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　우호적이고 예의가 바르며 능력도 쩔고 씀씀이도 좋은데 광인.

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　>>101 어지간히 특수한 플래그라도 깨지 않는 이상은요!

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　한 몇일 동안 본편만 죽어라 달렸고 오늘 정도는 뭔가 다른걸 할까....

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　레무리아 일주일 판.... 흠.

　

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　사실 등장인물들 뒷설정이나 심리묘사 하나하나 전부하다보면 알레프 1인칭으로만 해도 폭발하는 분량이 더 폭발하는지라

　1인칭으로만 보면 쟤가 왜 저랬나, 동기가 뭔가, 이 사건은 왜 이렇게 되었나 어떻게 끝마무리가 되었나 등등이 스킵되는 경우도 꽤 많지요.

　그러니까 2차 츄라이츄라이하는거기도 하지만

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　슈웅- 이라던가 채앵! 같은것도..... 아니, 프로그램 쓰면 어느정도는 대체 되긴하지만 역시 제작된거에 비하면 임팩트가 부족하니

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　>>128 아예 과거사건이나 별 시점 이야기를 다루면 됩니다!(?)

　그렇다고할까 아예 전부 새 등장인물로만 진행시키시는 분들도 꽤 있으시고

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지금 만듬

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　흐으으으으음-

효과음 중에선 게츠성실제 '두근'이 쩔었지. 소름 돋았음.

문학으로 보는 약속세계인가.

인물관계도... 정석배치... 뒤틀기...

(쓰다다다다다담)

(레무리아 검토중)

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(발굴했더니 알파윅이 만들어왔던 표정)

(멤버 배정 하나 실수했다는걸 깨달은 표정)

좋아, 대체 멤버 찾았다....

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대충 재정리 완료료.....

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(문제는 이거 귀족선까지 채워넣으려고 하면 골이 빠진다는건데.... 몇몇만 채워두고 앵커로 할까... 왕족 처럼 미리 다 정해둘필요는 없고,...)

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수고하셨습니다 빔

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　　　　　　　　　ﾘ.|　　| 〒::::千＼　　＼〒::::千ﾍ　|　 ｌ 　　ｌ｀
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.　　　 　　　　　 　 ＼/|　､:::_ﾉ 　 　 　 　 ､:::_ﾉ|　　| / | /　.ﾊ
.　　　　　　　　　 　 　/⊂⊃　　　　　　　⊂⊃|　 |/.　ｌ/　　.ﾊ
　　　 _＿　　　　　　　|ー　＿ 　　 つ　 ＿＿ |　 |　　　　　　ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　
　　／ ／　　　　　　 /　|/　　 .　＞ｌ￣/＜__ /　 | 　　　 　 　 ﾊ
.　 | 　|　　　　 　　　/　/　　　　 〉､ V　／　/　 /　　　　　　 　 ∧　　　　　＿
　 ﾍ.　|　　　　 　　/　./　　　　/ //‐ｌ´/ | /　 /､　　　　　　　　　∧　　　　＼ ＼
　　 ＼|　　　　　 /　 /　　　　ヽ ｌ |=.| ヽ／　 /　/　　　　　　　　　　＼　　　　ｌ　 |
　　　　￣￣￣￣|　 |　　ﾊ　　 ゝヽ-|／　　/　　)　　　　　　　　　　＼二二ゝ＿/
　　　　　　　　　 /ヽ ﾍ　| .|　 / /-/ ／　/´ﾍ　 ﾍ　＼　　　　　 ＿|　 |
.　　　　　　　 　/　　＼ヽ|_ヽ--　　|∧__/＼__ｌﾍ__ﾍ-　＼､　　　|　ﾊ　 |
　　　　　＿_／　　　| - ´　　／　　 |　　　　　＼ｌ　　＼_|　　　/　　|　 |
　　　　　｀―‐´ゝ ´　　　 ／. 　 　　|　　　　　　　＼フ　　＼ /　　 |　/
　　　　　　　／　　　　／　　　　　　|　　　　＿ ＿　 ＼＿／/　　 / /
　　　　　　〈　　　　 ./.　　　　　　 　|　　　/　　/　　　 ∧　/.　　/／
　　　　　　　＼　 ./　　　　　　　　　|　　　|　　ｌ　　　　　 /　_ ／
　　　　　　　　ヽ/ヽ　　　　　　　　　|　　　 ＼　＼＿＿/　´
　　　　　　　　　　/ ＼　　　　　 　　|　　　　　￣￣／
　　　　　　　　　/　　／￣￣￣￣￣|＿＿＿-- ´
　　　　　　　　　ﾄ､_/　　　　　　　 　　 |. 　　/
　　　　　　　　　ー´.　　　　　　　　　　ﾄ--./
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|＿/

　(뭔가 떠오른 표정)

　　　　　　 　 　　　　　　　　　　　　＿＿_ 　　 　.入
　　　　　　　　　　　　　 　　_　－'　　　　　￣　‐/／__
　　　　　　　　　　　　 　／　　　　　　　　　　　　　　‐､ｌ
　　　　　　　　　　　　／ 　　　／　　 　 ./ 　 　　 　 　＼
　　　　　　　　<二_´ｲ　　　‐´/　　　　 /　　　　　　 　 　ヽ
　　　　　　　 　 　/　　　　　　l 　　　　ｌﾍ　　　　＼_　　　∧
　　　　　　　　　/　　　　　　.ﾊ　　　 　|. ﾍ ﾍ　　 ﾄ-´　　　 |
　　　　　　　　　| /　 |　　　/ vｌ　　ﾍ　| 　ﾍ.ﾍ. 　ﾊ　　　＼ﾍ
　　　　　　　　　ﾘ.|　　| 〒::::千＼　　＼〒::::千ﾍ　|　 ｌ 　　ｌ｀
.　　　　　　　　 　ﾊ.　 |　l:::::::::l　　￣￣　l:::::::::l|　ヽ|　ﾊ　　.ﾊ
.　　　 　　　　　 　 ＼/|　､:::_ﾉ 　 　 　 　 ､:::_ﾉ|　　| / | /　.ﾊ
.　　　　　　　　　 　 　/⊂⊃　　　　　　　⊂⊃|　 |/.　ｌ/　　.ﾊ
　　　 _＿　　　　　　　|ー　＿ 　　 つ　 ＿＿ |　 |　　　　　　ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　체크───
　　／ ／　　　　　　 /　|/　　 .　＞ｌ￣/＜__ /　 | 　　　 　 　 ﾊ
.　 | 　|　　　　 　　　/　/　　　　 〉､ V　／　/　 /　　　　　　 　 ∧　　　　　＿
　 ﾍ.　|　　　　 　　/　./　　　　/ //‐ｌ´/ | /　 /､　　　　　　　　　∧　　　　＼ ＼
　　 ＼|　　　　　 /　 /　　　　ヽ ｌ |=.| ヽ／　 /　/　　　　　　　　　　＼　　　　ｌ　 |
　　　　￣￣￣￣|　 |　　ﾊ　　 ゝヽ-|／　　/　　)　　　　　　　　　　＼二二ゝ＿/
　　　　　　　　　 /ヽ ﾍ　| .|　 / /-/ ／　/´ﾍ　 ﾍ　＼　　　　　 ＿|　 |
.　　　　　　　 　/　　＼ヽ|_ヽ--　　|∧__/＼__ｌﾍ__ﾍ-　＼､　　　|　ﾊ　 |
　　　　　＿_／　　　| - ´　　／　　 |　　　　　＼ｌ　　＼_|　　　/　　|　 |
　　　　　｀―‐´ゝ ´　　　 ／. 　 　　|　　　　　　　＼フ　　＼ /　　 |　/
　　　　　　　／　　　　／　　　　　　|　　　　＿ ＿　 ＼＿／/　　 / /
　　　　　　〈　　　　 ./.　　　　　　 　|　　　/　　/　　　 ∧　/.　　/／
　　　　　　　＼　 ./　　　　　　　　　|　　　|　　ｌ　　　　　 /　_ ／
　　　　　　　　ヽ/ヽ　　　　　　　　　|　　　 ＼　＼＿＿/　´
　　　　　　　　　　/ ＼　　　　　 　　|　　　　　￣￣／
　　　　　　　　　/　　／￣￣￣￣￣|＿＿＿-- ´
　　　　　　　　　ﾄ､_/　　　　　　　 　　 |. 　　/
　　　　　　　　　ー´.　　　　　　　　　　ﾄ--./
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│::::::::::::::::::::::::::::::::│
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│::::::::::::::::│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└───┘


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　┌─┐　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　│ :: │
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└─┘


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ┌┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 └┘


　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 □

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ・

　　　　　　　　　　　　　　　　 ┌‐,-,-,
　　　　　　　　　　　　　　　　　| ﾚﾚﾚ'7
　　　　　　　　　　　　　　　　　| 　 ´/
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 {二二}
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 -二二-
　　　　　　　　　　　　　　　　-二二-
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 -二二-
　　　　　　　　　　　　　　　 -二二-
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 -二二-　　 _ -二二二-_
　　　　　　　　　　　　　 　 -二二-　 _二二二二二二-_
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 -二二-　_ﾆ二二二二二二二
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 -二二-/ - 二二二二二二二|
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 -二二- /　-二二二二二二ﾆ|-_
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 -二二ﾆ-/ | Ⅳ≧ -======≦ﾆ-_
　　　　　　　　　 　 　 　 　 -二二ﾆ-｜| 莎ﾚﾚ ‐=ﾆニニニ=-
　　　　　　　　　　　 　 　 　 -二二ﾆ-|｜　　　, 莎ｱ/ 「￣　　　　　　　　　　　　　　─────렌과!
　　　　　　　　　　　　　　／　-二二ﾆ- ヽ （`ｧ　　 / /|
　　　　　　　　　　　　 ／　　　-二二ﾆ-　|≧r==≦.从|
　　　　　　　　　 　 ／ ／　　　 -ニニﾆヽ|; ､乂')､| |　.|
　　　　　　 　 　 ／ ／ ／　　　_-二-/ﾆl-乂芥ノ≧-_|
　 　 　 　 　 　 　 ./　/　　　　_-Ｖ_／.ニ|--(ﾉ|＼))---_
　　　　　　　　/　/　/　　 　 _--∧.二二|---○::○-ヽ--
　 　 　 　 　 /　/　/　/　　_---|:i:i.-ﾆ二|＿ノﾆoﾆ＼-|---_
　　　　 　 　 　 |　 |　 |　 | ----〉:i:i.-ニ二二二二二|ﾉ----_
　　　　　　　|　 |　 |　 |　 | ---/:i:i:i:i.-ﾆ二二二o二ﾆ＼＿__ﾉ
　　　　 　 　 ＼|＼|＼|　 | -∠ｧ'⌒ヽ-ﾆ二二二二二| ﾆ二_
　　　　　　　　　　　　 |　 |＼|＼|　＼|ﾆニ二二oニニ| -二-_
　　　　　　　　 　 　 　 ＼|　 　 　 　 八二二二二二-_ﾊ-二-_
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 _-二二二二o二二-_　-二-_
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 _-二二二二 /|二二二-　-二-_
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 _-二二二二 //|二二二ﾆ-_ -二-_









