∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧　　　　　　　　　　　　　　　　　/　'，　　／＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /..∧　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /:::　 '，／/|:: : :＼＿__／}￣＼／{￣
　　　　　　　　　　　　　　　∧　 /　/∧　　　　　　　　　　 　 　 　 |....|.......|..:/:/|: : : /{:;:;:;: : : {: : : ::{: : };:;:;:;:
　　　　　　　　　　　　　 　 |　l　.| ... .|...|　　 　.　 -‐…‐-　.　　　　|....|...... |/./ .|: :.:/.:.}:;:;:: : :∧: : : |／{;:;:;:;:
　　　　　　　　　　 　 　 　 | . |　|........|...|_､丶´　　 　　　　　 ｀`丶､|....|. .... |...| . |.::;:{:;:::{.:..::: :/:∧::;/|: : :{＼:;:
　　　　　　　 　 　 　 　 　 |.....|.｜..... |...|　　　　　　　　　　　　　　 |....|.........|..|.....|: : :＼＼: / : : ∨:;|: : : :.、::
　　　　　　　 　 　 　 　 　 |.. ⊂| ...... |...|ニ二二二二二二二ニニ|....|........ |.|... |＼: ::/＼/: : /:;:;|/:|;:;:＼:;＼
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |.....|: |..........|...|┴-ミ |　 |二二:::| :l二二:|....| ....... ||.... |......＼::::/＼/::::::|:;:;|:;:;:;:/＼
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |. . l: |......... |...|＿＿_＞┴＜＿,| :|______,|....|...........|.......|... . ‘,`、.:/∧::;:∨:|.:.:/:;:;::
　　　　　　　　　　　　　　 |.... |::|....... . |...|::| |／＿＿____＼| :|　 　 |....|.......... |../∧...... ‘,.`、:/∧::;:∨::/:;:;:;;;
　　　　　　　　　　　 ／／|......| |............|...| | |¨¨ |¨|¨¨| |二二ア'￣|....|...... ... |........|〉...... ‘,..`、:./{.:.:;:∨::/:;:;;;　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 -―　、
　　　　　　　　　　__/:;:;.:. :|. .√|........... |...l |_|＿_|_,|＿|_|＿＿￣￣|....|.............|........|∧.......‘,...`、;:{、.:.:∨::/:;:;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ＿_
　　　　　　　　 ／:/:;:/. :. |../ /|....... ... |...|:|￣|:::|￣|::::::::|￣|:::|￣[:|....|............ |........|::/〉.......‘,....`、;:;,　.:.∨:;:;:;　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／　●)　　 　 ｌ
　　　　　 　 　 {:;.:,}:;.:,.:. : :|/　「|＿＿__|'''''|　 |'''|　 |''''''''|　 |'''|　 [''''''|________,|........|:;/∧.. . ‘,.....`、.:＼/＼;:;:　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〉　　　　　　　/
　　　　　　　　 {;:;:j;:;:.:: :. /￣...|...............|.....|＿|...|＿|........|＿|...|＿|.. . |........... . |￣ ∨//〉..... ‘,......`、　:＼::::;　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 / ヽ　　 　 　 /
__,,．-‐‐--‐''"´∨,､,､,､/........ |..... . |￣l／ .／./　 / |〈∧　‘,＼　＼l￣:|.........|.........〈//∧......‘,.......`、::.::/＼　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼　　 　 　 /
;';';';';';';';'ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:jヾ;:ﾐ:/........ .j＞ '´|／　／..../　 / /. .〈∧　‘,...＼　＼ |｀''＜|..........∨//〉XXi爻爻ﾝ爻爻　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 l　　＿＿{
::ﾐヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;＞''´ 　 ／　／____,/　 / /_____〈∧　‘,＿_＼　＼　　＞ｘXX爻爻狄狄必淡淡淡　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ／,　-‐. :＞､
ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;／　／|_____,/　 / /＿＿＿∧　‘,＿__|＼ｘf爻爻必狄狄狄狄必淡狄淡淡　　　　 ∫　　　　　　　　 　 　 　 ハ／ : : /´ _j_ ヽ
ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;爻ミ爻ミ爻爻/＿/_/　_‐‐‐‐_ ‘,∨爻ミ爻ミ爻爻必狄狄狄狄必淡淡淡淡淡　　　　  ,.,＿r-､_　｢ﾞl 　 　 　 　 ,ゝ': : : :_/　'´: : :.｀ヽ
;:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ミ爻ミ爻爻爻爻爻㌢　 _────_ ´'ﾎ災ミ爻ミﾐ必狄狄狄狄必淡淡淡淡淡淡　　　　　　 rし' ヽ,j .|　　　　　 //: : :.l´.: : :}.: : : :. :.∧
ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ爻ﾐ爻ﾐ爻爻狄狄狄㌢　 _─────ｰ _ ´'ﾎ爻ﾐﾐ必狄狄狄狄必淡淡淡淡淡淡淡　　　　　 rヽ）_　　/7ヽ.　　　//: :／.: : : :.|: :.ｲ: : : : ﾊ
ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;爻ﾐ爻ﾐ爻ﾐ爻爻狄狄狄㌢　 _───────‐ _　´'ﾎ辷狄狄狄ﾐ必淡淡淡淡淡淡淡淡　　　　 　 ヽｰｧ'　//.: : : ＼ //: :': : : : : : :.| .:/.: : : :. :.|
ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;爻ﾐ爻ﾐ爻爻ﾐ爻狄狄狄㌢　　 _───────── _　 ´'ﾎ狄i狄必淡淡淡淡淡淡淡淡淡　　　　　　  ｀￣ ﾑ': : : : : : :.l/ /.: : : : : : : :.Ｖ.: : : :. :./:|
ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ爻ﾐ爻ﾐ爻ミ爻爻狄狄狄㌢　　　_─────────── _　 ´'ﾎ必淡淡淡淡淡淡淡淡淡淡　　　　　　　 　 　 ＼: : : : :/.: : : : : : : :.／: :|: : : : :.／:|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼: : | ′: : : : ／: : : :1: :/: : : : :.'.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼{、.: : : :.´: :_: : -‐ヽ＜: : : : :.'.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |.:〉.: : : :. :.´: : : : :./´_: : : : : : |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|/: : :./.: : : : : :.／´￣ : : : : : :}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |!.: : : :. :. :. : <´ : : : : : : : : :／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ﾊ.: : : : : : : :.∧: : : : : : : :／ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |:.|Ｖ: : : : : :/ヽﾍ: : :.｡ﾟ／: : : : 〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |.:|.:.Ｖ: : : :/ : : ｀ﾍ.ﾟ／|＼ : : /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |.:|:.ｌ:.:Ｖ: :/: : : : : : : : :.|　 ヽ/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｀|: :l: :∨.: : : : : :. :. :./|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | : l: : : : : : : : : : : / :〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |: : l: : : : : : : : : :/ .:.{
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 l : : l.: : : : : : : : : : : :|

일본에서 연재된 AA스레 '학원 종합학과 분투기'와
노벨피아에서 연재된 소설 '마법대학 신임교수의 연구생활' 및 '천재 마법학자가 출신을 숨김'을 모티브로 했습니다.

본 어장은 참치 어장 규칙을 준수합니다.

1어장 >1597047593>
2어장 >1597047718>
3어장 >1597047846>

계산해보니 3이었을 확률이 생각보다 낮았구나.

그럼 결과를 조금 높게 쳐서...

2명.

.dice 0 100. = 90
.dice 0 100. = 81

?

　　　　　　　　　　　　　　　 -‐　-
　　　　 　 　 　 　 　 , 　´　 　　　　｀ 、
　　　　　　　　　 　 / 　 　 　 　 　 　　ヽ
　　　　　　　 　 　 .′ 　 　 　 　 　 　 　i
　 　 　 　 　 　 　 ,　　　＿__　　　-‐　、:
　　　　　　　　　　{ 　　´ 　　　　　　　 　}
　　　　　　　　　　 　 　（● ）　　: （● ）|　　　1차적으로 완성되었으니, 이걸 제출하기 전에....
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　{　　　 i
　　　　　　　　　 　 :　 　 　 　 _　} 　 　 :
　　　　　　　　　　　　､ 　 　　 　__　　 /
　　　　　　 　 　 　 .､} ＼　　¨　‐　｀ /
　　　　　　　　　　∧＼　ヽ､＿　　／
　　　　　　　 　／ﾆﾑ 　ヽ　　　 　 |}ﾏﾆ=- _
　　　　_ -=≦ﾆﾆ|ﾆﾆﾑ 　　｀ ┐_〈　 ﾄ､ﾆﾆﾆ≧-
　 　 ≦ﾆﾆﾆﾆﾆﾆiﾆﾆﾆﾑ　　　:i:::::::.､ }ムﾆﾆﾆﾆﾆ
　　　 ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆﾆニム､　.' ｰ‐'::. !ﾆﾑﾆﾆﾆﾆﾆ
　　　 ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ﾆﾆﾆﾆムヽ ::::::::::::.'ﾆﾆ=ﾏﾆﾆﾆﾆ
　　　 ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆiﾆﾆﾆﾆム　＼::::/ !ﾆﾆ7ﾆﾆﾆﾆﾆ

