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|:|:l~|￣|￣|:::::::: | _|Ｔ|:|l￣|||¨ﾞ||Tア´￣｀ ’|_l| i　Π　 Ⅸ　　　　  ∩　　 ⊂¨l　　　 　 |¨'，  / ¨|  | [￣)  Y⌒Y　　　 　 Ⅸ |冂 x- | :|  |＾'ｰっーr‐r‐‐{ｰ || |
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|:|:|::|: : | : :|:::| :: |  sｬヤ广  ,　  〈⌒　　　  /⌒i.⌒　　　　　　 　　  ￣￣) __ i.⌒　　　　　　 　 　 　 ⌒　　　 i.⌒　　 i.⌒ ( ￣￣￣ ) | ￣￣￣) 8 三　　 /|
|:|:|::|: : | : :|:::| :: | ﾄ､ |￣| .!ヽ ,. V//,　 /: : : |: : i|　　　 　 /　／￣￣ ∪ |: : i|　　　　　　　　　 /. : :/,　　 |: : :/,　 |: : i|　¨|: : i|¨　 |: : :|￣ ､__,}{_ノ＾ヽﾉ::|＿＿＿
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　　　　rヘ
　　　　}: : :.＼　　　　　　 　＾ヽ
　　　　}: :＼: :.- _　　　　　{: : : :.
　　　　} : : : ヽ: : :´'‐ _､-─ ‐-　ミ
　　　　乂: : : :}: : : : : _､-二~"''-_: :´'-_
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　　＿ ノ : : ´: : : : : 込　tj　 _冫　 V⌒Y}
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　＿彡': : : : : : : : : : : ＼　　　　　　 　 　 └こニヽ
　t辷 : : : : : : : : : : : : : :..＼　　　　　　　　　　ヽ-ｲ
　　彡: :ノ: : : : : : : :(￣￣　　 　 ＿＿＿　 　 ' /
　⌒＞‐- ヘ: : : : : <　　　　''"~　　　　　　　 ｀′
　　(　　　　　', : : : :ﾉ　　　　　＿,,..　　-‐. . ノ　　　　　　 　 　　　　　　 　 ―― 보기전에 선입견이 생길수도 있겠지만,
　　　　　　 　 }: : : (　　 　 　 　 _､-''"~　　　  　　　　　　 　
　　　(￣￣￣}: : : : >　　　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 역시 제대로 이야기도 해보지 못한 다른 둘?
　　　　 ｛　　 ｝: : : :(　　　　　ﾊ
　　　 }｀ ＼　＼: : :｛ 　 　 　 {！
　　　 }　 　 ヽ,　＼ﾉ　　　 　 { ‘,
　＿ノ＼　 　 　 　 ＼　　 　！ ‘,
　　　　　ヽ 　 　 　 　 ＼　　ⅱ　 ､
　　　　　　｀､　　　　　　 ヽ 　:{　　{＼
　　　　　　　 ',　　　　　　　}　ﾉ　 ！　ヽ
　　　　　　　　:.　　　　 　 .:{ .′　 ‘,　 　:.
　　　　　　　　 :.　　　　 ﾉ ！ 　rヘ‘,　 　 :.
　　　　　　　　　:.　　 ／　　{　！ 　`､
　　　　　　　　　 L／

　　　　　　　 　 　 　 　 　 r ､　　　　　　 　 イ　　 __
　　 　 　 　 　 　 Y￣ﾆ=- }ﾊ ＼　　　　／ﾊﾉ -=ﾆﾆﾊ
　　　　　　　　　　{￣ﾆ=-.ﾊ寸L '，.　 / /ｨf(_ノ-=ﾆﾆi}
　　　　　　 　 　 〈(￣ﾆ=- i{　.ⅵ '， //r､( i:}ノ-=ﾆﾆ.)〉
　 　 　 　 　 　 　 》ぃ =-ﾉ {(Y.ｬ V.V//| |くi:} ｨfY⌒ﾉﾉ
　　　　　　　　　　乂 ／=､‐､(ｉ=ｬ V/{/i| |ﾉ/-Yﾉ=-乂
　　　　　　　 　 　 (i(-／.=＼＼i.ｬ V}( { .|/ﾊ)ハ =-.)i)
　　　　　　　　　　　Ⅵ- r〈.ノ＼＼v ｰ'　 V(乂_ -, Ⅳ　　　　　　　　어느쪽 말입니까?
　　　　　　　 　 　 　 寸( ＼` ､ﾊ　'　　 　 V／／ノ
　　　　　　　　　　　　 {:(乂=＼ ｀　　　　　 　 /ノ)　 　 　 　 　 　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　寸ﾆ=-_＼　　　 　 　/_ノ　　　 / i　 　 　 　 |　엘 모프스라는 사람이랑 발렌타인이라는 사람이요　 　|
　　　　　　　　　　　　　　｀¨ﾊV/ ﾊ _ -= =-_¨´　 　 　.|i:i|　　　　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　　　　　　　　　　_ -==-／/ﾊ V 〈 -==- =-| 　 　 　 .|i:i|
　　　　　　　　 ／-=ﾆ=-_＼＼v/ V/_ ==-　|__　　 .／|i:i|Y､　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　 .／.i:i:i:i:i:i:i:i￣=-_＼｀¨ .'/,_ =　　.|､i:＼　Vﾉi:i:i:|i|Y　　　 |　아마 벨 이라는 사람은 여기에 있다는 것 같고.　 　|
　　　　 　 /.i:i:i:i:i:i:i￣=-_i:i:i:V/ﾊ　ﾊ'/,　 _ - |　＼i:｀¨i:i:i:i:i:i:iﾊ　　　  ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
.　　　　　ﾉ{i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: -_i:i:/-=vﾊ.'/, 　_..-| ﾘ ﾘ.＼i:i:i:i:i:i:i:i:i|
　　　 　 {i:i:i:i:i:i￣=-_i:i:i.i:i:i:i:i:〉-=ｉ| .乂 -=-乂/ /-=-V/i:i:i:i:〈　　　 좋습니다.
　　　　　V/.i:i:i:i=-_i:i:i:i:i＼i:/ -=-|/iﾘ.≧ ≦ ﾉ /.i:i:i:i:i:i:〉_i:i:i:iﾘ
　 　 　 　.Y:i:i:i:i:i:i:i:￣ =-_ ＼-=-|i:i|　.V//　)/{i:i:i/￣＼i:i:i:ハ
　　　　 　 |i:i:i￣ =-_i:i:i:i:i:i:i:￣＼.|i:i|　._.｀　/i:|／/i:i:i:V＼｀"''～
　　　　　　V/i:i:i:i:i:i:i: =-_i:i:i:i:i:i:i:i:i|i:i|//ﾘ ./i:i/.i|/i:iV/.i:i:i:i:i:i:i／
　　　　　 　 ＼i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:=-_i:i:i:iﾘi:i|// /i:i/.／.i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/i:く
　　　　　　　　 V.i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:八i:i:|／～''"i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/i:=-V/
　　　　 ＿ ＿て二二ﾆ≧s｡:i:i:i:i:i:i:/=-_:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:_ -=.i:i:i=-._V/
　　　　｀ ー ― -_ -=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-V/ ￣ ￣ ￣:i:i:i:i:i:i/.i:i:i:i:=-_V/
　　　　　　 　 　 〉_-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-i|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:／.i:i:i:i:i:i:=-_V/
　　　　　　　　　 ｀／=ﾆ=-　二　-=-/.i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:_ -=
　　　　　　　　 ／_｡o≦V/i:i:i:i:i:i:i:iV/.i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i_　-=-i:i:i:V

