∧|/.: /. |i:/:/L
　　　　　 　 　 　 　 　 .:.::.::..::.: ::.::.:: 八 いり^ヾ　l.::.::.l.::.::|.::..:./‘i,::::.::.::.::.l/::.:.:/∧.､
　　　　　　　　　 　 　 .:..: /.::.::.::.::./.:|　　⌒`ﾞ 　八 .: |.::.:::.:: /　 ‘i,.::.::.|:/.::.::.::.:/∧ ＼.
　　　　　　　　　 　 　 .:..:.::.::.::.::.:./ l |　　　　 　 　 `～､抒うぅx､ ‘,:.:: |.::.::.::.::.:: /∧＼＼
.　　　　　　　 　 　 　 .::..l.::.::.::.:::八.l |:　　　 　 　 , 　 　 ’くｿ　)〉／ :. |.::.::.::.::.::.::./∧　＼
　　　　　　　　　　 　 :::: |.::.::::.::.: 沁:.l　 　 ┌　 　 　 　 　 　 ／. /∧:|.::.::.::|.::.::.::.:/∧
　　　　　　　 　 　 　 :::.::|.::.::::.::.:l＼ .|.:　 　 ゞ　　 >　　 　 　 .::.::.::./∧ :.::.: |.::.::.::.::./∧
　　 　 　 　 　 　 　 .::.:.八.::.::::.: |＼ |.:|　　　　 　 　 　 　 ｲ :|.::.::.::.::.::.:|.::.::.::| :.::.::.::.: /∧
　　　　　　　　　　 /.: //∧ :.::.:.:.＼.|.:| ＼　　　　 -=≦〈⌒八 :.::.::.::. |.::.::.::| :.::.::.::.:..::.::.
　　 　 　 　 　 　 /.: /.:: /∧.::.::::.`､ｉ|.:|⌒＼¨´ハi:i:／>.ﾊ,.::.::.∧.::.::.:: |.::.::.::| :.::.::.::.:..::.::.　　　　　　　　 뭐，이건 어디까지나 나의 의견．
　　　　　　　　　/.: /_､‐''./∧ :.::::. `､:|＼ハ :/:ﾉ／／￢ }＿rヘ.::.::.:: |.::.::.::| :.::.::.::.:..::.::.
　　　 　 　 　 _､‐''゛　　 　 　 ＼.:.::.::. | L ＼L/ ／i:i:i:i::i:i√.::.::.::.:〉，. |.::.::八 :.::.::.::.:..::.::.　　　　　　　  아무튼，다른 시점에서 이야기하자면，
　 　 　 _､‐''゛ 　 　 　 　 　 　 　.＼.::.:: |i:i:i:i:i:ヒりi:i:i:i:i:i: √.::.::.::.〔　＼:l::.::.::.::＼ .:.::.:..::.::.
　　 　/　　　　 　 　 　 ￣~^'' <⌒ 〉.:./,／⌒[⌒＼:￣√.::.::.::.:〔 　　|八.::.::.::.::.＼ .:.::.:.　　　　　　　　악마인이란 건，만인에게 동일하게 불행과 죽음을 퍼트리는 존재．
　　　 {　　　　　　 　 　 　 　　 )／.:‘,.:::/, : :/:|i‘,∧＼√.::.::.::. 〔 　　|.::. ＼.::.::.::.::.:￣~^''
　 .／‘,　　　 　 　 l:　　　　　　＼.:/.ﾊ.::./, /..:|i:i‘,∧.:√.::.::.::.: 〔_＿ノ.::.::.::.:＼.::.::.::.::.:.:.::.l
／.::.::.::‘, : .　　　 八 : .　　　　　 〈.::.:::|.:.　| ::. |i:i:i‘,　√.::.::.::.:.:.〔_.::.::{.::.::.::.:: /.:＼.::.::.:::.:.ﾉ
.::.::.:.／＿＿_　 . : : ‘, : . .　　　 　 ￣ |.:.ノ⌒^i:i:i:i:i .ﾉ.::.::.::.:.::.::.〔_.::.八.:::.::.:/.::.::.::.::.:.:.／
::.::.::.::..::.〉.::.:￣ﾆ=-　_‘,　: : . .　　　_､‐''゛/辷〔:＼/√.::.::.::.:.::.::.〔_.:: /∧.::/.::.::.::.::.:／.::.:
::.::.::.:: /.::.::.::.::.::.::.::.::. ﾆ=- _　　_､‐''゛.::.::/..:.廴〔 {:　′.::.::.:::.::.::.:〔_.::.::.::.:.}〈＿＿_ (__.::.::.:
::.::.::.:/.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:＿彡.::.::.::.:ノ〔::.:辷〔 {:/.::.::.::.::.::.::.:.: 〔_.::.::.::.:/.::.::.:＿ノ(.::.::.::.::
::.::.::.{.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:::＼⌒>.:(i:i:i:i|::.:.廴〔/.::.::.::.::.::.::.:..::.:〔_.::.:.／.::.::.::.::.::.⌒).::.::.::.:
::.::.:八.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.　　　　八l⌒i:i |.::.:レ./.::.::.::.:.::.::.::.::.::. |.::У::.::.:.::.::.::.:.::.::.::.:.::.::.::.:
::.::.::.::.＼.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.　　 　 ﾉi:i:i:i:　 　 /.::.::.::.:.::.::.:::.::.::.:.:|.:.}::.::.:.::.::.::.:.::.::.::.:.::.::.::.:.:
::.::.::.::..::.:｀~"''～ ,,:.::.::.::.::.::.::..::.／ /^＼i:八.::/.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.: |/.::.::.::.:.::.::.::.:.::.::.::.:.::.::.::.:
::.::.::.::.::.::.::.::..:::.:::.: ＼ ￣￣.::.::.::.::.＼.::.|i:|.::.:∧:.::.::.::.::.::.::.::.::.:.::ノ＿＿彡⌒ﾆ=- _.::.:.::.::.::.:
::.::.::.::.::.／.::.::.:￣＼.::＼:.::.::..:::.:::.:.::.::.＼ﾉー―― ''^~￣￣￣::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.⌒ﾆ=- _




　　　　　　　　　　　/.:/.:／／.:∧./:i|/:ｉ|∧ /:i:i:i|.:.:.:.:.:/ :.:.:.:.:ヽ
　 　 　 　 　 　 　 /.:/.:/／.:.:.:.:∨|:i/|:i:/∨.|:i:i:i/.∧ /:i|:.:.:.:.:.:.:.V/
　　　　　　　　　 /.:.:.:.:/ :.:. i.:.:.:.:.:.:.:.:.:|/.:.:.:.:.|:i:/ . ∨ !:i:|/|:.:.:.:.:.:.V/
.　　　　　　　 　 ′ ! .:.:.:.:.: |.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘,＼.: |/.:.:.V/.:.|i/|/.:.:.:.:.:.:.: V/
　　　　　　　　　|.:.:.:|.:|.:.:.: /|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘,　＼.:.:.:.:.V/.:.i:.:.:.:.:/ |:.:.:.:. V/
　　　　　　　　　|.:.:.:|.:|.:.:./八.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:-――-　|.:.:. |:.:. //.八:.:.:.:.:V/
.　　　　　　　 /.:|.:.:.:| -――-,.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘,　　　_,,...|.:.:. |:..//./:.:.:.:.:.:.:.＼＼
　　　　　　　/.:. |i.:.:.|.:|　　　　‘,.:.:.:.:.:.:.:.:.:|イ狄て⌒.:.: ! .〈./∧:.:.:.:.:.:.:.:.:＼＼
.　　　　　　//./八.:.|.:|　⌒うぅｋ-　　''^~　乂”ツ ﾉ.:.:.:|r-8::/∧:.:.:.＼:.:.:.:.:＼
　　　　　 //　/.:.:.:.: 八人 `之ﾉ　　　　　　｀¨¨´　|.:.:.八:::]::::/∧:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.:＼　　　　　　　　　　　  만인을 향한 불행은，
...　　　　//　/:/.:.:.:.:./∧　 ｀¨´　,　　　　　　　　 .:.:./::::::::[::::: /∧:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.:＼
.　　 　 //／ /.:.:.:.:.:.:/:r/　〉　　　_　 - ､　　 　 /.:./　-= ] ''^~￣ ~^''　:.:.:.: ＼:.:.:.:.:｀`～､、　　　　　 어디까지나 자신이 멸망하기 위한 과정에서 생기는 사고．
　　 ／／／/.:.:.:.:.:.:/:::/　/)>｡　　ヽ「 .ノﾉ　　　′′〉 | 　 　 　 　　　 V/:＼.:.＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀`
. ／／／:: /.:.:.:.:.:.:/:: ,{　〔.:.:._ ＞''"ノｰ' ´　 イ |.:.:.| /.ノ　　　　　　　 　 }:.:.:.:.:.＼:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.　　　　  라고 생각하고 있지만．
..／.:/:::::: /.:./.: ／:: /.{　 .V　 ＞''"　┐＜ 「=.:|.:.:.|　　|　　　　　　　　　i|::.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.:.:.:.:.
.: //::::::::/.:./／:::::::: |　ヽ /　/／.／￣　　 八. |.:.:.|　ヽ|　　　/　　　　 ｲ:!:::＼.:.:.:.:.:.:.‘,:.:.＼＼
./:::: ／/.:.:.|/|:|:::::::/:!　./{　　　 / 　 V＿ /-=. |.:.:.|　.ノ　　　:　 　 .／ .: |:::::::::＼:.:.:.:.:‘,:.:.:.:.:.:.
:::／/:/.:.:.: |: |:|::: 〈.八/.:.:＼.　　＼　 |┴┴=ﾆ八. !厂　　　　:.　／.:.:.:.:|.:|:::::::::::::::＼:.:.:.i:.:.:.:.:.:.
.:.／:/{.:.:.:.:.|＼!:::::: ／_　-　 ＼　　 ヽ!/ .∧ V/　＼　　　　　　ヽ .:.:.:.: |.:|:::::::::::::::::::::＼|:.:＼..:
::::: /. {.:.:.:.:.|.:.:.:＼.:.r‐「ヽ「＼.:.ﾉヽ 　 .!　 /∧ V/　　＼|r─　-「:.:.V/_ |.:| ::::::::::::::::::::::: |:.:.:.:.:.:

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 _＿_　iﾔ
　　　　　　　　　　　　　　 　　　 　_､ 　"ﾟ~￣￣~"'ﾔ ､、
　　　　　　　　　　　　　　　 　_､‐'"::::: :: ⌒ ～､、{i:ﾔ::: `　､
　　　　　　　　　　　　　　　／::/{⌒Y::::::::::::::::::::::: {:i:ﾔ::::::::::: ` ､
　　　　　　　　　　　　 　 ,‘:::::/:::}::::::::/^＼::::::::: :: {i:ｉ:ﾔ:::’,:::::::::::`.､
　　　　　　　　　　 　 　,‘::::::/::::/^＼{:::::::::::ヽ::: :: :{:i:ｉ:ﾔ:::: ’,:::::::::::::/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 그럼 혼자서 멸망하면 되지않나？<<
　　　　　　　　　　　　/:::::::::::::∥::／ ⌒ ～､、:::::::{:i:i:ｉﾔ::::::::’,:: :: /ｉ|‘,
　　　　　 　 　 　 　 /:::::::: ::: ∥/::::::: _∧∧∧∧/:i:i:i::}:∧∧∧/:i:i|::‘,
.　　　　 　 　 　 　 /:::::::::: :::: {./:::::: ⌒∨∨∨∨Ｖ/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:{∧/}
　　　　　　　　 　 √::::::::::::::::√::::::::::::::::::::::::::::::: ::::ヽ:i:i:i} Ｖ Ｖ Ｖﾔ:i/Ｖ{/!
.　　　 　 　 　 　 √::::::::::::::::√:::::::::::: i:::::::::::::: :: ﾄ､::: ﾔ:}:::::::::::::::: }/::::::::: ∨ /
.　　　　　　　 　 √::::::::::::::::√:::/::: ::: {:::::::::::::::::::}　＼ﾔ}:::::::::::::::Y⌒Ｖ/:::::∨ /
　　　　 　 　 　 √::::::::::::::::√::/Ｖ/: : {::::: :i::::::::'"ﾟ~￣Ⅵ::::: :::::::::|　　}:::::::::::∨ /
　　　　　 　 　 √::::::::::::::::√:/　 Ｖ/ :{:::::: }:::::::: }　┳┳ .}::::::::::::|:.　ﾘ:::::::::::: ∨ /
　　　　　　　　√::::::::::::::::::::::√￣~"'::{::::::ﾉ:::::::)ﾉ　┃┃.ﾉ:::::: ::: |　/::､:::::::::::: ∨
.　　　　 　 　 √:::::::::::::::::::::: i　 ┳┳.乂(: ノ:ノ　　┗┛∥: /: : |¨´＼＼:::::::::: ＼
　 　 　 　 　 √::::::::::::: ,‘::::∧　┃┃　　　　　 　 　 　 ∥./::::::::|. . . ..:＼＼:::::::::: ＼
　　　　 　　 √::::::::::: ,‘::::: {小:..┗┛　　　　 　 　 .＿彡'/7::::::::|. . . .}: . .｀～、::::::::: ＼　　　　　　　  그게 영 마음대로 되지 않거든．
　　　　　　 √:::::::::: /::: :::八:: 乂’,　　　　 ヽ 　 　⌒¨´　/(:::: : | . . /. .. .:}i:. . ＼::::::::::: ＼
.　 　 　 　 √:::::::／{(:::: /⌒ヽ:::: 沁、　　　 -‐　‐　 　 ,ｲ::/::::::::|.／}. .. ../:}::::. .. .＼＼:::::
.　　　　　 /:::::／::::ノ):::/(. . . . . . . ⌒＞｡, 　 　 　 　,.<　./::/::／.: /. ...:/ .:}:. .. .Ｖ/,:＼＼
　　　　　/::／:::::: ／(::乂_,ノ . . . . . . . ../:⌒＞｡,　< '"⌒7/:/:::::::/. .. ./::::::} . . . .Ｖ/,. . . .
.　　　　 ／/::: ／. . ..)::{ . . . . . . . ..:/. / . .{(:i:ｉ:　i /:i:i:i:ｉ:/::::::::: : /. . ／ :／}. .. . . .Ｖ/,. . .
　　　 /(..:/ ／(. . ..:/::::{. . . . . .. .／／＼. .Ｖ/, ヽ{:i:ｉ:／:::::／}::/ ／ ::／::ノ､､.,,_. . :Ｖ/,. .
_､　'": _､‐'" . . . . /:::{:::乂. .. .／／. . . .:.:＼Ｖ/,　i／:::::／ｉ:ｉ//-‐=''^｀／　　　　 ヽ ／￣
:::::::::／7 小. . . .ノ( 八:::::::＼:. . . . . . ..:/⌒ヽ}=／:::::／:i:i:i://／:: : ／　 　　 　　／
:: ／:::// . . . . . . . .＼::＼::::::´^'冖'^｀-=ﾆﾆ:／:::::／:i:i:／7::/{　)／　　　　　_､‐^
/(::::://.. . . . ..:／／. . ／.⌒／-=ﾆﾆﾆニア:::::／(:ｉ:／　/ ::{乂}i 　 　 _､　''~　'"ﾟ~￣￣~
: : ://(. .. . .／／. . ／.. . ／　 　／／／ハ(乂_,ノ7　 ./(::八(　_､　 '":i:i:／:i:i:i:i:／:i:i:i:i:i:
: ./. . . . ..:/ /(. .:／.. . ／　　　　／::/!///)／/／　　{::／⌒7:i:i:i:i:ｉ:i:ｉ／:i:i:i:i:／:i:i:i:i:i:i:i:i:
ノ. . . . . . { .{:::´^'冖'^｀　　 _､‐'"　 /::{'/,／／7　　　／:i:i:i:i:i:{Ｖ/:ｉ:／:i:i:i:i:／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:／
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　　　　　　　　　|　|.:| 八.:.:.:.:.i|　　　　　 　　　　　　　 　 　 　 ｀'ｰ-"...,,_|イ.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:‘, ｲ.:.:.:.:'/.:.:.:.:.:.:.V/.:. V/　　　　　　　　　 결국 자신의 파멸 욕구에 의해 재앙을 흩뿌리지만，
　　　　　　　　　|　|.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾟ,　　　　　,　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |.:.:.:.:ｉ.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:‘,:|.:.:.:.:.:'/.:.:.:.:.:.:.V/.:. V/
　　　　　　　　　|　|.:|.:.:.: i.:.:.:.:.:.ﾟ,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |.:.:.:.:|.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:‘,:.:.:.:.:.:.'/.:.:.:.:.:.:.V/.:. V/　　　　　　　　  악마인에게는，악마인 나름대로의 긍지가 있어．
　　　　　　　　　|　|.:|.:.:.: |.:.:.:.: 沁、　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |.:.:.:.:|.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘,.:.:.:.:.:.'/.:.:.:.:.:.:.:V/.:. V/
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　　　　　　　　 人 |.:|:.:.‘,|.:‘,.:.:.:.: /　／ ／￣ ｀ﾞ'＜　　　　　　　　 ｲ ::: |.:.:.:.:|.:.:.|:ｉ.:...: |.:.:.:.:.:. ‘,.:.:.:.:i.:.:.:|.:.:.:.:.: V/.:. V/
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[팝콘]

