1. 이 어장은 모브◆UBI13QpjGY의 "당신은 약속의 세계에 태어난 것 같습니다."와 관련된 2차 창작 및 지원을 올리는 용도의 어장입니다.
2. 나메 및 코드 사용은 자유.
3. 성적이거나, 혹은 그를 유추할수 있는 묘사등이 노골적일 경우 어장주에 의해서 제지 당할수 있습니다.
4. 2차 창작이므로 원작과 설정이 충돌하거나 맞지 않거나 해도 "전정사상"의 한마디면 해결됩니다. 여러분의 멋진 아이디어를 기대합니다(약팔이)
5. 차후 AA지원등도 가능하면 이쪽으로 부탁드립니다.



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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 . ィ ´　　　　　 ｀　: ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:´　　　 ,:　　　　:､　　　 ヽ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,:　,: 　　ィ:⌒:`{　　 ´ﾉ　:'ヽ　;　　　 ;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;ﾊ,:{　 :　{:ﾉ'芹x ヽ　:(　 筏ぶ:　　　　:
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:　;ﾍ　{:､ﾍ 弌炒　 ｀-ゝ弋炒;ノ　　.: .:　　　　　　　　　　　　우선 팔은, 기본의 팔보다 20% 이상의 파워를 낼 수 있게 됐네요!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:　　 ﾄ､:､l`　　　　,　　　　　,:'　　　:　;　　　　 ,、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ　　 ﾊ.　　　r-　、　 /　　　 ,:　,:.　　　 //　　　　　　　거기에 아슈와타마 동지가 가지고 다니던 차크람? 그것도 더 잘 다룰 수 있도록
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,:'l　　　　 丶　 ヽ- '　 / ,'7＜,:ﾉイ　　_　/.:'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{　,:{　ィ, -‐l丶-　 ':7 //三≧､　　 j r'_..ニ〉　　　　　　손의 악력도 14%나 강화했다구요? 혹여나 차크람을 놓쳤을 경우에는 곧장 회수할 수 있도록
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾍ,:ﾍ,:三三{-:l::r==={/ /三ﾆﾆ/　　ハ}´_..-l}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ三ﾆﾉ l:l::l　　/ /三三/__　　{ﾆﾆ {__ﾉj　　　　　　앵커 기능도 손목 부분에 있습니다!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／7´_ヽﾆl　l:l:l　ノノﾆﾆ//　　 ヽ　ﾊ三ﾆヽ'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　l /三≧ヽl:ｲ/三三ﾆl ﾊ..＿.....}'三ヾヽ７､
　　　　　　　　　　　　r､　　　　　　　　　　　r '-イ/三ﾆイ￣　ヽ三三l /｀――ﾊ三ﾆﾆﾊﾆ}
　　　　　 rz ､＿.._　 v-ヽ　　　　　　　　　 ./―".!ﾆ-〈／ﾆﾆ　ヽィﾆﾆﾍ!　　　　 ヽ　三/ﾍﾉ
　　　　　ヽヽー{　(三三/三≧x､　　　　 ./　　　.|´　　ヽ｀=´イﾍ　　　 |.　　 ／/　 ｀7'
　　　　　　 ｀ﾆﾆゝヽ三ﾆ､三／／ヽ　　 /　　　　|、　 　 |::|::|　`ﾍ　　　l　／　/　　　!
　　　　　　　　　　　　　　V'／　 ヽ }　 〈　　　　 |.|　　　 |::|::|　　 .ﾍ/￣Vﾊ　/　　　.;
　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　 ｀ ｲ ｀＜ﾆﾆj |　　　 |::|::|　　　 ﾊ　　 .ﾊ .!　　　,'
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　　　/￣ |.|　　　 |::|::|　　　/　＼/　ﾍ!　 ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀　　__ノ 　 　|.|　　　 |::|::|　　 /　　　{　　　¨´


















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　　　　　　　　　　　　　　 .;　　　　.:　　　　.:　　,: ,:　　　:　　　　},ｨ　　　　:. :.
　　　　　　　　　　　　　　.,:　　　　,:　　　　.:　_,: } ﾊ :､　.:　　.／{　},:　　 : : ':.:　　　　　　　　　　　　　　　　　거기에 가슴에는 자연의 마소를 흡수할 수 있는 기능!
　　　　　　　　　　　　　/,:　　　　.:　　　　　.: 　｀　≧._ ,:　　'イ笂,:　　 ﾊ ;　:.:
　　　　　　　　　　　　　{ヽ　　　　:　　　　　 ,ィ　斥雫.ノﾉ.,ィ 弋ﾝｲ　ﾉ:ﾉ,;'　.;:　　　　　　　　　　　　　　　　　가슴을 보호하는 장갑은 저번에 아슈와타마군이 신나게 두들기던
　　　　　　　　　　　　　ｖ三ﾆ≧x.:_　　　 ヽ　:､ 弋少　　　　,// ノイ!　　　:'
　　　　　　　　　　　　　 V三三三≧x､　　 ヽﾍ////　　__　　　/　　!ヽ　,:　　　　　　　　　　　　　　　　　　물리 내구를 한계까지 끌어올린 소체를 사용했어요!
　　　　　　　　　　　　　／ヽ三三三三≧ｘ　 :,　　　⊂__ノ　 ノ　　　:ﾆ>
　　　　　　　　　　　　/　　　｀ト三＼三三!　　:.＞ ､ 　　, イ　　　 ,:∠_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　아, 깜빡하고 말 안 했는데, 로켓펀치! 도 쏠 수 있다구요?!
　　　　　　　　　　 _.,:　　　　　,|　ヽ三ヽﾆj、　:.:.　/　 ｀ ﾊﾊ､　:　 ,: _―┐
　　　　　　　　　く　:'　__　-‐イ:ｌ　 ヽ＞⌒ヾ:､ ! ,:ｲ　　ノ三三､!"/　､　＼-､
　　　　　　　　　|三三三ﾆ=≠|　/ { _...　-‐くﾉ }:l:}　／三三ﾆ(_j´￣｀　ｰ} ﾄ､
　　　　　　　　　 |ト―　'´　　 .| ,l　ヽ　　_ ィ-r ￢　‐､三三三}〉―-　､_,:　} ヽ
　　　　　　　　　ﾉ　　　　　　　|ハ　　ヽ　　..,j　　＿　　v三三}!}‐-　､　/　/イ〉
　　　　　　　　/　　　　 ＿＿ノ三ヽ　　 ＜　ノ　,...､ヽ ∠三三{ヽ　　ノ　 /≧x､
　　　　　　　./　　　　/ﾆﾆﾆﾆﾆ､三ヽ　　　ハ　　　　/　　　　７ﾆﾍ¨´　ノﾆj三ﾆ,､














　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜´　｀　―-　､
　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　｀ ､
　　　　　　　　　　　　／　　　 /　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　:'　　　　　'　　　　　:,　　　　　　　　:
　　　　　　　　　　,:　　　　　,:　　　　　 ﾊ　,:　　　　　 　 :,
　　　　　　　　　,:　　　　 : /ﾊ:　　　　,:　.} ,:　　　　　:.　　;
　　　　　　　　 :'　　　　　! l‐-:､.|　　,: ｨ'ﾌ¨ヾ-!　　　 .:　　;
　　　　　　　　 :　:　{　､　ﾊ! __ﾍ.l＼ {　 , --､ j　　　　:　　:
　　　　　　　　 ': {ヽ:{　 ヽ} ´　 ｀ ,　　 ´　　　,:ノ　　　.;　　;　　　　　　　　　　　　　　거기에 거기에, 강화된 상체 부분을 버틸 수 있도록
　　　　　　　　　:､!　｀: 丶l　　　　　　　 　　 ':　　　　 ;　 ;ﾉ
　　　　　　　　　　　　:　　:､　　 v ― ､　　　 :　　　　,:　ノ　　　　　　　　　　　　　　다리 부분에도 강화 장치를───
　　　　　　　　　　　　:　　 丶　 ヽ.._ ノ　　　,j　　　　,':ｲ
　　　　　　　　　　　　::､　　 ﾊ ｀　､　　,　ィ　|　　 ノ'＿
　　　　　　　　　　　 〈辷==〈 ﾚ´{ﾆﾆﾆﾆ-‐‐ゝ―´三三ﾊ
　　　　　　　　　　　　 }三三､ﾆ-} |::|:|　　./ /三三三三!
　　　　　　　,､　　＞´¨ヽ三 ﾍ　　j::l:|　　ﾉ /三三 イ　⌒ ＞- ､
　　　_..ィ≦　ヽﾆ≧===/ ﾊ､　ヽ..-''' ､／イ三三ﾆ! 辷ﾆﾆ≧'"´ ＞― ､
　　 / ∠｀ヽ　　__　￣¨{ {三/¨{´二ﾆゝ三三三三l_l￣´　　　ノ∠.｀ヽ　}
　.ィ ´￣￣￣ｿ　/三≧x､ﾆ/! {　∠ﾆ､三≧ｨ辷≦三三}￣´　　　　｀ ｀.l
　 {　　　　　 ,:　{三三ﾆﾆ{{{ﾆ､ {　イ三三三!{三三三ﾆj l　　　　　　　　ﾉ
　　｀　　､　　{､ﾍ三三三jlll{ﾆ≧ﾊ_j..､三三{l!､三三三j　ト--,,----ｩ´¨
　　　　ヽ ／￣≧ﾆﾆﾆ=(こ)―ﾍ_ イ:| ト ､｀¨＜ﾆニニﾆ'｀ヽ､{{. ／
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ヽ上:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.:.:.:.／//:/　　 ＼
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　　　　　　　　/　　　 .:　　　　 ﾊ'´７¨ :¨: ､　　　　:　　　:､
　　　　　　　 ,:　　　 .,:　　　:.　 {芹気ヾ ヽ｀:　　_,:　 :　　: :,
　　　　　　　:　　 　 ,: :　 :　 ヽ :.弋:_ｿ　　 ｀;.;　ノ ヽ:'　　}　:
　　　　　　.:'　　　　,: .:　.:　　　:`　 `　　　　;ィ気　,:　　 ﾉ:! }
　　　　　　{ ,:　　　 :　:.　 :　　　:,　 　　　 　 弋ｿ ,:　　ﾉ,:　.: 　　　　　　　　　　　　　　　───아슈와타마 동지?
　　　　　　 ':{l､　　 {　:＿ :.　　　:.　　, -　､　' ノ..イ.ノ　　,:
　　　　　　　　ゝ≦三三三三≧zx､. v　_ノ　 ノ　　{　　 '
　　　　　, ィ三三三三三三三三ﾆﾆ≧､　 ／　　　:,､
　　　　/三三三三三三三三三三三三≧､　　　:. :}
　　　　ﾍ三三ﾆﾆ／三三≧イ´　　　ヽ三三j　　　: :
　　　　 ヽ三ﾆ／三三ﾆ／　j　　　　　　ヽ.ﾆ!ヽ　　;.!
　　　　　〈三三三三／　　 l　　　　　　　Vﾊ　 ':ノ
　　　　　 ヽ三三.／　　　　.|　　　　　　 ／ V､
　　　　　 　 ドイ　　　　　　 {二二二二ﾆノ　　:、
　　　　　　　!{　 ヽ　　＿　ヽﾍ　￣￣￣　　　　ﾍ
　　　　　　　ﾊ＼ V´　　　　 ヽ';　　　　　　　　　ゝ、
　　　　　　 / ﾍ ヽ}　　　　　　　':　　　　　 , ィ　 ノ　　　　　　　　　　　　≦三三三辷‐_､
　　　　　　/　 ﾍ　|　　　　　　　 ﾍ　 , イ　 　. ｲ 　ヽ　　　　 r―===≦＞､三三 フ¨¨}-ｭ
　　　　　 .'　　　v:j　　　　　　., イﾍ'"　 ,: く　　　 　 ヽ＿＿≦-ヽ三三三 ィ―＜　,ｨく｀≧＞､
　　　　　/ﾆﾆ辷V　　　　　 {　　　　｀´　　 ＼　　　　　　　　　　 .V三≦/　　　　　￣｀¨¨｀ ´
　　　　　 |　　　|!　　　　　　!　　　　　　　　 | ＼　　　　＿＿＿　ィ:ﾆﾆ/
　　　　　 |　　　|l　　　　　　l　　　　　　　　 l　　　￣￣　　　　　　}三/

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──이봐 에르네스티 선배.

: l:.:|: :.|: :| :|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,:.:),':.:.:.:|: : :,'
: |:｀!: :|:.人{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:´:.:.:.:.:./:}:/ｿ
: :l: |:/l:/:.::.::..::,:.:‐-:.:.:.:.:.:.:.／l///｀
: :l: |:.:.|:.､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀／/:/l/ l　
ヽ上:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.:.:.:.／//:/　　 ＼
ﾆﾆﾆﾆ=-＼ﾆ=---´-=ﾆ.　　　　　




















　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≠　￣￣　＞¨¨　　丶
　　　　　　　　　　　　　　　　　.:　´　　　　　／　　　　　　　　:｀　、
　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　: .
　　　　　　　　　　　　　　:':'　　　　 .: 　　 .:　 ﾊ　　　　　　　　　　　 :.
　　　　　　　　　　　　 ,:'./ /　　/　:'　　　{　/　ﾍ　　　　:.　　　　　　　:,
　　　　　　　　　　　　' .:　'　　 ﾊ　:　　　:_,,/-―ﾍ‐　:　　:　　　　　　　 :,
　　　　　　　　　　　.:　'　{　　　:⌒:､　 :'´ﾊ{ ｫ芹"気 }　 :　　　　　　　　:.
　　　　　　　　　　 :'　 l ﾊ　:　 ｲ茫ｭ　　　　　{:: cﾉ ノ　}　　　　　.　　　　!　　　　　　　　　　　　　　네! 아슈와타마 동지! 부디 감상ㅇ──
　　　　　　　　　　:　　 ':{ﾍ　ﾄ､:l l::ｿ　　　　　` ―　ﾉノ　,:　　　　.:　　　: .l
　　　　　　　　　 .:　　　',　トﾍヽ:､l´　　　　　///　ノ　ｲ　　　　　:　　　 : l
　　　　　　ィ-くヽ{　　　　 !　　|　 　, ―　､　　　　￣/　　　　　,:　　　　:ﾉ
　　　　ｨ/　 ／ヽ__〉.　　　:　　ﾍ 　 ':　　　 }　　　　 /　　　　　ﾉ　　　､ ﾉ
　　　/ﾍ ／　　,. ゝ　　　 l　 :　:丶　＼_...ノ　　　　'　　　　 ／　 ﾉ　,: ﾚｩ
　　　{､ﾆヽ　／　 ..〉、　 .|　 :　　: 丶　　　　　_.. /　 _　　ｩ-=ﾆ辷三／/ﾆ､
　　　 vﾆﾆ＼　／´ ヽ　,ｲ ! :　　 :　　 >―≦　　 ,:　 }三三三三三／/三三}
　　　　V三三＼　,ｲﾉ/ﾆ:!{:. :. ﾊ /ｲ三ﾆﾆ≧ﾆﾆ{:'　.l三三三三／／´　　 ｀ヽ
　　　　　､三三三三v＼ﾆ:､.: {三三三ﾆ／ﾍ:j:!　V l三三三ﾆ／/　 　　　　　 :､
　　　　　,ﾍ三三ﾆﾆﾉ　　＼ﾍ:.{三三.／/　　ﾍ:j:|　 j三三三ﾆ' .:'　　　　　　　　 :.
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:!　/: :/: : : : : l:.:.:.:.｀":|: l:.:l: : |:/}: : : : |　　　　　　　　　　　나는, 나느 이런 육체를 원하지 않았어!! 난 내 주먹으로 적을 때려 부수고 싶었지,
.l /: :/|: :.|: :|: |:.:.:.:.:.:.:.:ﾘ:|:.:ヽ:.|ｯ.|:|: : : |
l : : l:.:|: :.|: :| :|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,:.:),':.:.:.:|: : :,'　　　　　　　　　　　강철로 된 신체로 뭔가를 하고 싶지는 않았다고!!
∧: |:｀!: :|:.人{v ―-- ､:.´:.:.:.:.:./:}:/ｿ
: |: :l: |:/l:/:.:.{｀´￣: : ヽ ):.:.:.／l///｀
ヽ: :l: |:.:.|:.､:.:.:ヽ─ ､: :7:.:／/:/l/l　　
//ヽ上:.:.:.:.:＼:.:.＞-.:´／//:/　　.＼
-=ﾆﾆﾆﾆ=-＼ﾆ=---´-=ﾆ.　　　　　











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　　　　　　　　　　　　 !　 ､　:　､　{! 　レ!　ｿ ;　 ノ　　　　 :　　　　　　　　　:;､
　　　　　　　　　　　　 :　　:､ヽ:l､｀ｉヽ　lｿ　'ﾉ .／　　　　　.:　　　　　　　　 ﾄ ﾍ、　　　　　　　　하, 하지만 로봇이라구요!? 아슈와타마군과 함께 추구하는 로봇! 로망!!
　　　　　　　　　　　　　:　　　　.ノ　　 ´ ｲ:'/　　　　　　　}　　＿　　　　ハ})　`
　　　　　　　　　　　　　｀:　　　ヽ　　　　　 :'　　　　　z≦三三三三三三ﾆ=-　＿　　　　　　아슈와타마 동지도, 로켓펀치라거나 레이저 빔 같은걸 좋아했잖───
　　　　　　　　　　　　　　｀:､　　　､ r―､　l　,:　イ､三三三三三三三三三三三ﾆﾗ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ:､_丿.! ::ヽ　　 ヽ三三三ﾆ_ﾆ_ﾆﾆﾆ三三三三'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　: ､　 .l ,:!　ヽ　　 Vﾆﾆ／´　　 ＼三三三三{
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,イ:､ :―{!　　 :､　　 V_/　　　　　　ヽ三三ﾆﾆﾆ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　Yﾍ　ﾉ ':　　 V　　　　　　　　､三三三ﾆ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　/l Y､ ヽ ヾV　ヽ{　}　　/.;　　　　　　　 l　l三三三ﾆﾉ
　　　　　　 l｀; ,-､　　　_　　 ,ｲ {　ｌ　ｌ　 ｀　　＜　!j　　l l　　　　　　　 l ./}　}三三ﾉ
　　　　　　j ／r〈.　　 { ﾍ　/ { .{　{l　l､　　,ィ}　 ﾍ-　､j:ヽ　　　　　　 ／::l　}三ﾆ〈
　　　　　　ﾍlｲ /≧､　 }ﾆ:､{　l ﾍ　'!　ﾍ　 .j　}　/　.._　l､:::ヽ.　　　.／:::／j　!三三ﾊ
　　　　　　　ヽ{/ ,ｲﾆl辷三ﾍ_j　j　 イ　 ヽj三} {　'　 ヽ! ＼:::ｰ::´:::::::イ // ﾉ三イ　 ﾄ,
　　　　　　　　ヽ 'ﾞ}三}三ﾆﾆヽ　　　_.. イ三ﾆj　｀{ (:::)' ｌ　　ヽ-　´　　/.|' /　　　　 .!}
　　　　　　　　　ヽ'ニj三三三ヽ三三三三ﾆﾆl　 ヽ /　ｌ　　　　　　 ./　|/　　　　　,:ﾊ
　　　　　　　　　　　＼三三三三＼三三三ニl　　 /　 |　　　　　 ./　　!　　　　　/　.}
















::::／/ 　 　 . : :´ : /: : : : : :ヽ
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／／ .,.:' : : : : : : :ｨ: : : :!: : : : : : :.ヽ
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∨　/: : : : : : : : /_:.|:l|: :|:|: : |: :|: : : : |
.l　 .: : : : : : : :/圦fｯヽ: :l:.|: : |: ||: : : : |　　　　　　　　　　　이건 로봇이 아니잖아!! 【로망이 아니라고!!】 망할, 망할!!
:!　/: :/: : : : : l:.:.:.:.｀":|: l:.:l: : |:/}: : : : |
.l /: :/|: :.|: :|: |:.:.:.:.:.:.:.:ﾘ:|:.:ヽ:.|ｯ.|:|: : : |　　　　　　　　　　　난……나는, 선조가 물려주신 이 육체로 나의 로망을 이루고 싶었단 말이다아!!
l : : l:.:|: :.|: :| :|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,:.:),':.:.:.:|: : :,'
∧: |:｀!: :|:.人{v ―-- ､:.´:.:.:.:.:./:}:/ｿ
: |: :l: |:/l:/:.:.{｀´￣: : ヽ ):.:.:.／l///｀
ヽ: :l: |:.:.|:.､:.:.:ヽ─ ､: :7:.:／/:/l/l　　
//ヽ上:.:.:.:.:＼:.:.＞-.:´／//:/　　.＼
-=ﾆﾆﾆﾆ=-＼ﾆ=---´-=ﾆ.　　　　　
















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　　　　　　　　　　　　　　　,:´　　　　/　　 :.　　　　.ﾊ　　　　　　　　　 :.
　　　　　　　　　　　　　　.,:　　 ,:　　 :　　　 :,　　　　 :,　　　　　　　　　 :,
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　　　　　　　　　　　　 ,:　{　　 :､　l　 _.,ゝ､丶 ;　　.}　　　 :,　　　　　　　　　 :,　　　　　　　　　　　──────
　　　　　　　　　　　　 !　 ､　:　､　{! 　レ!　ｿ ;　 ノ　　　　 :　　　　　　　　　:;､
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　　　　　　　　　　　　　:　　　　.ノ　　 ´ ｲ:'/　　　　　　　}　　＿　　　　ハ})　`
　　　　　　　　　　　　　｀:　　　ヽ　　　　　 :'　　　　　z≦三三三三三三ﾆ=-　＿
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ:､_丿.! ::ヽ　　 ヽ三三三ﾆ_ﾆ_ﾆﾆﾆ三三三三'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　: ､　 .l ,:!　ヽ　　 Vﾆﾆ／´　　 ＼三三三三{
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,イ:､ :―{!　　 :､　　 V_/　　　　　　ヽ三三ﾆﾆﾆ､
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　　　　　　j ／r〈.　　 { ﾍ　/ { .{　{l　l､　　,ィ}　 ﾍ-　､j:ヽ　　　　　　 ／::l　}三ﾆ〈
　　　　　　ﾍlｲ /≧､　 }ﾆ:､{　l ﾍ　'!　ﾍ　 .j　}　/　.._　l､:::ヽ.　　　.／:::／j　!三三ﾊ
　　　　　　　ヽ{/ ,ｲﾆl辷三ﾍ_j　j　 イ　 ヽj三} {　'　 ヽ! ＼:::ｰ::´:::::::イ // ﾉ三イ　 ﾄ,
　　　　　　　　ヽ 'ﾞ}三}三ﾆﾆヽ　　　_.. イ三ﾆj　｀{ (:::)' ｌ　　ヽ-　´　　/.|' /　　　　 .!}
　　　　　　　　　ヽ'ニj三三三ヽ三三三三ﾆﾆl　 ヽ /　ｌ　　　　　　 ./　|/　　　　　,:ﾊ
　　　　　　　　　　　＼三三三三＼三三三ニl　　 /　 |　　　　　 ./　　!　　　　　/　.}

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┗┛─이해할 수 없었습니다.

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　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,'//l//!.　　　 i　　　　　.|//l/ハ　　　　　　　　　　　　　　　　아무래도, 이 이상의 대화는 불요한 것 같군.
　　　　　　　　　　　　　　　　　/// l//!.　　　 、　　　　 |//l//ﾊ
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　　　　　　　　|:.:.:.:i:.:.:.／|｀､＼:.:.:.:.:i:.:.:.:.|
　　　　　　　　|:.:.:.:i／、__ヾヽ__,＼:.i:.:.:.:.|　　　　　　　　　　　　　──우선 병실에서 나가라, 에르네스티.
　　　　　　 　 |:.:.:.:i ｨ苡ｭ　 ヽ ｨ苡ｧi:.:.:.:.|
　　　　　　　 .|:.:.:.:.i　　　　　　ヽ　　i:.:.:.:.|　　　　　　　　　　　　아슈와타마를 진정시키고, 네녀석의 처우를 결정하도록 하지.
　　　　　　　 |:.:.:.从　　　 ､,　　　　ｲ:.:.:.:|
　　　　　　　|:.:.:i:.:.込　　_ 　 _　　/|:.:.:.i:.:|　　　　　　　　　　　　……이번 만큼은 상부도 그냥 넘어가지 않겠지.
　　　　　　 .|:.:.:.i:.:.:.:.:|＼ﾑﾏ　 ／　|:.:.:.i:.:.|
　　　　　　 |:.／i:.:.:|ﾍ〕ﾑﾏ -´,-〔ﾍ|:.:.:i:＼|
　　　　　　/　　|:.:.:|:;:};:;:;:ｌ;:;:;:ｌ;:;:;:{;:;|:.:.:.|　 ｀､
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, -'"ｉ;ｉ;ｉ;ｉ|　　　 |:::|ｉ;ｉ;|＼ｌ;:;:;:ｌ;／　|:.:.:|｀i　　 |ｉ;ｉ;ｉ;
i;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ|　　　/|:::|　|＿ヽ／, -'"|:.:.:|ｉ;ｉ|　　 |ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ|　　 |ｉ;ｉ;ｉ;｀､　　　｀´　　 j/ﾘｉ;ｉ｀|　　|ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ|　　 |ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉヽ--‐=＝ ､　/ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;|　　|ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ|　　 |／　　　　　　_　_｀ヽｉ;ｉ;ｉ;;ｉ;|　　|ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ|　／＼　.｀ー≦ニヽ ヽ. i ＼i;ｉ;|　　|ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ﾍ　　　　 ／ｉ;ｉ　 　 / ,ｲ | |.｀Ji;ｉ;|　　|ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ／ｉ;ｉ＼＼／ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;｀､　　´　Ｕ丿i;i;i;ｉ;|　　|ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;／ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;｀ゝ´ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;i;i;ヽ　　/;ｉ;ｉ;ｉ;i/i;i;i;ｉ;|　　|ｉ;ｉ;ｉ;
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ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;i／ｉ;ｉ;＼ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;i＼ｉ;　;ｉ;ｉ／ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;i;|　　|ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;i;ｉ;／ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ＼ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ|ｌ／ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;i|　　|ｉ;ｉ;ｉ;


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┗┛─이해할 수 없었습니다. 이해할 수 없었습니다. 이해할 수 없었습니다.

.　 ﾊ ｣ 　 l　＿.l　 l,,, ／: : : /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l: : l:.:|: :.|: :| :|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,:.:),':.:.:.:|: : :,'　l　　/ /
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　／　イ: :/　∨:.{={: : : : : :.＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:}ヽ: :l: |:.:.|:.､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀／/:/l/ l　　／　　 ヽ
.´ ／/: : /　＞|: {=ﾊ: : : : : : : :ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/: :l//ヽ上:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.:.:.:.／//:/　　 ＼/　(＿　ノ
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┗┛──로봇은, 남자가 가지고 있던 【무수한 로망 중 하나였다는 사실을 소년은 이해하지 못했습니다.】
























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　 　／{≧s。　　　　　　　　　　 　＼ ＼　Ⅵ，＿＿
　　｛/ハ'， く `丶、　　　　　　　　 　＼ ＼Ⅵ〔　/ 7 　/7
　 　V　_'，， ＼r-┘s。　　　　　　　　/＼」くj}_f冖{　//　　　　＿
　　　，Nハ〉,　　　　 　| 、 　 　 　 　 ／⌒＼_}人]ｸ//-=≦≫''”￣
　　 　'，ﾚハ 〉, 　 　 　| 　>=-　__ 　ﾉ＿N{r乞＼厶fチ宀''”
　　　　∨{く」，〉,＼＿ j／　　　 　YrCi{丁}}¨¨=ﾐﾏ/〈
　　　 　 Vく⌒Vﾊ　　　＼ 　 　 　 {rC＜V′ rﾍﾉ{/}}
　　 　 　 [　＼}V^＼　 　 ＼_＼___}￣＼￣{く/_//ｉり＿
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　　　／丁＼ﾉ}＼､　　//{＼／ 　./／|￣￣￣　/ 　 /　/_ ／　〉〉 / }――ﾉ￣厂
/{＼′　} 　{ノ＼j」＼{/ィ　　 　 〃i 　!　　　　　i{ 　/　/　/ 　.//.７ /r≦_ 　／
ノ￣V￣{＼ ＼_/Υ⌒　{＿＿ / 　l 　!　　　　　i{　 　/　/ 　.//V[ ]／￣]￣
{　 　{]￣} 　く{￣} } 　 　 ＼ 「　　 ﾉ 　￣ 　、 　i!　{　{冖 　.//　}⌒＞'"´ハ
{个s｡]＿jト 　　､jH　 　 　 { i{　／　／￣ Vハ　i{　　 l　｛ 　{ { .ハ'" 　／{__」
V＼ﾉ⌒V⌒＼＼}」}　　 　 VV 　／|　　| 　vハ i{　{　l　｛ 　{ {/ 　Y^く　　＼＼
.{＼j 　/{]≧s。＼_jﾊ　　 　｛＼vV　! 　 |　　vハ]　 　l　｛ 　{ { 　 　Y^　､ ／}⌒'，/{￣ }

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┗┛로봇보다, 로망보다 더욱 소중한 무언가가 있다는 사실을──

























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　　　　　　　　　　　　 ＼ 　 ＼　ー---‐‐　　 　 　 　 　 ｰ‐　　 　 /
　 　／{≧s。　　　　　..`､＼　__)　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /
　　｛/ハ'， く `丶、　 　 .`、｀¨´　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /
　 　V　_'，， ＼r-┘s。..　.`､　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｛...
　　　，Nハ〉,　　　　 　| 、.　.`、　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 二ﾆ=-
　　 　'，ﾚハ 〉, 　 　 　| 　>=-.}　　　　　이해하지　못한 　 ／
　　　　∨{く」，〉,＼＿ j／　　 }　　　　　　　　　　　　　 　 　 ｛
　　　 　 Vく⌒Vﾊ　　　＼.　 　;　　　　　　　　것입니다　 　 `、
　　 　 　 [　＼}V^＼　 　 ＼./　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 `、
　　 　 　 [ 　／^く＼　､　 　/　__　　　　　　　　　　　　　　　　 　 `､　／＼￣￣　＼
　　　　 　＼{￣　/＼＼＿./／⌒i　　　　　　　　 　 　 　 　 _二__　 ＼.　_／￣ [￣ ア
　　　　 　／_]⌒^＼ 　、.／　／}.|　　　　 　 　 　 　 　 　 /　　　　￣⌒ ＼　|　　ﾚ/
　 　 　 ./ {＿ く　 　　､__/／＼._］　　 -‐==‐- 、　 'ハ　 ; 　 ∧ﾏハ }　 　 V＿___,′
　　　／丁＼ﾉ}＼､　　//{＼／./／　 |￣￣￣...＼/../.`､{. ／　〉〉 / }――ﾉ￣厂
/{＼′　} 　{ノ＼j」＼{/ィ　　　´.〃i 　!　　　　　i{ 　/　/　/ 　.//.７ /r≦_ 　／
ノ￣V￣{＼ ＼_/Υ⌒　{＿＿ / 　l 　!　　　　　i{　 　/　/ 　.//V[ ]／￣]￣
{　 　{]￣} 　く{￣} } 　 　 ＼ 「　　 ﾉ 　￣ 　、 　i!　{　{冖 　.//　}⌒＞'"´ハ
{个s｡]＿jト 　　､jH　 　 　 { i{　／　／￣ Vハ　i{　　 l　｛ 　{ { .ハ'" 　／{__」
V＼ﾉ⌒V⌒＼＼}」}　　 　 VV 　／|　　| 　vハ i{　{　l　｛ 　{ {/ 　Y^く　　＼＼
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　_ -=二.　　　　　 　 　 　 .:　/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l　.: : : : : : : :/圦fｯヽ: :l:.|: : |: ||: : : : |　＞
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.＼ __.　 　＿　 ＿　　　._-=〈:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l/: :/|: :.|: :|: |:.:.:.:.:.:.:.:ﾘ:|:.:ヽ:.|ｯ.|:|: : : |　//　 ／
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　 　 l　 　 (＞-｀/ ./: : : : :/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧: |:｀!: :|:.人{v ―-- ､:.´:.:.:.:.:./:}:/ｿ　人 ゝ＿
) 　 / 　 ／ヽ: : :{=ﾑ: : : : :(:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/: |: :l: |:/l:/:.:.{｀´￣: : ヽ ):.:.:.／l///｀ヽ　 ｀ヽ　　　　　　　　　　　　　　　【그게 나의 로망이다, 선배!!】
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.´ ／/: : /　＞|: {=ﾊ: : : : : : : :ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/: :l//ヽ上:.:.:.:.:＼:.:.＞-.:´／//:/　　.＼/　(＿　ノ
　|: :/: :./　/　 |　 )　＼: : : : : : : :=-―─ イ : ,'-=ﾆﾆﾆﾆ=-＼ﾆ=---´-=ﾆ.　　　　　＼　　 ＿
　: : : : (　 ゝ　 |: /　 　l＼: : : : : : : : : : : : : : ノ-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- <__　　　 ￣ﾆ=- __　　￣
　|: : : : ヽ　 ｀´ヽ( 　 　|: : ＞s｡.: : : : : : : :／:.:.＼-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-＼￣ﾆ=- __　　 ￣=- __
イ',: : : : : ヽ--＜＞--´: : : : : (:.:.:.:.:.:T:"´:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ-=ﾆﾆﾆﾆ<＼ﾆﾆ=-　　　　￣=- __　 　 ﾆ
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┗┛둘은 처음부터 어긋나있었습니다. 우연히 서로 돌아가는 방향이 맞았을 뿐, 그 모양새는 심히 일그러져 있었습니다.



