　　　　　　　　　　　　　　　 ／:::::::::::::::::::::::::..__
　　　　　　　　　　　　 　 ..::′::::::::::::::＼:::::::{{､:::.
　　　　　　　　　　　 　 /:::/:::::::::::::::ﾊ:::::ヽ::::::::}:::丶
　　 　 　 　 　 　 　 　 ′:i:::::|::::::::/　}:::::::}:::::::}::::::|
　　　　　　　　　 　 　 {::::::|::: |:::::::{ ｘ≦ﾐ::|:::::::}:: : |
　　　　　　　　　　　　/::::::{ｨｆ芯　 　 tツ ﾄ､::::}::::::|
　　　　　　　　　　　　⌒´;ﾄ ｀¨ ,　　 　 {'.ノ:::/:::: ′
　　　　　　　　　　　　　 /:{:!::..　 -‐　イ:::::::/::::::{　　　　　　　　　　　　　모르지아나의!
　　　　　 　 　 　 　 　 /::::::::::::::≧=　/::::::/:::::::/
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　　　　　　 　 　 　 　 {:::::::/{/i　／/:::::::::／ 　./}
　　　　　　　　　　　　 }:／　}ー‐'‘´:::／　　／ ;
　　　　　　　　　　　　/　　　i/　　 {/　　／. 　 |
　　 　 　 　 　 　 　 八. 　　/:. 　 　 　 〈　｝　　|
　　　　　　　　 　 　 　 ゝ..　　 ＼　　　　ゝ!　　;
　　　　　　　　　　　　　 /,｀ ､=ﾐ____/／　/|
　　　　　　　　　　　　 　{ﾆﾆ ＼＿＿　∠ -､　{
　　　　　　　　 ___ｒ‐,-‐^ゝ´ﾏ　 }}　　　}}i}}　　/
　　　　　　　 / ｰ {_ﾉ ∨} ｀¨ー‐'====.}}i}}‐‐'}
　　　　　　　 ゝ､ー'} .／ ヽ　　　 ゞ-=彡'-=´
　　 　　 　 　 　 ゝ／　　　　 ／　　　　　　∨
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　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ≪　　「「가르쳐줘요 ! ! ! 렌&모르지아나 선생님 ! ! !」」　≫
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ≪
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///////ム=≠!≠≠≠=l|-//ﾑ//|///////////∧/////∧
//////ｲ　　　 |///////l|//////l|ﾒ〈///////////X/////ﾊ
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//////|　　　　ｌ/≦=ﾆニ≧三二ﾆⅣ////ｌ//////l.　∨////|
￣￣￣　　 彡'´￣ , -= ､￣`￢ﾐメ延/ム/!//////!. 　V////!
　　　　　　　 　　　〃 ぃ ヽ　 　 | 刈 .ハ　Ｖ//////!.　　V///|　　　　　　　　　　　　　　　근데 이거 기획단계에서 글러먹지 않았습니까?
　　　　　　　　 ＿弋　リ 丿 　 イⅥ. バ/ 　ｖ/////| 　 　',///!
　　　 　 　 　 ´￣￣`ー≦彡　 |!.　/⌒ヾ　 l/////l　　　 '///!
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ￣`　　l!. ∧/　ﾉ　.ル'///,!　　　 '///
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 l!/ 〃　　 ///////! 　 　　;//|
　　 、　　　　　 　 　 　 　 　 　 / ／　, イ///////;!.　 　 　l//
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　　／//////////!.　　　　l/;!
　　　　　　　　　　　　　 　 　 /- イ;////////////!.　　　　i/l
　-_ー　、　　　　　　 　 　 ／////////////////;'　　　　 ﾚl
　 ごﾟ　　　　　　　　　　／////////////////// 　 　　　 リ
　 ⌒　　　　　　　　 ／///////////////////′

　　　　　 　 　 　 ＿　-=======-　＿
　　　 　 　 　 _／二二二二二二二二ﾆ-_
　　 　 　 _-ﾆ/ニ二二二二＞‐=========-∠｀|｀|｀lヽ
　　　　 -二｜ニニ＞‐=ﾆ二二二二二二二r‐ミししし ＼
　　　　二二.|二／二二二二二二二二二二｀ヽ ｀ヽ　　 _--_
　　 　 |二二|-/二二二ﾆ-　￣ 　 ＼｜ヽ 　 |　 ＼　_ -二二_
　　 　 |二二∥ﾆ-￣　　/|/　　　　　|/／|/|/|　　　_-二二二-
　　　　Vﾆ‐｜　　 Nヽ|＼__　　　 斗≦==ミ　l| 　 　 -二二二二_
　　　　　|　 l|　 　 jI斗ｬｾ芹ﾐ 　 　 ∨zﾂ 八 l|　　 　 -二二二二_
　　　　　|　 l|　　 八 ∨zツ　　 　 　 　 "" |　|ﾌ　　　 -二二二二_
　　　　　|＿,|　　　| ""　　　　　 '　　　　　 |　 ＼　　 _｡s≦￣￣￣≧s｡　　　　　　　　　　　　　　　　　짤막하게 할수 있으면서 >>0도 재미있는 소재를 찾다가 떠올리고 10분만에 저지른거다.
　　　　 /＼ |　 |､｜　　　 　 　 　 　 　 　 八　 _｡sf㌻---------------
　 　 　 |/,∠.＼|__＼　　　　｀　　　´ 　 ／｡s≦///-------------------　　　　　　　　　　　　　　　　　정합성을 바라지 마라. 괜찮다, 분명 어딘가의 XX아님 씨도 이해해줄거야! 일종의 콜라보인 셈이지!
　　　　//<　　´　 ＾了ヽヘ　 　 　 _｡s≦///////---------------------
　　　.// 〈＿＿＿　　／￣）''_｡s≦//////////-----------------------
　 　 '/　-二／二-／ _｡ｓ≦//////////////|------------------------
　／/　-ニ/二- '/　 {::| /////////////////|------------------------
/　 | _-ニ/二二｜　 {::| /////////////////|------------------------
. 　 |-二/|二二-_＼　＼////////////////,∧ ----------------------
　 _-ニ/ｉｉ|二二二二＼___)≧s｡_ ////////////,---------------------
　-ﾆ／:i:ｉ:＼二二|二二二二二-≧ｓ｡_/////////, ------------------
八/:i:i:i:i:i:i:i:i:}ニニ|二二二二二二二二-≧s｡_////＼ --------------
　 ＼:i:i:i:i:i:i:i:＼二|二二二二二二二二二|:i:i:i:ｉ≧=-　_≧=――――=≦
　　　＼:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ＼|二二二二二二二二二|:i:i:／　＼　 ＼
　　　　 丶:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ|二二二二二二二二二|イ　＼　 |＼　 ＼
　　　　　|　￣＼/二二二二二二二二二ﾊ＼　　|　|　 |　　 |
.　　　 　 ヽ|＼ /二二二二二二二二二ニ-_ 　 ､|　|　 | 　 /
　　　 　 　 　 /二二二二二二二二二二二ﾆ_　 ＼|　 | ／
　　　 　 　 ／二二二二二二二二二二二二ﾆ_ ＼ ＼´







　 /:::::::::::::::::::::::::::/::::::::::| |::::::::::::|:::::::|:::::::::::|::::::::::::|　 |::::::::::::::::::||::::::::|:::|:::::::::::::::::::::::::､:::::::::::::',
　 |::::::::::::::::::::::::::/!::!::::::::| |::::::::::::|:::::::|:::::::::::|:::::::::::|　__|:::::::::::::::::||:::::|::|:::|:::::::::::::::::::::::::ﾊ:::::::::::::l　　　　　　　　　아니 콜라보고 뭐고 이거 기획 도용────
　 |::::::::::::::|::::/::/ | |L＿| L＿＿L＿|＿＿|＿＿|　　 |＿＿＿|L__|::|::|l:::::::::::::::::::::::::! ';::::::::::::!
　 |::::::::::::::|::/::/___||| , r―――― ､　　　　　　　　　, -―― -　､|:::ﾚ_,ゞ::::::::::::::::::::|　';:::::::::::|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　콜라보! !! ! 모티브! ! ! ! 아니면 정경유착! ! ! ! ! >렌
　 |::::::::::::::ﾚ ハ ｀ヽ<　　　斗へ　　 `　　　　　 　　´　　斗へ　 　 }'´　 / ヽ:::::::::::::|　 V::::::::|
　 |::::::::::::::|/. ハ　 |　`　、弋_シ　　　　　　　　　　　　、弋_シ__,　'|　　/- ; !::::::::::::|　　V:::::::|　　　　　　　　　　　마지막에서 글러먹었잖습니까.
　 |::::::::::::::|l　r' :.、 |　　　￣￣￣　　　　　　　　　　　　￣￣　 　 |　 /:: ） !|::::::::::::|　　 V::::::!
　 |::::::::::::::|､ 丶 ::', |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　/::／ .j::::::::::::::!　 　 V:::|
　 ヽ::::::::::::|::::.、丶::,|　　U　　　　 　 　 　 　 ,　　　　　　　　　　 / ./／ ／:|:::::::::::::|　　　 |:::|
　　 ',:::::::::::|::::::::＞_ﾑ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /_.／::::::j:::::::::::::,'　　　　!::!
　　　',::::::::::|::::::::::::::::l::::.、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /::::::::::::::::,':::::::::::,'　　　　 |::!
　　　 V::::::::V:::::::::::::l:::::::::.、　　　　　　　 r―‐┐　　　　　　　／::::::::::::::::,'::::::::::::,'　　　　　ﾘ
　　 　 V::::::::V::::::::::::l:::::::::::::>､　　　　　　　　　　　　　　 　 <:::::::::::::::::::::/::::::::::::/

　　　　　　　　　　　,.　 '´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`...､
　　　　　　　　　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　 　 ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＿__:::::＿:::::＿:::::::::::::∧､
　　　　 　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::__::::/　//:::::V∧::V∧::::＿::∧》､
　　　　　　/:::::::::::::::::::::::::/￣// //　//::∧::V∧:::V∧:V ∧V∧＼
　　 　 　 /::::::::::::::/￣//　 //_/:::￣::::::/　Ｖ::￣:::::￣:::::V ∧V::|:::ハ
.　 　 　 /::::::::::::::/　 //＿/::::::::::::/:::::::/　　 V:::::::::::!:::::ﾄ､￣:::::::::|:::::ハ
　　　　/:::::/7:::/＿/::::::::::::::/::::::/!:::::::::! 　 　 V:::::::::i!::::| !:::::::::::::::i::::::::∧
　　 　 |:::://::::::::::::::::/:::::::::/::::::::L|::::::::::!　　 ―!::::::::||::::ﾄ|:::::::::|::::::|:::::::::∧
　　 　 |:::::::::/:::::::::::/|:::::::「|:_＞┘ヽ:::::::|　　　斗＝ミ､:::! !::::::::!::::::|:::::::::::∧
　　 　 |::::::::|:::::::::::::ﾚLレ-=≦＝ミ､ ＼|　　〃 ,.ﾆ､￣＼Ⅵ::N::::::::!::::::::::::∧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　………그래서, 이 인원 선정의 의도는?　
　　 　 |::::::::|:::::::::::::|＿〃´　r心　　　　　　　　{{rﾘ　　　》:::::| |:::::::|::::::::::::::∧
　　 　 |::::::::|:::::::::〃V｀《 　 弋り　　　　　　　　｀¨-‐　　∧ﾊ !:::::::ﾄ､:::::::::::::ﾊ
　　 　 |::::::::!:::::::::|　rV　　　｀ ´　 　 　 　 　 　 　 　 　 /ノ ,人:::::::|. V:::::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　본편에서 포지션이 죽을만큼 미묘하달까 애매하달까 툭터놓고 말해서 범용 AA로 대체해도 무리 없는 등급 탑 2 >
　　　　V:::::rヽ:::八 ヽ.ﾍ　　　　　　　 　 '　　　　　　　 /-＜::::::::::::::!　V::::::::::::
　　　　 V:::{_/:::::::::::≧=-､　　　　　　　 __ 　 　 　 　 /:::::::::::::::::::::::::!　 V:::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　어이
　　　　　＼/::::::::::::::::::::::::::＼　　　 　 '´　　' 　 　 ／:::::::::::::::::::::::::::::! 　 V:::::::::
　　　 　 　 |::::::::::::::::::::::::::::::::::＞...､　　　　 　 ,.イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::|　　 V:::::::　　　　　　　　　　　　　　　
　　　 　 　 |:::::::::::::::::::::::::::::::::＿＿|　＞ -＜　├＜::::::::::::::::::::::::::::::::|　　　V::::|
　　　 　 　 |:::::::::::::::::::::::::::／　　　|　　 　 　 　 !　_,. ≧=､::::::::::::::::::::|　　　 |::::|
　　　 　 　 |::::::::::::::::::::::∠-┬≦ノ　　　　 　 　 ￣￣　７ヽ:::::::::::::::::|--- ､ |:::|
　　　 　 　 |:::::::::::::::::::/　 　 |　　　　　　　　　 　 　 　 /　| ＼::::::::::::!　　　∧:!
　　　　 /￣ヽ:::::::::::::::|　　　∧　　　　　　　　　　　　　|　 |　　＼::::::|　　 / ＼