　　　　　　　　　　 ／￣￣＼
　 　 　 　 　 　 　 「　ヽ､,＿　＼
　　　　　　　　　（●)（●.）　 　 |　　　　뭐, 전생의 세계와는 다르게 디펜스 개념은 없지만. 그래도 학계에서 품평이 있을수밖에 없는게 논문이란 개념이고.
.　　　　　　 　 　 | 　|　　　　 　 |
　　　　　 　 　 　 ｌ __｀___　　　 │　　　　───제대로 내용을 알아볼 수 있는 분께 검수를 맡겨볼까.
　 　 　 　 　 　 　 ｌ　　　　　　　{
　　　　　　　 　 　 ､______　.ィ-ｰﾄ、
　　　　　　　　　　　　V／_:_ｭ:-:-: ヽ
　　　　　　　　　　　 {ｬ＜ : : : : : : : : :.
　　　　　　　　　　　／ｰ-、: : : : : : : : : :'.,
　 　「r'、　　　　 ／ : : : : :｀､ : : : : : : : : :'.,
　　　} r'、　ﾍ､ / : : : : : : : : : : : : : : : : : : i
　　　i/ ム､} .{ i : : : : : : : : : V : : : : : : : : |
　　　{　い､{　 Ｙ : : : : : .＼ : V: : : : : : : : |
　　　＼　　ヽ　{|V : : : : : : ＼V: : : : : : : :|
　　　　 ＼　　ノ|:.V: : : : : : : : :〉 : : : : : : :|

::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::
　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::
::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::
　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::
::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::
　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::
::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::
　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　 　 　　　　 　 ┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┏━・・・・・・━┛
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::
　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::
::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::
　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::
::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::
　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::
::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::
　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::　::::

　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＿＿__　　　＿___
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／ミメ、ﾐr｀Y´ -=彡L
　　　　　 　 　 　 　 _r‐'′ー=≧メ、L　＞=ミ廴_
　　　　　　　　　　　「　三二ﾆ=ミメ、／三二ﾆ=-‘:,
　　 　 　 　 　 　 　 }　三 ㌢~^~^~^~^~^~^~㍉三ﾆ{
　 　 　 　 　 　 ､＿_}≧ミ,{　　　　　　　　　　 }}三ﾆ}＿ ノ}
　　　　　　　　　_〕= }ﾆ=-｛l　　　　 rvｫ　　　 {{二ﾆ{　　 〔_
　　 　 　 　 ､_ ﾉﾆ=-}ﾆ=㌢ノ　 ゝ､ ゝ'′ ノ　 ㍉= ,′三≦__
　　　　　　　 ＞=‐- }ミ/ 〈＿_ 　 ‘:,　 r'′,.斗rﾉVL =ﾆニ＜　　　　　과연, 그래서 찾아오신거군요.
　　　 ー=≦≧=‐,イ‘: {===「≧ミ='＿_ゝく（()）} /{ 　 ＼__r'´
　　　　　　　≧ア　| :∧ :,rr乂ﾆノﾊ ｝　{ ﾘ≧彡Lﾉ 　 |　丶　　　　　　새로운 3차원 문장의 해석이라.
　　　　　　　／　　:|　　ゝ､≧=≦　＞ ＜　 ､ 　 ′　 　 　 ＼
　　　 　 　 　 　 　 |　　l:,八　　/､__＼__/_ ノ} ィ　　　:|　　 　 丶
　　　　／　　　　　:|　　|‘:､ `　､ 　 ー‐一　 / ! 　 　 |　　　　　 ＼
　　　/　　　　　　　|　　l　∧　　＼＿＿__,／　|　　　 |　　 　 　 　 　 、
　 ／　　　 　 　 　 |　　∨ ∧　　/二二二ﾍ _,′　　｜　　　　　　 　 ‘:,
../　　　　　　　　　 |　 　 V　ﾍ _∧　　　　 /　|　　 　 |　 　 　 　 　 　 /|
,′　　　　　　　　　|　　　 :,　　　　＼＿__/　 :|　　 　 |　　　　　　　　/ :|
　　　 　 　 　 　 　 |＿＿　＼ 　 　 /　　 |　　|　＿＿|　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　 　 　 　 ／　　|　　　|　　　|　　l　＼　　　　　　　　 　 　 |
　　　　　 　 　 　 　 ／　　　｜　　 |　　　|　　|　　 ＼　　　 　 　 　 　 ∧
　　 　 　 　 　 　 　 l 　 　 　 |　　　|　　　|　　|　　 　 l　　　　　　　　 / ∧
　　 　 　 　 　 　 　 l 　 　 　 |　　　|　　　|　　l　　　　|　　　　　　　　　/ ∧








　　　　　　　　　　　　 　 　 　／￣￣ ＼
　　　　　　　　 　 　 　 　 　__ノ　｀⌒　　 ＼
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 （●).（● )　　　 |　　　　　예. 내용 자체에는 자신 있습니다만, 그것만으로는 안되는 일 아니겠습니까.
　　　　　　　　　　　　 　 　 |　L　　　 　 　 |
　　　　　　　　　　　 　　　, =二ニﾆヽ､　　 |　　　　　 이게 방금 논문을 마무리지은 입장에서 느껴지는 고양감이 섞여있을테니 스스로는 객관적인 판단이 어려울테니까요.
　　　　　　　　　　　　　/　　二 ヽ､`,┘ 　 ﾄ、_____
　　　　　　　　　　　　 /　　　-､ }、j┘　 ｲ// : : : .｀' ｰ- 、
　　　　　　　 　 　 　 /　　　 /{_/ニニ,´＞/ : : : : : : : : : : :ヽ
　　　　　　　　　　 _/＿__　ノ : 「r{::::ﾍ　 / : : : : : : : : : : : : : : '､
　　　　　　　　　 / : : : : :ヾﾐ : :.i　r:::',　y : : : : : : : : : :/ : : : : : :'
　　　　　　　　　 : : : : : : : :/ : : ｉ .i:::::i ,i : : : : : : : : : r : : : : : : : :i
　　　　　　　　,' : : : : : : : / : : : :i i::::::ｉi: : : : : : : : : : :| : : : : : : : :|
　　　　　　 　,' : : : : : : : ハ : : : :',i::::::ii : : : : : : : : : :.| : : : : : :／|
　　　　　 　 ,' : : : : : : : /. :ﾊ : : : :',:::::|: : : : : : : : : : :| : : : : : : : :|
　　　　　　/ : : : : : : :./ :/　V: : : : ',:::|: : : : : : : : : : :| : : : : : : : :|

　　　　　　　　　＞―-‐'´ミヽ､
　　　　　　　 ／,彡'´￣｀ﾞﾆ=ﾐ､ﾐヽ
　　　　　　/i }i〃　／￣彡'´ミヾ/
　　　　i∨|ミ彡'　､　　　　i´j|´｀ .}
　　　　ﾍ ',ヽ-'　i､ミヽ-‐‐'　 } 　 ,|
　　　 ｀ミヾ､ .ﾄ､_',ミ､Yｨt:‐≦_rｨi〈　　　　그 기분 잘 압니다. 저 역시, 젊은 시절 논문을 쏟아내면서 그런 고양감에 빠져 후배들을 얕보다 큰코다친 일이 있었으니까요.
　　　　　＼｀ ＼三ﾆゞ､_　 !､｀ﾃィ
　　　　　　 ｀ヽﾗｪミ彡'´!､＿.｀孑　　　　 당장은 시간이 그리 많지 않으니 서문을 읽고 내용의 구성만 가볍게 살펴드리죠. 그걸로 좋을까요?
　　　　　　　 /;;;;;;｀ヽ､　', .}_.｀ﾞ´
　　 　 　 　 / ﾞﾞﾞﾞﾞ｀ヽ､ミﾆﾐ､|､
　 　 　 　 ./　　　　　　 ｀ヽ､;;;∨
　　　　　 /,ｨ-‐―‐‐､　　　 ﾍ;;;;ヽ
　　　　　{/　i　　　　 ｀ヽ､　　ﾍ;;;;∨　　　　　 r､
　　　　 ∧　 ',　　　　　i }ヽ　　ﾍ;;;;ヽr‐-ｭ=ｨ´ ﾉﾞﾞ〉
　　　 　 .∧　　　　　　 ',i　入　　};;;;;|｀ﾞ´　{　　　 }
　　　　 　 ∧　', 　　　　ﾘﾉ イ　　|;;;;;{＞-く､　 ／i｀ヽ
　　　 　 　 .∧　', 　 　 /　　 Yn､-t'´ 　 　 }＜,,イ　ﾉ
　　　　　　 　 }',　　　　　　 ノ〉|/,'　　　　　.ﾄ‐-‐イ´
　　 　 　 　 　.i∧　　　/　彡' ,' レ　　　 ,,ｨ'
　　　　　 　 　 i　ヘ　　＼乂ノ　　 ,,,＜ﾞﾍ
　　　　　　　　 ﾄ　　ヘ､＿＿,,ｨ＜´　};;;;;;;',
　　　　　　　　 {　　　　　　　　　　　 .',;;;;;;;∨
　　　　　　　 　.〉　　　　　　　　　　　 };;;;;;;;∨
　　　　　　　　 {　　　　　　　　　　　　 ',;;;;;;;;',
　　　　　　　　 |　　　　　　　　 　 　 　 };;;;;;;;;}








