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　'､ノく,y'─‐｀ー''´─｀`＜Zﾌ7フ───‐`＜ﾌ７Zフ───‐`＜ﾌ7Zﾌ──`＜ヌ､ニニﾈ'レ'ー──'

※ 이 어장은 어디까지나 즉흥적으로 만들어낸 부정기 어장입니다.

오다 에이치로 선생님의 원피스를 주제로 했지만 오리지널 요소및 원작과 다른 설정과 등장인물들이 등장할 예정입니다!

원작의 팬분들께서는 넓은 아량으로 용서해주시면 감사하겠습니다.


어장 그 1 「https://bbs.tunaground.net/trace.php/anchor/1597051609」
어장 그 2 「https://bbs.tunaground.net/trace.php/anchor/1597051697」

　　　　　　　　　　　　　 _　--―==ｰ-　 _
　　　　　　 　 　 　 ,　 ´ 　 　x≦二二≧ ｀丶
　　　　　　　　　／Z斗ｰ=≠z_ r=ﾆ二三≧　 ヽ
　　　　　　　　/／´　　　　　Zｰ=＝ー≧　　　ハ
　 　 　 　 　 ,'"　　　　　　　r＜二二≧　ー＜　i
. 　 　 　 　　i　、　　　_,,､､_　　　＼　　/⌒ヽ　　!　　아직 패기조차 마음대로 쓰지 못하면서 그런 힘을 뿜어내다니?
　　　　　　　j__八ｧ≦tｯﾌｨ　　　　　{､//⌒} }　　|
　　　　　　　｀}　´｀ヾ`ｰ＜　　　　　　 {⌒ﾉ/　　ﾘ　설마 이 녀석, 「패왕의 자질」을 가졌나!
.　　　　　　　ﾉ　　　　＼　　 　　　　　}ｰ' /､　　{
　　　　　　　｀ヽ｀　　　　　 　　　　 　 {rｰ'　 ＼小　허나 어떤 힘을 지녔건 적수로 인정하고 싸우겠다!
　　　　　　　　 {r=＝=ー‐'　　　　　　ﾉ }　　　　ｰ}＼
　　　　　　　　 ｀{r＝ミ､　　　　　__／::.... 　 　　 /　 i≧ ､
　　　　　　　　　 {　　　 }　　_,ィ升／:..　.::..　　 /　　ハ､　＼
　　　　　　 　 　　ｰ=≦＝≦彡'´::..　　≠　:.. /　　,′j 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　＞､ヾ::::::::...　 　 ｲ　　 /　　/　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　 ／:::::jﾊ、::::... 　　　ﾉ 　 /　　/　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　_/:::::::::/ 　{｀ヽ 　 { {. 　　/　　/　　　　　　　　　　 　 ＼
　　　　_ ≠´￣/:::::::／　　ﾊ　　 rﾉﾉ　　/　　/　　　　　　　　　　　　　 ハ
　　 ／　　 　 /::::／｀ー‐　 }　　∠　　/　　/　　　　　　　　　　　　　 　 小



.､　　　ｌ　　　.ｌ　　　j　　./　./ 　　 ./
. ＼ 　 ヽ　 .,､!、　 ｌ　''" !._/｀''ﾆ￣~ﾞ^"''''ー　,,,_
.-　 .＼　ｒ'"　 ﾞ'-..′　...."゛.__,．　|''-..、　　　　　.´'-､
.`ー　　.″.--‐'ﾞ　 ￣´　　　　　　ｌ、　｀ﾆ￢- ..,,,_.　　._ﾆ ､
　 ヽ .'"　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞ'ｰ-- ﾐ=-￢''^~ﾞﾞ^''ｰ、＼
　　 l,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,,,,...′ ＼
　　 .ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.. -￢ﾐﾞ￣゛;＼　　　 ヽ
　　　 ｀''-、　　　　　　 　 　 　 　 　 _..‐'″　　　 .ヽ.;.;:;:;;;;＼　　　.ｌ
　　　　　　｀''-.i＿,,　．　 ..、　 ._..／゛　　　　　　　　＼;;;;;:;:;;ヽ　　 . ｌ
　　　　　　　　 !`､　　　 ._,,,..｀-'! !　　　 　 ＿＿＿_　　ヽ.;;;;;;:;;ヽ　　 .ｌ,
　　　　　　　 . !;;:;;ヽ￣´゛　　 . !/l　　　 ／＼　　／＼.　ヽ;;;;:;:;;.ｌ　　 .ｌ
　　　　　　　　!;;;:;:;;;ヽ　　　　./.lﾞ.!　　／（ ○）}liil{（○）＼　ヽ;;;;;;; ｌ　　 ｌ
　　　　　　　 lﾞ;:;:;:;:;:;;;.ヽ　　 /./:/　／　　　 （__人__）　　 ＼ ヽ;;;;;;;.ｌ.　　ｌ
　　　　　　　ｌ;;;;:;:;;;::::::;;;..ヽ ,/./ ;|　|　　　ヽ　|!!il|!|!l|　/　　　|　ヽ;;;　ｌ　　|　　잘은 모르지만 지금의 야루오라면 어떠한 검술도 쓰는게 가능해!
　　　　　　　|..;;:;:;;;;;:;:;:;:;;;;;;ﾞ!;;"::,i'"''＼　　　　|ｪｪｪｪ| 　 　 ／　　ヽ;;;;.;.ｌ　 .!
　 　 　 　 　 ｀'､;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;../'｝;:;.|ﾞ'ｰぐ'''!｀-i　　 ノ !.liﾞl　　　　　 ｌ,;;　ｌ,　 !　지금껏 배워왔던 검사들의 검이 야루오에게 힘을 준다!
　 　 　 　 　 　 ｌ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.／;:;!;:;:;: !:::;:;.l''―-|_ "゛ .广ﾞﾞﾞ'',i　　　　 .ｌ;;　ｌ　 l
　　　　　　　　 　'x::::::::;:;;;;;;.,ﾝ'、;;;:;:/./;:;;;;､;::;:;;;::ﾞﾞ)　.ﾗ-,,/　　　　　　ｌ;:;:.ｌ　.l
　　　　　　　　　 　ﾞﾐ--;;'彡'";;;;;;;./ '";:::: .!;;;;;;:;:;./　 /;;;:;:;.ク'-､,　　　.ｌ;:;:|　.!
　　　　 　 　 　 　 　 ｀!ﾞ!lil;.;;;;;;;;;;;;;;:;;;;;;;:::: :|;.;;;;;;;lﾞ　./ ;;.,,./ ;:..;;;;;ﾞl　　　 !;;.|　|
　　　　　　　　　　　　 　!.;;;;;;;;;;;;;;;;:;;;;;;;;::::::::.ｌ;:;:;;,! / ;,ﾉ";:;;;;;;:;; / 　　　....ｌ;;.! .|　、
　　　　　　　　　　　　　 |;;;;::;:;:;;;;;;:;:;;;;;;;:::::::;:;.ｌ,;:: ｌﾝ'";;;;;;;;;;;;;;;;;.;ゝ　　 .| <にﾆシ }
　　　　　　　　　　　　　 !､;::::::;:;:;:;:'i;;;;;;:::::::;;;;;;.!;;;;:|:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/゛　　　ﾞー.ｌ l;;Y''′
　　　　　　　　 　 　 　 　 ｌ;:;;;:;:;:;:;:;:.ｌ,;;::::::;:;;;;;;;ﾞ;;;;;.!;;;;;;;;;;;;;.;､./ 　　　　　,,､l乂〕
　　　　　　　　　　　　　　/;:;;:::::::::;:;;;＼,::;:;;;;;;...;; !丶..;;;..;;,i/.″　　　　./ ilﾞl,|彳
　　　　　　　　　　　　　　 !..;:;:　 :;:;;;;:::､,ﾞ'''-...__l＿v-...;;l匸_,,,,.. 、,,.‐´　,!!∠二
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　　　　　　　　　　　　　　　　 「;;｀''ｰ ..．:;:;:;;;;;;;;;;;:;:;;;;;;;;;'’;;:;:;:::;:;＝-- .. r‐'ｰ


0. 흑도 발동! 미호크의 일격이 재현된다!
1. 패왕색이 휘감긴 기적의 일격!
2. 도로테아의 선혈검
3.시공참 : 물리적 방어 무시하고 일섬을 가르는 비기
4.대검술
5.비공섬-보조무기인 단검의 폼멜 부분을 주먹으로 때려서 빠른 속도로 투척하는 기술
6.투시검 : 상대가 절대로 단련할수없는 부위를 '감'으로 파악하여 절단을 노리는 기술
7.신명류-검기에 자신의 열망을 투과하여 벤다



.dice 0 7. = 7

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　　　　　 ,r‐､　ヽ..::::.. ヽ　　ヽ　 l　 l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ 　　　_,,-''ヽ　ヽ　ヽ::::::. ヽ　　ヽ　`　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 '_; -‐''´　 _,,,,,l　 ヽ　ヽ:::::. ヽ　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 _　-''´　 _,,,-‐''´　　ヽ_,,,!　 l::::::　 ヽ　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 _ . -'''´　 _,,-‐''´　　　 　 _,,-l　 !　 !:::　　 ヽ　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 _ : '''´　　　r''´　　 　 　 _,,-‐'´　　!　 l　 l　　　　ヽ　　 ヽ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 _;.-''´　　　, , - -ヽ　　　_,,-''´　 _,,,-''''´ ヽ,!　,!　　　　 ヽ　 　 ヽ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 _::-`´　　　　 , '　 _,,-''´ヽ_,-'"　_,,-'ヽ　　　　　　ｰ'　　　　 　 ヽ　　 ヽ
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 _,-'"　　 　 , ' ' ' ',,-''´　　　　　,,-';´　　　.ヽ　　　　　　　　　　　　　 l __,,,／
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,,-''´　　 , , , , '　_,,-''´　　　　 _,,-'"　 　ヽ　　　ヽ　　　　　　　　 __,,,,,-‐┘　_/
　　　　　　 　 　 　 　 _-''´　　　　,'　　 _,,-"　　　 　_,,:-'　　 　 　 　 ヾ　　 ヽ　　 __,,,-‐'''´　　 `ヽ,r"　 !
　　　　　　 　 　 _;,-'"　　　　 , , '　_,,-"　　　　 _,, <"_　　　　　 _.-="　}　　　`ｰ'''´　　 　 　 　 　 ヽ._　　　　내 검기가 나 자신의 힘이 된다!
　　 　 　 　 ､;-''´　　　　,　' '　_,-"　　　　　_,,-'-,ゞ､ヽ､' ,　　,,.r:ﾁﾏ　　i　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ';!
　　　 　 ,-''´　　　　　 , '　_,,-" 　 　 　 _,-"　ヽ､`__',,ヾ､ヽﾚ.'´｀"　　　 .I　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 .!　　　　「신명류의 검술을 펼치겠어!」
　　_. -"　　　, , , , ,　'._,-"　　　　　_,-"　　 '´　　 ´ 　`. !　.!　 　 　 　 .I-:.,_:,:, =.=.^.=-ｭ ,　　 ._ ,. . ;:.!
.,. "　　　　,'　　　._,-"　　 　 　._.-"　　　　　　　,　　　　　　　　　　　　,i"　　　 　 　 　 　 ".:.'" 　 . ,;!
´ 　 　 　 ,'　 ._,-"　　　　　_,-.". '､　 　 　 　 　 `､　　　　j,　　 ;!　 　.,;!　 ' ,　　　 　 　 ,..:';;'　　 　 /
　　　　　, '_,-"　　 　 　 _.-,:ｬ､-､.''ゝ、.　　　 　 　 `; ‐ '' '‐.= '´　　.ノ,' 　 　 ヽ.;.: : ; : ; ,..:';::.'" 　 ,j′
　, '　' '_,-"　　 　 　 _,-""　　` ヽ. .1 丶 、　　　 　¨'' ' ''' '´　 .,=; 　 　　　 　 ヽ　　　　　　　　 /
, ' 　 ／.　　 　 　 _;:"　　`､. 　 　 ` ＼.ヽ ｀ 　. ー, =. ,＿ .'‐ ´; ,'　　 　 　 　 　 ,!l:,:,:;. -　" ';=./
　.／　 　 　 　 ／　 　 `ヽ､ヽ､____　　 ' , ヽ　　j' _,　 .,_.　　　 ',',　 , '　　　　 　 ,' !';'=~‐.,"　 ,:'
-"　 　 　 　 ／　 .,r'''''¨￣　　¨''‐'､　　　　　￣　　 　､!､　　　 ,' ,'ﾞ　　　　　　, '　I!'￣　　 /
.　　　　　 ／. 　 ´　　　　　　 　 　 ¨''-;_　　　　　: : - :`,ヽ､　 ; .　　　　 　 ,　　.iｲー- ‐ ./
　　　　 イ　　 　 　 ､　　　　 __ 　 　 　 ヽ　　　　　　　　　｀ヽ　　　　　, .' 　　,' I　 　　 /
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　　　　∨　　　　　 　 　 　 i|　　　　　　/　　　　＼.....　＼　　　　　　　　　　,,,,∠,,,,,,∠ ＿　　　　　　　시험해보마! 날 넘어설지, 이 자리에서 죽을지를!
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　　 　 　 ∨　　　　　　 　 i|..　　　　　|i　　　　　　　　＼　　 ＼＞'"　　　　　　 ／ililililili｀ヽ　ヽ }　　∨
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..＼　　　　 ∨　　　　　　il|　　　　　　|li　　　　　　　 il／//　　　　　　　 ;′'　{;ﾊ{"゛゛"""};j ' j　/ ;:'　∨　　　　　　　　/
　　＼　　　　＼　　　　　il|　　　　　　|li　　　　　　i／///ﾊ　　　　　 ＼ .{　i　| ;Y ﾞ=ﾐ, = ,ｨ // / 彡　 }　　　　　　　　/
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　 ＼　　＼　　　　　 ∨////////.∧　　　　∨　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |,ｨ,､',　　 r､ヽ　"／　　　　 ／"",,,,,,,,,,
　　　＼　　＼　　　 ∨//////////∧　　　　ヽ　　　　　　　　　　　　　　 　 ij:ij.iﾊ{､jヽ{ ン"´　　　　／""{,,,/　 ／
　　 　　＼　　＼　 シ////////r､/｀ヽヾ　　　 ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　／""´　　　／＿
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　　　　　　　　ヾ／＼////ミ＼　　　　　　 ヽ　　　ヽ　　　　　　　　　　　　　　,/／　　　,／""´.　　　　 　 　 ／彡'´
　　　　　　　　 /　 / ＞‐へ､､　　　　　　　　＼　　　＼　　　　　　　　　　　／　　　 ／""´　　　　　　　　　彡'´
　　　　　　　 ./　 / .{　＼　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　 ／　　　 ／　　　　　　　　　　‐=二三
ﾞヾ､　　　　　ヽ　ﾒ　ﾉ　　/＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　‐=二三　　　　　　　　　　彡
　　｀ﾞヾ､　　　ヽゝｲヽ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　--─=＝二"´　　　　　＿x‐=二三彡
､､､､､　 ｀゛ヾ､　　　｀ヾ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿彡'"´　　　 彡
゛゛゛゛゛゛゛ヾヾヾヾヾミ｀゛ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三二=‐




