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　-二三７::::::　: : : : }/／　 〈: : :／￣ｱ￣￣~＼/　　..}/ 　 ..:::/　　　　／ {;:;:/ : : :　　 :}　　;　　 ＼//: : :∧＿{　　 　 }/　 ＼/　　＼/
三三二/::::　　　 ／: : :|　 ／￣: : : /　　 　 ＼　〉￣V　 . . ::/. . . .. : : : : : ∨: ::: : : :: : :}＼/　;　　　〉//　 ∧　＼　　 {//　　 ＼/　　＼/
＿　￣＼:::...　／ /: : :ﾉ＿{;:;:;::: : : /＼ ＼　　 ∨/　. .＼＿/. . .／: : : : : : : {:::: : : . . . /　 ＼/　　 〈//　　　 }￣　　￣∨/　　　 ＼/　　＼
　⌒＼　　￣＼￣＼:;://√￣￣＼: : ＼ |　＼|/;:;:;: : :＼＼:;;:;:::＼: : : : ＼ |;:;:;:;:/: : /￣＼　＼　　 ∨//　 /￣　　　　 V//　　　　〉　＼/

　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／　 {
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 {　　　',-,..　-‐- 、
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／ `ー　　　､　―- 丶
　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　 ﾉ　 　 　 ',　j丶、　＼ 　 　 ｲ
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／　_.／　　　　　ﾉ ﾉ 　 :.　ヽ　ー'　.'
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ､ｰ'" ￣.／　　　　 ／　　　　}　 　 } 　 /
　　　　　　　　　　　　　　＞ー'"　￣／　　 ﾉ 　 　 ./　　,.ｲ、く
　　　　　　　　　　　　 ＜´＿_　,.. イ　ヽ ／　　　／ _.／　　ゝ._ｰ-　__,
.　　　　　　　 　 　 ト､ 　 ／ ／ 　 ｰ-ノ　　 　 / /l .ﾘ　ヽ　　　 ￣ ／
　　　　　　 　 　 　 ゝ ￣　　ー= ＿,.＼＿_,..イ/-‐j/　 /　ー--‐'"
　　　　　　　　　　　　＼　／ { 　 代弐ヽ 　 ',/ィ弐ｰ ./　　:.　ー.ﾉ　　　　역시, 많은게 모자란가.
.　　　　　　　 　 　 -=ニ/／{ :､　 ゝ　 　 ＼. ＼　 ﾉ /／　-‐ ／
　　　　　　　　　　 　 　 '(　ﾉ ,' ＞ ＼. 　 ､:.　￣　/.ｲ　、ｰ=　.＿ ノ 　 　 시급을 다투는 일은 아니면서도 해야만 하는 일들이 잔뜩이네.
.　　　　　　　 　 　 　 　 ／ノ ト.､　ヽ､　 ｰ　一　.／ :.　ヽー-、－'
　　　　　　　 　 ､ ＿..／.イ 乂 {　ﾄ､ ', 丶　 　 イ/　人　ﾄゝ　ヽ
　　　　　　 　 　 　 /　／イ　 八. ! ヽﾄ､.__二＿ ／￣ ゝトｊ　　ﾉ､__
　　　　 　 　 　 　 （ ,.',.-ー､ノ 、ゝ､ ｊ ゝ:::::::::::／_,.-‐''" jノ .／　　 ＼
　　　　　 　 　 　 ＿_/　　　　　＼-人{ヽ::::／　　-―　'ｰ＜　　 ￣　 ー-　、
　　　　　　　　　/ ／ ｀ '" ￣　ヽ. V::::`::／　　 　 　 ／ -‐　￣￣￣　 ､ 　 ',
　　　　　　　　,.／　　　　　 ＼　.i /::::／　　　　　,　'"　　　　　　　　　　 丶 廴__
.　　　　　　 ／＿　　　　　　 __丶.ｌ／　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ヽ
　　　　　／'"　　 ￣￣ ― /.r-ヽ-―.￢ -‐, '　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼
　 　 　 入　　 ､ 　 　.< ､/ゝニ/./ニ'__/ .／　　　　　　　　　＿　　-――――--　 ._　）
　 　 ／ 　　　 ゝ⌒ｰ<,、l　</乂ﾊヽ〉 ／ヽ '＞　　　_　-‐'"､::::::::::::＼　　）､:::::::::::＼　　ヽ

　　　 ／　／　/　　　 　 ／　 　 　 /{　∧　　＼　　　　＼　　 ヽ ＼＼
　　 /　／　　/　　　　／　　　　 　 | { / ∧,　-―ｧ　　　　 ｀ ＜＿ ﾉ}､}
　　.{／　　／　 /　　／　　　　　　 ＿　-=￢'¨¨´＼＼　＼　｀¨¨¨¨´
／￣ー=彡'⌒7　／　　　　　 　 　 | _jI斗r七( {　＼}　 ≧==一 ､ ＼　　　　　　　하지만 결국, 체감되는건 손이 모자라다는 부분이군.
＼　　　　 　 ./／　|八　 　 　 ＼　　`^´ｰゞ'′＼　 }　人　　 {＼)
　 ＞――― (―‐ |　 ＼　　 ＼ ＼|＿__　　　　 　 ／ 　 ＼　{　 ＼　　　　　　　 전대의 '아드님'이 아니라 그 이전이었다면... 아니, 만약을 논하는건 의미없겠지.
／　　　　　　 　 　 |　 |.　＼　　 ＼ {⌒´　　　　　　 　 　 ／　∨
＼　　　　　 　 ／　|　 |　 　 ＼　　 ＼__,　　　　　　 　 ／ |＼　∨　　　　　　　　 모든 일을 처리하기 위해서는, 결국 일을 할 사람들부터 늘려야겠어.
　 ＞――― '.　　｜　　　　 ∨＼(⌒¨´　　　　　　 _,/ 　 | {　｀⌒
　/　　　 　 /　　　 |　∧ 　 　 ∨　＼　　 　 ー ''"´ /　　 | {
./　　　　　 |　　　 人/ ∧ 　 ＼V}iト　　　 　 　 へ /　､　 |＼
　　　　　　 | 　 ／ 　 ＼∧　　 }＼＿__}iト . ／　 　 ＼ `、|　 )
　　　　 　　|_／　　　　　 ∧　　}　 )=}==}／ 　 _, -‐ 、}　`|
　　　　　　　　　　　　　 　 ∧　 }Vﾆ/_／ -‐'"´　　　 ∨ヽ|
　　　　　　　　　　　　　　　 ∧　} ∨={　　 ー――'―┤　′
　　　 　 　 　 　 　 　 ＼　⌒　ノ　 ＼}　　　、　　　　 _|_ /
　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼　 　 ＼　∧　　　｀¨¨¨¨´　 }
　　　　　　　　　　　 ´￣￣｀"''ー- ＼∧　　　 　 _,. -‐ }
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 }∧　 　 　 八_／
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／∧　　　　　∨
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /　　 ∧　　　　　}
　 　 　 　 　 　 　 　 、　　　 ＿＿/　　　　 ＼　　　/}
　　　　 　 　 　 　 ､,,_ ｀￣￣￣／::　　　 　 　 ＼ /ﾆ}
　　　　　　 　 　 　 　 ｀"''ー'／ .;:　　　　 　 　 　 ＼_}
　　　　　　　　　　　 　 　 ／　 .:: 　 　 　 　 　 　 　 /

　　　　　　　　　　 {L
　　　　　 　 　 　 　 )L　　　　　　 　 　 　 　 ／￣＼
　　　　　　　　　　 くiく　　　　　　　　　 　_／　　　 　 ､
　 　 　 　 　 　 　 　 >i>　　　　　　　　 ﾉ/　　　　　..::::: ､
　　　　　　　rー―≦i:i＞　　 　 ＿_／ /､　　　　.::::::::::::::＼
　 　 　 　 　 〕i:|￣⌒´ ､　 　 　 ｀⌒) /　`､　 　 　 　 　 　 )　　　　　　시작은 【종이 수입 확대】와 【실무인력 확보】로 한다.
　 　 　 　 　 〕i:|_　{_ / j}_　 　 　 　 ー＼　 `､_　　　　　 ／
　 　 　 　 　 ｀^''‐- _'ｰそ}　　　　　 _.ノ⌒ヽr‐､＿_ 　 イ┐　　　　　　　결국 이 모든 일은 사람을 지키고, 사람이 사람답게 살기 위해서니까.
　　　 　 　 　 　 ＼､｀Yi:L　　　　　 ⌒／⌒ `ー￢'"⌒ 八
　　　　　　 　 　 ＼)ヽⅧL　　　 ＿_<　 　 　 　 　 　 　 　 ｀ヽ__　　　　　그 기준과 의무에 대해 각자가 생각하는 바는 다르겠지만───
　　　　　　　　　　「／:.ⅧL　 ＜::::_ ィ＼　　　　　　　　　　／⌒＼
　　　　　　　　 　 |(＼ｰⅧL　 　 八::|／::＼ 　 　 ＿＿_／＼)Ｔ⌒
　　 　 　 　 　 　 |::.､　トⅧL　／　 `|_ イ_:/｀¨¨¨}::::＼人＿ﾉ　|　　　　　혼자 사는게 아니라 사회를 이루고 서로가 할 수 없는 일을 서로에게 맡긴다면,
　　　　　　　　　 |:::::{＼｀Ⅷイ　　　　 {ｉ　 /＼/⌒＼::::}　|　|　　＼
　　　　　　　　　 しﾍ}　／ /　 　 　 　 {i /　.:::::　　 {｀¨　.|　| 　 `、＼　　그걸 공정하게 정리하기 위한 관리자들이 필요하지. 많을 필요는 없지만, 절대 적어서는 안되는.
　　　　　　　　　　 | ∨ ／　　　　　 　 {i' i ::::::　　 /{　　 |　|　　ﾝ＼ 　 、
　　　　　　　　　　 |　|/　 　 　 　 　 　 '　| :::::　　 {　{　　|_,. - '"　 j{　　》
　　　　　　　　　　 L {　 　 　 　 　 　 /　j|:::::::....　　/⌒¨´　　_,.　-j{　 ∥
　　　　　　　　 　 　 ＼　 　 　 　 　 /／}i|::::::::::::　{:{_しく r ''"＼　 j{　∥
　　　　　 　 　 　 　 　 ∨　　　　 ／´　 }i|::::::::::.{::::{　ゝイ{　＼　＼　 ∥
　　　　　　　　　　　　　 ∨　　　　 　 　 }i|::::::::::::{::::{::::::L| ∨.　＼　＼i{
　　　　　　　　　 　 　 　 {∨.　　　 　 　 }i|:::::::::::::{　{:::::::L　∨　 j{≧=一
　　　　　　　　　 　 　 　 {. ∨　　　　 　 }i|　　　　　{::::::::L　 ∨ j{　j{　{{
　　　　　　　　　 　 　 　 {　 ∨　 　 　 　 |V　　　　　 　 ﾍ 　 ∨　 j{　{{
　　　　　　　　　 　 　 　 {　　 ｀丶 　 ／ ,| ∨　　Vﾍ　　 L＼　 、 .j{　{{
　　　　　　　　　 　 　 　 {　　　 　 ／ / ' |　 　 　 Vﾍ　　 L　＼ ＼i{　{{
　　　　　　　　　 　 　 　 { 　 　 ／　./　　＼} ∨　 Vﾍ　　 L /　＼(＼{{_
　　　　　　　　　 　 　 　 ｀¨¨¨{　　 /　 　 　 　 ∨.　Vﾍ　　　|　　　 |　｀⌒
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 {　　　　　 　 　 　 ∨　Vﾍ　　 |　　　 |

　　　 ／　／　/　　　 　 ／　 　 　 /{　∧　　＼　　　　＼　　 ヽ ＼＼
　　 /　／　　/　　　　／　　　　 　 | { / ∧,　-―ｧ　　　　 ｀ ＜＿ ﾉ}､}
　　.{／　　／　 /　　／　　　　　　 ＿　-=￢'¨¨´＼＼　＼　｀¨¨¨¨´
／￣ー=彡'⌒7　／　　　　　 　 　 | _jI斗r七( {　＼}　 ≧==一 ､ ＼　　　　　　결국 군의 증강도, 법제의 정립도, 길드의 공인도...
＼　　　　 　 ./／　|八　 　 　 ＼　　`^´ｰゞ'′＼　 }　人　　 {＼)
　 ＞――― (―‐ |　 ＼　　 ＼ ＼|＿__　　　　 　 ／ 　 ＼　{　 ＼　　　　　　 난 그 '관리자들'이 제대로 할 일을 하기 위한 '힘'으로서 기능한다고 생각하니까.
／　　　　　　 　 　 |　 |.　＼　　 ＼ {⌒´　　　　　　 　 　 ／　∨
＼　　　　　 　 ／　|　 |　 　 ＼　　 ＼__,　　　　　　 　 ／ |＼　∨
　 ＞――― '.　　｜　　　　 ∨＼(⌒¨´　　　　　　 _,/ 　 | {　｀⌒
　/　　　 　 /　　　 |　∧ 　 　 ∨　＼　　 　 ー ''"´ /　　 | {　　　　　　　　　　　반대로 말한다면, 그것들이 이루어지더라도 그 힘이 공정하게 휘둘러진다는 신뢰를 얻지 못한다면 의미가 없어.
./　　　　　 |　　　 人/ ∧ 　 ＼V}iト　　　 　 　 へ /　､　 |＼
　　　　　　 | 　 ／ 　 ＼∧　　 }＼＿__}iト . ／　 　 ＼ `、|　 )　　　　　　　　　　당장 필요한건 일단 비효율적일지언정 일처리가 이루어지고 있다는 현상을 보여주는거야.
　　　　 　　|_／　　　　　 ∧　　}　 )=}==}／ 　 _, -‐ 、}　`|
　　　　　　　　　　　　　 　 ∧　 }Vﾆ/_／ -‐'"´　　　 ∨ヽ|　　　　　　　　　　　　더 큰 힘이 있더라도 그게 관리되지 않으면 의미가 없어.
　　　　　　　　　　　　　　　 ∧　} ∨={　　 ー――'―┤　′
　　　 　 　 　 　 　 　 ＼　⌒　ノ　 ＼}　　　、　　　　 _|_ /
　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼　 　 ＼　∧　　　｀¨¨¨¨´　 }
　　　　　　　　　　　 ´￣￣｀"''ー- ＼∧　　　 　 _,. -‐ }
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 }∧　 　 　 八_／
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／∧　　　　　∨
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /　　 ∧　　　　　}
　 　 　 　 　 　 　 　 、　　　 ＿＿/　　　　 ＼　　　/}
　　　　 　 　 　 　 ､,,_ ｀￣￣￣／::　　　 　 　 ＼ /ﾆ}
　　　　　　 　 　 　 　 ｀"''ー'／ .;:　　　　 　 　 　 ＼_}
　　　　　　　　　　　 　 　 ／　 .:: 　 　 　 　 　 　 　 /