　　　　　　　　　　　　　　　 -‐　-
　　　　 　 　 　 　 　 , 　´　 　　　　｀ 、
　　　　　　　　　 　 / 　 　 　 　 　 　　ヽ
　　　　　　　 　 　 .′ 　 　 　 　 　 　 　i
　 　 　 　 　 　 　 ,　　　＿__　　　-‐　、:
　　　　　　　　　　{ 　　´ 　　　　　　　 　}
　　　　　　　　　　 　 　（● ）　　: （● ）|　　　　네. 부탁드리겠습니다.
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　{　　　 i
　　　　　　　　　 　 :　 　 　 　 _　} 　 　 :
　　　　　　　　　　　　､ 　 　　 　__　　 /
　　　　　　 　 　 　 .､} ＼　　¨　‐　｀ /
　　　　　　　　　　∧＼　ヽ､＿　　／
　　　　　　　 　／ﾆﾑ 　ヽ　　　 　 |}ﾏﾆ=- _
　　　　_ -=≦ﾆﾆ|ﾆﾆﾑ 　　｀ ┐_〈　 ﾄ､ﾆﾆﾆ≧-
　 　 ≦ﾆﾆﾆﾆﾆﾆiﾆﾆﾆﾑ　　　:i:::::::.､ }ムﾆﾆﾆﾆﾆ
　　　 ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆﾆニム､　.' ｰ‐'::. !ﾆﾑﾆﾆﾆﾆﾆ
　　　 ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ﾆﾆﾆﾆムヽ ::::::::::::.'ﾆﾆ=ﾏﾆﾆﾆﾆ
　　　 ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆiﾆﾆﾆﾆム　＼::::/ !ﾆﾆ7ﾆﾆﾆﾆﾆ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞　´
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／￣
　　　　　　　　　　　　　　　　 /　ゝ　}
　　　　　　　　　　　　　　 　 / ＼　Y
　　　　　　　　　　　　　　　/　　/＼〉　　　　　／　　　　　　　　　 　 　 γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　｀Y´
　　　　　　　　　　　　　　 /　_,.ムイ　　 ＞''〈　　　　　　　　　　　　　 　 |　　어디, 그럼 살펴볼까요...
　 v─────── _,､- ﾞ 　 /　　 ／,.､-‐∨　　　　　　　　　　　　　  ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿,ノ
　∧　　　　 _,.　-=≦　　　　　/＾ヽ / 〈　　　　,
/　∧　　　〈　　　　　　,.､　　 ゝ‐' ｡ｏ≦.　　　 ′
　/ .∧　　 ∧_,.　-=　　　＼｡o≦　　　　　　　　 ,
　 /　∧　＞'"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　′
　　 / .∧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,
　　　 / ∧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ′
. 　 　　/ ∧
　　　 　 / ∧
. 　 　　　 / ∧
.　　　　　　/ ∧
　　　　　 　 / ∧　　　　　　　　　　　　　/
　　　　　　　 / ∧　　　　　　　　　　　　/
　　　　　　　　/ ∧　　　　　　　　　　　-､
. 　 　 　 　　　 / ∧　　　　　　　　／ー‐}
. 　 　　　　　　　/ ∧　/　　　　　./　　　{
.　　　　　　　　　 /　∨　　　　　 /　　　/
　　　　　　　　　〈　　 ＼＿＿__ノ　　　 |
　　　　　　　　　∧　　　　　　　　　　　 }

　　　　　　　　　　/./　,' ,' /　　.//　 　 　 ﾉ　,ｨ'´　　　.＿　Y
　　　　　　　　　 入{　i　i/　　 //　　　 ／,ｨ'´.,ｨ='´￣彡ﾆミL､ ／ /
　　　　　　　　　 {ミヾヽ!{i!､,,〃／／ノノ／,ｨ彡ﾍ､__二=-‐--ﾗ'´　/ﾉ　,ｨ ,ｨ
　　　　　　　　　　t i　,ｨ='／　　　　　　　 .::::::万ヽ=ﾆ二ﾆ='´　　 ノ／ｲ'´/ .,
　　　　　　 t‐-‐'´ 〉'´　/　　　　 　 　 　 .:::::::::弋　　　　 ,ｨ彡'´　　　　ノﾉｲｨ
　　　　　 ﾄ､_',　 ／ i.　/　　　　　　　　　.. .:::::　  ｀i､｀ヽ=彡'´-‐'´　　／／ /
　　　　　 ﾍ 二/　　 }/　 {　　 ,!　　　　　　　　　,ｨﾆ}､＿＿__　　 ノノ　　　/
　　　　　　 ＼｀￣´.〈ｬ;,,,, ヽ,､(　,,,,,,,,ｨ=ｲ＜＿,ｨ({　 ".〈〈　∨￣´'´　 ,ｨ´ ﾉ
　　　 　 　 　 入＿,ｨr(ﾞ弋i〈__二(　iО)　}ﾉ〓　 |　　: }ﾉ　/ヽ､＿_,ｨ彡＜_　　　　　　　　　　흠, 흐흠. 과연.
　　　　　 　 　 ｬヾ-=|'乂ノｲﾞﾞi⌒乂__ノノﾉﾍ 　 ∧:::.　.'　/ミヽ__ノ´ }　　　｀ﾞヽ､
　　　　　　　　_＞､ .入　 ,ｲ__i＿_|ゝ=､　　＿／::　　ﾄ､_/　 ｀／　 / 　 　 　 　 ｀ヽ､　　　　　입체적으로 완성된 상의 대칭성과, 그게 깨지는 단면의 개수...
　　　　 　 ,ｨ'´　　 ｀￣´`ﾍ廴_,ｨ‐'　　 ￣｀}/ ;;:　　 / ;　 　 // 　 ,'　　 　 　 　 　 　 ｀ヽ
　　　　 ∨　　　　　　.::::,=ﾘ　-､,-‐-　　　,'.{ .;;:.　 /:: i　　 //　　/　　　　　　 ,ｨ='"´⌒｀ﾄ､　 그리고 완성된 3차원 도형 하나하나를 문장으로 취급하느냐, 문자로 취급하느냐.
　　　　∨i　　　　　 .:::: ﾍﾉヽ二⌒ﾞ＞-‐､､)) .ﾉ.,イ;;:: ;　／./　　/　　　　　 ／　　　　　/,' }
　　　 ∨ i 　 　 ,　　:::　 }'　.j,=-‐'´::　.,ｨ' .,ｨ≦,ｨｭ ;;:.／　/　　/ 　 　 　.／　 　 　 　.'/;'　|
　　 　 {　ﾄ､　 i´､　 '´　 jｨ'´ ::　.,ｨ=≦ィ'´　;;　 ,ｨ'／ 　 / 　 /　　　　 /　　 　 　 　 /.'.　´)
　　　　i　ﾘ 万 ',　} ,'　 .{...　 ,ｨﾆ-‐'´ ;;;.　_,ｨ=ﾆｿ　　　 / 　 /　　　　 /　　 　 　 　./ ,ｨｲ´}
　　　　{　ﾚ　ﾄ､ ',ﾉ i　 /　　,,..　　 ,,,-‐'ﾞ´,,,,ｨﾗ´ﾉi＞､ / 　 /　　　　 /　　　　　 　 '／/,ｲ{
　　　 ∧ {i　.i ｀ヽ､ゝ/　　,'　　　'´　　／:::ノ ./,ｲi　 Y 　 /　　　　 /　　　　　　／　//　i

