※대충 채색은 잠정 중단한 상태로 ORPG만 돌아가는 어장입니다. 다만 채색권 신청하면 채색합니다.
※자유 채권 형식으로 운영 중입니다. 이하의 조건을 따른다면 채색권으로도, 플권으로도 쓸 수 있습니다.
※채색 신청은 원본 이미지와 aa를 들고 와서 할 것. 자유 채권 1장 필요.
※너무 어려운 것은 반려될 수 있지만 그 경우 자유 채권은 소모되지 않음.
※플권으로는 은검의 스텔라나이츠와 D&D가 가능, 제가 여유가 있을 때만 가능.
※은검의 스텔라나이츠에는 자유 채권 3장 필요, D&D에는 자유채권 얼마나 책정할지 고민 필요.
※자유 채권 현황
-촌마 무한+1장
-오마하 9장
-키리탄포 5장
-스피카, Renne, 민트커피 4장
-뉴비, 츄르, 마나카, ISAC 3장
-버블티 2장
-메탈맨, 극작가, 동풍의용, 린저씨, 멘헤라, 후배, 유리카, 마징참치, 노아 1장
-코토리, Plasticcat, 퓨리버스터, 나인, 황혼의 인형, 이오네 1장.
※aa 제작권 현황(특수한 경우가 아니라면 발급되지 않음)
-실업희망자 2장
※규칙 anchor>1596592088>1

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【GM】

@그런 도구에 불과했을 뿐, 갑자기 디지몬과 텔레파시가 연결돼서 서로 마음을 주고받는다거나.

카드로 디지몬을 강화한다거나, 그런 개념에 대해서는, 전혀라고 할 만큼 들은 바가 없습니다.

+

테이머 형식이 최초인가 ?

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【GM】

@뭐, 진화 기능에 대해서는, 아직까지 실험해본 적이 없어서 잘 모르겠지만.

디지몬을 데리고 다닌다는 이들이 사용한다는 『캡슐 진화』와는 분명,

다른 형태가 되리라는 걸, 어째서인지 직감하게 되는 겁니다.

+

캡슐 진화...파워 디지몬이었던가

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【GM】

"저기, 정말로 괜찮으세요……?"

@그리고 만약, 정말로 당신이 이런 일의 첫 케이스라고 한다면.

어쩌면 당신은 이 힘을 사용해서 떼돈을 벌 수 있을지도 모릅니다.

성숙기 디지몬만 해도 탱크 정도의 가치로, 한화로 대략 50억원쯤에 거래가 이루어진다고 하니….

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【이서연】

"만지기 좋아보이기는 하는데 사실 안 해줘도 상관은 없어.

치료는 다 됐고, 아까 토해낸 건 오히려 정상적으로 치료되서 나온거거든."

@ 흠. 그 정도인가.

찬찬히 머릿속에 그렇게 떠올린 채 몸을 일으킨다.

그리고 그 상태로, 주변을 둘러본다. 아직 밤에 해당하는 시간대.

자경대나 여기로 출근하는 무장 경찰이 있을 시간대지만.

아무래도 자연 출몰하는 디지몬이 없잖아 있는 곳이 폐적지니까. +

.dice 1 3. = 3

참고로 당신은 지금 공원 벤치에 누워있습니다.

시스터몬이 병원비 생각해서 열심히 당신을 힐해줬거든요.

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　　　　 　 |:::::::::::::::|:::::: ､/＼////::// ∨ ,　/ ／Ｖ / ∧　////,}
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【이서연】

"그렇지만 만져도 된다 했으니까 만질까."

@ 하지만 생각해보니 해도 된다 한만큼 주물거리자.

주물주물.

그리고 그러면서 머릿속에서 떠올린다.

일전에 그 고부리몬을 만났던 게...대강 [옛 구청]쪽으로 이어진 [천호대로] 너머쪽이던가.

여긴 어디고, 이 녀석은...어디로 날 옮김 건지를 확인해보면 -

@ 통찰 판정으로 현재 위치 판정 시도 +

시스터몬은 당신의 집이 어딘지도 모르니까 집에 데려갈 수도 없고요.

아 그러면 천호공원 쪽이겠다

대강 판정 시도 없이 진행 ?

판정 시도 없이 진행 가능!

