1. 이 어장은 모브◆UBI13QpjGY의 "당신은 약속의 세계에 태어난 것 같습니다."와 관련된 2차 창작 및 지원을 올리는 용도의 어장입니다.
2. 나메 및 코드 사용은 자유.
3. 투하내용은 관리자분께서 출동할 정도만 아니라면 특별히 제한없습니다.
4. 2차 창작이므로 원작과 설정이 충돌하거나 맞지 않거나 해도 "전정사상"의 한마디면 해결됩니다. 여러분의 멋진 아이디어를 기대합니다(약팔이)
5. 차후 AA지원등도 가능하면 이쪽으로 부탁드립니다.



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수고수고

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수고하셨습니다

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원본은 죽였다!

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수정수정..좁히기..

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수정 사항은 왜 매번 올리고 나서 보일까.. 이걸로 종료

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안되겠다! 무리무리무리무리

실패작이니까 채권처리는 안해도 되요..다른 사람이 하길 빌자..

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　　　　　　　　 　 ／　ー=≦　　　　　　　　　､＿_　　　　 　 　 .
　　　　　　　　　/　　　　 {　　　　　　　　　｀¨¨¨:¨´
　　　　　　　 　 |　　 　 　 〉　　　 　 |　　　　 　 i　　　　 　 　
　　　　　　　 　 i　　 |　　 {　＼　　　|､　　|　 　 |　　　　　　　　　　　　　 허나 가져가겠다!!!
　　　　　　　 　 り{　 ＼_,ｏ　　 ＼＿|o＼/　　　|　　　　　　　　
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　　　　　　　　/　　i |　 ｀ 　 V⌒ﾉ ＿/　/　 ＼＼ 　 　 　 ）ヽ
　 　 　 　 　 /　　/ :|　 i／ ＼￣／Ｖ　/　　 　 ＼　ー―┘ノ. 　　　　　　　
　　　　　　　i　　/　 |　 |＼＿_V＿/　厶　　 　 　 :.￣￣￣　　　　　　　　　　　
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마음 <16/23> (액 +1강)/펩즈키 <19/30>( 액 +10강 MAX) /칼로리콘 (액 +4강 이치노세)<8/9>/동풍 <3/14>(액 +3)/
후배 <10/12>/ / () / 테라 <3/20>/ 닝겐 <15/50> (액 +1강) / 로꾸온 <-1/0>


레드러너 <-1/0>
뉴비 <0/2>
다르곤 <-5/0>
논아메 <-1/0>
유리카 <0/14> 【친애하는 따님을 위하여 가정교수 알바로 돈버시는 키다리 아저씨】
α-1 <1/11>(액 + 3강) 【마스터 액장장이】
젠취 <-2/46> 【형언할수 없는 젠정경】

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<닝겐> https://bbs.tunaground.net/trace.php/test/1562722686/1
<유리카> https://bbs.tunaground.net/trace.php/test/1562722686/2
<후배> https://bbs.tunaground.net/trace.php/test/1562722686/3
<뉴☆비> https://bbs.tunaground.net/trace.php/test/1562722686/4
<다르곤> https://bbs.tunaground.net/trace.php/test/1562722686/5
<젠취> https://bbs.tunaground.net/trace.php/test/1562722686/18
<칼로리콘> https://bbs.tunaground.net/trace.php/test/1562722686/7
<테라> https://bbs.tunaground.net/trace.php/test/1562722686/8
<마음> https://bbs.tunaground.net/trace.php/test/1562722686/22
<동풍의 용> https://bbs.tunaground.net/trace.php/test/1562722686/10
<펩즈키> https://bbs.tunaground.net/trace.php/test/1562722686/11
<??????> https://bbs.tunaground.net/trace.php/test/1562722686/20
<논아메> https://bbs.tunaground.net/trace.php/test/1562722686/13
<로꾸온> https://bbs.tunaground.net/trace.php/test/1562722686/14
<마스터유닛> https://bbs.tunaground.net/trace.php/test/1562722686/15
<레드러너> https://bbs.tunaground.net/trace.php/test/1562722686/19
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<의뢰목록>

