1. 본 어장은 지마스터◆o9m2/Ww6lU 님의 마블 튜나틱 유니버스의 3차 창작 단편 연재어장입니다.

2. MTU 잡담판 메이킹 캐릭터를 다루는 단편들은 여기서 연재 해주시길 부탁드리겠습니다.

3. 본 어장에 연재된 스토리가 카논인지 논카논인지는 철저히 지마스터님◆o9m2/Ww6lU의 권한입니다.

4. 연재는 자유.

5. 논카논 작품은 따로 표기합니다.

6. 만약 다른 곳에 따로 3차 창작을 하신다면 링크만 가져오겠습니다.

7. 누락된 작품이 있으면 링크를 부탁드리겠습니다.

전 어장
https://bbs.tunaground.net/trace.php/anchor/1596244305/
https://bbs.tunaground.net/trace.php/anchor/1596247531/
https://bbs.tunaground.net/trace.php/anchor/1596259397/
https://bbs.tunaground.net/trace.php/anchor/1596274085/
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https://bbs.tunaground.net/trace.php/anchor/1596738094/
https://bbs.tunaground.net/trace.php/anchor/1596744072/

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　　　　　　　　　　　| 　 i人　|/　 /}　＼　　|　　 /￣＼
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[두카렐]

기대되는군요.

구울들까지 투입해가며 수송차량이 빠져나갈 시간을 벌려던 이유가 뭔지 말이죠.

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　　　　　｜|{ 　 |　 lﾊ　/　　|ハ　 　 } ヽ　 l、　　　ヽ　{　　　|
　　　 　 ！lハ　l　　 |/　　　　｜ 　 ′ !　 !ヘ　　　 } ぃ　　 l
　　　　　 |_廴ﾑ.{　　 {　　 　 　 ｌ　 /　　|　 '　 l　 　 ハト＼Ｖ　　　 ,
　　 　 　 | {_ ￣　‐- ､_ 　 　 　 ! /　 　 ! / 　 | 　 /　 }　　}' 　 　 /
　　 　 　 !厶`二ﾆ弌__ ｀丶､_　ﾉ'　　　_｣厶　-}　, '^￢|　 /　　　/}
　 l ﾍ　:　!ﾍ、!{く_jＴ¨¨ヽﾐ　　ﾍ　　　 ´≫云ﾆ厶辷＿/　/　　　ﾊ/
　　Ｖ　l、| 　｀ヾ¨´ ─-　　　　ｌ　　　　　_ｊ〔ﾆツ　　_厶.ｲ　　／ /
　　 }　ハ{　　　　　　　　　　　 l　　　　　　　￣￣´　　/　イ　, '
　　 |/ヘ、　　　　　 　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　／´ , ´ /
　　　　　 ｀| 　 　 　 　 　 　 　 }　　　　　　　　 　 　 　 厶イ
　　　 　 　 l　　　　　　　　　　,{　　　　　　　　　 　 　 / 　｀
　　　　　　∧　　　　　　　　 〈 l 　　　　　　　　　　　/
　　　　 　 {　ﾍ　　　　　 　 　 ｀}　 ´　　 　 　 　 　 ｲ
　　　　　　〉 くヘ　　　 `ｰ--　　 ＿＿__,　　　　<　 }
　　　　　　}ハ ヽ､>､　　　 　 ＿　　　　　　 ／{ / イ
　￣￣￣/|　 ／　　＼　　　 　 ￣ 　 　 ／⌒V　　}＼_
　　　　　{　Ｖ　 　 　 　 >､　　　　　　 イ　　　！　/}　　￣　　　─-
　　　　　j /　　　 　 ／　{ ＞--‐　´　 }　　 　 !／/
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[???]

그거 알아?

이쪽도 마찬가지야.

시작해.

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잠시 후
수백 km 밖의 미사일 기지
::::
::::::::::
::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::
::::::::::ｒｰ冊冊‐ヽ
:::::／- (　×　) ‐＼
:::/ (二) 　　　　 ,.'⌒ヽ
/ 　　　 「l　｢l. /,' 　 ヽ
　　　　/U!~U!;| ｀ｰ-　' .|
　 _∧_ﾋニニ　ﾄ､_　　_,.'|　ヽ
　(/__`_);' ⌒;　|　ｌ￣iｉ　|　＼　;')
　` ｰ　'(;: 　;〃|　i 　ii　ﾄ､ヽ ;;);ニ）
ヽ≡;' 　 ;(⌒彡|　　　　|ミ彡 )　;;）)ノノ
ミ　(;:　 （(; ｆ 彡|ゝ __ ノ!ミ≡)　;'　;:)彡　ヽ.
三（;'　; ( ;八,≡ｌ ; ; ; ; ;ｌ三 )）;::)） ';　）≡三 ）
　;'　 （;;　（;.≡ミl i i i i ｉ!ヽ)　;:）　::;）ノ　ミ　ﾉ;;）
　ゞ　ヽ　ｔ　　ミﾉ川;川!彡ノ　;;　ミヽ　＼＼　ミ.:;）
　彡＼　ヾ;:　ｔ ゞ !ﾆ三ｌニノ　‐- '　ノノ`ｰ-‐'　ミノﾉ
　　ノﾉ　ゞ　ミ`ｰ-　'＾ｰ-‐'ヽヽミノ　;;ﾉ 　＼＼ミ)
　　' ´　　ヽ　　　‐-　‐　　ノ　　　;:　　　'　ノ

.　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｀　 .、　 　 ＼　　 :,　 　 　 !　　　 ,　　 　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 `　 　 　 ＼　 :,　　　 .!　　 ./　　 ／ 　 　 　 ´
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＿,r─一 -　．.　　　　 　 　 　 ／/
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　　　　 　 ――──────────――――――――――　　　￣￣　　　 廴..r一’　　　　　　　　　 ハ...――――
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 _＿＿＿／　　　　 　 　 　 　 　 　 L
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ￣＞　　　　　　　　　　　　　　　　　 て
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＜..　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 そ
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　　　　 } | l 　 　 　 j　｜　 l　|　 丶　　　　　　､　　　　ヽ　　　　　い､_　 ｀　Ｖ　　 '、　　 　 丶｀辷￢⌒´
　　 　 /〃l 　 　 l　|{　｜　　､ヽ　　 ＼　　　　 l＼　　 　 ぃ　　 　 ｌ 　 ｀　 ￢｀ﾆ=-　､　　　　　｀トミz_
　　 ／'´l　l 　 　 l　!ﾍ　l　　　 ｀＼　 　 ＼ 　 　l　 ＼　　 }ハ　　　|ﾍ　 　 　 l 　 ＼　 ヽ　　　　 }
　　　　　l　|　　　 V|＼､{　　　　 　 　 　 　 ヽ 　|　　　ヽ　廴厶　　ｌ　|　　 　 l 　 　 }＼　＼　　 ,
　　 　 　 Ｖl　　　　!トミ_厶_　　　　 　 　 　 　 Ｖ廴_＿厶　}´￣ヽ　l　|　　 　 ,　　 　ﾚﾍ丶、丶_/
　　　 　 　 ﾍ　 ハ　Ｖ^￢ﾆミ 、　　　　_, -'´￣}厶二二ユ仁ﾆニﾑj　l 　 　 /　　　l｜_」　|｀￢｀ﾆ=‐
　　　　 　 　 Ｖ　 }、 、 　!L.下ヽ　　 　 　 　 ／ ≫=￢Ｔ匸_い￣i｀　j　　 ,/　　　｜厂｀　!　/
　　　 　 　 　 }　/　>､＼_Ｖ_ヅハ　　　　 　 　 〃 　 　 Ｖ廴_ﾜ　〃　,　　〃　　　 /ｲ^l　 ,　/
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|人__　　　　　　 　／:/:.:. /:.:.:.:.:.:.: ／
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:／　　　　　　　　--‐‐‐
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[ORIA 간부]

착탄까지 5, 4, 3, 2, 1-

착탄!

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　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　./　　　　　　　　　　　　　,
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ' ,ヽ　　　　　　　　　 |　　　　　　 /ｌ　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　' ,＼　　　　　　　ム　　　　 ／　ｌ　　　　　　　　　　 イ　　　　／　,
　　　　　　　　　　　　 　 ＼=-_　　　' , ＼　　　＿_ﾑニ＝､=＝＝-ﾆﾑ　　　／／　.／/　　　,イ　　/　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　 ＼三=-_　ﾆ＝=_／　　_="　　（　　　　　ﾏﾑ-イｰ"ﾑ／ﾆ/　　／/ 　 ,ｲ　　　　　,
　　　　　　　　　　　　　　　　　＼三三三=ﾆ（　　　三ﾑ　 ,　　　　　　_三 ｀ヽ三ﾆﾆ./　／ﾆ/　／/　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　>ﾆ=~（　ﾏﾑ　　　~=＝　　　　　　 （三==ｲ三三ﾑ／　_三=-"
ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　 _ﾆ/　　 　 ﾏﾆ=イ　　　、　　　　　　 /ﾆ＝=ﾆ三=ﾏﾑ_-ﾆ-"
　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　　 ｝ﾆ　',　i　　゛ｰﾆﾑ　、　　{　　、　　ノノ　　　　 ',　ヽﾏﾆ
　　　　　　　　　　　　　　ヽ＼　　ヽﾆ=-人　 /" ＼＼　　 ﾑ　／ｌ　　　　ヽ　　　　　 ﾉﾆﾑ　　　　 　＿- =＝ﾌ
　　　　　　　　　　　　　　　　 ~=-三三/ヽ三{　　　 ゛ー　　>ﾆ／　　ﾑ　　 ）　　　　'　ﾆ ﾆー=＝ﾆ＝ニ ￣　　　　　　_、
　　　―　　　　　　　　　　∠フ　　}ﾆｲ三=＝ﾑ　∠フ　　　｛ﾆ｛　o　　　　　　o　　　 ﾉ三三ﾆ＜_-=7　　　　　　　／ヽ
　　　　　　　　　　　　　　,,,,,,,,=＝ {ﾆ、゛ｰイﾉヽ＼＿　　　　o　　　　　＼　 ,、　　 ／ハ三=＝￣￣　　　　　　　　 ￣
　　　　　　　,,,,,,,,-=ﾆ三￣　　　　 {ﾆ}　　 ノ　　/三/ ／　　　　　　　　　,　,＼三ﾆ=ヽ三≧ｓ。、
　 -=＝ニ三三三三三三三＝=,,三ﾑ､＿-=イ/ ∧/　　　　　　　_-＝=_ 　　　　　　 }三三三ﾆ= _
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽﾆ≧ｓ。イ　　 !　　∠/　　　　　　ヽヽ　　　　　ｲ ﾊﾆ/　￣＝=-＝-_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{ﾆ{　　　 {　　　、　　　　　　　　　"　}ﾆﾑ ＿ノ　/ニ/　　　　　　　~＝==- _
　　　　　　　　　　　　　　　　　　｡s≦ム　　 入　　　　、＿ ノ　　　　　 ノ ゛ー "／=ﾆム　　　　　　　　　　　 ~＝=- _
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ﾆ=テ=ニ三ニ＝=イヽ、　　　 ／　ﾑ 　＿／／　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 、
　　　　　　　　　　　　　　　　 ／／　／　／=ﾆ＝=-イ三ﾆ＝― ,イ_ノﾉ=ﾆ三／
　　　　　　　　　,　　 ＿｡s≦_／　／　イﾆ/ ﾑ／　　 }ﾆ｀ヽ三=ﾆ＝イヽﾆ}ヽﾆ＼　　　　　　　　／}
　　　　　　　　　　　　　　　　　.／ﾆ／}三/　　　,　　 }ﾆ　 ｲヽ // ヽヽ {ﾆｌ 　＼ ｌ 　　　　　　　 ￣　　 、゛
　　　　　　　　　∠/　　　　 ／_-イ　 .|／　　　　　　 }ﾆ //　|ﾆ|　　 }ﾆﾆ/　　　　　　　　　　　　　　、
　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　 /ﾆ//　 .|ﾆ|　　　ﾏ/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　./ﾆ／　　.!　!　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /／　　　　 　　　　　!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,､、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /:.:∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,l:.:.:.|:.:ヽ、
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ニヽ-'´:.:.:.:.｀ー- 、＿＿,,..．-─￢ー- ､_　　　　　 　 ＿_　　　　,!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',:.:.:.:.:.: ｰ- :. -＜:.:.:.＼_　　　 　 ＿＿
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[두카렐]

...설마 방금 그게 전부라고 하는건 아니겠죠?

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[???]

당연히 아니지.

인내심을 가지라고.

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ニヽ-'´:.:.:.:.｀ー- 、＿＿,,..．-─￢ー- ､_　　　　　 　 ＿_　　　　,!:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.',:.:.:.:.:.: ｰ- :. -＜:.:.:.＼_　　　 　 ＿＿
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　　　 __,,.. ．-‐　'''""~　　　　　ﾞ''"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　wkv
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[마지스테르]

슬슬 오는군.

당신도 느끼겠지?

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　　　　　 _,,,,,　 .＿__、　 _,,,,,,,,,,, .,,,,,,,,,,,、.,,,_　　　　 　 　 　 　 　 _,,,　-､_..-～ ､_,,,,,,,,,,　＿_ ＿____,,,.. ､,,, ._,,,.. -､_　 __
｀ﾞﾞﾞﾞﾞ匸''＞　 "″　　｀ﾞ"　　　　　　_,;;jj,,ﾞﾘﾞ|!ﾞﾞ￣.｀ﾞﾞ'''''^ﾞ￣´ﾞ"ﾞ"￢､ ＿　　　　　 .二ﾆ彳;;,卩″　　　　　　　　　 ゛
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｀　　　 .-―ｰrtｒ'" .ｌ　､ .! ,./ :!..-!''"ﾞ´　　.i''″　　 ｀'-．　　　　　　　ｨ‐'''ﾐ ｝ .7'ﾞｉ″　　　 ．　　._,,.. -'"ﾞ,l,ﾞ二--‐'￣ ﾞ
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[두카렐]

과연, 저게 당신들의 비장의 수라는거군요.

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[마지스테르]

가보라.

원래는 우라늄을 먹고 사는 놈이지만 일정 선량 이상의 방사선을 쫓아가고 필요할때만 깨어 있도록 머리를 좀 손봤지.

미사일에 담겨져 있는 코발트-60이 살포되면 녀석은 그걸 쫓아가서 그 자리에서 식사를 하는거고.

그 과정에서 해당 지역이 파괴되고, 제압 혹은 사살 과정에서 부수적 피해 또한 발생.

그리고 만에 하나 사살될 경우, 방사능 폭발을 일으키면서 죽는거야.

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　　　　　 /　 { !　　ヽ　 ヽ　＼　　 　 ､　 ､
　　 　 ／　l !l ﾄ､　　 .ト､ .ﾄ､　 !　　　　＼_＼
　 ー 'ｿ/　 !l !｀､＼ ､ |_, >ｒ_ﾆ､ﾄ　!　`i ､＜､_ミ
　　　 {ｲl　 {l!`　 ヽ .>ﾘ,xｨiﾁ} `ﾘ V 　 !'ﾍ´ .! ｀
　　　 川 l ､Yﾆ_ｭ､　 '　　ゞ’'´ 　 }　,ﾘﾐ　} .!
　　　　ハゝヽ代ﾘ 〉　　　　　　　/ 〃ン/ /
　　　　　 ` ｀弋　/　　　　　　 ノ ´　r:r'　!
　　　　　　　　 ､　ヽ ´　＿,　　　 　'ﾞ ﾘ! l
　　　　　　　　　ゝ　＜_,　´　　 　 　 /|!.|
　　　　 　 　 　 　 ＼　一　　 , ｨ　　__,」}`
　　　　　　　　　　　　＼__, イ,　‐　´　　l!
　　　　　　　　　　　　　　 i!/　　 　 　 　 ､
　　　　　　　　　　　　　　 |{　　　　　　　　 ､
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　　　　　　　　　　　　 　 ノj　 ＿,..　 ´　　 　 ,ｲ　　　　　　　　ヽ
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　　　　　　 ｒ ' ´　/　 ／｀　　　　 ＼　　　./ 　.|　　/　 　 　 　 　 ｀､
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[???]

