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ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ爻ﾐ爻ﾐ爻爻狄狄狄㌢　 _─────ｰ _ ´'ﾎ爻ﾐﾐ必狄狄狄狄必淡淡淡淡淡淡淡　　　　　 rヽ）_　　/7ヽ.　　　//: :／.: : : :.|: :.ｲ: : : : ﾊ
ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;爻ﾐ爻ﾐ爻ﾐ爻爻狄狄狄㌢　 _───────‐ _　´'ﾎ辷狄狄狄ﾐ必淡淡淡淡淡淡淡淡　　　　 　 ヽｰｧ'　//.: : : ＼ //: :': : : : : : :.| .:/.: : : :. :.|
ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;爻ﾐ爻ﾐ爻爻ﾐ爻狄狄狄㌢　　 _───────── _　 ´'ﾎ狄i狄必淡淡淡淡淡淡淡淡淡　　　　　　  ｀￣ ﾑ': : : : : : :.l/ /.: : : : : : : :.Ｖ.: : : :. :./:|
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일본에서 연재된 AA스레 '학원 종합학과 분투기'와
노벨피아에서 연재된 소설 '마법대학 신임교수의 연구생활' 및 '천재 마법학자가 출신을 숨김'을 모티브로 했습니다.

본 어장은 참치 어장 규칙을 준수합니다.

1어장 >1597047593>

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　　　 　 　 ({二二二{二二二二ﾌ二二二Y心///
. 　 　 　 ／/////////////////////＞{し)}//
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　　　　乂＿＿＿＿＿＿＿＿　イ{｢ ／:ノ＼:::::::/
　　　　/:::冂::｢厂〕≧､__ l{　　＿_,k≦;∠,x　｀}:::/　　　　　　　　아무리 위험한 기술이라도, 사용자에 따라 좋은 결과를 낼 수 있다지만.
　　　 ｛::::{　{::{ﾊ ｨ‐ｔ_ｯうｩ{　ｆ¨¨ﾌ―ｔ_ｯﾗブ"　|:/∧
.　　 　 ):｢　{「{　　^''冖_,ﾉ|　r　＼｀^'冖'＾　　 {　〈ﾉ/::　　　　　　이건 꽤나 많이 위험하군?
.　　　　}{　　| l ！ i´￣ l |　　　　}￣　i　　 　 (o,ノ{:::
　　　　 ＼　　　　 　 　 |_| ＿　　　　　|　　　　――く
　　　　　　　　 　 ,　 　 乂´_ノ　　　　　　　 /　'￣＼ ヽ
　　　　　　　　　　′　　 　 　 　 　 　 ＿___{__i＿＿_}　}
　　　　　―――=圦 　'⌒__￣￣｀ 　 |｢￣￣￣r―ﾉ 人
　 　 　 //／　 　 l　}〕。 '丁 ¨¨ ´　　 ||//////{　(／ヽ }
.　　　　／　　　　 |　|　　　　　　　 ／ ||//////|　|　//} |
　 　 　 　 　 　 　 |　　　　----- ´　　||//////l　|__,r‐| |
　 　 　 　 　 　 ／|　　　　　　　　　　　＼＿//人＿_l　| |









