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1. 앵커는 최대한 받아들일 예정이지만, 너무 심한 건 걸지 말아주세요.

2. 주인공은 인간형 차원종입니다. 괴물이나 몬스터 AA는 별로 없잖아요-

3. 상당수 인물들은 이름이 한국식으로 개조될 예정입니다.

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　　　　　　　　八ﾆﾆﾆﾆOﾆﾆ IIIﾆ ／ﾆ /.　　　　　　　 ’
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클로저스 소재 전문 어장주 타슬람입니다.

주인공의 파워를 정해주세요

0 10으로 다이스

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　　　　　　　　八ﾆﾆﾆﾆOﾆﾆ IIIﾆ ／ﾆ /.　　　　　　　 ’
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어울려주실 분 없으신가요?

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　　　　　　　　八ﾆﾆﾆﾆOﾆﾆ IIIﾆ ／ﾆ /.　　　　　　　 ’
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원래부터 참치 한 명으로 어장 돌리던 비인기 어장주였지만....

0 10 직하 다이스 부탁드려요.
없으면 이 소재는 묻는 걸로?

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　_　　 ---　　_　_　 -=　ノ
　　　　　　　　　　　_,　 -‐'´　　　　　　/　}　　≦ ´
　　　　　　　　,ｨ　　　　　　　　　　　 , ☆/　　 　 ＼
　　　　　　　/　　　　　　　　　　　 |ナ／　＼　　　　ヽ
　　　　　　　i　　　　　　　　　 ＿　／　　　　 ＼　　　ヽ＼ }ヽ
　　　　　　　{　　　　 ＿　- ﾆ--／　　　＼　　　　　　 ﾊ ノ ノ
　　　　　　　ゝﾆﾆﾆﾆ　--　 イ/　　　_,,. -‐-　　　 } ヽ　　<
　　　　　　　/ ｀　　　　 　　　/　i匕　＼　　ヽ　　 ﾄ　 ＼　＼
　　　　　　　i　　　　 　　　／　　 } ,ｨfﾓ云艾7ヽ　 l }　　{ ﾄ、 ＼
　　　　　　　l　　　 　　 ／ ﾄ　、　ゝ、 弋,ソ　l ﾘ　.lﾉ　　 l i　　　ヽ
　　　　　　　l　 　 　 ／ﾄ　 ヽ、 `　=-　　　　/i　　i　l　　　l
　　 ゞ _　彡 i 　 , イ　 {ヽ ﾄ k=ｨ 　　　　　　/ l　　i　l　　　　　 ＼　ヽ
　　　　　 　　 ￣ /ハ　i　　 .ﾑ　 '　 _　　　　　l　　l-= _　　ﾑ　　　 　 }
　　　　　　　　　//　 ＼ﾑ　＿ ≧　 _　　 イ / 　 /:::::::::::≧-　、　　　i
　　　　　　　　　{ l　　r-f ´　　　　ヽ ィ:::::/ /　 /:::::::::／　　　　 }　　 {
　　　　　　　　　i .i　 ﾊ-'|　　　　　 |　l::::／　／::::::／　／　　　/　　八
　　　　　　　　　ヽ{/　〈　ゝ　　　　ﾉ .／　／:::, イ　　/　　　　　ゝ　　　 ',
　　　　　 　 　 　 /　 <ﾊ_ ﾆ=--イ /　ﾊ<::／　　　　 l　　　　　　 }　ゝ、 ヽ
　　　　　　　　　　　　/ ヾ三彡l　/　/　　　　　　　　l　　　　　　 {l　　　　　,
　　　　　　　　　l　/ /　　　　　|　{　 {　[]　　　　 　　 > ||イ⌒jk.._i　　　　　l
　　　　　　　　　i .{/　 　　　　　l八　　ゝ 、　　　　　/ ヽ|/　/ ヽ:::ヽ　　　　}
　　　　　　　　　　 |　　　　　　 j, ｲ　　　　　＼　　　ゝ、 l_ /　　}:::::l　　　//
　　　　　　　　　l l八　　　　 ／　ﾉ　　 []　- 、ヽ　　　 {八7／ ｲ::ﾉl　　／
　　　　　　　　　l i.l　≧--イ────── ヽ　l─　,,,;;;;;;;;;ﾊ-イ──────
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　}ﾉ　　 ゞ ＿,ノ

인간형 차원종인데 4 정도라면 군단장까진 아니고
그 이하 짜잘한 간부 급은 되는듯하네요

그럼 주인공의 현재 파워에 상관없이

세력권의 수준은? .dice 0 10. = 4

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　_　　 ---　　_　_　 -=　ノ
　　　　　　　　　　　_,　 -‐'´　　　　　　/　}　　≦ ´
　　　　　　　　,ｨ　　　　　　　　　　　 , ☆/　　 　 ＼
　　　　　　　/　　　　　　　　　　　 |ナ／　＼　　　　ヽ
　　　　　　　i　　　　　　　　　 ＿　／　　　　 ＼　　　ヽ＼ }ヽ
　　　　　　　{　　　　 ＿　- ﾆ--／　　　＼　　　　　　 ﾊ ノ ノ
　　　　　　　ゝﾆﾆﾆﾆ　--　 イ/　　　_,,. -‐-　　　 } ヽ　　<
　　　　　　　/ ｀　　　　 　　　/　i匕　＼　　ヽ　　 ﾄ　 ＼　＼
　　　　　　　i　　　　 　　　／　　 } ,ｨfﾓ云艾7ヽ　 l }　　{ ﾄ、 ＼
　　　　　　　l　　　 　　 ／ ﾄ　、　ゝ、 弋,ソ　l ﾘ　.lﾉ　　 l i　　　ヽ
　　　　　　　l　 　 　 ／ﾄ　 ヽ、 `　=-　　　　/i　　i　l　　　l
　　 ゞ _　彡 i 　 , イ　 {ヽ ﾄ k=ｨ 　　　　　　/ l　　i　l　　　　　 ＼　ヽ
　　　　　 　　 ￣ /ハ　i　　 .ﾑ　 '　 _　　　　　l　　l-= _　　ﾑ　　　 　 }
　　　　　　　　　//　 ＼ﾑ　＿ ≧　 _　　 イ / 　 /:::::::::::≧-　、　　　i
　　　　　　　　　{ l　　r-f ´　　　　ヽ ィ:::::/ /　 /:::::::::／　　　　 }　　 {
　　　　　　　　　i .i　 ﾊ-'|　　　　　 |　l::::／　／::::::／　／　　　/　　八
　　　　　　　　　ヽ{/　〈　ゝ　　　　ﾉ .／　／:::, イ　　/　　　　　ゝ　　　 ',
　　　　　 　 　 　 /　 <ﾊ_ ﾆ=--イ /　ﾊ<::／　　　　 l　　　　　　 }　ゝ、 ヽ
　　　　　　　　　　　　/ ヾ三彡l　/　/　　　　　　　　l　　　　　　 {l　　　　　,
　　　　　　　　　l　/ /　　　　　|　{　 {　[]　　　　 　　 > ||イ⌒jk.._i　　　　　l
　　　　　　　　　i .{/　 　　　　　l八　　ゝ 、　　　　　/ ヽ|/　/ ヽ:::ヽ　　　　}
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　　　　　　　　　l i.l　≧--イ────── ヽ　l─　,,,;;;;;;;;;ﾊ-イ──────
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딱 자기 위치에 맞는 수준? 부하도 몇 없겠네요
그럼 주인공에게 부모는?

1. 있다
2. 미국 가셨다

.dice 1 2. = 2

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　_　　 ---　　_　_　 -=　ノ
　　　　　　　　　　　_,　 -‐'´　　　　　　/　}　　≦ ´
　　　　　　　　,ｨ　　　　　　　　　　　 , ☆/　　 　 ＼
　　　　　　　/　　　　　　　　　　　 |ナ／　＼　　　　ヽ
　　　　　　　i　　　　　　　　　 ＿　／　　　　 ＼　　　ヽ＼ }ヽ
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　　　　　　　ゝﾆﾆﾆﾆ　--　 イ/　　　_,,. -‐-　　　 } ヽ　　<
　　　　　　　/ ｀　　　　 　　　/　i匕　＼　　ヽ　　 ﾄ　 ＼　＼
　　　　　　　i　　　　 　　　／　　 } ,ｨfﾓ云艾7ヽ　 l }　　{ ﾄ、 ＼
　　　　　　　l　　　 　　 ／ ﾄ　、　ゝ、 弋,ソ　l ﾘ　.lﾉ　　 l i　　　ヽ
　　　　　　　l　 　 　 ／ﾄ　 ヽ、 `　=-　　　　/i　　i　l　　　l
　　 ゞ _　彡 i 　 , イ　 {ヽ ﾄ k=ｨ 　　　　　　/ l　　i　l　　　　　 ＼　ヽ
　　　　　 　　 ￣ /ハ　i　　 .ﾑ　 '　 _　　　　　l　　l-= _　　ﾑ　　　 　 }
　　　　　　　　　//　 ＼ﾑ　＿ ≧　 _　　 イ / 　 /:::::::::::≧-　、　　　i
　　　　　　　　　{ l　　r-f ´　　　　ヽ ィ:::::/ /　 /:::::::::／　　　　 }　　 {
　　　　　　　　　i .i　 ﾊ-'|　　　　　 |　l::::／　／::::::／　／　　　/　　八
　　　　　　　　　ヽ{/　〈　ゝ　　　　ﾉ .／　／:::, イ　　/　　　　　ゝ　　　 ',
　　　　　 　 　 　 /　 <ﾊ_ ﾆ=--イ /　ﾊ<::／　　　　 l　　　　　　 }　ゝ、 ヽ
　　　　　　　　　　　　/ ヾ三彡l　/　/　　　　　　　　l　　　　　　 {l　　　　　,
　　　　　　　　　l　/ /　　　　　|　{　 {　[]　　　　 　　 > ||イ⌒jk.._i　　　　　l
　　　　　　　　　i .{/　 　　　　　l八　　ゝ 、　　　　　/ ヽ|/　/ ヽ:::ヽ　　　　}
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어쩌다가 죽었나?

1. 클로저에게 죽었다
2. 같은 차원종에게 죽었다
3. 자연사

.dice 1 3. = 2

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같은 차원종에게?

1. 아스타로트와 헤카톤케일처럼.....
2. 더 강한 자들에게 이용당하지 않기 위해 저항하다가 죽었다
3. 영역 다툼(영지)에서 밀려서 사망
4. 다른 군단장들에게 사망

.dice 1 4. = 4

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이쯤에서 주인공의 성향

높을수록 질서, 낮을수록 혼돈
0 10 직하 다이스

　　　　　　　　　　 へ　　　　　　　　　　　　　_　-=ﾆﾆ=-　_
　　　　　　　　　　＼　＼.　　　　　　　 _.　-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-　_
.　　 　 　　　　　　　 ＼　＼.　　　　　/ﾆ／,ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ′
.　　　　　　　　　　　　　＼　＼　　　/ .´／---ｧﾆﾆﾆﾆ Щー――‐ Y
　　　　　　　　　　　　　 　 ＼ ｀へ/‐ ､　　ﾆﾆﾉﾆﾆ.｡o≦／´￣￣￣｀ ，
　　 〔二ﾆ=-　_　　　　　　　　＼ノ-､ﾆﾆ＼´―= ¨ﾆﾆ／　　　　　　　　’
　　　￣　ﾆ=-　_ﾆ=-　_　 ＿　/　　 `ー､/ﾆﾆﾆﾆ_　¨　　　　　　　　　　 ,
　　　　　　　　　　 ﾆ=-　_ﾆﾆ７　　　　　/ﾆﾆ_　¨　　　 |＼..　　　　　 j{　′
　　　　　　　　　　 　　 ＿｀¨/.　　　 　/￣/　Ⅴ　　　 ′ ＼i|　|
　　　　　　　　　　 　 /ﾆﾆﾆ,　　　　　/.　,斗-=ミ､ 　 /,斗-=ミ.７　　 /.　　ト､
　　　　　　　　　　　　|ﾆﾆﾆ′ ,　　 ´.　　 　Vhソ }. /　　Vhソ/.　　/､ 　　,ﾆム
.　　　　　　　　　　　　＼ ,　／⌒/ ／|.　.从　　　|/ 　 　 　 / /　/ノ　　　′ﾆ|７
　　　　　　　　　　　　　 /　　　 / ′. |λ 八　　　 、 　　　/.ｲ　/. 　 　 ﾄ､.　ﾆ|
　　　　　　　　　　　　　 ＼. 　 　 　 　|　八≧＞　 __　　　＜　,　　　　　|ﾆ　 ’.
　　　　　　　　　　　　　　　＞ 　 _. 　 |.　　　　 ﾄ､ﾆﾆ7　 /　／≧-､　　 |ﾆﾆ ,　＼
　　　　　　　　　　　　　　　Y　〕ﾄ､　ﾆ=-　_　 　|::Ⅴ/-､/.／'　　　　 Yl　|ﾆﾆﾆｌ ､　＼
　　　　　　　　　　　.,　　 〔〕ト､〕ﾄ､〕ﾄ､ﾆﾆﾆ∧　＼Ⅴ. /:::://　　　　ｲ７ ハﾆﾆi|　　ﾄ､ ,
　　　　　　　　　／　　〔〕ト､〕ト､〕ト､〕トﾆ/ﾆﾆ〉　/:::::/¨´ /¨¨¨¨´ﾆﾆ.,　　 ＼ i|　　|.　|
　　　　　　　　/　　　 /〕ト､ 〕ト 〕ト､ﾆﾆ/ﾆﾆ/／::::::/.　 /|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ. ′　　　＼.　　 ﾉ
　　　　　　　 .′　　　ｌ.,　　 ≦7〕ト. ﾆ/ﾆﾆ//::: : {〕ト､, 　|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.， 　　　　　＼
　　　　　　　　　　　 ／ ´ 　 ,.:.:.:.:.:.:.:Yﾆ_ ｲ. |／{〕ト､. ′ |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.’ 　 　　　|＼　 ,
　　　　　　　　　　　′.　 　/.::.:.:.:.:. ／.:.:.:｀　､{〕ト､/　　 ,ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.,　　 　 　　|　　　′
.　　　　　　　　　 / |.　 　 /.:.::.:.:.: /l.:.:.:.: ﾟ,.:.:.:.:＼ / 　 　′ﾆﾆﾆﾆﾆ′ /|　　　 |.　　 ｀{
　　　　　　　　 　 　|　　 /.:.:.:..:.:./.: |.:.:.:.:.:.ﾟ,.:.:.:.:.:/　　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ |. /.:.|　　　 | 　 　 i|
. 　 　　　 　 　　 |　|.　 /.:.:.:.:.: /.:.:. |.:.:.:.:.:.:.｡:.:.:/　　　　.|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ |.′.｣　　　,
　 　　　　　　　　八|　/.:.:.:.:.:., |.:.:.:.:.ﾟ,.:.:.:.:.:.:.l. /　　　　 /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ7/.　 |　/| .′

절대적인 질서 수호자...라고? 난다토?

하지만 다른 성향이 남았다!

높을수록 선, 낮을수록 악
0 10 직하 다이스

　　　　　　　　　　 /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆi|
.　　　　　　　　　 /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆⅥ　　　　　＼
　　　　　　　　　/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ. /ﾆ.′　　　　　　，
　　　　　　　　八ﾆﾆﾆﾆOﾆﾆ IIIﾆ ／ﾆ /.　　　　　　　 ’
　　　　　　　　　 ＼ﾆﾆ十ﾆﾆ..｡s升ﾆ／i|. 　 　 :.　　　　′
　　　　　　　　　 /ﾆ｀¨¨¨¨¨¨ﾆ..｡s升 　ﾄ､ 　 　 :.　　　　ｌ
.　　　　　　　　 人ﾆﾆﾆ__..｡s升 ∨ 　　 | Ⅴ.　　 :.. 　 　 |
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.　　　　　　　　　 i|　　 |　　　　　　　　　　　　 ＼.　:.　　′
.　　　　　　　　　/ヽ. 　|　　　　　　　　　　　　　　＼ｌ
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.　　　　　　 　 　|　{|　 　|.　｀≧=-r---rｭ´　j{　　　　/
.　　　　　　 　 　|　八.　 |　从__／ﾘ／￣￣{ﾉ.　　　 /
.　　　　　　 　 　|　{　ﾄ､八／ / ,／ 　／￣｀ヽ、　 /
.　　　　　　 　 　|　Ⅵ 　 /　/／　 ／　　　　　 ヽ ′

질서-선 성향의 인간형 차원종이라니

그냥 인간이잖아! 난 쪼금 혼란스러운 회색 분자로 상상했는데...(살짝 실망)

　　　　　　 /三三三三≧s。` .､` ＜三三三三三三三‘,
　　　　.。ｓ´三三三三三三:≧s。｀ .､` ＜三三}「:!.「!.!「=!
　 　／三三三三三三三三三三三≧s。＝＝ 」!」」.{」{＞' -=ァ´
　 <。ｓ≦/￣ アs。三三三三三。sイ ´　￣￣　￣￣´‘,｀¨ ´
　　 ｀¨´ ’　／ .／j!` ＜三 ＞ ´ 　.j!　　 　　 　:!　､　 　‘,
　　　　 _!_,* イ 　 .’　 　　 /　　 　 j! 　　 　　}　|､ ‘,　ヽ ﾊ
ニ＝-=イ　　:!　　{　 　 　;'　　_ ,/_ﾊ　　}　　　; ∧　‘,　 }　!
　　　 　 |　 　 　 _{　 　 　!　 ／/ '　‘,　}　　,/ｧ'-‘,　j!　,'　|
　　　 　 |　　　 / j! /　 　|／f笊芹㍉∨　 /j/_　　}/　/　 '
　　　　　l　　　 !/ｲ´ヽ 　 {　 ∨:::ﾉ　 /　／笊f芋 /　/　 /
　　　　　}　 　 /'ヽ!　　＼‘,　　¨　　/ ´　 　∨ﾉ / ｨ .r＜
　　　　 /‘,　 　 　:! 　 　! ｀ヽ　　　　　　 '　　 イｲ /´ ヽ, ＼
　　　 ,:'／‘,　　 　ﾊ　 斧s。　　　　　　 　　 　/　ﾊ　　_∧　‘,_
　 　 '´　 　‘,　 　 .∧　 { !　｀ 　 　　´ ｀ 　 イ 　 { ‘,.〈 ∨.Y　/ ｀>､
　　　 　 　 /‘,　　　∧　{,ｊ　　　≧s。_ イ´　 ! 　 {ヽ‘,ﾊ　ヽ|_,{_ /　,‘,
　　 　　 ／ 　 ＼ ＿,∧.{　　　　 ﾊ ､ 　:!　　i|　　{　≧=}　　 ､　｀´　{
　　　 ／ _ 。ｓ≦三,'　 ‘{‘, 　 　 {ヽ ＼i{　　|{　　{　　 _.ヽx≦三三三ヽ
　　／　/ﾍ＼＼＼_j!　　|_∧- ､.x=､‘,　ヽ＜!‘,　 {　　「＝＝＝＝＝＝{
≦´ 　 /　 ヽ.＼＼.j!　　i三∧三ﾆ三‘,　 ＼≧ ､ {　　}三三三三三三:{

질서 선 성향인데 다른 차원종들과는 많이 부딪치지 않았는가?

1. 이미 공공연한 척살 대상으로 규정
2. 많이 부딪쳤지만 아직 척살까진 아니다
3. 한 두 명 정도의 동류는 있다
4. 꽤 동류가 있어서 외롭지 않다
5. 그다지?

.dice 1 5. = 3

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,　─── ､ ＿＿__
.　　　　　　　　　　　　　　 　 , イ三二三二三＼三二 ｀ ｰ-､
　　　　　　　　　　　　　　　 /Ξﾆ◎ 三二三二三二三二三ヽ
.　　　　　　　　　　　　　　 /.三ﾆ 十 三二三二三二三二三 ム
.　　　　　　　　　　　　 　 ,..三二`┴' 三二三二三二三二三 ,.イ__,ィ}
　　　　　　　　　　　　　　{三三三三二三二三二三ﾆ三, ィ ´　 ',￣
　　　　　　　　　　　　 ／三ﾆ三ﾆ三ﾆﾞ'ｰ─‐ｧ───‐"　 　 　 ﾑ
.　　　　　　　　　　　 /ΞニΞニΞﾆΞﾆ.／　　　　　 ',　 　 l　　 ﾑ
　　　　　　　　　　　/─ｧ-,-　､三三三／　　 ', 　 i.　　',..　　l 　　 ﾑ
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....　　　　　　　　　 ,ィ／　.i　　-/‐‐ヽ. ',　　 l　/＼ﾄ､ 　 l　　.l_.　　　ﾑ
　　　{ヽ＿＿___,イ／　 　 l　　 .l　＿_ヾj 　　V -t===t､_l　　.lil.　', 　 ﾑ
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.　　　　　　　　　　　　 　 　 　 l　 ¨ト　　　　_ _　　　 　 .l　　/ .l　　　l 　 ＼丶
　　　　　　　　　　　　　　　　　i ,i　　l. ＞　　　　　　＜ .l.　λ...l　　　l　　　 ＼ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　 /´.i...　l.　　　_≧ ≦　　　,l ./;;;｀ t .､ .∧.　 　 　 ＼}
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　i. 　l.,.ィ¨´;;;; i　　　　./.l./;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽヾ ､　　　　　i＼
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 l　イV;;;;;;;;;;;;;i＿＿_./;;;;li;;;;;;;;;;;;;;／ ¨ヽ¨｀　 　 　 .i　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 l　ﾑ. V;;;;;;;; {.三三/ ;;; li;;;;;;;;／　　　 l　　　　　　 i. 　 }
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 l. ﾑ.　l:V;;;;; {;♀;;;/;;;;;;;;;l., イ. 　 　 　 l.',　　　　　 .i　 , }
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 l/l　　l::i:V;; {;ψ;/;;;;;;,.zli:: ﾑ　　 /　　l. ',　　　　 ./／i/
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /l l　　l::i:: ＼l_,ｲ_, イ:::::l.i::i.　 　/　　 .l. ﾑ　　　　´ 　 '
.　 　 　 　 　　　　　　　　　　　 { .l l　　l:::＼:: {_}::::／ :::::liﾞ,}.　 ,ｲ　　　 l.　ﾑ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾄ､l.l 　　ﾞi ､_:ヽl／__,,.-‐''"l　./　　　　..l 　 ﾑ
.　　　　　　　　　　　　　　　　 /　〉､ヽ　 l 　 [￣]　　　 　 l /　　　　　.l＼　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　/.／l,　¨｀　l..　 {─}.　　　　 ,l'　　　　 　 .l　 ＼　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 ´¨　/　　 　 l　　l:::: l　　　　/　　　　　　　l　　　＼ ヽ
주인공의 나이는 어느 정도일까?

0 10으로 직하 다이스
높을수록 원로 급

단, 독자 설정으로 오래오래 사는 고생물체라는 설정을 덧붙이겠음.

　　　　　　　　　　　　　　　　__＿＿＿＿　　 ＿＿＿
　 　　　　　　　　　　　　 -=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- ､. ¨¨7　〉
　　　　　　　　　　　 ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ7､／／
.　　　　　　　　　　/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ /　 ＼
　　　　　　　　　　 ﾆ〇ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ. ／＼.　　ヽ
.　　　　　　　　　 | ﾆ┼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／　　　＼
　　　　　　　　　′`ー‐‐‐‐‐‐‐‐‐=_.イ.　　　 Ⅴ　　　 |
　　　　　　　 /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ _. - ¨′　＼　　　Ⅴ　 　 |
　　　　　　 八ﾆﾆﾆﾆ_. - ¨ /＼　 { 　ｨf芹ミ ､　 Ⅴ. 　 |
　　　　　　　　｀¨¨|¨/　{　/ j{　＼.＼ 乂_ﾉ　 ﾄ､　Ⅴ　 i|
.　 　　 　　　　　　| i {　|∧ ヾ　　 ｀¨　　　　 八{　 }.　 i|
. 　 　　　　　　　　| |从.|　 ｌ　　　 '　_　　 　 .イ　 八　.′
.　　　　　　 　 　 八|　|　　个n｡　´_　　 ＜.７　 /
　　　　　　　　　　　　/　　八　　 ____〕／ﾆ/ ／≧　 |
　　　　　　　　　　　　　　/ ､　　/ﾆﾆﾆ｡o≦¨¨¨¨´＼ｌ
　　　　　　 ..｡o≦　　　 /　　 ､/ ＞.　／　/.　　 Ⅴﾆ＼
　　　　　　　　´.　／　/.　　__ ／　／　　/　　　　ⅤﾆﾆⅤ
　　　　　／　　／　　　／:::／　／　　　 {.　　　 ／ ﾆﾆﾆⅤ
.　　　　/　　　 /　　／:::／　. ｲ　　　　　|＿　 /.,　Ⅴ.ﾆﾆ Ⅴ
　　　 / ′八 ｛　／:: :八　 / :|　　　　　 ／＼i/　　Ⅴ.ﾆﾆ Ⅴ
　　　　　　　 ＼/:::::::::::::_:〉/＼|.　　　　　}.　　 ＼　　Ⅴ.ﾆﾆ Ⅴ
　　　　　　　　　｀¨¨¨´7八　　　　　　　 从　_.　¨ ⌒ Ⅴ.ﾆﾆ Ⅴ
.　　　　　　　　　　　　 }∧`ー――　 ___ - ¨　　　　　 Ⅴ.ﾆﾆ Ⅴ
.　　　　　　　　　　　　 |　 ＼　　　　 |ﾆ.Ⅴ　　　　　 イ. Ⅴ.ﾆﾆ Ⅴ
.　　　　　　　　　　　　 |　　　　 　 　 |ﾆﾆ ＼.｡o≦.　　　 Ⅴ.ﾆﾆ Ⅴ
.　　　　　　　　　　　　 |　　 　 　 　 从ﾆﾆﾆｲ　　　　　　　Ⅴ.ﾆﾆ Ⅴ
.　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　 ｀¨¨ .|.　　　　　　　 Ⅴ.ﾆﾆ Ⅴ

주인공은 대충 청소년 기에 걸친 소년인 모양이다.

그럼 주인공의 부관이나 동료 역할을 해줄 AA를 하 4까지 모집함
마음에 드는 게 없으면 임의로 정할 생각

　ト _____} / . . . . . . . . . . . . |. . . . ..| . . . . .＼:::::::::::::::_}／:: |
　ヽ::::::::::/. ..|.　.　.|... . . . . ...|. . . . ..|. . . . . . . |⌒∨:::::::::::::∧
　　 ＼:/ . . |.　.　.|. . |. . . . .| . . . .｜. . . .|. . .|. . . |::::::::::::/￣￣￣./
　.＿ノ|　 /. ! . . . |. . |. . . . .| . |、. .|. . . . |. . .|. . . |:::::::: /　 　 　 ./
　　＼:|. . | . |.　.　|. . |. . . . .| . | | . |＼. . |. . .|. . . |⌒ヽ__／ヽ___/
　　　〈|. . | . |.　.　|. . |. . . ../. //. /ｨ斥≧-..｜. . .|!　| }!,|!. .|∨
　　 　.|. . |. ..!. . . .| . .|＼. . . / | / ゞﾟ¨´　|. /|. . . ハﾉ/. }!. .|!.∨
　　　 .|. . |. ..|. . . .|. .∧　|. ./　|/ 　 　 　 |//./. / . |/.. |.j. ..j . ∨
　　　/┤.、八. . . |／⌒ |ノ　　　　 　 　 / |/.. /. . .|. . .| . . .!. . ∨
、___/ . | . ./ . ＼. |　,ｨ衍ｿ　　 　 　 　 　 　 |/.|.... ..| .../. . . |. . . ∨
　　　　.| ./＼ . ノ |　ゞﾞ´　 }　　　　　,ィ!　　 　 | .. ..|. /. . . /. . . . ∨
　　　　.|/　　|＼. .＼　　　 ｀＿＿／:::/　　 　 .| .. ..|/_____/. . |. . . .∨
　　 　 　 　 ∧. .｀⌒ ヽ　／:::::::::::::＼´　　　　/| .. ..|///∧___.!. . . . ∨
　　　　　　　 ∧ . . . . . .,;ﾟ:::::::::::::::::::::7　　　／.｜. . /jI斗f´　 ∨. . |. ∨
　　　　　　 　 .∧ . . . ...,;ﾟ::::::::::::::::::::7__　／　イi!. ..//　　 　 　 | . . | . .∨
　　　 　 　 　 　 |. . . . .,;ﾟ::::::::::::::::::::7　 ＼_// ﾌ. .//　　　　　　| . . |. . . ∨
　　　 　 　 　 　 |. . . . .;ﾟ:::::::::::::::::: 7. . . /:::／/. .//　　jI斗f二_| . . |. . . . ∨
　　　 　 　 　 　 |. . . ..,;ﾟ::::::::::::::::: 7 . . /:::/ ./. .//jIf´＿_／ :::: | . . |ヽ. . . .∨
　　　 　 　 　 　 |. . . .,;ﾟ ::::::::::::::: 7斗7:: / ./. .／::::::::::::::::::::::::::::‘,. . ‘,:::∨. . ∨
　　　 　 　 　 　 |. . . .,;ﾟ :::::::::::::::7　　{／ /.／/:::::::::::::::::::::::::::::::::‘, . .‘,:::∨. . ∨
　　 　 　 　 　 ./|. . . ,;ﾟ::::::::::::::::7　.／　./´__/:::::::::::::: ／￣￣￣.‘,. . ‘,:::∨. . ∨
　　　 　 　 　 / .|. . ..,;ﾟ:::::::::::::::7／　　./:::::::::}ヾ}:::: ／　　 　 　 　 ‘,. . .|::::∨. . ∨
　　 　 　 　 ./　 |. . ..;ﾟ::::::::::::::7---＜/-==彡<::／　　　＿＿＿＿‘,. ..|ヽ:::!. . . .∨
　　　　　 　 |　　|. . .;ﾟ:::::::::::::7 {_ﾉ／/:::::::::::::::／　　　／:::::::::::::::::::::: ‘,. |=- }. . . . .∨

키요히메로 결정

이 녀석은 주인공의

1. 부관
2. 동료
3. 그 외

.dice 1 3. = 3

　　　　　　　　　　　　 　 /}　　　 _,､､､､_,､､､_　　　 ,、
　　　　 　 　 　 　 　 　 / ,'＞''´　　　　　　　 ｀'＜. |∨
.　　　　　　　 　 　 　 ,ｲ /　 　　 /　　　　　　 　 　 ', ∨
　　　　　 　 　 ﾄ､ ／.　/　　　　　　　　　　　　 　 　 ',　ﾏ
　　　　　　　　 ',. { ヽ―‐ｧ.　 　 |i　 　 　 　 |　　　､,,_ﾍ . ヽ
.　　　　　 　 ＿ﾍ ゝ , .イ　　　　|i　 　 　 　 |　 |　 乂￣　 }―ｧ
.　　 　 　 ／¨¨¨ヽ,ｲ　　　 |　　 |i　 　 　 　 |　 |　　　｀¨∨　ノ
.　　 　 　 ＼`―‐ |.　　 　 |　　 |i　 　 　 　 |　 | 　 　 　 ∨￣｀ヽ
.　　 　 　 　 ｏ⌒'ﾊ　 　 |　| _|.斗-　　　　 /|　 ﾊ. | 　 〉　|＿__／
　 　 　 　 　 |」　 |ﾊ　　 |　| ﾊ ハ l　 　 l /│｀ト.､| 　　　ﾊ . o
　　 　 　 　 　 　 ｌ |ﾍ ﾊ Ｖｨ竿竿ミ',　 ｲ}/＿Ⅳ Ⅵ.　 　 ﾊl｣ |｣
.　　　　　　　 　 ,'. |. / ﾊ,,《 乂ン　 'ｲ 　 ''¨うj㍉ｘ| ハﾊ/. l
.　　　　　 　 　 ,'　| {.| | | }ゝ　　　　　　　　 ゞ‐'〃ﾊ}. |　 | l
　　　　　　　　/__ ハ| | | {`　　　　　　,　　　 ＿_/} ', .|＿|. l
　　　　 　 　 />''~ヽﾍ.| |. ﾍ　　　 ､　　　　　 ゝ┐∨/.／､|. l
.　　　 　 /⌒ヽ::::::::::l. ﾍ 　　`ﾄ ､　　　 ' 　_　‐''´　V /:::::::ﾊ. l
.　　　 　 | 　ゝ ､＼::::l . ヽ 　　　 ', ､___ｧ''´　　　／ /::::::::::::ﾊ. l
.　　　 　 | 　　　ゝ､_ヽ }.　ヽ 　 　 '，ｲ　　　 ／　{ l:::::::::::＞''´￣|
.　　　　　|　　　　　 乂'，　　l 　　 八{　　　l 　　{ l::::／ , イ￣ゝ|
.　 　 　 /|.　 　 　 　 　 ',　　|　　 lV/.| 　　 l　　{ l'"_ノ.　　　　 ハ
　　 　 /　|　　　 　 　 　 ',　,′　 l./.　| 　　 ',　 ゝｲ　　　　　　l 　∨ /
.　 　 /. 　 ｌ　　　　 /　　 ∨　 　 l.　　 l　　　∨ﾊ　　/.　　 　 l　　 ∨ /
　　 /　　　ﾊ.　 　 /.　 　 /　　　 |　＿_l. 　 　 ∨-､/　　　| . ﾊ　 　 ∨ /
.　 /　　　　ﾊ.　　/.　 ／/　　　　|ヽ)(___!　　　　ヽ 　ヽ|.　 |. ハ　　　 ∨

1. 엄청 친한 친구
2. 형제자매
3. 애인입니다
.dice 1 3. = 2

　　　　　　　　　　　　 　 /}　　　 _,､､､､_,､､､_　　　 ,、
　　　　 　 　 　 　 　 　 / ,'＞''´　　　　　　　 ｀'＜. |∨
.　　　　　　　 　 　 　 ,ｲ /　 　　 /　　　　　　 　 　 ', ∨
　　　　　 　 　 ﾄ､ ／.　/　　　　　　　　　　　　 　 　 ',　ﾏ
　　　　　　　　 ',. { ヽ―‐ｧ.　 　 |i　 　 　 　 |　　　､,,_ﾍ . ヽ
.　　　　　 　 ＿ﾍ ゝ , .イ　　　　|i　 　 　 　 |　 |　 乂￣　 }―ｧ
.　　 　 　 ／¨¨¨ヽ,ｲ　　　 |　　 |i　 　 　 　 |　 |　　　｀¨∨　ノ
.　　 　 　 ＼`―‐ |.　　 　 |　　 |i　 　 　 　 |　 | 　 　 　 ∨￣｀ヽ
.　　 　 　 　 ｏ⌒'ﾊ　 　 |　| _|.斗-　　　　 /|　 ﾊ. | 　 〉　|＿__／
　 　 　 　 　 |」　 |ﾊ　　 |　| ﾊ ハ l　 　 l /│｀ト.､| 　　　ﾊ . o
　　 　 　 　 　 　 ｌ |ﾍ ﾊ Ｖｨ竿竿ミ',　 ｲ}/＿Ⅳ Ⅵ.　 　 ﾊl｣ |｣
.　　　　　　　 　 ,'. |. / ﾊ,,《 乂ン　 'ｲ 　 ''¨うj㍉ｘ| ハﾊ/. l
.　　　　　 　 　 ,'　| {.| | | }ゝ　　　　　　　　 ゞ‐'〃ﾊ}. |　 | l
　　　　　　　　/__ ハ| | | {`　　　　　　,　　　 ＿_/} ', .|＿|. l
　　　　 　 　 />''~ヽﾍ.| |. ﾍ　　　 ､　　　　　 ゝ┐∨/.／､|. l
.　　　 　 /⌒ヽ::::::::::l. ﾍ 　　`ﾄ ､　　　 ' 　_　‐''´　V /:::::::ﾊ. l
.　　　 　 | 　ゝ ､＼::::l . ヽ 　　　 ', ､___ｧ''´　　　／ /::::::::::::ﾊ. l
.　　　 　 | 　　　ゝ､_ヽ }.　ヽ 　 　 '，ｲ　　　 ／　{ l:::::::::::＞''´￣|
.　　　　　|　　　　　 乂'，　　l 　　 八{　　　l 　　{ l::::／ , イ￣ゝ|
.　 　 　 /|.　 　 　 　 　 ',　　|　　 lV/.| 　　 l　　{ l'"_ノ.　　　　 ハ
　　 　 /　|　　　 　 　 　 ',　,′　 l./.　| 　　 ',　 ゝｲ　　　　　　l 　∨ /
.　 　 /. 　 ｌ　　　　 /　　 ∨　 　 l.　　 l　　　∨ﾊ　　/.　　 　 l　　 ∨ /
　　 /　　　ﾊ.　 　 /.　 　 /　　　 |　＿_l. 　 　 ∨-､/　　　| . ﾊ　 　 ∨ /
.　 /　　　　ﾊ.　　/.　 ／/　　　　|ヽ)(___!　　　　ヽ 　ヽ|.　 |. ハ　　　 ∨

1. 누나
2. 여동생

직하 다이스

　　　　　　　　　　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　／'
　　　　　　　　　　　　 ／::/-――――‐-...ー―ｧ
　　　　　 　 　 　 ,..--':::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼´
　　　　　 　 　 ／‐ｧ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　 　 ⌒7:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::!::::::::::::::::::::::.
　　　　　 　 　 .〃::::::::::::!:::::/:::::::|:::::|:::::::ﾄ::::::::ヽ:::::::::::.
　　　　　　 　 /'|:::::::|::::-!::/_{:::::::{:::::ｉ＼::i-＼::::::!::::::!:::!
　　　　　　　 　 ｉ:::::::|ｌ:::::i/＿＼:::ヽ::::. _)'＿_‘::::|i:::::|l::|
　　　　　　　 　 {:::::::|ｌ:::::｢丐心 ＼i＼{ 丐刃 }i::ﾘ∨:!ﾘ
　　 　 　 　 　 　ヽ:::|ｉ:::::i ﾋz少　 　 　 ﾋz少　i/　}:::i′
　　　　　　　　　　 )八从　　　　 ,　　　　 　 厶イi::ﾘ
　　　　　 　 　 　 　 　 `ﾍ　　　 ＿＿,　　 ..ｲ:::::ﾘﾙ'
　　　　　　　　 　 　 　 　 )ト .　　 　 　 .ィﾙﾘﾉﾚ
　　　　　　　 　 　 　 r―――}` ー‐　 {i/---- ､
　　　　　　　　　　　　}: : : : : : :＼＿. -: : : : : : : :.＼
　　　　　　　　　　 __人: : : : : : i i: : : : : : : : : : : --〈_
　　　　　　 　 〃　　　 ＼: : : : i i: : : : : : : ／　　　 　 ｀　.
　　　　 　 　 /:i　 　 　 　 `介: リ:_:i´i:_:／ 　 　 　 　 /⌒丶
　　 　 　 　 ,: :.|　 　 　 　 // //　 i i|　　　 　 　 　 /: : : : : :
　　　　　　 i: : :!　　　　　// // 　 .i i|　　　　　　　/: : : : : : :i

타슬람 어장에서 주인공 AA가 사이토인 건
당연하잖아!! 훟훟!!

주인공이 속한 군단은

1. 용의 군단
2. 그 외

.dice 1 2. = 2

　　　　　　　　　　　　　　＿__＿＿＿＿
.　　　　　　　　　　　__ ‐=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-_
　　　　　　　　　　 /ﾆﾆ.Oﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼
　　　　　　　　　　｛ニﾆ土ニニニニニﾆﾆﾆﾆﾆ〉
　　　　　　　　　　 〉------------=二二二7
　　　　　　　 _　-=ﾆﾆﾆ_　　‐　　¨ ￣￣￣￣ﾄ､ノ
　　　　　　≦ﾆﾆﾆ‐ ¨.　　ﾄ､ 　 　|＼ 　　 |　从¨´
　　　 　､_＿＿/ |　　ﾄ､　| Ⅴ　　|　 ＼　 |. 　 |
　　　　　｀¨¨¨´　| i|　| ┯┯Ⅴ.　|┯┯|　i|　　|
.　 　 　　　　　　 | i|　| └┘　＼.{└┘|　i|　　ｌ
.　 　 　　　　　　 | i|. 八　' ' 　　_　　' '.从.i|　i八
.　　　　　　　　　八|　|　≧o｡. 　　｡o≦|　i|　ﾄ､ ﾟ
　　　　　　　　 /　.i|　|　 　, ´ﾉ　　7ト､ |　i|　|　’｡’｡
.　　　　　　　 /／从 .| _／ﾆﾆ ⌒.′ﾆ７ 从 .|　　 } Ⅴ
　　　　 　 　〃 　 |八|j　≧o｡Ⅴ/ イ　| i{　　|___／ 八
　　　　　　 .′ 　　}. /　　}.　　YY.　　 |Ⅵ　`ー‐＜
　　 　　　 从. 　 　 /.　　 |　　 ハ.　　_|　Ⅴ　 |
　　　　　　 ＼｀¨´/　, --7､- 〈___〉／⌒ヽj　　|
　　　　　 　 　｀¨¨|　　　 !⌒≧｡_ノ. 　　 　| 　 |
　　　　　　　　　　个n.　 ﾚ /ﾆﾆﾆﾑ　　__ノ 　 从
　　　　　　　　　　′ ト､ __｣ﾆﾆ ,イ.Ⅴ/:.:.! |　　八
　　　　　　　　／, ､　|.:.:′ｌ____/ノ/.:.:.:.V:.| |　　ﾄ､ ＼
　　　　　　 ／イ　ﾉ　|.:.|.:.:.:.:.:.:.|ﾆ }::.:.:.:.:|.:从　　`ー‐‐､
　　　　　　　　 ／_/八_|.:.:.:.:.:.:.|へ|.:.:.:: :|_ノへ----　　 ≧o｡
.　 　 　 　　　 　　　⌒ |.:.:.:.:.:.:.|　 |.:.:.:. :|　　´￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　|,. ---（　ﾉ￣￣.V
.　　　　　　　　　　　　 {________｣　|________｣
　　　　　　　　　　 　　 ￣￣￣.　￣￣￣
그 외는?

1. 여왕 티어메트 직속
2. 독자 앵커

.dice 1 2. = 1

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..　-――‐-　.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ ´　　　　　　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /　　/　　　　　}　 　 ヽ.ヽ
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　 .}/　 .′　 ../　　 　 .:}ハ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ′　.′./　　..../　 ../　 ...,|　 '.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i　　 |　/　 .. イ.. ....厶 ,∠_|　小
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |　　 | /__∠ﾐ/彡' /イ仞.ﾉ}　　:..',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 } ′ |代.ﾋツ　　　　　￣ /i　　 {∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／::|　{..|､｀　 　 　 l　　 　 /:ｲ　 ... Vﾍ
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 く::イ7l　 ､{ﾊ.　　　　 ′ __,彡' j　 ....}.. Vﾍ
　　　　　　　　　 　 ＿＿＿＿＿＿ノ　'|　 ､ヽ　、　ー≦.. ´　　 }　..../＼.∨ 、
　　　　　　　 ,. ≦´ -- ――― ｧ'　　 ﾉl　　ト.＼＞　　　　　　 /　../.....　＼:..丶
　　　　　　／/´　　　　　　　／　 ...／....l .ﾄ.　 ..{.....:::| ≧ー ＜/ .／.........　　　　 ＼
　　　　　/.:::/　　　　　　 ／ ／..／....／ﾊ {∧　.∨..ﾉ　　　　 /イ...............　　　　　　＼
　　　　/..:::/　 　 　 ,. イ　／...彡イ´　 ...∧..{...＞ ＼　ヽ　　 　 {..................　　　　　　　＼　　　　　＼ｰ　、
.　　　ﾉ..:::/　　,. ≦ ...　 /≦´/　　　／´￣￣`　　ミ__　　　　　' ≧ ＜........　　　　　　 　 ＼　　　　　ヽ.　＼
　　　´￣　 ／　 ...　　/　　 / .{..　/　　　　　　　　　　｀　ー ､　､＿_ _ ｀　‐＜......　　　　　　＼　　　 　 '.　　ヽ
　　　 　 ／　　..../　 /　　 / ､.|.∨　　　　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ.........　　 　 　 ＼　　　 }　　 ∧
　　　 ／7´　..ｲｲ　 .′ 　 { 　 { .′　　　　 　 ,/　　　　　　　　　　　　　　 丶　　∨.......　 　 　 　 ＼　　|　　　ハ
　　 〃 /　 ../ |'{　 i　　　 ,＞≦}　　　　　 　 　 　 ､　　　　　　　　､　　　　 ､}　　 }............　　　　　　 ＼ﾉ＿　 　 }
　　 {　 {　 ./ 　 l　 |　 ／.:::::／ﾉ　　　　　　　/ノ　 }　　　 ト､　　　　ヽ　　　　｀ 　 i..............　　　　　　　 ` ＜.....￣
　　 　 ∧ .′　∧. {　＼:／　/∧　　　　　 /´　{V　　ト.　|:.:::＼/{ｨ　　V:|　　　　　＼.......,..イ.........　　　　　　　≧=
　 　 　 　 {　　 　 ヽ　ー―ﾐ∨:.:.|ｲ:{,.イ　 ∧　　{､≧ｰミ:.:＼:.::/:::/―彡ﾉイ／{ｨ∧ノ:}〉´:::/............　―-､　___...........
　　　　　　　　　　　　　≧＞一‐ ＜.:::{ィ厶ﾑ≧￣｀::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::.:.:./7:::.:./:.:.:.:. ﾉ::.:.:.⌒ヽ､..........　　 ＼}　　￣
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주인공은 티어메트 직속 군단의 중간 관리직 쯤 되는 모양이다.

주인공 군단이 쳐들어간 시점

1. 1차 차원 전쟁
2. 검은양 시점

직하 다수결

작품의 프롤로그와 시작 시점을 결정짓는 중요한 결정입니다.

1차 차원 전쟁에서 시작하면 아무래도 오리지날이 대부분이지만
대신 울프팩을 비롯한 부분은 마음대로 주무룰 수 있을테고
검은양 시점부터 시작하면, 원작의 큰 줄기를 따라가야하는 단점이 존재하지만
대신 처음부터 검은양 부대 전입이 아니라, 유니온 아카데미부터 시작하기로 생각함.

쉽게 말해서

초장부터 격전지 투입 vs 학원물 찍기

가 되겠네요

　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿_
　　　　　　　　　　　_　-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-
　　　　　　　　 　 /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-_______ﾉ
.　 　 　　　　　　/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.ハ¨¨¨´
　 　　　　　　　/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ. 　/　:.
. 　 　　　　　 /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ. ／ /　　ﾄ､
　　　　　　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ／.　 ′　　　＼
　　　　　　　 |ﾆﾆ 〇ﾆﾆﾆﾆﾆ..｡s升ﾆ／ ji　　i|.　;.　＼
　　　　　　　八､__┼_==｡o≦ﾆﾆﾆ ｲ./.}/| 　 i|ﾍ. :.　　　,
　　　　　　　 /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／ ｲ苡ｱ.|. 　}|ﾉ.　:..　　 ′
　　　　　　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ／､{ 　 ゞ '　|　　八　 :.　　i{
　　 ＿＿ 彡｀¨T¨¨¨¨{ ¨¨´　 , 　　　　　|.　/　　　 :.　 i|
　ι'¨¨¨¨　　　ハ　　　､　　　　　　　　.ｲ　.′　 八　:.
　　　　　　　　/　ﾄ､　八≧o。´　｀　イ |}　{　　　 　ﾄ､ :.
　　　　　　　　　 ′＼　Ⅴ ィ}　¨´.　　 |l　ﾄ､　　　　　　｀
　　　　　　　　 /　 r==ﾑ　YV　　 　 　 |　.|ﾆ≧o｡. 从　　　＼
.　　　　　　 　/　 ´Ⅴﾆﾆ}. | |　＿＿__. |　.|ﾆﾆﾆﾆ/ﾍ
　　　　　　　/　/.　 Ⅴ. /　| |´三三三｀.　|ﾆﾆﾆ/　　ｌ､　，
.　　　　　　/　/　　　Ⅴ′〈八ﾆﾆﾆﾆﾆ ﾄ､ Ⅴﾆ/　　 |　　’
　　　　　 /__./＿＿＿＿＿＿Ⅴ. Oﾆﾆ|八　∨　 ,　.| 　　　,
　　　　　　|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:i:i:i:|.Ⅴ十ﾆ/ﾆﾆ＼从. ′.|　　　 ′
.　 　　　, --ｧ!:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|､.∨ﾆ/ﾆ／:::::/.　,　　|
　　　　/ ／⌒ヽi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: |､｀¨¨¨¨7¨¨¨´　 ’ 　 |
　　 　 ｌ　　／ /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:!i:!|　ヽ--ｲ　　　　 .′
　　　　|　　　/ﾍi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:!:|　 |:::::::|
　　　 八.　　　/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i |　 |:::::::|
　　 　 　ヽ 　/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:!|　 |:::::::|

1번 선택지는 처음부터 전쟁터에서 구르는 거고
2번 선택지는 처음에는 학원물+살짝 군대 분위기이지만

3분만 더 기다려보고 결정

　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿__
　　　　　　　　　　　　　´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-
　　　　　　　　　　　　′ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ Ⅴ
.　 　 　　　　　　　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆノ＿＿__ﾉ
　　〕ト　　　　　　　　|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ_　-　¨　 ＼¨¨¨´
　　-=ﾆ 〕ト　　　｡s升｀¨¨¨¨¨¨¨ _ -　¨　　　　　　 Ⅸ≧o｡.
　　　 〕トﾆﾆ〕ト-=ﾆﾆﾆﾆﾆ_ -　¨　　 /＼ヽ j.　 :.　　　Ⅴﾆﾆ＼
　　〕ト　　 〕トﾆﾆ｀¨7¨¨¨´ ィ亢ﾐ､　 {孑ﾃぅ'く　 i| }.　　 Ⅴﾆﾆ/
　　ﾆﾆﾆﾆ〕ト 　〕ト　,ｲ　　 { ﾋり ＼八 乂ツ }　 i|ﾉ　 　　Ⅴ / ７
　　　　〕ト ﾆﾆﾆﾆイﾆ| ﾄ､　 ＼　 '　　　　　/ｲ　八　从　　 ､.Ⅳ
　　　　　　　　〕ト ﾆ八{ﾆ.＼｢ ､　　｡　　　　/　/.　　　 ﾄ､　　＼
　　　　　　　　.´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/　 个n　　 イ. /　/.　　　　　 ＼　　＼
　　　　　　　　|ﾆﾆﾆ..｡s≦　／__,ﾍ __/　 / ／――､　 个､_≧o｡　＼
　　　　　　　　｡s升　　　イ/ﾆﾆ／--イ/ ′イ　 　Ⅳ　 |/　　　　　} Ⅴ
　　　　　　／　／　／　/λﾆ/ﾆ／ﾆﾆ ／:／　　　 iﾄ､. |　　　　　 ′.|
　 　 　 　　 ／　　　　, へ八.{／｡s升:__／/ ′　　 /--　 　　 ／　　八
　　　 （_）〕ト 　 /　　〈　　 人r--―.¨　　/　　　 ／---- ｀¨¨´.　　 /
　　　　　〕ト 　 {ﾆ〕ト八イ〕トﾆﾆ〕ト.　　　 }　　／-------.￣￣￣７

아무래도 원작 분위기가 전혀 없다시피할 1차 차원 전쟁이
그나마 클저 모르는 분들도 볼 수는 있는 선택지겠죠.