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　　　　　　　　　　　　　∨ﾍ　∨ﾍ .∨ﾍ _∨ﾍ ニ{＿ {＿ ノ
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　　　　　　　　　　　　 ／ ／ｰ‐ '　　 ∨∧ ∨∧ﾍ /　/ l　　l　ﾚﾉ
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　　　 　 　 　 　 ／__／　　　　　　　　　∨∧ ∨/　/　l　 ＼/ ヽ l
　　　　　　　　「三l三l　　　　　　　　　 　 `ー -/　/l　 l　 l　l { }l |l
　　　　　　　　 l　l l　l　　　　　　　　　　　　　 / ｀ヽ ',　',　 ', ', _ﾉ .l
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∠__ /￣/ヽ ＼/ ＼
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┗┛그렇게 어긋나 맞물리던 두 톱니바퀴는──오늘에서야 기어코 부서져 버린 것입니다.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぐ￣　　¨　ヽ､
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　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　 :　　　　　 　　､
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　　　　　　　　　　　　　　':　　　　　　:　　　　　　　　ﾊ':
　　　　　　　　　　　　　:' .:　　　　　.:　　　　　　　　　 : :
　　　　　　　　　　　　　!: .:　　　　　　　　　　　　　　　: :.
　　　　　　　　　　　　　　: {　　＿＿　　　　　　　　 ,: l :,　　　　　　　　　　　　　……어째서.
　　　　　　　　　　　　　　ゝ≦三三三三ニ―　､　,:　ﾚ
　　　　　　　　　　　　　／三三三三三三三ヽ三三≧､
　　　　　　　　　　　　　{三三三三三三三ヲ三三三ﾆﾆ/
　　　　　　　　　　　　　l三三三三三＜´三三／⌒ヽﾆ/
　　　　　　　　　　　　　}三三三／三三三三ﾊ　　　　Y
　　　　　　　　　　　　 /|辷ﾆ≦三三三三ﾆ/　ヽ　　　 |
　　　　　　　　　　　　l_|三三三三三ニニﾆ!　　 ＞x、 ﾊ､
　　　　　　　　　　　 ／|三三三ﾆﾆ三三三{　　　　` ドﾆ´j
　　　　　　　　　　　l　　V/｀ー´　　ヽ／　ヽ ｌ　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　l　　 lV　　　　　/　　　.>|　　　　　　　!
　　　　　　　　　　 .l　　　l ﾍ.　　　/　　　 .!´|　　　　　　　 !
　　　　　　　　　　 |　　　l　 ﾍ　ノ　　　　 ｌ　|＞―--　　＿}
　　　　　　　　　　{――-l　/｀´　　　　　 ｌ　|　 {￢　―ｩ
　　　　　　　　　　ヽ――{/　　　　　　　　| 　 ヽ| 　　　|´
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┗┛소년은













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　　　　　　 /　　　 :　　　ﾊ　　:.　 　　:､ゝ"､ ゞ,芯､ ヾｨ　　　　　 ,:　　　　　　　 :.　　　　　 ヽ、
　　　　　 .ﾉ　　　　:　　　:　:､　　:. 　 ／:､/ ｲ!::刈}:::}　l　　 }　　 ,:　　　　　　　　 ;.　　　　:. ヽ丶　　　　　　　　　　어째서 이해하지 못하는 건가요!!
　　　　 .,:' .:　 :　　 :.　　 .:　__ヽ ヽ:ｰ´.._ 丶　弋廴ｼ ノ　　,:　　 ﾉ　　　　　　　:、　;　　　　＼ .丶ヽ
　　　　,:　　:　.:　　　:､　'´{　,苡 ヾ 丶　 ￣¨:.、-‐ '　　 ／イ,:ｲ　　　　　　　　 :,　　　　ヽ　　｀ヽ..､ヽ、
　　　.,:　　　:　 :.　　　:､ ヽ! ｧ似}　　`　　　　　｀ヽ　　　"　 ｲ :　　　　　　　　　 :.､　　　　 ヽ :,　..ヽ＼ヽ
　　 ,:　　　　:.　 :､　　　:ヽ :弋:ｼィ　　　　　　　　　　　　　　　;　　　　　＿　　　 .} ＼　　　　': j　 ｀`　 ヾ:､
　　'　　　　　ﾍ　 :､　　　:､!｀`　-ﾍ 　　, -'ニヽ　　　　　　　 .;　　　　./　　 7三三ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ===ｩ　 ヽ
　.:　　　　　　 ヽ　:､ヽ ＼ﾍト..、　 ,〈ｨﾆﾆﾉ .ｨ ´＼　　　　　 .;　　　　/　　 /三三三三三三三三ﾆﾆ/
　:.　　　　　　　　＼:､ ｀ ＜ト￣｀　ヽ　　　:　　　 ヽ　　　　/　　　 ./　　 /三三三三三三三三ﾆﾆ/
　 :､　　　　　　　　　 ヾ､ ,:　　 　　　ヽ　　|　　　　,)　　　/　,:　　 ,:　　 /三三三三三三三三三/
　　 ヽ　　　　　　　　　　,:　　丶 　　　ヽ　j.._.. ／ノ　　 /　,:　　 ,:　　 /三三三三三三三三ﾆﾆ/
　　　 丶　　　　　　　　,: ,:　　　丶　　　ヾ--‐　´　　 ,:'／,:　　 ,:　　 ﾊ三三三三三三三三ﾆﾆ'
　　　　　＼　　　　　　,:ノ :　　　 　 > 、　　　　　　_..'≠7　　　,'　　 ﾊ三三三三三三三三ﾆｲ
　　　　　　　　　　　　'ﾆ三!　　　　.:　 ﾊヽ._　　≦　　イ:　 .／.;　　 ;三三三三三三三三三ﾆ:、
　　　　　　　　　　　 〈三ニ:　　　.:　 .:三:,　,:三{トィ≦　! /　　!　　,:三三三三三三三＞―― ≧ ､、
　　　　　　　　　　　　.＼三:.　　,: ﾊ　!ﾆﾆv'三三ﾍvﾊ　!'　　ノz≦三三三三三＞ "　　　　　　　　　｀ヾ､、
　　　　　　　　　　　　　　　 ,:、 {ﾍ:丶{三三三三ﾆ}Vﾊ　　/三ﾆ三三三三／／　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　／　　:, : `ヾ三三三三三jﾉ// ／三三三三三／ ／　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ

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┗┛소년은 처음으로 분노했습니다.

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　　　　　　　　　　　　　く　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　ヽ　　　　　ヽ
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　　　　　　　./　　　　　.:'{　　:.　　　ﾍ　ヽ:､,ィ´ヾ　＞-　._ :,　　　 ;　　　　　　ヽ　　　　 ＼
　　　　　　 /　　　 :　　　ﾊ　　:.　 　　:､ゝ"､ ゞ,芯､ ヾｨ　　　　　 ,:　　　　　　　 :.　　　　　 ヽ、　　　　　　　　　왜 이해 못하는 건가요!? 로봇이잖아요! 로망이잖아요!
　　　　　 .ﾉ　　　　:　　　:　:､　　:. 　 ／:､/ ｲ!::刈}:::}　l　　 }　　 ,:　　　　　　　　 ;.　　　　:. ヽ丶
　　　　 .,:' .:　 :　　 :.　　 .:　__ヽ ヽ:ｰ´.._ 丶　弋廴ｼ ノ　　,:　　 ﾉ　　　　　　　:、　;　　　　＼ .丶ヽ　　　　　　　【아슈와타마 동지】도 좋아했잖아요! 같이 웃었잖아요! 같이 즐거워했잖아요!!
　　　　,:　　:　.:　　　:､　'´{　,苡 ヾ 丶　 ￣¨:.、-‐ '　　 ／イ,:ｲ　　　　　　　　 :,　　　　ヽ　　｀ヽ..､ヽ、
　　　.,:　　　:　 :.　　　:､ ヽ! ｧ似}　　`　　　　　｀ヽ　　　"　 ｲ :　　　　　　　　　 :.､　　　　 ヽ :,　..ヽ＼ヽ　　　　그런데 대체 갑자기 왜 그러는 건가요!? 우리는 서로 로망을 공유하는 【'동지】가 아니었던 겁니까!?
　　 ,:　　　　:.　 :､　　　:ヽ :弋:ｼィ　　　　　　　　　　　　　　　;　　　　　＿　　　 .} ＼　　　　': j　 ｀`　 ヾ:､
　　'　　　　　ﾍ　 :､　　　:､!｀`　-ﾍ 　　, -'ニヽ　　　　　　　 .;　　　　./　　 7三三ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ===ｩ　 ヽ
　.:　　　　　　 ヽ　:､ヽ ＼ﾍト..、　 ,〈ｨﾆﾆﾉ .ｨ ´＼　　　　　 .;　　　　/　　 /三三三三三三三三ﾆﾆ/
　:.　　　　　　　　＼:､ ｀ ＜ト￣｀　ヽ　　　:　　　 ヽ　　　　/　　　 ./　　 /三三三三三三三三ﾆﾆ/
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　　 ヽ　　　　　　　　　　,:　　丶 　　　ヽ　j.._.. ／ノ　　 /　,:　　 ,:　　 /三三三三三三三三ﾆﾆ/
　　　 丶　　　　　　　　,: ,:　　　丶　　　ヾ--‐　´　　 ,:'／,:　　 ,:　　 ﾊ三三三三三三三三ﾆﾆ'
　　　　　＼　　　　　　,:ノ :　　　 　 > 、　　　　　　_..'≠7　　　,'　　 ﾊ三三三三三三三三ﾆｲ
　　　　　　　　　　　　'ﾆ三!　　　　.:　 ﾊヽ._　　≦　　イ:　 .／.;　　 ;三三三三三三三三三ﾆ:、
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//ヽ上:.:.:.:.:＼:.:.＞-.:´／//:/　　.＼
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┗┛그것은 떼부림에 가까웠습니다. 처음으로 이해받았다고 생각한 사람에게 거부당한 배신감. 슬픔. 서러움.

　　　그동안 자신의 기술만을 보며 입으로 자신을 속여오던 수많은 이들. 금방 로봇에 질려버린 동네 친구들. 자신을 괴물 보듯이 바라보던 부모님.

　　　그 모든 광경이, 소년의 머릿속에 주마등처럼 지나갔습니다.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_...._
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.. -　'"´　　　　　｀　　､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,. : ´　　　　　　　　:､　　ヽ　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,:'　　　,:'　　,:　　　　　:　　　丶　　ト、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　//　　　./　　 ,:　　　　　,ﾊ　 :　 :　　ﾉ_ﾄ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/7　　　 _:__/{ .:l :　　 :　 /_..}ﾊ_!　,:　 /二V!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　'/: :　　　ﾊ　｀ ト､　　 イ/　__　} ﾉ　./三ﾆ､ヽ!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/.{_:　　:　 .: 斥気｀ヽ:､ :､｀笂ﾊ ゝ,:　ｲ三三ﾆﾍ!＿　　　　　　　　　　　　　　　　대체 왜 그러는 건가요!? 대체 왜 그러는 건가요? 대체 왜 그러는 건가요!?
　　　　　　　　　　　　　　　　_...(ﾉ {ﾆ:　　:､ ﾍ弋シ ,　ヽ｀:､弋ジ ノ ／ﾍ三三ﾆr ､三≧x､　
　　　　　　　　　　　　ｨ ≦イ／ﾆﾆ{ﾆ:､{ヽ ヽ ゝ　　　　　　　　=ﾆイ　　 ヽ三三､ ヽヽ三三}　　　　　　　　　　　　왜 아무도 저를 이해 못해주죠!? 전 아슈와타마 동지를 위해서 한거라구요!?
　　　　　　　　　　　/イ ／三三三､三}ヽ｀:ﾄ､　　　:'r‐ ヽ　　 ／　　　　 ﾊ三三'. /　 ｀ヽﾉj
　　　　　　　　　　, .ィ〈三三三三三:､j　ィﾍヽ 　　 {´⌒｀!　,:'　　 /｀＞.__,: ヽ三ﾝ　　　　　 ヽ、 　　　　　　　　　로봇의 멋짐을 아는 당신이 기뻐할거라 생각해서!1 그런데 대체 왜!!
　　　　　　　 ,　'´　　　ヽ三三三三ﾉ"三､　V ＼　 ヽ- '　,:　　 /　 /三三≧ヽ( ＼　　　　　　＼
　　　　　　.:'　　　　　　　 >＜三ﾆﾆﾍ三三ヽ从ﾊ ヽ　_.. -:;ｲ　ノ　ノ三三三/　｀￣ ヽ　　　　　　 ヽ
　　　　　./　　　　　　 ／ V.ﾊ　　　　＼三三ヽ ／7::l:::r―}／ ／.ﾌ´￣ｲ:::ゝ―7//ゝ ヽ　　　　　　 ヽ
　　　　　ヽ　　　 _.. ィ　　　l/ﾊ　　　　　　/三≧ヽ/:/:/ィ　≦三' {ヽｲ::／　　 .///.　　　＼　　　　　_}
　　　　　　 ｀　　､　　　　　l//}　　　　　/三ﾆﾆゝゝイ　/三三ﾆ! へ／　　　　'//　　　　　　｀,　＜´
　　　　　　　　　　　｀　ト ､}//}　　　　/三ﾆ／,　--　､ ヽ三ﾆﾆl .{　　　　　　.l:/:{　　_..　≠´
　　　　　　　　　　　　 V､ .j//　　　　,:三三V　r:::::ヽ　ヽ 〉三ﾆj .l　　　　　　{:/:!　 .//
　　　　　　　　　　　　　ヽﾉ//＿　-ヽ'ﾆ≠´　＼ヽノ, イ　｀ヽ三ﾍ ':　ヽ､　　 .{:/:{　//
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　　　　　　　　,:'　　　　　,:　 :　　　 :. 　:､　＼:､　＜､　　ヽ　　　　　　　　　＼　　　　丶　　　　　　　　　　　　　이해해준다고 했잖아요! 로망을 안다고 했잖아요! 제 로봇들이 멋지다고 했잖아요!!
　　　　　　　./　　　　　.:'{　　:.　　　ﾍ　ヽ:､,ィ´ヾ　＞-　._ :,　　　 ;　　　　　　ヽ　　　　 ＼
　　　　　　 /　　　 :　　　ﾊ　　:.　 　　:､ゝ"､ ゞ,芯､ ヾｨ　　　　　 ,:　　　　　　　 :.　　　　　 ヽ、　　　　　　　　전부 거짓말이었던 겁니까!? 당신도 결국에는 전부 말 뿐이었던 건가요!? 모두가 그랬던 것 처럼,
　　　　　 .ﾉ　　　　:　　　:　:､　　:. 　 ／:､/ ｲ!::刈}:::}　l　　 }　　 ,:　　　　　　　　 ;.　　　　:. ヽ丶
　　　　 .,:' .:　 :　　 :.　　 .:　__ヽ ヽ:ｰ´.._ 丶　弋廴ｼ ノ　　,:　　 ﾉ　　　　　　　:、　;　　　　＼ .丶ヽ　　　　　　당신도 절 이용하려 접근했던 겁니까!?
　　　　,:　　:　.:　　　:､　'´{　,苡 ヾ 丶　 ￣¨:.、-‐ '　　 ／イ,:ｲ　　　　　　　　 :,　　　　ヽ　　｀ヽ..､ヽ、
　　　.,:　　　:　 :.　　　:､ ヽ! ｧ似}　　`　　　　　｀ヽ　　　"　 ｲ :　　　　　　　　　 :.､　　　　 ヽ :,　..ヽ＼ヽ
　　 ,:　　　　:.　 :､　　　:ヽ :弋:ｼィ　　　　　　　　　　　　　　　;　　　　　＿　　　 .} ＼　　　　': j　 ｀`　 ヾ:､
　　'　　　　　ﾍ　 :､　　　:､!｀`　-ﾍ 　　, -'ニヽ　　　　　　　 .;　　　　./　　 7三三ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ===ｩ　 ヽ
　.:　　　　　　 ヽ　:､ヽ ＼ﾍト..、　 ,〈ｨﾆﾆﾉ .ｨ ´＼　　　　　 .;　　　　/　　 /三三三三三三三三ﾆﾆ/
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ヽ上:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.:.:.:.／//:/　　 ＼
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　　　　　　　　　　　　　　　　 :' :,{.!　 l.　　{ト､:'　:,ﾄﾍ　　.{ ,:j.ﾊ_'_ィ‐:　　　.l　.:
　　　　　　　　　　　　　　　　.:'ﾊ:{ l　 l､　 :l. 芯xト､:.ヽ　:イ 斥気 ﾉ'j　　　l　 l　　　　　　　　　　　　　　당신 만큼은…… 당신 만큼은 절 이해해줄 줄 알았는데……!!
　　　　　　　　　　　　　　　　:l　:!　:､ ﾄ ヽ :､弋炒　　:､ヽ{　弋少 ノ ﾉ　　.l　 }
　　　　　　　　　　　　　　　　:l　:､　ヽ:,ヽ　ﾄ:､　　　　　　　　　,.:'-.ノ'　　　l　,:
　　　　　　　　　　　　　　　　:{　　 }≧　　`ﾍ　　　　　'　　　　 ／ /　　　,:　;
　　　　　　　　　　　　　　　　 :.　　 .l三三ﾊ‐＼.　　 (こ_)　　,:' /r--,==ﾉ.ノィｦ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l三三ﾊ　 {/＞ ､　　, ィ:'/ .j　　j三ﾆﾆ／
―　...__ rzz＿＿　-‐へ_,,≦ヽ　-―ヽ三三l　 vヽ≧┬≦/.,: /j　 /三三/
　　　　 l//j　　　　　　　＼＼ﾆ≧x､　/ 7≧､　{　　 l::l:::l　: {,:'/　/三三/
　　　　 l/.ﾊ　　　　　　　　　｀　＜ﾆﾆj　/三三　ヽ　j::|:::|　 ン　ノ三イ|｀＜､
＿　　　V/.ﾊ　　　　　　　　　　　｀　､l /三三三ヽ ヽ::l::jｲ ｨ≦三ﾆﾆ}　|　　 丶
　　　 ￣ V/ﾊ　　　　　　　　　　丶　l '三三三三＞ ⌒ ＜三三三ﾆl .lヽ　　　:.
　　　　　　ヽ/ﾍ　　　　　　　　　　.丶lj三三三<　　 _..._　　 .ヽ三三ﾆ! l///＞､.!
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　　　　　　　　　　　　　 　 |:::::::ﾉ⌒|::::::::|´fク＞　　 :f刀 }:::::|
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 :::::人 ( |::::::::|! 　 　 　 　 |　/:::::::ﾄ　　　　　　　　　　　　　　　　　　──에르네스티, 거기까지다.
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /:::::::::::ヽ|::::::::|l　 　 　 　 _j /:::::{:::| }
　　　　　　　　 　 　 　 　/:::::::::::::::/l::::: 从　 　 ,　-‐ ∧:::∧:!　}　　　　　　　　　　　　　　　　……이제 그만 진정하고 병실에서 나가라.
　 　 　 　 　 　 　 　 　 /:::::::::::::::/ :|::::::::| } ＼　　　 /　}:::::::}￣￣/ヽ
　　　　　　　　 　 　 　/:::::::::::::::/: : |::::::::|　}:　 ￣厂 ＼|:::::::|: ＼/ : : V　　　　　　　　　　　　만약에 듣지 않겠다면 경비대를 부르도록하지.
　　　　 　 　 　 　 　 /:::::::::::::::/: : ∧::::::.　 }　　 ( 　 　 ＼::::＼　＼: : |
　　　　　　　　　　　/::::::::::／/ : : : : {:::::: ＼ 　 　 　 ／　∧:::: ＼　＼|　　　　　　　　　　　　미리 말하지만, 지금 이 병실에는 너의 로봇들을 무력화시킬 전력이
　　　　　　　　　 ／:::::::／: : :＼: : : : ＼ ::::::＼ ￣￣＼ /二.:::::::::.＼　＼
　　　　　　　　 /:::::::／: : : : : : :|＼: : : : ＼:::::::＼＿＿_/ニﾆ ＼:::::: |　 　＼　　　　　　　　　대기중이다. 로봇으로 난동부릴 생각은 접는게 좋을 거다.
　　　　　　 　 /::::::/: : :.: : : : : :.|　　￣￣　＼::::::|ニニニニﾆ|∨＼/ 、　 　 ＼
　 　 　 　 　 /:::::::: : : : : : : : : : |　 　 　 　/: : ＼|＼二二二｜ｉV: : : :|　 　 　 　 、
　 　 　 　 ／ :::::::::|: : : : : : : : : : 　 　 　 / : : : : |i:i:i:i＼ﾆﾆﾆ｜i∧: : :.| 　 　 　 　 |
　 　 　 ／::::::::::::::::|: : : : : : : : : : : 　　　〈.: : : : :.:∨i:i:i:i:i＼ニ:|i:i:i∧: : | ＼　 　 　 |
　 　 ／:::::::::::::::::: /: : : : : : : : : : : |　　　 ＼ : : : : Vi:i:i:i:i:i:i:＼|i:ｉ:ｉ:∧: :l: : :.＼　 　 |
　 ／ ::::::::::::::::::: /: : : : : : : : : : : : |　 　 　 ∧: : : : ∨i:i:￣＼i|i:i:i/i∧ |: : : : :.|　　 |
／:::::::::::::::::::::::::/: : : : : : : : : : : : : |　 　 　,′＼: : : :Vi:i:i:i:i:i:ｉ＼/i:i:i:ｉ| |: : : : :.|　　 |＿＿＿＿＿＿_
::::::::::::::::::::::::::::/.: : : : : : : : : : :.:/: :|　 　 　|: : : : ＼: : ∨i:i:i:i:i:i:ｉ:}Oi:i:ｉ| |、: : : :|　　 | : : : : : : : : : : : : /＿_
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:::::::::::::::::::::::/: : : : : : : : : : : :/　丶|　 　 　| : : : : : : : : : ∨i:i:i:i:i:i:i:i:}i:i:i:}: .、＼|　　 | : : : : : : : : : : /ニﾆ/ 　 　 -　__
::::::::::::::::::: /: : : : : : : : : : : : ′　 /　　　 /: : : : : : : : : : :.|i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ|i:i:∧: :＼ |　　 | : : : : : : : : : /ニﾆ/_ 　 　 　 　 ＼
::::::::::::::::::/: : : : : : : : : : : : ′　 /　　　 / : : : : : : : : : : :.:|i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ|Oi:∧: : : :|　　 |￣￣￣￣　　￣　　＼　　r─‐ 、＼
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　　　　　　　　 　 '.::::::::::i::::::i'ﾘ"''ﾄﾏ:::,i::::::::::,ﾑ!,'_!::|!::::::::::|::::.　　::　|　　　　　　　　　　후으…… 후으……
　　　　　　　　　 i:::,:::::!::ﾑ:::ト{- ､tﾏ:} ﾏ_,ｨ/_,/＿ﾘ}':::::::::|:::::::.　 ::: |
　　　　　　　　　 |:/|:::ﾑ::::rﾑ.Y乂iヽﾏ　'　 /''i::::::孑:::::::/: :::::::.... ::::!　　　　　　　　　　───실례했습니다. 교수님.
　　　　　　　　　 |'　i::::､:::t i　 ー'　　　　　 ,弋:У';ｨ:::/::　:::::::::: i::|
.　　　　　　　　　　　}:: ::､::iﾑ 　 　 　 i　　　　　 /'/;:':: ::::::::::::::: ﾘ|!
　　　　　　　　　　　.|::,::::＼:ム　　　　　　　　 ,/ ,ｲ::　:::::,:: ::::: / !'
　　　　　　　　　　　 !:ii::i: ::::,:::::＼　　ー ､　　 , イ:: .::: :/!i ::: /
　　　　　　　　　　　 !{ ﾏｋ i{ :／ﾏ＞ ､ _,,　 ＜ /'!:::,i::Y;/!:／
　　　　　　　　　　　　　 ' ﾑ!t!,>､　 　 〉　　　　　;!ｲ,ﾚ'::::::!:!ﾆト､
　　　　　　　　　　　　　/　　　/7ﾆﾄ,, {　　　　　,/ﾆｲ:::::　 iﾆi　　＼
　　　　　　　　　　　　 i　　 ,/ﾆ':::::::｀ <i　　　 ,ｨｱ::::::　　　 iﾆi　　　　､
　　　　　　　　　　　　 | _,ｨﾆｲ::::　　　　ト､ ／'　　　　　　　ﾏﾄ,　　 　 i
　　　　　　　　　　　　iﾆア　::.::　　　　　iﾆiﾆ!:　　　　　　　 :: ﾏﾆ､　　,
　　　　　　　　　　　　!':::::....爪　　　　　.iﾆ|ﾆ　　　　　　　　::::　＼ト,_.i
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　　　　　　　　　　　!:::::::. .i::::!:ﾑ　　　　:iﾆiﾆ::::..　　　　 ,　/:!:|i :...　　:::'i

┏╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗┛그건─에르네스티 인생에서 처음으로, 감정을 토해낸 순간이었습니다.

　　　지금까지 쌓여왔던 악감정 그 모든 것들이, 【아슈와타마의 배신】이라는 사실로 인해 전부 터져나온 것입니다.

　　　

　　　_,n＿00　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|//,|.　　ヽ
　　└l ｎ |　 　 ,⊆.己　　_,n___　　　　 　 　 　 　 |//,|　　　 ヽ
　　　 U Ｕ　 　 ｀ﾌ_厂　　`l_ﾔ′　　　 　 　 　 　 |//,|.　 　 　 ヽ
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┏╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗┛소년─에르네스티는, 그대로 등을 돌려 병실 문을 향해 걸음을 옮겼습니다.

　　　한 걸음 한 걸음 울리는 작은 발걸음에, 얼마나 무거운 감정이 담겨있는지는─그 자리의 모두가 알 수 있었습니다.


















　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぐ￣　　¨　ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　:　　　　　 丶
　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　 :　　　　　 　　､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:　　　　　　　　:.
　　　　　　　　　　　　　　':　　　　　　:　　　　　　　　ﾊ':
　　　　　　　　　　　　　:' .:　　　　　.:　　　　　　　　　 : :
　　　　　　　　　　　　　!: .:　　　　　　　　　　　　　　　: :.　　　　　　　　　　　──다시는 절 찾아오지마세요. 【배신자】
　　　　　　　　　　　　　　: {　　＿＿　　　　　　　　 ,: l :,
　　　　　　　　　　　　　　ゝ≦三三三三ニ―　､　,:　ﾚ
　　　　　　　　　　　　　／三三三三三三三ヽ三三≧､
　　　　　　　　　　　　　{三三三三三三三ヲ三三三ﾆﾆ/
　　　　　　　　　　　　　l三三三三三＜´三三／⌒ヽﾆ/
　　　　　　　　　　　　　}三三三／三三三三ﾊ　　　　Y
　　　　　　　　　　　　 /|辷ﾆ≦三三三三ﾆ/　ヽ　　　 |
　　　　　　　　　　　　l_|三三三三三ニニﾆ!　　 ＞x、 ﾊ､
　　　　　　　　　　　 ／|三三三ﾆﾆ三三三{　　　　` ドﾆ´j
　　　　　　　　　　　l　　V/｀ー´　　ヽ／　ヽ ｌ　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　l　　 lV　　　　　/　　　.>|　　　　　　　!
　　　　　　　　　　 .l　　　l ﾍ.　　　/　　　 .!´|　　　　　　　 !
　　　　　　　　　　 |　　　l　 ﾍ　ノ　　　　 ｌ　|＞―--　　＿}
　　　　　　　　　　{――-l　/｀´　　　　　 ｌ　|　 {￢　―ｩ
　　　　　　　　　　ヽ――{/　　　　　　　　| 　 ヽ| 　　　|´
　　　　　　 　 　 　 |　　 .{　＞　―　 ､　　l　　　l　　　 .!
　　　　　　 　 　 　 |　　 〉　　　　　　　 ≧､　　　l　　　 :
　　　　　　 　 　 　 |　 ./´　　　....＿　｀ヽ､　 ｀ ､.|.　　　 :
　　　 　 　 　 　 　 |　/　/　￣　　　＼　　　｀　トﾊ　　　.!
　　　 　 　 　 　 　 |　}　/　　　　　　　　ヽ　　　　 .l　　　l
　　　 　 　 　 　 　 | .{　!　　　　　　　 　　　ヽ　　　|　　　|

┏╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗┛그 말을 끝으로, 에르네스티의 모습은 병실 밖으로 점점 멀어졌습니다.

　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 _　-‐　　　―- ._
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 , ＜//////////////＞､ _,. ‐､
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /////////////ｲ!｀'r　‐,."､　ヽ　､
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ////////////,/ .ﾘ⊂二_- 、＼. '　ヽ、
　　　　　　　　　　　　 　 　 ////////////,ｲ__/_ ,.. '",. ､_｀`　　　 　 ｀　 、
　　　　　　　　　　　　　　 /////,!///////l／＿｀ ￣ 、　{＼　　　　　　　 ヽ,.ィ＼
.　　　　　　　 　 　 　 　 //////,l///////,lｆ仗,-｀,　　 ＼ V/,Tー-　 ._ 　 /:::::::::::::ヽ　＿-,
　　　　　　　 　 　 　 　 ｌ//////,l'///////!　　　 　 　 　 ハ/,|　　　　　ヽ'::::::::::::::;:＜二ﾆﾆ､　　　　　　　　　　　　　　　……………
　　　　　　　　　　　　　ｌ'/////,-l///////,|、　　　　　　　　}'/|　　 　 　 ＼::::::／二二ニニﾆ,
　　　　　　　　 　 　 　 l////∧ ::!///////|.　 　 　 _　ﾆﾌ　l//!　　 　 　 　 〉'二二二二ニニヽ
.　　　　　　 　 　 　 　 ｌ//////ゝ.l///////| u　　 '　　 　　i//,l　　　　　　　｀'＜二二ニニニニ＼
　　　　　　 　 　 　 　 ｌ////////,l///////!.　　　 　 　 　 l'//,!　　 　 　 　 　 　 ヽ二二二ニニニ＼
　　　　　　　　　　　　ｌ/////////l'//////,l｀　‐　　＿ ,....ｨ//ﾘ　　　　　　　　　 　 ｀ヽ二二ニニニニヽ
　　　　 　 　 　 　 　 l/////=ヽ　/l//////,l. 　 　 /-V/////ﾘ　　　　　　　　　　　 　 ヽ二二ニニニニヽ
　　　　　　　　　　　 ｌ///ｲニニ＼ l//////l.　 　 ,'ﾆ=∨////l＿　　　　　　　　 　 　 　 ヽ二二二ニニニヽ
　　 　 　 　 　 　 　 l'／　!ニニ二ヽV,////,l　　 / ヾニV///,lヽニニヽ.　　　　 ＿　　　　 `＜二二ニニニﾆ､
　　　　　　 　 　 　 lｨ_ヽ　lニニ二二V////,l　　' !.　 ヾ_∨//,!ﾆヽニﾆ;ニ＝=ｲニニー--イ二ニ=-､ニニニニ､
　　　　　　　　 __-二二ﾑ l二二二二V////,!　　j　　 , ヾV//,!＝=､ﾆ,ﾆﾆ／ニニニニニニﾆ'ﾆヽ二二二ニﾆﾆ〉
　　　　　　__-ﾆニニニ二',!ﾆﾆニニニ∨///,ト､ 　 ／　 ﾊV//!_＼二;二ニニ／二ニニニニニニニニニニﾆ/
　 　 　 ,イﾆ二､二二二二|ﾆニニ＝-､∨///l　　　 　 /::::!V/,lニニ!_!ニﾆ／ニニニニニニニニニニニﾆ‐'"
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.　　 　 lﾆニニニニヽ=ﾆニ二,　　 ヽﾆ二∨//|:::::::::::::::::::::::|ﾆVﾊニ=!.Vニ=＝---―‐　'''''"´￣
　　　　ｊニニニニニ二､ﾆニニ,.　 　 ヽﾆﾆV//|＼:::::::::::::::::|ニVﾊﾆ=|. ',
　　　 /ニニニニニニ二,ﾆﾆ二,　　 　 ヽﾆ∨ハﾆヽ:::::::::::::ｌﾆﾆVﾊニヽ ､
.　　 /ﾆニニニニ二二二}ﾆﾆ二,　　 　 ｌ ヽ_Vハﾆﾆヽ:::::::::!ニﾆV,}ニﾆ, i
　　/ニニニニニニニニ,二二二,　　　 |　 `lVハニニヽ::::lニニ}ｿニニ, !


















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: :l: |:.:.|:.､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀／/:/l/ l　
ヽ上:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.:.:.:.／//:/　　 ＼
ﾆﾆﾆﾆ=-＼ﾆ=---´-=ﾆ.　　　　　

┏╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗┛에르네스티가 나간 병실에는, 두 남자의 짙은 침묵만이 내려앉았습니다.