　　　　　 　 　 　 ＿　-=======-　＿
　　　 　 　 　 _／二二二二二二二二ﾆ-_
　　 　 　 _-ﾆ/ニ二二二二＞‐=========-∠｀|｀|｀lヽ
　　　　 -二｜ニニ＞‐=ﾆ二二二二二二二r‐ミししし ＼
　　　　二二.|二／二二二二二二二二二二｀ヽ ｀ヽ　　 _--_
　　 　 |二二|-/二二二ﾆ-　￣ 　 ＼｜ヽ 　 |　 ＼　_ -二二_
　　 　 |二二∥ﾆ-￣　　/|/　　　　　|/／|/|/|　　　_-二二二-
　　　　Vﾆ‐｜　　 Nヽ|＼__　　　 斗≦==ミ　l| 　 　 -二二二二_　　　　　　　　　　　　　　　　뭐, 뭐 너무 그러지 말거라! 적어도 바벨 시점 진행이 끝나버려서
　　　　　|　 l|　 　 jI斗ｬｾ芹ﾐ 　 　 ∨zﾂ 八 l|　　 　 -二二二二_
　　　　　|　 l|　　 八 ∨zツ　　 　 　 　 "" |　|ﾌ　　　 -二二二二_　　　　　　　　　　　　　추후 본편 바벨 행진을 막연히 기대할수밖에 없게된 주제에 뒷설정만 늘어나고 있는 모 왕녀계 보다는 좋은 처지니까.
　　　　　|＿,|　　　| ""　　　　　 '　　　　　 |　 ＼　　 _｡s≦￣￣￣≧s｡
　　　　 /＼ |　 |､｜　　　 　 　 　 　 　 　 八　 _｡sf㌻---------------　　　　　　　　　
　 　 　 |/,∠.＼|__＼　　　　｀　　　´ 　 ／｡s≦///-------------------　　　　　　　　　
　　　　//<　　´　 ＾了ヽヘ　 　 　 _｡s≦///////---------------------
　　　.// 〈＿＿＿　　／￣）''_｡s≦//////////-----------------------
　 　 '/　-二／二-／ _｡ｓ≦//////////////|------------------------
　／/　-ニ/二- '/　 {::| /////////////////|------------------------
/　 | _-ニ/二二｜　 {::| /////////////////|------------------------
. 　 |-二/|二二-_＼　＼////////////////,∧ ----------------------
　 _-ニ/ｉｉ|二二二二＼___)≧s｡_ ////////////,---------------------
　-ﾆ／:i:ｉ:＼二二|二二二二二-≧ｓ｡_/////////, ------------------
八/:i:i:i:i:i:i:i:i:}ニニ|二二二二二二二二-≧s｡_////＼ --------------
　 ＼:i:i:i:i:i:i:i:＼二|二二二二二二二二二|:i:i:i:ｉ≧=-　_≧=――――=≦
　　　＼:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ＼|二二二二二二二二二|:i:i:／　＼　 ＼
　　　　 丶:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ|二二二二二二二二二|イ　＼　 |＼　 ＼
　　　　　|　￣＼/二二二二二二二二二ﾊ＼　　|　|　 |　　 |
.　　　 　 ヽ|＼ /二二二二二二二二二ニ-_ 　 ､|　|　 | 　 /
　　　 　 　 　 /二二二二二二二二二二二ﾆ_　 ＼|　 | ／
　　　 　 　 ／二二二二二二二二二二二二ﾆ_ ＼ ＼´









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　　 　 　 /::::::::::::::/￣//　 //_/:::￣::::::/　Ｖ::￣:::::￣:::::V ∧V::|:::ハ
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　　　　/:::::/7:::/＿/::::::::::::::/::::::/!:::::::::! 　 　 V:::::::::i!::::| !:::::::::::::::i::::::::∧
　　 　 |:::://::::::::::::::::/:::::::::/::::::::L|::::::::::!　　 ―!::::::::||::::ﾄ|:::::::::|::::::|:::::::::∧
　　 　 |:::::::::/:::::::::::/|:::::::「|:_＞┘ヽ:::::::|　　　斗＝ミ､:::! !::::::::!::::::|:::::::::::∧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　시작부터 전방위를 난타하고 있네요 이 기획.
　　 　 |::::::::|:::::::::::::ﾚLレ-=≦＝ミ､ ＼|　　〃 ,.ﾆ､￣＼Ⅵ::N::::::::!::::::::::::∧
　　 　 |::::::::|:::::::::::::|＿〃´　r心　　　　　　　　{{rﾘ　　　》:::::| |:::::::|::::::::::::::∧
　　 　 |::::::::|:::::::::〃V｀《 　 弋り　　　　　　　　｀¨-‐　　∧ﾊ !:::::::ﾄ､:::::::::::::ﾊ
　　 　 |::::::::!:::::::::|　rV　　　｀ ´　 　 　 　 　 　 　 　 　 /ノ ,人:::::::|. V:::::::::::::
　　　　V:::::rヽ:::八 ヽ.ﾍ　　　　　　　 　 '　　　　　　　 /-＜::::::::::::::!　V::::::::::::
　　　　 V:::{_/:::::::::::≧=-､　　　　　　　 __ 　 　 　 　 /:::::::::::::::::::::::::!　 V:::::::::::
　　　　　＼/::::::::::::::::::::::::::＼　　　 　 '´　　' 　 　 ／:::::::::::::::::::::::::::::! 　 V:::::::::
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｌ///////ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ｌ///////ｌ
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　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 _ -二二二二二二ｌ///////ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _ -ﾆ二二二二二二二ｌ///////ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　_ﾆ二二二二二二二二二ｌ///////ｌ
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |二二二-=＝＝＝＝＝＝ｌ///////ｌ
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |二_.-----------------.ｌ///////ｌ
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |_------- 爪k ￣￣　 ―-ｌ///////ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　_----- 　 | |/W ＼　| ､ ＿_ !ｌ///////ｌ
　　　　　　　　　　　　　　 　 _---- 　 |　 | |　　　 ∨／ヽ　 | ﾏ//////ｌ
　　　　　　　　 　 　 　 　 　_-=イ .|　‐|―|-＼　　／ｚx≦ﾐ不｜/////,ｌ　　　　　　　　　　　　　　　　　　아무튼 뭐 추후에도 자주 얼굴을 비추게될 "쿄우야 렌"이다!
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 / /|　 ｨﾇ≧ミ、 　 　 弋zツ八 |'ﾏ'////,ｌ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 /＿_|　八 乂ツ　　　　　　""｜ |/.ﾏ////ｌ　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　본편에도 언젠가 나오고 싶지만 수라도와 도키도키메멘토모리를 전력 질주하고 있는 모 A씨 적으로 꽤 어렵지 않을까 싶기도 하군.
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 / ＼-|　从""　　 　 '　　　　　｜ |＼ '////l　 　 ＼＿___
　　　　　　　　　　　　　　　/イ　 ｀|V　|:.　　　 r　　￣}　　 .:|　|　　ｌ////ｌ　　＼＿_／　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　/l | 　 |:: ＼　 乂:::::_ノ　..ｲ:::|　|: 　 ｌ////ｌ＼ 　 }
　　　　　　　　　　 　 　 　 ／|,/八| 　 |:::::::::≧=---=≦　|_::| /::..　 ｌ////l＼)／
　　　　　　　 　 　 　 　 ／　 ／　 | 　 |_-ﾆ二二}　　 　 _-ﾆ| |_::..　 ｌ////ｌ　 ＼
　　　　 　 　 　 　 　 ／　 ／　　　| 　 |二二＿__＼_ -=ﾆニ| |二ﾆ-ｌ////ｌ　　　＼
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　 / .八　 |二((＿／芥'￣＼二|/二二 ｌ////ｌ-_
　　　　　　　　 ／　 ／′　　/　_,/_＼|二二二/.. |-＼__))ﾆ|＼ﾆﾆ__ｌ////ｌ_- ､　　　 ＼
　　　　　　　　'　 ／ /　＿　-二/ニ二＼二ﾆ/ ... |二二二-＼,〉/ ヽ////／　}、
　 　 　 　 　 | 　 |　/　⌒}二ニ/ニ二二)ﾉ.ﾆ/.........|二二二二|ﾉ〈　　 )､￣＿／ ）　　　　|
　 　 　 　 　 | 　 |./　　/ |ニ-/二二二γ⌒ヽ⌒γ⌒ヽ二二|二≧彡､＿____／ )　　 　 |
　　　　 　 　 ヽ　/　　/　(二/二二二ﾆ乂__,ノ二 乂__,ノニニ八ﾆ乂 {＿＿____／)　　 　 |
　 　 　 　 　 　 /　　/　　匕/￣￣「＼二/二二二|二二二ノ-|二|::{　{＿＿___／:::..　 　 |
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　　　　　　　　 |　∧ ＼　/::::::::::::::: |二二二＿＿＿／二二二ﾆ| ＼-ニﾉ///////):. 　　|
　　　　　　　　 |　|　ヽ/Υ”￣｀ヽ: 八.ニ＿＿＿_￣二二二二ﾆ|　　＼_ゝ--=＝ ~ .|　　 |
　　　　　　 　 人 l＼/ .//~!/ |_ﾒ'∨＼＿＿,二二二二二二二//　　 /.::/ 　 :/　.:/|　　 |
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　　　　　　　　　　　　 ヽ二二/二二二二二二二二二二二二ニニニ＼
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.∨:::../: : |::::::i:::/{::::::::::::|i::|　 斗‐::|＼:::}:::::, -‐､:∧:::::::::::::::
..′:/::: : :|::::::|i:| .∨:::::::|.ｌ:i ´ｘ示芋》 ヽ!::::ﾄ´｀i }::∧:::::::::::::!　　　　　　　　　　　　　　　비슷한 맥락으로 "모르지아나"입니다.
.!: /|::::: : :|::::::||:| 　∨:::.|.|:|〃 心ツ 　 /::/} 〉///:::.}::::::::::::!
ヽ{ .!::::::::::|::::::||:|-‐‐∨:{ ﾄ' 　 　 ´ 　 ,:::/ .i ／/:::∨:::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　일단 포지션 자체는 정해진 모양이지만 경우 나름으로는 최근 메구메구씨 정도의 단역이 한계일지도 모르겠네요.
　 　∨:::::|∨:|ﾚx斧=ｘ｀/　　　 　 　 {:::{　 !|::::::::∨::::::::::::′
　　　＞‐/:∨《 　弐ﾘ　　　　　　　　}:/　ム:::::::/::::::::::::/i　　　　　　　　　　　　　　　　　그건 그거고 히피토스라 부르면 찹니다.
　　　 　/:::::::::ﾑ　 ´　 ､　　　　　　　ｉ 　　/::::::.′:::::／:::}
　　　／::::::::::::::込　　　　　,　--､　　　ｲ/:::／::::::／::::::,.'
　 ／::::::::::::::::::::::::::ヘ　　　　　　　　／..::／:::!＜=―-,´
...'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞　-ｒ=ー‐´:::::::´:::::ノ　!　　　|
:::::::::::::::::./:::::/|::::::::＿ｒ-‐厂￣ヽ￣¨¨￣ ´ ヽ j　　　|
:::::::::::::∨|:::::{ .{i⌒´　　, ¨￣￣¨¨ヽ　　　　＼　　　/
::::::::::／ .{:(ﾚ　 ｀　 ／,'　　　　　　　∨ 　 　 　 =-´{
::::／　 　ヽﾆ=- ／　,'　　 　 　 　 　 ∨ 　 　 　 　 |
:/　　　 　 　 ／　　,'　　　　　　 　 　 ∨　　　　　 .|
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ヽ　 　 　 ′　 　 ,'　　　　　　 　 　 /:::|　　　　　　 〉
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　　　　　 　 　 　 ＿　-=======-　＿
　　　 　 　 　 _／二二二二二二二二ﾆ-_
　　 　 　 _-ﾆ/ニ二二二二＞‐=========-∠｀|｀|｀lヽ
　　　　 -二｜ニニ＞‐=ﾆ二二二二二二二r‐ミししし ＼
　　　　二二.|二／二二二二二二二二二二｀ヽ ｀ヽ　　 _--_
　　 　 |二二|-/二二二ﾆ-　￣ 　 ＼｜ヽ 　 |　 ＼　_ -二二_
　　 　 |二二∥ﾆ-￣　　/|/　　　　　|/／|/|/|　　　_-二二二-
　　　　Vﾆ‐｜　　 Nヽ|＼__　　　 斗≦==ミ　l| 　 　 -二二二二_　　　　　　　　　　　　　　　　　자, 그럼 슬슬 이 기획의 의도를 밝히자면.
　　　　　|　 l|　 　 jI斗ｬｾ芹ﾐ 　 　 ∨zﾂ 八 l|　　 　 -二二二二_
　　　　　|　 l|　　 八 ∨zツ　　 　 　 　 "" |　|ﾌ　　　 -二二二二_　　　　　　　　　　　　　　　　쉽게 말해서, 【약속 세계 내의 여러 용어 및 설정 정리 파트】가 된다.
　　　　　|＿,|　　　| ""　　　　　 '　　　　　 |　 ＼　　 _｡s≦￣￣￣≧s｡
　　　　 /＼ |　 |､｜　　　 　 　 　 　 　 　 八　 _｡sf㌻---------------　　　　　　　　　　　　특정 키워드에 대해서 주구장창 설명할 뿐이니까 본편이 아닌 잡담판에서 진행하게 된 김에 아예 설명역을 붙여보자는 식이 된거지.
　 　 　 |/,∠.＼|__＼　　　　｀　　　´ 　 ／｡s≦///-------------------
　　　　//<　　´　 ＾了ヽヘ　 　 　 _｡s≦///////---------------------
　　　.// 〈＿＿＿　　／￣）''_｡s≦//////////-----------------------
　 　 '/　-二／二-／ _｡ｓ≦//////////////|------------------------
　／/　-ニ/二- '/　 {::| /////////////////|------------------------
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　 _-ニ/ｉｉ|二二二二＼___)≧s｡_ ////////////,---------------------
　-ﾆ／:i:ｉ:＼二二|二二二二二-≧ｓ｡_/////////, ------------------
八/:i:i:i:i:i:i:i:i:}ニニ|二二二二二二二二-≧s｡_////＼ --------------
　 ＼:i:i:i:i:i:i:i:＼二|二二二二二二二二二|:i:i:i:ｉ≧=-　_≧=――――=≦
　　　＼:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ＼|二二二二二二二二二|:i:i:／　＼　 ＼
　　　　 丶:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ|二二二二二二二二二|イ　＼　 |＼　 ＼
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　　　　　　　　　　,.ｨ:ｱ
　　　　　　　　／::: /　　　　　 ,. ＜::::￣￣￣:≧=-　_
　　　　　　　/::::::::/　　 　 　 ｲ::::::::::::::::::::::::::::＞ .,:::::::::::≧s｡.,
.　　　　　　/:::::: : |　　 　 　 {:::::::::::::--:::::::_:::＞､:::＼::::::::::::＼:＼
　　　　　　|::::::::::: | 　 　 　 /:::::::::::::＼‐-ミ:/ｨ｡¨ｱ｀Yヽ:::::::::::::＼:＼
　　　　　　|:::::::::::∧　　　　{::::::::＼---`　　 　 　 　 vﾘ::l:::::::::::::::ﾍ＼
　　　　　　{::::::::::::::::＞---fﾑ｀ ＜:::::/ o,　　`　__　　}':::ﾘl:::::::::::::::::}　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　다른 잡담판 단편과는 달리, 이 기획의 경우 【본편에 링크가 삽입됩니다!】
.　　　　　　ゝ:: _, ﾍ ﾍ::_＞ ´ V:∧:ミメ､　　 <_／　 ﾑ:/.ﾉ --､:::／
　　　　　　 rく　＼,ﾞ- ^ﾏ　　　寸:ﾍ、　　 _,. -＝＝ミﾒ､　 　 {_＼　　　　　　　　　　　　　　 _,.ィ　　　　_,. -‐　　￣¨　､　　　　　　　　일종의 펼치기 개념이 될지도 모르겠군요. 흐럇!
.　　　　　　ト､　Yﾉ7‐ './　　　　.＼:::≧=--=≦:::￣::::::＞ .,　ハ ∨　　 　 　 　 　 ／￣￣ /:::| _,..　 ´　　　　 　 　 　 ∨　　　
.　　　　　　{　ｰ'^　 __,/　　　　　　 ｀ ＜:::＿;::　-､　二二ﾌ⌒　 〕iト .,　　　　　　 ′　　　　V::´　 　 　 　 　 　 　 　 　 l
.　　　　　　ゝ､_,.　´{　　　　　 　 　 　 ／￣｀ ＜__　 　 　 　 　 　 　 ∧　　 　 　 l　　　　　　;::　　　　　　 　 　 　 　 　 }　　　　　　　　　　　　　>>251
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　　　　　　　　　　　　　　　　 /＿_|　八 乂ツ　　　　　　""｜ |/.ﾏ////ｌ　 ＼
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 / ＼-|　从""　　 　 '　　　　　｜ |＼ '////l　 　 ＼＿___　　　　　　　　　　　　　　그리하여, 영광의 첫 주제는 다들 너무 좋아하는 얀데레 킹덤, "레무리아"에 대해서 이야기해보고자 한다.
　　　　　　　　　　　　　　　/イ　 ｀|V　|:.　　　 r　　￣}　　 .:|　|　　ｌ////ｌ　　＼＿_／
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　/l | 　 |:: ＼　 乂:::::_ノ　..ｲ:::|　|: 　 ｌ////ｌ＼ 　 }　　　　　　　　　　　　　　　　　　어디까지나 간단 요약에 가깝지만, 추후 본편 내용을 읽는데 도움이 되면 좋겠군!
　　　　　　　　　　 　 　 　 ／|,/八| 　 |:::::::::≧=---=≦　|_::| /::..　 ｌ////l＼)／
　　　　　　　 　 　 　 　 ／　 ／　 | 　 |_-ﾆ二二}　　 　 _-ﾆ| |_::..　 ｌ////ｌ　 ＼
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┃　　【레무리아】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ┃
┃　　　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ┃
┃현존하는 최고(最古)의 마도 대국.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃비유빼고 건국후 천의 세월을 거치고도 멸망하지 않는 "천년왕국"이다!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┃
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃작중 시대에서 실질적으로 세계를 주름잡는다고 여겨지는 "4대 세력"의 일각이며,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
┃체계적인 교육만 있다면 마소 사용자로 거듭날 가능성이 다른 종족에비해서도 높은 에딜레이드의 특성을 적극 활용,.┃
┃무수한 마소사용자를 배출하며 고대로부터 온갖 재난을 격퇴해온 그야 말로 강대국 그 자체!　　　　　　　　　　　　　　　 ┃
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
┗　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  ┛