생각해 봐.

모나크에서 사람을 보내도 그 동안 방사열선을 사용할 수 있는 50m의 괴수가 날뛰면서 입힐 피해는 전술 핵무기에 필적하겠지.

거기에다 모나크도 이 녀석의 특성을 알테니 사살은 최대한 기피할테니까 그동안 피해는 더 커질거고.

물론 표적 표시용 미사일이 요격당할 위협은 있겠지.

하지만 그건 더미 미사일들을 섞어서 요격 실패율을 올리면 그만이야.

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[두카렐]

적당히 머리를 쓰셨군요.

하지만 모나크라면 그걸 다 해낼 강자들 또한 넘쳐나지 않을까요?

그리고 괴수를 부리겠다면 더 확실하고 간편한 방법들도 있다고 들었습니다만.

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[???]

맞는 말이지.

한번 쓰면 대응책이 마련될 수준의 무기인건 맞아.

그리고 후자에 대한거라면... 탐나기는 했지만 내게 주워진 예산을 초과하더군.

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[마지스테르]

그쪽이 따로 부탁한 것도 있잖나.

저기 북한처럼 담당자가 변심했다가 낭패를 볼 수도 있으니까 개인에게 너무 큰 힘이 쥐어지는 식은 안된다고.

거기다 자기 자신이 휘두르는 것도 싫다고 해서 말이지.

그 조건 전부 만족하자면 이 방식이 최선이더군.

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|八/　 .|ｉ芹云ﾐ　　 芹云ラ　人　∨≦
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[두카렐]

어디에 먼저 쓰실 생각이신지 궁금하군요.

리야드, 예루살렘, 대충 생각나는 건 이정도 입니다만.

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[???]

마음 같아선 예루살렘 아니면 메카에 쏘고 싶긴 하지.

하지만 최우선으로 쓰여야 할 곳은 따로 있어.

그건 거사를 치를때 알게 될거야.

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다음 날, 카즈델
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[아미야]

갑자기 따로 보자고 하신건 무슨 일이시죠?

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[테레시스]

잠시 후에 있을 회의에서 설명하기는 하겠지만, 넌 미리 알아두는게 좋겠지.

두카렐이란 이름을 들어본적 있나?

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[아미야]

아뇨, 처음 듣는 이름이네요.

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　　　　　　　　　　 ﾞi! |　,'ﾉ i,､.　　　 ﾉ　ﾞ､i,　　　 　 ! i, il／|　|　|,
　　　　　　　　　　　　|　ii'　i､　　　 ヽ　　ヽ　　 　 　 l ﾉ | i　i'　|i
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[테레시스]

놈도 이제 와서는 지루한 역사 수업 시간에 나오는 옛 사람 취급이었으니 그럴만도 하겠지.

수백년 전, 살카즈 선혈의 부족에서 왕이 나왔었다.

포악하기로 유명한 부족 출신이었음에도 온화하고 평화를 사랑했어.

그래, 테레시아 같이.

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|.i{.　/　|/≧ュ {　─=≦⌒}　　　|──ｚ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|八/　 .|ｉ芹云ﾐ　　 芹云ラ　人　∨≦
　　　 ∧､　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 { |　 八　　　}　　　 　厶イ　 ｉ＼∨＼
　　　 ﾄ､ヽ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 | /　 、　　ヽ - 　 　 　 | 　 |　 ＼　 ）
　　　 |∧∨ヽヽト､　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |　　　}＼ ー ─一'　／| 　 |＼＿「
　 　 人∧∨　　＼＼　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　|.　 ＼　　　／／.|　　∨_ ＼＼
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[테레시스]

그리고 그에게는 동생이 하나 있었지.

두카렐, 놈은 자신의 형이 왕으로서 유약하다고 여겼어.

강자가 약자를 지배하는건 당연하다고 믿었으니까.

그래서 자신의 형을 시해하고 왕좌를 빼앗으려 들었지.

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[아미야]

하지만 살카즈의 왕은 그런 식으로는-

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[테레시스]

될 수 없지.

맞아, 왕관은 당연하게도 패륜아를 왕으로 선택하지 않았어.

그러자 놈은 여태까지의 전통을 부정하고 나서며 살카즈를 반으로 가른 내전을 일으지.

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[네츠살렘]

[오래된 유물 따위가 살카즈의 운명을 결정할순 없다.]

[우리는 떠돌이가 아니라 군림하는 지배자가 될것이다.]

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[테레시스]

네츠살렘 경.

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[네츠살렘]

이 말은 지금보다도 전사 종족으로서의 정체성이 강했던 당시의 살카즈들을 현혹하기에 충분했지.

왕관이 새롭게 왕을 정했음에도 두카렐을 따르는 자가 많아 내전이 벌어진거야.

젊은 시절의 나는 두카렐이 내세웠던 강자의 지배에 현혹되어 놈의 편에 서고 말았지.

놈이 자신의 형을 죽인 사실을 숨기면서 모두를 속였다는걸 알고 칼을 돌렸을땐 이미 내 손으로 수많은 동포들을 해친 뒤였어.

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[아미야]

살카즈들에게 그런 일이...

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[네츠살렘]

결국 두카렐은 통곡의 부족에서 나온 새로운 왕에게 패배하여 사라졌다.

그녀는 두카렐에 속았던 모두를 용서하고 골피리로 두카렐의 죽음을 알리는 비가(悲歌)를 연주함으로서 전쟁이 끝났음을 선포했지만 난 놈이 죽었다고는 믿지 않았지.

선혈의 부족은 목숨이 질긴걸로 유명했고 두카렐은 그 중 가장 뛰어났으니까.

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[네츠살렘]

그래서 영으로의 승화를 포기하는 댓가로 부족의 주술로 생을 이어나갔지.

놈이 살아있다면 끝을 내는데 일조하기 위해, 놈이 죽었다면 그걸 확인하기 위해.

그것이, 내 검과 주술에 희생당한 동포들을 위한 속죄일테니까.

그러다보니 결국 살아있는 살카즈 중에선 가장 오래 살고 있게 되더군.

그리고, 놈이 살아있다는게 확실해진 이상, 이번에야 말로 끝을 봐야할터.

또다시 살아서 도망가게 둬서는 아니될 일이야.

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[테레시스]

한가지 묻고 싶은게 있습니다.

시조의 왕관은 항상 옳은 선택을 하는게 맞다고 생각하십니까?

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[네츠살렘]

생에 대한 집착으로 타락하여 자신의 일족들에게 몹쓸 짓을 하고 왕관에게 버림 받기 전의 키사르투슈타지는 분명 살카즈를 번영시켰다.

그래, 시조의 왕관은 명백하게 살카즈에게 필요한 자를 왕의 자리에 올린다.

하지만 그가 끝까지 필요한 자일지는 왕관이 내다볼 수 없는거지.

왕위에 오를때는 그랬을지 몰라도 사람이란건 변하기 마련이야.

다른 모두는 그 방향이 좋은 방향이거나 변화라는게 나타나기 전에 왕위를 내려놓은거고 폐주는 그 변화가 나쁜 방향이었던거지.

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[네츠살렘]

자네가 왜 그런 질문을 하는지는 대충 짐작이 가는군.

아직도 왕위를 포기한걸 후회하고 있는건가?

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[테레시스]

...테레시아를 곁에서 지켜줘야 하는 쪽이 옳지 않았을까라고 생각할 따름입니다.

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[네츠살렘]

왕관의 선택 자체는 의무가 아니야.

계승을 거부한다면 차선자를 찾아갈 뿐.

우리에게는 시조가 남긴 위대한 유산이겠지만 왕관 자체는 살카즈들에게 최적의 길을 제시하는 도구일 뿐.

그 길을 선택할지는 온전히 개인의 의지에 달려있는거지.

...그리고 난 자네의 선택이 오판이라고는 생각하지 않고있네.

그때의 살카즈들에게는 치세의 군주가 필요했다는 판단도, 아미야를 따르지 않는 자들을 거둬서 새로운 길을 제시하겠다는 선택도.

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[네츠살렘]

살카즈의 왕은 아니더라도 지금 카즈델의 지도자는 자네일세, 테레시스.

스스로의 선택을 믿고 카즈델의 모두를 앞으로 이끌게나.

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[테레시스]

명심하겠습니다.

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[네츠살렘]

그리고 스스로 항상 경계하고 마음을 갈고 닦아야 한다, 새로운 왕이여.

그대에게 왕위를 넘겨준 테레시아의 이름이 부끄럽지 않도록.

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[아미야]

...명심할게요.

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[네츠살렘]

왕께서 이 늙은이의 말을 귀담아 들어주니 기쁘기 그지 없군.

슬슬 회의가 시작될테니 난 이만 자리를 비키도록 하겠네.

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잠시 후
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[테레시스]

두카렐, 오래전 살카즈의 왕이자 자신의 형을 시해한 살카즈 역사상 유일무이한 반역자.

놈이 현재까지 생존하여 이란 측과 손잡고 병력까지 훈련 시킨것으로 밝혀졌다.

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[켈시]

살카즈 내전이나 두카렐에 대해선 우리 쪽 선혈의 부족 출신 오퍼레이터에게 간단하게 전해 들은적 있어.

이름만 들었을 뿐인 녀석이 이제 와서 다시 나타나다니.

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[테레시스]

놈이 살카즈의 왕좌를 목적으로 아미야를 노리고 있다.

단신으로 기습할지, 시간을 들여서 군단을 이끌고 올지는 미지수인 상황이지.

이쪽서도 호위를 보내도록 할테니 경계를 강화하는 걸 권유하지.

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　　　　　　　　　 　 　 /　 　 　 /　 〈ニニニニニニニニニニ〉　　 |
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[루스 벳세라프]

뭘 할 수 있는 놈이지?

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[테레시스]

카이나이트의 술법들이나 심지어 사르킥의 혈주술까지 간단하게 훔쳐 쓸 정도로 혈액과 관련된 일에 매우 뛰어나다.

거기에다 피를 매개로 사역마들을 즉석에서 만들어 내서 군단을 전개할수도 있지.

이랬게 수백년 전이니 이제는 뭘 더 할 수 있을지 경계하지 않을수 없어.

네츠살렘 경께서 사역마들은 자신이 맡아서 대응 가능하다고 하지만 일신의 무력 또한 역사에 남을 정도로 강력하다.

가능하다면 우리 카즈델 측에서 처단하고 싶지만, 놈을 확실히 끝내기 위해선 그대들의 도움이 필요하다.

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　　　　　　　　　　ﾚ^ヾミﾐｼ′/:二ヽ,,　:.　　　,,,..jﾂ
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　　　　　　　　 _ノ.:入_ ﾉﾊ｝｛　　　　　　　i　　,′
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[샤힌 하디드]

그러려면 놈이 있는 곳부터 알아내는게 상책이겠지.

추적대를 따로 편성할건가?

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　　　　　　　　　　 i'/,i'/ ,　/　 ,. /　/ i'　 ,il |ﾞ､ 'i,　　 ﾞi,､ ﾞヽ､　l
　　　　　　　 　 　 i! ﾉ´/　i'　 //i' /' ,i'l　 i.l |. ﾞ､ i, 　 i ﾞi ﾞ､.　ﾞ､l
　　　　　　　　　　 !/ /　/　 ,i'/､l/ i./li　 i l | __,ﾞ､i, 　 ﾞヾ､__､　ﾞi
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　　　　 　 　 　 　 l l l ./　/il　 ￣ i'l i l　l　.!'i,￣´ﾞi i　i, | iy'lヽﾞ,i
　　　　　　　　　　 !| l,/ ./i |i　　　 i! l :ﾞi l 　 ﾞ､　　.!|､. | l,. ノil　|
　　　　　　　　　　 ﾞi! |　,'ﾉ i,､.　　　 ﾉ　ﾞ､i,　　　 　 ! i, il／|　|　|,
　　　　　　　　　　　　|　ii'　i､　　　 ヽ　　ヽ　　 　 　 l ﾉ | i　i'　|i
　　　　　　　 　 　 　 ,i'i i!　i./ﾞ､.　　 ‐ -- ､　　　 　 i'/i| | l　l　 |l
　　　　　　　　　　　 //ﾞ､､i'/　|ﾞ､　　 ￣　 　 　 ／〃| | ! l.　i　l i
　　　　　　　　　　　i'l　l　i i'／iヽヽ、　　　 ,,.-'",／.／ヽ　i,　i　 lﾞi,
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[테레시스]

필요하다면 그럴 생각이지만, 문제는 놈이 할 수 있는 것 중에 혈주술을 사용한 공간이동도 있단거지.

이런 것까지 쫓을 수 있는 전문적인 추적자가 필요할거다.

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　　　　　　　　　　　　　　　　　 /|::::|{{　|／_、　{　.|.__, | }}!::: } ＼ ＼
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　　　　　　　　　　　　　　 　 .{从__ノ_乂＿,.ｨ　冖 　,.仆　/|　l　}) .}_}ﾉノ /
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[W]

그쪽은 내가 사람 알아보도록 할게.

009, 네 차례야.

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　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿　-=ﾆフ
　　　　　　　　　　　　　 _　-=ﾆi:i:i:i/i:／i:i:i:i:i〕iト　 ./〉
　　　　　　　　　　　_ -ﾆi:i:i:i:i:i:i:i:i:〈i:/_i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ノ/__
　　　　　　　　　 ／i:i:i:i:i:i:i:／i:i:i／i:i:i:i:i:〕iトi:i:i:i:i:i:i<i:i:〈
　　　　　　　　 /／i:i:i:i:i／i:i:i／i:/i:i:i:iY＼i:i:i:i＼〕iトi:i:i:＼
.　　　　　　　 ／ｨi:i:i:／i:i:i／i:i:i/i:i:i:i:i:i|i:i:iﾊi:i:i:i:iﾊi:i:i:＼i:i:i＼
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　　　　 　 　 ⌒7／i:i:i:i/i:i:i:i:/ｉ:|i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:iﾊi:i:i:i:ｉﾊi:i:i:i:i:ﾊi:{
　　　　　　 　 ／/i:i:i:i:/i:i:i:i:/ｉ:ｉ:|i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:}i:i:i:i:i:i}＼i:i:i:ﾊ|
　　　　　　　⌒7i:i:i:i/:{i:i:i:i/{i:i:i八i:i:i:i:ｉ|i:i:i:i:i:i八i:i:i:/i:i:}i＼ｉ:ｉ|
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.　　　 |-=ニ|-=ニﾆ..|　　V∧ .／ニ／　　 /ニニニニ- -=ニニニニニハ
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[렌 시마무라]

우리 측 외무부를 통해 전달된 중요 사안들입니다.

첫째, 이란이 네게브 원자력 연구소에 대한 침입 및 교전 사실을 인정했습니다.

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[루스 벳세라프]

잠깐, 그렇게 쉽게?

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[렌 시마무라]

헛소리처럼 들렸겠지만, 말은 끝까지 들어달라고.

이와 동시에 혁명수비대는 시오니스트들의 주권 침해 및 적대행위와 유혈사태에 정당한 보복 작전을 벌였을 뿐이라고 주장한거니까.

