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>>743 그 경우엔 리조토에게 어떻게든 상처를 입혀서 그 상처가 악화되어 리타이어할 가능성을 끌어내야 하려나

너무 늦었나! 이젠 「킬러 퀸」의 차례다!

떴다 고다이스

생각해볼수록 느끼는 게 커팅 코너즈가 인생의 편법이라곤 하지만

진짜로 지름길만 찾고 남이 떠먹여주길 바라는 수동적인 인물이면 제대로 못 써먹을 듯

본체가 적극적으로 행동해서 주어진 상황 안에서의 가능성을 늘려나가야 100%로 활용 가능하고

노력하는자만이 기회를 쟁취할 수 있는건가

키라도 그 잠깐의 틈을 놓치지 않은 건가

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　　　　　　　　　　{:そ.. ィ}-}　(ン) (ン)∧ﾆﾆ二}　　　  γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　{ニﾆ＼(ン)　　/二/- }ニニ〈　　　 ｜ 그래, 조금씩. 조금씩이다…. |
　　　　　　　　　　∨ﾆOﾆ＼_{__∧-/　　}=∩∩_ 　　　 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
　　　　　　　　　　 {ﾆﾆ{ｰ＼／ ∨/＿_ノ}∩ ||　}}
　　　　　　　　　　 }ﾆﾆ{　 ∧___／{＿_r∩-| ﾉ /} 　　　　　　　 γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　 }ニ人/ﾆ/ｰV.∧　人_}__. イ}_} 　　　　　　　 ｜ 「천천히」….「1m」라도…！ |
　　　　　　　　　　_}ﾆﾆ∧_/　　∨∧//人==イﾆ} 　　　　　　　  乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
　　　　　　　　　/ニﾆ//⌒＞x　}二}/ﾆ/} ＼__ノ
　　　　　 　 　 /ニﾆ/⌒＼===＼= }／ / 　　　　　　　　　　　　　　【리조토 네로는 조금이지만 착실하게 앞으로 나아가고 있었다.】
.　　　　　　 　 'ニﾆ/ニﾆくﾉカｎ_/===イ∧
　　　　　　　 /ﾆ／ニ=／-----{ﾆﾆﾆﾆﾆ∧ 　　　　　　　　　　　　　【「키라 요시카게와의 거리」는, 이제 11m남짓이다！】
.　　　 　 　 ∧/ニ=／ニﾆ{ニニ{ニ二二二}
　　　　　　/-/ﾆﾆ/⌒＼　{/　　{ニ二二二}
　 　 　 　 { 〈ﾆﾆ {⌒＼ :∨＼__.{ﾆニニ二/
　 　 　 　 {ﾉ_}ﾆﾆ{＼___:∨＼＿_{ニ二二/
　　　　 　 　 {ﾆﾆ{＼___/＼　　　}ニニ=/
　　　　 　 　 {ﾆﾆ{＼_/＼　＼＿}ﾆﾆ二}
　　　　 　 　 {ﾆﾆﾄ､./＼　＼＿/}ニニ/
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　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＿＿＿
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＿_r┴　　＿_＼ｰ‐┐
　　　　　　　　　　　　　　　　／ __,ﾉー==彡,ィｉ } }l　ji廴＿
　　　　　　　　　　　　　　　 i{　/_ﾉ}r'⌒７´'⌒^'ﾍj}_ﾉ　厂￣}
　　　　　　　　　　　　　　　　Ｙ⌒_ﾉ　　{{　　　　　^ｰくﾆ=ｧ ﾉ
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 rく{（ {ｱ'⌒＼ ｀ヽ　　　　　　} ri'´|
　　　　　　　　　　　　 　 j几ｊノ 　 rｔ_ぅﾐ　　 _,ノ　　　 ﾊ│ｌ|
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／｀V ｌ　　^冖 ﾉ}　└=====ｙ'（│ﾘ
.　　　　　　　　　　　　/ /ﾊ/　}　 　 　 /　　 代_ﾃx_ しi} ﾘ
　　　　　　　　　　　　乂i{ /　/　　　 「廴}　　^ｰ‐'　 }ノj/
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ￣{　　　ー‐ __ｰ'　　　　 __,厶ｲ
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ∧　 　 __　　＼　　／ (__, /　　　　　　　　　…지향점…. 지향점이라….
　　　　　　　　　　　　＿/{　　　 　 ｀　　　／ ∠ﾉノ/
　　　　　　　　　　　/　/　＼ ヽ__　 　 　 __／ー一　　　　　　　　　　　　　　　【멍청하게 빠르게 다가갔다가는, 들킬 수 있다.】
　 　 　 　 　 　 　 /　/　　　 ≧ﾆ=一 二´∧
.　　　　　 　 ＿／　/　　　／_Ａ＼ 　 　 /　{　　　　　　　　　　　　　　　　　　 【저쪽이 눈치채는 순간 폭탄을 날릴 것이고, 리조토는 대처할 방법이 없어진다！】
　　　　￣　 ／ 　 /＼o／| {o o} ∧　　 { 　 ＼＿_
. 　 　 　 ／　 　 /　　　　 |__巴ノ　 ＼o_| 　 　 { } ＼＿＿
　　　 ∠ ＿___ /　　　　　/￣|　　　　　 | 　 　 |ﾉ＼
　　　￣￣／　|　　　　　/三ヨ　　 　 　 | 　 　 |　 　 ＞'´
　　 ＿_／ 　 │　　 　 /A_A |　　　　　 | 　 　 l　　 /
　　 }　　 　 　 |　　 　 /{ｏ ｏ｝|　　　　　 |＼ 　│　/
　　│　　　　│　 　 /∧皿{/|　　　　　/　 {＼｣_ /　　 ／
.　　 | 　 　 　 |　 　 //＼__／| 　 ／　/　　 ＼　/　 ／
.　　│　　　　|　　 //／￣＼| ／ 　 /　　　　 }/　 /
　　　|　 　 　 l 　 / | ∧_∧　|（　　 /　　 　 　 | 　 {
　　　|　 　 　│ /　| {O　Ｏ}│　　/　　　　　 人　│　 )
　　　|　　　　 ∨　 |　Y皿Y　| 　 /　　 　 　 /　 }ﾄ､} ／
　　　|　　　　 /　　|＼＿__／|　 ′　　　　 / 　 {　∨
　　　|　 　 　 |　　 |／ ￣ ＼|　i　　　　　 /　 　 ＼__／
　　　|　 　 　 |__／|／|＿|＼｣　|　　 　 ／　　　　 ﾉ

