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ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ爻ﾐ爻ﾐ爻爻狄狄狄㌢　 _─────ｰ _ ´'ﾎ爻ﾐﾐ必狄狄狄狄必淡淡淡淡淡淡淡　　　　　 rヽ）_　　/7ヽ.　　　//: :／.: : : :.|: :.ｲ: : : : ﾊ
ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;爻ﾐ爻ﾐ爻ﾐ爻爻狄狄狄㌢　 _───────‐ _　´'ﾎ辷狄狄狄ﾐ必淡淡淡淡淡淡淡淡　　　　 　 ヽｰｧ'　//.: : : ＼ //: :': : : : : : :.| .:/.: : : :. :.|
ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;爻ﾐ爻ﾐ爻爻ﾐ爻狄狄狄㌢　　 _───────── _　 ´'ﾎ狄i狄必淡淡淡淡淡淡淡淡淡　　　　　　  ｀￣ ﾑ': : : : : : :.l/ /.: : : : : : : :.Ｖ.: : : :. :./:|
ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ爻ﾐ爻ﾐ爻ミ爻爻狄狄狄㌢　　　_─────────── _　 ´'ﾎ必淡淡淡淡淡淡淡淡淡淡　　　　　　　 　 　 ＼: : : : :/.: : : : : : : :.／: :|: : : : :.／:|
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일본에서 연재된 AA스레 '학원 종합학과 분투기'와
노벨피아에서 연재된 소설 '마법대학 신임교수의 연구생활' 및 '천재 마법학자가 출신을 숨김'을 모티브로 했습니다.

본 어장은 참치 어장 규칙을 준수합니다.

1어장 >1597047593>

논무우우우우우우우우운！！

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　　l { , -‐　　‐-　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 , -─　''''' ＜ 　 |　　　l　　 　 　 ＞‐ -- ‐‐ ､　 　 　 　 　 　 /　　　 　 　 　 　 ヽ
　　／　　　　　　　 ＼　　　　　　　　　　　　　　 　 i´ _　　　　　　 ＼ }　　　',　 　 　 /　　　　　　　 ヽ　　 　 　 　 l　　　　 　 　 　 　 ﾑ
　/　　 　 　 　 　 　 _ }　　　　　　　　　　　　　　　 ∨ {　 _　　 　 　 .!l.　　　 |　　 　 ヽ　　　　　　　　 ∨　 　 　 .r{　　　　 　 　 　 　 } }
　}　 　 　 　 　 /Ｙノ-}'　　　　_　- 　 ￣ 　 -　_　　 }　ゝ'iﾍ∨　　 　 l|　　 　 !　 　 　 ﾄ_r.､　　　　　　　{　　　 　 乂､　 　 　 　 　 　 厶′
　{　　　　　　　l　{　　{　　 ／　　　　＿_　　　　 ＼.ﾉ　　 К'.　　　　 l|　　 　 !　 　 　 }　9}　　 　 　 　 ,'　 　 　 ／ ｀ ﾍ　　　　　　／}
_人　　　 　 　 jゝ┘ /　 / /⌒ｖ' ´　　　 ｀ヽ　　　 ∨　　｀乂 　 　 / l　＿　 |￣ ヽ　｛ └{　　　　　　/ 　 　 ., 　 　 / ∧,r‐--ィノ／
　 ∧＿＿_　ノ　　 /.　 /　{　 /　　　　　　　 i　　 　 V.　 ﾉ 　 ｰ-イ／　　 ＼!　 　 l ∧ l　ヽ　　 　 /' 　　 　,′ ＿/＿__j.　　　 └r─
　／　　　 ￣ ー-‐}　　i　　Y丈_　　　　　　　|　　　　} -r '´　￣￣∨⌒ヽ　 ∨‐-/!　 ∨　 ｀ー-イ　　　　 ,' ／　　∥ ∧　　　　　|
. ∧_, --- -　､　 /　　 |　　 〉 　} 　 　 　 　 ,j　　　　l ┴─ ' ⌒￣⌒ヽ 　 　 }ニr ┬''' ト　,,,,,,,,, -ヘ ＿__　!　　　　l{　　∧　 　 　 |
　　　　　 　 　 ｀ ｰ ､　 l　　 l　　ト ., ＿ ,,．ク　　　　,　　　　　　 　 　 　 }　　/　/^Y　 　 　 　 　 　 　 卜ト}　　　　l{　　　 ｀ ー─ '
　　　　　　　　　　　　　ﾍ　 └‐个 ー-‐ ''´　 　 　 /　　　　　　　　　!　　　 /　 }∨ 　 　 　 　 　 　 　 卜j　｀ｰ､　/
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　　i　|　　　　　　 ／  __,,_  iト ., _  ┌─┐ _ ,　 __,,_  　 ∨　 ┌─┐ |　　 /　 ハ/　　　　 ,　　∧　　　 ∨!　　 / 　　　　　　ハ
　　|　|　　 　 　 /{.  / ｎ  `l 「 |　 'フ' ￣| ' 」  ⌒/ ｎ  `l ｉ「 |　　　￣|  」  | 　 /　/　Y　　　　 /　 　 ∧　　　 （　　 ﾄ､　　　　　 /　∧
　　|　l　　　 　 　 |.  ゝ二ノ ,I|  |　 ¨ l二二二l　 ゝ二ノ/ |  |　　 l二二二l　 / /　　 ﾄ　　　 /　 　 　 ∧　 　 /　　.|∧/　　　 /　　 ∧
　　|　ヽ　 　 　 　 l　　「 |　  |  |　　 ┌─┐　　  ,「 |  ]  |  |　　 ┌─┐　 / /　 　 .|　 　 /　　　　　 　 　 /|　 　 l{ 　 　 　 /　　　　　　|
　　　　　-=ﾆ≡ﾐr　ｌ二＿二 ,  二ｌ　 二 コ l -　 ｌ二＿二 二ｌ　 二 コ l　　 | ヽ　　　|　　　　　　　　　　　＼}!　　 .| }　　 　 　 　 　 　 　 ∨
　　　　 _zー､‰ﾍ　＼l|　　  | 」 'ｰ､ | 匚二 ､r‐┘ |　 | 」 ￣ | 匚二　　 |　　＼　｀ｰ, ､　　　　　　 　 　 /|　　 .|/　 　 ＿　 　 　 ＿
　　　　丈_‰)戈ｰヽ}　|　 　 〉　 l　  ￣￣　　　 i　l　 l/　　 　 ￣￣  _／　　 　 ヽ､r-､二ﾆ=ﾆ.,, -‐-　イ. |　 　 l　　 　 　 ￣　￣
　 ＿__＞､ ＜二＞ォ＾!　　 {/　　　　　　 　 l　 ﾚ'　 /]二ﾆ[]ニニ[]ﾆ[{__ゝ..,_　　　｀ 　}──┴'──┴　|　 　j|　　　　　　´　￣　｀
∠／／／￣ィ／'´＿j　　∨　 　 ＼ 　 　 ノ　∧　 |　　rｰ─┐　l　r‐¨′ | ＞､　 r'ﾞ＿＿　 |　 ＿＿_∨　 ∥
／／ァ／ﾃ／＿_　イヽ　　ﾉ'´ ￣｀Y￣Y´￣ ｀'く _ノ　　 ￣￣　　 ',　¨'/　｜ 　 |,..ｨ　　　　| ｜|　　 　 |.',.　∥
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　ヽ ＿ヽ ／　　./　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ　 l',　　　 　 ||　　l j!　　　　　　l! 」　 　 　 　 | lj |  _ ＼二┘　  ,ノ ,､,`-..lﾆ |　 _ ＼二┘　  ,ノ ,､,`-..lﾆ |
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증식! 증식!(착란)

