※대충 채색은 잠정 중단한 상태로 ORPG만 돌아가는 어장입니다. 다만 채색권 신청하면 채색합니다.
※자유 채권 형식으로 운영 중입니다. 이하의 조건을 따른다면 채색권으로도, 플권으로도 쓸 수 있습니다.
※채색 신청은 원본 이미지와 aa를 들고 와서 할 것. 자유 채권 1장 필요.
※너무 어려운 것은 반려될 수 있지만 그 경우 자유 채권은 소모되지 않음.
※플권으로는 은검의 스텔라나이츠와 D&D가 가능, 제가 여유가 있을 때만 가능.
※은검의 스텔라나이츠에는 자유 채권 3장 필요, D&D에는 자유채권 얼마나 책정할지 고민 필요.
※자유 채권 현황
-촌마 무한+1장
-오마하 9장
-키리탄포 5장
-스피카, Renne, 민트커피 4장
-뉴비, 츄르, 마나카, ISAC 3장
-버블티 2장
-메탈맨, 극작가, 동풍의용, 린저씨, 멘헤라, 후배, 유리카, 마징참치, 노아 1장
-코토리, Plasticcat, 퓨리버스터, 나인, 황혼의 인형, 이오네 1장.
※aa 제작권 현황(특수한 경우가 아니라면 발급되지 않음)
-실업희망자 2장
※규칙 anchor>1596592088>1

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【GM】

그러자, 곧바로 당신들에게는 참격의 형상이 스쳐지나갑니다.

다만, 당신들의 수준에서는 그렇게 빠르지 않은 정도.

굳이 평가하자면 그럭저럭 쓸만하지만, 그렇다고 위협적이지도 않은.

딱 그 정도 수준입니다. +

왜 크리를 내지 못했지 따쀼 ?

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【GM】

그런 검격을 내친 쪽은 금발머리의 붉은 제복을 입은 청년.

받아내고 있는 쪽은 - +


下1~3

AA 추천 or GM 픽

GM픽

GM픽

흑흑 !

.dice 1 4. = 2

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【GM】


갈색 머리카락의, 돋보이지는 않으나 충분히 미소녀라고 말할 수 있는 -

그런 여성이었습니다.

나이는 당신들과 그렇게 크게 차이는 나지 않는듯한 느낌. +

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【GM】


기본적으로 남자쪽이 공격. 여자쪽이 수비라는 형태를 가지고 있는 공방.

허나 수준 차이가 나기 때문일까. 처음에 흥미로웠던 것도 잠시.

당신들이 대련의 지루함을 느낄 무렵.

릴림은 흘낏 다시 당신들을 보더니 가벼운 설명을 더합니다.

"이제부터 시작이야."

그 말과 함께 -

운요는 물결치는 힘의 파장을.

에아렌델은 정교하게 짜인 톱니바퀴들이 맞물리는 광경을 환시합니다. +

톱니바퀴?

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【GM】


어째서 그런 느낌을 받았는가.

그것은 곧바로 드러납니다.

눈 앞의 붉은 제복의 남자. 그가 검을 휘감은 불길을 내쳤기 때문입니다.

검술 자체의 수준도 높은 편이지만, 저 힘.

저 불꽃이 가진 알 수 없는 힘이 당신들의 눈길을 끕니다.

마치, 닿으면 안된다는 걸 모두에게 증명하듯이 말입니다. +

레온하르트.

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【GM】

"남자쪽은 레온하르트의 유망주야."

"다른쪽은 마너리가 직접 캐치해온 인재."

"듣기로는 무슨 혈족인지는 잘 모르지만, 재능이 뛰어나다고 들었어."

그 평가는 약간 어린 친구들에게 재밌는 농담을 하는 것 같은 느낌이 곁들어져있습니다.

릴림같은 베테랑 기사에게는 이 정도 수준의 싸움도 고작 그거라는 느낌이겠지요. +

혈화가 말하기를 침식계 능력 따윈 의미없다 하였다

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【GM】

어쨌든 그런 느낌과는 별개로 대련은 격해집니다.

불꽃이 튀는 것까지 신경써야하는 소녀쪽의 신경이 분산되는듯이 점차 밀리는 것 같습니다.

반대로 레온하르트쪽은 마치 불꽃이 번지듯이 기세가 점점 더 올라갑니다.

