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　　| |　 ﾍ　{l￣｡ﾉ:: :: :: :::.`ﾒ :::　　　　　!/　|　/ﾍ　|　l　　 　 ﾍ │ (......)
　 /l ',＼ ヽ1ﾊ-{　　 －, 　 　　 　 　　 　　ｊ /　 ﾍ,|　|　 l　＼ ﾍ,!
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.　　 ヽ|　＼ﾄ､　　iノ＿ , ' ,. ― "＼ 　 　 　i 　　　 /// ,'　　　　| ヽ-､
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　　　　　　　 ｊ＼　 丶 ＼ﾑ:／}　ﾟ　 ノﾉ　　::　 　 ／/ ｲⅣ ﾘ/　 　 /::::::::::
　　　　　　　　　 ﾘⅥ ＼　ゝ二二二'"´ 　 ::　 ／　　 /ﾊ　 / 　 　/:::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　ﾍ7 ｀ｰ― "　　　　 ／ 　 　 /　　 /　 　 /:::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　／ヽ,二二　 　　／ 　 　　　 　 ／ 　 　/:::::::::::::::::




*생초짜 어장주의 어장관리, 무르익고 있습니다 아마도...


# 주지하셨으면 하는 점:

1. 이 어장은 지마스터님의 "마블 튜나 유니버스"의 3차 창작 어장입니다.

2. 본 어장주가 해당 어장에서 제작한 조연 캐릭터 위주의 사이드 스토리 전개 목적으로 연 어장이므로, 참여보다는 다른 분들의 감상이 목적이니 편히 즐겨주시면 됩니다(?)

3. 드문 일이 되리라 생각합니다만, 만약 어장 내에서 대화를 하시게 될 경우 서로를 존중하는 어조를 유지해주셨으면 하는 바람이 있습니다.


표지: https://bbs.tunaground.net/trace.php/anchor/1596572071
1쪽: https://bbs.tunaground.net/trace.php/anchor/1596921092

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　└ ミiト 、　 .:i:i:i:ｉｱ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┌＼_〉 て二~''＜〕iト 、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　√ .L| ｀ｱ　／ ﾉ}
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┘ﾆニﾆ{　　 ,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /＼ /｀¨ 　 ′
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　　　　　　　　　　　　　　　　　_-ニﾆニ-｀〈=-Ⅵ=- 　`i，　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /=-/.　-=7　.′
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　　　　 　 　 　 　 　 　 　 _-ニﾆニ- 　　　　Ⅵ Ⅵ=-　 　 `i，　　　　　　　　　　　　　　／　-─-　＼　　　　　　　 　 　 　 　 人-/...　-=7　,
　　　　　　　　　　　　　　-ニﾆニ-｀　　 　 　 Ⅵ Ⅵ=-　 . -=ミi，　　　　　　　　　　　　}ア´-=||=- ｀寸　　　　　　　　　 　 {＼:::::::＼　-=7- ′
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　　　　 　 　 　 　 _-ニニ=-　　 　 　 　 　 　 　 ｀ヽ/⌒＼ ／::/';';/｀ｱ⌒ｱ=-　─　ミ. |=-　　||　　-=|　　 -ミ／{ ∧　　〉';';';'}＼=-　 ﾉ＼/ "기사">오오, 돌아왔군!!
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　　　　　　　　_-ﾆニﾆ-　　　　　　　　　　　 　 　 ⌒≫-く::::::::::{';';';';';';';| ＼ {　-=/ /ﾞ´人=-　 || 　-=人/∧　‘,　　＼/ ';';';';'√:/::::/⌒′
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.　　　　 _-=ニ=-　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 乂';';';';'ﾔ ﾔ';';'/ 　. √∧';';';／〕iト ';／(⌒)　{';';';';';';';';';';';';';';';ヽ
　　　　-=ニ=-　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｀`～ﾔ ﾔﾞ/　　|. |:::/∧.-=-　 -=}iﾄ ／|　.{';';';';';';';';';';';';';';';'ノ
　 　_-ニニ-　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ｀¨7::::{　 |. |:::::::/=- 　／＼ -=＼　 ';';';';';';';';';';_､-''~
　 _-ニニ-　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 {::::_､-''^~}:::〈=-　< 　 ／　 -=∧　';';';';';／´
　-=ﾆ=-　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 Υ　_､-''~:::::::＼=- ￣　´　　-=∧ Ⅵ';';{
-=ﾆ=-　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 └く:::::＼:::_／´ ~'≪=-　 ´　　-=}　Ⅵ';'}
["기사"]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

미카엘께서 우리에게 자살을 삼가할 것을 당부하셨도다.

나의 후예들이여, 마땅히 살아서 고향으로 되돌아갈 각오로 전력을 다하라!

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　／　/～'ーﾊーーヘーﾍ :i∧
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　　　　　　　　　　　　　|: {: : :/ ;ﾊ: : : |: :{ : ＼ : :|:/　Vﾊ
　　　　　　　　　　　　　|: ∨ L{|__l{: : :ﾄ､:＼: : ＼:{　　 }.|
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　　　　　　　　　　　　　l: : lﾊ{（　ｆj　　 　 ﾋ{　 》│: : : : :|
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　　　 　 ／　￣￣》 　 |/ﾊ|: : :|: ｀ト　__　ィ＿/ﾚ'^ｰ|: : : ∧
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.　　/／　　　　　　　　 |: : ∧　|　 ＿＿　 /／}: : : |！　　　　　　　 /∧ 에리카>...
. 　 |j{　　 　 　 　 　 　 |: : {＼│/ r‐一'　 　 /: : :/　|　　　　　 　 〈/　 ＼
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.　　＞　'´￣ 　 　 ／　　/　 /￣´ﾉ＼)ﾉ　j／ 　 　 |　|　　　　　　　 　 ／
　／￣￣￣￣￣/ 　 　 {＿＿_／　 　 ／　　 　 　 |　|　　 ／　　__　ｲ
/二二二二二二＼　 　 ／ ＼　 　 ／　 　 　 　 ／／ヽ／　　　　￣￣ - _
＼　　　　　　　　　 ヽ／　　＼ ＼　　 　 　 　 ／／| 　 |ｰ‐ヘ＿＿　　　　　　- _ ...<아르망
　 ｀ー―一　¨¨￣￣ ﾄ､　　　|l＼ ＼ 　 　 ／／　 l|　 /＼　　　 　 - _　　　　 　 ｀ヽ
　　　　　　　　　 　 　 |　　　__||　 ＼ ＼／／　　　ﾉ／: : :∧　　　 　 　 - _＿　　 　 i
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　　　　　 　 　 　 　 　 |　　　　|　　　 　 /　　　 / /　 ∨: : :∧　　　 　 　 |　　　　　/
　　　　　　　　　 　 　 ﾉ＿＿ /　　　 　 { 　 　 〈　{　 　 }: : : : i　　　　　　 |　　　　 /
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

그 순간, 갑자기 주변의 공기마저 멈춘 듯한 분위기가 온 사방을 맴돌았다.

미카엘의 존재를 부인하는 것은 아니었으나, 해당 발언을 하는 이의 목소리에서 기묘할 정도의 고양감을 느꼈기 때문이다.

어째서인지 잠시 심연의 창궐까지 멈춘 것 같았지만, 이내 생긴 정적 속에서 누구도 이변을 느낄 낌새는 없었다.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 / : : : : : : : : : : : : : : ヽ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |: : : : {: { : ﾄ:ﾄ､_:_}: : : :|: :∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |: |: Nヽ{＼l:/rｆ芒V: : |: : ∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |: |: |ｒｆ无 　 　 ﾋﾂ'|: : | : : ∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |:人ﾊ｀ﾋｿ　 　 　 ﾉ}: : |: : : :∧
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　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 __n＿＿r―ｆ￣＼　イ　 // 　 /　　 /　 }　　　　／　　　＼　│: : : : :}
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　　　　　　　　　　 　 　 　 ／　／ﾉ　　　　 / 　 　 |　　　　＞　_／　 ／⌒ヽ　＼／ 　 　 　 /: : : : ／ 에리카> 아르망 님, 성경을...!
　　 　 　 ／＼ 　 　 　 ／　／／,ｨ__　　　/⌒ヽ__/＿_　 　 　 　 ￣{　　　＿＿_}＿＿＿___人:_:_:ノ}
　　 　 　 ＼ ・ ＼　 ／　／　（／ﾉ　｀ｰ‐く　　　 ＼／　}ﾄ､　　　　　　　 ／　　　／　　　　　 └┬ヘ
　　　　　　　＼ ・／　／　 ／￣　　　　　{　　　 　 |　　j}　 ト-　＿＿／　 　 ／ 　 　 　 　 　 　 |: : : ＼
　　　　　　 　 ／　／＼／　　　　　　　　 ＼ 　 ―ﾍ　　　　|　　　|{＿＿＿ｒ'　　　　　 　 　 　 　 }: : : : : ＼
.　　　　 　 ／_　　＼・　＼　　　　　　　　　　∨　　__＼　　ﾉ　　 /￣￣￣｢　　　　　　　　　　　　|: : : :ｌ| : : ヽ
　　　　 ／／：i}__／ ＼･／〉　　 　 　 　 　 　 ＼/{￣￣∧　　 └──―ﾍ＿　　　　　　　 　 　 |: : : :ﾘ : : : :}
.　　 ／／：／　　　　　 ￣　　　　　　　 　 　 　 ∧∨　　 ∧　　 ／￣￣￣＼＼　　　　　　　　 ﾉ: : : / : : ／ 아껴쓰거라.<아르망
　／／：／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈__Ｌ∨　　 ∧　 l{＿__／￣￣ヽ |　　　　　　 ／|: : ／: :／
.人__>'´　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /　　 ∨　　 ∧　　　　　|{　　　　|　　　　　 /　│: : :／
ヽ´　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　||　　∨　　 ∧　　　 　 |{　　　 |　　 　 　 {　　|: : /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　 |l　 　 ∨　　 ∧ 　 　 　 |{　 　 ‘,　　　　　　　 ＼{
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 / 　 || 　 __,r∨　＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿　　　 　 　 ＼__
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /}厂￣￣￣￣￣￣￣{{　 「「「「「　 j}　　　　　　　　　　 }}
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 L{＿＿＿＿＿＿_______}廴_」」」」」＿}j＿＿＿＿＿＿＿j} 철컥-
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 / 　 　 ||　 　 l　　 V彡三i三}　　 　 l　　　 　 ∧
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　　 　 ||　　 │　　 ∨＿∨∧　　　　l　　　 　 ∧
[에리카 폰티느]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

... 하나 뿐인 주와 그의 어린 양들의 이름으로!

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　..　-　　　￣　　　`
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／ ィ　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　 　 /／:::::|
　　　　　　　　　　　　　/::::::::::::::!　　　　　　　 ヾ:..
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　　　　　　　　 　 　 　 |::: - ::::::{　　　　''"⌒ニ、　＿ f＝ﾐ、 /
　　　　　　　　 　 　 　 ﾚ　　ヾ::}　　　　　 {　　　}'´　 }　　 }　|
　　 　 　 　 　 　 　 　 | 　 ヽ ヾ!　　 　 　 ゝ--ｲ　 　 }ゝ-ｲ　!
　　　　　　　　　　　　　、　（　　 ヽ　　u 　　　　　　　 〉　　　!
　　　　　　　　　　　　　 ヽ、-、　 ::}　　 　 　 　 　 　 ′　　/ 아르망>거 몸이 젊은 건 굉장히 부럽군...
　　　　　　　 　 　 　 　 　 ﾏト、.|　::}　　　　　　　　　　　　/
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ∧::!.∧　　　　　｀ー―一 ´　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　Y　.∧　　　　　　....::::::　　 /
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　　　＼　　　　　　　 　 /
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |.　　　　 ＼　　　　　　 /
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　＿＿＿＿≧==== ｲ
　　　　　　　　　　　　　　r.:.:.:.:.:.:.:{　 |　 }:.:.:.:.:.:.:.:.:￣:.:.:.:.:.:.:} 아르망>고향인가...(쓴웃음)
　　　　　　　　　　　　　　|:.:.:.:.:.:.:.:}　 |　 }:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|
　　　　　　　　　　　　　_λ:.:.:.:.:.:.:.! 　!　 !:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.L
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["기사"]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

(새삼 생각하지만 진짜로 성경을 장전하는 것인가?!?)

우리는 우리의 맡은 바 책무를 다 하리라!

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

[다시 "군단"의 훈련장 상공]
　　　 .|　　.|　　　 . ﾞﾞゝ..、　　_..-'"　　　　　　　　　　|i　|i　 　 　 　 　 　 ヽ　 　 　 　 　 　 　 }ｌ
｀ﾞﾞ'''''‐.!　　 l　　　　　　 .｀'''く、　　 　 　 　 　 　 　 　 |i　|i　　　　　　 　 　 ｌ　 　 　 　 　 　 　 }ｌ 슝
　　　 .|　　 .ﾚ~ﾞ'''ｰ､i..,,、　　　｀ゝ､　　　　　　　　　　　 |i　|i 　 　 　 　 　 　 ｌ　 　 　 　 　 　 　 |!
　　　 .|　　　!　,／゛　　.｀'''ｰ ..,_　 ｀ゝ､.　　　　　　　　　|i │　 　 　 　 　 　 |　　　　 　 　 　 　 |!
　　 ._イ　　 .|'´　　　　　　　　　｀ﾞ'ｰ ,,, ｀'-､　 　 　 　 　 |i　!　 _,,....._,,,.． 　　｝　　　　　　　　　　!
　.／　.!　　　|　　　　　　　　　　　　　 　　 ｀'-．　＿　 .‐|i　|'''¨¨"´　　　 　 |　　　　　　　　　　 |
／ ／ |　　　.ｌ　,..-‐''"ﾞ￣ﾞﾞﾞﾞ"''ｰ ,,. 　 _,,. -￢'"¨-￢'"¨´ |ｌ |　　　　　 　 　 j}　　　　　　　　　　 |
.／　　 !　　,,-″　　　　_..-''''''￢- "　　 _,, -'''.゛　 　 　 　 | l　　　　　　　　j} 　 　 　 　 　 　 　 |　 　 　 　 　 　 ／　 ／
　　　　.! ／ 　　　　 .∠-‐''"゛　 ._.. -'"´　　　　　　　 　 　 |l 　 　 　 　 　 j}　　　　　　 　 　 　 l　　　　　　　 ／／／／／　 ／/ 쇄애액-
　　　 ./′　　　　 ./ 　　 _,, -''㍉,,、　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 j}　　　　　 　 　 　 　 |　　　　　 .／　　　／／／／///
　　 ./ 　　　　　 ./_,, -'"゛　　　　　 ｀''ｰ､,、　　　　　　　　　　　　　 　 　 j}　　　　　　　　　　　 |! 　 　 .／゛　 　 　 　 ／ 　 /　/
-'''ﾌ　　　　　　 ,i[゛　　　　　　　　　　　 ﾞ''-ﾐ'-､、　　　　　 　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　　!　 . ／　　　　　 　 　 　 　 　 / * 구름의 흐름마저 극도로 왜곡된 흔적들.
. /　　　　　　　ｌ　|!　　　　　　　　　　　　 　 ｀'-,,ﾞﾞ'-､、　　　　　　　　　/　　　　　　 　 　 　 　 l,／゛　　　　　 　 　 　 　 　 ／
/　　　　　　　/　 }ｌ　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾞ''-、｀'-､、　　　　　 /　　　　　 　 　 　 　 　 l　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　 ｌ　 　:}ｌ　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｀'-､　｀''-､　　 ./　　　　　　　　　　　　　 !　　　　　　 　 　 　 　 ／
　　　　　　　,!　　　 }ｌ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀'-,　 .｀''-./ 　　　　　　　　　　　　　,!　　　　　　　　　　　／
　　　　　　 .lﾞ　　 　 :}ｌ　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼ 　/　　　　　　　　　　　　　　,!　　　　　　　　　 ／
　　　　　　 l{　　　　　}ｌ　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 У　　　　　　　　　　　　　　ｌ　　　　　　　 . ／
　　　　　　.il　 　 　 　 }ｌ　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 / 　　　　　　　　　　　　　　 l　　　　　　 ／ 후쾅-
　　　　　　.!l{　　　　 　 }ｌ　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 _..-'/　　　　　　　　　　　　　　　 !　　　　 ,／
　　　　　　,! l{　　　　　　}ｌ　　 　 　 　 　 　 　 　 　 _..-'"゛　./ 　　　　　　　　　　　　　　　 !　　 _／
　　　　　　|　l{　　　 　 　 }ｌ　　　　　 　 　 　 _..-'"´　　　　/　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 / . ／
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정확히 몇 합이 오고갔는지 오직 당사자들만이 알 정도로 짧은 시간 내에 세차게 서로 몰아쳤다.

전투에서 모든 것을 쏟아부어서 도리어 힘을 얻기에 하늘조차도 아비규환으로 변해감은 구름 등이 증명했다.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　 　 __＿__ 　 jⅥ《拆从{ｨ苡ｱ rｧ):::＼::＼:::: : : -=ﾆ⌒
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　{　( _＿__／:::/ ｢i＼v...っ イﾉ /三 ＼::::::::ﾆ=-:::: :　 ´
　＼._＿_彡イ/_ﾉ{iiﾑ j｀´: .／ /寸三= ＼:: : :　"´　 _　-=ﾆ⌒ 리엘라> 역시 한 몸처럼 움직이나,
~´:::::／ 　 ／´／ヽiiﾑ__／＼/ニ∨ﾆ=-ヽ＼-=ﾆ⌒
ﾌ´ / 　　〃／／/田///沁∧ﾆﾆi}三ﾆ=-》ニﾆ=- _ ＿ ｨ
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i ヾ乂＿込､{ (　_{/ ／{///／三三三三}三三三／/イ:`..､
｀ ー… ´ /7/7/ﾊ/ 　 ¨＜{=三三三三人i∨i∧i／::｀:､::::::.＼
　　　　　///////{　　　 　 ヽ≧ﾆ=ﾆ／_」;￣;'l}7::::::::::::::ヾ:::::::::ヽ
　 　 　 ///////　ゝ ,_＿_ ノ`､三／ {;';';';';';';',ﾘ ＼::::::::､:::}:::::::::::}
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　/｀''＜ //_｡sﾁﾑ｀　　　　_,.､rｾ　　￣`ヽ:::ﾆ=-　..,_　　　 　＼
./　　　 √'/////}　_,.､rｾ {　 　 ＿＿_　 ∨::::＼::::::::＞ ｡..,_＿＼
[리엘라]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

... 덜 여문 아스가르드인들 같군, 최대한 공격할 수 있는 방향을 늘리는 것은 영리하다.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,,　‐ﾆﾆｰ',ﾞ,,　ｰ''"゛　　　._,,,　 -''''"゛
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　　　'll, l′　　　　　　　　　　 ｀'―-------――''''''"ﾞ´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　''"_,． 리엘라> 하지만 상대가 거기에 맞추어 움직이지는 않지.
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리엘라는 전혀 지치지 않았다. 하나 1명의 힘이 샘솟듯이 300명의 힘이 샘솟고 있었다.

탁 트인 공간에서의 싸움에서 초장에 기세를 올린 것이 슬슬 무뎌질 때라는 것을 안 그녀는,

어떻게든 공격이 짓쳐들어오는 방향을 줄이기 위하여 지면 가까이로 내려섰...

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　 ｌ .`t'　　＼＿／　　　　　　　　　　　　li,　 .l,　　　　 　 　 　 　 |　　　　　.ｌ　＿∧＼ .ゝ --′ ./＜　　,iン／
-＜＿〉　 ＼./ 'ﾐ.　　　　 ..、　　　　　　　　　ｌ.ｌ.　.!　　 　 　 　 　 　 ｝　　　　　 ∨／＿_人　　　　　ｌ＿_＞´／
＼¨＼　　/　._／ﾞ'ﾆﾆﾆ､,　 'ﾋ､　　､.　'L　　　 |.ﾞl、l　　 　 　 　 　 　 !　　　　　　 .｀'''-..、　 ﾞl　　　　 .／ .,,‐ﾝ＿
___Y￣|＼.∨´　 .i!､/ﾍ／｀ヽ　ﾞ＼　ﾞ/i､.ｌ'､　 　 ! ヽl 　 　 　 　 　 　 !　.、　　　　　　　　｀''-″　 . ／ .／ ./へ__｀'ｰ
　＼ﾍ!　 ｀'.＼　《　｀'-＜＿|　 .ヽ.＼. ｌ l'.ｌ.＼　　! .ﾞl　　　　　　　　　l／| 　 　 　 　 　 　 　 　 ,／　.／＿人／　心
-‐ ∨ 　__　　|ﾞ┘＼　　 ´　.'-、　／:.ヽﾞﾞ,　 ｀-　l　　 　 　 　 　 　 ｀　/、.,ｨ　　　　　 .／ﾞ|￣'ｰ､.／　/ . l.ヽ｀¨¨ｯ.,／
　∨ 　Yゞ}　 .l　.／ﾞ.ｌ　　／　　　 |:.:.:.:.:}ﾞ″　　.ﾞ'ﾕ　　　　　　　　　　 /.!ノ/　　,ﾝl' ／　＼｝／__}　/|＼　|　ﾘ､￣Y
. / 　　.ｌ./　　 !く,7＼|.../:.（　　 　 |:.:.:／　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ,l!ﾞ./　／ ／＞ｭイ/￣._..ゞ./ ∧ ﾞ'.ｌ,　|　¨￣¨¨
'ゝﾐ￢ ..,_　　　　ふ､..ﾞ/:.:./ｰ┐　 j／　／}　　　　　　　 　 　 　 　 　 ゛ .レ",,/ｲ＼＿}/ン'''ン' 　 ∨ ∧/ .ｒ'"
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　　　'マﾆ￢-- /:.:.:./　 /:.:.:.:./:.:.:.:./　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /:.:〉...ｰ''''"_,,　‐'″
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＼＿＿＿_.|Z_心}＿＿＿＿,..:＜／　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /:.:/ （／<:.:.:.:.:.::>..ﾞ'"ヘ_人lr────
-'"Y¨¨ｲ''" |＞-'=＝＝.,...＜:.:.／　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /:.:/　　　　＼／..ﾞ{ヘ､__＞-}
.--ｰ¨¨ｺ　　　　.. -｀-''/:.:.:.:／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/／　　　　　　 　　／＼　 _./
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￣　 _＿|へ_/.,,x=ﾞ..ﾞ/／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 rー＜:.:.:.:.:.:.:.:／　　　　 ,／ハｰ､
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.　　ｌ　メ_|　　　 　 　 ／ 　　　 .,〟　　　　,-ｱ / │　　　　　　　,.　 ..!.｀-,｀'-、.....　|:.:.:.:.＞ ´ﾞ,, --ﾐ;;、 '冫 .￢―./
　　 マｲ/　　.,ﾌl￣ﾞY　　 .,..-'ﾞ./　　　 ,／,/./ 　 .!　/!　　　　　. ｌヽ　|　 　　 .｀'-,ﾞ't.￣　 　 マ''ｰ- ..,,ﾞ''λゞｚ＿,ﾐ　Y
.　　　ﾞ‐'　　/心.!乂!　 ｒ'"　 ./ 　 . ／　 iﾂ゛　　 .! ./ !　　　　　:ll,.ｌ ヽ ｌ　　　　　 .｀' !iﾐ'-、　　＼_　 / 　.ト――'''￣
　 　 　 　 乂＼./､ lｒ'"　　 / 　 ／ 　 ./ 　　　　,! / .l　.、　　　 ! ｌ|,　ﾞ'レ　　　　　　 . ＼ ﾞ'‐ ／ /ﾞl―''＼　　/7ニニ
＿__ 　 ,／._ l＿ｌ. ,ﾌﾞ　　 ./ . ,／　　　 　　　　　 l ｌ　 l .i!|　　　　,! ﾞll,　 　　　　　　　　　　／＼.ｌ|ゞ!　　　 ＼ Y}／へ
　＼`' !./ ゛　廴ソ゛　　 彡／　　　　　　　 　 　 !,!　│lﾞ.!　　　　.l　 ゝ　 　　　　　　　　 { ￢ﾆﾆﾆ/＼__　 　 ＼＼三
[리엘라]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

...?!?

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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:::.:::.:.:.::.:.::.::.:.::.:.:.:.::.:::.:.:.::.::.::.:.:.::.:.::.:.:.:.::.::.::.::.::.::.:.::.::.::.:.::.::.::.:.::.:.::.:.:.::.:.::.:.:
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[해저 데이터 센터 해역 인근의 공역]
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,＿＿＿＿＿__ 　　　　,／￣￣￣!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣／￣￣￣''ﾍ　　 ／　　　　　/
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,_　　　　　　　　　　　 　　　　　／´　　　　　　 ﾍ ,／　　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　＿,,r ' ´´ i　￣"" ''ー-=,─ -- --　,,. ／´　　　　　　　　 ／　　　　　, r ----,
　　　　　　　_,.　 - ‐ ''　´´　　 ｀ー--t -- ─ ''　　　 .　　　　　　　￣ "　'' ‐ - -- '　　　　 ., - ´　　 　 ,/￣￣7 슈오오오오오오오오오오오...
　　　　　＜´　　　　: 　　　　 　 ' == -- ... ＿￣￣￣　──　　--　....　＿ _,,..　- ‐ -,,. -''　　　 　　/ /" ''- ,/
　　　　　　　｀｀　" ''　ー ----- -- -- ...:::::::::￣" ''ｰ - .. ＿＿__`ー‐‐ ' ‐‐ - - -,r ''　＿＿＿_ ,, ./../"''' - .､ ｀l 호넷> 저기 모두들?
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,. r '' "´::::::::::::::::::＼　　　　　　　　　￣ '' -t　　　＿＿＿＿＿.} ,,l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ` '' ｰ　-- --- .....::::＼　　　　　　　 　 　　 l__,, .i｀ - ､　　　　　 ヽ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 ＼　　　　　　　　　　!　　　　　 ｀` -､　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　 ＼　　　　　　　　 l　　　　　　　　　｀ - ＿__,,｀ 응?<미첼, 카잔스키, 카나데
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　　_＼＿＿＿＿＿l
　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀￣￣￣￣￣￣
[호넷]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

뭔가 좀 이상하다는 생각 안 들어요? 따라오는 쪽이 완전히 갈린다는 느낌이 드는데...?

제 쪽으로 몰리는 녀석들은 어째 모양이나 성능이나 좀 현대적인 녀석들 뿐이에요.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ._　　　　　　　　　　　　　.,,､_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,-'ﾞ..｀ﾞ''‐､　　　　　　　　　／./
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　､:'ﾞ　　　　　｜　　　　　　 ／　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _､‐"､､―-::､,,_　　|‐､　　　..／　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,,､-'"ヽ　　　｜　 ｀';､　|..＼､,／　　../　　　　　　　　　　,､‐ 미첼> 아 그러고보면...
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,,､-―'''''ﾞヽ,,＿__|,,,､--――-'-'ﾞ＼_（　'''''''''‐、　　　　　　　　　.／／
　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,､‐'"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾞ'‐､―--;',,_　　　　　　　／..／
　　　　　　　　　　　　　　　 _,､'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿_,,,,､､＞　　　ﾞ''''''ヽ　　／　／
　　　　　　　　　　　 .――<_,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　‐''"　　　　　　　　　　　.._,,;―:'"__／
　　　　　　　　　　　　　　　　｀ﾞ''‐-､,,＿＿＿＿,,,,,,,,､､､､､､----―＼‐､､,,_　_　　　　　　..ヽ‐､,,_　.）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　"'‐''ﾞ　　　　　　　　　　　　　　　＼;＼｀'‐､､,_―　..＿　〉　..｀''‐-､,_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　'‐､_>　　 ｀''―/　｀''―-､,,_　.　｀ﾞ''‐:､,_ 뭔가 감이 오는 건가...?< 톰 카잔스키
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　｀""''''''>''|""ﾞ´／｀'　　｀"''''―､､,,_｀ﾞ'''‐､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＿,,,､､‐'ﾞ　..￣´　　　　　　　　　　　｀""''''
[피트 미첼]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

확실히 특이해, 지금 우리랑 맞상대 이상은 해 줄 기체들은 어째 죄다 저 외계인 아가씨랑 용가리 숙녀분에게 간다고.

우리 쪽으로 오는 녀석들은 못해도 한 세기 가까이 전 물건들이잖아.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　r‐- ､
　　ヽ　　｀ヽ､ 　 　 　 　 　 　 　　　 , へ、
　 　 ヽ　　 | ｀丶、 　 ,、　　　　 　 ／／ヽ|
　　 　 ヽ／ 　 　 _>､//＼ 　 　 ／／　　 l|
　　　　　　、　 ､》rノ^＼ﾍ ＼／／　　　 r||
　　　 　 　 ＼　 ＼　rｦムヽ、ヽ｛｝　　　 r|| * F-22N
　　　　　　　　＼　 ＼ノ　} 、ヽ、＼　 　 l:||
　　　　　　　 　 |ヽ　_ ｀¨´ 　 　 }＼　　 .:::||　,へ、 　 _
　　　　　　　 　 |:::|｜ 　 <ﾌ 　 ﾑ　',＼.::::::|ﾚ_∠＞'_´ ､
　　　　　　　 　 |:::| |ｒ'ヽ　　　 ﾑﾏ　}　くﾆ´-‐ ' "´　／
　　　　　　　　　ヽl | ¨´＼｀∨,' 　 ｬ、　＼ 　 　 ／／ 브래드쇼>어이 매버릭, 그리고 아이스맨.
　　　　　　　　　　 ＼ ＼　＼　　 /ヽ{〉、　＼／／
　　　　　　　　　　　　＼┐ 、o 、 　/＼ヽ、 У′
　　 　 　 　 　 　 　 　 ｜|rｲ＼rヘ '　　 ＼ｒ'′ 쇄애애애애애애애애애애-
　　　　　 　 　 　 　 　 ｜|ﾚ ,′＼ﾉ｀ r ､ ｿ
　　　　　　　　　　 　 　 |｜/ 　 　 ＼ :::::＼
　　　　　　　　　　　 　 ｜|｛　　　 　 ハ :::ヽ＼
　　　　　　　　　　　　　｜| l｝　　〃//|｢＼f^ヽ＼
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｜|{　　,〃// ∥　|| 　 丶＼ 음??!?<미첼, 카잔스키, 호넷
　　　　 　 　 　 　 　 　 ｜| ､ｩｧ' //'　∥　l|　　　 ｀´
　　　　　　　 　 　 　 　 ｜|ﾌﾊ〉//　　 l|　/
　　　　　　　　　　　　 　 |｜ ､//　　　 ∨
　　　　　　　　　　　　　 ｜Ｌノ/
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼_/
[닉 "구스" 브래드쇼]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

여기는 "구스"! 옆의 호넷은 못 보던 아가씨로군, 둘 다 공군으로 꺼진 동안 안색이 좋아진 거 같은데.

VIP가 증원으로 나를 지명했어. 지금 다들 뭐하고 있는 거야?

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 γ―- ＿　　　　　　　　　　　　 ァ―ｧ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　 ヽ　　　　　　　　　　／　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /　　　　　　　 ヽ　　　　 　 　 ／　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　/　　　　　　　　　 ＼　 　 　.／　　　　/　　　　 ＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿__　　 ＿＿＿,.ム＿　　　　　　　　 　 ＼_ ／　　　 　 /,　　　　 ／　:/ 카잔스키>... 눈물나게 반갑군.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _. -ｧヽ´　　￣ヽ｀`ュｚ-- ｔ ＿　￣　　　　　　　　 ‐ ‐――-ｫﾆ､〈‐｀ 　 .／　　/
　　　　　　　　　 　　 __　.-‐　' ´ヽ＿　 !＿___,,,...L -‐ :´　　　） ;__￣　　　　　　　　　　 ‐ｭ ...__ｌ__ｌﾐi`l　／　 　 /
　　　　　　　 _　‐オ´　　　　　　　　 ￣￣　　　　 _..．-‐ｫ――´－　　　　　　　　　　　 ＿　ヽ　 ヽ ／　　 　 /
　　　 　　　'´-　√＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿≪　 ＿...-ｫｨｨ――ヽヽヽ―　__　　　　　　　￣ ―∠ _ _ _ _ _./_ 야 그거 내가 해야 할 말이야!<미첼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 `´ -ｫ､_　￣￣￣￣｀;＜_￣　　　　　　　　　　　ヽ __,..-――｀;＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣｀`――――― :｀ ‐-__　　　　　　　　　　ヽ ｀`‐､_　　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ ‐-__　　　　　　　　＼　　｀`‐- ､_　 >
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　 ｀ ‐-__ 　 　 　 　 ＼　　　　｀´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ ‐-__　　　　 >
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀`―´
[톰 카잔스키]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

언제나의 네 파트너가 미친 짓을 하고 있는 거지. 지금 한창 적 공중세력을 유도하는 중에 패턴을 파악했어.

그러니까 그 쪽은 신호를 주면 적당히 우리랑 따라붙어서 전속력으로 같은 방향으로 움직이면 된다고.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿ ＿__　　　　　　　　　　 ＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_　-‐ 二二　乂／　　　　　　　　　　 ＼ ﾉ￣￣￣￣￣ ≧　_
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 _ -‐ 二　　　 _ -‐ / /　　　　　　　　　　　　　　∨ﾍ￣￣￣￣　　-　＞ _
　　　　　　　　　　　　　　_　-≦　　　　　_ -　　　 / /　　　　 _ r ､_　　　　　　　　∨ﾍ 　 ﾆ - _　　　　　　- ＞ _
　　　　　　　　　　　 _ ＜　　　　　　　 -　　　　　/ /　　　　/　丶 lﾍ─-　_　　　　 ∨ﾍ　　　　　- _　　　　　　　 ＞ _
　　　　　　　　　_ ＜　　　　　　　 ／　　　　　　/　l.　　　 /　　　ll',　〉　　　｀ヽ　　　l　 l　　　　　　　-　　　　　　　　　＞ _
　　　　　　　 ／.　　　　　　　　／　　　　　　　/　 乂　　 ′　　l､l l.//〉≧ ､　 ∨　/　 l　　　　　　　　 ＼　　　　　　　　　 ＼
.　　　　　 ／_　-‐ ニ ヽ　　／　　　　　　　　/　 ＿　丶 l　　　弋　ﾌ//｀ヽ-',　 l‐ '＿ - ､＼　　　　　　　 ＼　γ´ ￣￣ ｀丶ﾑ 카나데> 넷만 아는 이야기는 잠시 멈추자고.
　　　　／ ´　　　　　　 l ／ ＿＿　　　　　／／　　 二ﾆl　　 ﾄ､l∨/-l　/ {ｰl　 l､ｰ ､＿ ノl ､＼　　／ ￣ ｀丶 ′　　 　 　 　 ',|
　　　　　　　　　　　　　l／　　　 　 ｀ヽ ／／-‐ ￣　 　 _l　　弋}l:::}__/　{　∨ｰ /＿_{　_ヽﾉ　丶＼′　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／／　　　　　　 /　∧　 〈/::∧ﾍ　ﾍ　∨/　　 /､_/ヽ丶　 丶}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〈／　　　　　 ＿「､／　丶 /､/ﾍﾍﾍ　 ﾍ_/　　　弋l l ﾏl､∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＜／}__r､ﾍ　 / 　 ∨ﾍﾍﾍﾍ_/　　　　　　',l　リ lノ ...그것도 그렇군요.<호넷
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/／l　l　∨ l　　　 }- ､_ ／ 丶｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　弋l　　 f　　 ´ﾉ　　　f　　f ヽ }､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 乂_ ノ　　　　l　＼､＿ ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l::ﾊ　　 　 l　l ､＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　 l　　　　l_lﾏﾍ ､}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 l､l_l_l　　 　 リ l_ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/､l__l_ﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨∨∨
[하야미 카나데]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

... 여튼 내게 중요한 건 호넷 너와 나를 쫓는 기체가 좀 더 최신형이라는 거지?

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　　　　　　　　　　=ﾆ三三三三三三三三ニ==-､
　　　　　　　　　　　　　　 ｀` -====r-､====-_　 '"~´
　　　　　　　　　　　　　 r-======_ﾉニﾄ,三三三ﾆ
　　　　　　__,. r- .､-==ニゝ､__l´ニゝ- 'ﾑ----´-.､__　　　　　　　　 r=ﾆ三三三三ﾆ=-'
　　　　　 '-,====ｧ-､／-､l'r-.l,-､__ﾆ>--'- ､ニニﾉ､ニニニ=====--------ﾏﾑ
　　　　　　 l　　)---ｧ-､-' .l::::ゝ､__／-<´｀ヽ.ヽ'´　　l`-'"　　 ｀_l__l_r-------y'
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　　　　　　　　　　　　　 r-======_ﾉニﾄ,三三三ﾆ
　　　　　　__,. r- .､-==ニゝ､__l´ニゝ- 'ﾑ----´-.､__　　　　　　　　 r=ﾆ三三三三ﾆ=-' 두구두구두구두구둑두구두구두
　　　　　 '-,====ｧ-､／-､l'r-.l,-､__ﾆ>--'- ､ニニﾉ､ニニニ=====--------ﾏﾑ
　　　　　　 l　　)---ｧ-､-' .l::::ゝ､__／-<´｀ヽ.ヽ'´　　l`-'"　　 ｀_l__l_r-------y'
　　　　　　 `r iﾄ,-´　　　　 ` ＜___.ノ='ニニニ=ヽ-------'￣
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현재 이들을 쫓는 공중세력은 크게 두 군데의 지휘부가 출격시킨 병력이었다.

"특이점", 그리고 "군단". 나름 서로의 단점을 보완하기 위해 함께 움직이고 있었지만, 그렇다고 모든 것을 메울 수는 없었다.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

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"군단"은 현재 시선을 한정시킬 필요가 있었기에 그 외의 부분에서는 조직적으로 훈련된 존재들을 우선 목표로 두었다.

"특이점"은 최대한 기계적으로 명령하고 싶었지만, 그 명령의 근간에서 자신의 본질을 거스르지 못하고 인류 이외를 노렸다.

그렇게 분업 아닌 분업이 시작되고, 두 부류의 피리 부는 존재들은 그들을 어딘가로 이끌었다.

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[... 야마토와 무사시 일행]
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　Ｙ´ 　　 ｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,, ｰ''''ｰ､　　　　　　　 　 　 __　　　　　　　　　{　　　　　 .}　　　　　 　 ＿　　 ／ 지이이익-
　　　　　　　　　　　　　_..　--　,,.　/　　　　 .ﾞl,　　　　　　..-'"゛　　.｀''-、　　　　　ヽ　　　　./　　　　　γ 　　 ｀Ｙ′
　　 　 　 ｒ-=-, 　　 ／　　　　　 .｀′　　　　 }　　　 　 / 　　　　　　　 ｀!、　　　　 .｀'―‐'″　　　　　 .!
　　　　　l　　　!　 ./ 　　　　　　　　　,,_.　._,／　　　　　!　　　　　　　　　　!　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼,,__,..-i 퐁-
　　　　　`-=-´　 .l　　　　 　 　 　 　 |　´　　　,..-―-..!　　　　 　 　 　 　 !　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ
　　　　　　　　　　 !　　 　 　 　 　 　 ,!　　　 ./　　　　　　　　　　　　　　 メ‐'¨¨￣¨¨ｰ ､.　　　 　 ,-'"￣｀'-、　　 ｀‐* 근접방어나 능동방어로 요격되는 미사일들.
　　ｒ'"￣｀''､　　　 .ヽ　　　　　　　　/ 　　　 .!　　　　　　 i ､　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼　 　 lﾞ　　　　　　ｌ
　 .!　　　　 .!　　　　 `-..__　　 __.／　　　　　.ｌ.　　　　　./ 　ﾞｰ-==-‐/　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ　 .!　　　　　　}　　　＿
¨''''′　 . _./ 　 _..-ｰ￢-.., ￣　　　　Ｙ´¨ヽ　 ｀'-　、　　 ｀''､　　　 .l゛　　　　　 　 　 　 　 　 ｝　 ヽ.　　　 ..,ﾉ゛ ,／ 쿠와아아아악-
　　　　.'.ｌ　　 ,i″　　　　　ヽ　　 　　 廴__ﾉ 　　　 ｌ　　　　　 .!　　　! 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　　　｀¨¨¨″　/
　　　　　 ｌ　 ｌ　　 　 　 　 　 !　　　　　　　　　　　 ｌ　　　　　/　　　.!　　　　　　　　　　　　　 l　　　　　　　　l 퐁퐁퐁-
　　　　　 .|　.!　　 　 　 　 　 ﾞ‐'ｰ-、　　　　　　　　｀' -==-'゛　　　 .ヽ　　　　　　　　　　　　/ 　　　　 　　　 |
　　　　　./　 ヽ　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 __/ 　　　　　 　　　　 ／ 　 　 　 　 　 　 ヽ
　　　　 / 　　 .｀'ｰ .＿ イ　　　　 　　| 　 　 　 γ￣｀''､　　　 　 ／　 　 　 　 ＿_,,,,,..-'"　　　　　　　__　　　 　 ＼
＿　-'"　　　 　 , --、　ヽ　　　　　 / 　　　　 .ｌ　　　 .廴.,,_　　/　　　　　　　 Ｙ　　　　　.,..-￢¨ｰイ 　ヽ　　　　 　￣ 빡- 포퐁-
　 　 　 　 　 　 !　　 .!　　｀'ｰ- --'"　　　　　　 ﾞ>　　　　　 ｀'-′　　　　　　　 !　　　　/ 　 　 　 　 　 ノ
　 　 　 　 　 　 ゝ--'ﾞ　_ -''''¨¨¨'ｰ､　　　　　　/　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 / 　　　│　　　　　　 　 !　 　γ¨￣¨
￣¨''-、　　　　　　　 ,i′　　　　　 ヽ　　　　　!　　　　　　　　　　ト ,,＿__,, ,ノ　 　 　 │　　　　　　　 /　　　!
　　　 . ｌ　　　　　　　,!　　 　 　 　 　 !　　　　│　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　 / 　　　｀'-=-‐드르르르륵
　　　　.|　　　　　　　|　　 　 　 　 　 l　　　　　ヽ　　 　 　 　 　 / 　　　　　　　　　　　　 ｀'ｰ-==-‐"
　　 　ノ 　　　　　　　ヽ　　　　　 　/　　　　　　 ＼、　　　　,.ノ
￢'''´　　　　　　　　　　 ﾞ''ｰ---‐″ 　 　 　 　 　 　 ｀ﾞﾞ¨¨ﾞ´

[야마토]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

...방공 성능의 현대화를 여기서 십분 발휘하게 되는 건 어떻게 생각하세요 하루노 님?

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　_ Lﾕ_z ﾕﾆﾕL_
　　　　　　　　　　　 　 　 　 ,.+'"　,z≦ﾆﾆﾆﾆﾆニ≧s、
　　　　　　　　　　　 　 　 ／＿.／ﾆﾆ,＞''""'マ-‐ ==.x:､
　　　　　　　　　　.f￣￣.7~:::/ZZ〉.／　　　 ./.w 　 　 .ﾊ.V＿
　　　　　　　　　,.+'≧z ミ|:::::f:L｣／　　 　　.f--|　 　 　.ﾊ＼z::\
　　　　　　　.／　 .／　{　≧=ァ´　　　　　　!: : j ,　 .i　　.l. ﾑ::ﾑ
　　　　　　, '　　 / 　　.l　　／ｲ　　　　　 ﾊ.|- ミ:l　 .!　　 !　ﾍ
　　　　　..f　　 ./　　　..l　 　 /.r　　　　　lﾕLL,_:.｀` l　 / j 　.ﾊ
　　　　　 从　 f　 !　　 .V　 .{ f.V .l　　 l Lt　炒`: V ∠l/ l　.l, い
　　　　　　 }　 {　 l　 .i　 lV　 ゞ ヽ.l＼　N~L ＿ ／r=ﾏ,' .ii|　.} ゞ
　　　　　　.{　 .!　 l　 .!　.| ＼ 　.w|`　 ヾv.: : : : :.￣: : ｲァ .l.从
　　　　　　 V　l　 .l　 l　 |　　ヾN: !　　.|、: : : : : :＿: :.ム.个
　　　　　　　＼l　 ﾍ　.!.从　 　 |: :.l　　.|:.`:.､: : ´ : :／|　　j 무사시>... 탄약량은?
　　　　　 　 　l　 　 ﾍ l' .z ≦~ﾑ、:V 　|: :r- ` _:／　ﾑ　/
　　　　　　 　 l　　　 个 |ﾐh､.ノ::::＞ヽ　ﾏ｀ヽヽ从! ./ ／
　　　　　　 　 |　　　/.／V::::::￣ﾆﾆﾆﾝヾ= ､ﾆ.}.≧zzzzzzzzx
　　　　　 　 　|_,.斗z''{///＼:::::lﾆﾆﾆ{{＞9<}.〃//,}///////,|
　　　　　,＞:禾,＞'"~.V////.≧=-- ミ ｰ ｲメ////!///////,V
　　　　　{三三x/////,ﾐh｡,////////,｀7≦s､///,j- ミ./////V
　　　　　.!/////＼//////,ﾐh｡,//////.////,｀ヽ/ /O/｀`ヽ、/V 과반은 소모했어요!<야마토
　　　　　.l///////,ヽ//,//.｢/.O｀ヽ,_//＜ //////////////ヽ/,Y
　　　　　 V////////,.V// }///////////ヽ /////////////ﾊ/{
　　　　　/ V////////f///l/////////////////////// O//,}/V
　　　　./　.∧///////{///,l///////////////////////////ﾙ/V
　　　../　 /　}て_￣￣｀V//,l//O- //////////////////// ム//,V
　 　 /　 /　 j///ア~￣,.V//V/////////////////,＞'"￣ く//////Y
[하루노 무사시]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

(... 아니 여기에 올라타서 겸사겸사 저 쪽 공군도 날려버리겠다는 놈이 대체 누구야?? 함대방공 안 무서운가?)

슬슬 물러난다, 숫적 열세 생각하면 지금까지도 기적적으로 버텼어...!

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
二ﾆﾆ=- ｡,,,__　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／＼☆<:i:i:i:i:i:>:.:＼/　｀~"''　 ‐=ﾆ二二二二
=ﾆ二二二ニﾆﾆ=- ｡,,,__　　　　　　　　　　　　　　／☆{／､／:i:i:／:.:.:.:.__ヽ,　 ／／　　∨ ｀"''' -=
　　｀~"'''‐=ﾆ二二二ニﾆﾆ=- ｡,,,__　　 ,,｡｡｡｡｡_,,..-＼／､／:i:i:／{,}:.:.:.:.ん.ヽﾆ=-　｡｡,,,__　∨　 /
　　　　　　　　｀~"'''‐=ﾆ二二二二二i}/イ:.:.:.:.＼:.:.:.＼<:i:i:iゝｲヽ∨＼ {//ﾉ二二二二二ﾆﾆ=-　｡｡
　　　　　　　　　　　　　　　｀~"'''‐=ﾆ///)ﾌ＼:.:.:.＼:.:.:.∨ ＞''~ヽ}iヽ }ヽ~"'''　-=ﾆ二二二二二二
ﾆ=-　 ｡,,,__　　　　　　　　 　 　 　 　 ｀"7:.:.:i:.:.:ヽ:☆',:.:.:.∨:.:.:.:.:.:.:ﾘ／イ､ヽ:.:.:.:.:.:.∨/｀~"''''　-=ﾆ二
二二二二二二ﾆ=-　　｡,,,__　　　　　＿i{:.:.:.i:.:.:__∨:.i:.:.:.:.:} ):.:.:.:.:/,ィﾆ､ ss ｡｡,,,,,,__∨/　　/　　∨ ｀
　　｀~"'''　　‐=ﾆ二二二二二ニニi´~~ 从:.:iﾉｲ仭i:.:.i:.:.:.:.iﾉ:.:.:.:.ﾉ {///}二二二二二二ﾆﾆ==-　｡｡,,
　　　　　　　　　　　｀~"'''　　‐=ﾆ.ノ/// }:.:ヽﾉ　　 i:.:.i:.:.:.:,､:.:.／/ ゝ=ｲ｡,,,,__二二二二二二二二二
s｡｡,,,,,,__　　　　　　　　　　　　　　　＞-ﾉ:.:.ヽ　　 .ﾉｲ:.:.:./.ヽ{-==､////////｀~"''''　　-=ﾆ二二二二
二二二二二ﾆﾆ==-　｡｡,,,,,,＿__,,。。,,,,,´_ヾﾉ.`マ 　 /:.:/‐=ﾆﾆ二}is｡///////i:.:.:.:.:.:.:.i＿,,,,,,｡｡｡｡-=
''''　 --==ﾆﾆ二二二二二二二i}/////}/,ｲ､､:.:.〉イ:.:／'ヽ二二二ニ}////// i:.:.:.:.:.:.:i‐‐'''''''''"""~~
　　　　　　　　　　｀｀""''''''　‐‐<//// ィゞi{､/_V ':.:./　　　 ヽ､ r====∨//// !:.:.:.:.:.:.i　~''＜,,＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　_,,,,,｡｡｡｡｡,,__ィ<''<／＞'/　　　　　∧v　　　.∨///ﾘ:.:.:.:.:.:.i ~''＜,,＿＿,,
　　　　　　　　　　　　　/´　　　　　　　　 ~''＜／∥　　　　　 /∧ 　 　 ∨/∥:.:.:.:.:.:i -=ﾆΞΞΞ
　　　　　　　　　　　　 ,　　　　　　　　 　 　 ／-===ﾆﾆ ､／ // }.}　　 　 ∨/:.:.:.:.:.:.:, -=ﾆΞΞΞΞ 야마토>드디어... 전 함대, 대형을 유지하며 해역에서 물러납니다!
　　　　　　　　　 　 　 {　　　　 　 　 　 　 《''~　　　　　 ＼イ./　}.}　　　　　/:.:.:.:.:.:.:.∥ -=ﾆΞΞΞ
　　　　　　　　　　＞'':.W　　　　　　　　／.}i　 ＿_　　　　　ﾌ=ミ}.}＿　　　/:.:.:.:.:.:.:.:/ -=ﾆΞΞΞΞ
　　　　　　＞''~:.:.丿:i:i ∨　　　　　　／ 〇≦二二}is｡　／＿:.:.:7:i:i:i:i:￣/:.:.:.:.:.:.:.:/ -=ﾆΞΞΞ ／
　　　＞''~＞''~ノ　 )ゝ=ｲ｀'＜｡｡｡ イ/≦{≧s｡,,,_,,｡s≦}´＞'''ヾ)ﾉ:i:iん)≧s｡｡,,,_:.:., -=ﾆΞΞΞ／/
＞''~＞''~　　./　　八: : : : : : : : i{　i `´ i{:i:i＞''~ ＼:.:.:.}: : : ／´:i:i:i:iゞ=ﾆ二二二二ﾆ=- ｡｡､／///
＞'~　　　　　ﾘ　.从 .ヽ: : : : : : ﾉi{　i　　i{ｲ＞'''''''''＜ヽ}: ／:i:i:ィ､＜／:.:.:.:.:.:｀~"''''-=ﾆ二ﾆi}　 ｀"''v
　　　　　　　　 ｀｀｀､　　≧=イ:.:.:.W.i　　ｿ　　　 /＞''~ｲ{:i:i:i:乂ノ二二ﾆ=-　｡｡,,,__＞'~__~'＜　　　 ∨ 토오오오오옷!(마침내!)<쿠마노
　　　　　　　　　 /ﾆ≧s｡ｲ:.:.:.:.:.:.:.i}　,　/　　　 /: : -=ﾆ〈__:i:i／~~"'''-=ﾆ二二二ﾆ}￣￣｀~∨｀ヽ
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＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

사전에 이 세계에 들은 대로라면 불가능에 수렴하는 임기응변이었다.

다만 동시에 이를 이쪽으로 통보할 수 있는 시점에서 이미 충분히 근처에 도달했다는 말도 되었다.

그렇다면 어떤 식으로든 잠시 예외상황이 발생했다는 것이고, 겸사겸사 다른 누군가의 짐을 덜어볼 만 했다.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　 _,／￣￣`￣＼､/ﾚ
　　　　　　　　／/ 　 ,　 /＼　.i i Ｖ〈
　　　　　　　 / /　 ∠ﾑ/ ー-V l　「ヽ　　 　へ
　　　　　　　　 j v､!●　　● i　'　├'.　 , l__／ 데이터센터 설비 그거 직접 가져온 사람 누구야?<무사시
　　　　　　　／　 〈　　ワ 　 /　.i y' 　／／
　　　　　　/ _ ,.イ , `ｰｩ　 ｔ-!,､_У .／(￣)
　　　　　　´　'　.ﾚ^V´　Ｖ　 /　（／∠_フ彡 이나즈마>제가 잠수조에게 좌표를 전달받은 거에요.
　　　　　　　　　　 /　/ 央ノ　／　(ノi
　　　　　　 　　 　 ヽ__￣￣⌒).　　_ノ
[하루노 무사시]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

... 이나즈마, 적 함대의 대형이 예상 폭심지랑 얼마나 중첩되지?

