※대충 채색은 잠정 중단한 상태로 ORPG만 돌아가는 어장입니다. 다만 채색권 신청하면 채색합니다.
※자유 채권 형식으로 운영 중입니다. 이하의 조건을 따른다면 채색권으로도, 플권으로도 쓸 수 있습니다.
※채색 신청은 원본 이미지와 aa를 들고 와서 할 것. 자유 채권 1장 필요.
※너무 어려운 것은 반려될 수 있지만 그 경우 자유 채권은 소모되지 않음.
※플권으로는 은검의 스텔라나이츠와 D&D가 가능, 제가 여유가 있을 때만 가능.
※은검의 스텔라나이츠에는 자유 채권 3장 필요, D&D에는 자유채권 얼마나 책정할지 고민 필요.
※자유 채권 현황
-촌마 무한+1장
-오마하 9장
-키리탄포 5장
-스피카, Renne, 민트커피 4장
-뉴비, 츄르, 마나카, ISAC 3장
-버블티 2장
-메탈맨, 극작가, 동풍의용, 린저씨, 멘헤라, 후배, 유리카, 마징참치, 노아 1장
-코토리, Plasticcat, 퓨리버스터, 나인, 황혼의 인형, 이오네 1장.
※aa 제작권 현황(특수한 경우가 아니라면 발급되지 않음)
-실업희망자 2장
※규칙 anchor>1596592088>1

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【GM】

지금의 자신이, 스스로를 숨길 필요가 없었다면.

그때는...

알 수 없는 분함. 힘을 가지고나서 하루만에 느끼는 기이한 감각.

그것을 곱씹으며.

음부십마해의 일수一手가 술식을 완전히 관통했다. +

나무아미타불

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【GM】

술식이, 흩어진다. +

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【GM】

그리하여 멈춘 시간이 끝난다.

당신은 여상한 표정으로 전과 같은 모습을 취하고 있었다.

하지만 손 끝이 살짝 흔들린 건 감출 수 없었다.

'결국, 절반의 성공인가?'

반응을 난반사시키는 건 성공했다. +

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【GM】


흩어지는 한파의 반응이 그것을 증명한다.

다만. 그것만으로는 부족하다.

'결국, 근처에 흔적 하나를 남길 수 밖에 없었다.'

그것이 아쉬움의 정체다.

수십개의 반응을 흩뿌리는데는 성공했으나, 자신의 흔적을 남겨버리고야만 아쉬움.

그것이 당신을 사로잡았다. +

저런 쯧쯧

근처에 ?

그럼 그냥 실패잖아

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【GM】


"어쩔 수 없지."

이제는 숨길 필요가 없게 된 육성을 내뱉으며.

아까의 감각을 곱씹었다. *

뭐 애초에 난반사해둔 시점에서

다 찾을 거 아니면 찾지 말라는 의지야 담겨있겠지만

딱히 그딴 걸 신경쓸 것 같지는 않은데

>>294-295 전철타고 이동하는 중이라 실거주지와는 거리가 좀 있다.

역 .dice 2 4. = 4개 정도.

여기서 최대치를 ?

이러면 사실상 실패가 아닌데(...)

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【유재아劉材雅】

" 흠 - "

@ 아무렇지 않게, CCTV에 살결이 드러나지 않게끔.

명군사자의 치맛자락 안에 꽂아뒀던 손을 빼낸 뒤 다시 팔짱을 낀다.

그리고, 꿰뚫었던 법식法式과 그 안에 담겨 있던 이치들을.

헤아리듯 머릿속에 정렬해놓는다. +

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【유재아劉材雅】

@ 그러고서 떠올리는 건 상승上乘의 경지와 그 아래 사이의 차이.

다만.

"안 맞는데."

@ 음부십마해가 대강 가늠하는 상승에 비례하는 수준과.

각성하고 나서 마주하는 것들의 수준이 영 들어맞질 않는다.

" 아 - 따릉이나 타고 갈 걸 그랬나."

@ 뭔 일일까. 조금 고민해보지만 딱히 답을 알 수 없는 일.

그저, 혀를 차며 그리 생각했다. +

따릉이 따릉이 ?

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【유재아劉材雅】

"아니, 카페 가면서는 따릉이 타고 가면 되겠구나. 생각해보니까."

@ 하지만 어느 쪽이든 괜찮을까.

