ィi〔:-── : : : : : : : : : : ＼
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　　　　　　　　　　　 l: : :l: : : :l: : : : : l: :l : : ! l ゝｲ　l V: : l-､: : : :｜
　　　　　　　　　　　 l: : :l: : : :l: : : : :ﾊ:/!: : l　ー─　 l : : l　l: l: : : !
　　　　　　　　　　　 l/V个７ニニ／ 　 ￣　　/ / / l : : ! 八ｌ: : : !　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　그럼요!
　　　　　　　　　　　　 　 l:＼ﾆ／ 　 　 　 　 　 　 　 l : : l/:l: :l : : l
　　　　　　　　　　　　 　 l: : :V 　 　 　 　 　 　 　 　 ｌ: : :l : l : l: : :!
　　　　　　　　　　　　 　 l: :个s　　　　　　 　 　 　 八: : l: : l: :l: :｜　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　이제부터 진인의 미래를 당신에게 맡기겠습니다!
　　　　 へ　　　　　　　　l: : :l　ﾐh､　　　　　　　イ l l: : :八: :l: :l :｜／￣＼
　　／　─`､　　 　 　 　 l: : :!　　i: 〕ｈ､ __､丶`_ - V: :/＼: : : : :／＼ ＼ _l─､
　　ｌ／　 ／ ヽ　 　 　 　 l: : l　　': /: :/< l斗爪　　i: :/ﾆﾆ丶 ／`､　 l ／ﾆﾆﾆl　　　　　　　　　　　　　　>(...별 희안한 놈을 다 보겠네.)
　 rﾏ- _　 ／｀ヽ 　 　 　 l: : l　/: / イ　ｨi「 `､　 r/ /ニニニﾄ､＿_l／ニニﾆﾆl
　 lニニﾆ≧=-イ__　　 　 !: :i斗爪ﾆ/／l/lニ入//:/ニニ斗七ニニニニニﾆﾆl
　 lニニニニニﾆﾆl 斗爪l: /＼ﾆﾆ/::::::/:::lニニ/イニニﾆ/ニニニニニニﾆﾆ入
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[폰철수]

다음엔 과연 누구에게 맡길까

1어장 - https://bbs.tunaground.net/trace.php/anchor/1597046298
2어장 - https://bbs.tunaground.net/trace.php/anchor/1597047313
3어장 - https://bbs.tunaground.net/trace.php/anchor/1597048084
4어장 - https://bbs.tunaground.net/trace.php/anchor/1597049234
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칼이 아니라 말로 싸우다니

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 fﾆ-￣　-=-　_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 --　 　 　 　 -=-
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-=-　　　　 　 --
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 _　-‐……‐-　 _　　　￣　-=-　 -_ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 -＜　　 -　　　　　＼　"'　,,　　　　 ￣
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／ /　-=ﾆﾆニ∨　　　　 ‘,　　　"'　_ ヘ
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /　 /ﾆﾆ=-　￣￣∨　　　　 ‘,　＼ 　 ＼　`ｰ=ミ
　　　　　　　　　　　　　　　　/　 /-￣　　　　　　 ∨ 　 　 　‘,　　＼＿:∨/　　 ￣￣￣~^''　 ┐
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 :　　 　 　 　 |＼　 `､　　　　　=ｰ　-=ｱ L　　　　　　　　　　　 ′
　　　　　　　　　　　　 　 　 l　　: 　|　 　 　 斗--- 　＼　　　 :|　　　/　｝l　￣~^''　　_.ィ
　　　　　　　　　　　　 　 　 |　　|: ∧　　 　 / __,x-=ミ,＿_,,..　 | ｰ=彡 /l |　! :　　 |／　 　 　 /
　　　　　　　　　　　　 　 　 |　　|/⌒　 /　/　 ｲ Vりﾉ |　　 　 |ﾍ. 　イ　￤ | |　　　　　　 　 /
　　　　　　　　　　　　 　 　_|　　|_xfう㍉ｰ　　 　 　 　 :|　　 　 | ﾉ　　　/ |　| |／
.　　　　　　　 　 　 　 __ ／八|　| ハゝィ 　 　 　 　 　 /　　　　|＾／ ／:　! ／
.　　 　 　 　 　 　 　 //　　　 |　|:.:.: l　　　　　　 　 　 ^|　　 　 |　／ _ノ:／　　　　　 ／
.　　　　 　 　 　 　 -| |　　 ィ人 |:.:.八　 rﾍ.　　　 　 　 |　　　　ー－ ／　　　　　 ／
　　　　 　 　 　 ／　| |　,:’　　　|:. : :|)> |　‘:,　　　_ -.｜　　 /-ﾆア　　 　 　 　 　 |
　　 　 　 　　..: 　 　乂_ﾉ　　　　|:. : :l乂:|　　|-=ﾆ[＿,,..|:　　/ニｱ　　　　 　 ／ |　 |　　　　　　　　　　　　 　하여간 도시놈들은 정말..
　　　　 　 ..:　　　 　 / 　 　 　　|:. : :|　ｌ:|　　|_ イ:{こ=-|　 /ニｱ 　　　 　.:　 　 :|　 |
.　　　　 ..:　　　　　 /　_　　 -=八:. :.|　|:|　　| l/￣＼.-|／ニ/　/　 　 .: /　 　 :|　 |
　　　　/ 　 　 　 ／^　　　　　　　＼|　|　 　:| |-0_／-ニニ/　/::..　 ..:: /|　　　 |　 |
.　 　 /　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／ニ|　　 :| |アニ=-　 彳　 l_　ィ　　　|　　　 |　 |
　　 く＿＿＿＿＿,,,,,,........ . 　 ／ﾆニ-|　　 :| |__＿／ﾆニ| 　 　 　 /|　 :|　　　 |　 |
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ﾆニﾆ／| (__) ﾙニニニﾆニ|　　 　 /ｌ |　 :|　　　 |　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　ニ／　∧　 //ニニニニニ|　　　/-] |　 :|　　　 |　 |
　　　　　　　　　　　　　　　 　 l_/ 　 /_∧//|ニニニニニ/,　　/ﾆ-| |　 :|　　　 |　 |
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /〔 　 たﾆ/ 　|ニニニニニﾆ乂/ﾆニ| |[　:|　　　 |　 |
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 た|: 　たニl 　 !ニニニﾆニニニ　＼_] |[　:|　　　 |　 |
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 た_|　 ﾆﾆニ　　|ニニニﾆニニｲ{　　　]// l |　　　 |　 |
　　　　　　　　　　　　 　 　 ﾆ-∧ :|ﾆニ∧　たニニニﾆ／ニ{ . 　 //　] |　　　 |　 |
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　　　　　　　　　 　 　 　 　 |L_]匚　] [ﾆ=- ┘-ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ-_　　 　 | |　　　　　:|
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[폰철수]

뭐, 정답이냐 아니냐를 떠나서 본인들이 할 말인 것 같지는 않았지만.

◆ 새 관학, 개가락학 .dice 5 10. = 5

1.사실 농촌진흥도 어디까지나 현실적인 상황에 맞춘 해결책입니다. 그게 오래 갈 것 같아서 문제지.
2.민족적인 문제는 중요합니다. 어디까지나 현실이 허용하는 선에서는요.
3.당분간 학문이 고일 일은 없겠네요. 도시랑 매일 쌈박질하니.
4.비록 뿌리가 신금학이긴 해도 솔직히 그때랑은 상황이 많이 다르죠.
5.1+2
6.1+3
7.1+4
8.2+3
9.2+4
10.3+4.
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민족과 현실적인가

.._.
　 ｀"ﾞ";':':';':.,.,_　　　　　　　　　　 _...:;;:''"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.;:.,..,;:;:;:,.,._,　...,,,..
　'"ﾞ''ﾞ"　　　　　　　　　　　　.,.,;:;゛:;:,.,.,_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,,......,,,,,;:;''"''':::..
.,;:　_...　　　　　　.....,,,,,;:;'''"'''"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　....,,_,,,...;:;::''""''''"
　　　　　 ,.,;:;:;:;:;'''""""""　　　　　　　　　　　　..,.,;:':';',,,..;:.;:;';:;';''""
　　.,;:,.'""　　　　,.,..,.;:';';':':':.':.:.　　　　　　　　　　　""'''''''::::;:;:;;,..,,.,.,　　　　　　　　　_,,...;:;:;;:'''""'''';:;;:,.,.,...
"''''''""""""''"'";:;:;,.,＿,.　　　　　　　　　　　　　　.....,,,,__...,,;:;'''""''''::;;;;.......,,,,...;:;:;;''''"　　　　　　　　　..,:
　　　　.,,.,;:;:;:;;:'""''''''''''''''""""　　　　.,:;:.:;:';';';';';'''''''"""'''""""　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ::;
　　　　　;:,.,.,.,....__....,,__,...._......__.._._..,...._,,,.._....,,___.._....,,__,....,_,..,,_....,,__,,,..::::;;;;;;,,,.....　　ヾy　　　　.......
,,,..,,.,.､､.,;:'''"""ヾｲ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　""'''''"'''" i:レ´..;,_..;;::..............__,
　　　　　､ 丶　}:l,/ー´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　´￣｀i:|　_/‐'
　　　 　 ´￣＼|;{　　/ ,　　　　　　　　　　　　　　 ..　　　　　　　　　　　　　ｰ、　 {:レ'
　　 　 　 _;>ｰ=}i|ー'￣_ﾉ　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ...　　　｀￣ヽ.}:|,.-'￣
　 　 　 ､＼ 　 |!l='ー<_　　　　　　　　　　　　　　　 . ...　　　　　　　　　　　 　 　 !:i|
　　　　 ￣｀ｰ=|:;{　 l　 ,_　　　　　　　　^　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　´
　　　　　　　　}i!;|／￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　 　 　 　 |:;!il　　　　　　　　　.... ..　　　　　　　　　　　　 ／ヽ ＿ /ヽ
　　　　　＾　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　..:::'l ::.:　.:.::＼　　　　　＾　　　　..,,;:.,..<-가야 농촌(오래도록 혼란 다 겪으면서 망가짐)
　　...,,..,;:..　　　　　　　　　r‐､　 　 　 　 　 　 ∧∧　 　 　 '"'"''"'　￣ "''"''"
　　　　　　　　　　　　　　｀"""　　　　　　　 (,,　 .::)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 〈￣.:::）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /ﾆ_::::ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 し Ｊ







