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　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／＼＿／＼　　　　　　　 　 　 　 ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━　　　　　 '，　V/i:i:i:i:/　　 　 ∧　　 　 V/i:i:i:i:/ 　 /
　　　　　　　 　 　 　 　 ,， _- :／〉￣〈＼: -_　,，　　　　　　　　 ──시작으로 첫번째가 깃발을 내걸었다.　　　　　　} 　 |i:i:i:i:i:i{┐ 　 _/ ∧_ 　 ┌}i:i:i:i:i:i| 　 {
　　　　　　　　　　　　  /∧ :／// .:.:.:. ∨＼: /∧　　　　　　　　 ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━　　 　 　 / 　 八i:i:i:ｉ／〕／ﾆ:.:.:.:.ﾆ＼〔＼i:i:i:i:八 　 '，
　　　　　　　 　 　 　 / : ∧: ://.:.:.:.:.:.:.:.∨: :/ : ∧　　　　　　　　　 　 ＿〈　 ∨＼|..)／^＼(..|／∨　 〉＿　　　　 　 　 ／ 　 /i:i:i＼￣／ﾆﾆ′:.:.:Vニ＼￣／i:i/,　　＼
　　　　　　　 　 ∧　:{: : : : }:// : ／＼ : ∨:{: : : : }:　∧　　　　 　 　 ￣ﾆ=- _ ＼__ :(　　　 ): __／ _ -=ﾆ￣　　　　　　 ⌒　　 ＼i:i:i:i:ｉ) ＼ニ′.:.:.:.:Vﾆ／ (i:i:i:i:i／　　 ⌒
　　　　　 　 　 / ∧　〕==〔 ┌────┐ 〕==〔　/ ∧　 　 　 　 　 　 　 ￣ﾆ=- _／〕〔＼_ -=ﾆ￣　　　　　　 　 　 　 　 ＼　 ∨〔⌒　〕 {.:.:.:.:.:.:.:.} 〔　⌒〕∨　 ／
　　　　　　　　 {: : : } (￣￣)∧: 〈￣￣〉 :∧(￣￣) {: : : }　　　　　　　　 　 　 ←‐＜(＿＿)＞‐→　　　　　　　　　　　　 　 　 '， 〈└＜ﾆ八.:.:.:.:.:. 八ﾆ＞┘〉　/
　　　　　　　　 〕=〔／]____[ /∧: '，: /: :/∧ ]____[＼〕=〔　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ∨:／)＞<≧≦>＜(＼:∨
　　　　　　　 (￣￣)(＿＿):./∧: ∨: :/∧.:(＿＿)(￣￣)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｉ 　 ∨＜==========＞∨　　i
　　　　　 　 ┌〕￣〔.:.〕　 〔 〈＿　ｰ一　＿〉 〕　 〔.:.〕￣〔┐　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　　 |／ ‐-=ﾆ_ _ﾆ=-‐ ＼|　　 |
　　　　　　  ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━　　　　　 　 　 　 　 　 _､r─㍉_　　　　　　　　　　 　 　 　 ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━
　　　　　　　 ──뒤이은 세번째가 재보를 나누고　　　　 　 　 　 　 　 　 ／i:i:i:⌒＞i:i＼　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ──마지막이 피로써 새겨넣으니.
　　　　　　  ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━　　　　　　　　　　 _-i:i:_-^｀　 　-_i:i:-_　　　　 　 　 　 　 　 ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━
　　　　　　　 (＿＿)(＿＿):.＼＼]__[／／.:(＿＿)(＿＿)　　　　　　　　　　 /i:i:i/-‐… …‐-∨∧　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼〕　 　 　 [^]　 　 　 〔／
　　　　　　　　 (: : : :)^〕==〔＼:. ┌[^]┐ :.／〕==〔^(: : : :)　　　　　　　　　　 -{i:i:i:{=-..:／＼:..-=}i:i:i:}-　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／￣＼
　　 　 　 　 　 ＼／ (￣￣)<^└──┘^>(￣￣) ＼／　　　　　　　　 ／ｉ:八i:i:ｉ:〉／　:|:　＼〈i:i:ｉ:八i:＼　　　　　 　 　 　 　 　 　 ┌_　-=ﾆ￣　￣ﾆ=-　_┐
　　　　　　　　　　　　 ＼／￣ﾆ=─ ─=ﾆ￣＼／　　　　　　 　 　 　 _-i:ｉ:/⌒＼i〈_　／＼　_〉ｉ／⌒Vi:i-_　　　　　 　 　 　 　 　 ＜＿／‐-=ﾆ ﾆ=-‐＼＿＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /i:i:ｉ/_､-=ﾆﾆ:∨.:.:.:.: ∨:ﾆﾆ=- _∨/ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 {i:i:i/(i:i:i:-＜^ {| .:.:.:.:.:.:|} ^＞-i:i:i:)V/ｉ:}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 (二{{: ＞-i:i:i:ｉ>{| .:.:.:.:.:.:|}<i:i:i:ｉ-＜ :}}二)
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ∧　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 {i:i:i〉(i:i:ｉ:-＜　{| .:.:.:.:.:.:|}　＞-i:i:ｉ:)〈i:ｉ:ｉ} 　 　 　 　 　 　 　 　 　 _､-ﾆ//////////ﾆ- _
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/i:i/,　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ∨∧~''＜i:i:i:i∧.:.:.:.: ∧i:i:i:i:＞''~/i:i:i/　　　　　　　　　　 　 ／//////////////////＼
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /i:i:i:i:i/,　　　　　　　　　 　 　 　 ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━　　  /￣￣￣￣￣￣￣＼''"~~"''／￣￣￣￣￣￣￣'，
　　　　　　　　　　　　　　　　 /i:i:/∧i:/,　　　　　　　　　　　　 　 ──이어서 두번째가 힘을 증명했다.　　　　 /. . /￣￣￣￣￣￣￣＼　／￣￣￣￣￣￣￣∨∧
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /i:i:/ 　 ∨∧　　　　　　　　　　　　 ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━　　 '/ /, ＼────＼_､ -‐‐- ,,_／─────　 〉 /
　　　　　　　　　　　　　　　/:＞''~￣~''＜:'，　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 V/∧‐-　　　 -‐/i:i:i/　　　　　　　　　 　 '/ /,　＼　　 　 △>''"~￣~"''<△　　 　 ／　 _-ﾆ-
　　　　　　　　　　　　  _ -ﾆ￣　^＼／^　￣ﾆ- _　　　　　　　　　　　　　　 　 -_i:i:-_　　 　 _-i:i:_-　　　　　　 　 　 　 　 '/ /,　 ＼ 　△ △:->--<-:△ △　 ／　 _-ﾆ-
　　　　　　　　＼-=ﾆ￣　 　_->''"~~"''<-_　　 ￣ﾆ=-／　　　　　　　　　 　 　 ＼i:i:i:r─㍉i:i:／　　 　 　 　 　 　 　 　 　 '/ /, ￣￣/ 　 .:Ⅳ. . . .:Ⅵi，　〉￣￣ _-ﾆ-
　　　　　　　　　  ＼_____-=ﾆＹ　　　　　　Ｙﾆ=-_____／ 　　　　　　　　　　　　　　　　-^ー=ﾆ┘　　　　　　　　　　　　　 　 {{:'/ /,　　 {＿〉:Ⅳ:. . . . .:Ⅵ:〈￣}　　_-ﾆ- }}
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　　　　　 〈 ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━　〉　　　　　　　　 _､ -‐=ﾆ(￣)ﾆ=‐- ,,_　　　　　　　　　　　 ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━
　　　　　 　 ──받고서 네번째가 역사를 기록했다.　　　　　　　　　 ／ﾆ=-　>''"~~"''<　-=ﾆ＼　 　 　 　 　 　 　 ──추종한 여섯번째가 마음을 달랬다.
　　　　　　  ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━　　　　　  ／￣(_←─┌[H][H]┐─→_)￣＼　　　　　　　━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━
　　　　　　 /i:i:i/￣　{　　:{￣￣￣￣￣￣　}:　　}　￣∨∧　　　　 └＜／┌[H]ﾆ┘--└ﾆ[H]┐＼＞┘　　　　　　　　　　　　　　 '/ /,　 ∨/ 　_-ﾆ-
　　　  ┌＜i:i:i:〈　　 八 　 ´^ ‐-=ﾆ ﾆ=-‐ ^｀ 　 八　　 〉i:i:i:＞┐　　　  ┌[H]┘----------└[H]┐　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 '/ /, 　/　 _-ﾆ-
　 　 　 ＼i:i:i:i:i:i〉 　 　 ＼　　　　　　　　　 　 ／ 　 　 〈i:i:i:i:i:i／　　　　 [H]┘|-----／＼-----|└[H]　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 '/ /,＿__-ﾆ-
　　　　　　 ─┘ 　 　 　 ≧=‐-　　　 -‐=≦ 　 　 　 └─　　　　　  [H]┘:〕|---／／＼＼---|〔:└[H]　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ∨/＿___/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 [H]┘ :〕|--││: : ││--|〔: └[H]
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 [H].:||　:〕|--││: : ││--|〔:　||:.[H]
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 [H].:||　:〕|--││: : ││--|〔:　||:.[H]
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 [H]┐ :〕|--││: : ││--|〔: ┌[H]
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 [H]┐:〕|---＼＼／／---|〔:┌[H]
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──연결한 다섯번째가 규율을 세웠고
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ∧∨ﾆ=-　_└[H][H]┘_　-=ﾆ∨∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 └￣＞‐-=ﾆ￣(＼／)￣ﾆ=-‐＜￣┘
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ┌＜ﾆ=-＿＿＿＼／＿＿＿-=ﾆ＞┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 〔＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿〕



　　　 　 　 　 　 ──이들 자랑스러운 에딜레이드의 왕, 영광스러운 일곱의 보옥. 그 이름 아래에서 레무리아는 영원토록 번영을 약속받으리라.

　　　　　　　　　　　{:i:i:i:i:i:i:i:i:{ｉ:ｉ{:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ',　' '　　　　　　　｀　, ,　.:i:i}l:i:i:i:i:i∧
　　　　　　　　　　　{:i:i:i:i:i:i:i:i:{-'{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i', 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾊ:ｉ} }:i:i:i:i:i:∧
　　　　　　　　　　　 ~''＜:i:i:i:{ .:{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}h､　　　　´｀　　　. ィ:i:i:i:} }:i:i:i:i:i:i:i:}
　　　　　　　　　　　　　　 ~''ｉ{': :~''＜{V:i:i:∧　≧s｡　_ 　｡o≦:i:i:i:i:i:i:} }:i:i:i:i:i:／
　　　　　　　　　　　　　 ／: :ィi{　　　 ＞'' ､ﾑ　　　　 l ､/　＼:i:i:i:i:i//:i:i:i:／
　　　　　　　 　 　 　 ／ィi{　　　､丶`　　　 ' ,　　　　 ト ,丶　　ー" "ー"
　　　　　　　　　　ィi{　/　　. .＜__　　　　　　 ' ,　　　　　}　 ~''＜
　　　 　 　 　 ／: : : :/　／=ﾆﾆニ> ___　　　　　'.,／~''～!　　　　 } iﾄ.、
　　　　　　 V : : : : :/　/ﾆﾆﾆﾆ丶 ﾆﾆ/　　　　　　v''^~"''}　　　　丶ﾆ-_
　　　　　　/: : : : ::/ . /ﾆﾆﾆﾆﾆ ∧ﾆ∧　　　　　　 /,　　:}　　　 　 iニ=-_
　　　　　 /ィi{:〕iト'　.∧-=ﾆﾆﾆﾆ=ﾑ_-∧　　　 　 　 /, 　:!　　　 　 }ﾆﾆ=-_
　　　　　　　　　　　∧-=ﾆﾆﾆﾆﾆ=ﾑ-=∧　　　　　　 /, _}　　 　 　}ニニ=-_
　　　　　　　　　　　{-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}_-=∧　　　　　　 ﾄ:},- ､ 　 　:i!ﾆﾆﾆ=-}
　　　　　　　　　　　{-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}-ﾆﾆ∧　､ 丶 `{＿＿_} ⌒ﾆ=-ﾆﾆﾆﾆﾉ
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　옅어……

　비유하자면 【두꺼운 백과사전과 잡지 부록이 똑같이 책이다】라는 정도 밖에 연관성을 느끼지 못할 정도다.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-─--
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 , ＜ ／　　　 　 　 ＞ 、
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　/　／　　　　　　　　＼
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　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /／ |　 /　/　/　／ 　 ／￣　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　 ＿___／　　|　,'　 i　/／_　 ／　　　　　　　　 ﾊ
　　　　　　　　　　 /　 ／　　　 j　i{　 |l |l　/　/ ／　 ___　 　 /　 l　|
　　　　　　 　 　 __l＿_{ノ　/|　/ﾊ！　|l│/l l/ /　／　　 　 / /　|　|
　　　　　　　　 （　 , -‐一' /|/　∧', 　ｉ Nﾊ､从{ / ／　　／l / / j　ｌ!
　　　　　　 　 　 ）ﾉ　／￣ﾚノ　{ ∧＼l ｆT::ぅ､＼l/　,ｨLレｲﾉ／／/ l}
　　　　　　　　　'＾Ｖ´ /　（{_ﾉ　 ヽ.∧ ヽﾋ辷ｿ　　{∨ 二、彡'ﾉｊﾊﾉｊノｊ
　　　　　　 　 　 　 ∨ヽ/{_ﾉ {＼　｀∧　',　 　 　 　 込ｿ^i　く{　　 　 　 　 　 잘은 모르겠지만, 전문가만 알 수 있는 그런 거야？
　　　　　　　　　　 　 ___|ノ从{　jﾊ　　} 　} 　 __ 　 ' 　 /ｌ | 　 ＼
　　　　　　　　　　　《__ﾉ{__》　∨-jﾊ,/　/＼ ｰ‐'’_,. へ-､-｢ヽ}ﾊ）
　　　　　　　　　　　／ /Ｖ　/　　　‘ｰく_＼　Ｔ´＼〈_n　　　　∨
　　　　　　　　　　　　　 　 厶-‐　‐-　　　 ＼＼　 ヽ∧　　 　 ∨
　　　　　　　　　　　　　　ノ｀ヽ　　　　　｀ヽ　 |　 ヽ　}　ｊ＼＿＿|__
　　　　　　　　　 　 　 ／く{ﾊ│＿＿___　　 ＼＼　|/／ ／　　　　｀ヽ
.　　　　　 　 　 　 　 /___ノr1 ｊ/ ───､＿___￣ヽ!一´|　-──--　|
　　　　　　 　 　 　 /く二Ｊﾉノ 〈＿ 　　　　　　 ￣{ |ﾄ､　}'´￣￣￣｀ヽ!
　　　　　　　　　 ／､二二´ へ、 /　　 　 ＿＿／/ﾄ､.ヽ|__,.ィ´￣￣＼|
　　　　　　　　 /＼.__ 　 　 _／／　　 ￣　　／／ /|　ヽ　 |　　　l　　 |
.　　　　　　＿/　　／￣￣￣￣￣/　　　　 ／　　 　 　 ＼!　　　l　　 ﾄ､
　　　　　　|　　￣　　　　　／　 ／　　　 ／|　　　　ハ　　　ヽ　　 |　　'.　＼
.　　 　 　 ﾉ＿＿＿＿__／___／　　　 イ　　'⌒ヽ＿Ｌ }＿_/´|　　　|　 ∧｀ー丶、
　　 　 ／＿＿＿＿￣￣　　　ｘ＜　　　　　　/　　　　 　 　 |　　　|　　∧＼　　＼
￣￣￣　　　　　 ＿__ｘ≦/´ /　∨　 ＼　 　 | 　 　 　 　 ／|　　　l 　 　 }　 ヽ　　 ＼
　／￣￣/￣￣　 　 　 ノ}　 i　　 Ｖ　　 　 　 |　o 　 　 　 o |　　 　 　 ／　　　' ,
.　 　 　 〈　　　　　　￣　/＼l　　 l }　　　　　│　　　　　　　|＼　___／