대강 서울 내에 흩뿌려진 10개의 반응과,

서울 바깥으로 흩뿌려진 .dice 10 30. = 28개의 반응.

아예 국외로 흩뿌려진 (30 - 위 총합)개의 반응들.

당장은, 상대가 한번 더 시도해도 엿먹일 수 있다는 역량을 증명해냈다.

그러니, 아마...대강 일주일. +

잘못 굴렸다 .dice 10 20. = 20

? 국외로 나간 건 하나도 없네

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【유재아劉材雅】

@ 그 정도는, 어느 정도 소화시키는 데 써도 괜찮겠지. 당장은.

그리고 그 시간이면, 방술을 절정의 수준으로 끌어올리는 데에는 충분하다.

수양이 부족하다는 소리가 나올지도 모르나.

외법外法의 영역에 그런 걸 시도할 방법 따윈 넘쳐난다.

그것을, 조용히 이해했다. +

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【유재아劉材雅】

@ 그러니 생각해볼까. 다음 일주일 동안 뭘 수양할지를.

섭혼대구식攝魂大九式. 명왕수형의冥王廋刑衣, 망향표리세妄向俵理勢, 검연잔영주黔延殘影綢...

그리고 - 방금 전 보았던, 그 한빙의 법식에서부터 떠오른. +

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【유재아劉材雅】

@ 참허진언慘虛眞言의 영역.

넘쳐흐르는 영감을, 조용히, 명군사자의 눈을 바라보면서 정리했다. *

한빙의 법식 !

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 { V/
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 .′　　　　　{:.　　}　:} 〔　　　　　}i 　__
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __¨〕　{　 斗--　‘,　} }´V　Ⅵ　 .}-=≦⌒
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゝ.,_j.{　　　{Ｎ　V. ‘, Nィ芯う　 } ﾘ', : : ,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /八　 　 ﾏ芯ぅ⌒´　　　ﾉ　/ｲ: ‘,: : ′
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 / .:　 / 　 {. . ._,,.､､_,ノ 　 　 乂､､.ﾟ,: : ﾟ,: : :ﾟ,}: :} ﾟ｡
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 / ／　　　/ {　V/:::::::/,　　　　　j{:::::::::::::/⌒V/, }i　 ﾟ
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　　　　　 　 　 　 　 　 〃´　/　/:/　/　 :}　　　／}　　　 　 //,'}i{,',',', 　 　 　 }.........|: : : : '/,＼ﾟ,
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【명군사자冥群使者】

그리고 그제서야, 무슨 일이 있었던건지 확인한 그녀는.

잠깐 멍하니 있다가.

주위에는 절대 들리지 않을 작은 목소리로 영언을 발했다.

"소,소녀가 오늘 전하의 침실에 들어가야할까요…?"

얼굴은 묘하게 빨갛다. *

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【유재아劉材雅】

"그러고 싶다면. 그런데 평대하기로 하지 않았나 ? "

@ 그리고 조용히, 그 눈 속에서 눈치채지 못하였음이 담긴 걸 보고.

눈을 깜빡인다.

하여간, 세상이란. +

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【유재아劉材雅】

"그리고 돌아가면 좀 오랫동안 집에 있어야 할 것 같으니. 돌아가면서 장도 좀 봐야겠네."

@ 그리고 잠깐 본론을 이야기했다.

"전자레인지나 에어프라이어만으로 조리 가능한 걸로, 여러가지 사둬야겠어.

저장이야, 적당한 곳에 해두면 될테니까."

@ 이 말이 과연 방금 이변이 일어났는지를 자각시켜줄까, 그것에 대해 약간의 궁금증이 떠오른 채로. *

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【명군사자冥群使者】

당신의 말이 끝나자, 당신의 사자는. +


.dice 1 20. = 18

오 눈치챈 것 같은데

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【명군사자冥群使者】

잠깐 고개를 숙였습니다.

"응, 물론이지."

"그거말고도 필요한 게 좀 더 있을거라고 생각해!"

쾌활하게 웃으면서.

하지만 그 시선은 명백히 전시 상태에 돌입한 전사의 것으로 바뀐채.

"그러고보니, 헌터들이 먹는 거라던가."

"그런 것들도 한 번 먹어보고싶지 않아?"

그 나이대의 소녀가 생긴 호기심을 풀어놓듯이.

그녀는 당신에게 조언하고. +

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【명군사자冥群使者】


"아아, 그러고보니 단순 조리라면."