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┃　　【레무리아】　2p　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┃
┃　　　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ┃
┃국토 각지에 산재된 여러 유적, 평균적으로 높은 마소 농도와 그로 인한 특수자원.　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃이들을 적극적으로 활용하여 생활화 시킨 각종 편리한 마도기술등.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┃
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃이 나라의 특징을 나열하자면 그야말로 책한권을 쓸수 있을지 모르지만,　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃그중에서도 최대 특징은 뭐니 뭐니해도, "칠황보수"라 불리는 특별한 지도자들과 그로 인한 사회 체계라 할수 있겠지.　
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
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┃　　【레무리아】　3p　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┃
┃　　현대의 레무리아에는 "왕족" "귀족" "1급 시민" "2급 시민"으로 불리는 총 4종의 계급이 존재하는데,　　　　　　　　┃
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃　　몇몇 예외사례를 제외하면 "왕족"과 "귀족"은 에딜레이드,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃　　"1급, 2급 시민"들은 그 이외의 종족들. 이라는 인식을 가져도 틀리지 않는다.　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃　　다시 말하자면 지배층인 에딜레이드와 피지배층인 그 외의 종족으로 이루어진 나라라는 거지.　　　　　　 　 　 　 　 .┃.
┃　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃
┃　　그나마도 대전을 거쳐가며 다른 종족의 고위직&신분 상승을 인정하려는 움직임이 다소 생겨나긴했지만　 　 　 　 .┃
┃　　여전히 사회 인식은 다소 경직되어 있는 편이다.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
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　　　　　　 　 |:::::::::|､レ'_川_ミ､　ヽ／ ´弋ｯﾉ／| j::::::::::|　!::::|　　　　　　　　흠흠── 툭 터놓고 말해서 무려 1000년 이상이나 종족단위 계급제를 유지하다 대전기에 힘들어지니까 간신히 조금 바꾸려는 티를 내고,
　　　　　　　　|:::::::::j｀ヽ_弋ｯ丿　 　 　 　 　 　 // ｊ |:::::|　!::/
　　　　　　　　|::::::::「ヽ　　　　　　　 ,　　　　　　ｿ/丿::::|　!::|　　　　　　　　　그나마도 제대로 되지 않고 있는 고인물이라는거군요.　　그냥 망하는게 좋지 않습니까?
　　　　　　　　|::::::::弋fヽ　　　　　_　.. 　 ､　　 /l::::::::::::j　 !ﾘ
　　　　　　　　∨:::::::::＞-､　　　ヽ. __　.ノ　 ／::|:::::::::∨　j/
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　　　　　　　　　　＞-:::::∧　　　}　　　　　ト― !::∨!
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　　　　　　　　　　　　＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ///////
　　　　　　　　　_-ﾆ二二二二ﾆ- _　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ///////　　　　　　　　　　　　　　물론 문제가 없다고는 하지 않는다. 일단 귀족의 숫자들에서 문제가 생기는데,
　　　 　 　 　 _／＼二二二二二二-_　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ///////
　　　　　　　/ﾆﾆﾆﾆ二二二二二二二-　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ///////　　　　　　　　　　　　　　　에딜레이드들은 거의 전원 귀족, 이라고는 해도 역시 그 사이에 격차는 존재하고.
　　　　　　 /￣￣￣￣￣　 -二二二二|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　///////
　　　　　　,　　　　 　 　 　 　 |￣　-ﾆ二|_　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ///////　　　　　　　　　　　　　　　　명목상으로는 귀족이지만 실질적인 생활은 1급 시민과 별 차이가 없거나, 도리어 그보다 못한 경우도 있으니까.
　　　　 　 |　　　　 　 　 　 　 |　l＼　￣ﾉﾆ-_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ///////
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 __／ ／/乂二二二＼ﾆ-
　　　　　　　　　　( ＼　　　　　　　　 　 ＿＿＿／　 ／ /:{::苡ﾄV:::::ヽ二У　　　　　　　　　　　　　　　　하지만 그런 문제를 품고 있으면서도 레무리아가 고집스레 계급제를 유지하는 것과
　 　 　 　 　 r(＼‐ヽ　)-.. __　　　 　 ／　＿＿＿_／　 /:i人　　　,::､:ﾉ￣｜
　　　　　　　 ｀＼_￣ｲ::／二二ﾆ＝ー―‐ |ニ二/　　 /=-|　＼-_..イ:i|　| :|　　　　　　　　　　　　　　　　동시에 천년 이상 강대국으로 남아 있을수 있었던 사실에는 제대로된 이유가 있다.
　　　　　　 　 　 　 ￣ -二二二二二二二|二-/　/|./二-|_／ニニ-/ /| :|
　　　　　　　 　 　 　 　 　 ‐ﾆ二二二二二|ニ-| ./-|'((二芥ヽ二-／ / ﾉ :|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　 /　 V二V二／:::::/|乂_)／ ／二∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 }/|　/　/　∨二○:::::::/: |二ﾆ|／二二ﾆ_
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　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |　 /　　|二ニﾆﾆ/|二二二二二ﾆ-‐
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿__「二二二二二_イ　　-二二-_
　　　　　　　　　　　　　　　　_　 -=ﾆ二二二二＼二二二二二|　 　 -二二-_
　　　　　　　　　　　＿　-=ﾆ二二二二二二二二二二二二二ﾆ- _　 -二二-_
　　　　　　　_　-=ﾆ二二二二二二二二二二二二二二二二二二ﾆ- _ -二二-_
　　　　　 -ﾆ二二二二二二二二二二二二／二二二二二二二二二ﾆ-_ -二ﾆ-_