　　　　　 　 /￣￣＼　　　　 ／￣￣∧
　　　　　　∧ V7llllll ｌ　　　　 ｌ lllllll7V /
　　　　　　 ∧ V7llll ｌ　　　 　ｌ lllll7V /
　　　　　　　∧ V7ll ｌ _ ＿_ _ l lll7V /
　　　　　　　 ∧　　　　　　　　　　 /
　　　　　　　／　　　　　　　　　　_,,＼
　　　　　　/　　　　　　　_,,　''"´　　　 i
　　　　　　{　/::::::::｀ヽ."　　　 ∩　　　 }
　　　　　　i　{:::::×:::::} 　 　 　∪　　　 i　　　　　　　 글쎄, 그런 쪽에 대해선 영 까막눈인데.
　　　　　 人'ﾍ:::::::::::ノ　⊂⊃＿＿ 　 /
　/'" ￣｀ ＜　＼　　　　　　　　／ '＞ ´￣ ﾞ丶
　{　O ○_　　＞、≧=-　　-=≦＜　 　_○ O　}
. 人　(　 ,○ﾆ二∨///////// V二ﾆ○、　） 丿
　　＞. . ＿＿ l/∨／＼////／＼/＿＿. .＜
　　　　　　　　 /　　　　 ＼／　　∧
　　　　　　 　 /　　　　　　　　　　 ∧
　　　　　　　　＼　　　　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　 ≧=-　　-=≦

　　　　　　／　　　　　　　 ＼　　　　ヽ 　 ＼
　　　 　 / :l　　　　　　　　　　＼　　　 ヽ 　 ∧
　　　　/　 l　　　 ＼　　 l　　　　　　　　 l　　 ∧
　　　 ,' 　 |　　 　 　 ＼　l　 |　 l 　 　 　 l　 　 ハ
　　　 |　　 l､　　　　　　ヽ　 |ヽ ﾄ､　　　　l　　 　ﾊ
　　　 |　　 Ⅳ､　l　　､＼＿_,. -‐ ''"´ l 　 |　　　　l　　　　 이야기를 이어가자면
　　　 |　　 |＿＿ ､　 　 ﾄ､__,,.≦z伐　　　|　　　　ﾄ､
　　　 |　　 | ￣｀¨､＼　 | ''"-`='"´　　　 |　　　　 | ﾊ　　  이 검이 이쪽 동네 무기점의 구석에 굴러다니는걸 발견해서
　　　 ∨　 |､r､_ﾃﾊ＼ '｜　　　 　 |　　　| 　 　 　 |　l
　　　　∨ 圦`¨´　 ､　ヽ|　　 　 　 |　　　| 　 　 　 Ⅳl　　 이 무기와 관련있는 사람이면 더 자세한걸 알 수 있지 않을까 하고
　　　 　 Ⅵ/∧　 　|　　　　　　　　|　　　|　　 |　| |ﾊ l
　　 　 　 ﾘ∨ ∧ 　 ヽ　　 　　 ,,　 |　　　|､∨ |　| | ﾉﾘ　 찾아보고 있는 중이었다.
　　　　　/　∨　 ＼　　ｰ＿￣　　 |　　　ﾄ､､Ⅵ /,八/
　 　 　 / ,|ヽ|＼ ∧＼　 ￣　　 ／l　　　|　`ｰ=彡￣
　　　　 ＼`' |　 ＼ ＼＼ ＿ ／　 |　　　|　　 |　 |
　　　ヽ￣'　 |: 　 Y＼∨-=彡//　:|　　　|　　 |　 |
　　-‐´､　　 |　　 | 　 ｀¨¨´!/ｲ　　|　　　|:　　 〉={
　　　''ミxヽ　|　　 |ヽ＼/i　/'´　　 |　　　|　　// ﾊ
　　　　 ヽ｀　|　　 |　Y '　'/　　 　 :|　　　| 　 | |　∧
　　　　＼　,｜ 　 |　l　//　　　　　|　　　| 　 | |　| ﾘ
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　으음, 말씀하고 싶으신 건 알겠어요.

　　　　　　　　　　　{:i:i:i:i:i:i:i:i:{ｉ:ｉ{:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ',　' '　　　　　　　｀　, ,　.:i:i}l:i:i:i:i:i∧
　　　　　　　　　　　{:i:i:i:i:i:i:i:i:{-'{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i', 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾊ:ｉ} }:i:i:i:i:i:∧
　　　　　　　　　　　 ~''＜:i:i:i:{ .:{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}h､　　　　´｀　　　. ィ:i:i:i:} }:i:i:i:i:i:i:i:}
　　　　　　　　　　　　　　 ~''ｉ{': :~''＜{V:i:i:∧　≧s｡　_ 　｡o≦:i:i:i:i:i:i:} }:i:i:i:i:i:／
　　　　　　　　　　　　　 ／: :ィi{　　　 ＞'' ､ﾑ　　　　 l ､/　＼:i:i:i:i:i//:i:i:i:／
　　　　　　　 　 　 　 ／ィi{　　　､丶`　　　 ' ,　　　　 ト ,丶　　ー" "ー"
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　　　 　 　 　 ／: : : :/　／=ﾆﾆニ> ___　　　　　'.,／~''～!　　　　 } iﾄ.、
　　　　　　 V : : : : :/　/ﾆﾆﾆﾆ丶 ﾆﾆ/　　　　　　v''^~"''}　　　　丶ﾆ-_
　　　　　　/: : : : ::/ . /ﾆﾆﾆﾆﾆ ∧ﾆ∧　　　　　　 /,　　:}　　　 　 iニ=-_
　　　　　 /ィi{:〕iト'　.∧-=ﾆﾆﾆﾆ=ﾑ_-∧　　　 　 　 /, 　:!　　　 　 }ﾆﾆ=-_
　　　　　　　　　　　∧-=ﾆﾆﾆﾆﾆ=ﾑ-=∧　　　　　　 /, _}　　 　 　}ニニ=-_
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　무기점 구석에 굴러다니는 녹슨 검 한 자루라면

　언제 놓인 건지, 관련자가 남아있는지도 확실하지 않을텐데.

　굳이 몇 주 씩이나 머물면서 조사를 이어가고 있다는 건……

.　　 　 　 　 /ニニニニニニニﾆ／二二二二二二二二ニニﾆ∨二二ニニニニニニ＼
　　 　 　 　/ニニニ/:::::::::: ⌒／ニニ／￣￣￣´´"'～二二二ﾆ∨二ニニニニニニニﾆ＼
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　　 　 　/ニニニ/:::::::::::／ニニ／／＼＼／＼／／／＼／／＼..∨ニニニニニニニニニニ＼
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　　 　/ニニニ/ :::: /ニニニ/ / 　　／￣￣￣￣´^^'''～ ＼／＼／ ∨ニニニニニニ＞――＜ニ＼
.　 　 二二二/ :::: /ニニニ/ /　 ／ ./＼／＼／＼　　　　 ｀`～､、／∨ニニニニﾆ／: : : : : : :..:.丶ニ＼
　 　 lニニニ|::::::::::|ニニﾆ/ / ／「　/＿;.斗匕 : : : ｛＼／＼＿　　｀`～∨ニニニﾆ/: : : <＼／ > : :∨ﾆΛ
　　ノ二二ニ|::::::::::|二二/ / /　Λ/ : 八｢ ＼ : : : : : Vｨ灯う≪ ＼／＼　Vニニﾆﾆ{: : : :..:／､ < : : : :}ニニ}
／二二二二|::::::::::lニﾆ/ / /　/ : : : : :〃灯ﾊ＼: : : : | { /し/冂′ | : : |: :∨ニﾆﾆ八: : :<／ ＼,> : : 八ﾆﾆ}
二二二ニ.／ :::::::::|二/ / /　/: : : : :.:八　Vしl 　)ﾉ＼| 乂/ソ　ﾉ : /: : :.|: : :∨ニニニ＼: : : : : : : : ／二二j
二ニニ.／ ::::::::::::: |=/ / /|∨ : : : ＼: : :＼ゞ┘　　　　　　 -= 彡/: : : /: : :| ＼二ニニﾆ＞――＜ニニﾆ/
二二／::::::::::::::::::::::|/ / /. | |: : |: : :. :.＼⌒´'' 　 ｀　　　　　　／: : : : : : : :..:.||三.＼ニニニニニニニニニ/
ニ／ ::::::::::::::::::::::::::| / /|三 |: : |＼: : : : 込　　　　‐ -　　_／ ／:. :.／: : : : 八三三＼ニニニニニニﾆ／
イ::::::::::::::::::::::::::::::::::/ / 」三八: |＼:＞､ : : :}`ト. .　　　　⌒／: : :／: : : : ／: : ）／￣　>‐=ニニニ=- "
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|/ ＼三三.＼ 三三｝ : : : :| : : :うT爪 /: : ／: : : : ／: : ／ 　 /＼/
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ ＼三三三三ｱ : : | : |: : : :.|/　 /:.／: : : : ／: : ／ /＼/ﾆ＼
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　…………문득 떠올라서 요시노 양을 다시 살펴봤지만 어제도 봤었고, 특별히 뭔가 느껴지는 건 없었다.

