〈i，　　 　 　 　 　 .:i〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 Ⅵ，　 　 ｉ 　 　.:Ⅳ
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　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／＼＿／＼　　　　　　　 　 　 　 ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━　　　　　 '，　V/i:i:i:i:/　　 　 ∧　　 　 V/i:i:i:i:/ 　 /
　　　　　　　 　 　 　 　 ,， _- :／〉￣〈＼: -_　,，　　　　　　　　 ──시작으로 첫번째가 깃발을 내걸었다.　　　　　　} 　 |i:i:i:i:i:i{┐ 　 _/ ∧_ 　 ┌}i:i:i:i:i:i| 　 {
　　　　　　　　　　　　  /∧ :／// .:.:.:. ∨＼: /∧　　　　　　　　 ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━　　 　 　 / 　 八i:i:i:ｉ／〕／ﾆ:.:.:.:.ﾆ＼〔＼i:i:i:i:八 　 '，
　　　　　　　 　 　 　 / : ∧: ://.:.:.:.:.:.:.:.∨: :/ : ∧　　　　　　　　　 　 ＿〈　 ∨＼|..)／^＼(..|／∨　 〉＿　　　　 　 　 ／ 　 /i:i:i＼￣／ﾆﾆ′:.:.:Vニ＼￣／i:i/,　　＼
　　　　　　　 　 ∧　:{: : : : }:// : ／＼ : ∨:{: : : : }:　∧　　　　 　 　 ￣ﾆ=- _ ＼__ :(　　　 ): __／ _ -=ﾆ￣　　　　　　 ⌒　　 ＼i:i:i:i:ｉ) ＼ニ′.:.:.:.:Vﾆ／ (i:i:i:i:i／　　 ⌒
　　　　　 　 　 / ∧　〕==〔 ┌────┐ 〕==〔　/ ∧　 　 　 　 　 　 　 ￣ﾆ=- _／〕〔＼_ -=ﾆ￣　　　　　　 　 　 　 　 ＼　 ∨〔⌒　〕 {.:.:.:.:.:.:.:.} 〔　⌒〕∨　 ／
　　　　　　　　 {: : : } (￣￣)∧: 〈￣￣〉 :∧(￣￣) {: : : }　　　　　　　　 　 　 ←‐＜(＿＿)＞‐→　　　　　　　　　　　　 　 　 '， 〈└＜ﾆ八.:.:.:.:.:. 八ﾆ＞┘〉　/
　　　　　　　　 〕=〔／]____[ /∧: '，: /: :/∧ ]____[＼〕=〔　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ∨:／)＞<≧≦>＜(＼:∨
　　　　　　　 (￣￣)(＿＿):./∧: ∨: :/∧.:(＿＿)(￣￣)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｉ 　 ∨＜==========＞∨　　i
　　　　　 　 ┌〕￣〔.:.〕　 〔 〈＿　ｰ一　＿〉 〕　 〔.:.〕￣〔┐　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　　 |／ ‐-=ﾆ_ _ﾆ=-‐ ＼|　　 |
　　　　　　  ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━　　　　　 　 　 　 　 　 _､r─㍉_　　　　　　　　　　 　 　 　 ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━
　　　　　　　 ──뒤이은 세번째가 재보를 나누고　　　　 　 　 　 　 　 　 ／i:i:i:⌒＞i:i＼　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ──마지막이 피로써 새겨넣으니.
　　　　　　  ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━　　　　　　　　　　 _-i:i:_-^｀　 　-_i:i:-_　　　　 　 　 　 　 　 ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━
　　　　　　　 (＿＿)(＿＿):.＼＼]__[／／.:(＿＿)(＿＿)　　　　　　　　　　 /i:i:i/-‐… …‐-∨∧　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼〕　 　 　 [^]　 　 　 〔／
　　　　　　　　 (: : : :)^〕==〔＼:. ┌[^]┐ :.／〕==〔^(: : : :)　　　　　　　　　　 -{i:i:i:{=-..:／＼:..-=}i:i:i:}-　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／￣＼
　　 　 　 　 　 ＼／ (￣￣)<^└──┘^>(￣￣) ＼／　　　　　　　　 ／ｉ:八i:i:ｉ:〉／　:|:　＼〈i:i:ｉ:八i:＼　　　　　 　 　 　 　 　 　 ┌_　-=ﾆ￣　￣ﾆ=-　_┐
　　　　　　　　　　　　 ＼／￣ﾆ=─ ─=ﾆ￣＼／　　　　　　 　 　 　 _-i:ｉ:/⌒＼i〈_　／＼　_〉ｉ／⌒Vi:i-_　　　　　 　 　 　 　 　 ＜＿／‐-=ﾆ ﾆ=-‐＼＿＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /i:i:ｉ/_､-=ﾆﾆ:∨.:.:.:.: ∨:ﾆﾆ=- _∨/ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 {i:i:i/(i:i:i:-＜^ {| .:.:.:.:.:.:|} ^＞-i:i:i:)V/ｉ:}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 (二{{: ＞-i:i:i:ｉ>{| .:.:.:.:.:.:|}<i:i:i:ｉ-＜ :}}二)
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ∧　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 {i:i:i〉(i:i:ｉ:-＜　{| .:.:.:.:.:.:|}　＞-i:i:ｉ:)〈i:ｉ:ｉ} 　 　 　 　 　 　 　 　 　 _､-ﾆ//////////ﾆ- _
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/i:i/,　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ∨∧~''＜i:i:i:i∧.:.:.:.: ∧i:i:i:i:＞''~/i:i:i/　　　　　　　　　　 　 ／//////////////////＼
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /i:i:i:i:i/,　　　　　　　　　 　 　 　 ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━　　  /￣￣￣￣￣￣￣＼''"~~"''／￣￣￣￣￣￣￣'，
　　　　　　　　　　　　　　　　 /i:i:/∧i:/,　　　　　　　　　　　　 　 ──이어서 두번째가 힘을 증명했다.　　　　 /. . /￣￣￣￣￣￣￣＼　／￣￣￣￣￣￣￣∨∧
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /i:i:/ 　 ∨∧　　　　　　　　　　　　 ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━　　 '/ /, ＼────＼_､ -‐‐- ,,_／─────　 〉 /
　　　　　　　　　　　　　　　/:＞''~￣~''＜:'，　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 V/∧‐-　　　 -‐/i:i:i/　　　　　　　　　 　 '/ /,　＼　　 　 △>''"~￣~"''<△　　 　 ／　 _-ﾆ-
　　　　　　　　　　　　  _ -ﾆ￣　^＼／^　￣ﾆ- _　　　　　　　　　　　　　　 　 -_i:i:-_　　 　 _-i:i:_-　　　　　　 　 　 　 　 '/ /,　 ＼ 　△ △:->--<-:△ △　 ／　 _-ﾆ-
　　　　　　　　＼-=ﾆ￣　 　_->''"~~"''<-_　　 ￣ﾆ=-／　　　　　　　　　 　 　 ＼i:i:i:r─㍉i:i:／　　 　 　 　 　 　 　 　 　 '/ /, ￣￣/ 　 .:Ⅳ. . . .:Ⅵi，　〉￣￣ _-ﾆ-
　　　　　　　　　  ＼_____-=ﾆＹ　　　　　　Ｙﾆ=-_____／ 　　　　　　　　　　　　　　　　-^ー=ﾆ┘　　　　　　　　　　　　　 　 {{:'/ /,　　 {＿〉:Ⅳ:. . . . .:Ⅵ:〈￣}　　_-ﾆ- }}
　　　　　　　　　  ／￣ﾆ=-:八 　 　 　　 八:-=ﾆ￣＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 {{　￣￣￣V/:〈八＿_____八〉:　/￣￣￣　}}
　　　　　　　　／-=ﾆ___ 　￣->､,,＿,,､<-￣　 ___ﾆ=-＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ∨//∧　　＼ ／ 　△　 ＼ ／　　//////
　　　　　  /￣￣￣~"''＜ﾆ=-　_ ／＼ _　-=ﾆ＞''"~￣￣￣'，　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 '////＼　／　　△ △　　＼　／////:′
　　　　　 〈 ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━　〉　　　　　　　　 _､ -‐=ﾆ(￣)ﾆ=‐- ,,_　　　　　　　　　　　 ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━
　　　　　 　 ──받고서 네번째가 역사를 기록했다.　　　　　　　　　 ／ﾆ=-　>''"~~"''<　-=ﾆ＼　 　 　 　 　 　 　 ──추종한 여섯번째가 마음을 달랬다.
　　　　　　  ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━　　　　　  ／￣(_←─┌[H][H]┐─→_)￣＼　　　　　　　━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━
　　　　　　 /i:i:i/￣　{　　:{￣￣￣￣￣￣　}:　　}　￣∨∧　　　　 └＜／┌[H]ﾆ┘--└ﾆ[H]┐＼＞┘　　　　　　　　　　　　　　 '/ /,　 ∨/ 　_-ﾆ-
　　　  ┌＜i:i:i:〈　　 八 　 ´^ ‐-=ﾆ ﾆ=-‐ ^｀ 　 八　　 〉i:i:i:＞┐　　　  ┌[H]┘----------└[H]┐　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 '/ /, 　/　 _-ﾆ-
　 　 　 ＼i:i:i:i:i:i〉 　 　 ＼　　　　　　　　　 　 ／ 　 　 〈i:i:i:i:i:i／　　　　 [H]┘|-----／＼-----|└[H]　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 '/ /,＿__-ﾆ-
　　　　　　 ─┘ 　 　 　 ≧=‐-　　　 -‐=≦ 　 　 　 └─　　　　　  [H]┘:〕|---／／＼＼---|〔:└[H]　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ∨/＿___/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 [H]┘ :〕|--││: : ││--|〔: └[H]
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 [H].:||　:〕|--││: : ││--|〔:　||:.[H]
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 [H].:||　:〕|--││: : ││--|〔:　||:.[H]
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 [H]┐ :〕|--││: : ││--|〔: ┌[H]
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 [H]┐:〕|---＼＼／／---|〔:┌[H]
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──연결한 다섯번째가 규율을 세웠고
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ∧∨ﾆ=-　_└[H][H]┘_　-=ﾆ∨∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 └￣＞‐-=ﾆ￣(＼／)￣ﾆ=-‐＜￣┘
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ┌＜ﾆ=-＿＿＿＼／＿＿＿-=ﾆ＞┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 〔＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿〕



　　　 　 　 　 　 ──이들 자랑스러운 에딜레이드의 왕, 영광스러운 일곱의 보옥. 그 이름 아래에서 레무리아는 영원토록 번영을 약속받으리라.

　　　 　 　 　 　 -‐　 ￣　　‐
.　　　　 　 ／　´　　　　　 　 　 ＼
　　　　 ／ '　　　　　　　　　　　＿ヽ＿
. 　 　 //　　　　　　　　 　 '"　 　 　 　 　 ｀　　､
　　　/.'　　　　　　　　 ´
　　 ｛(　　　　　 ,　'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
.　 　 )}　　 　.／, 　　　　'　 　 l　 ﾄ　　　 l　　　　　　　　丶　　　　 은혜가 어쩌니히더니 다들 용정병 걸려서 남의 이름으로 조직명을 짓고
.　 　 {{.　　／　/　　　　 ﾊ　　 l　 ! ヽ　　 !　　　　　　　 　 ヽ
　 　 γ　´　　/　　　ｉ　/ .ｌ　　 !　| 　 V　 !　　　　　　　 ヽ 　 ,　　  암흑 군주 같은 호칭을 자기들 끼리 자칭한 건. 좀 복잡하긴 한데.
.　　　　 　 　 /,　 　 .l_/-‐l　　 |　l´￣ V l ! :　　 i　　　　 　 ヽ ,
　　　　 　 　 '.ﾊ　　　!,'　　{'∨ .l', .!　 ＿Ｖ_| l　: 　!　　　 　 ､　ｿ
.　　　　　 　 l.' .!　　 l !. ＿_　V .!ヽ!T:::::::l　} l　{　 ｌ　　'　　　 、
　　　　　　　 !　l　',　ｌ T:::::l　　V.!.　 L::::ﾉ　!.l/　　 !.　　'
　　　　　　　　　ｌ 　 ﾊ. L::ﾉ　　 ヽ､　 　 　 .ｿ　 ﾊ　　 　 '　　 　 ＼
　　　　　　 　 　 V ｌ::::l 　 　 `　　　　　　 ノ{ ,'/ｿ人 ', 　 !　 　 ､　 ヽ
　　　　　　　　　　Vｌ::ﾊ.　　　 ｒ― ､　　　　/.; !.ｲ 　 ヽ　 !　　　 　 　 ＼
　　　　　　　 　 　 ヽ:::::＼　　 ｀￣!!　　 　 { i.l　!　　 i 　 !　 　 　 ＼
　　　　　　　 　 　 　 l:::::::l::l＞　.　|l. _　- ｒ.V-, l　 　 !　 l　　i　　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　ｌ::::::l::l /::::::￣:::ヽ　 ｒ.ハヽl　 　.l　.ﾉ 　 |　 ､　　　ヽ
　　　　　　 　 　 　 　 !:::::|::;'::::::::::::0::::::}　/,　.}　',　　ﾉ ｲ　　 .!　　ヽ　　　ヽ
　　　　　　　　　 　 　 ∨:ｿ/:::::;:-‐ '"　 ノ.{　j 　 ／￣ ＞　､








　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-‐…‐- ミ
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　 -‐……‐-　＼,,＿__
　　　　　　　　　　　　　　　　／／　　　　-‐　　　　　　　⌒｀
　　　　　　　　　　　 　 　 ／／　　 ／　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　 　 　 　 　 　 ／／　 　 ‰。 　 〃　 　 :|　　 | 　　　　　　ヽ
　　　　　　　 　 　 　 /／　　 　/　　　　/ {　　　 ,|　　｜　　 　 　 　 ‘，
　　　　　　 　 　 　 ./ 　 　 　 /　　 　 :/⌒　　 / {　　 .! 　　　}:　｜　　　 　　니드호그의 일은 동정하지만.
　　　　　　　 　 　 / 　 　 　 /　　　　:,′ {　　/ -ミ 　｜ 　　,ﾞ　 :ｉ|　　 :}
　　　　　　 　 　 ./　　　　　.ﾞ　　　　/'斥ﾐ{ 　,ﾞ 　八＼ |　　 / 　 八　　{　　　 애초에 난 트론의 짐을 드는거 동의한 적 없고.
　　　 　 　 　 　 ;　 　 　 　 :　 |　　 { 　じ ',　|　,,__　ヽ } 　 / 　 :|　 ＼　＼
　　　　　　　　 ｛{　　　　　 .{　 |　　:廴.: :,　', {　 じぅｘ ,ﾞ　 /　 　 !　　　＼　ヽ　내가 직접 싸워서 죽인 거면 몰라도 내가 간접적으로 엮였단 거에
　　　　　　　　　 ヽ 　 　 　 {　ｌ| 　 从　 　　',{　 乂ツ.}〉 /　　　 |　 　 |　 ヽ :}
　　　　　　　　　　 }｝ 　 　 　 八. 　Y"￣ヽ　　: : : : :/　/　　　　|　　　| 　 　 }  도의적 책임 이상의 뭔갈 얹으려는건 억지라고 생각하는데.
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ／^ヽ　 }＿___,,,./　/ 　 　 　 |　　　|
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／〉{　　 ﾉ匕　　,ヽ/　/ | 　 　 　 |　　　|',
　　　　　　　　　　　 　 　 　 / /　｀¨T´ { 　　/{,/ ／　| 　 　 　 |　　　| ',
　　　　　　　　　　　　　　 _,ﾉ　{,_____八. 乂__,{ ./:/　　 .!　 　 　 :|　　　|', }
　　　　　　　 　 　 　 　 Y　 . ､＼-┘　＼ __,iノ/___　　| 　 　 　 |　　　| '.;
　　　　　　　　 　 　 　 八 ‐┐}_,}　　　　.〃_ノ　⌒＼ |　　　 　 |　　　|　',
　　　　　　　　　　　　 　 ‘， 　 〈 　 　 Y/ﾉ/　　　 　 :|　　　　　ｌ　　　|　 }
　　　　　　　 　 　 　 　 　 ‘:，　 丶 　Y{/}.′　 　／ .!　　　　　;　 　 :{　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼ 　 ＼{_,/{____,.／／ :| 　 　 　 ,':|: 　　ﾞ.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ 〈／i:}|--‐　´ 　 :|　　 　 ./ _!　　　ﾞ.
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 《/ l」l　　　 　 ,' :|　　　 / { :|　 }　 ‘，
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 i{　|」!　　　　/　:|　 　 .'　 } |: /:|　　‘，
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 八ト^ 　 　 ./　　|:　　 { 　 l |/　|　 　 ‘，