　　　　　　 　 　 __
.　　　　　　　 　 Ⅵ＼　 　 　 　 ハ　　　 　 　 __
　 　 ＿_ 　 　 　 Ⅵ^ ＼　　　 //ﾊ　　　 _ -ﾆﾆﾊ
　 /-ヘ￣ﾆ=-　_ }ﾊ　 Vﾊ 　 //⌒} _ -ﾆﾆ／⌒):}
　 Ⅵ／~"''～ ,,_Y(⌒　 Vﾊ　.{ {(　／-ﾆ-　　 ／)}
　　{(￣~^'' ､ｨ 　 寸L＼ 寸L.{ﾉ／/ﾆ/　{(_　 ⌒):}
　　 vぃ　 ノ(､　　{(Y⌒ヽv 寸{/{/ﾆ/ ／(　　／ ﾉ
.　　 {(_　　ノ^}＼. V乂／ ＼ V/ﾆ/ｨfY⌒ 　^Y:(
.　　　Y　 　 .ﾉ　 )ぃ.Y(　 ﾉ .}ﾊv// .{{ .}､　}≧彡′
　　　 乂､／　　 )⌒Ⅶ彡　.}{. Ⅵ _八ﾉ ≧ﾆ- ′
　　　　 Ⅵ､__ ／　　ﾉ｀寸L从-:Ⅵ^Y(⌒ヽ(
　　　　　 寸(＿　／ ／⌒Y^Y　}{ (⌒)xf「^＼　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 딱 잘라 말해 세력이 가장 약한 둘이군요.
　　　　　　 ｀¨¨ Y.／ ､_　 {{　}!　}{　Y⌒){､　}:}
　　　　　　 　 　 {(　　:}i＿乂ﾉﾊ.八_ﾉハ{⌒ヽ:}　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／￣￣￣＼
　　　　　　　　　 Ⅵ　.ﾉ⌒Y^{^}(Ⅵﾊ´ V＼_ ノ　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　으와.　  　|
　　　　 　 　 　 　 寸(　　 |､ y^寸}　V( ー ´　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼＿＿＿／
　　　　　　　　　　　　 -=-　'，　 ¨ }ヘ
　　　　　　　　　　　　　__ -／￣~^'' ､ }ﾊ
　　　　　　　　　　　／/-=ニ＼~"''～ {八
　　　　　　　 　　 _/-/ニニﾆ/∧　　　 ＼)､　 ﾊ┐__
　　　　　　　　　「ニ/ニニﾆ/ ./∧　　　　　_〈＼.ﾊノ}┐
　　　　　　　　_-ニ/ニニﾆ〈ﾆﾆ/∧､　　　　<⌒/ }<⌒>
　　　　　 　 _-ﾆﾆ/ニニﾆﾆ＼ニ/∧＼　 /／Y⌒Y(⌒)
　 　 　 　 _-ニﾆ/:ニニニﾆ=-＼ /∧ﾆ＼{( ／／⌒v^
.　　　　 _-ニニ/ニニニ／V/ﾆﾆ＼∧ﾆﾆ＼ /　　　 '，
. 　 　 _-ニﾆﾆ/ニニニ/　　V/ニニ＼ニﾆﾆ＼　　 　 ＼-　_
　　　/ニニﾆ/ニニニ/. 　 　V/ニニﾆV/ニニ}＼　　 　 寸ﾆ}. 　 　 ┐
.　　/ニニﾆ/ニニニ〈　　　　 VﾊニニﾆV/ﾆⅥ/ﾆ 　 　 　 寸-=ﾆ:i:／
. 　 {ニニニ{ニニﾆﾆ/_　-=ﾆ￣i:iV/ニニV/ﾆ}:ニﾆ　　　　　 寸i:i:i/ﾆ=-　＿_
. 　 {ニニニ{v/ニニﾆ- _i:i:i:i:i:i:i:i:i:}〉ニニﾆ}ﾆﾆV/:ニ　　　　 　 寸i:i:i:i:i:i:i}─ヘ〉
. 　 {_　-=ﾆ￣v/ニニﾆﾆ- _i:i:i:i／ニニﾆ八ニﾆV/ニ　　　_　-=ﾆ＼─彡i:／
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┃　　 　 　 　 　 ／ :/　 　 ./ : ／V/ニ／／.{　 ./{: / :{=- . . . . . . _､‐''゛ / . ／. . ......{ニニﾆﾆ/∧-=ニニニニ　　　　　　　　 ┃
┃.　　　　　　 ／/: :/　　 _./／ {[⌒寸＼＿.八 /. {: : : {-. . . ._､‐''゛. . . . /. . . . . . . ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
┃　　　　　　⌒7: :/　.／ /:{ . . ﾉ 　 ﾉ}={￣￣寸{...{: i : {. -=ﾆ. . . . . . . ./. .／. . . .  |　엘 모프스양. 현 법황 성하 크룩 모프스의 따님 분이십니다.  　|
┃　　　　　 　 /: :/.／. ../:_ﾉ／ー=≦≧＼＿　}} 八.{ : V/. . . . . . . . . . ／. . . . . . . ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
┃.　　　　　　/: :/ . . ／ .／:.:／:.:／:.／:.／￣〉.:/.:.:)}: : :V/ ┬──　 ´　ー───　⌒＼ニニ=- -=ニニ- _ -=ﾆ　　　　 　 ┃
┃　　　　　_､‐''゛. .／/／:.:／:.:／0／:.／/:.: /. . . . /ﾊ: : :＼./: : : : : : V/: : : : ＼　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼　　 ┃
┃　　_､‐''゛. . . . .┌／:.:.:./:.:.:./:.:.:/:.:.:/:.:/「ニニ] . . . . ＼: : ＼: } : : : : V/: :丶: :　 |　그 신분이 낮지 않지만 ――　 　|　　 ┃
┃￣. . . . . . . . . .／:/.:.: /.:.:.:/0.:/.:.:./.:./: [ニニ」 . . ＼ . .＼: : ＼ : : : : V/: : : ＼:  ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／　　 ┃
┃. . . . . . . . . . ./. ./:.:.:./:.:.:./:.: /:.:.:/.:./.:.:/{. . . . . . . . . 丶〉. ＼: : ＼: : : }　　丶 : ＼: : 丶　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ┃
┃. . . . . _､‐''゛/{. /.:.:.:/.:.:.:/0.:/.:.:./.:./.:.:/「ニニ]. . . . . .../: :..:/}＼:⌒ヽ:..}　　　 ＼ : '，: : :.　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃. _､‐''゛　　./: }/.} :./.:.:.:/.:. /.:.:./.:./.:.:/. [ニニ」. . . . . / : : / :}: :..≧=-.:}　　　　　'， }: : : :}　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
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　　　　Li:i:i〕i八i:i:i:i/_/i:i:}　　 　 　 　 .Ⅵ=-ミx{.:　:|^ 丶i|:/:./　　:ﾉ .:{⌒ﾉ|〔
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　　　/:i:i:i:i:|〕i:i:i:i:i:i:i:i:/　　 　 　 　 　 　 乂＿／　人__ノ:八_／<　 :/Ⅳ′
.　　/i/ ￣＼ i:i:i:i_／　　 　 　 　 　 　 　 ｀¨〉__／ーf^ :/:| ⌒ヽ⌒〈Ⅳ　　　　　　 　 　 　 　 　 역대 법황후보들 중에서도 가장 젊은 축에 속하는 이번 후보진들 중에서
　　|i/i:i√|i:i/:l^Y￣/　　　　 　 　 　 　 　 /=/　　:八_/　|　:i 八_　:)〉
　　|i:i:i:乂L八l/∧/　　　　　 　 　 　 　 　.Ⅵ〉 ¨´　){:　.:i|:　|^⌒ Y′　　 　 　 　 　 　 　 　 　 특히나 어린게 일단 첫번째,
　　|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/　　　　　 　 　 　＿＿＿Ⅵ＿ノ´ 乂_八..ﾉ＿_ノ{
　　|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/　　　 　 　 　 　 /ニニニニ￢寸Lノ¨´/¨´⌒¨ﾞ"''　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 주신교 소속임에도 딱히 일반적인 주신교 교구에서 활동하는 것이 아닌
　　|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/　　　　　　 　 　 /ニニニニニ／∧＿_/_､‐''゛/|⌒＼_
　　乂i:i:i:i:i／八　 　 　 　 　 __/ニニニﾆﾆ／ ./／￣＼　　:/.:|__／〉￣ﾆ=-　 _　 　 　 　 　 　 【그라즈헤임 아카데미】 소속 학생인 것이 둘.
　　　|｀¨¨　　　:〉＿__　 -=ﾆ￣ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/:　／へ　　　 ＼/.::/:ﾆ/∧ﾆﾆﾆﾆﾆ￣ﾆ=- _
　　　|:: 　　　　/＼ﾆﾆﾆ＼ﾆﾆﾆﾆニヘr㍉い　　/∧ ￣~^''　/ﾆﾆニ∧ﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆ:|
　　　|:: 　　 ／　　 ＼ﾆﾆﾆ丶ﾆﾆﾆ八-=彡_〉　　 /∧　 　 :/ _ﾆﾆニ/∧ﾆニ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|
　　　＼__／.: .: 　　　 ＼ﾆﾆﾆ__／　　￣/ V/　　　.:}　　／/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ニ:/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ八
　　　　 :＼.: .:　　　　　　￣￣　　　　　/:　 V/　　 / ／ﾆ/ﾆﾆﾆﾆ＿＿ﾆﾆV/ﾆﾆﾆﾆニ/∧
:　　　　　　＼.: .: 　 　 　 　 :/.:　　　 :/　　 /　　_､‐''゛ニ/ﾆ_ -=ﾆ￣i:i:i:i:i＼V/ﾆﾆﾆﾆニ/∧
　　　 　 　 　 ＼. : . : 　 　 /.:　　 　 .′　:/_､‐''゛ 　 _ -=ﾆ￣i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/^〉へﾆﾆﾆニ/∧
　　　　　　 　 　 ＼.:　 　 /.:　　 　 　.._､‐''゛ﾆ/ﾆﾆニ|i:i:/i:／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:/.:/ﾆﾆﾆ＼ﾆﾆﾆ:/∧
　　　　　　　　　／ ＼.: 　 　 　 _､‐''゛ﾆﾆﾆニ|ﾆﾆﾆﾆ|i/i:/i:/i:i:i:i:i／￣￣/.:/ﾆﾆﾆﾆニ＼ﾆﾆ:/∧
　 　 　 　 　 ／ﾆﾆﾆﾆ＼＿､‐''゛ﾆ/ﾆﾆﾆﾆニｉ|ﾆﾆﾆﾆ|i:i/i:/i:i:i／ﾆﾆﾆﾆ:/.:/ﾆﾆﾆﾆニニﾆ＼ﾆ:/∧
.　　 　 　 ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆｉ|ﾆﾆﾆ:└―|i:i:i:－￢ﾆニ:L/ﾆﾆﾆﾆニニﾆﾆニ＼:/∧
　　　　／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/:∧ﾆﾆﾆニニﾆﾆﾆﾆﾆ/∧￣￣ﾆﾆﾆ/ ＼ﾆﾆﾆﾆニニﾆﾆニニ:＼∧
　　 ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/i:i/∧ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/∧ﾆﾆﾆﾆ/∧　　＼ﾆﾆﾆﾆニニﾆﾆニニ:＼
: ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/i:i:i:i:i/∧ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/∧ﾆﾆﾆﾆ/∧　 　 ＼ﾆﾆﾆﾆニニﾆニニニ|