　　　　　　　　　　　|乂＿ノ　　／　　　　　　 |　　＼　　　　　　　　　　　　 　‘'＜
　　　　　　　　　､＿＞　　　　　　　　　　　　 l}，　　 ＼　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ
　　　　　　　　　 ＼　　　　　　 　 　 　 　 　 /!Λ　　　 ‘'＜　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　(乂__　＞'゛　　　 　 　 　 ／　　 　/｜'Λ　 　 　　 ヽ　　　＿＿＿＿＿_　　　 ヽ､､,,,,_____
　　　　 　 ゛-=ﾆ二 ｿ/　 // ｜／ｲ　／)／￣!//Λ　　　 　 'ﾊ＞'⌒¨¨¨¨¨¨¨¨フ　　　　　　　＿ﾆ=‐`､　　　　　선택되지 않은 정책이 '필요없다'는게 아니야.
　　　　　　　　　　彡'　 //l|l Λ　/／ｨｆ笊怎ﾃ! //Λ , ' , ' ,/　|爻乂＿＿ ､､ '`　 　 　 　 ≦．
　　　　　　ー-=ﾆ　　　,/　ｌ|/⌒ｖ/＼ 　 ゞ'" ﾉｲ　/,Λ ',',',',',',',',l￣￣＼￣　　　　＼ー----- ﾐ､　　　　　　　　　 마지막의 '아드님'밖에 겪지 못한 이들에게는 『라사키아』가 『윌트』로 바뀌었다는 태도를.
　　　　 　 　 　 　 ￣7{ 　 　務/＼//＼　　　 ′/////,/////|＼　　　＼　　　　 　＼
　　　　　　　　　　　 /　 　　_У　　‘＜/}h｡_ /　／}//,/ ////ﾘ　ヾ、　 　 ヽ　　　　　　‘'＜　　　　　　　　　　　　그 이전을 아는 이들에게는 상황이 원래대로 돌아가리라는 희망을.
　　　　　　　　　　／／ ' , '乂　　　　　　¨¨¨¨'" ∠､､ｲ//////　　 Ｖﾆ＝-　＼　　　　　　　``=-､､ _
　　　　　　　-===イ,',',',',',',',',','〉　　　　　　　　　　　 ／ｨf///ｲ|　　　|、　　　　　　　　＿＿＿＿　　__　=‐　　　　 단지 내 우선순위가 그렇다는 것 뿐이니, 기존 정책이건 새로운 정책이건 필요하다고 생각하면 언제든지 들고와줘.
　　　　　　　　　　/'//,ｿ|///,＼==--―ｧ　　　　　　　/l!,'/ //ｌ　　　| ヽ　ト　　 　 　 　 ＼
　　　 　 　 　 　 //,／　|/////lf―　' ゛　　　　　　　　 l|Λ'//,ｌΛ 　|　 Ⅵ//＞､　「ヽ￣ヽ)
　　　　　　　　 /　゛　 　|'///,′ﾊ　　 　 　 　 　 ＜　 ノ 'Λ//| 'Λ l|=-┸――<ヽ!　 ＼
　　　　　　　 　 　 　 　 |///,{　　l}　　　 　 　　　､､也l|L|LΛ/,! "Λl!　　　＿＿ )　　　　＼
　 　 　 　 　 　 　 　 　 l'//,/{　 ,/ゝ―==ｆ　 ｨf(|L|L|＞'゛　　} /　､､ｿ-=``￣￣￣ミ　､ 　　 ＼　　　　　　　　　　､､--　､､
　　　　　　　　　　　　 ∥／　|Ⅳ　_>'"　ｨf{|L|L|L／　　　､､ |'``　　　　　　　　　＿＿ )　　　　＼＝----= ``　　 　 ､≧≒=-- 、
　　　　　　　　　 　 　 ／　　 r '~ /　／{|L|L||L|/ _､､　`　　/　　　　　　 ､＜　　　　　　)、　　　　 =- _　　　　 　 ／　　　　ヽ　　ヽ
　　　　f（⌒　　　　　　 　 ＿」　　V/ 　 }|L|L|ノ'"　　　　　　　　　　､＜　　　　　 　 ､＜　＼　　　　　　　　　　／　　　　　　ﾉ　　 ﾉ
　　　　乂=----------/　 {　　　l}l　／|l/⌒ﾆﾆﾆ===―――===ﾆﾆﾆﾆ二二､＜　　　　　ﾉ　　　　　　　　　　￣ニ=―――――
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 }}ﾉ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　rへ<_
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　　　　　　　　　　　　　_　-ニニニニニニゝt　 )　)　＿冫_
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　　　　 　 　 　 _-ニニニニニニニニﾆr'⌒⊥ (　xヘ
　　　　　　　 _-ニニニニ/^"''‐=二ﾆﾆ ゝ-　＾ <､」.ノ
　　 　 　 　 /-ニニニﾆ7　厶ヘ　 〔／_」└个f^'こ：}ニ=-＿＿＿＿
　　　　　　 たニニニ-7　　r;　ﾉ>　〔ﾆﾆ>J⌒'乂辷ﾉ￣ -=ニニニニニニニニC
　　　　　 　Ⅵニニニ込　 ⌒ヽ(　　〔ﾆ／ニﾆ／}{‘,:.:.:´'- _　　￣冖￢￢￢冖^｀
　　　　　 　 ,＼ ‐-‐=≦ ＼　　 ヽ_､-ニニ- :.:.:'⌒:‘,:.:.:.:<⌒
.　　　　　　 {ﾆ-丶..,,＿二=- -=≦ニ-￣_,,..斗：; ;ⅱ:.,‐-､-　　　 ..,,_　　　　　　　　　　【종이 수입 확대】，【실무인력 확보】！
　　 　 　 　 やニニニニニニニ-￣:.:.:乂　_､ｼ廴;;}}.:.:iニ/, ｰｰｰｰ／ｰ‐ｰ‐‐-　 _
　　　　　　　 ￣-ニニ=- ￣.:.:}ノ＼＿:.:.彡＾ :,:,:,:}.:/: 丨ニ/, ｰｰ_-ｰ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐　　　역시 당장의 위기를 타파하려면 사람이 있어야죠．
　　　　　　　　／_/}.:.:. _人_:.V　_､-ﾝ ￣_⌒　) ノｲ八丨,ニ/, ‐/ｰ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
　　　 　 　 ／ニ/:ﾉ.:.:.⌒Y⌒:.⌒´,:,:,　　　_ﾉ´／ /┐:丨〉二}‐′ｰ‐‐‐‐‐‐‐＼ｰ‐　　　기록을 보관할 종이도！
　 　 　 _ -ニ- /´＿ イ⌒＞:.:＼>｡,ｔ冖ｭ‐- 'ﾞ 　'　'┐ |'/}ニ}‐‐／⌒￣￣￣~"''
　 　_ -ニﾆ-' /⌒':::: /厂‐‐∧｀⌒Ⅵ_⌒ヽ　　　　　}:.:.| /二}‐/:.:.:.:.:‘,　　　　 ／
_､-ニﾆﾆ- 　 ':.:/::::::/ た‐‐‐ /,:.:.:.:.:Ⅵﾆﾆﾉ　　 　 ノ:.:.:|'ニ-√！:.:.:.:.‘, 　 _ - ｰ‐
ニﾆﾆ- 　　.:.:.:/::::::/ .た‐‐‐‐ /,:.:.:.:_､rf冖- _　 イ！:.: |ニ-√} }:.:.:.:_､-ニ- _ｰ‐‐
ニ- 　　／.:. /::::::/　た‐‐‐_､-ヘ／-ニニﾆ-ヽ{(‐‐}:.:.:.|＼/ｰ;　} ／ニニニﾆ＼‐
　　　／.:.:.: /:::／　 た＼‐( (⌒) >‐-ﾐニニニ/,＼,廴ノｰｰｰﾊ､ L_ニニニニニ-_
　 ／.:.:.:.:. /／　　 √_､-''~≧=^f (⌒) }ニニﾆ/,>人つﾉｰ‐ｰ‐}if　 ＼ニニニニ -
　':.:.:.:.:.:.:./　 　 　 ,／‐‐‐<込V込＿ ノ'こニニ/,＿ _､-ヘｰ‐ 込､　　`､ニニﾆニ
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　종이 수입 확대 ： 【자금】 50，【외교력】 25

　실무인력 확보 ： 【자금】 25，【외교력】 25

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　　 　 　,':.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:l　u　　　 　 　 　 /ｿ7´/::.|:.:/
　　　 　,'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:|､　　＼ ..,,＿　 　i／:./／|/　　　　　…이런 참，진지하게 무게 잡고 말하면 곤란한걸．
　　 　 ,'.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:,|:.:.:.:.:| ｀ ､ 　 ｀ー ´,　イ:.:.:.:´i:.:.{
　　　 ,':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/|:.:.:.:.:|:　　＼_　 イ:.:.:.: |:.:.:.:.:.:|:.:.|　　　　　　비서가 분위기 띄우려고 버둥거리는 것 좀 봐．
　_,,..r''´￣｀''ｰ-ノ｀|:.:.:.:.:|＿＿/=､,,､|:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:|:.:.|
´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀ｰ､:.:.:.:|―‐〈_､;;;r ､｀ｰr'｀ヽ:.:.:lヽ:.|





　　　　　　　　　　　　　　　　　＿/‐-､　　　　　　｀`‐-　7
　　　　　　　　　　　　　　,-‐'´　　ｌ　　＼　　　　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　＼　　｀`‐-―――┤
　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　｀`‐､＿＿＿＿_」`､
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｌ｀`‐-､＿　　　　　　 　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　,‐┤　く::::/ヽ＞,-､＿＿＿,-‐'
　　　　　　　　　　　　　　 ／　 l´ヽ､ '´ヽ_:::::::_ ､―､::/
　　　　　　　　　　　　　 /　　　 l　 l　 l､　〈::く　　　`/
　　　　　　　　　　　,-‐/　　　　＼ ＼ 〈　/::::/　　'/＼
　　　　　　　　　,-‐'´/　　　　　　　ヽ＼`ヽ〈　　／　　＼
　　　　　　　く´,-‐'´＿｀`‐-､　　　　∨　｀`‐-く　　　　　ヽ
　　　　　 /　　｀`‐､　　　　　｀`‐-､_/　､/　l/〉　l　く´く´￣
　　　　 〈　　ヽ　　ヽ＿＿＿　く´　　　　ヽ／　／　｀＼ヽ　　　　떠나도 될 위치에 있었으면서도 남아있던 자니까．
　　　　 l　lヽヽヽ　　ヽ　　　　　｀`‐､　　　ヽ／　　　／l .l
　　　　 〉　＼｀ヽヽ　 l＿＿＿＿＿_＼　 ,　　　　／　 l /　　　　그래도，어떤 마음가짐으로 임하는지는 잘 알겠습니다．
　　　　/ヽ　　　ヽヽ　l､　　　　　　　￣Y　　,-‐'´　　 / /
　　　l´　　＼　　‐-､/　　　　　　　　／,-‐'´　　　　∨ l
　　　l　冫　 ＼　　　ヽ　　　　　　,-‐'´　　　　　　　∨ヽ
　　 /　　＿＿＿　/ヽ　､　　　 〈Ｏ　　　　　　　о　/　ヽ
　　 冫＿｀`‐-､__､/　＼　　　　　l　　　　　　　　　/　　/
　　 /,-‐―'´　　　l　　　､　　　 /　　　　　　　　　/　　 l
　　l,-‐　 く二´､　〉　　　　　　 /　　　　　　　　　/　　 /
　　l　,-‐'´　　　 く　　　　　　　l　　　　　　　　　 l　　 l
　　l　　　　　二　'-､　　　　　　l　　　　　　　　　ヽ,‐-､l
　　ヽ, 　 　　　　　　ヽ｀`ミ､_＿l ○　　　　　/,｀`‐-､　ヽ､
　　　l　 ＼　　　　　　l　 ＼＼｀`‐-―‐'´￣￣〉　　l　　 〈
　　　 ＼　　＼　　　　∧　ヽ　ヽ＿＿＿＿,-‐'l　　 l　　 l
　　　　　＞､　　　 ／ ∧　　＼　＼／　,-‐'´7 l　　l　　　l
　　　　　////‐, く　 　.∧　　　ヽ　`‐　　￣´/ l　　l　　　 l
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　　　　　　　　　　　 .::::::|:::::::|__Ｉレイ_八::::::: 斗恣ミ:::j:人:::::}　 |
　　　　　　　　 　 　 |::::::|:::::::| _,ｧｆ_)心　＼ ﾉ トｨ ﾘ 狄:::::)ノ　丿
　　　　　　　　　　　i|:::::ｉ|:::::::|込 乂ｒｿ　　　　｀冖´　 |:::::|:::|
. 　 　 　 　　　　　 八: 从::::::.、　￣　　　　 '　　 　 ノ::::::l:: |
　　　　　　　　　　 |::::::::::::＼::::＼___　　　 ｒ‐┐　 7:::::::: ﾉ:: |　　　　　그러게나 말이에요～
　　　　　　　 　 　 |:::::::::::::::个s｡___ノ　　　{__ﾉ　　 >ｰイ ::::::|
　　　 　 　　 　 　 |:::::::::::::::::|::::::::|::::〕iト　　　　 イ::|:::::::| :::::::|　　　　　옛날 같았으면，이라고 중얼거리며
.　　　　　　　　 　 |:::::::::::::::::|::::::::|::::ﾉ＼__≧≦__ﾊ |:::::::| :::::::|
. 　 　 　 　　　　　|:::::::::::::::::|::::::::|__｣　　 ￣||￣　 ||:::::::|:::::::::|　　　　　　【증오할 대상】을 찾아다니는 상황인걸．
　　　　　　　　　　|:::::::::::::::::|::::::::|.|＼＿　　||___／∨::: |:::: :: |
　　　　　　　　 　 |::::::::::／ |::::::::|.{ 　 　￣三三ﾆﾆ∨: l`丶､|
　　　　 　 　　 　 |,． ´........|::::::::|ﾊ　　　　　 ﾞii,　　　 寸. . . ..｀ヽ､
　　　　　　　_､＜............. ... |::::::::|..∧　　　　　ﾞii,　 　　 〈...............√＼
　　 　 　 ／＼＼＼............ |::::::::|.....∧　　　　　j}　 　 　 ＼......./ /.../l
　　　　 ハ　　 ＼＼＼.. ... |::::::::|.......∧　　　　 'i}　　　　　 ＼/ /../　|
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　 　 　 |　　　　 ＼　　 ＼ .|::::::::|............ ﾊ　　 　 }}　　　　　　 　 ;/　　|
　　　　ﾉ　　　　　/＼　　　 |::::::::|＿＿＿}　　　 ,ﾘ　 　 　 　 　 /|　　 ｈ
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　　 　 　 　 　 Уニニ=- ￣.:.:.: }.:.:‘,.:.:.:‘,.:.V∧:＼￣￣〕iト
.　　　　　　　 /- ￣.:.:.: ,ﾞ.:.:.: ｉ.:.:.:|.:.:.:‘,.:.:.:‘,.:.V∧.:.:`， :.:. }Ⅵi，
　　　　　　　└‐‐:.:.{.:.:.,ﾞ .:.:.: |.:.:.八_ノ‘,.:.:.:‘,.:.:＼.:.:.:.:'，.:. }.:Ⅵi，
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.　　　　　　 　 　 :.:.:{.:圦.: ‘,.㌻゛rﾉ心 　 ＼＼_.いﾊ　}i:ﾉﾉ.:ﾊ}‐┘
　　　 　 　 　 　 ﾉ.:八.:./,.:.:‘,.:.　乂'ソ　: : : : : : :ゞ＾’､ﾞイ⌒トミ=-
　　　 　 　 　 ／イ/∧.:./,.:.:.:＼´^'^':':':.　　 `　 :':':':':':ん}.:.::Nニ=- _　　　　　　　　다들 너무 태연한데…．
　　 　 　 　 　 ､√,ﾞ＼＼(＼.:.:.:.⌒: :　　　　　　　 u.:八:}.:.:八￣-=ニ=- _
　 　 　 　 　 ､ﾞ-{.:,ﾞ.:/.:.⌒＼´^''冖u 　 ''^~~＾⌒ 　 ｲ.:.jﾉノ:.、.:.:.:.:.:＼ -ニ〉〉
.　　　　　　､ﾞ-､ﾞ{,ﾞ.:,′.:./八:‘,.:.:.:.〕ｉト　　 　 　 .ィ(.V/,⌒/,. ＼.:.`､.:. ＼＼＼
.　　　　　､ﾞ-､ﾞ...,ﾞ.:.′.:.:.:,′ ,:‘,.:.:‘,^''+､ うT爪_　　 V/,.:.:.: ＼.:＼:`､.:.:.:.＼＼＼
.　　　　､ﾞ-､ﾞ　 :{.:.{.:.:.:.: ,′ .‘,:‘,.:.:‘, :: ::＼/:: ::{-_　　V/,.:.:.:.:、丶.＼`､ :.:.: ＼＼＼
.　　　く＼/　　 {.:.{.:.:.: ん,,＿∧‘.:.:.‘,_:: :: :}:: ::oゝ7ﾆ=-v/,.:.:.:｀､　 ｀`ヽ`､.:.:.:.:.`，ヽ:ヽ
　　 　 ´^　　　 {.:.{.:.:./V/-ﾆ/,´_.:.:._.:.い,^'T^｀:: √ニニV/,.:.:.:.｀､　　　　`､.:.:.:.:.'，:.｝:}
　 　 　 　 　 　 {.:.{._/_‐V/-/∧´_.:´_.:Ⅵｉ人:.:.:.√ニニﾆV/,.:.:.:. ｀:.　　　　`､.:.:.:.:'.:.∨
.　　 　 　 　 　 乂y′‐‐V/-/∧´_.:´_.:Ⅵi，ヽ√ニニﾆﾆV/,.:.:.:.:｝}:　　　　 `，.:.:Vい,
.　　　　　 　 　 　 {ｰ‐‐＼V/-/∧´_.:´_.:Ⅵi，√ニニニニV/, .:. ｝}　　　 -=｝}.:.:.:.}.Ⅵi，
　 　 　 　 　 　 　 }ー‐‐‐ヽv/-/∧´_.:´_.:Ⅵi√ニニニニﾆ}.:.} :. ｝}　　　 　 ｝}.:.:.:.}. Ⅵi，
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포엥ㅇ