＼＿＿＿ ノし'{
　　　　　,,..　-‐=≧ミメ、
　一=≦　 　 　 　 　 　 〕iト
　　三二ﾆ=‐-ミ　ﾆ=‐-　　　 ヽ
-‐=ﾆ二　　　 　 メ、　　ミメ、　‘:、
　　　　　　　 　 　 「` ＜{　メ{ 　 [_
ー＝≦≧=二三 /　　　 `＜{ 　 [
　　　　　 `ー=ﾆ/　　　　　　 `＜ﾉ
　-‐=ﾆ二三ニ/ 　 　 /　 　 　 〈
　 __　三二ニ/　　　　}
／ _ ヽ===ミ＿___　＜ 　 　 　 o′
　んﾊ　　 　 Y/￣＼__＼ 　 　 !　　　　────과연.
　V:.:「　　　　|!　　　/ /,ハ　　 |
　 Ⅵ!　 　 　 ＼＿_l　辷lｿ≧r'′　　　해일과 가열이 끝이 아니로군요.
　　丶　　　 　 　 　 ≧=‐ノ|: |
　　 　 　 　 　 r　　-‐= 　 ﾍ |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 .dice 0 100. = 66
　　〈　 　 　 　 ＼ 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 .dice 0 100. = 73
　 　 ヽ　　　　　　丶､　 「≧┘　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 .dice 0 100. = 2
　 　 　 ＼　　　　　　 r‐＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 .dice 0 100. = 100
―――‐‐丶　 　 　 /　　〔　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .dice 0 100. = 4
≧ミメ,丶　　≧==≦ ＜￣
　　　/ 　 ≧=‐- 　‐=≦
　　 ,′
　　 }:.､
　　 }　廴
　　 ト<　 ＼
　　 | /　　 ,′

　 　 　 　 　 /し'′　　　　　　　　　　　三二ﾆ=‐-　　　　廴.＿ 　 /し'
. 　 　 　 　 /　　　,,..　 -‐――‐=≦「￣￣￣　 　 　 　 　 　 　 レ′/
　　　　　　 |　　／　　　　　　三二ニﾆ=‐-　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　 |　 ≧=-‐　　　㍉　　　　　　　三二ﾆ=‐- 　 　 　 　「_
　　　　　　 ﾚ'´　　　　　　　 }}　 ｀¨¨＞‐-､　　　 　 　 　 　 　 　 /
　　　　　　 |　　　　　　　　　㍉　　/ /:.:∧∨　三二ﾆ=-　　　　/
　　　　　　 　 ＿,,...　　 - ､　 　㍉　 {:.:.:.:∧∨.　　　　　　 　 ＜
　　　　　　　}{　　　 ,..斗＜　　　　㍉{ ヽ:.:. ! |　　　　　　　　-‐=ｧ
.　　　　 　 八ー=≦,..斗ミ　/　 　 　 　 }:. ﾉ｜　＞―‐‐ ミ＿ ノ ＿　　　　　　　　　　마드레아 교수. 지금까지 완성시킨, 그러니까 논문을 쓰기만 하면 되는 3차원 문장.
.　　　　　　 　 Y　　ゞ ﾉノ　{　 ＼　　　 ﾚﾞ　/≧=‐-　　x≦「ア´　　 ＼＿
　　　　　　　　 |　 ＞―‐ ､ `:.､　丶　　　 　ⅦI　 　 ／　 ／ 　 　 　 　 　 ＼　　　　　마법으로서 완성된건, 총 몇 개입니까?
　　　　　　　　 l／／￣｀ヽ}　　__,,..　、　　 　Ⅶ　　/　 イ　　　　　　　　　　　`:.､
　　　　　　　 〈‘:,/　　 ノ　　　＞ミ　 }　　　　′　 　 ,′
　　　　　　　　} ∧_ ィヽ ＿／/　./ 　 　 　 /　　/　/
　　　　　　　 ///＿//∧ ¨¨´ ／ｲ　 　 　 ＿_ /　/
　　　　＿_／ ／/// ＼ } 　 「ﾚ′　 　 ／　　 }／
　 　 く/〈///ﾍ///////}　　 ゝ、　　　　　　　/
　 　 /　 ,ヘ//}//// ／　　　　 ≧≦
.　 _/　 /　/ V/r=≦　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　 ／￣￣￣＼
／〈　 〈　 {　 ∨}　　　　　　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　丶
　　,　　∨‘:,.　Ⅶ　　　　　　　　　　　　　 l　／　　　　　　　　　　 〕iト
　　|　 　 V ‘:　Ⅶ　 　 　 　 　 　 　 　 　 |/　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼
　　|　　　 ∨ }　Ⅶ　　　　　　　　　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　`:.､
　　　　　　 ヽ′ !　　　　　　　　　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 }
　　　　　　 　 　 |　　　　 　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /













　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .．-‐　‐- ､
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／　　　　　　　ヽ
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 / ., 　,､_　　　　　 ｉ
　　　　　　　　　　　　　　　　ｌ｀´　　　￣　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　| (;:)　（　(::::）　 　 i　　　　　……빠르게 도달하셨군요.
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　 /　　　　　 u.　ｌ
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ｌ　丶　　　　　　　l　　　　　일단, 7개입니다.
. 　 　 　 ｀ヘ`ー ‐＝─-‐‐-.ｌ　 - -- 　 　 　 ﾍ.
　　　 　 　 ､　　　　　　　　　　 ,､　　 　 　 .／/　!､
.　　　　　　 ';.　　　　　　 　 　 /　｀≧ ＝´ｌ　/　 l　ヽ
. 　 　 　 　 ∧　　 　 　 　 　 /_._　', }　　　／　　ｌ　　＼
.　　　　　　　 '≧ ‐-＜._　　　´　 ＼' .γ´∨　 /　　　　ヽ、
.　　　　　　 　 ∨/////｀≧　 　 ヾ;;;}/〃 ∧／　　　 　 　 ヽ
.　　　　　　　　 ∨//////,'　　　 〈;;;;;;;;〉　　 　 　 　 ,　 　 　 ﾍ
　　　　 　 ＞　´_∨/////{　 　 　 〉;;〈　　　　 　 　 ,
　　　　　 ＞ 　´ ヽ、////.',　　　 /;;;∧　　　　　　　!
　　 　 　 |　　　　　 ｌ/////}.　 　 |;;;;;;;;;|　　　　　 　 }
　　 　 　 i　 ､　､　! ﾄァ///.}　　　|;;;;;;;;;|　 　　　　　 |
.　　　　　 ゝ ヽ_乂ｉ |;;;」// ∧　　 l;;;;;;;;;l
　 　 　 　 　 　 　 ゝ￣////.} 　　ｌ;;;;;;;;;l

　　　　　　　　　＞―-‐'´ミヽ､
　　　　　　　 ／,彡'´￣｀ﾞﾆ=ﾐ､ﾐヽ
　　　　　　/i }i〃　／￣彡'´ミヾ/
　　　　i∨|ミ彡'　､　　　　i´j|´｀ .}
　　　　ﾍ ',ヽ-'　i､ミヽ-‐‐'　 } 　 ,|
　　　 ｀ミヾ､ .ﾄ､_',ミ､Yｨt:‐≦_rｨi〈　　　　과연, 과연.
　　　　　＼｀ ＼三ﾆゞ､_　 !､｀ﾃィ
　　　　　　 ｀ヽﾗｪミ彡'´!､＿.｀孑　　　　 듣기로는 무서울 정도로 기초에 집착한다는 학생들의 평가가 있었죠.
　　　　　　　 /;;;;;;｀ヽ､　', .}_.｀ﾞ´
　　 　 　 　 / ﾞﾞﾞﾞﾞ｀ヽ､ミﾆﾐ､|､　　　　　　 하지만 제가 이 나이까지 수많은 교수들을 살펴봐온 경험상, 마드레아 교수는 누군가를 무리시키는 스타일이 아닌듯 합니다.
　 　 　 　 ./　　　　　　 ｀ヽ､;;;∨
　　　　　 /,ｨ-‐―‐‐､　　　 ﾍ;;;;ヽ
　　　　　{/　i　　　　 ｀ヽ､　　ﾍ;;;;∨　　　　　 r､
　　　　 ∧　 ',　　　　　i }ヽ　　ﾍ;;;;ヽr‐-ｭ=ｨ´ ﾉﾞﾞ〉
　　　 　 .∧　　　　　　 ',i　入　　};;;;;|｀ﾞ´　{　　　 }
　　　　 　 ∧　', 　　　　ﾘﾉ イ　　|;;;;;{＞-く､　 ／i｀ヽ
　　　 　 　 .∧　', 　 　 /　　 Yn､-t'´ 　 　 }＜,,イ　ﾉ
　　　　　　 　 }',　　　　　　 ノ〉|/,'　　　　　.ﾄ‐-‐イ´
　　 　 　 　 　.i∧　　　/　彡' ,' レ　　　 ,,ｨ'
　　　　　 　 　 i　ヘ　　＼乂ノ　　 ,,,＜ﾞﾍ
　　　　　　　　 ﾄ　　ヘ､＿＿,,ｨ＜´　};;;;;;;',
　　　　　　　　 {　　　　　　　　　　　 .',;;;;;;;∨
　　　　　　　 　.〉　　　　　　　　　　　 };;;;;;;;∨
　　　　　　　　 {　　　　　　　　　　　　 ',;;;;;;;;',
　　　　　　　　 |　　　　　　　　 　 　 　 };;;;;;;;;}