　　　　　　　　　　　　　/
　　　　　　　　　 　 　 / |
　 　 　 　 　 　 　 　 / 0
　　　　　　　　　 　 /　　|　　　　　 (⌒｀`～､、
　 　 　 　 　 　 　 /　　 :|　　　　　　｀`～､、 ｀`～､、
　　　　　　　　　　{　　　:|ﾆ- ''^~￣~^''　,_　｀`～､＿)
　　　　　　　　　 八　　 ﾘ　　　　 　 　 　 `
　　 　 　 　 　 　 ＿┌/　._ -=-￣-=-_　　 `､
　　　　　　_､-''~⌒　У　/　　　　　　　`､　　‘,
　　　　 ／　　　　　/ /　ﾞ　:{　 　　l :}ｉ 　ﾔ
　 　 ／　　 　 _､-'^ /　 {　 {　 　　}/八　ﾔ　　 l
　.／ __,,.､vヽ`　　{　i　　{　八　　.//.二＼!　 l　|
　￣　　　　　　　 {　|/,　{: 　 {＼// z==ｨ l 　 l　|
　　　　　　　　 　 {　| /,.:{￢┘⌒,　　´´ ﾉ　　|　|
　　　　　　　　 　 { 人{/込、　⊂　⊃　..ハ　,’ ！
　　　　　　　　 　 {(八 Y ﾉ〕iト　　　 ..ィ /　 /ｌ 　|
　　　　　　　　　　　|八Yﾉ_　-」__｀´ _〔/ 　/ :l　 |　　　　　　　　　　...솔직히 도시 놈들도 여기서 오래 있어봐야 한다고 생각해요.
　　　　 　 　 　 　 リ-〈()〉┓/　￣￣厶イ- ⊥ｰL
　　　　　　　　_ -ﾆﾆ{┗いく_{＿　　 ＿}ﾆﾆﾆﾆ}ﾆニ- _
　　　　 　 _ -ﾆﾆﾆﾆl{ -ﾆﾆﾆ/,ﾆﾆﾆﾆこ}ﾆﾆﾆﾆ}lﾆﾆﾆニ-_
　　　　　 ^-ﾆﾆﾆニ/,　-ﾆニ/,ﾆ(__)ニ/ﾆﾆﾆ-ﾘたﾆﾆニ-/
　　　　　　　-ﾆﾆﾆﾆ/,＼-ﾆﾆ/,二二/ﾆニ-／たﾆﾆニ-
　　　　 　 　 .〉-ﾆﾆﾆ/,-_＼_ﾆ/,ﾆﾆ/ニ-／ﾆ.たﾆニ-
　　　　　　　 ニ_ -ﾆﾆ/, -_ ￣ -V/- ￣ _二たニ-_ニ_
　　　　　 　 -ﾆﾆ_- -ﾆ/,ﾆﾆﾆニ[ﾆ]ﾆﾆﾆﾆﾆた／-たニ_
　　　　　　.-ﾆﾆﾆ}ニ_ -/,ﾆﾆ／^「`､ ＼ﾆ-_／ﾆﾆたﾆニ_
　 　 　 　 -ﾆﾆニ}ﾆニ-＼_/ 　八　`､　∨/ﾆニ/{/ﾆﾆニ_
　　 　 　 -ﾆﾆﾆﾆ}ﾆﾆﾆニ} . ／　∧　　　ﾔﾆﾆニ/,ﾆﾆﾆﾆ-
　　 　　 -ﾆﾆﾆニ}ﾆﾆﾆニ}　　　/_∧.　　 ﾔﾆﾆニ/,ﾆﾆﾆニ-
　　　　 -ﾆﾆﾆﾆﾆ}ﾆﾆﾆニ}　　./ﾆ]ニ＼　 ﾔﾆﾆニ/,ﾆﾆﾆ二-
　　　　-ﾆﾆﾆﾆニ}ﾆﾆﾆニ} _／ニ]ﾆﾆ二＼ﾔﾆﾆニ/,ﾆﾆﾆﾆﾆ-
.　　　.-ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}ﾆﾆﾆニ}くニ二]ﾆニ二]ｰﾔﾆﾆニ/,ﾆﾆ二二-
　 　 ｰﾆﾆﾆﾆﾆニ}ﾆﾆﾆニ}二ニ-]ﾆニニ]ニﾔﾆﾆニ/,ﾆﾆﾆﾆニ-
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[폰철수]

개가락학은 분명히 시조가 정립하고 쌓아올린 학문으로,

시조 본인의 학문적 기반도 신금학이었으며 그 주위로 몰려든 자들 역시 마찬가지였다.

그렇지만 그들이라고 처음부터 신금학적 농촌진흥만을 바라고 있던 것은 아니었다.

적당적당히 현실이 따라준다면야 상업도 키우고 산업도 진흥시켜야지.

그들이 그럴 꿈을 꾸지 못한 것은, 결국 백년 넘게 가야의 뺨을 후려댔던 일련의 혼란들 탓이었다.
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1이면....

과거의 성세는 역사속으로 사라졋다 흑사병이고 정치적혼란이고

　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／ｨi{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ﾐh､.ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/:i/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヽ∨
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　|ん |:i:|:i:i:i∨ ヽ|/:|:i:i |　　ヽ{＼ゝ＼ i:i:i:i:|:i:|:i:i:i/⌒
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　} |:i;|:i:i:i:i㌢芯ぅ|:i:i | ㌢ ,ィ芯㍉ 〉:i:|i }:i:|:i:i/
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　/人,从 i;|ゝ ﾋ;ﾘ∧_　{{ . <乂ツノ/;i;/／;i;i:ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼弋＿＿_ ﾉ}⌒乂＿＿　ノ''";i;i;i／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ∧.￣￣　〈　，　 ￣￣ 　八／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　/ ∧ 　　　＿　　　　 　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　 ＼ 　〈 　 ￣ > 　.／　　　　　　　　　　　　　　어째서 내 계산에 맞지 않는 거지?
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,ｨi＼＼ ｀ ''''''" _ ､ `/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_／ { :i:i:i＼> -　''".: .: ∧　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _ ､-///　∧ i:i:i:i:i＼: : : : :　/:i:i∨　　　　　　　　　　　　　분명히 이쯤 됐으면 슬슬 식량 수급에 차질이 없어야 하는데?!
　　　　　　　　　　　　　　_ ､-　 　 　///　/ ∧:i:i:i:i:i:i ＼: : : / i:i:i | }h｡、
　　　　　　　　_ ､ -‐_ ^＾　　　　 ._､///　　./ ∧:i:i:i:i:i:i:i:i:＼/､ :i:i: |　ﾏ:､`～､、
　　　　　　／- ,,,_　(　)_ ､ -‐　^＾ .{三＿　　/ ∧:i:i:i:i:i:i:i:/　　＼:i:|.　 ﾏ＼,, _ ｀～-､、
　　　　　./　　　 　 '''^＾ 　 　 　 　 |三三二ﾆ=-_∨ :i:i／h､　 ./i∨　 _-ﾆﾆ-＾^ ‐- _ ＼
　 　 　 ./　　　　　　 ‘，　　　　　 　 　　 _-ﾆ-　.∧／:i:i:i:i:i〉'"{:i:i:|　-ﾆ- _　　　　　　"'}∨







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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　 　 　. .
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　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　/　′:{｛　　 _,,..`､　 }　　:
　　　　　　　　　　　　 / 　 ／′　　　　乂　 //⌒~"' }　　l　　}
　　　　　　　　 　 　 ノ　　　　{　 {:　 {　 {　⌒ﾂ抒ぅ㍉＼
　　　　　　　　　　　￣　　 　 { 　ゝ,,└‐:. 　^｀ ゞシｲ.: /　 「Y　　　　　　　　　　　 　 　다시 말씀드리지만 시키신 건 다했습니다. 단지-(행정문서를 보여주며)
　 　 r─ -　　　 　 　 　 　 　乂 圦　 　 ､　 　.:':':ノ ノ 　 ;ノ　 |
.　　 l　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ┐　　　　 ⌒//　//:}　 l |
　 fつ　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |:＞‐┐__　」/　// ﾉ　 | |　　　　　　　　　　　 　>(뒷목)
　 {-]　　　　　　　　 　 　 　 　 　 _　 |＜ﾆ/冖二/ ／＼､　 :| |
　　┘　　　　 　 　 　 　 　 　 　 └ ｀lﾆ「＼ミ／_-ニ->'＾ヽ　│
. 　│　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ⊂ﾆ|ﾆlﾆ}-ヽ＼ニ／ニニ_}
. 　 |　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 └t_|ﾆlﾆ}ニﾆ-_ヽﾆ-￣ﾆ「
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |:|ﾆlﾆ}ニニニ -_'´ニﾆl
　 └-　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |ﾉ / /ニニニニ - ニﾆl
　　　　　　 ＼二ニ= ‐ -　　　 　 ..」＼,/ニニニニニ :.　ﾆﾆ
　　　　　　　　　-ニニニニ／{ニﾆ|l　 ヘ-ニニニニ- } ニﾆ　　|
　　　　　　　　　　 ￣-　　　　〉ﾆﾆ|L/ﾆ-_￣-ニニニ ' ニ､ }　| |
　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧- |ニニニ┘} ￣-ニニニУ　| |
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[폰철수]

분명히 위대한 선배들은 누누이 농촌의 부흥이 곧 가야의 흥복이라고 주장해왔고,

개가락학자들 또한 이를 수용하며 새로운 가야를 위해 노력해왔다.

단지, 단순한 노력만으로는 가야가 살아날 기미가 보이지 않았을 뿐.

시조를 비롯한 개가락학자들이 수십년을 농촌의 부활에 매진해서야 겨우겨우

가야의 하늘을 찌를 듯한 곡가가 안정화되기 시적했던 것이다.
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소빙하기부터 시작된....

생각보다 엄청많이 망가져있엇군

　　　　　　　 　 　 　 　 　 /　　 }　　　　　　　　　γ￣ニ- _
　　　　　　　　　　　　　　/　　　’　　　　　　　　　 V/(　　＼＼
　　　　　　　　　　　　　 ,ﾞ　　　　　　　_,,... 　.....,,_　　＼＼　　＼＼
　　　　　　　　　　　　　 |　 　 ,ﾞ _ 　 ´　　　　　 ｀`　､、＼＼　　＼＼
　　　　　　　　　　　　　 |　　.,ﾞ ´　　　　　　　　　　　　＼. ＼＼ 　_)　)
　　　　　　　　　　　　　 |　 /　　,　　__　 -－- `､　　　　　　　　ー ＜
　　　　　　　　　　 　 　 jL/　　/-ﾆﾆ=‐… …‐=ﾆ_　　　　 `､
　　　　　　　　　　　　 └/　　/-￣　　　　 　 　 　 '/　　 　　',
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　　　-_　　　　　　／　　 　 　 　 　 ｌ:　　　 |’,　　　　l 　￤
　　 　 -_ 　 　 ／　　 /　 　 {　　　 |:　　　 |＼　　 　 l　　l　 l
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　　 　 　 -ﾆ_　　　冫 .:　　 ｜　　　| 八　 ﾉ　,ｨf羔羔ア　 |　:|
　　　　　　-ニ_. ／ ′|　 　八　　 ﾉ ノﾉУ　 　 ヒツ＼,,_.￤ :|　!
　　　　　　{ -ﾆ-_　｛.　|　　　 /,(''^~￣　　 ＼_ 　　　ﾉ　　 |　:|　{
　 　 　 　 ´　-ﾆﾆ_ {.　| i　　＼./, 　 　 　｀ 　　　　　7} 　 |　.|　｛　　　　　　　　　　 　 　고려에 대한 복수? 좋다 이거야.
　　　　　 　 　 -ニ-_　|八 　 　 公.、 　　 '　　　 _ｨi〔/ 　八. |　｛
　　　　　　　　　-ﾆﾆ-_L　＼＼Y　} ]Iｯ ｡.,,_　 -i「⌒/　　 } 　|　｛
　　 　 　 　 　 　 >-―=ミ､.　`ｰL/{ﾆ=-ノ===ｰへ./／ﾆ=- 八　{　　　　　　　　　　 　 　그치만 농촌이 이따위여서야 뭘 먹고 싸울 건데?
　　　　　　　　／ﾆ-[O^＼/,　)乂 ﾉﾆ{ 　 　 　 　 イﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆ-{
　　　　　　　/ﾆﾆﾆニ＼-_ V_^'TУﾆ-　　　　　 _/ﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆニ-_
.　　　　　　/ﾆﾆﾆﾆﾆニ∧-_V_(^))ﾆﾆ- =- -=ﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆ/ }ﾆﾆﾆﾆﾆ->
.　　　　　 _ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∧-_V_兀ニﾆ- -O- /ﾆﾆﾆﾆﾆ/-/ﾆﾆﾆニ／
　　　　　 _ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∧-У-_ -ニ-_--./ﾆﾆﾆﾆ=-'7/ﾆﾆニ／ﾆ/,
　　　　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／ﾆニ}-_　- -_/ﾆﾆ=-￣／_}ﾆﾆ.／こﾆﾆ/,
　　　　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆニニ／ `､二ﾆ}=-_二{辷}ﾆ=--=ﾆﾆ/-／ﾆﾆﾆﾆニ/,
　　　　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆニ`､ニ}ニ-}_/　_　 -=ﾆﾆﾆﾆ-_こﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/,
.　　　　 /|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆた-}こﾆ}-T[ﾆ{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ=-_こﾆﾆﾆニ/,
.　 　 　 |_|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニたl`､こﾆ}ﾆ{.[O{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-_ﾆﾆﾆニ/,
.　 　 　 |_|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆた_|-`､こ}/｛.[ﾆ{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-_こニ/,
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.　 　 　 |_|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆた__/　／_〕{∧∨ﾑﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_-/,
　　　　八Lﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆた- {／ﾆこ〕{/∧∨ﾑﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ二二/,
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ヽ::::!::::! 　 ≪　Vぅｒ'タ　 　 /　　 ,　／{'!::/ ヽ::!
　ヽ|ヽ!　　　 ｀　~´　　　　　　 　 :、　, j/　　V!　　　　　　　　　　 >설마 가야인들은 초식동물이라고 말하고 싶은 거야?
ｰ　｀　｀　　　　　　　　　　　　　 　ヽ 八　　 　'
ｰｒ:.、　　　　　　　　　　　　 　 　 ／'
::::! ム　　　　　　　　　　　　　　　 /｀　＜　　　　　　　　　　 　　해보지도 않은 것들이...
ﾑ|　　ヽ、　　　　　　　　　 ,　 `　'　　　＼ヽ
、　 　 　:≧s。　　　　　　　 　 /＼　,斗ｒ竺ｖ
≧ｓ。　　　　 　≧s。 ,,　　　 /ﾆﾆ∧／´　', ',
≧ｓ。:≧s。 ＿__　　 /｀ヾ二´ﾆﾆ'ニヽ　　 i　,
ニニﾆ≧ｓ。______|ｰく　 / Vニニ'ニﾆﾆヽ、i　 ,
ニニニニニﾆﾆﾆｊ　/ |〈 　 Vﾆ/ニニﾆ/::/ !　 ,
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[폰철수]

