개인적 용도

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒ヽ ､
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 _＿　　　}　)
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 . 　 '"~´　　 ｀~"'＜
　　　　　　 　 　 　 　 　 .､'ﾞ　 　 ／ 　 _,.　イ 　 　ヽ、
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　　　 　 　 　 　 　 　 /　　{＿／ ) ｉ | / ｀ヽ|　　　│　　:,:'´
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　　　　　　　　　 　 / 　 　 /　 　 ﾄ 弋_ﾂ ノ| 　／..｣,_　 　i
.　　　 　 　 　 　 ／　　　 ,′　　 L｀¨　　　l／　r芥ﾐL..　|
　 　 　 　 　 　 '⌒7　 　 :;　　　　 ｀、　 　 　 　 Ｖﾉ　/　人
　　　　　　　　 　 厶イ　,::{　　　　 l ｝　　　　　｀　¨_厶イ l　＼
　　　　　　　　　　 　 ﾚ'＾込、　　_人　　　　　　　　/l 　|リ
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　　　　　　　　　 　 　 　 __,,xrﾍ　｛　　｛｀ :‐=ﾆ〔　j　__ノ
　　　　　　　　　,　-‐=ﾆ . . . : ∧　ﾞ:、　ﾞ'ｰ ､:〔Ξ三Ξ〕
　　　　　　　　 ,′. . . . . . . . / :∧　 ､`'ヽ､/ ＼ i､　 ﾄ､
　　　　　　 　 ｛. .　. . . . . . . ; -‐‐ﾍ　｀､　/ ＼　〉i､　l .ヽ
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　　　　　　 　 ｛　 . . . .／　　　_＿__,_〉　 't‐=＝=‐-ﾞ､lノ┐
　　 　 　 　 　 ｀:､__,／　　_,／　＼ ｀`ヽ、　'i:,　 ｉ 　 ｉ｀、 L_
　　　　　　　　 _｣　　　　_ﾝﾞ　　　　 -‐‐ﾍ、　 :､　ｉ 　　ｉﾞ,　 } 　　_,,...,,_
　　　 　 　 　 〈 　 　 、ｙﾞ　　　　　-‐‐=ハ、　 ｀、i　　 ｉ｀､ l.　/´/　　/　 、
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.　 　 　 ！ ／　 ,/　　　　　　　 人　＼/ 　 ;　　　 i:l l＾ｌ l,ﾞ　 ハ　 ｀､.ノ　　/
　　　　　‘,　 　 ,′　　　　　　 /:/ :＼/　_jノ　　　 八j :l厶イ 　}　　 ｀､　　}
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　　　　　 　 ｀、　　 　 ／}　　　　　 　 |　　　j　　　　　　j　 {,＼
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　　　　　　　　　 　 ,．'´ ／　 　 　 　 |　　 　 　 　 j　　　 j　ｌ ｀
　　　　　　　　　　 {ﾞｰ: '′　　　　　　|　　　j　　　 　 　 　 j　ｌ　｀､
　　　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　　 |　j 　 j　　 　 j　　 　 　 |　　＼