"요즘에는 에어프라이기나 전자레인지보다도 좋은 게 많다는데..."

손을 꾹 쥔채로.

그녀는 당신에게 말합니다.

"이번에는 평소보다 좀 더 많이 사는 게 좋으려나?"

준비를 얼마나 해야할지를. *


RP 후 연재 종료

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　　　　　　　　　iニi!ニニニニﾆ}ニニニニﾆﾆ／',ニニニニニニ＼ニ≧。
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【유재아劉材雅】

"그거, 하품이라고 해도 꽤 비싸지 않아 ? 생활비로 충당될지 모르겠는데."

@ 그리고 아무렇지 않게, 자취를 같이 하는 대학생들끼리 하는 대화처럼 얘기하면서.

"뭐 그래도 한번에 막 삼십개씩 살꺼면 그래도 가격 부담이 좀 적어질 것 같긴 하지만 ! "

@ 적어도 일주일치는 살 거라는 걸 말하면서, 역을 곁눈질했다.

눈에 들어오는 건 서울역의 역명. 도착이다. 발을 놀리며, 그렇게 지하철 밖으로 나갔다... *

밥 좀 먹으려 했던 것으로 이런 일이...

수고하셨습니다 -

위업 안 올라가나 ?

수고 수고고.

사실 나는 그냥 정체를 숨길 줄 알았다...

『시왕전屍王殿』

1. 상태 시트
┌ 유재아 anchor>1597048294>930
└ 명군사자 anchor>1597048293>63

2. 현재 소유물

3. 현재 연재
1: anchor>1597047336>275-639
2: anchor>1597047338>401-591
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5: anchor>1597048293>65-312
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7: anchor>1597048296>124-317

4: 구결
음부십마해陰府十魔解: anchor>1597048293>82
암천귀일마공暗天歸一魔功: anchor>1597048293>283-285

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나름 숨긴게 !

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난반사는 애초에 상대 법식을 뜯어가려는 마음이 담겨져 있기도 했으니

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96 / 0 / 19 내고 상대 법식 뚫으면서 뭐 성장한 거 없나 ?

분명 묘사는 거창했을 터...

성장...

그것은 있다.

그만 성장해 !!!

음부십마해의 숙련도가 올랐다.

+.

당신의 내력이 100에 도달했다.

+.

새로운 특성의 직조를 시도해볼 수 있을법한 점수다.

최저 보장 C랭크

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C !

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이 부분은 나중에 시도해봐야 한다는 거고

스탯이 1 올랐구나

대법으로 육체를 개조할 수 밖에 없다

민첩도 올랐다.

굴려라 !

3 9 다이스다.

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.dice 3 9. = 9

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최대치여...

크아아악 !!!

70이 넘었으니 9가 오르면 80인가

아니면 75(1)인가 (곰곰)

>>334 가능하면 후자로.

(가능하면 후자라는 건 전자라는 뜻 아닌가)

>>336 아니, 원래는 후자가 맞다...