그럼 키요히메가 주인공에 대한 감정

높을수록 호감

0 10 직하 다이스

　　　　　　　 　 　 　 　 　 /ｌ　　　 　 　 　 　 　 　 i{',
　　　　　　　　　　　　 　 ,'　|　　 　 ＿＿　　 　 　 i{ ′
　　　　　　　 　 　 　 　 / 　|／　　　　　　 　 `丶､i{　',
　　　　　　　　　　　　 / ／ }　　　　　 　'，　 　{＼i{ 　′
　 　 　 　 　 　 　 　 / / 　/　　　　　　 　'，　　'， {　　∨
　　　　　　　　　 ＿〈 / 　/　　　/　　 　 　} 　 }　'，＼ 　〉
　　　　　　　　 　＼_ {　〃 |　|　{ 　'| 　 　 } 　 }　ハ 　〉＿
　　　　　　　　　／⌒ヽi{ 　|　| ∧ l l　 　 /}　/ /　∧,′／
　 　 　 　 　 　 ＼__ 〃i{ 　竿芋芹 ｌ　　/竿芋芹 '　}⌒`ヽ、
　　 　 　 　 　 　 /{}八　＼ Ｌこ少　＼/　Lこ少/／)＼_／
　　　　　　　　　,　　 　 Ｙ⌒{　 　 　 　 　 　 厶ｲｌ　|{ 　{}
　　 　 　 　 　 , 　 　 　 l 　 {　　　　　　　　　　　|　|
　　　　　　　　′　 　 　 , 　{s｡　　　▽　 　 　 ノＷﾊ
　　　　　　　/　 　 　 　 ∧ﾉ⌒{≧= tｧ==ｧ=≦{/　 　∨
　　　 　 　 ,　　　 　 　 〈　　　L＼> Ｘ<∠ ﾉo/＼ 　 　'，
　　　　　　′　/　　　__「＼　　〈⌒ててこi{〉 {_／⌒}　　'，
　 　 　　/　／i{　　　「￣⌒＼__jに⌒￣__〈__厂　　｛　　　，
　　　 　'　/ 　 {　 　 _〉　　　「￣⌒「￣￣厂⌒{　 　Ｌ　 　 '，
　 　 　 ∨　 　j　 　{　　　　」　 　 _{　 　 {　_ 　Ｌ　 　ハ　 　'，
　　 　 　 　 　 {　　/　　 　〈　　⌒/==[]= ､⌒ 　〈　　＼',　 　'，
【 키요히메 】
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　오빠로서는 합격점이랄까요.
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반대로 키요히메에 대한 주인공의 감정

0 10 직하 다이스

　　 l::::::,:::::::::::::::::::/::::ﾊ::::::::::::::::::::::l::::::::::l､:::::::::',::::::::::::::',:::::l
　　 |:::::l:::/:::::::::::::l::::/　ヽ:::､:::::::::::::l＼:::::', ヽ:::::l:::::::::::l::l::::::l
　　 l:::/!:l:::::::､:::-|l:/――､::`､::::::::::l―＼‐!‐､::l:::::::::/:/:l､::l
　　 l/　!:l::::::::l:::::l━┯┯━､ヽ､::::::',┯┯━ﾚ'!:::::::/:::::::lヾ!
　　　　 l lヽ:::::l､:|　　|::::|　　 ＼ ヽ､:',.!::::!　　 ,':::／!l::::::/
　　　　　 ヽヽ::':,　　 ｀ﾞ´　　　　　　｀`｀ﾞ´　 /／ ／:,::/
　　　　　　 ',＼l　　　　　　　　' 　　　　　　　 ,'::´::/l/
　　　　　　　',::::::.　　　　　　　__　　 　 　 　 ,ハ:::/
　　　　　　　 ∨ ',｀::._,.. - ―´ﾆ｀―‐- ､,ィ::::/ l/
　　　　　　_,.. -'' " ´: : : : : : : | |: : : : : : : :￣｀ 丶 ､
　　　　　<: : : : : : : : : : : : : : :.| |: : : : : : : : : : : : : : :>
　　　　 　 ＼: : : : : : : : : : : :.:.| |: : : : : : : : : : : : : /
【 히라가 사이토 】
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　이런 게 내 여동생이라니 에휴. 엄마, 아빠 생각나서 차마 그냥 냅둘수도 없고.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　（▽）
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이러는 이유는?

1. 성향(성격) 차이
2. 뭔가 사건을 통해서 틀어짐

.dice 1 2. = 2

　　　　　　　　　　　　　　ｘ.≦:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
　　　　　　　 　 　 　 ,イ::::::::::::::::::::::::;::--:､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'≦ハ
　　　　　　　　　　／.＞／..::::::;::＜::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
　　　　　　　　　/／　,.'￣¨７ー--::::::::_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::';::::::::::::::::::::＼:::∧
　　　　　　　　 .′　,.' -ｨ‐:/:――----....｀ﾆ;ｨ::::::::;ィ|::::::::::::::::';::::::::::::::::::::::::ヽ:ハ
　　　　　　　　　　 /／.:l/;';ｨ::::::::::::::::;ｨ::::::::/ ,'.:::／ｌ:|:|:::::::::::::::::i--―=ニ二＿l::::.ヽ
　　　　　　　　　 .,':':;;/./.:i/:l:::::::::::::/.::|／/ /.:/　 .l::!:!:::::;l:::::::/:l::::lﾊ::::::::::::l:::::::|ヽ::::.＼
　　　　　　　　　.;／/.〈::::l::::|:/|::::/.::::::::/-./メ- 、ﾉ::::|::/::!:::/-ｌ|::/:ハ::::;::::|:::::::!　 ｀ヽ:.＼
　　　　　　　　　　 ｉ|:::::::::;イ|':::|:/.::::::::/　 ′　　 ,'.:::::::'::::::〃　ｌ|;':;;:::ハ:ﾊ::!ｌ:::::l
　　　　　　　　　　 ||:;:::::;'.::|:|::::l'.::::::::/ｰ====ミ ./.:::;:イ:／ｨ==ｰ:/ｌ|:::::::l::::;'.ｊ::::;'
　　　　　　　　　　 |/ｌ::::l . l:::::::::::,'lﾘハ l//ﾄイ./／　/ 　 /,ﾄｲ ﾘｌﾉ!:::::;::::ﾘ '::/
　　　　　　　　 _,...＜从:ヽﾑ:::::::;' ｌ': 　 ｀ ￣´ 　 　 　.l、 ｀￣ ´.| ｉ:／ｌ:/ ,'/
　　　　　　　 i´::.::.::.::.::.:ゝ-...、::i 、　　　　　　　 　 　 ゞ'　　　　|/＼:/　′
　　　　　　　 ∨.::.::.::.::.::.::.::.::.:Yヽ ＼　　 　 　 　 　 　 _ 　 　 , '　 ｀ヽ
　　　　　 r≦ミ::.::.::.::.::.::.::.::.::.::∧:..＞　､ 　 　 　 　 ´ ＿_...イしヘｰ .|
　　　　 .,.:ﾄ､::.::.::.::.::.＿::.::.::.::.::.::.::ヽ:..:..:..:＞...　　　／　　 　 ｀´　 　 人
　 　 ／ /|:.:.｀￣:.:´.:.:.:..ヽ::.::.::.::.::.::.丶:..:..:..:..:..≧/　　　　　 　 　 ／　　｀　.、
　.／　 〈:.ｌ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼::.::.::.::.::.:..＼:..:..:..:..:l､　　　 　 　 .＜　　　　　　 i
../　　 　｀ ＜.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.::.::.::.::.::...:＞:../.|::＼　　‐チﾍ　　　 　 　 　 :|
【 히라가 사이토 】
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　처음부터 키요히메가 싫었던 건 아니었어. 뭔가 건수를 터뜨려줘서.
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그 사건이라는 것은?

직하 자유앵커

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ｲ　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ﾄ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 //!　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |,ﾍ
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ///l　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |/,ﾍ
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ////!　　_　-　　￣ 　 　 ‐-　. 　 　 !//ﾍ
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /////' '"　　　　　 　 、　　　　 ｀　 、l'//ハ
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ､　　.///／　　 　 　 　 　 　 ヽ　 　 　 　 ､　!///ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　 {,ヽ. ///'　　　　　　　　　　　　 　 　 　 、_　ヽV//,∧
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 V/ゝ'/　　 　 '　 　 /　　　　　　　 　 　 ＼/＞V//,∧
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 Ｖ// 　 　 ./　　　,'　　　　　 ',　　　　　　 ＼///＞/ﾍ
　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＿＿∨　　　　'　　　 { 　 　 　 　 :　 :.　　 ',　 　 ＼/////〉 ＿__
　　　　　　　　　　　　　　　＼// {　:　　　{　.l　　'　 :　 　 　 j　 .!　 　 }　 　 　 V//////／
　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞-', :.　 　 l　.|＿ l　 :.　　 :　ﾊ＿!　;　 '　　　　　}//＞､'"
　　　　　　　　　　　　 　 　 <ゝィ.ハ:.　 　 !、ﾄ､　{＼::.　 　/´ｊ .ル' } /　　　　 ./" Y ヽ.〉〉>
　　　　　　　　　　　　　　　　＼ｰｒ;ヾ :.　　l.ヽ芹丐` ヽ /ｿ　'"芹丐/　　　/ ,.ｲ＞､ ソ ／　　　
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 Y.l .ﾊ.＼　',　込ツ-―――- 込ツﾉ　／/ヽ　jl　.j.ﾄ／
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 j l　 ﾘ.ヽ!　ゝ.　 　 　 '　　　　　　'"| ´　ｲ: ハl_l　l |.|
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿_ ／￣ T"￣ ヽ――.､　　 　 　 　 　 |　　.l.ｲ　 l.　 ゝ !
.　　　　 　 　 　 　 ,...．／　　 |　　　 l　　　,'　　　　/￣＼ ´　　 ／|　　.! |　 .!　　　|
　　　　 　 　 ＿／　　 .!.　 　 :　 　 .l　 　 ,　　 　 /　　　　ー イ ／!　 /! |　 .!　　　|
.　　　　　_／　　　　　　ｌ　　　:　 　 l.　　 , 　 　 ./　　 　 '　 　 ヽ_ .j　/ ＼ ト､ 　 　.!
　　　／　.　　　　 ',　　 .l　 　 :　　 .!　 　,　 　 ./　　　'　　 　 ／　ヽ/　　,. |二＼　 |
. 　 /　　　ヽ　　　　.　　 l.　　 :　　 !. 　 ,　 　 /　　. ' 　 　 ／　　　 .}､／　ｊ二ﾆﾆ＼!
. 　 ＼　　　 ヽ　　　'.　　.ｌ　　 :　　l　　　　　/　 　'　 　 ／　 　 　 ' 　 ヽニニニニﾆ＼
.　　　 ＼　　　ヽ　　 '. ,.-‐　＞-―'""` ､ ./　　.'　　.／　　　　'　　　 ,.　-マﾆ>'",. ＜::}
.　　　　　＼..　　ヽ　　 _　'" .／ ,.-‐'" ー'　　 ' 　 ／ 　 　 '　 　 ,.．'"　　 　', ／　　,.ヽ
　　 　 　 　 ＼　　 .／´　／ .／ .l　 ,'　./　,.'　 ／　 ,　'　　,.．'"　　　　　 ＞'　　／ ＿!__
　　　　　 　 　 ＼ / {　 ./　,.'　:　ｌ　, .＞‐''''＿ ‐ ､ 　 ,．'"　　　　　＞ '"./　 ,．'"￣＿＿!
　　　　　　　　 　 ＼.! ./　/-―::::::::::::::＜´／, ＞　'"　　　　 .＞'"ニﾆﾆ/ ／ ,．＜二ﾆﾆ,!
　　　　　　　　　　　 ＼／::::::::＞-ｧ-,::::::::::ヽ．'"　　　 .＞'"ニニニﾆﾆ,.／,イニニニニﾆ,!
　　　　　　　　　 　 _-ﾆ＼ ／ ／.／!::＞'"　　　＞'"二二二ニニﾆﾆ/／二二ニニニﾆl
　　　　　　　　　　/ﾆ＞ィ/ ／.／／!　　 .＞'"´ .>-‐''"￣_ `＜ニﾆ/ｲ二二二ニニﾆﾆl
　　　　　　　　,.イ,.ィ　 ./　　 "／／．'"―-ゝ.__/ー-　_　　 ＼ ／.}二二ニ／ニニﾆﾆl
【 키요히메 】
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　이게 다 우리 일족의 미래를 위해서에요. 그 종족을 멸망시킨 건
　당연한 일이에요. 그렇게 하지 않으면, 우리 일족이 역으로 죽는다구요?
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　（▽）
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>>68이 좀 더 흥미로워보여서 채택

　　　　 /.::::l:::::::::::::::::::::/.|::::::::::/.::/.:::::;ｨ:::::..._l_　　　　　　　　'; 　 .l　　　　 __}::::∧
　　　 ./.::::::;!::::::::/l::::::/.::;!:::::::/.::;'.:::／.:|:::::::/|::::￣::::::::::::::T…ﾊｰ‐|…::::::l::::::::::::l　}
　　　/.:ィ::;':|ｌ:::::;':::|:::/.::::l::::::/.:::;:::/　　.|::::/　!::::::::::::::::::::::ﾘ::::,'　';::::|::::::::::ｌ|::::::::::::l::,′
　　./'⌒|::ｌ::|l:::::ｌ::::l:/::::::::!::/.:/ ＞..、　.|:/　 .|::::::::::::::::::::/.:::/ __,ミﾉｌ::::::::;':!:::;::::::ﾘ,'
　　　　 .|:ﾊ::ｌ:::::|:::::'::::::::::::/_＞イ示＞ﾐ:.､　 .l|:::::::::::::::/ /:/ィ´.ﾉ }》.!:::::/::l::;'::::::;:′
　　　　 .l:|._';::::::|ﾊ:::::::::::ﾊ:〉《　.:|'人＿__>ト.メ}::::::::::〃 /ｲミ=ｲ　/ .ﾉ.::::::/.:|ｌ::::;′
　　　 .,.イ:::::i:::〈ｌ} |:::::::::!.:l|　　 弋///Yリ / ,'::::::／　 　 乂'ノ　　/.:::::::/.::ﾉl::/
　　 .i′::::::::乂:::ヽ〉:: 从 ｌ　　　､_`－二ノ /.:／　　　　　ー‐'　 ハ:::::;'.:/.:ｌ|ﾘ
　　 .|::..::..::..::..::.＼:ﾊ::::::ハ　　　　　　　　 〈;/　　　　　 　 　 　 .; 　∨l〈｀ヽl|
　　.ﾉ〉::..::..::..::..::..::＼〉:ﾊ :::.､ 　　　　　　　　　　　　ゞ　　　　　.从　∨ .＼:.＼
　 〈〈::..::..::..::..::..::..::..::.`l从　 丶　　　　　　　　　　　　　 　 　 .ｲ:::::|　　　　 ヽハ
　イ/＼::..::..::..::..::..::..::..::..::.＼　 ` ､　　 　 .∠二二ｱ 　　 ..イ:::::::::ｌ|　　　　　 ∨'.,
　'////,＼::..::..::..::..::..::..::..::..::.＼ 　 ＞..、　　　　　　 ...イ.::::::::::::::: ﾘ 　 　 　 　 ';ハ
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　/////////////＼::..::..::..::..::..::..::..::...::..::..::..::..::..::..::〃.:::::イ:|　　　　　　 　 　 .ﾘ::::ﾘ:::::::::l
【 히라가 사이토 】
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　그렇다고는 해도 다른 부하들이 보는 앞에서 공개 처형까지 할 필요는
　없었어! 전멸시킬 필요까지는 없었다고! 좀 더 타이르고 교화시키면
　우리 편으로 끌어들일 수도 있었잖아!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　（▽）
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　ト _____} / . . . . . . . . . . . . |. . . . ..| . . . . .＼:::::::::::::::_}／:: |
　ヽ::::::::::/. ..|.　.　.|... . . . . ...|. . . . ..|. . . . . . . |⌒∨:::::::::::::∧
　　 ＼:/ . . |.　.　.|. . |. . . . .| . . . .｜. . . .|. . .|. . . |::::::::::::/￣￣￣./
　.＿ノ|　 /. ! . . . |. . |. . . . .| . |、. .|. . . . |. . .|. . . |:::::::: /　 　 　 ./
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　　　〈|. . | . |.　.　|. . |. . . ../. //. /ｨ斥≧-..｜. . .|!　| }!,|!. .|∨
　　 　.|. . |. ..!. . . .| . .|＼. . . / | / ゞﾟ¨´　|. /|. . . ハﾉ/. }!. .|!.∨
　　　 .|. . |. ..|. . . .|. .∧　|. ./　|/ 　 　 　 |//./. / . |/.. |.j. ..j . ∨
　　　/┤.、八. . . |／⌒ |ノ　　　　 　 　 / |/.. /. . .|. . .| . . .!. . ∨
、___/ . | . ./ . ＼. |　,ｨ衍ｿ　　 　 　 　 　 　 |/.|.... ..| .../. . . |. . . ∨
　　　　.| ./＼ . ノ |　ゞﾞ´　 }　　　　　,ィ!　　 　 | .. ..|. /. . . /. . . . ∨
　　　　.|/　　|＼. .＼　　　 ｀＿＿／:::/　　 　 .| .. ..|/_____/. . |. . . .∨
　　 　 　 　 ∧. .｀⌒ ヽ　／:::::::::::::＼´　　　　/| .. ..|///∧___.!. . . . ∨
　　　　　　　 ∧ . . . . . .,;ﾟ:::::::::::::::::::::7　　　／.｜. . /jI斗f´　 ∨. . |. ∨
　　　　　　 　 .∧ . . . ...,;ﾟ::::::::::::::::::::7__　／　イi!. ..//　　 　 　 | . . | . .∨
　　　 　 　 　 　 |. . . . .,;ﾟ::::::::::::::::::::7　 ＼_// ﾌ. .//　　　　　　| . . |. . . ∨
　　　 　 　 　 　 |. . . . .;ﾟ:::::::::::::::::: 7. . . /:::／/. .//　　jI斗f二_| . . |. . . . ∨
　　　 　 　 　 　 |. . . ..,;ﾟ::::::::::::::::: 7 . . /:::/ ./. .//jIf´＿_／ :::: | . . |ヽ. . . .∨
　　　 　 　 　 　 |. . . .,;ﾟ ::::::::::::::: 7斗7:: / ./. .／::::::::::::::::::::::::::::‘,. . ‘,:::∨. . ∨
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　　 　 　 　 　 ./|. . . ,;ﾟ::::::::::::::::7　.／　./´__/:::::::::::::: ／￣￣￣.‘,. . ‘,:::∨. . ∨
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　　 　 　 　 ./　 |. . ..;ﾟ::::::::::::::7---＜/-==彡<::／　　　＿＿＿＿‘,. ..|ヽ:::!. . . .∨
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【 키요히메 】
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　........오라버니는 너무 착해서 탈이에요. 하루에도 수천번 넘게 군단장
　자리가 바뀌는 게 이 차원 세계의 생태계인데. 교화시켜서 내 편으로
　만든다구요? 그런 식으로 살다가는 목이 남아나질 않아요.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　（▽）
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.　　　 　 　 /: : :.／ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼　 　 !
　　　　　　/: :, ｨ: : : : : : : : : : : : : :/: : : : : : :.:.ｌ: : : : : : : : : : : : : : : : : : :＿_ ゝ　 .l
　　　　　　l／　l: : : : : : : : : : /: :∧.: : : : : : : :ト､: : : :、: : : : : : : : l : : : ＼　 　 ./
　　　　 　 　 　 l : : : : : : : : :/ ｌ:.:l　ヽ.: : : : : : :ｌ　＼: :.ﾄ､: : : : : : : :!:.:. : : : :＼　/
　　　　　　　 　 l: : :/､: : : :.:ｌ/ ｌ:.:ト､　＼: : : : :.ｌ.　　｀ｨく.＼: : : : :.:.ﾄ,:.:_>-＜　/
　　　　　　　　　l: :/. /＼: : l 　ｌ:.ﾄ､ ＼　＼: : : ｌ　ィ::::しl　 ＼: :l､: l/´ 　 　 ./
　　　 　 　 　 　 !/ ./　　l＼!＼リ辷フ.　　 ＼ :l.　辷:ソ ／　∨_}/ 　 　 ／ ＼
　　　　　　　　　　 /.　　 l!　l　　 　 　 　 　 　 ＼　　　 　 　 /　　 　 .／　　　∧
　　 　 　 　 　 　 /. 　 　 ﾄ､.ｌ　　　　　　　　,　　　　　　　　 / 　 　 ／ 　 　 　 .∧
.　　　　 　 　 　 /　 　 　 l∧ヽ　　　　　　 ＇　　　 　 　 ／　　 ∠＞ヘ、　　　　ﾄ､
　　　　　 　 　 /　　　 　 .ｌ:∧　＞ 、　 　r＝ﾆ三ﾌ 　 ／　　 ／ 　 　 　 ＼　　 ∧:ヽ
　　　　　 　 ／　　　　　　l:::∧　　　＞ ､　　　　　, ＜　　 ／　　　　　　　　＼　　',::∧
　　 　 　 ／l　　　　　　　 ｌ::::∧　　　　 l　｀ ｰﾆﾌ 　 　 ,∠ -＜　　 　 　 　 　 ヽ.　',:::∧
.　　　 ／　 .!　　　　 　 　 ∨::∧　　 　 L -‐´　　　　/　　 　 　 ｀ ＜　　 　 　 ∧. l:::::∧
　　　 ｌ　　　l　　 　 　 　 　 l∨::ヽ-､　　　　　　　,＞/　　　　　　　　　｀ ＜　　 　 l !:::::::∧
　　　 ｌ　　　l　　　　　　　 ./l ∨::::::∧＿　,　＜´　 /　　　 　 　 　 　 　 　 ｀＜.　/ l::::::::::∧
. 　 　 l　　　L ＿＿＿＿/　l　∨::::::∧　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　 /./　.!::::::::::::∧
　　　　!　　　　　　　　　/　　! 　∨:::::::＼　　　 ／　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 Y 　/::::::::::::::::∧
.　　 　 ｌ__＿＿＿＿＿/　 　 !　　ヽ:::::::::::＼ ／　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /　./:::::::::::::::::::::∧
【 히라가 사이토 】
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　그래도! 다른 방법은 있었잖아? 하다못해 우리끼리 있었을 때 죽여준다던지.
　그렇다고 수천명 앞에서 처형하는 건 너무하잖아!
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ､__
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　　　 　 　 　 |::::::::::::::::!::::::::::::::!:::::::::::::::::::::::!　　 ｀　 　＿_　　＜´
.　　　　 　 　 |::::::::::::::::!::::::::::::::!:::::::::::::::::::::::!　　　　　　　,'
　 　 　 　 　 ,'::::::::::::::::|::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::|‐-､＿_　　　|_
.　　　　　　 ,'::::::::::::::::::!::::::::::::::!:::::::::::::::::::::::!　　　　｀¨`ｰ'､＼
.　　　　 　 ,'::::::::!::::::::::!::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::|　　 　 　 　 　 ｀ヽヽ、
.　　 　 　 ,':::::::::|:::::::::,':::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::!　　　　　　　　　　 ｀`ヽ
　　　　 　|:::|::::::|:::::::,':::::::::::::::::!:::::::::::::::::!::::|￣｀ー―-､＿　　　 　 |
　　 　 　 |:::|:::::::!::::::|::::::::::::::::::|::::::::::::::::|:::::|　 　_, -‐'´　　｀ヽ､_.　 ',
【 키요히메 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　........오라버니.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　（▽）
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　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ﾍ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾍ　ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ﾍ　　ヽ、
　　　　 、　　　　　　　　　　　　　　 _.. .．．．ﾍ　　　ヽ､
.　 　 　 !＼　　　　　　　　　 , . ＜´. . . . . . . . ..ヽ　　　 ｀ ＜
　　　 　 !.　ヽ　　　　　 , ＜ . .,ィ. . . . . . . . .＿＿_ヽ、　　 　 ヽＫ
　　　　　i　　.∨ 　 ,.イ . . . .¨. . . . . . . . . . . .＞ 、￣｀¨¨¨'''￢-V ヽ、
.　　　　　!　 　 ',／.. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .ヽ、　　　　 　 　.Y .＼
　　　　　 !　　 ,:'. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ヽ. .ﾞ￢ー─‐-.、└一フ
.　　　　　 !　./.. . . . . . . . . . . . . . . . . . .ﾍ, . . . . . . ﾍ. . . . . . .', . .',　　∠. →ーｭ
　　ト .　　.',.,'. . . . . . . . . . . . . . . . . . . .',. .', . ', . . . _..',-‐. . ',. .', . .V"_-_-_-_-./
　　 ﾍ ｀ ＜} . . . . . . . . . . ',. . . . . . . . . .',. .',.､ ィ". . . ', Ｖ. . .',. .', . .Ｗ-_-_-_/. ﾍ
.　　　ﾍ 　 .!. ! . . . . . . . . . .' . . . . . . . . . ﾍ .', Vﾄ. . ..Ν　V . .',. .', . ',_ﾆ_-_./ . . . ﾍ
　　　　ﾍ　 !. !. . . . . . . . . . .', . . . . . . . . . :ﾍ ', V　_,zzt芝≒ij| ', ', . {.. .}_/. . . . . . .
　　　　　ヽ.!. ｉ . . . . .', . . .j,. .ﾍ . . . . . . . .!.', ',i ,;t芝F";:}.:.:} ∨. .i..i . | /.,' ＞ｰ‐- ．
　　　　　,ィ.ｉ .',. : . . . .'.ィ" i:. .!∨､. . . . . .!. ! イ´∨ゞ::ィ: ｲ'' ∥ リ!. :〈_,'ｲ ,ｨtニtz,､
　　　ィ"　　i. .', ', . ィ"', . . i V! .ﾍヽ . . . .|ﾍ|　l. 　 ゞ´　　　 .' . . . |,V.V　ｲヾ3, ｀VC
　　　　＞'"_', .', .', . . . ﾍ. . ', ;,ｨti芝ヽ、　!　　　 　 　 　 　 .,'. . . ..l. . . .V i8ﾆ=-LiF
　　＜.-_-_-_', .ﾍ .', . . . ﾞ;,ｨi;k:'":､:;:;:}:.〉｀ '　,　　　　　　　　,'. . . . .!. . .', .V.Fl{｀iﾍ-､
　　 　 ｀ ＜-_', .',',..ﾍ. . . Ⅳﾍ ヾ､ イ　　　　　　　 　 　 　 i. . . . .,' ', . . ', Vi弋ヽﾍゞ
　　　　　　／∧ ',ﾍ. iヽ . Yヽ｀　　 　 　 　 　 　 _.．、　　.ｉ . . . .ハ .', . . ',.VioYixﾍヽ
　　　　 ／ //.∧.', .〉､ iヽ.ﾍ}._、_　　　　　　　　V__.ﾉ　　 i . . . ,'. . ',__',. . .',.Vi7 ﾟ2_′
　　　　ヽ､/　¨ ハ.',{.　 !′ム'"人　　　　　　　　　　 　 /.. . ..,'‐- ._V　｀￢∨'vn.＼
.　　　　　　 　 ,' . ﾍ.',',　'　 !　i´ .V.＞. ．. ＿＿ . . ． イ∥ . ,'li}　 .l:.:V　　　∨{ l iv
.　　　　 　 　 /. . . .ﾍ '　 　 　 V. .V |r-=vｲt}　　　　　 ,',' . ,'i|i|　　|:.:.:V　　　VV､ヽ
　　　　　 　 /. . . . . !ﾍ.　　　　 ', . } .|ﾍ　 ヾi|ih､　 　 　 !!! ,'i|i|i　　.|:／　　　　Vﾞら
　 　 　 　 , '. . . . . ..|. ヾ、 　 　 |. ∧'v:ﾍ　　寸|h、　　　!|,'i|i|7　　A　　　　　　V.ｽ
【 키요히메 】
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　혼자서 고고한 척. 깨끗한 척 하지 마세요.
　그런 태도로는 살아남을 수 없어요.
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　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ノ　　　　　　　　　　　　　＼///.／　　　　 ／ /　　 ／ 　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　__　　　　　 　 　 　 ヽ／　　　　　/　　ｌ
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【 히라가 사이토 】
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　깨끗한 척이 아니야! 부모님이 말해주신 거 잖아! 최소한의 도리는 지키자고!
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|ﾍ
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　　 |＼ /　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼￣　----∧
　　 |　 ヽ:/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　　　 }　___
　　 ＼　/　　　,'　　　　　　　　　　　　　　　 l　　` ト- ／￣ ／
　＿＿〉{　　　 :|　 l　　l　　　　　　 |　 |　　　}　　　 V　　 ／
　＼　 从　 　　|　 l　　l　　l　　　 /　/　　　,:　　　 /-＜￣ 　 、
　　 ＞ -〉　　　|＼|＼ |ﾍ　l　　// |/-|/|　/　　　 /　　　　　／
　 ＼　　人　、人ｨﾍ云ミ Vﾍ / / ｲ芹≠V　 ／／ |Y^Y_ ／
　　　＼,,/| ＼＼ 从廴.::ﾉ　　　　　 ゞ- イ／/ｲ　}　||　|_|l
　　　　　| |　|_|ヽ|ヽ　　 　 　 '　　　　　　 |　　 |_ノ　　　　,
　　　　　|_|　　　 | 心　　　　　　　　　　　|　　 |　　　 V 　'
　　　　　l　　　　 l　　ト　　　 ｀　´　　 　ｲ 　 ,;　　　　 V　 ,
　　　　 ,　　　　 /l　　|　　＞　　_　 イ _ | 　 / V　　　　V
　　　　/　　　　/ l　　 --　V∧　　 ／/ l　 /　 〉＼　　 ヽ l
　　　 /　　　／￣/￣｜　　V∧／//／l　/ ／|　　＼　　＼
　　　/　 　l 　　 〈 　　 |　　　V///／　 l / ´　 |　　　 ＼　　ヽ
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　　/ / V |　　　　| 　　|　　 ／　　 ／　　|　　 　 　 　 ／＼ |　　 ＼
【 키요히메 】
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　아아. 확실히 존경스러운 분들이시기는 했죠. 그래서요?
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　（▽）
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[ 진행 중 ▷▷ ]

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　　 　 　 {.;'::ｌ|:i::::::::::::::::',　 .ﾒ､::ヽ;:､::＼::;:ﾄ､:.＼::::';:::';::::::::::::::::::..＼:';:::.＼:!:Ⅳ::::
　　　　　 ∨::|:|:ﾊ:::::::::::::';. / __｀ ハ.ヽ:::::::';､ヽｉ::＼:'; ｌ:::::::::::::::::::::::::`:::::::::::::l　ヽ::
　　　　　　∨ｌ:l:! .';:::::::::::::/./,⌒';.＼〉 ＼∧ｌ Ⅳ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{
　　 　 　 　 ヾ:!| 　＼::::::: 〈:'ﾊ　::　　　 　ヽ〉.|.ハ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::';:: l|
　　　　　　 　 ヾ〉　　｀ ､:::∧';} .:　　　　　　Ｕ.:.:.:';:::ﾄ､:::::::::::::::::::::::::::::::ハ:ｌ|
　　　　　　　　　　　　　l l` .､ﾘ'　　　　　　　::.:.:.:.:.';:|.:.ﾘ､:::＼;::＜´￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　 　 乂　　` 　 　 　 u 　:.:.:.:.:.:.:l|.:.:.:У´
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　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　　　 ..:.:.:.:.:.:.／　　／
　　　　　　　　　　　　　　.ゝ､ぐ＞　　　 ..:.:.:.:.:.〃　　／
　　　　　　　　　　　　　　　.人、　　　 ..:.:.:.:.:.:/　 .／
　　　　　　　　　　　　　　　　 ハ　　,.: ,: ＜V　.〃　　　　　 ,　　　'　´ ￣￣￣
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　＿　￣￣
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,仁二二二二二＞.､
【 히라가 사이토 】
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　뭐라고? 너 지금...
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　（▽）
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　　　　　　　　　　　　　　　|ヽ 　　　　　　＿＿__
　　　　　　　　　　　　　　　| ﾊＹ　＞''て　　　　|＼｀''＜　 ＞''7
　　　　　　　　　　　　　　　|/ |>'´: : : ≧: : : : : |　 ＼: : ,ｲ 　/
　　　　　　　　　　　　　 r'~　/: : : / : : : : : : : : :'， 　 ＼.　 /
　　　　　　　　　　　　　 | ,ィ^: : : ,' : : : : : : : : : : ﾍ　　　 ヽ |∨__
　　　　　 　 　 　 　 ヽ￣,' : : : : ,' : : : : : : : : : : : : :｀ヽ 　/´　／
　　　　　　　　　　　　　>l : : : : :| : : : : : :＿__: : : : : : : |/　／===ﾐ
　　　　　　　　　 　 　 ﾍ |: : ＞'"￣ : : : : : : : ｀''＜ : : | ／　　　//
　　　　　　 　 　 　 　 　 |: : : : : : ', : : : : : : : : : : : : : :/:.ﾄ<⌒ヽ_/
　　　　　　　　　　　　　 ハ､ ﾄ､ヽ､ : : : :,ｲ:/ｨ:／|ｲ:ｲ/: :|.i ｢| :｢|l
　　　　 　 　 　 　 　 　 ,: : |ヘ',ﾆ①ﾍ／ﾆニ①二|: : : :.| /|」 :|」l
　　　　　 　 　 　 　 　 7: : |: : :ﾊ二ニニﾆニニ二|: : : :l: : : : : : :l
　　　　　　 　 　 　 　 7 : : |: : :|∧　 　 ＿＿　　 ｌ : : :ﾊ: : : : : : :',
　　　　 　 　 　 　 　 /: : : :|: : :|//ﾐh､　ﾏ_:_ｿ　 , l : : ﾊ ∧: : : : : ∨ /
　　　　　　　　　　　/: : : : :|i : :|//⌒⌒ヽ､ .＜. l: : :/　／乂 : : : : ∨ /
　　　　 　 　 　 　 /: : : : : :|l : :|7 /ﾆﾆﾆ7/　　 从:/／　　 ／｀''＜:.∨ /
　　　 　 　 　 　 ,ｲ: : : : : : 从八 /ﾆﾆﾆ7∧ﾍ／},ｲ´　　 ／　　　　__､:＼
　　　　　 　 , イ: : : : : : : : : :/ 7/ﾆﾆﾆ7/　／／　 　 ／ 　　　 ／　ヽ!: :＼
.　　　　＞''´: : : : : : : : : : : /| 7/ﾆﾆｱ,ｲ／／　 　 ／　　|　/／　　　 l : : : :` ､
　 ＞''´ : : : : : :／ : : : : : : |. 7/ﾆﾆｱｲ. ／ 　　 ／　 　 i |.／　　　　　|! : : : : : :ヽ
【 키요히메 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　내일 당장 이세계 침공일이에요. 저희 같은 말단 간부들이자 소규모
　일족이 그런 원리원칙 따져가면서 어떻게 살아남으시려고 그러시나요?
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　（▽）
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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[ 진행 중 ▷▷ ]

. 　 　 /.:::::::::/.:::;　' ..イ:::::::::::::::::::::::..＼::::::::::::::::::::::';:::ヽ;、::::::::::::::::::::::::::::::ｌ::ハ
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　　〃´　 ,' .イ;':::::::::::::';＼:::::/';::＞:、:::';::::＼:::::::::::::'::::::::::::::::.＼:::::';＼::::::|:::::::∧
　　 　 　 {.;'::ｌ|:i::::::::::::::::',　 .ﾒ､::ヽ;:､::＼::;:ﾄ､:.＼::::';:::';::::::::::::::::::..＼:';:::.＼:!:Ⅳ::::
　　　　　 ∨::|:|:ﾊ:::::::::::::';. / __｀ ハ.ヽ:::::::';､ヽｉ::＼:'; ｌ:::::::::::::::::::::::::`:::::::::::::l　ヽ::
　　　　　　∨ｌ:l:! .';:::::::::::::/./,⌒';.＼〉 ＼∧ｌ Ⅳ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{
　　 　 　 　 ヾ:!| 　＼::::::: 〈:'ﾊ　::　　　 　ヽ〉.|.ハ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::';:: l|
　　　　　　 　 ヾ〉　　｀ ､:::∧';} .:　　　　　　Ｕ.:.:.:';:::ﾄ､:::::::::::::::::::::::::::::::ハ:ｌ|
　　　　　　　　　　　　　l l` .､ﾘ'　　　　　　　::.:.:.:.:.';:|.:.ﾘ､:::＼;::＜´￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　 　 乂　　` 　 　 　 u 　:.:.:.:.:.:.:l|.:.:.:У´
　　　　　　　 　 　 　 .∧.　　 　 　 　 　 　 .:.:.:.:.:.:.:.:.／
　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　　　 ..:.:.:.:.:.:.／　　／
　　　　　　　　　　　　　　.ゝ､ぐ＞　　　 ..:.:.:.:.:.〃　　／
　　　　　　　　　　　　　　　.人、　　　 ..:.:.:.:.:.:/　 .／
　　　　　　　　　　　　　　　　 ハ　　,.: ,: ＜V　.〃　　　　　 ,　　　'　´ ￣￣￣
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｀¨¨´　　 /　 /　　＿＿≦__
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　＿　￣￣
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,仁二二二二二＞.､
【 히라가 사이토 】
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　....................
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　（▽）
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　이 녀석의 말에 반박해야했지만, 반박할 수 없다.
　그 현실이 너무 슬프고 아프게 다가오고 있었기 때문이다.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　（▽）
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[ 진행 중 ▷▷ ]

　　　　　　　　　　　　 　 /}　　　 _,､､､､_,､､､_　　　 ,、
　　　　 　 　 　 　 　 　 / ,'＞''´　　　　　　　 ｀'＜. |∨
.　　　　　　　 　 　 　 ,ｲ /　 　　 /　　　　　　 　 　 ', ∨
　　　　　 　 　 ﾄ､ ／.　/　　　　　　　　　　　　 　 　 ',　ﾏ
　　　　　　　　 ',. { ヽ―‐ｧ.　 　 |i　 　 　 　 |　　　､,,_ﾍ . ヽ
.　　　　　 　 ＿ﾍ ゝ , .イ　　　　|i　 　 　 　 |　 |　 乂￣　 }―ｧ
.　　 　 　 ／¨¨¨ヽ,ｲ　　　 |　　 |i　 　 　 　 |　 |　　　｀¨∨　ノ
.　　 　 　 ＼`―‐ |.　　 　 |　　 |i　 　 　 　 |　 | 　 　 　 ∨￣｀ヽ
.　　 　 　 　 ｏ⌒'ﾊ　 　 |　| _|.斗-　　　　 /|　 ﾊ. | 　 〉　|＿__／
　 　 　 　 　 |」　 |ﾊ　　 |　| ﾊ ハ l　 　 l /│｀ト.､| 　　　ﾊ . o
　　 　 　 　 　 　 ｌ |ﾍ ﾊ Ｖｨ竿竿ミ',　 ｲ}/＿Ⅳ Ⅵ.　 　 ﾊl｣ |｣
.　　　　　　　 　 ,'. |. / ﾊ,,《 乂ン　 'ｲ 　 ''¨うj㍉ｘ| ハﾊ/. l
.　　　　　 　 　 ,'　| {.| | | }ゝ　　　　　　　　 ゞ‐'〃ﾊ}. |　 | l
　　　　　　　　/__ ハ| | | {`　　　　　　,　　　 ＿_/} ', .|＿|. l
　　　　 　 　 />''~ヽﾍ.| |. ﾍ　　　 ､　　　　　 ゝ┐∨/.／､|. l
.　　　 　 /⌒ヽ::::::::::l. ﾍ 　　`ﾄ ､　　　 ' 　_　‐''´　V /:::::::ﾊ. l
.　　　 　 | 　ゝ ､＼::::l . ヽ 　　　 ', ､___ｧ''´　　　／ /::::::::::::ﾊ. l
.　　　 　 | 　　　ゝ､_ヽ }.　ヽ 　 　 '，ｲ　　　 ／　{ l:::::::::::＞''´￣|
.　　　　　|　　　　　 乂'，　　l 　　 八{　　　l 　　{ l::::／ , イ￣ゝ|
.　 　 　 /|.　 　 　 　 　 ',　　|　　 lV/.| 　　 l　　{ l'"_ノ.　　　　 ハ
　　 　 /　|　　　 　 　 　 ',　,′　 l./.　| 　　 ',　 ゝｲ　　　　　　l 　∨ /
.　 　 /. 　 ｌ　　　　 /　　 ∨　 　 l.　　 l　　　∨ﾊ　　/.　　 　 l　　 ∨ /
　　 /　　　ﾊ.　 　 /.　 　 /　　　 |　＿_l. 　 　 ∨-､/　　　| . ﾊ　 　 ∨ /
.　 /　　　　ﾊ.　　/.　 ／/　　　　|ヽ)(___!　　　　ヽ 　ヽ|.　 |. ハ　　　 ∨
【 키요히메 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　겨우 300명 뿐인 일족의 수장이신 분이 독하게 마음 먹으셔야죠?
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　（▽）
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: : : : : : :_,.,.,;::;::.:::.:::;;:;:;:;:;':':':'"´: : : : : : : : : : : :..,;,:.:ﾞ'"..:.:'.';;:.:;. :..　　　　　　.　. .　....:...:..:::.::;:;:;;';':':'
: :_,.,.,;::;::.:::.:::;;:;:;:;:;':':':'"´: : : : : : : : : : : : :..,;,:.:ﾞ'"..:.:'.';;:.:;. :..　　　　　　.　. .　....:...:..:::.::;:;:;;';':':':'"´
"..:.:::;:;:::;';':::':'"´ : . : : . : : . : : . : : . : :...:.:'"..:.:;;:;.:. ..,._'　　　　 ....:...:...:.:.:::.:::.:::;:;:;':':':'"´: :.._;_:,.; ._,:
:'''´: : . : : : . : : . : : . : : . : : . : : .''""ﾞﾞ´_,.,.::;;;' : : .: : . :..:.:.:..::.::::::;;:;:;';:':':':'" : .__,.,;:"''':;';:::: .:::;'": :
. : : . : : . : : . : : . : : . : : . : : . : :_.:_ _;::': . : :. 　....::.:::;;;:';':'':'"´: : ｀_,.,...::.':'"...:.:::;;:;:;';:;':';;:''"´.. : : .. :
.　　　　　　　 　 　 　 　 __,.,:::;':;';'"｀ ..　.　..:.:.:;:;;':':'"´ .　　_.,..:''"､:.:::.:::;;:;:;';';':''':'"´. : . : . : . : . ::
　　　　　　　　　　　 _..,...;'"´...:.:.:::.:::;;:;:';':':':'"´.　.　.　.　.,.,.;'::':"".｀""''''"´ .　.　.　.　.　.　:　: . :
　　 　 　 　 　 _,;::."'..:.:.:::.:::;;:;:;:;';::':':'"´　｀´ 　　 　　　　.　. .　. .　. .　. .　. .　. .　. .　.. .　. . ,.,:::
.　　　　　_,. :.':"...:.:::;:;';':':::':'"´　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　 　 ,,　,.,.;,;::::,:::::;''"　..:.::;':;
　　_.....:;;:;:;::';::':':'"´　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 .,_.,::;:':''"ﾞ"ﾞﾞ'..:::::.::;::;:::;:::;:;';';:::';'::'''"
　｀　´ ...:.,.._　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 .., . . .,;:;':"...:::::.;:;:';'"'''｀
::'".,:::;:':;'' 　　　　　　　　　　　 　 　　 ｀ﾞ"´　´""''''""´.　　_ r￢f'｢¨T ｢¨ト､......､_
"´'"　 　 　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _r'T｢ 厶ィＶT厶⊥ Ｌ_ヽ ／＞､.ﾞ／^
　　 　 　 _／｀yヽ　　r｢｀Y＾ー｀辷ト-､ 　　 　 　 　 r　｢ jイrヘ ヽ　Vlト-- ､　 -￣ﾆ_＜}:/.:::
─'ｰ─´ｰ─--　　 . l|　 l　　　　 　 ノｰ-､　　　r'｢ | r＜-ﾆ ヽ ＼ヽｌ Ｌr ￢〉 ,ノﾆ、　｀ ＼ﾞ';
　　　　　　　　　　rュ. |　 l　　 　 ,　′ 　 j{ '^Y价r＜ ｀ヽ ＞‐､＼ ヽV＿／ /7⌒Vノﾍｰ∠
　　　^　　　　。..　　　ﾊ /　　　/ ヽ 　 　 V辷＜ -､　ヽ ノ 　 　〉,ハ |｢　 _∠ﾊ　　,ﾊ rニVス
　 _＿,..　-──-　 _厶'′　∠ -‐　　　 　 〉ﾆ　 ｀ヽ＞'’　　 _,ハ | l |厂 　 　 ｌ　〈!｜　lrﾆV
　　ヽ--…￢／￣　_,.　-　　　　　　／ /Y ヽヽ＞'’　　'　,　 ;　^ : ;_;_:,.;_:_;_ :: ;_;_:,.;_:_;_ :　~
　　:;∠´. ー￢T⌒　　,ﾆ　　　　 　 　 _／l |_,ノ......ﾟ　　:　　　＿;∠,;;;;.:;::::;:､:;ﾞヾ^ : ;_;_:,.;_:_;_ :
　 /´.::;:..　　　ヽ　　　f辷ﾘ　く}　 /￣ 八∨...:　　. 　 .::.::;／べ;:::.::'.:.￣ヾ::;:;;;,:;;∠,;;;;.:;::::;:､:;ﾞヾ
／〉　　　　::.:ﾆ;/　　ヽー　　　`く　　〈 lVﾊ、....　;　　.　.::/　.::;:.::::.:;:::::.;::':ヾ＞ｰ-:.::'.:.￣ヾ::;:;;;,:;
,ノ.::.:::':::.:.:..;;.;／　　　　厂ﾚベ二_ 〉 　 ヾ込≧ｰ...　　;　.:└ヾ,;:::':::::;ｨ;;;;;;;;:;;ﾂ::::::;;;;:;:::::.;::':ヾ＞ｰ-
:.:;:......_,　-‐'　 ／⌒lフ　/＾)　＞┘　　　　└辷ﾞ::::..　　　　　 r-､ 　 .:└ヾ,;:::':::::;ｨ;;;;;;;;:;;ﾂ::::::;;;;
【 키요히메 】
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　하루에도 새로 태어나는 정령들과 차원종만 수만.