이러니 이들로서는 이게 제일 현실적인 방법이었다.

이들이라고 고려가 싫은 것이 아니었다.

그렇지만 달리 방법이 없었다.

지금은 수모를 감수하고서라도 국토의 회복에 매진해야만 했다.

모험주의적 민족주의에 물든 도시인들은 농촌의 환경을 몰라서 짓껄이고 있는 어리석은 자들일 뿐이다.
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이들이라고 고려가 싫지 않은 것이 아니었다.

현실적으로 전쟁은 무리엿는데

사실 조선이 비정상적으로 세긴 하지......

가야쪽 집중하고 있는데도 후방인 만주 찔렸고

교단이 적대하고 있는 상황에서 기어이 양패구상하면서 지켜냈고

아니 이씨고려지

　 　　　　　　　　　　　　　　ﾉ
　　　　　　　　　 　 　 　 ／　l　　. .＿. .
　　　 　 　 　 　 　 　 ／ C　l　　. .{(￣~"''　 . .
　　　　　　　　　　　,　　　　　　　　　＼　　　 　､ . .
　　　　　　 　 　 　 {　 .　　,　　 -‐-　　　　　 ＿)}. .
　　　 　 　 　 　 　 　 .:　 /　 　 　 　 　 　 ､ 　￣
　　　　　　　　　　　 V　/ _ -ニニニ`､　 　 ヽ
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　　　 　 ／　　　　／ 　 l　　|　　　　}l　 ‘,
　 　 　　　　　　イ/|　{　|　　　　　　_,,..､..,_:　 |
　　└─　　　　 //|　{　: 　 八　:.　/ _,,..二,,. lY|
.　　　　　　　 　 {｛l:|　 :.　　　 {＼У ^Vじｲ^ :|' |
　 　 　 　 　 　 └圦 　乂__-┘　､　　　 ノ　 |　　　 　 　 　 　 　솔직히 국력만 됐음 우리도 북벌을 진작 했을 거라고.
　　　　 　 　 　 　 | |:＼〉'公 　 　 -　 　 ｲ　八 |
.　　　 　 　 　 　 八乂 ､/__ノ]ﾆ=-___＜-ﾉ /_: { |
　　　　　　　　　　　⌒Уノ-ニ/└--_'}彡- _＼:|
　　　　　　　　　　 _-ﾆ(いこニ{..,,_ _,,../ニニ-}ﾆ＼
　　　　　　　　　／ニニ){{ニニ{ﾆC=/ニニ-/二ニ＼
　　　　　　　　　 -ニニ込 ､ニ-_ ﾆ/ニニ ノ/-=ニ／
　　　　　　　　 　 ＼ニニ{[＼＿]_[＿ - ﾌ /-ニ／{
　　　　　　　　　　　}＼ニ{≧=-[__]-=≦-/ -／ﾆﾆ
　　　　　　 　 　 　 二-＼}ﾆ／ :{　＼二/.／-ニ,ﾆ
　　　　　　　　　　 ニニニ{/　 '八　　V｛'こ/ニ/ニl
　　　 　 　 　 　 ,: l-　ニV　　//∧ 　 :_}-/ニ/ニﾆl
　　　　　　　　 /.: |∧ ニ{　　' 冖T〉　 | }-ニ/ニﾆ-|
.　　　　　　　 /.:.:.:| /〉ニ{: /二二]'∧ :| }ニ/ニニ　|
　　　　　 　 / .:.:.:.|//∧ {/ニニﾆ]'/∧| }_-ニニ二 |
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[폰철수]

단적으로 그들만 아니었어도 농촌의 재건이 훨씬 빨랐을 것을.

◆ 보다 자세한 성향 .dice 5 10. = 7

1.성악설
2.회의론
3.강경 중농주의
4.중앙집권적
5.1+2
6.1+3
7.1+4
8.2+3
9.2+4
10.3+4.
╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋

성악설? 중앙집권?

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＿__､. __ト.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 . . : :＼: : ＼:|: : ＼ト､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 __＼ : : : : : : : : : : : : : : :|／|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∠: : : : : : : : : : : :_:_:_: : ＼: : : :|__,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ: : : : : : : : : : : : ＼: ＼: :}:/: :／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／: : : : : : : ／: : : : : : : : : :ヾ: : : ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＜: : : : : : : ／: : -=≦: : : :／: : :＼7⌒
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/: : : : : : /: :／: : : : :ｉ :／ ｝: : : : : :＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣|: : : : : :／＼ 7: ／|/　 /: : : :| : |￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |: :　‐､:| r芹≧ｘ__,　　厶斗i:/∧|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾌ〈〈 ヽ　弋ソ　　 　 「炒 　〃〉
　 　へ　-‐､　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ｀ ＼　　　　　　　 　| ¨´　//
　 /　ﾑ|　|Ｊ/`:　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |:ﾊ「　　　　　　　′ 　 ´　　　　　　　　　　　　　나라 전체에서 불씨의 흔적을 전부 지운다.
　‘， Ⅵ　ゝ　/／ 〉　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 _＿|　＼ 　' ￣｀　／
　　 .　〈　　　´､／　　　　　　　　　　　　　 　 　 |二ニﾆ=‐┐_　イ‐―┐
. 　/|　.:∧　　　| 　 　 　 　 　 　 _＿＿　　 　__/　　　　 |::::|　　│　　 |　　　　　　　　　　　　　　그것만이 가야의 구원!
　〈 ｀　〈　〉　　 |　　　　　　　　/　　　　　　　　　 ≧=-　|::::|　　∧＼ 〈￣ . . : : ￣｀
.　 ヽ⌒YY⌒　.;　　　　　　 　 ′　 　 　 ＼　 　 　 　 　 V∧　 　 　 Ⅵ 　 　. . : : : : : ,
　 　‘，Y" У .′　　　 　 　 │　　　　　 　　,　　 　 　 　 ＼＼_＿/ /ｉ|　　　　 |: : : : :′
.　　 　 .:∧:. /ｉ　　　　　　　　 |　　 　 -=ﾆ 　 ′　　　　　　　＼＼ -′ト､ 　 　 ∨/. :！
.　　　∧∨ 　 Ⅵi__ 　 　 　 r‐=ﾆ　　　 　 　 /　　　　　 　 　 　 ＼＼　 :::|　　 　 ∨/: :|
　　 　〉::.､　 　 /:|｛　　　 　 |　　 　 ,　 　 　 . : .　　　　　　 　 　 　 V∧|:::| [三三] //: ,
.　 　〈＼::::＼,.::::/∧　　　　,:.　　／　　　　/ : : : . . .　　　　　　　　　V∧〈　　　 . . :| : :
.　　　∨,＼:::::::/　,/〉 　 　.′／　　　　　/: : : : : : : . . .　　_＿　 　　 V∧|　　. : : : |: :′
　　 　 ∨　丶:′//∧　 /　´ 　 　 　 　∧: : : : : : : : .　　 　　 　 ‐‐―=≦ .. : : : : :Ⅳ
.　 　 　 ∨＼__.//　 ∧r=-‐　　　　　　　 ∨: : : : : : : .　　　　　　　　　 V∧. : : : : : ’
　　 　 　 ∨,　-'′　　 ＼ﾆ=-　　 　 /　 　∨ : : : : : : : .　　　　　　　　　V∧: : : : : . ，
.　 　 　 　 ∨/ 　 　 　 　 ＼　,｝　　/　　 　 ∨: : : : : : : : . .　　　　　 　 . :V∧ : : : : :‘
　　 　 　 　 ∨/　　 　 　 　 ｝ 　　,/　　 　 　 ∨: ＼: : : : : : : : .　 　　. : : : V∧: : : : : :，
.　 　 　 　 　 ∨/　　　　 　 　 　 /　　 　 　 　 ∨: : 丶 : : : : : : : : : : : : : . . .V∧: : : : :‘