┌――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――…
│【이름/AA】 : 『유재아劉材雅/시구레(칸코레)』
│『배경설정』 : 서울 출신의 고아.
│
│서울 최대의 마굴 인근에서 유유자적 살아가고 있다.
│
│운이 좋게도 국장을 받아가고 있지만 동시에 생활비 대출도 늘어나는 중.
│
│따라서 지금 이렇게 꾸준히 우하향 중인 생을,
│어느 정도 대처하기 위한 방법이 필요하다고 생각하고 있을 때.
│
│하나의 꿈을 꾸게 되는데….
│
┌──────────────────────────────────────────…
│《능력치》│1064(488+576)│
├──────────────────────────────────────────…
│근력 : 70│민첩 : 75(1)│내구 : 80│지능 : 77│영력 : 100│차력 : 0│정신 : 84│위업 : 2│
└──────────────────────────────────────────…
│
├──『특성』─────────────────────────────────────…
┌──────────────────────────────────────────…
│《나락살那落煞의 명命》
├──────────────────────────────────────────…
│AA(100)│재능│존재│전부│--~--│
├──────────────────────────────────────────…
├◎기능:│패시브│[흉살凶煞]: 지능, 영력, 정신 성장 보정 大大, 그 외 성장 보정 大.
├──────────────────────────────────────────…
├◎기능:│패시브│[나락도那落道]: 영혈체 합일의 《나락도那落道(A++++)》 형성, 무공계 특성 형성 및 숙련 보정 極大.
├──────────────────────────────────────────…
├◎기능:│패시브│[구대마해전九大魔海典]: 영혈체 중점의 《마해전魔海典(A++++)》 형성, 무학 진수의 일점 입몰入歿.
├──────────────────────────────────────────…
├◎기능:│패시브│[업화業火]: 마해전, 나락도, 시서체 토대, 공허 밖으로 명命 범람, 업화業火의 武學方術 특성 기능 開化.
├──────────────────────────────────────────…
├◎특수: 이 특성은 전력 가동을 갖지 않는다.
├──────────────────────────────────────────…
│흉살凶煞을 띈 채 모든 것을 집어삼키는 명운.
│
│그 끔찍하게 휘몰아치는 바다는 혼의 가운데에 있다.
│마치 나락으로 빠져들듯이, 끝이 없이 그것은 굶주린 채 씹어삼키고 있다.
│
│그렇기 때문에 지금까지 찾아왔던 것이, 초월의 힘이 없는 세상에서의 불행不幸이었고.
│
│이제 찾아오게 될 것이, 초월의 힘이, 영력永力이 생겨난 이 세상에서의 흉운凶運이리라.
└──────────────────────────────────────────…
┌──────────────────────────────────────────…
│《암천귀일마공暗天歸一魔功》
├──────────────────────────────────────────…
│AA-(90)│무공│심법│전체│160~320│
├──────────────────────────────────────────…
├◎기능:│패시브│[말법계만다라末法界曼茶羅]: 反, 魂, 引의 合, 동력 총화, 공명 증폭의 那落川內家軌道.
├──────────────────────────────────────────…
├◎기능:│패시브│[삼산내규三山內規]: 내가제법, 역산易山의 法理化, 內界 총합 및 內界 자체의 內力 판정化.
├──────────────────────────────────────────…
├◎기능:│패시브│[타도낙천墮道落天]: 내가외법, 법리의 타천墮天, 大空虛 斥引力의 칠식七識 관통 支配力 발생.
├──────────────────────────────────────────…
├◎특수:│패시브│[지옥전도地獄顛倒]: 製法, 外法 연쇄 - 業火內界羈勒 형성, 心身魂 관통 物極必返의 天柱 기원 開.
├──────────────────────────────────────────…
├◎기능:│액티브│[대라행결大羅行決]: 만다라 운공, 대계탐식, 내력지배의 총화, 자체 武學方術의 大羅逆天魔道化.
├──────────────────────────────────────────…
├◎반동: <「전력 가동」: dice 24 48.시간동안 기능정지>
├──────────────────────────────────────────…
│어둠에 가리워진 하늘의 안에 밝음이 떠오른들 暗 中 天 內 明 性 導 惹.
│
│하늘의 높음은 가리워진 구름에 사람의 손이 닿기를 허하지 않으니 天 高 墨 雲 人 手 不 觸.
│
│이것이, 하늘 바깥의 주인이 명함이다 卽, 天 外 主 命.
│
│가로되, 어두운 하늘이란 즉 천기를 알 수 없는 어둠이니 主曰, 暗 天 卽 天 機 不 知 黑