　　　　　　　　　　　　　 _.............._
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　　　　ノ:::::i|:::::::::::::::::i{::::::::|:::::::| 　|:|　}::ﾊ:|i:::: |＼:.、
　　　 '´ |::::i|:::::::{::::::::::.､ ::::|ヾ从 r斧竿圷ｧ:::::|::::}｀`
　　　　　V八:::::::､:::::::::::.､:::.　　　　Vzソ１:/::::ﾄv′
　　　　　 ∨∧:::::::､:::＼::ヽゝ　　　　　 /::::ﾉ|ﾉ/
　　　　　　ヾ＼::＿_＼ｰ＼| }、 　 　 ｨ(:;ィノ:/
　　　　　　　 |:::ﾉ ／~ヽ　　 _　 　,　　　八:/ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　〈_/ _/⌒＞､　　　　　／/l/  |　그리고 ―― 이 【법황 투표】라는 것이,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　|
　　　　　　　　八_　　'´　r‐>､、_ .ｨ( ﾚ′　  |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　|
　　　　　_　　　＿ミｈ､、　ヽ　 )　　 /ト､　 |　추기경이 현 법황한테 행사할 수 있는 「가장 큰 권력행사」라는 점이 큽니다.　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　|
　　　　/　 ⌒ヽ　　｀7 j{｀'ー‐' ﾄ 　,'l |※Y｢ |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　|
　　　　　　　　　＼ //八 　 　 |心Ｎ |ﾆﾆ||  |　오히려 현 성하의 자녀분이신게 도리어 걸림돌이 되는거죠.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　|
　　　　　　 　 　 　 {{＼ｱ7ｧ｡,__|ﾆノ)ﾄＬr⌒  |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　|
　　　 |　　　　 　 　 }＼＼◯====}彡ﾍ乂_j |　저번에도 말했지만, 도리어 성유물 탐색으로 공적 승부로 끌고가는게 차라리 다행일 정도로 말입니다.  　|
　　　 |　　 　 　 　 V＼ ＼>､ ｡｡｡|寸ソニY ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　　　 |　　　　　　 /　　`''ー──|￣|｣-ニ|　 { {i 弋＼｡。}
　　　　　　　　 　 ′　　　　　 　 ′ ＼'寸|　 乂>=三}l＼ヽ
　 　 　 　 　 　 /　　　　　　　　,'　　 　 ＼|　　ﾟﾟ⌒´｀T(圦_
　　　　　　　 ,.:'　　 　 　 　 　 /　　　　　.::}　　 　 　 　 .:ﾄJ込
　　　 　 Ｖ　/　　　　　　　　 /　　　　　　/　　　 　 　 .::ﾉ　ﾟ⌒'，
　　　　　 V {　　　　　　　　 '　　　　　..: /　　　　 ...::__;ｨ　　　　‘，
　　　　　　　`　　　　　　　/:::::::::::::::::::://　 　 　 .::::::::} 　 ＿　　 ‘
　　　 　 　 |　　　　　　 ／:::::::::::::::::::://　　　　..:::::::::ﾉ-─‐-､　　 |

　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ハ 　 　 　 　 　 　 　 _
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾊ /ﾊ 寸_-=、　　　　　 / }
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 {Y/=/　 Y　　)}､　　 　./　.|　 ＿
　　　　　　　　 　 　 　 　＿_＿ 　　 　 {./=/ 　 /ﾊ /⌒)} 　 (ヾV/,ｨi〔 ／
　　　　 　 　 　 　 　 ハ￣ﾆ=- ＼　 　.{.=/　 ./　.ﾘ}.-=ﾆ}　 　て￣~^''=- 、
.　　　　　 　 　 　 _-= Ⅵﾊ　￣ﾆ=-_　 {={　,ｨi　./ i:}　　 i} 　 　 　 ￣＞-=＞ 、
　　　　　　　　　　{(-=- Vﾊ　　-= _　寸L / ／　//＿乂}　 　 　 ／i:_ -／i:i:i:i:i:
　 　 　 　 　 　 　 Vぃ＿ Vﾊ　_-=ﾆ=- 寸{{(　　.}/　 ｀Y/　 　 　 ｀¨´　/i:／i:i:i:i:i:i:
　　　　　　　　　 　 V(＿- ＼(.　　　.／ハ{{　-={(-== /　 　 　 　 　 　 ＼〈´i:i:i:i:i:i:i:
　 　 　 　 　 　 　 　 V/´　 ) }~''＜i/　_-=ﾊ^~￣ ハVぃ　　　　　　 　 　 　 ＼ー‐´}
　　　　　　　　　 　 　 ＼_乂/. : : :　》/　　 }乂､＿　)}Vﾊ　　　　 　 　 　 　　_丿ー/　　　　　 　 　 　후보 선정시
　　　　　　　　　　　　 　 ＼{(　 　 ./{{⌒ ./}{＼　 　v} }=:}　　　　　 　 　 ／／i:i:i:i:i|
　　　　 ,、 　,、　　　　　　　｀ ー¨./i{v／^.}{ﾘ .｀ ー‐. ｰ´　　 　 　 　 　 .{i:/.i:i:i:i:i:i:ﾘ　　　　　 　 　 　 현 크룩 모프스 법황파가 이어지면서
　　　　 vヽ .{ | 　＿ 　 　 ＿　 　 {={ 寸L/ハ 　　V/＿＿＿＿_ -=￣/{/.i:i:i:i:i:i:i/
　　　　､‐､ }.{ | >ノ}＼ ／i:i:i:i:＼　｀ ー¨ヾ /.{　　丿V/.:::::::::::::::::/.::::::::/ {i:i:i:i:i:i:i:i:i}　　　　　　 　 　 　 주신교 내의 권력이동의 지각변동이 일어나지 않는다가 제일 큰 장점이며,
　　　　 .＼＼ー＜＼ ＼__i:i:i:i:i: ＼　　／/:>　／　</.:::::::::::::::::/.::::::::/　{i:i:i:i:i:i:i:i:i}
　　　 　 　.｀ｰ＼＿＿　 　 ＼i:i:i:i:i ＼.:::::{ (　/^~￣/.:::::::::::::／.:::::::::::}　.{i:i:i:i:i:i:i:i:i}　　　　　　　　　　　 딱히 그 외에 어떤 비전을 말하고 있지는 않습니다만.
　　 　 　 　 　 　 /.i:i:i:i｀ヽ 　 .}＼i:i:i:i:i:V/.〉=-　　./.:::::::::／.:::::::::::::::::(　 {:i:i:i:i:i:i:i:i}
　　　　　　　 　 /.i:i:i:i:i:i:i:i:> ⌒V/i/|i:ハiV　　 　./.::::::::::::V/.:::::::::::::/∧ {i:i:i:i:i:i:i:i:}
　　 　 　 　 　./i:i:i:i:i:i:i:ハ 　 　 V.:::|/.:::{/　　　./.::::::::::::／V/.:::::::::::::/∧i:i:i:i:i:i:i:i }
　　　　 　 　 /.i:i:i:i:i:i:i:iV/{ _ -=-Vﾊ:::::/￣~^''/.:::::::::／.:::::/V/.:::::::::::::/∧i:i:i:i:i:i:ﾘ
　　　　　　 /.i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:V{　　 　i|::::::/￣~^''/.:::::／.:::::::::/　 ＼.:::::::::::::/∧i:i:i:i:/
　 　 　 　./.i:i:i:i:i:i:i:/.i:i:i:i:iハ　　　V:/　　　./ V/.:::::::::::::/　　 　.＼:::::::::::/∧i:i/
　　　　　/.i:i:i:i:i:i:i/.i:i:i:i:i/.i:i:V/ 　 八　　 ./.i:i:i:::::::::::::: /　　 　 　 /.::::::::::::/∧
　　　 　 {i:i:i:i:i:i:i:i:i:ア　/.i:i:i:i:V/　　 　 ／i:}i:i:i:i::::::::::::/　　 　 　./.i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/
　　　 　 {i:i:i:i:i:iア　　/.i:i:i:i:i:i:i.＼＿.／i:i:i:i:}i:i:i:i:.::::::::::} 　 　 　 /.i:i:i:i:i:i:i:i:i／
　　 　 　 ￣￣　　 /.i:i:i:i:i:i:i:/ 　 　 /i:i:i:i:i:}i:i:i:i::::::::::: }　　 　 /.i:i:i:i:i:i:i:／
　　　　　　　　　　/.i:i:i:i:i:i:i:/ 　 　 /.i:i:i:i:i:ﾘi:i:i:i:i/.:::::::ﾊ　 　./.i:i:i:i:i:i／
　　　 　 　 　 　 /.i:i:i:i:i:i:i:/ 　 　 /i:i:i:i:i:i/.i:i:i:i:/.i:i:i:i:i:i:iV／.i:i:i:i:i／
　　　　　　　　　{i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼ 　./V/i:i:/ V/i::i:i:i:i/ V/.i:i:＼i:i:／
　　　　　　　　　 ＼i:i:i:i:i:i:i:i:i:V// Vi:/.:::::.V/.i／ーi:i:i:i:i:i:i:i:/ﾊ
　　　　　　　　　　　＼i:i:i:i:i:i:i/ {.:::::V.:::{{.::::V/.::::::/.i:i:i:i:i:i:i/.::::ﾊ
　　　　　　　　　　　　 ＼i:i:i/.:::|:::::::=- _:::::::::::::／/i:/i:i:i::/.:::::::::ﾊ
　　　　　　　　　　　 　 　 /.:::::::V/.:::::::::V/ ／／// Vﾊi:＼::::::::.ﾊ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　_ -㍉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／.:┐./
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／.／.::../
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／.／.::::::::′
　┌- ミ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／.:::/.:::／::/
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　　　　　 　 ＿⌒＞.:::::::::::::::::::::::::::: ／.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: {:/(.:::/　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　 　 　 　 ⌒＞.::.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ﾘ_ -―┐　　　　 　 　 　 　 　 |　법황 후보랑은 별개의 이야기로 들릴지 모르겠습니다만. 　|
　　　　 　 　∠.:::.::.::::::::::::::::::::::／.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/.:::::::У´　　　　　　　　　 　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　 　 　 　 　 　 ⌒＞:::::::::::.／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:::.:ノ.:::::::ノL
　　　　　　　　ノ⌒.::::::::,ｨi〔.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::⌒>.::∠..:::::＼＿ノ　　　 　 　 　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　 ´⌒≧=-.{: ´⌒ヽ＼.:::::::::_-…- _..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::<⌒.:::::::::::/　　　　　　　　　　 |　주신교 내부 인원 중에서, 제 【호접지몽】을 별 도움 없이  　|
　　　　　　　　　　　 　 {　ノ^ヽ‘, .＼.:/　　　　 ￣~^'' 　､.:::::::::::::::<⌒.::::-=≦＿ノ　　　　　 　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　　　　　　　　､ _＿__ノ ､.　　 ‘, 　　　 　 r ー―-- 　　‘,.:::::::::::::::::＼＼＿＿::/
　　　　　　　　 ≧=-:::::込｀~"'　 　 　 　 　 _,,..､､､　-┐　}.::::::::::::＼⌒.:::::::::／/7　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　　Y.:/ハ ｀　　_ﾘ}　　　　 八 　 　沁ノ 　 }.:::::::::::::::::::::-=≦::::::ノ　　　　　　　　　 |　그냥 단순히 「감각」만으로 찢어버릴 수 있는　　|
　　　　　　　　　　.{(⌒>’,　　　/ 　 　 　 　 ｀ ー　　 　 ノ.::::::::::::::::::::::::::::::＼　　　　　 　 　 　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　　　　　　　　　 　∠.:::::ハ 　 ′　　　　　　　　　　 　 ⌒ヽ.:::::::::::::::-=≦⌒ヽ
　　　　　　　　　　　/.::::::::::}　 ′　　　　　　　　　　　　　　 }.:::::::::::::::::⌒＼/, ＼　　　　　　 　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　 　 　 　 {/⌒. .' ./　　　　　　　　　　 　 　 　 　 }.:::::::::::::::r:::::乂 :/,　 ＼　　　　　　　 |　두 사람중 한명입니다.  　|
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /､ .. . .　　　　　　　 　 　 _､､､_ .}⌒ヽ:::::ﾘ ⌒㍉ :./,　　 ＼　　　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　　　　　　　　　 　 　 　 /.:::::::::::::::y　 　 　 　 _､＜⌒: : : .ヾ　　 ) ′ : : : : : : }　　　 .＼_ -ミ
　　　　　　　　　　　　 　 v/.:::::::::ノ　　　 　 ／　　 ￣＼: :　　 　 　 　 : : : : : ﾘ　　　　　　　　　　요즘 위상이 말이 아니네요.
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼㍉(_　　　　／　 　 　 　 / ＼　　　　　　 : : : :./　　 　 　 /. :
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ｀^冖冖 ^´　　　　　　　.V/￣ - _　　　 　 ／.　　　　　 /. :　　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 V/　 : : .＼　 ／　　 　 　 　 /. :　　　　  |　전투력 측정기 같은게 아니란말입니다.　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／ v/ ＿　　　　　 　 　 　 　 /. :　　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／　　 V/ ￣~^'' 　 /⌒ヽ　　　 . :
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 V〉. : .:＼.::::::::< 　 ＼_/. :
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／　 　 　 　 　 　 　 /.:::::::::/,
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　　〈.::::::::::::::::〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　 　 　 　 　 　 V/.::::::〈

