｡　　　　　　.　　.:／三三≧ｯ､ .　　　　　　　.　ﾟ　　　。　　  ＿,. -ニﾆ￣≧ー--､＿ 　　　　　　｡　　　　。.　 　 　′　　　  ＿＿＿＿＿ * 　　　　 '　　　　ﾞ　　　　 ﾟ
　　　　　　　ﾟ　　.　　 〈三三三三三≧ｯ､　　　　　  ｡　　 　 へ´ ＿＿,.-三//,.ｲ三三ヽヽヽ、　 ﾟ　　.　　　  ,　　　　　　　　´　　　　　　　　　　｀　､ 　　　　　　 。
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　　　ﾞ　　　　　ﾟ ,ｨｪｪ,ｨﾆ／／i}/|ｼ.{i／ﾆﾆ};;;;}､ ヽ!//／///りﾄ､）从（乂_ノｨr' rﾃ_ﾁ　）ハ　ヽ ￣ く´| 从 _乂 ＿＿＿ 　 　 　 　 　 ィ ,　　　 イ＞"⌒ー──　7 　　 }⌒ ＼ 　　　　ｊ|
′　　 　 　 　 ﾑﾆﾆ.／／.| / ノ.／ﾆ／ヽ;;;;;iﾆ.　 ヽ//　　 _ソ,.≧ﾃゝヾ、ｰ^¨´　´　　 _ノﾉ从ヽ＼ヽヽ（　 Y´　　　|＼　｀ヽ　　フ" 　 !　 ／　′　　　　＿＿ ノ 　　　′　＼＼　_／ﾉ
　　　　　　 。  iﾆ ／.／｀"'i/ .}ｲ'''＼＼/ﾉ;;;;;iﾆﾆﾆ. | !ト､＿ｨ彡r'_ゞﾇ!　)ﾉ　　　　　　　　て/ 人ヽ ヽヽ､ヽ _!　　　八　 ﾞ ＜ ／　　 　 {／　　　 　 　 イ　　　　　　　 /　!　 {　 ￣￣
　　　　*ﾞ　 　 |／.／ﾆﾆﾆi／ﾆﾆﾆﾆ＼/;;;;;;/ﾆﾆﾆ !ヽ　￣（乂´　　f、 _　　　　　　　　　 ﾒYヽ _ﾀ、　　 !´ 乂 ,イ　　〕ト｡,_　｀ ー─／　　　　　 ／ 　{　　　 　 /　,ノ　∧　{
　　　　　　.　 /;;;;/　|二.／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾑ/;;;;/ﾆﾆﾆﾆﾆ ゝ ｿﾊヽト ｀　　ｰヽ ｀　　　　　　　　　)ﾊ´　 ﾊ　　/　  　 ￣￣　　 ／⌒ー‐ァ′　　　　 __　　　 　 　 　 /　　 　 '　 , {
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　　　 i;;;/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ /ﾆ/!/ |__|　レ|/ ﾊイ|三ﾆー--､＿_,.-―''´　／／　　／　　´ |　|＿＿＿_,　　　 ヽ 　 ＼　ヽ､　　 |,,/}二ﾆ}二ﾆ　 }二二　 |,,/　￣￣￣￣￣￣￣´
　　　 /;/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ /ｚ|　|ﾆ|ﾆ|　/ /|　 | 三二ﾆ　　　　　　　　 　 　 ／　　　　　 ￣￣￣￣｀　　　　 ヽ　　　ヽ　｀ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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첫째, 돌 위에 돌을 올려놓지 말라.

둘째, 굴러다니는 바퀴를 사용하지 말라.

셋째, 땅의 금속을 사용하지 말라.

-에이와의 3대 규율


본래 땅 위에는 길이 없었다. 한 사람이 먼저 걸어가고, 사람이 많이 다니게 되면.

그곳은 곧 길이 되는것이다.

-루쉰의 고향 中

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- 영화 아바타 시리즈의 2차 창작입니다.

- 완벽하게 비정기 불규칙 연재.

- 코토리◆7A333VkTn2 어장주의 헌정에 감사를.