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　　　　　 /三三三三三三三三,'ﾞ　`ソヾ､ミﾐｿi/
　　　　 ./三三v'｀ヽ三三三三'　 ／´／　`yil|ｉ/,
　　　　/三三/'´`､ i三三≡"ﾞ ／　 /　 ､/' ﾞ〉（´
　　　 ﾘ三三（ :;:;:;;i. ill/　　　ヽ　ー=x､　/､ｰﾊｉハ
　　　/三三 ﾉ.;:;／　ﾞ' ,　　　-ミ　ﾄ､､ﾞi!/　､/! i!　ﾍ
　　./三三ilゝ,｀ﾞヽ　　 ﾍ　　　￣ﾞ､ゞ｀;;ﾞ'､__冫/'　　）
　 /´"`"'´ ,' ｀ｰ　 　 　 〉 ''　"　　｀´/｀､ｷ ノ'
∨ ﾞ　　　　i　 i　　 i　　i　　　　."　 /　　 i
　｀ヽ､　　 ,'　 !　　 ,　 ﾉ　,　　 　〆"　　 ﾊ
　　　 ｀ヽ､i　 !.　　　,'/　/_.ノｉ|ｉ|ｉ|ｉlｉl､＿__,!
､　　　､　　｀ヽヽ､　i ｉ 〈厶'""`ゞﾉﾘi|
　｀ヽ､　＼､　　　｀ヽﾄ､ 　　　=　r'´｀
　　ヾヽ､　 ｀､ 　　　ヾｉ､　　　　/
ヽ､　　 ﾊ　　 X　　　　 ヾ〉=―'
.　　＼　 !､　　 ﾞ　　 ／/.:´ﾊ
､　　　ﾊ　､ヽ　　 .／.イ;:../､ !
ﾊ.　､　　ﾍ ｉ ＼／､ ｨY.:i' `〉
　ﾄ　　〃 ⅵ　　ヽヽ｀＼ﾞ､ｉ|
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[도널드 모덴]

...어차피 서방에게 제재는 당할대로 당하고 있겠다, 주권과 보복을 명분으로 정면돌파를 택한 모양이군.

마침 미국도 발제라이드의 폭로로 발이 묶인 상황이니.

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[렌 시마무라]

셋째, 혁명 수비대로 추정되는 대규모 병력이 시리아에서 활동중인 것이 미국의 정찰위성에 포착되었습니다.

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[도널드 모덴]

...!

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[테레시스]

이라크의 국경을 침범한게 아니면 해로로 전개한 모양이군.

수에즈 운하를 사용하지 못할테니 희망봉으로 돌아갔을테고.

거기에 전개까지 할 시간을 고려하면 길면 이미 한달 전부터 준비를 해온걸테지.

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[렌 시마무라]

이 건에 대해서는 단순히 우호국 간 합동 훈련을 진행하고 있을 뿐이라고 주장했습니다.

하지만 이란과 시리아 양국간 관계를 고려하자면 시리아가 사실상 전진기지 역할을 자처하고 있다고 관측된다는 보고였습니다.

제쪽에서 알려드릴건 이상입니다.

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-=ニ二二ニ=┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 -‐‐-　_ -=ニニニ{
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　　　　　　　　　　　　 　 ／　 .:i:i:i:i〕iト . . . : :∨/ ／}二
　　　　　　　　　 　 　 ／i:　　.:i:i:i:i:i://i:i:＼. : :＂ ﾍ. }:二
　　　　 　 　 　 　 　 √ { 　 .:i:i:i:i:i//:i:i:i:i:i:i:`､: : 〈∧ﾆニ
　　　　　　　　 　 　 |{;';小　.:i:i:i:i://:i:i:i_､＜/,`､: : V/,ﾆﾆ_
　　　　　　　　　　　ﾉ{;';' 公｡,__..､ 丶 ｀//_､丶∧: :.∨ﾆﾆ-_
　　　　 　 　 　 　 /ノ/////∨:ト─==ﾆ￣ﾆﾆ}∧: : 〈∧ニ}
　　　　　　　　 　 {｛ ////// Ⅵ　　 : V/二ニ}_/.〉,: : >'^'く
　　　　　　　　_厂 ＼ /////xへ、 ＿_}ニ=- ￣／／ニニ=-_
　 　 　 　 　 ⌒{ . . . .＼//､ﾞ.-　　 -=ニニニ／_､vぃニニﾆ=-_
　　　　　　　〉, :{ . . . . Γ圦.＼ -=ﾆニニニY㌻⌒ニニニ-_ニ-＼
.　　　　　　/.∧ '/　/ η/∧　｀7￢==-￣ iΠﾆﾆ_-￣ニニ-_二ﾆ`，
　　 　 　 .　. /∧.V/ //// ∧r'ﾞ _ -ﾆ//__./｝|_-￣ニニニ_､ --ミこ}
　　　　 . . . . . .:__У.｛//＿//_二ニ==┴┐.｝|ﾆﾆ{ニ{ニ／　　 __:}｀ヽ
　　　 ､｀ヽ. . .:⌒∥ /⌒''+､｀`ヽ_､‐ ΤΤ,,_.｝|ﾆ八-_ァﾞ　_､rf〔⌒ ＼.}
.　　､｀. :ノ_ -=ﾆ∥ ' '^⌒}i:i:}i:i:/ ''"~Ζこ〕┘ﾉこ}ﾆyﾞ_rf〔⌒ニニ}ニﾆ
. ／-=ﾆ￣ニﾆィ(i:i:i:i:i:i:i:〔_ﾉｉ:/-ﾆ/__ニニニニﾆ:}ﾆⅤﾆﾆニニ二}ニﾆ
/⌒ﾆ=- _､ヽ｀:{{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ノ冖'^｀.:_冫￣¨㍉ﾆﾆ|ニ}ニニ:｢´~~~~~｀Τ
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ニニニニニﾆﾆ乂''"~￣ア゛;　 √二二￣√｝-｜-|ニニニニﾆ ニニ
ニニﾆ=-￣ ニニ´^冖^｀　 ﾞ . √二二二√｝ﾆ￤-|ニニニニﾆ ニニ
ﾆ=-￣ ニニニ=-￣{ﾆ{ .:.:.｛.:.: {二二二-√｝ニ:|-｜-ニニニﾆ ニニ
、ニニニ=-￣: -=ﾆ｣ｺ{.:.:.:｛ .:. {二二二_√｝ﾆﾆｉﾆｉ|-ニニニニ ニニ
.｀¨¨´　　　　ゝr-=ﾆ_ﾆ{ .: ｛ -={ -=ﾆ二:√｝ニﾆ-八ニニニニ ニニ
　　　　 　 　 √///}こ{.:.:.｛ -ﾆ`ト　__￣ニニニﾆ,ﾞ∧-ニニニ ニニ
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[두건맨]

그러니까 이란군이 언제 여길 침공할지 모른다, 그 얘기 아냐?

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二二二|:::::: |　　　　　　ﾏ＞''´￣＜i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ＞''´二二二＞ _
二二二|::::::∧　　 _ - ~::／二二/: : : : : : : : : : : : :.||二‐|二二二=-ヽ
二二ﾆ∧::::::∧＜／:::／ニニﾆ/　⌒＼: : : : : : : : :||二‐|二二ニﾆﾆ‐
二二二ﾆ＞＜Ｙ⌒Yニニﾆ二/　 　 　 　 ￣￣　　||二‐|二二二二 ‐|
ニニニニニ／乂_ノニニﾆﾆ/　　　　　　　　　　　 ||二‐|二∨二二 -|
二二ﾆ=-／::／　}/ニニ二/　　　 　 　 　 　 　 　 ||二‐|ニ-|二二ﾆ-|＼
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[W]

이란군하고 혁명 수비대는 서로 다른 놈들이야.

이란군이 이름 그대로 이란의 군대면 혁명 수비대는 다리에이의 사병이란거지.

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　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |ﾆ/ニニニニﾆﾆ- ￣i:i:ｉ:∨ニニニニニニニニﾆ-
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　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |ニ/∧ニニニニ|ニニニ-/ニニ/ ニニニニニﾆ＼::.::.::.:／
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |ニ-/∧二ニニニニニﾆ/ニニ/ニﾆﾆ／ニニニﾆﾆ＼￣
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |ニニﾆ- ﾆニニニ二二/ニニ/ニﾆ／ニニニニニニﾆ〕ｈ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　八ニニニ}ニニニ-_､　''~-ﾆﾆ/ニニニニニニニニニニニﾆ〕ｈ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼┌ ￣ ─=''^´ニニ|ニニニニニニニニ-/ニ／ニﾆﾆ／￣
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[두건맨]

잠깐, 그러니까 한 나라에 군대가 2개라고?

뭐 이런-

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　　　　　　　　　　　　　　　 ／|:i:i:i:i:i:i:i:i/:i:i:ｉ/＼／ `''＜:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|　/　 　 Ｖ:i:i:i:i:ｉ:＼:i:i:i:i:i:i:ｉ|
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 〈　　　　　　 　 　 　 _　-ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ',
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[렌 시마무라]

이란 혁명 이래로 이란 정부는 군을 팔레비 왕조의 잔당이라고 여기고 신뢰하지 않고 있어.

그래서 혁명 수비대라는 자기들에게만 충성하는 군대를 따로 만든거다.

60년 전의 유럽에도 비슷한 발상을 한 놈들이 있었지.

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[W]

반대로 말하면 이를 이용할 수도 있다는거겠지.

여력만 된다면 이란군 측에서 정보원을 포섭하는 것도 방법일거고.

하지만 지금으로서는 시리아 쪽의 혁명수비대 놈들을 정탐해보는게 최우선일거야.

젠장, 할 일은 많은데 사람은 부족하니 윗선에다 사람을 더 보내달라고 해야할지도.

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[도널드 모덴]

골란 고원의 감시군에게 미리 경고도 해야겠지.

높은 확률로 그 경로로 침공하려 들테니.

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　　　　　{才. : :≠"　　 　 ./ /. 7^⌒　＜: 〈
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　　　　V. : _才　　￣^气=云x ヽ　　　　　'_,
　　　 乂. イ/　　　 ≪_tだﾂ^汽　 .fr斧笊ｵ
　　　辷７ﾊf　　　　　　　￣ィ'"　　 .Vだ＾{
.　　/. f⌒从　　　　　　　　　　 　 　 ∨ ｜
　　ｲ.从frv　　　　　　　　　　　 _, 　 ノ　 :
　　 ^Yハ　_　　　　　　　　　　　　 .´　　 ′
.　 　 从: ｲ.ハ　　　　　　　_,　 -―ｭ　 /
　　　　ハ乂.∧　　　　　　 　 こ￣_,　,
　　　　＞＝=ﾐ ＼＿__　　　　　　　　′
　　　　{≠-＝ミ｀ ＜ ∧　　　　　　厶
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　,.. イ冖＜ﾆﾆﾆ≪二二ﾆ.{ 　 V　　　　{／ .}ー- ..,
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[파히드 카디바]

카디바 에미르국이 이란하고 국경을 직접 맞대지 않은건 다행이긴 합니다만, 호르무즈 해협을 사이에 두고 있는 이웃 국가라 경계하지 않을 수 없는 상황입니다.

아바마마께 경고는 해드렸습니다만...

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[도널드 모덴]

문제라도 있는거요?

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[파히드 카디바]

...아바마마께선 만에 하나 이란이 침공하더라도 자신은 국민들과 함께 끝까지 남아 싸울테니 전쟁이 벌어져도 구하러 오지 말라고 하셨습니다.

제가 살아있다면 카디바 에미르국은 나중에라도 부흥할 수 있을거라고...

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　　{ヽ{. . . . i . . . . | . . . . . /. . . . . ./ |. . . |. /
　　丶{. . . /|. . . ..！; . . ../. . . . . , . . |. . . |/
　　　 {. . /＾|. . . ../y. . ../. . . . ／. ./ |. . . !
　　　 {. /　 |. . {/ /. . ./. . ._イ. . ../ 八. . .
　　　 乂 '" !i .｛ /,. . /_-ニﾆ|. . /( (/∧. {　「f^:ヘ
.　　 　 .′ 八. .V({../'￣ _,,.. |. /＜､＼∧{　LLl :l ﾉ‐ _
. 　 　 ！　　　ヽ)八( ￣　　 j/　　｀＼ヘ乂　　￣ 　 √
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　　　　 　｀ヽ　　　　､　　　　　 　 　 　 　 ´'-_:::::::.　√
　　　　　　}こ`､　 　 ｀　　　　　 　 　 　 　 　 ヽ::::; √
　　　　　 ﾉ{ニ-`､　　　:.　　　　　　　　　 　 　 }{v √
　　　　　{ﾆ{-ニ/ `､　　 :.　　　　 :.､ 　 　 　 ｡ }l :}, ＼
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　 　 　 　 Ⅵこ{　　 ノ',　　　 　 　 　　_',　_／／ニ/,　. .)
　　　　　 　Ⅵ＼∠＿ } _　､､　-‐ ニニ[_､-ニニrﾍ /,. .{
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[켈시]

...사실상 분조(分朝) 선언이군.

마음 단단히 먹어, 자네의 부왕은 이미 각오를 한거나 다름없어.

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　　 　 　 　 　 　 /l. , イ /　　 l .ヽ　ﾍ
　　　　　　　 　 ｲV´ / /　　i　l 　 l　ﾊ
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　　　　　　　 / ,イ　〃 /ﾊ,-'"´　　.}ｲ.{
　　　　　　　 lrr,ｌﾐ､,'　〃　　　　　 ﾉ!' ﾄ
　　　　　　　 __ﾄ,l ヽヒﾄ､､　_,,,ｨｭイ"l´l'
_　 _,..　-‐'"´ｌ.ｌ:ｌ:ｌ.　　　　}　´~¨¨´./ｲﾄ､_
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'.::::::::_　-‐''"´　　　 Lﾘﾊ,r､,ｨ_/.＼:::::::::::::::::::::::::.ﾊV /./ ﾊ
　　　　　　　　　　　　　|　　　　　 `ヽ､:::::::
　　　　　　　　　　　 　 l
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[파하드 카디바]

절 따라온 사람들에겐 여기 오기 전에 알려뒀습니다만, 지금으로선 다들 할 수 있는게 기도 뿐이라는 사실을 견디기 힘들어 하더군요.

...저도 그 중 하나겠죠.