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　　　 {: : : :∧　　 　 /: : : : : : : : : : : : /: : : : : : : : ハ: : : : : : : |　＼: : : : : : : ∨: / ∨: : : : : : ∨: /: : ∧
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　　　　　　　　 　从 : : :ヽ{:{{ ′ .:::::::::::.　　＼: : : : :∧　　　 ＼　　　_ 　 '_彡　.}: : : : : :.!イ: : :八≧=- : :＿彡
　　　　　　　　　 　 ': : : : 从 {.　::::・:::::::::　　 }｀ ＜: ::∧　　　 　 ￣-=≦´ 　　　: : : : : :八: : : : : ＼
　　　　　　　　 　 　 V: /: : ﾊ '､　::::::::　　　/ ‘　　 ￣　 　 　 ノヽ　　　 　 　 　 }: : : :/: : : : : : : : : ≧=-‐ｧ
　　　　　　　　　　　　V: /: ' .ゞ､ ｰ___-__ ,´　　　　 　 　 _ - : : : ∧　　 　 　 　 .|: : :/: : : : : : : : : : : : : ／
　　　　　　　　　　　　 V /′ 　　 ￣￣　　､ ＿　-‐ : : : : : : : / : '　　　　　 .／|: :/: : : :}≧=- :＿　イ　　　　　　　　　　　아아. 때가 되었다.
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　 　 ／　　 　 _､-'^ /　 {　 {　 　　}/八　ﾔ　　:l
　.／ __,,.､vヽ`　　{　i　　{　八　　.//,／＼!　:l　|
　￣　　　　　　　 {　|/,　{: 　 {＼// ｨfT才|　 l　|
　　　　　　　　 　 {　| /,.:{￢┘⌒,　　^　 ﾉ　 .|　|
　　　　　　　　 　 { 人{/込、　 　,，　 　.ハ　,’ ！
　　　　　　　　 　 {(八 Y ﾉ〕iト　　　 ..ィ /　 /ｌ 　|　　　　　　　 　 >해동 전역에서 불씨의 흔적을 지워버리자!
　　　　　　　　　　　|八Yﾉ_　-」__｀´ _〔/ 　/ :l　 |
　　　　 　 　 　 　 リ-〈()〉┓/　￣￣厶イ- ⊥ｰL
　　　　　　　　_ -ﾆﾆ{┗いく_{＿　　 ＿}ﾆﾆﾆﾆ}ﾆニ- _　　　　 　 ...그래, 이게 인간이었지.
　　　　 　 _ -ﾆﾆﾆﾆl{ -ﾆﾆﾆ/,ﾆﾆﾆﾆこ}ﾆﾆﾆﾆ}lﾆﾆﾆニ-_
　　　　　 ^-ﾆﾆﾆニ/,　-ﾆニ/,ﾆ(__)ニ/ﾆﾆﾆ-ﾘたﾆﾆニ-/
　　　　　　　-ﾆﾆﾆﾆ/,＼-ﾆﾆ/,二二/ﾆニ-／たﾆﾆニ-
　　　　 　 　 .〉-ﾆﾆﾆ/,-_＼_ﾆ/,ﾆﾆ/ニ-／ﾆ.たﾆニ-
　　　　　　　 ニ_ -ﾆﾆ/, -_ ￣ -V/- ￣ _二たニ-_ニ_
　　　　　 　 -ﾆﾆ_- -ﾆ/,ﾆﾆﾆニ[ﾆ]ﾆﾆﾆﾆﾆた／-たニ_
　　　　　　.-ﾆﾆﾆ}ニ_ -/,ﾆﾆ／^「`､ ＼ﾆ-_／ﾆﾆたﾆニ_
　 　 　 　 -ﾆﾆニ}ﾆニ-＼_/ 　八　`､　∨/ﾆニ/{/ﾆﾆニ_
　　 　 　 -ﾆﾆﾆﾆ}ﾆﾆﾆニ} . ／　∧　　　ﾔﾆﾆニ/,ﾆﾆﾆﾆ-
　　 　　 -ﾆﾆﾆニ}ﾆﾆﾆニ}　　　/_∧.　　 ﾔﾆﾆニ/,ﾆﾆﾆニ-
　　　　 -ﾆﾆﾆﾆﾆ}ﾆﾆﾆニ}　　./ﾆ]ニ＼　 ﾔﾆﾆニ/,ﾆﾆﾆ二-
　　　　-ﾆﾆﾆﾆニ}ﾆﾆﾆニ} _／ニ]ﾆﾆ二＼ﾔﾆﾆニ/,ﾆﾆﾆﾆﾆ-
.　　　.-ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}ﾆﾆﾆニ}くニ二]ﾆニ二]ｰﾔﾆﾆニ/,ﾆﾆ二二-
　 　 ｰﾆﾆﾆﾆﾆニ}ﾆﾆﾆニ}二ニ-]ﾆニニ]ニﾔﾆﾆニ/,ﾆﾆﾆﾆニ-
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[폰철수]

보다 자세히 말해서, 개가락학은 원천적으로 성악설을 대전제로 하고 있었다.

인간은 근본적으로 악하며, 누군가 제어하지 못하면 위험한 존재다.

특히나 아예 교육을 받지 못했거나, 어줍잖게 교육받고 나름 돈이 있는 자들은 더더욱.

이들이 결정적으로 이런 생각을 갖게 된 것은 신진사대부, 그리고 전주 이씨가 활개칠 때였다.

다들 말로는 세상을 구하니 뭐니 하지만, 결국 그 모든 것들은 제 탐욕을 만족시키는 것에서 종결되지 않았는가.
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나라구하겟다면서 나라팔기는참

근데 파다보면 흑사병 이후에 농업진흥 안하고 권력 다지는 교단에

소빙하기 때문에 농업 조져지니 남의나라 털어먹자고 하고 대차게 말아먹은 민의까지.....

　　　　　　　i　 _,j_-- zz __　i.!:::i:::::::::::ヾヽ:::::::::V:::::::::::::' j　　　 !____!j　　ヽ、
　　　　　　　! ／´　｀"'　 --,ﾉ::::!::::::::::::::ヾヽ:::::::V:::::::::,' j　 _________j !　　　 !
　　　　　 　 ヽ　 ,＞:::':::i´::::::::::::/::::::!::ﾏ::::::ヾヽ､::V:::::::ゝ:......,―‐‐‐ ＜　　 ,
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　　　　　 　 ／::::::ｨ::::::::::!:::::ﾊ:fﾒ､j:::::! ヾ:ﾏ::::::::' ヾ ﾏ,、:::::__::::::::V::::::::::',"´
　　　　　 イ＞ '" ,::ﾊ::::::i:::,' :},ﾑz､ﾐx{、 ヾ:ﾏ:::::',　j,＞'ヽ´:::::::::::::V:::::::::::、
　　　　 ´　　　　 ,'::::ﾊ:::::i::!ﾏ"rｚ:':Yﾄ{｀',　 ヽヽ≦'z云ミ､＼::::::::::::V::::::::::::、
　　　　　　　　　,::::::::::!:,:::::{ ヽ ﾏzrﾀ `　 　　　ヾ{ｆ":ﾉﾀ　〉,'::＞s。::V!' ＜::::.、
　　　　　　　　,.'::::＞"!,ヾ::::、　　　 '''　.:j　　　　｀`'''"　´ ::::::／!::::｀::!　　 ｀メ:、
　　　　　　 ,.ｨ＞"　　iﾊ､ ヾ::、　　　　::i'　　　　　　　　,:'::／ ) j:、:::::!
　　　　　　　　　　　　!:/}＞,ヾ:、　　　 ＿　　　　　　,:'イ___ノ,ｲ::∧::::!
　　　　　　　　　　　　!' .}::::ｱ:、　 　 /--- ヽ　　　　 /_。r＜::::/　 ヽi
　　　　　　　　　　　 　 /;ｲ　.}ﾑ､　 .!: : : : : ｿ　 　 ／::::::::ハ::::,'　　　　　　　　　　　우리의 터전을 망친 고려에 복수하자!
｀＞ 。　　　　　　　 　 ´　 　 }::! ヽ ｀ ー一'　,. イ .ﾊ:∧::{　 ﾏi
　　　　 ｀＞ 。　　　　 斗――――‐,____,.ィ"　　 ﾊ/　ヾ!　　｀
　　　　　　　　 ｀＞ 。'_　　　　　　　　!＿＿＿_　ﾊi　｀ヽ　　　　　　　　　　　　　　위대한 가야를 위하여!
、　　　　　　　　　　 　 ,　　　　　　　 ﾏ///////i_i !.　　 !
　｀`' メ　　　　　　　　　',--　　＿　　 ﾏ/////ﾊi i i　　　!　　　 　___＿＿＿＿_
　　　　 ',　　　　　　　 　 ,　　　　　 ￣ }/////ﾊiﾘﾉ,ィ "´ ＼" ´　　　　 〃






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　　　　　　　　　　　　　　　　――――　⌒＼
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　　　／⌒＞::::::::::::::::::: ﾉﾉ ::: ／:::::: /:::/ ::::::::: |⌒`＼ }/::::::::::|::::::::::: : ＼
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　　　　{::::::::::::::::::::::{:::::/::::::::::::: ／:::/:::::::::::::::八| j∠　　　　　｜::::::::|.....　乂__ノ
　　　　乂{::::::::::::::: {::::{:::::::::::／::::::::{ ::::::::::::::::|::::L,.ﾆ=-‐‐￢二|::::::::::|::::: }⌒
　　　　　 {::::::::::::::: { :::::::::: /::::::::::::::::::::::::::::::: |={{　r宏ﾃ⌒＼ }} ::::::: |::::: }
　　　 　 人 ::::::r‐へ :::::::: {:::|:::::::::::::::::::::::::::丿 {{ ⌒ ==ﾆﾆ'＾ /:::ﾉ:::八::丿
　　　　　／＼::{ {⌒ ＼:::::::::|::::::::::::::/／／　 〉^'========/／{ /::::: ＼
　 　 　 （⌒}:::八　⌒　 }人::|::::::::{::/ 　 　 　 {ノ　　　　　 ／/八:::/}:リ⌒¨´
.　　　　 　 ﾉ/::::}:＼＼｛　　 |::::::人　　 ＿＿＿　　　 　 　 /　ﾉ::/丿
　　　　　 ⌒__ ﾉ :::: ＼ ヽ　ﾉ／　 ／二――二ヾ　　　　}/／乂{
.　　　　 　 　 ＿彡):::: ￣〉 　 　　乂＿＿＿＿ ﾉ　　　 人{/(__　　　 　 　　　　 　 　얌마! 내가 전쟁하면 망한다고 몇 번씩 말해야 알아듣겠냐!
　　　　　　　　　／::::::::::/}Λ　　　　　　　 ⌒　 　 　 ／:::: {
　　　　　　　 　 ⌒｝:::::/ :}　 ＼　 　 　 　 　 　 　 ／　/Λ{＿＿＿＿
.　　　 　 　 　 厂￣￣￣￣| ｝ ＼　　　　　 　 ／ 　 // 　/　 /　　/⌒ヽ　　　 　 　>그래서 댁에게 실권이?
.　　　 　 　 　 |｜ 　　　　　| ｛　　　ー――‐ｧ/　　/:: ＼｛　 ｛　　　　　｜
.　　　 　 　 　 |｜ 　　　　　|＼　　　　　　　//　　/::::::::::: ＼ 　 　 　 /^｜
.　　　　 　 　 // 　 　 　 　 |::::::＼　　　　 　/　 　 |:::::::／⌒|＼　　 / 　 |　　　 　 　저것들을 같은 가야인이라고 실없이 믿은 내가 잘못이었지!
　　 　 　 　 //.　　 　 　 　 |::::::::::::￣￣＼__ 　 /　|::::/::: ｌ:::::|::: |　 ｜　　|
.　　　　 　 // 　 　 　 　 　 |:::::::::::／￣￣::::| 　 　 | /:::::::::／:::::|　 ｜　　|
　　　　_,,厂 ＼　　　　　　　|::::::::/:::::::::::C)::::|.　　 //:::: ／|:::::::: |　 ｜　　|ﾆ=-
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　 　 　 　 　 　 　 ＼＿_____|〉 :::::::::::::::::＼:::::∨/:::: /::::::::八 ::::: |　 ｜　 ｜　　 　 -=ﾆﾆ
　　　　　　　　　　　　　　　　Λ:::::::::::::::::::::＼::::|::: /::::::::/:::: ＼,_|　　|＼,,,,|
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　　 　 　 -ﾆ_　　　冫 .:　　 ｜　　　| 八　 ﾉ　,ｨf羔羔ア　 |　:|
　　　　　　-ニ_. ／ ′|　 　八　　 ﾉ ノﾉУ　 　 ヒツ＼,,_.￤ :|　!
　　　　　　{ -ﾆ-_　｛.　|　　　 /,(''^~￣　　 ＼_ 　　　ﾉ　　 |　:|　{
　 　 　 　 ´　-ﾆﾆ_ {.　| i　　＼./, 　 　 　｀ 　　　　　7} 　 |　.|　｛
　　　　　 　 　 -ニ-_　|八 　 　 公.、 　　 '　　　 _ｨi〔/ 　八. |　｛
　　　　　　　　　-ﾆﾆ-_L　＼＼Y　} ]Iｯ ｡.,,_　 -i「⌒/　　 } 　|　｛　　　　　　　　　　　　　>어휴, 내가 저것들이 뭐가 좋다고 그대로 손을 잡았을까!
　　 　 　 　 　 　 >-―=ミ､.　`ｰL/{ﾆ=-ノ===ｰへ./／ﾆ=- 八　{
　　　　　　　　／ﾆ-[O^＼/,　)乂 ﾉﾆ{ 　 　 　 　 イﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆ-{
　　　　　　　/ﾆﾆﾆニ＼-_ V_^'TУﾆ-　　　　　 _/ﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆニ-_　　　　　　　　　　　(...자격없는 인간에게 실권이 주어지는 것은, 안돼.)
.　　　　　　/ﾆﾆﾆﾆﾆニ∧-_V_(^))ﾆﾆ- =- -=ﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆ/ }ﾆﾆﾆﾆﾆ->
.　　　　　 _ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∧-_V_兀ニﾆ- -O- /ﾆﾆﾆﾆﾆ/-/ﾆﾆﾆニ／
　　　　　 _ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∧-У-_ -ニ-_--./ﾆﾆﾆﾆ=-'7/ﾆﾆニ／ﾆ/,
　　　　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／ﾆニ}-_　- -_/ﾆﾆ=-￣／_}ﾆﾆ.／こﾆﾆ/,
　　　　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆニニ／ `､二ﾆ}=-_二{辷}ﾆ=--=ﾆﾆ/-／ﾆﾆﾆﾆニ/,
　　　　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆニ`､ニ}ニ-}_/　_　 -=ﾆﾆﾆﾆ-_こﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/,
.　　　　 /|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆた-}こﾆ}-T[ﾆ{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ=-_こﾆﾆﾆニ/,
.　 　 　 |_|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニたl`､こﾆ}ﾆ{.[O{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-_ﾆﾆﾆニ/,
.　 　 　 |_|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆた_|-`､こ}/｛.[ﾆ{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-_こニ/,
.　 　 　 |_|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニた__|/　`､｝/{_[ﾆ{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-_こ/,
.　 　 　 |_|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆた__/　／_〕{∧∨ﾑﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_-/,
　　　　八Lﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆた- {／ﾆこ〕{/∧∨ﾑﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ二二/,
　　　　　 ＼ﾆﾆﾆﾆﾆニ=- ﾆﾆﾆ|ﾆﾆニ〕{//∧∨ﾑﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ二二/,
　　　　　　　＼ﾆニ=-＜二二ﾆ|ﾆﾆ二〕{(⌒)ﾍ>￣＼⌒＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}
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[폰철수]