야루오가 펼친 신명류의 검과 기스의 필살기 레이징 스톰이 부딪혔다.

그 결과, 승자는...



0. 야루오의 압승!
1. 야루오의 아슬아슬한 승리
2. 야루오와 기스의 무승부
3. 기스의 아슬아슬한 승리
4. 기스의 압승!
5. 의외! 또다른 강자의 난입!


.dice 0 5. = 3

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　////////＿＿　　　,,,,,,,,,,／""""""ヽ∠///
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,,／"";';'/"",ｲililililililヾ､彡ｒ'"´　 ,;'/"""/" ／"""∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;'/　,,　 ./　 iミ!l!l!l!lﾚ''ヽﾄ､　 }　　.::::.　　/ "´　　,,,／"""＞ｨｧ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　;:/　.::　 :::　 ∧{´＿, ,_ｨ;'ﾘ||　ﾉ　 .:::::　 ,:::　　 ／,,／ｰ-.／.// /}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ;尨 .::　 ::: .: {..(ﾍ｀‐' ､, _,{.j |/　　 ::::.　 .:::　／.／　, -イ ./ / /ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ;'/　^}　ヾ i ﾊ ヾ＼ゞ＝'/ｲ ヽ　　'::::.　ヾ ( //　 /::::{/ -､ ノ　.}　　애송이, 「아직은 내가 더 강하다!」
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ;'バ､_;ヽ　 { {:::} ヽ　ﾐ ｰｲ::||　.ﾊ　　 ヾ､,,::::ヾ}＼::＼/ ､__人__,ノ
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ;/{＿／""⌒{ミヽ ＼ ＼ ::||　.| ;ﾞヾ　　　　.:::::ト､三:し彡'´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　,/_::::::/　　　　ヾミ}、　＼ヾ∥　|'　"i　　　,::::::/.:::/::/
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,;'//""V　　　　 ヾﾐ}　　　＼,|　 |､　　　　 .::::/.:::/イ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　;./ﾉ 　 )}　　 ＿　　 ＼＿　　 |　 |　　　　,,／ ／////{＿
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 "{.{,ｲﾌノ　　　｀ヽ二ヽ､ ＼｀＿|　 |　,,,;;;:／;;／////////∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　 i/　"　　　　　　　 ｀ヽ 二＝┴‐┴──彡///////////｀i
　　　　　　　　　　　　　　　i∨{ "　　　　　　　∠二二二二二＝'´/////////////////;∧
　　　　　　　　 ,,　 ililil　　,;//// ;' r‐､　　　　　　　　　　_ノ/////////////////////////〉
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　　　　　 ,'ili |ilil|　|ilｲ　il/..　//　/　　 ,,;;;/　　,;／///////////// {///////////////////}
､､　､　　 ヾilﾉilil|　|ili|　i|　　"　/,,　　 / /,,;.／////////////////{//// ／^ヽ＼＿＿////.|
､ {ヽ、　　 ./ililili|　|ili|　°　　 　 ﾟ /'"/,∠二＼//////////////ﾉ///////｀ヽ､＿￣ヽヽ//.|
　｀´　　／ililil/il|　.|il| []　ﾟ　ロ /ﾚ'"/,--‐､＼＼{/////////////}//／ノノ　iヽ---､｀ヽ＼＼}
ﾟ　o ''／ili/ili/ |il|　|ilﾞ　　　　　　/ /7////∧ヽヽ∨//////////ﾉ.／／／／//////:＼ ＼＼}
,,,. ／ili／.ili/ ｀}i|　"i　　　　　　　//{///,-‐∧ヽヽ二二////// }' ／ { ／///////////＼ ＼}
／ili／　,ili/　 ,ﾞﾞ　　　　　　　　o ,　' "´ililil//∧　ｰ─/､＿__ ｀Y_／　.∨//////////////＼}
ili／　　,ilil＼　　　　　 　　, - '"´ '"´ノ ／//////////////ヽ{＿／/ ∧/////////////// }
/....　　|ililﾄ､iヽ、　　_, -‐´, '"´,､,,,,／／⌒/"""""{,,,,,,,,,,,,,//// }//////////////////////∧
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈} l l/ . ./　/　/　/ .} }､　} .ハ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈} l/　 .,′′/　/} /l.ｨ､} ﾊ } }　　하지만 잊었나요?
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈}/..{　 {　 {.,/}.ｲ-/ /芹j/ /
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 f_フ¨.ｉ ｉ　l|　.ﾚ仗ﾊ　 　.､´}}/　　　야루오씨 말고 「우리 두 사람이 함께 있어요!」
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／/. /| |　>l从. ゞ' 　　｀　八｀7／≧='./
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｀¨{_/ .|_|./　.Y>　. _　 ｦ /　 ／　　　　 .}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／⌒＼'　./ |、｀ｲｸ￣　{／　¨ヾ　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／´￣￣￣｀Y　/| ヾｲ八イ/　　　　}　 　 .ﾉ
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야루오가 쓰러지는 동시에 바이올렛과 테리가 나섰다.

상당한 소모를 통해서 이긴 기스는 두 사람의 합공을 버티지 못했다.

결국 기스는 패배할 운명이었다.

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ｲ禊ミｘィ禊禊禊ﾐ、 ヽ o.: :　,:, .V', |　+ ´/＼ﾄ、i, 「.`ー" .:|ﾐ、.トｆｒミ ）>'-=＝＝rxイ. . : :_ _.,,≦禊禊禊禊禊禊禊禊禊　　끝이다! 기스!
禊℡、　`℡ミ、 `　　　　ミ、 .ゝ_':, ー　 ヽ: : ＼.ﾄﾐ、: :o ::ﾉ.ﾉﾊ:.|.Уｲﾆ=--ｵニノ_ｼﾞ-ｧ二_.≦ﾉ禊禊禊禊禊禊禊禊禊禊　
kk℡、　　禊℡、 ,.: .　　㍉ ㍉_.∧`""ｒ :._; : : : ::ヽ: : : :,ｲジ ﾉハjｲ≦ﾆ㌢__'"__. . _.-ァミ_rイﾉ禊禊禊禊禊禊禊禊禊㌢　　「Power Geyser!」
禊㍉　 ,、　　禊、　 :　 ミ : ,.:'.:/..∧　.{ｒ":￣ ¨.㍉.: : /_.-ﾆ㌢,.-≦.￣:￣_ : : : : ￣ﾆ≦-_|ｨ禊禊禊禊禊禊禊禊禊㌢ ,.ｨ
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＼　　　　　　　　　 　 ＼＼　　　 _ -￣　 　 　.//　＼＼＼　　　./ ＼ 　 |乂 ｉ|ｉ　.∧　へ/ //-ﾆ
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＼＼＼　＼＼　＼.　 ＼＼.-￣　　　　　　＼　/　　＼　＼＼＼＼ﾆ=- ..}:..〕|ｉ .//{　 } //　し′/
　 ＼　 ＼　＼＼_..＼-ﾆ＼＼　 ＼　　//　　 /.　^''=- ＼　＼　 ＼＼＼＿〕|　/ └ .///　　//
＼　 ＼　_＼-ﾆ →ミ.＼ ＼＼＼　 ＼_/￣-=ﾆ=-＿　　　＼　＼＼　 ＼＼　.// 　 / ./　.//
　 ＼　 ＼　 ＼ 　 　 `， 　 ＼＼＼//＼ ＼　 　 ￣-=ﾆ=-＿.　 　 ＼＼　　 ./ し./ ./　.//／／
-ﾆ　 ＼　 ＼　 ＼　　 .} 　 丶 ＼＼＼　 ＼ ＼ﾆ=-＿.　　 ￣-=ﾆ=-＿　＼./ 　 / ./ ／／／／



기스 하워드는 난생 처음으로 합공에 무너지고 말았다.

평소라면 한명 한명 손쉽게 처리했을텐데 강자라는 자부심 때문에 일대 다수의 싸움을 허용하고 만 것이다.

기스는 패배했다!

　　　　　　　　　　　　　　　　　　,　 -─── - ､
　　　　　　　　　　　 　　 　　 ／ｌiｌiｌiｌiｌiｌiｌiｌiｌiｌiｌiｌiｌiｌiｌi｀゛ヽ､
　　　　　　　　　 　　　　　　/ミﾐlｉlｉlｉlｉlｉlｉlｉlｉlｉlｉlｉlｉlｉlｉlｉlｉlｉlｉlｉlｉヽ、
　　　　　　　　　　 　　　　 ;′ﾐlｉlｉlｉlｉlｉlｉlｉlｉlｉlｉlｉlｉlｉlｉlｉlｉlｉlｉlｉlｉlｉ彡i
　　　　　　　　　　　　　　 i三ミ巛巛巛巛巛巛巛巛巛彡 |
　　　　　　　　　　　　　　 |三ミ .//""""""""""""""ヾ彡|
　　　　　　　　　　　　　　 |彡{　.||　_　　　　　　　　　　ミミ|
　　　　　　　　　　　 　　　{彡"ﾉ.ﾘ　 ｀ヽ　 __／ 　　 {　ミミj
　　　　　　　　　　　　　　/ﾌ} ⌒>==x＿) (＿x==<⌒゛ヾ /、　　훗, 나도 늙은건가...
　　　　　　　　　　　　　　| {j{ ‐､_ｰ─'^ﾐY彡ゝ---'_,　　}ﾊ i
　　　　　　　　　　　　　　＼ﾘ　　　.:::::::::||　ﾞﾞﾞ　　　　　ﾉk /　　겨우 세명을 상대로 패배를 맛보다니.
　　　　　　　　　　　　　　　jﾊ　､＿,､:/::|| --､　 ＿,　' jﾚi
　　　　　　　　　　　　　　　{　i､　{ ､＿｀Ｔ´¨＿､ヽ::.　/|ﾙj　　내가 졌으니 마음대로 해라.
　　　　　　　　　　　　　　　У|::.　゛ ､｀ｰ＝‐' ,　 ′./:::|-､
　　　　　　　　　　　　 ＿／{{　:::.ヽ 　ｰ─‐ ´　;　.:::::::::ﾊヽ＼　　
　　　　　　　　＿＿,ノ /　　{{　::ハ}　　　　　　j／::::::://　ヽ、｀ヽ-､
＿,　-─‐ '´　　　　 ./{　　 ヾ､:　　ヽ ＿＿,／}:::{:::://　　　i　　 ヽ、｀ヽ､
　　　　　　　　　　　/　|　　　ヾ､　　 :::.{:::::::::::::::ノ:://　　 　 |　　　　i　　　｀゛ヽ
　　　　　　　　　　 / 　.|　　　 ヾ､..　　::i　　 ／ .//　　　　 ;′　　　|
　　　　　 　 　 　 /　　 |　　　　 ヾ ､-ミ} ／¨.／/　　　　　　　　　　}
､　　　　　　　　 /　 　　!　　　　　ヽヽ　 |:::／　/　　　　　;　　　　　 j
ヾ　　　　　　　 ;′　　　′ 　　　　 ヽ＼ﾚ'　／　 　 　　 /
､ヽ　　　　　　　,　　　　　 ;　　　　　　∨ ／ 　 　　　　 /
ヽ ヽ　　　　　　i　　　　　　ヽ　　　　 　У　　 　　 　　/　　　 　　　 ;