　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　 , ．　　¨　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　 　　　　　, -‐ｧ´
　　　　　　　　　 　 　 　 　 _/　,'　　　　　　　　　　　　',
　　　　　　　　　 　　　　　/　 /　 　　　　　　　　 　　　|
　　　　　　 　 　 　 　 　 /　{　〉ゝ､__　　　　ー一　　　.|
　　　　　　　　 　 ＿ _／ ー=.ﾉ ( O) 　　　(　○) 　　　|　　　　뭐어... 부정하진 않겠습니다.
　　　　　　　　_≦ 〈　　､_　　}　　　　}　　　　　　　　　 |
　　　　　　　 /=〈 　 ＼∠ヽ_ i∧　　 |　　　　　 u　./　|　　　　 하지만 마력의 난기류라는것은 근본적으로 생명에게 해를 입히진 않으니까요.
　　　　　　 ./ﾆﾆﾑ_　　　>　／　 ヽ　 `　　　　 　　,'　 |
　　　　　　/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆｧ'　　　　　､　￣　` 　／　　｛
　　　　　./ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／ __ -=≦／ﾆム　__　'　＿__ , ﾚ'　｀,
　　　 　,/ﾆﾆﾆﾆﾆニ/≦ﾆﾆﾆﾆ, 'ﾆﾆ＞′　}　「､　 　 　　　{
　　　／ﾆﾆﾆﾆﾆ≫¨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/=ニ} ｀ヽ 　 〉　! .　　　　　_ ＼_
　 　 Ⅶﾆﾆ≫¨ﾆノﾆﾆニ=≦三ﾆ= ﾉ／ }､,〈　ﾉ ∧　　 ∠三ﾆ=:
　　　 ﾏﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ「ﾆﾆﾆニ／ 　 　 〈__　 ／::::ﾑ ／ﾆﾆ／ﾆﾑ
　　　 　 ｰ‐　 ￣ ｀ヽ}ﾆﾆ二< / 　　　/_::::::::､´ /ﾆﾆﾆﾆｧ'ﾆﾆニﾑ
　　　　 　 　 　 　 　 iﾆ７ﾆﾆ}.′　_, ｰ､ ヽ::/ , 'ﾆﾆﾆニ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾑ
　　　　　 　 　 　_ ≦ﾆ/ﾆニ　　 」 :}. ヽ　{ {/ﾆﾆﾆﾆﾆ,'=ﾆﾆﾆﾆニム
　　　　　　　　　 ﾏニ７ﾆﾆﾆ′ { i|　　　 　:}ﾆﾆﾆﾆ=/ﾆﾆﾆ≦三ﾆﾆ}
　　　　　　　　　　ﾏ /ﾆﾆﾆ,　　/:.　　 　 　 :≦三三ﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ'
　　　　　　　　　　 },'ﾆﾆﾆ/　 ,:::::::.　　　　　|ﾆﾆニ,='ニﾆﾆﾆﾆﾆﾆ7
　　　　　　　　 　 /ﾆﾆﾆ=　 /::::::::::.､　.　 -‐┐／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
　　　 　 　 　 　 ,ﾆﾆﾆﾆ=　〈::::::::::::ﾉ ´　　 　 !'_ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ='
　　　　　　　　　ﾆﾆﾆﾆﾆ' 　 ::::::::くヽ_ -≦ﾆﾆﾆ}ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ

대출이라는거지?(?)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ー---　＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|二二二二二二艾乂
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ艾ﾆ: : :ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|ﾆﾆﾆﾆ | rm|ﾆﾆ : : :ﾑｨ
　　　　　　　　　　　　　　　　　__{≦(　)):|(　 ||:(O): : : 才
　　　　　　　　　　　　　　　 ／三三≧===才:::::|7寸:::::ﾑ　　　　　　마드레아 교수, 그대가 말한대로 생태계는 그물처럼 얽혀있다보니 큰 변동이 생기면 모든게 꼬일 수밖에 없어.
　　　　　　　　　　　　　　 〈三三二才./艾苡　　//:::::::ﾉ
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ￣￣八::|/　￣ Y　 rく/へ寸＿_　　　　마수란 기본적으로 생장의 과정에서 한 성질로 쏠린 마력의 영향을 극단적으로 받은 생물이니,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀＿　 :| ｢｢二二二))ﾆﾆ!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　', こ　　　|:|ﾆ//=彡ﾆﾆﾆ|　　　 그런 마력의 난기류가 발생한다면 그 시점에서 지역을 붙잡고 있는 마수에 대한 약한 마수의 업셋이 발생할 수 있거든.
　　　　　　　　　　　　　　　ﾆﾆﾆﾆﾆ圦___／:::::|:|/|ﾉ l二二二ﾑ＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　|| ｡　　　　　 )　　／)' ./二二二二艾二二ﾆ=ｰ
　　 　 　 　 　 .ー──---|| ｡＿＿<ﾆﾆﾆﾆ//( 77二二二／二二二二二ﾆ
　　　 　 　 　 /　　 　 　 ＞ーく＿＿.|ﾆﾆﾆ((乂ﾉ二二ﾆ／二二二二二二二
　　　　　　　/　　　／／　　〈 o￣￣.|ﾆﾆ//く.ﾆﾆﾆﾆ／二二二二二二二ﾆﾆ
　　　　　 　 |　　 / ./　　　　 ￣￣￣|ﾆﾆ| {寸ﾆ二Y二二二二二二二二二ﾆ
　　　 　 　 .八　 { /　　. -───-....|ﾆﾆ|(::7|ﾆﾆﾆ{二二二二二二二二二二
　　　　 　 /　　　|' :´: : _:_:_:_:_:_:_:_:_:..八 圦_ノ二ﾆ圦二二二二二二二二二二
　　　 　 ./　　 　 }才´　　　　　　　/二二二二二二二二二二二二二二二／
　　　　 /　　　　/　　　　　　　　　'二二二二二二二二二二二二二二二/
　　　　　　　　 /　　-─-ミ　 　 /二二二二二二二ﾆﾆ圦二二二二二二|
　　　 '　　 　 /／　　　　　ヽ.　/二二二二二二二二二ﾆ7二二二二二ﾆ|
　　 八　　　〈　　　　　　　　 〉二二二二二二二二二二/二二二二二二|
　　{　　　　 ハ 　 　 才´￣/二二二二二二二二二二圦二二二二二二ﾑ
　　|　　　　　ﾑイ ´￣　≧ 二二二二二二二二二才　　 }二二二二二二ﾆ
　　|　　　艾ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ| V二二二二二二二二二二)　∠二二二二二ﾆﾆﾆ
　　|　　 (才才{|二|}圦圦 ｀寸二二二二二二二∠二二二二二二二二二ﾆ|
　　|　 ./才才{|二|}圦ﾑ才 圦　ヽ.二二二二∠二二二二二二二二二二ﾆ圦
　　|　/二二二二ﾆVﾑﾑ　　　＼　　　7二∠二二二二二二二二二二二二二
　　|/二二二二二ﾆVﾑﾑ二二圦　　 {二二二二二二二二二二二二二ﾆ=-
　 /二二二二二二ﾆVﾑﾑﾆﾆ卞￣｀　-ー寸二二二二二二ﾆ=ー
. ∧二二二二二二二Vﾑ二二二ヽ　　　　 V二二二ﾆ=-
　　}二二二二二二ﾆﾆVﾑ二二ﾆﾆ}　　　 　 V二ﾆ=-

미래에서 미리 끌어온다...
주인공의 술식에는 미래시가....