이야 진짜 사람 많긴 하다

왜 이렇게 인기일까

　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣＼
　　　　　　　　　　　 　 　 　「　　 ｀ヽ　 ＼
　　　　　　　　　　　 　 　 （≡）（≡ ）　　 |　　　　　　음, 역시 학생들이 꽤 많군요. 환영합니다.
　　　　　　　　 　 　 　 　　| 　|　　　　u.　|
　　　　　　　　　　　　　　 ｜､｀__ ,　　　　|　　　　　　 개론에 참여하지 않고 신청한 분들도 몇 있다는 것 같으니, 자기소개부터 다시 할까요.
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　　　　　 .｜
　　　　　　　　　　　　　　　 l 　 　 　 ／_.{
　　　　　　　　　　　　　　　　ｱﾆﾆ＜／／〉、＿_　__
　　　　　　　　　　　　　　 ,./ /＼　 ／ : : : : : : ＞ : :＼
　　　　　　　　　　　　_／ /|ｲ:::::/∨. : : :l: : : : : : : : : : :.丶
　　　　　　　　　　／. : : : :| ./｀Y / : : : 」: : : /: : : : : : : : }
　　　　　　　　　,´ : :/: : : :| ｉ::::::|/ : :／: : : ／: : : : : : : : :|
　　　　　　　 　 { : :/. : : : :|/:::::/ : : : : : : : | : : : : : : : : : ,'
　　　　　　　　/ : :,' : : : : : |::::/ : : : : : r---く´ニ＼: ヽ:ﾉ
　　　　　　　､'ｰr,_| : : : : : :|:/ : : : : :_/二ヽ　V: : : : ｀ :´
　　　　　 ／ :.／￣＞＜ :./ : : : : :/ 二 ヽ_」┘: : : ∨}
　　　　 / : : :ム　/ : : : :￣￣￣￣~ﾞ''-ゝ.」: : : : : ∨ :}
　　　　{ : : : : : :＼､ : : : : : : : : : : : : : : : :＼. : : :∨ : :l　엑스 양. 그 사이 교재 배부를.
　　　　ヽ: : : : : : : :￣"＼ : : : : : : : : : : : : : : : ／ : : :{