　　　뭐라 말을 꺼내야 할 지모를 무거운 침묵속에, 먼저 입을 연 것은 남자─아슈와타마였습니다.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 l　　 이봐　선생.　내가, 뭔가　잘못했나?　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ




























　　　　 ∨,　 　＼　　　 .}::::::::::::::::}　___ノ:::::::::∨::::::::::::::
　　　　 /＼::,　　　　　　 |:::::::::::::::i　{ Ｖ:::::::::::::::V:::::::::::::
　　　 , 　　　＼　 　 　 　l::::::::::::::l　 }　,:::::::::::::::::V:::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　아니. 절대로.
　　　ゝ 　_丶　 ヽ　　　　l::::::::::::::l　ｲ　,:::::::::::::::::::V:::::::::
　　　　　　 ｝　　　　　 　.l::::::::::::::l〃 　:,::::::::::::::::::::＼:::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　이번 사건에서 너는 절대적인 피해자다.
　　　　　　 ゝ　-　´　 　 l::::::::::::::l 　 　 ;::|! .::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　ヽ.　　　 　.l:::::::::::::l　　　 .∨ヾ::::::::::::::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　에르네스티는 상호 동의 없이 멋대로 널 개조한 범죄자.
　　　　　　　　　 }　　　　.}:::::::::::::{≦///∧::.ヽ::::::::::::::::::
　　　　　　　　　 ヽ__　≦l::::::::::::::l //////＞。,,.::_:::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　아마 이번 일로 윗놈들도 그 광인의 위험성을 제대로 파악했겠지.
　　　　　　　　　　 　}:::::/l:::::::::::::ﾘ/////////／: : :｀ヽ::
　　　　　　　　　　　 ;:://.}:::::::::::::l!//////.／. : : : : : : : .　　　　　　　　　　　　　　　　　더이상 그 광인의 기술력이 탐나 아카데미에 붙잡겠다는 정신 나간 소리는 하지 못할 거다.
　　　　　　　　　　　∨//,::::::::::::::!////.／. : : : : : : : :.＞
　　　　　　　　　　　,'∨/,:::::::::::::::!//／. : : : : : ＞ ゛/////
　　　　　　　　　　 i|::::∨,:::::::::::::::!／. : : : :＞ ゛////////
　　　　　　　　　　i|::::::::V.:::::::::::::ﾉ: : :＞ ゛////////////
　　　　　　　　　 i|:::::::::::》.:::::::::/.: ／///////////////
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／/ 　 　 . : :´ : /: : : : : :ヽ
／＿　／: : : : :/: : : :|: : : : :.＼
／:/.,.:' : : : : : : :ｨ: : : :!: : : : : : :.ヽ
　 .: : : : : : : : :/:|: |: :|:l: : : : : : : : :
　/: : : : : : : : /_:.|:l|: :|:|: : |: :|: : : : |
.: : : : : : : :/圦fｯヽ: :l:.|: : |: ||: : : :
/: :/: : : : : l:.:.:.:.｀":|: l:.:l: : |:/}: : : : 　　　　　　　　　　　　　　　에르네스티 선배는 말이야. 나보다 더, 더. 로봇을 좋아하는 로봇 바보지만──
: :/|: :.|: :|: |:.:.:.:.:.:.:.:ﾘ:|:.:ヽ:.|ｯ.|:|: : : |
: l:.:|: :.|: :| :|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,:.:),':.:.:.:|: : :,'　　　　　　　　　　　　　　　절대로 내 동의 없이 멋대로 이런 짓 할 사람이 아닌 건 알아.
: |:｀!: :|:.人{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:´:.:.:.:.:./:}:/ｿ
: :l: |:/l:/:.:.:ヽ:,:.:‐-:.:.:.:.:.:.:.／l///｀　　　　　　　　　　　　　　　
: :l: |:.:.|:.､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀／/:/l/ l　
ヽ上:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.:.:.:.／//:/　　 ＼
ﾆﾆﾆﾆ=-＼ﾆ=---´-=ﾆ.　　　　　

















　　　　 ∨,　 　＼　　　 .}::::::::::::::::}　___ノ:::::::::∨::::::::::::::
　　　　 /＼::,　　　　　　 |:::::::::::::::i　{ Ｖ:::::::::::::::V:::::::::::::
　　　 , 　　　＼　 　 　 　l::::::::::::::l　 }　,:::::::::::::::::V:::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　그건 네가 한참을 잘못 본거겠지.
　　　ゝ 　_丶　 ヽ　　　　l::::::::::::::l　ｲ　,:::::::::::::::::::V:::::::::
　　　　　　 ｝　　　　　 　.l::::::::::::::l〃 　:,::::::::::::::::::::＼:::::　　　　　　　　　　　　　　　실제로 녀석은 저질렀다. 널 위해서라는 말도 안 되는 이유로.
　　　　　　 ゝ　-　、　　 :l::::::::::::::l 　 　 ;::|! .::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　ヽ.　　　 　.l:::::::::::::l　　　 .∨ヾ::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　 }　　　　.}:::::::::::::{≦///∧::.ヽ::::::::::::::::::
　　　　　　　　　 ヽ__　≦l::::::::::::::l //////＞。,,.::_:::::::::::
　　　　　　　　　　 　}:::::/l:::::::::::::ﾘ/////////／: : :｀ヽ::
　　　　　　　　　　　 ;:://.}:::::::::::::l!//////.／. : : : : : : : .
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.: : : : : : : :/圦fｯヽ: :l:.|: : |: ||: : : :
/: :/: : : : : l:.:.:.:.｀":|: l:.:l: : |:/}: : : : 　　　　　　　　　　　………이봐 선생. 난 아직 못 들었어.
: :/|: :.|: :|: |:.:.:.:.:.:.:.:ﾘ:|:.:ヽ:.|ｯ.|:|: : : |
: l:.:|: :.|: :| :|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,:.:),':.:.:.:|: : :,'　　　　　　　　　　　선배는 어째서 나한테 이런 짓을 한 거지?
: |:｀!: :|:.人{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:´:.:.:.:.:./:}:/ｿ
: :l: |:/l:/:.:.:ヽ:,:.:‐-:.:.:.:.:.:.:.／l///｀　　　　　　　　　　　내 기억은──의뢰중에 마소오염 폭탄을 주먹으로 막은 것 밖에는 생각이 안 나.
: :l: |:.:.|:.､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀／/:/l/ l　
ヽ上:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.:.:.:.／//:/　　 ＼
ﾆﾆﾆﾆ=-＼ﾆ=---´-=ﾆ.　　　　　

／/ 　 　 . : :´ : /: : : : : :ヽ
／＿　／: : : : :/: : : :|: : : : :.＼
／:/.,.:' : : : : : : :ｨ: : : :!: : : : : : :.ヽ
　 .: : : : : : : : :/:|: |: :|:l: : : : : : : : :
　/: : : : : : : : /_:.|:l|: :|:|: : |: :|: : : : |
.: : : : : : : :/圦fｯヽ: :l:.|: : |: ||: : : :
/: :/: : : : : l:.:.:.:.｀":|: l:.:l: : |:/}: : : : 　　　　　　　　　　　뒤에, 뭔가가 더 있던거지? 난──어떻게 됐던거지?
: :/|: :.|: :|: |:.:.:.:.:.:.:.:ﾘ:|:.:ヽ:.|ｯ.|:|: : : |
: l:.:|: :.|: :| :|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,:.:),':.:.:.:|: : :,'
: |:｀!: :|:.人{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:´:.:.:.:.:./:}:/ｿ
: :l: |:/l:/:.:.:ヽ:,:.:‐-:.:.:.:.:.:.:.／l///｀
: :l: |:.:.|:.､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀／/:/l/ l　
ヽ上:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.:.:.:.／//:/　　 ＼
ﾆﾆﾆﾆ=-＼ﾆ=---´-=ﾆ.　　　　　














　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,. ＜"ヽ'""''‐- ､
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　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ﾊl///／　:. 　 ; ＼//,l//,!/,!
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,'/,|/,代ﾃ‐､ゝ　ｰr.ｧ'＞!//l/ﾊ　　　　　　　　　　　　　　───그냥 피해자로 남아있으면 편할거다.
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,'//l//!.　　　 i　　　　　.|//l/ハ
　　　　　　　　　　　　　　　　　/// l//!.　　　 、　　　　 |//l//ﾊ　　　　　　　　　　　　　무슨 이유를 대더라도, 에르네스티가 저지른 건 범죄야.
　　　　　　　　　　　　　　　　 ////,l//!ﾍ 　 _　　 _ 　 ｲ:|//l'//ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　 　 ///＞l//|ﾍ.＼　　 　.／:/_!//|＜/ﾊ　　　　　　　　　　　　너는 아무런 감정 없이, 그저 너를 이렇게 만든 에르네스티를 탓하고, 원망하면 될 뿐인 이야기야.
　　　　　　　　　　 　 　 　 ,..::'":::::::;:l//!､ヽ:::＞-イ:::/::! .!//l::::::￣｀ヽ_
　　　　 　 　 　 　 　 ＿_-/::::::::::::::'_l//!.ヘ:::{::l:::::l:::}'::/! .!//|:::::::::::::::::}ﾆﾆ‐-__
　　 　 　 　 　 ,.‐ニニニ/::::::::::::::;'ﾆl//!{:::::V::';::::l::::l/::j　!//|::::::::::::::::lニニニﾆ｀ヽ
　　　　　　　　iニlﾆニニl:::::::::::::::;二l//!＼:::{:::{:::j:::/:::/　!//!:::::::::::::::!ニニニ/ニﾆ､
　　　 　 　 　 lﾆﾆ'ﾆﾆニ|::::::::::::::;＞.l//l　　＼､::::/／ 　.l//,!::::::::::::::!ニﾆﾆ／二ﾆﾆ､
.　　　　 　 　 lﾆ二'ニニ|:::::::::::::;／=!'/,|.　 -　､/ｲ　　　 !//l::::::::::::::!ニﾆ,二二ニニﾆ、
　　　　　　　 l二二'ﾆニ|::::::::::::;lﾆニl//!　　 　 |　 　 　 .l//,!::::::::::::l-ニ/ニニﾆ＼ニﾆ､
　　　　 　 　 |ﾆﾆ二'ﾆﾆ|::::::::::::!.!=ニ!/,|.　　 　 !　　　　 l//'|::::::::::::トニ'二ニニニニニヽ
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　 　 　 　 　 |ニニ／/.l::::::::::::!二,ニニ|　　　　l　　　.／.!ニ!:::::::::::lニﾆ!,ｌ　＼二二二二ニﾆ＼
　 　 　 　 　 |ﾆニ'ﾆ/ﾆｌ:::::::::::lﾆニ,ﾆニ!.　 ‐-　!　 ／　 .!ニ!:::::::::::lニ=l/ｌ.　　＼ニニニニニニ＼
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　　　　　　　,!ﾆニニニ!::::::::::!ﾆﾆ二,二|.　　 　 |.ｏ 　 　.ｌ二l::::::::::::|ﾆﾆ!'/,!　　　　 ヽニﾆ／二ニニﾆヽ
　　 　 　 　 iニニニニ!:::::::::lニ二二,ﾆ|.　　 　 l　 　 　 lニ,!::::::::::::!二l//,!　　 　 　 ｀ヽ'ニﾆ,-＝ニニニ、
.　　　 　 　 lニニニニ!:::::::::!ﾆﾆ二二,=!　　 　 l　 　 　 lﾆ/l::::::::::::|二l//ﾘ　 　 　 　 　 {ニ/二二ニニﾆﾆ､
　　　　　　 lニニニニ!:::::::::!ニニニ二,|　　 　 l　　　　 !/ﾆ!:::::::::::|二ｌソ'　　　　　　　　／ニニニニニニﾆ〉















／/ 　 　 . : :´ : /: : : : : :ヽ
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／:/.,.:' : : : : : : :ｨ: : : :!: : : : : : :.ヽ
　 .: : : : : : : : :/:|: |: :|:l: : : : : : : : :
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.: : : : : : : :/圦fｯヽ: :l:.|: : |: ||: : : :
/: :/: : : : : l:.:.:.:.｀":|: l:.:l: : |:/}: : : : 　　　　　　　　　　　하지만 난 알아야 할 자격이 있어. 그렇지, 선생?
: :/|: :.|: :|: |:.:.:.:.:.:.:.:ﾘ:|:.:ヽ:.|ｯ.|:|: : : |
: l:.:|: :.|: :| :|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,:.:),':.:.:.:|: : :,'
: |:｀!: :|:.人{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:´:.:.:.:.:./:}:/ｿ
: :l: |:/l:/:.:..:.:::,:.:‐-:.:.:.:.:.:.:.／l///｀
: :l: |:.:.|:.､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀／/:/l/ l　
ヽ上:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.:.:.:.／//:/　　 ＼
ﾆﾆﾆﾆ=-＼ﾆ=---´-=ﾆ.　　　　　


















　　　　　　　　　　　　　-====‐
　　　　　　　　　　／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
　　　　　　　　　/:.:.:.:.:.:.:.:.ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ
　　　　　　　　 i:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:i
　　　　　　　　i.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:i
　　　　　　　　|:.:.:.:i:.:.:.／|｀､＼:.:.:.:.:i:.:.:.:.|
　　　　　　　　|:.:.:.:i／、__ヾヽ__,＼:.i:.:.:.:.|
　　　　　　 　 |:.:.:.:i ｨ苡ｭ　 ヽ ｨ苡ｧi:.:.:.:.|
　　　　　　　 .|:.:.:.:.i　　　　　　ヽ　　i:.:.:.:.|　　　　　　　　　　　　………………바보에다 멍청이인 주제에. 쓸데업이 알고 싶은 건 많군.
　　　　　　　 |:.:.:.从　　　 ､,　　　　ｲ:.:.:.:|
　　　　　　　|:.:.:i:.:.込　　_ 　 _　　/|:.:.:.i:.:|　　　　　　　　　　　　내 수업에서도 항상 그랬지, 너는.
　　　　　　 .|:.:.:.i:.:.:.:.:|＼ﾑﾏ　 ／　|:.:.:.i:.:.|
　　　　　　 |:.／i:.:.:|ﾍ〕ﾑﾏ -´,-〔ﾍ|:.:.:i:＼|
　　　　　　/　　|:.:.:|:;:};:;:;:ｌ;:;:;:ｌ;:;:;:{;:;|:.:.:.|　 ｀､
　　　 -'"/　　　|:.:.|＼;:;:ｌ;:;:;:ｌ:;:;:;{／|:.:.:|　　　|＼
, -'"ｉ;ｉ;ｉ;ｉ|　　　 |:::|ｉ;ｉ;|＼ｌ;:;:;:ｌ;／　|:.:.:|｀i　　 |ｉ;ｉ;ｉ;
i;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ|　　　/|:::|　|＿ヽ／, -'"|:.:.:|ｉ;ｉ|　　 |ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ|　　 |ｉ;ｉ;ｉ;｀､　　　｀´　　 j/ﾘｉ;ｉ｀|　　|ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ|　　 |ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉヽ--‐=＝ ､　/ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;|　　|ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ|　　 |／　　　　　　_　_｀ヽｉ;ｉ;ｉ;;ｉ;|　　|ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ|　／＼　.｀ー≦ニヽ ヽ. i ＼i;ｉ;|　　|ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ﾍ　　　　 ／ｉ;ｉ　 　 / ,ｲ | |.｀Ji;ｉ;|　　|ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ／ｉ;ｉ＼＼／ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;｀､　　´　Ｕ丿i;i;i;ｉ;|　　|ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;／ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;｀ゝ´ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;i;i;ヽ　　/;ｉ;ｉ;ｉ;i/i;i;i;ｉ;|　　|ｉ;ｉ;ｉ;
／ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;i／　ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ｀､/ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;/ｉ;ｉ;ｉ;i;ｉ;|　　|ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;i／ｉ;ｉ;＼ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;i＼ｉ;　;ｉ;ｉ／ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;i;|　　|ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;i;ｉ;／ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ＼ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ|ｌ／ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;i|　　|ｉ;ｉ;ｉ;

　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿,,,　----　,,,__
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　　　　　　　　　　　　　 　 |:::::::::::::::|::::::::|:::／、__/ 　 ,ノヽ::::::
　　　　　　　　　　　　　 　 |:::::::ﾉ⌒|::::::::|´fク＞　　 :f刀 }:::::|　　　　　　　　　　　　　　　　　　──요약해서 설명하도록 하지.
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 :::::人 ( |::::::::|! 　 　 　 　 |　/:::::::ﾄ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /:::::::::::ヽ|::::::::|l　 　 　 　 _j /:::::{:::| }　　　　　　　　　　　　　　　　　넌 의뢰를 나가서 큰 부상을 입었다. 특히 상체부분에.
　　　　　　　　 　 　 　 　/:::::::::::::::/l::::: 从　 　 ,　-‐ ∧:::∧:!　}
　 　 　 　 　 　 　 　 　 /:::::::::::::::/ :|::::::::| } ＼　　　 /　}:::::::}￣￣/ヽ　　　　　　　　　　　　　그 중에 양팔과 가슴 부위는 마소오염이 심해져서, 치료가 끝나더라도 일상생활이 몹시 힘들었겠지.
　　　　　　　　 　 　 　/:::::::::::::::/: : |::::::::|　}:　 ￣厂 ＼|:::::::|: ＼/ : : V
　　　　 　 　 　 　 　 /:::::::::::::::/: : ∧::::::.　 }　　 ( 　 　 ＼::::＼　＼: : |　　　　　　　　　　　　……그리고 그런 널 납치해서, 반 기계로 개조한게 바로 에르네스티다.
　　　　　　　　　　　/::::::::::／/ : : : : {:::::: ＼ 　 　 　 ／　∧:::: ＼　＼|
　　　　　　　　　 ／:::::::／: : :＼: : : : ＼ ::::::＼ ￣￣＼ /二.:::::::::.＼　＼　　　　　　　　　　당연히 이는 법에 접촉되는 범죄 행위이고, 이로 인해 에르네스티는 퇴학과 함께 징벌을 받게 되겠지.
　　　　　　　　 /:::::::／: : : : : : :|＼: : : : ＼:::::::＼＿＿_/ニﾆ ＼:::::: |　 　＼
　　　　　　 　 /::::::/: : :.: : : : : :.|　　￣￣　＼::::::|ニニニニﾆ|∨＼/ 、　 　 ＼
　 　 　 　 　 /:::::::: : : : : : : : : : |　 　 　 　/: : ＼|＼二二二｜ｉV: : : :|　 　 　 　 、
　 　 　 　 ／ :::::::::|: : : : : : : : : : 　 　 　 / : : : : |i:i:i:i＼ﾆﾆﾆ｜i∧: : :.| 　 　 　 　 |
　 　 　 ／::::::::::::::::|: : : : : : : : : : : 　　　〈.: : : : :.:∨i:i:i:i:i＼ニ:|i:i:i∧: : | ＼　 　 　 |
　 　 ／:::::::::::::::::: /: : : : : : : : : : : |　　　 ＼ : : : : Vi:i:i:i:i:i:i:＼|i:ｉ:ｉ:∧: :l: : :.＼　 　 |
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:::::::::::::::::::::::/: : : : : : : : : : : :/　丶|　 　 　| : : : : : : : : : ∨i:i:i:i:i:i:i:i:}i:i:i:}: .、＼|　　 | : : : : : : : : : : /ニﾆ/ 　 　 -　__
::::::::::::::::::: /: : : : : : : : : : : : ′　 /　　　 /: : : : : : : : : : :.|i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ|i:i:∧: :＼ |　　 | : : : : : : : : : /ニﾆ/_ 　 　 　 　 ＼
::::::::::::::::::/: : : : : : : : : : : : ′　 /　　　 / : : : : : : : : : : :.:|i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ|Oi:∧: : : :|　　 |￣￣￣￣　　￣　　＼　　r─‐ 、＼
:::::::::::::: / : : : : : : : : : : : 〈　　 /　　　 / : : : : : : : : : : : : |i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ|i:i:ｉ:ｉ∧ : : |　　 |　　　　　　　　　　　　　＼ ＼　(::ヽ　}
:::::::::::::〈: : : : : : : : : : : : : : ＼/　　　 / : : : : : : : : : : : : : |i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼:i:i:i:ｉ: .: :|　　 |　　　　　　　　　　　　　　 ＼_) ⊂(_/＼
:::::::::::::: ＼: : : : : : : : : : : : : /　　　 /: : : : : : : : : : : : : :./i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|O:i∧: :|　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼::＼
:::::::::::::::::::::＼: : : : : : : : : : /　　　 /￣￣￣＼ ＿＿／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|i:i:ｉ:ｉ∧ |　　 |　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼ﾉ


















　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,. ＜"ヽ'""''‐- ､
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／/////////////,＼
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l////////,､///////////!
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 l//////／　＼////,i//,ｌ/,l
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ﾊl///／　:. 　 ; ＼//,l//,!/,!
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,'/,|/,代ﾃ‐､ゝ　ｰr.ｧ'＞!//l/ﾊ　　　　　　　　　　　　　──하지만 그렇군.
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,'//l//!.　　　 i　　　　　.|//l/ハ
　　　　　　　　　　　　　　　　　/// l//!.　　　 、　　　　 |//l//ﾊ　　　　　　　　　　　　【너는 확실하게 치료됐다.】 덤으로 신체능력도 상당히 올랐겠지.
　　　　　　　　　　　　　　　　 ////,l//!ﾍ 　 _　　 _ 　 ｲ:|//l'//ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　 　 ///＞l//|ﾍ.＼　　 　.／:/_!//|＜/ﾊ　　　　　　　　　　　다른건 몰라도, 녀석이 널 다시 【싸울 수 있게, 【아카데미에서 전투학과를 계속 배울 수 있게
　　　　　　　　　　 　 　 　 ,..::'":::::::;:l//!､ヽ:::＞-イ:::/::! .!//l::::::￣｀ヽ_
　　　　 　 　 　 　 　 ＿_-/::::::::::::::'_l//!.ヘ:::{::l:::::l:::}'::/! .!//|:::::::::::::::::}ﾆﾆ‐-__　　　　　ｒ고쳐준건 에르네스티다.】
　　 　 　 　 　 ,.‐ニニニ/::::::::::::::;'ﾆl//!{:::::V::';::::l::::l/::j　!//|::::::::::::::::lニニニﾆ｀ヽ
　　　　　　　　iニlﾆニニl:::::::::::::::;二l//!＼:::{:::{:::j:::/:::/　!//!:::::::::::::::!ニニニ/ニﾆ､
　　　 　 　 　 lﾆﾆ'ﾆﾆニ|::::::::::::::;＞.l//l　　＼､::::/／ 　.l//,!::::::::::::::!ニﾆﾆ／二ﾆﾆ､
.　　　　 　 　 lﾆ二'ニニ|:::::::::::::;／=!'/,|.　 -　､/ｲ　　　 !//l::::::::::::::!ニﾆ,二二ニニﾆ、
　　　　　　　 l二二'ﾆニ|::::::::::::;lﾆニl//!　　 　 |　 　 　 .l//,!::::::::::::l-ニ/ニニﾆ＼ニﾆ､
　　　　 　 　 |ﾆﾆ二'ﾆﾆ|::::::::::::!.!=ニ!/,|.　　 　 !　　　　 l//'|::::::::::::トニ'二ニニニニニヽ
　 　 　 　 　 |ﾆ二二'ニ!:::::::::::l=lﾆニ!V!　　 　 |　 　 　 j//_l::::::::::::|ニﾆ､ニニニニニﾆﾆ＼
　 　 　 　 　 |ニ二二'=l::::::::::::!ﾆ,ﾆﾆゝ'{　　　　l.ｏ　　　ﾉｲﾆl::::::::::::|ニ=|,lヽニニニニニニﾆ',
　 　 　 　 　 |ニニ／/.l::::::::::::!二,ニニ|　　　　l　　　.／.!ニ!:::::::::::lニﾆ!,ｌ　＼二二二二ニﾆ＼
　 　 　 　 　 |ﾆニ'ﾆ/ﾆｌ:::::::::::lﾆニ,ﾆニ!.　 ‐-　!　 ／　 .!ニ!:::::::::::lニ=l/ｌ.　　＼ニニニニニニ＼
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　　　　　　　　|:.:.:.:i／、__ヾヽ__,＼:.i:.:.:.:.|
　　　　　　 　 |:.:.:.:i ｨ苡ｭ　 ヽ ｨ苡ｧi:.:.:.:.|　　　　　　　　　　　물론 그렇다고, 에르네스티의 행동이 정당화 되는건 아니야.
　　　　　　　 .|:.:.:.:.i　　　　　　ヽ　　i:.:.:.:.|
　　　　　　　 |:.:.:.从　　　 ､,　　　　ｲ:.:.:.:|　　　　　　　　　　　아니, 오히려 너는 그에게 분노할 수 있는 권리가 있다. 어찌 됐건 넌 강제적으로 개조당했고,
　　　　　　　|:.:.:i:.:.込　　_ 　 _　　/|:.:.:.i:.:|
　　　　　　 .|:.:.:.i:.:.:.:.:|＼ﾑﾏ　 ／　|:.:.:.i:.:.|　　　　　　　　　　그로인해 네가 받게될 시선은 무척이나 따가울테니까.
　　　　　　 |:.／i:.:.:|ﾍ〕ﾑﾏ -´,-〔ﾍ|:.:.:i:＼|
　　　　　　/　　|:.:.:|:;:};:;:;:ｌ;:;:;:ｌ;:;:;:{;:;|:.:.:.|　 ｀､
　　　 -'"/　　　|:.:.|＼;:;:ｌ;:;:;:ｌ:;:;:;{／|:.:.:|　　　|＼
, -'"ｉ;ｉ;ｉ;ｉ|　　　 |:::|ｉ;ｉ;|＼ｌ;:;:;:ｌ;／　|:.:.:|｀i　　 |ｉ;ｉ;ｉ;
i;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ|　　　/|:::|　|＿ヽ／, -'"|:.:.:|ｉ;ｉ|　　 |ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ|　　 |ｉ;ｉ;ｉ;｀､　　　｀´　　 j/ﾘｉ;ｉ｀|　　|ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ|　　 |ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉヽ--‐=＝ ､　/ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;|　　|ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ|　　 |／　　　　　　_　_｀ヽｉ;ｉ;ｉ;;ｉ;|　　|ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ|　／＼　.｀ー≦ニヽ ヽ. i ＼i;ｉ;|　　|ｉ;ｉ;ｉ;
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ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ／ｉ;ｉ＼＼／ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;｀､　　´　Ｕ丿i;i;i;ｉ;|　　|ｉ;ｉ;ｉ;
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ｉ;ｉ;ｉ;i;ｉ;／ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ＼ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ|ｌ／ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;i|　　|ｉ;ｉ;ｉ;

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　　　　　　　　　　　　　 　 |:::::::ﾉ⌒|::::::::|´fク＞　　 :f刀 }:::::|　　　　　　　　　　　　　　………혹시나 해서 말해두는 거다만.
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 :::::人 ( |::::::::|! 　 　 　 　 |　/:::::::ﾄ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /:::::::::::ヽ|::::::::|l　 　 　 　 _j /:::::{:::| }　　　　　　　　　　　　　【에르네스티를 변호할 생각은 추호도 하지 마라.】
　　　　　　　　 　 　 　 　/:::::::::::::::/l::::: 从　 　 ,　-‐ ∧:::∧:!　}
　 　 　 　 　 　 　 　 　 /:::::::::::::::/ :|::::::::| } ＼　　　 /　}:::::::}￣￣/ヽ　　　　　　　　　그 녀석은 아카데미가 감당할 존재가 아니야. 솔직히 말해서, 난 원래부터 그녀석의 퇴학을 주장했다만……
　　　　　　　　 　 　 　/:::::::::::::::/: : |::::::::|　}:　 ￣厂 ＼|:::::::|: ＼/ : : V
　　　　 　 　 　 　 　 /:::::::::::::::/: : ∧::::::.　 }　　 ( 　 　 ＼::::＼　＼: : |　　　　　　　　녀석의 기술력을 후에 그라즈헤임을 위해 쓰겠다는 윗놈들이 거센 반발을 했지. ──물론 나도 거기에는 반박할 수 없었고 말이야.
　　　　　　　　　　　/::::::::::／/ : : : : {:::::: ＼ 　 　 　 ／　∧:::: ＼　＼|
　　　　　　　　　 ／:::::::／: : :＼: : : : ＼ ::::::＼ ￣￣＼ /二.:::::::::.＼　＼
　　　　　　　　 /:::::::／: : : : : : :|＼: : : : ＼:::::::＼＿＿_/ニﾆ ＼:::::: |　 　＼
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　　　　　　　　　　　　　　　　 ////,l//!ﾍ 　 _　　 _ 　 ｲ:|//l'//ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──말해두는걸 깜빡했군. 일단 난 녀석의 퇴학과 처벌을 강력히 주장하는 입장이다만.
　　　　　　　　　　　　　　 　 ///＞l//|ﾍ.＼　　 　.／:/_!//|＜/ﾊ
　　　　　　　　　　 　 　 　 ,..::'":::::::;:l//!､ヽ:::＞-イ:::/::! .!//l::::::￣｀ヽ_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　일단 논의는 【당사자의 의견을 듣고 결정하자】 라는 결론으로 나버려서 말이지……
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┗┛소년의 처우는 결정되었습니다. 퇴학은 면했지만, 2학년 생활이 끝날때까지 어떤 장비도 손에 쥘 수 없고, 어떤 마도장치든 만들어서는 안 된다는 벌이 내려졌습니다.

　　　또한, 모든 교수는 에르네스티가 3학년으로 올라가기 전까지, 에르네스티에 대한 수업을 거부할 수 있었습니다.















　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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┗┛수업을 듣지 못하고, 로봇도 만질 수 없게 된 것은 소년에게 고문이나 다름 없는 벌이었지만─퇴학에 비하면 세발의 피 였습니다.

　　　퇴학당한다면 당연히 감옥에 갇히게 될 것이고, 소년은 반년이 아니라 평생동안 사랑하는 로봇을 손에 쥘 수 없었을 테니까요.

　　　어째서 퇴학이 면해진 것인지는 관계자 외에 아무도 몰랐지만, 소년에게는 참으로 다행인 일이었습니다.

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┗┛남자의 새로운 기계몸 생활도 크게 불편하지는 않았습니다.

　　　소년이 개조한 몸은 기존 몸과 질량이 크게 차이나지 않아 옷으로 꽁꽁 싸매면 그다지 눈에 띄지 않기도 했고,

　　　로어를 가르치는 교수님이 위장용 술식이 담긴 스크롤을 대량으로 건네준 덕분이었습니다.











　　　　　　　　　　　　　ナ ゝ　　　ナ ゝ　/　 　 十＿"　 　 ー;=‐　　　　　　　　　|! |!
　　　　　　　　　　　　　　cト　　　　cト　/＾､_ﾉ　 | ､.__　つ　 （.__ 　 ￣￣￣￣ 　 ・ ・
　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　ノ　　　　　　ヽ　　　l　　　　　 　 　 　l ｲ　　　　　　　　　　　　 /　　ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　}　　 /ヽ、ヽ　＼ 　 　 l ﾊ /　　　　　　　/　 　./ /　　＿_｀ー-_
　　　／ 　　　　　　　　　,,､ 　 l　/　　　　/　/ u /ィﾆ-ヽ-rヽ､ ｀-　l ノ　　　　　　／　／／ i|!r'／ -ーY　r´
　　/　　 _　　ノ　 /　　　l　',　 !　　　　 ／／　_,ﾉ'/{・ }　ノ ,.　｀_.,／　　/、__　／　ー_,／　 l|／/{ ・｀｝ ﾉ　l
　ミー--　-‐'　／　/ ｨ　!　l',　{／　　　／、__...」 ^ー-　 ／　　￣~　／　ヽ　　　｀ フ、　ヾ-{　,L,,,　　　　/
、　　　ー--‐´　／／l /　 l〉 /　ー- /ィ｡ｭY´＾'^ー--　´　　　　ノ.／　　　　｀弋´'^=-､ヽr^`ヽ､.＿　　 ''´
　　　　　　　r──ヽ / ∠」_ l　｀￣´　l、_ ノ　　　　　　　 　 　 .＜＿　　　　ノ ィX_{ｿ ﾉ'l　　　　　　　 、
　　　　　　 l　f ・j　 }r-{ｲｧjl l′ヽ､__／ﾍ 　ヽ -　 　 　 　 　　 　 　 　 ￣~ ーィ' ヽ_　 ノ　　　　　　　　 u
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　　　　　　　　　　　　　 _　〉ヽ　　　 ノ_／ ヽ、<_-‐ニユ　　　　　 /.　　　　 -ー'＾ー' ^、　　　_／／＾rへ
　　　　　　　　　　　　´ 　 ﾊ、 　　　　　　　　ヽ　´ -　　　　　　／　 　 　　　　　　　　　ヽ、 く／ _/　 ,.ｲ
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┗┛학생들 사이에서는 이상할 정도로 소문이 잘 퍼지지 않았습니다.

　　　교수들이 직접 단속하는 입막음이 있기도 했고, 사람이 거의 없을 이른 아침 말고는 개조된 남자를 본 사람도 적은 덕분이었습니다.

　　　그저 학생들에게는, 에르네스티가 또 무슨 기행짓을 했다, 정도로만 소문이 퍼졌습니다.

ゞ:ヾゞ゛;ヾ;ゞ　　,',;:ゞヾゞ;ゞヾ.:　　　　　ヾ:ヾゞヾ.,　.ゞヾゞ;ゞ　　　ヾ;ゞゞ;ゞ　`　　``
,,ゞ.ヾ＼＼　ゞヾ:ゞヾ　ﾉﾉ　ゞヾ　.　　ゞヾ ゞヾ 　.ゞ;ゞヾ;ゞゞ;ゞ　ヾ;ゞゞ;ゞ 　　　`
ゞヾ　,,.ゞヾ::ゞヾゞ:ヾ　ゞ:.y.ﾉヾゞ..ヾ　.ゞ,'ヾ　　ゞヾゞ　;ゞヽ,.ゞ:,,ヾゞヾ;ゞゞ;ゞゞヾゞ;　　　 `
ゞヾゞ;ゞゞヾゞ;ゞiiiiii;;;;::::: ｲ.ヾゞ,　.,;　　ゞヾゞ___//　;ゞ　　　ゞヾゞ;ゞ　　ヾ;ゞゞ;ゞ 　　　`
ゞヾ　　　ゞ;ゞ　iiiiii;;;;;::::: :)_/ヽ,.ゞ:,,ヾゞヾゞ__;::/　　　　　　ゞヾゞ;ゞヾ;ゞゞ;ゞ
　　ゞヾゞ;ゞ 　 iiiiii;;;;::::: :|;:/　　　　ヾ;ゞゞ;ゞ　　　ヾゞ　　,　　　　　　　　　　　　`
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┗┛맞물리지 못했던 광인과 바보의 비극은, 그렇게 아무런 결말도 맺지 못하고──끝이났습니다.

