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ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ヾ;:ﾐ:ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;爻ミ爻ミ爻爻/＿/_/　_‐‐‐‐_ ‘,∨爻ミ爻ミ爻爻必狄狄狄狄必淡淡淡淡淡　　　　  ,.,＿r-､_　｢ﾞl 　 　 　 　 ,ゝ': : : :_/　'´: : :.｀ヽ
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ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ爻ﾐ爻ﾐ爻爻狄狄狄㌢　 _─────ｰ _ ´'ﾎ爻ﾐﾐ必狄狄狄狄必淡淡淡淡淡淡淡　　　　　 rヽ）_　　/7ヽ.　　　//: :／.: : : :.|: :.ｲ: : : : ﾊ
ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;爻ﾐ爻ﾐ爻ﾐ爻爻狄狄狄㌢　 _───────‐ _　´'ﾎ辷狄狄狄ﾐ必淡淡淡淡淡淡淡淡　　　　 　 ヽｰｧ'　//.: : : ＼ //: :': : : : : : :.| .:/.: : : :. :.|
ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ;爻ﾐ爻ﾐ爻爻ﾐ爻狄狄狄㌢　　 _───────── _　 ´'ﾎ狄i狄必淡淡淡淡淡淡淡淡淡　　　　　　  ｀￣ ﾑ': : : : : : :.l/ /.: : : : : : : :.Ｖ.: : : :. :./:|
ﾐ;ﾐ;ﾐ;ﾐ爻ﾐ爻ﾐ爻ミ爻爻狄狄狄㌢　　　_─────────── _　 ´'ﾎ必淡淡淡淡淡淡淡淡淡淡　　　　　　　 　 　 ＼: : : : :/.: : : : : : : :.／: :|: : : : :.／:|
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 l : : l.: : : : : : : : : : : :|

일본에서 연재된 AA스레 '학원 종합학과 분투기'와
노벨피아에서 연재된 소설 '마법대학 신임교수의 연구생활'을 모티브로 했습니다.

본 어장은 참치 어장 규칙을 준수합니다.

　　　　　　　　　　　,　 --　、
.　　　　　 　 　 　 / 　 　 　 ヽ
　　　　　　　　　　| 　 ― 　―
　　　　　　　　　　l 　 --　 --|　　　　아, 그쪽인가... 설명할게 좀 더 늘어나겠군요.
　　　　　　　　　　|　u.　　| 　 !
　　　　　　　　　　|　　＿´__　　　　　 일단 앉아요. 홍차와 커피중에는 어느쪽이 좋은가요?
　 　 　 　 　 　 rｰ} ヽ　ー´ /
　　 　 　 　 　 ﾉ...　＼ﾞ ￣｢ｰ.､　　　　　 　　　　　 　　　　　 　　　　　 　　　　　 　　　　　 > 둘 중에서는 홍차가 더 익숙하네요.
　 　 　 　 ,ｨ´　＼　 ,ｲヽ 弋　,ﾍ
　　 　 ,,イ　　　　 V　　〈:::::〉　Vｰ､　　네, 그럼 홍차로.
　 　 /　　　　　　　　 　 l::::!　　 　 l
. 　 / 　 　 　 　 　 　 　 ｌ::::l　　　　!
　 /　　　　　　　　　　　.!:::::ｌ　　　 .|

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 {〉.、　　　 　 　 　 _　イ:::::／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 {:::::＞‐----‐=ﾆ´::::::;　'´　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ:::j ⌒ヽ----‐=ﾆ¨´　. ...::´:::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ;:::::ﾉ　　　 丶---‐=ﾆ¨::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　,. 　 -‐=＝＝=‐-　 j::::j　　　　　　 丶:.　　::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　;::::ﾉ　　　　　　　　 丶:.　　:::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　〃:　　　　　　　　　　　　j:::ﾉ　ヽ 　.　-‐- ､　 　 丶:.　　:::::::
　　 　 　 　 　 　 　 　 ,': :　　　　　　　　　　　　 {:::{　 　Y´ , -‐ ､　',　　　　 丶--‐
　　　　　　　　　　　　 li: : :　　　 　 　 　 　 　 　 }: }　　 il /　　　｝　}
　　 　 　 　 　 　 ／　:|‘: : .　　　　　　　　　　　 {: { 　 /.|'　＼ 〃 ./
　　　　　　　　／　　　l　＼ ,　 -‐=::::::::::::::::::::=‐j:::;:..／　!　 .／ ／
　　　　　　　　　　　／’ 　　丶 :::::::::::::::::::::::::::(:::::::／　　；／ ／　丶
　 　 　 　 /　　　〃　 ﾊ　 　 　 ｀ ' ‐------‐ ' ´ 　 　 ﾊ／、
　　 　 　 ,　　　 /　　　∧　　　　　　 　 　 　 　 　 　　∧　　ヽ 　 　 ,
　　 　 　 {　　　｛ 　 　 　 ＼　　　　　　　　　　　 　 ／　　　　｝　　　}
　 　 　 .八　　　ヽ　 　 　 　 ＼　　　　　　 　 　 ／　　　 　 〃　 　 八

　　　　　　　　　　　　　　　 -‐　-
　　　　 　 　 　 　 　 , 　´　 　　　　｀ 、
　　　　　　　　　 　 / 　 　 　 　 　 　　ヽ
　　　　　　　 　 　 .′ 　 　 　 　 　 　 　i
　 　 　 　 　 　 　 ,　　　＿__　　　-‐　、:
　　　　　　　　　　{ 　　´ 　　　　　　　 　}
　　　　　　　　　　 　 　（● ）　　: （● ）|　　　　　일단 어디까지 알고 왔는지, 제 조수가 되고자 마음먹은 이유와 이름부터 들어볼까요.
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　{　　　 i
　　　　　　　　　 　 :　 　 　 　 _　} 　 　 :
　　　　　　　　　　　　､ 　 　　 　__　　 /
　　　　　　 　 　 　 .､} ＼　　¨　‐　｀ /
　　　　　　　　　　∧＼　ヽ､＿　　／
　　　　　　　 　／ﾆﾑ 　ヽ　　　 　 |}ﾏﾆ=- _
　　　　_ -=≦ﾆﾆ|ﾆﾆﾑ 　　｀ ┐_〈　 ﾄ､ﾆﾆﾆ≧-
　 　 ≦ﾆﾆﾆﾆﾆﾆiﾆﾆﾆﾑ　　　:i:::::::.､ }ムﾆﾆﾆﾆﾆ
　　　 ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆﾆニム､　.' ｰ‐'::. !ﾆﾑﾆﾆﾆﾆﾆ
　　　 ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ﾆﾆﾆﾆムヽ ::::::::::::.'ﾆﾆ=ﾏﾆﾆﾆﾆ
　　　 ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆiﾆﾆﾆﾆム　＼::::/ !ﾆﾆ7ﾆﾆﾆﾆﾆ