기회(행운)는 준비된 자에게만 온다

를 구현한 듯한 스탠드

들었다! 키라 요시카게는! 유노가 내뱉은 한마디를 듣고 있었다!

지향점... 새가 뭉쳤던 곳을 노리면 리조토의 위치도 파악 가능?

이렇게 높게 나왔으니 이미 이겼네

　　　　　　　　　　　 　 　 ／￣￣＼
　　　　　　　　　　 　 　 〈{r=}=ﾆﾆ二}
　　　　　　　　　　　　　 く厂}=ニニ∧
.　　　　　　　　　　　　 　└//⌒∨/∧
　　　　　　　　　　　 　 ／／⌒∨(_)}_)_)
　　　　　　　 　 　 _,ｎ/／ﾆ二_ノ=ニ}
　　　　　　　　　 /{ {ﾉニニ／ﾆ二二}
　　　　　　　　　|{_{_}ﾆﾆ／ﾆニニニﾉ　　　　　　　　　　　　 【죽음은, 시시각각 가까워지고 있다.】
　　　　　　　　　｛＿_／=ニニニ／
　　　　　　　　　　 /7￣￣＼＿}　　　　　　　　　　　　　　　【1m를 소리가 나지 않게 걷는 것은, 고작 30초도 걸리지 않아….】
.　　　　　　　　　 〈/￣￣＼__}_
　　　　　　　　　 /{ﾆﾆニニニ人
　　　　　　 　 　 {_{ﾆﾆニニ二二＼＿＿＿_
　　　　　　　　／{_{ニニニニニニニニニニ}
　　　 　 　 ／'⌒{∧ニニニニニニニニ二∧
　　　 　 ／'⌒＼{-∧ニニニニニニニニニ∧
.　　　／⌒＼ 二{＿∧ニニニニニニニニニ∧
　　 /⌒＼　　／{＿_,∧ニニニニニニニニニ∧
.　 〈⌒＼　／.　 {＿＿∧=ニニニニニニニニニ＼
　　 }⌒＼_)__　　{＿＿_.∧ﾆニニニニニニニニ二∧
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　　 ∨＿___∧　 ∨＿____,{∧ニニニニニニニニニ/
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　　　 γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ　　　 　 　 　 　 　 }　ﾄくｉ〈|　　 　 |/
　　　 ｜…그렇군. 왜 그 말을 했는지. |　　　　　　　　　　 |　|{/=}|　　 　 | /
　　　  乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ　　　　 　 　 　 　 / ,ﾉ{i:i:ｉ}|　　 　 |｛/　　　　　　　　　【30초 안에, 다시 즉사시켜주마！】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /　{ /i:ｉ:ｉ}|　　　 //　,
　　　　　 　 　 　 　 γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ　 {:... |i{__}}:i:|　　...:{ {　/
　　　　　 　 　 　 　 ｜ 　　　　이제 이해했다…. 　　　|　 7 :|i{[]{i:ｉ:|　　: ::} l//
　　　　　　　 　 　 　 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ　　　 |i}:i:i:i:i:|　. . ..:|//
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｉ　 |{i:i:i:i:i:|. : . ...:|/
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혹은 새들에게 시달린 동안 리조토의 체온이 올랐다던가...