　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＿_ , ─､
　　　　　　　　　　　　　　　　　 -ﾆr＜ノ／ 　 　 〉ヘ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／./ .r＜ノ　　　　　　ﾉ}　＼
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　/ r＜ノ　　　　 /／　}　＼'，
　　　　　　　　　　　　　 /　/r＜ノ/　　/　 /'　 　 |　　 ∧
　 　 　 　 　 　 　 　 　 j{ ./r<,ノ./　　/　 /／　/ .|i　　} ∧
　　　　　　　　　　　　　j{./r<ノ /{　 ./　 /{/　 ∧ .|i　　|/ .}
.　　　　　　___-f爪うｈ...{/{r<ﾉ 〈./　/　 / .|ｲ..─-)八　/.ﾉｲ
　 　 　 __- 二＞`-ﾆjI .{∧y)　/　/　 / 　|ﾊ茫ト/ / /../} |
　　 　 [ニニ[jI斗rf: : :./.:. V ./　/　 /.ｉ　 |　｀´/ィ ,ノ / .}ﾉ
　　　　]￣￣]: : : : : :./.:.:.: ｀/　/　i {　|./)'　　 ⌒´乂(
　　 　 ]: : : : |: : : : : :〈.:.:.:.:/{{/l {　 |.|ｉ .|(　　　　　 .／ }　　　그럼 당신이 불법적으로 판매한 물건과 사람들, 포켓몬에 대한 증거를 주세요.
　　 　 [うｈ｡｣_.: : : : : .＼ (..〉＼|　 |.|i .ﾄ　　　　 -イ　)ﾉ
　 　 　 Ⅵニ]ﾆ=-__ :_/.ﾉ／＼..| 　|.|i .|　〕iト_／::ノ　/　　　당신이 범죄로 모은 재산을 비롯해서 연루된 모든 것은 증거로 남길겁니다.
　　　　　]トミ辷＞｀ﾆ二斗rf─=ミＬ__V〉Y　　/　f廴
　 　 　 ｢ト--rf｢ニ乂/ニニニニニ=-_＼　 　 ∨: : :＼
　 　 　 |ニニ}-￣ア`｀: : : : : : : : :寸ｈ -_＼　　∨: : : : 〉
　 　 　 |----|__ア: : : : : : : : : : : : : :寸Ｌニ_ ＼　∨: : :!
　　　　 |----|/.: : : : : : : : : : : :. :. :. :.Ｌ: :寸Ｌ: や_|: : :/
　　　　 |--- √.: : : : : : : : : : : :. :. :. :.Ｌ}: : :ⅥL:∨＼}厶
　　 　　|---√.: : : : : : : : : : : : : :. :. :.｢∧ : :ⅥL:∨ ∧iｈ
　　 　　|-- √: : : : : : : : : : :∨: : : : :.|: :∧: : ⅥL:∨/i∨-_
　　　 　|--√.: : : : : : : : :. :. :.∨: : : :.|: : :∧: : Ⅵ辷{i i i∨-_
　　 　　|--{: : : : : : : :＼: : : : : :＼ : / : : : ∧ 〈ニニ∨}i ∨-_
　　　　 |--}: : : : : : : : : :＼.: : : :. :. :.}: : : : : ∧: :寸二∨i ｉ|: : :∨



「좋다. 어차피 승자의 권리지.」


기스는 순순히 협조하기로 했다.

조금 전의 호전적인 모습은 온데간데 없었다.

　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 , - ､_
　　　　　　　　　　　　　　　 r─r┴y⌒7⌒〕iト ﾆ=-
　　　　　　　　　　　　　　　 |　　:. j{　　.|_　}.　　＼ ＼＼
　　　　　　　 　 　 　 　 　 ﾉ|i　　:.j{　　 | }､|: . .　　}　　vﾍ
　　　　　　　　　　　　　　/ .|i　　.j{　　/|ﾉﾍ!: . . 　 } 　 .}　ﾄ
　　　　　　　　　　　　　ノｨ 八　..j{　　　|ノﾍv: . .　.|　 /} ∧'，
　　　　　　　　　　　　〈( .ﾉ {i　＼{　　　.|ノﾍ}＼ : . | .///　.}.}
　　 　 　 　 　 　 　 　 )'j{　|i　 :. |/　　..|vﾉヘ⌒ヽ v .{ { . //
　 　 　 　 　 　 　 　 　 〈　 v_＼.| / 　/^ヽノヘミトﾐ=-Yノ/(
　　　　　　　　　 　 　 　 )八〉莎メ　 /{r ﾉ.〉rく_У)⌒)ト<⌒)v　　테리 보가드씨, 미안하지만 당신도 증인으로 출석해주세요.
　　　　　　　　　　 　 　 　 <　 ⌒7 / /}／ミト={У)トY_ﾉ}r<^y
　　　　　　　　 　 　 　 　 /∧ _ ././ ｲ |/{〕iトイ_,ノ〉У_人彡'　　기스 하워드가 불법적으로 벌인 모든 일들은 반드시 처벌받아야 하니까요.
　　　 　 　 　 　 　 　 　 / '　.〉.／ .ﾉ/..|/}~''＜/〕iトr_彡'⌒〉＿＿_
　　　　　　　　　　　　　〈(　 //^.イ}/　ﾉ}/.:.:／.:.:.:.}/⌒ヽ.:/〉マ⌒y'
　　　 　 　 　 　 　 　 　 )' ./〈￣￣{八(.:.:У.:.:.:.:.:/〉／.:.://＿ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　 〈　 }トrヘ.:.:.)'.:.:{.:.:.:.:／/(.:.:.:.:. /}......＼
　　　　 　 　 　 　 　 ノ￣￣＼...........＼.:.: У./-=〕iト.:.:イ/........ /〕iト
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　　 　 /´　 {　.} ',^　　└ -　　 ＼　　　 　/　Ｖ　 ／.. |　나도 놈이 감옥에 들어가는 걸 꼭 보고야 말겠어!
　　　 　 　 八 ∨',　　、_ --　 ＿　　,　　　　/.:　!.. }. . !
　　　 {　　 　 　 ＼,　 ｀ ￣￣　　 ￣　 　 　 ..:　 |. .}. . |
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이리하여 기스 하워드를 비롯한 교류섬의 범죄자들은 줄줄이 연행되게 되었다.

자신들의 두목의 패배를 믿기지 않는 부하들도 있었지만 누구도 도망갈 생각을 하지 못했다.

그만큼 기스가 섬에서 지배할때 보였던 카리스마와 영향력은 대단했었다.

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　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿
　　　　　　　　　 ,. -'"´　　　　　　｀¨ｰ ､
　　　 　 　 　 ／　　;;;;#;;;;　　　　　" 　　＼
　　　　　　　/　　　　　　　　　　　#　 　　　',　　이걸로 교류섬에서의 모험도 끝났군.
.　　　　　　/　　　　　　　　 　 　 　 　 ;;;　　 ',
　　　　　　l　　　　 ＼　 　 　 　 　 ／　 　　.l　기스를 포함한 섬의 범죄자들은 전부 처벌을 받을테고.
　　　　　　l　　　　　　＼_i　,,　i_／　　　　　 l
.　　　　　　',　　　 ｀ー―'　 　　｀ー―' 　　./　더불어 비리를 저지른 해군과 경매 참가자들도 각자 조사를 받을테니 말이야.
　　　　　 　 ＼　 　 　 l　 　人　 　l 　　 ／
　　　　　　　　 ｀ー､ 　 ｀ｰ´＿｀ー'　　 く＿
　　　 　 　 　 ／　　　　　　　┃　　 　　　　ヽ
　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　 　　　　}
　　　　　 　 |　 　 　 　 　 　 _..　＜＼　 　 　 i
　　　　　　　!　　　　　くィ:￣　　　　　∨　　　}
　　　　　　　ヽ 　　　　　　　　　　　　 ﾉ 　 　/
　　　 　 　 　 ヽ　 　　　　　 _　≦´　　　 　/
　 　 　 　 　 　 ヽ　　　_.z≦_　　　　　　　/
　　　　　　　　 　 ゝ イ　　　　＞＝ー- ｲ
　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　|


「그것보다 난 선장이 더 신경쓰이는데... 졌다면서?」

「애시당초 비겁한 전법을 썼다고! 무한 장풍이 말이나 되냐!」


정곡을 찔린 야루오는 어떻게든 자신을 변호했다.

그러나 다들 선장이자 자신들의 리더를 놀리기 바빴다.

.　　　　　 　 ⅳ从く)ヽ从_,)ヽ/厶彡,　 ,
　　　 　　ミト}:::::::::/(:::::::::::::::/(::::::::::仏ｲ　/ ,
　 　 　 ゞ:::::::::::ヾ:::::::::::::::::::::::::::::::::::/(::::::仏ｲ
　　　ミト:::〉 ::::::: }i::::::::∧:::::::::::::::::::::::::::::/(辷彡
　 　,ゝ::::/(::::::::ミト :::/:::::〉::::::::: ヾ:::::::::/彡仁}}く
　　≫::::､::::::ⅱ::::}::: ﾊ:::/(:::::::::::::::}ｉ::::仏彡仁}}≦
　 ｰ＝ミ::＼从:::j::::{:::{ :::::}:::::::ノ厶イ〃彡仁}}ニ》　　결국 진건 진거지!
　　 ,ゝミ冫:::〉::}ハ::冫ゞ :|:::::xぐくi}{ 　 ミ辷彡'ﾗ
　　 ≦ミ} i{/´ l|　|:i{::|　 }|::ハ::l}　}j　　ミ辷彡ﾗ　　상대가 평범한 적은 아니었지만 그래도 졌으니 다들 야루오 선장을 위로하자고!
　　　 ﾐ了 { 　 i{　}八{　 ﾙ′jﾉ　ﾉ　　　勹ミ7＾ヽ
　 　 　 ﾐ伝云八　　Y 〃　　 7j｣怯竓　　ﾗん　 〉
.　　　　 }}　 气≧x 》 《　厶杉tッ^ノﾞ 　 　 }〉　,
　　　N{_∧　｀￣¨ゞ}=彡^　三¨´　　　 　 __／ ＿
　　rヘ{::::::..　　　　 }廴,　 　 　 　 　 ／　 厂∨ :::::}}ヘ、
::::ﾌ::::::{{::ノ八　　　　√　 　 　 　 　 ／　,　　 i:::::::::}}:::::::＼
:/ :::::: {{:::{{:::∧ 　 　 }　　 冫　　　　　　/　　八:;:::∧ :::::::::::＼
{::::::::::::Vﾊ::/ ::: .　　 `ｰ__＾　_,ｯミ　 　 ,/　　 　 ／:::::}}:::}:::::::::::::ヽ、
{::::::::::::: V/:::::: ハ　　　ニニ＾　　　　　　 ....:::´:::::::::仏ｲ:::::::::::::::::::::.....、
ゞ-:::::::::: 〉:::::::ﾑ仏　　　　　　 　 ／　／::::::::::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
:::::::::::::::/:::::ミ辷=‐ゝ....＿＿,...:::::::::／::::::::::::::::／:::::::::::;::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
:::::::::::::::::::::::::::≫::::::::::::::::::::::::::辷彡:::::::::::::::／ ::::::::::: /:::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::＼
::::::::::::::::::: ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／ ::::::::::::::::/ ::::::::::::::::}i:::::::::::::::::::/::::::::::＼
::::::::::::: ／:::::::::::::::＼:::::::::::::::::::: ‐＝彡:::::::::::::::::::::::/ ::::::::::::::::: }i:::::::::: 彡':::::::::::::::::::}


　　　　　　 ＿＿＿
　　　　　／　　　　 ＼
　　　 ／ ::::（ 　）::::（　 ）　　　제길, 너희도 두고봐! 진다면 평생 놀림거리로 삼을 줄 알라고!
　　／　　⌒（＿人__）　＼
　　|　　　　　 ｀ ⌒´　　　|
　　＼　　　　　　　　　 ／
　　／　 　　　　　　　　＼　　← 정곡을 찔린 야루오
　 /　 　　　　　i;;三三ラ |
　 |　　| 　　 　・i;j：　|　　|



야루오를 사이에 두고서 그의 동료들은 놀리고 있었다.

아마 하루종일 놀려도 질리지 않을 일인 것 같았다.

