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0. 발키리로 참가를 하되, [율자]를 허용하지 않습니다.


1. 원작인물을 해치는 설정을 금합니다.

불허 : 이 '캐릭터'는 테레사와 똑같아서 유다의 서약과 의사율자를 사용 할 수 있습니다.

2. 원작 인물로 참가는 허락하지 않습니다. ( 붕괴1, 붕괴학원, 붕괴 3rd )

3. 원작을 알고 있더라도 '스포일러'는 웬만해선 불허합니다. 하실거라면 잡담판 이용을 부탁드립니다.

4. 【 초반에 의사 율자 및 율자 보다 강하게는 안됩니다. 】

5. 스토리에 크게 영향을 주는 행동은 불허합니다.

기준(점) : 오토의 싸대기를 때려 어그로를 끈다., 내가 천명을 박살냈다!, 혼자 모든 걸 해서 스토리 난이도를 낮추었다.


6. 대리 AA를 정하는 건 가능하지만. 어장내에서 직접 올리기는 금지합니다.

7. 신규 참치 분들을 언제나 환영하고, 신규 참치분들에게 최대한 친절할 것.

8. 원작과는 왠만해선 다릅니다. 설정이 추가 될 수 도 있고, 제거 될 수도 있습니다. (스토리도 마찬가지)

9. 싸우지 맙시다. 싸우는 순간 그날 연재는 중단합니다.

10. 플레이어들과 긴밀한 관계는 금지합니다.

불허 : 형, 오빠, 언니, 내 애인 등등.


11. 기본적으로 설정은 잡담판 https://bbs.tunaground.net/trace.php/anchor/1596246517/recent 에서 설정합니다.

그런 의미로 룰을 지키며 재미있게 합시다!

전 어장 좌표 : https://bbs.tunaground.net/trace.php/anchor/1596247922/recent#relay
https://bbs.tunaground.net/trace.php/anchor/1596247941/recent
https://bbs.tunaground.net/trace.php/anchor/1596248023/recent
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　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /ニニニニニニニニニニニニニニﾆ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{ﾆﾆﾆ ≧＝＝＝＝＝＝＝≦ ﾆニニニ`
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l/l 人　 斗屶ミヾ_|＼| ｨf芹ミx ｌ＼l　　| ∨
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＿＿＿＿＿＿＿ ⊥ﾆﾆ｀'＜ニニニニニニニ＞ ヽ（ ＿v′∧_∧´ 　人＿__）＿＿　　　　　　 　　､
ニニニニニニニニニニニニ｀'＜ニニニ＞`｀oﾆﾆoﾍ):::::＼/　}l　ﾊ_∠ニﾆ／ニニニ＼ ＼　　　　　∨
ニニニニニニニニ=ニニニニﾆﾆ＼＞`｀oﾆﾆﾆoﾆﾆﾆ}::::::::::::Y⌒Y::::::::::::::)/｀ '＜ニニニ＞――― ､ ∨
ニﾆﾆ＞ `｀ ￣￣￣＼ニニニニニﾆ>ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞``ﾍ::-=ﾆゝ-ｲ:::::::::::::/ﾆﾆoﾆﾆ｀'＜ニニニニニニ`＜
＞`｀::::::::::::::::::::::::::::::::::: ＼ﾆニニニイ　≧=≠=＜＿／　ﾍ::／　 ∧ヽ:::／＼ﾆﾆﾆﾆoﾆﾆ｀'＜ニニニニニﾆ＞
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　　　　　　　　　　　_,. イ　 　　　　／＼　　　　　　 　 　 八　　　　　　　　@　　　 |――|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ﾆ
　　 斗＝＝≦､‐ '゛ 　　　　　　／ 　 　 ﾄ､@　　 　 　 ／　ﾍ　　　　　　　　　　　 ﾉ　　　|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨
　ｒ´_〔//////( 　　　 　 _　 -=ﾆ　　　　 |　 ≧=―=≦　 ′　､　　　　　@　 　 ,ｲ　　　　|￣￣＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　ゝ‐と二二_ノ￣￣￣ 　　　　＿＿＿__|　　　　　　　　ｿ　　　≧=―┬‐=≦ 　|　 　,＿|　　　　 ＼:::::::::::::::::::::::::::::::
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／／　　 　 |　　@ 　 　 　 　 　 　 　 @　ﾉ 　　　　 |　 　 　 ＼　　　　 ￣￣￣＼:::::::::
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　(　　 　 　 }　 　 　 　 　 /　　　　　 　 /　　　 　 八　　　　　 ＼　　　　 　 　 　 ＼:::
　　　　　　　　　　　　 ／　　　＼ 　 　 人　　@　　　　 　　　@ 　／　　　　　　　 `'＜　 　 　 ＼
　　　　　　　　＿＿／　　　　 　 厂 ア 　 ＼　　 　 　 　 　 　 _/{ ､　　　　　　　 　 　 ＼／￣￣ ¨ヽ＿
　.-―ー--‐''│ヽ......コ　　　 　 /⌒ヽ　　　　 、＿＿＿_　_／/ _〉 〉、　　　　　　　　　　|///////〈　　 )
　　 ／ 　　　　`''''ソ／　 　 　 /　 　 ::∨　　　　 　 　 　 　 ／.:√ 　 ＼　　　　 　 r―‐ﾉ/////// 「￣
　│:　　　　　　　//　　　　　/　　　　 ::∨　　　　　　　　／.: 　 |　 　 　 ＼　　　 　 ﾞフ´＞z―x―/
　　1　　　　　　│ｌ　　　 　 /　　　　　　:∨　　　　　　／.: 　 　 |　　　　　　＼　　　〈_／／ ／ / /
－　＼_　　　　　1’　　　　/　　　　　　　::∨＿＿_ ／.:　　　 　 |　　　　　　　 ＼ 　 　 〈_／　 / /
　ﾞ‐.. 　 ｀ ､　　　 ＼_　　,ﾉ　　 　 　 　 　 ::.∨　　 ′.:　　　　　└_ ､　　　　　 　 ＼ 　 　　 　 し′
　　　ﾞ''、　＼　　　　 ￣丿 　 　 　 　 　 　 ::∨　 1::　　 　 　 　 　 ゞ＼　　 　 　 　 ＼
　　　　 ＼　 ＼　　　　/　　　　　　　　　　　::∨　|::　　　　　　　　　 ＼＼　　　　　 　 ＼


"그런 의미로 가슴을 드립니다!"

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 _,.　-―　　 .._
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ﾆゝ、::::::::::::::::::::｀::::...､
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /ﾆニニ≧-__:::::::::::::::::::::::::丶
　　　　　　　　　　 　 　 　 ＿＿／ ヽ_二二二二≧=‐---=ﾆニl
.　　　　　　 　 　 　 ,．-ﾆニ二',　　/　 ｀ヽ二二二二ニニニﾆﾆ!
.　　　　　　　 　 　 {ﾆニニニニ＼入 　 .ﾉ ｀"‐=ニ二二二ﾆ‐'"ｊ=-＿
.　　　　　　　 　 　 ヽニニ二二二＞￣´ 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾉ二ﾆﾆ-_
　　　　　　　　　 　 ,ｨ,-ニ二二二二二＞- ．__　　　　　 _,．イニニニニヽ
　　　　　　　　　　（(／＞-二二二二二二二二ニニニ二二二二二二ﾆﾉ
　　　　　　 　 ｀ｰ= -'"/⌒_,＞-=二二二二二二二二二二二二二二／
　　 　 　 　 　 ,.--一,..ノ'"　　／ ,.､￣‐=ニ二ﾆ=-‐_.／_ヽ_,￣｀ヽ￣´
.　 　 　 　 　 （⌒ ./　,　-ﾆ∠ イ{ :/　　 ,ィT!.ｱ'"´　 ,.ｨｆjアﾉ;.}　､_`ｰ-､
　　　　 　 　 　 　 { ./ 　.lﾆﾆニ＞_'_/　/　￣　　 　 {　￣ /.{.乂__ヽ⌒ｿ
　 　 　 　 　 　 　 乂､ｰ=Vニニニﾆ＼｛　　　　　　 ,　　 ｲ.{ ゝ､!ヽ｀`
　　　　　　　　 　 　 ｿ　 .ﾉニニニニニ＼､　　ｰ 　‐　,.ｲﾉム、､ ｰ-.､
　　　　 　 　 　 　 　 　 /ニニニニニニ/〉＞.､　　.イ (ニニﾆヽ ー'⌒`
　　　　 　 　 　 　 　 ／ニニニニニニ//　　 　 ´ lハ､!ニﾆ/ /-__
　　　　　　　　　 　 ＿＞-=ニニニニ// ＼　 　 ／　∨ニ/ /ニ＝=‐-､
　　　　　　 ＿‐二二二二二＼ニニ//　　 .＞､/._　　 V_/ /二二ニﾆﾆヽ
.　　　　　/ニ二二二二二二二＼_//　 .／::::ヽ/::::＞.､.l/_/二ニニニニﾆ＼
.　 　 　 /ﾆニニニニ二二二二二二lヽ/:::＼:::::l::::/:::::::::ヽ二二二二二ニﾆﾆ＼
　　　　/ニニ二二二二二二二二二l:::::::::::::＞-―＜::::::::l二二二二二ニニﾆﾆヽ
　　 ／ﾆニニ二二二二二二二二二ト､:::::/　　 　 　 ヽ:/l二二二二二二二ニニ',
┏──[제네시스 랩소도스】━━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━──━┓

"그러면야, 슬슬 출발하도록 하지."

"함선은 내 것을 사용하도록 하마."


　　　　　　　　　　 　 　 i!: : : : : : : : :i!　　ヽ　Vill　　　　::::..ヽ/////////////////////＼
　 　 　 　 　 　 　 　 　 i!: : :`┌┐: ｉ!　　　.}　 V! 　 　 　 ::::..∨/////////////////////
　　　　　　　　 　 　 　 i! : : : ｜｜:i!　 　 ./　　|il　 　 　 　 ::::.∨///////////////////
.　　　　　　 　 　 　 　 i!┌―┘└―――┐　|ill　　　　　　 ::..∨///////////-―　 ´
　　　　　　 　 　 　 　 i!:└―┐┌――┐｜　|ill　　　　 　 　 :..∨/////////
　　　　　　　　　　　　i!.: : : : :｜｜ 　 /,｜｜　　 ＿　　-―　 ￣∨///////＼
　　　　 　 　 　 　 　 i!.: : : : :.｜｜ ／　｜｜　}'´　　　 　 　 　 　 ∨/////: :＼ヽ＿
　　　　　　　　　　　/:_: : : : /└┘⌒＼└┘ /.　　　　　　 　 　 　 ∨///!: : :￣＼ : ヽ
　　　　　　　　　　厂: : : : :ト ミ|　　　　　￣￣　[] []┌┐　　　 　 　 V// ト､: : : : : :>fハ
　　　　　　　　　ノ: : : : : : :||: : ∨　　　　 　 　 　 ┌┘｜　　 　 　 　 }///　 }: : :／=/ /
　　 　 ,r=-.　＿＞､: : : : : ||: : : ∨.　　　　　　　　 ￣￣　　　　　 　 ,/／　　ﾞテ´三/}`
　　　 斥三三三三.＼＿_:||＿_/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　 ／三三〃
　　　　　`＜三三三三三三}　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {三三／
　　　　　　　 ｀¨¨´ ゝく二フ′　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ｀¨¨´
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여러분들은 제네시스의 안내에 따라, 제네시스의 함선이 있는 장소로 향하였습니다..