　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　＿, ―ｧ　⌒＞ )h､＿ﾄ.
　　　　　　　　　　　/　,　' ¨¨¨￣￣￣¨ ヽﾉ )
　　　　　　　　　 __/／　　　　＿＿　　 ／／､
　　　　　　　　　{, ': :　　　／　　　／⌒＼　　 ヽ
　　　　　　　　 ﾑ: : :　　 '　　　 ／　　　　 ∨　　 '，
　　　　　　　　{,': : :　 /　　　 /　　　　　　　∨　　 '，
　　　　　　　 ({: : :　 /　　　 /　　 　 　 　 　 ∨　　 ∨
　　　　　　　/{: : :　/　　　 '　　 :　 　 　 　 　 }　　　 :.
　　　　　 　∧{: :　' 　 　 /　　　i:　　　　　　 ∧　　　 }
　　　　　　// ∨ {　　　/　　 ／}　　　　　　,'　　　　八
　　　　　.//　ﾊ{＾{　　 /―／‐-八　　　 ／― }　　,'
　　　　　{∠二ﾊ/{　　{斗ぅ云ぅ､　}　　ｨﾁ笊ｱ　　　}　　　　　　아, 네.
　　　　　　 　 |={ {　　ﾚ__乂ツ　　,' ／_ ﾋﾂ　 ﾌ　　ﾊ
　　　　　　　　〉'{ ﾄ､　 {　ゝ _＿／　 　 ゝ- イ　 ./　　　　　　　일단 이름은 엑스라고 합니다. 따로 붙은 것 없이 엑스라고 불러주시면 됩니다.
　　　　　　 ／{:::{ {:::＼ ＼　 　 　 　 　 　 ..::　　/=-､
　　　　　 く ﾆﾊ::ﾚ::::::::::｀ヽ)､>.　　 ´　 ..イ::::}　./ﾆ=-}
　　　　　 }ﾆ＞=-::::::::::::／ノ入:::＞＜::::::::::イ ∧ﾆ=-}
　　　　　/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ > , '／／〉:::::::::::::::::::::::ﾙ:::::}ﾉ=-{
　　　　　>---=ﾆﾆﾆ　　　　　' 〉:::::::::::::::::::::::::::::/ﾆ=‐
　　　　 ﾄﾆﾆﾆ ｀ヽﾆ{　　　　 ／::::::::::::::::::::::::::::/ﾆﾆ=-}
　　　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ,'　 　　 'ﾆ＼――――イﾆﾆﾆ=-}
　　　　 |ﾆﾆﾆ, '￣/　　　/ﾆﾆﾆﾆヽ::::::::::::::::::}ﾆﾆﾆ=-ﾉ
　　　　 |ﾆﾆ/ﾆ{:::/　 　 ∧＼ﾆﾆﾆ}::::::::::::::::::}＿ _ ／{
　　　　 |ﾆ〈ﾆﾆ∨＿ _ノ-/==＼＿}::::::::::::::::::ﾊﾆﾆﾆﾆ}
　　　　 |ﾆ∧ﾆﾆ＼ ＿ ノ{ﾆﾆﾆﾆﾆ}::::::::::::::::::::ﾊﾆﾆ=-}
　　　　 |/ﾆﾆ＼ﾆﾆﾆﾆﾆｲﾆﾆﾆﾆﾆ}:::::::::::::::::::::::}ﾆ=-/,
　　　　 |ﾆﾆﾆﾆ ＼＿ ／ﾆﾆﾆﾆﾆ八:::::::::::::::::::::}ﾆ=-/,
　　　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ }::::::::::::::::::::} /=-/,
　　　　 ﾚﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ'ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/::::::::::::::::::::∨ =-/,
　　　／八ﾆﾆﾆﾆ ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ':::＼::::::::::::::::::∨=-/,
　 ／ﾆﾆﾆ＼三／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ／}::::::::::＼:::::::::::::::∨ -/,

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 x≠ミ、
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 {!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 . ＞=≠━＝=　　 . __
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　／　　　　 ヽ　　 ｀ マﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　. '　　　.　　 　 　 　 　 .　　 __ ..Vﾊ
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　 /　 　 ﾄ、　　　　 V´　　　Vﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　. ' 　 　 /　　 　 !∧　　 　 　 .　　　　Ⅵ
　　　　　　　　　　 　 　 　 イ　　　 /__　　 　i| _∧ __ 　 　 !　　　　ﾊi!
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 从　　i/⊥ ｀　　 l!　 ⊥.　｀　　|　　　. ' iﾘ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 人 N´ ih1＼　 ｌ|´ f:hY》 　 iN　 ／　 ﾘ　　　　마법에 재능이 있어 살던 곳 근처의 마탑에서 교육을 받던 도중,
　　　　　　　　　　　　　　　 /〉/八　ヒ!⌒i＼j　 ﾋメ´}　i i| Y　　　/
　　　　　　　 　 　 　 　 　 /// '　 i￣ '　　 ￣　　i　 ﾄ､Ⅵノ　　. '　　　　　　추천입학을 통해 이곳 헤븐즈 아카데미에서 일반학사 교육과정부터 시작했습니다.
　　　　　　　　　　　　　　/　 ! 　 八　　　　　 〈＼!　　 ＼!　／
　　　　　　　 　 　 　 　 /　　从 '　/＼　 ｀　　_＼　　　　 ヽ＿　　　　　　　 순수 마력 학파의 비전 과목으로 일반학사, 부여 마법으로 중급학사를 졸업했고요.
　　　　　　　　　　　 r≠ ミx　　!　i≧斗＞≦十 ∧　　 ＿ i　　＼__
　　　　　　　　　　 _⊥_.　 ＼＼l　l!┼┼┼ ┼!/　∧/ ＿ /⌒V　　〉
　　　　　　　　　　{-─　＼　＼〉　Y^ー─彡ｲｌ　/ /　　 -＝　 !　/
　　　　　　　　　 ム.__　 ＼＼./　 人 _┼┼／ｊ 　/／´ 　=＝　} 〈
　　　　　　　　　　}　　＼　ヽ/　 / ┼┼ア´　 レ'〈　　 __ 二ニｲ ハ
　　　 　 　 　 　 /　　 　 ＼/　 /i-┼ i/　 i!　 | |　∨´ 　 　 　 | 　 i
　 　 　 　 　 　 /　　　　　/　 / ┼┼/ ＝キ 'イ　　i　　　　　　| 　 {
　　　　　　　　/　　　　　/　 / i ┼ ｌ/ i　　　i!　　　 |　　　　 　 |　　!
　　　　 　 　 /　　　 　 / ／/┼┼/　 ﾄ　　 i|　　　 |　　　　 　 |　　!
　　　　　　　i　　　　　 ／　/ ┼ jハ　 ! ! 　 j! 　 　 !　 　 　 　 |　　}
　　　　　　　|　　　 ／┼ ７‐|┼/　 .i　! !　　||　　　 !　　　　　 .　　.'
　　　　　　　 ＼ ／┼┼/i‐┼/　　/　| |　　ﾒ,　　　{　　　　　　 ﾄ./
　　　　　　 　 ／┼┼ j/┼┼!　 . '　　i !　　　　　从　　　　　　 ﾘ
　　　　　 　 /.┼┼┼/ｌ ┼ j∧/　　／i「　　　　　 人　　　　　 /
.　　　　 　 ム斗　≠' ┼┼/　　　 ﾒ,　 ii　　　　　　　 ＼ ＿　X
　　　　　　斗七爪!ｌ‐ ┼┼!　　　　　　人　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　 / ム斗七爪　　　　　　　 ＼　　　　　 　 　 　 　 　 ＼