키라가 눈치챈 건 과연 뭐려나

이해했다! 키라 요시카게는! 이해한것이다!

앞으로 30초!

리조토씨 가는가

사정거리까진 1m 이내!

키라 요시카게의 목숨은 생일케이크의 촛불처럼 위태롭게 흔들리고 있는 것이다

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  ＿
　　 ￣｀　- 、
　　　　　　　　｀　‐　、
　　　　　　　　　　　　｀ー ､
　　　　　　　　　　　　　　　　｀ヽ､　　　　　　　　　　　　　＿＿＿　　　　　　 　 　 　 　 γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ー――――――.'.´　　　　　｀ヽ、　　　　　　　 　 ｜ 「벌레는, 인간의 눈코입 주변을 날아다닌다」.|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｀ー=ﾆヽ､__｀ヽ、　　　　　 　 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
 　、＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ヽ,　｀ヽ、ヽ＿)
　　　　　￣ ｀ －-　、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ、｀ヽ、l　　 　 　 　 　 　 　 　 　 γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　　　￣｀ヽ､_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ヽ、｀ヽ　　　　　　　　　　　　  ｜ 왜 하필이면 「눈 코 입」이지？ |
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｀ヽ、　　　　　　　　　　　　＿＿　　　 ｀ヽ､l　　 　 　 　 　 　 　 　 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　 ／　　　 .〉ヽ、　　　ヽ
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿＿＿＿ 、　　　　 　 l　　　　　l　 ,ｲ｀ヽ　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;7 ヽ、　　　 ヽ　　 　 ゝノ.|`ーﾄ､　　ヽ
　　　　　　　 　 　 　 　 　 /;;;;;;;;;;;;;;;ﾑｰｧ;;;;/　　  ｀ヽ、　　 ヽ、　　 　 |　　|. ヽ.　　ヽ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＿  ,,,イ ;;;;/　 　 　 　 ヽ、　　 ヽ、　　ヽ_ノ　　ヽ　　.| .. ｧ
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　　　　　　　　　　　 ,':.:.:.:.:.:.:.:.:,:.:.:.:.:.:.{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i.:ﾞ.　　　　　 ｜ 「호흡」하고 있기 때문이겠지.|
　　　　　　　　　 　 /.:.:.:.:.:.:.:.:.;!:.i.:.::,!:.l:.:.:.:.:.:.:.:.:::}.:.;!.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:!　　　　　　 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
　　　　　　　　　　,.':,;':.:.:.:.:.:ｌ.:;'.!_L.:{.!_:.:l:.:.:.:.:::::::'|.;' l.:.:.:ﾊ:.:.::::.:.:.:.:.:l:.!
　　　　　　　　 _ノ '.;.:.:.:.:.:.:::ｌ:{'´!:l:::! .!:.:.;i:.:.:.:.:::;"!冖ｰ;'_ .!:.;ﾞ;.:.:.:.:.:.:ヽ　　　　　　그런가요？
　　　 　 　 　 　 　 {:.ﾊ:.:.:.::::iﾞ! ヾﾞ､!. Vlハ:.:.､ヽ ′ﾚﾉ. ｀ﾚl:,'.:.:.:.:!:.:.:.＞
　　　 　 　 　 　 　 ヾ|:ﾞ､.:.::::ゝ'´￣｀丶　 ｀ヾ｀`,.-‐- 、　ｊ'.:.:.;.:,'._;.:.:＞　　　　　딱히 검증되진 않은 이야기라서, 잘 모르겠네요.
　　　　　　　　　　 　 i.:.:＼:.ヾ　　　　　〈ｊ　　　　　　　ﾞノ:.:.:/ノﾚ
　　　　　　　　　　　　l.:.:.:::!｀丶　　　　　　　　　　　　 ノ::'':l.:.:.:l　　　　　 　 　 γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
　　　 　 　 　 　 　 　 i.:.:.:::!:::::.　　　　　｀ ´　 　 　 　 /:::::::!.:.:.!　　 　 　 　 　 ｜ 하지만 「검증」보다 중요한 것은 「이용」이다.　 |
　　　　　　　　　 　 　 l:.:.:.::!:::::|:、 　 ヾ￣￣ >　　　. ｉ:::::::::l.:.:.l!　　　　 　 　 　 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
　　 　 　 　 　 　 　 　 l:.:.:.:l::::::!:::i .､ 　 ｀　　　 　　;　.!::::::::l:.:.:l:|
　　　　　　　　　　　 　 i.:.:.:.i:::::|:::! }. 丶.　　 .　 ´　l,.、!::::::::!.:.:l:.i
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　　　 　 　 _.. ．. . . . ,- _!:.:.:.::::|'.　　　＞‐＜　　　　　l:::::::l.:.:l:;／｀"'' ''　ｰ- 、
.　 　 　 , .´: : : : : : : {　　!:.:.:.:::lﾞ、　 /　!　|　ヽ 　 　 ,.'!::::::.:.:.! : : : : : : : : : : : ヽ
. 　 　 ,.': : : : : : : : : : ヽ.　ｌ.:.:.:.:| ヽ./ 　 !　|　　ヽ. ／　l::::;'.:.:.!: : : : : : : : : : : : : :ﾞ.
　 　 / : : : : i : : : : : : : ヽ.l:.:.:.:.l　　　　ﾉ ,/ ／ , ｀　／:l:,:.:.:.:.!: : : : : : : : : : : : : : :ﾞ,