　　　　　　　　　　　　　　_＞　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＜
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｀ーｧ　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 フ
　　　　　　　　　　　　 　 ／　　／／　　　　　　　　　　　　　 　 ＞-　　 새삼스럽지만 말이 안 통하는군.
　　　　　　 　 　 　 　 　 ´￣/ ! ﾄ､ ＼　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　 　 ／ヽ:!_ｒ.====ﾐヽ　/　 ｉ≧ﾐ ￣　 厂￣ ｀　　　  f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 　 　弋三三√|/￣|辷八　　 ｀ト＼　　　　　  |　나는 매번 깨닫고 있어.
　　　　　　　　　　　　　　　　　|　｀¨¨´　 　　 |ﾊイ　　　　∧　　　　　　  ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ノ　　　　 　 　 　 ﾉ　Yﾄ､:､ ﾄ{⌒＼
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼　＿　　　 　 　 /　八ハ|
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ｀ヽ　｀　　／　/　＿＿_」＿_
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ_ ィ＞'"´￣　　　　　 /
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 {　　　＿＿　-‐─-＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿_r斗-　￣￣ 　 ￣￣￣⌒＼

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 〃⌒＼＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　i{___　　　V　 　 　 　／⌒ヽ ＿
　　　　　　　　　　　　　_　-　￣　 　⌒`　､　　 　 r__V⌒ヽ人＿）　　　미안미안.
　　　　　　　　 　 　 ／　 　／　　　　　　　` 　、（＿)⌒Y⌒l⌒Y_）
　　　　　　　 　 　 /　　　 /　/ i{　　 　}　　　 　Y　＿￣￣￣　｀ 、　　 옛 인연과 얘기하면 아무래도 대화가 길어져서,
　　　　　　　　　　' 　 /　　 /{　i{　　 　}'，　{　 　^///〉　 　 　 　 }
　　　 　 　 　 　 ′　　 　{/　V八　 　 }　vハ 　{ 　 { l　　　　　　 '^l　 마지막으로 수호룡도 아니고 내세울 건 혈연 뿐인 나 백룡 시스.
　　　　　　　　　ｌ　 　|　　{,ィf刎ｶ　､ 　} f刎ﾐ､　{　　　＼　　　　 '　′
　　　　　　　　　|　 　| 　〈 　Ｌ.ソ 　 ＼} Lソ　狄ヽ　　 　}ﾆ=‐‐ ' /　　  소개는 이상이야. 질문있어？
　　　　　　　　　|　　(|　＼> ^^^　 　｀ 　^^^　{　　'　 　 ,'人　　 /
　　　　　　　　　|　 　|　 　{ 　 　 　＿＿_　 　爪/　　　, 　′ 　l
　　　　　　　　　| 　 人 　人 　　^　__ )ノ　　ｲ / 　 　 ,'　,　　　,
　　　　　　　　　| 　 　 }＼ 个s｡　　__ 　 イ　j/　　 　/　, 　 　 l
　　　　　　　　　l　　　ﾉ　 　 ､{　　　　{ |　| _∧　 　 ,'／{　　 　l
　　　　　　　 　/ 　／／￣￣￣￣ﾉ⌒￣　V∧　　,　{/{　　 　|
　　　 　 　 　 ,　　　/　　　　 　 ／　　 　/ 　v∧　'{　{/{　　　∧
　　　　　　　/ 　/　{　 　 　 　,　 　 　 し' 　　l//l/ { 　vﾊ_　ィ/ 〉
　　　　　　 ,' 　,' 　 {　　　　　　　　　 　 　 　 |//U { 　 |/|　///
　 　 　 　 , 　 　 　 {　　　　　　　　　　＞=　_ ＼/ノ　　|/l_///
　　　　　/ 　/　　　{　　　　　_　-‐ ⌒し'　[り}￣_　-=≦⌒￣
　　　 　 { 　'　　 　 {　　　⌒/　　　　 　 　 　{⌒　＼
　　　 　 {　l　 　 　 { 　 　 　 　 　 　 　 　 　 {　 　|＼>
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┗┛
　계속 나오고 있는 【아담 카드몬】이란 건 뭔가요？

　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／￣￣　､
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 / 　 ／⌒'　}
　　　　　　　　　　　　　　　　　{ 　/　　 　}/
　　　　　　　　　　　　　　　　　{　'-‐　　￣￣⌒` 　 、　　　　 　 　 현대의 말로 뜻을 풀이하자면 【인류종의 원형(Archetype of Human)】.
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／V　　　　　　　　　　 　＼
　　　　　　　　　　 　 　 　 /　　 　 / 　 /　 　,　　＼　 　'，　　　　  주신교의 구전 설화 중에 『신의 곁으로 향한 남자』 이야기는 알아？
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　 　 　 { 　〃　 　 l 　 　 }　 　 '，
　　　　　　　　　　 　 　 /　/ 　 　 {　/i{　　 　ｌ、　　'　　　　'，
　　 　 　 　 　 　 　 　 /　/　 　　/V‐八　 　/‐＼/ 、 '，　 　，
　　　　　　　　　　 　 /／{　　　{ {苧苧ミ＼/ ^苧苧^＼}　　 　'，
　　　　　　　　 　 　 '　　 {　　　{ {ゞ=彡 　,　 　ゞ=彡'/　　 　 {　',
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 {　＼　､〉　　　　　　　　 　/ 　／　/}＼〉
　　　　　　 　 　 　 　 　 ﾉ 　 /＼〉　　　　　__ ノ}　厶イ 　 /ノ'
　　　　　　 　 　 　 　 ∠ 　イ　込、　 　 　 ￣　 　 ィ/ 　 '　/
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 }'， 　 {≧=- 　―=f〔　V　 　{ /
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 }∧　　V | ノ　　 　乂__ 〉y ノ､
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　∧ 　「　ー‐　　　‐{ {｛ y ）ハ
　　　　　　　　　　　 　 　 /　/ 　＼j＼､＿　-=ﾆﾆﾆ( y ) 　'，
　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　/　　/Y⌒(　_　）⌒Y 　 [ Ｘ ] 　 '，
　　　　　　　　　　　 　 /　/＿ / 　]　[ { 　}rぅイ　 　{ 　 }　＿'，
　　　 　 　 　 　 　 　 /　/　 　{　／￣￣￣￣ ＼　 　､/´　 　 '，
　　　　　　　　　　　 /　/⌒` ､{r{__　-―――-　_}　　∧　　　　_'，
　　　 　 　 　 　 　 /　/厂ア⌒}⌒)　　　　　　(_⌒)ｰ　_ }ミく⌒￣ ，
　　　　　　　　　　/　//　/　 　}⌒)　　　　　　( ⌒)　　　　} }⌒　 　'，
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┗┛
　최초의 성자가 세상을 떠돌기 전에 이름없는 신의 실존을 믿고 창세신화에서 인류종에게 모든걸 넘겨주고 그 뒤의 행방에 대해 밝혀지지 않은

　이름없는 신을 찾아 온 세상을 헤맸다는 남자의 이야기.

　저 개요 이상으로 자세한 이야기는 없던 거 같다. 애초에 현대에 전해지는 것부터.

