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　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／＼＿／＼　　　　　　　 　 　 　 ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━　　　　　 '，　V/i:i:i:i:/　　 　 ∧　　 　 V/i:i:i:i:/ 　 /
　　　　　　　 　 　 　 　 ,， _- :／〉￣〈＼: -_　,，　　　　　　　　 ──시작으로 첫번째가 깃발을 내걸었다.　　　　　　} 　 |i:i:i:i:i:i{┐ 　 _/ ∧_ 　 ┌}i:i:i:i:i:i| 　 {
　　　　　　　　　　　　  /∧ :／// .:.:.:. ∨＼: /∧　　　　　　　　 ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━　　 　 　 / 　 八i:i:i:ｉ／〕／ﾆ:.:.:.:.ﾆ＼〔＼i:i:i:i:八 　 '，
　　　　　　　 　 　 　 / : ∧: ://.:.:.:.:.:.:.:.∨: :/ : ∧　　　　　　　　　 　 ＿〈　 ∨＼|..)／^＼(..|／∨　 〉＿　　　　 　 　 ／ 　 /i:i:i＼￣／ﾆﾆ′:.:.:Vニ＼￣／i:i/,　　＼
　　　　　　　 　 ∧　:{: : : : }:// : ／＼ : ∨:{: : : : }:　∧　　　　 　 　 ￣ﾆ=- _ ＼__ :(　　　 ): __／ _ -=ﾆ￣　　　　　　 ⌒　　 ＼i:i:i:i:ｉ) ＼ニ′.:.:.:.:Vﾆ／ (i:i:i:i:i／　　 ⌒
　　　　　 　 　 / ∧　〕==〔 ┌────┐ 〕==〔　/ ∧　 　 　 　 　 　 　 ￣ﾆ=- _／〕〔＼_ -=ﾆ￣　　　　　　 　 　 　 　 ＼　 ∨〔⌒　〕 {.:.:.:.:.:.:.:.} 〔　⌒〕∨　 ／
　　　　　　　　 {: : : } (￣￣)∧: 〈￣￣〉 :∧(￣￣) {: : : }　　　　　　　　 　 　 ←‐＜(＿＿)＞‐→　　　　　　　　　　　　 　 　 '， 〈└＜ﾆ八.:.:.:.:.:. 八ﾆ＞┘〉　/
　　　　　　　　 〕=〔／]____[ /∧: '，: /: :/∧ ]____[＼〕=〔　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ∨:／)＞<≧≦>＜(＼:∨
　　　　　　　 (￣￣)(＿＿):./∧: ∨: :/∧.:(＿＿)(￣￣)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｉ 　 ∨＜==========＞∨　　i
　　　　　 　 ┌〕￣〔.:.〕　 〔 〈＿　ｰ一　＿〉 〕　 〔.:.〕￣〔┐　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　　 |／ ‐-=ﾆ_ _ﾆ=-‐ ＼|　　 |
　　　　　　  ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━　　　　　 　 　 　 　 　 _､r─㍉_　　　　　　　　　　 　 　 　 ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━
　　　　　　　 ──뒤이은 세번째가 재보를 나누고　　　　 　 　 　 　 　 　 ／i:i:i:⌒＞i:i＼　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ──마지막이 피로써 새겨넣으니.
　　　　　　  ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━　　　　　　　　　　 _-i:i:_-^｀　 　-_i:i:-_　　　　 　 　 　 　 　 ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━
　　　　　　　 (＿＿)(＿＿):.＼＼]__[／／.:(＿＿)(＿＿)　　　　　　　　　　 /i:i:i/-‐… …‐-∨∧　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼〕　 　 　 [^]　 　 　 〔／
　　　　　　　　 (: : : :)^〕==〔＼:. ┌[^]┐ :.／〕==〔^(: : : :)　　　　　　　　　　 -{i:i:i:{=-..:／＼:..-=}i:i:i:}-　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／￣＼
　　 　 　 　 　 ＼／ (￣￣)<^└──┘^>(￣￣) ＼／　　　　　　　　 ／ｉ:八i:i:ｉ:〉／　:|:　＼〈i:i:ｉ:八i:＼　　　　　 　 　 　 　 　 　 ┌_　-=ﾆ￣　￣ﾆ=-　_┐
　　　　　　　　　　　　 ＼／￣ﾆ=─ ─=ﾆ￣＼／　　　　　　 　 　 　 _-i:ｉ:/⌒＼i〈_　／＼　_〉ｉ／⌒Vi:i-_　　　　　 　 　 　 　 　 ＜＿／‐-=ﾆ ﾆ=-‐＼＿＞
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　/i:i/,　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ∨∧~''＜i:i:i:i∧.:.:.:.: ∧i:i:i:i:＞''~/i:i:i/　　　　　　　　　　 　 ／//////////////////＼
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /i:i:i:i:i/,　　　　　　　　　 　 　 　 ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━　　  /￣￣￣￣￣￣￣＼''"~~"''／￣￣￣￣￣￣￣'，
　　　　　　　　　　　　　　　　 /i:i:/∧i:/,　　　　　　　　　　　　 　 ──이어서 두번째가 힘을 증명했다.　　　　 /. . /￣￣￣￣￣￣￣＼　／￣￣￣￣￣￣￣∨∧
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /i:i:/ 　 ∨∧　　　　　　　　　　　　 ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━　　 '/ /, ＼────＼_､ -‐‐- ,,_／─────　 〉 /
　　　　　　　　　　　　　　　/:＞''~￣~''＜:'，　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 V/∧‐-　　　 -‐/i:i:i/　　　　　　　　　 　 '/ /,　＼　　 　 △>''"~￣~"''<△　　 　 ／　 _-ﾆ-
　　　　　　　　　　　　  _ -ﾆ￣　^＼／^　￣ﾆ- _　　　　　　　　　　　　　　 　 -_i:i:-_　　 　 _-i:i:_-　　　　　　 　 　 　 　 '/ /,　 ＼ 　△ △:->--<-:△ △　 ／　 _-ﾆ-
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　　　　　　　　　  ＼_____-=ﾆＹ　　　　　　Ｙﾆ=-_____／ 　　　　　　　　　　　　　　　　-^ー=ﾆ┘　　　　　　　　　　　　　 　 {{:'/ /,　　 {＿〉:Ⅳ:. . . . .:Ⅵ:〈￣}　　_-ﾆ- }}
　　　　　　　　　  ／￣ﾆ=-:八 　 　 　　 八:-=ﾆ￣＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 {{　￣￣￣V/:〈八＿_____八〉:　/￣￣￣　}}
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　　　　　 〈 ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━　〉　　　　　　　　 _､ -‐=ﾆ(￣)ﾆ=‐- ,,_　　　　　　　　　　　 ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━
　　　　　 　 ──받고서 네번째가 역사를 기록했다.　　　　　　　　　 ／ﾆ=-　>''"~~"''<　-=ﾆ＼　 　 　 　 　 　 　 ──추종한 여섯번째가 마음을 달랬다.
　　　　　　  ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━　　　　　  ／￣(_←─┌[H][H]┐─→_)￣＼　　　　　　　━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━
　　　　　　 /i:i:i/￣　{　　:{￣￣￣￣￣￣　}:　　}　￣∨∧　　　　 └＜／┌[H]ﾆ┘--└ﾆ[H]┐＼＞┘　　　　　　　　　　　　　　 '/ /,　 ∨/ 　_-ﾆ-
　　　  ┌＜i:i:i:〈　　 八 　 ´^ ‐-=ﾆ ﾆ=-‐ ^｀ 　 八　　 〉i:i:i:＞┐　　　  ┌[H]┘----------└[H]┐　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 '/ /, 　/　 _-ﾆ-
　 　 　 ＼i:i:i:i:i:i〉 　 　 ＼　　　　　　　　　 　 ／ 　 　 〈i:i:i:i:i:i／　　　　 [H]┘|-----／＼-----|└[H]　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 '/ /,＿__-ﾆ-
　　　　　　 ─┘ 　 　 　 ≧=‐-　　　 -‐=≦ 　 　 　 └─　　　　　  [H]┘:〕|---／／＼＼---|〔:└[H]　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ∨/＿___/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 [H]┘ :〕|--││: : ││--|〔: └[H]
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 [H].:||　:〕|--││: : ││--|〔:　||:.[H]
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 [H].:||　:〕|--││: : ││--|〔:　||:.[H]
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 [H]┐ :〕|--││: : ││--|〔: ┌[H]
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 [H]┐:〕|---＼＼／／---|〔:┌[H]
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──연결한 다섯번째가 규율을 세웠고
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ∧∨ﾆ=-　_└[H][H]┘_　-=ﾆ∨∧
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　　　 　 　 　 　 ──이들 자랑스러운 에딜레이드의 왕, 영광스러운 일곱의 보옥. 그 이름 아래에서 레무리아는 영원토록 번영을 약속받으리라.