　　　그리고 다시, 반년이 흘러───

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　'　.;　　　:!　 .{_.l....{_:　　　　 :ﾊ_ﾊ :　 :　　　 .:　 :.　　　　　　　　　오랜만이네요 교수님. 제 기숙사에는 무슨 일로……?
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ; l　'　 :　　:. ´l. ヽ:ﾍ`　　　 ´l,:ﾉ¨ﾊ　ト　 　　 :　 :.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 : l　l　 :　　 ﾄ､:.　　　 ヽ ヽ　.{　　　　}.:　　　　:　　:
　　　　　　　　　　　　　　　　　　.l: :､{:､　{:､　:.　ｯ=‐-､　 ｀ヽ..､! _.,,, _　 ;　,:　　 .:　　:
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　　　　　　　　　　　r ,　　　　　　　 ､ ﾉ,ｲ　　 ﾍ　　　　　　　　　　　　 /　　　,: :,'　ハ!
　　　　　　　　　　　{ .|　　　　　　　　　 l:　　　　ヽ 　　｀ｰ一　　　　 ノ|　　　 | :,:ﾉﾉ　'
　　　　　　　　　 　 |　!　　　　　　　 ト､_ｌ:　　　　　ヽ､　　　　　 , イ　 |　　　ﾉ ノ'
　　　　　　　　zィ¨Yヽ.!　　　　　　　ﾍ三三ﾊ　　 ﾊ.ﾉzz｀‐　-―!Vレ´≦三三三/
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　　　　　 /ﾊ ﾍ　:!_ﾊ三j　　　　　　　　}三辷ﾊﾄ､{ｲ　　j::|::|　　　 ./三三三三/
　　　　　 {ﾆﾆ､ ヽ'三三}　　　　　　 ／｀ ト三ﾊ　　　　{::l:::l　　　/三三三イ⌒ヽ
　　　　　　',三三三三ﾉ　　　　　　/.　　.|三ﾆ≧､.._　 !::l:::l　　 /三三三ﾆj　　　 v
　　　　　　}三三三三{　　　　　　.'　　　.|三三三≧､.|::l:::l≦三三三三三|　　　　:
　　　　　　'三三三三ﾆ､　　　　 .:'.　　 /|三三三三ヽ:l:/三三三三三ﾆﾆl､　　　 .:
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　　　　 ./三三三三ﾆ/. ',　　ｨ≦　彡 イ.|三三/　　ｨ―　､　ヽ三三三三|　ヽ::::::::::Y

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　　　　　　　　　　　　　　.,:　　　　,:　　　　.:　_,: } ﾊ :､　.:　　.／{　},:　　 : : ':.:　　　　　　　　　　　──아!! 혹시 그동안 계속 거부하시던,
　　　　　　　　　　　　　/,:　　　　.:　　　　　.: 　｀　≧._ ,:　　'イ笂,:　　 ﾊ ;　:.:
　　　　　　　　　　　　　{ヽ　　　　:　　　　　 ,ィ　斥雫.ノﾉ.,ィ 弋ﾝｲ　ﾉ:ﾉ,;'　.;:　　　　　　　　　　　로어 술식에 대한 강의를 해주시려 오신 건가요!?
　　　　　　　　　　　　　ｖ三ﾆ≧x.:_　　　 ヽ　:､ 弋少　　　　,// ノイ!　　　:'
　　　　　　　　　　　　　 V三三三≧x､　　 ヽﾍ////　　__　　　/　　!ヽ　,:
　　　　　　　　　　　　　／ヽ三三三三≧ｘ　 :,　　　⊂__ノ　 ノ　　　:ﾆ>
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　　　　　　　　　く　:'　__　-‐イ:ｌ　 ヽ＞⌒ヾ:､ ! ,:ｲ　　ノ三三､!"/　､　＼-､
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　　　　　　　　　　　　　　　　 　 川:/＿ __ ,　 、__ ＼＼:.:|:.:.!
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /:.|:{　ｨ-r:r‐ 、 -ｨr:r‐z.Y:.|.:.:　　　　　　　　　　　　　아니, 전혀.
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　　　　　　　　　　　　　　 　 /:.:.:.::.圦　　　　、 　 　 　 j:. !:.:.!　　　　　　　　　　　　정식으로 수업을 듣고 싶다면 두 달 뒤에 삼학년으로 진급하고 들어라.
　　　　　　　　　　　　 　 　 .:.:.:.:.:.:.:|::::..　　　　　 　　　ム.:|:.:|i
　　　　　　　　　　　　　 ／:.:.:.:.:.| .::!::::::.ゝ　 ‐=ﾏﾊ　ｲ::::l:.:|:.:.||
　　　　　　　　　　　　. :.:.:.:.:.:.:.:.:.l .::|:::::::::|:.　　　ﾏﾊ. .!:: :!: !:. |ﾄ
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　　　　　　 　 　 　 　 　 　 :::::人 ( |::::::::|! 　 　 　 　 |　/:::::::ﾄ　　　　　　　　　　　　　　　　───이번에 널 찾아온건. 단순히 전해줄 게 있기 때문이야.
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　　　　　　　　　　　　　　　　　_　....　_
　　　　　　　　　　　　　 ＜´　 　　　　丶...、
　　　　　　　　　　 ／　　.,　　,:´　　:.　　　　＼
　　　　　　　　　,.:　　／　　/　　　　 }　　丶　 丶
　　　　　　　　/　　 ,: 　.　/　　　 /　j､ ヽ　':　　　':
　　　　　　　./　　　 ,:　, /{.,　　　:､.ﾉ､}.＿l　　　:.　:,
　　　　　　　':　'　 : {　_.;ィ:ヽ!　　{,:' 　,:　ﾞ:ﾞ!　 　 .:　:,
　　　　　　 ' l {　　:　:,{ 斥ﾊヽ　!{　 {芹:lヽ.:　;　 .:　.l
　　　　　　:　:,l､.　 ｌ､ :､弋:ｿ　　　　ゝン　;　　　 .:　:l　　　　　　　　　　　　　　　　　네? 전해줄 거요? 소재는 딱히 주문하지 않았던 걸로 기억하는데요……
　　　　　　:　　': ､ :.　!｀　　　'　　　　　　'ﾌ　　　;　 .!
　　　　　　:　　　｀トヽ :.　　　, -　､　　　/　　　,:　 ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　　　애초에 벌 때문에 근 반년간 장비를 손에 대보지도 못했고.
　　　　　　 :.　　　 l　l.　＼.　 _　　　　/＜.._,:' ﾉ ﾉ } `
　　　　　　　`　　　Vイﾊ　 `/.}　..　イ' 　/三≧x､
　　　　　　　　　 ／三､ﾍﾊ././―― /　/三三三ﾆ}
　　　　　　　　　 ヽ三ニ、V .{／>:{ /　/三三三三!
　　　　　　　　　　 ＞-ゥ-ハ　 ' /V ／三三rｩ―'- ､
　　　　　　　　　 /　　/ / !ﾆﾆ≧ｩ!/三三ﾆl　ﾄ　 　　ヽ
　　　　　　　　　lｚ≦ { ,　{三ﾆﾆ7 ＼三ﾆﾆj　ﾄ ﾍ　　　l
　　　　　　　／／　　lﾚ'ﾆヽﾆﾆ/　／三ﾆﾆ|　|ヽ ヽ　　|
　　　　　　 r|'´　　／三三≧/lo{〈､　｀ヽ､_{　j'　＼ ＼!ヽ、
　　　　　　l. |　　〈三三三ﾆ/ |::|:|＼＼　　 ゝ;'　　　＼ ` ﾌ
　　　　　 ,! ﾉ　　 ﾊ三三ﾆ/　.|::|:|　　ヾ､　　./　　　　　`/
　　　　　.!/　 ／　　＼ﾆ/　　|::|:|　　　　lヽ/　　　　　 ./
　　　　　{イ {/　　　　/　　　 .l::|:!　　　　 .l ―- 、　　　!
　　　　　ヽ .l　　　　,.ｲ　　　　|::!:!　　　　 {..-ｩ-､　｀ ヽ､}
　　　　　　｀.{　　／lノ　　　　 |:|:|　　　　　＼l　　｀ ト､　 }
　　　　　　　 ｀´　　{　＼　　 .|:|:|　　　　　　/　　　 |―`'
















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　　　　　　　　　　　　　 　 |:::::::ﾉ⌒|::::::::|´fク＞　　 :f刀 }:::::|　　　　　　　　　　　………전해줄 건 두가지다. 우선, 이것부터.
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 :::::人 ( |::::::::|! 　 　 　 　 |　/:::::::ﾄ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /:::::::::::ヽ|::::::::|l　 　 　 　 _j /:::::{:::| }
　　　　　　　　 　 　 　 　/:::::::::::::::/l::::: 从　 　 ,　-‐ ∧:::∧:!　}
　 　 　 　 　 　 　 　 　 /:::::::::::::::/ :|::::::::| } ＼　　　 /　}:::::::}￣￣/ヽ
　　　　　　　　 　 　 　/:::::::::::::::/: : |::::::::|　}:　 ￣厂 ＼|:::::::|: ＼/ : : V
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　　　　　　 ' l {　　:　:,{ 斥ﾊヽ　!{　 {芹:lヽ.:　;　 .:　.l　　　　　　　　　　　　이건────
　　　　　　:　:,l､.　 ｌ､ :､弋:ｿ　　　　ゝン　;　　　 .:　:l
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　　　　　　:　　　｀トヽ :.　　　, -　､　　　/　　　,:　 ﾊ
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　　　　　　　`　　　Vイﾊ　 `/.}　..　イ' 　/三≧x､
　　　　　　　　　 ／三､ﾍﾊ././―― /　/三三三ﾆ}
　　　　　　　　　 ヽ三ニ、V .{／>:{ /　/三三三三!
　　　　　　　　　　 ＞-ゥ-ハ　 ' /V ／三三rｩ―'- ､
　　　　　　　　　 /　　/ / !ﾆﾆ≧ｩ!/三三ﾆl　ﾄ　 　　ヽ
　　　　　　　　　lｚ≦ { ,　{三ﾆﾆ7 ＼三ﾆﾆj　ﾄ ﾍ　　　l
　　　　　　　／／　　lﾚ'ﾆヽﾆﾆ/　／三ﾆﾆ|　|ヽ ヽ　　|
　　　　　　 r|'´　　／三三≧/lo{〈､　｀ヽ､_{　j'　＼ ＼!ヽ、
　　　　　　l. |　　〈三三三ﾆ/ |::|:|＼＼　　 ゝ;'　　　＼ ` ﾌ
　　　　　 ,! ﾉ　　 ﾊ三三ﾆ/　.|::|:|　　ヾ､　　./　　　　　`/
　　　　　.!/　 ／　　＼ﾆ/　　|::|:|　　　　lヽ/　　　　　 ./
　　　　　{イ {/　　　　/　　　 .l::|:!　　　　 .l ―- 、　　　!
　　　　　ヽ .l　　　　,.ｲ　　　　|::!:!　　　　 {..-ｩ-､　｀ ヽ､}
　　　　　　｀.{　　／lノ　　　　 |:|:|　　　　　＼l　　｀ ト､　 }
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　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,. ＜"ヽ'""''‐- ､
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l////////,､///////////!
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 l//////／　＼////,i//,ｌ/,l
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ﾊl///／　:. 　 ; ＼//,l//,!/,!
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,'/,|/,代ﾃ‐､ゝ　ｰr.ｧ'＞!//l/ﾊ
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,'//l//!.　　　 i　　　　　.|//l/ハ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　………【네가 아슈와타마를 개조할 때 단 기계 팔중 오른 팔이다.】
　　　　　　　　　　　　　　　　　/// l//!.　　　 、　　　　 |//l//ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ////,l//!ﾍ 　 _　　 _ 　 ｲ:|//l'//ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　 　 ///＞l//|ﾍ.＼　　 　.／:/_!//|＜/ﾊ
　　　　　　　　　　 　 　 　 ,..::'":::::::;:l//!､ヽ:::＞-イ:::/::! .!//l::::::￣｀ヽ_
　　　　 　 　 　 　 　 ＿_-/::::::::::::::'_l//!.ヘ:::{::l:::::l:::}'::/! .!//|:::::::::::::::::}ﾆﾆ‐-__
　　 　 　 　 　 ,.‐ニニニ/::::::::::::::;'ﾆl//!{:::::V::';::::l::::l/::j　!//|::::::::::::::::lニニニﾆ｀ヽ
　　　　　　　　iニlﾆニニl:::::::::::::::;二l//!＼:::{:::{:::j:::/:::/　!//!:::::::::::::::!ニニニ/ニﾆ､
　　　 　 　 　 lﾆﾆ'ﾆﾆニ|::::::::::::::;＞.l//l　　＼､::::/／ 　.l//,!::::::::::::::!ニﾆﾆ／二ﾆﾆ､
.　　　　 　 　 lﾆ二'ニニ|:::::::::::::;／=!'/,|.　 -　､/ｲ　　　 !//l::::::::::::::!ニﾆ,二二ニニﾆ、
　　　　　　　 l二二'ﾆニ|::::::::::::;lﾆニl//!　　 　 |　 　 　 .l//,!::::::::::::l-ニ/ニニﾆ＼ニﾆ､
　　　　 　 　 |ﾆﾆ二'ﾆﾆ|::::::::::::!.!=ニ!/,|.　　 　 !　　　　 l//'|::::::::::::トニ'二ニニニニニヽ
　 　 　 　 　 |ﾆ二二'ニ!:::::::::::l=lﾆニ!V!　　 　 |　 　 　 j//_l::::::::::::|ニﾆ､ニニニニニﾆﾆ＼
　 　 　 　 　 |ニ二二'=l::::::::::::!ﾆ,ﾆﾆゝ'{　　　　l.ｏ　　　ﾉｲﾆl::::::::::::|ニ=|,lヽニニニニニニﾆ',
　 　 　 　 　 |ニニ／/.l::::::::::::!二,ニニ|　　　　l　　　.／.!ニ!:::::::::::lニﾆ!,ｌ　＼二二二二ニﾆ＼
　 　 　 　 　 |ﾆニ'ﾆ/ﾆｌ:::::::::::lﾆニ,ﾆニ!.　 ‐-　!　 ／　 .!ニ!:::::::::::lニ=l/ｌ.　　＼ニニニニニニ＼
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　　　　　　　,!ﾆニニニ!::::::::::!ﾆﾆ二,二|.　　 　 |.ｏ 　 　.ｌ二l::::::::::::|ﾆﾆ!'/,!　　　　 ヽニﾆ／二ニニﾆヽ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぐ￣　　¨　ヽ､
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　　　　　　　　　　　　　}三三三／三三三三ﾊ　　　　Y
　　　　　　　　　　　　 /|辷ﾆ≦三三三三ﾆ/　ヽ　　　 |
　　　　　　　　　　　　l_|三三三三三ニニﾆ!　　 ＞x、 ﾊ､
　　　　　　　　　　　 ／|三三三ﾆﾆ三三三{　　　　` ドﾆ´j
　　　　　　　　　　　l　　V/｀ー´　　ヽ／　ヽ ｌ　　　　　　 |
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　　　　　　　　　　 .l　　　l ﾍ.　　　/　　　 .!´|　　　　　　　 !
　　　　　　　　　　 |　　　l　 ﾍ　ノ　　　　 ｌ　|＞―--　　＿}
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　　　 　 　 　 　 　 | .{　!　　　　　　　 　　　ヽ　　　|　　　|

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　　　　　　　　　　　　　　 ´　　　　　　　　　　　　　丶
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　　　　　　　　　.;　　　　 '　　　　　　 ,:　　　　　　　 :,　　　　 ､
　　　　　　　　　'　　　　.:　　　　　　 .:　　 :　　　　　: :.　　　　 ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 :　　.ﾊ　j　:　　　　 .:　:　　　　:,.ﾊ
　　　　　　　　 :　　　　'　　　　.:　{ヽl :, ﾊ_,::､　　､_　　:　　　　:ﾊ:}
　　　　　　　　.:　　　　:　　　　 :　´､!´　　: :. :,　.,:_ :｀ :　　　　l　.l:
　　　　　　　　 l　　　 .!　　　　 { ヽォ々｀`　 :　,:々　 　;　ﾉ　;l 　:
　　　　　　　　{ﾆ､　　 .:　　　 ､ヽ 弋ン　　　:,:弋ｿ /'/ ./! ノ!,:　,:　　　　　　　　　　　　　──【배신자】가 보낸 건가요, 교수님?
　　　　　　　　 V三≧x!､　　　ヽﾄ:､　　　　　 ,　　 / ,:　,:ｲ ,:ﾉ　,:
　　　　　　　　　!三三三≧x､　 :,　　　　　　　　 ノ　!ﾊ　ノ　　,:　　　　　　　　　　　　　자기 팔이 망가졌으니까 고쳐달라고?
　　　　　　　　　}三三三三三≧=､　　　´｀ ,　＜　 ﾉﾉ
　　　　　　　　－ヽ三三三三三' ./ィ＞-　´　,: イ´ｲ
　　　　　　.´　　　 ヽ三三三三' / ﾊ } ;　;　/／イ､
　　　　　 :　　　　　ﾊ ヽ三ﾆﾆヽ V ,:　}:ﾚイ／}l　　 :
　　　　　.|　　　　///! .|三三三ヽ Y　 //ﾆｲj |.　　:
　　　　　,|　　 ／/　 |　|三三三ﾆ!-'-'-＜三l､ヽ.　:
　　　　ｲ辷彡彳　 　l |ﾉ三ﾆﾆ／　　_...　　〉ﾆj!　ヽヽ
　　　　{　　　　　　　.!j三三三＼ｲ　　　 〉'三j　　 ヽ_!
　　　 ハ　　　　　　 |ﾉ¨¨　￣　　＼　/　　 ﾉ　　ﾍ　ﾍ!





















　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,　-　''''' ーーーｰ ､
　　　　　　　　　　　　　　　　 , ＜:::::　::::::::::::, -;;;　 :::::::..＼
　　　　　　　　　　　　　　 ／..:::::::::　.__:::　:::::_::　 ::　　:::::::::..ヽ
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　　　　　　　　　 　 　 /.::::::::::':::　　／:::::....:ﾑ;::　　:::':,　::::::::::::::　',
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　　　　　　　　　　 ,'::::::::::::::::::::::.ｲi::::::::::::.. ..::::i:::|::....:::::::::!::::::　　 :　|
　　　　　　　　　　,':::::::::::::::::,i::/ !;i!:::　::::::::::: ,|::!!::::::::::::::::!:::　 　:::: |
　　　　　　　　 　 '.::::::::::i::::::i'ﾘ"''ﾄﾏ:::,i::::::::::,ﾑ!,'_!::|!::::::::::|::::.　　::　|　　　　　　　　　　　　　　　죄송하지만, 교수님의 부탁이라도 그건 들어줄 수 없어요.
　　　　　　　　　 i:::,:::::!::ﾑ:::ト{- ､tﾏ:} ﾏ_,ｨ/_,/＿ﾘ}':::::::::|:::::::.　 ::: |
　　　　　　　　　 |:/|:::ﾑ::::rﾑ.Y乂iヽﾏ　'　 /''i::::::孑:::::::/: :::::::.... ::::!　　　　　　　　　　　　　　　용건이 그것 때문이라면 당장 돌아가주세요.
　　　　　　　　　 |'　i::::､:::t i　 ー'　　　　　 ,弋:У';ｨ:::/::　:::::::::: i::|
.　　　　　　　　　　　}:: ::､::iﾑ 　 　 　 i　　　　　 /'/;:':: ::::::::::::::: ﾘ|!
　　　　　　　　　　　.|::,::::＼:ム　　　　　　　　 ,/ ,ｲ::　:::::,:: ::::: / !'
　　　　　　　　　　　 !:ii::i: ::::,:::::＼　　ー ､　　 , イ:: .::: :/!i ::: /
　　　　　　　　　　　 !{ ﾏｋ i{ :／ﾏ＞ ､ _,,　 ＜ /'!:::,i::Y;/!:／
　　　　　　　　　　　　　 ' ﾑ!t!,>､　 　 〉　　　　　;!ｲ,ﾚ'::::::!:!ﾆト､
　　　　　　　　　　　　　/　　　/7ﾆﾄ,, {　　　　　,/ﾆｲ:::::　 iﾆi　　＼
　　　　　　　　　　　　 i　　 ,/ﾆ':::::::｀ <i　　　 ,ｨｱ::::::　　　 iﾆi　　　　､
　　　　　　　　　　　　 | _,ｨﾆｲ::::　　　　ト､ ／'　　　　　　　ﾏﾄ,　　 　 i
　　　　　　　　　　　　iﾆア　::.::　　　　　iﾆiﾆ!:　　　　　　　 :: ﾏﾆ､　　,
　　　　　　　　　　　　!':::::....爪　　　　　.iﾆ|ﾆ　　　　　　　　::::　＼ト,_.i
　　　　　　　　　　　 i:::_...:::/i:ﾑ:　　　　 iﾆ|ﾆ　　　　　　　 :::,ｨ:　　 ｀ｰ{
　　　　　　　　　　　!:::::::. .i::::!:ﾑ　　　　:iﾆiﾆ::::..　　　　 ,　/:!:|i :...　　:::'i



















　　　　 ∨,　 　＼　　　 .}::::::::::::::::}　___ノ:::::::::∨::::::::::::::
　　　　 /＼::,　　　　　　 |:::::::::::::::i　{ Ｖ:::::::::::::::V:::::::::::::
　　　 , 　　　＼　 　 　 　l::::::::::::::l　 }　,:::::::::::::::::V:::::::::::
　　　ゝ 　_丶　 ヽ　　　　l::::::::::::::l　ｲ　,:::::::::::::::::::V:::::::::
　　　　　　 ｝　　　　　 　.l::::::::::::::l〃 　:,::::::::::::::::::::＼:::::　　　　　　　　　　　　　　　　　──────
　　　　　　 ゝ　-　、　　 :l::::::::::::::l 　 　 ;::|! .::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　ヽ.　　　 　.l:::::::::::::l　　　 .∨ヾ::::::::::::::::::::::
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜　　　　　죽었다,　그녀석.　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,　-　''''' ーーーｰ ､
　　　　　　　　　　　　　　　　 , ＜:::::　::::::::::::, -;;;　 :::::::..＼
　　　　　　　　　　　　　　 ／..:::::::::　.__:::　:::::_::　 ::　　:::::::::..ヽ
　　　　　　　　　　　　　,/ ...::::::,::＜　:::_,:::::_:....:::＞､　　:::::::::::..ﾑ
　　　　　　　　　 　 　 /.::::::::::':::　　／:::::....:ﾑ;::　　:::':,　::::::::::::::　',
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　　　　　　　　　　　' .::::::::::::::::::::',::::::...:::　　 :::::i::　　::::::i::::::::::　 　 i
　　　　　　　　　　 ,'::::::::::::::::::::::.ｲi::::::::::::.. ..::::i:::|::....:::::::::!::::::　　 :　|
　　　　　　　　　　,':::::::::::::::::,i::/ !;i!:::　::::::::::: ,|::!!::::::::::::::::!:::　 　:::: |
　　　　　　　　 　 '.::::::::::i::::::i'ﾘ"''ﾄﾏ:::,i::::::::::,ﾑ!,'_!::|!::::::::::|::::.　　::　|
　　　　　　　　　 i:::,:::::!::ﾑ:::ト{- ､tﾏ:} ﾏ_,ｨ/_,/＿ﾘ}':::::::::|:::::::.　 ::: |　　　　　　　　　　　　　　────네?
　　　　　　　　　 |:/|:::ﾑ::::rﾑ.Y乂iヽﾏ　'　 /''i::::::孑:::::::/: :::::::.... ::::!
　　　　　　　　　 |'　i::::､:::t i　 ー'　　　　　 ,弋:У';ｨ:::/::　:::::::::: i::|
.　　　　　　　　　　　}:: ::､::iﾑ 　 　 　 i　　　　　 /'/;:':: ::::::::::::::: ﾘ|!
　　　　　　　　　　　.|::,::::＼:ム　　　　　　　　 ,/ ,ｲ::　:::::,:: ::::: / !'
　　　　　　　　　　　 !:ii::i: ::::,:::::＼　　ー ､　　 , イ:: .::: :/!i ::: /
　　　　　　　　　　　 !{ ﾏｋ i{ :／ﾏ＞ ､ _,,　 ＜ /'!:::,i::Y;/!:／
　　　　　　　　　　　　　 ' ﾑ!t!,>､　 　 〉　　　　　;!ｲ,ﾚ'::::::!:!ﾆト､
　　　　　　　　　　　　　/　　　/7ﾆﾄ,, {　　　　　,/ﾆｲ:::::　 iﾆi　　＼
　　　　　　　　　　　　 i　　 ,/ﾆ':::::::｀ <i　　　 ,ｨｱ::::::　　　 iﾆi　　　　､
　　　　　　　　　　　　 | _,ｨﾆｲ::::　　　　ト､ ／'　　　　　　　ﾏﾄ,　　 　 i
　　　　　　　　　　　　iﾆア　::.::　　　　　iﾆiﾆ!:　　　　　　　 :: ﾏﾆ､　　,
　　　　　　　　　　　　!':::::....爪　　　　　.iﾆ|ﾆ　　　　　　　　::::　＼ト,_.i
　　　　　　　　　　　 i:::_...:::/i:ﾑ:　　　　 iﾆ|ﾆ　　　　　　　 :::,ｨ:　　 ｀ｰ{
　　　　　　　　　　　!:::::::. .i::::!:ﾑ　　　　:iﾆiﾆ::::..　　　　 ,　/:!:|i :...　　:::'i
















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　　　　　　　　　/:.:.:.:.:.:.:.:.ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ
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　　　　　　　　i.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:i
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　　　　　　　　|:.:.:.:i／、__ヾヽ__,＼:.i:.:.:.:.|
　　　　　　 　 |:.:.:.:i ｨ苡ｭ　 ヽ ｨ苡ｧi:.:.:.:.|　　　　　　　　　　　　　　　　　　이번 겨울방학의 과제를 달성하러 바벨 인근 지역에 갔다가,
　　　　　　　 .|:.:.:.:.i　　　　　　ヽ　　i:.:.:.:.|
　　　　　　　 |:.:.:.从　　　 ､,　　　　ｲ:.:.:.:|　　　　　　　　　　　　　　　　　　'헤' 급의 마수 무리와 조우, 동료들을 지키려다 장렬하게 산화했다더군.
　　　　　　　|:.:.:i:.:.込　　_ 　 _　　/|:.:.:.i:.:|
　　　　　　 .|:.:.:.i:.:.:.:.:|＼ﾑﾏ　 ／　|:.:.:.i:.:.|
　　　　　　 |:.／i:.:.:|ﾍ〕ﾑﾏ -´,-〔ﾍ|:.:.:i:＼|
　　　　　　/　　|:.:.:|:;:};:;:;:ｌ;:;:;:ｌ;:;:;:{;:;|:.:.:.|　 ｀､
　　　 -'"/　　　|:.:.|＼;:;:ｌ;:;:;:ｌ:;:;:;{／|:.:.:|　　　|＼
, -'"ｉ;ｉ;ｉ;ｉ|　　　 |:::|ｉ;ｉ;|＼ｌ;:;:;:ｌ;／　|:.:.:|｀i　　 |ｉ;ｉ;ｉ;
i;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ|　　　/|:::|　|＿ヽ／, -'"|:.:.:|ｉ;ｉ|　　 |ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ|　　 |ｉ;ｉ;ｉ;｀､　　　｀´　　 j/ﾘｉ;ｉ｀|　　|ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ|　　 |ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉヽ--‐=＝ ､　/ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;|　　|ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ|　　 |／　　　　　　_　_｀ヽｉ;ｉ;ｉ;;ｉ;|　　|ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ|　／＼　.｀ー≦ニヽ ヽ. i ＼i;ｉ;|　　|ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ﾍ　　　　 ／ｉ;ｉ　 　 / ,ｲ | |.｀Ji;ｉ;|　　|ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ／ｉ;ｉ＼＼／ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;｀､　　´　Ｕ丿i;i;i;ｉ;|　　|ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;／ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;｀ゝ´ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;i;i;ヽ　　/;ｉ;ｉ;ｉ;i/i;i;i;ｉ;|　　|ｉ;ｉ;ｉ;
／ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;i／　ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ｀､/ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;/ｉ;ｉ;ｉ;i;ｉ;|　　|ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;i／ｉ;ｉ;＼ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;i＼ｉ;　;ｉ;ｉ／ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;i;|　　|ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;i;ｉ;／ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ＼ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ|ｌ／ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;i|　　|ｉ;ｉ;ｉ;




















　　　　　　　　　　　　 , =- _=ｧ――　、 --　、
　　　　　　　　　　　 /,! 　 ヾ　＞　、　 ヽ 　　ヽ
　　　　　　　　　　 /　ﾊ　　　 ＼＼.i .!　 | 　 　ﾊ
　　　　　　　　　　i　/　＼　　 　 ヽ.|｜ ｜　　|　i
　　　　　　　　　　| ,ﾊ. {i　_ノ 、 　 ｜|　｜　　| ｜
　　　　　　　　　　.i ﾄ、 　ｒ.ｫ一 ｀ヽ ! |　｜　　|　|
　　　　　　　＿　　∨ﾘ　`　　　　　 |｜ ｜　　|　|　　　　　　　　………갈때 마저도 바보처럼 행동하다 갔어.
　　　　 　 　 ⊇ ）　K　　　 　 　 /' |｜ ｜　　|　|
　　　 　 　 (（＿ 　 | ｉ _, _　- 　 　　! |　｜　　|　|　　　　　　　　그 팔 하나를 제외한 모든 부위는 산산조각 나거나 마소오염에 의해 원 형체를 알아볼 수 없게 되버렸다.
　　　　　 　 ￣ヾ ,rj≦ム　　　　　 '|｜ ｜　　|　|
　　　　　　　 　　‘ Ｔ´.::|λ＿ . イ　|｜　|　　｜ |　　　　　　　　그 팔 하나랑, 녀석이 쓰던 차크람 같은 무기만, 녀석이 남긴 것이 되었지.
　　　　　　　　　 　 | |　|.　　j　　i} ｜|　｜　 ｜ |
　　　　　　　　　 　 | |　| 　 ,!i`　,ﾘ.｜|　｜　i. | ｜
　　　　 　 　 　 ＿_.| i　|／,|.|l　/'　.|｜　l乂_ゝ_｜＿_ ＿
　 　 　 　 　／ /// Ⅵ !'/,| .ν'　　|｜　|////／´//////77,ヽ.
　　　　　　////// , ,.Ⅵ//|、.　ー=|｜　|'//〃 !// 〃//////,ハ
　 　 　 　 ,i////// |/,| !//| ｉ==＝ |｜　|'/＜.｜//|、////////,i
　　　　　./////,i'/, ＞リ//| | 二二И　/ /// |///| /////////,>
　　　　 ム//// i '/ ∨///,| |.二二.| |ﾚ’ '//　|///,i ///////／ |
　 　 　 j^ヽ'/// l'// |.∨//,i |.二二| |////　 .|////ﾄ '////////,{
　　　 ///////, ﾄ、/,|　∨/,i |二二| |/// ,i 　|////.} '/////////|
　 　 ,y/////// } // |　 ∨,| |ニニ| |//　 i　 !//// |//////////|

　　　　　　　　　　　　　　　　　' ´￣￣￣　　 -　...
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　　　　　　　　　'　　　　.:　　　　　　 .:　　 :　　　　　: :.　　　　 ﾊ
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　　　　　　　　 l　　　 .!　　　　 { ヽォ々｀`　 :　,:々　 　;　ﾉ　;l 　:　　　　　　　　　　……그걸, 저한테 말씀하시는 이유는 뭔가요?
　　　　　　　　{ﾆ､　　 .:　　　 ､ヽ 弋ン　　　:,:弋ｿ /'/ ./! ノ!,:　,:
　　　　　　　　 V三≧x!､　　　ヽﾄ:､　　　　　 ,　　 / ,:　,:ｲ ,:ﾉ　,:
　　　　　　　　　!三三三≧x､　 :,　　　　　　　　 ノ　!ﾊ　ノ　　,:
　　　　　　　　　}三三三三三≧=､　　　´｀ ,　＜　 ﾉﾉ
　　　　　　　　－ヽ三三三三三' ./ィ＞-　´　,: イ´ｲ
　　　　　　.´　　　 ヽ三三三三' / ﾊ } ;　;　/／イ､
　　　　　 :　　　　　ﾊ ヽ三ﾆﾆヽ V ,:　}:ﾚイ／}l　　 :
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　　　　　,|　　 ／/　 |　|三三三ﾆ!-'-'-＜三l､ヽ.　:
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　　　 ハ　　　　　　 |ﾉ¨¨　￣　　＼　/　　 ﾉ　　ﾍ　ﾍ!

