엔진의 기어가 계속 높아져가는 광경입니다.

허나. +


下1

에아렌델 판정 불필요.

운요 .dice 1 20. = 13

1 이외 성공

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　　　　　　 　 ／￣｀＼ Ｖ´⌒>: /.: :. :./.: : : : : : : : : :. :.`、
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　　　　　 　 　 |: :/ . |: : |:Ｙ⌒|: : : : | ﾋ' り　　　　ｘ灯ミﾉ:. :ﾉ
　　　　　 　 　 |:/ : : |: : |Λ 〈|: : : : | ;;　 　 　 　 ﾋﾉ　ﾉ:| イ
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【에아렌델】

"저건……."

+

.dice 1 20. = 1

!

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　　　　　　　　　　　⌒`≧==- _　　　　寸L:::::::::::::::::.... . .　 . . ..::::::::,.イiア
　　　　　　　　　　　 　　　´^''⌒'冖冖宀＝……‐ -　　 -　-==＝宀冖冖''⌒'^`｀


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【에아렌델】

"엄청나게 작은 기계네. 우글우글거리는 벌떼 같아."

*

하여간 허접한 운요레기 같으니라고

리롤해 ?

진행 -

벌레를 보는 유다쀼이 아이...

운요를 보고 있어 ?

레온하르트의 불꽃 보고 하는 말!

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【GM】


에아렌델의 흥미롭다는 작은 중얼거림.

그 뒤에 그녀는 이 흐름 자체가 유도되고 있다는 것을 눈치챕니다.

슬쩍 바라본 운요는 관심이 없어졌는지 딴 생각을 하고 있어서 알지 못하는 풍경.

그것을 바라보며, 에아렌델은 짤막하게 평가를 끝마칩니다.

'소녀쪽이 우수하구나.'

공방의 기술이나 그런 건 대체로 엇비슷하지만, 전투를 이끌어나가는 센스.

천부적인 재능만큼은 소녀가 더 위라는 것을 확정지으며.

그 결과 이 전투의 승패가 어찌될지 알 것 같다는 짧은 생각을 끝으로. +

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【GM】

다음 순간, 소녀가 비스듬하게 내려친 검격을 사내가 걷어내자

곧바로 그 반동을 이용해서 소녀의 검이 감아쳐 들어옵니다.

눈에 띄게 당황한 사내가 검이 다시 한 번 카강,하는 날카로운 소리를 흘려내지만

소녀는 한 호흡의 빈틈도 없이 사내의 돌아오는 검의 궤도쪽에 칼을 끼워넣음과 동시에 팔을 노립니다.

살짝 떨리는 사내의 눈매.

그것을 바라보며 에아렌델이 눈이 시시하다는듯이 살짝 감겨지고.

운요의 시선이 약간 돌려집니다. +

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【GM】

곧바로 검을 휘감은 염류를 통해서 소녀를 쫒아내지만

이미 운요와 에아렌델은 직감하고 있었습니다.

방금 전의 상황에서 불꽃 없이 순수 검투가 이어졌다면, 삼합 이내에 사내가 패배했을 것이라는 것을.

그리고 그건 더 이상 대련을 지켜보는 건 무의미하다는 뜻이기도 합니다.

남은 건 그저 소녀가 전투의 승패를 명확하게 보여주기 위해 몰아붙이는 광경일뿐.

그 이상의 의미는 없으니까요.

그러므로, 이제 당신들에게는 선택지가 존재합니다. *


1. 이대로 남아서 끝나기를 기다린다.

2. 다른 곳을 찾는다.

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【운요】

@ 이름 높은 레온하르트의 불꽃인가.

담담하게 바라보지만, 묘하게 그렇게까지 높아 보이지는 않는다.

어쩌면, 당주나 염검같은 고등급 능력자를 보지 못해서일지도 모르지만. +

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【운요】

@ 당주나 팔인 염검같이 이름 높은 영웅들의 것은.

과연 이것에서 더 월등하게 나아간 느낌인걸까.

그 사실에 대해서는 약간의 모호함이 직감처럼 느껴져.

떠날지 말지보다도, 그저 멍하니 서서 그 사실을 떠올렸다. *

(에아 렌딜에게 선택 떠넘기기)

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【에아렌델】

@한편 이쪽은 반대로, 저 남자의 전투 센스는 지리멸렬하지만,

저 벌떼는 눈에 담아둘만 한가- 하고 평가합니다.

