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　　　　　　　　  |. . . ..} .}＼　./八. .//∧<　　　　　「작은 새가 느긋하게 우는 마을」
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　　　　　　　　  |. . . 〔_ﾉ＼. . . .／/... . ..}　　　　　 - 편히 쉬고 가세요 - 코토리◆7A333VkTn2
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【 - 작은 새가 느긋하게 우는 마을의 안내문 - 】

「 【핵심】 ： 작은 새가 느긋하게 우는 마을은 참치 인터넷 어장 규칙을 준수합니다．
오후 8시～12시동안 noup 콘솔 사용을 권장드리며, 그 외에는 자유롭게 사용해주세요！
더불어서 2019년 7월 14일 기준으로 생긴 정치/사회 이슈 규칙을 준수합니다．」

「 １. 나메와 대리 AA를 허용하며, 규칙에 어긋나지 않는 토론은 언제든지 환영합니다．」
「 ２. 하지만 불판을 내려고 하거나 그럴 기미가 보일 시 (어장주의 주관적 판단), 하이드 & 밴 조치．」
「 ３. 느긋함을 지향하고, 상대를 대하는 예의와 매너를 갖추는 선에서 자유를 지향합니다．」

「 ４. 상어아가미에 물릴만한 주제는 주의하고, 상대방을 배척하는 친목질에 주의해주세요．」
「 ５. 기분 나쁘게 하거나 받지않고, 상처를 입히거나 상처 받지않도록 즐겁게, 느긋하게 즐겨주세요！」
「 ６. 타 잡담판의 일은 타 잡담판에서 일어난 곳에서 해결할 것．가지고 와도 받지 않습니다．」

「 ７. [고어 및 혐오 소재]를 올리고자 할 때는 코토리나 혹은 참치들의 양해를 구해주세요．」
「 ８. 마을은 다목적판이기에, 마을에서 창작하거나, 하지않거나는, 참치들의 자유입니다！ 」
「 ９. 거듭해서 참치 여러분들이 '마을에 머무를 때'는 느긋하고 편하고 즐겁게 즐겨주세요! 」

『 - 알아두면 유용한 링크 - 』

「 알아두면 유용한 링크는 >>1을 참고해주세요．」

『 - 작은 새가 느긋하게 우는 마을 링크 - 』

「 001-399 마을 ： >1596246886>904 」
「 400-499 마을 ： >1596735072>999 」

「 500 마을 ： >1596267083> 」
「 501 마을 ： >1596270100> 」
「 502 마을 ： >1596271096> 」
「 503 마을 ： >1596271097> 」
「 504 마을 ： >1596273085> 」
「 505 마을 ： >1596273086> 」
「 506 마을 ： >1596273087> 」
「 507 마을 ： >1596278079> 」
「 508 마을 ： >1596280066> 」
「 509 마을 ： >1596280067> 」

「 510 마을 ： >1596281093> 」
「 511 마을 ： >1596281094> 」
「 512 마을 ： >1596291085> 」
「 513 마을 ： >1596292093> 」
「 514 마을 ： >1596293066> 」
「 515 마을 ： >1596299068> 」
「 516 마을 ： >1596303085> 」
「 517 마을 ： >1596305094> 」
「 518 마을 ： >1596306065> 」
「 519 마을 ： >1596317096> 」

「 520 마을 ： >1596321072> 」
「 521 마을 ： >1596322087> 」
「 522 마을 ： >1596324092> 」
「 523 마을 ： >1596328071> 」
「 524 마을 ： >1596330091> 」
「 525 마을 ： >1596333067> 」
「 526 마을 ： >1596333068> 」
「 527 마을 ： >1596340066> 」
「 528 마을 ： >1596341077> 」
「 529 마을 ： >1596349072> 」

「 530 마을 ： >1596353071> 」
「 531 마을 ： >1596356093> 」
「 532 마을 ： >1596356094> 」
「 533 마을 ： >1596387095> 」
「 534 마을 ： >1596392066> 」
「 535 마을 ： >1596396082> 」
「 536 마을 ： >1596405070> 」
「 537 마을 ： >1596410072> 」
「 538 마을 ： >1596414086> 」
「 539 마을 ： >1596427098> 」

「 540 마을 ： >1596444116> 」
「 541 마을 ： >1596452101> 」
「 542 마을 ： >1596457069> 」
「 543 마을 ： >1596459065> 」
「 544 마을 ： >1596460077> 」
「 545 마을 ： >1596463093> 」
「 546 마을 ： >1596467079> 」
「 547 마을 ： >1596469070> 」
「 548 마을 ： >1596470072> 」
「 549 마을 ： >1596471065> 」

「 550 마을 ： >1596472086> 」
「 551 마을 ： >1596475071> 」
「 552 마을 ： >1596477079> 」
「 553 마을 ： >1596480071> 」
「 554 마을 ： >1596481093> 」
「 555 마을 ： >1596486068> 」
「 556 마을 ： >1596488067> 」
「 557 마을 ： >1596491074> 」
「 558 마을 ： >1596493070> 」
「 559 마을 ： >1596495070> 」

「 560 마을 ： >1596499067> 」
「 561 마을 ： >1596505077> 」
「 562 마을 ： >1596509127> 」
「 563 마을 ： >1596510124> 」
「 564 마을 ： >1596516169> 」
「 565 마을 ： >1596516565> 」
「 566 마을 ： >1596519154> 」
「 567 마을 ： >1596527068> 」
「 568 마을 ： >1596546121> 」
「 569 마을 ： >1596700085> 」

「 570 마을 ： >1596732078> 」
「 571 마을 ： >1596735072> 」
「 572 마을 ： >1596764075> 」

「 573 마을 ： >1596775083> 」
「 574 마을 ： >1596787079> 」
「 575 마을 ： >1596793074> 」

「 576 마을 ： >1596796077> 」
「 577 마을 ： >1596798079> 」
「 578 마을 ： >1596802066> 」

「 579 마을 ： >1596805090> 」

「 580 마을 ： >1596814065> 」
「 581 마을 ： >1596826066> 」
「 582 마을 ： >1596837067> 」

「 583 마을 ： >1596842069> 」
「 584 마을 ： >1596850066> 」
「 585 마을 ： >1596858082> 」

「 586 마을 ： >1596861089> 」
「 587 마을 ： >1596865069> 」
「 588 마을 ： >1596906071> 」

「 589 마을 ： >1597038183> 」

「 590 마을 ： >1597047329> 」
「 591 마을 ： >1597047838> 」
「 592 마을 ： >>0 」

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丿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 久＿{








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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『우리들의 유산』을，그곳에서 지켜다오．　　　　　　　　　　　 ／ ／　　　　　　　 　 `.　 　 　 'く
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…수백 년 후，

그로부터

중원 땅이 두 번이나 오랑캐에게 짓밟히고 난 뒤

조선 땅에는 한 명의 유학자가 등장하니，

그 이름은，





송시열．宋時烈

주자학의 가장 "열렬한" 계승자였다．

끝난 줄 알고 감상을 적고 있었겠지만

폭탄은 마지막에 드랍한다

송시열ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ 아닠ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ 이걸ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ

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　주자(주희)가 바반 시의 외형을 하고있는 것이 연아에 의한 것이라면 >>664인 이유를 알 것 같아

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　>>665 >>666 >>667 뭣(뭣)……！？ 이 무슨ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ

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　그，그러니까ㅏㅏㅏ 주자(주희)가 이름을 바꾸고 조선으로 건너가서 >>665를 한다는 건가？？？

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아아 그렇다

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　>>671 전후맥락을 짚어서 >>670이라고 적어봤는데 진짜야！？ 우와…… 본인이잖아…(미친)