　 __,冖__　,､　 __冖__　　 /　／/
　`,-.　-､'ヽ' └ｧ --'､　〔／　/
　ヽ_'_ﾉ)_ﾉ　 　 `r＝_ﾉ　　　 /　　　　　　 　 ＿＿ _
　 __,冖__　,､　　　,へ　　　 /　 ,ｨ.　,.． ´:. :. :. :. :. :. :. :. :`　　､
　`,-.　-､'ヽ' 　 く <´　　　7_／/／:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.｀:ヽ
　ヽ_'_ﾉ)_ﾉ　　　　＼>　 　 　 /,´:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.`ヽ､ :. :. :.＼
　　　n　　　　　「 |　　　　 　/ !:. :. :./:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. ,, :. :. ﾄ、:. :. :. :＼
　　　ｌｌ　　　　　|｜ .,ﾍ　　./　,':. :. :.′:. :. :../:. :. /:. :.,/’1:. :. :! ヽ:. :. :. :. :i
　　　ｌl　　　 　 ヽ二ノ__　 ｛　ﾊ:. :. :ｌ!:. :. :. /:. :. /:. :.,/　 .}:. :. :!　 .i:. :. :. :. |
　　　ｌ|　　　 　 　 　 _| ﾞっ　￣フ.:/:|:. :. _/_;_:. :. :.／＼ .ﾊ:. :. ! ／!:. :. :. :..|
　　　|l　　　　　　　 (,･_,ﾞ>　,／|:./:. ! _ｙー-=≧´ 　 　 .ﾊ:. :. !　,=|:. :..!:. :..!
　　　ｌl　　　 　 __,冖__　,､　 >.:.l:. :.／＼＼／ｨ"´!ミ:､　ﾊ :.Ｖ ｨ刃i!:. :.|:. :..|　　젠장! 기스인지 가스인지 그 녀석!
　　　ｌ|　　　 　`,-.　-､'ヽ' 　＼.､＿＿_<>､ <:|　 {:fj:!　ﾊ :.V　!ｆｊ|ﾊ:. :.ｉ:. :. !
　　　|l.　 　 　 ヽ_'_ﾉ)_ﾉ 　　ﾄー:. :.{. ﾄ､,|:. :.＼>　ﾏ;ﾘ　レ'＾'　弋ｊ っ :ﾊ :. .!　알고보니 「재산도 남은게 거의 없어!」
　　　ｌl　　　　　__,冖__　,､　|:. :.|:. :. |ヽ. |:. :. Ｃ　　 ´┌―‐┐ 　 } :./:. :. :.|
　　　ｌｌ　　　 　`,-.　-､'ヽ' ｉヾ :.l:. i:..|:..ヽ!:. :. :.i　""　 |!i!i!i!i!ｉ|　.,ｨ:. /:. :. :i:.′명색이 범죄자 두목이면서 도대체 그 많은 돈을 그렇게 빨리 소비하다니!
　　　|ｌ　　　　 ヽ_'_ﾉ)_ﾉ　.{　ﾍi｀ヽ!:.l:.「｀!:. :. :.|＞,1　 `ｰ－' ＜ !:/:. :. :.ﾊ/
.　ｎ.　ｎ.　ｎ　　　　　　　　l. 　 　 ＼lヽ.|:. :. :.l"´ .| ｀/,､７!./-- ﾚﾍ:.i :/ ″
　 |!　 |! 　|!　　　　　 　 　 l. ＼　　　 ｀|:. :. :.|＿　￣　　 ＼ヽ　 ＼ﾚ′
　 o　 o 　o　　　　 　 ,へ　l 　 ｀　　　 |:. :. :.|　'ー―ｧ　　 <　 ﾌ　 ￣〈



　　　　 ＿＿＿_
　　　／⌒三 ⌒＼
..　／（ ○）三（○）＼　　너 조금은 야루오 걱정을 하라고!
／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼
|　　　　　|r┬-|　　 　　|　이쪽은 안그래도 몸을 혹사한데다가 패배의 상처가 남아있다고!
＼ 　　 　 `ー'´ 　 　 ／


「시끄러! 그런 것보다 중요한 건 돈이라고!」

아사기는 정말로 분통이 터지는 듯 눈물을 글썽였다.

그녀는 섬 내부를 샅샅이 뒤졌지만 기스의 은닉 재산을 찾지 못하고 있었다.

　　　　　 ＿＿＿_
　　 　 ／　　 　 　＼
　　 ／　─　 　 ─　＼　　　어쨌든 기스 녀석이 「진의 비전서를 찾는다고 재산의 대부분을 날렸다」니 누가 알았겠어?
　／ -=・=- 　　-=・=-. ＼
　| 　u ,　 （__人__）　　U　|　　그렇게나 소중한 책인가?
　＼　　　 ..｀ ⌒´　　　.〆ヽ
　　/　　　　　　　　　　ヾ_ノ　　어쨌거나 녀석도 결국 온갖 소문을 듣고서 가짜 비전서를 모으느라 정신이 없었더군.
　/rｰ､　　　　　　　　　　　|
/,ﾉヾ　,> 　　　　　　 　|　/
ヽヽ〆|　　　　　　　　 .|



　　　　　　　 　 　 　 -─━━─-
　　　　　　　　ィi〔:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〕iト
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　 　 |i:i:_／＼__Ｙイ=====≦:|i:i:i:i:i:|≧===|i:i:i:i:|:i:i:i:i|　　두목이면 두목답게 비상사태를 대비한 돈이라도 남기던가!
　 　 |i:i:iY　Ｙ:i:i:i:i:i| ｛ 犲　　 |i／|i/ {犲　 |i:i:i:i:|:i:i:i:i|
　 　 |i:i:i:|　 |i:i:i:i:i:iト　______ ...:::::::::::...　___ノ|i:i:i:i:|:i:i:i:i|　어쩐지 경매 물품들을 쓰레기로 강매하더라니!
　 　 |i:i:人__|i:i:i:i:i:i| , , ,　　　 　 丶　 , , ,　|i:i:i:i:|:i:i:i:i|
　 　 |i:i:i:i:ｉ:ｉ:|i:i:i:i:i:i|_____　v─へ、 　 　 　 |i:i:i:i:|:i:i:i:i|　　이쪽은 잔뜩 기대했는데 정말이지 실망이야!
　 　 |i:i:i:i:ｉ:ｉ:|i:i:i:i:i:i|........{__　　 　 ）　 　　イ|i:i:i:i:|:i:i:i:i|
　　 _|i:i:i:i:i:八ｉ:ｉ:i:i:i| ............{二⌒ -=≦i:ｉ从|i:i:ｉ/|i:i:i:/
_}＼}ﾆニVニ}i:ｉ:i:i:i|______..........{__「.........{ﾆﾆ７iイ　Ｖ/
7ﾆﾆﾆﾆニ二|i:ｉ:i:i:i:Vﾆﾆ{______....{..........{ﾆﾆﾆﾆ{__
}ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ|i:ｉ:i:i:i:i:〉ﾆﾆﾆﾆ7......＼____...{ﾆニ／
}ﾆﾆニ二二八i:ｉ:/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{...................../ﾆニ＼


아사기의 말대로 야루오 일행은 별로 건진게 없었다.

기스 하워드는 진의 비전서를 모으기 위해서 아낌없이 재산을 썼다.

그가 돈벌이에 관심을 가진 이유도 진짜 비전서를 구하기 위해서였다.

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /{　∧
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ': ヽｉ: :',_　　‐=ﾆ=ミ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　ｉ　ノｌ : :ヽ::::::::::⌒＼:::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　ｒぅｆうL＼ノ::ヽ:::::＼::::::::::::::'，
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 乂ぅ辷ﾉ::}::::::::}:::::::::::::::::::::::::::，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/'＾7::::/::::}::::::::}:::::::::::!:::::::::::::::}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 {し厶ｲｆ芯::::::/::::::::::::|:::::::::::::::′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 <　　 　/::::::/::::::::::::::::::::::::::::/　　어쩐지 싸구려 술만 잔뜩 있더군.
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｊ:ゝ=ｧ /::::::/:::::::::::::::::::::::::::,
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／ノ:Y＿{/}:/::::/::::ﾉ::::ﾉ::::／　뭐, 그래도 술은 챙겼으니까 상관없겠지?
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 _ 　∠∠}ノっ:/ﾊi厶ィ}／}／}／
　　　　　　　　　 　 　 ／ 　ｰくｧ‐┘´ }/　ﾉｺ　ｆﾆﾆ(　　　　이런 것까지 일일이 증거품으로 삼지는 않을테니.
　　　 　 　 　 　 　 ／ 　ノ⌒ｰ'ぅ　／⌒ヽ⌒ ｒ≦ﾆﾆ＞　.
　　 　 　 　 　 　 /(　　＿　　ィ　,　 　アﾟ⌒￣＼>、 　／^＼
　　　　　　　 　 厶ﾆｺ(　　 　 ／(　ｊ／　　　　　　V〉,　　　／^ ､
　　　　 　 　 　 ｉ　　　{　　　< 　 ｘく　 　 　 　 　 ／　　／　　 　，
　　　　 　 　 　 |　　　{　 　ノ ／i:i:i:} 　/　　 　ィ　　 ／　　 　 ⌒}
　　　　 　 　 　 |　 　∧ ／　'i:i:i:i:ｉ:ﾉ　,　　／i:i/　／^　　　　　 　{
　　　　　　　　/ｊ　　/　i{　 　Vi:i／　,:: 　 {i:i:i/　/　 　 　 　 　 　 }
　 　 　 　 　 / i{ 　, 　 ｊ{　　　Y 　　｛ 　ノV/　/　　 　}　 　 　 　｛
　　　　　 　/ / ! /　　ハ　 　 {〉　　 　 {ｉ:ｉ/　/　　 　 ,　　　　　　{
.　　 　 　 / / ／　 　 　ﾉ　 　｛ 　 　 　 V　/　　　　/ 　 　 　 　 {
　　 　 　 '　{/ 　 　 　 　 　 　 {〉　 　 　 {　{　 　 　/___　　 　 　 ﾉ
　　　 　 {　/　　 　 {　 　 　 　 }　＿＿　{　{　　_／⌒`　　 　 　 {
　　　 　 { '　　　 　 { 　_　-　￣ 　ｒﾍ ノ ｊ　ｊ,／^　　　　 　 　 　 ﾉ
　　　 　 {　　　　　 　ーｔ─_‐　⌒ )　Y⌒゛　　　　　 　 　 　 　 {
　　　 　 {　　　 　 　}　 　└ｒ‐　￣ 　 ＼　　　　　　 　 　 　 　 {
　　　 　 {　　　　　　＼　 　 マ　　 　 __ﾉ}　　　　　　　　　　　　{
　　　 　 {／>　　<＼　} ／⌒ヽ￣厂⌒ {　　　　　　 　 |　　 　 {
　　　 　 {／>　　<＼　}(／⌒` } /　／ ﾉ　　　|{　 　 　 }　　 　 '，




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 lＶゝ,λ/ﾚ､lv､/l､v､
　　　　　　　　　　　　　　　　　_,vﾚ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::v､_　　　경매 물품들은 대부분이 쓰레기였지만 그 안에는 진짜도 섞여 있었을테니 말이지.
　　　　　　　　　　　　　　　　_ゝ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　Ｚ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;ゝ　　다들 하나씩은 뭔가 챙겼을거 아니야.
　　　　　　　　　　　　　 　　_ゝ::::,;;;;;;;ゝ:::::::::::::::::::〈;;;;;;;;;::::::::::Ｚ
　　　　　　　　　　　　 　　　_ゝ;:;;l´゛'/::/|::/l::::∧::|""｀l;;;;;;;;;ゝ　
　　　　　　　　　　　　　　　_く;;;;;;|　 .ﾚ'　|/ .ﾚ′|/ 　　i;;;;;;;;;;ゝ
　　　　　　　　　　　 __.-rt´人;|',-‐----､_|　|､_.---―-､|;人
　　　　　 , ┬┬┬ ´il　il,　| `|｀￣｀`ヾ;;;;;ﾉ　|;;;_.=〒,ﾃﾃ~ r　ﾄ;-､_
　　　　／ """"´´´｀ﾘ　ﾚ∧_ | "`＝=-‐`　 ´ `===≠　 |_./;;::;;;;;;〉-v-､
　　　/ ゛　　　　　　 /　/./...:::::|=-‐　　　´八 　　　　　　|::::;;　 :/;;;／￣￣ ヽ__
　　./゛゛　　　　　　/ 〃λ;;::: :::| 　 　 　　 ⌒　　　 -==/:::;;　　::::/|||jiiiiiヽ____　 ヽ.
　　i""　　　〃　 /　/λ:::::､;;;;;λ=- 　 　 ､_ , 　　　　 /::::::　　;／￣￣ヽ_____ ＼__ゝ
　　|"　　　 / 　 ﾉ　 | | ゝ､:;;;;::::.::::＼ 　　, ---､　　　/::::::　　〈||||||||｀ヽ_______ ＼____＞
　 _| 　　／　　/ /|　j ﾄ､:::::::､;:::::::::::::＼　　゛" 　 　／:::::::::::::;;;八__o___________　／　___/
　八,,／ /"　/ //"/ .| ￣|￣ゝ,;;::::::::::: ＼　　　／:::::;;;;;;;;;_／;;;;;ﾄ--､,_____／￣￣゛〈
〈 　　 ／　　i　 / ./　/;;;;;;;;;|ﾟ 　 ゝ;;;;;::::::::::｀―´;;;;;;;;;___ノ;;;;;;;;;;;;∥　 7oiii|　iiii|||||||||||〉
ﾉ""／　 /i /　/　　　i;;;;;;;;;;;;|　　　　.＞----､---― ´;;;;;;;;;;;　 ∥　|￣｀|~￣￣￣゛ゝ
"／　　　／　　　"" /;;;;;;;;;;;;;;＼〔((/:::::::::::::::::::＞;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　 ∥ 7 oii|　iiii||||||||||||〉
　　　 ／　,;/ 　"　 /;;;;;;;;;;;;;;;;;〔(((/￣￣￣"＞;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＜ﾆﾆゝ.|￣｀|~￣￣￣゛ゝ
／ ／　　,;/　　　 人;;;;;;;;;;;;;;;;〔((/￣￣￣"＞＼;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＜ﾆﾆ/＼7oi|　 iiii|||||||||||||〉
　/　　　/　　.::　/｀ゝ----［((〈￣￣￣"＞　　 ＼-------――〈　　ゝ__|~|￣￣￣￣゛ゝ
./　　　/　　　　/　　ヽ;;;;;;;;〔ﾆ/￣￣￣＞＼,,,,,,／》;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　　　 7oiii|,,,,,,,,||||||||||||||〉



「야루오는 누워 있느라 점찍어 뒀던 검도 못 챙겼는데...」

「선장은 그 이상한 요도나 어떻게 처리해봐.」


가츠의 말에 야루오는 고개를 저었다.