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|＿,,,,､ ､ -- ┬云云―――――――――――‐云云 /＼／＼　寸ア..」_乂Ⅳ　／＼／Ⅵ云云―――――――――――‐云云┬ --、、....＿|
二二二二二||二二二二二二二二二二二二二二ⅥⅣ〕ｈ |ｒへ、／込＜ ＞ノ＼ｒへ、.|..ィ７ⅥⅣ二二二二二二二二二二二二二二|二二二二二
二二二二二||二二二二二二二二二二二二二二二二ﾆｒ――||ｒ――――――ｙ||――ｒ　二二二二二二二二二二二二二二二二|二二二二二
斗七￢¨¨￣||¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨〕――〔７￣￣￣￣￣弋 〕――〔¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨|￣¨¨￢＝烈
￣　 　 　]―|| 「￣/　_..-==-.._ Ⅵ￣/　_..-==-.._ 　Ⅵ￣| Ⅵ＿Ⅳ-―ア⌒マ―- Ⅵ＿Ⅳ　|￣/　_..-==-.._　Ⅵ￣/　_..-==-.._ Ⅵ￣i　.|―[　　 　 ￣
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　 　 　 ／　 　 　 ／　　 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　Ⅱ　 」「　}{　}{　}{　}{　}{　}{　}　 |　Ⅱ　　　　　 　 　. |　　　　　　 　 　 　 ＼　 　 　 ＼

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-‐…‐- ミ
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　 -‐……‐-　＼,,＿__
　　　　　　　　　　　　　　　　／／　　　　-‐　　　　　　　⌒｀
　　　　　　　　　　　 　 　 ／／　　 ／　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼　　　　 　 　 　 　 　 어디서부터 이야기를 해야할까………
　　　　　 　 　 　 　 　 ／／　 　 ‰。 　 〃　 　 :|　　 | 　　　　　　ヽ
　　　　　　　 　 　 　 /／　　 　/　　　　/ {　　　 ,|　　｜　　 　 　 　 ‘，　 　 　 　 　 　 만신전이라는 건, 특정 신앙체계에 속한 주요 신격들을 한데 모아 숭배하기 위해 신들의 상징을 한데 모아놓은 신전을 말하는데.
　　　　　　 　 　 　 ./ 　 　 　 /　　 　 :/⌒　　 / {　　 .! 　　　}:　｜
　　　　　　　 　 　 / 　 　 　 /　　　　:,′ {　　/ -ミ 　｜ 　　,ﾞ　 :ｉ|　　 :}　　　　　　　　  주신교의 대두와 함께 다신교가 사라져가며 함께 사라진 종교건축양식으로
　　　　　　 　 　 ./　　　　　.ﾞ　　　　/'斥ﾐ{ 　,ﾞ 　八＼ |　　 / 　 八　　{
　　　 　 　 　 　 ;　 　 　 　 :　 |　　 { 　じ ',　|　,,__　ヽ } 　 / 　 :|　 ＼　＼　　　　　　　 그나마 남은 희소한 사례는 아노르론도 시절에 문회유적으로 보존해두던 10시조 사당 정도………
　　　　　　　　 ｛{　　　　　 .{　 |　　:廴.: :,　', {　 じぅｘ ,ﾞ　 /　 　 !　　　＼　ヽ
　　　　　　　　　 ヽ 　 　 　 {　ｌ| 　 从　 　　',{　 乂ツ.}〉 /　　　 |　 　 |　 ヽ :}
　　　　　　　　　　 }｝ 　 　 　 八. 　Y"￣ヽ　　: : : : :/　/　　　　|　　　| 　 　 }
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ／^ヽ　 }＿___,,,./　/ 　 　 　 |　　　|
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／〉{　　 ﾉ匕　　,ヽ/　/ | 　 　 　 |　　　|',
　　　　　　　　　　　 　 　 　 / /　｀¨T´ { 　　/{,/ ／　| 　 　 　 |　　　| ',
　　　　　　　　　　　　　　 _,ﾉ　{,_____八. 乂__,{ ./:/　　 .!　 　 　 :|　　　|', }
　　　　　　　 　 　 　 　 Y　 . ､＼-┘　＼ __,iノ/___　　| 　 　 　 |　　　| '.;
　　　　　　　　 　 　 　 八 ‐┐}_,}　　　　.〃_ノ　⌒＼ |　　　 　 |　　　|　',
　　　　　　　　　　　　 　 ‘， 　 〈 　 　 Y/ﾉ/　　　 　 :|　　　　　ｌ　　　|　 }
　　　　　　　 　 　 　 　 　 ‘:，　 丶 　Y{/}.′　 　／ .!　　　　　;　 　 :{　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼ 　 ＼{_,/{____,.／／ :| 　 　 　 ,':|: 　　ﾞ.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ 〈／i:}|--‐　´ 　 :|　　 　 ./ _!　　　ﾞ.
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 《/ l」l　　　 　 ,' :|　　　 / { :|　 }　 ‘，
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 i{　|」!　　　　/　:|　 　 .'　 } |: /:|　　‘，
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 八ト^ 　 　 ./　　|:　　 { 　 l |/　|　 　 ‘，

　　　　　　　　　　　　√i:i:.　 　 　 ,　　　 　 　 √:i:i:√:i:i:ｉ√i:ｉ:|
　　　　 　 　 　 　 　 √:i:i∧　　　　 　 __ 　 .ｨi「:i:i:i:√:i:i:ｉ√:iⅥ
　　　　　　　　　　　_　-=-_介o｡. 　 ゝ - '’　　|:i:i:ｉ/{:ｉ:/Ⅵ「⌒
　　　　　　　　 -=ﾆニニﾆ∧|/ ⌒＞＜ }　 　 .|i／　｀¨⌒'i，
　　　　　 　 　 ∨_ニ_ニﾆ-∧.　　／ √ _　　 /　　.ｨi〔⌒~^''～、
　　　　　　　　　∨ '， '，ﾆﾆ∧.イ 　 .{/　 ＼/　／　 　 　 　 　 }_
　　　　　 　 　 　 ､'，'， '，ﾆﾆ}│　 /^　 　 / < /　 　 　 　 　 √
　　　　　　　　 /∧ ， '， '，_ﾉ .| 、 ﾔ　 　 ,　　 '，　　　　　 　 {_
.　　　　 　 　 　 /∧　　　　　　{ ∧ ﾔ　　√　 r'{,,_　　　　　 　 .}
　　　　　　　　　　/ ＼　 　 　 √¨^ ﾔ　 √　 .|ニ-｀`～､、　／
　　　　　　　　　　　⌒心,　　 人,r≦Xv √＼√~''＜ニニ}_ﾉ│
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ⌒ヽ.　　 ＼　 }￣~^''7　　 　 ~''x.ﾉ　 √
　　　　　　　　　　　　　　 {　＼. 　　＼＼ 　/ 　 　 　 /　 　 √
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┗┛
　설명이 거기서부터 필요한 건 아닌데요…………

　일단 여기 계신 분들 소개부터 해주세요.