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ∨ﾍ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　／　ﾉ_ -‐ ￣ -　_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨ﾍーｲ｀丶　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　／　／丶丶 }_ﾉ- ､ﾉ_ ､
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ∨: : : : : ∨ﾍ　　　　　　　　　　　　　　　　 ／l　 /　／ ､ヽ }_ﾉ´　　　 丶 _丶
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨: : : : : ∨ﾍ　　 lヽ　　　　　　　　　　 ／　 l／.／_／}/ ｀ｰ _　　　　　 ＼_ ﾍ
　　　　　　　　　 　 　 　 ＿＿＿　　 　 ∨: : : : : ∨ `ー' ∨ ､ 　 /l　/l＼ __　l/　//／- ､}_ノ　 ､ ＼ ｀丶　　　　 ∨ﾍ
　　　　　　　　　　　　　´vv､- _rｧ ﾆ- _　∨: : : : : ∨: : : : :∨ ー': :l /｀丶‐- ､l　// l　丶 l_／｀ζ `┘￣　　　　　 ∨ﾍ
　　　　　　　　　　　　　l｀^^ ＼ ＞ ‐--_｀　＜: : : : :∨: : : : :∨: : : : l r‐ ､｀ヽ/　 /_ -‐ ￣}_ ､ ＜　ﾉ}　　　　　　　　 ∨ﾍ
　　　　　　　　　　　　　､＼　　 ｀ヽ　､ ＼ ＼ ｀　＜: ∨: : : : :∨: : /｀丶: :丶l丶 l´　　　／‐‐ `ｰ' _ /　　　　　　　　　∨ﾍ *구름 타듯이 날고 있지만 그냥 빠르다.
　　　　　　　　　　　　　　丶丶　　 ＼ > ､}＼〉＼{　 {｀ ＜ニ＝ ミ「 ｀丶｀丶ll　 ﾍ ＿／′　　 `ー ′　　　　　　 　 　 ∨.l
　　　　　　　　　　　　　　　 l　',.＼　 l　　　/_ -‐l ＼l＿{ ≧ｰ ≦／丶丶ﾏ ﾑ､　 ﾍ l l/　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨l
　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼〉　＼l ＼ 〈　　 /r‐‐l　 _l　　l ´ヽ. ﾍ ﾊ: : :} : :}ﾑ　 l_/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ￣ ＼_l 　 / ´ / γlγ l /´l__l　/､/､/廴 l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 リ
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,,...-‐''''"＿＿＿＿＿,,,,,,.....------- ､‐-..,,_＿,,,,,,,,,,,,,,......--------'=..ﾆニ三三__.,二￣￣￣￣￣￣￣￣,,,,,......-''''"＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 쉬이이이이이이이이이이익-
ヽ￣￣　　　 ＝　　 <￣￣￣￣￣＼＼:::＼　　　∇>─────────<___　:l￣￣￣￣￣￣￣￣　　＿,,,,.......... ---─''>"￣
　　￣""'''─-.....,,,,∠________________/ﾆﾆ ヽ＿ヽ　　　>二二二二二二二二二《-- 〉<　　　　<　　,,.-'''''''''"""__,,....-─'''''''''""￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣ `──────────────`──‐'"'''''''''''""""￣
[이나즈마]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

... 지금 완전히 겹친 거에요.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿__
　　　　　　　　　　　　=ﾆ三三三三三三三三ニ==-､
　　　　　　　　　　　　　　 ｀` -====r-､====-_　 '"~´
　　　　　　　　　　　　　 r-======_ﾉニﾄ,三三三ﾆ
　　　　　　__,. r- .､-==ニゝ､__l´ニゝ- 'ﾑ----´-.､__　　　　　　　　 r=ﾆ三三三三ﾆ=-'
　　　　　 '-,====ｧ-､／-､l'r-.l,-､__ﾆ>--'- ､ニニﾉ､ニニニ=====--------ﾏﾑ
　　　　　　 l　　)---ｧ-､-' .l::::ゝ､__／-<´｀ヽ.ヽ'´　　l`-'"　　 ｀_l__l_r-------y' 쇄애애애애애애애애애애-
　　　　　　 `r iﾄ,-´　　　　 ` ＜___.ノ='ニニニ=ヽ-------'￣
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　　　　　 '-,====ｧ-､／-､l'r-.l,-､__ﾆ>--'- ､ニニﾉ､ニニニ=====--------ﾏﾑ
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　 ｀`ｰ-'ミ-;- - - - ,........................,'_,,r‐ ‐ ‐ ' ' ' ' ' ' ' ' ' ' ' ' ' < )　　 ﾛ_,.‐'´
　　　 ﾐ　｀ミｰ ､ _ _,.'_ _ _ _ _ _ _(´　　　　　　　　.......　　　＼　＼-‐'´　　　　　　　　　　三　　三　　≡
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　　　ﾐ　　　　ミ　　　　　　　　　　　　　　 `ヽ､.　　　　　　　　　＼....＼
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당연하지만 함대와 공중세력을 한 지점에 몰아넣었을 때 어떻게든 기폭시킨다는 작전인 만큼,

그 전에 항공세력을 유인하는 측이 방공망에 노출될 가능성을 스스로 강요한 격이었다.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　　　　　　　　　　　 '´｀ ＜_ﾉ::)三ﾆ......, ､...............＞ミ::::::::::::::...:::...::　.:.::::.::::::.:.:.:..:...:.: .:>ﾙ´:　　 .::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀＜.rr-<／　:::::::::::::::::::::::::::::　＿,ｨ! ::.: .::.:: :::.　::　.:::.:.:　::.::　:::.　＿r､n _＜ヤ:.:.､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 U:.:/￣＞--/〉==　　　 ○:.)ヾΣ..:　 :::　 :: .:.::.　　..:　　 ::::::::::〉」　（　 ゝ._ノ * 기뢰가 있는 위치를 향해 뿌려지는 어뢰들
　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　｀「jヽ>＜__ﾉ＝==:::: .....,,,,↑７..::::　　 ::　 ::..:　 ::　､_fぅ､ .::　´""i」　￣〈/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｌ/ミ... :::::::::　　　　 ,､ .. :: ....::: : 　 .::　 Y-く.::
　　　　　　　　　　　　　　＿　　 /:〉ｨ＜　　　　 ...:: ..:::::　　　　 ＿_∠彡.:::.: .:: :: : .::i､,､ｲ　 ::　:
　　　　　　　 , -＜＞-／／___チ/ :;....... ::::::::　　 ..:: 　 ......::::..f⌒ヽ_」::lミ.:::::　　: :､イ＿/ 〉.::　::
　　　　　 γ⌒ヽ:.:.:.ヽ ｀´ ヾ}　Ｖ三＝===⇒-n＜/／:::::　　 ゝ_ﾉ」／: .:　　　 :: : Y´:.:｀Y :　::　:
　　　　　　ゝ.._ノ:.:.:.:.:.:}　　　l　 A＜三　　◯ﾉ＜ｧ＝　　......:::::　..:: ..: .:　　　　 : ＜､＿ノ:::　.::.　:
　　　　　　　｀ーrｧ-┴＜＼^ヽ ヽ ヾ三＝.　｀´! |／ ...:::　　　.::　　 .:　　 　　 : ::　　　 ::: 　::　 .:
　　　　　　　　　´　　　　＼_>　｀´　　　　rｧ ./|_/ｧ＝彡／.::::　　 .:　　　　　 : ::　　　 :::　.::　__::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　//ヾ　｀ヾ三＝＿　.:　　.:　　　　　　: ::　　 　::　::／::::::＼ |V/ｊ　／ ￣ >
　　　　　　　　　　　　　　　　　　く｀ヽ／　　 丶　」＜＼　 ,:　 .::　　　　　　､　i!/　　 :　:〈::::::::::::::::::V川 ´　　.／
　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:.:.:.:.:.:｀ヽ　　」 '´　r､　/ｲイ::　　　　　　 ＜川レ'　 :: ::　',:::::::::::::::, じ_J丶／
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 {⌒ヽ:.:.:.:.:.}＜＿__７ヽヽi ////　＿　　　 , ､|＿|,､　 :: :: 　 ＼,. ､/.　　　　丶　　　　 /＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ゝ...ノ＿／::::::::::::: 　 lﾍ,〉川／／>　　　　ヽl＿//　 :: ::　 /　 ＼＼.　　　　 丶　　 /　./
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　　　　　　　　　　　　　　　　　...::::　　　....::::: 　 l l=＝＝ﾐ､　/　　　　　　　 とつ　 :　:: /　 ／ 丶/ 丶ヽ　.. ----＼/
　　　　　　　　　　　　／イ　..:::　　　 ..:::　　　　,ﾊ! 　 　 　 V´>　　　　　　　　　　 ::　 ::}／　　　丶　　 〉´:.:.:.,:.----＼
　　　　　　　　　　　//／／　　　....:::　　　, -./ﾆ二ミヽ__／／　　　　　　　　　　　 ::　::　　　　　 丶　/:.:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:..:ヽ
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　　 ヽ＞―- ､　　　 /｀丶　 !　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 丶 ＿:.:.:.:.:.／
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만약의 경우를 대비해 어느 누군가는 어뢰를 쐈기도 했고, 잘 몰랐지만 목표물들은 자기들의 지휘계통이 상황에 안 맞게 통일되었다.

정보를 일보직전에 받다시피 했으나, 이를 버티거나 최대한 늦게 걸리는 기체들이 선두가 되어 화망을 받아내면 승산은 의미있게 늘었다.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　　 　 γ ⌒ヽ
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_|,,...⊥-‐　''　.l　 ｀゛¨ '' ‐-⊥...,,_ | l .ﾞ丶、.丶、　　　　　　　 　 　 　 |*''''*| * 이 순간까지도 방공망을 최대 가동 하고 있었다.
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["특이점"]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

?... !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

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　/::i　 ´丶´` － -_:. ; ':_:_ :-:－― - -　 _　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　: : : : : : 丶:. :. :. :. :. ヽ / 丶:} 후우우쿠우우우우오오오오오오오오오오오오오오오.....
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... 그럼에도 보장할 수 없는 희망이 기어이 이루어졌을 때, 누군가는 그것을 기적이라고 부른다.

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　　／/ 　 ,　 /＼　.i i Ｖ〈 .i|　　　　　　,,-､　､ 　|i
　/ /　 ∠ﾑ/ ー-V l　「ヽ　　　　　　ノ::::i:::トiヽ､_.|i
　 　j v､!● :::::● i　'　├'i|/"ヽ／:iヽ!::::::::ﾉ:::::Λ::::ヽ|i__n､ト､언제 저렇게 많은 어뢰를 준비한 거죠(소곤)<야마토
　／　 〈 　-=-'　 /　.i y::::::::／:::::|i／;;;;;;/::::;;;;ノ⌒ヽノ::::::::::::ヽ,_Λ
/ _ ,.イ , `ｰｩ　 ｔ-!,､_У;;;;;:::/;;;;;;:::::::::;;;;;;/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::::;;:;;;;:::ヽ ...낸들 아냐(중얼)<무사시
´　'　.ﾚ^V´　Ｖ_,ィtｰ〈　 ｢| ｢|
　　　　/　`央ー'j　　＼_|:| |:|
　　　,/ー､{,_ﾉ　/ー､! 　＼::::]
[이나즈마]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

모종의 수단이 효력을 다했는지, 그걸 넘어서서 터진 건지는 모르는 거에요.

그냥 정신 사납게 하는 것도 겸해서 X나게 때려박은 거에요.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＞ '¨ﾐh､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／.:.:.:.:.:..:.:.:.:＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞---´- ，;;.:.:.:.:.:.:. ::.∧
　　　　　　　　　　　　 __________＞.｡o≦ﾐh､.:.:_::.:.:ﾐh､.:.:.:.:.:.:∧
　　　　　　　　　　　　{三三,／／.:.:.::.:/.:.:.:.:.:.i.:.:ヽ.:.:.::ヽ.:.:.:.:.∧
　　　　　　　　　　　　　{¨¨/,:::'.:..:.:.:.::/.:.:.:.:.:.: i.:.: .:∨.:.:∧､.:.:.:.:',
　　　　 　 　 　 　 　 　 '-,'.:.:.:.:.:.:.:,:'/|.:.:.:.:.:.::/.:.:..:.:.:',.:. .:.:i {三三三}
　　　　　　　　　　　　　　|.:.: .:.: :/ ﾘ |.:.:.:.: :/ノﾘ{.:.:..:}.:.:.:,'i i}　}==二}
　　　　　　　　　　　　　　|.:.:.:i:.:,',r--,!/{.:.:/r--,.}.::.:,':.:://,/-ﾞ.:.:.:.:
　　　　　　　　　　　　　　|.:.i.:i: { {「__},　｀´ {「__}.}.:.,': :/´./.:.:.:.:.:.:.:.
　　　　　　　　　　　　　　ヽ}ﾞ从〉｀¨´::::::::::::｀¨´,'./／!／.:.:.:.:.:.:.:.:..
　　　　　　　　　　　　　　　 |.;込　　 , ～､ 　 〈／.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 야마토> 해냈... 다...
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ノ.:.:.ﾉ ｀ o｡ー‐' _ ィ〔' ::/o｡._.:.:.:.:.:.:.:.:./
　　　　　　　　　　　　＞´.:＞´i/// {{,｀-´ ノ/,'.: ,'///,ｲ､.:.:.:.:.:./
　　 　 　 　 　 　 ＞´.:＞'i　　.∨//ヽ〈k〉／/i.:.::i/／　 ∧.:.:.:/
　　　　　　　 ＞´.:＞´ i{¨i　　　 ﾐh､/∧,///,i.:..:i.'{　　　　i.:.:/
　　　　　 ／.:＞´　　 　∨ 　 ／¨¨'〈i〉ミ＜´ ',.:.i;;{　 　　 i.:/
.　　 　 　{.:.:/ 　 　 　 　 {｀¨ '{　　　〈i〉ｉﾉ　　　`､ﾐh､　 　iヾ
　　 　 　 ＼〉 　 　 　 ／〉　 :',　　　(ﾆ)　 　 　　＼.:.＼ i ｿ
　　　　　　 　 　 　 ／.::.:∨　 ヽ　　州　　　　　 ./ ＼.:.:ヾ * 수많은 환호가 근처에서 뒤섞인다.
　　　 　 　 　 　 ／.:.:.:.:.:.:.∨　 ∧: : : : : : : : : : :.i　　 ,).:.:.}
　　　 　 　 　 ／.:.:. .:.::.:. :.:.:〉　　 .',-- '　丶_,,__ノ｀¨ﾞ〈;;;／
　　　　　　　/:/.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.;∨　　 i: : : : : : : : : 〉　　{　i
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　　　　　　　　　 ＼{,　　〈/i:ili:i:ili:}　 ∧ .ノ　,/: : : : : :＞´__}}__》,
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[야마토]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

한 4년 가까이 시간이 흐른 기분이 들어요...!

이걸로 한 건 해결이군요...! 우리 이제 호텔은 아닌 거죠?

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /{
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 iV　!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {　　',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .',　　',　　__　 -―-　..,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,. ＜　　￣￣￣　 ∧　 ,.ィf´￣　ヽ　　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ,. ＜ __　　--=　　￣￣ /^ー〈// 　　　,-　　　　､　ヽ.　　 ノﾚi
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／＞ ´　　　　 　 　 　 　 〈〈：：.ｲ /　　　/ ^}　　 　 .i　　 ｀Y　　ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/／　　　　　　　　　　　　　　 ／／　　メ､{　/　　 　 ﾉ}　　　i　／
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 //　　　　　　　　　　　　　　 ／∠__　ﾏf=ﾐｘ. i　　　／^^i　　　K　｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{ {　　　　　　　　　　　　　 ／　 /{　　{: Vｿ　} i　.ィ -― / i　 i {. ＼　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　乂　＝=-　 ､　　　　　　 /　　/　| 　 人 ＿ .ﾉj/　泛ｿｱ ./　.ﾊ!　　 :，　 ,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿ ノノ　　　　　　 {从ﾊ! ハ　　 }　　 　 」（ ＿ ノj/　 /　　　　 ',　 i 무사시> 하하하하...!
　　　　　 ,,.:＜ ￣￣￣￣＿＿＿　　=--　 ´　　　　　　　　　 ヽﾄ､ ﾍ　　ﾄ.　｀　- 　 .イ　　 ／　　　　　 }　 }
　　 　 ／　 ＞　´ ￣￣　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＞''~マｰ≦三三三三V.ィイ /　 　 　＿ ﾉ ノ
　　.／　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　＼　｀ヽ三三ﾆ/j／j/　 ／´￣￣
　 /　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /　　　　　　 }ヽ　　 マ= ﾍ. ７ヽ　　乂＿＿
　 {　/　　　__　--==-- _　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　 ,:::::/｀￣---ミ､.八　V　　 ｀￣￣｀ヾ
　 V　 ,,..イ:::::::::::::::::::::::::::::＞:.　　　　　　　　　　　　,.へ　/-- ､　　 ,　 /::/　_.　-―-　_＼}｀ｰ- .､　　　　　　＼
　 ,,..イ:::::::::::::＞---＜::::::::::::::::＞..　　　　　　　,.ィ::ー　ミ=z-　',　.ｲ／::/.}:'´　　　　　　　｀ﾏﾊ　　ヽ　　　　　　 》
ｆi´i:::::::::::::::／　　　　　 ` ＜::::::::::::::::＞----＜:::::::ミ=-::::::::::::::::=彡:::／ ,ﾊ .. -- ―　--　.__∨´￣　',
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||　し/　　　　　　　　　　／::::::::::::＞ ´＿＿ ./´￣ ｀ヽ　.ｲ　　　　　 X　　　　≧=---=≦＞--､イ 　 ∨ * 수많은 환호가 근처에서 뒤섞인다.
ヾ.／　　　　　　　　　／::::::::::＞ ´　　　　＞'　　　　　 ｲー――― ﾍ r／⌒ー==彡　-== {＿ .〉　　　 〉
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[하루노 무사시]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

당연한 말을 새삼스럽게... 여관은 더더욱 아니지.

모두 방향 돌려, 대형 유지하면서 빠져나간다...!

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["트릭스터"의 극장]
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _　ヽ｀ y ´ ノ＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＜_　　　　　　　　　_z
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ィ´　　　　　　　　ヽ　’
　　　　　　　　　　　　　　　　　　∠_　 i　ii .i i　i从　　 }　　’
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /ｨ {/从乂ﾉｨｪｧｲ　ｌヽ　 ’
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 / .|ィ∧｀ﾟｌ　　　　} /ｿ　　 ﾄ、
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　　　　　　　　　　　　　 r///////ヽ_ |___∧;;￣´;;l／ ｌ＿　...|　／/ 지이이이이이익(백룡이 버스트 스트림 초정밀 사격하는 소리)
　　　　　　　　　　　　／/////////ヽ//ヽ ヾ-''''´__ ≦7// ／ ./---ァｨ
　　　　　　　　　　 ∠/////ヽ//////ヽ/// ヽ-=ﾆﾆニ/ ／＿/////／ ヽ
　　　　　　　　 　 /∧//////ヽ////// ヽ/////ヽ//.r＝=-==ヽ/／　　　|-.ｲ
　　　 　 　 　 　 / /　ヽ//////ヽ////////＞ー// /ミミ-彡ミ } ＼ 　 　 　 |-、
　　　　　　　　　ｌ./　　　 ヽ///////////////////(_=-l ∧　　ｌ/////￣￣///ヽ 파비오>음, 문득 궁금하오만...
　 　 　 　 _ ./ヽｌ－―＜　　ヽ////////////////∧　 ll　∧　ｌ//////////////
　　　　ﾄ_/ ヽ ヽ　 /-／ -.／/ヽ////////////////＼ｌｌ　 ∧///////////////ヽ
　　　 ∧　＿ヽo /／　 ＜.ヽ: :_|.ヽ/////////////////|ミ彡 |//////////////./
　{ヽ_/ ／ ヽ　o/　＜ 　　　ヽ: tlﾆ=-―――-=ﾆ　　　　 ヽ=.ノ://////////////
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　 .＼　　 ./　ヽ〃⌒ヽ　　　　　/、　　　|　　 ／　　　　/x: : : .x: : : : .ヽ　　o　ヽ/l/:l 지이이이이익-
　　　ヽ―　　/　　　.}｀ヽ　　　 /、　　 ll===ll　　　　 　´〕: xxx: : : :.T　l_ _ - - - ´ ..!
[파비오 카사노]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

... 이 놈들 왜 슬슬 나를 노리는 거요? 이 세계 입장에서 조직계통상으로는 무관한 일반인일 텐데.

인질이나 제거 대상이라면 오히려 같은 진영의 특정 인물 화만 돋굴 것 같소만?

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　　　　　　 ﾏ圭圭､ ﾞ圭ﾑ　　│　　　　 .ﾏ圭圭ﾑ　　　　　　　ﾞｷ 、　　　　　　　　　,佳llﾄ
　　　　　　　　　 ﾏ圭圭!ﾉ圭ﾑ　 ∥　　　　　ﾞ圭圭llﾑ　　　　　　　 ﾞlﾑ　　　　　　　　 ,佳圭ﾅ
　　　　　　　　　　 マ圭圭圭圭　 ﾞlll　　　　　 l圭圭lllﾑ　　　　　　　 圭 、　　　　　 ,:佳圭ﾅ
　　　　　　　　　　　 マ圭圭圭ム ''lﾑ　　　　　l圭圭圭ﾋ　　　　　　　ﾏ圭　　　　　ム圭圭!
　ｰ--,,＿_　　　　　　　ﾏ圭圭圭lﾑ ﾞlllll_　　　　|圭圭圭lﾑ.　　 　 　 　 l圭､　　　 ム圭圭ﾅ
　　　　 ｀＜圭≧:.､　　　.マ圭圭圭l_',lllﾑ　　　 ﾞ圭圭圭lllﾋ　　　 　　　 l圭!　　　ム圭圭’
　　　　　　 ｀＜圭圭≧:..､　ﾏ圭圭圭ﾉllllﾑ　　 .|圭圭圭圭　　　 !　　 .|圭l!　　ム圭圭ﾅ "역병">으오오오오오오오우---
　　　　　　　　　ﾏ圭圭圭｀ヽﾏ圭圭圭圭llム　 |圭圭圭圭　 　 ∥　　|圭ll!　ム圭圭ﾅ
　　　　　　　　　　マ圭圭圭圭圭圭圭圭圭lﾑ ﾑ圭圭圭圭　　 |ll!　　l圭圭ﾋ圭圭lll/
　　　　　　　　　　　｀＜圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭圭llﾙ　 .|ﾙ!　 ム圭圭圭圭ｦ
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"역병"이 무엇을 노리고 있는지가 점점 명확해졌고, 그럴 수록 "역병"은 다급해져갔다.

이중 삼중으로 소모가 누진되는 데도 이걸 멈출 길이 없었다. 이에 기인한 절박함이 갈 수록 커지는 게 눈에 보였다.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／<＿ ..ノ〉
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ..／¨￣　 ~"''　..ノ_　 　 　 　 　＞ ｀
　　　　　　　　　　　　　　´_(. :´　　　~"''　　 ⌒ 　 　＞ ｀　　 　 　 .／
　　　 　 　 　 　 　 　 /　　':｀　⌒＼　 　丶　｀ z_　　　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　　 .' / :{ :.　丶　　 ＼ 　 .. _　　_-ノ　　　　　／
　　　 　 　 　 　 　 　 '　　　＼　`　 ┐丶　 　￣ Z　　　　 ／ 　／＼ * 스승과 교대할 준비 중
　　 　 　 　 　 　 　 { i: 　乂　　: .ｰ- '　　　　 ＼⌒　　 .／　　　￣￣
　 　 　 　 　 　 　 , :〕 　 ､　 ､ ─_ '　ノ　{ 乂丶 〉｀　／／|
　　　 　 　 　 　／ 八 丶 ＼ ＼ '竓+荻､(ﾂvヽ〉　 /'　 ＼|
　　　　　 　 ＿　／　:.＼_＼_ヽｰ　~¨´　':ﾊy'Ⅶ／/
　 　 ＿-￣⌒¨´ 　{＞　. :i公, :､　　 　 .:／_ｲ}:＼'　　　　　　＜]
　Y　{／　　　 　 　 　 . :/八 　 ＞”_イ「≦ﾆ-]　　ヽ┐　　　　　　　　　　　. : 젠이츠>따님이 여기 관계자이고 원래 이 장소의 담당자였다 하셨죠?
　乂 　 　 　 　 　 　 　 . :/∧　　 /ニ][ニﾆﾆ√ 　　 寸L　　　 _　　 　 . : :
　 ⌒〕iト _　　＜}:　　　　. :/ﾊ 　/ニ(_,ニニﾆ'　/ 　　　寸L　 /／　 . :
　　　　　⌒〕iト _　　　　　. : ::} /ニニニニ />,.:　　 　 　 v/　　　 . :
　　　　　　　　⌒〕iト _　　／}j:ﾊニﾆﾆ[~"'/´ . :　／　　　 '/ 　 ／　　／}
　　　　　　　　　　　⌒＼ ￣i'　 Ⅵ(_,ニ='　 :.(／´⌒　　　}　.:　 　 　 ￣. . 흠...(끄덕끄덕)<파비오
　　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ {　　:Ⅵﾆﾆ.:　　>'　{>　　. 　.√　　　　 . :
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 _]　　　Ⅶニ{　/"　.／ .:　 . :/　　　　. :
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 〈 :〕　　 .Ⅷi八j{ .:／　 -=　 ｲ(　＿＿　 　 　 _／
　　　　　　　　〈｀ ､　r､　　,( 込、　 Ⅷ=/／　-=　 ／ ﾉ　￣ 　 　 　 _／
[아가츠마 젠이츠]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

원래 있어야 할 장소를 잃어버렸고, 그 때문에 정화되고 있으므로 어떻게든 제어 권한을 탈취해 몸을 숨겨야 했을 겁니다.

아마도 그 때문에 어르신이 유력해보이겠죠, 위령제가 종반부에 다다랐으니 조금만 더 버티면 됩니다!

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
[현무요새 위령제 행사장]
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　　 　 　 ,.ｨi>''"　 　 /:,:.L:.{.:.:.|:.:.l:.､:.:ー-ｧ.＼:.ヽﾉ_ノ:::::::::::::::::::::::__ノ￣　　　　　＼ヽ
.　　　 ,.ｨi>'"　　　　/:/:.:.ｌ__ヽ｀- 廴}:.:￣:.:.:.:.:.ヽ:}::::::::::::::::::::::::::／V},ﾊ､__　 　 　 　_>} * 전진성 높은 안무다.
　　　/／　 ,--､┐ l/ ヽﾊ ゞ〕　'"Vﾘ｀ヽ:.:.:.:..:.:.l＼::::::::::::::::::／　　　ゝヽ>'勹i=イ}ヽ}
　 　 '　　　,-ヽ 　V^!.　　 ヽ '　　　　　,-'ヾ}-､:「ヽ!::,ｨ_, -===､- ､　　　　 "´
　　　　　　{-､　, '￣>､　　　 ｀＿　ィ､, -':::::::::::_,ｨ≦ニニニニヾﾆﾆ=､
　　　　　　 ｀ ＼　,-ニ≧=-､___,＞=≦ニニニﾆ/ニニニﾆ>､ニ}ニニ}
　　　　　　　　　｀-=ﾆニニシニニニニニﾆ≧'" ニニﾆﾆﾆﾆ}二lニニl ､
　　　　　　　　　　 　｀''-=ﾆ二二ﾆ＞ '' "^ヾ ﾆニニニニ彡''ニ/ﾆﾆ/ 　 < ... 순탄하군요.<쥬즈마루
　　　　　　　　　　　　　　 ｀¨¨ ´　　　 　 　 ｀,-======≦=,=='ﾆﾆ/　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /　　　　_, -'>'='　 ｀¨>､　 　 　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ､　　　 '　＜　　　 　 　 ｀
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　ー '"
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사방을 넘어서 안팎으로 길이 틀어막혀가고 있는 "역병"에게 마땅한 길이라고는 딱히 보이지 않았다.

자신의 울분조차도 어루만져지고 있는 기분에 물들여지고 있기까지 하였고,

어느 새 "역병"의 눈에 어쩌면 결말을 받아들이는 것도 괜찮아보였다...

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

["코브라 사령관"의 사령실... 의 부속 지하 구조물]

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/〉ｔ ﾍ　〈/　　　　　　 .｀
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　./　{{{|ﾄ　∥ {　　　　/　　 ,∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　' t/ 7i{ヽ/i!ｉ!ｉ!!!!ｉ!tノ　 ﾉヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 Ｎ^　 ∨f´ ヽi!ｉｉｉ!ｉ!メ´　　 ./ ;|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　 ヾt　　ゝ}|　　　　　}! },'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | }　　　ｒ ノ　　ｒノ　　　　 }/　,'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | | ,'　　Ⅷ　　 {{　　　　 .ﾉ　 /、 "코브라 사령관">... 훌륭했네.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | ! `_、　Ⅷ ｌ　ﾉ!　　　//　 / ./
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !.}　.ゞ`ト }|__}_{{zzz___≦/ / ./
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,〕≠´￣´,' ;　!:;:;`゛ﾆﾆ´ }ヽ./
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /: !r‐冖　,}　　};: : ｀''　/ｿ７ィ ... 상황 종료<"특이점"
　　　　　　　　　　　　　　　　　＿　―― /: ::}　i _´~ヽ　: !;]ヽ.,__ {尨/´
　　　　　　　　　　　　　 ＿＜ﾆﾆﾆﾆﾊ: : : : : ﾑ ﾍ ｀ヽzゝ_イ_ノ〉ｋilt/ 、
　　　　　　　　　_　　＜ﾆﾆﾆﾆﾆ＞＝‐: : : : : :∧　　` ...-zィ /hea/ｰﾆﾆ‐
　　　　　_　＜ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞‐´::∨///ハ: : : : : :.ム　　　 t{　ゞ} ,.ｲ : : : ￣‐‐ﾆﾆ-
　　―ﾆﾆ＜ﾆﾆ＞―　´: : : : : : ヽ/////ヽ: : : : : : ｚ 。　　　イ: : /: : : : : : : : : : ⌒‐‐‐
/: : : : : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : : : : : ヽ/////ヽ: : : : : : : : : : : : ノ´: : : : : : : : : : : : : : : : : :i|:ヽ
["코브라 사령관"]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

당장은 정리되었지. 제군은 연마할 기분이 나는 원석이 되었군, 다만 보아하니 세공 작업이 꽤 복잡하다네.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　i:./i:.:i:.:.:.|　　　{.､　　　　 ヽ　　　 ｲ　i:.:.:.:.:.:/
　　　　　　　　　　ヾ 从ｨｰ|　　　　　　　　　　　　　　 /:.:.:.:.:/:.:
　　　　　　　　　　　　 .{,ゞﾑ　　.ｲ''ヽ､　　　　　　 ,､ｯ/:.:.:.:./i:.:.: "트릭스터">......
　 ｯ､,,　　　　　　　　　　}i≦i､　　　　　　　　　　 {　/:.:.／／イ
　 .|　　｀''＜　　　＞=ｰｼ:.:.:.:./､　　　　　　__,,,､≦i､イ__ノ ノ:.:./
　　|　　＞'´二／　 .／:.:.:.:./　＼ｰ─''''"´::::::::::::|シ/:.:.:.|´ゞイ
　　ﾏ／／ .／　 .／:.:.:.:.:／　　　}i}:::::::::::::::::＞''´　/.|:.:.:.|
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...모든 일은 꼭 생각대로만 돌아가지는 않는다.

"코브라 사령관"은 인간의 어떤 부분을 어떻게 건드리면 어떠한 소리가 나면서도 죽어가지 않는지 잘 알았다.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　:,:　　　 　 　 　 　 　 (/)
　　　　　　　　　　　　ﾉ霜斧ﾐx,゜　　　　　　'´　　　　　 　 　 _ノ(
　　　　　　　　　　　(圭圭圭{!'　　　　　　　　　　　　　　　　(圭{
　　　　　　　　　　　寸圭圭ｲ :';'''　　　　　　 　 　 　 　 　 '´⌒
　　　　　　　　　　 τ'{{7⌒∴：
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　　　　　　　　　。∴{!　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　_,ｨ(。
　　　 　 　 ＿,ｨ(　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　`'''´⌒'・
　　　　　,ｨ圭||ｱ　'’　　　　＿_　　　　　　　　 　 　 　 　 ,ｨ(＿＿＿_,ｨ∵ 　 　 　 　 　 　 　 ,ｨ(＿
　　　　　炸圭( 　 　 　 ,ィ升彡　　　　　　　　 　 　 　 ノ圭圭圭圭そ　　　　　　　　 　。 　佳圭心､_
　　　 　 ⌒`寸ﾄ､　　 ,{抄'⌒ 　　　ﾉ斧ﾐ､　o　 　 ∴炸圭圭圭|iて ',∴ ･　　　　　　　　 _ノ佳佳佳て。 "트릭스터">https://youtu.be/7B3GmXkYax0 ...!! https://youtu.be/7B3GmXkYax0 ...!! https://youtu.be/7B3GmXkYax0 ...!!
　　　　　　 ゜　　　　 ﾉ/　　　 　 　 ⌒∴　　 ・　ﾉ(_ノ圭斥⌒',寸ﾐ､　　　　　　　　',.:,：･'｀¨∵¨¨⌒´
　　　　　,,、　　 　／/　　　ノ(　　　　　　　　 　/少'⌒ `　　　　　　　..,, _,.｡x≦少"・　　　　　　　,ｨ(＿∴_,：･・
　　π_ノ心､_ノ(,炸||(　　 ,,.,⌒　・っ　　∴ ･　　　　　　　　　　 　 　 　 ;,,ｨ炒⌒;.　　　　c=≠二,ｨ炸圭圭(;''
　　　)圭圭圭圭圭ア　　∴：¨'`　　　`　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ',∴ ･　　　　　⌒　寸筵τ'⌒``
　τ｀Ⅷ:圭圭圭圭(_ノ廴　τミx｡、∴＿_　　　 　 　 　 　 ノ廴_,ｨ炸廴ｨ
　　　)}圭圭圭圭圭そ `⌒'・　 　 __,ｨ圭掛x、∵　 　 　 ,ｨ炸圭少⌒'・
　_,ｨ炸圭圭才寸圭廴｡x:≦少"´⌒''''⌒¨∵¨´　　　　　 ⌒¨¨∵：･
　　　⌒`寸ﾄ､∴｀寸ﾐ､　∵：･
　　　　　　`寸そ：¨'`沁っ
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그는 이내 자신이 현 전황을 간접 통제하려고, 아주 부드럽게 "트릭스터"가 정신이 아슬아슬하게 끊기지 않는 상태로 몰아갔다.

효과는 즉시 나타났다. 이로써 "역병"은 곧 자신의 원념이 흩어지더라도 현상태로는 지옥조차 못 가고 없어져버릴 뿐임을 자각했다.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
["트릭스터" 의 극장]
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_,　　　　　　　　,,;;;;''' 　 　 l. |　 　 　 / ／／　　　　　/.　 ∧　　 　 　 　 　 ;,　　　　　'';,,,;';,,;''* 멀리서는 이렇게 보이지만 코앞까지 가면 우반신과 복부가 훼손된 형태다.
. ''';;, ,,,,,,,,,,;;;;;;;''''''''..　　　　l ::l　　　　／／　　　 　 　 ,'.　　 ∧
ﾞ;;;;''''''''''''　　　 　 　 　 　 l ::|＝=ァｲ／　＿,.　-=-┐|　　　 ∧....　　　';,　　　　　　　,;
　　　　　　　　　 　 　 　 l ::ト､,=' ／o　　!＿ ｡ ＿/ :|　ヽ , ィ'´|　　　 　 ''''';;;;　,,,;;;''';;'
ﾞ''''',,,,;;''.　　　　　　 　 　 l　:::! / /　!　　　　　｀´　　　ﾐ／ 　憲 !　　　　 ,;''　　　;'　　''';;;;,,,
　　　　　　　　　　 　 　 l　:::ﾚ.／　l　　　　　　　　,'　 /'ﾐ 兵_ -=!.　　　 　 　 　 ''''';;;;,,,,,,　　''';;,
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ﾞ''''',,,,;;''.　　　　　 　 　 /　::::| |ﾞヾ彡、　　　　　/／/ 　/　　　　/.　　 　 ,;''　　　;'　　''';;;;,,,
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["역병"]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

젠장... 젠장...! 죽여버리겠어... 다 죽여버리겠어!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

[해저 데이터센터 해역 외곽]


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[이나즈마]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

음파탐지에 적 잠수함이 다수 잡히는 거에요! 어서 대잠 초계를.... 왜 쟤네 우리를 거들떠도 안 보는 거에요???

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　 ／　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼
.　　 /　　　　　　 　 　 　 　 ‘,　　 　 ‘,
　　/　　/ 　 /　　 　 |　　 　 :|　 }　　 ‘,
.　 ′ ./　　 ;　./　|　.|　　 　 .| ./ﾐ.　　 ‘,
　 |　 ;′　 .;　 |　.ハ |　　　 /}/　ﾐ===　} 스즈야> 아니 우릴 두고?!?
　 |　 |　　　|　丁＼ |∧　　/ ／⌒　从/
　 |　 |　　　|　――a- ∨/-a―　|/^! |
　 |　 |　　　|＼|l|￣￣　´〈￣￣　,　/ .|
　 |　 |　＼人　　 し 　 　 ′　ij /イ　｜　　,'⌒i⌒Y-､
　 |　 |　　 ＼＞　　ｒ┬―‐┐ .,′.! . ｜　 ｜ ｜ ｜ ｜ヽ
　 |　 |　|　　 | ::...　 ￣￣￣ ／ . /| 　 ! 　 ｜ ｜ ｜ ｜｜
　 | 　|　|　　 |＼ ≧s｡. _ ,ィ( 　 /　!　 .|　/^ヽ　|　｜ ｜｜
　 |/}＿_! 　 /　 ＼＿|ハ、　　ｲ , へ　| /　 / _.!＿|＿; ./
＿|/}: : :|＼∧　　　／＼|:≧|　|:＜_〉〉./　 /　　　 　 　 }
: : |/}: : :|｜: :.',＼_/{///}、:.人 ∨: : :./　　ゝ　　＿＿　 !
: : : : : : :|｜: : :',　　!::Y∧::＼: :＼〉: : {　　　　＼　　　　,′
:＼: : : : |人: : : ',　/::〈//〉::::::＼: :: :､人 　 　 　 　 　 ,.ｲ
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: : : : : : : : / /: :/:::::::{:::::::{:::::::::::::::::::》:.:.:|: : : : : : : : : : /
[스즈야]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

원래 저들이 노리는 게 우리가 가지고 가는 것 안에 "있었던" 것이잖아...

...! 젠장 우리 잔탄 얼마야?!?

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
三三三三三三/* .／: : : *: : : : : ／: : : ／: : : : : : : ＞＜: : >―∨　　　　　 '/////
三三三三/三/_,／: : : : : : : : : ／: : : ／: : : : : : ／: : : : : : : : ＜: ∨　　　　 '/////
＞＜三三=/　 }ﾄr＜,_ :/＞＜/: : : ／: : : : : : ／: : : : : : : : : : : : 寸∨　　　 '////,
　 　 　 ｀￣＞＜＿　 /7-/　 ＼:.:/: : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : ∨　　_i////}
　 　 　 　 /: : :fこi : : : : 寸ﾉ 　 r’: : : : : : : /: : : /: : : : : : : : : : : : : : : ∨ー{ '‐-‐/＜
. 　 　 　 /: : : :{　 ∨: : : /　 　 /: : : : : : : /: : : /{: : /{: : : : : : : : :} : : : :{＿{乂_,ノ} 　 ＼
　 　 　 /: : : : :乂_,厶: : :＼_,／: : : : : : : / .{ : / .{: : { l: : : : : : : : :|: : : :∧/｀`￢=-ｫ　　}
. 　 　 /: : : : : : : : /: : : : : ∧: : : : : : : : :{　 ∨｀＼: :{弋{∨: : : : /}: : : : :∧*￣¨|_/..　　|
　 　 /: : : : : : : : /: : : : : /　 ∨: : : : : : :|丁芯≧ｘ,寸、 . ∨: : /斗: : }: : : :ﾄ―=}/.　 　 |]]
. 　 /: : : : : : : : /: : : : : :｛.　　 ∨: : : : : :l　 乂ソ｀ 　 　 　 }斗ｬ /: : :/: : : :}/{¨r＿　　　|┘ 야마토> 전 함대 전투 대형으로...!
　 /: : : : : : : : /: : : : : : :｛　　　 ∨: : : : :{　　　　　　　　　{_ソ ノ: :／: : : /　＞―￢¨¨ ＼
. /: : : : : : : : : : : : : : : : :｛　＞‐-＜: : : : ゝ　　　　　　 j _＿ / -‐￢￢¨￣　　　　　｀　 ＜
/: : : : : : : : : : : : : : : : : : ／　　 　 　 ／⌒／¨¨¨¨¨¨´
: : : : : : : : : /{: : : : : : :／　　　　　 ／　 ／
: : : : : : : : / .{: : : : : /　　　　　　〃 　 /
: : : : : : : :｛　.l: : : : /　　　　　　〈〈　　 }
: : : : : : : :｛　.l: : : :, 　 　 　 　 　 ∨　八　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／　 ／
: : : : : : : :｛　.{: : : {.　　 　 　 　 　 ∨ 　 ＼　　　　　　 　 　 　 　 　＿, ｬ-＜￣￣´.　 ／
: : : : : : : :｛　.{: : 圦　　　　　　　 　 ∨ 　 ∧　　　　 _,　 r-r=＝≦: : : : ∧　.＞―-＜　＼
: : : : : : : :｛　.|: : : ∧　　　　　　　_,ｧ-r　　 ∧　　イ廴辷乂　ト＜: : : : : : ∧
: : : : : : : :｛　.|: : : : ∧　　　　　　　　 }/∨ ／//l　　 乂＿_∨/⌒ゞ ｀ ＜: : ＼
: : : : : : : :｛　.{: : : : : ∧　　　　　　　// .／////}　　　 }　　{/／//ア}　 　 ＼: ＼
[야마토]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

저 방향은... 전산공작 담당요인이 침투했다는 해구입니다. 교전 결과를 토대로 분석 시,

우리 쪽 퇴로도 교전 거리에 두려 하고 있습니다!

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　 　 　 i:.:.:.:.:／:∧:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヨ:i　 　 　 ￣　ヽ　 　 ､ﾐ　|/:.:.:.:.:.: : :|　 !.:.／.:.:.:.:.:ヽ 폭뢰는!? <무사시
.　　　　l:.:／l:.:./　`i:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:.:.: 、 ﾉ　　　　　'''''''｀ 　 ﾉ＼.:.:.:.:.: :.|／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
.　　 　 l:/　 ';/　　 l:.:.:.:.:.: :l:.:.:.:.:i '''｀　　　 　 　 　 　 　 　 ＼.:.:.:.:.＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`i
　　　　乂　　 　 　 ヽ:.:.:.:.:.l:.:.:.:∧　　　<￣￣｀ヽ　 　 　 　 ﾍ＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i
　　　　　　　　　　　　　　 i:.:.:./ 込、　　'、　 　 　 　 　 　 　 ､__人_人_
　　　 　 　 　　　 　　 　 n　/.|',　 　`　、　　　　　 イ　　　　 ）
　　　　　　 　 　 　 　 ／i.i/ . | ｉ　|',　　　`-　´ ∧　　　　　　）　　 이나즈마> 택도없는 거에요!!
　　　　　　　 　 　 ／:.:.:.:,i i　 | |　| i　　 　 　 　 .∧　　　　　.）　　
.　　　　　 　 　 ／.:.:.:.:／ i、ヽ| ', .| | .__　　　 　 　 ,|　　　　....）　　
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　　　　　　　/:r‐ ´ 　 　 　 'i　　　　 / 　 　 .／//|　　 　 　 .）　　
.　　　　　　/:/　　　　 　 　 ∧　　 　'ｉ　　.／////|　　_,　‐7 ）　　
　　　　　　i:.:|　　　　/l .＿＿.i　　　　|_／//////,|,:r ´ 　/.　）
　　　　 　 乂`ー一´,ﾉ |＼//,i　　 　 |'///////,i　　　　 |/　⌒Y⌒Y⌒
　　　 　 　 　 ￣￣　　.|////,i　　　 ////////∧　○　 |////
　　　　 　 　 　 　 　 ／//////////|////////∧ 土ﾉ/|/// 이런...!<무사시
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[이나즈마]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

심해 어뢰 잔량은 아까 너무 들이부은 거에요!! 이제 자위 활동 이상으로 투사할 수 없는 거에요!

그런데 그 분석 맞는 거에요?? 얘들 덩치가 다 전략원잠만한 거에요?!?

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

.....　___....--一´´´'''￣ﾞﾞ''ｰ､、
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.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::'､ * 함열의 선두부터 교전에 들어간다.
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.:::::::::::::::::::::::::::::::ｊ!,ｒｙ'/::::::::::::::::::::::::::::::!
.::::::::::::::::::::＼,ﾊ'ι'(.:::::::::::::::::::::::::::::::/　　　　　　　　　　.;.;.;.;.;'''::::;;,,,_._.＿＿＿
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.....　___....--一´´´'''￣ﾞﾞ''ｰ､、
.‐''":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＾'ヽ､
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.:::::::::::::::::::::::::::::::ｊ!,ｒｙ'/::::::::::::::::::::::::::::::!
.::::::::::::::::::::＼,ﾊ'ι'(.:::::::::::::::::::::::::::::::/　　　　　　　　　　.;.;.;.;.;'''::::;;,,,_._.＿＿＿
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[코바야카와 사에]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

이건 차라리 있는 대로 다 쏴날려버리겠다는 기세인 것 같사온데... 슈코항, 감당되시는지...?

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　|　　　　|　　　|　 ∠.__　|　/,ィ´　　} |
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　　　　　　　　∨　　|　　斗ｬテ`ヽ　j/　仡ﾉ　/ /
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　　　　　　　　　ﾍ｀_　|　　|　　　　　　　 `　　!/
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　　　　　　　　　　　　,个s｡,　　　i　　　　　￣＼(,ｲ_／ゝ＼ 슈코> 음... 아 무리.
　　　　　　　　　　　/i:i:i:i:i:i:ゝ､　 ト　　　　　　　　＼´　 }　｀_
　　　　　　　　　 ／i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ヾ＼}≫ｭ_　　　　　　＼＿
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　　　　　　　　,i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼i:i:i:i:i＼＼　　　　　 l　　　 ｉ
　　　　　　　　|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::i:ヽi:i:i:i:i:i＼＼　　 　 l　　　 l 헤에...?<사에
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　　　　　　　　i|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ii|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ii}i:i:i:i:i:‘，i:i:i:i:ﾒ｣　　　 |
　　　　　　　　iii:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:」i:i:i:i:i:i:|i:i:i:i:i:/i:! 　 　 l
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　　　　　　 i|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:|ﾑ∠i:i:i:i:i:i:i:/_i:i:i＿/ｧi:i:i:i:i:i:i:i|　　 　 |
　　　　　　 |i:i:i:i:i:i:i:＼i:i:i:i:i:i:i:}￣￣￣￣￣￣.:.:.:._{i:i:i:i:i:i:i:|,,,_.__＿ﾉ
　　　　　　i|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼i:i:i:i:ﾍ　‐-.:.:.:一'.:.:-‐.:.:.:.:{i:i:i:i:i:i:i:|::::::|
[시오미 슈코]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

정확히는 내가 거기까지 하면 너무 산만해. 내가 만든 기만체에 맞으면 이득이긴 한데 시키부가 얼떨결에 맞을 수도 있고,

같은 이유로... 나선환인가? 작게 쏘지 않고 크게 쏘다가 시키부 뱃속의 데이터 손괴되면 큰일나겠지.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　rt--ｒ‐‐‐‐;:;:ｒx‐‐ｪｪ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ［ﾓﾓiﾓﾓiﾓﾓiﾓﾓi［´
― ―― ‐‐―‐ ― ‐‐‐ ―　―‐　―　‐　―　‐　‐|￣￣￣{}∩￣「］　　‐　――　‐　‐ー　―‐――　――　‐　‐　――　―‐‐ 위이잉- 철컥컬컥
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ|rrｪｭ_;_;_;_;_;_;_;」￣　　　 ＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣ｌ;.;.;.;.;［＿］l　　　　　‐X0X‐　　　　　　　<o><o>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　‐=ｒ=‐　　_」;_;_;_;_;_;_;_;」￣￣￣'￣ﾆ::._￣￣￣｀'￣､_￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　___,,..::〈］‐ｆﾆﾆｭ￣　　　　　　　　　　　　　　 　｀^'‐｡.,_　 `^' ‐-￣~''ﾆ‐-　ヽｭ．::.,,__
　　　　　　　　　　　　　　　　　 {三ﾆー----￣ ﾟ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 ,.ｭ―――――――――ヾ0］rｭ 호넷> 내 정신 좀 봐... 후-
　　　　　　　　　　　　　　　　　　［硅 _,,.-ﾆ´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 _,.‐´形／―――――ｭ―――┘
　　　　　　　　　　　　　　　　 _,.:;-ﾆ´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,.-'´功{□／{{{|__;:;:;:;:;:;::／
　　　　　　　　　　　　　_,.-ﾆ´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,.-´祁杉／i＿＿三三};:／
　　　　　　　　　　ｒｔｒ≦――ｭ‐‐ｭ――――――――‐ｭ‐‐‐ｭ―――ｒ'´形「硅］　　 i;.;.;.;.ﾆ-‐''´
　　　　　　　　　〔___l￣￣~ /　　/￣￣￣￣￣￣￣￣/　　/￣￣￣　l三iil}／　　　　~~　　'´.〉
　　　　　　　　　　　|　　　ム___/　　　　　　　　　　　 ム＿/　　　　　　.|￣/　　　　　　　　　,-' 호넷> 일단 여기 모두 착륙!
　　　　　　　　　　　￣￣￣≦￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣≧￣　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　｀'-､:,:,:,:,:,:,:,:ﾟ,:,:,:,o:,:,:,ﾟ:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,:,_.:''´　　　　　　 　　 ／
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ:,:,:,:,:､:　　　　　　　　／ 푸솨아아아아...
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .i:l　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l::;;杉ヾ::;''"´

[호넷]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

... 방금 돌아왔어요, 지금 왜인지 일정 고도 이상 상공의 대기 흐름이 극도로 불안정해지고 있어요.

대잠초계 헬기들을 써볼게요!

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三三三三ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ:::::::::::....................　. . . : : ／　　/::.　　:.:=--.i　　i:::::::.　　 ..........＼ `　.......::::ﾆﾆﾆﾆ三三三
三三三三三ニニニニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ:.:.:.／　　　/:.:. 　　:.:.:.:.:.:.l　　 l::::::::.　 　 :::: o :::＼　　:.:.:.:.ニニニ三三
三三三三三三三三ニニニﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.:.:.／　　　　/:.:.: 　 　::::::::::::' 　 　:::。::::.　　　::::::::::::::::`　　　:.:.:.ニニニ三
三三三三三三三三三三ニニﾆﾆﾆ: :. ´　　rつ: .:.:.:.:. 　 　 |::::::::::: 　 　 o ::::::::.　。　 ::::::::::::::::::.:.: : : . . .ニニ三
三三三三三三三三三三三三／. ..:. : : . . . : : .:.:.:.:.:.. . .　　:::::::::::: . . . . ..:::::::::::::.　　　　:::::::::::::::::.: rつ .:.ﾆニ三 * 이래 봬도 현재 해저 6700여 미터
三三....__,....--'''''''ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ'''''''''---..,_ ..:.:. : : : : : : : .:.:.:.:.:..: : : . .　:::::::::::. . . つ :.:::::::::::::::.:.:. . .　　:.:.:.:.::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:
三..,.r''''''''‐...::::::::::::::::::::::::::::::::::::'':.,^ﾞ'''‐:-..,,: : : .:.:.:.:.:.:.:. : : : : : ::::::::::::. . . . . :.:.::::::::::::::::.:.:.:.:. . . .　:.:.:.:.:.::::::::::.:.:.:. c .:
　,l''::::::::::::::::::ﾞ'､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::''､::::::::::::::ﾞﾞ'''''-....,_.:.: : : : : : ::::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::.:.: : : . . . . . :.:.:.:.::::::::::::::::::::
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[무라사키 시키부]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

(음파탐지 결과가 살벌해... 날 파묻어서라도 붙잡으려는 건가...? 같이 온... 아니, 지금은 아이들이 우선이다.)

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["간호사"의 병원]
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＿＿
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 {　　,． '"´　　　 　 ｀`～､
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 `ー==≦/ 　 　 ~"''～､　＼
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /／ / |　|! {　　 　 　 　 ＼　'，* 배경음악의 영향으로 눈 앞의 메리 스튜어트와 브류나크 궁니르 트리슈라를 우선시하는 충동에 휩싸임.
　　　　　　　　　　　　　　 　 ／ｲ　′|　|! {　l{ 　 ＼　＼　＼:.
　　　　　　　　 　 　 　 　 ／"/ |　| ｉ l.　V:', ∧､ ＼ ヽ　　,　 '， ,ィ／
　　　　　　　 　 　 　 　 〃　// |　l. VV {:Ｖ',､∧::`:..､　', 　', V}/ / .ィ／
　　 　 　 　 　 　 　 　 ∥　,'/　l|　iV',VＶ';::＼＼＼:::::ヽ}! } }ｿﾘ、{/ /
　　　　　 　 　 　 　 　 ｌ{ 　{.{Ｖ　V ',==ミメ:::::::｀¨,ｨjI斗 =ｧ}/ .∧＼ {　 _　-=ﾆ７_ "의사"> 으아아아아아아아아아-!!
　　　　 　 　 　 　 　 　 ', 　ﾞ{ ,V　ヾ}　○ `::::::::::::" ○ .ｲ }＼　∧　ヽ´ﾆ,,｡s≦=/
　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼　{: :`＜＼ ¨´　　　　 ｀¨´　 ,'ノ､:ヽ /, ､./,´＞''"~´
　　　　　　　　　　　　　　　　 V | { ＼｀　　　 '　　　　　/／/,: : V}､ V}- ､
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 `| {ヽ　＼ /ニニヽ　　ｲ" : : /,､ｆ ﾘ }! ﾘ -､⌒ヽ_
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ,ｨﾆV',Ｖ＼∧､＿__ ﾉ／i }}: : :. :./,ﾍ¨´ヽ　{__ ヽ-､ }｀ヽ "의사"> 당신들을 치료해야 !! 하는... 데!!
　　　　　　　　　　　 　 　 _-ﾆﾆ二＼寸 V}＞-＜　_.ィ,': : : : : /,　`ー＜ _ ノ`　>＜ﾊ
　　　　　　　　　　　　 _-二二二／ 　 ヾ.ﾘﾆﾆ-〉/二/: : :Ｖ: : :./, 　 　 　 `ー'"､_ ノｲ* 대충 미스틱 아츠에 이것저것 섞어서 고정당한 상태.
.　　　　　　　 　 　 　 {＞‐＜,／ : ＼　　 `'＜/ｲ＞": : : : :`＜:./,
　　　　 　 　 　 　 　 ,': : : : : :. :.'.,: : : :`'＜　＼｀¨¨¨¨}: : : : : : : :`: .
　　 　 　 　 　 　 　 ,': : : :. :. :. :. :.V: : :. :. :.´~"''～､、{: : : : : : : : : : :V
.　　　　　　　 　 　 ,': : : : : : : : : : : W: : : : : : : : : : : : ヽ: : : : : : : :. :. :.W＿
.　　　　　 　 　 　 ,': : : : : : : : : : :. :.}: : : : : : : : : : : : : : :.V: : : : :. :. :. :.}ニニニ- _ 저 분 정말 기운 넘치심다...<홍억태
.　　　 　 　 　 　 ,': : : : : : :. :. :. :. :.,': : : : : : : : : : : : : : :. :.W: : : : : : : ,':,二二ニ／＼
　　　　　　　　　,': : : : : : : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : :. :.}ヽ.:. :. :. :.ｲ:./,.ﾆﾆ／二ﾆ-}
[메리 스튜어트]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

환자... 아니 스승님이 고통에 몸부림치고 있... 아니, 이건 그냥 광증 심화로군요.