　　　　　　　　　　　　 __r‐‐'7≧= ｧ‐-ミ___
　　　 　 　 　 　 ＿／　 　 ｛　 　/　　 　 └┐
　　 　 　 　 　 / 　 ＼　　 ｛　　/　　　　　　　､
.　 　 　 　 　 / /　､　 ヽ　 {　 /　 　 　 ＞ミ 　〉
　　　　　　　 ∨　　 ≧=‐-　　　..,,___／=/ /　{
　　　ト　 ＿ ノ-=ﾆ/　　　　　　 ｀~^~^~'〈 〈　　＼＿/{
.　　　＼　　 　 　 ,′　 　　(V)　 　 　 　 } 丶＿＿／{
　　┌――――/ト-=　..,,__　　､ 斗 七´ }≧=‐=≦＜__
.　　_＼＿＿　 ∧ト:γ芹ﾊ＿_ γ芹ヽ― },ﾝ|　　 　 　 /　　　　　　고로 제 생각에는, 교수는 진실로 그것이 '당연히 배워야 할 필수적인 기초'에 불과하다고 여기는 것 같군요.
.　　＼　　　　　 ∧,r乂辷ﾉ} }｛l人辷 ﾉ=ｯ レ′　　　／―┐
　　＿ ＞　 　 　 人＿＿／｝-｛＼＿＿_ ,′三二ﾆ=-- ／　　　　　───그렇다면 기초기본에 충실하게, 물과 불 말고 땅과 바람도 확인했겠죠?
　　＼＿＿＿＿／∧　r､__≧≦＿ ﾉ　 ∧__ ,,,... -‐=≦
　　　 　 ＼ 　 　 　 ハ　　｀¨¨こ¨¨´/／　丶=ｫ=ミ＿＿
　　　　　　 ≧=‐‐‐---〕iト､　　　　/ }::.　／／ ア　　　／￣＼
　　　　　　　　　　　　 　 　 ≧==≦　}:　　-=ア　 　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧／　/ﾆ/　　　 /
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /　　-=/　　　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ト､./= / 　 　 /　　　　　　　　 　 ‘:,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|ｉ:/ニ |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ト|ニﾆ|　　　 |　　　　　　 　 　 　 　 ‘:,
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /i:i|ニﾆ|　　　 |
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |i:i:i|ニﾆ|　　　 |　　　 　 　 　 　 　 　 　 ‘:,
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |i:i:i|ニﾆ|　　　 |
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |i:i:i|ニﾆ|　　　 |
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |i:i:i|ニﾆ|　　　 |　　　　　　　　　　　　　 　 |
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |i:i:i|ニﾆ|　　　 |　　　　　　　　　　　　　 　 |

　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＿＿__　　　＿___
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／ミメ、ﾐr｀Y´ -=彡L
　　　　　 　 　 　 　 _r‐'′ー=≧メ、L　＞=ミ廴_
　　　　　　　　　　　「　三二ﾆ=ミメ、／三二ﾆ=-‘:,
　　 　 　 　 　 　 　 }　三 ㌢~^~^~^~^~^~^~㍉三ﾆ{
　 　 　 　 　 　 ､＿_}≧ミ,{　　　　　　　　　　 }}三ﾆ}＿ ノ}
　　　　　　　　　_〕= }ﾆ=-｛l　　　　 rvｫ　　　 {{二ﾆ{　　 〔_
　　 　 　 　 ､_ ﾉﾆ=-}ﾆ=㌢ノ　 ゝ､ ゝ'′ ノ　 ㍉= ,′三≦__
　　　　　　　 ＞=‐- }ミ/ 〈＿_ 　 ‘:,　 r'′,.斗rﾉVL =ﾆニ＜
　　　 ー=≦≧=‐,イ‘: {===「≧ミ='＿_ゝく（()）} /{ 　 ＼__r'´　　　　　그 다음은, 뭐였습니까?
　　　　　　　≧ア　| :∧ :,rr乂ﾆノﾊ ｝　{ ﾘ≧彡Lﾉ 　 |　丶
　　　　　　　／　　:|　　ゝ､≧=≦　＞ ＜　 ､ 　 ′　 　 　 ＼
　　　 　 　 　 　 　 |　　l:,八　　/､__＼__/_ ノ} ィ　　　:|　　 　 丶　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《마도학의 종사》
　　　　／　　　　　:|　　|‘:､ `　､ 　 ー‐一　 / ! 　 　 |　　　　　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 마법과 관련된 지식의 습득 및 이해 판정시 최소보정 60.
　　　/　　　　　　　|　　l　∧　　＼＿＿__,／　|　　　 |　　 　 　 　 　 、　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 전 마법 분야에서 다이스를 5회 굴린다. 그 중 최대치로 취급한다.
　 ／　　　 　 　 　 |　　∨ ∧　　/二二二ﾍ _,′　　｜　　　　　　 　 ‘:,
../　　　　　　　　　 |　 　 V　ﾍ _∧　　　　 /　|　　 　 |　 　 　 　 　 　 /|
,′　　　　　　　　　|　　　 :,　　　　＼＿__/　 :|　　 　 |　　　　　　　　/ :|
　　　 　 　 　 　 　 |＿＿　＼ 　 　 /　　 |　　|　＿＿|　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　 　 　 　 ／　　|　　　|　　　|　　l　＼　　　　　　　　 　 　 |
　　　　　 　 　 　 　 ／　　　｜　　 |　　　|　　|　　 ＼　　　 　 　 　 　 ∧
　　 　 　 　 　 　 　 l 　 　 　 |　　　|　　　|　　|　　 　 l　　　　　　　　 / ∧
　　 　 　 　 　 　 　 l 　 　 　 |　　　|　　　|　　l　　　　|　　　　　　　　　/ ∧










　　　　　　　　　　　　　　　 -‐　-
　　　　 　 　 　 　 　 , 　´　 　　　　｀ 、
　　　　　　　　　 　 / 　 　 　 　 　 　　ヽ
　　　　　　　 　 　 .′ 　 　 　 　 　 　 　i
　 　 　 　 　 　 　 ,　　　＿__　　　-‐　、:
　　　　　　　　　　{ 　　´ 　　　　　　　 　}　　　　　………．
　　　　　　　　　　 　 　（● ）　　: （● ）|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　{　　　 i　　　　　　　　　　　　　　　 《신기원을 개척한 자》
　　　　　　　　　 　 :　 　 　 　 _　} 　 　 :　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 자신이 개척해낸 분야에서 다이스를 5회 굴린다.
　　　　　　　　　　　　､ 　 　　 　__　　 /
　　　　　　 　 　 　 .､} ＼　　¨　‐　｀ /　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 《다원지식多源知識》
　　　　　　　　　　∧＼　ヽ､＿　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　 이 세계 밖의 지식을 습득하고 그걸 연결하는데 능숙함을 나타내는 기능.
　　　　　　　 　／ﾆﾑ 　ヽ　　　 　 |}ﾏﾆ=- _　　　　　　　　　 　 　 　 지식의 습득 및 이해, 해설과 교육에서 다이스를 복수 굴릴 시 크리티컬과 펌블을 제거하고 순수 값의 총합으로 취급한다.
　　　　_ -=≦ﾆﾆ|ﾆﾆﾑ 　　｀ ┐_〈　 ﾄ､ﾆﾆﾆ≧-
　 　 ≦ﾆﾆﾆﾆﾆﾆiﾆﾆﾆﾑ　　　:i:::::::.､ }ムﾆﾆﾆﾆﾆ
　　　 ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆﾆニム､　.' ｰ‐'::. !ﾆﾑﾆﾆﾆﾆﾆ
　　　 ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ﾆﾆﾆﾆムヽ ::::::::::::.'ﾆﾆ=ﾏﾆﾆﾆﾆ
　　　 ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆiﾆﾆﾆﾆム　＼::::/ !ﾆﾆ7ﾆﾆﾆﾆﾆ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .．-‐　‐- ､
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／　　　　　　　ヽ
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 / ., 　,､_　　　　　 ｉ
　　　　　　　　　　　　　　　　ｌ｀´　　　￣　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　|(;:) )　(::::）　)　　 .i　　　　　……5번째는, 온전히 공개할 수 없습니다.
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　 /　　　　　 u.　ｌ
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ｌ　丶　　　　　　　l　　　　　발상과 결과물만으로도 좋으시다면.
. 　 　 　 ｀ヘ`ー ‐＝─-‐‐-.ｌ　 ‐ - ､　　　　 ﾍ.
　　　 　 　 ､　　　　　　　　　　 ,､　　 　 　 .／/　!､
.　　　　　　 ';.　　　　　　 　 　 /　｀≧ ＝´ｌ　/　 l　ヽ
. 　 　 　 　 ∧　　 　 　 　 　 /_._　', }　　　／　　ｌ　　＼
.　　　　　　　 '≧ ‐-＜._　　　´　 ＼' .γ´∨　 /　　　　ヽ、
.　　　　　　 　 ∨/////｀≧　 　 ヾ;;;}/〃 ∧／　　　 　 　 ヽ
.　　　　　　　　 ∨//////,'　　　 〈;;;;;;;;〉　　 　 　 　 ,　 　 　 ﾍ
　　　　 　 ＞　´_∨/////{　 　 　 〉;;〈　　　　 　 　 ,
　　　　　 ＞ 　´ ヽ、////.',　　　 /;;;∧　　　　　　　!
　　 　 　 |　　　　　 ｌ/////}.　 　 |;;;;;;;;;|　　　　　 　 }
　　 　 　 i　 ､　､　! ﾄァ///.}　　　|;;;;;;;;;|　 　　　　　 |
.　　　　　 ゝ ヽ_乂ｉ |;;;」// ∧　　 l;;;;;;;;;l
　 　 　 　 　 　 　 ゝ￣////.} 　　ｌ;;;;;;;;;l