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,,,,,....,,_　 _,,,,,,_
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／､　　,.　｀´,.-_,,.ヽ､___
　　　　　　　　　　　　　　　_,,.-''_,,.-=ヾ |　/_,∠_　 　 　 ﾞ､
　　　　　　　　 　 　 　 　 /／´.／　　 ヽ/　　　 ﾞ､､___　､. ﾞ､
　　　　　　　 　 　 　 　 r'//／　　　　　i　　　　　ﾄ､　 ￣ﾞヽﾞ､
　　　　　　　 　 　 　 　 l／ﾉ　　　　　　,l　　　　　 i, ｀ヽ､_　 ﾞ､i
　　　　　　　　　　 　 ／/./ 　 　 　 / /i 　 i i　　　ﾞ､､　　｀ヽ､|
　　　　　　　　　　　/／ /　　　 　 / / l 　 l ,l　i　　 ﾞ､ヽ、　 ﾞ ﾞi
　　　　　　　　　　 i'/,i'/ ,　/　 ,. /　/ i'　 ,il |ﾞ､ 'i,　　 ﾞi,､ ﾞヽ､　l
　　　　　　　 　 　 i! ﾉ´/　i'　 //i' /' ,i'l　 i.l |. ﾞ､ i, 　 i ﾞi ﾞ､.　ﾞ､l
　　　　　　　　　　 !/ /　/　 ,i'/､l/ i./li　 i l | __,ﾞ､i, 　 ﾞヾ､__､　ﾞi
　　　　　　　 　 　 ,'./i　/　 /､ヾ｀ｿ'i､ |.　l=i l､‐‐,yi　　 Y r iﾞ､. |
　　　　 　 　 　 　 l l l ./　/il　 ￣ i'l i l　l　.!'i,￣´ﾞi i　i, | iy'lヽﾞ,i
　　　　　　　　　　 !| l,/ ./i |i　　　 i! l :ﾞi l 　 ﾞ､　　.!|､. | l,. ノil　|
　　　　　　　　　　 ﾞi! |　,'ﾉ i,､.　　　 ﾉ　ﾞ､i,　　　 　 ! i, il／|　|　|,
　　　　　　　　　　　　|　ii'　i､　　　 ヽ　　ヽ　　 　 　 l ﾉ | i　i'　|i
　　　　　　　 　 　 　 ,i'i i!　i./ﾞ､.　　 ‐ -- ､　　　 　 i'/i| | l　l　 |l
　　　　　　　　　　　 //ﾞ､､i'/　|ﾞ､　　 ￣　 　 　 ／〃| | ! l.　i　l i
　　　　　　　　　　　i'l　l　i i'／iヽヽ、　　　 ,,.-'",／.／ヽ　i,　i　 lﾞi,
　　　　　　　　　　 ,i'l　i .i／;;; i;ﾞ､ﾞヽ ` - ''"／/　／ i |;;;;＼i　i,　l ﾞi,
　　　　　　　　　　,i'l,,.-'/;;;;;ﾞi' l〉''y'^ヽ-'"-､_/-<　　i';r,;;;;;;;;;＼!　!　i
　　　　 __,,,. -‐'''"　　 /;;r'' ;; l>::::‐‐（_）=-､:::::::i　　 | ,.'";;;;;;;;| |ﾞ'''- .l,,_
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[테레시스]

오늘은 미리 자리를 뜨고 자네의 백성들을 독려해주러 가는 편이 좋을거다.

오늘 회의는 정보교환을 위한 자리고 자네를 빼고 결정할 일 같은건 없으니 원한다면 이후 오갈 이야기를 전부 녹음해서 전해주도록 하지.

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　　　　　　　　　　　　　　　　 ／／: : : :.,ヘ／〉＾,ﾍ: : :|: : : |: : :/／: :/ : : :ヽ
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　　　　　　　　　　　　　　ノ／: ／|　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 }ヽ : }
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　　　　　　　　　　　　　　　八 　　　　　｀￣￣´-‐　 　 ' 　ヽヒツノ′/　,
　　　　　　　　　　　　　　丿/:＼__　　　　　　　　 　 　 |､ 　　￣´　　　 /
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　　　　　　　　　　　　　　　　＿}/∧　 　 　 　 　 　 　 |
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　　　　　　　　　　 　／i:i:i:i:i:i:く＼＼＼＼i:i:i:〉/　　!　　　 ＼ ＼/i/!
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[파하드 카디바]

...여러분의 배려에 감사합니다.

그럼 먼저 가보도록 하겠습니다.

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< 끼익-
　　　　　　　　　　　　　　　 ,､ -‐……‐-､､,,
　　　　　　　　　　　　 ,;r'"´;:; :; :; :; :;;/,.ﾍ;:;:;:;:;｀ヽ
　　　　　　　　　　　 ,彳;:;:;: ;: ;: ;:; :;:;/;/;;:;:;:;:;:;:;:;:;,,ヽ_,.
　　　　　　　　　　_ノ;:.: : ;: ;:;:;ミミﾐ彳ﾊ;;;;;::;;;:;:;;;:;:;;:;.,ぐ
　　　　　　　　　 ｀Y´ .: .:.:ｨ彡Y　〃　 ｀ﾞﾞﾞヾjiﾂ'''ﾞi;:;;ﾊ!
　　　　　　　　　　/.:.:.:.:.:,.彡ﾉﾉ //　　　　　)ﾉ　 ｛〈
　　　　　　　　　　ﾚ^ヾミﾐｼ′/:二ヽ,,　:.　　　,,,..jﾂ
　　　　　　 　 　 〈〈ハ iﾐﾐ!　/ヽ式ﾐヽｼﾉ　ｨｲ彡｝
　　　　　　　　　　ぃし ｛ﾐj // 　´￣　　 ｛'='｀.ｲ
　　　　　　　　 _ノ.:入_ ﾉﾊ｝｛　　　　　　　i　　,′
　　　　　　,. .:´.:.:.::::::::::i1. ﾘ公 　　　 ,　_ ..」: :,′
　　　　 ／.:.:.:.::::::::::::::ノﾊ,;,;,;,　　　　　　　"´/
　　　　( .:.:.:.:.:.:,r─く_ ＿＼,;,;　´￣二ﾆ｀l./
　　　　 ヽ.:.:.:./. : : : : : : : :|￣|､,;,;,;, ,,,;;;,,,,ﾉ`ーr-┐
　 　 　 　 ＼| : : : : : : : :.:.|　 |　`ー‐‐‐'i　 　 |: :.|
. .: :￣￣ ￣ ヽ : : : : : : :.:.|　 |　　　　　ﾉ , .‐‐|: :.l
: : : : : : : : : : : : ＼ : : : : : |　 |ヽ　　　　V.:.:.:: :|: :.l
: : : : : : : : : : : : : : :＼: :..:.:|　 |　 ＼　　/. :/⌒: : :`ー--- .､
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : /　/　　　　 /. /ﾊ: : : : : : : : : : : : :＼
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[샤힌 하디드]

...모국의 전쟁 위기라니, 젊은이가 큰 짐을 지게 되었군.

저렇게 말할 정도면 외교적 해법은 먹히지 않을 상황일터고.

제길, 이제 와서 다들 성지에 탐을 내서 이 사단을 만들다니 한심하기 짝이 없어!

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ ￣￣｀´　　｀ヽ_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ィ´￣￣￣￣￣｀ ＼∨　}￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　⌒丶　ヽ /￣￣｀
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /　´￣￣ 　／　　　　｀￣｀ヽ　　 　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ′／　　 _／　　　　 　 　 　 |　 　 　 　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　} ／　　　/　　　　　　　　　　　|　　　 　　　}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｲ　　/　/　 　 ／ 　 　 　 /　| |　　　 　∧ |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 {　　 /　/　　／　　　　 ／.′ | ト ,　 　/ ∧′
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ′　/　 ′ ,: 　 　 　 ／　/　,/| |　′ 　 /　ﾊ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 / 　 〈／|: 　/ 　 　 .／　 /　ｨ　 | |　:| l　./　　 }
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / 　 ／ 　|　/ 　 　 < 戈ｯ/／ |　ﾉｨ炒| l∨　 l　′
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　　,′ 　 |　 　 　 / ｀￣ ′ 　 //￣´ ﾉ∧　 |/
　　.　　　　 　 　 　 ＿＿＿＿　/　 　 　 __ ∧　|　　l{　　　 　 　 /ｲ　 　 /. : |　 |　　＿＿＿＿
　　　　　　　　　 ィ´_:| l:　 　 　 ｀ ー――| l: :∧:|　 八 　　 　 　　, l　　 /. : : |　 |／　　　　　＿_｀
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[테레시스]

신앙에 눈이 먼 결과인건가.

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　　　 　　　　 　　　, ｨ. ｨﾉY´: :´: ｨ : : : Z__, ｨ
　　　　　　　 - ､}Y :´: : ;. ｨ-￢く: : : : : : : : 厶_
　　　　　　 /: :>､>!ｲ‐'´ 　 ＿　 ｀ﾐﾆイ_, : : : ＜
　 　 　 　 /: :/　/ / 　 ／二｀　 く : : : Ｚ : _; : :Z
　　　　　/: :/　 ﾋ､}_､ｨ´ｨﾋ! ノ__　　ﾐ: : :/^'く: : :了
.　　　 ／／ 　　沙′　 ￣　　　　　ﾐ:/ ^)　}: : :ﾋ
　　／／　　 　 {、 -　＼　　　　　,　ﾐF_/／: : :く
　 `-､＼　　　　ｌ L=- ‐- ､　　　/　 ﾐf_ﾀ: : :`ｬﾆ´___, ｨ
　　　　＼ 、　　 、V´ ￣｀ ヽ　､ｌ　 ミ爪 : :ヽﾘ : : : : :厶ｨ
　　　r ,ﾆン 　　 Λ '、: /￣/　 ｀ﾐxミ′ 〉: :Λ : : : : : :く
　　　|｛　　　　 　 Λヽ-_彡′ ､xミ′ 　 ^V 丿; : : : : :丿
　　　｀ ¨ ´　　　　 Λ 'r‐ '　､xミ｀　　 　 　弋ﾆ-､: :、:く_,
　　　　　　　　　　　 ﾘ川 !l少'｀　　　　　　　_У三V `ｰ'′
　　　　　　　　　　 　 ｀¨`＼　　　　　　 _／_三二ﾆ＼
　　　　　　　　　　　　 　 　Λ　　　 _／_三二三二三＼
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[샤힌 하디드]

신앙?

아니, 그 놈들은 알라의 말씀 따위엔 관심이 없어!

시대가 변하면서 끝이 보이지 않던 자신들의 부가 끝날것 같고 그 부로 유지해오던 권력이 위험해지니 알 쿠드스를 차지하려 드는거지.

그걸로 권위를 드높여서 정권의 생명을 연장하거나 다른 나라들을 무릎 꿇릴 목적인거야.

결국 어느쪽이건 신앙을 이용하려 들 생각 뿐인거라고!

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　　　　　 /三三三三三三三三,'ﾞ　`ソヾ､ミﾐｿi/
　　　　 ./三三v'｀ヽ三三三三'　 ／´／　`yil|ｉ/,
　　　　/三三/'´`､ i三三≡"ﾞ ／　 /　 ､/' ﾞ〉（´
　　　 ﾘ三三（ :;:;:;;i. ill/　　　ヽ　ー=x､　/､ｰﾊｉハ
　　　/三三 ﾉ.;:;／　ﾞ' ,　　　-ミ　ﾄ､､ﾞi!/　､/! i!　ﾍ
　　./三三ilゝ,｀ﾞヽ　　 ﾍ　　　￣ﾞ､ゞ｀;;ﾞ'､__冫/'　　）
　 /´"`"'´ ,' ｀ｰ　 　 　 〉 ''　"　　｀´/｀､ｷ ノ'
∨ ﾞ　　　　i　 i　　 i　　i　　　　."　 /　　 i
　｀ヽ､　　 ,'　 !　　 ,　 ﾉ　,　　 　〆"　　 ﾊ
　　　 ｀ヽ､i　 !.　　　,'/　/_.ノｉ|ｉ|ｉ|ｉlｉl､＿__,!
､　　　､　　｀ヽヽ､　i ｉ 〈厶'""`ゞﾉﾘi|
　｀ヽ､　＼､　　　｀ヽﾄ､ 　　　=　r'´｀
　　ヾヽ､　 ｀､ 　　　ヾｉ､　　　　/
ヽ､　　 ﾊ　　 X　　　　 ヾ〉=―'
.　　＼　 !､　　 ﾞ　　 ／/.:´ﾊ
､　　　ﾊ　､ヽ　　 .／.イ;:../､ !
ﾊ.　､　　ﾍ ｉ ＼／､ ｨY.:i' `〉
　ﾄ　　〃 ⅵ　　ヽヽ｀＼ﾞ､ｉ|

　　　　 ／:..:..:..:..:..:..:..:..::__:..:..:..:..:..:..:..:..:..: ＼:..:..: |Λ　　 　 ＼::ヽ
　 　 ／:..:..::／:..:..:..:..:く(:..:..:..:..:..:..:..:＼:..:..:..:..＼:..|:..:|　＼　　　＼}
. 　 /／ ／:..:..:..:.. /:..:.. ＼:..:..:: ┬―::＼:..:..:..::∨::Λ　　＼__）　 ＼　　　　　 __
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　　　　:..::/:..:..| :..::|: ｰ―|:..:|:..＼|:..:＼:..:..:.. |:..:..:..:∨:..:..::＼＿　　　　　 ￣　／
　　　　| :..:..:.. | :..:..:..ｘｆデミ |:..:..:|ｘｆ芋芋ミｘ| :..:..:.. ｢⌒:..:..:..:..:..＼＿＿＿／
　　　　|八:..:..:|:..:..::|从 {_ﾉﾊ＼:..| {_ﾉ / }　)从::|Λ|:Λ:..:..:..:..:..:: |::|
　　　　　　＼八:..::|:..:: 乂ソ　 ＼乂_ｒソ:..::ﾉ:..::|　)}　 ∨ :..:..:..:: |::|
　　　　　　　 　 ＼:..: { 　 '　 　 　 　 　 イ／}/ ｲ　　 |:..:..:..:..:.. |/
　　　　　　　 　 　 |:..人　　，　- 　　　｜:..:..::|　　　　|:| :..:..:..:: |
　　　　　　　 　 　 |:..:..:个: .　　　　 イ　|:..:..:..:|　　　　|:| :..:..:..:: |
　　　　　　　 　 　 |:..:..:..|::|　`=≦　　　ﾉ :..:..: |　　　　|:|:..|:..:..:..:|
.　　　　　 　 　 　 从:..:..|::|　　　 }　　./:..:.. Λ|　　　　|八|:..:..:..:|
　　　　 　 　 　 　 　 ＼|人斗--}　 /:..:.. /　 ＼ ＿　 　 |:..:..:..:|
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　　　　　　　　 　 /二 {二二＼　　___　-=二二二二二　}:..:/
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.　　　　　　　 ／二二/二二二二二二二/ ／二二二/
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[일동]

(침묵)

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[샤힌 하디드]

...우리가 원한건 그저 자유롭게 살아갈 땅 뿐이었어...

여기를 내버려 두라는게 놈들한텐 그렇게도 어려운거야...