　그리고 마찬가지로 도태되고 멸족되는 종족도 수만.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　（▽）
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[ 진행 중 ▷▷ ]

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　　　　,. ＿_i|_　　　　　　 ﾞ!:::ﾘ　　.|::::::::i　　　　 /:::::::,:;:::::::::::.ヾ
　　　　{::::::::::::ﾊ　　　　　　 Y:j　　/:::::::ﾉ　　　　(::::::::::! ｀!:::/¨´
　 　 　 V/|:::::::i!　　　　　　 !:|　 /::::::::ﾊ　　　　{:::::::::::i,　i::ﾘ
　　　　 i|| i:::::::i!　　　　　　 ﾙ'　i!::::::::::ﾘ　　　　 V::::::::i!　!:|
　　　　 i|! i:::::::i　　　　　　　||　 )::::;:::::i　　　　　 ｀ﾞﾍ;::i!　|!
　　　　 i!　〉:::ﾉ　　　　　　　||　f;/´!:::ﾘ　　　　　　　 ||　 ´　　　　　　　　　 |!
　　　　　 /::/　　　　　　 　 ||　　　i::::|　　　 　 　 　 ||　　　　　　　　　　 ,ノ:!
　　　　　i:::::|!　　　　　　　　||　　　いL　　　　 　 　 ||　　　　　　　　　　 !|:::ﾄ
　　　　　｀´||.　　　　　　 　 ||　　　 |:|　　 　 　 　 　.||　　　　　　　　　 　 !::|!
　　　　　　 ||.　　　　　　 　 ||　　　 |:ﾄ．　　 　 　 　 ||　　　　　　 　 　 　 |::i'
　　　　　　 ||.　　　　　　 　 ||　　　 |:|　　 　 　 　 　.||　　　　　　 　 　 　 |::!_
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
【 키요히메 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　지금 저희들이 목숨줄 이어오면서, 여왕님 직속 부대에 몸을
　담을 수 있었던 것도 다 저의 줄타기 실력 덕분이 아니겠어요?
　뭐, 확실히 오라버니의 전략안도 충분히 유효했기 때문이기도 하지만.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　（▽）
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　　　　　　　　　　　　　　　　　 /ｌ{　{ ＼_{ 　 / } 　/ 　/ ≧==ｧ彳／､
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　　 　 　 　 　 ／　　／ 　 _j_／]※[／ ク} 　 {　/{ 　 /＼ ＼　　 　 、　　　　＼　`丶、
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　 　 　 　 , 　 　 /　 ,　　二}{[アﾟ{　 　,／ 　/￣ /　/_　-―=ミ　　､　 　 ＼　 　 　 ＼　　 　、
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　　　 　 {　 　 ／ ﾊ／　/i∨ノ⌒￣⌒`∨]　　八 　'， 　 /　ｊ ,／　　　　 　/　　　　　　/ 　'，　 　 ',
　　　　 　､ ／ 　／　／　V{⌒Y⌒Y⌒V＾}/　　　'，　V/ {　／　　／　 　 /　　　　　　/　 　 '，　 　l
　　　　　／ 　／　／　　 　厂￣￣￣７　,′ 　 　 '，　＼{￣　l／　　　／　　　　　　/　　　　 '，　/
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／⌒￣　 　 ／　 　 　 　 {　Ｙ´只￣ V/　　　　 　 　 /＼　　￣　／　 　／　 　 ／
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【 키요히메 】
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　어쨌든 내일 당장이 침공일이에요. 오라버니에게 부여된 임무는

　전쟁 고아로 위장하여, 인간들 사이에 숨는 것.
　싸우기 싫어하는 평화주의자 오라버니에게 딱 맞는 임무 아니겠어요?
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　（▽）
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　　　　　　　　　　　　　　　,..イ〉
　　　　　　　　　　　 　 r＜:::::;' ,...--..､＿__
　　　　　　　　　　　　 _|::::::::::'´:::::::::::::::::::::::::￣二ア
　　　　　　　　　,.ィ⌒`::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::く＿
　　　　　　　　ムｧ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::､::::::ヽ｀ヽ、
　　　　　　　　　,!/ ､___:::::::::::/.::::::::::::___;::　_,.',:＼ハ:＼ﾊ、
　　　　　　　　..ﾘ:{ｌ､....＿＿./　___.,l...-l､':::ト､::';::::.＼ト-`:'ト､
　　　　　　　　厶;}l::;::: |::ｊl:::ﾊ::::::::::|l∨:ｌⅣ::';::::::::::::::ハ‐'⌒ヽ〉
　　　　　　　　_./_';ハ::ｌ:バ'　V}i::::::'.`卅‐∨::::::::::/｀ヽ〉'´￣｀ヽ
　　　　　　 ._仁ヽ｀ヽ Ⅵ弋歹Ⅵ:､::',弋歹¨ヽ:ｌ|;/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ､
　　　　　　ﾉ‐ ､　　　V:{.　　 　 　 `ｰ__　　　.}ﾘ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｌ|∧
　　　　 ,r‐ゝ-､__　,ｨ´.人　　 　 ／ 　_.〉 　 ｲ:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾘ ハ
　 　 　 ﾘ:.:.:´:.:.:;-=－'ﾐ;__:＞..._/　　 .､_〉イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〃　　',
　　 　 .ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ .ｌ　　　__ 〉_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.＞'　　　　.',
　　　　|::.＞::.::._._:_:.::.::.::.::.::;′,' 　 .,ｨ_ノ:.:.:｀ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;:ｲ　　 　 　 .人､
　　　　 ＞ﾐ､_:_::.::.:::＞-::.:_l　 {ｰ＜/ ::.:::.:::.:::.:::.::.:::.:::.／　.＿_..,...＜::.:::.::.＼
　　　　　　　　　¨ヽ::.:::.:::.::ﾊ　|::.:::.:::＞::.:::.:::.:::.:::.＞'´￣｀ヽ、::::::::::::::::::::::::::::
【 히라가 사이토 】
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　나는 평화주의자가 아니야! 불필요한 싸움을 방지하여 쓸데없는
　곳에 힘 쓸 일을 막는 거지!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　（▽）
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[ 넘기기 ] [ 말하기 ] [ 행동하기 ]
[ 진행 중 ▷▷ ]

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 }、
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　　　　　　 　 　 　 　 　 　 '　}　　　　　　 　 ⌒＼　}／}
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　　　　 　 　 　 　 　 ｌ| 　{　/ /　　 　 | 　 　 | |　| 　ハ〉
　 　 　 　 　 　 　 　 ｌ|＿{ 〈　{　 　ィ　| 　} 　抖f芹/_)
　　　　　　　　　　 　ｌ|⌒＼_V　　Ｎ斗f芹}／　vｿ^〈'，
　　　　　　　　 　 　 ｌ|　　(___{＾ 、 v Vrソ　 　 　 　 l !
　　　　　 　 　 　 　 ｌ|　 　{}八__|＼〉　　 　＿　 　 ｲ |
　　 　 　 　 　 　 　 ｌ|　　　 　{}_|　{＿＿ |　　|=≦Hノ┐
　　　　　　　　　　　j|　　　 　 {∧ {､ ⌒{ |　　|〈 　| ﾚ⌒L
　　　　　　 　 　 　 j|　　　 　_j＿}ハ＼cｌ| 　 ﾊl 　l/　 　 }、
　　　　　　　　　　 j|　　　 　{￣　⌒ア⌒` v′_〉_}⌒ｌ　 　 ヽ
　 　 　 　 　 　 　 j|　　　　　'，　　/　　　 　`丶､J 　{　　　　⌒＼
　　　　　　　　 　 j|　　　　　　'，　　　 　 　 　 　 ヽ 　 、　　 　 　 }
　　　　　　　　　 j|　　　　　 　 }　　　　　　　　　 　|　　 )　　 　 　 }
　　　　　　　　　 i{　　　 　 　 く 　 　 　 　 　 　 　 |__／　　　　 　 }
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　　　　　　　　 　i{　　　　　　　}　　　　　　　　　 　|八 ',　 　 　 　 }
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【 키요히메 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　세상에서는 그런 걸 평화주의자라고 부릅니다만.
　그래도 그나마 나은 임무라고 생각하세요.
　평화주의자인 오라버니가 직접 검을 들고 나서서

　인간들을 학살하는 임무가 주어졌다면?
　거역도 못 하는데 어떻게 하셨을 것 같나요?
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　（▽）
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　　　　　　　　　　ト､＿　　　　 ト､
　　　　　　　　　　∨:::::::三≧..､∨ﾊ、
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ｨﾆ二ｌ〈 /７７ｰ ､＿＿__ｌ|＿＿_,∠ミ、:/
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【 히라가 사이토 】
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　........그렇겠지. 그나마 낫겠지.....
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　 　 　 　 　 　 　 　 ＼____八　 　 　 :|:|ｌ　 | l|: :　　:/.:|　:| :|　|: :　　 /∧∠_____
　　　　　 　 　 　 　 　 ／∠㏍、　 ＼|从　|八: .　:/ /|::/|/|　|: : :　//厶％Жｱ
　　　　　　　　 　 　 　 ＼＼]Ж＼　 :灯苧ミ　＼/|/ ,灯苧ミ:|: : : ／ ￣＼[／
　　　　　　　　　　　 　 　 ￣了 ＼＼:杙-夕　　 　 　 代-夕小イﾍ}　　 : : |
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　　 :| 斗 ⌒｀　 　,:　 　　⌒｀/ 　 |ノｊ　　 : : :|
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ｌ　　 :| :小、　　　　　　　　　 //　 :|イi　　 : : :|
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　　 ／//|:: :: :: ::{　　　 ／/∧-=ﾆ三二三二三二三ﾆ=////// ／///∧//: : : : : : : : : : : : 、: : : : .＼
【 키요히메 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　저 쪽의 편을 들어서 이 쪽과 싸워도 상관없다는, 티어메트 여왕 님의
　전언이 있었어요. 어차피 잔챙이들은 이 쪽에서도 하루가 멀다하고
　죽어나가는 게 흔한 일인데.

　그러니까 오라버니. 제 배려를 감사히 여기고, 임무를 충실히 수행해주세요.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　（▽）
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　　　　　　　　 .,'///////////////////////////////,ﾊ/|　 ./ﾐ､　 :/
　　　　　　　　 .ｉ'ﾊ'////////////////////////////,ﾘ　lﾘ　/ 　　У
　　　　　　　　 .ﾘ .∨///////////////////////////　/　/　｀ヽ/
　　　　　　　　　 　 ﾄ'////////////////r―‐＜//Ⅳ_rｲｨ二ミｘ､/
　　　　　　　　　　　∨ｌ//////////////∧_＞ ､_∠_　　｀ヽ、　:｀{
　　　　　　 　 　 　 　 .Ⅵ'///////////////,＞―ﾐ三ミｘ､　　｀ヽ|
　　　　　　　　　　　 ,.ｘ≦´:￣￣￣￣￣￣ ｀:l　　　 ＼_､　 ｀ヽ　 .ﾊ､
　　　　　　　 　 r＜:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::|,　　　　　｀ﾐｚ､　 ＼/、＼
　　　　　　　　　V :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: :∧　　○　　　`ﾐ/ｰへ、 .冫
　　　　　　　 ,..‐ﾑ＿＿:.::.::.::.::.::.::.::.::.＿,　―‐:'‐-ﾐーｚ―　､　 ,冫　　:￣
　　　 　 　 .〃.:::.::.:::.::.:::.::.:￣￣￣::.::.:::.}__　　　　　　｀ヽｎ　 У＞ｘ
　　　　　　ノ .::.:::.::.:::.:.:::.:::.::::.::.::.::.::.::.::.:/　l　　　　　　　　 ＼'::::::::::__i
　　　　　 ,Ｌ_､ｌ::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::/　 :| 　 　 　 　 　 　 ハ＜　　＞ 、
　　　 .イ　　 :|`:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/　　 :;　　　　　　　／ヽ_ﾉ　　　　　　＞ｘ
　 ／　　　 　 ';:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/　　 　:ヽ、＿__ .,...'　　/　　　　　　 　 ./:ハ
　;:::l　 　 　 　 .;:::::::::::::::::::::::::::::::::/　　　 　 　 　 　 　 　 /　　　　　　　　./.::::::::l
..,'.::::,　　　　　　:;:::::::::::::::::::::::::::::;′　　　　　　 　 　 　 /　　　　　 　 　 /.::::::::::::i
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　그게 불과 3일 전의 이야기다.

　나는 지금 인간의 복식을 입고, 전장의 소용돌이 속에 있다.
　이 곳은, 듣기로 한국이라는 나라였던가.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　（▽）
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　　　　　　　　　　　　　　　＿_
　　　　　　　　　　　　／｀´: : : :＼　　＿ ........._　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　r- '⌒ヽ
　　　　　　　　　 , -ｲ:.:.:/{{｀ヽ-: : :ヽ .ア:__,.へ:::｀ヾ　　　　　　　　　　　　　　　 _ノﾞヾ、　　　.j　,___ぅ^′
＿＿　　　　　／:.:.:.:ゞ/rx__r廾>ヽ: }ｱ::ﾉ,zz　 __ヽ<, -へ__　　　　　,　---　、-{:.:.:; -'ー ､　/　l
: : : : :＞-- '´_:.:.:.:.:.:.:.:.L..」└‐┘!／}:_/　ﾟ-　 ﾟ ' ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:ゞ´￣>´::::::::::::::::::::ヽ／:.:.:.:.:.:.:.:.:＼__l　　　＿＿
　　　 }:.:,　´: : :｀丶: : : ＼ｰ｀,. イ:.:il:.:ゝ!　 [二l　ハi:.i:.:.:.:.:.／/＜__::::::::,､::::::ヽ:::l:.:.:.:i:.:.:.:.:.ﾄ､:.:.:l　ア￣r---
^~｀ヽレ′: : : : : : :厂｀Lア二,イ:V ヾ__ヽ　 .._ ｲlr．ヽ＞｀. . . . . . .く/V　xz-↑L:.:.:ﾄ，__/二_/　　　/
:::::::::::l: : : : : : : : : ／　 <／ヽ／｀ヽ／　　　　　ゝ..__/. . . . ,､. ,､_ト. .ﾐ　__ﾟ- .r '::::}:.:「 x．　-ﾟｲ＿　/
:::::::::::ハi,､,､i: : : /　　　　　　　　　.l　　　i　　　　　 Ⅵ. . ノ-イ r． Lト'ｰ 'イ⌒ヽヽ-＜　rっ':.:.:.:.ド､
Aﾍ::::j__Lヽ_r-ァ'　　　　　　　 ./　j　　　i　　　　　 ヽVr┘・｀　_ｰ ﾚﾍ V⌒′'.　ﾄ､!:.:.:ト¨´:.:.:.:.:.ヾ:.:.｀ｌ
.ﾟ '　r ':::::}　 ア　　　　　　　／}　 Y⌒ヽl　　　　　　　　＞- ､.ｰ'イ´｀ヽ L＿.ノ!　! ハ:.:':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ゝ┴- 、
-‐'´:::/:::| ∠_　　　　　　∠、　丁]　 .厂　　　　　　r ⌒7:.:/:.｀¨´:.:.:.:.:.:｀ヽ＿_l　.l　　厂ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
::::::::::）:::／:.:.:.:.｀丶__　　j.　　ヽ　!/　 ,l　　　　　　　 ヽ　 !V:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.'.:,/l｀＼!　l　 /r‐┴ ､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
:::::::＞ '::::::::::::::::::::::::::::V- ､　　 './　 / !　　, -= ￣￣^＼ ｀!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ ヽ-l ./／ノ:.:.:.:.:.:.:.￣｀ヽ- ....＿
::／::::::::::::::／::::::::::::::::{　　 ヽ　　l　./|　}／:::::::::::::::::::::::::::::ヽ ｀ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.L_ヽL) /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}: : : :/:

イ
¨´`''＜￣⌒ー---''´￣￣￣ 二ー-ミ､
　 「ﾉ　 ヽ　　　　　　　　　/ ／￣`''ーｚ＞ｘ　　　　　　　　　　　　　_rー---ミ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,r＜￣￣「
　　　,　　i/　　　　　　　　i　|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:｛￣￣｀ヽ　　　　　　　_. イ´　　　｀''ト､＼　　　　　　　　　　　　　　　　.／￣:.:.:.: ｀ヽ　|
≧≫-ミ .辷ミｘー----ミ､ヽ|:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾐ､.ィ≦二ｱアア￣￣/ /　　　　　　ヽ ＼｀7⌒¨⌒ー＜￣￣Y´￣￣7:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i　.|
∠＿＿＼__／￣￣￣`　≧}ｲ:.:.:i!:.:.i!:.;､{ /:::::::::／ /, ' 　 　 ./ /　　　　＼＼｜ ムﾍ＿__r―― ､＼ 　＼:.:.:.: i:|:.:.:i:.:|!:.:.|!: V　ﾑ
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　빌어쳐먹을....이런 일방적인 침략 전쟁 따위....

　인정할 수 없어. 이게 대체 무슨 짓거리야.
　이런 건 더 이상 전쟁이라고 부를 수 없어.
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　 ,,./ ;;.／　　　　 .,ｨｿ゛　 ,./ ;;;;.／　 　 　 　 　 ,i'ソ／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;./ 　　　　 / ;;;;;;;;;;;;;;;丿
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;;;.／　　　　 ,.i〃　　 ／ ;;,／　　　　　　　　,ﾉノ./ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; / 　　　　.／;;;;;;;;;;;;;;;;;,i′
'"　　　　,／/″ ...／;;;;／　 　 　 　 　 　 ノ,,//;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;, ／ 　　　 .,./ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;./
　　 .,,-'ﾞン゛　..／";,／　　　　　　　　　../ 〃;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ﾞ"　　　　／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,i′
.,..-";;.／　 ,,ﾉﾞ;;;;,./　 　 　 　 　 　 　 / ;;,i";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,i"　　　　../ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;./
;;;;;.／　 .／;;;; /　 　 　 　 　 　 　 ,,ﾉﾞ;;;;;";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;./ 　　　　 ,/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/゛
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　 ／ ;;;;;;./　 　 　 　 　 　 　 ,./ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;./ 　　　　 ./ ;;;;,イﾞ;;;;;;;;;;;;,i′
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　이런 건 단순한 학살이잖아! 제노사이드라고!

　왜 이런 짓을 해야만 하는 거야!
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　　　　 　 　 　 　 ./.::::::;::-イ:::／;::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`lミ､
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　　　　　 ,ィ≦三/´.:.:.:{::∧　ヽ:/.::::::::;:::::::;':::::::::::::::l::::::::::::::::::;:::::::::::';::::/ハ:';::::i.:..:.:..:.:ヽ
　　　 イ三二イ/!:.:..:.:.:.|:l::::ヽ〈　｀ヽ:/l::::::;:::::::::::::::::|:::::::::::::::::::';:::::_:::／:::::::::';::::|.:..:.:.:.:.:人_
　イ三三ﾆイ'//∧:.:..:.:.ｌ:|:::/.:::;'＞―;'::::::;i::::｀ー-: |l＿＿_　,...i...イ.l::::::::::::::ハ:',.:..:.:.:/　　 ＞.、
三三／ '//////∧:::: ﾉﾉｲ::::::li:::::::::;':';:::::|:';:::::::::::::::',ヽ:::::::::::::::::;:::::',|:::::::::::::l...:.ヽ〉.:/　 .〃.:..:.:ハ
ニﾆ:'-..、 ヽ'/////,ヽ´:.:.:.Ⅳ::|.';::::: l....';::ｌ|...ヽﾄ､::::::::ｌ..∨Ⅳ.:::::ﾊ:::::::::::::::::::;'..:..:..: / 　 /.:..:.:..:.:.:.∧
ﾆﾆ;'.:.:.:.ﾍ　 ヾ//////＼.:.:..Ⅵ.:.';::ﾊ!..:..Ⅵ..:.: ヽ＼::::';...';|:∨:::'....!:::::::::::::;:::|:..:..:../ 　 /.:..:.:..:.:...::.:ハ
三;'.:.:.:.:.:ハ､　ヾ//////,＼.:.`.:.:.Ⅵ,ｌ.:.:.:.ヽ〉.:.:.:./|:.＼〉.:.:.:.:.';:;'....|:::;:::::::ハ:!..:..:/ 　 /.:..:.:..:.:..:.:..:.:..:.:
ヾ;i.:.:.:.:.:.:.:.:ﾍ＼. ヾ'//////,ヽ.:.:.:.:.:.:`ﾄ､　　 　 ヽ!.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./|/|;ｲ/.:.:.l|:.:./　　/.:.:..:..:..:..:..:..:.:.:.:.
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【 히라가 사이토 】
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　......필요하다면 나와 같은 차원종이라 할지라도, 죽여야겠군.
　이런 건 전쟁이 아니야. 이런 전쟁은 인정할 수 없어!
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　당장 뛰쳐나가고 싶은 심정을 꾹 참고, 나는 발길을 돌려야만 했다.
　내가 향하는 목적지는 따로 있기 때문이다.
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　　　　　　　　　/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ｢｀￣￣ ７
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　　　　　　　 〈ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ／|　　　　　Ⅴ
　　　　　　　 ∧､ﾆ ♀ﾆﾆ｡o≦ ,ｲ　 Ⅴ
　　　　　　　　/ﾆ｀¨¨¨¨´ﾆﾆ／ ハ　 Ⅴ.　　 |
　　　　　　　　`.r--fT　　TⅤ　 T　　TⅤ　　|
　　　　　　　　　|.　 |乂__ノ　＼j{乂__ノ. Ⅴ　 |
　　　　　 　 　 ハ.　|　　　　　　　 　 　＼|　 八
　　　　　　　　′ﾊ 个n｡　　　　　　 イ　　　′
　　　　　　　　|　Ⅳ Ⅴ　 ＞r=f ７ 　 八　 /
　　　　　　　　|　|.人. Ⅵ〈ﾆ |-/ﾆﾆイ.　　/
　　　　　　　　|　V　＼ゝ{＼}ｲ_／|. |　　 {
　　　　　　　 八　Ⅴ j{　 ￣|¨¨|⌒. |　　 |
　　　　　　　　 /`ー-j{.　　/:: :Ⅳ　 | ハ j
　　　　　　　 ノ--ｧ ノ　　/:::::::: Ⅳ　|
　　　　　　　　　　７ i|　　＼::::ノ　 i Ⅳ
　　　　　　　　　 〈7/ー―.≧≦--ﾚへ
　　　　　　　　　　〈ﾆﾆﾆ′ﾆﾆ|ﾆﾆ|ﾆⅥ
　　　　　　　　　　 ｀¨¨7:≧--｡o≦⌒
　　　　　　　　　　　　 ,::: : |　 |:::::::|
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.　　　　　　　 　 　　　 iﾆﾆi.　 iﾆﾆi
.　 　　　　　　　　　　　 ￣　　 ￣
【 어장주 】
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　주인공 성향이 질서 선인지라. 이런 모습을 보이는 겁니다.
　만약 혼돈 악이거나, 질서 악이라도 됐으면 뭐....
　키요히메는 대충 질서 악 정도로 볼 수 있겠네요.

　갑자기 흥이 돋아서 프롤로그 비스무리한 걸 써버렸습니다만
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　　　　　　　　　　　　＿＿＿__
　　　　　　　　　.　´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ｀
　　　　　　　 ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.＼
　　　　　　 ∧≧o｡.＿＿＿ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆY
.　　　　　　／ﾆﾆSo=-----ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ八
.　　　　　/ﾆﾆﾆﾆﾆ_　-　¨　iﾊ　　/　 　i|
　　　　 八_　-　¨､ﾄ､ | ＼　i| }　/|ｲ　　i|
　　　　　　　|　 八　━　 八j　━ j{　　|:.
　　　　　　　| 从 ∧　　　 __　　　八ｲ .ﾄ､
　　　　　　　|ﾉ　　r ゝ　. ´: : ｀　　ｲ|　 i|　:.
　　　　　　 /　|.　j{个n _: : : : : ｌⅤⅣ　ﾄ.､ :.
.　　　　　 /　/　 八ﾆ ⅣⅤ: : /　.,八　Ⅴ 　:.
　　　　　/　/.　 / 　ﾄ､lﾑ　 ､ノ　　Ⅴ＼.Ⅴ　Ⅴ
.　　　　/　/ j{ /　　 〉ﾄ 八 　　　　 Ⅴ |＼　　}i
　　　 / 　′| i|　　/. ∧　 ＼　　　／⌒＼ヾﾉ.|
　 　 Ⅳ.　　 |λ　/ﾆﾆ∧　　ｲﾍ／. 　／⌒＼ i|
　　 八＼　八 }　八ﾆﾆﾆ＼ｲ}/　　／. 　 　　 ＼
　　　　＼j　　 l　　 ＼ﾆﾆ ／|　　/.　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　イﾊ　　　 〉イ::::人＼{
　　　　｡s升ﾆﾆﾆ｀¨く´　 |／ ＼　＼
　　　 〈ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ｀¨¨´ﾆﾆﾆ ｀¨´ ＼
【 어장주 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　일단 주인공은 말단 간부이긴 해도 인간형 차원종이라서 위상력
　등급은 원작의 알파퀸이나 제이처럼 측정불가이지만....그래요.
　전투 타입과 속성을 안 정했네요.

　사이토 AA가 검밖에 없어서, 일단 검사 스타일로 가야겠지만.
　일단 직하로 주인공만의 캐릭터 특성을 아무거나 모집합니다.

　예) 여자애는 다치면 안 된다는 사고를 가지고 있다.
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54분까지 기다려볼게요

　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- ､
　　　　　　　　　　　　/ﾆﾆﾆﾆﾆ〇ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ＼
　　 　　　　　　　　　.′ﾆﾆﾆﾆ 十ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ Ⅳﾆ＼
　　　　　　　　_ ｡o≦｀¨¨¨¨¨¨ … ‥. _ﾆﾆﾆﾆリﾆﾆﾆヽ
.　　　　　　＜ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ｀¨¨¨¨ﾆﾆﾆﾆﾆ}
　　　　　　　 ｀¨¨¨¨ｌ¨¨¨ｌ¨¨¨¨７¨¨¨Ⅴ¨¨.j¨¨¨´￣￣ノ
　　　　 　 _ｉ_ 　　　 |　　ﾊ　　　|　　　Ⅴ　.|　　　　　　｀¨¨´
　　　　　　 i 　　 　 |.　/. Ⅴ.　 |.ｨ斧ミ､Ⅵi|　|　　　　　ｌ
　　　　　　γ⌒ヽ￣￣￣ヽ 　 |　泛ﾂ　　 |. 八　/　　八
　　　　　　｛　 　 ｝　　　　　|.lヾ|　　　, , , /イ.　 /ﾍ　/
　　　 　 　 ヽ___ノ＿＿＿__.|ｨ　　　　　　/ ′　/ ノ.ｲ
　　　　　　　　_ﾑ｀¨¨¨¨Y≧o｡.. 　　　　/　　 イ　i|　{
　　　　　　　´.　∧　　 八_　　＿.ヽ___/ 　 /.　　 i|　L,.へ
　　　　　ｌ　　　/ﾉ{.＼　　　｀¨∧ﾆﾆイ　　/八　　∨　　 { 　ハ
　　　　八. 　　{　ﾚ7　≧o｡Y　/::7´′　,　 ＼　　　＼_ノ_ /　{
　　　　 　＼ 从. ノ　〃　 /.　|::/ ｌ.　　 {.　⌒Ⅳ　､＿＿ノ___八
　　　　　　　｀¨¨´　　 　　l　　　　|.　　 |　　　八
【 어장주 】
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　현재 주인공 종합

　이름 : 히라가 사이토
　가족 관계 : 부모 사망. 여동생 키요히메.
　소속 : 티어메트 군단

　힘은 대략 중하급 정도. 얼마든지 올라갈 수 있음
　
　- 필살기를 지나치게 좋아해서 견실하지 못하다
　-가슴은 뜨거우나 머리는 차갑게, 마음속으론 분노하더라도 분노엔 휘둘리지 않는다.
　-티어메트 군단인 소속인 만큼 정신계통에 능통.
　또한 악의나 살의 부정적인 감정을 에너지원으로 삼아 사용할 수 있다.
　-자신이 손해보는 걸 싫어하지 않는다
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　　 　 　 V///////////////ヽ　＼　 ｌ!　　 |　　　　 ',
.　 　 　 　 ＼///////////////＼　ヽ ｌ　　 ｌ　　　　　ヽ
　　　　　　　 ｀ ＜//////////////>､ }!　　 !｀　ー―　1
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　　　　　　　　　　　 　 　 　 ｀　ー－ ´

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　내가 향한 곳은 -
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1. 클로저들 훈련 시설
2. 클로저 부대
3. 유니온 본부

택1

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,　品
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,　ﾛ″ﾞﾛ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　f-t/　 　 同
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　　　　　　　　　　　　　　li　　　　　 ll 　ｌ　 　 　 　 　 l　　　　 　 　 　 　 　 　 l
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　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣/l l　　 　 　 　 　 | l　　　　　　　　　　　　l |
　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　/ .l l　　 　 　 　 　 | l　　　　　　　 　 　 　 l |
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ニニニニニニニニニニニ|¨|l　l　　 　 　 　 　 .l　　￣ ￣￣￣￣￣￣￣￣ ￣￣￣　 l
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二二二二二二二二　t〇〇j　　 　 　 　 　 　 l　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 l
　　　　　　　　　　　　lllllll l ll　　　　　　　　　　ｌ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ｌ
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　커다란 군용 트럭이 드나드는 이 곳은 훈련소다.

　유감스럽게도 성인 군인을 훈련시키는 장소가 아니다.
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　　　 　 　 ｒ ! 　 ! 　 ｌ　==　==　==　 .!　!　 .lｌ　　:::| ｌ! .| ￣￣.|. ｌ! |　　　ll　 ::l　.|.　 ==　==　==　| 　 |　　| ､
　＿　＞ '"!..| 　 |　　ｌ　　　　　　　　　|　l 　 lｌ　　:::| 　 | :::::::::: | 　 |　　　ll　 ::l　.|　　　　 　 　 　 .| 　 |　　| .!"'＜. __
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　l | l　　　 l .| 　 |　　l.　　　　 　 ≡≡|　ｌ　　　　 :::| 　 |ｌ￣￣ｌ| 　 |　　　　　::l　.|　　　　 　 　 　 .| 　 |　　| .!　　　l .| l
　l | l　　　 l .| 　 |　　l.　　　　　 　 ＿ |　ｌ 　　　　:::| 　 |ｌ　　　l| 　 |　　　　　::l　.|　　　　　　 　 = | 　 |　　| .!　　　l .| l
　l | l　　　 l .､-‐ ､　 l.　　　　　 　 ￣ |　ｌ 　　　　:::| 　 ll　 　 .l| 　 |　　　　　::l　.|　　　　 　 　 　 .|　 ,.'　 ,.' .l　 　 .l .| l
　l | l　　　 ｌ　 i 　 l　 !　　　　　　　== |　ｌ 　　　　:::| 　 l!　 　 .l. 　 |　　　　　::l　.|　　　　　　 　 = |　i ‐-.ｉ　 l　 　 .l .| l
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二ニ-‐'"　　　　 -=　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 / 　 　 　 　 '.,　｀―｀＿_　　　　　　　　　　-=　 ￣ ―-=ニニニニ
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　물론 이 중에는 성인들도 꽤 섞여있겠지만.....
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[ 훈련소가 아니라 성으로 보인다면 눈의 착각입니다 (착란) 마땅한 AA를 못 찾아서 ]

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　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,...-──‐-<^>'´::::::::::::｀;ﾊ / ／:::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
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　　　　　　　 　 　 　 ,.o, -──- ､ /:::/　|i|＼::≠::::::::::V ヽﾄ､ﾊ ::｀´ｉ ::::/彡　　 ミ､ヽ : :　:. :i
　　　　　　　　　　　/ｧ'/;ﾊ;ﾊ::ﾄ､::Ｏ!:::/‐　!| -‐､≠::ｌ::::::::i　　ﾃｫ|: .:::::!::::ｉｲｆ:i　　 f:ヽヽヽ:.:: .::::l
　　　　　　　 　 　 //ﾚﾚ'　レﾍl ヽ:ヾ::}ﾓﾗ　 そﾗ l: .:|､:: ::l､　ﾞｰ' |::l）:::|ヽ}└',.　 └' '^ ∧_ﾉﾉ |
　　　　　　　　　 〃　 }ヒ 　 ヒﾗ　ﾚ､｀{　 ､　　　 | .::ﾚ:: :::ｌｰ _, ィ|::|:::::ｌ/ii{ 　 ,、　　　 /:::仆:::::|
　　　　　　　　 ノ'　　 {⊃　 ⊂⊃　ﾉノヽ､ ｰ　 ,.ｲ:::::|､::::::仁-r‐'ｌ/:::::/::::::＼ ｀ 　 , ィ::::::::!:l::::::|
　　　　　　　　　 　 　 ヽ､｀　　　 ｽ´　　　 ｀ﾆ´〉|:::::ﾚﾍ:::::ヽ.∧/'^ヽi:::::::::::::::｀T´__/::::;:::::::::::::::!
　　　　　　　　　　　 　 /´ｸ７ｰ‐'　ヽ､　 ／: ヾｰ|:::::|彡'｀:ｰ-.､ i　ノ V:::ﾉ､ノく,ハ_,!／:::::::::::;ノ
　　　　　　　　　　 　 /　i::::/ 人　/´/ ,ﾊ: : : : 冂ｲﾉ : : : ; :‐:､ヽ´ ﾉ　〉:Y::ヽ.:.:l l.:.∧:::イ´:.:.:ヽ
　　　　　　　　　　　/ 　 |::::｀丶､/:::/ｒ': :ヽｌ: : l　l: ′:i:／: : : ; : l'´　 j〉人ノ.:.//人ノ::;ﾉ:.:.:./´:.i
　　　　　　 　 　 ／　 　 !:::::::::::::::::::l/: :ヽ :|: :l　 ｌ: : : :〉: : :／ : : l　/∧Y::::〉//(:::y::ィ:.:.:／:.:.:.:.|
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　아무리 둘러봐도 내 인간 몸의 또래 정도로 밖에 안 보이는

　애들 밖에 보이지 않는다.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　（▽）
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　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,イ　 ＿_　　, -
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ///≦////≧=-‐'
　　　　　　　　　　　　　　,ィﾆY///////////,ﾐ､
　　　　　　　　　　　　　./._/ｲ////l//lﾍ/////ﾊヽ
　　　　　　　　　　　　 ／ ',ｲ'//l厶|//ﾄﾐ_V///ﾄ|ヽ
　　　　　　　　　 　 　 　 　 l从⊂⊃Ⅵ⊂⊃ﾊ:i|ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　 liﾄ､i　 ´　　｀　ﾘ ﾉﾘ
　　　　　　　　　　　　　　　　 r' >､ ―‐　ィ从
　　　　　　　　　　　 　 　 　 rﾄ､ ｀ーｙ-＜ .ﾑ、
　　　　　　　　　　　　　　 ／ ｀ヽ、　}}　 .／.　＼
　　　　　　　　 　 　 　 ／　 　 　 ｌ｀Yl¨ll´　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　 l∨　 　 　 |:　|| :l|　　　　 .ハ
　　　　　　　　　　 　 ｜∨　 ,':　 |:　|| :l| 　 l　.,.:'　 i
　　　　　　　　　　　　 |l　∨ ;::l　 |:　|| :l|　　∨　　｜
　　　 　 　 　 　 　 　 ﾊ!　 ヽ/.￣￣:|| ￣￣ハ 　 : |
　　　　　　　　　　 　 l　　　/　　　　:||　　　　 :';. 　 |
　 　 　 　 　 　 　 　 ,:　　 ,'　　　　　|| 　 　 　 :ｉ　　|
　　　　　 　 　 　 　 ;　　 ,'l　　 　 　 || 　 　 　 :|li 　|
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【 히라가 사이토(이한율) 】
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　......일단 소개는 해두자, 애들아. 나는 이한율이라고 해.
　16살이야. 힘내서 잘 지내보자...
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　나는 미리 생각해두었던, 이 나라 방식대로의 이름을 꺼내들었다.
　아무도 도통 입을 열지 않기에 내가 먼저 입을 열어야만 했다.
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　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／〉
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　　　 　 　 　 　 　 ＿_＿／／　　　／⌒`　　　ヽ　__　 　⌒`　､ノ
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　　　　　　　　　　　 　７　 　 ／　　　　　　　　 }　　　　　　　 　＼ 　＼
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　 　 　 　 　 　 　 　 ′　 / ／　　　　　　　／　　　 '　　 　'， 　＼ 　'，
　　　　　 　 　 　 　 {　 　'　 　 　 ／　　 ／　'， 　 /　　　 　'，　　 '，　，
　　　　　 　 　 　 ∠{　　{/　 　／―　／　__　 ' 　/　 　 　 　 '，　　 '，　，
　　　　　 　 　 　 　 {　　' 　 ∠　 　イf斤(⌒l 　V　　　{　 　 　 ，　　 l 　 ＼
　　　　　　　　 　 　 '，厶ィﾊ　　　　 　Vソ ノ 　 {　　 　＼　　　 ，　　l＼ ／
　　　　　　　　　　　　V小 り　 　 　 　 ¨　 　 　 {　　　　|_　､　　}　　　、
　　　　 　 　 　 　 　 /　} 　{　　　　　 　 　 　 　 '，　　　|　l　＼八　 　 ＼
　　　　　　 　 　 　 厶イ}　　　 　 　 　 　 　 　 　 '，　　 |ソ 　 　/ ＼＿＿＼
　　 　 　 　 　 　 　 　 ハ　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ',　 　|　　 　 {　　　　￣⌒`
　　　　　 　 　 　 　 　 v∧　　r　つ　　　　　　　ノ^ '，　|　/　l　〉
　　　　　　　　 　 　 　 / 　',　　　　　　　　　 「⌒　‐-　_j ∧ ﾉv′
　　　　　　　　　　　　厶 イ 　、＿＿　　‐ 　 |　　　　　⌒　‐- _
　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿ }　　 　 |　　　　　　　　　　}
　　　　　　　　　　　　　　　　＼ 　 　 }　　 　 |　　　　　　 　 　 /
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼_　」　-　￣　 　 　 　 　 　 〈
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/⌒＼　　　　／￣￣￣￣　　＼
【 제이 】
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　내가 형인가, 그러면. 나는 ■■■. 18살.
　별명은 제이니까. 그냥 제이라고 불러도 상관없어.
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.　　　　　　　　　　　　　　 　 , イ三二三二三＼三二 ｀ ｰ-､
　　　　　　　　　　　　　　　 /Ξﾆ◎ 三二三二三二三二三ヽ
.　　　　　　　　　　　　　　 /.三ﾆ 十 三二三二三二三二三 ム
.　　　　　　　　　　　　 　 ,..三二`┴' 三二三二三二三二三 ,.イ__,ィ}
　　　　　　　　　　　　　　{三三三三二三二三二三ﾆ三, ィ ´　 ',￣
　　　　　　　　　　　　 ／三ﾆ三ﾆ三ﾆﾞ'ｰ─‐ｧ───‐"　 　 　 ﾑ
.　　　　　　　　　　　 /ΞニΞニΞﾆΞﾆ.／　　　　　 ',　 　 l　　 ﾑ
　　　　　　　　　　　/─ｧ-,-　､三三三／　　 ', 　 i.　　',..　　l 　　 ﾑ
.　　　　　　　　　　　`ァ', ｲ　　　 ,z､.　 　 　 l. ﾑ-‐t-　.ﾑ. 　 l.　　　ﾑ
....　　　　　　　　　 ,ィ／　.i　　-/‐‐ヽ. ',　　 l　/＼ﾄ､ 　 l　　.l_.　　　ﾑ
　　　{ヽ＿＿___,イ／　 　 l　　 .l　＿_ヾj 　　V -t===t､_l　　.lil.　', 　 ﾑ
　　　`ー‐´￣￣　　　 　 .l..　　ﾑ´ l｡灯 ＼.　l.　 Vi_:リ　l　　.lil､. ﾑ 　 ﾑ
.　　　　　　　　　　　 　 　 l/＼.　',. 辷ｿ 　 ヽj. 　 ｀¨´_,ｨl　　 l' l　　＼.. ﾑ
.　　　　　　　　　　　　　 　|　　l＼ヽ　　　 ､　　　　　　　l　　 l. l　　　l.＼ ヽ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　i ,i　　l. ＞　　　　　　＜ .l.　λ...l　　　l　　　 ＼ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　 /´.i...　l.　　　_≧ ≦　　　,l ./;;;｀ t .､ .∧.　 　 　 ＼}
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　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 l　イV;;;;;;;;;;;;;i＿＿_./;;;;li;;;;;;;;;;;;;;／ ¨ヽ¨｀　 　 　 .i　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 l　ﾑ. V;;;;;;;; {.三三/ ;;; li;;;;;;;;／　　　 l　　　　　　 i. 　 }
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 l. ﾑ.　l:V;;;;; {;♀;;;/;;;;;;;;;l., イ. 　 　 　 l.',　　　　　 .i　 , }
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 l/l　　l::i:V;; {;ψ;/;;;;;;,.zli:: ﾑ　　 /　　l. ',　　　　 ./／i/
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /l l　　l::i:: ＼l_,ｲ_, イ:::::l.i::i.　 　/　　 .l. ﾑ　　　　´ 　 '
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　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾄ､l.l 　　ﾞi ､_:ヽl／__,,.-‐''"l　./　　　　..l 　 ﾑ
.　　　　　　　　　　　　　　　　 /　〉､ヽ　 l 　 [￣]　　　 　 l /　　　　　.l＼　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　/.／l,　¨｀　l..　 {─}.　　　　 ,l'　　　　 　 .l　 ＼　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 ´¨　/　　 　 l　　l:::: l　　　　/　　　　　　　l　　　＼ ヽ
【 티나 】
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　14살. 티나.
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[ 원작 인물들이라서 얘네들은 AA의 이름이 아닙니다. ]

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.　　　　　　　　　　　　　　 　 , イ三二三二三＼三二 ｀ ｰ-､
　　　　　　　　　　　　　　　 /Ξﾆ◎ 三二三二三二三二三ヽ
.　　　　　　　　　　　　　　 /.三ﾆ 十 三二三二三二三二三 ム
.　　　　　　　　　　　　 　 ,..三二`┴' 三二三二三二三二三 ,.イ__,ィ}
　　　　　　　　　　　　　　{三三三三二三二三二三ﾆ三, ィ ´　 ',￣
　　　　　　　　　　　　 ／三ﾆ三ﾆ三ﾆﾞ'ｰ─‐ｧ───‐"　 　 　 ﾑ
.　　　　　　　　　　　 /ΞニΞニΞﾆΞﾆ.／　　　　　 ',　 　 l　　 ﾑ
　　　　　　　　　　　/─ｧ-,-　､三三三／　　 ', 　 i.　　',..　　l 　　 ﾑ
.　　　　　　　　　　　`ァ', ｲ　　　 ,z､.　 　 　 l. ﾑ-‐t-　.ﾑ. 　 l.　　　ﾑ
....　　　　　　　　　 ,ィ／　.i　　-/‐‐ヽ. ',　　 l　/＼ﾄ､ 　 l　　.l_.　　　ﾑ
　　　{ヽ＿＿___,イ／　 　 l　　 .l　＿_ヾj 　　V -t===t､_l　　.lil.　', 　 ﾑ
　　　`ー‐´￣￣　　　 　 .l..　　ﾑ´ l｡灯 ＼.　l.　 Vi_:リ　l　　.lil､. ﾑ 　 ﾑ
.　　　　　　　　　　　 　 　 l/＼.　',. 辷ｿ 　 ヽj. 　 ｀¨´_,ｨl　　 l' l　　＼.. ﾑ
.　　　　　　　　　　　　　 　|　　l＼ヽ　　　 ､　　　　　　　l　　 l. l　　　l.＼ ヽ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　i ,i　　l. ＞　　　　　　＜ .l.　λ...l　　　l　　　 ＼ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　 /´.i...　l.　　　_≧ ≦　　　,l ./;;;｀ t .､ .∧.　 　 　 ＼}
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　i. 　l.,.ィ¨´;;;; i　　　　./.l./;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽヾ ､　　　　　i＼
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　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 l　ﾑ. V;;;;;;;; {.三三/ ;;; li;;;;;;;;／　　　 l　　　　　　 i. 　 }
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 l. ﾑ.　l:V;;;;; {;♀;;;/;;;;;;;;;l., イ. 　 　 　 l.',　　　　　 .i　 , }
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 l/l　　l::i:V;; {;ψ;/;;;;;;,.zli:: ﾑ　　 /　　l. ',　　　　 ./／i/
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /l l　　l::i:: ＼l_,ｲ_, イ:::::l.i::i.　 　/　　 .l. ﾑ　　　　´ 　 '
.　 　 　 　 　　　　　　　　　　　 { .l l　　l:::＼:: {_}::::／ :::::liﾞ,}.　 ,ｲ　　　 l.　ﾑ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾄ､l.l 　　ﾞi ､_:ヽl／__,,.-‐''"l　./　　　　..l 　 ﾑ
.　　　　　　　　　　　　　　　　 /　〉､ヽ　 l 　 [￣]　　　 　 l /　　　　　.l＼　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　/.／l,　¨｀　l..　 {─}.　　　　 ,l'　　　　 　 .l　 ＼　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 ´¨　/　　 　 l　　l:::: l　　　　/　　　　　　　l　　　＼ ヽ
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　단연 눈에 띄는 것은 티나라고 자신을 밝힌 여자애였다.
　자기를 제이라고 지칭한 오빠도 오빠지만.
　여자애는 14살.

　중학교 1학년 여자애라는 소리다.
　무척 작고, 인형처럼 이국적이면서 아름다운 미모.
　이렇게 부서질 것처럼 작고 여린 아이도 전투복을 입고
　우리랑 같이 훈련을 받는 건가.　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
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2017-02-06(모두 수고..) 14:48:52 <2977614>


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　　 　 ' : : : l : : : : : ,ｲ: l: : : : : | ヽﾄ､: :V: : ',: :ヽ
. 　 　 !.: : : :l r.､: :,斗t.7',: : : : :|￣￣ヾ.!.: :.:i:ヽ､ゝ
　　　 |: : : :､┘ X:/　|/　',: :! : l,z=x=.、| : : ト､ヽ
. 　 　 !:.: : : l＼___|!　　 　 Vl :/ l:0 :! i! | : : |
　　　　' : : : ',: : __|,c=＝ 　 l:/　ゞ-'_ぅ .! : : ! ヽ
　　　　 ヽ: :_:.V, -ｭ_）､､ 　 　 ' 　　､､､ | : : |ヽ ヽ
　　　　　 `{r.〈　ﾆﾆi,.|　　 _　 --,　 　 .,| : : |　ヽ ヽ
　　　　　　ヾ__',　 Xハ.　 V＿ ノ　　,.ｲ !: l :'　　ヽ ヽ
　　　　　　　　 ',.　 ヽ l＿_　　　　／| |. !://　　　ヽ ヽ
　　　　 　 　 　 l　　 ! !ヽ　　 ￣ !__ |_|/ｲ/ 　 　 　 ￣
　　　　　 　 |￣￣￣￣l:ヽ 　 　 |、`ーt-､＿
　　　　　 　_|＿＿＿＿|ヽj　　　　',　　 ヽヽﾆl!
　　　　　 !~/二二二二ﾄ､ , - ──V.　　| |=l=,
　　 　 　 | {二二二二∧ ＼　　 0　|　　 | |=!ﾆ',
　　 　 　 | l!二二二二ﾆ}_ 　＼.　　 !　　//=l.ニ'
　　　　　 ! |Vニニニﾆﾆ} ~㍉_ ヽ　 |　 //.ﾆYﾆﾆ'
　　 　 　 VﾆVニニニﾆ'}≧s｡_㍉ヽ/ ,ｲ/ﾆニ',ニﾆ'
　　　　 　 '二V二二二∧ニr---`'r-,´---,ﾆi}ニﾆ'
　　　　　　 'ニV二二二∧ﾆヽ　　,ｨt'､. 　 /ﾆi}ニニ'
.　　　　　　 l!ニVニニニﾆlﾆﾆ}_／l| |. `t‐'ﾆﾆlニﾆﾆ'
　　　　　 　 ＼__`ニニﾆﾆ.!ﾆﾆ/　 l! | 　 ゝニ.!二ﾆﾆ'
　　　 　 　 く~＼`ー､＿／ニ_.＞‐'‐'≦￣￣~＼ニﾆ!
　　　　　　 ∧　　　 　ヽ ￣V二二二ニニニニﾆ`ニl
.　　　　　　 ヽ`_　 　 　 ',. 　 Vニニニニニニニ＞''´
　　　　　　　　ヽ＿＿＿|.　　 lニニニニニ＞'i´
　　　　　　　　　 /　　 ヾ__, -┴──　'' ~´　 |
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【 강미희 】
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　미안, 애들아. 나 혼자 눈치없이 울고 있었네.
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>>0에서 미리 공지한대로, 상당수 인물들은 한국식으로 개명되는 이들이 많습니다.
클저가 좀 다국적 부대였다면 그냥 신경 안 쓰고 원래 이름으로 했겠지만....