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 , --- ､
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ///////
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ///////
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ///////
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ///////
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ///////
　　　　　　　　　　　　＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ///////　　　　　　　　　　　　　우선 대전제로서, 마소능력자라고 하는 것은 상당히 귀중한 인재다.
　　　　　　　　　_-ﾆ二二二二ﾆ- _　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ///////
　　　 　 　 　 _／＼二二二二二二-_　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ///////　　　　　　　　　　　　　　종족기능의 일부로서 한정되게나마 마소를 사용할줄 아는 이들은 그나마 나은편이고
　　　　　　　/ﾆﾆﾆﾆ二二二二二二二-　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ///////
　　　　　　 /￣￣￣￣￣　 -二二二二|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　///////　　　　　　　　　　　　　　　　대개의 네임드들은 막대한 가능성을 품은 에너지원인 마소를 품고서도 그 힘을 평생 사용해보지도 못하고 생을 마감하지.
　　　　　　,　　　　 　 　 　 　 |￣　-ﾆ二|_　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ///////
　　　　 　 |　　　　 　 　 　 　 |　l＼　￣ﾉﾆ-_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ///////
　　　　 　 |　　　　 　 　 　 　 |　|　/　 /三三)　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ///////　　　　　　　　　　　　　　　　　　　사용자의 기량과 무관하게 사용자의 마소를 이용하여 효과를 발휘하는 마도구도 없는건 아니지만,
　　　　 　 |　　　　　　　 　 　 ＼ /　 / ￣￣　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,'//////
　　 　 　 /　　　　 　 　 　 　 　 /　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,//////　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　그러한 도구들은 대체로 가격이 무시무시하다. 그야말로 자릿수가 다르다고 해도 좋을정도로 말이야.
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　 /　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 __,　-=＝＝ミ/
　　　　/ /　　　　　　　　　　 /　 /　　　　　　　　　　 　 　 　 　 _　-ﾆ二|　　　　　　 )　
　　　./ /　　　　　　　　　　 /　 /≧s｡_　　　　　　　　　 _　-ﾆ二二二二|　 　 　 　 ﾉ
　　 /.:/　 　 　 　 　 　 /　/　 /二二二≧=-　_ _　-ﾆ二二二二二二-/､＿＿＿ノ
　／.:/　 　 　 　 　 　 /　/　 /二二二二二二-|二二二二二二二-s≦-|　〉＿_ノ
´/..:/　 　 　 　 　 　 /　/　 /二二二二二二二|二二二二二-s≦二二/し､＿_ノ
/..:/|　　　　 　 　 　 |　 | 　 | 二二二二二二二|二二二-s≦二二二-/､_七三ﾉ
.::/ .|　　　　 　 　 　 |　 |｜ | 二二二二二二二|二-s≦二-　￣　　 　 ゝ===′
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　　.|　　　　 　 　 　 |　/　ヽ! 二＼二二二二ﾆ/
　　.|　　　　 　 　 　 |　| 二二二二＼二二-／

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 _-二二二-_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 _ｲ二二二二ﾆ-_　　　　　　　　　　　　스스로의 의지대로 마소를 다룰수 있는 자질을 타고났다, 이 시점에서 이미 전체 네임드의 1할은 커녕 1푼이 될까 말까라는 레벨이다.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／ ∨二ﾆ=- _ﾆﾆﾆ_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 __／ ／/乂二二二＼ﾆ-　　　　　　　　　　　더욱이 그 재능을 제대로 꽃피울수 있는 환경을 갖추었다는 조건까지 추가하면 수는 더욱 격감하지.
　　　　　　　　　　( ＼　　　　　　　　 　 ＿＿＿／　 ／ /:{::苡ﾄV:::::ヽ二У　　
　 　 　 　 　 r(＼‐ヽ　)-.. __　　　 　 ／　＿＿＿_／　 /:i人　　　,::､:ﾉ￣｜
　　　　　　　 ｀＼_￣ｲ::／二二ﾆ＝ー―‐ |ニ二/　　 /=-|　＼-_..イ:i|　| :|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　마소 억제&마소 정제
　　　　　　 　 　 　 ￣ -二二二二二二二|二-/　/|./二-|_／ニニ-/ /| :|　　　　　　　　　　　　　네임드들이 주신에게 약속받은것은 "혼돈을 억제하고 질서로 바꾸는힘"이다.
　　　　　　　 　 　 　 　 　 ‐ﾆ二二二二二|ニ-| ./-|'((二芥ヽ二-／ / ﾉ :|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　개인의 자질
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　 /　 V二V二／:::::/|乂_)／ ／二∨　　　　　　　　　　　　　　체내에 보유한 마소의 량이라거나, 그걸 다루는건 어디까지나 부차적인 기능에 지나지 않아.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 }/|　/　/　∨二○:::::::/: |二ﾆ|／二二ﾆ_
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |./　/　 :/∨__/::::::○:::|二二二二二二_
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |　 /　　|二ニﾆﾆ/|二二二二二ﾆ-‐　　　　　　　　　　　　　　　　──다만, 에딜레이드의 경우 이 비율이 다소 차이가 난다.
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼|　　 |二o二-|＿_ -‐r―r=ﾆニ-
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿__「二二二二二_イ　　-二二-_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　결론부터 말하자면, 마소사용자로 각성할수 있는 비율이 압도적으로 높은거다.
　　　　　　　　　　　　　　　　_　 -=ﾆ二二二二＼二二二二二|　 　 -二二-_
　　　　　　　　　　　＿　-=ﾆ二二二二二二二二二二二二二ﾆ- _　 -二二-_
　　　　　　　_　-=ﾆ二二二二二二二二二二二二二二二二二二ﾆ- _ -二二-_
　　　　　 -ﾆ二二二二二二二二二二二二／二二二二二二二二二ﾆ-_ -二ﾆ-_

　 　 　 　 　 　 ...::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::...
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　　　　　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{{:ヽ:::::::＼
　　 　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{{:::::＼:::::::＼
　　 　′::::::::::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::ゞ::::::::::＼::::::::.
.　 ∨::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::il::::::::::::i:::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::::::
　∨::::::::::::::::::::::::|::::::::::::|::::八:::::::::::!::::::::i::::::::::::::∧::::::::::::::::::
.∨:::../: : |::::::i:::/{::::::::::::|i::|　 斗‐::|＼:::}:::::, -‐､:∧:::::::::::::::
..′:/::: : :|::::::|i:| .∨:::::::|.ｌ:i ´ｘ示芋》 ヽ!::::ﾄ´｀i }::∧:::::::::::::!　　　　　　　　　　　　　　　비율이 높다, 라고 한다면 구체적으로는 어느정도인겁니까?
.!: /|::::: : :|::::::||:| 　∨:::.|.|:|〃 心ツ 　 /::/} 〉///:::.}::::::::::::!
ヽ{ .!::::::::::|::::::||:|-‐‐∨:{ ﾄ' 　 　 ´ 　 ,:::/ .i ／/:::∨:::::::::::
　 　∨:::::|∨:|ﾚx斧=ｘ｀/　　　 　 　 {:::{　 !|::::::::∨::::::::::::′
　　　＞‐/:∨《 　弐ﾘ　　　　　　　　}:/　ム:::::::/::::::::::::/i
　　　 　/:::::::::ﾑ　 ´　 ､　　　　　　　ｉ 　　/::::::.′:::::／:::}
　　　／::::::::::::::込　　　　　,　--､　　　ｲ/:::／::::::／::::::,.'
　 ／::::::::::::::::::::::::::ヘ　　　　　　　　／..::／:::!＜=―-,´
...'::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞　-ｒ=ー‐´:::::::´:::::ノ　!　　　|
:::::::::::::::::./:::::/|::::::::＿ｒ-‐厂￣ヽ￣¨¨￣ ´ ヽ j　　　|
:::::::::::::∨|:::::{ .{i⌒´　　, ¨￣￣¨¨ヽ　　　　＼　　　/
::::::::::／ .{:(ﾚ　 ｀　 ／,'　　　　　　　∨ 　 　 　 =-´{
::::／　 　ヽﾆ=- ／　,'　　 　 　 　 　 ∨ 　 　 　 　 |
:/　　　 　 　 ／　　,'　　　　　　 　 　 ∨　　　　　 .|
{　　　　　 ／ 　　 .,'　　　　　　　　　 /}　　　 　 ＼|
ヽ　 　 　 ′　 　 ,'　　　　　　 　 　 /:::|　　　　　　 〉
　　 　 　 i　　 　,'　　　　　　 　 　 / ¨´　　 　 　 ./

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_ -二二二二ﾆ-_
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 _二二二二二二二-
　　　　　　 ___　　　　　　　 　 　 二二二二二二二二-
　　　　　 -----　　　　 　 　 　 |二二二二二二二二ﾆ＿_
　　　　 八-------　　　　　　　ﾏ二二ﾆ=――=ﾆ二二二二ﾆ=-
　　　　　　　-------　　　　 　 /|　|　|　 斗zｚミ　斗ﾐ＼. |￣
　　　　　　　 　 -------　　 　 | |　|　|γl圦 ﾋﾘ　　ﾋ)|⌒ |　　　　　　　　　　　전체적인 비율은 알기 어렵다만── 적어도 레무리아에 한정한다면 5할은 넘겠지. "그리고 시대가 지날수록 늘어가고 있다"
　　　　 　 　 　 　 ------- 　 八|　|　|丶|　| 　 　 ｀　|｜ |
　　　 　 　 　 　 　 　 --r｢｢|--　 |　|　|　 |　|:.　 ー ' 人|　|　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　人　l---- _-ﾆﾆ/-＼＼≧≦____ヽ )､
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ＼----_ﾆ/二二￣芥二二ﾆ-∨　　　　　　　　
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |ﾆﾆ＼---_|二二 ／/|＼二二-_＼
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ二ﾆ|_----(＼《__/| l＼》二二ﾉ　|
　　　　 　 　 　 　 　 ＿＿／ヽ二|二|⊂´　 ＼○○-_,ィf升 　 ＼
　　　　　　　　　　　 ＼＿／　|ﾆ二ﾆ|､｀¨マ-/ﾆ≧=≦ニﾆ|.　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　 /　　　ヽ二ノ |ﾆ二V二二二二二ﾉ　　 ＼　 ＼
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　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼|＼　＼_ -二二二二二|二=-　_　 /|　|　´
　　　　　　　　　　　　　　　　　_ -ﾆ二二二二二二|二二二ﾆ-_'_ノ
　　　　　　　　　　　　　　　_ -二二二二二二二二|二二二二二-_
　　　　　　　　　　　　　_ -二二二二二二二二二/∨二二二二二ﾆ-_
　　　　 　 　 　 　 　 -二二二二二二二二二二/.....∨二二二二二二ﾆ-_
　　　　　　　　　　　　 -二二二二二二二二二/.|....... ＼二二二二二二二
　　　　 　 　 　 　 　 　 -二二二二二二二二/.. |.........|....＼二二二二二ﾆ
　　　　　　　　　　　　 　 -二二二二二二二/ ... |.........|....... ∨二二二二-
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　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ＝＝＝′　　　　　　　　　　ヽ二二ﾆ=′

