　이 동종？ 먹잇감？ 아무튼 식별은 물건에만 적용되는 걸려나.

　그렇게 치기엔 카나미 양이랑은 처음 만났을 때부터 묘한 느낌이 있었는데.

>1596244265>

다음어장 링크

가속은 아직

　　　　　　　　　　　{:i:i:i:i:i:i:i:i:{ｉ:ｉ{:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ',　' '　　　　　　　｀　, ,　.:i:i}l:i:i:i:i:i∧
　　　　　　　　　　　{:i:i:i:i:i:i:i:i:{-'{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i', 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾊ:ｉ} }:i:i:i:i:i:∧
　　　　　　　　　　　 ~''＜:i:i:i:{ .:{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}h､　　　　´｀　　　. ィ:i:i:i:} }:i:i:i:i:i:i:i:}
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　　　　　　 V : : : : :/　/ﾆﾆﾆﾆ丶 ﾆﾆ/　　　　　　v''^~"''}　　　　丶ﾆ-_
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　　　　　 /ィi{:〕iト'　.∧-=ﾆﾆﾆﾆ=ﾑ_-∧　　　 　 　 /, 　:!　　　 　 }ﾆﾆ=-_
　　　　　　　　　　　∧-=ﾆﾆﾆﾆﾆ=ﾑ-=∧　　　　　　 /, _}　　 　 　}ニニ=-_
　　　　　　　　　　　{-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}_-=∧　　　　　　 ﾄ:},- ､ 　 　:i!ﾆﾆﾆ=-}
　　　　　　　　　　　{-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}-ﾆﾆ∧　､ 丶 `{＿＿_} ⌒ﾆ=-ﾆﾆﾆﾆﾉ
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　으음 아직 이 감각도 그렇고 확실한 건 없으니 일단 잠깐 내려두고.

　그러면, 저 검 한 자루에 의지해서 비슷한 감각이 느껴지는 걸 찾고 있던 건가요？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 , -───-..._
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／／　　　, ｨ‐　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / ／　　　,.　 ′　　　　 ',
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ,′　　　　,′　,′.,' .i ﾊ. 　 ,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 i i.　i　　　i.　　,′.,′.i.i. ', 　 i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i .i　.i　　 .,' 　 ,′.,′　ii.　,　 .i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i ii　.i 　 .,'.　 .,′,′　 .i　 .i　 i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i ii　.i 　 ,.ｉ　 ,′,′　 .,'i　　 i i　　 　 　 아니, 그 외에도 몇 차례 확인한게 있었다.
　　　　　　　,.. - ､_　　　　　　　　　　　　 i i i　i　 , i　 ′,′　 .,' i　 i .i i
　 　 ,- ¨ 二__ヽ　　 ¨ ‐- .._　　　　　　 　 ', i　i　., .ii　　,′ 　 ,' ,'ii. .i .i i
　　/　　　　　 ヽ､ ‐¨ﾊ　　　 ` ‐- ..__　　　ヽｉ .i､ i .i.i i ,　 /　　ノ.i.i　i .i i
　 ､　　　　/ ゛ ､　ヽ 　 ',　　　　　　　￣¨‐､'ヽ──‐-=_ｲ　/∠ノ_.', .i.i .i
　　ヽ　　./　　　 ゛ヽ', -≦､　　　　　　　　　i　7　　　　　￣二)-'--.',. ', .i
　　　ヽ .,'　　　　.／　 　 　 ヽ__,.. -‐‐-.._　/　{　　　 ＿　 　 ,'i¨7===', ', .i
　　　　 i　　　　/　 　 　 　 ヽ　　　　　　￣¨-i__　　　　￣　,イ二￣¨¨ゞi ',
　 　 　 i　　 　 i　　　　　　　　　　　　　　　　　i｀ヽ　 ､　　 イ＿二二二ｺ､ヽ
　　　　　` - _ i.､　　　 　 　 　 ､　　　　　　　　i　 ゝ‐' ¨ヽ'‐'　　　　　　　　¨ ‐,
　　　 　 　 　 　 ＼　　　　　　　ヽ　　　　　　　i　　　　　　　 ヽ　　　　 ／　　 .i `　 ､
　　　 　 　 　 　 　 ヽ　　　　　　　‐-　　　　　 i　　　　 　 　 　 i　　i　i 　 　 　 i　　　　｀ヽ
　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　ﾟ､　　　　 i　　　　　　　　　i　　i　i　　　　　i　　　　　 ﾊ
　　　　　　　　　　 　 　 ＼　　　　　　ヽ　　　 i　　　　　　　　　.i　 .i　i　　　　　i　　 　 　 　 ',
　　　　　　　　　　　　　 　 ＼　 　 　 　 ',　　 i　　　　　　　　 / 　 .i　i　　　　　.i　　　　　 ___ヽ
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 i.}ヽ_　　　 ヽ　,　　　　　　　.／　　　i　ヽ　　　　 i　　　　,.　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　 .i i　　',　　　 `,′　　　　 ／　　　　 .i　　ヽ　　　 i　　 ／　　　　　ﾊ
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　……그것들은, 어디에？

　　　　　 　 /￣￣＼　　　　 ／￣￣∧
　　　　　　∧ V7llllll ｌ　　　　 ｌ lllllll7V /
　　　　　　 ∧ V7llll ｌ　　　 　ｌ lllll7V /
　　　　　　　∧ V7ll ｌ _ ＿_ _ l lll7V /
　　　　　　　 ∧　　　　　　　　　　 /
　　　　　　　／　　　　　　　　　　_,,＼
　　　　　　/　　　　　　　_,,　''"´　　　 i
　　　　　　{　/::::::::｀ヽ."　　　 ∩　　　 }　　　　　　  예산의 문제로 말이지.
　　　　　　i　{:::::×:::::} 　 　 　∪　　　 i
　　　　　 人'ﾍ:::::::::::ノ　⊂⊃＿＿ 　 /　　　　　 　 사들일 수 있던 건 저 낡아빠진 거 하나 뿐이었단 거지.
　/'" ￣｀ ＜　＼　　　　　　　　／ '＞ ´￣ ﾞ丶
　{　O ○_　　＞、≧=-　　-=≦＜　 　_○ O　}
. 人　(　 ,○ﾆ二∨///////// V二ﾆ○、　） 丿
　　＞. . ＿＿ l/∨／＼////／＼/＿＿. .＜
　　　　　　　　 /　　　　 ＼／　　∧
　　　　　　 　 /　　　　　　　　　　 ∧
　　　　　　　　＼　　　　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　 ≧=-　　-=≦

















　　　　　 　 　 / ::./ :::::::::::::::::: /.::::../ ::::::::::::::::::..ヽ .::: ＼.:::::::::: ﾏ
　　　　 　 　 ./ ::./..::::::::::::::::::::::::::.../.::::::::::::::::::::::::::..'...::::::::::::::::::::::.∨
　　　　　　　/:: ７ :::::::::::::::::: /.::::::..l.::::::::::::::.| ::::::::::: |.:::::::: |::::::::::::: |
.　　　　　　/:::::..|::::::::::: |.:::::...| i　| ィ :::::::::::..j :: ､j:: │:: |.: | :::: ││
　　　　 　 .ｉ∠...|::::::::::: |_.Ｌ斗匕|ｉ |　|.:::::::: | :: l |＼! :: |.: | :::: ││
　　　　 　 .| :.::::.|::::::::::: |八　|∨八|　|.:::::::: | :: Ｎ　八/j ::::::::::::::: │
　　　　　　 ／ 八.:::::::: ∨ ィf爪匸∨八.::.│ ィf爪心/ / :::: / /│　　 현실적인 문제입니다용.
　　　　　／ . 厶ィ＼ ::: . 《 | i::::::i |　　　＼|∨| i::::::i |∨:::::::::::::...人
　　　 ∠..＿＿＿个|＼｢　弋//ソ　　　　　　弋//ソ jﾘ:::: ∠／＿.＞
　　　 　 ∨ :::: 人_| :::: │　　ー　　　　　 ､ 　 　ー　厶イ | |∨
　　　　..从 :::: | :::: | ::::　.＼　　　　　　　　　 　 　 　 ／ ::: | Ⅵ
　 　 . 八{ ＼...::::::..|.:::: .＼ ミ　　　　 ,v─-､ 　 　 .彡/ ::::::::: ﾏ
　 　 / :: ＼ :: | :::: |.::::::::..|..丶、　 　 `ー─'　　　　 ｲ.:::::::: | :::.∨
. 　 /:: ,　::::::::: | :::: |.::::::::..|／/　　　　　 　 　 . 　 ´ｉ│ :::: │:.ｉ│
　 /:: / ::: .ｘｰ┴ｰ┤::::::::.|　｛.　　　 ｀　‐=爪＼.:::::.ｉ│ :::: │:.|│
. /:: /:: ／i/i/i/i/i .|.::::::::..|　...＼＿＿＿ノ｛ | .i/iヽ │ :::: │:.|│

