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　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　 　 　 　 　 　 /::{}　　{}: : : : : : : : : V/: : : : : : : : : : :／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　 　 {: :{}　　{} : : : : : : : : : :V/: : : : : : : :／/　　　　　　　　【특유의 중력 기적, 마법으로 사천왕 자리까지 오른 케이스.】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {: {}　　{}: : : : : : : : : : : ＼ ＿ _ イ : f
　　　　　　　　　　　　　..　　　　　　　　　　　　　　　　|: {}-､_{}: : : : : : : : : : : : :_:_: :-=ニニi　　　　　　　　　【스탠드가 있지만 가끔 도움이 되는 걸 제외하곤 본인 역량으로만 행동한다.】
　　　　　　　　　　　　　..　　　　　　　　　　　　　　　　k:{} |::::::l:_: ‐ = ニ ニ ≦ : : : : :_:_:／
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／三 ＼V　　　　|　 ＜l＿l__l＞
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밤의 세계는 마치 블랙홀 처럼 꿰뚫어 볼 수 없으니까 더 썬도 효과 발동을 못할 것 같다는 느낌이

시너지 미쳤네

그래도 한낮에 샌즈만 어떻게 죽이면 차라도 죽고 태양빛으로 몰살 원찬스?

지속동작성 A니까 샌즈 죽어도 문제 없나?

본체가 스탠드에 의존하지 않는달까 사실상 "사용"할 수가 없으니 강할 수밖에 없고

무시무시한 시너지구만....

>>414 레퀴엠이라 아마 그렇지 않을까? 실채레처럼

명확한 자아까지 각성한 완전독립 스탠드라 너무 특이해서

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　　　　　　　　 -＝ミ/　ﾍ从ﾉ人乂二ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　　　＿
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　　　　　　　　　　　　　　 　 　 r────‐ /.. ＼...＞┬‐くi:i:i:i:_--- Yi:/i/........ー'＿＿＿.. |
　　　　　　　　　　　　　　　　 r──_　ﾆ=-...........￣.... |...|i:i:i:i:ｉ:ｉ_----/ し.ｲ.........r┴──....... |　　　　　　　　　【사천왕 4, 「차라」.】
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ....／ ..................................... |....Vi:i:i:(＿＿)イ........_.......── .............. |
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／................................................､...＼／_　ﾆ=-............................... ＼...... |　　　　　　　　　【힘만큼은 다른 사천왕을 압도하지만, 속도는 느리다.】
　　　　　　　　　　　　　　　 {...................................................... ＞'"､.......................................................... /
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼.................................｡s≦i:i:i:i:i:ｉ:/,...V.........................................._　-　　　　　　　　　　　　【주전법은 「그 긴거 급으로 긴 능력」을 활용해 상대 속도를 낮추고, 머리를 깨는 것.】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──　｡＜i:i:i:i:ｉ＞くi:i:i:i:i:i:}....}............................._...-...... ∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /i:i:i:i:＞'"---ﾉ⌒く/.../....................- ................. /... ヽ　　　　　　　　　　　【홍일점이지만 스탠드라서 홍일점이라고 하기 애매하며, 이 중 최고의 정신병자.】
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 〈i:i:iく／〉}＞'".......... |⌒ー‐　 「.........................../.......／＼
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 _ -- 个s ／ノ .................. |-　　_ 　 |........................ /.. ／ ........ ＼
　　　　　　　　　　　　　　　 _ ---＞'"-　　　　/.................. j{＿＿＿　...........................／.......................＼
　　　　　　　　 　 　 　 _ ---＞'"-　　　　　　/.................／　　　　　　 .................................へ.....................＼
　　　　　　　　　 _ ----＞'"-　　　　　　 ／/..............／　　　　 　 　 ∧.......................／＼...＼....................＼
　　　　　　　　ー　＞'"-　　　 　 　 　 ／............... ／　　　　　　　 ／　 ................ ／...........＼...＼....................＼
　　　　　　　　　　￣　　　　　 　 　 ／............... ／/　　 　 　 　 ／　　　　..............＼................ヽ／＞'"...＞'"⌒ヽ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　「∧.................../__/ 〔ニニニニﾆ=───=ﾆヽ.......................／...／　＼_________//
　　　　　　　　　　　　　　　　　 V∧................{___＼/ニニニニ「 |ニニニニﾆﾆ＼...........／...／　　　　＼____.//