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그나저나 >>665에 AA합성 잘한것같으면 개추

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ニﾆﾍ　}ニ, 　 /　 /　 ィ　　/　 　}ﾆﾆ/　/. {　　　　ムニニニニニへ_}ノニﾆﾆ∨ .: .: .: .: ￣ﾆ- _　　 .沁,　＼　　: .／ ＼_､‐''~　 ノ |　[ :{[￢→: '，:「'，　　. / /　　 ''^~￣ . / . 　 /:/￣.′　　/　　　 :　　　　　　∨/
ニﾆﾆｰ'ニ′./　 /　/ﾆﾉ　/＞--'ﾆﾆ|　/　∧　　 /ﾆﾆ＼ニニニﾆ＼ﾚ^〉ニﾆニ}、 .: .: .: .: .: .: '， ､　　.沁,　 ＼／ -ﾆ＿_／└…'  :.　:.∧辷-=} }　}　:　　./ /　.:　　　 _､‐''′　 /:/~￣:　: 　 ′　　　 '，　　 　 　 ∨/
ニニニﾆ/　/　 /　/ニ{　 {ニニ/_／j /　　 ∧　/´￣＿_≧=--{ _＿{_＼ニﾆﾆ人　  .: .: .: .: .: .: '， ＼ .ノﾊ　　　 　 　 ⌒心,.:＼=/ /, .‘,∧辷:/ 廴]　|　　{ :{　/　　 ／　 .′　./:/^~￣{　{　 {　 　 　 　 '，　　　　　 '/
ニニニ./　/ ／　.ｲニ人 _jﾆ⌒　　　/＿＿ 　∨ ／ニニニﾆ.〈　ー ^＼/-=≦ ::.V/:＼ .: .: .: .: .: .＼／ 乂.'，　　　 _,､､-=ﾆ心,.:〈/ ∧ .∨ ､__/^､ 　 |　　{ :{ .′　/　　　′　/:/　　　 {　{
ニニニ{_ノ　ゝ＜ニニニニ/⌒,ー＜:::::::::::::::ミ､ ヽニニニニﾆﾆ〉　　　　 | :.::.::.::.::.::V/,.: .'， .: .: .: .:／　{ ＼/＾＼.: .:_､‐''~　 _,､､心,.: . /∧　〈　 　 ﾉ /⌒'， { :{.′ ./　　　/{　 /:/''^ﾟ~￣ {　{
ニニニニーイニニニニ／ }／::::::::::::::::::::::::::::::::＼}＼ニニニﾆ/　　　　　i__ :.::.::.::.::.:＼＼ '，.: . ／..ﾉ　:{/'　＼／¨´　　_､‐゛_､‐''ハ＼.: 沁、^'ｰ'^　 廴「^＼　{　 /　　 . / .} ./:/{''^ﾟ~￣-ﾔ :
ニニニ／ヽニニニﾆ／ーく::::::::::::::::::::::::::::::::::::彡/　　',ニニﾆ/　　　　 　 iﾆﾆ＼ :.::.::.::.:＼　＼/.／__／ﾆ- _/' ﾆ=-=ﾆ￣､‐゛　_＿∧.:｀､.: .: )>｡.]_] ィ(　 ＼「`､　 {　　　∧ . /:/-}　 厂￣.ﾔ '/　　 　　 _　 -‐…‐-
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　　 ／ニニニニニニニ／　　　　　　 /::: : :　　 ',ニニニニニニニニニニニニiニﾆヽ .: ~''～ ,,_ .: .: .: .: .: .: .: .: .: .:｀､ ]l　.／＿_　　 ′　/＾ 〈〉 ﾉゝ.,_　　　　　　_)ｱﾟ　 た　　 ＼-＼:　　<--　､　　 　./　 ./ヽ
　／ニニニニニニﾆﾆ,　　　　　　　　/::: : : 　 　 iニニニニニニニニニニニニ|ニﾆﾆ∨ .: .: .: .:~''～ ,,_.: .: .: .: .: .: .: ｀､冖冖冖へ、　}　/〕iト´''r‐r'⌒＼　　　 _)ｱﾟ　　√　 　 　 .＼_　-‐…‐-　＼　 /　 ./　/
/ニニニニニニニニ/　　　 　 　 　 /::: : :　　 　 |ニニニニニニニニニニニニ|ニニﾆ∨ : .: .: .: .: .: .: ~''～ ,,_.: .: .: .: .｀､.: .: .: .: .: .＼: /.:.{ }V/＼ ＼　　＼ _)ｱﾟ　　　√　　　　 　 .′′′ 　 /-=ヽ{　 ./　/
ニニニニニニニニ/　　　　　　　　/::: : : 　　　　}ニニニニニニニニニニニニ|ニニニ.}  .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .:~''～ ,,_.: .｀､ .: .: .: .: .: .: .: . { :. V/ハη＼　 _)7　　　　√　　　　 　 {　{　{　{'，￣＼-= ￣ . /

>>673 개추받고 더블로(?)

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　하기사─ 송시열이 조선에서 어떤 취급이었냐를 생각하면 >>670이라고 해도 전혀 문제없네

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　>>673 >>674 AA 합성 릴레이！？ 잠깐만 오린린 좀 켜야겠구만ㅋㅋ

　잘 했냐고 하면 >>665의 대사까지 생각했을 때 진짜 엄청났다는 느낌？

　대사를 알맞게 삽입하기가 좀 힘들었을 텐데도 이걸 해냈네…(감탄)

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으므므 중원의 세력도 만드는게 좋을 것 같은데

무림세가라던가 그런거

그리고 내 친구의 폰 근황

이 무슨

ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ

무엇ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ

ニi人)Y^Yﾆﾆニ〉_　 _ノ　　　　　　　　　　　　　 _,. ､ ､ ､.,_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 }｀Y　　　　　　　　　　  __jI斗‐‐-　ミ
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ﾉ-‐ ‐八　　　　　　　　　　＼i:i:i:i:{ 　人　八|￣~^''／　ノﾉｘ劣ミﾄ |. ﾉ!／^ヽ  ⌒彡ｲ:{: : :￢=ミ. ,′. :./. /__: :.i:{　　　　 ,ｲっ　 ..._　　　 　 　 ﾞｰ-‐=ﾆ　ﾟ,
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＼」ﾆ{　 `､ _､‐''゛／　　 ／／￣i:i:i:i |　 |　|: 込、　´ 　　　　//　　　　 /-={-ﾆニニニ込、　、　　　　,心=-}ヽ　　 　 /　　j〔｝　 　{､.,___,,,.イ/ﾞ .゜ _ - ^､、
＼ﾆﾆ＼　 ヽ　／　　 ／　 ／／i:i:i:八　| 八ﾍ.　.＞ 　 　 ／i/ 　 ／i ノ-=ニ=- _-ニ<＾ヽ.}＼　￣´ ィ(-{-／-ﾉ　　　 ,′　j} ∧　　{Ⅵ]ｌ「　./　 ／ ＼ 　 `､
.､. ＼ニ Y　 Ｖ/　 ／　 .／i:i〈｀`ヽ, i:i:i:＼(　ﾏ厶. _ﾉ　｀`´　/　／.ｰ {-=ﾆニニニ=- j_r--￣う7爪┐._-/ﾆﾆ=- _　 {　　.j}_′ﾟ､　{:.:Ⅵ]　/　,　 　 　 `､.　 ﾟ,
　＼┘i|　　　i　／ / 　￣　　 ア'´ ￣~^''　,,_＼ ＼''^~￣ ／Ｖ/i:i:i:ヽ V/ニ=- _-ニニニニ=- _￣Cﾝﾉ./ニニﾆ/ﾊ  _∧　 j{゜ /　＼_;;ﾉ}｣./　/　 　 　 　 ﾟ,　' ﾟ,
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￣|ニﾆi|　 ﾊ _ .// . ′　./／　　　　　{: : :/ 　　　　_ _ ｀¨´￣} ＼｀~ Vｲ{　　　 ､､ )〉 ,ｨV/ 乂ｰ- ..,,__　((_ノ ノ}V  { 「　 〈_,ノ　`''ー:ﾞｊW　/　 　 　 　 　 　 ｀~　 ﾟ，
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　>>674에 개추받고 따따블로 >>682 투하！ >>682의 상황은 건송삼걸 때라고 생각하는 중이야