이런 상태로는 제대로 된 수술을 할 수가 없는데...!

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ {r')｀丶、 ｀丶、
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /}__/＼--へ、＿_＼＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / /ﾉ}rくﾌ_/:::::::＼__}￣＼}
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣|::l:::::八{_,ｨ 、　 　ﾉi:/::::＼:ﾄ､:::::∨ "간호사">(음... 탈출한 환자 몇몇의 목표가 결과적으로 이 증상을 멈출 것 같긴 하구만)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　|::ﾄ､::::∧ 　 vヽ 　ﾉ'{:::::i::::ﾘﾊ}八{
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ∧{ |i:::::i从ﾄ　.＿／　∨!/__／
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /　　从:::ﾄ､::::i八:}＿　イ￣＞=-へ_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　l 　 -- ヽi　ヽi_ノﾊ}/ --__/　　　　　＞ ､_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　l/　　　 __ry´　/　{_rく彡'^ヽ　　 ／ん'　 ｀丶、
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ﾉ{/´　 /_rく／　 __人∧ ん'^　　　　　　＞-へ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ,ｲ{ ∧　_rく／ん'^´　　 {　｀¨　　　　　__彡"　-へ＼ "간호사">거 진정들 좀 해라,
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 i l∨　∨／ ん'　　　　　∨￣￣￣￣　　 ／　 　 　 ｀丶、
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /八_} /_/----ト. ＿_ノ　ヽ　　＼＿__ノ　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　〃/´::::::::::::::::::{}::::::::::＼__}_　 ＼＿＿＿　　　　　　　 　 　 /＼
　　　　　　　 　 　 　 _　　　/＼_/　 _//==((厂]}厂丁：ヽ::::::/::!:i　 　 ＼　　-―――　　 ／ //､　　＼
　　　　＿＿＿rvｆＹ^i_}＿_/＿＿｀＿/:::::::::::::::::::::::::::|:::：:::::Y::/:i::!　　　　＼__　-――　／　 //￣￣￣Yヽ
　　　　|　　　　iﾊ{人{　　　　　　　 〃´_/￣￣￣｀¨ｰ:：::::/::/::厂＼　　　　　　　――一　 //＿＿＿__}　i
　 　 r┴―――――――――‐/￣{{|iTT{￣￣　--：-_〉:::/――へ　　　　　　　　　 　 /￣￣￣ /　　 {
　 　 |三三三三三三三三三ﾆ=/　 ｛{||｜!{　　　 　 ﾉﾊ　〉'　　　　 　 ＼　　　　　　　 ／ 　 　 　 八 ﾊ　
　 　 l￣￣￣￣￣￣￣￣￣　/　　 i{i{i｜!{　　 　 　 　 /ハ　　　　　　　＼＿＿_彡" 　 　 　 　 　 {ﾉ | i У
　 　 |　　　　　　　　　　　　　 /　　　{ii{i｜!{　　　　　　/　　 }　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 iﾉ´iﾉ
["간호사"]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

그 대신으로 지금 환부의 위치가 명확히 드러났어. 해당 부분을 중화시키거나 고정시키는 건 그 쪽도 가능하잖아?

옆에 젊은이가 조수인가? 사람 여럿 있고 장소도 맞고 도구도 충분하면 당황하는 거 아니야.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 r=彡ｆ{////ﾊﾄNi{巛巛巛《〈爻爻爻爻爻爻ｧｉｆﾘﾊ lﾘ}
　 ∨i{（(lﾘレi{　　　 ⌒N{ﾄN､巛巛巛巛巛巛《ﾘl{｢　j ﾘ′
　　∨ミﾐﾐヽｿxiﾄ{N､　　　 ヽﾄl{ｗｗwvｘilｆ{{ﾄwﾊﾞ　　jiﾘ′
.　　 }ミミミミﾐﾐ::::::i{ﾄN､　　 l{　　l{　　l{＼　　│ ﾘ}j/
.　　 ∨ミミミミﾐ::::::{::::::::{ﾄ{Niﾄｗxl廴__乂l__ヽVﾘﾉ}jﾉ
..　　　Vミミミﾐﾐﾐﾐ人___::::::::::::::::::::___ﾉﾘ｣ﾋ斗匕厂
.　　 　 Vミミミミﾐミ〈 ﾄ､￣ ¨¨¨ ￣￣ｆ{_}ｨ_ｹ　{
.　　　　 Ｖﾐ/⌒ヽﾐﾐﾉﾉー―――==くﾉ⌒￣　 l 조일정>하지만 교수님 말씀대로임다,
　　　 　__V{ 「＼∨{⌒￣,ｨrｔ_ﾗ¨¨ﾌ´　 　 ∨
..　　　/＿V＼＼〉｀　　　 ￣￣　　 ＼　_i__〉 _ l
　 　 // /∧:::_＼ー　　　　　　　　　 　 ⌒__,ィ
. 　 // //ﾆ|::「￣｀ーﾍ 　 　 　 　 　 　 _,ノ ／） |
　　l/　|:{二|:/＼　　　 　 　 　 　 　 　 {_／／　 i
　　　　l/二ｌ'ﾆ二＼＿＿}ト 　 _ 　 　 　 ｰ' 　 　 } ... 똘똘한 놈이구만.<"간호사"
　　＿/二二二二二二二ニニﾆ≧ﾆ=‐　＿,　 ´
.　　　{二二二二二二ニニニニﾆ/　⌒ヽ　}＿＿
　　　人二二二二二二二二ニﾆ{　(　　　 ﾉ二二＼
　　　二＼二二二二二二ニニニ＼＼ ／二二ﾆ( )＼
.　　　二二＞=ﾆニニ二二二二二二￣二ﾆ=―二二二
　　　二／二二ニ=-二二二二二二二ﾆ=-二二二二二
　　　ﾆ〈二二二二ニニ=-二二二二二二二ニ=-ニニニ
[조일정]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

수술을 하고 싶어도 마취 비슷한 것부터 할 틈을 안 줍니다. 우선은 환자를 조금이라도 진정시켜야 함다!

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 。＜　　　　　　　 　 ≧ｓ。
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／ _.斗rイﾆ三三三三三二ﾆ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　／イ´　　 {三三三三三三ﾆｒ┘└∧
　　　　　　　　　　　 　 　 ／´　　　　　 {三ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ可　「ﾆﾊ
　　　　　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　_....斗-‐zｰ┬-zZZ斗≦￣￣≧s.
　　　　　　　　　　　 ,ｲ　　　　　, イ7´　　　 /≧ｓj／∨　　 ｀ヽi//////ヽ
　　　 　 　 　 　 　 〈　 　 　 ／ .ｒ ,{　　　　〈　ゝじヽ.　∨　　　 /∨////ハ
　　　　　　　　　　　 ＼　 ／　 i′ヽ.　　 　∧　 ｀゛′　〉 　 ／ｲ　∨////{i 에스더> 그, 나 잠시 발언 하나만 하자.
　　　　　　　　　　　　　ヽ′　　ゞ、ﾘ 'ゝ。　 ∧　　　 ,ｲイ荷yﾘ　　 }￣｀¨¨´
　　　　　　　　　　　　　 ,′　　　`ー, ∨ ﾑ｀" ゝ　　　　 ,ゝ゛/　　,ｲ
　　　　　　　　　　　　　,′　　　　　∧ ∨ ム　`‐- .._　　 イ-‐イ
　　　　　　 　 　 　 　 ∧　　 　 　,ｲ　 ＼∨ 厶　　　 ｀'　 /　ヾヽ.　　　　 /´｀i
　　　　　　　　　　　,。≦ ￣ ≧ｲ/≧s,,_ ｀∨　 '.,　　　 ／ヽ、　　 ヽ,ｒ－/　　{¨｀! 응? 아, 말씀하세요.<메리
　　　 　 　 　 　 ,イ　　　　　　　　 ｀ヽ//｀ヽ∨　 '.,　イ＼ 　 ヽ　　/　,ｲ　　　 　 i┐
　　　　　 　 　 /　　　 　 　 　 　 　 　 ∨///∨ 　 ',　　　ヽ.　 '　 ｊ斗zzzz。 　 ｲ i}
　　　 　 　 　 .′　　　__....。-‐‐‐- 。.　∨i/　 ｝ 　λ　　　ム　 ',i///////∧　　ﾘ
　　　 　 　 　 ｉ_....斗イ三三三三ﾆﾆﾆZe∨、　{　/ﾘ 〉　　　 ム　i/_..._/////{i 　/
　　　　　　ｒﾆ三三三三三三三三三ニﾆﾑ/ゝｊ /　i/　　 　 　 ﾑＹﾆﾆﾆヽ.///／
　　　　　　∨三三三三三三三三三三三ﾑ/ｲ'/＞。_　 　 　 　 i}ﾆﾆﾆ二∨iﾘ
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[브류나크 궁니르 트리슈라]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

우리 종족적 특성을 이런 데 쓸 수 있을 지는 모르겠는데, 이 광증이 환자의 정신에 엔트로피를 증가시키는 형태라면 대응이 가능할 거야.

몸이 완전히 돌아온 게 아니라서 출력이 약한 게 다행이네, 한 번 시도하면 일단 원인 하나는 가와 부가 갈리겠지.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

[대영제국 함대와 "군단"의 교전 해역]
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[에드워드 미카엘 그릴스]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

여왕 폐하, 송구하옵게도 멀지 않은 곳에서 태풍이 다가오고 있습니다. 해역의 고고도 상공에서 이상이 관측됩니다.

검증 결과 아군의 탐지체계 상당수에 지장을 줄 것이 유력하여, 현 해역에서 자칫하면 전투력이 급감할 수 있습니다.

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ミ　　　　　　　　/.:[|〈 ./,　 　 Ｌ|_/│ ｀¨¨´|jﾊ| ∨　　∨ Ｌ|≦l].:.:./.:.:./.〈/.:.∧
　 ＼　　 　 　 /.:.:.[l:.://　　 圻もミト　　　云十十　　　', 　〉.:.l｣.:.:|.:.:.:|.:.:.|.:.:.||∧ 엘리자베스 3세> 으음...
　 　 ｝　　 　 /.:.:./.:.:j/| 　 　 )辷ツ|　 　 /下万犾　　 | |_/.:.:.:l｣.:.:|.:.:.:|.:.:.|.:.:.||〈∧
　 　 ｝｝　　 /.:.:./.:.:/j/|　|　 |八　　　 　 　 ^'冖f │|　l| |.:.:|.:.:.:|.:.:.|.:.:.:|.:.:.|.:.:.||: 〈∧
　 　 ｝｝　 ./.:.:./.:.:/.:.|l∧ V丿トゝ 　　, 　 　 ／ィ八｛ /|∧_l__.:.|.:.:.|.:.:.:|.:.:.|.:.:.||: : 〈∧
　　／ 　 〈.:.:.:.Ｌ.:.Ｌ.:ﾉ＞''"⌒⌒＼　 ぃ 　 　 ,.ｲ(　　; 丿;/　/┐.:.:|.:.:.:l／.:／.:.:.:.:.:.｝l〉
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,:三三/ 　 　 　 '＼＿__／:′　　　　 └‐く/　　　　　｀　　　　 　 　 　 .::|__,,..　r=≦斗
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[엘리자베스 3세]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

교전은 무리라는 건가...함대가 정상 역량을 발휘할 수 없다면 차라리 위치를 옮겨서 다른 쪽을 지원하는 게 좋겠군.

... 그릴스 경, 일부 탐지체계가 정상작동하는 함으로 분함대를 내어주겠네. 최대한 저들의 활동에 지장을 주게.

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　　　　　　　　　　　　　　　　　 |二二二二ニ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |二二二ニﾆ/
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　　　　　　　　　　　　　　　　　/ニニニ ／　　　　　　　　　　 ／≧=- 　　 ..,,＿
　　　　　　　　　　　　　　　 r='ニニニ く　　　　 　 　 　 　 ／二二二二ニニﾆ/ 베어 그릴스> 분부대로!
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　　　　　　　　　／ニニニニニニニニニニニ‘，.　　／ニニニニニニニ／
　　　　 　 　 ／ニニニニニニニニニニニニﾆ‘，／二ニニニニニニ／
　　　　　　 /二二ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ／ ┐
　　　　　　 -=ﾆニニニニニニニニニニニニニニニニニニニﾆ=く〉〉」 |
　　　　　 -=ﾆ二二二ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニニﾉ 베어 그릴스> 다들 촬영 대기해주세요.
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　　　}ニニニニ/＼ニニニニニニニニニニニニニニニ二二二ﾆ「
　　 〈ニニニﾆ｛ 　 ∨ニニニニニニニニニニニニニニニニニ／
　　　 寸ニニﾆ‘，　 Vニニニニニニニニニニ 「＼ ニニ＞'^´
　　　　 寸ニニ=‘，　∨二二ニニニニニニニﾆ| 　 ￣￣
　 　 　 　 寸二ニ ＼__Vニニニニニニニニニﾆ|
[에드워드 미카엘 그릴스]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

... 보통 위험한 맹수들이 다수 나타나는 곳이라면 애초에 그 곳을 피하는 게 최선입니다.

하지만 이 지역을 아는 믿을 만한 동료가 다수 있다면... 괜찮은 시간이 되겠군요.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

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　　 　 　 　 　 　 〈　: :.У　　　　　　　　: : : : └､`ー─",. . .|　＿＿＿　ヽ
　　　　　　　　　　 ＼:/　,ｲ |　 :.:.ﾄ､ l　　　: : : : : :￣ヾヽ . . ..j　　　　　　　 ヽ─ｧ 대개 이러한 곳에서 신체적으로 약한 인간이 살아남는 방법은...<베어 그릴스
　　　　　　　　　　　　| /　|λ　: :|　＼､_　＼: : : : : : :.ヽヽ／　　　　　　 　 | Y´
　　　　　　　　　　　　| |　 || ヽ＿{　 ┃ヽ`ー､: : : : : : : :Y　　　　　　　　　 . . ｌ
　　　　　　　　　　　　ヾ　 ｀} ┃　　　⊂⊃　|:| : : : : : : : |　＼　　　　　　　'. . |
　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ　　　　　　　　 ,.ィ: : : : : : : :|ｨﾁ'"|　　　　　 /. . . |
　　　　　　　　　　　　　　　ヽ､　　rっ_...ｨ_,..r{､|: : : : : : :.｜　　|　 　 　　'. . . . .|
　　　　　　　　　　　　　　　　　￣フ,ｒ≧≦三 !: : : : : : : :|　　｜. .　／. . . . . . |
　　　　　　　　　　　　　　 ＿　 _//三三ヽ三,'l: : : : : : : :ヽ 　 L_／. . . . . . . . .! ... 어떻게든 눈에 띄지 않거나, 아니면 더 강한 이들이 서로에게 정신 없는 틈을 노리는 것입니다.<베어 그릴스
　　　　　　　　　　/７　_r┘　Y≦三三三{ﾆ/ﾊ: : : : : : : : : `ｰ┐ ヽ. . . . . . . . ｌ
　　　　　　　　　　| {＿|　　　 |ヽ三三三（:/'三!: : : : : : : : : : : :|　　 ﾞ､. . . . . .,′
.　　　　　 　 　 　 `ー┤　　 //ヽ三三ﾆｿニﾆ:!: : : : : : : : : : :.:.し'　　|. . . . ./
　　 　 　 　 　 　 　 　 |　　 ,'/､ 　 У´三ﾆ／ |: : : : : : : : : : : :ヽ　　 !. . . ./
　　 　 　 　 　 　 　 　 |　　/'　 ｀７三ニﾆ〈 　 .!: : : : : : : : : : : : ﾉ 　 .|. . , '
　　 　 　 　 　 　 　 　 |　 ‘　　 /三三三ﾆl　　ヽ: : : : : : : : ::／　 　 j／ 만에 하나, 이런 강철의 맹수들과 친하게 지낼 수 있다면, 여러분은 최소한 운이 좋다 해도 무방합니다.<베어 그릴스
　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　.ｲ:三三三三ヽ　　 ｀ヽ: : : :.／
　　　　　　　　　　　　　ヽ-ｧ´ニニ三三三三ヽ. 　　 |: : : ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　/ニニニ三三三三三≧､　し'
　　　　　　　　　　 　 　 /ニニニニ三三三三三三ヽ
　　　　　　　　　　　 　 ,'ニニニニﾆ三三三三三三三≧ｧ
　　　　　　　　 　 　 　 |ニニニニニ三三三三三三彡"´
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[엘리자베스 보우스 라이언]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

... 가끔 그릴스 경은 스스로를 극한에 몰아넣는 자체에서 삶의 즐거움을 찾는 거 같구나.

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["트릭스터" 의 극장]
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　　　　　　　 ┌──┐ニ//八:.:.:.:.:.:＞:......_／:.:|ニﾆ=-　_　-=ﾆ￣] |人:.:.:.:.:.:.:＼＿　 -‐…‐-ミ　_　-‐…‐-ミ
　　　　　　　┌ヘ〔￣}| r┘|:{　 ＼＼_,,､､､ﾉ-ﾆ＼:.ﾆ=--‐=''"~￣~"''く:.:.:＼:.:.:.:.:.:.＼<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼_　-‐- ミ
　　　　　 　 ノﾆ- ＼r〔_〉　 ＼ -‐=ﾆ__ 〔ノ只_〕ﾆ´^''=‐- -‐=''"~￣＼∨:.: ＼:.:.:.:.:.:.Υﾆ=‐-　-‐=ﾆ|､,,＿,,､.:. -‐ﾆ}>:.:.:.:.:.:.:.:＼ 라이덴>...이걸로 10번째 교대로구나.
　　　　　 　ﾉ￣＼ニ=-　_ 厂/ニﾆ／　</ L|_ -ﾆ／＼＿＿／ﾆ／＼）}''"~￣~"'' : 人:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ／＼＿＿,,､　イ￣~"'':.:.:.:.:.:.:
　　　　　／__》　__)ニニニニﾆﾆ=-　_　 _ -ﾆ{　 └ヘニ「￣＼「　 　 ／ ,,＿＿_,,､　⌒''=‐-‐=''^｀　　　　 　 　 　 ＼:.:.:.:.:.:.:＼:.:
　　　 ／__》’　　　 ￣￣ -=ニニニニニニ/∧: : :}:| |: : ＼＜￣￣￣＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ─┬┘
　　／__》’　　　　　　／: / }〔　-=ニニニニ- ⌒／ ∧: : : ＼＼ﾆ=-　＿＿　''"~￣￣~"''　ー─ 　　／　　　　　　　　　　|:.:.:.:.
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　　　　　　　　　　　 ／ヽ/|ｌｌｌｌ| ｌｌ| |､ヽ　ﾐ､| | lヽ､/　＼　　＼　 l　 　 ＼
　　　　|｀ヽ.　　　 ／△　 ヽｌｌ_|_ｌｌ|_ﾄ､＼＼＞'ｿﾉ　　△ ヽ △　, |　△　　ヽ
　　　　∨ 　ー＜　　　　__/乂爻彡 ´爻彡/､　　　　　　　　　　 　 　 　 ｜ 젠이츠> 이 추세면 13번째가 한계일 것입니다.
.　 　 　 ∨　 △　｀ヽ／△ｌ △､＞　 ‐　イ//'＼ 　 △　　△　 / 　△　　|
.　　　　　∨　　　 ／　, 　 |　　ヽ　ヽ三ヽイ/／ >　　 　 　 　 /
　　 　 　 ∧ △ /　 △　　|　△　､△＼/ ､Ｏ <／|　　△　　/ 　 △　　 '
.　　　　 /　ｌ　　　　　　　　|　　　　ヽ　ｒｚ､/＼///,l_,-,　　 ／＿＿＿／
.　　　／△ ､　 △　　△　 ､　△￣￣ｌ_ｌ_l≧ ．／ノノソ、　//////´ 으음...(수긍)<라이덴
.　 ／　　　　ヽ　　　　　　　　　　／　 !!　｀ ≦ミ≧．==､､/ﾆﾆヽ'/
／　△　　　△　､　△　　　△ /　△ l_! /〈 l ＜｀≦ミl　}}　 　 l/
　　　　＿＿＿＿ ＼　　　　　　　　　 ／/∧＞==弋ﾆ_ノ､ノ ,　〉、_
￣￣　　　　　　　　　ヽ　△　　＞‐＜//＞‐‐｀=='//、// ｀<イ///|
　　　　　　　　　　　　　ヽ　　／/／/ヽ//ヽ/ヽ/ヽ///ヽ////＼///|＞
　　　　　　　　　　　＿＿ ヽ'/'／/////ヽ//ヽ∧∧////＼/////////ヽ　＞　＿
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뒤가 없다는 건 "역병"에게 최후의 힘을 짜내게 만들었듯이,

가족에게 비극을 선사하고 싶지 않은 결의는 본래의 체력과 역량을 넘어서까지 "역병"을 지연시켰다.

하지만 애시당초 체력과 육체에 구애받지 않는 존재를 대하는 싸움이기에, 기량은 몰라도 머릿수의 차이는 메워짐당하고 있었다.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ﾊ(__ヽ　　 ､　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__ノ　ｒく＾Y　　 ＼　人
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｱ　/人 ｨｯァ､　　))
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 (__ ./　 ﾉ　　　 ＼Ｙ　　 ﾉ(__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〈⌒　　⌒v-‐　　 ﾉ　 ／ヽi:i:(__ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 人(　　 ___廴　ィ(　 ／)′: )i:i:i:⌒ミ 파비오> 다들 놀랍게 잘해주고 있소...
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 __(⌒Ｙ(: : : : : :／人V(: : : : :Yi:i:i:i:i:i:__(
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　___＞i:i:i:((: : : : : ./⌒¨¨´: : : : : ((i:i:i:i:i:i:ﾉ_ﾉ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_________　　〉ヽ‐‐‐‐‐くi:i:i:i:ノ: : : : : ｿ{: : : : : : : : : : : ﾉi:i:i:／i:i:{´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⌒ｖヾi:i:i:i:i:i:i:＞‐‐‐ﾉi:く: : : : : :Yi:i:ｉ{: : : : : : : : .／⌒¨´i:i:i:i:i{
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⌒>i:i:i:i:i:i:／i:i_ﾉ. . : : : (__i:i:{: : : : : : ｀Yi:i:i:i:i:ｌi:i:i:i:i:i:ｉ:{
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_ -=ﾆﾆ=-──くi:i:i:i:i:i:i:(__／: : : :....Y⌒v {: : : : : : .:(__i:i:ｉ:ｉ:|i:i:i:i:i:i:i:.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⌒ヽi:i:i:i:i:ヽ(___　ィ: : : : : : : √i:i:〈i:{: : : : : : 〈__i:i:i:ｉ:ｉ|i:i:i:i:i:i:i{
[파비오 카사노]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

...만 내게 쇄도하고 있군.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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["역병"]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

흐으으으으아아아아아아아아아아악-!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　＿＿＿＿＿＿
　　　　　｀ヽ､　　　　　 .　´￣￣,示､￣￣ 二　ー―- ．.
　　 ､ー＜￣＼　 　 ／ 　　≪弋zソ￣｀ー――― ､　　 ＞ ､
　　　＼　　｀ヽ､ヽ.／　　　＿人＿.＞ ⌒´二二＞――-- ．､ ヽ
　　　　 ＼　　　ヾ＞一　´／ , -‐r ,ィヽ/ >-i´ >i´ヽf´ 〉f⌒,ｰヽ '.
　　-―　　ヽ　　　￣´＞く. /{　,ｨ ./ { /∨　 ﾚ'　ﾚ'　レ'　! /　 ﾉ /
｀ ＜　　　 .. ﾍ　　 /　 ／＞`､/ ﾚ 　 ′　　　 　 　 　 　 ´/／／
　　　 ＞ ´　　}　　{　〈　　　 　＞ ､　　　　　　　　　 ／_ ﾑ'　´
　　／　　　　人　 乂__ヽ＿＿＿＿＞_､　　 ＿. , : ´_ﾉノ * 이 와중에도 멸망의 버스트 스트림 써야 함.
　　　　　　／一 ⌒ ー ´: : : : :}､　　　 wWﾚV∨ヽﾊ/´
　　一　´　　　　 ∨ //　￣＞: :ヽ　 , '＞_､
　　:::::ヽ:::::{　　　　∨/-‐＜: :{ : /　/￣
　　:::::::::ヽ::ヽ.　　　 Yム.∠: : :〉' .,ｨ　フ
　　｀ ≪::::＞｀ 　 　 |, ´／: : /　ム-‐ｧ
　:::::::::::／　　 }　　　|｀ヽ､: : /∠__..ノ
　＝:, '　　 　 ,'　 　 .{一 ´: 'ｲ　／
　:::/　 　 　 / 　 　 .{ン : :/ｨ二フ
　:/　　　　〈　 　 　 .{ン／r--イ
. /　　　　　 ＼　　　{＞ _ {＞´
.'　　　 　 　 　 ヽ　　|__´.ィ ィ
　　　　　　 　 　 `､　{_._ノ_ノ
　　　　　　　　　　 ＼｀　|
　　　　　　　　　　 　 ヽ､|
[푸른 눈의 백룡 1]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

이런 젠장! 저 영감 받을 준비해! 내가 따라가서 쳐낸다!

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

["코브라 사령관" 의 작전구역]
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　　　　 ´　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　} .l
　　　 _ -´　　　　　　　　　　　　　　　　　__＿____　　 | j /
__＞'"　　　　　　　　　￣==＝＝＝＝ニニ二二　｀ヽ! /
--―ｩ　　　r　＿______,　　　　　　／　　 -　__　ﾍ　　 x´ ¨ﾞ＼
　　./　　　　｀ヽ ､　　　　　　　／　 ／　￣　　　 ｀ 　 r､､
　ノィ　　　　　 . イ　　　　　／　／　　　　　　　　　　　 j }　　 ', * 적 병력의 일시 공백에 의한 상대적 소강상태 형성.
　　ﾊ　　　　／　　　　　　/　／
　 .ﾊ　　　　　　　　　　　　　 ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　　　　’
　 ハ　　/／ 7 /　　　　　　/ .l　　　　／　　　　　　　　　　　　 ’
　　 |　 / ／/ 7　　　＼　 /　 !　　 イｷ　　　　　　　　　　　　､　{
　　 | / /　　/　　　/　 ｀X.,,　/　／　/ 　　　　 ｲﾍ　　　　　　∧|
　　 |∧{ .{　/／|　/ ､_ ／≧zz_"　 /　 7　　　/　 Ⅳ　　　　/　||
　　　　| ､ヽ　 ( l / | ヾ　 |:::|il|::卞､/／/　　／斗--.l　 /　 /　 .!|
　　　　,V!＼ヽ､}l　 |/　　之:::::ソ　/　/　／ / {:|il|:/ ./　／　　 ﾘ
　　　/rﾐj /｀､,､　　　　　 ｀ ￣　　　/／　 / ,'ｾﾂ/ /／_
＼ .∧ヾﾐ},、　　ﾍ　 　　　　　　　 ／ 　　 !　 ￣/／　　 ＼
:::::Y::::ﾍﾍﾐ j､　　 ∧　　　　　　　　　　 　 {　　　 /::::＼　　 ∧* 둘 밖에 안 보이지만, 감이든 경험이든 안 보이는 한 명이 예측됨.
:::::::∧:::ﾍﾍﾐ≦　　　　　　　　　　　　 　／　　　./::::::::::::l== ﾍ∧
::::::::::ﾊ::::::ﾍﾍﾐⅣ　　 ∧　　　　　　　　　　　 .／::::::::::::::l　　　 ﾍ入
:::::::::::::∧:::::::ﾍﾍⅧ芯r=､＼　 　　￣　￣　／:::::::::::::::::::l　　　　　 ﾄ､
:::::::::::::::::ﾊ:::::::::::へｭ_r-v､ﾆ=＼　　　　 ィ ´:::::::::::::::::::::/　　　　　　j　7
::::::::::::::::::::∧::::::::::::/ r ―― r´｀ ー ´:::::::::::::::::::::::::::::/　　　　　　/ ./
:::::::::::::::::::::::::ﾊﾐ ／/＿＿___ﾉj -　≦:::::::::::::::::::::::::::::/　　　　　　/　/
::::::::::::::::::::::::::∧こ二--≧ ´　　　　　＼,､::::::::::::::／　　　　　　/　/
::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ_r　´　　　　　　　　　　.|:::::::f ´　　　　　_／　/
:::::::::::::::::::::::f ´　　　　　　　　　　/　　　　|:::::::} 　　　　叭__...。/　　∧
[스티브 로저스]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

... 거기, 셋인가? 못 보던 얼굴인데.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣


　 　　　　 　　 　　　　　　　　　　　　　　　∧∧　　　　 　　 ∧∧;; ;;ﾉ
　 　　　　 　　 　　　　　　　　　　　∧∧ （ﾞ0;;ﾞ*）⌒;;⊃＼ （ﾞ0;;ﾞ*）ノ／
　 　　　　 　　 　　　　　　　　　∧（ﾞ0;;ﾞ*）⌒;;⊃　（ﾞo;;ﾞ*）⌒;;∧∧⌒;;⊃
　 　　　　 　　 　　　　　　∧∧（ﾞ-;;ﾞ*）⌒;;⊃　（ﾞ-;;ﾞ*）⌒;;⊃（ﾞ0;;ﾞ*）⌒;;⊃
　 　　　　 　　 　　　　　 （ﾟ;-:｡*）⌒;;⊃　（ﾞ-;;ﾞ*）⌒;;⊃（ﾞ0;;ﾞ*）⌒;;⊃（ﾟ-;;ﾟ*）⌒;;⊃ * 원래는 여기저기 흩어져 있어야 하겠지만, 자동적으로 전투불능자가 응집되고 있다.
　 　　　　 　　 　　∧ （ﾞ0;;ﾞ*）⌒;;⊃　（ﾟ-;;ﾟ*）⌒;;⊃　（ﾞ0;;ﾞ*）⌒;;⊃　（ﾟｏ;｡*）⌒∧∧
　 　　　　 　　 ∧ （ﾞ0;;ﾞ*）⌒;;⊃（ﾞ-;;ﾞ*）⌒;;⊃　（ﾞo;;ﾞ*）⌒;;⊃　（｡0;;ﾟ*）⌒;;⊃ （ﾞ-;;ﾞ*）⌒;;⊃
　 　　　∧∧ （ﾞ0;;ﾞ*）⌒;;⊃（｡0;;ﾟ*）⌒;;⊃（ﾞ0;;ﾞ*）⌒;;⊃（ﾞ0;;ﾞ*）⌒;;⊃（ﾟ;;-;ﾟ*）⌒;;⊃（ﾟ-;;ﾟ*）⌒;;⊃ ... 당신이 모아놨소?<존 윅
　 　　 （ﾞ0;;ﾞ*）⌒;;⊃　（ﾞ0;;ﾞ*）⌒;;⊃（ﾞ-;;ﾞ*）⌒;;⊃　（ﾞ0;;ﾞ*）⌒;;⊃　（ﾟ-;;ﾟ*）⌒;;⊃　（ﾞ-;;ﾞ*）⌒;;⊃
　　 （ﾞ0;;ﾞ*）⌒;;⊃（:;）;-ﾟ*）⌒;;⊃（ﾞ-;;ﾞ*）⌒;;⊃（ﾞo;;ﾞ*）⌒;;⊃（ﾞ0;;ﾞ*）⌒;;⊃（ﾞ0;;ﾞ*）⌒;;⊃　（ﾞ0;;ﾞ*）⌒;∧∧
　（｡;-;ﾟ*）⌒;;⊃（ﾟ-;;ﾟ*）⌒;;⊃（ﾞ0;;ﾞ*）⌒;;⊃（｡0;;ﾟ*）⌒;;⊃（ﾟｏ;｡*）⌒;;⊃（ﾞo;;ﾞ*）⌒;;⊃（ﾞ0;;ﾞ*）⌒;;⊃（ﾞ0;;ﾞ*）⌒;;⊃ 아니, 전혀.<스티브
（ﾞ0;;ﾞ*）⌒;;⊃ （ﾞ-;;ﾞ*）⌒;;⊃（ﾞ0;;ﾞ*）⌒;;⊃（ﾞ0;;ﾞ*）⌒;;⊃（ﾞ-;;ﾞ*）⌒;;⊃（ﾟ-;;ﾟ*）⌒;;⊃（ﾞ-;;ﾞ*）⌒;;⊃（ﾟ0;;ﾟ*）⌒;;⊃
[존 윅]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

... 캡틴 아메리카, 이야기는 많이 들었소. 어지간하면 서로 안면을 틀 일이 없던 사이인 건 맞고...

보아하니 가는 길이 같은 모양이군.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　, '.／;;;;;;;;;;;_ ゝ､ >'._-､ゝ､ ヽ"ニニY".l `'ﾆﾆ/　　ヽ. ヽ　　　　 ヽ､ ` - ..,____ノ ､ i　　 ,- ﾍ
　　　　　　　　　 ／;;;;;;;;;;;;;;;;Ll `-l l l´l` ､_ ` ､l`.l , ､ l;;;;ly`､//　　　　ヽ､ヽ､　　　　 ` -　､r-､__.ノ ` ､ ﾍ､ﾏﾑ
　　　　　　　 .／;;;;;;;;;;;＞'"　` ＜l.l l`l .､ l `i___`´==='. ゝ､__/　　　　　　 ヽ　ヽ､　　　　　　｀ '　　　 ` ､l` ､l　l
　　　　　　 /;;;;;;;＞'"　　　　　　 ゝ-ｲ_/ >-)　 .// 7 ,ﾍ　　 ,---､　　　　　　`＜＞ ､　　　　　　　　　　l`ノ　,'
　　　　　　ゝ-'"　　　　　　　　　 ゝ---l-'"　 ./--'-< / ,-'---, l. ` ､　　　　　　　 ` ＜＞-　　＿__,,.. -'　.ノ 우우우웅-
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l:::::::::::l　　　 ﾏ　　ﾑ　∧　／ ` ､　ﾑ　　　　　　　　　　｀ﾞ`　　----　 '"´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l:::::::::::l　　　　ﾏ　　ﾑ --'"______,-ヽ.ﾑ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l:o:::::::l　　　　 ,-===='"_｀`- .､l　　 ﾏ.ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ー‐'　　　　 .l　　,=====-､`-､` .､.l　ﾏ ヽ　　　　,.. ----　 _
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　___　　＿`/￣,` .､__　 `l　`､ﾘ ` ､--.ヽ､／ ,. ----　､_. ` .､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ｲ, - ､` ､. )/　∧ /,',' Y´ﾞr､ノ､ヽ､ 　ヽ､ ﾏヽ'　　　　　　　` ､　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　iY　　　ﾑ.ﾑ---'､. ヽﾍ. ﾏ　l　ﾑ. ` .､7､　_`､/ `,､　　　　　　　 ヽ　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧　　　　 l-lノ `､ヽ､ ヽﾍﾏﾑ_/ `__,. -ｧ<_ﾉ､. ><　ヽr---.､　　　　ﾏ ﾑ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .ヽ､　__ノノ　　　` -`ﾏﾏ ﾑﾍ _／ ／ヽY Y ` .､ヽ､ ヽ_ノ　l　　　　 .l　i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀¨¨´　　　　　　　ﾏﾑ,.>'　.／ﾉ-'",.ゝ',.-"　/` ､`____ノ　　　　 .i　i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　／ l__,..＜./´　 .／ヽ､　　　　　　　　 / ./
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.／　／　 　l　l　/l　 ／　　　 `＜　　　　 .／／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ .／ヽ､ ／ ／__ノ'-'"　　　　　　　￣￣￣￣
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　　◎◎＼＼｢￣|jI斗f七I ￣￣￣○　　　　　 Ｌ ￣￣￣ ≧s｡., 「￣|/◎◎
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　　　 　 　 　 |　 i||　　ﾟ　　　　　　| l〈 二二二 〉 |　　 　 　 　 ﾟ　i||i　 |　Ⅵ_／／
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　　　　　　　　　　　　 `Ｔニﾆニﾆﾆ//＿＿_/ 　 ! ｌ ‐‐ i|＞―――-- ミ ,
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[스티브 로저스]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

... 내 길은 애초에 군대를 상대하는 거고. 그 쪽은 누군가를 죽이고 빠져나오거나, 아니면 누군가를 데리고 나오는 거야.

이 둘은 꽤나 다른 길이지.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 / :::::|　　 　 ／(_)
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 -‐|::::|::::/:::廴／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／::::: /|::::{_::廴／
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　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／::::::::::::::::／￣｀＼::::..　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／:::::::::::::::::::＼____ノ
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　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 .::::/ﾉ`ー┐[__.rｯ＜⌒ |:::::::}　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／:::::::::::::::::::::::::::::::／
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 {::::{ ^tｯ‐く｢　丶　　　　|:::::|ﾍ　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／:::::::::::::::::::::::::::::::／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |::::| 　 ／ { 　 　 ＼ 　 |:::::| } }　　　　　　　　　　 　 　 ┌──‐ ､::::::::::::::::::::／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾊ::l 　 　 └'^´　　　　 |:::::|ﾉﾉ　　　　　　　　　　　 ＿＿`ー─ ､　＼::::::::／ 존 윅>그 말대로,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 { }_|　　　,. -─-　　　　￣_/　 　 　 　 　 　 　 　 廴＿　｀丶::::::}　　 }／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣∧　　　 ⌒　　 　 　 / :|_　　　　　 　 　 　 ／＿＿_::＼　 ∨　　/
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／　 ＼　　 {　　 　 , イ　 |　＼　 　 　 　 .／:: (＿_ 　 ＼,| 　 }　　 }
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 / 　 　 |　＼＿＿_／　 |l　 l __　 ＼　　 .／:::／￣＼＼　　＼ 　 〉 ,′
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＿ / 　 　 /:.＼　　＼ 　 　 :|　　〉:.:〉　　　／:::::::└'⌒ヽ　＼〉　　　 / /
　　　　　　　　　　　　　　　 .　　´ 　/　 　 　 ＼.:.:.＼＿＿＿___,／.:.:｜　　/:::::::::::::::::::::::::::: ＼　　 　 　 /
　　　　　　　 　 　 　 .　　´　 　 　 /　　 　 　 　 ＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.　-──┐/::::::::::::::::::::::::::::: /　 　 　 　 /
.　　 　 　 　 　 .　　´　　　　　 　 /　　　 　 　 　 　 ＼ .:.:.:.:.／::::::＿_ ／::{ ::::::::::::::::::::::::::: /　 　 　 　 /
　　 　 　 　 ／　　　　　　　　　 /　／￣￣＼ 　 　 　 ヽ／:::::::／ ／Lノl｣＼::::::::::::::::::::::人_ 　 　 　 〈 __
　　　　　　　　　　　　　　　　　〈／ 　 ＿＿＿〉 　 　.／::::::::／ ／::::::／(C／〉＞---‐' 　 ∧＿＿__ﾉ:.:.:＼
　　　 　 /　　　　 　 　 　 ＼　　　 ／　　 　 　 　 ／::::::::／ ／::::::／::::／::／::／／ ＼　 :{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾄ､
.　 　 　 ′　　　　　　　　　　＼　　￣＼　　　　　|::(C}::{ ／::::::／::::／ :|::::::::::／＜￣ 　 〈＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: |　）
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　　 　 {　　　　　　　　　　 　 　 　 } 　 　 　 ＼　[⊂／／::〈／|::|::::::::::::::| :::::::|　　./　　　/∧　　　　　　　　 　 |
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[존 윅]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

이쪽은 대차량 장비를 최소한도로 준비할 수밖에 없었고, 잘 해야 중무장한 보병이 한계요.

그리고 정면 대결을 하라고 있는 인력도 원래는 아니지. 저 코브라 군단이라는 것들의 사령부로 향해야 해.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　ヽ､　　　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　 ∧ ヽ､
　　 -==≦　/　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　}　l 　 }
　　　　　/　j　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　 ／　　　　　l　 l 　 .!
　　　　/　 ´　/ / 　/　　　　　 ＿　　　　 __＿＿_r-7 ＼　 / | 　}　　　　/　 l　　.!
　　　　}　/　　!/　 /　　／　／≧ ＼　　　　　 /　/　　　／_/　./　　 　/　/´ 　 l
　　　　| / .f　　　 }　 ／　./　　　ヽ　}　　　　 /　/　 ト ´　 /ヽ/　　　／　/　　.Ⅵ
　　　 ﾙ. ´ |　　　 !／　　 ヽ　/⌒ ､ |　　 ハ {　 !／ 　　｀ヽ／!ヽ　 　　/　　　 .Ⅵ
　　　　　　 |　　　 |　　　　/} k　 r´ .|　／　ﾚ 　　　　　　r'心ﾐl　 ／}／　　 ∧　 l
　　　　　　 |　 　　　　　 / ﾊ ＼　　 ﾚ´　　　　 　　　　ヽ|_/　.| /´ /／!　 /　　ヽ.! 스티브>(...결국 누군가는 "코브라 사령관"을 제압해야 이 지역의 항전을 종식시킨다.)
　　　　　　/´7　　 7　//　ヽ　　　　　　　　 　　　　　　　　　ﾚ 　　i.ｨ　| /
　　　　　　　 |　　/ | /ﾊ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l　　ﾚ
　　　　　　　 |　./　.| / !　 /｀ ヽ　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 .|
＿_　　　 , ､ .| /　　ﾚ　.|从|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {
:::::::::ヽ　 }　 ヽﾘ｀ ﾊﾊ､　　　　　　　　　　　　　　 --　 __　　 　 　 ノ
::::::::::::::ヽ|_　　　　 　　ヽ'｀ l＼　　　　　　　　　　　　 　　 　　　 ´
.､::::::::::::::::ヽ　≧s。　 　　 　　v､ﾊ､　　　＼　　　　　　　　／
..ヽ:::::::::::::::::ヽ　 　　≧s。　　　　　 ヽ,､　 　＼　　　　　／
　 l:::::::::::::::::::ヽ//≧s。　　≧s。　　　ヽ/ !　 　＼__ ／
.　 l:::::::::::::::::::::::ヽ////≧s。　　≧s。　　 /ー､ .r´　 ＿___　　　　　　　　　　　　 ヽ､
　　}::::::::::::::::::::::::::ヽ////////≧s。 ≧Yﾆ〉//.| |　　　　　 ｀≧s。　　　　　　　　　 ヽ､
　　|:::::::::::::::::::::::::::::ヽ////////////7 /´////| ヽ――― ､__　　≧s。　　 ㍉ ､　　　　ヽ
　　|::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ///////// ,　-- ､////!　| ￣￣　ヽ __｀ヽ､　≧s。　　 ヾヽ　　　.|:!
　　|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ　　 ≦´ 　　　　　ヽ/j　 .!　　　　　　　＼ ヽ　 ≧s。　　 ヾヽ　　|:!　　 __
　　|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::≦´　　　　　　　 　　＼ j　　　　　　　　　 ＼ヽ　　≧s。　r､ヾ､　|:!　/,=:j
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　　　　　　＼ヽ ニニ〉 |:| ㍉　|:!//　.}|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　 ／ ＼ヽ／ヘ　 ヽ　 /　　}:!
[스티브 로저스]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

좋아, 예상 위치를 전송하지. 나는 그 동안 주의를 끌고 그쪽은 침투한다, 맞나?

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 ',:::::ﾊ⌒∧　　　　　 　 　 　 　 　 _,,　-――- .､
　　　 　 ',:::::ﾊ⌒∧ 　 　 　 　 　 　 　 ／三三三三三ﾐ＼
　　　　　 ',:::::ﾊ⌒∧　　　　　　　　 ／/／'^i三三三三三1
　　　　　　',:::::ﾊ⌒∧　　 　 　 　 .////　 　|三三三三三1
　　　　　　 ',:::::ﾊ⌒∧　　 ,, --､　ヽソ.ﾆﾆゝ|ミ/⌒ヽ三三１
　　　　　　　',:::::ﾊ⌒∧　　ﾏ==ﾍ　ﾐﾆ/tzｨ　ヽﾐ',fﾍl |＼三１
　　　　　　　 ',:::::ﾊ⌒∧ 　 .ﾏ::::::ﾍ　/　 ヽ、　.',ﾐ',iﾉ/　　｀'ヽ
　　　 　 　 　 ∧──´ヽ 　 ﾏ==ﾍ〈　,、.　｀　 .',ﾐ'/ 　　／ノヽ
　　　　　 .／//ヽ/////|ｴｴｴｴｴｴllヽ‐ --　　　/|　.／／　 　＼ 존 윅> 바로 그 말이오.
　　　　　 |////-‐|////l//||/////ｌｺ　`Y'　　 //／／　二二二二＼
..　　　　 └─///|////|.ｴ.||ｴｴｴｴﾍ　　.|＿／／／.　／　／　　＼　ヽ
　　　　　　.||二二.|////|///.ﾘ　ﾏ:::::ﾍ 　|（ﾐﾐﾐ|／　.／　／ 　＼　　ヽ、ゝ
　　　　　　.||コ）/..|////ｌ////》　ﾏ:::::ﾍ.,イヽr´ﾚ＼/⌒/ﾞ＼、　 ｀￣￣　 ｝
　　　　 ∧＼ll｀─'.////ｌ‐─┘　 ﾏﾆﾆミミ/／ヽ　　　|　　、｀ﾞ＝＝＝　　＼
　　　　（ヽヽｿ:::L　ﾞ'─-'|///ﾊ.　 ./ミミﾐ／　 ／＼ 　 |　　 ｀'''ー　　　　　　 |
　　　　 ||tﾚ'￣/.　　|.　 |////ﾊ.　|ミﾐ／　 ／ 　　 ヽｏ|　　　　　　　 　 　 　 |
　　　　 ＼ 　.（　 　 | 　.|////.ﾊ　|／　 ／　　　　　 ヽ|　　　　　　　 　 　 　 ｀＾ﾍ、 거기 지구인들,<조드
　　　　　　 ゞ ≡_／ヽ /三三三ﾘ!￣￣ 〇　／　　　　 ∧　　　　　　/￣￣. 　　 ＼
　　　　　　　 |!''"　／^l|三三三ﾏ　　　　⌒´　　　　　 /　＼　　 　 〃＿ｨﾆﾆﾆﾆ-　 ＼
　　　　　　 ／__／＿__|三三/ﾏ　　 　 　 　 　 　 　 ／ 　 　 ＼　　//　　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　ｷ　　（０　　ト三/ﾏ　　　　　　　　　　 ／ 　　　　　　ヽ./　/ﾆﾆﾆﾆﾂ　 　 　 　 l|
　　　　　　 ｷ 　 ｀￣￣|.三ﾊ　　 　 　 　 　 　 ／＼ 　 　 　 　 ／ 〃　　 　 　 　 　 　 ／
　　 　 　 　 ｷ　　　　　ﾍ三ﾏ　　　　　　 　 .／　.／ 　 　 　 ／　　　　　　　 　 　 　 ／
　 　 　 　 　 ｷ　　　　　ﾍ三ﾏ　　 　 　 　 〈〇／　　　　 .／　　　　　　　　　　 　 ／
[조드 경비대장]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

작계를 정정해라, 너희 셋이 침투하고 내가 주의를 끈다. 밖에서 상황은 설명받았다.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::::::i. 　　　　i:::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; * 모두 밤하늘을 쳐다본 본다.
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;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾟ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｡;;;;;;;;; 유달리 밝은 위치가 있군.<스티브
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;

[스티브 로저스]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

... 꽤나 먼 길을 오신 것 같군요, 이유를 들어봐도 되겠습니까?

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　_
　 / ¨　__　_
-/.ｘ≦ｧ'~７i:i:/|i:i:7i:; _
イi: ／　 /i:i:/ ;|i:i:i |;i Ⅶi:i:r　　　_
i:i ﾞ'　 　/i:i:/　 |i:i:i |;i　Ⅵ:ﾊ　　∨ﾊ ¨ 　 　_
/　 　 /i:i:/ 　 ;|i:i:! |;!　 Vi:ﾊ.　　∨ﾊ　　＼ヾ　　-　 _
　 　 /i:i:/ 　　 |i:i:! |;!　　Vi:ﾊ.　　∨ﾊ　　　ヽi:i＞≡≡7　 .ｧ　　_
, 　 /:i:i/ 　 　 ;|i:i:　!ｉ　　 :Vi:ﾊ.　　∨ﾊ,＞'''´ヾﾊ　　//　 ./　　 　 　 、 조드> 한번만 말한다.
≧/;／,,_＿　　|i:i:　!i　　　 Vi:ﾊ.._　 V〃　 ◎　ﾞ,!　〃　,:/　　 　∨ 　∨
￣|i' ｀ﾞ＜ミ,￣ Ⅶ__ｉ!＿__　x'i:イ¨`ヽ.V=-　　_＿／´／/　 ｉ　　　∨　 ∨
　 il　◎　｀ ＜,〉';i　 !　＼ /' Vl　 　 `Ⅶ――＜￣￣/ 　 .l,　　 　∨　 ∨
ヾ i!＿__ ,,. ＜/ . ',　　　　i!_　 `　 　 `:}i!ﾞ ＼, 　 ￣｀7　 　 | 　 　 　ヽ,　 ∨ ......<스티브, 존 윅, 케인, 마커스
―.|―‐.ｧ'´ ./　　　　　 / i!　｀　、　　 },'　　 ＼　　./　 　　|　　　 　 　＼ ∨
　　　／ﾞ 　/　　　　　 /ﾞ　i!　　　｀　､ 　 　 　 /＼/　　 　 .|　　　 　 　 　` |
ヽ,／　　 ./　　　　　 /　　,i!,＿＿_　 ｀　､　　　　/　_,,／￣|　　　　　　　　 |
　 ＼ 　 /　　　　　 /ﾞ ／~.i!　 　 　 ￣ `'＼ 　 /´￣　＼　|　　　　　　　　 |
　　　＼′　 　 　 /／　 　.l　　　　　　　 　 ＼　　　 　　｀ |　　　　　　　　 |
――--.＼　　　 /　　　　　_, -.... _＿　　 　 　 ＼　　　　　|　　　　　　　　 |
[조드 경비대장]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

듣자하니 그 침투조 일행이 누구 딸을 되찾아오는 모양인데... 마침 내 딸이 신세 진 패거리가 같은 놈들이더군.

여차하면 칼이라도 뽑을 생각이었겠지만, 내가 딸을 대신해서 딸아이 몫은 거두어가야 하니 넣어 둬.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 _　-===- ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　_ -=ﾆ二三三三Ｙ云ミヽ
　　　　　　　　　　　　　　 　 /ニニ二三彡彡介ミミミﾐﾍ
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /＝ニ二//／ .//:"´｀ヾミﾐﾐﾊ
　　　　　　　　　　　　　　 /＝ニ二///　 ///　　　 ミミﾐﾘ 케인> ...뭐 합니까? 사령부로 안 향하고.
　　　　　　　　 　 　 　 　 {≠// _乂　　 　 ,ｘ≦ﾆﾆミ ミミj
　　　　　　　　　　　　　　 Ⅵ{ ,才三三}⌒ {三三三 }}.j｀Y}
　　　　　　　 　 　 　 　 　 乂i仁 三三}　 :. `ｰ─‐''¨ .）t/
　　　　　　　　　　　　　　　 ｛ﾊ.`ー‐‐′　:.:...　 　　　 し′
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 弋､.　　　 ^ｰ＾′　　　　ﾘ! 케인> 거 다들 부수적 피해 목록에 자기 이름 올리는 취미 있어요?
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ｀､ 　 ... ｰ:::--　 　 　.:j､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼ 　 ｀"´　　　 ／ ハ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　__＿,， ´ ／二=ヽ､__
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　_ハ__＞　　　, 仁二二=!二 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　_ -=ﾆ7/⌒ヽ　　　／二二ニニ|二二ﾆヽ (즉시 수긍)<스티브, 존 윅, 마커스
　　　　　　　　　　　　　 ,，=ﾆ二／:i:ｉ｀ヽ人ﾍ／二二二二二|=／￣￣｀ヽ
　　　　　 　 　 　 　 　 /二二ﾆ/i:i:i:ｉ:Ｙ　　 /二ニニ＼三三／二二二二ハ_＿＿＿__
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발언을 들은 그 순간 다들 깨달았다. 조드 경비대장의 발언은 요청이 아니었다.

이 자리의 다섯 중 넷은 결혼했고, 그 중에는 자식을 본 이들까지 있었다.

지구인들은 건드리지 말아야 할 것을 건드린 이들을 애도하지는 않았다. 그러기엔 그들의 업이 깊었다.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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"특이점"은 이제 원래의 사고구조 때문이 아니더라도 사실상 자신의 코앞에 나타난 크립톤인을 상대해야만 했다.

지난 포획 시도 때를 기반으로, 변수가 발생한 부분을 수정한 작계로 제압 내지는 격퇴를 도모하기 시작했다.

