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이전어장: https://bit.ly/VIGiLANTE

1어장: anchor>1596674108>0
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그런데 생김새로는 30대까지도 될것 같은데.... 개인 특징이로보군요

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　　　　　　　　　　　　　  ノ : : : : ＼ 　 ∨ 　 ﾉ　　ｰ=彡イ彡イ　　　　　 　 |　각성하지도 않은 가스트레아인데 감이 좋군 …… 착각할 뻔했어.　 　|
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　　　　　　　　 　 　ｒ‐‐ノ　_＿ヽ￣ヽ. 　 ＼　 ｊK´￣⌒ヽ:　　　　　　 　 　 　 　
　　　　　　　 　 　 /　　, ´　　 ｀Y）　 ＼　　＼}} ＼　　　 ∨　　 　 　 　 　 운운이 좋게 이 저택에서 일할 수 있었습니다 ―― !
　　　　　　　　　  八 　 !　　　　 乂　　ﾉ》　　 《ｒ‐ｘ ＼　　ｒ'　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　  　 ）　 .　　　　　　｀７ヽヾ==='7｀Y｀ヽ.＜{___
　　　　　　　　　  ／　 八　　　　　　/ ノ　 厂｀ヽ. |＼. ＼　　）
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 し　　{__}　{__}　　/　/　 　 　 _　　　　  ＞ 　내가 남 앞에서 그렇게 파문 쓰라고 했어요 ? 안했어요 !? 　 ＜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |￣　ー――‐　 ＼/　 　 ／　)　　　　 ＞ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　＼　　 /　　/　　　　 ＞ 　　　　　　　　　　  그것도 꼬마애 앞에서 !?　　　　　 　 　 　 　 　 ＜
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  ＞ 　가스트레아랑 에인헤랴르의 나이는 믿지말라는 금언이 끄헗  　 ＜
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파문은 사가쪽에 포함 아니었나? 기사라서 사가도 익혔나?

4대체계로 분류된건 굉장히 최근. 대전기가 끝나갈때쯤 바벨이 설립된 이후.

저 시기에는 파문은 그냥 파문이었다.

그냥 파문 유파가 전승된 기사단- 정도로 파악하는게 좋지 않을까.

깊게 파고들면 골때리는 야드파운드 마소능력 시대...

* >>313 그게 백년전. 현재는 50년전이랍니다.

아 하이드된 시대랑 착각했다

50년 전이면 진짜 그냥 다리우스가 심각한 쪽인건가 ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ

아니 근데 대전기 이후로 레무리아도 노예제 폐지했을텐데

쟤는 무슨 미친 깡으로 2등 시민(이라고 눈가리고 아웅하는 노예)도 아니고

군인을 쳐죽이냐

50년 전에 오젠 교수 있었냐고

2등 시민을 쳐죽인다 = 노예제 감성이 남아있으면 재산 손괴라는 명목으로 씻고 처리할 수 있음

군인을 죽인다 = 너 이 미친 놈아?

노예제 폐지 전이면 유배도 아니었겠지(대충

잠깐 찾아봤는데 이 사람 나이는 무지 많은데 레무리아 교수한지가 별로 안됐군요. >>320

https://bbs.tunaground.net/trace.php/anchor/1553183642/43

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┃..　　｛ﾆﾆﾆﾏﾆﾆﾆﾆﾆ二二｛　　　　　｜ｏ |　　　　　　｝=ニﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆ ┃　　　　　　　　ｌ　　 ｌ三=ｌ ﾍ￣　　｀￣ヽ　　/,　┘ /三三=ｌ＼　┃
┃..　　｛ﾆﾆﾆﾆﾏﾆﾆﾆ二二二｛　　　　　| 　 |　　　　　 ｝ニニﾆﾆﾆﾆﾆ/ ﾆ  ┃　　　　　　　 ｌ　　　ｌ三=ｌ　 ￣(＼ヽ　　７ ／ .／三三三ｌ　.∨ ┃
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　　　|　여긴 전장이 아니에요. 그런건 이제 신경쓸 필요가 없어요. 알겠어요 ? 　|　　 ﾍ三/─ヽ─┐＜　　／三三三/　／　∧  ┃
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PTSD구나. 전쟁, 그것도 대전 참가자면 마음이 망가졌을만 해

많이 아끼고 있구나(흐뭇

그럼 저 살해도 PTSD로 인한 살해인가?