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＿　　{ﾊ　 　 　 　 　,ｨi〔l|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {「　ﾉハ{irうぃ　 　 ／.ﾆﾆﾘ_ -ﾆ}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　_Ⅵ(　.ﾊⅥ⌒ぃ　/-=ﾆ=/ﾆ/ﾊ/''^~/⌒i
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 {( .＼/ ーⅥ　ﾉﾊ{-=ﾆ /=/　/＿ノー.丿
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 )〉ノ^}　　 .Ⅵ ﾘi:{-==/´ )／⌒Y￣~)}
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 {(　　 )ぃ　 /ﾊ {i{-=/ )／　 　 ﾘ　 ノ′
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /ﾊ ー(　 ./ 　irⅥ/／ー乂_／ Y´
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 寸L　ﾉ＼{,ｨi ⌒V/=-_　　 人_ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀¨{(ﾉ｀ヽ{(　　ﾉﾊｰ　 Ⅵrf⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 乂 _ ﾉ乂 ´/ﾊ＼　)丿})__丿　　　　 　 　 　 직접 만나서 이야기 해보시면 알겠지만,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　｀寸ﾊ/ﾉ/　Ⅵ　ﾘｰ'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／,i{　　V／∧　　　　　　　　　　 　 「나이트메어」치고도 감각이 어떤 「별개의 영역」에 다다른 수준입니다.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　__/⌒ヽ{　／　 /∧｀＞＿
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 _／i:/.／⌒V/￣~/￣V/i:i:i:i:iﾊ　　　　 　 　 그것이 곧 혜안으로 이어질지는 모르겠지만요.
　　　　　　　 __｣L∟L｣__　　　　　 　 　 　 　 {i:i:i:> ´i:{/-===- _//i:i:i:i:＼i:i:/i:ﾊ
　 　 　 　ｨi〔-===-_ ,ｨi{)〕''^~￣≧- ､　　　　{i:i<i:i:i:i:〈 　 　 　 }i/.i:i:i:i:i:i:i/i:i}i:i:iﾊ　　　　　　 확실히, 별난 구석이 있었습니다.
.　 　 　 八￣￣　　　 ﾉ｀／　ー=ﾆﾆ=＼=ミ_.{i:i:i:V/i:ﾘ　 　 　//.i:i:i:i:i:／i:i:i}i:i:i:iﾊ
　　　　　　≧s｡ ｡s≦　/／／⌒＼ﾆﾆ=ﾘ 　 } ､i:i:iV/　　 ノ　}′i:i:／i:i:i:i:i:i}i:i:i:i:iﾊ　　　　　 상기한 정치적 단점 문제 모두에도 불구하고 「현 법황파」가 따를 정도로
　　　　 　 　 　 　 　 　 ￣ 　 　 　 ＼ / 　 /　 ＼/ ''^~　 　 }i:i／i:i:i:i:i:i:i:i }i:i:i:i:i:iﾊ
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 Vﾊ　　} 　 　 ﾊヽ　　 　 }/.i:i:i:i:i:i:i:i:i八:i:i:i:i:i:i:ﾊ　　　　  인격적 결함이나, 카리스마 쪽의 문제는 없기도 합니다.
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 V/＼}　　 　 　 　 　.／|i:i:i:i:i:i:i:i::/　 V/i:i:/i:iﾊ
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼.　　　　　./i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i::/　　 Vi:/i:i:i/ﾊ　　　  나이를 따져본다면 오히려 대단한 축이죠.
　　　　　/i} 　, ィ_　　　　　　　 　 　 　 　 　_ィ|＼　　／i:i:i:i:i |i:i:i:i:i:i:i::|ﾊ　　 Vi"_-=iﾊ
.　 　 　/i/ ／／/　　　　　　　　　 　 　 ／ｉ:ｉ{ｉ|i:i:i|i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i::|/ﾊ　 /i:i:i:i:i:i:i:i:}
　　 　 |i:{ /i:/i:i/　イ　　　　＿　-=ﾆ￣i:i:i:i:i:/ﾘi:i:ｉ|i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i::|//ﾊ/i:i:i:i:i:i:i:i:/
　 　 　|i:/i:i/i://i／ﾊ''^~￣.::::::i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/i:{i:i:i:i|i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i::|///i:i:i:i:i:i:i:i:/
　 　　└v/i:〈/i:(i:i:i:}.}i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i／/i:i:{ｉ:ｉ:i:i|i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i..V/i:i:i:i:i:i:i:i:/
　　　　　　＼i:i:i└i:i}.}i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i_､‐''゛ ./i:i:i:i|ｉ:ｉ:i:i|i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i.:/i:i:i:i:i:i:i:i:/､
　　 　 　 　 　 ￣ V/＿　-=ﾆ￣　　　./.i:i:i:i:i|ｉ:ｉ:i:i|i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i:i.＼i:i:i:i:i///ﾊ