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　　　　　　　　　　　 　 |-=ﾆニニニニニﾆ=-__
　　　　　　　　　　　 　 |-=ﾆニニニニニニニ=- __
　　　　　　　　　　　 　 |-=ﾆニニニニニニニニ=-＼
　　　　　　　　　　　 　 }-=ﾆニニニニニニニ／_-_-_＼
　　　　　　 　 　 　 　 「￣ ＼-=ﾆニニニﾆ／-_-_-_-_-_＼
　　　　　　　　　　　　_}-_-_-_＼__-=ﾆﾆ／-_-_-_-_-_-_-_-_＼
　　　　　　　 　 　 　 「-_-_-_-_-_{//」<-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_＼__
　　　　　　　　　　　　}__　----／ﾆニニニニニニ=-------=ﾆニﾆ=- __
　　　　　　　　　　 ／-_-_-_／ﾆニニ=-￣:､: : : : : : :＼-=ﾆニニニニニニ=-_
　　　　　　　　　／-_-_-_／ﾆﾆ=-￣: :、: : : ＼ : : : : : : V/-=ﾆニニニニニニﾆ=- __
　　 　 　 　 　 /-_-=ﾆﾆ=-￣: /: : : : :..i＼ : : : ＼: : : : : :＼-=ﾆニニニニニニニ=-￣
　　　　　　　　{／ﾆ=-￣ : : : :ハ: : : : : } -＼: : : : ⌒¨ア : : ＼ ￣￣ ￣
　　　　　 　 ／-=ﾆ/: :/: : : :/-　}: : /}:/ ━┳: : : :⌒: } : : V/: :'，　　　　　뭐긴，다들 늙은 거지．
　　　　　 _ -=ﾆニ/: : ' : : : ━┳}: /　　　　┃/: : :,: :/: : : :} : : : }
　　　　 -=ﾆニニ7: : :{: : : :{． ┃ /、　　　 _ノ: : ／:/ : : : / : : : '　　　　　　게다가 지금 윌트가 개판 5분 전이라는 걸 다 아니까．
. 　 　 /ﾆニニニｉ: : : 八: : 乂_　/　　__ 　⌒>: ' ＼<: : : :/: : ／
　　　/ﾆﾆ=- ￣ {: {＼: :＼: : :<⌒　 `ｰ` ⌒ア////＞---ﾍ　　 　 /〉　　　관용이 부족하더라도 동쪽에 인류군 최고사령관이 있잖냐．
　　 〈／　　　　八:乂{＼: :从: : ＞ヘ_「 ￣ ￣ ￣　　　　∠　___　/∧
　　　　　　　　　　 ⌒ ¨¨ア-=ﾆ　　. : {/{: .　　 　 　 　 <ﾆニニニV/∧　　　적어도 그 괴물이 있는 동안은 불만을 내비칠 간 큰 녀석은 없을 거다．
　　　　 　 　 　 　 　 　 <ﾆ=-　 　 . : :|/{: : : : : . . .　¨¨　⌒Yﾆニ///ﾆ=- _
　　　　　　　　　　　,ﾍ　/ﾆ「⌒＼ . :__j∧: .---=ﾆ ￣　　　 乂ﾆ///ﾆニニ=- _＿_　　　　　　영주로서의 기존 방침을 어떤지 확인하는 자리기도 하고．
　　　　 　 　 　 　 //i:Vﾆノ　　 _,ヘ　}/∧　 ⌒7/}　　 　 　 ⌒＼/ﾆニニニニニ=-＼ __
　　　　　　　　　 //{i:/ﾆ7　　 //⌒ /i:i:i:∧　　//乂 __　　　 　 　 Vﾆニニニニニニニニニニ=-
　　　　 　 　 　 ///Vニ{　　 // 　 /i:i:i:i:i:∧　└‐､/// ヽ　　　 　 }ﾆニニニニニニニニニニニﾆ
　　　　　　　　/////Vｱ 　 //　　 {i:i:i:i:i:i:i:i∧ 　 　 ＼// }　 　 　 乂ﾆニニニニニニニニニニニ
　　　　　　　 〈////／　　 {/{　　　Vi:i:i:i:i:i:i:i:i} 　 　 　 }//}　　　　 　 ＼-=ﾆニニニニニニ=-￣: .
　　　　　　 ／////{　　 　 V∧　　 }i:i:i:i:i:i:i:i/: .　　　 ////　　　　 　 　 ＼-=ﾆニニニ=-⌒/: . . .
　　　 　 ／///// 人　　　　Vﾊ　 /i:i:i:i:i:i:i:〈: .　　　　{///{ _＿ 　　　　　　}////￣//7: .　/: . . . .
　　　 ／///////7: .　　　　 }/}　/i:i:i:i:i:i:i:i:i∧: .　　　乂//////＼　　　　 ⌒＼/////: .. /: . . . . .
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　【중앙주의】 파벌의 불만도 -3

　【과학】 파벌의 불만도 -3

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　　　 　 　 　 　 　 　 　 _　-ﾆﾆﾆﾆﾆ／　　　　 ＼二二ニニニニﾆ|
.　　　　　　　 　 　 　 　 |ニニニニ〈　 ､　γ'　＼ ＼ニニニニニﾆ|＿_
.　　　　　　　 　 　 　 　 |ﾆﾆニニニﾍ　 ＼}!　/⌒ 'た二ニニニﾆﾆ|'X(＼
.　　　　　　　 　 　 　 　 |ﾆニニニニﾍ　 　}!;/　　 たニﾆ) ⌒ (ニﾆ|⌒　 ゛
　　　　　　　 　 　 　 　 」ﾆﾆニニニニL＿＿＿__」ﾆﾆﾆ(　 ※　)(ﾆ|
　　　　 　 　 　 　 　 ／-=ﾆニニニニニニニニニニﾆﾆゝ-∧ソ )ﾆ＼‐‐‐<
　 　 　 　 　 　 　 ∠＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__⌒＿＿＼
　　　　 　 　 　 　 　 /.::.::.::.::.::|::.::＼ ／v::.::.:: |　＼:／::.::.:|::.::.::(O)::∧　 　 　 　 　 _　-‐…-
　　　　　　　　　　　/‘,::.::.::.::.::|::.::.／＼ ＼::.::.|　／＼::.::. |::.::.: /[::.:/∧　　　　　／　　 　 　 　 ヽ
　 　 　 　 　 　 　 /::.::‘,::.::.::.::.|／ f'⌒Y'　 ＼|　 f'⌒Y｀寸::.::/=[::.::.:/∧　　 　/　　＿ 　 　 　 　 V
　　　　　　　　　 /::.::.::.::＼::.::.:|　　|　　|　　 　 　 |　　|　 |::.:/==[::.::.::.::.::.＼.　/　　　　r　 　 ミ､ 　.}
　　　　　　 　 ／::.::.::.::.::.::.::＼乂.　ゝ- '　　　　　 ゝ- '　.:|::.::.7⌒::.::.:､::.::.::::. / 　 　 　 {. . . . .>　　 ′
　 　 　 　 　 ⌒7／_乂:／::.::.:{⌒　　 　 ┌─┐ 　 　 .乂／::.::.|＼::.:＼ 　/　　__　ヽ 　 　 　 　 ./
　　　　　　　 ／ニニ／/::.::.::.::＼.　 　 　 ＼／　　　　⌒7::./::.:|::.V＼⌒ ′　 　 ⌒ 　 　 　 　 /
　 　 　 　 ／ニニ／ ,.::.:|::.::.::.::.::.::〉]Iｯ｡,, ＿＿_　_､　イ::/::./::.::.|::.::Vﾆ／　　　　　 　 　 　 　 ／ヽ
.　 　 　／ニニ／ ／::.:: |::.::.::.::.::/　　　_「::.Y'..:::]_　　　/::./::.::.: |::.::.／　　　　　　　　 　 　 ／}_／
　　　　￣￣￣ ／::.::.::.::.|::.::.::.::.〈　_ -ニL::]|[::::」ニ-_/::./::.::.::.: |:／　　　　　　　　　　 _､＜⌒
　 　 　 　 　 ／::.::|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|　　　　　　　　_､＜⌒
.　　　　　 ／:/::.::.:|　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |────＜⌒　　　　　…그럼 회의 끝！
　　　　／ .::/::.::.:: |　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |::.::.::.:/∧
　　 ／::.::.::/::.::.::.:::|　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |::.::.::.::.:/∧　　　　　　　　파장이야，파장！
　／ .::.::.::/::.::.::.::.: |　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |::::.::.::.::.::/∧
.::.::.::.::.::.:/:.::.: ／ ￣＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |::.::.::.::.::.::.:/∧
::.::.::.::.::.:'::.::.::.{ 　 　 　 }　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／￣ ＼::.::.::.::.::./∧
::.::.::.::.::|::.::.::.::.＼＿_／　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 {　　　　 }::.::.::.::.::.|:/∧
::.::.::.::.::|::.::.::.::.::.::.:: |　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼＿_／ .::::.::.::.::|:: /∧
::.::.::.::.::|::.::.::.::.::.::.:: |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |::.::.::.::.::.::.::.:|::.::./∧
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------------=================ニニニニニ三三三三三ニニニニニニ=================------------

　　　　　　---------==============ニニニニニ三三三ニニニニニ==============---------

　　　　　　　　　　　　　　　　-----========ニニニニ三ニニニニ========-----
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　----====ニニニ====----
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ---===---
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　-

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　　　　　　　　　　　　　　 _ -ﾆ二ニ＝=‐- _ﾊ
　　　　　　　　　 　 　 _-ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ〕 {
.　　　　　　　 _　 　_-ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆこ二ニ〕 {_
.　　　　　　 ｛l {＼〔ﾆﾆﾆﾆﾆ_　-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-
.　　　　　 　 |＼､_〔- -=ﾆﾆ=-￣ア.:.:／/:.::ﾍ}: .
.　　　　　　　 >_-=-.:.::二彡:.:.:／:|:.:.:{.:/:／ヽ}:！
.　　　　　　／"￣У.:.:≧-=彡ぞ:|:.:.:{.:｢辷_ ﾉ:./
. 　 ´^'冖''^｀　_／ .:.:.:.:. /.:./.:.:.|:八:.:.:＼_　^ く
　　　　　　　　　　 :.:./.:/.:./ミ,, |:.:.: ＼(　　 ～′　　　 _,,ﾉ}
　　　　　　　　　　:.:/.:/／.::::]_八:.:.{- ._　　冫＿_ __,,｡〈彡'
.　　　 　 　 　 　 .:/:／ .::/／￣ ＼＼_ う7./ r＜''~
　　　　　　　　　.:／/.:.:.///⌒＞<_＼ :.￣‘,　^r〉　　　　　／V/　　　뭐，공식 영주회의의 소감은 어떠셨어요？
　　　　　　　　／.:./.:. /,｣/----＼＼ ):.:ヽ _〉__ﾉ　　　　／　　 '/
　　　　　　　.:/.:.:./.:.:/:.:/{----＼-＼＼ヽ/ﾆﾆﾆ=- _／　　　　 '/　　　다들 망해가는 땅을 안 떠난 사람들이라 사람같지 않은 분위긴데！
　　　　　　.:./.:.:./／:.: / :{------＼_}- )/ﾆﾆﾆﾆﾆニ-_　　　　　'/
　　　　　.//.:.:.／.:/:.:.:　∧ ------->rく---　_ﾆﾆﾆﾆﾆ_.　　　　 '/
　　　　 //.:／|:.:./:.:　 　 ∧ -----/-|------- _ﾆニ-　　　　／
.　　　 .::.／.:l:.:|:/|:.:　r‐＜.∧ ----{ ノ--------- _- 　 　 ／　　　　 하여튼 다들 자살희망자들이야．
　　　 ::/.:./:.|: |:八:　〕」　　)∧ -------------／_ﾉ/ /／
.　　　 :.:./|::.:.:./.:.::.:　乂_／/_∧ --------_､-''~[＿__, ’　　　　　　　　회의가 끝난 뒤로는 사적인 연회-를 가장한 밀담이 가능하답니다．
　　　 l:.:.: |:.:./:|.:.:..　 ー ／い∴＼___,.､vヽ`_/=/
　　　 |i:.:.八.:.:.|:.::i:_､-''~/ノ∧ --{/ ＼ ---/=/(　　　　　　　　　　　　 기본적으로 파벌의 수장이 있고，인근 영주도 있죠．
.　 　 八.:〈.:.＼:.: ||::. . /_//-∧ -{--- ＼.-ﾏ/::::＼
　　　 八＼.:.:.:.`':ｌ|:::./_-I I_／∧ {----＼ -V/:.:.:.::＼:..　　　　　　　　　한 분만 호출하거나 여러 명을 호출하거나 할 수 있어요．
　　　　　＼＼.:.:.:.＼i:: /I Ioﾆﾆ∧.------＼V/::::::::::::＼:..
. 　 　 　 　 ＼.:.:.:.:.:. ＼＼::o.ﾆﾆ∧------- ＼～ :;;::::::::＼:...　　　　　　용건까지 첨언해 주시면 상대와의 만남에 분위기를 조절할 수 있고．
.　　　 　 　 　 ＼.:.:.:.:.:〉＼＼::..ニ∧---------V/｀` ､::::＼:.:...
.　　　　 　 　 　 {):.:.:.ﾉﾆﾆI I-＼::....∧---------V/.　 ＼ i:.＼::..　　　　 현재로선 2회 정도 가능하겠네요．
.　　　　 　 　 ／{_／ニ- ￣　^''==''^ﾏﾆニ]^~ ⌒＞ 　 　 )|:.:.＼:.:...
　　　　　　　　　　~^''く.　　　　　　 　 ﾏニ/￣￣　　 　 　 八:. .:.).:.
　 　 　 　 　 　 　 　 八　　 　 　 　 　 ﾏ/　　　　　　　　　　　／
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ､　　　　　　　 ﾔ
　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼ 　 　 　 　 ﾔ
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　대상을 지정하여 자유롭게 롤플레잉할 수 있는 턴입니다．2회 가능합니다．