... 지난 작전에서 소모되어 미처 비축되지 못한 전력으로, 감히 크립톤 제국 최후의 명장을 상대로 말이다.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,　　ｨ　　　､.
　　　　　　　　　　　　　　/! i_ﾉ{‐ - ､ノt_,
　　　　　　　　　　　　｀ヽj>f_ゞﾒく'_／｀ヽｲ　_
　　　　　　　　　　　-=ﾏ/＞ィﾊﾄﾐr｀＞､{!Vf´
　　　　　　　　　　　≧ｨ（'　__!∠＿__ｰ彳从ﾐヽ
　　　　　　　　　　　〃{!_,ｨゞ'ｽ＼ヾtﾃｧヵ､ｿﾄﾐ!`
　　　　　　　　　　　'　,ゝl ＜,ｨr_､＼｀'/ ∧＼
　　　　　　　　　　　／/ |,<≦ｰ_一≧._/　ｉヽ ＼
　　　　　　　　　　/　/　∀ﾄ＞――'ｧｲ　 |　‘,　ヽ 조드> 꽤나 애쓰는군. 그래, 바보라도 이 정도는 하겠지.
　　　　　　 　 　 /＿{,.-､j〈;;;ﾏ二＞';;;/　__!＿‘,--}
　　　　　　　　　 ｀ｰ～⌒ｰ};;;;;`´;;;;;;;/ｧｲ＜r‐‐'~´
　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;〉弋二ヽ
　　　　　　 　 　 　 __,．イ_〉;;;;;;;;;;;;;;;;;ﾉ／／. .:.‘,
　　　　　　　 ,ｨﾆT´┼-､/;;;;;;;;;;r‐'’∠／. . .:／.:＼
　　 　 　 　 /＿. ! ｀.ﾄ､,/;;;;;;;;;;;;;〉/ ／.:.:. .／/.:.:. . :＼
.　　　　 　 〈￣＞!　 !/＼;;;;;;;;;/ ' /.:.:.:. ./.:./.: : .: :. .:. .ヽ
　　 　 　 　 }'´＿.!　/ヽ＿7ﾏ’　/.:.. :.:./.:./.:.:,.:.: . .／｀:.i
　　　　　　 ,'ﾆ-―!/ヽ＿.∧/　/.:.:.:.:.:/.:./:／.:. ／.:.: .:.:.} ...<"특이점"
　　　　　　 !　　__/､＿ '∧/　/.:.:.:.:.:/.:././.:.:／.:＞―､:j
　　　　　　 !∠-/ 　 ,' /'ア__/.:.:.:.:.:/.:./:/.／.:／.:.:.:/.:.:lj
　　　 　 　 {　 /＼__,_/￣　/.:.:.:.:.:/.:.,'.:,′.／ .:.:.: /.:.:.:|
　　　　　　 ﾚ/〔｀fﾑ､ !―‐/.:.:.:.:.:/.:././ ／.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.::|
　　　　　r､ {ﾄ､＼yﾑI＼../.:.:.:.:.:/.:./:,／ .:.:.:.:.:.:〃.:.:.:.:.ﾉ
　　　_r-'ゞ;;〉!＼'､＼Xﾙ＼.:.:／rーく＿＿__／'.:.:.:.:.:.:{
　　<{;;;;;;;;;;;;;ーｫ=､,r‐＼Xﾙ＼一'＼.:.:.:.:.:.:.:. . :.:.:.:.:.:.:.:|
　　 L､;;;;;i;;;;;;/￣/∧.:.:.:＼Xﾙ＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. !
[조드 경비대장]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

살아온 세월이 세월이라... 나를 괴물 취급하는 건 가끔은 수긍할 수 있네.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
彡,′′ ,.:;.:㌣´　　_彡.;.:"三≧ミ､_,､｀ヾﾐヽ　　 ｀ヾミx､`ｰ―━ミ､　、.ﾞ　＼
／/　.／.:〃　　y´ .:彡'⌒ー'~ー'´　 `⌒ヾヽ＼r、 ヽ:;:;t＼､ヽヾ｛::ヽﾞヽ､＼:;） . '
／ ,.:〃／　 ／ゞ-=彡～⌒'-―＝辷ー＝ミ ー､ ＼　ヽう !:.､ `ヽゞ:. ）__ヾ ...,:′
尨ﾉ.;"　　／_ノ_,ζ彡´_ ＿___⊇二ニ=ニΞﾐｰ～ヽ._´丶　 ヾyヽ.　` ＼:;.、廴 .゜
ﾉノ"　 ,／,f"´. -= ≠≡ ＝ _ =＝≡二～⌒ヾ＼､　ヽ＼_、　ゞヽ :.～、 ヾ; （
′　 ／　 ／" 　_ ____　__＿z ＿___ 二二ニ＝ﾆミ ＼..｀~ヽヽ　　（ .::., ヾ　え.:} ‘`
　 _,′ ／´_..ノ . -＝ ￣＿zz=＝━…-　.__＝ｰ- .._　丶　　ｰっ　ヽ:;:.　ﾞ.　tヾ.
ゞ'(｀　 ,ノー～"r ”￣￣≧≦二ﾆ=-Ξ≧=ｰ｀ー　　ヾﾐ 　 　 （　　､:.ヾ!　㍉ }ﾉ
У､_／ ,.≦彡"=≡三≡=-二￣￣ 二ﾆ==-..''' Z..__　　｀ヽ,、丶ヽ　ヾ:.}　刈'″〝
　）斗彳,:"r'ﾞ-=＝Ξ≦二_￣,_＝-__､.......三≡=-__　ﾞヽ　 　 ＼ミヾ　 l!!:ハ{．ﾟ
〃　′/　.;〃.:;: .:,,.:≦二－￣ ~~~　 ｀¨¨⌒ﾞ.ミ＝= ミ､ ヾ　、 　ｰ､ ￡y:{ ！ゝ゜
′〃ノ ／.:..＜≦=＝ 二 ＝－""´￣ ￣'⌒'ーﾞー-ミﾐヽ:.;.ヾ　　 ｿ.:i!′,}斗( .．
　.;{{う)" ／≦ Ξ≡━‐￣,..√ 二ニ＝‐━=ー～--､ 丶ヾ:. .;,　 爻ﾞ.:〃ノ＾´({
､:;:ヾУ"〃尨≦Ξ=-―,..´～ﾞ￣　　＿_......二ニ＝≡ ー'＼ヾ:;l! ﾉ!,:ｲ´ ,　　（．ﾞヽ 퓨슈오오오오오오옹-
Y ,く_）/′／" ..= -≡ ´￣_＿_￣_＿....,,二ﾆ=～ー` ､三）　‘:,y″´（　,ゝ､_,ノ_)⌒
｛ {ﾐ彡､／"´￣ 　,z≡三 Ξ_.　!Ξ　ｰ=ミ､ ｀ヽ:)、⌒ｰ=､r ､_　＼_..ノ．廴⊆=冫
･.ヾ:;.／"　　´　_z＝￣ _二二 二二＝､　ヾｰﾍ;:;{　jヽ:j!. ﾉ'´..＼　 ヽ　゜､_
.　／　　　_..r≦　_...=ニΞ三≡}ｌ;;=-⌒ヾ ､ ヾ ヾﾒ!;!　ﾘく__,､__.ノヽ　 ） ∵　，
/′　,..イ {〃,"_,二＝…～´ﾞ~~⌒ｰ=-__ ＾ ミﾘ__ﾉﾘ:j　´ゝ-=Ξ彡′/___＿,,ゝ-＝
　　,ｲ!:l!:!ヾ/〃~ ,..二≡＝－ ...z_ﾆ=-　　辷= 二ー＝＜＝‐"__r≦三Ξノ ´ 二=-
　,ｲハ:.ヾf' ,:’.;r'ﾞ　-=ニ二ﾆ=‐ }l;､＿___｀ﾞヽ ＼=-＼_ ､　＼Ξ≡＝－ ___,／´
〃{{゜. ヾ:{ r／ ,;r'´,二ニ=＝＝=＝､彡)λ､ ‘:, ー⊆ヽ ＼､ﾞ｀⌒ミ三='´＿_r＝､
.ヾ ヽ.゜，Υ" 〃,ィ≧＝－υΞ}l;;|:γ´彡'ﾂ｀ヽヽヾゝt (二＼､ ＼､｀ヾｰ=ミ ⌒ヽ
≧､ヽう ヾY　{{ {ミ＝‐＿__...Ξ,j.l⊥、´_r'" ..彡vｰ､ヽﾉ(｀　　 ヾヽ　ヾ:､　　 ヽ
_t-､≧=- ヘ ヾ≧ 二＝－　 《孑'f.′" "-=彡'´ﾉﾘ ｝⌒　　　 ヽﾞ::.、 ヾ:;..　　ヽ
～⌒＝=≧__ 二ニ＝---､＿ Y;;;;;;;;ヽ_..=－_,.／〃丿　　゜　.〝 ゛ｰ､ :.
　,　　`‘ ･ 　 　 .． ゜　 ／-―Ⅵ/,二ゝ"-=彡´ ／_,=-‐━…ヘ.　　 }:;:. * 자신의 6시 방향부터 쓸어버리는 중.
　　 　 __＿ ,...、__＿ ,ノ/ -‐＝｀jノﾆ Y.__r‐≦ｰ～ﾞ.=､__r━=ﾐﾚ､ ヽ　ヾ:;.
_,..=‐'_...⊇､__ ニ=- /(｀ｰ～二..`くi二 } __ノ,rー'⌒′．.　‘`　 r'ﾞ "}} ゜，}!
...:;ﾞ´_,ｨｰ'つ_rﾞ´￣ /r ー' ¨¨¨¨ r≦‐┴;えノヽー-､゜　　　 　 ﾉ 〃{{ ；　ﾘ
／￣,√～゛. 　 　 !ゝ　　　　≧弐匁Y　　　　∨:.:. ＼　　＇/ /' r″ 〃.:
　　 ｛ {!_})　　　　　 　 　 、〃匁'//ﾞﾒﾐ┐__　　∨:.:.:.:.:V1 r'´ ,ﾞﾊ「　　八:;:.
(.,　　｀⌒__,.＝―ｰ--､ 　ゞjﾄく爻くノ!＼ゞ} `t＿∨:.i:.:.:.:.V /)f .，!　 ,′:}:: 조드>(...지상을 겨눌 때는 힘조절 좀 해야겠군.)
｀ヽ_／ "_r‐～⌒⌒ｰ､ヽ く7ｉﾒyﾑ炙! V/ !...:.!. ,., ＼ﾚ.:.:.（ ﾞ（＼ ;　　,ﾞ　.:l!::
ﾞУ／,:r'_／゛＝-､　　 ヾ{ 〈 |｀≦≧!ノ/'/.:.:/.:.: ／.:/Уノ'´┐ }　　 !(} :！.
〃　（しﾞ´￣~⌒ーヽ　　　　ヽ Ⅵ｀く/´/.:.:/.:.: /.:／.:〃´.:.　∨　　 从.::. ､:.
　,:’/'｛ー`ヽ-､_　 ′　.，　ﾞ　　ヾ;i;i;i;i/.:.:/〃.;.:/.:.:.ノ′＿__ .{ '〟′┃:::..
　　1i （≡＝‐-..｀ｰ､__＿,=-､∠='て:/..../.;.:i:/.:.:.:.:.:.|:/ヽ/,ﾆ∨.＇　　ﾉ.::ﾞ，
　{ 丱 .:）ｰ､⊂ｰ…ヽ..=-‐'フ..／f斥:.:.∠､:.:.!／＜:.:.＼∧,-=|　　 　 ′.::.
　Ⅵ:i:. {,ｨ　 ゝ`ﾆ=‐'　゜　/ｨ/ ／/.:∧:.ｰ=二_　　 ￣￣ 〈;;;;;;}　∴　 i .:;:;:;.
　 Y!:l!i:.┃　　 　 　 , 　 　 ′｝.;.:.:/.:.:＼:.:." ﾘ｀ヽ　　　　 V;;;! ･　　ﾞ ヽ:【｀
　　ヾ:i:i:.ヽ._　゛　　　 ．　　　ﾉ./.:/.:ヽ:.:.:.:.＜.:.:.:.:.　丶＇ _,);;;;､　`　　 }ﾉ
[조드 경비대장]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

... 하지만 감히 내 딸을 괴물로 쓰려 하다니.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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["간호사"의 병원, 중환자실]
　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　　　　.|　　　　r==,、　　　∥∥_/_/_/_/_/_/　./
　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　　　　　　 .|　　　　｀＝´　　　∥∥_/_/_/_/_/_/ ./
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　　　　　　　＼　　　　　　　　　ヽ　　 ＿＿＿＿_|＿＿＿＿＿＿.∥＿＿＿＿＿__/＿__
　　　　　　　　 ＼＿＿＿＿＿__ヽr'´￣￣￣￣''T￣￣￣￣￣'''∥￣￣￣￣￣'７￣￣｀ヾヽ
　　　　　　　￣//二二二二二二｀li─────|─────‐∥─────/───ｎi⌒l
　　　　　　　　ヾヽ ヽ￣￣￣￣｀ヽ il　　　　　　　|　　　　　　　φ　　　　　　　/　　　　n「i .|　 i
　　　　　　　──ヾ-ヽ────‐ヽil────‐|────‐∥────‐/──nl^| i!.| .|　.|
　　　　　　　、＿＿_ヽ ヽ＿＿＿＿.',i!＿＿＿＿_|＿＿＿＿.∥＿＿＿＿/＿＿__.|.| .| | | .|　.| 기이잉-
　　　　　　　ヽ,　　　 l^l^h、,,,,,,,,,,,,,,,,,,i^h　　　　　 .|　　　　　 ∥　　　　　 /,,,,,,,,,,,,_／|.| .| |.| .|　.|
　　　　　　　＿_ヽ＿∥i |.ト|:::|　　|::::| l|＿＿＿＿|＿＿＿_∥＿＿＿_/li三三三.|　.|| ..| || .|　.|
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　　　　　　　　　　　il　.l |l .l:::l　　i::::|　.|::::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:: : : :: :　　 :.:.:.:.:.:.:.|::|l::::::::::::::::l　.|| ..| |l .|　 |
　　　　　　　三三ﾆij　l .|iﾆl:::l　　l:::i　 .|三三三三三三三三三三三三l::|i::::::::::::::::l　|i　.| |i .|　 |
　　　　　　　三三ﾆij　l .|ﾆl:::i　　.l:::l　. |三三三三三三三三三三三三l::|l::::::::::::::::i ..|l　.| |l　i　.| 터벅- 터벅-
　　　　　　　　　　 ij　.| .| ,l:::i　　.l:::l　　|::::::: : : : : :: : : :::: : :　　　::::: :: : ::l::|i::::::::::::::::l ..|i　.i |l　.|　|
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["할멈"]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

이 소리는... "덫꾼"이구나, 또 나한테 부탁할 게 있어서 왔니?

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　　　　 　 　 /Λ::.::.::. |/＼::|::.::.| ＼|::.::.::.:＼
　　　　　　　　 　 　 |::.::.::.:|モｯ八 ::モテ|::.::.::.|⌒
　　　　　　　　 　 　 |人::. |　　｜＼　　 ィ :|Λ "덫꾼"> 하... 아니야 그런 거.
　　　　　　　　　　　　 |::Λ　 └　 　 　 八:|
　　　　　　　　　　　　 |/::Λ　―　､　／lΛ|＼
　　　　　　　　　　　　/ ｜　　　＿／/　｜　　＼
.　　　　 　 　 　 　 -/ 　.|　　| 　 　 / 　 厂　　　 ＼
　　　　　　 　 -／ /　　 |　 ｜　　/ 　 /　 ／⌒＼├
　　　 -=二　　＼/／⌒　＼　　　 　 /　 √　　 ＼__　ﾆ- _
　／ 　 　 　 ＿＿＼　 ｜　|__ 　 ___/　　 |　＿＿／　　 　 ＼
.'⌒＼　　 　 ＼ 　 　 　 |　｜　 　 /　　 /　　　　 ＼　　 　 　 ＼
.　　　 ＼　　　　'/ 　　　|　｜ 　 ./　　 /　 　 　 ／　　 ／　　　｜ 너도 철들 때가 되었지<"할멈"
　 　 　 　 　 　 　 '/　　 |　｜　 /　　 / 　 　 ／　　 ／　　　　　.|
　　 　 　 　 　 　 　 '/　 |　｜ ./　　 /　　 ／　　 ／　　　　　 　 |
　 ＼ 　 　 　 　 　 　 '/｜ 　 /　　 /　　/　　　 /　／
　 　 ＼　　　 |　　　　 '/| 　./　　 /　　｜　　　 /／
|　　　　＼　　|　 　 　 |￣￣~''　 _|　 　 |　　 ／
|　　　　　　 {￣￣￣　|　　　　 　 ~''　 _.|　　 {　　　_,.　　　　　/
|　　 　 　 　 ＼　　 　 |　　　　 　 　 　 ~''＜{￣￣　　　　　　/ "덫꾼">글쎄...
∨　　　　　 ＞{ ＿＿ |　　　　 　 　 　 　 　 ~''＜._　　　 　 /
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　 ∨ /　　　　　　　　 |＿＿__＼　　　　　　　 　 　 　 　 /
. 　 ∨　　　　　　　　　　　　　　　~''＜_　　　　　　　　　/
["덫꾼"]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

내가 하고 싶은 것들을 부탁해봤자 안 들어줄 건 이미 몇 번이고 봐 왔어.

그냥... 오늘은 좀 다른 거 물어보려고.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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／／　∨/∧　　　　　 /　　 ／
／　　; '∨/∧　　　　rﾁ}_／
　　; '　　∨/∧　　 ／￣
　; '　　　 ∨/∧ ／
; '　　　　r''´￣)'′
　　　　　厂￣/∧
　　　 ／　; '∨/∧
　　／　 ; '　 ∨/∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
..／　　; '　　　∨/∧二二二二二二二二ｌ⊇|l
'　　 ; '　 　　　 ∨/∧ 　 　 　 　 　 　 　 　 　|l
　 ; '　 　 　 　; ' ∨/∧ .二二二二二二二l⊇|l "할멈">... 그래?
; '　　　　　　; '　　∨/∧ ￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　; '　　　 ∨/∧
　　　　　; '　　　　　∨/∧
　　　　; '　　　　　; ' ∨/∧
　　　; '　　　　　; '　　∨/∧
　　; '　　　　　; '　　　 ∨/∧
　; '　　　　　; '　　　　　∨/∧
; '　　　　　; '　　　　　; ' ∨//≧=-　　..,,＿
　　　　　; '　　　　　; '　; '~`''‐-=ニ二＿ 二ﾆ=-　 ,,＿
　　　　; '　　　　　; '　; '　　; '　　　　　; '　￣~ ''　‐=ニ二ﾆ=-　 ,,＿
　　　; '　　　　　; '　; '　　; '　　　　　 ;'　　　 　　　　　 ￣~ ''　‐=ニ二ﾆ=-　 ,,＿
　　; '　　　　　; '　; '　　; '　　　　　 .;'　　　　　　　 　　　　　;'　 　　 ￣~ ''　‐=ニ二ﾆ=-　 ,,_
　; '　　　　　; '　; '　　; '　　　　 　 ;'　　　　　　　 　 　 　 　;'　　　　　　　　　　　;'　 ￣~ ''　-
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"할멈", 사람이라면 있어야 할 살점이 군데군데 도려진 채로 죽음을 기다리는 노파.

"덫꾼"에게 있어 악연으로 시작했을지언정 서로의 말동무였다.

이 병원의 첫 번째 환자이자 중환자실의 터줏대감은 어쩌면 참혹하였을 과거에도 불구하고 항상 담담했다.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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/／:{ {⌒∨／::: / |/⌒＼_|/|:/ ∠|:::::::|:::|＼ "덫꾼"> 어디부터 말해야 하나...
:::::::::{　フ/／|::::::: Τ￣正,癶/　{ｯN ::::八|
: /::ΛVﾍ 　 l八:::: |　 　　　/ 　 ∨|:::/　 ＼
/::::::::::＼___　 　 ＼　　　　　　　_,冫/
＜|/＼|＼ Λ　　　　　 ＿_ 　_ /　 ＿
　　｀''＜.　　个　　 　´￣⌒＼＼く　　{
.　　　 　 ｀''＜_ 　 ＞ .._　　 Λ＼_>Ｌ__〉
　　 　 　 　 /「　／＼　　￣　} 　 |＼＼＼― へ
.　　　　　／/／ 　 　 ＼　　 /　 ｜　＼＼　 〉　}
　 　 　 /　/　/ 　　　　　＼/　　ノ ＼./ ＼>′ノ * 볼펜을 씹는다.
＼.　　//Λ　{.　 　 　 ／ﾉ {　　　　　 {__/ └く
　 ＼/////＼＼　 ／／＼{￤ 　 　 　 {__/|
. 　 　 ∨/(__)/> ∨//⌒　Λ　　　 / 　 　 |
　 　 　 ∨////　 //Λ 　 　 ｝　　 {　　 イ＼ 천천히 하려무나<"할멈"
　 　 　 ｜///　　｢///〉　　〈＼　 厂　　 {＿}__
　　　 　 |// |　　 | / Λ　　Λ'/＼._____ 　∨//＼
["덫꾼"]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

... "할멈", 할멈이 이 세계에서 힘 쓰는 건 오직 신세지고 있는 이 병원 일 좀 도울 때 뿐이었지.

나도 죽기 직전 팔자가 꽤 사나웠지만 할멈에게 비교할 수는 없을 거 같은데, 할멈은 어떻게 딱 "거기까지만" 하는 거야?

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

[마리아나 해구로의 출구 까지 1000미터]
三三三三三三;;;;}!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨;;;;;;三三三三三三三
三三三三三三 ;;;;l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .∨;;;;;;三三三三三三三
三三三三三三;;;;;}!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.V;;;;;;三三三三三三三 *위에서의 폭음이 간간히 들린다.
三三 三三三三;;;;;',　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 Y;;;;;;三三三三三三三
三三三 三三三;;;;;;',　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .}!;;;;;;;三三三三三三三
三三三三 三三;;;;;;;}　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .{!;;;;;;;三三三三三三三
三三三三三三;;;;;;;ｌ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.|{!;;;;;;;;三三三三三三三
三三三三三三;;;;;;;;}　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i};;;;;;;;;;;;三三三三三三三
三三三三三三;;;;;;ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ;;;;;;;;;;;;三三三三三三三
三三三三三三三;;;;;ﾍ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾ､;;;;;;;;三三三三三三三 거의 다 왔군요...!<시키부
三 三三三三三三;;;;;;;ﾍ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼;;;;;;;;三三三三三三
三三 三 三三三三三;;;;;＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾ;;;;;;;;;;三三三三三
三三 三 三三三三三三;;;;}　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{!;;;;;;;;;三三三三三
三三三三三三三三三;;;;;;;{　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヾ;;;;;;;;;;三三三三三
三三三三三三三三三;;;;;;;;i!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .}!;;;;;;;三三三三三
三三三三三三三三三;;;;;;;;;;;l{　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　j!;;;;;;;;三三三三三
三三三三三 三三三三;;;;;;;;;;;}!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ノ;;;;;;;;;;三三三三三
三三三三三三三三三三;;;;;;;;;;;}　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〃;;;;;;;;;;;;三三三三三
三三三三三三三三三三三;;;;￤　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 }!;;;;;;;;;;;;;;;三三三三三
["할멈"]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

... 내가 함부로 움직이면, 다른 아이들이 마음 놓고 대지를 누빌 수가 없잖니. 너조차도.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　 {::.::.::{::,::.::.: /::.::.::.::.::.::.::.::.::.{::.::.::.::._z|::.::.::｢⌒ "덫꾼">아니... 아니, 그 정도일리가 없지.
　 ∨::.:{::{::.: /{::{::{::.::.::＼::.::.::.＼,,,ノテ|:: |::.{
.　　∨:{::{::.::.{:{Λ{ ＼{　 ＼::.::.::.<¨¨´リﾉ::.{
　　　　{Λ::.:{:{::ｉ'~≧=‐うﾌ^＼::.::.＼,_　｢从――――――――ﾍ
　　　 人Λ::{:{｜　ー　　　　　＼{￣　√ |　　　　　　　　　　　　 「＼
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.　　　 ／}厂}>　 ＼　　　　　　　_┘ √ { ！　　　　　 　 　 　 　 }　　　 ＼
　　／　/::::::::: Λ　 　　　　 ／'"　　/ ::: {　！ 　 　 　 　 　 　 　 }　　　　　＼ 응...?<"할멈"
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["덫꾼"]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

남에게 떠밀렸다지만 실수로 함정에 빠져 죽어가던 내가 이 모양인데, "할멈"이 억하심정이 안 생겼을 수가 없다고.

이 세계에서 기본적으로 땅은 모두 "할멈" 건데, 그렇게 큰 힘을 쥐고도 할멈을 그리 만든 놈을 조져버리고 싶은 생각 안 들어?

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|　　 |　　　　　　　　　　 　 　 　 ||　　　　 |　　　　　　　　 | "할멈"> 아아... 살짝은 그런 기분 들었던 적도 있었단다.
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　|| ...<"덫꾼"
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["할멈"]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

분명 여기 오기 전에는 고통스럽고... 당혹스러운 순간들 뿐이었어.

내가 어떻게 살았길래 내 몸이 끼니거리 신세를 당해야 하나 싶었고.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　　　　　　 ⌒¨¨¨7::::::::::::::::::::::::::::::::::::::Ν 　 ￣|　　　　　　＞　　　/| "덫꾼"> 허...
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["할멈"]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

하지만... 그래, 누군가는 그 지옥으로부터 나를 꺼내주었고, 또 누군가는 죽어가던 나를 보살펴 주었지.

그리고 또 누군가는... 이웃이라고 믿었던 모든 게 사라진 내게 이웃이고, 말동무가 되어주었고.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

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　　　　　　　　　　／　　　　　　 〔三二ﾆ==ﾆ二三〕　　　　 _､+'”
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二二二二二二|||＿||＿__||　||／,x＼:::::γ⌒ヽ: :∨===　　ゑγ^'v＿／￣￣xく　=ｭｭ
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["할멈"]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

내가 겪은 세상이 세상의 전부가 아님을 몸으로 느꼈으니... 힘이 생겼다고 복수에 모든 것을 내던질 이유가 없었단다.

면회 시간이 끝나가는구나... 충분한 대답이 되었니?

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

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　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |Λ　|/}　　　 リ
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　　　　　　　 　 　 _、''゛　 ／　 |〈Λ___／ /｜　＼　　´ 　､ "덫꾼"> 후... 아니.
　　　　　　 　 _,／ 　　 　＼　　|　＼__ 　 　 |.　 　 ＼ 　　　＼
.　　 　 　 　 ｜　　　　　　　∨ |　 　 |　　　 | ＼_／⌒　 　 ／|
　　　　　　　〈＼　　 　 　 ／　 |／⌒|　　厂|　　＼　　　／ 　 〉
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.　　　　　　　 |　　　＼ ＼　　　|　　 「:::::〉　 | 　　／ /　　　　｜
　　　　　　　 〈　　　　 ＼ ＼　 |　　　Ｖ/　　|　 /　∨　　　　　|
　　　 　 　 　 |＼　　　　 ｜ ∨|　 　 /:|　　 | ./: :: :.|　　　　　｜
　　　 　 　 　 |　　　　 　　|: :｜| 　 V::::|　　 |/: : : :｜ 　　 　 /
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["덫꾼"]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

늘 이래, 할멈과의 대화는 언제나 뒷맛이 영 아니야. 바라는 대답을 쾌히 들었던 적은 한 번도 없어.

이 문제 때문에 하늘을 "쥔" 쪽과 바다를 "쥐었던" 쪽은 "할멈" 보다 차라리 대하기 쉬웠고.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　 　 /l 　 ,
　　　　　　　　　　　　　　、　/:i:i:|,,/|
　　　　　　　　　　　　　　 ﾞiv':i;i:i;|';i/─-､,_
　　　　　　　　　 　 　 　 ヾ{:i:/:i;i;i;i:i:i:i:i;＞一
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ｀|ll|:i:i{ｌｌｌｌｌ{ヾヽ､
　　　　　　　　　 　 　 　 <:´:!:i:| : 二ﾆi＿__
　　　　　　　　　　　　 ,, .┘:.|:i:i!: : : : : : ヽ ﾞヽ
　　　　　　　　　　 ／|: : : : :.|:i:i!:.:. : : : : : :ﾞi ハ "덫꾼"> 하지만 얻은 게 없지는 않아.
　　　　　　 　 　 /　 l|: : : : : l:i:i|:.:.:.:.: : : :.:.:.l!　ﾊ
　　　 　 　 　 　 !　　ﾞ'､:.:.:.ﾟ:.;,|:i:|==-;;ﾟ;=､:,:ﾂ'　 ﾊ
　　　　 　 　 　 _!＿＿ﾞiヾ|l|l|l|:i:!|l|l|l|l|l|l|l"ﾞー一"
　　　　　　　　 !=-─-ﾐ! ヾl|l|l:i:l|l|l|l|l|l|l|ｌi,
　　　　　　　　 7　　／　　 ヾ|l:i:|l|l|l|ll!!!'彡、
　　　　　 　 　 l　　　｝　　 　 !:l:|=　　ﾆ彡彡
　　　　　　　　 V　　ﾉ　　 　 j=||ﾆ ､. '￣ 　 ∧
　　　　　　　　　}llllll||i; ,,-､　l　　　　　　　　　 }
["덫꾼"]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

... 그래도 결심은 섰어. 내가 좆같게 느끼는 건 같은 편 주제에 적으로 점찍고 날 내다버린 윗대가리 새끼 하나랑,

절체절명의 순간에 나를 찾지 못하고 튀어버린 덜떨어진 친구들이야. 어디서 날아와 서버를 턴 용 한 마리가 아니라.

이 둘을 점찍어 담판을 지어야 할 내가, 다른 놈에게 울분을 쪼개어 쏟아부을 이유는 애초부터 없었던 거야.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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::::::: :::: ::....　　　|:::::::_ | |;;i-,::「: :|　 |　 「　f　r　　　　"'''ー :. ,,,_":::::::::: |　 ＼
:　　 　 　 　 　 |::「::l :| |;;:::::::::::::|　　　　　　　　　 ＿＿＿__::::::|':::'::::'::::|　' ; , ＼ "같은 편" 을 필요 이상으로 불편하게 할 수는 없지.<"덫꾼"
,,,,, ,,, 　 　　　　|::::: :: | |;;:::::::::::::|　　 　　 　 　 　 |＿|＿＿|::::::|;:::;:::;:::::|　; : : : : |
;;;;;;::;;; :.. .. ..... .. |::「::「:| |;;「::::「: :|:　　　 「　「　「 　 ||　 |　|| :: :::|::::::::::::::|　　　_, ..!........
lｌｌｌ ｉｉｉ!.:;: :: :: :: : | ::::::: | |;;:::::::::::::|　|￣! 　 　 　 __,, !!--'‐ '''''"" ﾞ""''''' ｰ'''"~: : :.: : ::
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["할멈"]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

... 어떻게 일이 끝나더라도, 부디 후련할 수 있기를 바라마.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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["트릭스터"의 극장]
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　./ 　 .! ./ 　 ./ 　　　　./ 　 ././ . / 　　　 .|.ｌ　 　 　 　 　 　 / 　 ,i′　　 /　il!
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　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／　　　 / 　　　　|　ｌ / 　　　　 ./ 　 .,i'./ 　/ 　　　　　　 .ｌ　　ヽ　　　 ./ 　 / 　　　 /　/ ,!
　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／　　　.／　　　　　 ! ,l″　　　　./ 　 .,i'./ 　/ 　　　　　　　　 ｌ.　　ｌ　　 / 　 ./ 　　　./　i,ﾞ､/
　　　　　　　 　 　 　 　 ／　　　 ／　　　　　　i〃!　　　　 ./ 　 .,i'./ 　/ 　 　 　 　 　 　 　 ｌ　 .!、 ./ 　 / 　　　/ 　,／/ * 궤적입니다.
　　　　 　 　 　 　 　 ／　　　　/ 　　　　　　 ,八 .|　　　 ./ 　 .ノ./ 　/　　　 　 　 　 　 　 　 ｌ　 .|./ 　 ,i′　 ／ .／　 /
　　　　 　 　 　 　 ／　　　 . / 　　　　　　 ./ 　 .ｌ.′　 / 　　,i'./ 　/　　　　　　 　 　 　 　 　 ｌ .,ｲ　　/ 　.／　,ﾆ｀-　 ｌ
　　　　　　　　　／　　　　/ 　　　　　　　/ 　　　.″ ./ 　　,i|ｯ―ｯヽ,,、.i-,,,　　　　　　　　　　 ﾚ　!　/ 　'ﾞ‐'''"　　　　/
　　　　　　　 ／ 　　　 ／　 　 　 　 　 / 　　　i,i--ｯ冖''''アﾌ~ .,i＿_____,ﾞ　 ｀''‐F､ 　 　 　 　 / !　|/　　　　　　　　　ｌ
　　　　　　／　　　　 / 　　　　　　 ,,ir―''''^￣,ﾞ,,..r―''''ﾌﾞ/￣./ 　　　　.￣￣ﾞ'''''┴　　　　 / 　l ,/!　 　 　 　 　 　 ,!
　　　　 ,./ 　　　　／　　　　　_ 'lﾐ,,l″ _.. ‐''"゛ / 　　./ /　 /　　　　　　　　 　 　 　 　 　 / 　 .l"｜　　　　　　　　l 푸른 눈의 백룡 1>(... 어째 느낌이 껄끄러운데.)
　　　／　　　　 ／　　　　　／　,/ / "　　　　/ 　　./ /　 /　　　　　　　　 　 　 　 　 　 / 　 ./ !　!　..，　　　　　 ｌ
　 ／　　　　　/ 　　　 .／ｱ　,y'″　　　　　./ 　　./ ﾉ　 / 　　　　　　　　　　　　　　　 / 　　/ .lﾞ　.!,/〉　　　　　 ,!
／　　　　 .／　　　.,i'"　 ...‐./ 　　　　　　./ 　　./ /　 ,/　　　　　　　　 　 　 　 　 　 / 　　/ 　l　　 /　　　　　　!
　　　　　／　　　　゛,!　／./ 　　　　　　./ 　　 / /゛　/ 　　　　　　　　　　　　　　　 ,i′　./ 　/　　/ 　　　　　 .lﾞ
　　　　/ 　　　　　 / / ./ 　　　　　　 ./ 　　./ ,i′ /　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 / 　　/ 　/ 　./ 　　　　　　 ｌ
　　.／　　　　　　 〃 / 　　　　　　 ./ 　　 / ./ 　/ 　　　　　　　　　　　　　　　　/ 　　/ ,／　''!;;ッｰ　　　　　/
　 ."　　　　　　　 " ."　　　　　　　 ﾞ　　　" ."　 ‘　　　　　　　　　　　　　　　　 ‘　　 .'''“''''''''"゛　　　　　　　 "
[푸른 눈의 백룡 1]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

(하늘을 온전히 쓸 수 있는 게 나라서 일단 내가 영감을 쳐내겠다고 나섰는데, 뭔가 이상하단 말이지.)

(무언가 어두운 것이 이 쪽으로 곤두박질치고 있어.)

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _／-=-／　　　 ￣~^'' ､　{　. {　{　　　　＼ -=- '，
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {辷 ‰ｉ//　 :/ {i:i: {i:i:八'，　＼i:i'，:}＼i:i:i:i `､i:i:ｉ:ｉ '，　∨ . . .　{　　　　　　}　. '， . 　　＼ 라이덴> 젠이츠, 이럴 때는 어찌 향하겠느냐?
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ]　/__:/廴　/i:i:{i:i:i:{ﾟ~￣￣~ﾟ^'' }i:{i:i} ''^ﾟ~￣'，＼i:i: '， ′ . . .　:　 　 　 　 　 . . '， . .
　　　　　　。　　　　　　　　　　　　 　 ∧/⌒　/　/i:i:/{i:i:i:,ｨぅう怎^''　八{/ f恣^㍉i} ⌒'＼_)/ . . . .　　'，　　　　′ 　 . [ . . .
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ⌒ヽ′.′i:i{ ( :＼i:乂" " "　　　 　 　 　 }八　／　:i[ . . . .　　　　 　 ′　　]　: [ . . .
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[아가츠마 젠이츠]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

우리는 저 백룡 분의 양 방향으로 향해야 합니다, 어느 쪽으로 쳐내질 지 알 수가 없어요!

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
[세느 강 인근, 다시 지휘본부로 향하며]
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 _,,... 　...,,_
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 '´::::::::::::::::::::::｀丶､
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／:/ :/ :: ||::::::::::|:::::::::::::..＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /.:::::|::::| :::: ||::::::::│∧ ::::::::l ｀、
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /.:::::: |::::| :::: || :: //∨∧ ::::::::ｌ::l
　　　　　　　　　　　　　　　　　 / :::::: 八::::::::: || ://二∨∧:::::::::ｌ::l
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 l :::::::://｀＼＼||/／恣_ア ∧:::::: ｌ::l
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｌ::::::::/,＜戎丿 　 　 ￣　 ∨/＼:::|‐-　 .._　　 ／_.. ｧ7／ 심판관> 오- 샹젤리제,
.　　　　　　 　 ＼＼＼ ＼ ＼l::::::://|　 　 ｀　 　 　 　 　 |＼//＼／/ 　 ´"''～ .._／
.　　　　　　 　 　 ＼＼＼ ,＞l:::::// :|　　　　　　　　　 　 | :: ＼＿∠=-‐ｧ777777777ｧ .._
.　　 　 　 ＿＿　　　＞''"　｛|∨/ :: |'､　　　(_＞　/二二￣/＼ |///////////////／⌒ 심판관> 오- 샹젤리제~
　　　　 　 ＼'/￣-----‐…∨/::::::::|¨＼　 　 　 ├─　 ∨:: ＼＼// ／///////∠＿＿＿
　 　 　 　 　 ＼//////////|´::::::::: |::::::..＼　 　 │┌＜ ′ ::::: ＼`く////////////////／
.　　 　 -‐=ﾆ二//////////| :::::::::: |::::::::::: |^'''"´:ゝ.,_つ |::::::::::::::::::::::/l /////////////／＿
　 　 　 _.. ｧ7/////ﾉ//////| :::::::::: |＼ :::: | :::::::::::::::::::|::::|:::::::::::::::::::::′l///////////／￣∠＿
. _.. ｧ7/////////////////| :::::::::: |/∧ :::| :::::::::::: ／|::::| :::::::::::::::: | :::: l////////////////,,.+''’ (저런 면이 있을 줄이야...?)<그라몽
⌒"'～ .. _//////////////| :::::::::: |//∧/二二二／乂| :::::::::::::::: |:::::::::l-ミ/////////,,.+''’
　　　 　 　 "'～ .. _,.　''"ﾟ~￣| :::::::::: |///∧::::::::::::::::_.. ／| :::::::::::::::: |::::::::: l　 ＼//////＼
.　　　　　　　 　 ／　　 　 　 | :::::::::: |＼//∧＞‐＜／//| :::::::::::::::: | ::::::::: l　　 ∨//////＼
.　　　　　　　 ／　　 　 　 　 | :::::::::: |　 ＼/∧---///／| :::::::::::::::: |::::::::::::::l.　　 ∨///////＼
[심판관]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

... 너 혹시 안 보이는 부분이 생겼을 때, 어디서부터 다시 보이기 시작하는 지 더듬어 본 적 없어?

아니면 그 쪽으로는 의식하는 거조차 기피하는 거야?

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　 ,..－'''"´￣￣￣｀ﾞ;;;;;;､,
　　　　　　　　　　　　 ／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀ヽ,
　　　　　　　　　 　 ／;;;;:.:;;;;;;;;;;;:.;;;;;;;;:.:.;;:.:.::.:.:.::.:.:.:.;;;;;;;ヽ｀ヽ
　　　　　　　　 　, ':.;;:.:./:.;;:.:;;:.:.:;;;:.:.:.::.:.:.:!:.:.:|:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.::＼ヽヽ
　　　　 　 　 　 /:.:.:.:.:/:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.:.:!:.:.:.:!ｉ:.:.!!:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.;;;:.:.ヽ＼ヽ
　　　　　　 　 /:.:.:.:.:./:.:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:;;;;!;;;;;;| ヽ;;!ヽ;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;;;;;＼ ヾ
　　　　　　　/:.:.:.:.:;;;;;;;;;;:.:.:.:;;;;;;;:.:.:;;;;;;!;;;;ゝヾヽ, ヽ',;;;;;ゞヽ;;;;;;;;;,＼＼
　　　　　　　i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;┌弋´i!￣｡ﾐ＼ ヽ;;ヽ };;;;;;;;;;;;',｀ﾞヾ､
　　　　　　　|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　　｀ﾞー-<　 ヽ ／ｭｊ;;;;;;;;;;;;;!
　　　　　　　|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i　　　　　　　　 iﾄﾟｼ'´;;;;;;;;;;;;ｊ
　　　　　　　|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i　　　　　　　　 iﾚ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;､
　　　　　　　ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i　　　　　　 ..＿」;;;;;;;;;;;､;;;;;;;ヽ 로빈>......
　　　　　　　　ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i　　￣｀''- ､ /;;;;;;;;;;;;;;;|ヽ;;;;;;;ヽ
　　　　　　　 　 };;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i　　　｀ﾞﾞ'　/;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　ヽ;;;;;;;ヽ
　　　　　　　　　|;;;;;;;;;;;;;;;;/ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;｀'　､.,_　 /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| 　 ',;;;;;;;;ヽ
　　　　　　　　 /;;;;;;;;;;;;;;/＿_ヽ_,,..-''"￣i};;;;;;;;´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　　 ',;;;;;;;;;i
　　　　　　　,ノ-'"´￣￣　　 ´　　 〇　ｊi;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i　 　 !;;;!;;;ｉ
　　　　　　 ｒ'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ィ'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i　　 };;;!;;;;i 괜찮습니까?<그라몽
　　　　　　 |;;;;;;;;;;;;;;;;;;,..=＝＝≡ﾆ´_',;;;;;ﾄ､;;;;＿;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∧;;ヽ　 Lｊ ｖ'
　　　　　　 レ=＝"＝＝=-｀ヽｰ､工ﾊ'‐--ﾆ､,,_￣｀ﾞ''''''ー┐ヽヽ
　　　 ,,.. ‐ '´¨;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヾ､　 ￣｀》 ヽ　　　　｀ヽ;;;;;＿＿ﾘ　 ＼＼
..-‐''"==､ミミヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;;;;;;;!ｉ　 ＼　　　｢ 入￣￣´　　 　ヽゝ
ー‐-､;;;;;;;;＼;;;;ミﾐヽ､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!ｉ　　　ヽ　 ├―ヾ,
;;;;;;;;;;;;;;;＼;;;;;;ヽ;;;､､;;;;;;;;;;;;/ ＼;;;;;;;;;;;!ﾄ､　　 ,..ゝ {ヽ;;;;;;ｉi､,
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼;;;;ヽ;;;;ヽミｰ;;;;;;;;/∧;;;;;!{　＼ ´　 ＼　∨ｲ;;;;;｀ヽ, 로빈>복잡하군요.
;;ヽ;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;＼;;;ヽ;;;;;ヽ;;;;;;;;;;!;;!;;ヽ;;;ヾ　/　　　　ヾ}ヽ〈;;;;;;;;;;;;}!
;;;;ヾヽ;;;ヾ;;ヽ;;;;;;ヽ;;;;ヽ;;;',;;;;;;;;!;;!;;;;;;ヽ;;;ヾヽ　　　　　ヽ{ヾ;;;;;;;;ヽ!;}
;;;;;;;;＼;;;;ヾ;;;;;ヽ;;;;ヽ;;;;ヽ;;};;;;;;ﾚ;;;;;;;;;;;;>;;;ヾ入　　＼　 ヽヽ;;;;;;;＼!}
[니코 로빈]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

쓸 일이 없었다고... 말하기에는 살아오면서 지쳐있던 시간이 꽤 되었지. 어디 한 번 네 말대로 해 보자.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

["코브라 사령관" 의 작전지대]
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉ::::;:;:;:;:;:;::::::::::::::::ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ⌒:;:;:;:;:;:;:､-‐‐'"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 )⌒'ー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノ⌒: : : 〉⌒　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{:;:;:;:;:;:
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,...-､　　　　　　　　　--く⌒: : :〈　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　乂⌒:;:;
　　　　　　　　　　　　　--､　　ﾉ⌒:;:;:;:;:;:.　　　　,,.....､､､/:;:;:;:;:＼: : 〉'　　　　　　　　　　　　＿,,,...　--‐‐'''‐-　.,_　　　　　　　　　　　　ゝ‐‐:;:;
　　　　　 ,,,,,　　　　　 j:;:;:;:;∨⌒;;;;:;:;:;:;:;:;:ヽノ⌒:;:;:;:;:;:;:;ﾉ::::::::::;:;:;:;)'"　　　　　_,,..､､-‐''"~￣　--　､､＿:　:　:　:　:｀ﾞ`''ー--　..,,＿　　　--､'::;:;
.　　　γ´:::::::::ヽー=彡:::γ´:;:;:;:;:(　::::::::::ノ:;:;:;::::::::::::／:::::::::::｀ヽ::{ ,--､-‐''"~:　:　:　:　:　γ´　.　⌒ヽ　丶　:　:　:　:　:　:　:　:　 : ￣(:;:;:;:; |￣
.　　　 {::::::::::::::::}:;:;:;:;:;:::;::;;;;;;;;;;;;;;;;;;);;::::::::ノ⌒:::::､:;:;:;:':::::::::::::::::::::;:;:;V::::::::::⌒)__　:　:　:　γ´　⌒:.　　　 :.　 ヽ┬ ┐,.--､'⌒'～､　 : ノ:;;;:;ﾉ;;|== *총 소리
---‐‐ゝ::::::::::ノ;:;:.:;:);;;;;;;;;;;;'⌒ ;:;::;:(;;⌒;;);:;::::::ソ;;;;;;;;}::::＜`ー(:;:;::;:):: :::;;;ノ､|::::| rｭ:　:　/　(　　　ゝ ___ノ＿＿)|＿|＿:::::::::::'´　:;;ヽ'"(:;:;:.:::{;;;|==
TT冂l~|乂,,;;;;;;;:::::::(;;⌒::,,,,乂ノ:K二二二二二>:;:;:;乂::::::＾^＾::::::ノ:::::::ノ:;:; ヽ::|TTTTT{　ﾉ Y⌒ﾞ '´| | | ||二|二|二| ||⌒:::::.........ノ.;;:;::);:;:;:ﾉ;;;|==
‐::┤|ｌ┴‐:┐:_,::;:;ﾉ: : :::(;;⌒;;);;;|＼|=======|'"|::::::::};;;;;;;;:::ｰ=彡..:::::/:;:;:;:;:;:;:}:|巾叩卩乂　ゝ...ノ　| | | ||二|二|二| ||:::;:;:.:;: ヽ:;:ﾉ─┐ＴΤ]|==
:::: :|￣|===:||､|￣￣￣¨|::);;ﾞ⌒|＼|=======|'"|::,;;ノ;;;;;;ノ⌒:::::::::::ノ;:;:;:;:;:;:;:,i|:|Tﾆ トミ￣￣≧s｡　| | | ||二|二|二| ||;;⌒);;;;;;;;::)i:i:i:i:i|TTTＴ|== * 기계음
r‐┴TﾆTI「]|､|=== |＼￣￣￣ﾞ＼|=======|'"|￣￣:トニニﾆﾆ:|＼二二二二二トミ|二二二| |_,| | | ||二|二|二| ||￣¨| | |ｌﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|==
|==:/￣￣Ⅵ､|=== |＼|二二二二|=======|'"|zzzzz|:ｌ|======|＼||ﾆﾆﾆﾆﾆ　　トミ|ニニニ:| |=| |_|_||二|二|二|_||===| | |ｌﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|==
‐‐/＿＿____Ⅵ===:|＼|_|_l:||＼￣￣￣￣￣￣＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ |＼||ﾆﾆﾆﾆﾆ　　トミ|ニニニ:| |二二|＿_|＿_|＿__|===|_|_|＿|＿＿＿＿|==
‐/　 　 　 　 .||￣￣|ヽ|_|_l:|ﾄ､| |ﾆﾆﾆﾆﾆ| |ﾆﾆﾆ| |丁丁丁丁丁||＼||ﾆﾆﾆﾆﾆ　　トミ|ニニニ:| |＿_||:￣丁TTTTTTｌ|￣　‐-=ﾆ二＿￣￣￣
/　　 　 　 　 ||￣￣|ヽ|_|_l:|ﾄ､| |ﾆﾆﾆﾆﾆ| |ﾆﾆﾆ| | || || || || || |＜￣￣￣￣￣￣`'弌ニニニ|_|＿_||ｉ:二||_|_|_|_|_|_|_l|　　　　　　　　　￣　　- * 총 소리
二二二二二l||　 　 |ヽ|_|_l:|ﾄ､| |ﾆﾆﾆﾆﾆ| |ﾆﾆﾆ| ﾄ､────ト　≧s｡　　　　　　　　　　　　　　　｀' 弌||_|_|_|_|_|_|_l|T=-　　_
二二二二二l||　 　 |￣..ア|ﾄ､| |ﾆﾆﾆﾆﾆ| |ﾆﾆﾆ| ﾄ､＼￣￣ヽ..| l≧s｡　｀`lー──────────イ|_|_|_|_|_|_l|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:「丁T=-　　..,,
二二二二二l|￣￣ﾞ|　　ﾄ､|ﾄ､| |ﾆﾆﾆﾆﾆ| |ﾆﾆﾆ| |　＼|ﾆﾆﾆﾆ | | | | |`トミ|二二二二二二二二二二ニ||-=ﾆ「￣|:||　￣　 ‐-=ﾆi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:
二二二二二l|　　　:|　　ﾄ､|ﾄ､| |ﾆﾆﾆﾆﾆ| |ﾆﾆﾆ|_|　 　 ＼||[:|[:| | | | |`トミ|二|　|二| | |ｰ-|┌┐┌┐┌|l「」￣二ﾆ||s｡　　　　　　　￣　-=ﾆ * 기계음
二二二二二 ＼　　|　　ﾄ､|ﾄ､| |ﾆﾆﾆﾆﾆ| |＼＿＿＿＿___ヽ|[:| | | | |`トミ|二|　|二| | |ｰ-|┌┐┌┐┌||ー- _￣|ｌ||i:i:i「T=-　.,_
二二「￣￣|　　 |　 |　　ﾄ､|ﾄ､| |ﾆﾆﾆﾆﾆ| |　|┌─‐‐┐「「「||[:| | | | |`トミ|二|　|二| | |ｰ-|┌┐┌┐┌||　　　￣¨|トミi:i:i:i:i:i:i:i:i:≧s｡.,_
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

캡틴 아메리카, 바바야가와 친구들, 이렇게 조가 짜인 이상 침투라는 점에 있어서 거칠 것이 없었다.

그들은 여태까지 자신들을 가로막던 병력의 물량이 신기루로 변한 것 마냥 유유히 길을 찾아나갔다.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　 xヘ　　　v…─-　_　　 r‐-　　_　　　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　　　　　　　/　 /｀`''/二フ＿＿　￣”“　''　┴-　　_　 　 　　　　 ／＼￣＼　 〈＼
　　　　　　　　　　　　　￣ |　　//￣￣ヽ／￣¨ ﾊ　‐-　＿　 　 ￣|￣|ﾍ─く　 　 |￣￣|＿＼ ＼
　　　　　　　　　　　　　　　 ￣7￣',＿／　　　 /{ 〉＿ ∧/　￣　=- 二__|_＼ ＼　|　,.ィ升i:i:i:≧s｡〉
　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　 (__）s｡.,＿ / Y└┘Ｖ .|　　　　 　 　 :|＿|￣¨ アi:i:i:i:i:＞-‐-ミム
　　　　　　　　　　　　　　　　 ` トv'/ 7ﾆ(__)(_ﾘ　 }＿__/　 |ー‐┬ｰ┐ 　:|＼＿__/i:i:i:i:ｱ´　　　　　ﾏﾊ 기이이이이잉-
　　　　　　　　　　　　　　　　　└ └′￣..二|　/　　 |　 /─‐┴‐‐|＿__ﾄ､｀`～{i:i:i:i:′　　 ,｡o≦} :ﾘ
　　　　　　　　　　　　＿　　　　＿　　　　　|　| /　　　| /_/￣　　　　||||　　＼／'.i:i:i:{ ､｡o≦ﾆニｱ /
. 　 　　　　　　　　 　|＿|----..|─|　　　 ト廴| VﾆﾆＶ/ハ-=ﾆ=-_二ﾆ=-　　　＼_ゝi:ﾑ `'弌ﾆ彡'／
　　　　　　　　 　 　_,|＿|　　　 |＿|､＿＿|　ハ Vﾆﾆ７/　|　　　|　|￣　┴　_　　　　≧=‐ 　‐=≦
　　　　　　 　 　 　 |_|　|＿＿＿_,|　}====}l {　∨‐‐//　 /￣〉-､￣丁-=====-　_
　　　　　　　　　 　 _,|_ﾛﾛ　 　 　 |　|￣￣ 圦 /￣￣| ／「」===〉〉　|＿￣　=-　＿二ﾆ=-，
.　　　　　　　　　　 |::| |￣￣Τ￣V∧　 　 |∧＿＿_/::|o0::|￣//　 |　 ￣＼　く>｡‐‐､.∵ ∨
.　　　　　　　　　　 |::| |￣￣Τ￣│ |　　　|二|＿＿|ニ|oｎ|ー＜_厂｀`～､、＼ 癶∵ `ー‐∨ "코브라 사령관">환영하네.
　　　　　　　　　　　丁|──┘r─|　|　　　|＿|＿＿「」」::Uj　　　 |￣　-　__`ｰl 〉 厂厂￣}¨|
　　　　　　　　 　 　 弋ニニニニニﾆ|　　　　　|＿||￣｀¨¨,.ﾍ￣￣ヽ￣｀'ミts｡ 乂_| /:::::::::::} .|
　　　　　　　　　　　　|二二l　　　　　|　　　　　＿|||　　　 |　 ＼　　 ＼　　 `'弌=┴─､‐‐‐'′
　　　　　　　　　　 　 /ゝ＿＿＿＿ノ　　 　 　 |l__,||　　　 ＼　　＼　　 ＼　　　＼＿＿ヽ
.　　　　　　　　　　__/　 |＿＿＿＿|　　　　　　||M||　　　　　＼　　〕ト　＿.､　　　 〉──〉
　　　　　　　　　 / /　　|＿＿＿＿|　　　　　　`^^′　　　　　　`'く　　＼＼＼　 /＿＿/
["코브라 사령관"]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

전투와 지휘를 함께 해야 하는 상황이 결국 왔군. 경의를 표하네.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 ／___....≧　 /　　。s≦　　　　, r ' ≧ /　　　　　　 .／.|　 ヽ i
　　　　　／　　/／　　　　 ／,ア´, イ´　./　　　　 / ／ / j　　! ､l
　＿__／　　 .／　　　　 ／ ≧／_ , イ´/ 　　　 ／　／/ﾊ　　 !.　l
　｀ ヽ ミ　　/　　／　イ <´ /ぅfiﾐ､　　/　 　 ／ , ィ´ 　 V/ }　|　 l
　 　 ／　 /　／　／〃　　之::::ソヽ /　　／ ／　 ／　　/　|　　 .! 스티브>(근처인가? 먼저 마중나왔나? 아니면...)
　　´￣7 -==ﾆ7/　/　　　 ｀￣　 ／ 　,　イ　　／ィ≦斗´∧ 　 .l
　　　／　　 { ﾍ､ 　　　　　　　 ／　ィ　　{　　　´ 7fiﾊ/　/　/　 /
　　 ´ ⌒ 7､ヽ ( 　　 　　　　　　´　　　 ﾉ 　　ヽ 之::ﾘ/V　/　./
　　　 ＿__z--}｀┐ 　　　　　　　　　 ／　　　　　 ｀　/　 ィ　/
,x斧´ 　 _　ﾄ､ |:∧　　　　　　　≦ミ､､　　　　　　　 /／　 ./
:::::::::::::::::|　ヽ /: :|　　　　　/r'´.:.:.:.:.:.:.Ⅵ　　　　　　'´ｨ´7´/
::::::::::::::::ﾐー∠: : |　　 　　 !{:. 　　　.:.:./　　　　　　／ /,' /
::::::::::::::::::ゝ-､ﾚ´.}　 ＼ 　 ヽ、　　　ノ　＿...≦-.<= ´__!/____
::::::::::::::::::::｀＞　┘　　 ヽ　, =＝＝=／　　　 　　　　　　　　 ｀ ヽ、
:::::::::::::／　∧ ﾊ､.|〉----Y＝＝==､ ､　　　　　 __r ェ ＝＝＝==}
_≦ ´　　 ´: :｀: : : _ム´ t､　　　　 tヽヽ　__r　´r　´ 　 　　　　　 |
::ミ＜´: : : :__ム-´ t､　　　{|　　　__r´ヘ＼r ´ 　　　　　　　　　 .l
::::::::::::｀ミ､r､　　　　 {|　　__r´ﾍﾆr ´　　 へ＼､　　　　　　　　　 |
::::::::::::::::::::::::| ＿r---＼ﾆr' ´　 ＼　　　　　ﾍ }　　　　　　　　 ／
::::::::::::::::::::::::ﾍ--r￣￣ .＼　　　　 ＼　　　　j |　　　　　　 ／
[스티브 로저스]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

(저 자식이 구출 대상의 위치를 불진 않을 테지만, 만약 놈의 죽음이 이 영역의 완전 소멸을 뜻한다면 아직은 처단할 때가 아니야.)