　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ￣￣￣￣` ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　／￣｀ 　　　i
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /:　　　　　　　　　´､＿　　　 }
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｉ　　　　　　　　　　 ｒﾏｿﾊ　γ　　　　　과연. 내가 이곳에서 시간강사로 맡은 강의가,
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 {　　　　　　　　　　　　　　　i
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 j　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　제 논문으로 재해석된 문장학이라는 부분까지는 알고 왔다고 이해하면 되겠군요.
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 _/　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,ィ二 ニ.. - ､ l　　　　　 ＿__Γ´
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /::::::::::::::::::｀::..､＼＼　 　 　 　/
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 イ´￣￣￣｀:＜:｀:.､＼＼　　　/
　　　　 　 　 　 　 　 　 ..．::´::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::｀::＜_:Y　￣
.　　　　　　　 　 r:::::´:::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀:...､
.　　　　 　 　 　 ﾊ:::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／￣￣｀ヽ.
.　　　　　　 　 /::/:::::::::::::::::::::′:::::::::::::::::::::::::::::::::: ／::::::::::::::::::::::::ﾍ
　　　　　　　 ,′i ::::::::::::::::::::' :::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::i
　　　　　　 ./::::::l:::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
　　　　　　/::::::::l:::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::∨::::::::::::::::::::::: 「:::::::::::l

　　　　　　　　　　　　 ／)　　　　_ =-‐―　　=‐-　 　 ＿
　　　　　　　　　　 　 (　(　　　　　　　　　　　　　　　 　＼) _
　　　　　　　　　　　　 ＼|／　　　　　　　ー -　　　　　　 ＼ヽ
　　　　　　　　　　　　 ／　 　 　.|　　　　　 　 　 ＼　　 　 　∨-、
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　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　 　 |＼　　　　　 ＼　　　Ｙ∨
　　　　　　　　　　　|　　　| 　 　 |　 　 　 　 |　_＼　 　 　 　 　 　 |　〉
　　　　　　　　　　 ,'　　　　　　 /＼ 　 　 　 Ｖ　　 ＼　　　　　∨ }〈
　　　　　　　　　　　 　 　 | 　 /＿ _＼　　 　|イﾃ示ﾐ ＼　　　　∨ /　　　　　　　　　그렇습니다. 부여술이라는건, 사물의 표면에 일부러 '불완전한 문장'을 새기고
　　　　　　　　　　|　　　　|　/　　　　　 ヽ　∧乂_ﾟｊ_ﾉ 　 ヽ　　 　 〈ﾆﾆ=‐- 、
　　　　　　　　　　|　　　　| / ｘｔ示ﾐ　　　)/　 ) 　　　/　　|　　　　 |∨ﾆﾆ=-}　　　　 마도구 사용자가 그 문장을 임의로 채울 수 있게 만드는 방식이니까요.
　　　　　　　　　　|　　　　V 《 乂ﾟj )　　)⌒ヽ　＿ ／ 　 ∧　　　　|__＼-ﾆ〈 ＿　_
　　　　　　　　　　|人　　　＼(　 -‐　／　　　　　　　　 / 　　　　 人-＼＼三=ﾆ 三=＼
　　　　　　　　　　　　ヽ　　　 ヽー　　　_　_ _　　 　 　 '　 　 | 　/　∧ニ.＼　　　 ∨ニ=＼
　　　　　　　　　　 _　　 ＼　　 ∧　　/ _＼　　　　／(iiiiiiiiiii/ ./ニ= 人ニﾆ｀ー -、∨ニ=- ＼
　　　　　 　 　 　 人二ヽ　)　 /iiii＞/ / -‐)-‐=<ii 　∨iiiiii' ./iiiiii／:::|　＼三三三}　 ー- -‐ ′
　　　　　　　　　/ニﾆ‐＼人 (iiii/:::〈 〈 / /　/ ｲ_)ー=ﾆ二(/ー‐'::/::: |
　　　　　 　 　 /三二ニﾆ＼i＼)::::::∧　 　 '　〈:::::::::::::::::::::::::::::::／::::::《
　　　　　　　 /三三二ﾆﾆ=-＼{:::::::::∧　　　　 }:::::::::::::::::::::::／:::::::::::::::)ヽ
　　 　 　 　 〈三三二二ﾆﾆ==-＼:::::::::|　 　 　 |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::〃ﾆ=＼
　　　　　　　 )三三三二二ﾆ===-Ⅶﾆ=‐-= _.∧ ＿::／::::::::::::::::::∧ニﾆ=- ∨
　　　　 　 　 |三三二ニニニﾆ=‐/三三ニﾆﾆ=＼::::::::::::::::::::::::::::/:::::＼ニﾆ‐|
　　　　 　 　 |三三二ニニﾆ==-/三三三二二ﾆ-＼::::::::::::::::::::ｲ:::::::::::::＼=-|
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　　　　　　　　∨三二ﾆ＼ﾆ=〈　 　 　 ＼二二二ﾆﾆ=-〉ﾆ/::::::::::∨::::::::::::::::::＼
　　　　　　　 　 〉三三ニﾆ＼ﾆー -=　 　＼三ニﾆ=-./ﾆ/:::::::::::::::∨::::::::::::::::::::::=ﾆ ＿ ＿
　　　　　　　 　 |三三三ﾆﾆ=∨三三ﾆ=＼　＼三ﾆ-/:∨::::::::::::::::::::∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
　　　　　　　 　 |三三三ﾆ=-/三三三ニ==＼　＼-/ililil∨::::::::::::::::::::∨::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　∨三三ﾆﾆ/三三三二ニﾆ=-＼　/lililililil∨:::::::::::::::::::::＼＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　 　 　 　 ∨三ﾆ=/三三三二二ニニﾆ-∨lililili∨il∨::::::::::::::::::::::::＼＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　　 |三=-/三三三二二ニﾆﾆﾆ-/: :)lilililil)lilili＼:::::::::::::::::::::::::::＼＞=ﾆ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　 |ニ-/三三三二二ニﾆﾆﾆ-/: :,'lilililil/|lillili∨＞=ﾆ _::::::::::::::::::ヽ _　＿二ﾆ= ― 三三
　　　　　　　　　　 {ニ/三三三二二ニﾆﾆﾆ-/／lilililili／lilililili〉iiiii }＞=ﾆ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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　　　　　　　　　（●)（ー.）　　　|
.　　　　　　 　 　 | 　|　　　　 　 |　　　숙련된 부여술사는, 하나의 불완전 문장으로 여러 완전문장을 도출해낼 수 있게 만들곤 하죠.
　　　　　 　 　 　 l __｀___,　　 　 !
　 　 　 　 　 　 　 ｌ　　　　　　　{　　　가장 대표적인 예시가 이거였던가요? 물론 뒤에 문자를 몇개 더 써넣어서 문장형으로 완성해야 하긴 하지만.
　　　　　　　 　 　 ､______　.ィ-ｰﾄ、
　　　　　　　　　　　　V／_:_ｭ:-:-: ヽ
　　　　　　　　　　　 {ｬ＜ : : : : : : : : :.
　　　　　　　　　　　／ｰ-、: : : : : : : : : :'.,
　 　「r'、　　　　 ／ : : : : :｀､ : : : : : : : : :'.,
　　　} r'、　ﾍ､ / : : : : : : : : : : : : : : : : : : i
　　　i/ ム､} .{ i : : : : : : : : : V : : : : : : : : |
　　　{　い､{　 Ｙ : : : : : .＼ : V: : : : : : : : |
　　　＼　　ヽ　{|V : : : : : : ＼V: : : : : : : :|
　　　　 ＼　　ノ|:.V: : : : : : : : :〉 : : : : : : :|