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　　　　　　　　　　　　　　　　 　 川:/＿ __ ,　 、__ ＼＼:.:|:.:.!
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /:.|:{　ｨ-r:r‐ 、 -ｨr:r‐z.Y:.|.:.:　　　　　　　　　　별다른 이유는 없다. 쓰던 놈이 죽어버렸으니
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ′:.:ﾄ 　 ￣　 }　　￣　　}:.:l::.:
　　　　　　　　　　　　　　 　 /:.:.:.::.圦　　　　、 　 　 　 j:. !:.:.!　　　　　　　　　만든 녀석한테 갖다줄 뿐.
　　　　　　　　　　　　 　 　 .:.:.:.:.:.:.:|::::..　　　　　 　　　ム.:|:.:|i
　　　　　　　　　　　　　 ／:.:.:.:.:.| .::!::::::.ゝ　 ‐=ﾏﾊ　ｲ::::l:.:|:.:.||
　　　　　　　　　　　　. :.:.:.:.:.:.:.:.:.l .::|:::::::::|:.　　　ﾏﾊ. .!:: :!: !:. |ﾄ
　　　　　　　　　　 ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| .:.!:::::::r!　　　　ﾏﾊ !::/:. l:.: 八
　　　　　　　　　. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| :.:K　/j　　　　 ｀¨ {〃:. !:.:.::.:.:）
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　　　　　　 ゝ　-　、　　 :l::::::::::::::l 　 　 ;::|! .::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　ヽ.　　　 　.l:::::::::::::l　　　 .∨ヾ::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　 }　　　　.}:::::::::::::{≦///∧::.ヽ::::::::::::::::::
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　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ﾊl///／　:. 　 ; ＼//,l//,!/,!
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,'/,|/,代ﾃ‐､ゝ　ｰr.ｧ'＞!//l/ﾊ
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,'//l//!.　　　 i　　　　　.|//l/ハ　　　　　　　　　　　　　　　　　　……그리고 이게, 두번째로 전해줄 물건이다.
　　　　　　　　　　　　　　　　　/// l//!.　　　 、　　　　 |//l//ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ////,l//!ﾍ 　 _　　 _ 　 ｲ:|//l'//ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　 　 ///＞l//|ﾍ.＼　　 　.／:/_!//|＜/ﾊ
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　　　　 　 　 　 　 　 ＿_-/::::::::::::::'_l//!.ヘ:::{::l:::::l:::}'::/! .!//|:::::::::::::::::}ﾆﾆ‐-__
　　 　 　 　 　 ,.‐ニニニ/::::::::::::::;'ﾆl//!{:::::V::';::::l::::l/::j　!//|::::::::::::::::lニニニﾆ｀ヽ
　　　　　　　　iニlﾆニニl:::::::::::::::;二l//!＼:::{:::{:::j:::/:::/　!//!:::::::::::::::!ニニニ/ニﾆ､
　　　 　 　 　 lﾆﾆ'ﾆﾆニ|::::::::::::::;＞.l//l　　＼､::::/／ 　.l//,!::::::::::::::!ニﾆﾆ／二ﾆﾆ､
.　　　　 　 　 lﾆ二'ニニ|:::::::::::::;／=!'/,|.　 -　､/ｲ　　　 !//l::::::::::::::!ニﾆ,二二ニニﾆ、
　　　　　　　 l二二'ﾆニ|::::::::::::;lﾆニl//!　　 　 |　 　 　 .l//,!::::::::::::l-ニ/ニニﾆ＼ニﾆ､
　　　　 　 　 |ﾆﾆ二'ﾆﾆ|::::::::::::!.!=ニ!/,|.　　 　 !　　　　 l//'|::::::::::::トニ'二ニニニニニヽ
　 　 　 　 　 |ﾆ二二'ニ!:::::::::::l=lﾆニ!V!　　 　 |　 　 　 j//_l::::::::::::|ニﾆ､ニニニニニﾆﾆ＼
　 　 　 　 　 |ニ二二'=l::::::::::::!ﾆ,ﾆﾆゝ'{　　　　l.ｏ　　　ﾉｲﾆl::::::::::::|ニ=|,lヽニニニニニニﾆ',
　 　 　 　 　 |ニニ／/.l::::::::::::!二,ニニ|　　　　l　　　.／.!ニ!:::::::::::lニﾆ!,ｌ　＼二二二二ニﾆ＼
　 　 　 　 　 |ﾆニ'ﾆ/ﾆｌ:::::::::::lﾆニ,ﾆニ!.　 ‐-　!　 ／　 .!ニ!:::::::::::lニ=l/ｌ.　　＼ニニニニニニ＼
.　　　　　 　 ｊﾆﾆニ'=ﾆ|:::::::::::!ニニ,ﾆﾆ!.　　 　 !　　　　 l二l::::::::::::|ﾆﾆｌ/,l　　　 ヽ二二二二二ニ＼
　　　　　　　,!ﾆニニニ!::::::::::!ﾆﾆ二,二|.　　 　 |.ｏ 　 　.ｌ二l::::::::::::|ﾆﾆ!'/,!　　　　 ヽニﾆ／二ニニﾆヽ
　　 　 　 　 iニニニニ!:::::::::lニ二二,ﾆ|.　　 　 l　 　 　 lニ,!::::::::::::!二l//,!　　 　 　 ｀ヽ'ニﾆ,-＝ニニニ、
.　　　 　 　 lニニニニ!:::::::::!ﾆﾆ二二,=!　　 　 l　 　 　 lﾆ/l::::::::::::|二l//ﾘ　 　 　 　 　 {ニ/二二ニニﾆﾆ､
　　　　　　 lニニニニ!:::::::::!ニニニ二,|　　 　 l　　　　 !/ﾆ!:::::::::::|二ｌソ'　　　　　　　　／ニニニニニニﾆ〉





















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.　　　　　　　　　　　}:: ::､::iﾑ 　 　 　 i　　　　　 /'/;:':: ::::::::::::::: ﾘ|!
　　　　　　　　　　　.|::,::::＼:ム　　　　　　　　 ,/ ,ｲ::　:::::,:: ::::: / !'
　　　　　　　　　　　 !:ii::i: ::::,:::::＼　　ー ､　　 , イ:: .::: :/!i ::: /
　　　　　　　　　　　 !{ ﾏｋ i{ :／ﾏ＞ ､ _,,　 ＜ /'!:::,i::Y;/!:／
　　　　　　　　　　　　　 ' ﾑ!t!,>､　 　 〉　　　　　;!ｲ,ﾚ'::::::!:!ﾆト､
　　　　　　　　　　　　　/　　　/7ﾆﾄ,, {　　　　　,/ﾆｲ:::::　 iﾆi　　＼
　　　　　　　　　　　　 i　　 ,/ﾆ':::::::｀ <i　　　 ,ｨｱ::::::　　　 iﾆi　　　　､
　　　　　　　　　　　　 | _,ｨﾆｲ::::　　　　ト､ ／'　　　　　　　ﾏﾄ,　　 　 i
　　　　　　　　　　　　iﾆア　::.::　　　　　iﾆiﾆ!:　　　　　　　 :: ﾏﾆ､　　,
　　　　　　　　　　　　!':::::....爪　　　　　.iﾆ|ﾆ　　　　　　　　::::　＼ト,_.i
　　　　　　　　　　　 i:::_...:::/i:ﾑ:　　　　 iﾆ|ﾆ　　　　　　　 :::,ｨ:　　 ｀ｰ{
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　　　　　　　　　　　　　 　 |:::::::::::::::|::::::::|:::／、__/ 　 ,ノヽ::::::
　　　　　　　　　　　　　 　 |:::::::ﾉ⌒|::::::::|´fク＞　　 :f刀 }:::::|
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 :::::人 ( |::::::::|! 　 　 　 　 |　/:::::::ﾄ　　　　　　　　　　　　　　　들을지 말지는 네 자유다.
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /:::::::::::ヽ|::::::::|l　 　 　 　 _j /:::::{:::| }
　　　　　　　　 　 　 　 　/:::::::::::::::/l::::: 从　 　 ,　-‐ ∧:::∧:!　}　　　　　　　　　　　　　그대로 갖다 버려도 상관 없고, 부숴서 3학년이 된 후에 자재로 이용해도 되겠지.
　 　 　 　 　 　 　 　 　 /:::::::::::::::/ :|::::::::| } ＼　　　 /　}:::::::}￣￣/ヽ
　　　　　　　　 　 　 　/:::::::::::::::/: : |::::::::|　}:　 ￣厂 ＼|:::::::|: ＼/ : : V
　　　　 　 　 　 　 　 /:::::::::::::::/: : ∧::::::.　 }　　 ( 　 　 ＼::::＼　＼: : |
　　　　　　　　　　　/::::::::::／/ : : : : {:::::: ＼ 　 　 　 ／　∧:::: ＼　＼|
　　　　　　　　　 ／:::::::／: : :＼: : : : ＼ ::::::＼ ￣￣＼ /二.:::::::::.＼　＼
　　　　　　　　 /:::::::／: : : : : : :|＼: : : : ＼:::::::＼＿＿_/ニﾆ ＼:::::: |　 　＼
　　　　　　 　 /::::::/: : :.: : : : : :.|　　￣￣　＼::::::|ニニニニﾆ|∨＼/ 、　 　 ＼
　 　 　 　 　 /:::::::: : : : : : : : : : |　 　 　 　/: : ＼|＼二二二｜ｉV: : : :|　 　 　 　 、
　 　 　 　 ／ :::::::::|: : : : : : : : : : 　 　 　 / : : : : |i:i:i:i＼ﾆﾆﾆ｜i∧: : :.| 　 　 　 　 |
　 　 　 ／::::::::::::::::|: : : : : : : : : : : 　　　〈.: : : : :.:∨i:i:i:i:i＼ニ:|i:i:i∧: : | ＼　 　 　 |
　 　 ／:::::::::::::::::: /: : : : : : : : : : : |　　　 ＼ : : : : Vi:i:i:i:i:i:i:＼|i:ｉ:ｉ:∧: :l: : :.＼　 　 |
　 ／ ::::::::::::::::::: /: : : : : : : : : : : : |　 　 　 ∧: : : : ∨i:i:￣＼i|i:i:i/i∧ |: : : : :.|　　 |
／:::::::::::::::::::::::::/: : : : : : : : : : : : : |　 　 　,′＼: : : :Vi:i:i:i:i:i:ｉ＼/i:i:i:ｉ| |: : : : :.|　　 |＿＿＿＿＿＿_
::::::::::::::::::::::::::::/.: : : : : : : : : : :.:/: :|　 　 　|: : : : ＼: : ∨i:i:i:i:i:i:ｉ:}Oi:i:ｉ| |、: : : :|　　 | : : : : : : : : : : : : /＿_
:::::::::::::::::::::::: /: : : : : : : : : : : :∧: :|　 　 　|: : : : : :.:＼ ∨i:i:i:i:ｉ:i:i＼i:∧ {＼: : |　　 | : : : : : : : : : : : /ニﾆ/＿
:::::::::::::::::::::::/: : : : : : : : : : : :/　丶|　 　 　| : : : : : : : : : ∨i:i:i:i:i:i:i:i:}i:i:i:}: .、＼|　　 | : : : : : : : : : : /ニﾆ/ 　 　 -　__
::::::::::::::::::: /: : : : : : : : : : : : ′　 /　　　 /: : : : : : : : : : :.|i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ|i:i:∧: :＼ |　　 | : : : : : : : : : /ニﾆ/_ 　 　 　 　 ＼
::::::::::::::::::/: : : : : : : : : : : : ′　 /　　　 / : : : : : : : : : : :.:|i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ|Oi:∧: : : :|　　 |￣￣￣￣　　￣　　＼　　r─‐ 、＼
:::::::::::::: / : : : : : : : : : : : 〈　　 /　　　 / : : : : : : : : : : : : |i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ|i:i:ｉ:ｉ∧ : : |　　 |　　　　　　　　　　　　　＼ ＼　(::ヽ　}
:::::::::::::〈: : : : : : : : : : : : : : ＼/　　　 / : : : : : : : : : : : : : |i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼:i:i:i:ｉ: .: :|　　 |　　　　　　　　　　　　　　 ＼_) ⊂(_/＼
:::::::::::::: ＼: : : : : : : : : : : : : /　　　 /: : : : : : : : : : : : : :./i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|O:i∧: :|　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼::＼
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　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 l//////／　＼////,i//,ｌ/,l
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ﾊl///／　:. 　 ; ＼//,l//,!/,!
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,'/,|/,代ﾃ‐､ゝ　ｰr.ｧ'＞!//l/ﾊ　　　　　　　　　　　　　　──다만 한 마디 보태자면,
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,'//l//!.　　　 i　　　　　.|//l/ハ
　　　　　　　　　　　　　　　　　/// l//!.　　　 、　　　　 |//l//ﾊ　　　　　　　　　　　　【그 메세지는 반년 전에 녹음 된 거다.】
　　　　　　　　　　　　　　　　 ////,l//!ﾍ 　 _　　 _ 　 ｲ:|//l'//ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　 　 ///＞l//|ﾍ.＼　　 　.／:/_!//|＜/ﾊ　　　　　　　　　　　만약에 자신이 전하지 못하게 됐을때, 너한테 전해달라고 그 바보녀석에게 부탁 받은거지.
　　　　　　　　　　 　 　 　 ,..::'":::::::;:l//!､ヽ:::＞-イ:::/::! .!//l::::::￣｀ヽ_
　　　　 　 　 　 　 　 ＿_-/::::::::::::::'_l//!.ヘ:::{::l:::::l:::}'::/! .!//|:::::::::::::::::}ﾆﾆ‐-__
　　 　 　 　 　 ,.‐ニニニ/::::::::::::::;'ﾆl//!{:::::V::';::::l::::l/::j　!//|::::::::::::::::lニニニﾆ｀ヽ
　　　　　　　　iニlﾆニニl:::::::::::::::;二l//!＼:::{:::{:::j:::/:::/　!//!:::::::::::::::!ニニニ/ニﾆ､
　　　 　 　 　 lﾆﾆ'ﾆﾆニ|::::::::::::::;＞.l//l　　＼､::::/／ 　.l//,!::::::::::::::!ニﾆﾆ／二ﾆﾆ､
.　　　　 　 　 lﾆ二'ニニ|:::::::::::::;／=!'/,|.　 -　､/ｲ　　　 !//l::::::::::::::!ニﾆ,二二ニニﾆ、
　　　　　　　 l二二'ﾆニ|::::::::::::;lﾆニl//!　　 　 |　 　 　 .l//,!::::::::::::l-ニ/ニニﾆ＼ニﾆ､
　　　　 　 　 |ﾆﾆ二'ﾆﾆ|::::::::::::!.!=ニ!/,|.　　 　 !　　　　 l//'|::::::::::::トニ'二ニニニニニヽ
　 　 　 　 　 |ﾆ二二'ニ!:::::::::::l=lﾆニ!V!　　 　 |　 　 　 j//_l::::::::::::|ニﾆ､ニニニニニﾆﾆ＼
　 　 　 　 　 |ニ二二'=l::::::::::::!ﾆ,ﾆﾆゝ'{　　　　l.ｏ　　　ﾉｲﾆl::::::::::::|ニ=|,lヽニニニニニニﾆ',
　 　 　 　 　 |ニニ／/.l::::::::::::!二,ニニ|　　　　l　　　.／.!ニ!:::::::::::lニﾆ!,ｌ　＼二二二二ニﾆ＼
　 　 　 　 　 |ﾆニ'ﾆ/ﾆｌ:::::::::::lﾆニ,ﾆニ!.　 ‐-　!　 ／　 .!ニ!:::::::::::lニ=l/ｌ.　　＼ニニニニニニ＼
.　　　　　 　 ｊﾆﾆニ'=ﾆ|:::::::::::!ニニ,ﾆﾆ!.　　 　 !　　　　 l二l::::::::::::|ﾆﾆｌ/,l　　　 ヽ二二二二二ニ＼
　　　　　　　,!ﾆニニニ!::::::::::!ﾆﾆ二,二|.　　 　 |.ｏ 　 　.ｌ二l::::::::::::|ﾆﾆ!'/,!　　　　 ヽニﾆ／二ニニﾆヽ
　　 　 　 　 iニニニニ!:::::::::lニ二二,ﾆ|.　　 　 l　 　 　 lニ,!::::::::::::!二l//,!　　 　 　 ｀ヽ'ニﾆ,-＝ニニニ、
.　　　 　 　 lニニニニ!:::::::::!ﾆﾆ二二,=!　　 　 l　 　 　 lﾆ/l::::::::::::|二l//ﾘ　 　 　 　 　 {ニ/二二ニニﾆﾆ､
　　　　　　 lニニニニ!:::::::::!ニニニ二,|　　 　 l　　　　 !/ﾆ!:::::::::::|二ｌソ'　　　　　　　　／ニニニニニニﾆ〉

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　　　　　　　　　　／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
　　　　　　　　　/:.:.:.:.:.:.:.:.ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾊ
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　　　　　　　　i.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:i
　　　　　　　　|:.:.:.:i:.:.:.／|｀､＼:.:.:.:.:i:.:.:.:.|
　　　　　　　　|:.:.:.:i／、__ヾヽ__,＼:.i:.:.:.:.|
　　　　　　 　 |:.:.:.:i ｨ苡ｭ　 ヽ ｨ苡ｧi:.:.:.:.|　　　　　　　　　　──더 물어볼 건 없나?
　　　　　　　 .|:.:.:.:.i　　　　　　ヽ　　i:.:.:.:.|
　　　　　　　 |:.:.:.从　　　 ､,　　　　ｲ:.:.:.:|
　　　　　　　|:.:.:i:.:.込　　_ 　 _　　/|:.:.:.i:.:|
　　　　　　 .|:.:.:.i:.:.:.:.:|＼ﾑﾏ　 ／　|:.:.:.i:.:.|
　　　　　　 |:.／i:.:.:|ﾍ〕ﾑﾏ -´,-〔ﾍ|:.:.:i:＼|
　　　　　　/　　|:.:.:|:;:};:;:;:ｌ;:;:;:ｌ;:;:;:{;:;|:.:.:.|　 ｀､
　　　 -'"/　　　|:.:.|＼;:;:ｌ;:;:;:ｌ:;:;:;{／|:.:.:|　　　|＼
, -'"ｉ;ｉ;ｉ;ｉ|　　　 |:::|ｉ;ｉ;|＼ｌ;:;:;:ｌ;／　|:.:.:|｀i　　 |ｉ;ｉ;ｉ;
i;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ|　　　/|:::|　|＿ヽ／, -'"|:.:.:|ｉ;ｉ|　　 |ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ|　　 |ｉ;ｉ;ｉ;｀､　　　｀´　　 j/ﾘｉ;ｉ｀|　　|ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ|　　 |ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉヽ--‐=＝ ､　/ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;|　　|ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ|　　 |／　　　　　　_　_｀ヽｉ;ｉ;ｉ;;ｉ;|　　|ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ|　／＼　.｀ー≦ニヽ ヽ. i ＼i;ｉ;|　　|ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ﾍ　　　　 ／ｉ;ｉ　 　 / ,ｲ | |.｀Ji;ｉ;|　　|ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ／ｉ;ｉ＼＼／ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;｀､　　´　Ｕ丿i;i;i;ｉ;|　　|ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;／ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;｀ゝ´ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;i;i;ヽ　　/;ｉ;ｉ;ｉ;i/i;i;i;ｉ;|　　|ｉ;ｉ;ｉ;
／ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;i／　ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ｀､/ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;/ｉ;ｉ;ｉ;i;ｉ;|　　|ｉ;ｉ;ｉ;
ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;i／ｉ;ｉ;＼ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;i＼ｉ;　;ｉ;ｉ／ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;ｉ;i;|　　|ｉ;ｉ;ｉ;
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　　　　　　　　　　　　　 ' ﾑ!t!,>､　 　 〉　　　　　;!ｲ,ﾚ'::::::!:!ﾆト､
　　　　　　　　　　　　　/　　　/7ﾆﾄ,, {　　　　　,/ﾆｲ:::::　 iﾆi　　＼
　　　　　　　　　　　　 i　　 ,/ﾆ':::::::｀ <i　　　 ,ｨｱ::::::　　　 iﾆi　　　　､
　　　　　　　　　　　　 | _,ｨﾆｲ::::　　　　ト､ ／'　　　　　　　ﾏﾄ,　　 　 i
　　　　　　　　　　　　iﾆア　::.::　　　　　iﾆiﾆ!:　　　　　　　 :: ﾏﾆ､　　,
　　　　　　　　　　　　!':::::....爪　　　　　.iﾆ|ﾆ　　　　　　　　::::　＼ト,_.i
　　　　　　　　　　　 i:::_...:::/i:ﾑ:　　　　 iﾆ|ﾆ　　　　　　　 :::,ｨ:　　 ｀ｰ{
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　　　　　　　　　　　　 l: : : :∧: :.,　 /`＜.::::::::::::::::::::::::::| ::::::::::::: |y=ﾐ:::::::::::::::::::::::}　　　　　　　　　　──없다면, 내 멋대로 한 가지 늘어놓고 가도록 하지.
　　　　　　　　　　　　 |: : :/　∨:., 〈._＿ =-‐＜::、::::::: }::::::::::::::::{ ^ヽヽ.::::::::::::::::::i!
.　　　　　　　 　　　 　 ;: .〈~｀`.∨::., ゛¨｀._二ﾆぅ-=ｧ　 :l::::::::::::::::l 　 ) 〉:::::::::::::::::::i!
　　　　　　　　　　　 　 }: :.ヽ斗ﾔヽ:::.,　〃　=ｰ`´　　　|::::::::::::::::l 　//.::::::::::::::::::::::!
　　　　　　　　　　　　　l: {::::∧. `´ヽヽ　　＼　　 　 　 |::::::::::::::::l,_／.:::::::::::::::::::::::::}
　　　　　　　　　　　　　| ：::::::∧ / } ヽヽ　　　　　　 　 l::::::::::::::::}:::::::::::::::::::::::::::::::: l
　　　　　　　　　　　　　l l::::::::::∧ /　 　ヽ 　 　 　 　 　|:::::::::::::: |∨:::::::::::::::::::::::::::::l
　　　　　　　　　　　　　|:!:::::::::::l　ヽ 　　 　 ＼　　　　　|:::::::::::::: |: ∨:::::::::::::::::::::::::∧
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　　　　　　　　　　　　　　 |:i:i:iⅥﾆiliⅣ:i:i:}　　　　　　　　　　　　　　　　　【어째서 네가 퇴학당하지 않고, 반년만 벌을 받게 되었는지
　　　　　　　　　　　　　　 i:i:i:i:i:Ⅵilソ:i:i:i:i}
　　　　　　　　　　　 __,ｘfi,':i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iﾔ、　　　　　　　　　　　　　　　　　　현명한 너라면 알고 있을거다. 천재(天才) 에르네스티.】
　　　　　　　　 yt,ﾆ二ﾆ=|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iⅥﾆﾆ=,-、
　　　　　　　　,'二Ⅵ=ﾆ=,i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i',=ﾆ=/二i
　　　　　　　　|ﾆ二Ⅵﾆ,':i:i:i:i:i:i:i:i,':i:i:i:i:i:i:i:i:Ⅵil/ﾆﾆ=
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(아이고 하나 빠트렸다)

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　　　　　|.:.:.:.:.:.:.:.|l: : : : : : : : : : : : : : : : ||.: :.:.: .:.:|　　　　　　　　　　　　　　　그러면, 3학년에 보도록하자. 에르네스티.
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　　　　　|.:.:.:.:.:.:.:.|l: : : : : : : : : : : : : : : : ||.: :.:.: .:.:|　　　　　　　　　　　　　　　그때까지 몸조리 잘 하도록.
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´　l￣l 　 l￣l　l二l＼.l　l　| /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:! /: :/: : : : : l:.:.:.:.｀":|: l:.:l: : |:/}: : : : |´　／
.＼ __.　 　＿　 ＿　　　._-=〈:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l/: :/|: :.|: :|: |:.:.:.:.:.:.:.:ﾘ:|:.:ヽ:.|ｯ.|:|: : : |　//　 ／　　　　　　　　　　　라고는 해도, 목소리 뿐이지만 말이야.
.　 ﾊ ｣ 　 l　＿.l　 l,,, ／: : : /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l: : l:.:|: :.|: :| :|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,:.:),':.:.:.:|: : :,'　l　　/ /
　 　 l　 　 (＞-｀/ ./: : : : :/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧: |:｀!: :|:.人{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:´:.:.:.:.:./:}:/ｿ　人 ゝ＿　　　　　　　　　　　솔직히 말해서, 난 선배가 이걸 안 듣고 있었으면 좋겠어.
) 　 / 　 ／ヽ: : :{=ﾑ: : : : :(:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/: |: :l: |:/l:/:.:.:ヽ:｀:.:‐-:.:.:.:.:.:.:.／l///｀ヽ　 ｀ヽ
　／　イ: :/　∨:.{={: : : : : :.＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:}ヽ: :l: |:.:.|:.､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀／/:/l/ l　　／　　 ヽ　　　　　　　　　　선배가 이걸 듣고 있다는건, 내가 입으로 이걸 전하는데 실패했다는 뜻이니까.
.´ ／/: : /　＞|: {=ﾊ: : : : : : : :ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/: :l//ヽ上:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.:.:.:.／//:/　　 ＼/　(＿　ノ
　|: :/: :./　/　 |　 )　＼: : : : : : : :=-―─ イ : ,'-=ﾆﾆﾆﾆ=-＼ﾆ=---´-=ﾆ.　　　　　＼　　 ＿
　: : : : (　 ゝ　 |: /　 　l＼: : : : : : : : : : : : : : ノ-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- <__　　　 ￣ﾆ=- __　　￣
　|: : : : ヽ　 ｀´ヽ( 　 　|: : ＞s｡.: : : : : : : :／:.:.＼-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-＼￣ﾆ=- __　　 ￣=- __
イ',: : : : : ヽ--＜＞--´: : : : : (:.:.:.:.:.:T:"´:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ-=ﾆﾆﾆﾆ<＼ﾆﾆ=-　　　　￣=- __　 　 ﾆ
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.　 ﾊ ｣ 　 l　＿.l　 l,,, ／: : : /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l: : l:.:|: :.|: :| :|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,:.:),':.:.:.:|: : :,'　l　　/ /
　 　 l　 　 (＞-｀/ ./: : : : :/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧: |:｀!: :|:.人{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:´:.:.:.:.:./:}:/ｿ　人 ゝ＿　　　　　　　　　　　나는 선배에게 사과하거나 사과 받기 위해서 이 메세지를 남긴게 아니야.
) 　 / 　 ／ヽ: : :{=ﾑ: : : : :(:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/: |: :l: |:/l:/:.:.:.:.::,:.:‐-:.:.:.:.:.:.:.／l///｀ヽ　 ｀ヽ
　／　イ: :/　∨:.{={: : : : : :.＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:}ヽ: :l: |:.:.|:.､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀／/:/l/ l　　／　　 ヽ　　　　　　　　　　그저, 그때 못 다한 말이 있어서. 선배에게 하고 싶은 말이 있어서 남기는 것일 뿐이지.
.´ ／/: : /　＞|: {=ﾊ: : : : : : : :ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/: :l//ヽ上:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.:.:.:.／//:/　　 ＼/　(＿　ノ
　|: :/: :./　/　 |　 )　＼: : : : : : : :=-―─ イ : ,'-=ﾆﾆﾆﾆ=-＼ﾆ=---´-=ﾆ.　　　　　＼　　 ＿
　: : : : (　 ゝ　 |: /　 　l＼: : : : : : : : : : : : : : ノ-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- <__　　　 ￣ﾆ=- __　　￣
　|: : : : ヽ　 ｀´ヽ( 　 　|: : ＞s｡.: : : : : : : :／:.:.＼-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-＼￣ﾆ=- __　　 ￣=- __
イ',: : : : : ヽ--＜＞--´: : : : : (:.:.:.:.:.:T:"´:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ-=ﾆﾆﾆﾆ<＼ﾆﾆ=-　　　　￣=- __　 　 ﾆ
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) 　 / 　 ／ヽ: : :{=ﾑ: : : : :(:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/: |: :l: |:/l:/:.:.:ヽ:｀:.:‐-:.:.:.:.:.:.:.／l///｀ヽ　 ｀ヽ
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　／　イ: :/　∨:.{={: : : : : :.＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:}ヽ: :l: |:.:.|:.､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀／/:/l/ l　　／　　 ヽ
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　／　イ: :/　∨:.{={: : : : : :.＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:}ヽ: :l: |:.:.|:.､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀／/:/l/ l　　／　　 ヽ
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イ',: : : : : ヽ--＜＞--´: : : : : (:.:.:.:.:.:T:"´:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ-=ﾆﾆﾆﾆ<＼ﾆﾆ=-　　　　￣=- __　 　 ﾆ
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┗┛소년은 이해하지 못했습니다.






















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　＞ ｡　　　 　 　 ／　　　　　　　　　 ＼　　 ／　 ヽ　　　　　　 ＼　　　 　＞ 　 　　 　＼
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　|: : : : ヽ　 ｀´ヽ( 　 　|: : ＞s｡.: : : : : : : :／:.:.＼-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-＼￣ﾆ=- __　　 ￣=- __
イ',: : : : : ヽ--＜＞--´: : : : : (:.:.:.:.:.:T:"´:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ-=ﾆﾆﾆﾆ<＼ﾆﾆ=-　　　　￣=- __　 　 ﾆ
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┗┛남자가 자신에게 한 말의 의미도.
























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　　　　　　　　　　　　　　 |:i:i:iⅥﾆiliⅣ:i:i:}
　　　　　　　　　　　　　　 i:i:i:i:i:Ⅵilソ:i:i:i:i}
　　　　　　　　　　　 __,ｘfi,':i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iﾔ、
　　　　　　　　 yt,ﾆ二ﾆ=|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iⅥﾆﾆ=,-、
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　　　　　　 ,ﾆ二ﾆﾆ/:i:i:i:i7i:i:i:i}:i:i|:i:i:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:∨ﾆﾆﾆﾆ
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　　　　　　|二二ﾆ,':i:i:i:i7:i:i:i:i:i:i:i |:i:i:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i i:Ⅵﾆﾆi/
　　　　　　`'弌二,:i:i:i:i:7:i:i:i:i:i:i:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i:i:i:iⅥ／
　　　　　　　　 ヾi:i:i:i:i:7:i:i:i:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i:i:i:i:i|:i:i:i:i:i:i:／

┏╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗┛교수가 굳이 자신에게 이것들을 전해준 이유도





























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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.　´　　　　　　｀` 丶
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .,:'　　　　　　　　　　　　　　　　:,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .//　　　　　　　　　　　　　　　　　:,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,: ,:　　 ./　 　　　　　　　　　　　　　:.
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l :　　　.:　　　　　　　　　　　　　　　　:
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 { :　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　 :
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 :　　　!　　　　　　　　　　　　　　　　 .:
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .:　　 .!　　　　　　　　　　　　　　　　.:}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:　　.|　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{　　|　　　　　　　.,　　.,　ィ　ノレ'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿{ﾍ__.|＿＿ィ-イイレイ-ｲレ三三三≧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 V三三三三三三ニ＝=――'三三ﾆﾆ/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　V三三三三三三三三三三三三三/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 V三三三三三三三三三三三ﾆﾆ/、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ≦ヽ三三三三三三三三三三三ﾉ}、
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　 ﾊ　V三≧､三三三三三三ﾆイﾆ| }ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　,:　　 ハ　　V三三三≧ﾆﾆﾆ≦三三ﾆl! }　:.
　　　　　　　　　　　　　　　 ./.!　　ﾉ　ﾉ!　　 ＼三三三三三三三三ﾉl　lヽ :
　　　　　　　　　　　　　　　/ .| ／　ノ　!　 　　＼三三三三三三／　| |､ ヽ!
　　　　　　　　　　　　　　 {-イ　 ／　　 l　　　　　＞､三三三イ　　　l l　＼ ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 {_　イ　　　　　　　　 ／　　　　　　　ヾ　　　/　　 ヽ!
　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　 ﾉ ﾉ―〈 　　 ／⌒＼　　ヾ＿ /　　　　{
　　　　　　　　　　　　　 ./　　　　　　l' ./　　　 ヽ／　r:::::::Y　}／　　l ﾉ　　 ,: l
　　　　　　　　　　　　　/ヽ.._　　　　 {ｲ　　　　　　＼.弋::ノ ／　　　|　　　　　_〉、
　　　　　　　　　　　　　＼　　￣⌒¨7!　　　　　　／＞-＜　　　　 l＿＞　´　ノ
　　　　　　　　　　　　　　　|⌒　～7 .|　　　　 ／／　　　　　　　　l＿　≦´|
　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　|　|　　__.≦¨´　　　　　　　　　/ .|　　　 |

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┗┛──물을 채운 것 같은, 이 가슴속의 먹먹함도.