http://safebooru.org/index.php?page=post&s=view&id=1546906 <칼로리콘><선점>

http://safebooru.org/index.php?page=post&s=view&id=1403013 <펩즈키 선점>
http://safebooru.org/index.php?page=post&s=view&id=2459979 <펩즈키 선점>
http://safebooru.org/index.php?page=post&s=view&id=2641103 <펩즈키 선점>
http://safebooru.org/index.php?page=post&s=view&id=2641149 <펩즈키 선점>
http://safebooru.org/index.php?page=post&s=view&id=2653908 <펩즈키 선점>
http://safebooru.org/index.php?page=post&s=view&id=2687843 <펩즈키 선점>
https://imgur.com/wNMxyC9 <펩즈키 선점>
https://imgur.com/hfDhuru 바로 위와 연동. 표정 4개당 한장 <펩즈키 1~3장? 선점>

http://safebooru.org/index.php?page=post&s=view&id=354072 <동풍><선점>

<햄코>
http://safebooru.org/index.php?page=post&s=view&id=143138 <좌측만>
http://safebooru.org/index.php?page=post&s=view&id=358239
http://safebooru.org/index.php?page=post&s=view&id=1423252

<가도 린코>
https://imgur.com/cgFmyPQ <동풍>
https://imgur.com/wE8Py6N <동풍>


<모노>
https://safebooru.org/index.php?page=post&s=view&id=2813289　닝겐
https://safebooru.org/index.php?page=post&s=view&id=2813233　닝겐　　　　　　　　　　　　　　　　　　
https://safebooru.org/index.php?page=post&s=view&id=2813236　닝겐
https://safebooru.org/index.php?page=post&s=view&id=2813238　닝겐

<오르키스&로이드>
https://safebooru.org/index.php?page=post&s=view&id=2522928
https://safebooru.org/index.php?page=post&s=view&id=2522947
https://safebooru.org/index.php?page=post&s=view&id=2522871
https://safebooru.org/index.php?page=post&s=view&id=2522862
https://safebooru.org/index.php?page=post&s=view&id=2768497

<메샤>
https://archive.li/VHAhd
https://safebooru.org/index.php?page=post&s=view&id=2855626
https://safebooru.org/index.php?page=post&s=view&id=2098231
https://safebooru.org/index.php?page=post&s=view&id=256844
https://safebooru.org/index.php?page=post&s=view&id=2086737
https://safebooru.org/index.php?page=post&s=view&id=2098235
https://imgur.com/a/chsSvgf <2장분>

<알레프>
https://imgur.com/a/QWAemR4 눈 밑으로

<의뢰아님 시리즈>
https://safebooru.org/index.php?page=post&s=view&id=2291961
https://safebooru.org/index.php?page=post&s=view&id=2337220

<나노하>

https://safebooru.org/index.php?page=post&s=view&id=2564084
https://safebooru.org/index.php?page=post&s=view&id=2301479 <상반신만>
https://safebooru.org/index.php?page=post&s=view&id=2059414
https://safebooru.org/index.php?page=post&s=view&id=2019121
https://safebooru.org/index.php?page=post&s=view&id=2011287
https://safebooru.org/index.php?page=post&s=view&id=526027


<메샤><엘 모프스>

구도는 자유로히 좋으니 능력자분들 헬프미(....) <2장>


<텐시>

https://imgur.com/a/6Vktmes


<공격 이펙트>
https://imgur.com/a/jtLCNSw　<마스터 유닛 선점>


<추가 행동용 채권석은 여기에 신청해두면 일요일 후에 추가행동권이 생기는 모양><약팔이중>

이른 시간이네요. 혹시 다른 투하 예정이 있습니까?

없다면 잠깐 자리를 빌리도록하겠습니다.
중간에 실시간 전환이 될 예정이라 오래 차지하게 될 거 같네요.