　　　　　　　　　　　　　　　　　　,　-‐　　￣￣ ｀`　丶、
　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／　　　　/　　　/　　　　　ヽ
　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／ 　 　 　 /　　　/　　　　l 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　 　 /　 　 l　　 /　　　　　 ／　 l　 　 　 ハ
　　　　　　　 　 　 　 　 ,′　　 l　　/　 　 　 ／　　　l　　　　　 ﾊ
　　　　　 　 　 　 　 　 ,′　 　 |　 /＿_　,／/　/ 　 /　　　 　 　 l
　　　 　 　 　 　 　 　 ,′　　　 |　/　 ＿＿/_ /　　/ !　 /!　　 　 |
　 　 　 　 　 　 　 　 ,′　　　　| / ィ 孑爻ゞ`/　 /　|__/_|_　　/　|
.　　　　　　 　 　 　 ,′ :|　　　 | |　　　｀¨／　 ／ /xz示ﾐx､ヽ'　｜　　 비슷한 감각이 드는 물건을 소지한 발투사나,
　　　　　　 　 　 　 ′　:|　　　 | |　 　 　 　 ／ 　 | / ｀`' Ⅳ/　　|
　　　 　 　 　 　 　 |　　 |　　　 |ﾘ 　 　 　 　 　 　 |　　　　|ｲ　　 :|　　　 몇 개인가 취급하고 있는 가게도 있었다.
　　　 　 　 　 　 　 |　　 |　　　 | 　 　 　 　 　 ｀　/　　　　/　　　|
　　　 　 　 　 　 　 |　　 |　 　 ∧　　　 ､＿　　　　 　 　 /ﾉ　　　|　　　 적어도 이 도시 내에서 유통되고 있는 것은 확인했다, 라고 해둘까.
　　 　 　 　 　 　　 |　　 |　　　 | ＼　　　　　￣ ｀¨　　,ｲ´|　　　 |
.　　　　　 　 　 　 /　　 :|　　　 ﾄ､ヽ＼ 　 　 ￣　　 ／ 　 |　　　 |
　　　　　　　　　 / 　 　 |　　　 |,ｨ=ミx ＼　　 　 ／彡}　/'　　　｜
　 　 　 　 　 　 /　/　　/　　　 |,ｨ=≧x＼ `ｰ イ／}ｿ'　/　　　　 |
　　　　　　　　/　/　　/ |　　　 |/////,＼￣￣ ／|　 /／| 　 　 |　　 ＿
　 　 　 ＿＿/　/_,.　-‐ |　　　 |/////// ￣￣//∧／　 | 　 　 | ／__　ヽ
　　　／ヽ ヽ ￣　 　 　 :|　　　 |､＼///／￣＼////＼　 |　　 ／／ /　/
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　과연, 그러면 이도시 어딘가에는 이걸 만들고 있는 사람이 있다는 거네요.

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＿＿__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 jI斗‐=＝=‐-　　　≧o｡,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　}`` ゛´ 　 　 　 　 　 　 　 `'‐-=≦ミ
　　　　　　　　　　　　　　　　　__jｱﾞ　　　　/　　　　　　　　 　 　 j{:ハ＼
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ｱﾞ　　 / 　 ′　 　 　 　 `　 　　　j{　　　.∨
　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　 ′　　　　　 ､　　　　`, 　 　j{_ ,　 　 W
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /　 , 　 斗匕.ｉ　　　　{ ＼ `,　　　　　∨ 　 　 i
　　　　　　　　　　　　　　　　,./ 　 j{ |人｜ i　　 .{　/丶i 　 }　　　 }: 　 　 !
　　　　　　　　　　　　　 　 Y/　　 ｧ午ミ､|　| 　 /{,/}　ﾉj 　 }　　　 } 　 　 ′
　　　　　　　　　　　　　　　j′　 ｛　_,ﾉハ ､j 　,ﾞ 斗ャ苧ミv　　 　 } 　 　′
　　　　　　　　　　 　　　,　 :　　 ｉ{　乂少ﾞ　乂｛ 　 ノh爪　｝　　 　,　　　　 　 　 유적에서 드랍되고 있을 가능성은？
　　　　　　　　　　 　 　 |　 i　　 ｉ{　 　 　 ,　 　 　 乂z炒 /　　　 .'　 ′ハ
　　　　　　　　 　 　 　 人ノ　　　》"" 　　　　　　　 　 _,ノ 　_ 　 ′/
　　　　　　　　　　　　　　｛　　　j{心,　 　 ､　_ 　 　""(゛　j(　　 　/ 　 　 人
　　　　　　　　　　　　 　 人　　ハ　 }iト　　　　　　.｡si )　　) 　/:j{　 ,'　(
　　　　　　　　　　　　　　　 `ヽ　ハ jア゛´￣｀`丶､ ／　／　./　}{_ノ⌒``
　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ,ノ:ｱ゛￣´´ ,ィ彡ﾆﾐﾄ､'＜.,_,. ｲ}ニ}{(
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 rｰ‐r'ﾞ.. ,/　　　jﾆ{::＠:jﾆ}: ヽ-=L|j⌒寸〉
　　　　　　　　　　 　 　 r‐┴ ‐=≦ニニi　乂≧≦ｱ 　 :⌒√}　　}L
　　　　　　　　 　 　 　 人.: : j{　 /|　 ゝ=≧===tr==≦ jニ′⌒⌒￢)
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 7´ハ/　,　　 jア゛　　{j　　　 :|　i
　　　　　　　　　　　 　 　 { 　 / 　 ﾞ'　ア゛ 　 　 {j　　　 :|　|
　　　　 　 　 　 　 r　､r‐､‘, /　　__ア゛ 　 　 　 {j　　　 :|　|
　　　　　　 　 　 r'ﾞ　　`　 V　{ニｱ゛　　　　　{r‐:‐=:ﾐ　｜ |_
　　　　　　　　　ﾉ　　　　　′ｲﾆ{　　　 　 　 :{|　　}ﾆ}　 |_￤i
　　　　　　　　∧　　　__ノi　j ム{　　　 　 　 :{|　　}ﾆ}　 ｉ }　j､

　　　　　 　 /￣￣＼　　　　 ／￣￣∧
　　　　　　∧ V7llllll ｌ　　　　 ｌ lllllll7V /
　　　　　　 ∧ V7llll ｌ　　　 　ｌ lllll7V /
　　　　　　　∧ V7ll ｌ _ ＿_ _ l lll7V /
　　　　　　　 ∧　　　　　　　　　　 /
　　　　　　　／　　　　　　　　　　_,,＼
　　　　　　/　　　　　　　_,,　''"´　　　 i
　　　　　　{　/::::::::｀ヽ."　　　 ∩　　　 }　　　　  생각해보지 않은 건 아니지만 말이야.
　　　　　　i　{:::::×:::::} 　 　 　∪　　　 i
　　　　　 人'ﾍ:::::::::::ノ　⊂⊃＿＿ ,ｲ /
　　　　　 　 ヘ/´￣｀, 　　　　　　／/
　　　　　　　 /　　　/=-　　-=≦＜
　　　　　　　ｆ　　　///////// V二ﾆ-
　　　　　　　乂 ∨／＼////／＼/ ﾍ
　　　　　　　　 /　　　　＼／　　∧　∧
　　　　　　 　 /　　　　　　　　　　 ∧_乂
　　　　　　　　＼　　　　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　 ≧=-　　-=≦