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　　　　　　　　　　　　　 . : : : o: : ﾟ: : o: : : ／:i:i:i:i -―――- :i:i:i:i:i:i:i／￣￣: : : : : : : : ｡ ﾟ: : : : /:i:i:i:i:i:i/￣ヽ:i:i:i:i:i廴
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　　　　　　　　　　　　　o: : : : : : : : : : : ):i:/: : : : :／／／／／:i:人:i:i:i:i:i:i:i）: : : : : : :‐=ミ: : o: : ﾟ＼＿＿彡': :|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iﾊ
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　　　　　　　　　　　　　　　　「廴／∧: ∨ ////////////／／:i:i:i:.∧＼: : ／: :/: : : : :／ : : : ⌒ヽ:i:i:i:i:/￣￣: : : : : :/:i
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　　　　　　　∧　|　 ＼≦(|　|_/ /ニニ∨: :乂___ V从人/ 　 ノハ:i:i:i//∧ ∨_/ニ＞ /＜: : :o: : : ノ:i／: : : : : : : : ・: :/:i:i
　　　　　　_/＞'''|　　　)= r ､/ /ニニニi: : : : :≧=≧≦≧=彡: : :〉:////∧ V=／　 /ニ/|＿＿ノ:i:i/: : : : : : : : : : :／:i:i:i:
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　　　　　 ∧ニ∧＼ニ |　 ,_,,　――――＼弋rrr{/////{7:./:i:i/----------〉――ノ //:i:i:i:i:i:i:i人＿ ／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
　　　　　 ｉ'∧ニ∧ノニ,乂ノ ∧　ｉへ//／/∧ ゞ(_LLLLL):/:i:i//＼ニニニ人_ イ/////,|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
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　　　ノ／: : : : : : : : : ､: : : : :''ｰ ､　　 └　/ｌ－ 、　 '.. 1　　 ..-‐ｌ´ヽ: : : : : : /.-‐'''´: : : : :ノ´　　　　　　　　/丿
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　　│: : : : : : :／￣￣｀''ﾍ: : : : : : : ヽ　､ ヽﾞ .ﾞ:,!　　　　　　ﾉ／　┌:: : : ／: : : : :,ノ彡　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 죽어가면서도 사투를 추구하기도 하고，<<
　　 1l: : : : :／,,,,,,:‐‐‐-￣＼: : : : : : :ヽ　‐│..ﾞ」1!UUＵU,/7/／　/　ノ　　 .,,-'´_/,,..- ､　　　　　　　　　　‐..
　　　ｌ1　./-''〃''''''''''ｰ-'':-父: : : : : : : l　 ﾍ＼＼ｰ-ユニ/丿,,_.:'ﾆ,,／‐―'´''''''" 　／　｀`ｰ,,　　　　l!：　　　　 ﾞ''-._
　　　 ＼|│'　'': : : : :_........^ ＼‐-....__　 ﾞ､　　ﾝ'个‐----ｪ!!/‐‐ー" ....　　.....,,,,,,...￤ 　　　　　´ｰ-　!ﾉ　　　　　　　 ｀
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　　　　　 ヽ'´:　 ｀￣ ﾞ彡:'个ノ彡/''　　 ..‐"‐''´ ..っ　 _／　　　　.　　　　　　ノ　 ヽ: 、　　　ﾞﾞ 、　　!
　　　　　　 ｌ 仆: : ヽ彳ン'ﾝﾝ'''　丿 ノ": : : : : ://　　 │　　　'‐._ ゛ソ'''：,,_../　　　　　''ヽ　　 宀 、　ﾍ
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　　　　　　　　　‐-│ ヽ　 ﾝ ｏ　　　゛''‐‐　/,': : : : :!│!　　　゛''‐,,　　ノ　 ゛'ｰ､　　　ヽ　　1､　ヽ　　　　 ''''-:-.._
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　　　　　　　　　　 ´　 ／　,.rf/　　　　　　　　　＼
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.　　　　　　/　　　{＿_,.:{iiiiﾉ|　　　　 　 ヽ　　　 　 ヽ　　 ,
　　　　 　 '　　　　 　 |｀¨´│　　　　　､　 ＼　 ＼　 :.　 :}
.　　　　　　　 　 　 　 |　　│　 　　' 　 ＼ 　 ＼　 ヽ_}ｰ '
　　 　 　 i　　　 　 　 |＿ _」 ､　‘､　　'､　 ヽ 　 }_／､ヽ{
　　 　 　 |　　　　　 　 ::{　!　 ﾄ､　 ＼　ヽ　 _〉 ´　杙}.ﾉ ､
　　　　 　 　 　 　 　 　 ﾍ 　　ﾏ＼ 　 ヾ,､rく"´　　　　､ 　.
.　　 　 　 ',　　　　　　　:::ヽ　　ﾏ　＼ ｨ( ヽ j }　　　 　 }　 }
. 　　　　　 ',　　　　　　 :.　 ヽ:.､_ヽ　 (　｀ = '　 　 　 　 　 ,
.　　　　　　 ',　　　　　　{　　 ｀f r‐＼ _≧=-'　　　._ ノ　 /
　 　 　 　 　 ',　　::.　　　',　 　 ヽ :._,.　　　　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　  때로는，<<
　　　 　 　 　 ',　　|　　　 '.　　　 ',`¨´ ＞｡　_＿＿,.. ／
　 　　　　　 　 ',　 | ;　　　i　　　　',: : : : : : :_＞¨ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　 사랑을 추구해，<<
　　　　　　　 　 　 |　　　 :|　 　 　 ',:￣￣　 　 　 {_
　　　　　　　　　}　| ｉ　 　 | 　 .　ヽ ',　　　　　　／､＞… ミ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　 　　 순진하게 멸망을 집행하곤 해．<<
　　　　　　　　　}　| l　　　l　　ｉ 　|　i＿＿___,､ (´/ :: :: :: :: : '/
　　　　　　　　　}　! ; 　j　　　 }　 l　l ヽ」:j ﾚ_L〉/ :: :: :: :: :: :: '/
　{ヽ　　 　 　 ／　, 　 .'　　　 ' 　ﾉ ' ¨´::⌒´:: :/ :: :: :: :: :: :: :: :'/
　∧＼ ＿ ／ 　 /　 /　　　 /　　/ :: :: :: :: :／ :: :: :: :: :: :: :: :: ::'/
　{　＼＿_ノ　 ／　 /　　　 /　　/ :: :: :: :／ :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: : '/
　ヽ,ﾍ　 ∧-‐´　　/{　 　 ノ　／ :: :: :: ::〈 :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: : '/
　　{　`¨{　＼ _〈ヽ{　｀ー　／ :: :: :: :: :: : ヽ :ヾ :: ､:: ::/ :: :: ／ :: : ﾉ
　　ゝｰ‐＼ _＿__＞…'" ｢ :: :: :: :: :: :: :: :: ::＼/´ ￣￣`ヽ:: :: ::／
　　　 　 　 　 　 }　　　 '∧ :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::{_ -‐　ミ: : : 〉／{
.　　　　 　 　 　 j, -‐…ﾐ, =､ :: :: :: :: :: :: :: :: :∥　　 　 ヽ/ :: :: ,
　　 　 　 　 　 　 }　 　 / ヾﾑ..:: :: :: :: :: :: :: :∥　 　 　 ./ :: :: :: 〉
　　 　 　 　 　 　 l　 　 {　　`マゝ､_:: :: :: :: :∥　　　　 / :: ::_:ノi
　　 　 　 　 　 　 l　 　 ヽ　 　 {　　￣.>≦∥　　 　 ./￣_,.　　|
　　 　 　 　 　 　 l　　　 }　 (::｀}　　　 ｢:　∥　　 　 / .::　　　　!
　　　　　　　　　 ,　　　/ : . . : l: . .　　|､: :'　 　 　 /´　　 　. . :.
　 　 　 　 　 　 ∥　　 { : : : : ∧.: : : :.|:..v　　　　/ : : : : : : : ／ヽ
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　　　　　 　 　 ﾞ　 ::　　 }　/: :: :: :: :: :: /　　:'　 ，~￣￣: :: ::: :: :: :: '/
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[제일 위험]

[ㅋㅋ]

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.　　　　　　　 　 　 　 /.:.:/.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:/|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|/.:.:.:|i:i/.:.＼/|:ｉ:ｉ:ｉ/:i:i:i:i:i:i:/|.:/:i:i:i:ｉ:|.:./|.:.:.:.:.:. ヽ
　　　　 　 　 　 　 　 ′/.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.://|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|/.i.:.:.:.:.:.:|:ｉ:ｉ/|:i:i:ｉ:ｉ／i/.:|:i:i:i:i:i:|/i:i|.:.:.:.:.:.:.:.:.V/
.　　　　　　　　　 　 ′/.:.:.:.:.:. i.:.:./.:/　 |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |.:.:.:.:.: |ｉ:/.ｉ|i:i／.:ヽ .: |:i:i:i／|i:i/／|.:.:.:.:.:.:.V/
　　　　　　　　　　 ,′.:.:.:.:.:.:.:.:.|. /.:/　　| ｉ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: | ＼ :.:|/.:.:.: ‘,.:.:.:.:‘,. |／.:.:.:|/.:|／.:.:.:.:.:.:.: V/
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　　　　　　 　 　 ,′.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:/ 　 　 | |.:.:.:.;.:.: ｉ.:.:.:.:.:.:.:. |. 　 　 ＼＼.:. i.:.:.:.:.:‘,.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘,.:.:.:.:.:.:.:.:.V/
　　　　　　　　　　　.:.:.i.:.:.:.:.: ｉ.:./_　　　 .| |.:.:.:.:.:.: |.:.:.:.:.:.:.:. |.　　　　　＼.:.:|.:.:.:.:.i.:‘,:.:.:.:.:.:.:.:.: 　 ┐.:V/.:. V/
　　　　　　　　　ｉ　|.:.:.:|.:.: .:.: |/￣￣~^''.|人 .:.:.:.: |.:.:.:.:.:.:.:. |.,,.._　　　　　 ::|.:.:.:.:.|.:.:‘,:.:.:.:.:.:／..┐|.:.:.:V/.:. V/
　　　　　　　　　|　|.:ｉ. |.:.:.ｉ.:.:.|　､､..,,__　 |乂:＼.:.人.:.:.:.:.:.:. |　￣´´""''～ |.:.:.:.:.|.:.:.:‘,...／／ 　 八.:.:.V/.:. V/
　　　　　　　　　|　|.:|. |.:.:.|.:.:.|⌒ﾌ荻ミｘ,,_ :. ＼＼:.:＼:.:.:.i.:|　　　 　 　 　 |.:.:.:.;.|.:.:.:.:‘,／ 　 .//.:.:.:.:.:.:V/.:. V/　　　　　　　  파멸 욕구，라고 말했지만．
　　　　　　　　　|　|.:|. |.:.:.|.:.:.込　V//r沁. ＼:.:＼＼:.:＼乂ィ笄示笏劣≧s｡､ｉ|.:.:.:.:.:‘,　 　//.:.:.:.:.:.:.:.:V/.:. V/
　　　　　　　　　|　|.:|. |i.:.:|.:.:.i|　｀`｀ｰ-”´　　 　 　 　 　 　 　 {/rぃ//刈 　ア⌒.:.:.:.: ‘,　　/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:V/.:. V/　　　　　　  악마인들은 딱히 파멸을 바라고 있지는 않아．
　　　　　　　　　|　|.:| 八.:.:.:.:.i|　　　　　 　　　　　　　 　 　 　 ｀'ｰ-"...,,_|イ.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:‘, ｲ.:.:.:.:'/.:.:.:.:.:.:.V/.:. V/
　　　　　　　　　|　|.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾟ,　　　　　,　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |.:.:.:.:ｉ.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:‘,:|.:.:.:.:.:'/.:.:.:.:.:.:.V/.:. V/
　　　　　　　　　|　|.:|.:.:.: i.:.:.:.:.:.ﾟ,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |.:.:.:.:|.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:‘,:.:.:.:.:.:.'/.:.:.:.:.:.:.V/.:. V/
　　　　　　　　　|　|.:|.:.:.: |.:.:.:.: 沁、　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |.:.:.:.:|.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘,.:.:.:.:.:.'/.:.:.:.:.:.:.:V/.:. V/
　　　　　　　　　|　|.:|‘,.:.:|.:.:.:.:.:.: 沁、 ＞''"＼　　　　　　　　　　　　　 .::.:.:.:.:.|.:.:.|.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.‘,:.:.:.:.:.'/.:.:.:.:.:.:. V/.:. V/　　　　  바라고 있는 건 아니지만，행하는 모든 행동이 파멸로 연결될 뿐이고．
　　　　　　　　　|　|.:|:.‘,.:|‘,　　　　／　_ - _　＼､ _　　　　　　　　　 .::. |.:.:.:.:|.:.:.|.:.:.:.:.:|.:.:.:.:. ‘,:.:.:.:.:'/.:.:.:.:.:.:. .V/.:. V/
　　　　　　　　 人 |.:|:.:.‘,|.:‘,.:.:.:.: /　／ ／￣ ｀ﾞ'＜　　　　　　　　 ｲ ::: |.:.:.:.:|.:.:.|:ｉ.:...: |.:.:.:.:.:. ‘,.:.:.:.:i.:.:.:|.:.:.:.:.: V/.:. V/
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　 　 　 　 　 　 　 　 　 .::.::.::.:|／.::.::.:芹羔ミ､　　|.::..::l.::.::|.::. |.::∧|/.: /. |i:/:/L
　　　　　 　 　 　 　 　 .:.::.::..::.: ::.::.::.:八{;(;ｿ};^ヾ　l.::.::.l.::.::|.::..:./‘i,::::.::.::.::.l/::.:.:/∧.､
　　　　　　　　　 　 　 .:..: /.::.::.::.::./.:|　　⌒`ﾞ 　八 .: |.::.:::.:: /　 ‘i,.::.::.|:/.::.::.::.:/∧ ＼.
　　　　　　　　　 　 　 .:..:.::.::.::.::.:./ l |　　　　 　 　 `～､抒うぅx､ ‘,:.:: |.::.::.::.::.:: /∧＼＼
.　　　　　　　 　 　 　 .::..l.::.::.::.:::八.l |:　　　 　 　 , 　 　 ’く;;ﾉ..)〉／ :. |.::.::.::.::.::.::./∧　＼
　　　　　　　　　　 　 :::: |.::.::::.::.: 沁:.l　 　 ┌　 　 　 　 　 　 ／. /∧:|.::.::.::|.::.::.::.:/∧　　　　　  간단히 말해서，
　　　　　　　 　 　 　 :::.::|.::.::::.::.:l＼ .|.:　 　 ゞ　　 >　　 　 　 .::.::.::./∧ :.::.: |.::.::.::.::./∧
　　 　 　 　 　 　 　 .::.:.八.::.::::.: |＼ |.:|　　　　 　 　 　 　 ｲ :|.::.::.::.::.::.:|.::.::.::| :.::.::.::.: /∧
　　　　　　　　　　 /.: //∧ :.::.:.:.＼.|.:| ＼　　　　 -=≦〈⌒八 :.::.::.::. |.::.::.::| :.::.::.::.:..::.::.
　　 　 　 　 　 　 /.: /.:: /∧.::.::::.`､ｉ|.:|⌒＼¨´ハi:i:／>.ﾊ,.::.::.∧.::.::.:: |.::.::.::| :.::.::.::.:..::.::.
　　　　　　　　　/.: /_､‐''./∧ :.::::. `､:|＼ハ :/:ﾉ／／￢ }＿rヘ.::.::.:: |.::.::.::| :.::.::.::.:..::.::.　　　　　 본연의 자세가 악마도，인간도 아니게 된 불쌍한 존재들．
　　　 　 　 　 _､‐''゛　　 　 　 ＼.:.::.::. | L ＼L/ ／i:i:i:i::i:i√.::.::.::.:〉，. |.::.::八 :.::.::.::.:..::.::.
　 　 　 _､‐''゛ 　 　 　 　 　 　 　.＼.::.:: |i:i:i:i:i:ヒりi:i:i:i:i:i: √.::.::.::.〔　＼:l::.::.::.::＼ .:.::.:..::.::.　　　　  그게 악마인．
　　 　/　　　　 　 　 　 ￣~^'' <⌒ 〉.:./,／⌒[⌒＼:￣√.::.::.::.:〔 　　|八.::.::.::.::.＼ .:.::.:.
　　　 {　　　　　　 　 　 　 　　 )／.:‘,.:::/, : :/:|i‘,∧＼√.::.::.::. 〔 　　|.::. ＼.::.::.::.::.:￣~^''
　 .／‘,　　　 　 　 l:　　　　　　＼.:/.ﾊ.::./, /..:|i:i‘,∧.:√.::.::.::.: 〔_＿ノ.::.::.::.:＼.::.::.::.::.:.:.::.l
／.::.::.::‘, : .　　　 八 : .　　　　　 〈.::.:::|.:.　| ::. |i:i:i‘,　√.::.::.::.:.:.〔_.::.::{.::.::.::.:: /.:＼.::.::.:::.:.ﾉ
.::.::.:.／＿＿_　 . : : ‘, : . .　　　 　 ￣ |.:.ノ⌒^i:i:i:i:i .ﾉ.::.::.::.:.::.::.〔_.::.八.:::.::.:/.::.::.::.::.:.:.／
::.::.::.::..::.〉.::.:￣ﾆ=-　_‘,　: : . .　　　_､‐''゛/辷〔:＼/√.::.::.::.:.::.::.〔_.:: /∧.::/.::.::.::.::.:／.::.:
::.::.::.:: /.::.::.::.::.::.::.::.::. ﾆ=- _　　_､‐''゛.::.::/..:.廴〔 {:　′.::.::.:::.::.::.:〔_.::.::.::.:.}〈＿＿_ (__.::.::.:
::.::.::.:/.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:＿彡.::.::.::.:ノ〔::.:辷〔 {:/.::.::.::.::.::.::.:.: 〔_.::.::.::.:/.::.::.:＿ノ(.::.::.::.::
::.::.::.{.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:::＼⌒>.:(i:i:i:i|::.:.廴〔/.::.::.::.::.::.::.:..::.:〔_.::.:.／.::.::.::.::.::.⌒).::.::.::.:
::.::.:八.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.　　　　八l⌒i:i |.::.:レ./.::.::.::.:.::.::.::.::.::. |.::У::.::.:.::.::.::.:.::.::.::.:.::.::.::.:
::.::.::.::.＼.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.　　 　 ﾉi:i:i:i:　 　 /.::.::.::.:.::.::.:::.::.::.:.:|.:.}::.::.:.::.::.::.:.::.::.::.:.::.::.::.:.:
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ィ州洲州洲州ヽ　　 ,ィ7
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i州ZZZZ!ー＜ZZZZり　!
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　　　　　　|ilil|illi!　　iノ 　 　 　 　 　 　 /ﾊ「ｨ!　￣ｒ―‐'　/　　　　　　　　 　Yilil|illillilil|illillilil|illill/
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　　　　　r､!ilil|ill|! 　　　ﾄ､ﾊ、.　　 　 /≧|州l洲≧ニニﾖ 　　　　　　　　 ,ィilil|illillilil|illillilil|illil/
　　　　　 Ⅶilil|i人_　　 |ilil|illili.､_ ,,.ィ州洲州l洲州洲|州℡､　　　　　　,ｲilil|illillilil|illillilil|i|ﾊ/|
　　　　　　｀ヾilil|illi㍉､_jlil|lilil|il|㌢ ﾞ寸州洲州洲州洲i州洲i℡､　_,,,ｨiilil|illillilil|illillilil|ilｼﾞ´　　　　　　　　　  악마처럼，누군가의 소원을 들어주지도 않고，<<
.　　　 　 　 　 ヾilil|illillilil|illil|㌢　　　 ｀ヾ州洲州洲州洲州洲州≧r､ilil|illillilil|illillililﾚ'
.　　　　　　　　　Ⅵl|i|洲㌢´　　　　　　_,≧州洲州洲州洲州洲州洲℡ilil|illillili|ﾚ'
　　 　 　 　 　 　 Ⅶ㌢´　　　　 　 　 _　　 ｀￣￣｀ヾ州洲州洲州洲州洲|iilil|㌢
　　　　　　　　 　 j､ﾞ＿ヽ、　,､, 　r‐「　|⌒i-､　　 ＿,斥州洲州洲州洲州i戯'
　　　　　　　　.　/] ｒ-'　ヾ℡恣、|　|~~|.~~!　i　　'¨¨¨气州洲州洲州洲州洲|i,
　　　　 　 　 　 ,'ﾞﾌr-'　´￣７洲≧=r=‐'ﾞﾞﾞ!　.l　　　　　| ｀寸州洲州洲州洲州i,
　　 　 　 　 　 ,'=' r=　　　ノ州洲>''ﾞL | 　|　 | 　 　 　 |　　　}州i洲州洲州洲懿,
　　　　　　 　 / 〃　r=≦洲洲〉/´ ＿＿ ｀ヽ.!　　　　｜＿,ィ州|洲|州洲州|洲i私
.　　　　　 　 /　　　｀ヾ州洲州! /´＼　i_,,｀ヽ |　　　　,≧州|洲州洲|州洲州洲i|私
　　　　　　 /　　　　/州洲州洲歹歹歹ﾞ¨´- j!　　 　´ヽ 　｀州i洲州洲州州洲州私
　 　 　 　 / ヾ７７彡洲州洲州洲㌢ﾞ´　　　ノ　　　　　　＼,j州洲州洲|州洲州洲i私