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돌과 쇠의 제국이지

답은 검강이다!(장르가 다르다)

ㅊㅋㅊㅋ(ㅊㅋㅊㅋ)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
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　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /　　　　／　　　　　　　　　　　　　　}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {ヘ、＿_ﾄ- 、＿_　　　　　　　　 _ - ´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ三三三／:::::::::::￣フー─-- く
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼三 ´::::::::::::::::／　　　　　 ／　　　　　차히크... 저 악마들을 이대로 둬선 안 됩니다..
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∠_::::::::＿＿ ／　ヽ　　　　ｱ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　←'´￣　　｀ ー-　L　－'　　　　　　　　　이대로 두었다간...
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┌'⌒ヽ　　＿　　　　　　｀　- _
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　￣　　　　　　　　 ＼
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전사가 총을 꽉 쥐면서 떨리는 목소리로 입을 열었다.

마찬가지로 인간의 무기. 하지만 저 황야를 돌아다니는 쇳덩어리한테는 안 통할것이다.

같은 쇠라면 더 커다랗고, 더 두꺼운 쪽이 이긴다.

차히크는 대포라는 개념은 모르지만, 저 쇳덩어리의 머리에 달려있는

길쭉한 무언가가 총하고 같은 역할을 하리라는건 이해할 수 있었다.

...훨씬 크고 두껍다. 저것이 내뿜는 불길은 훨씬 더 강력하겠지.

전사들의 목소리가 떨리는 이유도, 총을 접하게 되면서 저것의 위력을 나즈막하게나마 상상할 수 있게 되었기 때문이리라.





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　　　　　　　　　　　　　　＿,......-‐s≦:i:i:i:i:i:i:i:i;i:i:i:i:i:l＞｡.　　　　　 　 　 ',ニニニニニニニニニニニニ|＞-:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
　　　　　　　　　　.｡s≦:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i!:i:i:i:i:|:i:i:i:i:＞｡　　　　　　 ',ニニニニニニニニニニニ|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i=---:i:i:i:i:i　　　　　　....무리야.
　　　　　　　　 ／:i.／:i:l/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|||i:i:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i:||＞ ｡. r-｡...　',ニニニニニニニ=＞///ヽニ＝=-‐:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
　　　　　　　 / .／:i:i:／i:i:i:i/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＞-==i:i:i:i:|:i:i:i:i:i:i:i:||　　　 |　|:i:i:i＞｡.ニニニニ＞//////{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＞´
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　　　　　　　.-=彡:::::::|!//:::::{ﾏ{　ﾏﾄ::::::ヽ:::V::::::V / 　 ﾊ　　　　　　　　　　말했잖아. 재의 부족도 어쩌지 못하는데, 하늘의 인간들을 어쩔 수 있을리가.
　　 　 　 　 　 .‐‐:|:::::|:::::|!:::::::ﾏ!　 ｲ!てミﾄﾏ:::::::|ヽ　　L乂
　　　　 　 　 　 ‐‐|:::::|::::::K笊ﾐ `　　乂ｿ　 !:::::::|Vﾊ V }＞､｀Y
　　　 　 　 　 　 ‐.|:::∧::ヾ弋:ｿ　　,　　　 ノ::::::::|: V} Lー＜`ー
　　　　　 　 　 　 ∧::::::＼:ゝ　 　 _ 　 '　 .:'|::::::/: と二二ヽ　Y　　ヽ
　　　　　　　　　　Vﾍ:::::::::|＞＞ 　 ＿／ } |::::/ヽ:::|　　　　　ー　　ハ
　　　　　　　　　　/::::::＼::|:::::ヽ／////／./イ　/::::!　　　　　　乂＿ 」
　　　　　　　　　.:':::::::::::/::＼ ´,'=ﾆ=ﾆニ=/ 　 YY´￣ ヽ　　　　　} ‐‐‐
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차히크는 매우 은밀한 사냥꾼이 재의 부족의 거처 인근까지 숨어들었다가 본 광경을 설명하는걸 떠올렸다.

인간들은 그냥 물자만 건네주고, 전쟁을 관망하는쪽에 가깝다.

하지만 아바타.. 라 불리는 나비족을 흉내내는 인간들이

다친 전사들에게 천 같은걸 감아주면서 돌보는 모습을 보았다고도 했다.

그 설명을 듣고 나서야, 유독 재의 부족과 싸울때 분명 꽤 큰 부상을 입혔는데, 다음 전장에 그 재의 부족원이 또 있었던 이유를 이해했다.

인간들은 관망하고 있는채로, 어디까지나 뒤에서 드러나지 않은채로. 전쟁에 영향을 주고 있다는걸.