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┃: : : : ｀ ‐-. . , _　　　 　 　 　 　 　 ＿＿＿_＼　　　　　　　　　＼: : ＼} ､　　　　　　　　　 　 ┃
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┃　 ｀￣ ＼￣￣￣￣￣￣￣￣ ｀　' ‐- : : ＼￣}´￣｀ {　 .}- ､＿　 ヽ : : : : ＼__　ﾐミヽ　　　 ┃
┃. 　 　 _　 ｀　‐-　.,　 　 x‐‐‐ミ　 　 _　　 二 ヽﾉ´￣￣￣:ヽ : : : ｀ ヽ ､: : : :／　 ＼ )　}　　  ┃
┃　 ／´ ｀＼　　　　 ｀γ｀　　 ´ヽ__ノﾉ 　 ＼_{/: : : : {: : : : : : ＼-: .,: : : : :｀ヽ､:ヽ　 ／／　　　┃
┃／ ＼　 　 ＼ 　 　 　ゝ,　　 ､ノ‐-　..,,＿_/: : : : {: :∧ ､ , -‐‐: ＼: :｀ ｰ――‐=ﾆ- '´ヽ　　　 ┃
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┃　 ／‐‐'　ヽ　　 　 　 ＿_ヽ- ＼ｰ '_　　_ヽ ＿ {r‐ゝ'＜__ヽ} ヽ/／´￣｀　　 ヽ{／､､￣｀　/:/ ┃
┃　 ﾏﾍ￣￣　ゝ二二{　　　　　　 Y_,{／／´　　　｀　　 ´　　　} }￣｀　　　　　　　　 ヾ ､／_/  ┃
┃　　ﾏﾍ 　 _,. -‐ _,. イ　　 (　＼ /o  ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼/┃
┃　 　ﾏ {ﾏﾍ　, ' ´_,. ‐'っ　 (　／'__/ |　그리고 엘펠트, 엘펠트 밸런타인이라 ……　 　|  ┃
┃　　　ヽ-ﾏﾍ ｀¨ r ニ´ _ヽ_ニ _|{ノ{ ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／ ┃
┃　　　　　 ＼＼　｀ ￣´／　 　 ￣ｉ!　　 ＿＿{　　 　 ｀ヽ､　/　 　 　 　 ｀}./ / 　 　 　 / /　　┃
┃　　　　　　　＼＼　　rﾆﾆﾆ､ミ､　 ',＼ {　｀ヽ､ 　 　 　 　 ｀ヽ､　　　 ./´ / /　　　　　 {: {　　  ┃
┃.　　 　 　 　 　 ＼＼ {　{／　＼＼ ヽ ｀ 　 ＼:{ヽ、 　 　 　 　 ヽ　 ./　/　 {二二二二{: {　　 ┃
┃　　　　　 　 　 　 ｀ ー‐'　　 /´_＼ヽ{ ｀￣(´｀Y´｀＼　　　　 　 }　/＿〉　　 ｀ヽ､＼ 　}: }　／ ┃
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　　　　　　 　 　 __
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　 　 ＿_ 　 　 　 Ⅵ^ ＼　　　 //ﾊ　　　 _ -ﾆﾆﾊ
　 /-ヘ￣ﾆ=-　_ }ﾊ　 Vﾊ 　 //⌒} _ -ﾆﾆ／⌒):}
　 Ⅵ／~"''～ ,,_Y(⌒　 Vﾊ　.{ {(　／-ﾆ-　　 ／)}
　　{(￣~^'' ､ｨ 　 寸L＼ 寸L.{ﾉ／/ﾆ/　{(_　 ⌒):}
　　 vぃ　 ノ(､　　{(Y⌒ヽv 寸{/{/ﾆ/ ／(　　／ ﾉ
.　　 {(_　　ノ^}＼. V乂／ ＼ V/ﾆ/ｨfY⌒ 　^Y:(
.　　　Y　 　 .ﾉ　 )ぃ.Y(　 ﾉ .}ﾊv// .{{ .}､　}≧彡′
　　　 乂､／　　 )⌒Ⅶ彡　.}{. Ⅵ _八ﾉ ≧ﾆ- ′
　　　　 Ⅵ､__ ／　　ﾉ｀寸L从-:Ⅵ^Y(⌒ヽ(
　　　　　 寸(＿　／ ／⌒Y^Y　}{ (⌒)xf「^＼
　　　　　　 ｀¨¨ Y.／ ､_　 {{　}!　}{　Y⌒){､　}:}
　　　　　　 　 　 {(　　:}i＿乂ﾉﾊ.八_ﾉハ{⌒ヽ:}
　　　　　　　　　 Ⅵ　.ﾉ⌒Y^{^}(Ⅵﾊ´ V＼_ ノ　　　　　　　　　　　　　　　　　　――― 신도로서는 이상적이라 할 수 있습니다.
　　　　 　 　 　 　 寸(　　 |､ y^寸}　V( ー ´  　　　　　　
　　　　　　　　　　　　 -=-　'，　 ¨ }ヘ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　하지만 수장으로서는 중대한 결함이 있죠.
　　　　　　　　　　　　　__ -／￣~^'' ､ }ﾊ
　　　　　　　　　　　／/-=ニ＼~"''～ {八
　　　　　　　 　　 _/-/ニニﾆ/∧　　　 ＼)､　 ﾊ┐__
　　　　　　　　　「ニ/ニニﾆ/ ./∧　　　　　_〈＼.ﾊノ}┐
　　　　　　　　_-ニ/ニニﾆ〈ﾆﾆ/∧､　　　　<⌒/ }<⌒>
　　　　　 　 _-ﾆﾆ/ニニﾆﾆ＼ニ/∧＼　 /／Y⌒Y(⌒)
　 　 　 　 _-ニﾆ/:ニニニﾆ=-＼ /∧ﾆ＼{( ／／⌒v^
.　　　　 _-ニニ/ニニニ／V/ﾆﾆ＼∧ﾆﾆ＼ /　　　 '，
. 　 　 _-ニﾆﾆ/ニニニ/　　V/ニニ＼ニﾆﾆ＼　　 　 ＼-　_
　　　/ニニﾆ/ニニニ/. 　 　V/ニニﾆV/ニニ}＼　　 　 寸ﾆ}. 　 　 ┐
.　　/ニニﾆ/ニニニ〈　　　　 VﾊニニﾆV/ﾆⅥ/ﾆ 　 　 　 寸-=ﾆ:i:／
. 　 {ニニニ{ニニﾆﾆ/_　-=ﾆ￣i:iV/ニニV/ﾆ}:ニﾆ　　　　　 寸i:i:i/ﾆ=-　＿_
. 　 {ニニニ{v/ニニﾆ- _i:i:i:i:i:i:i:i:i:}〉ニニﾆ}ﾆﾆV/:ニ　　　　 　 寸i:i:i:i:i:i:i}─ヘ〉
. 　 {_　-=ﾆ￣v/ニニﾆﾆ- _i:i:i:i／ニニﾆ八ニﾆV/ニ　　　_　-=ﾆ＼─彡i:／
=ﾆ￣i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼ニニニﾆﾆ- _ニニニニニ}ニﾆV/∧ _／乂:i:i＼i:i:i}┐
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼ニニニニニ-ヘニニﾆ.}ニﾆ}V-=ﾆ￣i:i:i:i:i:￣i:フi:i}ﾊ
ﾆ=-　_i:i:i:i:i:i:ｉ_　-=ﾆ＼ニニニ／ニﾆ)二ニ.}ニ／i:i:i／-ヘi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:YLﾉ
i:i:i:i:i:i￣ﾆ=-i:i／i:i:i:i:i:ｉ/＼ﾆﾆ/ﾆﾆ／ニニﾆ.}ﾆ└‐≦ﾆ/ﾊ＼i:i＼i:i:i:i:￣＼
i:i:i:i:i:i:i:i:i／／i:i:i:i:i:i:ｉ:/ニﾆ＼{ﾆﾆ/ニニﾆﾆ.ﾉﾆﾆ八　＼ニ}　￣￣／￣　┘

　　　　　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　 　 　 |　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 갈등으로 인한 배제를 용납하지 않습니다.　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　  　|
　　　　　　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／