三三I',　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ,､,､　　　　　ヽ三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三ﾆ',　　　　　　　　　　　　　　ﾍ' ,ﾍﾍ,、　　　　ヽ三三三三三三三三三三三三三三三三
三三ニ',　　　　　　　　 　 　 　 　 〉;;;;ィ` }　　　　　ヽ三三三三三三三三三三三三三三三
三三三=,　　　　　　　 　 　 　 　 ｛'';;;'　/.　　　　　　 ヽ __三三三三三三ﾆ＞,三三三三三三
三三三ﾆ',　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｉ　 ｌ.　　　 　 　 ,r´ ｷ ,,,,ヽ　　　　 ＞ ´ ,ノ三三三三三三
三三三三',　　　　　　　　　　　　　 l 　 |　　　　　..ノｨｭ　　　｀ﾊ　＞ ´　　 　 '三三三三三三
三三三三ﾆ',　　　　　　 　 　 　 　 .| 　 ｌ　　　　 ゝ、　　 '´ﾉ＞ ´　　　　 　 /三三三三三三
三三三三三',　　　　　　　　　　　　l　　'ヽ､　　　 }`;,__ ＞rｯ ｆｊ　　　 　 　 ./三三三三三三三
三三三三三=,　　　　　　　 　 　 .込　　　 ｀ヽ`-‐フ　 「i　`　　　　 　 　 /三三三三三三三
三三三三三ﾆ',　 　 　 　 　 　 　 　 ＼　　　｀i ／、ヾ'　　／　　　　　　,:'ヽ三三三三三三三
三三三三三三',　　 　 　 　 　 　 　 　 ｀ヽ､　 }'_ ヾ 　 　 ﾍ　　　　　 ／　　ヽ三三三三三三
三三三三三三I',　　　　　　 　 　 　 　 　 ,三' _ヾ'　　　 　 } 　 　 .／　　　　　ヽ三三三三三
三三三三三三ﾆ',　　　　　　　　　　　　　l三!ヾ'　 　 　 　 ′　／　　　　　　　　ヽ三三三三
三三三三三三三',　　　　　　　　　　　　 lニ! rｯ　　　　　 　 ィ　　　　　　　　　　　ヽ三三三
三三三三三三三=,　　　 　 　 　 　 　 　 lﾆi!　　　　　　　／.,'　　　　　　　　　　　　 ヽ三三　　　　　　　 인간처럼，남에게 소원을 빌지도 않지．<<
三三三三三三三三,　　　　　　　　　　　 ',ﾆ!　　　　　　 　 f´　　　　　　　　　　　　　　ヽ三
三三三三三三三三ﾆ,　　　　　　　　　　　'ﾆ! 　 　 　 　 　 |
三三三三三三三三三,　　　　　　　 　 　 ,,〉!　　　 　 　 　 ┐
三三三三三三三三三=,　　　 　 　 　 rノ／{　　　　　　　　´ ､
三三三三三三三三三ﾆ',　　　　　 　 .／.／/　　　　　　　　　 ヽ
三三三三三三三三三ニ',　　 　 　 /ﾆ／　'　　　　　　　　　　　 ｀、
三三三三三三三三三ﾆ', 　 　 　 .,'〆　　 '　　　　　　　　　　　　　ヽ、
三三三三三三三三三三',..　　　.／　　　 ,　　　　　　　　　　　　　 　 ＼___, -、　　　　　‐=ﾆ
三三三三三三三三三三I', 　 ., '　　　 　 .}　　　　　　　　　　 _＞ '　´　　 ,':,'三, 三三三三
三三三三三三三三三三三.../　　　　　,ィ:{　　　 　 　 　 ,　´　　　　 　 　 i:i三ﾆ,＿ 三三三
三三三三三ﾆ=-‐　　　　 　 .{　　　　　　　'i,　　　　　 　 i　　　 　 　 　 {◎}圦ニ'≧′ ／三
三三三三三ﾆ=‐　 　 　 　 　 ヽ__　 ,,.--==ニz＿＿＿_圦＿＿＿_ ＿ ｭｭz'ゝ‐'′　' ´三三
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　 ／ ／ /.::.:/.::.::.::.::.:／._､‐''゛ :.::.::.::.::.::.::.::.::. | ./　/.::.::/／ ｉ|.::.|.::.:＼
／ ／　/.:/./.:.::.::.::.::.::./ |　　八 ::.::.::.:::.::.::.::.:. | _､x.::.::.:/ /.　i|.::.|.::＼.:
.／　　/.:/:/.:/.::.::.::.: / ::.|　　　.:＼.:､.::.::.:.:.::.,ｨ灯 i|.::.:/:|八　/ : |.::.::.::.
　 :／/./:/.:/.::.::.::.: /.::.:.:_､xfそ笊㍉＼.:.::./ ＾. ゞ//./.:ｉ| /i:〉.::.八.::＼
／.::/:/::/.:/.::.::.::.: / ::. ⌒ヽ.　vrj:ツ　　￣　　' //:/ |.:.|⌒＾.::..:|.:|＼.::　　　　　  소원을 이루는 힘은，
　 /:/::/.:/.::.::.::.: /.::.::./ /　 ｀＾¨＾´ 　 　 ′　://: | 八 |.:V/.::: |.:|.::.::.
. /:/::／.:.::.::.::.: /.::.::./.:乂rへ　　　 　　＿　　’乂八.::. i:|.:V/.::.:.:|＼　　　　　　 스스로를 향해 파고 들어서，
.　／／.::.／.: /.::.／.::./.::.::.::　)>｡.　　　　 __　　 ⌒＼..:l:|.::.V/. 八.::.:
.::／.::.:／.:.:／.／.::.::./.::.::.:/.::＿＿〕Iｯ｡.,,/　}　／. | ):.)/:|_:.: V/.::.::＼　　　　　 이윽고 자신의 마음마저 파멸시킨다，라
.::.::.／.:.:／.／.::.::.::.:/.::.::./.::<.:.<ﾆﾆニ|／ .ノ¨´. : ／.:/. :|>>_.:V/.::.::.:.:
.／.:.:／.／.::.::.::.::.:/.::.::.:/_ノ＾＼＼ニ/　／ _ -=ﾆ￣ ＼／　〉.:V/.::.:.
..::／:／..::.／.::.:／.::.::.::.:＼ 　_ -=ﾆ/.:　＾´　　 ／￣7 /__　/.::.::..::.::.::
.:: ／:.::.／_､‐'…-￢￢ー　√.::.::/. : 　_ -=ﾆ.:|￣￣￣　〉〕＿＿＼.:
.::::.::._､‐''゛′　　 : .V/　　 .√.::.:/_ -=ﾆ￣.::.:::.|　　＿ ＼⌒＼(./7＿
.::／.::.::.:/.:　　 　　:..V/　 .√.:::.::.::.::.::.::.::.::.::.:::. | 　 　 ＼/､_ノ＾//.:
/.::.::.::.:/.:　　　　　　: .(⌒√ :.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.: |￣￣):　|_ノ＾ //.:
.::.: :へ. :　　　　　 　　_ノ＾.:／⌒.::.::.::.::.::.::.::.::.:::|　└―.┘／／.:
:／.::::::＼　　 　 ./　 {.::.:八.::.::.::.八.::.::.::.::.::.::.::: | :|.::.::.::|／／.:
:::::::::::::::::::＼ 　 .′　:|.::.:::.:`､.::.::.::.::＼ /￣/￣〔八.::.::｀`～､、 .i
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／ ／　/.:/./.:.::.::.::.::.::./ |　　八 ::.::.::.:::.::.::.::.:. |　 ./ .::.:/ /.　i|.::.|.::＼.:
.／　　/.:/:/.:/.::.::.::.: / ::.|　　　.:＼.:､.::.::.:.:.::., i|　//:.:/:|八　/ : |.::.::.::.
　 :／/./:/.:/.::.::.::.: /.::.:.:_､　　 　 　 ＼.:.::./⌒辷//./.:ｉ| /i:〉.::.八.::＼
／.::/:/::/.:/.::.::.::.: / ::. :⌒ヽ辷辷彡 　 ￣　　' //:/ |.:.|⌒＾.::..:|.:|＼.::　　　　　 ・・・・・・
　 /:/::/.:/.::.::.::.: /.::.::./ /　 ｀＾¨＾´ 　 　 ′　://: | 八 |.:V/.::: |.:|.::.::.
. /:/::／.:.::.::.::.: /.::.::./.:乂rへ　　　 　　＿　　’乂八.::. i:|.:V/.::.:.:|＼
.　／／.::.／.: /.::.／.::./.::.::.::　)>｡.　　　　 __　　 ⌒＼..:l:|.::.V/. 八.::.:
.::／.::.:／.:.:／.／.::.::./.::.::.:/.::＿＿〕Iｯ｡.,,/　}　／. | ):.)/:|_:.: V/.::.::＼
.::.::.／.:.:／.／.::.::.::.:/.::.::./.::<.:.<ﾆﾆニ|／ .ノ¨´. : ／.:/. :|>>_.:V/.::.::.:.:
.／.:.:／.／.::.::.::.::.:/.::.::.:/_ノ＾＼＼ニ/　／ _ -=ﾆ￣ ＼／　〉.:V/.::.:.
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　　　　　　　 ./..:/.::/ :. |.::ﾉ.＿__＼　　　　　 |.:: |　 _　-―…―- _＼.::.: ＼.::　　　　　　　 착한 악마든，냉혹한 인간이든．
　　　　　　　/..:/.::/.:|.／⌒＼　　 |.>　_　イへ-=ﾆ⌒.::.::.::.::.::.:: ￣＼.＼.::.: ＼.::
　　　 　 　 /..:／/　:|.::|＾＼.　‘i,　|.::.::.:.／.::. |.:: |rヘ<⌒>⌒> ┐.:::./.::.::＼.::.: ＼.　　　　  아무래도 좋지만．
　　　　／/.::/.: / 　 |.::|　　.＼ :レ.::..::<.::.::.::. |_｣L∟L｣＿／ ／⌒>.::.:＼.:.:＼.::.:.
　　 ／ ./.::/.: 〈　　 :l.:ﾉ⌒＼_.〉┘.::.⌒＼ ／´　　 　 　.:＼〕iト／⌒>:.:.: ＼.:.:＼.
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完

>>58-59 보고 있었냐고(22)

[와아아아(짝짝짝]

[(박수)]

[여긴가?]

[여기다]

[흠 그럼 어떻게 시작이 될까]

[생각하는 구도가 있다면 먼저 제시를. 아니면?]

[그럼 제가 먼저 해보는 걸로]

[ㄴㅔ에]

…끝없이 죽어가는 밤.

본부 밖 벤치에 멍하니 앉아

한 개비쯤 꼬나문 채로 이런 밤에도 번화하여 별들조차 가려진 어둑한 하늘을 보며

씁쓰레한 웃음을 조금씩 흘리던 차

푹, 하고 고개를 숙이며

…그래, 이런 일이지.

하고 중얼거리곤 있는, 한 남자가 있습니다.

#

@ 루스탐은 벤치를 향해 뚜벅뚜벅 걸어와서

"여어, 헌터형."

@ 슬쩍 인사를 건내고, 목을 살짝 긁고서,

"좀 어때요?"

@ 슬쩍 벤치에 같이 앉았습니다

[#]

[자꾸 까먹음 으앗]

….

"아- 루스 동생, 무슨 일이야?"

"이런 밤까지 안 자고, 어떤 밤일 권유라도 받았어?"

큭큭, 웃으며 말하고

"뼈 삭으니 어여 자기나 해, 어린이는 빨리들 자야한다고."

라며, 아까의 기색을 숨기고선

옆에 앉은 당신께 말합니다.

#

"별 거 아니에요. 경야라는 게 있잖아요. 밤을 지새우는 거. 그런 거 하고 있어요."

"그러니까 잠 오지 않게, 뭔가 아무 말이나 듣고 싶어요."

"...헌터 형에게 나름 사정있는 거야 알고 있으니까요."

@ 벤치에 아예 처억 등을 기대었다가

@ 슬쩍 등을 숙이면서 헌터를 바라봅니다

[#]

킥킥...

"짜슥이 말이야, 형한테 그게 뭐야?"

"당당하게 말해야지, 당당하게."

"사내 대 사내에서 그리 굴지 말고, 그래..."

좀 생각난 게 있는지 턱을 좀 가다듬곤-


벤치에서 일어나고

"마실까, 어차피 꼴아박으면 쳐자."

따라오란듯이 손 시늉을 합니다.

#

"그러죠."

"저 술 약하긴 한데 천천히 마신다면야 즐길 거야 충분하고.."

@ 일어나서 헌터를 슬슬 따라갑니다

[#]

그럼-

약간쯤 더럽고 모피 같은 게 굴러다니면서

사냥꾼답게 전용 장비들을 따로 놔두거나 하고 간단한 침상에 바닥엔 옷가지가 뒹굴고 있고

싱크대엔 그릇이나 수저 대충들 쌓여있는 방에

터덜터덜, 들어가선 냉장고나 좀 뒤지곤

맥주 몇갠 꺼내고선, 대충 쳐박아둔 안주 몇개 전자레인지에 돌려서

어디 기대어져 있는 접이식 탁자 적당히 꺼내다 그 위에 맥주 안주들 올려놓습니다.

아, 하곤 젓가락은 대충 물로 좀 헹구곤 슥슥 이물질 있는 건 닦고서 그쪽 한짝 이쪽 한짝씩 두곤 하는 걸로 준비는 끝.

"준비 좀 걸렸네."

"이제 적당히... 마셔볼까."

캔을 깝니다.

#

[아, 젓가락 -> 포크나 숟가락 같은 거라 생각해줘요]

[헷갈렸다]

@ 뒤따라 들어오면서 방문 닫고

@ 굴러다니는 거 정리 좀 해주다가 아 이거 잠깐 손 쓰는 거 정도로는 안되겠다 싶어서 어느 정도만 치우는 거 정도만 하고

@ 그 사이에 헌터는 안주하고 맥주를 다 준비해줘서 자리에 앉습니다.

"마시죠."

@ 캔을 까서 헌터 캔에 건배하듯이 툭 칩니다

"형을 위해서."

[#]

[오케케]

　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,,､､､､,,_　 {｛　　__
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 {〃{乂⌒丶｀丶`'く⌒ヽヽ --ミ
　　　　　　　　　　 　 　 　/　 乂‘_､ ''"~~￣~~"''+､ヽ}/　 __ ｀丶
　　　　　　 　 　 　 　 　 ｛_､ ''"~-‐‐-ミ''"~￣-=ミい.}／⌒ヽ ｀`，
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　　　　　　　　　　　　　〈`ー''ﾞ 　 　 ／{　　 /　 　 ｝ 　 ｝`，　 〈
　　　　 　 　 　 　 　 　 ｛ ＞ __ヽ`｀/ :|{ 　 .′　　 ｝ 　 ｝　}　　 ::,
　　　　　　　　　　　 　 ／ /)7㍉//／|{　　{　　　 .｝　 ﾉ.ﾉ }i　　　′,
　　　　　　 　 　 　 　 {｛八{八り //　 乂. 八. ,ﾞ　 ﾉ ／　｝ﾉ|i　　 } トミ
　　　　　　　　 　 　 　｀ア/ . :　/{ ∠｀`ﾄ｛⌒.,ﾞ　|／　　 /　ｉ|ｉ　 小}
　 　 　 　 　 　 　 　 　 {(:{ ′　{ {(..勹ｋ､｀ヽ/　 | ｛　　/ハ.:圦 {ノ'
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 、　乂>. 乂ｿ>y /　:|. 乂 ｛ . . ｝|. .＼__
　　　　　　　　　　　 　 ／}　　　　　 乂__彡'ﾞ .ﾉ小〈⌒ `， ｝|ト　 ミ　　　　　　"킥킥... 형을 위해서는, 새끼."
　　　　　 　 　 　 　 ／／ ]ぅ=- 　 ー=≦ .／／_ﾉ`ト， :}`.｝ﾘ
　　　　　　　 　 　_/／''"~~ﾟ"'/,　　　 rく/⌒__ﾌハ八( }ﾉ ノ'　　　　　　　　　　"느 자식 잠 안 온다길래 어울려주는 걸, 뭘 날 위해서야."
　　　　　 _､　''"~//{/ _､‐^／.∧⌒ﾐ^”’ `｀⌒´　 . . . {＼
　 　 _､ ''｀　　 ∠:{ ／　／{. ._､　''^｀　　　 　 . . . . . . . ｀ヽ＼　　　　　　　　　 "얌전히 마시고 꼴아박기나 해라, 알간?"
.　 ／　　　 .〃⌒ ゝ∠ /八　　 _､ -‐…　 ^｀ . . . . . . : : :}:　＼
　 |{　　　　_jレ''´ ノﾉ／{　　>''´ニニニ=-　__ . . . . . . : : ﾉ｀丶. `，
　 ｀``ア゛_､ -=彡　/^7''^｀ア^｀ ＿rへ-{_ ｛八 ▽=-=彡}＼　　 }|
　　　レ''｀ .ノ^｀　 ./_//_／--v'´ ヽ＼ ＼'八ﾆ＼＼ニ-小　＼ ﾉ'
　　 ┴=ァ'^|{　　./_/八(└㍉_ _ _ L__ V/〉V/,-ﾆ〕ｈ､__ﾉ|_|:　　▽__
〃{_,,､ ''｀　 |{　 √,′-〕`，.}_ _ xへ⌒^} ﾉく＾-_＼-二/ .}_| . . 　 ▽__
.У ﾉ}|　　　乂,√.′_八__ノ_ _./　 /^yﾞ/ノ.△ ´''- _≠ _｣_|　. . . .
.{／ノ'　　　　八__{_／{＾{_ xﾍ_└r_ _ //二二△,　　 ´^'　┘　. . . . .
.У⌒ 　 　 /／Иこrﾍ, 〈　　｝_八_//-ニニニ△,　　　　　　　 . . . .
{Y}　 　 　,〈〔　　 |ﾆ/＼〉 ｀¨二..､ィ"ニニニニニ△,　　　　　　　. . .
乂｀ヽ 　 { 八 　 :l./　　⌒冖⇒ァ’ニニニニﾆ_-　.△,　　　　　　 . . .
.　(^Y｝　:{ 　 ::.　y′　　　　 _-ニニニニﾆﾆ_-　　/ .△,　　　　　　. .

그렇게 웃으며 가볍게 건배하고

꼴각- 간단히 마시며 넘깁니다, 숟가락이니 포크니는 가져왔지만 귀찮은지 손으로 대충 먹네요.

#

　　　　　__ｒｾ升==ノ
　　　 ｵi:i:i:i:i:/:i:∨i:i:i:i:ミ
　　 才i:i:i:i:i:/i:∨i:i:i:i:i:i:i:ミ
　 从i:ｌi:|ﾘi:/:i乂i:i:i:i:/:i:从
　 从i:ｌi:|ﾘ ノ　　乂 ｀ヽﾘ从
　　ﾄi:i:从 ＝　　　 ＝ ｌ从
　 　弋⊂⊃　､_,､_, ⊂lノ
　　　 ヽ＞　､ __　,l⌒ヽ|
　　／:i:i:i:<　 ヾ三| ｉ 　 ｉ
　 ,i:i:i:i:i:i:i:ヾ､　∨ﾂ l　　|

@ 꼴깍 한 모금 하고

"푸흣."