>>763

다음은 3레벨 이하에서 하나

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒ヽ ､
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 _＿　　　}　)
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　　　　　　 　 　 　 　 　 .､'ﾞ　 　 ／ 　 _,.　イ 　 　ヽ、
　　　　　　　　 　 　 　 ,; 　 ／⌒ｌ 　 　 / 　ｌ　 　 　 ｀ 、..,,__
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　　　　　　　　　 　 / 　 　 /　 　 ﾄ 弋_ﾂ ノ| 　／..｣,_　 　i
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　 　 　 　 　 　 '⌒7　 　 :;　　　　 ｀、　 　 　 　 Ｖﾉ　/　人
　　　　　　　　 　 厶イ　,::{　　　　 l ｝　　　　　｀　¨_厶イ l　＼
　　　　　　　　　　 　 ﾚ'＾込、　　_人　　　　　　　　/l 　|リ
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　　　　　　　　　,　-‐=ﾆ . . . : ∧　ﾞ:、　ﾞ'ｰ ､:〔Ξ三Ξ〕
　　　　　　　　 ,′. . . . . . . . / :∧　 ､`'ヽ､/ ＼ i､　 ﾄ､
　　　　　　 　 ｛. .　. . . . . . . ; -‐‐ﾍ　｀､　/ ＼　〉i､　l .ヽ
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.　 　 　 ！ ／　 ,/　　　　　　　 人　＼/ 　 ;　　　 i:l l＾ｌ l,ﾞ　 ハ　 ｀､.ノ　　/
　　　　　‘,　 　 ,′　　　　　　 /:/ :＼/　_jノ　　　 八j :l厶イ 　}　　 ｀､　　}
　　　　　 ‘,　　　　 　 　 　 　/: : 　 　 |,:′　　　_ｲ　 　 　 ｢ 　 ;　　　　　 .′
　　　　　　　　　　　　　　　 /:　　　 　 |‐--‐=ﾆ＾ j　 　 j 　{/l ,′　　　　/
　　 　 　 　 、 　 　 　 　 ,: ′ 　 　 　 |　　　j　 　j 　　 j　 {_j/　　 　 　/
　　　　　 　 ｀、　　 　 ／}　　　　　 　 |　　　j　　　　　　j　 {,＼
.　　　 　 　 　 ＼＿／　/　／　　　　 |　　　j 　 　 j　　　　 l｀、＼__／
　　　　　　　　　 　 ,．'´ ／　 　 　 　 |　　 　 　 　 j　　　 j　ｌ ｀
　　　　　　　　　　 {ﾞｰ: '′　　　　　　|　　　j　　　 　 　 　 j　ｌ　｀､
　　　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　　 |　j 　 j　　 　 j　　 　 　 |　　＼

아

종말의 음색과

보이지 않는 상처는 자동취득.

비틀리는 인과

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒ヽ ､
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 _＿　　　}　)
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 . 　 '"~´　　 ｀~"'＜
　　　　　　 　 　 　 　 　 .､'ﾞ　 　 ／ 　 _,.　イ 　 　ヽ、
　　　　　　　　 　 　 　 ,; 　 ／⌒ｌ 　 　 / 　ｌ　 　 　 ｀ 、..,,__
　　　 　 　 　 　 　 　 /　　{＿／ ) ｉ | / ｀ヽ|　　　│　　:,:'´
.　　　　　 　 　 　 　 /　　　 /｀¨´| 灯対ﾐk |　　　ﾉﾄ､ 　 :.
　　　　　　　　　 　 / 　 　 /　 　 ﾄ 弋_ﾂ ノ| 　／..｣,_　 　i
.　　　 　 　 　 　 ／　　　 ,′　　 L｀¨　　　l／　r芥ﾐL..　|
　 　 　 　 　 　 '⌒7　 　 :;　　　　 ｀、　 　 　 　 Ｖﾉ　/　人
　　　　　　　　 　 厶イ　,::{　　　　 l ｝　　　　　｀　¨_厶イ l　＼
　　　　　　　　　　 　 ﾚ'＾込、　　_人　　　　　　　　/l 　|リ
　　　　　 　 　 　 　 　 　 〔Ξ三Ξ〕ヘ、 　´ 　 _.ィ :l 　|
　　　　　　　　　 　 　 　 __,,xrﾍ　｛　　｛｀ :‐=ﾆ〔　j　__ノ
　　　　　　　　　,　-‐=ﾆ . . . : ∧　ﾞ:、　ﾞ'ｰ ､:〔Ξ三Ξ〕
　　　　　　　　 ,′. . . . . . . . / :∧　 ､`'ヽ､/ ＼ i､　 ﾄ､
　　　　　　 　 ｛. .　. . . . . . . ; -‐‐ﾍ　｀､　/ ＼　〉i､　l .ヽ
　　　 　 　 　 ｛ . . . . . . . ,.:'ﾞ　　　　｀、 Ｖ^'ｰ'＾'ｰ'^' ､ ｌ. :}
　　　　　　 　 ｛　 . . . .／　　　_＿__,_〉　 't‐=＝=‐-ﾞ､lノ┐
　　 　 　 　 　 ｀:､__,／　　_,／　＼ ｀`ヽ、　'i:,　 ｉ 　 ｉ｀、 L_
　　　　　　　　 _｣　　　　_ﾝﾞ　　　　 -‐‐ﾍ、　 :､　ｉ 　　ｉﾞ,　 } 　　_,,...,,_
　　　 　 　 　 〈 　 　 、ｙﾞ　　　　　-‐‐=ハ、　 ｀、i　　 ｉ｀､ l.　/´/　　/　 、
　　　　　　　／　 　 __/　　　　　　 __　　_]｀､ 　 ｀,ｉ　i 　ｉ　!∨{ｒ┴-､/ 　/ ＼
　　　　　　、　 　__　/　　　　　 　 　 ＼__〕 :.、　　'; _j___j_」l ∨､　　 ＼/ /　 }
　　　　　 ;ﾞ　　／　/　 　 　 　 　 rﾍ、 　7 　}　 　 :〈_乂_〉;'　 '; ＼　 　}/ 　 /
.　 　 　 ！ ／　 ,/　　　　　　　 人　＼/ 　 ;　　　 i:l l＾ｌ l,ﾞ　 ハ　 ｀､.ノ　　/
　　　　　‘,　 　 ,′　　　　　　 /:/ :＼/　_jノ　　　 八j :l厶イ 　}　　 ｀､　　}
　　　　　 ‘,　　　　 　 　 　 　/: : 　 　 |,:′　　　_ｲ　 　 　 ｢ 　 ;　　　　　 .′
　　　　　　　　　　　　　　　 /:　　　 　 |‐--‐=ﾆ＾ j　 　 j 　{/l ,′　　　　/
　　 　 　 　 、 　 　 　 　 ,: ′ 　 　 　 |　　　j　 　j 　　 j　 {_j/　　 　 　/
　　　　　 　 ｀、　　 　 ／}　　　　　 　 |　　　j　　　　　　j　 {,＼
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　　　　　　　　　 　 ,．'´ ／　 　 　 　 |　　 　 　 　 j　　　 j　ｌ ｀
　　　　　　　　　　 {ﾞｰ: '′　　　　　　|　　　j　　　 　 　 　 j　ｌ　｀､
　　　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　　 |　j 　 j　　 　 j　　 　 　 |　　＼