정말로 왜일까

실로 의문입니다

1000으로도 뭔가 추가되거나 할테니 더더욱 캐릭 잊기 쉽겠지

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　　　　　　　　　　　　＿, ―ｧ　⌒＞ )h､＿ﾄ.
　　　　　　　　　　　/　,　' ¨¨¨￣￣￣¨ ヽﾉ )
　　　　　　　　　 __/／　　　　＿＿　　 ／／､
　　　　　　　　　{, ': :　　　／　　　／⌒＼　　 ヽ
　　　　　　　　 ﾑ: : :　　 '　　　 ／　　　　 ∨　　 '，
　　　　　　　　{,': : :　 /　　　 /　　　　　　　∨　　 '，
　　　　　　　 ({: : :　 /　　　 /　　 　 　 　 　 ∨　　 ∨
　　　　　　　/{: : :　/　　　 '　　 :　 　 　 　 　 }　　　 :.
　　　　　 　∧{: :　' 　 　 /　　　i:　　　　　　 ∧　　　 }
　　　　　　// ∨ {　　　/　　 ／}　　　　　　,'　　　　八
　　　　　.//　ﾊ{＾{　　 /―／‐-八　　　 ／― }　　,'
　　　　　{∠二ﾊ/{　　{斗ぅ云ぅ､　}　　ｨﾁ笊ｱ　　　}　　　　　네. 자, 인원수대로 넘길테니 하나씩 받고 옆사람에게-
　　　　　　 　 |={ {　　ﾚ__乂ツ　　,' ／_ ﾋﾂ　 ﾌ　　ﾊ
　　　　　　　　〉'{ ﾄ､　 {　ゝ _＿／　 　 ゝ- イ　 ./
　　　　　　 ／{:::{ {:::＼ ＼　 　 　 　 　 　 ..::　　/=-､
　　　　　 く ﾆﾊ::ﾚ::::::::::｀ヽ)､>.　　 ´　 ..イ::::}　./ﾆ=-}
　　　　　 }ﾆ＞=-::::::::::::／ノ入:::＞＜::::::::::イ ∧ﾆ=-}
　　　　　/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ > , '／／〉:::::::::::::::::::::::ﾙ:::::}ﾉ=-{
　　　　　>---=ﾆﾆﾆ　　　　　' 〉:::::::::::::::::::::::::::::/ﾆ=‐
　　　　 ﾄﾆﾆﾆ ｀ヽﾆ{　　　　 ／::::::::::::::::::::::::::::/ﾆﾆ=-}
　　　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ,'　 　　 'ﾆ＼――――イﾆﾆﾆ=-}
　　　　 |ﾆﾆﾆ, '￣/　　　/ﾆﾆﾆﾆヽ::::::::::::::::::}ﾆﾆﾆ=-ﾉ
　　　　 |ﾆﾆ/ﾆ{:::/　 　 ∧＼ﾆﾆﾆ}::::::::::::::::::}＿ _ ／{
　　　　 |ﾆ〈ﾆﾆ∨＿ _ノ-/==＼＿}::::::::::::::::::ﾊﾆﾆﾆﾆ}
　　　　 |ﾆ∧ﾆﾆ＼ ＿ ノ{ﾆﾆﾆﾆﾆ}::::::::::::::::::::ﾊﾆﾆ=-}
　　　　 |/ﾆﾆ＼ﾆﾆﾆﾆﾆｲﾆﾆﾆﾆﾆ}:::::::::::::::::::::::}ﾆ=-/,
　　　　 |ﾆﾆﾆﾆ ＼＿ ／ﾆﾆﾆﾆﾆ八:::::::::::::::::::::}ﾆ=-/,
　　　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ }::::::::::::::::::::} /=-/,
　　　　 ﾚﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ'ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/::::::::::::::::::::∨ =-/,
　　　／八ﾆﾆﾆﾆ ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ':::＼::::::::::::::::::∨=-/,
　 ／ﾆﾆﾆ＼三／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ／}::::::::::＼:::::::::::::::∨ -/,









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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　／　　　　ヽ
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　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 i　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 l　 、__,ィ、　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　일단 제 이름은 디 마드레아, 입니다만 편하게 '디 교수님'으로 부르셔도 괜찮습니다.
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 V　 ﾍ__ノ　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ゝヽ　　　 　　　　　　　＞、＿　　__　　　　　그리고 여기 연단에 서있는 점에서 알 수 있다시피, 지금부터 시작할 강의인 "문장학 개론"을 담당하고 있고요.
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　　＼-　／　　　/}　 ／/ : :/.二ﾆ{　｀ﾏ:ヽ　,.- ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ｀ヽ 　 　 /;:' ,.ｲ / : : :i : : :.｛¨V　 ＼:Y　 /
　　　　　　__　　　　　　　　　　 　 　 　　　　｀ｰ≦ｨ＜／ ,ｨ'"´ : : : :∧　＼　 ∧　{
　　　　　 (　｀､　　　　　　　　　　　　　　 _／イr;;;;;/У: :｀ヽ､ : : : :i {　' ､　　ヽ　 ｀ﾄ､
　 r-、　　ヽ ∧､　　　　　　　　　　　　　{ : :ﾉ/〉-{／ : :／ : : : : : :i :〉、　ヽ　　　　',ﾊ
　 } r-、　　〉、　ヽ　　　　　　　　　　　　｀､| :i,';;;;/ : : :/ : : : : : : : ｨ:(　＼　_ヽノ　　}:ﾊ
　 } }　 {_／　{　　 {、　　　　　　　　　　　}λ:|;;;;/ : : /. : : : : : : : : : : ﾍ　 . : : : :　　r）､:
　 } }　 {r-､　,'⌒　　',　　　　　　　　　　/:'〈:'|;/ :.／ : : : : : : : : : : :V: :.｀ヽ : : : : ._// : :
　 ヽ}､ .i　 { r-､　　 人ｭ､　　　　　　　 /:λ',:r :./ : : : : : : : : : : : : : :'､: : : : 〉二ﾆ／ : : :
　　　⌒}､└i　'ト ィ　ﾉﾉ:.｀ヽ､　　　　 /. :} : :i : ,' : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ : :{-´ : : : : : :
　　 　 　 ⌒--へ　 // : : : : ＼　　 r'´｀.i : : Y : : : : : : : : : : : : : : : : : : :V : V : : : : : : :
　　　　　　　　 ',ヽﾆノ : : : : : : : :ヽ人ミヾ', : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :V : } : : : : : : :