둘러보면 저 전차상대로 상대가능한 생물은 나오겠지만

저주변은 익룡빼곤 없지

단순 몸싸움뿐이면 전차랑도 어찌저찌 붙을 생물도 있겠죠. 타나토스처럼. 근데 걔냬도 뭐 전차가 불 뿜으면(주포에서든 후방 화염방사기에서든) 답이 없음

과연 전쟁상인 말고 의료지원도 하는건가.

사실 이들이 해야할 것은 정치질이 아닐까? 기자에 접근해서 동정여론을 만들고
그들의 옆에 스며들어 나비족에 대한 여론을 좋게 만드는 것이...!

톨쿤도 재대로 무장한 함대상대로는 때몰상당했고

존함 한척정도야 톨쿤한마리정도로 깽판하지만

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하나부터 열까지, 인간들은 모든걸 가지고 있다.

그것이 에이와의 뜻을 거스른 원죄의 결과지만.

전쟁은 몇년째 길어지고 있고, 어느정도 고착되어서

산발적인 교전만 벌어지고 있지만, 그럼에도 부족연합은 피로를 호소하고 있다.

아이들은 돌아오지 않는 부모를 찾고 있고.

사냥꾼들이 전쟁에 나가 있어 마을은 위험해지고 있고 식량은 자주 부족해지고 있다.

차히크는 때로는 전쟁에 나가 전사들을 독려하면서도 위기감을 계속 느끼고 있는것이다.

이대로 가면 정말로 어딘가에서 무너질지도 모른다고.

>>703 개인적으로도 이게 나비족 입장에서 최선이라고 생각함. 이제 정면승부로는 거의 답이 없고 진짜 기적적으로 승리한다해도 그 다음엔 재침이 기다리고 있을뿐이고. 아마도 더 작정하고 준비할.

>>703 판도라의 신인 에이와에게서 어느정도 떨어트려야 그게 가능할걸?

차히크 : 아, 아직이야! 연속 펌블로 삼신기를 빼고 앨리스 박사를 에이와에 먹이면 아직 라스트 기회가..!

애초에 제이크가 정보 전해주기 전에는 나비족이 학살당해도 침묵지키던게 에이와고. 정작 영화 초반에 제이크 죽이는거 막은거보면 세상이랑 단절된것도 아닌데.

아바타 2에서 포경선 겨우 하나 잡는데도 피해 엄청났지..

브릿지헤드급으로 커진 이상 이걸 밀어내도 그만큼이 다시오겠지.
에이와의 총력이면 그것도 싸워 이길수 있겠지만 나비족은 그 과정에서 전멸할지도.

>>704 작중에서 그런게 나왔던가(기억안남

애시당초 에이와도 어느정도 파괴당하는건 일상이라 오히려 새로운 진화의 동력원으로 삼을려고는 했을거야
정말 인간에적대적이었다면 과학부가 남겨질일도없었고

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그 모든걸 인간은, 그 올로에익탄은 지켜보고 있다.

시기를 기다리고 있겠지.

그의 의미심장한 말이 아직도 머릿속을 유영한다.

에이와의 가호가 없다면, 시간은 인간의 것이다.

차히크 콘노는 이성적으로 그걸 가늠하고 있었다.




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차히크 콘노는...


1~3 좀 더 전쟁을 독려하기로 했다.

4~6 우선 인간이 아이람 알루싱에 오지 않도록 최선을 다하자

7~9 가망이 없다. 그렇다면... 미래를 생각할 시기다.

0 ???

@하1이 .dice 0 9. = 7

보정 +1

포경선 잡는 것도 네이티리가 공중병력 빠르게 컷 한것도 컸지
안 그랬으면 폭격 좀 당했을걸

.dice 0 9. = 0

에이와 자체가 인류를 절멸시키고자 한다면

그냥 야생동물 어택땅이 아니라 독충들 보내면 그건 어찌 답이 없어서

.dice 0 9. = 7

>>712 아바타 2부 파이칸이 사냥부대 함대상대로 톨쿤들과 물의부족 규합해서 정면싸움했다가 혼자만살아남고 그댓가로 떠돌이된게 아바타2의 배경이야

크-리

뎃

데뎃 크리.

근데 설령 독충들 동원해도 그럼 인류도 대량 살충제 방출하고 다니면 됨. 물론 사람몸엔 그리 안 좋겠지만 그정도야 충분히 감수할테고.

판단 능력이 슈퍼맨급인 치하크

뭐 갠적으론 배드엔딩이랑 썩은만 아니면 어떤식으로든 에이와와 쇼부볼 것 같기는 함.

