_＜￣￣ ―-=彡
　　　　　　　　　,-≦'i|l.ﾉ!,ﾉl|i| |,Ⅶ､Z≧ｘ､
　　　　　　　　 州l|,|,il 州Ⅵ州lⅥl 州ﾄ､ヾ`
　　 　 　 　 　 |i州l州ﾘ'_.lﾘ' 州/ 州.| |州li{､
　　　　　　　　州州Ⅳ　ノ 　 　｀ヽ ｌi |州Ⅶ､
　　　 　 　 　 《ﾍl州{!.　●　　　 ●.l州{!、ヾ!
　　　　　　　　 ` ﾙ|!⊂⊃ ､_,､_,　 ⊂ｌⅣ'
　　　　　　　　 i⌒∨}　　 （_ ノ　　 /＿／.￣)
　　　　　　　　 Vo'//rz＞　＿., ＜'/o,o∨／
　　　　　　　 　 Vo///}ﾆ=ｨY+=ﾄV/ﾊ'//∧
　　　 　 　 　 　 ∨//////○/////ﾊV'／

  1. 이 어장은 연재 중지됐던 어장을 다이스로 쾌속 진행하는 어장이다.

  2. 스토리 연출이 적은 면이 있다.

  3. 스토리 길이도 그리 길지는 않을 것 같다.

  4. 그럼 많은 참여와 에티켓을 지키며 즐기는 어장이 되자！

  ＊ 그럼 시작──.

　　　　　　　 ＿＿＿_
　　　　　　／　　 　 　＼
　　　　 ／　─　 　 ─　＼　　　　　　　　　　　　　　어째서 우연히 입학을 하게 됐냐면…….
　　　／ 　 （●） 　（●）　 ＼
　　　|　 　 　 （__人__）　 　　 |
　　　 ＼　 　　｀ ⌒´ 　　 ,／
　 　 /⌒ヽ　 　ー‐ 　 　ｨヽ
　　 / 　　　 　,⊆ニ_ヽ、　 |
　　/　 　 ／　r─--⊃、 　|
　　|　ヽ,.ｲ　　 ｀二ﾆﾆうヽ.　|


　1 ： 트러블에 휘말려 어쩌다보니 높으신 신분의 동갑내기 여자를 구했다.

　2 ： 신비한 물건을 발견해버려서 그 이유 때문에 입학하게 됐다.

　3 ： 어째서인지 강제 입학 당했다.

　『.dice 1 3. = 2 』

　　 /　　　 /'　/　　　　　/　,:'/,:
　,:'　/　　　,:　'　/　'　/　/　,:'/,　　 /　/　,:'/,:
'　 ,:　　　/'　　 ／￣￣∪＼　　　　　 /'　/
'　/　,'/,:　　 ／（●） 　（●）.＼　　'　/　'　/　　　　　　　　　　　　　　「나 토오사카 야루오는 지금 일생일대의 큰 분기점에 서 있었다.」
/,:　　　　 ／　（__人__）　　　 　 ＼　　,:'/,:　　　/'
/　,:'/,　　|　 　｀ ⌒´　 　 ∪　 　 | '　/　/　,:'/,:
　/　　　　＼　　 　　 ｀ 　 　 　 ,／'　/
/　　/'　　／　　∪　　　　　　　＼'/　　/'
/　,:'/,:　｜ Ｙ 　 　 　 ∪　　 |　 ｜/　,:'/,:
　　　　　｜｜∪　　　　　　　| 　｜

.　　　　　　　　　 _ -‐━‐-
　　　　　 .,､　 '´　 z≦三≧ ＼
　　　　　/三三{,,,,{三斗rzｧﾃ　 ＼　　　　　　　　　　　　　　「미남이면서(자기주장), 쿨한 나는(이것도 자기주장), 집을 나와 홀로 여행을 하고 있었다.」
.　　　　 f,ィ亟ト川∠ _ゞ‐┷‐ ､　 ヽ
.　　 　 / .＞イ´.　　　 ￣i　　　｀ 　 ヽ　　　　　　　　　　　　「그런 여행을 하는 도중────」
　　　 /　　　（＿,ﾉゝ--イ.　　　　 　 ┃
　 　 ┃　　　　 ｿ‐━‐.┫　　　　　　 i/
　 　 ┃　　 　　〉彡≡'＾.　　　　 　 //
　　　 ＼　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／.ハ｀ヽ
.　　　　 〕＞､＿　　　　　 ／ ／　/:.:.:.i:.:.:.:＼