ㅋㅋㅋㅋㅋ

그래도 뭐랄까, 에어가 전심전력으로 레핫칠을 쓰면 전부 뚝배기를 부술 수 있을 것 같아

영역전개하면 흡혈귀들 팔팔하게 활동도 가능하고 어둠의 마왕군에겐 너무 좋군

하지만 확실한건, 인간쪽에 개쩌는 용사가 있어도 이기질 못하는 이유를 알 거 같아

　 　 　 　 　 　 　 V　　-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ≧=-　　　　 └三三／
　　　 　 　 　 　 　 V__　-=ﾆ≧=-　　　　　　　イ 三三ヌ､
　　　　　　　　 　 　 V　　　　　　　　 　-=≦三三＞ V:::::::Y
　　 　 　 　 　 -=ﾆ三V＿____　-=≦三三三＞"⌒Yﾏ∨:ノ
　　　　 　({ 三三三三三三三三三三＞'"::::{l,///人ﾏ ∨
　　　　　　＼三三三三三三三＞⌒Y::::::::::::_ゞ=彡ｦﾊﾏ ∨ミ==ミ
　　　　　　　 ｀￣￣￣　 7:::V {|////}|_::::ﾆ=ー＜フVハﾏ V　Y 　.ヽ　　　　　　　　　　　　【근데 용사 측엔 WONDER OF U에….】
　　　　　　　 　 　 　 　 八::::::Vゞ==彡:::::__::::-‐.:＜フVハﾏ V .}　　　Y
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ` ーVハﾏﾆ=ー::::二__ ＜フVハﾏ V⊃　　卜
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　 Vハﾏﾆ=ー￢ _　-＜　Vハﾏ　　　⊂}　Y___　
　　　　　　　　　　　　　 　 /⊃ 　Vハﾏ｀￣￣ 　 　 　ィへイ⊃　 　 /　/二二二二二二
　　　　　　　　　 　 　 　 _入　 　 厂广マ=┬～'"⌒厂て{　　　　　/　/二二二二二二二
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　　　/二{-=ﾆﾆ二二二{ 　 V　　|　∨　　八 　 ⊂八　　 ∧　{::::::::::::::}::-=＜:::::::Y:::::::｀￣
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　　　　　　　　　　　　　　　 　 /.　∧. 　‘,　　 ｝　　　　l:´, 　:l　 　 　 :|
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　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 { : {　　 `､ : ∨_ ｝　　　 :|　 :.　l 　　 　,ﾞl
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ; ！　.　　.:| `､　　 ｝　　　.:|　 :｝､|:　 　 ,ﾞ.:|　　　 :l
　 　 　 　 　 　 　 　 　　 　 |　｝　‘, . l |:　 ＼.＼　　　.:| 　 ｝ ヽ　 ./:|.:|　　 　 l　　　　　　　　스탠드사？
　　　　　　　　　　 　 　 　 八　',　　l: 抖-zｧ抒ｰ-　 　 l: 　 ｝　 }:./　!！　　　.:l
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ､l 　 |: l.代ﾘ ノ　 |　　　　　　｝ ノ/　.:l 　　　　　l　　　　　　　　　　　　【이 처자가 있으니까….】
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 }ハ:|:.八 ''^｀　　|:　　 ,ﾞ　　 :「　′ . |:.　,　　　 :l
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 _ノ　　　　　　 | 　 　 　 　 l　{　　 l: 　′　 　:l
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　　 |: |l　|: 　 　 | 　 　 :|　　 ,　　　:l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | 　 、__　　　| 八 |: 　 　 |　|　　:|_ ､ -┐　　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　 :|:＼ 　 　 　 ィ|: 　 　 |_,， ''^｀ 　 　 V　　l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　 :l . ハ_　＜　 l:l: 　 　 ;　　　　　　　　∨　:l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　 :|　　:|: ┌ ﾍ :l八　　　　 　 　 　 　 　 ∨ :l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　 :|　　:|:_∧　 Ⅵ:ハ　 .′　　_　-‐　　ｰ〈:　:l
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아앗...

원더 오브 유는 왜 레퀴엠도 아닌 스탠드가 그 정도 능력을 ㅋㅋㅋ

그런대도 마왕군이 나라 하나빼고 몰살시켰 다는건 그만큼 강하다는거 아닐까요?

에어는... 그냥 두렵다 스탠드사의 죽음 그 자체

사천왕 메이킹도 재밌었습니다-

저는 월요일에 오긴 올 것 같습니다. 수고하셨습니다.

마왕이 엄청 세다는 소리인기

수고하셨습니다

수고수고

>>427 그건 제가 보증합니다.

그리고 키라는 에어나 원더 오브 유가 아니니까 쉽게 죽어...

수고하셨습니다!!!

수고하셨습니다.

이렇게 보니 용사 측도 괴물 한가득이네

암튼 수고하셨습니다

수고하셨습니다.
근데 안데르센도 아카드도 제가 앵커했네요...

수고하셨습니다

레이무는 죠죠서기 있을 줄 알았는데

아 셋 중에 뭐하지...