둘 다 결은 비슷하다! 원인은 확실하지 않다. 검증된 증거는 없다. 그러나 벌레가 얼굴 주변에 모이는 것은 현존하는 사실! 사실이 있다면 그 사실을 이용하면 그만인것이다!

갑자기 생각난 건데 유노가 가위바위보 소년 도와주면 가위바위보 주작쳐서 스탠드 다 뺏어버릴 수 있는 거 아닌가(?)

물론 승부 받아준다는 전체 하에

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |::ﾞ'l　  ＿　　　　　 ,　--
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞'"／　　　　 |:::::|　 |::::::|　　　  /:::::r―､:｀ ,　　　 γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ,＞''"　／　　　 　 　 |:::└-┘::::|　　 　 ､:::::::::::::::: /　　　　｜ 「호흡」하지 않는 생명체는 존재하는가？　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｱ　　　／ .＞ ´"　　 丿::::ｫ‐ ┐::│　　　　  ー―　　　 _　　 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
　　　　　　　　　　　　　 ｲ=､　,/　 ,.／＞ ´"　　　　　 ヽ::::└‐┘ ＿／ﾞｉ　　　　　  ,.　''":::::}
　　　　　　　　　　j"ヽ _,,j___.V.}_　/＞''~　　　　　　　  /:::ー＝／::::::::::::〈　　 -‐''"::::::::::''"　　　　 　 γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
　　　　　　　　__ -‐ ―≧彡/､! /Y　　　　　__　　　　 =＝ﾍ::::: =＝ッ´　　 〈  -‐''  :::::ヽ　　　　　　  ｜ 그렇지 않다. 식물조차 하는 것이 호흡이지.　|
　　　　　＞''"　,.､～"´＞'´八jr彡izz_,,.､丶´￣｀　 　 　 　 /::/　　　　 　 　 　 　 ヽ_ノ　　　　 　 　 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
　　＞''"''"~＞ ´　＞ ´／≧￣￢´⌒￢＝＜　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 _....,,
　　　　＞ ´.｡ *''"　 ／' /'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 l::: ｎ::`!
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　　　　　　　　　　　　　　　 |ニニニニニニニニニニニニﾆ=-
　　　　　　　　　　　　　　　 |ニニﾆ／|￣ ://¨`マニニニﾆﾆ=-　　　　　　　　　  γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 |ニニ/　.:|　 //　　　　`マニニニ=-　　　　　　　　　｜ 만약, 근처에 누군가가 다가오고 있다면…. 　|
　　　　　　　　　　　　　　　 |ニニ|乂 |　:{:{ 　　　／　 `マニﾆﾆ=-　 　 　 　 　 　 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
　　　　　　　　　　　　　　　 |／{￣￣￣ﾉ:{　.....:://,,イﾘ　 ﾏニ|ﾏニ=-
　　　　　　　　　　　　　__／ 　 )ｰ─＜. 寸:::::::〈/辷彡　 | ﾏﾆ| ﾏﾆ寸⌒ヽ　　　　　　　　　　　　이제, 15초다…！
　　　　　　　　　　　.／　　__／三三', ﾏ茫fｯ　　　　　 　 |　ﾏ::|　ﾏﾆ乂Zﾉ
　　　　　　　　　　　{ 厂　───-寸寸:::::::∧lllll,,　　　　|　 ﾏﾑ Y⌒寸ニニ=-
　　　　　　　　　　 //　　　　　　　 ﾉ ＼＼:::::∧＿ '　 　　　/.ﾏﾑ乂I_ﾉニニニニニﾆ=-
　　　　　　　　／://　 厂　　￣￣{￣￣{￣ ﾉ::::::ー=う.　　/| V⌒寸 /ニニニニニニﾆﾆ=-
　　　　　　　/:::::/　　/　　 个ｰ才´￣￣￣Vﾑ}h､:::::...　／:::|八_R_ﾉ/ニニニニニニニニﾆ=-
　　　　　　　{V/{　 ./　　　/　/li乂Z_ﾉ　＼　Vﾑ:::::≧彡:::::/　 　 ／ニニニニニニニニニニニ
　　　　　　　(:寸|　　　　　 ／⌒Y|ﾆ{ﾆ|　( I Y⌒ヽ　　　　　　彡ニニニﾆ／ニニニニニニニニ
　　　　　　　|ニﾆ寸　　 イ 乂__ﾉ |ﾆ|ﾆ|　 ￣乂Rﾉ￣￣￣／ニニニﾆ／二二二二二二ニニニ
　　　　　　　|ニニ厶　　 {ﾆﾆ===||ﾆ|ﾆ|　　/　　　　　　／ニニﾆﾆY⌒ヽニニニニニニニニﾆﾆ
　　　　　　　|ニニニ|: /ハ/====||ﾆ|ﾆ|.　/　　　　　.／ニニニ／ 乂__丿ニニニニニニニニニ　 　 　 ＿＿＿　  /ﾌ　　 /ﾌ＿// /ﾌ
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　　　　　　 八ニニニﾆ/　 　 　 :||ﾆ|／∨　　 ／ニニニ／　　　 ー‐二二二二二ニニニニ/　 　 　 　 /' |'　 //￣　　  ＿＿ /' ￣