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-시점:불명확한 멀지 않은 과거-


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우르르르
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　　　　　　　　　　_jI≫　゛　　　　　　　　　　　　　"''≪_
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　　　　　　 ／　　　　　　　　　〈　　　　　　 　 ⌒〕iト　 　 ＼
　　　　　　 ￣　　　⌒〕iト 　 　 ∨/ 　 　 　 　 　 　 ⌒〕iト　＼　＼ ＼
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　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 }　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 }i
　　　　　　　　 　 　 _＿_　　/ハ　}　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾘ
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　　　 _､　`　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼　　　　　　　　　　＿ノ ﾉ
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彡'ﾞ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　 イ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ミx__　　.／
　　　　　　 　 　 　 　 　 ─ ￣ ─　　　　　 　 　 〈__　　 └─‐ｧ
　　 　 　 　 　 　 　 　 ─＝二二=‐　　　　　　　　∨/　　　 ∠
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ∨/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 r''⌒
◇――――――――――[Es]――――――――――――――――――――――――――◇
.......늘었어....?!?!?!?
◇―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◇



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,　-　　_
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　　　｀＼
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／　ﾆ=- _　/ ／ 　⌒ヽ　　}
　　　　　　　　　　　　　　　i{ ／⌒~''～　/　　　　　 }　 /
　　　　　　　　　　　　　　　i{　　＿　　　　 　 　 　 .ﾉ／
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 乂＿つ)　　 _　-=ﾆ　／-　_
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　｀¨¨´_ -ﾆ￣　　　　　　　￣ﾆ- _
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　'，
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　 '，
　　　　　　　　　　　　　　 　 , 　 　 　 　 　 {　　　 {　　　　　　　　 :.
　　　　　　 　 　 　 　 　 __彡　　　 　 　 　 {　　　 {　　　　　　　　 ミ__
　　　　　　 　 　 　 -=≦i:i:.　　　　　　　 　 :　　　 {　　　　　 　 　 .:i:i≧=-
　　　　　　　 　 　 　 ＿x彡i:i.　　　 ≧zzzz乂　　人zzzz≦　　　 .i:iミx＿
　　　　　 　 　 　 　 　 ⌒¨ｱ　　　　　　　　　 ＼　　＼　　　　　　　V/⌒
　　　　　　　　　　　　　　 ,　　　 　 　 　 　 　 　 ｀¨¨⌒　　　　　　　/,
　　　　　　　　　 　 　 　 /　　　　　 :.　　　　　　　 　 　 　 .:　　　　　 /,
　　　　　　 　 　 　 　 ,.:i:i:　　　 　 /∧　　'，　　　　 /　　/　　　　　　V/i:.._
　　　　　　 　 　 　丈i:i:i:. /　.: 　 　 　 ゝ　'　　 　 　 ゝ　'　　　　　}　 }:.:.≧=-
　 　 　 　 　 　 　 　 ￣ /　 {　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ﾉ　 }:.:}
　　　　　　　 　 　 　 　 ' . . .{　八　　　　　　　　　　　　　　　　／. . ﾉ}i:i}
　 　 　 　 　 　 　 　 　 {i:i:i:八　. :＼　＼　　　　　　　 　 ／／／i:i/ ﾉi:ﾉ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 乂i{⌒ヽ.:i:i:i人ﾆ=-　_　　　 /)／_彡イi:i彡ﾞ彡
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾞ⌒^ー　　⌒ヽﾉ 　 　 　 ﾉ⌒´
◇――――――――――[노바디]――――――――――――――――――――――――――◇
늘었어가 아니란다 동생아-
엄밀히 따지자면 진작부터 있었던 애들이구나아
◇―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◇

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 i{
　　 }!　　　___　　　l{　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 }!　 - = ‐ ､　　i{
　　 .}! ／　　　｀ . i{　　 　 }!　　　___　　　l{　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 i{　　　 　 }!´　　　 !　｀ .i{
　　　}!　 /N＼　∧`　　　 .}! ／　　　｀ . i{　　　　　　　　　　　　　}!　 - = ‐ ､　　i{　 　 　 ./　∧ /∨ Y 　 V
.　 Y |　 |!　 　)/　! .|　　　 .}!　 /N＼　∧`　　　　　 　 　 　 　 　 }!´　　　 !　｀ .i{　　　 　 | ./　 i!　　　|　 V
　　| .V　!` -　____|　!　 　Y |　 |!　 　)/　! .|　　　　　 　 　 　 　 ./　∧ /∨ Y 　 V　 　 　 .､`､-- - ‐./　 / フ
　‐´-∧ ヽ　 -　ノ /　 　 | .V　!` -　____|　!　　　　　　　　 　 　 | ./　 i!　　　|　 V　　　　　∧.l､ －　 7／-ヽ
　 　 　 .Y/｀.T.´!／　　 ‐´-∧ ヽ　 -　ノ /　　　 　 　 　 　 　 　 ､`､-- - ‐./　 / フ　　　　　　.｀l ´　 |
　　　 ノ=-==､＼　 　 　 　 　 .Y/｀.T.´!／　　 　 　 　 　 　 　 　 ∧.l､ －　 7／-ヽ　　　　　　 ／| ヘ/＼
　　　 V//:V . `´＼ 　 　 　 ノ=-==､＼　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ｀l ´　 |　　　 　 　 　 .／　　　∧　 ! -작은언니?
　　 　 ∨ :::l!　　 　 ＼　 　 .V//:V . `´＼　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／| ヘ/＼　　　　　.／ 　 　 　.|　`'7
　　　　 |　::人 __　-､　} 　 　 ∨ :::l!　　 　 ＼　　　　　 　 　 　 　 .／　　　∧　 !　　　　 .{ 　 ,.､____ /　 ./ -꼬모?
　　　　 ∨:::::.V- ヘj-<　　　　|　::人 __　-､　}　　 　 　 　 　 　 ／ 　 　 　.|　`'7　　 　 　 `7TV ､__)　 ./
. 　 　 　 〉-＼!　 ＼.ﾍﾍ　　　 ∨:::::.V- ヘj-<　　　　　　 　 　 .{ 　 ,.､____ /　 ./　　　　 　 j!.Y　　 /　=《
　　　　　Y== `､　　 /.Y!　　 　 〉-＼!　 ＼.ﾍﾍ　　　　　　　　　 `7TV ､__)　 ./　　　　　　j!　!　　j!　==.7 -이모?
　　 　 　 |===.∧　 .|　 |.　　　 Y== `､　　 /.Y|　　　 　 　 　 　 .j!.Y　　 /　=《　　　　　　 |　ﾍ　 j!　==.7､
..　　　　/.!===　:|　 .!　 ! . 　 　 |===.∧　 .|　 |　　　　　　　 　 .j!　!　　j!　==.7　　　　　　|_　7　j!　==7/＼
. 　 　 ∧.|.===　:!　/＼.!　　　./.!===　:|　 .!　 !　　　　　　　 　 .|　ﾍ　 j!　==.7､　　 　 　 .| .Y　 j! . = 7.!　.∧
　　　/ 　 ､.==　 | .|/∨|.　　.∧.|.===　:!　/＼.!　　　　　　　 　 .|_　7　j!　==7/＼　 　 　 .}-〈､ / ､/ﾍ! |　　 .!
　 　 |　　 .V.=　 :! .`l!_/　　./ 　 ､.==　 | .|/∨|　　　 　 　 　 　 | .Y　 j! . = 7.!　.∧ 　 　 .Vﾍ|/ . /　 |/　　　!
　　　､　　 .|∧／` ,ll!　　　 |　　 .V.=　 :! .`l!_/　　　　　　 　 　 .}-〈､ / ､/ﾍ! |　　 .!　　　　/lll.7V 　 /　　　 .!
　　　 ､　　./　V .∧l! 　 　 .､　　 .|∧／` ,ll!　　　　　　　　　 　 Vﾍ|/ . /　 |/　　　!　　　 / .l/　∨./ . 　 ／.!
　　 　 V=､|V　 〉 ヘ!　　　　､　　./　V .∧l!　 　 　 　 　 　 　 　 /lll.7V 　 /　　　 .!　　　/!　Yﾍ //!　　///7

◇――――――――――[노바디]――――――――――――――――――――――――――◇
엄밀히 따지자면 우리 아빠가 만든게 아니라 불법복제의...옆그레이드?이라 조카동생들 같은 거지 뭐
◇―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◇


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　　　　　　　　　　　　／ ''^~￣~^''＼
　　　　　 　 　 　 　 /　　　　　　　　)}
.　　　　　　 　 　 , :/　 　 　 　 　 　 /＿
　　　　　　　　　 {/　　　 　 　 _ -ﾆ/　　￣~^''　､
　　　　　　　　　 {i　　　　　 ／　-=ﾆ￣~^''　､ . . ＼
.　　　　　　　　　 '， 　　　./⌒　　. .＼　　 ＼＼ . . )ノ}ｨ
　　　　 　 　 　 　 ＼　　./. .i　　 　 . . V/　 　 -=≦／ﾉ
　　　　　　　　　　 　 　 /. .八　:.　　. . .}＞-　＿_ i:i／:∧
　　　　　　　 　 　 　 　 {. . /∧　:.　. . ..}　 ＿_ ＼￣V/ /,
　　　　　　　　　　　　　 '/　　 }>-:.　: :..}〃⌒　　 V/ V/ /,
　　　　　　　　　　　　　　〉／.ﾉ　__V/ :/　　　　　　V/ V/ /,
　　　　　　　　　　　 ＿彡 ／/ ｨf⌒v/{　 　 _　 　 ﾉV/ ＼ /,
　　　　　　　　　 　 　 -=彡./| ＼ 　 ＼〉r: : ﾉ 　 . : . V/　 ｀`～､、
　　　　　　　　　 　 　 　 　 { .| 　 ＼　　 ｀¨　　／. v┐＼ 　 ノ. . .＼
　　　　　　　　　　　　 　 　 {.八　. .}:≧=──ヘ-=彡}L／￣　　. . . }
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /　 }. :/} :/i:i:i:i:i:/i:i:i:}〕iト ^ :{　　 ＿＿ .ノ
　　　　　　＿　　　　　　.／ .／} /／{i:i:i:i:ノV/八i:i:i:iﾊ八　 (　 Ⅵ＼
　　　　 /i:i:i:i:i:＞　 _ -ﾆ . ／(　⌒＼V/i:i:i／^}i:i:V/i:i:} ノ　ﾉ　 ﾉ:|　 〕iトノ
　　　　 V/￣　　 /　 . ／/＼＿＼ .):V// 　 .}i:i:i:V／.(　 (＼　八￣￣
　　　　　V/ﾆ=- .{　　/{ /／. .rﾉ .／/^V　　 八i／ﾆﾊ ＼＿＿＞＼
.　　　　　 ＼_ -.八　 ﾉﾊ/／. .{i:i/ﾆﾆ 　 　 i　　.}ニニﾊ.ﾉ＼/. .＼. . .＼
　　　　　　 /　 .{/^V/i:i:}.( . . . Y{ニﾆ 　 　 |　　ニニﾆ/V/.ﾉ . . ../＼. .)ﾊ
　　　 　 　 {　　 V/.}i:i／ .＼..ﾊ}..＼ﾆ: .　 .人 ノニﾆ／ﾆ／. .＼. { . . )/　.}
.　　　　　　 V/i:i:ﾊ⌒^vrヘ}/i:i{ニﾆ.≧=-. : : v／ニニ- } . . . . )ﾉ ／　 ./
　　　　　　　 V/i:i:}.　　V/ｉ:}i:i/{ニﾆﾆ . . :　. . -ニニ-/ ⌒ -=彡<　　／＼
　　　　　　　　)/)/　 　 }i:i:i}:/　ニﾆﾆ　　　 /ニﾆﾆ/.:{　＼─＞i:i:＞ヘi:i:i:i:}
　　　　　　　　　　　 　 八i:i/／V/ニ}　ﾉ　/ニﾆﾆ/ﾆﾊi:i:i:i:＼￣　　　　)i:iノ
　　　　　　　　　 　 　 　 _ -ニﾆ}ニﾆ　　 /ニニ- -ニ∧￣￣　　　　 ⌒
　　　　　　　　　　　　　/ニニニ}ﾆﾆﾊ　./ニﾆ- -=ニニ:}
◇――――――――――[노바디]――――――――――――――――――――――――――◇
그래도 좀 모자란 애들이긴 해도 잘 봐줘야지 않겠어?
◇―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◇

　　　 　 　 　 　 　 　 ＞ ´　　　 -=ﾆ　　　　　 　 　 ﾆ=-　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　　　　　　 　 　 ⌒⌒ ＼ 〉
　　　　　　 　 　 ／　　 ／　　 　 　 　 　 　 ─ ／ -=ﾆ⌒⌒
　　　　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　 　 ⌒ヽ∠ ＿ :〕ト
　　　　　　 　 /　 ／　 　 　 　 ／　　　 /　　　　 : : :＼ ＼
　　　　　　　 .′/　　　　　　. :　 　 　 :/　　　　　　　: : :/, : .
　　　　　　　 {　乂　　　 　 /　　　　　.′　　　　 　 　 : : :V/∨ /
　　　 　 　 　 ⌒〕ト　　 　 ′　 　 　 :|　　 　 　 :|　 V/　: :V/∨
　　　　　　　　　　　　　　 : :　 　 |　/ |　 　 　 　:|　　:|　　 :乂 |
　　　　　 　 　 　 　 　「⌒|: :　　/∨И　　　 : : 人　 :|　　　: :＼
　　　　　　　　　　　　　＼|: :　　灯Iぅ ∨　: : ／ 　 、(　　 : : :{{「
　　　　　　　　　　　　　　 | ＼　《乂ソ ∨ ／ぇI抃ぅ＼　　 : : 《
　　　　　　　　　　　　　　∧:　＼ 〉　 　 X　　乂ソ/　 : : ／/　≫-┐
　　　　　　　 　 　 　 　 ./ ∧ : : 込　 　 _　　　 ／　　／:／　: : -≦
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼ : : |〕ト　　　　⌒-=≦／／^⌒
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿＼([ {＼ 千ノ 7′ ／ :く
　　　　　　　　　　　　　 ／　/-=／ -=≫-≪ { ／ﾆ=- :]
　　　　　　　 　 　 　 ／ 　 /- /　 ≫=--=≪　　|ﾆ=- }/^
　　　　　　　　 　 ＞ ´⌒　 -=≦{==≫≪== }＿.|ﾆ=-/　　 ＼
　　　　　　　　　/　　 {-{　 ⌒ｰ' √ [　[　(√｀　 ｀ <⌒＼ 　 : ＼
　　　　　 　.／/　　 ／　　　 　√ [　[　(√ ＞-　 ﾉ-}　　＼　　 :＼
　　　　　／　 |　 ／　　　　　 √ [　[　(√　　 　 　 ＼　 　 :ヽ　 　 :＼
　　　　 人　　| .　　　　　　　√ [　[　(√　　　　　　　 /,　　　|　　　: : } (스윽)
　　　　　　＼ /　　　　　　　√ [　[　(√　　　　　 　 　 /,　　 |　　　: : }
　　　　 　 　 .′ 　 　 　 　 √ [　[　(√ 　 　 　 　 　 　 　 　 |　　　／
　　　　 　 　 |　 　 　 　 　 √ [　[　(√　　　　 　 　 　 　 |:　├=-彡
　　　　　　 .人　　 　 　 　 √ [　[　(√　　　　　　　　　　,　　√:::::::＼
　　 　 　 　 　 ＼　　　　　 √ [　[　(√　　　　　　　　　/-=彡:::::::::::::: 》 /} ＿
　　　　　　　　　　〕ト　＿　√ [　[　(√　　　　 　 　 :／　 　《:::::::::::／／ :|:::::::77
　　　　　　　　 　 　 　 》-=＼＼[　{ ／ ≫=──=彡::: ゝ=┐ ⌒⌒　　: : |::::://
　　　　　　　　　　　　/-=ﾆ二＼-==-／-=ﾆ 二二二二二乂 　 　 　 　 :ん=彡
　　　　　　　　　　　-=ﾆ二二二^⌒⌒-=ﾆ二二二二二二二＼　　　　 :/
　　　　　 　 　 　 /-=ﾆ二二二二二二二二二二二二二二二 ＼⌒⌒
◇――――――――――[Es]――――――――――――――――――――――――――◇
...그렇네요...
◇―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◇

　　　　　　　　　　　　　　　_　　　　　￣´~ﾟ"　　　　　　 　 ／Y　／⌒
　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　 ﾉ}　　　　　 /.:.:.:.}./　‐┐
　　　　　　　　 　 　 ／/　　　　　　　　乂__彡'　　 　 　 .廴／＾{.:.:.:.:.|
　　　　　　　 　 　 <　/　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ}　 〔_〔〕×.:.:. |
　　　　　　　　　 　 ｀`～ ,,_　　_　 ''^⌒''ー-----‐彡‐…ノ　 }　｀　┘
　　　　　　　　　　　　　__　｀`X　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾉ ´''
.　　　　　 /(　　 _､ヽ ⌒　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　 {　｀¨¨゛　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　,,_　ミ=-
　　　　　 乂　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　｀ .
　　　　　　 く　　　<＼　　　　　　　　　　　 乂＿彡ﾉ　　　　　　　　 　乂　 ﾉ} (부웅)
　　　　　　　 ：　　ー┘　　r─ｯ 　 　 　 　 　 　 ／　　　 　 　 　 　 　 　 　ﾉ 작은 언니당-
　　　　　 　 八　　　　　 　 ＼>　　　　　　　　　Ζ　　　　　　　　＼　　_,,．
　 　 　 　 　 / ＼　　　　　　　　　 　 　 　 　 ''^⌒　　 r…‐-　　　 ｝￣
　 　 　 　 　 ゝ-　＾''　.,,_　　 ／　　　　　　　　　　 __,,彡⌒　　　)／
　　　　　　　　　　　　　　￣｛＿_,,､､ ─￢冖¨¨￣