　10제자의 설법 중에 「신을 찾아 세상을 헤맨 남자처럼 굳은 믿음으로」하는 구절이 있어서

　그런 이야기가 창세신화처럼 전부터 널리 퍼져있을 거다라는 추론에서 나온 이야기였던 거 같고.

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　＿
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／´⌒` 　､
　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　___＼__
　　　　　　　　　　 　 　 ／　 　 _ -　￣__／⌒` 　､
　　　　 　 　 　 　 　 　(　 　 ／　　 　⌒　　　　　　＼
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　　　　　　　 　 　 　 ／ 　'　 　／　　/　/　 　 　、 　 　 ＼_
　　　　　　　　　 　 （　 　′　/　/ 　' 　'＼ 　、 　',　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　 　 　 　 {/ 　l　∧/i{ 　{　‐＼{＼　'　　 　 　 {＼〉 나도 언니가 시조룡에게 들은 이야기라며 전해 들은 거지만
　　　　　　　　／⌒＼＿{ 　　V　__八　{ 　 _____ 　､}　 　 l　Ｎ
　　　　　 　Y⌒ v=(⌒)_ )ヘ{　{ (^f茸＼〉 　^f茸) /　　　'　{　　　 실제로 있었대. 시조룡 드레이크가 종족번영에 최선을 다하고 있을 때
　　　　　 　(う斗r=======ミ､ {　　　　 '　　　　 ／　 　∧　{
　　　　 rｰ彳　　　　　　 　(＼} ､　　 　 　 　 ∠　ィ 　/ノ 　{　　　 사라진 신의 행방을 쫓던 휴먼.
　　　　　7^{　　　　　　　 　＞ ⌒'，　tｧ―っ　　/ 　 ' 　 　 {
　　　　　lし{　　 　 　 　 ／　_　 　 '，､＿_　　／　／_　　 　{
　　　 　人_j　　　　　　（_／　_　 　ハ´ ノ 　/　／￣⌒` ､　'，
　 　 　 　 |' v　￣￣ 　 (／_　-　/ 　', r― l　/　　　　 　 ', 　'，
　 　 　 　 | 　` ー――　￢ー=彳　　 ,=== V　　 　 　 　 /　　'，
　 　 　 　 |　　 　|　＼　　 　 ∧ﾉ',　　　v/´ __　　　　　　'　　　　 、
.　　　　　人　＿ﾉ　 　}　　／{ 　 ∧　　 　､＼⌒　　 　 ,'{　　 　{＼＼
.　　 　／　　 ／　　　　／{ 从Oo{　',　　 　＼ 　 　 　 /∧　　　＼　､}
　　　　ー=＜　＿ 　イ 　 {　∧ 八 　,　　　_ノ＼ 　 　'∧　＼　　　＼
　　　 　 　 　 　 　 ／　　　､ 　} 　 ＼ ￣　　　　} ／、{　＼　　､　 　 ＼
　　　　　　　　　　 { 　{ 　 　 ／＼　　　￣￣￣　(　　＼　　＼　＼　　　＼
　　　 　 　 　 　 　 ＼ ＼　/　　　　　　　　　　　　＼　　}　　　}　　　､　　　）
　　　　　　　　　　　 　 ⌒/　　　　　　　　＼ 　 　 　 ＼∧　／　　 　 }　／
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　용정종의 시조와 동시대의 인물이고 본명인지 호칭인지 【인류종의 원형】이라 불리는 휴먼……

　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／￣￣　､
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 / 　 ／⌒'　}
　　　　　　　　　　　　　　　　　{ 　/　　 　}/
　　　　　　　　　　　　　　　　　{　'-‐　　￣￣⌒` 　 、
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／V　　　　　　　　　　 　＼
　　　　　　　　　　 　 　 　 /　　 　 / 　 /　 　,　　＼　 　'，
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　 　 　 { 　〃　 　 l 　 　 }　 　 '，　　　　가진 거 다 내놓으라고 해서 신을 실종시킨 장본인이 없어진 신은 왜 찾아다녔을까？
　　　　　　　　　　 　 　 /　/ 　 　 {　/i{　　 　ｌ、　　'　　　　'，
　　 　 　 　 　 　 　 　 /　/　 　　/V‐八　 　/‐＼/ 、 '，　 　，　　 내 추측은…………
　　　　　　　　　　 　 /／{　　　{ {苧苧ミ＼/ ^苧苧^＼}　　 　'，
　　　　　　　　 　 　 '　　 {　　　{ {ゞ=彡 　,　 　ゞ=彡'/　　 　 {　',
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 {　＼　､〉　　　　　　　　 　/ 　／　/}＼〉
　　　　　　 　 　 　 　 　 ﾉ 　 /＼〉　　　　　__ ノ}　厶イ 　 /ノ'
　　　　　　 　 　 　 　 ∠ 　イ　込、　 　 　 ￣　 　 ィ/ 　 '　/
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 }'， 　 {≧=- 　―=f〔　V　 　{ /
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 }∧　　V | ノ　　 　乂__ 〉y ノ､
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　∧ 　「　ー‐　　　‐{ {｛ y ）ハ
　　　　　　　　　　　 　 　 /　/ 　＼j＼､＿　-=ﾆﾆﾆ( y ) 　'，
　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　/　　/Y⌒(　_　）⌒Y 　 [ Ｘ ] 　 '，
　　　　　　　　　　　 　 /　/＿ / 　]　[ { 　}rぅイ　 　{ 　 }　＿'，
　　　 　 　 　 　 　 　 /　/　 　{　／￣￣￣￣ ＼　 　､/´　 　 '，
　　　　　　　　　　　 /　/⌒` ､{r{__　-―――-　_}　　∧　　　　_'，
　　　 　 　 　 　 　 /　/厂ア⌒}⌒)　　　　　　(_⌒)ｰ　_ }ミく⌒￣ ，
　　　　　　　　　　/　//　/　 　}⌒)　　　　　　( ⌒)　　　　} }⌒　 　'，

　　　 　 　 　 　 　 　 　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　 　 　 　 　 　 　 　 |　인류종이 신에게 요구한 건, 「당신이 "줄 수 있는" 모든 것」.
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_

　　　 　 　 　 　 　 　 　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　 　 　 　 　 　 　 　 |　막상 그 후에 남은 10시조들 보니 다 합쳐봐도 능력이 신 1위어치에 못 미친다고 생각했든지？
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_

　　　 　 　 　 　 　 　 　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　 　 　 　 　 　 　 　 |　그래서 사라진 신에겐 "줄 수 없던" 것이 남아있었다고 생각했을지도 몰라, 결과적으로――
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_




