　　　　　　　　　 　 /ミh、
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: /V 斗==ミ: : 个: : : : lx=ミV: :l: : : : ﾄ､!　　　　　　 은밀！
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: 《　 ｌ:::じ::l　 　 　ヽ:ソ !::::l　 l:/: :/l:/
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: /V 斗==ミ: : 个: : : : lx=ミV: :l: : : : ﾄ､!　　　　　　 본 단편은 『당신은 약속의 세계에 태어난 것 같습니다』의 2차 창작입니다.
: l 〃l:::::::(_ ＼:l＼: : : ﾘl::(_ ヾ: :l: : : : l
: 《　 ｌ:::じ::l　 　 　ヽ:ソ !::::l　 l:/: :/l:/　　 　 　 　 　 본 단편에 등장하는 내용들은 본편에서 정사인정을 받기 전에는 모두 허구의 것입니다.
: :l　 乂::シ　　 　 　 　 Vｼ　 ｲ: /:ヽ
.:人　　　　　　　　　　　 　 　 l: : : : ‘，　　　　 　 　 본편의 사건, 인물, 단체와는 아무런 관련이 없습니다.
: :个　　　　　　＿　　　　　　 l: : : : l: i
: : :　　　　　γ　　 i 　 　 　 /! : : :/V
: : 圦　　　　乂 　ノ　　　xi(　j: : :/
＼: : 个　　　_＿＿　ィi「　　｜ /
　 ｀～イ丶¨¨ ゝ==- 、 　 　 !:/
　　/＼ニﾆ＼/l::::l＼ﾆﾄ､
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 「부디 지켜봐줘. 이 짧은 시간이, 내게 주어진 이야기.」



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　방의 윤곽이 간신히 보일만큼 어두운 탓에 잠깐 사고가 따라오지 못했지만 낯선 천장 같은 건 아니었다.

　깜빡 잠들었던 걸까.

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　그거랑은 별개로 수면의 질은 최악이었는지 【머리가 무겁다. 평소의 2배쯤은 무거운 거 같다.】

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　　　　　　　　 　 　 　 ゝヽ　　.　 ',　.　ヽ
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　일단 불부터 킬까.... 얼마나 자고 있었더라... 아직 스승님이 돌아올 때까진 여유야 있겠지만.

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　어라... 명백하게 바닥을 밟아서는 나지 않을 소리가.....

　【창문을 열어두고 잤다가 비가 들이친 건 아니겠지... 책들이 젖으면 스승님이 날 가만 안 둘 거야.....】

　그렇다고 욕실 쪽의 마도구를 켠 채로 놔둔 거면 그건 그것대로 큰일인데....

　『마법사의 제자』같은 꼴이 나있는 건 아니겠지...

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　괜찮아 침착하자.... 책만 무사하면 돼... 나머지는 물먹는 털뭉치가 어떻게든 해준다(박진)

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　으으으... 그보다 상태가 꽤 안 좋네... 【걸을 때마다 묘하게 시야가 흔들거려서....】

　괜찮은 거 맞나, 지금 막 비틀거리고 있는데 의식 못하는 건 아니겠지...

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　어제 뭐하다 잤길래 이러지. 스승님이 자주 말하던 숙취가 이런 걸까？

　아무리 그래도 그정도로 충동적인 일을 벌이진 않았――으면 좋겠는데 어제의 나…….

　 　 |::::::Ⅳ::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::ｌ |　　|/　Ｚ_ ::::::::::::::::::::
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　 　 |:人|　Ⅵ::::::lヽ:::::: ∨::::::::::::::::::八__ノ　　　　　　　　 `
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　그러니까 분명 어제 스승님을 배웅할 때까지는

　서재에서 책들을 좀 보고 있었던거 같은――

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　< 그 시절을 어떻게 불러야할지는 많은 사람들의 의견이 있으리라 생각한다. >

　< 네임드가 가장 번영하려던 순간 >

　< 종족전쟁 이후 가장 큰 비극이 시작되려던 순간 >

　< 그저 한 국가의 탄생 >

　< 용정의 위업을 수마가 따라잡은 순간 >

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　< 하지만 소년의 앞에 선 자는 지금부터 시작될 시대를 이렇게 정의했다. >