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【에아렌델】

@다루는 센스도, 운용 수준도 뒤떨어지지만- 그럼에도 불구하고 저 정도 위력.

배합을 좀 더 효율적으로 하고, 일점에 중첩시킨다면, 훨씬 월등한 위력이 나오겠지.

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에아렌델이 혜광심어로 실시간 가르침을 해 ?

대종사력을 뽐내는 에아렌델이 돼 ?

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【에아렌델】

@그렇게 생각하며, 운요를 힐끗 바라봅니다. 역시나, 심드렁한 표정.

그야 그렇겠지. 저 불꽃에는 상승을 향한 갈구가 아닌, 투쟁의 역사만이 담겨 있으니까.

+

운요가 심드렁한 것에는 혈화로부터 비롯된 약자멸시의 데이터가 계승됐을 뿐이거늘...

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【에아렌델】

@딱 봐도 운요의 힘과는 결이 다른, 오로지 승리와 종의 존속만을 갈구하는 불꽃.

그렇기에 강력하고 드높지만, 그렇기에 휘두르는 자의 뜻이 담기지 않는다면 비천할 뿐이다.

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【에아렌델】

"더 볼 건 없는 것 같네에. 이만 갈까."

@그리고 그 사실을- 굳이 운요에게 알려주려 할 필요는 없겠죠.

관심도 없는 이야기를 억지로 해줄 필요도 없어보이고.

전장에서 만난다 해도, 스스로 깨우치는 쪽이 아무래도 그의 마음에는 더 맞을테니.

*

혈화란 도대체 !

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【운요】

@ 그 말에 별 다른 반응 없이 고개를 끄덕이고 한 발 물러서며.

릴림을 쳐다본다. *

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |:l::::::::!￣　　'　　　￣ j:: :: :: :::ﾘ:::/:::: {　 l::|
　　　 　 fト、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |:l::::::::ﾄ .　　 ｰ ‐ '　 　!:::::::::::/:::/:i::::::|　 jﾘ
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　　 　 　 }.　＼　 ＿＿＿＿＿＿＿＿　＿＿ ＿＿＿＿___rｪｧ⌒Y´. ::＞─く/　　／. :: :::／:ヽ、
　　　 　 ﾉ　　 l!´. :: :: :: :: :: :: :: :: :: :: : :: :: :: :: ::.＼: :: :: : : : :: Ⅴ::/:::レ'　　　／⌒Y .:: :: ::／. :: : : :＼
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【릴림Lilim】


그러자 릴림은 당신들의 판단에 약간 당황해합니다. +

가르침이란 위에 있는 존재가 아래에 있는 존재에게 내리는 것...

위에 없는 유다쀼이 ?

적어도 운요는 그렇게 내려다보는 걸 싫어하겠죠

절차탁마 같은 개념이 아니라 그저 가르침을 내릴 뿐이라면 싫은 반응만 돌아올 테니

굳이 저런 반드시 알려줄 필요 없는 사소한 걸 가르쳐주느라 호감도를 깎아먹을 필요는 없다는 판단...

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　　　　　　_,,..　 -=Tﾟ: :: /| :: :: :: :: ::八厂＼|:: :: :: : |ハ__ﾉ| |:.:: ::|
　　ー=ﾆ7 :: :: :: :: │:|:: |_| :: :: :: ::/_,斗芋ミ|:: :: :: : |:.:: :: ::| |:.:: ::|
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【릴림Lilim】


"좀 더 지켜보지 않아도 괜찮아?"

"교육생들 사이에서는 꽤 수준있는 대련인데."

"이런 기회는 흔치않을지도 몰라?"

그렇게 말하는 릴림이지만, 여러분들의 의사는 단호합니다.

이미 그녀가 볼 수 없는 영역까지 보고 있기 때문입니다. +

운요는 그런 존재 ?

@일단 불꽃의 정보는 만색신안 패시브로 실마릴리온에 기록되겠죠?

>>610 그렇지 않을까 하고 생각했다는 뜻

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【릴림Lilim】

결국 몇번 더 시도해보던 릴림은 여러분들이 아예 관심이 없다는 걸 깨닫습니다.

"그러면... 이제 다른 곳으로 가볼까."

"가고싶은 곳이 있어?" *