흐으으음 뭔가 연관성이 있는 특징일까

　　　　　　　　　　　　　　　 ／￣￣ ＼＿_
　　　　　　　　　 　 　 　 ／　　　　　　　　 .ヽ
　　　　　　　　　　__　イ　　　　　　　　＿＿.||
　　　{ﾄ､　{从iィ ⌒Y}　　　　　　　　　|￣￣|.|
　　 （ﾐミ＞::.　|::::::: |.|　　 　　 .Y⌒Yz|..rnm||!
　　　>ミ{　　　|::::::: |:|　　　　　 i　　L」（＿ﾘ||
　ト､ >Y{. 　 　|::::::::γ＝vニ三三三三三三{_＿　＿
　 >ミ从}　. 　 !:::::::::{､___从ト､_＿＿＿＿＿＿___ _ ノ
　⌒YミﾐV　　∥:::::/￣/:::}}:}ﾘ￣￣￣￣7ｨ T不　）
　.､_ﾉY ./＞.､ |:::::::{　./ミﾒﾆz､__＿,,,　く匕ス{⌒ヽ{　　　　　그렇지만 동시에, 그런 위험성을 잘 계산해서 사용할 수 있다면.
　　てミミニミY:::::::::V　￣＿≧x})ヲﾉ　 .く　 |　　}i!
　　（ミミミr＝ミ≧={ 　 ｲﾓソr＜　 i!　　　.Y !　　ﾘ　　　　　이후 그 지역에서 마수가 발생하는 일 자체를 차단하거나, 전장에서 마법사의 영향을 배제할 수 있다는건가.
　 　 ヾミﾐ| r=- ､＜i　　　￣i　　　　ヾ　､_/ ,|
　　　 }ミﾆi 辷= <　.|　　　　 i　　　　　　 _,,ﾉi!
　　　{ミミミ＞ .､＿人　　　＿ヽ＿　　,,彡⌒ﾊ
.　　　iミミミミミ/ _＞斗＜￣￣￣|ヽ　 ヽ'''´　!
　　　 V ＞ー ''´　　　 ,---.､.　 　|! }＿＿＿ﾝ
　　＜´　 Y ⌒ Y　 　 !　　　 )::　 || |￣￣/
／　　　　 i､____ﾉ　　　 ＞--''´:::.. || |　　./　　　_,,ｨ77i}　 __,,　-=､
　　　　　　　￣　　　　　　　 　 　 || ﾄ､__｛＿ ｨ __　　 ||＜　　　　}}
＞─── -- -　　　　　　　　　　￣￣＼＼ {　　Y　i!　　　　　 ||!
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.　　　　　　 　 　 ── ､
　　 　 　 　 ／　 　 　 　 ヽ
. 　 　 　 　 i.「　　 へ　　　 i
　　　　　　（●） （● ） 　　|　　　　　외부의 마력을 영창, 문장, 수인 등의 여러 요소로 조합해 사용하는 일반적인 정통 마법사들이라면 말이죠.
　　　　　　 |　　|　　　　　　i
　　　　　　　　 _｀__　　　　.λ　　　　 대마법사라 불릴만큼 자유롭게 조합을 다루는 이들이나, 제어력이 일정 이상 되는 비전마법사는 영향을 덜 받을겁니다.
　　　　　　　ヽ　　　 　 ／/ハ
　　　　　　　_...｀.,ー　´.／./: : i:｀: ､ ＿
　　　　 r ':´: : :./:.! .><　 ,' : : i: : : : : : : :>=､
　　　　 |: : : : :/: :i/iiiii!＼i: : : i: : : : : : /: : : :.ヽ
　　　　∥: :i､/: : i　iiiii　 i: : : l: : : : : :/: : : : : : ’,
.　　　　|:! : i:ヽノi.　iiiiii　iヽ=:'´:i : : : i: : : : : : : : :’,
　　　　 !ヽ: !: : :i;　.iiiiii　l: : : : /: :__=====三三三ﾆ==-
　　　　 i: :i i: : :!;　.iiiiiii　l: : ___!三三三=＝＝ - ''´:ヽ
　 　 　 `i :i:i: :.!;;.　iii!!!!-=三=-: ':´l: :ヽ: : : : : : : : : :'λ
　　　 　 |: i:i: :i;;;;, .ｰ- =三=´ : : : : : : ｀:ﾊ: : : : : : : : : : '.,
　　　　　|: :i!: i;;;;;; 　 |　 ',: : i: : : : : : : :.リ:ヽ: : : : : : : : : :.’,
　　　　　|: i: /;;;;;;;.　 i　　',: i: : : : : : : : :i: : : i＼: : : : : : : : :.v:─:─: ､
　　　 r ´｀i ﾘ;;;;;;;;;;　 i　　 v: : : :､: : : : :l::ヽ::ヽ_.i: r: : : : : : : ∨: : : : : :＼
　　　 i: : ,.-;';;　;;;　 ､ !　　∨: : : : : :ヽ-'ｰ: ´: :./: : : : : : : : :.:∨: : : : : : :.＼
　　　/: (;;;;;　／　 ヽﾘ　、　ヽ: : : ヽ: : : : : : : /: : : : : : : : : :／: : : : : : : : : λ
　　　￣|´: ｀ヽ_　　 ｛ ヽ 　 　 ＼: : : : : : :.／: : : : : : : : :／_: : : : : : : : : : : : :
　　 　 ﾘ: : :, -|三ミﾐ===-,,,,,,,,,,, =彡 ､ ＜: : : : : : : : :／　　 ｀' - : _: : : : : :
　　 　 i;r '´ ノ: :`:i-ﾐ三三三三=-;': ´: : : : : : : : : ／　　　　　　　　 ｀ 'ヽ :_:
　　　　>r:':´:ﾘ: : :i: :i: : : : : l: : :ヽ　',: : : : : : : : :／
　　　 i: : : :./: : :ﾘ: :i: : : : : l: : : : ＼ヽ: : : : ＞´
　　 ノ: : : ∧: : /: :i: : : : : :|: : : : : : : `iヽ ´

인력으로 지켜야 되는 특수 목적이 아닌 이상에는 그건 힘들긴 하겠군 이랄까.

특수 목적 관찰을 위한 환경 조성 정도?