　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ハ 　 　 　 　 　 　 　 _
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾊ /ﾊ 寸_-=、　　　　　 / }
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 {Y/=/　 Y　　)}､　　 　./　.|　 ＿
　　　　　　　　 　 　 　 　＿_＿ 　　 　 {./=/ 　 /ﾊ /⌒)} 　 (ヾV/,ｨi〔 ／
　　　　 　 　 　 　 　 ハ￣ﾆ=- ＼　 　.{.=/　 ./　.ﾘ}.-=ﾆ}　 　て￣~^''=- 、
.　　　　　 　 　 　 _-= Ⅵﾊ　￣ﾆ=-_　 {={　,ｨi　./ i:}　　 i} 　 　 　 ￣＞-=＞ 、
　　　　　　　　　　{(-=- Vﾊ　　-= _　寸L / ／　//＿乂}　 　 　 ／i:_ -／i:i:i:i:i:
　 　 　 　 　 　 　 Vぃ＿ Vﾊ　_-=ﾆ=- 寸{{(　　.}/　 ｀Y/　 　 　 ｀¨´　/i:／i:i:i:i:i:i:
　　　　　　　　　 　 V(＿- ＼(.　　　.／ハ{{　-={(-== /　 　 　 　 　 　 ＼〈´i:i:i:i:i:i:i:
　 　 　 　 　 　 　 　 V/´　 ) }~''＜i/　_-=ﾊ^~￣ ハVぃ　　　　　　 　 　 　 ＼ー‐´}
　　　　　　　　　 　 　 ＼_乂/. : : :　》/　　 }乂､＿　)}Vﾊ　　　　 　 　 　 　　_丿ー/　　　　　 　 　 　누군가가 권력을 얻으면 누군가는 잃는다.　　　　　　　 
　　　　　　　　　　　　 　 ＼{(　 　 ./{{⌒ ./}{＼　 　v} }=:}　　　　　 　 　 ／／i:i:i:i:i|
　　　　 ,、 　,、　　　　　　　｀ ー¨./i{v／^.}{ﾘ .｀ ー‐. ｰ´　　 　 　 　 　 .{i:/.i:i:i:i:i:i:ﾘ　　　　　 　 　 　 그 아래의 사람들은 지지한 대가를 얻으며, 지지하지 않은 이는 대가를 받지 못한다.
　　　　 vヽ .{ | 　＿ 　 　 ＿　 　 {={ 寸L/ハ 　　V/＿＿＿＿_ -=￣/{/.i:i:i:i:i:i:i/
　　　　､‐､ }.{ | >ノ}＼ ／i:i:i:i:＼　｀ ー¨ヾ /.{　　丿V/.:::::::::::::::::/.::::::::/ {i:i:i:i:i:i:i:i:i}　　　　　　 　 　 　 때로는 그 기반을 공고히 하기 위해, 다른 세력을 배제하기도 한다.
　　　　 .＼＼ー＜＼ ＼__i:i:i:i:i: ＼　　／/:>　／　</.:::::::::::::::::/.::::::::/　{i:i:i:i:i:i:i:i:i}
　　　 　 　.｀ｰ＼＿＿　 　 ＼i:i:i:i:i ＼.:::::{ (　/^~￣/.:::::::::::::／.:::::::::::}　.{i:i:i:i:i:i:i:i:i}　　　　　　　　　　　 이성적인 계산을 넘어 당연한 영역이지만
　　 　 　 　 　 　 /.i:i:i:i｀ヽ 　 .}＼i:i:i:i:i:V/.〉=-　　./.:::::::::／.:::::::::::::::::(　 {:i:i:i:i:i:i:i:i}
　　　　　　　 　 /.i:i:i:i:i:i:i:i:> ⌒V/i/|i:ハiV　　 　./.::::::::::::V/.:::::::::::::/∧ {i:i:i:i:i:i:i:i:}
　　 　 　 　 　./i:i:i:i:i:i:i:ハ 　 　 V.:::|/.:::{/　　　./.::::::::::::／V/.:::::::::::::/∧i:i:i:i:i:i:i:i }
　　　　 　 　 /.i:i:i:i:i:i:i:iV/{ _ -=-Vﾊ:::::/￣~^''/.:::::::::／.:::::/V/.:::::::::::::/∧i:i:i:i:i:i:ﾘ
　　　　　　 /.i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:V{　　 　i|::::::/￣~^''/.:::::／.:::::::::/　 ＼.:::::::::::::/∧i:i:i:i:/
　 　 　 　./.i:i:i:i:i:i:i:/.i:i:i:i:iハ　　　V:/　　　./ V/.:::::::::::::/　　 　.＼:::::::::::/∧i:i/
　　　　　/.i:i:i:i:i:i:i/.i:i:i:i:i/.i:i:V/ 　 八　　 ./.i:i:i:::::::::::::: /　　 　 　 /.::::::::::::/∧
　　　 　 {i:i:i:i:i:i:i:i:i:ア　/.i:i:i:i:V/　　 　 ／i:}i:i:i:i::::::::::::/　　 　 　./.i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/
　　　 　 {i:i:i:i:i:iア　　/.i:i:i:i:i:i:i.＼＿.／i:i:i:i:}i:i:i:i:.::::::::::} 　 　 　 /.i:i:i:i:i:i:i:i:i／
　　 　 　 ￣￣　　 /.i:i:i:i:i:i:i:/ 　 　 /i:i:i:i:i:}i:i:i:i::::::::::: }　　 　 /.i:i:i:i:i:i:i:／
　　　　　　　　　　/.i:i:i:i:i:i:i:/ 　 　 /.i:i:i:i:i:ﾘi:i:i:i:i/.:::::::ﾊ　 　./.i:i:i:i:i:i／
　　　 　 　 　 　 /.i:i:i:i:i:i:i:/ 　 　 /i:i:i:i:i:i/.i:i:i:i:/.i:i:i:i:i:i:iV／.i:i:i:i:i／
　　　　　　　　　{i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼ 　./V/i:i:/ V/i::i:i:i:i/ V/.i:i:＼i:i:／
　　　　　　　　　 ＼i:i:i:i:i:i:i:i:i:V// Vi:/.:::::.V/.i／ーi:i:i:i:i:i:i:i:/ﾊ
　　　　　　　　　　　＼i:i:i:i:i:i:i/ {.:::::V.:::{{.::::V/.::::::/.i:i:i:i:i:i:i/.::::ﾊ
　　　　　　　　　　　　 ＼i:i:i/.:::|:::::::=- _:::::::::::::／/i:/i:i:i::/.:::::::::ﾊ
　　　　　　　　　　　 　 　 /.:::::::V/.:::::::::V/ ／／// Vﾊi:＼::::::::.ﾊ

　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 }h､　　　　　　　　 ／}
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 }:.:.',≧sr‐‐‐‐､_／／}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 Ⅵ:.}h､ﾉ:::::::::::::::ゝ{_./
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 彡У´:::::::::::::::::::::::::::::',ミ
　　　　　　　　　　　　　　　　-=彡:::::::::::＿＿_::::､::,::::::',ミ
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 -=彡::::γﾌミｘ､　ヽ:::/⌒}彡
　　　　　　　　　　　　　　　　　-=彡::}h个ﾟ--`　 . 迄/ﾐ
　　　　　　　　　　　　　　　　　-=彡洲-ｭ､.　　 　ヽ.√
　　　　　　　　　　　　　　　 ,ｨi〔:::::::::::{.　　 ＼. 　 　 }　　　　　　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　 　 　 　 _,,｡s≦升{｀V/::::/.　　　 _,',.　,心}　　　 　 　 　 |　주신교 신도로서는, 의문을 제기해야하는 부분이기도 하지요 　|
　　　　　　　_,,｡s≦i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{　　寸:V/ ﾉ´.{ { ゝ--ｲ　　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　　　　　,ｨi〔i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iⅥ.　　＼　　/ .{i:i:i:i:i:}h､
　　　,ｨ升⌒トi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:Ⅵ 　 　 ＼,'　 Ⅵi:i:i:i:i:i:}:V/　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　./ヽ､.　　 Ⅵi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:Ⅵ_,｡r<i:i:i:i:.}ｭ､}i:i:i:i:i:i:i:i}:.V/　 　 　 |　보통은 그렇지는 않지만, 그녀는 실제로 그리하였습니다. 　|
.　 √.　　V/.　Ⅵi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iV/　 |i:i:i:.V}.}i:i:i:i:i:i:i:i:}.:.|　　 　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
.　√　　 　 V/　Ⅵi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:V/...|i:i:i:i:|.}.}i:i:i:i:i:i:i:i:}.:.|
　√ 　 　 　 V/　Ⅵi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: V/.|i:i:i:i:|'/i:i:i:i:i:i:i:i:}.:√　　　　　 ………
..√　　　　　　V/. Ⅵi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:V |i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}.:.|　
..|　　　　　　　 i　, .}i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:Ⅵi:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:}.:.:|
..|　{.　　　　 　 }/ /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:/:.:√
.,　ﾉ.　　　　　 √/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i/:.:./
γ.　　　　　　 |/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:|i:i:i:i:|i:i:i:i:i:/:.:.λ
/,｡rｮ=ｪｭ､　　 {i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:`マ/i:i:i:i/:.:.:/:.ﾉ
　　_____　｀ V/Ⅵi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/／/./
/ ,｡rｮ=ｭ＼ .V }i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/" ´.ノ }
´　　___ ｀＼_} {i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/--''" .ノ
"~´　　`'マ }./i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}｀`'～´|
: : : : : : : : :}/{i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ゞ: : : : :|
: : : : : : : : :.Vi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.}: : : : :|