다음 마지막

4레벨 이하에서 하나

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒ヽ ､
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 _＿　　　}　)
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 . 　 '"~´　　 ｀~"'＜
　　　　　　 　 　 　 　 　 .､'ﾞ　 　 ／ 　 _,.　イ 　 　ヽ、
　　　　　　　　 　 　 　 ,; 　 ／⌒ｌ 　 　 / 　ｌ　 　 　 ｀ 、..,,__
　　　 　 　 　 　 　 　 /　　{＿／ ) ｉ | / ｀ヽ|　　　│　　:,:'´
.　　　　　 　 　 　 　 /　　　 /｀¨´| 灯対ﾐk |　　　ﾉﾄ､ 　 :.
　　　　　　　　　 　 / 　 　 /　 　 ﾄ 弋_ﾂ ノ| 　／..｣,_　 　i
.　　　 　 　 　 　 ／　　　 ,′　　 L｀¨　　　l／　r芥ﾐL..　|
　 　 　 　 　 　 '⌒7　 　 :;　　　　 ｀、　 　 　 　 Ｖﾉ　/　人
　　　　　　　　 　 厶イ　,::{　　　　 l ｝　　　　　｀　¨_厶イ l　＼
　　　　　　　　　　 　 ﾚ'＾込、　　_人　　　　　　　　/l 　|リ
　　　　　 　 　 　 　 　 　 〔Ξ三Ξ〕ヘ、 　´ 　 _.ィ :l 　|
　　　　　　　　　 　 　 　 __,,xrﾍ　｛　　｛｀ :‐=ﾆ〔　j　__ノ
　　　　　　　　　,　-‐=ﾆ . . . : ∧　ﾞ:、　ﾞ'ｰ ､:〔Ξ三Ξ〕
　　　　　　　　 ,′. . . . . . . . / :∧　 ､`'ヽ､/ ＼ i､　 ﾄ､
　　　　　　 　 ｛. .　. . . . . . . ; -‐‐ﾍ　｀､　/ ＼　〉i､　l .ヽ
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　　　　　　 　 ｛　 . . . .／　　　_＿__,_〉　 't‐=＝=‐-ﾞ､lノ┐
　　 　 　 　 　 ｀:､__,／　　_,／　＼ ｀`ヽ、　'i:,　 ｉ 　 ｉ｀、 L_
　　　　　　　　 _｣　　　　_ﾝﾞ　　　　 -‐‐ﾍ、　 :､　ｉ 　　ｉﾞ,　 } 　　_,,...,,_
　　　 　 　 　 〈 　 　 、ｙﾞ　　　　　-‐‐=ハ、　 ｀、i　　 ｉ｀､ l.　/´/　　/　 、
　　　　　　　／　 　 __/　　　　　　 __　　_]｀､ 　 ｀,ｉ　i 　ｉ　!∨{ｒ┴-､/ 　/ ＼
　　　　　　、　 　__　/　　　　　 　 　 ＼__〕 :.、　　'; _j___j_」l ∨､　　 ＼/ /　 }
　　　　　 ;ﾞ　　／　/　 　 　 　 　 rﾍ、 　7 　}　 　 :〈_乂_〉;'　 '; ＼　 　}/ 　 /
.　 　 　 ！ ／　 ,/　　　　　　　 人　＼/ 　 ;　　　 i:l l＾ｌ l,ﾞ　 ハ　 ｀､.ノ　　/
　　　　　‘,　 　 ,′　　　　　　 /:/ :＼/　_jノ　　　 八j :l厶イ 　}　　 ｀､　　}
　　　　　 ‘,　　　　 　 　 　 　/: : 　 　 |,:′　　　_ｲ　 　 　 ｢ 　 ;　　　　　 .′
　　　　　　　　　　　　　　　 /:　　　 　 |‐--‐=ﾆ＾ j　 　 j 　{/l ,′　　　　/
　　 　 　 　 、 　 　 　 　 ,: ′ 　 　 　 |　　　j　 　j 　　 j　 {_j/　　 　 　/
　　　　　 　 ｀、　　 　 ／}　　　　　 　 |　　　j　　　　　　j　 {,＼
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　　　　　　　　　 　 ,．'´ ／　 　 　 　 |　　 　 　 　 j　　　 j　ｌ ｀
　　　　　　　　　　 {ﾞｰ: '′　　　　　　|　　　j　　　 　 　 　 j　ｌ　｀､
　　　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　　 |　j 　 j　　 　 j　　 　 　 |　　＼