　　　　　　　　　　　　 ／￣￣＼
　　　　　　　　　 　 ／　　　ノ 　 ＼
. 　 　 　 　 　 　 　 |　　　( ●) (●）　　　　　　　　　　　　　　　　그렇다는것은, 흠....
.　　　　　　 　 　 　 | 　　　　　 |　 |
　　　　　 　 　 　 　 | 　 　　　_´__ |　　　　　　　　　 　 , ｧァ┐　　일단 제 논문은 읽어보았다고 인식해도 되겠습니까?
　　　　　　　　 　　　}　　　 ´　　　|.　　　　　　┌､　　///./ ７
　　　　　　　　 　 　 i　ヽ　_　　　/...- 、__、.　　|　l ／//./' /　　　제가 담당할 강의는 일반학사 강의 1개, 상급학사 강의 1개라서.
　　　　　　　　　　 _ﾉ >-ｰ＜￣／ :/:: : : : : .７ ﾉ　/　ヽ_/' /
　　　　　　　　__／ :}Λ:::√ У: : :/: : : : : : / /／　 ／　丿　　　　양쪽 모두 제 보조로 참석하게 되실테니 기초적인 이해는 있어야 할테니까요.
　　　　　,.-< : : : : :i /::::「 ／ :< : :: : : : : : / : |　　/　　／
　　　　r´ : : : : :「: i/::::::i / .: : : 〉: : : : : : : : : ﾍ　 {　　ｲ
　　 　 } : :, : : : i :./:::::::i/ .: : :／: : : : : : : : : :「ﾑ ＿_厶┐
　　　 f : :ｉ : : : :i ,':::::::/ : : ／: : : : : : : : :i : : |｀ ー一一'|
　　　/ : :ｉ : : : :ｉ i::::;::,' : :./: : : : : : : : : : :V : :| : : : : : : : |
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　　　　　　　　　{　 　 　 　 ,｡　'ﾞ´　 ＿＿　　｀ﾞヽ､_
　　　　　　　　　{＼ ＿_ ／　／￣　⌒＼ ｀ﾞヽ、　　｀＼
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　　　　　　　　 ｛_{ 　 ./{　 ｌ{i　　　　　 　 ‘，　　　　 ，　　}　/人
　　　　 　 　 　 {_{　./{ {　 {{|ｉ　　　　　　　 {、‘，　　:}　　 ／/｀〈
　　　　　　　　　}:{〉,゛｛ {　.{从　　　　 　 　:{ ＼‘，＿}　 ‘，/　 {ｊ
　　　　　　　　 〈/.,′{ ｛　{l{　＼_‘，　　　 {´￣＼＿}　　 }　／{
　　　　　　　　 /{ {　｜｛　{l}'"￣＼’，　　｛､,rff斧斧 { 　 ト{_ /　　　　　　　아, 네. 일단 정독은 완료했습니다.
　　　 　 　 　 _{_∨ ./}　{´{l},r斧斧＼＼ 　 }　{ r｡}::}Ｋ} 　 }f∨￣＼
　　　　　　　 {:::::::}　{､}　{frf'"{::r｡}┐ ＼＼,ｊ　乂_,ノ}_/　　 ∨⌒V ∧､　　　 궁금한 부분에 대해서라면──
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　　　　　／￣},r''{‐=ﾆ〉､ 八｀ー―　´　　′　 　 ,′,′ }　 }: ::{ ｌ{_/二ﾆ/
　　　　　＼／二二／{　　　＼　　　　　、　 ，　/　 ′ /　 ｝　{／ニニ/
　　 　 　 .〈ニ二ニ{:::::{＼　　　丶　　　　　　　　／,′./　 〈／ニニニ/
　　　 　 　 ＼二二＞s｡ :＼　 乂二≧o―‐＜::{::/　./}　／二ニニﾆ,′
　　　　　　 　 ＼ニニﾆﾆ｀ヽ＼＿＼::-='ﾞ~:::: ｰ=/　.//::/ニニニﾆﾆ/
　　　　　　 　 　 ＼二二二ﾆ〉 ＼｀ヽ:::::::::::::: :: /.:／/: /二二二二〈＿
　 　 　 　 　 　 　 〈＼二二ﾆﾆ〉　＼::::::::::::::::::〈/::::: ／{二二二ﾆ／二乂＿
　　　 　 　 .,ィﾆl二{ﾆ〈＞＜ﾆﾆﾆ〉ｰ┴―――=ﾆ二ﾆｌ{ﾆ≠‐＜ﾆﾆ／{ﾆ{二二＞､
　　　　 　 /ﾆ{ﾆ{ニ{ニ}ﾆニﾆ＞＜乂::::::::::::::::::::::::::::_ｊ{ﾆ{lト､lニニ／ﾆﾆ}‐}二二{ﾆ/＼
　　　　　./二{ﾆ{二{二}二二二二}__{:::::::::::::::::::::r‐┘、 ＼　＼ -==二{-{二ニ/八二
　　　　　′ﾆ｛‐{二{二}二二二ニ}_∧::::::::::::::::: ｀＞.、｀ヽ ＼／´￣￣｀ﾞ＼ﾆ//ニ}二
　　　　 二ニ∧:∨_＼乂二二ニ/__/}::::::::::::::::: 〈￣　＼　／ -=二二二=-＼{ﾆﾆ{二
　　　　.{二ﾆﾆ∧:∨ニ}l￣￣〉-/___,/}:::::::::::::::::::::了＼ ／ ‐=ニニ二ニニ=- ＼ﾆ}二
　　 　 .{ｌﾆﾆﾆﾆ∧:∨-}l.＿_/-/＿__/}::::::::::::::::::: /＼ / -=ニ二二ニ二二ニ=- ＼

하 1-3 다이스 .dice 0 100. = 93 최대치, 엑스의 이해도 판정.

0이 있을 경우 크리티컬.