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【이서연】

"• • • 도서관 앞쪽인가."

@ 눈에 들어오는 건 나무와 적당히 녹슬고 무너진 채 방치된 녹지의 풍경이다.

눈쌀이 찌푸려진다.

시설을 고쳐도 고쳐도 출몰할 때마다 공원을 쳐부숴버리는 디지몬 때문에.

정비도 안 되고 녹지만 늘어나 있는 게 이 공원이고.

특히, 이 곳에서는... +

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【이서연】

"쯧. 디지몬이나 칼 들고 있는 사람같은 거 지금까지 본 적 없어 ? "

@ 적당히 폭력 서클같은 녀석들이 만나서 집회를 여는 게.

몇번 정도 눈에 들어왔으니까.

고작해야 성장기도 잡기 어려운 놈들, 이라고 말하기에는.

기억하기로는 디지몬이랑 붙어먹고 있는 녀석들도 몇 보였던 기억이 있다.

집에 가는 길목이라 숨어서 가면서 적당히 들은 거긴 하지만 아무튼. *

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 _｣L∟∟L｣_
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　　　　　　　　　　　　　　　／　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　 　 　 　 　 ＼ﾊ ___
　　　　　　　 　 　 　 　 /　　 /　　/　　　 　 | 　 　 |　　 　 ff⌒Y
　 　 　 　 　 　 　 　 　 '　　 /　　　　　 |　　 | 　 　 |　 |　f＾込ノ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |　 　 |　　 | 　 　 |　 |　込_ﾉ＼
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　　　 　 　 　 　 　 　 /　　 |　　　|￣￣|　／|　　　八 ｣　　 |　 | ⌒
　　　　　　　　 　 　 /　| 　 |　 　 ｘf斧劣ミx | 　 斧浮ミ, 　 |　 |
　　　 　 　 　 　 　 / / | 　 |　 　 圦 V;ソ 　 |　/ Vンノ　　 八｜
　　　　　　　　 　 / /　｣ 　 |　　 とつ冖＾　　|/ ､ ＾冖(つ　/　 八
.　　　　　　　 　 / /　　|　 八　| 　 |:::::　　　　　 　 :::::八　ﾊﾊ/
　　　　　　　　 / / 　 /И　 ∧| 　 h､　　「　 　)　　ｲ 　 ∧
.　　　 　 　 　 {　{ 　 ｛: :_|／　八　 |　≧s｡　 ｡s≦: :|　 / ∧
　　　　　　　 八　＼ ／⌒＼　　＼| ＼　/ ｀''＜ﾉ: :ﾉイ　　∧
　　　　　　　 　 ＼／‐=二二＼　 　＼ ＼: : ＼　＼-ﾐ　 /　ﾉ
　　　　　 　 　 ／厂￣〕ｈ､‐=ﾆﾑ 　 　 ＼ ＼: :|＿__＼＼／
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　　　　　　　　|　 |‐=ニニﾆ二＼ ∧　　 厂 |　「　/ / ┐ﾆ|
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　　 　 　 　 ／　√‐=ニニﾆ二二ﾑ‐=ニニr┴-ミ　　 /＼|=‐＼
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　　　　 　 八　　＼‐=ニニニニ二ﾆ|／ニニニﾆﾆ=‐| 　}　}ノ}=‐ |
.　　　　　／　＼　/＼‐=ニニニﾆﾆ√ﾆニ二二二=‐|　/ /Ｘi厂ﾆ|
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　　　 |　　　　／ |ﾆﾆ√ニニﾆ／‐=|ニニ二二二=‐ﾉ　/Ｘi/二=‐|
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.　　 八　　/　 ／‐二|‐=ニニﾆ二|二ニニﾆ=‐／/　/i／二二二ﾆ‐_
　 　 ／＼　／ ‐=二∧‐=二二二|ニニ二=‐/≧== ∧ニニニニﾆ=‐＼
.　／　　 ／‐=ニ二二∧ニニニニニニニﾆ/≧=== |　∨ニニニニニ=‐_
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【GM】

"읏, 조금, 지나가는 걸 보기는 했는데……."