기스와의 싸움으로 인해 아누비스 신의 검은 검집에서 전혀 뽑히질 않고 있었다.

　　　　　　＿＿＿
　　　　／　　 　 　 ＼　　그 때는 분명히 야루오가 목소리를 들었단 말이지.
　　 ／　　　　　 　 　 ＼
　／　　　ノ　 ヽ､_　　　 ＼　그건 환청인가? 아니면 정말로 검이 스스로 말을 걸은건지 모르겠네.
　|　　 （ ●）　（● ）. 　 　 |
　＼ ｌ^l^lｎ__人__)　 　　 ／
　 ／ヽ 　 L⌒ ´
　 　 　 ゝ 　ﾉ



　　　　　　　　　　　 _ -──- _
　　　　　　　　　_ - - ￣￣> / -───-　 _
　　　　　　　_ -i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i-< ＼- ' ￣ ＼
　　　　.／／:i:i:i:_ -i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼ ＼:i::i::i::i::i＼
.　　　 〈 'i:i:i:i:／:i:／i:i:i:i:/i:i:i:i:i:i:/i:i:i:i:ヘi:i:i:i:i:i:i:＼i:i:i:i:i:＼ Ⅵi:i:i:i:/∧
.　　 ／i:i:i:／i:i／i:i/i:i:i/:i:i:i:i:i:ｉ/i:i:i:i:i:i:i:i:'，i:i:i:i:i:i:i:Ⅵi:i:i:i:i:|. Ⅵi:i:i:i:i:/∧
.　 /i:_､‐''~i:i:i/i:i:i:/i://i:i:i:i/i:i/i:i:i:i:Ｍi:i:i:i:'，i:iﾔi:i:i:iⅥi:i:i:i:'，.Ⅵi:i:i:i:i:i:i〈＼　　어쨌든 범죄자들이 잡혀가서 강제로 팔려가던 사람들도 해방이 되었어요!
　/／　 /i:i:i/i:i:ｉ/:ｉ//i:i/i:/i:i:| i:i:i:i:|　|i:i:|i:i:'，i:ﾔi:i:i:i:Ⅵi:i:i:i:'，|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼
. У　 ./i:i:i/i:i:i/i:i〈/i:i/i:i:|i:i/ |i:i:|i:i|　|i:i:i:i:∧i:i:|i:i:i:|i:iⅥi:i:i:i:| |i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼i:>　그리고 포켓몬들도 다들 자유를 되찾았어요!
.　　　/i:i:i/i:i:i:i|:i:i:i:i:ｉ/i:i:/∨　'i:i:トi:∨i:i/V　∨ ':i:/i:i:i|i:i:i:i:i:| |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼
　　　'i:i／|i:i:i/i:i:i:|i:i:i:i:i:i|　　　',i:|　'i:i:i/　　　 　 V |i:i:i:i:i:i:i:i:. |i:i:i:ﾏi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼
　　 ∨　 {i:i/i:i:i:i:i|i:i:i:i:/ｨf竓芹ミk 〉〈 　 ｨf竓芹ミki:i:i:i:i:i Ⅵ|i:i:i:i＼i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼
　　　　　 |i:i:i∧i:/i:i:i:∧　　　　　 /　 ＼　　　　 ./i:i:i:i:i:/.　Ⅵi:i:i:i:i:i＼i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼
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　　　　　　 // { ∧ ＼二ﾆ＼　　 　 　 '´ .／二二.／//二Ⅵ　　　　　　　　　　　 　　　 - _i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
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.　　　 　 //= | |二二 ￣ ─- _　　／-──── '二二./二Ⅵ　　　 　　　　　　　　　　　　　 　　- _i:i:i:i:i:i:i
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. 　 　 　 |.|二.∨ / 二二二 γ⌒ヽ二二二二二二二二二二Ⅵ　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　 -
. 　 　 　 |.|二二二二二二二乂__ノ二二二二二二二 | 二二 |│


「그건 좋은 일이긴 하네.」


야루오 일행은 해방된 포켓몬들 중에서 이브이를 찾았다.

이브이는 뭔가 불안한 모습이었다.

　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ト 、　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ,,
　　　　　　　　　　　　　　　　 ト-- '　　 丶 ﾄﾊﾍ　　　　　　　　　　　　　　　 ／ﾊ
　 　 　 　 　 　 ,　　-―=r 一'　　　　　　　　　　ヽ　　　　"´￣￣ ｀＞―='　　　ﾊ
　　　　　　　／　　　　　≧　　 　 　 　 　 　 　 　 ﾊＸ´　　　　　　　 ￣/＿__,　　 ﾊ
　　 　 　 ／　　　　　／/　　　　　　　　　　　　　ヽ.} 　＼　 　 　 　 　 　 　 /　　　|
　　　 .／　　　　-‐' ／;'　　　　　　　　　　　　　　　＼　 ﾊ　　　　　　　 　 /／l　　|
　　／ -‐ _　　-‐ '´　 {　　　　 　 　 　 　 　 { 　 　 　 ヽ　 ゝ　　 　 　 　 　 　 レ'V
　　￣￣　　　　　　　 ﾊ　　　　　 　 　 　 　 ﾊ　　　　　 ∨ }　　　　　　　　　　　 /
　　　　　　　　　　　 ノ　!　　　　 、　 　 　 　 ﾊ　　　　　　Vヽ　　　　　　　　 　 /　　브이... 브이...
　　　　　　　　　　　 ﾌ　jゞ=　　　　 　 　 　 　 ﾊ　　　　　　',　',　　　　　　　　 /
　　　　　　　　　　　 {　八　 r_,　　ゞ==　　　　　ﾍ.　　　　　 '　|　　 　 　 　 ／
　 　 　 　 　 　 　 　 V{　 iト　..,_　　　　 　 _彡ｲ ∧　　　　　∨　　　　__／
　　　　　 　 　 　 　 　 ヽ ﾊ　　 {　￣￣｢ 　 　 j ﾉﾉﾍ　　　　　',￣￣
　　　　　　　　　　　　　　)人　、　　　,　 ﾉ　／イ　　 ヽ　　 　 |
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼＼ ／／ ／　 /　　　　ﾉ＼ 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　〉　　}　　　　/┬--‐'´}　　ヽ.ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 (.(_(_ ( r　,　 ﾉ　ゝ.」_｣ノ
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 `　┴ '


_,...::::::￣￣::::ヽ､　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿__
::::,.　--- ､三≧＝'''''￣￣￣::｀:::::......_._::,..-､::＿:::::｀ヽ
:´:::::::::::::::::::ヽ､::::::::::::::,::::::::::::::::::::::::::::::/::｀::::ヽ＼ ￣｀ヾ､
::::::::::::::::::::::::::∧:::::::::/:/::::,::::/::::::::::::/:::::,::::::::|:::::::ヽ　　　＼
:::::::::::::::::::::::::::}ｲ::::::/:/|:::/|:/-､／:/::::::::::}::::::|::,:::::::::::.
::::::::::::::::::::::::://::::/:/:::|/::/{:::::::::::/:|::::::::/::::: !:::',::::::,::::.
::::::::::::::::::/::/ｲ:::/∨:::/:::::::|:::::::::::{:!{::::::/::::::: !:::::}:::::|:::::.
::::::::::::::::/:::|:::::::;'::::::::::::::::::::|:::::::::/|ﾄ|::::ハ:::::::|:::/::::::|:::::|
::::::::::::,ｲ:::::{:/ﾃ|::::::::::::::::|::::|::::::/　{ |::::ト､'，::|::ﾊ:::::::}::::;　　왜 그렇게 풀이 죽어 있어?
:::::::／::i::::::l:{ { |::::::::::::::::|::::|:::/　ィ羊rミ､｀!,::i/ ﾏ:::/l::/
::／ ::::::ﾏ:::|:ヽ |::::::::::::::::|::::Ⅳ　 {!　ﾑｿ　 j!∧!　}/ j/　배가 고프거나 어디 아픈건 아니지?
'　ヽ:::::::::Ⅵ:: Ⅵ::::::::::::: |::::|:::､　｀　{J! 　,'ｲ　｀ /
　　}::!,:::::::::::::::l:ﾏ:::::::::::: !:: |从､　　ゞ' 　 ヽ
　　|:ハ:::::::/从　,::::::::::::|::::|　　 ' ' '　　　　 〉
　 /三ミ､/　　 　 ,::{::::::|::::|　u 　 　 　 　 ,'
／三ミ､三＼　　 Ⅵ､: |从i　　　　( ∨／
三三三＼三 ＼　　 ヾ|＞　　 　 　 ,.:'
三／≧=-､＼三＼/ﾆ､ 　 　　ー
／三三ﾏ:.ﾑヽ＼三{三ﾊ


이브이는 고개를 지으며 울음소리를 내었다.

그러나 누구도 도대체 무슨 말을 하는지 몰랐다.

　　　／￣￣￣＼
..　／ ／ 　 　 ＼ ＼
／　 （●） 　（●）　 ＼　하는 수 없지.
|　　　　（__人__）　　　　|
＼　　　 ｀ ⌒´　 　　／　어이, 「마검! 해석해봐!」
／ 　 　 　　　　 　 　 ＼



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / /::::/　　 /::::::!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ! !::::/　　 /::::::/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ,=//ノ＞､_/:::::/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /=イi:::＿::::::､∨
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 / 　 ヽ::ヽ_・>-<:)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　 /:::::::::::::::::｀ー-､__　　　제길, 또 날 부러뜨리겠다고 협박을 하는군!
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／/　　 ./::::::;へ_:::::::::::::::::::::::!｀ヽ
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /´/i　　 /: u :!-､｀/＞=-=､_:::::::ﾉ　　알았으니까 가만히 내버려두라고!
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /＞/i|　 .∧::::::::ヽ,,!!,､　　　｀´ﾚ´
　　　　　　　　　　　／二ヽ!＜ / !|　/　 ＞ ､::∨､/> ､
　 　 　 　 　 　 ／　　 　 / 　 .ﾉ / ./　　　ノ　〉､∨>　 ヽ-―-､_
　　　　　　　 /　　　　　　　　/ /　∧　 ／　/.∧:∨, ､　 二　ヽ ヽ
　　　　　　　i　　 　 　 ,　ー､＿!　!_　! /　/｀ !!　!ー´ /´　　　＼i ∧
　　　　　　 i !　　　　 i ,=--.　　∨　ヽ／￣-!!　|--´　　　　　　　ヽ i､
　　　　　 ∧!-―-､-i´　　　　　　 ヽ/　　　　∨　＿ヽ　　　　 　 　 ! ii､
　　　　 .∧/＼　 /　|　　　　　　　_ i　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　 !/∧､
　　　　∧∨//＞ー-! 　 　 　 　 　 !　　　　　　　　 ／iヽ､ー--´＞´､/∧
　　　 /　 ＼/////　＼　　　　　,.../＼　　 　 　 　 　 /　/｀､-､＜∨〉/　 ヽ
　　／　　　 /￣7´　　!､＞--＜　　i　 ＼_　　　.., イ　i　　 /､===彡´ヽ　　i
_／　　　 ／　／　　　∨-､_　>-　´i ｀　､_ ￣￣ ／､ノ　 ./　 ＼　 ,---､!　 !
　　 　 　 ＞ ´　　　　　＼ヽ　i　　　!　　　　ヽ　　 ﾉ / .／　　 　 >´　　　　./



아누비스 신을 강제적으로 깨운 야루오는 「동물과 소통하는 능력」을 활용해서

이브이와 대화를 나누어보았다.