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　　　　 ./ニニニ＞ｰ个::{　　　　＼　　／|　O) ＼／＼　　　...::/ニニﾆﾆﾆ/二ニニニﾆ／　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /'
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　　 /二二ニニニニ/　　:/　　∧∨　　.／／　　　　/:::.　　/ニニ／ニニニニニニﾉ　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /' |'　 //￣　　  ＿＿ /' ￣
　 ./二二ニニニニ/::|　 :{　／ﾆ∧∨／／ﾆﾑｰ-=彡　　　/ニﾆ/二ニニニニニ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /'　　　　　 ￣//
　 二二二二二ニ/二|　.:{/ニニ／V.／ニﾆﾆﾑ　}　　　／ニニ/二二二二二／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/'
　 |二二二ニﾆﾆ/ニﾆ|. /ニニ/＿_;{:.__∨ニニﾑﾉ　　 /ニﾆ／ニニニニニ／
　 |ニニニニニ/lニニ|/ニニ/　　 /　　 V二二ﾑ　　/ニﾆ/二ニニニﾆ／
　 ﾏ二二二／　|ﾆﾆﾆ|ニニ/　　 .'　　　　Vニニﾑ　/ニﾆ/ニニニニ／
　　ﾏニﾆ／　　 .lニニ|ﾆﾆ/　　　|　　　　　}ニニﾆ}/ニ／二二ﾆﾆ／
　　　￣

벌레와 새가 지향점에 끌린 것은 그곳이 호흡하는 곳이기에?

호흡을 반복하면 그 주변의 체온이 오른다?

아아... 그런가! 현재 벌레는 생체 지뢰가 된건가! 알아서! 암살자의 호흡이 일어나는 곳으로! 다가가는 지뢰가!

분명 키라 요시카게는 저 벌레를... 만졌다!

위치를 특정할 단서가 있는 건가

三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
_三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
 γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ　三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
 ｜ 　　분명히, 「인간」이라면.　 　|　 三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ　三三三三 ,.. 三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
_三三三三三三三三三三三三三　　　　 ､　･　　 ゞ'’　　　　　　 　 　 三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三.　 　 　 　 　 　 __　　 ヾ　　　　　　_,.. ｧ　　　　　　　　 　 　 　 三三三三三三三三
_三三三三　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼　　ゝ 　.ｧ'" ィi〔/__　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三三三三
三三　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ~''＜＼{/'　　/ ／　　　 γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
_三　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ,＞‐=≠≦ﾐ≧／／　　　　 ｜ 「많은 벌레들 중, 한 마리 정도」는. |
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 -=＜￣　_､rｾ7ﾍ ゝ､/／　　 　 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
_三　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ブイ　　　',≧=ｲ､　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 三
三三　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ，　　　　　　　v　　　ゝ　　･　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 .三三
_三三三三.　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 、　　　　　 ',　　　ﾉ　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 .三三三三
三三三三三三三三　　　　　　　　　　ゝ,≧ア__　　　,､　　　　　　　　　　　 　 　 　 三三三三三三三三
_三三三三三三三三三三三三三　　　 ｧイ{='　,　　 `"　　　　 　 　 　 三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
_三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
_三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三