+

(피코데블몬같은 녀석이면 오히려 붙어먹은 채로 사회 질서를 망가트렸겠지

같은 느낌으로 생각하며 RP하기)(어드벤쳐인가 테이머즈인가에서 봤던 전개 기억)

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【GM】

"클라우드 배리어를 써서, 어떻게든 눈에 띄지 않고 숨어 있었어요."

@클라우드 배리어. 럭스몬이라는 천사계의 성장기 디지몬의 필살기 이름입니다.

원래라면 빛의 원형 방패를 전개하는 기술로, 여럿이서 전개할 수록 기하급수적으로 강해지는 기술,

일 터였지만.

"그러니까…… 서연님, 이라고 부르면 될까요?"

*

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【이서연】

"서연님이라고 부르면 네 정체가 짐작될 수 있으니까 그냥 편하게 불러."

@ 이름이 시스터몬이랬던가.

이름답게 묘하게 수녀가 부르는 것 같은 어감이 느껴진다.

뭐, 그게 중요한 건 아니겠지만서도.

"그리고...지나간 건 사람 ? 아니면 디지몬 ? "

@ 중요한 건 아마 그것보다는 다른 쪽이겠지. +

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【이서연】

"그리고 그 지나간 것들, 공원 안쪽에 모여있거나 해 ? "

@ 중요한 건 오늘이 집회날이냐 아니냐...

아니면 지나간 디지몬이, 하필이면 집이라 할 수 있을 암사쪽의 골목에 있느냐.

그 정도의 이야기다.

고부리몬한테 당한 것마냥 방심하고 있다가.

골목길 벽에 붙어 있던 카멜레온몬한테 머리가 뜯겨 죽는다면.

그것만큼 우스운 일도 없겠지. *

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　　　　　　　　　　　　 斗-‐　　　　　 …─-　|_　　¨´　| ′
　　　　　　　　|　　　　 / 八　　　　 　 /　 ＼ |　　　 　 |　 ',
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　　　　 　 　 八　|　　ィ'冖⌒　　　　⌒冖ミﾒx 　 ./}／　　 　 ′
　　　　　　　　/ヽ{＼八::::　 　 ,　　　　　:::／　 ／/沙/　＼　　 ,
　 　 　 　 　 / 　 |　 `ト-　 　 　 --v 　 ⌒ｱイ　/¨´/　 ヽ　ヽ　′
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.　　　　　　＿＼_　　／ﾉ´L／／ 八i:i:i:i:/|　　　 Ⅴﾆﾆ_　 ／
　　　　／ 　_‐二}／_ノ　く_／＼_>　＼/=|　　　　 'ﾆ／_ /｀ヽ､
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　 ／⌒〈/‐=ﾆ辷┐　　′ 　 {┌{リ二ニ‐|ﾆ|ﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ　　 /
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/　　／ 込‐=ﾆﾆ辷┐ {┌{リ二二二二=‐|ニ|/ﾆﾆﾆﾆ二二‐_ ＼
{　　厂二 个‐=二＞---＜ﾆﾆ二二二=‐ｲニ|‐ﾆﾆﾆ/ﾆﾆニ‐} 　 '，
ヽ /‐二 //‐}ﾆ|ﾆニ|ニ二|ﾆ≧=---=≦‐ |二|ﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆ{　　 }
／二二// /ニ|ﾆニ|ニ二|ﾆﾆﾆ|ﾆﾆﾆlﾆﾆ‐|二|ﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆニ人 　ﾉ
ﾆニ二// /ニ｣|ﾆニ|ニ二|ﾆﾆﾆ|ﾆﾆﾆlﾆﾆ‐|二|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／ニ＼⌒＼
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【GM】

"피코데블몬 다섯 마리가, 저쪽으로 편대비행을 하면서 날아가는 거랑."

@하필 당신의 집이 있는 방향입니다.

+

걔넨 왜 또 편대비행을 했담 ??