그리고는 고개를 갸웃했다.

　　　　　　　　　　　　　　　　　i.､　　　　　　　　　　 _
　　　　　　　　　　　　　　　　　|:::＼　　　　　　　 ／::!
　　　　　　　　　　　　　　　　　!::::::∧　 　 　 　 /:/ヲ
　　　　　　　　　　　　　　　 　 |:::::::::∧　 　 　 /∧/
　　　　　　　　　　　　　　　　　!:::::::::::::i　　　 /::::!-!
　　　　　　　　　　　　　　　　　∨::::::::::!_　　/:::::!-!!
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ∨:::::ノ､＞ﾉ:::ノヲ
　　　　　 ／)　　 　 　 　 　 　 　 >:´:::::::::ii::i､>´
　 　 　 ./ /∧　　　　　　　　　　 !・ヽ,＿::乂ﾉ i　　　「평소에 쓸모없다는 소리를 들었지만 변신을 마음대로 할 수 있게 되어서 기쁘다」
　　　　i￣ヽ./　　　　,=--=､__／ 〉´ヽﾟ_ノ::/　 !
　　　.ﾉ>｀ヽｲ　　 .／｀ー-､_　ヽ/:::::::::::::::::ii　 i !､　　　「실험을 당해서 고생했지만 다들 날 좋아해주는 것 같아서 기분이 좋았다.」
　　　! ￣!´i　　 /　 　 　 　 ｀ /::::::::;イ7:/!! /!　 ＼
　　 /　 7,ｲ 　 ,!＜￣ヽ.／　 （__)イ/./:/ !! i　!　 　 ＞､
　　 i ｀ 　 ! ／／ >､　/　　　 !!)=｀=彡::::!! !　＞､／￣ヽ
　　 | i　　!彡｀　<／>!　　　　i!　､　　 　.!! !　　,　　　　　＞､
　　 ! |　　∨　　　i／!!　　　　!　　∨￣ !!.! ＜　　　　　　 ヽ i
　　 !/　　　ヽ　　 !! ∧　　　　 　 /　 　 iﾚ　　｀i　　　　　　 i :!
　　 !!　　　　 )　 ﾉ ´　ヽ　 　 　 /　　　 　 　 　 !　　　　　　! :|
.　　ヽ　　　　／´　　　　ヽ＞ ´　｀､　　　　　　　ヽ　　　　 / /
　　　 ＼__ノ´　　　　　　　!　　 _/　＞､　　　　　∧==ー==彡
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 i／´ !｀＼　 ＼　　　/ ! | | | | | | | !
　　　　　　　　　　　　　　　!　　!　　 ヽ　 ｀､_／　ヽ======彡!



　　　　 　 　 ＿＿＿_
　　　　 　 ／　　　 　 ＼
　　　　 ／　　 _ノ　 ヽへ＼　　아아, 그런 이유였구나?
　 　 ／　　　（ ―）　（―） ヽ
　　 .l　 .u 　 ⌒（__人__）⌒　|　어쩐지 불쌍하기도 하고 이상한 성격을 지닌 포켓몬인 것 같네.
　 　 ＼　　　　　｀ ⌒r'.二ヽ<
　 　 ／　　　　 　 　ｉ＾Yﾞ r─ ゝ、
　　/　　　,　　　　　ヽ._Ｈﾞ ｆﾞﾆ、|
　　{　　　{　　 　 　 　 ＼｀7ｰ┘!



야루오는 자신이 아누비스를 통해 들은 대화를 모두에게 알렸다.

다들 불쌍하다고만 생각했는데 이브이가 오히려 좋아한다고 말하니 신기한 표정을 지었다.

　　　　　　　　__／{
　　　 　 　 ／ / 　{､　　　　　　　 　 　 　 |‘:,
　　　 　.／　　　　 　｀　、　　　　　　　 　 |: : V
　　 　,__　／∨＼}＼}￣:＼　　　　　　 　 |: : : V
　 　./: : : :∧￣ “''≪: : : : :‘，　　　 　 　 | : : : ∨
　　,: : : : : : ∧: V≧ｭ､.＼: : :‘，　　 　 　 .!: : : : :}
. 　{: : : : : : : : : .､＼ニ.＼:＼ : }　　　　　　V: : : :,
. 　{: : : : : : : : : : :＼＼ニ.＼:`v 　,ｨ／}／}_.V: : ,′
.　八 : : : : : : : : : : : ＼`.≪ﾆヽ∨: : : : : : : : :ヽ/
　　　　､: : : : : : : : : ／:≫-　__: : : : : : : : : : : : :V
　　　 　.＼: : : : : :,.' : : : : : /_{ : : : : : : : : : : : : : ｉ　　브이! 브이브이!
　　　　　　　￣　7: : : : :／´ .! : : f㌔、 : : : ;rfi! ﾄ、
　　　　　　 　 　f{: : : : /_　 　i: : :弋り: : :_ :弋ﾘ: }　＼　(더 멋지고 강해질 수 있어! 난 준비되었다고!)
　　　　　　　　　}i: : : : : :}　　人 : : : : :r‐‐ 、: : :从 「
　　　　　　　　　}. ､: : : :人　　.个 ､: : .ｰ‐‐':_: ｨ′ハ、
　　　　　　　　　}: : :7''" 　}‐‐- {　　　￣￣　 　V: : : :`. 、
　　　　　　　 　 廴}/　 　八: : : 乂＼　　　　　}/ ＼: : : : : V
　　　　　　　　　　　　　　 　＼: : : : ⌒ヽ_ ,, ''"　　　廴ﾉ: :）:}
　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ: : : :､: :}　　　　　　　　￣
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　八: :､: :）′
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ｰ'´


　　　　　　　　 ／.::::::::::／　　　　　.／　　　　　 　 　 　 　　 ` <:::::::::::::＼
　　　　　　 　.‘.::::::::::／　　 　　　 /　／ 　 　　　　　　　　　　　 ＼::::::::::::::..
　　　　　　 /:::::::::::::/　　//　　 //　/　　 　 /　　|　　l　ヽ　ヽ ､ 　 ヽ:::::::::::l
.　　　　　 /:::::::::::::/ 　 //　 ､//l .,ｲ　　　　 　 　 .l　　l! 　　＼.　', 　 ∨:::::::l　　　결국 생체 실험을 받았던게 좋았다는 소리야?
　　　　　 l:::::::::::::/　　〈 　　 /＼l/ ! 　 　 /　 　　.l! 　.|ヽ., イ　l|　l 　　l::::::::l
　　　　　 l::::::::::::{　　　∨　.〃⌒＼|　| 　.| l　　 　|∨ .,l∠ヽ|.　|　| 　　|::::::::l　　이 포켓몬, 말하자면 「관심 종자」 포켓몬 같네.
　　　　　,'..:::::::::∧　 　 ∨/ | 　.,(_j:＼ヽl!､ 　　{　.! ,ィ_j:::::ヽ ヽ l / 　 ./::::::::::..
.　　 　 /::::::::::::///.>､　　ｖ 　 　l::::::::::ﾞi　ヽ＼　''"' .!::::::::::::l 　ｰ=彡イ.､::::::::::::::..　아무튼 이 녀석을 비롯한 다른 포켓몬들도 전부 원래 있던 곳으로 가겠지.
　　　 /:::::::::::::::l//〈 　(ヽ__ヽ､　ヽ::::::::ﾉ　　 　 ヽ､| 丶:::: ノ 　 　.|_）'l//∧::::::::::∧
.　　 /::::::::::::::::///,'〉､　ｰ| 　 'ゝ,..,.ﾆ　　 　 　 　 　 ヽ ＿ _。'　 .|_.ノ〈//∧::::::::::∧
　　〈:::::::::::::::://///　`t-.!　u　　　　　　　　　　　　　｀ ｀ ` 　 /¨ |　∨//}::::::::::::::::〉
　 　∨:::::::::::{////　 　l! ﾐ=ｰ--　　　　　　 　 　 　 　 　 ｰ=彡　　 　 ∨/::::::::::::::/
　　　∨::::::::::ヽ/,{　　＼　 　 ＼　　　　` ─‐ ､ 　　　　　／　　/　 　.//::::::::::::::/

　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　 ,....＜:::::::::::::::::::::::＞....
　　　　　　　　　　　／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　 　／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　 x≦=''⌒　　‐-＜:::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾑ
　　　　　　／　　　　　i　 ＼　　＼:::::::::::::::::::::::::::::::ﾑ
　　　　　 /　　　'､　　　､　　＼ 　 ＼::::::::::::::::::::::::::::ﾑ
　　　　　　　　　　＼　　 ＼　, --　　ﾏ:::::::::::::::::::::::::::ﾑ
　　　　　∧　　 --ﾄ､ﾞミ､､__ /_ｧ――弋ヽ::::::::::::::::::::::::ﾑ　　어쨌거나 이번 공로는 우리들이 크게 해냈으니까
　　　　　　 ﾄ､　 'ｬ斧､`ﾐ=-　,斗=､　　 } (ヽ:::::::::::::::::::::::ﾑ
　　　　　　 l:::::＼i　(::ﾘ　　　　 　 ＿___ﾉ''´ ﾏ:::::::::::::::::::::::ﾑ　포상금이라던가 이것저것 신경써줄거라고!
　　　　　　 l::::::::::ﾊ　´<　　　 __　 ＼＿ -　 j:::::::::::::::::::::::::ﾉ
　　　　　　 l:::::::::::ノ､　　　-=ヽツ 弋　　 　/:::::::::::::::::::::／　　다들 기대하는게 좋아!
　　　　　　 ﾏ:`ミ　　＞｡,　　　　　　_＞-===ミ､::::::::::::/
　　　　　　　ヽ:::::ﾞ''ー―‐≧s｡ __｡s≦:::::::::::::::::::::＼／
　　　　　　　　 ＼::::::::::::::::::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾑ
　　　　　　　　　　｀7:::￣≧=<::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::ﾑ
　　　　　　　　　　 l::::::/´　　　ヽ:::::::＼::::::::::::::::::::::::::::::ﾑ
　　　　　　　　　　 l::::::l　　　　　 ﾏ:::::::::';::::::::::::::::::::::::::::::ﾑ
　　　　　　　　　　∧:::ゝ-､/　　　 ﾏ::::::::';::::::::::::::::::::::::::::::ﾑ



.　　　　　　　　　　　　　 ／ ∠::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::､:::::::＼
　　　　　　　　　　　　／　 　　　￣￣¨二/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::::‘，:::::::::.
　　　　　　　　　　 ／ ィ:::::::::::::::::/::::::: ／/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::,::::::::::::.
.　　　　　　 　 　 /／ /:/::::::::::::/::::::::/　 !::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧:::::::::: !::::::::::: _ノ |::::::::::::::.
　　　　　　　 　 /′ /:/:::::/:::::／⌒/＼ | /:::::::::::::::::::::/{:::::::::/　∨:::::::|::::⌒＼　 |::::::::::::::::.
　　　　　　　　　 　 /:/:::::/::::::::i::::::/　 　И:::::::::::::/::::/ _!::::::/　　‘，:::::!::::::::::::::}　.!:::::::::::::::::.
　( ￣ ヽ　　 　 　 /:ｲ::: / : ::::∧j/ - ､ 　 !::::::::: /::::/／| ⌒¨¨　､ V::::|::::::::::::::}　.|:::::::::::::::::::.
　 ＼　 ∧　　 　 ム !: / :::::::/. 〃 /⌒ヽ ‘，::::/::::/　　∨　　　　＼::::!:::::::::::::|／|::::::::::::::::|::::.
　　　 .　 　.　　　　　|:/::::::::∧ 仍/{　ノ)ﾊ　∨:{:: /　　　　　　　　　 ∨(二二二ﾆ)::::::::::::: | ::::.　　좋아! 이 기세로 다음 섬에서도 악당들을 소탕하자고!
　　 　 '. 　 '.　.( ⌒ ､′:::::/:: i .杙_乂ツ:/ 　‘，:/　　　　　　　　　　 (￣￣￣)::/ :::::::::::::: ﾄ､:::::.
　 　 　 } ／⌒＼　ハ::::::::::: : |　 V辷汐'　　　∨　　 ﾏﾆﾆﾆ>､　 　 /(二二二ﾆ)::::::::::::::::::|　＼}　그리고 다음에는 절대로 놈들이 가진 재산과 재물들을 전부 내것으로 해야지!
　　 　 / 　 ＿＿) 　 '.::::::::::::::{゛゛゛゛　　　 ,　　　　　　　￣⌒¨ミ　 .′/}:::::::::: /::::::::::::::::::|/
.　　　 {　 　 　 　 )　 ﾊ::::::::::: |　　　　　　　　　　 　 　 　 ゛゛゛゛ 　/:::/:::::::::::::/ ::::::::::::::: |/
.　 　　{　　　 ／⌒)　.:| .:::::::八　　　　　　r─　- ､　　　 　 　 ,イ/:/:::::::::::::/:::::::::::::::::::::|
　　 　 V　　 　 r彡　 .| ‘，:::!|::＼　 　 　 |//////!　 　 　 ／　/::::::::::::::: /::::::::::::::::::::::::!
　　　　‘， 　 ,ノ､　 　 }　 V:从;≪＼　　 .乂＿__ノ　　　|＼　 ./::::::::::::::／⌒ﾌ::∧:::::∧|
　　　　　 .　　　　　　 ′　Ⅵ／////＞　 　　　 ＿＿　!　 ＼:::::::::: ／/////¨￣￣》ｲ
　　　　　　_、　　　　∧ 　＜＿//////＜¨ ￣　}　＜￣　　/:::::::／//////////／
　　　　／//　　　　/l∧／　／//////彡´　 ＼|/{＿＞　./:::／//////////＜⌒＼
　　 ／///　　 　 .///∧ 　 ￣¨7////¨¨¨7　　　　 ＿　./／//////////////＞　 ヽ



야루오 일행이 그렇게 일을 마무리 지을 무렵,

바이올렛은 해군 본부와 연락을 나누고 있었다.