그거 상용화된다면 메타 자체를 비전마법사 중심으로 바꾸어버릴 수도 있다는게...

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,　---､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__／ニニニ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {　,x≦三三ﾐヽﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨二二二二ﾆﾐﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨:/＼二二二ﾌ}ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {-|トｩｧ{ｲtｭｧV´}__ノ　　　　　　　어려운 문제로군. 일단 여러 차례 실험을 거치면서 그 위상과 영향력을 파악해야 하지만,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ゝ|　　:}_　　 }ノミヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＿　 　 ＿___∧　 -- 　ｲ}＼　　　　　　　　　 동시에 그 실험 과정에서 걷잡을 수 없는 결과물이 나올수도 있으니...
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ニﾆ≧ｰ{{_{＿__∧_T_／ ノﾊ:ﾉ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ニニニ}￣　／　　}　||￣|ニ(_ﾉﾆﾆﾆ＞､
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /ﾆﾆﾆﾆﾆｊ　 ,ｲ　　　　　||_／ニ(_)ﾆﾆﾆ/ニ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{ﾆﾆニニ/　/⌒＼ ,｡o＜/ニニ(_)ニﾆ/ニﾆ
　　　,　---､　　　　　　　　　　　 ／ニニニ/　/　　 ／　／/ニニﾆ(_)ニ:/ニニ
　 ／ニニニ＼　　　　　　　　 ／ニニニﾆ/　/　　（_O／　 {ﾆ（__）-(_)ﾆ/ニニﾆ
／ニニニニﾆﾆ＼　　　　／二ヽニニニ:/　/ 　　　　　　　 |ニ:}]ニ(_)ﾆ{ニニニ
{ニニニニニ＼ﾆﾆ＞ ､/ニニニ∧ニﾆ:/　/　　　　　 　 　 :|ニ:[{ﾆﾆﾆﾆ|ニニニ
∨ニニニニﾆﾆ＼ニニ{ニニニﾆﾆ＼ﾆ{　 { 　 　 　 　 　 　 {二[{ニニﾆ:∨ニニ
. ∨ニニニニニニ＞┐＼ニニニﾆﾆ:＼__ｊ　　　　　　　　　 }＼[{ﾆﾆﾆﾆﾆ∨ニﾆ
　 ∨:}ニニニニニﾆﾆ{ﾆニ＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/　　　　　／三三}}ﾆﾆ}]ニニニﾆ}ニニ
　　∨ニニニニニニﾆ＼ﾆﾆ∧ニニﾆﾆ/⌒　＜_／　ニニ/ニニニニニニ}ニニ
　　 {ニニニニニニニﾆ:∧ﾆニ＼ニﾆ/､　　　／ 　　r 一'}ニニニニニニﾉニニ
　　 ∨ニニニニニニﾆﾆ:∧ﾆﾆニ＼/'⌒＞──‐一'　　 }ニニニニニニ{ニニ

결국 어떤 기술이든 쓰기 나름이고
효과가 크다는건 잘 쓰면 좋다는거니 연구가 있을 뿐

막막한 황야를 나아가는 것 같군

하지만 존재한다는 걸 안 이상 연구하지 않을 수도 없지

　　　　　　　　　　　　　　　 -‐　-
　　　　 　 　 　 　 　 , 　´　 　　　　｀ 、
　　　　　　　　　 　 / 　 　 　 　 　 　　ヽ
　　　　　　　 　 　 .′ 　 　 　 　 　 　 　i
　 　 　 　 　 　 　 ,　　　＿__　　　-‐　、:
　　　　　　　　　　{ 　　´ 　　　　　　　 　}　　　　그렇기 때문에 이론 연구를 반복하는거죠.
　　　　　　　　　　 　 　（● ）　　: （● ）|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　{　　　 i　　　　 3차원 문장까지 가지 않는 '문자' 하나만을 포함한, 일반적인 평면 문장마법이 가능한지에 대한 연구라던가.
　　　　　　　　　 　 :　 　 　 　 _　} 　 　 :
　　　　　　　　　　　　､ 　 　　 　__　　 /　　　　　여러가지로 아이디어는 제출하고 있습니다만...
　　　　　　 　 　 　 .､} ＼　　¨　‐　｀ /
　　　　　　　　　　∧＼　ヽ､＿　　／
　　　　　　　 　／ﾆﾑ 　ヽ　　　 　 |}ﾏﾆ=- _
　　　　_ -=≦ﾆﾆ|ﾆﾆﾑ 　　｀ ┐_〈　 ﾄ､ﾆﾆﾆ≧-
　 　 ≦ﾆﾆﾆﾆﾆﾆiﾆﾆﾆﾑ　　　:i:::::::.､ }ムﾆﾆﾆﾆﾆ
　　　 ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆﾆニム､　.' ｰ‐'::. !ﾆﾑﾆﾆﾆﾆﾆ
　　　 ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ﾆﾆﾆﾆムヽ ::::::::::::.'ﾆﾆ=ﾏﾆﾆﾆﾆ
　　　 ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆiﾆﾆﾆﾆム　＼::::/ !ﾆﾆ7ﾆﾆﾆﾆﾆ