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우리 연아 표정 좋은 거 봐

…분명히 광윤이 옆에 있어서겠지

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　>>678-681 ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ(대폭소)

　와…… 웃기면서도 무섭다……(진심) 저런거는 차단해도 한번 뚫리면 시도때도 없이 오더라

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ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ

『남의 불행은 나의 행복』

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　>>684 그리고 백월만 -뚱-한 얼굴인 것도 백월을 잘 표현한다고 생각하여 선정해봤네(긍정)

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　>>686 >>687 미치겠네(호흡곤란) 진짜 어쩌다가 저런 사람들이랑 엮인거임 대체ㅋㅋㅋㅋㅋ

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친구 曰

"즐겁다"

"정치인의삶"


ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ

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　>>677 확실히(확실히)…… 무협풍 세계관이 아니라도 >>677이 있어도 손해볼 것도 없긴 해

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　>>691 무협풍 세계관은 아니다만 >>677이 있다면 손해볼 것이 없으니까 있어도 괜찮긴 해(정정

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　>>690 이걸 즐겁다고 생각하고 가볍게 여기는 친구가 대단해…！ 멘탈 진짜 강한가봅네ㅋㅋ

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얘도 그 뭐냐

나랑 같이 산전수전 다 겪은애라ㅋㅋ

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　>>647 진짜 좋네(진짜 좋네)…… 모든 게 유의미하게 활용되니까 진짜 취향저격이야……！！

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　이제 메모장에다가 추가 좀 해야겠다．좀만 손볼 부분을 손보고 최종 완성본으로 올려야만

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"캐릭터 소개말" (캐릭터의 소개말은 캐릭터를 대표하는 대사입니다)

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【이름： 주희朱熹 - 이주희李朱熹 】 ・ 【나이： 79】 ・ 【성별： 女】 ・ 【종족： 요정】 ・ 【무공 여부： 有】

【고향： 휘주徽州 무원현婺源縣】 ・ 【경지： 이류】 ・ 【명성： 이류】 ・ 【별호： 주자朱子】

【소속： 대송大宋】 ・ 【테마곡： ──】

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【배경背景】



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【기술技術】



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【재산財産】



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【인연因緣】

０．이자李子，이연아李連峩

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: : : ／　　　　　　　 //＼ ､: ＼　　 ⌒｀　　人(⌒
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　　　　　　　　　　　　く ＼　　 く¨¨}i:i:i:/⌒>´
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"사람의 투쟁鬪爭은 사람의 것. 허니 괴이怪異의 사투死鬪는 인외人外가 맡아야겠지요."

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【이름： 백연(白蓮)】 ・ 【나이： 180】 ・ 【성별： 여성형】 ・ 【종족： 백호(白虎)】 ・ 【무공 여부： 有】

【고향： 곤륜산맥(崑崙山脈)】 ・ 【경지： 초절정】 ・ 【명성： 천하제일인】 ・ 【별호： 북해빙궁주(北海氷宮主)】

【소속 문파： 북해빙궁(北海氷宮)】 ・ 【테마곡： [얼음 연못] ・ https://youtu.be/WowQsqtZcA8】

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【배경背景】

북해빙궁주北海氷宮主 백연白蓮.
대송大宋 초기 빙궁氷宮을 세운 장송葬送의 뒤를 이어 2대 궁주宮主가 되었다.

새외무림은 물론 중원에서도 손꼽히는 경지에 오른 괴이怪異사냥꾼으로 이름을 떨쳤으며,
냉철하고 엄격하나 인의人義를 알고 행하는 인물로 많은 이들에게 존경받고 있다.

그 혈통은 사방신四方神의 일각인 백호白虎의 것을 이어 태생부터 영묘한 힘을 품고 있었으나,
그것이 원인이 되어 그녀를 노리고 온갖 괴이가 마을에 나타난 것으로 그녀의 가족은 마을에서 쫒겨났다.

도피행을 이어가다 끝내 자신을 감싸주던 부모가 병으로 세상을 떠나자, 그녀는 마침내 모든것을 포기했다.
때마침 찾아온 괴이에게 자신을 내주어 사냥당하려던 것을 장송에게 구해지고, 그렇게 백연이라는 이름을 받아 그녀의 제자가 되었다.

그리하여 품고 있던 힘을 무공으로, 선한 성품을 인의로 꽃피워, 백연은 괴이로 영락하지 않고 어엿한 무인武人으로서 자라날 수 있었다.
이후 장송의 제자라는 이름으로 괴이를 사냥하여 많은 이들을 구했으며, 장송이 송을 떠나 북으로 향하는 길에도 함께했다.

북해빙궁의 2대 궁주가 된 이후 북해北海에 전해지던 괴이사냥의 비전을 모아 하나의 체계로 정리한 것이 그녀이며,
그것을 기점으로 북해빙궁은 장송의 이름에 기대는 것만이 아닌 무수한 고수를 배출해낸 하나의 문파로서 당당히 자립할 수 있었다.

스승의 사상을 이어받아 인간의 싸움보다 괴이의 싸움에 무게를 두어 본인은 인간의 싸움에는 발을 들이지 않는다.
또한 제자들이 인간의 싸움에 뛰어드는 것은 말리지 않으나, 그리 한다면 북해빙궁의 이름을 쓰는 것을 금하고 있다.

한편 자신의 뒤를 이어 궁주에 오를 이를 선별하고 있다지만 그 눈이 너무나 높고 본인 또한 인외인지라,
북해빙궁의 궁주 자리는 2대에서 넘어갈 일이 없다는 이야기가 슬슬 진담으로 퍼지고 있다.

"적어도 스승님에 가까운 무예와 스승님의 붕우라던 분만한 지혜, 그리고 광윤이같은 덕이 없으면 어렵겠죠…"

……앞으로도 무리일 것 같다.

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북해빙궁주 백연白蓮이 궁주가 되기 위해서 내세운 3대 조건이 있다. 그 3대 조건이란 아래와 같다.

１. 무공에서 화경까진 아니더라도 그만한 경지. 최소한 초절정의 경지에 다다르지 않는 이상 궁주가 될 수 없다.
２. 신산묘계 국사무쌍까진 아니라도 그만한 지혜. 건송삼걸의 연(蓮)만도 못하면 마찬가지로 궁주가 될 수 없다.
３. 천하를 통일할 만큼의 인덕까진 아니라도 그만한 덕. 집단을 거머쥐지 못하면 마찬가지로 궁주가 될 수 없다.

……이같은 조건을 내세웠기에 2대에서 넘어갈 일이 없다는 소문이 진담으로 퍼진 것도 당연할 것이다.

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【기술技術】

1. 관광貫光
만물을 꿰뚫는 빛. 내공을 일 점으로 방출하는 단순한 무공. 초대 궁주 백월白月의 상징.
북해빙궁에 몸담은 이라면 누구나 배우는 기초적인 무공이다. 냉기를 담으면 괴이에게 특히 효과적이라 괴이사냥의 기초가 되기도 한다.
궁주 백연의 관광은 빙궁에서도 첫손에 꼽히는 위력을 자랑하나, 아직 스승의 경지에는 미치지 못함을 그녀는 안다.

2. 빙설검氷雪劍
방출한 내공에 냉기를 담아 만들어진 얼음검을 이용하는 검법.
"괴이를 상대로 무기에 연연해선 안된다"는 발상에서 창안되었으며, 언제 어디서 검이 튀어나올지 모르는 것이 특징이다.
무기의 소모에 연연하지 않아 손에 쥐고 휘두르는 것 외에도 발로 차거나 검을 투척하는 것도 가능해 빙궁식 전법의 기초가 된다.

검이 파괴되거나 강탈당해도 다시 만들어낼 수 있어 체력이 많은 괴이와의 장기전에도 적합하다.

3. 설풍투법雪風鬪法
눈보라처럼 쉼없이 몰아치는 무공. 괴이를 상대하기 위해 장송의 가문에 전해지던 비전.
자신의 내공을 외공으로 변환하는 무공이며, 한발 더 나아가 마른날에 눈보라를 일으키는 초식도 존재한다.
장송은 지식으로만 알고 사용하진 않았으며, 전수받은 백연도 지금의 경지에 이르러서야 주력으로 사용하는 무공이다.