　　　　　　　　　　　　　　　_　　　　　￣´~ﾟ"　　　　　　 　 ／Y　／⌒
　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　 ﾉ}　　　　　 /.:.:.:.}./　‐┐
　　　　　　　　 　 　 ／/　　　　　　　　乂__彡'　　 　 　 .廴／＾{.:.:.:.:.|
　　　　　　　 　 　 <　/　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ}　 〔_〔〕×.:.:. |
　　　　　　　　　 　 ｀`～ ,,_　　_　 ''^⌒''ー-----‐彡‐…ノ　 }　｀　┘
　　　　　　　　　　　　　__　｀`X　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾉ ´''
.　　　　　 /(　　 _､ヽ ⌒　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　 {　｀¨¨゛　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　,,_　ミ=-
　　　　　 乂　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　｀ .
　　　　　　 く　　　<＼　　　　　　　　　　　 乂＿彡ﾉ　　　　　　　　 　乂　 ﾉ} (부웅)
　　　　　　　 ：　　ー┘　　r─ｯ 　 　 　 　 　 　 ／　　　 　 　 　 　 　 　 　ﾉ 근데 이쪽은 작지 않앙(출렁)
　　　　　 　 八　　　　　 　 ＼>　　　　　　　　　Ζ　　　　　　　　＼　　_,,．
　 　 　 　 　 / ＼　　　　　　　　　 　 　 　 　 ''^⌒　　 r…‐-　　　 ｝￣
　 　 　 　 　 ゝ-　＾''　.,,_　　 ／　　　　　　　　　　 __,,彡⌒　　　)／ 언니는 작앙
　　　　　　　　　　　　　　￣｛＿_,,､､ ─￢冖¨¨￣

◇――――――――――[Es]――――――――――――――――――――――――――◇
아아앗..! 애들아 달라붙는건 좀...!
◇―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◇
◇――――――――――[노바디]――――――――――――――――――――――――――◇
아하하 이녀석들 아하하하
◇―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◇

-멀지 않은 곳-
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 Ｙ´￣｀`～､、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧　ｧ'~´-≠-｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　,,､‐''~~ヾv'´￣ ｀`～ ヽ〉
　　　　　　　　　　　　　 ,　　　　 ／/＾''＾ヽ　　　　　 ｀丶、
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.　　　 　 　 /　　{:.:/.　 / 从{∨从ﾊ|　　　| | |　/ .|｀ヽ　　　ヽ　　　＼'｡
　　　　　　/.　　 Ｖ　　/　,ｨ竚芋うx.Ν∨ﾊ,ｨi笊竿うx　　　　　　 　 　 V
　　 　 　 　 |　　 |　　/ 　 ヾ乂::ﾞ::ノ　　　　　乂::ﾞ::ノ 》　　　 ﾍ 　 　 '｡　V 스으으으윽
　　　　　 |　|　〃|　 /　 从　　¨¨　　　,　　　　 ¨¨　/　 　 |　.ﾍ　　　 '｡ﾊ
　　　　　 |　|. ｌ|　| ∥　 八_＞　　　　　　　　　　　彡　从. |.　 lﾍ　ﾊ　 }}
. 　 　 　 从i|. ｌ|　|∥|　 ヽ |　　　　　∨￣::v　　　 ﾉイ.ノ Ⅵ　 |l ∨ }　从
　　 　 　 　 ヽｌ|　|　 |l　　ヾｈ､　　　　ゝ　‐'　　　　,ｲ.: :|　　|　 |l . |ノイ
.　　　　　　 　 　 |　 | l　　l: :爻)ｈ｡　　　　　　 ,ィ(: : :./.| 　 |　从. |
.　　　　 　 　 　 ∧　ヽl　　ｌ寸 从_|_≧=‐=≦_从ノ／ . |.　 |)/　}/
　　　　　 　 　 　 ∧.　 l　　l　寸 |ﾆﾆﾆ沁v尖ﾑ.／ 　 / |.　|　 ノ
　　　　　　 　 　 　 ∧ハ　　｡　｀''＜ﾆﾆﾆ||.ﾆﾆ/.　　 └‐|　|‐-　_
　　　　　　　　　　　 ＞''ﾞﾍ　 '｡　 　 ∨ニ||ニ/　　　 　 }}.|. |　　　|ｈ
　　 　 　 　 　 　 ,ｨ｢　　 　ﾍ　 '｡　　 ∨ﾆ||‐/　／　　　}}.ﾊ.|　　　|ﾆ|
　　　　　　　　　/ﾆ|　　　 {{ `､　'｡. 　 ∨ｌ||/　,､┐_　　.}}/ |!　　　|ﾆ|
　　　　 　 　 　 |二|　　　 {{　　', } 　 　 V/／ ／:::|　 イ　/　　 　 ﾏ|､
　　 　 　 　 　 ∧ﾆ|　 　 〃　‐=|::＼_ 　／ ／::::＞''´) ﾉｲﾏ,h､.　　 ∨＼　　　　)Ｙ
.　　 Ｙ( 　 　／　 ﾏ　　,ｲ　　 　 |:／／ﾆ>'＞''´ ｡s介 　 　 ﾏ,沁,　　 ∨ ｀''ー=彡'
　 　 {　｀¨¨´　　/　　/l{　　　　 /／ﾆﾆﾆ}ｈs≦:::/..　　　　　}iﾆﾆ〉　 ＼>　‐＜
　　　≧=‐彡　∧　 〈ﾆ{ 　 　 ,ｲﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}二二ﾆ⊃　　 }iﾆｱ　　　 〉｀ヽ 　 丶
　　　　 ／　　/　} 　 ﾏ乂.　 /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}＼　 　 　 　 /iｱ　　 　 〔　　 '。　　'｡

◇――――――――――[파티마]――――――――――――――――――――――――――◇
어머나
즐거운 시간을 보내시고 계시는 것 같군요
◇―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◇


　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{ 〕ｈ､
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿r=∨　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ヽ＿_ﾐh､
　　　　　　　　　　　　　_　 ＿_/ }‐7　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ∧ }´ヽ＿＿ヽ, ∧''＜
　　　　　　　　　　　 ／/ !＿./ {_!.7　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 }ﾉ　　ヽ＿＿}＿＼__}ヽ
　　　　　　　　　　 ∧∥-=ｧ‐! // ∨　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 / 〈＼ 弋　∨＿＿_＼＿_､
　 　 　 　 　 　 　 __7´＿7__/＿__}=､　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ノ---==--　＿､＿＿＿}＿_＼
　　　 　 　 　 　 ＿.' ＿_7≦￣_／フ_}　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 人{_/'＜-==-　冖､ ＼￣￣∨＿＿､
　 　 　 　 　 　 ＿ '/　／/　／{<／ﾄ7爪､　　　　!Ｙ　　/!　　　　　　　　 ﾉ￣!ノ､≧s｡ﾉﾉ　 ~''＜ ~''＜''＜ .＼--‐‐＿＿
　　　　 　 　 ／_.//／／ ／　/＿.//ＹＹ〕/)h､　 | !-=//}　　　　　／ヽrv 〈_.＼ ＼＿＿､　　 　 ~''＜~''＜''＜＿＿＿､／ヽ
　　　　　 ／／__.／／ ／ 　./＿７/__} 〕〕≧=‐､} !r┐//}　_ -=ﾆﾉ r}　|__∨',＿＼ノ)h､___＼　　　∧＿〕iト }__!＿＞＜_＼＿ヽ
　　　 　 ___/__}＿!＞''~￣!　/_／} '___〕/´７７/ｨ弋､／ﾉﾉ{ } }_{ {/ヾ､}_Ⅶ＿.ｖﾑ＿__',～∨)h=-　　　∧＿廴 ＼ヽ ∧＿)h､_＼＿__
　　　　/__/／＿ﾉ／＼_/　 ~ __〕 __/ }_∧ゝｱ /＼Y≦/-=!ヽノ､＞＜_} ＿_!v_}∨_∧ヽ.∨＿_　　　　 ｀`～､、_＼∨＼＿_}￣＼＿__
　　　 /__/{＿／ｲ__＞''"　　　__} !_7 /!　}!≦７{￢{_/ /=-ﾉ)h､__/＼　　 '＿|_　} ∨_∧ ∨v＿__　　　　　　　 ＼＿_ヽ　　　　　　}＿＿__
　 　 ,'＿{_　　/＿/　　　　　 __〕 !,' /ノ<〕ｈ､7 i{＼!7/ィ( {＿}_!Υ_}!=-､　.'__} !　!__∨_∧ ∨v＿__　　 　 　 　 　 ＼＿_ヽ　　　　 ~''＜＿__
　　./＿／　/___ '　　　　　　＿!/ ／ {＿彡7　⌒}､ノ´７≧=‐'　{__ノ}У∨ヽ! !　i＿!＼_}　 ＼v＿__　　　　　　　 　 ＼＿_ヽ　　　　　　~''＜v
　　{ ／　　 i__／　　　　　　＿{,　{／__＞ ｧ' ＿＿!,｡イ⊂7＿_　弋ノ {　}h　　.!　!＿　　　　　 ＼＿__　　 　 　 　 　 　 ＼__!
　　/　　　　i/　　　　　　　 ＿'　/〕ｈ､／/ .//ヽ{ !__!}￢７´　　{h { !彡､}__!　　,　!＿!　　　　　　 ヽ＿__　　　　　　　　　　ヽ!
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 !__7　ヽ>リ イ ! .{/､__} |　i!=} {彡　{ Ⅵ Y┐_}Υ　　 , }＿}　　　　　　　　ヽ＿
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |_/　　　　　|__} / /７= Ⅵ! }=∧≦ﾘ~ヽ, ゝ≦>'　　　 _!＿!　　　　　　　　　ヽ__
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 7　 　 　 　 !_７ 7}_} /　 }　i　 .∧､__}∨!　　　　 　 　 '＿_!　　　　　　　　　　ヽ}
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 !/7'＜ﾘ'_／ ∨　　 ∧',ﾆ=ミ ト,　　　　　　'＿}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　//　　}≧/〉, 　 　 　 Y Ⅵ　Ⅵ ,　　　　　　'__.!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　! {　イ/ // /　　　　　 , .Ⅵ　Ⅵ ,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ィi〔／ // /　　 　 　 　 , ヽ､//　.,
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 }＿／!_/,ｲ　　　　　　　　, ＼/　{_} _
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /__// 了　　　　　　　　　 .ヽ}ヽイⅥ }∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 7 r-!.{＞' 〉　　　　　　　　　　∧ ',　'ﾘ ! }
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　7≦ヽ/_.／　　　　 　 　 　 　 ∧∨',ﾉ､ﾉ_}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / / {　ノ}ｨ　　　　　　　　　　　　 ゝ }Υ(⌒
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /{｡s个/_／　　　　　　　　 　 　 　 　 {､! }! ∨
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /Υ ,｡イ　　　　　　　　　　　　　　　　　, ﾄzﾘ .}
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ￣　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ∧!￣/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ｀ ´

◇――――――――――[???]――――――――――――――――――――――――――◇
털뭉치들의 언니분이십니까
◇―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◇



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞----- ､
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　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 {　　/ 　 　 ∧(
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　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |＼.／　 ／　　 /l 　 　 ヽ　 　 　 ヽ　"'＜
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　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　 /　/　/　 ./　 l 　 　l|　　　　　　　'/／￣∧　/
　　　　　　　　　　 　 ／/　 /　/　/ |　/　　 l　:l　l|　　　 '.　　　 '/　／　∨ /
　　　　　　　　　 　 /　/　　　/ _./_ ィ/´　　 ∨ト､l _ 　 　 '.　　　 '/　　　 ∨ /
　 　 　 　 　 　 　 /　/　　　/:l: /　 　 　 　 　 V　}∧　|:　　'　　　 i　　　　 ∨ /
　　　　　　　　　 /　/　　　/　l 斧苹苹　 　 　 苹苹笄　 　:i　　　:| 　 i 　 　∨ /
　　　　　　 　 　 l　 i　 　 /　.:: 　乂;ソ　　　　 　乂;ソ　　 　:l　l　　l 　 |　 |
　　　　ﾍ　　_　　l　 |　 　ｌ　 i: :l　　￣　'　　 　 　 ￣　/　　./　| 　 　 /　 :| 　 :|
　　./∧　V/ } .八∧　　 l　 l: :l　　　 　 ＿__　　　　 /　 / '　.: |: / イ　　　　 l |
　　　/∧ / /_　　　 ヽ(　 ＼ . .::.　　　└ー┘ 　 __/ .／ノ /: ::|/:　 |　 　 |: /./ ./
　　　　 ./r '"ノ　　　　}＼　　ヽ: :＼　　　　　 　 ⌒7　 　 /: : :/: :　 |　 　 |/ :｢}/
　　　 　 /┐(　　　 　 | . ∧　　 V: ::> ､＿　　-=／　　／ ヽ:/: :/　∧　　/　.l/　r ､
　　　　.V /:i:i:ヽ　　　 ┐. ∧　　 V: |　 rヽ 　 ／　　／ 　 ノ}: :/: :/　 )／　../　　〉 }
　 　 　./〈　 |:i:i:i:.､ _/ / ./ ∧　　 V:|　 }:i:i:i 　 　 ／_　-=　/)/イ八　　　　/　 ⊂ﾆﾆ７
　 　 /∧ 　 l:i:i:i:ｉ:} 　/.|/／/:|　　　|:l　┘:/　　 /-=　　　.ｲ― ‐ｧ_　　　　/ 　 /⊂ﾆ７
　　　 ./∧_/:i:i:i:i::､_/　 /:ｉ:/ :|: /　/ |　l:i/　　 /　　 　 ／　　／|:i:ｉヽ 　 / 　 /:i:i:ｌ 〉 }
　　　　 /∧:i:i:i:i:i:i:/　 /:iｲ 　.'/　/　:i　|:|　　　　　　／　　 ./ 　 l:i:ｉ:i:l　/ 　 /:i:i:i:i|__/
　 　 　 　 ｢|:i:i:i:i:i:ｌ ┐'　 |　 / ／ 　 　:|:i､　　{　　　　　　 .'　　 　､:i:i|/ 　 /:i:i:i:i:i:i:/
　 　 　 　 l:|:i:i:i:i:ｉ:| :l| 　 　 イ　　 　 　 |/ ＼　＼　 　 　 /　　　　　/ 　 /r l:i:i:i:i:i| ヽ
　　　　 r┘＼:i:i:i:|/∧ /　　 　 　 　 　 /　　≧=┘　　　|:i:＼__　 / 　 / ﾄ､|:i:i:i:i:i|　 }
　　　　 }　　　 ￣ /:i:i/　 / |＼　　　　/ 　／|　　　　　　|:i:ｉ:ｉ:ｉ:i:i:/ 　 / :l }: ＼:i:i::|／}
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◇――――――――――[파티마]――――――――――――――――――――――――――◇
음음