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　　 　 　 　 　 ／　　　　 「　l_____＼
　　　　　　　 / 　 　 　 　 ＼|＼__＼＼　　　　　　 　 　 　 　 　 　 γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
　　　　　　 ./　　　　　　　　 | ≪亥　 ¨¨¨|　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｜ 반드시, 「보이지 않는 인간」에게도 도달한다.|
　　　　　　/　　　　　/￣　　|　 |　　　　 ィ7　 　 　 　 　 　 　 　 　 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
　　　　 　 |──┐　| 　 　 │　＼　u　 ∧
　　　　 　 |　　　 |　│ 　 　 ト . 　 ＼ 　 ⌒＼　　　　　　　　…벌레？
　　　　 　 |　　　 |　 　 　 　 |＼_____／¨¨¨¨¨/
　　　　 　 |　 　 ∧　　____　 |　 ＼　 　 　 ／
　　　　　　＼　　　　　　　＼|　　　　　　 (_____
　　　　　　 　 ￣)/　　 　 　 |　　　 　 　 ｛　　 ＼
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　 　 　 　 　 　 | 　 ／￣＼　　|＼ 　 　 /＼　 　 ＼)
　　　　　　 　 .人　　　　　 | 　 | 　 　 　 }　　＼　 　 ＼
　　　　 　 　 （___| |＿_{＿_ ＼ 乂　　　　＼　　 ＼　 　 ＼　　　　　　　　　　　　 ＿_　　┌_┐
　　　　　　　　厂V　　　 　 ＼厂(__）　 ／　　　　　＼　 　 ＼　　　　　　　　　　/┌┘ 厂| | |
　　　　　　 　 {__/　　　　　　　＼.ノ￣　 　 　 　 　 　 ＼ 　 │　　　 　 　 　 　 | ￣￣　ノ ﾉﾉ
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폭탄벌레인가!

닿았...나!

새가 그냥 날아온 게 아니라 리조토 네로의 얼굴 근처에 벌레가 많이 날아다니고 있다라는 전제 조건이 있었으니까

키라가 만져둔 벌레 중에서도 한마리쯤은 지향점에 도달할 수밖에..!

벌레와의 연계라면 암살자도 눈치챌 수 없다!