　　　　　　　　　　　　 ,r ''.:.:　 ,ｨｲ彡'"´.:. ｀`ヽ .:.:.::::::::::::::.ヽ
　　　　　　　　　 　 /"´　. : : : : ´¨｀`: : : : :::.:.:.:.:::::::::::::::::::::::ﾞ､
　　　　　　　　 　 〃　 . : : : : : : : : : : :, : :, : : : :: :;;;;;;:.:.:.:.:.:.:.:.:.',
　　　　　　　　　 〃　 . : : : : : jii l l ﾄ､ ', : '; .:.:.:.:.:.:;;;;;;;;;;:.:.:.:.:.:.:.:',
　　　　　　 　 　 l1　. : : : : : :jii l i ﾄﾄ､;;;;.......;;;;;;;;;;;;;;;;;:;:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;`､
　　 　 　 　 　 　l1: : : : : : ｨｲﾘ 川 ヽﾄ､;;;ヽヽ;;;＼｀ヾ;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞ,
　　　　　　　 　 /ｲ: : : : ;.ｨｲｿ　　 '､ヽｰ＝＝==-､ミﾐヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i
　　　　　　　　〃,': :.j ｨｲ ￣二ﾆヽ 　 ';.:.:-ﾓﾃ=`ヽ )ﾊ;;;;;,r‐ ､;:;;;;;;;j!　　그래, 결국 그런 식으로 마무리가 되었구나.
　　　　　　　　lﾊ｛ i j j;;', 　ｨてﾃﾝ.;,　　　｀`ﾞﾞ ￣` 　　!;;;;ﾚｲ　!;:;;;;;;;!
　　　　　　　 　 `ヾ从;;;;;',　　"ﾞ ´ ,′:　　　　　　　　ﾉl/ﾘ )　,!;;;;;;;;!　　이걸로 바이올렛 너의 공이 더욱 커졌어.
　　　　　　　　 　 `ヾ从;;;',　　　　ﾉ　,::.　　　　　　　　′ﾉｿ/;;;;;;;;j!
　　　　　 　 　 　 　 　 ｀ﾞﾞj!　　　(　 ｀::.:.　　　　　　　　､_ノ;;;;;;;;;;j!　　앞으로도 그렇게 힘내라고?
　　　　 　 　 　 　 　 　　ﾉﾊ　　　 `ﾞﾞ"´　　　　　　　　/, j;;;;;;;;;;;j!
　　　　　　　　　　　　　　 jﾊ　　　 ｰ==＝…'　　　　/ ,ﾞ ｛;;;;;;;;;j!
　　　　　　　　　　　　　 　 　ﾞ､　　　､ ___ ,,　　　　 / .,′ ;,;,;ｯﾂ
　　　　　　　　　　 　 　　 　 　ﾞ､　　　　　　　　__ /_ /＿ ヾﾂ-‐…┐
　　　　　　　　　/´￣ ｀¨` ー-｀ﾄ､　　 　 　　/ 　　　　　　 .:. :.:.:.:.:::::',
　　　　　 　 　 //.::::',　　　,．‐くｿ　` ー＝ﾆ,'.::::::.!　.:r‐ '''"´rｶ!.:.:: ::::::',
　　　　　 　　,ﾉ/.::::::::i　／　,r ‐-｀y ´￣｀`y.:.::;:;;′.:l rｶ `¨　　.:.:.:.:.:.:::L．-‐
　　, 　 =‐-'´.:.:::::::::::::ﾚ′ / /.: : /　　　　l/.::;;;;;;′.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
''"´ ￣　　 /.:.:.:.:::::::/　　　　. : :/　　　　 /.:::;;;;;′.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./　　 .: :
　　　　　 / .:.:.:::::::::｛　　　　　　　 　 　／.:;:;;;;;/　　. :. :. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 　　 .: .:.
　　 　 　,′. .: .: .:. :.`ｰ--------‐ '´　　　　　　　　　.: .: .:.:.:.:.:.:.:.　　. :.: .:.


　　　　/　/　　　/　ﾉ　　　　 　 ヽ　　＼
　　　 .′.: 　　 /　　　 　 } 　 }　　:.
　　　　　 　 　 ′/ ﾉ{:　 ,　　八
.　　　{ ,　　　 ''"~￣　　/ / ~"''- _ }
　　 　 ′　　 {∠_　　}/ /// 　 )ハ}　　　} :
　　　 {　　　　{´^冖シノ彡'^''‐-‐ﾉｲ　:}　　 l
　　 　 　 l　　乂_ 　 　 　 }>　 　 /　 /　/ ﾉ　　중장님, 저는 별로 한 일이 없습니다.
　　　　　 |　　| ､　　 　 　 　 　 /;/ / イ
　　　　　│　 |:介. 　 ＇´ 　 イ彡ｲ　 :|　　이번 일의 최대 공로자는 야루오씨를 비롯한 그의 동료들입니다.
　 　　八 :|　　|] rヘう=-=l┐]l.:.l 　}/　|
　　 　 | ヽ! 　 ﾆ「＼ ´'^ ／]＼┘ /　|ﾉ　　저는... 이번 일로 칭찬받고 싶지 않습니다.
　　　　|　 ::　 ( ﾉ　､_ rヘ:/⌒ﾆ＼′ |--ヘ
　／￣　 八　 ヽ　-[/⌒V /∧ﾆ:　 ノニニハ
/ﾆニノィ(/ハ　; }　｛{:.　 .:}｝- ∧{　 (-＼ //∧
ニ }／-ﾆニﾉイノ_ﾉ込.__ノ]　 r　乂__＼ﾆ＼ﾆ∧
ニ-＼-ニニ{　r＾　￣~"''　＿＼´'‐､ニニ／ﾆﾆ
二ﾆ-_＼-ニ／ヘ ｀ -_ ｀丶､￣＼:.　V／-ニﾆﾆ
ニﾆﾆ-　 厂／ ⌒＞　´'‐　　　　 ´'‐ 丶＿ ニニ
ニニニ-/.:　 t__　‐-　┘. .　　　　　　　　. . )} ､ﾆ
ニニ-／. .　　　￣~"''ｧ‐　　__. .　 　 　 . . ／/∧
-ﾆrt' . . 　　　　_--t__L ～__r￣　‐--__／-ニ/∧
T7ﾆ＼　. . rﾆ-￣ -ニニﾆl ニニニニ-＼ニニﾆﾆ
/-ニﾆﾆ=‐┐ -ニニニ二.:l ニニニニニ-ヽニニﾆ

　　　　　　　　　　　　　　　　 ,..　 ´￣￣:.`:....､
　　　　　　　　　　 　 　 　 ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 {:.:.:.<>:.:.:.:.:.:.:＿＿＿＿}
　　　　　　　　　　　　　　人:.:.:.:.:..:.:_／{:::::{::::::{::::::::ヽ
　　　　　　　　　 　 　 　 {::::{＞‐j八ﾄ､:.ヽ::＼:::ヽゝ::ﾊ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ノﾍ:.彳fｔﾃ､ヽｨftﾃ￣} ﾄ､:::::八　　겸손한 것도 좋은 태도지만 그렇다고 무작정 거부해선 안돼.
　　　　　　　　　　 　 　 　 乂}i　 /　 　 　 　 i{r'}:::::}}
　　　　　　　　　　　　　　 　 ｝}!　ヽ-`　　 　 j爪N::ﾘ＿　나야 대놓고 게으름을 피우거나 업무에 태만해도 놔주질 않으려고 하잖아?
　　　　　　　　　　　　　_,. -= 圦　‐_‐-　　 /从jﾉ:.:}:.:.:.:.:.≧=-......＿
　　　　　　　　 　 　 ／/二二/ ヽ、　 　,.f{ ／:／:八-=ﾆ二＿／:.:.:.＼　바이올렛 너는 인재지만 본부에서 아직 크게 써주질 않고 있고.
　　　　　　　　　　 /:.:.:.!:.:.:.:.:.:「ﾍ:.:/` 7「　Vﾍ:.:ヽ/__:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:.:.:}i
　　　　　　　　　　 |:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.|_∧{　 { |　 }:.:∧/:.:.:.:.:.:￣:.:.７:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}i
　　　　　　　　　　 |:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾄ､`ー＝彡'/7:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}i
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,．'"´ ￣￣ ￣ ｀`ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　rｧ　.:.:.:.:::::::.:.:.:.:._ﾉ＿
　　　　　　　　　 　 　 　 　　 /　　　　 ,．-‐..:.:;;;;;;;;;:;;:;彡─-ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　! 　 ,.. ‐'´.: .:. :.:.::::;:;:;:;;;;;;;ゝ-─‐､{
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　`7´　.:.:::::,ｨハNﾄNﾄNﾄ､;;;斤 ‐-､ 〉　　그러니 얌전히 공로를 챙기라고.
　　　　　　　　　　　　　　　　〃.::;:;;;;ｨｲ -‐一'ゞヾﾐミミﾐヾ;;;ゝ`ヽ
　　　　　　　　　　　 　 　　 〃;;;;;ｨｲｼ′ でﾃヽ　 ,仁ﾐヽ;.;.;ﾉ　 /　나처럼 허수아비라는 웃기지도 않는 별명이 생기기 전에 말이야.
　　　　　　　　　　　 　 　 　 ';';;;;;ハﾘ　 　 　　　 ,'`ｰ'` jｼ'´　/
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ヾ;;;.い　　　　　　 ヽ 　 /　　　l:::::.､__　덕분에 다들 나만 보면 비웃을걸?
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ﾞi;;;ﾊ ', 　　､,, `"" 　 /`ﾄ--‐'::::::.:.:.:.`ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ij;ji. ' ',　　　｀二´　/　 ヾ:::::::::::::::::::::::::.:.`ヽ
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 V::::::.､　＼ 　 　　／::.:､　 ';::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.`ヽ､
　　　　　　　　　　　　　 　 　 /.::::::::::.ヽ､ `. ｰ‐く::::::::::L_ノ.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.＼
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「아뇨, 모두들 양 중장님을 기대하고 계십니다.」

그렇게 말하는 바이올렛은 고개를 끄덕였다.