과연과연
◇―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◇
◇――――――――――[파티마]――――――――――――――――――――――――――◇
그 이름 높은 에섹스 박사의 아이들...
◇―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◇
◇――――――――――[파티마]――――――――――――――――――――――――――◇
이런걸 '고귀하다'
라고 하던가요?
◇―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◇



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　____
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＜　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　_　　　　　　　 ＜　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　,／/　　 　 　 ＜　 　 ／　　　 __
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　　　　　　　　　　　　　／ 　 /　　＜　　　　／　　 ＜: : : ／
　　　　　　　　　　　 ／　,ｨ=ｧ-'", ィ　　, イ_ l ＜＞ : :＞i"
　　　　　 　 　 　 ／　 ,ｨ,ｨ--,イ　 , イ , ィ:＞ : : : ＞　 /
　　 　 　 　 　 ／ _ ,.ｨ,ｨ　／　_, . -=:＞ : : : : :＞　　 ,/
　　　　　　 ,／,ィ : :l__l､　, ィ: : :＞: : : : : :＞　　　　 ,/
　　　　　／／: : イ , ィ: : :＞: : : : : : :＞ 　 　 　 　 /　　　　___,
　　　 ／／ イ 　　 ,l :イ: : : : : : : :／　　　　　　＞ '､　 , ィ, ィ: :
　　／ , ィ　　　　　 l: : : : : : : _:./　　 ､　　＞'"　 _　.／／: :.／
` /イ　　　　　　　　l: : : : , ィ: :ﾑ　　　 .>'　　 ,/　　/ _ ゝ／　／
　ﾍ　　　　　　　　ノ:､: ＜: : : :ﾑ　　 ／　　　/　　 ﾑ　 ,/　 /
　_.ﾍ　　　　　,.ィ: : : : :`_:　-‐ ､　／　 　 　 ﾑ　　ﾑ　　ｌ　 ,'
': : : ﾍ　　, ィ: : :_: -‐ 7 /　　 ,.ィ　　　　　　ﾑ　　l　　ノ　 ,'
: : : : : l.ｲ: : : ／ l　　/./　 ／ ,ﾑ　　　　　 _i　／　`´　　,'
: : : : : l: ＞"　　,- ｧ'./　　¨¨７i 　 _ -=.7　.l　　　　 　／ ヽ
＿＿_ ´l i　 ,／;;ｲ_./　　　／ゝ-":::::l / ﾑ　i ＼__ ,／　　　 7`
:ヽ､_____:l ゝ'/____l　l　　, ｨ7::::::::::ﾑ::::::i 　 ﾑ ﾏ　 ﾏ　　　　　 l
: : /: : : :ゝヘ: : └ 7¨´::::ﾑ::::::::ﾑ:::::/ i　　.ﾑ ﾏ　 ﾏ　　　　,.ヘ

◇――――――――――[???]――――――――――――――――――――――――――◇
당신께서 말씀하신 고귀함이 혈통의 고귀함이라는 것이 아닌것만큼은 확실하군요
◇―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◇


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　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈　 /
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　　　　　　　　　/　/　　　/ l　 　 /　　 　l 　 |　　|　　　'.　　 　 V/
　　 　 　 　 　 /　/　　　/.斗- ､/ 　 　 | | 　 |　　|　　　 i　　　　:l
　　　　　　　　{/.:'　　　 l／ |／l 　　　./lナー -　:|　　 　|／/　　|
_∧　　　　　　 /　　 　 　 芥ぅｘ|＿_／　 ｨ宀示ァ　　　 　 ./　　:||
V.∧　　　 　 /　　 　 　 |　 Ｖツ　　　　　　 Vツ /　　 　 |/　　　||
..∨∧ 　 　 /| 　 |　　　 |::. ´´　　　　　　　　｀｀/　　　　 l　　 　 |l
.　∨∧　　 {∧ .､l　　　 l:从　 　 ´　　　　　_／　　 　　 /　　　}/
　　∨∧　　　 ∨＼＿＿> 丶　　 、 　 ,　⌒7　　　/ ./ |イ__ノ
.　　 ∨∧　　　　　　}　　 /: : :＼　　　　　 ＜ __／/／　ﾄ､
　　　 ∨∧　 　 　 ./　　/ ＼(⌒l丶　 -≦ /イ 　 l　 　 :i　ヽ＿_ ィ
　　　　.∨∧　　　 l　　/　 　 '. /∧ 　　　./:i:iヽ／|:　　 /　 | ＿ ノ
　　　　　∨∧　　 :|　 :i　　　　'.:i:i:i:i＼__ ./:i:ｉ:ｉ:/　 i　　/　　:|
　 　 　 　 ∨∧　.从　 l　　　　 '.:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ 　 '　 /　　　l＼
　　 /7 . 　 ∨∧/:i:i:ゝ--　　 　 丶:i:i:i:i:i:i:i／　　/　/|＿ｒ ―ヽ丶__ /〉
　　 |(　　 　 ∨∧:i:i:i:i} |　　 =- _　 ＼:i:i/　 　 /／　　 l:|:i:i:i:i:∧__ ／
　　 ､＼＿＿ ∨∧::i/ :l　　　　　　- _∨　_ -ﾆ　　　　 | Vi:i:i:i:i∧＼
.　　　＼　 　 /:∨∧　 l 　 |＼　　　　 l|　　.／ |　　　　　∨:i:i:i:i∧‐┐
　　　　　ゝイl:i:/ ∨∧/　　|　 丶　 　 ｌ|. ／　　|　　 　 i 　 ￣￣￣　|
|＼＿／ :|　　　　 ∨∧　　|　 |＼＼　ｌ|/ ／|　.'　　 　 l　　　　 　 ＼|
＼　　　　|:　　 　 　∨∧　 ＼ ＼|　 ∨　|／ /　　　　 |　　　　　　　 ＼
＿_⌒> ／　　　　 　 ∨∧〈＼￣￣ |￣ |￣　 　　　　 {　　　 ／⌒}　 　ヽ
＼　 .// l　　　＼ 　 /_ノ┐:＼〉　　 | 　 |　　　　　　　 l_/_ 　 -=ニ
　⌒7/　 '. 　 　　丶　.l二l:i:i:i:i:i:"' ＜トイ　　　／⌒"'＜
　　//　　 '.　　　　　　弋_l:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i"' ＜ ￣ヽ 　 　 　 ＼
_／ 　 　 　 '.　　 /＼　 └-　 _:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/　 　 }
◇――――――――――[파티마]――――――――――――――――――――――――――◇
...뭐 뒤쪽에서는 이런저런 이야기들이 있지만...
저분들에게 폐를 끼치게 둘수야 없죠?
◇―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◇



　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{ 〕ｈ､
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿r=∨　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ ヽ＿_ﾐh､
　　　　　　　　　　　　　_　 ＿_/ }‐7　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ∧ }´ヽ＿＿ヽ, ∧''＜
　　　　　　　　　　　 ／/ !＿./ {_!.7　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 }ﾉ　　ヽ＿＿}＿＼__}ヽ
　　　　　　　　　　 ∧∥-=ｧ‐! // ∨　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 / 〈＼ 弋　∨＿＿_＼＿_､
　 　 　 　 　 　 　 __7´＿7__/＿__}=､　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ノ---==--　＿､＿＿＿}＿_＼
　　　 　 　 　 　 ＿.' ＿_7≦￣_／フ_}　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 人{_/'＜-==-　冖､ ＼￣￣∨＿＿､
　 　 　 　 　 　 ＿ '/　／/　／{<／ﾄ7爪､　　　　!Ｙ　　/!　　　　　　　　 ﾉ￣!ノ､≧s｡ﾉﾉ　 ~''＜ ~''＜''＜ .＼--‐‐＿＿
　　　　 　 　 ／_.//／／ ／　/＿.//ＹＹ〕/)h､　 | !-=//}　　　　　／ヽrv 〈_.＼ ＼＿＿､　　 　 ~''＜~''＜''＜＿＿＿､／ヽ
　　　　　 ／／__.／／ ／ 　./＿７/__} 〕〕≧=‐､} !r┐//}　_ -=ﾆﾉ r}　|__∨',＿＼ノ)h､___＼　　　∧＿〕iト }__!＿＞＜_＼＿ヽ
　　　 　 ___/__}＿!＞''~￣!　/_／} '___〕/´７７/ｨ弋､／ﾉﾉ{ } }_{ {/ヾ､}_Ⅶ＿.ｖﾑ＿__',～∨)h=-　　　∧＿廴 ＼ヽ ∧＿)h､_＼＿__
　　　　/__/／＿ﾉ／＼_/　 ~ __〕 __/ }_∧ゝｱ /＼Y≦/-=!ヽノ､＞＜_} ＿_!v_}∨_∧ヽ.∨＿_　　　　 ｀`～､、_＼∨＼＿_}￣＼＿__
　　　 /__/{＿／ｲ__＞''"　　　__} !_7 /!　}!≦７{￢{_/ /=-ﾉ)h､__/＼　　 '＿|_　} ∨_∧ ∨v＿__　　　　　　　 ＼＿_ヽ　　　　　　}＿＿__
　 　 ,'＿{_　　/＿/　　　　　 __〕 !,' /ノ<〕ｈ､7 i{＼!7/ィ( {＿}_!Υ_}!=-､　.'__} !　!__∨_∧ ∨v＿__　　 　 　 　 　 ＼＿_ヽ　　　　 ~''＜＿__
　　./＿／　/___ '　　　　　　＿!/ ／ {＿彡7　⌒}､ノ´７≧=‐'　{__ノ}У∨ヽ! !　i＿!＼_}　 ＼v＿__　　　　　　　 　 ＼＿_ヽ　　　　　　~''＜v
　　{ ／　　 i__／　　　　　　＿{,　{／__＞ ｧ' ＿＿!,｡イ⊂7＿_　弋ノ {　}h　　.!　!＿　　　　　 ＼＿__　　 　 　 　 　 　 ＼__!
　　/　　　　i/　　　　　　　 ＿'　/〕ｈ､／/ .//ヽ{ !__!}￢７´　　{h { !彡､}__!　　,　!＿!　　　　　　 ヽ＿__　　　　　　　　　　ヽ!
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 !__7　ヽ>リ イ ! .{/､__} |　i!=} {彡　{ Ⅵ Y┐_}Υ　　 , }＿}　　　　　　　　ヽ＿
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |_/　　　　　|__} / /７= Ⅵ! }=∧≦ﾘ~ヽ, ゝ≦>'　　　 _!＿!　　　　　　　　　ヽ__
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 7　 　 　 　 !_７ 7}_} /　 }　i　 .∧､__}∨!　　　　 　 　 '＿_!　　　　　　　　　　ヽ}
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 !/7'＜ﾘ'_／ ∨　　 ∧',ﾆ=ミ ト,　　　　　　'＿}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　//　　}≧/〉, 　 　 　 Y Ⅵ　Ⅵ ,　　　　　　'__.!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　! {　イ/ // /　　　　　 , .Ⅵ　Ⅵ ,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ィi〔／ // /　　 　 　 　 , ヽ､//　., 카각
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 }＿／!_/,ｲ　　　　　　　　, ＼/　{_} _
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /__// 了　　　　　　　　　 .ヽ}ヽイⅥ }∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 7 r-!.{＞' 〉　　　　　　　　　　∧ ',　'ﾘ ! }
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　7≦ヽ/_.／　　　　 　 　 　 　 ∧∨',ﾉ､ﾉ_}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / / {　ノ}ｨ　　　　　　　　　　　　 ゝ }Υ(⌒
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /{｡s个/_／　　　　　　　　 　 　 　 　 {､! }! ∨
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /Υ ,｡イ　　　　　　　　　　　　　　　　　, ﾄzﾘ .} (철컥)
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ￣　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ∧!￣/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ｀ ´

◇――――――――――[파티마]――――――――――――――――――――――――――◇
하사신 바흐람
그 이름 그대로 빛속에서건 어둠속에서건 승리를
◇―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◇

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　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／::＼　　　　　/:::＼＼
　　　　　　　　　　　　　　 ／,ｲ::ア|￣＼＿ /⌒ヽ∧. ＼
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /::ｱ　 |　|.　　　　　　 V∧.　ヽ
　　　　　　 　 　 　 ＿/＿/:/／ , |　|　　　＼　　　V∧＿∨＿
　　　　　　　　　　＼::::::::::::/ 　 /.∧ V　　　　　　　 V::::::::::::::::/
　 　 　 　 　 　 　 　 >::::::/　　/ 　.∧.V　　 　 }　　　∨::::::＜＼
　　　　　　　　　　　|:::::::::|　　　 　 | ∧V 　 　 ﾊ.　 　 ∨:::::::::|.　＼
.　　　 　 　 　 -=彡|:::::::::|　　{ ￣`ト､∧V　 ,斗i七冖　∨::::: |､＿_ミ
　　　　　　　　　　　|:::::::::|　 ﾐzzzzzx| .∧V　 ,ｨzｚｚｚｧ　 |::::::: |ﾊ⌒
　　　 　 　 　 　 　 ﾊ:::::::::l　　{ヽ Vリﾐ｣_}＿,ｨVリ ノ　　_ - ~::,　}
.　　　　　 　 　 　 /ｲV::::: l　　{ ＾^　　　　 ／) ^＾ _ - ~ /::::::/.从
　　　　　　　　　　　ノＶ::::::l　 ﾊ　__ｧ-く￣}::◯ﾍ''´/ / /::::::/　/
　　　　　　 　 　 彡イ ヾ:::::l　 .／ｭ 几｣ゝ'::::::::::::∨./ /::::,ｲ　/
　　　　　　 　 　 　 ⌒∨ヾ::／ﾍ::<><><><>::::::::::ﾍ ./}／ 从{
　　　　　　　　　 _＿＿ -=/ニﾆﾍ::<><>::Y＾}:＞''^}/:i:i:i:＼
　 　 　 　 _　-=ﾆニj.斗二{ニニﾆﾍ__,,ィﾆ廴}:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:<
　_ -ﾆヽ斗ｚr　''~ 　　 ﾏニヽニニニ＞''´i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ_,,､-=x
二二二|:::::: |　　　　　　ﾏ＞''´￣＜i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ＞''´二二二＞ _
二二二|::::::∧　　 _ - ~::／二二/: : : : : : : : : : : : :.||二‐|二二二=-ヽ
二二ﾆ∧::::::∧＜／:::／ニニﾆ/　⌒＼: : : : : : : : :||二‐|二二ニﾆﾆ‐
二二二ﾆ＞＜Ｙ⌒Yニニﾆ二/　 　 　 　 ￣￣　　||二‐|二二二二 ‐|
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[W]

밀렛의 엔클레이브가 태양로의 설계를 빼돌렸었지.

그리고 놈들이 가지고 있던 기술을 기반으로 고차원의 설계 및 제작이 가능할 놈이라면...!

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[이오나 예르넨펠트]

아큐 밀렛의 측근 중 하나였던 키야마 하루미.

모나크 측에서는 높은 확률로 인간이 아니라 고등한 기술을 보유한 외계인일거라고 분석해놓은 상황입니다.

현재 국제 수배 중이지만 여태 모습을 드러내지 않았었죠.

아직 확언은 힘든 상황입니다만, 지금의 정황은 하루미가 마지스테르 본인이거나 높은 관련을 가지고 있음을 가리키고 있습니다.