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　　　　　　　　　　　　　　　 |ニニﾆ／|￣ ://¨`マニニニﾆﾆ=-　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　 |ニニ/　.:|　 //　　　　`マニニニ=-　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ｜ 하지만 벌레가 어디로 가는지, 어디에 멈춰서는지.　|
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　　　　　　　　　　　　　　　 |／{￣￣￣ﾉ:{　.....:://,,イﾘ　 ﾏニ|ﾏニ=-
　　　　　　　　　　　　　__／ 　 )ｰ─＜. 寸:::::::〈/辷彡　 | ﾏﾆ| ﾏﾆ寸⌒ヽ　　　　　　　　　　　　아니, 벌레 따위에 신경 쓸 필요 없다！
　　　　　　　　　　　.／　　__／三三', ﾏ茫fｯ　　　　　 　 |　ﾏ::|　ﾏﾆ乂Zﾉ
　　　　　　　　　　　{ 厂　───-寸寸:::::::∧lllll,,　　　　|　 ﾏﾑ Y⌒寸ニニ=-　　　　　　　　　 이제 5초다！
　　　　　　　　　　 //　　　　　　　 ﾉ ＼＼:::::∧＿ '　 　　　/.ﾏﾑ乂I_ﾉニニニニニﾆ=-
　　　　　　　　／://　 厂　　￣￣{￣￣{￣ ﾉ::::::ー=う.　　/| V⌒寸 /ニニニニニニﾆﾆ=-
　　　　　　　/:::::/　　/　　 个ｰ才´￣￣￣Vﾑ}h､:::::...　／:::|八_R_ﾉ/ニニニニニニニニﾆ=-
　　　　　　　{V/{　 ./　　　/　/li乂Z_ﾉ　＼　Vﾑ:::::≧彡:::::/　 　 ／ニニニニニニニニニニニ
　　　　　　　(:寸|　　　　　 ／⌒Y|ﾆ{ﾆ|　( I Y⌒ヽ　　　　　　彡ニニニﾆ／ニニニニニニニニ
　　　　　　　|ニﾆ寸　　 イ 乂__ﾉ |ﾆ|ﾆ|　 ￣乂Rﾉ￣￣￣／ニニニﾆ／二二二二二二ニニニ
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　　　 ,. - ､_ノ　）ヽ l　 ｌ/　l,　l　　　,i'　　　 l　 }　　｀i
　　 / ,ｒ　 ,. -─ i、ヽ、l　 l.i　i`､　　　 　 ,i' ,ｒ'　 }　　ヽ
　　 Ｖ ,〉´,r'´ ｀ヽ `､i i. ヽ i }　! l　　 _ ノ　/　　ﾉ / ,!l
　 ､.　,{　 l　,. ､　ヽ ヽ‐-､　i'./r,.‐',ﾆ´... イ,.. - ､ ' ./ i l.i
　_ヽﾆノ ﾉ　 ,i.　　　ｰﾐ　i i　i.l { /,. ‐'ﾆア_´,.､ i. i '　/,i i
　 ‐- イ　r ´　　 　 　 　 ,ｒ　 "'´ﾆン彡-‐　 }ﾉ i ／//
　　　,ゝl.ﾉ　,...、　　　　,.'　　　　　　　　　｀ ｒ' ｒ' ｒ _. ',i'
　　　ｌ　l.　 ''ヽヽ　　　 i　　　　　　　　　　 l　（_ ｒ´ｒ_
　 　 |　l　　r .._ヽヽ.　 ）　　　　　　　　　　` t:_,.ｒ=-､〉
　　　ｌ　l.　 ヽ.l ﾟンﾐ`!　　　　＿_ ... _‐._´ヽ 二..,.ｒ ^)''
　　　ゝl　　　｀￣´　　　　 '"',ﾆ._´　　　``　 ／イ /　　　　　 　　　　…터뜨려야 할 정확한 타이밍도.
　　　　l　　 　 　 　 /　　　　ヽゝﾟﾝヽ　　　/ｒノ　/
　　 　 l　　　　　　/　　　　　　 ｀ ´　　　/　　 ,i'　　　　　　　　　　　 어디로 갔는지도. 알지 못한다.
.　　　 l　　　　　i　　　 r ′　　　　　　　　 ／
　　　　!　　 .__　 `- "　　　　　　　　 ,rr　´　　　　　　　　　　　　　　 벌레를 눈으로 쫓을 확률은, 분명 너무 낮아….
　 　 　 i　　　　`ー 、　　　　　　　,i' /.l`i
.　 　 　 }､　　` -　.._　`　　　　　/／　l.l l
　 　 　 i　i　　　　　　　　　_. - ´　　　l i. l
.　　　 ,i　 ヽ､　　　　_. - ´　　　　　　 /　 i、
　　　/　　__　 ｀　 ´　　　　　　　 　 ,i'　 　 ヽ
　／ .l ／,ｨ_,ｰ＾ｉ　　　　　　　　　／　　　　　 `!
　　　l' /o ,､,!　 ｉ　　　　　　　／　　　　　,. - ''ヽ
　 　 l. 〉々ン　_ i　　　　　／　　　　 ／　　　　 ヽ、
　 　 } ` ' ,.- ´　 i　　　／　　　　　 /　　　　　　　 ＼

>>782가 사라졌다?

그렇다! 확률은 지극히 낮다!

허나, 지금 당장 키라가 버튼을 눌렀을 때 마침 적절하게 폭발할 가능성은 반드시 존재 한다!

한밤중의 산 속에서 주변을 날아다니는 벌레따위에 경계하는 인간은 없다!

그리고 확률이 '존재' 한다면... 반드시 일어나게 된다!

원래라면 벌레의 방향을 유도할 방법이 없지만...