━ 　 ━　┳━┳━┳━┳　 ┳━┳━┳　 ┳━┳━┳━┳━┳━　 ━┳━┳━　　　 ━　　━　━┳━┳━┳
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　 /　 /　 .|　　 ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼.:.:.:＼/|　 　 ＼
. ////　　 L_／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |.:.:.:.:.:＿|＼.:.:.:＼　　　｜
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///八　 　 /￣￣￣.:.:.:. /|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.＼}、 |
＼///＼ ./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／u|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧.:.:.:.:.:.:.:.:.∨
　 ＼＿__|.:.:.:.:.:.: |､＿＿ノ Ｎ.:.:.:.:.:＼＿_ノ.:. |.:.:.:.: |
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￣'.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:「‐ｧ r‐,ヘ＿＿_　ィヾ=彡.:.:.:|
/.:.人.:.:.:.:.:.:.:.: ＼|+し'　{∨￣￣￣`}　╋;;|.:.:.:.＼　　　　　 어떻게 가신 곳까지 추적해서 시체까지 뜯어먹을 순 없을까요오오오오오오옷！！！！！
.:.:／⌒＼.:.:.:.:.:.:.:＼u　 、　　　　　/　,,,;;;;ﾉ.:.:..ﾉ　)
./　　　＿￣￣＼.:.:＼ ;; 　 　 　 /,,,,,;;;／.: ／／_
≦///////乂_/: ).:.:.:.:)'' ＼　　/　 イ.:.:. /／////＞
￣￣)///////}.:.:.:.:.／`≧===≦ﾆﾆ|.:.:./´￣＼´
　　</／⌒)/ノ.:.:／-|　 ／＼　 |--x＼{.:.:.:.:.:.:.: ＼
　　　　　／~.:.:／u￣|／　 　 ＼|u　 ＼￣￣＼.:.:.:}　　 　 　 　 　 r―――　、
　　　 ／.:.:.:／　　　　/:＼＼＿＿＿_　 ＼ 　 /:＼.＼　　　　　 　 | .| .|　「￣ |
　　　{.:/￣{::::::＼__／::／ ヽ　￣＼:::::::＼__}　,|.:.:.:ﾉ.:./　　　　　　 /ししし'7ﾆﾆ|
　　　{ハ.:.:.:＼:::::::::::／u　 .::}　　　　￣＼:::::〉｜.:(￣　　　　　　／＿_／ﾆﾆﾆ/
⌒＼ ＼.:.:.:.:.: ＼::::(＿_　　/　u 　 　 _／::/___|____>＿＿_ ‐＝ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/
/⌒ｉ⌒ｉ⌒ｉ.:.:.:.:.:.:.￣＼ }／　　 ＿_／￣￣//ニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／
＼_,|　 |　 |￣＼.:.:.:.:.://＼__／|　|ﾆﾆ/￣//ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐ ￣
ニ| |　 |　 |ﾆﾆﾆ}.:.:.:. | |＼___／|　|ﾆ./ニ//ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐　￣
ニ|　 u　 /ﾆﾆﾆﾆ≧s｡_ﾆﾆﾆﾆ/ ./-/ﾆﾆ| |ﾆﾆﾆ=‐ ￣
二＼__／ﾆ≧‐=ﾆﾆﾆﾆﾆ≧ｓ｡_/ﾆﾆ＼　| |:i:i:i:i:i:i:i| |
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┻━┻━┻━┻━┻　 ┻━┻━┻　 　 ━┻━┻━　 　 ┻━　 ━┻　 　 ━　 ━┻━　━　…‥━　…━　…
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／￣￣　､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ　 　 / 　 ／⌒'　}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |　말도 안되지만 머리 휴먼의 시초라고 개연성은 충분해.　　　　　 { 　/　　 　}/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_　　 {　'-‐　　￣￣⌒` 　 、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／V　　　　　　　　　　 　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　　 　 / 　 /　 　,　　＼　 　'，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /　 　 　 { 　〃　 　 l 　 　 }　 　 '，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /　/ 　 　 {　/i{　　 　ｌ、　　'　　　　'，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　/　 　　/V‐八　 　/‐＼/ 、 '，　 　，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /／{　　　{ {苧苧ミ＼/ ^苧苧^＼}　　 　'，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 '　　 {　　　{ {ゞ=彡 　,　 　ゞ=彡'/　　 　 {　',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 {　＼　､〉　　　　　　　　 　/ 　／　/}＼〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾉ 　 /＼〉　　　　　__ ノ}　厶イ 　 /ノ'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ∠ 　イ　込、　 　 　 ￣　 　 ィ/ 　 '　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 }'， 　 {≧=- 　―=f〔　V　 　{ /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 }∧　　V | ノ　　 　乂__ 〉y ノ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /　∧ 　「　ー‐　　　‐{ {｛ y ）ハ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /　/ 　＼j＼､＿　-=ﾆﾆﾆ( y ) 　'，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　/　　/Y⌒(　_　）⌒Y 　 [ Ｘ ] 　 '，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /　/＿ / 　]　[ { 　}rぅイ　 　{ 　 }　＿'，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　/　 　{　／￣￣￣￣ ＼　 　､/´　 　 '，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /　/⌒` ､{r{__　-―――-　_}　　∧　　　　_'，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　/厂ア⌒}⌒)　　　　　　(_⌒)ｰ　_ }ミく⌒￣ ，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　//　/　 　}⌒)　　　　　　( ⌒)　　　　} }⌒　 　'，
┏╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗┛
　이건 인종차별 발언……아니 합리적 의심인가？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-‐…‐- ミ
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　 -‐……‐-　＼,,＿__
　　　　　　　　　　　　　　　　／／　　　　-‐　　　　　　　⌒｀
　　　　　　　　　　　 　 　 ／／　　 ／　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　 　 　 　 　 　 ／／　 　 ‰。 　 〃　 　 :|　　 | 　　　　　　ヽ
　　　　　　　 　 　 　 /／　　 　/　　　　/ {　　　 ,|　　｜　　 　 　 　 ‘，
　　　　　　 　 　 　 ./ 　 　 　 /　　 　 :/⌒　　 / {　　 .! 　　　}:　｜
　　　　　　　 　 　 / 　 　 　 /　　　　:,′ {　　/ -ミ 　｜ 　　,ﾞ　 :ｉ|　　 :}
　　　　　　 　 　 ./　　　　　.ﾞ　　　　/'斥ﾐ{ 　,ﾞ 　八＼ |　　 / 　 八　　{
　　　 　 　 　 　 ;　 　 　 　 :　 |　　 { 　じ ',　|　,,__　ヽ } 　 / 　 :|　 ＼　＼　　　 최종적으로 그의 행적은 내가 미카즈치에게 감금당했던 탑이 있던 자리.
　　　　　　　　 ｛{　　　　　 .{　 |　　:廴.: :,　', {　 じぅｘ ,ﾞ　 /　 　 !　　　＼　ヽ
　　　　　　　　　 ヽ 　 　 　 {　ｌ| 　 从　 　　',{　 乂ツ.}〉 /　　　 |　 　 |　 ヽ :}　　 그 장소에서――
　　　　　　　　　　 }｝ 　 　 　 八. 　Y"￣ヽ　　: : : : :/　/　　　　|　　　| 　 　 }
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ／^ヽ　 }＿___,,,./　/ 　 　 　 |　　　|
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／〉{　　 ﾉ匕　　,ヽ/　/ | 　 　 　 |　　　|',
　　　　　　　　　　　 　 　 　 / /　｀¨T´ { 　　/{,/ ／　| 　 　 　 |　　　| ',
　　　　　　　　　　　　　　 _,ﾉ　{,_____八. 乂__,{ ./:/　　 .!　 　 　 :|　　　|', }
　　　　　　　 　 　 　 　 Y　 . ､＼-┘　＼ __,iノ/___　　| 　 　 　 |　　　| '.;
　　　　　　　　 　 　 　 八 ‐┐}_,}　　　　.〃_ノ　⌒＼ |　　　 　 |　　　|　',
　　　　　　　　　　　　 　 ‘， 　 〈 　 　 Y/ﾉ/　　　 　 :|　　　　　ｌ　　　|　 }
　　　　　　　 　 　 　 　 　 ‘:，　 丶 　Y{/}.′　 　／ .!　　　　　;　 　 :{　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼ 　 ＼{_,/{____,.／／ :| 　 　 　 ,':|: 　　ﾞ.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ 〈／i:}|--‐　´ 　 :|　　 　 ./ _!　　　ﾞ.
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 《/ l」l　　　 　 ,' :|　　　 / { :|　 }　 ‘，
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 i{　|」!　　　　/　:|　 　 .'　 } |: /:|　　‘，
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 八ト^ 　 　 ./　　|:　　 { 　 l |/　|　 　 ‘，

　　　　　　　  f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　  |　【14단어로 이루어진 진언】을 외운 후에 신이 있는 곳으로 뛰어들었다고해.
　　　　　　　  ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_

　　　　　　　  f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　  |　그 영향인지. 탑이 세워진 곳은 심각한 마소오염현상이 무작위로 발생하는 위험지대가 됐대.
　　　　　　　  ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_

　　　　　　　  f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　  |　실제로도 명계의 입구라며 두려움의 대상이었고.
　　　　　　　  ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_