>>928 (빈말 아니라 실제로 잊을 것 같아서 무섭다)

적당히만 와줘도 감사하다는 마인드를 탑재하고 있었는데 수강생이 드글드글하다는 이 마법적인 현상. 그야말로 신비

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　 　 ｀　､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 , ' __
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ( ●　 ,　´｀ヽ　　 ,'　　　　올 한해동안 여러분께 문장학에 대해서 가르칠 예정입니다만──
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,　 /　　i　●)　　 ./
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 l　.!　　　 　 　 　 /　　　　　 개론때 소개했다시피, 기본적으로 대부분의 과정이 운디네 언어, 혹은 '아카딕 문자'라 불리는 내용으로 이루어질 예정입니다.
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ､　　￣ 　 .ｲ /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,7ﾆ 　 ´　 ,{､
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 __/`ｰ 　 ' "´￣　.!
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 _,,ｨiZZ'-- ‐　‐…　 ' ''"l
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 -､　.,ｲi:ｉr''" 　 ＿_ . ､　ミ　､　 l
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /　ﾑｉ:ｉ:/　 .／　　　　ヽヽ　　　ヽl
　　　　　　 　 　 _ 　 　 　 　 　 }　 {iｨ'/　 ,/ 　 　 　 　 i　　　　　l|
　　　　　r― ､ ヽ ヽ　　 　 　 .ｨｉ.　 ∨　 ∥ 　 　 　 　 j 　 　 　 .l|
　　　　 ._`=､　`-､'､ ヽ-―‐'".::'　　 |､.../'　　　 　 　 :/　　　　 .∥
　　　　(＿＿__,. -‐ ､＿　 ／　　　　ヽ!ﾏ 　 　 　 　 / 　 　 　 / !
　 　 　 　 　 ./　 _　　　　 　 ＿／　 /　∨　 　 　 /　　　　 :/　:|
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처음에는 엘프 왕국을 싫어해서 운디네 문자로 강의하는 거냐고 오해해가지고 물어봤던 왕녀의 말이 어느 정도 이해가 되는구만. 배경을 알게 되니까.

빠르게 밝혀져서 다행이라고 해야할지 뭐라고 말해야할지.

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　　　　 　 　 　 　 　 , 　´　 　　　　｀ 、
　　　　　　　　　 　 / 　 　 　 　 　 　　ヽ
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　 　 　 　 　 　 　 ,　　　＿__　　　-‐　、:
　　　　　　　　　　{ 　　´ 　　　　　　　 　}　　　　솔직히 말해서, 문자 자체는 어렵지 않습니다.
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　　　　　　　　　　　　　　　　　 　{　　　 i　　　　 운디네 문자는 총 10여개 알파벳밖에 없고, 그 형태도 굉장히 단순하거든요.
　　　　　　　　　 　 :　 　 　 　 _　} 　 　 :
　　　　　　　　　　　　､ 　 　　 　__　　 /　　　　　 대신 거기에 변형 규칙이 두어개 있다보니 '문장학'으로서의 입문으로 굉장히 좋은 예제가 되곤 하죠.
　　　　　　 　 　 　 .､} ＼　　¨　‐　｀ /
　　　　　　　　　　∧＼　ヽ､＿　　／
　　　　　　　 　／ﾆﾑ 　ヽ　　　 　 |}ﾏﾆ=- _
　　　　_ -=≦ﾆﾆ|ﾆﾆﾑ 　　｀ ┐_〈　 ﾄ､ﾆﾆﾆ≧-
　 　 ≦ﾆﾆﾆﾆﾆﾆiﾆﾆﾆﾑ　　　:i:::::::.､ }ムﾆﾆﾆﾆﾆ
　　　 ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆﾆニム､　.' ｰ‐'::. !ﾆﾑﾆﾆﾆﾆﾆ
　　　 ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ﾆﾆﾆﾆムヽ ::::::::::::.'ﾆﾆ=ﾏﾆﾆﾆﾆ
　　　 ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆiﾆﾆﾆﾆム　＼::::/ !ﾆﾆ7ﾆﾆﾆﾆﾆ