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　　　　　 ,　:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::. 、
　　 　 ／:.:.:.:.:.:.;ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼,r‐ 、
　　　/:.:.:.;ｨ;,;,;,/i!iL;,;,;,;,;,;.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.::.
　　 /:.:.:/ (_　_)i!i!i!i(_　 _)＼:.:.:.ト:.:.:.i　　　　　　　　　　　　　　그렇게나?!
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　　/:.:ﾊ!.　　 |　　　 │　 　 ﾄ;.:!　l:.:|
.　/:.:.:ゞl 　 　|　　　　| 　 　 ﾊﾞ）　!:.:
　;:.:.:.:.:.:.:. 　 │　　　 | 　　/-.:.:l　|:.:!
. ｌ:.:.:.:.:.:.:.:,ゝ └──┘ .ノ:.:.:.:.:.l　ﾚ'
. |:.:.:;-一　 ＿T 　 T ＿;.:.:.:.:.:.:.:!
. レ′　　/　乂＿__乂　｀ヽ＼:.!
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ///////
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ///////　　　　　　　　　　　　　　　그것도 어디까지나 국가에 존재하는 에딜레이드 전체를 계산했을떄의 이야기다.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ///////
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ///////　　　　　　　　　　　　　　　　　상류층── 즉 고위귀족에 해당할수록 비율은 계속해서 높아지고, 왕족에 이르러서는 아예 비사용자인쪽이 손에 꼽을 정도다.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ///////
　　　　　　　　　　　　＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ///////　　　　　　　　　　　　　　　　　　　그리고, 여기에 바로 레무리아의 비밀이 있다.
　　　　　　　　　_-ﾆ二二二二ﾆ- _　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ///////
　　　 　 　 　 _／＼二二二二二二-_　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ///////
　　　　　　　/ﾆﾆﾆﾆ二二二二二二二-　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ///////
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _ -ﾆ二二二二二二二ｌ///////ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　_ﾆ二二二二二二二二二ｌ///////ｌ
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |二二二-=＝＝＝＝＝＝ｌ///////ｌ
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |二_.-----------------.ｌ///////ｌ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　시조가 이름없는 신에게 빈 소원, 즉 약속의 영향인지는 모르겠지만.
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |_------- 爪k ￣￣　 ―-ｌ///////ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　_----- 　 | |/W ＼　| ､ ＿_ !ｌ///////ｌ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　에딜레이드들의 마소관련 자질은 다른 종족에 비해서도 유전하기가 쉽다.
　　　　　　　　　　　　　　 　 _---- 　 |　 | |　　　 ∨／ヽ　 | ﾏ//////ｌ　
　　　　　　　　 　 　 　 　 　_-=イ .|　‐|―|-＼　　／ｚx≦ﾐ不｜/////,ｌ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　덧붙여 어느정도 역사와 격을 갖춘 가문이라면 아예 착상 단계에서
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 / /|　 ｨﾇ≧ミ、 　 　 弋zツ八 |'ﾏ'////,ｌ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 /＿_|　八 乂ツ　　　　　　""｜ |/.ﾏ////ｌ　 ＼　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 외부적으로 각성을 보조하는 수단 한두가지정도는 보유하고 있지.
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 / ＼-|　从""　　 　 '　　　　　｜ |＼ '////l　 　 ＼＿___
　　　　　　　　　　　　　　　/イ　 ｀|V　|:.　　 　　　--､. 　　 .:|　|　　ｌ////ｌ　　＼＿_／
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　/l | 　 |:: ＼　　 　 　 　 ..ｲ:::|　|: 　 ｌ////ｌ＼ 　 }　　　　　　　　　　　　　　　　【즉 체질적&기술적으로 마소 사용자가 태어나기 용이한 환경이 처음부터 갖추어져 있다.】
　　　　　　　　　　 　 　 　 ／|,/八| 　 |:::::::::≧=---=≦　|_::| /::..　 ｌ////l＼)／
　　　　　　　 　 　 　 　 ／　 ／　 | 　 |_-ﾆ二二}　　 　 _-ﾆ| |_::..　 ｌ////ｌ　 ＼
　　　　 　 　 　 　 　 ／　 ／　　　| 　 |二二＿__＼_ -=ﾆニ| |二ﾆ-ｌ////ｌ　　　＼
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　 / .八　 |二((＿／芥'￣＼二|/二二 ｌ////ｌ-_
　　　　　　　　 ／　 ／′　　/　_,/_＼|二二二/.. |-＼__))ﾆ|＼ﾆﾆ__ｌ////ｌ_- ､　　　 ＼
　　　　　　　　'　 ／ /　＿　-二/ニ二＼二ﾆ/ ... |二二二-＼,〉/ ヽ////／　}、
　 　 　 　 　 | 　 |　/　⌒}二ニ/ニ二二)ﾉ.ﾆ/.........|二二二二|ﾉ〈　　 )､￣＿／ ）　　　　|
　 　 　 　 　 | 　 |./　　/ |ニ-/二二二γ⌒ヽ⌒γ⌒ヽ二二|二≧彡､＿____／ )　　 　 |
　　　　 　 　 ヽ　/　　/　(二/二二二ﾆ乂__,ノ二 乂__,ノニニ八ﾆ乂 {＿＿____／)　　 　 |
　 　 　 　 　 　 /　　/　　匕/￣￣「＼二/二二二|二二二ノ-|二|::{　{＿＿___／:::..　 　 |
　　　　　　　　 |　　 {　　　./::::::::::::::|二￣ニニニニ￣￣￣ニ-＼_ヽ＼＿__／乂__. 　 　 |
　　　　　　　　 |　∧ ＼　/::::::::::::::: |二二二＿＿＿／二二二ﾆ| ＼-ニﾉ///////):. 　　|
　　　　　　　　 |　|　ヽ/Υ”￣｀ヽ: 八.ニ＿＿＿_￣二二二二ﾆ|　　＼_ゝ--=＝ ~ .|　　 |
　　　　　　 　 人 l＼/ .//~!/ |_ﾒ'∨＼＿＿,二二二二二二二//　　 /.::/ 　 :/　.:/|　　 |
　　　 　 　 　 　 丶/|　| |　|l　| |　.}ニ二二二二二二二二二-|;　　／ ./ 　 ./　.:/ .|　　 |
　 　 　 　 　 　 　 〈 ヽ ヽ　|l　| ヽ人二二二二二二二二二ﾆ八.／/／|　／|　 /　/　　/
　　　　　　　　　　　＼＿＿＿_,ノ二＼＿＿＿＿＿＿／二二ﾆ＼′　|/　 .|／　/　　/
　　　　　　　　　　 　 V三三三/二二二'￣￣￣二二二二二二二＼　　 　 　 ＿__／
　　　　　　　　　　　　 ヽ二二/二二二二二二二二二二二二ニニニ＼
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /二二二二二/|二二二二二二二二二二ﾆ＼
　　　　　　　　　　　　　　　/二二二二二/...!二二二二二二二二二二二ﾆ＼

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 _-二二二-_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 _ｲ二二二二ﾆ-_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／ ∨二ﾆ=- _ﾆﾆﾆ_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 __／ ／/乂二二二＼ﾆ-
　　　　　　　　　　( ＼　　　　　　　　 　 ＿＿＿／　 ／ /:{::苡ﾄV:::::ヽ二У
　 　 　 　 　 r(＼‐ヽ　)-.. __　　　 　 ／　＿＿＿_／　 /:i人　　　,::､:ﾉ￣｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　물론 그렇다고 해도 어디까지나 "확률을 높힌다" 정도의 이야기고.
　　　　　　　 ｀＼_￣ｲ::／二二ﾆ＝ー―‐ |ニ二/　　 /=-|　＼-_..イ:i|　| :|
　　　　　　 　 　 　 ￣ -二二二二二二二|二-/　/|./二-|_／ニニ-/ /| :|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　절대적으로 마소 사용의 자질을 가지고 태어나는것은 아니지만, 국가 단위에서 보면 확률이 상승하는것만으로도 충분할 정도의 메리트지.
　　　　　　　 　 　 　 　 　 ‐ﾆ二二二二二|ニ-| ./-|'((二芥ヽ二-／ / ﾉ :|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　 /　 V二V二／:::::/|乂_)／ ／二∨　　　　　　　　　　　　　　　　　　　그리고 애당초 그런 아이들을 위해 교육 체계를 갖추고 있으니, 후천적인 대비도 철저하지.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 }/|　/　/　∨二○:::::::/: |二ﾆ|／二二ﾆ_
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |./　/　 :/∨__/::::::○:::|二二二二二二_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　에딜레이드의 마소 자질 자체는 4대 체계 전반에 미친다고하지만, 그중에서도 레무리아가 마도 대국으로 불리는 이유는
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |　 /　　|二ニﾆﾆ/|二二二二二ﾆ-‐
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼|　　 |二o二-|＿_ -‐r―r=ﾆニ-　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　로어가 가장 【체계화 시켜 가르치는데 적합한 체계】이기 때문이다.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿__「二二二二二_イ　　-二二-_
　　　　　　　　　　　　　　　　_　 -=ﾆ二二二二＼二二二二二|　 　 -二二-_
　　　　　　　　　　　＿　-=ﾆ二二二二二二二二二二二二二ﾆ- _　 -二二-_
　　　　　　　_　-=ﾆ二二二二二二二二二二二二二二二二二二ﾆ- _ -二二-_
　　　　　 -ﾆ二二二二二二二二二二二二／二二二二二二二二二ﾆ-_ -二ﾆ-_

　　　　　　　　　　　,.　 '´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`...､
　　　　　　　　　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　 　 ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＿__:::::＿:::::＿:::::::::::::∧､
　　　　 　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::__::::/　//:::::V∧::V∧::::＿::∧》､
　　　　　　/:::::::::::::::::::::::::/￣// //　//::∧::V∧:::V∧:V ∧V∧＼
　　 　 　 /::::::::::::::/￣//　 //_/:::￣::::::/　Ｖ::￣:::::￣:::::V ∧V::|:::ハ
.　 　 　 /::::::::::::::/　 //＿/::::::::::::/:::::::/　　 V:::::::::::!:::::ﾄ､￣:::::::::|:::::ハ
　　　　/:::::/7:::/＿/::::::::::::::/::::::/!:::::::::! 　 　 V:::::::::i!::::| !:::::::::::::::i::::::::∧
　　 　 |:::://::::::::::::::::/:::::::::/::::::::L|::::::::::!　　 ―!::::::::||::::ﾄ|:::::::::|::::::|:::::::::∧
　　 　 |:::::::::/:::::::::::/|:::::::「|:_＞┘ヽ:::::::|　　　斗＝ミ､:::! !::::::::!::::::|:::::::::::∧
　　 　 |::::::::|:::::::::::::ﾚLレ-=≦＝ミ､ ＼|　　〃 ,.ﾆ､￣＼Ⅵ::N::::::::!::::::::::::∧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　그건 사가도 마찬가지 아닌가요?
　　 　 |::::::::|:::::::::::::|＿〃´　r心　　　　　　　　{{rﾘ　　　》:::::| |:::::::|::::::::::::::∧
　　 　 |::::::::|:::::::::〃V｀《 　 弋り　　　　　　　　｀¨-‐　　∧ﾊ !:::::::ﾄ､:::::::::::::ﾊ
　　 　 |::::::::!:::::::::|　rV　　　｀ ´　 　 　 　 　 　 　 　 　 /ノ ,人:::::::|. V:::::::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　에딜레이드의 체질상 몸을 쓰는게 특기인 아이보다 그렇지 않은 아이쪽이 압도적으로 많으니까 >
　　　　V:::::rヽ:::八 ヽ.ﾍ　　　　　　　 　 '　　　　　　　 /-＜::::::::::::::!　V::::::::::::
　　　　 V:::{_/:::::::::::≧=-､　　　　　　　 __ 　 　 　 　 /:::::::::::::::::::::::::!　 V:::::::::::
　　　　　＼/::::::::::::::::::::::::::＼　　　 　 '´　　' 　 　 ／:::::::::::::::::::::::::::::! 　 V:::::::::　　　　　　　　　　　　　　　　　　과연.
　　　 　 　 |::::::::::::::::::::::::::::::::::＞...､　　　　 　 ,.イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::|　　 V:::::::
　　　 　 　 |:::::::::::::::::::::::::::::::::＿＿|　＞ -＜　├＜::::::::::::::::::::::::::::::::|　　　V::::|
　　　 　 　 |:::::::::::::::::::::::::::／　　　|　　 　 　 　 !　_,. ≧=､::::::::::::::::::::|　　　 |::::|
　　　 　 　 |::::::::::::::::::::::∠-┬≦ノ　　　　 　 　 ￣￣　７ヽ:::::::::::::::::|--- ､ |:::|
　　　 　 　 |:::::::::::::::::::/　 　 |　　　　　　　　　 　 　 　 /　| ＼::::::::::::!　　　∧:!
　　　　 /￣ヽ:::::::::::::::|　　　∧　　　　　　　　　　　　　|　 |　　＼::::::|　　 / ＼