　　　　　　 　 　 __
.　　　　　　　 　 Ⅵ＼　 　 　 　 ハ　　　 　 　 __
　 　 ＿_ 　 　 　 Ⅵ^ ＼　　　 //ﾊ　　　 _ -ﾆﾆﾊ
　 /-ヘ￣ﾆ=-　_ }ﾊ　 Vﾊ 　 //⌒} _ -ﾆﾆ／⌒):}
　 Ⅵ／~"''～ ,,_Y(⌒　 Vﾊ　.{ {(　／-ﾆ-　　 ／)}
　　{(￣~^'' ､ｨ 　 寸L＼ 寸L.{ﾉ／/ﾆ/　{(_　 ⌒):}
　　 vぃ　 ノ(､　　{(Y⌒ヽv 寸{/{/ﾆ/ ／(　　／ ﾉ
.　　 {(_　　ノ^}＼. V乂／ ＼ V/ﾆ/ｨfY⌒ 　^Y:(
.　　　Y　 　 .ﾉ　 )ぃ.Y(　 ﾉ .}ﾊv// .{{ .}､　}≧彡′
　　　 乂､／　　 )⌒Ⅶ彡　.}{. Ⅵ _八ﾉ ≧ﾆ- ′
　　　　 Ⅵ､__ ／　　ﾉ｀寸L从-:Ⅵ^Y(⌒ヽ(
　　　　　 寸(＿　／ ／⌒Y^Y　}{ (⌒)xf「^＼
　　　　　　 ｀¨¨ Y.／ ､_　 {{　}!　}{　Y⌒){､　}:}
　　　　　　 　 　 {(　　:}i＿乂ﾉﾊ.八_ﾉハ{⌒ヽ:}　　　　 　 　 　 　 　　　　 　 그리고 그러한 점은 ……
　　　　　　　　　 Ⅵ　.ﾉ⌒Y^{^}(Ⅵﾊ´ V＼_ ノ 　　　　 　 　 　 　
　　　　 　 　 　 　 寸(　　 |､ y^寸}　V( ー ´　　　　　　　　　　　　　　　　　주신교의 사회적 위치 상승등을 천명하며,
　　　　　　　　　　　　 -=-　'，　 ¨ }ヘ　　　 
　　　　　　　　　　　　　__ -／￣~^'' ､ }ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　4대 세력의 견제의 영역까지 말하는 현 【카렌파】 후보 둘과는, 상충되는 부분이 생기게 됩니다.
　　　　　　　　　　　／/-=ニ＼~"''～ {八
　　　　　　　 　　 _/-/ニニﾆ/∧　　　 ＼)､　 ﾊ┐__　　　　　　　　　　　　 ／￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　「ニ/ニニﾆ/ ./∧　　　　　_〈＼.ﾊノ}┐　　　　　　　 　 　 |　그런가요?　 　|
　　　　　　　　_-ニ/ニニﾆ〈ﾆﾆ/∧､　　　　<⌒/ }<⌒>　　　　 　 　 　 　 ＼＿＿＿＿＿／
　　　　　 　 _-ﾆﾆ/ニニﾆﾆ＼ニ/∧＼　 /／Y⌒Y(⌒)　　　　 　 　 　 　
　 　 　 　 _-ニﾆ/:ニニニﾆ=-＼ /∧ﾆ＼{( ／／⌒v^　　　　　　　　　 　 ――― 네.
.　　　　 _-ニニ/ニニニ／V/ﾆﾆ＼∧ﾆﾆ＼ /　　　 '， 
. 　 　 _-ニﾆﾆ/ニニニ/　　V/ニニ＼ニﾆﾆ＼　　 　 ＼-　_
　　　/ニニﾆ/ニニニ/. 　 　V/ニニﾆV/ニニ}＼　　 　 寸ﾆ}. 　 　 ┐
.　　/ニニﾆ/ニニニ〈　　　　 VﾊニニﾆV/ﾆⅥ/ﾆ 　 　 　 寸-=ﾆ:i:／
. 　 {ニニニ{ニニﾆﾆ/_　-=ﾆ￣i:iV/ニニV/ﾆ}:ニﾆ　　　　　 寸i:i:i/ﾆ=-　＿_
. 　 {ニニニ{v/ニニﾆ- _i:i:i:i:i:i:i:i:i:}〉ニニﾆ}ﾆﾆV/:ニ　　　　 　 寸i:i:i:i:i:i:i}─ヘ〉
. 　 {_　-=ﾆ￣v/ニニﾆﾆ- _i:i:i:i／ニニﾆ八ニﾆV/ニ　　　_　-=ﾆ＼─彡i:／
=ﾆ￣i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼ニニニﾆﾆ- _ニニニニニ}ニﾆV/∧ _／乂:i:i＼i:i:i}┐
i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼ニニニニニ-ヘニニﾆ.}ニﾆ}V-=ﾆ￣i:i:i:i:i:￣i:フi:i}ﾊ
ﾆ=-　_i:i:i:i:i:i:ｉ_　-=ﾆ＼ニニニ／ニﾆ)二ニ.}ニ／i:i:i／-ヘi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:YLﾉ
i:i:i:i:i:i￣ﾆ=-i:i／i:i:i:i:i:ｉ/＼ﾆﾆ/ﾆﾆ／ニニﾆ.}ﾆ└‐≦ﾆ/ﾊ＼i:i＼i:i:i:i:￣＼

　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ハ 　 　 　 　 　 　 　 _
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾊ /ﾊ 寸_-=、　　　　　 / }
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 {Y/=/　 Y　　)}､　　 　./　.|　 ＿
　　　　　　　　 　 　 　 　＿_＿ 　　 　 {./=/ 　 /ﾊ /⌒)} 　 (ヾV/,ｨi〔 ／
　　　　 　 　 　 　 　 ハ￣ﾆ=- ＼　 　.{.=/　 ./　.ﾘ}.-=ﾆ}　 　て￣~^''=- 、
.　　　　　 　 　 　 _-= Ⅵﾊ　￣ﾆ=-_　 {={　,ｨi　./ i:}　　 i} 　 　 　 ￣＞-=＞ 、
　　　　　　　　　　{(-=- Vﾊ　　-= _　寸L / ／　//＿乂}　 　 　 ／i:_ -／i:i:i:i:i:
　 　 　 　 　 　 　 Vぃ＿ Vﾊ　_-=ﾆ=- 寸{{(　　.}/　 ｀Y/　 　 　 ｀¨´　/i:／i:i:i:i:i:i:
　　　　　　　　　 　 V(＿- ＼(.　　　.／ハ{{　-={(-== /　 　 　 　 　 　 ＼〈´i:i:i:i:i:i:i:
　 　 　 　 　 　 　 　 V/´　 ) }~''＜i/　_-=ﾊ^~￣ ハVぃ　　　　　　 　 　 　 ＼ー‐´}
　　　　　　　　　 　 　 ＼_乂/. : : :　》/　　 }乂､＿　)}Vﾊ　　　　 　 　 　 　　_丿ー/
　　　　　　　　　　　　 　 ＼{(　 　 ./{{⌒ ./}{＼　 　v} }=:}　　　　　 　 　 ／／i:i:i:i:i|
　　　　 ,、 　,、　　　　　　　｀ ー¨./i{v／^.}{ﾘ .｀ ー‐. ｰ´　　 　 　 　 　 .{i:/.i:i:i:i:i:i:ﾘ　　　　　　　 　 ――― 그쪽은 어느정도, 주신교 내부 안에서의 세력 배제도 염두해두고 있으니까요.
　　　　 vヽ .{ | 　＿ 　 　 ＿　 　 {={ 寸L/ハ 　　V/＿＿＿＿_ -=￣/{/.i:i:i:i:i:i:i/
　　　　､‐､ }.{ | >ノ}＼ ／i:i:i:i:＼　｀ ー¨ヾ /.{　　丿V/.:::::::::::::::::/.::::::::/ {i:i:i:i:i:i:i:i:i}　　　　　　　　 　 후보로서는 ……
　　　　 .＼＼ー＜＼ ＼__i:i:i:i:i: ＼　　／/:>　／　</.:::::::::::::::::/.::::::::/　{i:i:i:i:i:i:i:i:i} 
　　　 　 　.｀ｰ＼＿＿　 　 ＼i:i:i:i:i ＼.:::::{ (　/^~￣/.:::::::::::::／.:::::::::::}　.{i:i:i:i:i:i:i:i:i}
　　 　 　 　 　 　 /.i:i:i:i｀ヽ 　 .}＼i:i:i:i:i:V/.〉=-　　./.:::::::::／.:::::::::::::::::(　 {:i:i:i:i:i:i:i:i}
　　　　　　　 　 /.i:i:i:i:i:i:i:i:> ⌒V/i/|i:ハiV　　 　./.::::::::::::V/.:::::::::::::/∧ {i:i:i:i:i:i:i:i:}
　　 　 　 　 　./i:i:i:i:i:i:i:ハ 　 　 V.:::|/.:::{/　　　./.::::::::::::／V/.:::::::::::::/∧i:i:i:i:i:i:i:i }
　　　　 　 　 /.i:i:i:i:i:i:i:iV/{ _ -=-Vﾊ:::::/￣~^''/.:::::::::／.:::::/V/.:::::::::::::/∧i:i:i:i:i:i:ﾘ
　　　　　　 /.i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:V{　　 　i|::::::/￣~^''/.:::::／.:::::::::/　 ＼.:::::::::::::/∧i:i:i:i:/
　 　 　 　./.i:i:i:i:i:i:i:/.i:i:i:i:iハ　　　V:/　　　./ V/.:::::::::::::/　　 　.＼:::::::::::/∧i:i/
　　　　　/.i:i:i:i:i:i:i/.i:i:i:i:i/.i:i:V/ 　 八　　 ./.i:i:i:::::::::::::: /　　 　 　 /.::::::::::::/∧
　　　 　 {i:i:i:i:i:i:i:i:i:ア　/.i:i:i:i:V/　　 　 ／i:}i:i:i:i::::::::::::/　　 　 　./.i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/
　　　 　 {i:i:i:i:i:iア　　/.i:i:i:i:i:i:i.＼＿.／i:i:i:i:}i:i:i:i:.::::::::::} 　 　 　 /.i:i:i:i:i:i:i:i:i／
　　 　 　 ￣￣　　 /.i:i:i:i:i:i:i:/ 　 　 /i:i:i:i:i:}i:i:i:i::::::::::: }　　 　 /.i:i:i:i:i:i:i:／
　　　　　　　　　　/.i:i:i:i:i:i:i:/ 　 　 /.i:i:i:i:i:ﾘi:i:i:i:i/.:::::::ﾊ　 　./.i:i:i:i:i:i／
　　　 　 　 　 　 /.i:i:i:i:i:i:i:/ 　 　 /i:i:i:i:i:i/.i:i:i:i:/.i:i:i:i:i:i:iV／.i:i:i:i:i／
　　　　　　　　　{i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼ 　./V/i:i:/ V/i::i:i:i:i/ V/.i:i:＼i:i:／
　　　　　　　　　 ＼i:i:i:i:i:i:i:i:i:V// Vi:/.:::::.V/.i／ーi:i:i:i:i:i:i:i:/ﾊ
　　　　　　　　　　　＼i:i:i:i:i:i:i/ {.:::::V.:::{{.::::V/.::::::/.i:i:i:i:i:i:i/.::::ﾊ
　　　　　　　　　　　　 ＼i:i:i/.:::|:::::::=- _:::::::::::::／/i:/i:i:i::/.:::::::::ﾊ
　　　　　　　　　　　 　 　 /.:::::::V/.:::::::::V/ ／／// Vﾊi:＼::::::::.ﾊ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　_ -㍉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／.:┐./
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／.／.::../
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／.／.::::::::′
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　　　　　　　　　　　 　 {　ノ^ヽ‘, .＼.:/　　　　 ￣~^'' 　､.:::::::::::::::<⌒.::::-=≦＿ノ
　　　　　　　　､ _＿__ノ ､.　　 ‘, 　　　 　 r ー―-- 　　‘,.:::::::::::::::::＼＼＿＿::/
　　　　　　　　 ≧=-:::::込｀~"'　 　 　 　 　 _,,..､､､　-┐　}.::::::::::::＼⌒.:::::::::／/7　　　　　　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　　Y.:/ハ ｀　　_ﾘ}　　　　 八 　 　沁ノ 　 }.:::::::::::::::::::::-=≦::::::ノ　　　　　　　　　 　 |　저 개인적으로는 응원하는 부분이 있습니다만.　 　|
　　　　　　　　　　.{(⌒>’,　　　/ 　 　 　 　 ｀ ー　　 　 ノ.::::::::::::::::::::::::::::::＼　　　　　 　 　 　 　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　　　　　　　　　 　∠.:::::ハ 　 ′　　　　　　　　　　 　 ⌒ヽ.:::::::::::::::-=≦⌒ヽ
　　　　　　　　　　　/.::::::::::}　 ′　　　　　　　　　　　　　　 }.:::::::::::::::::⌒＼/, ＼　　　　　 　 　 　 　―― 응원이요 ?
　　　　　　 　 　 　 {/⌒. .' ./　　　　　　　　　　 　 　 　 　 }.:::::::::::::::r:::::乂 :/,　 ＼
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /､ .. . .　　　　　　　 　 　 _､､､_ .}⌒ヽ:::::ﾘ ⌒㍉ :./,　　 ＼
　　　　　　　　　 　 　 　 /.:::::::::::::::y　 　 　 　 _､＜⌒: : : .ヾ　　 ) ′ : : : : : : }　　　 .＼_ -ミ
　　　　　　　　　　　　 　 v/.:::::::::ノ　　　 　 ／　　 ￣＼: :　　 　 　 　 : : : : : ﾘ
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　 　 　 /　　　　/　　 ／　　　　 ア:.:./:.| : |/-‐…‐＼:.:.|:. 斗.:.:| :. |　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　어머니인 템플나이트 잭 오 발렌타인이 아내랑 결혼할 때　  　|
　 　 　 |　　　　　ー　　 　 　＼＿／/ :|／ィ: 　　_＼: ┌_,ノ:|:.:|: /|　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　 　　　〉　　　　　　 _,,､ﾆ- _　　　| /: 八.:.:.:┌__／　)ノ　　ノ:ｲ|/|/　　 　／)
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　 　 /　／　　　　　　　　　＼＿／／/.:|:.:| ＼⌒　 「　ソ /|:.|八:. 「＼ :|ﾆ:|　　　　　　　 　 　 　 　 　 |　같은날 바로 옆 식장에서 결혼했거든요.　 　|
　 . /／　　　　　　　　　　　　^''=-/:./ィ:|:.:| ＼_:＞　 __,､ｲ :|/ ∧- 〉: |/￣＼　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　/:./ 〈.:|:.:|　┌ ￣ｈ　ト　 　 /:∧ | : |/￣＼|
　 　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /:./　/八:.＼<　> :|:|　|＼＼「＼- | : L「￣∨　　　　　　　 　 　 　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　 　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /／／　　 ＼ ＼_,,/.:|:. .＼＼| ＼ 八:.:.: Ｌ「〉:|＼　　　 　 　 　 　 　 　 |　학교 동기입니다.　 　|
　 　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／／　　　　　 ＼ ＼: ﾔﾆ- _　＼　∨∧l :／ﾆ|:.　＼　　　 　 　 　 　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿／
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／／￣｀丶､　 　 　 ＼ ＼　　　ﾆ- _v､∨∧__,, ィ￣＼ ＼　、
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　 |: . . .　　　＼ 　 : .／＼ ＼　 ::.　 /￣＼￣＼,|__ノ　| ＼＼＼　 　 　 　 ／￣￣￣￣￣￣＼
　 　　　 　 　 　 　 　 .:.:/　 ∧: : . . . . 　　＼Ｕ|　　　:.:.:.|　　＼|{　∪ |-ヘ ∨. . :√:. . :.:.＼＼　　　　 |　학연 …… ! !　 　|
　 .　　　 　 　 　 　 /:.:/　 /| ∧: : : : . . .　 ｉ ∨＼ 　 |:. | '，┌ ^''=-く: : :..:| ﾔ. .:√∧　|:.:|: ＼＼　　  ＼＿＿＿＿＿＿／
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　 　　　　　　　 /:.:.|.:|:./　 /| |　.:|　:|:＿／ /　 ‘,:. ./:.:.:/　　‘, . :ﾉ/ /|: : :＼..:√＼　 |/:. | ‘,　　 :|:.:.: |　―― 어허.　 　|
　 　　 　 　 　 / :.: |.:|:′ /.:| |　.:|　 ＼__,／＼ 　∨ ／: : . . . ／/ /:└─　／ﾆﾉ 　 /:. /|　:ｉ　 | :|:.:.:| ＼＿＿＿＿＿／
　 　　　　　　/ /:.:.:|.:.:.　/|　 :|　.:|┌=ニニ└ |: .　∨^''===''^ ／＞''^~￣＼ニﾆ〉　/:. / :|　:|　 | :|:.:.:|:.:
　 　　 　 　 :.:./| :.: |:.:.∨.:|　 :|　.:| ∨ニﾆﾆ／┌:　 ∨￣￣￣　 ┌‐へ　　 ∨ニ}:/:. /　 |　:|　 | :|:.:.:|: |
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　 　　　　 八:.:. ＼:.＼＼:.:.:.:＼.　　　＼　|　　 ＼__　-=ﾆ/ﾆﾆ/￣/ニ/￣￣　　 　 　 ＿／　./:.:.:／
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아내래. 내 정신좀봐.