___,,.｡ 　┼‐‐rハ　 ｌ口口|　(__)　|　　＿,,,,...　-─　 T　　(_)(_)　　　　0
(__)　l　 :|-‐┼ T￣　　_,,|-‐　¨∧￣　　＼　　＼　 :|
┤￣￣ |　　|_,,.L斗t≦ :|　　　/∧　　　::::/￣￣|　 |　　　　　　　　　　　　　　　　(_)(_)
_jI┬‐= Ｔ￣　　|　|‐┤　|　　 /　∧　　　/　　　.:| ./|　　　　　　　　　　 ＿
┤|| 　(__)二二○ |‐┘　|　　/　　∧　　/　　　　|/.::|≧s｡　　　　　　　｀`ｰ 二 ー---ｭ　　 |｀`''ー-ｭ
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┼廴　(__)-‐　￣_」(__)‐ }　/　　　　_∨-=ﾆ二　　　ﾉ　　　　　 /　 ⌒≧s｡//{
┼=:T￣__⊥ (__)_,,.. -‐ 7 /_　-=ﾆ二ﾆ=-　　　　(＿)　(＿)　 /＿___/_/::::::/__∨≧s｡ 　　　　　　　　:.:.
┼　T￣__⊥ T￣_　-=ﾆ二ﾆ=-　 ｡o＜⌒　｡o＜⌒　　　　　　　＞'／:::::::::::::_,xﾍ　　　＿.≧s｡　　 ヾ;:
(_)┬ T 「_　-=ﾆ二ﾆ=-　　｡o＜⌒　｡o＜⌒　　　　　　　　 ＞'´/　＼,.｡s'´　　　∨ /　 /　　　　≧,:ヾ;:
__　-=ﾆ二ﾆ=-　　　｡o＜⌒ ｡o＜⌒　　　　　　　　　　｡s≦＞'ﾞ「」　　 ｀ヽ.　　　　∨＿/ 　　　　,:ヾ;:ﾐ:
二ﾆ=-　 　 ｡o＜⌒ ｡o＜⌒　　　　　　　　　　　　,ｨi「＞''´　｡o＜　　　　　＼　　　｡o＜　　　 ,:ヾ;:ﾐ:ヾ;:
　　　｡o＜⌒ ｡o＜＞＜//＞s｡　　　　　　　　　 /＾Y　,.｡+''"　　　`ヽ､ ＞-‐─=彡　　　　　ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ
＜⌒　｡o＜⌒　　　　　⌒'''＜//＞s｡　　　,.ィ´/ /＾＼　　　,.　 -=≦　　　　　　　　　　　,..:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;
｡o＜⌒　　　　　　　　　　　　　｀'＜//＞''" ,ﾉ　}/｡o＜＞＜　　　　　　　　　　,.ィ㌻,.ィ㌻ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ｰ‐‐'"｡s≦⌒　　　　　　　　　　　　 ,.ィ㌻,.ィ㌻ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:
　　　　　　　　　　　　　　　　｡o 　 L｡o≦⌒＞s｡　　　　　　　　　　　　,.ィ㌻,,ィ㌻ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:
s｡　　　　　　　　　　　｡ｏ＜　 ＞＜　　　　　　　⌒＞s｡　　　　　　　　　　　　,:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ
///＞s｡　　　　｡o＜　　　　　　　　＞＜　　　　　　　　　⌒＞s｡　　　　,..;;;;ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:
..｀''＜///＞＜　　　　　　　　｡o＜　　　　 ＞＜　　　　　　　　　　　　　;ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:
s｡　　｀''＜///＞s｡　　｡o＜　　　　　｡o＜　　　　　＞＜　　　　　　　　:;ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:
ヾ;:ﾐ:s｡　　　｀''＜///＞s｡　　　｡s＜　　　　　　　　　｡o＜　＞＜ 　　　ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:
ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:s｡　　　｀''＜///＞＜　　　　　　　　　｡o＜ 　 ＞'´　　　　　　　;ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:
ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ミs｡　　　｀''＜///＞s｡　　　 ｡o＜　 　＞'"　　　　　　　　　,:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:
ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ミs｡　　　｀'＜///＞＜　　　,.｡''"　　　　　　　　　　,:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:
ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐミs｡　　　｀'＜////≧＜　　　　　　　　　　　,.:ゞ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:
ヾ;:ﾐ:ゞ:;ﾐ:;ゞ:;ﾐ:;ヾ:;ﾐ:;ゞ;:ﾐ:;`:ゞミs｡　　 ｀''＜/////＞s｡　　　　　　,.ｲﾐ;:ヾ:;ﾐ;:ヾヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:
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이번에는 성 프레이야가 아닌 개인적으로 가는 것이니, 그의 함선을 사용하는 것이 당연하지요.

량의 함선이나, 최근 완성된, 성 프레이야 학원을 위한 아포칼립스 함선 하나을 걸 쓸 수 없는 노릇이고요!

　　　　　　　　　　　　　　　　　∧
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 / ヽ
　　　　　　　 　 　 　 　 　 ∧/ﾛ ヽ
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　　　　　　　　　　i　　　　 ヽl~~~~~|
　　　　　　　　　 ∧　　　　　ヽ冊ll|
　　　　　　　　　/ ヽll_____　 __|_ﾛ__|_
　　 　　　　　　/____.ll .//'-,,ヽliiil///　　　　　　　　　 .n人
　　　　　∧ ,／'l''''''|ll//　　 ~~~/ヽ|,　　　　　　　　　／/.|.＼
　　　　　|　||/'_lﾛ===ﾛ-,i_, _　./''' ヽ,,　　　　　　　　 l~'''''''''''~l
　　　　　|,,/l/　l===l ll.l.l.l∧ /.ii , ii ヽ∧.　　　　　　 ヽ----l'
　　　　　ヽ~''''''''l　ﾛ--,,_./_ヽiii四四 ./_ヽ　　　 　　 __| ''　'' |__
.　　　　　 |.''.''l''.l　._ l l l ~|　| 國--國|　|　　　　　 |~''-------'l
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　　　　半| ,, ,.| .lノ~ヽ,l,___li__l iii__ii__iii_|i |,| /ヽ. /ヽllヽ　l''' ''' '' l
　半　 半| ,, ~|''.l_／|~~'ヽ._ヽ,-, .- ,-,ヽ-,l~,,_ヽ/__ノl|　 |. '　'　|
半　半半| ii|l''l .l'---,l'l／''ll-ヽ' '' .'i--/-l,,_ ~'ll'''''ll-l　..|　　'　|
森森森森林||ii.iヽ-l,,l-l--.ll-l,li iii　l l,l,,_ii　~''-',,_ ~'''l　.| ,　 ,　|半半
森森森森林半|ヽ-l,,l-l''''~ll .l.l　半　ヽヽ''''''-,,_. ~'／ヽヽ_　　 |森森 _/ヽ_半半
森森森森森林|ヽ-l,_l..l''''~ll'''l'l林林,,/ヽ, ヽ! l i~／ ／,-,＼,_ .|森森['---']森森森
森森森森森森林半半'--ll-l'l 林 ['---']　　i,,_ i___l ,' ii .',i l,,,i.l,,_森 .|~''''~|森森森森
森森森森森森林林半,________,,,,,,,,,,| i　 |,,,,,,,,,l,,~l i,_l,l,n,,n,l,,l i l---'''''l i　..|森森森森
森森森森森森森林林半半半-''~.|　　.|,,,,,,,,,--l-lヽ-| ' '|-,,l'''''''''''~~| ,　 |森森森森
森森森森森森森森林林林林半 .| i　 | ∩ ∩.l iヽ'' l國li li .l i.i　i.i |　　.|森森森森
森森森森森森森森森森林林半 .|　　.|. '''　''' l l..l,,-',--,'iヽ,l n　.n |　　.|森森森森
森森森森森森森森森森林'''''''/~,| i　 .| n　.n l li.l '''ll冊l l .l l_____,,,,l '_,,,,,|森森,,_森
森森森森森森森森森森森''''--i-|,____,|-----l'''~ll半半l l-l''l---''''l,_　　|　　~'ヽヽ
森森森森森森森森森森森'''--/ |　　 .| i半半半半半半~'''''''''---------''''''~ i ﾉ
森森森森森森森森森森森　l .l　　　　 '-林林林林林林林~''''''-------''''''''~~l半
森森森森森森森森森森森 / l　　　　　　林林林林林林林林林 l l　 .l l　l.l林林
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그리고, 여러분들은 기사의 땅.

카스라나 영지에 도착했습니다.

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다만, 도착하자 보인 건, 거리가 상당히 어숭숭하다는 것.

아마도, 정당한 계승자가 쓰러짐으로 꽤나 불안하다는 것을 볼 수 있었습니다.


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"뭐, 불안하긴 하지."

"그 녀석이 만일 사망하면야. 계승할 놈이 베아트리체 카스라나와 데네브 카스라나. 이 두 명밖에 없는데."

"베아트리체는 몰라도 데네브 녀석은 안될 놈이거든."

@제네시스는 그런 거리를 보며, 그리 고했습니다.

[지타님 적정한 작별 인사를 하시면 출현시키도록 하겠습니다.]

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"뭐.... 내가 실수한 건가 이건?"

"나 떄문에. 지타가 가버린 걸까나...."

@지타의 갑작스러운 선언에 안타깝다는 듯이 그리 보는 라그나와.


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"문제없다. 꽉막힌 놈이지만, 신뢰있는 놈이 한 명 있다."

"많이 약해져서, 저 녀석들 정도 실력이니, 적당하기도 하다."

@제네시스는 지타를 대신할 이가 있다는 듯이 문제없다고 말합니다.

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"뭐, 저 녀석. 버질 녀석을 자기도 모르게 엄청 좋아하고 있었고 말이지."

"히로인 쟁탈전... 호라 모 젠젠 당했다고 했지만, 그 연심은 사라질 일도 있어."

"그런 의미로.나중에 대군사가 알아서 부대에 넣을만한 인재를 소개하도록 하지."



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"생전의 내 부하... 아니 아는 사람의 부하였던 놈이고, 현재 이쪽 객경...."

"정확히는 내 부하들의 고문이나 조언가로 있는 놈이다."

"이름은 종려다."

@그리 말하며, 자신의 부하를 소개한 제네시스였습니다.

[연기 가셔도 좋습니다.]

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"헤에. 이런 깔끔한 청년이 있었네?"

"항상 보던 사람이, 홀 호스나 사와타리. 베르고...조금 땀내나는 이들이 많아서 말이야."

"아니, 그보다 너 포함해서 아저씨 투성이었어!"