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　　　　　 ／フ⌒ヽ／　 ／　 {≧=‐ノゝ=-　⌒´　　　　 /　 │세계가 하나가 될 시대다 │　__／⌒)　＼ 　 ＼ ／⌒＼>
　　　　　　　　　　　⌒/　＼/￣￣　　　　　　　　　　　/ヽ └───────────┘　 i＼､./)／⌒ヽ/￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ノヽ/＼／ ＼_／　/ ∧ヽ　 ＼ ∨　∨∨　!　 ＼､　　　 ＼　 ＼
　　　　　／￣￣＼　　　　　　　　　　　　　／￣￣／⌒/￣ )/￣ ／⌒ﾆ=- ､ )h､　 ＼ ､　＼ヽ ∨ 　 ＼､　　　 ＼　 ＼
　　　 ／　＼＿__／＼　　　　　　＿＿ ／　 {/ ／{　!　 {　 /∧／　／／　ノ⌒ヽ　〕ｈ､/￣￣￣＼ ､　　 ＼､　　　 ＼　 ＼　　　 ＞=-
　　 /　　／￣￣／／廴　-=ﾆ⌒＞''~/　 　 !/ヽ ∧.∨ﾉヽ{　./‐-= ／　　 ／／ }　／￣￣＼　 　 ＼ ､　　 ＼､　　　 ＼　 ＼／　　　ﾉ
　　,　 ／　 　 ／／¨¨¨¨¨￣￣　　 //　　　/＼ ヽ　＼＞====＜ノ＼ /／／　 /´　{＼　　　 Υ　　　＼＿＿￣￣￣￣∧　 ∨⌒´´
　　,／　 　 ／／　　　　　　 }⌒〕ｈ､'/　／⌒, ＼-=廴(/　　　　_ ‐=≦乂/ ／ ﾉ!＼　!　 ヽ　　/　　　　　 ＞''~{￣＼￣￣ ∧　 ∨
　 　 　 　 , ／　　　　　　　　}ヽ////)h､ﾆ=- ＼　ヽ=-ノ〉　/⌒Ｙ⌒Υ´/--─／＼ ＼　 　 ／- ──ィ(//// !　 ＼＼　　　,　　ヽ
　　　　　//　　　　　　　　　/⌒ヽ/////)h､　　 )ヽ／<´　 乂_ノ＼⌒ヽ!＞''~__／{　≧=‐/　､丶` ィ(///////人　　　⌒＼　}　　　 ヽ
　　　　 //　　　　　　　　　 {　　　 ＼/////＼　/ /フ }/ヽノヽ{＼(７⌒}/￣／　ﾉ!∧_ノ{ ヽ　　／///////／　丿 　 　 　 　 !　　　　 ∨
　　 　 //　　　　　　　　　　{/ 　 ＿＿､/////〕/У/ /　 {　- }Ｙ⌒!＿/　 ＞''~⌒{　　 廴＿ /////// ／ !　| {　　　　　　　-=彡ヽ　　}
　　　.//　　　　　　　 　 　 /　　　　　／＼///{ /⌒廴　弋　ﾉ }／ {⌒ヽ/　　 ／ ＼　　 　 //////／　　 i　| {　　　　　　　　　　　}ﾉヽ!
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　< 라고. >

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　< 소년의 왕은 이형의 모습을 지닌 존재였다. >

　< 그는 움직이는 거목이였고, 사색하는 영목이었다. >

　< 그는 타인의 경외를 불러일으키기에 어울리는 존재였으며, 그렇기에 >

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　< 왕으로 군림하기엔 많은 문제가 따랐었다. >

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　< 소년이 왕에게 부여받은 역할은 바로 그러한 것이었다. >

　< 그는 자신의 이름을 잃고 왕의 얼굴이 되었다. >

https://bbs.tunaground.net/trace.php/anchor/1563778258/

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　< 왕은 자신의 칭호처럼 세계의 모든 신비를 꿰뚫고 있었지만 >