　　　　　　　　　　 , . .- ─‐ -. .
　　　　 　 　 , . : ´: : : : : : : : : : : : `. .
.　　　　　_／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
　　　 ／/ : /: : : / : : : ,: : : : : : :.:ﾄ、: : : :ヽ
.　　 /,:.,': : :' : : : ': : : :.∧: :.l: : : : :l ヽ: :.:.',: :',
　　/ｲ.:l: : : !: : :.:.!_斗/─',: :!: : :: :'─Vl､ :' : '
　_,｡s'V| : : |: : :.:.|:.:.|/　　 ',:.l : : :/　　',|: : l: : !
　`ｰ-/ !: :._l_|＼:|: :|z==x､ ',j: : /,z=x.､|: : l : :|
.　 ／: ∧: ＼___|:l:/!ん:iﾊ　 |: /　らﾊ　!: /:.: :|
.　 ⌒/ /lヽ ',: : : |: |乂_り　 !/　 乂ｿ　|/｢.!: :|
　　 / / .| |ヽl: : : ヽゝ/i/i 　　 '　/i/i/ '! | l : |
.　　l　l.　| |.　l: : : : l　 u 　　　 　 　　/' ﾉ .!: :!
.　　|　|.　! !　 ! : : : |＞｡　　´　｀　 イ , 　. l!: '
..　　|　|　ヽヽ　V､: : l_|　　≧ ‐ ''ヽ　 l　　ﾉ!/
　　 ￣　　ヽゝ 　Χ ',!　　　　 |t､_{ヽ　　 i¨＞､
　　　　　 ＞‐ ''´　 ヽj　　　 　ヽ.', !　￣￣　　 !
　　　　,イ 　＼.　　　 ヽー-　＿_ ',|　　　 　 　 |
.　　　/ ./＼.　 ＼　　　＼／　　 `!!.　　　　 　 |
.　 　 |　|ニﾆ≧s｡.`&;､､　＼　 O .|`,t.----s≦,
.　　　',　V二二ヽﾆ≧s｡`&;､＼ 　 ! ∧ニニニ∧
.　　　 ',　V二ﾆﾆヽ:l二ﾆヽ≧s｡._ゝ_|/ﾆVニニニ∧
.　　　　',　Vニニﾆヽニ､ｰ`───rt'¨´'二二ﾆﾆ∧
　　　 　 ',　VニニニVﾆヽ　　　　　{_}、　'ニニニﾆ∧
　　　　　 ',__》二二二}ﾆﾆヽ　　　 /| | `ーV二二二∧
【 강미희 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　나는 강미희 16살. 신강중학교 다니고 있었어. 능력은 허수공간, 이라던데.
　원하지는 않았지만 어쩌다보니 내가 팀장으로 정해졌네.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
　　 /./ |:.|:.:.:./:.:/:.∧:.:!:.:.:.:.:.:.ﾊ:.:.: ﾊ::.:.ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.::.:.ヽ.:..:ヽ、
　　 |:.|　|:.|:.:.:|:.,.ィＴｆヽ.:!:.:.:.:.:.:|_｣ ⊥⊥._.:|.:.:.:.:.:ヽ.:.:|:.::.:.:.:Ｎ.:.:.:.＼
　　 ﾚ　 |ﾊ.:.∧| |,≠ミ|ﾊ,:.:.:.:.:| ヽ:|　ヽ.:.`ﾄ､:.:.:.:.:!:.:|.:.:.:.:.:|.:.＼:.:.:.|
.　　　　 |:.:Ｎ|:.ﾊ.ヽ {::::::ﾄヽ.:.:.:.| 　≠テト､|:.ｉ:.:/.:.|:.:|.:.:.:.:.:|.:.:|　＼|
.　　　　 |/　 Ｖ:.|　 |Ｖｒ|　 ＼:|　　ﾄﾊ:::ｒ } 〉Ｖ:.:.:.|_.|:.:.:.:.:.:|.:.:|
　　　　　　　　Ｖ　 .ゝ‐' 　 　 　 　∨こｿ　　!.:.:.:| ヽ:.:.:.:.:|.:.:|
　　　　　　　　 |　｀｀｀　’　　　　　' ' '｀　　　|:.:/　八:.:.:.:|ヽ|
.　　　　　　　　 ',　　　　､._ ＿ 　 　 　 　　　|/／.:.:.:/|.:.|
　　　　　　　　　 ＼　　 Ｙ　　 }　　　　 __ //¨.:.:.:.:.:/　Ｖ
　　　　　　　　　　　＼　　ｰ　',　-＜ ´: : : ￣＞くﾘ_
　　　　　　　　　　　　 _＞＜´ : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
　　　　　　　　　 ｒ＜´: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
　　　　　　　　　 ∨: : : : _,.　- ――- ､--: ､: : : : : : : : : : |
　　　　　　　　　　 ＼／―‐　､　　　　 　｀ ＜: :ヽ: : : : __/
　　　　　　　　　　／.: : : : : : : : ＼　　　　　　　￣￣/´
【 히라가 사이토 】
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　미희 예쁘네. 학교에서 인기 많았겠다, 야!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
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　　　　　　　　　　　　　, . - ──‐ -. .
　　　　　　　　　, . : :´: : : : : : : : : : : : : :.`. .､_, イ:} ＿
　 　 　 　 　 ／.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼: :'´--'､
.　　　　　 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼: : : :ヽ
　　　 　 /: : : : : : : : : : : : : : : : : ,: : : : : : : : : : : ヽ:ヽ:- ､ゝ
.　　　　/: : : : : : : : : : l: : : : : : : :|ヽ: : : : : ',: : : : : :',: ',: : ヽ
.　　 　!:.: : : : : /: : : :.:,l: : : : : : : :|　ヽ: : : : :',: : : : : :',: ',: : : ＼
. 　 　 ! : : : : : l: : : : :/ V: :l: : : : :l＿__ヽ＿__i_ : : : :.:|: :l: ､ー-`
　　　 | : : : : : |: : : :./ _ V:.:l: : : :´!　 　　＼: |: : : : : :|: :l､ ',
　　　 | : : : : : |: : 才´ 　‘,:‘,: : : :.l.　,z===x弐. : : : : |: :!ヽl
　　　 | : : : : : |／/　　 __.ヽ:ヽ : : l ´ |//i/ﾊ |: : : : : :|:/
　　＿|＿_ : : '|: /　,ィi笊ヽ ヽﾄ､ :.|　弋///ﾉ i: : : : : :|' !
　　＼　　 ＼:.|/　,代//i/ﾊ　　 ヽj 　 ｀¨¨´　l : : : .l:.:| .!
　　／ ＿_／ :|､ 　　ヽ辷ノ　 　 ,　　／／／ l: : : : l:.:| .!
　　￣.|: : : : : :|i,＼ ／／／　　　　　　　　　　i: : : : l: | .!
　　 　 !: : : : :.:|ヽ_r＼　　　 　 　 _　-‐､　 .／ !: : : /!:| .|
　　　　l: : : : :.:|: :l:.~|~ヽ. 　　 　 （_　-‐' ／l 　 !: : / |/　|
.　　　　',: : : : :|: :l!: :',　　.≧. 　 ｡　__ .イ　 | 　 !: /　 |___|
.　　　　 ',: : : : !: |ヽ: ', 　 　 , -‐!　　　　　 |ｰ-.!/__
　　 　 　 ヽ: : :iV　_.＞　'' ´ .iフ' 　 　 　 　 `.､ニ!. ~｀ ''　＜_
　　　　　　 ,＼l'' ´.､　　　　　V 　 　 　 　 　 　 /　　　 　 　 ,｀ｰt､
.　　 　 　 / .,-ヽ　ヾ...､　　 　 V　 ＿＿＿__　./　　 　 　 ／ ／､ ',
　　 　 　 !　iニﾆ＼　ヾ...､ 　 　V´　　 　 　 ｀/ 　　　　／ ／ﾆﾆ!　!
.　　　　　|　|二二ﾆ＼　ヾ...､ 　 V. 　 ___　　./ 　 　 ／ ／二ﾆﾆ|　|
.　　　　　|　|二二i二ﾆ＼　ヾ..､　V　 |__|　 /　 　／ ／ﾆﾆi二ニ|　|
.　　　　　|　|二二!二二ﾆ＼　ヾ..､V　　　 /　 ／ ／ニﾆﾆ.lニニ|　|
【 강미희 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　흐에?
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
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　　　　　　　　/ 　 /　　　 　/　　　　　　　 '， 　ヽ　　　　　　 　 ＼　　　　 　 　 　 ／
　　　　　　 　 }　　′ 　 　 / 　 　 ,'　　　 　 l　　　 ，　　､　　　　 　 ､　 　＼-=≦
　　　　　　 　 } 　′　　　 ′　 　/　　 　 　 |、　 　 '，　　＼　　　　　＼　 　'，
　　　　　　 　 }　{　 　 　 ′　 　/　　　　　　| 　、　 　，　　 　 、　 　 　 ＼ 　}
　　　　　　 　 }　　　　 　{　　 　′ 　 -―　 厂　＼　　'，　　 　＼　　　　 　 ､
　　　　 　 　 / 　'，　 　 {　__ /　　　　 　 ／ 斗==ミx､　'，　　 　 }＼　　　　　＼
　　　　　　　′ ／'，　　「⌒7　　　　　／　〃　)f心 　＼l　 　 　 }　 　Ｔ⌒￣､￣
　　　　 　 厶イ　　 '， 　ｌ　/斗=ミｰ　 　 　 　 乂_ソﾉ 　|　　　 　/)⌒)/、　　　＼
　　　　　　　　　　 　ｌ　 　v（　f(心　　　　　　　　¨¨　 　l　 　 　 {_　／、　　＿＿＿、
　　　　　　　　　　 　|　 　ハヽ vりl　 　 　 　 　 　 　 　 l　 　 　 {_ノ} 　＼　　}
　　　　　　　　　　 　ｌ　／}　',　 　〈　　　　　　　 　 　 　 ＼　　　{ l/　 　ハ／
　 　 　 　 　 　 　 　 v 　 } 　',　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼ 　{ l　　 /}
　　　　　　　　 　 　 　 　 }　八　　　　　　 　 ノ　　 　 　 　／ ＼〉l　／リ
　　　　　　　　 　 　 　 　 } 　/ ＼　 　￣　　　_　　-‐　　￣￣￣￣￣￣￣￣}
　　　　　　　　 　 　 　 　 }／　　　　、　　_ ‐　　　　　　 　 　 　 　 　 ⌒`　､　}
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_　-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-　_　　　　　　　　　　　　＼ 　 ＼ﾆ＼
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／￣￣⌒＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼　　　　　　　　　　　 '， 　 ＼ﾆ＼
【 제이 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　욜, 이한율. 너 벌써부터 꼬시는 거야?
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
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>>131

어...음....오타입니다(땀 삐질)

　　　　　　　　　　　　　　 , . - ─── - . .
　　　　　　　　　　　, . : :´ : : : : : : : : : : : : : :.`: .、
.　　　　　　　 　 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼ー-- ､
　　　　　　　 　/ : : : : : : : : ,ｨ: : : : : :.,: : : : : : : : ヽ: ヽ:.:ヽ-`
　　　　　 　 　,' : : ,: : :.:/: :/ .| : : : :.:.:ﾄ、 : : : ヽ : : ヽ :',: : ',
.　　　　　　 　! .: : l.: :_/: :/　 | : l: : : :| ヽ: :l: : :_',: : : :', :l:､ :ヽ
.　　　　 　 　 !.: : :.|: :.:l`.7ｰ-､! : !: : : |__斗弋´:.:|: : : :.! l: ヽｰ`
　　　　　　　_|_|＼:!: :.ll:/　__　V: !: : :.| 　 l'__ ヽ |: : : : !:l: : :ヽ
　　　　　　　＼＿|l : :|l'／　ヽ ヽjヽ: :|. ／　ヽ `|: : : : |:lヾ､: :ヽ
　　　　　　　 l : : : ',: Κ　(ヽ 》　　 ヽl/　くヽ .》 |: : : : !'Vj　￣
　　　　　　　 |: : : :.:ﾄ､j ＼`ｰ''　 　 　 ＼　`ｰ''　|l: : : :|　',
　　　　　　　 |: : : :.:ﾄ|／/／/／/／/／/／/u/|l: : : :'|　|
.　　　　　　　 !: : : :从　　 ι　 l￣￣￣ヽ　　 ィ!l: : :/.|　|
　　　　　　 　 ',: : : :|　 ＞　｡.＿V＿＿__ﾉ.｡＜ /:l : /　|　|
.　　　　　　　　ヽ: :.:|　r,──‐'´tl　　　lｧ`ー-/,ｲ:./　 .|　|
　　　　　　　　　 ヽ:j / ＼ニニﾆl　　　./二二ﾆ,.l/',. 　 ￣
　　　, ‐-､　lヽ　 　 /　 i　＼ニﾆ!￣｀/二二／　　!
.　　 l　 　 ヽ!. ', 　 /　　|＿__＼ﾆl 0./ﾆﾆ.／　 ./　.! 　 __　 ., -‐､
　 　 ヽ　　 /　 'vt'､ 　 .|　 ＿__ヽl_/__,イ__￣｀/　　l､　!　l /　　 .〉
　　　　＼.　　　 l二＼__!　 ヽ　　 {_}　 　 / 　 !, -─'}. l　.l'__ 　 /
　　　　　 ` ､.　　Vニニ|　　 ゝt'´| | `t､/　　 |ニニﾆV ､　　 .ノ
【 강미희 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　초면부터 갑자기 그런 소리를 해도....나, 나는! 아무튼
　그런 말 하지 마아 흐에에에-
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　인간 남자애의 몸으로 갈아탔기 때문일까.
　인간 여성의 외모에 유난히 신경쓰이기 시작했다.
　저 쪽 세계에서는 딱히 여성체에 관심도 없었건만.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, . - ──‐ -. . __,イl＿_
　　　　　　　　　　　　　　 　 , . : ´ : : : : : : : : : : : : ` .､' : __ `: ..､
.　　　　　　　　　　　　 　 ／: : : : : : _: : : : : : :` .､: : : : ` .､ : ＼:.:` .､
.　　　　　　　　　 　 　 ／: : : : : : : : ､:` .､: :` : : : ヽ: : : : : ヽ: : :ヽｰ-`
.　　　　　　　 　 　 　 ':/:.i: : : : : ヽ､: :＼: ＼ : ': : : :.V: : : : : ',: : :.:',
　　　　　　　　　 　 /: ': : !: : : : : : ',＞t‐.t-､ヽ ‘,: : : V: / : : l: :` ､!
.　　　　　　　　　　 ': :l:.:l: l: : : : : : ´',　ヾ:j ＼_ヽ: ': : : :V__/ : |',_: : ＼
　　　　　　　　　　 | : |: l: |＼: : : :､: :',　／￣ ¨ヾ!|: : : :|, -､: :'‘, `ー-`
　　　　　　　　　　ヽ￣ヽｵ⌒＼: : ヽ ',.l　,-.､　　.||: : : :|,-､ V| ‘,
　　　　　　　　　 　/＿_/:.l!　 __＼: :ﾄ:j　 Vi ） _,,ﾉ|: : : :|)_ﾉ ﾉ !　',
　　　　　　　　　　　 ‘,: V:‘,　l　｀_ヽ!　 　 ¨´//i/|: : : :|t／|　|　 !
　　　　　　　　　　　　‘,:.|ヽj､弋. ﾋﾘ　, 　 　 　し' |: : : :|'|　 |　|　 l
　　　　　　　　　　　　　',|: : : :ヽ`='´　 　 　 　 　 | : : ,:| |==|　|／!
.　　　　　　　　　　 　 　 |: : : : :ﾑ/i/ 　　 　 ／ﾉ ,|.:.: :l:l!.|＿|　レ'
　　　　　　　　　 　 　 　 |: : : : :l:个 ｡ 　＿__ ¨／.|: .:/l'|___
　　　　　　　　　　　　　　|: : : :∧:|　　　 _ ,イﾌ'　 |:./ '´ 　 ＼
.　　　　　　　　　　　　 　 !: : :/　',|_r‐ ''´__//　 .,ｨl/　　　 _,,イ`.ｧ､
.　　　　　　　__　　　　　　',:.:/／ﾟ¨ | l　 l　￣ﾞ／　　_,｡+''”_,｡s≦ニヽ
.　　　　 __／　ヽ　　　　　 V/二ﾆ/l l　 !0 ／ __,ィ'_,｡s≦ニﾆﾆ／二ﾆ,
　　 　 / __￣ヽ._） ,.-,　　　/ニﾆ/=ヾ､ l /,ｨ'_,｡s≦ニニニﾆ／二ニニ',　, -､
.　　　/'___ ￣ヽ)　.l　‘,　　,ニ|￣ ` .､ヽl'_,イ─ ,二二二二/ニニニニ／　　_ヽ_
　 　 l./　_ ヾ､_)ー'　　|　 ,ﾆﾆ|　　　 r=r'´　　 /ニニニニ/二二二ﾆ/ .r‐''~＿　V
　　　l!　 l ￣ 　 　 　./／ニﾆ!＿_,イ'-'|　　　/ニニニニ/ニニニ〈~'l.　l　lﾟ´＿_　V
【 강미희 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　아, 아무튼! 잘 지내보자! 앞으로 같이 있을 시간은 보름밖에 없으니까.
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　　　　　　　　　　　　　　／////　 ,..-―――――‐ｚ-
　　　　 　 　 　 　 　 　 〈/////,.＜///////////≦ｚｚｚ,､
　　　　　　　　　　　　＿.∨/イ'////////////////////,＼
　　　　　 　 　 　 　 ///////////////////////////////＼
　　　　　　　 　 　 .//／///////////////////////////ﾊー`
　　　　　　　　 　 /,ｲ/////////////////,ﾐ､///////////ﾄﾊ
　　　　　　　　 ／イ//////l､/|ヽ///,ﾄ､/////ヽ////|,ヽ'//,|ﾊ∧
　　　　 　 　 　 　 .l'/|/从ｌ/|,∨l‐∨/,|/,ヽ'//,l/|/,ヽ'/|/∧',|∨,ﾄハ
　　　　　　　 　 　 .VⅣ///,|　ヾﾍ ∨,|//ハ'/ハ!///////////| ヽﾊ
　　　　　　　　　　　ヾ| ヾ//|　 　 ,ｨ.∨l∨////ｌ|､V/////////ｌ|
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ヾ;! ｨﾐ彡' 　ヽ|∨//l |!　|'///////.ハﾊ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　`　　　　　　　'/,'ﾘ_,イ///////.|/　ヽ|
　　　　　　 　 　 　 　 　ヽ　　　　　　　　　|'/ .〉//////// '′ 　 　 　 /
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ゝ-　　　　 　 　 ′,!＞'´￣￣￣ ≧:..、　　/｀
　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ　　 　 　 ,...＜:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..｀ヽ'ﾐ､
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ー‐＜:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:.:.:.:.:./.:::::
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　　　　　　　　　　　　　　　　 〈::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＞ ´ __　 ｀　＜:.:.:.:｀ヽ-
　　　　　　　　　　　　　　　　　∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:..＞'´　,.＜:.:.:.:＞..、 　 ヽ:.:.:.|::
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【 히라가 사이토(이한율) 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　......난 아직도 믿겨지지 않아. 사실.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　이 녀석들과 섞여들어서 지내야하다니.
　티어메트 님의 의중은 대체 뭘까. 왜 나보고 클로저가 되라는 듯
　이렇게 자유롭게 날 풀어둔걸까.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　／(
　　　　　　　　　　　　　　　　_　　⌒ヽ　／⌒`　　＿
　　　　　　　　　　　　　　＞　　 　 ／ 　⌒　　 　 　ノ
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　　　　　　　　　　 　￣/　　　　 　 ／　　　　　　　　　{
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　　　　　　　　　　　厶ィ,′　/}／　　　 　 | 　ｌ　　、＿＿、
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　　　　　　　/∧　　　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　／ 　'，
　　　 　 　 ,　 　',　　　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　 ／　　 　 ，
　 　 　 　 ,′　　',　　　　　 　 　 |　　　　　　　　 　/　　　　　　'，
【 제이 】
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　나도 안 믿겨져. 하아. 그 때 친구들이랑 PC방에 있었는데....
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　　　　　　　　　　　 　７　 　 ／　　　　　　　　 }　　　　　　　 　＼ 　＼
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　　　　　　　　 　 　 '，厶ィﾊ　　　　 　Vソ ノ 　 {　　 　＼　　　 ，　　l＼ ／
　　　　　　　　　　　　V小 り　 　 　 　 ¨　 　 　 {　　　　|_　､　　}　　　、
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　　　　　　 　 　 　 厶イ}　　　 　 　 　 　 　 　 　 '，　　 |ソ 　 　/ ＼＿＿＼
　　 　 　 　 　 　 　 　 ハ　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ',　 　|　　 　 {　　　　￣⌒`
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　　　　　　　　 　 　 　 / 　',　　　　　　　　　 「⌒　‐-　_j ∧ ﾉv′
　　　　　　　　　　　　厶 イ 　、＿＿　　‐ 　 |　　　　　⌒　‐- _
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　　　　　　　　　　　　　　　　＼ 　 　 }　　 　 |　　　　　　 　 　 /
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼_　」　-　￣　 　 　 　 　 　 〈
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/⌒＼　　　　／￣￣￣￣　　＼
【 제이 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　앗차, 미안. 이런 화제는 금기겠지.
　어쨌든 이미 닥친 현실이고, 우리는 거부할 수 없어.
　
　이제는 살아남기 위해서 싸워야 해.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.ィ竺≧ｘ、
　　　　　　　　　　　　　 　 ／ニニニニ≧ｓ。_
　　　　　　　　　　 　 　 ／ﾆ（　）ニニニニニﾆ≧s。.,_
　　　　　　　　　　　r≦ニﾆﾆ十ニニニニニニニニﾆﾆ＼
　　　　　　　　　　_,.＞s。＜ゞレ’ニニニニニニニニニニヽ、
　　　 　 　,。ｓ≦ニニニﾆ≧ｓ。＜ニニニニニニニニニニﾆ）
　　　　　　＼寸ニニニニニニﾆ≧ｓ。ー-TTTニニニニニ{´
　　　　　　　 ＼寸ニニニニニニﾆﾆ斗'^~」_!_L '^~￣￣ヽ´　　 /
　　　　　　　 　 ヽニﾆﾆ斗 '^~´/ トミ|　　　 |、　'　　　' 　 ＼__ノ'
　　　 　 　　 　 ／　/ /| |　　 /j' ﾚ　|　 |　 .!:.　 '　　　 ,　 { ￣
　　　　 　ｰ=≦ ノ　'　ﾊ| | 　 /==ミ、| 　|　 .!: .、'　　　 ﾚ　,
　　　　　　　　　,'　'　{j.ﾚﾊ　/　　} r:ｧ 　八 ,r ｧ} |　　　 }　 ,
　　　　　　　 　 ! 　　7 r　ﾚ'　 　乂ﾘ,　 '　　{f ﾉ　 　 　 j 　:}
　　　　 　 　 　 | 　 八 　 　　 　 ｀~/　'　　 {ｲ j　　　　 '　 ,
　　　　　　　　八i　i: : ＼ _　　　　/´}/　 　 { /´|　　　 ' 　,
　　　　　　 　 　 )　|: : : : :ヽ` ＿ ,, .. '　　　八: :.'　　　,　　{
　　　　 　 　 　 /ｲ |': : |: : :|　|: : :ヽ '　　　/!: : :,　　　　　 '!
　　　　　　ー　'" | ,': : :|: : :|　|:,.ｨi〔_' 　 　,　V: :'　　　,　!　.!
　　　　　 　 　 　 |,: : : :|: : , ／ '"´_'　　,ｲー-ミ! 　 　　.!　.|
　　　　　 　 　 　 |: : : :.|: ／f{,.ィ:／ 　,.::::::::::::::::::V　　　j　 .|
　　　　　 　 　 　 |: : : : /::::::::::／　 ／三三≧ｘ:::V　{ 人　 |
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　　　　　　　　　八:／::{ｰ≦' ／ ,.:'^~　　　　 jﾆ|::::}　,　 |　ヽ
【 티나 】
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　............
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
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┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　몸집이 조그만 여자애. 티나라고 했던가.
　이런 상황이 혼란스럽지는 않은지. 무섭지도 않은지.
　인형 같은 외모처럼, 변하지 않는 얼굴빛을 유지하며 덤덤하게
　침묵을 지키고 있었다.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
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　　　　　　　　　　 　 　 .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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　　　 　 　 　 　 　 　 ,'::::::::::::::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
.　　　　　　　 　 　 　 :::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::: ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
　　　　　　　　　　 　 ::::::／:::: ::::::::/::::::::::::::::/::::::::::::::::／/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
　　　　　　　　　　＿.{／::::／:::::::/ :::::::::::::::::::::::::::: ／　/::::::::::::::::::::::::::ﾊ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
　　　　　　　　　　＼::::::／:::::::: /::::::::::::::ｨ/::::::::::＼. 　/::::::::::::::::::::::::::/　∨::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　 　　＜::／／^ヽ./:::::::::::／/::-==ミ　ヾ=z:::::::::::／ ::::: /　 __V :: |:::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　 　 ／::/⌒ヾ /::::::::／ .ィｲ∩(_　 ヾ :::::::::: ／　l::::: / ''"　 ::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　 　 ￣ {　/　/:::::／ 　∧ {::じ::::}　 /:::::::／　 　 ::::/ィ“⌒ヾ:::::::l::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　 　 　 　 　 　 　 八弋 :::／　　　 　 乂:: 丿 /ｨ≦ 　 　 /:::://:ﾊ ｨ 　 〉::/::::::::::::::::::::::::::ﾊ:::::::
　　　　　　　　　　　　 ヽ.}:/ぅ、　　　 　 　 `¨¨　　　　 　 厶彡.{:::U:ﾉ 　 }:/}::::::::::::::::::::::::/.｜:::::
.　　　　　　　 　 　 　 　 ´　⌒　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ｀¨`'''　' //:::::::::::::::::::::::/ 　|::::/
　　　　　　　 　 　 　 　 　 ゝ- .､　　　　　　　　　　　 　 .:_ 　 　 　 　 　 /::::::::::::/|:::::::/ 　 .|::/
　　　　　 　 　___　　　 　 　 ヾ}∧　　　　　　　　　　　 .:::/　　　　　　　/ィ :::::::/ .|::::/　　　ﾚ
____　　 　 .／:. :. :. :. ≧=-..　丿　　　　　 　 　 　 　 ＿　　 　 　 　 　 　 }::::::ノ　 |::;'
:. :. :.｀ヽ／:. :. :. :. :. :. :.　　　ﾊ.　　　ヽ 　 　 　 　 /´::::: ソ　 　 　 　 /　丿ｨ'　　　ﾚ
:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :,　　　∧　　　　 　 　 　 　 ￣ ´　 　 　 　 　 　 ´
:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :′　　 ∧　 ',　　　＼ 　 　 　 　 　 　 ＜
:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. ,　　 　.∧　ヾ　　 　 ＞　　_ 　＜
:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. ′ 　 　 ∧　　　　　　　　/ヾヽ
＼ :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.,　　　 　 ∧ 　 　 　 　 ./ 　',:. :. :.
:. :.＼:. :. :. :. :. :. :. :. :. :. :.′　　 　　 乂　　　 　 j　 　 〉:. :. :. ヽ
:. :. :. ＼.:. :. :. :. :. :. :. :. :. :.,　　 　 　 　.＞　＿ /　　 /:. :. :. :. :. }、
.:. :. :. :. :.ヽ..:. :. :. :. :. :. :. :. ′　　 　／＿廴＿{ｈ　 .:. :. :. :. :. :. .i :.　__
ヽ,:. :. :. :. :. ＼:. :. :. :. :. :. :. :.., 　 ／./////////}　 :. :. :. :. :. :. :.l :. :. :. :.｀ヽ
:. :ヽ:. :. :. :. :. :.ゝ、:. :. :. :. :. :..′　 Vi////////ﾘ　 l:. :. :. :. :. :. :.',:. :. :. :. :. :.
:. :. :.＼.:. :. :. :. :. :.≧=-＜,:. :. :., 　 V//////// ＼{ ,:. :. :. :. :. :. ｝:. :. :. :. :. :. :.┐
:. :. :. :. ＼ :. :. :. :. :. :. :. :. :. .｀ヾ′　.V//////{　　 ﾞ:. :. :. :. :. :. /:. :. :. :. :. :. :. :λ
【 김성수 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　에라이, X발! 우리가 왜 여기에 있어야 하는 건데!!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　그 때, 몸집이 큰 한 남자애가 연병장이 떠나갈 기세로 외치면서 일어났다.
　모든 이들의 이목이 집중되었다.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

　　　　　　　　　　　　　　ヽ;,､
　　　　　　　　　　　,,-――）ﾉ――-,,,､
　　　　　　　　 ／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼
　　 　 　 　 ／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼
　　　　 　 ,;';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;ヽヽ
.　　　 　 /;;;;ｲ;;;;;;;;;;;;/;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;;;;l;;;;;;;;;ヽ;;;;ヽ;;;;;ヽ
　　　　 /;;/!;;;;;;;/;;;;;|;;;;;;;;;,|;;;;l;;;;;;;;;|;;;;;;;;;;;ヽ;;;;ヽ;;;;;ﾊ
　 　 　 |;/ |;;;;;;;l;;;;;;;l;;;;;;;;ハ;;;;|;;;;;;;;;ﾄ､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l
　　　　 |'　|;;;;;;;l;;;;;/!;;;;ﾑ＿ヾﾄ､;;;;;;!＿x;;;;;;l;;;;;;;;l;;;|;;|
　　　　　　|;;;;;;l;;;;λ|;;jrｬz,､ 　　　 ,rｬｪ､ヾﾄ､;;;;l;;;Ⅳ
.　　　　 　 l;;;j'l;;;j_ﾑ∨ﾄ苅　　　　　ﾄ苅｀ ﾘ,ヾ;l∨
　　　　　　 ヾ!ヾ;;｀ﾊ ´ ￣ 　 ,l　 　 ￣ ｀ !ン|ﾘ
　　　　　　　 ヽ ヾ|. ヽ　　　　｀　　　　　/"´ﾉ
　　　　　　　　 　 　 　 ヽ、　´ ｀　 　,イ
　　　　　　　　　　　　イjﾌ ＞ - ＜ |｀ヽ
　　　　　　　　　　, ｲ　ﾚ'　　　　　　｀i　 ＼
.　　　 　 　 　 ／/　　|　　　　　　 　 | 　 ヽ＼
　　　　　,-＜　,.ｲ　　 ﾄ､ ‐-　　 -‐　,|　　 ヽ　＞-､
　　　 ／　　／／＼　ﾄ､二ﾆ二ﾆ=ﾆﾆ|　,へ、＼　　＼
　　　|ヽ,　　￣　　 ,/>|　ヽ　　　　j　 K´|　　￣｀　 　,j|
　 　 |　l　{　　　　〈,　 |　ヾ　　　,j'　　| ＼　　　　 l ,　/|
　 　 !　ヽ j　　　　 l,o |　　 j　　/　　 | o |　　　|! j! /　|
　　 |!　 　 |　　　　 |　|　　　　 !'　　　| 　j　　　　i　' 　 |
【 김성수 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　어이, 군인 아저씨. 저런 괴물들을 죽이고 없애는 게 아저씨들
　역할 아니에요? 왜 우리가 군인들마냥 무기받고 죽으러 나가야하는
　건데요?!

　거기 당신도 뭐라고 좀 해 봐! 왜 우리가 여깄어야 하는데?
　왜 우리가 죽으러 나가야하는 건데!!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

　　　　　　　　,l　　　　ヽ　 ﾊ　　/ ＼　　　　ノ!
　　　　　　 ／ .l　 |　　　 ＞-ァ　　　｀ .- .イノ
　　　　＞ ´　 ∧　lヽ ＿_. イ .\　 ､ 　　　.∠　　 　 　 .／!
　　　/イ7　　/　ヽ.|ヽ　＼　ﾍ .l　　l　　　 |　　￣ア　イ　ﾉ
　　　／/　　l　　 ／　Y . |＼／|＼　　　　.l　　　　　　　´ア
　　Y/./ 　　.|.＞- ､_i　ヽi|＜ヽ l＿V　 i　 .|ヽ───　´
　　 l.V　　l　.|＿二二　　 .xzfテｱ¨》　/　 /＼＿
　　∧|　 ∧. 《¨¨亦ｱ　　　　｀¨　ノ　　　./　　 .ノ
　 /　∧　.∧　　　　　｀　　　　 ⌒ ､_ .,イ　 .＜__
　　 ./　〉　 ∧　　　　, = .､　　　　　 .ﾉ　ﾏ¨¨¨⌒
　　　　イ| /　 ゝ ＿＿二＿＿　 =-　イ
　　　　　　　 <二＿＿＿＿＿＿　-イ,|
　　　　　 r‐イi|:::::::::::::::l l:::::::::::::::::::::::::::::ﾄ
　　　　　ｲi:i:i:i7:::::::::::::::l l::::::::::::::::::::::::::イ/i:i>､
　　　／:,!i:i:i:i7:::::::::::二l l--::::::::::::::::::::::::|i:i:i:i:7:＼
　　/::::::,!i:i:i:7::::::::::::::::://:::::::::::::::::::::::::::::|i:i:i:i7::::::∧
　　|:::::::!i:i:i:7::::::::::::::::::| |::::::::::::::::::::::::::::::|i:i:i:7::::::::l::‘｡
　 ∧イ三三三三三三三三三三三三三7:::::::::|:::::‘｡
　/:::|三三三三三三三三三三三三三三|:::::::: |::::::::‘｡
【 타냐 데그레챠프 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　........아니. 넌 틀렸다.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

　　　　 ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V　　　 　 　　 ィ　　　　 ｲ
　　　／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V -=　'"　＜　　　 ＞'/
　　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V　　　　￣ヽ　¨　 ∠___
　　l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l ﾊ　　　　　 ＼　＼＜＿＿ イ
　 ∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧.ﾊ　|　　＼.　 ＼　　　　　＜
　　.∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/　.',　l .!＼　　V　 ',｀.　　　　　　＼
　　　∧:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/　　ゝ‐--‐イヽ .!　　Vヽ　　　　　　 ＼
　　　　 心::::::::::::::::::::::::::::::::::::,ｨﾁヽ　　　_＿,ｨ'""ﾞ气　　 l　|｀ﾞ~ヽ!- ､　　 .Y
　　　　　､心::::::::::::::::::::::::,ｨﾁ7ｨ''''=x､＼ ヽ { ( o). 'j |　　|　|　　　　　 Y　 .|
　　　　　　`守i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:㍗ﾞ《　 ( o)ヽ!ﾞﾘﾚ 　 　.／ィ 　 |.l ＼　　　　/　 ./
　　　　　　　 ﾞ气i:i:i:i:㍗´',.　 '　　　　　 ｀　　　 ⌒/　　/!.lヽ⌒　 ／／|/
　　　　　　 ,ァヽ |/ /|ヽ　',　　＼＿_　 ,　､　　 ∠　 イ .|.|　＼ ./／
　　　　　 ,.ヘヽｿ　/|.|　/ヽ　‐- ＜´　 　 　　 ,.イ 　 　 .|.|⌒ヽ!
　　　　　.ヽヘｿ　 } .|.|　　／, .-ァ /≧s｡.｡s≦.斗⌒ヽ!｀|.|
　　　　　　 .Y　 斗 .ﾘ　 ´￣　 /_/＿/:::7={::::::::::::V＿__ ﾘ-､
　　　　　　l斗七¨|　　　 　 ／:|::::::::::::＼!::::|::::,s≦:::::::::::::i:::::::V
　　　　　　|:::::::::::::|　　　.／:::::::V::::::::::::::::╋::::::::::::::::::::::::::i::::::::::V
　　　　　　|:::::::::::::|　 .／:::::::::::::,!ﾆﾆﾆ}::::::| |:::::::{ﾆﾆﾆﾆ}::::i::::::::::::V
　　　　　　|‐-:::::-.}／::::::::::::::::/{:::::::::::|:::::lol::::::::|:::::::::::::|::::|::::::::::::::V
　　　　　　|::::::::::::::|:::::::::::::::::::::{::!＿＿|:::/:/::::::: !＿＿_,!::::!::::::::::::::::V
　　　　　　|::::::::::／:::::::::::::／ .l::::::::::::::::,'o'::::::::::::::::::::::::::::::∧::::::::::::::::V
　　　　　　|::::::::::::::::::::::／　　 |::ヽ:::::::::|:::|::::::::::::::::::::::::::::::l .∧:::::::::::::::V
　　　　　　|::::::::::::::::／　　　 /::::::::::::::::|o:!:::::::::::::::::::::::::::::|　　Y:::::::::::::::}
　　　　　　ヽ::::::::, '　　　　　.l::::::::::::::::::|:::|::::::::::::::::::::::::::::∧　/:::::::::::::::/
　　　　　　　　　　　　　　 ./:::::::::::::::::: !o|:::::::::::::::::::::::::::::::::V:::::::::::::::/
【 타냐 데그레챠프 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　그래. 그럼 애송이에게 거꾸로 묻도록 하지.

　갑자기 나타난 위상능력자....이능력자.
　너희들이 이 세상에서 어떤 존재로 취급되는지 알고 있어?
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

　　　　　　　　　　　　　＿＿＞ l .|＼
　　　　　　　　　　,　 ´　　　 ヽ //￣｀　､
　　　　　　　　.／　　　　　.／￣￣＼　　 ＼
　　　　　　 .／　　　　 , ' ´　　　　　　ヽ　　　＼　/
　　　　＿./／,　　　 /　　　　　 .ﾊ　　　　　　　 V　/
　　　⌒ヽ､_ / 　　 /l　　l　 v　　 .ﾊ　ヽ　　　　　.V
　　　　 /　,/　 　 / .l　　l　　＼　　 l　 lヽ.　　　　 ＼
　　　　.l　/　　　/　 .l　 ∧　 　 ＼ .l .ノ　ﾊ　　　　l　＼
　　　　.l .l　　　 l　　 .l ./　ヽ､　　　二=-　ﾊ　　　　ト- ´
　　　 .∧l　　　 l　　　l/　　.ヽ　T　 |　　　　|　　 　 |
　　　　　l!　　　.l --＜ l　l　 ﾊ　.|　.lヽ　　　.l　　　　l
　　　　　.〉　　.､xzzzx､＼!ヽ　ヽl　/＿_＞'./　　　 /
　　　　　.| lヽ　ヽ乂ﾟ ノヽ　　＼/ テ｡.チ刋　　　 ∧=-
　　　　　.l l ＼　　｀¨¨　 ´ 　 ,.//ゝ-==彳　　 ／! l　ヽ
　　　　　.l l　　ヽ- <　　　　-=イ　　　＞__.　イ　.l l⌒ヽ!
　　　　　.l l　　　　　ゝ　　-===-　　　 イヽ＼|　.l l
　　　　　 l l　　　　　　|≧s｡ __ ,｡s≦|　　　　　　l.l
　 　 　 　 l.l　　　　　.∧i:i:i:i:i| |i:i:i:i:i:i∧　　　　　l.l
　　　　　　.ヽ　斗匕i:i:i:i:i:≧i| |i:i:≦i:i:i:i:≧s｡
　　　　　　/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i○i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i心
【 타냐 데그레챠프 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　정체불명의 괴물들.

　유감스럽지만 그 이상도, 그 이하도 아니다.
　그런 너희들이 이런 세상에서 살아남으려면 어떤 쪽이 현명한
　선택이라고 생각해?
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ､,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヾヽ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ,.-‐-..､_,..メ}‐..':::￣::':::ｰ-...､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／::::::::::::::::::::ヽi::::::::::::::::::::::::::::::::::｀:..､
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ヽ
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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　　　　　　　 　 　 　 　 　 /::::::::::::::::::::::::::::::: /ｌ::::::::::::::::::::∧::::::::::ヽ:::::::::ヽ:::::∧
　　　　　　　　　　　　　　/::::::::::::::::::::::::::::::: /　|:::::::::::!:::::::::: !:::::::::::∧:::::::::∧:::::i
　　　　　　　 　 　 　 　 /::::::::/::::::::::::::::::::::/ 　 |::::::::::i::::::::::::|＼::::::::∧:::::::::∧:::|
　　　　 　 　 　 　 　 　 |:::::::/::::::::::::::::::::: /,斗七:::::::::i::::::::::::!テ≠x､∧::::::::::::i:::!
　 　 　 　 　 　 　 　 　 |:::::/|::::::::::::::::::::::/　　　 i:::::::::|V::::::::!　　 ヽ::::::i:::::::::::::i !
　　　　 　 　 　 　 　 　 |::/ .|::::::::::::::::::::::ｉ ／んﾊV:::: ! ヽ:::::i: :.んﾊ＼::i::::::::::::i/..,ｨ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 Ⅳ　|::::::::/::::/V:i〈: :{:lilili:}ヽ::::|: : ＼|: :{:lilili:}: :〉iV::::rV:::ﾆ=-
　　　　　　　 　 　 　 　 V　 i:::: ∧::::i　V:i: :弋lilﾉ:.: ヽ!.:.:: : : : 弋lilﾉ: ::.:.:,V:|. }:::ヽ,
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 V:/　i:::i.　ﾊﾞヽ　￣　　 　 　 　 　 ￣ 　 .:/.V! /i￣
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 V!.　 Vト､ﾊ::..　　　 　 　 i:.　 　 　 　 .:::/ノi/'
　　　　　　　　　　　　　　　　 ヾ　　ヾ　¨ヽ::.　　　　　＿ 　 　 　 ..:::/ｰ''´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼: 　 　 '―' 　 　 ..::／
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 V!丶　　　　 　 .イ/
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,|.　　＞　.＜ 　 ii
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／＼　　　　　 　 ／＼
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ,..:':´i'　 　 ＼ ＿＿ ／　　　i｀::.､
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,...::':/:::::::: !　　　　 /＿∧ 　 　 　 |:::::::∧:....､
　　　　　　　　　　　　 　 ,....::':´:::::::/::::::::::::|　　　 ./////∧　　　　i::::::::::∧::::::::｀:.......､
　　　　　　　　　　　,..::'´::::::::::::::::::/ :::::::::::::|.V　 .人/////人　　 /i:::::::::::::∧::::::::::::::::::::｀::..､
　 　 　 　 　 　 ,＜::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::: ! ヽ／　V/////　＼,/ i::::::::::::::::∧:::::::::::::::::::::::::::＞､
【 김성수 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　그렇다고는 해도 왜 우리가 싸워야하는 지 이해할 수 없단거야!
　어른들도 위상능력자, 클로저는 있잖아!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
　　　　　　　　　　　　　　　　　 //　 ヽヽ
　　　　　　　　　　　　_　-─-.､|/l¨ヽ_ | .l
　　　　　　　　　 ＞ ´,, -　 ／ |　|　 l././-､
　　　　　　　　／　.／　 ／　//　|　 |／ヽ　＼
　　　　　　　　´/./　/ ./|　l l/ 　.l　 .!/-､l　l　 ＼
　　　　　　　　//　./　.!∧／／| l　 ,!　　 ヽ|　} l. ヽ
　　　＿＿　　./　/ |　l⌒¨_l -‐l/　/─--./ ./! |　l⌒
　　/::::::::::ヽ｀ﾞ | ./.| .!　!　 ´＿／／　 r‐ /／ /　./!__....-‐..´￣＼
　　l::::::::::::::::ヽ:|/! .| ヽ. ヽ≪テﾞﾞ　　,　 ¨¨¨¨／ ／ /!::::::::::/::::::::::::/
　 ∧:::::::::::::::::::V|/lヽﾆ=-⌒　 　 　 　 　 -=二　／!::::::::／::::::::::::/
　　 ∧:::::::::::::::::::V ゝ ＼＼__,　　,　　､　　.-=彡//　 >´:::::::::::::::/
　　　 ∧::::::::::::::::::＼｀‐---<　　　　　　 ／　　// ／:::::::::::::::::/
　　　　 ∧:::::::::::::::::::::＼_ __, ｀‐ｧ､‐-‐..´!､ _ r‐‐<::::::::::::::::::::/
　　　　　　＼:::::::::::::::::::::ヽ::V:::::/:}ヽ¨´!:::::::::|:::::::::|::::::::::::::／
　　　　　　　 ＼:::::::::::::::::::／- '　l:::::／＞:::､!:::::::::;::::::::／
　　　　　　　　　＼Y:::::::{ニニニ}:Yo|::::::{ニニニ}:l::／
　　　　　　　　　　∧:::':::|::::::::::::::|::|:o|::::::|:::::::::::::::|:|
　　　　　　　　　　　∧|::|::::::::::::::|::|:o|::::::|:::::::::::::::|,'
　　　　　　　　　　　　 V｀¨¨¨¨´: |:o|::::::｀¨¨¨¨¨:|
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　　　　　　　　　　　 　 |:::::::::／二￣￣￣二::‐-|
【 타냐 데그레챠프 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　이런, 이런. 멍청한 애송이었군. 그럼 좀 더 노골적으로 네 놈들이 처한
　상황을 설명해주도록 하지.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

　　　　　 ,'::::::::::::::::::::::::／　　　　　　　　　＿＿＿　　　　　　　＼:::::::::::::::::::::::::::::V
　　　　　.l::::::::::::::::::::::/　　　　　 ,｡s≦三三三三三三三≧s｡､ 　 V::::::::::::::::::::::::::V
　　　　　l::::::::::::::::::: /　 　 ,.｡s≦三三三三三三三三三三㌢'｀ ･ ､!:::::::::::::::::::::::::::l
　　　 　 l::::::::::::::::: /　 ,ｨ炙三三三三三三三三三㍗'''"~´　ヽ　　　ヽ<⌒ヽ::::::::::::|
　　　　 .|::::::::::::::::::|　./｀~ﾞ气三三三三三㍗'''"~´≧s｡_＿＿　V　　　ﾊ　/´:::::::::::::!
　 　 　 .l:::::::::::::::, イ/　　|　／斗f七´ ＼　　＼ ',　|,xfX竺ks､, |　　　 .ﾊ＼::::::::::::::l
　 　 　 .l::::::::::::７　/　　 .l/ ,xfX竺ks､｀ﾞ. ＼　　ヽｨｱ´,. --､寸k7　　　　ﾊ__＞::::::: l
　　　　.∧::::::::/　,! 　 　 l Zi:ｱ´ ,　-､｀\　/ ｀ ･ ､ | .l　 o　 豺i:i<　　　　 l　ヽ:::::::::,!
　　　　　∧:::::|／|　　　　Zi:i{ .Y　 o　犾/　　　　ﾘ .乂＿ ノﾉi:ｱ　　　　 ｲ＼,!:::::::/
　　　　　　∧::::::::|､　　　 ﾞ寸k.乂.　 イ　　 ,　　　´　　　　 ＜　　　　 イ /:::::::::／
　　　　　　　∧:::/ヽ　　　　 ヽ-‐ァ　　　　　　　　　　　　　　 ＞-　　　/＼:／
　　　　　　　　イ- ´＼　　　　 ／　　　　　 二　　　　　 -=二＿＿ イ |　　＼
　　　　　　　　　　　 .| l､　　　　＞　　　　l´::::::::::ヽ　　　　　 /　　　 .| .l　<⌒ヽ
　　　　　　　　　　　./!.l ｀　-‐ヽ　　　　　 ｀¨　　 ´　 　 　 ,ｲ　　　／| .l'⌒ヽ
　　　　　　　　　　 //!.l斗f七/／≧｡　　 　 ￣｀　　　 イ　　／⌒ヽ ! .l
　　　　　　　　　　イ .! !　　　´　　　　｀l　 ､___ ,｡s≦´　Nヽ/　　　　.| .l
　　　　　　　　　　　　| |　　　　　　　 .rl､＿＿＿,｡s≦￣V　　　　　.l .l
　　　　　 　 　　 　 　.l l　　　　　　　 /::::::::::∧:::::::::::::::::::::::V　　　　 ,! l
　　　　　　　　　 　 　 l l　　　　　　 /:::::::::::/::∧:::::::::::::::::::::::V　　　 ,!.l
　　　　　　　　　　　　 .l.l　 ,｡s≦￣＼:::::::/:::::::∧::::::::::::::::::／:::::≧s｡､
【 타냐 데그레챠프 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　지금 너희들은 위상력이라는 힘을 제어할 수 있나?
　아니겠지. 몇몇은 이미 제어하지 못 하고 사람을 죽이기도 했다.
　물론 본인들은 전혀 의도하지 않았겠지. 하지만 그 힘은 위험한 힘이다.