　　　　　　　　　,
　　　　　　　　 (、　　　＿　=ﾆ二 ー ＜
　　　　　　　　　 ＞　　　　　　　　 ｀　　 ＼
　　　　　　 　 ／　　:|　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　 　 /　 　　 |　　　　　　　　　　　∨　∨
　　　　　　//　　　　|　　　　　　　　　　　　∨　∨
　　　　 　{/　　　　　ﾊ　　　　　 | 、　 ‘， 　∨　:∨
　　　　　/　　　　　/　∨　　 　 }　ヽ 　 |　　 |　　:}
　 　 　.// 　 　 　 {⌒　‘，　 　 |⌒　＼|　　 |　　:}
　　　 〈/　　 　 ハ|　　　 ‘，　　 ┳┳　　 　:}　　:}　　　　그래서 결국 그렇게 완성한 3차원 문장은, 일반적으로 쓰는 중첩문자 방식으로 마법을 이루는 것이 사실상 불가능해 보이던데.
　　　　　|　　　　　 ┳┳　.＼　| ┃┃ |　　　　 /
　　　　　| 　 　 .|　 ┃┃　　　}/ ┗┛ﾉ　 　 ﾚ へ、　　　　제 이해가 맞는지 확인해주실 수 있을까요?
　　　　　|　　　∧　┗┛ ／ /　ー -／　　　 }〈＿ _≧、
　　　　　 　　　 ∧￣ ￣　　　　　　⌒/ /　　:}_)::::::)_＿}
　 　 ＿_ ﾊ　　 (iiiii〉　　　　　‐-　　　/ /　　 /::::::〈 ‐=}
　 　 {=　〈::::＼　ヽ=-＞=-= _　-=ﾆ/ 　 　　/::::／ -=/
　 　 |三　⌒＼＼):::::::::::＜:::::::::::::::⌒)　 　/:／　 -=〈
　　　＞三ﾆ=　＼:::＜::::::::::::::::ﾆ=-:::::{　 ／　　-=／ﾆヽ
　 　 |iiii＼三ﾆ=　＼:::::::::::::::::::::::::::::::::{／　-=ﾆ／ﾆ-=二＼
　 　 ＞=-＼三ﾆ=　＼::::::_ﾆ=- ―::/　-=ﾆﾆ/-=ﾆ＜三ニ
　／{ﾆニ三{=＼三ﾆ=　∨::::::::::::::::::{　-=ﾆ／ﾆ}三ﾆ=∨三
/ﾆ=∨ﾆニ∧ニ=＼三　}:::::::::::::::::::::}　=／-=ﾆ}三二-}三ﾆ
二=-∨ﾆ/ニ|三ニﾆ＼ }:::::::::::::::::::::::∨-==ﾆﾆ}三ニﾆ|={=
三ﾆ=-∨ニ=|三二ﾆ=- }:::::::::::::::::::::::::}-==ﾆ三}三ニﾆ|={=
三二=-}ﾆﾆ={三ニﾆ=-/::::::::::::::::::::::::::}-==ﾆ三}三ニﾆ∨=
三ﾆ=-/:::=-└=ﾆ三ﾆ/::::::::::::::::::::::::::::}-=ﾆ=-┘三ニﾆ}-=
三ﾆ=-{:::ヽ三二ﾆ=-＜:::::::::::::::::::::::::::::}-=ﾆ二三ﾆ=-／-=
三ﾆ=-ゝ:::::ニ=-／:::::::::::::｀ヽ::::::::::::::::::}=ﾆ二三=-／-=ﾆﾆ









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　　　　 　 　 　 　 　 , 　´　 　　　　｀ 、
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　　　　　　　　　　∧＼　ヽ､＿　　／
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　　　　_ -=≦ﾆﾆ|ﾆﾆﾑ 　　｀ ┐_〈　 ﾄ､ﾆﾆﾆ≧-
　 　 ≦ﾆﾆﾆﾆﾆﾆiﾆﾆﾆﾑ　　　:i:::::::.､ }ムﾆﾆﾆﾆﾆ
　　　 ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆﾆニム､　.' ｰ‐'::. !ﾆﾑﾆﾆﾆﾆﾆ
　　　 ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ﾆﾆﾆﾆムヽ ::::::::::::.'ﾆﾆ=ﾏﾆﾆﾆﾆ
　　　 ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆiﾆﾆﾆﾆム　＼::::/ !ﾆﾆ7ﾆﾆﾆﾆﾆ

　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ( ヽ、
　　　　　　　　　　　　　 　　＿＿＼ ＼
　　　　　　　　　　　 　　　 <＿＿　＼　＼
　　　　　　　　　　　　 ／<＿＿　＼　＼　ﾍ /⌒/
　　 　 　 　 　 　 　 ／　 └--ﾐ ヽ、＼　-　＼　|
.　　　　　　 　　　, '′　⌒ヽ,__ﾉ丶　　-　　　　　〉
　　　　　　　 　 /　　（ ● >　　､( ＼　　　　　　 !　　　　원기둥의 반지름에 제곱근을 곱해야 하기 때문에. 네, 맞습니다.
　　　　　　　　/　　 　`'''"　　　_　＼_ヽ　　　　　{
　 　 　 　 　 /　　　　　　／　（ ＼）　ﾍ　　　　　 > 、　　하지만 4개의 문자만으로 중첩문자를 만든다면 가능해지겠죠.
　　　　　 　 .i　　　 、　 ´　　　`''"　／ ＼ 　　∠／ヽヘ
　　　　 ,.-／|　　　、＼ _　　　　 ／　　　 ＼(⌒)　　 ﾉ　＼
　　 ／ |　＼ヽ　 　 ヾ　　　　 ／ 　　　　　　.ヾ、　／　　　 ＼
￣<　　 !　　`　＼　　　_ .　イ＿＿＿　　　　＼／ ＼(
＿ ＼ 　 !　　　 >　￣　ヽ 　 ＼_　 　 ￣￣＼_＼
!　￣￣　ヽ　／{　　)＼　|　　　∠　　　　　　 ノ）ヽ、
　　　　　　 ＼　/⌒＼　〉　　￣　/　　　　　　 /　>＼
　　　　　　 　 ＼　い　/　　　　 /　　　　　　 /／ノ
　　　　　　　　　 ＼　/　　　　 /　　　　　　 / ／￣