　 ,(,ゝ--､ヽ＼,-< /~Vr'"j,　　 ,､, ﾞ　 　 jﾆ,シゝ、　　ﾞ（ '､ｧj=､,　,,{ r'Vﾞ!､/ '"~7/./　　　　　　 j
　r､ i,　　 ヽ, l' ｀ﾞ'ヽ, /　 /ﾄ ,_, ゝ'　 ,.､ノ 　 　 　 　 ､.,,,7-イ､r'V , Y'j'',.0k,､-''ヽ/　　　　　　　,'
､､,ﾞヽﾆ=＝-,,i 　 　 }.}　./ j､,{ ヽ-ﾄ､-'　　　　　 　 　 　 ﾞ''‐lj'{,　l.　j'"　jｒ'､,ﾞ ｀ﾞくi　 　 ,r'ﾞﾌ　　/
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　 　 iﾞ　　r'/ ,r‐'"　　-r'''ｼ,. }ト､,,_r‐,､  ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼　　　　　　　レ
　 　 |　,､l ,'r､,,､､,　　　,ゞ'', ﾞコ　ﾞi_i'ﾞ ﾞ'  |　――― 비록 작고. 보잘것 없는 작은 곳이지만 ……　 　|
　 　 ﾚ'　 llr入　 冫''''7　ﾞ j､　 　 lﾂ''　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　　　 　 〈/､,_ﾞ''ｧj {,r‐{　　}'/ﾞﾞ''‐-i　　　 O {,_　　 o =　‐' j　　　j,　　　,.==､､　./　　　　',
　　　　　 ﾞi,r‐'７/　 　 ',　i'.!.　　 〈　　 , ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　 〈'''ｧゝr,ｯ-'ツｯ.{　 　,ノ人'" |　이곳에서 쉬다가, 다시 돌아가는거야. 알겠나요? 　|
　　　　　　　｀~ﾞ''7ｧ'"´ ゞrﾆン-,ri'　.'‐  ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
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　 　　　　　  ／ /　　　j{　　 ／/｜　 ＿　√／/⌒⌒〈　　　　‐==‐‐‐‐　　  │　빙마사변이라는 한 얼음의 가스트레아의 대폭주 그리고　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 │　 　
　  　　　　／ｌ　 | 　 　 j{ 　 　 /　 ＼＿　 ／￣{_ノ＿二　　　 ‐==‐‐‐　　　  │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 │　 　
　  　　　　　 |　 |　　　八　　/　　 /　＼　  ￣￣‐ ＿二‐ ===‐‐‐‐‐‐　　　　│　네임드를 살해하면 살해할 수록 그 재능을 흡수하여 강대해지는 혈도가 겹쳐진 대량살해극 이후로　　 │　 　
　  　　 　 　 |　　 〈　/　　∨　　　　　　| ￣￣こ ＿二二====‐‐‐‐‐　　　　│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 │　 　
　  　　 　 　 |　　　 /　　∨ 　 　 八 　 |／＾＼ ﾆ　＿―ニ==‐‐‐‐‐‐　　　　 │　레무리아는 팬텀하이브를 통한 비 보옥종에 대한 【과도한】 처사에 대해서 일부 처벌을 실시하게 된다.  │　 　
　   　 　 　 └─／　　 　 ＼　 /　 　 /　　　　＼  ＿―二 ‐‐‐‐=‐‐　　　　 └──────────────────────────────────────────────┘　 　
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 / ∧　　 　 　 |　　　 ＼| l　　　　　　　＞ 　 　 ∨ 　 　 /　　　　　　　 　 ￣￣　＼　　　 ′　　　　　 　 　 　 　 　 　
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　   :::::::　ヽ　　　　　　　 ｀'ヽ__ ｰ　　　 ,く゛ ﾊ.　 *　  .{　　　,- {, {　r｡　 'ヽ 　 {,､,､　 ｡　 　 ゛ir-‐, { ゝ 'ヽ:.:　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　
　 　　　 .{:　　　　 　 　 　 　 .＼　r- 　 r‐.,　ヽｰ.ｒ'´..　 　 .‐{　 '´｀ 　 　 'ｰ,　　 ｀'~'ﾆ'　　 ､　~ｰ-‐゛~､~.:.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　　 ,ｒ'┌──────────────────────────────┐  : : : : : : :.:　　　　　　 　 　 　　　　　　　　　　 　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　 　  ,ﾉ: │그 내용은 다양했지만 ―― 대체로 한적한 주변 소국으로등의 좌천. │ : : : : : : : : :　　　　 .　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　
　  ~ｰ.ヽ └──────────────────────────────┘: : : : : : : : :　　　　...　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　 　 　 　 　 　
　  : : :.゛､ヽ　　　　　　　  　　　　　　  ,.r'´　　　　　　　　　 　 　 　.＼　 　 　 　 　 ,r,　　　 ヽ　､. : : : : :　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　
　  :.,､ 　 ﾍﾍヽ　　　　　　　　 　 　 j´　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾊ　　 　 　 ..ヽﾊ　　　 "ｰ"゛.: : : :.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　  　
　 　 '　　 .~　'ｰ‐'i　 ,､　　　　　.,.ｒ'^.{,　　　　...【그라즈헤임】　　　　 .｀'ヽｰ..ｰ　　..i' }　　　　r‐' ＿ : : :.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　
　 　　 ,.､ ’　　　　 },　{｀ｰ,　 ,. -.-{..　　 }.:　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾉ.　　  {｀>='､='､>},r‐' ､/　 '}　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　 　 ~´　　　　　　 ~　　{　く,　　 'ｰ､'′　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ゝ..　.　.'ｰ'；　　　 ,r-7 　 r‐'.: :.:　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　
　 　  ､,､: : : :. _,､　　　　　 ヽ､}　；;　 ,}　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ.ﾚ-､’； ’　　｀゛,　 ,.ゝ: : :.:　　　　 ＞-―´　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　  ,）　 　 　 .L}　　＝　　 " ゛　　　r'.　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 r'~}　　｀´ヽ､__　　o,.､,､､. : :.:　　r''¨.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　
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　   : : : : : :　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ’　 　 /　　　'､　　　　 　 　 　 　 　 <'r'.: : : : :..〕 !、　人　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　
　 ┌──────────────────────────────────────┐　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　
　 │보옥종의 나라의 보옥종을 위한 정책에서 처음으로 그것이 완화되기 시작하는 과도기.│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　
　 └──────────────────────────────────────┘　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　
　 ┌────────────────────────────────────────────────────────────┐　 　
　 │그 과정 중에 밀려난 이들은 꽤 있었으며 ―― 그 중에는 10년, 20년 동안 언젠가 본국으로 돌아갈 날만을 기다리는 사람들도 존재했다.　│　 　
　 └────────────────────────────────────────────────────────────┘　 　
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　　　　　　　　　　)　　　　＼(─＞''"~~"''＜─)／　　　　(　　　　  ┌───────────────────────────┐
.　　　　　　　 　 └＜＼└→∨. . . . . . . . . ∨←┘／＞┘　　　 │그래. 처음으로 시도되는 것이었다.　　　　　　　　　　　　　　　　　│
　　　　　　　　　 　 　 -┐／]∧. . . . . . . . . ∧[＼┌-　　　　　 　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 │
　　　　　　　　　　　 /　(／￣)∧ . . . . . . . ∧(￣＼)　'，　　 　 　 │내적으로는 국가 내에 잠재하는 과도한 이종족들의 불만과,  │
　　　　　　 　 　 　 〈　　＼／ └＼. . . . ／┘ ＼／　　〉　　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 │
　　　　　　　　　　　　⌒＼┐∨￣)＞＜(￣∨┌／⌒　　　　　　  │쌓인 일부 귀족가들의 부패를 해결하기위해.　　　　　　　　　　　│
　　　　　　　　　　　　 　 | 八〈__／八　八＼__〉八 |　　　　　 　 　 └───────────────────────────┘
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 (∨)┘　　〈⌒ _､--‐､.:.:､.:^〉､⌒｀ 　| {，└(∨)
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 (∨)┘　　　　〈^〉.: ＼--|.:.:.:.:./^＼‐--‐ノ　　　└(∨)
┌───────────────────────────────────┐  '，.:ノヘ　 ´~~｀　　　　 └(∨)
│그리고 외적으로는, 처음으로 【맞먹을 만한】　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 │ └ ､.:.:.:.:}ノ(　　　　　　 　 (∨)
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 │　 　 ＼.:.:.:ノ　　　 　 　 　 (∨)
│대전기의 패자. 그라즈헤임이라는 사자가, 눈앞에서 창을 들이밀고 있었기에.　  │　　　　 }.:. ノ　　　　　　 　 (∨)
│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 │　　　 ノ.:./　　　　 　 　 ┌(∨)
│보옥의 나라는 처음으로 「가족」이 아닌 자들에 대한 것을 고민하기 시작한다. 　│　 辷彡.:ノ　　　　 　 　 ┌(∨)
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 └(∨)┐　　　 　 　 「| 　 　「| 　　 　 　　┌(∨)┘
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 └(∨)┐　 ＿┐ |:.＼　､|:| ┌＿ 　┌(∨)┘
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 └(∨)(∨)┘ |:|^　＼.:| └(∨)(∨)┘
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ´^←＜)　|」 　 　|」　(＞→^｀