호오호오

갯수가 적고 간단한데 변형 규칙이 있어서 문장학 강의에 있어서 매우 모범적인 문자다…… 알 것 같아！

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　　　 ／￣￣＼
　　／　　 -‐'　　＼
　　|　　　 （ 一）（●）　　　기본 형태부터 설명해볼까요.
　　|　　 　　 　 ｜　|
　　 |　　　　　__´___ﾉ　　　 맨 위의 '원 하나'가, 기본적으로 '모든 알파벳'에 사용되는 중심문양입니다.
　　 |　　　,.<))／´二⊃
　 　ヽ　/ ／　 '‐､ﾆ⊃　　 아래쪽의 가로 겹침과 세로 겹침이 아까 말한 '변형 규칙'에 사용되는 중심문양이죠.
　　　ヽ､ｌ　　　　´ヽ〉
''"::l:::::::/　　　 __人〉　　　　한달정도는 맨 위의, 원 하나만 쓰는 기본 알파벳 교육을 할테고 아래 둘은 용례와 함께 나중에 배울테니 당장은 이런게 있다 정도만 알아두면 됩니다.
:::::::::|_/ヽ. 　 /|||||ﾞ!:ﾞ､-､_
:::::::/´∨/`ｰ'〉ﾞ||i l＼>::::ﾞ'ｰ､
:::ｙ′.: ',ゝ､_/ヽ.||||i|::::ヽ::::::|:::!
／: :／/: : : :|:::ヽ|||||:::::/::::::::i::|

오오. 원과 원이 겹친다…… 변형 규칙이 진짜 핵심이구만

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　　　　　　　　　／￣￣＼
　　　　　　　 ／　　　「 　　＼
　　　　　　　 |　　　 （ ●）（●）　　　　그리고 이렇게, 원의 여덟 방향에 점이 붙을 수 있습니다.
　　　　　　　 |　　　　　　 ｜　|
.　　　　　　　 | 　 　 　 ___´___ﾉ　　　　 각 위치별로 1개부터 3개까지 붙을 수 있고, 방향과 개수에 따라 알파벳이 정해지는거죠.
　　　　　　　　|　　　　　　 　 }
　　　　　　　　ヽ　　　　　ﾍミ|　　　　　 그러면 이론상으로는 수십개의 알파벳이 가능하지만- 말했듯이, 알파벳 자체는 십여개 뿐이라 처음 암기는 쉽습니다.
　　　　　　　　／,`　、` -`,--` ,
　　＿＿,---/;;;;;`　　`-,-/ニﾆ |
　/;;;;;::::、:::::::::|、_ ,＞、 /::l,_l･　,<、__
ノ;;;;;;;;;;;;:::|::::::::::＜:::::::ヽ``l::::|　　|`l,::::ヽ
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;;;;;;;;;;;;/、;;;;;;;;;;;;::::::::::::::::::::::;`l;;;|;;;;;;;;;;;::::: `l|、
;;;;;/'　 `,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::|;;;::l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::l
;;;く　　　';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::::::::;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;/

뭔가 태양같기도 하고 불교의 상징같기도 하고 다양한 이미지들이 스쳐지나가네

기기묘묘한 문자다

1개에서 3개까지 붙을수 있는데 실제로는 10여개라면

점,선,회전 뭐든 대칭되는 문자는 같은 문자로 취급되서 개수가 압축된건가

>>943 그런 느낌이 되는듯

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ● ●　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ●

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ﾟ:,　　　　　　 　 　 　 　 ,:ﾟ　　　　　 　 ﾟ:,　　　　　　 　 　 　 　 ,:ﾟ
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾟ:｡　　　　　 　 　 　 ｡'ﾟ　　　　　　　　  ﾟ:｡　　　　　 　 　 　 ｡'ﾟ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾟ'* 。,,_ 　 _,,。*'ﾟ　　　　　　　　　　 　 ﾟ'* 。,,_ 　 _,,。*'ﾟ