　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＿＿　　　　 　 ――
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /~￣￣＞ ´　　　　　 　 　 ｀
　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＿,/　　 ／　　　　　　 　 　 　 ､　　＼
　　　　　　　　 　 　 　 ／￣　　　　　　　　 　 　 　 　 ､　　＼
　　　　　　　 　 　 　 ,/　 　 　 /　/ 　 /　　　　，　　　 ＼　 　 ，　 ，
　 　 　 　 　 　 　 　 l{　　　 　 　 ′　　 　 　 　 ，　　　 　＼ 　 ，　 ，
　　　　　　　　　　　　ー ´ 　 i　 i!　　i! !　ﾄ　　　 Ⅵ ,, 斗― ､　 }l 　 }ﾄ
　　　　　　　　　　　　　　　　j|　　 　 l| |　|　_丶　　ｖ＼ 乂_ヽ ≧=-　:.　＼　 여기 있는 녀석들은, 헬리오스가 트론을 다스릴 때
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 八　　　 l| | ィ´　｀　､　ヽ ィｆi芹抃　}l　　 :.
　　　　　　　　　　　　　 　 〃j{　　　 l{ﾊ刈,.ｘｚ拆　＼　 ､弋ｒツ ﾙﾄ　　:.　　　 통치에 조력할 것을 요청하여 거기에 응한 용정종의 대표격이라 할 수 있는 6인.
　　　　　 　 　 　 　 　 　 /' /l{　 　　l{:i:.　7弋　ル　　｀ ｰ　::::: 　 }ﾒ､　:}l
　　　　　　　　　　 　　　´／ 八l 　l|　八ヘ ゞﾞ´　　 ﾞ　　　　　　 /_.ｲ　 }l　 　 흔히 【트론의 수호룡】이라 불리는 존재들……의 메아리 같은 거야.
　　　　　　　　　　　　 　 　 /　∧.从　　ヽ　:::::　　　＿_ ノ 　 ／{ ._ﾉ. .八
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　/　.刈lk　　}lk. _　　　　 　 　 イ. .〈　ﾌi.　 |l ＼
　　　　　　　 　 　 　 　 ／ .,/　/　　Ⅹ　 Ⅵ. . .7 . ｰ― ´　 |. .∧ ｲl.　 |l
.　　　　　 　 　 　 ー=彡　,:　 /　　/　.ヽ　 ｖ‐.､{. _.ﾉ　　　　 l. 冫ィ＿.　|l
　　　　　　　　　　　 ／ .: 　 　 　 / .ｒん ､　}l 〃｀ヽ　　　 -‐ 入 ｒ　　＞､
　　　　　　　　 　 ／ 　 　.:　　　/　 ｝:.:.:.j}　}/7　　　　　　　 入 ｒ..:.:´:.:.:.:.:｝
　　　　　　　　 ..:　 　 　 .:　 　 /　 /:.:.:.:.j{　}:.:.:｀:..... ＿＿　 入 ｒ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
　　　　　　　 .:　　　　 / 　 　 .:　 /:.:.:.:.:/_ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｒ 个 ｖ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:，
　　　　 　 　 　 　 　 /　　 　 　 /:.:.:.:.:/´:.:.}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀:笊:´:.:.:.:.}l:.:.:.:.:.:.:.:.:.，
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.　　　　 / 　 　 　 .:　　　　 　 {:/:.:.:7 ヽ:.:.:.:ノ）:.ーｒ辷こ人_ ＿（ ｖ:.:.:.}:.:.:.:.:.:.:.:.:.__}
　　　　　　　　　　.:　　　　　　 ヽ:.:/　　　（　二つー――‐ 辷　 l:.:.:.:}:.:.　 ´￣:.7
　　　 j{　　　　　 j{　　 .l　　　　 y　　≠ ´｝ ＿ラ////////辷　 ト ､∨　　　 ｖ
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　　从　 :　　 　 .l{　　 .|　:.　　 　 　 ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:、.:.:＿.:.:.:´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
　　 　 ）:}　　　　l{　 　i|　 :.　　　　/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＿.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}
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　결코 그들 본인은 아니라고 단언하는듯한 말투였다.

　 　 　 / {i:i:√i:i/i:i:i:i:i∧　　　　　 ,　　 /i:i|i:i:ｲ
　　　　 　 ﾏi:i:i|/{i:i:i:|i:i:i∧　　 　 _　　 ,.' i:i:|i:i:i:}
　　 　 　 　 ﾏi|{,八i:i{i:i:i:i{:ヘ　 　 　 ＜i:i:i:i,'i:i:i/
　 　 　 　 　_／／ ｀`｀`～,　　 壬 ヾ/i:i:i/:／
　　 　 　 ／'"~_-=-_　　　∨　　}h `丶_
　　 　 ／/　_ニニニ=f　　 ∨-‐-|　　 <ﾍ
　　 ／ ./　_ニニ∧ニ{.　 　 ∨ ﾟ .|　 　 i|ニ_
　 / へ_|　_ニニニ∧/∧　　 ＼ _|　　　i|ニ∧
　　　　　 j{ニニニニ|ニ∧ 　 　 ∨_　　.i|ニニ〉
　　 　 　 {ニニニニﾉニニ-　''"{. . .}=- '"ニﾆ,'
　　　　　 ∨ニニニ{'"~_ -=ニニ〉-{ニニ=}ニ|!
.　　　　 　 ∨ニニﾆ!'"ﾆﾆ(::)ﾆﾆ.'∧Vr'⌒ヽニ|!
　　 　 　 　 i|二二ﾆ|二ﾆ:ニﾆﾆ.　∧,'　`"''ヽﾆ|_
　　　　　　　i|二ニﾆ|ニﾆ:ニﾆ='- 'tﾉ　　 r'"~ヘﾍ
.　　　　　 　 i|ニニﾆ|ﾆﾆﾍ　　　　　ﾍ　 ,.;'(- '"　ﾏi.
　　　　 　 　 i|ニﾆ／ニニﾍ　　　　 }}_ノ∧ (~" 丿}
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　　　　　　 　 /ニニニニ:ニﾆi!./ニニ∧|ニ_
　　　　　　　/ニニニニﾆ:ニニニニニニニﾆ_
.　 　 　 　 ,:'ニニニニニ:ニニニニニニニニ=_
　　 　 　 /二二二二二:ニニニニニニニニ:ニ_
　　　　　たニニニニニ:ニニニニニニニニ:ニ=_
.　　　　 i二二ニニニニ:ニニニニニニニﾆ:ニニ_
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　트론의 수호룡. 역사 수업 때도 들었고, 각종 창작물의 주요소재로도 친숙한 편이다.

　트론의 붕괴로 이어지는 모종의 사건 이후로는 신빙성 있는 기록에선 등장하지 않는 걸로 알고 있는데.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 〃⌒＼＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　i{___　　　V　 　 　 　／⌒ヽ ＿
　　　　　　　　　　　　　_　-　￣　 　⌒`　､　　 　 r__V⌒ヽ人＿）
　　　　　　　　 　 　 ／　 　／　　　　　　　` 　、（＿)⌒Y⌒l⌒Y_）
　　　　　　　 　 　 /　　　 /　/ i{　　 　}　　　 　Y　＿￣￣￣　｀ 、　　　　 　 　 그럼 간단하게 오른쪽부터 순서대로.
　　　　　　　　　　' 　 /　　 /{　i{　　 　}'，　{　 　^///〉　 　 　 　 }
　　　 　 　 　 　 ′　　 　{/　V八　 　 }　vハ 　{ 　 { l　　　　　　 '^l
　　　　　　　　　ｌ　 　|　　{,ィf刎ｶ　､ 　} f刎ﾐ､　{　　　＼　　　　 '　′
　　　　　　　　　|　 　| 　〈 　Ｌ.ソ 　 ＼} Lソ　狄ヽ　　 　}ﾆ=‐‐ ' /
　　　　　　　　　|　　(|　＼> ^^^　 　｀ 　^^^　{　　'　 　 ,'人　　 /
　　　　　　　　　|　 　|　 　{ 　 　 　＿＿_　 　爪/　　　, 　′ 　l
　　　　　　　　　| 　 人 　人 　　^　__ )ノ　　ｲ / 　 　 ,'　,　　　,
　　　　　　　　　| 　 　 }＼ 个s｡　　__ 　 イ　j/　　 　/　, 　 　 l
　　　　　　　　　l　　　ﾉ　 　 ､{　　　　{ |　| _∧　 　 ,'／{　　 　l
　　　　　　　 　/ 　／／￣￣￣￣ﾉ⌒￣　V∧　　,　{/{　　 　|
　　　 　 　 　 ,　　　/　　　　 　 ／　　 　/ 　v∧　'{　{/{　　　∧
　　　　　　　/ 　/　{　 　 　 　,　 　 　 し' 　　l//l/ { 　vﾊ_　ィ/ 〉
　　　　　　 ,' 　,' 　 {　　　　　　　　　 　 　 　 |//U { 　 |/|　///
　 　 　 　 , 　 　 　 {　　　　　　　　　　＞=　_ ＼/ノ　　|/l_///
　　　　　/ 　/　　　{　　　　　_　-‐ ⌒し'　[り}￣_　-=≦⌒￣
　　　 　 { 　'　　 　 {　　　⌒/　　　　 　 　 　{⌒　＼
　　　 　 {　l　 　 　 { 　 　 　 　 　 　 　 　 　 {　 　|＼>