　　　　　　　　　＞―-‐'´ミヽ､
　　　　　　　 ／,彡'´￣｀ﾞﾆ=ﾐ､ﾐヽ
　　　　　　/i }i〃　／￣彡'´ミヾ/
　　　　i∨|ミ彡'　､　　　　i´j|´｀ .}
　　　　ﾍ ',ヽ-'　i､ミヽ-‐‐'　 } 　 ,|
　　　 ｀ミヾ､ .ﾄ､_',ミ､Yｨt:‐≦_rｨi〈　　　　　비밀은 지켜드려야죠.
　　　　　＼｀ ＼三ﾆゞ､_　 !､｀ﾃィ
　　　　　　 ｀ヽﾗｪミ彡'´!､＿.｀孑　　　　　 개인적으로는, 공개하시더라도 따라할 수 있는 이가 없을 것 같지만 말이죠.
　　　　　　　 /;;;;;;｀ヽ､　', .}_.｀ﾞ´
　　 　 　 　 / ﾞﾞﾞﾞﾞ｀ヽ､ミﾆﾐ､|､
　 　 　 　 ./　　　　　　 ｀ヽ､;;;∨
　　　　　 /,ｨ-‐―‐‐､　　　 ﾍ;;;;ヽ
　　　　　{/　i　　　　 ｀ヽ､　　ﾍ;;;;∨　　　　　 r､
　　　　 ∧　 ',　　　　　i }ヽ　　ﾍ;;;;ヽr‐-ｭ=ｨ´ ﾉﾞﾞ〉
　　　 　 .∧　　　　　　 ',i　入　　};;;;;|｀ﾞ´　{　　　 }
　　　　 　 ∧　', 　　　　ﾘﾉ イ　　|;;;;;{＞-く､　 ／i｀ヽ
　　　 　 　 .∧　', 　 　 /　　 Yn､-t'´ 　 　 }＜,,イ　ﾉ
　　　　　　 　 }',　　　　　　 ノ〉|/,'　　　　　.ﾄ‐-‐イ´
　　 　 　 　 　.i∧　　　/　彡' ,' レ　　　 ,,ｨ'
　　　　　 　 　 i　ヘ　　＼乂ノ　　 ,,,＜ﾞﾍ
　　　　　　　　 ﾄ　　ヘ､＿＿,,ｨ＜´　};;;;;;;',
　　　　　　　　 {　　　　　　　　　　　 .',;;;;;;;∨
　　　　　　　 　.〉　　　　　　　　　　　 };;;;;;;;∨
　　　　　　　　 {　　　　　　　　　　　　 ',;;;;;;;;',
　　　　　　　　 |　　　　　　　　 　 　 　 };;;;;;;;;}

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 γ ￣￣￣￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｜　　후우우.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 乂＿＿＿＿＿＿ノ









　　─　　　 ､
　　　　　　 　 ヽ
.　　　 　 　 　 　 ',
　　　　　　　〈　　 ;
　　　　　　　（ ●) ＼　　　　　그 말이 맞다 하더라도, 문장마법으로 그걸 사용할 수 있는게 저뿐인거지
　　　　　　 　 　 　 　 ヽ
　　　　　　　　　　 　 〈　　　　 마법이라는 학문의, 그리고 기술은 넓고도 깊으니까요.
　　　　　　　　　　　　 _
　　　　　　　　　　 ´ 　i　　　　 노바 교수님이라면 과연 이 지식이 다른곳에 악용될 수 있는지 판단해주시는 것 역시 가능하겠죠.
:. 　、　　　　　 　 　 　 !
:: 　　｀　　　　 __　　_ ノ
:::.　　　　　　　／
＼::..　　　　 ∧=─-　　　､_
　　＼::..　 ./　i　　　　　　　 ヽ __
　　 　 ＼ﾐi　　i　　　　　 　 　､　　 ,｀). _
　　　　　/ヘ　{
.＼　　 /i:i:i:i:iy'
　　ヽ /i:i:i:i:i:i:i}
　　　　ヽi:i:i:i:i:}
　　　　　 ヾ-":i､

　　　　　　　　　 ／ ￣ ＼
　　　　　　　　　l　　 　 　 l
　　　　　　　 　 |　　　　　 |　　　　　　　　……가로, 세로. 우리가 종이에 그리거나, 허공에 문장마법을 쓸 때는 이 둘만이 중요합니다.
.　　　　　　　 　 ! 　 　 　 .!
　　 　 　 　 　 　 〉:-:ｰ:-〈　　　　　　　　　이러한 평면에 '높이'라는 차원이 추가되면, 그것은 부피. 그리고 제가 논문화한 문장마법은, 그런 '부피를 가진 문자'로 이루어져 있죠.
　 　 　 　 　 , .-:´ : ￣: : ｀:- ､
.　　　　r: : ´: : : : : : : : : : : : : : :｀.: :t　　　 그렇기 때문에 '공간문장'이라고 표현했습니다만-
　　　　l:l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l:l
.　　　 l::l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l::l
　　　 {: :l : : : : : : : : : : : : : : : : : : : l: }
　　　 }: :.ｌｨ: : : : : : : : : : : : : : : : : :.l: :|
　　　 | : :ii: : : : : : : : : : : : : : : : : :.l: : !　　　　　　　　　anchor>1597047593>763
　　　 l : ヾ!:､: : : : : : : : : : : : : : : {: : l
.　　　 l: :ｼl: :｀: : : : : : : : : : : : : : l: ソ
　　　　ヽ={: ､: : : : : : : : : : : : : : |´
　　　　　 ﾘ: :｀:ｰ: =:--:= -: : ´: :.|
　　 　 　 i: : : : : : : : : : : : : : : : : :i
　　　　　i: : : : : : : : : : : : : : : : : : :i

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ￣￣￣￣` ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　／￣｀ 　　　i
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /:　　　　　　　　　´､＿　　　 }
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｉ　　　　　　　　　　 ｒﾏｿﾊ　γ　　　　저는 이것을 2차원과 3차원이라고 표현하는것을 더욱 좋아합니다.
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 {　　　　　　　　　　　　　　　i
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 j　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　그리고 2와 3이 있는만큼, 0과 1도 존재하죠.
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 _/　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,ィ二 ニ.. - ､ l　　　　　 ＿__Γ´
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /::::::::::::::::::｀::..､＼＼　 　 　 　/
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 イ´￣￣￣｀:＜:｀:.､＼＼　　　/
　　　　 　 　 　 　 　 　 ..．::´::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::｀::＜_:Y　￣
.　　　　　　　 　 r:::::´:::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀:...､
.　　　　 　 　 　 ﾊ:::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／￣￣｀ヽ.
.　　　　　　 　 /::/:::::::::::::::::::::′:::::::::::::::::::::::::::::::::: ／::::::::::::::::::::::::ﾍ
　　　　　　　 ,′i ::::::::::::::::::::' :::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::i
　　　　　　 ./::::::l:::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
　　　　　　/::::::::l:::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::∨::::::::::::::::::::::: 「:::::::::::l