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　　　　　　　　　　　|乂＿ノ　　／　　　　　　 |　　＼　　　　　　　　　　　　 　‘'＜
　　　　　　　　　､＿＞　　　　　　　　　　　　 l}，　　 ＼　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ
　　　　　　　　　 ＼　　　　　　 　 　 　 　 　 /!Λ　　　 ‘'＜　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　(乂__　＞'゛　　　 　 　 　 ／　　 　/｜'Λ　 　 　　 ヽ　　　＿＿＿＿＿_　　　 ヽ､､,,,,_____
　　　　 　 ゛-=ﾆ二 ｿ/　 // ｜／ｲ　／)／￣!//Λ　　　 　 'ﾊ＞'⌒¨¨¨¨¨¨¨¨フ　　　　　　　＿ﾆ=‐`､
　　　　　　　　　　彡'　 //l|l Λ　/／ｨｆ笊怎ﾃ! //Λ , ' , ' ,/　|爻乂＿＿ ､､ '`　 　 　 　 ≦．
　　　　　　ー-=ﾆ　　　,/　ｌ|/⌒ｖ/＼ 　 ゞ'" ﾉｲ　/,Λ ',',',',',',',',l￣￣＼￣　　　　＼ー----- ﾐ､　　　　　　　　　　　……… ………．
　　　　 　 　 　 　 ￣7{ 　 　務/＼//＼　　　 ′/////,/////|＼　　　＼　　　　 　＼
　　　　　　　　　　　 /　 　　_У　　‘＜/}h｡_ /　／}//,/ ////ﾘ　ヾ、　 　 ヽ　　　　　　‘'＜
　　　　　　　　　　／／ ' , '乂　　　　　　¨¨¨¨'" ∠､､ｲ//////　　 Ｖﾆ＝-　＼　　　　　　　``=-､､ _
　　　　　　　-===イ,',',',',',',',',','〉　　　　　　　　　　　 ／ｨf///ｲ|　　　|、　　　　　　　　＿＿＿＿　　__　=‐
　　　　　　　　　　/'//,ｿ|///,＼==--―ｧ　　　　　　　/l!,'/ //ｌ　　　| ヽ　ト　　 　 　 　 ＼
　　　 　 　 　 　 //,／　|/////lf―　' ゛　　　　　　　　 l|Λ'//,ｌΛ 　|　 Ⅵ//＞､　「ヽ￣ヽ)
　　　　　　　　 /　゛　 　|'///,′ﾊ　　 　 　 　 　 ＜　 ノ 'Λ//| 'Λ l|=-┸――<ヽ!　 ＼
　　　　　　　 　 　 　 　 |///,{　　l}　　　 　 　　　､､也l|L|LΛ/,! "Λl!　　　＿＿ )　　　　＼
　 　 　 　 　 　 　 　 　 l'//,/{　 ,/ゝ―==ｆ　 ｨf(|L|L|＞'゛　　} /　､､ｿ-=``￣￣￣ミ　､ 　　 ＼　　　　　　　　　　､､--　､､
　　　　　　　　　　　　 ∥／　|Ⅳ　_>'"　ｨf{|L|L|L／　　　､､ |'``　　　　　　　　　＿＿ )　　　　＼＝----= ``　　 　 ､≧≒=-- 、
　　　　　　　　　 　 　 ／　　 r '~ /　／{|L|L||L|/ _､､　`　　/　　　　　　 ､＜　　　　　　)、　　　　 =- _　　　　 　 ／　　　　ヽ　　ヽ
　　　　f（⌒　　　　　　 　 ＿」　　V/ 　 }|L|L|ノ'"　　　　　　　　　　､＜　　　　　 　 ､＜　＼　　　　　　　　　　／　　　　　　ﾉ　　 ﾉ
　　　　乂=----------/　 {　　　l}l　／|l/⌒ﾆﾆﾆ===―――===ﾆﾆﾆﾆ二二､＜　　　　　ﾉ　　　　　　　　　　￣ニ=―――――
　　　　　 ＞､､＿＿r'"/　(　!　　　}|ノ ｆ'"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ｨf⌒'く

　　　　　　　　　　　　 ／⌒ヽ＼
　　　　　　　　　　　　　________)ノ____
　　　　　 　 　 　 　 .／................................、
　　　　　　　　＿_／___彡............＿_彡彳＼
　　　　　　_____／............................./............).....)＼
　　　　　 ＼_____彡....................／|___彡ｲ............卜
　　　 　 ____ノ...............___彡彳⌒|ﾊ......∧..........∧
　 　　 __＞.....____彡.......| 　 忙 ト　＼|　⌒Ｗ....|_　　　　　첫 회의라고 무게잡은게 먹힌 것 같아서 다행이네- 흐어어.
　　　　＼＿___彡__|.........、　　　　 　 { ﾋ７....广⌒
　　　　 __ノ.....＼＿|...........＼_　　　　　　/...厶　　　　　　　아무튼 앞으로도 이런 식으로 하면.... 하면... 문제없이 해결되면 좋겠는데 말이지.
　　　 　 ⌒¨¨７____|........ド⌒ ＜　フ　 /...∧..|
　　　　　　　 /／)∧......| ＼　　　　　/|../「￣`
　　　　　　 　 　 /|　|...│　　　ｰ─く..../...|
　 　 /¨¨¨¨⌒У　Ｖ|.....|＼＿____／|..∧./¨¨¨¨¨¨¨¨{_____
　　 .′　 　 　 ＼　)|..ノﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾚ'／　　　　　　　　　 〉
　 ./⌒＼＿＿＿_＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニイ¨¨¨广¨¨¨¨¨¨¨¨¨＼
　/　　　　　　　＼　　Yﾆﾆﾆﾆ{￣　 　 ／

　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 _______
　　　　　　　　　 　 　 　 _______⌒＼＼
　　　　 　 　 __________／..................＼|....トミ
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　　　　 ________ノ................................................＼....＼___ノ
　 　 　 ＼______彡...................................|........................く
　　　______ノ...............................................|............................＼
　　 、............_______彡..............................|..................................＼_,
　　　＼_____＼______......................____ノ.......................|.....|⌒¨¨
　　　　____ノ...............................＜_____彡...............)ノ|......＼
　　　 ___ノ..................__彡............/　_____彡彳..........|.....|⌒＼__
　　　 ＼________＜_____彡......./＼_|∧......./)／Ｖ/...人　 　 卜　　　　　　　그리고 앞으로는 너나 나나 이 망해가는 땅에서 매우매우 개판날걸 조금만 개판나게 만드는게 일이란다.
　　　 ／　ノ く ￣＼|__彡Υ亡７　　＼( V刀/∧|⌒　　　|　{
　　 ∧　 ⌒¨¨|＞─|......＼_　　　　　　 { 　 //⌒ 　 　 ＼|　 ＼　　　　　적어도 박사과정 주제 고르는데 문제는 없겠네. 성벽 구조같은걸 영주 허가 아래 직접 회로 하나하나 살펴볼 일은 드물거 아냐?
　　/ ∧　　　/_____,∧.........「　　　　　　 　 /ｲ＼ 　 　 　 .ﾉ　　　∨
　　　／＼ 　 　 　 |　|.........| 　 ー...一　／|...|ﾆ7　　　 ／　　　　 |
　 Υ　 　 }　　　　∧_|.........| ＼＿＿__/ニ1..「　 　 .／　 　_______ﾉ
　　|i　　　 ＼　　《ﾆﾆ|...... ﾉﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆV　　.／　　／　　　　＼
　　|　　 　 　 ＼　Ｖﾆ|..／＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／／¨¨

대상 지정으로 밀담 들어가는건 호두의 감상을 한두마디 들어보고 진행하는걸로 하죠.

그러므로 #

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヘ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／ rぃ ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 _ /　　廴┘　ヽ 　　　 C
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 _　-ニニ〈　　_(＾Y)ｯ^　}- _ 　 :}{/7
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 _ -ニニニﾆ/∧　⌒ヽ(⌒　{ニニ- }{くこL
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 _ -ニニニニニﾆ/∧　　！ 　 ｛ﾆﾆf^「r＾ヽ'ツ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／-ニニニニニニ=-￢冖冖‐-　」ニ八(％┐｝
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / -ニニニﾆ_､-￣三三三三三三三t辷ハ＾Y＾VCノ＾
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　､ニﾆﾆ_､-￣ニニ=-　''"~~￣￣~~""'' ⌒乂_-く⌒｀
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /-ﾆ-￣/.:.:.:.:/.:.ﾉ.:-‐宀‐｛:.:.:.‘,:.:.:.:.:ヽ:.:.V辷シ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /ｰ／ .:.:/.:.:.:.:.:_彡 '　　 ､.:.:.:.:､:.:｛:.｀ヽ.:.:.:.:.:.　f＾]
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 〈／/.:.:.: '.:.:.:.:.:.:｛　＿　ﾆ　＼ヽ:＼＼:､.:.}l:.:.:. ！ ､　　　　주도권 잡으려는 생각이 없진 않았겠지만
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＾'/.:./ :{.:.:.:.:.:.:.:.{:..＾宀''^｀　　＼_f恣ミ､ﾉﾘ.:.}l　乂`､
　　「￢　　　　　　　　　　　, ┐　　　_-,.:.:./ﾉ八:.:.､:.:.:.:.乂.:.:.:. 　 　 　 ｀ ´^'_彡'.:.ノﾊ　⌒) }　　　영주님이 누군지 떠올려버린 거죠．
　　 ＼-_　　　　　　　　　　{:.(_　 _ -／.:.:／.:／ヽ:.`､:.:.こ⌒　　　 　 　 　 ⌒厂{､':丿　└ ＾
　　　　＼-__　　　　　　　 _乂_￣／彡.:.:_､-.:.:.:/.:)ノ)>辷彡　　　　 '´r ､_　ｲ:.:！＼
　　　　　　￣-ニニニニ=- ￣　　⌒ ／.:.:.:.ﾉ/.:././.:.:.{.:.:}＞　　　　　└'^V{乂:.{ ＼＼＿
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／.:.:.:.:／/.:.:.:.:{.:.:.:｛.:.ﾉ宀⌒＞ 　 イ〉　､v　, ┐ ´^冖┘　　탈주했던 년，그새끼의 친척이자 토호，
　　／⌒　　 　 　 　 　 　 　 _､-''~.:.:.:.__彡' {.:.:.｛.:.＼ _彡':　　 ＾T{.:.:}:.:.:.沁rX>j: ｛　　_r ､, ､
　 ｛(　　　　　　　　　　 _､-''~_､-''"~.:.:.:.:.ノ_､-‐ミ_:.:.:.＼-_＼　　}〔,_八:.:.:.r'^ヽ｀　 ､　込　 ノ　　 싸이코패스，진퇴양난에 빠진 무능，
　　＼ー-.. . . ..-‐ . . .:._､-''~.:.:.:.:.:.:.r宀 T^]_ 　 　 ＾ヽ､:.＼-_＼'⌒]-_ ヽ「 ヽ　　 　＼ ⌒´
　　　 ´'‐　 . .＿ _､-''~.:.:.:.:.:._,,...:.:.:_ぇ≦⌒〕 ｀`丶　　 }ヽ:.:.ヽニ＼ ]ニ-_し'込　　　　 ヽ- _　　　 성벽 광신도，어어 하다가 올라온 행운아，
　　　　　　_､-''~.:.:.:.:.:_､-''"~:_､-　 　　.:((＾]宀t__,:　　ｨ'ハ:.:.:.}ニニ>ヘﾆ-_　r⌒┐　　 ,ﾊ:.:.ヽ
　　　　 . .:.:.:.:.:.:.:_､‐.:.:.:.:.:／｛辷-＿　--)>_｝＾T¨｛ {ヽ　VL廴}-／ﾗ}⌒＼-_{ VУ　　 ,　 }:.:.ﾉ　　　만년 마왕 추종자 후보생들，
　　／.:.:.:.:.:.:.:.／.:.:.:.:.:.／.:.:'∧-ニニニニ ！ ;｝　 ｛'沁, ﾔニ／冖^廴[　沁-_ ＼　　/＼⌒
__/.:.:.:.:.:.:.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:／ /∧-ニニニニ:}　}l　： }ニﾊ_}／‐‐‐‐‐‐ ＼」‐‐ヽ}ニ-＿　 　-＿　　　 300살 넘은 할매，연금술에 미친 놈．
_′.:.:.:.:.:.://.:.:.:.:.:.:/.:.:./　 　 /∧-ニニニﾆL八_」ﾉ-/ｰ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ﾉ‐‐‐‐}ニニニニ─＿ ]
{.:.:.:.:.:.:.:.//.:.:.:.:.:.:/.:.:./　　　　　∧-ニニニニニ-ｱ/ｰ‐‐‐‐‐‐‐(⌒＼'r￢ -/ニニニニニﾆ／
{.:.:.:.:.:.:.｛｛.:.:.:.:.:.: {.:.:.｛　　 　 　 {8)〕冖宀冖≦＾ '　{ｰｰｰ‐‐‐‐‐‐＾宀7^ ┘/ニニニニニ／
廴＿..:.:.＼:.:.:.:.:.:.:> ┘ 　 　 　 ＾〕ｰ‐ 　 　 ‐‐/　_」ﾉﾌｰ‐‐‐‐ ／ -/‐‐‐-'＾'-ニ二二／　　　　　전부 정통성 딸리잖아요？
　　　　￣ ＾⌒ 　 　 　 　 　 　 込ｰ‐‐‐‐‐‐ノ-[(⌒)_ｰ‐ｰ ／(こУ┐-/　‐‐‐／￣
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＿-ニ⌒＼_､-ﾆ⌒] >-ヘ＾ｰ‐ｰ‐ｰ‐У^'┘ｲ-＿／
　　　　　 　 　 　 　 ＿-ニ ｰ‐‐‐ｰ‐‐‐ｰ‐‐‐⌒‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ／--／￣





　　　　　　　　　　　　　　　　 　 _､‐''^＼
　　　　　　　　　　　 　 　＿＿_「　__〈(　 ﾞ
　　 　 　 　 　 　 　 _ -ﾆﾆニニ| 【┛У /
.　　　　　　　 　 　 |ニニニニﾆ|　】厂 _-二-_
.　　　　　 　 　 　 ┴─＝二二|ﾆ=- /二二二V⌒)┐
　　 　 　 　 ／ﾆﾆ／/.:.:/ .::.:/.::｀`～､、-=ﾆrｸ∴く.ノ
　　　　　　 乂ニ/:.:/.:.:/ .::.:/:.:.:.:. |:.::.:l:.｀`～､乂'ソ┤
　　　　　　　　 .::.::/.::.::.::.::.ﾉ| :.:.:.:. |:.::.:|:.:| .::.:|::.＼^'ソ　　　　　그-러-니-까-
　　　　　 　 　 |.:ｲ.::.::.:|／⌒:.:.:.:| :|＼:.::.| .::.:|::.:V∧┓
.　　 　 　 　 ／:ﾉ|:ｉ|:.伐忙ぅx :.:.l:.:| ⌒Ⅵ:.::.:|::.::.Lノ┫　　　　　영주님이 가진 권한의 유통기한이 가기 전에 휘두르는 것도 선택지에 있다는 거에요
　　 　　__／:／.: |八乂::;;::　　＼:.忙ﾗ刈.::.:ﾉ.:.Ⅵ:ｉ|-|
　　　　￣／.:.:/:小: 从 　 ｗ 　__＼::;;::/.::ｲ.::.::.:.Vﾉ :|　　　　　저것들이 언제 돌변해서 이빨을 보일지 어떻게 알아요？
..　　　.／ .::.::.::.::.:|:.::.: 公　　ー＇ｰ=彡 ^ |:.::|.::.〈ﾉレ
　　...::.:／.::.::. / 八:.::.::.Ⅵｉ〕 ｰ=≦､八:.::Ⅵ:.::.::.::.::|
...::.:.／.:／.::.:/_/.::∧:.::.:.Ⅵi:Y:iノ〉:i:i:＼＼:＼:.::.:: :|　--=ミ
.:／ -=ミ.::.:∧ｰ‐‐|∧＼乂大乂:i:i:i:i:i:ilー＼: ｰ／　　 　 |＼　　　　　근데 성벽 견고화 마법의 회로 살펴봐도 되는 거에요？
.: |　　 　 ＼‐‐_‐‐|:i:ｉ}ﾉ:i:)ﾉiV/:i:i:i:i:i:i:i:i|ｰ‐/.:「 l_| |　　　 八 -_
:八 　 　 l :|」‐‐v八:i:i:i:i:i:i:i/￣＼:i:i:i:i:ilV/‐‐|ﾆ└L／／　:lニl　　　　시간과 예산도？
_8o＼＼」┘-＼ l‐ ＼i:ｉ〔￣人￣〕､:i:i|‐_ｰｰ|ニ=-￣ ＿_ノニ|
ニ-.∽￣＿ノニl:|ｰ‐‐‐‐‐‐ V/ ‐‐‐‐‐‐|ｰｰ| -ニニニニﾆﾆ/
ニニニニニニ-八‐‐‐‐‐‐‐‐〕〔ｰｰｰ‐‐ﾉ＼ ＼二二ニニﾆ/
ニニニニﾆﾆ／ｰ∧ｰ‐‐‐((⌒L}⌒))‐‐　　^＼　ｰ=ニ=-イ
─── · · · ─── · · · ─── · · · ─── · · · ─── · · · ─── · · · ─── · · · ─── · · · ─── · · · ─── · · · ──
#