신진사대부의 난이 개가락학의 인간 본성에 대한 의심을 일깨웠다면,

이것을 확정지은 것은 이후 전개된 도시민들의 무모한 민족주의였다.

정확히는 제 욕구를 만족시키고자 멋대로 가야인 정체성을 왜곡해서 퍼트린 자들.

시조께서는 그 누구보다 현명하신 대학자요, 어진 성품을 지닌 군주의 자질을 지닌 인물임을 모든 개가락학자가 알았다.

그런 그의 진정으로 가야를 걱정해서 실시하고자 하는 정책조차 저 도시민이란 것들은 제 이기심을 위해 틀어막는 것도 모자라

끝끝내 나라를 패전의 구렁텅이로 밀어넣었다.
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그리고 아직도 기회를 노리는중이지

농촌이 합격률높은게 이상한게 아니냐
식자율은 도시가 높아야지?

>>870 수정

지금 보니까 좀 이상하게 나왔네.


　　　　　　　　　　　　　 　 }ﾔ　 　 　 　 　 ＼＼　　＼＼
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ,ﾞ ﾔ　　　　　 　 　 ＼＼　　)　)
　　　　　　　　　　　　 　 /　 ﾔ 　-‐…‐-　_　　 　ー‐＜
　　　　 　 　 　 　 　 　 /　　￤　　　 　_　-_＼
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　　　　　　　　　　　/　{　　　ﾘ　 ／/_　　-==- _　`､
.　　　　　　　 　 　 ′八〈}／.　/　辷=-　￣￣^'-　‘,
.　　　　　　　 　 　 　 　 [ ].　 / 　{^　　　　　　'/ ‘,　 ,
　　　　　 　 __ ＿ | 　 _,,厂}　　　 {　　　　　 　 }'/ ‘,
　　　　　　/／ヘV^~　　 .ﾉ　　　 {　　 　 　 i　.}__'/ }
　　　　　／ ／7/⌒ ー＜　{　　　　　 　 　 | ./´,,_'/}　l
.　　　　 ‘, .∨/{｛.|　 　 ｌ　　{　 |　 l　　 j　 ﾉ/,ｨ灯了　|
　　 　 　 ‘,　'(/ ｝|　　 ！　 {　八 .{　 ./､-''^〈 ‘´.ハ　|
.　　　　 　 } 　) 八　 ,　 }　　l/(　 人'''~　　　 ′ 八　八
　　　　　　{　　 〔/　/　.八　八 ＼乂ｰ　 　 ´ ／　／ ﾉ}l　　　　　　　　　　　자격없는 천박한 것들이 나랏일에 끼어드는 것만은,
　　　　　　{　　 〔　/ _ノ^ ､＼　＼}　}∨=-　くｰ／_／ / |
　　　　　　{　　 〔-ﾆ/ニﾆﾆ＼＼　∨ 厂〕ﾆﾆﾆ=-}ﾆ-く l | i
　　　　 　 {　 　 [ニ{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ>(＼} /Y_/ﾆﾆﾆニﾘﾆﾆﾆ_ | l　　　　　　　　　　어떻게든 원천적으로 틀어막아야만 한다.
　　　　 /^{　　　｢ﾆ八ﾆﾆﾆﾆﾆ∧＼/ //ﾆﾆﾆニ/ﾆﾆﾆﾆ-_ | i
. 　 　 /ニ{　　　〔こニ＼ﾆﾆﾆﾆ∧〈Y 〉ﾆﾆﾆ-^/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_.｝
　 　 〈二 {　　　 ｢ﾆニ∧.　-=ﾆﾆ∧Xﾆ=- ／/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_
　　　/V/{　　 　 [二ニ∧-＼__ -｢(Уーく-/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ〉
　　 .{　 {-＼.　　 }二 二∧ﾆﾆニﾘT=くこﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- ￣〔
　　∧　た- _＼ノニ二二∧ニ-/ ！　`､_{ﾆﾆﾆニ=-￣ ／ニ/,
　　/∧たﾆﾆニ/ﾆ/-=＼＼}_-/　 ￤　　V/ニ=-^l／／ﾆﾆﾆ=-_
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　　　　　　　　 /:::／::::／::::ヽ::::::::::::::ヽ::::::ヽ:＞x 、　　　　　　　 　｀ヽ、:::::::::::::::::
　　　　　　 ,__/／ｨ:i:::/!::::::::::::ヽ:::∧ヽ:ヽ::::::::ヽ:::::::::｀:::＞x 、　　　　　　ヽ、::::::::::
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　 ー ´　 ./:::!:!::::::::!:::芹汽,::::::::!ﾑ{ﾆ',　 {ソ　　 /ｨ'｀ーヽ:::::::::::::::::∨:::::::::::｀ヽ
　　　　　/:::/::i::::::/!::《 {ｿノヽ:::::!ﾆﾆ≧ﾐx___ ,.ノ　　　 }::::::::::ヽ、::::::∨::::::::::::::i.ヽ
　　　　　!::/!:::i!::::!:::ﾏ'_!´　　 ヽ:!　　　　 ￣　　　　 ./:::::::::／｀ヽ、::∨:::::::::::::ﾄ ヽ
　　　　　!/ i:::∧::!ﾏ､! ヽ　　　 ヽ　　　　　　　　　 /::::::／ zr=="ヽ::::∨、::::::i!ヽ-　　　　　　　　　>과거에 합격하지 않은 놈들, 중추원에 못 들어와.
　　　　　!　.!::{　!:i:{　ヽ __＿　　　　　　　　　　 ／_,イ　 !: : : :}:ヽ: : i}ヽ!::::ヽ:::!
　　　　　　.ﾑ:!　!:::i　　 i二二二ヽ　　　　　　￣￣　　　 }: : :/: 　ヽi!:::::::::::::ヽi
　　　　　　　 ヽ.!/ﾑ　　i}: : : : : : : :ヽ　　　　　　　　　　ノ: : : : : ） 丿:::::::::::::::::i　　　　　　　　　　이 새끼들이! 농촌끼리 다 해먹으려고!
　　　　　　　　/'　iﾑ　　!: : : : : : : : :.i}　　　　　　　 ／: : : : : ／／::::::::::::::::::ﾊ:!
　　　　　　　　　 /' ﾑ　 i: :＞´____,　t!　　　　　　　'　　　 ,.:::＜::::::::::::::::::::::/ ヽ!
　　　　　　　　　　　 ∧ ｀ー‐‐‐‐‐ ´　　　　　　 r--=!＜::::::::::::::::/:::!ヽ:::::!'　　　　　　　　　　　　>(풉)
　　　　　　　　　　　　 i}　-==-　　　　　__,ｚ＜´: : : : :/::::!::::::::::::::!i::::!　 ヽ!
　　　　　　　　　　　　 .i、＿_.: : :＜: : : : : : : : : : : : :./ィi::!ヽ::::::::::!
　　　　　　　　　　　　　　　フi　｀ヽ: : : : : :ri￣￣￣￣＞z/￣￣　　　　　　　　　　　　　　　　　뭐가 웃기냐! 어이!
　　　　　　　　　　　　　 .//ヽ!i　　　　 : : :i i　　　　　　　./
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[폰철수]

결국 이 세상의 절대다수는 우매한 원숭이들이요,

오로지 배우고 깨우친 소수만이 원숭이들을 이끌고 교화할 자격이 있었다.

그게 가능한 것은 시조와 같은 대학자거나, 혹은 자신들처럼 공부해서 깨우친 자들이거나.

하여, 이들은 시조의 생전부터 명목상 도시민들에게 열린 중추원을 제외하면

국가를 통치하는데 필요한 대다수의 조직을 장악했다.

저들은 결국 원숭이들인데, 나라 통치에 무슨 도움이 되겠느냔 말이다.
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>과거에 합격하지 않은 놈들, 중추원에 못 들어와.
->백날 중추원에서 짖어봐라. 어디 꿈쩍하나.

흠

　　　　　　　　　　　　　　　 /::::::::::::::::::::::::::::i:::::::::::/i:::::::::::::!::::::::::::::::::!::::::::::::::::::i:::::::::::ヽ:::::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 /::::_,.ｨ:::i::::::::i::::::::i::::::::::,' i:::::::::::::::i::::::::::::::::i::::::::::::::::::::ヽ:::::::::::ヽ:::::.､
　　　　　　　　　　　　　／-‐　/:::i:::::::::i:::::::,'i:::::::i　 i::::::::::::::::ヽ:::::::::::iヽ:::､:::::::::::::ヽ｀ヽ:::::ヽ::::.､
　　　　　　　　　　　　　 　 　 ,'::::i:::::::::::i:::::i　i::::i　　i::ヽ:::::::::::::ヽ:::::::i　ヽ::iヽ::::::::::::ヽ::::iヽ:::i､::::i
　　　　　　　　　　　　　　 　 i:::::i::::::::::::::i:::i｀ i:::i､　　i:::i ､:::::::::::::ヽ::::i.　 ヽi,..>､:::::::::ヽ:::i:::iヽi
　　　　　　　　　　　　　　　 i::::::i:::/::::::::::V　 ,V__｀ヽ､i:i ヽ::::::::::::::i ､i,.-‐'.ヽi　 ヽ､:::::ヽ:i:::i　`
　　　　　　　　　　　　　　　i::::/i:/::::ヽ:::::::ヽｨ' ヽ‐'￣ﾊi｀‐ヽ::::::::::i'´>fﾗ￣ﾊ｀ヽ/::::ヽ､ヽ::i
　　　　　　　　　　　　　　　ﾚ　'´ .i::::i ヽ ::::ヽ` ヽ-‐ ' -i　　ヽ:::::::i　‐`‐‐‐' ' ./:::／ヽ､ヽi
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i:::ﾄ､　｀i ::ヽ　　　　 　 　 | ヽ:i　　　　　 / イ .／iヽヽi　　　　　　　　　　　　　　그럼 우리가 낸 세금은 뭐냐고!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨ヽヽ　､｀ヽ.　　　　　　 |　 `　　　 　 ' ´/_,.':i､:i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ____i'　`‐ヽ.　 　 　 　 　 |　　　　　　 　 / /::iヽ- .. _
　　　　　　　　　　　　　　 _,.. -‐ ￣　 /　　　ヽ　　　　　　　　　　　　　　 /./i　　 !　　　｀ ‐-- ..... ＿＿
　　　　　　__,... --─一 ¨　　　　 __,.-i　　　i.ヽ ヽ　　　　 　　　　 　　　／'　ﾉ　　 i ヽ _　　　　　　　　　 ￣￣　‐ ､
　　 ,-‐'￣　　　 ＿,.... ----‐‐'_,. -'ﾌ　　　　ヽ ヽ ヽ　 i二二二二ゝ／／／　　　 i｀ヽ _ﾆ‐-- .. ＿　　　　　　／　i
.　 ,' ,｀ヽ､,.-‐ ￣ _,.... -─一¨´ 　 .,'　　　　　　ヽ　ヽ ヽ､　　　 .／ ／.／.　　　　　ヽ　　 ｀¨ ‐- ､___￣¨‐-／　　　i
　 i　　　i .ヽ- '￣　　　　　　　　　/ 　 　 　 　 　 ｀ヽ i　 ヽ-- '／f ／　　　　　　 　 ヽ　　　　　　 　 ｀ ヽ'　.i　　　 i
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[폰철수]

원숭이들은 그저 열심히 일해서 세금이나 바치면 그만이지.