　　　　　　　　　　　　　 ＿
　　　　　rﾍ /l　斗 _-=-_ ￣⌒≧ｓ｡
　　　　　⌒,乂 ／-_-￣: :j「: : : :へ、 ｀: .、
　　　　　／.:／_-_,／: : j{￣｀: .＜⌒＼:. :.＼
　　　　,. : ;_-=ﾆ／′￣: : :ヽ.: : ;ハ: : : ＼:.: .＼
　　　 /.:./-_,／: j{: : : : 、: : : :V : : }i: : :.}i:.＼: : .ヽ
　　　,. :/-,. :j「￣: : : : : :＼: : ;ﾊ: : :,: : : :}／⌒: : : :.v
　　 j{: j{,/: :从: : : : : : :_i{_／/　}／＼: :.; ＼ﾆﾆア: :.W
　／. :／./￣ : . 、: : : : j{　ｨfう斧メ　 V: : : :.イ: : : : W
⌒¨７ : :j{ : : : : : .＼: : :八　　乂ツ　ヽ: : : : :ﾊ: : : : : }!
. 　 ′: 从 : : : :ノⅥ＼: : .＼　　　　　 V: : : : l: : : : : |!　　　　　　　　  조사 때 들으시지 않으셨습니까용.
　 j{: : : : : l＼: : :〃うメ　ー一 　 　 　 .}! : : : |｀ヽ: : :|!
　ﾉイ: : : : {: : ＼j{ 乂ツ　 ヽ　　　　　 , |! : : : |　ハ!: |!　　　　　　　　  이곳 그라세스타 유적이
　　从: : :.!{:.:.: : : :＼　　　　　　<⌒) /. |! : : : |/　.:}≧=-＿
　　　 ＼:.! く＼ー―一.　　　　　　 /ヽ!|! : : : |　　; }!ニﾆﾆ=-_　　　　 아주 오랜 기간동안 정복되는 일 없이 유지되는 이유.
　　　　　＼{ ＼＼}: : : : :l/＾￣￣ -=≦|! : : : |　 / .}!ニニニ=-l
　　　　　 　 ./.:.〈i:iヽ: :.;/´!ニニ乂ー―|! : : : |／j　j{ニニニ=-;
　　　 　 　 /.:.:.:./⌒ヽj{＿!ニ=-/ ≧=-|! : : : l . j{　j{ニﾆﾆ=-/{
　　　　　 ./.:.:.:./i:{＾＼j:i:i:i:ﾆ=-/　/ _..ノ: : : : ;　 j{　j{ニﾆ=-./.八
　　　　 ,..:.:.:.:.:〈i:{＾ゝ､_lⅦﾘ=-.′/ ⌒７: : :／　 j{　j{ゝニニニ=-ヽ
　　　／.:.:.:.:.:.:.:.ヽi:i:i:i:i:i}!i{-_/　./　　 .′:/　 　 j{　j{=-_寸ﾆ=-,／＾ヽ
　 ／.:.:.:.:／.:.:.:.:.:.:ヽi:i:iノ＾l/　 /　　　 V/　　 　 i{　i{ニ=-Ⅶ／　　　 }
／.:.:.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}i:i:i:i:i/　 /　　　　 .:　 　 　 .i|　i|ﾆﾆ=-Ⅷ　　　／
.:.:.:.;／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾉi:i:i:i:′ .′　　　　.: 　 　 　:i|　i|ニﾆ=-}　　／
:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゝ--j{　 j{⌒＼　　 .! 　.／⌒i|　i|ニﾆ=-; ／　{
:/.:.:.:.:.:.:.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.|: :.j{　 j{　　　≧=j{≦ 　 　 i|　i|ﾆﾆ=-,ハ　　ﾊ
:.:.:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.!|: :八 .八　　 　⌒jk　 　 　 i|　i|ﾆ=-ｲゝ .:　　　V
:.:.:.:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 八: : : ゝ: .ゝ: : : : : ィ＾ゝ.　　 ﾉ ノ-イ /　　 ｀　、_}
:.:.:.:.:.:.j{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./.:.:.ヽ: : : : /　￣　　ﾊ　　＼￣　　　 .′　 　 　ﾉﾉヽ
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┗┛
　이유요？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 へ_/／ヽ
　　　　　　　　 　　 、＿_　＿／V. : :／: : : : :vﾍ
　　　　　　　 　 　 　乂／ ／.: :/ : :.′: : : : : :}!: Vヽ
　　　　　　　　　　　　/. :,. : : :/: /: {: :./: : : : ; : :.:}!: :.v
　　　　　　　　 　 　 /. :/. : : j{__,ノ {: /: : : : /: : : ;.: : ;ﾊ
　　　　　　　　　　　{: :/. : : :./Ⅵ／И : : : /: : : /.: :/: :}、
　 　 　 　 　 　 　 从:.′: : :ｨfぅぃﾐ、:}!: : :/ }i:＼_: :/ : ;. :〉
　　　　　　　　_..-=≦{: : : : :込rツ'　 }: : /__j／}i: :/: :/ /
　　　　 　 　 ⌒ゝi:i:i:i乂: : :乂　　　　}／ｨfぅﾒノイ: :./イ
　　　　 　 　 　 /: ｀¨i|: :｀¨¨⌒　　　　′ ゞ”ノ. : ／: :.|
　　　 　 　 　 ./. : : :/|: : : :|、　 　r ､　　　⌒¨¨´/乂_:|　　 　 　 그라세스타의 유적은 일정 주기로 내부가 완전히 재구축되서
　　　　　　　 .′. : /:!|: : : :|_＼ 　 |. }　　　ｲ.: : :/¨¨⌒l
　　　　　　　j{: : : /. :!|: : : :|⌒¨ ｰ.|._}=≦ /. : :/＿: : : }　　　　　 이전까지의 조사가 아무런 쓸모가 없어지게 되는 겁니다용.
　　　　　　　i{: : :i{ : く|: : : :|　　 　 };／⌒l＿ /i{ﾆ=-ヽ:{
　　　　　　　i|: ／⌒¨|: : : :|≧=-ノi:i:⌒＼〉´ 八ニ=-ﾊ　　 　 　 통로구조는 물론이고, 벽면이나 바닥의 재질, 출현하는 마수의 종류,
　　　　　　　 /-=ﾆニ乂: 八__／i:i:i:i:/;ハトゝ＼: ヽﾆ=-_
　　　　　 　 .′ニニﾆニ｀ヽくi:i:i:i:i:i:/ｲ¨⌒＼、.}: : }ﾆ=-}!、　　　 심지어 발견되는 유물까지도.
　　　　　　 j{-=ニニ=-／／　ヽi／　 ´　　　}ノｲ /ﾆ=-ﾉ〉＼
　　　　　　 j{-=ﾆﾆ.ィi〔-,　　　/ ／　　　 　 /-,ﾉｲー__／: : : ＼
　　　　　　.八-／-=ニ/　 　 ′　 　 　 ___/-=ﾆ=-.　　l: : : : : : ヽ
　　　　　　　 ,_-=ニﾆ/　　　. : { 　 　 ´　./-=ﾆﾆ=-}!　 |: : : : :、: : .
　　　　　 　 .′ニﾆ./　　　　{ヽ.／　　. :/-=ニﾆ=-;　　:| : : : : :}! : :.}!
　　　　　　 j{-=ﾆﾆ/　　　 　 } j(__: . : :,_-=ニニ=-/　　 | : : : :/: : : ;
　 　 　 　 .八-=ﾆ.′　　　　 ;_,)k⌒／-=ニニjI斗=ﾐ、　V : :/: : : :/
　　　　　　　 ゝ.-j{　 　 　　./｀ヽ＜-=ﾆ＞　´　　　　　　 }: /: : : :/
　 　 　 　 　 　 ｀j{　　　　.:/、--=　　´　　　　　　　　　_,ﾉ/: : : :/
　　　 　 　　　　.八　　 ／⌒7　　　　　　　　　　　-=≦⌒ : : ;
　　　　　　　　 〈_r―r'i:i:i:i:i:i:i{---=≦⌒￣￣: :ハ、: :／: : ／
　　　　　　　　　ゝ⌒こノ´￣　　:.、 　　　　 . : { 　 ＼＿／
　　　　　　　　　　 ￣j{: .、 　 　 　ヽ　　　　　: : .、 　｀ヽ)＼
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┗┛