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　　　　 　 　 八　|　　ィ'冖⌒　　　　⌒冖ミﾒx 　 ./}／　　 　 ′
　　　　　　　　/ヽ{＼八::::　 　 ,　　　　　:::／　 ／/沙/　＼　　 ,
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　　　　／ 　_‐二}／_ノ　く_／＼_>　＼/=|　　　　 'ﾆ／_ /｀ヽ､
　　　　{ 　_‐ _ ‐辷ﾉ ／　／ 　 ／　rｉ{リ=|　　　＿｣ﾆニ‐　　　'，
. 　 　 八/／‐=辷}　 　 /　　 /　┌{リﾆﾆ|厂￣i/ﾆﾆﾆﾆ‐ 　 　 }
　 ／⌒〈/‐=ﾆ辷┐　　′ 　 {┌{リ二ニ‐|ﾆ|ﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ　　 /
. /　 　 ﾉ{‐=ﾆﾆ辷┐　{　 ┌{リ二二ﾆニ‐|ﾆ∨/ﾆﾆﾆﾆニﾆ_／
/　　／ 込‐=ﾆﾆ辷┐ {┌{リ二二二二=‐|ニ|/ﾆﾆﾆﾆ二二‐_ ＼
{　　厂二 个‐=二＞---＜ﾆﾆ二二二=‐ｲニ|‐ﾆﾆﾆ/ﾆﾆニ‐} 　 '，
ヽ /‐二 //‐}ﾆ|ﾆニ|ニ二|ﾆ≧=---=≦‐ |二|ﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆ{　　 }
／二二// /ニ|ﾆニ|ニ二|ﾆﾆﾆ|ﾆﾆﾆlﾆﾆ‐|二|ﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆニ人 　ﾉ
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【GM】

@뭐, 돌아서 가려면 돌아서 갈 수 있는 방향이긴 합니다만.

"그리고 칼이랑 몽둥이 같은 걸 들고 있는 사람들이, 저쪽으로 가는 걸 봤어요."

"무슨 커다란 자루를 들고 있었는데, 안에서는 뭐가 꿈틀거리고 있었어요."

@암시장이 있다고 알려져 있는 방향입니다. 아마 디지몬을 암거래하려던 게 아닐까, 싶네요.

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【이서연】

"피코데블몬은 귀찮게 다섯 마리가 날아갔고. 하나는 디지몬 아니면 사람을 암거래했나."

@ 아마도 그다지 비싸지도 않은 사람은 아니고 성장기 디지몬일 확률이 높겠지.

사람이라면 ? 이웃 중에 하나가 잡혀간 건 꽤 아쉬운 일일지도 모른다.

약간의 묵념을 보낸 뒤.

"그러면 일어날까. 피코데블몬은...뭐 대처하려 해도, 비행형이라 그러기도 쉽지 않으니.

만나지 않기를 빌면서..." +

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【이서연】

@ 몸을 느릿하게, 소리 죽여 일으키면서 피묻은 옷을 털었다.

"내 집으로 가자. 너도, 디지털 월드면 모를까.

여기서는 있을 곳도 없을테니 당연히 따라와야 하고."

@ 그리고 시선을 옮겨서 매일 가지고 다니던 철근을 찾는다.

꽤 레어한 장비인데. 이 녀석이 가지고 왔나 ? *

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　　　　　　　　　　　　 斗-‐　　　　　 …─-　|_　　¨´　| ′
　　　　　　　　|　　　　 / 八　　　　 　 /　 ＼ |　　　 　 |　 ',
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　　　　 　 　 八　|　　ィ'冖⌒　　　　⌒冖ミﾒx 　 ./}／　　 　 ′
　　　　　　　　/ヽ{＼八::::　 　 ,　　　　　:::／　 ／/沙/　＼　　 ,
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　　 　 　 　 {　　 _ 　 -─‐‐/ｉ:i:i:i:/|i:i:ｉ:i:i:i:|　　`､_　｜　　,　　 |／
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　　　　／ 　_‐二}／_ノ　く_／＼_>　＼/=|　　　　 'ﾆ／_ /｀ヽ､
　　　　{ 　_‐ _ ‐辷ﾉ ／　／ 　 ／　rｉ{リ=|　　　＿｣ﾆニ‐　　　'，
. 　 　 八/／‐=辷}　 　 /　　 /　┌{リﾆﾆ|厂￣i/ﾆﾆﾆﾆ‐ 　 　 }
　 ／⌒〈/‐=ﾆ辷┐　　′ 　 {┌{リ二ニ‐|ﾆ|ﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ　　 /
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/　　／ 込‐=ﾆﾆ辷┐ {┌{リ二二二二=‐|ニ|/ﾆﾆﾆﾆ二二‐_ ＼
{　　厂二 个‐=二＞---＜ﾆﾆ二二二=‐ｲニ|‐ﾆﾆﾆ/ﾆﾆニ‐} 　 '，
ヽ /‐二 //‐}ﾆ|ﾆニ|ニ二|ﾆ≧=---=≦‐ |二|ﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆ{　　 }
／二二// /ニ|ﾆニ|ニ二|ﾆﾆﾆ|ﾆﾆﾆlﾆﾆ‐|二|ﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆニ人 　ﾉ
ﾆニ二// /ニ｣|ﾆニ|ニ二|ﾆﾆﾆ|ﾆﾆﾆlﾆﾆ‐|二|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／ニ＼⌒＼
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【GM】