보면 알겠지만 보브의 캐릭터 레벨이 5고

1은 스트라이커에

4는 에인헤야르에 분배했기 때문에 이런 식으로 특기를 취득하게 돼

아픔을 힘으로

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒ヽ ､
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 _＿　　　}　)
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 . 　 '"~´　　 ｀~"'＜
　　　　　　 　 　 　 　 　 .､'ﾞ　 　 ／ 　 _,.　イ 　 　ヽ、
　　　　　　　　 　 　 　 ,; 　 ／⌒ｌ 　 　 / 　ｌ　 　 　 ｀ 、..,,__
　　　 　 　 　 　 　 　 /　　{＿／ ) ｉ | / ｀ヽ|　　　│　　:,:'´
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　　　　　　　　　 　 / 　 　 /　 　 ﾄ 弋_ﾂ ノ| 　／..｣,_　 　i
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　 　 　 　 　 　 '⌒7　 　 :;　　　　 ｀、　 　 　 　 Ｖﾉ　/　人
　　　　　　　　 　 厶イ　,::{　　　　 l ｝　　　　　｀　¨_厶イ l　＼
　　　　　　　　　　 　 ﾚ'＾込、　　_人　　　　　　　　/l 　|リ
　　　　　 　 　 　 　 　 　 〔Ξ三Ξ〕ヘ、 　´ 　 _.ィ :l 　|
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　　　　　　 　 ｛. .　. . . . . . . ; -‐‐ﾍ　｀､　/ ＼　〉i､　l .ヽ
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　　　 　 　 　 〈 　 　 、ｙﾞ　　　　　-‐‐=ハ、　 ｀、i　　 ｉ｀､ l.　/´/　　/　 、
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　　　　　　　　　 　 ,．'´ ／　 　 　 　 |　　 　 　 　 j　　　 j　ｌ ｀
　　　　　　　　　　 {ﾞｰ: '′　　　　　　|　　　j　　　 　 　 　 j　ｌ　｀､
　　　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　　 |　j 　 j　　 　 j　　 　 　 |　　＼

짠

이걸로 메이킹 끝!

상비화 점수 50점을 다 안 쓰긴 했지만 어차피 맛 보니기

흠. 꽤 괜찮네! 데이터 못 보는게 아쉽지만 즐거워!