아 그게 아니라

신부님이 아내랑 결혼할 때

옆 식장 쓴거에요

깜짝이야.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＿　　{ﾊ　 　 　 　 　,ｨi〔l|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {「　ﾉハ{irうぃ　 　 ／.ﾆﾆﾘ_ -ﾆ}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　_Ⅵ(　.ﾊⅥ⌒ぃ　/-=ﾆ=/ﾆ/ﾊ/''^~/⌒i
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 {( .＼/ ーⅥ　ﾉﾊ{-=ﾆ /=/　/＿ノー.丿
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 )〉ノ^}　　 .Ⅵ ﾘi:{-==/´ )／⌒Y￣~)}
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 {(　　 )ぃ　 /ﾊ {i{-=/ )／　 　 ﾘ　 ノ′
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /ﾊ ー(　 ./ 　irⅥ/／ー乂_／ Y´
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 寸L　ﾉ＼{,ｨi ⌒V/=-_　　 人_ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀¨{(ﾉ｀ヽ{(　　ﾉﾊｰ　 Ⅵrf⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 乂 _ ﾉ乂 ´/ﾊ＼　)丿})__丿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　｀寸ﾊ/ﾉ/　Ⅵ　ﾘｰ'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／,i{　　V／∧　　　　　　　　　　 　 　 남편도 템플나이트 였습니다만 ――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　__/⌒ヽ{　／　 /∧｀＞＿
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 _／i:/.／⌒V/￣~/￣V/i:i:i:i:iﾊ　　　　　　　　  검은 대지 개척 임무에서 변을 당하는 바람에
　　　　　　　 __｣L∟L｣__　　　　　 　 　 　 　 {i:i:i:> ´i:{/-===- _//i:i:i:i:＼i:i:/i:ﾊ
　 　 　 　ｨi〔-===-_ ,ｨi{)〕''^~￣≧- ､　　　　{i:i<i:i:i:i:〈 　 　 　 }i/.i:i:i:i:i:i:i/i:i}i:i:iﾊ　　　　　　　 쌍둥이 얼굴도 못보고 떠났거든요. 그래서 개인적으로 응원하는게 있습니다.
.　 　 　 八￣￣　　　 ﾉ｀／　ー=ﾆﾆ=＼=ミ_.{i:i:i:V/i:ﾘ　 　 　//.i:i:i:i:i:／i:i:i}i:i:i:iﾊ
　　　　　　≧s｡ ｡s≦　/／／⌒＼ﾆﾆ=ﾘ 　 } ､i:i:iV/　　 ノ　}′i:i:／i:i:i:i:i:i}i:i:i:i:iﾊ
　　　　 　 　 　 　 　 　 ￣ 　 　 　 ＼ / 　 /　 ＼/ ''^~　 　 }i:i／i:i:i:i:i:i:i:i }i:i:i:i:i:iﾊ
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 Vﾊ　　} 　 　 ﾊヽ　　 　 }/.i:i:i:i:i:i:i:i:i八:i:i:i:i:i:i:ﾊ
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 V/＼}　　 　 　 　 　.／|i:i:i:i:i:i:i:i::/　 V/i:i:/i:iﾊ
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼.　　　　　./i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:i::/　　 Vi:/i:i:i/ﾊ
　　　　　/i} 　, ィ_　　　　　　　 　 　 　 　 　_ィ|＼　　／i:i:i:i:i |i:i:i:i:i:i:i::|ﾊ　　 Vi"_-=iﾊ
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