무공의 까다로움 때문에 빙궁에서 인정받는 적전제자 중에서도 궁주가 고른 소수한테만 전수된다.

4. 호왕각虎王脚
범의 무기인 다리와 입을 재현하며 싸우는 각법. 괴이사냥을 상정한 무공이 많은 빙궁에선 드문 대인절기.
인간의 싸움에 뛰어드는 제자들을 위해 백연이 창안하였으며, 이는 괴이를 상대하기 위한 무공을 사람에게 휘두르는 것을 금하기 위함이다.
적의 공격을 받아치는 초식이 대부분이며, 이는 결정적인 순간까지 인간의 싸움에 뛰어드는 것을 고민하라는 마음이 담겨있다.

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【재산財産】

1. 천년빙정千年氷精
북해빙궁 중심부에 꽂힌 성장星杖은 빙궁 전체에 흐르는 기氣의 중심이기도 하다.
빙궁을 아우르던 음陰의 기가 녹지 않는 얼음 닿아 얼어붙은 파편이 쌓이며, 그것을 궁주가 회수해 뭉치면 그것이 천년빙정이 된다.
이것을 먹으면 내공이 크게 늘어나는 영약이며, 이것으로 빙설검을 만들면 보검에 견주는 명검이 완성된다.
허나 그 단위가 10년에 하나라는 점과, 궁주가 쉽게 꺼내지 않는 다는 것을 생각하면 그 실물을 본 이는 많지 않다.

"「만약을 위해 언제나 대비하라」── 스승님이 저한테 새겨주신 「가르침」입니다."

2. 산해경山海經
괴이에 대한 기록을 남긴 서책. 과거부터 전해내려오던 기록에 초대 궁주가 모은 자료와 현 궁주가 모은 자료를 더한 종합본.
괴이의 존재를 알지 못하는 이들이 본다면 자불어괴력난신子不語怪力亂神이라 하겠지만, 그 대부분은 피로 쓰인 기록이다.
대부분의 괴이에 대한 대책으로 '일단 머리를 날린다'고 정리한 초대 궁주의 기록은 현 궁주가 면밀하게 수정했다고 한다.
또한 빙궁의 존재가 차츰 감춰짐에 따라, 세간에선 원본이 되는 산해경의 행방 또한 묘연해졌다……

"서책을 남긴 선현들은 후대에 존경받지 못한다는 것을 알고도 남기셨습니다. 저도 같은 길을 걸어갈 뿐이에요."

3. 성장星杖
그녀의 스승이자 초대 궁주인 장송의 가문에 전해내려오는 지팡이. 현재는 북해빙궁의 중심에 꽂혀있다.
장송이 궁주의 자리를 넘겨주며 성장의 소유권도 함께 넘겨주었으며, 그렇기에 궁주만이 천년빙정을 만들어낼 수 있는 것이다.
허나 성장은 어디까지나 스승과의 인연을 추억하기 위한 물건일 뿐, 백연이 그것을 무기로 휘두르는 날은 오지 않으리라.

"천하에서 이것을 쥘 자격을 가진 이는 스승님 뿐, 별빛은 저에겐 너무나도 무거운 것입니다."

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【인연因緣】

1．「장송葬送」백월白月
누구보다도 강한 사람이다. 내가 따라가지 못할 정도로.
누구보다도 곧은 사람이다. 내가 따라가지 못할 정도로.
누구보다도 선한 사람이다. 내가 따라가지 못할 정도로.

"천하에서 가장 현명한 사람의 이름이다. 너 또한 그처럼 될 수 있겠지."
그렇게 말하던 스승에게 받은 이름은, 무엇과도 바꿀 수 없는 보물이다.

단지…… 됨됨이나 무공 이외의 분야라면……
"……세간에는, 반면교사라는 말도 있었지요."

그런 점에서는 유하자는 가르침일 것이다. 아마도……

2．「태조太祖」조광윤趙匡胤
스승에게 사사받던 어느 날, 스승이 한 사내를 데려왔다.
그것은 스승의 주군이자, 훗날 송의 태조가 될 사내였다.

스승보다도, 나보다도 약한 사람이었다.
허나 나나 스승이 갖지 못한 힘을 가진 사람이었다.

그를 보는 스승의 눈은 여느때와 변함이 없었다.
스승을 보는 그의 눈도 올곧고 반짝이고 있었다.
……언제까지고 그런 나날이 이어질 것만 같았다.

"제게 연이라는 이름을 주신 것은, 스승은 제가 현명하길 바래서인가요."

대답할 이는 이미 이곳에는 없었다.
어차피 대답을 바란 것도 아니었다.

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　>>698로 메모장에 영구 보존 완료！！！ 메이킹 수고하셨습니다 >>635 참치！(하이파이브)

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"내일이，내년이 남아있다고 생각하지 마．끝은 어느샌가 다가와 있는 법이니까．"

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【이름： 주희朱熹 - 이주희李朱熹 】 ・ 【나이： 79】 ・ 【성별： 女】 ・ 【종족： 요정】 ・ 【무공 여부： 有】

【고향： 휘주徽州 무원현婺源縣】 ・ 【경지： 이류】 ・ 【명성： 이류】 ・ 【별호： 주자朱子，휘국공徽國公】

【소속： 대송大宋】 ・ 【테마곡： ──】

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【배경背景】



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【기술技術】



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【재산財産】



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【인연因緣】

０．「이자李子」이연아李連峩

소중한 스승이자 둘도 없을 인연，목숨을 구해준 사람……
이지만！
가끔 종잡을 수가 없이 행동하지만…
그래도！
죽기 전에 다 할수 없으리라 여겼던 학문을 가르쳐준 사람…
ＢＵＴ！
제멋대로 이쪽까지 휘말리는 일을 서스럼없이 벌이지만…
ＮＥＶＥＲＴＨＥＬＥＳＳ！
그래도 결국엔 나를 끝까지 아껴줬던 스승！

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　>>697 주희까지 만들어진 다음에 어쩐지 연아가 「액재료」같은 느낌이 된 것에 관하여ㅋㅋㅋ

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　>>700 >>701 주희가 착하긴 착하네…… 하기사 명언을 생각하면 잘 들어맞는 해석이려나？

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　少年易老學難成一寸光陰不可輕 - 소년은 늙기 쉽고 학문은 이루기 어려우니 한순간도 가벼이 여길 수 없다.

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"사람의 투쟁鬪爭은 사람의 것. 허니 괴이怪異의 사투死鬪는 인외人外가 맡아야겠지요."

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【이름： 백연(白蓮)】 ・ 【나이： 180】 ・ 【성별： 여성형】 ・ 【종족： 백호(白虎)】 ・ 【무공 여부： 有】

【고향： 곤륜산맥(崑崙山脈)】 ・ 【경지： 초절정】 ・ 【명성： 천하제일인】 ・ 【별호： 북해빙궁주(北海氷宮主)】

【소속 문파： 북해빙궁(北海氷宮)】 ・ 【테마곡： [얼음 연못] ・ https://youtu.be/WowQsqtZcA8】

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【배경背景】

북해빙궁주北海氷宮主 백연白蓮.
대송大宋 초기 빙궁氷宮을 세운 장송葬送의 뒤를 이어 2대 궁주宮主가 되었다.

새외무림은 물론 중원에서도 손꼽히는 경지에 오른 괴이怪異사냥꾼으로 이름을 떨쳤으며,
냉철하고 엄격하나 인의人義를 알고 행하는 인물로 많은 이들에게 존경받고 있다.

그 혈통은 사방신四方神의 일각인 백호白虎의 것을 이어 태생부터 영묘한 힘을 품고 있었으나,
그것이 원인이 되어 그녀를 노리고 온갖 괴이가 마을에 나타난 것으로 그녀의 가족은 마을에서 쫒겨났다.