│
│영세영겁토록, 누구도, 알 수 없다 永 世 永 劫, 無 人, 不 知.
│
│어쩌면 저주에 가까울지도 모르는 구결.
│
│지독하기 짝이 없는 마성魔性이 도사리며, 그 안을 벗어날 수 없게 도는 업화業火의 축.
│
│어둠 품고, 마침내, 그것은 탄생했다. 스스로의 죽음을 알리듯이.
└──────────────────────────────────────────…
┌──────────────────────────────────────────…
│《마해전魔海典》
├──────────────────────────────────────────…
│A++++(90)│영혼│기원│전체│---~200│
├──────────────────────────────────────────…
├◎기능:│패시브│[유혼幽魂]: 혼魂의 중점, 무간無間한 공허空虛 안착 및 존재의 기원化.
├──────────────────────────────────────────…
├◎기능:│패시브│[대공허大空虛]: 척인력 일합의 대공허, 접한 武學方術의 업을 융화하는 마해魔海 형성.
├──────────────────────────────────────────…
├◎기능:│패시브│[공허사출空虛死出]: 대공허 자체 척력斥力, 業火 연동 武學方術 요소 전 충족 및 축약.
├──────────────────────────────────────────…
├◎기능:│패시브│[공허입몰空虛入歿]: 대공허 자체 인력引力, 業火 연동 方術 구조 변화 및 변질 발현.
├──────────────────────────────────────────…
├◎반동: <「전력 가동」: dice 24 48.시간동안 기능정지>
├──────────────────────────────────────────…
│처음부터 혼魂의 중심에서 굶주린 채 씹어삼키고 있던 것.
│
│지금까지의 지식은 형편 없는 것이다.
│분명히 세간의 이해를 뛰어넘을 오성을 갖추고 있었음에도.
│
│고작해야 나라에서 세 손가락에 든다는 정도의 대학에 간 건 그 이유였다.
│
│하지만 처음으로 무학武學을, 방술方術을, 그 안에 담긴 사람의 사유思惟를 씹어삼켰을 때.
│
│선후先後와 인과因果를 잊은 공허한 바다는 읊조렸다.
│
│'더'
│
│이것을 더 맛보아야겠노라고.
└──────────────────────────────────────────…
┌──────────────────────────────────────────…
│《나락도那落道》
├──────────────────────────────────────────…
│A++++(90)│육체│영근│전체│---~200│
├──────────────────────────────────────────…
├◎기능:│패시브│[유혼流混]: 마해전 경유의 칠궤 영근, 칠대기혈 및 전신경락 타통 상시주천.
├──────────────────────────────────────────…
├◎기능:│패시브│[육도윤회六道輪廻]: 마해魔海 기점, 전신 윤회 내력의 의념진기화 발현, 나락마기 연성.
├──────────────────────────────────────────…
├◎기능:│패시브│[나락일로那落一路]: 나락마기 전신 윤회 중 호체진기 내 영성 발현, 접한 초월식 분해 및 포식 開.
├──────────────────────────────────────────…
├◎기능:│패시브│[칠중겁七衆劫]: 영근 및 기혈, 지체 공명, 종점 동일의 칠로七路 공명, 마해전 外 칠천 범람.
├──────────────────────────────────────────…
├◎반동: <「전력 가동」: dice 24 48.시간동안 기능정지>
├──────────────────────────────────────────…
│혼魂과 육체肉體와 마음心을 경유하는 영근靈根.
│
│그리고 이것을 달리 말한다면, 그 근원에 존재하는 바다에서부터 나온,
│일곱가지의 갈래로 세상에 접촉하고자 하는 굶주린 강들.
│
│공허한 바다에서 나타나는 축인력은 기혈과, 지체와 완전히 조화를 이룬 영근을 휘두르고.
│그것으로 육체와 기혈에 어떠한 위해도 가하지 않은 채 맥脈은 고동친다.
│
│대해大海의 울림에 칠천七川이 뒤바뀌며, 그 안에 담긴 공허한 영성靈性이,
│세상에 접하는 중 울부짖듯 모든 것을 집어삼키고, 또한 녹여내며 뒤바꿔버린다.
│
│본래라면 결단決丹조차 넘어서며 얻을 수 있었을 일곱개의 궤도.
│
│유재아의 몸에 그것은, 그저 처음부터 굶주린 채 존재할 뿐이었다.
└──────────────────────────────────────────…
┌──────────────────────────────────────────…
│《명륵유서지체冥勒幽嶼持體》
├──────────────────────────────────────────…
│A+(60)│육체│육체│전부│---~160│
├──────────────────────────────────────────…