◆ 도시 .dice 5 10. = 9

1.보복적 민족주의
2.민본주의
3.배금주의
4.회의론
5.1+2
6.1+3
7.1+4
8.2+3
9.2+4
10.3+4.
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도시 민본 회의론 어째 괜찮은데 사상이?

　　　　　　　　 /:::／::::／::::ヽ::::::::::::::ヽ::::::ヽ:＞x 、　　　　　　　 　｀ヽ、:::::::::::::::::
　　　　　　 ,__/／ｨ:i:::/!::::::::::::ヽ:::∧ヽ:ヽ::::::::ヽ:::::::::｀:::＞x 、　　　　　　ヽ、::::::::::
　　　　　　 i／::/::::i!/::!!::::::::::::::!:ﾒ! ヽ:!ヽ:ヽ:::__ヽ＿_:::::::::::::::ヽ:::::x　　　　　 ヽ:::::::
　　　　　／::://::::::i!:::::!i::!:::::::::::i,:::{｀ ヽ!z≦二,:::::ヽ:::::::::::::::::::::ヽ:::::｀::x　　　　 ヽ::
　　　 ／ィi::/::!::::::::!:::メ,{{ﾏ:::::::::!≧彡ｨ´,=、　 気x､ヽ:::::::::::::::::::ヽ:::::::::｀::x　　　 ヽ
　 ー ´　 ./:::!:!::::::::!:::芹汽,::::::::!ﾑ{ﾆ',　 {ソ　　 /ｨ'｀ーヽ:::::::::::::::::∨:::::::::::｀ヽ
　　　　　/:::/::i::::::/!::《 {ｿノヽ:::::!ﾆﾆ≧ﾐx___ ,.ノ　　　 }::::::::::ヽ、::::::∨::::::::::::::i.ヽ
　　　　　!::/!:::i!::::!:::ﾏ'_!´　　 ヽ:!　　　　 ￣　　　　 ./:::::::::／｀ヽ、::∨:::::::::::::ﾄ ヽ
　　　　　!/ i:::∧::!ﾏ､! ヽ　　　 ヽ　　　　　　　　　 /::::::／ zr=="ヽ::::∨、::::::i!ヽ-
　　　　　!　.!::{　!:i:{　ヽ __＿　　　　　　　　　　 ／_,イ　 !: : : :}:ヽ: : i}ヽ!::::ヽ:::!
　　　　　　.ﾑ:!　!:::i　　 i二二二ヽ　　　　　　￣￣　　　 }: : :/: 　ヽi!:::::::::::::ヽi
　　　　　　　 ヽ.!/ﾑ　　i}: : : : : : : :ヽ　　　　　　　　　　ノ: : : : : ） 丿:::::::::::::::::i　　　　　　　　　　　이 새끼들아!
　　　　　　　　/'　iﾑ　　!: : : : : : : : :.i}　　　　　　　 ／: : : : : ／／::::::::::::::::::ﾊ:!
　　　　　　　　　 /' ﾑ　 i: :＞´____,　t!　　　　　　　'　　　 ,.:::＜::::::::::::::::::::::/ ヽ!
　　　　　　　　　　　 ∧ ｀ー‐‐‐‐‐ ´　　　　　　 r--=!＜::::::::::::::::/:::!ヽ:::::!'　　　　　　　　　　　　그럼 너희도 결국 똑같은 개새끼들이잖아!
　　　　　　　　　　　　 i}　-==-　　　　　__,ｚ＜´: : : : :/::::!::::::::::::::!i::::!　 ヽ!
　　　　　　　　　　　　 .i、＿_.: : :＜: : : : : : : : : : : : :./ィi::!ヽ::::::::::!
　　　　　　　　　　　　　　　フi　｀ヽ: : : : : :ri￣￣￣￣＞z/￣￣
　　　　　　　　　　　　　 .//ヽ!i　　　　 : : :i i　　　　　　　./






　　　　　　　　　　　　　 　 }ﾔ　 　 　 　 　 ＼＼　　＼＼
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ,ﾞ ﾔ　　　　　 　 　 ＼＼　　)　)
　　　　　　　　　　　　 　 /　 ﾔ 　-‐…‐-　_　　 　ー‐＜
　　　　 　 　 　 　 　 　 /　　￤　　　 　_　-_＼
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　　　　　　　　　　　/　{　　　ﾘ　 ／/_　　-==- _　`､
.　　　　　　　 　 　 ′八〈}／.　/　辷=-　￣￣^'-　‘,
.　　　　　　　 　 　 　 　 [ ].　 / 　{^　　　　　　'/ ‘,　 ,
　　　　　 　 __ ＿ | 　 _,,厂}　　　 {　　　　　 　 }'/ ‘,
　　　　　　/／ヘV^~　　 .ﾉ　　　 {　　 　 　 i　.}__'/ }
　　　　　／ ／7/⌒ ー＜　{　　　　　 　 　 | ./´,,_'/}　l
.　　　　 ‘, .∨/{｛.|　 　 ｌ　　{　 |　 l　　 j　 ﾉ/,ｨ灯了　|
　　 　 　 ‘,　'(/ ｝|　　 ！　 {　八 .{　 ./､-''^〈 ‘´.ハ　|
.　　　　 　 } 　) 八　 ,　 }　　l/(　 人'''~　　　 ′ 八　八　　　　　　　　　　　　 　어디서 개가 짖나...
　　　　　　{　　 〔/　/　.八　八 ＼乂ｰ　 　 ´ ／　／ ﾉ}l
　　　　　　{　　 〔　/ _ノ^ ､＼　＼}　}∨=-　くｰ／_／ / |
　　　　　　{　　 〔-ﾆ/ニﾆﾆ＼＼　∨ 厂〕ﾆﾆﾆ=-}ﾆ-く l | i　　　　　　　　　　　　>결국 행동원리가 신진사대부랑 뭐가 달라!
　　　　 　 {　 　 [ニ{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ>(＼} /Y_/ﾆﾆﾆニﾘﾆﾆﾆ_ | l
　　　　 /^{　　　｢ﾆ八ﾆﾆﾆﾆﾆ∧＼/ //ﾆﾆﾆニ/ﾆﾆﾆﾆ-_ | i
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　 　 〈二 {　　　 ｢ﾆニ∧.　-=ﾆﾆ∧Xﾆ=- ／/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_
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　　∧　た- _＼ノニ二二∧ニ-/ ！　`､_{ﾆﾆﾆニ=-￣ ／ニ/,
　　/∧たﾆﾆニ/ﾆ/-=＼＼}_-/　 ￤　　V/ニ=-^l／／ﾆﾆﾆ=-_
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　　　./{ﾆﾆﾆ=- -=ﾆ-く_ニ/-}　　　∧　　　V/ニ/〔ﾆﾆﾆﾆ=- _ﾆ[
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[폰철수]

그렇지만 나름대로 도시로서도 할 말은 있었다.

개가락학자들이 오래도록 이어진 혼란 속에서 드러난 인간의 악함에 주목했다면,

이들은 신진사대부 그 자체에 주목했다.

그야 신진사대부 놈들은 나라를 뒤바꾼다고 해놓고는 나라를 말아먹었으며,

그들이 비판하던 교단과 똑같이 폭정으로 나라를 망치다가 결국 민의에 의해 썰려나갔으니.
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인간 그자체에?

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／　.／　 ／　 ﾍ⌒ ､: : ＼: : : : /＼: : : : : ／
　／　 ／　／　 ‘,　 }: : : : ヽ: :/ ／ }: : ∠_　　　　　　　　　　　　　　　　　　천 년 가까이 이어진 신앙은 결국 교단 놈들에 의해 악용당했고,
:"　.／　／　　 　 }　:}: : : : : :｀ﾄ､{ 　 !: : : ＼≧ト
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"　／　　　　　　　／: : : : : : : :.Ｋ　/: : : : : : :∧　　　 ヽ_　　　　　　　　　　　신진사대부 놈들은 말할 것도 없고.
／　　　　　　　／＼: : : : : : : : : :∨: : : : : : /: ∧　　　　 }
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　　　　　　　 　 　 　 |∧|::::::::::∧ ﾋ:::」 | --| ﾋ:::」㍉|::/
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ∨|:从＿＿_ノ　l.人＿__ノ'ﾚ　　　　　　　　　 　 　 >결국 소수가 무언가를 이끌고자 한다면 제 야욕에 잡아먹히는 건 마찬가지잖는가!
　　　　　　　　　　 　 　　 ＼(_ u. 　　 ＿ _, 　　/
　　　　　　　　　　　　　　 　 ∧-　_　｀ー "　／
　　　　　　　　　　　　 　 　 /　| ‘，≧=-=≦ ＼　　　　　　　　　 　 　 　　...얼마 전에도 본인들이 그랬던 거 같지만 그건 넘어가자.
　　　　　　　 　 　 　 　 　 /./∧＼　　　 　 lﾊ|:.ﾊ
　　　　　　　　　　　 _,, - ''|//∧l:i:i:ヽ 「 　 /i:i:l/∧ - _
　　　　　　　　 _ -.:~::::::〉　|//　 l:i:i:i∧ 　 /:i:i:il|∧|〈::::::~ - _
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[폰철수]

연이은 혼란을 겪으며 도시인들은 생각했다.

스스로가 올바르다고 하는 것들은 결국 끝끝내 타락해버렸다.

전륜성왕의 오른팔이었던 교단도,

교단을 적대하던 신진사대부도 마찬가지였다.

결국 돌이켜보면, 이 세상에 애초에 절대선이라는 것이 존재할 순 있던가?

모두가 옳다고 말할 수 있는 가치나 권력은 존재하는 것인가?
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오늘은 여기까지

내일 오후 10시에 보자.

ㅅㄱ영
근데 그럼 민의는?란 질문도 오겟네

수고하셨습니다.