10분 뒤에 시작합니다-

ㅊㅋ

ㅊㅋ

그나마 셀이 죠죠서기 비스무리 하는데 원작에서

ㅊㅋ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／〉　　　　 　}
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼'，L∟L｣_
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 _､-''^~￣　 　 ⌒〕iト .
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　　　　　 　 　 　 　 　 /　　　/　　　　　　　　　　　　　 ⌒＞
　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　 __　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　く⌒
　　　　　　　　 ＼¨´　　　 /　 ／　　　 /　 　 /　 /　/ . 　 ＼
.　　　　　　　　 ⌒〕iト . . 厶イ. / . .／. {　/. ./. //　ｲ　 }―一′　　　　　　…중력 기적이라고 했을 때 눈치 챘어야 했는데….
　　　　 　 　 　 ⌒〕iト. . . . . . 厶イ . . . Ⅳ. 厶ｲ〈／/ . /|
　　　　　 　 　 　 　 〈／ ‘i, . . V/ . . . . ./ . . . . /､ﾉ. }/|ﾉ　　　　　　　　　　　　　【그렇게 샌즈의 납치 제안을 받아들일 수 밖에 없던 리엘과 키라는.】
　　　　　　　　　　　 　 ┌-　 _. ＼. . . ./／_　┐ /　 |
　　　　　　　　　　 　 　 ﾔ〔￣~^''～､r　'^~￣]ｉ|.仝　 |
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ﾔ[　　-=ﾆ/ ∨ﾆ=-　ﾉ|. .　.|乂
　　　　　　　　　 　 　 　 乂_ /ﾆﾆ/ . . }ニニﾆ{ | . . √
　 　 　 　 　 　 　 　 　 _､＜ﾆニ/　　.√ニﾆﾆ]⌒〕iト .
　　　　　　　 　 　 _､＜⌒√ニ/　 　 ,ニ二二]　 [　 ⌒〕iト､
　　　 　 　 　 　 √ 　 √√ﾆ/　　　/二二二]　 [　　　　/ハ
　　　　　　　　　√ 　 √√ /　　　/ニニニﾆ]　 [　　　　　　}





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::::::::::::::　　　☆゜＊：．::: ﾞｉ:::::::::::: 〃＼| ／ヾヽ._＿＿＿_|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾝﾞ=============＠_） ﾞｉ::::::::::::。．☆　＊：　．。．☆゜・＊　：．。
゜・＊：．::::::::::::::::::::::::::::::。．☆　: ||―.◎― ||､ヽ───ﾉ　〃 ､! , ヽ　　ノ　〉/￣￣￣　| | 。．☆　::::::::::::::ﾞｉ::::::::::::::::::::::::　＊　::::::::::::::::　　　　【탈출할 수도 없는 공중으로 끌려가고 있었다.】
::::．☆゜・*：　．:::::::::::::::::::::::::　　 ヾ／ | ＼〃 ｀￣￣￣´　 {l,ｰ◎ｰ }　　 　 | |　 　 　 　 | | :::::::::　　　☆゜・＊：．:::::::::::::::　::::::::::::::::::
:::::::: |＼　　　　 /＼　　　　　/ |　　　／/　 /　　　　　　　 ヾ._ !__,ﾝ　 　 　 ﾋ!　 　 　 　 ﾋ!　゜::::::::::::::::＊：．。　　．☆゜　*：．　。．☆
:::＿|　 ＼/＼/　　 ＼／＼/　|∧／　/／/ :::::　::::::::::::::::::　::::::::::::::::::::　::::::::::　::::::::::::::　　　☆゜・　　＊　：．。:::::::::　::::::::::::::::::　:::::::::::::
:::＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　/ :::　:::::::::::::::::::::::::．　：*・.::::::::::::::::::::::::　:::::::::::::::．：＊゜☆　　　::::::::::::::::　:::::::::::::::::::::::::．　：*
  ∠　　　　 마차가 날아요…！！　　 ＞ ＊゜☆　　　::::::::::::::::::.。．：　＊・゜☆．。．　：＊　☆．。:::::::::::::::．：＊゜☆　　　::::::::::::::::::
:::／＿　　　　　　　　　　　　　　　　　＿ ＼ :::::::::::::::::::::::::．：＊・゜.:::::::::::::::::::　＊　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　☆．。::::::::::::::::::::::::::::::．：＊・゜
:::￣　/　／∨|　/Ｗ＼　　/＼|＼　 .|　￣:::::::::．　：*・゜☆．::::::::::::::::::::::::::::::　:::::::::::::::．：＊・゜☆　　　:::::::::::::::::::::::::．　：*・゜☆．::::::::::
：　　 /／　　　|/　　 　 ＼/　　 　 ＼|::::::::::::::　　　＊　　゜☆．。:::.：　　　::::::::::::::::::　:::::::::::::::::::::::　　:::::::::::::::::::::::::　　　＊　　゜☆．。:::