　　　　　　　　　 　 　 ／￣￣＼
　　　　　　　 　 　 　 「 　 へ　　 ＼
　　　　　　 　 　 　 （●）（● ）　　｜　　　　　　　　　　이 점들은 '원의 중심을 바라보는 방향으로' 그린다고 생각하면 됩니다.
　　　　　 　 　 　 　 |　｜　　　　　 |
　　　　　　　　　　　 | __｀___　 　 　 ! 　 　 　 . -,　　　　예를 들어 3개의 점을 한 방향에 그린다, 라고 할 경우
　　　　 　 　 　 　 　 | `ー'´　　 　 |　　　　/　/
　　　　　　　　　　　　|　　　　 　 ｨ { r 、　/　/　　　　　3개 점으로 삼각형을 그렸을 때, 한 꼭지점은 무조건 '원의 중심을 향하거나' 혹은 '원의 중심에서 뻗어나가는' 위치에 정확히 위치합니다.
　　　　　　 　 　 　 　 ｭｰ―─ ´_ノﾄ}　}／,`〈
　　　　　　　　 　 　 /ﾑ _ ,. - ／ :./ﾘ ,/ ／ヽ{　　　　　 보는 사람을 중심으로가 아닌, 원의 중심을 원점으로 두고 위나 아래로 향한다고 생각하면 됩니다.
　　 　 　 　 _,. -:::／:/:::ﾊ　／ : :/ :.ﾉ　)(_／ ヽヽ、
　　　 　 ／/ : ／ : /:::l　y : : : / : : }　　 >-<　} : :i
　 　 　 j : : : : :> :./:::::l ./ : : : :i : : :Λ　/　　 / : :∧
　　 　 i : r : : 〈 : i::::::::ﾚ : : : : : : : : : :〉､_　　 〈ﾘV. :Λ
.　　　 ｉ : | : : : :', :i::::::/ : : : : : : : : : :.乂｀ﾆﾆ彡´:.V. : ',
..　　　| : | : : : : ', :i::/ : : : : : : : : : : : Λ : : : : : : : :V. :.i

오...

이제 슬슬 '설명을 들으면 알거같은데 직접 해보라고 하면 헷갈리는' 그런 느낌이 오기 시작했어

　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　／￣￣＼
.　　　　　　　　　 　 　 　 　 　　 ／　　 「　　 ＼
　　　　　　　　　　 　 　 　 　　　|　 　 （ ●）（●）　　　　점 2개일 경우도, 원의 중심을 원점으로 두고 가로로 2개가 있거나 세로로 2개가 있거나. 그뿐입니다.
　　　　　　　　　　 　 　　　　　　|　 　　 　 ｜　.|
　　　　　　　　 　 　　　　　　　　|　　　　、_´___ |　　　　　자, 여기까지는 쉽습니다. 그러면 원형이 되는 알파벳 .dice 8 16. = 9개를 한 번 그려보도록 할까요.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　 .|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　}　 、　　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　_　i __　` ─ ィ_
　　　　　　　　　　　_, ､ -ｰ´. : l : .＼　 ｲ::::ﾊヽ{`、
　　　　　　　　　　/. : : : : : : : : i : : :.∨´〉::::::V: : ､＞、
　　　　　　　　　丿 : : : : : : i : : : :／ :｀､ ',::::::: l : : > : : : -、
　　　 　 　 　 　 r : : : : : : : :| : : :＼ : : :｀､',:::::::| : :.ヽ : : : : ',
　　　　 　 　 　 / : : : : : : : : i : : : : :ヽ : : ヽ',:::::| : : /:_:_:_:i;;⊥____
　　　　　　　　/ : : : : : : : : :丿: : : : : : ヽ : : ヽ::|／´　ヽ､,,______ノ
　　　　　　 　/ : : : : : : : : :/: : : : : : : : : :ヽ ::／　　　ヽ､ }___）
　　　　　　 ,:': : : : : : : : ヽム二ﾆ - ´¨￣｢ r'　　　､ ヽ .ﾉ : :|
　　　　　　 ｉ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : | |　　　　r_ノ.: : : |
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　　　　　　　ゝ:_:_:_:_二ﾆ=-:::´ ¨ : : : : : : : : : : : : : : : : : | : :|

쐐기 문자보다 어려워보여

어떤 의미에서는 실제로 쐐기 문자보다 어려울지도？ㅋㅋㅋㅋㅋ

그나마 최소치라서 다행인가

쓰는건 우리가 아니라 학생이니 사실 최대치여도 상관없다(쓰레기)

이거 그거아닌가 한국인은 한국어가 쉽다고하는거

하지만 디 교수는 엘프 언어 쓰는 지역 사람인걸

ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ

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　　　　　　　　　　 ／￣￣＼
　 　 　 　 　 　 　 「　ヽ､,＿　＼
　　　　　　　　　（●)（●.）　 　 |　　　네. 이게 전부입니다.
.　　　　　　 　 　 | 　|　　　　 　 |
　　　　　 　 　 　 ｌ __｀___　　　 │　　　운디네 문자, 운디네 언어의 기반이 되는 9문자이자 그에 기반한 모든 문장마도는 이 아홉 문자로 시작하고 끝납니다.
　 　 　 　 　 　 　 ｌ　　　　　　　{
　　　　　　　 　 　 ､______　.ィ-ｰﾄ、
　　　　　　　　　　　　V／_:_ｭ:-:-: ヽ
　　　　　　　　　　　 {ｬ＜ : : : : : : : : :.
　　　　　　　　　　　／ｰ-、: : : : : : : : : :'.,
　 　「r'、　　　　 ／ : : : : :｀､ : : : : : : : : :'.,
　　　} r'、　ﾍ､ / : : : : : : : : : : : : : : : : : : i
　　　i/ ム､} .{ i : : : : : : : : : V : : : : : : : : |
　　　{　い､{　 Ｙ : : : : : .＼ : V: : : : : : : : |
　　　＼　　ヽ　{|V : : : : : : ＼V: : : : : : : :|
　　　　 ＼　　ノ|:.V: : : : : : : : :〉 : : : : : : :|