도피행을 이어가다 끝내 자신을 감싸주던 부모가 병으로 세상을 떠나자, 그녀는 마침내 모든것을 포기했다.
때마침 찾아온 괴이에게 자신을 내주어 사냥당하려던 것을 장송에게 구해지고, 그렇게 백연이라는 이름을 받아 그녀의 제자가 되었다.

그리하여 품고 있던 힘을 무공으로, 선한 성품을 인의로 꽃피워, 백연은 괴이로 영락하지 않고 어엿한 무인武人으로서 자라날 수 있었다.
이후 장송의 제자라는 이름으로 괴이를 사냥하여 많은 이들을 구했으며, 장송이 송을 떠나 북으로 향하는 길에도 함께했다.

북해빙궁의 2대 궁주가 된 이후 북해北海에 전해지던 괴이사냥의 비전을 모아 하나의 체계로 정리한 것이 그녀이며,
그것을 기점으로 북해빙궁은 장송의 이름에 기대는 것만이 아닌 무수한 고수를 배출해낸 하나의 문파로서 당당히 자립할 수 있었다.

스승의 사상을 이어받아 인간의 싸움보다 괴이의 싸움에 무게를 두어 본인은 인간의 싸움에는 발을 들이지 않는다.
또한 제자들이 인간의 싸움에 뛰어드는 것은 말리지 않으나, 그리 한다면 북해빙궁의 이름을 쓰는 것을 금하고 있다.

한편 자신의 뒤를 이어 궁주에 오를 이를 선별하고 있다지만 그 눈이 너무나 높고 본인 또한 인외인지라,
북해빙궁의 궁주 자리는 2대에서 넘어갈 일이 없다는 이야기가 슬슬 진담으로 퍼지고 있다.

"적어도 스승님에 가까운 무예와 스승님의 붕우라던 분만한 지혜, 그리고 광윤이같은 덕이 없으면 어렵겠죠…"

……앞으로도 무리일 것 같다.

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북해빙궁주 백연白蓮이 궁주가 되기 위해서 내세운 3대 조건이 있다. 그 3대 조건이란 아래와 같다.

１. 무공에서 화경까진 아니더라도 그만한 경지. 최소한 초절정의 경지에 다다르지 않는 이상 궁주가 될 수 없다.
２. 신산묘계 국사무쌍까진 아니라도 그만한 지혜. 건송삼걸의 연(蓮)만도 못하면 마찬가지로 궁주가 될 수 없다.
３. 천하를 통일할 만큼의 인덕까진 아니라도 그만한 덕. 집단을 거머쥐지 못하면 마찬가지로 궁주가 될 수 없다.

……이같은 조건을 내세웠기에 2대에서 넘어갈 일이 없다는 소문이 진담으로 퍼진 것도 당연할 것이다.

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【기술技術】

1. 관광貫光
만물을 꿰뚫는 빛. 내공을 일 점으로 방출하는 단순한 무공. 초대 궁주 백월白月의 상징.
북해빙궁에 몸담은 이라면 누구나 배우는 기초적인 무공이다. 냉기를 담으면 괴이에게 특히 효과적이라 괴이사냥의 기초가 되기도 한다.
궁주 백연의 관광은 빙궁에서도 첫손에 꼽히는 위력을 자랑하나, 아직 스승의 경지에는 미치지 못함을 그녀는 안다.

2. 빙설검氷雪劍
방출한 내공에 냉기를 담아 만들어진 얼음검을 이용하는 검법.
"괴이를 상대로 무기에 연연해선 안된다"는 발상에서 창안되었으며, 언제 어디서 검이 튀어나올지 모르는 것이 특징이다.
무기의 소모에 연연하지 않아 손에 쥐고 휘두르는 것 외에도 발로 차거나 검을 투척하는 것도 가능해 빙궁식 전법의 기초가 된다.

검이 파괴되거나 강탈당해도 다시 만들어낼 수 있어 체력이 많은 괴이와의 장기전에도 적합하다.

3. 설풍투법雪風鬪法
눈보라처럼 쉼없이 몰아치는 무공. 괴이를 상대하기 위해 장송의 가문에 전해지던 비전.
자신의 내공을 외공으로 변환하는 무공이며, 한발 더 나아가 마른날에 눈보라를 일으키는 초식도 존재한다.
장송은 지식으로만 알고 사용하진 않았으며, 전수받은 백연도 지금의 경지에 이르러서야 주력으로 사용하는 무공이다.

무공의 까다로움 때문에 빙궁에서 인정받는 적전제자 중에서도 궁주가 고른 소수한테만 전수된다.

4. 호왕각虎王脚
범의 무기인 다리와 입을 재현하며 싸우는 각법. 괴이사냥을 상정한 무공이 많은 빙궁에선 드문 대인절기.
인간의 싸움에 뛰어드는 제자들을 위해 백연이 창안하였으며, 이는 괴이를 상대하기 위한 무공을 사람에게 휘두르는 것을 금하기 위함이다.
적의 공격을 받아치는 초식이 대부분이며, 이는 결정적인 순간까지 인간의 싸움에 뛰어드는 것을 고민하라는 마음이 담겨있다.

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【재산財産】

1. 천년빙정千年氷精
북해빙궁 중심부에 꽂힌 성장星杖은 빙궁 전체에 흐르는 기氣의 중심이기도 하다.
빙궁을 아우르던 음陰의 기가 녹지 않는 얼음 닿아 얼어붙은 파편이 쌓이며, 그것을 궁주가 회수해 뭉치면 그것이 천년빙정이 된다.
이것을 먹으면 내공이 크게 늘어나는 영약이며, 이것으로 빙설검을 만들면 보검에 견주는 명검이 완성된다.
허나 그 단위가 10년에 하나라는 점과, 궁주가 쉽게 꺼내지 않는 다는 것을 생각하면 그 실물을 본 이는 많지 않다.

"「만약을 위해 언제나 대비하라」── 스승님이 저한테 새겨주신 「가르침」입니다."

2. 산해경山海經
괴이에 대한 기록을 남긴 서책. 과거부터 전해내려오던 기록에 초대 궁주가 모은 자료와 현 궁주가 모은 자료를 더한 종합본.
괴이의 존재를 알지 못하는 이들이 본다면 자불어괴력난신子不語怪力亂神이라 하겠지만, 그 대부분은 피로 쓰인 기록이다.
대부분의 괴이에 대한 대책으로 '일단 머리를 날린다'고 정리한 초대 궁주의 기록은 현 궁주가 면밀하게 수정했다고 한다.
또한 빙궁의 존재가 차츰 감춰짐에 따라, 세간에선 원본이 되는 산해경의 행방 또한 묘연해졌다……

"서책을 남긴 선현들은 후대에 존경받지 못한다는 것을 알고도 남기셨습니다. 저도 같은 길을 걸어갈 뿐이에요."

3. 성장星杖
그녀의 스승이자 초대 궁주인 장송의 가문에 전해내려오는 지팡이. 현재는 북해빙궁의 중심에 꽂혀있다.
장송이 궁주의 자리를 넘겨주며 성장의 소유권도 함께 넘겨주었으며, 그렇기에 궁주만이 천년빙정을 만들어낼 수 있는 것이다.
허나 성장은 어디까지나 스승과의 인연을 추억하기 위한 물건일 뿐, 백연이 그것을 무기로 휘두르는 날은 오지 않으리라.

"천하에서 이것을 쥘 자격을 가진 이는 스승님 뿐, 별빛은 저에겐 너무나도 무거운 것입니다."

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【인연因緣】

1．「장송葬送」백월白月
누구보다도 강한 사람이다. 내가 따라가지 못할 정도로.
누구보다도 곧은 사람이다. 내가 따라가지 못할 정도로.
누구보다도 선한 사람이다. 내가 따라가지 못할 정도로.

"천하에서 가장 현명한 사람의 이름이다. 너 또한 그처럼 될 수 있겠지."
그렇게 말하던 스승에게 받은 이름은, 무엇과도 바꿀 수 없는 보물이다.