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 .｡＜　＞-＜　＞｡.
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　　　 ＼　　　　./
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　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |　　 {　　　　　　 　 　 　 } . 　{i
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 {　{　　　　　　 　 　 　 }　 . j{
　　　　　　　　　　　　 　 /　　 　 　 　 　 }..}　　　　　　}..}j{　　　　　　　　　　　　　　「우연하게도 한명의 소녀를 만났다.」
　　　　　 　 　 　 　 　 メ. { {　　　　 .{..　..}..}　 ./..}/.　/ .} 乂.
　　　　　　　 　 　 　 　 　 ､{＼{＼_{､{､＿}/_}_/_/}_// }ノ　　　　　　　　　　　　　　「그리고 그 만남이, 나 자신의 앞으로의 운명을 바꿔버리는 것도 모른 채────」
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ≧s｡ ＿　.｡s≦､
　　　　　　　　　　　　/＼＿　／:.:.:.　　 　 　 　 .:.:.}ｈ｡ _　 _
　 　 　 　 　 　 　 　 ゝ-/　　 　 ＼:.:.:.　　　 .:.:.:／　　 　 } 　）
　 　 　 　 　 　 　 　 {.　.{､　　　　　　　　　　　　　 　 　 /⌒） ./
　　　　　　　　　　　　ゝ⌒＼　　　　　 　 　 　 　 　 　 /｀ Y ∨
　　　　　　　　　　　　{ ｀Y⌒ ゝ､ 　 　 　 　 　 　 　.Y⌒ソ´　 }
　　　　　　　　　　　　{.　.{ ｀乂_乙⌒Yゝ-v-rf⌒ヽ⌒ｱ´j{　　.}
　　　　　　　　　　　　{　 ∧　　 ｀¨メ、{:{＿彡く~~⌒´　 j{　　.{　/
　　　　　　　 　 　 　 .} ./　{　 　 《　〃:}＞＜i}　＼　　_7 　　 ∨ /
　　　　　　　　　　　 /　　.∧　　　∨..i/＞＜i}乂ソ　 _7　　＼ ∨
　　　 　 　 　 　 　 ／　 ./..∧ 　 　 〃{＞ ＜}　　 　.７　　 　 ｀.ﾑ
　　　　　　　　　　 {　　 　 / .{　　　〃 {＞ ＜}ヾ. 　 /} 　 　 ＼　 }
　　　　　　　　　　/　　　　　 {　　 .{{　 {＞ ＜}　　.´　}　/　　　｀〈　./
　　　 　 　 　 　 /　　　　　../...ﾍ　 　 ..{＞ ＜}　 .:/　.∨ /　　 　 ∨
　　　　　　　 　 .{　　 　)X(/.　 　＼.　..{＞ ＜} ／　　 .∨)X(　 　 .}
　　　　　　 　 　 .＼. 　)氷(　　　　 　 .{＞ ＜i}　　 　 　 )氷(　 ／
　　　　　　　　 　 　 ＞ )氷()氷()氷(.∧.　　 ∧)氷()氷()氷(＜
　　　　　　　　.｡s　　 　 　 　 )氷()X( 　＼／ 　)X()氷(　　　　 　 }h､.
　　　　　　｡s
、 　 ﾉ⌒ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 }h､
::.寸´ヽ　X⌒ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　ノ⌒r―
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　　　　　 イ{　/　 ,|、}　 |　　　| |　　|　l　　 　 |　　 　 ∨
　　　　　　| } ￣｀`ト､　　　__　＿　ノ　リ|　 　 |　　　　 ∨
　　　　　　}/　__r==ミ､　ﾉ从ノ__}/ ｀`ト ﾉ　　　l　　　　　　　　　　　　　　「그때는 몰랐지만, 지금이라면 알 수 있다.」
　　　　　 ,′　¨i` r ﾊ　　　　jI斗==ﾐx､__　　　|　　l　　　{＼
　　　　　,′　 :}i. ､ゞ'′　　　　 乂ソi/⌒　　 /　　l　 }　ﾉ　　　　　　　　「소녀는 자신을 길동무 삼은 거라고. 아니, 제대로 된 표현을 생각해 낼 수 없어서 길동무라고 말한 거지만.」
　　 　 　 　 　 圦　　 ､　　　　 ｀ ¨¨ 　 /　　/　/　／｀'"
　　　 　 | 　 　 /(＼　 ､ 　 　 　 　 　 /　 //　/／
　　　 　 {、　//'　　 ＼　　‐ '　　　　/　 // ／
　　　　　ヽ　{ '　＿　　 ヽ__,,. ｡s≦ /　 //イ
　 　 　 　 　 ／　　 ￣　'＼ヾy'^´/／ {/: 人
　　　　　　 /　　　 ヽ　　　 {:ヽイﾉ: : : : :／'　＼
　　　 　 　 |　　　　　 ､　　 l: O: : : : :／　　　　 ＼
　　　 　 ／| 　 　 　 　 ｀ヽ ｀ ＾ ｰ '"　　　　　　　　｀ト ､
　　　　 {( /l　　l　　　　　　　　'"￣⌒¨　　　 ｰ'¨　　 　 ∨
　　　　 Ⅳ' l　　l　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 Ⅵ
.　　 　 ﾉ ∨| 　 |　　　　　　　　 　 　 　 　 　 i 　 　 　 　 ├-　 ､
　　　　ゝ､ ｀¨¨¨^`丶 ＿＿＿＿＿　 　 　 　 l　　　 　 　 :|､ l　l }
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ー－'　　}