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 べ: {:!: . : . : .＼:{: . : . : ヾ: . : ./ : . : i: . ､: . ､: .}: ヽ: ＼
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／: . : . ヾ: . : . : . : . ヾ: . : . :.|: . :/: . : . :i: . : }: . :У: . }: .:八
　　　　　　　　　　　　　 　 　 ∧: . : ､: . :!: . : . i: . : . :|!: . : . :}: . : i: . : ./!: . /: ／: . : /: ./: ,〉
　　　　　　　　　　　　　　　／: . ＼: .i: . :{: .i: . :!: . : . i! : . : /: . : ., : . /: .／´: . : . ／: . :／　　　　　  f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　 　 ヾ: . : . : 八: . ヾ/ : ;!: . : . :!: .／: . :／: . :/匕:_. : ._: ィ:_._;.ｨ: /　　　　　　 |　염황룡 우리아. 제일 우수한 모범생.
　　　　　　　　　　　　　　 　 ∨: ／: . :}､ : . ／廴:_._:ﾉ:_. :ィ≦--≦三三三三三ﾆ{0: /　　　　 　 　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
　　　　　　　　　　　　　　　　/: . : . : ノー≦ 三三三 o ○ P三斗_z= ￢ｰ､＝＝─〈
　　　　　　　　　　　　　　　　｀ ー<0三三斗r 二二＿ｰ─≦z≠二 ＿_ |::!::＼: . :ヾ:{　　　　　　　 　 과분한 평가다, 내가 듣는 것도 네가 말하는 것도 다 포함해서.
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ,ィ: . :./:!:::|　 ￣_二ﾐ｀　、　,z仗 ﾘ ﾉノ｀::|:::::i::＼: . ＼
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /:/: /:::!:::弋艾_ソ ハ　 i 　 ｀　￣　　 |::|::::::i:::::::＼: : ヽ
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ﾚ': /::!::|:::::!　￣ 　 　 　 |　 　 　 　 　 i:::!:::::::!::::::::i::ヽ : ‘，
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /: /::::i:::i､:::ﾄ､　　　　　　　　　　　　　　i::;|::::::::!::::::::i::::::ヽ: ‘，
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /: /::::::|:::|::ヾ:!ﾍ　　　　　　　　　　　　　 |/i!:::::::ﾊ:::::::!:::::::Yヽ:i
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /: /i|:::::;!:::|:::::::i:i:ﾍ　　　　　　､　,.　 　 　 //|:::::/::::i:::::!::ヾ::;!
　　　　　　　　　　　　　　　　 ': /lilj::::/::::|:::::圦:i:iﾍ　 　 　 　 　 　 　 　 /:i:!:::/:i::::ﾄ ::|ヾ;:ｿ
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 {:filil/::ｲ::::::i:::::ヾ::＼:i:＼　　‐　 ￣ ｀ 　 .ｲ:i:i/:;::::::!ヾ! ｿ　'′
　　　　　　　　　　　　　　　　 ヾi/:/il|:::::ﾊ::::::}::i:::|＼:i:i:＼　　　　　／:i:／::∧:::::!　!
　　　　　　　　　　　　　　　　　 '´ ￣!:/¨ !::∧:!::}　 ｀ヾ:i:i:≧=-≦:i:／　∨::ハ:;l＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 / 　 !/_,.≠zzzzzz ｀_ｰ＝≠"　 　 .∨!三才ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　' ﾔ三三ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ≧＝＝＝≦ﾆﾆ〈
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 メ三三三三三三ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆト ､
　　　　　　　　　　　　　　　　_メ⌒ヽ_,. ィ三ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ､　ヾｰ- ､__
　　　 ,. -─　､＿＿ . .ィ T:´. : . :｀ヽ ヾ三三三ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆγ二 v-γ二Yﾆﾆﾆﾆﾆﾑ　 ∨: . ﾔi ＼-､
　　／／⌒＼ ヽ: . : . : 廴 ｰ ､: . : . :ヽ ヾ三三ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼ヾ>火 斗'/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾑ　 ∨ : ﾔi: . :ヽ.＼､
　 /'"　　　　 ‘，∨: . : . : . ｀ヽヽ: .○: ヽ ヾ三ﾆニ{´廴'､_)ﾆニ{ ヾ> ﾊﾆ'/ﾆﾆ( )ﾆﾆニﾑ　 ∨://: . : . :ヽ } ｀ヽ
／　　 　 　 　 ‘，∨: . : . : . :/ /: . :_ : . :ﾊ. ﾄ､三ﾆニ=-　二 ‐へヽ_ﾊ'メ 二∠ -'ノ.ﾆﾆﾑ　 ∨ヾ ､: . : . !.!　　 ',






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　시투룡 발하자크. 자기 담당 구역을 사유화하고 착취한 폭군이야.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ、ー ､__ ､
　　　　　　　　　　　　　　 ､_　　　　　 　_,　 ―ミ　　　 } ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　＼　￣￣　　 　 　 . : : : : :ﾉ ﾉ ニヽ
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼_　　　　　　　　　　　 　 ´￣ ヽ
　　　　　　　　　　　　　　＿,　 '´　　　　　　　　 　 　 ＼　　 　 ｀、
　　　　　　　　　　　 　 　 ｀　‐､　　 　 　 ＼: .＼ . .＼: . ヽ　　　 ｀、　　　　  키히힛, 이거 억울하네. 주어진 권리를 정당히 행사했을 뿐인데.
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／　　l :ヽ. 　 :｀:- ≧_‐ミ､} : |　　 　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 ／　. . : ::| 　_≧､: . . {ﾑ┴'=/＼|　　　 : . ＼
　　　　 　 　 　 　 　 　 ノ ―　　ﾌ　V:{_fyﾑ` ―`　　/. :/: : :　　 : : ＼ 廴
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　. : :Ⅵ　 ヽ　 　_,　ﾉ '7: :／:　　 : : : : ｀／⌒/＾ヽ
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ∠ -　7 :/＼ 　 辷彡 　.ノ‐ 7: : : .　｀V⌒ﾌ　＿/　 　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .′:|: ／＼　 ｰ 　 　／ |: /|: : | : |／／ ／ 　 / ￣ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　 '／/ : | ＼　　／　　|.'　! :ハ: | /　 /　　 / |: : : : ｀、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |／ }/|: : :| : : 厂{　　　　　 l〃/ V　　′　 /: .′: : : : :',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 rﾉ ´ } : ｲ: /ヽ　　_, ‐‐{　'　/　 /　　 /: : { : : : : : : ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　_レ´ノ}ｲ .}ｲ‐ ､　ﾉ 　 /'l　|　{ ／　 ／: : : : }: : : : : : : :＼
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿}　｜　l　|'.'､　 　 　 ∥|　|　/　　/ : : :!: : /: : : : : : : : : : ＼
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 .′{　　|　 |　| `,'、 ! 　 ∥ |　l / 　 /: : : .:}: :/: : : : : : : : : : : : : ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 / : : ヽ　 ｀、|　| 　',', |　 ∥　|　l' 　 /: : : .:.:.:!/: : : : : : : : : : : : : : :.:. ＼
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |: : : : {｀、　',|　| 　 ',',|　∥ 　｀、　 / |: : .: :.:/ : : : : : . |: : : : : : : : : :.:. : ＼
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　화수룡 비오란테. 선생님 앞에서만 모범생인척하는 불량학생.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_