라인하르트가 100년만 더 살았어도 레무리아 정복할 수 있었긴 했을려나...

라인하르트 전성기때도 레무리아를 못밀고 호각이었는데 시간이 더 있었다고해도 그대로였겠지

칠황보수는 사기야 (진심)

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　　　　　 　 　 　 　 　 |{: : }| 　 　　⌒＼＼.　∨/⌒
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.　　　 　 　 　 　 　 　 ^>=<^　 　 ノ:/／ 　 . . :ﾉ(　　　　 　 　 　 　 │그라즈헤임은 그라즈헤임대로.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 │
.　　　　　　 　 　 　 <←< >→> {(_ノ勹｀`ヽ＜ ノ(　　　　　　　　　　│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│
　　　　　　　　 　 　 　 〈⌒〉 　 r匂厂￣＼ ＼⌒＼　　　　　　　　  │【라인하르트 황제가 유일하게 정복하지 못한 나라】를 코앞에 둔 채,　　　　  │
　　　　 　 　 　 　 　 　 「 :)ﾍ　　^ｿ 厂＼(. ＼ )ノ⌒)　　　　　　　　 │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│
　　　　 　 　 　 　 　 　 「彡┘_-厂〉/ノ⌒V . (　 　_,,､､,,_　　　　　 │어떻게 하면 저곳을 뛰어넘으며 【라인하르트】를 뛰어넘을지 　　　　　　　 　 │
　　　　　　　 　 　 　 　 〈^〉〔.:.:ノ /　./.:.:.:.ﾉ　⌒'，√⌒寸〉　　　　  │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│
　　　　　　　　 ┌／] 　〈^〉_(⌒V. .:〈.:.:. √⌒ヽ } ｉ { [＼┐　　　　  │그렇게하면 다시 이 나라의 모두를 황제의 아래로 둘 수 있을지 고민하며　 │
　　　　　　　　 (∨)┘　〈^〉＿､ム=-:〉.:.:{⌒＞:ノ :| {└(∨)　　　　  │　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│
　　　　　　　 (∨)┘　　〈⌒ _､--‐､.:.:､.:^〉､⌒｀ 　| {，└(∨)　　　  │그 방법을 강구하기 시작하며 곧이어 깨닫는다.　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 │
　　　　　　 (∨)┘　　　〈^〉.:.:.:.:.:.:∨)ﾉ⌒〉∧　 　 〕:}:　 └(∨)　　  └─────────────────────────────────┘
　　　　　 (∨)┘　　　　〈^〉.: ＼--|.:.:.:.:./^＼‐--‐ノ　　　└(∨)
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단절때 묘사로는 정복은 무리지만 영토일부는 얻었을거 같아보였어. 그게 어느정도일지는 모르겠지만...