　< 【그 대가인지 어떠한 신비도 다룰 수 없었다.】 >

　< 그렇기에 대역으로서 그 신비를 다뤄내는 것 또한 그의 역할이었다. >

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　< 그리하여 세계는 용들의 낙원처럼 하나가 되었다. >

　< 아니, 그 이상의 것이 되었을지도 모른다. >

　< 그 비교를 해줄 이들은 모두 미치거나, 어디론가 숨어버렸으니 모를 일이다. >

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　< 하늘 높이 솟은 왕궁의 위에서, 왕의 대역은 낙원의 풍경을 바라봤다. >

　< 풍요를 위한 모든게 갖춰진 세상의 모습은, 실로 보기가 좋았다. >

　< 그랬을 것이다. >

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　< 그는 왕에게 너무도 많은 지혜를 받았다. >

　< 그의 눈이 낙원의 밑에 새겨진 거대한 어둠을 발견할 정도로. >

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　< 그 어둠이 가져올 것은 거대한 파괴였다. >

　< 그는 이해할 수 없었다. 어째서 왕은 이러한 어둠을 낙원에 숨겨두었는가. >

　< 어째서 애써 완성시킨 낙원을 부수려고 하는가. >

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　< 그리하여 왕의 대역은 왕에게 물었다. >

　< "세계의 모든 신비를 깨우친 나의 왕이여, 어째서 하나가 된 세계를 부수려고 하는가？" >

　< 왕이 대답했다. >

　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |　나의 작은 열쇠여, 그대의 눈에 비치는 세계는 정녕 하나가 되었는가.　 |
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ

　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |　세계는 열로 이루어졌다. 땅에 새겨진 경계를 아무리 붙이고 지운다 할지라도 |
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　열에서 무엇 하나 줄어들지 않는다.　  |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ


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　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |　태초의 구속이 우리를 영원히 열로 갈라놓을 것이다.　　 |
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　< 소년과 처음 만났을 때, 왕은 자신의 대역에게 거짓을 고했다. >