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 :::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::　　　　무엇하나,　　　　　　　　　　　　　　　　　 :::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　:::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::　　　　　　　　　이해하지　못했습니다. 　　 　 :::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:::::::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 :::::::::::::::
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　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃|￣　　　　  「약속 세계 일상 단편」　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ￣|┃
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃|　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |┃
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃|＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　「천재(天災)와 바보의 만남...」＿|┃
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┗┓|＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿|┏┛
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┗━　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　 　　 ━┛
　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　─바보는 바보인 채로 죽고, 광인은 광인인 채로 남는다.─　　

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━─────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┃　　　　　　──여기까지가,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　에르네스티와　와슈와타마의　관한　자료다.　┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ─────━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧　.} 　 　 　 ,_//
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ∧ ｀　　　 ./ {;:{
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ﾍ￣｀ ／　/∧　　　　　　　　　　　　　바보는 바보인채로 죽었고, 광인은 광인인채로 남았다.
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／//ｰく‐ァ'///∧、
　　　　　　　　　　　　　　 　 /'////⌒V／ ////}:｀ ＜
　　　　　　　 　 　 　 _jI斗匕'///´ 　 ,ｲ/////／::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　 　 /::::::::://///　 ／//// ／:i:::::::::::::::::::::圭L
　　　　 　 　 　 　 /:::::::::,'////:}　/:://///:::::::j|:::::::::::::::::;圭圭L
　　　　 　 　 　 ／:::::::::::| ///:::{ /:://///::::::::j{|:::::::::::::::::＼ヽ/∧
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　 　 　 ∥:::::/i;i;ｉ;{::::::::::::|/| |ヽ::j{/:::::::::::::::::::::|i;i;|:::::::::::::::::::::::乂 ヽ＼ }/∧




















　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧　.} 　 　 　 ,_//　　　　　　　　　　　　　　──뭔가!! 역시 싸구려 비극이었잖나!
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ∧ ｀―ｧ　 / {;:{
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ﾍ ｰ ' ／　/∧
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／//ｰく‐ァ'///∧、
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　　　　 　 　 　 　 /:::::::::,'////:}　/:://///:::::::j|:::::::::::::::::;圭圭L
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　 　 　 ∥:::::/i;i;ｉ;{::::::::::::|/| |ヽ::j{/:::::::::::::::::::::|i;i;|:::::::::::::::::::::::乂 ヽ＼ }/∧

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 r‐:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.--ｫ:、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　,l!::.:.:.:.:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨:.:i:.:.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　l:i.:.:.:.:.:.:／　ヾ:.、:.:.:.:.∨:.l.:.:.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　l:|.:.:..／　　　　＼＼:.:.}:.:.|:.:.l
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 川:/＿ __ ,　 、__ ＼＼:.:|:.:.!
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /:.|:{　ｨ-r:r‐ 、 -ｨr:r‐z.Y:.|.:.:　　　　　　　　　　　　　　──진짜 주신교에 신고할까.
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ′:.:ﾄ 　 ￣　 }　　￣　　}:.:l::.:
　　　　　　　　　　　　　　 　 /:.:.:.::.圦　　　　、 　 　 　 j:. !:.:.!
　　　　　　　　　　　　 　 　 .:.:.:.:.:.:.:|::::..　　　　　 　　　ム.:|:.:|i
　　　　　　　　　　　　　 ／:.:.:.:.:.| .::!::::::.ゝ　 ‐=ﾏﾊ　ｲ::::l:.:|:.:.||
　　　　　　　　　　　　. :.:.:.:.:.:.:.:.:.l .::|:::::::::|:.　　　ﾏﾊ. .!:: :!: !:. |ﾄ
　　　　　　　　　　 ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| .:.!:::::::r!　　　　ﾏﾊ !::/:. l:.: 八
　　　　　　　　　. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| :.:K　/j　　　　 ｀¨ {〃:. !:.:.::.:.:）
　　　　　　　イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ.: !∧/　　　　　　　{{.!:.:.|:.|＜
　　　　 . :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:==-― ７/　 ∨:.:∧-=ﾐ　　,.... 　乂:.:.:.|}　　＞-=　 ＿_
　　. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧　　　　　 ／　　∨:.:∧　　　　　 /:.:.:.:.:/ﾘ ＼ .| 　 　 　　 厂}
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.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::. /　　　　 ＼　　　　　　　| }ﾙﾊ:.}...............{{://　　 -―==彡
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　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧　.} 　 　 　 ,_//
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ∧ ｀　　　 ./ {;:{
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ﾍ￣｀ ／　/∧
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／//ｰく‐ァ'///∧、　　　　　　　　　　　　　아아, 그것만은 참아주길 바라지. 향을 타지 않은 홍차를 마시지 못하는 것 만큼이나 힘든 일이 될 것 같으니.
　　　　　　　　　　　　　　 　 /'////⌒V／ ////}:｀ ＜
　　　　　　　 　 　 　 _jI斗匕'///´ 　 ,ｲ/////／::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　 　 /::::::::://///　 ／//// ／:i:::::::::::::::::::::圭L　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<<FU○K. 약을 타는 걸 향 탄다고 말하지 마라, 약쟁이.
　　　　 　 　 　 　 /:::::::::,'////:}　/:://///:::::::j|:::::::::::::::::;圭圭L
　　　　 　 　 　 ／:::::::::::| ///:::{ /:://///::::::::j{|:::::::::::::::::＼ヽ/∧
　　　　　　 　 /:::::::,'::::::::| //::::::}'::∥'///:::::::::j{ｉ|::::::::::::::::::::∧∨.∧
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.　　　　　 /:::::::/i;{::::::::::::|/|::::::::::j{ // ::::::::::::::|i;i;|::::::::::::::::::::::::/} | }_r‐┐ァ
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　 　 　 ∥:::::/i;i;ｉ;{::::::::::::|/| |ヽ::j{/:::::::::::::::::::::|i;i;|:::::::::::::::::::::::乂 ヽ＼ }/∧












　　　　 ∨,　 　＼　　　 .}::::::::::::::::}　___ノ:::::::::∨::::::::::::::
　　　　 /＼::,　　　　　　 |:::::::::::::::i　{ Ｖ:::::::::::::::V:::::::::::::
　　　 , 　　　＼　 　 　 　l::::::::::::::l　 }　,:::::::::::::::::V:::::::::::
　　　ゝ 　_丶　 ヽ　　　　l::::::::::::::l　ｲ　,:::::::::::::::::::V:::::::::
　　　　　　 ｝　　　　　 　.l::::::::::::::l〃 　:,::::::::::::::::::::＼:::::　　　　　　　　　　　　　　　　──아무튼 그래서, 【파악할 수 있겠나?】
　　　　　　 ゝ　-　、　　 :l::::::::::::::l 　 　 ;::|! .::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　ヽ.　　　 　.l:::::::::::::l　　　 .∨ヾ::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　 }　　　　.}:::::::::::::{≦///∧::.ヽ::::::::::::::::::
　　　　　　　　　 ヽ__　≦l::::::::::::::l //////＞。,,.::_:::::::::::
　　　　　　　　　　 　}:::::/l:::::::::::::ﾘ/////////／: : :｀ヽ::
　　　　　　　　　　　 ;:://.}:::::::::::::l!//////.／. : : : : : : : .
　　　　　　　　　　　∨//,::::::::::::::!////.／. : : : : : : : :.＞
　　　　　　　　　　　,'∨/,:::::::::::::::!//／. : : : : : ＞ ゛/////
　　　　　　　　　　 i|::::∨,:::::::::::::::!／. : : : :＞ ゛////////
　　　　　　　　　　i|::::::::V.:::::::::::::ﾉ: : :＞ ゛////////////
　　　　　　　　　 i|:::::::::::》.:::::::::/.: ／///////////////
　　　　　　　 　 i|::::::::::::i|:::::::::/: //////////////////
　　　　　　　　 i|::::::::::::i|:::::::::,':.//////////////////

　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧　.} 　 　 　 ,_//　　　　　　　　　　　　　　　　　───단적으로 말해서, 무리군.
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ∧ ｀　　　 ./ {;:{
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ﾍ￣｀ ／　/∧
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／//ｰく‐ァ'///∧、
　　　　　　　　　　　　　　 　 /'////⌒V／ ////}:｀ ＜
　　　　　　　 　 　 　 _jI斗匕'///´ 　 ,ｲ/////／::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　 　 /::::::::://///　 ／//// ／:i:::::::::::::::::::::圭L
　　　　 　 　 　 　 /:::::::::,'////:}　/:://///:::::::j|:::::::::::::::::;圭圭L
　　　　 　 　 　 ／:::::::::::| ///:::{ /:://///::::::::j{|:::::::::::::::::＼ヽ/∧
　　　　　　 　 /:::::::,'::::::::| //::::::}'::∥'///:::::::::j{ｉ|::::::::::::::::::::∧∨.∧
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　 　 　 ∥:::::/i;i;ｉ;{::::::::::::|/| |ヽ::j{/:::::::::::::::::::::|i;i;|:::::::::::::::::::::::乂 ヽ＼ }/∧
























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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 r‐:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.--ｫ:、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　,l!::.:.:.:.:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨:.:i:.:.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　l:i.:.:.:.:.:.:／　ヾ:.、:.:.:.:.∨:.l.:.:.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　l:|.:.:..／　　　　＼＼:.:.}:.:.|:.:.l
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 川:/＿ __ ,　 、__ ＼＼:.:|:.:.!
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /:.|:{　ｨ-r:r‐ 、 -ｨr:r‐z.Y:.|.:.:
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ′:.:ﾄ 　 ￣　 }　　￣　　}:.:l::.:　　　　　　　　　　　　　　　　……………(주섬주섬)
　　　　　　　　　　　　　　 　 /:.:.:.::.圦　　　　、 　 　 　 j:. !:.:.!
　　　　　　　　　　　　 　 　 .:.:.:.:.:.:.:|::::..　　　　　 　　　ム.:|:.:|i　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<<그만그만! 이유를 설명할테니 그 주신교에 전언 술식 넣으려는 행동은 그만둬주게나.
　　　　　　　　　　　　　 ／:.:.:.:.:.| .::!::::::.ゝ　 ‐=ﾏﾊ　ｲ::::l:.:|:.:.||
　　　　　　　　　　　　. :.:.:.:.:.:.:.:.:.l .::|:::::::::|:.　　　ﾏﾊ. .!:: :!: !:. |ﾄ
　　　　　　　　　　 ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| .:.!:::::::r!　　　　ﾏﾊ !::/:. l:.: 八
　　　　　　　　　. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| :.:K　/j　　　　 ｀¨ {〃:. !:.:.::.:.:）
　　　　　　　イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ.: !∧/　　　　　　　{{.!:.:.|:.|＜
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　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 _　-‐　　　―- ._
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　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /////////////ｲ!｀'r　‐,."､　ヽ　､
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ////////////,/ .ﾘ⊂二_- 、＼. '　ヽ、
　　　　　　　　　　　　 　 　 ////////////,ｲ__/_ ,.. '",. ､_｀`　　　 　 ｀　 、
　　　　　　　　　　　　　　 /////,!///////l／＿｀ ￣ 、　{＼　　　　　　　 ヽ,.ィ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　──후우. 금빛 초대장 만큼은 아니지만, 내가 건낸 자료는
.　　　　　　　 　 　 　 　 //////,l///////,lｆ仗,-｀,　　 ＼ V/,Tー-　 ._ 　 /:::::::::::::ヽ　＿-,
　　　　　　　 　 　 　 　 ｌ//////,l'///////!　　　 　 　 　 ハ/,|　　　　　ヽ'::::::::::::::;:＜二ﾆﾆ､　　　　　　　　　　　　그라즈헤임 아카데미 내에서도 상당히 기밀인 자료다. 내가 사건의 주 담당자인 덕분에
　　　　　　　　　　　　　ｌ'/////,-l///////,|、　　　　　　　　}'/|　　 　 　 ＼::::::／二二ニニﾆ,
　　　　　　　　 　 　 　 l////∧ ::!///////|.　 　 　 _　ﾆﾌ　l//!　　 　 　 　 〉'二二二二ニニヽ　　　　　　　　　　이렇게 밖으로 가지고 나올 수 있던거다. 최소한 그에 대한 성의는 보여줬으면 하는데?
.　　　　　　 　 　 　 　 ｌ//////ゝ.l///////| u　　 '　　 　　i//,l　　　　　　　｀'＜二二ニニニニ＼
　　　　　　 　 　 　 　 ｌ////////,l///////!.　　　 　 　 　 l'//,!　　 　 　 　 　 　 ヽ二二二ニニニ＼
　　　　　　　　　　　　ｌ/////////l'//////,l｀　‐　　＿ ,....ｨ//ﾘ　　　　　　　　　 　 ｀ヽ二二ニニニニヽ
　　　　 　 　 　 　 　 l/////=ヽ　/l//////,l. 　 　 /-V/////ﾘ　　　　　　　　　　　 　 ヽ二二ニニニニヽ
　　　　　　　　　　　 ｌ///ｲニニ＼ l//////l.　 　 ,'ﾆ=∨////l＿　　　　　　　　 　 　 　 ヽ二二二ニニニヽ
　　 　 　 　 　 　 　 l'／　!ニニ二ヽV,////,l　　 / ヾニV///,lヽニニヽ.　　　　 ＿　　　　 `＜二二ニニニﾆ､
　　　　　　 　 　 　 lｨ_ヽ　lニニ二二V////,l　　' !.　 ヾ_∨//,!ﾆヽニﾆ;ニ＝=ｲニニー--イ二ニ=-､ニニニニ､
　　　　　　　　 __-二二ﾑ l二二二二V////,!　　j　　 , ヾV//,!＝=､ﾆ,ﾆﾆ／ニニニニニニﾆ'ﾆヽ二二二ニﾆﾆ〉
　　　　　　__-ﾆニニニ二',!ﾆﾆニニニ∨///,ト､ 　 ／　 ﾊV//!_＼二;二ニニ／二ニニニニニニニニニニﾆ/
　 　 　 ,イﾆ二､二二二二|ﾆニニ＝-､∨///l　　　 　 /::::!V/,lニニ!_!ニﾆ／ニニニニニニニニニニニﾆ‐'"
.　　 　 ｌﾆﾆニニ＼ニニ二!イ´　　 , イﾆV///!` ー--'::::::::|_V/l二ﾆ|',ニニニニニニニニニニニニ=‐'"
.　　 　 lﾆニニニニヽ=ﾆニ二,　　 ヽﾆ二∨//|:::::::::::::::::::::::|ﾆVﾊニ=!.Vニ=＝---―‐　'''''"´￣
　　　　ｊニニニニニ二､ﾆニニ,.　 　 ヽﾆﾆV//|＼:::::::::::::::::|ニVﾊﾆ=|. ',
　　　 /ニニニニニニ二,ﾆﾆ二,　　 　 ヽﾆ∨ハﾆヽ:::::::::::::ｌﾆﾆVﾊニヽ ､
.　　 /ﾆニニニニ二二二}ﾆﾆ二,　　 　 ｌ ヽ_Vハﾆﾆヽ:::::::::!ニﾆV,}ニﾆ, i
　　/ニニニニニニニニ,二二二,　　　 |　 `lVハニニヽ::::lニニ}ｿニニ, !


















　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧　.} 　 　 　 ,_//　　　　　　　　　　　　　　　　　　그건 나도 알고있다네, 미스터 엘멜로이. 하지만 성의를 보이라고 해도, 보일 성의가 없으니 나로써도 방도가 없어.
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ∧ ｀　　　 ./ {;:{
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ﾍ´. ｀ ／　/∧　　　　　　　　　　　　　　　　　　──그러니, 【방도가 없는 이유】에 대해 말해주도록하지.
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／//ｰく‐ァ'///∧、
　　　　　　　　　　　　　　 　 /'////⌒V／ ////}:｀ ＜　　　　　　　　　　　　　　　적어도 어째서 【에르네스티 소년에 맞춘 커뮤니케이션】이 불가능 한지는 알아야 하지 않겠나.
　　　　　　　 　 　 　 _jI斗匕'///´ 　 ,ｲ/////／::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　 　 /::::::::://///　 ／//// ／:i:::::::::::::::::::::圭L
　　　　 　 　 　 　 /:::::::::,'////:}　/:://///:::::::j|:::::::::::::::::;圭圭L
　　　　 　 　 　 ／:::::::::::| ///:::{ /:://///::::::::j{|:::::::::::::::::＼ヽ/∧
　　　　　　 　 /:::::::,'::::::::| //::::::}'::∥'///:::::::::j{ｉ|::::::::::::::::::::∧∨.∧
.　　　　　 　 /:::::::/::::::::::|/,':::::::::::∥///:::::::::::j{i;|::::::::::::::::::::::∧∨ ∧
　　　 　 　 /:::::::/{ ::::::::::|/|::::::::::∥ //:::::::::::::|i;i;|::::::::::::::::::::::::∧∨､∧
.　　　　　 /:::::::/i;{::::::::::::|/|::::::::::j{ // ::::::::::::::|i;i;|::::::::::::::::::::::::/} | }_r‐┐ァ
. 　 　 　 /:::::::/ｉ;i;{::::::::::::|/ﾄ､::::::j{//::::::::::::::::::|i;i;|:::::::::::::::::::::: } | | } ヽ_ﾉ´
　 　 　 ∥:::::/i;i;ｉ;{::::::::::::|/| |ヽ::j{/:::::::::::::::::::::|i;i;|:::::::::::::::::::::::乂 ヽ＼ }/∧


















　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,. ＜"ヽ'""''‐- ､
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／/////////////,＼
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 //////////////////ﾊ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l////////,､///////////!
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 l//////／　＼////,i//,ｌ/,l
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ﾊl///／　:. 　 ; ＼//,l//,!/,!
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,'/,|/,代ﾃ‐､ゝ　ｰr.ｧ'＞!//l/ﾊ
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,'//l//!.　　　 i　　　　　.|//l/ハ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──그럼 들어보도록 할까.
　　　　　　　　　　　　　　　　　/// l//!.　　　 、　　　　 |//l//ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ////,l//!ﾍ 　 _　　 _ 　 ｲ:|//l'//ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　그 어떤 사상범, 정치점의 심리도 정확히 분석해서 교화시킬 수 있다는
　　　　　　　　　　　　　　 　 ///＞l//|ﾍ.＼　　 　.／:/_!//|＜/ﾊ
　　　　　　　　　　 　 　 　 ,..::'":::::::;:l//!､ヽ:::＞-イ:::/::! .!//l::::::￣｀ヽ_　　　　　　　　　　　　　　　　【불가능을 모르는 카운셀러】─
　　　　 　 　 　 　 　 ＿_-/::::::::::::::'_l//!.ヘ:::{::l:::::l:::}'::/! .!//|:::::::::::::::::}ﾆﾆ‐-__
　　 　 　 　 　 ,.‐ニニニ/::::::::::::::;'ﾆl//!{:::::V::';::::l::::l/::j　!//|::::::::::::::::lニニニﾆ｀ヽ
　　　　　　　　iニlﾆニニl:::::::::::::::;二l//!＼:::{:::{:::j:::/:::/　!//!:::::::::::::::!ニニニ/ニﾆ､
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　　 　 　 　 iニニニニ!:::::::::lニ二二,ﾆ|.　　 　 l　 　 　 lニ,!::::::::::::!二l//,!　　 　 　 ｀ヽ'ニﾆ,-＝ニニニ、
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　　　　　　 lニニニニ!:::::::::!ニニニ二,|　　 　 l　　　　 !/ﾆ!:::::::::::|二ｌソ'　　　　　　　　／ニニニニニニﾆ〉

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　 【셜록 홈즈】가 불가능하다고 단정한 이유를　　|
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.　 ゞ.　　　 l.ﾍ　　　　　　 _,,,,,,､,,__　　　 　 　 　 　 ﾐ:::::::::::::::
.　　　 　 　 ', ﾍ　 　　 -''"´　　　 ｀`　　　　　　　　ﾐ::::::::::＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──참으로 부끄러운 별칭을 말해주는군.
　　　　　　　　,ｨi!　　 　 .:{ ￣｀`''　　　　　　　　　　ﾐ:::/　,､
　　　　　　　　　}　　　　彡ミzzz=≠　　　　　　　　 ﾔ' /
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　　　　　　　 　 　 〈　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |ﾊ::
　　　　　　　　　　,､≦＞--…''　　　　　　　　／　　 　 　 ',
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.　　　　　　　 ,ｲｱ. 　 　 ',　　　　　　　, イ: : : :　 　 　 　 ,'
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心､,-､　　 /=/　 　 　 　 `─ ''´　　 ／:i', : 　 　 　 　 /
ﾆﾆﾍ　',_,ィﾆ/　　 　 　 　 　 　 　 ／:i:i:i:i:i',　　　　　　/ ／
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆｱ　　　 　 　 　 　 _ -／:i:i:i:i:i:i／ヽ　　　　,､丶 ,ィ
Yニニニｱ 　 　 　 　 _ -=ニ／:i:i:i:i:i:i／′　} ,､丶`　/彡''
/⌒l气ｲ　V　, -=ﾆニニﾆ／:i:i:i:i:i:i／ /　 ／|. 　 　 /　　／
. 　 } 　', 　 Vニニニニ／:i:i:i:i:i:i／　 / ／::::::|　 　 /　／

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_jI斗-=ミ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　／//::::／／:::＼
　　　　　　　　　　　　　 　 　 _{:､:{:{:::/／-‐:::::::∧
　　　　　　　　　　　　　　　 /,ｨァｰ-‐''"¨ヽ::::::::::::
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |:| |_{_　　　_＿ ∨:__:::|
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼'rtｫ､ ´rtﾃｧ 〃 ﾉ:ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧　.} 　 　 　 ,_//　　　　　　　　　　　　　　그렇군, 우선 결론부터 말해볼까.
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ∧ ｀　　　 ./ {;:{
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ﾍ￣｀ ／　/∧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【실로 초보적인 것이라네, 친구여.】
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／//ｰく‐ァ'///∧、
　　　　　　　　　　　　　　 　 /'////⌒V／ ////}:｀ ＜
　　　　　　　 　 　 　 _jI斗匕'///´ 　 ,ｲ/////／::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　 　 /::::::::://///　 ／//// ／:i:::::::::::::::::::::圭L
　　　　 　 　 　 　 /:::::::::,'////:}　/:://///:::::::j|:::::::::::::::::;圭圭L
　　　　 　 　 　 ／:::::::::::| ///:::{ /:://///::::::::j{|:::::::::::::::::＼ヽ/∧
　　　　　　 　 /:::::::,'::::::::| //::::::}'::∥'///:::::::::j{ｉ|::::::::::::::::::::∧∨.∧
.　　　　　 　 /:::::::/::::::::::|/,':::::::::::∥///:::::::::::j{i;|::::::::::::::::::::::∧∨ ∧
　　　 　 　 /:::::::/{ ::::::::::|/|::::::::::∥ //:::::::::::::|i;i;|::::::::::::::::::::::::∧∨､∧
.　　　　　 /:::::::/i;{::::::::::::|/|::::::::::j{ // ::::::::::::::|i;i;|::::::::::::::::::::::::/} | }_r‐┐ァ
. 　 　 　 /:::::::/ｉ;i;{::::::::::::|/ﾄ､::::::j{//::::::::::::::::::|i;i;|:::::::::::::::::::::: } | | } ヽ_ﾉ´
　 　 　 ∥:::::/i;i;ｉ;{::::::::::::|/| |ヽ::j{/:::::::::::::::::::::|i;i;|:::::::::::::::::::::::乂 ヽ＼ }/∧





















　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≠　￣￣　＞¨¨　　丶
　　　　　　　　　　　　　　　　　.:　´　　　　　／　　　　　　　　:｀　、
　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　: .
　　　　　　　　　　　　　　:':'　　　　 .: 　　 .:　 ﾊ　　　　　　　　　　　 :.
　　　　　　　　　　　　 ,:'./ /　　/　:'　　　{　/　ﾍ　　　　:.　　　　　　　:,
　　　　　　　　　　　　' .:　'　　 ﾊ　:　　　:_,,/-―ﾍ‐　:　　:　　　　　　　 :,
　　　　 　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　 　 |　　【진짜배기】 광인은 나의 해석 범주 밖이라네.　　　|
　　　　 　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　　　　　　　　　 .:　　　',　トﾍヽ:､l´　　　　　///　ノ　ｲ　　　　　:　　　 : l
　　　　　　ィ-くヽ{　　　　 !　　|　 　, ―　､　　　　￣/　　　　　,:　　　　:ﾉ
　　　　ｨ/　 ／ヽ__〉.　　　:　　ﾍ 　 ':　　　 }　　　　 /　　　　　ﾉ　　　､ ﾉ
　　　/ﾍ ／　　,. ゝ　　　 l　 :　:丶　＼_...ノ　　　　'　　　　 ／　 ﾉ　,: ﾚｩ
　　　{､ﾆヽ　／　 ..〉、　 .|　 :　　: 丶　　　　　_.. /　 _　　ｩ-=ﾆ辷三／/ﾆ､
　　　 vﾆﾆ＼　／´ ヽ　,ｲ ! :　　 :　　 >―≦　　 ,:　 }三三三三三／/三三}
　　　　V三三＼　,ｲﾉ/ﾆ:!{:. :. ﾊ /ｲ三ﾆﾆ≧ﾆﾆ{:'　.l三三三三／／´　　 ｀ヽ
　　　　　､三三三三v＼ﾆ:､.: {三三三ﾆ／ﾍ:j:!　V l三三三ﾆ／/　 　　　　　 :､
　　　　　,ﾍ三三ﾆﾆﾉ　　＼ﾍ:.{三三.／/　　ﾍ:j:|　 j三三三ﾆ' .:'　　　　　　　　 :.
　　　　 /三≧==≦{　　　 .:＼三ﾆ/　　　　　}:!:l　l三三三ﾆ{　l　　　　　　　　　 :.
　　　 ./三三三三ﾆ､　　 /　　＼/　　　　　 ｲ,:ﾉﾉﾆ三三三|　.l　　　　　　　　　　}、
　　　/三三三三ﾆﾆﾍ　 /　≦ {　　ヽ辷､　 ｌイ三三三三ﾆ{　.ヽ　　　　　　　　　l　＼

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_jI斗-=ミ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　／//::::／／:::＼
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　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼'rtｫ､ ´rtﾃｧ 〃 ﾉ:ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──우선 광인은 무엇인가, 를 말하기에 앞서.
　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧　.} 　 　 　 ,_//
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ∧ ｀　　　 ./ {;:{　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　미스터 엘멜로이는 【괴물의 3대 조건】에 대해 알고 있나?
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ﾍ´. ｀ ／　/∧
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／//ｰく‐ァ'///∧、
　　　　　　　　　　　　　　 　 /'////⌒V／ ////}:｀ ＜
　　　　　　　 　 　 　 _jI斗匕'///´ 　 ,ｲ/////／::::::::::::::::::ヽ
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　　　　　　　　　　　　　 　 |:::::::::::::::|::::::::|:::／、__/ 　 ,ノヽ::::::
　　　　　　　　　　　　　 　 |:::::::ﾉ⌒|::::::::|´fク＞　　 :f刀 }:::::|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【─하나, 괴물은 말을 해서는 안 된다.】
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 :::::人 ( |::::::::|! 　 　 　 　 |　/:::::::ﾄ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /:::::::::::ヽ|::::::::|l　 　 　 　 _j /:::::{:::| }　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【─하나, 괴물은 정체불명이 아니면 안 된다.】
　　　　　　　　 　 　 　 　/:::::::::::::::/l::::: 从　 　 ,　-‐ ∧:::∧:!　}
　 　 　 　 　 　 　 　 　 /:::::::::::::::/ :|::::::::| } ＼　　　 /　}:::::::}￣￣/ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　 【─하나, 괴물은 불사신이 아니면 의미가 없다.】
　　　　　　　　 　 　 　/:::::::::::::::/: : |::::::::|　}:　 ￣厂 ＼|:::::::|: ＼/ : : V
　　　　 　 　 　 　 　 /:::::::::::::::/: : ∧::::::.　 }　　 ( 　 　 ＼::::＼　＼: : |　　　　　　　　　　　　　　　　현실의 네임리스에 대응하는 경우는 거의 없지만,
　　　　　　　　　　　/::::::::::／/ : : : : {:::::: ＼ 　 　 　 ／　∧:::: ＼　＼|
　　　　　　　　　 ／:::::::／: : :＼: : : : ＼ ::::::＼ ￣￣＼ /二.:::::::::.＼　＼　　　　　　　　　　　　　　　창작물에 한에서는 자주 쓰이는 조건이지. 그게 뭐 어쨌다는 거지?
　　　　　　　　 /:::::::／: : : : : : :|＼: : : : ＼:::::::＼＿＿_/ニﾆ ＼:::::: |　 　＼
　　　　　　 　 /::::::/: : :.: : : : : :.|　　￣￣　＼::::::|ニニニニﾆ|∨＼/ 、　 　 ＼
　 　 　 　 　 /:::::::: : : : : : : : : : |　 　 　 　/: : ＼|＼二二二｜ｉV: : : :|　 　 　 　 、
　 　 　 　 ／ :::::::::|: : : : : : : : : : 　 　 　 / : : : : |i:i:i:i＼ﾆﾆﾆ｜i∧: : :.| 　 　 　 　 |
　 　 　 ／::::::::::::::::|: : : : : : : : : : : 　　　〈.: : : : :.:∨i:i:i:i:i＼ニ:|i:i:i∧: : | ＼　 　 　 |
　 　 ／:::::::::::::::::: /: : : : : : : : : : : |　　　 ＼ : : : : Vi:i:i:i:i:i:i:＼|i:ｉ:ｉ:∧: :l: : :.＼　 　 |
　 ／ ::::::::::::::::::: /: : : : : : : : : : : : |　 　 　 ∧: : : : ∨i:i:￣＼i|i:i:i/i∧ |: : : : :.|　　 |
／:::::::::::::::::::::::::/: : : : : : : : : : : : : |　 　 　,′＼: : : :Vi:i:i:i:i:i:ｉ＼/i:i:i:ｉ| |: : : : :.|　　 |＿＿＿＿＿＿_
::::::::::::::::::::::::::::/.: : : : : : : : : : :.:/: :|　 　 　|: : : : ＼: : ∨i:i:i:i:i:i:ｉ:}Oi:i:ｉ| |、: : : :|　　 | : : : : : : : : : : : : /＿_
:::::::::::::::::::::::: /: : : : : : : : : : : :∧: :|　 　 　|: : : : : :.:＼ ∨i:i:i:i:ｉ:i:i＼i:∧ {＼: : |　　 | : : : : : : : : : : : /ニﾆ/＿
:::::::::::::::::::::::/: : : : : : : : : : : :/　丶|　 　 　| : : : : : : : : : ∨i:i:i:i:i:i:i:i:}i:i:i:}: .、＼|　　 | : : : : : : : : : : /ニﾆ/ 　 　 -　__
::::::::::::::::::: /: : : : : : : : : : : : ′　 /　　　 /: : : : : : : : : : :.|i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ|i:i:∧: :＼ |　　 | : : : : : : : : : /ニﾆ/_ 　 　 　 　 ＼
::::::::::::::::::/: : : : : : : : : : : : ′　 /　　　 / : : : : : : : : : : :.:|i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ|Oi:∧: : : :|　　 |￣￣￣￣　　￣　　＼　　r─‐ 、＼
:::::::::::::: / : : : : : : : : : : : 〈　　 /　　　 / : : : : : : : : : : : : |i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ|i:i:ｉ:ｉ∧ : : |　　 |　　　　　　　　　　　　　＼ ＼　(::ヽ　}
:::::::::::::〈: : : : : : : : : : : : : : ＼/　　　 / : : : : : : : : : : : : : |i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼:i:i:i:ｉ: .: :|　　 |　　　　　　　　　　　　　　 ＼_) ⊂(_/＼
:::::::::::::: ＼: : : : : : : : : : : : : /　　　 /: : : : : : : : : : : : : :./i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|O:i∧: :|　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼::＼
:::::::::::::::::::::＼: : : : : : : : : : /　　　 /￣￣￣＼ ＿＿／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|i:i:ｉ:ｉ∧ |　　 |　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼ﾉ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_jI斗-=ミ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　／//::::／／:::＼
　　　　　　　　　　　　　 　 　 _{:､:{:{:::/／-‐:::::::∧
　　　　　　　　　　　　　　　 /,ｨァｰ-‐''"¨ヽ::::::::::::
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |:| |_{_　　　_＿ ∨:__:::|
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼'x=ﾐ、´r==ﾐ 〃 ﾉ:ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧　.} 　 　 　 ,_//
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ∧ ｀―ｧ　 / {;:{　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　잘 알고 있군!
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ﾍ ｰ ' ／　/∧
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／//ｰく‐ァ'///∧、　　　　　　　　　　　　　　　　　　맞아, 자네의 말대로 현실에 대응하는 경우는 거의 없지. 【물리적인 시점에서 바라본다면.】말이야.
　　　　　　　　　　　　　　 　 /'////⌒V／ ////}:｀ ＜
　　　　　　　 　 　 　 _jI斗匕'///´ 　 ,ｲ/////／::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　 　 /::::::::://///　 ／//// ／:i:::::::::::::::::::::圭L
　　　　 　 　 　 　 /:::::::::,'////:}　/:://///:::::::j|:::::::::::::::::;圭圭L
　　　　 　 　 　 ／:::::::::::| ///:::{ /:://///::::::::j{|:::::::::::::::::＼ヽ/∧
　　　　　　 　 /:::::::,'::::::::| //::::::}'::∥'///:::::::::j{ｉ|::::::::::::::::::::∧∨.∧
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　　　 　 　 /:::::::/{ ::::::::::|/|::::::::::∥ //:::::::::::::|i;i;|::::::::::::::::::::::::∧∨､∧
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　 　 　 ∥:::::/i;i;ｉ;{::::::::::::|/| |ヽ::j{/:::::::::::::::::::::|i;i;|:::::::::::::::::::::::乂 ヽ＼ }/∧


















　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_jI斗-=ミ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　／//::::／／:::＼
　　　　　　　　　　　　　 　 　 _{:､:{:{:::/／-‐:::::::∧
　　　　　　　　　　　　　　　 /,ｨァｰ-‐''"¨ヽ::::::::::::
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |:| |_{_　　 ,,.-‐､∨:__:::|
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼'rtｫ､ ´rtﾃｧ 〃 ﾉ:ﾉ　　　　　　　　　　　　　무언가 존재를 해석하기 위해서는, 겉으로 보이는 물리적인 면만 봐서는 안 돼.
　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧　.} 　 　 　 ,_//
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ∧ ｀　　　 ./ {;:{　　　　　　　　　　　　　　보다 깊은 것─그 존재의 【본질】을 봐야하지.
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ﾍ´. ｀ ／　/∧
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／//ｰく‐ァ'///∧、　　　　　　　　　　　그리고 이 본질적인 부분에서, 【소년 에르네스티는 3대 조건 모두에 부합한다.】
　　　　　　　　　　　　　　 　 /'////⌒V／ ////}:｀ ＜
　　　　　　　 　 　 　 _jI斗匕'///´ 　 ,ｲ/////／::::::::::::::::::ヽ　　　　　　이 3대 조건에 모두 해당하는 존재는 【해석할 가치가 없어.】 조건 그대로 정체불명에, 말을 이해할 수 없고, 불사신이니까.
　　　　　　　　　 　 /::::::::://///　 ／//// ／:i:::::::::::::::::::::圭L
　　　　 　 　 　 　 /:::::::::,'////:}　/:://///:::::::j|:::::::::::::::::;圭圭L　　　　【해석에 앞서 이해조차 불가능한 존재인거지.】
　　　　 　 　 　 ／:::::::::::| ///:::{ /:://///::::::::j{|:::::::::::::::::＼ヽ/∧
　　　　　　 　 /:::::::,'::::::::| //::::::}'::∥'///:::::::::j{ｉ|::::::::::::::::::::∧∨.∧
.　　　　　 　 /:::::::/::::::::::|/,':::::::::::∥///:::::::::::j{i;|::::::::::::::::::::::∧∨ ∧
　　　 　 　 /:::::::/{ ::::::::::|/|::::::::::∥ //:::::::::::::|i;i;|::::::::::::::::::::::::∧∨､∧
.　　　　　 /:::::::/i;{::::::::::::|/|::::::::::j{ // ::::::::::::::|i;i;|::::::::::::::::::::::::/} | }_r‐┐ァ
. 　 　 　 /:::::::/ｉ;i;{::::::::::::|/ﾄ､::::::j{//::::::::::::::::::|i;i;|:::::::::::::::::::::: } | | } ヽ_ﾉ´
　 　 　 ∥:::::/i;i;ｉ;{::::::::::::|/| |ヽ::j{/:::::::::::::::::::::|i;i;|:::::::::::::::::::::::乂 ヽ＼ }/∧

>>64 물리->물질.