　　　　　　　　　＿_
　　　　　　　γ ／⌒'
　　　　　　　∧ {-‐／￣⌒ー／
.　　　　　 　 ／｀⌒　 }　　 ⌒＼
　　　 　 　 //　､ ／}人ｨ {　　　 ー
　　　　　 _从＿＿＼＿＿ 、＼
　　　　　 フ_人:ﾉ ＼人:ﾉ　 }＼(＼　　　　　일단 영주가 됐으니 공금 말고도 개인자산을 쓸 수 있을테고-
　　　　　 ｀Y:::}"　､＿,　"　ﾉ　ﾉ＞
.　　　　　　乂≧s｡. _　｡s≦Y⌒´　　　　　　뭐, 교수 대 대학원생으로서 연구지원쪽으로 갈지 아니면 영주 대 비서로서 정책으로 올릴지는 네 마음이지만,
　　　　　　 　 γ　 Vﾆア　　)＼ーｧ
　 r‐- ／　　/ ≧=(人)==≦ 　 Y ＼　　　　다른 바쁜 일이 없다면 시간이랑 예산도 틈틈히 지원해줄수는 있을거야.
　 乙､／＿,/　_　-ﾆ⌒＼　　　八⌒´
　　　　　てゝｲ　　　　＿/､＿＿／(⌒
.　　　　　∥./　　 ／　　｀＾⌒´|　乂＿ﾉ
　　　 　 ∥ {　 　八＼　　 　 ィ　　 ＼
　　　　　{{　＿／　 } ∧　　　 |　　(⌒｀_,












　　　　　　　　ﾉ.....／..............................................................................＼_
　　　　　___／...∠..イ.....................ﾉ.........ﾉ...........)ノ........ ＼......___彡'
　　　　　 ⌒７.......／................__彡.....イ.......... /⌒ ..............＼＼_
　　　 　 __／...............ノ.........../⌒ ........＼...../　 ___ ＼... Y⌒７¨＼　　　　　　　　물론 그거 연구한다고 비서로서의 일이 줄어드는건 아니지만!
　　　　　＼____......イ............./　 ___ ＼.......Ｖ　〃⌒ヾ|......|_／　 　 |____
　　　　　　　ﾉ ７..ノ........./∧ 〃⌒ヾ ＼_{_　　　　　|/...厂＼　　　　│　　　　　정통성 이야기는 확실히 맞는 말이긴 한데 어이 ㅋㅋㅋㅋㅋㅋ
　　 　 　 ／　/.....＼ ∨.....∧ 　 　 　 　 |:.　 　 　 ｲ.../⌒¨¨　　　∨|
　 　 　 ./| 　 ⌒¨7...》 ∨...... 〉　　　　 　 ____ 　 　 |./|ﾆ∨　　 　 //|　　　　　　공석에서는 입조심하는거 잊지 마라?
　　 　 / i|　　　 /／__,∧....＼　　　く　　 　 ﾉ　 ／|∨ニ|　　　 ./／＼
　 　 ./　 | 　 　 　 ＼ |ﾆ|＼.....〕ト　　　　　 　 ｨﾆﾆ|/ﾆﾆi|　　　〃　　　　、
　　 　 　 |　/ 　 　 　 ﾏ厶ハ......|ﾆニト　___／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ7　　　　 　 　 　 ∨
　 　 ＼　∨ 　 　 　 　 ＼ﾆ∧...|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ7ﾆﾆﾆﾆﾆ７ 　 , 　 　 　 　 　 |
　　 　 〃 、　　　　　　 　 ＼ﾆ.んﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ７　／　　　　 　 　 /
　 　 ./　　 ＼　 ¨⌒＼　　　 ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ{／　　　.ｲ 〉　　　∧
　　 / 　 　 　 ¨⌒＼　 ＼　　　 ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニイ　 　 ／ 〉/〉　　 /　}＼

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호두 반응까지만 보고 밀담 상대 고르죠

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　　　　　　　　　　　　　　　 ＿たﾆ＼／ //Ⅵ〕ｈ､
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 寸＼ニ/ {(い)　Ⅵﾆ-〕ｈ､　　　tヘ
　　　　　　　　　　　　　 　 ／:＼_＼　У´ ／｀^冖r㍉-> ┌v‐ミ┐
　　　　　 　 　 　 　 　 　 /.:.:/.:.:.＼_｀^冖´ﾆﾆニて:.Ｘ:.つ_と:.X:.く´
　　　　　　　　　 　 　 　 ′//`ヽ:.:.｀^冖-=ﾆ_(※)(_乂_)-￢り^'┘
　　　　　　　 　 　＿_／:{:.:.伐芯{:.:.:/ |:.:.:|:.:.:./｀^冖((＿))¨´
　　　 　 　 　 　 ⌒^冖八:.:{　　 乂( f恣kV/| :.:.:.: ﾉ|¨T¨
　　　　　　　　　＿」Ⅳ /.:沁、｀　っ　　_彡:.:|:.:.:. /:.:|　][
　　　　　　　　〈ﾆ-''" ./.:.た:〔＼_,,,...､ 厶ｲ.: 八:.:.{ .: |　.][　　　　야호- 시간과 예산이다-
　 　 　 　 　 　 　 　 /.:.:.{:.:.:〔: :}r''": ／iﾉ.:./　 ＼〉:.:トﾐ ][
　　　　　　　　　 　 /.:.:./{:.: 〔: /: :／i:i:iた/＼ |:./,:.:.‘,寸i，　　　 근데 이거 여기에 올 때도 들었던 말이었던 거 아시죠？
　　　 　 　 　 　／/.:／八い:/／i:i:i:i:i:た′こ'，:/,:.:.:‘, Ⅵi，
　　　 「'， 　 ／.:./ /-≪Уミ寸i:i:i:i_彡'′ﾆﾆ-'，/,:.:. ‘, Ⅵi，
┌-ミ.‘, '，＿:.:.:/: たﾆレ^┘ﾆ｀¨´ﾆﾆﾆ|ニﾆﾆﾆ}:.:/,:.:.:.‘, ｀¨
. ｀`￢ｧ¨　＼i:i:i:i寸ﾆﾆ|こﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ|ニﾆﾆﾆ}:.:.:/,:.:.:.‘,　　　　　　하여간…．
. 　 〈{｛:../ ﾊ Ⅵi:i:i{ﾆ∝x∞ﾆﾆﾆﾆﾆﾆⅣ|ニﾆﾆﾆ}:.:.:.l/,:.:.:.‘,
　 　 ﾚ_└''^.ﾉⅥｉ:i{こﾆ|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニⅣ .|ニﾆﾆ叭:.:.:l:./,:.:.:.‘,　　　　　 여기에서 영주님의 위치는 신성의 영역에 닿아있다고요．
　 　/.:.{i:i:ⅥL:ｉ}i:i:ｉ{ﾆ∝x∞ﾆﾆﾆﾆﾆ-{　 |ﾆﾆﾆﾆ-ﾔ:.l:.:./,:.:.:.‘,
. 　/.:.八i:i:iⅥL}i:i:ｉﾔﾆ-|ﾆﾆﾆﾆ[(≫:叭　.|ﾆﾆﾆﾆﾆﾔ:l:.:.:./,:.:.:.乂＿　　　 그리고 황실의 지지까지 업었으니 당장은 안정도가 높겠죠．
　/.:./　 ＼i:i寸Li:ｉ:ﾔrﾍ㍉ﾆﾆﾆたﾉ/※､.|ﾆﾆﾆﾆﾆ.∨:.:.:.:/,:.:.:.:.:く⌒
./.:./　　,′｀¨:寸L__巛0りﾆﾆ彡く'たﾆ} 〕iトﾆﾆﾆﾆ-∨.:.:.:/,:.:.:.:.:.:'，　　　 인류군 총사령관이 작위 임명하러 와줄 정도고．
{: /|　　.{:.:.:|:.:.:.:.:.:|　 }｀¨アﾆ⌒7:ノ》.ﾆﾘ　　　＼ﾆﾆrxヘ:.:.:/,:.:.:.:.:.:.'，
{/: |　　.{:.:.:|:.:.:.:.:.:|_ノﾆⅣﾆﾆ￢ァ/ニ/　　　　　'，ﾉ(※)}＼/,:.:.:.:.:.:.:'，
‘,:.‘, 　 {:.:.:|:.:.:_ィi「＼Ⅳﾆﾆr=ぃ(-／: .　　 　 　 Ⅵ冖く_／＼ .:.:.:.:.: }
. ‘,:.‘, 八:. |／ .｀寸Ⅳ〕ｈ､tノﾊ／: /: .　　　　　　Ⅵ-／i:i:i:i:ｉﾉ.:.:.:.:.:.:}　　　그래도 무게를 너무 잡진 마요．
　 ‘,:.:.＼／ 　 ._」Ⅳ寸ﾆﾆﾆ≪＿:/: . . 　　　　　　Ⅵi:i:i:i:ｉ／つ/.:.:.: }
　　‘,:.／　 　／ﾊ　 　｀^'冖寸У寸L..,,_　　　　　　Ⅵ_／＼＼:.:.:.:.:ﾉ　　　필요해지면 언제든지 손바닥 뒤집어야 하는 자리이기도 하니까．
　　／ 　 　 ⌒¨´　　 . . . :_､イ.:.:.‘,｀^''冖￢･･…- ミﾉ:＼＼＼):.: /
_／　　　 　 　 　 . . :_､＜⌒.:.:.:.:./∧: .　　　 　 　 　 ﾔ:.:.:.＼)┘:./　　　　 그게 정치라는 타협의 예술이 펼쳐지는 곳이잖아요？
′　　　　　 . . :_､＜⌒..,,＿,,..､イ /∧: .　　　　　　　 ﾔ:.: / .:.:.: /
　 　 　 . :_､-''": .　　 } }}　 　 　 　 /∧: .　　　　　　　ﾔ:/ .:.:.／
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음? # 없는건가?

아，이런．

저걸로 끝났습니다．

ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ

알게씀미다. 그리고... 으음.

어장 연재에 익숙해져야 합니다도르 그만 써먹어야 하는데…．ㅇ>-<

1. 월터 조지프 코백스 + 엘키두

2. 메디아 자작 + 캐롤 말뤼스 디엔하임


이렇게 하고, '계약'과 '휘발'에 대해 이미 메를리누스가 알고 있을법한 정보 오픈 가능할까요?

으어어. 그리고 이번에는 여기까지 해야겠슴다.

화요일 일정때문에 6시에는 일어나야 해서...

알겠습니다，끝낼 때는 언제든지 말씀해주시길．

전 퇴직해서 시간에서 자유로우닌깐요．

정보에 관해선 써놓겠습니다．

아，대상 지정하실 때 '무엇무엇에 관해'라는 첨언이 있으면 관련 화제를 더 듣기 쉽습니다．

PL턴으로 넘어가기 전에 NPC가 몇 마디 말할 수 있으므로．

아아 알게씀미다!

1번은 '법제 정비'와 '모험가 길드 공인 절차'에 관련해서,

행정적인 면에서 충분한 일손이 생긴 후에 어떻게 하는게 사람들을 안심시킬 수 있을까에 대해 미리 의견을 들어놓는 쪽

2번은 대마법사끼리 모였으니 '마법'에 대해 이야기해보자는 느낌으로!

아무튼 수요일에 뵙겠습니다!

수고하셨습니다．

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　　　　　　Ｙ(　　 ､　　{:::::::{　＼|‐=ニ.|　 　 ／ニ≧s｡　　　　　　　　　＼(　　　　〈ノ
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　.:::}　　　　　／: {:::::::::::::::八::::: 、::::::::::::::/:::::::::::::, '::::::::》／ニニ∨ニ丶（::::.::::::＼　 /: : :八
　.:::}　　　 ／: : .八::::::::::::::::::∨:::≧s｡　 { -=≦⌒:::::::/ニニニニ∨ニﾆ＼::::::::::::::＼: : :/
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八:::. /: : :./ニニニニニニ /::::::::::::::::::{ニニニニ 八(i:i:i:i:i:i:乂:::::〕ｈ､ニニニニﾆ‐　‐ニニニニ
..ハ::A : :./ニニニニニニ./:::::::::::::::::::八ニニニﾆ{　 ＼＿__　 -=≦ ⌒ヽニニニ‐　 ‐=ニニニ
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　천칭의 대마법사，메디아 자작．

　【계약】이라고 부르는 이유는 【배신을 불허한다】라는 개념을 삽입했기 때문．「어째서？」라는 의문이 들 수도 있

지만，메디아 자작의 계약 마법은 서명한 상대의 의도를 읽어 배신을 판정하는 마법이다．좀 다르게 표현하면 「말

장난을 허용하지 않는 계약 마법」이라고 할 수 있다．

　『때리지 않는다』라는 계약을 맺었는데 『(발로 )차기는 때리기가 아니잖아』라는 궤변을 봉쇄한다．계약을 맺을

때의 의도를 적용하고 문자의 해석이 무의미하게 만들었다．

　이 마법의 등장으로 계약서의 신뢰성이 오르기도 했지만 동시에 은밀성이 생기기도 했다．서로 합의하기만 하면

계약할 수 있으므로 『서로 돕기』라는 내용 하나만으로 온갖 암묵적 거래나 관습을 배신할 수 없도록 고정하는 셈

이다．

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ニニ＼　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 〈￣￣ ＼二ﾆﾆ|/l＼　　 ／=|
二二ニ＼　　　 　 　 　 　 |　　　　＿ ＼ニニ ＼￣＼|　 ∨＼_,ﾆ|
二二二二＼　　　　　　　八　 ／ ／／　｀`～､、＼　 ＼　|　/ |ﾆ|
二二二二ニ.＼＿＿　　|＼／ ／ /　／　／ ＼ 7ミ￣￣＼/／ﾆ|　　　　　　 　 　_　-=ﾆ|
二二二二二二|二ニ＼_|／_／ 　 ＿__彡<芯㍉/　／｀`～,_＼／　　　　　 _　-=二二二 |
二二二二二二|二二二＼ /＿ / 人　　 乂 __彡　〉丈ﾊ八＼__|/|　　_　-=ニ二二二二 ,
　 -=二二二二＼二二二 ＼　 _/　 ＼＿_　＞r　 ､ ＿/ノ ＼( ノ‐=二二二二二二二 /
　 　　　-=二二二＼二二二 ∨|　＼rく　　|､　 ￣　 ＞ ＿彡 ＼二二 |二二二二ニ／
　　　　　　（⌒ン ）'⌒＼＿／ | |　　 |／) ＞ぅ=- ＜;i{　 从ノ⌒Y二ニ |二二ﾆ=-‐
　　 　 （⌒）7／::＼ｒ=ミ　<⌒ヽ∧ 　 K ／'二二二二＼ {ノrく）_i|二二 ／|＿_
　　　rく⌒ン::::::r―＜￣rー＝''⌒ヽ　 7　|{二＝-―-=ハｒ＝＝==- ＜　/ノ(⌒）)
　　 人 _ノ7::::::人__人⌒ ))_ノ）⌒）　∨{ -=ニ二二二二ミ /_二二二二 ＼　 ∨(
　　　 乂ノ:::::/／::::/ 7Ｔ彡＼_彡⌒ン八､二二二二二ﾆ／＼二二二=-ミ }＼人 ）
　　　 　 〈:::／::::／∨:::| ／|　＼／ハ　 ＼　 -====- -=7＼∧二二二二ヽ＼/ン
　　　　　/人／::::::/:::://:::/　　／: : 八　　 ｀¨¨ ７/二二.:|二|７＼二二二ノノ⌒ﾝ
　　　 　 {{／'/Ｙ:/:::::/:'::::/　／: : :／: ∧　 /　　{/{二ﾆ／|二/二 |ト―＜⌒ン ´
_　 -=ﾆ〈∧／人::::::::::／|/⌒Y／ : : / :ﾊ　{ ｀¨ ∨}_／ﾆ=|=/二＼,|: : {ﾆ==-　　_
二二二 |八////ア/ ／rく　人: : : : : :/: }八　 　 '/二二 |/二二 八: : ､ （二二二二ﾆ=-　 _
二二二 |//｀¨¨´/／ /人__彡 ): : r－くノ　　　 　 '/二二 ,二二/､: :＼: 〉 ）二二二二二二二=-
二二二 |//// ／-=彡　（人 ￣/⌒ン　　　　＼　} }二二}二=/_∧: : : ト/二二二二二二二二/
二二二二二=-　 ／￣＼ Y⌒＞'７　　　　　　 }∨ﾉ二二,二 ∧//＼彡'　 -r＜::ノ二二二ﾆ／
二二=-　　　　　/-_- ノﾆ ＼ ⌒ﾝ　　 |i:.　　　 ／ ⌒ヽ_./_／{　∨⌒ ＼＼ノ::::/　 　 -=ﾆ／
=-　　　　　　　八-_-(二ﾆ へ＼＿　　||∧　／／二二７二ﾆi|　　Y⌒ヽ ＼}::::::〉つ
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　　　　　　　　 rく＿彡⌒> ⌒トミﾆ＼ ＼　∨二二二/二ニ || ／|/⌒===＜:::ノ⊃
　　　　　　　　 |/-_-_--/〈二二ニニ=＼ ＼.|=＼ニ /二二 /＿／／ /⌒ン}´
　　　　　 　 ／乂_彡-７　 ＼／⌒ヽ￣￣ ヽﾄ､==＼＿＿／ ／／二 {＿__ノ
.　　　　　／ﾆ人-_-_ 7　　 　 ｀¨¨¨´ )ニ ／ ∨＼_/＿／ イニ＼二ﾆ∧ﾆ＼
. 　 　 ／二二二二 /　　　　　　　／二/ミ二∧ =- ／￣￣＼二二 /　∨ニ＼
　　／二二二二二:,　 　 　 　 　 (二二| ハ /ヽi=／/∧二（⌒ヽ_ ／　　 ∨ニﾆ＼
─── · · · ─── · · · ─── · · · ─── · · · ─── · · · ─── · · · ─── · · · ─── · · · ─── · · · ─── · · · ──