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　　　　　　　　　　　　　┃│근본적으로 레무리아와 진정한 의미에서 「친구」가 되기는 힘들다는 것. │┃
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　　　　　　　　　　　　　┃　　　┌─────────────────────────────┐　 ┃
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　　　　　　　　　　　　　┃　　　│　　　보옥종을 나라의 위에 두지 않고서는 친해지기 힘들며,　　　　 │　 ┃
　　　　　　　　　　　　　┃　　　│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 │　 ┃
　　　　　　　　　　　　　┃　　　│　언젠가는 그 나라는 그저 하나의 작은 「레무리아」가 될 뿐이다. │　 ┃
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루살카 때 잘하면 늪지똥땅 먹을 수 있었어(대충)

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　  │그렇다, 【그라즈헤임】이 【레무리아】에 대해서 가질 수 있는 절대적 외교적 이점.　 │
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　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 k'　　　　∧　　　　　　　　　　　　　　　　　,'∧　　　　 !
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　v＞ , _/::::::､　　　　　　　　　 　 　 　 　 , //ム -‐=７
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 V,///￣￣ﾄ､　　　　　　　　　　　　 ／,|　　 　 i:::::,′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ∨/　　 　j:::::＞ .._　　 　 　 　 _..＜'//|　　 　 | /
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 '､＝-‐1ﾞ￣￣∨/ﾌ7へ'７ﾌ//￣￣　,―--, '
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 '<,'/∧　　　 ∨'  ┌─────────────────────────┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｀'マﾊﾆ=-‐ ＼ │【보옥종】이 아닌 자들에게. 무엇인가를 약속할 수 있다.　 │
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ﾞ''＜::::__:: └─────────────────────────┘
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ￣￣