　그리고 저 차원종들에게 대항할 수 있는

　유일한, 제대로 된 무기이기도 하고.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼＼_　　_ 　_,. -‐＝ ￣￣ ＝‐- .,_,､_,　-‐／／
　　　　　　　　　　　　　　　 _,ィ､r '´ ヽ ヽ､:::::!:::::／:::::::::::::::::::::::::::::＼:::!:::::::;.イ／::ヽ
　　　　　　 　 　 　 　 　 ,イ三ﾆ/ /::::::::::＼ ＞ ､!:!:::::::::::;:::::::;:::::::::::::::;:: ＜ _／:::::::! ﾊ__
　　　 　 　 　 　 　 　 　 }三三〈 〈:::::::::::::::::::/ヽ､. ＞-ｲ　 　 ヽ＜´　　, イ:::::::::::::j　!三＼
　　　　　　　　 　 　 　 /三三ﾆ ヽヽ::::::::::::/:::::::j:::`:ヽ!　,.:::.､　,＞イ´::::∨::::::::::::::l／三三ヽ
　　　　　　 　 　 　 r:´::∨三三三ﾆヽ:;＞''〉::::/:::|:::::::j.､乂::ﾉ　!:::::::!::::::::〈｀ヽ!´三三三三ﾆ!
　 　 　 　 　 　 _,.イr‐'"　｀ヽ三三／　 　 !::/:::::::!:::::弋oゝ'o ハ:::::!:::::::::ﾊ　∨三三三三ﾆ!
　　　　　　 r':::::::::::｢　　　　 　 ￣　　　 　 |/:::::::::!:::::::::::::￣::::::::::::::l:::::::::::::!　 ヽ三三三三ﾘ､
　　　 　 　 j::::＼::::|　　　　　　　　　　　　 |::::::／jヽ::::::::::::::::::::::::/! j:.ヽ:::::l　　　 ￣￣￣ヽ::∧
　　　 _,. イ::::::r‐ '´　　　　　　　　 　 　 　 !∨　.:! / 〉:::::::::::::::::〈.∨::. ﾍ::/　　　　 　 　 　 ゝ､:ﾄ､
　　 f:､::::::::::::{　　　　　　　　　　　　　　　　 7￣.:/　l::::::::::::::::::::::!ヽ　　 l´　　　　　　 　 　 　 l:::::＞､
　　 j:::::＼::::::!　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 !　.:/　　｀l:::::::::::::::::!′ ＼　!　　　　　 　 　 　 　 |:::_:::＜!
-‐'::::::::::r‐''" 　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ! .:/　　　 |::::::::::::::::|　　　 ヽ',　　　　　　　　　 　 ゝ､::::::::l
ヽ::::::::::::|　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 !:/　　　　.|::::::::::::::::|　　　 　ヽ 　 　 　 　 　 　 　 　 ｀!::::::｀::.､
:::::＞:::::j 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＿____|,ｨ:::;;､::::::!__　　　　　　　　　　　　　　　　　 |::::::::::＞〉
::::r'"´　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,. ＜´　　 ／/´ ｀ヽ;::∨｀＞ ､　　　　　　　　　　　　　　L:＜::::::::!
::::|　　　　　　　　　　　　　　　　 _,.　＜　　　　　／　/::.､　,∨＼:.､　 　 ＞ ､　　　　 　 　 　 　 　 ｀ヽ:::::::::ヽ,_
:;ｲ　　　　　　　　 ＿,.　 -‐ ''´r‐-- ､　　　　 ／ 　 /:::::::;::､::∨　ヽ＼　 　 　 ＼　　　　　　　　 　 　 }:::::::::::::::;｀l
′ -‐ '´｀''… ´　　　　　　 /　_,. ＞ '´ ｀ .／　 　./:::／ 　 ヽ∨　 ＼l　　　　　　ヽ　　 　 　 　 　 　 l::;::＜:::::::::|
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【 타냐 데그레챠프 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　C급 이상 차원종부터는 위상관통탄이 통하지 않는다.

　그 이상부터는 능력자의 영역이다. 하지만 위상능력자보다는 일반인이
　당연히 압도적으로 많은 이 세상에서....절대다수를 차지하는 일반인들이
　애새X들이라고 해서 봐줄 것 같나?
　게다가 이 나라는 지금

　수도를 제외한 거의 대부분이, 저들의 손에 떨어졌어.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
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　　 　 　 {.;'::ｌ|:i::::::::::::::::',　 .ﾒ､::ヽ;:､::＼::;:ﾄ､:.＼::::';:::';::::::::::::::::::..＼:';:::.＼:!:Ⅳ::::
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　＿　￣￣
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,仁二二二二二＞.､
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　수도를 제외한 대부분의 점령이라니. 개전 3일만에 그렇게까지 되나...!
　당연하겠지! 3일 전까지만 해도 인류는 위상력이라는 힘도 없었고 존재
　조차 하지 않았으니!!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
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　　　　　　(ヽ、００　　∩
　　　　⊂ニ、ﾆ⊃　⊂　⊃
　　　　 ,, -‐- ＼　　　| |／⌒ヽ
　　　　（ ⊂ニニ　　 /　／⌒) ）　　　(ヽ、００　　∩
　　　　 ｀ｰ――'′　し∪　 （ノ　　⊂ニ、ﾆ⊃　⊂　⊃
／￣ー―‐　、　　　　　　　　　　　 ,, -‐- ＼　　　| |／⌒ヽ　 〇　 〇
:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ　　 　 　　　　　　（ ⊂ニニ　　 /　／⌒) ）
:::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ　　　　　　　　 ｀ｰ――'′　し∪　 （ノ
:::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ::::i　　 ., -―- 、 　 ___
:::::::::::::::::::_＿_ノ､/〉'　 ／::::::::::::::::::て/::_:::ヽ
:::::::::::::::/ u　 て;/7　/::::::::::::::::::;ｧ､､:::「ｪ ヽ::〉 __
::::::::::::/　　　　 /〈　 i::::::::r､::／=ﾐ ｀く.u J／:::::::::＼
:::::::::::j　u　　 ､ ´_}ヽ.|::::::iｵ/u　ﾆi < iヽｧ/:::::r----J　 　.r:´二ﾆヽ
::::::::::i　　 （二７´_.L.,　､ハ　〉 　_　_ﾏ/ﾝ::::r ' ;tr /;j　　　i::/r-､r-|　 r一ー､
::::::::::|、　　 .r ' c ／､:.:.:ヽ ヽ　 ｰ」: : : : ii ヽu.___､/　 ＿ん' ｀´ム.'　 |:::r―┤
:::::::::／￣ ´」ｰ／:.:.:.:.＼:.:.＼＼__j: : : : : ヽ　ヽフ｀ヽ´　 | | ヽ'ｰン､ _/ﾊu.'_' |
i:i i:::i:iヽi　´　!':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.',:.:i: : : : : : : :「=| : : : |: !　　７!｀:´|<　 ７ﾏ.ヽー'
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　다들 몰랐던 모양인지. 아니면 정보 통제라도 당하는 모양인지.
　전부 처음 듣는 소리를 듣는 것처럼, 일제히 탄식과 경악을 내지르며
　분위기를 더욱 가라앉혀갔다.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

　　　　　　　　　　　　　　　　,r==､､
　　　　　　　　　　　　　　 .//　　　＼､
　　　　　　　　　　　　　　/ l　＞‐､⌒|j￣　､‐-､
　　　　　　　　　　　　　　.>､!　ｨ'´.ﾆУ'　　　｀　 ＼　./
　　　　　　　　　　 　 　/.／　　 ／　　.､.　　　　＼ V ./
　　　　　　　　　　　　.//　　 　 l　　 　 ﾊ　　ﾊ.　　ヽV
　　　　　　　　　　　　l/　　 ! 　 l　 　 　 ﾊ　　 l　　l. ＼__
　　　　　　　　　　　.ノ ｨ 　 | ｰァ､ヽ　 ＼斗-‐j.　　l ﾄ､く_
　　　　　　　　　 　'⌒´|　　|.､,xz,､ヽ＼　,xzx､,ﾚ　　|.|　く
　　　　　　　　　　　　.八　 V《(.･.ﾊ !､.　ｲ(.･ 刋　　,!.|ヽ⌒
　　　　　　　　　　　 /ｨ ﾄ　 　＞　 ｀　 )ノ　＜´　 ノ!.|　＼
　　　　　　　　　　　　 .l.l )ヽ｀ﾆ=-　 ｀　　-=ﾆ´ イ'´!.|´⌒｀
　　　　　　　　　　 　 　|.! ´ ヽ､ヽ､. ´ ｀　_ イ　 /　 |.|
　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　ﾙﾘ|｀ﾆﾆ´イ!从ﾘ　　,ﾘ
　　　　　　　　　　　　　　 ,＿,｡s≦ヽ.||　斗≧s｡､__
　　　　　　　　　　　 　 ／i　r-─ γ⌒Y ──--,　ﾊ
　　　　　　　　　　　 ／　 | .||　　　乂 .ノ　　　　∥./ |
　　　　　　　　 　 ／　､　.! .||　　　　　　　　 　 ∥/　.|
　　　　　 　 　 ／　　　　ｲ .||　　　　　　　　　 ∥ i　 .|
　 　 　 　 　／　　　 ／　| .||　　　　　　　　　∥ .,!　 .|
　　　　　.／　 　 ,. '´　　 | .||　　　　　 　 　 .∥ /!　　|
　　　　 ∧　　ヽ　　　　　| .||O　　　　　　.O∥ / |　　|
　　　　/ ∧　　 ヽ　　　 .| .||O　　　　　　O∥./　| 　 .|
【 타냐 데그레챠프 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　이런 상황에서 너희들이 싸우기 싫다고 거부하고, 뛰쳐나가봐야...
　어차피 붙잡혀서 다시 끌려들어올 뿐이다. 왜냐고?
　그야 절대다수의 어른들이 네 놈들을 그 힘 원하기 때문이지.
　나도, 그런 식으로 클로저가 된 '애들' 중 한 명이고.
　
　그리고 부조리하다고?
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
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　､.　　　　　＞ ､　　　　　　　∠二　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞ ､
　　｀　､　　　　　　＞ ､　　　　　／ ＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　_,,,,　 -──　　　　　 ＼ 　 ／'"´　　／　　　　 　 ,　-‐　　　　　　　, 　 　　　　/　　 l
　　　｀ﾞ　‐-　　　　　　　　＼　　　　／　　　 ,.　＜　　　　　　　 ,　＜　　　　　.／　　　.l
　　　　　　　　｀＞ ､　　　　　＼ .／　　,　＜　　　　　　　　,　＜　　　　l　 イ´!　　　　/
-‐ァ　　　,- ､　　　　＼　 　 , ＜　, ／　　　　　　　　　 .／ zx､　　　＜|´ / .,'　　　 ./
.∠斗匕/　　 ＞ ､　　　>. ´ , ＜／　 ／　　　　／　.／　 ,ﾁ'''气≦　 , l /　.l　　　 /
　　　／ヽ ､　　　 .＼／, ＜　／,　イ/　　　　 /　　/　　　,!!-,.　 》i:》.///　 l　　　/
　.／::::::::::::::::::＞..､／／ヽ､ ./／ 　 /　　　 ／!　 ./　　 　.||.ﾟﾉ　/i:i:ｱ/"　　.l　 .／
<:::::::::::::::::::::::::::::／／､　　　.|/　　　|　　　./　 !　/　　　 　\´　/｀ﾞ''.7　　 ,イ.／
:::::::＼:::::::::::: ／／::::::::::＼　　　＼　!　　 / 　 .V.|　　　　　 ',／　　/　 ／　ﾘ
:::::::,ｨ巧i:iア　,ふi三三三心､　 　 ヽV　/　　　 ヽ!　　　　　｀　　　V'"´
i:i:炙三ア .,ふi三三三三三心､　　　.V　　　　　　　　　　　　　　　V
三三ア ,ｨ炙三三三三三三三心､　　ヽ　　　　　　　　　　　　　　./
三ア,ｨ炙三三ア'''"~~~~｀ﾞ'''''气三心､　 ＼　　　　　　　　 _　　 ／
ア,ｨ三三ア'":::::::::::::::::::::::::::::::::::｀气三心､.　＼　　　　 -<´､>-'´
,ｨ三三ア:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀气i:心､　＼　　 　､_}
三ア´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀气心､ ＼／´
ア´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::守|　　＼
【 타냐 데그레챠프 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　원래 전쟁이라는 건, 부조리함의 집합체야.
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　　　／´ 　　　　　　　 ∧V
　 ／´　　　　　　　　　　 ', l　　　＿＿＿ 　　　 , '"¨¨ヽ
　((　　　　　　　　　　　　 |/-‐<　　　　　 ＞- Y　　　　 ＼
　 ヽ　　　　　　　 ,　'"´￣,　─--= ､_.　´ 　 ／',. ヽ　　　　＼
　　　　　　　　 ／　　　　　　　 　　＜_　　／　　＼ ＼. 　 　　＼
　　　　　　　／　V　　　 .ノ}　　　 ／　　　　　　　＿＞イ　 　 　 ＼
　　　　 　 Y　　── ''" ／　　　ﾊ　　 ‐-ィ　 ￣　　 イ´── ､　　＼
　　　　　　 ',　　 　 　 ／　　　　　ﾊ　＜´　　＿＿ イ　　　　￣￣ヽ　 V
　　　　　 　 ',　-─イ ヽ　l　　　 　 l　／　　　 　 ／　￣￣￣ ＞､ l.　　V
　　　　　　　 V ＼ //ヽ_V!　　　　 |Vヽ　＿　 ／　　　　 ／´V　　　　　 V
　　　　　　　　＼!､ヽ! ',ｨ　|　　/　/|/　　　 .／　　　　 ∠.　　 V　l　　　　|
　　　　　　　　　　　.} ｨ" /　／ ./ /＼　　´　　　_, イ´.　 ヽ　　V lヽ　 　 |
　　　　　　　　　　 i'´　∠／　イ /　　 ＞-､＿_／　　　　　　　 .! |　V　　|
　　　　　　　　　　∧　　￣　　//-‐　￣￣　　　｀ Y.　 　 　　　 ﾚ　　V　 !
　　　　　　　　　　　 ゝ　, イ´¨_　-‐　¨¨¨¨￣￣ヽ |　　　　　　　　　　|　/
　　　　　　　　　　　　〈´_　イ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈　　　　　　　　　 ./ /
　　　　　　　　　　　　 .l::::::::::::,xzzzzzzzzx､:::::::--:::::气､　　　　　 　 /イ
　　　　　　　　　　　　 ,!xfi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iA::::::::::::::::::\i､
　　　　　　　　　　　 ,ｨi:i:i:ア'''""~~~寸i:i:i:i:i:i:iA:::::::::::::::::\k!
　　　　　　　　　　 ./i:i:ア:::::::::::::::::::::::::｀寸i:i:i:i:iA:::::::::,xfi:i:i:|
【 타냐 데그레챠프 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　이런 상황에서는 배급도 여의치 않다. 전 국민이 서울과 그 외 수도권
　지역으로 미친듯이 몰려들고 있으니. 당연히 식량을 두고 싸우는 생존
　경쟁이 일어날 수 밖에. 거기에 더해, 위상능력자에 대한 공포는 덤.

　네 놈들은 이런 상황에서도 싸우기 싫어요! 하고 외치면서
　탈영하고 싶나? 차라리 이 힘을 제대로 다루는 방법을 배우고
　끝까지 살아남는 게, 너희들이 살아남는 길일 것이야.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
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　　　　　　　 ./, ＜´　 ／　　　｀ ヽ＜　　　｀＼
　　 　 , -‐ <　　 .}ヽ　　　 ＼　　　　ﾉヽ　　　　＼
　　　 ,'　 l　l Y　 .|　}　　　ヽ 二ア　　/ ＼　　　　V
　　　,'　　＼!_l＿.,!./　　　　 l　＞　　　　　＼.　　　V
　 　 l　 〉､　　　./´',.　 　 　 |　ヽ ＿__.　　　 ＞､.　 V
　 　 l ./!　ヽT＿___ ',.　　 　 |　　　＜⌒　／ 　　V.　V
　 　 l/ .!ヽ <´　　　 .lｲ　　　l lヽ　　<´　/ ＞--ヽ! 　 V
　　　l　 ',.|ヽ.|,ｨzzfｱ.V　　　.,!.lヽ - ､ ＼' //´V |　　　 |
　　　　　ﾘ .}ﾘ　ﾘ "／　　　./!.l ﾉヽ_二ヽ／　　V! 　 　 |
　　　　　 ､'　　 ＜　　　 ／ l l´￣＿_ノ＼.　　 ﾘヽ　　 |
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　　　　　　　 ゝ-<::::::::::::/ｲ:／:::::::::／::::::::::::::::::::::＼::::＼!
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【 타냐 데그레챠프 】
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　뭐, 탈영하고 싶으면 탈영 하던지. 나는 막지 않으마.
　대신....뒷일은 나도 장담하지 않는다.

　일반인들에게 집단 린치 당해서 뒤지던.
　갑자기 나타난 차원문에서 나온 차원종에게 습격 받아서 뒤지던.
　인간형 차원종에게 납치 당해서 머리사냥을 당하던.
　그건 너희들 팔자가 될 테니까.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
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　　　 　 |-=ﾆニニ／:::Y⌒Y:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`'＜ニニニﾆﾆﾆ=-＼: : : :＼
　　　 　 |-=ﾆﾆニ|::::::::::ゝ-''::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾄ､＼ニニニニﾆ=-ヽ : : :
　　　 　 ｌ-=ﾆﾆニ|::＞''´////////////////｀''＜]:::::::::::} ヽ:::＼二ニニニ=-} : : :
.　　　　　∨-=ﾆ／/////////////////////.斗匕｀ヽｲ　 ト､::::＼ニニ==-/ : : :
　　　　　　 ゞ／/////////ﾆ=―'' ,斗====ミx　| 　　　 　　,ｨi⌒:::::ヽﾆﾆ=-/ : : : :
.　　　　　 ／///斗i七ミ7､ニ＼ .ｨｱ ｧ‐､ 　　ア/　　　　　　　ｊ＼:::::::::ヽ=イ､ : : : : :
　　　　　 ¨¨/　| 　ｬzzx l^ﾆﾆﾆ=ヽ′ゝﾟノ ''´ ,ｲ　　　 　 }!　 　 　 `く:::/　 |. ﾍ : : : :
　　　　　　/ 　 |　〃 ｧ‐ヾﾞﾆﾆﾆﾆ} /¨´-=≦: :_ 斗匕 　/′　＞　　 ＞=-|　 ﾍ : : :
　　 　 　 ,　　　| 从　ゝﾟ',斗'ﾞ ￣//　　　＿＞: : ／ .イ/||: : . .　≧=-　＼ |　　 ', : :
.　　　 　 ｌ 　.{: :|/.}`¨¨´ `　 -=彳　　　ヽ: : : : : :￣: : / |ﾄ､: : :.　　ヽ　-=≦、 　 ，:
.　　　 　 {　　＼__{　　　 ,ｨ≦＿￣ヽ　　　`''＜＿＞''）| |:}. }＼(｀ヽ　 ＿＿　 Y　 } :
. 　 　 　 ﾍ.　　　　ノ_　　',::::::::::::::::＞ヽ 　　　　　　イ　||/ /: : : :.,ｲ V: :| |　| )ﾉ.　 } :
　　　　 　 ,ヽ: : : :,ィ.　　　',:::::::::/: : : : :} }!　 　 　 ､　　|| ｲ: : :.,ｲ: : : : : :| |　|i.　 　 } :
　　 　 　 ∥ ｀´　 　＼　　∨:::{: : : : 斗 　 　 .ｲ 彡=彳: :, イ| ⅱ.: : :. :.| j. 八　　 j: :
　　　 　 ∥ 　 　 　 　 ヽ　 ｀こ二´　　　 .イ　　 {,,､､∥}!　　| /.|: : : : :.|//　　　 /: 　
　　　　 ∥　　　　　　　　＞ ---､--‐''"　_.斗zzz.　∥ｿ. 　 |/　|.: : : :.〃　　　 /／
　　　　∥　　　　　　 　 　 　 　 _}_.斗＜ニニニニ}∥.　　 　 　 |.: : : :.}!
.　　 　 {{　　　　　　 　 　 　 　 /ﾊニニニニニニ=∥　　　　　　|i: : : :从
.　　 　 {{　　　　　　　　　　 　 l={=ﾏニニニニﾆﾆ〃＼ 　　　　　|i: : /
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　　　　 l{　　　　　　　　　　_/㍉ﾆニﾏヾ≠ニ／ニニニ≪≫｡.　 |/
.　 　 　 i!　　　　　　,,斗＜ニニ┘└,ニ≧≦ニニニニﾆﾆ'≪≫｡
【 타냐 데그레챠프 】
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　알아 쳐 들었으면 빨리 빨리 움직여, 이 답답한 애새X들아!!

　탈영하던 여기 남던 빨리 결정하란 말이다!!!
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2017-02-17(불탄다..!) 10:17:29 <3095178>


　　　　　　　　　　　　　　 ヽ 「　　　　　 /___　 _
　　　　　　　　　　　　　　 i 廴....、　　_/ ､ ゛ ┐|
　　　　　　　　　　　　　　r''ﾘ-､ ｀'、 '''´　　 ､ ﾅ |
　　　　　　　　　　　　　　ヽ|￤ `'ン' ,,....-＝" -∥
　　　　　　　　　　　　　　 ヽ┘ / ｀''''´ヽ、 ! -,,. !ｉ
　　　　　　　　　　　　　　　ヽ.ィヽヽ　ｌノ ｀/ 八　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾍ＼_|　　　i　 　lｿ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾍ　　　　 ゝﾆ,'′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾍ'　　 　!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾍ　 　 i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゝ､,, -
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /￣‐ -ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _ﾑユ ､ 　〕
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ..く- ∟..l／
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　처음에는 한 두명만이 머뭇머뭇 자리를 떠났지만 갈수록
　그 숫자가 급속도로 늘어났다.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
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　　　 、 　 　 　 ＼　＼　 　 　 　 　 ⅧIi:::: :　　 　 　 　 |　　|　　　　 　 　 　 、 　 　 ＼ ＼　　　　　ⅦIi::: :　　　 　 　 |　|
　　 　 ＼　　　　　 ＼　＼　　　　　　ⅧIi:::: : 　 　 　 　 :|　　|　　　 　 　 　 　 ＼　　　　＼ ＼　　　　ⅦIi::: :　　　　 　 |　|
　　　　　 ＼　　　　　 ＼　＼ 　 　 　 ⅧIi:::: : 　 　 　 　 |　　|　　　 　 　 　 　 　 ＼　　　　＼ ＼　　　ⅦIi::: :　　　　　 |　|
　　　　　　　＼　　　　　 ＼　ヽ　　　　ⅧIi:::: :　　　　 　 |　　|　　　　　　 　 　 　 　 ＼　　　　＼ ヽ.　　ⅦIi::: : 　 　 　 :|　|
　　　　 　 　 　 ヽ　　__＿彡1 ::〉. 　 　 ⅧIi:::: :　　 　 　 :|　　|　　　　　　　　　　　　　　ヽ　_＿彡1::〉 　 ⅦIi::: :　　　　 :|　|
　　　　 　 　 　 　 〉￣￣　 /::/ 　 　 　 ⅧIi:::: :　　　　　:|　　|　　　　　　　　　　　　　　　 〉　　 /::/.　 　 ⅦIi::: :　 　 　 |　|
　　　　　　　　　 /　　　　 /::/　　　　 　 ⅧIi:::: :　　　　　|　　|　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　　 /::/　　　　 ⅦIi::: :　　　　|　|
　　　　　　　　 〃　　　　/::/　　　　　　　ⅧIi:::: :　 　 　 :|　　| 　 　 　 　 　 　 　 　 　 〃　　/::/.　　 　 　 ⅦIi::: : 　 　 :|　|
　　　　　　　　 {　__＿彡'::/.　　　 　 　 　 ⅧIi:::: :　 　 　 |　　|　　　　　　　　　　　　　 { __彡'::/　　 　 　 　 ⅦIi::: :　　　:|　|
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　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ヾ三三三三二ニ才”

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 〈::::::::::::::::ヾ二 ...ノ′｜
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∠￣｀ヽ　　　Ｌ三:::]￣}
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{_　　　　　　　　ｰ--‐　 　 ヽ丶、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｒｆ‐-ミヽ　　　　　　　　　　　　ﾉミ ＼
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　 ＼!　　　　　／　　 　 ノﾉヽ〉
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　　　　 　 ｆ三Ⅵハ:::::／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｆ≧=ト-ﾍ
　　　　　　〕:::〕}:{　{::/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　辷=‐ミ)>ﾊ、
　 　 　 　 ﾌ::〃⌒!`ｺ　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｀⌒ヾ＜_　｀ヽ
　　　 　 ｆ'::::::l{＼_厂　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀＾^ ｰ-'
　　　　　〕::::::}}　}
　　　　　Ⅵ:::ﾘ.ノ
　　　　　 ｀＾´
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　우르르르, 라는 소리의 의성어가 이러할까.
　조용한 물 속에 던져진 돌맹이가 파문을 일으키듯이
　시작된 물결은 급속도로 퍼져나가, 연병장의 아이들을
　거의 모두 일으켜세워 입구 바깥으로 내보냈다.　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
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　　　　　　　　　／　　　　　/　　　　 ',　 ﾊ.　　　　|Y　　　 ＼
　　　　　　　　/　　　　　　.l　　　　　　',　 ﾊ　　　 ,!,!　　　　二ア
　　　　　　　 /イ　　　　　 l　　　|　　 ｀　‐-　-‐ ´/　　　　＼.V /
　　　　　_, イ /　　　　　　.l　　 /＼　　　　　　 ／　　　　　　｀.V ./
　　　　　　　 l　　　　 /　　l　 ./.　　＼-‐ ─イ　　　　　　　　　.V
　　　　　＿__l　　　　 l＿＿', /｀＼.　　＼__V_.|＿_,,,,　 l　　　　　.!
　　　　　＞イ　　　　 |　 ／.´!￣　＼　　 ＼　|　 ＼　 |　　ﾊ　　,!ヽ
　　　 ／ .//!　　　 　.!／ 　 .|/-- ､　＼　 r‐‐|.　　 ＼|　　 ﾊ　/　　＼
　　／　 // .|　　　　 .|≧zzzzs｡､　　　　＼ ,｡szzzzz≦　　　 l/　＿＿.＼
　/／￣'/‐∧　　 　　.《､ .{. O .}ﾞ'　　　　　 ".{. O　}　,》　　　 l＿＼　　￣
　　　 //　　 ∧.　　　　｀　｀¨　´　　　,　　　　｀¨　´　/　／ .∧
　　 .//.　　　　 ＼　　-､--ヽ　　　　　　　　　　　　 /／ノ　 |ヽ＼
　　/.´　　　　　　　｀<￣￣￣ヽ--､r‐‐‐ ､r‐‐‐ イ￣￣ }　 .|　｀¨¨
　　　　　　　　　　　 /──､　　　　{￣￣　　　　　イ￣.ヽ＼!
　　　　　　　　　　__/::::::::::::::::::￣￣ヽ──── ´:::::::::::::イz､＿__
　　　　　　　｡s≦i:i:/::ヽ::::::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::イ::::::::Yi:i:i:i:i:i|
　 　 　 ,s≦|i:i:i:i:i:i:|:::::::::::::::::::::::‐-::::: | |:::::::-‐::::::::::::::::::::::::::::|i:i:i:i:i:i:i|≧l
　　　　|i:i:i:i:|:i:i:i:i:i:i:|:::::::::::::::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|i:i:i:i:i:i:i|i:i:i:|､
　　　/:|i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i|:::::::::::::::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|i:i:i:i:i:i:i|i:i:i:|::V
【 타냐 데그레챠프 】
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　그래도 20명 정도는, 그나마 자기 처신을 할 줄 아는 녀석들이 남았군.
　뭐, 좋아. 밖에서 뒈지든 말든 그건 자기 운명이겠지. 나처럼....
　너희들은 지금부터 날 따라 와라.
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　/　/　　　　　　　　　　 ∨/ ′// ∧
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　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　　/　/　　　　 　 　 　 　 　 　 ∨// ′/ ∧
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　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　　/　/　　　　　　　　　　　　　　 　 ∨ / ,′/ ∧
　　　　　　　　　　　　 　 　 /　　　　/　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ∨ / ′//∧
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　　/　/　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ∨// ′/ ∧
　　　　 　 　 　 　 　 　 ／￣ヽ 　/　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨ /　/ 　∧
　 　 　 　 rｒ‐ ､__＿＿_!Ｌ.　　　 /　/　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ∨/　/ / ,∧
　　　　 　 ＼､ ｀￣￣ヽ＼　`　/　/　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ゝ=- .／　/＼
　　　　　　　 ＼､＿＿___　＼,/ ∨　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　 ＿＿＿_,ｲ
　　　　　　　　　 ￣￣ ７ ＼_l!／　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 `７ﾆ= ￣ ／>
　　　　　　　　　　 　 　 ＼／　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ∠￣ ` 〃｀'´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 f二´＿＿,／´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｀￣￣￣´

　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ'l､;;;/;;;;;;;;;;;;|;;;;;;;;l／　　　　　ヽ.ｌ　 `ｯ ｴ,,,,,,,,..ﾒィﾞ‐'--!
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｀'ト---ylﾆ彳 　 　 　 　 　 ﾞ′ .［ﾞﾞ''''ﾞﾞl''''''ﾞ］
　　　　　　　　　　　　　　　　　　l￣´;::l;;;;;;.ｌ　　　　　　　　　　　!;:;:;:;:;:!;;;;;;,!
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ｌ;:;:;:;:;:.!;;;;;; ｌ　　　　　　　　　　│;:;:;::.!;;;;;|
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｌ;:;:;:;:;:l,,ｒ'"ﾞl　　　　　　　　　　 l.;:;:;:;:ﾃ''7
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ｌ;:;:;:_,［::::: !　　　 　 　 　 　 　 ｌ''''ﾞﾞﾞﾘ´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞ匸__,厂
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　우리들은 쭈뼛쭈뼛한 발걸음으로, 타냐를 뒤쫓아갔다.
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　　　　 |:::|i:i:i:|_「￣i:i:i:i:.イi:ｉ|::||　　 |i:i:|　/ニ:||`'弌s｡|ｉ|i:i:i:i:i:i| |:::::|i:i:i:i|───┴───|i:|___,　`ヽ|
　　　　 |:::|i:i:i:i:i:i:i／|i:i:|:::|i:ｉ:|::||　　 |i:i:|　||｣_..||::::::∠,,|ｉ|i:i:i:i:i:i|]|:::::|i:i:i:i|:.:.:.:.:.:.:.⊆⊇:.:.:.:. :.:|i:|　　｀アﾞ
　　　　 |:::|i:i:i:i:i:i:|:::::|i:i:|:::|i:ｉ:|::||　　 |i:i:| /¨　..|ト　| | ||ｉ|i:i:i:i:i:i| |:::::|i:i:i:i|￣￣￣￣￣￣￣|i:|｀¨¨´: : :
　　　　 |:::|i:i:i:i:i:i:|:::::|i:i:|:::|i:ｉ:|::||　　 |i:i:|′　　|トミ| | ||ｉ|i:i:i:i:i:i| |:::::|i:i:i:i|:.:.:.:.:.:.:.⊆⊇:.:.:.:. :.:|i:|￣￣￣
　　　　 |:::|i:i:i:i:i:i:|:::::|i:i:|:::|i:ｉ:|::||　　 |i:i:|　　　　`'弌ト |ｉ|i:i:i:i:i:i| |:::::|i:i:i:i|￣￣￣￣￣￣￣|i:|二二二
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　각자 생활관을 배정받은 첫 날 밤.
　나는 어째선지 소녀의 모습을 한 교관, 타냐에게 불려갔다.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
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　　　　 ／. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :｀`ヽ
　 　 ／. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 〃: : : : : : :: : : : : : ヽ
　　　 ｀`ヽ. : : : : : : : : : : : : : : ／〃: : : : :: :/:/: : : : :ﾄ､|
　　　　　/. : : : : : :/ : : ::／:／　 /: : : :／.://.:.:.:.:.:.:.:.|　!
　 　 　 /. : /: : : :/: : ／:／　　 /: : ／　 /ﾊ.:.:.:.:.:.:.:.:.|
　　　 /.:.:.:/.:.:.:.:./.:.イ　ー--- /:.／　　 /イﾊ.:.:.:.ハ.:.l
　　／.:.:.:/.:.:.:.:./.:.:.:.:l　　┯┯z=　　　 ┏┯ .:.:./　 V
　　　￣/.:.:.:.:./.:.:.:.:. | 　　Lりノ　　　　 りノ レ'.
　　　 /／.:.:.::/⌒ヽ::|　u　　　 　 　 　,　 　 |
　　　　 /.::ハヽ　___ 　 　 　 　 ＿ , 　 　 　ﾉ
　　 ,r─……┴‐- ､　　 　 　「 __ノ　　 ／
　 ！: : : : : : : : : : : : :＼　､　 　 　　 ／
　 ！: : : : : : : : : : : : : : :.＼｀ ー r‐く.
　　ﾉ. : : : : : : : : : : : : : : : : .＼ _」: : : l
　/. :,.　-─-　､: : : : : : : : : : : : 7: __」
　ﾚ'´　　　　　　＼: : : : : : : : :/´: : : ∧
/　　　　 　 　 　　 ＼: : : : : ！: : : /ヾ　＼
／￣￣￣｀ヽ　　　　 ＼: : : ！: /　　l　　　ヽ
: : : : : : : : : : : ＼ 　　 　 ＼: 」: ,'　　 l　　　　｀ヽ
: : : : : : : : : : : : : :＼　　　　 V　　　　i
【 히라가 사이토(이한율) 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　저, 저기...ㄱ, 그....
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
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[ 1. 반말을 한다. ]
[ 2. 일단 존대를 해주자. ]

　　　　　　　　　　　　 ,...-..､　＼
　　　　　　　　　 ,..＜::::::::::::::::＞､ﾐ＼
　　　　　　　 イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::ヽ
　　　　　／ｲ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::⌒',
　　　　　∧/:::::/.:::::::::::::::::::::::::::::::::';:::::::::ヽ::;
　　　　 /::/;::::/.:::::::::::::;::::::;:イ::::::::::::〉:::::::ハi
　　　　;...,'.;'::/::::::::::／/.::;'_ノ|::::::::::/_';V|::::::l|
　　　　　i:;::l':::l∨:::|::;ｨﾆﾃミ,'.::::/ｲﾃﾐｉ:::l::;':/
　　　　　|'ｌ::::::|::∨:l〈 l　ﾋﾘ/／ 　.ﾋﾘﾘ::;:;:'
　　　　　 .|ﾊ::从∨!ﾊ　　　　　 ,　 ./ｨ/'
　　　　　_.ﾘ..∨./〉:|〉i.　　　　 　 　 ﾉ
　　　　/:..:..:..:∨ヽヽ l､.　 ⊂⊃ .／:ミ、
　, ＜¨｀ヽ、:..:..＼　　　｀＞－イ:..:..::/　≧　 、
./-､ 　 　 　 ＼:.__〉ｰ　　ｌr＜:..:..:.／　　　　 /l
l:..:..:ヽ　　　　　 /＼　　.,'||:..:..:.／　 ｌ　　　 /.::|
|:..:..:..:.∨.:|　　 ,'＼　＼/ ヽ:イｌ　　　:;:..　 /.:.:.:|
l:..:..:..:.:.:ヽ:!　　,:.:.:.::＼　＼/〉:!| 　 　 ∨'/.:.:.:.:;|
|彡:.:.:.:.:.:::|　 ﾉ.:.:.:.:.:.:.:｀:―/　||.　　　　Y:.:.:.:.:/|
|:.:.:.:.:.:.:.:.:ｌ| /.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/|　ゞ'　　　　;'::.:.:.:.:.:.l
|:..:..:..:..:.:/ﾚ'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,'.:l|　　　　　._,'.:.:.:.:.:.:.:.|
【 히라가 사이토(이한율) 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　저는 이한율이라고 합니다. 알고 계시겠지만. 저는 왜 부르신 거죠?
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
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　　　　　　　|　　　　　　　　l
　　 　 　 　 :|　　　　　　　　|　　　　　 _,.　-―- 　、
　　　　　 　 :|　　　　　　,　 '"´ ￣￣￣￣ ｀"'　 、　丶、
　　　　　　　:|　 　 　 ／　　 _,.　 -――‐-　 .,_　　＼　　＼
　　　　 　 　 |　　　〃　 , .::´　　　.: :　　　　　　｀:::.､　ヽ.　　＼
　　　　　　　 |　　/　 ,.::: 　　　　　 :: . .　　　　　　　 丶. ',　　　|
　 　 　 　 　 :| 　｛ i ;'::　　　　　　　　　　　　.: :: : :: ::.　:'j }　　　',＼
　　　　 　 　 :|　.人ヽ:.　　　　　　　　　　　　　　　 .: :　/八　　　ヽ ヽ
　　　　　　　 , -―- ､＼　　　　　 _ ＿＿　　 　 　 :／./　 ',　　ヽ｜ |
　　 　 　 　 //´￣｀ヽ>　｀''　＜ .: ::: :. :. :::. :＞　''´　 /　 　 ＼.＿)'　|
　　　　　　 ﾊヽ　　 , -- 、　　 　｀¨¨¨¨¨¨´　　　　／　　 　 　 　 } 　 〉
　　　 　 　 | 丶.ニ´ｲ丁`へ　　　　　　　　　　　イ　 }　　　 　 　 ,'　 /
―-　､_　 八　　　　　ヽ 　　 ｀≧=‐---‐=≦´　　／　　　　 　 /　 /
　　　　　￣￣｀丶、　　 丶..,,_　　　　　　　　_,,.　'´　　　　　　 /　 /
　　　　　　 　 　 　 ＼ ＿＿_　￣　　　　￣　 　 　 　 　 　 ／｛__/
　　　　 、　　　　　　　　ｰ-‐ﾉ　　　　　　　　　　　　　　 ／|　 /
　　　　　＼￣￣｀丶----‐'´　　　　　　　　　　　 , 　 '´ 　 ー'
　　　　　 　 丶-----　　 ｀＞‐---------‐ｧ''"´
【 타냐 데그레챠프 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　아아. 그래 네 놈의 이름 따위 내가 알 필요 없지. 왜냐하면 그건....
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

　　　　　　　　　　　　　　　 ＿
　　　　　　　　　　　　　　 /　　 `)､
　　　　　　　　　　　　　 ./　　　ｰ"　　　　　　　 /,ニﾆ=-
　　　　　　　　　　　　　 {l　　_ - vー　｀`～､、 {l_　、
　　　　　　　　　　(　 　　 ,`　　 / 　　　`　､　 ＼ 　 ＼
　　　　　　　　　　'ｰ--／ ,　　 i　　　　　　　　、 ` ., 　 ＼
　　　　　　　　　　　 /　　,!　　 ｌ_　　　　　　　　　 　 ､丶　∨/
　　　　　　　　　　 / i　　l　　　l　` ＝==--　 　ノl　　 ､ ` , ∨/
　　　　　　　　　　/ｨ l　　i　　　ヽ .`t　 　 ` ~~ ノ　　 i l　 ;　∨/
　　 　 　 　 　 　 ｌ八　　/~ ＼_　 l　|_／ 　＝=-　　　l l　　l　∨/
　　　　　 　 　 　 　 乂 { ｨf笊ﾐ } .l /ｨf示ﾐヽーt=-　 l i　　　　.|
　　　　　　　　　　　i　 ヽ乂rク ﾑ ｲ 乂rク　}　/　　 /人,　　　.}
　　　　　　　　　　　l　＼.{　 　 ､　　　　　　/ / /　ノ　|　`　　 }
　　　　　　　　　 　 从　i ､　　　　　 　 　　 ｲ /　γ　/}　　　 i
　　　　　　　　　　　　 ＼{ ＼　 ´　 ｀ 　.／ l | l 　{　//ｨ　　 ./
　　　　　　　　　　　　　 l}　　 ` --,　'_,､-- '| l　　ゝｲ//　　./
　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　　_/八　　　 .| ﾄ, ー-/　}　　i
　　　　　　　　　　　 , '/　　　／ｌ〈 l .l　　＿.l l .＼ {l　 .l　　i
　　　　　　　　　　 / /　　　/I　_┼, ` ¨　　l l＼　＼</ 　 i`ー
　　　　　　　　　 / ./　　　 i γ　 `　　　　 l l.　 ＼＜__ノ
　　　 　 　 　 　 l　l　　　 / /乂_ノ　　　　/ .i　 / 　　 `,
　　　　　　　　　 (L＿,　 |　|　　　　_____ノ　/　 :　　　　 ､
　　　　　　　　　　　　　　|　ｌ　　　　 ＞__ノ　　 :　　 ` -　､
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ,　/o　　　　　　　　　 ､　　　　　 .,
　　　　　　　　　　　　　/ /　　　　　　　　　　　 〉,　　　　　 ,
　　　 　 　 　 　 　 　 / /　　　　　　　　　　　 /　ヽ　　　　
【 타냐 데그레챠프 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　당연히 가짜 이름이니까.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

'/////////／///////,:イ/////≧=-､　｀∨∧'ミ'///∧
'/,'//,'//////////////イ//////ｲl/////ハ､_ ∧＼｀ヾﾍ
/i'//ｉ///////////／　//∧'／ /////////l///∧､.＼ ヾ〉
'///,|'/////イ'/,／　／＞'　∨//////////l/ﾊ'///〉//〉
/／_l'////　,'／　 　 ,ｲ¨i　　 //////////ｲ|//li//////
l'　/ l///　〃　　 　 .l |　|　 //＞‐ イ/／　ｌ|//,|!'/l//〈
..､　.ﾊ'/　 　 　 　 　 乂丿　　　 　 .〃　_　 从'/////,{/{
　ヽヽ　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 / } /ﾘ.l////人/∧
/ゝ､ '　　　　　　　　　　　　　　　　　　し'/'　,':/:/〃.　ヾ∧
'////〉　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ,'　./:／　　　　　　`
////ハ　　　　　　　　　,ｨ=-.､　　 　 　 i
////　∧ 　 　 　 　 ／'/////＞..､　　:'
￣￣￣:::｀ー-..、 　 　 ｀'　＜'///,/　 /
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞.､　　　　｀¨,...＜
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ｰ≦ ´
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〉rﾍ
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::://.:::::ヽ
_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／/::::::::::ハ
_ ｀ .＜:::::::::::::::::::::::::::::／／.:::::::::::::::::l
　｀　　　｀ ＜::::::::::::く　く::::::::::::＞ '´
【 히라가 사이토(이한율) 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　...............?!?!?!????
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
　　　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::＞...､　　　　　　　ィ=､
　　 .{:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞....､　 //＜￣＼
　　　lヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}/.　　　　-ヽ ./
　　 .∧::::::＞::::､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::イ/　　　-─ ､ V
　　　　〉､::::::::::::::::::::::────::::::::::::/､／　　　 |　 |ヽ!
　　　 .>､ ｀ﾞ　､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::イ|　　ヽ　 　 .|　,'　ﾘ
　　,ｨ炙三k､. 　　￣￣￣ /|￣　 イ´ヽ　ヽ!　　././
　 ‘萄三三三三=>---.／/-─ァ　　ヽ!　|ﾘ. ∠ ´
　　　 ∧　,.zx､_　l　　　　/　　__ ヽ　 　 ＼
　　　　.rV　､ﾞ芸ァ　　　/　　 ＼　　　　　ヽ}
　　　　 l　　 <￣　　　/　　　⌒ア¨アｲ/⌒ヽ
　　　　∧-　∠　 イノ　　ア!¨ ´ ／´ ﾘ
　　　　　 ゝ--ァ´＿＿ .イ:::|≧s｡､
　　　　　　　 ./::::::::::::::::::::::::::|:::::::::::::Y
　　　　　　　/､:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::イ:::::::::::::::|
　　　　　　／OY:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/!
　　　　 ／／／:::::::::::::::::::::::::::::::::::Y::l
　　　∠／／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::l::::l
　　　|:::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: l::::l
　　　|:::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::: l::/
　　　|:::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::: l/
【 타냐 데그레챠프 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　그 표정은 역시 나를 모른다는 건가. 그렇겠지. 이 모습으로는 처음보니까.
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　l　　　　　　　　　 ＼　　 / 　　　　　　　　　　　　　　　.ヽ--ァ
　l　　　　　　　＞- ､. ＼./.ﾄｲ竺竺ｱヽ_＿　　　　　　　　　　/
　ﾊ　　　　　　　　　　＼/ //´, --}ア　　　レ´ヽ　　　　　　 7
　 .ﾊ　　　､＿＿＿＿. ｲ ,!,!　{ .Oﾉ´　　　　　､　 Y　　　　／
　　　＼　　＼　 　 　 /.l .八　 ／　　　　　　　　＞- ､
　　　　　ヽ､.　＼　　　　　　　　　　　　　　 ／¨　,　＜＼　　　｡s≦≧s､
l　　　　　　| ｀.＿二=-　　　　　　　　　　／ 　 ／:::::::::::アi:i:i:i㍗:::::::::::::::::::＼
.V　　ヽ .￣l￣＿,xzzx､　　　　　　　　./　　.／:::::::::::::/i:i:i:㍗:::::::::::::::::::::::::::::::＼　./
　V　　　＼＼):::Y {.Oハ　　_　　ィ　／　 ／::::::::::::::::/i:i:i:7:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V /
　 .V　　　　＼ﾍ_.>.｀　　　 <　.／／　 ／:::::::::::::::::::/i:i:i:7:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V /
　　 ＼.　　　　｀ ∧　　　　　｀.／　 ／:::::::::::::::::::::::li:i:i:iY:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V ./
　 　 | |＼　　　 .l　.＼　　 .／　 ／:::::::::::::::::::::::::::ｲi:i:i:i:|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V ./
　　　l l　　ヽ/＼!　 |　 ア　　.／､:::::::::::::::::::::::::::/::|i:i:i:i:l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V ./
　　 ∧V　　　　　　 l　∧__／:::ヽヽ:::::::::::::::: ／::::::li:i:i:i:i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V /
　　　 ∧V.　　　　　 V　 　＼:::::::＼＼:::::／::::::::::::|i:i:i:i:|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V ./
　 　 　 ∧V　　　　　　　　　 .＼:::::::＼＼:::::::::::::::::li:i:i:i:l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V ./
　　　　　.∧V　　　　　　　　/∧:::::::::::∧ V:::::::::::/i:i:i:i:i|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V /
　　　　　　∧V　　　　　　 /i:i:i:i:Y:::::::::::∧ V::::::::|i:i:i:i:i:l::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V
【 타냐 데그레챠프 】
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　여기에서의 내 이름은 타냐 데그레챠프.
　저 쪽에서의 이름은 그냥 '타냐'.
　확실히 마지막으로 너와 만난 나는 인간형으로까지 승급할 정도로 약했으니.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
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>>173

오타입니다. 인간형으로 승급하지 못 할 정도로 약했으니...입니다.