　 /:::::::::::::::::::::::::::/::::::::::| |::::::::::::|:::::::|:::::::::::|::::::::::::|　 |::::::::::::::::::||::::::::|:::|:::::::::::::::::::::::::､:::::::::::::',
　 |::::::::::::::::::::::::::/!::!::::::::| |::::::::::::|:::::::|:::::::::::|:::::::::::|　__|:::::::::::::::::||:::::|::|:::|:::::::::::::::::::::::::ﾊ:::::::::::::l
　 |::::::::::::::|::::/::/ | |L＿| L＿＿L＿|＿＿|＿＿|　　 |＿＿＿|L__|::|::|l:::::::::::::::::::::::::! ';::::::::::::!　　　　　　　　　　　　　하지만 뭐랄까── 이렇게 듣고 나니 반대로 에딜레이드가 10종족 전부를 제패하지 못한게 이상하게 느껴지네요.
　 |::::::::::::::|::/::/___||| , r―――― ､　　　　　　　　　, -―― -　､|:::ﾚ_,ゞ::::::::::::::::::::|　';:::::::::::|
　 |::::::::::::::ﾚ ハ ｀ヽ<　　　斗へ　　 `　　　　　 　　´　　斗へ　 　 }'´　 / ヽ:::::::::::::|　 V::::::::|　　　　　　　　　　　　　마소 사용자와 비사용자의 싸움은 전자가 압도적으로 유리할텐데.
　 |::::::::::::::|/. ハ　 |　`　、弋_シ　　　　　　　　　　　　、弋_シ__,　'|　　/- ; !::::::::::::|　　V:::::::|
　 |::::::::::::::|l　r' :.、 |　　　￣￣￣　　　　　　　　　　　　￣￣　 　 |　 /:: ） !|::::::::::::|　　 V::::::!
　 |::::::::::::::|､ 丶 ::', |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　/::／ .j::::::::::::::!　 　 V:::|
　 ヽ::::::::::::|::::.、丶::,|　　U　　　　 　 　 　 　 ,　　　　　　　　　　 / ./／ ／:|:::::::::::::|　　　 |:::|
　　 ',:::::::::::|::::::::＞_ﾑ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /_.／::::::j:::::::::::::,'　　　　!::!
　　　',::::::::::|::::::::::::::::l::::.、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /::::::::::::::::,':::::::::::,'　　　　 |::!
　　　 V::::::::V:::::::::::::l:::::::::.、　　　　　　　 r―‐┐　　　　　　　／::::::::::::::::,'::::::::::::,'　　　　　ﾘ
　　 　 V::::::::V::::::::::::l:::::::::::::>､　　　　　　　　　　　　　　 　 <:::::::::::::::::::::/::::::::::::/

　　　　　 　 　 　 　 　 　 /////_----　＿
　　　　　　　　　　　　　 ///_-二二二二二ﾆ-
　　　　　 　 　 　 　 　 ///-二二二二二二二-
　　　　　　　　　　　　///二二二二二二二二ﾆ-_
　　　　　　　＿＿___///|＞=＝=＜二二二ﾆ-　　＼
　　　　　　八＿r ､/(｀-/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-´ ヽ＿＿　|
　 　 　 　 ⊂ﾆ「| (//ヽ_-　|_、　　 ィｚｚ=‐|　 |'´ ／　|＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　그건 생각보단 간단한 이유다.
　　　　　 　 /「　　 　 八小fｾﾄ　　 込ｯ|/　 .|／　　 ＼ ＼＿＿
　　　　　　八　 _-二ﾆ_ N刈 '　　 　 　 |　|　|ﾉ 　 ＼ 　 　 　 　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　우선, 아무리 마소사용자가 탄생하기 쉬워도 다른 종족들 역시 마소사용자가 없는게 아닌 이상 결국엔 수에서 압도당한다는것.
　　　　　　 V/7二二二　/人　_　　　 /／ .八　　　 ＼　　　 　 　 ＼
　　　　 　 　 ￣二二二./　　.}ト __　イ＿／二＼　　　 丶　　　　＼　＼　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　 　 　 　 二二二{_____/---=ニニ二二二-＼　 |　 ＼　　　　丶
　　　 　 　 　 　 ﾆ二∠ニニ|二二二二二二二二-|　.|　　　＼　　　　＼|　　　　　　　　　　　　　　그리고 무엇보다 중요한것이───
　　　　　　　　 　 ﾆ´ニ二二|二二二二二二二二-| ./＼　＼　￣￣￣￣／
　　　　　　　　　 /ゝ-―==叭ニニ二二二二二二-|/、二ヽ　 ヽ――― ヽ
　　　　 　 　 　 人(　　　 　 | ＼ 二二二二二二二|　|ニ-ノ￣＼＼　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　──앞서 말한 에딜레이드의 강점들은 모두 레무리아, 즉 "에딜레이드가 강해지기 위한 조건을 모두 갖춘" 상태의 이야기라는거지.
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ﾉ　　＼ ニ二二二二二|　|_／　 |　｜＼〉　　｜　　　　　　　　　　　　　　
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／/　/　　＼＿＿＿＿__,/ .八二_ ﾉ　N　|　　∧ |

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｌ///////ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ｌ///////ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 _ -ﾆﾆﾆﾆ-　_ｌ///////ｌ
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 _ -二二二二二二ｌ///////ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _ -ﾆ二二二二二二二ｌ///////ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　_ﾆ二二二二二二二二二ｌ///////ｌ
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |二二二-=＝＝＝＝＝＝ｌ///////ｌ
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |二_.-----------------.ｌ///////ｌ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　확실히 에딜레이드는 마소 사용이란 점에 있어서 다른 종족에 비해서 우위를 점한다.
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |_------- 爪k ￣￣　 ―-ｌ///////ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　_----- 　 | |/W ＼　| ､ ＿_ !ｌ///////ｌ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　하지만 반대로 말하자면, 【마소를 사용할수 없으면 그저 허약한 신체를 지닌 종족일 뿐이다.】
　　　　　　　　　　　　　　 　 _---- 　 |　 | |　　　 ∨／ヽ　 | ﾏ//////ｌ　
　　　　　　　　 　 　 　 　 　_-=イ .|　‐|―|-＼　　／ｚx≦ﾐ不｜/////,ｌ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 / /|　 ｨﾇ≧ミ、 　 　 弋zツ八 |'ﾏ'////,ｌ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 /＿_|　八 乂ツ　　　　　　""｜ |/.ﾏ////ｌ　 ＼　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 / ＼-|　从""　　 　 '　　　　　｜ |＼ '////l　 　 ＼＿___
　　　　　　　　　　　　　　　/イ　 ｀|V　|:.　　 　　　--､. 　　 .:|　|　　ｌ////ｌ　　＼＿_／
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　/l | 　 |:: ＼　　 　 　 　 ..ｲ:::|　|: 　 ｌ////ｌ＼ 　 }　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　 　 　 　 ／|,/八| 　 |:::::::::≧=---=≦　|_::| /::..　 ｌ////l＼)／
　　　　　　　 　 　 　 　 ／　 ／　 | 　 |_-ﾆ二二}　　 　 _-ﾆ| |_::..　 ｌ////ｌ　 ＼
　　　　 　 　 　 　 　 ／　 ／　　　| 　 |二二＿__＼_ -=ﾆニ| |二ﾆ-ｌ////ｌ　　　＼
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　 / .八　 |二((＿／芥'￣＼二|/二二 ｌ////ｌ-_
　　　　　　　　 ／　 ／′　　/　_,/_＼|二二二/.. |-＼__))ﾆ|＼ﾆﾆ__ｌ////ｌ_- ､　　　 ＼
　　　　　　　　'　 ／ /　＿　-二/ニ二＼二ﾆ/ ... |二二二-＼,〉/ ヽ////／　}、
　 　 　 　 　 | 　 |　/　⌒}二ニ/ニ二二)ﾉ.ﾆ/.........|二二二二|ﾉ〈　　 )､￣＿／ ）　　　　|
　 　 　 　 　 | 　 |./　　/ |ニ-/二二二γ⌒ヽ⌒γ⌒ヽ二二|二≧彡､＿____／ )　　 　 |
　　　　 　 　 ヽ　/　　/　(二/二二二ﾆ乂__,ノ二 乂__,ノニニ八ﾆ乂 {＿＿____／)　　 　 |
　 　 　 　 　 　 /　　/　　匕/￣￣「＼二/二二二|二二二ノ-|二|::{　{＿＿___／:::..　 　 |
　　　　　　　　 |　　 {　　　./::::::::::::::|二￣ニニニニ￣￣￣ニ-＼_ヽ＼＿__／乂__. 　 　 |
　　　　　　　　 |　∧ ＼　/::::::::::::::: |二二二＿＿＿／二二二ﾆ| ＼-ニﾉ///////):. 　　|
　　　　　　　　 |　|　ヽ/Υ”￣｀ヽ: 八.ニ＿＿＿_￣二二二二ﾆ|　　＼_ゝ--=＝ ~ .|　　 |
　　　　　　 　 人 l＼/ .//~!/ |_ﾒ'∨＼＿＿,二二二二二二二//　　 /.::/ 　 :/　.:/|　　 |
　　　 　 　 　 　 丶/|　| |　|l　| |　.}ニ二二二二二二二二二-|;　　／ ./ 　 ./　.:/ .|　　 |
　 　 　 　 　 　 　 〈 ヽ ヽ　|l　| ヽ人二二二二二二二二二ﾆ八.／/／|　／|　 /　/　　/
　　　　　　　　　　　＼＿＿＿_,ノ二＼＿＿＿＿＿＿／二二ﾆ＼′　|/　 .|／　/　　/
　　　　　　　　　　 　 V三三三/二二二'￣￣￣二二二二二二二＼　　 　 　 ＿__／
　　　　　　　　　　　　 ヽ二二/二二二二二二二二二二二二ニニニ＼
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /二二二二二/|二二二二二二二二二二ﾆ＼
　　　　　　　　　　　　　　　/二二二二二/...!二二二二二二二二二二二ﾆ＼

오키타......

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 _-二二二-_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 _ｲ二二二二ﾆ-_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／ ∨二ﾆ=- _ﾆﾆﾆ_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 __／ ／/乂二二二＼ﾆ-
　　　　　　　　　　( ＼　　　　　　　　 　 ＿＿＿／　 ／ /:{::苡ﾄV:::::ヽ二У
　 　 　 　 　 r(＼‐ヽ　)-.. __　　　 　 ／　＿＿＿_／　 /:i人　　　,::､:ﾉ￣｜　　　　　　　　　　　　　마소 사용자의 자질을 물려줄 혈통, 힘을 다룰 방법을 알려줄 교육 체계,
　　　　　　　 ｀＼_￣ｲ::／二二ﾆ＝ー―‐ |ニ二/　　 /=-|　＼-_..イ:i|　| :|
　　　　　　 　 　 　 ￣ -二二二二二二二|二-/　/|./二-|_／ニニ-/ /| :| 　　　　　　　　　　　무엇보다 그 모든 혜택을 받을수 있는 시간을 벌어줄 국가란 이름의 강력한 방패.
　　　　　　　 　 　 　 　 　 ‐ﾆ二二二二二|ニ-| ./-|'((二芥ヽ二-／ / ﾉ :|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　 /　 V二V二／:::::/|乂_)／ ／二∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 }/|　/　/　∨二○:::::::/: |二ﾆ|／二二ﾆ_　　　　　　　　　　　　　어느것 하나라도 없으면, 에딜레이드의 능력이라는건 그야말로 빚좋은 개살구. 혹은, 다른 종족에 있어서의 먹이일 뿐이야.
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |./　/　 :/∨__/::::::○:::|二二二二二二_
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |　 /　　|二ニﾆﾆ/|二二二二二ﾆ-‐
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼|　　 |二o二-|＿_ -‐r―r=ﾆニ-
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿__「二二二二二_イ　　-二二-_
　　　　　　　　　　　　　　　　_　 -=ﾆ二二二二＼二二二二二|　 　 -二二-_
　　　　　　　　　　　＿　-=ﾆ二二二二二二二二二二二二二ﾆ- _　 -二二-_
　　　　　　　_　-=ﾆ二二二二二二二二二二二二二二二二二二ﾆ- _ -二二-_
　　　　　 -ﾆ二二二二二二二二二二二二／二二二二二二二二二ﾆ-_ -二ﾆ-_