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　　　　　　　　　　　 /.:／:::.:::.:::.:::.:::.::/l::.l:.l::ﾄ､:＼ヽ,riT孑≠==ｧ､ヽ/＾Ｙ: |
　　　　　 　 　 　 　 |//.:://.:::.:::.:: |.:川:.:|:.l_|_、:、＼〃弋_r_ﾉﾉ　 Y|ｈヽＶ　/
　　　 　 　 　 　 　 ｜|.://!:::.!:::.:::小rｉT孑≠ﾐ＼＼ ＼ ー　´　　ﾊﾚ 〉/　/　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 여기가 그분의 정원이 아닌걸 감사히 여겨라.
　　　 　 　 　＿＿＿ l/_|_|:;小::: ! ! |〃弋_rﾉハ ＼＼　 　 　 　 !::.V/.／＿＿＿＿_＿＿＿＿＿＿_
　 　 　 　 　 |　＿＿＿_.l_|ハ∧:|｜｝ ｀ ー ´　ヽ 、　　　　　 　 !:::.くくミ､:.ヽ　＿＿_＿＿＿＿_____　 |　 너같은 볼품없는 들꽃은 보이는 즉시 뽑아서 울타리 밖으로 던져버렸을테니.
　 　 　 　 　 |　l : : : : : : : |　ｌ!　l:! } ｛ヽ/７/ 〉　 　　 ,　　　　　/.:::.:::.い、:::.:::.＼.: .:.: : : : : : : : : : : : |　|
　　　　 　 　 |　|: : : : : : : : : .:l　ｊハ　у// /　　 ｀ ´　　　 　 /|:::.:::.:::'､:::＼:::.:::.:/ヽ.: : : : : : : : : .: .:｜ |
　　　　　　　 l　| : : : : : : : : : : : : : :ヽヽ'/ / ､　　　　　　　 ／　'.:::.:::.:::.'､:::.:::. ::: ｌ　| : : : : : : : .: .: .: .:|　|
　　　　　　　 l　l: : : : : : : : : : : : : : : ｀､　　＼｀ ト､　　　／ 　 ,. ﾍ:::.:::.:::.:'､::: ::: ::|　|.: .: .: .: : : : : : : : |　|
　　　　　　　 l　|: : : : : : : : : : : : : ｀ ｰ-ヽ　 　ＶＬ　｀ﾆ´-r　´　　　'､::.:::_:_|:::.:::.:::|　|.: .: .: : : : : : : : : :|　|
　　　　　　　 l　|: : : : : : : : : : : : : :, -‐ﾆ/ヽ.　 }　　　 | | |　 　 　 　 '､::ヽ｀ヽｰｧ^ヽ! ､.: .: : : : : : : : : |　|
　　　　　　　 |　!: : : ／＼￣￣￣　　 /　　　/　　　 .| | |　 　 　 . -‐'､:::'､　У ,.、＼｀ ｰ --- 、.: .:|　|
　　　　　　　 |　!:.／ 　 　 ヽ　　　/｀ヽ、　　/ｰ-　　 ｣_|_L　-‐ ´　　　'､:::ﾊ〈／ _ ＼〈　　　　／＼ |　|
　　　　　　　 |.／　　　　　　}　　/　　　 ｀ くヽ　　　 ///　　　　　　 　 }/ 〈〈 ／ ｀　 〉 　 ／ 　 　 ＼.|
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　척보기에도 사이가 나빠보인다. 괜찮은걸까. 여기서 싸움이 일어나면 그땐 누가 말려주는 거지？

　　　　　　　　　　　　　　　　__
　　　　　　　　　　　 　 ､丶`⌒`丶､　　　＿
　　　　　　　　　　　／　　　　　　_ -｀`　　　　`丶､
　　　　　　　　　 　(　　　　　　／　　　　　　　　　　　､
　　　　　　　　　　　)　　 　 　′　　　　　　　　'，　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　/　 　 　 ! 　 　 '， 　'，　　 　 　、
　　　　　 　 　 　 　 　 　 / 　i{　　　l＼∧ 　， 　}、＼　}＼ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　{　V=ﾐ 　V斗笊ミV} 　 }ﾊ 　　＼　　　 　 　 　 다음은 왼쪽.
　　　　　　　　　　　　　　{ 　 i{ﾘ＼{ 　 Vり 　} 　 }）| 　|＼ 　､
　　　　　　　　　　　　 　∧r_八`　　　　 　 </ 　八! 　　| ＼(
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ﾏ⌒＼～　 　 _/ 　/ 　 　|　|
　　　　　　　　　　　　　／)ノ⌒ア^ｰ=ﾏ ´7　　' 　 l　 　 |
　　 　 　 　 　 　 　 ／⌒う 　 /　　＼j　/ 　/{　　j
　　　　　　 　 　 　 「_⌒つ 　/ﾌ斗t ７ /{ イ=圦vﾉ　　　‘，
　　　　　　　　　　八 rﾍ_)ｰ ク⌒{{　　/ク／⌒^ V　　　 　'，
　　　　　　　　　　 　ヽ　)　ｲ / 　ｰ=ノク=冖⌒￢=┐　　 　'，
　 　 　 　 　 　 　 　 /　　/ /　　 　{/(　　/ 　 　 　 !　 　 '， '，
　　　　　　　　　 　 /　　/ /)⌒＼>=く) ／　　 　 　 l　　 　 ，　、
　 　 　 　 　 　 　 /　 　{ ,j⌒[](⌒　|ﾉ/　　　　　　　}　　　　}＼ ＼
　　　　　　　　　 /　　　ﾊ{O　O 「}Ｖ /　　　　 　 　 ,　　　 　}　 　､ ＼
　　　　　　 　 ／′　　 } {　O 　 　 /＼　　　　 　 / 　 /　　}　　 　⌒＼、
　　　 　 　 　,　{　 　 　 /{　　 　 　'　　 　 ー―　′　∧　　}
　 　 　 　 　 { 　､_____／/　　　　/＼　　　　　　/　　/ 　',
　 　 　 　 　 {　 　￣ 　'　　　 　′　 　､＿＿ /　　/　 　}　′
　　　　　　 　＼＿ 　/　　　　/　　 　 　 　 　 {　　' 　 　 }/

　　　　　　　　　　　　　　　_ _､-- ミvt_
　　　　　　　　　　　　　, =ミ(／⌒ '<ヽ<_　　　　　　　　 　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　 　 　 　 　 　_」ｧ/: : .へ/＾＼: :. '<V- _　　　　　　　　 |　팔각룡 슬레이프니르. 모범생은 모범생인데. 착한아이 증후군 같은 모범생.
　　　　　　　　 　 ,:>｝ﾞ: : /'⌒´´　 ＼: :.＼辷┐─‐-　　　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
　　　　 　 　 　 　＾7}l : :'..,,_　　　／ﾆ＼: :.ヽ⌒: : ＼⌒ヽ
.　　　 　 　 　 　 {/ｲ：: :{ｨぅぃ｀　 'ゞ┘}Yヽ: :', : :.＼ : :.
.　　　　　　　 　 └:八:！ '^｀　i〉　 　,ﾞｲ( 　: }＼:､ :＼.:.
　　　 　 　 　 　 　}: : :.､乂、　'　｀　.ｲ　　　}ﾉ　 ヽ＼: )}　　  심술 부릴려고 부른 거면 돌아가도 되나요？
　　　 　 　 　 　 　}｛: i ､:⌒うぅczく￣]＿,,..　 -‐､　 )ノ
　　　　　　　　　 ノ八乂:>-┘ ￥⌒／ﾉ-ニニ rヘ
　　　　　　　　　 　　,‐こ( ｛　 .'ﾞ　 /／ﾆ､　{ニ }::::::´'-､
　　　　　　 　 　 　 /ｰニ｝ }　 }:　 {(⌒)ﾆ`､:ニ｛c:::::::::::}
　　　　　 　 　 　 八ﾆ}Cﾉ.ﾉ　ﾉ 　 {{-ニニ }ニﾉ::::::､／
.　　　　 　 　 　 〈⌒V-/ ｛ <C>　乂こﾆﾆ｛／::::::::: ヽ
　　　　　　　　 　 ＼｝/┐：　Y　 厂｛´"'-_ {::::::::::::::::::}
　　　 　 　 　 　 　 ／／ ｛　！ ｛ S:{┐ ハﾊ::::::,:::::::::{
　　　　　　　　／￣ {圦ﾍ ｝　：　{ Z { { ｛ノ　 L/:::::::::::.
　　　 　 　 　 {ノ　　廴=｝}:}　 }　{ S {！ ｛　　 {:::::::::::::::.
　　　　　　　　　　　 r)::ﾉﾉ:}　 ｝　＼/ ､＼ ＼ ！:::::::::::::.
　　　 　 　 　 　 　 /／'゜ :｝　.}　　 { 　 ＼>　´' }::::::::::::::::.
..　　　　　　 　 　 ／＾　　 ｝ ./ `､　{.　　　　 　 ！::∧::::/}
　　 　 　 　 　 ／　 　 　 ,ﾞ /　_　`､:　　　　　 _,,..V::::::V:::{＼
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　　　　 　／⌒ﾉ'＾~"''' / ; ヽ　 /　 ｛＜／⌒)ノ└},:::｛::::::{､　＼､
　 　 _､-厂)／'⌒)／ ,ﾞ /　 }　′　 {⌒＼ 　厂)_ﾉ(⌒)ノﾍ)／)ノヘ
　　,(⌒＼(⌒＼(⌒)/ / ヘﾉ {／)　｛／⌒)/⌒└厂￣~}(⌒)￣＼＼
　 (⌒＼(⌒＼　厂)'　　t^､　 ／>ﾉ }＼ノ⌒)ﾉノ´　　　 .'⌒: :＼⌒)ノ
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　 └┐'. . ./. ../ ＿　 ＼＼／ ／}　 　 　 　 丶_／ノ_ノノ⌒
　　　 ｀⌒).. ../￣　￣~"''＼／ : _､‐｀￣￣￣~"'i＾ノ⌒
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　　　　　　　　　　/ '´　 　 　 　 　 /　 ､ヽ`　　　　　　　 |　불참자. 평소 행실이 나쁜 탓에 헬리오스한테 붙잡혀서 봉사활동 2000년형을 받았던
　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＿　 / ／　　　　　 　 　 　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
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　　　　　　 --/´　／　　　　　　　 　 　 　 ＼　　　　　　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　 {　　{ .／　　　　　　　 　 　 　 　 　 丶　　　　  |　시조룡 드레이크의 넷째 딸. ■■■ ■■■■■
　　　　　人 __彡　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ､　　　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
　 　 　 {　⌒ア　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼
　　 　 人⌒ﾟ'ミ　　　　　　　　　　　　　　　　　　__彡⌒　　　 《 ■■■■■■■ 》：■■■■
. 　 　 {　 ｀Y⌒ヽ　　　　　　三三三　　三三　 ;　　く
. 　 　_乂r==ミ/⌒~＼..､　　　　　　　　　　　　/¨⌒´
.　 f~:::::::::辷彡ﾍ:::::::::::ﾍ. ＼　 　 }..,,_＿,,..{__,,ノ
　　ﾏ:::::::/　　　　＼::::ノ　 　 ￣
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　직후, 지직하는 소음과 함께 시야에 노이즈가 한순간 나타났다 사라졌다.