　수의(壽衣)의 대마법사，디엔하임 후작．

　【휘발】이라고 부르는 이유는 【원인을 생략하여 결과 이전으로 되돌린다】라는 개념을 삽입했기 때문．제한적이긴

하지만 계기가 명확한 일을 되돌릴 수 있다．여러 원인이 합쳐진 사회적 현상은 되돌릴 수 없지만，『부상』은 원인이

확실하다．

　마력 대비 효율이 끔찍하게 낮긴 하지만，마력량만 충분하다면 사망자를 소생하는 일도 가능하다．외상 한정이긴

하지만 죽은 생명체를 되살릴 수 있을 정도로 강력한 마법이고，본인에 한정해선 노화(자연사)까지 부정해서 300년

넘게 살아있다．

　라사키아에서 있는 이유는 죽은 모험자를 소생시켜주며 연구비를 충당하는 생활 중．

─── · · · ─── · · · ─── · · · ─── · · · ─── · · · ─── · · · ─── · · · ─── · · · ─── · · · ─── · · · ──

이름&호칭 재정립

ㆍ주인공
　메를리누스 윌트 메르쿠리우스 ： 멀린
ㆍ독자
　【비서】 소넌트 프래그랜스 ： 호두

ㆍ파벌
◆ 행정부
　【중앙주의】 유스티아나 아스트룸 아스트라이아 (증서귀족-남작/황실) ： 페코린느
　　　　　　　　　└ 아스트룸 남작
　【지방주의】 메디아 이올코스 헤카테 (영지귀족-자작/가신) ： 메데이아
　　　　　　　　　└ 이올코스 자작
　【엄벌주의】 월터 조지프 코백스 (증서귀족-기사/가신) ： 로어셰크
　　　　　　　　　└ 조지프 경
◆ 군부
　【사령관(상관)】 숀 탱리고도 선우 (영지귀족-공작/황실)
　　　　　　　　　└ 탱리고도 공작
　【공세파】 몬티나 맥스 (병사/대표) ： 소좌
　【수세파】 카미유 루스마리 (군무귀족-기사/가신) ： 미스마루 유리카
　　　　　　　　　└ 루스마리 경
　【안정파】 슬레이 오르크볼그 (병졸/대표) ： 무명기사
◆ 연구부
　【과학(공화국 난민)】 실예 마르그리트 (평민/대표) ： 시노노노 타바네
　【마도(마탑)】 캐롤 말뤼스 디엔하임 (증서귀족-후작/황실) ： 캐롤
　　　　　　　　　└ 말뤼스 후작
　【연금(화학)】 엔키두 우루크 (평민/대표) ： 엘키두 (평민/대표)

Ready to roll out

(히어로 랜딩)

오셨으니 노업은 떼고．

마법에 관해선 충분한 설명이 되었습니까？

네넹

뭐랄까, 진짜 '마법'이라는 느낌이네오!

(메를리누스도 훌륭한 대마법사의 영역이다)

그럼 시작하겠읍니다．

ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ

근데 방향성이 뭔가 다르달까 아무튼!

------------=================ニニニニニ三三三三三ニニニニニニ=================------------

　　　　　　---------==============ニニニニニ三三三ニニニニニ==============---------

　　　　　　　　　　　　　　　　-----========ニニニニ三ニニニニ========-----
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　----====ニニニ====----
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ---===---
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　-

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　　　　　　　　　　　　　　＿_
　　　　　　　　　　　,r '￣,-‐'´￣/i
　　　　　　　　 　　.l//'　　＼/￣ヽll
　　　　　　　　　 　 l'´　＿＿＿＿＿l
　　　　　　　　　　　レ二二二二二二-‐'フ
　　　　　　　　　　__l二二二二ヲく´￣¨i´
　　　　　　　　 ＜ニ_l/l,､/〉'〈/〉/〈　　/
　　　　　　　　　　　　 K〈/､　l/l　`_, l//＼
　　　　　　　　　　　∧lヽ∨l　l/l､〈' / i///＼　､　　　　　　　기본적으로，【법제】라는 건 현 영주의 기준으로 해야 뒷말이 안 나옵니다．
　　　　　　　　　　 //´ '､ヽ´　｀`'　/ //////l､　`‐-､_
　　　　　　＿,-‐'´//_/_/_i ヽー, '＜ 〉//､///l/｀`‐-､l　　　　선악의 구분이 명확하지 못해 논쟁의 대상이 되는 것들이 종종 있지요．
　　　　　/l/ニニl,-‐'´　/ ＼／/　 /l＼///////////l
　　　　/　ll　　/／,　　　　 l　 /　 /､l　　＼/､'ヽ　　l//l　　　　굶주린 자의 절도，피해자의 반격，재난 속 자기방어 따위 말입니다．
　　　　l　l l　　 ＼; ;　　　　＼　／　〉, i　　 ／｀'__///〈,
　　　　lヽヽl　　i　i＼;;　　　　,`'　　　l　l,-‐'´l　 l//'　´,入　　　 마지막 라사키아 변경백은 이걸 제대로 유지하지 않았습니다．
　　　 .,iヽレl　　',-‐､_＼､　／ .,‐､,-‐＜　 l＿__」/　///　l
　　　〈ヽ＼「L/　　｀､￣.∨　 人_ ∨ ＝´￣　///l_,-‐'´,-'´l､　　자기 기분에 따라 관례를 깨거나 관습을 무시했지요．
　　 , ｀ ￣ヽ､l　､ ＼　 ./,-‐'´､=く/ ＼'　　//////＞／￣〈
　 ,r' ,-､‐-､二､l/,-‐'､,-'`7,､¨`＜l,´//l--く/////＝二＝､ヽ､
. /,-‐'｀`‐-´/￣　//7/＿i‐- 　＿｀`‐､_ヽ｀‐ ∨,､〉ヽヽ､_ ,､∧,
l/／　 i　 /　　　 l/､ ,r'l二l`‐　 ,_､｀`‐､‐'/ i´i　l　;　 ; ヽ,' ヽ､l l
'､　／/i　 l､_,､l､　l`‐-Kヽ＿`　二二,///　ヽ〈 l　 ;　;　ヽ　／ i
｀‐-/　､　‐､l￣　 ､冫//////｀`‐'///／〈,､　l‐く　　,､　,´｀ ／
　　｀`‐-､〈_入､＿_,-‐'///////､/､,/､/////,//,､_/,-‐―'´
　　　　　　　　 l///////､/￣｀`‐-､//､//､///l
　　　　　　　　 .l///､/二/〉,-‐'〈｀`‐-/‐,＼l//l
　　　　　　　,-‐´／｀//／｀`‐ ,´｀`‐/‐´l/l/､//､
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　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　 　 　 　 　 ／　　　 　 　 　 ｀ヽ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,　　 　 ,　　　　　　　　,　　　　 ＼.　　　 ヽ
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　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　　 | 　 　 　 i!　　　　',　　　　　　　 　 　 ∨
　　　　　 　 　 　 　 ′　　　 .j!　　　　 .|ヽﾄ.　　　',　 　 　 ',　　　　　 ∨　　　　　모험가 길드는…．
　　　　　　　　　　　i　　　　 .ハ　　　　 !　__ ＼　 i!　　　　 ',~ヽ　　 　 ∨
　　　　　　　　　　　|　i　　　i!　 ', 　 　 |´　　　__ヽ!.　　　 　 ',. } 　 　 　 V　　　　　그렇네요，일종의 허가증 같은 겁니다．
　　　　　　　　　　　|　|　　　|　__.}ﾊ 　 i!　' ,.ｨf伝ﾊ}》　　　 　 V
　　　　　　　　　　　|　|　　　|'´ ＿. ',　i　　j! 込_ツ |　　　　　 |　　　 　 　 V　　　　　모험이라는 건 미개척지를 답파하는 거죠．
　　　　　　　　　　　|　|　　　|　,ｨrミ､ヽ{　　 　 　 　 !　　　　　 ト､　　　　　 ∨
　　　　　　　　　　　|　|　　　| 《 ヾ沁　　　　　　　　|　 　 i!　　i! .ﾊ_　i!　　　 ∨　　　　 그런데 미개척지는 달리 말하면 통제 불가능한
　　　　　　　　　　　|　|　　　|ヽ｀　｀¨　　　　　　 　 |　 　 |　　 |´　} 〉|　　　　 ∨
　　　　　　　　　　　|　|　　　|　iヽ.　　　　｀　_　 ィ　|　 　 |　　 |　//　!　　　　　∨　　　　지역이기도 합니다．
　　　　　　　　　　　|　|　　　!　 　 ＼　　 　｀　´ 　 |　　　!　　 !//　　.',. 　 　 　 ∨
　　　　　　　　　　　|　i!　　　　　　|　 ＞　　 　 　 ｨ|　　 　 　 ,.:/　　　 ',　　　 　 　､　　　　그런 곳을 자주 드나든다는 건
　　　　　　　　　　　|　!i　　　　　　|　　　　｀　￣　 .| 　 　 　 〃　　　　　,　　　　 　 ヽ
　　　　　　　　　　　|　||　　　　 　 |　　　　　　　 ／|　　　　 / 　 　 　 　 ヽ　　　　　　 ､　　　순수한 탐험만 있는 게 아니라
　　　　　　　　　　　|　|.!　 　 　 　 !　　　　__　ノ 　 !　　　　,　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　|　| !　　　　　　　　　/　　　　　|　　　　i　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　은닉이나 은신도… 가능성이 없진 않죠．
　　　　　　　　　　　|　| |　 　 　 　 　 　 ,:　　　　　 |　　　　|　　　　 　 　 　 　 　 ',
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　/｀`､―‐-､_
　　　　　　　　　　　　　　＿　 　 /　　　ヽ,ヽ､__ヽ,
　　　　　　　　　　　　　　＼｀`-くヽ､　　　〉　　／/
　　　　　　　　　　　　　　/i´〉､_ ＼ ＼＜＿　ヽl l
　　　　　　　　　　　　　 /'i'´ .i　`＞､‐-､_　￣´ 〉､＿__
　　　　　　　　　　　　　/ /　 l　 く::::::＞‐､ニニニ＿,-'
　　　　　　　　　　　　 l　　　　l　 /´〉く‐´:!::::∨　　　　　　　그런 의미에서 윌트 변경백님의 가치관을 법제화하는 정책입니다．
　　　　　　　　　　　,-‐'´ヽ､　 l￣/〈:l∨〈〉ﾚ/__
　　　　　　　,-‐ ' ´ 〉 /‐､　ヽ/乂'〈/`l〈 ,イ＞､￣7　　　　　빠르면 빠를수록 영지의 분위기가
　　　　　　//　,‐､,r'´｀`‐､l　`＜ヽ二´〈//､〈　　/,-‐,
　　　　　 /　´ 　,ﾚ´￣ヽ､ヽ､　/｀`‐-´ヽ／〉l　 Lヽ〈　　　　　 영주님께서 흡족한 방향으로 흐를 겁니다．
　　　　　ヽ　　　/　　ヽl　lヽ∨l　i　　　　l　ll ヽ､　｀`,‐､
　　　　　〈　 ,　i　　　　`　ヽ〉　l　l　　l　　∨-‐'´　l l　 ｀`‐i　　　적어도 마지막 라사키아 변경백의 자기중심적 개인이기주의 성향은
　　　　　 ﾚ ﾚ´　　　　　　　`　 ヽl　　l　　∨　l　 //　l ,　　l
　　　　　　〉l　　　　　　　　l､i　　l〉､　 l　　 〉 l　　/　∨　 /　　　　따르게 걷어낼 수 있겠지요．
　　　　　　/l　　 i　　　,　　l'〈　　〈 l　　l　　l　　 /　　l　,イ_
　　　　　　∨　 /　　 /　i〉 l `‐､＿ヽ､ l__／　　/　　 ∨　/
　　　　　　 l　　l　　　/　//‐' i――‐'￣　　　/　　　/´,､ 〉
　　　　　　 ＼　`‐-‐'l／＞､_l　/Ο￣＞´￣　　､　/'/　 〈
　　　　　　　　｀`､＿/く二＿_l '　,-‐'´　　　　　　ヽ 〉'　　 l
　　　　　　　　　　＼　　､　　/　＿,-―‐'´二　　　 i　　　 i





　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　＿＿
　 　 　 　 　 　 　 　 ‐=ﾆ三':::::::::::::::::｀ﾞミ 、、
　　　　　　　　　,　´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::´ﾞヾ:、
　 　 　 　 　 ／:::::::::::::::,:::::::::::::::,ｧ´i::::::::::::::::::::::::ﾐ、
.　　 　 　 ／ ::::::::::::::／:::::::-／ー-|、::::::::::::::::::::::::ヾ
.　　 　 ／ :::::::::::::／::::::::: ｨ扞㍉、 |::｀:::::::::,、::::::::::::::',
　　 ／ :::::::::::::／ ::::::::::／ ,行ﾊﾞヾ |:::::::::::::ハ::::::::::::::i|
　／:::::::::::::::::/ ::::::::::／ 　 ﾏぅｼ　　|::::,、ｼー |、:::::::::i|　　　미개척지에서 거둔 성과를 세금으로 내거나 들키기 싫어
/::::::::::::/::::::/:::::::::,彳 　 　 ｀´　 　 |::/テミ、 |::::::::::::::|
::::::::::≠ ::::/:::::::::ﾉﾘ|　　　　　　　j ﾉ´斥::ﾊ｀ﾞﾒ::::::::::::::|　　　　은신처에 숨겨두는 것 정도는 신경 쓰지 않습니다．
:::::::彳::::::/:::::::::ij//j!　　　　　　　 　 ﾞー′/ :::::::::::::::i|
::::::: | ::::/:::::::::/-≠ﾍ　　　 ´｀　　 　 　 ／:::::::::::::::::::j!　　　하지만 도시에서 훔친 걸 숨긴다면 얘기가 다르죠．
::::::: |:::/:::::::::/!;;;／/｀ﾐ::.、＿＿＿ .. :: ´,:::::::::::::::::::::/
:::::: l|/:::::::::/.ﾙ´ー 、;;;;;;;;;; 灯///////::::::::::::::::::::/　　　　　그럴 때 나름대로 검증할 때 써먹을 통계자료가 길드 정보입니다．
:::: 仆::::::::/　|i 　　　 ;;;;;;;;〃. |//////::::::::::::::::::::/
::::::: |:::,;./　 {ｉj 　　 　＿ﾉﾘ　_|/////::::::::::::::::::::/　　　　　　숲에 간다고 한 놈이 산에 자주 드나들었다는 소문이 있으면
::::::: |::::|{{　 　汽=ミ彡≠´／ム///::::::::::::::::::::/
::::::: |::::||i.　 　|ii|　　　　ｧ´ 　 　／::::::::::::::::::::/　　　　　　　　 뭔가 꿍꿍이가 있다는 거잖아요？
::::::: |::::|｀､　　|ii|ゞー ´　 　 .／::::::::::::::::::::ﾙ´
::::::: |::::| 　 　 |ii| 　 　 　 .／:::::::::::::::::::::ﾉｿ
::::::: ﾙﾘ　　　 |ii| 　 　 ／:::::::::::::::::::::::::／
　　　　　　　 j!i|　 　 ´＾´´メ≠ー彡´
─── · · · ─── · · · ─── · · · ─── · · · ─── · · · ─── · · · ─── · · · ─── · · · ─── · · · ─── · · · ──