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,.　-‐-　.,
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　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 l/l　　 　 　 l 　 　 　 '　　 　 　 　 ' 　 ＼　　　　　　　　　　　　　　「그런 소녀의 정체는────」
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　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 い　　'　　　　　､　　 ′ 　 　 　 　′　 ′
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　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼　、＼ {＼ ',: `:＼ ｒ 、＼｀ヽ ヽ 　 ′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼ﾐ　ﾘ: : : : : : : : :{ 　｀ ^ 　　′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾆ= … 　´ ￣￣￣￣　` … -=ﾆ
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　　　　　　　 　 ＿_／￣　 　 　 ヽ　､　　　　　.:.:　　　　　 .:.:. 　 　 　 　 　 >～ ､_
　　　　　　　 　廴,　 ＼　　　　 　 丶 i　　　　.:.:ﾉ　　　　　 {:.:.:. 　 　 ,:　 ／　　　　＼
　　　　　　　　 ＼ 　 . ^＼　 　 　 　 ＼　 　 .:/　 　 .:.　　　V.: 　,.　-＜　 　 　 　 ／` ┐
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／: : : : : : : / : : : : /　 　 　 　 　 　 {: : : : :／/:バ:､＼ : : : : : : : }　　 　 　 　 　 　 ヽ: : : : ′: : : : : :＼丶



　1 ： 이 세계에 단 둘뿐인 세계를 위협할 수 있는 능력을 가진 무기.

　2 ： 소원을 이룰 수 있는 그릇인 성배.

　3 ： 이 세계의 비밀과 진실을 알고 있는 전지자.