오늘은 사정이 생기셧나보네

늦어서 미안

바로 시작할게

[사람 만나야 했던 일이 늦어졌다는 사정은 넘어가고 하나만 보자면]




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 _､-‐…-､_､-‐ ､、
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／::／:::::::::::-―､ヽ:::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／::／:::::::::::::::::::::::::::: |:::::::::.
　　　　　　　　　　　　　　　　 ／:::::::::::::::/::: |::::| ::::::::::: |::::::::::.
　　　　　　　　　　　　　　 _,,ノ:::::::::::::::／|::::::|::::|::|::::::::::::|:::::::::::.
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　　　　　　　　　 　 　 　 　 |∧::::::::_|,,,,,,,|_::::::::/＿',_::::: ::|::::::∧|
　　　　　　　　　　　 　 　　　　∨: {_ﾏ芯_}-‐{,,ﾏ芯~}''ｱ~): /
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ:::∧￣ ‘ 　￣￣　/／:从
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　`ｰ ､　ャ__ｧ 　 ､ｨ从:从
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_≧ｓ｡ ｡s≦''|~"'' ､　　　　　　　　　　　　　배운 자가 못배운 자들을 계도한다.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ ∧| 　 　　　|:i:ｱ''"|
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　__l l /i:i l. 　　 ／ﾉ.| |:.　|
　　　　　　　　　　　　 　 ｒ―　'" 　l_l_:i| |ﾊ､ .／i:∧ | |　/~ - _　　　　　　　　　　애초에 공맹도 그 외의 유학자들도 그걸 강조하지 않았던가?
　　　　　　　　　　　 　 　|::::|￣ 　 .|:i:i:i| |:i:i:i:i//:il　ヽ ／　〈:::::::~ - _
　　＿＿＿＿＿＿_　 　.|::::| 　 　 .|:i:i:i| |:i:i:i//:i:i|　　　　　/"'　､::::: |
　　|　 / )　 ／)　　 l　　.　　‘，　./:i:i: | |:i //:i:i:/　　　＼/　　　|::::::|
.　　l.　| .|　/ ./)　,,　l.　./.　 　ヽ /:i:i:i: | | //:i:i:/　 　 　　| 　 　 ｀ヽ:|
.　 ∧. l .| / .// /.:).::l ./ 　 　　 /:i:i:i:i: | l' /:i:i:/　　　　　 |　　　　　 |
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. 　ヽ　　　　　　./ 　 .l 　 　　l　|:i:i:i:i:i:i:| |':i:i:i: | 　　　　　 |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|
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[폰철수]

개가락학이 방계 김씨의 시조에 의해 시작된 학문임을 감안하자면

이 시조라는 양반은 좋게도 나쁘게도 진퉁 유학자였던 모양.

저 개가락학의 엘리트주의적 성향이 물론 시대적 상황도 있었지만 개가락학에게 있어 시조는 땔래야 땔 수 없는 존재였으니

이 양반이 평소부터 배운 사람들, 그러니까 왕이나 관료들이 백성들을 교화해야 한다고 주구장창 말했던 듯.

그래서 더더욱 도시에서의 민의의 폭주에 환멸했던 거고.
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ㅊㅋ

아무튼 이 시조도 그렇고 그 영향을 받은 개가락학자들도 그렇고 OTL 조선 유학자들과 상당히 유사하다는 감상.

이기론이나 명분론과 같은 성리학적 색채를 제외한 후 닥치고 현실지향적인 성향을 더한 유형이다만.

현실지향적이라

　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 _,,
　　　　　　　　　　　　＿＿__..　　　ヽ彡､
　　　　　　　　　　／:::::::::::::::::＼　　　ヽ彡､
　　　　　　　　　/;:::::::::::::::::::::::::::::，　　　ヽ彡
　　　　　　　　　/;::::::::::::::::::::::::::::: ﾄ . 　 　 ヽ彡､ｧｯ
　　　　　　　　　/:: !:::::::::::::::::::::}::∧. 　 　 　 ﾙ''‐ﾍ_
　　　　　　　　　 }斗 １ ＜::^Ｖハ　　　　　　 .Y´　　,
　　　　　　　　,ｒく : : /: : : :｀く__.　　　　 　 　 /　　.´ﾍ
　　　　　　 .／　 ＼:_＞'"⌒＞ー‐､. 　 　,'-.　 ､-ﾏ　ﾑ　　　　　　　　　...그래, 소수에 의한 판단은 결국 부정확할 수 밖에 없다!
　　　　　　 {　　 /　　　　　/　 　 ＼〕ト-/_　　Ⅳ　 ﾏ .ﾑ
　　　　　　.ﾊ　　　　　　　　 、　　　 V＿___},／ /　　 ﾏ .ﾑ
　　　　　 / ∧　　　　　　　　 ﾄ､　　　　　／ __/　　 　 .ﾏ ﾑ　　　　　　그나마 믿을만한 것은 최대한 많은 다수의 의견이 수렴된 결과!
　　　　 ./　　 ﾄ､　　　　 　 　 }　〕ト――　¨　 　 　 　 　 ﾏ ﾑ
　　　　/　 　 :}　＼　　　 　 ./ ./　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾏ ﾑ
　　　 :{　　　 ﾉ　　　　　　　 {　{　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾏ ﾑ
　　　　＼.　く　　　　　　　　:}　}　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ﾏ ﾑ
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　　　　　　　　 　 　 //　l!|　 |　| 　 .|　 { i　　 /　7=ｰ-, _　|　! 　 |　|
　　　 　 　 　 　 　 ∥l'　i|从 i　{,　　|　 ﾄ､　 /　/ _==_V ^/ i | 　 |　|
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　　　　　　　　　　i　　| ', ﾄ　､ 　 ﾄ　　　　　'　　　"" ノｲ　　ヽ! 　 i　l　 　 , ┐
　　　　　　　　　　l　　 V i /　｀^ 込､　 　 r ､　　 　 イ/　　 '　 ,'　l　!　　 {　|
　　　　　　　　　　i　　　V >､ |/　　|ﾆ＞ .,＿ ,.　＜ﾆ /　　/　./　 　 |　　 i　|
　　　　　　　 　 　 '　　／ﾆ∧'　_,.ノﾆ／　ｌ==-‐'^´ У　,ｨ7　/　 l∥ ’　　|　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　에, 그치만 당신들 그런 식으로 민의에 몸을 맡겼다가
　　　　　　　　　　　／ﾆﾆﾆヽ / ﾉﾆﾆ{　　　　　　 ／ ／ ∥ノﾑl. ∥!　| 　 '_ 丶_
　　　　　　 　 　 ／ﾆﾆﾆﾆﾆ/ Y〈ﾐﾆﾆi ヽ 　 　 ／,.イﾆﾆ/ﾆﾆﾆヽ l　|　l! ノ　〉/　 ｀ｰ ､
　　　　　　　　　∨ﾆﾆﾆﾆﾆﾑ{i7ﾉﾆﾆﾆ!　　　　´　/ﾆﾆ /ﾆﾆ／ﾆ/ヽ !　l(　 / l　r'´／　}　　　　　　　　　　　　　　그대로 패전으로 꼬라박아버렸고.
　　　　　　　　　　',ﾆﾆﾆﾆﾆ'ー='.ﾆﾆﾆi｀ｰ─===/ﾆﾆﾆﾆﾆ〃ﾆﾆﾆﾆﾆ＼＼　 ししi .ﾉ´/
　　　　　　　　　　 丶ﾆﾆﾆﾆい }ヾﾆﾆﾑﾆ(_)ﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆ r⌒７^~ヽ　　 ¨／
　　　　 　 　 　 　 　 iヽヽﾆﾆﾆﾘ＼ヾﾆﾊﾆ ／ﾆﾆﾆﾆﾆ〃ﾆﾆﾆ≧'´7ﾆ /　 　 　 ./´　　　　　　　　　　　　　　　　　>...윽!
　　　　 　 　 　 　 　 ||ﾆ＼ﾆﾆiム　^'ｰ-Vﾆﾆ=＝'´ィ/ﾆﾆ ／ﾆ／/ﾆ ,' 　 　 ,.ｨ/
　　　　 　 　 　 　 　 ||ﾆﾆ ﾍﾆlﾆﾆ＞='1⌒ﾄ､＿__,. ィﾆ ／ﾆ//ﾆﾆﾆ i{　　／ﾆ/
　　　 　 　 　 　 　 /.ｌ|ニニ V|ﾆﾆﾆ ／7i^ヽﾆﾆﾆﾆ{ﾆ/ﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆ | ／ﾆﾆ/
　　　　　 　 　 　 ∥ ｌ|ﾆﾆﾆﾆ〈ニ.／　/ .l ﾍ ヽ ﾆﾆi /iﾆﾆiﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆi'ﾆﾆﾆ/
　　　　　　 　 　 ∥　,∨ﾆﾆﾆ∧l　　　　 i　　　∨ﾆ iﾐ!ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆ|ﾆﾆ /
　　　　　　 　 　 ,　 /　}ﾆﾆﾆﾆﾆ|　　 　 ∧　 　 ∨ニ.ﾄ､ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ |ﾆ /i
　　　　　　　　　{i ./　 .i1ﾆﾆﾆﾆ.| 　 　 /ﾆ’　　　 Yﾆﾆﾆ｀ー─=≦ﾆ ／　!
　　　　　　　 　 ｌｌ　　 /ハ.ﾆﾆニ|. 　／ﾆﾆﾍ 　 　 iﾆﾆ|ﾆﾆﾆﾆ|ﾆﾆ l ¨　　　i
　　　　　　　　　i/　 〈 ﾆﾆi.ﾆﾆﾆ|／ヽﾆﾆﾆ ヽ 　　|ﾆﾆ!ﾆﾆﾆﾆlﾆﾆ∧ 　 　 ‘
　　　　　　　　　,　　　iﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆi｀^ー─＼ 7ﾆﾆいﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∧ 　 　 ,
　　　　 　 　 　 i 　 　 Vﾆﾆﾆ＼ﾆﾆニ}ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ7ﾆﾆﾆヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ヽ　　!l
　　　　 　 　 　 |　　i　 Vﾆﾆﾆﾆヽﾆﾆ !ﾆﾆﾆﾆﾆﾆiﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆiﾆﾆﾆﾊ　lﾊV
　　　　 　 　 　 ｌ　　| 　 Vﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ 7ﾆﾆﾆ ﾊ li}　V
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[폰철수]

그렇다고 현실을 외면하다가는 그저 도태되어 세상에서 사라질 뿐이다.

결국 무언가 정답에 가깝다는 단서를 지닌, 그런 이정표의 역할을 할 것이 필요했다.

당대 도시의 지식인들은 일련의 사태를 분석한 결과 소수의 독단이 곧 위기로 이어진다고 판단,

과거 신금학자들이 표방한 민본주의를 들며 다수의 뜻에서만 진리를 찾을 수 있다는 결과를 내렸다.

시조를 잠시 무력화시킨 것도, 그대로 고려를 향해 칼을 찌르려 들다 패전한 것도 전부 그러한 생각에서 나온 것이었다.
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>>889부터 진행

뜻은 좋앗으나

근데 졌고.......

　　　　　　　　　　ハ　　　　　＿＿
　　　　　　　　　/　　　　　　[ﾆ__　 ￣　- __
　　　　　　　　 .′　 ｝　　 _,,..,,_￣--　＿＿ ]
　　　　　　　　 { 　 _､ ''"~￣~"' ､"'-_　　 ￣
　　r‐　　￣~"'ry ´／ニニ＼　　ヽ　｀､
　　＼＿＿　 イ　/-￣　‘,　 ヽ　 ‘,　　ヽ
.　　　　　 　 /,　/　{: 　 　‘,　　:.　 ‘,
　　　　　　 //　　　　　　 　ﾄ､＼:.
.　　 　 　 //{　 {　　　　 　 -‐＼ﾆ_　 :.　　l
　　 　 　 '/　　　　　！　　l| ｯｲ窃ﾗ＾ })　 :l
　　　　　　 ！ 八　　圦　 ﾘ　　^｀ﾂ　｝ l: ！
.　　　 　{｛ 八＼ ＼_｛''⌒ ｀　_　//}　, ⅱ！
.　　　　 乂､ 　⌒ T:{公..　　´ 　{ｲ/ / 八
　　　　　　⌒ //| :| {[_(┬ う; ==ﾂ /{ ｛､_＼
.　　　　　 　 //.／乂_[_I]ニ｛　_彡_ :乂. ＼)ヽ　　　　　　　　하여간에, 우민들이란 것들은...
　　　　　　 /　└ニ_＼(c)ニ＼´ C｀}ニ --/ﾆ
.　　 　 　 /　//　}＼ニ＼￣-ﾆ＼こ}ニ- / ニ}_
　　　 　 /　//　 ,}ニ ＼ニ＼＿＿]ﾉ＿ノ /_-ﾆ-_
　 　 　 :′:′　/八ニニヽ}ニニ／ヘニ／ニニﾆ}
　　　　　　{/　/　！＼ニ-{ﾆﾆ/　/}:. ヽ{-=ﾆ￣「
.　　 　 　 / 　　　 :}ニニニ{ﾆ/　 ノ' -ミ／:::::::::ヽ
　 　　　 /／　 ﾉ　 }/ニニ-＼__／::::::::::::ヽ:::::::::::::.
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　　　//{ ／　／　{-ニニ￣￣＼:::}::::::::｀:::::}::::::::::::::.
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--ニニニニニ/八＼::::::::::::: ＼-／:::::/::::::::ﾉ∧:::::::::::::::.
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[폰철수]

물론 그 결과는 그들이 응당 감당해야만 하는 것들이었다.