... 그럴 것 같더라고, 모두 흩어져!

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／:::::::::::,ｨ::::/¨´ヽ:::::::::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /:::::::///　}::ﾊ　　 ﾐ::::::::::::',
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /ｲ:::::{z==､≠{/////} ,:〉}::/　　　　　　　　　　　　 r≦三三三三三三,ｲγヽ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 | ￣ l.　 〉. 　 　 !V　　 ＿＿　_　　　　　　r'≧〈＿＿＿＿＿__ ゝ_ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　,｀¨―=''　 ﾉ /｀〃ニニニニ≧ ､　　,ィ 　 ﾉ...　　　〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_ ィヽ ⌒　,　イ /ﾆ/ニニニニニニニヽ〃::,イ〃￣ 　 }
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〃ﾆﾆ }｀¨´／　〃ﾆ{ニニニニニニニ ,ｲ　　　|〈￣￣　 〉
　　　　　　　　　　　_　-=≦{7　　　 　 /ニニ/イ:ヽ　　 {ニ ∧ニニニニニニ./{　　　ｲ|〈￣￣　 〉
　　　　 　 　 　 　 ゝ 三≦二{ニニニ/ニニ/　〈ー'ヽ／{ニニ ヽニニニニニ:{ |::'　　　j {´￣　 ,ｲ
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ゞ彡lニニﾆ/ニニ/　　 }: : :{　 ∨ニニﾆ＼ニニニニゝ､　　 ,ｲ｀￣￣´
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ_|ゝニ./ニニ/　　 /l: : : l　　∨ニニニ ＼ニニヽ≦ヽニノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{ニニ {　　./ .!: : : !　　 ∨ニニニニ＼ﾆﾆ{
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |ニニ {　　;　 ，: : ヽ　　 ヽニニニニニ＞　､
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |ニニ∧　 {o　＼: : :＼　　＼ニニニニニニﾆ＞ ､* 말이 떨어지기 무섭게 산개 경로를 확보하며 제압사격중.
　　　　　　　　　　　　 　 ,,,ｨ-─=＝ｰ、
　　 　 　 　 　 　 　 　 ／::::::::::::::::::::::::::ヽ
　　　　　　　　　　　 f｀ｨ'ヘヽ::::r‐i::::::::::::|＿＿__
　　　　　　　　　　　　lﾐtﾌ　 |:::.f^|::::::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.｀ヽ´≧＝=─-、＿,=i､
　　　　　　　　　　　 /._ ＼ 〈::.:|_ﾉ/ﾍ//＼.:.:.:.:..::.:Ｙ´　　 　 　 　 　 　 ｀ﾞ'''ｰ──-、
　　　　　　　　　　　 ｀｀'f=-　　//////////レ´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　 　 　 ｛＿／/////////く..:.:.:|　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ
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　 　 　 　 　 　 　 　 /／￣￣）//////////.ﾍ＼|　〈.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼　　　　　∧.:.:.＼
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단지 늘 그러하듯 원하는 목표에 도달하고 난 다음이 진짜 시작이었을 뿐.

이제 코브라 군단의 주의를 흩어뜨리는 동안 모종의 위치에 감금된 목표를 확보하는 싸움이 되었다.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

[anchor>1597047407>423, anchor>1597047407>425 로부터 약 8분 뒤]
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　!ヽ　　　･　　　 　 　 　 　 '.　　 ':, 　　 　 ':,　'.　　　　　　　　　　　　':, .　':.　　　　 .ｒ:､
:〈_;ﾘ　　　　 　 　 　 　 　 　 i　　　}　　　　　'.　'.　　　　　　　　　 　 　 ':, 　':. 、 　 .' 　':, *다행히도 이것으로 일단 해역의 잔존 잠수함들은 처리되었다.
　　　'.　 i ﾄ　　　　　　　　　 !. :　.ﾘ　　　　　 '.　'.　　　　　 　 　 　 　 　 ':, 　':.｀: .､i /´ヾ;
　　　 ! . ; ヾ'.　 　 　 _　　　 ; 　 :.′　　 　 .' .'　.:,　　　　 　 　 　 　 　 　 ':, 　':.　 ｀: ､　 ':,
　　　 } :ﾘ　 `　　　　} ヾ 　 .'　 .;'　 __　　 .:′ '. : '.,　　　 　　 　 　 　 　 　 ':, 　':. 　　 ヾ. };
　　　.’ ′　　　　　 ゞ_ｊ　 .’ :; '　　¨´ ; .:′ .;/'.　 ヾ　　　　　　　　　　　　　':, 　':.　　　 '.
. 　 ,:′　　　　　　　　　　.'.／　. 　 　 .:′　.:′':,　　':、　　　　 　 　 .' . ' 　　 ':,.　':.　　　:
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　　　　　 .' !　　, :′.′　／レ' ,ｨ'ﾞ彡´　 ／　　　. : : ´　 　 〆､':､..,ｲ .:'
ー――ｧ' ,;ー. ' 　 .′. :'　　　　 　 　 .／　 .　: :´ 　 　 　.イ　　`ｰ‐''´
　　　 ,:'／　.ｲ　　厶イ　　 　 　 　 ,／　.ィ´　　　　 　 . :'
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한편 장면을 돌려서, 바다는 잠잠해졌을지언정 적의 증원 여지를 감안할 때 아직 위협이 건재했다.

다행히도 가장 우선적으로 반출시켜야 하는 데이터와 요인은 사실상 이 세계를 벗어났지만,

다른 이들이라고 적의 잔존한 함대에 시간이 끌리거나 엄한 희생을 당해서는 안되었다.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　 _ ﾕﾕ,_
　　　　　　.,. '´　　　.ヽ'＜_L,,_
　　　 　 ,.ｲ''　　　 　.γ":::￣￣~"''&#65374;､、
　　　　 /:.　　, 　 　 /:／￣｀ヽ、:::::＼:::::`:..、
　　 　 .f ::..:::　　 , メ::iy:::::::::::::::::ヽ::::::::::ヽ:::::::ヽ＜
　　　　.l　　　 　 ｢::::/ V:::::::::::::::::::ﾑ:::::::::::ﾍ:::::::ﾑx.`: 、
　　　 /l　　　　 f/::/ 　 V::::::::::::::::::ﾊ:::::::::::ﾑ:::::::ﾊ&#13129;　`: ､ 여- 간만, 근데 왠지 버스트 스트림 필요할 듯- <슈코
　　 ./:,l　　　　 ((:::f　　　ヽ:::::::::::::::::ﾊ::::::::::::l:::::::::ﾊ　　　　`: 、
　　才::!　　　　　f:::!　　　,.斗 ‐‐-=::::!:::::::::::|:::::i::::::ト､:.　　　　`: 、
　 f::/!:l　 　　 　 {:::l　　 ´　　_､≧＜:l::::::::::::|:::::l::::::|　.＼　　　　　＼
　 {:f.j::l　　　　　 .N:!､　　　,ｨ'了沁ア.!:::::::::::j'' v::::::l　　　＼　　 　 　＼
　 ゞf::j　　　　　　!从::.　　　　"゛゛　 ﾑ:::::::::ll .j }::::::l　　　　 .ヽ
　 .八::V　　 　 　.l::::j.〈　　　　　　　ﾑ:::::::::ﾘl!.メ:l::::ﾑ　　　　　 ヽ
　　　lヾヽ　　　　 l:::{　　　　　　　 //::::::::/イ::::/::/　　　　 　 　 .ヽ
　　　!　 ヾ　　　　.!ﾘ 　 r , 　 　／/::::::,.ｲ:::::／／　　　　　　　　　 ﾍ
　 　 !　　　　　　　l　　　　　　　 /:,..イ:::::::/／　　　　　　　　　　 　.,.＞'' 카나데> 아 그거 말인데,
　 　 |　 　 　: .　　,lﾐh､　　　　,.ィ"/:::/／{f 　　　　　　 　 　_,＞''"/
　　　l　　　　　::.　{ V:ﾊ＞ :＜　 /::/{:{　 .l!　　　　_,..斗 :''"　　　 /
　　　.',　　　　 :::i　 .从ﾉ　　　 　.{:从ヾ　　 　.,.+'"　　　　　 　 　.,'
　　　 .', v　　 ..::i　　 ".V.　　　　　.い 　 .,zｱ　　　　　　　 　 　 ,' 　,＞''"
　　 　 .l .V　..:::::!　　 　.}ヽ　 :.　　　`ｰ '"メ　　　　　　　　　　,..,'＜
　　 　 .l　.ヽ.:::::,'　　　　l!　｀丶、　::.. ,..イ　　　　　　　　.,..z≦ ,'
　　 　 .! 　 .ヽ:,'　　　　八　　　、　''"　　　 　 　 v.:/ ／/　　.,'
　　　　|　　　.f　　　 ,ｲ--.＼ 　.ヽ　　　　　　　　 N, '.／　　.&#8741;
　　　　.!　　　l　 　 /------＼　 ヽ　　　　　 　　.乂　　　 /:!
　　　　 ! 　　.{ 　 ./---------＼ .ﾑ　　　　　　　 　 ｀ヽ /-l
　　 　 .ﾊ　　.ﾑ　/-----------.ム ﾊ　　　　 　　 　 ,..イ--{
　　　　..ﾊ　 　 V--------------ﾑ j　　　　　 ,＞'"-----.}
　　　　　ﾊ　　 /--/------------.ﾑ　　,＞ '"---------ﾑ
[하야미 카나데]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

일단 해역 분량의 바닷물을 한 번에 증발시켰다간 물살이 어떤 식으로 재정립될지도 모르는 판이고,

그렇게 쏘고 싶어도 왠지 거기까진 힘이 안 들어가. 너는 그런 거 못 느꼈어?

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　 ＼ 弋￣ヽ Y ｀､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 `''ｰ-､}＼ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　　 /　｜　　 　 l　 　 　 ＼　 　 　 　 乂 ヽ }
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 l　　　　 | ＼　　　　＼　　　 　 ﾄ {ﾞYﾊ .!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;　　 　 　 ∧ 　 　　l.　　＼＼ 　　ヽ　 　 l |ﾐ乂 ﾉ｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　 l 　 /　 V　　　l　　 　 ＼＼ 　 　 　 | ﾄﾐ{ Y'} |　 ／}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l　　｜　　　　V　　｜　　／ 　＼＼　ヽ　| l　乂ﾉ /ﾞ} /ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 λ 　 |　j　　 　 V　　l 　/ 　　　__,,,,_ノ_,　｜|x气ﾉ {ノ''フ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |'"￣ `ヽﾞ、　l　 　 ／,ｨ狄刈ﾞY彡　.|/^　Y_X＞ 슈코> 야 너도?
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾍ　　.| 　 ＿‐-､＼　　 　 / 乂沙ﾞノ`　　 |　 ﾉﾉ〈ﾉ＞
　　　　　　　　　　　　　　　 　 〈＼　　　 　 　 　 ﾍ　 |_,xf芥)ミix、 ＼　 　 　 　 　 ｜ 　 jo／_X＞
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼＼　　　　　 　 ﾍ .|彡(　乂沙'　　 　 　 　 　 　 ｜ 　;'X＞ﾉY
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ';ヽ 　 　 　 　 ﾍ|　ヽ｀""　　　 ,:　　 　 　 　 　 　 /∨_X＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿r―-ﾐ 　 ／;'｝　　人｡ﾟﾍ　　　　　　 　 　 ， 　　｜/　：　V
　　　　　　　　　　　　　　　 　 x┴‐ミ';＼;'Y/;';';;′ 　 〈ﾉ､ {乂　　　　・-～'"　　　　l/　〈ｿ
　　　　　　　　　　　　　　　 　 {;';';￣;';'＼}┘;';';'{　　　　　 ＼ 个::.._ 　 　 "　 　 ／ ﾉ__,,_
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 V;';';';';';';';';';';';';';';'}　　 ／⌒'''ｰ-=ﾆ　"ﾆ=-　__／～'^{。:.:.`''～x,,_
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 V';';';';';';';';';';';';';';　　　　　　 　 　 ｡8:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.V〉:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ ... 사에는 이걸 알아?<카나데
　　　　　　　　　　 　 　 ／}　　＿＼';';';';';';';';';';/　/　　 　 　 　 x：:.:ﾟ・Oa｡。｡p*ｧ炙兀ﾒ:.:.:.:.:.:.:.:.:／
　　　　　　　　　 　 　 〔(⌒　__]ﾆﾆﾆﾄ';';';';';';';'/　/　　.}　 __f'^ﾞ.:σﾟ*o｡。。｡o*8ﾟ:.〉　　 　 ＼:.:／
　　　　　　　 　 　 　 ＿＼くﾆﾆニ／;`7～冖{ ./　　 ﾉr''^:.:.:.:.:.:.:.:.／{:.:.:.:〈〉:.:.:〈〉:.〉　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　／／￣￣＞''"';';';';';';';';';';';'l/　　ζ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:j／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:〕　　　　　 　 ｀ヽ
　　　　　　　　 　 ⌒　　　　└t';';';'/;';';';';';';';'｜　／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.〉
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[시오미 슈코]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

어쩐지 평소보다 멀티태스킹 분량을 줄여야 할 것 같더라고. 이런 쪽으로는 내가 촉이 좋아.

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　　　　　　　　　　　　　 ,::::::::::/:::/::::,:::::::::::::::::/　　,::::::::::::.
　　　　　　　　 　 　 　 /:::::::::ｆ::::i――::::::::::::/――ミ:::::::::::|
　　　　　　 　 　 　 　 ,:::::::::::／::| :::| 、::::/∨　　　 |:ﾊ:::::|:::ヽ
　　　　　　　　　　　　 |:::|:::::人:::,￣　￣　　　　　　´　L:|::ﾉ〉 사에> 슈코항- 일 다 끝나고 좀 뵈어요-
　　　　　　　　　　　　　ｒヽ::::、ｒ====x　　　　ｘ====ﾐ　｜　）
　　　　　　　　　　　　　廴 〕´　　　　　　 ,　　　　　　　｜-〈
　　　　　　　　　　　　 人　 ,　　　　――――　　　 　 从/:::, 하하- 그러자고.<슈코
　　　　　　　　　　　　 /:::＼／）　　、＿＿＿ノ　　 （＼::/:::::::.
　　　　 　 　 　 　 　 /:::::／＾ヽ＼　　　　　　　 　 .／＼ ＼::::::::. * 애써 미소지으며
　　　　　　　　　　　/::／　ｬﾅ´::,::≧ｓ＿＿＿ｓ≦:::::::::〈〈ｬ .＼:::::,
　　　　　　　　　　./:::´　　ｒ个::::::,／＼　　　／／/::::::|::＼　　ヽ::::.
　　　　　　　　　 /::::|　　 /￣|::::::.,　 ＼ヽ／／　,::::::::::￣｀ヽ　　|、:::.
　 　 　 　 　 　 /:::/,　　 ｆ　　:::::::::::,　　 ヽィ　　 .|:::::::::|　　　|　　, ＼:::.
　 　 　 　 　 ./:::/｜　　|　　|::::::::::|　　／ 　 　 .|:::::::::|〈　　 、　'　　::::::.
　 　 　 　 　 /:::/　 ,　　,　　｜::::::::|　 ´　　　 / :|::::::::::、　　| ∨　　 ∨::.
　　　　　　 /|:::,　　　∨　　 从::::::::|V＿＿＿＿从::::::::|　　 |　　　　　|:::::.
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[호넷]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

이러고 있을 때는 아닌 것 같군요, 소강 상태이지만 방금 합류한 야마무 크루즈 직원분들의 재보급 수단이 실질 전무해요.

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |二|二二ﾆ|--‐ Ｔ¨__　‐=ﾆ”　　　　　　 . ..::/: : /: : . ..　 　 | |　　　. . :.:|: :.:|: :
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　　　　　　　　　　　 _,,..　　￣＿＿＿_,,.．----＜＿|‐=ﾆ”　　　　　　　　 __ /:|　　　 . ..:/:.::.:/: : . .　　　　 | |　　　. . . ..:|: :. |: : . . *현재 매버릭과 아이스맨의 기체를 격납고에서 정비중
　　＿＿,,,..． ‐=ﾆ⌒　　　　　　　￣ ｆ＿ｒｭ======─　　　　　　　　　　 /_ノ　乂__. . . /: : :/: : ....　　　　　| |　 　 . . . . .:|.:.:. |: : : :
　　|＿ｉ|　 |　　　　　　　　　　. . . : : : __　‐ﾆ‐ ￣. . .　　　　 　 ／ ＞　´ ,.．＜二_　 :/: :.::/: : . ..　　　　　 | |　　　. . . . ...|:.::.::|: : :
　　　| ｉ|　 |　　　　. . . . : : : __　‐ﾆ‐ ￣. . . .　　　　　　　　　　 |／　_､＜＿_____／ :/ : : /: : . .　　　 　 　 | |　　　 . . . . . |: .:. |: : :
　　　|_ｉ|　 |　　. . . __　‐ﾆ‐ ￣. . . .　　　　　　　　　　　　 　　 厶イ⌒￣￣　　. ..../: : :./: : . .　　　　　　　| |　　　　. . . . ..|: :.:.:|: :
-‐_二‐ ￣__　‐ﾆ‐ ￣. . . .　　　　　　　　　　　　　. . . : : __ ‐二‐‐　　　　　. . . .:/: :.::./: : . ..　　　　 　 　 | |　　　 　 . . . . |: : : | /
￣__　‐ﾆ‐ ￣　　　　　　　　　　　　　　　　. . . : : __ ‐二‐‐　　　　　 　 . . . . : :/: : : /: : : ..　　　　　　　　| |　　　　　　. . . |＿_,//
ﾆ- ￣　　　　　　　　　　　　　　　　. . . . : :__ ‐二‐‐　　　　　　　　　　. . . : :.:/: : : /: : : .　　　　　　　　　|_|＿,,..､､ --‐‐…￢く/ 브래드쇼> 아 그거 참 안되었구만.
　　　　　　　　　　　　　　　　　. . . : __ ‐二‐‐　　　　　　　　　　　　 . . : : : :/: : : /: ＿,,..､､ --‐‐…　 ¨￣　　　　　　＿　　‐‐┘
　　　　　　　　　　　　　　. . ..__ ‐二‐‐. . . .　　　＿,,...､､､､　　---‐‐‐…　　¨¨￣￣　______,,,...､､､　-┬…￢冖Ｔ｢￣
　　　　　　　　　. . . : :__ ‐二‐‐. .. .　　　　 _､＜_＼ 　 ＿＿,,,...､､　--‐‐ =ﾆ二¨¨￣_, -￣:::::::::::::／ └…　　 ￣
　　　　　　. . : :__ ‐二‐‐. . . .　　　　　_､＜_＞'ﾞ　_」￣　　　　　　　　　　　 　 　 _ -::::::::::::::::::::／
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[호넷]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

함대의 구성은 맞추었는데, 지금 1차례의 교전도 우리는 간당간당한 상황이군요.

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: : : : : : : ｝: : : : : /: : : : : : :∨∧: : : |: : : |: : : l: j_;斗{-‐ｫ七 : : : : : ﾘ_,从: : : : ＼: :＼ ／
: : : : : : : ｝: : : : /: : : : : : : : :∨∧: : |: : : | : : 乂{ｧヤ乏示　∨ｉ : :/ｧｚｘ.|: : : : ｝＼: ／
: : : : : : : ｝: : : /: : : : : : : : : : :∨∧: {: : : {: : : :{ゝヽ乂_,ｿ　 　 ｝／ {ｲｸﾉ}: : : : ﾘ ／
: : : : : : : ｝: : /: : : : : : : : : : : : :∨∧从: :乂 : ∧　 　 ¨　　　 　 　 ゞ´ /: : : /イ
: : : : : : : ｝: /: : : : : : : : : : : : : : :∨∧｀∨: : : : : ＼　　　　 　 　 ｝　　 i: : イ
: : : : : : : ｝/: : : : : : : : : : : : : : : :/∨∧ﾉ: : : : {⌒＼ゝ　　　　　　　 　 j｛
: : : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : :/　 ∨∧: : : :∧　　　　　 ' ⌒　　 　 ｲ:｛ 야마토> 바로 그렇습니다.
: : : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : :{..　　∨∧: : : :∧、　　　 　 　 　 イ: : :｛
: : : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : :|.　　　∨∧: : : :∧ ≧s。　　 ／.{: : : : ｛
: : : : /: : : : : : : : : : : : : : : : : : :{ ＞＜{i∨∧: : : :∧ ./｀￢ｘ.　　 l: : : : ｛
: : : /: : : : : : : : : : : : : : : : :＞＜　 　 　 ∨∧: : : :∧//／⌒∨ .∨: :八
―/: : : : : : : : : : : : : :＞＜　　　　　　　　∨∧: : : :∧//圦¨/}ｘ　∨: : ∧
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/: : : : : : : : : : : : : {.　　　　　 ＼. 　 　 　 　 ∨∧: : : ｝///／　　　〃∨: :∧
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[야마토]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

직전까지 서로가 겪은 소요로 인해 당장 긴급히 철수를 시작해도, 경로 내에서 적의 2파와 조우할 가능성이 매우 큽니다.

따라서 결국 재정비를 마친 다음에 강행해야 하는데, 이러면 전장주도권을 거의 내어줍니다.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　rrrrrrr┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ||　　　　　　zzz田田田zｧ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ||　　　　　　　 r'‐┴┴' ┐
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　　　　　　　　　　　　　　　　 ＝＝ﾊ＝鬥鬥鬥鬥l{rrrUr|rrr'
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ﾊﾊ　￣￣￣￣l{二￣|￣l}
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 rハﾊ　 r─-､--l{　l{¨「¨¨¨l___
　　　　　　　　　　　　　 　 _____r‐|//爪__{二二Y￣二二二ffffff_,ｨ升c=c
　　　　　　　　　　　　 　 TTI_l_l　|二∩ニL..--}{ff7-┬┐ .{-┴┼┴.┐
　　　　　　　rx rx　 c--ミs｡`yl　|l　 l{コ　「」 ff７l二 l{二r-{‐‐‐‐/ア={=c=c
　|ｺ　　　　 _| ｌ_| ｌ__Cﾆ二＞ffﾉ　l」ィ=ミ-rxxxA j:|{二￣|￣',「」ﾛﾉ---'"二ﾆゝ-----o * 후드, 아무튼 후드다.
　|､──-/　rtttttsﾄ､_>´　　{-'''‐┬x二|x^x=V l」___|　|　 …rx＿＿＿∟二ﾆﾆﾆC　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,.|
　l　`ヽ､　辷ﾆﾏ=--{＿＼￣二ﾆｱ　.::| ＝=((　l{ {{￣￣￣￣￣¨H　　　　 /￣`ー-､-r─…oﾆﾆO　　　　　　　　　　　　 　 　 　　 　 　 　 　 (l|
　≧s｡　￣　　ー--g===「」ﾆニ|二二∟∟二」」」{ﾆﾆf￣￣￣アH＿＿＿|-r-----‐=≦)￣￣￣¨¨ 　 ￢…───---- 　 ．　.....,,＿　　 爪|
　　　　≧s｡　　　　　　　　　￣ l{─┴C二」＿|￣OT¨¨|￣￣|¨　''　──=f…─--￣￣二＿＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　二ﾆ=-ｧ, 엘리자베스 3세> 과연 정답이 되었군.
　　　　　　　　　二ﾆ=-　　　　　　　　　　　　　￣￣”””¨¨¨¨¨　￢…=ﾆ二|＿＿　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣¨¨ｱﾊ二￣￣　　　 (ソ
　　　　　　　　　　　　　　　￣二ﾆ=-　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣¨¨''''…　　　　　　　　　　　　　　　　　ゝ--'′　　　　　./
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣二ﾆ=-　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣二ニ＝=--　　　　　　....＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣二ニ=-　　　　　....,,,＿　　　　　　　　　　　 { ...?!?<무사시, 야마토, 호넷
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣二二ﾆ=--ﾞ

[엘리자베스 3세]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

... 여긴 브리타니아의 여제 엘리자베스 3세, 해군의 최종 통수권자로써 야마무 크루즈 일동에게 전한다.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 .／ 　 .／　　　／／⌒＼ ＼
　 ./　　.／　　 　 〈／Vﾍ、:. :.＼_〉、: : .
　/　 ／　　 　 ／" ./ﾊへ＼: : : ⌒ゝ _: : : : : . .
. { ／　　　　／,　　∥ . 　 V{　　　＼⌒≧=- ._: : : : :
／ 　 　 . ／／./　!i{　 　 　}|、　　　 ∨ /　　⌒≧=-
　　　　／／　/　/ i{　 　 　}| ＼　}!　 ∨　　　∨ /
　　 ／／ 　 /　/.:.:i{　 　 　}|　　} ﾘ-―}―　＼.∨
....イ／ /　　― {-　 _　 　.／￣.jI斗ぇz=ﾐ、 　 .＼ ＿_
=≦/ /i/　 .ｨf辷ー=ﾐ　　 /　　＾うゞrクノ＾　 　 : |!{__,/ 엘리자베스 3세> 재정비와 재보급 문제라고 들었다.
.... / //.: 　　＾込ぅゞク　 /　　　 ＾¨¨¨¨}!　　 　 : |!: /
.../ / ′:　 .:从＾¨¨¨　　　　　　　　 　 //　　　. : }!/. :,
/ /....{ !{: : :i{:.ト＼　　　　}　　　 　 　 /ｲ /　　. : :ﾘ_／
.:/.....!| !{ : : :＼:从＼　　 　　 　,　　././l/　　. : :/⌒}／
i{....... {从: : : }!: : }!ゝ　　ー　　´　　　//　　 . : , {.:／
i{......从{...ヽ: :}!: : }!: : ＞　　　　 　 ／/　　 . ／／
.乂./............V. : ／「:}: : }! :／⌒> ⌒〉へ、イjI斗 .:.:.:.:.:.: ... 예, 그렇습니다.<무사시
..................／. : {　.: /〉ﾍ／　 ／　.／　／／.:.:.:.:.:.:._　-=
............／ . :/´:}　.//／　　 　 .／　／〉:j{_　-=≦⌒
⌒＼　. : : :〉ｰ┐／／￣〉.:／　　 ／／⌒
[엘리자베스 3세]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

마침 충분한 규모의 지원함을 대동했으니 이 참에 함께 일전을 준비토록 하세나.

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["트릭스터" 의 극장 상공]
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 i|i
　　　　　　　　　　　　　　　　　 / ∧
　　　　　　　　　　　 _ -‐＝ヽ　l´||｀l　 冫‐- ､
　　　　　　　　ﾊﾊ／::::::::::::::::::ヽ_ｨ|ﾄ､／:::::､_,:::::::丶/lﾊﾊ
.　　　　　 　 /}‐rl´::::::／辷ﾆ=人:::::人=ﾆソ`ｰ､:::::}:::弋}
　　　　　　　{ﾉ:::l::l:::､/　　 　 　 /ｌ::lヽ　　　　 　 ﾏ::::l:::::ﾍ
　 　 　 　 　 l:::::l::l/　　　　　　 {:::{::}:::}　　　　　　 ﾏ:l:::::::i
　　 　 　 　 ﾉr､l´ 　 　 　 　 　 ヽ::::ｿ　　　　　　　 ｀ヽ::::i
　　　　　　/:/　　　　　　　　　 爪:::′　　　　　　　　　｀ﾍ
　　　　　　l/　　　　　　　　　　 /::爪
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　　　　　　　　　　　　　　　　　 !::l
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ',::.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l:|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　「:/
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[푸른 눈의 백룡 1]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

닿아라아아아아아아아아아아아아아아아아아아

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좀 악쓰면서 따라붙는 것 같지만, 백룡은 "역병"을 이내 따라잡아 쳐낼 수 있음에도 더 빨리 이루어야 할 것 같다는 예감이 들었다.

아니, 그래야만 한다고 여겼다. 기우이길 바라는 마음은 더욱 가까워져가는 하늘의 어둠을 볼 수록 흩어졌다.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　　　　　　　　/: : : : : : : : ｨl iｉ: : , ､: : : :ヽ:ヽ: : ＼: : : : : ヽ: : : : : : : :､: : :`:ヽ
　　　　　　　, 　 ｲ: : /: : : : /　 ﾍｌ: : l/∧: : : :ヽ: : : : ､＼: : : : ',: : : : : : : : `ヽ : : : ヽ.
　　　　　　/ レ/: : /: : : : /　_　 ｌ: :.l　 zﾍ: : : : : : : : :＼ー:｀‐: : : : : : : : : : : : : ヽ､ : :ヽ
　　　　　l｀ ／/: :/: : : : :∧〈: :i (l: :l)　　i ヽ: : : : : : : : : ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ､ : :､
　　　　　l　　ｨ: :/: : : : : 心､ヽヽ=l:.l-'　 l　 ､: : : : : : :ヽ: :､: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ.: ',
　　　､_／ /: l: /|: : : : :/ 弋ミ` , l:.l　　ﾊ　_ ヽ: : : : : : ヽ: ､: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ ,
　　　 l , ､/:/l: l .ｌ: : : : ' ::'　　　　l:.l二三く　 ム: : : : : : Ｙ,l: :＞. _: : : : : : : : : : : : : : : : : : : ; 타케미나카타> 여-
　　　　' /l:./ ヽｌ l: : : : l　　　 /　 l:l　 三'　/　ﾉヽ.: : : : :':､: : : : : : ｀:.ｰ: : _: : : : : : : : : : : : ヽ
　　　　/ l:/　 　 ∧: : .lﾍ 　 ､　_　ll　 ﾘ ／ィ'　＼ヽ: : :/､: ＼: : : : : : : ﾍ: :_ヽ.､ : : : : : : : : : ',
　　　　'ﾍli　　　/ﾆﾍ: : l/＼　　＿ヽ ィ/ /　　　 /ﾆ: :./ 　 ￣ ヽ: : : : : : :',　￣`ヽ､: : : : : : : :',
　　　　　ハ　　/三入: l　 ,ﾍ　　　　／ /　　　/ 三l: /≧､　　　 ヽ: : : : : l　　　　 ＼: : : : : : :',
　　　　　＼＞≦／　ヽX'　'　 　 ／　/　　　/,ﾆ三l:./三三ヽ　　　ヽ.: : :.:l　　　　　　ヽ: : : : : :l -?<백룡 1
　　　 　 ／＞'"　 ／ 　 ､　　 ／　　/　　 /三三//三三三ﾍ　　　　､: : :l　　　　　　　 ､: : : : l
　　　／＞" _ ‐ ´　　　　`　 ` ー　/　　/三三三'ﾆ三三／　｀i　　 　 ､: l　　 　 　 　 　 ､: : :.l
　 ,ｨ＞"_ -　　　　　　　／　　　　/　　/三三三三ﾆﾆ／　　　ﾍ　 　 　 ､l　　　　　　　　　､: :.l
／'" ／　 　 　 　 　 ／ 　 　 　 /　　/三三三三三'/　　　　　　､　　　 l　　　　　　　　　　､:.l
[아가츠마 라이덴, 아가츠마 젠이츠]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

전뢰신님...!!

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
、:‐'　　 　 　 　 　 　 ＿.,,,;..__,".゛ ............;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;...｀ﾞﾞ '''''
　 ._,,,.. i..-　　　　　　　　　　　　".┐...../ ;;;;;;;;;.... -ｰ.-＝=..ｉ..；.‐‐-....l￢''''' .－―．쿠쾅-
‘,ﾞv='´　　 　 ...､J-彡-ｰ'.....;;;;;;;;;;;;　 ;:､;;　:!;;;;/;..,ﾉ';.　　 ;;;;、;;.............'''－
'"゛ . _..-...ﾞ´. ‐'~;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　 　　 　　 !"　 .゛　　. ／ 　　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;｀...-､
.,./ ´;;;;;;:;:ｰ...;;;;;;;;　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;’ * 이쯤 어딘가에 전기장판이 있다.
;;;;,,. シ";;;;;;;;;;;;;.,..- ､　　　　　　　　　　　 　 ､　　 、　　　 ... "'＼. 　 : ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:
ヾ,i".;;;;;;;;;;;;; ;;＞''''''ｰﾆﾆ｀-“'　　/ ,．　,　i .` ヽ　 ゝ ...ｌ　　　 . ゝ ﾞ､;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:
..---―;;;;./ ,.;;;;;;;;;;;;;;;;;.....;:　　 ./ .,《 .l .,! .j 　:　'､　 .ｌ　.′ 　;;;;;;;'､ ﾞゝ-'ﾞ'-､iｨ==ﾆ∴
,,,_._./ ´- ､.,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.　 .." .,i/ .iﾞ .′";;;;.ゝ .ｌ;;;;;;ヽ　ｌ ;:.;;;;;;;;;;;.＼,,, ／ .;;;;;;;;;;;;;;;
　　 .''-､.;;;ﾞ'-ﾐヽ........　-‐'ﾌ’　　l/　!;:;|　 |:;;;;;; :、 ｌ.;;;;;.ヽ ヽ .;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,ン'ﾞ 콰지지직-
　　　　　｀''ｰ､.,,ﾞﾞ''―-'''";;;./ . ,i}ﾞ　.|;:;!　 |;;;;;;;;; .ｌ　ヽ;;;;..＼ ｀ｰ. ､;;;;;;_,､.. -ｰ'"
　　　　　　　　　 ´ﾞ'''-- ./ 　/ ...ｌ　.|;;|　 l;;;;;;;;;;;. ﾞ,　 ｌ:;:,_iii､＼,　 ゝ 、
.．　''=ｯr ...　　　　　　./　／,,_,ﾆﾄ　ﾚﾞ　 l;;;;;;;;;;;;;; .ｌ　..ｌ.;:;. ...＿.｀''､.　｀''-､''''';;";'";″
　...;;;´ﾞ'″;;;;;~''ｰ.． .／　/.____,ﾞ;;'lﾞ　"　 /.i_---ー.ﾞ　　ｌ｀ﾞ.='ﾞ´.‐ｰ_＼　　 .l:;:;;._,;．‐
.´ 　.-　..,,..,;:;;.,.. --ﾞ 　./ ;;;;;;;;;;;;;;.!　　 ./ ﾆ........ --.|　 . ! '?￢;';"´.;;;;; !　　.ｌﾞ‐''
.｀~_｀ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ ／ 　　　　,i";.,,,,,,,,,,　/ 　　.．;;;;;;;;;;;;;;;;;;; |　　 |,;;;___,,,.. ―'　!　　 .ｌ
_.　 　´゛/　　　　　　ｌ..~"..丶.../　　　 .ヽ....;;;;;_,,,,..　!　　 .|　 ＿,,,,,....．.!　.、 .＼丶
;;;;;;´;"ﾞ /　　　 .,i　 /.ｉ=rｘ ､,,,/　　　　　ﾞ'/"'''''".... ､　　 .l .´ﾞ;;;;;;;;;;;;;;;;. !　 ﾞli､　.＼.
;;;;;;;;;;. / 　...l　/ |　 l．;;;;;;;;;;;/　　 　　　　 ヽ;;;;;;;;;;;; |　　　l ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;..ｌ　 . ｌ＼
;;;;;;;;./ 　.,/.　ｌ.;; |　.lﾞ;;;;;;;;;;;;;|,　　　.|　　　　 .ヽ;;;;;;;;; .ｌ,　　 .ｌ　;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; !　　.l ;..ヽ
　／ . ,,/;; lﾞ./;;:.lﾞ　!;:;;;;;;;;;;;; !　 　./ 　　.i,　　 ヽ ;;;;;　ヽ　　 ﾞ'v ;;;;;;;;;;;;;;;;.l 　　.! ;;;;;ﾞ′빠지지직-
´　 ／ ;;,i'ﾞ,i";;: ｌ　/;:;;;;;;;;;;;./　 ノ/.,､　　「L　　.ﾞ'i;;;;;;;;;;. ヽ　　 .ｌ .;;;;;;;;;;;; !　.|l　 ! ;;;;;
..／.;;;;./ .lﾞ.;;;;;./ ,i";;;;;;;;;　/　 i". !/..｝　 .!;;;＼,　,!;;;;;;;;;;;;; .,!　　　ｌ ;;;;;;;;; !　,/;.!　 ｌ ;;;
";;;;;;. !　 !;;;;./ ./ ;;;;;;;;;.,r'″　:!;;;,｢|　l　 lﾞ;;;;;;;　! l ;;;;;;;;;;;;　l　　　 .ｌ ;:;;;;;lﾞ ./.;;;: !　 |,;:;
;;　,./ 　││,/.;;;;;;;;;　!　　　 lﾉ゛　!,;.!　!;;;;;;;;　l | ;;;;;;;;;;;;　!　　　 .ヽ ;;;.ｌ　.!;;;;; !　　ｌ
../ 　 .／;; ｌ .! ;;;;;;;;;;　/　　.／ヽ　 |彳 !;;;;;;;;　!.l ;;;;;;;;;;;;;;: !　　　 　 ﾞ'､;:.ｌ　!;:;│ 　 .!
　 ,／;;;;;;丿 ,!;;;;;;;;;;　/　 ./ ;;;;;; !　 |;.! .|;:;;;;;;　! ! ;;;;;;;;;;;;;; .ヽ　　　〔'､ .ｌ l　ﾞl;;;;.ｌ,　　 ′
-",,,,,,,／、./.;;;;;;;;　,/　 ./ ;;;;;;;│　,!│| ;;;;;;; .| | .;;;;;;;;;;;;;;;　ｌ　　　 ! ヽ.Ｔ　 !;;;;;..ｌ
../ 　/ ゛,!./.;;;;;;;　./ 　　.l ;:;;;;;; |　 .!;;:.! `j;;;;;;. l,.! .;;;;;;;;;;;;;;;;; .ｌ　　　｝:;..ｌ,　 .l.;;;;;;;...ｌ
" ./ ;;;;; ! ｌ ;;;;;;　./ 　、　 ! ;;;;;;;｝　 !;;　ｌ　| ;;;;;;..ｌ¨ﾞ| ;;;;;;;;;;;;;; .｝　　 .,!;;;;.′ !;:;;;;;;;; .! 지지짓-!!
./ .;;;;;;.// ;;;;;;　/ 　 ,!.!　　ｌ;:;;;;;|　 .!;;;;　ｌ │;;;;;;; !　ｌ .;;;;;;;;;　!　　　lﾞ ;; !　　ｌ,;;;;;;;;;; ｌ
゛;;;;;; / /.;;;;;　/ 　　.!.;.|　　 ｌ;;;;;!　 ! ;;;;　l　.! ;;;;;;;..ｌ .＼ ;;;;; lﾞ　　 │.;; !　il, . ｌ .;;;;;;; ｌ
[전뢰신 타케미나카타]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

얼타지 마라, 전기장판 후려치기!!

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |.ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l .| 　 　 　 　 　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　　 　 　 !　｝　　　 　 　 //
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼＼ 　　　　　　 .,, /　│　　 .,i　/　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ ＼　　　 i､　巛　　!　 , '/./ 　/ 후훅-
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼ ｀.-、　ｌ｀､|　　　!／ 〃　,/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　｀'-.ゝ 　　　　　 　 ./ ／/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _..-'"゛ .ｯ　＼　　 　 　 　 　 　 ／　/
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 _ ／ ._..-''＿___Z　　　　　　　 　 　 　 　 ￣'''―--z＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　──＝＝二二二＿＿　　　　　　　 　､.　　　　　 r────────팍-!
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ _／´　　　　　 _.;;彡-ッ　　　　　'、.ヽ,　　 .,,,,、 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　 ／ ,／　　　　　　　'"´　 ／ ,.. /　　　　ヽ　.ヽ.　 ..＼¨''ｰﾆ;;､、
　　　　　　　　　　　　　 ,／.／　　　　　　　　　　 ,.;;ﾝ‐″./ 　 .,　　　 ｌ　　.ﾞ!l>､.　 ＼　　 ´
　　　　 　 　 　 　 　 ,／,／　　　　　　　　　　,..广　　　./.,v　/!　　.i'i.|.ｌ　　　ヽ｀'-､. ｀'-,
　　　　 　 　 　 　 ／,／　　　　　　　　　　　"　　　　 .,i./　|./ ,!　　lﾞ ﾘ !　　　 ヽ.　 ｀'-､＼
　　　　　　　　 ／.／　　　　　　　　　　　　　　　　　　〃　 i}′|　　ｌ　　 .ｌ　　　　.ヽ　　　｀'''ゝ
　　　　　　　／,./　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,i″　 　　 !　 ,!　　　.ｌ　　　　 .ヽ
　　　　　 .,ﾉ.／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l′　　　　│ /　　　　l　　　　　 ヽ
　　　　.,ﾉン゛　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| /　　　　 .｝　　　　　 .ヽ
　　　,ﾉ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|/　　　　　 l　　　　　　　ｌ,
　 .,ﾉ./　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |′　　　　　!　 　 　 　 　 ｌ,
..,i'／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,! 　 　 　 　 　 ｌ
./　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !　　 　 　 　 　 ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !　 　 　 　 　 　 ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !　　　 　 　 　 　 !
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 !　　　　　　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l　　　　 　 　 　 　 ! "역병">으학-!!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　!　　　　　　　　　　 !
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l　　　　　　　　　　　!

[푸른 눈의 백룡 1]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

됐다!!

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,,、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ i‐｀-ﾆﾆﾆ;;―､
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 / ｌ＿　　　　￣ｌ.l
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 / ./ 　￣￣ﾞﾞﾞ''''''..ｌ|
　　　　　　　　　　　　　　　 _/./ .. -―-..,_ ＿___ﾞh
　　　　　　　　　　　　　　 _-/ "　　　　　　 ｀"'～..ｌ.ｌ,、　　　　　　　　_. 　 　 　 　 　 ﾑ
　　　　　　　　　　　　,,／゛　　　　　　　　　　　　　 !.! ｀ﾞﾞ'''ｰﾞﾞ'''￣￣￣!　 　 　 　 　 ＞＼
　　　　　　　　　　　　ヽ　　　 　 　 　 　 iｰ .._　　　　　　　　　 ｀''┐　 . ｌ　　　　　　 ⌒/ j{
　　　　　　　 　 　 　 　 iｌ　　　　　　　　　ｌ,　 ｀ﾞ''､,,,,_, 　 　 　 　 　 ｀'く,./ 　　 .,／入r┘/
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼ 　　　　　　　 .ヽ　　　　　 ｀ﾞ''''―- ..,,,　　 .!ﾞ￣￣~´　　　／
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 l　.|ﾞ＞､　　　　　.＼ 　 　 　 　 　 　 　 ﾞﾞ'ｰ‐'￣￣┬.√￣｝* 벽력일섬은 본디 이동기의 성질이 크다.
　　　　　　　　　　　 　 　 .,!　l　　 ヽ　　　　　 て　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼＿/
　　　　　　　　　　　 　 　 /　|　　　 .ヽ,　　　　　 ＼_
　　　　　　　　　　　　　　 !　.|　　 　 　 ＼　　　　　 .｀"''―----z＿
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 lﾞ　廴 　 　 　 　 ＼　　　　　 　 　 　 　 　 ｀'-､,　　　 　 　 ／ ＼
　　　　　　　　　　　　　　|　 . |　　 　 　 　 　 ﾞ'-、　　　　　 　 　 　 　 　 ＼　　　,／ ／＼ ＼
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ.　.!　　　　　 　 　 　 ＼、　　　　　　　　　　　　｀'‐ジ'"¨´　　　＼ ゝ＿
　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼ ＼　 　 　 　 　 　 　 ｀'-　　　　　 　 　 　 　 　 ｀'､　　　　 　 │ .,／
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｀''二＝―――――ﾞ_＿＿ 　 　 　 　 　 　 　 　 て　　　　　 l /
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ｀ﾞ￣￣￣￣￣￣゛ 　 ￣ﾞァ^ﾞ''､, 　 　 　 　 　 ｀ヽ､　　 　_!|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼　　 　 　 　 　　 ＼　/ │
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｌ 　 　 　 　 　 __z-=ﾆ､'ﾞ´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ∧_　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ._,,..|―'′　　　　　　　　　 ＿/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ._,, -'''"゛　　　　　　　　　　　　　 /゛
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ｌ￣二二二二ﾆ======ﾞ゛　　　　　　　　　　　 　 ,i'.!　　　j{
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 } .!　　　　_.. -'"゛　　 　｀ﾞ'''-､　 　 　 　 　 　 ／ j{　　　j{
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ │彡‐'″　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／　　j{　 　 j{
[아가츠마 젠이츠]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

(떨어지는 방향과 속도가 내 쪽이다!) 스승님, 저 원령 분들을 맡아주십시오!

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
[세느 강, 작전본부 요트]
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　,　ー－--　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　－´　　　　　　　　￣　`　－-　､
　　　　　　　　　　　　　　　 , - "´ 　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　`　､
　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　／　　　　　　 ,　 - ーー－－　､　　　　　　　　　　　　 　 ＼
　　　　　　　　　　 ／　　　　　　 ／ﾊ::lｨ::::l:::l::l:::,::::,::::,::::::`　､　　　　　　　　　　 　 /
　　　　　　　　　 /　　　　　　　 /::i::l l_l lLl L|:l:::l::::l::::l::::,::::::::::1　　　　　　　　　　 /
　　　　　　　 　 /　　　　　　　 /l」ﾚ',-__　　　|:: l:: l::: l:: l: l::::l::::l　　　　　　　　　 /
　　　　　　　　/　　　　　　　　 l:l::ヽ tj7　　　|::.l:::.l:::.l:::.l::.l:::.l.:::l　　　　　　　　　/
　　　　　　　 /　　　　　　　　　`ー/ ´　　　 |:::l::::l::::l::::l:::l::::l::::l　　　　　　　　ノ
　　　　　　　{　　　　　　　　　　　く ,　　　 　|::::l::::l:::l::::l::/::/::/　　　　　　　／ 로빈> 극장 상황도 거의 정리되었군요.
　　　　　　　ヽ　　　　　　　　　　 　 ､ｧ　　　|::::l::::l:::l::::l':::/::/　　　　　　　/
　　　　　　　　＼　　　　　　.r､　　　 `,　　　|:::l::ｨ::::l::::l::/::/　　　　　　 ／
　　　　　　　　　 ヽ 、　　 ,〈 i ヽ　　　 ー イ:::l:ﾊl::::l::::l/::::{_＿_　--ー´
　　　　　　　　　　　　`_/ ヽヽ＾l 〉＿＿ |::.l |:::,:l　ll::::l::::l::: l
　　　　　　　　　　　　/､`v 〉/l｀' / }　　|::.l |:ﾊl、 llヽ::l::l::: l
　　　　　　　　　　　 〈　i l l_/ {_丿/　　|::.l |:Hﾄ}　 ll ヽ:::l::::tー -､
　　　　　　　　　　　　l　 v '　　　/　 　|::.l |:tﾉ´　　 lL >ー ´　 〈
　　　　　　　　　　　　|　　 ,　　 /　　 /l:.l,|::/, ー-, イ ll　　　ー　l
　　　　　　　　　　　　|　　l. 　 /　　 / ﾚ' ﾘ' r ー´ /　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　l 　 ﾉ ／　　　l／,　　{　,　./ ,　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　|　　 {　　　,／／　　 l / /／　　　　　　　　　 l
　　　　　　　　　　　　l　　 l　,rく　ん ' ⌒ V l ﾚ´　　　　　　　　　　 l
　　　　　　　　　　　　l　　 l /r､`´,､.:.:.:.:.:.:.:l l/　　　　　　　　　　　 /
[니코 로빈]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

누군가는 하늘을 위로 쳐밀고, 누군가는 VIP가 벗어나기 전에 안쪽으로 쳐내는데 성공했고,

누군가는 "역병"을 틀어막고, 누군가는 VIP를 받아내겠죠. 그리고....

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　/　.／　　　　　　　　　　　／　　　　　ヽ
　　　!／　　　　　　　　　_,､. ／　　　 　 　 　 ',
　　, '　 　 　 　 　 　 , ‐'_,,,.lr '"' -､　　　　　　 ',
　 ,' /　　　　　　 , -´'"´　 ´￣ ｀"!',　,　　　　　i
　 ! !　 　 　 　 , '　　　　　　　　　 ,!'　l　　　　　,'
　 !'l 　 !　　,' /　　　　　　　　　_, '　ノ　 , '　　,.' 그라몽> 음... 흠흠-!
　　 ',　l　　 l,l｀"ﾆ-_､_　　, i-‐''.ﾆ;ﾆ;‐二..,_;=ri´
　　　'､ ',､　ヾ'､´｀ﾆﾞ｀''｀´　　　´ ｀ﾆﾞ.｀　,') 〃
　　　　ヾ､'-;､ミ-_　　　　　|::　 　 　 　 .,'_'ノ
　　　　　｀ｰ,'､｀"'　　 　 　 !::　　　　　 /
　　　　 ,.-,.'　l'､　　　,＿＿＿＿,　　,.ｲヽ､
_,.　 -‐´,.'　　.lヾ'.､　　　‐---　　 ／/l.　 ヾｰ,-.､_
　　/, './　　　.',:::ゝ'ヽ､　__,,... -､, '.／::!　　 .l　ヽ　｀ '‐ ､ 응? <로빈,심판관, 키리츠구
　 /　.,'　　　　 '､:｀ヽ /´　_,,..､_ ｀';:::::,'　　　 l　　'､
　,'　 ,'　　　　 / ',::; ' ',.. -'‐'ヾ､｀":::::l　　　　 !
.　　 l　 　 　 /　 '､!　　ー--‐ヾ'i:::::i '､.　　　 ',
.　　,'　　 　 /　　　!　　　 ､...,,,,,､';::;'　 '､　　　 ',
.　 ,'　　　 ./　　　 |　　　　　,.､_ ',;'　　 ヽ.　　　',
[빈센트 드 그라몽]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

...더 알아낸 걸 이야기하기엔 뒷마무리가 안 끝나서 어수선합니다. 우선 마음의 정리부터 하시기를.