"네, 서연.:"

@어쩐지 이물감이 느껴지는 것 같더니. 주머니에 그 긴 게 그대로 꽂혀 있습니다.

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【GM】

"아, 저건, 뭔지는 모르겠지만, 바닥에 떨어트리셨길래…… 중요한 걸까, 싶어서."

*

영혼의 버디

잃어버리지 않았다

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【이서연】

"굉장히....중요하지."

@ 퇴적지에서 그나마 알아주는 장사장.

그 인간이 새로 집을 신설할 때 노가다를 도와주면서 삥땅쳤던.

상태 S급의 고밀도 철근...

자전거 손잡이의 고무를 꿰뚫어서 만든 손잡이도 찢어지지 않았고.

철근이 구부러진 흔적도 없이 아직도 원 상태를 유지하고 있다.

차라리 아름답다고 봐도 무방할 모습. +

무무슨

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【이서연】

@ 당장이라도 휘둘러서 소리를 듣고 싶지만.

그 소리도 피코데블몬을 부를지도 모르니 조심할 필요가 있는 법.

"그럼 가자. 대로쪽으로 나가면 폭주족 같은 걸 볼지 모르니까.

공원을 가로로 가로질러서 골목쪽 작은 길들로 움직일까."

@ 일단 가지고 있던 가방을 맨 채, 적당히 앞장서서 움직이기로 했다.

원래라면, 더 튼튼한 이 녀석이 앞장서야 하지만... +

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【이서연】

@ 길도 모르는 녀석을 앞장세우기 어려우니.

앞장서는 건 이쪽으로 한 채로.

@ [위치: 천호공원]에서 [위치: 선사 사거리?] 인근으로 이동. *

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{　　厂二 个‐=二＞---＜ﾆﾆ二二二=‐ｲニ|=/二人////.八　‘,
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【GM】

@좋습니다. 그러면....

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【GM】

"그러면 제가 뒤에서 뭔가 위험한 게 없나 보면서 지켜드릴게요!"

@이번에는 만회해야지, 하는 마음이 가득해보이는 소녀의 목소리와 함께.

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￣l:|　 |］　　 |二 |_|ｉ　　　　　　　　　　　|　　　||　　..| | |　 |｀`i''"´ |　 　 |　|　　　|　 |　 　 ,｡s1¨¨¨｜
　 l.|==|　　 〔|＿_|ソ　　　　　　　　　　　|　　　|厂￣|_|_|＿|___l　　 |￣￣|　|　　　|　 ,｡s≦　　|　 　 |
　 l:|iＴi|TTi | |=〔_〕　　　　 　 　 　　,/|￣＼／｣|　 /＼￣￣　| ／ |＿＿|　|　 ,｡s≦　 　　 　 |　 　 |
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‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_‐_|:　:　|ﾆTiiiiiiiiiiiiii
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【GM】

@당신은 귀갓길에 오릅니다…….

+

　 　 ┌=ﾆニ二_￣_￣_二ニﾆ=┐
　　　 l》γ⌒))≪〔!_i〕≫((⌒ヽ'《!
　 　 └‐--´-＝====＝-｀---┘



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【GM】

@언제부턴가 끼고 있던 금빛 반지를 가지고.