단지…… 됨됨이나 무공 이외의 분야라면……
"……세간에는 「반면교사」라는 말도 있었지요."

그런 점에서는 유하자는 가르침일 것이다. 아마도……

2．「태조太祖」조광윤趙匡胤
스승에게 사사받던 어느 날, 스승이 한 사내를 데려왔다.
그것은 스승의 주군이자, 훗날 송의 태조가 될 사내였다.

스승보다도, 나보다도 약한 사람이었다.
허나 나나 스승이 갖지 못한 힘을 가진 사람이었다.

그를 보는 스승의 눈은 여느때와 변함이 없었다.
스승을 보는 그의 눈도 올곧고 반짝이고 있었다.
……언제까지고 그런 나날이 이어질 것만 같았다.

"스승님이 제게 연蓮이라는 이름을 주신 것은 제가 현명하길 바래서인가요?"

대답할 이는 이미 이곳에는 없었다.
어차피 대답을 바란 것도 아니었다.

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　>>698 >>699 이걸로 최종 완성(眞)！ 인연란에 연아는 없으나 연아와의 연관성을 심어줬습니다．(긍정)

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/さ行/さ/魁!!クロマティ高校.mlt
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"그저 누구라도 있을 수 있던 곳에 마침 있었을 뿐인, 그런 범부이올시다."

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【이름：샨 가오지(山 高志) 】 ・ 【나이：16(겉)/55(실) 】 ・ 【성별：남성 】 ・ 【종족：인간 】 ・ 【무공 여부： O】

【고향： 서하, 감주(甘州)】 ・ 【경지： 】 ・ 【명성： 】 ・ 【별호： 범부(凡夫)】

【소속 문파：지장밀문(地藏密門) 】 ・ 【테마곡： ──】

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【배경背景】

평범하지만 그렇기에 오히려 비범한, 마치 토끼굴에서도 호랑이굴에서도 토끼처럼 살아가는 토끼같이,
어떤 상황에서도 자신을 유지하는 범부들을 통해 전수되어온 신비문파 지장밀문(地藏密門)의 현 문주.

본디 이 문파는 티베트 불교에서 갈라져나온 분파의 일종이기에, 무공에 불도의 가르침이 섞여있다.
그러나, 자신을 수행자가 아니라 중생으로서 보는, 자신이 다른 이들과 같은 존재라는 것을 강조하는 곳이기에
일개 사람으로서 있으면서, 일개 사람이 할 수 있는 일을 하도록 가르치는 곳이다.

가오지 역시 어린 시절부터 그런 문파의 가르침을 이어받아, '자신이 마땅히 해야 하는 일'을 해왔다.
단지 그와 그의 스승이 미처 생각하지 못한 게 있다면, 그가 '호랑이 굴에서도 지나치게 평범하게 살아가는 토끼' 였다는 것.
평범에 대한 감각이 좀 처 날아간 사람이라는 것이 실수라면 실수였을 것이다.

무공을 익힌 몸이다보니 '이웃사람이 불의를 당할 때 도우는' 그런 평범한 일을 좀 지나치게 해버려서 패거리들을 때려눕혀버렸거나,
짐승이 있는 산에서 길을 잃은 동네 주민을 도우러 갔다가 그만 '짐승'을 때려눕혀버렸거나.
그런 평범한 일을 하다보니, 비공개적으로 이어져내려온 문파의 문주답지 않게 인지도가 필요 이상으로 높아져버렸다.

자기가 저지른 일이다보니 자기가 수습할 수밖에 없었고, 명망과 인지도도 가능한 선까진 낮출 수 있었다.
문제는, 그러다보니 후임을 선정하고 키워낼 때를 좀 놓쳐버렸다는 것.
다른 문파들처럼 제자를 공개적으로 받아 선정하는 것도 아니다보니, 일일이 찾아서 일정 기간 지켜보며 고를 수밖에 없는지라
문파의 맥이 끊겨버릴 위기나 마찬가지였다.

그러나 '급할수록 천천히 돌아가라' 라는 말을 떠올린 가오지는
잠시 산행을 다니고 오지를 돌아다니며 이런저런 경험과 만남을 겪고, 생각을 정리하다가 곧 다시 자신이 살던 집으로 돌아왔다.
피로에 잠시 누워 휴식을 청하던 중, 마을에서 들려오는, 보통 '사람사는 소리' 를 들으며,
잠시 자신이 지금까지 해 온 것, 그리고 그로 인해 자신이 겪은 것 들이 머릿속에서 지나가던 중,
스승으로부터 전수받은 가르침들이 가오지의 머릿속에서 점차 어우러지기 시작했다.

그리고 가오지가 깨어났을 때, 가오지는 자신의 몸이 처음으로 스승과 만났던 그 시절로 돌아와 있음을 깨달았다.

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【기술技術】
1. 지장(知藏)의 마음가짐
지장밀문에서 전수되는 무공의 기본이 되는 마음가짐이자 심법.
자신을 돌아보고 타인을 이해하는 것으로, 서로가 본질적으로 다르지 않음을 이해하여
사용자의 마음을 중도(中道)로 이끄는 효능이 있다.
또한, 무술을 단련한 사람일수록 가질 수밖에 없게 되는 투기 등을 흩트려 일반 대중에게 친근하게 느껴지게 된다.

2.잡화응변(雜貨應變)
도검, 창, 활 등 싸움을 전제로 만든 도구들이 아닌, 농기구 등 민간에서 흔히 볼 수 있는 도구들을 사용하는 전법.
주요 공격수단이라기보단, 대체로 주변 환경을 파악하는 것으로 상황의 흐름에 맞춰 주변의 도구들을 사용해
기선을 제압하거나 반격하여 흩트리는 것에 중점을 두고 있다.

3.대론법(對論法)
티베트 불교에서부터 내려오는, 수행자들이 자신의 이해력을 향상시키기 위해 사용해온 수행법.
특정한 주제에 대해 서로 문답하여, 그 주제에 대한 각자의 주장을 서로의 논리로 공격하고 방어하는 것을 반복하여
그 주제에 대한 서로의 이해도를 높이는 수행법이다.
합을 나누는 와중 상대에게 지속적으로 대화를 유도하는 것으로, 상대를 평화적으로 제압하는 등의 방식으로 응용된다.

4.대중(大衆)의 삶
사람과 사람 사이에 어우러져 살아가는 삶의 방식.
그간의 삶의 경험을 통해 어지간한 낯선 지역에 가서도 금방 사람들과 어울려 지낼 수 있지만,
그만큼 홀로 살아가는 것에는 익숙치 않아 꽤 애로사항이 꽃핀다.

5.인무아(人無我)
자신이 무엇에 의해 유도되고 있는지를 파악하는 기술.
티베트 불교의 <사백론>에 따르면, '나'는 '다른 것에 의존하지 않는 사물들의 성품' 이며, '무아' 란 '그러한 나'가 없는 것이라고 한다.
수준 높은 무공에서 동네 개싸움까지, 싸움이란 본래 자신이 가장 자신있는 부분에서 겨루는 것이고,
싸움의 기술이란 그러한 흐름을 누가 더 능숙하게 이끌어낼 수 있는가인 것이다.
'인무아'는, 자신이 한 행동과 판단이 무엇에 의해 이끌어내진 것인가를 파악하는, 지기(知己)에 가까운 것이다.

6.법무아(法無我)
주변에 일어나는 일들이 무엇에 의해 유도되고 있는지를 파악하는 기술.
티베트 불교의 <삼매왕경>에 따르면, 자성(自性)이 성립하지 않는 자아를 보듯이 모든 법(法)에도 그렇게 적용해야 한다고 한다.
고차원적인 무공의 기술부터 지성없는 동물의 휘두름까지, 주변에 일어나는 일들 역시 그 주변에 의해 이끌어내진 것이다.
싸움을 바둑으로 본다면, 상대의 한 수는 그 자신이 아닌 그 이전까지의 수들에 의해 결정된 것이다.
'법무아'는, 주변에 지금 일어난 행동을 통해 그것이 왜 일어났는지를 알고, 그 다음을 파악하는, 지피(知彼)에 가까운 것이다.