　『.dice 1 3. = 2 』

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――
　　　　　　　　　　　　　　　　 ''´　　　　　　　　　｀`～ ､､
　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　￣｀`　　　　　＼｀`
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼　 ＼
　　　　　　　　　　,　　　　　　　　　　　　 ∨　　＼.　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /| 　 　 　 ∨　 　 ＼　　　　''　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　/　　　　 ' .|　 　 　 　 ,　　 　 ｀＼　　　　＼　　 ,
　　　　　　　　　|　　 '　　　|　　 .| |　　　　　　　　　　　 ＼　　　　＼　∨/
　　　　　　　　　|　　 |　 　∧ .|　| |＼　　　　{　　　　　}　　　　　{､.　＼}[
　　　　　　　　　|　　 | 　 /-‐十　,,､　＼　￣{¨ヽ　 　 .}　　　　　{ ヽ　「ヾ
　　　　　　　　　|　　∧ ﾄ{　入{　　｀＼　ヽ{ヽ{ 　 Ⅵ　/　　＼ 　 ''< }.｜ i}　　　　　　　　　　　　　　나는 성배라고 하는 소망기의 기능을 가추고 있는 그릇이야！
　　　　　　　　　ヽⅣ　ゞ ,,ィ≠ミ　　　　　 x≠ミ､　Ⅳ.　＼＼＼　　 ー― ｼ
　　　　　　　　　　}　　∧¨´　　　　　　　　　 　 ｀´ |　　　　ヽヽ-ヽ 　 ',‐''´　　　　　　　　　　　　　　원한다면 너의 소원도 이뤄줄 수 있다고？
　　　　　　　　　　 /　{ ∧　　　　　 '　　　　 　 　 ∧　　＼　}､}　　,　 .}l
　　　 　 　 　 　 '∧ . {　∧　　　　　 ＿ 　 　 　 ./¨入　　 ｀`～､､ }　∥　　　　　　　　　　　　　　「그때는 진심으로 받아들이지 않은 나를 때리고 싶다.」
　　　　　　　　 ∥　∨　 .込　　　 v　　 ン　 　.ｨ ヽｰ ､＞―｀ヽ　.::} ∥
.　　 　 　 　 　 {i　　 ∨　　　〕ト｡　　　　　 ｡i〔 {7　｀`～､　ゝミ ＼ }/　　　　　　　　　　　　　　「어쨌든 이 사실을 알아버린 나는, 어째서인지 이동학원도시라는 로고스 아카데미아에 입학하게 되버렸다.」
.　　 　 　 　 　 {i　　　 ＼_ ＞ ＾ { ＞　 ＜f⌒''´: }　　　　ヽ,, r’
　　 　 　 　 　 八　　　　／¨''´　 7__>､f⌒}: : : : :,　　　　　}　{: :｀ヽ　　　　　　　　　　　　　　　「그렇게 나 토오사카 야루오는 큰 분기점을 걸었던 것이었다.」
　　　　　　　　　　　　　 {_ /　　　 {: : ヽ ／: : : :./　　　 　 .}__　}: : : :＼
　　　　　　　　　　　 〃{¨　　　 　 {: : : :.i: : : :.／/　　　 　 .}_　{: : : : :. :.ヽ
　　　　　　　　　　　/γ /　　　　..{¨ ￣｀` ''´ ./　　　　 　 }_　 ]: : : : : :o:''<
　　　　 　 　 　 　 /: :ゝ,　　　　　..{ 　∥　　／　　　　　　 .}ｰ''f: : : : : : : : : :＼
　　　　　　　　　　{:r'' ./＿_　　　 ∧ ∥ .／　　　　　　　 ∥- .Y: : : :. :. :. :. :. :.＼
　　　　　　　　　 /: ¨￣: :}: :｀''～､ ∧{／ -―-　　　　　.∥_　__} : :. :. :. :. :. :. : : ',＼
　 　 　 　 　 　 /:／: : : f: : : : :∥ ｀`''´　∥: : : : : :ニ＝=-z__{: 入: : : : : : : : : : : :',: :｀`～､
　　　　　　 　 ,／: : : :. :.{ : : : : {i　　i　　 .{i: : : : : : : : : : : : : : : ｨ　 ＼: : : : : : : : : : ﾟ＼: : : : ヽ

아아;; 잠시 외출할 일이 있어서 중지. 아, 이렇게 도중에 중지하면 나중에 이어할 의욕이 떨어지는데;; 그치만 외출이 중요하니 어쩔 수 없다…….

외출좀 갔다오겠습니다.

돌아와서 잠시 밥좀 먹고 있음. 잠시 뒤 재개.

　　　　　　　　　　 ﾐｚ-―　￣ ｀ﾑ､_
　　　　　　　　,ィチァ,ｲ/,ｌ li li､ﾑ l,i`ミ‐､
　　 　 　 　 ´〃ｲ/l.l lilVｌli.|li.Ⅶｌ|l li.l lilﾑ　　　　　　　　　　　　　　밥도 다 먹고 재개, 하려고 했는데……아무리 생각해도 한가지 어장이 아닌
　　　　　 　 ,州州 ｌ.|.|l! Vilil ヾ!_ﾏ!州.州l
. 　 　 　 　 ,ﾘｲ州l li|／ 　 　 ＼　 Ⅵ|州l　　　　　　　　　　　　　여러 어장을, 그것도 1어장 찍먹해서 참치들이 모이지 않는 듯한 기분이 든다…….
　　　　 　 〃　,ﾘ|lﾄl ●　　　 ● 　ﾘ州ﾐ〉
.　　 　 　 　 　 'Ⅶl⊃　､_,､_,　⊂⊃i|ル'　　　　　　　　　　　　　　그래도 체크해준 참치는 조금이라도 있었지만……솔직히 말해서 참치들의 속에서 욕이나 먹고 있을 것 같고,
　 　 　 　 /⌒ヽ.__ﾍ　　 　　　　　j. /⌒i
　　　　　　＼ /o,oヽ＞,､ __,　イァ///o/　　　　　　　　　　　　　　의욕도 떨어진다. 어장은 취미니까 힘들어하며 하는 건 조금 아니라는 생각도 들고 해서 일단 쉽니다. 미안하다…….
.　　　　　 　 ////ﾊ//ｲ=+Yr=ﾁ{///o/
　　　　　　　｀ヽ/ﾊ/////,○'//i!////

＊안내공지： 이 어장은 연중이 됐다.