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二二二二二||二二二二二二二二二二二二二二ⅥⅣ〕ｈ |ｒへ、／込＜ ＞ノ＼ｒへ、.|..ィ７ⅥⅣ二二二二二二二二二二二二二二|二二二二二
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.　 　 )}　　 　.／, 　　　　'　 　 l　 ﾄ　　　 l　　　　　　　　丶
.　 　 {{.　　／　/　　　　 ﾊ　　 l　 ! ヽ　　 !　　　　　　　 　 ヽ
　 　 γ　´　　/　　　ｉ　/ .ｌ　　 !　| 　 V　 !　　　　　　　 ヽ 　 ,
.　　　　 　 　 /,　 　 .l_/-‐l　　 |　l´￣ V l ! :　　 i　　　　 　 ヽ ,
　　　　 　 　 '.ﾊ　　　!,'　　{'∨ .l', .!　 ＿Ｖ_| l　: 　!　　　 　 ､　ｿ
.　　　　　 　 l.' .!　　 l !. ＿_　V .!ヽ!T:::::::l　} l　{　 ｌ　　'　　　 、
　　　　　　　 !　l　',　ｌ T:::::l　　V.!.　 L::::ﾉ　!.l/　　 !.　　'
　　　　　　　　　ｌ 　 ﾊ. L::ﾉ　　 ヽ､　 　 　 .ｿ　 ﾊ　　 　 '　　 　 ＼
　　　　　　 　 　 V ｌ::::l 　 　 `　　　　　　 ノ{ ,'/ｿ人 ', 　 !　 　 ､　 ヽ
　　　　　　　　　　Vｌ::ﾊ.　　　 ｒ― ､　　　　/.; !.ｲ 　 ヽ　 !　　　 　 　 ＼
　　　　　　　 　 　 ヽ:::::＼　　 ｀￣!!　　 　 { i.l　!　　 i 　 !　 　 　 ＼
　　　　　　　 　 　 　 l:::::::l::l＞　.　|l. _　- ｒ.V-, l　 　 !　 l　　i　　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　ｌ::::::l::l /::::::￣:::ヽ　 ｒ.ハヽl　 　.l　.ﾉ 　 |　 ､　　　ヽ
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　다시 시야가 돌아오면 이렇다할 변화는 없이.

　시스가 멍하니 한곳을 바라보고 있는게 보였다.

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.　 　 )}　　 　.／, 　　　　'　 　 l　 ﾄ　　　 l　　　　　　　　丶
.　 　 {{.　　／　/　　　　 ﾊ　　 l　 ! ヽ　　 !　　　　　　　 　 ヽ
　 　 γ　´　　/　　　ｉ　/ .ｌ　　 !　| 　 V　 !　　　　　　　 ヽ 　 ,
.　　　　 　 　 /,　 　 .l_/-‐l　　 |　l´￣ V l ! :　　 i　　　　 　 ヽ ,
　　　　 　 　 '.ﾊ　　　!,'　　{'∨ .l', .!　 ＿Ｖ_| l　: 　!　　　 　 ､　ｿ
.　　　　　 　 l.' .!　　 l !. ＿_　V .!ヽ!T:::::::l　} l　{　 ｌ　　'　　　 、
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　　　　　　　　　ｌ 　 ﾊ. L::ﾉ　　 ヽ､　 　 　 .ｿ　 ﾊ　　 　 '　　 　 ＼
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　　　　　　　　　　Vｌ::ﾊ.　　　 ｒ― ､　　　　/.; !.ｲ 　 ヽ　 !　　　 　 　 ＼
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　　　　　　 　 　 /） /: : : : :/: : : : : :/|: : : : : Ⅳ: : : : : : :,: : : : :' : : ′
　　　　　　　　 〃　': : : : : : : : ｉ : : '　|: :i: : : :| ∨: : : : : :!: : : : :!: : :!
.　　　　　　 　 { 　 |: :/ : : :| : : |: :/　 |: :i! : :│　V : : : : |: : : : :|: : :|
.　　　　 　 　 　 　 !/i: : : : |: :斗-─-{: :|! : : |　-─-　、!: : : : :!: :八　　　　  아, 어디까지 했었지？
　　　　　　　　　　/　!: : : : !: : :!′ 　 Ⅵ| : : |　　 ∨ ＼|: : : : :|: : :i: ＼
　　　　　 　 　 　 {　 |i : : : |: : :苙芸茸Ⅶ: : :|　苙芸茸 |: : : : :|: : :|: 廴ヽ
　 　 　 　 　 　 　 　 |Ｎ: : :Ⅳ: i　ヒi以　Ｖ∧| 　ヒｉ以　/:/: : : |: : :Ⅳ⌒
　 　 　 　 　 　 　 　 ||: :Ⅵ| :Ⅴ　"" 　 　 　 !　　""" /ｲ: : : : i!: : :|
　 　 　 　 　 　 　 　 ||: : : :|: : :.　　　　　　　　　　　　　 i: : : : :|!: : :i!
　　　　　　　　 　 　 八 : :│: :∧　　 　 　 __　　　u 　 小: : : :ﾊ: : :|!
　　　　　　　　　　 /: : :＼ |: : : :込　　　 └‐｀｡　　／: :|: : : /: :}: : ||
　　 　 　 　 　 　 /: : : : : :ヽ: : : i : : 〕iト　, _　 ,　イﾆ=‐ ! : / : : : : ⅱ
　　　　　　　　　/: :/ : : : : :_:_|: :i／　_|　　　　　　Ｌ　　 | /iﾄ､ : : : 八
　　　　 　 　 ／ :イ : : : : 人八: !　く　┌‐z 　 　 　 > /: :) 　 ＞､ : : ＼
　 　 　 　 ／　 　ﾘ : r＜　　＼丶 　＼|三{_rｪ ｪｪv′{: :〈 ／　 　＼: : : ＼
　　　　　　　　　/ : /|　　ヽ　　＼　 　 |三三三三! ／〉: :）　 　 　 入: : : : ＼
.　　　　　　 　 / : /込 　 　 　 　 ＼　 |三三三三!　 (Y: )　　 　 /　　ヽ: :i⌒
　　　　 　 　 / : /{　　 ≧=‐-　_O　 ヽ辷_彡'⌒Xｺ O ヽ{ -‐=≦　　 　 Ⅵ