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　　　　　 {ﾐﾆイ/､⌒　.､: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ／ノ
　　　　　 ﾄ､彡{`ｰミ≧ｘ,,_ｰ==ﾆﾆﾆzzｘ,zzzﾆ=:／イ　　　　　큭큭큭. 그 노바 교수님께서 '요즘 젊은 피들은 멋지구나' 하면서 뒷방 늙은이 시늉을 하게 만드는 학문을,
　　　　　 }　ﾏ::{ 　 ,ｨf笊ｩ㍉'.ﾊ､.`..´受彡　 i }＼.､
　　　　　 ∨ Ⅵ　　 `¨¨＇　 i　∨　 　 } 　 }ﾉ　 }::}　　　　　 아이디어만 제공한다고 감히 누가 따라할 수 있겠나?
　 　 　 /⌒＼ ∧　　　　 　 .: 　 }　i 　 i 　 :　=彡′
　　　 ./: : : : : ヽ∧　　　　　 `ｰxiｚ'　 　 　 .　　　　　　　　　 애시당초 완벽한 재현에 성공한게 노바 교수님을 포함해서 셋, 자네까지 포함해야 왕국 전체에 겨우 넷인데.
　　　/: : : : : : : :::＼､　 　 　 　 ＿,,.....ィ　 ∧
_____,: : : : : : : : : : : : ＼　　 ￣¨こ¨_ 　　 /} .i
: : : : : : : : : : : : : : : : : :.＼　　　　　　　 / .}_ﾉヽ -ミ
: : : : : : : : ＞､: : : : : : : : : :`ｰ=　...＿_ノ　 }＼　 ）-､＼＿＿
: : : : : : : : : : : ＼: : : : : : : : : : ＼　厂　 ∨: : :＼ （￣￣￣　）

미래시가 없으면 진짜 막막한 분야구만

입문 난이도가 헬이라서...

오히려 재현한 멤버들에 대해서 궁금증이 늘어나는데

그 미래시도 3차원 문장을 써서 발동하는거니까 연구를 위해 그걸 쓴다는것도 넌센스랄지 주객전도니

완벽 재현이 논문에 작정된 내용 그대로 해서 성공해낸 그건가?

　　　　　　　　 　 __ゾ¨´￣￣￣￣￣￣￣＼
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　　ヽ∨:::{　　ﾉ,ｘ‐ｔ_::ﾃｱ | 　 ｌ|ｊU{ ｨ‐ｔ_::ﾗ フ　ﾉf　V:ﾉ　　　　　　아무튼 그렇군. 새로운 마수가 발견되었을 때 그 원종이 무엇인지, 생태계에 미치는 영향이 무엇인지보다
　　 { 〉V::l　　 ｀^ー一　 | ー {　 ﾄ､｀'ｰ一' 　 ,ｊ |　ﾉ´
　　　{　}:::|　　　／　　　 |　　 |l　|　〉 　 ｀i 　,゜/　　　　　　　　　그래서 그 부산물은 무엇인가, 얼마나 강한가를 문외한들이 먼저 물어보는거랑 같은 상황인가.
.　人＼ ヾ　 　 { 　 　 　 |　　│　}/　 　 　 /ノ
　 :::::＼oヽ.　　　　 　 　 | ―' |｀T7　 　 　 ,゜
　 :::ヽﾉ ーl　 　 ｉ 　 　 __|.　　 |￣
　:::::（_ノ　 |　　　 　 ／　|　 　 |ﾆニヽ　　 ゜　　／￣ヽ
　:::::/　i　　＼　 ｀ /⌒ ,ﾉ　　　|　　　|─く. 　 / /⌒ヽ
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　　　　　　　　　　l 　 --　 --|　　　　뭐, 그런 느낌으로 봐주시면 고맙겠군요.
　　　　　　　　　　|　u.　　| 　 !
　　　　　　　　　　|　　＿´__　　　　　 이래저래 '아무도 가지 않았던 길'이라 자부심과 막막함이 공존하고 있습니다.
　 　 　 　 　 　 rｰ} ヽ　ー´ /
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2차원 문장마도는 그냥 완벽히 베끼면 된다만
3차원 문장마도는 이해를 전제로 하지 않으면 베껴도 발동 안함 = 즉 3차원 문장마도를 발동했다는건 논문을 제대로 이해했다는 뜻 = 그게 3명뿐.