"어느 형을 위해서, 라고는 말 안했는데."

"그래도 자기를 위해서 라고 생각해버린 헌터 형이 불쌍하니까 그렇다해드리죠."

"...근데 손으로 뭐해요."

@ 이 녀석은 수저로 집어먹는 중입니다

[#]

／⌒　　｀`ヽX´ -‐…‐-｀丶＼｀＼＼　　 ＼
　　／. .／'　 　 ＼｀丶 ＼＼ ＼.　 　 ＼
..／. . ｡ﾟ /　　　 　 `: . .`､.`，＼ 丶、　　`ーz　 ＼__ノ
'　. . / .//{ 　 　 }　　 . . .｝ }`､ 　 　 ｀''冖彡⌒`，〈
. . ../　:{/.‘　. . Ν`，　: ..｝ﾉ . `､　　　｀``｀　　　｝ }:.
. . ,′ :: . ./,　.｛. . . }八 У. . .＼＼　　　 ＼　　ﾉ ﾉハ
.{..′ .！. . /, ｛. . . . . .}|｀×. . . .`､　　　　　´''＜ノ
｛ {. . . ‘, . . ./,{ . . . . . }|´　,,xｧｧzｬｰ　　　 ｢い⌒　　:ﾄ }
｛ {. . . ..Ν. . ./, . . . ｝..}　x乍芸刈： } .｝　 [`，}i　 }: ﾉ ﾉ　　　　　"아휴, 지가 헷갈리게 말하고선 꼴갑은."
..い. .. ...|∧´. . . ､. ..｝/yﾞ　乂^少ﾞ｝ﾉノ/ /〔 ﾉ'ｲ }/ ィﾞ
: ＼. . .ﾉ/,,二,,.＼∨/　　''^｀　　ノ/__彡'ﾉ〔ﾟ彡'ﾉ}　 {.　　　　　　 "그리고 손?"
:/ . } ./_ｯ''了(心У≧=-　　　∠　イ　.//△／///乂_
'. .ノ./⌒ゝ ＞`｀＼　　　　　　　　ノ　. ,必,__〕//ｲ　　　　　　　　"어차피 닦을 건데, 그냥 먹는 거지 뭐."
_彡ﾍ 乂心,　　 　 ､　　 　 　 　 Ζ イ小 Å. ｲ{
　 ＼＼＿彡　　　　__　　 '′　　　..::　|: { /}. 乂　　　　　　　　 "사내놈이 뭘 이런 걸 따져? 킥킥..."
　　 　 八　公｡,　　　　 ゛　　 　 ／:　　| 乂(　 〈⌒
　　　　 ﾉ'＼＼__〕ト　　 　 　 ィ(: :　　　|｀丶`， `､:.、
　　　　　 　 ｀¨⌒ﾉﾊ): うTづ: : :　　 _,,八｀ヽ)ﾉ. .　`，ヽ
　　　　　 　 　　　／⌒ゝ}こ二¨¨ｰ‐‐‐‐｛＼ { ｛　 八　｝
　　　　_＿　　　　　　　　}二ｰ‐‐‐‐‐‐‐八　｀`y''´ヽT^｀
　 _､く⌒こニニニ=‐‐=ﾆ{ﾆ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ﾆ{_＼./　ﾉ .K_
._‐ﾆニ＼こニニニニﾆ乂´_ｰ‐‐‐‐xﾍ／⌒ ﾍヽ/ .ノ‐‐二ニ
ｰ=ﾆニニ＼ニニニニｰｰ‐‐‐‐‐r┴ _､‐''~　 ‘,´"''＜V/‐‐‐
ニニニニニ＼ニニｰｰ‐‐‐‐‐‐y''"´ 　 _､イ　‘, ￢=く¨“"冖
ニニニニニニ'/ﾆ‐‐‐‐‐_､‐^ /　　--┴￢冖T''+r━‐｀`丶
こニニニニﾆﾆ}'/ニ‐＜,_＜ｼ′/　　 -----i┘.公｡..,,＿___
/,こ二ニニニ‐|ﾆ}‐‐‐‐‐´'7　 . :　　 　 _.､ ィ(''´／〔￣~~¨¨
_/,こ二ニニｰ‐|ノ‐‐‐‐‐‐,′　　 　 ィ"/ //} イ_{こ｀r‐ｔ__￣
ｰ/,ニニｰ‐‐‐‐|ﾆｰｰ‐‐‐,′　　　　/ / ///[_/_/こﾆ)h｡,＿

가벼운 투로 말하곤

그렇게 몇가지 잡다한 이야기들도 떠들고

취기가 돌면서 5분에 한번씩 비틀거리고 탁자에 엎어지고 그러는 이상한 술버릇까지 보여주면


"...넌 어떠냐?"

"마지막까지 등신처럼... 간, 그놈."

그리 묻습니다.

#

　　　　__ｒｾ升==ノ
　　 ｵi:i:i:i:i:/:i:∨i:i:i:i:ミ
　 才i:i:i:i:i:/i:∨i:i:i:i:i:i:i:ミ
　从i:ｌi:|ﾘi:/:i乂i:i:i:i:/:i:从
　从i:ｌi:|ﾘノ　　乂 　i/ 从
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　　弋⊂⊃　､_,､_, ⊂lノ
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　　{::::::::}:ﾍ| |:| |/ .l:::::::＼
　　l:::::::l「「「「￣「[二二]ﾞ}ヽ
　　l:::::::l|」」」_ｺ-|＿＿＿}ノ

"더 빨리 가버린 아스기 아저씨 생각나고."

"바다에서 배 침몰하면서 가버린 아버지가 생각나고."

"..."

"튼튼하고 쓰러져도 버티고 다시 일어날 것 같은 사람이 갑자기 가버리니까."

"허무하네요."

"형은요...?"

[#]

[어후, 잠깐 다녀오느라]

　 　 　 　 　 　 　 f¨二=- ､
　 　 　 　 　 　 　-ゝr''"~"''～､、
　　　　　乂ｰ''´. . /｛ { ⌒＼. 　 ＼
　 　 　 __彡. /. . .{八.{:　`､　`､　 い_ノ
　 　 　⌒7../{. . . {｛ 八.　い,　`， Ⅵi，
　 　 　 _彡' |{. . . .い,　`､｝ .}　 .}　 Ⅵi，
　　　　　{/:N乂. . .)ハ＼`､ }　 ﾉ　Ν(__　　　　　　　　"...글쎄다."
　　　 　 ⌒{　　 `トﾉハ. .)⌒　　./ﾉﾉ⌒
　　　 　 　　　　　Å.//. . . .　　｛/.　　　　　　　　　　 "언제 술 산다던 동기놈도, 괜찮다며 집에 잘 있으라던 어머니도, 매번 지 잘난 줄만 알던 형도."
.　　　　　 　 ー=ﾍ〈//八. . .　.八〉
　　　 　 　 　_r￢冖¨¨＼:. . . -ミ'，　　　　　　　　　　"첫 일부터 나 살리고 죽은 사수도, 수년 같이 일하다 부주의로 죽은 그 자식도, 그냥..."
　　　　　　 // _､‐''"~. . . 八. .｀ヽ `，
.　　　　　 /／ _､ ‐=ﾆ二冖 ｀`× Y.ﾄ､　　　　　　　 　 _,,､､､､,,_
　　　　　_〈／.八｀`丶、｀`丶 ┘ﾄ {.八`､　　　 　 _､く⌒ｿ^⌒冖T^丶
　　 _､‐^/__rへ,_｀ヽ-_＼ ﾟ《ΤT.込,∨}-_＼　　 _廴ﾉ⌒　 　 　 ハ. い　　　　　＿
　／. . ./{ｔﾍ_ _ ┐｝}ニ＼＼vﾍ｣V┘Y八 -_ ＼｛_/　　　　　　_└/ /_ﾉ　_､‐''~. . . .｀，
. {乂. /{八)' ﾍ{/.//ニﾆﾆ＼＼　＼...乂__辷zく_メ、　 　 _､ ''｀ . 〈ノ　 ｀ヽ、. . . 丶. . }
ハヽ＼.}_込＿､ィ(ニニニニ＼-_.　＼. .＼＼　＼　 >''｀　 -‐-ミ.　　　　 ｀､. . . .}i. .,
__｣　}|　}ﾆ|^''''''^¶ニニニニニ△-_ 　 ＼　＼__､ ''｀_､＜丶.,,__彡へ.　　＼ ｀､.. ..|{ ｛
⌒ヽ.,,_八｣　.:　⊥ニニニﾆ-/　△-_　　 ｀`'''_.､＜⌒　 ｀¨_､ ''｀　　 `､ 　 )ヽ｀.,_八_､ ''"¨Ζ丶、
'_　　.小 7／　-ﾐ}__こニニ-′ ⌒`丶　　 ''｀　　　´^''''''^｀ 　 　 　 　 `､　ゝ_二､＜⌒丶.,,_｀丶ヽ
.乂　 .] /_／ニ-ﾉ--￣ -‐T　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 `､＿､丶⌒^''''''^⌒　　 ┘

"...이런 건 더 싫다, 라고 생각했던 적은."

"있었지."

하고 말하곤

"바보같지 않아?"

"그런 주제에 이런 일, 다시 기어들어오곤 말이야."

맥주 캔을 홀짝이다, 다 떨어진 걸 보곤

몇캔을 더 꺼내옵니다.

#

　　　　　__ｒｾ升==ノ
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　　 才i:i:i:i:i:/i:∨i:i:i:i:i:i:i:ミ
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　 从i:ｌi:|ﾘ ノ　　乂 ｀ヽﾘ从
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　 　弋⊂⊃　､_,､_, ⊂lノ
　　　 ヽ＞　､ __　,l⌒ヽ|
　　／:i:i:i:<　 ヾ三| ｉ 　 ｉ
　 ,i:i:i:i:i:i:i:ヾ､　∨ﾂ l　　|

"형도 역시 이래저래 그런 일들이 있었군요."

"그래도, 바보같다라..."

"...누군가는 바보같이 굴어주는게, 다 도움이 된다고 믿어요."

"형이 절 도와준 거처럼."

"...제가 아나스타샤를 도와주고 있는 것처럼."

@ 맥주캔을 홀짝이다가 다 떨어져서, 헌터가 가져온 캔을 잡고 새로 땁니다

[#]

[맨날 까먹어 크아악]

　 　 　 　 _､　''"~. . . :⌒＼　 -ミ　 　 　 ｀`丶、
.　　　 ／／　／　 　 `､＼ `，＼｀ヽ＼ 　 　 　 ヽ、
.　　／　'　／ /　 `､.　 `､ ＼ 　 `， ＼＼　　 　 トミ=‐'′
　 /　 /. . ././{　 　 `，　い.　＼　 '.　　＼〉　　 八
　　　 '. . ././八　　　 '，　｛　　 `､　} 乂´''￢ー彡
　　　, 　 { :{ 　 .｝　　　｝ ｝｛＼ 　 `､　　}▽^''^｀. .＼＼＿ノ
　　ノ// :{ :{　/厶ヽ｀　｝ }_,,.､ -‐… ＼ }＼＼. . . .｛ ￣
⌒¨7.ハ..{.丁//-{い,　:{｛. ＼＼＿＿ ｝｀:トrへﾐｰﾄ乂＿
. 　 {｛　 ｝}.‘ｰｯｧｧzx´:,.八ｯぅ庁笏ﾃ⌒. /}/う }. .i｛ ｀¨⌒
. 　 乂,ノﾉ / 狄乂り ｝}厂　 ゞ＾'ﾞノ ﾉ／ノ'｝／rへミ=-
　　　__彡' _)小´''冖ﾉ　　　´^^｀ ⌒彡' Åい, ゝ.,,__＿
.　　　 　 _彡r八　　ヽ　　　 　 　 　 .／○ } .}＼⌒}ヽ｀`ヽ　　　　　　　　　　　"…새끼, 착해빠져선."
　　　　　　　}:｢￣ ヽヽ-　‐''′　 ...: . . ._｝}ﾉﾊ}¶ ｝ ,ﾉノ｝ノ ト .,
.　　　　 　 八{ﾆ｀` ┘､、 　 _,,､く. . . . .^｀}ﾉ.._-}／　У　 　 　 ＞ミ
　　　　　　 　 ´'-ﾆニニ〕づ=┐. .＼＿__､‐／｛ レく　 　 　 ／ ⌒ ｀ヽ、
.　　 　 　 　 　 /￣-ﾆニニニ八 　 丈_彡'　 /V’　｝rへ_／／⌒ヽ_ _ `､
　 　 　 　 　 　 )h，. .｛^''冖イ-ﾐ'，＿_､く＿__{　} .ノ　v//／_ _ _ _ _∨/∧
　　　　　　　　　 }ﾆ＼7^''冖7(_) }__冫rへ／八ﾉ　 ｝ヽ}_ Γ¨'/_ _ __ _}¨V∧
　　　　　　 　 　 |-ニ7ニニ.′く＼<>＼/_/ :{ ｀, .∧_ }_ :| 　 }_ /　 ｝_ _ V_}
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　　　　 　 　 　 こ-/ﾆﾆ二〔ニニ〕ト ´^' V/, j∨ /..ﾉ.小└ _ ゝ ノ ///⌒[　 ,
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　　　 　 　 　 _ -/こ二ニ〔 |:. .´-ﾆﾆ＼＼_圦 /ﾊ¨’ }. ∨´:_／_／./ニﾆ-〔
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　　　　 　 　 ,ﾞ/´_ﾆニニｲ　|. . . . . . -／^'' 〕{ }ノ　 ,　 　 ＂ 　 ./〕ト，ニﾆ〔 . . ′
　　　　 　 　./　 ´_-／　|　:|. . . . . . . .心, . 八{＾'，,′ 　 　 　 /⌒''≪〕ト-[. . . .
.　　　 　 　 ,ﾞ　　　＂ 　 | .ｌ:| . . . . . . . . 沁, .〕:{/ }/　 　 　 　 ,: .　　 　 ´'く[ : : : __
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　　　　　　八　　 　 　 .ﾉ :| |: : : : : : : : : ｀丶 ]У . 　 　 　 ,:ﾞ. .　　　 . .　　:|: : : :〔__
　　_ 　 -‐… )ト---＜.　┴…-　 __: : : : :_- /　__　 　 　 .ﾞ　　　 . . . _.､　┴┐.:〔__
._-ﾆニニニニニニニニニニニニニﾆ=-/-/<⌒ニﾆ-_ /. .　 _､　''^｀__､ --ﾐ/. . [__
こ二ニニニニニニニニニニニニニニ√/ニ￣〕ｉトミx-=≦--=ﾆ￣ニニ-〔. . . 〔__
二ニニニニニニニニニニニニニニニУニニニニ_､くニニ〕ｈ､ニニニﾆ-〔. . ...[__

하고 말하다

"그 애랑은, 잘 되고 있냐?"

"어디어디, 진도는 나갔고?"

킥킥, 웃으면서 짓궂게 물어봅니다.

#

　　　　　__ｒｾ升==ノ
　　　 ｵi:i:i:i:i:/:i:∨i:i:i:i:ミ
　　 才i:i:i:i:i:/i:∨i:i:i:i:i:i:i:ミ
　 从i:ｌi:|ﾘ―　　乂―i/ 从
　　ﾄi:i:从 ○　　　 ○ ﾘ从
　 　弋⊂⊃　､_,､_, ⊂lノ
　 i⌒ヽ j　　 （_.ノ 　 ﾉ .__／⌒)
　 ヽ 　ヽx＞､ __,　イｌ:i:i:i:i:ヽ／.
　　∧__,ﾍ}i:iﾍ三|　/ｌ:i:i:i:i:i:i／
　　ヾ_:::ッﾘi:i:i∨／i:i:i:i:i:i:i´

"뭐, 뭐, 뭐슨 진도를."

"아냐하고는 그, 그냥 손잡고, 부축하고, 가끔 어쩌다가 껴안고."

"어..."

"그런 거에요. 뭐."

"아니."

"형도 친한 여자 있으면서 왜 그런 거 물어어어. 형이 말해애애...!"

@ 당!황

[#]

[크아아악]

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_⌒ミ冖 /{. .　　　　. . . .　 ｀Y´ _､‐‐ミ: .
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ∠､ヽ｀　　 { 乂　　　 _､‐''^⌒ヽ}／⌒`丶｀ヽ:
　　　　　　　　　　　　　　　　ﾄ 　 ／　　　　__>､　　 　 　 　 ⌒ア＾}__ 　 ＼`､ ｝
　　　　　　　　　　 　 　 ''"~八 ゝ'＾{　　／ / _､‐　　. :　　　 .／ ／⌒i　　　い,
　　　　　　　　　 　 　 _{ f⌒/⌒^'ハ//／:{// ＿∠､､vヽ`｀ .／:　　 〔_ 　 :｛ .}i
　　　　　 　 　 _＿〃_､‐こ/⌒ﾐ辷彡;ﾞ . . :{　　,)h､　　　 __／: : :　 　 〔_.　　ゝﾘ＿彡ﾉ
　　　　__＿_ :{⌒_..￣ﾟ~"''～ .,_(⌒{｛:{ ｛.. .:}　〃r心、''^⌒ﾒ: : :　　　　〈_　 . . .＿,,，'ﾞ
.　　／⌒　_､‐''~＿ ─_,,､､､､,,_´^'く公｡, ノノ込,うJ癶 :　,:ﾞ: :　　　　 :、｀¨ア. :｀ヽ
　 / ._､‐''~─ ￣_､‐‐_‐‐‐‐‐⌒ﾆ=-＼:{　　　⌒´^＿彡'ﾞ _,,， ／ ／ }｀``｀. : ﾉ: :}
. r''^─￣_､‐^／- _-｀ｰ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐_　　　　　 ´^'冖 二、｛ イ }:}ノ　 　 ..:/ }ﾉ
八／ . : : : ／ｰｰ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐_　　　 　 　 ,　 うJ㍉＿ノ: : . . . . {: 乂_
⌒^ヽ／／ｰｰ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐/,　　　　､　　　´^⌒)〉⌒¨´: : . . .乂⌒ へ　　　　　　　"손잡고, 부축하고, 껴안고."
,,;ノ⌒У‐‐‐´'‐ _ｰｰ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐/,.＿　　　　 丈冖^｀ ,,:.、 {ノー==≦_/‐‐}'，_
_､‐^ /‐‐‐‐‐‐‐ ´‐_ｰ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐/, ⌒｀`～-=≦``彡⌒ゝ乂_.:.:.:. . ./‐‐//⌒i，.　　　 "아닌 척하면서 할 것들 다 하고 있지 않아?"
／ﾉ/‐‐‐‐‐‐‐‐‐＼＼‐_‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐`､ :.￣｀丶｀`(__)⌒ミ=-: : : : : . ...{ー/√‐∧__
＾｀/ー‐‐‐‐‐‐‐}ｉ‐〈⌒-_＼ｰ‐‐‐‐‐‐‐_､‐^⌒`､: . . . . . .〔_〕 〔〕:、:.. . . . . . . ..ゝ'. .{ー∥⌒i　　　@ 키득키득
. ..＼‐‐‐‐‐‐‐ノニ-}ト.ﾟ｡-_ ＼‐‐_､‐^-=こ冖冖`､. . . . .〃"⌒ヽ｀丶、: . . . . . . ..:廴∥ーﾉ
　　..:＼ｰｰ／_二=-|{./, ｡. -_‐×ﾆニ／ ／<⌒ヽ`､. . . |{　　　　ﾆ . .｀丶、. . . . .i{⌒ゝ`｀
. ＼ . . }_､‐`｀. ._､‐八 /,.ﾟ　 /∧こ／　,ふ＼,>''^⌒＼._.|{　　　　 ﾆ . . . . ｀丶、. |{　　　 ﾆ
. . い,. .}〕_､‐`｀ﾆ_､‐`∨｝.∨/:.:.´く　 /ﾆニ/.: .:.　　　/ﾊ|{　　　 　 ﾆ ＼. . . . ..｀ヾ{　　 　 ﾆ
　}. } } 八_ﾆ- ￣. . ._､､V . ､ﾞ.:.:.:.:.:. ＼こﾆ/: : 丶 　 /厶丶`二ﾆ=-.ﾆ_.:.:.:.:. . . . . . ｀丶、
..ﾉ ﾉﾉ'-￣._､‐''"~⌒ヽ_7.､ﾞ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼;′: : : _､-ニニニニニニニ-_ .:.:.:.:. . . . . . . . .｀'く
_彡' ._､‐''~ . . . . . . . . V/.:.:.:.:.:. . . . . . . ..`､_､-_-ニニニニニニニニﾆ-_. . .:.:.... . . . . . . . . .
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⌒i,_　 ∨ﾆ=-=ﾆ／ニ／ｰ‐‐‐‐‐‐‐‐/ニニニニニニニ=-￣ 二二- .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀¨⌒｀`丶
　八｀`ヽ、 　 ／ニ／‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐./ニニニニニニ-￣-ニニニﾆ- .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. . . . .
¨'，い,　 `,.／ニ／‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐｛ニニニニニ-￣-ニニニニﾆ- .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. . . . . . .
　:} ｝ }i 　 }ニ／ｰｰ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ '/ニニニニ=- _ニ/}ニニニ- /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: . . _､vぃ
. ﾉ.ﾉ.ハ　ﾉ／‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ '/ニニニニﾆﾆノ .}ニニﾆ- ´^''冖￢…￢冖'彡^⌒

"그리고 이 형님이 뭐가 있다고 그래."