├◎기능:│패시브│[명부군서冥部群嶼]: 칠중 궤도 전신 순환, 기氣, 혈血, 심心 합일 영혈체靈穴體 형성.
├──────────────────────────────────────────…
├◎기능:│패시브│[공허서단空虛嶼丹]: 靈穴體 내 중단전, 마해전 영핵靈核 내 나락마기 및 시정혈 혼융混融.
├──────────────────────────────────────────…
├◎기능:│패시브│[시서지체屍嶼持體]: 마해전, 나락마기 위 유서幽嶼 부상, 存在 시왕전屍王殿 토대 충족.
├──────────────────────────────────────────…
├◎기능:│패시브│[명부살진기冥復煞眞氣]: 호체진기 運功, 시왕전 계주 능권, 염원念願, 법진法陣 기저 完全化.
├──────────────────────────────────────────…
├◎반동: <「전력 가동」: dice 24 48.시간동안 기능정지>
├──────────────────────────────────────────…
│일곱가지 궤적, 그 굴레를 통해 스스로의 존재성을 왜곡시킨 육체.
│
│태어나기를 죽음의 왕으로 태어난 자가 있다고 한다면,
│그 자의 육체는, 힘은, 영혼은 이와 같을 것이 틀림없다.
│
│마해魔海에서 뻗어져 나온 칠천七川, 그 근원지에서 솟아난 유서幽嶼.
│
│그저 걷는 것만으로 사자를 끌어올리고, 생자를 끌어내리는 시왕전屍王殿은,
│그 바다와 강과 섬의 위에서 시체屍體의 산山과 피血의 바다海를 빚어내며 만들어진다.
│
│시산혈해屍山血海야말로 그 영성靈性의 굴레가 되는 것이다.
└──────────────────────────────────────────…
┌──────────────────────────────────────────…
│《시산혈해전屍山血海殿》
├──────────────────────────────────────────…
│B+(36)│존재│기초│전부│---~105│
├──────────────────────────────────────────…
├◎기능:│패시브│[시산혈해屍山血海]: 토대 위에 시체의 산, 피의 바다로 직조되는 屍王殿 存在化.
├──────────────────────────────────────────…
├◎기능:│패시브│[혈령단血靈丹]: 생육혼골生肉魂骨 압축, 屍王殿 기초 屍山, 계 내에 生肉魂骨 축적, 사계 형성.
├──────────────────────────────────────────…
├◎기능:│패시브│[시정혈屍精血]: 생육혼골生肉魂骨 와류, 屍王殿 기초 血海, 계 내에 生肉魂骨 축정, 사계 기저화.
├──────────────────────────────────────────…
├◎기능:│패시브│[입몰入歿]: 자체 입몰入歿, 屍王殿 내 자아 입성, 無我之境 중 死界 生肉魂骨 法 外 運用 및 織造 해금.
├──────────────────────────────────────────…
├◎반동: <「전력 가동」: dice 24 48.시간동안 기능정지>
├──────────────────────────────────────────…
│기초에 불과하나 마침내 지반이 다져지고, 그 위에 쌓아올려지는 시왕전.
│
│눈을 감고 염상하면 자기 자신, 그 자체의 몸 안에 흐르는 핏줄이,
│시왕전이라고 하는 하나의 공간에서부터 흘러내리는 피의 강과 같음을 안다.
│
│그리고 그 피의 강은 바다에서부터 흘러내리는 마기이며 죽음임을 또한 안다.
│
│그러니 이 전殿은 필경 섬의 위에서 섬의 너머까지 쌓아올려질테지.
│
│시체屍體의 산山, 피血의 바다海.
│
│그 모든 것의 위에 군림할 왕王의 궁전은 이제 공허 속에서 모습을 드러내기 시작했다.
└──────────────────────────────────────────…
┌──────────────────────────────────────────…
│《사계전주死界殿主》
├──────────────────────────────────────────…
│B(30)│존재│매력│정신, 영력│80~100│
├──────────────────────────────────────────…
├◎기능:│패시브│[전주殿主]: 屍山血海殿, 屍王殿主, 군주로서 기초되는 영격靈格 내포.
├──────────────────────────────────────────…
├◎기능:│패시브│[음부시왕陰府屍王]: 영격靈格 비례 제왕의 격格 발현, 언행관념言行觀念 판정 영향化.
├──────────────────────────────────────────…
├◎기능:│패시브│[명왕태冥王態]: 명冥 계열 판정 중 격格 능동 증폭, 군림 및 지배 행위에 대한 보정 大.
├──────────────────────────────────────────…
├◎기능:│액티브│[사계궁관死界宮官]: 屍王殿 內 冥物 연쇄, 帝王의 권한, 殿의 관직 부여로 冥物 특수化.
├──────────────────────────────────────────…