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒ヽ ､
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맛 보기니까!!*

컨셉은 확실해 보여?

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒ヽ ､
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>>773

그건 전부 굴려봐야 알겠지

근데 에인헤야르는 빌딩부터가 초심자에게 친화적이질 못해!

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒ヽ ､
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　　　　　　　　　　 　 ﾚ'＾込、　　_人　　　　　　　　/l 　|リ
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혼자 '정화율'이란 특이한 시스템을 갖고 있으니까.

특기 안 겹치게 잘 넣었어!!

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒ヽ ､
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말 나온 김에 말해보자면,

저 정화율은 더블크로스를 해본 보브컷에게 알기 쉽게 설명해 보자면

'침식율'이야.

오케이!

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒ヽ ､
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저 정화율이 올라감에 따라 이런저런 이득을 얻지만,

저게 100을 넘어가버리면 즉시 상전이 폭주가 발생해 버리면서 자폭하고,

아군 적군 가리지 않고 막대한 피해를 끼친 뒤에 게임에서 '제외'되어버려.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒ヽ ､
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저 무시무시한 패널티를 지우는 방법은 바로

'상전이 특기'를 얻는 거야.

100넘으면 아예 끝?

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒ヽ ､
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>>781

상전이 특기를 가져가거나 자폭해서 제외되어버리거나. 둘 중 하나의 무시무시한 양자택일을 강요받지.

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보면 상전이 특기란 게, RP적으로 PC를 엄청나게 망가뜨리는 특기임.

근데 이 상전이 특기를 얻음으로써 에인헤야르급은 더 강해지기도 해.

그런거군.

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특기를 보면 '보이지 않는 상처' 같은 게 있지? 그런 거야.

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근데 이 상전이 특기의 취득에도 한계가 있고,

이 상전이 특기를 너무 많이 가져가도 그 캐릭터는 제외되어버려

시한부군.

싸우다보면 결국 죽겠네.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒ヽ ､
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대신에 그만큼 에인헤야르는 강력하기도 하달까

가장 대표적인 게 바로 'FP재생'이야

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒ヽ ､
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 _＿　　　}　)
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>>788

정화율 컨트롤이 중요한 가디언이지 (웃음)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒ヽ ､
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 _＿　　　}　)
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　　　　　　 　 　 　 　 　 .､'ﾞ　 　 ／ 　 _,.　イ 　 　ヽ、
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　　　　　 　 ｀、　　 　 ／}　　　　　 　 |　　　j　　　　　　j　 {,＼
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　　　　　　　　　　 {ﾞｰ: '′　　　　　　|　　　j　　　 　 　 　 j　ｌ　｀､
　　　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　　 |　j 　 j　　 　 j　　 　 　 |　　＼

이 'FP재생'이란 건, 내가 가디언을 타다가 쓰러져서 전투불능이 됐을 때 사용하는 걸로

그 조종불능을 회복하고 FP를 3D6점 회복해

대신 그만큼 정화율이 올라감.

즉, 더블크로스의 리저렉트야!

허걱...

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒ヽ ､
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 _＿　　　}　)
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 . 　 '"~´　　 ｀~"'＜
　　　　　　 　 　 　 　 　 .､'ﾞ　 　 ／ 　 _,.　イ 　 　ヽ、
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　　　　　　　　　　 {ﾞｰ: '′　　　　　　|　　　j　　　 　 　 　 j　ｌ　｀､
　　　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　　 |　j 　 j　　 　 j　　 　 　 |　　＼

정화율만 허가한다면 몇 번이고 쓰러져도 다시 일어날 수 있는 거지

그럼 브레이크는?

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒ヽ ､
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 _＿　　　}　)
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 . 　 '"~´　　 ｀~"'＜
　　　　　　 　 　 　 　 　 .､'ﾞ　 　 ／ 　 _,.　イ 　 　ヽ、
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다른 클래스들은 브레이크를 선언하거나 가호를 써먹어야 하고,

브레이크 중에 조종불능이 되면 폭산해서 죽어버리니까,

에인헤야르는 남들보다도 몇 배의 목숨을 가지고 있는 거지.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒ヽ ､
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 _＿　　　}　)
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>>794

브레이크도 물론 선언 가능해.

그렇군!