"그냥 여동생이니 친구니, 그런 거지 뭐."

"다른 사람이 이 헌터 씨, 그렇게나 볼 것 같아?"

"그냥 놀아나 주는 갑다- 하는데."

"아냐쨩이랑 너, 분위기 보면 장난 아니다?"

"분출할 거면 임무가 아니라 그 전에 분출하고, 임무에선 제대로 일 집중해야할 시간."

"이 헌터 씨는 필요하다고 본다."

킥킥, 웃으며 놀리듯이 말하지만 거짓도 아닌듯이 굴며 말합니다.

#

　　　　　__ｒｾ升==ノ
　　　 ｵi:i:i:i:i:/:i:∨i:i:i:i:ミ
　　 才i:i:i:i:i:/i:∨i:i:i:i:i:i:i:ミ
　 从i:ｌi:|ﾘi:/:i乂i:i:i:i:/:i:从
　 从i:ｌi:|ﾘ ノ　　乂 ｀ヽﾘ从
　　ﾄi:i:从 ＝　　　 ＝ ｌ从
　 　弋　　u　､_,､_, 　 .lノ
　　　 ヽ＞　､ __　,l⌒ヽ|
　　／:i:i:i:<　 ヾ三| ｉ 　 ｉ
　 ,i:i:i:i:i:i:i:ヾ､　∨ﾂ l　　|

"으므무므므."

"저야 그녀를 사랑하고... 있지만..."

"따, 딱히 언제 임무에 방해를 했다구 그래요."

@ 캔 한 잔 더 꼴깍...

　　　　　__ｒｾ升==ノ
　　　 ｵi:i:i:i:i:/:i:∨i:i:i:i:ミ
　　 才i:i:i:i:i:/i:∨i:i:i:i:i:i:i:ミ
　 从i:ｌi:|ﾘi:/:i乂i:i:i:i:/:i:从
　从i:ｌi:|ﾘ ＼　　乂　／ｌ从
　　ﾄi:i:从 ●　　　 ● ｌ从
　 　弋⊂⊃　､_,､_, ⊂lノ
　　　　 x＞　 （_.ノ イ
　　　く》:i:i:< ﾍ三l　 ﾉli:i:ilヽ
　　　( ⌒ ):>　V ／:i:i( ⌒ )

"그래. 그리고 헌터 형을 그런 눈으로 보는 사람도 분명히 있을텐데!"

"헌터 형이 일부러 몬가 몬가 벽을 치듯이 진지한 선을 안 넘는게 오히려 나빠!"

"그런 식으로 가면 언젠가 찔린다구요! 찔려!"

"아니면 보쌈당하거나!"

[#]

　　　　　　　　　 　　⌒＞
　　　 　 　 　 /　　 ／
　　　　　 　 八　　/　 ''"ﾟ~￣~ﾟ"''　　 　 　､
　　　　　　　＿＼ rへ　　　　　＼　　｀¨¨¨´)
　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　＼　　　く
　　　　　　　／￣　　　　　　　 　 　 ´^'冖=┐，
　 　 /　　　　　　　 :|　　　 　 　 　 　 　 　 ノ　'，
._彡　　　/　　　　　 |　　　　　 ＼＼　　 <⌒＼.'，
乂　 　　′ 　 　 　 八　 　 　 ＼_...､＼　　 __ノ .乂__)
　 7　　　　　 　 　 /_.､＼　　　　:＼　　＼　　 　__彡′
　 {　 .丿　 　　　:/. 　 　 ＼　＼ ┌fぅう笊 　 　く　　　　　　"그래, 사내놈이 사랑한다고 할 정도면 더 말할 게 뭐야?"
　八<　　　　　　 斗r七さ 　 ￣￣乂rり :く　 　 ノ
　　:|.｀¨7　　 ／ ⌒^乂rソ　　　　'　　　 　 Y )＼.　　　　　　"언제 어디 가자고 하면서 고백이든 뭐든 해라, 남자잖냐."
　　ﾉ└―‐ く　　　>　　　　　　　　　 　 　 ﾉく.　 }
　　｀¨⌒八　 ｀¨¨´　 　　　　 　 　 　 　イi:i:＼У　　　　　　@ 하고, 무리한 소리를 아무렇지도 않게 말하고
　　　　〈　 ´^''冖''＾≧=―　　―=ﾆ〔辷ソ＼<
　　　　 ＼　 |i[〉-_-_ 〉／i:i:――=''^]r｀`～､、ー――┐
　 　 　 　 ￣-=ﾆ -_/i:i:i:i／⌒〉-=ﾆ⌒rへ＿＼＿ノ⌒)
　　　　 　 　 　 厂￣Vi:i/. : ／/i:i／〈_L Lノ/i:i:i:i:i:￣ア_〉
　　　　　　　　/. :: :: :.:V: :／ ./i:/.ﾆﾆﾆﾆ/∧}i:i:_､‐''゛ニ＼
.　 　 　 　 　 ′. :: : /^V／.∧/ニﾆﾆﾆﾆﾆハﾆﾆニrへニ}
　　　　　　　 {: :: :: : {: :〈_/ /i:〈ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾉﾆﾆﾆ( (_ノノ
　　　　　　　 丶 : : :.|. :八/i:i:] 〉ニﾆﾆﾆﾆ／-=冖''^´i:/
　　　　　　　　　＼: :|: : : | 〕_/^''=―=''^｀　　　V/i:i:i/
　　　　 　 　 　 　 ￣＼./＼＿／　　　 　 　 　 V/⌒〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ｀¨´

"에이, 뭐."

"나 같은 놈이 뭐라고 그리 여기겠어?"

"찌르니, 보쌈이니, 말 무섭게 한다?"

"그리고 그렇다라 쳐도, 내 알아서 할 테니 신경은 끄셔-"

"어디, 언제부터 형 연애사에 동생이 참견하게 됐어?"

킥킥, 웃곤 캔 다시 홀짝인다.

#

　　　　　__ｒｾ升==ノ
　　　 ｵi:i:i:i:i:/:i:∨i:i:i:i:ミ
　　 才i:i:i:i:i:/i:∨i:i:i:i:i:i:i:ミ
　 从i:ｌi:|ﾘi:/:i乂i:i:i:i:/:i:从
　 从i:ｌi:|ﾘ ノ　　乂 ｀ヽﾘ从
　　ﾄi:i:从 ＝　　　 ＝ ｌ从
　 　弋　　u　､_,､_, 　 .lノ
　　　 ヽ＞　､ __　,l⌒ヽ|
　　／:i:i:i:<　 ヾ三| ｉ 　 ｉ
　 ,i:i:i:i:i:i:i:ヾ､　∨ﾂ l　　|

"....그렇죠. 늦지 않게 언젠가는 해야겠죠. 고백도 그리고 그리고."

@ 물론 그걸 탐이가 잘 해낼지는 몰?루

@ 맥주 꼴꼴꼴 크으으.

"그런데에, 형 이제 그거, 얼굴 그것도 벗고 살고 있는데."

"인기가 안 생길 수가 없을 거라고."

"그 중에 형에 여자 취향이 있을텐데... 궁금한데에에."

@ 슬슬 혀 꼬이는

[#]

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 〃⌒＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＿　　 丶
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ''"~…‐-｀ヽ ﾉﾉ
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿＿ｘ彡　　 ''"~￣~"''　''"⌒`丶、
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ⌒ア _､ヽ｀　 ､　　 　 ⌒V/⌒丶　 ≧=-
　　　　　　　　　　 　 　 ミ冖^｀　_､丶｀　 ／　 / //{　{　　＼ ＼＼
　　　　　　　 　 　 　 　 / ｀```｀ 　 .／／ 　 ./　{｛八.‘,＼　 ＼ ＼＼
　　　　　　　 　 　 　 // ／/　　 ／. ./　　　.′.:{｛.　`､´:,.´^冖ヤ⌒い,
.　 　 　 　 　 　 　 　{/ /{.//　／　/.｛ 　 　 :{:..　{｛　　 ＼＼. . . .Ⅵi　｝}
　　　　　　　 　 　 　 {｛／/／. ..//　｛ 　 .／{:..　八 {｛. . . ⌒. . . .　＼
　　　　　　　　　　-=≦ ／／...//../ . . ∠=-{　｛　‘,{｛＼ {八　 ＼＼⌒
　　　　 　 　 　 　 　 ／／. .//-У　.xf庁笏ｋ,,｛　 ‘　,,二,,_ ＼}　}＾トミ
　　　　　　　　　　　 ／八｛ /{_彡イ｛八V＾ﾝ　ﾟ｡.＼ ‘,.んﾘ⌒ﾐ)ﾉ　}i |
　　　　　　　　　 　 ｛. ｛　 ﾞy込,ゝ.,‘｛　 ´´　 　 ＼(ヽ└'′'｀｡ﾟ.//.}ﾉ　　　　　"…뭐, 귀여워 먹었다곤 들은 적 있는데."
　　　　　　　　　　　　　 　 {｛⌒＞ ﾍ乂.　　 　 　 　 '　　-=彡//
　　　　　　　　　　　　　 　_{　　い }.込,　　　　　 r''"⌒ヽ─┐.　　　　　　　　"그래서 난, 내 얼굴 그닥 안 좋아한단 말이지."
　　　　　　　　　　　　　 '⌒ヽ　У/_ﾉ　)>｡,　　　 ｀＞-rぅ‐≠ﾐ
　　　　　　　　　 　 　 _ｉ| . . ／⌒ﾆ- __　 ⌒)iｯ｡,,_/. . . /｀ヽ^¨｀，　　　　　　 "가리고 다니던 쪽이 익숙하기도 하고."
　　　　　　　　　　　/´ｉ|ｉ ∠＿　　　⌒ﾆ=- __ ｛. .L　.八　 .ﾉ¨＞'7
　　　 　 　 　 　 　 ::　ｉ|ｉ/⌒冖￢─ __　　　⌒ﾆ=- __＼ゝｲ//_ノ_　　　　　　@ 안주 냠냠
　　　　　　　　 　 -{ ／⌒冖￢ミ　　⌒冖f⌒ヽ　][ ⌒7 />'´_､‐┘
　　　　　 　 　 / .／￣⌒二ﾆ- __｀丶、　 廴ﾉﾉ<rへ　{.〃/／⌒>､
　　　　　　　　{.〃‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐/ﾆ-_｀丶＂　 ＼/^'/ニニ／こﾍ`，
. 　 　 　 　 ／|{===‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐//ニニﾆ- _´^''└’　'/ニニ_､+'^う′
.　 　 　 　/　 :|{===ー‐‐‐‐‐‐‐//ニﾆ←=ﾆ´^'+､- __　'/ニニ-r'^｀
　　　　　 { {.　ⅱ===ｰｰｰ‐‐‐V/ニニニニ｀'ト｀丶▽//.}__二二}　 ＼
　　　　　_{ {. .,小===ｰｰ‐‐‐‐‐'/ニニニニﾆ_}/{＼〕〔／⌒ヽニﾉ
　　　　´ :｝. .｛''^ﾔ==／｀丶ｰ‐‐}ニニニニ└へ＼／}Lﾆ=-.У　　　　　 ＼
.　　 __{　./ ／辷ﾔ癶__Xニﾆ>ｰ}ニニニﾆ_､く/,／}〔-⌒/ ／/,　. . . 　 　 　 丶、
　 〃 :{ ,:／／⌒‘,／<◇>｀⌒↓ﾆ=-＇'/,_､くこ-}〔ニ/_-/∥△,　. . . . . .
　:;　./彡イ　　 　 {ﾆ／ 　 　 　 |//// _､くニニ-ﾉﾉﾆ////∥ニ△,　. . . . . ｀丶、
''^{_/／　,::　　 　 ‘,　　 　 　 　 |//,／-}Ｌﾆ=-＂_／こ-_.∥=-　^｀､
. /'｀_､ ''＾　　　　　 ′　　 　 　 :|／L-└ﾆﾆ=-／ニニ_-∥　　　 :{.｀､

"그리고 여자 취향?"

"으음-"

"좀 책임감 있고, 사려깊게 생각해주고."

"이-딴 놈팽이라도 데려갈 결심할 양반이면, 나야 좋을 거 같은데."

"뭐, 좋은 사람 생기면 그것대로 되지 않으려나도 싶네."

하고 적당히 답하곤

"슬슬 가라, 느 혀 꼬인다."

"이러다 방도 못 기어들어가, 새꺄."

킥킥, 웃으며 축객령을 대충 해둡니다.

#

　　　　　__ｒｾ升==ノ
　　　 ｵi:i:i:i:i:/:i:∨i:i:i:i:ミ
　　 才i:i:i:i:i:/i:∨i:i:i:i:i:i:i:ミ
　 从i:ｌi:|ﾘ―　　乂―i/ 从
　　ﾄi:i:从 ●　　　 ● ﾘ从　　　　　　@ 책임감... 사려깊음... 음...? 음...?
　 　弋⊂⊃　､_,､_, ⊂lｉ|ノ
　 i⌒ヽ j　　 （_.ノ 　 ﾉi|__／⌒)　　　@ 데려가기로 결심...? 음... 결국 먼저 보쌈하는 게 임자?
　 ヽ 　ヽx＞､ __,　イｌ:i:i:i:i:ヽ／.
　　∧__,ﾍ}i:iﾍ三|　/ｌ:i:i:i:i:i:i／　　　　@ 이건 여성분들에게 말하면 안되겠다 위험하다아
　　ヾ_:::ッﾘi:i:i∨／i:i:i:i:i:i:i´

"...아아. 그러어구나요오."

"그래요. 저 이정도로는 안 취하지만 혀가 꼬였으니까아."

"한 바퀴 돌고 와서 좀 깨고 나서 더 마실까나아."

@ 일어나서

　　　　　__ｒｾ升==ノ
　　　 ｵi:i:i:i:i:/:i:∨i:i:i:i:ミ
　　 才i:i:i:i:i:/i:∨i:i:i:i:i:i:i:ミ
　 从i:ｌi:|ﾘi:/:i乂i:i:i:i:/:i:从
　从i:ｌi:|ﾘ ＼　　乂　／ｌ从
　　ﾄi:i:从 ー　　　 ◎ ｌ从
　 　弋⊂⊃　､_,､_, ⊂lノ
　　　　　x＞､ __,　イ
　　　/⌒～"::::::::::::{￣〆⌒,ﾆつ
　　　|:::::::,＿:::::::ﾞ:::::L_{､rヾｲｿ⊃
　　　l:::::::::::::::|「「「「￣「[二二]ﾞ}ヽ　
　　　ｌ:::::::::::::::||」」」_ｺ-|＿＿＿}ﾉ

"그래요. 다 잘 될 거에요. 여기 처음 왔을때 여러가지로 불안했는데, 이젠 집처럼 마음 놓았으니까."

"...그리고 언젠가 저, 헤어진 여동생을 찾아내서 여기 데려오면, 절대 절대 절대로 손대면 안되요?"

"내일 봐요 헌터 형."

@ 라고 진지한 말과 취한 말을 섞어서 말하고 일어나서 자리를 뜹니다

[#]

[루스탐은 아마 여기서 끝]

　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,,､､､､,,_　 {｛　　__
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 {〃{乂⌒丶｀丶`'く⌒ヽヽ --ミ
　　　　　　　　　　 　 　 　/　 乂‘_､ ''"~~￣~~"''+､ヽ}/　 __ ｀丶
　　　　　　 　 　 　 　 　 ｛_､ ''"~-‐‐-ミ''"~￣-=ミい.}／⌒ヽ ｀`，
　　　　　　　　　　　　 　 乂__彡''"´　　／　 .／＾　　-ミ丶｀ ∨ノ
　　　　　　　　　　　　　〈`ー''ﾞ 　 　 ／{　　 /　 　 ｝ 　 ｝`，　 〈
　　　　 　 　 　 　 　 　 ｛ ＞ __ヽ`｀/ :|{ 　 .′　　 ｝ 　 ｝　}　　 ::,
　　　　　　　　　　　 　 ／ /)7㍉//／|{　　{　　　 .｝　 ﾉ.ﾉ }i　　　′,
　　　　　　 　 　 　 　 {｛八{八り //　 乂. 八. ,ﾞ　 ﾉ ／　｝ﾉ|i　　 } トミ
　　　　　　　　 　 　 　｀ア/ . :　/{ ∠｀`ﾄ｛⌒.,ﾞ　|／　　 /　ｉ|ｉ　 小}
　 　 　 　 　 　 　 　 　 {(:{ ′　{ {(..勹ｋ､｀ヽ/　 | ｛　　/ハ.:圦 {ノ'
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 、　乂>. 乂ｿ>y /　:|. 乂 ｛ . . ｝|. .＼__
　　　　　　　　　　　 　 ／}　　　　　 乂__彡'ﾞ .ﾉ小〈⌒ `， ｝|ト　 ミ　　　　"아이고, 그리 말하니 더 손대고 싶어지는데."
　　　　　 　 　 　 　 ／／ ]ぅ=- 　 ー=≦ .／／_ﾉ`ト， :}`.｝ﾘ
　　　　　　　 　 　_/／''"~~ﾟ"'/,　　　 rく/⌒__ﾌハ八( }ﾉ ノ'　　　　　　　　@ 킥킥
　　　　　 _､　''"~//{/ _､‐^／.∧⌒ﾐ^”’ `｀⌒´　 . . . {＼
　 　 _､ ''｀　　 ∠:{ ／　／{. ._､　''^｀　　　 　 . . . . . . . ｀ヽ＼　　　　　　　 "어여 가고, 돌아올 생각은 마라."
.　 ／　　　 .〃⌒ ゝ∠ /八　　 _､ -‐…　 ^｀ . . . . . . : : :}:　＼
　 |{　　　　_jレ''´ ノﾉ／{　　>''´ニニニ=-　__ . . . . . . : : ﾉ｀丶. `，　　　　"이 헌터 씨 맥주를 얼마나 더 축내려고?"
　 ｀``ア゛_､ -=彡　/^7''^｀ア^｀ ＿rへ-{_ ｛八 ▽=-=彡}＼　　 }|
　　　レ''｀ .ノ^｀　 ./_//_／--v'´ ヽ＼ ＼'八ﾆ＼＼ニ-小　＼ ﾉ'
　　 ┴=ァ'^|{　　./_/八(└㍉_ _ _ L__ V/〉V/,-ﾆ〕ｈ､__ﾉ|_|:　　▽__
〃{_,,､ ''｀　 |{　 √,′-〕`，.}_ _ xへ⌒^} ﾉく＾-_＼-二/ .}_| . . 　 ▽__
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.{／ノ'　　　　八__{_／{＾{_ xﾍ_└r_ _ //二二△,　　 ´^'　┘　. . . . .
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乂｀ヽ 　 { 八 　 :l./　　⌒冖⇒ァ’ニニニニﾆ_-　.△,　　　　　　 . . .
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그리 떠들며 마저 보내곤

혼자 좀 더 마셔먹고선… 그대로 골아떨어집니다.