이라는 거겠지

>>253 그렇습니다.

해일의 문장에 대한 모든 제반지식과 형태, 이론과 반복사용에 의한 실제 결과물에 대한 분석을 '전부' 담았는데도

이해한 사람이 굉장히 드물고 재현에 성공한게 단 셋 뿐이라는 것.

>>255 더 빡센데... 나중에는 몰라도 지금은 휴먼 지팡이란 셈인가

이해하는 것 자체도 한 손에 꼽는데,

재현은 진짜로 3차원 공간에서 제곱근 부피 계산까지 해서 미친 정확도로 그려야 가능하니까요...

말하자면 그거네요.

지금까지의 문장마법은 염동력으로 철과 탄소를 뒤섞어서 강철을 만들 수 있느냐? 의 문제였다면

3차원 문장마법은 공기중의 난기류를 제압해서 산소와 질소를 분류할 수 있는 '자연스러운 흐름'을 만들 수 있는가? 의 레벨.

헬이쟝

이거 농구에 대한 재능은 있지만 시대는 '농구'가 없어요 같은 것처럼

3차원 문장에 재능있는 이들이 우연히 유일하게 학과 개설한 사람 밑에 간다라는 정신나간 난이도?

>>259 와! 질소 공법!(착란)

.∨ 　 ＿　Vi 廴_ノﾉ!　　_, =､彡　　　　　　　∧
...∨ ./　 ヽl!　,, ｨﾆﾆ三ブ( O)彡　　　　㌢ヽ　∧
　 ∨､　_.:ﾉイイ-＞ '／､三三彡 　 　 / ム,.∨
　　∨ゝ／イ＞＞ '".／／`ｰ''寸　　 / /ヽヽ. V
　　(イ '＞＞ '´　 ／／_二ﾆ　　ゞ≠'　 ヽ l }　l
　／／／　 ,　_／_イ弋才'ﾞ　_／　　　 i´ノ./ /　　　　　스스로 불러온 재앙이로군. 고생하시게나.
.' '／/l|＿_ﾐヾ/ヾ ‐､￣.　　 、　　　　　＞ 'イ
'　l )/lﾉ＼,ｨﾏ}　　　　:　　　　 .　　　　 i-:':::　ヾﾐ　　　　 나중에 도움이 필요하거나 도울 일이 있으면 또 이야기하지.
　_l/j/-‐ ''ヽj　　　　.:　　　　　.　　　　l!::　 　ノﾉ
　 ヾゝ 　 　 {_,....;;;;; '　 　 　 　 :　　　 , '---.､
　　　 　 　 　 V:::/_r-＿ -、　 :　　／ , ｨ- ､ ＼
　　 　 　 　 　 ヽ:- '´ 　_∠＿＿__|__l＿＿__.l　l
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　　　　　　　　　　l 　 ==　 ==|　　　　아하하하하....
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시대를 너무 뛰어넘어서 발견했군요.
몇시대 후에 나와야 할 학문이었다

컴퓨터 같은 장비가 필요할때 나와야 될게 미래(전생) 지식 기반으로 뭔가 툭하고 나온 느낌이군요.