◆ 패전 후의 변화 .dice 5 10. = 7

1.중추원? 아, 시조도 우리의 진의를 알아준 것이구나!
2.이런 식으로 불교가 살아남네요. 대승불교가요.
3.여전히 다수의 의견은 소중합니다. "엄선된" 다수의 의견이요.
4.회의의 대상이 넓어짐. 도대체 어떤 것이 진정으로 진리에 가까운 것인가?
5.1+2
6.1+3
7.1+4
8.2+3
9.2+4
10.3+4.
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불교는 죽엇나

민의조차도 틀릴 수 있다는 거구만

　　　　　　　　　　＞':::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　 　　／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、::::::ヽ
　　　　　　　 /:::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、::::ヽ
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　　　　　　/:/:::::/:::::::/::::!::::::::::::::::::::::::!:::::!:::::ﾏ:::::::ヽ:::::::::::::ヽ::::ヽ
　　　　　 /::j:::::/:::::::::!:::::!ヽ:::::::::::::ｲー!==-≧z、::::::ヽ::::::::::::ヽ::::ヽ
.　　　　 /::::i!::::!:::::::::::!::::i　,ノ!、::::::::iﾏﾑ:::!　__ﾏ_ヽ:::::::ヽ:::ヽ::::ヽ! ､ヽ
　　　　/:／i:::::i:::::::::i-+ﾏ≦,ﾏ!ヽ:::::ﾑヽﾏ,芹:::ヽヾ､ヽ:::::ヽ:::::ヽ:::ヽ、￣
　　 ／´　　!::::{:::::::::ﾏ! ﾌ´）気!　ヽ:::ﾑ ヽ {!ゝﾉ! /　!:::ヽ::ヽ::::::::!ー-
　　　　　　 i:::/i::::::::::ﾑ《 ﾏz,ｿ ヽ 　ヽ:ﾑ 　｀¨´　　 !::／-ヽヽ::::!
　　　　　　 i::'　!::i::::::::ヽ｀ ¨´　　 }　　　　　　　　 ／　! ） !::::::::i
　　　　　　 i:{　.i::! ｀≧､:ヽ、　　 ヽ　　　　　　　　　　-,／ﾑ::::::i
　　　　　　 ヽ　ヽ!　 ﾏ::ﾑー-　　　　　　　　　　　 /::´:::::::::i｀ マ!
　　　　　　　　　 ｀　　}:::∧　　　 　＿　　　 　　.ｲi::::::::::::ﾊ:!　　｀　　　　　　　　　　　도대체 우리가 어디서 틀린 것일까?
.　　　　　　　　　　　　!/　i::ヽ、　 ´　 ｀　　　／　 !:::::ヘi　'
　　　　　　　　　　　　j'　　!/i::::ヽ、　　　 ,ィ´　 r-+----,
　　　　　　　　　　　　　　　__!≦-＞-＜　　　　i i　　　　!　　　　　　　　　　　　　　　아무리 봐도 독단에 의한 결정이 좋지 않다는 건 확실한데...
　　　　　　　　　　　　　　　iﾑ　 　 ﾑ　　　　　　! !　　 　:k
　　　　　　　　　　　　　　　i ヽ　　 ｿ!　　　　　 .i i　　　　/￣ヽ、





　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　 }　／　　　　　　　　　　　〉
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 _ ﾆ=---=ミ/　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＞''^ﾟ｀　 /　 　 　 ＼=--　　　　--=''^｀
　　　　　　　　 　 　 　 　 ／　　　　 /　/　　　　　＼ ＼
　　　　　　　　　　　　　‰　　　　　/　　　　　　　　　ヽ 丶
　　　 　 　 　 　 　 　 /　 　 　 　 /　　　　　　　　　 　 '，
　　　　　　　　　　　 /　　　　　　1　 |　 　 |　　 　 　 　 ′, '，
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /｜　| 　　 |　　　　　 　 :l　′,
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／__ |　 |　 　 |　　　　 　 　 |　|　′
　　　　　　 　 　 /　　 　 ／　 　 |　 |　　 　 　 　 }　　　 |　|　|
　　　　　　　　　′　__／ 　 ,ｘぅミ　｜　　　　　 /　　　 ,　 ；
　　　　　　　　　　 　 |　　 ｨ仍心 ヽ lﾟ:.　 　 　 /.| 　 　 ﾞ　 ′ﾊ
　　　　 　 　 /　 　 　|　 〈　{:::J::}　　 　､　　 /:ﾊ!　　 /　/ ./　}
　.　　 　 　 / 　 　 |　|　 　 乂:シ　 　 　 ￣{:::J:〈_ 　 ﾞ／／
　　　　　　.′　　　l　 　 :.:.:.:　　 　 　 ′　 乂:シ　￣ﾞY　 　 ', 　 ',　　　　　　　　　　　정답! 더 많은 민의를 반영하지 못했다!
　　　　 　 {　{　　　 　 :.　　　 　 　 ､　__ 　 　 :.:.:.:　 ハ}　　　 ′　′
　　　　　　し1　 　 |:　込、　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　 ヽ 　 :　}　　}
　　　 　 　 　 ＼　ﾉ:.:.: ⌒}h｡ 　 　 　 　 　 　 　 ィﾞ:.',　　 V/　′ ./　　　　　　　　　　　>핫, 그런 거였나!
　　　　　　 　 　 ⌒'，:.:.:.:. ⌒うぅ=-- 　 --=≦:.:.:}:.:.:〉、　 V/　／
　　　　　　　　　　　 ´'ｰ-γf　-　__　 　 {.:.:.:.:.:.／.:.:.{　＼ ﾉ ／
　 　 　 　 　 　 　 __r―　'ﾞ　'， _　￣　 ￢ ｰ--=''^｀ >､　{
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[폰철수]

전후 가야의 정계에서 도시의 입지는 좁아졌고,

반대급부로 중농지향적인 왕과 개가락학의 힘은 강해졌다.

이제 도시의 지식인들은 머리를 맞대며 알아내야만 했다.

도대체 왜, 많은 민의를 끌어모았음에도 불구하고 실패했던 것인가?

그리고 내려진 해답은 바로 "반영된 민의의 범위가 작았다"였다.
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그래서 중추원을 이용하시겟다

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　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ''"~~〕ｈ､V--ミ ＞｀二¨”　　　　 (C) _､丶｀
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　　　　　　　　　　　　 　 　 ′　 .//''"~ ／ ！　 :{　 ｀丶}|i:　　}　 i
　　　　　　　　 　 　 　 　 ￣}'，__'.｛_,,，'ﾞ　　 ‘,.　 ｛ 　 //｀|: 　 |　 ::
　　　　　　　-=ﾆ: : : : : : : : _ハ　{｛.∠f;;;;ｯヽ　‘,　 ｛ 彡'　.:|: 　 |　 :|
　　　 -ﾆ: ry‐‐く^7-　￣IiIliIllilⅥ｛ :/:/:/:　　　 ＼∠ｔ;;;;ｯヽ 　 .|　｝|　　　　　 　 　 　 　 　 　 그러니까 선전과 홍보를 더 잘해야지요!
-ﾆ: : : : :_､ ＾v二ノ　 　 　 　 　 Ⅵi,　 　 　 　 ｀　　 :/:/:/:Ｌﾉ_,ﾉ_ﾉ｝|
＼_､丶｀　　　＂'_　　　　　 　 　 '圦　　 ＇ ..,,＿ァ　　　　/r' ﾉ } Ⅴ
_　　　　　　　　　´,　　 　 　 　 　 V')h｡,　　　　　　　 　 .ｲ-＜. .}　 ,　　　　　 　 　 　 　 　 　 우리가 이루고자 하는 것이 있다면 일단 사람부터 왕창 끌어모으고,
´_ 　 　 　 　 　 　 ′　　　　　　　 V{. . .}＞　　-r‐=≦｝. . ./. . .}　 ′
..´_　　　　　　　　　 ,　　　　　　　　 v｀`＊''冖c''T_. ..ノ}. ／. . ..ﾉ　 .}
.　´_　　　　 　 　 　 ′　　　　　　 　 ,　 :{_　￣　} ´''＜　乂´ｱ　 ﾉﾉ　　　　　 　 　 　 　 　 　 구체적인 진리는 그 안에서 찾아내고!
　　´_　　　　　　　 　 ,　　 　 　 　 　 ′ ´_｀＿'´}　　　｀`7┐⌒`｀






　　　　　　 　 　 　 　 ハ 　 ┌‐==‐-　_
　　　　 　 　 　 　 　 /　|　　 ~-ﾆ _　　　~ﾆ‐_
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　　　　　　　　　 ／　 ,斗-‐…‐-　_
　　　 　 　 　 　 |　／　 _＿ﾑ　 ＼　 ＼
　　　 　 　 ＿＿∨ｨﾆﾆﾆﾆニﾑ　　ヽ
.　　　　／　　　//ｱ　|! 　 　 |　　　　，　　,
　　　／　 　 ,､//　|　|! 　 　 |_＼.　　|　　 ′
　 ／　　　／ //　 | 八　　 ´|＿_ﾐ､　|Y 　 |
.　￣￣￣　 /人　 |　　＼　〃ﾋリ从 |ﾉ　　|
　　　 　 　 　 　 ＼|＼＿厂　　" ｲ　.|　 　 Ｖ
.　　 　 　 　 　 |　|　　∧　　-　　.:|　ﾊ 　 　 Ｖ
.　　 　 　 　 　 |　|.　　　 ﾆ=‐＜〉 | / ﾊ　人_ ヽ　　　　　　　　　　>이게 바로 큰 수의 법칙!
　　 　 　 　 　 从乂　　　　 ／/| .j/ /∧ｌi:i:i/ﾆヽ
　　　　　　　　　　　|　 　 _.(／:ｉ:|＿/i:i:i:i:i:i:/二二Ｖ_　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　|　 _-ニj)寸i|／i:i:i:i:i／ﾆﾆﾆ二:Ｖ，　　　　　　(미쳐버린 건가)
　　　　　　　　　　　| _-ﾆﾆﾆﾆﾆ辷jﾆﾆﾆﾆ|ﾆﾆ二二/∧
　　　　　　　　　　　| ヽニ二|ﾆ／「∨ﾆ二|ﾆﾆﾆ＞/ニ∧
　　　　　　　　　　　　　ヽ/ﾆ|/　ﾉ|　∨ニ:|＞'´　/ﾆﾆﾆ∧
　　　　　　　　　　　　 　 |ﾆ/　　 ﾊ　 ∨ニ二|／ﾆﾆﾆ／´
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[폰철수]

당시 도시로서는 어떻게든 개가락학에 맞설 논리가 필요했다.

소수에 의해 다수가 끌려가는 개가락학적 통치론에 반박할 수 있는 무언가가 말이다.

이에 대한 도시 내의 논의는 곧 새로운 학파인 대동학(大同學)을 낳았으며,

대동학자들은 결국 더 확장될 수 없을 정도의 다수 속에서만 진정한 진리를 찾을 수 있다고 역설했다.

말하자면, 다수로 소수를 이길 수 없다면 더 많은 다수가 필요하단 논리였다.
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대동학 vs 개가락학 흠