@라그나는 그리 폭언을 내뱉었고.



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"어째서인지 품평 피해 받는 것 같다만."

"어찌되었든. 이제부터 그대들과 함께할 이이니, 친하게 지내도록,."

"저 녀석이 가지고 있는 지식은 꽤나 쓸만할 것이지만.... 꽤나 편중된 지식을 지니고 있으니 주의하도록."

@제네시스는 그리 투덜거리며 답했습니다.

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"그렇다면야. 슬슬 만날 놈들을 정해야겠군."

"정식이 아닌 개인 신분으로 왔으니까 말이야."

"다만, 너희들이 말해주면야. 바로 만날 수 있다."

"이래보여도 카스라나 가문에 협력하고 있던 녀석이니, 그 루트르 통하여 만나도록 하지."

"그런 의미로 리스트. 알려줄까?"

@제네시스는 적당히 진정된 여러분들을 보며, 그리 고했습니다.

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"뭘 그렇게 잘난 척 하는거야? 어차피 알 거 다 아는 녀석들인데."


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"무심코 예전 버릇이 나와서 말이지."

"그런 의미로 리스트에 대해 말하도록 하지."

"1. 버질 카스라나. 2. 베아트리체 카스라나. 3. 카스라나 기사단. 4. 구 문명놈. 5. 지크프리트 카스라나겠군."

"더 대화할 상대는 있다만.... 무얼."

"중요한 놈들은 이 정도로 끝이야."

@제네시스는 여러분들에게 그리 고했습니다.

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"항상 그러했듯이, 다수결로 결정한다."

"다만, 안심하거나."

"전원 만날 생각으로 갈 생각인가."

"어느 쪽부터 먼저갈 것인가. 에 대해 논할 뿐이니까 말이지."

"그런 의미로 지금부터 다수결이다."

[그런 의미로 선택의 시간.]

[@숫자로 선택해주시길!]

컷.

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"에 4번이네.... 그 구문명인이라는 사람. 그 사람이지?"

"미소녀 좋아한다고 몸을 갈아끼운 사람."


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"그런 의미다."

"개인적으로는 그 놈도 마음에 들지 않지만, 사적의 감정으로 행동할 수 없는 법이지."

"그런 의미로 4번. 구 문명인인가."

"뭐, 좋다. 그 녀석이 있는 장소로 가마."

@제네시스가 그리 말하며, 어디론가 이동하기 시작했습니다.
그리고....


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과거, 안내받은 그 병원으로 가더니.....

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三三三三三三／　　　 ／ ﾑ刋/　　　小 ＼l////＼/＼//////入ー＜///＼-イー- _＿////////ィ''"////／/｀丶、///////////
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　　 イｰ─‐-､_ ＞イ/ イ､｜　ﾍ　 `ゝ─- __　l////l　∨///////////////l!/////////l!/////｀丶、////////////////＼/////
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"그런 의미로 찾아왔다."

"기만자여. 잘 지냈나?"

@멋대로 들어가서, 어느 방에 있는 이에게 그리 말했습니다.
그러자....


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"저기... 저 최근 나쁜 짓 하나도 안헀다만요?"

"여기서 버질 녀석에게 갈갈이 당하기만 할 뿐이었는데!?"

"초월자가 직접 나설 정도로 세상을 엉망으로 만든 적은 더더욱 없는데!?"

@그 자를 보고 착란한 칼리오스트로를 볼 수 있었습니다. 네.

형이 왜 거시서 나온거야?

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　　　　　　　　　　 ,　ヘ-､　V /　　{　 ＞. 　＿＿ イ_＜|　　､　∨
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┏──[칼리오스토르】━━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━──━┓

>>85 "형이 왜 거기서 나오는거야?" @카페배네.~!

>>86 "그, 그래 오랜만이네 모코우경!" @살려주게 모코우경!!

>>88 "아, 그렇습니까. 네. 잘못했습니다. 잘못했습니다. 잘못했습니다..." @그 말에 바로 도게자!!

>>89 "그, 그래 안녕...?"



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"뭐, 구문명이라고 해도, 의욕도 전부 잃어버린 니트로 박사 한 녀석 뿐이다만."

"그런 의미로 소개하지. 저 녀석도 구 문명인 중 한 명이었다."

"과거 생명의 옥좌를 노리다가 된통 당했지?"

@제네시스는 평온하게 그리 고헀ㅅ브니다.

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　　　 人 } ／　／ ノニﾆ! .} ＼ノ､:Y´
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┏──[칼리오스토르】━━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━──━┓

"그건 흑역사야 흑역사!"

"그게 정말로 중요한 것인 걸 알았다면야, 반대 했었다고 진짜로!?"

"세계의 밸런스 조절하는 데 초월자의 유무가 필수란 사실을 누가 알았겠어!? 우리 문명에서도 한 번도 개입안했던 작자들이었다고!?"

"으아아아! 지금 생각하면야. 후회 막심이야 그건!"

"내 죄업은 도저히 용서받을 수 었고!"

@옷상은 그리 속 시원하게 말하고선...


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"네... 죄송합니다."

"저희가 날뛸 시절에 세계 멸망을 시킬 뻔 한. 사람들입니다 네."

@허탈하게 여러분들에게 그리 고했습니다. 네.

┏──[제네시스 랩소도스】━━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━──━┓

"일은 똑바로 해라 옷상 박사."

┏──[칼리오스토르】━━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━──━┓

"에... 그건 충분한 시간과 예산을 주신다면야...."

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　　　　　　 　 ,.ｨｆ斧≧=r=fア'´:￣:｀ｲｺ}: : : : :.‘ ，
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..　　 .′: ! : : : i: :!: : :|:　　 Ⅵ:.ﾄ､: :l:l: : : ､: : : }: : : : : : :..!
　 　 i: : :.|: :, :斗=ト､:.；　 　 Ⅵ:!ﾊ斗!=ミ､ Y: :.!: : : : : : :.|
　 　 |:|: :.!: :!: : Ⅳﾏ: :.‘.，　　Ⅵ .j.;ハ:_: : :.从;j: : : : : : ::|!
.　　 从: :!: i: : :{ｨf茂ミ､:.ゝ 　 ｨf芍斧芹ヽ､:.|"ﾊ: : : : :!:.；
　　　 Ⅳ:|!:.ﾟ｡:.λ弋rﾞ':}　　　´ 乂:rﾞ':ツ: : :..:.|f^i.!: : :..:l: ‘
　　　　 VⅣ:ヽ: :.ゝ^~´ ,　　　　　｀¨"/: : : :.j-',ﾉ:.ヽ: :.ﾄ､‘:，
　　　 　 ヾ:ゝ､:圦　　　　　　　　　　厶イ: :j-:'ﾊ‘，ヽ:‘..ヽ: :.，
　　　　　 j:.!: : ｀:入　　　r― ､　 　 　 厶:ｲ:.:.:.:j:.:‘，:ヽ‘，　｀ヽ
　　　　　.j: I : :/ : j:〕>.､　 ｰ '　 　 , イ 　 :{:.:.:.::ﾄ､::ヽﾟ｡ヽ‘，
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　　　　　 入(　ヽﾊ:ﾄ､:_:,:rzzェ!　　 　 　.;ｨ升三=ア¨'ヽ､ﾄ､ヽ ｀ヽ
　　　　　　　　　 У,4ﾆ三ア´　　　　 ;4三三=７:. 　　 ハ jﾉ
　 　 　 　 　 　 /.;4ﾆﾆﾆ7:ﾍ　　,r ,:イ三三ﾆ=7:.　　　　 .ﾊ
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┏──[라그나 로드브록】━━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━──━┓

"뭐, 그건 둘째치고, 슬슬 그것에 대한 연구 결과는 어떤가요?"


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"저, 저기 죄송합니다. 아직 시간과 예싼이 부족......"



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　　　　　　　　　　　　/二二二二∧
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　　　　　　　　　　　＜二＞/＼　　＼＿
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　　　　　　　　　　　　　/二)｀「二二二二|
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"변명은 죄악이다 옷상 박사."

"뭐, 오리지널을 제작한 이는 천명에게 암살 당해서, 제조법이 제대로 풀리지 않았지."

"그 야가미 하야테도 어쩌다 얻은 물건이었으니까 말이지."

"하지만, 예언의 날이 끝나기 전까진 완성시켜야 해."

@제네시스는 그런 옷상을 보며, 작게 그리 고했습니다.

　　　　丶　　/!
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　　 ヽ､ﾉ＞'" ⌒“''*､＼
　　　 》ア´　ヽ ＼　　ヽ＼
　　 //　!　　　》:::::V　 .∨ ヽ
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　　| .| ヽV´uﾏ　　ヽ.ノ　)､`～､／/,､＜⌒: ｀ヽ
　　.:..|　　ゝ　_ヽ⌒“'*､/-_ヽ ノ_ /: : : : : : : : : : }
　　 V｀`～､　 }⌒{-_ (０)ア´V: : : : : : : :ゝノゝノ
　　　ヽ}　　ゝ´__＞'"/ニ}＼｀＼: : : : )⌒
　　　 人 } ／　／ ノニﾆ! .} ＼ノ､:Y´
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┏──[칼리오스토르】━━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━──━┓

"에에잇! 어째서인지 내가 나쁜 놈으로 몰리고 있잖아!? 책임 지라고 제네시스 랩소도스!"

"그런 의미로 알려주도록 하지! 내가 현재 만들고 있는 것을!"

"그건 바로 붕괴능 중화제! 다른 말로는 발키리들의 수명을 회복시켜주는 엘릭서다!"

@옷상은 여러분들에게 그리 고했습니다.



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"뭐, 그렇다고 해서, 내가 개발한 건 아니고."

"어떤 초 천재가 갑자기 나타나서, 완성해낸 희대의 역작이지만."

"그 대주교도 혀를 내둘만한 그런 초천재가 말이지."

@자조적으로 그리 고한 옷상이었습니다.

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>>124 "뭐, 적당히 조절하면 너도 가능해? 투여하는 방식이라."

>>125 "그렇지. 수명 연장이 가능하다고 할까... 아예 발키리 그만둘 수 있어? 평범한 인간의 몸으로 될 수 있는 약이다. 그 정도로 중화력이 엄청난 약이야."

>>126 "켁. 너 많이 변했네. 위대한 그 분의 아래에 있는 결과물인거야?"

>>127 "그거. 2년... 아니 정확히는 1년 몇 계월 전에 제작자가 마구 제작하여 사용한 전적이 있다만..."




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　　 ／ﾆニニ二二二二二二二二二ト､:::::/　　 　 　 ヽ:/l二二二二二二二ニニ',
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"그러고보니, 그대들은 그 사건에 관여하지 않았기에 모르고 있겠군."

"시간대적으로 약 1년 몇 계월 전."

"그래, 그대들에게 있어선 나란 존재를 만나기 이전의 이야기겠군."

"그 당시 그대들은 B급 발키리로써, 3가지 임무를 선택하고 있었지."

"그리고 그 선택지에서. 어느 누군가와 함께하는 것이 있었는데. 그때 일어난 사건이었다."