냉전기 소련 vs 미국이 전면전 한다는 가정 같은 거니까 서로 공멸을 해도 한쪽이 밀리는 일은 없을 거임

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┃　　 ,く゛ ﾊ.　 *　  .{　　　,- {, {　r｡　 'ヽ 　 {,､,､　 ｡　 　 ゛ir-‐, { ゝ 'ヽ:.:　　 　 　 　 　 ┃
┃ - 　 r‐.,　ヽｰ.ｒ'´..　 　 .‐{　 '´｀ 　 　 'ｰ,　　 ｀'~'ﾆ'　　 ､　~ｰ-‐゛~､~.:.　　　　　　　　 ┃
┃　 　 {.　 .ﾚ.　　　　　　 .{　 　　　　　　..ﾊ　　　　"{；　 ~.: : : : : : : : : :.:　　　　　　　　  ┃
┃　　　  r'~ 　　　　　　　 .,.,-､.v―'´~´.【레무리아】..｀ｰ’､. : : : : : : : : :　　　　 .　　　 ┃
┃　　　 /　　 　 　 　 　 　 　 ｀'ヽ__ ｰ　　　　　 　 　 　 　 .{,.: : : : : : : : :　　　　...　　　 ┃
┃　  ,.r'´　　　　　　　　　 　 　 　.＼　 　 　 　 　 ,r,　　　 ヽ　､. : : : : :　　　　 　 　 　 ┃
┃ j´　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾊ　　 　 　 ..ヽﾊ　　　 "ｰ"゛.: : : :.　　　　　　　　  ┃
┃ ^.{,　　　　...【그라즈헤임】　　　　 .｀'ヽｰ..ｰ　　..i' ┌────────────────────────────────┐
┃　　 }.:　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾉ.  　  {｀>=' │그것을 알아차리고, 레무리아가 타 종족에게 관심을 제대로 가지기 전에. │
┃  ､'′　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ゝ..　.　.'ｰ'；　└────────────────────────────────┘
┃　 ,}　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ.ﾚ-､’； ’　　｀゛,　 ,.ゝ: : :.:　　　　 ＞-―´ ┃
┃ r'.　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 r'~}　　｀´ ┌───────────────────────────────┐
┃ '　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　'ｰ'ｰﾆ,  │주변 소국을 장악하고. 고립시키며, 후에 있을 정복의 단초로 삼는다.　 │
┃  -､　　　..,r-､_　　　　　 　 　 　 　 ,.r'´　　　<,r´ ；.└───────────────────────────────┘
┃　 ｀ー'｀'´　　　￣'￣,ヽ　 　 　 　 .j´　　　　 　 　 　 　 ,rﾉ｀¨´ﾞヽ、.＿!　　　...　　　  ┃
┃　　　　　　　　　  rﾊ'ｰ' !､ 　 　 　 ,{,.　　　　　 　 　 ┌──────────────────────────────────────────┐
┃　　　　　　　　　　 ~´ ゛’r'　　　--､）　　　　　　 　 │팬텀하이브의 숙청 작업 이후, 이러한 소국의 친그라즈헤임 화 시도는 더더욱 빠르게 진행된다. │
┃　　 　 　 　 　 ’　 　 /　　　'､　　　　 　 　 　 　 　 └──────────────────────────────────────────┘
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　　　　　　　　　　 　 　 　 __／{　 　 ヽﾍ.　 //　　　//　　>､_
　　　　 　 　 　 　 　 　 ／ く　 ＼ . . -‐ ￣　｀ヽ__　/　／　八
　　　　　　　　　　　 　 |　 　 ヽ／ｰ‐-＝　　　＿_　｀　　.､/ ／⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　〃､　 ／　　　/　 　　　　　　　　　　｀ヽ　　 人
　　　　　　　 　 　 　 {{ 　 Ｙ　　 　 /|　｜ 　 　 　 ｜　　　 　 　､　⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　廴_/　　　//　!ﾊ｜　　 　 　 |　∧　∧　 ∧ /　 ｝
　　　　　　　　　　　　く_/　 　 //　_|Ｌ| |　　　　　/ }/　∨//!　. : 〈　 く
　　　　　　　　　　　　 | i　 　 .:!′ ﾍ⌒｀ヽ--　､/-/==､ ∨｜ . : : ト
　　　　　　　　　　　　 | i　　 .:.|　 .ニ.　ヽ　　　　　'__　 　　ヾ!　: : : } ｀く
　　　　　　　　　　　　 | i:. 　 .:.{{´r':ｒ ﾟ｀ヽ　　　　 ｘ=ミメ、　 } /: : : :ｒ‐ ﾉ
　　　　　　　　　　　　 i八:. .:.:.:ﾍ {:::し':!　　 !　 　 {:ｒ ﾟ::ﾊヾ>.;'/ : : : :厂
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ﾍ.:.:.:ヽ｀ゞﾟノ 　 　 　 　 ｒ::ノ::/〃/. : : : :./
　　　　 　 　 　 　　　　　 　|ヘ:.:.{　　　 　 ﾉ　　　 ｀ﾟﾞ '′ /: : : : :i:
　　 　 　 　 　 　　　　　　  j: : 八　　　 ｒ― -.､　 U u　 〃: : ノ:.ﾉ:
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　　　　　 　 　 　 　 　 　　 　 ヽ从: :{ヘ.｀　　 ´|: : : : : : :./: ﾉ′
　　　 　 　 　 　 　 　 　. ｒ‐-ｘ': :　 ﾉ　　》　　《ｊ :ノノ _〃.
　　　　　　　　 　 　ｒ‐‐ノ　_＿ヽ￣ヽ. 　 ＼　 ｊK´￣⌒ヽ:
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　　　　　　　　　  八 　 !　　　　 乂　　ﾉ》　　 《ｒ‐ｘ ＼　　ｒ'
　　　　　　　　　  　 ）　 .　　　　　　｀７ヽヾ==='7｀Y｀ヽ.＜{___
　　　　　　　　　  ／　 八　　　　　　/ ノ　 厂｀ヽ. |＼. ＼　　）
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　　　　　　　　　　　　く_/　 　 //　_|Ｌ| |　　　　　/ }/　∨//!　. : 〈　 く
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　　　　　　　　　　　　 | i:. 　 .:.{{´r':ｒ ﾟ｀ヽ　　　　 ｘ=ミメ、　 } /: : : :ｒ‐ ﾉ
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　　　　　 　 　 　 　 　 　 ﾍ.:.:.:ヽ｀ゞﾟノ 　 　 　 　 ｒ::ノ::/〃/. : : : :./
　　　　 　 　 　 　　　　　 　|ヘ:.:.{　　　 　 ﾉ　　　 ｀ﾟﾞ '′ /: : : : :i:
　　 　 　 　 　 　　　　　　  j: : 八　　　 ｒ― -.､　 U u　 〃: : ノ:.ﾉ:
　　　　　　　　　　　　　  ノ : : : : ＼ 　 ∨ 　 ﾉ　　ｰ=彡イ彡イ　　　　　　　　 　――――――― 미안해요. 마님. 너무 어려워.
　　　　　　　　　　　　  ｰ=彡ﾍ: : : : :`ﾄ.　 　 ´　.. .イ´: : : : ハﾘ:
　　　　　 　 　 　 　 　 　　 　 ヽ从: :{ヘ.｀　　 ´|: : : : : : :./: ﾉ′　　　　　 　 　 한달전에 배운게 A B C 라구요. 패트리샤는 조기교육을 받은 몸이 아니라서 ……
　　　 　 　 　 　 　 　 　. ｒ‐-ｘ': :　 ﾉ　　》　　《ｊ :ノノ _〃.
　　　　　　　　 　 　ｒ‐‐ノ　_＿ヽ￣ヽ. 　 ＼　 ｊK´￣⌒ヽ:
　　　　　　　 　 　 /　　, ´　　 ｀Y）　 ＼　　＼}} ＼　　　 ∨
　　　　　　　　　  八 　 !　　　　 乂　　ﾉ》　　 《ｒ‐ｘ ＼　　ｒ'
　　　　　　　　　  　 ）　 .　　　　　　｀７ヽヾ==='7｀Y｀ヽ.＜{___　　　 　 　 　 　 …━━━━…
　　　　　　　　　  ／　 八　　　　　　/ ノ　 厂｀ヽ. |＼. ＼　　）　　　　　 　 　 　 6개월 후
　　　　　　　　　  　 ／　 ＼　　　　（____　/: : : :∧ｊ ヽ｀ヽ.}　〈　　　　　　　　　…━━━━…
　　 　 　 　 　 　 ＼__ｒ‐ｘ　 ＼　　　　 ＼{: : : /::::::｀ヽ∨∧　）
　　　　　　　　　　 　 　 : :）　　＼ 　 ｒ‐ﾍﾉ∨/::::::::::::::::∨::::∨