이제 펌블이면 에이와 각성인가

>>719 아아 배경이구나

작중에선 또 시드래곤 퇴갤시키는거 보면 단순 전력차보단 인류 무기에 대해 무지했던게 큰거같음

하2권이랑 강탈권이 있으니......

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머릿속으로 계산을 마친, 차히크 콘노는

근처를 민들레 씨앗처럼 유영하는 하얀 씨앗을 외면하며, 숲을 걸어나가 황야로 나아가기 시작했다.

뒤에서 전사들의 당혹스러운 외침에도 차히크 콘노는 따라오지 말라고 막은채, 홀로 나아갔다.

>>723 24시간 방출하고 있을순 없잖음

헬스 게이트 내부면 몰라도 외부 돌아다니는 인원들이 문제니까.

>>730 아니면 아예 외부 생물들 진입막는 물리적인 돔을 건설해도 되고..... 어느쪽이든 비용문제일 뿐이지 인류가 작정하면 에이와는 답 없음.

>>732 대신 그러면 지구도 확실히 죽으니까 못하지만

대체 어디로 가는 것인가

>>732 근데 계속 확장하고 언옵테늄 캐서 보내야하니 그럼

돔 내부에서 존버만 하면 말라죽음

어디로 향하는가?

　　　　　　　 γ^ヽ ス､
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　　　　　　　 `＜´　　 　 ｀ヽ
　　　　　　　　 　 `マ_　　// ＼
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　　　　　　　　　　　　　 　 ` マ　　　 ＼　　――＝ｔｔｔTコ　/￣￣ヽ　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ` マ　 　 ＼　　＿ ￣ゝ］］ |l　　　l ﾘ　 〔||:::::l　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀‐､_　　ヾ´ﾏ ＼ ｨｵｵZZ 仁仁］　 F二二ヽ
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근처에서 황야를 내달리던 금속 괴수가 제자리에서 회전해서 이쪽을 향했다.

차히크 콘노는 그 머리에 달린 길쭉한 관의 구경이 마치 팔이 들어가도 될 크기인 것을 보고 침을 삼켰다.

만약 저게 불을 뿜으면, 자신은 어떻게 될까?

지금 당장이라도 도망갈까, 하는 생각이 불쑥 피어올랐다.



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하지만 그럼에도 차히크 콘노는 떳떳하게 등을 편채로

계속 앞으로 걸어갔다.

>>732 근데 그건 에이와가 작정하고 손해감수해가면서까지 인류에 적대적인 환경 조성하면 인류측도 답없는거 아님? 인류측도 지금 사실상 타임어택 찍고 있는 중인데

>>732 같은 태양계였기만했어도 인류가 이기지만

거리와 기술의한계로 적어도 같이 공멸은가능한 상황이니까

곤충류 나 그 이하급이 작정하고 적응진화해대기 시작하면 인간의 살충제나 소독제로는 내성이라는 한계가 온다, 는게 결론이잖아. 에이와가 진심으로 달려들면 감당하기 힘듬.

나비족은 에이와가 아니라서 에이와는 이겨도 걔넨 전멸할 위험성이 있어서 문제지.

크리티컬 결과물이라 나쁘진 않긴 할건데

몰루. 암튼 에이와가 독충들까지 동원하면 아마 인류도 전면 핵폭이든 운석 끌어오든 저짝 생태게 전멸도 진지하게 논할거라. 전면전은 서로만 다침.

'근처를 민들레 씨앗처럼 유영하는 하얀 씨앗을 외면하며, 숲을 걸어나가 황야로 나아가기 시작했다.'
에이와 의지를 차히크가 반했다는 뜻인가.
근데 이거 에이와도 슬슬 어라? 한 느낌으로도 들린다.

사실 에이와가 인간적인 지능이 아니라 그렇지

좆간 수준 따라왔으면 숲속에 대형 야생동물들 매복시켜 포위하고, 독충들 보내서 고사시키면서

두더지같은 지저생물들로 작업쳐서 지반침하시켰음ㅋㅋㅋ

아바타 자체가 자연을 아낍시다 같은 메세지를 전하려는거지 man vs wild가 아니라 이런건 안하겠지만

에이와는 이길수 있지만 그 과정에서 나비족이 전멸한다면 나비족의 지도자는 어찌해야 할까. 그런 고민.

>>743 아니면 에이와도 지금의 상황을 예의주시하고 있단걸수도 있고