"그리고. 야가미 하야테가 얻고, 카스라나에게 넘긴 것이지."

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>>130 "그대도 부대에 있던 사건이었다. 그 사건 동일에 일어난 것이 나의 부활이었으니까."

>>131 "실제로 먹힌다. 그게."

>>133 "그때 날 만났었지. 그대들은."

"그런 의미로 이걸 이렇게 불렀던가?"

"HSN-b46. 라고."

"야가미 하야테게 건내주어서, 버질이 그걸 개발하라고 명형했었지?"



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　　ハ⌒　／ ﾊ ﾞ''≪ハ　 ∨::ﾞ''≪
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>>132 "그러냐.... 그건 부럽네."

"그, 그렇지만, 제작자나 설계도 전부 날려먹인 상황에서 복원하는 건 쉽지 않다고오오오!?"

"예언의 날까지 어떻게든 개발할테니, 부디 봐주어어어어!!"

@옷상은 그리 말했습니다.

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"오늘은 여기까지로! 모두 수고했어요!"

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"10분간 ㅊㅋ!"

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"그럼 가볍게 시작하곘습니다."

　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　／::::::::／　　　　　　 〕iト．＼　 /
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　　　　　　　　　　　　　　 |　　 |　|　　 .|　　　　 廴　＿__＞'"　 i|　 ハ　/
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　　　　　　　　　　　 　 　 ′　 |{( }　　 .ゝ弋_ソ　　　　　　Vソ/　　!　　∨ /
　　　　　　　　　　　　　 /　　　′｀　　 |　　　　　　　 ,　　 　 .′　 !　　 ∨
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　　　　　　　　　　　　　/　　/　　..|　　 |iト．　 ､　__ ｱγヽｨi}　}　　|　　　　)
　　　　　　　　　 ／　 /　　/ ＞'".|　　 |::}　 .≧s｡　 ィi/⌒-∨|　　{　 ヽ／
　　　　　　 　 ／　　./　　/r'¨-_-_|　　 |:」　　　　 {､ /ゝ{⌒-.∨　　ｖ　　＼
　　　 　 　 ／　　 ／　　　〔rヽ-_-′　′ヽ_　　_／-{　 └=`/:}　　 }　　　 ＼
　　　 　 ／　 ＞'"　 ／　/γ⌒´人　(-_-_∧_ /＞'"v　　　/ ﾉ　　人　　　　 ＼
　　　 ／ ＞'"　　ィi〔　.../-_{-_-_-_-_≧γ　￣｀ヽ-_∧＿_ノ} ＞'"-_-ヽ
　　　( ／　ィi〔　　　　../-_-| -_-_-_-_-_{ (:::::::::::::) )-_∧:::::::::∨-}-_-_- ＼
　　 ／ ／　／　　　　 -_-_ !-_-_-_-_-_圦ゝ-- ´乂-_-∧:::::::::＼!-_-_-_-_＼
　／　 (　／　　　 ／ -_-_-_v　-_-_-_-_-_／⌒ﾞ''≪-_-_∧:::::::::::::＼-_-_ }ヽ .＼
.(　　　／　　　 ／ /-_-_-_-_V-_-_-_ ＞'"ニハニニ｀`～∧::::::::::::::::) ､__」::::ゝ--
　ヽ／　　　 　 ⌒/-_-_-_-_-_∨＞'"ニニﾆ/　}ニニニ=‐ ∧::::::::::::/　 ＼
┏──[칼리오스토르】━━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━──━┓

"그래, 일단 본론으로 넘어가서."

"여기까지 왔으니, 그냥 보내는 것도 예의가 아니지."

"최근, 카스라나를 통해 얻은 비합법적인 연구 자료중 꽤나 흥미로운 것을 발견했다."

"생명과 영혼에 관한 연구다."

"뭐 흔히들 영생이라던가. 이런 거 원하잖아? 그런 연구류라도 봐도 좋아."

@옷상은 여러분들에게 그리 고했습니다.
그리고 동시에 여러분들은 어떤 이의 경고가 떠올렸을 것입니다."

　　　　　　 　 　 　 ﾄ.､
　　　　　　 　 　 　 |ニ＼
　　　　　　 ト､　.ﾄVﾆﾆﾆﾆV{
　　　　　 　∨＼＞'-=ﾆニ=-＜ﾄ､
　　　　　　　ﾊ//.／´￣　　￣｀ヽﾊ
　　　 　 　 / /V　　　　　　 　 ､　｀ヽ　 /
　　 　 　 ./ /V 　l| |　　{　　　} }∨ 　∨
　　　　　.′{/{　　| {　 从　　 }八} }　　}
　　　　　| 　Ⅵ　　.ｨ竓卞 ＾⌒ .ｨzx {＾ Y
　　　　　|　人{　　 {. ゞｿ　 　 　 Vﾘ.|　 {　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 .ｲ
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　　　 　.八　 八∧　　}＞ .　¨　イ＼＼ 　 ∨ /　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／ 　 /
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./　 　 l| {　 }ﾆﾆﾆヽヾニ!　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　　　　 /　　　{
′　　 l| |　八ﾆﾆニ¨フ |　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {　/　　　　　 {　　　 |
┏──[칼리오스토르】━━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━──━┓

"다만, 이걸로 그것에 관해 연구하고 있다고 추측하기에는 말이 안되는 부분이 많아서 말이지."

"하지만, 모든 연구는 단 하나의 목적을 위해 귀결되고 있다는 건, 확신할 수 있다."

"사자 소생."

"모든 생명 공학자들이 원하는 궁극의 경지이자, 세상이 금지한 것."

"허나 많은 불나방들이 영혼이라는 개념을 확실히 연구하여, 그것을 행할려는 자가 많은 건, 어쩔 수 없지."


　 　 　 　 　 ,.イ二二二ニ=-　_　　　　　　　　　　　　　　 ＿_-ﾆ二二二二二二二ヽ
.　　　　　 ／二二二二二二二二ニ＝＝==＝＝ニ二二二二二二二二二二二二ﾉ
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　　　 （二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二＞'"ー　、
　　　　 ￣－ニ二二二二二二二二二二二二二二二二二二二ﾆ-―''"､　ー - ､　 ',
.　 ／⌒ヽ､＿.ノ￣―ﾆﾆ二二二二二二二二二＞'",.ィ'二ヽ　　 '､　　丶、丶.　 　 ',　.}　
　（'⌒ヽ、｀￣／／　　　 / ￣―=ニニニﾆ-‐'"　,ｨ"､ゞｿ.ﾉ ﾊ 、　 ヽ　　ヽ＞.､｀ヽ　ﾉ.ノ
　　　　　｀ ／　　　　.／/　./　　／ .／`　　　　 ´　ｰ ￣ '゛ .| :.　　　＼　 ＼　）､ V´
　　　　　, '　　 ,. イ /　,'　./ 　 　 ／　 　 　 .ｉ　　　　　　　　,'　ﾄ､　 ､　 丶　 ヽノ} ｝
　 　 　 / 　.／　 .{ j　 j!　'　　,.イ　　　　　　 |　　　　 　 　 /人　｀　､＼　 ｀ヽ. ）.ソ
　　　　 '、 （　　　乂　人　　/ｰ.､　　　　　　 ヽ　　　　　　´ /ハヽ　ヾ、｀ ｰ　._｀　ｰ-　、
.　　　 　 ＼ ゝｰ彡,／从ヽ .{ （ヽ＼ 　 　 ､＿　　 　 '　 　 .ｲﾉソ乂）　 ）｀" ー-=､-､ヽ｀ヽ
　　　　　 　 ` ーイ{ i（ .ﾘ .） ﾄ､ヽ} ﾘ丶　 　 　 －　　　 ／!｛.ノ.ｲ／　.ｲ-､‐- ゝ_.ノ　.｝ V.ﾉ
　　　　　　　　　ｊ/ 乂_ソ.ｲ 人乂ソ　ハ＞ ､　　　　 ／ 　|ヽ､ ヽ'"二ニﾆl_ ノ　ﾄ、_ノ ノ´
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.　　　　　　,.イﾆ（／,.＜ニﾆﾆハ'イl　　{　 　 　 　 /　　.／ll::::V二)ﾊ二ニl二‐__
　　 　 __-ニ＼=（.,.仁ニニﾆ,'ニ!:::::!　 ＼　　　　 ,'　 ／　 ll::::::V二二二ﾆl二二ニ-＿
┏──[제네시스 랩소도스】━━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━──━┓

"영혼이라는 존재는 인간의 개념으로 설명할 수 없는 것이지."

"그렇기에 그건 할 수 없는 일이다."

┏──[칼리오스토르】━━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━──━┓

"아, 알고 있다고!"

"그런 의미로...... 그 연구하는 집단이. 천명과 요르문간드. 둘 다 하고 있더군."

"참고로 나는 5년 전에 전부 떄려치우고 슬슬 기계 공학자로 갈아탈까 고민중이다만...."

@옷상은 여러분들에게 그리 고헀습니다.

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>>157 "잠깐잠깐. 난 아무것도 안헀는데!? 금기 따원 이제 질렀어!? 절대로 가고 싶아!? 그거에 관여되는 건 싫다고!?" @어지간히 싫은 모양인지 식은땀을 흠러며 앨리스에게 변명하기 시작했다.

>>161 "그것에 관여되면야, 멸망밖에 남지 않아."

>>162 "아니!? 어째서 내가 연구하는 쪽으로 들어가는거야!? 난 피해자야!? 카스라나 녀석들이 불법 연구시설 털고 나온거 조사헀을 뿐이야!?"

>>163 "몰라! 애초에 퓨전 솔져가 케빈 혼자가 아니라, 여러명 있다고!? 생존한 놈들이 어딧는지 모르겠다만!" @케빈을 제외한 나머지 퓨젼 솔저일 가능성이 있다고 합니다.


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　　　　　　　　　　　　／二=─‐=ﾆミ〕ｈ､　＞‐''ﾞ ／
　　　　　　　　　　 ／'´　　　　　　 　 ｀寸＼ r‐ ﾍ
　　　　　　　　　／　　　 /　　　　 /　　　寸-＼　‘，
　　　　　　　 ／　　/　 / 　 /　　/　　　　　寸ﾆヽ　 ，
　　　　 　 　 　 　 / 　 | l　 |　　 |　　 　 　 　 寸ﾆ|　‘，
　　　　 　 　 　 l　| ＼ ﾚ|　 |　　_| 斗‐__　/　　 寸|
　　　　　　{　　 |__|rzzzz ￣￣~rzzzzzz∨ 　 /､ ｿ　　 ‘，
　　　　　　丶|　ﾉ　}　 ||　　　　　 ||　　 /　　/ ) }
　　　　　　　 ∨　 | 'ー　　,　　 　 ー''' |i　　|ノ丿
　　　　　　　　|　从""　　　　　　 　_""|i　　|'く　　　　　　|
　　　　　　　　| 　　_ゝ　　　　　　 / |_ノ　　 |ｉ　＼　 　 　 |
　　　　　　　　| ／(: : : : ＞__⌒イ　 |i{ i　 　|li─‐ 〉 　 　 |
　　　　　　　　| {　 ＼-─と二　 ＿_|乂＿_从　 /　　　　 |
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　　　　　　　〈　}///こ|Οﾉ //∨〈 : |／ /／⌒ヽ　　　　　|
　　　　　　　 )ノ////く__ﾉろ/∨__ﾉ: :|///{γ⌒ソ　　　　　|
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┏──[칼리오스토르】━━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━──━┓

"이어서 설명하자면야. 이 연구 자료들 중에 의외로 고고학에 대한. 연구도 포함되었다는 점이다."