#

[끝끝 이걸로]

[오케에 재밌게 했음 헌터 수고~]

[수고했어요-]

[우선은 휘적휘적]

[허잇]

[스타아아트는]

[훈타 쪽에서?]

[아니면 여기?]

[이번-엔, 코시체이한테 부탁될지?]

[오케이 오케이]

[시점은 대충 지난 연재 끝난 후의 그 시점이고?]

[옙- 기지? 돌아온]

[확인인]

[Wait a minute.....]

[컴컴 착]

아리에테 기지 내부
회개자가 신의 품으로 돌아간 이후의 어느 날 밤

비틀거리고, 흐트러지며, 주춤이며 복도를 걷는 인영이 하나

미친듯이 불안으로 회전하는 눈동자가 아니라
멍하니 텅 비어있는 듯한 눈으로, 사람이 없는 복도를 배회하다가

잠시 발을 멈추고, 손에 든 총의 총구를 입 속에 집어넣어
이득고 방아쇠를 당기려는 동작을 하다가

덜덜 떠는 손으로 입에서 떼어내고서, 안도인지 자학인지 모를 한숨을 내쉬고

다시 복도를 걸어가려는 코시체이가 있었습니다

#

그리고 이런 밤

당신만이 아니라 나지막히, 그리 크지 않은 보폭으로 걸으며
또각, 또각- 당신에겐 꽤나 익숙할 구두소리를 내는 사람이 있고

고요하고도 잔잔한 음색으로, 크지도 작지도 않은
또한 당신이 아주 잘 알 사람의 목소리가 조용한 복도에 울립니다.

"코시체이."

#

@그리고 멍하니 있던 상태에서
@들려오는 발소리와, 익숙한 목소리를 듣더니

" "


"히이,녜,네네,네네네,넵,코,코코코시체이입니다주무시는데방해해서죄송합니다아아........!!!"

@하고, 잠시 멍하니 있다가 순식간에 제정신을 차린 것처럼
@언제나처럼 떨면서 사과합니다

#

그런 사과를 차분히 듣고 주변 적당한 자리에 걸터 앉고선
씁쓰레한 기색을 품곤, 조용히 말합니다.


　　　　　　　　　　　 　 ／}　　　　　 乂__彡'ﾞ .ﾉ小〈⌒ `， ｝|ト　 ミ
　　　　　 　 　 　 　 ／／ ]ぅ=- 　 ー=≦ .／／_ﾉ`ト， :}`.｝ﾘ
　　　　　　　 　 　_/／''"~~ﾟ"'/,　　　 rく/⌒__ﾌハ八( }ﾉ ノ'
　　　　　 _､　''"~//{/ _､‐^／.∧⌒ﾐ^”’ `｀⌒´　 . . . {＼
　 　 _､ ''｀　　 ∠:{ ／　／{. ._､　''^｀　　　 　 . . . . . . . ｀ヽ＼
.　 ／　　　 .〃⌒ ゝ∠ /八　　 _､ -‐…　 ^｀ . . . . . . : : :}:　＼
　 |{　　　　_jレ''´ ノﾉ／{　　>''´ニニニ=-　__ . . . . . . : : ﾉ｀丶. `，　　　　　　　　"…잠이 안 오네."
　 ｀``ア゛_､ -=彡　/^7''^｀ア^｀ ＿rへ-{_ ｛八 ▽=-=彡}＼　　 }|
　　　レ''｀ .ノ^｀　 ./_//_／--v'´ ヽ＼ ＼'八ﾆ＼＼ニ-小　＼ ﾉ'　　　　　　　　 "어디, 이런 쓸쓸한 나."
　　 ┴=ァ'^|{　　./_/八(└㍉_ _ _ L__ V/〉V/,-ﾆ〕ｈ､__ﾉ|_|:　　▽__
〃{_,,､ ''｀　 |{　 √,′-〕`，.}_ _ xへ⌒^} ﾉく＾-_＼-二/ .}_| . . 　 ▽__　　　　　　 "밤놀이 어울려줄 친구, 없을까?"
.У ﾉ}|　　　乂,√.′_八__ノ_ _./　 /^yﾞ/ノ.△ ´''- _≠ _｣_|　. . . .
.{／ノ'　　　　八__{_／{＾{_ xﾍ_└r_ _ //二二△,　　 ´^'　┘　. . . . .
.У⌒ 　 　 /／Иこrﾍ, 〈　　｝_八_//-ニニニ△,　　　　　　　 . . . .
{Y}　 　 　,〈〔　　 |ﾆ/＼〉 ｀¨二..､ィ"ニニニニニ△,　　　　　　　. . .
乂｀ヽ 　 { 八 　 :l./　　⌒冖⇒ァ’ニニニニﾆ_-　.△,　　　　　　 . . .
.　(^Y｝　:{ 　 ::.　y′　　　　 _-ニニニニﾆﾆ_-　　/ .△,　　　　　　. .


허나 조용하게 말했다고 한들 이 거리라면 당연히 들릴 소리.
그리고 여기서 이런 말을 들을 수 있는 굿 헌터의 '친구'란, 당신 하나 뿐이겠네요.

#

덜덜 떨면서 그 뒤에 나올 헌터의 말을 기다리다가
그리 씁쓰래하며, 멍하니 걸터앉은 당신과, 그 말을 듣고
억지로 이성을 당기며 잠시 숙고하더니, 떨림을 억누르면서

"........ㄴ,낮보다도, 밤이 몸에 더, 익숙해서.."

"이리, 배회하고 있는 피빨이가, 하나 있는데요......"

".....무슨 놀이를, 하고 싶으신지..."

@하고 말합니다

#

무슨 놀이를 할까….
조금 중얼거리면서 턱을 괴곤


　 　 　 　 _､　''"~. . . :⌒＼　 -ミ　 　 　 ｀`丶、
.　　　 ／／　／　 　 `､＼ `，＼｀ヽ＼ 　 　 　 ヽ、
.　　／　'　／ /　 `､.　 `､ ＼ 　 `， ＼＼　　 　 トミ=‐'′
　 /　 /. . ././{　 　 `，　い.　＼　 '.　　＼〉　　 八
　　　 '. . ././八　　　 '，　｛　　 `､　} 乂´''￢ー彡
　　　, 　 { :{ 　 .｝　　　｝ ｝｛＼ 　 `､　　}▽^''^｀. .＼＼＿ノ
　　ノ// :{ :{　/厶ヽ｀　｝ }_,,.､ -‐… ＼ }＼＼. . . .｛ ￣
⌒¨7.ハ..{.丁//-{い,　:{｛. ＼＼＿＿ ｝｀:トrへﾐｰﾄ乂＿
. 　 {｛　 ｝}.‘ｰｯｧｧzx´:,.八ｯぅ庁笏ﾃ⌒. /}/う }. .i｛ ｀¨⌒
. 　 乂,ノﾉ / 狄乂り ｝}厂　 ゞ＾'ﾞノ ﾉ／ノ'｝／rへミ=-
　　　__彡' _)小´''冖ﾉ　　　´^^｀ ⌒彡' Åい, ゝ.,,__＿
.　　　 　 _彡r八　　ヽ　　　 　 　 　 .／○ } .}＼⌒}ヽ｀`ヽ
　　　　　　　}:｢￣ ヽヽ-　‐''′　 ...: . . ._｝}ﾉﾊ}¶ ｝ ,ﾉノ｝ノ ト .,
.　　　　 　 八{ﾆ｀` ┘､、 　 _,,､く. . . . .^｀}ﾉ.._-}／　У　 　 　 ＞ミ
　　　　　　 　 ´'-ﾆニニ〕づ=┐. .＼＿__､‐／｛ レく　 　 　 ／ ⌒ ｀ヽ、　　　　　　"글쎄."
.　　 　 　 　 　 /￣-ﾆニニニ八 　 丈_彡'　 /V’　｝rへ_／／⌒ヽ_ _ `､
　 　 　 　 　 　 )h，. .｛^''冖イ-ﾐ'，＿_､く＿__{　} .ノ　v//／_ _ _ _ _∨/∧.　　　　 "따라와볼래?"
　　　　　　　　　 }ﾆ＼7^''冖7(_) }__冫rへ／八ﾉ　 ｝ヽ}_ Γ¨'/_ _ __ _}¨V∧
　　　　　　 　 　 |-ニ7ニニ.′く＼<>＼/_/ :{ ｀, .∧_ }_ :| 　 }_ /　 ｝_ _ V_}
　　　 　 　 　 　 -ニ/二二〔)ト　 ┘rへ{_｛　:{　}∧/｝.}_ :|　 /./　 /_ _ _ _}∧
　　　　 　 　 　 こ-/ﾆﾆ二〔ニニ〕ト ´^' V/, j∨ /..ﾉ.小└ _ ゝ ノ ///⌒[　 ,
.　　　　　 　 　 こ./ﾆニニ〔] -_ニ込,〈^'-_ゝ7　}/''’ノ_{_´:_ _ _ _ _ _//ニ-〔.　′
　　　 　 　 　 _ -/こ二ニ〔 |:. .´-ﾆﾆ＼＼_圦 /ﾊ¨’ }. ∨´:_／_／./ニﾆ-〔
. 　 　 　 　 〔＿/-ﾆニ二〔 :|. . . .´-ﾆニ>､_] {V/ } . :　　∨__､く-_/こ二ニ〔 　 ,
　　　　 　 　 ,ﾞ/´_ﾆニニｲ　|. . . . . . -／^'' 〕{ }ノ　 ,　 　 ＂ 　 ./〕ト，ニﾆ〔 . . ′
　　　　 　 　./　 ´_-／　|　:|. . . . . . . .心, . 八{＾'，,′ 　 　 　 /⌒''≪〕ト-[. . . .
.　　　 　 　 ,ﾞ　　　＂ 　 | .ｌ:| . . . . . . . . 沁, .〕:{/ }/　 　 　 　 ,: .　　 　 ´'く[ : : : __
　　　 　 　 ｉ{　　　　　　 | .|ｉ| : : : . . . . . . .沁,〕V./. . 　 　 　 ,:ﾞ. .　　　. . 　 ｢: : : [__
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こ二ニニニニニニニニニニニニニニ√/ニ￣〕ｉトミx-=≦--=ﾆ￣ニニ-〔. . . 〔__
二ニニニニニニニニニニニニニニニУニニニニ_､くニニ〕ｈ､ニニニﾆ-〔. . ...[__


하고선 어떤 의도인지 모를 얼굴로
금방이라도 흩어져선, 손을 뻗어 잡아도 잡은 손에 바스라질듯한 기색을 하곤
당신을 바라보면서, 묻습니다.

#

필사적으로 묵고하면서 오른손으로 머리를 문지릅니다
문지르는 그 손에 머리핀의 감촉이 느껴집니다
차갑지만 잊혀지지 않는 물건입니다
두렵지만 놓아버리는 건 피하고 싶습니다

".....네,네에... 기꺼이....."

"신세를, 지겠습니다....."

그러니까, 고개를 끄덕이며 말했습니다

#

그런 당신을, 그리고 당신의 오른손을 잠시 멍하니 보곤
작게 웃으며 끄덕이더니, 자리에서 일어납니다.

…….

그리고 향하는 곳은 아마
당신이 기억하는 게 맞다면 굿 헌터의 방.

말한 것들은 어떤 의미였을까, 밤놀이란 말은 무엇이였을까.
지금이라면 없던 것처럼 무를 수도 있고, 아침을 평온히 맞이할 수도 있을 것입니다.

사내의 발은 당신이 생각할 시간도 비웃듯이 여전히 움직이고 있지만
그럼에도 무엇인가를 결정하는 건 코시체이, 당신이겠죠.

#

따라갑니다, 멈추지 않고
멈추자고 했으면 무시했어야 하는 건 처음의 그 말입니다
내린 결정을 무르는 건 안 됩니다. 아버님은 그렇게 가르쳤습니다
되돌리고 싶다고 빌어도 무의미에 불가능. 그러니까 선택지가 있을 때 좋은 선택을 해라.

조용한 발걸음으로 헌터의 뒤를 따라가고 따라가서
그가 방 문을 열기를 기다리고 있습니다

#

끼익-

그런 소리와 함께 문을 열고 보자면 청결하진 못합니다.

몇 옷가지나 장비들, 탁상이나 바닥에 있는 맥주 캔들과 쓰여진 흔적들이 있는 재떨이.
사냥꾼이자 그저 술과 담배에 좀 쩌든, 그런 남자의 방이라 봐도 되겠죠.

아, 침상도 정돈되지 않은 채로 있습니다.


　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,,､､､､,,_　 {｛　　__
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　　　　　　　　　　 　 　 　/　 乂‘_､ ''"~~￣~~"''+､ヽ}/　 __ ｀丶
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　　　　 　 　 　 　 　 　 ｛ ＞ __ヽ`｀/ :|{ 　 .′　　 ｝ 　 ｝　}　　 ::,
　　　　　　　　　　　 　 ／ /)7㍉//／|{　　{　　　 .｝　 ﾉ.ﾉ }i　　　′,
　　　　　　 　 　 　 　 {｛八{八り //　 乂. 八. ,ﾞ　 ﾉ ／　｝ﾉ|i　　 } トミ
　　　　　　　　 　 　 　｀ア/ . :　/{ ∠｀`ﾄ｛⌒.,ﾞ　|／　　 /　ｉ|ｉ　 小}　　　　　　"…어지간히도 더럽네, 대충은 치워둘걸."
　 　 　 　 　 　 　 　 　 {(:{ ′　{ {(..勹ｋ､｀ヽ/　 | ｛　　/ハ.:圦 {ノ'
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 、　乂>. 乂ｿ>y /　:|. 乂 ｛ . . ｝|. .＼__　　　　　　@ 그리 중얼거리곤 대충 뭣 좀 해둘까.
　　　　　　　　　　　 　 ／}　　　　　 乂__彡'ﾞ .ﾉ小〈⌒ `， ｝|ト　 ミ
　　　　　 　 　 　 　 ／／ ]ぅ=- 　 ー=≦ .／／_ﾉ`ト， :}`.｝ﾘ　　　　　　　　　@ 하면서도 당장 치우긴 시간도 드니 말아두곤
　　　　　　　 　 　_/／''"~~ﾟ"'/,　　　 rく/⌒__ﾌハ八( }ﾉ ノ'
　　　　　 _､　''"~//{/ _､‐^／.∧⌒ﾐ^”’ `｀⌒´　 . . . {＼
　 　 _､ ''｀　　 ∠:{ ／　／{. ._､　''^｀　　　 　 . . . . . . . ｀ヽ＼
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　 ｀``ア゛_､ -=彡　/^7''^｀ア^｀ ＿rへ-{_ ｛八 ▽=-=彡}＼　　 }|
　　　レ''｀ .ノ^｀　 ./_//_／--v'´ ヽ＼ ＼'八ﾆ＼＼ニ-小　＼ ﾉ'
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〃{_,,､ ''｀　 |{　 √,′-〕`，.}_ _ xへ⌒^} ﾉく＾-_＼-二/ .}_| . . 　 ▽__
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"헌터 씨의 방, 보다시피 보여주긴 좀 그런 방인데…."

"일단 들어올래?"

라고 말하며, 솔선수범해서 헌터가 먼저 들어갑니다.
그리고 당신까지 들어오면 적당히 자리 두곤, 앉아두라며 말하겠네요.

#

문이 열리자, 반사적으로 눈을 굴려 내부를 살핍니다, 마구잡이로 널려있는 옷가지들.
재가 남아있는 재떨이, 방구석을 굴러다니는 맥주캔, 흐트러진 침상

"네,네에.... 실례하겠습니다......"

꺼리지 않고 들어옵니다. 잡동사니가 좀 굴러다닐 뿐이지 폐가와 같은 음침함과 꿉꿉함은 존재하지 않고, 사람이 산다는 느낌이 확 사니까요

전에 숨던 곳보다는 확실히 낫습니다

#

그럼

이제

침상쪽으로-



가는듯하다가

옆에 놓여진 작은 냉장고에서 몇캔쯤 꺼내서
당신이 있을 탁자에 올리고 읏차, 맞은 편에 앉습니다.