　　　　　　　　　　　　　　　_ _､-- ミvt_
　　　　　　　　　　　　　, =ミ(／⌒ '<ヽ<_　　　　　　　　 　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　 　 　 　 　 　_」ｧ/: : .へ/＾＼: :. '<V- _　　　　　　　　 |　팔각룡 슬레이프니르. 모범생은 모범생인데. 착한아이 증후군 같은 모범생.
　　　　　　　　 　 ,:>｝ﾞ: : /'⌒´´　 ＼: :.＼辷┐─‐-　　　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
　　　　 　 　 　 　＾7}l : :'..,,_　　　／ﾆ＼: :.ヽ⌒: : ＼⌒ヽ
.　　　 　 　 　 　 {/ｲ：: :{ｨぅぃ｀　 'ゞ┘}Yヽ: :', : :.＼ : :.
.　　　　　　　 　 └:八:！ '^｀　i〉　 　,ﾞｲ( 　: }＼:､ :＼.:.
　　　 　 　 　 　 　}: : :.､乂、　'　｀　.ｲ　　　}ﾉ　 ヽ＼: )}　　  심술 부릴려고 부른 거면……어라？ 아까도 부르지 않았어요？
　　　 　 　 　 　 　}｛: i ､:⌒うぅczく￣]＿,,..　 -‐､　 )ノ
　　　　　　　　　 ノ八乂:>-┘ ￥⌒／ﾉ-ニニ rヘ　　　　　　　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　 　　,‐こ( ｛　 .'ﾞ　 /／ﾆ､　{ニ }::::::´'-､　　　　 |　존재감도 흐린데 이름 한 번 더 불리면 좋은 거지 뭘 또 따지고 그래.
　　　　　　 　 　 　 /ｰニ｝ }　 }:　 {(⌒)ﾆ`､:ニ｛c:::::::::::}　　　　  ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
　　　　　 　 　 　 八ﾆ}Cﾉ.ﾉ　ﾉ 　 {{-ニニ }ニﾉ::::::､／
.　　　　 　 　 　 〈⌒V-/ ｛ <C>　乂こﾆﾆ｛／::::::::: ヽ
　　　　　　　　 　 ＼｝/┐：　Y　 厂｛´"'-_ {::::::::::::::::::}　　　  거부할 수만 있었어도 안오는 거였는데.
　　　 　 　 　 　 　 ／／ ｛　！ ｛ S:{┐ ハﾊ::::::,:::::::::{
　　　　　　　　／￣ {圦ﾍ ｝　：　{ Z { { ｛ノ　 L/:::::::::::.
　　　 　 　 　 {ノ　　廴=｝}:}　 }　{ S {！ ｛　　 {:::::::::::::::.
　　　　　　　　　　　 r)::ﾉﾉ:}　 ｝　＼/ ､＼ ＼ ！:::::::::::::.
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　　　　 　／⌒ﾉ'＾~"''' / ; ヽ　 /　 ｛＜／⌒)ノ└},:::｛::::::{､　＼､
　 　 _､-厂)／'⌒)／ ,ﾞ /　 }　′　 {⌒＼ 　厂)_ﾉ(⌒)ノﾍ)／)ノヘ
　　,(⌒＼(⌒＼(⌒)/ / ヘﾉ {／)　｛／⌒)/⌒└厂￣~}(⌒)￣＼＼
　 (⌒＼(⌒＼　厂)'　　t^､　 ／>ﾉ }＼ノ⌒)ﾉノ´　　　 .'⌒: :＼⌒)ノ
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　 └┐'. . ./. ../ ＿　 ＼＼／ ／}　 　 　 　 丶_／ノ_ノノ⌒
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　 　 　 　／ 厂}　 ／}　　｀Y　　f　「＼　 ／}　　＼
　　　　 /　 / ./　/　/　　 /　　 }　.} 　}　{　.{　　　 ヽ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |　…………역시 안 왔네.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＿ノ⌒ゝ＿　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
　　　　　　　　　　　　　　　　 , 　・ ' ¨´ 　＿皿＿　 ｀¨ ' ・　､
　　　　　　　　　　　　　　　／　, 　・ ' ¨´ : : : : : : : ｀¨ ' ・　､　＼　　　　　　　　　　　　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　 __〃　／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼. ヾ;､_　　 　 　 　 　 　 |　뭐어, 무소식이 희소식인 사람이니.
　　　　　　　　　　　　{ {O / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : V O} }　　　　　　 　 　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
　　　　　　　　　　　　ヾ;､ {: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : }　〃
　　　　　　　　　　　　　} } !: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : i :{ {　　　　　　　　　　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　 ( (　ゞ; : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /　 ) )　　　　　　 　 　 |　"애초에 사람이 맞기는 한가？"같은 나쁜 말은 금지야！
　　　　　　　　　　　　　Vﾊ.　∨ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /　 //　　　　　　　　　　ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
　　　　　　　　　　　　　 VﾊΟ∨ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /Ο//
　　　　　　　　　　　　　　Vﾊ　 i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : i　YY
　　　　　　　　　　　　　　 | :!　 } : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : {　 l |　　　　　　　　　　　　f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 l :l　/!: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.Ⅳ:Vﾊ　　 　 　 　 　 　 　 |　아무도 그런 말은 안했다만.　　|
　　　　 　 　 　 ＿　　　 /:/ ./ | : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :! V :Vﾊ、　　＿　　　　 　 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
　　　　　　　　fー､）_,z彳´／　.!: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.|　＼ ｀ヾミx(, =ﾐi
　 　 　 　 　 .├=≦三彡ﾍﾍΟ|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : !Ο//｀ミ三≧-┤
　　　　　　　Y⌒Yﾍ´　　　 YY :!: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :i: YY　　　　/ Y⌒Y
　　　　　　　.ゝ=ｲ　}　　　　.| |　}: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : {　| |　　　　{:　ゝ= '
　　　　　　　　　 |　i　　　__// :/ : : ＿＿,,,,,........,,,,,＿＿: : : Vﾊﾍ＿　　 i　 |
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　아까 시야가 지직 거릴 때 사라졌는지 봉제인형이 있던 자리는 비어있다.

　주변도 마치 원래부터 그랬단 것처럼 말하고 있다.

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　　　　　　　　　　/ '´　 　 　 　 　 /　 ､ヽ`　　　　　　　 |　불참자. 평소 행실이 나쁜 탓에 헬리오스한테 붙잡혀서 봉사활동 2000년형을 받았던
　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＿　 / ／　　　　　 　 　 　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
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　　　　　　 --/´　／　　　　　　　 　 　 　 ＼　　　　　　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　 {　　{ .／　　　　　　　 　 　 　 　 　 丶　　　　  |　시조룡 드레이크의 넷째 딸. 불사룡 우로보로스.
　　　　　人 __彡　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ､　　　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
　 　 　 {　⌒ア　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼
　　 　 人⌒ﾟ'ミ　　　　　　　　　　　　　　　　　　__彡⌒　　　 《 존재하지 않는 자 》：인지소거
. 　 　 {　 ｀Y⌒ヽ　　　　　　三三三　　三三　 ;　　く
. 　 　_乂r==ミ/⌒~＼..､　　　　　　　　　　　　/¨⌒´
.　 f~:::::::::辷彡ﾍ:::::::::::ﾍ. ＼　 　 }..,,_＿,,..{__,,ノ
　　ﾏ:::::::/　　　　＼::::ノ　 　 ￣
.　　 ＼::{　　　　　　'，
.　　　　人　 　 　 　 i
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　방금 전 시스가, 저 봉제인형을 지칭할 때 묘하게 목소리가 흐릿하게 들린거 같은데, 무슨 일이 있었던 걸까？

　하자마 교수님도 수업 때 이름이 전해지지 않는다고한 드레이크의 다섯자손 중 한명의 이름을 들은건 좋은데.

　근거자료 제시가 안 되니까 과제론 못 쓰겠지…………

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　　　　　　 {＼i　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　 　 |　마지막으로.
　　　　　 ヽ､::::....　　　／　 ヽ､ ､　　　　　　　　　　　｀ -､_.　　　　　ヽ＿＿＿＿＿＿乂_
　　　　‐- ､.,丶::::　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /
　　　　 ｀ ､::::::::::　　/　　　　　　　　＼　　　　　　　　　/､　 　 　 　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　_=:::::::　 ／　 ,'　　　 　 　 　 ∧　　　　　　　　＜　　　　　  |　겉으론 멀쩡하게 굴면서 뒤로는 온갖 더러운 수작이나 부리던
　　　　´ ‐- ::: / /ヽ　i　　'.　　　　　　　}　　　　　　　　／　　 　 　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
　　　　　　／ x=={ i ＼ 　 ﾊ　　　　　　 i　 ｉ　　　　 　"' ､
　　　　　 　￣､//ﾑ ' 　＼{　ヽi　|　 }　/　　'.　　　　ｘ__''"　　　　　  f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　 ﾄ､/,ｨヽx=＝x≠ミ ､,ｲ /　 ＼ _　　　, -'"　　　 　 　 |　수상한 색안경룡 미카즈납치.
　　　　　　　　 i 　/　｀{/////≧x＿,ﾊ ﾄ､ ､　/　　, ''"　　　　　　　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_
　　　　　　　　 _　′ 　 ＼////ア／／', ｀ , '=‐-
　　　　　。x≦∧　｀　　 　￣￣　　 ／-‐'/ﾍ　　　　　　　 　 　 　 　 패배자의 야유는 최고의 찬사라고 리그자리오들이 그러더군요.
　　　　　ﾏ////∧　　- ‐　　　　 ／　 ∨x≦}
　　 　 　 ∨/x==∧ _　　_.. 　＜ ___,.-ニニﾆ/
　,-‐-＝ニニﾆ／;i;i;i;i;i;iﾊ　　 　 |ニニニニ/≧x。
/ニニニニニ/:i:i:i:i:i:i:i:i/　　　　x|ニニニニニニ≧x。
ニニニニニ.｝:i:i:i:i:i:i:i/　　　 .r':i:i|ニニニニニニニﾆ≧x。
ニニニニ.／:i:i:i:i:i:i:i,'　　　　 |;i;i;i|ニニニニニニニニニニ≧x。
ニニニ／:i:i:/＼:i:i/　　　 ／;i;i;i;i|ニニニニニニニニニニニニ≧x。