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[르뤼에퐁크 시의 버려진 성소]
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ｌ　　　　　 ｌ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ｌ　　　　ⅱ　　　　 ⅱ　 ｌ
　　　　　　　8　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ⅱ　　　 Ⅲ　　　　 Ⅲ　ⅱ
　　　　　　　}{　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ⅱ　　＿| l|IIIIIIIIIIII| |ﾄ､Ⅲ
　　　　　　〃ヽ　ｌ　　　　l　　　 l.　　 　ｌ.　　　 ｌ　　 　 ｌ　　　 l　 　 　 l　|.｢IIIIIIIII｢ ｣＝＝＝云XＩＩＩ|　　 :ｌ
　　　　　　以叩_ll_　 　 ⅱ　　 ⅱ　　 ⅱ.　 　ⅱ.　　 ⅱ　　 ⅱ　　 　ii/|｢￣ ___ ｢¨|／⌒＼|　|_|弌 　 ⅱ
　　　　　　||　〈〉 ｢　　　Ⅱ　　 Ⅱ　　 Ⅱ.　 　Ⅱ.　　 Ⅱ　　 Ⅱ　　　/｢「|_〃二l||Ａ|| | | | | l｢¨K|ｌ代　 Ⅲ
　　　　　　||　|ll　|IIIIIIIIII||IIIIIIII| |IIIIIIII| |IIIIIIII| |IIIIIIII| |IIIIIIII| |IIIIIIII| ｢¨| |||_|_|_||Ｅ||_|_|_|_|_l|　|ム￣ｌ ＩＩ｢
　　　　　　|| /八｢＞‐＜||＞＜| |＞＜| |＞＜| |＞＜| |＞＜| |＞＜| |　| ||| | | ||ﾙ||_|_|_|_|_l|　| |||::::弋ﾞ|_ 고오오오오오오...
　　 　 　 ｉ〃 　i ヾ　ﾊ　/|｢｢｢,ﾊ,'|｢｢｢,ﾊ.ﾞ|｢｢｢,ﾊ.ﾞ|｢｢｢,ﾊ.ﾞ|｢｢｢,ﾊ.ﾞ|｢｢｢,ﾊ.ﾞ|　| |||_|_|_|｢¨|| | | | | l|／｢::|::::::::|)Ｋ
　　　　ｉﾑ|-―-|=.._Y¨|//|｢｢｢| l|:|｢｢｢| ll |｢｢｢| ll |｢｢｢| ll |｢｢｢| ll |｢｢｢| ll ｢¨| ||| | | ||　|巳巳巳|　 |:::| ￣:|介
　　　　l:斗 ┴‐|-=t|_ |/ :|｢｢｢| l|:|｢｢｢| ll |｢｢｢| ll |｢｢｢| ll |｢｢｢| ll |｢｢｢| ll |　巳巳巳|　|＞＝＜|　 |:::|::::::::|_
　　　　|　|　　　!　　! |已已已..l|巳巳 ll |巳巳ｌ |巳巳ｌ |巳巳ｌ |巳巳ｌ |　|_〃二l||　|| | | | | l|　 |:::|::::::::|介
　　　　|ﾍ_x个ｘ_,ハ_/|　|〃⌒| ||〃⌒| ||〃⌒| |〃⌒| |〃⌒| |〃⌒| |　| ||| | | ||　||_|_|_|_|_l|　 |:::|::::::::|| |
　　　　|||　| | |　| || | |　|｢｢｢｢||_||｢｢｢｢||_||｢｢｢｢||_|｢｢｢｢||_|｢｢｢｢||_||｢｢｢｢| |　| |||_|_|_||　|| | | | | l|　 |:::|::::::::|介
　　　　|||　l┼!ｏF|| | |　|｢｢｢｢||_||｢｢｢｢||_||｢｢｢｢||_|｢｢｢｢||_|｢｢｢｢||_||｢｢｢｢| |　| ||| | | ||　||_|_|_|_|_l|　 |:::|::::::::|| |
　　　　|||　|_|_|　|_|| | |　|｢｢｢｢|| ||｢｢｢｢|| ||｢｢｢｢|| |｢｢｢｢|| |｢｢｢｢|| |巳巳| |　| ||| | | ||　||_|_|_|_|_l|　 Ｌ:|::::::::|中
　　　　｢¨|￣￣l¨¨¨ト!tﾆﾆﾆﾆ| |lニニl| |lニニl| llニニ| llニニ| |ｘ＝ｘ| ｢¨|ﾞﾞﾞ￣￣｢¨| 　 8.　 |￣|:::|―‐|三
　　　　|　|　　　!　　|ｔ|　　　　:| |ｌ　 　 | |ｌ　 　 | |　 　 | |　 　 | |三三| L..|　　　　|　|　 　 　 |　 |:::|::::::::|ＩＩＩＩ
　三ミメ、＿___:l＿_:|ｔl二二二|_|ｌ二二|_|ｌ二二|_|二二|_|二二|_|三三|_L..|ニニニ巨lニニニ巨巨云￣
　三爻父シﾞ―――┘　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　／　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　￣￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／　　／
[아르망 폰티느]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

이 세계에 발을 들인 이후 여지껏 이 심연을 지켜 본 바... 창궐이 확실하게 멎었구나.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　|:.:.:.:.:.:.:.:,.　´:.:.:.:.:.:.::.:｀ヽ;.:.:.:.＼
　　　|:.:.:.:.:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:￣｀ヾヽ
　　　|:.:.:/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
　　　|:.:.':.:.:.:.:.:.:.:.:.:,:.:.:.:ｨ:.､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾄ * 성소의 구석구석을 살펴보는 중.
　　　|:.:!:.:.:.:.:..:,:∠:. イ |:.:|:i:.:.ﾄ;:.:.:.:.:.:.:.:.i:!
　　　|:.i:.:.:.:.::/,ｨfTdヽ　!ｲ!ﾄ､| !:.i:.:.:.:.:.:.:!|
　　　|:.ﾄ､:.:.:{ ｀ゞ:_/　!　　|! ﾘ_|ｲ:.:.:.:.:.:, i|
　　　|:.!:.:i＼ヽ__,. ｀　　　　ｨｆ:!T!.:.:.:.:/ /
　　　ト､:ﾊ　 ￣ 　 　 　　　｀' /:.:／
　　(_ イ> ヽ. 　 　　　　' 　 ｰ'イ
　 (_ ／>ﾄ､_ ＼　　　ﾟ　 　イ/_
　 (_ ／>　　 ￣｀7T ":.:.:.::, '　 ｀ヽ, 에리카> 으음...
　　ゝィ､__　　　／:.:.:.:.:.:.／　　　 ｢ ヽ
　　　|-'　 ￣７:.:.:.:.:.:.／ 　　　r‐┘
　　　| 　　　/:.:.:.:.／　　　　　 L___ 　 !
　　　|｀)　 /:.:.:／　　　　　　 　　　i 　|
　　　|-ｧ /:.イ　　　　　　　　　　　 |　 !
　　(_ イ>/　　　　　　　 　 　 　 　 |　'
　 (_ ／>　　　　　　　　　　　　　 　!/
[에리카 폰티느]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

하지만 사라지지는 않았어요. 결국 저 심연의 근원이 되는 무언가가 제압되지 않았음은 여전합니다.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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.　　　　　　 　 |＿＿＿　　　＼　 ＼ ＼＿＿
　　　　　　 　 /ixixixｉxｉx＼　 　 ＿／￣∨∧ヽ
.　　 　 　 　 /￣￣￣＼ixｉ＼／　　　 　 ∨∧ﾑ
　　　　　　　|　　 ＿＿＿＞´　　　　　　　∨∧ﾑ
　　　　　　　|　　 |: 　 　 　 ∧＿＿＿＿＿∨∧ﾑ
.　　 　 　 　 ∨　:|O　　＿/　 　 　 　 　 　 　 　 /|＿ "기사"> 추후의 거동을 신중히 정해야하네.
.　　　　　　　 ∨　＼　 ＼ 　{￣￣￣￣￣￣￣ /|｜丶
　　　　　 　 　 ∨ 　 ＼ 　|＿￣￣￣￣￣￣￣ /| |　 |
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["기사"]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

(후예들의 감은 틀리지 않았다. 성역에서의 전황이 소강으로 접어들었음은 나도 느끼고 있다.)

(하지만, 저 너머의 누군가는 무언가를 기다리고 있다. 과연 노림수란 무엇일 것인가.)

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 , -==-.､
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／: : : : : : :ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　／: : : : : : : : : : :∨
　　　　　　　　　　　　　　　. : : : : : : : : : : : : : : ∨
　　　　　　　　　　　　　　/: : : : : : : : : : : : : : : : :∨
　　　　　　　　　　,　-- .i: : : : : : : : : : : : :_:　=- 7} "망령">쳇... 이거 사실상 갇혔어.
　　　　　　　 ,ィ": : ヽ: : i: : : : : : : :＞-=ﾆ弋__ノi'"
　　　　 　 ／　　　　　Y.i: : :＞;;;;;;;;;;;ヽ{ ,...,ニニ<
.　　　　 ,: : : : : : : : : : :i: ﾍ:/ ヽ､;;;;;;;;;;;;; (X.)ﾆ,ｨ´/
　　　　ﾑ: : : : : : : : : : i ,.ィ　∨: Y;;;;;;;;;;;;7: ヽ`イ
　　 　 i: : : : : : : : : :, ィ　 　　∨ i;;;;;;;;;;ﾉ: : :.i
　　　 ﾉ: : : : : : : : :/:⌒ ＜　　ﾍ.i;;;;;;;;;;;;;): : i
　　 .i: : : : : : : : : /: : : : : : ﾍ　　ﾍ;;;;;;;/: : /:i
　　 } -==ｲ====-　__: : : : : :ﾍ　　ﾍ.i: : /: : i 실마리가 있는가?<"기사"
　　 ﾏ///_/7/ _/: : : :￣￣: } ﾍ　　ﾍ/_　, ﾍ
　　　ヽ´　 Y/.∧: : : : : : : : :}// ヽ<　ﾏﾑ ﾏ.ﾑ
　　　 lゝ-='-　_/===----イ.y　　 ､ヽ　ﾏﾑ ﾏﾑ
　　　 }-===-　_　　　　　 ﾊ____j　}/ ､ﾍ　 ﾑ　´l
　　 /: : : : : : : : `　-===': : : : ﾉノ.ﾍ, ﾍ >　 ﾑ`.Y--　__
　　i: : : : : : : : : : : : : : : :ﾑト､: : ／　 ヽ､,.ﾍ _ノﾍ:::::::::::::::` >､
. 　i: : : : : : : : : : : : : : : : : :l: : :<　　 ／: : : ,∨彡ﾍ::::::::::/ﾆﾆﾄ "망령"> 아마도.
.　 i: : : : : : : : : : : : : : : : : :l: : : ;ヽ／: : : : :l.7.ｧ.､彡ﾍィ"ﾆﾆ/ /
　 i: : : : : : : : : : : : : : : : : : l: : : : : : : : : : : :` ､<ﾉ彡ﾍ---ｧ ./
　 i: : : : : : : : : : : : : : : : : : i　----====-‐　´ .}:ヽ､ﾑ ／i /
["망령"]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

우리가 아주 돌아서버리기 전에 마지막으로 노래 잘 하던 아가씨를 원래 장소에서 다른 곳으로 옮겼지.

지금 우리 신경을 긁는 음악이 여전히 깔리는 걸 보면, 여기에서 사람이 좀 빠지면 어둠이 다시 짓쳐들어올 거야.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,,,,,,,,__
　　　　　　　　　　　　　　_,,∠ニ　　丿ヽ,
　　　　　　　　　　　　　／彡ミﾐへ　　　 ﾍ,
　　　　　　　　　　　　/　 |::::::::.　　＼　　　ﾍ
　　　　　　　　　　　 ﾍ　　|,　'" =≡ﾞ::＼ ﾉ 　）　 __,,,,,,,,,,,,,,
　　　　　　　　　　　　 ﾍ　ゝ,ｭi ::ﾞﾟ'"　 :/　　ノ‐'"______,==i ｀i
　　　　　　　　　　　　　 ＼ ヾ|_ ,,､‐　/ 三_,,r‐''"＿__,,,,,,,,,,ノ
　　　　　　　　　　　　　　　＼＼､,,=' l_,,r'"　,,r"´=＝　　 ミ'i
　　　　　　　　　　　　　　　　＞､`､,／　／∠〃_,,r-‐''''''　ﾍﾍ 이런...<에리카
　　　　　　　　　　　　　　r'"　　ﾞフ　／´∠　（ﾐ‐-､,,,,,,,,,,,,,,,　 ｝
　　　　　　　　　　　　　　| r'''''i /__/　　 E |　（三ミミミミﾐ≡ヾ､
　　　　　　　　　　　　　r''‐|,,,,/＞‐ゝ ､　E |　|､三三三三彡"　〉
　　　　　　　　　　　　　i ､ О i　　　 ）　 E |　|`'＝=≡=＝''" 〈
　　　　　　　　　　　　　 ゝ-l`ﾞ '‐=-‐'　　　E / /´｀ﾞ''i　　　　i　 ）
　　　　　　　　　　　　　　　|ヽ‐"´ﾍ｀ﾞ'‐､　,. / /　　 /　　　　|／ "망령">뭐 그런 고로,
　　　　　　　　　　　　　　　| ∧［］ ﾍ　　｀ﾞﾞﾞ|　｀ﾞ'''‐"　　　　 |i
　　　　　　　　　　　　　　r‐く､ 〉‐‐''ﾞ `ﾞ''‐-/　　　　　　_ 　 ﾉ|
　　　　　　　　　　　　　//　 /ヽ|/三三三:|　　　 ／三三ﾐ|'''ﾍ
["망령"]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

때문에 다른 쪽을 지원하기는 글렀고... 좀 심심한 시간을 보내게 될 것 같은데 잠시 내려라도 갈까.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　＿ ＿
　　　　　　　　　,...'::::!::::::::::｀...､
　　　　　　　　/::i::!:::i:::!::::::::::::::`.!
　 　 　　 　　 !:::i::i::::i!::ﾄ､::::::ヽ:::::!
.　 　 　 　 　 i:::ii!ﾊ:i:ﾄ､:!ヽ:::::::!:::::l
　　　　　　　 i:::ﾄﾄ=､:!`ヽメ'__-!:::::!
　　　　　　　 i::::!VT..i｀　｀ﾍ'::) !:::::i
　　　　　　　 l:::ﾄ､ .'´　 ,　 ｀´ﾉ:!:::::i 에리카>그것도 괜찮겠네요,
　　　　　　　 l:::!:::ﾄ-'　ｰ‐　フ::::!::::::l
　　　　　　　 l:::!:::i::ﾆ=.､.ｒ=ｴ:!::::i:::::::'.,
.　　　　_ .＿_.l:::!::-!￣'i!i/￣i::::/:::::!:::'.,_,.､
　　　 〈// .∫!:::!ﾄ'-､ .l!l　,ノﾉﾉｨ::::ト､´ヽＹ
　　　　i/ ｌ￣ i::::!ヽ'〈 .lil　〉‐く ,i::::.!　ｰ､ ヽ
.　　　　Ｙ´､::ｌ '.,::ﾄ-ｸ‐lil 〈.○)/:::/ ..　, ｀ﾍ 휴식은 적절히 취해주어야 하지<아르망
　 　 　　!　.Y　〉::!（　 !!　） [/:::/.}:..／　　 ｀┐
　　　　　〉　l　i!(ゝ'.,　!! （ｒフ:イ　.!'.... ..　　　 ヽ
　　　　 l　 :.:!::..ｺi! l ::l!!:::ンｨ'ノ...:ﾉ)‐ﾍ:.:.:　　　　｀ ､
　　　　 !　 :.:i' i!ｒ‐､! l!! /r‐､!｀i/´:ヽ　ヽ'.　　　　　 l
　　　　 i　 .:.〉 ヽ=ｨ .l!l l ヽノ..ｲ:::::::ﾄ､.､　 ）>..:　　../
　　　　 !　:./!　 ﾉ:ﾉ l!l! ヒl´　 l:::::::::! !:i　 ﾋｊ＝　.::/
　　　　i　 .:〉ﾆ‐'ノ　人 ヽ'ｰ‐ｲ!::::::::i　i!／　　..:.:/
[에리카 폰티느]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

방금까지 수고하셨어요. 함께 담소라도 나누자고요.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿_
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／ ￣ ＼
　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　 　Y
　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　「|
　　　　　　　　　　　　　　/-―- ､、| | 끼릭-
.　　　　　　　 　 　_,, -‐ (xxxxxxxxxxY ＿ ,､
.　　　　　 〈｀''＜｢ { {／xxxxxxxxxx／　 ／/‐､
.　　　　　 /　.　　∨ヽxxxxxxxxxxx＼／／　　＼
　　　　　 /￣　- /　　＼￣￣　／i:ｉ:ｉ:< (◯／　 ∨ ...어디 다녀오시게?<"망령"
. 　 　 　 /￣ - /　　＼　 ー‐ ''i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:＼＿＿＿}
.　　　　 /￣ - /　　　　　 /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}xﾍ＿＿｣
　　　　〈x‐- _/:|　　　　　 {i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i}x／ 二]
.　　　　 /::::::::::::|.　　　　　 〉i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:} .／ ＿ |
　　　　/￣０｀ヽl　　　　　/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:}/／　　｀ヽ
　　 　 {　　　　O〉　　　　{i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉハ{ ()　　　 }!
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　　　　　|xxxxxxx/i:i:i:i:i:i:i{　　　　 　 ／∨∧　l　l　l|
　　　　　|＼＿＿|i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:{. 　 　 　 　 /. ∨∧ l　l　l|
　　　　　|＿＿__/i:i:i:i:i:i:i:ｉ{　　　　 　 /　　|ﾑ∧l　l　l|
　　　　　|＿＿./i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ{.　　　 　 /.　　 |::ﾑ∧ｚl.ｚl|
　　　　　/_ - ~li:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ{.　　　　　 　 　 |::::ﾑ |ヽ.￣∨
　 　 _ - ~　　 ,|i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ{.　　　　　 　 　 |::::::ﾑし^)⌒}
_ - ~　　_ - ~/|i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:{.　　　　　 　 　 |:::::::::::辷,,イ
　　_ - ~ /　/ |i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:{.　　　　　 　 　 |::::::::::::ﾑ
["기사"]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

새삼 계속하여 느낀 바, 저 심연의 목표가 이 성소나 우리들이 아니다.

다만 다른 무언가라면 저것이 어찌 반응할 지는 알 수 없다.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／〉￣ﾆ-
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 √　_」_　　 　 　 -=∧
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /.　 -=|=-　　 　 ＼ -／ニニﾆﾆ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＿＿　 　 　 〕 　 -=ﾔ=- 　 　 　 _-ﾆニニニニﾆ-_ 척-
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 _　-=ﾆニニﾆア＾〕iト 　ﾔ _　-=ﾔ=-_ 　┐ -ニニニニニニニ-_
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 Ⅵニニニ≫｀ 　　　 ⌒ﾔ＼_┐ﾔ L_､＜ ┐__ニニニニニニニ∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 Ⅵﾆ≫ ｀-─ミ──-ミﾔ 　 　 ﾔ　__/´　{ Vﾊﾆ=-　-=ﾆﾆ二二∧ "기사"> 바로잡아야 할 실책이 최근 생겼네.
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ∨ ／　/　 { _｣LL｣_ ハ_　　-=ニニⅥ/∧-┘　　　 　 ＼ﾆニ/∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨{ {__{_､＜ﾆニﾆハニニニﾆ=-　￣_ー┘.　　　 　 　 -=＼ニ/∧
　　　　　　　　　　 　 　 　 __　 　─　 　￣ 　 ＿　─_/ニ}ﾆ=-　￣__￣＼　＼=-＼　　 　 　 -=沁ニニ :.､
　　　 　 　 __　　 ─　 　￣　　　　　＿　─　￣_､＜⌒｀-=7´￣￣￣＼　‘i,　.＼=-＼　　　 　 -=∧ﾆﾆ|::::＼
　　　　 ／／　　　 　 　 ＿ 　─ 　￣＿　　／=-　　　 -=た=-　　　 -=＼ ∨=-∨=-　､　　　　-=∧ニ ::::::::::. 뭐... 그 기분 이해해.<"망령"
　　　　|／　 ＿　 ─ 　￣　　─　　￣　 ／=-　　　 　 -=|=-　　　　 　 -=丶〈=- ∨=-　＼. 　 　 -=|_/:i:ﾔ:や‘i,
　　　 └　　￣─　　 ￣　　　　　 　 　 〈=-　　　　　　 -=|=-　　　　　　　 -=〉＼　∨=- /∧　　　／;';ヽ:iﾔ::や:‘i,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{i:＼=-　　　 　 -=|=-　　　　 　 -=／;';'/;';￣';'￣￣;';｀¨¨´;';';';';';';}.:ﾔ:::や::‘i,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{ｉ:{i:i:＼=- 　 　 -=|=-　 　 　 -=／';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';'∧:ﾔ::::や:::‘i,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｀~し^　＼=-　　 -ﾔ-　　　-=／ ';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';'/:::: :ﾔ:::::や::::‘i,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ー　⌒¨⌒　-=／､';';';';／';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';';/:::::::}:iﾔ::::::や:::::‘i,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |≧=───-　ミ';';';';';';';';';';';';' /:::::::/:i:ｉﾔ:::::::や::::::‘i,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |//////＼:i:i:i:i:i:i:＼';';';';';';'; ／:::::::/:i:i:i:iﾔ::::::::や:::::::‘i,
["기사"]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

...다행히도 용무는 비교적 짧은 시간 안에 될 것 같군. 모두들 다시 한 번 이 장소를 부탁하네.

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[anchor>1597047407>434로부터 십수분 뒤, 코브라 사령관의 작전구역]
　　　　　　　　（
　　　　　　　　　）　　　ﾉﾉ
　　　　　　　 （（　　 ,,,;）
　　　　　　　　　）　 ﾉ
　　　　　　　　（ _　⌒)　　　　　　　　　　　　 　 　 　 （
　　　　　　　 　 （ 　(　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ） 　）
　　　　　　　　　　)　ﾉ　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 （ ::（ 슈우우우우우...
　　　　　　　　　　)ﾉ　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ） ::）
　　　　 　　　　　　　　 　 　＿＿＿_rェ=ェi..f´ソﾓ　　 /／
　　　　　　　　　　　　　　 /￣￣￣"'''- ､ ___jiｷﾓｲ
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ､.　　　　　　 _|l,-='ﾆｻﾔﾊ.___ ／ｨf´＜｀'..=･
　　　　　　　　　　　　　 ヾ｀=ｨy,.．-'''".　´≠攵辷ｹﾓｹﾓﾅ匕冫　....._
　　　　　　　　　　　　 　 ｷｯｻﾒf- .'l_|￣,.ﾒ´ﾍ/ﾒ/幵f|^´ヽ!､／　　.((-)
　　 　 　 ___jiｷﾓｲ;;;;;;;;;;;;;｝ﾁif井♯ ＿＿|lr'-'ｭ＿_＿＿`'￣`'_|l ＿r'-'ｭ＿_
　 　　,/ -='ﾆｻﾔﾊ;;;;;;;;;;/ｨf´＜｀'..￣￣￣`-─‐‐`7 ￣￣￣ '''‐-､`-─‐‐`
　　　/_.´≠攵辷ｹﾓｹﾓﾅ匕冫 _,､_,､_,､_,､ ,-r､=r､/ioヽ￣￣￣￣￣ioヽ=r､
　　　　rﾒ´ﾍ/ﾒ/幵f|^´ヽ!､／..ﾍヽｒ'｀ ﾍヽ7' ヽ='='ﾍ／　　　　　　　/／='='ﾍ
　　　　{i ,l |i ‐ ,i: ‐ :i| |i ‐ ,i: ‐ :i| |i: ‐ :i| |{i''T,i},='='i} ＿＿＿＿＿7 ,|l,i},='='i}
　　　　ﾏﾉﾉ! ‐ ,i: ‐ :i| |i ‐ ,i: ‐ :i| |i: ‐ :i| |ﾏ,_,7,='='7 : ‐ :i| |i: ‐ :i| |ﾏ,_,7,='='7
　　　 　ヾ､ﾍ,__ﾍ＿,ｿｿﾍ,__ﾍ＿ｿｿﾍ＿ｿｿ､_ｲ,='='ｲ ,ﾍ＿ｿｿﾍ＿ｿｿ､_ｲ,='='ｲ
　　　　　　｀~＾~＾~＾~＾~＾~＾~＾~＾~＾~＾~＾~´｀＾~＾´ ｀＾~＾~＾~＾~＾~＾~´ ｀＾~＾´
　　　　　　‘　　　　／!､　:;;’ ;:,.”:;,;:,:,.，:;:;,;:,:,.；:;;:，:;,;:,;: ； ’;: 　　,へ、
　　　　　　　　　　/　ｼヾ!　 ”;,.;:,.，;,;:,:,.；:;;: ＿＿＿＿_,;::；　 　 |ヾ#!､
　　　　　　　　　　＼!#／　　 ` '';::;，。,.;／!　　　　 ,；#i､_ 　　　"￣`~
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ # `ヾ!ｨ一､_＿_/＼:;,;:,:,.，:;:;,;:,:,.；:
　　　　　　　　　　,;;。,　　　　　　　　　＼!ｨ＿＿_#＿_i/＿_|､:;,　;,.;:,.，:;,。;:,;:‘；;,
　 　 　 　 　 　 　 ”　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ;:,.”:;,;:,:,.，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿/＼　　　　　　　　,.　-――､＿＿_ 　　　　　　　　　　　　　 {￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／＼＿/　;;#/ ;::;:}＿＿_,、_/^ソ ::;;　;::#;:: /＼＿}／〉 　 ／￣￣￣l＿_/￣＼;;,,;::　}￣＼_
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／>‐∠＿／ ;;#＼_/＿／;;:．:; /__}_／;::　：: 　 ;／:::／＼／＼／　:.:：　:;;#/::: 　 : ;: ＿＼／＼／:;＼ 이봐 모두들,<마커스
　　　　　　　　　　　　　　 ／∠_∠＿＿＞'⌒>―‐､l＿＿／￣＼＿＿＿／;;:∠＿_/￣￣￣＞――＜＿＿_/::;::;:;:/　　 /　 　 :;:＼
　　　　　 __　　,__／￣〉￣l/L_ﾉ＿＿＿＞'"￣＼__/＼／l＿＿_/＿__)::;;: ＼/￣＼/￣＞‐ '":;;,,;;;・;;，::,,;:＼: : ＼;／:;.::；:/＼　 : : : /〉、
　,,......,,,,...,Ll＞┴'￣￣;;￣;,,;;,,└――;;´￣￣￣..;;,,;;;・;;，::,,;:,:；;,,::,，::;,,:;,￣￣;::;;,,;;;・;;:;:￣,:；;,,::,，::;,,:;;;,,;;;・;;，::,,;￣￣＼;;,,;;:〔＿_l＼＿/:.:　＼,,..__
;;,,;;;・;;，::,,;:,:；;,,::,，::;,,:;;;,,;;;・;;，::,,;:,:；;,,::,，::;,,:;;;,,;;;・;;，::,,;:,:；;,,::,，::;,,:;;;,,;;;・;;，::,,;:,:；;,,::,，::;,,:;;;,,;;;・;;，::,,;:,:；;,,::,，::;,,:;;;,,;;;・;;，::,,;:,:；;,,::,，::;,,:;;;,,;;;・;;，::,,;:,:；;,,::,
[마커스]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

좋은 소식이야. 자가방어 행위 과정에서 여기 산재한 지상병기를 몇 개 박살냈는데 말이지,

이거 조종석이 다 원격 고문 기구더라. 애초에 특정 위치에 가둘 생각이 놈에겐 없었어.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　／ ￣ ｀'　､
　　　　　　/　　　 　┌-_ヽ、
　 　 　 　 |　 /ﾆ､　/ ニミ｛　 ＿＿ 　__ 　rｭ.　 __ 　＿＿
　 　 　 　 | 　|:l ﾉ /　｀ラ'ｆ　　||| 　 |ニ|_|ニ|_|ニ|_|ニ| 　|||
　　　 -＜｀ｰ ヾ|　|　／　||　　￣￣_|＿|＿__|＿|___ ￣￣
　 　 　 　 ＼　└┘´--r ´　 　__/ = (__└=-┘__)).l、
　　　　　 　 ｀'ー─‐､T´──┤ｱ──── ｔコ─ |||┬┬ -─.ュ┬┬┬ 존 윅> 좋은 소식만 있는 건 아닌 투인데.
　　　　　　　　 　 ／￣ヽ////:|└======tﾆﾆﾆﾆｺ |||ニ/　　 <ニニニニ
　　　　 　 　 　 /　　　　 V///|＿＿＿＿||　| 　 　 ||!／　　　　｀ニﾌ┴┴
　　　 　 　 　 /　　　　 　 ＼ ／　__,ヽ|（(う|　|＿ ／　＼ヽ──'´
　 　 　 　 　 .:|　　　　　　　￣＼ﾉ/⊂｀ア T-| ／　 　 　 || * 대응 사격
　　　　　　　.人　　　　　　　　　￣＼イ＿彡'´　　　　 　 |
　　　　　　　 　,.ヘ、　　　　　　　　　｀Y⌒ヽ　　　 　 　／
[마커스]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

나쁜 소식은... 이놈은 전투불능이 되었다고 자체판단하거나 명령을 받고 자폭할 수 있어.

하나하나 확인하는 것까지 틀어막겠다는 거지. 어째 진즉부터 보병이 한 명도 안 보이기 시작하더라.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　-‐‐‐‐-
　　　　　　　　　　　　　_／::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　　　　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 　 　 .
　　　　　　　　　　　　//:ﾊ:r､::::::::::::::::::::::::::::}　　/~/7　 　 ＿_
　　　　 　 　 　 　 　 {' ,}　 〉}::::::::::::::::::::::::::::l　 / / /　　　.| i ∧
　　　　　　　　　　　　 ; 　 ﾚ':::::::::::::::::::::::: /　./ / /ﾍ　　　| l l :| 케인> 하... 우리 상대는 가학적인 놈이었군.
　　　　　　　　　　　　 i　 ,ｲ｀ヽ::::::::::::::::::ｲ . / / /j_ｿ｀ヽ_. |_l l :|
　　　　　　　　　　　　_j∠ニニニﾆ≧､{　 r' / ﾊ:´≦､_ソ | l l :|r -- ､
　　　　　　　 ,　≦ニニニニニニニニ≧ ､ゞ三ﾉ 　 ,ｲ 　 |_l l :|　ヾ . }-､
　　　　　　〃ニニニニニニニニニニニニニ≧ ､ノ　　　} l l :| 　 }　j . }
　　 　 　 , ニニニニニニニニニニニニ ／ニニ∧　　　´¨∨　　　 　 ,
　　　　　{ニニニニニニニニニニニニ./ニニニﾆ∧　 　 　 }.　　　　 /* 재장전
　　　　　|ニニニニニニニニニニニニ{ニニニニﾆ∧　　　 r≦ニヽｲ
　　　　　|ニニニニニニニニニニニニ|ニニニニニ.∧　　/ニニﾆ∧
　　　　　|ニニニニニニニニニニニニ∨ニニニニニ ヽ〃ニニニ ∧
　　　　　∨ニニニニニニニニニニニニヽニニニニニ {ニニニニニ 〉
　　 　 　 .∨ニニニニニニニニニニニニ ＼ニニニニ iニニニニ.／
[케인]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

...마지막까지도 난관을 두려는 거야. 그럼 명령을 수신하는 부위나 기폭구조를 무력화해야 한다는 거지?

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　_八.{／⌒~''～ ,,_＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／⌒ :　 {⌒^＼　 ＼}.＼
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /´{ { /{　 .乂.　　 ヽ　 V/ﾐ_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 { /乂{八　 { ｀｢ﾆ=- }　 }VZ_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　И { -_｣｣_.＼‘,r芯ｱ:　}:Y⌒
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 八. 込.ゞ' ＼(⌒　 厶' ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ⌒./∧　　丶　　　 .八(
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 '　`　 . : .l[__　／⌒〕iト _
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 介o｡　ィ(--.,l[.／ニ／ニニ=-_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 _ -ニ＾{ニニニ=-./ニ／ﾆ- ''^~￣~^''
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 _/´./ﾆ./ﾆ{ニニニ-./ニ_-=ﾆ/＼
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 _ -/{ﾆ/-ﾆ{ﾆ＞-＜／./ニ／ﾆノ　　 V__　 　 　 :
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /, -i{八{-ﾆ_／　　　　´''ーへ''^~　　　　i[__ 　 ､ﾔ,.} 스티브>숙녀분 가지고 별의 별 짓을 다 하는군.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　ゝ-/　　 　 rぃ　　　　　 八　　　　人__　　ぅ八
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 {,′　　　′ ミ=- __　　 -=彡｡･.ノ＼ ． ___　＼_､‐‐ 〈
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 }　　 __｡込、ー.//冖ヽ￣　_､＜ﾍ-ﾆ.＼{ ．.｀¨＾ﾟ｡_､‐‐'，
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 <＿/｡_/＾)〉ﾆ-//=_./ V/ニ=- V=/,＼ゝ`｢ヽ．'´ ﾟ｡_､‐‐'，
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 }- ／=／＼ﾆ{ {_=_{.　 V/／　 .}=_.}＼＼.V/＾L二ﾟ｡_､‐‐ヽ_
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그렇게 되어 연전의 피로가 불가사의하게 누적됨에도 불구하고 캡틴 아메리카는 엑스칼리버를 뽑아들 생각을 굳혔다.

현재의 "코브라 사령관"은 절찬리에 고문당하고 있는 목표가 필요했기에, 목표에 정확히 접근하기 전까지는 목표를 버릴 생각이 없을 것이었다.

이 경우 놈이 포기가 비교적 빠르다면 차라리 구출대상을 조기에 확인한 격이라 호재라고 할 만 했다.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

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["기사"]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

... 차림이 친근하군, 자네도 검 다루어 본 적 있나?

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,-､
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ,ｨl|冂｢lk
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |二三二i|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 ｢|￣||￣.i|｢|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 , ――l ＼｣Ｌ／/ll`iiー ､
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／ 　 |llllｌ|＼_ニ_,/llll／ 　　＼ "기사">(예전에 덤불사이로 숨어다녔던 기억이 떠오르는군)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　 ＼l|＼_／ |llｌ/ 　 　 　 ∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　/　　 　 ∨　　　 ＿＿|
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 {＼＿,/　 |￣|　　＼_ｒ＜＿_∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 〉xxxｘ|__ノ　　＼＿__l 　＼＿∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　lﾆﾆﾆ7|　　　　 　 　 ||　　に二ﾆ7
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /　　/　!￣￣￣￣￣||.　　|　 ＿|
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 {＼_/　 [三ニニﾆ二三]　　l／　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 にﾆ7　/[|[|三三三_|]_ｌ_]＼.j　＿| * 엉거주춤한 자세로 몸을 여차하면 숨길 준비를 하고 있다.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 / ｺ/　/　　/ : : : : : ::| 　 　 |と三ﾉ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 {_彡　/　　/: : : :_: : : :| 　 　 | {彡'
　　　　　　　　　 　　　　 　 　 　 　 　 　　|＿_/ﾆﾆ /　＼:ｌ|＿＿_|
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[스티브 로저스]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

방패를 더 많이 다루어 본 쪽입니다만, 그래도 정 필요할 때 쓸 정도는 됩니다. 누구신지?

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |　 Ｌ＿＿＿_|　|　|＿＿＿＿| 　|
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｜　　　　　　　　|　　　　　　　　　| "기사"> 사과하지, 조용히 움직이는 건 간만이라.
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 l　{￣￣￣＼＿|＿／￣￣￣}　,'
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["기사"]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

신중한 자세군, 나쁘지 않다. 자네 일행에게 내가 가한 잘못을 바로잡기 위해 시간을 좀 내었네.

... 계획은 이렇다, 이 곳의 우두머리는 내가 칼 한자루만으로 "고지를 점할 수 있음"을 안다.

따라서 나의 존재를 오래 숨기기 위해 저 사악한 병기들의 다리는 내가, 머리는 자네가 맡는다.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 　 　 ／　　　　 　 ／/////'∧
　 　 　 　 ／　 　 　 　 ／//////// ∧
　　　　　/　　　 　 　 /////////////∧
　　　　, 　 　 　 　 　 l//////////////∧
　　　 / 　 　 　 　 　 l////////////////＼ 이해했나?<"기사"
　　　 l　　　　＿＿__」≠=-､////////////∧
　　　 {,ィ≠¨‐‐-＼ヽﾍｨ¨芯ﾍ////////////∧
　　　 l{:i:i:i|　ｌ 灯芯⌒N 　¨´ ＼///////////∧
　　 　 }i:ｉ:iﾚ':}h､ `¨ ﾉ　　　 　 　 ＼//////////ﾍ
　　 　 ﾍ:i:i:i:i:i:i∧ 　ヽ　 　 　 　 　∧//////////ﾊ
　　　 　 }:i:i:i:i:i:i:ｉ:ﾍ　　､ 　- ’ 　..::.:.l:.＼/////////}
　　　 　/.:ｉ.:ｉ:i:i:i:i:i:i:i::...　　 　 ／::.:.: l:,,r=ﾍ////////}
　　　　 l.:ｉ.:ｉ.:i.i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＞ィ㌻_,r≠^ ___///////＞'"¨ 스티브> 이래 봬도 부대장도 해봤습니다.
　　 　 人.:i.:i.:i.:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:rz='¨ _,z≠¨｡ ＞///7´
　　　　　 ＼.:i.:i.:i:i:i:i:i:i:i:i∧=≠¨===／/////'7z_
　　　　　 　 ＼.:i.i:i:i:i:i:i:i:i:i∧ﾆﾆ=／///////7 　 ＼
　　 　 　 　 ,zz＼.:i:i:i:i:i:i:i:i:/'¨／//////j>'" |:　　　 ＼ 음, 고귀한 혈통이군<"기사"
　　　　　 /　　　 }:i:i:iz==―‐=z///////　　ﾉ
　　　 　,　 　　 __l:／　 　 　 　 ＼///7　r'"
　　　　7　　　/　 :.　　　　　　　　 ¨¨¨ﾍ ﾍ
　　 　 {　 　 ,　 　 :　 ´ヽ　　　　　　　 ∧ ﾍ
　　 　 {　　/ 丶一　(__ '　 `＝＝一'　　∧ ﾍ
　　　　}ﾍ_〈 `≠´ r====､ ＼__,　　　 ／l.i.l＼＼ 스티브>...? 여튼,
　　 　 ゝ_/≧､　/.l:::::::::::::ﾍ　 ¨　　／:＼ヾﾍ...＼＼
[스티브 로저스]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

마음에 드는데, 한 가지는 확실히 해두죠. "제 힘을 과소평가하지" 말아주시길.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

["트릭스터"의 극장]
　　　　　　　　　　　　　　　　/　　 ／　　　　　　　 /:::::::::::/::::::::::::::＼　　~"''ー――― ＼
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　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　 / 　 　 　 　 　 　 /:::::::::::: |:::::`､　　　-乂_.ノ ヽ)　 }
　　　　　　　　　 　 　 /⌒＼/ 　 　 　 　 　 　 /:::::::::::: /|:::::|::`､　(　　 )(　　　 ／
　　　　　　 　 　 　 　 {/⌒}:::}　　　　 　 　 　 />:::::::::::/ :|:::::|:::: `､ ＼ (　　ー"::::',
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　　 　 　 　 　 　 　 /　 ／tﾂ´　 　 .／　 　 | |::|::::::|从―-:: ‘,:: ',:: `,　　　　 /::::::|
　　　　　　　　　　 /　 .(:ノ　　 　 ／　　　/| | |::|::::::|　_)___ ＼::＼_､-　 /^＼{: |:::::＼
　 　 　 　 　 　 ／　／::} 　 　 ／　　 　 / /~~: j `､|ヾ艾莎　 ⌒　　t| |:. :. :.|:::|::::::::::`､
　 　 　 　 　 ／　／:::::/　　／　　　　／,　::::{:: ' ::::::＼　　　　　 　 　 | |:. :. :.|:::',＼::::::::}　　　　　　.:}{＿ ノ:.* 저항이 불가능한 상태임을 확인하고 납도 중이다.
　 　 　 　 ／　／:::::: /　　　　　　 　 　 ./,|::::|:::|　::::::‘,＼　　 　 !　　.:| |:. :. :.|`､`､:＼:ﾉ　　　　　 ..:/　／:.
　 　 　 ／　／/ :: }:/　　/　　　　　 　 　 /,: |:::|:::::::::::个:..　　　_ _　　:| |:. :. :.|:: `,::',:::::ヽ 　 　 　 .:/／:.
　 　 ／　／／ : /j |　　(　　　　　 　 　 　 |_:!: |＿:::::::::::::::}＼　　　　ｲ　: : : :|::::::|:::|:::::::} 　 　 .:／:.
　 ／　／_//:'^i//:::|　　 ＼　　　　　　 　 ∧‘,::＼＼-...._ﾉ(⌒>ｯ<⌒)|| |: : : |::::::|:::|^＼ 　 .:／:.
／　／ _(::/:'　// :: |／　 ⌒＼　　　　　　 .∧＼:ー―／:::＼:. ∧:::::::|:| | : : |_::/|:::',:::::＿／:.
＿/ ／／ '.L/ノ:::／　　　　 　 ＼　　　　　　　} |‘,￣＼:. : .:) ＼:.}:::: |::| |.:.:.:|:: | |: .:／⌒:::＼
　　 !:::{　/ ./):::／　　　　　　　 　 ＼　　　　　/.:|::‘,　　.:＼:.　／:. ー|:::| |:.:.:|::::|.:／‘, |:|⌒)t ＼
￣| ∨',　 //j{　　　　　　　　　　　　 ＼　　 ./　:|:::: ＼　　.:＼:.............|,,, ____,|.:／:.､::::‘,＼( (__／ `''＜ 스륵-
::::::＼',:j i/　/　　　　　　　　　　　　　　 ＼　 　 :|{＼::::::"''::-.._~~~~~~＼: : ://:. /. ＼ ‘､ー― ''"／::::::)＼
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:::::::::::||:└"　　　　　　　　　　 　 　 　 ＿＿_`､　　　　　　　　＼::＼　　 　_)___　　／/　＼:::::::::／⌒二ﾆ}二|＼...............)
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[아가츠마 라이덴]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

끝났습니다 원령이여, 당신은 더 이상 날뛸 수 없습니다. 바깥 세상과의 단절 문제 또한 해결되었으므로, 돌아가시지요.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿ ＿__　　　　　　　　　　 ＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_　-‐ 二二　乂／　　　　　　　　　　 ＼ ﾉ￣￣￣￣￣ ≧　_
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 _ -‐ 二　　　 _ -‐ / /　　　　　　　　　　　　　　∨ﾍ￣￣￣￣　　-　＞ _
　　　　　　　　　　　　　　_　-≦　　　　　_ -　　　 / /　　　　 _ r ､_　　　　　　　　∨ﾍ 　 ﾆ - _　　　　　　- ＞ _ 후드덕-
　　　　　　　　　　　 _ ＜　　　　　　　 -　　　　　/ /　　　　/　丶 lﾍ─-　_　　　　 ∨ﾍ　　　　　- _　　　　　　　 ＞ _
　　　　　　　　　_ ＜　　　　　　　 ／　　　　　　/　l.　　　 /　　　ll',　〉　　　｀ヽ　　　l　 l　　　　　　　-　　　　　　　　　＞ _
　　　　　　　 ／.　　　　　　　　／　　　　　　　/　 乂　　 ′　　l､l l.//〉≧ ､　 ∨　/　 l　　　　　　　　 ＼　　　　　　　　　 ＼
.　　　　　 ／_　-‐ ニ ヽ　　／　　　　　　　　/　 ＿　丶 l　　　弋　ﾌ//｀ヽ-',　 l‐ '＿ - ､＼　　　　　　　 ＼　γ´ ￣￣ ｀丶ﾑ
　　　　／ ´　　　　　　 l ／ ＿＿　　　　　／／　　 二ﾆl　　 ﾄ､l∨/-l　/ {ｰl　 l､ｰ ､＿ ノl ､＼　　／ ￣ ｀丶 ′　　 　 　 　 ',| 백룡 1> ... 젠이츠, 라고 했나? 사람 받아내는게 번개처럼 빠르네.
　　　　　　　　　　　　　l／　　　 　 ｀ヽ ／／-‐ ￣　 　 _l　　弋}l:::}__/　{　∨ｰ /＿_{　_ヽﾉ　丶＼′　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／／　　　　　　 /　∧　 〈/::∧ﾍ　ﾍ　∨/　　 /､_/ヽ丶　 丶}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〈／　　　　　 ＿「､／　丶 /､/ﾍﾍﾍ　 ﾍ_/　　　弋l l ﾏl､∧ 후득-
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＜／}__r､ﾍ　 / 　 ∨ﾍﾍﾍﾍ_/　　　　　　',l　リ lノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/／l　l　∨ l　　　 }- ､_ ／ 丶｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　弋l　　 f　　 ´ﾉ　　　f　　f ヽ }､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 乂_ ノ　　　　l　＼､＿ ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l::ﾊ　　 　 l　l ､＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　 l　　　　l_lﾏﾍ ､}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 l､l_l_l　　 　 リ l_ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/､l__l_ﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨∨∨
["역병"]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

... 이자나기께서 너희들에게 도움을 주신 건 느꼈지만, 어째서 우리를 이렇게까지 신경쓴 거지?

우리는... 그 요새에 갇히기 전에도, 후에도... 오직 피와 죽음뿐이었어... 망각만이... 우리가 받을 수 있는 모든 것이었는데.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｉ: :＼__{ : : : : ＼: : : : : : : :／: : : : : : : : /⌒ﾆ- _
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ーｧ: : : {ｉ: : :V/ : ヽ: : : :／: : : : : : : : : :/ : : : : : : : `丶､
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽー─ｧ: : : :へ. : : ＿___r‐Yi(: : :＿,,.. : : : : :/ : : : : : : : : : : : : ＼
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼: : : ｨi{: : : :∨/／／￣｀ヽ,. : : : : __,,..ィ＾: : : ── : : : : : : : :丶
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　>'ﾞ ／⌒:.:./⌒'' ＜/: : : :/＼: : : ￣￣＞一: : : ＿: : ＼ : : : : : : .
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／:.: : : : : : :./＼ : : : : : `'＜ : : }iト｡,_: : : : : : : : /:/ : : : : : ∨ / : : : :'，
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／／: : : : : : :./　　丶: : : : : : :⌒ﾆi=‐‐一: : _____彡' : : : : : : : :∨＼: : : :i 타케미나카타>쯧, 붙어있는 팔을 제대로 들 수가 없군...
　　　　　　　　　　　　　　　　　＿,,.，ﾞイ: : : : : : : : :/　　i___ ＼: : : : : ://:{⌒＼ : : : : : : : : : : : : : : : : :}　　丶: :|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{ｉ: :/: : : : : 厶_r''"⌒i]__}＼: :∨/: :}: : : : ＼ヽ: : :＼: : ＼: : : : : :＼　　}iﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　{i: : : : :ｰ‐ﾒ,　└─r''￣ｉ: : :ヽj辷=ー: : : : : )ﾉ: : : : :丶: : 丶: : : : : :＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨/: : :ｨ莎ﾉ　　 　:}　　}L,＿_ﾄ､＿j＿＿＿＿＿＿_: : : : : : `'＜ : : : ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉハ: :/ハ ヽ 　 　 　 　ハi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.:}.:.:.:.:.:. ／: : : : '，: : : : : `'＜: :＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　´ 　　V/{: : :、´￣｀　　　.ｨi〔i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ﾉ:.:.:. ／＼: : : : : '， : : : : : : : { ⌒＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,斗‐V/:＼ 　 　 .ｨi／ﾚ'V/i:i:i:i:i:i:i:i:／.:.:.／_＿__,＼: : : : '， : : : : : : '，　　 丶타케미나카타>그나마 내 역할을 했다고 피해가 경감된건지 뭔지.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_／　　　ヽ: : ｉ}hｰ'ﾞヽ/　　　}i:i:i:i:i:i_,,.､｡s≦⌒￣￣￣/iﾄ､ : : ＼.: : : : : : '，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⌒ニ-___,　∨i]　,／j}　 rｰ｢i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ/: i} : `ー──‐: : : : '，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_＿,,,..，斗ｬ＼jﾉ／／　　j辷｝i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:_ -=ﾆ⌒ー…L__: : : : : : : : : ＼: :＼
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｢￣__jrzzz､___ノzzzzzzz彡⌒{j(ヽ:￣:＼i:i:i:i:i:i:i￣三三二ﾆ=-{ｉ : : : : : : : : : :ヽ　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　r‐{二ﾆ=ー''⌒ﾆ=─‐:ｧ　　　　 :i＾＼(.:.:.:.:.｝i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iー{:.:.:＼: : : : : : : : : : '，
　　　　　　　　　　　　　　　　　,ｨﾝﾞ　　　　　.: ´　　 ﾊV　　　　　人ヽ:⌒i厂i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:＼:.:.:＼ : : : : ﾄ､: : :'，
　　　　　　　　　　　　　　　　//　　　　　　.′　　 ﾊV　　　　　/i:i:i乂.:ノ.:.:.:`'＜i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:_,,..ノ＼.:.:.＼: : :|　＼: }
.　　　　　　　　　　　　　　　/ ′　　　　　.: 　 　 ,ﾊV 　 　 　 /i:i:i:i:i:i:i:i:＼.:.:.:.:.:.:.:￣￣ _,,.､丶｀i:i:i:i:i:i:i丶.:.:.:＼j　 　 ヽ
[전뢰신 타케미나카타]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

... 거 헛소리 적당히 하고. 그렇게까지 미안해 죽겠으면, 정상적인 절차로 죗값을 치룰 수 있게 해 줬을 때 얼른 받아먹어.

그래야 오랜만에 군신 역할 해보는 내가 나머지 팔 한 쪽이 다시 한동안 말 안 듣는 거 익숙하다고 받아넘기니까.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
[현무요새의 위령제 행사장]
　　　　　　　　　　　　　　, ―-- ､__
　　　　　　 　 　 　 ／￣: : :ー- ､: : ーｧ_
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　　　 　 　 　 　 /: : /: : /: : :i: :､: : : ､: : : : :.ヽ
　　　　　　　　 /: : :/: : :, .､: ﾊ: :ヽ: : :.＼: ヽ: :.　　 　 　 　 　 　 ＞ '´
　　　　　　 ＿_j,-,,----辷}--｀‐'^ヽ: : : ヽ_:＼}　　　 　 　 　 ,イ
　　　 　_, ┤　|.| |　 　 -}-ﾍ ｰ'´_,,..,_: ､ :}ヽ!⌒　　　　　　 ／:/
　 　 ,ﾆﾆニ.　 |.| |　 ヽ-'ア'"　 ''´￣ l: }: !'　　　　　　　 ／:.:./
.　 　lニニﾆ>､.>‐'「￣l ´ 　 '　_　　 /lﾉﾚ'ー--...__,....-‐':.:.:.:./
　　 弋ニニ≦ニﾆ'ﾞヽ:ト...　 ゝ '　／/ヽ､:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:., --'
　　　　｀ -=ﾆﾆニニニニニi￢ '´r'´ .,ｲl:.:.:.:.:.:.:.:.:.:._／
　　　　　　　　　 ｀ｰ=ﾆﾆニ＞l,ｲi>､,ｲ<ﾆ､:.;イ三「
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　　　　　　　　　　　 l　　ﾏⅥ,.イﾆ＞i'ﾆﾆｌニニニ
　　　　　　　　　　　 ヽ.　 「{i'｡ニニ｡.l---ヾニニﾆ､
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　　　　　　　　　　　　＿ヾﾆニニニﾆ!ﾆﾆイ　,ニニﾆﾆ
　　　,　-――――ﾍ>ﾏﾆ/ー-､二二,....ィﾍ. ニニニ/　　　　　 　　,ィ≧､ ...거의 다 왔습니다.<쥬즈마루
　γ　　　　　　　　　ヾﾆ≧=ミニニ{iニニﾆ/｀＜ニ/　　　　　　＿ノ､_｀¨
　 !　　　　　　　　　　 lニニﾆ,ｨヽニ!lニニ/＼　 ヾ'　　　　　 ,∠ヽ_ヽ{
　 ヽ　　 ..＿　　 　 　 |ﾆ＞ニ三≧=-/´｀ヽ ヽ／>､＿＿_,イ |>,.､｀
　　 ＞:: . _　 ￣｀¨ー／　　　　 ｀＜::{/ ,.　, ｀「_ {ﾚ'ヽV/^＼{,､_￣ 마-알>...!
　　　　　　 ｀　￢=／ 　 　 　 　 　 ,>＞ー'-'::}_} {ゝ 乂{>　　｀¨
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　　　　　　　　,　　　　　 　 _,　 '>'.´r.く三＞､:ﾚ
　　　　　　　　!　　　　　　'´ ／　　弋三三＞'
　　　　　　　　ヽ _　　 _　イ´
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["역병"]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

... 그렇습니까, 우린 저 바깥의 다른 이들에게까지도 아직 폐를 끼치고 있었군요.

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　　　.〃　　 ./l　　　､〃　,iｒ　/ ;;;;;;; / 　　　.,〃　　　　.,ノﾝ′　　.,,ir'"　　_／丶;;;;;;,ン'″　　　　,, ;;二二r‐''''､;;;;;;;. "역병"> 고맙소 모두... 다들 상냥한 분들이야...
　　 〃　 .,ﾉ~;/　　.,/./ .,ﾉ/ / ;;;;;;;;;;;;l　　.,.. |″　　　　,i'ﾝ"　　　,iｉ'"　.,..-'";;;;;;;;;;;,／゛　　_,,,,,__ ,ir!'"　　　　　　 ｀'''″
　 .il″　/ ;;;;;/ ,ﾉﾞ''ﾞ,i彡'ﾞi/'";;;;;;;;;;;;;;;;;ﾞ‐''"./　　　　 ,-/'"　,.. ;;/!"._./ ";;;;;;;;;;;.,./ _..-､., /＞'"゛
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"역병"이 셋푸쿠를 시전하자, 일본제국군 장병의 모습은 수많은 핏방울로 화한다.

물론 이 의미를 알고 있는 눈앞의 일행들은 이런 상황에서도 카이사쿠가 가능한 전문가였다.

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[아가츠마 젠이츠]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

... 벽력일섬.

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　.: 〈　 　 〉.: .　 :|　　　　　　　 i | .: .　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 . : ＼:.. ／／. :..　.:.
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　i〈 {:. ...　　　|ｉ　| i| i　　　 .. :.丶 ＼.:. .. . 　 　 　 　 　 i:| .: i　　 .: ..　　 　 　 　 　 　 　 ＼＼ｉ | 지지지지지지지지잇--
　| 〉＼: . . .　 　 | l| |　　　　　 .: ＼ ＼丶. :. .　　　　　| | ｉ:i|i　　 i|　　　　　　　 　 　 　 　 ＼| |
　| ＼　＼丶:: .:.ｉ| l| |　i　　　　　 .: .丶 ＼＼. :　　　　 | | |i:|| 　 : | 　 　 　 　 　 　 　 　 　 i:ｉ:| | i
　| i:　＼ 　> ＼ ｉ :| |　|　　　　　 ｉ　| i|ｉ　 |i: :＼: .＼　i| ｉ |i:|i　　i |　 i |　　　　　　　　　　| i:i:i| | |i　　　　　　　　／
　ｉ |:ｉ: ＼＼＼ 　 ､ｉ |　|　　　　　 |　| i|i:i　|i:i:i|　i＼.:丶　 :i　|　 　 　 : | i　　　 　 　 　 　 |i:i: :| ｉ ||　　　　 ／ ／
　: i i:i:. . ＼＼　. :.＼　i＼　　　　　 | i|i:i: :|i:i:i|i: | i:| i　　　:　|　　　　 　 |i　　　　　　　　　 i|　| | ｉ|　 ／／ ／　　 ／／
　: :＼ ＼＼＼　　 .: ＼　 ＼　　　 i|　i|i: :i:i:　|ｉ:|　| |　　　　　　　　　　 ||　　　　　　　　　　　　　|／／ ／　　／(／
　　 : :＼:＼ ＼丶　　 .:.＼丶.: .　　　　| 　 . : |i　 :i　　　　　　　　 　 　 |　　　 　 　 　 　 　 　 ／／(／　　／　 '’
　　　 .: .. :、＼ 丶　　　. :.. 　 ＼　　　　 　 . :.|:　 i|　　　. :..　 . : .:.. .　　|　　　　　　　　　　　　　　／／(／
　　─ ─ ──　 ＼　　　. :.　　　　　 　 　 　 　 ||　　. : . : . ..　　. :. .　　　　　　　　　　　　─ ── ──
─ ───==ﾆ二二丶　　　　　 　 　 　 　 . : . ...:| .:　.. .:` .: ..　 .: . . :　　　　　　　　　￣ ￣二二二ﾆ==─ ──
　──==ﾆ二二　　　　─ ─ ─── 　　　　.: . .. ,　　　: ; .: .　　''　　　── ── ── ─　　二二 二二二==─ ─── * 모든 핏방울이 전기분해되어 성불한다.
＿ ＿ ＿＿──　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 . :. :. ..　　　:.:. :..　　　　　　　　　　　── ── ￣￣￣ ￣
　　　　　　　─ ─==ﾆ二　　　/　　　 ′　　　　　　　　　 i　　 　 　 　 丶　　　　　　　　 　 丶　　　　　丶
　　　　　　　　　　／)／／　//　/ ) /　　　　　　　　　 　 i|　　　　　 　 　 ＼ ＼　　　　　　　　＼　　　 ＼＼
　　　　 　 　 　 　 ／／　　/　 　 //　　　　　　　　　i　|　|| ｉ ||　　　　　 　 　 　 ＼(＼＼　 ＼＼(＼　　　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　 /　 　 /　　　　 　 　 　 　 　 |　|ｉ | |ｉ　　　　　　　　　　　 丶 ＼＼　　　＼ ＼ 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　　|　　　　　　　　　　　　　　　　 丶
[아가츠마 젠이츠]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

... 적어도 가시는 길이나마 평안하기를.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　 　 r 、　　 　　 _､-''~￣￣￣~^''
　　　　　　　　　　　　　　　＼ヽ 7_､-''~:i〈:i:i:i:i＼:i:i:＼:i:i:i:i:i＼
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 八　|:i:i:|:i:i:i:i:i:＼:i:ｉ:ｉ:＼:i:i:＼:i:i:i:i:i＼
　　　　　　　　　　　　　　　 ⌒ヽ'八|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:＼:i:i:＼:i:i:i:i:i'，
　　　　　　　　　　　　　　 「￣/:i:i|ｉ:ｉ＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i∨:i∧:i:i:i:ｉ:ｉ'，
　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼.':i:i:ｉ|:i:i:i:i:＼:i:i:i:i:_､-''~:i:ｉ:|∨:i∧:i:i:i:i:i:'，
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 / |:i:i:i|＼:i:i:i:＼:i:i:i:＼ｨfぞぅk　:i:∧ :i:i:i:i:＼ 라이덴>(모든 것을 배웠다... 슬슬 때가 다가오는가,)
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 └.|:i:i:iⅥ_､-''~ .ヽ─　 乂ツ |:i:i:i:i:i|＼:i:i:i:ｉ:ｉ＼＿＿
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 八:i:i:i:Ⅵｨfぞぅk 　 　 　 　 |:i:i:i:i/.../＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ノ
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /∧:i:i:ｉⅥ. 乂ﾂ　　　　　　/:i:i:i/ ノ:i:i:i:i:i:／＼:i:i:i:i＼
　　　　　　　　　　　　　 　 　 /∧:i:i:i＼　　 　 v_ｧ 　 /:i:i:/ |:i:i:i:i:i:i／／＼|:i:i:i:ｉ:ｉ:＼
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　|　＼:i:ｉ:>込　　　　　/:i:i/._人__.／／〉 ニ ＼:i:i:i:i:i:i:＼
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　 |　　 ＼　　.≧=─‐公i/ 　_ -/／／.ｨi〔 〕iト|＼:i:i:i:i:i:i:
　　　　　　　　　　 　 　 　 八＿>　　　　　　_ -─- |:i:|_／ :.〈＿/／ /￣＼.＼.＼:i:i:i:i
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿＿_､-''~　　 _､-|:i:| : :／.:.:.人|.　.| ┐. <〉 <　 ＼:i:i
　　　　　　　　　　　　　 　　_､-''~　　／　　 _､-''~ : :＼＼.:.:.: <＿＼r | ‘i,　「 l′　　):i:
　　　　　　　　　　　　　　／　　　　./　　 ／ : : : ／.:.:.:.＼＼.:.:.:.:. _ .:| | 　‘i,|. | ／)
　　　　　　　 　 　 　 　 〈＿　　　　′　/ : : : :／.:.:.:.:.:.:.:.: ＼＼:.:/ ) | |.　　V .|　/
　　　　　　　　　　 　 　 / : :~"''～ |　 / : : :／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 八 ヽ　 r─ｧ 　 |
[아가츠마 라이덴]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

시험삼아 떠넘긴 일의 마무리까지 짓느라고 고생하였다. 이제 남은 것은 또다른 과제를 준수하였는가로구나.