／⌒　　｀`ヽX´ -‐…‐-｀丶＼｀＼＼　　 ＼
　　／. .／'　 　 ＼｀丶 ＼＼ ＼.　 　 ＼
..／. . ｡ﾟ /　　　 　 `: . .`､.`，＼ 丶、　　`ーz　 ＼__ノ
'　. . / .//{ 　 　 }　　 . . .｝ }`､ 　 　 ｀''冖彡⌒`，〈
. . ../　:{/.‘　. . Ν`，　: ..｝ﾉ . `､　　　｀``｀　　　｝ }:.
. . ,′ :: . ./,　.｛. . . }八 У. . .＼＼　　　 ＼　　ﾉ ﾉハ
.{..′ .！. . /, ｛. . . . . .}|｀×. . . .`､　　　　　´''＜ノ
｛ {. . . ‘, . . ./,{ . . . . . }|´　,,xｧｧzｬｰ　　　 ｢い⌒　　:ﾄ }
｛ {. . . ..Ν. . ./, . . . ｝..}　x乍芸刈： } .｝　 [`，}i　 }: ﾉ ﾉ
..い. .. ...|∧´. . . ､. ..｝/yﾞ　乂^少ﾞ｝ﾉノ/ /〔 ﾉ'ｲ }/ ィﾞ
: ＼. . .ﾉ/,,二,,.＼∨/　　''^｀　　ノ/__彡'ﾉ〔ﾟ彡'ﾉ}　 {
:/ . } ./_ｯ''了(心У≧=-　　　∠　イ　.//△／///乂_
'. .ノ./⌒ゝ ＞`｀＼　　　　　　　　ノ　. ,必,__〕//ｲ　　　　　　　　"술."
_彡ﾍ 乂心,　　 　 ､　　 　 　 　 Ζ イ小 Å. ｲ{
　 ＼＼＿彡　　　　__　　 '′　　　..::　|: { /}. 乂　　　　　　　　 "어울려주기로 한 거, 안 잊었지?"
　　 　 八　公｡,　　　　 ゛　　 　 ／:　　| 乂(　 〈⌒
　　　　 ﾉ'＼＼__〕ト　　 　 　 ィ(: :　　　|｀丶`， `､:.、
　　　　　 　 ｀¨⌒ﾉﾊ): うTづ: : :　　 _,,八｀ヽ)ﾉ. .　`，ヽ
　　　　　 　 　　　／⌒ゝ}こ二¨¨ｰ‐‐‐‐｛＼ { ｛　 八　｝
　　　　_＿　　　　　　　　}二ｰ‐‐‐‐‐‐‐八　｀`y''´ヽT^｀
　 _､く⌒こニニニ=‐‐=ﾆ{ﾆ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ﾆ{_＼./　ﾉ .K_
._‐ﾆニ＼こニニニニﾆ乂´_ｰ‐‐‐‐xﾍ／⌒ ﾍヽ/ .ノ‐‐二ニ
ｰ=ﾆニニ＼ニニニニｰｰ‐‐‐‐‐r┴ _､‐''~　 ‘,´"''＜V/‐‐‐
ニニニニニ＼ニニｰｰ‐‐‐‐‐‐y''"´ 　 _､イ　‘, ￢=く¨“"冖
ニニニニニニ'/ﾆ‐‐‐‐‐_､‐^ /　　--┴￢冖T''+r━‐｀`丶
こニニニニﾆﾆ}'/ニ‐＜,_＜ｼ′/　　 -----i┘.公｡..,,＿___
/,こ二ニニニ‐|ﾆ}‐‐‐‐‐´'7　 . :　　 　 _.､ ィ(''´／〔￣~~¨¨
_/,こ二ニニｰ‐|ノ‐‐‐‐‐‐,′　　 　 ィ"/ //} イ_{こ｀r‐ｔ__￣
ｰ/,ニニｰ‐‐‐‐|ﾆｰｰ‐‐‐,′　　　　/ / ///[_/_/こﾆ)h｡,＿


그리고 맥이 빠질 수도 있게, 그리 말하네요.
…당신이 무슨 생각을 했을까? 그건 모릅니다.

단지 지금 당신에게 보일 건, 탁자에 맥주 캔 5개 정도를 올리고선
실실 웃으며 캔 하나를 따고 있는 금빛 머리칼의, 소년스러움을 간직했으면서 미려한 주제에

술이면헤헤웃고당신에게진지한지아닌지모를듯이굴며빌어쳐먹을정도로장난기가심하면서어려빠진주제에아저씨니뭐니말하고다니는

한 사내일 거란 점만이 맞겠죠.

#

"..........아."

탁자에 내려놓인 캔 몇개를 보고 순간적으로 긴장이 풀립니다
그리고 그 직후, 자신이 바보같은 낱말을 입에 내뱉었다는 걸 깨닫고 다시 사색이 되어서

"네,네넵,넵,넵,잊지 않고,않고,기억하고 있었습니다....!"

고개를 숙이며 이렇게 말합니다.

그나저나. 참
빌어먹게 젊어보이는 표정이네요

#

그런 당신의 말이 기꺼운듯이 끄덕이면서

"안 잊어줬네- 하긴."
"그런 게 아니면 내 방까지 올 일이 있겠어?"
"당연한 건데 말이야, 야바쨩."

킥킥, 큭큭, 가볍게 웃어내고선

"그럼, 마실까."
"헌터 씨의 손, 기다리게 할 거야?"

가볍게 건배할듯이 잔을 내밀곤
당신을 잔잔히, 장난기 가득한 눈으로 바라보며 말합니다.

#

"ㅇ,아뇨, 설마요... 기다리게 하는 건, 예의가 아니니까......"

그리 말하며 약간 허둥대면서 깔딱,하고 캔을 따고
자신의 앞에 있는 잔에 내용물을 따른 후에
그대로, 헌터가 내민 잔 앞으로 컵을 가져다대며

"......건배.."

#

"건배-"

짠, 기다리던 손이 잔을 맞부딪치고
약간은 청명한 소리가 나며, 그렇게 약간쯤 홀짝이다-

"…킥킥."

+

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_⌒ミ冖 /{. .　　　　. . . .　 ｀Y´ _､‐‐ミ: .
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ∠､ヽ｀　　 { 乂　　　 _､‐''^⌒ヽ}／⌒`丶｀ヽ:
　　　　　　　　　　　　　　　　ﾄ 　 ／　　　　__>､　　 　 　 　 ⌒ア＾}__ 　 ＼`､ ｝
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　　　　　　　　　 　 　 _{ f⌒/⌒^'ハ//／:{// ＿∠､､vヽ`｀ .／:　　 〔_ 　 :｛ .}i
　　　　　 　 　 _＿〃_､‐こ/⌒ﾐ辷彡;ﾞ . . :{　　,)h､　　　 __／: : :　 　 〔_.　　ゝﾘ＿彡ﾉ
　　　　__＿_ :{⌒_..￣ﾟ~"''～ .,_(⌒{｛:{ ｛.. .:}　〃r心、''^⌒ﾒ: : :　　　　〈_　 . . .＿,,，'ﾞ
.　　／⌒　_､‐''~＿ ─_,,､､､､,,_´^'く公｡, ノノ込,うJ癶 :　,:ﾞ: :　　　　 :、｀¨ア. :｀ヽ
　 / ._､‐''~─ ￣_､‐‐_‐‐‐‐‐⌒ﾆ=-＼:{　　　⌒´^＿彡'ﾞ _,,， ／ ／ }｀``｀. : ﾉ: :}
. r''^─￣_､‐^／- _-｀ｰ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐_　　　　　 ´^'冖 二、｛ イ }:}ノ　 　 ..:/ }ﾉ
八／ . : : : ／ｰｰ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐_　　　 　 　 ,　 うJ㍉＿ノ: : . . . . {: 乂_　　　　　　　　　　"이런 밤에, 남녀 둘이."
⌒^ヽ／／ｰｰ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐/,　　　　､　　　´^⌒)〉⌒¨´: : . . .乂⌒ へ
,,;ノ⌒У‐‐‐´'‐ _ｰｰ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐/,.＿　　　　 丈冖^｀ ,,:.、 {ノー==≦_/‐‐}'，_.　　　　　　"이렇게 잔을 부딪히며, 밤을 새가며 마시니까…."
_､‐^ /‐‐‐‐‐‐‐ ´‐_ｰ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐/, ⌒｀`～-=≦``彡⌒ゝ乂_.:.:.:. . ./‐‐//⌒i，
／ﾉ/‐‐‐‐‐‐‐‐‐＼＼‐_‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐`､ :.￣｀丶｀`(__)⌒ミ=-: : : : : . ...{ー/√‐∧__　　　　 "…왠지, 나쁜 짓을 한 것 같지 않아?"
＾｀/ー‐‐‐‐‐‐‐}ｉ‐〈⌒-_＼ｰ‐‐‐‐‐‐‐_､‐^⌒`､: . . . . . .〔_〕 〔〕:、:.. . . . . . . ..ゝ'. .{ー∥⌒i
. ..＼‐‐‐‐‐‐‐ノニ-}ト.ﾟ｡-_ ＼‐‐_､‐^-=こ冖冖`､. . . . .〃"⌒ヽ｀丶、: . . . . . . ..:廴∥ーﾉ　　　　"야바쨩."
　　..:＼ｰｰ／_二=-|{./, ｡. -_‐×ﾆニ／ ／<⌒ヽ`､. . . |{　　　　ﾆ . .｀丶、. . . . .i{⌒ゝ`｀
. ＼ . . }_､‐`｀. ._､‐八 /,.ﾟ　 /∧こ／　,ふ＼,>''^⌒＼._.|{　　　　 ﾆ . . . . ｀丶、. |{　　　 ﾆ
. . い,. .}〕_､‐`｀ﾆ_､‐`∨｝.∨/:.:.´く　 /ﾆニ/.: .:.　　　/ﾊ|{　　　 　 ﾆ ＼. . . . ..｀ヾ{　　 　 ﾆ
　}. } } 八_ﾆ- ￣. . ._､､V . ､ﾞ.:.:.:.:.:. ＼こﾆ/: : 丶 　 /厶丶`二ﾆ=-.ﾆ_.:.:.:.:. . . . . . ｀丶、
..ﾉ ﾉﾉ'-￣._､‐''"~⌒ヽ_7.､ﾞ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼;′: : : _､-ニニニニニニニ-_ .:.:.:.:. . . . . . . . .｀'く
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¨'，い,　 `,.／ニ／‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐｛ニニニニニ-￣-ニニニニﾆ- .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. . . . . . .
　:} ｝ }i 　 }ニ／ｰｰ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ '/ニニニニ=- _ニ/}ニニニ- /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: . . _､vぃ
. ﾉ.ﾉ.ハ　ﾉ／‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ '/ニニニニﾆﾆノ .}ニニﾆ- ´^''冖￢…￢冖'彡^⌒

고요하고도 종달새 같은 목소리로
소근소근, 정말로 나쁜 짓을 했단듯이 작은 목소리에 장난기를 머금으며

"그러니… 여기서 말하고 한 건, 전부 비밀인 걸로 해둘까."
"절대로 누구에게도 말하지 않고, 우리 둘만이 이 밤에 놔두고 갈, 그런 비밀."

"…막이래～."

이리 말하고선, 가볍게 잔을 홀짝이며
취한 건지, 분위기에 취한 건지, 약간은 몽롱하게 약간 감은 눈으로 당신을 바라보면서

말합니다.

#

"........ㅇ,야밤의 밀회는, 비밀스럽죠.. 신비하고..."

목에 넘어가는 것은 시원해서, 하잘 것 없는 졸음에 빠지는 것을 깨웁니다
말없이 한번 더 잔을 넘깁니다. 저를 바라보는 눈만큼은 피합니다. 두려우니까요. 어찌할 도리가 없어서, 구제할 수 없어서
그리고, 말에 맞춰

"밤은, 불가사의한 때니까.... 태양의 눈도 닿지 않고, ㅇ,어둠에, 묻히는 때라......"

"......저는, 무슨 일이 일어났는지, 잘 모르겠네요오.."

#

"모르면, 안되는걸."

+

[훈타 이쉑(ry]

잔을, 가볍게 홀짝이며


／⌒　　｀`ヽX´ -‐…‐-｀丶＼｀＼＼　　 ＼
　　／. .／'　 　 ＼｀丶 ＼＼ ＼.　 　 ＼
..／. . ｡ﾟ /　　　 　 `: . .`､.`，＼ 丶、　　`ーz　 ＼__ノ
'　. . / .//{ 　 　 }　　 . . .｝ }`､ 　 　 ｀''冖彡⌒`，〈
. . ../　:{/.‘　. . Ν`，　: ..｝ﾉ . `､　　　｀``｀　　　｝ }:.
. . ,′ :: . ./,　.｛. . . }八 У. . .＼＼　　　 ＼　　ﾉ ﾉハ
.{..′ .！. . /, ｛. . . . . .}|｀×. . . .`､　　　　　´''＜ノ
｛ {. . . ‘, . . ./,{ . . . . . }|´　,,xｧｧzｬｰ　　　 ｢い⌒　　:ﾄ }
｛ {. . . ..Ν. . ./, . . . ｝..}　x乍芸刈： } .｝　 [`，}i　 }: ﾉ ﾉ
..い. .. ...|∧´. . . ､. ..｝/yﾞ　乂^少ﾞ｝ﾉノ/ /〔 ﾉ'ｲ }/ ィﾞ　　　　　　  "하나하나, 또박또박."
: ＼. . .ﾉ/,,二,,.＼∨/　　''^｀　　ノ/__彡'ﾉ〔ﾟ彡'ﾉ}　 {
:/ . } ./_ｯ''了(心У≧=-　　　∠　イ　.//△／///乂_　　　　 　 "내가 어떤 말을 했고, 코시체이가 어떤 말을 했고."
'. .ノ./⌒ゝ ＞`｀＼　　　　　　　　ノ　. ,必,__〕//ｲ
_彡ﾍ 乂心,　　 　 ､　　 　 　 　 Ζ イ小 Å. ｲ{　　　　　　　　　  "내가 무얼 했고, 코시체이가 어떤 걸 했고."
　 ＼＼＿彡　　　　__　　 '′　　　..::　|: { /}. 乂
　　 　 八　公｡,　　　　 ゛　　 　 ／:　　| 乂(　 〈⌒　　　 　 　 　 "그런 모든 게 공유된 게, 둘만의 비밀이잖아?"
　　　　 ﾉ'＼＼__〕ト　　 　 　 ィ(: :　　　|｀丶`， `､:.、
　　　　　 　 ｀¨⌒ﾉﾊ): うTづ: : :　　 _,,八｀ヽ)ﾉ. .　`，ヽ
　　　　　 　 　　　／⌒ゝ}こ二¨¨ｰ‐‐‐‐｛＼ { ｛　 八　｝
　　　　_＿　　　　　　　　}二ｰ‐‐‐‐‐‐‐八　｀`y''´ヽT^｀
　 _､く⌒こニニニ=‐‐=ﾆ{ﾆ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ﾆ{_＼./　ﾉ .K_
._‐ﾆニ＼こニニニニﾆ乂´_ｰ‐‐‐‐xﾍ／⌒ ﾍヽ/ .ノ‐‐二ニ
ｰ=ﾆニニ＼ニニニニｰｰ‐‐‐‐‐r┴ _､‐''~　 ‘,´"''＜V/‐‐‐
ニニニニニ＼ニニｰｰ‐‐‐‐‐‐y''"´ 　 _､イ　‘, ￢=く¨“"冖
ニニニニニニ'/ﾆ‐‐‐‐‐_､‐^ /　　--┴￢冖T''+r━‐｀`丶
こニニニニﾆﾆ}'/ニ‐＜,_＜ｼ′/　　 -----i┘.公｡..,,＿___
/,こ二ニニニ‐|ﾆ}‐‐‐‐‐´'7　 . :　　 　 _.､ ィ(''´／〔￣~~¨¨
_/,こ二ニニｰ‐|ノ‐‐‐‐‐‐,′　　 　 ィ"/ //} イ_{こ｀r‐ｔ__￣
ｰ/,ニニｰ‐‐‐‐|ﾆｰｰ‐‐‐,′　　　　/ / ///[_/_/こﾆ)h｡,＿


"…하지만 나도."
"밖에서, 다른 사람이 있을 땐 모르겠을지도."
"하지만 한명, 어느 누군가가 같이 있을 때만, 떠오르게 될지도."

"야바쨩은, 어때?"

#

[지금 훈타는 인큐버스란 마인드로 굴리고 있습니다 (아님)]

[그렇구나]

[크아아아아아아아아악]

"ㅂ,비밀은, 은닉에 가치가 있으니.... 비밀을 감추는 가장 좋은 방법은, ㅇ,아는 사람들이, 모두 잊는 거에요....."

"한 여름 밤의 꿈처럼, 한순간만 일탈을 즐기고, 그 쾌락과 유열은 기억 저편에 남겨두어서..."

".....애시당초, ㄱ,기,기억하실, 수, 있으시겠어요....?"

@달아오른 그 상태로?
@취해버린 그 상태로?
@지금 그 상태로?

#

@그리고 말하며 맥주를 다시 넘깁니다

"글쎄."

+

"코시체이"
"야가노브나"
"이바노바."

그리 이름을 부르곤

"잊는 건, 별로 좋아하지 않아서."
"기억하는 건, 꽤나 좋아하고 있으니까."

하고, 다시끔, 당신과 마주보곤

"야바쨩에 관한 건"

"단 한 톨도, 잊고 싶지 않은걸?"

킥킥….
다시 한 잔을 다 마시곤, 적당히 캔을 비우며 채워넣는다.

#

"희,희망사항과 ㅎ,현실이"

"딱 맞아떨어지는 것도, 어,어렵지요"

"ㅇ,원하신다면, 그리,하시길...."

"아프지 않고, 괴롭지 않고, 두렵지 않다면'

"그리, ㄱ,계속해서, 기억,기억하는 것도, 좋으니..."

@그리 말하면서
@헌터의 잔이 비면 캔맥주를 따라줍니다
@한 밤의 꿈은, 꿈으로 접어들까요, 어찌 될까요

#

그렇게…

홀짝, 마시곤 하며
꽤나 마신 탓인지, 약간은 멍한 눈으로 당신을 바라보곤

"…그럼, 물어봐도 될까."
"우리 야바쨩… 코시체이에 대해서, 궁금한 것들."

"묻는 만큼… 나도, 헌터 씨에 대한 거-"
"말, 해볼까 하는데."

그리, 꽤나 취한듯이 말을 절고, 그리곤

"응?"

배시시-

취기 때문인지 그리 웃으며, 당신의 답을 기다립니다.


다른 무언가를 생각했다면, 아니 기대했다면
약간- 실망감이 느껴질 수도, 있는 그런 말일 겁니다.

#

@그 배시시 웃는 얼굴을 보며
@떨려오는 왼손을, 오른손으로 붙잡고
@사고하고

".............ㄷ,듣고 싶으신 것이, ㅇ,있,있다면, 부디"

"마음, ㄱ,가시는, 대로....."

@헌터의 취기와 말을 믿고
@그리 대답합니다

#

"그런가- 말해주는구나, 그럼."

하고, 약간은 들뜬 기색으로 물으려다

"아니지, 아냐, 잠깐…."

고민을 하는 기색을 보이곤

"처음부터, 큰 걸 묻긴 그렇지?"
"그러니까… 가볍게 한번 적당한 걸로 물어봐볼까."