　가신회의는 '비서에게 말한다'는 형태라서 반말이 나오기도 하지만，이 자리는 모두 존대다．

　참고로 회의를 비서가 주도하게 된 원인은 전대 라사키아 백작이 의무를 방임한 결과다．일처리는 필요한데 일을

안 하고 놀러다니니 그때그때마다 집사장이나 보급관이 주도해서 시급한 안건을 처리하곤 했다．

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#

　　　 ／　／　/　　　 　 ／　 　 　 /{　∧　　＼　　　　＼　　 ヽ ＼＼
　　 /　／　　/　　　　／　　　　 　 | { / ∧,　-―ｧ　　　　 ｀ ＜＿ ﾉ}､}
　　.{／　　／　 /　　／　　　　　　 ＿　-=￢'¨¨´＼＼　＼　｀¨¨¨¨´
／￣ー=彡'⌒7　／　　　　　 　 　 | _jI斗r七( {　＼}　 ≧==一 ､ ＼　　　　　　　결국 사람이라는건 눈앞의 이득을 원하기 마련이니까.
＼　　　　 　 ./／　|八　 　 　 ＼　　`^´ｰゞ'′＼　 }　人　　 {＼)
　 ＞――― (―‐ |　 ＼　　 ＼ ＼|＿__　　　　 　 ／ 　 ＼　{　 ＼　　　　　　　 장기적으로 봤을 때, 사회를 구성하고 서로 도우며 사는게 더 큰 이득이 된다는건 확실하지만───
／　　　　　　 　 　 |　 |.　＼　　 ＼ {⌒´　　　　　　 　 　 ／　∨
＼　　　　　 　 ／　|　 |　 　 ＼　　 ＼__,　　　　　　 　 ／ |＼　∨　　　　　　　　 그걸 이해할 수 있는가, 혹은 그런 사회의 다른 구성인원들을 신뢰할 수 있는가는 별개의 문제지.
　 ＞――― '.　　｜　　　　 ∨＼(⌒¨´　　　　　　 _,/ 　 | {　｀⌒
　/　　　 　 /　　　 |　∧ 　 　 ∨　＼　　 　 ー ''"´ /　　 | {
./　　　　　 |　　　 人/ ∧ 　 ＼V}iト　　　 　 　 へ /　､　 |＼
　　　　　　 | 　 ／ 　 ＼∧　　 }＼＿__}iト . ／　 　 ＼ `、|　 )
　　　　 　　|_／　　　　　 ∧　　}　 )=}==}／ 　 _, -‐ 、}　`|
　　　　　　　　　　　　　 　 ∧　 }Vﾆ/_／ -‐'"´　　　 ∨ヽ|
　　　　　　　　　　　　　　　 ∧　} ∨={　　 ー――'―┤　′
　　　 　 　 　 　 　 　 ＼　⌒　ノ　 ＼}　　　、　　　　 _|_ /
　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼　 　 ＼　∧　　　｀¨¨¨¨´　 }
　　　　　　　　　　　 ´￣￣｀"''ー- ＼∧　　　 　 _,. -‐ }
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 }∧　 　 　 八_／
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／∧　　　　　∨
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /　　 ∧　　　　　}
　 　 　 　 　 　 　 　 、　　　 ＿＿/　　　　 ＼　　　/}
　　　　 　 　 　 　 ､,,_ ｀￣￣￣／::　　　 　 　 ＼ /ﾆ}
　　　　　　 　 　 　 　 ｀"''ー'／ .;:　　　　 　 　 　 ＼_}
　　　　　　　　　　　 　 　 ／　 .:: 　 　 　 　 　 　 　 /

　　　　　　　　　　　　　　　 ￣￣￣￣￣｀`丶
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⌒＼　　＼　　　　　　　　 ＿
　　　　　　　　　　　＼ー――_　 -―――― '　 }　　 　 .　　 ´
　　　　　　　　　　　　　＞―― 　 　 ／⌒ヽ　＞　ﾆ7／
　　　　　 　 　 　 　 ／ 　 　 　 　 ／　　　 ／ 　 ,　∥＼二ﾆﾆ=-　＿_
　　 　 　 　 　 　 ／　　　 ／　　/　 ,　/　　　{从{ ｲ{　　/　　　　 ￣⌒´
　　　　　　　　　　　　＞ ´　　　　　/ /　　　　{从{　､　/{＼
　　　 　 　 　 / ＞ ´ 　 　 ／　　 ｲ　､　　　{　{ 从　 ､　∨ ＼
　　 　 　_ ＞ ´　　　　　／　　　 _　 -=＝≠=　 ＼ 　 ､　∨　 ＼
　　ｰ=ﾆ　＿＿　　＞ ´　　　　　　|人 ＼＼从＼　 ＼≠= ＼　　＼
　　 ＿＿＿ ＞ ´　 　 　 　 　 　 /jI斗‐==ミ.r}、{＼　_　　＼ ｀¨¨二ﾆ=-
　　　　　／｀¨¨¨¨¨¨¨／　　　　ィ八{ |:i;(_ ＼`} ＼ノr==ﾐ　　 ＼＿_ .　'′　　　　　그런 의미에서, 법제의 정비나 정보의 자료화는 반드시 필요한 일이지.
　_ ＞　´　 ＿　＞　´　　　 ／　|'　　乂ﾂノ人}／)　|:ｉ(　|二ﾆ=-｀ー　_
⌒¨¨¨二ﾆﾆ=-　　＿／ ¨¨´　 八　　 　 　 ／　 　 {ゞ' /　 ＼{　　　￣　　　　　　　약속을 지키면 이득을. 어기면 손해를. 그것 자체는 사회를 이루는 한 확실해야하는 명제지만,
　 （ー―==彡／:.:／(　人　 　 　 ＼_　　　　　　　 /　ｲ　／ﾊ}＼
　　_＼＿__／:.:.:.:.:./:.:.＼　＼　 `、｀¨⌒　　　　　　 　 ,∨(　V}　　　　　　　　　　　　얼마만큼의 이득과 얼마만큼의 손해가 주어지는지 기준이 정해지지 않으면
￣ 　 ,{　'ｰ=ﾆ ￣/:.／＾|:＼　＼　＼{二ﾆ=- 　 -　　 /} ∨＼ 、
rー'⌒{　　　　　/イ　　.|:.:./＼_{＼　(＼　　　　　　／ .}　ﾊ从｀`　　　　　　　　　　　약속 그 자체를 어기더라도 상대의 비위를 맞추면 된다는 식으로 생각하는 사람들이 늘어날테니까.
ァ￢( 乂　　　 　 ＼ 　 |:/　　 ＼=＼＼≧=-　_／　 ./　／リ
'　/⌒＼ ｀`丶　　　 ＼{' 　 　 　 ＼=＼) ＼　　　　 /／
)/　　 　 `､　＼　　　　{｀ ＜　 　 　 ＼(　　 丶 　 ／
'　 　 　 　 `､　 ｀　　　 ＼ 　 ｀　、　　 ∨　　/
　 　 　 　 　 `､　　　　　　　 　 ハ 　 　 ∨ /∧
　　　　　　　　 ` 、　　　　 　 　 　 　 　 | 〉　} ∧
　　　　　　　　　　`　、 　 　 _,.　‐- _ 　 |'　./　 ∧

　　　　　　 　 　 　 rｲﾆ/　´ /　　{　/　}　}／　 /＼　　＼ ｀`ー―――
　　　　j{　　 　 　 ｛　し'　 ／ 　 ノ}/　/ イ　 ／＼　＼　　＼ー--一''"
　　　　|ﾍ　　　　　{＼＿ ＼ー‐=彡 ｲ ／ ／}／ } ＼　　　　 ＼　　`､__,
　　　　|:∧　 　 　 { ＿_　 ィ }､＿＿_⌒¨( ／　}/}＿＿≧=-　_　｀ ＜`､
　　　　∨:.＼__　　 ） / 　 ／　＿＿_｀''　}＼ `'"＿＿　)/／　 ￣二ﾆ=-　　　　　뭐, 아무리 그렇다고 해도 일단 그 '기준'을 만든 이가 그걸 지킨다는 신용과 신뢰가 중요하겠지만.
　　　　 |∨:.:.:.∧／ /-=彡イ弋_ らiﾘ｀　:{ー‐ｲ らiﾘ_ ﾌ／)　 　 / :.:.:::::::;
　　　　 |:.:.:.:.:.:.:.∧ /　　/|　| :.　　￣ ＼　、　　 ￣ 　 ／／　 /ー―＜　　　　　　마지막 라사키아 변경백... '아드님'이 말아먹은 명예를 되살리는게 먼저라고 봐서, 이번에 손부터 늘리겠다는 결정을 한거야.
　　　　 |:.:.:.:.:.:.:.:.∧_ ／　|　|.∧　　　　 }｀`～-　　 ／)　　 ／｀ ＜{＼{＼
　　　　 |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼､人 |　∧　　　　､　　　　　 ／イ　/i＼:.　　＼ ＼　　　　　결과가 나올때까지는, 뭐어. 두고 봐야겠지.
、　　　 |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',:.:.:.:.＼＿_、込、 .ﾉ} rー ､　 ＿＿_ﾉィ : |　 ＼:.:....::∨
:.>　　　乂＿＿:.:.:.:.'/:.:.:.:.:.:}:.:.:.｀ヽ=彡'　イ:::::::〉　ｰ=彡　|:..｜_{＼｀"''ー
:.}　　　　r‐､ 　 }:.¨´:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.|＼／:./`ー '　 ィi{ /　 |:::.:|　 ＼＿}＼
:.}<　 ＼ |　 ＼ }:.:.:.:.:.:.:／:.:.:.:.:.:.:.:／:.:.:./`ー‐ '"　／イ /|:::::|´￣　　 ｀ 、
:.ヽ＼/ ￣＼　|乂:¨¨´:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:.:.:/＼＿＿／/､八{　、 | 　 　 　 　 `
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.　　　　　　＼＿__|＿| ／ /／｜ 　　　|〈／´￣ 　＼＼└┐　＼＿
　　　　　　 　 ＼＿＿＿,兀Vうト＼　　|イrゃｱ人 ＼　 ∨く￣￣＼ ＼　　　　　　그럼 진지한 이야기는 여기까지 해두고.
　　 　 　 　 ＿＿／　／＼ ￣￣　|＼ |　￣ 彡　Г^＼ |　 ＼ 　　 ＼|
　　　 　 　 ⌒＞　 ／|　 |Λ　 　 (｣　　　 ⌒Τ　 |　|　 　∠¨⌒　　　,ﾉ　　　　　　둘 다, 요즘 사는건 어때? '아드님'이 사라지고 내가 정식으로 임명장을 받기까지 시간이 좀 걸렸잖아.
　　 　 　 　 ￣￣　｜|　 | 八 　 ､　　 _,.　　　|　　|　|＜¨⌒
　　　 　 　 　 　 　 Λ|Λ|/: |:＼　　　　 　 イ:|　　| .:|＿_＞┐　 　 ＿＿___／　　　그 기간동안 문제는 없었어?
　　　　　　　　　　 　 /　/　 |　 |＼__　＜　／|　 Λ:厂　） 　 ＼＿＿＿／
.　　　　　 　 　 　 　 |::....| 　 |　 |二二二二二|イ|　　 ／　　　　 ＼
.　　　　　 　 　 　 ＿|　八　 |＿|二二二／二二厂／ 　 　 　 　 ／]
　　　 　 　 　 　 /　 厂￣＼|二二二二二二 ／　　　　　　　 ／ ∠ニ>┐
.　　　　　　　 ＿|__/ 　　　　 ＼二二二二=-　　　 　 ＿＿／ ／￣｀`＼|＼
　　 　 　 　 / 　　 ＼　 　 　 　 ＼二=-　　 　 -=ﾆ厂ニニ/　　　　　　 ｜　＼
.　 　 　 -=/　　　　[⌒]　　 [(⌒≫ｔ≪⌒)]　　　　/二二 /　　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　-= 　 /　　　[⌒　　⌒]＿／ﾆ{三}二＼＿_［⌒]ニニ/　　　　　　　　 　　　　　＼
　　　　　　　　　 /［＿］/　]ニﾆﾆ〈八〉ニニ［⌒　　⌒］|　 　 　 　 　 　 　　　　　　　 ＼
　 　 　 　 　 　 /二二/辷　]二二二二二[　辷［＿］ニ|　　　　　　　　　 　　　　　　　／＼
＿＿/　 　 　 /二二/　 辷　]二二二二[　辷:|二二二|　　　　　　　　　　　　　 　 ／＼ ＿)
. 　 /　 　 　 /二二/　 　 辷　]二二二[　辷　|二二二|　　　　　　　 　 　 　 　 ／＼ ＿)
　 〈＿＿＿/二二/　 　 　 辷　]二二[　辷　 :|二二二|＼＿＿＿＿＿＿＿／＼ ＿) ＼
　 　 　 　 /二二/ 　 　 　　 辷　]二[　辷　　 |二二二|　Λ　 |　 |　　|　　|＼

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　　　　　　　　　　　　　／￣￣｀`‐-､
　　　　　　　　　　　,‐'´〈　　／三ニ､ヽ
　　　　　　　　　　　l　l∧　∧'´　　　_ l
　　　　　　　　　　　l　､_ l　l　 ,--‐'´　＞ ､＿
　　　　　　　　　／ヽ　　ヽ_／　　,-‐'´　　_／
　　　　　　　　＜＿二`ｰ､L,-‐'´ _,-‐-'´7
　　　　　　　　　　　l 〈7､-,=ニ三＞　,'　l` ､　　　　　 _
　　　　　　　　　　　〈､l `/ ∨ l/〈＞　　/l　 `､　　　 i　i　　　　　…음，그 부분에 대해서입니다만．
　　　　　　　　　　 　〉､ Yl　l/'´,7　　　//l　　ヽ`‐､　ヽ ヽ
　　　　　　　　 ,-‐'7　∨ll　l〈 /7　　　//l　　∧　　｀‐､〉ｰ〉　　　　소요 시기에 과로로 죽은 관리가 좀 됩니다．
　　　　　 　 ,‐'　　/　/＼!　 ! '´＿／///　 　∧　　　〈　〈
　　　　　　〈∨　 /　　　 l､`´7∨'´∨/∨　 　.∧　　　 7ヽ｀‐､　　　현재 일손이 부족한 근본적인 원인이기도 합니다．
　　　　　 /　　　/ /ヽ　l l ∨　l　　 ∨/_／ ＼.∧　　 /　　　〈
　　　　　 l,　 i　〈/　　＼ l /　.l　　　∨'　＼　　`'　　/　　　　 ＼
　　　　　/　i i　　　　／ハ/　　　　　/　　　冫　　　　　　　　　/ｰ
　　　　/　'　i　i　 ／／　∧　　､ 　/　　　 /　　　　　　､　　　　`
　　　 ∨　　ヽ i　＼　　　∧　　 i /　　 ／　　　　　 〈　ヽ
　　　　〉､　　 ヽ　　 ＼　　 ∧　 /　 ／　　　　　　　　i､　`､
　　　 / 冫｀`‐冫｀`‐､_二､_　〉/　／　 　＿,-‐'´　　/l ヽ　 `､
　　 ./　'　 _,‐'7,∨　　　　, /／／-‐'´￣　　　　 　/　l　ヽ 　 `､
　　/　　　　　, '',,∨　-‐'´/∠　　　　i´｀`,　　　　　　/l　 ヽ　　´
　く　　i　　　　 , ',',∨　　 l､__/￣　　 ヽ＜　　　　　　　 l　ヽ
　∨　 ヽ　　　　　/ `､　　ヽ｀`‐､　　　　　,-､　　　　　 l　　 ＿ _
　 ∨　　＼　　　/　　　　　 ヽ　 ,-､　　　l　　〉　　　　/,-‐'´