ㅋㅋㅋ

받아들인 시점에서 끝났어.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　｀丶
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　′　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 　 __「＼iV/ /　　　　　/　 ＼　　　　　 ,
　　　　　　　　　　　　　┌─>＿　 /　ト-、　　　　　　　ヽ　　　　.i ／/
　　　　　　　　　　　　　 ＞＜　 γ´　{0::ﾉ　　　ト--- 、　　　　　.′ﾑァ__　　　　　　　　　날아다니는 게 아니고, 중력의 방향을 바꾼 거야.
　　　　　　　　　　　　＜　　 ＜ ｛　　　　<i　　 .{０:::::::ﾉ　　　　　/　　　 ＜
　　　　　　　 ＿　　　　 ＼　　　ﾍ　　r 、_＿＿＿￣　　　　　　∧　　　　 ＞　　　　　　　 마차 외, 내부 한정으로.
　　　　　／〈　　＼　　　＜／　　 ＼ ヽ l　　|　 |　)　　＿斗＜,.ﾚ'.} そ　K
　　　　/..:::::. ＼＿ 〉　　　 ７7　　　　∧ 二二二二／　　　　 ヽ_ノ　 ｀ヽ　＼　　　　　　　 둥실둥실 떠서 가는 걸 난다고 할 수 있을까？
　　　/{ :::::::::.......　/　　　 / ∠__Σ　　　K　 {二二 { ＿＿_弋二/　　、___〉 「
　　 〈 .∧::::::::::: イ 、　 ./　　　　　ﾚ１ﾊ」　｀￣´[　ﾌ　　＿＿ ヽ 」＼　＼　　V　　　　　　　신경쓰지마. 어차피 떨어질 것 같으면 다시 올려줄게.
　　　.｀L/¨Y⌒ .j } ＼/　 ＿二 {　　 |||]　　　　[ / ／　　　　 ﾄ、　　＼」 ＞┘
　 r＜//::￣ヽ ／ ./　ﾄ、　　　　{　　 |||]　　　　〈　　　　　　　　 ＼　　{　　　　　　　　　　　　　　　【마차는 계속 올라갔다. 별들이 한손에 잡힐 수 있을 만큼.】
　 ＞s．>｀￣´_ ／　/　j　　　　 i　　 |||]　　　　[ ＼　　　　　　　　 〉、 i
　　　　　　＼　　　　　　　　　／ ﾊ　 |||]　　　　[　| |＼　　　　　　/ i　 .}






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1-3. 저 해골 뒤통수를 치면 떨어져 죽겠구나！
4-6. 고소공포증
7-9. …오, 예쁘네요──
0. 열렬한 환영

【.dice 0 9. = 5】

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ㅋㅋㅋㅋ 하긴 이정도 높이는 두려워만 하지

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ┌ ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 -─-　_　　　　　　　　/:::/
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／ﾆ=-　　 _ ｀`～､、 ___／:::（
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ニﾆ=- -=ﾆﾆ〕iト 　 ＼::::_:::::::ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ニニニニﾆﾆ=- -=ﾆ）＞''⌒_¨´┐__
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 {ニニニニニニニﾆ＞''~_､＜⌒　＼:::::::｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ﾔニニﾆﾆ=- -=ﾆ〔_､＜ニニニ＼　‘i,　￣
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 やニニニニニニニニニニニﾆﾆ丶 ‘i,
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ┌やニニニニニニニニニニニニニ-_ 丶
　　　　　　　　　　　 　 __　　　　　　 _､-''^~￣／〉ニニニニニニニニニニニﾆﾆ-_　＼
　　　　　　　　　　_､＜⌒〕iト_._　 ／　_　　-=ﾆ⌒＼ニニニニニニニニニニニﾆハ 　_}
　 　 　 　 　 .ｨi「⌒ﾆﾆ=-=〈┌{ /　／ﾆ＼＼ﾆ＼>ﾆニニニニニニニニニ/ニニ／￣
　 　 　 r一⌒Ⅵニ〉´ _,ノ⌒ 寸‐くﾆニ_ニ＼.>ﾆ／一￣ -=ﾆニニニニﾆ/一 ￣
　　 　 「>,　　/一 ′ }　　 ノ} 乂{~}-{⌒＼∧／　　　　　　　￣ -=ﾆ=-　　　　　　　　　살려다오….
.　 　　└{/rノ　　 　 ,′　. :　　　彡込,_　たﾆ〕iト .
　　　　　　　　　　　 乂／ 　 　 ‐く⌒　　~''＜ニニ}　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【고소공포증에 시달리고 있었다.】
　　　　　　　　　 　 __ノﾉｰ-　 ､r丶}　　　　 __ﾉﾆﾆ/
　　　　　　　　　　 ⌒´　 　 　 　 　 　 　 /ﾆ〕iト /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【안전한 놀이기구도 아니고, 평범한 마차가 하늘을 날아다닌다.】
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 r-一￢､ﾆ/
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ノ 、　{⌒′　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 【그것에 불길함을 느끼지 않을 현대인이 있을까？】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 └〈ﾉ}ﾉ