━ 　 ━　┳━┳━┳━┳　 ┳━┳━┳　 ┳━┳━┳━┳━┳━　 ━┳━┳━　　　 ━　　━　━┳━┳━┳
┻━┻━┻━┻━┻　 ┻━┻━┻　 　 ━┻━┻━　 　 ┻━　 ━┻　 　 ━　 ━┻━　━　…‥━　…━　…
.　　　　 　 〈.//〈: :／ :｀: /_ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌlｌｌll∧　 ，　 　 ＼ 　 l|/////＿＿}}　　ﾘ＿////|/////∧
　　　 　 　 _}////: : : :／_/}ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ∧　 ，　　 　 ＼ ￣￣￣￣￣　　 '⌒ヽ_// |///／/∧
.　　　　 　 |￣//＼／: ヽ /ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌlｌｌll∧　 ，　　 　（__厂 j:￣ｊ ＼　　　､＿,ノ///j///////∧
　 　 　 　 //////〈: : : ;∠ﾆ、ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌlllｌｌ∧　 ，　　（___厂: 厂:｀ヽ : ＼__ )厂/////{////////∧
　　　　　////////｀フ: :〈__/ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌl∧　 ，　　（__厂:ｊ￣ i＼:＼: : ∨//////,l//////////＼
.　　 　 ///////// 人:_:_／ ∨ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ∧　 ，　 （__厂 :ｊ＼ : ヽｒ'⌒ :∨///// |////////////＼
　　　 //////// ／　 |ヽ-＜ ∨ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌl∧　 ，　　 ￣＼: '＾ヽ:__ : : : : V⌒ヽ/ |////_厶-─＜ /∧
.　　 ///_//=≦/　 　 |//// ＼Vｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ∧　 ，　　 　　 ＼: : : ヽ: : : : ∨/ ∧l__／/////////＼∧
　　/／////// |l　　　∨///// ∨ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌlｌｌl∧　 ，　　　　　 ∨ : : : : : : : l///∧　＼///////////＼
.　//////////∧　　　 ＼////_∧ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ∧　 ，　　　　　 ∨ : : : : : : :|/// ∧　　V/////////// ヽ
. //////////// ＼　　　 ｀7￣//∧llｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌ∧　 ，　　　　　 ∨: : : : : : :Ｖ////}　　ｌ|///////////// }
│//////////////≧=-ｧ'//////∧ｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌｌll∧＿，＿　　　　ヽ--─一/////　　 ﾘ////////////／
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┻━┻━┻━┻━┻　 ┻━┻━┻　 　 ━┻━┻━　 　 ┻━　 ━┻　 　 ━　 ━┻━　━　…‥━　…━　…
























　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-‐…‐- ミ
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　 -‐……‐-　＼,,＿__
　　　　　　　　　　　　　　　　／／　　　　-‐　　　　　　　⌒｀
　　　　　　　　　　　 　 　 ／／　　 ／　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　　  나야 국소적인 안정화 수단이 있어서 눌러앉고 있었지만,
　　　　　 　 　 　 　 　 ／／　 　 ‰。 　 〃　 　 :|　　 | 　　　　　　ヽ
　　　　　　　 　 　 　 /／　　 　/　　　　/ {　　　 ,|　　｜　　 　 　 　 ‘，　　　  애초에 탑이 감금용이 되기 전에는 안정화 장치 같은 거였고.
　　　　　　 　 　 　 ./ 　 　 　 /　　 　 :/⌒　　 / {　　 .! 　　　}:　｜
　　　　　　　 　 　 / 　 　 　 /　　　　:,′ {　　/ -ミ 　｜ 　　,ﾞ　 :ｉ|　　 :}　　　 나름대로 위험지역에서 안전설비 관리하고 있었다고.
　　　　　　 　 　 ./　　　　　.ﾞ　　　　/'斥ﾐ{ 　,ﾞ 　八＼ |　　 / 　 八　　{
　　　 　 　 　 　 ;　 　 　 　 :　 |　　 { 　じ ',　|　,,__　ヽ } 　 / 　 :|　 ＼　＼
　　　　　　　　 ｛{　　　　　 .{　 |　　:廴.: :,　', {　 じぅｘ ,ﾞ　 /　 　 !　　　＼　ヽ
　　　　　　　　　 ヽ 　 　 　 {　ｌ| 　 从　 　　',{　 乂ツ.}〉 /　　　 |　 　 |　 ヽ :} 연구에 필요해서 그런 것도 있었지만.
　　　　　　　　　　 }｝ 　 　 　 八. 　Y"￣ヽ　　: : : : :/　/　　　　|　　　| 　 　 }
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ／^ヽ　 }＿___,,,./　/ 　 　 　 |　　　|
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／〉{　　 ﾉ匕　　,ヽ/　/ | 　 　 　 |　　　|',
　　　　　　　　　　　 　 　 　 / /　｀¨T´ { 　　/{,/ ／　| 　 　 　 |　　　| ',
　　　　　　　　　　　　　　 _,ﾉ　{,_____八. 乂__,{ ./:/　　 .!　 　 　 :|　　　|', }
　　　　　　　 　 　 　 　 Y　 . ､＼-┘　＼ __,iノ/___　　| 　 　 　 |　　　| '.;
　　　　　　　　 　 　 　 八 ‐┐}_,}　　　　.〃_ノ　⌒＼ |　　　 　 |　　　|　',
　　　　　　　　　　　　 　 ‘， 　 〈 　 　 Y/ﾉ/　　　 　 :|　　　　　ｌ　　　|　 }
　　　　　　　 　 　 　 　 　 ‘:，　 丶 　Y{/}.′　 　／ .!　　　　　;　 　 :{　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼ 　 ＼{_,/{____,.／／ :| 　 　 　 ,':|: 　　ﾞ.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ 〈／i:}|--‐　´ 　 :|　　 　 ./ _!　　　ﾞ.
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 《/ l」l　　　 　 ,' :|　　　 / { :|　 }　 ‘，
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 i{　|」!　　　　/　:|　 　 .'　 } |: /:|　　‘，
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 八ト^ 　 　 ./　　|:　　 { 　 l |/　|　 　 ‘，
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┗┛
　처음엔 대의를 위해 희생했지만 최종적으론 미치광이 연구자로 전락하다니……

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,／⌒`
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　((
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼、
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 _　-―　￣￣ 　‐-　_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　 　`　､　　　　　　　 왜 그렇게 해석이 되는 거야！
　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＿＿　／　　 　 　 {　 　 　 　 　 　 　 　 `、
　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼_　　　 　 ′　∧{　　　　{　　　　　 　 　 '，
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 厂　　　/　　/ 　{　　 　/＾ ､　 　 　 　 '， '，
　　　　　　　　　　　　　　　　　l 　 / 　'　　/　 　V　 　{　 　＼　　　 　 '， '，
　　　　　　　　　　　　　　　　　ｌ　/{ 　{斗===== i{ 　 斗====ミ　、　 　 i{ 　 ，
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 V　{ 　{　(　rぅ ）八 　Ｎ(　rぅ　）　}　　　ハ 　 '，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 人　{　‐==　　　 ＼〉 　 ===‐ /　　　'　 　､　＼
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　| ＼>　　　 　 　 　 　 　 　 ,　　 　/⌒l　　{⌒^
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 | 　|　　 　|￣￣￣￣| 　／／ 　 ,'ソ ﾉ　　{
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 l　込、 　 |　 　 　 　 | ⌒7　 　 /_／　　　{
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ﾉ　 　|＼　|　 　 　 　 | 　,　/ ／　 　 　 　 {
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／ 　 　 |　个|＿＿＿＿|　,　／{　 　 　 　 　 '，
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　　　　| 　{　　≧=―‐=７〃　ﾉ　　　　　　　　'，
　　 　 　 　 　 　 ／⌒＼／　　 　／￣￣厂i:i:アﾉ　　　/{∧＞====ミ、　　　 　'，
　　　 　 　 　 　 (r――ぅ） ／⌒＼ ＿ 　｛i:i:i:( ＼ 　／{ i{　}i:i／￣⌒)i＼　＼ 　 '，
　　　　 　 　 　 　⌒{ {⌒(⌒）―‐ぅ)　　)‐‐ ､i:i＼＿＿ハ{ノ}i:i⌒￣i:i:i:i／ '，　　､　'，
　　　　　　　　 　(￣ )-―　￣￣￣　‐‐＼_　＼i:i:i:i:i:ｉ:{　/ ﾉ⌒￣￣　　⌒ }　 　 ＼ '，
　　　　　　　　　 (￣)　　　　　　　 　 (￣￣ 　 　 ､￣ {^ V )　　／ 　 　 　 }　 　 　 }v
┏╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗┛
　아담 카드몬의 순례길은 결국 뭔가요？