　　　　　　　　,ｨ7ミ}//////////く
　　　　　　　./イ/イ///////////＼
　　　 　 　 　 ｌ.Yﾆﾆ=////Ⅳ////ミГ
　　　 　 　 　 |/|ｌ|i/l/`Vﾄ'/!ｨ/li'/从∧
　　　　 　 　 /从|ｌｲ.三.ヾﾄ:|三|∨//ドﾐ､
　　　　　　　 　 　 .|　　　　　 　.,ﾘ.,从_
　　　　　　　　　　 .ゝ、　ロ,..＜＿::::::::::≧=,
　　　　　 　 　 　 　 　 ≧:::::／､　　ヽ::::ヾく、
　　　　　　　　　　　　 　 〉/,::-∧　　 丶:::::ﾉ
　　　　　　　　　　　　　 ｒ'::::::::::::人、　　∨:｝
..r==-...､_＿__＿　　,.-ｖ'.::::::::::::::::;＞‐''　　Vヽ
..｀⌒ｰ-/ ./.::::::::::｀´::::::::::::::::::::〃　 　 _........V∧
　　　　.|　l::::｀:::::､_:::::::::::::::::／l.,...≦:::::::::::::::::∨:〉
　 　 　 ｌ　}::::::_二ﾆﾆ:＿:;:ｲ l´l::::::::::::::::::::::::::::::Y′
　 　 　 ｀ｰ'´　　　｀ヱﾆ､..|:ｌ|:::l:::::::::::::::::::::::::::::::|i
　　　　　　　　　 　 　 　 〈:〈::ﾉ:rﾐ::::::::::::::::::::::::从､
　　　　　　　　　　　　　　 ゝﾍ:::〉 lﾆ=:::::::::::::::::::/ｉ{
　　　　　　　　　　　　　　 　 /.:| 〈:::::::::::::::::::::::::::ハ
　　　　　　　　　　　　　　　∧､ヽ-':::::::::::::::::::_:二ﾆl
　　　　　　　　　　　　　　　.＞...｀. ー―‐≦　..,ｨ-'′
【 히라가 사이토(이한율) 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　아아...기억 나. 너, 그나마 말이 통하던 녀석이었지.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
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　　　　　　　　　　　　/　　／..:／　　　　　　　 ,ｨ≦　　　　　　　　　　　　　　　_,,.:，-‐_,,.:斗
　　　　　　　　　　　/,:，-‐''"　￣￣　’`ヽ＜＿　　　　　　 ＿ｨ´￣￣￣￣￣　 ,.ィ' "
　　　　　　　　　,ｨ ´　　　　　　　　　　　 {ｨ-ヽ　｀ ‐-─''"¨　........　　　　　 斗＜
　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　 　 ,} 　　`ヽ､_,,.:，-‐''"¨￣￣￣｀ ¨´
　　　　　　/　　　　　　　　　 Y⌒ヽ´￣　　　　　　ヽ
　　　　　, '　　　　　　　　_斗弋__ノ　　　　　　　　　{
　　　_ ィ　　　　_,,.-‐´￣　 　 ｀¨´　　　　}　　　　　 ヽ
　 /´　　　　 ／　　　　　　　　　　 、 r＼ｌ、　　 _　　 ヽ、
　 ',===＝イ　　　　　　　　　　＿ _.斗/l/ ヽー'" ` -　、i
　　ヽ　　　　　　　　　,、＿ ／lヽ l Vl＼　 .　　　　　　,,｀-　、
　　　 ＼　　　＿ .,ｨ'" l＼　 l i/´￣　　　..:::／　　　　{　　　　＼
　　　　　｀￣{ ',{　 l＼ l　 ＼lﾉ　　　　....:::::/　　　　　 i＿__　　　 ヽ
　　　　　　　 ヽ',＼l∠ ゝイ´　　....:::::::::::::/.:　　　　　　}',∨,ﾍ、　　　’ヽ
　　　　　　　　　ゝ、　　.........:::::::::::::::::::::::/.:　　　　　　 {/∧∨∧、　　　｀ヽ,
　　　　　　　　　　　｀ヽ:ー::::::::-‐''":::／.:　　　　　,ｨ 、。{~｀`マX:xゝ、_　　 ‘，
.　　　　　　　　　　　 /｀ ─‐-─::::::::::　　　　　　 {　 ｀ー　　　｀￣　　　`ヽ､ ‘，
　　　　　　　　　　　/　　:::::::::::::::::::::　　　　 Yヽ　。｀i　　　　　　　　　　　　‘':..,‘，
.　　　　　　　　　　/,,　　　　　　　　, - 、　 ヽ ｀ゝー　　　　　　　　　　　　　∧:::.,＼
　　　　　　　　　 / /　 /⌒',　　　 i　　 ヽ　。}　　il　　　　 .::.　　　　　　　　　 /,￣´
　　　　　　　　　　/ｌ　 ,i　　 }　　　.{　　　 ＼/　　ｌｌ　　　.::::::::::::.　　　　　　　　　/,
　　　　　　　　　 ;　ｌ,イ　　　', 。 ／　　　　　　　 /　　.:::::::::::::::::::::.　　　　　　　　 /,
　　　　　　　　　{　　 l　　　　ヽ/　　　　　　　 ／　 .::::::::::::::::::::::::::::::.　　　　　　　　/,
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　내가 기억하는 타냐의 마지막 모습은, 토끼 모양의 모습을 한 정령종 중
　한 명이었다. 모두가 호전적이고 상대를 짓밟는 것 밖에 모를 때 그나마
　나와 이야기가 통하고 공감대를 형성하던 두 명 뿐인 친구 중 한 명....
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
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　　　　　　　　　　　　　＿＿＞ l .|＼
　　　　　　　　　　,　 ´　　　 ヽ //￣｀　､
　　　　　　　　.／　　　　　.／￣￣＼　　 ＼
　　　　　　 .／　　　　 , ' ´　　　　　　ヽ　　　＼　/
　　　　＿./／,　　　 /　　　　　 .ﾊ　　　　　　　 V　/
　　　⌒ヽ､_ / 　　 /l　　l　 v　　 .ﾊ　ヽ　　　　　.V
　　　　 /　,/　 　 / .l　　l　　＼　　 l　 lヽ.　　　　 ＼
　　　　.l　/　　　/　 .l　 ∧　 　 ＼ .l .ノ　ﾊ　　　　l　＼
　　　　.l .l　　　 l　　 .l ./　ヽ､　　　二=-　ﾊ　　　　ト- ´
　　　 .∧l　　　 l　　　l/　　.ヽ　T　 |　　　　|　　 　 |
　　　　　l!　　　.l --＜ l　l　 ﾊ　.|　.lヽ　　　.l　　　　l
　　　　　.〉　　.､xzzzx､＼!ヽ　ヽl　/＿_＞'./　　　 /
　　　　　.| lヽ　ヽ乂ﾟ ノヽ　　＼/ テ｡.チ刋　　　 ∧=-
　　　　　.l l ＼　　｀¨¨　 ´ 　 ,.//ゝ-==彳　　 ／! l　ヽ
　　　　　.l l　　ヽ- <　　　　-=イ　　　＞__.　イ　.l l⌒ヽ!
　　　　　.l l　　　　　ゝ　　-===-　　　 イヽ＼|　.l l
　　　　　 l l　　　　　　|≧s｡ __ ,｡s≦|　　　　　　l.l
　 　 　 　 l.l　　　　　.∧i:i:i:i:i| |i:i:i:i:i:i∧　　　　　l.l
　　　　　　.ヽ　斗匕i:i:i:i:i:≧i| |i:i:≦i:i:i:i:≧s｡
　　　　　　/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i○i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i心
【 타냐 데그레챠프 】
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　군단장 놈들도 어지간히도 병력이 급했나보군. 나 같은 중급에게 갑자기
　힘을 부여해서, 인간형으로까지 끌어올려서 투입할 정도면.
　물론 나는 보시다시피 그걸 반대로 이용해먹고 있지만.
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　　　　　　　　　　　 　 r＜:::::;' ,...--..､＿__
　　　　　　　　　　　　 _|::::::::::'´:::::::::::::::::::::::::￣二ア
　　　　　　　　　,.ィ⌒`::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::く＿
　　　　　　　　ムｧ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::､::::::ヽ｀ヽ、
　　　　　　　　　,!/ ､___:::::::::::/.::::::::::::___;::　_,.',:＼ハ:＼ﾊ、
　　　　　　　　..ﾘ:{ｌ､....＿＿./　___.,l...-l､':::ト､::';::::.＼ト-`:'ト､
　　　　　　　　厶;}l::;::: |::ｊl:::ﾊ::::::::::|l∨:ｌⅣ::';::::::::::::::ハ‐'⌒ヽ〉
　　　　　　　　_./_';ハ::ｌ:バ'　V}i::::::'.`卅‐∨::::::::::/｀ヽ〉'´￣｀ヽ
　　　　　　 ._仁ヽ｀ヽ Ⅵ弋歹Ⅵ:､::',弋歹¨ヽ:ｌ|;/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ､
　　　　　　ﾉ‐ ､　　　V:{.　　 　 　 `ｰ__　　　.}ﾘ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｌ|∧
　　　　 ,r‐ゝ-､__　,ｨ´.人　　 　 ／ 　_.〉 　 ｲ:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾘ ハ
　 　 　 ﾘ:.:.:´:.:.:;-=－'ﾐ;__:＞..._/　　 .､_〉イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〃　　',
　　 　 .ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ .ｌ　　　__ 〉_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.＞'　　　　.',
　　　　|::.＞::.::._._:_:.::.::.::.::.::;′,' 　 .,ｨ_ノ:.:.:｀ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;:ｲ　　 　 　 .人､
　　　　 ＞ﾐ､_:_::.::.:::＞-::.:_l　 {ｰ＜/ ::.:::.:::.:::.:::.::.:::.:::.／　.＿_..,...＜::.:::.::.＼
　　　　　　　　　¨ヽ::.:::.:::.::ﾊ　|::.:::.:::＞::.:::.:::.:::.:::.＞'´￣｀ヽ、::::::::::::::::::::::::::::
【 히라가 사이토(이한율) 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　그래....그나마 이렇게 친구를 만나서 다행이네. 그런데 반대로 이용해
　먹는다는 건 뭔 소리야?
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

　　　　　　　　 ┌-､　￣￣｀!Yヽ-<ヽ
　　　　　　　　 /!ヽ　＼＿ ノﾉ　ﾊ　ヽ＼
　　　　　　　,イ　l　>､ ＿　イ｀､　ﾊ　 ､二ア
　　　　 __　// 　.l∧　 ＼ ',.ﾄ､ ＼ .l　　l l ＼
　　　　 .ヽ7　 i　∧ ＼　　 X,xzzァヽ　 l l＼.＼
　　　　　 .l 　 l∠__.V　｀ ./.彳, '' ﾏｱ　 .l |ヽ-ァ.＼
　　　　　　l　　lィｱ¨气　　　　ゝ-´'ﾉ　 ﾉ.l-＜＼　.＼
　　　　　 ∧ 　 ﾁ､ゝィ　　　　　⌒ゝ- ´ｱ　　ヽ⌒､l＼ヽ､　 ＿
　　　　　　 .ヽ　ア　　 ,　､　　　　　,　.ノ　　 ﾏヽ　　　 ＞─ ´
　　　　　　　 .< 人 -イ￣￣二二二 ｀ミ <⌒ヽ
　　　　　 .-=彡/　,　イ7¨￣:::::::::::::::::::::::Y
　　　　　　　　 Y:::::::::l l::::::::::::::::::::::::::::,ｨ炙fｋ,
　　　　　　　.,イ!:::::::::l l:::::::::::::::::::::::::,ｨi:i:i:i:i:i:ア=､　./
　　　 　 ,ｨ炙7::::::::::::l l:::::::::::::::::::::::<i:i:i:i:i:i:i:/7¨::::V ./
　　　　,{i:i:i:i:i7::::::::::::l l::::::::::::::::::::::::/i:i:i:i:i:i:/7:::::::::::V　/
　　　 イi:i:i:i:i|:::::::::::::l l::::::::::::::::::::::/i:i:i:i:i:i:i/7::::::::::::::::V
　　イi:i|i:i:i:i:i:|三三三三三三三|i:i:i:i:i:i:i:|:::::::::::::::::::::::l
／::::|i:i:|i:i:i:i:i:|::::::::::::l l:::::::::::::::::::: |i:i:i:i:i:i:i:|::::::::::::::::::::::::l
【 타냐 데그레챠프 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　간단한 이야기다. 나는 배신하고, 반란을 일으켰다. 그런 이야기지.
　그리고 그런 나와 만나게 된 너의 처지도....

　너를 티어메트가 이 곳에 보낸 의미도 알겠지?
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

　　　　　　　　　　　　　　／////　 ,..-―――――‐ｚ-
　　　　 　 　 　 　 　 　 〈/////,.＜///////////≦ｚｚｚ,､
　　　　　　　　　　　　＿.∨/イ'////////////////////,＼
　　　　　 　 　 　 　 ///////////////////////////////＼
　　　　　　　 　 　 .//／///////////////////////////ﾊー`
　　　　　　　　 　 /,ｲ/////////////////,ﾐ､///////////ﾄﾊ
　　　　　　　　 ／イ//////l､/|ヽ///,ﾄ､/////ヽ////|,ヽ'//,|ﾊ∧
　　　　 　 　 　 　 .l'/|/从ｌ/|,∨l‐∨/,|/,ヽ'//,l/|/,ヽ'/|/∧',|∨,ﾄハ
　　　　　　　 　 　 .VⅣ///,|　ヾﾍ ∨,|//ハ'/ハ!///////////| ヽﾊ
　　　　　　　　　　　ヾ| ヾ//|　 　 ,ｨ.∨l∨////ｌ|､V/////////ｌ|
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ヾ;! ｨﾐ彡' 　ヽ|∨//l |!　|'///////.ハﾊ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　`　　　　　　　'/,'ﾘ_,イ///////.|/　ヽ|
　　　　　　 　 　 　 　 　ヽ　　　　　　　　　|'/ .〉//////// '′ 　 　 　 /
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ゝ-　　　　 　 　 ′,!＞'´￣￣￣ ≧:..、　　/｀
　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ　　 　 　 ,...＜:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..｀ヽ'ﾐ､
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ー‐＜:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:.:.:.:.:./.:::::
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 イ:::.:.:.:.:.:.:.::.:.:.::.:.:.::.:.:.:＿.:.:.:.:.:.:.:.:..:く:::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　 〈::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＞ ´ __　 ｀　＜:.:.:.:｀ヽ-
　　　　　　　　　　　　　　　　　∨.:.:.:.:.:.:.:.:.:..＞'´　,.＜:.:.:.:＞..、 　 ヽ:.:.:.|::
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼:.:.:.:.:.／　　／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＞､　ｌ:.:ｌ|::

. 　 　 /.:::::::::/.:::;　' ..イ:::::::::::::::::::::::..＼::::::::::::::::::::::';:::ヽ;、::::::::::::::::::::::::::::::ｌ::ハ
...　　/.:::::::イ::　..イ:::::::l::::::::::::、::::::::::::::';＼::::::::::::::::::;:::::::::｀:..､::::::::::､::::::::::::|::::ハ
　　〃´　 ,' .イ;':::::::::::::';＼:::::/';::＞:、:::';::::＼:::::::::::::'::::::::::::::::.＼:::::';＼::::::|:::::::∧
　　 　 　 {.;'::ｌ|:i::::::::::::::::',　 .ﾒ､::ヽ;:､::＼::;:ﾄ､:.＼::::';:::';::::::::::::::::::..＼:';:::.＼:!:Ⅳ::::
　　　　　 ∨::|:|:ﾊ:::::::::::::';. / __｀ ハ.ヽ:::::::';､ヽｉ::＼:'; ｌ:::::::::::::::::::::::::`:::::::::::::l　ヽ::
　　　　　　∨ｌ:l:! .';:::::::::::::/./,⌒';.＼〉 ＼∧ｌ Ⅳ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{
　　 　 　 　 ヾ:!| 　＼::::::: 〈:'ﾊ　::　　　 　ヽ〉.|.ハ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::';:: l|
　　　　　　 　 ヾ〉　　｀ ､:::∧';} .:　　　　　　Ｕ.:.:.:';:::ﾄ､:::::::::::::::::::::::::::::::ハ:ｌ|
　　　　　　　　　　　　　l l` .､ﾘ'　　　　　　　::.:.:.:.:.';:|.:.ﾘ､:::＼;::＜´￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　 　 乂　　` 　 　 　 u 　:.:.:.:.:.:.:l|.:.:.:У´
　　　　　　　 　 　 　 .∧.　　 　 　 　 　 　 .:.:.:.:.:.:.:.:.／
　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　　　 ..:.:.:.:.:.:.／　　／
　　　　　　　　　　　　　　.ゝ､ぐ＞　　　 ..:.:.:.:.:.〃　　／
　　　　　　　　　　　　　　　.人、　　　 ..:.:.:.:.:.:/　 .／
　　　　　　　　　　　　　　　　 ハ　　,.: ,: ＜V　.〃　　　　　 ,　　　'　´ ￣￣￣
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｀¨¨´　　 /　 /　　＿＿≦__
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 __..,/-‐ '´￣ ＿＿＿.二ﾆ=‐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　＿　￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,'.ｨ≦ニニ＞..、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,仁二二二二二＞.､
【 히라가 사이토(이한율) 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　.............설마 나는 이미 처음부터 버림패로....?!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

>>180

1. 그러하다
2. 그건 아니다

.dice 1 2. = 2

　　　　　　　　　　　　　　　　,r==､､
　　　　　　　　　　　　　　 .//　　　＼､
　　　　　　　　　　　　　　/ l　＞‐､⌒|j￣　､‐-､
　　　　　　　　　　　　　　.>､!　ｨ'´.ﾆУ'　　　｀　 ＼　./
　　　　　　　　　　 　 　/.／　　 ／　　.､.　　　　＼ V ./
　　　　　　　　　　　　.//　　 　 l　　 　 ﾊ　　ﾊ.　　ヽV
　　　　　　　　　　　　l/　　 ! 　 l　 　 　 ﾊ　　 l　　l. ＼__
　　　　　　　　　　　.ノ ｨ 　 | ｰァ､ヽ　 ＼斗-‐j.　　l ﾄ､く_
　　　　　　　　　 　'⌒´|　　|　 ＿　 ＼ 　 ＿_ ﾚ 　 |.|　く
　　　　　　　　　　　　.八　 V.,‐t･テ!､ 　チt･ｧｧ　　,!.|ヽ⌒
　　　　　　　　　　　 /ｨ ﾄ　 　＞　 ｀　 )ノ　＜´　 ノ!.|　＼
　　　　　　　　　　　　 .l.l )ヽ｀ﾆ=-　 ｀　　-=ﾆ´ イ'´!.|´⌒｀
　　　　　　　　　　 　 　|.! ´ ヽ､ヽ､. ´ ｀　_ イ　 /　 |.|
　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　ﾙﾘ|｀ﾆﾆ´イ!从ﾘ　　,ﾘ
　　　　　　　　　　　　　　 ,＿,｡s≦ヽ.||　斗≧s｡､__
　　　　　　　　　　　 　 ／i　r-─ γ⌒Y ──--,　ﾊ
　　　　　　　　　　　 ／　 | .||　　　乂 .ノ　　　　∥./ |
　　　　　　　　 　 ／　､　.! .||　　　　　　　　 　 ∥/　.|
　　　　　 　 　 ／　　　　ｲ .||　　　　　　　　　 ∥ i　 .|
　 　 　 　 　／　　　 ／　| .||　　　　　　　　　∥ .,!　 .|
　　　　　.／　 　 ,. '´　　 | .||　　　　　 　 　 .∥ /!　　|
　　　　 ∧　　ヽ　　　　　| .||O　　　　　　.O∥ / |　　|
　　　　/ ∧　　 ヽ　　　 .| .||O　　　　　　O∥./　| 　 .|
【 타냐 데그레챠프 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　그래. 너는 처음부터 버릴 생각으로 여기에 던져놓은 거 겠지.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
　　　 i{＿}i　　　　　　　　　　　　　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::､::'，
　　　　i{＿}i　　　　　　　　 　 　 ／:::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::∧ヾ.
　　　　 i{＿}i　　　　　　 　 　 ／:::/:::／::::::/:::::::／::::／:::::::}::::'，::ヽ::::::'，
　　　 　 i{＿}ｉ、　　　　　　　/::::::/:::/:::::::::/::::／::::／}::::::::::,'::::::}:::::::ヽ:::::'，
　　　　　{-‐.:'´￣｀Y´￣｀i　{／/{::::}::::::::/:／¨7:/ヽ､|::::::::ﾊ:::::::}::::::::::}＼}
　__,..-〈¨.:,z-‐.:'¨7⌒ヽフ´　　/::::};ｲ::::::/:'　灯芹ぅト.|:::::/,ｨ}::;ｲ::/::::}:}　 ｀
{.:.;z-‐.:{¨-‐二／.:.:.:.:.:}　　　 .}:::::ｲ |::::ﾊ{　 　 込rﾘ　|／ ｲﾋﾊ}/:::::/ﾘ
ゞ-‐ ¨´}斗イ´.:.:Ｏ.:.;ｲ　　 　 ﾑｲ:ゝ|:/ゞ{　 　 ｀¨´ 　′ 〈:ｿ /}:::::/
　　　　 {ゞxz=ﾐ―‐'’了У　 ＿}_:::}/｀7ヽ.　　　　__　　 }:.　.ﾊ.}／
　　　　 ＞'｢.:.:.:.ゞﾃｲ)､｢{‐:'´￣: : : :｀＞x、ヽ. 　(二ﾆゝ 　 人
　　　　 ゝﾍヽ:.:.:{¨}´＼:ヾ、_:_:_:_: : : : : : : ｀ヽ.＼　　 .ｨ＜´
　　　　　　 ﾏ:ゝ.}:::ゝ∠⌒ヽ::::＼ヽ: : : : : : : : :｀ヾﾆﾆイ/
.　　 　 　 　 ﾏ.:.:}:〔r‐ミ::｀ヽ::::＼:ヽ.＼ : : : : : : : : } }: :/、
.　　　　 　 　 ﾏ∠-―-x ヽ::＼::＼::ヽヽ: : : : : : :〈〈: /　＼
　　　　　　　　/: : : : : : : ヽ ＼::ヽ::::ﾏﾑ ｀ヽ_: : : :/ﾑ' 　 　 〉、
　　　　 　 　 /: : : : : : : : : :}i　 ﾏﾑ:::::ﾏﾑ. j{ ｀¨77'}｢　　　/: :}
.　　　　　　　{ : : : : : : : : : : }i 　 ﾏﾑ::::ﾏﾑ/　　{{　}}.　　 / : :.}
　　　 　 　 _j{ : : : : : : : : : : :}}　;　ﾏﾑ::::ﾏﾑ 　 {{　}}.　　/ : : :.}
　　　　　　｢: {.: : : : : : : : : :〃 /: 　ﾏﾑ::::ﾏﾑ　{{　.}}　 / : : : :i{_
　　　　　　|.: {.: : : : : : : : :// /　　　ﾏﾑ::::ﾏﾑ.{{　.}}　i{.: ;ｚ≦ : 〕
【 히라가 사이토(이한율) 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　젠장! 그렇다면....그렇다면! 키요히메가! 내 동생이 위험한 거 잖아!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

　　　　　　　　　　　　　 /|　　　 | ､
.　　　 　 　 　 　 　 　 / ｜　 　 |　＼-―＜　__（＼ 　 ／´￣＼
　　　　　　　　　 　 　 {　 |／⌒八.　　＼　　　　 ＞＼{＿　　 　 ＼
　　 　 　 　 　 　 {(＿　／　　､＿_＼ 　　＼ 　 ｛／/｛＼　⌒＼　　＼
　　　　　　　　 　 ＼／　　 　 ＼　⌒＼＿　｝　　 /:::Λ　＼
.　 　 　 　 　 　 　 /　　 /　　　　＼　　　 ￣) __ノ|::::::: l 　｜　　　　　　|
　　 　 　 　 　 　 /　　 /　 |　|　 l 　 ￣〔￣　 　 人::::八　｜　　　　　　|＼
　　　 　 　 　 　 　 　 ｜―=ミ　 |　　　　Υ￣´　　／　}　八　　 　 　 ｜　|
　　　　　　　　　 |　　|八　 |　|　 |ト| 　 　 |｢⌒Ｙ　 ／ /イ | |＼　　　 　 　 |
　　　　　　　 　 ｜|　　 _,j抖扞云ミk　　　|　　 }／　 /　l　l｜　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　 |｜　 ハ　　 「以灯　　 ｜ ノ]　　 八　 ノノ　　　 ＼　　　|
　　　　　　　　　 |八 | _ ﾉ　 ''"´ ,,,, |　 |　 | 7Λ　 / 　 ＼（ | l　　　　　l　 /
　　　　　　　　 　 　 八　　 　 　 　 |八|　 | /　 ｝/{　 }ミト- | |　 　 　 ｜/
.　　　　　　 　 　 　 ｜　､　 　 　 　 　 |　 |　　　　 }ﾉ八 ⌒ | | 　　　　 |,′
.　　　　　　 　 　 　 ｜　ハ　＿　　　　|　 |／ 　 　 　 |「　　| | 　　　　 |
　 　 　 　 　 　 　 　 |／　 /二二　 　 |　 | 　 　 　 　 l___　 | | 　　　　 |
　　　　　 　 　 　 　 　 　 /ニニ/-＜ /　/　　　　　　 |ニニ| | 　　 　 八
　　　　　　　　　　　　 　/ニニ/　:|　/／　　　　 　 　 乂⌒'| | 　　　/
　　　　 　 　 　 　 　 　/ニニ/　　|／ニニニ-__　　　　　　 j八　　/｛＼　}
.　　　　　 　 　 　 　 _/ニニ/　／￣￣￣＼ニニ-_　　　　　|　 ＼　|　 )/
　　　　　 　 　 　 ／　Ｌﾆ＞''"´￣￣￣￣「 ＼ニﾆﾆ-__　　｜ 　 　 |／
　　　　　　　　　/　 　 ／ 　 　 　 　 　 　｜ 　 ＼ニニニ-__|　　｜ |
　　 　 　 　 　 /　 　 /　　　 　 　 　 　 　 |＿＿＿＿ ￣￣ |　　｜ |
.　 　 　 　 　 /　　　/／＼　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |　　　 |　　｜ |
　　　　　 　 〈 　　 /::::::::::::::＼　　　　　　　　　　　　　 ＼＿ |　　｜ |
　　　　　　　_ﾉ　／|/＼:::::::::::::＼　　　　　　　　　　　　　　 /|　　｜ |
　　　　　　//／　./　　 ＼:::::::::::::＼ 　 　 　 　 　 　 　 　 / :|　　｜ |
.　　　　　〈／ 　 /　　　 　 ＼:::::::::::::＼　　 　 　 　 　 　 / ,　　　　　|
　 　 　 ／ 　 　 |　　　　　　　∨::::::::::::}　　　　 　 　 　 / /
.　　 ／　　　　　|.　　　　　　　 ∨:::::::/　　　　　 　 　 / /　 　 　 　 .|
.　 /　　　 　 　 ﾉ　　　　　　　　 ∨ /　　　　　 　 　 / /　　　　　 　 |
　 |　　　　 ＿彡　　　　　　 　 　 ∨Λ　　 　 　 　 / / 　 　 　 　 　 |
　 | 　 厂￣　　 　 　 　 　 　 　 　 } ｢￣￣￣｀＼　{　　　　　　 　 　 |
　 |　/　　　　　　　　　　　　　　 ／八　　　　　　７八　 　 　 　 　 　 |
　　/　　　　　　 　 　 　 　 　 ／::::::::::::　 ＿,,..ノﾉ{　　 ＼　　　　　　　|
　 ｛　　 　 　 　 　 　 　 　 ／::::::::::::::::ﾉ￣￣　　八　 ﾉ⌒＼　　　　　 |
　　｝　　　　　　　　　　　　 ｛::::::::::::::::{　　　 　 /::::::::::::::::::::::: ＼　　 　 |
【 어장주 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　키요히메는 지금...

　높을수록 위험한 상태

　0 10으로 직하 다이스
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿
　　　　　　 　 　 　 　 ／'´　　　　 ヾ､__
　　　　　　　　　　　　{ !　)　　,　-＜} V＞―-ミ
　 　 　 　 　 　 　 　　`ｰ"／´ 　 　,ﾉｲ-　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　 /／　　ィ´￣　　 　 　 ＼ .ヽ
　　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　 ,'　　　 ＼　　､　　　ヽ‘．
　　　　 　 　 　 　 　 /　/　　 l　　　、　 ヽ. 　ヽ　　 　 ',
　　　　　　　　　　　/　 ′　　{ .ﾄ､　 ＼　　_,ｨ　',　　　 .i
.　　　　 　 　 　 　 /,ｨ. |　 ｉ ｰ-､| |`-=ﾆ￣ ノ　 .!　　　 ＞
　　　　　　　 　 　 { ! V|　 レ≧!|ﾐ、! `r'Ｆ｢≧￣l / 　 ! ﾍ__
　　　　　　　　　 　 >‐人 八《（辷)､|＼`|ｲ茫Yミ/　 ﾘ.!ﾄ＼
　　　　　　　　　　/´￣ !ﾄ、_＞¨´ 　､_У ゞ-'ノ　　/| !、ーヽ
　　　　　　　 　 　 　 　 ||ム人　　 '_　　　 ＜　_,／ .|.}　`
　　　　　　　 　 　 　 　 ||　 　 ＞. ´ ｀ 　 , ィ!　i {　 ∥
　　　　　　　 　 　 　 　 |!　　　 |ﾘ }｀¨ ´ .|　ﾘ　!ﾘ　∥
　　　　　　　 　 　 　 　 |　　　_,＞j　　　 ゝ/レ'　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ﾞ(__,/
【 타냐 데그레챠프 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　아니다. 생각해 봐라. 네 여동생은 군단장에 거론될 정도로 너보다 강하고
　뛰어났다. 게다가 너를 이 곳에 보낸 것은, 여동생의 힘이다.
　그런 그 녀석이 자기 몸 보신 정도 못 했을 것 같나? 오히려 역으로
　이 쪽으로 넘어와서 저항군을 이끌고 있겠지.

　이 쪽 세계의 방식대로 말하자면....레지스탕스 같은 건가.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

　　　　　　　　　　　　　　　,..イ〉
　　　　　　　　　　　 　 r＜:::::;' ,...--..､＿__
　　　　　　　　　　　　 _|::::::::::'´:::::::::::::::::::::::::￣二ア
　　　　　　　　　,.ィ⌒`::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::く＿
　　　　　　　　ムｧ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::､::::::ヽ｀ヽ、
　　　　　　　　　,!/ ､___:::::::::::/.::::::::::::___;::　_,.',:＼ハ:＼ﾊ、
　　　　　　　　..ﾘ:{ｌ､....＿＿./　___.,l...-l､':::ト､::';::::.＼ト-`:'ト､
　　　　　　　　厶;}l::;::: |::ｊl:::ﾊ::::::::::|l∨:ｌⅣ::';::::::::::::::ハ‐'⌒ヽ〉
　　　　　　　　_./_';ハ::ｌ:バ'　V}i::::::'.`ー‐∨ｉ:::::::::/｀ヽ〉'´￣｀ヽ
　　　　　　 ._仁ヽ｀ヽ Ⅵ弋歹Ⅵ:､::',弋歹¨ヽ:ｌ|;/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ､
　　　　　　ﾉ‐ ､　　　V:{.　　 　 　 `ｰ__　　　.}ﾘ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ｌ|∧
　　　　 ,r‐ゝ-､__　,ｨ´.人　　 　 ／ 　_.〉 　 ｲ:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾘ ハ
　 　 　 ﾘ:.:.:´:.:.:;-=－'ﾐ;__:＞..._/　　 .､_〉イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〃　　',
　　 　 .ﾊ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ .ｌ　　　__ 〉_:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.＞'　　　　.',
　　　　|::.＞::.::._._:_:.::.::.::.::.::;′,' 　 .,ｨ_ノ:.:.:｀ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;:ｲ　　 　 　 .人､
　　　　 ＞ﾐ､_:_::.::.:::＞-::.:_l　 {ｰ＜/ ::.:::.:::.:::.:::.::.:::.:::.／　.＿_..,...＜::.:::.::.＼
　　　　　　　　　¨ヽ::.:::.:::.::ﾊ　|::.:::.:::＞::.:::.:::.:::.:::.＞'´￣｀ヽ、::::::::::::::::::::::::::::
【 히라가 사이토(이한율) 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　그래도 소재지는 모르잖아! 어디있는지 알 수 없잖아! 젠장! 이렇게 된 이상
　차원문을 열고....!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
　　　　　　　　/　　　　/　　 l　 /|　　 l　 ﾊ　　!　　　　　　　 ﾊ＼
　　　　　　　 .l　　　　.l　　　 l　,' l　　　ヽ .ﾊ　 |､　　',　　 l　　.ﾊ　＼
　 　 　 　 　 .l　　　　.l　__ .,斗-.､!　|､　　ヽ＿⊥,,,,,　',　l .|　　　Y⌒ヽ
　　　　　　　 l　　　　.l　／　 ヽ! .!　| ＼　　＼　　　＼_,! l　　　 .l二ア
　　　　 　 　 l　　　　.l zx竺竺x､. l .!　　＼　,xz竺竺x //　　　 .l', V /
　　　　 　 　 l　　　　 《ｱ´., --､`ヽ l　　　 ,ｨ", - ､ ﾞ气》　　　　 .l ', V /
　　　　　　／',　　　　 \､ {　O .} 　｀!　　 　　.{. O .}　,\/　　/　/ゝ', V /
　　　　　 ⌒ヽl､　ヽ　ヽ｀¨｀¨¨　　　　'　　　　｀¨ ´ ¨ ノ　.／　∧　 ', V /
　　　　　　　 ﾉ!lヽ　 ヽ､ァ　　　　　　　_　　　　　　　⌒>´　 ／＼､ .', V
　　　　　-=彡l.l.　＼--‐ ´　　　　　, -- ､　　　 　 ＜_ , イ.　　　 ヽ .l l
　　　　　　　/.l.l　　 .＼＼　　　　　　 -　　　　　　　　/ノt　　　　　.Yl l
　　　　　　.Y.∧',´ 7／￣￣￣￣￣ v￣￣￣￣￣￣＼　｀ ､/¨＼/.l l
　　　　　　 l/ ∧',　 ゝy- イ───^t-ｧ─────-<　　　　 　 　l l
　　　　　　　　　ヽ!　 /::::::::::::::::::::::::::::::L|:::::::::::::::::::::::::::::::::Y　　　　　　 ﾘ
　　　　　　　　　　 イi|:::::::::::::::::::::__:::::::l l::::::::::::::::::::::::::::::--|r-､､＿
　　　　　　　 rzイi:i:i:7::::::::::::::::::::::::::::::::l l::::::::::::::::::::::::::::::::::::|i:i:i:i:i:i:i:i:i:x
　　　　　　,イ|i:i:i:i:i:i:i|::::::::::::::::::::::::::::::::::l l::::::::::::::::::::::::::::::::::::|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|k
　　　　　.|i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:|:::::::::::::::::::::::::::::::::::l l::::::::::::::::::::::::::::::::::::|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:|
　　　　rz|i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:|:::::::::::::::::::::::::::::::::: l l::::::::::::::::::::::::::::::::::::|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:|､
　　　　|i:i|i:i:i:i|i:i:i:i:i:i:|三三三三三三三三三三三三三三i|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:|::l

【 타냐 데그레챠프 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　가만히 있어라, 히라가 사이토. 그 짓은 너의 동생에게 방해다.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　 /　　 `)､
　　　　　　　　　　　　　 ./　　　ｰ"　　　　　　　 /,ニﾆ=-
　　　　　　　　　　　　　 {l　　_ - vー　｀`～､、 {l_　、
　　　　　　　　　　(　 　　 ,`　　 / 　　　`　､　 ＼ 　 ＼
　　　　　　　　　　'ｰ--／ ,　　 i　　　　　　　　、 ` ., 　 ＼
　　　　　　　　　　　 /　　,!　　 ｌ_　　　　　　　　　 　 ､丶　∨/
　　　　　　　　　　 / i　　l　　　l　` ＝==--　 　ノl　　 ､ ` , ∨/
　　　　　　　　　　/ｨ l　　i　　　ヽ .`t　 　 ` ~~ ノ　　 i l　 ;　∨/
　　 　 　 　 　 　 ｌ八　　/~ ＼_　 l　|_／ 　＝=-　　　l l　　l　∨/
　　　　　 　 　 　 　 乂 { ┳┳　} .l /┳┳ヽーt=-　 l i　　　　.|
　　　　　　　　　 　 i　 ヽ.┗┛ ムIｲ ┗┛　}　/　　 /人,　　　.}
　　　　　　　　　　　l　＼.{　 　 ､　　　　　　/ / /　ノ　|　`　　 }
　　　　　　　　　 　 从　i ､　　　_　_　 　　　ｲ /　γ　/}　　　 i
　　　　　　　　　　　　 ＼{ ＼　 　 　 　 .／ l | l 　{　//ｨ　　 ./
　　　　　　　　　　　　　 l}　　 ` --,　'_,､-- '| l　　ゝｲ//　　./
　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　　_/八　　　 .| ﾄ, ー-/　}　　i
　　　　　　　　　　　 , '/　　　／ｌ〈 l .l　　＿.l l .＼ {l　 .l　　i
　　　　　　　　　　 / /　　　/I　_┼, ` ¨　　l l＼　＼</ 　 i`ー
　　　　　　　　　 / ./　　　 i γ　 `　　　　 l l.　 ＼＜__ノ
　　　 　 　 　 　 l　l　　　 / /乂_ノ　　　　/ .i　 / 　　 `,
　　　　　　　　　 (L＿,　 |　|　　　　_____ノ　/　 :　　　　 ､
　　　　　　　　　　　　　　|　ｌ　　　　 ＞__ノ　　 :　　 ` -　､
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ,　/o　　　　　　　　　 ､　　　　　 .,
　　　　　　　　　　　　　/ /　　　　　　　　　　　 〉,　　　　　 ,
　　　 　 　 　 　 　 　 / /　　　　　　　　　　　 /　ヽ　　　　　.,
【 타냐 데그레챠프 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　가장 소중한 오라비이기에, 너를 일부러 멀리 둔 것이다.
　그리고 이 시점에서 접촉하면 역으로 차원문 술식을 역추적 당해서
　소재지를 파악당하게 할 수 있다. 그러니 지금은 힘을 기르자, 사이토.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

　　 　 　 　 　 　 ＿ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ:＿＞
　　　　　　 　　 /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼: : :＼
　 　 　 　 　 　 l: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :｀ヽ: : l
　 　 　 　 　 　 | /l: : : : : ＼ : : : : : : : : ／´￣￣￣￣ ｀ヽ､
　　　　　　　 　 ∧!: :',ヽ: : : : : : : : : :.／　　　　　　　　　　　｀ヽ､
.　　　　　 　 　 　 jﾊ: :}ﾍﾞヽ: : : : __,ノ　　　　. : : : : : : : : : : : : : : ノ
　 　 　 　 　 　　 　 ヽ|　ゝ ﾝ∠ _＿＿　_: : : : : : : : : : : : : : : : {‐ヽ、
　 　 　 　 　 　 　 　 　 {￣￣￣　　　　＼　￣￣｀ヽ､: : : : : : : : : : (
　　　　 　 　 　 　 　 　 l＞‐-　_　　　　　　　　　　　　ヽ: :
　 　 　 　 　 　 　 , - ‐′　　 　 ヽ￣ : .
　　　 　 　 　 ／　 　 　 　 　 　 　 ヽ: : : .
　　　　　　　/　　　　 　 　 　 .: : : : : :.＼: : : .
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【 히라가 사이토(이한율) 】
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　힘을 기른다고? 여기서? 위상력 컨트롤 따위 식은 죽 먹기잖아, 우린?
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　　-=二>､:::::::::／　　＞　　　　 ', i　　　　＞- ｀.｀ｲ　　　 }
　　 ／　　__　　 > _／/イ´　　　 i i､　　　　　　　ノｲ 　 　.!
　 ./　　/´ヽ!_／イ/　　 / /　　/ j i ＼　　　-　´ ノ　　 ／
　 ,'　 ./　　.ゝ- ／　　 / /　.／!/ゝi-　ヽ‐---- ´　　　￣〉
　 |　./　　. ＜´ イ　／-/　/　　 ミi i｀　　　　　　　　　　 ,.!
　 | ./　／／¨¨ / ./ | ./／,　._＞- ､.i＿＿__　　 T　¨¨ ´
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【 타냐 데그레챠프 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　위상력 컨트롤이나 절대량 따위의 이야기가 아니다.
　아군을 늘려가자는 것이다.
　그런 인간이 있을 진 모르지만....우리의 편이 되고 이해해줄
　인간도 여기서 찾을 수 있다면 더 더욱 좋은 일이겠지.
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　　　　　　　　　　　　　　　　　 //　 ヽヽ
　　　　　　　　　　　　_　-─-.､|/l¨ヽ_ | .l
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　　　　　　　　´/./　/ ./|　l l/ 　.l　 .!/-､l　l　 ＼
　　　　　　　　//　./　.!∧／／| l　 ,!　　 ヽ|　} l. ヽ
　　　＿＿　　./　/ |　l⌒¨_l -‐l/　/─--./ ./! |　l⌒
　　/::::::::::ヽ｀ﾞ | ./.| .!　!　 ´＿／／　 r‐ /／ /　./!__....-‐..´￣＼
　　l::::::::::::::::ヽ:|/! .| ヽ. ヽ≪テﾞﾞ　　,　 ¨¨¨¨／ ／ /!::::::::::/::::::::::::/
　 ∧:::::::::::::::::::V|/lヽﾆ=-⌒　 　 　 　 　 -=二　／!::::::::／::::::::::::/
　　 ∧:::::::::::::::::::V ゝ ＼＼__,　　,　　､　　.-=彡//　 >´:::::::::::::::/
　　　 ∧::::::::::::::::::＼｀‐---<　　　　　　 ／　　// ／:::::::::::::::::/
　　　　 ∧:::::::::::::::::::::＼_ __, ｀‐ｧ､‐-‐..´!､ _ r‐‐<::::::::::::::::::::/
　　　　　　＼:::::::::::::::::::::ヽ::V:::::/:}ヽ¨´!:::::::::|:::::::::|::::::::::::::／
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　　　　　　　　　＼Y:::::::{ニニニ}:Yo|::::::{ニニニ}:l::／
　　　　　　　　　　∧:::':::|::::::::::::::|::|:o|::::::|:::::::::::::::|:|
　　　　　　　　　　　∧|::|::::::::::::::|::|:o|::::::|:::::::::::::::|,'
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【 타냐 데그레챠프 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　마침 여기 있는 놈들은 전부 애들이다. 머리의 사고가 굳어서 꽉 막힌
　어른보다야 좀 더 설득하고, 더 나아가 우리들의 사고를 심기에 그나마
　쉬운 대상이겠지.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿_
　　　　　　　　　　　　　　 　 ,.イ:::/
　　　　　　　　 　 　 　 　 ／..:::::/,.ィ＝＝‐-....＿_
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　　　　　　　　 　 　 /⌒`:::::::::::::::::::::::::::::=ﾆ二二:.ヽ
　　　 　 　 　 　 　 /.^V.::::::::::;:.::.::.:..､::＜::.::.::.::..ヽ:.:､:＼
　 　 　 　 　 　 　 ,'::;ｲ:::::::;:／l‐-:::､::∨::.ヽ::::::::::::ト､ﾍヽl
　　　　　　　　　　i:/ l::i､:::lﾄ､:;l､::::::::::ｌ:V:::::::ﾍ:::|i:::|:::ハﾍ,`
　　　　 　 　 　 　 　 ∨ﾄ､|lｲﾊli＼:::::';::::::::::∧.ｌ:::::::::::∧ﾊ
　　　　　　　　　 　 　 .Ⅵ ﾄ､}ﾘ　　ヽ::l::::::::::::::ﾘ:::::::::::::ハﾘ
　　　　　　　　　　　　　 ソ　　　　　.YV:::::::::::::::::::::::;ｲ
　　　　　　　　　　　　　∧　　　　　 ,' 从::::::::::::::ﾊY′
　　　　　 　 　 　 　 　 　 丶 ‐-　 ./,.....-ﾘ从ﾙﾘ、′
　　　　 　　　　　　　　　　　 ｀r=≦:.,.:..-‐::.:'::::.::.≧ｘ、
　　　　　　　　　　　　　　ｆ´￣＞'::＿::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:.ヽ
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ∨.:..:..:..:..ィ_:;:ﾆ二ミｘ::.::.::.::.::/
　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ:..::.＜　　　　　　　 ｀∨.::｛
　　　　　　　　　　　　　　 〉ｨチ　　 　 　 ,....-...､　∨:ﾉ
　　　 　 　 　 　 　 　 　 / 〃　 ,　　　／..:..:.冫:｀ｰ':ｿ
　　　　　　　　　　　 　 / 〃　.,:′ ／..:.:.:.::〃::.::.::.:/
　　　　　　 　 　 　 　 ,' 〃　 ;'　／..:..:..:..:..;'.::.::.::.::/
【 히라가 사이토(이한율) 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　인간 몇몇과 사귄다고 그게 전력 증강으로 이어질리가 없잖아?!
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　　　　　　　 ./, ＜´　 ／　　　｀ ヽ＜　　　｀＼
　　 　 , -‐ <　　 .}ヽ　　　 ＼　　　　ﾉヽ　　　　＼
　　　 ,'　 l　l Y　 .|　}　　　ヽ 二ア　　/ ＼　　　　V
　　　,'　　＼!_l＿.,!./　　　　 l　＞　　　　　＼.　　　V
　 　 l　 〉､　　　./´',.　 　 　 |　ヽ ＿__.　　　 ＞､.　 V
　 　 l ./!　ヽT＿___ ',.　　 　 |　　　＜⌒　／ 　　V.　V
　 　 l/ .!ヽ <´　　　 .lｲ　　　l lヽ　　<´　/ ＞--ヽ! 　 V
　　　l　 ',.|ヽ.|,ｨzzfｱ.V　　　.,!.lヽ - ､ ＼' //´V |　　　 |
　　　　　ﾘ .}ﾘ　ﾘ "／　　　./!.l ﾉヽ_二ヽ／　　V! 　 　 |
　　　　　 ､'　　 ＜　　　 ／ l l´￣＿_ノ＼.　　 ﾘヽ　　 |
　　　　　.∧ 　 　　￣￣''¨´l lｨ:'::::::::::::::-‐::>-.､ 　 V　 |
　　　　　　∧ -　., イ´....イ//::::::::／::::::::::::::::::::::＼　V　!
　　　　　 　 ∧＜...イ:::::::://:::::／::::::::／¨¨¨¨＼::::＼V |
　　　　　　　 ゝ-<::::::::::::/ｲ:／:::::::::／::::::::::::::::::::::＼::::＼!
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【 타냐 데그레챠프 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　그건 모를 일이지. 위상력 잠재성이 높아보이거나, 혹은 낮아도 노력을
　통해 더 강해질만한 재목이라던가. 그런 놈들부터 찾아가서 간보기를 해보는
　게 좋겠지. 여기에 마침 마땅한 녀석이 세 명 있더군.

　서지수. 제이. 그리고 티나.....
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
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[ 원작 알파퀸 서지수는 선한 차원종을 만나기를 고대했다는 묘사가 있었으니 주인공 만나면 페로페로 해줄듯 ]

　　　　　　　　　　　　　　ｘ.≦:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
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　　　　　　　　　　／.＞／..::::::;::＜::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
　　　　　　　　　/／　,.'￣¨７ー--::::::::_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::';::::::::::::::::::::＼:::∧
　　　　　　　　 .′　,.' -ｨ‐:/:――----....｀ﾆ;ｨ::::::::;ィ|::::::::::::::::';::::::::::::::::::::::::ヽ:ハ
　　　　　　　　　　 /／.:l/;';ｨ::::::::::::::::;ｨ::::::::/ ,'.:::／ｌ:|:|:::::::::::::::::i--―=ニ二＿l::::.ヽ
　　　　　　　　　 .,':':;;/./.:i/:l:::::::::::::/.::|／/ /.:/　 .l::!:!:::::;l:::::::/:l::::lﾊ::::::::::::l:::::::|ヽ::::.＼
　　　　　　　　　.;／/.〈::::l::::|:/|::::/.::::::::/-./メ- 、ﾉ::::|::/::!:::/-ｌ|::/:ハ::::;::::|:::::::!　 ｀ヽ:.＼
　　　　　　　　　　 ｉ|:::::::::;イ|':::|:/.::::::::/　 ′　　 ,'.:::::::'::::::〃　ｌ|;':;;:::ハ:ﾊ::!ｌ:::::l
　　　　　　　　　　 ||:;:::::;'.::|:|::::l'.::::::::/＿＿＿__./.:::;:イ:／＿＿l/ｌ|:::::::l::::;'.ｊ::::;'
　　　　　　　　　　 |/ｌ::::l . l:::::::::::,'lﾘハ三三三/／　:/　 三三ﾘlﾉ!:::::;::::ﾘ '::/
　　　　　　　　 _,...＜从:ヽﾑ:::::::;' ｌ'　　　　　　′　 　.l、　　　　| ｉ:／ｌ:/ ,'/
　　　　　　　 i´::.::.::.::.::.:ゝ-...、::i 、　　　　　　　 　 　 ゞ'　　 　 |/＼:/　′
　　　　　　　 ∨.::.::.::.::.::.::.::.::.:Yヽ ＼　　 　 　 　 　 　 _ 　 　 , '　 ｀ヽ
　　　　　 r≦ミ::.::.::.::.::.::.::.::.::.::∧:..＞　､ 　 　 　 　 ´ ＿_...イしヘｰ .|
　　　　 .,.:ﾄ､::.::.::.::.::.＿::.::.::.::.::.::.::ヽ:..:..:..:＞...　　　／　　 　 ｀´　 　 人
　 　 ／ /|:.:.｀￣:.:´.:.:.:..ヽ::.::.::.::.::.::.丶:..:..:..:..:..≧/　　　　　 　 　 ／　　｀　.、
　.／　 〈:.ｌ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼::.::.::.::.::.:..＼:..:..:..:..:l､　　　 　 　 .＜　　　　　　 i
../　　 　｀ ＜.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.::.::.::.::.::...:＞:../.|::＼　　‐チﾍ　　　 　 　 　 :|
【 히라가 사이토(이한율) 】
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　.......그래. 술식을 이것저것 쓰면 어쩌면 제 2 위상력에 우리들의 제 1 위상력
　을 충돌없이 섞어서 쓰게 해줄 수 있을지도 몰라. 그렇다면....
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
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　　　　　　　　　／　　　　　/　　　　 ',　 ﾊ.　　　　|Y　　　 ＼
　　　　　　　　/　　　　　　.l　　　　　　',　 ﾊ　　　 ,!,!　　　　二ア
　　　　　　　 /イ　　　　　 l　　　|　　 ｀　‐-　-‐ ´/　　　　＼.V /
　　　　　_, イ /　　　　　　.l　　 /＼　　　　　　 ／　　　　　　｀.V ./
　　　　　　　 l　　　　 /　　l　 ./.　　＼-‐ ─イ　　　　　　　　　.V
　　　　　＿__l　　　　 l＿＿', /｀＼.　　＼__V_.|＿_,,,,　 l　　　　　.!
　　　　　＞イ　　　　 |　 ／.´!￣　＼　　 ＼　|　 ＼　 |　　ﾊ　　,!ヽ
　　　 ／ .//!　　　 　.!／ 　 .|/-- ､　＼　 r‐‐|.　　 ＼|　　 ﾊ　/　　＼
　　／　 // .|　　　　 .|≧zzzzs｡､　　　　＼ ,｡szzzzz≦　　　 l/　＿＿.＼
　/／￣'/‐∧　　 　　.《､ .{. O .}ﾞ'　　　　　 ".{. O　}　,》　　　 l＿＼　　￣
　　　 //　　 ∧.　　　　｀　｀¨　´　　　,　　　　｀¨　´　/　／ .∧
　　 .//.　　　　 ＼　　-､--ヽ　　　　　　　　　　　　 /／ノ　 |ヽ＼
　　/.´　　　　　　　｀<￣￣￣ヽ--､r‐‐‐ ､r‐‐‐ イ￣￣ }　 .|　｀¨¨
　　　　　　　　　　　 /──､　　　　{￣￣　　　　　イ￣.ヽ＼!
　　　　　　　　　　__/::::::::::::::::::￣￣ヽ──── ´:::::::::::::イz､＿__
　　　　　　　｡s≦i:i:/::ヽ::::::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::イ::::::::Yi:i:i:i:i:i|
　 　 　 ,s≦|i:i:i:i:i:i:|:::::::::::::::::::::::‐-::::: | |:::::::-‐::::::::::::::::::::::::::::|i:i:i:i:i:i:i|≧l
　　　　|i:i:i:i:|:i:i:i:i:i:i:|:::::::::::::::::::::::::::::::::::| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|i:i:i:i:i:i:i|i:i:i:|､
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【 타냐 데그레챠프 】
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　그 두 개의 힘이 만나면 어떤 일이 벌어질진 나도 모르지만.
　적어도 나쁜 방향으로 가지는 않겠지. 아무튼 사이토.
　나는 내일부터 교관으로서 놈들과 만나보면서 차근차근 우리 편이
　되어줄만한 놈을 골라볼 것이다.