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒ヽ ､
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서머리에 나와있지만 브레이크는 조종불능, 전투불능이 됐을 때 가디언을 다시 일으키면서 대가의 소비를 없애버리는 시스템이지.

1회 부활권이랄까.

흠! 재밌었다!

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒ヽ ､
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이 외에도 에인헤야르는 1회의 판정마다 정화율을 5점 상승시키는 것으로 재굴림을 1회 실행할 수도 있고,

원한다면 자기가 스스로 정화율을 올릴 수도 있음. 이걸 '어비스 정화'라고 하는데,

특기 중에서 '어비스 정멸'이 그 액션을 이용한 특기지.

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아무튼 그런 거야. 에인헤야르는 그런 가디언.

그래서 운용할 때 재미있을지도?

항상 외줄타기를 하니까.

아무튼 이걸로 메이킹의 대략적인 건 끝났어.

여기서 좀 뭘 더 알게 되면 빌딩의 틀을 쉽게쉽게 잡을 수 있게 되는 거고.

그건 나중에 세션이 시작되면 같이 만들어 보자꾸나.

보브 그거 찍었어 작은 우연

오케이!! 수고마하!

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>>802

재굴림 & 재굴림 ㅆ가능

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에인헤야르에 자체적으로 달려있는 재굴림은 자기만 쓸 수 있는 거고,

작은 우연은 사정거리 6 안에 있는 아군이나 적군의 재굴림을 실행하는 거니까 조금 다르긴 하지만,

아무튼 자기가 재굴림을 두 번 행할 수도 있지.

단 정화율은 10이나 올라간다 ㅎ

저희 학원도시 『아르카디아』에서는 『판테온 아카데미』에 신설된 다섯 번째 기숙사 「베레시트」 학생들의 안전을 위한 행동수칙을 제공합니다.
아래 내용을 절대 외부에 누설해서는 안 되며, 이 항목들을 무시하거나 위반해서 발생하는 사고에 대해서 학교 측은 책임지지 않습니다.

1. 본 기숙사의 복도에서는 항상 보안 팀이 순찰을 돌고 있습니다. 보안 팀은 때에 따라서 야간 행동을 하려는 여러분을 엄격히 통제할 수 있으나,
이들은 여러분을 위해서 불철주야 힘내고 있다는 것을 잊지 말아주세요. 단, 보안 팀이 자신들끼리 농담을 하거나 떠들고 있다면 그것은 보안 팀이 아닙니다.
절대 그들에게 말을 걸지 마시고, 눈도 마주치지 말고, 그대로 해당 복도를 빠져나와 사감에게 연락해 복도의 출입을 통제할 수 있도록 유도해 주세요.

2. 밤중의 기숙사 복도를 돌아다니다가 13층에 서있는 엘레베이터를 발견했을 때에는 엘레베이터의 문이 열려있나 닫혀있나를 확인해 주셔야 합니다.
엘레베이터의 문이 닫혀있을 경우에는 정상적으로 가동되고 있을 '확률'이 있습니다.
단, 엘레베이터의 문이 열려있고, 엘레베이터에 부착되어 있는 거울에 비친 당신과 눈이 마주쳤다면, 그대로 눈을 떼지 말고 뒤로 물러나서 사감을 불러주세요.

3. 기숙사실의 내부에는 카메라 탑재 인터폰이 부착되어 있어 바깥에서 벨을 누르면 외부의 상황을 확인할 수 있습니다.
만약 인터폰 너머로도 누가 벨을 눌렀는지 제대로 확인할 수 없다면 절대로 문을 열어주지 마세요. 또한, 기숙사의 보안 팀은 여러분의 기숙사실에 절대로 방문할 일이 없습니다.
혹여 보안 팀이 인터폰의 벨을 누르더라도 마찬가지로 절대 문을 열어주지 마세요.

4. 1층의 남자 화장실에 전구가 나가있다면 사용하지 말아주세요. 사용 이전에 해당 화장실에 진입하는 것부터가 위험한 행동일 수도 있습니다.
혹시라도 진입하게 되었다면 핸드폰의 플래시 라이트 등으로 어딘가를 비추거나 하는 등의 행동은 하지 말고 침착하게 그대로 나와주시면 됩니다.