　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,. ＜"ヽ'""''‐- ､
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／/////////////,＼
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 //////////////////ﾊ
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 //////////////,ヽ///ハ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l////////,､///////////!
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 l//////／　＼////,i//,ｌ/,l
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ﾊl///／　:. 　 ; ＼//,l//,!/,!
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,'/,|/,代ﾃ‐､ゝ　ｰr.ｧ'＞!//l/ﾊ
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,'//l//!.　　　 i　　　　　.|//l/ハ　　　　　　　　　　　　　　　묘한 말을 하는 군.
　　　　　　　　　　　　　　　　　/// l//!.　　　 、　　　　 |//l//ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ////,l//!ﾍ 　 _　　 _ 　 ｲ:|//l'//ﾊ　　　　　　　　　　　　　　네가 말한 본질적인 부분에서, 두 번째 조건은 납득이 간다.
　　　　　　　　　　　　　　 　 ///＞l//|ﾍ.＼　　 　.／:/_!//|＜/ﾊ
　　　　　　　　　　 　 　 　 ,..::'":::::::;:l//!､ヽ:::＞-イ:::/::! .!//l::::::￣｀ヽ_　　　　　　　　　　　하지만 에르네스티가 본질적으로 우리와 말을 하지 않고, 불사신이라고?
　　　　 　 　 　 　 　 ＿_-/::::::::::::::'_l//!.ヘ:::{::l:::::l:::}'::/! .!//|:::::::::::::::::}ﾆﾆ‐-__
　　 　 　 　 　 ,.‐ニニニ/::::::::::::::;'ﾆl//!{:::::V::';::::l::::l/::j　!//|::::::::::::::::lニニニﾆ｀ヽ　　　　　
　　　　　　　　iニlﾆニニl:::::::::::::::;二l//!＼:::{:::{:::j:::/:::/　!//!:::::::::::::::!ニニニ/ニﾆ､
　　　 　 　 　 lﾆﾆ'ﾆﾆニ|::::::::::::::;＞.l//l　　＼､::::/／ 　.l//,!::::::::::::::!ニﾆﾆ／二ﾆﾆ､
.　　　　 　 　 lﾆ二'ニニ|:::::::::::::;／=!'/,|.　 -　､/ｲ　　　 !//l::::::::::::::!ニﾆ,二二ニニﾆ、
　　　　　　　 l二二'ﾆニ|::::::::::::;lﾆニl//!　　 　 |　 　 　 .l//,!::::::::::::l-ニ/ニニﾆ＼ニﾆ､
　　　　 　 　 |ﾆﾆ二'ﾆﾆ|::::::::::::!.!=ニ!/,|.　　 　 !　　　　 l//'|::::::::::::トニ'二ニニニニニヽ
　 　 　 　 　 |ﾆ二二'ニ!:::::::::::l=lﾆニ!V!　　 　 |　 　 　 j//_l::::::::::::|ニﾆ､ニニニニニﾆﾆ＼
　 　 　 　 　 |ニ二二'=l::::::::::::!ﾆ,ﾆﾆゝ'{　　　　l.ｏ　　　ﾉｲﾆl::::::::::::|ニ=|,lヽニニニニニニﾆ',
　 　 　 　 　 |ニニ／/.l::::::::::::!二,ニニ|　　　　l　　　.／.!ニ!:::::::::::lニﾆ!,ｌ　＼二二二二ニﾆ＼
　 　 　 　 　 |ﾆニ'ﾆ/ﾆｌ:::::::::::lﾆニ,ﾆニ!.　 ‐-　!　 ／　 .!ニ!:::::::::::lニ=l/ｌ.　　＼ニニニニニニ＼
.　　　　　 　 ｊﾆﾆニ'=ﾆ|:::::::::::!ニニ,ﾆﾆ!.　　 　 !　　　　 l二l::::::::::::|ﾆﾆｌ/,l　　　 ヽ二二二二二ニ＼
　　　　　　　,!ﾆニニニ!::::::::::!ﾆﾆ二,二|.　　 　 |.ｏ 　 　.ｌ二l::::::::::::|ﾆﾆ!'/,!　　　　 ヽニﾆ／二ニニﾆヽ
　　 　 　 　 iニニニニ!:::::::::lニ二二,ﾆ|.　　 　 l　 　 　 lニ,!::::::::::::!二l//,!　　 　 　 ｀ヽ'ニﾆ,-＝ニニニ、
.　　　 　 　 lニニニニ!:::::::::!ﾆﾆ二二,=!　　 　 l　 　 　 lﾆ/l::::::::::::|二l//ﾘ　 　 　 　 　 {ニ/二二ニニﾆﾆ､
　　　　　　 lニニニニ!:::::::::!ニニニ二,|　　 　 l　　　　 !/ﾆ!:::::::::::|二ｌソ'　　　　　　　　／ニニニニニニﾆ〉



















　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_jI斗-=ミ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　／//::::／／:::＼
　　　　　　　　　　　　　 　 　 _{:､:{:{:::/／-‐:::::::∧
　　　　　　　　　　　　　　　 /,ｨァｰ-‐''"¨ヽ::::::::::::
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |:| |_{_　　　_＿ ∨:__:::|
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼'x=ﾐ、´r==ﾐ 〃 ﾉ:ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧　.} 　 　 　 ,_// 　　　　　　　　　　　　　　　　　　실로 이지적인 판단이야.
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ∧ ｀―ｧ　 / {;:{
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ﾍ ｰ ' ／　/∧　　　　　　　　　　　　　　　　　　과연 그라즈헤임 아카데미의 로어 교수군.
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／//ｰく‐ァ'///∧、
　　　　　　　　　　　　　　 　 /'////⌒V／ ////}:｀ ＜　　　　　　　　　　　　　　──그렇다면 묻도록 하겠네, 미스터 엘멜로이.
　　　　　　　 　 　 　 _jI斗匕'///´ 　 ,ｲ/////／::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　 　 /::::::::://///　 ／//// ／:i:::::::::::::::::::::圭L
　　　　 　 　 　 　 /:::::::::,'////:}　/:://///:::::::j|:::::::::::::::::;圭圭L
　　　　 　 　 　 ／:::::::::::| ///:::{ /:://///::::::::j{|:::::::::::::::::＼ヽ/∧
　　　　　　 　 /:::::::,'::::::::| //::::::}'::∥'///:::::::::j{ｉ|::::::::::::::::::::∧∨.∧
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　 　 　 ∥:::::/i;i;ｉ;{::::::::::::|/| |ヽ::j{/:::::::::::::::::::::|i;i;|:::::::::::::::::::::::乂 ヽ＼ }/∧

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　　　　　　　　　　　　' .:　'　　 ﾊ　:　　　:_,,/-―ﾍ‐　:　　:　　　　　　　 :,
　　　　　　　　　　　.:　'　{　　　:⌒:､　 :'´ﾊ{ ｫ芹"気 }　 :　　　　　　　　:.
　　　　　　　　　　 :'　 l ﾊ　:　 ｲ茫ｭ　　　　　{:: cﾉ ノ　}　　　　　.　　　　!　　　　　　　　　　　　　──에르네스티란 소년과 자네는 대화가 가능하겠지.
　　　　　　　　　　:　　 ':{ﾍ　ﾄ､:l l::ｿ　　　　　` ―　ﾉノ　,:　　　　.:　　　: .l
　　　　　　　　　 .:　　　',　トﾍヽ:､l´　　　　　///　ノ　ｲ　　　　　:　　　 : l　　　　　　　　　　　　그런데 【그 대화가 맞물리나?】
　　　　　　ィ-くヽ{　　　　 !　　|　 　, ―　､　　　　￣/　　　　　,:　　　　:ﾉ
　　　　ｨ/　 ／ヽ__〉.　　　:　　ﾍ 　 ':　　　 }　　　　 /　　　　　ﾉ　　　､ ﾉ
　　　/ﾍ ／　　,. ゝ　　　 l　 :　:丶　＼_...ノ　　　　'　　　　 ／　 ﾉ　,: ﾚｩ
　　　{､ﾆヽ　／　 ..〉、　 .|　 :　　: 丶　　　　　_.. /　 _　　ｩ-=ﾆ辷三／/ﾆ､
　　　 vﾆﾆ＼　／´ ヽ　,ｲ ! :　　 :　　 >―≦　　 ,:　 }三三三三三／/三三}
　　　　V三三＼　,ｲﾉ/ﾆ:!{:. :. ﾊ /ｲ三ﾆﾆ≧ﾆﾆ{:'　.l三三三三／／´　　 ｀ヽ
　　　　　､三三三三v＼ﾆ:､.: {三三三ﾆ／ﾍ:j:!　V l三三三ﾆ／/　 　　　　　 :､
　　　　　,ﾍ三三ﾆﾆﾉ　　＼ﾍ:.{三三.／/　　ﾍ:j:|　 j三三三ﾆ' .:'　　　　　　　　 :.
　　　　 /三≧==≦{　　　 .:＼三ﾆ/　　　　　}:!:l　l三三三ﾆ{　l　　　　　　　　　 :.
　　　 ./三三三三ﾆ､　　 /　　＼/　　　　　 ｲ,:ﾉﾉﾆ三三三|　.l　　　　　　　　　　}、
　　　/三三三三ﾆﾆﾍ　 /　≦ {　　ヽ辷､　 ｌイ三三三三ﾆ{　.ヽ　　　　　　　　　l　＼



















　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　z　¨　￣　 ﾞﾞﾞ 　､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .／　　.　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,:'　　　,:　　　:,　　:,　 丶 丶
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,:　　　　,:　　　　:　　　:.　ヽ　:,
　　　　　　　　　　　　　　　　　,:　　　: ,:. :　　　 :　　　 :　　:　 :.
　　　　　　　　　　　　　　　　 .:! .: .:　:, ‐- :　　´:￣:¨ .:.　　 :　 .:
　　　　　　　　　　　　　　　　 : !:.　:. ;. 茫ｭ:ﾄ､　,: 斥笊ヽ　　.;　 ;
　　　　　　　　　　　　　　　　 :. {,l､ ヽ, 弋ﾘ.｀ ヽ'弋う' ,:　　　:　ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　:､　 ﾄ､ {`　　'　 　　 .:ｨ　　　,:ﾉﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　──에르네스티라는 소년은 생물학적으로 에딜레이드다. 그것이 그 소년의 정체지.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.l　 :､　 　‐一　　_,l　　从{
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　r≦ﾍ: ヽ､　_　イ! ﾉ三三≧､　　　　　　　　　　　　　　　　하지만 그 【에고】는 어떻게 구성되었는지 파악할 수 있겠나?
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ三ﾚ从j-┬'//三三三ﾆ/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾ三ヽ´ｲj:!//三三三三〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /´/三≧ヽ-//､三三ﾆ/ /⌒､
　　　　　　　　　　　　　　　　　_/ .../三={´.＿...　〉三三/ ﾊ､＿.ヽ_
　　　　　　　　　　　　　　　　/￣　 {三＞､　　／‐＜三{ ,{｀.――‐{、
　　　　　　　　　　　　　　　ノ　　　 ﾄヽ　　 Y:Y〈ヽ　　　 ! {　　　　　__ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　くヽ　　　 .| |.　　 |:|::|　｀ヽ　／ヽヽ　　／ィ⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　／ ＼＼　/| |.　　 |:|::|　　　 }＼　ヽﾍ/::/､　　　ヽ
　　　　　　　　　　　 ／　　　/-ク‐.| |.　　 |:|::|　　　 |　　ヽﾌV-―'＼　　 ヽ
　　　　　　　　　　　ﾊ　　　〈　　 |:::| .|.　　 |:|::|　　　 |　　　/::¨::}　　/　　　/
　　　　　　　　　　　　:.　　　:!　　}:::| | 　　 |:|::|　　　 |　　 /ﾍ:::::::!　/　　 ./
　　　　　　　　　　　　 :.　　　|　 l::〈 .|　　　|:|::|　　　 |　　〈　 l::::::l./　　./
　　　　　　　　　　　　　ﾊ　, ﾉ-,//　ヽ　　 |:|::|　　　 | ／´_!...|:::V.._　 /
　　　　　　　　　　　　　 /三三Vﾆヽ　}＿ |:|::|＿＿ l' ／ﾆ{　 ｿ三≧､
　　　　　　　　　　　　　ヽ三ﾆ/ヲ､三v ￣|:|::|￣　　{/三r≧-三三ﾆ}!
　　　　　　　　　　　　　　 ヽ///ヽ }イ　　 |:|::!　　　 ヾ/ /ヽ三三イ´
　　　　　　　　　　　　　　　 Vヽ ヽj　　　　}:}::!　　　　 ﾝ.／ >ﾆ/::j-{､
　　　　　　　　　　　　　　 //::7ﾆ=`　　　　|:|:{　　　　　`ド´=!_!/　 | .Y
　　　　　　　　　　　　　　//:::ｲﾆl::l　　　　.|:|::!　　　　　 .|::|三!　　 .l　|
　　　　　　　　　　　　　　|‐ｲ,ｲﾆ|::|　　 　 .|:|::|　　 　　　 |::|三|　　 .l　|
　　　　　　　　　　　　　　| 〈ﾆ三l::|　 　 　 |:|::|　　　　　 .|::|ﾆﾆ!　　 .l　|
　　　　　　　　　　　　　　|　ヽ三|::|　 　 　 |:|::|　　 　 　 .|::|三ﾊ　　 .l　|
　　　　　　　　　　　　　　|　　l三l::!　　　　.|:|::|　　　　　 .|::|三{ l　　 .l　}





















　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,z--､_
　　　　　 〔二二二二二二二二二二二二二ﾆY ィ' (　)二二二二二二二二二二ﾆ〕
　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,ｲく≧ﾆヲ　　　　　　　　　　　　　　　 !
　　　　　　|　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿__,.へ／二´＿＿＿＿＿＿＿＿__　　　....|
　　　　　　|　　　　　|　　　　　　　　　　　 /　/　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　　　|
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　　　　　　|　　　　　|　　　　　　　　__　/　/　　　　　　　　　　　　　　　　　 .|　　　　|
　　　　　　|　　　　　|　　　　　　　　| ﾚ'　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　|
　　　　　　|　　　　　|　　　　　　　γ⌒Y　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |　　　　|
　　　　　　|　　　　　|　　　　　　　弋‐ 'ﾉ　　　　　　　　　　　 ..　‐- ､ 　　 　|　　　　|
　　　　　　|　　　　　|　　　　　　　　|￣|　　　　　　　　　　／:´　　　 ヽ 　　 |　　　　|　　　　　　　　　　　　　　──에르네스티라는 소년은 불사신이 아니야.
　　　　　　|　　　　　|　　　　　　　　|　 |　　　　　　　　　.:'　;　 ;　　　　 :.　....|　　　　|
　　　　　　|　　　　　|　　　　　　　　|＿|.　 __　　　　　　 {ヾ';　,:　　　　　;　　|　　　　|　　　　　　　　　　　　　　하지만 【하고 싶고, 해야만 한다면 해버리는 존재】라네.
　　　　　　|　　　　　|　　　　　　　　|　 |..　|::|　　　　　　　 :'　;　　,..,...ノ｀_　 .|　　　　|
　　　　　　|　　　　　|　　　　　　　　|　 |..　|::|　　　　　　　 {ﾍ三辷ﾆﾆﾆ:≧　|　　　　|
　　　　　　|　　　　　|　　　　　　　　|　 |..　|::|　　　　　　　 ゝY三三三三/ . |　　　　|
　　　　　　|　　　　　|　　　　　　　　|　 |l、.|::|　　　　　　,ｲ　__}三三ﾆﾆハ　..|　　　　|
　　　　　　|　　　　　|　　　　　　 　 ｀Y´ﾌ-|::|＿＿＿../　　　 ﾉ辷ﾆﾆ_j　/　 |　　　　|
　　　　　　|　　　　　|　　　　　　　　　{､ (　)ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{､　　ィ　　ヽｩ7 ﾚ' 　...|　　　　|
　　　　　　|　　　　　|　　　　　　　　　　｀¨´　　　　　 {　トｰ '{　／　　:!＿___.|　　　　|
　　　　　　|　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣¨｀´　ﾊ!¨j＞　ﾆﾆl､　　　 　 　 :|
　　　　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ﾉj .} {／三ﾆﾆﾊ＿＿＿＿._!
　　　　　　　　|　　　|　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 z≦'/､{　l ﾉﾉ{三/　　 ヾl　　|
　　　　　　　　|　　　|　　 　 　 　 　 　 　 　 　 .{ﾆﾆ{!　ﾉﾌ､//ﾆﾆ.{　　　 .l|　　|
　　　　　　　　|　　　|　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ､ﾆﾆト | j.　| |ﾆﾆ弋＿__ﾉl!_　.|
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.　 ゞ.　　　 l.ﾍ　　　　　　 _,,,,,,､,,__　　　 　 　 　 　 ﾐ:::::::::::::::
.　　　 　 　 ', ﾍ　 　　 -''"´　　　 ｀`　　　　　　　　ﾐ::::::::::＞　　　　　　　　　겉 껍데기만 봐서는 분명 이해할 수 있고, 납득이 가능한 선의 존재로 보이지.
　　　　　　　　,ｨi!　　 　 .:{ ￣｀`''　　　　　　　　　　ﾐ:::/　,､
　　　　　　　　　}　　　　彡ミzzz=≠　　　　　　　　 ﾔ' /　　　　　　　　　　　【겉으로 보기에는 정말 단순하게 로봇을 좋아할 뿐인 에딜레이드니까.】
　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ﾉ／
.　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ: :　　　　　　　　　　하지만, 자네가 보여준 아슈와타마군과의 에피소드를 보았을 때, 【이 소년은 결코 이해받을 수 없는 존재야.】
　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 丿‐'
.　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 __／
　　　 　 　 ｀`丶､、　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /´|:::::::
　　　　　　　　　 　 ｌ　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ′ |::::::
　　　　　　　 　 　 〈　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |ﾊ::
　　　　　　　　　　,､≦＞--…''　　　　　　　　／　　 　 　 ',
　 　 　 　 　 　 ,ィア´乂　　 　 　 　 　 　 , イ:
.　　　　　　　 ,ｲｱ. 　 　 ',　　　　　　　, イ: : : :　 　 　 　 ,'
　　　　　 　 ,'=,'. 　 　 　 ',　　 　 , ィ''^ヽ: : : : 　 　 　 　 '
心､,-､　　 /=/　 　 　 　 `─ ''´　　 ／:i', : 　 　 　 　 /
ﾆﾆﾍ　',_,ィﾆ/　　 　 　 　 　 　 　 ／:i:i:i:i:i',　　　　　　/ ／
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆｱ　　　 　 　 　 　 _ -／:i:i:i:i:i:i／ヽ　　　　,､丶 ,ィ
Yニニニｱ 　 　 　 　 _ -=ニ／:i:i:i:i:i:i／′　} ,､丶`　/彡''
/⌒l气ｲ　V　, -=ﾆニニﾆ／:i:i:i:i:i:i／ /　 ／|. 　 　 /　　／
. 　 } 　', 　 Vニニニニ／:i:i:i:i:i:i／　 / ／::::::|　 　 /　／
















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　　　　　　　　 　 　 　 〈:::::::::::::ヾ;;＞―‐-ミ::::::::ヽ
　　 　 　 　 　 　 　 　 〈::::::ﾐ￣ {{　　　　　　ﾐ:::::::,'
　　　　　　　　　　　 　 从{斗‐､{　　ｧ''¨¨`丶ﾐ:::/
　　　　　 　 　 　 　 　 l{ ﾍ　ｧ=ﾐ ヽ　 ｧ==ミ　}√}　　　　　　　　　　─아니, 【이해 받을 수 있는 기회를 스스로 놓아 버린다.】가 더 적절하겠군!
　　　　　　　　　　　　　　ハ　 　　 }　　　　　}! ,ｲ
　　　　　　　　　　　　　　 ヽ': 　 　 '　　　　 /''
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　ﾏ￣￣/ .ｲﾄ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　}h ｀二´ .ｲ.／}:ih､
　　　　　　　　　　　　　　　／i∧　　　 ／　/i:i:i:ｉﾍ
　　　　　　　　　 　 　 ,ィ/i:i:i:i/　 ',　.／　} /i:i:i:i:i:i:ｉ:}=-
　　　　　　　　　,　-=ﾆｱi:i:i:i:i⌒≧[]≦―'i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:}ニ=-
　　　　　　 _ -=ﾆ二アi:i:i:i:ｉ:ｉ:/　/ /　　/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ}ニニﾆ=-
.　　　 　 /ニニﾆﾆｱi:i:i:i:i:i:i:/　< く 　 /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}ニニニニ=-
　　　　 /ニニﾆﾆｱi:i:i:i:i:i:i:/ ― ''~´. /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:}二二二ニニ=-
.　　　 /ニニﾆﾆ/i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:/　 / /.　 /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:}ニニニニニニニ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_jI斗-=ミ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　／//::::／／:::＼
　　　　　　　　　　　　　 　 　 _{:､:{:{:::/／-‐:::::::∧
　　　　　　　　　　　　　　　 /,ｨァｰ-‐''"¨ヽ::::::::::::
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |:| |_{_　　　_＿ ∨:__:::|
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼'x=ﾐ、´r==ﾐ 〃 ﾉ:ﾉ　　　　　　　　　　──흥이 올랐으니 보다 파고들도록 하지.
　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧　.} 　 　 　 ,_//
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ∧ ｀―ｧ　 / {;:{　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ﾍ ｰ ' ／　/∧
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／//ｰく‐ァ'///∧、
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　　　　　　　 　 　 　 _jI斗匕'///´ 　 ,ｲ/////／::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　 　 /::::::::://///　 ／//// ／:i:::::::::::::::::::::圭L
　　　　 　 　 　 　 /:::::::::,'////:}　/:://///:::::::j|:::::::::::::::::;圭圭L
　　　　 　 　 　 ／:::::::::::| ///:::{ /:://///::::::::j{|:::::::::::::::::＼ヽ/∧
　　　　　　 　 /:::::::,'::::::::| //::::::}'::∥'///:::::::::j{ｉ|::::::::::::::::::::∧∨.∧
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_ -=二　　　 　 　＼　ヽ/ ＿ ／／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ　 　 .: : : : : : : : :/:|: |: :|:l: : : : : : : : :
.　　　 　 _ -=ﾆ二￣＞´ 　 /　/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨　/: : : : : : : : /_:.|:l|: :|:|: : |: :|: : : : |二=- __ ＞　　　　　　　　　　　　　　　　──아슈와타마 학생은 착실하게 에르네스티 소년과 교감을 쌓았네.
　_ -=二.　　　　　 　 　 　 .:　/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l　.: : : : : : : :/圦fｯヽ: :l:.|: : |: ||: : : : |　＞
´　l￣l 　 l￣l　l二l＼.l　l　| /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:! /: :/: : : : : l:.:.:.:.｀":|: l:.:l: : |:/}: : : : |´　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　이건 놀라운 일이야. 【괴물을 사람으로 끌어내리는 교감】이라니.
.＼ __.　 　＿　 ＿　　　._-=〈:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l/: :/|: :.|: :|: |:.:.:.:.:.:.:.:ﾘ:|:.:ヽ:.|ｯ.|:|: : : |　//　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　
.　 ﾊ ｣ 　 l　＿.l　 l,,, ／: : : /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:l: : l:.:|: :.|: :| :|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,:.:),':.:.:.:|: : :,'　l　　/ / 　　　　　　　　　　　　　　　　그 방식이 실로 야만적이고 난폭하지만, 으음. 이런 타입에는 이런 방식이 먹히는 걸까?
　 　 l　 　 (＞-｀/ ./: : : : :/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∧: |:｀!: :|:.人{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:´:.:.:.:.:./:}:/ｿ　人 ゝ＿
) 　 / 　 ／ヽ: : :{=ﾑ: : : : :(:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/: |: :l: |:/l:/:.:.:ヽ:｀:.:‐-:.:.:.:.:.:.:.／l///｀ヽ　 ｀ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　비유하자면, 맨 몸으로 침팬치 서식지에 찾아가 365일을 그들과 함께하는 것과 같은 행동이라 할 수 있겠군.
　／　イ: :/　∨:.{={: : : : : :.＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:}ヽ: :l: |:.:.|:.､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀／/:/l/ l　　／　　 ヽ
.´ ／/: : /　＞|: {=ﾊ: : : : : : : :ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/: :l//ヽ上:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.:.:.:.／//:/　　 ＼/　(＿　ノ
　|: :/: :./　/　 |　 )　＼: : : : : : : :=-―─ イ : ,'-=ﾆﾆﾆﾆ=-＼ﾆ=---´-=ﾆ.　　　　　＼　　 ＿
　: : : : (　 ゝ　 |: /　 　l＼: : : : : : : : : : : : : : ノ-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- <__　　　 ￣ﾆ=- __　　￣
　|: : : : ヽ　 ｀´ヽ( 　 　|: : ＞s｡.: : : : : : : :／:.:.＼-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-＼￣ﾆ=- __　　 ￣=- __
イ',: : : : : ヽ--＜＞--´: : : : : (:.:.:.:.:.:T:"´:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ-=ﾆﾆﾆﾆ<＼ﾆﾆ=-　　　　￣=- __　 　 ﾆ
.　 ',: : : : : : : : : : : : : :_: -――´:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼-=ﾆﾆﾆ＼>ﾆ=- |　　　　　　 　 ﾆ=- __
　　 ＼: : : : :ﾚ.‐=ﾆl´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼-=ﾆﾆﾆﾆﾆ=-|
　　　　ヽ／　　|:.:.:.:',:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／:.:.:.:.:＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼-=ﾆﾆﾆ=-|
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿.....＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.　´　　　　　　｀` 丶
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .,:'　　　　　　　　　　　　　　　　:,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .//　　　　　　　　　　　　　　　　　:,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,: ,:　　 ./　 　　　　　　　　　　　　　:.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,:　　　　:　　　　　　　　　　　　　　　 :.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l :　　　.:　　　　　　　　　　　　　　　　:　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　여기까지 왔다면, 분명 에르네스티군은 사람으로 돌아올 기회가 있었어.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 { :　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　 :
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 :　　　!　　　　　　　　　　　　　　　　 .:　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　어려운 일이 아니야. 그저 아슈와타마군이 내민 손을 붙잡기만 하면 해결되는 일이지.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .:　　 .!　　　　　　　　　　　　　　　　.:}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　:　　.|　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　하지만 아슈와타마군의 육체를 개조한다는 만행을 저지름으로써, 에르네스티는 스스로 그 기회를 걷어 찼다.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{　　|　　　　　　　.,　　.,　ィ　ノレ'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿{ﾍ__.|＿＿ィ-イイレイ-ｲレ三三三≧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──교감은 있었지만, 서로의 인식이 치명적이게 어긋난 결과겠지.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 V三三三三三三ニ＝=――'三三ﾆﾆ/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　V三三三三三三三三三三三三三/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 V三三三三三三三三三三三ﾆﾆ/、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ≦ヽ三三三三三三三三三三三ﾉ}、
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　 ﾊ　V三≧､三三三三三三ﾆイﾆ| }ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　,:　　 ハ　　V三三三≧ﾆﾆﾆ≦三三ﾆl! }　:.
　　　　　　　　　　　　　　　 ./.!　　ﾉ　ﾉ!　　 ＼三三三三三三三三ﾉl　lヽ :
　　　　　　　　　　　　　　　/ .| ／　ノ　!　 　　＼三三三三三三／　| |､ ヽ!
　　　　　　　　　　　　　　 {-イ　 ／　　 l　　　　　＞､三三三イ　　　l l　＼ ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 {_　イ　　　　　　　　 ／　　　　　　　ヾ　　　/　　 ヽ!
　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　 ﾉ ﾉ―〈 　　 ／⌒＼　　ヾ＿ /　　　　{
　　　　　　　　　　　　　 ./　　　　　　l' ./　　　 ヽ／　r:::::::Y　}／　　l ﾉ　　 ,: l
　　　　　　　　　　　　　/ヽ.._　　　　 {ｲ　　　　　　＼.弋::ノ ／　　　|　　　　　_〉、
　　　　　　　　　　　　　＼　　￣⌒¨7!　　　　　　／＞-＜　　　　 l＿＞　´　ノ
　　　　　　　　　　　　　　　|⌒　～7 .|　　　　 ／／　　　　　　　　l＿　≦´|
　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　|　|　　__.≦¨´　　　　　　　　　/ .|　　　 |

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿ ＿_ ＿_
　　　　　　　　　　　　　　　,.ｨ≦´￣i'　　, ´, .ｨ≦　,ﾘ
　　　　　　　　　　　　　　/ 　 　 　. |　　i／ 　　 ／ﾍ
　　　　　　　　　　　　　./　 　 　 　 |　　|　　 ／　∨ﾍ
　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　 |　　| ,／ﾆ_　ｉ　Ⅵ}
　　　　　　　　　　　　　|　　　　　, -|　　|'　､ｰｒ.､ j ,ｲ/
　　　　　　　　　　　　　| 　 　 　 {i' ,|　　|　　　´　' Y　　　） ノ　　　　　　　　　　　　──괴물은 사람과 교감할 수 없다. 그걸 말하고 싶은 건가?
　　　　　　　　　　　　　|　　　　　 ゞ|　　| ヽ 　　　　ゝ　（⊂
　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　 |　　|　　　‐　､i´＿__　)ﾉ
　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　 |　　ﾄ .　 　　r' ｰ'‐'-'’
　　　　　　　　　　　　　|　　　　　 ./|　　|　 ＞- '.|
　　　　　　　　　　　　　|　　　　　/ .|　　|　,ｲ i |　|
　　　　　　　　　　　　　l　　　／l 　}|　　|　/{ i |　l　_ ＿＿
　　　　　 　 , ――---r≦////| 　||　　| j　｀八_ .ｨ´∨//∧
　　 　 　 . ///////,｀ヽ ヽ////l､ . |　　|' ー//| |//ﾑ!'///∧
　　　　　../////////ヽﾊ |////ﾊヾ|　　|＿//..| |///ﾑ////ﾑ
　　　　　///////////i,ハ￣////,'i　　!￣´ニ! |//／!/ｉ ,//∧
　　　　λ'////////// //ﾑ ∨///i　./=二二l. |＜｜|/| ,///∧
　　　／//////////__////,|　∨//ﾚ=ニ二二| .l'//　.!/| ////∧
　　 ,i/////////// ,Y|////,|　 ∨/| ﾏニニニ! .|'/ ｜|/| /////∧
　 /////////// ／/ }'////,|　ﾄ Yﾘ 　ﾏ二二.!　!'　,i　!/!､'/////∧















　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_jI斗-=ミ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　／//::::／／:::＼
　　　　　　　　　　　　　 　 　 _{:､:{:{:::/／-‐:::::::∧
　　　　　　　　　　　　　　　 /,ｨァｰ-‐''"¨ヽ::::::::::::
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |:| |_{_　　　_＿ ∨:__:::|
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼'rtｫ､ ´rtﾃｧ 〃 ﾉ:ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　─바로 맞췄네, 미스터 엘멜로이.
　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧　.} 　 　 　 ,_//
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ∧ ｀　　　 ./ {;:{　　　　　　　　　　　　　　　　　　조금 극단적으로 말해서, 【에르네스티 에체르바인 이라는 학생은 일반 네임드의 범주로 구분할 수 없어.】
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ﾍ￣｀ ／　/∧
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／//ｰく‐ァ'///∧、　　　　　　　　　　　　　　　분명 그 이름과 약속은 네임드의 형태를 띄고 있으나,
　　　　　　　　　　　　　　 　 /'////⌒V／ ////}:｀ ＜
　　　　　　　 　 　 　 _jI斗匕'///´ 　 ,ｲ/////／::::::::::::::::::ヽ　　　　　　　　　　형체를 파악할 수 없고 어떻게 변할지 모르는 그 본질은 바로 네임드의 근원적 본질. 혼돈에 가깝다네.
　　　　　　　　　 　 /::::::::://///　 ／//// ／:i:::::::::::::::::::::圭L
　　　　 　 　 　 　 /:::::::::,'////:}　/:://///:::::::j|:::::::::::::::::;圭圭L　　　　　　　　바꿔말해, 에르네스티군은─【그 정신이 실로 네임리스에 가깝다고 말할 수 있겠지.】
　　　　 　 　 　 ／:::::::::::| ///:::{ /:://///::::::::j{|:::::::::::::::::＼ヽ/∧
　　　　　　 　 /:::::::,'::::::::| //::::::}'::∥'///:::::::::j{ｉ|::::::::::::::::::::∧∨.∧
.　　　　　 　 /:::::::/::::::::::|/,':::::::::::∥///:::::::::::j{i;|::::::::::::::::::::::∧∨ ∧
　　　 　 　 /:::::::/{ ::::::::::|/|::::::::::∥ //:::::::::::::|i;i;|::::::::::::::::::::::::∧∨､∧
.　　　　　 /:::::::/i;{::::::::::::|/|::::::::::j{ // ::::::::::::::|i;i;|::::::::::::::::::::::::/} | }_r‐┐ァ
. 　 　 　 /:::::::/ｉ;i;{::::::::::::|/ﾄ､::::::j{//::::::::::::::::::|i;i;|:::::::::::::::::::::: } | | } ヽ_ﾉ´
　 　 　 ∥:::::/i;i;ｉ;{::::::::::::|/| |ヽ::j{/:::::::::::::::::::::|i;i;|:::::::::::::::::::::::乂 ヽ＼ }/∧

(그아앗)