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＝-　_: : : : ヽ///// ｀丶　　　　　　 _　-=ﾆ＿弋> _,,ｖw〉　＜:::::::::､ｰ--　_ : :
￣ ‐- ニ- _: }// γ´￣　　　　-=ﾆ __　──- _／__　　　　/::::/ :l |｀ヽ､ : :ﾍ
: : : : : : : : : ｀ヽ//∧　　　　　-=ﾆ／ _ ﾆ=-　　　 ､／=-　／::::/ : l |: : :ﾍ ､/
: : : : : : : : _ -=　////｀丶　　　∠／ ￣￣)_ - "　　 `マ.::::::::/ : :// : : : l l
: : : : : :_ -. . : :/ ヽ//l￣　　　　 /　/､-=￣/´ ￣￣ `ｰ '::／. : ://／￣ l l *착륙중.
: : : :／ : : : : /: : /∨ﾍ　　　　　 l　l 、 / /　　　　／′:／:/ : ://　　　　l/
: :／ : : : : : / : : l: : l/l∧　　　 　l　l ､ l_ l　　　／:::/:／ : / : ://
/: : : : : : : / : : : l: : :l/l/l丶　/l､ l　l､ _l_ lｰ-､lヽ::::/:/ : : / ⌒l/
: : : : : : : : l: : : : :l: : :乂__/∧l l::丶 l､ _ﾍ ﾍ.　 l:∧ ´. :／
／ ￣丶: :l: : : : :l: : ∧ : l /∧l:::::::＼ ｰ ﾍ_l　 l::::::｀ヽ′
　　　　 丶l／丶|: /　 丶l/／／:: |丶≧ ､ / /ｰｰﾆ >　　　　 -､_
　　　　　　l　　　l/　　　　/＿／:::l　　 ＼/ /- ､::::ﾍ　　　／ -､ ､〉
　　　　　 ＿｀丶 ｀丶ー≦ _ r ､::::丶_ﾄ､　l l|　　 ∨::`ー_ﾆ ｰ､l ﾘ 백룡 1> 방금 내가 너무 급하게 쳐냈나?
　 _ -≦　 ′/　/ ､:::::r‐´￣l /､／ ､　 ＼ l　　弋＿／　　￣リ
／{　{　{　{　 {　l::::/ ､f ＼丶/　､ ＼ ＼」￣
､/ _ -──- _　､l:::::　`ｰ- '　＼ ＼｀丶
{　{.　　　 /⌒ｰ- ':: :　 l､丶＿ ､ ／､l￣
丶 ｰ-- /　 - ､:: : :　　l　l : l　丶 　 l
ｰ-　_／､／ﾆ - `ー‐ ' 　 ､ :｀ヽ　ｰ ′
　　/, ／　　￣　｀ヽ　　　　l: l ﾘ
__ノ/ / 〉　　　　　　　　　　ﾘﾉﾉ
￣ｰ ' '
[푸른 눈의 백룡 1]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

욕 많이 보셨어. 그런데 괜찮은 거야? 아는 후배에게 뒷세계 규율을 통해 받은 부탁이 극장을 벗어나지 않는 거라면서...?

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _　ヽ｀ y ´ ノ＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＜_　　　　　　　　　_z
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ィ´　　　　　　　　ヽ　’
　　　　　　　　　　　　　　　　　　∠_　 i　ii .i i　i从　　 }　　’
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /ｨ {/从乂ﾉｨｪｧｲ　ｌヽ　 ’
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 / .|ィ∧｀ﾟｌ　　　　} /ｿ　　 ﾄ、
　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿_　　.| .∧,｀,,,,.;;;ヽ　|ｲ　　　.|　　 _ 파비오> 하하하, 이제서야 걱정해주는 거요?
　　　　　　　　　　　　　 r///////ヽ_ |___∧;;￣´;;l／ ｌ＿　...|　／/
　　　　　　　　　　　　／/////////ヽ//ヽ ヾ-''''´__ ≦7// ／ ./---ァｨ
　　　　　　　　　　 ∠/////ヽ//////ヽ/// ヽ-=ﾆﾆニ/ ／＿/////／ ヽ
　　　　　　　　 　 /∧//////ヽ////// ヽ/////ヽ//.r＝=-==ヽ/／　　　|-.ｲ
　　　 　 　 　 　 / /　ヽ//////ヽ////////＞ー// /ミミ-彡ミ } ＼ 　 　 　 |-、 어이?<백룡 1
　　　　　　　　　ｌ./　　　 ヽ///////////////////(_=-l ∧　　ｌ/////￣￣///ヽ
　 　 　 　 _ ./ヽｌ－―＜　　ヽ////////////////∧　 ll　∧　ｌ//////////////
　　　　ﾄ_/ ヽ ヽ　 /-／ -.／/ヽ////////////////＼ｌｌ　 ∧///////////////ヽ
　　　 ∧　＿ヽo /／　 ＜.ヽ: :_|.ヽ/////////////////|ミ彡 |//////////////./
　{ヽ_/ ／ ヽ　o/　＜ 　　　ヽ: tlﾆ=-―――-=ﾆ　　　　 ヽ=.ノ://////////////
.__l 　　＞-o∠__{´　　　　　　　 l｀ヽ　　 　|　　　　　　　　　／ x:ヽ////////////ヽ
.＼ー　´　　>　　＼　　　　　 　 .l　　ヽ　 |　　　　 ---- x7: : : x: : .ヽ .}/L/__// il///
　 .＼　　 ./　ヽ〃⌒ヽ　　　　　/、　　　|　　 ／　　　　/x: : : .x: : : : .ヽ　　o　ヽ/l/:l
　　　ヽ―　　/　　　.}｀ヽ　　　 /、　　 ll===ll　　　　 　´〕: xxx: : : :.T　l_ _ - - - ´ ..!
[파비오 카사노]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

... 결국 극장의 담장을 벗어나버리게 되었군. 내 판단으로써는 부탁을 지키지 못했다고 상각하네만,

판결할 사람이 따로 있는 시점에서 이를 확신함은 오만일 수 있네. 남은 것은 이를 기다리는 걸세.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
[세느 강, 작전본부 요트]

　　　　　　　　　　　　 　 _..　-─‐-　.._
　　　　　　　　 　 　 　 '´ :::::::::::::::::::::::::..＼　　　∧/|
　　 　 　 　 　 　 ／..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.｀,∧/-/-|／|
　　　　　　　 　 /.:::/.:: |::::::::|::|＼ :::::::::::::::::::.∨-/ﾆﾆ二|／|
　 　 　 　 　 　 ｌ :/{ :::::|::::::::|::|＼:＼:::::::::::::::::.∨二二二二|／|
　　　　　　　＿｣/八 :: | :: /|/ ／＼:＼:: _..　 -‐ァ 二二二二|
　　　　　 　 ＼〈/::::|＼|／ ／ｘfﾓ丈＼｀¨´／／ﾆ／(／/-二| ／ 심판관> ...
　 　 　 　 　 　 | :::::|丈心, 　 ´￣| :::::|::Τ‐''´ :／ ／ﾆ/／/／/
　 　 　 　 ＿＿| :::::|:::. 　 }　　 　 | :::::|::::|::::::／ﾆﾆニニニ/二/
　 　 ＿＿＼二| :::::|::::|＼　 -‐ 　| :::::|::::|／ニニニニニ/二/
　 　 ＼二二二| :::::|::::|::::|｀ト..._／| :::::|::::|ニニニニニニニﾆﾆ- ..._
　 　 　 ＼二二| :::::|::::|::::|: |::::ﾉ==| :::::|::::|ニ二二二／l二二ﾆ-''"⌒
　 　 　 ／二二| :::::|::::|＼￣｀>ｰr| :::::|::::|二ニニxく ::::: l＼|
　 　 　 ￣／二| :::::|::::|二＼∧ノ | :::::|::::|ニﾆ＜, 　｀,::::::::l
　 　 　 ∠二／| :::::|::::|二＜　 ＞| :::::|::::|＞''"~￣　 ｝ :::::::l
　 　 　 　 ／⌒| :::::|::::|‐---∨-‐| :::::|::::|'　　　　　 / :::::::::: l
[심판관]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

(로빈이 멍때리고 있네, 내가 알던 것 보다 더 심한 걸 알아냈을지도 모르겠는걸?)

... 어떻게 결정하시겠습니까 후작님?

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　 /　　　　　　　　　　　　　∠ -―''""´￣｀ヽ|　　　　 '、
　 　 /　　　　　　　　　　　　 , '　　　 　 　 　 　 　|　　　　　ヽ
.　　/ ,.　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　ｌ　　　　　 ､ '､
　ノ,〃　　　　　　　　　　　/　　　　　　　 　 　 　ﾉ　　　　　　l! !
'／ /　　　　　　　　　 /　/　　　　　　　　ヽ‐＝´__ノ_,. ‐　　 ﾊ,!
　 /　　　　　　　　　 |ﾊ　|　　　　 　 ヽ　　　},.ィﾆﾃｒイ´ ハ　!
　 |　　　　　　　 |　　! ヽヽ,.- ＝‐''"｀´　　　'´ヒｼ,. /-'´　/ノ
　 '､　　 |　　　 , ',　 |＝ﾗTﾞテT　　　　　　　｀￣´　 |　　 ′ 그라몽>씁... 이거...
ヽ　ヽ　　ｌ　　　ヽヽ　Ｋ＿ゞ彡'"　　　　:::..　､　　　　ｌ
.　'､ |`{Ｔ''ゝ､　　 ﾞｒ､ ｀ﾆ=-　　　　　 　 ::::::::. ｀　　　 !
　　',ヽヽ｀　（｀ ¨ 'ヾミ､ヽ _,,..　　　　　 　 　 　 ,　　 ,'
　　 '､ ｀ヾ､-ゝ､　　 　 ￣　　　　　　　　　 　 ′　/
　　　',　 ｌ ,､｀Ｔ¨´､　　　　　　　　　　　　 _,.ﾆ‐　/'"´￣￣￣￣｀ ''ｒ､
　　　 ',　ﾊ!＞,}　　＼　　　　　　　　 ,.‐''´ _,.　 /　　　　　　　　　　ヽヽ
　　　　|/ ､｜ ｀''‐- ､｀''‐-..,,_　　　　　　　　　/-､　　　　　　　　　　 ヽヽ
　　　 ｆ'　　｀''‐- ､　　￣｀''－｀ミ‐-､　　　　ノ､　 ｀ヽ､　　　　　　　　　',　',
　　　 |　　　　　　 ｀''‐- ､　　　　￣　｀ ¨T´　 ヽ、　　｀丶､　　　　　 　 ｌ　!
　　　 |　　　　　　　　　　 ｀''‐-､　　　　　|　　　　ヽ　 　 　 ＼　　　　　 ｌ　!
[빈센트 드 그라몽]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

극장을 건물이나 부지로 해석하면 미스터 카사노는 표식의 맹세를 의도치않게 어겼다고 해야겠습니다만...

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　|　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　 /|　 　 ＼
　　|　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　/_/∠⌒ヽ ヽ
　　|　　　　　 ,イ　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　ヽ　ヽヽl
　　l　　　 ／/　　　　　　　　　　　　　　 ／　　 　 　 |　 | | |
　　ヽ　　　 / 〃　　　　　　　　　/ 〃 /　　　　　　_,」　 j| ﾘ
　　　ヽ　　 | /|　　　　　　　　/ /|/ | /　　　　　∠ｨル7//　ヽ
　　 　 ヽ　 |仁l 　　j|　　i　　||/ﾆlニ| ﾄ＝=v'　ｨｱ- !　 〃　 　 l
　　　　 }　 {Yフヽ.　|| |　||　　lﾘｨr_ﾃ二　　　　　 　 } 　 　 　 |　! 그라몽> 음음...
　　　　j/　 ＼〈__入!! ﾄ､| ＼ l ゞ= '"　　 　 　 ヽ　/　∧　　 |　|
　　　 //　 __ j|ト--ｲ ヽ､　　 ヽ　　 　 　 　 　 　 >ヽ/　ヽ　 |
　　　 /／/ハ!ﾘ＼ ヽ　　　　　　　　　　　　　 ｧ'´　〃　　l　 |
　 　 /　 / 　 ヽ　 ｀ヽヽ､　　　　　　　､-- ﾆｱ!---┘　　　!. |
　 ／　　|　　　 ヽ　　　　 `ヽ､　　　 　 ￣ -ｲヽ　　　 　 　 | |
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[빈센트 드 그라몽]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

...엘페르트 양에게 허락된 공간 총체로써의 의미로 해석한다면 아슬아슬하게 범주를 벗어나지 않았습니다.

전달하는 것은 부탁드려도 되겠지요?

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／..::::::: ＼ :::::::::::::..＼:::::: ＼　 ./|　 ／|／二二|
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ´:/ ::::: |::::: ｀, ::::::::::::::: ｀ ::::::: ｀ /-|／ﾆﾆ二二二|　 ／/
　　　　　　　　　　　　　 　 /.::/.::::::::::|:::::::: }::::::::::::::::::::::::::::::::::::,ニニニニ二二/／ﾆ/
　　　　　　　 　 　 　 　 　 | : {:::::::::::::| ::::: 八＼::::::::::::::::::::::::::::::,ニニニニ二／ﾆﾆ/
　　　　　　　　　　　 |＼　 l :八:::::::::::|:::: /|/ ＼＼ :::::::::: ,::::::::::::,ﾆﾆニニ二二二/＿＿＿
　　　　　　　　　　　 |二＼l// |＼＼|／ ／　_..斗＼::::::::|_..､=-‐=ァ'´ニニ二／´二二／
＼､、　 　 　 　 l＼　＼ﾆ./// |_..二.._　　 ／ゝ-ﾟｌ:＼｀'＜／ 　 ／ニニニニニニ二／　　　／/　 　 ／〉
　 ＼ﾆ- .._　　　 ｌニ‐=ﾆ/// : |＼ゝ-ﾟ'　 　 　 　 ｌ::::::::￣|‐･''"´:::::,ニニニ二二二 ´ ／｛／ﾆ/ .／／-/
　 　 ＼ニニ=‐--lﾆﾆ-/／:::::::| :|'_　　〈　　　　　 l:::::::::::ｘ┴｀>'⌒＞.._ニ二二二/／-ﾆﾆ二/／／二/ 심판관>흥...
　 　 　 ＼二二二二ニニl :/.::| :|人　 　 _..._　　 ,.l::::::_厶-‐/￣:／￣｀`'＜(_..ﾆ=-‐ｧﾆﾆニニ／-二/
-=ﾆ二二二二二二二二ｌ:/.::: | :|:::::::::...._　　　／ :| :/ ｘ─/ ::: /＼ ::::: l:: l: ∨//／ニニニニニニ
.　　　 　 　 _..ﾆ=-─‐-=l/ ::::: |/| :::::::::::::｀ｉｰ'´::::::::|└':::::ｌ ｌ:::::: |Τ|｀､ :::: l:: l |'∠二__ニニニﾆﾆ／
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[심판관]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

부탁할 필요도 없이 제 일입니다. 지난 카사노 패밀리 내전이 확전될 뻔한 것이 지금은 도리어 다행이군요.

... 그러면 이제 답을 해줘야 할 차례같은데 친척? 저 심연이 뭔지 알아냈어?

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　　　　　　 　 　 i;;;;;;;;;ヽ　―‐‐‐　 ム';;;;;;;;;;;;;ヽ　　　 ｀ヽヽ
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　　　 ∧ヽ;;;;;;;;;;; ;;;;; ;;;;;}レ'´ 　 ヽ　　　　 ｀j|ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/∧
　　　 i　ヽヽ;;　;;;;;;;;;;;;;;} !　　　　　　　 　　j |i}};;;;;;;;;;;;;;;;;;／　'､
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　　　 レ;;;;;;;ﾚ ,イ { 　ヽヾ, 　ヽ、　!　 ／/ /￣７┌ ､､;;;;ヽ､!
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[니코 로빈]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

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[니코 로빈]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

나의 날개... 부모님이 돌아가시던 날, 이름조차 부르고 싶지 않은 놈에게 뜯겼던.

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　　　　　　　　　　　　　　　　　,.- ; ,.- ;,.- ;,.- ;,.- ;　,.- ;- ;,.- ;.-;- ;
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　　　　　　　　ξ (⌒（×ω×）つ　(⌒（×ω×）つ(⌒（×ω×）つ
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　　　　　(⌒（×ω×）つ（×ω×）つ (⌒（×ω×）つ　(⌒（×ω×）つ * 제압(전사가 아님) 당한 코브라 군단원들.
　　　　∧＿∧　　　　　∧＿∧　　　∧＿∧　　　　　∧＿∧　　　　　　∧＿∧
　(⌒（×ω×）つ　(⌒（×ω×）つ（×ω×）つ (⌒（×ω×）つ　(⌒（×ω×）つ
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..."코브라 사령관"은 하이드라에서 캡틴 아메리카의 이름을 들었던 그 날부터 하이드라 또한 결국 스러질 수 있음을 확신했다.

그렇기에 누군가는 후일을 도모해야했고, 주류와의 마찰을 감수하고서 벌인 독단으로 이계에 새로운 거점을 차렸다.

이를 기반으로 오직 신만이 알 거라 여겨질 은밀한 틈새를 벌려, 그 틈으로 어린아이들을 빨아들여 의도에 맞게 조련하였다.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　’、．・”；　　’　　　　　　　　　　　’、′‘ ・．　．　・　‘　　　　　　　　 　 　 　 　 _
　　　　　　∵”　　　　　　、′‘ ・．　．　・　‘ 　　　　　　　’、′‘　　　・”；　　”　；　　’　　 /| r`l.
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　ノ （　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |::| ..:::|
　　　　　　　　　　 　 　 　 ､　 　,　　 　`Y　　 |　　 ∵”　　 　 .,ｔ　　　　　　　　　 　 　 　 　 |::| ..:::ﾄ､
　　　　　　　　　　　　　　 ,ﾉ） 　 　 　　　|　　 人　　 　 　 　 .-}ﾄ　　　　 　 　 、　ト､ 　　/Ｔ|::|:::::::|:::
　　　　　　　 ,　 　 　 ｀Y´（ 　 　' 　 　 ,/　 　　く、　　　　 　 Y:ヒ、　 ,、　　　|| r┘.:|-┐|.;|:|::|:::::::|:::
工|工|工l工エエｴl＼　 　　） ､　 　 ／　　　　 　 }　　　　...`=|;:{二　 |:|　/＼.||...::/〉:::::::,⊥;:|::rｪｪェェ
__|＿__|_,工工]エｴ}ﾆTニ7〉ｪｪｪｭ　　::::::::::::::::::::::　 ＼ﾉ!　　　　|;:厂 .r┴:/.::.:.└┐/.::: __|_rェェｴlエ工
＿|＿|_;工工]エlｴ|-[]─[[:ﾛ::ﾛ:{　　.）　　　 ::::::::::::::::::::::ゝ　　...|:;| 　 |..::::':::: .r:､:...|:::::ｒ┘..;;'ｴエ工[工[
__|＿|＿l工工;エｴ|＿＿__]〕ﾆlﾆl　　　　　　　 　 .::::::::::::　 ､.v,,!;:.v､ﾐ.:ゞ;yv;ゞ;ゞv;ゞ ,工/＼＞工工工
＿|工|_;工工]エlｴ|┴┬／>─‐>.　.:::::::::::::::::::::::::. 　､.v,,;..v､ﾐ.:ゞ;yv;ゞ;ゞv;ゞ.v;ゞゞ,上/ .／|ｴエ;工工
__|＿|二l工工;エｴ}┬／／.::::／　　　､.v,,;..v､ﾐ.:ゞ;yv;ゞ;ゞv;ゞ,v,,v,vゞゞ;;ゞv;ゞゞ,.上ｪ　　...::... .　　　.
＿|＿|_,工工]エlｴ}／／.　.) ､　　　 )ヽ　　　　　　（　 ﾐﾞ':ヾvv'w:,ゞ;;;ヾ.:;ゞ　 　':;:.　:::. .　..:.:λ:: ::'; ::,)､
__|二ｌ＿l工工;エｴl／,,;;,／　 . ) （　（　　）ヽ　；　・　 ）　;　'..　.''､v,;.wVゞ;v;. 　':;ヾ::.:ｿ)人ノ从:.ｿ）ノ　）
_|＿|＿l. 　(. 　エｴl-.　.)　` 　 （ (　）　） （ （　　　）ヽ ( ､　　）ヽ　　；　 .._/＼二: 　 ::Vィ'　　(ソﾍ （::.:
.:　,　)　　　)　　)ヽ（ ( :（ 　　 ）　　　ヽ､）　）　（　（　） ）; （　（　（､　:. 　. ､.v,,. 　',:; .::）　　　　　　　て:;;
　 ）ヽ　 (丶　　)ヽ　 （　（ ） 　　（　;;　　;､:　　;　;）__）　）　（____）　）　））　；　　.　.:.（ノ　　　　　　　　（::
. （　 （　 .）　）ノ　 |　:　)　＿,,,-､__　　;;　.､　　　　　（／（＿）ヽ　）ヽ ;;.　.lニコ.　.::::）　 　 ﾍ ｿﾊ　　　,ゞ
._ノ　　`-'　　　　　 `-'　:~～--～~--、_;; ::　　､.､.　 ） (　（　　）ヽ　　　　.;: . .:::: .:ｿ　　　ﾉ:.::.:.. :（　　　 （
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본산이 멸망한 이래 모조직에 대한 최후의 예우로써, 떨어져나간 머리 하나를 자청하는 이름으로 새로이 깃발을 내걸고,

아일랜드에 뚫은 틈새가 처음으로 들켰을 때부터 일전을 준비하기 시작했다.

그리하여 마침내 그 날이 왔고 그 최선두에는 예상대로 캡틴 아메리카가 있었다. 그러나...

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二二二二二二二二二二二 ﾉ⌒　　 .彡rく// 八〉...／／ ノ;;j t__.....}_　ｧ､- ､　 {￣￣￣￣￣ ´
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캡틴 아메리카는 엑스칼리버를 들고 있지 않았다. 단지 무게와 크기가 비슷한 일반적인 칼과 본인의 상징인 방패를 들고,

함정과 고문기구를 겸했던 지상 병기들의 회로에 칼을 일일히 정확하게 찔러넣어서 원래부터 이름뿐인 조종석을 무력화시켰다.

병기들의 다리는 그가 다가가기 무섭게 이미 잘리고 없었다.

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　　　　　　　　　　　　　　　＿／＼　 ＼　＼ _〉-――〈 ／／／　／￣〉 저 분은... <"코브라 군단"
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... 그리고 마지막 순간, "기사"가 이를 도왔다는 것을 깨달았을 때에는 본인이 좌승한 것조차도 어느새 망가져 쓸모를 잃었다.

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, 圭圭圭圭圭圭 、　￣´１　　 ,
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　三三三三三三　ﾄ　}　　ハ 廻 | * 조종석에 스스로 구속된 채로 고정되어 있다.
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["코브라 사령관"]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

참으로 경이로웠다... 내 모든 것을 걸고 내가 몸 담은 곳을 유지해왔지만 결국 이렇게 되었군.

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　　　　　　　　_､-=-_rへ.: .: .: .: .: .: .: .: .: l　込、＼}　_,､‐''~ V/_､-=ﾆ¨[__ 　 　 　 {.: _､‐ハ　 ｀'┘
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[스티브 로저스]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

... 넌 그냥 아동유괴범일 뿐이야.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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하... 하하, 하하하하하하하하하하하하하하하하하하하하하하하하하하하하하하하하하하하하하하하하-

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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["기사"]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

... 현명한 선택일세, 저 작자는 이로써 자신이 가진 유일한 것을 잃었네.

나는 저 자를 이해는 하지만, 자네가 그럴 필요는 없지.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　lﾍ　l: /:⌒ｰ　 　　　　 　 ＼イ
　　　ゝ,＼':　､:_ 　 -＜_ ヽ､＼:.　＼
　　 　 }/:!:ヽ､ ＼￣￣´　:､　　＼ ﾊ ヽ、
　　 　 ,: :l:ﾍ　 ｔ==--:　ﾍ: .:}:　.:　:l丶}⌒
.　　　 ﾙ: .:､ゝ､ｌ:|＼: ＼: ヽ:}:　.:ﾊ:|: l'
　 　 　 {: : :|＼::{＼:＼:_ヽ: :ｌ: :/r }:l^`
　　　　 ﾘ:Ⅵ莎` 　 杙戎}ﾊ{:/ｌ:〉:ﾙ
　　 　 　 `∧　 ;　 　 　 　　　|¨(
　 　 　 　 　 :. 〈 　 　 　 　 ..: : :/{
　　　　　　　　＼ - -　　／: ／ :::〉､ 스티브> ...상황은 종료되었군요,
　　　　　　　　　 ＼___／: ／ ::::::///＼
　　　　 　 　 　 　,ィ|＼／::::::::::://////＞x、
　　　　 　 　_,ィ㌻/l|／＼ :::::::///////////＞x、
　　　 　 ,ィ㌻/////:>-<:::＼//////////7':::::::::::＞ｘ、
　 　 　 l{::::::|/////://'7::::::::://///////'7::::::::::／:::::::::
　 　 　 l{::::::l////l::ｌ//'l :::::://////////7::::::::/:::::::::::::::
　　　 　l{ ::::l////l::l//'l :::://////////'7::::::::;::::::::::::::::::
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　　　 　 l{ ::l////l::l//／///////////l{:::::/::::::::::::::::::::
[스티브 로저스]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

저는 놈을 동정하고 싶지 않습니다.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | |xi|　　　　　 　 　 |　　 ＿_/＼＿ 　 　 　 |　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | |xi|.　　　　　 　 　 ＼　＼　 　 ＿＼＿＿,|　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | |xi|　　　　　　　　 ／ ヽ　l　 　 ＼＼＿＿＿|
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／￣￣￣￣￣＼　　　 　 ||:: : :}　|／￣＼＼＿＿＿l "기사"> 동감일세.
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　 　 　 ＼ 　 　 ||: : /　　　　　　＼＿　 ／
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　　　 　 　 　 ／　　　　　　　　　＼＼＿, 　 　 　 　 ＼{　　　　 　 　 O / /＿
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["기사"]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

종자를 거두어 어엿하게 길러내는 것이라고 나를 기만했음을 깨달았을 때부터 나 또한 동정의 여지는 지워버렸네.

내 말하고픈 것은 놈이 스스로의 인간성을 붙들을 수단으로 돌이킬 수 없는 선택을 했고 그마저도 지금 잃었음일세.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ./圭圭ハノヽﾄゞ≠ｔ｀ ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/圭圭圭圭ﾊ }州州 豸　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /圭圭圭圭圭 ，zzﾆﾆﾉ}　　∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, 圭圭圭圭圭圭 、　￣´１　　 ,
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　三三三三三三　　　　ヽメｒ‐＜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　三三三三三三　ﾄ　}　　ハ 廻 | "">하하하하하하하하하하하하하하하하하하하하하하하하하하하하하하하하하하하하하하하하-
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["기사"]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

... 녀석이 내게 동질감을 느꼈을 때 고백하기를, 보통은 고통으로 느껴야 할 것을 쾌락으로 받아들이는 병을 가지고 태어났네.

종이 한 장 차이인 감각이라지만 놈은 이것 때문에 평생을 규율에 집착했지.

그리고 그 규율을 잃은 이상 놈은 영혼이 있어도 없는 거나 다름없음일세.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　＿／　　　　 /　　　　　　　　　　　　　／　--一r ´　　　　　　　　　　　　　 {／ ´
　ヽ､　　　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　 ∧ ヽ､
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　　　　　/　j　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　 ／　　　　　l　 l 　 .!
　　　　/　 ´　/ / 　/　　　　　 ＿　　　　 __＿＿_r-7 ＼　 / | 　}　　　　/　 l　　.!
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[스티브 로저스]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

... 잃지 않았다면 납치한 어린 아이들을 조련하려 들면서 숨어지냈겠지요.

조련사가 된다는 것은 대화를 할 수 없는 생명과의 교감을 요구합니다. 조련사조차도 아니었어요.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　 　 　 　 ／７￣￣＼
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　　　　　　　　　　/　//　　 /xi/　　　　 　 ＼
　　　 　 　 　 ＿/　//　　 /xi/　 ＿_　　　　 |
　　　　　　　 lヽｌ＿,|,|＿＿|xx| ／　O}　　　　|
　　　　　　　 |　| ｜　　　　￣∧＿_/　　　　 |
　　　　　　　 |　|　|　 　 ／￣　 　 :|:　　　 　 |
　　　　　　　 |　|　|＿／／￣〉　＿lヽ　 ／￣￣￣￣＼ "기사"> 하면 과연 무엇이었을지...
.　 　 　 　 　 !ﾍl＿＿／　 ／／　　 :l／　　　　　　　 　 ＼
.　　　　　　　 ､_l＿＿＿／／　 　 ／　　　　　＿＿＿＿__}＿_
　　　　　　　　　＼ r――'　　　／　　　　 _／／　　　　　　　　＼
.　　　 　 　 　 _「 ∧∨ /Ｏ　 ,/　　　　_／／´　　　　　　　　　 　 ＼
　　　　　　／lllｌ|:.:..∧∨ /　 /　　　_／／　　　　　　　　　　　　　　　＼
.　　　　　/　 lllｌ|: : :.∧∨　__| 　 ／／　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼
.　　　 　 |　　llll|: : : : :}/／　j_／／　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |
.　　　 　 |　　llll|／￣|＿／ //´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| "기사">아니 이건 깊게 생각하는 게 손해군.
.　　　 　 |　　llll|　O　　 O //　　　　　　 　 　 ＿_o＿_o＿_o＿_o＿_o＿_|
　　　　 /l　　lllｌ|　　　 　 .// 　 　 　 　 　 ／／￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ﾌ
.　　　　|｜　 llll|　　　　　{ {　　　　 　 o／／ 　 　 　 ／￣￣￣￣＼／
.　　 　 ∨　　lｌｌ|　 厂l 　 ＼ヽ＿o＿／／|　　　　 ／　 　 　 　 　 　 |
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["기사"]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

지어서는 안 될 일곱가지 죄는 죽고 나서 인간을 지옥으로 보낼 것이고, 그렇지 않은 이들은 바로 천국에 가거나 남은 죄를 씻어내고 들인다...

나는 태어나 자라면서부터 이렇게 배웠지. 내 단지 소망한 것은 끝없는 여정이었건만,

이유를 막론하고 지옥 또한 가보고 싶어하는 것을 곱게 볼 사람은 주변에 없었어.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　`''ｰ ､_ヽ
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　　　 　 　 |∧∧∧|三|__<>__<>__｣＿|_　　　　　　　　　　|i:i:|
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["기사"]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

주께서 이를 참작해주시리라 믿으며 죄의 유혹을 뿌리치며 살아왔으나, 영겁토록 계속될 여정에 흔들린 그 순간 이 곳에 발을 들였음이야.

후손들이 아니었다면, 돌이킬 수 없는 우를 범하는 미래가 있었을지도 모르네... 만,

자네의 말투로는 아이들을 더욱 소중히 여기는 시대에 사는데 "정히 필요한 순간"을 꽤나 자주 겪어본 모양새더군.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　! .! ',　!　`
　 　 　 　 .,､|＿V_､　 ’　　　　　　 　}
.　　　 }　　 ﾄ!＿__　ヽ、',　　　} 　　　ﾊ　､　 　 　‘，､ヽ
　 　 ’ 　　 |ﾘイ炙爰ﾐヽ’　　 |i　　 ./´_ヽ､､　 　　‘　｀゛ 자네의 시대는 좀 더 나아진 것 같나?<"기사"
　 :::::! ’　　.l　　　之::ツ｀| ∧ |}　 ./ン　/　`　 ∧ {
　　y / ＼　!　　　｀￣　 .! l リ ﾘ /　〉 /　　　/　｀
　 ノ|　　　 　　　　　　　 .リ　　ﾚ´r-／　　!_/
　 　'､　　　　　　　　　　　　 　 /｀ ´　　/､.{
.∧　　　　　　　　　　　　　 　 /} 　 　 /　 ヽ 스티브> ... 기대하셔도 될 정도는 됩니다.
　ﾊ　　 　､　　　　,　　　　 　　{ i ∧ ./
　　ヽ､　　　￣　　　　　 ／　 .| j/　i/
　　　 ヽ　　　　　　　 ／ 　　_ !_ /!ﾑL
　 /｀ヽ､ヽ　＿　，　’　　,､/!ﾊ｀ ´　　く　__
=//　 ｀ ､!､i,､,､／j, ､ﾉ"｀　 ___ ､_,r-"¨「.:::7 } 그건 꽤나 흥미롭군 그래.<"기사"
//　　r-!｀r-------―...."´::::::::::::::::::::ﾉ-- ´
/　／//ヽl　。:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾑ ":::::::::::
　　-　一　-､￣￣￣￣／,／ ≦"::::::::::::::::
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　 へ　　__　　　　　　　 .}:::::::::::::::::::::::::::::::::
[스티브 로저스]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

...어서 움직이시죠, 일행이 구출 대상을 찾아냈습니다. 저 헛웃음은 이만하면 충분히 들었고요.

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _　ｚﾆﾐｰ 弋― ＜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ./圭圭ハノヽﾄゞ≠ｔ｀ ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/圭圭圭圭ﾊ }州州 豸　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /圭圭圭圭圭 ，zzﾆﾆﾉ}　　∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, 圭圭圭圭圭圭 、　￣´１　　 ,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,圭圭圭圭圭圭圭　＞ 、　}| ト　,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　三三三三三三　　　　ヽメｒ‐＜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　三三三三三三　ﾄ　}　　ハ 廻 | * 육신이 경련 중이다.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __j＿ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ―――――ﾐzzノ
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["광대"]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

하하, 하하, 하하하하하, 하, 하하하하, 하하하하하하, 하하하하하, 하하하하하, 하하하, 하하, 하하하하하하하...

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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[사크레퀘르 대성당, 몽마르트 언덕]
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::|｣ノ;';';';';';ﾞ;|: : [[i]] 　 　 :|］ [i] [i]　淡淡淡:~¨¨|￣￣|￣ア淡淡淡
::|_};';';';';';';';ﾞ|: : :［］　　　［i|］ [i] [i] ,;淡淡淡ﾊ: : |　ＩＩ ,;淡淡淡淡淡
::|ｼ;';';';';';';ﾞ;'|: : :∩　　　　|ﾐﾐﾐ爻爻淡淡淡ソ⌒⌒i淡淡淡淡淡淡 여긴...!!<로빈
￣／;';';';';';'|: : : :　＿＿ﾐﾐﾐﾐ爻淡淡淡淡ﾂ;';';';';';'ｼ淡淡淡淡淡淡
／＼|──|_像 ´|ｱ⌒Ｖｉ|'⌒爻爻爻彡';';';';';';';'乂爻爻炎炎淡淡
丁¨¨|──ｉ|:::::|=:|====| |　_,,|＾|ｉ|;';';';';';';';爻爻⌒iii⌒ヽ爻爻淡淡
⊥＿|＿|＿|:::::|,,_|＿　 ∩´　| .|i|⌒^^{ｉ{⌒´　　 从　ﾉi:ｉ'´､､､､､､
::|_|〔〕─────‐　_￣￣￣从￣~ﾞ{ｉ{￣￣￣￣爻爻爻爻爻爻
::|]⌒|| ───────‐　_　　｀`'' 从:;.:,:;.:,:;.:,:;.:,:;.:,爻爻爻爻爻
::|_癶||　─────────‐　 _　　 ｀`～､、:;.:,:;.:,:;.:,:;.:,:;.:,:;.:,:;.:,
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[니코 로빈]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

... 정신없는 사이에 끌고 올 것까지는 없었잖아, 내가 진정도 안 된 사이에 밀어넣을 셈이야?

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　人)＼从Xxxx,,
　　　　　Y爻爻爻爻爻爻爻Xx　　　　　　-―‐- ミ
　　　　_ノ爻爻爻爻爻爻爻爻Xx　 ／::／:: :: ::_＼::_＼
　　　　 )爻爻爻爻爻爻爻爻爻X７:: ::':: :: ::／:: :: :: :: ::.ヽ
　　　　＞爻爻爻爻爻爻爻爻爻/: /:: :: ::/:: ::.|:: :: :: |:: :: :.
　　　　⌒>爻爻爻爻爻爻爻Xr―v:: :: :: ':: :: ::|:: :: ::/:: :ｉ::.ｉ
　　　　　 ^7爻爻爻爻爻爻(⌒＼(ｉ:: :: : T赱㍉_::／:.::/:|::.|
　　　　　　⌒)爻爻爻爻爻爻∨:: :|:: :: :: |　　　　 迩/＼_:|__
　　　　　　　　 ）ｲ爻爻爻爻爻Xx::|:: :: :: |　　_　'　 人＼ｧ⌒ヽ_
　　　　　　　　　 ⌒V爻爻爻爻爻:|:: :: :: |＼　_´イ:: ::ｉ__合 ヽハ/＼
　　　　　　　　_　 ﾊ 　 `⌒Vﾍ爻xx|:: :: :: |二二i:: |:: :└―r--- Vﾊ∧
　　　　　r--ミ ｉ　i |　　　　 ／⌒ヽ|:: :: :: ﾄミM ﾍ_|:: ::.|:: :: | |//i　V|二 심판관> 네가 과정을 가리는 거야?
　　　　　 〉＼', ∨ |ミ ､ 　 '　　　 八 : : : |从<>／^ 从:: ::.| |//|　 ｉﾊ二
　　　　／ノー＼_{___>ハ　ｉ　　 　 i　:: :: ::|　｀`丶､,;)'⌒｀`～､/|　 |/| =-
　　　　`　/∨ 　 　 iハ ∨:～～７　∨:: :|,x=/￣　＼　　　　　＼ |/|ﾆ=-
　　　　　/∨　　　　|V∧)ハ_∨⌒)　∨: !ﾆoﾆY二二',　　 ／二 YV 二ﾆ
　　　　 ,'://　　　　 |::V∧=====ｉ人　 ｉ:: |二二|二二::}_,／二二ﾆｉ∧:二ﾆ 그런 문제가 아니...<로빈
　　　　 ｉ∨　　　 　 |ﾆ )八二ニ |::.::ヽ |:: |､ ニ |二二人二二二 , }二Vﾆﾆi
　　　　 |/　　　　　 ;二 ＼ ､二 ∧ : ∧:: | ≧=--=≦ニｉト --=彡:{二',Vニ!
　　　　 |ｉ　 　 　 　 ｉ二二 ＼＼:: :∨:: ::.::| 二二二二ニ||ﾆ／: ﾍ 人ニ ｉﾆ/
　　　 　 |　 　 　 　 |二二二}＼ ､:/:: :: :: |:|二二二二ﾆ:||ｲ::∧:: ::＼ ∧∨
　　　 　 |　　 　 　 人二ニﾆ| / ＼ ､＿__|:|二二二 ／=|| V 　 ､:: :: ＼〕〔
.　　 　 /|　　 　　 /:: :＼___／:: :: :::＞ -------=≦ニ 井人　　＼:: :: ｉ//ｉ
　　　 //|　 　 　 .:: :: :: /:: :: :: :: ::/::／ニ|:: |二二二二ﾆ||二 ＼ 　 ＼::Vノ
　　　 //|　　 　 /:: :: :/:: :: :: :: : ／i二二|:: |二二二二ﾆ||二ニ=＼ 　 ＼:: : ＼
　　　 i /| 　 　 .: :: ::./:: :: :: :: :/:i:ｉ:/￣￣|:: |二二二二ﾆ||二二 (:i:i:iヽ　　＼:: : ＼
　　　 l /|　　 /:: :: :/:: :: :: :: :/:i／:i:i:i:i:i:i:i|:: |二二二二 ∧二二/:i:i:i:i:) 　 　 ＼:: : ＼.
　　　 l /| 　 ,:: :: ::/:: :: :: :: ::／二≧=≦ |:: |:i:i:|二二ﾆ//∧ニ〈:i:i:彡ﾍ　　 　 　＼:: : ＼
[심판관]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

까마귀는 때로 죽음의 냄새에 민감해야해. 고작 인간치고는 까마귀에 가까울 뿐인 내가 너보다 나을 리는 없지만,

"하늘이 되어준다며"? 너는 나한테 이기는 걸 가지고 좋아하거나 위안을 얻어서는 안돼.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　 ,　'''""``''
　　　　　　　　　　　／
　　　　　　　　　　/　 ::i
　　　　　　　　 　 !　 :::!　　............
　　　 　 　 　 　 ﾉ　.::::　 :::　 __ ,.ｲ
　 　 　 　 　 　 / .:::::: ..:_,,_､ｲ {_,.r''":､:::: ::::　　　　　　　　　ヾﾆ` 로빈> 난 위안을 얻은 적이 없어.
　 〃＞7ｰ;r'>-' ,.-ｧ-ｲ_/,ィ弋ﾞ!ヽ..:.:.ヽ;ヽ::.ヽ.::: :i::i:::i::ヽ　　　 ｀
　 〕ﾔｰ'ｰ┴┴--r'i'''爪　ヽ;､､ゝ ｀'''_ﾆ:'' `ーャ:: l:l!: l::::｀､
　ヽ弌　　　　 　 !::!::{ ｌ ヽ　　　　r"´;;:zｫ云-=!:: :!l i!l: i::::｀、
　　 ﾞﾋゝ　　　　 i: i:::;!.-‐ﾆﾐヽ r　　〃込!シ 'ﾞ l: :l!: ::i::i : :i::i
　　　 ｀rﾞｭ　　　|: li〈 ,'ｨ衍jヽ !! 　 `　　　　　　|:::i!:: :!:l!: :l!::l彡彡 그럼 멈추지를 말아야지.<심판관
　　　　　`込_　 !:i:l:::',`- ''´　||　　　　　　　 　 |::i!::::l::l!: :i:::i:|彡彡
　　　 　 　 ＼ゝ';::::i::i:', 　 　 ''､ _ 　 　 　 　 　 |::ｌ:::ﾘ:i!: ﾘ:::i:|彡彡
　　　 　 　 　 ｀ヾ';::i::i!:',　　 　 ｀_, _......._　　 　 !:i:::/:!: :/:::i:!l彡彡
　　　　　　　　　　ヽ:!:ヽ':,　　　'､= -‐,.''′　　 !:!/::l::::/:::i:i:l彡彡
　　　　　　　　　　　ﾞ!:::i:l::ヽ　　 ""´　　 　 ,. ''|:/:i!i:::/:::i::!:l_彡ｨ'!
　　　　　　　　 　 　 |::::l!:::i::l＼　　　　 ,　''::::://:i!:l!:/:::i::!:广''"´ 로빈> 허...
　　　　　 　 　 　 　 |::::|::i:::i!i:::::`:ｰ､‐'":: :: ::/ｲ:::i!:l!/:::i:l:i′
　　　　　　　　　　　l:::/!::l:::i!!::::::::::::l　　:: :::〃!!::l:l!:!:::i:::l:!
　　　　　　　　　　 /:/ |::||:::i:!:::::::::i::!　 　 〃:l:|:::il!:::!:::::l:|
　　　　　 　 　 　 //　 !::!|i::il::::::::::!:!　　 /;i　!:::::!!::l::::::l|:|
　　　　　　　　　//　 /:/ !|::l:i:::::::iﾉ　　 i:l!　l:|::::l:l::i:::::::ll:!
[니코 로빈]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

내게 깊숙히 참견하는 건 아니지, 타인이 함부로 건드려서는 안되는 문제인 것도 감 잡고 있잖아.

... 가장 어두웠던 순간을 딛고 설 때 까지 얼마나 걸렸는지는 말까지 해줬고.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　　　　　　　　 /ﾆﾆニl｀ニ二|ﾉ 　 　 　 u |｀¨¨¨´|::::: |:::::::::lニニ二二二二二二ニ- .._
　　 　 　 　 　 　 / 二二lニ|ﾆ二|｀ ､　　　 　 | :::::::::: |::::: |:::::::: lﾆﾆ=-‐=ニ二二二二二二,＞
　　　　　　　 　 /ﾆニニｌﾆﾆ|ﾆ二|‐＼￣_.. -ﾆ| :::::::::: |::::: L:: -ニニニニニニニニ=-‐'''"´
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[심판관]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

... 어중간해서 짜증나거든, 너.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

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　　　　　　　　　　　　　 _.. - '' " ヽ ﾐ
　　　　　　　　　 ,. ＜´ヽ:::::::::::ヽ::::::ヽ
　　　　　 　 .､＜ヽ､｀::::｀ヽ､:::ヾヾヽ::｀
　　　　　／ﾊ::ヽ::ヾ､:::ヽ:::ヽ::ヾ ヾ　､:::
　　 　 /:/:/!:!::i::ヾヾ:::ヾ　ヾ :::ヽ　､ヾ::
　　　,'::::::i:i l::!l::::ヾ:::＼ :::ヾ　 ::ヾ:::ヽ :::
　 　 !::i:::l::| l:::l l :::＼::::ヽ:::::ヽ::::::ヽ::::ヽ
　　 l::l:!::l:::l　l:::! ヽ::::ヽ:::::ヽヽ::::::::::丶:::
　　 l::i!l:::!::l　 l:::!　`ァ`｀ｰ-'､ヽ::::::::::ヽ: 로빈>... 야,
　 　 !:!:!::l::::l　└'／_ｪ_;:ﾆ,　ヽヽ::::::::::::
　　　';:::l::ヽ;> ,zﾂﾊｆ;ｨ^､　!　 ｀､:ヽ::::::::
　　　 ヽ::l:::`ヽ　 '"'ヾ!'ｉ!y′　 ヽ:::::::::::
　 　 　 ヽ;::::::::`ii　　　ﾞ'′　　　 ﾞ､:::::::: 거칠어진 거 미안한데, 일단 들어.<심판관
　　　　　 ヽ;:ﾄ､:!!　　　　　　　 　 ヽ:::::
　　 　 　 　 !〉ﾘl　　　　　　　　　　 '､::
　　　　　　　 /,'　　　　　　　_　　 　 ヽ
　　　　　　　 ー-‐￢__,..-''´
　　　　　　　 　 　 　 l└､'´　　　　 ,ｲ
　　　 　 　 　 　 　 　 l:::::｀、　　 ／
　　 　 　 　 　 　 　 　 l::::::ヽ. ィ´
[심판관]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

부모가 손윗친척에게 죽고 나서 조용히 산 거 그렇다 치고, 그래도 이것저것 익히면서 차츰 공직 나서는 것까지도 그렇다 쳐.

하지만 너, "하늘에 서겠다는 것"은 "하늘에 서주겠다는 것"임을 배웠으면서, 그 역에는 도통 눈길도 못 주고 있잖아.

이제 대답해봐, 이걸 어중간하지 않다고 말 할 수는 있니? 아니, 너가 인간으로 남기를 바라지 않는 한 불가능해.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
: : : : : :|ｉ^ｉ^ｉ^ｉ^i^i^i^ｉ^ｉ^i^i^i^i^i^i^i^i^i^i^i^i^i^i^i^i^i^i^i^i^i^i^|: : : : : : : : : : : :
: : : : : :|ｉ^ｉ^ｉ^ｉ^ｉ^ｉ^i^i^i^i^i^i^i^i^i^i^i^i^i^i^i^i^i^i^i^i^i^i^i^i^i^|: : : : : : : : : : : :
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: : : : :,ｲ_ﾍ　 ∨∧^i^i,ィ升二ニニニニニ二ﾍ^i^i∧^iア　ム|: : : : : : : : : : : :
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＿,,|__|i:i:i:i:i:i:i:ｉ|: ::::::|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ::|::::::: |i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ|: : : : : : : : : : : * 종이 9번 치고 있다.
＿_|__|x､i:i:i:i:i:i| ￣ |x^x^x^x^x^x^x^x^x^x^x^x | ￣ |i:i:i:i:i:i:i:i:i:|／|￣￣￣￣
＿/_/　 Yi:i:i:i:iﾏﾆｱx^x^x^x^x^x^x^x^x^x^x^x^ﾏニｱi:i:i:i:,､i:i'^|　 |＿＿＿＿
::::|:: |　　.|::|､i:i:i{＿,}'^ヽx^x^ ／V^V＼x^x＾／＾'{＿_} ｎ:: | |: l. |／|＿＿＿＿
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[심판관]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

친척, 나는 지금의 내 삶을 끔찍히 사랑해. 어두운 구석이 많고 까딱 잘못하면 목숨조차 허망히 스러지는 업계야. 하지만,

적어도 지금 나는 예상치 못한 치명적인 급습을 어느 날 당해 꼴도 보기 싫게 스러진다 해도 감히 이 삶을 벗어나고프지 않아.

... 너는 그래? 지금의 너는 지금의 삶을 사랑하고 있어? 벗어나고 싶다는 걸 상상조차 할 수 없을 정도로??

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　 |＼|二二＼|ニﾆ´ l:::::::::::/ :/　 |:::::::::::::::::::::l |:::::|::| ::ｌ::ｌ二二ﾆ/
＼　 |二＼二ﾆﾆ＼/ : l::::::::::/ :/ 　 :| :::::::::::::::: // l :|::| :::ｌ::ｌ二ニ/ 　 　 　 　 ／
二＼|二ニニニニ/ .: l:::::::::/_,厶ﾆ-.._ ::::::::::::／/ 　 l|::| ::::ｌ::ｌﾆﾆ/　　 　 　 ／/
ﾆ- ._￣￣￣~"∨∧ l::::::::/ :＼Vソ＼ ＼／_.ニ.._￣|::| ::: ｌ::ｌﾆ/＿,,,..､ -=二/
二ニ｀`～､、　　∨/＼／ :/　´￣　　　　 ´　Vソ＞|∧ :::|::|二二二二ﾆﾆ/
二二ニニニ＾ｉ～ ＼::::::::／l　　 　 　 　 |　　　￣｀　|/∧::|⊥_二二ニﾆ／
＼二二二二 | :::::|:ｌ::｀¨´ /l　　　　　　　′　　　　 /|＼/＼／~"''～ﾆ.._二ﾆ=‐-
二＼＼二二 | :::: l::::::::: /.:ｌ'､　　 　 _......_　　　　　厶| :: ｀¨´､､　-‐・''''""´_　　　　　　　_ノ)
＼二＼＼二 | ::::ｌ:::::::::/.:::ｌ:::｀､　 　 `'ー'　　 　 .ｲ :: |::::::::::|::|::::::／/ニニニﾆ=‐---‐=ﾆ／
二＼二＼＼ |::::l::::::::/.:::::l::::::::l＼　 _.. 　-‐………‐-　 .._|::|／ﾆ/_ﾆ=-─-=ﾆ_ニﾆﾆ／
二二＼二＼＼l :::::/.:::::::l::::::::l二-/ |ニニニ二|ﾆニニニ二, 二/´ニニﾆ_ﾆ=-─-二｀ヽ､
ﾆﾆ＼ﾆニニニｌ:::::/.:::::::::l::::::::lﾆニ|　|ニニニ二|二／ﾆニ二lﾆ二／ﾆﾆ=-─-ミ,二二二ﾆ＼
二二ニ- .._ニl::::/.:::::::::::l : ／＼ﾆ|　|ニニニ二|`くニニ二二l ／ニニニニ＜⌒＼-‐……‐-
二二二ニﾆ｀l :/.:::::::::::::l`く＼二.＼┤ﾆニニニ|ニ|二二二二lニニニﾆ=-‐…‐-ﾆﾆ- .._
二ニニニニｌ:/.:::::::::::::::lニニ, ｀''-二|ニニニ二|ニ|ｌﾆﾆニニニlニﾆ＜二二二二ニニニニ=-‐
二ニニニﾆl/.:::::::::::::::::ｌ＼ 二,　 ／│ﾆニニニ|ニ| ｌﾆﾆニニニｌ…‐- ＼二ニニニニニニ／
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[심판관]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

... 내가 보기엔 아니던데?