　유물까지요？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿__
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 r:‐:‐´　j{　　"'＜=ミ.,　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ﾉ　i　　.:{{　　　　 ヽ　∨ /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　 / {　i :{{　:|　　ヽハ　∨ /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{/ 　 { : {　i :{{　:|　|　 j　j: 　∨ /
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /}　　 vｨ笊ミﾘⅣィ笊ミｲ 　 　＼
　　　　　　　　　　　　　　　 　 r:‐‐'} ハ　{:V,,ﾂ　　　V,,ﾂ j}ノﾚ'　/:　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 　 彡-‐=≦ヽ〉 　 　 :　　　 ∧　}レ'⌒ヽﾉ　　  그건 꽤나 작위적인,
　　　　　　　　　　　　　　　　　彳-‐=≦ ハ　 　 _ _　　〈　 ⌒ヽノ⌒}
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ﾉ:⌒ア゛: j:: ≧o｡ _ ｡o≦::≧=ｧ(::)::／　　　 아니 인공적으로 만들어진 유적에서
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒`ヽ:: :/⌒`'＜ﾆﾆ＞‐⌒ヽ': :}／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 y′　 ‐=ミY彡'￣￣`＼〉　 　 　 　 작위적인지 아닌지를 따지는 것도 의미가 없나.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　. . . . . . . )(._._._. .　　　 }[
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{: : : :-‐…〔　r'{´}: }: }､-:=:ミ}L
　　　　　　　　　　　　　　　　 ／⌒""゛　　 (__} :i 　 〉 . } 〉　＿})ミiト､
　　　　　　　　　　　　　 　 ／-‐=≦ミヽ　　 /:ハ　　　　{h　}(≧=‐　 ＼
　　　　　　　　　-‐=≦≦゛‐=＜___)ニ〉 〉.／:: :: :}≧==≦i} ﾉ､＼____}=‐〉:〕iト .,　__
　　　　　 ／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i〕iト., ___ ,｡o≦}ニニﾆ}:: :: :: :: :{/　}＼____ア゛￣´:i:i:i:i:i:i:i:〕iト
　　　　 /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: {{:: :: :: :: :: }i:i:}ニニﾆ＼:: :: :: ::ヽｲ:: ::}(:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ
　　　　:{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iア゛:: :: :: :: :/:i: j‐=ニ=‐ ‐≧=‐:: ::ﾉ:: ::{: }:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ﾉ
　　　　　"'＜:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iア゛::_::_:: :: ::,.ｲ:i:iｱ:: :: ::‐=ニニニ〕iト｡::_:,jノ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＞''"
　　　　　　　　 "'＜:i_ｱ￣￣`ヽ::／:i:i:ｱ:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::‐={ｱ゛:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＞''"
　　　　　　　　　　　ノ===ミ　　}{≦:_:{:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :}:i_:i_:i_:i:＞''"
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　　　　　　　　　　ソ　: : ＼　 ｱ 　 ‐=ニ≧=======≦ニニﾆ=‐
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　 　 　 　 　 　 }.:.:.:.:|.:.:.:.:.: .:.:.:|.:./　V/:＼:＼ .:.:.:.:.:.:V//,.:.:'，.:.:.:.:.:.:.:.:.: 乂:.|
　 　 　 　 　 　 }.:.:.:.:|.:.:.:.:_｣LﾆニL｣_V/.:. ＼.:.:.:.:Ⅵ.:.V/.:, .: '，:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ
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　　 　 　 　 　 .:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:ｨ笊示うぅk　＼〉 　 Ⅵ.＼}　~^''､:.:.}.:.:.:.:'，:.:.:| Ⅵ|
　　　　　　　 /:.:.:.:.:.:ﾔ:.:.:.｀ヽ{ _)//}　　　　 　 　 抒妥うX　 Ⅵヽ:.:.:.:, :.:.|　Ⅵ
.　　　　　　 /:.:.:.:.:.:.:]ﾔ:.:.:.:.:.:.: Vrソ　　　 　 　 　 ,)//}　 )〉 .:;:;:;:| Ⅵ:|:.:.:　　　 　 즉, 그 재구축이란 거에 휘말린다면……
　　　　 　 厶イ:;:.:.:.:{. '/:.:|:.:.:.:.:.､ 　 　 　 　 　 　 ﾋrソ　　 .:;:;:;:;:.|　Ⅵ:.:/
　　　　　 　 Ⅵ:;:;:.:;人 Ⅵ|:.:.:.:｀:.:＼　　　　 ′　　　　 　 /:;:;:;:;:.:.　　.}/
　　　　　　　 Ⅵ:;:;:|:;:;:;〕}:. :.:.:.:.:.:.'，｀　　　　　　　　　 　 .{;:;:;:;:;:;:.:.
　　　　 　 　 　 Ⅵ|:;:;:;: }/ '，.:.:.:.:.:.､ 　 -　　_　　　　　 .:'{;:;:;:;:;:;:;∧
　　　　　　 　 　 Ⅵ＼[Ⅵ;:;:'，:.:.:.:.:.:＼　　　　　　　　.ｲ;:;ﾔ;:;:;:;:;:/∧
　　　　　　　 　 　 　 　 Ⅵ/ ＼〕iト :.:.:＼　　　 　 ィi「;::/ Ⅵ;:;:;:;/,⌒
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 〕　 　 ⌒〕iト＼. ＜⌒}/Ⅳ　　 Ⅵ:;:∧
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┌　′─ -　　. _ 　 √ 　 　 　 　 　 ＼:∧
　　　　　　　　　　　　__丿-　　_　　　　 　 ~^''. ┐　　　　　　　　＼〉
　　　　　　　　　　　__ｱ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:≧s｡.　　　　√[
　　　　　　　　　　__ｱ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i〕iト　/' ][
　　　　　　　　　__ｱ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:>'⌒'，