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/￣￣＼{//／　　　　{　　乂＿＿_彡彳ニニニニ≧=-　 乂ハ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　./　　ﾆﾆミ Y　　　　　　 乂　　　　　才彡 　/￣｀V￣￣￣＼　寸
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / ｲ/　　　　寸　　　　　 乂 ｀¨¨¨¨´⌒寸≦/ / ハ∨￣＼　　 ＼)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ./ //　　　　 　 | |:.　　 ／/⌒＼　　 　 　 寸ﾉ.ﾑ≧∧∨寸　＼　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　{/　　　　　　 | {::. ／ ／　　　　　　　　/　　　乂　):〉 }ニ＼　 ＼ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人　 }　　 　 　 　 | V　／　彡ｫ　　　　　 ./　　　　 /　/ /ニﾆﾆ＼　 Y
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　寸ﾆ二ハ　　八 乂´Yﾘ／　　　　　　 |　　　　　 ／ ∧ニニニﾆ寸　　　　　　　　　　　　(…이젠 처리하긴 늦었군.】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 )ｲ　　　　Y　　'.　　　　　 　 　 |　　 　 　 .__/　　￣ 寸ﾆﾆ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　　 ＼.　　　　　　 |　　　　　 {　　　　　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　【그리고 하늘 높이 있다는 건, 이 「기적」이라는 걸 푸는 순간….】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .//// l.　　　　　　　　 |　　 　 　 　 .|　　　　　　　 　 ヽ7艾ニ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　__　　　　　　　　　 |　　　　　　 }.|　　　　　　　　／　　 }ﾆﾆ　　　　　　　　　　【그들이 바로 추락하게 된다는 걸 의미했다.】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ー─　　　　　　　　　　　　　　　　 / |　　　　　　 ／　　　　ﾆﾆﾆ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 }__　 ／￣｀　　　　　　　　　　 {　　　 　 ／　　　　　ﾆﾆﾆﾆ　　　　　　　　　 【그렇다면, 지금 저 해골을 해쳐선 안된다. 결코.】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｰイ　 ／:::　　　　　　 ／//　| 　　　／　　　　　　ﾆニﾆﾆ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 Y:::::　　　　　　／///　　|:　 ／　　　　　　　.ﾆﾆﾆﾆﾆ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |　　　　　　／////　　　|／　　　　　　　　 ﾆニニﾆ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　／⌒ﾏ//　　 ／　 　 　 　 　 　 /ﾆニニニ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀¨¨´　　　 ∨　 ／　　　　　　 　 　 / ﾆニニﾆﾆ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／　Υ　　　　　　　　 　 /　ﾆニニﾆﾆ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧　　 |__＼.　　　　　　　/　 ﾆニニニﾆ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Vﾑ∠ニニﾆ＼.　　　　 /　　ﾆニニニニ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧ﾊﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.}＼　O /　　 ﾆニニニニ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 / /ニVニニニ/ 　 ＼/　　　ﾆニﾆﾆﾆﾆﾆ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／ﾆ'ニﾆ|.Vニニ/　　　　　　　 ﾆニニニニﾆ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／ニﾆ|ニﾆ| {ー匕{　　　 　 　 　 ﾆニニニニニ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ./ニニニ|ニﾆ| |ﾆﾆﾆﾑ　　　　　　　ニニニニニニ

와!! 샌즈

　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　 　 ／　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　/　　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　 .′ /＿＿＿　　　　　}
　　　 　 　 　 　 　 　 　 V~} {:::::::::::o:::}　　　　 }__
　　　 　 　 　 （｀ヽ 　 　 ﾉｰ}､＼----'　〈"'' ／　)＼
　　 　 r‐｢)‐--｀く }　　 { r┬┬┬く^)／／￣￣　　|
　　　 ｢ｰ{ { 三ﾆ= ヽ┐ _.＞‐┴┴＜:／----＜　_ノ
　　 　 ￣｀ｰ┬――ヘ´　 ｀ヽ/ｰ/／ ｛　　　 　 ∨　　　　　　얌전히 기다리셔.
　　　　　　　 { 　 　 　 }､ ／ ﾉ　/ (）　/⌒　　 　 |
　　　　　　　 {　　　　丿/　/　 /　　 /､　　　　　 |　　　　　　 어차피 내가 너희를 건드릴 일은 없으니까.
.　　　　　　　 ＼＿＿ /　/　 /／}／　 ￣￣ 　 /
　　　　　　　 　 　 　 /　/　,／　 {　　　　　　 ／、　　　　　　 편안하게 마왕성까지──
.　　　　　　 　 　 　 〈　 {　 { 　 　 ＼ ＿＿／　 /
　　　　　　　　　　　　＼{　 ＼＿_＿_＞-- ==イ　　　　　　　　　　【샌즈가 키라와 리엘을 건드릴 수도, 그 역도 불가능한 상황.】
　　　　　　　　　　　　　 |　 　 |　 　 　 　 　 　 {
　　　　　　　　　　　　　 ｌ＿＿|　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　 【이대로 가면 그 대치는 깨지지 않을 터였다. 서로에게 손을 대는 것이 손해인 상황이었으니까.
　　　　　　　　　　　 　 　 |Ⅵ└―┬┬――┘
　 　　　　　　 　　／⌒ヽ｢⌒^７　　{Ⅵ- 、
　 　　　　　 　　/　　　　 }⌒ｰ{┐　｢ー‐'{ ___
　 　　 　 　 　 └-=======--‐ ／⌒＼ ヽ　}
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 (＿＿＿＞'´