　　　　　　　　　　　　 /: : : : : : : : : : : : : : : : : /: : : }､､: : :|: : : : : : : : : : :ハ
　　　　　　　　　　　　,': : : : : : : : : : : : : : : : : /: : : / 　 　 |: : |: : :∨: : : : : :!
　　　　　　　　　　　 /: : : : : : : /: : : :/: : : : /|: : ::/　　　　ｌ: : |: : : :l: : : : : : |
　　　　　　　　　　　,': : : : : : : /: : : :/|: : : :/ .|: ::/　　 　 　', : |: : : :}: : ::l : : |　　　　　　　　　　　으으음 …… 이런 신문기사는 너무 어렵나?
　　　　　 　 　 　 　{: : : : : : : :|: : : / .|: : :/.　,': /　　　　　 ∧:ﾄ､: : |: : : |: : :|
　　　　　　　　　　　! :l: : : : : ::|: : /＞l: :/--/イ　　ヾー──ﾍハ: :!: : /: : :,'　　　　　　　　　　　 그럼 …… 그럼 뭣부터 해야하지.
　　　　　　　　　　　|: :',: : : : : |: / ,ｨ=|/=ミ:::　　　　 ::::::,ィ＝ミ_,　V::／: : ::,'
　　　　　 　 　 　 　 ＼l∨ : : :|/く　 f升ﾊヽ　　　　　イf升ﾊ　 >/:ｲl: : : : :l　　　　　　　　　　 　 미스터 B의 레무리아 지방 가문에 내려오는 전설록 ……
　　　　　　　　 　　 　 　 ∨: : |､　　 辷ク...　　　　　 　辷ク　　　∧V: : : |
　　　　　　　　　　　　　　|∨: :|ﾊ　　　 ｀´　　　 i:::　　　　　　　 /　 ﾊ: : : |　　　　 　 　 　 　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　r────　 .、|: :＼ﾄ､ﾍ　　　　　　　　 　 　 　　 　 /_／: :|＞────ｧ　　　　 　 |　　그. 평범하게 동화책이라던지, 그런 것 부터 시작하는게.　 |
　　　　 r三三三三三三ミヽ: : : : |ﾍ u　　　　 ＿_　　　　　　/:::x＜　　　　　　　 /　　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　　　　 ∨注目|＿＿_｀ヽヽヽ＼: |: へ　　　 　￣　　　　 ,x≦　　　＞────'──ァ
　　 　 　 ∨　　　　　　｀ヽ｀ヽヽヽヽ: : :|ヘ　　　　　　　／　,　＜　　　　　　　　　　　 /
　　　　　　∨_　　　　　　　 ＼ヽヽヽヽ:|　　＞　- ＜／ ／　　　　＿＿　　　　　　　/
　　　　　　/　　｀ー ､　　　　　＼ヽヽヽヽ＞ .._＿_／／x≦三三三三三三＞x ..__/
　　　　　　{　　--､　 ＼　　　　　＼ヽヽヽヽ　　／／／´￣￣￣￣￣￣￣｀丶ヽ＞x
　　　　　 /￣｀ヽ}　ー一'　　　　　　＼ヽヽハ /／／　　,　──────　、　＼＼＼

　　　　　　　　　　　　 /: : : : : : : : : : : : : : : : : /: : : }､､: : :|: : : : : : : : : : :ハ
　　　　　　　　　　　　,': : : : : : : : : : : : : : : : : /: : : / 　 　 |: : |: : :∨: : : : : :!
　　　　　　　　　　　 /: : : : : : : /: : : :/: : : : /|: : ::/　　　　ｌ: : |: : : :l: : : : : : |
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　　　　　 　 　 　 　{: : : : : : : :|: : : / .|: : :/.　,': /　　　　　 ∧:ﾄ､: : |: : : |: : :|
　　　　　　　　　　　! :l: : : : : ::|: : /＞l: :/--/イ　　ヾー──ﾍハ: :!: : /: : :,'
　　　　　　　　　　　|: :',: : : : : |: / ,ｨ=|/=ミ:::　　　　 ::::::,ィ＝ミ_,　V::／: : ::,'
　　　　　 　 　 　 　 ＼l∨ : : :|/く　 f升ﾊヽ　　　　　イf升ﾊ　 >/:ｲl: : : : :l　　　　　　　　　　 　 ―――――――
　　　　　　　　 　　 　 　 ∨: : |､　　 辷ク...　　　　　 　辷ク　　　∧V: : : |
　　　　　　　　　　　　　　|∨: :|ﾊ　　　 ｀´　　　 i:::　　　　　　　 /　 ﾊ: : : |
　　　　　r────　 .、|: :＼ﾄ､ﾍ　　　　　　　　 　 　 　　 　 /_／: :|＞────ｧ
　　　　 r三三三三三三ミヽ: : : : |ﾍ  　　　　 ＿_　　　　　　/:::x＜　　　　　　　 /
　　　　 ∨注目|＿＿_｀ヽヽヽ＼: |: へ　　　 　￣　　　　 ,x≦　　　＞────'──ァ
　　 　 　 ∨　　　　　　｀ヽ｀ヽヽヽヽ: : :|ヘ　　　　　　　／　,　＜　　　　　　　　　　　 /
　　　　　　∨_　　　　　　　 ＼ヽヽヽヽ:|　　＞　- ＜／ ／　　　　＿＿　　　　　　　/
　　　　　　/　　｀ー ､　　　　　＼ヽヽヽヽ＞ .._＿_／／x≦三三三三三三＞x ..__/
　　　　　　{　　--､　 ＼　　　　　＼ヽヽヽヽ　　／／／´￣￣￣￣￣￣￣｀丶ヽ＞x
　　　　　 /￣｀ヽ}　ー一'　　　　　　＼ヽヽハ /／／　　,　──────　、　＼＼＼