├◎반동: <「전력 가동」: dice 24 48.시간동안 기능정지>
├──────────────────────────────────────────…
│전殿을 갖췄기 때문에 당연하다는 듯 나타난 주인主人의 업業.
│시산혈해屍山血海의 시왕전屍王殿, 그 주인으로서 갖출 수 밖에 없는 영靈의 격格.
│
│제왕帝王되는 자의 격格은 그저 단순한 품위를 뜻하지 않는다.
│
│그 말, 행동, 관점과 생각.
│그 모든 것을 가름짓는 것이야말로 스스로 올라선 자리가 빚어내는 것이니.
│
│사계死界의 전殿을 다스리는 이로서 갖추는 영격靈格은,
│그것을 빚어낸 전殿과 자기 자신, 둘 모두의 기저에 존재하고 있는 것이다.
│
│그리고 그렇기 때문에, 군림하며, 지배하는 그 권한權限이, 마침내 깨어나는 것일지도 모르고.
└──────────────────────────────────────────…
┌──────────────────────────────────────────…
│《음부십마해陰附十魔解》
├──────────────────────────────────────────…
│B(30)│무공│방술│정신, 영력│80~100│
├──────────────────────────────────────────…
├◎기능:│패시브│전 方術 및 武學 기초, 陰府骷髏門 비전, 오대요소 운용중첩식運用重疊式 자체 내재內在.
├──────────────────────────────────────────…
├◎기능:│패시브│[마해결魔海決]: 혼魂, 육肉, 백魄, 사학삼주死學三主 내에 魔海典 大空虛의 斥引力 발현 해금.
├──────────────────────────────────────────…
├◎기능:│패시브│[명부지왕冥府之王]: 屍王殿 내 空虛間, 《骷髏印》 사용 중 魂肉魄, 奪攝矯 방술 중첩의 특성화.
├──────────────────────────────────────────…
├◎기능:│패시브│[사신지력死神之力]: 屍王殿 내 斥引力, 《骷髏印》 사용 중 方術 중첩 연쇄 시 表, 理의 活歿 제어 가능.
├──────────────────────────────────────────…
├◎기능:│액티브│[고루인骷髏印]: 魂, 肉, 魄, 오대요소五大要素 合一 手印, 法外 生死間 지배 功能 발현.
├──────────────────────────────────────────…
├◎반동: <「전력 가동」: dice 24 48.시간동안 기능정지>
├──────────────────────────────────────────…
│뼈는 뼈대로, 살은 살대로, 피는 피대로, 모두 나의 시종 !
│떠도는 고혼도, 흔들리는 원혼도, 지랄하는 망자도, 모두 나의 수족 !
│
│죽음이란 것이 희망이라면 그것을 꺾는 것이야말로 최고의 절망 !
│
│사신지력死神之力 명부지왕冥府之王.
│
│마존절기魔尊絶技, 마공일좌魔功一座의 하나는 그리 읊조리며 모습을 드러냈다.
│
│삶과 죽음, 그 둘 모든 것을 농락하며 스스로의 의지를 관철하는 초월超越의 무학武學.
│지상地上에 존재하는 모든 종류의 삶과 죽음을 희롱할 수 있다는 궁극窮極.
│
│그것이, 그렇게 읊조리며 스스로를 드러낸 것이다.
└──────────────────────────────────────────…
│
├──『칭호』─────────────────────────────────────…
┌──────────────────────────────────────────…
│《생사지겁왕生死之劫王》
├──────────────────────────────────────────…
│A(50)│존재│존재│3회│일주일│
├──────────────────────────────────────────…
├◎기능:│패시브│[생사기生死羈]: 생사 굴레의 패주覇主임을 증명하는 증거를 보유한다.
├──────────────────────────────────────────…
├◎기능:│액티브│[시왕위屍王位]: 사계시왕의 권한, 사계 내 일주일 동안 3회, 불가능을 돌파한다.
├──────────────────────────────────────────…
├◎기능:│액티브│[원겁原劫]: 사계시왕의 공능, 그 극한, 사계 내 일주일 동안 1회, 계주의 공능 극성 발현.
├──────────────────────────────────────────…
│그것은 단순히 힘의 파동만으로 스스로를 드러낸 것이 아니다.
│
│천기天機의 어그러짐.
│
│세외世外의 것에 속하는 것이 드러남은 형언할 수 없는 거흉巨凶을 내비췄으니.
│
│그 순간에 접신接神하고, 카미카카리神懸かり하고, 천도天導하던 이들이.
│한 날 한 시에 그 거흉의 자취를 느끼며 그것을 묘사하기 시작했음으로 그러하다.
│
│그러니, 이것은 아마도 어둠에 거하는 것들에게 알음알음 퍼져나갈 이름일테지.
│
│생사生死의 겁왕劫王.
│
│사계死界의 군주君主는 어떠한 전조도 없이 홀연히 모습을 드러냈다.
└──────────────────────────────────────────…

(저장)