"여기를 보면야. 의심이 갈 수 있는 것도 있지만, 추측이니 넘어가고...."

"사실 고고학 연구는 이상할 것이 아니거든."

"구 문명의 흔적이나 혹은 정수들을 위해 고고학을 기본적으로 여러 국가가 후원하는 연구 기관이니까."

"카스라나도 그리하고 말이지."

@옷상은 이어서 그리 말했습니다.

　　　　　　　/　　　　八　　 ∧　∨/　　　i|
　　/　　　 ./　 　 ／　} }　　 ∧　∨　 　 .i|
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　|　　　　|　　　　　　）八 /＿/_ / 《／
　|　　　　|　＾ぇ===k　　　 ィ爪^′　　|
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.八　　　人 ｝ｈ､　　　　 ィi〔　 ｊ{　　　　 ＼
　ハ　　　 ハ　/ ≧　´ 》-＼ 八　　　　　 ＼
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-_-_∧　　　/∧　　　/-_-_-_-_　　 ＼
-_-_-∧　　　　 ＼／＞''"⌒Y.{　　 　 ＼
-_-_-_.∧　　 　 　 ＼　ィi〔⌒}∧
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-_-_-_-_-_-_.＼　　　　　　Y-ﾘ-_-_＼
-_-_-_-_-_-_-_ .＼　　　　 {-/-_-_-_-》
-_-_-_-_-_-_-／　 )　　　 八-_-_-_／
-_-_-_-_-_ ／　 ／乂　／　≧=-彡
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-_-_-_-_-_／‐=ﾆ.|　 　 |ﾆ=‐|　　　Y∧
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　＾´‐=ニニニﾆﾆ.!　 　 !ﾆ=‐》　　 《:::: ∧
┏──[칼리오스토르】━━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━──━┓

"결론적으로 말해줄 건 이거다."

"최근 다들 너무 조용하게 움직이거든."

"우리들이야 당주가 쓰러지고 후계자가 베아트리체나 이제 막 태어난 아이밖에 없다는 불성실한 상태이고."

"네겐트로피는 너희들도 알고 있다는 듯이, 거기 대판 싸웠다며? 그러니 제외."

"성 프레이야는 학원장의 성향으로 크게 나갈 생각이 전혀 없음."

"아무런 방해없이 천명이 본격적으로 나설 시기인데도..... 천명은 아무런 반응이 없다는 것이 무섭다는 것이야."

@옷상은 조용히 그리 말하며, 경고했습니다.


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　　　　　 　 　 　 。s≦ﾆﾆへ
ヾ､、　　　　　　∧ニニニﾆ=へ
.　＼＼　　　 ノ::::::＼二二ニニへ
　 　 ＼＼‐''::::::::::::::＞‐‐＜ニニニ)h､
＼ ＼.ｰ＼ﾆh､::::::/ 　 　 　 ∨ニニﾆﾆ)h､
`､ `'ー～^＼ﾆﾆih､　　　　　}::寸ニニニﾆ)h､
＿`　､.　　 　 ＼ニﾆh､＿_ノ､::::::寸二二二ニ)h､
''⌒ヽ二＞''"´..　＼ニニh､:::::＼:::::::寸ニニニニﾆＹ
-=ﾆﾆ=-　￣￣　-‐＼ニﾆﾆh､:: ＼::::::`寸ニﾆﾆ㌢
-=≦　　　　　　　　乂. `'＜ﾆﾆヽ:::::＼::::::::寸㌢′
＼⌒＞-‐-‐――''"´＼￣ `'くﾆﾆヽ::::＼::／
二＼　,,､丶`￣￣`''ーく `ー -､`'くﾆ＼／
ニﾆ=＼　　ｉ　　　-=ﾆﾆミ､､`⌒＞　＞く)h､
ニニﾆﾆ)h､|　　　　　　　　｀'ー==彡::::/::`寸h､
ニニニニニ)h、　　 　 ﾄ､ 　 　 　 　 ::{ｨ心:::`寸h､
ニニニニﾆ／ハ 　 　 ヽ ヽ　　　　 　 lﾆﾆﾑ⌒ヽ¨¨
二二二ﾆ/ﾆ./:::::ﾍ. 　 　 ヽ ヽ　 , -r‐┘ニﾆ}ニﾑ'⌒Ｙヽ
ニニﾆアﾆｱ::::::::::|,へ.　　　 `ｧ`´ 　 l二ﾍ＿ﾉ{ﾆﾆ}ﾆﾆ}ﾆﾑ
ニニアﾆｱ:::::／∠ . へ＿／ｚｚｚｚｚｚ.lニﾆ}ﾆﾆゞ彳ﾆ=}ﾆﾆ}
ﾆﾆｱニ=廴__／::::/⌒⌒}'二二二二} lニ=}ニニﾆ｀¨´辷ﾒ
ヽｱ二ニニニニ心:::::::::::}二二ﾆ/ニﾑ.ﾏ二二ニニニニﾆﾑ
ニニニニニニニ=|/ /⌒ヽﾆﾆ/ニニﾑh`く二二二二ニニ}
ニニニニニニニ=|　{　　　}ﾆｉ{ニニニﾑ心{ニニニニニ=√
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┏──[제네시스 랩소도스】━━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━──━┓

"과연. 유적이라."

"예상가는 건 있다만, 확신을 가질 수 없으니 여기선 말을 아끼도록 하지."

"하지만, 이쪽도 경고하지."

"곧, 예언의 날 이후 크나 큰 사건이 일어날 것이라고. 말이야."

@제네시스는 옷상의 경고에 흘러듣지 말라고, 여러분들에게 그리 고했습니다.

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┏──[칼리오스토르】━━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━──━┓

>>171 "그걸로 좋아. 막중한 책임이 따르고 있다만. 잘 이겨내길 빌마."

>>172 "....그러냐. 계약이라. 적이었던 시절은 몰랐다만, 꽤나 원칙주의자구만 너."

>>173 "왜 그 녀석에게 고맙다고 하는거야?! 정보을 준 건 나라고!?"

>>174 "그건... 추측하기로는 아닐 것이다. 아직까지는."


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　ゝｰ ､（.　　 （.(⌒ ー､　/　l　　　 ヽ!　　　　 ／ ）　　ﾉ　', ヽ.ノﾉ.ヽ. ｀`
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┏──[제네시스 랩소도스】━━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━──━┓

"일단 확신해줄 수 있는 건, 그대가 생각하는 최악까지는 아닐 것이다."

"이것만큼은 확신할 수 있으며, 만일 최악까지 도달했다면야. 내가 못알아칠 리가 없어."

@제네시스는 여러분들에게 그렇게 설명해주었습니다.
아직은 아니지만, 만일 중요한 선택지를 놓친다면야. 큰 일이 일어날 것이다. 라고 설명하는 것 같습니다.

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　　　　　　　　　／　　　 /　　　　 /　　　寸-＼　‘，
　　　　　　　 ／　　/　 / 　 /　　/　　　　　寸ﾆヽ　 ，
　　　　 　 　 　 　 / 　 | l　 |　　 |　　 　 　 　 寸ﾆ|　‘，
　　　　 　 　 　 l　| ＼ ﾚ|　 |　　_| 斗‐__　/　　 寸|
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　　　　　　丶|　ﾉ　}　 ||　　　　　 ||　　 /　　/ ) }
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　　　　　　　　|　从""　　　　　　 　_""|i　　|'く　　　　　　|
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>>178 "그러냐. 그걸로 좋냐."


"그럼 이야기는 여기까지다. 더는 할 말이 없으니, 돌아가."

@그렇게 옷상은 여러분들에게 축객령을 내렸습니다.


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┏──[제네시스 랩소도스】━━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━──━┓

"분부대로."

@그의 말에 제네시스는 가볍게 그리 말하고선, 바깥에 나갔습니다.
여러분들도 그의 뒤를 따라 나갔습니다.

　　　　　　　　　　　　　　　 , .ﾆ====ﾆ _
　　　　　　　　　　　　 ,.ィ'": ,rz=≠ェz､: :`:ヽ､
　　　　　　 　 ,.ｨｆ斧≧=r=fア'´:￣:｀ｲｺ}: : : : :.‘ ，
　　　 　 　 　,:夊ェzzzｱ¨^マェｚェ≧ン: : : : : : : :‘ ，
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　　　　　/: : ,ィ:,4沙' : : : : : : : :.､:.`マム: ‘:，: : : : ::.:.‘
.　　 　 /: :./ : : : : : : :,ｲi:ﾊ: : : : :.ヽ:. ヾ_ﾇ: :.‘，: : : : : :.‘
　　　 /: :.,' : : : : : : : :{　　 !: : :l: : :ﾊ: : : : : : : ；: : : : : : :.i
..　　 .′: ! : : : i: :!: : :|:　　 Ⅵ:.ﾄ､: :l:l: : : ､: : : }: : : : : : :..!
　 　 i: : :.|: :, :斗=ト､:.；　 　 Ⅵ:!ﾊ斗!=ミ､ Y: :.!: : : : : : :.|
　 　 |:|: :.!: :!: : Ⅳﾏ: :.‘.，　　Ⅵ .j.;ハ:_: : :.从;j: : : : : : ::|!
.　　 从: :!: i: : :{ｨf茂ミ､:.ゝ 　 ｨf芍斧芹ヽ､:.|"ﾊ: : : : :!:.；
　　　 Ⅳ:|!:.ﾟ｡:.λ弋rﾞ':}　　　´ 乂:rﾞ':ツ: : :..:.|f^i.!: : :..:l: ‘
　　　　 VⅣ:ヽ: :.ゝ^~´ ,　　　　　｀¨"/: : : :.j-',ﾉ:.ヽ: :.ﾄ､‘:，
　　　 　 ヾ:ゝ､:圦　　　　　　　　　　厶イ: :j-:'ﾊ‘，ヽ:‘..ヽ: :.，
　　　　　 j:.!: : ｀:入　　　r― ､　 　 　 厶:ｲ:.:.:.:j:.:‘，:ヽ‘，　｀ヽ
　　　　　.j: I : :/ : j:〕>.､　 ｰ '　 　 , イ 　 :{:.:.:.::ﾄ､::ヽﾟ｡ヽ‘，
. 　 　 　 从!:∧: :j:.{:.:.:.:.:＞..．r '"´　　　　:ﾄ､_:_!_,):.:ﾉ:.ヽ:ヾ＼
　　　　　 入(　ヽﾊ:ﾄ､:_:,:rzzェ!　　 　 　.;ｨ升三=ア¨'ヽ､ﾄ､ヽ ｀ヽ
　　　　　　　　　 У,4ﾆ三ア´　　　　 ;4三三=７:. 　　 ハ jﾉ
　 　 　 　 　 　 /.;4ﾆﾆﾆ7:ﾍ　　,r ,:イ三三ﾆ=7:.　　　　 .ﾊ
　　　　　　　 ./ .:iﾆﾆニｱ'⌒'マﾆ三三三三=7:.　,ｨ　　　 .ﾊ
　　 　 　 　 .,′.:i=ﾆニ{:::::j::::::;ﾄﾆ三三三ﾆ=7:.　,':　　　 .{:.ﾊ
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"...뭐, 그런 의미로 하나는 완료했네."