인텔리전스 디바이스 라던가가 보편화된 시대용 마법이라는 느낌

　　　　　　　　　　　　　<1년차><3월 넷째주 -1학기째 시작 전->
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　｜ · 월요일 : 『일반 학사 강의 개론』
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　｜ · 화요일 : 『동료 교수 인사』
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　｜ · 수요일 : 『상급 학사 강의 개론』　　<<<
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　｜ · 목요일 : 『가열의 문장 연구자료 생성』
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　｜ · 금요일 : 『엑스 커뮤』
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　｜ · 토요일 : 『가열의 문장 연구자료 생성』
　┠━━━━───────────────────────────
　｜ · 일요일 : 『가열의 문장 연구자료 생성』
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스스로 불러온 재앙에 짓눌려-

과연 상급은 몇이나 들을까

지금 시점에선... 그 우주 로켓을 발사 궤도를 깡으로 계산하신 여사분이 떠오르는 난이도입니다

.dice 1 100. = 8 / .dice 1 10. = 4의 십의 자리

?

...없다?

으잉?

엣. 낮아

반올림 하면 1이니까 보자

엑스 + 1명?

.dice 0 100. = 10

2명이라니 슬프구나!

역시 상급이라 함부로 손대긴 영 애매했나

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이쪽 다이스로 낮으면 뭔가 강하던데(주인공 감당 가능한 규묘)

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　　　　　　　　　　l 　 ==　 ==|　　　　……그래서, 학생이 둘 밖에 없는 이유가
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왕녀님?(아무말)

　　　　　　　　　　／(
　　　　　　　　　　＼_~"'' 　､＿__‐_''　　￣ ￣ ~"''～､、
　　　　　　　　　　　　　￣ ,　"　　　 /　　　　　　　 　　 ` ､
　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　 /　　　　　　　　　　､　　＼
　　　　　 　 　 　 　 /　　　　　　 /　　　　　　　　　　　 '､　　　.ｖﾄ　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　｀Y´
　　　　 　 　 　 　 /.　　　　　　 /　　　　　l　　　　l　　　　,　　　 vﾄ　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　　엑스 양이 정17각형의 작도를 보여준 덕분이다?
　　　　　　　　　 /　　　　　 　./|　　　　　 l　　　　 l 　　　 }　　　 v }　　　　　　　　　　　　　　　　　 ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿,ノ
　 　 　 　 　 　 /　　　　　　 /　l　　　　　 l ,　､　　.}　　　　i　　　 v l
　　　　　　　　/ｨ　 i　 l　 l ――､　 　　ｌ　ｌ ――　.l 　　　　i　　　 l }
　　　　　　　　l l　 .l　 i　 i /　　 ,l　　　 Y.l　　　∨.} 　　　　i　　　/i
　　　　　　　　{ l　 |　 ﾄ　 {　　　 i　　 　 l/　　 　 ∨　　　　.l 　　/<
　　　　　　　　| ,　 {　 l `, i ┳┳ ∨|　　l　 ┳┳　i 　 　　　l　　/ニ,　　　　저도 제 동기들이 이렇게 근성없을줄은 몰랐습니다.
　　　　　　　　|　, .|l 　|. __, ┗┛　 ＼　 |.　┗┛ /　　 /　ｲi　 /ﾆニi
　　　　　　　　'　 , }| ､.| `､＿＿_)--,―(　　　　 ノ　　/　 / }／ニニl}
　　　　　　　　　　` i　ﾄ　 八　　　　　　￣￣￣/ 　./ 　 ／- ､ ニ「¨
　　　　　　　　　　 人 i ＼,..::::l':::::l:::::l:::::l:::::l`:l::::/ｨ 　 　 /:::::}　ノ `､ﾆ､
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　　　　　　　　　八 　 ∨ }:::}::{::::::l::::|:::::::}:::i::::|::::{ / 　　　　　　　 i＼ニニ}
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　　　　　　　　　　　＞ヽ ヽ':::/:::/::/::::/:::/:::::i:::/　　　　　　　　　　　<
　　　　　　　　　 Y′　　 } '`　､i::::{:::::{::::i::::::::l/　　,　　ー------- ､ )
　　 　 　 　 　 　 {　　　 { ＼　 i＼`::::`:::i::::::/　'　　　　　　　　　　　 '

동기들 : 아, 이거 만만히 볼게 아니구나

찍먹이 그수준이면 손절각이 날카롭긴 해