+

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반지라고 a

　　　　　　　　　　／ﾆ／::::::::::::::::＼／ ＼／　　／: ::乂j{-{ ＼/||「「「||「｢｢i|ノ/, ',　　　 　 　 ∧_ - ¨ _ - ¨ﾟ。
　　　　　　　　 ／ニ,/::::::::::::::::::::::::::::＼　　＼／(: : : : :..j{‐{｀`¨/||「｢｢i||｢「「i|: : /, ',　　　 　 　 ∧_ - ¨ _ - ¨ﾍ
　　　　　　　_-ニﾆ,/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼／､＼＼: :..:::j{‐{≧//||「「｢i||｢｢「_|: : :/, ',　　　 _ - ¨,∧ _ - ¨　_, -ﾍ
　　　　　　_‐ニニ/:::::::::::::::｡o＜￣￣ `丶＼.＼ ＼＼::j{‐{: ://_,||「「「i||「「「ｉ|: : : /, ',_ - ¨　 　　,∧_ ﾆ- ¨　　　〉，
　　　　　 _ｰニﾆ/::::::::::::::::ﾊ三三≧s｡.,　　ヽ＼ ＼|＼_j{‐{_//__ ||「「「|||「「「_|_｡oＳ:, ',　　　　_,.-　∧　　　 ｡o0ﾟ　,ﾍ
　　　　 _-ニニ/::::::::::::::::::圦｀`''*ミﾆﾆﾆ≧s｡〉_＼ ＼ |j{-{//__/,||「「「_||「「｢｢|ﾆﾆﾆﾑ ', _ - ¨　　 / ∧｡o0ﾟ　 　 _ -¨'､
. 　 　 _-ニニ/:::::::::::::::::::::ｉ{ ゝ　__＿￣‐/ ＼三三＼|´￣ ‐ _/__||「「｢｢||「「「「|＞'ﾞ_-¨ ',　　　　　　,/∧｡oﾆ- ¨　　　 ヽ
　　　_-ニニ/::::::::::::::::::::::从 ＜三三三′　　＼＼　　＼　_-二:||「「「｢||「「「「L-¨　',　 ',　　　　　,｡o0ﾑ´　　　　｡o0ﾟ
　　_-ﾆﾆﾆ,/｀ヽ､/＼:.:.:.:.:.:.:〕is｡¨７￣/　　　　　＼＼ _-二｡o≦||「「「「||,｡sSﾟ|　　　 ',　 ',　_,.｡o0ﾟ　　/∧_,.｡o0ﾟ
　_-二二,/-=ﾐ　＼　＼:::::::::::::::::/　 /　　　　　　　＞'-｡oi(二二||_,｡oSﾟ _,｡o0|　　　　,｡o0ﾟ 　 　　　　./∧ 　　 ,.｡o0ﾟ
_-二二_/ ::.:.:.:.ﾐh｡ ＼　＼/＼:/　 /::＼　　　　_-二イﾆﾆﾆ＞イ　_,.｡o0ﾟﾆ, ￣|,.｡o0ﾟ　',　 ',　　　　　　/:..∧｡o0ﾟ =- ¨
　/二//ﾐ:.:.:.:.:./i:i/ヽ　＼/　　/　 /:::::::::＼_,‐二イニﾆ＞'ﾞノ_=ｉ|　 |　|_‐ 二 ￣|. 　 　　 ,　 '　 　 　 _,.｡o0ﾟ∧´
_/二//　 ＼:/i:i:/::.:}i＼,/　　,′ /___,｡o0＞＜ニ＞イ=＝N==i|　 |　|_,‐ 二 ￣|　　　　 ′ '. _,.｡o0ﾟ　　　:/∧
,'二//＼　　＼/:.:.:.:ﾘﾆ7 　 ,′ /ィi〔ィく二ﾆﾆイ　|i=i|===ii|i-=i|　 |　|l, - ニ ￣|　　　　,.｡o0ﾟ　　　　　　...: /∧_,.｡o0ﾟ
ニ/ ￣　 /＼/＼彡=/　　,′ .ﾑィi{二ﾆ＞＜.i{　:|i=i|￣‐.,|i-=ｉ|　 |　|l_ ‐ ニ ￣|_,.｡o0ﾟ　 ,　 '.　　　　　..: : :../∧: : : : :
_,/ /＼　 ￣////＼/　　,′　,ﾆﾆ=-￣＿_─i{　:|i=i|＿_..,|i-=_|　 |　||_ ‐ 二 ￣|　　　 　 ',　 '.　　　. : : : : :..:/:∧｡o0ﾟ
/　￣　/＼///////　　 ′　ﾑ-¨──＿─ i{　:|i=i|＿_..,|i-=ｺ　│ ||_ ｰ 二 ￣|　　　　　′　'.　 . : : : :.._,.｡o0ﾟ∧_ﾆ=
/＼　　￣///////　　 ,′　'＿__──___─‐i{　:|i=i|_,,.-=|i=ﾆ]|　 |　||_, ｰ ニ ￣|　　　　　 ,　　:,　_,.｡o0ﾟ : : : : /:∧
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【GM】