ㅋㅋㅋ

　　　　　　　　　　　　 /: : : : : : : : : : : : : : : : : /: : : }､､: : :|: : : : : : : : : : :ハ
　　　　　　　　　　　　,': : : : : : : : : : : : : : : : : /: : : / 　 　 |: : |: : :∨: : : : : :!
　　　　　　　　　　　 /: : : : : : : /: : : :/: : : : /|: : ::/　　　　ｌ: : |: : : :l: : : : : : |
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　　　　　 　 　 　 　 ＼l∨ : : :|/く　 f升ﾊヽ　　　　　イf升ﾊ　 >/:ｲl: : : : :l　　　　　　　　　　 　 우리 아들은 천재일거야.
　　　　　　　　 　　 　 　 ∨: : |､　　 辷ク...　　　　　 　辷ク　　　∧V: : : |
　　　　　　　　　　　　　　|∨: :|ﾊ　　　 ｀´　　　 i:::　　　　　　　 /　 ﾊ: : : |
　　　　　r────　 .、|: :＼ﾄ､ﾍ　　　　　　　　 　 　 　　 　 /_／: :|＞────ｧ　　　 　 　 ／￣￣￣￣￣￣＼
　　　　 r三三三三三三ミヽ: : : : |ﾍ  　　　　 ＿_　　　　　　/:::x＜　　　　　　　 /　 　 　 　 　 |　아, 네. 암요.　  　|
　　　　 ∨注目|＿＿_｀ヽヽヽ＼: |: へ　　　 　￣　　　　 ,x≦　　　＞────'──ァ　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿／
　　 　 　 ∨　　　　　　｀ヽ｀ヽヽヽヽ: : :|ヘ　　　　　　　／　,　＜　　　　　　　　　　　 /
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　　　　　 /￣｀ヽ}　ー一'　　　　　　＼ヽヽハ /／／　　,　──────　、　＼＼＼

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::::: : : : .　　　　 ＼_　r‐　、　　　ノ' ノ　 ', ､＿｀二__⌒j　　　 . : :::::　　　　  키사라기 치하야. 임신.
:::::: : : : : .　 　 　 　 ｀ゝ-., ー__´.」 ｜　　',　 　 ＼丿　　　 　 . : ::::　　　 …━━━━━━━━━━…
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오오 기쁜일

과연 저 아기나 저 아기의 자식이 약속본편이나 다른 2차에 나왔을까?

　　　　　　　　　　 　 　 　 __／{　 　 ヽﾍ.　 //　　　//　　>､_
　　　　 　 　 　 　 　 　 ／ く　 ＼ . . -‐ ￣　｀ヽ__　/　／　八
　　　　　　　　　　　 　 |　 　 ヽ／ｰ‐-＝　　　＿_　｀　　.､/ ／⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　〃､　 ／　　　/　 　　　　　　　　　　｀ヽ　　 人
　　　　　　　 　 　 　 {{ 　 Ｙ　　 　 /|　｜ 　 　 　 ｜　　　 　 　､　⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　廴_/　　　//　!ﾊ｜　　 　 　 |　∧　∧　 ∧ /　 ｝
　　　　　　　　　　　　く_/　 　 //　_|Ｌ| |　　　　　/ }/　∨//!　. : 〈　 く
　　　　　　　　　　　　 | i　 　 .:!′ ﾍ⌒｀ヽ--　､/-/==､ ∨｜ . : : ト
　　　　　　　　　　　　 | i　　 .:.|　 .ニ.　ヽ　　　　　'__　 　　ヾ!　: : : } ｀く　　 　 　 　 교, 교사를 고용하시는게 어떠실까요 마님.
　　　　　　　　　　　　 | i:. 　 .:.{{´r':ｒ ﾟ｀ヽ　　　　 ｘ=ミメ、　 } /: : : :ｒ‐ ﾉ
　　　　　　　　　　　　 i八:. .:.:.:ﾍ {:::し':!　　 !　 　 {:ｒ ﾟ::ﾊヾ>.;'/ : : : :厂　　　　　　  　안그래도 바쁘실텐데 ……
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ﾍ.:.:.:ヽ｀ゞﾟノ 　 　 　 　 ｒ::ノ::/〃/. : : : :./
　　　　　　　　　　　　　 　 |ヘ:.:.{　　　 　 ﾉ　　　 ｀ﾟﾞ '′ /: : : : :i:　 　 　 　 　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　　 　 　 　 j: : 八　　　 ｒ― -.､　 U u　 〃: : ノ:.ﾉ:　 　 　 　 　 　 |　시골에선 그렇게 할일도 많지 않다구.　 　|
　　　　　　　　　 　 　 　 ノ : : : : ＼ 　 ∨ 　 ﾉ　　ｰ=彡イ彡イ　　　　　　　　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　　　　　　　　　　　　  ｰ=彡ﾍ: : : : :`ﾄ.　 　 ´　.. .イ´: : : : ハﾘ:
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ从: :{ヘ.｀　　 ´|: : : : : : :./: ﾉ′　　　　　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　　 　 ｒ‐-ｘ': :　 ﾉ　　》　　《ｊ :ノノ _〃.　　　　　 　 　 　 　 　 |　이 먼곳까지 올려는 사람이 얼마나 되겠어.  　|
　　　　　　　　　 　 ｒ‐‐ノ　_＿ヽ￣ヽ. 　 ＼　 ｊK´￣⌒ヽ:　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　　　　　　　 　 　 /　　, ´　　 ｀Y）　 ＼　　＼}} ＼　　　 ∨
　　　　　　　　　  八 　 !　　　　 乂　　ﾉ》　　 《ｒ‐ｘ ＼　　ｒ'　　　　　　　 　 　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　 ）　 .　　　　　　｀７ヽヾ==='7｀Y｀ヽ.＜{___　　　　　　　　　　　|　출장할 수 있는 거리도 아니고 ……　　|
　　　　　　　　　  ／　 八　　　　　　/ ノ　 厂｀ヽ. |＼. ＼　　）　　　　　　　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　　　　　　　　　　　 ／　 ＼　　　　（____　/: : : :∧ｊ ヽ｀ヽ.}　〈
　　 　 　 　 　 　 ＼__ｒ‐ｘ　 ＼　　　　 ＼{: : : /::::::｀ヽ∨∧　）　 　 　 　 　 　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　　 　 　 : :）　　＼ 　 ｒ‐ﾍﾉ∨/::::::::::::::::∨::::∨　　　　　　　　　　  |　근처의 나라에서 불러오기에는 그라즈헤임이랑 친한 나라 투성인지라. 　|
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　 길거리 출신 까막눈 패트리샤.