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Yニ}: : : : : : : __//-=ニ{_〃-ﾆ/⌒Yニニ{_／ニ／　ﾟ_,ノ: : : : : ::}/}L : : : : : : : : : : : : : : : Vニニニヽ｀¨¨¨⌒＼〕iト..　/ニY: : : : : : :: ::i|! :}}⌒ヽニニニ
ニニ-_　〃アﾟ-=ニニ//ﾆニ人__ノニ〃⌒i=／: :￣: : : : : : : : : }//}: : : : : : : : : : : : : : : :/V＼ニニﾆ-_//ヽノ ∨ﾆ=-_ﾆﾆ/, : : : : : : : i|!ﾉ': : : : ｀ ー＝
(_)ﾆ=-ノゝｲ/＋/=>-ﾐニニニ//ニニﾉ__,ノ,八: : : : : : : : : : : : : 从iﾘ‐┴へ、: : : : : : : : / : V,:::＼ニニ=-_"⌒　}ニニ=-_ﾆ/,_:_:_:_､丶`: : : :: :: :: :: :: ::_
/_ア／::／人_ノ=/　+ }iニニ//ニニ/／￣/⌒ﾆ=-: : ＿,｡s≦//ノ{. . . . ＿,>､. . .__＿厶､. .V/⌒'くニニ=-_ ィ(ヽニﾆﾆ=-_f⌒ヽ: : : : : : : :: :: :: :: _f__ソ
ﾆ〃+ｱニ/::/ニ/ゝ-イニ/⌒ヽニ-/´: : : /. . . . ,｡s≦ﾆ=- ¨⌒´. . ヽ￣／. . . . .／. . . . . ＼j{ f⌒ヽ＼ニニ=-_L_乂ニニ-ﾍ、+ }: : :: :: :: ::ｧ‐‐y'ﾞ/ニニ
_人,ノ／⌒Yﾆ/ﾆ/:::/ﾆﾆ乂_,ソﾆ-ｲ : : : /. .ィi〔=- ´. . . . . .　　 　 . . }¨´. .､丶`〈. . . . . . .　 ∧:、><　　∨ニニニ=-/´￣｀ヽ=-f: : :: :: :: :/ゝイ=/ニ/
ニ/_人__,ン=/⌒ヽニニ//ﾆ-／: : : :｡s≦=- ´_ -=＝＝＝=‐z＿　/＿ノ　　　 }i　　 　 　 /　Vﾆ=-r＜:::＼ニニニ〕iトミ＿ﾉニ-_:: :: :: :/_/-ﾆ/ニ八__
=/ニ/::/ﾆﾆ/　 + }ニ-ｲ/- _´: :ィi〔=-_´-=ﾆ(_)ニ(_)ニ(_)ニニ(_)ニﾆ=-__ 　 　 :ｉ{　 　 　 八ヽ ∨ニニﾆ=-._＼＞-＜ニニニ=-_:.＼:〃⌒ヽ,/ニニ/}ﾆ
r‐ミ/::/ﾆﾆ/＞-＜___ソ{:: //ﾆ/ﾆ／ﾆﾆ=- ⌒¨¨⌒¨ー＝(_)＝Oニニニﾆ=- _　:ｉ|ｉ─　､　　ドミ∨ニニニニ-_　　 　 ヽニニニニ=-{＞--＜ﾆニ/＾iﾆ
ヽX ∨ﾆイ'^⌒´ ヽ-=ニV/ニ{／￣　　. . . : : : : : : : . ._ノノ ／７^i￣⌒ -=ニﾆ-:ｉ|ｉ､　　＼..|-=ヽ＼ニニニニ=-__><　八ニニニニニ=-_>< ヽ_//´ニ
=-ヽﾉ´:: :: :: :: :: :: ::∨-=/}_／: : : . . .　　　　. . .-=ﾆ＿⌒ 　 ／ ./ 　 　 　 ＼ﾆ=-|ｉ_＼.　　！-=ハ::＼＞＜ニニニニ=-_＼ニニニニニﾆ=-_}//ニニ
ニ=-_:: :: :: :: :: :: :: :: ∨f_j:}: : : : . . .─-. ._､丶`7　 / 　 　 　 　 j「. . . . . 　 　 ⌒''＜ニニニ∧-=ﾆﾆ/　　　 ｀Vニニニニニ=-＞-＜ニニニニ=-_ニﾆ
ｫニニ-_:: :: :: :: :: :: ::fｱ-fﾘ--､＿_ﾆ-￣. . ､丶` ／　　　　 . . . /′: : : : : . . .　　　 _｣ﾆニニニ)h､-八　､,　 　 Vニニニニニニ_　ヽﾉヽニニニニニ-_
V＾!ニ=-:._:: :: :: :: ,ノニ／: : : . . ￣. . . .　　　　. . . .　　__＿　.ｲ　 . . : : : : : : : : . .〃ニニニニニハ-ﾆ＞---＜ヽニニニニニニヽ´`　}i／ニニニニﾆ