"다음은 어디로 갈 생각인거야?"


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"나야 아무나 상관없다만. 일단 그대들에게 묻도록 하지."

"어디부터 갈 생각인가? 라고."


[그런 의미로 선택의 시간.]

[1. 버질 카스라나.

2. 베아트리체 카스라나.

3. 카스라나 기사단.

4. 지크프리트 카스라나.]

[10시까지 투표 시작.]

컷.

　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 _,............_
　　　　　　　　　 　 　 ,ィ";.==.､: :..;.==､:.:ヽ､
　　　　　　　 　 　 .／: : :(.こﾆr=ｭ=ﾆﾌ.): : :‘:，
　　　　　　　　　 .〃: : : :.くア.: : : : :｀ﾏﾝ: : :，.:，
　　　 　 　 　 　//: : ;' : : : :.; :.,､: : : :､: :.l: : ‘，:，
　　　　　　 　　i:ｨ: : :f: : :/:.ﾉl: ハ:.l:!: :|!: :|: : : 1:.，
　　　 　 　 　　|:|: : :.{: :./メ､ﾚ'　 ﾘ匕儿/!: : : }:ｌ:!
　　　　　　 　 .从: : :.Ⅳ　○　　 　 ○　ﾉ: : :/:j:|
　　 　 　 　 　 .入: : :: ゝ"" 　 　 　 ""/: : λ:从
　　 　 　 　 　 　 .Ⅳ: l入.　　r―‐､　厶イ: ﾏ: : ‘:
　　　　　　 　 　 /小: {: {:.>.､ ￣￣_ イ:.ﾊ: j :ﾏ: :ﾘ
　　　　　 　 　 ./',八:.入{:.rｚf!｀¨¨´liｚⅣИﾙ'´)/
　　　　 　 　 　 〈(　 `,≦ﾆニﾑ ＾ ,4ﾆニ≧､　´
　　　　　　 　 　 `　./..ﾏ=ﾆ三ﾑ=yﾆﾆニア ヽ
　　　　　 　 　　　 ./zrzﾏﾆﾆニ只ﾆﾆニ７!　.‘，
　　 　 　 　 　 .　 .7介y..}ﾆﾆﾆ/:j:}ﾆﾆニ7}rzr圦
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"과연 그 눈치 밥말아먹은 버질 말이지?"

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"....어이, 갑자기 왜 그런 소리를 하는 것이냐."

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"그야 최근 그 녀석이 하는 짓을 생각하면야. 그리 말하는 건 당연하잖아?"

@....뭐가 뭔지 모르곘지만, 라그나는 친구인 버질에게 장난삼아 폭언을 뱉었습니다.


　　　　　　　　　　　　　　　}三三三三三三三三三三 〉
　　　　　　 　 　 　 　 　 γ　 ヽ三三三三三三三o三'
　　　　　　　　----=ﾆ三乂　ノ三三三三三三三三 {
　　　　　　　乂三三三三三=- _　　￣￣￣~　　　　ﾉ__
　　　　　　　　　￣-=三三三三三ﾆ========ﾆ三三三三／＞'~＞ .,
　　　　　　　　　　( ／￣-三三三三三三三三三三三三( ノ{ {　/ ,　　ヽ
　　　　　　　__　　ﾉ{　　::::／::::,' /　　／　￣＞ーt― ‐ｒ ｆ　 ＞､¨`┤　 　 V＿
　　　 乂ノ　- 二 ｨ'"￣　 Vヽ,/　／　　彡'´ｒt‐ｯｩ　　 l{_ ヽ_ 　 乂 　 　 　 |／ﾑ
　　　　　　　＿　ノイ　　 Λ　{　 　 ／　　 　〉　　ト　＿ ヽ__ヽ____ﾆ=--=≦三三,
　　 　 　 r'"　 　 　 )　 _ノ ＞{　 ／　　　　　　　Λ､__　)ノ　`ー'"､ 三三三三三,
　　　　　　　 _-=＿　ィ ／-z彡'　　　`　‐=‐ 　,..::::`ー　　 　 　 　 V三三三三三!
　　　　　　　 ))　　　　\=ぅ_/ }　 ＞ _　　　　／ {`ー‐､ )　　　　　　ヽ 三三三三 l
　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ､:::＼　　　＞-__=-_　ﾆヽ　′　　　　　 　‘ 三三三三!
　　　　　　　　　　　　　 /三l}ト、::),=- _ {　,､寸三三三三=ヽ　　　　　ｌ三三三三l
　　　　　　　　 　　 _　-三三}三三}　　 /7__)/三三三三三ﾆ＼　　　 }三三三三{
　　　　　　　　　-=三三三三}三三､　 ,'::(:::::＞-､三三三三三ﾆト__　 }三三三ニ|
　　　　　　　　/ﾆ=-_￣-=ﾆ三l三三', /-へ/　　 )， 三三三三 l}三 ヾ三三三三 ｌ
　　　　　　　　l三三三ヽ`三三ｌ三三＼|ニゝ __ ノ::::￣-=三三三三三＼三三三ﾆl
　　 　 　 　 　 三三三　V三ﾆ└=====＼:i:i:i:i:i:＼:::::::::::::::::￣::::::::＝┐三ヽ三三三,
　　　　　　 　 ‘,ﾆ/三三ﾆV三ニヽ三三三＼:i:i:i:i:i:＞ _:::::ヽ::::::::::::::::::/ﾆ三三三三 /
　　　　　　　 　 V三三三ﾆ,三三三＼ 三三 ＼:i:i:i:i:i:i:i:iヽ::l}::::::::::::::::l　　￣ -=三 ﾉ
　 　 　 　 　 　 〈三三三三'　三三三 ＞__三三ヽ:i:i:i:i:i:iﾉ::'::::::::::::::::ﾉ
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"뭐, 어찌되었든 카스라나 당주로군. 그럼. 가보도록 할까? 제군들."

@제네시스는 그리 고하고선....


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　　　　　　　　　　i　　　　 ヽl~~~~~|
　　　　　　　　　 ∧　　　　　ヽ冊ll|
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森森森森林||ii.iヽ-l,,l-l--.ll-l,li iii　l l,l,,_ii　~''-',,_ ~'''l　.| ,　 ,　|半半
森森森森林半|ヽ-l,,l-l''''~ll .l.l　半　ヽヽ''''''-,,_. ~'／ヽヽ_　　 |森森 _/ヽ_半半
森森森森森林|ヽ-l,_l..l''''~ll'''l'l林林,,/ヽ, ヽ! l i~／ ／,-,＼,_ .|森森['---']森森森
森森森森森森林半半'--ll-l'l 林 ['---']　　i,,_ i___l ,' ii .',i l,,,i.l,,_森 .|~''''~|森森森森
森森森森森森林林半,________,,,,,,,,,,| i　 |,,,,,,,,,l,,~l i,_l,l,n,,n,l,,l i l---'''''l i　..|森森森森
森森森森森森森林林半半半-''~.|　　.|,,,,,,,,,--l-lヽ-| ' '|-,,l'''''''''''~~| ,　 |森森森森
森森森森森森森森林林林林半 .| i　 | ∩ ∩.l iヽ'' l國li li .l i.i　i.i |　　.|森森森森
森森森森森森森森森森林林半 .|　　.|. '''　''' l l..l,,-',--,'iヽ,l n　.n |　　.|森森森森
森森森森森森森森森森林'''''''/~,| i　 .| n　.n l li.l '''ll冊l l .l l_____,,,,l '_,,,,,|森森,,_森
森森森森森森森森森森森''''--i-|,____,|-----l'''~ll半半l l-l''l---''''l,_　　|　　~'ヽヽ
森森森森森森森森森森森'''--/ |　　 .| i半半半半半半~'''''''''---------''''''~ i ﾉ
森森森森森森森森森森森　l .l　　　　 '-林林林林林林林~''''''-------''''''''~~l半
森森森森森森森森森森森 / l　　　　　　林林林林林林林林林 l l　 .l l　l.l林林
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기사들의 성, 카스라나 성으로 향했습니다.
다만, 이상한 건.

분명 여러분들이 알기로는 버질 카스라나는 현재 심각한 중상을 입었다. 고 들었습니다.

그런데, 왜 카스라나 성으로 향하는 것인가. 라는 의문이 들었지만.....

　　　　　　　　　　　　　　　　　　,x＜二二ﾆ､二ﾆ=ｌｭ、
　　Wiix,,v,.., 　　 　　 　　　　／二二ヽ二二ヽ二ﾆｉﾆﾆl､
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┏──【세렌 일레이나】━━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━──━┓

"서류가 끝나질.... 않아!!"

@그리고 도착한 곳은 시체(?) 한구가 눈이 들었습니다.

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┏──[라그나 로드브록】━━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━──━┓

"저 녀석. 업무에 치여 죽었구만...."

@그리고 시체 한구를 보고, 라그나는 동정어린 시선을 보냈습니다.

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그리고 여러분들의 눈에 띄운 건, 각지에서 보낸 서류 박스로 추정되는 무언가와....


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┏──[버질 카스라나】━━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━──━┓

"이런 이런. 일이 끝나질 않는군..."

@한 팔은 보정기를 착용한 채로 상반신을 탈의한 버질 카스라나가 부상당한 몸으로 서류 처리를 하고 있었습니다.


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┏──[제네시스 랩소도스】━━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━──━┓

>>197 "뭐, 평소 그대로이니, 넘어가라고."

>>198 "자동화는 필요하지. 다만, 최신 기술을 적용하고도, 저런 상태라면야. 어쩔 것이냐....(먼산)"

>>199 "뭐, 서류 갈갈이다. 천명 고위층은 기본적으로 당하는 것이지."


"그런 의미로 안녕하신가. 서류 처리기씨. 뭐, 각지에서 여러 일이 일어나니, 당주도 그 만큼 과로하는 것은 당연하다만."

"어떠냐? 상태는?"

@제네시스는 여러분들에게 그리 설명하고선 가볍게 인사를 건내었습니다.

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┏──[버질 카스라나】━━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━──━┓

>>202 "응? 클라우드 경인가. 오랜만이군."

>>203 "그나마 잘리지 않고, 재생하고 있다는 점에서 다행이지. 뭐, 이때만큼 그의 혈통이 이렇게 감사할 줄은 꿈에도 생각하지 못했어."