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　　　　 ィ'"////////　　　_.,,_　 ＼､ﾉし ／　’　 　 　 　 　 　 　 γ ￣￣￣￣￣￣ヽ
　　　 //////////,'　　　/.......ヽ　　 ⌒）(＿＿＿　　　　　　　　　 ｜ ──아. 이런. 　|
　　　j///////／　　　／ヽ..／;}　　 ／^￣￣　　　　 　 　 　 　 　 乂＿＿＿＿＿＿ノ
　　 ////////_ -ー "///////,'　　　　　　　 ,ｲ
　　 !/////／////////////ノ　  |　 二ｺ　 | |　　　　　　　　　　 　 　 γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
　　////／///////////ィ'''"　　  |　二ｺ  ∠ |　　　　　　　　　　 　 　 ｜ 「편안하게」는 좀 힘들어졌다. 미안. |
　 /////////////////　　　　　 └ - 二ｺ　 |/　　 　 　 　 　 　 　 　 　 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
　///"/////////// !"　　　　　　　　  /〉  /〉
..////////////////j　　　　　　　　 ノ  ニ  /　　　　　　　　　　　　　　　【마차 바닥에 누군가가 매달려서 하늘까지 따라온 게 아니고서야, 공중에 있는 그들을….】
/////////////////i　　　　　　　　 ヽニ /
/////////////////j　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 【…건드릴 수 있을 리도 없었으니.】
/////////////////j
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ㅊㅋ

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　　　　　V.............＼....'/i:i:i:i:i「iﾊｰ ' 　 　 '　"}: : |　　　〈 ーく../...
　　　　　　 ......................'/i:i:i:i:i:iV "　 ､　 ノ .:'::: ::|　　　 「￣....... ∧　　　  γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
　　 　 　 　 ＼..........＿_'/／ ￣〉､　 ＿_／|:: :: ::　　　　............ /.....　　　  ｜ 떨어질 뻔 했잖아, 샌즈！　|
　 　 　 　 　 　 >........＿〈／￣￣{＼ { |::::/|: : :/ヽ　　　V................∧　　　 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
　　　　　　　　〈／............|..................... ＞､/ i!:／／､＿＿_V.......... /.....　　　　
　　　　　 　 　 ................. |...............∧､...／　く／..／.............. V..............∧　　　　 γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
　　　　　　 　 i|..................|............./.......ヽ　 / ∧................ ＼.. V........../.....　　　　 ｜ 날 그렇게 떨어뜨리고 싶었어？　|
　　　　　　　 八.................................... ∧...V　　　.................／＼...................i　　　　 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
　　　　　　　　　ヽ..............V............../..........'/　 ∧.........／........................... ﾉ
　　　　　　　 　 　 ＼..........V................ ∧. '/　 .∧.. く￣￣￣￣￣　　　　　　　　　　【공중을 비행하는 시간동안, 마차에 계속 매달려있는 「근력」.】
　　　　　　　　　　 /. ＼＼ V............./.. }...|　 　 |ﾍ.....ヽ
　　 　 　 　 　 　 /...........＼＼............... /.. |　 　 |_∧.......　　　　　　　　　　　　　　　 【진작에 올라와있을 수 있었으면서도, 올라오지 않은 「장난기」.】
　　　　　　　　　/ ................ ＼......... ／..... |　 　 |__./,........
　　 　 　 　 　 /＞'"....................￣.............. |＼　 |____i!.....∧
　 　 　 　 ＞'"...................................../.......... j{　 ＼|____i!.../.....
　 　 ＞'"............................................ /.......... j{　＼　＼__|.........∧　 ┷┃
　　〈＿＿......................................... /........... j{　 　 ＼　〉|......./.....　 Ο┃ Ο┃　 Ο┃　  Ο┃　  Ο┃　 Ο┃　 Ο┃　 ・・・
　　r──＜"'＜.........................../........... /　　　 　 ＼i|..............i　 ┳┫　　 ┃　　　 ┃　　　 ┃　　　 ┃　 　 ┃　 　 ┃
　 人_____／ "'＜｀..､............................... / 　 　 　 イ「/ ........... |
　　　＼/ 　 　 　 ＼＼....................... ｲﾆ==≦/二|_/.......... ／〉
　　　　　　　　　　 |ム...ヽ.............／ニニ|ニ/ニﾆ/ ..... ／.../
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　　　　　 /.:/　　|　　 　 　 / /　　. :/|　 |　　V　/|:.　 |i　　　＼　 　 　 　 　 八　ﾞ ,
.　　　　 /.:/　　 :|　 　 　 　 /　　. :/ :|: /|:　 /／ :|: 　八　　　　Ⅵ　　　　V/　:|＼:|
.　　　　 .:/　 　. :|　　　　 :|/｀~"''～　 /._|　 　 　 :|　/_,,..＼──┼　　　　l 　 :|
. 　 　 ／ 　 . : : i| 　 　| 　| _／//　// .八~　　　 「 ′　 　 ＼　 :|　　.:　　| 　八
　　／　 . . : : : :八　　 |　 | j抖羔羔羔ミ　)人　 八{.j抖羔羔羔ミl 　 /　　|､　 　ﾞ ,
　ー＝ニ二￣/　∧ 　 　 〈(　 |ノ(::ﾉ(_　 　 　 )./　 　 |ノ(::ﾉ(_　 )〉. :/　　:八＼　　＼
.　　 　 　 /　 　 / . :.　 :.＼込 乂＿_ノ　　　　　 　 　 乂＿_ノ　/. : ′　/|　’,　 ￣￣
　　　 　 / 　 ／/|　. : .　:.　＼〉　　　　　　　　　　　 　 　 　　　　〈／.: :}／ :「⌒　　　　　　　　　　…마차바닥에서 사람이 기어올라왔다！？
.　　 　 /　／　/. :　　. .＼〉l 　 　 　u　　 　 　 i〉　　 　 　 　 　 厂 　 　 :|
　　　　￣　 ＿⌒| 　 　 . .圦　　　　　　　　　　　　　　　　u 　　小　　　　:._　　　　　　　　　　　　　　　　【괴물이라기보다는 아이에 좀 더 어울리는 존재였다.】
.　 　_　─　￣￣:|　　　　 |.. : . 　u　　　　　　　　　　 　 　 　 .:　|:　 　 　 |i　＼-_
　　 - 　 　 　 　 ｉ|　　　　 |.. . .}i:.. 　 　 　 　 ⊂⊃　　　　　..:i{ 　|　 　 　 八　　〉/　　　 　　　　 　　　 　 【실제로도, 미숙한 정신을 가지고 있었으니 그리 틀린 말은 아니었다.】
.　　 -_　　　 　 .八. .|　　 .|＼_.〉 .≫　　　　　　　　　 　 ≪ﾆ-_　|　 /　 / | ∨//
.　　　 -_　　　 /　 Ⅵ 　. .:ニニニ=-_　 ＞　　　　＜ ﾉ_ -ニﾆ:| :|: / 　 　 |⌒ /
.　　　 　-_　　　　 _.Ⅵ　. .|ニニニ/ﾔ〕ニ=───=ニ厂ニニ:| :|/|.. ..　　　//
　 　 　 　 -__　-　_:「Ⅵ . .|ニニ-/ﾆﾔ〕ニニニニニﾆ√ニニﾆ　　:. . . ./_-
　　_　 -=ニ二￣　厂Ⅵ. .|ニニ/ﾆﾆﾔ〕ニ-γ⌒Yニ√ニニﾆ:|:　 l. . ./ 二ニ=- _