　　　　　　　　　　　　　　　　__
　　　　　　　　　　　 　 ､丶`⌒`丶､　　　＿
　　　　　　　　　　　／　　　　　　_ -｀`　　　　`丶､
　　　　　　　　　 　(　　　　　　／　　　　　　　　　　　､
　　　　　　　　　　　)　　 　 　′　　　　　　　　'，　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　/　 　 　 ! 　 　 '， 　'，　　 　 　、　아아, 그건……아직은 때가 아니다.
　　　　　 　 　 　 　 　 　 / 　i{　　　l＼∧ 　， 　}、＼　}＼ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　{　V=ﾐ 　V斗笊ミV} 　 }ﾊ 　　＼　　 언젠가 알게될 날이 오겠지.
　　　　　　　　　　　　　　{ 　 i{ﾘ＼{ 　 Vり 　} 　 }）| 　|＼ 　､
　　　　　　　　　　　　 　∧r_八`　　　　 　 </ 　八! 　　| ＼(
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ﾏ⌒＼～　 　 _/ 　/ 　 　|　|
　　　　　　　　　　　　　／)ノ⌒ア^ｰ=ﾏ ´7　　' 　 l　 　 |
　　 　 　 　 　 　 　 ／⌒う 　 /　　＼j　/ 　/{　　j
　　　　　　 　 　 　 「_⌒つ 　/ﾌ斗t ７ /{ イ=圦vﾉ　　　‘，
　　　　　　　　　　八 rﾍ_)ｰ ク⌒{{　　/ク／⌒^ V　　　 　'，
　　　　　　　　　　 　ヽ　)　ｲ / 　ｰ=ノク=冖⌒￢=┐　　 　'，
　 　 　 　 　 　 　 　 /　　/ /　　 　{/(　　/ 　 　 　 !　 　 '， '，
　　　　　　　　　 　 /　　/ /)⌒＼>=く) ／　　 　 　 l　　 　 ，　、
　 　 　 　 　 　 　 /　 　{ ,j⌒[](⌒　|ﾉ/　　　　　　　}　　　　}＼ ＼
　　　　　　　　　 /　　　ﾊ{O　O 「}Ｖ /　　　　 　 　 ,　　　 　}　 　､ ＼
　　　　　　 　 ／′　　 } {　O 　 　 /＼　　　　 　 / 　 /　　}　　 　⌒＼、
　　　 　 　 　,　{　 　 　 /{　　 　 　'　　 　 ー―　′　∧　　}
　 　 　 　 　 { 　､_____／/　　　　/＼　　　　　　/　　/ 　',
　 　 　 　 　 {　 　￣ 　'　　　 　′　 　､＿＿ /　　/　 　}　′
　　　　　　 　＼＿ 　/　　　　/　　 　 　 　 　 {　　' 　 　 }/
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┗┛
　사람을 가장 화나게 하는 두 번째 방법은 했던 얘기를 또 하는 거고. 사람을 가장 화나게 하는 두 번째 방법은

　했던 얘기를 또 하는 거고. 사람을 가장 화나게 하는 두 번째 방법은 했던 얘기를 또 하는 거고.

　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／￣￣　､
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 / 　 ／⌒'　}
　　　　　　　　　　　　　　　　　{ 　/　　 　}/
　　　　　　　　　　　　　　　　　{　'-‐　　￣￣⌒` 　 、
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／V　　　　　　　　　　 　＼
　　　　　　　　　　 　 　 　 /　　 　 / 　 /　 　,　　＼　 　'，
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　 　 　 { 　〃　 　 l 　 　 }　 　 '，
　　　　　　　　　　 　 　 /　/ 　 　 {　/i{　　 　ｌ、　　'　　　　'，　　　아니, 이건 진짜.
　　 　 　 　 　 　 　 　 /　/　 　　/V‐八　 　/‐＼/ 、 '，　 　，
　　　　　　　　　　 　 /／{　　　{ {苧苧ミ＼/ ^苧苧^＼}　　 　'，　 나는 그저 오래 살았을 뿐이지 세상 모든 걸 통찰하는 능력이 있는건 아니야.
　　　　　　　　 　 　 '　　 {　　　{ {ゞ=彡 　,　 　ゞ=彡'/　　 　 {　',
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 {　＼　､〉　　　　　　　　 　/ 　／　/}＼〉  온전히 파악도 못한걸 어중간하게 해설하는걸 듣기보단
　　　　　　 　 　 　 　 　 ﾉ 　 /＼〉　　　　　__ ノ}　厶イ 　 /ノ'
　　　　　　 　 　 　 　 ∠ 　イ　込、　 　 　 ￣　 　 ィ/ 　 '　/　　　 그런게 있다고 기억해뒀다가 나중에 제대로 아는 사람의 설명을 듣도록 해.
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 }'， 　 {≧=- 　―=f〔　V　 　{ /
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 }∧　　V | ノ　　 　乂__ 〉y ノ､
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　∧ 　「　ー‐　　　‐{ {｛ y ）ハ
　　　　　　　　　　　 　 　 /　/ 　＼j＼､＿　-=ﾆﾆﾆ( y ) 　'，
　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　/　　/Y⌒(　_　）⌒Y 　 [ Ｘ ] 　 '，
　　　　　　　　　　　 　 /　/＿ / 　]　[ { 　}rぅイ　 　{ 　 }　＿'，
　　　 　 　 　 　 　 　 /　/　 　{　／￣￣￣￣ ＼　 　､/´　 　 '，
　　　　　　　　　　　 /　/⌒` ､{r{__　-―――-　_}　　∧　　　　_'，
　　　 　 　 　 　 　 /　/厂ア⌒}⌒)　　　　　　(_⌒)ｰ　_ }ミく⌒￣ ，
　　　　　　　　　　/　//　/　 　}⌒)　　　　　　( ⌒)　　　　} }⌒　 　'，

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌──────┐
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌───┐
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시간이 늦어서 오늘은 여기까지

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌──────┐
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　　　　　　　　　　　 　 ､丶`⌒`丶､　　　＿
　　　　　　　　　　　／　　　　　　_ -｀`　　　　`丶､
　　　　　　　　　 　(　　　　　　／　　　　　　　　　　　､
　　　　　　　　　　　)　　 　 　′　　　　　　　　'，　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　/　 　 　 ! 　 　 '， 　'，　　 　 　、
　　　　　 　 　 　 　 　 　 / 　i{　　　l＼∧ 　， 　}、＼　}＼ﾉ　 　 혼자 알아서 찾아볼 수 있게 힌트라도 주자면,
　　　　　　　　　　　　　　{　V=ﾐ 　V斗笊ミV} 　 }ﾊ 　　＼
　　　　　　　　　　　　　　{ 　 i{ﾘ＼{ 　 Vり 　} 　 }）| 　|＼ 　､　　 요컨데 거대한 실험이야.
　　　　　　　　　　　　 　∧r_八`　　　　 　 </ 　八! 　　| ＼(
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ﾏ⌒＼～　 　 _/ 　/ 　 　|　|　　　 　 【어떠한 자질】을 가진 이들을 대상으로, 첫 성공자가 나올 때까지 끝없이 반복되는……
　　　　　　　　　　　　　／)ノ⌒ア^ｰ=ﾏ ´7　　' 　 l　 　 |
　　 　 　 　 　 　 　 ／⌒う 　 /　　＼j　/ 　/{　　j
　　　　　　 　 　 　 「_⌒つ 　/ﾌ斗t ７ /{ イ=圦vﾉ　　　‘，
　　　　　　　　　　八 rﾍ_)ｰ ク⌒{{　　/ク／⌒^ V　　　 　'，
　　　　　　　　　　 　ヽ　)　ｲ / 　ｰ=ノク=冖⌒￢=┐　　 　'，
　 　 　 　 　 　 　 　 /　　/ /　　 　{/(　　/ 　 　 　 !　 　 '， '，
　　　　　　　　　 　 /　　/ /)⌒＼>=く) ／　　 　 　 l　　 　 ，　、
　 　 　 　 　 　 　 /　 　{ ,j⌒[](⌒　|ﾉ/　　　　　　　}　　　　}＼ ＼
　　　　　　　　　 /　　　ﾊ{O　O 「}Ｖ /　　　　 　 　 ,　　　 　}　 　､ ＼
　　　　　　 　 ／′　　 } {　O 　 　 /＼　　　　 　 / 　 /　　}　　 　⌒＼、
　　　 　 　 　,　{　 　 　 /{　　 　 　'　　 　 ー―　′　∧　　}
　 　 　 　 　 { 　､_____／/　　　　/＼　　　　　　/　　/ 　',
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　자신도 모르는 새 누군가의 실험대상이 됐다고 하면 섬뜩한 얘기네요. 어떤 자질이란건 뭔가요.