5. 본 기숙사의 사감은 항상 여성만을 뽑게 되어있습니다. 혹시라도 어떤 남성이 자신을 사감이라 하며 학생증을 요구하는 경우에는, 절대로 대답하지도 말고 학생증을 보여주지도 말고,
보안 팀을 호출해 주세요. 본 기숙사의 복도에는 항상 보안 팀을 호출하는 버튼이 존재합니다. 만일 상대가 자신이 사감이라는 증거를 보여준다 하더라도, 그것을 절대 신뢰해서는 안 됩니다.

6. 본 기숙사실에서 침대는 2층 침대를 이용하고 있습니다. 때때로 이 2층 침대의 윗층에서 이불을 뒤집어 쓴 채로 팔만 내놓고 있는 학생이 보인다면, 그것을 건드려 깨우려고 하지 마세요.
침대를 자세히 보시면 2층으로 올라가는 사다리가 없을 겁니다. 이 경우에는 해당 기숙사실을 빠져나와 사감에게 알리세요.
사감은 이 사실을 알게 되면 해당 기숙사실을 이틀 동안 폐쇄해야 할 이유가 있으며, 추가로 해당 기숙사실의 학생들에게 정신안정제를 강제로 복용시켜야 할 의무가 있습니다.

7. 본 기숙사에는 기숙사실의 창문에 항상 커튼을 쳐두어야 한다는 규칙이 있습니다. 이 커튼을 실수로 젖힌다고 하더라도, 바깥에는 가림막이 있으므로 큰 문제는 되지 않습니다.
가림막을 치우더라도 당장은 큰 문제가 되지 않을 겁니다. 하지만 해가 지기 전까지는 반드시 가림막을 다시 쳐놓아야 합니다. 해가 진 다음에 누군가가 창문을 긁거나,
가림막을 두드리거나 하는 소리가 난다면 반응하지 마시고 보안 팀을 호출해 주세요. 절대로 육안으로 창문 바깥을 확인하려 해선 안 됩니다.

8. 종종 혼자서 엘레베이터를 탑승하셨을 때 쿵, 하고 떨어지는 느낌이 들 수도 있습니다. 이 때는 절대 비상 호출 버튼을 누르지 마시고 억지로 문을 열려거나 하지도 마세요.
그저 아무 것도 하지 말고, 보안 팀이 올 때까지만을 기다려 주세요. 추가적으로, 본 엘레베이터에는 몇몇 말해드릴 수 없는 이유로 거울이 없습니다.

9. 기숙사에서 판매하는 커피는 일절 드시지 마세요. 드셔도 상관은 없습니다만, 종종 비릿한 쇠맛이 올라올 수도 있습니다. 이에 대해서 의문을 표하거나,
클레임을 거는 등의 행위를 커피 숍의 직원에게 하지는 마세요. 직원은 아마 그 커피가 어떻게 만들어졌는지를 당신에게 아주 '상세하게' 보여줄 겁니다.

10. 짝수 층에서 종종 기숙사 복도 끝의 방문이 열려있고, 거기서 한 여성이 즐거운 듯이 계속해서 박수를 치며 웃고 있는 소리가 들려온다면 기숙사실 안을 확인하려 들거나,
기숙사실 안으로 들어가지 말아주세요. 그냥 가장 가까운 기숙사실의 인터폰 벨을 눌러 잠깐만 머물러 주게 해달라고 하는 것으로 해결할 수 있는 문제입니다.
이 기숙사에서 한 학기 이상 살아남은 학생이라면 당신의 부탁이 어떤 의미를 가지고 있는지를 알 수 있을 겁니다.
참고로 기숙사실의 짝수 층은 항상 남자 기숙사입니다.

11. 항상 잊지 말아주세요. 『판테온 아카데미』의 기숙사는 단 네 개 뿐입니다.

12. 어느 층의 화장실이든, 세 번째 화장실 칸막이 안의 변기 뚜껑이 닫혀있다면 그것을 들춰보거나 하지 마세요. 무엇이 있을지 장담할 수 없으니까요.

13. 복도에서 강아지가 발견됐다면 귀엽다며 일절 육류가 포함된 식품을 간식으로 제공해 주지 마세요. 어떤 맛을 떠올려 버릴지도 모릅니다.

14. 안전을 위해 본 기숙사에는 다른 기숙사의 학생들은 일절 출입할 수 없게 되어있습니다.

15. 본 기숙사는 4층까지밖에 없습니다. 학생들의 생존률이 1467%를 웃돌기 때문입니다.