괴랄한 스탠드다!

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　　　　　 　 　 　 　 |............＼.........................ﾍ: : 个s｡ゝ　 ノ〈i:i:i:i:i:／....... ＼　　　
　　　　　 　 　 　 　 | .............. |_　　-=ﾆ　 |个s｡|＼　￣／个s｡ﾍ＿〉...........＼　　　　　　　　　　　　 　 　 γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
　　　　　 　 　 　 　 | .............. | 　 　 　 　 |..........||　 ￣　 |.〈≧s｡＿ へ.....＼...〉　　　　　　　　　　　　　　 ｜ 안녀엉─ 그러니까 그쪽이.　|
　　　　　 　 　 　 　 |.........＼...| 　 　 　 　 |..........||　 　 　 |.......................... ＼....＼　　　　　　 _＿_　　　　　　 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
　　　　　　 |　　　　 |...............＼ 　 　 　 ./|..........||　 　 　 |..... ＼.................... ＼....ヽ　　　　  |┌┘　  「 |
　　　　 ＼､ﾉし　　  人...／￣＼〉　　／/. |..........||　 　 　 |............＼ﾆ=- .......... ＼.....　　　　 | ﾆl　  lﾆ  |　　　　　　　  γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
　 ＿＿＿）(⌒　　　　 〕｡＜⌒ へ く.. /.....|..........|i＼　　　|................ ＼ .......... ﾆ=-＼}　　　  |└┐　  |_j　　　　　　　 ｜ 「리엘」, 「키라 요시카게」.　|
　　　 ￣￣＾＼　　　 人〈i_i:i「i:i＼i:ｉﾏ＼............... /　 ＼＿ ...................... ＼.................... ヽ　　 ￣二 ＿　　　　　　　　　 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
　　　　　　　　　-=ﾆ二八i:∧i:i:i:ﾊi:ｉ〉ニニ￣「 ＼　　　 ∧...................／个s｡....＿＿/　　　  └─┐|
　　 　 　 　 -=ﾆ ＿＿二二个s｡彡ニ＼二.人　　　＿ 　 〉､.........／ニﾆ｡s≦ニニニ=-　　  「 ﾆ  ﾆ 」　　/  ＼ /  ＼　　　 「 |
　　　　　　-=ﾆﾆニニニ＞─=ニニニ二＼.ﾆ个s｡ ＿　イニﾆﾆ｡s≦ニニ=─────‐　 |└─┐  /  / ヽ/  / ＼＼ lﾆ  |　　　【「소녀」는 태연하게 마차 내에 앉았다.】
　 　 _______ﾏ 二二／／ニニニニ≧s｡ニニヽ＿_|∠─くニニニニニニニ＞≦≧s｡＼ニ=- ￣￣　 | /　 | /＼)  ＼)　 |_j
　_____________ﾏﾆﾆ/ /----≧s｡二二二二ﾆﾆ=─‐=ニニニニ＞､ﾆﾆ＞'"ニニニニﾆへﾏ=-_____________　　　　　　　　　　　　　　
　 ______________＼i{　{--------- ≧s｡ﾆニ二二二V/,二ニﾆ＼ニﾏニ二二二二｡＜--ﾉ」-_______________　  ｌﾆﾆﾆﾆﾆﾆ￢
　　　____________.个s｡ヽ≧s｡.---------≧s｡ニニﾉ /ニニニニﾏﾆ}ニニﾆ｡s≦----_____________________　　　　　　　　| 」
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　　　　　　　　　　　 _　　-.........................＼|: : :|.乂ソ＼|　乂ソ:〈i:iYi:i:〉
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　　　　　 　 　 　 　 |............＼.........................ﾍ: : 个s｡ゝ　 ノ〈i:i:i:i:i:／....... ＼　　　　　　　　　　　　맞구나！！ 아니야！？
　　　　　 　 　 　 　 | .............. |_　　-=ﾆ　 |个s｡|＼　￣／个s｡ﾍ＿〉...........＼
　　　　　 　 　 　 　 | .............. | 　 　 　 　 |..........||　 ￣　 |.〈≧s｡＿ へ.....＼...〉　　　 　 　 　　　 아니면 말해줘！
　　　　　 　 　 　 　 |.........＼...| 　 　 　 　 |..........||　 　 　 |.......................... ＼....＼