　　　　　 　 /￣￣＼　　　　 ／￣￣∧
　　　　　　∧ V7llllll ｌ　　　　 ｌ lllllll7V /
　　　　　　 ∧ V7llll ｌ　　　 　ｌ lllll7V /
　　　　　　　∧ V7ll ｌ _ ＿_ _ l lll7V /
　　　　　　　 ∧　　　　　　　　　　 /
　　　　　　　／　　　　　　　　　　_,,＼
　　　　　　/　　　　　　　_,,　''"´　　　 i
　　　　　　{　/::::::::｀ヽ."　　　 ∩　　　 }　　　　 그대로 끝장, 인지는 모르겠지만
　　　　　　i　{:::::×:::::} 　 　 　∪　　　 i
　　　　　 人'ﾍ:::::::::::ノ　⊂⊃＿＿ ,ｲ /　 　 　 어지간해선 그런 실종자가 돌아오는 일은 없단 모양이라고.
　　　　　 　 ヘ/´￣｀, 　　　　　　／/
　　　　　　　 /　　　/=-　　-=≦＜
　　　　　　　ｆ　　　///////// V二ﾆ-
　　　　　　　乂 ∨／＼////／＼/ ﾍ
　　　　　　　　 /　　　　＼／　　∧　∧
　　　　　　 　 /　　　　　　　　　　 ∧_乂
　　　　　　　　＼　　　　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　 ≧=-　　-=≦
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┗┛
　유적 안에 있을 가능성은 거의 없다는 거네요.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 , -───-..._
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／／　　　, ｨ‐　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / ／　　　,.　 ′　　　　 ',
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ,′　　　　,′　,′.,' .i ﾊ. 　 ,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 i i.　i　　　i.　　,′.,′.i.i. ', 　 i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i .i　.i　　 .,' 　 ,′.,′　ii.　,　 .i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i ii　.i 　 .,'.　 .,′,′　 .i　 .i　 i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i ii　.i 　 ,.ｉ　 ,′,′　 .,'i　　 i i　　　　　　　그런 셈이지.
　　　　　　　,.. - ､_　　　　　　　　　　　　 i i i　i　 , i　 ′,′　 .,' i　 i .i i
　 　 ,- ¨ 二__ヽ　　 ¨ ‐- .._　　　　　　 　 ', i　i　., .ii　　,′ 　 ,' ,'ii. .i .i i　　　　　　　도시부분의 탐색이 완전히 끝난 후에 방도가 없다면
　　/　　　　　 ヽ､ ‐¨ﾊ　　　 ` ‐- ..__　　　ヽｉ .i､ i .i.i i ,　 /　　ノ.i.i　i .i i
　 ､　　　　/ ゛ ､　ヽ 　 ',　　　　　　　￣¨‐､'ヽ──‐-=_ｲ　/∠ノ_.', .i.i .i　　　　　　  최후의 수단으로 생각해두고 있어.
　　ヽ　　./　　　 ゛ヽ', -≦､　　　　　　　　　i　7　　　　　￣二)-'--.',. ', .i
　　　ヽ .,'　　　　.／　 　 　 ヽ__,.. -‐‐-.._　/　{　　　 ＿　 　 ,'i¨7===', ', .i
　　　　 i　　　　/　 　 　 　 ヽ　　　　　　￣¨-i__　　　　￣　,イ二￣¨¨ゞi ',
　 　 　 i　　 　 i　　　　　　　　　　　　　　　　　i｀ヽ　 ､　　 イ＿二二二ｺ､ヽ
　　　　　` - _ i.､　　　 　 　 　 ､　　　　　　　　i　 ゝ‐' ¨ヽ'‐'　　　　　　　　¨ ‐,
　　　 　 　 　 　 ＼　　　　　　　ヽ　　　　　　　i　　　　　　　 ヽ　　　　 ／　　 .i `　 ､
　　　 　 　 　 　 　 ヽ　　　　　　　‐-　　　　　 i　　　　 　 　 　 i　　i　i 　 　 　 i　　　　｀ヽ
　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　ﾟ､　　　　 i　　　　　　　　　i　　i　i　　　　　i　　　　　 ﾊ
　　　　　　　　　　 　 　 ＼　　　　　　ヽ　　　 i　　　　　　　　　.i　 .i　i　　　　　i　　 　 　 　 ',
　　　　　　　　　　　　　 　 ＼　 　 　 　 ',　　 i　　　　　　　　 / 　 .i　i　　　　　.i　　　　　 ___ヽ
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 i.}ヽ_　　　 ヽ　,　　　　　　　.／　　　i　ヽ　　　　 i　　　　,.　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　 .i i　　',　　　 `,′　　　　 ／　　　　 .i　　ヽ　　　 i　　 ／　　　　　ﾊ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―――--
　　　　　　　　　　　　　 　　 ＿ ／　 　 　 　 ' ⌒ヽ　`
　　　　　　　　　　　　　　　_/／　　　　　　　　　　　＼ 　＼
　　　　　　　　　　　　　／／　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ
　　　　　　　　　　 　 /　/　　/　　　　i|
.　　　　　　　　　 　 /　/　　,　 | 　 　 |i　　　 ｉ　i 　|i　 　 |Vi
.　　　　　　　　　 　 　 ' 　　　　|　　　八　　　|　|　从 ,,　 } 人| ､
　　　　　　　　　　　　i i　 　 i　 ､ 　 |i　 ＼　 l,斗t≦ミ　 ハ,ｿｉ　＼
　　　　　　　　　　　　| ﾊ　 八__|_＼从＼ 　 /,xぅ''　Y´ /{,,Y 人　　ヽ
　　　　　　　　　　　　l'　　 　 ヽ|x=≠ミ　ヽ/ 　 乂ソ　/ ,xしミ､ ＼　}i　　　　　　  도시부분의 탐색의 진행정도는？
　　　　　　　　　　　 　 　 ＼ ､　＼乂ソ　　　　 　 /　（〃/}:.＼):)　 从
　　　　　　　　　　　　　　　　トー≧､　 　 ' _　 ,　 乂_　ー┐:. Y i／
　　　　　　　　　　　　　　　　|　 { ､　ゝ　　　` 　　 ／/つ 人へ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　|　　＞⌒) } ≧　 -イ／r''"/　} } 　⌒
　　　　　　　　　　　　　　　　｀¨´ 　）}'人ノ／ }¨´::::::人　∨´ ≧=- ､
　　　　　　　　　　　　 ＿＿ｒ― ミ/ / イ /　/ヽ::::／　 ヽ }　　　 ―...＼
　　　　　　　　　　　(-----　¨　　　＼ { , ／::: ／　　／ ﾉ 　 /:.:/:∧_:.:i
　　　　　　　　　　 　 ゝr―-__　 　 ＿_∨:::: ／　　／　 ―┐{:.:.:{>∇<:.|
　　　　　　　　　　　　　｀¨ゝ---／　＿_）-彡-=彡／:.:／{:.:l八:.:.≧彡へ
　　　　　　　　　　　　　　　/　/　／　＿ヽ――:.:.:.:.／ 　 ＼:＼＿／:.:.:.ｲ
　　　　　　　　 　 　 　 　 /　　∨ ／::::::::＼＼￣￣　　　 ／:.:.――=彡 |
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　　　　　　　　　　 　 ,　 /　／ /　}::::::::::::―::∨:::＼_　 ＼:.:.＼　　　 ／
　　　　　　　　　　 ／　　 '⌒ヽ 　 |:／:::::::::::::/::::::::::::: ＼　＼::::＼　　　　　　i
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／／　　　, ｨ‐　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / ／　　　,.　 ′　　　　 ',
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ,′　　　　,′　,′.,' .i ﾊ. 　 ,
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i .i　.i　　 .,' 　 ,′.,′　ii.　,　 .i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i ii　.i 　 .,'.　 .,′,′　 .i　 .i　 i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i ii　.i 　 ,.ｉ　 ,′,′　 .,'i　　 i i　　　　　　　. dice 1 100. (최저보증 50. 5이하일 경우 최저보증 무시)정도일까.
　　　　　　　,.. - ､_　　　　　　　　　　　　 i i i　i　 , i　 ′,′　 .,' i　 i .i i
　 　 ,- ¨ 二__ヽ　　 ¨ ‐- .._　　　　　　 　 ', i　i　., .ii　　,′ 　 ,' ,'ii. .i .i i
　　/　　　　　 ヽ､ ‐¨ﾊ　　　 ` ‐- ..__　　　ヽｉ .i､ i .i.i i ,　 /　　ノ.i.i　i .i i
　 ､　　　　/ ゛ ､　ヽ 　 ',　　　　　　　￣¨‐､'ヽ──‐-=_ｲ　/∠ノ_.', .i.i .i
　　ヽ　　./　　　 ゛ヽ', -≦､　　　　　　　　　i　7　　　　　￣二)-'--.',. ', .i
　　　ヽ .,'　　　　.／　 　 　 ヽ__,.. -‐‐-.._　/　{　　　 ＿　 　 ,'i¨7===', ', .i
　　　　 i　　　　/　 　 　 　 ヽ　　　　　　￣¨-i__　　　　￣　,イ二￣¨¨ゞi ',
　 　 　 i　　 　 i　　　　　　　　　　　　　　　　　i｀ヽ　 ､　　 イ＿二二二ｺ､ヽ
　　　　　` - _ i.､　　　 　 　 　 ､　　　　　　　　i　 ゝ‐' ¨ヽ'‐'　　　　　　　　¨ ‐,
　　　 　 　 　 　 ＼　　　　　　　ヽ　　　　　　　i　　　　　　　 ヽ　　　　 ／　　 .i `　 ､
　　　 　 　 　 　 　 ヽ　　　　　　　‐-　　　　　 i　　　　 　 　 　 i　　i　i 　 　 　 i　　　　｀ヽ
　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　ﾟ､　　　　 i　　　　　　　　　i　　i　i　　　　　i　　　　　 ﾊ
　　　　　　　　　　 　 　 ＼　　　　　　ヽ　　　 i　　　　　　　　　.i　 .i　i　　　　　i　　 　 　 　 ',
　　　　　　　　　　　　　 　 ＼　 　 　 　 ',　　 i　　　　　　　　 / 　 .i　i　　　　　.i　　　　　 ___ヽ
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 i.}ヽ_　　　 ヽ　,　　　　　　　.／　　　i　ヽ　　　　 i　　　　,.　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　 .i i　　',　　　 `,′　　　　 ／　　　　 .i　　ヽ　　　 i　　 ／　　　　　ﾊ

.dice 1 100. = 5

사실 키요카의 연애뇌가 옳았던게 아닐까.

다음어장으로!