　　　　　　　　　　　,=-‐--､＿
　　　　　　　　　,ｨ⌒　 i ,' /,'　｀ゝ､
　　 　 　 　 　.r'⌒ヾ 　 , , '　, '⌒ヽ､
　　　　　ﾄ､　 .j ,',i´｀ﾞﾞヽ//ﾉ／'ﾂ .i　| ,ｨ
　　 　 ､_!､｀"´彡i　　 u　　　 ./__,-‐'´j.,ｨ
　 　 　 ヽミ彡'´rﾄｬ､,,,　､,,,,ｨ≦ﾒ､彡' ,'´/
　　　　　 .｀ﾐ彡ﾍ弋う)rt代う)ﾐﾉﾘﾆ彡,イ　　　　높이라는 '차원', 입니까.
　　　　　　 ｀ヽ彡ゝ‐'ぇjゝ‐､=ｲ´ミ彡'´
　　　　　　　 　 ,ｨ个､｀￣´,ｨ"∧:､￣￣ﾞヽ､　　 그렇다는건 결국 방향... 과연. 1차원은 가깝고 멀다는 한 가지 차원만 존재하겠군요.
　　　　　　__,ノ´.i:::|､ヽ｀ﾞ'"´:::ﾉ　',::',　　　　 ',
　　　,＞"´　 　.i::::|ﾞ`　≧､,ｲｭ　; i:::i　　　　 i|　　또한, 0차원은 방향도 거리도 없이 모든것이 동일한 위치에 있는 점.....
　　,ｲ　　　　　 i::::::i_ノく:::ヽﾉ:ﾉヽ､|::::',　　　 ﾉ',
　 .i ',　　　　　 i:::::::i　　｀{::::::}　　 ',:::::',　 ､/　.i
　 i　 ',　　,　　 |:::::::|.　　 ゝ=i　　　i::::::i　 i|､　 i
　.i　/,ﾍ / i　 , i:::::::|　　　 |::::',　　 |::::::i.　 ﾄ､ヽ|
　,'　/　/i.ﾉ　/ ',:::::::i､.　 　|::::::', 　 ;i::::::',　 i　)入
　{　'　/λ. /　,'|:::::::i.',　　 |:::::::i ､.,'.|::::::i.　 |彡ﾐ〈
　i　　 ｿ∧/　,' .i:::::::| ',　　i:::::(⌒) .,i::::::',＿j__ﾑこt､
　〉'´ .ノ __j_ ,'　 |:::::::i　　,' |::::::| |　　ﾚ'´ .,ｨｬ‐-､しﾍ',
..(_,ｨ'´ｿ　.,´｀ゝ､_i:::::::i;　._,ｫ―'こつ/　 ,ｲ ノ 　 入　∨
　〈ゝ'´／　'´　　｀￣7'´　　 と「|j ',{　 乂｀　 '´ ノ　.,'
　　Y　,ｨ彡　　　　　 ',: : : .　　∪,ｨj乂　 ｀ﾞ=‐'´　 ノ
　　 ｀ﾞ`7―‐-=､_＿__ﾚ｀`＞､_彡´　',|:｀t≧-‐＜"
　　 　 ,'　i ii.　 　|:::::::|_, ／∠|　i'´'´｀|:::::i　　|
　　　 .i　 ',ｉi　　　i:::::::i'´　　 /iﾆi彡'´;;i:::::|　　',
　　　 i　　 'i　　　|:::::::i　　/, '/;;,＼　 ;|:::::',.　　',
　　　.i　　　i　　　|:::::::|　/ /ｲ;;;;;;;,.　　;i::::::i　　 i
　　　,' 　 　 　 　 |:::::::|　 /　};;;;;;;;;;;,.　.;i::::::|　　 ',
　　　i　.　　 　 　 i:::::::|'´　,'/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i:::::|.　　 i

　　　　　　　　　 __,ｨ‐ｫ‐ｲ⌒彡｀ヽ=､
　　　　　　　 ,=ｲｿ/ﾉ／／'´"´7　}ﾐ､＼　　 ,ｨ
　　　　　　 ノ彡｀´　　　　　　. ｀ﾄﾐ､＿,ｨ≦"/
　　　　　r'"/　　 u　 ,,,,=＜ﾞﾞﾞ: : ミヾ､＿　　'"7 __,ｨ　　　　　잠깐. 2차원 문장과 3차원 문장.
　　　　 λﾉ,,,,,,,,,ｪｭ''''7´ｨぅ)ﾞv‐-=ゞ､ミﾆ彡'≦'´ ノ
　　　　 ／〉'´ﾞ〉-､｀7廴二ノミヽ　r=ﾃ-､ﾆ二　∠=ｲ　　　　 순수하게 길고 짧은 선의 개념으로서 기존의 문자를 분해해서 1차원 문장을 만들었다?
　 ﾄ-‐'´　.辷ﾝ{"＼,ｯ ｀ヽ､__　　　}　 7〉∨彡'´　∠
　､≧='´ /　/ ヽ込-､＿ノﾞ :}ヽ／: : ''ｿ ﾉ三彡／´_,ｨ　　　　아니, 그건 안되겠군요. 선을 아무리 겹쳐도 선은 선. 결국 의미가 사라지게 됩니다. 그렇다는건....
　 ＼ '´　＼{ヽ彡-‐―・´　::　　　　ir‐'´ミ二三￣彡ｨ
　 ｀ﾐ三彡' ∧ ､　 　 　 　 ::　　　　八　　 ｀ミ-‐　,イ´
　　　｀´く　　∧:　　　　　 : ＿,=-‐'ﾍヾ､　　　=三ｼ
　　　　　ﾍ彡'.∧＿,=-‐‐'´:::::::　;;　　∨ミ､二彡'´
　　　　　　｀彡'´　＞､::::::::::::　　;;　　　∨ｼ'´
　　　　　　　ゝ-ヘ彡入:::　　　;;＿＿,=┴'"⌒≧―――
　　　　　　　　　　　 ＿i......:::大´　　,ｨ'´;;;;;;;;;;;;;/
　　　　　　 　 　 　 /λ}:::: /　 ∨"´;;;;;;;;;;;;;;;;;/

　 　 　 　 　 /し'′　　　　　　　　　　　三二ﾆ=‐-　　　　廴.＿ 　 /し'
. 　 　 　 　 /　　　,,..　 -‐――‐=≦「￣￣￣　 　 　 　 　 　 　 レ′/
　　　　　　 |　　／　　　　　　三二ニﾆ=‐-　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　 |　 ≧=-‐　　　㍉　　　　　　　三二ﾆ=‐- 　 　 　 　「_
　　　　　　 ﾚ'´　　　　　　　 }}　 ｀¨¨＞‐-､　　　 　 　 　 　 　 　 /
　　　　　　 |　　　　　　　　　㍉　　/ /:.:∧∨　三二ﾆ=-　　　　/
　　　　　　 　 ＿,,...　　 - ､　 　㍉　 {:.:.:.:∧∨.　　　　　　 　 ＜
　　　　　　　}{　　　 ,..斗＜　　　　㍉{ ヽ:.:. ! |　　　　　　　　-‐=ｧ　　　　　　……서로 간섭하지 않고 겹쳐있을 수 있다면, 차원은 몇개든 존재할 수 있다는겁니까.
.　　　　 　 八ー=≦,..斗ミ　/　 　 　 　 }:. ﾉ｜　＞―‐‐ ミ＿ ノ ＿
.　　　　　　 　 Y　　ゞ ﾉノ　{　 ＼　　　 ﾚﾞ　/≧=‐-　　x≦「ア´　　 ＼＿
　　　　　　　　 |　 ＞―‐ ､ `:.､　丶　　　 　ⅦI　 　 ／　 ／ 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　 l／／￣｀ヽ}　　__,,..　、　　 　Ⅶ　　/　 イ　　　　　　　　　　　`:.､
　　　　　　　 〈‘:,/　　 ノ　　　＞ミ　 }　　　　′　 　 ,′
　　　　　　　　} ∧_ ィヽ ＿／/　./ 　 　 　 /　　/　/
　　　　　　　 ///＿//∧ ¨¨´ ／ｲ　 　 　 ＿_ /　/
　　　　＿_／ ／/// ＼ } 　 「ﾚ′　 　 ／　　 }／
　 　 く/〈///ﾍ///////}　　 ゝ、　　　　　　　/
　 　 /　 ,ヘ//}//// ／　　　　 ≧≦
.　 _/　 /　/ V/r=≦　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　 ／￣￣￣＼
／〈　 〈　 {　 ∨}　　　　　　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　丶
　　,　　∨‘:,.　Ⅶ　　　　　　　　　　　　　 l　／　　　　　　　　　　 〕iト
　　|　 　 V ‘:　Ⅶ　 　 　 　 　 　 　 　 　 |/　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼
　　|　　　 ∨ }　Ⅶ　　　　　　　　　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　`:.､
　　　　　　 ヽ′ !　　　　　　　　　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 }
　　　　　　 　 　 |　　　　 　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /









　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .．-‐　‐- ､
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／　　　　　　　ヽ
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 / ., 　,､_　　　　　 ｉ
　　　　　　　　　　　　　　　　ｌ｀´　　　￣　　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　| (;:)　（　(::::）　 　 i　　　　　두려울정도로 빠르시군요... 학생들이 저를 볼 때 이런 기분이었으려나요.
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　 /　　　　　 u.　ｌ
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ｌ　丶　　　　　　　l　　　　　 중의적인 용어이니만큼 다른 학문에서도 쓰일 수 있습니다만, 저는 기하학적인 면모에서만 설명드린것입니다.
. 　 　 　 ｀ヘ`ー ‐＝─-‐‐-.ｌ　 - -- 　 　 　 ﾍ.
　　　 　 　 ､　　　　　　　　　　 ,､　　 　 　 .／/　!､　　　 그리고 네. 공간의 차원이라는것은, '축'이 '다른 모든 축'에 대해 직각일수만 있다면 무한히 늘어날 수 있습니다.
.　　　　　　 ';.　　　　　　 　 　 /　｀≧ ＝´ｌ　/　 l　ヽ
. 　 　 　 　 ∧　　 　 　 　 　 /_._　', }　　　／　　ｌ　　＼
.　　　　　　　 '≧ ‐-＜._　　　´　 ＼' .γ´∨　 /　　　　ヽ、
.　　　　　　 　 ∨/////｀≧　 　 ヾ;;;}/〃 ∧／　　　 　 　 ヽ
.　　　　　　　　 ∨//////,'　　　 〈;;;;;;;;〉　　 　 　 　 ,　 　 　 ﾍ
　　　　 　 ＞　´_∨/////{　 　 　 〉;;〈　　　　 　 　 ,
　　　　　 ＞ 　´ ヽ、////.',　　　 /;;;∧　　　　　　　!
　　 　 　 |　　　　　 ｌ/////}.　 　 |;;;;;;;;;|　　　　　 　 }
　　 　 　 i　 ､　､　! ﾄァ///.}　　　|;;;;;;;;;|　 　　　　　 |
.　　　　　 ゝ ヽ_乂ｉ |;;;」// ∧　　 l;;;;;;;;;l
　 　 　 　 　 　 　 ゝ￣////.} 　　ｌ;;;;;;;;;l

　　　　 　 　　　　　　　 　_≧ｘｒ＜、
　　　　 　 　　　　　　_,.-=　　　 　 ＼
　　　　 　 　　　　　_ﾉ　　/　|　|　∧∧ 　 、
　　　　 　 　　 (ト、〉ノ　/　 |　 |　 ∧　トイ）
　　　　 　 　　ノ_,.ｨ7　 /　　| 　 |　　∧　＿＞イ　　　'다섯 번째'라고 하셨죠. 그렇다는건, 사대원소 모두를 고찰한 후 그걸 합친 4차원 문장입니까.
　　　　 　 　そ、、　,ノ　　　|　　| 　 ^∧　 r＜´
　　　　 　 　　〕ｈ、乂＿乂」L＿ｋｒ＜」そ＿て´　　　가로 세로 높이 모두와 직각이라고 해도, 의미는 이해하지만 실체를 파악하는건 충분한 지식과 훈련 없이는 불가능하겠군요.
　　　　 　 　　　￣Y 乂 爻爻爻爻乂Y￣
　　　　 　　　 　 ／￣　Y　Y ＾ Y　Y￣￣＼　　　　　결과는 무엇이었습니까?
　　　/￣￣￣´＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿／￣￣＼
　　 〈　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　〉
　　/　　　　 /＾|　　　　　　　　　　　　　　　|〉　　　　∧
　 /　　　　 //　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧　　　　∧
. /　　　　 //　 |　　　　　　　　　　　　　　　|＾∧　　　　∧
/　 　 　 ／} 　 |　　　　　　　　　　　　　　　|　 ∧　　　　∧











　　　　　　　　　　　　　　　 -‐　-
　　　　 　 　 　 　 　 , 　´　 　　　　｀ 、
　　　　　　　　　 　 / 　 　 　 　 　 　　ヽ
　　　　　　　 　 　 .′ 　 　 　 　 　 　 　i
　 　 　 　 　 　 　 ,　　　＿__　　　-‐　、:
　　　　　　　　　　{ 　　´ 　　　　　　　 　}
　　　　　　　　　　 　 　（● ）　　: （● ）|　　　　　……… ………．
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　{　　　 i
　　　　　　　　　 　 :　 　 　 　 _　} 　 　 :
　　　　　　　　　　　　､ 　 　　 　__　　 /
　　　　　　 　 　 　 .､} ＼　　¨　‐　｀ /
　　　　　　　　　　∧＼　ヽ､＿　　／
　　　　　　　 　／ﾆﾑ 　ヽ　　　 　 |}ﾏﾆ=- _
　　　　_ -=≦ﾆﾆ|ﾆﾆﾑ 　　｀ ┐_〈　 ﾄ､ﾆﾆﾆ≧-
　 　 ≦ﾆﾆﾆﾆﾆﾆiﾆﾆﾆﾑ　　　:i:::::::.､ }ムﾆﾆﾆﾆﾆ
　　　 ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆﾆニム､　.' ｰ‐'::. !ﾆﾑﾆﾆﾆﾆﾆ
　　　 ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ﾆﾆﾆﾆムヽ ::::::::::::.'ﾆﾆ=ﾏﾆﾆﾆﾆ
　　　 ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆiﾆﾆﾆﾆム　＼::::/ !ﾆﾆ7ﾆﾆﾆﾆﾆ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ￣￣￣￣` ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　／￣｀ 　　　i
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /:　　　　　　　　　´､＿　　　 }
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｉ　　　　　　　　　　 ｒﾏｿﾊ　γ　　　　　사실상의 물질 소멸입니다.
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 {　　　　　　　　　　　　　　　i
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 j　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　그도 그럴것이-
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 _/　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,ィ二 ニ.. - ､ l　　　　　 ＿__Γ´
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /::::::::::::::::::｀::..､＼＼　 　 　 　/
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 イ´￣￣￣｀:＜:｀:.､＼＼　　　/
　　　　 　 　 　 　 　 　 ..．::´::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::｀::＜_:Y　￣
.　　　　　　　 　 r:::::´:::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀:...､
.　　　　 　 　 　 ﾊ:::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／￣￣｀ヽ.
.　　　　　　 　 /::/:::::::::::::::::::::′:::::::::::::::::::::::::::::::::: ／::::::::::::::::::::::::ﾍ
　　　　　　　 ,′i ::::::::::::::::::::' :::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::i
　　　　　　 ./::::::l:::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
　　　　　　/::::::::l:::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::∨::::::::::::::::::::::: 「:::::::::::l

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　관측되지 않는, 가상의 4차원 공간 너머로



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　영역 내의 모든 마력과 사물이 전송되어 사라졌으니까요.　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌──────┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│::::::::::::::::::::::::::::::::│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│::::::::::::::::::::::::::::::::│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│::::::::::::::::::::::::::::::::│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│::::::::::::::::::::::::::::::::│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└──────┘


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌───┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│::::::::::::::::│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│::::::::::::::::│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└───┘


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　┌─┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　│ :: │
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└─┘


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ┌┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 └┘


　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 □

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ・

장기 목표
-계약기간 연장, 4년(8학기) 종료까지 헤븐즈 아카데미 소속으로 남을 것.
-위 목표를 위해 3차원 문장마법을 새로 개발할 것. 많을수록 좋음.
-최종적으로 다섯 시조와 함께 게이트를 막는다.

중기 목표
-학기마다 논문 1개 이상 제출 (1학기 1/1+)
-일반 학사 강의 성공적으로 완료하기 (1학기 학생평가 70/100 이상 도달)
-상급 학사 강의 성공적으로 완료하기 (2학기까지 상급 학사 디펜스 성공 학생 1명 달성)

반복 목표: 매 1개월마다
-상급 학사 학생 커뮤 (엑스 1/1+) (루나 1/1+) (아스톨포 2/1+) [필수 퀘스트는 아니지만...?]
-넷째 주마다 있는 교수 회의에 참여 (0/1)
-넷째 주마다 받는 일반 학사 학생평가 체크 (4월 ???/100)

　　　　　　　　　　　　　<1년차><4월 넷째 주 -1학기 1/4개월->
　┏━━━━━━━━━━━━━───────────────────────
　｜ · 월요일 : 『일반 학사 강의 "문장학 개론"』
　┠━━━━───────────────────────────
　｜ · 화요일 : 『일반 학사 강의 "문장학 개론"』
　┠━━━━───────────────────────────
　｜ · 수요일 : 『상급 학사 강의 "문장학 심화"』
　┠━━━━───────────────────────────
　｜ · 목요일 : 『』
　┠━━━━───────────────────────────
　｜ · 금요일 : 『』
　┠━━━━───────────────────────────
　｜ · 토요일 : 『마도학과 교수진 정기 회의 및 학생평가 확인』
　┠━━━━───────────────────────────
　｜ · 일요일 : 『』
　┗━━━━━━━━━━━━━───────────────────────

.dice 1 2. = 2

오늘은 여기까지 하겠습니다.

슬슬 참치분들도 작품 진행 스타일에 익숙해지신 것 같고, 일정 앵커를 해당 장면 직전에 해도 될 것 같네요.

그러는 편이 학생측에서 방문하거나 다른 교수와 대화하는 등의 일정 습격을 채우기도 어장주 입장에서 편할 것 같고요.