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　　　　　　　　　　　　　　　　 　 川:/＿ __ ,　 、__ ＼＼:.:|:.:.!
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /:.|:{　ｨ-r:r‐ 、 -ｨr:r‐z.Y:.|.:.:　　　　　　　　　　　　　　　　　　──남의 제자에게 못하는 말이 없군.
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ′:.:ﾄ 　 ￣　 }　　￣　　}:.:l::.:
　　　　　　　　　　　　　　 　 /:.:.:.::.圦　　　　、 　 　 　 j:. !:.:.!　　　　　　　　　　　　　　　　　　방금 그 말 그대로 녹음해서 주신교에 들고가면 자네는 꼼작 없이 이단자행이야.
　　　　　　　　　　　　 　 　 .:.:.:.:.:.:.:|::::..　　　　　 　　　ム.:|:.:|i
　　　　　　　　　　　　　 ／:.:.:.:.:.| .::!::::::.ゝ　 ‐=ﾏﾊ　ｲ::::l:.:|:.:.||
　　　　　　　　　　　　. :.:.:.:.:.:.:.:.:.l .::|:::::::::|:.　　　ﾏﾊ. .!:: :!: !:. |ﾄ
　　　　　　　　　　 ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| .:.!:::::::r!　　　　ﾏﾊ !::/:. l:.: 八
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　　　　　　　　　　　　　　　 /,ｨァｰ-‐''"¨ヽ::::::::::::
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |:| |_{_　　　_＿ ∨:__:::|　　　　　　　　　　　　무얼, 난 이미 충실한 이단자라네.
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼'x=ﾐ、´r==ﾐ 〃 ﾉ:ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧　.} 　 　 　 ,_//　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<<FUCK. 난 왜 이런 귀찮은 남자에게 의뢰를 맡긴거지.
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ∧ ｀―ｧ　 / {;:{
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ﾍ ｰ ' ／　/∧　　　　　　　　　　　　　○처리 빼먹었다네, 미스터 엘멜로이.
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／//ｰく‐ァ'///∧、
　　　　　　　　　　　　　　 　 /'////⌒V／ ////}:｀ ＜
　　　　　　　 　 　 　 _jI斗匕'///´ 　 ,ｲ/////／::::::::::::::::::ヽ
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　　　　 　 　 　 　 /:::::::::,'////:}　/:://///:::::::j|:::::::::::::::::;圭圭L
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　 　 　 ∥:::::/i;i;ｉ;{::::::::::::|/| |ヽ::j{/:::::::::::::::::::::|i;i;|:::::::::::::::::::::::乂 ヽ＼ }/∧














　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,. ＜"ヽ'""''‐- ､
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　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ﾊl///／　:. 　 ; ＼//,l//,!/,!
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,'/,|/,代ﾃ‐､ゝ　ｰr.ｧ'＞!//l/ﾊ
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,'//l//!.　　　 i　　　　　.|//l/ハ　　　　　　　　　　　　　　……아무튼, 에르네스티는 우리가 교감할 수 없고, 통제할 수도 없는 부류의 존재다.
　　　　　　　　　　　　　　　　　/// l//!.　　　 、　　　　 |//l//ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ////,l//!ﾍ 　 _　　 _ 　 ｲ:|//l'//ﾊ　　　　　　　　　　　　　　──이것이 네가 내린 결론인가?
　　　　　　　　　　　　　　 　 ///＞l//|ﾍ.＼　　 　.／:/_!//|＜/ﾊ
　　　　　　　　　　 　 　 　 ,..::'":::::::;:l//!､ヽ:::＞-イ:::/::! .!//l::::::￣｀ヽ_
　　　　 　 　 　 　 　 ＿_-/::::::::::::::'_l//!.ヘ:::{::l:::::l:::}'::/! .!//|:::::::::::::::::}ﾆﾆ‐-__
　　 　 　 　 　 ,.‐ニニニ/::::::::::::::;'ﾆl//!{:::::V::';::::l::::l/::j　!//|::::::::::::::::lニニニﾆ｀ヽ
　　　　　　　　iニlﾆニニl:::::::::::::::;二l//!＼:::{:::{:::j:::/:::/　!//!:::::::::::::::!ニニニ/ニﾆ､
　　　 　 　 　 lﾆﾆ'ﾆﾆニ|::::::::::::::;＞.l//l　　＼､::::/／ 　.l//,!::::::::::::::!ニﾆﾆ／二ﾆﾆ､
.　　　　 　 　 lﾆ二'ニニ|:::::::::::::;／=!'/,|.　 -　､/ｲ　　　 !//l::::::::::::::!ニﾆ,二二ニニﾆ、
　　　　　　　 l二二'ﾆニ|::::::::::::;lﾆニl//!　　 　 |　 　 　 .l//,!::::::::::::l-ニ/ニニﾆ＼ニﾆ､
　　　　 　 　 |ﾆﾆ二'ﾆﾆ|::::::::::::!.!=ニ!/,|.　　 　 !　　　　 l//'|::::::::::::トニ'二ニニニニニヽ
　 　 　 　 　 |ﾆ二二'ニ!:::::::::::l=lﾆニ!V!　　 　 |　 　 　 j//_l::::::::::::|ニﾆ､ニニニニニﾆﾆ＼
　 　 　 　 　 |ニ二二'=l::::::::::::!ﾆ,ﾆﾆゝ'{　　　　l.ｏ　　　ﾉｲﾆl::::::::::::|ニ=|,lヽニニニニニニﾆ',
　 　 　 　 　 |ニニ／/.l::::::::::::!二,ニニ|　　　　l　　　.／.!ニ!:::::::::::lニﾆ!,ｌ　＼二二二二ニﾆ＼
　 　 　 　 　 |ﾆニ'ﾆ/ﾆｌ:::::::::::lﾆニ,ﾆニ!.　 ‐-　!　 ／　 .!ニ!:::::::::::lニ=l/ｌ.　　＼ニニニニニニ＼
.　　　　　 　 ｊﾆﾆニ'=ﾆ|:::::::::::!ニニ,ﾆﾆ!.　　 　 !　　　　 l二l::::::::::::|ﾆﾆｌ/,l　　　 ヽ二二二二二ニ＼
　　　　　　　,!ﾆニニニ!::::::::::!ﾆﾆ二,二|.　　 　 |.ｏ 　 　.ｌ二l::::::::::::|ﾆﾆ!'/,!　　　　 ヽニﾆ／二ニニﾆヽ
　　 　 　 　 iニニニニ!:::::::::lニ二二,ﾆ|.　　 　 l　 　 　 lニ,!::::::::::::!二l//,!　　 　 　 ｀ヽ'ニﾆ,-＝ニニニ、
.　　　 　 　 lニニニニ!:::::::::!ﾆﾆ二二,=!　　 　 l　 　 　 lﾆ/l::::::::::::|二l//ﾘ　 　 　 　 　 {ニ/二二ニニﾆﾆ､
　　　　　　 lニニニニ!:::::::::!ニニニ二,|　　 　 l　　　　 !/ﾆ!:::::::::::|二ｌソ'　　　　　　　　／ニニニニニニﾆ〉

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　{::l　　　/V .'　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ﾐ:::::::::::::::::::
　',::l.　　 l　l ′　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ﾐ:::::::::::::::::
.　 ゞ.　　　 l.ﾍ　　　　　　 _,,,,,,､,,__　　　 　 　 　 　 ﾐ:::::::::::::::
.　　　 　 　 ', ﾍ　 　　 -''"´　　　 ｀`　　　　　　　　ﾐ::::::::::＞
　　　　　　　　,ｨi!　　 　 .:{ ￣｀`''　　　　　　　　　　ﾐ:::/　,､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　그렇다고 해두지.
　　　　　　　　　}　　　　彡ミzzz=≠　　　　　　　　 ﾔ' /
　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ﾉ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　아니, 통제가 불가능 하다는 말은 조금 어폐가 있군.
.　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ: :
　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 丿‐'　　　　　　　　　　　　　　　　　　최근 사육장에 네임리스를 가두고 관광하는 사업이 발달하지 않았나.
.　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 __／
　　　 　 　 ｀`丶､、　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /´|:::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　그것과 같아. 먹이 로봇과 자재를 던져주고, 우리 그라즈헤임에 묶어두면 그만이라네.
　　　　　　　　　 　 ｌ　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ′ |::::::
　　　　　　　 　 　 〈　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |ﾊ::
　　　　　　　　　　,､≦＞--…''　　　　　　　　／　　 　 　 ',
　 　 　 　 　 　 ,ィア´乂　　 　 　 　 　 　 , イ:
.　　　　　　　 ,ｲｱ. 　 　 ',　　　　　　　, イ: : : :　 　 　 　 ,'
　　　　　 　 ,'=,'. 　 　 　 ',　　 　 , ィ''^ヽ: : : : 　 　 　 　 '
心､,-､　　 /=/　 　 　 　 `─ ''´　　 ／:i', : 　 　 　 　 /
ﾆﾆﾍ　',_,ィﾆ/　　 　 　 　 　 　 　 ／:i:i:i:i:i',　　　　　　/ ／
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆｱ　　　 　 　 　 　 _ -／:i:i:i:i:i:i／ヽ　　　　,､丶 ,ィ
Yニニニｱ 　 　 　 　 _ -=ニ／:i:i:i:i:i:i／′　} ,､丶`　/彡''
/⌒l气ｲ　V　, -=ﾆニニﾆ／:i:i:i:i:i:i／ /　 ／|. 　 　 /　　／
. 　 } 　', 　 Vニニニニ／:i:i:i:i:i:i／　 / ／::::::|　 　 /　／













　　　　　　　　 　 　 　　,'. : : :/.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::',
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　　　　　　　　　　　　 |: : :∧: : , ゝ,.::::::::::::::::::::::::::::::::::::!:::::::::::::::::| ::::::::::::::::::::::::::::;
　　　　　　　　　　　　 l: : : :∧: :.,　 /`＜.::::::::::::::::::::::::::| ::::::::::::: |y=ﾐ:::::::::::::::::::::::}
　　　　　　　　　　　　 |: : :/　∨:., 〈._＿ =-‐＜::、::::::: }::::::::::::::::{ ^ヽヽ.::::::::::::::::::i!　　　　　　　　　　　　　　　　──실로 불쾌한 발언이다.
.　　　　　　　 　　　 　 ;: .〈~｀`.∨::., ゛¨｀._二ﾆぅ-=ｧ　 :l::::::::::::::::l 　 ) 〉:::::::::::::::::::i!
　　　　　　　　　　　 　 }: :.ヽ斗ﾔヽ:::.,　〃　=ｰ`´　　　|::::::::::::::::l 　//.::::::::::::::::::::::!　　　　　　　　　　　　　　　그렇게 된다면 결국, 【지금까지 그 소년에게 해왔던 것과 전혀 다를게 없어지잖나.】
　　　　　　　　　　　　　l: {::::∧. `´ヽヽ　　＼　　 　 　 |::::::::::::::::l,_／.:::::::::::::::::::::::::}
　　　　　　　　　　　　　| ：::::::∧ / } ヽヽ　　　　　　 　 l::::::::::::::::}:::::::::::::::::::::::::::::::: l
　　　　　　　　　　　　　l l::::::::::∧ /　 　ヽ 　 　 　 　 　|:::::::::::::: |∨:::::::::::::::::::::::::::::l
　　　　　　　　　　　　　|:!:::::::::::l　ヽ 　　 　 ＼　　　　　|:::::::::::::: |: ∨:::::::::::::::::::::::::∧
　　　　　　　　　　　　　|!::::::::::::!　　　　　　　　＼ 　 　 |:::::::::::::: |: : ∨:::::::::::::::::::::::::∧
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　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |:| |_{_　　.,ﾉ⌒`∨:__:::|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　흠? 【그게 무슨 문제가 있나?】
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼'rtｫ､ ´rtﾃｧ 〃 ﾉ:ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧　.} 　 　 　 ,_//　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　오히려 그라즈헤임에 기술력을 제공하고, 그대들은 그 광인에게 자재와 시설을 제공한다.
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ∧ ｀　　　 ./ {;:{
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾍ￣` ／　/∧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　분명한 이득이 있는 등가교환이지 않나.
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／//ｰく‐ァ'///∧、
　　　　　　　　　　　　　　 　 /'////⌒V／ ////}:｀ ＜
　　　　　　　 　 　 　 _jI斗匕'///´ 　 ,ｲ/////／::::::::::::::::::ヽ
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　　　　 　 　 　 　 /:::::::::,'////:}　/:://///:::::::j|:::::::::::::::::;圭圭L
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　　　　　　 　 /:::::::,'::::::::| //::::::}'::∥'///:::::::::j{ｉ|::::::::::::::::::::∧∨.∧
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　l:|.:.:..／　　　　＼＼:.:.}:.:.|:.:.l
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 川:/＿ __ ,　 、__ ＼＼:.:|:.:.!　　　　　　　　　　　　　　(…【이 망할 약쟁이도 그 녀석과 같은 존재라는 걸 잠시 잊었군.】)
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /:.|:{　ｨ-r:r‐ 、 -ｨr:r‐z.Y:.|.:.:
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　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |:| |_{_　　 ,,.-‐､∨:__:::|　　　　　　　　　　　　그나저나 이쪽도 한 가지 의문이 드는군. 그라즈헤임의 학교에는 분명 미스 사토리가 있을 터.
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼'rtｫ､ ´rtﾃｧ 〃 ﾉ:ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧　.} 　 　 　 ,_//　　　　　　　　　　　　　왜 굳이 【불법적인 루트로 나를 부른거지?】 설마하니 그녀는──
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ∧ ｀　　　 ./ {;:{
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ﾍ´. ｀ ／　/∧
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／//ｰく‐ァ'///∧、
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　　　　 　 　 　 　 /:::::::::,'////:}　/:://///:::::::j|:::::::::::::::::;圭圭L
　　　　 　 　 　 ／:::::::::::| ///:::{ /:://///::::::::j{|:::::::::::::::::＼ヽ/∧
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　 　 　 ∥:::::/i;i;ｉ;{::::::::::::|/| |ヽ::j{/:::::::::::::::::::::|i;i;|:::::::::::::::::::::::乂 ヽ＼ }/∧












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　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,'//l//!.　　　 i　　　　　.|//l/ハ
　　　　　　　　　　　　　　　　　/// l//!.　　　 、　　　　 |//l//ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　　　──아아, 정확히 네 생각대로다.
　　　　　　　　　　　　　　　　 ////,l//!ﾍ 　 _　　 _ 　 ｲ:|//l'//ﾊ
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　　　　 　 　 　 　 　 ＿_-/::::::::::::::'_l//!.ヘ:::{::l:::::l:::}'::/! .!//|:::::::::::::::::}ﾆﾆ‐-__
　　 　 　 　 　 ,.‐ニニニ/::::::::::::::;'ﾆl//!{:::::V::';::::l::::l/::j　!//|::::::::::::::::lニニニﾆ｀ヽ
　　　　　　　　iニlﾆニニl:::::::::::::::;二l//!＼:::{:::{:::j:::/:::/　!//!:::::::::::::::!ニニニ/ニﾆ､
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　　　　　　　 l二二'ﾆニ|::::::::::::;lﾆニl//!　　 　 |　 　 　 .l//,!::::::::::::l-ニ/ニニﾆ＼ニﾆ､
　　　　 　 　 |ﾆﾆ二'ﾆﾆ|::::::::::::!.!=ニ!/,|.　　 　 !　　　　 l//'|::::::::::::トニ'二ニニニニニヽ
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　 　 　 　 　 |ﾆニ'ﾆ/ﾆｌ:::::::::::lﾆニ,ﾆニ!.　 ‐-　!　 ／　 .!ニ!:::::::::::lニ=l/ｌ.　　＼ニニニニニニ＼
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　　　　　　　,!ﾆニニニ!::::::::::!ﾆﾆ二,二|.　　 　 |.ｏ 　 　.ｌ二l::::::::::::|ﾆﾆ!'/,!　　　　 ヽニﾆ／二ニニﾆヽ
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　　　ﾞゝ}ヾーｿ　　　｀　　　　　　|..l......V..ヽ-ヽ-'　 !
　　　 ノ_人....ヽ,　　 、, - '　　 .ｲ/........}....｀、　　 /
　　　　　　 i.l......iヽ、　　　　 ／ !'....ノlﾉヾ｀ーﾞ　/
　　　　　　 !{ヽ...l.|ヽ|｀i -- '　 ノｿﾞｿ´｀ヽイ´｀ﾞﾒ、
.　　　　　　 ｀ ｀ヽゝ　ｿ/〉　　　 /ﾞ　／'　.〃/=ﾉ-:,
　　　　　　　 _ｨt--.'´　!' .}　　/　 /,'　.∥/_..)´｀ヽﾞi
.　　　　　　 i' ｀!!　　　 .ヽ ﾞ　/　 //　.∥/｝ ´: : : |-}、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【그녀는 진작에 에르네스티에 대한 관찰을 멈췄어.】
　　　　　　 (__l .ll　　　f⌒Ｙ⌒) //　∥∥{: : : : : :| ﾉ
.　　　　　　 ( .ヽヾ,　 人　　 ./ﾞl {ヽ、ﾞ .l{-': /: : : : |ー-:..、
　　　　　　　iﾞ(´ヽ´./: : :｀i-i´　|.|: : :ヽ:||ｿ:/: : : : l:.|　　　 ｀ヽ、
.　　　　　　　i:｀ヾﾉ´ヾ,、:.廿: : :「」__: : ｿ:|/: : : : : l:.|　　　　　 ｀ヽ、
　　　　　　　 |: : :ヽ: : : ヾ,!.!C´　　　ヾ'、/: : : : : :.l:|　　　　　　　 ヽ
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　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼'x=ﾐ、´r==ﾐ 〃 ﾉ:ﾉ　　　　　　─흐응. 아무래도 에르네스티군에 대한 흥미가 더욱 샘솟는 것 같군.
　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧　.} 　 　 　 ,_//
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ∧ ｀―ｧ　 / {;:{　　　　　　　【그 미스 사토리가 맛보기를 포기한 사람이라니.】
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ﾍ ｰ ' ／　/∧
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／//ｰく‐ァ'///∧、　　　　　【실로 흥미로운 탐구 대상이야.】
　　　　　　　　　　　　　　 　 /'////⌒V／ ////}:｀ ＜
　　　　　　　 　 　 　 _jI斗匕'///´ 　 ,ｲ/////／::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　 　 /::::::::://///　 ／//// ／:i:::::::::::::::::::::圭L
　　　　 　 　 　 　 /:::::::::,'////:}　/:://///:::::::j|:::::::::::::::::;圭圭L
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　 　 　 ∥:::::/i;i;ｉ;{::::::::::::|/| |ヽ::j{/:::::::::::::::::::::|i;i;|:::::::::::::::::::::::乂 ヽ＼ }/∧


















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　　　　　　　　　　　　　　　　　　l:|.:.:..／　　　　＼＼:.:.}:.:.|:.:.l
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 川:/＿ __ ,　 、__ ＼＼:.:|:.:.!
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /:.|:{　ｨ-r:r‐ 、 -ｨr:r‐z.Y:.|.:.:　　　　　　　　　　　　　　그만두도록하지. 이번 의뢰는 없었던 걸로 하겠다.
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ′:.:ﾄ 　 ￣　 }　　￣　　}:.:l::.:
　　　　　　　　　　　　　　 　 /:.:.:.::.圦　　　　、 　 　 　 j:. !:.:.!　　　　　　　　　　　　　F○CK.……괜히 비자금만 날리고 모가지도 잘릴뻔 했군."
　　　　　　　　　　　　 　 　 .:.:.:.:.:.:.:|::::..　　　　　 　　　ム.:|:.:|i
　　　　　　　　　　　　　 ／:.:.:.:.:.| .::!::::::.ゝ　 ‐=ﾏﾊ　ｲ::::l:.:|:.:.||
　　　　　　　　　　　　. :.:.:.:.:.:.:.:.:.l .::|:::::::::|:.　　　ﾏﾊ. .!:: :!: !:. |ﾄ
　　　　　　　　　　 ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| .:.!:::::::r!　　　　ﾏﾊ !::/:. l:.: 八
　　　　　　　　　. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| :.:K　/j　　　　 ｀¨ {〃:. !:.:.::.:.:）
　　　　　　　イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ.: !∧/　　　　　　　{{.!:.:.|:.|＜
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　　　　　　　　　　　 　 从{斗‐､{　　ｧ''¨¨`丶ﾐ:::/
　　　　　 　 　 　 　 　 l{ ﾍ　ｧ=ﾐ ヽ　 ｧ==ミ　}√}　　　　　　　　　　　다음에는 이런 사무적인 일이 아니라,
　　　　　　　　　　　　　　ハ　 　　 }　　　　　}! ,ｲ
　　　　　　　　　　　　　　 ヽ': 　 　 '　　　　 /''　　　　　　　　　　　　보다 사적인 건으로 초대해줬으면 좋겠어.
　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　ﾏ￣￣/ .ｲﾄ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　}h ｀二´ .ｲ.／}:ih､　　　　　　　　　　구체적으로 말하자면, 새롭게 구한 고급 홍차라던지.
　　　　　　　　　　　　　　　／i∧　　　 ／　/i:i:i:ｉﾍ
　　　　　　　　　 　 　 ,ィ/i:i:i:i/　 ',　.／　} /i:i:i:i:i:i:ｉ:}=-
　　　　　　　　　,　-=ﾆｱi:i:i:i:i⌒≧[]≦―'i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:}ニ=-
　　　　　　 _ -=ﾆ二アi:i:i:i:ｉ:ｉ:/　/ /　　/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ}ニニﾆ=-
.　　　 　 /ニニﾆﾆｱi:i:i:i:i:i:i:/　< く 　 /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}ニニニニ=-
　　　　 /ニニﾆﾆｱi:i:i:i:i:i:i:/ ― ''~´. /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:}二二二ニニ=-
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　　　　　　　　　　　　　　　　 　 川:/＿ __ ,　 、__ ＼＼:.:|:.:.!
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /:.|:{　ｨ-r:r‐ 、 -ｨr:r‐z.Y:.|.:.:　　　　　　　　　　　　　웃기지마라, 약쟁이 카운슬러. 자네가 평범한 홍차를 마신다니.
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ′:.:ﾄ 　 ￣　 }　　￣　　}:.:l::.:
　　　　　　　　　　　　　　 　 /:.:.:.::.圦　　　　、 　 　 　 j:. !:.:.!　　　　　　　　　　　　레무리아 칠황의 후계가 그라즈헤임으로 유학 오는 것 만큼이나 재미 없는 유머야.
　　　　　　　　　　　　 　 　 .:.:.:.:.:.:.:|::::..　　　　　 　　　ム.:|:.:|i
　　　　　　　　　　　　　 ／:.:.:.:.:.| .::!::::::.ゝ　 ‐=ﾏﾊ　ｲ::::l:.:|:.:.||　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<<하하하. 일단 추리소설 애독자로써 조언하는 거지만,
　　　　　　　　　　　　. :.:.:.:.:.:.:.:.:.l .::|:::::::::|:.　　　ﾏﾊ. .!:: :!: !:. |ﾄ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.
　　　　　　　　　　 ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| .:.!:::::::r!　　　　ﾏﾊ !::/:. l:.: 八　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　그런 세세한 비유는 하지 않는게 좋아
　　　　　　　　　. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| :.:K　/j　　　　 ｀¨ {〃:. !:.:.::.:.:）
　　　　　　　イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ.: !∧/　　　　　　　{{.!:.:.|:.|＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　그게 복선으로 작용해서, 언젠가 자네의 위장이 쓰려올지도 모르니까.
　　　　 . :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:==-― ７/　 ∨:.:∧-=ﾐ　　,.... 　乂:.:.:.|}　　＞-=　 ＿_
　　. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∧　　　　　 ／　　∨:.:∧　　　　　 /:.:.:.:.:/ﾘ ＼ .| 　 　 　　 厂}　　　흥, 그럴 일이 있을리가 없으니까 하는 말이다.
.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: /　∨　 　.／ 　 　　 ∨:.:∧＿＿彡′:.:.://　 　.＼　　　　 /　 |
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/　　 ∨_／　　　　　　 }∨:.:∧.............../:.://　　　　　＼. 　 /
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.　　　 　 　 ', ﾍ　 　　 -''"´　　　 ｀`　　　　　　　　ﾐ::::::::::＞　　　　　　　　　　　　　　──그럼, 이만 축갱령인가?
　　　　　　　　,ｨi!　　 　 .:{ ￣｀`''　　　　　　　　　　ﾐ:::/　,､
　　　　　　　　　}　　　　彡ミzzz=≠　　　　　　　　 ﾔ' /
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.　　　　　　　 ,ｲｱ. 　 　 ',　　　　　　　, イ: : : :　 　 　 　 ,'
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心､,-､　　 /=/　 　 　 　 `─ ''´　　 ／:i', : 　 　 　 　 /
ﾆﾆﾍ　',_,ィﾆ/　　 　 　 　 　 　 　 ／:i:i:i:i:i',　　　　　　/ ／
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆｱ　　　 　 　 　 　 _ -／:i:i:i:i:i:i／ヽ　　　　,､丶 ,ィ
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/⌒l气ｲ　V　, -=ﾆニニﾆ／:i:i:i:i:i:i／ /　 ／|. 　 　 /　　／
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　　　　　　　 　 　 　 　 ｌ//////,l'///////!　　　 　 　 　 ハ/,|　　　　　ヽ'::::::::::::::;:＜二ﾆﾆ､　　　　　　　　　　　　　아아, 빨리 가버려라. 내가 짜준 은신 술식 뒤집어쓰고 얼른 꺼져버려.
　　　　　　　　　　　　　ｌ'/////,-l///////,|、　　　　　　　　}'/|　　 　 　 ＼::::::／二二ニニﾆ,
　　　　　　　　 　 　 　 l////∧ ::!///////|.　 　 　 _　ﾆﾌ　l//!　　 　 　 　 〉'二二二二ニニヽ　　　　　　　　　　　너랑 더이상 얘기하다간 안 그래도 거친 머리카락이 더 바삭하게 말라버리겠군.
.　　　　　　 　 　 　 　 ｌ//////ゝ.l///////| u　　 '　　 　　i//,l　　　　　　　｀'＜二二ニニニニ＼
　　　　　　 　 　 　 　 ｌ////////,l///////!.　　　 　 　 　 l'//,!　　 　 　 　 　 　 ヽ二二二ニニニ＼
　　　　　　　　　　　　ｌ/////////l'//////,l｀　‐　　＿ ,....ｨ//ﾘ　　　　　　　　　 　 ｀ヽ二二ニニニニヽ
　　　　 　 　 　 　 　 l/////=ヽ　/l//////,l. 　 　 /-V/////ﾘ　　　　　　　　　　　 　 ヽ二二ニニニニヽ
　　　　　　　　　　　 ｌ///ｲニニ＼ l//////l.　 　 ,'ﾆ=∨////l＿　　　　　　　　 　 　 　 ヽ二二二ニニニヽ
　　 　 　 　 　 　 　 l'／　!ニニ二ヽV,////,l　　 / ヾニV///,lヽニニヽ.　　　　 ＿　　　　 `＜二二ニニニﾆ､
　　　　　　 　 　 　 lｨ_ヽ　lニニ二二V////,l　　' !.　 ヾ_∨//,!ﾆヽニﾆ;ニ＝=ｲニニー--イ二ニ=-､ニニニニ､
　　　　　　　　 __-二二ﾑ l二二二二V////,!　　j　　 , ヾV//,!＝=､ﾆ,ﾆﾆ／ニニニニニニﾆ'ﾆヽ二二二ニﾆﾆ〉
　　　　　　__-ﾆニニニ二',!ﾆﾆニニニ∨///,ト､ 　 ／　 ﾊV//!_＼二;二ニニ／二ニニニニニニニニニニﾆ/
　 　 　 ,イﾆ二､二二二二|ﾆニニ＝-､∨///l　　　 　 /::::!V/,lニニ!_!ニﾆ／ニニニニニニニニニニニﾆ‐'"
.　　 　 ｌﾆﾆニニ＼ニニ二!イ´　　 , イﾆV///!` ー--'::::::::|_V/l二ﾆ|',ニニニニニニニニニニニニ=‐'"
.　　 　 lﾆニニニニヽ=ﾆニ二,　　 ヽﾆ二∨//|:::::::::::::::::::::::|ﾆVﾊニ=!.Vニ=＝---―‐　'''''"´￣
　　　　ｊニニニニニ二､ﾆニニ,.　 　 ヽﾆﾆV//|＼:::::::::::::::::|ニVﾊﾆ=|. ',
　　　 /ニニニニニニ二,ﾆﾆ二,　　 　 ヽﾆ∨ハﾆヽ:::::::::::::ｌﾆﾆVﾊニヽ ､
.　　 /ﾆニニニニ二二二}ﾆﾆ二,　　 　 ｌ ヽ_Vハﾆﾆヽ:::::::::!ニﾆV,}ニﾆ, i
　　/ニニニニニニニニ,二二二,　　　 |　 `lVハニニヽ::::lニニ}ｿニニ, !








　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_jI斗-=ミ、
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　　　　　　　　　　　　　　　 /,ｨァｰ-‐''"¨ヽ::::::::::::
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |:| |_{_　　　_＿ ∨:__:::|
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼'x=ﾐ、´r==ﾐ 〃 ﾉ:ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　하하, 머리카락은 남자의 생명이지. 좀더 귀하게 다루는게 어떤가.
　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧　.} 　 　 　 ,_//
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ∧ ｀―ｧ　 / {;:{　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　그럼, 잘 있게나. 미스터 엘멜로이.
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ﾍ ｰ ' ／　/∧
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／//ｰく‐ァ'///∧、
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　　　　　　　 　 　 　 _jI斗匕'///´ 　 ,ｲ/////／::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　 　 /::::::::://///　 ／//// ／:i:::::::::::::::::::::圭L
　　　　 　 　 　 　 /:::::::::,'////:}　/:://///:::::::j|:::::::::::::::::;圭圭L
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　　　　　　 　 /:::::::,'::::::::| //::::::}'::∥'///:::::::::j{ｉ|::::::::::::::::::::∧∨.∧
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　　　ゝ 　_丶　 ヽ　　　　l::::::::::::::l　ｲ　,:::::::::::::::::::V:::::::::　　　　　　　　　　(…정말 내가 잘한 짓인지 모르겠군. 아무리 제자의 바램을 위해서라지만, 저런 녀석에게
　　　　　　 ｝　　　　　 　.l::::::::::::::l〃 　:,::::::::::::::::::::＼:::::
　　　　　　 ゝ　-　、　　 :l::::::::::::::l 　 　 ;::|! .::::::::::::::::::＼　　　　　　　　　　　　학생의 자료중 일부를 넘기다니.
　　　　　　　　ヽ.　　　 　.l:::::::::::::l　　　 .∨ヾ::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　 }　　　　.}:::::::::::::{≦///∧::.ヽ::::::::::::::::::
　　　　　　　　　 ヽ__　≦l::::::::::::::l //////＞。,,.::_:::::::::::
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　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,'//l//!.　　　 i　　　　　.|//l/ハ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【진짜배기 광인은 자신의 해석범위 밖이 라고?】
　　　　　　　　　　　　　　　　　/// l//!.　　　 、　　　　 |//l//ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ////,l//!ﾍ 　 _　　 _ 　 ｲ:|//l'//ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──웃기지마라, 【광인】
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┗┛──본질을 탐구하는 것이야 말로, 나의 사명. 나의 근원.

　　　그렇기에 내가 추구하는 것은, 【이 세계의 본질.】













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　　　　　　　　　　　　　 ./　　　　　　l' ./　　　 ヽ／　r:::::::Y　}／　　l ﾉ　　 ,: l
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┗┛후후후……. 오늘은 실로 즐거운 이야기를 들었어.

　　　【과연 광인은 광인을 이해할 수 있는가.】 이것 또한 상당히 흥미로운 주제야.





























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┗┛하지만 지금은 따로 할 일이 있으니, 조금 미뤄두도록 할까.

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 Ⅵ:i:小.｀´　　　　　　　 　 　 　 - ／
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　　　　　　　　 ∧　、　　　　　　 ｀＼　　 {ｒ一 ~￣　　　 ／　⌒>､　　　 ／ 　 Ⅵ ､,ﾉ ∠　　-―　〉

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┗┛이 세계의 본질을 알기 위해, 내가 다가가야 하는 것은. 당연히 이 세계를 만든 【물질적 근본.】

　　　그 물질적 근본인───


















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三三三三三三三三三三三三ニニ＝＝― ;:;:;:;:;:;:;:; :;:;:;:;:;:;:; .;:―＝＝ニニ三三三三三三三三三
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┗┛【혼돈의 해석과 규명.】 그것이 이뤄지는 날이야말로, 【나의 본질이 무엇인지도 해석할 수 있겠지.】




















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　　　 　 ,斗≦ニﾆﾆ／ニニニニニニニニニニニニニニニニﾆﾆﾑ
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　　　 　 lﾆ／ニニニニニニﾆ/ニニニニニニﾆ二二',ニニニニﾆ二二ﾍ
　 　 　 ／ニニニﾆﾆ二二二/ニニニニニﾆﾆ二二二',ニニニニニニ二ﾍ
　　　　 Vニニニニﾆﾆ二二/ニニニニニニ二二二二',ニニニニニニﾆﾆﾍ
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　　　　 　 ヽニニﾆﾆ二二/ニニニニニニニニニニﾆ二',ニニニニニニニﾆ/
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┗┛그러니 슬슬 찾을 때가 됐군. 정보는 어느 정도 모았으니 말이야.

　　　혼돈에 대한 탐구에 반드시 필요한 것.

　　　과거 신대 시대의 유물이자, 최초의 혼돈을 체계화했다고 전래되는 그 드레이크의 유산………

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　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 i|　|　　【시스의　유산】을 　　|　|　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
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　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃|＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　「부둣가에 선 그 소녀는」　 　 ＿|┃
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　─그 이야기는 또다시 시대를 거슬러 시작된다..─　　

ㅅㅅㅅㅅㅅㅅㅅㅅㅅㅅㅅㅅㅅ수고하셨습니다아아아아아아아(경련)