　그건 또 안알려준다고 할 건 아니죠？

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　i{___　　　V　 　 　 　／⌒ヽ ＿
　　　　　　　　　　　　　_　-　￣　 　⌒`　､　　 　 r__V⌒ヽ人＿）
　　　　　　　　 　 　 ／　 　／　　　　　　　` 　、（＿)⌒Y⌒l⌒Y_）　　　  "서로 모순되는 미래를 본 두 예언자 중 누가 옳는가"에 대한 이야기 알고 있어？
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　　　　　　　　　　' 　 /　　 /{　i{　　 　}'，　{　 　^///〉　 　 　 　 }
　　　 　 　 　 　 ′　　 　{/　V八　 　 }　vハ 　{ 　 { l　　　　　　 '^l
　　　　　　　　　ｌ　 　|　　{,ィf刎ｶ　､ 　} f刎ﾐ､　{　　　＼　　　　 '　′
　　　　　　　　　|　 　| 　〈 　Ｌ.ソ 　 ＼} Lソ　狄ヽ　　 　}ﾆ=‐‐ ' /
　　　　　　　　　|　　(|　＼> ^^^　 　｀ 　^^^　{　　'　 　 ,'人　　 /
　　　　　　　　　|　 　|　 　{ 　 　 　＿＿_　 　爪/　　　, 　′ 　l
　　　　　　　　　| 　 人 　人 　　^　__ )ノ　　ｲ / 　 　 ,'　,　　　,
　　　　　　　　　| 　 　 }＼ 个s｡　　__ 　 イ　j/　　 　/　, 　 　 l
　　　　　　　　　l　　　ﾉ　 　 ､{　　　　{ |　| _∧　 　 ,'／{　　 　l
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　　　 　 　 　 ,　　　/　　　　 　 ／　　 　/ 　v∧　'{　{/{　　　∧
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　 　 　 　 , 　 　 　 {　　　　　　　　　　＞=　_ ＼/ノ　　|/l_///
　　　　　/ 　/　　　{　　　　　_　-‐ ⌒し'　[り}￣_　-=≦⌒￣
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　　　 　 {　l　 　 　 { 　 　 　 　 　 　 　 　 　 {　 　|＼>
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　그건……

　【１. 알고 있다.】
　【２. 모른다.】

【아래1】

　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 .　-‐……‐-　.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　 ´￣￣￣｀ 　＼
　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／"　 　 　 .　 -‐…‐-ミﾒ､＿
　　　　　　　　　　　　　　. ／　　　　　'"...........................─-.......￣￣ミメ、
　　　　　　　 　 　 　 　 // 　 　 ／.............................................................＼, ｀＼
　 　 　 　 　 　 　 ＿__//　　 ／ . ／ ............................................................ ＼
　　 　 　 　 　 ／／⌒´　 ／ /.../.............................................................................
　　　　 　 　 /／　　　　 //../.../..............././................... l .....................................　　　　　 어느 할 일 없는 레무리아의 예지술사가 사고실험을 한 게 있어.
.　　　 　 　 //　　　　 ///../.../........_＿/./|......................|...................ｌ....................
.　　　　 　 ｛｛　　 　 .///. .'.. .'.............../l/¨|｀ヽ..............ｉ|...................|........ｌ......... l　　　　 …………라고 보통 알려져있지만.
　　　　　 　 ｀＼　　// '.....| . |..........__/　　 |ｉ.......|...........ｉ|─-...........|........|......... |.l
　　　　　　 　 　 　// ｌ|......l. ,ﾊｉ| 〃7テ㍉ |ｉ.......|........ 八 ......... 丶|........|......... |.|　　　  실제로 이 연구가 처음 이루어진 건 엘리시온 초거나.
.　　　　　 　 　 　 '/　l.|......| l{｛ｉ|｛{..' {::::{_,ﾊ|ｉ.......|......./　 ＼.＼......|........|....l.... |.|
　　　　　 　 　 　 ｉl　 l |......|八,_|... | ,乂)ン八 .. |......'　ｘfテ㍉､＼|........|....| .. |.|　　　  다윗의 부족이 가지고 있던 네뷸라 시대의 양피지에 글이 적힌 그 때였겠지.
　　　　　　　　 　 il　.ｌ..|......|.....| |... |, , , , , ,　 ＼| ...|　{::{_,ハ} ヾＶ.........|....| .. |.|
　 　 　 　 　 　 　 |　l...|......|.....| |... l　　 　 　 /　＼l　乂)ン　,ﾉ/ ..... /|....|＼| :.
　　　　　　　　 　 　 l.. |......|.....l .＼|　　　 　 　 　 　 , , , , , ,　/......../...|....|＼| ..:.
　　　　　　　　　　 /ｌ....|......|.....|.... ＼ 　 　 　 　 　 　 　 　 ／......../......|....|............}
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　　　　 　 　 　 /／＾'ｘ‐､..|.....| .........| 　ﾞ'ー＼ ＼7" ..⌒7´....../...| ......|. 厶イ/
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　　　　　　　　　　　　　　{　V=ﾐ 　V斗笊ミV} 　 }ﾊ 　　＼　　 　 　 최초이자 최후의 통일제국은 예지마저 통치의 도구로 써먹으려고 하는 이상한 녀석들이었으니까.
　　　　　　　　　　　　　　{ 　 i{ﾘ＼{ 　 Vり 　} 　 }）| 　|＼ 　､
　　　　　　　　　　　　 　∧r_八`　　　　 　 </ 　八! 　　| ＼(　　　  미래시가 관측한 시점에 미래를 확정시킨다는게 밝혀지고선
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ﾏ⌒＼～　 　 _/ 　/ 　 　|　|
　　　　　　　　　　　　　／)ノ⌒ア^ｰ=ﾏ ´7　　' 　 l　 　 |　　　　　　 미래고정을 피하기 위한 온갖 꼼수를 부렸고
　　 　 　 　 　 　 　 ／⌒う 　 /　　＼j　/ 　/{　　j
　　　　　　 　 　 　 「_⌒つ 　/ﾌ斗t ７ /{ イ=圦vﾉ　　　‘，
　　　　　　　　　　八 rﾍ_)ｰ ク⌒{{　　/ク／⌒^ V　　　 　'，
　　　　　　　　　　 　ヽ　)　ｲ / 　ｰ=ノク=冖⌒￢=┐　　 　'，
　 　 　 　 　 　 　 　 /　　/ /　　 　{/(　　/ 　 　 　 !　 　 '， '，
　　　　　　　　　 　 /　　/ /)⌒＼>=く) ／　　 　 　 l　　 　 ，　、
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　　　　　　　　　 /　　　ﾊ{O　O 「}Ｖ /　　　　 　 　 ,　　　 　}　 　､ ＼
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