띠용

우왓

돌려서 겹쳐지지 않는 것들로 구성되었구나 했는데 함정이 있어

회전으로 대칭되는 녀석들은 같은 문자 취급이구나

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│　　　　  ,:ﾞ　　　　　　 　 　 　 　 ﾟ｡　　　　　 ││　　　　  ,:ﾞ　　　　　　 　 　 　 　 ﾟ｡　　　　　 │
│　 　 　 ,ﾟ　　　　　　 　 　 　 　 　 ﾟ　　　　　  ││　 　 　 ,ﾟ　　　　　　 　 　 　 　 　 ﾟ　　　　　  │
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　　　　　　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　　　　 　 ／　　　ノ 　 ＼　　　　　점의 개수가 변할때도, 이렇게 각 문자에서 모든 점의 개수가 같은 형태로 바뀝니다.
. 　 　 　 　 　 　 　 |　　　( ●) (●）
.　　　　　　 　 　 　 | 　　　　　 |　 |　　　　　 이 경우는 '원의 중심을 향하는 방향으로 2개가 된다'는 쪽이네요.
　　　　　 　 　 　 　 | 　 　　　_´__ |　　　　　　　　　 　 , ｧァ┐
　　　　　　　　 　　　}　　　 ´　　　|.　　　　　　┌､　　///./ ７
　　　　　　　　 　 　 i　ヽ　_　　　/...- 、__、.　　|　l ／//./' /　　　　　말한대로 점의 변형은 무조건 원의 중심 방향으로 이루어지기에, 점의 형태도 5종류 뿐입니다.
　　　　　　　　　　 _ﾉ >-ｰ＜￣／ :/:: : : : : .７ ﾉ　/　ヽ_/' /
　　　　　　　　__／ :}Λ:::√ У: : :/: : : : : : / /／　 ／　丿
　　　　　,.-< : : : : :i /::::「 ／ :< : :: : : : : : / : |　　/　　／
　　　　r´ : : : : :「: i/::::::i / .: : : 〉: : : : : : : : : ﾍ　 {　　ｲ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●　　　　　 　 　 ●　　　　　　　 ● ●
　　 　 } : :, : : : i :./:::::::i/ .: : :／: : : : : : : : : :「ﾑ ＿_厶┐　　　　　　　　　  ●　　　　　　　 ●●　　　　　　　 ●　　　　　　　 ● ●　　　　　　　 ●
　　　 f : :ｉ : : : :i ,':::::::/ : : ／: : : : : : : : :i : : |｀ ー一一'|
　　　/ : :ｉ : : : :ｉ i::::;::,' : :./: : : : : : : : : : :V : :| : : : : : : : |
　　/: : : :ｉ : : : :i i:::::,' : :/: : : : : : : : : : : : :r : :|.: : : : : : : |

가운데랑 왼쪽 아래 보면 또 그렇지도 않은 거 같단 말이지

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　／　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　/　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 i　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 l　 、__,ィ、　　　　　＼　　　　　　　　　　여기까지를 전부 이해했다면, "회전 대칭이나 거울 대칭은 같은 문자로 취급하는건가?"라고 생각하실 수 있을겁니다.
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 V　 ﾍ__ノ　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ゝヽ　　　 　　　　　　　＞、＿　　__　 거울 대칭에 대해서는, 맞습니다. 하지만 회전 대칭은 아닙니다. 실제로 5번 문자와 7번 문자는, 회전하면 동일해지죠?
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　　＼-　／　　　/}　 ／/ : :/.二ﾆ{　｀ﾏ:ヽ　,.- ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ｀ヽ 　 　 /;:' ,.ｲ / : : :i : : :.｛¨V　 ＼:Y　 /
　　　　　　__　　　　　　　　　　 　 　 　　　　｀ｰ≦ｨ＜／ ,ｨ'"´ : : : :∧　＼　 ∧　{
　　　　　 (　｀､　　　　　　　　　　　　　　 _／イr;;;;;/У: :｀ヽ､ : : : :i {　' ､　　ヽ　 ｀ﾄ､
　 r-、　　ヽ ∧､　　　　　　　　　　　　　{ : :ﾉ/〉-{／ : :／ : : : : : :i :〉、　ヽ　　　　',ﾊ
　 } r-、　　〉、　ヽ　　　　　　　　　　　　｀､| :i,';;;;/ : : :/ : : : : : : : ｨ:(　＼　_ヽノ　　}:ﾊ
　 } }　 {_／　{　　 {、　　　　　　　　　　　}λ:|;;;;/ : : /. : : : : : : : : : : ﾍ　 . : : : :　　r）､:
　 } }　 {r-､　,'⌒　　',　　　　　　　　　　/:'〈:'|;/ :.／ : : : : : : : : : : :V: :.｀ヽ : : : : ._// : :
　 ヽ}､ .i　 { r-､　　 人ｭ､　　　　　　　 /:λ',:r :./ : : : : : : : : : : : : : :'､: : : : 〉二ﾆ／ : : :
　　　⌒}､└i　'ト ィ　ﾉﾉ:.｀ヽ､　　　　 /. :} : :i : ,' : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ : :{-´ : : : : : :
　　 　 　 ⌒--へ　 // : : : : ＼　　 r'´｀.i : : Y : : : : : : : : : : : : : : : : : : :V : V : : : : : : :
　　　　　　　　 ',ヽﾆノ : : : : : : : :ヽ人ミヾ', : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :V : } : : : : : : :