+

하고, 고요하고 작은 목소리로


　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＿
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ´---｀ヽ: .、
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 {｛　　　 　 ｝ }
　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,,､､､..,,_＿__｝ﾉ__
　　　　　　　 　 　 　 　 ''´ 　 　 ／｀''く　癶-ミ
　　　　　　　　　　 ／　 　 　 ／　 /⌒`，__ ＼＼
　　 　 　 　 　 　 /{　　　 .／　　 / ／　　　い ＼
　　　　　　　　　/ :{　　／　　　　{｡ﾟ　.:{　　 }:　V/ヽ`ｰ彡
　　　　　 　＿彡乂〉｡ﾟ ./　　　／　　 :{　　 }　⊥_.ﾄ ▽
　　　　　　 ⌒冖{　 {　/{ --彡/　_､‐''^~　ﾉ/ __い{　}|
　　　　　　　　　 ｝　ﾚﾞ ﾉ ｀¨アﾞ ''´ ,xぅャV/ .f坏　}乂_
　　　　 　 　 　 ノ　 _彡　∠　　 ィ(沙　 /＼乂{У⌒
　　　　　　　　⌒ｰ{八.｛´_　 {/八　``｀　　　　 '八　　　　　　　　 "야바쨩은"
.　　　　　　　　 　 ｛　`トミ^'ヽド⌒　　 　 r　７,必､、
　　　　 　 　 　 　 　 彡ｲ"~7　 ﾆ=-　 　 ｀　ｲ　ゝｔrへ　　　　　 "뭘 좋아하고"
　　　　　　　 　 　 　 　_八/　　　　 '// ￣ヽ,,､､、　⌒
　　　　　　　 　 　 　''´ヽ　＼　　　　,必､、＼__　`､　　　　　　　 "누굴 좋아해?"
　　　 　 　 　 　 xく　＼ ｀、　＼　 .ん/}. .｀､ `､}　"~"'+,
　　　 　 　 　 〃＾＼:..　＼:.-__　´^''冖￢‐┴''｀.>､、 　 }
.　　　　 　 　 ｰｰ‐‐‐〕ｈ､　　 ´-__〃¨ヽ　／{／`， ｀{　｀`ヽ
.　　　　　　　ｰ‐‐‐‐‐‐‐‐〕ｈ､　　´ゝ._ノ＼／}/_/　 公｡,　　廴
　　　　　　 √｀丶‐‐<>/ﾉノ⌒〕ニ=------ ]_/　　　　⌒¶.　　：
　　　　　　/乂＼-V＾yﾞニニニﾆ)>'’／　　./ｲ　　　　　　公┐‘､
　　 　 　 ∧〕ｈ｡,r㍉/こニニニ〕ｈ､´'+､　./}:　,　　　　　　　込,　::
.　　　　 /　 ｀¨¨¨^7ニニニニニニ{｀ト _'+/.　 ′　　　　 　 ⌒〈＼
　　　　/　　　　　/ニニニニニニノ.人_//八　 ,　　　　　 　 　 八}
.　　　/　　　　　/＼ニニニニニﾆ⌒Y /八　＼′　　　　　　 /_ _}
.Γﾞヽ　　　 　 ,必=_´^''冖冖''^｀_=_=_}/　　`､　 ＼､　　　　 ／￣}|
..}＾Vハ 　 　 / ´' -ﾆ＿＿二ﾆ=-‐￢　　　　`､　　{`､　　 〃　ノ 八
,′‐Vﾊ.　　,　　　　　　 ⌒＼ニ-､ﾞ　　　　 　 }`，　 いー=≦.''^,:ﾞ
‐‐‐‐}‐}　 厶-ミ　　　　 　 　 ＼,ﾞ　　　　 　 .ﾉ . '，　 ﾉ＞　 　''゛
‐‐‐/ｼﾞ--=ミ___ ＼　　　　 　 .ノ{　　　　　 , . . . .ﾉ　/^''^｀{/
‐‐／ --／ｰ‐‐｀ヽ_vへ　　　 ／＾，　 　 ,:ﾞ. . .／／


그런, 평범하다고 말할만한 이야기를
당신께 우선 말하며 당신이 답하길 기다립니다.

킥킥, 약간씩은 흘러나오는 웃음을 내보이면서.

#

"................아, 아으아, 그건, 그건..."

@그런 평범한 이야기를 질문으로 받고서
@답하기 어려운지, 잠시 말을 더듬다가

"......ㅋ,쾌적한,쾌적한 숙식처와.."

"ㅇ,이,이바노바 씨와, 부인... 아, 아니, 이,이이건, 못들은 걸로, 제발, 어, 어, 그러니까"

"..ㄱ,같이,같이 있는, 팀......?"

@이렇게
@스스로도 꽤나 혼란스러워하며 답합니다

#

그렇게- 듣지 못한 이야기는 흘려두고

"숙식처와, 팀."
"그리고 팀이라면-"

하고, 기껍게 웃으며

"이 헌터 씨도, 헌터 씨가 준 선물도"
"엄-청 좋아하는 거야?"
"야바쨩."

혼란스런 당신의 답을 들으며
장난기 있으면서도 약간은 곤란하게 하고 싶기도 한듯이
이런 말을 하면서 묻습니다.

#

@잠시 생각하더니

@그대로 끄덕입니다

".....ㅅ,싫어하지 않아요, 네,네.... 인간적으로....."

"저야 인간이 아니긴 하지만, 녜헵......"

@능구렁이 같이 넘어가기.....!(?)

@#

"그래?"
"나는 좋아하는데, 야바쨩."

+

그런 능구렁이는 아무것도 아니란듯이
뻔뻔하게 말하며 당연하단듯 굴고

"그리고, 기쁘네."
"내 선물… 지금도 계속, 차고 있구나."

하며, 멋대로 곤란할 말들 말해두고선



"자, 나 질문했으니 다음은 야바쨩인가."
"말할 거 있어?"

바톤터치!

#

"ㅎ,히에, 흐에, ㄱ,그,그, 어......."

"......ㄴ,나,나이와..."

@잠시 머뭇거리더니

".......ㅇ,어떻게"

"여기, 이곳에, 들어오게 왔나에 대해서어어....?"

@하고, 원래 하려던 건지 모를 질믄ㅅ을 던집니다

#

질문을 받곤 당당하게


　　　 　 　 　 　 　 　_　　 --ミ
　　　　　　　　　 　 ´／⌒｀`丶＼
　　　 　 　 　 　 ′/ -‐━‐-　　┘　　　-ﾐ
　　　　　　　　‐乂｛{__　　　｀`丶｀`彡くノノ }
　　　　　　´／⌒ア¶⌒`丶、　　 ＼｀丶,,_ノ
.　　　 /／/　　/　.八　　　 ｀`～､、__)〉..＼
　　　｛｛ .//　 .′　:{ `､　丶　 ー==彡ﾍ . . ＼＿ﾉ
　　　　　:.′　{　　 :{.`､＼. . ＼. .´''ー…ァ. . .｀``¨ｱ
　 　 　 ﾉﾉ. . . {. . . .:{　{''"~￣. ..＼-‐ヤ^｀__彡≧=-
.　 ┌彡ﾞ. .}_､ ‘:，. ..v八_､ --ミh､ヽ.　 Vﾊ. .“丈＿,，
　　 ｀``彡'　 .,厶'， 〈＼〉"⌒`｀ .}V 　 }　}. . .,,＿ノ
　　 　 丈_,,､└ ⌒＼_〉　　　　-=彡 // ,ﾊ . . ‘,
　　　　 八｛ ゝ彡　 '　　　 _　 __彡くィﾞ./ ,必ヽ. }　　　  "28살!"
　　　　 　 ｀``⌒ 　ャ＿_ ＇　　　xくゝくｲ　　.jﾉ　　　 "야바쨩이 보기엔 한참 파릇파릇하겠지만, 약간 아저씨인 나이야?"
.　　　　　　 　 公　 　 　 　 　 ..::: {. ..L>, ﾞｰz_
.　　　　　　　 　 　 )iｯ｡,__.｡o0ﾟ: : :_j､‐ゝく⌒｀
　　　　　　　　 　 八_^｀}: __､丶｀　　　乂ヽｧ
　　　　　　　　 ／⌒ _rｔ^''+､_､ ''¨Ξ“'+，｀｀`丶
　　　　　　rr''^｀ゝrr^¶´_､ ''｀_､ ''⌒`｝_ }i r─┐}__
　　　　　 八ﾟ:｡　_ﾉﾉ⇒/_/_-｀　 　 ノ_rへ:L＿｣_ ∧
　　　　　 　 ＞｡,'く　　{_ 廴　丶`｀_､く7^7_xへ_ V/}
　　　　　＜　　　´''　八＿rﾍ_彡< ¶ /_/ノﾊ　ﾉ_ﾉ _}


"…그런데, 어떻게 들어오게 됐냐."
"인가?"

하고 생각을 좀 정리하곤

"그냥, 서류 응모를 했더니 붙었다."
"라는 말은 달갑지 않지? 이건 이유라기보단, 그저 신청했을 뿐이니까."

"그러니… 약간 말해보자면."

+

"나."
"들어오기 전엔 꽤 슬펐거든."

하고 입을 떼곤

"일도 잘 안 잡히고, 뭘 해야할지 모르겠고, 그냥 무기력하고."
"…지금 모습들 보면 상상도 안 가려나?"

뒷목을 어색하게 긁으며, 말을 이어가면

"사냥꾼, 팀원 한명이 죽었어."
"이런 게 당연한 건 아는데… 나도 참, 당연한 걸 받아들일 수 없어서."

"…몇번이고 꿈을 꿨어, 한끗 차이로 손을 덜 뻗어 구하지 못했다던가."
"조금만 더 빨리 갔으면 구할 수 있었다는, 조금의 방만함으로, 내 탓으로 그리 됐단 꿈."

하면 할수록, 어쩐지 울적해져가는 목소리를 하면서, 그렇게 잇는다면

+

"그러니… 일이 잡힐리나 있나, 금방 쫓겨났지."
"다시 마음 잡고 하려고 한들 되는 것도 없고, 그저 지칠 뿐."

"……."

"…그러다, 광고 하나를 봤어."
"그리고 왠지, 마치 홀리기라도 한 것처럼 응모했어."

"그랬더니, 합격이더라."

"…………."

"……약간, 어두운 이야기였을까?"
"지루한 이야기, 들어줘서 고마워 야바쨩."

…슬픔이 담긴 얼굴로 당신께 웃어주면서
이젠 괜찮단듯이 허장성세를 좀 펄쳐가면서 말하고….

그렇네요, 비가 조금 내릴지도.

#

>>155 @아무리 그래도 28살의 닌겐 면상이 아닌(ry
@아. 반신이랬지. 납득납득

>>156 "......................"

@말없이 묵묵히 듣다가

>>157 ".....ㄱ,그런 얘기를 하려고, 바,밤에,이 한밤중에, 잔을 기울이는거니까요.."

"ㅇ,오,오히려,오히려, 부,불편한 기억을 떠올리게 하여서, 그렇기에......."

"............한잔, 더 받으실래요?"

@하고, 말을 건냅니다
@한밤 중의 이야기란
@나보다 강하네요. 네

#

"…응, 그렇지."
"지금은… 밤, 우리 둘만 아는 밤이니까."

하고, 조금 중얼거리며

"응, 한 잔 더."
"우리 야바쨩이랑, 이럴 때 아니면 언제 더 마시겠어?"

킥킥, 웃으며 잔을 들어 받으려고 한다.

#

"네, 네에.... 부디, 부디......."

그렇다면 잔에 따라줍니다. 채웁니다.
고량주가 땡기기는 오랜만인데, 문득 입에 대고 싶다는 생각이 드네요
잔에 따르고, 서로 부딪히고, 마시고
그렇게, 밤을 지새웁니다

#

그윽히 밤을 지새워가곤…
어느 순간, 몇번씩 가져오던 맥주마저 다 떨어지고 맙니다.

"아, 이게 마지막."

하며 빈 캔을 좀 들어보곤

"아직, 아쉬운데…."

하면서 중얼거리곤

"…조금, 기다려줄래?"

라 말하며 자리에서 잠깐 일어나
싱크대 위쪽에 있는 서랍으로 걸어갑니다.

#

걸어가는 상태를 보면서도
저러다가 쓰러지지 않을까 살짝 걱정하면서
말없이 그런 헌터를 지켜봅니다

새벽동은 아직 트지 않았고 하니

₩

₩->#
[크악오타]

그럼 서랍에서 꺼내 가져오는 건 고량주 한 병.
예전에 받았는지, 샀는지, 그렇게 중요한 건 아니겠지만 가져오곤

"그럼- 마셔볼까."

자리에 앉아, 병을 따곤 당신의 잔에 먼저 따르곤 자기 것에도 따릅니다.

"이거, 마시다 쓰러질지도…"
"여기까지 마신 건, 처음 같은데."

킥킥.

#

"ㅇ,어, 그,그으, ㅇ,이,이런 술, ㄱ,괘,괜찮으신거에요....? 헌터 씨.......?"

이런거 가격도 열라 쎌텐데
아니 애초에 지금 쓰러질락말락 한 사람 상태로
고량주 마시는 건 좀 그렇다 못해 걱정되는데
컷하고 기절시켜야하나?감히?내가??아으에???

#

"괘앤-차나!"
"아직 멀쩡하다니까-?"

"헌터 씨, 이제 많이 벌기도 하고!"
"와아안-전, 세이프란 것!"

하고 늘어지는 목소리로 말하곤

"…그리고, 내 질문 시간이였던가."

+

"……."
"…."

생각을 정리하는 기색을 보이곤

"응, 그러니까…."
"야바쨩은, 여기 오기 전엔, 어땠어?"

"힘들단 건 알지만"
"떠올려보면, 그것만 알지… 정작 야바쨩에 대해선, 잘 모르는 것 같았거든."

"…그래서 물어보는데, 괜찮을까?"

그렇게 말하면서, 술기운도 조금 가라앉았는지 제법 멀쩡한 말투로 말하곤
고량주를 한 잔, 홀짝입니다.

#

그 말을 듣고
겉으로는 멀쩡하게, 잔을 입으로 가져다대려다가
참지 못하고, 미친듯이 손을 떨면서 귀한 술을 제대로 입에 넣지도 못한 채로
광인처럼, 불안하게 눈을 돌리더니
이내 오른손으로 술병을 붙잡고 순식간에 입에 쑤셔박아 미친듯이 병째로 들이키고

"듣고 싶으세요? 아니, 아니지, 아니에요, ㅊ,처음 들은건 나니까, 답해야 해.... 잠시만, 잠시만, 시간을 주세요..... 기억을, 기억을, 다시, 올려야 해서........"

병이 바닥날 때까지 빨아마시고, 입에 묻은 술을 닦으며 그리 말합니다

#

[아니 잠 실수]
[#말고 +!!]

[ㅎㄷㄷ]

그리고, 불안하듯이 한 손으로 입을 가려막고
잠시 생각하면서 말을 고르더니

".......그거 아세요?"

"제 아버님과 저는, 성이 달라요...."

"할아버님과, 다른 가족분들도, 다들, 기초로 삼는 성은 똑같지 않아요......"

힘겹게 손을 내리고, 입을 엽니다

+

"하지만, 하지만 말이에요.... 성 따위는, 가족과의 인연에, 인연에 있어서.... 별로 문제가 되지 않아요......"

"피는,피는 물보다 진하니까.... 끽해야 이름 따위는, 피에 비하면, ㅇ,아무것도 영향을 끼칠 수 없거든요......"

"......그렇지만, 그렇지만..."

@덜덜 떨며 다시 한번 손으로 입을 막고, 다시 열고서

"저희 가족은, 새 식구는,'가족'이 된 직후나, 그 이후에느은.... '가족'말고도, 다른 거에, 다른 거에 묶일 수가 있어요......."

"과거에, 피를 이엇고.... 하잘것 없는, 성을, 성을 같이 쓰는 인간들에게...... '가족'으로써는, 곤란,곤란해요..."

"그러니까, 아버님이 어떻게 하신 줄 혹시 아세요?"

#

…….

잔에 남은 고량주, 그 남은 것들을 홀짝이면서

"…어떻게, 했어?"

더 말하게 둬도 될까, 지금이라도 말리는 게 나을까
…허나, 더 듣기로 하고선 이리 물어봅니다.

#

".................간단, 해요.."

@그리고나서, 또 다시 병을 잡고, 입으로 들이키려다가
@자신이 이미 다 마셨다는 걸 깨닫고, 아차 하며 다시 내려놓고서

"스스로 끊어버리게 하면 되는거야. 헌터"

"살아서 처음으로 맛보는 형언할 수 없는 충동에 따라서, 그,그 목에, 굵다란 목에, 주름진, 어린 목에 이빨을 찔러넣고, 그대로"

"주림이,주림이 가시기 전까지, 그때까지, 전부, 모두, 한껏,한없이, 바닥날 때까지!"

"마시게 하는 거에요..."

그리고, 절박하다는 듯이
양손으로 잔을 억세게 붙잡고
입으로 넘겨삼킵니다

꿀꺽,하고

+

"그러면, 그러면.... 거역할 수 없어요, 저버리기 힘들어요....."

"ㅇ,유일하게 남은, 가족의, 아버님이시니까.... 얽매일 미련,미련도 사라지고, 없어지고......"

"가족이 되는 거에요..."

"......아무래도, ㄸ,떳떳하기는,떳떳하기는 어렵던, 곳이라서, 그렇게 해야, 공포야말로 규율, 그래서......"

"............................"


"ㅊ,추,추,추한 꼴을 보이고, 불쾌한,불쾌한 이야기를 입에 올려서 죄송합니다아아!!!"

@그리고 고개를 숙입니다

#

"…………."

그런 당신을 잠시 바라보곤
잠깐 일어나다 걸어가선

"읏차-"

당신 옆에 앉아버리곤
한 단어를 부릅니다.

"야바쨩."

#

"네, 네에.... 코시체이, 코시체이 야가노브나 이바노바입니다....."

@덜덜 떨면서 그리 말하고
@당신을 봅니다

"보고 있지?"
"내 얼굴, 어떤 거 같아."

하며, 당신과 두눈을 마주쳐 바라보곤 차분한 음색으로 묻습니다.

…그리고 당신이 얼굴을 본다면, 찾아볼 수 없습니다.
경멸하는 기색도, 불쾌해하는 기색도, 추한 것을 본단 기색도, 아무것도.

그저 금빛 눈동자로, 당신을 바라볼 따름입니다.

#

떱니다
두렵습니다
역시 무섭습니다
그렇지만

"........그 눈, 눈이, 눈이..."

"밝습,니다..."

이리 말합니다
#

"그래."
"그것 뿐이야."

"야바쨩을 경멸하지도, 불쾌하다고도 생각하지 않아."
"추하긴커녕, 아름답다고 생각해왔어."

하고, 말하곤

"…그렇네, 약속 하나 할까?"

#

"ㄱ,그게, 그게, 혹시,내용이,내용이, 어,어,어떤, 것인지, 물어도......."

#

"사실, 약속도 아닐지도."
"그저 지금껏 그랬던 걸 말로 해주는 거니까."

하면서 자기 잔 가져와선 단번에 들이키고



"…난, 야바쨩의 친구야."
"힘들 땐 서로 기대고, 기쁠 땐 서로 나눠."

"놀리는 것도 놀려먹을 뿐이지, 진심으로 야바쨩을 싫어할 일은 없어."
"그리고, 무엇보다도… 야바쨩을 믿고 있어."

하며, 몽롱한 눈으로 당신을 바라보곤

"그러니까, 야바쨩."
"떨지 않고, 진심으로, 친구로서…."

"날 믿지 못해도 돼."
"내가 지금 한 말만은 믿어줘."

"그런 약속."
"괜찮을까?"

말을 전합니다.

#

[이녀석 대놓고 꼬시고있어]

[평타가 필살기라 그럼]

그 말을 듣고
잠시 입을 막고, 여는 손동작을 반복하다가
억지로나마 덜덜 떨리는 눈동자를 고정시켜서
몽롱한 상태의 헌터를 보고서
사고,숙고,묵고,

"......ㅁ,믿어,볼게요,네,네에..."

힘겹게 끄덕입니다
저런 상태라면 아마도
아예 헛소리거나
아예 진심인 쪽

그러니까 어차피 이 팀을 벗어나지도 못하는 형국
저 말만큼은 한번, 믿어보자고 생각했습니다

#

[가시공 is watching you]

[타스케테!!!]

그럼 고개를 끄덕이곤



푹

당신에게 어깨를 기댑니다.

#

"...........아."

@이 양반 진짜 쓰러질것 같다더니 진짜 쓰러지셨네
@어카지 이거. 음. 동도 트는 것 같고. 어....

@.....일단 침대에 눕혀두고 갈까
@달밤의 밀회는 한순간으로 끝나야지

하고

조심히 헌터를 들어앉고
침대에 그를 내려놓은 후에
맥주캔들과 술병을 정리하고

방을 나갑니다

#

[그럼- 이걸로 끝?]

[끝끝끝]

[마침 본편도 옆집도 연재 중이니까]

[수고하셨습니다 ㅡ]

[수고하셨습니다]

[호호]

[수고고고]