　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 x≠ミ、
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 {!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 . ＞=≠━＝=　　 . __
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　／　　　　 ヽ　　 ｀ マﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　. '　　　.　　 　 　 　 　 .　　 __ ..Vﾊ
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　 /　 　 ﾄ、　　　　 V´　　　Vﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　. ' 　 　 /　　 　 !∧　　 　 　 .　　　　Ⅵ
　　　　　　　　　　 　 　 　 イ　　　 /__　　 　i| _∧ __ 　 　 !　　　　ﾊi!
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 从　　i/⊥ ｀　　 l!　 ⊥.　｀　　|　　　. ' iﾘ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 人 N´ ih1＼　 ｌ|´ f:hY》 　 iN　 ／　 ﾘ　　　─────！
　　　　　　　　　　　　　　　 /〉/八　ヒ!⌒i＼j　 ﾋメ´}　i i| Y　　　/
　　　　　　　 　 　 　 　 　 /// '　 i￣ '　　 ￣　　i　 ﾄ､Ⅵノ　　. '　　　　　그렇다는것은──
　　　　　　　　　　　　　　/　 ! 　 八　　　　　 〈＼!　　 ＼!　／
　　　　　　　 　 　 　 　 /　　从 '　/＼　 ｀　　_＼　　　　 ヽ＿
　　　　　　　　　　　 r≠ ミx　　!　i≧斗＞≦十 ∧　　 ＿ i　　＼__
　　　　　　　　　　 _⊥_.　 ＼＼l　l!┼┼┼ ┼!/　∧/ ＿ /⌒V　　〉
　　　　　　　　　　{-─　＼　＼〉　Y^ー─彡ｲｌ　/ /　　 -＝　 !　/
　　　　　　　　　 ム.__　 ＼＼./　 人 _┼┼／ｊ 　/／´ 　=＝　} 〈
　　　　　　　　　　}　　＼　ヽ/　 / ┼┼ア´　 レ'〈　　 __ 二ニｲ ハ
　　　 　 　 　 　 /　　 　 ＼/　 /i-┼ i/　 i!　 | |　∨´ 　 　 　 | 　 i
　 　 　 　 　 　 /　　　　　/　 / ┼┼/ ＝キ 'イ　　i　　　　　　| 　 {
　　　　　　　　/　　　　　/　 / i ┼ ｌ/ i　　　i!　　　 |　　　　 　 |　　!
　　　　 　 　 /　　　 　 / ／/┼┼/　 ﾄ　　 i|　　　 |　　　　 　 |　　!
　　　　　　　i　　　　　 ／　/ ┼ jハ　 ! ! 　 j! 　 　 !　 　 　 　 |　　}
　　　　　　　|　　　 ／┼ ７‐|┼/　 .i　! !　　||　　　 !　　　　　 .　　.'
　　　　　　　 ＼ ／┼┼/i‐┼/　　/　| |　　ﾒ,　　　{　　　　　　 ﾄ./
　　　　　　 　 ／┼┼ j/┼┼!　 . '　　i !　　　　　从　　　　　　 ﾘ
　　　　　 　 /.┼┼┼/ｌ ┼ j∧/　　／i「　　　　　 人　　　　　 /
.　　　　 　 ム斗　≠' ┼┼/　　　 ﾒ,　 ii　　　　　　　 ＼ ＿　X
　　　　　　斗七爪!ｌ‐ ┼┼!　　　　　　人　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　 / ム斗七爪　　　　　　　 ＼　　　　　 　 　 　 　 　 ＼

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　／　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　/　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 i　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 l　 、__,ィ、　　　　　＼　　　　　　　　　　 아뇨, 오늘은 여기까지만 하죠. 이미 그 문제를 스스로 깨우쳤다는 시점에서 합격입니다.
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 V　 ﾍ__ノ　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ゝヽ　　　 　　　　　　　＞、＿　　__　　더 자세한 내용은, 다음주에 있을 상급학사 강의의 개론에서 안내해드리죠.
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　　＼-　／　　　/}　 ／/ : :/.二ﾆ{　｀ﾏ:ヽ　,.- ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ｀ヽ 　 　 /;:' ,.ｲ / : : :i : : :.｛¨V　 ＼:Y　 /
　　　　　　__　　　　　　　　　　 　 　 　　　　｀ｰ≦ｨ＜／ ,ｨ'"´ : : : :∧　＼　 ∧　{
　　　　　 (　｀､　　　　　　　　　　　　　　 _／イr;;;;;/У: :｀ヽ､ : : : :i {　' ､　　ヽ　 ｀ﾄ､
　 r-、　　ヽ ∧､　　　　　　　　　　　　　{ : :ﾉ/〉-{／ : :／ : : : : : :i :〉、　ヽ　　　　',ﾊ
　 } r-、　　〉、　ヽ　　　　　　　　　　　　｀､| :i,';;;;/ : : :/ : : : : : : : ｨ:(　＼　_ヽノ　　}:ﾊ
　 } }　 {_／　{　　 {、　　　　　　　　　　　}λ:|;;;;/ : : /. : : : : : : : : : : ﾍ　 . : : : :　　r）､:
　 } }　 {r-､　,'⌒　　',　　　　　　　　　　/:'〈:'|;/ :.／ : : : : : : : : : : :V: :.｀ヽ : : : : ._// : :
　 ヽ}､ .i　 { r-､　　 人ｭ､　　　　　　　 /:λ',:r :./ : : : : : : : : : : : : : :'､: : : : 〉二ﾆ／ : : :
　　　⌒}､└i　'ト ィ　ﾉﾉ:.｀ヽ､　　　　 /. :} : :i : ,' : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ : :{-´ : : : : : :
　　 　 　 ⌒--へ　 // : : : : ＼　　 r'´｀.i : : Y : : : : : : : : : : : : : : : : : : :V : V : : : : : : :
　　　　　　　　 ',ヽﾆノ : : : : : : : :ヽ人ミヾ', : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :V : } : : : : : : :