　 아들이 세상에 나올때를 위한 완벽한 커리큘럼 짜기 테스트 베드가 되다.
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성감별은 이미 되었나?

확실히 테스트 용도로 최고구나

　　  ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　 |　　자. 이건 어때. 레이크 호수에서 전해져내려오는 수사적 ―　 　|
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.　　　 //　　　 /　 /|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:| ﾟ｡:　　 　 ‘,　　　　　:ﾔi:ｉ:ｉ:|　　　　　　　　　　https://www.youtube.com/watch?v=K1GeGG-HHZY
　　　　　 　 　 　 :/ :|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:|:　ﾟ｡＼　　　　 　 |__/│:i:i:i|
　　　:ｉ :| 　 　 :|-‐=''^｀i:i:i:i:ｉ:ｉ|i:i:i´^''=‐-- ＼　:|　　 :|_／:|:i:i:i:i|　　　　　　　　　　Once upon a december
　　　:|八 |　　 |/　　 ∨/i:i:i:i|ｉ:ｉ:/ﾉ　　　＼丶 :|　 　 __／|:i:ｉ:八
　　　:|　|＼　:汽^笊ぅトﾐ、ｉ:ｉ:|i:/:jI斗f ー=''^彡　　　|^'，ﾉi:i:i:iト　__,,，　　　　　　 아나스타샤 OST와 함께 보내드립니다.
..　　八 乂: ＼ : 丶 ﾋrり ＼i:ト　　:ん/ハ ノ⌒|　　 :|Уi:i:i:i:ｉ:ｉﾟ,
　　　　　⌒:　 ＼〉''"~￣ 　 ＼ 　 ￣￣~"'',;　 　 　 |.:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:ﾟ,　　　　　　 　 　 피콕씨의 의식주 스킬은 캔들 최고에요. 그래서 집도 깨끗하답니다.
.　　 　 　//／￣_ 　 　 　 ｀　　　　 　 .;㌫“ /　 　 /i:i:i:i‘,i:i:i:i:i:ﾟ,　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　 /／　　 圦;# ''”　　　 　 　 　 　 ,_､/　 　 /i:/i:i:i:i‘,i:i:i:i:ｉ:ｉ　　　　　　　　  신부님은 책상에 컵라면이 세개쯤 쌓여있을거에요. 수고하셨습니다 !
. 　 　 ／　 :/ : /　]::::....　 　｀　　.;淡;;' イ[ 　 　 :/i:/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ|
　　//│ : / : /　 　 　 ]＞　__ 　 -ﾆ￣:／　　 .:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ|i:i:i:i:i|
　　　　|　 　 / 　 　 　 -へ__ﾉ_______/／　 _、''｀ｉ/i:i|i:i:i:ｉ/i:/|i:i:/iﾉ
　 乂|八　 |/ 　 ─＜::.::_､ ￢f」冖//　:／::.::.::.￣＼i:i:/i:/ノイ <- 플롯과 설정과 싸운 흔적
　 　 |　 ＼|／::.::.{::.::.::. 厂、　　 　:/ ／_、''｀::.::.::.:: -へ⌒
.　 　 　 　 ｣::.::.::.::.＼::.:‘,__ ＿＿ _／.::.::.::.::／.::.／:.::.::.::.＼
　　　　　 /]I=-　_::.::.＼:∨/::.::.／::.::.::.::.／_、''｀.::.::.::_、''｀ ｢
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