그렇지요

　　　　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　　 　 　｢ 　 へ　　 ＼
　　　　　　　　　（●)（ー.）　　　|　　　　이것때문에 예전부터 많은 연구가들이 고민해왔습니다.
.　　　　　　 　 　 | 　|　　　　 　 |
　　　　　 　 　 　 l __｀___,　　 　 !　　　　문장 내에서 문자의 회전 자체는 허용되지 않습니다만, 문장文章을 하나의 문장紋章으로 겹쳐 그리면 그 '그림'의 회전은 문제가 없거든요.
　 　 　 　 　 　 　 ｌ　　　　　　　{
　　　　　　　 　 　 ､______　.ィ-ｰﾄ、　　　그 결과 나온 답은 "원 상단부에 점이 그려져 있는것이 축으로 작용한다"라는 것이었습니다.
　　　　　　　　　　　　V／_:_ｭ:-:-: ヽ
　　　　　　　　　　　 {ｬ＜ : : : : : : : : :.
　　　　　　　　　　　／ｰ-、: : : : : : : : : :'.,
　 　「r'、　　　　 ／ : : : : :｀､ : : : : : : : : :'.,
　　　} r'、　ﾍ､ / : : : : : : : : : : : : : : : : : : i
　　　i/ ム､} .{ i : : : : : : : : : V : : : : : : : : |
　　　{　い､{　 Ｙ : : : : : .＼ : V: : : : : : : : |
　　　＼　　ヽ　{|V : : : : : : ＼V: : : : : : : :|
　　　　 ＼　　ノ|:.V: : : : : : : : :〉 : : : : : : :|

>>955 가운데는 문장 나열 순서 보면
위, 아래 하나씩 점 찍힌 것이 나오지 않을까 했는데
>>960 참치의 말대로인가

구분이 가능하도록 왼쪽은 점이 또 없던 거였나...

그걸로 5번과 7번을 확실하게 오독 안할수 있나? 신가하네

머리가 아파오기 시작한다 ㅋㅋㅋ

점이 아예 없는 1번을 제외하면 12시 방향에 점이 없는건 7번뿐이니까

저게 일종의 기준선인가보네

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　　　　　　　　　　　　4+5








　　　　　　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　　　　 　 ／　　　ノ 　 ＼
. 　 　 　 　 　 　 　 |　　　( ●) (●）　　　　　　　　　　　　　　　　　축을 기준으로 좌우 대칭은 가능하다. 하지만 축은 손댈 수 없다.
.　　　　　　 　 　 　 | 　　　　　 |　 |
　　　　　 　 　 　 　 | 　 　　　_´__ |　　　　　　　　　 　 , ｧァ┐　　　그것이, 수많은 학자들의 결론이었던 것이죠.
　　　　　　　　 　　　}　　　 ´　　　|.　　　　　　┌､　　///./ ７
　　　　　　　　 　 　 i　ヽ　_　　　/...- 、__、.　　|　l ／//./' /　　　　그렇다보니 축을 기준으로 문자를 겹쳐 만든 문장은, 축에 있는 점의 개수가 변화합니다.
　　　　　　　　　　 _ﾉ >-ｰ＜￣／ :/:: : : : : .７ ﾉ　/　ヽ_/' /
　　　　　　　　__／ :}Λ:::√ У: : :/: : : : : : / /／　 ／　丿
　　　　　,.-< : : : : :i /::::「 ／ :< : :: : : : : : / : |　　/　　／　　　　　　 중요한 점은, '축'에 해당하는 '상단의 점' 이외에는 문자를 겹치더라도 점의 개수가 변하지 않는다는 것입니다.
　　　　r´ : : : : :「: i/::::::i / .: : : 〉: : : : : : : : : ﾍ　 {　　ｲ
　　 　 } : :, : : : i :./:::::::i/ .: : :／: : : : : : : : : :「ﾑ ＿_厶┐　　　　　　　그래서 4번 문자와 5번 문자를 겹쳐도 6번 문자가 되지 않고, 3번 문자와 6번 문자를 겹쳐도 9번 문자가 되지 않습니다.
　　　 f : :ｉ : : : :i ,':::::::/ : : ／: : : : : : : : :i : : |｀ ー一一'|
　　　/ : :ｉ : : : :ｉ i::::;::,' : :./: : : : : : : : : : :V : :| : : : : : : : |　　　　　　　 그렇기에 모든 아홉 문자는 서로 겹치지 않고 고유합니다.
　　/: : : :ｉ : : : :i i:::::,' : :/: : : : : : : : : : : : :r : :|.: : : : : : : |

호오호오호오