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　　　　　　　　　　|　　 i
　　　　　　　 　　 {　　 l　　　 _　 - ￣　　　￣　　-<_ ヽ
　　　　　　　　　　ヽ__ 丶ー　　　　　　　　　　　　 　 　 - _ヽ
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　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　|､　　　 ヽ .|　　ヽ
　　　　　　　 _ノ　 /　 /　 　 .∧　　　　　　　 |　'.　 .|　　＼ i!　 ヽ
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　　　　　　　　　|　 /　 　 　 .|⌒ ∨/　　 　　 |　　'. |i　　　 |　 l　 }
　　　　　　　　　|　.l　　　　　.|　 　.∨/　　　　|　　 '.|i　　　 |　　　|
　　　　　　　　　|　i　　　　　 |　　 　 ヽ　 　　/　 　 .|i　　 　|　　　|
　　　　　　　　　i! |i　　 　 　 |┳━┳　＼__/┳━┳ 　 　 .|　　 /　　　　시, 실례했습니다...
　　　　　　　　　∨|　　　　　.|┃　 ┃ 　 　 . ┃　 ┃| 　 　.| 　./
　　　　　　　　　　 |　　　　　.|┗━┛_}=={＿┗━┛_ノ　 ,.|　/　　　　　 가르침, 감사합니다. 그럼 언제 다시 오면 될까요?
　　　　　　　　　　 ∨/　　　 |￣￣￣　　　　 ￣￣ |i　　/ .|/=ﾆ.
　　 　 　 　 　 　 　 ∨/　 　 ＼　＿＿＿＿　｡s≦ |i　./　　|ﾆﾆ=､
　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　 | 　 /ニﾆﾆ}　 /ﾆﾆ=|／i　　 |ニﾆﾆ}
　　　　　　　　　　　　　 ＼}＼/ __/ﾆ:ニﾆ=ヽ/ニニニﾆ|　　 |ﾆﾆ=/
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　　　　　　　　　　　　　　　　 /:::::::::／:::::::::ヽﾆﾆﾆﾆヽ /|
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　　　　　　　　　　　　　　　　 |:::::::::|:::::::::::::::::|　 ヽ=／ニ|
　　　　　　　　　　　　　　　　 |:::::::::|:::::::::::::::/　　 lニ|ﾆﾆ|
　　　　　　　　　　　　　　　　 |:::::::::|:::::::::::::/　　　|=ﾘニﾆ}
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　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ{:::::::::::/　　　　　　 ￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　´　　　　　　　　　 `ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　 ､
　　　　　　　　　　　　　 　 ′　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　,′
　　　　　　　　　 　 　 　 {　　　　　　　　　　　　 ⌒"'ヽ　　　, -}
　　　　　　　　　 　 　 　 {　　　　　　　　　　　　 __,,, _　　　 _,.
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ´ヾ赱j`ヽ　　丐{　　　　　이틀 후.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ ',
　　　　　　 　 　 　 　 　 ﾊ　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 〉}　　　　　저도 짐을 좀 풀고 강의 순서를 정해야 하니, 이틀 후 오후 이 시간에 다시 뵙도록 하죠.
　　　　　　　　 　 　 　 / ∧　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ;
　　　　　　　 　 　 　 　 / 　 ､　　　　　　　　　　　　　 ,.　‐-　 ∥　　　　 유능한 학생을 조수로 맞이하게 되어 기쁩니다.
　　　　　　　　　　　 　 　 　 ∧　　　　　`､　　　　　　 　 　 　 ;
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /. ∧_ 　 　 　 ｀ .,_　　　　 　 　 　 {
　　　　　　　　　　　　　　 　 /｢`～､、　',　　　｀`'～　.,,,＿_,,.ノ
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ,′　　 ｀'～､、　　　　 √
　　　　　　　　　　　　　　　 / 　 　 　 　 　 ｀'～､　 ,ﾞ
　　　　　　　　　　　　　　 ,.ﾉミミｈ｡,_　　　　　　　｀～.,_
　　　　　　　　　　　　　　j／　　　｢` ､ﾐh｡,_　　　　　　{
　　　　　　　　　　 　 　 /　 　 　 j|　　 ＼　`丶､　 　 ｛
　　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　　 丿　　 　 `､　　 `ヽ、 {
.　　　　　　　 　 　 　 ,′　　 ／ j{　　 　 　 `､　　 　 ヽ',
　　　　　　　 　 　 　 ﾞ　　 ／　∠ﾆ=＝―-　.,,_､　　　　'/ ,
　　　　　　　　 　 　 ;　　/　／"´　　　　　　　｀`ヽ　　　　'/:,
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　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 rし' ヽ,j .|　　　　　 //: : :.l´.: : :}.: : : :. :.∧
　　　　　　　　　　　　 　 rヽ）_　　/7ヽ.　　　//: :／.: : : :.|: :.ｲ: : : : ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　ヽｰｧ'　//.: : : ＼ //: :': : : : : : :.| .:/.: : : :. :.|
　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｀￣ ﾑ': : : : : : :.l/ /.: : : : : : : :.Ｖ.: : : :. :./:|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼: : : : :/.: : : : : : : :.／: :|: : : : :.／:|
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾊ.: : : : : : : :.∧: : : : : : : :／ヽ
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　　　　　　　　 　 （　 （　（　 　　 .．-‐　‐- ､
　　　　　　　　　　　 し 　ヽ）　／　　　　　　　ヽ
　　　 　 　 　 　 　 　 （　 （　/ ., 　,､_　　　　　 ｉ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾉ　ﾉ ｌ｀´　　　￣　　 　 |
　 　 　 　 　 　 　 　 　 )　)　| (;:)　（　(::::）　 　 i　　아까의 예제에서 사용한 문장...의 '부품'이 되는 문자들.
　　　 　 　 　 　 　 　　( (　　|　 /　　　　　 u.　ｌ
　　　　　　　　　　　　　　(,　 ｌ　丶　　　　　　　l　　 합쳐서 완성된 문장에서는 1로서 해석하기도 하지만, 문자 자체는 2와 3의 합성으로 취급되지.
. 　 　 　 ｀ヘ`ー ‐＝─-‐-･==≧　､ 　 　 　 ,ﾍ.
　　　 　 　 ､　　　　　　　　　　 ,､ ￣´　　　／/　!､
.　　　　　　 ';.　　　　　　 　 　 /　｀≧ ＝´ｌ　/　 l　ヽ
. 　 　 　 　 ∧　　 　 　 　 　 /_._　', }　　　／　　ｌ　　＼
.　　　　　　　 '≧ ‐-＜._　　　´　 ＼' .γ´∨　 /　　　　ヽ、
.　　　　　　 　 ∨/////｀≧　 　 ヾ;;;}/〃 ∧／　　　 　 　 ヽ
.　　　　　　　　 ∨//////,'　　　 〈;;;;;;;;〉　　 　 　 　 ,　 　 　 ﾍ
　　　　 　 ＞　´_∨/////{　 　 　 〉;;〈　　　　 　 　 ,
　　　　　 ＞ 　´ ヽ、////.',　　　 /;;;∧　　　　　　　!
　　 　 　 |　　　　　 ｌ/////}.　 　 |;;;;;;;;;|　　　　　 　 }
　　 　 　 i　 ､　､　! ﾄァ///.}　　　|;;;;;;;;;|　 　　　　　 |
.　　　　　 ゝ ヽ_乂ｉ |;;;」// ∧　　 l;;;;;;;;;l
　 　 　 　 　 　 　 ゝ￣////.} 　　ｌ;;;;;;;;;l

　　　　　　　　 　 　 2+3. ┏━━━━┓　　　　 1+2. ┏━━━━┓
　　　　　　　　 　 　 　 　 ┃ │　 ／|  ┃　　　　　　　┃ ┃　 ／|  ┃
　　　　　　　　 　 　 　 　 ┃ │　　 　 ┃　　　　　　　┃ ┃　　 　 ┃
　　　　　　　　 　 　 　 　 ┃ │　　 　 ┃　　　　　　　┃ ┃　　 　 ┃
　　　　　　　　 　 　 　 　 ┃ │　 ＼|  ┃　　　　　　　┃ ┃　 ＼|  ┃
　　　　　　　　 　 　 　 　 ┗━━━━┛　　　　　　　┗━━━━┛





　　　　　　　 　 　 ＿＿＿__
　　　　 　 　 　 ／　　　　 　 ＼
　　 　 　 　 　 i　　　　　　　　 ヽ
　　　　　 .,-' ,‐ｉ" _ノ 　ヽ､_　　　i
　　　　./　///l （ー）　（ー） 　　i　　　왜냐하면, '제대로 된 마법문장'을 이루기 위해서는.
　　　　.l.　　 |. l 　　|　 　　 　u　i
　　　　l　│ |.｜ ___｀___　　　　　i　　　중첩되는 문자가 제대로 인식될 수 있도록, [선이 겹칠 경우 굵기조차 감안해야 하는] 문제가 있으니까.
　　　　l　　＼⊥　　　　　　　　 ,i
　　　 /　　 /　ｉヽ,　　　　　　　/
　 .,､ ｉ　　 .' ／,‐'.l＼　　　　／l )),
　 .l　＼　 .ｉ､ ム ｀‐､_｀￣￣´-‐'´ .ヽ
　 .l　　 ｀‐-'ｉ _.-ヽ .,-､ｉ　　ｉ,‐､　. /　 .｀‐､_
　 .l　　　　 .ｉ　　 l　l　 l　　l　 l　/　　　　　｀‐､_
　 .l　　　　 .l　　 .l/　 ヽ　,'　 .l/　　　　　,　 ,　｀‐､_
　/l　　　　 .l　　　　　 /‐-l　　.　　　　 .,.'　.,'　　,-‐｀ｉ
. ｉ.,'　　　　 .l ､　　　 　l;;;;;;;;l　　'　　　 , '　 ,.'　 .,.'　　 .ｉ
. /　　　　　.l　 ､　　　 l;;;;;;;;l　　　　, .'　　 ｉ　 ,.'　　　 ｉ