　사이토, 너는 인간 소년병의 입장을 위장해서 다가가서 찾아보는
　게 좋겠군.
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　　　　　　 　 （　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ) 　 ﾚ―― ､　 　i　　　　ﾉ／__／　　 ＼
　　　　　　　　| ≧=‐--　　＿＿　　　　＿＿　　--‐=≦ |Ｖ´/￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　　 　 　 ＼
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　　　　　　　　‘,　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /　＼＿＿/　/__,ﾉ ￣＼　　　　　　　　　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　ｆ´￣ 　 /　/　 ｢￣￣　＼
.　　　　　 ¨¨ ￣ ヽ　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /￣ ヽ＿_／ ／＿ﾉ＿__ﾉ＿　 ヽ
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　/　　　　　　　 　 -　｀　　　　　　　　 　 　 　 　 ´￣￣￣　　 　 　 ∧ 　 　 ＼　　 ￣ヽ　＼￣￣
. ∨　　　 　 ／　　 　 　 _〕≧― -　　- ―≦〔_　　　　 ＼　　　　　　/　　　　　｀ｰ‐―'’＿＿＿＿＿
.　 ＼　　 　 {　　　　　　 乂＿　　　　　　　＿,ノ　　　　 　 }　　　　／
　　　 ｀’＜　＼　　 　 　 　 　 ￣￣￣￣　　 　 　 　 　 ／　＞‘´
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【 타냐 데그레챠프 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　뭔가 인간들을 우리들을 위해 이용하는 것 같아서 기분이 썩 좋진 않지만.
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　　　　　　　　　　　　　, ====== ､
　　　　　　　　　　　　//　　　　　 ))
　　　　　　, - ､_　_., ＞Y¨¨¨¨V
　　　　　./　　/´ /.　　 ',　　　ヽ､ }ヽ
　　　　 /　　/　./　i.　　 ヽi＼＿ ﾉ-<
　　　 ./ 　 /　 /　 .!　 ／ｲヽ ﾊ ', ',.　V
　　　 ﾘ!　/　 /　　 |.,,xzx､＜/V＿,　　V
　　　__|／ 　 l　　　.《´i ･\〉ﾘ 　.,,ﾘV　　|
　　　＞　　 .∧　　 ＼｀¨　　　.'i.･》　　 l
　　/　＿　　　.ヽ､ ヽ_ ＞　　　'｀¨∠ イ!
　 ´￣.|　ヽ､＿r───､　 .r ､　 l　<ﾞ.ﾘ
　　 　 |　　|　　〉ｰ---　　二二T'''jヽ!｀
　　 　 ﾘVﾘ|　,xヘ:::::::::::::::::::::, ｧ||::::|
　　　　　 .,ｨ巧i:i:i:i心 }¨l＞'"/ :!!::::|
　　　　　/:::::::::寸i:i:i:i}_　　 ´7,斗-:7i心　 ＿
　　　　 ,!:::::::::::::::>- < ｀ﾞ ､　 /─‐气i:i|::Y.　 V
　 　 　 |ﾆﾆﾆ|／::::::::::::ヽ　>三三三三三､二.|
　　　　 |:::::／::::::::::::::::::::::Y三三三三三三|- j
　　　　 |:::´:::::::::::::::::::::::::: j三三三三三三.!イj
　　　　〈::::::::::::::::::::::::::,ｨ巧三三三三三三A::::::Y
　　　 　 Y:::::::::::::::::,ｨ炙三三三三三三三三!::::|
　　　　 .∧::::::::::,ｨ炙三三三三三三三三㍗:::::l
　　　　　　｀¨¨fi:i:i:i:i:/::::::::::::::::::::::::::::::::::::Y:::::::::/
　　　　　　　　{i:i:|,ふ三三三三三三三心- '´
　　　　　　　　{Ti:i:i:i:i:Y三三三三三三三心
【 타냐 데그레챠프 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　인간들 입장에서 우리의 협력을 통해 더 강해진다면, 나쁜 거래는
　아니니까. 괜찮지 않은가, 사이토?
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　　　　　　　　　　　　　　ｘ.≦:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
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　　　　　　　　　　 /／.:l/;';ｨ::::::::::::::::;ｨ::::::::/ ,'.:::／ｌ:|:|:::::::::::::::::i--―=ニ二＿l::::.ヽ
　　　　　　　　　 .,':':;;/./.:i/:l:::::::::::::/.::|／/ /.:/　 .l::!:!:::::;l:::::::/:l::::lﾊ::::::::::::l:::::::|ヽ::::.＼
　　　　　　　　　.;／/.〈::::l::::|:/|::::/.::::::::/-./メ- 、ﾉ::::|::/::!:::/-ｌ|::/:ハ::::;::::|:::::::!　 ｀ヽ:.＼
　　　　　　　　　　 ｉ|:::::::::;イ|':::|:/.::::::::/　 ′　　 ,'.:::::::'::::::〃　ｌ|;':;;:::ハ:ﾊ::!ｌ:::::l
　　　　　　　　　　 ||:;:::::;'.::|:|::::l'.::::::::/ｰ====ミ ./.:::;:イ:／ｨ==ｰ:/ｌ|:::::::l::::;'.ｊ::::;'
　　　　　　　　　　 |/ｌ::::l . l:::::::::::,'lﾘハ l//ﾄイ./／　/ 　 /,ﾄｲ ﾘｌﾉ!:::::;::::ﾘ '::/
　　　　　　　　 _,...＜从:ヽﾑ:::::::;' ｌ': 　 ｀ ￣´ 　 　 　.l、 ｀￣ ´.| ｉ:／ｌ:/ ,'/
　　　　　　　 i´::.::.::.::.::.:ゝ-...、::i 、　　　　　　　 　 　 ゞ'　　　　|/＼:/　′
　　　　　　　 ∨.::.::.::.::.::.::.::.::.:Yヽ ＼　　 　 　 　 　 　 _ 　 　 , '　 ｀ヽ
　　　　　 r≦ミ::.::.::.::.::.::.::.::.::.::∧:..＞　､ 　 　 　 　 ´ ＿_...イしヘｰ .|
　　　　 .,.:ﾄ､::.::.::.::.::.＿::.::.::.::.::.::.::ヽ:..:..:..:＞...　　　／　　 　 ｀´　 　 人
　 　 ／ /|:.:.｀￣:.:´.:.:.:..ヽ::.::.::.::.::.::.丶:..:..:..:..:..≧/　　　　　 　 　 ／　　｀　.、
　.／　 〈:.ｌ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼::.::.::.::.::.:..＼:..:..:..:..:l､　　　 　 　 .＜　　　　　　 i
../　　 　｀ ＜.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.::.::.::.::.::...:＞:../.|::＼　　‐チﾍ　　　 　 　 　 :|
【 히라가 사이토(이한율) 】
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　그래. 이해했어, 내가 할 일에 대해서.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,.イ!
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ,ｨ＜/／ｚｧ
　　　　　　　　　　　　　　　　　ｨ≦三三三ﾆ＜_
　　　　　　　　　　 ＿,ｨ≦三三三三三三三三二ﾆ=-
　　　　　　　　　　 ,∠三三ヲニミﾐl三三三三三≦､
　　　 　 　 　 -=ニフィ/////////lミミ三三三三三≧､
　　　　　　　　　　/////,';７l///,'ハ―-Ⅵﾐ///≧三三ﾆ=-
　　　　　　　　　 |l'////,ｉ/__∨〃　 ∨l_∧Ⅵ'//////〈´
　　　　　　　　　 ||//i//ｉ' rﾐ｀ヽ|　　´rﾐl:ヽl//ﾊ∨//∧ヽ
　　　　　　　　　 |:!/∧'ｌ　lソ ,　ヽ　　ヒｌ/,ｲ//,'リ'////∧,＼
　　　　　　　　　 |:ﾚ':|/ｌ}　　　　　　　　 '　//／ 从//ﾊ￣￣
　　　　　　　　　 |::::::|i'人　　 i 　ヽ　　　/／_ﾉｲ//⌒ヾ〉
　　　　　　　　　 l／;|′_:ヽ __　　　　 　 イ//／´
　　　　　　　　　 }/;ｨ|__＞=- 〉'二＝＜.__:|Ⅳ
　　　　　　　＿ｘ＜::/::.::‐ｚ::|:|::::_;ｨ=::.::.::.::.｀ヽ、
　　　　　／, -ｨ＝‐__--イ__:〉〉__',∨.::::::ヽ::.::.::＼
　　　　从/___ﾉィ´::::::｀Y´　 ,'　　 ヽ＼　―＼::.::.:ヽ
　　　　 ,イ　 　:|:::::::::::::|　　;　 　 　 ｀ :＼　　 ＼::::|
. 　 　 ,'::::|　　　|:::::::::::::|　 ,′　　　　 　 Vi.　 　 ｀ヾ、
　　　 i:::: |　　　|:::::::::::::l　,'　　　　　　　 从 　 　 ィ/::i
【 히라가 사이토(이한율) 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　그럼 내가 내일부터 우리 팀원들 위주로 해서 인재를 찾아볼게.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,　- 7/　　　　　　　　ヽ　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　 .//　　　　　　　　　　V
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /-　　〈/　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　./ ´　　／　　 ヽ　　　　　　ヽ.　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 -=//　　 /　　　　　ﾊ　　　＼.　 ﾊ　 ＼-ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.//　　 ,'　　　　 ヽ. ﾊ　 ヽ　ﾊ 　 ﾊ　　 ＼__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / l　　　l　 ∧　 ＼ ﾊ l ､　 ヽ l　　 .l　　　 ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　《 .l　　　l　X　＼＿_＼lヽヽ　 l'　　 ,'　　 r‐､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽl　l　 l{.x､_＼　　　斗匕´ﾚl´ 　 /　 ,.-ヽ
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 l　l　∧《(･ﾊ　　　-=zz=彳!　／ ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 乂ヽ　 l　　　 ､　　　　 ,　＜￣￣ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ'´ ゝ､.　ァ 丶 ,　＜　,. イア￣{
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {　 ＞｀-＜　　イ:::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l::::::::::l l:::::::::::::::::::::::::::::::::,ｨ炙i:i:i:i:i:x､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,xz|､:::::::l l::::::::::::::::::::::::::::,ｨ炙i:i:㍗:::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,イi:i:i:i7:::::::T.l::::::::::::::::::::::::::,li:i:i:i㍗:::::::::::::::::l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／::li:i:i:i:7:::::::::l l:::::::::::::::::::::::::::li:i:i:i|::::::::::::::::::::〈
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／￣￣::/i:i:i:i7i:三三三三三三三:i|i:i:i:|:::::::::::::::::::::∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／::::::::::::::::/i:i:i:i7:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::li:i:i:il::::::::::::::::::::::::∧
【 타냐 데그레챠프 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　이제서야 이해를 하다니. 아무튼 다른 성격을 연기하는 것도 나름 재미있으니
　같이 잘 살아남아 보자고?
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
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　　　　l:::::::/.:::::::＞　　 ,..＜::::､:::::::::::::::::::::::＼:::.､:::ヽ:.＼::::::::';::::.ヽ:::::::::::::::::::::l:∧::::ハ ＼∧
　　 　 l:::::/.::／　　,.イ::i:::::::::ヽ:::ヽ::::ﾄ､::::::::::::::ヽ::::丶∨::＼:::::;::::::::ﾍ:::::::::::::::::|:',∧::::ハ　 ヽ〉
　　 　 |::∧　　.／::::::';:::ト､:::::::::.＼_＼＼:::::::::l;:::Ⅵ ､::::::::::::.ヽ:';::::::::::ヽ:::::::::::::l:∧∧::::::',
　　 　 |/　∨ｲ:::::::::::::::ハ x_＞､´::､ヽ_:::..＼:::|:ヽ:::|‐､ヽ:::::::::::::::::::::::::::∧:::::::::;::::ハ:::Ⅳハ　　__
　　　　l　　 ＼l＼:::::::::::ハ　 　 `,:ｨヌﾍ.ヽ:::.ヽ!::::Vト {　,'.:::::::::::::::::::::::::::∧:::::;::::::::ｌ:ｉ::|.∨＞'´_ﾉ ＼
　　　　　　　　 ＼:＼::::::::∧　.,ｨ⌒ヽ_人　∨::::::::::| ﾉ.:,':::::::::::::::::::::::::::::::::∧:;:::::::∧l::|／,..:'´:　 ＼
　　　　 　 　 　 　 ヽ:＼:::::∧　　 　 ヽ;ｿ　 ∨::::::::|:{.::':::::::::::::::::::::::::::::::;::::―-:､/　Ⅵ／ 　 ,.､
　　　　　　　　　　　 ｀ヽﾄ､:::∧ 　 　 '´　　　∨Ⅳ| Y∨::::::::::::;::::＜´:..:..:..:..:..:..:..:｀:∧　　 〈＼＼
　　　　　　　　　　　　　　　メ､〉　 　 　 　 　 ヽハ!　　＞＜_:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:.丶.　　＼|/
　　　　　　　　　　　　　　く.　　　 　 　 _　　　　　,}:＜:..:..:..:..:..:｀..:..:､:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..ヽ.　　 , ‐
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【 히라가 사이토(이한율) 】
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　다른 성격의 연기? 너, 그게 원래 성격 아니었어?
　아까 화내면서 짜증내는 거 볼만하던데.
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　　　　　　 .／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ ､
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　 　 /:::::::::::::;｡s≦i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:≧s｡､
　　./:::::::::,ｨ炙i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i;i:i:i:i:i:i:i:
　　l::::::::/i:i:i:i:i:i:i:i:i:㍗ｨ炙i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
　 ∧:::/i:i:i:i:;｡s≦i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
　　　 Yi:s≦i:i:i:i:i:i:i:㍗''"~~~ヽ　 ＼　 ＼
　　　./i:i:i:i:i:㍗'''"~l　l 　 　　 ﾊ　　 ＼ 　＼
　　 /㍗''/　　　l　.l　', .,　 ｀ﾞ‐---,xzzzx､　V
　　 ｀¨.Y　,!　　.l　 ', ／.　', 　 　.|ﾁ´o　l.ﾞ》/
　　　　 l　.l　　　 .／',ィzx､＼　　i!ゝ-イ　´ |
　　　　 l　 V　　　 .ﾁ´o Y'ヽ|ゝﾆ=-　　　　j'
　　　　 .V　.V　　　《ゝ イ　 ,　　　　　　　/ノ
　　　　　 V.　＼二=-　　　　　　 ＿_ .イ 　 /
　　　　　　＼　 二=∧　　　 ＜-‐　イ´　 ノ
　　　　　　　 .Yl､二=-＼　　　　 アヽ　　 ／
　　　　　　　　ﾘ　V　　　　＞ .､/¨｀＼｀.<l/i:i
　　　　　　　　　　.V| /＼　　 / ‐- ､. ヽ,/i:i:i
　　　　,r── ､　　　|i:i:i:i:≧/ ＿＿.　Y ヽ:i:i
　　　./::::::::::::::::::::｀::::‐Vi:i:i:i:/　 ＿＿ Y　　}i:i
　　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::｀寸iA　　ヽ　イ　 ノi:i:
　　.l:::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::寸A　　　　　l´i:i:i:i
　　.l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::V::::{￣∧　　　 .,!￣｀
【 타냐 데그레챠프 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　계속 그러면 너에게 훈련 시간에 너만 집중적으로 조교....아니, 얼차려시킬
　수도 있는걸?
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

.　　　　 　　　／. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :｀`ヽ
.　　 　 　 . ／. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : 〃: : : : : : :: : : : :: ヽ
　 　 　 　　｀`ヽ. : : : : : : : : : : : : : : ／〃: : : : :: :/:/: : : : ::ﾄ､|
　　　　　　/. : : : : : :/: : :/ : : ::／:／　 /: : : :／.://:/: : : : :ﾄ､|
　　　　　/. : /: : : :/: : : :/: : ／:／　　 /: : ／　 /ﾊ/.:.:.:.:.:.:.:.| !
.　　 　 /.:.:.:/.:.:.:.:./.:.:.:.:./.:.イ　ー--- /:.／≠テ ト､.:.:.:.:.:.:.:.:.|
.　　 ／.:.:.:/.:.:.:.:./.:.:.:. : :: :ｨく{::::::ﾄ` 　 i/　/{::::::ﾄ 　ﾊ.:.:.:.ハ.:.l
.　　　 ￣/.:.:.:.:./.:.:.:.:.l:: :: :|　ゝ‐'　　 　　 　 ￣　 ﾊ::.:.:./　 V
　 　 　 /／.:.:.:: ⌒ヽ::|: :l {､　　　 　 　 ’　.　　　ハレ':|
　　　　　　　 /ハ___ : : : ll{　　　　　　　　　　　 / : :ｌ|:/
　　 　 　 　 　 ヽ:: i:､:: :: ヽ:ゝ　 　 　 -一　　 ﾍ.:: :ハ
　　　　　　　 ／ ヽ| ヽ:: ::∧: ､　　 　　　　 ／}　}:/: : ヽ
　　　　 　 ／: : : : : : : ＼::ハ､: : : ＞-一:7//: : /: : : :ハ:⌒ヽ
.　　　 　 〈: : : : : : : : : : : }ヽﾊ三三三三彡/: : : : : : : ／: : : : ヽ
　　　 , ィ⌒丶: : : : : : : : jﾆ∨三三三三7ﾊ: : : : : ／-‐' ´＞ ､丶
　 ／ : : : : : : : ＼: :／i: 人三三三三三ﾘ}/ヽ: :／ : : : : : : : : : : ｀丶、
／ : : : : : : : : : : : Y: : |:/三三三三三三Ⅳo:У: : : : : : : : : : : : : : : : :＼
【 히라가 사이토(이한율) 】
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　젠장! 저주 받아라! 그냥 콱 군단장 만나서 죽어버렷!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,....-‐::::::¨:::::::::::¨::::::‐-....､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀::::､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧.､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 }:::::::｀::::､_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {｀ﾞ　､::::::::::::::‐-:::::::::::::＿＿::::::::::::イ::::/
　　　　　　　　　　　　　　　　　, -‐-､/i:心､　 ｀ﾞ　‐- ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
　　　　　　　　　　　, -- ､＞ ´　 .-､ .〉-vi:i心､　　　　　￣￣　　　￣￣ }
　　　　　　　　 ＞::´::::::::::::＼　 /ゝ-< _/｀l｀\i:i:i:i:i:i:i:s､,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,｡s≦ |
　　　　　　 .∠::::::::::::::::::::::::::::|　 ｀ﾞ''二ヽ<,ｨ炙i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ア´∧ ﾊ Y
　　　　 ,....´:::::::::::ヽ:::::::::::::::::/‐- -<´l.　{≪.@YlT¨¨¨¨",xzzxk.　＼　＼!ﾘ
　　 ,....´:::::::::::::::／:Y:::::::::イ r‐　7/!､.!　ヽ｀ ¨ﾘｿヽ}V! ,"( ･.).\ｱ　　}＼　＼
.,....´:::::::::::::::::::::::::::::::＜´　 ヽゝ .l/ .|ｲヽ＞"　　　,　 .ｿ　 .=イ´　.／ヽ 〈⌒ヽ
:::::::::::::::::::::::::::::::＜´　　　　　　 .ﾘ　ﾘVl　∧`　　_　　 　-=彡 ／／ヽ　 V
::::::::::::::::::::::＜::‐----､,,,,___　　　　　　从从iヽ｀ -¨¨¨歹.Y'"/ / 　　 ヽ. V
ヽ::::::::::::´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞-<::::::＞zzzfz::｀¨¨¨／ ／ ./ .／ Y -=彡'
　＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／::::::::/´ 　　　＼／ ／:ヽ,'.／ .／＼　 |
　　　｀　 ､::::::::::::::::::::::::::::::::／::::::::::::/　　　 ､ ／ .／:::＞ ´ .／　　 .∧..|
　　　　　　　｀¨¨¨¨¨¨ア´:::::::::::::::::/　　　　<　 イ'"´　　.／::::Y　　　 ﾘj
　　　　　　　　　　 .／:::::::::::::::::::／　　　　｀　¨´v　_ イ´:::::::::|:|
　　　　　　　　　　/:::::::::::::::::::／　　 , -- ､　　- ､ﾄ　 .V::::l:::: !:|
　　　　　　　　　./::::::::∧￣　　｡s≦::::::::::::::≧s｡ { ヽ　ヽ::!:::／
　　　　　　　　 /::::::::::::::::｀¨¨¨::::::::::／::::::::::::::::::::::::|　 lヽ ヽ
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　　　　　　./:::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::; ＜　　∧ V
　　　　 /i¨ヽ:::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::;.＜　　　　　　｀´
【 타냐 데그레챠프 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　억울하면 너도 머리써서 개전 극초반에 활약해서, 교관 자리를 얻던지!
　머리가 나쁘면 몸이 고생한다더니!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

　　　　　　　 r-〈｀,
　　　　　　　 | 　', ',｀,
　　　 　 　 　 !　 ', ', ',　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　γ 〉-､
　　 　 　 　 　 l 　', ', ',　 　　`　　　　　　　　　　　　　　 　　　,ﾍ´ /　/
　 {｀ヽ 　 　 　 ｝　 ', ', ',　　　　 ＼ ,,_人､ノヽ　　　　　 　　　/ 丿/　/
　　',´ ヽ 　 　 / 　　　　｝　　　　 )ヽ　　　　（　　　　 　　 　/ / /　/
　 　',　　ヽ､_/　　　　　/　　-　＜　　　　　　 ＞─　　　　/ / / 　｛　　r'´ヽ
　　　ヽ　　　　　　　　/　　　　　　)　　　　　て　　　　 　 ｛　　　　 |　 　l　 l
　　 　 `,　　　 　　　〃　　　　　／^⌒`Y´^＼　　　　 　　|　　 ／ヽ_､ノヽ/
　　　　 ゝ 　　 　　 ,'　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　イ 　 　　 　 /
　　　　　ヽ　 　 　　!　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　|.　　ヽ　　　／
　　　　 　 ｌ 　 　　　ｌ　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　 　 /
　　　　 　 | 　　 　　 !　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　!　　　 　i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｌ　　　 　ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　! 　　　　|
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　우리는 그렇게 투닥거리다가, 마지막엔 결국 결의를 서로 다지고
　헤어졌다.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿_＿＿＿__
.　　　　　　　　　　　　 ,　　´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ｀
　　　　　　　　　　　　ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ. ,
　　　　　　　　　／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ. ′
　　　　　　　　〈ﾆﾆﾆﾆ.〇ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ へ
.　　　　　　　　 〉､　､＼|ノﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ||| /.　　＼
　　　　　　　　/ﾆﾆﾆ　 ‥……………‥ ／¨¨´
　　　　　　　 .′ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ_　 ¨.　　　　　　　　 ，
.　　　　　　　|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ._　 ¨　i|　　　　　　　　　 ’
.　　　　　　　|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.　イ　　　　ハ 　 |　　 |
　　　　　　　 `ー――― ｢Ⅴ. ﾄ､. 　 　 ′Ⅴ i|　　 L_.　　　 ,
　　　　　　　　　 |人 ﾄ､ j〃示心Ⅴ.　〃示心j|　　 |　ヽ 　　′
.　　　　　　　　 /　ﾄ､{八|. Vzソ　　＼/ Vzソ　l　　 | ）ﾉ
　　　　　　　　　　 |ﾆ|.　ﾑ 　 　 　 ､　 　 　 　 |　　 |イ　|.　　 ，
.　　　　　　 　 　　,　.|.　 ∧　　　　　　　　　　,　 　 |. 　 |.　　 ’
　　　　　　　　　　′.|　　 |个.､　　r ､　　　.イ　　 λ.　 |
.　　　　　　　　　　　 |　　 |::::::|: ≧--.＜　　 ,　　　.　　　　　　 ,
　　　　　　　　　，.　 |　　 |::::::|:::::j::lイ/　 　 .′　 /　　　　　　 ′
.　　　　　　　　 ’.　j　　　 |:: /|:::/ﾆ /　　／7　　/　　ｌ　　　i|
　 　　 　　　　,　　/　　　 {:/≦ﾆﾆ./ﾆ／ﾆ ′　ｲ　　 |≧､　i|　　，
.　 　 　　　　 ′ /　　　 /´　､ﾆﾆ/.イﾆﾆﾆ{／ 　l　　 |¨¨¨ｌ　　　 ’
　　　　　　 /.　 /.　　 　i|　ﾏ:::｀¨¨¨¨¨¨¨7イ　　 |. λ|.　　| 从　　　,
.　　　　　 /.　 /　　　　 i|　 |:::::::::::::/¨¨¨´| |.　 　|. |. ﾘ.　　|　　　　　′
　　　　　/　　　ﾄ､　　　 |　 /ー― { 　 　 |从. 　 　|　　　　､ 　ﾄ､ 　　　，
.　　　　/.　　　 |八　　ﾄ.{. /::::::::::::::::Ⅴ　　　＼　　 |.　　　　}　　八　　　’
【 어장주 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　오늘은 여기까지입니다.

　다음 진행부터 본격적인 인물 커뮤와 성장의 시작입니다.
　보시다시피 주인공의 목적은

　자신의 보신과 군단장 회의에게 크게 뒷통수를 먹이는 것.
　그리고 믿을만한 강한 인간을 포섭하는 것. 여동생과 강해져서
　만나는 것. 총 4가지네요.
　앞으로 이 어장은 이 4가지 목적과 동기를 해결하는 것으로 진행할 것 같습니다.

　그럼 일본 여행이 끝나는 3월 2일 이후에 뵙겠습니다.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
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위상력 : 판타지에 흔히 나오는 마력과 같은 개념. 속성은 무궁무진하다.
　　　　　　다만, 번개속성 불꽃속성 원소 속성식이 아니라 초전자포 & 금서목록에 나오듯이
　　　　　　초능력자 같은 개념으로 보면 된다. 정신지배 같은 능력도 클저 원작 게임 내에 실존한다.

위상~ : 아무 물건 앞에 "위상" 을 붙이면 위상력 관련 물품이 된다. 예들 들어 위상관통탄은 일반인이
　　　　　차원종이나 위상능력자에게 타격을 입힐 수 있는 총탄. 위상섬유, 위상금속 등등.

차원종 : RPG 게임에 나오는 몬스터 개념. 최상위권 차원종이 아니면 대부분 괴이한 괴물의 모습을
　　　　　 하고 있는 것이 보통이다.

인간형 차원종 : 클로저스 원작 게임에서는 군단장 이상 급만이 인간형의 육신을 보유하고 있으나
　　　　　　　　　　팬픽이니까 이 설정은 무시된다.

군단장 : 차원종 군세를 이끄는 최상위층 차원종. 블리치 호로로 치면 최상위 10번대 녀석들 같은 개념?

차원문 : 일종의 차원 도약 초장거리 워프 게이트. 원작에서는 이 이상의 설정이나 설명은 없다.
　　　　　인간형 차원종 혹은 특수한 기계 장치를 이용해서만 사용할 수 있으며 인간은 이것을
　　　　　설치할 수는 없다. 다만 이것저것 기계를 써서 닫는 건 가능한 모양이다.

위상능력자 : 인간이 위상력을 지니면 위상능력자라고 부른다.
클로저 : 위상능력자 세계 총괄 기구인 유니온에 소속된 위상능력자들을 통틀어 부르는 총칭.
　　　　　　차원종이 쏟아져나오는 차원문을 폐쇠하기 때문에 클로저(Closer)라는 이름이 붙었다.

위상력 억제기 : 말 그대로 해당 지역의 위상력을 억제하는 장치.

제 1 위상력 : 차원종만이 지닌 위상력
제 2 위상력 : 인간만이 지니는 위상력
제 3 위상력 : 인간의 것도 차원종의 것도 아닌, 제 3의 힘. 원작에서는 킹왕짱 짱 쌘 파워로 묘사된다.

유니온 : 원작 설정으로는 유엔 산하 기구라는 설정이며, 위상능력자 총괄 기구.

차원종의 등급 : 원작에서는 D급에서 S급까지 있는 모양이지만, 본 팬픽에서는 EX급까지 분류한다.
　　　　　　　　　　 통상적으로 C급 이상부터는 위상관통탄이 먹히지 않아서 위상능력자들이 청소년
　　　　　　　　　　까지 동원되는 막장 상황.

차원전쟁 : 차원종과 클로저의 전쟁을 차원 전쟁이라고 한다. 원작에서는 17년 전에 딱 한 번 터졌다.

이상 클로저스 원작 게임 설정 용어 설명

술식 : 위상력을 통한 주술 및 마법 같은 개념. 오리지널 설정.
　　　　위상력의 개념이 태초부터 존재했던 차원세계의 차원종만이
　　　　사용할 수 있으며, 차원종의 언어를 통해서 사용한다. 차원문도 이 중 하나.
　　　　그냥 흔히 떠오르는 아무 마법을 술식으로 이름만 바꿔서 사용하면 그게 차원종 술식이다.

정령종 : 오리지널 설정. 자연상에 떠도는 위상력이 뭉쳐서 태어나는 차원종의 종족 2개 중 하나.
　　　　　또는 평범한 생식 행위를 통해서 태어나기도 한다. 전자의 경우가 조금 더 많다.
　　　　　 대체적으로 순하고 평화주의자에 싸움을 싫어하며, 가족의 개념이 강하다.
　　　　　 기술과 술식의 섬세한 면에서 발달되어 있다.

일반종 : 오리지널 설정. 정령종과는 반대로 자연적으로 태어나는 경우가 없다.
　　　　　힘이 곧 정의라는 전국 시대에서 사는 호전적인 이들로 생각하면 된다.
　　　　　부모나 가족의 개념도 희박하고 가족이라 해도 나보다 약하면 그냥 잡아먹히는 수준.

유니온 홍보지원단 : 현실에 실존하는 국방부 홍보지원단 같은 개념. 한 때 있었던 연애병사가
　　　　　　　　　　　　　여기에도 있다. 그러니까 아이돌 유니트들로 생각하면 된다. 오리지널 설정.

클로저와 군인의 상관관계 : 클로저스 원작 게임에서는 군대는 등장하지 않으며, 대신 특경대가 그 역할을 대신한다.
　　　　　　　　　　　　　　　　　 하지만 본 팬픽에서는 클로저를 군인처럼 취급하고 있다. 위상능력자는 국방의 의무를 클로저
　　　　　　　　　　　　　　　　　　활동으로 대체한다.

유니온 아카데미 : 클로저스 원작에서는 '이런 기관도 있다' 라는 식으로만 언급한다.
　　　　　　　　　　　　본 팬픽에서는 각 군 사관학교 같은 개념으로 생각하고, 나중에 써먹을 예정
　　　　　　　　　　　　등장할 인물들이 성인이 아니라 애들이라서 그렇지-

2017-02-26(내일 월요일) 11:34:11 <3195033>


　　　　　　　　　　　　　￣￣｀　　、
　　　　　　　　 〈ﾆﾆﾆﾆ.○ニﾆﾆﾆ. ＼
　　　　　　　　ノ----- 十 _ ﾆﾆﾆﾆﾆｌ＼
　　　　　　／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ≧o｡.. _/ﾆﾆ＼
　　　　　　＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/‐　､ﾆ八
. 　　　　　　 /｀¨¨'　ﾄ. ¨¨¨|¨¨¨¨¨´.　 　　{
　　　　　　 /　′|Ⅴ{､ 　　|.＼､j{　 　i|　　|
　　　　　　ﾉ 八　|　∩＼　| ∩＼. 　 i|　　|
　　　　 ／イ ﾄ､从. ∪ 　 .i| ∪　|i　　i|　　|
　　　　　　　八　|. ､　_＿＿＿__.|i　　i|　　|
　　　 l¨¨¨|≧.　_| ＞lﾆﾆ.{　/ﾆﾆ|　　λ　ハ
　 　　|ﾆﾆ.{　　　　　　Ⅴ ∨ﾆ／|　 / 从j　{
.　　　 ﾏ≦⌒ヽ-＜.′Ⅴ/／　/　/.:.:.:.　　　,
　　　　　　　 /　/　７γ⌒ヽ　　 /’,:.:.:.:..　　 ′
　　　　　　　′　　/　　　　　 |ハ　 ’,:.:.:.:..　　　,
　 　　 　 　 |　i|　.′､　　　　　_｣ﾑ　 ’,:.:.:.:.}　 /|
　　 　 　 　 |　i| 〈ﾆﾆ ｀¨¨¨¨´ﾆﾆﾆⅤﾆ’,:.:从.′
　　　　　　八　|　|＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ〉.≦　　　 /
　　　　　　　 ＼ 从{ |.:.:.λ¨∧.:.:Ⅴ　/　/７　/
. 　 　　　　　　　　　 |.:.:.ハ ﾄ.∧. . |./.／　.／
. 　 　　　　　　　　　 |.:/　 ＼l ∧. | ¨¨¨¨´
　　　　　　　　 　 　　¨　　　　　 ﾏj

클로저스에 대해 모르시는 독자분들을 위해

용어 설정을 살며시 첨부해보았습니다-

　　　　　　　　　　　　　＿＿__
　　　　　　　＿_ 　 -=ﾆﾆﾆﾆﾆ＼
.　　　　 ,　ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ♀ﾆﾆ ＼
　　　　〈ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ _ﾆﾆﾆ Ⅴ
　　　　 /´　 ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ≧o｡____/
　　　　′　　 　., ､ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ_〉
　　　 |　　 /　ｌ/　∨¨¨¨¨ |¨V＼¨|＼
　　　 |　　,　　|T　 T　　　/T　T}./　｀
　　　 |　 .′ 从.､...ﾉ.､／/　､...ﾉ |　,
.　　　八 lﾍ　∧　　　　　　　　　八.′
　　　 7 |　|.　 ∧＞　_ ^_　 ＜.　 个
. 　 　⌒|　ﾄ､　　|. }ﾆ＼/〉､.　　　/
.　 　 　 |.　　.＼i|. l　|　<>Ⅴ　　 ∨
.　 　 　 |.　　　 　/ /|　|:::' Ⅴ.　i| ∨
　　　　 ハ　　　/ / ﾉ　|:::::〉Ⅴ. i|　∨
.　　　 /´∧　　| /.　　 レ'.　 ＼i|.　 ∨

>>208은 클로저스 원작 게임 설정

>>209은 어장주만의 오리지널 설정입니다.

　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿_＿＿＿__
.　　　　　　　　　　　　 ,　　´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ｀
　　　　　　　　　　　　ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ. ,
　　　　　　　　　／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ. ′
　　　　　　　　〈ﾆﾆﾆﾆ.〇ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ へ
.　　　　　　　　 〉､　､＼|ノﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ||| /.　　＼
　　　　　　　　/ﾆﾆﾆ　 ‥……………‥ ／¨¨´
　　　　　　　 .′ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ_　 ¨.　　　　　　　　 ，
.　　　　　　　|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ._　 ¨　i|　　　　　　　　　 ’
.　　　　　　　|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.　イ　　　　ハ 　 |　　 |
　　　　　　　 `ー――― ｢Ⅴ. ﾄ､. 　 　 ′Ⅴ i|　　 L_.　　　 ,
　　　　　　　　　 |人 ﾄ､ j〃示心Ⅴ.　〃示心j|　　 |　ヽ 　　′
.　　　　　　　　 /　ﾄ､{八|. Vzソ　　＼/ Vzソ　l　　 | ）ﾉ
　　　　　　　　　　 |ﾆ|.　ﾑ 　 　 　 ､　 　 　 　 |　　 |イ　|.　　 ，
.　　　　　　 　 　　,　.|.　 ∧　　　　　　　　　　,　 　 |. 　 |.　　 ’
　　　　　　　　　　′.|　　 |个.､　　r ､　　　.イ　　 λ.　 |
.　　　　　　　　　　　 |　　 |::::::|: ≧--.＜　　 ,　　　.　　　　　　 ,
　　　　　　　　　，.　 |　　 |::::::|:::::j::lイ/　 　 .′　 /　　　　　　 ′
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　 　　 　　　　,　　/　　　 {:/≦ﾆﾆ./ﾆ／ﾆ ′　ｲ　　 |≧､　i|　　，
.　 　 　　　　 ′ /　　　 /´　､ﾆﾆ/.イﾆﾆﾆ{／ 　l　　 |¨¨¨ｌ　　　 ’
　　　　　　 /.　 /.　　 　i|　ﾏ:::｀¨¨¨¨¨¨¨7イ　　 |. λ|.　　| 从　　　,
.　　　　　 /.　 /　　　　 i|　 |:::::::::::::/¨¨¨´| |.　 　|. |. ﾘ.　　|　　　　　′
　　　　　/　　　ﾄ､　　　 |　 /ー― { 　 　 |从. 　 　|　　　　､ 　ﾄ､ 　　　，
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기습 체크 저녁 점호에 응할 참치는 존재하는가

저녁 점호 인원이 적으면 주력 어장을 하러 가겠습니다

40분까지 아무도 없으면 다른 곳으로 가겠습니다

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜ ヽ　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　(O )　　＞　　｀＞ ､
　　　　　　　　　　　　　　　-ｧ_ ､ r_ ＝　　　　＼ 　　　＼
　　　　　　　　　　　　 ／　´　ノっi l　＿　　　　　＼　　　 ＼
　　　　　　　　　　___./　　　 ´- -,j L7ﾍl　　　　　　　＼　　 ﾊ
　　　　　　　　　/＝≧ ､　　,r- ´二 ＿　　　　　　　　 ﾊ　　　i
　　　　　　　　/　　　　　 ﾐY_三ﾆ-‐＝＝三三＝_　 n il l　　 l
　　　　　　 Y⌒､､_　　　　/　　　　　　　　　　｀　ヾミﾑ三j　　l
　　　　　　 ,i　　 ＼｀　ｰ-{　　　　　　　　　　　 ィ ´　il｀ '＜　j　　　　ヽﾊ
　　　　　／　　　　｀　　　 〉　　　　　_,,..　- ﾁ_ﾑ-― .l､　 l　 ＼　　　　リ
　　　　/　　　　　　　　ィ个ーt=＝==k　　　r=＝＝=ｧヽ　l｀　 ＿＝　´
　　　,'　　　　　　　　　/i　l　｀ ち　rf iﾄ､　　l'ち　j il ﾘ＼メ　i　',
　　　i　　　　　　　　 / ∧ ､　 弋_' ﾉ　　ヽ　 弋__ ﾉ　 ノl ヾゝ　L ノ）
　　　l　　　　　　 　 /､'　Vl ＼ﾑ､　　　　　 ＼l 　 /／/ ﾍ　ﾑ ﾑ￣
　　　V　　　　　　 /　ﾑ /X　　ﾊｰ　　　,､　　　 イ　 'イ　 V ﾑ　ﾄ､
　　　 ヽ　　　　　/ l　　ヽ ,'　　　l＞_ 　　　　　ィ/　 ,'　　 /V ﾑ i li
　　　　　＼　　　 ノ　 　 /　 　 / ｀rﾉ ｀　≦ ト､l　　l　　,/ } ヽ　ヽil
　　　　　　 ,＞　　　　／　　　/　　l　　　　　ヽ i　　l　 /　 l　 l＼ ＼
　　　_　＜　 ノ　｀ У　　　イVﾑ　 lミ。ﾐヽ ／　l 　 l /l　　}　 li i ＼ ＼
￣　　　　　　　 ／　　／/　 i　Vﾑ i十y／　　　',　 l'　l　 ,'　 lj l　　 ＼ ＼
　　　ィ　　　 ／ 　イ　 }'　　 弋 _ゞ_l∠三三彡,ﾑ　 l i l　,'　　 ｨl　　　　＼ ＼
￣／　　　 /ィ　 / ,　'/　　　　　L＿ 」ｰ-　-イ/'V　l i l l　　ｲi l　　　　　　＼ﾑ
´　　　　 ,イ　　ｲ /　/　　　　／ ﾊ　lﾊ　　 　 /　 V ﾑVl　　 ﾘ l　　　　　　　 ヽﾑ
,イ　　／　{ ／/ /　j　　　　/　　　　l　',　　 /　　/V ﾑVl　 / /　　　　　　　　　ヾi
　 ｨ　　i　 l'　ｲ /　ノi　　　/　　　　　}　ﾊ　 ,'　 ,ｲ　iV ﾑj　　/　　　　　　　　　　 N
//　　 弋弋 l　l /　 l　 　li　　　　　ﾘ　　} ｲ　/　i ｲ　V ﾑ X　　　　　　　　　　　l　l
/ ／　／ /　l　/　　:　　　i　　　　 /　　l　l　　　 l ﾉ,　l Vﾑ　　　　　　　　　　　　l　|
　 ィ　 /ｲ　　V　　　:　　　l　　　／＼　 i　i　　　 l　 V　ﾍ ﾑ　　　　　　　　　　　 l　l
´/　 '//　　 /　　　　　　　l　／　　',　ヽl ∧　　 ﾘ　 , ﾘ　 ヾl　　　　　　　　　　　 }　}
/　 /　　　 く　　　　　　　　V　　　　',　　　 l　 ノ ／ /　 ',　 l　　　　　　　　　　　i　i
　 /ｲｲ　i／　Tー-　 _　　　　　　　　',　　　 l,ｲ　　 /　 ',　',　il　　　　　　　　　　/ /
　r ' / / /　 i　　　　　 7 ｰ-　.＿＿ j- - イノ_ ／　l　　',　ｿ l　　　　　　　　／／
.ﾑ　//　'　　l　　　　　/　　 　 i　　　i　　　 ト､ l　　　',　／ ノ ﾑ　　　　　 イ ィ
､　｀ '　　 　 l　　　　 ,'　　　　 l　　　 ﾑ　　 l　　＞､=＝ ア　＼ﾑ
,7　 l　'　　 :　　　　　l　　　　　l　　　　:　　　ﾄ　　｀ ＼　l　　　　＼
/　 l ,'　　　:　　　　　:　　　　　 ',　　　 ' ,　　 iﾊ　　　 ゝ i　　　　　 ＼､
　　Ll＿＿ |　　 　 =」　　　　 　 l　　　　ヽ　 i ﾊ彡イ 　 i　　　　　　　ヾ ＼
　ィ　li　　　|彡　´ 7､ヾ ､　__　 xi-＝＝=ﾑ　 l-ﾑ´V　　 l　　　　　　　 i ＼ヽ
　i　/l　　　　　　　,'　｀ー-r--　'　￣Y三三_ム-'　 ',　　 l　　　　　　　}　　ﾄﾑ
　l　i l　　　　　　 ,'/ ／　,,'　　 　 　 　 ,'　 / ノ'　　 l　　 l　　　　　　 ｨ　　 j ﾘ
【 어장주 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　한 명 뿐인가....후우 원래 영세 어장주였지만....
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
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　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　_ -=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-
　　　　　　　　　　_-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-
.　　　　　　 　.｡s升ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ﾄ､
　　　　　 　´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ7.　 ，
　　　　　　 |ﾆﾆﾆOﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ. / 　　’
　　　　　　 |､ﾆﾆ十ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／ 　　　　 ､
　　　　　　/≧o｡＿＿＿＿＿IIIﾆﾆ_　 ¨.　　 　　　 　夊＿ノ
.　　　　　/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ_　¨　ﾄ､　　　i|.　　　　 ｢¨¨¨´
.　　　　　＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ_　イ 　 　 | Ⅴ　　i|.　/
　　　　　ノｲ`ー――‐　} |　 Ⅴ　　 |　 ＼　i| /　|　　 |
.　　　　　　| λ　λ　 斗==ミ Ⅴ. 　|斗==ミ }　　| 　　|
.　　　　　　| |　|　}　 ∧弋ぅｿ　 ＼. { 弋ぅｿ从.　 |　 　|
.　　　　 　八l　|. ﾊ　　∧　　　　 ,　　　　 /イ {　i|
　　　　　　　　 |/.　　　八 　　　　　　　　 / ﾚ'　　　　{
.　　〃　　　　 /　　i|.　　个｡.　　 ﾟ　 　イ　　　 /.　　八
　 /.′　　　 /　　 .ｲ.　 　|ﾆﾆj　 T 爪./.　　　/　､.　　　,.　　　　＿
　　 `ー‐‐＜　 ／ﾆ｝　　 |ﾆ. {__　　 ,　　/　 /ﾆﾆ. ヽ.　　′　　　＼∨
. 八　　　／　 / 　}.７　　 |ﾆ lﾆﾆﾆ/　　/ ｲ/ﾆﾆﾆ／.∨　　　.，　　 ＼
　　｀¨フ ／　 |　　|/　 　7ニ|ﾆﾆ/.　　7.　}′. ／　　 ∨ 　　 ’　　　　ハ
　　／　'.　　　|　　′　 /ﾚ'ﾆ|ﾆ7i|　　,ﾆﾆﾆ ／.　　　　 }.　　　　 ＼＿ﾉ　{
.／ ,.　/. 　 　 l　　　　 ﾍﾆﾆ |ﾆﾆl　　′ イⅣ　　　　　.　　　　ﾄ､　　　　 |
　 /. /.　　　　 ;　|　　 |≧o｡｣ニ |　 |≦:／7　　　　　 ,　　　　　　　 从.ノ
【 어장주 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　한 명으로 진행하기도 애매하고 힘드니까

　체크해주신 분에게는 죄송하지만, 다른 곳에 가야겠네요.