:::Vニニニ-_-ミ/ソ,／:: :: :: :: :: :: :: : : :/:　 　 . . .　　 　 ／　 :|　. . . . . : : : : : ィi〔(_)ニア⌒￣〔{ニﾄ､-=ニニニ＼ゝ-=ニニニニニ⌒〕iトミﾐ￣　⌒｀`
ミx`⌒`丶=-_+ ヽ'′:: :: :: :: :: :: :: :: ::/:: :: :: :: :, ─ｚ__／ヽ. . . |: : . . . : : : : _f/ニニア゛: : :: :: :: ::∨-ﾆ＼-=ニニニ＼/⌒¨⌒ヽニニニニニ-_　　　ヽ/
-}　　ヽ、, ∨-_　 }:: :: :: :: :: :: :: :: :: :/:: :: :: :: :/　　　. . . . }i. . . : : : : : : : ／ニf_ア゛: : : : : : : : : : :j-=ﾆ}:::}ﾄ､-=ニニニ-_　 ><　 ∨ニニニニニL_ 　 /ヽ
=-_　／`　 }iニ-く:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: : :/: . 　 　 . . . ﾘ. . . . : : :_ィi〔-=ﾆア::＼: : . . . .　　／-}-ニ}::{iニ＼-=ニニニニ=-_ ノ⌒7ニニニニニＬ__
ﾆﾆ=-._　　 ﾘニニ=-＿:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ::ζ: : : : : :__: : :_,.｡s≦ﾆニニﾆア゛:: :: :: :: :: :: :: :／＾Y-}-ニj>-<ニハｧﾍ-=ニニニニ=-_ ￣　¨¨L_ニニニニ
Vニニ=-_ ｲ∧ニニ=-_｀ヽ:: :: :: __､､､、:: :: :: :: ::rfてニニニニニニニ彡'ﾞ:: :: :: :: _､､､､､〃i-イニ}-ニ{ X }ニニ{　 ＾ゝ､-=ニニニニ-_ 〃　　　｀ヽニニ
..Vニニ=-_/::::∨ニニ=-_ .}i＜ニニ＜⌒＞ィi〔ニア゛:: ￣￣{{￣:: ::_､､-=ﾆアﾆf⌒Y／ニ//-ニ/-ﾆ/>＜_／ { ゝ ∧　＼-=ニニニ=-_ 　 ＼／　 ∨ﾆ
　∨ニニ=-f⌒＼ニニニく-_:: :: :: :: ::.／⌒'くニく:: :: :: ::__:: :: }}ィi〔__ｿﾆニ/ﾆ／ゝ ｲ=/⌒Y-ニ/-ﾆ//ﾆ／ -=へ +〕iト＜::＼-=ニニニ=-_ ／＼　　 ミ
-_彡ﾐニニニ-_　 Vニニニ-_ニ=-ｨく⌒＼:: :: `'＜ﾆアゞ-彡⌒iﾆニニﾆ〈_ソﾆﾆ/ニへ__ノ-ﾆ//⌒i＞'’:: :: :: :: :: :::｀ヽ-∧:::::｀L_-=ニニニ=-__　　 ミﾐ
ﾆﾆf⌒＼ニニニイ_-=ニニニア⌒ヽﾆ-_ノ-ニアヽ〃ニ／ゝイﾆﾆr㍉イﾆニﾆア⌒ヽニニ=-　｀¨´:: :: :: :: :: :: :: :: :: :: ∨-〉::　　└┐-=ニニニニ=-ミ
ニ込, ＋.ヽニニニ-ヽ＼ニﾆ八　>< Vニニ=-L+ﾉニﾆ/_ソ/ﾆニﾆゝｲ 乂ニ彡ゝ-イ=-=ニニニニ=- _＿___:: :: :: :: :: :ﾊ=-f　　　　 ￣]-=ニニニニ=-
＼ニ〕iト､ .}ニニニニ-〃⌒ヽﾆ〕iトイ7z_ニニ込、 ×ヽニ=-　 ´:: :: :: :V}i=}_:: :: :: :: :: :: :: :: ::￣:: :: -=ニニニニ=- _/　ヽ∧　　×　　 ＾i-=ニニニニ
-ﾆ＼ニニ=-_-=ニニニ-_　　 Vニニニ7ヽ＞-＜ミh､ }￣ニニニ=-:: : _j{={/ニニニ=-__:: :: ::＿:: _ィi〔ニニ=-　￣j{　　 V∧　　　　　　Z-=ニニニニ
-=ニ〕iトミニニア⌒ヽニニ=-イ＼ニニZ_ 　 ><　Vニ=-_:: :: ￣⌒ ｰ=ニニニニニニニニニ=-　⌒''＜ニニニ=-_i{　＋. V=)h､＿＿__ミ-=ニニニニ
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　< 【왕은 신비의 힘을 휘둘러】 그를 이해하지 못하는 대역을 해하려 했다. >

넘어가서 마저 쓸게요.

메움메움

끗끗