"들어보시오. 경지의 고강함은 그 자체에 의미가 있는 것이 아닌, 그저 행해온 것의 결과일 뿐."
"중요한 건 어째서 그런 행함이 일어났는지를 아는 것입니다.
"그걸 알지 못하고 그저 행함에 집착하게 되면, 한순간에 인간쓰레기가 되고맙니다!"

7.서하의 토끼
샨 가오지가 가진, 평범한 사람으로서 있으려고 하지만, 그렇기에 드러나버리는 비평범한 정신성.
특유의 마이페이스적인 사고방식에 의해, 일반적인 감각으로 일반적이지 않은 결론을 내버린다.
그러나, 스승의 가르침으로 인해, 그 과정에서도 자신이 '해서는 안된다' 라고 명확하게 인식하고 있는 것들은 위반되지 않는다.

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【재산財産】

1.토끼발(兎足)

문파의 수장을 상징하는 물건.
겉보기에는 민간에서 흔히 사용하는 토끼의 발로 만든 부적과 다르지 않다.
그러나, 비밀스럽게 내려오는 물건이란 평범하게 보이면 보일수록 이득인 법이다.

2.불경(佛經)

지장밀문의 초대 문주가 자신의 깨달음을 불경의 형태로 남겨놓은 것.
지장밀문의 근원을 나타내듯, 티베트에서 쓰이는 표현들이 많이 사용되고 있다.

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【인연因緣】

1.스승
지장밀문의 전대 문주.
어릴 적 자신을 이끌어준 것에 대한 감사함을 가지고 있지만,
자신에게 맡겨둔 무거운 짐에 대한 원망도 없다고는 할 수 없을것이다.

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이걸로 시트 자체는 얼추 완성했고...

경지랑 명성이 저번에 굴렸을 땐

인지도 77 「관과 무림이 모두 알고 있다구요？」 명망도 61 「행적이 잘 알려지진 않았습니다……．」

경지도 97 「격동의 세기에서 살아남았다는 증거이자 영물이라도 진심으로 싸울 수밖에 없습니다 」

였는데 이게 어느정도지

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　>>703의 내용을 소소하게 수정하긴 했지만 올리긴 뭣하니까… 한꺼번에 올리면 되겠지(적당)

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"내일이，내년이 남아있다고 생각하지 마．끝은 어느샌가 다가와 있는 법이니까．"

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【이름： 주희朱熹 】 ・ 【나이： 79】 ・ 【성별： 女】 ・ 【종족： 요정】 ・ 【무공 여부： 有】

【고향： 휘주徽州 무원현婺源縣】 ・ 【경지： 이류】 ・ 【명성： 이류】 ・ 【별호： 주자朱子，휘국공徽國公】

【소속： 대송大宋】 ・ 【테마곡： ──】

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【배경背景】

태어났을 때부터 허약하게 태어났던 이유도 모른 채，허약한 채로 약관도 넘지 못하고
죽을 거라고 생각되어 반쯤 내어둔 채 키워졌던 아이．

그러나 그렇게 내어진 채 길러져 온갖 곳을 돌아다니다
우연히 만나게 된 사람 아닌 존재，

그 존재는 놀랍게도 수백 년 전 송나라를 세운 세 명의 영웅 중 하나，
이자李子，이연아였다．

주희의 재능을 눈여겨본 연아는 그녀는 제자로 삼기로 결정，
그녀의 허약한 수명이 아주 빠른 노화 때문임을 간파한 연아는
그녀에게 불로의 술을 베풀어 늙지 않게 해주었다．

그렇게 거리낌없이 불로의 술을 베푼 이유는 알 수 없다．
이미 주희가 삶의 무상함과 제한된 시간의 소중함을 어린 나이에 이미 깨달았음을
보자마자 간파했기 때문일지도 모르는 일이다．

하여튼，그렇게 가르침을 받고 신체 상태까지 개선되자 더 이상 그녀를
막을 수 있는 건 없었고，금새 남송 유학자 중 최고，子가 붙은 유학자로서
이름을 날리게 되나…

그럼에도 불구하고 정해진 운명을 뒤집어 남송을 중흥시키는 것은 불가능했고，
그것을 겸허히 받아들인 그녀는 더 이상 버틸 수 없는 몸으로 마지막에 눈을 감-





았으나 어째선지 죽지도 않았고，스승이 동쪽으로 가라 해서-

(송시열 편에서 계속)(?)

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【기술技術】



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【재산財産】



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【인연因緣】

０．「이자李子」이연아李連峩

소중한 스승이자 둘도 없을 인연，목숨을 구해준 사람……
이지만！
가끔 종잡을 수가 없이 행동하지만…
그래도！
죽기 전에 다 할수 없으리라 여겼던 학문을 가르쳐준 사람…
ＢＵＴ！
제멋대로 이쪽까지 휘말리는 일을 서스럼없이 벌이지만…
ＮＥＶＥＲＴＨＥＬＥＳＳ！
그래도 결국엔 나를 끝까지 아껴줬던 스승！

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　>>705 「경지： 초절정 ／ 명성： 이류」라고 이해하면 OK！ 캐릭터에 맞춰서 경지를 줄여도 OK

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기술이 7개였나

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　>>708 생각해보니까 경지도 97이라서 진짜 경지를 줄이지 않는 이상 초절정만 3명이네(경악)

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　>>709 >>621의 주사위값이 7이니까 기술 7개 맞아 켈브(긍정) 이야…… 많긴 많구만……？？

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　7개를 흔히 「행운의 상징」이라고 하는데 행운의 상징과 엮어보면 재밌는 그림이 나올 수도？

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/さ行/さ/魁!!クロマティ高校.mlt
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"그저 누구라도 있을 수 있던 곳에 마침 있었을 뿐인, 그런 범부이올시다."

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【이름：샨 가오지(山 高志) 】 ・ 【나이：16(겉)/55(실) 】 ・ 【성별：남성 】 ・ 【종족：인간 】 ・ 【무공 여부： O】

【고향： 서하, 감주(甘州)】 ・ 【경지： 절정】 ・ 【명성： 이류】 ・ 【별호： 범부(凡夫)】

【소속 문파：지장밀문(地藏密門) 】 ・ 【테마곡： [자유인] https://www.youtube.com/watch?v=fJ9rUzIMcZQ】

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【배경背景】

평범하지만 그렇기에 오히려 비범한, 마치 토끼굴에서도 호랑이굴에서도 토끼처럼 살아가는 토끼같이,
어떤 상황에서도 자신을 유지하는 범부들을 통해 전수되어온 신비문파 지장밀문(地藏密門)의 현 문주.

본디 이 문파는 티베트 불교에서 갈라져나온 분파의 일종이기에, 무공에 불도의 가르침이 섞여있다.
그러나, 자신을 수행자가 아니라 중생으로서 보는, 자신이 다른 이들과 같은 존재라는 것을 강조하는 곳이기에
일개 사람으로서 있으면서, 일개 사람이 할 수 있는 일을 하도록 가르치는 곳이다.

가오지 역시 어린 시절부터 그런 문파의 가르침을 이어받아, '자신이 마땅히 해야 하는 일'을 해왔다.
단지 그와 그의 스승이 미처 생각하지 못한 게 있다면, 그가 '호랑이 굴에서도 지나치게 평범하게 살아가는 토끼' 였다는 것.
평범에 대한 감각이 좀 처 날아간 사람이라는 것이 실수라면 실수였을 것이다.

무공을 익힌 몸이다보니 '이웃사람이 불의를 당할 때 도우는' 그런 평범한 일을 좀 지나치게 해버려서 패거리들을 때려눕혀버렸거나,
짐승이 있는 산에서 길을 잃은 동네 주민을 도우러 갔다가 그만 '짐승'을 때려눕혀버렸거나.
그런 평범한 일을 하다보니, 비공개적으로 이어져내려온 문파의 문주답지 않게 인지도가 필요 이상으로 높아져버렸다.