　　 　 　 　 -=…: :/ (___ ,/}____
　　 ___ --=ミ. . . ./r　　__,ノ. . ∠__　　　　　　　　_______________　 손님분이 헷갈려한테니 2가지 정정하자면.
.＜. . . . . . . . . . .--=ミ. . . ー==ﾆZ―――　　　　　　　　　 　}
　　 ＞. . . . . . . . . . . . . . . . . .ー=ﾆ____　　　　　　　　　　　　/　제 진명은 식귀룡 미카즈치고.
__／　ﾆ=-―┐./. . . . . . . ＼. . .¨¨¨ア　　　　 ／　　　　　./
¨¨ア　　　　　∨. .___. .＼{＼{＼}. ＜―――ｧ　　　　　 　/　　  제가 당신을 감금한 건.
. /　　　　 　 　∨/八_二__ _,fk=┼┘. 厂￣￣￣＼　　./
/ 　　 } 　　　　　 rf筏芳: : }rゞ=ｲ　__/　　　　　　　 ＼/　　　　 트론의 통치에는 참여도 안 해놓은 부외자가
　　 　|　　　 　　乂__: : -‐　 〉　 }≦　　　　　　　　　　 ＼
乂　　|　　　　　　 〈　、___　　ノ/¨¨¨ア}　　　　　　　　_／　　　 왕의 동생이란 입장을 남용해,
.　｀¨¨ト 　 　 　 　 f≦ﾊ.　　　 .: : : :( : |　　　　　　　/
　　　 |　 ＼　　　　i〉/: :≧=-く|￣＼ : !　　　＼: : :/　　　　　　 트론 내부의 위험장소인 【아담 카드몬의 마지막 발자취】에서 인체실험을 하며
　　　 |　　　＼ 　　|∧: : ∧.　 |　/.　＼}: :〉.,　_: ／
　　　 |: .　 　　＞ ┴┴┐:∧ ¨¨ヽ.　　 ∨: : 〉 ∧　　　　　　　  실험체는 통제조차 하지 않고 트론 내부에 풀어놨기 때문이겠지.
　　　 |: :〉. 　 　　　　ー┤: : :〉- 、 　 　　＼: : 〉∧
　　　 ∨: : : ..　　　　　　|.　　　 　＼　　　　 ∨ 〉　＼
　　　　 ＼: : : : . . 　 　　! 　 　 　 　 ＼　　　 ∨.　　　＼
　　　　　　　. : : : : . .　　　　　　　　___ ,.＞---{___　 __ 彡ヘ
　　　　　　　 ＼: : :_: :. . .　　　　　　¨¨¨¨¨　　,}ｃく　　　　　 }
　　　　　　　　　＼ー: : : : : .　　　　　　　　　　 ｀ー==ミ
┏╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗┛
　마도의 대종사 중 한 명이 극악무도한 범죄자였다니………

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,／⌒`
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　((
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼、　　 　 　 ┏┓┏┓
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 _　-―　￣￣ 　‐-  ┏┛┃┃┗┓
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／　　　　　　　　　　　  ┗━┛┗━┛
　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＿＿　／　　 　 　 {　　　　　　　 ┏━┓┏━┓　　　 그거야 말로 날조잖아！
　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼_　　　 　 ′　∧{　　　　{　　　 ┗┓┃┃┏┛
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 厂　　　/　　/ 　{　　 　/＾ ､　 　 ┗┛┗┛　　　　 피실험자에겐 다 허가도 받았고.
　　　　　　　　　　　　　　　　　l 　 / 　'　　/　 　V　 　{　 　＼　　　 　 '， '，
　　　　　　　　　　　　　　　　　ｌ　/{ 　{斗===== i{ 　 斗====ミ　、　 　 i{ 　 ，　　　 지역의 사용허가도 오빠에겐 받아뒀다고！
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 V　{ 　{　(　rぅ ）八 　Ｎ(　rぅ　）　}　　　ハ 　 '，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 人　{　‐==　　　 ＼〉 　 ===‐ /　　　'　 　､　＼　 무엇보다.
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　| ＼>　　　 　 　 　 　 　 　 ,　　 　/⌒l　　{⌒^
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 | 　|　　 　|￣￣￣￣| 　／／ 　 ,'ソ ﾉ　　{　　　 위험한 개조생물처럼 말하지만 결과물은 실제론 좀 재능이 있는 개체였을 뿐이었어.
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 l　込、 　 |　 　 　 　 | ⌒7　 　 /_／　　　{
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ﾉ　 　|＼　|　 　 　 　 | 　,　/ ／　 　 　 　 {　　　 비전투원이 갑자기 진체의 드레이크와 정면승부할 정도로 강해진 거였으면 억울하지라도 않지.
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／ 　 　 |　个|＿＿＿＿|　,　／{　 　 　 　 　 '，
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　　　　| 　{　　≧=―‐=７〃　ﾉ　　　　　　　　'，
　　 　 　 　 　 　 ／⌒＼／　　 　／￣￣厂i:i:アﾉ　　　/{∧＞====ミ、　　　 　'，
　　　 　 　 　 　 (r――ぅ） ／⌒＼ ＿ 　｛i:i:i:( ＼ 　／{ i{　}i:i／￣⌒)i＼　＼ 　 '，
　　　　 　 　 　 　⌒{ {⌒(⌒）―‐ぅ)　　)‐‐ ､i:i＼＿＿ハ{ノ}i:i⌒￣i:i:i:i／ '，　　､　'，
　　　　　　　　 　(￣ )-―　￣￣￣　‐‐＼_　＼i:i:i:i:i:ｉ:{　/ ﾉ⌒￣￣　　⌒ }　 　 ＼ '，
　　　　　　　　　 (￣)　　　　　　　 　 (￣￣ 　 　 ､￣ {^ V )　　／ 　 　 　 }　 　 　 }v







　　　 　 　 　 　 ト'　　 `　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∠＿_
　　　　　　ト―- `　　 _,.-　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∠__,
　　　　　　　＼　 __,∠.イ　　　　　　　　　　　 ‐‐- ､_　　　....:∠ｨ
　　　　　　ト―`　／,ｨ ./,　　　　　　　　 ､　 ‐､　`‐ ､‐`- 　 .:::/ｨ　　  부족한 건 재능을 개화할 시간 뿐이었다.
　　　　　　.`＞／イ, . ,'. !　　 l、　　l、　　` 、　 ヽ、ヽ_ヽ、　..::/__
　　　　　　＜/イ/,'　 i ,ｲ　l、 .lヽ　　lヽ　 ﾄ、ﾄ、 　.ヽ, ヽト`、　／7　　니드호그의 반려 살해를 주도한 것도 네 실험으로 탄생한 암흑군주인가 하는 것들이란걸 몰랐다고 할 생각인가.
　　　　　＜´ｲイ ,l i　ｌ/..ﾄ,.ｌヽ　ｌ..∨　.l　ヽ.ｌ.ヽ.l＼ト‐-ヽ_ヽ　　　,ｲ
　　　　　 　 ＞l /l l、.'.l l V　ヽ.l　.ヽﾄ､ヽ　`l　`l _`＿　ﾄ､ ヽ,､　７
　　　　　　 ／.l/ .l l i ,ｨ'lヽ､,__ `l　　 `　`_,, -‐'´　.V!`>'/l､` l ＞
　　　　 　 ￣ /_,ｨ.ﾄ├――‐｀`,___r‐､_,r――――`'´lｲi l､l /≦
　 　 　 　 　 '´　　∨i　　　 //,l__l.l.‐'.l_ｌ 　/⌒l////./ l,l.ｌ' /／
　　　　　　　　　　　ヽ` ､_　//,l　 l 　 l ヽ/`‐,'// -ｲ　i .ﾘ/'´
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