　　　　　　　　　　　,　 --　、
.　　　　　 　 　 　 / 　 　 　 ヽ
　　　　　　　　　　| 　＿,　､___,
　　　　　　　　　　l 　 ‐‐　 ‐‐|　　　　다만 문자는 읽히기 위한 것. 읽을 수만 있다면, 약간의 삐침이나 획의 흔들림, 굵기의 치우침 정도는 문제가 없다.
　　　　　　　　　　|　u.　　| 　 !
　　　　　　　　　　|　　 __´__　　　　　　내가 만든 3차원 문장마법에서는 그것조차 신경써야 하지만, '일관성'이 존재한다면 그 역시도 나름의 오차는 허용되긴 하지.
.　　　　　 　 　 rｰ} ヽ　　　 /
　　 　 　 　 　 ﾉ...　＼ﾞ ￣｢ｰ.､　　　　 그 '일관성'의 기준이 젠장맞을 정도로 빡빡할 뿐이고.
　 　 　 　 ,ｨ´　＼　 ,ｲヽ 弋　,ﾍ
　　 　 ,,イ　　　　 V　　〈:::::〉　Vｰ､
　 　 /　　　　　　　　 　 l::::!　　 　 l
. 　 / 　 　 　 　 　 　 　 ｌ::::l　　　　!
　 /　　　　　　　　　　　.!:::::ｌ　　　 .|

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ￣￣￣￣` ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　／￣｀ 　　　i
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /:　　　　　　　　　´､＿　　　 }
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｉ　　　　　　　　　　 ｒﾏｿﾊ　γ　　　　그렇기 때문에, 3차원에서 문자를 겹칠 경우.
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 {　　　　　　　　　　　　　　　i
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 j　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　'획'에 해당하는 원기둥의 반지름은... 2개를 겹칠 경우 2배가 되어서는 안된다.
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 _/　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,ィ二 ニ.. - ､ l　　　　　 ＿__Γ´　　　　　그러면 부피가 4배가 되니까.
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /::::::::::::::::::｀::..､＼＼　 　 　 　/
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 イ´￣￣￣｀:＜:｀:.､＼＼　　　/
　　　　 　 　 　 　 　 　 ..．::´::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::｀::＜_:Y　￣
.　　　　　　　 　 r:::::´:::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀:...､
.　　　　 　 　 　 ﾊ:::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／￣￣｀ヽ.
.　　　　　　 　 /::/:::::::::::::::::::::′:::::::::::::::::::::::::::::::::: ／::::::::::::::::::::::::ﾍ
　　　　　　　 ,′i ::::::::::::::::::::' :::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::i
　　　　　　 ./::::::l:::::::::::::::::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
　　　　　　/::::::::l:::::::::::::::::::::l:::::::::::::::::::::::::::::::::∨::::::::::::::::::::::: 「:::::::::::l






　　　　　　　　　　　　　　　 -‐　-
　　　　 　 　 　 　 　 , 　´　 　　　　｀ 、
　　　　　　　　　 　 / 　 　 　 　 　 　　ヽ
　　　　　　　 　 　 .′ 　 　 　 　 　 　 　i
　 　 　 　 　 　 　 ,　　　＿__　　　-‐　、:
　　　　　　　　　　{ 　　´ 　　　　　　　 　}
　　　　　　　　　　 　 　（● ）　　: （● ）|　　　　　　2개를 겹칠 경우, 반지름의 배율은 √2여야 한다. 그래야 부피가 2배가 되니까.
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　{　　　 i
　　　　　　　　　 　 :　 　 　 　 _　} 　 　 :　　　　　　……그렇기 때문에야말로, 2개가 아니라 4개를 겹쳐야 반지름이 2배가 되는거고.
　　　　　　　　　　　　､ 　 　　 　__　　 /
　　　　　　 　 　 　 .､} ＼　　¨　‐　｀ /
　　　　　　　　　　∧＼　ヽ､＿　　／
　　　　　　　 　／ﾆﾑ 　ヽ　　　 　 |}ﾏﾆ=- _
　　　　_ -=≦ﾆﾆ|ﾆﾆﾑ 　　｀ ┐_〈　 ﾄ､ﾆﾆﾆ≧-
　 　 ≦ﾆﾆﾆﾆﾆﾆiﾆﾆﾆﾑ　　　:i:::::::.､ }ムﾆﾆﾆﾆﾆ
　　　 ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆﾆニム､　.' ｰ‐'::. !ﾆﾑﾆﾆﾆﾆﾆ
　　　 ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ﾆﾆﾆﾆムヽ ::::::::::::.'ﾆﾆ=ﾏﾆﾆﾆﾆ
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　 　 　 　 　 　 　 　 　 （ー ）　　: （ー ）|　　　　　3차원 문자'들'을 겹칠 경우에 생기는 문제라, 아직 나 외에는 눈치챈 사람이 없으리라 생각했는데.
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　{　　　 i
　　　　　　　　　 　 :　 　 　 　 _　} 　 　 :　　　　　저게 나같은 전생지식 치트 없이도 밑바닥에서 스스로 올라온 진짜배기 천재인건가.
　　　　　　　　　　　　､　　、　 　__,　　/
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　　　　　　　　　　∧＼　ヽ､＿　　／피식
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　　 　 　 　 ／　 　 　 　 ヽ
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　　　　　　（●） （● ） 　　|　　　　　　　　　　　따로 붙는 성씨 없이, 그냥 '엑스'.
　　　　　　 |　　|　　　　　　i
　　　　　　　　 _｀__　　　　.λ　　　　　　　　　　 일반 양민들의 경우조차 직업에 해당하는 '스미스'나 '피셔', '쿡'이나 '파머'같은 이름을 성씨로 쓴다는걸 생각하면...
　　　　　　　ヽ　　　 　 ／/ハ
　　　　　　　_...｀.,ー　´.／./: : i:｀: ､ ＿　　　　　 높은 확률로, 농노의 딸 출신이면서 마탑의 스카우트와 추천입학을 거쳐 상급학사 자격에 도전하고 있는건가.
　　　　 r ':´: : :./:.! .><　 ,' : : i: : : : : : : :>=､
　　　　 |: : : : :/: :i/iiiii!＼i: : : i: : : : : : /: : : :.ヽ
　　　　∥: :i､/: : i　iiiii　 i: : : l: : : : : :/: : : : : : ’,
.　　　　|:! : i:ヽノi.　iiiiii　iヽ=:'´:i : : : i: : : : : : : : :’,
　　　　 !ヽ: !: : :i;　.iiiiii　l: : : : /: :__=====三三三ﾆ==-
　　　　 i: :i i: : :!;　.iiiiiii　l: : ___!三三三=＝＝ - ''´:ヽ
　 　 　 `i :i:i: :.!;;.　iii!!!!-=三=-: ':´l: :ヽ: : : : : : : : : :'λ
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