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>>213에 이어서
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　　　　 　 　 　 　 　 /　　　 　 i　 ',　ヽ　　　::.
　　　　　　　　　　　,′ /　　　 | 　 i　　　　、 ｉ
　　　　　　　　　 　 i {　|　ｉ|　|　| 　 |　}　ﾄ　}　|!
　　　　　　　　　 　 | {　| -|ミ|　|i |　|ir|Ｌ川 }　||
　　　　　　　　　 　 | |＼Vｆ心乂ﾄ|ノﾘｨ心Ｖｲ　| l
　　　　　　　　　 　 | |　 |{(Ｖｿ　　　　Ｖｿ)}| |　|ｉ ｌ
　　　　　　　　　 　 | |　八　　　　'　 　 　 | |　|! |ｌ
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　　　　　　　　　 |= | 　/ﾄ-┐＼|　_／＿_ノ}|　　 ! r=｝
　　　　　　　　　/　|!　{| o　」　 文　 〔 　 o人　　ﾄＶ∧
　　　　 　 　 　 |　/　 八￣　 ｛　_｝　　￣　 ∧　 | |　 ｝
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　　　 《ﾍヽ{　|{７　 Ｖ　　　　　／`´　　　　 └ﾄ、/　i｝i/　/　/}ﾍ＼
　＿／＼ヽﾘ　ﾏへ {　　　　 /　　　　　　　　　} 》＼リ/　/| /⌒ 弋）
/　⊂ﾆ__人＼( ＼ Ｙ　　　　{　 　 　 i 　　　 ノ　　　 /／　ﾘ　つ 　＼
し「￣￣￣￣￣￣7　　　　 {　　　　 }z=ﾆ二￣￣ ／ ￣￣￣￣ i,｣/
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[이오나 예르넨펠트]

...괜찮다면 제가 이야기를 이어가도 되겠는지 여쭙고 싶습니다만.

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　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ////////////////////////:＼
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　　　　　　　　　　　　　　　〉`" fiLフ　'"　　｀ﾞ''ｰ-////////////,i
　　　　　　　　 　 　 　 　 /　　　｀'ｰ　　　　　　　　',///--､､////;i
　　　　　　 　 　 　 　 　 ,'　　　　　　　　　　　　　　|:/／　 i/////i
　 　 　 　 　 　 　 　 　 く　　　　　　　　　　　 　 　 ii i,　 ///////i
　　　　　　　　　　　　　　 フ,,,,　　　　　　　　／　　= ／//////'"i
　　　　　　　　　　　　　　 ヾjjjjjjjj､　　　　　 i　　　　i-'"///'" ==i
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　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ---'"ヽ,i＼　　　　　 , -‐'"　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ ',　 ,-'"
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[도널드 모덴]

무엇인가?

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[이오나 예르넨펠트]

콜키슈빌리가 자신의 기체를 정비 및 개조했다고 증언한 마지스테르라는 자에 대한 것입니다.

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[루스 벳세라프]

마지스테르라고?

그 녀석이 지금 중동에 연료를 부어넣고 있는 놈들 중 하나야.

여러 세력들에게 최신 무기와 기술을 공급하고 운송에도 담당하고 있는 놈이라고?

혹시 놈이 누군지 알아낸거야?

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　　　 '´　　　　　　　　　　　 ∨ヘﾆ--　　　　　　i ─二/　 |　 / 　 ﾊ　 　　 ）i　　｝
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　　　　　 i　　　 ィ´　　个　 　 〉　　　　　　　＼　　　　　　 ＼
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[이오나 예르넨펠트]

일단, 네.

유력한 정체를 추려냈다고 할 수 있는 상황입니다.

와칸다의 기술자들 분께서 찾아와서 아나톨리 콜키슈빌리의 AC를 직접 확인하셨습니다.

태양로가 사용되었다고 하니 유출된 기술과의 관련성을 찾기 위해서였죠.

그 결과 다음과 같은 의견을 냈습니다.

[분명 태양로는 맞고 발생시키는 것도 GN입자는 맞다.]

[하지만 문제의 기체에 탑재된 태양로는 유출된 설계와는 완전히 다르다.]

[또한 GN입자를 2세대 AC용 부품에 사용할 수 있도록 하는 컨버터는 와칸다에서는 제작은 커녕 연구된 적도 없는 부품이다.]

[태양로의 원리에 대해 완전히 이해한 자만이 이런것들을 만드는 것이 가능할거다.]

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[W]

밀렛의 엔클레이브가 태양로의 설계를 빼돌렸었지.

혹시 놈들 외에도 그 기술을 손에 넣은 녀석들이 있단거야?

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[이오나 예르넨펠트]

아뇨, 지금까지 알려진 바에 따르면 엔클레이브 외엔 그 기술을 손에 넣었던 외부세력은 없었습니다.

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[W]

엔클레이브 소속에 태양로를 완전히 이해하고 자기 멋대로 개조, 개발까지 가능할 기술력을 가진 놈이라면 역시...!

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[이오나 예르넨펠트]

아큐 밀렛의 측근 중 하나였던 키야마 하루미.

모나크 측에서는 높은 확률로 인간이 아니라 고등한 기술을 보유한 외계인일거라고 분석해놓은 상황입니다.

현재 국제 수배 중이지만 여태 모습을 드러내지 않았었죠.

아직 확언은 힘든 상황입니다만, 지금의 정황은 하루미가 마지스테르 본인이거나 높은 관련을 가지고 있음을 가리키고 있습니다.

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[루스 벳세라프]

마지스테르가 하루미라면 엔클레이브가 사용하던 기술들도 이란 등지로 흘러갔다고 봐야겠군.

엔젤 해일로나 비슷한 시설이 건설되는게 아닐지도 확인 해야만 해.

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[W]

혁명 수비대가 만들던건 코발트-60이란 방사성 동위원소였어.

붕괴하면서 강력한 방사선을 발생시키는 물질이라 의료용 장비에 사용되지만, 냉전기엔 이걸 방사능 오염을 일으키는 무기로 쓰려는 시도가 있었지.

아틀란티스인들이 등장하면서 방사능 오염을 무기로 쓰려는 계획들은 사장되었지만, 놈들은 어째서인지 이걸 수천 kg 단위로 만들어대고 있었어.

그 사장된 계획을 역으로 이용할 생각인지, 아니면 다른 용도로 쓰려는지는 아직 알 수 없어.

이것 또한 조사가 필요해.

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[샤힌 하디드]

해야 할 일이 많단건 모두가 동의할 상황이겠군.

이런 경우는 일을 분배하는 쪽이 좋을거지만 일단 파히드 그 친구가 자리를 뜬 이상 이에 대한건 다음에 논의하고 결정해야겠지.

모나크와 UN에 지원을 더 요청하기도 해야할테고.

이 이상 논의할 내용이 없다면 오늘은 이만 정리하는게 좋을듯 하군.

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[테레시스]

동의하는 바다.

이쪽은 우선 아미야의 호위를 엄선해야할테고, 자네들도 서로 돌아가서 해야할 일들도 많겠지.

모두들 수고했고, 다음에는 여러가지를 결정해야할테니 각자 준비를 해오는 쪽이 좋을거네.

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예루살렘 인근
카디바 에미르국군 주둔지
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[파하드 카디바]

-아바마마께서는 우리에게 카디바 에미르국의 미래를 맡기셨습니다.

흔들리지 않고 의연하게 마음을 다잡는 것이야 말로 그분을 실망시키지 않는 길입니다.

그 옛날 선지자 무함마드께서 고난을 당했던 것처럼, 우리의 대의에 닥친 시련을 이겨나갈 해법이기도 합니다.

그 길을 걷는 것을 알라께서 보살펴 주시도록, 같이 기도하도록 합시다.

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< 알라는 위대하시다! X 4
< 증언컨대 알라 외에 다른 신은 없도다! X 2
　　　　　　　　　　　,.--､ｙ――ｖ―､
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　　　　　　　　　　　 ｒエ’_ﾉ 　＼＿!＿ヽ
　　 　 　 ,. -―‐:.､
　　 　 ､i':.:.:.:.:.:.:.:.:.:｀y'广´￣⌒ヽﾆ二丁¨TT丶､
　　　　 ゝ.:.:.:.:.:.:.:.;,;,! ||　　　　　　　　　| 　LL____}
　　　　 〈《:;;'^=‐"_,ハ|─-､　　 　　　｜　　　　ﾉ
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　　　　　　_＿, ィ'"´＞'ｰ､ |　 　 〈_辷.|　|__ノﾉ'⌒￣￣厂|´＼＿
　　　　r'彡'___{_{￣´　　　ﾉ　　　　　　 ＼.辷二二二ニ|__∟＿＿,>
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　　 　 　 　 　 　 　 /　 /　　 |　　 　/　　.|　|　　 /　　　　　　　　 ヽ
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< 증언컨대 무함마드는 그 분의 예언자로다! X 2
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　　　　　　　　 /,ｨ⌒〃⌒｀　,.:: : : ; - ￣｀　V三ヽ
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　　　　｀メ;ﾍ: : : : : : : : : : : :.У:.;ﾙ　　,　´
　　　 　 　 刈;ヘ: : : : : : : ;〃ｨ;j!　_ ノ
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잠시 후
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　　　　　　　　　　　　　　　　 ／／: : : :.,ヘ／〉＾,ﾍ: : :|: : : |: : :/／: :/ : : :ヽ
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[파하드 카디바]

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[아에텔트리스]

[두려워하고 있군요, 파하드.]

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[파하드 카디바]

......혹시 전쟁이란걸 겪어 보신 적이 있으십니까?

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[아에텔트리스]

[전 많은 자들의 몸을 빌려왔었죠.]

[네, 그 중에선 전란에 휘말린 자도 있었습니다.]

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　　　　　{才. : :≠"　　 　 ./ /. 7^⌒　＜: 〈
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　　　 ｛_: :ﾆ=彡"､__廴　　 从(　　　　 　 v7
　　　　V. : _才　　￣^气=云x ヽ　　　　　'_,
　　　 乂. イ/　　　 ≪_tだﾂ^汽　 .fr斧笊ｵ
　　　辷７ﾊf　　　　　　　￣ィ'"　　 .Vだ＾{
.　　/. f⌒从　　　　　　　　　　 　 　 ∨ ｜
　　ｲ.从frv　　　　　　　　　　　 _, 　 ノ　 :
　　 ^Yハ　_　　　　　　　　　　　　 .´　　 ′
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　　　　ハ乂.∧　　　　　　 　 こ￣_,　,
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[파하드 카디바]

전해 받은 바에 따르면 이미 혁명 수비대의 함정(艦艇)들이 EEZ에서 나타나기 시작했다고 하더군요.

외교 라인으로 항의를 해도 이란 측은 묵묵부답입니다.

해상을 봉쇄할 생각이겠죠.

그나마 이라크로 육로가 뚫려있는게 다행이지만...

...아바마마와 백성들이 당신이 관측해온 그 일을 겪게 될지도 모른다는 현실이 괴로울 뿐입니다.

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[아에텔트리스]

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[파하드 카디바]

전 제가 무지와 광신에 대한 지하드를 하고 있다고 생각하고 있었습니다.

그리고 저들도 지하드를 하고 있다고 주장하고 있죠.

알라께선 어느 쪽이 옳은 지하드인지 답 해주시지 않는것 같군요.

물론 이해는 합니다.

마지막 선지자는 무함마드였고 그 뒤로 알라의 말씀을 직접 전해줄 선지자는 없을거라는걸.

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　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　ノ　＜ヽiﾘ{　二ミﾏ .j彡ｧ'/　.l .l彡　」ミ{. ∨　　‘，
　　　　　　　　　　　　　　, '　　　　　ミi　{ィ }　 ＞ イｬﾏミ､ `　､.iﾘ__ｧr={.__r-{∨.　　‘.，
　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　 /ィr=,ﾍ彡= ､ﾉ､ ,i}､ .,ｨミ≧'}lﾏ∧.}､　　　∨　　　 ヽ
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　　　　 ,.'　　, ' 　 /　/　　/　/　 ,' ／ｧ ´　　　マ､＜ﾏ　`ｨ Y､　 ｨ, ｬ ノ / } ﾉ　　 ヽ　　∨ ﾏ､ ヽ　.‘，
　　　., ' 　 , '　.,.'/ ､rｪ≦ミ'' ‐--/　´　　　　　　　ヽ ミヽ､ﾏ i彡ｪ≦´ﾏ /　　　　　　 ＼」f= ﾍ､＼ ヽ ‘，
　　 / 　 /　 , ', '　./≧=-ｧ､ ／　　　　　　　　　　　 ヽ} ）　ﾊ　　　 k X　 ／　　　　 > ィ'　　.‘， ﾏ ヽﾏ.，
　 / 　 ,'　 ,/ ,.'　 /　 /i.rｪｧ}､　　　　　　　 ,ｬ ､　 .､ }／ｲ ﾉ /ﾏヽ｀　ﾑ ﾏ7 ／ }　　　　｀ ､　　 ‘， ヽ‘，ﾏ,
. /　／　 /'//　./　./,' /ｲ ﾑ　　　　　　　/　 ｀¨.､i',イ¨ , ' /､ヽヽ r――fj≦- ‘，　　　 　 ＼　 ＼　ﾏi　ﾏi
..i ./ j　./ //　 /}　,' ,'ノｬ' {､　　　 ,､　　　 ミ=-ｲ／ヽｲ／　 ./.j ヽ＼ ´/ } ＼ア　　 __　　 　 ム.ｲ/＼ﾏi　i|
j /　i　/./ ﾑ≦=´￣ﾉ/.ﾉ.ﾑ　　イ　‘， ,､_∠ ./i.ﾊ ヽ　.>　 ./ ,' 　 ＼'└┘レ` ｲi ,　ij `=ｧ､　＜',　　　≧､}
i/　 l / /f　　 ,　 ´マi ヽi>´　　　ヽヾﾏ-.ｨｬﾏ／}　i 彡'　 ./　,　　　　｀ ､　　 }ｨ=ｬ､≧＜' ノ ､,ｨﾏ{　　　 ｀､ミ.､
{　　{´　　i l f　　　ノ,'ィ} i＞　, ≦ア｀{ヾ ,, イ　 ¨`┘　　/　 ,　　　　　　 ＼､　　 ク'7ﾏ＜-ｧ-ｧｬｲヽ.r￣ﾏ､ヽ}
`　　　　　＼マ＞´ｲ'ノ ム , ､＞イ{i＿ム7　　　　　　　/ 　 '　　　 　 　 　 /　}o ､ミ＿ヽ彡　　　 _ﾑ.Y`jｲ ＼ﾑ
　　　　　　　　　　ﾏ　ﾐ ト､ムイヽ'-" ＞ﾏ　　　　　　 ./　　 '　　　　 　 　 /　ｧ/　　　｀ ｬ=--≦=　rヾ¨ `
　　　　　　　　　　ﾐ マ }j／ヽ'　／／　 j　　 　 　 　./　　 .i　　　　　　　 /＼/　　　　　　´￣｀ ￣
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　　　　　　　　ミ＿ 彡≦ﾏ"　　 ヽ 　 ﾉ　　　　　 /　　　　i　　　　　　 /　 ./
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[아에텔트리스]

[부담스러운거군요.]

[사람들의 환호성도, 찬양도.]

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　　　　　　　　　　／. :{ : i|: /: : : ｨ. : ー=ミ: .
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　　　　　　　　r:才＼∨ｨｲ才"　 　 　 ∨ー-≠､:ー
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　　　　　　　　　　 ,　 ゞ -‐　'"　　　　 　 　 .ﾉ从: : /
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　　　　　　　　　　　斗≫---r-:j　／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.∧
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[파하드 카디바]

...전 마흐디가 아닙니다.

시아파가 찾는 알리의 후계자도 아니고 더 넓은 의미로서 무슬림들이 찾는 구세주도 아닙니다.

세상을 구원하기는 커녕 아버지조차 구하지 못할,
그저 신앙을 지키면서 여태의 방식이 아닌 다른 길로 나아가자고 사람들을 설득하려는 알라 앞에서 한없이 작은 인간일 뿐입니다.

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