　　　　　 　 　 　 　 |...............＼ 　 　 　 ./|..........||　 　 　 |..... ＼.................... ＼....ヽ　　　　　　　　　　　　【「스탠드」면서 「최강의 개인」으로, 「하나의 생명체」로.】
　　　 　 　 　 　 　 人...／￣＼〉　　／/. |..........||　 　 　 |............＼ﾆ=- .......... ＼.....
　　　　　　　　　　　　 〕｡＜⌒ へ く.. /.....|..........|i＼　　　|................ ＼ .......... ﾆ=-＼}
　　　　　　　　　　　 人〈i_i:i「i:i＼i:ｉﾏ＼............... /　 ＼＿ ...................... ＼.................... ヽ
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　　 　 ﾊ /´／ ,ｨ"　' ｨ'´ｆｨｿノｌﾉ　ｉ,ハ.ヽﾋｔﾘ_〉 　 !＼_ﾉ
.　　　 {　{　i　//| 　　 ｀￣´ 　l　/　　',＼　　　　|/´
　　　　ヽﾊ/__l/ {､　　　　　　 　 ＼　ｿ　　　　　 |
　　　 　 ﾚ'´　ヽ/ ＼　U　　　　　　 ´　　　　　,/l'ヽ　　　　　　　　　…지금껏 마차 바닥에 매달려있던 건가.
.　 　 　 | /⌒ｉ　　　 ヽ　　　　　_,ィ_ｰ'ニヽ　　i　l/
　　　　│＼ヽﾄ､　　　| 　 　 ￣　　 ＿＿,. 　 | /リ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |＼　　　　 /＼　　　　　/ |　　　／/　 /
　　　 　 ＼　ヽ} ヽ　 │　　　　｀￣　 　 　 　 ! |/ /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿|　 ＼/＼/　　 ＼／＼/　|∧／　/／/
　　　　　　 ＼　｀i l 　 l　　　　　　 　 　 　 　 ｌ l／　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　/
　　　　　　　　｀Τヽ　 l　　　　　 ,.　-─--､　 l　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ∠　　　　　　　　　맞아！！ 　 　　 　 ＞
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　 　 　 　 ／　 } 　 　 　 ＼　　　 　 　 　 / 　 　 ﾊ　　　　　　　　　　　　【인간인가？ 아님 저 해골이랑 비슷한 이종？】
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　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /: :: ::|: : :ﾍ个s｡　ー /／/: /／......／　　　　　　　　감히 날 떨어뜨리려고 하다니！！
　/ﾆ=- _　　　　＿_　へ　_　　　　八: : : :|: / ∧_____.≧八: :/ ／.......￣￣＼
.〈ニニﾆﾆYi:i:i:i:i:i:／i:i:i／i:i:ｉ`ー　＿_＼: :|/＞'"＼__ﾉー　ヽ.......／.....................　　　　　　 건방져！ 샌즈！！
　`ｰ=ﾆニ/,i:i:ｉ／i:i:i／i:i:i:/i:i:i:i:i:i:i:＼＼ ＼..-..._￣￣￣￣￣...-..._......................i
　　　　　　 〉iﾍi:i:i:〈i:i:i:i:ｉ/i:i:i:i／ﾆ=- Vﾊ.....V..........-..._.............................-.._........../　　　　　　　　【아니, 뭐든 간에 범상치 않은 신체능력이었다.】
　　　　 　 i{个s＼i:i＼:i:Vi:i:i:|ニニニ〈--　　_...................-.._............................. イ
　　　　　　ゝ＜i:i:i:)⌒ ーーくi:i:i≧s｡ _＼--------　　_......................｡＜..../　　　　　　　　　 【해골과 아는 사이인 것 같으니, 분명 저쪽도 잠재적인 「적」이다….】
　　　　　　　　　￣￣￣＼　　￣￣　／/....................--------　　_........../
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ㅊㅋ

근데 이게 초회차란 말이지 시작부터 진짜 파란만장했네

종족으로 분류하자면 노토리어스 B.I.G. 정도나 같은 종족일 수 있으려나