"저주처럼 과업을 넘겨주는 썩을 선조님이라고 생각하고 있다만."

>>204 "그대는.... 아, 그 녀석에게 들었다. 처음뵙겠습니다? 라고 해야하나요?" @경의를 담아 말했습니다.

>>205 "문제없다. 예언의 날까지는 몰라도 일상 생활 정도는 할 수 있는 정도로 회복했어."


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",....근데, 처음에는 그냥 부하 괴롭히기. 라고 생각했는데 말이지."

"카스라나 당주 업무가 이렇게 과중했나?"

"보통은 거르고 걸러서 최종 결재를 해야하는 거 아니었어?"

@라그나는 그런 의문을 표했습니다.
확실히 보좌관도 있고, 여러가지 안전 장치가 있을 것이 분명한데도.

카스라나 당주에게 많은 비중의 업무가 몰아치는 것 같습니다.

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"뭐, 처음에는 이렇게 많지도 않았어."

"누워서 서류를 처리할 정도로 확실하게 걸려져서 나왔고."

"정확히는 한 달 전인가?"

"어째서인지 천명 관할에서 처리하던 것들이 나에게 왔더군."

"처음에는 실수. 인가. 라고 생각하였는데, 달랐어."


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　　Wiix,,v,.., 　　 　　 　　　　／二二ヽ二二ヽ二ﾆｉﾆﾆl､
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"네... 저희들 짬처리 당하고 있습니다."

"악의적인 짬처리인가. 그냥 싸우자. 고 하는 것 같은 것인가... 살짝 고민되는데 말이지요."

@사,. 살아 있는 모양인지, 버질의 말을 이어서 말했습니다.
증오어린 말을 하는 것을 보면야, 이 사태를 일으킨 자에게 죽빵 한 대 날려주고 싶은 모양군요.


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　　　 　 　 　 　 ｌ　　　 |　　 　 ィ弋ナ ､} 八　　代ﾅ７ 　;　 ﾄ|
　　　　 　 　 　 ﾉｲ　 !　!　　　　 ｀ ￣　 j' 　 ＼ {￣´}:　/　 |
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┏──[버질 카스라나】━━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━──━┓

"세렌의 말대로 대주교가 뭔 짓거리를 하고 있는지는 모르곘다만."

"어째서인지 천명 관할의 업무가 이쪽에 넘어가고 있다."

"거절하기는 뭐하긴 한데. 기본적으로 카스라나는 천명의 한 축을 담당하고, 국제 기구중 하나야."

"거부권을 날려도, 정당한 명분없으면 무리라서..... 이것들 하나하나 처리하느라, 결국 아픈 몸을 이끄는 수밖에 없었어."

@간단하게 설명하자면야.

천명은 카스라나 가문에 업무를 짬처리했다. 로 귀결되는 모양입니다.

이유는 불명이지만요.

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>>216 "그렇다고해서 거부할 수 없는 노릇입니다. 이유가 어떻든, 처리하지 않으면야. 그 재난에 휘말린 이들은 무책임하게 버리는 것이나 다름없으니까요."

>>217 "악의가 가득하다만. 별 수 없다. 이쪽에서 처리하지 않으면, 재난에 휘말린 이들을 구할 수 없어."

>>218 ".....라오우에게 가면야. 알 것이다. 응."

>>219 "증거도 없다. 그냥 영향권이 상실되어서 우리에게 왔다. 저쪽은 변명거리가 많고, 이쪽은 하나도 없어. 오히려 못한다면야. 하, 천하의 카스라나가 이것도 못하는 것인가? 라고 놀림받을 꼴이고."


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"치졸하다고 할까, 뻔뻔하다고 할까."

"오히려 이래서 평소 그대로의 대주교라서 안심되는 건 뭘까."

┏──[제네시스 랩소도스】━━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━──━┓

"뭐긴 뭐냐. 대주교에게 시달린 호구 3명이라는 소리지.

@다만, 대주교가 그렇게 행동하자, 안심하는 두 사람이었습니다.
뭐라고 할까.... 평소 그대로라서. 아아 안심했다. 라는 태도랄까요?

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"그래서 일단 조사는 했는데 말이지."

"최근 들려오는 소식에 따르자면야. 어느 유적들을 발견했다고 하더군."

"그리고, 내부에서는 대주교가 이것을 보고 환희했다는 소리도 있고 말이지."

"진실은 모르고, 이렇게 허술하게 관리할 리는 없으니, 떠보는 것도 있겠다만."

"다만, 고작 유적 하나만으로 업무를 내팽겨칠 대주교 녀석이 아니다만...."

@버질은 이유에 대해서 설명했지만, 납득가지 않는 모양인지 떠덜름한 목소리로 말했습니다.



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"그건 흥미롭군. 뭐, 유적이야 많긴 하지."

"구문명에 대한 유적지는 상당수 있으니까. 평소 그대로겠군."

"다만, 업무를 내팽겨칠 정도라면야. 꽤나 중요한 것을 발굴할려고 하는 것 같다만."

"혼강. 이라던가 이런 것이 아니라..... 흐음."

@제네시스는 버질의 말에 무언가 추측하는 듯이 그리 중얼거렸습니다.

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>>228 "뭐, 고고학은 흔히 있는 학문이니, 이상할 거 없긴 하다. 실제로, 구 문명을 연구하는 집단도 있지. ...다만, 불법적인 놈들이 너무 많아서 탈이다만."

>>229 "없습니다만. 다만, 그것에 관한 정보라면야. 저보다 저 녀석이 더 잘 알 것입니다."

>>230 "....그럴 지도 모른다. 정말로." @진지하게 답했다.

>>231 "나는 부정적으로 생각하고 있어."

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"....일단 시작의 날엔 나와 카스라나 가문은 그대들을 지원갈 수 없어."

"상처도 상처다만. 조금 있을 신년 행사에도 꼭 참가하라는 대주교의 직접적인 명령도 있어서."

"무리하게 외부 일까지 해야할 처지라, 도와줄 수 없다는 것에 미안함을 표하겠네."

@버질은 그리 말하며, 여러분들에게 사과했습니다.

다만, 동시에 대주교는 카스라나 가문을 극심하게 경계하고 있다. 라고 생각이 들기도 합니다.

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"그런 의미로 오늘 연재는 여기까지."

"슬슬 대주교 관련 떡밥들 방출하기 시작합니다."

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"10분까지 ㅊㅋ!"

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"그럼 가볍게 시작하도록 하곘습니다."

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"뭐, 높으신 분들의 고생은 지금의 그대들은 모르곘지만. 뭐 나중에 높으신 분이 될 수 있다."

"물론 그리 추천할만한 자리는 아니다만."

"의무만 많지, 정작 자유는 하나도 없는 블랙 직장이라는 것이니까. 천명은."

"그나저나...... 버질. 양자의 바다에서 구한 소녀는 잘 있는가?"

@제네시스는 그런 버질을 보며, 투덜거림과 동시에, 그에게 한 가지 질문을 건냈습니다.
여러분들의 입장에선 쌩뚱맞는 질문일지도 모르겠지만....


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"아, 그 여자 아이 말인가? 잘. 있다만."

@버질에게 있어선, 이상한 말이 아닌 듯, 제네시스에게 그리 고했습니다.
아마도 양자의 바다에서 누군가를 구한 모양입니다.

[근데 여러분 제레 이름을 어떻게 알고 있지요...? 작중에 메타 시점으로 말했을 뿐인데!?]

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>>254 "뭐, 운이라고 할까. 성흔의 힘이 크다고 할까. 아무런 안전 장치없이..... 그래, 로프줄 없는 번지 점프나 다름없지만, 운이 좋게 생존할 수 있거든. 그 천만분의 일의 확률로 살아남았던 녀석이 있었다."

>>255 "거픔 세계의 인물이 현실에 나갈려면, 크나 큰 댓가가 필요하지. 저 녀석이 구한 건. 그냥 현실 세계의 사람이야."

>>260 "운이 좋다면야. 말이지. 특정한 성흔이라면야. 딱히 특별한 벙도 없이 꽤나 오랫동안 생존할 수 있다. 만, 양자와 다름없는 존재가 되었겠지."

>>262 "그래. 소녀다."

>>263 "비장의 카드라고. 해줄까?"




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"이어, 너가 잘난듯이 말하는 거냐.... 뭐 상관없지만."

"어찌되었든 설명하지만여,. 나는 케빈 카스라나..... 그래, 나의 선조를 쓰러트리기 위해 양자의 바다에 진입했다."

"그리고 쓰러트렸지. 어떻게든. 그리고 쓰러트리고 나서, 그곳을 탐색하는 중. 양자의 바다에 해메이던 소녀가 있더군."

"제레 발레리. 라고. 현실 세계에선.... 쿠쿠리아 고아원에서 살고 있던 소녀였다."

@버질은 여러분들에게 그리 고했습니다.

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"뭐, 쿠쿠리아의 말 한 마디에 다들 부정적인 건 어쩔 수 없고."

"무얼, 그녀가 사고친 것이 한 두가지인가?"

"이 빌어먹을 카피 실험을 이어가기도 했고, 여러 외도적인 정책을 사용했으니까."

"뭐, 평범하게 보자면야. 이게 정답이긴 하지."

@여러분들의 말에 제네시스는 작게 웃으며, 그것을 긍정했습니다.
그리고....



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"....아니, 그게 말이야."

"쿠쿠리아가 거기까지 떨어지면서까지 구하고 싶었던 아이가. 이 아이라서 말이지."

"나도. 솔직히 구하고나서 당황했단 말이지..."

@..........하아?

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>>276 "뭐, 흔히들 있는 이야기다. 바깥에선 살인귀이지만, 집안에선 가정적인 아버지가 있었는데, 그런 타입이지."

>>277 "더 이상의 죄가 오기 전에.... 그녀 자신이 만족한 걸로 만족해야겠지요."

>>278 "사적인.... 그보다 그녀가 지금껏 행동한 행동원리가. 바로 그 아이였다. 오로지 그 아이만 구하곘다는 일념 안에 그런 행동을 저지른 것이다."

"너무 극단적이다. 라고 생각할 수 있지만, 의외로 흔히있는 사례라서. 말이야."

>>279 "그대의 감정은 이해못할 건 아니다. 솔직하게 그런 짓거리를 저지른 이유가 그거라니..... 전의가 푹 꺼질만해."

>>280 "하지만, 가장 흔히 있는 사례이기도 하지. 몰린 자가 극단적인 선택을 하는 것은. 한 번이라도 한다면야. 두 번은 거침없이 갈 수 있다."



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"그런 의미로 쿠쿠리아는 백기 투항으로 맹주에게 항복했다던가?"

"그대들이 교섭할 장소에 불러나온 것도 그런 것이기도 하고 말이지."

"뭐, 꽤나 열받았을 것이야."

"지금껏 쌓아온 모든 죄업들이 한꺼번에 물거품으로 일어난 것이니까."

"나라도 누군가에게 분풀이를 하고 싶었을 것이야."