지금이라면 「지향점」이 존재하고, 「지향점」이 존재하면 「가능성」도 반드시 존재한다

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　　　　　　　　　 　 　 ⌒| :.　　　　　　`　　　 　 　 　 　 |.: : : :. :.:| {:.:/ / :}
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　　　　　　　　　 　 　 　 |.: : :.ヽ　　　　｀¨こ¨¨´　　　　 ｲ.: :. :. .:.:|　{:　:/ :}　　　　  ｜ …아뇨. 괜찮아요. 　|
　　　　　　　　　 　 　 　 |: : : : : : ト　　　　　　　　　イ　 |.: : : :. :.:|　|.:.:{.: :.}　　　　　 乂＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
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　＼/　.ｨ≦ニニニニニニニニニﾆﾆ＼
　　 ゝ/ニニニニニニニニニニニニﾆﾆヽ､
　　 　 ｀ヽニニニニニニニニニ=-　´￣　 〉
　　　　　　＼ニニニニニﾆニ／　＞　´￣　＼　　　　　　　　　　　　　　　 γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
　　　　 　 　 .＼ニニニニﾆ./　 ./　 　 　 　 　 ＼　　　　　　　　　　　　 　 ｜ …분명히, 해낼 수 있으니까. |
　　　 　 　 　 　 ＼ﾆﾆﾆﾆﾆ.′ /　　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　 　 　 　 　 　 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
　　　　　　　　　 　 ＼ﾆﾆﾆ{　 .′　　　　　　 　 　 　 ｀　.
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　　　　　　　　　 　 　 　 ｀ ゝ八　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　 　 　 ｜ 확신을 가져주세요. |
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼}　　　　　　　　　　　　　　　 ｀　 .　　　　　 　 　 　 　 乂＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
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　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ∧　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 {ヽ　　 　.∨
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼　　　　　　　ヽー　､　　　　 .Vハ　}　　　　ヽ　 /
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　　　　 　 　 　 　 亠‐'´　ﾞ''‐　　  ＼二┘　　　　　＼　 　 　 ＼　}　　　　 }　 } .}　　　　　 }　/
　　　　　　　　　　　lﾆﾆﾆﾆﾆｌ　　 lﾆﾆﾆﾆﾆｌ　 　 　 　 {ヽ. 　 　 　ヽ!　　　　八/ /　　　　 　 V /
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 l二￣|　　　　　　 Y´ ＼　　　　∨ 　 ./ ./ /　 　 　 　 　 V
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 く／　　　 　 　 人　　 ヽ　　　 ∨ ./ ./ /　　　　　　　 　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼_.／＼　 .ﾉ／／イ　　　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /　　　 ／／´　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 {　　.／＜　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｰく／　　ヽ　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼
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와....... 커팅코너즈...

이것이 사랑인가... 무거워...

손...잡은건가? 묘한 기분이다

그야말로 내조여왕

아아 너무 무섭다

불가능으르 가능으로 바꿀 순 없어도

가능을 필연으로 만들 순 있는

　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＿＿＿_
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　 ￣￣≧ｘ
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＿__／　─‐､　二ﾆ=-　≧ｘ
　　　　　　　　　　　　　/／/　,ｨ77Tl!∧　　　=‐- ､＼＼
.　　　　 　 　 ,. -‐=ﾆミ{ l//／//ｊﾙ'＾V ヽ---=≦、＼ ヽ＼
　　　　　　／　,ｚ==ミヽV　从ﾙ'"　 　 ヽ-------､}＼＼ ＼}
.　　　 　 /　l / / 三三ミ/' 　 　 　 　 ,. ─＜　∨ヽ =‐--､=ﾐヽ
　　　　　{ l ﾉ{ 〈 （に'　　　　　　 　 ／／￣｀ヾ　ｊ三=--ミ、＼ヾ ，
　　　　　乂{ｊl＼ヽ ＼　　 { 　 ｉ´　/ / ＿_,. -─　　＼ ヽ__＼__ヽ i
.　　　　 {　l|ヾﾐﾐｿ }　 ） 　 ヽ人､/ / / __,ｘく"ﾗ　　　　 ,ｫ=ミ､,--､ﾊ
.　　 　 人 ヾ.／／ ／{___ 　 l　{し' 　 ﾉ rｆ::ﾀノ　 　 　 / }ミ､/　　 V
.　　　　　 ｀7/ i ／ 　 　 __　 ｀'＾　　　´￣^｀　 　 　 /　 ヾ/　/ヽ　'，　　　　　　　　　　　　…뭘 믿고 그런 말을 하는 건지는 모르겠지만….
　　　　　　 |l　l/l　 r‐ ==　＼　　　　 ￣　　　　　　│ 　 　 /ヽ ‘，i
. 　 　 　 ／|ｌ /,∧ l /　 ,ｨﾆ, |'"´　ヽ　 　 　 　 　 　 l　　　 i　　}　ｉ│　　　　　　　　　　　　어차피 내게는 방법이 없다.
　　　　　|l ｌﾘ〈i{ |l/ｊ/　ｱ rｆﾘ |/￣　__　 　 　 　 　 　 ! 　 　 |　 ﾉ //!
　　　　　|ｌ ＼ ＼ミ‘， ´'￣　＼　 ｀7　 　 　 　 　 　 :. 　 　 !__／/ｊﾘ　　　　　　　　　　　　　　　　　　【확률이 0.01%라도 존재한다면.】
　　　 　 乂==＼_￣∧.　　　 　 ＼/　　 ＿＿__,.　　 :.　　 　l__／　|
　　　 　 　 ￣￣ ｀ヽｉ∧　　　　　　 __／/￣　　　　 　　　　 ｊ　 　 /＼　＿＿＿＿
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　　　　　　ﾍ. Y: : : : : : : : ::::|:::::::　　　　　　　　　　　　【그것은, 분명히 이루어진다.】
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