@사거리 즈음에 도착했습니다. 시간은 밤을 넘어 새벽 2시에 가깝습니다.

그렇게까지 오랫동안 의식을 잃고 있던 건 아닌 것 같다는 게 그나마 위안일까요.

*

조교자의 반지인가

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　　　　　　i: : ,'i: :i:,':.',: i!.〒示,i ヽ : : i i::i!::::!　i!i:',:/!、: : : !
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【이서연】

"뭐 그 이상한 고부리몬을 봐서 걱정했는데 그래도 별 일 없었나."

@ 다행히도 사거리 즈음에 도착해서, 그 너머에 있는 아파트 단지가 눈에 들어왔다.

물론 저 아파트 단지가 아니라 아파트 옆에 붙은 작은 집이 내 집이긴 하지만.

그래도, 여느 때처럼 디지몬도 안 만나고 잘 돌아왔다는 게 위안이겠지. +

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【이서연】

@ 새벽 2시라고 하지만 어차피 내일은 일주일에 세번 있는 학교 가는 날도 아니고.

모레에나 가면 그만이다.

그러니, 요 앞의 횡단보도를 건너기만 하면 대강 오늘 일정은 끝일테니...

힐끗, 하고.

뒤에서 걸어오다 옆까지 올라온 시스터몬을 살폈다. +

　　　　 -ー=＝ニ￣ヽ
　　　　　　　　　　｀ヽ,: ヽ、　　　　＿＿
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【이서연】

@ 이 녀석은 아마도 인간 사회에 그다지 안 익숙하던 것 같은데.

여기까지 오면서 어떤 반응을 보이고 있을까.

@ [통찰 판정으로 시스터몬 파악.] *

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【GM】

"으으, 아파라……."

@돌아보면 시스터본은 마침 흐릿해보이던 다리에 흰 불길 같은 걸 뿌리던 중입니다.

+

DC 10 / 15

.dice 1 20. = 3 + 9

충격적이야

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　　　 _ﾉ(_　　　　　 八_xf抒ミ￣　　 :':':':':'厶/ 〉|＼　 ＼　 ＼|
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　　　　　　＼二二二／ﾆ}: :/ニニニニﾆﾆ{ニニﾆﾆ二／/　｜ 　 )
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　　　　　　　　　{/,{ニﾆ/: : : :∨ﾆﾆ二二/＿／ニﾆﾆ二∧ (
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　　　　　 　 　 　 ＼_/: {: : :./ニニ二二二／ニニﾆﾆ二/ﾆ〉
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【GM】

@그러다가 당신이 바라보는 것을 눈치챘는지 브이.

뭔가 행동거지가 어색한 게, 숨기고 있는 게 있는 것 같긴 합니다.

+

　　　　 -ー=＝ニ￣ヽ
　　　　　　　　　　｀ヽ,: ヽ、　　　　＿＿
　　　　　　　 , . .''"￣:｀: : ヽ. ' ": : : : : : : : :＞. ､
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　　　　　　i: :,' i : i!: : ヾ､ i:::i!::i　　ヾ､:!.i:::::::i　　i:/:.! .!: : : !
　　　　　　 ',i　i: :,'i: : :i 　弋ツ　　 　 `.ゞイ　　i: :,' /: : : :i
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【이서연】

@ 왜 브이하는거지 ?

어쩌면 꽤 쾌활한 성격일지도 모른다.

학교에서에는 그다지 마음에 안 들어하는 성격군이었지만.

이 녀석이 내 신분 상승의 동력이라는 걸 생각해보면 지금부터는 좋아해야 할지도. #