　　　　　　　　. .: : : : :.、
　　　 　 　 ,.: : : :,イ: : i: ヽ
　　　　　　:. : /:/__!: :ﾘ_ヽ:ﾞ:.
　　　　　　i: : !:ｉ ＿∨ ＿!: i
　　　　　　l: : : ! ￣　 ￣ }: l!
　　　　　　|: : : ､u ー'ｰ ノ!.:l!
　　　　　　|: :i: |:i「!T T:|: :j: :l!　　　　←[ 엄연히 따져서 책임질 이유가 없으므로 유유자적하게 연금술이나 하며 편히 지낸 사람 ]
　　　　　　l: :ﾊ:!〈 ヽ_ﾉ､77:/:l!
　　　　　　!:i:| |:! 〉/ ¶　/:∧:l!
　　　　　 ﾉｲ:!､ﾘ /　 l! {:/iノ: l!
　　　　　{:{ |: |´/　　.l! ′|': : l!
　　　 　 ヽｿ: {_′　 　 　 |: :i: !
　　　　　（:ﾍ:.: :〉　　　　　∨!ﾉ
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　 　 　 　 　 　　,-'￣｀`‐､_
　 　 　 　 　 　 /　　 　 　　`‐､
　 　 　 　 　 　/ー―-､＿ 　 'i
　 　 　 　 　　/:::::::::::::::::::::::￣`l
　 　 　 　,-‐'ー-､＿＿＿＿__l
　 　 　 　`ー,､＿＿＿＿＿＿＞　　　　성벽이 무너지고，주둔군까지 일소됐지요．
　 　 　 　／l !'!/::::::ヽi:::i　　　/
　 　 　／::::::l 　　l::l `　　　_,-' ＼　　　　 이 땅의 존재의의가 전부 사라졌다고는 말할 수 없습니다만
　 　／ 　 :::::l'l:l' !:! i::::､､　 /::::.　　＼
　 ./　 　 .:::l::`､ 　　!::' _／l　ヽ::　 　 ヽ　　 반대로 이 땅에 거주할 이유가 있느냐 하는 물음에 확답할 수는 없는 상황이었습니다．
／ ＼　 　'l 　 `-i‐'´　'`ヽ/ ヽ:　 　　冫
／￣￣＼ ヽ　 　.l　 　 　l /　l 　,-‐´　　그 탓에 동서회랑 동쪽 끝의 베누스 공작령까지 도피하려는 자들이 많았습니다．
　l ヽ￣￣ l ＼　 l　 　 　 V／　'ー
　l.....ヽ 　 　l 　＼l 　 　　／　　　　　　　　사기 치려는 자，의무와 책임을 던지고 도주하려는 자…．
.l 　 ::::`‐-､_l 　 　 ＼_／　 　 　 　_,
　l 　 .::/::::l::｀`‐-､／　 　　__,-‐'´　　　　　 덕분에 잠을 못 잤지요．
　ヽ　/ 　 　 　 ／　 __,-‐'´ー---‐
　　l/,-‐――イ,-‐'´


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　 　 　 　 　 　 ∠二: : : :｀ヽ／´　￣￣ ｀丶
　　　　　　　　　,　'"￣: : : : : : : : : : : : : : : :､:＼／⌒＼
　　　　　　　 ／:／.:.:.:.:.:／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ:ﾍ＼.:.:.:.: ヽ
　　　　　　　ｌ:／/.:.:/.:./ .:./ .:l.:.:,'.:.:{:.:.:.:.l.:.:ヽ.:.:.Vl:/ ＼.:.:.:.:',
　　　　　　　　 /.:.:/.:. ｌ:.:.:.!＞ト/{.:.ﾊ.:.:斗＜:ｌ:.:.:.l.:l.:.:.:.:.ヽ.:.:.l
.　　　　　　 　 ｌ.:.:/.:.:.:.|:l.: ﾚ -=､、ヽlヽfｨ=- .|.:.:l:|.:l.:.:.:.:.:.:.:.:.|
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　 　 　 　 　 　 　 ＼:{ヽ|:小　 　 V ７　　彡'.:.|│ｌ.:.:.:.:.:.:.:.:.|
　　　　 　 　 　 　 　 ｀　Ⅵ:| ヽ、　 ' 　,.イ! .:./　|.:l.:.:.:.:.:.:.:. |
　　　　　　　　　　　　 　 ヾ:ゝ　ﾄ≧≦ｭ| ﾘ／ 　 |.:l.:.:.:.:.:.:.:.:|
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　　　　　　　 　 /ヽ::::::::::::::::/　 |/ l只lﾍ|　 l::::::::::::::::￣ヽ.:l.:|
　　　　　　　 　 |:::: ﾍ￣￣ {____|{{<ハ>}}＿j￣￣`ﾒ:::::::::|.:ｌ:|
　　　　　　　 　 |::::{　＼ 　 ／　∨⌒∨　＼　　 / ｌ::::::::|.:.ｌ|
　　　　　　　　/ｌl::::}＼　∨ ＼　 ,VCV　 ∠　_∨　|::::/ﾊ :l|
　　　　　　　 ｛ }}:::::ﾝ　￣｝__/￣`^＜_／　／,弖　 l ::{{　｝:|　　　　　[ 베누스 공작 (공식적으로는 미혼) ]
　　　　　　　　V__/　　 ／ /　　　/:/｀＼r'〃ﾆﾌ 　 ｝::V/ :|
　　　　　　　　｛´　／了￣|l 　　/:/ 　 　 ￣￣｀ヽ　ヽ:/:.: |
　　　　　 　 　 ∨　　　　　|l　　 |::|　　　　　　 　 /　 /.:.:.: |
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공작님 AA 저렇게 된건갘ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ´￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　ヽ.　ハ
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /　 _..　-─……==ミ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　jィ:::::＞=,ﾆﾆニ==ミ::::::＼
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／:::::::/　　}:::::::::::;ハ.__ヽ:::::::::.､
　　　　　　　　　　　　　　　　 /::::::::::/　　〈:::::::厂　 ﾄ:::ｌ }:::::::::/
　　　　　　　　　　　　　 　 　 ` ｰ‐ｲ　 　 r;⌒　　 ´ Ｖ！::／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /ﾊ　　　　　　　　 r, /¨
　　　　　　　　　　　　 ／≧x　 ｲ|: ∧..__　　　　　 　 .′
　　　　　　　　　　r＜: : イ: : Ｖ : |: : ∧　　　　　ヽ. /＼　　　　　지금은 뭐…．
　　　 　 　 　 　 /: : : ＼: : : : : : :|: : : ∧`Tヽ __ .ｲ｢: : : : .、
　　　　 　 　 　 , : : : : : : : : : : : : |: : : : ∧.}ﾊ　 } Ｖ: : : : : : .　　　　그래도 하루에 잠을 잘 시간은 있으니 만족하곤 있습니다．
　　　　　　 　 ./: : : : : : : : : }: : : :| : : : : : |ヽ.} 　 ハ: : : : : :∧
　　　　　　　 /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :V::|　　　 ﾟ，: : : : :∧　　　 저 연금술사처럼 따뜻한 곳에서 배부르게 먹고
　　　　　　 ./: : : : : : : : : : }/: : : : V: : : : : |:::|　　 ､　| : : : : : ハ、
　　　 　 　 ′: : : : : : : : : / : : : : : |: : : : : :Ｖ 　 　 ∨: : : : : : : : :〉　　　포근한 침대에서 자는 상황은 아닙니다만．
　　 　 　 /: : : : : : : : : : :/ : : : : : : |: : :_:_:_: :＼.　　 {: : : :／「￣
　 　 　 ./: : : : : : : : : : :/: : : : : : : : V/: : : :}￣　　　 V:イ ::::|　　　　 다들 불편하게 지내는데
　　 　 /: : : : : : : : : : :/: : : : : : : : : : : : : :ノ＼　 /　ノ: : ＼::|
　 　 .ｲ: : : : : : : : : :{:/: : : : : : : : : : : : :イ　　　＞イ: : : : : : ヽ　　　　　법을 다루는 자가 되어서 탐욕을 부려서야 되겠습니까．
　　 {: : : : : : : : : : : ハ: : : : : : : : :＼: {_.. -=≦: : : : :._: :-‐=彳
　 　 ＼: : : : : : : : /: ∧: : : ＼: : : : :ヽ「{_}:¨:¨:￣: : : : :|:::::::::ﾊ
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　　　　　 　 　 　 　 ／ 　 　 　 　 ／　　　 ／ 　 ,　∥＼二ﾆﾆ=-　＿_
　　 　 　 　 　 　 ／　　　 ／　　/　 ,　/　　　{从{ ｲ{　　/　　　　 ￣⌒´
　　　　　　　　　　　　＞ ´　　　　　/ /　　　　{从{　､　/{＼
　　　 　 　 　 / ＞ ´ 　 　 ／　　 ｲ　､　　　{　{ 从　 ､　∨ ＼
　　 　 　_ ＞ ´　　　　　／　　　 _　 -=＝≠=　 ＼ 　 ､　∨　 ＼
　　ｰ=ﾆ　＿＿　　＞ ´　　　　　　|人 ＼＼从＼　 ＼≠= ＼　　＼
　　 ＿＿＿ ＞ ´　 　 　 　 　 　 /jI斗‐==ミ.r}、{＼　_　　＼ ｀¨¨二ﾆ=-
　　　　　／｀¨¨¨¨¨¨¨／　　　　ィ八{ |:i;(_ ＼`} ＼ノr==ﾐ　　 ＼＿_ .　'′　　　　　　금욕적인걸...
　_ ＞　´　 ＿　＞　´　　　 ／　|'　　乂ﾂノ人}／)　|:ｉ(　|二ﾆ=-｀ー　_
⌒¨¨¨二ﾆﾆ=-　　＿／ ¨¨´　 八　　 　 　 ／　 　 {ゞ' /　 ＼{　　　￣　　　　　　　　뭐, 지금이야 상황이 상황이니 좋은 모습이다만, 일손이 어느정도 회복되면 너무 검소하게 지내지는 말라고.
　 （ー―==彡／:.:／(　人　 　 　 ＼_　　　　　　　 /　ｲ　／ﾊ}＼
　　_＼＿__／:.:.:.:.:./:.:.＼　＼　 `、｀¨⌒　　　　　　 　 ,∨(　V}　　　　　　　　　　　　　위에 선 사람이 자신의 가치만큼 자신을 대우해주지 않으면, 아랫사람들은 착취당하기 쉬워지니까.
￣ 　 ,{　'ｰ=ﾆ ￣/:.／＾|:＼　＼　＼{二ﾆ=- 　 -　　 /} ∨＼ 、
rー'⌒{　　　　　/イ　　.|:.:./＼_{＼　(＼　　　　　　／ .}　ﾊ从｀`　　　　　　　　　　　　 "저런 분도 저정도만 받고 일하는데 너따위가 어디 이만큼이나 받으려고" 어쩌고 저쩌고.
ァ￢( 乂　　　 　 ＼ 　 |:/　　 ＼=＼＼≧=-　_／　 ./　／リ
'　/⌒＼ ｀`丶　　　 ＼{' 　 　 　 ＼=＼) ＼　　　　 /／
)/　　 　 `､　＼　　　　{｀ ＜　 　 　 ＼(　　 丶 　 ／
'　 　 　 　 `､　 ｀　　　 ＼ 　 ｀　、　　 ∨　　/
　 　 　 　 　 `､　　　　　　　 　 ハ 　 　 ∨ /∧
　　　　　　　　 ` 、　　　　 　 　 　 　 　 | 〉　} ∧
　　　　　　　　　　`　、 　 　 _,.　‐- _ 　 |'　./　 ∧

간단한 정보 오픈.

베누스 공작, 【압축】으로 대마법사에 오른 인물. 운석의 대마법사라는 칭호로 불림.

마력을 일점에 압축하고, 그 에너지를 한 방향으로 발사하는 포격이 주특기.

이전에도 압축 및 포격은 있었으나 그 한계값을 비약적으로 늘려 '운석(메테오)'이라는 영역에 도달함.

마력 운용이나 제어가 아닌 순수한 똥파워로 대마법사 자리에 올랐으므로 본인 또한 대마법사라는 칭호는 부담스러워 한다.

그런데 이 무지막지한 힘 때문인지, 본인의 성깔도 만만찮게 똥고집이라 짝을 못 찾아 노처녀 라인업에 들어갔다.

마지막 라사키아 변경백이 주제넘게 청혼한 원인이기도 하고, 이 사건으로 충격을 받았는지 귀천상혼을 각오하고 신붓감을 찾곤 있으나 아직까지 결혼 소식 없음.

　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／　 {
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 {　　　',-,..　-‐- 、
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／ `ー　　　､　―- 丶
　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　 ﾉ　 　 　 ',　j丶、　＼ 　 　 ｲ
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／　_.／　　　　　ﾉ ﾉ 　 :.　ヽ　ー'　.'
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ､ｰ'" ￣.／　　　　 ／　　　　}　 　 } 　 /
　　　　　　　　　　　　　　＞ー'"　￣／　　 ﾉ 　 　 ./　　,.ｲ、く
　　　　　　　　　　　　 ＜´＿_　,.. イ　ヽ ／　　　／ _.／　　ゝ._ｰ-　__,
.　　　　　　　 　 　 ト､ 　 ／ ／ 　 ｰ-ノ　　 　 / /l .ﾘ　ヽ　　　 ￣ ／
　　　　　　 　 　 　 ゝ ￣　　ー= ＿,.＼＿_,..イ/-‐j/　 /　ー--‐'"
　　　　　　　　　　　　＼　／ { 　 代弐ヽ 　 ',/ィ弐ｰ ./　　:.　ー.ﾉ　　　　그리고 뭐... 연금이나 마법쪽은 투자하면 할수록 결과가 커지는 학문이니까.
.　　　　　　　 　 　 -=ニ/／{ :､　 ゝ　 　 ＼. ＼　 ﾉ /／　-‐ ／
　　　　　　　　　　 　 　 '(　ﾉ ,' ＞ ＼. 　 ､:.　￣　/.ｲ　、ｰ=　.＿ ノ 　 　 약간 더 얻기 위해 엄청나게 투자해야 한다는게 지금같은 상황에서는 슬픈 일이지.
.　　　　　　　 　 　 　 　 ／ノ ト.､　ヽ､　 ｰ　一　.／ :.　ヽー-、－'
　　　　　　　 　 ､ ＿..／.イ 乂 {　ﾄ､ ', 丶　 　 イ/　人　ﾄゝ　ヽ　　　　　　거기다가 그런 '충분한' 투자를 받기 위해서는 무언가 성과를 보여야 하고, 성과를 보려면 투자가 필요하고...
　　　　　　 　 　 　 /　／イ　 八. ! ヽﾄ､.__二＿ ／￣ ゝトｊ　　ﾉ､__
　　　　 　 　 　 　 （ ,.',.-ー､ノ 、ゝ､ ｊ ゝ:::::::::::／_,.-‐''" jノ .／　　 ＼　　　결국 늘어나는건 실력이 아니라 입담이 되어버리기 쉽지. 나도 선대 변경백의 후원이 아니었으면 대마법사 소리 못들었을거야.
　　　　　 　 　 　 ＿_/　　　　　＼-人{ヽ::::／　　-―　'ｰ＜　　 ￣　 ー-　、
　　　　　　　　　/ ／ ｀ '" ￣　ヽ. V::::`::／　　 　 　 ／ -‐　￣￣￣　 ､ 　 ',
　　　　　　　　,.／　　　　　 ＼　.i /::::／　　　　　,　'"　　　　　　　　　　 丶 廴__
.　　　　　　 ／＿　　　　　　 __丶.ｌ／　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ヽ
　　　　　／'"　　 ￣￣ ― /.r-ヽ-―.￢ -‐, '　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼
　 　 　 入　　 ､ 　 　.< ､/ゝニ/./ニ'__/ .／　　　　　　　　　＿　　-――――--　 ._　）
　 　 ／ 　　　 ゝ⌒ｰ<,、l　</乂ﾊヽ〉 ／ヽ '＞　　　_　-‐'"､::::::::::::＼　　）､:::::::::::＼　　ヽ