　3월 2일 오후 6시 30분에 제대로 된 플롯 들고 찾아뵙겠습니다.
　시스템도 생각해서 올게요. 일본 여행 갈 예정이라서.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

주력 어장 보시면 알겠지만 저는 시간 약속과 공지를

갑작스러운 현실 사정이 아니면 왠만하면 지키니
시간 괜찮으시면 와주셔요 힝 ㅠ

그리고 나중에라도 모르는 설정이나 이상한 게 있으면 얼마든지 말씀해주시고

어차피 원작에서는 전혀 다루지 않은 부분으로
시작해서 클로저스 팬픽이라기 보다는
그냥 오리지널이라고 생각하고 보시면 편함

일단 급하게 체크부터

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜ ヽ　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　(O )　　＞　　｀＞ ､
　　　　　　　　　　　　　　　-ｧ_ ､ r_ ＝　　　　＼ 　　　＼
　　　　　　　　　　　　 ／　´　ノっi l　＿　　　　　＼　　　 ＼
　　　　　　　　　　___./　　　 ´- -,j L7ﾍl　　　　　　　＼　　 ﾊ
　　　　　　　　　/＝≧ ､　　,r- ´二 ＿　　　　　　　　 ﾊ　　　i
　　　　　　　　/　　　　　 ﾐY_三ﾆ-‐＝＝三三＝_　 n il l　　 l
　　　　　　 Y⌒､､_　　　　/　　　　　　　　　　｀　ヾミﾑ三j　　l
　　　　　　 ,i　　 ＼｀　ｰ-{　　　　　　　　　　　 ィ ´　il｀ '＜　j　　　　ヽﾊ
　　　　　／　　　　｀　　　 〉　　　　　_,,..　- ﾁ_ﾑ-― .l､　 l　 ＼　　　　リ
　　　　/　　　　　　　　ィ个ーt=＝==k　　　r=＝＝=ｧヽ　l｀　 ＿＝　´
　　　,'　　　　　　　　　/i　l　｀ ち　rf iﾄ､　　l'ち　j il ﾘ＼メ　i　',
　　　i　　　　　　　　 / ∧ ､　 弋_' ﾉ　　ヽ　 弋__ ﾉ　 ノl ヾゝ　L ノ）
　　　l　　　　　　 　 /､'　Vl ＼ﾑ､　　　　　 ＼l 　 /／/ ﾍ　ﾑ ﾑ￣
　　　V　　　　　　 /　ﾑ /X　　ﾊｰ　　　,､　　　 イ　 'イ　 V ﾑ　ﾄ､
　　　 ヽ　　　　　/ l　　ヽ ,'　　　l＞_ 　　　　　ィ/　 ,'　　 /V ﾑ i li
　　　　　＼　　　 ノ　 　 /　 　 / ｀rﾉ ｀　≦ ト､l　　l　　,/ } ヽ　ヽil
　　　　　　 ,＞　　　　／　　　/　　l　　　　　ヽ i　　l　 /　 l　 l＼ ＼
　　　_　＜　 ノ　｀ У　　　イVﾑ　 lミ。ﾐヽ ／　l 　 l /l　　}　 li i ＼ ＼
￣　　　　　　　 ／　　／/　 i　Vﾑ i十y／　　　',　 l'　l　 ,'　 lj l　　 ＼ ＼
　　　ィ　　　 ／ 　イ　 }'　　 弋 _ゞ_l∠三三彡,ﾑ　 l i l　,'　　 ｨl　　　　＼ ＼
￣／　　　 /ィ　 / ,　'/　　　　　L＿ 」ｰ-　-イ/'V　l i l l　　ｲi l　　　　　　＼ﾑ
´　　　　 ,イ　　ｲ /　/　　　　／ ﾊ　lﾊ　　 　 /　 V ﾑVl　　 ﾘ l　　　　　　　 ヽﾑ
,イ　　／　{ ／/ /　j　　　　/　　　　l　',　　 /　　/V ﾑVl　 / /　　　　　　　　　ヾi
　 ｨ　　i　 l'　ｲ /　ノi　　　/　　　　　}　ﾊ　 ,'　 ,ｲ　iV ﾑj　　/　　　　　　　　　　 N
//　　 弋弋 l　l /　 l　 　li　　　　　ﾘ　　} ｲ　/　i ｲ　V ﾑ X　　　　　　　　　　　l　l
/ ／　／ /　l　/　　:　　　i　　　　 /　　l　l　　　 l ﾉ,　l Vﾑ　　　　　　　　　　　　l　|
　 ィ　 /ｲ　　V　　　:　　　l　　　／＼　 i　i　　　 l　 V　ﾍ ﾑ　　　　　　　　　　　 l　l
´/　 '//　　 /　　　　　　　l　／　　',　ヽl ∧　　 ﾘ　 , ﾘ　 ヾl　　　　　　　　　　　 }　}
/　 /　　　 く　　　　　　　　V　　　　',　　　 l　 ノ ／ /　 ',　 l　　　　　　　　　　　i　i
　 /ｲｲ　i／　Tー-　 _　　　　　　　　',　　　 l,ｲ　　 /　 ',　',　il　　　　　　　　　　/ /
　r ' / / /　 i　　　　　 7 ｰ-　.＿＿ j- - イノ_ ／　l　　',　ｿ l　　　　　　　　／／
.ﾑ　//　'　　l　　　　　/　　 　 i　　　i　　　 ト､ l　　　',　／ ノ ﾑ　　　　　 イ ィ
､　｀ '　　 　 l　　　　 ,'　　　　 l　　　 ﾑ　　 l　　＞､=＝ ア　＼ﾑ
,7　 l　'　　 :　　　　　l　　　　　l　　　　:　　　ﾄ　　｀ ＼　l　　　　＼
/　 l ,'　　　:　　　　　:　　　　　 ',　　　 ' ,　　 iﾊ　　　 ゝ i　　　　　 ＼､
　　Ll＿＿ |　　 　 =」　　　　 　 l　　　　ヽ　 i ﾊ彡イ 　 i　　　　　　　ヾ ＼
　ィ　li　　　|彡　´ 7､ヾ ､　__　 xi-＝＝=ﾑ　 l-ﾑ´V　　 l　　　　　　　 i ＼ヽ
　i　/l　　　　　　　,'　｀ー-r--　'　￣Y三三_ム-'　 ',　　 l　　　　　　　}　　ﾄﾑ
　l　i l　　　　　　 ,'/ ／　,,'　　 　 　 　 ,'　 / ノ'　　 l　　 l　　　　　　 ｨ　　 j ﾘ
【 어장주 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　일단 시작하기 전에 언급하자면, 저는 스킬 시스템 스텟 시스템
　이런 시스템적인 거는 진짜 못 하고 젬병이라서 거의 커뮤 위주로만
　진행 될 겁니다. 성장은 하기야 하지만, 그것도 스토리를 통해서 이뤄
　질 겁니다.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

　　　　 　 　 　 　 　 !　　　　　　　i　　　i
　　　　　　　　　　　 ,Ｌ. __　　　　/'　　/'
　　　　　　　　　　　 Y´￣二　／〉　／〉
　　　　　　　　　　　　|　　 　 　 /! 　 /!
　　　　　　　　　　　　|　　　 .／ ｣.／　｣
　　　　　　 　 　 　 　 ｌ　　　　 　 !　 　 !
　　　　　　　　　 　 　 |　 　 　 　 |　 　 |
　　　　　　　　　　　　│ 　 　 　 .|　　　|
　　　　　 　 　 　 　 　 !　　　　　 |　　　|
　　　　　 　 　 　 　 　 |　 　 　 　 !　 　 !
　　　　　　　　 　 　 　 |　 　 　 　 ｌ　 　 ｌ
　　　　　　　　　　　 　 |　　　　 　 |　 　 |
　　　　　　　　　　　　　|　　　　 ／｀i .／｀i
　　　　　　　　　　　　　|Ｌ... _　　　 │　　.|
　　　　 　 　 　 　 　 　 「￣　`　 　/　 　/
　　　　　　　　　　　　　 |.._＿ ,　／〕､　〕､
　　　　　　　　　　　　　/￣　｀　　￣|　　|
　 　 　 　 　 　 　 　 ∠.. _　　　　 ／!. ／!.
　　　　　　　　　　∠￣　 ￣二ﾆ､　厶､　厶
　　　　　　 r‐=≦￣ `　　　　　　∨　　∨
　　　　　　 iＬ.. ＿＿＿＿r‐=ｉﾆﾆ｣=ｉﾆﾆ｣



　　　　　V: : : : : : ',: :V /　　　　　　/　　　　　　　V　/　ﾊ　　　　 ﾊ　　　ﾊ　　 ヽ　 /
　　　　　 V: : : : : : ',: :V ./　 　　 　.|　.i　　 　 　／ ./　　.ﾊ　　',　　ﾊ　　',.ﾊ　＼　V
　　　　　　V: : : : : : ',: :V /　　　　 /|　l　　　 ／　 /＼　　 ﾊ.　 ',　　ﾊ　　',.ﾊ　　＼l
　　　　　　 V: : : : : : ',: :V /　　　 / .l　l-─ ´　　./l　　＼　 ﾊ.　 ',　　 l　　', .|　　　｀ ＜_
　　　　　　　V: : : : : : ',: :V /　　 .l　 l　 >──‐イ イ￣￣ヽ　l　　l　　 l　　.l .l¨ア .＼ ﾏ､_
　 　 　 　 　 .V: : : : : : ',: :V / 　 .|　 l /　｀>､ ＼,!　.|　,ｨﾁ竺竺7　| 　　l 　 ,! l　＼　　＼_. ＞
　　　　　　　　V: : : : : : ',: :V /　/|　 l　　/|＿､　.!　l /7/ハ　.|:ｱ .l　　 l　　l .l｀＞､!　　　＼
　　　　　　　　 V: : : : : : ',: :V　/,.ｲ　.!　/ .{　　ヽ.|　l ´ .{. 刋 //| /　　/　 /|∧　　　　, ─ ､!
　　　　　　　　　〉-── ､',: :V／ .l .∧/ .∧ｨｱヾ.l /.　　｀　彳 /　　 ./　 /　 /　　　／
　　　　　　　　└t─ュ　　ヽ-ｲ¨ヽ|.〈　　　 汽 刈/　　　　 -=彡　 イ　／二´──-V
　　　　　　　　＞´￣　　　　　　　|ヽ　　　　 .lゝ.ｲ　　　　　　　　　イ￣　　　　　　　　}
　　　　　　　　ゝ-イ¨　　　　　　　ヽ ＼∧　∧　　　　_　　_　イ´　　　＿＿＿　　--〈　./
　　　　　　　　ゝ-─ァ　　　　　　　∧ 　 ヽ-､∧　 ´ イ￣　　　　イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::V
　　　　　　　　　　 .ムイ､　　　　　　 ﾏヽ　　　　/ T　　.........イ::::::::::::::::::::::::::,｡sz≦三三会ｘ
　　　　　　　　　　 .ゝV: : ＼　　　 ／:::::::',　　　ヽ／Tl::::::::::::::::::::::::::::::,｡sz≦三三三三三三k､
　　　　　　　　　　　　 V: : :∧　／::::::::::::::::>─-､|:::::l l:::::::::::::::::::::::::::/三ア´::::;::::::::──-::､:~ﾞ气
　　　　　　　　　　　　　V: : :.／::::::::::::::イ::::::::::::::::＼ | |:::::::::::::::::::::::/三7´／::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::|
　　　　　　　　　　　　／V: /::::::::::イ:::::::::::::::::::::::::::::∧ l:::::::イ:::::::::/三/::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧::l
　　　　　　　　　　 ／///Vイ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧:::::::::::::::::/三/:::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|:::l
【 타냐 데그레챠프 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　일단 최초의 훈련 겸 교육을 하기 전에, 한 가지 정신적인 부분부터
　체크하도록 하지.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

__　　　　　　　|　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼
　＼ 　　　　　|　　　　　　　　　　 ＼　　　　　＼　　　　　　　　　　 　 　 ＼
＼　＼　　　　|　　　　　　　　　　　　＼　　　　　＼　　　　　　　　　　 　 　 ＼
　 ＼　＼　　八　　　　　　　　　　　　 |i＼　　　　　＼　　　　　　　 　 　 　 　 ＼
≧ミｔ､ 　 ＼ |　　，　　　　 　 　 　 　 i| 　 ＼　　　　　＼
/////,≧s。＼ 　 ＼　　　　　　　　　 |　　　 ＼　＿＿__＼＿
////////,心 } 　 　 ヽ　　　　　　　　 |　　‐=≦ 　　　　 　 ／
　 {///r―/ﾘﾏﾍ　　 　 ＼　　　　　　／　　　｡s≦三三三≧
Ⅵ乂/ﾉ　 Ⅳ　　　　　　　 ＼　　　 /　 ィぁﾁ///////,笊三〕iト
.乂　⌒ ,少　　　　　 　 　 　 ＼　　￣〈/ん/////////リ ⌒)三ﾍ＼
∧≧=≦_　　　 　 　 　 　 　 　 ＼　　 　 　 )////} 　 Ⅳ　 /三/ 　 ＼
　 ,　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼　　ぃ 乂//ノ　か　 ‰,／　　　　＼
　∧　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼ 乂 ⌒^),少´　　ｱ^ 　 　 　 　 　 ＼
ヽ ∧　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼{ ¨¨¨¨´　　 ／　　　　　　　 　 　 ＼
.　＼{　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　 　 　 ＼
【 타냐 데그레챠프 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　너희들, 우리들의 임무가 뭐라고 생각하나?
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
　　　　　　　　　　 , . .- ─‐ -. .
　　　　 　 　 , . : ´: : : : : : : : : : : : `. .
.　　　　　_／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ＼
　　　 ／/ : /: : : / : : : ,: : : : : : :.:ﾄ、: : : :ヽ
.　　 /,:.,': : :' : : : ': : : :.∧: :.l: : : : :l ヽ: :.:.',: :',
　　/ｲ.:l: : : !: : :.:.!_斗/─',: :!: : :: :'─Vl､ :' : '
　_,｡s'V| : : |: : :.:.|:.:.|/　　 ',:.l : : :/　　',|: : l: : !
　`ｰ-/ !: :._l_|＼:|: :|z==x､ ',j: : /,z=x.､|: : l : :|
.　 ／: ∧: ＼___|:l:/!ん:iﾊ　 |: /　らﾊ　!: /:.: :|
.　 ⌒/ /lヽ ',: : : |: |乂_り　 !/　 乂ｿ　|/｢.!: :|
　　 / / .| |ヽl: : : ヽゝ/i/i 　　 '　/i/i/ '! | l : |
.　　l　l.　| |.　l: : : : l　 u 　　　 　 　　/' ﾉ .!: :!
.　　|　|.　! !　 ! : : : |＞｡　　´　｀　 イ , 　. l!: '
..　　|　|　ヽヽ　V､: : l_|　　≧ ‐ ''ヽ　 l　　ﾉ!/
　　 ￣　　ヽゝ 　Χ ',!　　　　 |t､_{ヽ　　 i¨＞､
　　　　　 ＞‐ ''´　 ヽj　　　 　ヽ.', !　￣￣　　 !
　　　　,イ 　＼.　　　 ヽー-　＿_ ',|　　　 　 　 |
.　　　/ ./＼.　 ＼　　　＼／　　 `!!.　　　　 　 |
.　 　 |　|ニﾆ≧s｡.`&;､､　＼　 O .|`,t.----s≦,
.　　　',　V二二ヽﾆ≧s｡`&;､＼ 　 ! ∧ニニニ∧
.　　　 ',　V二ﾆﾆヽ:l二ﾆヽ≧s｡._ゝ_|/ﾆVニニニ∧
.　　　　',　Vニニﾆヽニ､ｰ`───rt'¨´'二二ﾆﾆ∧
　　　 　 ',　VニニニVﾆヽ　　　　　{_}、　'ニニニﾆ∧
　　　　　 ',__》二二二}ﾆﾆヽ　　　 /| | `ーV二二二∧
【 강미희 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　사는 것...이라고 생각해요. 유약한 발언이었나요?
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＞-──-＜
　　　　　　　　　　　　　　 ＞ '"´　　　　　　　　｀ﾞ　､
　　　　　　　　　　　 .＞'"´　　　　　　　　　　　　　　｀ .､
　　　　　　　　　 ＞'"　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｀ .､
　　　　　　　＞'"　　　　　　　 ､──､,-､,──,　　　　　　　＼
　　　　　　<　　　　　　　　　　　ヽ─'.> < ─'"　　　　　　　　　＼
　　　　　　　＼　　　　　, -====── ><───===- ､　　　　　.>
　　　　　　　　　￣!￣´　　　　　_,-､γ .ヽ ,-､　　　　　　￣T--'"
　　　　　　　　　　 V　　　　　　　}　|.乂　ﾉ.|　{.　　 　　　　V⊆､ヽ
　　　　　　　　　　 .{うううぅぅccso､ヽヽO'"／,scccぅぅぅぅう}二7　V
　　　　　　　　　　　ヽううううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅううううう∧.〈　　l
　　　　　　　　　　　/.∧V::::::::::::::::::_:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::// l　}　>-+-､ ./
　　　　　　　　　 ／ / /＼＼_＞'"　｀ヽ::::::::::::::::::::::::／／　.V　　　　 .V /
　　　　　 　 　／/ /　l　 l ｀/　　.<´｀ヽ Vﾆﾆァ,ﾆﾆ､ヽ　　　 V. 　＿＿V /
　　 　 -=ﾆ二.イ　l 　 l　 l/　　 ｀ .､｀ji:iヽ倚ふヽ_ﾟ ノ 》　　　　V　　　　 V ./
　　　　　　　 /　　lj　 ヽ/　　　 ｀ﾞ ヽi<iヽゝ湎℡znィf' /　 .l　 .l　　　　　 V ./
　　　　　　　l　/　 l/＼,'　　　'ヽ二,ｨ炙!`守`守`守7ノ　 / l　 l　　　 　 　.V /
　　　　　　　l　l　 ./　　＼＿ /砺㌍'"＿_　　　　　／ .／　i .∧　　　　　　.V ./
　　　　　　　.ヽ|ヽ/　　　　　　 >㍗. ´ --　｀　 , イ !／l 　 ﾚ!´l∧　　　　 　 .V ./
　　　　　　　　　/　　　　　　 /　ヽ≧s｡_,｡s≦ V　/　./　　./ ./ ∧　　　　　　V ./
　　　　　　　r-/＼　　　　　/　 /＼ .r､v,､　 ／V　／イ¨¨¨ヽ､　.∧　　　　　 .V ./
　　　　　　　l./　　 ＞--- ｧ疣/　　//　 ∧V　 ',¨¨ア ／　　　>- ∧　 　 　 　 V ./
　　　　　　 /　　　　　　　/笄k ヽ .// O　∧V　/ /　/　　　　　{　 .∧　 　　　　.V ./
　　　　　　/　　　　　　 ./倒㍗ﾍ V./ 　 　 ∧V/　i　l　　　　　　　　 ∧　　　　 　 V /
　　　　　/　　　　　　　/㍗'　　　ヽ/　.O　　 .V　 l　 l　　　　　　　　　.∧　　　　　 .V
【 타냐 데그레챠프 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　반은 맞고, 반은 틀렸다. 바로 섬멸하는 것이다.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,イ　 ＿_　　, -
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ///≦////≧=-‐'
　　　　　　　　　　　　　　,ィﾆY///////////,ﾐ､
　　　　　　　　　　　　　./._/ｲ////l//lﾍ/////ﾊヽ
　　　　　　　　　　　　 ／ ',ｲ'//l厶|//ﾄﾐ_V///ﾄ|ヽ
　　　　　　　　　 　 　 　 　 l从⊂⊃Ⅵ⊂⊃ﾊ:i|ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　 liﾄ､i　 ´　　｀　ﾘ ﾉﾘ
　　　　　　　　　　　　　　　　 r' >､⊂⊃ .ィ从
　　　　　　　　　　　 　 　 　 rﾄ､ ｀ーｙ-＜ .ﾑ、
　　　　　　　　　　　　　　 ／ ｀ヽ、　}}　 .／.　＼
　　　　　　　　 　 　 　 ／　 　 　 ｌ｀Yl¨ll´　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　 l∨　 　 　 |:　|| :l|　　　　 .ハ
　　　　　　　　　　 　 ｜∨　 ,':　 |:　|| :l| 　 l　.,.:'　 i
　　　　　　　　　　　　 |l　∨ ;::l　 |:　|| :l|　　∨　　｜
　　　 　 　 　 　 　 　 ﾊ!　 ヽ/.￣￣:|| ￣￣ハ 　 : |
　　　　　　　　　　 　 l　　　/　　　　:||　　　　 :';. 　 |
　 　 　 　 　 　 　 　 ,:　　 ,'　　　　　|| 　 　 　 :ｉ　　|
　　　　　 　 　 　 　 ;　　 ,'l　　 　 　 || 　 　 　 :|li 　|
　　 　 　 　 　 　 　 i　　 ｉ:|　　　　　:|| 　 　 　 :|||: ｜
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　저, 저 녀석 무슨 소릴 지껄이는 거야?! 당연히 생존이 최우선이지!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

　　　 　 |-=ﾆニニ／:::Y⌒Y:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`'＜ニニニﾆﾆﾆ=-＼: : : :＼
　　　 　 |-=ﾆﾆニ|::::::::::ゝ-''::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾄ､＼ニニニニﾆ=-ヽ : : :
　　　 　 ｌ-=ﾆﾆニ|::＞''´////////////////｀''＜]:::::::::::} ヽ:::＼二ニニニ=-} : : :
.　　　　　∨-=ﾆ／/////////////////////.斗匕｀ヽｲ　 ト､::::＼ニニ==-/ : : :
　　　　　　 ゞ／/////////ﾆ=―'' ,斗====ミx　| 　　　 　　,ｨi⌒:::::ヽﾆﾆ=-/ : : : :
.　　　　　 ／///斗i七ミ7､ニ＼ .ｨｱ ｧ‐､ 　　ア/　　　　　　　ｊ＼:::::::::ヽ=イ､ : : : : :
　　　　　 ¨¨/　| 　ｬzzx l^ﾆﾆﾆ=ヽ′ゝﾟノ ''´ ,ｲ　　　 　 }!　 　 　 `く:::/　 |. ﾍ : : : :
　　　　　　/ 　 |　〃 ｧ‐ヾﾞﾆﾆﾆﾆ} /¨´-=≦: :_ 斗匕 　/′　＞　　 ＞=-|　 ﾍ : : :
　　 　 　 ,　　　| 从　ゝﾟ',斗'ﾞ ￣//　　　＿＞: : ／ .イ/||: : . .　≧=-　＼ |　　 ', : :
.　　　 　 ｌ 　.{: :|/.}`¨¨´ `　 -=彳　　　ヽ: : : : : :￣: : / |ﾄ､: : :.　　ヽ　-=≦、 　 ，:
.　　　 　 {　　＼__{　　　 ,ｨ≦＿￣ヽ　　　`''＜＿＞''）| |:}. }＼(｀ヽ　 ＿＿　 Y　 } :
. 　 　 　 ﾍ.　　　　ノ_　　',::::::::::::::::＞ヽ 　　　　　　イ　||/ /: : : :.,ｲ V: :| |　| )ﾉ.　 } :
　　　　 　 ,ヽ: : : :,ィ.　　　',:::::::::/: : : : :} }!　 　 　 ､　　|| ｲ: : :.,ｲ: : : : : :| |　|i.　 　 } :
　　 　 　 ∥ ｀´　 　＼　　∨:::{: : : : 斗 　 　 .ｲ 彡=彳: :, イ| ⅱ.: : :. :.| j. 八　　 j: :
　　　 　 ∥ 　 　 　 　 ヽ　 ｀こ二´　　　 .イ　　 {,,､､∥}!　　| /.|: : : : :.|//　　　 /: 　
　　　　 ∥　　　　　　　　＞ ---､--‐''"　_.斗zzz.　∥ｿ. 　 |/　|.: : : :.〃　　　 /／
　　　　∥　　　　　　 　 　 　 　 _}_.斗＜ニニニニ}∥.　　 　 　 |.: : : :.}!
.　　 　 {{　　　　　　 　 　 　 　 /ﾊニニニニニニ=∥　　　　　　|i: : : :从
.　　 　 {{　　　　　　　　　　 　 l={=ﾏニニニニﾆﾆ〃＼ 　　　　　|i: : /
.　　　　{{　　 　 　 　 　 　 　 /={ニﾏニニニﾆﾆ〃=≪≫｡.　　　 |i /
　　　　 l{　　　　　　　　　　_/㍉ﾆニﾏヾ≠ニ／ニニニ≪≫｡.　 |/
.　 　 　 i!　　　　　　,,斗＜ニニ┘└,ニ≧≦ニニニニﾆﾆ'≪≫｡
【 타냐 데그레챠프 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　우리의 임무는 섬멸이다! 왜냐고? 너희들이라면 분명 가족과 친구들의
　죽음을 눈 앞에서 지켜본 이들이겠지! 차원종 놈들의 모습을 봐라!
　저들이 협상의 여지가 있는 이들이라고 생각하나?
　항복하면 국제법에 따라 포로를 잘 대우해주고, 송환해주는 존재라고 생각하나?

　틀렸다!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/i!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |:::!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |:::!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |:::!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿_　　　　　　　　　　　　　 |:::!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,．'::::::::∧　　　 　 　 　 　 　 　 |:::!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／::::::::::::::::::∧_　　　　　　　　　　　j:::|!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／::::::::::::::::::::::::::::ハ_　　　＿＿ ,,,,,,,,,,rf::::ﾍ、＿_＿
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　V:::::::::::::::::::::::::::::::::::´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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　　　　　　 　 　 　 　 　 　 i:i　　　　 i|　　　　　　 V:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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　　　　　　　i|　　 　 　 　 f:::::r'　　　.||__　　　　　　 、 ﾍ;:::::::::::::::::::::j={:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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　　　　,. ＿_i|_　　　　　　 ﾞ!:::ﾘ　　.|::::::::i　　　　 /:::::::,:;:::::::::ﾚ::/i::::::!　　　　　　　　　｀i::::::::::::::::::::
　　　　{::::::::::::ﾊ　　　　　　 Y:j　　/:::::::ﾉ　　　　(::::::::::! ｀!:::/|::| |::::::!　　　　　 　 　 　 !:::::::::::::::::::
　 　 　 V/|:::::::i!　　　　　　 !:|　 /::::::::ﾊ　　　　{:::::::::::i,　i::ﾘ ｀ﾟ .!:::::|　　　　　　 　 　 ﾉ::::::::::::::::::::
　　　　 i|| i:::::::i!　　　　　　 ﾙ'　i!::::::::::ﾘ　　　　 V::::::::i!　!:|　　 ｀!:::!　　　　　　　　　 ｀!::::::::::::::::::
　　　　 i|! i:::::::i　　　　　　　||　 )::::;:::::i　　　　　 ｀ﾞﾍ;::i!　|!　　　 ｀ﾞ　　　　　　　 　 　 |:::::::::::::::::::
　　　　 i!　〉:::ﾉ　　　　　　　||　f;/´!:::ﾘ　　　　　　　 ||　 ´　　　　　　　　　 |! 　 　 　 |:::::::::::::::::::
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　　　　　i:::::|!　　　　　　　　||　　　いL　　　　 　 　 ||　　　　　　　　　　 !|:::ﾄ 　 　 　 |:::i´ ￣
　　　　　｀´||.　　　　　　 　 ||　　　 |:|　　 　 　 　 　.||　　　　　　　　　 　 !::|!　　　　　i:::|!
　　　　　　 ||.　　　　　　 　 ||　　　 |:ﾄ．　　 　 　 　 ||　　　　　　 　 　 　 |::i'　　 　 　 |:::i
　　　　　　 ||.　　　　　　 　 ||　　　 |:|　　 　 　 　 　.||　　　　　　 　 　 　 |::!_　　　　　i!:::!
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
【 타냐 데그레챠프 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　저들은 너희들을 죽이러 온 존재일 뿐이고, 거의 절대 다수는!

　너희들을 죽이는 것만을 생각하는 이들이다!
　그저 살아남아야겠다는 유약한 생각으로는 살 수 없다!!
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【 타냐 데그레챠프 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　저들은 불과 사흘만에 북한을 모조리 먹어치우고
　이 나라마저 서울을 포함한 그 외곽 일부를 제외하고
　모조리 삼켜졌고, 그 안에 갇힌 비 위상능력자들은 모조리
　학살당했다!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
　　　　　　/:::::::::::::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　./::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::V
　　　　 /::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::,!
　　　　 {::::::::::::::::::::::::::/:::/:::::::｡s≦i:i:A__／
　　　／{:::::::::::::::::::::／:::/;s≦i:i:i:◎:i:i:i:ヽ
　　./::::::::::::::::::::::／:::::::,!i:i:i:i:I:i:i:i:i:｡s≦三ヲ､
　 /:::::::::::::::::::／:::::::::::/i:i:i:i:i:i:i:i,イ三三ヲ∧ ＼
／::::::::::::::::／::::::::::::::/i:i:i:i:i:i:i,/三三ヲ ,イヽ､＼＼
::::::::::::::::イ:::::::::::::::,ｲi:i:i:i:i:i:i,イ三ﾆヲiヽ}り 　V ヾ､ Y
＼:::::::::::::::::::｡s≦i:i:i:i:i:i:7'T"|´!,ィｿヽ ﾉ 　 　 |ﾞヽ } .}
　　＞-ｧ'7i:i:i:i:i:i:i:i:i:イ!´', ヽィ:::::! 　　　｀ _　 !ノｿ}./
　　　 /ｲ /フ"´/　/|､ヽ ヽ.ﾞ.｀ ´ 　 　 ( _ﾉ /　 /ｲ
　　　 {.／./　 /　./ ﾄ､ヽ二二フ､＿,. 　 ＜
　　.／　,ｲ　 /　 /　{ゝヽ＼__＞-'"＼＿
　./ ,!　/ {　ｲ　　{ヽ. ＼ミ={::::::::::::イ:::::::::ア¨V
　{　{! /!､ ヽ !　　ヽ､/!⌒::::､￣::::::::::::::::/:::::::::V
　ヽ Уヽヽ _＞､ 　　フ::::::::::i::::::::::::::::::/:::::::::::::|､
　　　　　｀¨´　　｀¨T´V:::/::::i:::::::::::::::/:::::::::::::::|::V
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　　　　　　　　 　 　.|:::::::::｀ヽ::',:::::::::::|::::::::::::::::i!:::::}
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【 타냐 데그레챠프 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　그럼 남은 것 하나 뿐이다.

　저 놈들을 모조리 쳐 죽여버려야, 내가 살 수 있다고.
　그렇게 독하게 마음 먹어야 살아남을 수 있다.
　살아야만 나중에 우리를 이 곳으로 보낸 어른들을 상대로
　정당한 복수를 할 수 있다!
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　　　　　.l::::::::::::::::::::::/　　　　　 ,｡s≦三三三三三三三≧s｡､ 　 V::::::::::::::::::::::::::V
　　　　　l::::::::::::::::::: /　 　 ,.｡s≦三三三三三三三三三三㌢'｀ ･ ､!:::::::::::::::::::::::::::l
　　　 　 l::::::::::::::::: /　 ,ｨ炙三三三三三三三三三㍗'''"~´　ヽ　　　ヽ<⌒ヽ::::::::::::|
　　　　 .|::::::::::::::::::|　./｀~ﾞ气三三三三三㍗'''"~´≧s｡_＿＿　V　　　ﾊ　/´:::::::::::::!
　 　 　 .l:::::::::::::::, イ/　　|　／斗f七´ ＼　　＼ ',　|,xfX竺ks､, |　　　 .ﾊ＼::::::::::::::l
　 　 　 .l::::::::::::７　/　　 .l/ ,xfX竺ks､｀ﾞ. ＼　　ヽｨｱ´,. --､寸k7　　　　ﾊ__＞::::::: l
　　　　.∧::::::::/　,! 　 　 l Zi:ｱ´ ,　-､｀\　/ ｀ ･ ､ | .l　 o　 豺i:i<　　　　 l　ヽ:::::::::,!
　　　　　∧:::::|／|　　　　Zi:i{ .Y　 o　犾/　　　　ﾘ .乂＿ ノﾉi:ｱ　　　　 ｲ＼,!::::::/
　　　　　　∧::::::::|､　　　 ﾞ寸k.乂.　 イ　　 ,　　　´　　　　 ＜　　　　 イ /:::::::::／
　　　　　　　∧:::/ヽ　　　　 ヽ-‐ァ　　　　　　　　　　　　　　 ＞-　　　/＼:／
　　　　　　　　イ- ´＼　　　　 ／　　　　　 二　　　　　 -=二＿＿ イ |　　＼
　　　　　　　　　　　 .| l､　　　　＞　　　　l´::::::::::ヽ　　　　　 /　　　 .| .l　<⌒ヽ
　　　　　　　　　　　./!.l ｀　-‐ヽ　　　　　 ｀¨　　 ´　 　 　 ,ｲ　　　／| .l'⌒ヽ
　　　　　　　　　　 //!.l斗f七/／≧｡　　 　 ￣｀　　　 イ　　／⌒ヽ ! .l
　　　　　　　　　　イ .! !　　　´　　　　｀l　 ､___ ,｡s≦´　Nヽ/　　　　.| .l
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　　　　　　　　　　　　 .l.l　 ,｡s≦￣＼:::::::/:::::::∧::::::::::::::::::／:::::≧s｡､
【 타냐 데그레챠프 】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓

　그렇게 해서 살아서 권력을 키워야만, 우리를 이 곳을 보낸 어른들을
　권력으로 짓누를 수 있다. 너희들도 알고 있지 않은가?
　여기서 살아남는다고 해도, 그 뒤에는 또 다른 전쟁터로 내몰릴 것이
　뻔히 보이지 않는가? 벌써 삼X을 비롯한 대기업의 높으신 분들부터!

　그들의 자재분들은 전부 안전한 후방으로 빠져있고
　힘 없는 우리들은 이렇게 총알받이로 세워졌다!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
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: : .　　　　　　　　　 　 ｉ: : : : : ｌ: ｌ　　 　 ヽ: : 〈 : : /ヾ: 〉　 ﾉ ｊ .ﾉ
､: : ､　　　　　　　 　 　 : : : : : : :|　　　　　 ーﾍ: : : : : .　ィ／ ´
: ＼: .　　　　 　 　 　 　 ヽ: : : : :|　　 　 　 　 　 ー―'ー '
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: : :　 ｀　: .､　　　　 　 　 　 ゝ　'|
: : :ｉ　　　　 ＼　　 　 　 　 　 　 |

【 타냐 데그레챠프 】
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　그렇게 독한 마음이 아니면, 차원종과의 전쟁이 끝난 뒤에 또 다시
　이용당해서 소모품으로 처리당할 뿐이다!
　너희들은 그렇게 이용당하고 싶은가! 아닐 것이다!

　아닌가?
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연설의 효과

높을수록 좋았음

.dice 0 10. = 8

　 ／.:::::::::::::::::::::::::::::::､::::､::､.´／／´　ヾﾐ､＿: : : : : : : :｀:ヽ
／....../.........,............,'......ヽ...ヽ:.ﾞ､,".:´ ／l!i:., ,ィ |: : : : : : : : : i:}
/....../..........,'.........,ｲ...........ヾ.....､.∨,/_､'´ﾞ"}:.:.:! l:＿_,厶二二ﾆー､-―-､-､
::::::/:::::::::::;:::::::::/:::::::::::::i::::}:::::i'ヽ!/ /7=,-ﾞ，:l lゞ:.,'ﾊﾄ「_`ｲ;ｨ:i:i二＞三ﾐｨﾄ､>､
:::::;:::::::::::i:;::､i:://i:'|:;､::::j::::i::､:l/{i'￣´_ 〉y′ｉ.|`r'´/ﾆ┐ﾞ'〉r'ﾊﾆ=-ﾐﾞ,.-､_､j,ｿ;
::::{::::::::::::l::...i:`≧ﾐ斗::ｨ〉::ﾉ::ﾊ:! l!'/=y,/:.:.:.;ﾘﾊ, `/〈/ﾊ==，!,'",ﾆﾒ　 ＞｡ｧ'{f
::i::ヽ::::::i::Vj:〃 (),`｀ｿ<ｿ:::/､j'　/`l!/ｲ:.:.ノﾘヽ!　' "'/ﾉ_// ﾞ､,{ﾍﾐヽ　ﾞ´ <, ｿ
:::､:::ﾄ､:::､::＼　ｰ"　　'´ｲ::{／i>ﾐ彡ﾍｲ'´|､ .! |　 　,ｲ`ｰ ′ﾉｲ`iﾍ　､/{=ﾃﾌ}
ヽ:::人ﾞ)`｀ﾞ‐ `　/=＝ｨ ﾉヽﾉ} ＼　}　j;;;;;ヽヽﾉ-　_ノ;;`i´￣｀ヽ＾　ｰ､ﾞ_`三'ﾉ
／ｿ､::}ﾞﾍ　　　/　ヾ;//イ¨〉ﾍ　 ヽ!､ﾉ;;;;;;／　　イノ;;;;;}　　　 `ｰ`-―-'､＞―‐--
{　　 ヾ､　｀＞ ゞﾆ彡'｀ヽ:.:i;;;;|　＜i_ `／　　　/;;;;;;;;;;;;;ｉ　　　／ヽ　　/´
l　　　　 ＼　　／´ヽ.　　ﾞ.:|;;;|　「....」'´　　　 /;／７┐;}_,ゝ､　　　　´　　　　　　,. -
＞ｲ＾ヽ.__　ヽｲ　　／ヽ. ノﾍ;;|　 /)　　 　 ／rヘi´/ ７､'´￣`llーr―r┬rt‐‐ ´
":. ' .／ "L/`|） 〈__⌒`　〃`ヽ },ﾊ.　　／;;;;〈｀ｰ`ゝ'ノﾉ;';';'Y;';||;';'j:.:.:.|;';ヾiく;';';＼
　 ."　／´_ ） ７' ／　　／´　　｀ヽ.〉／;;;;;;;／`7､＿/;';';';';';'};'||/;{:.:.:ﾉ;';';';ｉ|;'};';'イ
　　　´　/ｰ' r'／ 　 ／　　　　　∠｀ヽ_ ／　. '　／;';';';'／ |;';'||;';'f＝ﾞi;';';'||;'}′|＿
　　　 ノ　　 |'　　／､　　　　　/　 ヽ／ 　　　／ﾍ;';';／　　};';'||;';'|:.:.:.:|;';';||;'}　´
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　타냐의 연설에 남아있던 녀석들은 아무 말도 없었다.

　단지, 하나 같이 고무된 얼굴로 주먹을 불끈 쥐고 있다는
　점이 특이할만한 것이랄까.
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　　　　　　　 　 |:::::::::::::::/'"　 .◎　　　　　　　　　 ＞─'Tﾊ
　　　　　　　　　ヽ､　　∧／77ﾆﾆ三三三三三ヲ"|TT'i:i| .|V
　　　　　　　　　　　｀¨／／/三三三三三三ヲ'V　| ', Vi} ,' .V
　　　　　　　　　　　／i'､ ./三三三三三ヲxfzzzzｧ !､.', V/　,}!
　　　　　　　　　　/　 ,!　/ィっ《V 万ヽ＼ 尓ﾆノ"ﾉｲ ﾊ　V ./,!
　　　　　　　　/´ヽ､ '　　,イヽ. ﾞ｀¨ ´　､｀　　　　__/ 　 }　lイ/
　　　　　　　./:::::::::::::ﾞ〈´/! !ヽミ=-　　 ,　　､ ＜ ＿. イ ./.! /
　　　　　　 /:::::::::::::::::/ { {! ヽミ二.＞s｡　　｡s≦Yム／/イﾘ
　　　　　 ./:::::::::::::::／　乂ゝ-<　/ /.i'｀!ﾆ|. r:::::::::}／イ／
　　　　　/::::::::::::::/　　　　　　,ィ-<／!/○|::|彡イ==､
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【 타냐 데그레챠프 】
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　흥. 시시한 놈들. 아무 말도 없지만, 그래도 살고는 싶은 모양이군.
　좋아. 네 놈들을 조련할 시간은 기껏해야 보름이 고작이지만 이것도
　불확실하다. 언제 지금 전선이 무너져서, 지금 당장 투입될지도 모르니까.

　낙오는 곧 죽음이라고 생각하고 다들 따라와라.
　나는 낙오한 자 한 명 한 명까지 챙겨서 갈 정도로 자비롭지 않으니까.
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　　　　　　　　　　　　　　　 　 ///≦////≧=-‐'
　　　　　　　　　　　　　　,ィﾆY///////////,ﾐ､
　　　　　　　　　　　　　./._/ｲ////l//lﾍ/////ﾊヽ
　　　　　　　　　　　　 ／ ',ｲ'//l厶|//ﾄﾐ_V///ﾄ|ヽ
　　　　　　　　　 　 　 　 　 l从⊂⊃Ⅵ⊂⊃ﾊ:i|ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　 liﾄ､i　 ´　　｀u;ﾘ ﾉﾘ
　　　　　　　　　　　　　　　　 r' >､⊂つ...ィ从
　　　　　　　　　　　 　 　 　 rﾄ､ ｀ーｙ-＜ .ﾑ、
　　　　　　　　　　　　　　 ／ ｀ヽ、　}}　 .／.　＼
　　　　　　　　 　 　 　 ／　 　 　 ｌ｀Yl¨ll´　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　 l∨　 　 　 |:　|| :l|　　　　 .ハ
　　　　　　　　　　 　 ｜∨　 ,':　 |:　|| :l| 　 l　.,.:'　 i
　　　　　　　　　　　　 |l　∨ ;::l　 |:　|| :l|　　∨　　｜
　　　 　 　 　 　 　 　 ﾊ!　 ヽ/.￣￣:|| ￣￣ハ 　 : |
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　안 챙기기는 무슨. 안 챙긴다고 거짓말해놓고 뒤에서는 다 챙겨줄거면서.
　이런 츤데레 같으니라고.
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　|:　　日　　日　ii　日　　日　　日　ii　日　　日　　日　ii　日　　日　｜ :;|　壱:||:號　|...,　. 　　＿ 弐:||:號　|
　|;　　　　 　　　 ii　　　　　　 　　 　 ii　　　　　　 　　 　 ii　　　　　　　 |.: .;|　　 :||:　 　| ;.; ＼ﾞ,./.ｨ=ヾｨ｡__/;=
晶 . . .日　　日　ii　日　　日　　日　ii　日　　日　　日　ii　日　　日　｜:; |　　 :||: 　　| 　　(^|.|.|.|.|.|.|.||]__|__ｺ
晶晶 :., ,　 . 　　 ii　　　　　　 　　 　 ii　　　　　　 　　 　 ii　　　　　　　 |.: .;|Π　:||: 　T　　 　[ﾛl]三,ｨ^i.i.i.i.i,,.-､.、
晶晶晶　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　,晶　　　　゛υι"　 　 ﾞｪ==ﾆﾆﾆ二二lｺo=ii∴i｀ヽｭ
晶晶晶晶ゞ:::::::::::::::::::::::::::::::::;:;:;:::()]三］；〕::::::::000==爨:::::::::::::晶晶:::::::::::::::↑↑　　　　　"""""""""""""""
__________o__________o__________o__________o__________o__________o__________o__________o　　　　　　　　　　　　o__________o______
XXXXX||XXXXX||XXXXX||XXXXX||XXXXX||XXXXX||XXXXX||XXXXX||　　　　　　　　　　　　||XXXXX||XXX
XXXXX||XXXXX||XXXXX||XXXXX||XXXXX||XXXXX||XXXXX||XXXXX||　　　　　　　　　　　　||XXXXX||XXX
XXXXX||XXXXX||XXXXX||XXXXX||XXXXX||XXXXX||XXXXX||XXXXX||,　,　,　,　,　,　,　,　,　,.||XXXXX||XXX
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【 어장주 】
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　[ SYSTEM : 기초 훈련소 1일차. 1/15일 ]
　[ SYSTEM : 메인 퀘스트. 든든한 아군이 되어줄 인간 클로저를 만들어보자. ]
　[ SYSTEM : 무엇을 할지 선택하여라. ]
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　 　 　 　 （▽）
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1. 차원종 동료와의 접촉(타냐, ???)
2. 훈련소 같은 팀원들과의 접촉
3. 훈련소 다른 동기들과의 접촉
4. 다른 교관과의 접촉
5. 기타 자유 앵커

　　　　　　　　　 ＿＿＿＿＿
　　　　　　　　 /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-　_
.　　　　　　　 /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-　_
　　　　　　　/Oﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ---------ヽ＿＿＿
　　　　　　　|十 .｡s升_　-= /¨¨¨¨¨¨¨¨¨´　　　 /
　　　　　　　|／_ -=ﾆﾆﾆﾆ,.　　　　､　　　　　 ／
　　　　　　 /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ／. 　 　 　| ＼.　　　 ＼
.　　　　　 /ﾆﾆﾆﾆﾆ ／　　　　|＼ |　　＼.　　　　,
　　　　　/ﾆﾆﾆ .｡s升＼. 八　 |.　,ィ笊ミx.ヽ　　　′
.　　　　/.｡s升　 |　| 　　＼ ＼|.〃乂rヅ.　 |　 |　 ＼
　　　　　　　′　|　ﾄ､,ィ笊ミ､ |　　　　　　　|　 |　　　＼
　　 　 　 　 |.　　|　l〃乂rヅ　　,　　　　　　|　八 　　　 ＼
　　 　 　 　 |.　　|　　｀　、　 　　 　_　 　 .ｲ.| .′　　 ＼ 　 ＼
　　　 　　 　 ､　 |　　　 　　 　 　 ´　　／|　|/へ　　　　＼　　＼
　　　　　　　　＼|　　　　　＞　 　‐‐　　　./ﾆﾆﾆ｀　　､　　 ，　　＼
.　　　　　　　　　 7　 八　 　/´ﾆ ｣　　　 /ﾆﾆﾆﾆ｡o≦ ＼.　’
　　　　　　　　　/　　/　＼./ﾆﾆﾆ＼,.―/ﾆﾆ／:::|¨¨´　　 ＼　 　　　,
　　　　　　　　 .′　ハ.　 /ﾆﾆﾆﾆﾆ∧./ﾆ／:::::::/ 　　　　 　 ＼　　　′
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　　　　　　　　八 /　　　／ ′|:::::::::: ／:::::::/.　　　 　　 |　　|｀.＼　　　　　＼
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한 번 더 10분간 체크

그래도 한 분 뿐이면 다른 어장 진행하러 가겠습니다

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　　　 　　　　　　.′`‐‐､ ／八.　　x斧ミ､.　　　|　ｨ斧ミ､!.　r-､.　　 |
　　　　　　　　　/　　 二〉.　　 ＼込.Vzり ＼. 　|　 Vzり |　 |　ｌ 　 　|
　　 　　　　　,-/　　　　ﾉ　　　　| ｀∧ 　 　,　＼|　　　　 ′ |ｲ　　　 |
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　　　　　　/ﾆ `ー‐‐λ　　　　/　 /i|　ヽ　　‐ ､　　 　/　　/　| 　　　　,
.　　　　　/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ /.　　　 /　.ｲ. i|_____ ＞　__　 ＜,. 　 /.　 |.　　　　 ′
　　　　 /∧ﾆﾆﾆﾆﾆ/　.　 　/　 /／ /ﾆﾆﾆﾆ.|　　　 /　 /ﾍ　 从　　　　　＼
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　　|　　　　　　　　　　　　 八　{ﾉ ハﾆ.|♀, ﾆﾆﾆﾆﾆ／｀ ／　　　　　　∨:.　　ﾄ､. ＼　　＼
　　|　　　　　　　　　　　　　_∧ | |::::;V.| /ﾆﾆ..｡o≦/　　′　　　　　　　|.:.::.　ﾑ ＼　＼.　　,
　　｀　＿＿ 　-=ﾆ―-=ﾆ￣　/从＼＞¨¨¨゜::::::::::/　　 | ﾄ､. 　 　　　　 |:.:.:.:.　 |.:.:..＼　∨. ′
　　　　　　　　　　　　　　　　/ｲ　_ノ___ﾉ.¨¨¨¨¨¨´. 　 　| |　ｌ　　　　　 八.:: ..　 |.:.:.:.:.:　　i|　 |
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　　　　　　　　　　　　　 /イ::::::::::::::/::八　　　　　　　　/　/　　　　　　| |::.:.:.八 ′:: |　| /|　八
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　　　　　　　　　　　　　　　　/八　　　　　　　　　　　 　 |.　　　　　　　Ⅴ
　　　　　　　　　　　　　　　　ｌ､. 　 　　　　　　　　 　 　　|　　　　　　　 八
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그럼 이 어장은 다음주 월요일 오후 6시 30분에 다시 해보고
그 때도 한 명 뿐이면, 이 어장은 주력 어장이 완결될 때까지
폐기 및 봉인 처분 하겠습니다.

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　 　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　｀ヽ、
　　　　　　　ﾄ　 ﾉ}ﾊ　　　　　　　　　　　　　 　　　 ＼
　　　　　　　＼ヽ j　｝　　/　　 　　　　　　　ヽ　　 　 ,
　　　　　　 y⌒）　 ′　 ,:　　　 　 　 　 i　　 　ヽ 　　 ､
　　　　　　　＞ 　 ′　/_厶-八　　 /{斗‐=ミ 　j 　 　.|
　　　　　　　/ｲ /　　 ,'　 　 / 　ヽ /　ヽ 　ヽ{　/ 　 　 il
　　 　 　 　 Y |{ ﾄ､　 {,.ィﾁ斧｢゛　　　 イ斧ミｘﾄｉ 　 /　}|
　　　 　 　 　 八{　ヽ |{弋う:ｿ 　 　 　 弋う:ｿ "|　/ 　八
　　　　　　　　　ヽi　ｌ:ヽ　,,,,,,,　　　 ,　 　 ,,,,,,,　 j/:|　/
.　　　 　 　 ヒ7￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　 　 　 r―― ､　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 (二二 ヽ
.　　　 　>＝‐く　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 (二二　 }
　　　　 ゝ＝'フ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ゝ‐r= ､)
　　　　 (二フ　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |二ノ
　　　　 ‘， ヒ7　　　폐　　　　　　　　　　기　　　　　　|｀７
　　 　 　 ｉ::::ヒ7　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |::/
　　 　 　 |::::ヒ7　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |:′
　　 　 　 |::::ヒ7　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |
　　　　　‘，ヒ7＿＿　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿＿＿＿|
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이 소재 또한 폐기처분 되었습니다
나중에 클로저스가 아닌 판타지 오리지날 소재로
바꿔서 찾아뵙겠습니다