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 , --- ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 //////}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ///////
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ///////
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ///////
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ///////
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ///////
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ///////
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ///////
　　　　　　　　　　　　＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ///////
　　　　　　　　　_-ﾆ二二二二ﾆ- _　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ///////　　　　　　　　　　　　　　　모든 사회여건및 구조가 에딜레이드에게 최적화되어 있기에야 말로 레무리아는 강하지만,
　　　 　 　 　 _／＼二二二二二二-_　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ///////
　　　　　　　/ﾆﾆﾆﾆ二二二二二二二-　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ///////　　　　　　　　　　　　　　　　그렇기에 다른 종족을 포용하는데 있어서 명백한 한계를 지닌다.
　　　　　　 /￣￣￣￣￣　 -二二二二|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　///////
　　　　　　,　　　　 　 　 　 　 |￣　-ﾆ二|_　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ///////　　　　　　　　　　　　　　　　　　뭐, 추후에 어떻게 될지는 모르겠지만, 현재로선 갈길이 멀다는 거지.
　　　　 　 |　　　　 　 　 　 　 |　l＼　￣ﾉﾆ-_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ///////
　　　　 　 |　　　　 　 　 　 　 |　|　/　 /三三)　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ///////
　　　　 　 |　　　　　　　 　 　 ＼ /　 / ￣￣　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,'//////
　　 　 　 /　　　　 　 　 　 　 　 /　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,//////
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　 /　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 __,　-=＝＝ミ/
　　　　/ /　　　　　　　　　　 /　 /　　　　　　　　　　 　 　 　 　 _　-ﾆ二|　　　　　　 )
　　　./ /　　　　　　　　　　 /　 /≧s｡_　　　　　　　　　 _　-ﾆ二二二二|　 　 　 　 ﾉ
　　 /.:/　 　 　 　 　 　 /　/　 /二二二≧=-　_ _　-ﾆ二二二二二二-/､＿＿＿ノ
　／.:/　 　 　 　 　 　 /　/　 /二二二二二二-|二二二二二二二-s≦-|　〉＿_ノ
´/..:/　 　 　 　 　 　 /　/　 /二二二二二二二|二二二二二-s≦二二/し､＿_ノ
/..:/|　　　　 　 　 　 |　 | 　 | 二二二二二二二|二二二-s≦二二二-/､_七三ﾉ
.::/ .|　　　　 　 　 　 |　 |｜ | 二二二二二二二|二-s≦二-　￣　　 　 ゝ===′
/　｜　　 　 　 　 　 |　 l/l　| ＼￣￣二二二二|
　　.|　　　　 　 　 　 |　/　ヽ! 二＼二二二二ﾆ/
　　.|　　　　 　 　 　 |　| 二二二二＼二二-／

　　　　　　　　　　　,.　 '´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`...､
　　　　　　　　　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　 　 ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＿__:::::＿:::::＿:::::::::::::∧､
　　　　 　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::__::::/　//:::::V∧::V∧::::＿::∧》､
　　　　　　/:::::::::::::::::::::::::/￣// //　//::∧::V∧:::V∧:V ∧V∧＼
　　 　 　 /::::::::::::::/￣//　 //_/:::￣::::::/　Ｖ::￣:::::￣:::::V ∧V::|:::ハ
.　 　 　 /::::::::::::::/　 //＿/::::::::::::/:::::::/　　 V:::::::::::!:::::ﾄ､￣:::::::::|:::::ハ　　　　　　　　　　　　　　　　천년이 넘었는데도 갈길이 멀다니, 아득한 이야기네요.
　　　　/:::::/7:::/＿/::::::::::::::/::::::/!:::::::::! 　 　 V:::::::::i!::::| !:::::::::::::::i::::::::∧
　　 　 |:::://::::::::::::::::/:::::::::/::::::::L|::::::::::!　　 ―!::::::::||::::ﾄ|:::::::::|::::::|:::::::::∧　　　　　　　　　
　　 　 |:::::::::/:::::::::::/|:::::::「|:_＞┘ヽ:::::::|　　　斗＝ミ､:::! !::::::::!::::::|:::::::::::∧
　　 　 |::::::::|:::::::::::::ﾚLレ-=≦＝ミ､ ＼|　　〃 ,.ﾆ､￣＼Ⅵ::N::::::::!::::::::::::∧
　　 　 |::::::::|:::::::::::::|＿〃´　r心　　　　　　　　{{rﾘ　　　》:::::| |:::::::|::::::::::::::∧
　　 　 |::::::::|:::::::::〃V｀《 　 弋り　　　　　　　　｀¨-‐　　∧ﾊ !:::::::ﾄ､:::::::::::::ﾊ
　　 　 |::::::::!:::::::::|　rV　　　｀ ´　 　 　 　 　 　 　 　 　 /ノ ,人:::::::|. V:::::::::::::
　　　　V:::::rヽ:::八 ヽ.ﾍ　　　　　　　 　 '　　　　　　　 /-＜::::::::::::::!　V::::::::::::
　　　　 V:::{_/:::::::::::≧=-､　　　　　　　 __ 　 　 　 　 /:::::::::::::::::::::::::!　 V:::::::::::
　　　　　＼/::::::::::::::::::::::::::＼　　　 　 '´　　' 　 　 ／:::::::::::::::::::::::::::::! 　 V:::::::::
　　　 　 　 |::::::::::::::::::::::::::::::::::＞...､　　　　 　 ,.イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::|　　 V:::::::
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　　　 　 　 |:::::::::::::::::::::::::::／　　　|　　 　 　 　 !　_,. ≧=､::::::::::::::::::::|　　　 |::::|
　　　 　 　 |::::::::::::::::::::::∠-┬≦ノ　　　　 　 　 ￣￣　７ヽ:::::::::::::::::|--- ､ |:::|
　　　 　 　 |:::::::::::::::::::/　 　 |　　　　　　　　　 　 　 　 /　| ＼::::::::::::!　　　∧:!
　　　　 /￣ヽ:::::::::::::::|　　　∧　　　　　　　　　　　　　|　 |　　＼::::::|　　 / ＼










　　　　　　　　　　　　_二二二二＿_二二|二二二-
　　　　　　　 　 　 　 |_-≦三三三三≧s｡-二二二-
　　　　 　 　 　 　 _ﾆ三三‐ / ヽ　　|￣-￣　＼二ﾆ-
　　　　　　　　 ＿/　/　 | |/　　|/| /／|　 |ノ⌒ !￣|
　　 　 　 　 ／ ヽヽ/ｲ从N＼___ 　 ,ィてアﾉ　|　 |ﾌ .|
　　　　　　/　^しし　ハ　　杙ア　 　 　 l/ 　 |　 | 　 ＼
　　　　 　 |　　　{　ノ　ﾊ　 } 　 ′ 　 　 　 　 |　 |　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　　뭐 그건 다른 4대 세력에도 말할수 있는거지만!
　 　 　 　 乂＿__ノ_　　 | 人 　 ､ 　 ノ　　　ノ　/　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　|二二二|　　 |　　＼　　 　 　 ィ(:|　 |､-====-＿＿＿__　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　|二二二|　　 |　　 |:ｉ≧==≦　　ﾉ|　 |ﾉ二二／⌒二ｱ⌒≧=-＿＿＿_　＼
　　　　　　|二二二|　　 |　　 |-=〈 j　　 ／ }|　 |二二二二二/-二二／二二二二二二二二ﾆ-＿__
　　　　　　|二二二|　　 |　　八二乂,／__,.ノ|　 |二二二二-/-二二二二二二二二二二二-／_:i:i:i:i:＼
　　　　　　|二二二|　＿|　./二二≧≦ニニ|　 ヽ二二二-/-ニ二二二二二二二二二二／　　 ≧ｓ｡_}
　　　　　　|二二二|_--八（ニニ《_芥_》ニニ|　|､八ニニ-/-ﾆﾆ‐￣￣‐二二二二二二-/　　　　　　 　 ≧ｓ｡_
　　　　　　|二二／二二/二ニﾆ/....|二ニニ| /二二ニ-/≦:i:i:i:/　　　　　　　　　　 γ/,≧s｡_　　　 　 　 　 　 ≧s、
　　　　　　|ニ／ニ＼ﾆ/二ﾆ=-○‐○‐=ﾆ二′二＿／-/:i:i:i:i/　 　 　 　 　 　 　 　 |//(----------- _　　　＼　 ＼
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　　　 　 　 -=ﾆ￣ 　 人二二二.人二二二二ｲ二二-/￣￣　　　　　　　 　 　 　 　 　 ￣　　　 ＼　　----＼＿__ﾉ------
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　　　　　　　　　　　　　　 |二二二|二二二二二二二|　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼ {　 〈　 〈/｀ヽ----＿----
　　　　　　　　　　　　　　 |二二二|二二二二二二二|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼＿ヽ__,＼　 ￣　　/---
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　　　　　　　　　　　　　　　　　| ﾚﾚﾚ'7
　　　　　　　　　　　　　　　　　| 　 ´/
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　　　　　　　　　 　 　 　 　 -二二ﾆ-｜| 莎ﾚﾚ ‐=ﾆニニニ=-
　　　　　　　　　　　 　 　 　 -二二ﾆ-|｜　　　, 莎ｱ/ 「￣　　　　　　　　　　　　　　──자 그러면,
　　　　　　　　　　　　　　／　-二二ﾆ- ヽ （`ｧ　　 / /|
　　　　　　　　　　　　 ／　　　-二二ﾆ-　|≧r==≦.从|
　　　　　　　　　 　 ／ ／　　　 -ニニﾆヽ|; ､乂')､| |　.|
　　　　　　 　 　 ／ ／ ／　　　_-二-/ﾆl-乂芥ノ≧-_|
　 　 　 　 　 　 　 ./　/　　　　_-Ｖ_／.ニ|--(ﾉ|＼))---_
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　　　　　　　　　　　　　 /:{:!::..　 -‐　イ:::::::/::::::{　　　　　　　　　　　　　이번은 여기까지! 다음에 또 만나뵙기를 기대하겠습니다!
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>>349 사실 저 아가씨 지능은 메이킹 캐릭 세력중에서도 상위권!

Q. 레무리아란?

A. 이론상 왕귀를 정말로 조건 갖춰버린 집단.

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　정확히 말하자면 로어 특화라기보단 4대 체계중 어떤 거라도 나름 적성이 높지만

　교육이 중요한 종족인 만큼 로어가 가장 대성하기 쉬운것.

시시오, 넵튠, 마로는 어떻게 됐어?

오히려 지금까지 살아있으면 문제겠지.

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　반응이 3인인데 어택이 둘!

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　게로젠로다로논로

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　대동진 전투 후기. 그들은 어떤 결말을 맞이하였는가?

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　아마 기술력은 있었을테니 자력으로 계층도시 하나 까지는 설립시켰지만 여론에 밀린거려나요-

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　>>471 에리히는 배정완료- 도로테아는 아직. 이르바는 나오면 적... 아니 오히려 선배계....?

　>>473 예의 사태에서 넵튠이 희생하고 베히모스도 추락, 본래 "생존"을 위한 전투였던게 사태의 전말이 이상하게 알려지면서 양 군 감정 대립 극대화.

　문자 그대로 수렁화 하려던 찰나에 폭우가 쏟아져내리고, 그걸 계기로 양측 수뇌부 최후 협상 개시.

　갈로풀라 방면 서쪽 후방부에 있던 일부 난민을 수용하는 거로 협상 타결.


　문제는 추후 바벨 건설이 시작되면서 이들에 대한 여론이 "자기들만 살겠다고 다른 거주민들을 버린 도망자"라는 식이 되어 나중에 오도가도 못하게 됨. ----같은건?

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　하긴 서부야 당장 죽어가는 대신 뒤통수 칠 전력은 마수 정도였지만 동부쪽은 그거 막으면서 다른 나라 견제도 해야했을테니.

　정말 그 와중에 쳐들어간 녀석들이나 그거 지원한 녀석들이 있었다치면 나중에 전투의 단초.... 앗.

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　서부: 동부 녀석들, 이쪽 작전으로 베히모스가 추락하게 생기자 어차피 망가질거 아예 폭탄용으로 쓴거냐!

　동부: 네 놈들이야 말로, 아무리 위급하다지만 저런 마수까지 끌어들여?! 네임드로서의 최소한의 존엄도 버린거냐! ! !

　수뇌진: 어이 너희들 좀 진정해, 뭔가 이상───

　?????: (충동질&정보조작)

　<폭우 쏟아짐> <극화되던 전장 분위기가 진정>

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　본편... 레무리아 10일....

　어느거로 갈까....

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　덧붙여 아아씨는 전후 생존. 후유증으로 최속의 자리는 내려놓게 되었지만,

　현 역사에서 유일하게 익도에게 추적당해 생존한 스트라토스 타이틀을 획득.

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　익도의 능력이랄까 추가기믹으로 뭔가 떠올랐다. 써먹어야....

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ーく二ｺ‐´
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　120년 전이면 거의 끄트머리네요-

　성전 이후 하얀납 이전 쯤?