@....그리고 쿠쿠리아가 어쨰서 해연성에 있는 지에 대한 정보가 나왔습니다.
뒷북이지만요.

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"....뭐, 그대들의 말도 일리가 있다."

"쿠쿠리아는 처벌되어야하는 악이다만.... 문제는...."


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"....타이밍이 너무 안좋다. 고 할까."

"마땅히 처벌할 수단이 없었다."

"이대로 약점을 쥐고, 흔들 수 있었다만. 알다싶이. 나나 맹주나 생사를 가를만한 부상을 입고 있는 상태야."

"각 세력의 수장이 골골대고 있는데, 조직이 원할하게 움직일 리가 없지."

"그래서.... 맹주는 타협했다."

@버질 카스라나는 살짝 탄식하며 그리 고했습니다.
사실 카피 사건에 있어서 이 사람도 엄청난 피해를 입었지요.
가장 처벌을 원했을텐데도..... 결국 타협하는 수 밖에 없다고 합니다.

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>>294 "상황이야.... 최악이다. 천명은 이쪽에게 일거리를 잔득 주고 있고, 나는 최소 2달 이상은 치료에 전념해야하는 상태. 맹주도 동일한 상태다. 이런 상태에서 쿠쿠리아를 처벌하는건."

"...뾰족한 수가 없다. 좋은 수단은 전혀 없고. 현실적인 문제야."

>>295 "제로투 경이 정확한 지적을 했군. 그 말대로다. 멀쩡한 상태라도, 쿠쿠리아를 처벌하다간, 네겐트로피의 과격파가 날뛰어버린다. 쿠쿠리아라는 구심점으로 그나마 얌전하던 그들이었는데."

>>296 "제레 발레리를 무사히 지켜주는 대신. 과격파는 맡아주고, 맹주에게 충성을 맹세한다. 자세히 논하자면야. 더 복잡하지만, 간단히 말해 이런 거다."

>>297 "....솔직하게 제 입장만 아니라면야. 전부 타협하고 싶습니다. 굳이 싸울 필요가 있나. 라는 의구심도 들기도 합니다." @한탄하며.

>>298 "공과 사는 철저해야하는 법이지. 사적인 감정을 우선하다간 일을 그르친다."


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"뭐, 그녀는 새롭게 계승한 이치의 율자가 마무리를 지을 것 같으니, 넘어가는 것이 좋을거다."

"너희들에게 있어선 낭보가 아닌가?"

"계속해서 괴롭히던 이가 사라진 것이니까."

@제네시스는 그리 말해주었습니다.

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┏──[버질 카스라나】━━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━──━┓

"만일 만나고 싶다면야. 여기로 불러도 좋다."

"어차피 그녀도 꽤나 심심할 것이고. 착한 아이라. 영지 내에 있는 주민들을 대상으로 봉사하고 있으니까, 언제든지 불러올 수 있어."

@버질은 그녀를 착한 아이라며, 고평가를 했습니다만.


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┏──[라그나 로드브록】━━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━──━┓

"쿠쿠리아의 고아원 소속인데 착한.... 아이라고?"

"........어. 음. 아...?"

"뭐, 저 녀석이 그리 말한다면야. 그러겠지! 하하!"

@어쨰서인지 라그나는 무언가 생각난 듯.... 목소리가 떨리고 있었습니다.

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┏──[버질 카스라나】━━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━──━┓

"뭐. 그렇다면, 부르도록 하지."

@여러분들의 말에 버질은 어디론가 연락하자...


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작은 발 소리와 함께....



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┏──[제레 발레리】━━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━──━┓

"...저기, 부르셔서. 왔어요. 당주님."

"안녕하세요. 여러분. 제레. 라고 해요."

@소심한 듯, 후드를 쓰며 등장한 정말로 얌전한 소녀였습니다.

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┏──[제레 발레리】━━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━──━┓

>>313 "네, 네! 제레 발레리라고 합니다! 안녕하세요 엘리스님!"

>>314 "제, 제레가 무언가 잘못이라도...?" @소심하게 말한다.

>>315 "네. 네... 고마워요. 클라우드님...." @조금 안심한 모양이다.

>>317 "네! 카스라나 기사님들은 상냥하신 분들이니, 여러분들도 상냥하신 분일거예요!" @해말게.

>>318 "네... 안녕하세요....." @불안한 듯...



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┏──[라그나 로드브록】━━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━──━┓

"...솔직히 신 말이라던가 샤디아 리아라던가... 성격 개판인 줄 알았는데, 멀쩡해서 오히려 놀랐다....."

@다만, 라그나는 정말로 놀란 표정으로 가만히 제레를 보았습니다 네.

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"보기엔 평범해보여도, 능력 하나는..... 그대들보다 강하다."

"다만....."

@의외의 말로, 제레는 여러분들보다 강하다. 고 그가 인정했습니다.
허나....

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"조, 죄송해요.... 저, 싸움에 익숙해지지 않아서. 오히려 방해만 될 뿐이라...."

@성격적인 문제로 그 실력이 절대 나올 리가 없다는 점이랄까요....




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┏──[제네시스 랩소도스】━━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━──━┓

"과연. 그런 타입인가."

"뭐 좋아. 얼굴도 보았으니, 이걸로 더는 볼 일이.... 뭐, 만날 수 있는 건수가 많아서, 영원히 만날 수 없다. 고 장담하기 어렵다만...."

@제네시스는 그리 말하며, 가볍게 웄었고요.

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┏──[제레 발레리】━━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━──━┓

>>327 "조, 죄송해요!!"

>>328 "가, 감사해요 에... 그러니까.. 모코우씨인가요?"

>>329 "초월자의 하수인.... 절대로 관여하기 싫은 상대잖아...." @종려에게만 들리게.

>>330 "왜 이런 괴물같은 존재가 흔히 있는거야...!?." @유키나에게만 들리게.

>>331 "조, 죄송해요.... 또 다른 저는 딱히 입을.... 앗! 이건 비밀이예요!?"

>>332 "고마워요 클라우드씨..."


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┏──[라그나 로드브록】━━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━──━┓

"...저기 어째서인지 엄청 겁내는 것 같은데. 말이지."

@라그나는 제레를 보고 그리 말했습니다.

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┏──[제네시스 랩소도스】━━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━──━┓

"뭐, 의외로 저 녀석과 너희들의 연은 깊을 지도 모르겠구만."

"다만, 이쪽은 아닐 수도 있고."

"일단 기억해두는 것이 좋을 것이고. 꽤나 특이한 놈으로 기억해도 좋아."

@제네시스는 그리 말했습니다.
그리고....


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┏──[제레 발레리?】━━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━──━┓

"아아, 더 이상 못참아!"

"한 마디 해야겠어!"

"왜 당신 같은 작자가 이렇게 속 편하게 있는거야!? 거품 세계에서는 그리고 바쁜 존재였던 주제에에에!!"

@왠지 모르게 거칠어진 제레가 제네시스에게 불평을 쏟았습니다.
다만, 그녀의 말은 끝없는 두려움을 품고 있었다고. 할까. 초식 동물에 생명의 위기에 처하니 저항한다. 그런 감각일까요....



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┏──[제네시스 랩소도스】━━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━──━┓

"아니, 니네 엄마가 나 살려주었다만."

@진실이다.

┏──[제레 발레리?】━━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━──━┓

"무슨 짓거리를 한거야 쿠쿠리아 엄마아아아아아!?"

@그러게 말이다.

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┏──[제레 발레리?】━━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━──━┓

>>342 "누가 이중인격 연기를 한다고 하는거야!? 사람을 멋대로 평가하지마 고철 덩어리 발키리!" @자신을 모욕한 것으로 들렸는지 매우 적대적으로 발언했다.

>>343 "흥. 제레는 제레일 뿐이야? 존재감 없는 신파치!" @욕... 인가요?

>>345 "한 마디 하고 싶었어! 진짜로! 너 어떻게 살아있는거냐!? 신에게 뇌물이라고 준거야!? 아니면, 세상에게 사랑받고 있는거야? 뭐야?" @진심을 담아 말했다.

>>347 "하! 초월자의 하수인에게 그런 소리 듣고 싶지 않았어! 애초에 보고 싶지도 않았어!"



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┏──[버질 카스라나】━━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━──━┓

"아차.... 나와버렸구만..."

"뭐, 그녀는 이중인격이다. 이쪽은 어두운 쪽의 제레. 라기 보단, 동일한 제레이니, 제레라고 불르는 것이 좋을거다."

@버질은 익숙한 듯이 소개했습니다만....

┏──[제레 발레리?】━━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━──━┓

"괜히 따라왔잖아! 안전한 곳이라고 들었는데!?"

@제레는 그런 버질을 보며 불평불만을 토했습니다.

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>>354 :"너와는 관계없거든! 말해줄 의무는 전혀 없다고!" @뭐, 정론이긴 합니다.

>>355 "웃기지마! 웃기지마! 저딴 존재가 맘 편히 돌아다니고 있는게 그럴 리가!"

>>356 "니가 모르면 어떻해! 니 놈이잖아!? 그보다 너..... 당장 내 시야에서 멀리 떨어져!! 1Km 이상으로!!" @정말로 두려운 듯. 유키나를 보며, 그리 말했습니다.

>>357 "누가 매운 맛이라는거야!? @자폭했다.

>>358 "위험 인물 2명 저기 있으니까 어서 잡아가 성녀 나으리이!!"

>>360 "초월자란 작자는 관여한 순간부터 목숨... 아니 영혼 자체가 위험해! 거품 세계에서 본 알리샤! 크로니카! 이 모두 액재료 중에 액재료였어!" @....에.



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　　　　　 　 〉,イ__/: : : : : : : : : : ,: ヽ:｀ヽ:.ヾ: ヽ
　　　　　　〃 : ; : : : : :ri;ﾍ: :‘，ヽ: :.ﾑ: : ‘，:i: :‘，
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..　　　　　{: : ;': :.:.;ｲ:..: :.{ 　 ﾏ: :|;斗＝∧: :.}:..:} : : :，
.　　 　 　 {: :.|: : :j斗≠ミ　　}.;ｲ: /,z=ュ}: /:ｲﾘ:.ヽ:.‘，
　 　 　 　 {: :.l: : :ﾄ;ﾉ V ヽ　 j/ }/f示ﾃｱﾚノV| }: ヽ:.‘:，
　 　 　 　从 :ゝ λf示ﾃｧ　　　　 ゝ-'´7: : ハﾉ:ヽ: :ヽ:ヽ
　　　　　./:.:入:＼:ゝ弋ツ　　　　　　 厶イ: : :}: : ‘，:.ﾊヾ､
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┏──[라그나 로드브록】━━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━──━┓

"이 녀석. 엄청 겁 먹었는데?"

┏──[제네시스 랩소도스】━━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━──━┓

"나 떄문도 있지만. 이 안에 그와 관련된 것들이 무려 2개나 있어서. 겁먹을만하지."

┏──[라그나 로드브록】━━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━─━━──━┓

"아하!"

@납득.