고민이 생겼지만 일단은 양 웬리의 제안을 받아들였다.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 -=／￣~"''　､
　　　　　　　　　　 　 　 　 -ヘ　／￣~"''　　　. ＼
　　　　　　　　　　　　 ／　 /＞--へ＼　　 ＼ヘ `､
　　　　　　　　　 　 ／/　 .// .: 　 　 ＼＼　　 ＼)┐
　　　　 　 　 　 　 ／/　 .//　:ｉ　　 :| /∧ V/　: . ＼)┐
　　　　　　　　　.:　 /　 .//　. :|　　 :|　/∧ V/　: .　 Ⅵ，
　　　　　　　　 /　/　　 /|　 :/|　　 :|八/∧ V/ : . .＼Ⅵ，
　　　　　 　 　 {{.//|　 . : |. ./八_ 　 |　:|＼..　.v/.i:　辷ノ)
.　　　　　　　　乂:'.:|　 　 |://　ﾊ 　 | 斗 ''"~　:}: |:　 Ⅵ〔
　　　　　　　　　 {:八| 　 :|{斗 ''"~..八 　 ｨぅ抒㍉|: 　 }八　　그 대신 야루오씨 일행에 대해서는 어느정도 묵인해주셨으면 합니다.
　　　　　　　　　 {( 八 　 |{ ｨぅ抒ぅ＼ 　＼ ゝ"イ|:　/ﾊ.:.:)
　　　　　　 　 　 乂＼＼ .{込 ゝ"　　 ¨¨⌒　　 |:| ./　:}.:.＼　여러가지 문제가 있지만 결국 그들은 알라바스타의 왕녀를 데리고
　　　　　　　　 　 　 /|＼⌒ヽ　　　　｀ 　 　 　 ｉ|:|/{　八.:.:.:.＼
　　　　　　　　　　.:.:.: | /}⌒Ｙ＼　　　_　 ､　　.ｉ|: .八　　V┘.:. ＼　칠무해 크로커다일과 싸울 예정이니까요.
　　　　　　 　 ／.:.:.:/ / :}　 /　个::......　　　／ｉ| ./⌒'，　}　 )__厂
.　　　　　 　 └ヘ:/ / ./}. /　　　//「:＞＜.:.:八:{'，　:}　:}
.　　　 　 　 　 　 /_/ ./ .} {　　　/ { 〕＼　　/|:　Ⅵ＼ 　 }
　 　 　 　 　 　 └/ ./　:} {乂／.:八(＼￣./八.　V/／　ﾉﾆ=-　＿
　　　　　　　　　　　/|_　 -／.:.:.:.:.:.:.＼ ＼./⌒＼ :{( .／.:.:.:(0./.:./ハ
.　　　 　 　 　 　 { /八.:.:.:.:＼ 0).:.:.:.:.:. ＼/　 |.＼＼ (＼.:.:.:／.:./.:.:.:.}
　 　 　 　 　 　 八{　 _〉.:.＼.:｀`～､、.:.: /／ :|　i ＼＼￣).:.:.:.:.:′.:.:.}
　　　　　　　　　　乂('，.:.:.:.:`､:.:.:.:.:.｀`～(　　:|　|　 .)⌒ソ.:.:.:.:.:.{ .:.:.: }
　　　　　　 　 　 　 ′ '，.:.:.:.:.`､/.:.:.:.:.:.:.:.:.:／)／)イ:‐┘.:.:.:.:.:. ＼.:.:.:}'，
　　　　　　　　　　 ｉ　| |ﾔ:.:.:.:.:.: ′:.:.:.:.:.:／_／／)＼/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ＼　'，
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.　　　　　　　　 　 i|　| |:.ﾔ.:.:. Ⅵ.:.:.:.:.: |.:.:.:.＼-_-.／>:}'，.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}　}
　　　　　 　 　 　 ｉ|/.:| |. ﾔ.:.:.:.込 .:.:.: ﾉ.:.:.:.:.:.:.:v/ヘ-_￣ﾆ- _.:.:.:.:.:.:. ﾉ　}
　　 　 　 　 　 　 /　ﾉ |　}:.:.:.:.:.::个／.:.:.:.:.:.:}.:.ﾉ.:.:.:.:.:.:Ｔ-=ﾆ-_-ﾆ=-:{　八
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　　　　 　 　 　 〉〔ソﾉ{. . |_ /　 / :八vrツ　^` |: 　 　 ｨぅ㍉}:| / 　:||　 Ⅵ
.　　 　 　 　 　 {^〔ソﾉ{. . |:/ ／|: .　 | ^``　　 .乂{　 〈rツ ﾉ〉|　　.:八　 }:}　　그리고 한가지 더 부탁이 있습니다.
　　　　　　　　 乂 Ｙ( {. . |／　 |:　 八　　　　　　乂__``｀ :/八|. :/{　 　ノ
.　　　　　　　　　乂_:八| :|　{　八＼＿〉　　　　　　´　 　 √ ノ /八　　이번 일을 비롯해서 불법적으로 포획된 포켓몬들을 고향으로 돌려주셨으면 합니다.
　　　　　　　　　　 ﾉ≧:| :| 八　　:.　{　　　　　　　　　　　ﾉ. ⌒¨{′
　　　　　　　 　 ／／)八:|(　 '，　 :八　　 　 '　 丶 　 ／| . . . 八　　적어도 중장님의 권한이라면 얼마든지 가능할테니까요.
.　　　 　 　 　 /／　./:/八＼. '，　/∧:. 　　　　　　イ|　:|i . .　/∧
　　　　　　 　 {(＿ ノ:/|/∧「:＼，　/∧＞　　_ <＼.:|:|　:||'，. 　/∧
　　　　　　　 ／／(. :{ |. /∧. /∧. . 　 ＼/ﾊ〔)__)ﾉ..:|:|　:||/,. . 　 　}'，
　　　　 　 ／／　 :|＼:| 　/∧. /∧＼.　　Ｙ八＼( . 乂_:八∧ .　　ﾊ '，
.　　　　　 ／ 　 　 }/:八|　 /∧　　￣`､　.:|ハ:＼＼.:.:.|　 }:　 '， / :}:∧
　　　 /／　　　 　 ／.:.:.|: 　 /∧＼＿_:}　.:|/∧_ ￣＼|　 }/,　:}/　八 )}
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「어이쿠, 이건 한 방 먹었군. 전부 다 거절하기 힘든 제안이로군.」


곤란하듯 말하는 양 웬리였지만 승낙했다.

그도 지금의 상황에서 필요한 대응이라고 생각해서였다.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-.,
　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／ﾆ☆ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ＼
　　　　　　　　　　　　　　　 /ﾆﾆﾆﾆﾆ＞''~￣￣｀''＜ﾆ∧
　　　　　　　　　　　　　　　 {ﾆﾆ＞''´::::::/::|:::::|::::::::::: ＼ﾆ|
　　　　　　　　　　　　　　　 >イ::/::/:::::/:/八::＼::＼＿:∨
　　　　　　　　　　　　　　　 {:」Ｌﾝ'__／_//　_＼_＼＿::::ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ八T「.ｨｆさト　 f^ｆさト Ｙ⌒::|　　그리고 하나 더, 바이올렛 너와 다르게 크로커다일의 체포를 목표로 하는
　　　　　　　　　　　　　　　 ｛:::小　　　´}　｀　　　ﾉﾊ:::/
　　　　　　　　　　　　　　　　∨小　　　､___,　　厶ｲ::/　　녀석들이 움직이기 시작했어.
　　　　　　　　　　　　　　　　 〈::::::}　　_, -- ､_　 /:::〈
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /ﾍ{＼　＾ﾆﾆ＾ ／|:∧|　　「이에야스」 녀석과 「유우키」말이야.
　　　　　　　　　　　　　　　　 /ﾆﾆ＼ 丶､_,.イ .ノこ∧
　　　　　　　　　　　__　　-=ﾆ|ﾆﾆニ/|>‐‐ｖ‐</|ﾆ☆∧ﾆ=- 　 __
　　　　　　 _　-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∧ﾆﾆ/ﾆ|　 ハ　ハﾆﾆﾆ/ニニニニニ=‐　 _
.　　　　　/ﾆ＼＿二ﾆ=-──へ./＼,|＿＿_j／＼／───‐=ﾆ二／￣＼
　　　　 /ニこ∧ニニニニニﾆニ|ニニニニニニﾆ|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ/ﾆﾆﾆﾆハ
.　　　 /ﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|二二二二二二|二二二二二ﾆ/ニニニニ|
　　　 たニ二二|二ニニニニニﾆ|二二二ニニニ|二厂〉二|ニﾆ/二二ニﾆﾆ|
.　　　|二二ニニ|二二二二二二 |二二二二ニﾆ|ニ◯ニニ|ニ/二二二／ﾆ|
　　　 〉二＼二ﾆ|二二二二二二 |二二二二二 |二| |二ﾆﾆ| /ニニﾆ／ﾆ二|
.　　 〈二二┌--ｘ二二二二二ﾆﾆ|二二二二二.|二| |ニﾆﾆＶ二二／ﾆﾆﾆﾆ|
　　　 |ﾆﾆﾆﾆ>---＼二二二二二|二二二二二:|二| |ﾆﾆﾆﾆ|ﾆﾆ／ﾆﾆ厂￣|
　　　√ﾆﾆ<_／￣＼＼二二二二|ﾆ=-─━━─-:Ц二ﾆニ|／ﾆﾆﾆﾆ|::::::::|
.　　 √ﾆﾆﾆＬ／￣_ﾆ=--=￢冖ﾆ二三三三三三ﾆ|　　 ｀''‐/二二二ﾆ|::::::::|
.　　 {ﾆﾆﾆ=‐-=ﾆ二三三三三三三三三三三三三|　　　 /二二ニﾆﾆ乂:ノ|



　　　　　　　 　 　 　 　 .／.:.:.:.:.::::::::::::::.:.:.｀`ヽ
　　　　　　　　　　　　 /.:.:.:.:.::::.:.:,　- ─--､､ﾉ
　　　　　　　　　　　　ヽ .:.:.:.:.:ィ´ .:;:;ヾミミミﾐヽ
　　　　　　　　　　　　　,'.::ｨｲｲハﾄﾄ､.:.:从ミﾐﾐﾐﾞ,　　　실력은 그럭저럭 괜찮지만 개성이 너무 뚜렷하단 말이지.
　　　　　　　　　　　　 〈.:.:Vﾉｿ_ﾉ　 ､､ﾆ`ヾ;ミﾐﾐﾊ
　　　　　　　　　　　　　`';;;, ,rttﾐ　,rttｭ　`!ﾐﾊjiii!　　서로 다투면서 친해지면 좋겠지만...
　　　　　　　　　 　 　 　 い　　 ﾉ　￣｀　 ﾘ_ｿﾉ'ﾞ
　　　　　　　 　 　 　 　 　 ﾞ;;, 　`ｰ 　　　　,rr'ﾞ.
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 `､　‐‐-　 　/Kく
　　　　　　　　　　　　　　 _ノハ､ 　　 ,.ｲ.:.::::::.ヽ
　　　　　　　 　 　 　 　 ._」.:::::::::〔`二´_」::::::::::::::.:.､二
　　　　　　　　 ,．-一'"´.:::::::::::/　　 　/.:.:.::::::::::::::::::.:.｀`''ー-
　　　　　　　 ./.::::::::::::::::::::::::::::::L_ ＿ノ.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　/.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　.,′.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::rｧ::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　 　 　 　 ,′.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::に7:::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　.〈.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::川.::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　 　 　 ﾉ.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::j j/ー-､:::::::::://`ヽ::::
　 　 　 V.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾚ' ﾆﾆﾐヽ:::::://　 //::
　　　　 .!.:.:.:.::,r'"´￣`7.:.:.:::::::::::::::::::::::::∠￣`ヽ`Y´.:「L　__ソ::;;
　　 　 ./.:.:::ノ　　　　/.:.:.:::::::::::::::::::::::∠二ミヽJJ!::::::::::::::;:;:;;;;;;;;
　　 　 i.:::::⊥ -─-､L.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;


양 웬리는 한숨을 쉬었다.

앞날이 고생할게 눈에 훤했다.

특히나 유우키의 경우에는 아카이누가 뒷배가 되어주고 있다는 소문까지 돌았다,

　　　　　　,,､-''"´￣￣｀｀`ヽ､
　　　　,／　　　　　　　　　　　`-､,,＿
　　　,/　　　　　　 i, ;　　　　　 ﾞミ三ｰ''"
　　 /　　　　　　　ﾊﾊ　　　　　　　　ヽ,
　　i"　,/　/　,〃i/　 い、　＼ 　　いN
　 /　,/　,/ノ /　,ノﾉﾊ　ﾄ,、　ミ`'ー Ｖﾘ
　 | ﾚ'　　　_,,､ｧﾁ-ーﾋヽ| ゞﾋs、ミヽ　i
　ﾊ　　rﾍ ｱ'　 <ﾓﾃ;;　　 ｉ' zｯ､｀i　　ｿ　　어쨌든 수고했어.
　 ﾞYf iﾞ　|ﾄ　　　 　　　　:i　｀｀　ｲ, ノ
　　いヽ　ﾞ!,　　　　　　,_　;､　　 ,ﾀ"　　당분간 푹 쉬면서 다음 임무에 들어가도록 해.
　　　`i, `r､　　　　.._＿｀＿　　,ﾘ
　　　 ｸ',ﾍ ﾞ:､　　　 `''ー‐'´　 /ﾞ　　　그럼 이만!
　　　ｲ,ﾍ　ゝ＼.　　　 ￣　 ／
　 f￣`''ー─--ﾐ''-､,,＿,,イ!‐-､､,,_
,／　　　　 　 　 ﾞi,⌒ヽz￢"ﾞヽ　　 i
　　 　 　 　 　 　 ﾄ　　ヾぃ　　）　　L,,＿


　　　　　　　　　　 　 　 　 ＿＿＿_
　　　　　　　　　　　　 -ﾆ. .　　⌒〕iト 〕iト
　　　　　　　　　　／　/. . ､ 　 〕iト　　＼　＼
　　　　　　　　　/⌒ y. .　　＼　＼　＼　＼　'，
　　　　　 　 　 /　 / {. . .　　　＼　＼　＼　＼ :.
.　　　　 　 　 /ｲ　{　.|i . 　　　　 ﾊ. 　＼　'，　 '，
.　　　　　　 ノ ﾉ　.|　.|i　　　　　　 }ト　　＼ v 　 Vﾊ
　　　　　　 　 .: 　.|　八. .　　　 　 |i ^~￣ .)ﾉｲ 　 Vﾊ
　　　　 　 　 /{　 .|　　.}＼. .　　　.|i 　ｨf笊ﾊ |i　　 V.}　　네, 그럼 다음에 뵙겠습니다.
.　　　 　 　 / .|i　 | 　 /／＼. .　 八 　 vツ　|i　　 .}ｲ
　 　 　 　 /ｲ .|i.　 '， .{　ｨf笊ﾊ /⌒　　　　 .八 　 .|ﾊ
　　　　　 　 | 八　　＼ .八 vツ　　;　　　 .／　　　.八ﾄ
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통신을 마친 바이올렛은 안도했다.

양 웬리는 평소에도 업무를 귀찮아하고 일을 하기 싫어 잔꾀를 부렸지만 할때는 하는 남자였다.

그래서 다들 양 중장을 신뢰했다.