자기가 저지른 일이다보니 자기가 수습할 수밖에 없었고, 명망과 인지도도 가능한 선까진 낮출 수 있었다.
문제는, 그러다보니 후임을 선정하고 키워낼 때를 좀 놓쳐버렸다는 것.
다른 문파들처럼 제자를 공개적으로 받아 선정하는 것도 아니다보니, 일일이 찾아서 일정 기간 지켜보며 고를 수밖에 없는지라
문파의 맥이 끊겨버릴 위기나 마찬가지였다.

그러나 '급할수록 천천히 돌아가라' 라는 말을 떠올린 가오지는
잠시 산행을 다니고 오지를 돌아다니며 이런저런 경험과 만남을 겪고, 생각을 정리하다가 곧 다시 자신이 살던 집으로 돌아왔다.
피로에 잠시 누워 휴식을 청하던 중, 마을에서 들려오는, 보통 '사람사는 소리' 를 들으며,
잠시 자신이 지금까지 해 온 것, 그리고 그로 인해 자신이 겪은 것 들이 머릿속에서 지나가던 중,
스승으로부터 전수받은 가르침들이 가오지의 머릿속에서 점차 어우러지기 시작했다.

그리고 가오지가 깨어났을 때, 가오지는 자신의 몸이 처음으로 스승과 만났던 그 시절로 돌아와 있음을 깨달았다.

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【기술技術】
1. 지장(知藏)의 마음가짐
지장밀문에서 전수되는 무공의 기본이 되는 마음가짐이자 심법.
자신을 돌아보고 타인을 이해하는 것으로, 서로가 본질적으로 다르지 않음을 이해하여
사용자의 마음을 중도(中道)로 이끄는 효능이 있다.
또한, 무술을 단련한 사람일수록 가질 수밖에 없게 되는 투기 등을 흩트려 일반 대중에게 친근하게 느껴지게 된다.

2.잡화응변(雜貨應變)
도검, 창, 활 등 싸움을 전제로 만든 도구들이 아닌, 농기구 등 민간에서 흔히 볼 수 있는 도구들을 사용하는 전법.
주요 공격수단이라기보단, 대체로 주변 환경을 파악하는 것으로 상황의 흐름에 맞춰 주변의 도구들을 사용해
기선을 제압하거나 반격하여 흩트리는 것에 중점을 두고 있다.

3.대론법(對論法)
티베트 불교에서부터 내려오는, 수행자들이 자신의 이해력을 향상시키기 위해 사용해온 수행법.
특정한 주제에 대해 서로 문답하여, 그 주제에 대한 각자의 주장을 서로의 논리로 공격하고 방어하는 것을 반복하여
그 주제에 대한 서로의 이해도를 높이는 수행법이다.
합을 나누는 와중 상대에게 지속적으로 대화를 유도하는 것으로, 상대를 평화적으로 제압하는 등의 방식으로 응용된다.

4.대중(大衆)의 삶
사람과 사람 사이에 어우러져 살아가는 삶의 방식.
그간의 삶의 경험을 통해 어지간한 낯선 지역에 가서도 금방 사람들과 어울려 지낼 수 있지만,
그만큼 홀로 살아가는 것에는 익숙치 않아 꽤 애로사항이 꽃핀다.

5.인무아(人無我)
자신이 무엇에 의해 유도되고 있는지를 파악하는 기술.
티베트 불교의 <사백론>에 따르면, '나'는 '다른 것에 의존하지 않는 사물들의 성품' 이며, '무아' 란 '그러한 나'가 없는 것이라고 한다.
수준 높은 무공에서 동네 개싸움까지, 싸움이란 본래 자신이 가장 자신있는 부분에서 겨루는 것이고,
싸움의 기술이란 그러한 흐름을 누가 더 능숙하게 이끌어낼 수 있는가인 것이다.
'인무아'는, 자신이 한 행동과 판단이 무엇에 의해 이끌어내진 것인가를 파악하는, 지기(知己)에 가까운 것이다.

6.법무아(法無我)
주변에 일어나는 일들이 무엇에 의해 유도되고 있는지를 파악하는 기술.
티베트 불교의 <삼매왕경>에 따르면, 자성(自性)이 성립하지 않는 자아를 보듯이 모든 법(法)에도 그렇게 적용해야 한다고 한다.
고차원적인 무공의 기술부터 지성없는 동물의 휘두름까지, 주변에 일어나는 일들 역시 그 주변에 의해 이끌어내진 것이다.
싸움을 바둑으로 본다면, 상대의 한 수는 그 자신이 아닌 그 이전까지의 수들에 의해 결정된 것이다.
'법무아'는, 주변에 지금 일어난 행동을 통해 그것이 왜 일어났는지를 알고, 그 다음을 파악하는, 지피(知彼)에 가까운 것이다.

"들어보시오. 경지의 고강함은 그 자체에 의미가 있는 것이 아닌, 그저 행해온 것의 결과일 뿐."
"중요한 건 어째서 그런 행함이 일어났는지를 아는 것입니다."
"그걸 알지 못하고 그저 행함에 집착하게 되면, 한순간에 인간쓰레기가 되고맙니다!"

7.서하의 토끼
샨 가오지가 가진, 평범한 사람으로서 있으려고 하지만, 그렇기에 드러나버리는 비평범한 정신성.
특유의 마이페이스적인 사고방식에 의해, 일반적인 감각으로 일반적이지 않은 결론을 내버린다.
그러나, 스승의 가르침으로 인해, 그 과정에서도 자신이 '해서는 안된다' 라고 명확하게 인식하고 있는 것들은 위반되지 않는다.

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【재산財産】

1.토끼발(兎足)

문파의 수장을 상징하는 물건.
겉보기에는 민간에서 흔히 사용하는 토끼의 발로 만든 부적과 다르지 않다.
그러나, 비밀스럽게 내려오는 물건이란 평범하게 보이면 보일수록 이득인 법이다.

2.불경(佛經)

지장밀문의 초대 문주가 자신의 깨달음을 불경의 형태로 남겨놓은 것.
지장밀문의 근원을 나타내듯, 티베트에서 쓰이는 표현들이 많이 사용되고 있다.

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【인연因緣】

1.스승
지장밀문의 전대 문주.
어릴 적 자신을 이끌어준 것에 대한 감사함을 가지고 있지만,
자신에게 맡겨둔 무거운 짐에 대한 원망도 없다고는 할 수 없을것이다.

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캐릭터성 생각하면 얘는 절정 정도로 두는게 맞겠다

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　>>713 >>714 사실 절정조차 본래는 아래 정도의 취급이었는데 파워 밸런스에 밀렸어…(눈물)

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　신무협에서는 절정 고수 쯤 되어야 고수라고 칭할 수 있을 정도로 기본적인 경지로 취급 받지만,
　원래는 더 이상 오를 수 없을 정도로 높은 경지라는 뜻으로, 구무협에서는 이 경지가 최고의 경지로 통용됐었다.

　무공을 익히지 않은 자들도 다수가 협공하면 제압할 수 있는 일류∼삼류까지의 무림인에 비해 현격한 차이가 나기에
　일반인은 평범한 수단으로는 제압할 수 없는 경지로 묘사된다. 묘사만 보면 재능이 없으면 절대 닿을 수 없는 영역이지만,
　신무협에서는 무림맹이나 오대세가, 구파일방 정도 되면 절정 고수 수십은 기본으로 가지고 있다.

　주인공의 상대 역으로 적당한 수준이 필요할때 단골로 등장한다. 전통무협이나 구무협에서는 신무협으로 치면
　화경, 현경의 경지인 삼화취정, 오기조원, 노화순청, 환골탈태도 절정의 경지라 그 위상이 매우 높았었다.

　작품에 따라 설정이 다르며 신드로이아 연대기에서는 완성자나 소드마스터로 취급하며 환골탈태도 일어난다.
　사조귀환이나 회귀수선전에서도 절정의 경지가 무림인이 오를 수 있는 최고 경지로 묘사되었다.