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼::::`､::::＼ ......<로빈
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그 순간 수 분여에 해당하는 정적이 흘러갔다. 니코 로빈은 직전의 점성술에서야 겨우 자신을 바라보았다.

하늘을 통해 많은 것을 읽을 수 있었지만, 그것을 스스로를 향해 쓴 적이 그 때가 처음이었다.

이를 수십번을 되뇌이고 나서야, 분명히 아물었지만 그럼에도 아물지 못한 날갯죽지에 점점 고개와 눈길이 갔다.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

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::::::.. :::::::::..　 　　　 ,> 　└―‐‐ ､:.::::::::::...
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　　 , ⌒ヽ:::::::::::::::..　　　　　　. .. ...::.:::　　　 ＿＿__ .:::...
丶''′　 /　:::::::::::::::::.. 　　　　　 　 __┌‐ｰ'´,--‐'"´ :.:.:.::.... 자, 선택의 시간이야. <심판관
　　　　（　　 :::::::::::::::::::....　　　 　r'´_,.-‐-、''ｰ、 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.....
　　　　　`‐' ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::..　,ｨ'´''"´　　　 ﾚ'"´ :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::....
　　　　　　　丿:::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::..　　　　　　　 : : : : : : : : : :　:　:　:　: .
　　　　　　　ヽ___ノ´￣￣｀ｰ､　　　　　　　　 : : : : : : : : : :　:　:　:　: .
　　　　　　　　　　　　　　　　 ）:::..　　　　　　　 : .　:　:　:　:　:　:　:　:　.
　　　　　　　　　　　　　　　 /:::::.:.::..
　　　　　　　　　　　　　　　（_::::..:.:.:.::..
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[심판관]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

이대로 그래도 내가 부모를 죽인 원수보단 낫다고 자기위로나 하면서 또 오랜 세월을 보내던가,

아니면 부모를 죽인 원수보다 높은 곳에 서던가. 물론 이 선택지를 보류할 수 없다는 건 알 테고.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　 ｀ヽ、
　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　 ／ 　 　 　 　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　 / 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　 ﾞ､
　　　　 　 ,.r‐-ｧ‐ﾑ_　　　　　　　　　　　　　　 __,. -rヽ-rﾍ>､
　　　　 ,.ｲ｣'￣｀｀￢‐<ュ ､__　　　　　　　　,ィ´ム-'‐'´⌒｀ヽ-'!
　 　　 !{/　　　　　 /::::::/〉.ｧ､'=‐-ｧ‐ｧ-r'ｽｲ-‐'ﾞ':.､ 　 　　　　l.]
　 　 　ﾄ!. 　 　　　/::/:://::l　｀`tト┴‐-=ﾞ　L｣l｣::::i:ヽ　　　　　L!
　　　　lﾃ　　　　 l:i::!::::l L｣ _＿　　　　　＿__　 ﾞヽ!::|ﾞ:, 　 　　 L|
　　　　L｣　　　　|:|:|::r' , ;zﾆニ､｀`　 r'" '_二ﾆ;ヽ |::|:|l.　　　　トi
　　　　 Ll.　 　　| |:| :|. 〈,!::ﾟ:::;;L`　 !| 　 ﾍ;:::ﾟ::::ﾉ〉|:::::||　　　 ｲ/ 니코 로빈>허...
　　　　　L.l　　　|::|:!ll:l　　￣ 　　　|.|　　　 ￣　 .|:::::!:!　　.〈y′
　　　　 　ヽ>.　　|::|::::|:!　　　　　　 '‐ 　 　　　　 i:::::l::|　 ,ｲﾉ
　　　　　　 ヽ>.　l::|::::l::i　　　　　　＿__　　　　　,'::::,':::l /,/
　　　　　　　 `､>､!::::::|::!　　　　''´──｀''　　　,':::/:::::!ﾚ′
　　　　　　　　　｀'l:::l:::::::ヽ　　　　 ー─　　　 /:::/::::::!
　　　　　　　　　 /::/!::::::::::`　､ 　 　　　　 ,.ィ:::::/:::/:l
　 　 　 　 　 　　i:::i　|:::::::::::::ﾞﾄ ｀` ‐-‐ ''" ./::::/:::/::i
　　　　　　　　　|:::|　|:::::::::::::::|　　　　　　 ,':::::/:::::::::l
　 　 　　　　　　|:::|　|:::::::::::::::|　　　　　　 |:::::::::::::::::lヽ､
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　　　　　　 ／;;;;|::l;;;;|:::::::::::/　　　　　 // |::::::::::::::::|＿＿;;::: -‐ ''"´
[니코 로빈]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

... 거기까지 했으면 그 답을 네가 가장 먼저 들어서는 안된다는 것도 알겠네?

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　jI斗‐…‐　､、
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／:::::::::::::: ', ﾑ`:::､::.､　　,ｲ{
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 //:::|:::{::::::::}::| vﾑ ::::ヽ:ヽ '=ｌ{
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /::|:{: |:::{:::: /:/　 vﾑ ::::: V:'.,ﾆ',　 ,ｨ　　　　,ｲ}
　　　　　　　　　　　　　 　 　 {//ﾞ{VＶ{／}/'"　 i:vﾑ:::::::| :::',=},ｲ/______／=,'
　　　　　　　　　　　　　　　　//::{-､ヾ{　 ,ｨ'示ｱ|:: vﾑ::::|'''７7'''''～ ､、二/
　　　　　　　　　 　 　 　 　 //::八rtｯ}　 ′~´　|::::::＼ﾞ＜ /_ ..｡s≦~二/____
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 〈〈ｉ::::::::{　く　　 　 　 |:::::::::: ｀¨´:::lニﾆ／ニﾆ＞'"＿____
　　　 　 　 　 　 　 　 _　 　 ',|:::::从　　 　 ,　　 .|::::::::::::::|/{ :/{／ニニニニニニ／ 심판관> 훗-
　　　　　　 　 　 　 　 V≧ｓ｡| :::::: !＼　¨´　 　 |::::::::::::::|={/二二ニニニニ￣~≧s｡、
　　　　　　　　　　　　　V-二|:::::::::|:::|::＼_ ..｡s'"|::::::::::::::|ニニニﾆ∠L｣_ニニニ＼
　　　　　　 　 　 　 　 　 V二|:::::::::|:::|:::|:::ｌ::::}二 |::::::::::::::|ニニニﾆ＞''"´ニニﾆ`＜≧ｧ
　　　　　　　　　　､--=≦ﾆﾆ|:::::::::|:::|:::|:::ｌ::::}二 |::::::::::::::|ﾆﾆ＞'" v二二ニニニニﾆ＞
　　　　　　 　 　 　 `＜ニﾆﾆ|:::::::::|k､ :|:::l:;ｲﾆﾆ,|::::::::::::::|'"　 　 　 Wﾆ.＞､=ﾍ¨¨~´
　 　 　 　 　 　 　 ,｡s≦二二|:::::::::|ニ＼ﾄ､ﾆﾆ/l|::::::::::::::|　　　　　｜二二 ＼ﾍ
　　　 　 　 　 　 　 　 /ニﾆﾆ|:::::::::|ﾆニ二∧ｲﾆ|::::::::::::::|　 　 jI斗､__二二∧ ＼
[심판관]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

... 잘 다녀와 친척, 얼마가 걸리든 돌아오면 연락 주고.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　 　 　 　 　 　 　 !　　l! /　´し‐‐､_::::::::ヽﾉﾄ､　　　　　　　　 /　 　 /
　　　　　　　　　　　　 '、　/　　　　　　　7:::/:ﾊ| }、　　　　　　 /　　　/
　　　　　　　　　　　　　ヽ/ 〃,i_,､_,ｒ‐ｖ‐!|:/ |:|. Ｋ､ﾄ､ 　 　 　 /　 　 /__
　　　　　　　　　　　　　　l/::ﾚ:::::::::::::::r┘l｣‐､|! |::|l,| }!＼　　　!　　 /｀ﾞ~｀
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｌ:::::::::::::::::::::l　'!ｰｒミ､ヽl｣|ヾヽ、＼ヽ､　　∧
　　　　　　　　 _ _　　　　 !:::::::::::::ｊl:::::!　 ヽﾆ´_ヽ ヽ ｌ>} ﾄ､　ヽ､｀'－'ﾞ
　　　　　　,r'´　　 ´' 、　 j::::::::::::N::::!　 　 　 　 　 i　,zﾁ、ﾞﾄ､　｀'ー
　　　　　/　　　　　　 ヽノ::::::::::::l |:::ｌ　　、　　　　 ｌ !ヾ'ﾆ｀>し!ｰ､_
　　　　/　　　　　　　　 ﾞi:::::::::::::| l:::l､　　｀　､_　､_ｊ_!　 ／::::::ヾｰLlﾞY‐ｖ- 로빈>고려는 해볼게.
　　　/　　　　　　　　 　 |l:::::::::::| |:::| ヽ、 ｀'－｀"　,.ィ´ヽ:::::::ヾ､:､ ｀＾'┴'
.　　/　　　　　　 　 　 　 |li:::::::::l| |:::| /:::ヽ､､､ .ィl´|:::|　　',:::',ヽ:､｀ヽ､
　 /　　 i　　　　　　　 　 l!ｌ}'ｖi:::|| |:::|'!:::::::| ||l:::::| | |:::ｌ　　 i:::::! ゛,::.、　｀
　 i　　　 !　　　　　 　 　 !} ｌ!｀ヾ、|:::|ﾄ､::::| |||:::::| l l:::{　　 ｊ::::::!　}:::::i
　 ! 　 　 .ｌ　　　　　　　　|{i l}i、　ヾ､|l {!ヾ || !::::l | l::::.、　´ヽ:ｊ └ ､|
　j～ー～'!　　　　　　　├!‐､ｊ!　　　ヽト ､｀ l:::::i l　､::ヽ、
　l⌒'＾i⌒´i　　　　　　　 |_,_　｀ヽ,_、　ヾ;､ ヽ｀ヾ! !　｀ー｀
.　Ｖて_〉ｖ'´ !　　 　 　 　 ﾚ´＞‐､_ ヽ　 ﾞ'､ヽ !
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

로빈은 이대로 들어가면 집어삼켜져 오랜 시간동안 허공에서 떨어져내릴 것임을 알았다.

그러나, 자신이 없는 동안 날개에게 일어난 고독보다는 무슨 일이 더해져도 덜한 공포일 뿐.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　i, 'i　　　　　` -､ヽ,　　.／._, -一''''~　　　　　　　　　　　　 ./::::::.l　　　　　　　　　　　　　　　 _､,,,//
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보통 생명은 다른 무언가의 도움이 있어야 스스로를 온전히 바라볼 수 있다는 것을 포함해,

그 모든 것을 뚫고 마주해야할 것이 거기에 있었기에...

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
제 32화, 가장 어두운 시간. (完)

[천신주룡삼황오제국, anchor>1597047407>244-252 후 2개월 뒤]
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　　ﾞ　　　　'　　　　｡.　., ; ' r'j ｨ"ﾟ o､ イゞﾐヽ､ゞミo､{ i r'",:イ:.､ .　:　ヾ　　ヽ ､ _　_,. ィｲ ソr '"　 _, ; ｲ " _, ;イ-'"; :イ: ;. ;:ｨ': . ﾟ;ｲ , ; ' 。_,.　'": .　.　　ﾟ　　'
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　 　 　　゛　　　　. 　 : :';., : ﾞ､ヾ:.oミ゜ｰ=。ﾆ゜-。ﾆﾟ三ﾆ 二o-ﾞ ミ ﾟ ｰ｡- =o- =ﾟ宀 ｡三 - '.,"゜。_, 。-'"゜,　- ''" _,. ｡ 彡 '" :　:　;　' ' : . .　　 。　　　ﾟ　　.　　　.:　　 +
　　　゜　　　　　　｡　 　 .: : : :ﾞﾞゝミ｡ｰ ﾟ-｡=oｰ ゜ﾆ . ´ﾞ- ゞ' ｰ,｡＝- =' "_, 。-'"゜,o=- '"ﾟ , . ; '" '; :; ; : ｡ - ' "; : : ': :　:　:　.'　. '　.　.　　　.　｡　　　　　　　｡
　　　ﾞ 　 　 　 ﾟ　 　. :　: : : : :_,. .; :;. ;: ゞ:; : ｰ ､ 三二 ﾆ: : =｡ﾆﾟ二o＝。ﾆ -゜─ : ' : '"゜´: ; :　:　:　.　.　.　'　.　.　　. .　。　　o　　　　　　ﾟ　　　　　　ﾟ　　'　　　　　　　 ｡
　　　 ﾟ　　　　　　。　 : : ﾆ=-‐ ''"": : _,.;.:.:; : ィ '"´: : ; : : : . . .　　　　　　.　.　. . : : :　:　: :　'　ﾟ　　　　　　 。　｡　　 '　o　゜　　　　　　　+.　　　　　　　　゜
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안드로메다-2 또는 신주의 절반은 그로부터 점점 오색찬란한 광휘를 뽐내었다.

용왕들이 내뿜는 기운으로 만든 집성촌들은 마침 이제 다른 무언가를 할 지에 대한 새로운 목표를 제시했다.

이는 곧 조정에서 물러난 용왕들 중 본디 방랑을 생각했던 이들 대다수의 마음을 다시금 사로잡았다.

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[위룡경 허창, 구 허창성]
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　´　　　　　　　　　　.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::.＼　　　　　　　　　　　　　　.　:. * 가스형 행성처럼 보일 정도로 밀집된 거주구역과 배양시설들
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[촉룡경 영원, 구 영원산]
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　　 ＼＼'"⌒´_ _,,..　　-‐～''""~¨⌒: : : : : : :;.:,: : : : : : : : : : : ´.:.:.:.:.:.:.:.:.::.::.::.::.:::;:;; * 기체와 활주로, 기체와 활주로, 기체와 활주로들의 덩어리.
_ _　　-＼＼.:.:.:.:'⌒.:.:.:.:.:: : : : : : .::.::.::.::.::.::.::.::.::.::: : : : : : -=二⌒　ｰ ‐─二二三三
: : :.:.:.:.:.:::::＼＼-～二二三⌒～ｯ'"""""⌒＾⌒ノ⌒;:;:;:;:ﾉ　..: : :.:.:.:.:.:.:.::‐ ‐ ─二三
~""""才⌒`＼＼-二三㌻⌒(⌒.:.:.:.:.:.:::;:;,､､､⌒¨``｀. . : : : :.:.:.:.:.:.:.‐ ‐─二-‐　 ￣
: : : :⌒＿　-二＼＼三廴.:.:.:ノ: : : : : :)'"~　　　｀`' ' '⌒　　ノ⌒(: :⌒＞''~::::｡s≦⌒
-二二三三二ﾆ- ＼＼⌒´ノ:　　: : '´　　. ..;'´　　: :,，-く⌒丶　＞'ﾟ _､　''~
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7ｱｱ刀刀ｱ7ァ-ﾐ　. . . : : ﾉ　　:　.:{　{: : 　　＼＼}　　}∧,，＜ ＞''~＼＿_／:::::
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[파룡경 장판, 구 장판회랑 입구]
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　　　 　 　 ｒ ! 　 ! 　 ｌ　==　==　==　 .!　!　 .lｌ　　:::| ｌ! .| ￣￣.|. ｌ! |　　　ll　 ::l　.|.　 ==　==　==　| 　 |　　| ､
　＿　＞ '"!..| 　 |　　ｌ　　　　　　　　　|　l 　 lｌ　　:::| 　 | :::::::::: | 　 |　　　ll　 ::l　.|　　　　 　 　 　 .| 　 |　　| .!"'＜. __
".i | i　　　 l .| 　 |　　ｌ　　　　　　　　　|　l 　 lｌ　　:::| 　 | :::::::::: | 　 |　　　ll　 ::l　.|　　　　　　 　 = | 　 |　　| .!　　　l .| ト * 인원수 부족으로 성채처럼 형성되었다.
　l | l　　　 l .| 　 |　　l.　　　　 　 ≡≡|　ｌ　　　　 :::| 　 |ｌ￣￣ｌ| 　 |　　　　　::l　.|　　　　 　 　 　 .| 　 |　　| .!　　　l .| l
　l | l　　　 l .| 　 |　　l.　　　　　 　 ＿ |　ｌ 　　　　:::| 　 |ｌ　　　l| 　 |　　　　　::l　.|　　　　　　 　 = | 　 |　　| .!　　　l .| l
　l | l　　　 l .､-‐ ､　 l.　　　　　 　 ￣ |　ｌ 　　　　:::| 　 ll　 　 .l| 　 |　　　　　::l　.|　　　　 　 　 　 .|　 ,.'　 ,.' .l　 　 .l .| l
　l | l　　　 ｌ　 i 　 l　 !　　　　　　　== |　ｌ 　　　　:::| 　 l!　 　 .l. 　 |　　　　　::l　.|　　　　　　 　 = |　i ‐-.ｉ　 l　 　 .l .| l
　l | l ＿＿＿_l ll　l＿!_　　　　　 　 　 |　ｌ 　　　　:::|　　ｌ　　　 !　　|　　　　　::l　.|　　　　 　 　 　 .|　|　ll l　_,,,.. -‐―＝
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二ニ-‐'"　　　　 -=　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 / 　 　 　 　 '.,　｀―｀＿_　　　　　　　　　　-=　 ￣ ―-=ニニニニ
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그리하여 용경(龍京)이라 불리우는 이 행정구역이자 분비물(...) 집합체는 바깥에서는 성계 크기를 잘 넘지 않았지만,

그와 대조적으로 안쪽에 깃든 조화의 부림과 공간의 넓이가 모여있는 용왕의 인원수에 비례하였다.

머지않아 이 집성촌들은 그 자체로 중심 지역의 기준을 새로이 썼고, 각자 능히 수도기능을 할 수 있음을 증명했다.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　｡ 　　　:::::　　　　　　　　　　　　*　　　　　　　　　　*
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　　　　　　:::::　　　　　　　　｡　　　　　　　　　　　｡　　　　　　　　　　　｡ * 용경에서 선출된 대표자들
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　* 　　　　　　　　　　* 　　　::;;::　　ﾟ　　　* 　　　::;;::　　ﾟ　　;　　　;
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.　｡　　　　　　　o　　ﾟ　　　　　　　.　　　ﾟ　　　 ::　　　　 　　　　　　　* 　　　::;;::　　ﾟ 대표자들> 용경에서 인사 올립니다 용제 분들이시여!
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　　　* 　　　::;;::　　ﾟ　　;　　　　　　　*　　　　::;;;:　　　　　　 ;　　　 ;　　::::;
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o　　　　　+　::　　, 　　 ; 　　　o　　ﾟ　　　　　　　　　　　.　｡
　　　　　　 　 　 　 /　　 /　　　 　 .:/　　､:　　　　　　　 ヽ::.. ',
.　　　　　　　　　　,′　:/　.:/:/　:!.:::|::　　 |::.　　ヽ　__ヽ 　',:: ハ 원신> ... 줄 서라꼬 줄. 차피 다 해줄 거니께.
.　　　　　 　 　 　 l　　:,′.:/::l　 ::| :::|:::. 　 |l:::..　　V ／|:　∧:::::l
　　　　　　　　　　| 　 :|　.::l :::|ｌ＿|:ｌ_:|:::l::.　| ＼＿ :V／|∨/:! :::|
　　　　　　　　　　| 　 :|　:::| ´|ヽ::从.:|八::...|ヽ´l＼.::l｀ヽ|〉〈　! :::| 앗 예.( )<대표자들
　　　　　　　　　　| 　 :|　:::|:ｌ│,ｨ≡气　＼|　x≡气、.::j∧ヽ! :::|
　　　　　　　　　　| 　 :l　 ::Ⅵ|　 　 　 　 　 　 　 　 | Ⅵ'::::ヽ| :::j
　　　　　　　　　　ｌ 　 :|　 :::::小　　 　 　 '　　　　　 |　::|::::...::|.::,'
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한편으로 용경에 모이는 이들은 마땅한 대표자를 세워 기존의 용제들에게 문안인사를 올리니,

용제의 격을 가지는지 일일히 확인하고 이를 통해 용제의 격에 대한 정량을 재조정하느라 온 천하가 바빴다.

우주에 이름난 군웅 중 한 사람이 이 틈을 타 본래는 경계받는 거리에서 전경을 구경할 수 있을 정도로...

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　　　　　　　　　　　　/　_ゝ ｰ'"ｨ/　／＜ _ ヽ＼､_/// 타노스>흐음...
　　　　　　　　　　　　　_/　　　 /／‐ //,　 　`'/≧/､/ノ
　　　　　　　　　　　　/´､　　　/　　´// /／´／ヽﾞ彡
､　　　　　　　　　＿/_//＼＼/　　 //／　／＿ '〈
　`ヽ､_＞―　' ´　　`ヽ､　　　　＼〈/ ｨｉ /イ´,l ∠lﾍｰヽ ､＿ 　 ／ 二ヽ
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＼ヽ　　　　　　 ＿　-＝- _　＼　　 〉＼l /､　_ゝ／,￣ニﾆﾆ/＼＼　　　',ﾍ
二 ﾍヽ　　 　 二‐　　　　　　─ﾆ＼三三＞７､ ＼_,l',ｨ==-‐‐,‐､　`ヽ､ヽ､-'‐ ､
￣＼ﾍヽ　　/／　　　　 　　　　　　`ｰ ￣/ 　 `/､ ヽ　lイ´￣` ヽ` ヽ､　 ＼ﾍ ヽ
　　　　＼＼∧　　　　　　　　　　　　　　 ヽｰ/　　〉-'-‐'=--＝ﾆﾆ　　`ｰ'//〉 `　＼
[타노스]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

... 어느 시덥잖은 것들이 내가 우주의 절반만은 가질 수 있었다고 외친 순간이 생각나는군.

안드로메다-2를 제패한 종족이 이제 절반의 공역에서나마 생기를 되찾고 있는가,

광신자들의 허언을 이곳에서 인용하게 되리라는 건 예상치 못했으나 이 또한 즐거움이다.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /　　　/ l 　 //////ﾊ　　∨///　',　　/l
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　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 l　　　ﾊ　　 ＼//////l＿_ l/////l ／　 l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /､ヽ 　 l l/＼-__ ＼/／､ｊ―､＼//／　　,//
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l　ﾊ 'l　.∨ ＞‐　､ヽ　＼ ＿_l'／　／､ー//
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ ﾌl/l　／／‐､ヽ= ≧- ､l∠ﾘ_∠-ィ　lｰ/
　　　　　　　　　　　　　　　＿, ィ'∧彡ヽ'/x　　 ／＞",ィ_ｰ 　 ﾍ`≦‐ ' l l
　　　　　　　　 ＿　-― ￣　 /　l　　l　 l liヽ/　　 ／´　`ｰﾆﾆ" ﾍ ヾﾂ'//　　　　　　　 　 　 　 　 　 ‐ ､ * 눈을 감으며 상황을 음미하는 중이다.
　　　　 ＿ ―　　　　　　　, ｲ　　ヽ /　 l l／ , ｨ_　　　　　＿＿　 ,ﾍ///　　　　　　　　　　　　　　/　 　ヽ
ー- ＞　　　　　　　　　　 '　l　 ,∧ ､l　// / ｲへ≦ﾆ　ニ　-　-‐ノ　l l‐-　＿　　　　　　　　,　イ ⌒',　　l
　　　　　　　　　 　 　 ／　　､〈 l/＼＼ l /　l/　　 ,｀　￣ ―‐　´　i　l l＝‐　　`ヽ､ 　　　／　　　　　ｉ　　l
　　l　　――　､　イ／　　　 ヽ＼　　`＼ ﾍ　l/　 /　　〈　 /　　l　ハ /､､　　　　　　`　"　　　　　　　'　　l
　　 l　　　　　　￣ ― ＿　　　＼ヽ 　`ｰ=　∨　 /　　/ 　 ' 　 '　 l Y/ﾊ`　ｰ＝ ｧ-'　　　　　　　　 　 l 　 l
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li　　 i　 ￣　　ー―` ―　＿　 　　　`ヽ＼＼////////////////////　＿　― ＜　　　　　 　 　 /l 　 l
[타노스]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

살아가는 의지를 불태우는 모든 것은 미물이라 할지언정 얕보아서는 안 되는데,

하물며 스스로를 용이자 사람으로 여기는 자들이 "드디어" 점점 삶의 의지를 되찾고 있음이라...

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　｀`.-=.､ 　 　 　 ＼ ＼　　　 i､　巛　　!　 , '/./ 　/ * 초공간 항행 활성화
　　　　　｀`.-=.､　　 ＼ ｀.-、　ｌ｀､|　　　!／ 〃　,/
　　　　　 　 　　｀`.-=.､＼　｀'-.ゝ 　　　　　 　 ./ ／/
　　　　　　　　　　　　　｀`.-=.､.　　 　 　 　 　 ／　/
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｀`.-=.､.　　 　 　 　 ￣'''―--z＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　　　　　 r──────── 타노스> 저들이 비상을 이룰 즈음이면, 빚을 지워둘 지 생각해보아야겠지.
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　　　　　　　　　　　　　　　,.r.'7´　　　　　　　　　 ＼¨''ｰﾆ;;､、
　　　　　　　　　　　　,.r.'"´　/ 　 .,　　　 　　.ﾞ!l>､.　 ＼
　　　　　　　　　,.r.'"´　　　./.,v　/!　　.i'i.|.',　　l　｀'-､. ｀'-,
　　　　　　,.r.'"´　　　　　 .i./　|./ ,!　　lﾞ ﾘ ヽ　 l　　.　 ｀'-､＼
　　　,.r.'"´　　　 　 　 　 〃　 i}′|　　ｌ　　 ..ヽ　|　　　　　｀'''ゝ
,.r.'"´　　　　　　　　　　,i″　 　　 !　 ,!　　　　ヽ,|
　　　　　　　　　　　　 .l′　　　　│ /　　　　 　ﾍ
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...제국의 누군가가 이 곳에 있었다면 긍정도 부정도 못했을 평가를 내리면서 군웅은 자리를 떴다.

필경(畢竟) 그 고찰이 쓸모를 충분히 지닐 지는 오직 제국의 몫으로 남겨둔 채.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
[약 37분 후, 신주 내의 제국령]
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　　　　　　　　　　/　 　 /　 　 / : : /　　　 :|　　　 |　　　 　 l: : : :.
　　　　　　　　 　 {　　　　　　八: : 〈　　　　 |　　　　　　　　　l : : : :.
[라 몬 "아무르" 퀼]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

음... 몸을 한동안 접었다 펴는 건 여전히 뻑쩍지근해.

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*https://youtu.be/klhi9U9CWqo?t=57
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沁,〕iト .　⌒〕iト .　__　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 / ∧　∨__ ／　／_ -┐　　　 _､＜-=ﾆア'^｀ 　 _､＜⌒ ＜＞／_　　-=''^｀__
__沁,>⌒〕iト . 　⌒∨ うぅo｡.　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 {　}　￤ 　/ ,　　　／　 _､＜⌒ 　_ ／ 　 _､＜⌒　_　　-=ﾆ￣　　／―=''^｀
―＼~^''～沁,〕iト . ∨＼V⌒〕iト .　　　　　　　　　 　 |! i|~ﾟ|!　i|/~/‐'ﾞ―=''｀　／　 / /　 /,:ﾞ _､＜ 〉　-=ﾆ￣ ┐／ _　　イ ￣　ア
―-　┌―-　〈　⌒〕iト 　Ⅵ 〈　＼＼　 　 ┌　　　　 |! i|　|!　i|// i|　　 　 ／　　./ /　 //--=ﾆア__ 　 　 -=≦￣　　 ／_⌒¨´
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〕iト　__〕iト､― ⌒〕iト _＞―　く-ミゞ多-‐''ﾞ二L｣_ -=''^｀／¨⌒　　∧／　　/ // /　ノ-=イト　___､＜⌒''=-　　-=''^｀-──-
.　　　　 　 ｀¨¨´＿ 　 _〕iト-　 ｀＾＾ヽ ＜{　　__　　 ｀`丶 -――-　{　　_､≪⌒.／⌒〕iト　_＞-=≦´^''=―‐=''^｀＼__ _-=ﾆ￣
＿＿＿___⌒〕iト .＼　 ＼ ｰ-　 ＜　: .　｀`　〉⌒''=-――-<(⌒　人≪⌒「　　⌒¨___ﾆ=- ''^~ア―=ﾆア⌒〕iト　_､＜⌒
　　　　　　　　 ⌒＼＼/沁, ＼>〕iト´^''=- く -＜=-<＼　＼)〉　　　　　 ハ　__r 'ﾞ_､＜⌒　／ ／_､＜⌒　──……￢￢冖冖
￣￣´"''==──-　 ＼＼沁,,,_｀¨⌒　､、〈⌒丶　＼=-< ､ノ∨ ┐　 　_､＜⌒　_､＜⌒ ／ ／／ _　　　 -──────-　　_
￣￣´^''=───- 　_ ＼＼‐-=ﾆ〕iト .｀` ＼/ハ　 ∨ <ハノ∨ﾉ　　/__／_､＜⌒ _､＜⌒-／''^｀_､-''^~￣￣￣￣￣￣~^''～　,,
　　　　　　 _　-ﾆ>､__　＞｀¨⌒＼　　＼_ｰ― ￣}　　}=-┌}_ノ}｀>　/-=≦「　_､＜⌒　_､＜⌒ -ﾆ／´"''～　,,　　　´"''～　,,
_　　　-=ﾆ￣　⌒〕iト　__　 -ﾆ￣ ｀¨＜⌒ヽ冖''^｀　 た-┌厂 }-┐´^'''冖'''^｀二ニ=-￣_ 　 _､＜⌒ ､　　　　 ´"''～　,,＜＞´"''
　 _　　　　 　 _､＜⌒ >└-　　＿／ ノ＼_┌　 {{ X )〉　ア,　└──-ミ　〈_､＜⌒''=―=''^｀　＼　⌒〕iト . ＜＞　　　　´^''=――
_､＜ﾆ=ー=≦＜＞／　　 ／　 _ ￣/　 /　_＼八r￢ -=ア_ノ冖冖=一 ﾞ＜⌒-ミ ＼ ＼ 　 ＼ 　 ＼＜＞　≧=――=''^｀〕iト .
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.　_､≪⌒　　∠⌒　　,ｰ一＜＿／-　　__／　 ＼}〔{八___ イ //∧　　＼ -― ⌒〕iトｰ´^''=―=''^｀＼ 　 ＼　 　 ＼ . 　 ~'≪L__
≪⌒　 　 ∠⌒_　 ／　 ／　/<__　 _､ ''~〉　 _､-{＼l／__ ＞　 / ＼､_ 　 ＼￣￣　〕iト､　＼　 ＼.　　＼r-､＼r-､　＼ 　 　 ~'≪L__
　＜＞ ∠⌒ ｰ ／<>／ __､＜⌒ア^／´, -=''^｀{＼|／ } /　_ ￣_⌒〕iト､　 ´"'''く ￣￣ ､、 ＼　 ＼__　 ﾞ'ｰ=ﾆ〕iト . __ 〕iト .＜＞~'≪
―=''^｀　―=''^｀ ￣ > ⌒)>_､-''~ イ_　 'ﾞ　　　　ﾔｰ一′　√ )>┘ 〉 　 ＼⌒〕iト＼ｰ=ﾆ｀`ヽ ´^'' <＼　＼ ＼ ＼ ＼ 　Υ ´^''=――
／　　∠⌒ 　 ／／　_､＜{⌒　_''^｀　　　　　 　 ﾔー {　 :.｀ヽ'ﾞ .ノr'′/〔 　~''＜⌒＼- _　-「~''＜.　＼＼　Υ ＼ Υ ＼└く ＼
　　∠⌒{　 ／　厂／⌒_ノ--<　}〉　　　　　　　_ ∨ ∧　 :.　 ＼.ﾉ　 ,ゝ'ﾞ ∧　┌｀`丶　　‐-L_　　＼〃 _`､ Lｰ- `､ ｰ- ＼　￣
.､<(_､ '^~／_､＜⌒ ￣ {/　　ﾉl／　　　 　　__√ハ∨ ∧　 丶　 ＼〃-< 〉〈　！〈　{｀`┐人_　 ｀¨⌒ ＼′`､ ~''＜`､
　　｢　／ _丿　//√　　　　　　　　　　　 /⌒{ {　 }/ ｰ-`､　 {　/⌒〃 }} {　}　！ } 人 ､{　∧ ｀¨⌒ ､_ 　 〈　 `､　　 ｀`
~¨´／''^｀　　.〈_／　　　　　　 　 　 　 　 { {⌒　，/ Ⅵ=-ハ八,′ ∥　{／⌒〉─-　　｀`　〉〈 、　{ {⌒　　 ｀`　 ＼
　　　　　　　　√{　　　　　　　　 　 　 　 ﾔi， や， . Ⅵ=-ハ ,′ ∥ .〃　 /}{　 ]i[　 〃〕iト 〈^〉　＼ ∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_ -‐､
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |l､l|l_/|　　　 ＼‐ヽ　　　　　　　　　　　 ／　　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　《_弋 v》　 　 ミ/､rwゝ　　　　　　　　 ／　 ／./
＞ ､　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ﾐーﾂ　　ミ/‐､/　　　　　､ﾄ､_　 ／　 ／ ./
　　　＞ ､　　　　　　　　　　　　　 ﾐーﾂ　 ミl‐､/　　　ミヽr≦ ｪヽ　 ／　／
＞ ､　　　 ＞､　　　　　　　　　　ﾄ､ﾐーﾂ　ミl‐､l　　 ミ／､／´/　 ／　／
　 　 ＞ ､　　∧　　　　　　　　　 ＼_ヽ_ﾑ ミﾉ‐､l　 ミ/ヽ/　 ./　/　　/
丶､　　　 ＼　∧　　　　　　＿r≦三／〉/　 ＼l≦`ｰ､/ 　 /　/　 ./
､ 　 丶､＿/.　 ∧＿＿　　 ＿＿＿ヽ／/ﾐ ｰ /ニl ヽ　',　/　　　 /
　丶､　　＿-‐ー-=ﾆ三三/　／ 　 _ -〈ノﾍ /､ ヽl　 ',　 i┘＿-‐弋＿＿＿
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ニ二三三三三三三三＞､ ／,rfr-／/‐-､/_ノ::∨､　 ',/-､　 ＼|i三三三三ノ
二二二三三三三三／　 〉　-‐/､ l / :ヽノ､｀ヽ::l∨ヽ l|／ ＼／||i￣￣
ﾆﾆニニニ二二二／＿／_ ＜ 〉ヽl/ : : ミ　{ヽ l|:|､￣｀ヽヽ　／/ .|i
　　　　　　　　　　￣／／　/､//､/: : : ミﾍ.弋ヽl‐ 〉　　 ',ｰ-〉 l　＼ｰ- ､
　　　　　　　　 　 ／／ _ ＜ /l､_/／l ミ|l　ﾍ-‐ | /　　　弋-‐､＼　ヽ: : : ＞ ､
　　　　　　　　　/／＜　　／､ ／　 l::::ヽ　 /＼ |/　　　　/ // l＿ヽ ＼ｰ-､ : ｀ヽ
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　　 _,r≦ニﾆ＞"ﾑ　　ヽ＼ /´￣/　 ∨　|ｉ ﾏ-ﾑ　　　　|/ 　 l　　/／‐-､　.〈: :〉
_r≦ニﾆ＞"　 　ﾏﾑ／/　 /￣／　 ／∨ |i　ﾏ-ﾑ　　　　　　 lヽ/l　　ll　 l　/∨
ｰニ＞"　　　　　／､ /　 /　/　 .／､／∨ |i　 ﾏ-ﾑ､　　　 　 |/　|　　　/ ∧
　　　　　　　　／ ／/　 / ./　／､／　　.∨|l　　`マム　　　　 　 .|　　 /∨∧
　　　　　　　 /ヽ/ ./　./ / ／､／　　　　 .ﾏ|　　　　ﾏﾑ　　　　　 .ll‐-/　 ∨∧
　　　　　　　 l|ｰﾑ/　 /./／／　　　　 __,r‐＝＝ニニ彡　　　　　 | ./　　　 ﾏ ﾑ
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＝ニ二二 -'／ｲ /　 l |　　　　　　　　.ﾏﾑ
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　　　 ／／ / /　 　 l |　　　　　　　　　　 ﾏﾑ
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[정룡제 정림]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

... 태고하고도 태고적에, 창천룡(蒼天龍)과 황천룡(黃天龍)이 있었습니다. 둘은 머지않아 눈이 맞았고,

과연 곧이어 서로가 거닐었던 풍경을 나누기 위해 우주를 누볐답니다.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　　　　　　し'⌒　　　　　　　　(_ノ⌒　　　　　　　　　　　　 ￣}ヽ　　　　 　 　 　 　 （_ﾉ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　)＼　 　 　 　 　 　 V⌒
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　　く⌒ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 人　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀⌒ヽ
　　　)_,ノ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 し'　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__
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　　　　　　ヽ)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 Ｙ
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[정룡제 정림]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

하지만 초야를 치루기 전, 두 용은 아이를 키우는 데 결정적인 의견차 때문에 싸우고 말았습니다.

얼마나 둘의 상심이 컸는지, 그 싸움은 매일같이 서로의 살점을 흩뿌리는데도 1만2천 3백년씩이나 이어졌어요.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 ′　 |:.:／ソ　　　|　　　｜|　　:i　｜ ||＼＼ ／ :|　　　　　/　　 /
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　|　　∠ソ 　 　 |　 |､＼　/ 　 　 l　 |　j|／ 　 ＼ :|　　　 ./　　 /
　|　|　ｰl- ．.._i　|、 |　ヽ＼　　　 _:._. イ/ -‐ﾆ-ァく|　　　/　　 /
　|./|　　|　　　|¨T ＼ー-- ＼　 　 V　'"´Vノ(_ﾉ } 〉ｰ　/　　 ∧i
　|| .|　　|　 　 | ｰｧｯヤ卞ﾏ　　丶、_＼_　 ゝ-- '^ j　／　　 /　 }
　||...ｌ　　l　 　 | 〈〈'⌒V(_,ハ 　 　 　 ￣￣　　 　 / /　　　/ 　 ﾑ
　||　!　　ｌ　| 　 ､ノへ、ゝ- ´ 　 :.　　 　 　 ／／/ /　 　 / ,／　 }
　||　l　　 :. |ﾄ､　 ＼　 　 　 　 　 }　 　 　 　 　 / /　　 〃7lヽ　 ﾉ　 __ 송세> 허...
　||　 :.　　　、 ＼ヽﾍ／／　　　　　　 　 　 　 /〃　　//,.|∧|‐:::::¨／::
　||　　、　　 ヽ 　 ＼ヽ、し　　 　 ___,　 - 、 .// | 　 / |:::::::/lヽ::::/::::::::
　| ＼ ヽ　　　 ＼　　　 ＼　 　 　 ｰ　 "´　　|| .ｲ　/　.|::::/|∧|::/::::::::::
　 ヽ、＼＼　　　　 　 　 ヽ＞　、　　　　　 .／　| /　　| /::::::::::/::::::::::::
　　　 ＼ ｀¨＼　　　　　 　 ;　　 }｀ 丶､__.ｨ 　||　|'　　　K:::::::: /::::::::::::::
　　　 　 ｀¨T ´＼　　　　　 Ｌ..-‐ァ''¨´::::::ﾊ　||　| 　 　 ｌ:ヽ::::/::::::::::::::::
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　　　　　　　　　 _.　≦三三ヽ｀　　､
　　　　　　　　／r‐　　　｀ヾﾆﾊ　 ヽ ｀　､
　　　　　　　/　 {　　| 　 {　 ヾ:ﾊ　　ﾊ　　ヽ
　　　　　　./　/ ﾑ　 {､ ‐ヽ=- ヾ!　　 !　　 !
　　　　　　'　 i !| ∧ ∧＼__＼. |　　 .|　 　|
　　 ｢i ｢i　| ! .{ﾊ{' fﾊ＼{. "￣｀/|　　 .| /〉/〉
　　 | |.| |. Ⅵ ﾄ､.ﾊ. ﾘ　　　　 /ｲ!　 ∩/〃/!
　 rr‐ ∩ヽ. Ⅵ ヽ!　　ｬ＝ｦ　　!　 / }r‐.〈⌒ヽ
　 {_{_｢.} ヽ i. ヾ＼iゝ..　` ´.. ＜|　 { <r= /ﾐx::::ﾊ
　　 { /　　/　／´! 　 |≧fv'´./ ／} '　ｲ:::::::ヾヽ}
　　　ヽ ／:＾ヽ=ﾐ/　 /‐'＾}　/ /:::|:＼／}:::::::::::Ⅵ
　　　 く::::::::::::::>/　 /况ヽ　{! {:::〈{::::::::::｣_::}::::; イ
　　　　 }＿:／!:{ ／〈ﾊ_>_〉 ﾊ{:::::{ヾ､_:/ｲ/i´　　!
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[정룡제 정림]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

그 중 몇몇 살점이 신주에 닿았고, 그 살점들이 이내 은하에 녹아들었습니다.

오랜 시간이 걸려 여기서 우리의 조상님들이 태어났을 때, 이 때의 기억을 부분적으로 물려받아서 위험을 예방했답니다.-

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-‐ 　 ￣￣＿　 ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 -――‐- ､　 ／￣ヽ´　　 　 　 　 /　　＼ ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　 /　　へ__｢￣｀ｰへ----ﾍ　　 |　 ヽ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ 　 /´＿＿＿｀ヾ、 |　/　　/　|　 　 | 　l 　 l　 |　　|　　 　i
　　　　　　　　　　　　　　＿_　　 / 　 r'´, 　、 　、､＼ﾞ'.|　!　　 l　 ! |　　|　 l 　 l　 |　　|　　　 | 교룡인들> 우와아...!
　　　　 ＿＿ ⌒ヽ,r '´ 　 　　｀ 〈　/´ ,--､/ ヽ　r‐!‐､｀l　| !　l l　 ! |　　|　 l　 _L.-!　　! 　 　 |
　　∠/‐O‐/＜ヽ/二二ヽ　　　　V / / ｌ!_| 　 |Ｎ__|_ l　l　| !　ｌT''‐L'､　 |_|/イ_/! /!　　!　　ｌ　|
　　Lr''´/￣｀ヽ /l、､ヽ___|　 |　　　ﾄl/Ｖｲ ｡　　l! ｡　 |l　l　| !　l !/ｌ｡:| ヽ/　/|。::ヽ、|　　|　　|　|
　 ////|! |_|_l ､ ! ト､ ´,-､|　 l 　ヽ ＼`| |ー, 　 　ｰ‐' l　|　VヽＮ| l:: l 　 　 ! !::::::ﾉ/ |　　|　　|　|
　 !l l´!l ヽヽ　| |Ｎ |ﾟ'　ﾟ‐''|　 |）、､ ＼ ｣ ｌ､ 　--┐ 　/　| 　　|　|ヽ""丶--┐"""'　|　　|　　|　|
r―-､l ﾟ 　ﾟ ；// lr‐ヽフ　|　 |　ヽー‐､.!､_,＼`ｰ' _,../__/ ',　　|　|　ﾄ､　 ヽ_ノ　 　 . ｲ　 ∧/Ｖヽ|
｀（ヽ　ヽト- //, （´　　ﾄ‐/　/　/ 　　　| l　| ｌ｀´r|　　 　 ∧.　!　! ∧ ＞-　. _ イ´　l　/::/:::/ヽ、_
　 !｀ヽ　＼//／ ヽ 　 !/ イ レ'　/ 　 / / /＞´/＿ 　／　ヽ.|∧/Ｖヽ|_...,--､__| ／|/:::/／::::::::::::｀::....､
　 !／_＼　｀´　 ／＼　＼|　　 /― / //i´ 　 i´―‐ﾝﾞ　/´｀ヽr‐、 ／::（､ 　 ｀　｀ヽ::::/:::::::::::::::::::::::::::::::＼
　/`/♀lr｀ー‐´　 /　＼　＼ /　　/ //| !　　 | 　 /　 ｒ' ＜ヽ |　|/|::::::l´　 　 　 　 |V:::::::::::::::::::::::::::::／´｀ヽ
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제국에서는 지니고자 하려는 책무에 대한 신성성을 부여하기 위해 창조설화가 각 부류별로 정립되는 경향이 강했다.

다만 근래 많은 교룡인들이 전혀 다른 부류로 분화하는 것을 기존의 부류 모두가 의식한다지만,

정룡제 정림은 그걸 감안해도 선을 넘은 것일 수도 있을 정도로 적극적으로 설화를 설파하고 있었다.

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[교룡인들을 물린 뒤]
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／´　　　 /　　　,ｒ≦ｭ_,ｭ ヽ
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　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /　　　　　　 i 　 /三三三三ｭ、∨i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　 　　 i　　　|　/7∧|/ ﾄi｀⌒入ﾐｭﾍ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　　|!　 ∧　　 |/斗ぇ芋ﾐｭﾄ! /´八∧|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /　　 ∧ 　 ∧ 　ｊ!￣ヾゞﾂ　｀ Y_厶ｲ ｊ }!
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /　　 　 ∧　　∧ ∧ 　 　 　 　 {か7//i |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　 / ∧　　 ｀ﾄ !、　　　　　 ' ｆｲ//ｊ |
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /　　 　,　' /　∧　　│,ﾉ!　ｒ─ｬ.　 ノ ／∧ｊ
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /　 　 ／ ／　ｒ′ﾍ 　 K/　　￣　／¨´／!　}}
　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　／ ／ _／　｀＼ﾍ　| , ヘ　,.ｨi/ 　 /　/ ,ﾉj 끝까지 기다리시는군요.<정림
　　　　　　　　　　 　 　 　 ／　 _／- ﾆ二i　＼　　　｀Y l<　|i　　|!　 /　 iﾚ／
　　　　　　　 　 　 　 　 ／　ｒ＜彡二´　i│　　＼.　／! |ト､ゝ　 |　/i　　|/
　 　 　 　 　 　 　 　 ／／ / /∧　　　　| |,　イ 　 く_,ノ,ﾘﾄi　ヽ＜! ｉ│　 !
　　　　　　　　 　 ／　ｲ // // ∧　　　 |iﾍ､二二´三 //|}ﾍ＜ミY.ﾄ」 　 l
　　　　　 　 　 ／　／´// // 　 ∧.　　 ﾄミｭ＼三ィ≦７/∧∨∧∨　｀¨＞i
　　　　　 　 ／／´　／/ //　　 　 i　　_,＞ミュ＞ｭ＝=l」三ﾆK　∨＞彡イ!
　　　　　 　 ／　 ／　 」 ｉ |　　　　 }　 ﾄミ二二≧′　　　　 ￣ヾ二三≦ ﾉ＼
　　　　　　ｲ　 ／　　「 ｀//　　　　/／ ＞テ≧　　　　　　　　　oi｀¨ ＜ｲ′　 ＼
　　　　　 　 ／　　　 ｊ. _j j　　 　 /∧ 「￣´　 }　　　　　　　　　 ｒﾆ三彡′、　　∧
　　　　　　　　　 　 /　//　　 　ｲi !　　ゝ 　　 j　　　　　　　　　 / ￣｀7i　 ∧／　/
[송룡제 송세]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

... 제가 왜 곁에서 기다렸는지는 모르시지 않겠죠, 해명 부탁드릴게요.

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　　　　　　　　　　/ 　 　 　 　 　 　 /二二二ニﾆ∧
　　　 　 　 　 　 /　　　 　 　 　 　 んんんんんんﾐ∧
　　　　　　　 　 ′　　 　 '　　｜_/-∧-{- |､　　 込ﾊ
　 　 　 　 　 　 i　　',　　　',　　i 厶ｲ==ミヽｉ　 /　　/ i
　 　 　 　 　 　 |　　 ',　　　'.　 i |-くﾋ.:ヅ ｀ ∨　/i/ /i
　 　 　 　 　 　 |　　　'.　 　 ＼从 u　　　　厶芹/ / ﾘ
　　 　 　 　 　 ,′　 　i＼　　　＼'.　　　　　　∨ / /
　　　　 　 　 /　 　 　 |　 i＼　　'. ＼　r‐っ　ｲ ｲ / ...아무 것도 변하지 않았어요. <정림
　　　　　　 /　　　　 _ﾘ__/｀ヽ＼　'.//　　 ／ {　i/
.　　 　 　 /　　　　 /　　{＼＼: :＼介ー 〔 　 |　＼
　　　　　/　　　　 ∧　　|　i ＼＼:_i＼{　 i　　i＼　}＼
.　　　　/　　　　　{　} 　 |　| 　 ∨＼　}＼!___. --く＿_〉＿__
　　　 /　　/　　/ i　i　　|　|　　 ∨/ / /　　}fﾆﾆﾆ ＜:::::::::::::＼
　　／　　/　　/ ∧｜　 !　!　　　__ノ　　 ／　と二二　＼:::::::::::}
.／　　　/　　/ / ∧{　　|　|　　`ー―＜_｀丶　　ヽ 　｀ヽ ＼::::::|
　　　　/　　/ / / / ! 　 !　!　　/　＿__彡'　/　　　 } 　 　 Ⅵ::: !
.　　　/　　　　 / / ∧　 }　i/　{　　`ー‐＜_　　　　 |　　 　 }i／ﾊ 송세>예...?
　 ／　　　　 　 　 /　}　　 /　｜　　､__彡イ　 　 　 |　　/　ﾘ //:}
／　　　　　　　　 　 /!　 { {　　|　　 　 } 〉　　　　／ﾘ　/　 ///:::ﾘ
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[정룡제 정림]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

지금까지 제국이 거닐어온 모든 발버둥에도 불구하고 모든 용인의 도파민(道破民)화가 예지에서 지워지지 않았어요.

우리에게 있어서 죽음보다 더한, 이 이상으로 재앙인 일이 그다지 없다는 건 알지만, 그렇다 해도 이건 잘못되었어요.

다른 용인들은 그렇다 치더라도 나 정룡제마저 이것을 포함한 상위 세 가지밖에 못 본다고요!

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　／　　　 .／.:.:＞ 7　｀ヽ　　　　　　｀ ＜.:ヽ.　　 ヽヽ
　　/　　　　 /.:／´　 .'　　　 ヽ　　　　　　　　｀ヾ　　　 ', ',
　./　　　　 / ´　　　 { 　 　 　 　 　 ヽ　　　　　　',　　　 ',.',
　′　　　　　　　　ムl　 　 　 　 ',　　 ヽ　　　　　 i　　　 | i
..'　　　　　|　　　|./ｰｰ!　 |　　　　',　|　　',　',　　　|　　　 !｜ 정림> 이게 얼마나 자존심이랑 속이 상하는 지 아세요???
.'　　 　 　 !　 　 ||　　 ∨ {　 　 　 ', l　　　',　',　　.!　　　 !｜
|　　　　　 |　　　!|　　　∨ﾊ　　　　} ﾊ　　　i　!　　!　　　 !｜
|　 　 !　　.! ―‐ﾊ!＝=z⊥_.ﾄ,　　　ﾑ斗=＝ﾊ┼―! 　 　 i! |
|　 |　|　　∧　 .| ﾚ≠テ丐ﾐ{ ∨　 | '仔テ.ミ.､}!　 !　　　 .|| |
|　 |　|　　 .∧　K' ら::.::::rぅ ヾ.∨,ﾘ　う:::::::::.ら　 .l　　 　 ,ﾘ |! ......<송세
.!　 !　!　　　∧ ﾍ..i!ﾟ⌒¨”i｀　　 }/ . ´i”¨⌒ﾟi!..／!　　　 ./　!!
.∨.|　i!　　　　 ＼.{; 　 　;j　　　　　　i!　　 ..;i .〃　　　./　 .||
　Ⅵi |i　　　　　圦 ﾟ｡　　 　 　 !　 　 ﾟ　　 .｡ﾟ/7　　　 /　　.|.!
　 ヾヾﾊ　　　　 |.:.:＼　 　 ⊂=-=⊃　 　 .／:/　　　 ∧　　|.l
　 / ／ﾊ　　　　|.:._｣ {＼　　　　　　　. ィ　}!:.:i　　　 /.:.:＼. ! !
　<´.:.:.:.:ﾊ　　　 |´　! ＼!＞　 __　 ＜　!／|｀.| 　 　 |.:.:.:.:.:.:>∧
[정룡제 정림]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

이제 깨닫지만 우리는 밑도 끝도 없이 지쳐갔고, 그래서 모두 죽어버릴 수도 있는 경우의 수가 재앙의 정도에서 순위가 밀려서 안 보여요!

두려움에 가장 민감해야 할 정룡제가 이 지경으로 지쳤으면, 다른 분들은 죽음의 위험을 위험으로 느끼지도 못해요!

그 순간에 "한잔 해, 그래도 도파민은 안 됬잖아." 하겠지요...! 뭔 얼마나 끔찍한 일인지 당신도 알아야 해요!

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　-─-
　　　　　　　　　x＜￣　 ､　　　　｀ヽ
　　　　　 厂￣｀ー-ﾑ　　 ∨
　　　　　ィ　 |　　　　 |　　　∨　　　　 ∨
　　　 ／ﾊ　 '.　　　　 |　　　 ∨　　　　 ∨
　　 /　/ ∧　＼　　_ム　　　 |　 　 　 　 ∨
　　/　/　{ ∧　 ＞く　 '.　　　:|^Y　　　 　 ∨
　　|　 |　∧　＼　 ＼＼ﾟ｡　　:|　}ﾊ 　 　 　 ∨ 정림> 하... 실례했어요.
　　|　八　　＼　＼j㌻　 |　　 レ ∧　　　 　 ∨
　　∨　 ＼　　ソ⌒　　ノｲ　　|∨　〈￣￣￣￣＼
　　　＼ 　 ＼ ＼　__　 　 | 　 |八　　＼:::::::::::::::::::::＼
. 　 　　　　　　ヽ　＼　　 イ　 |　/＼＿ ＼::::::::::::::／
　　　　　＿　　　|　　｀爪_,|　 :|/::::〈　　 ｀ヽ＼::::ハ
　　　_r‐しハ､　│ 　 |　} :|　 :|:::::::ﾉ＼　　　 ｀丶､￣＼
　　｢ l|　|　＼_)　|　　 | 厂j 　 |:::::＼/　＼　　　　 ＞:::::ヽ 계속하시죠.<송세
　 〈乂し 　 　 }　|　　 |/:::/ 　 |:::::::::/＼ / ＼___／　＼／
　　 ∧　　 　 j　.|　　/:::::{　　 |:_:_:_/:::::::::＼ /　|　　／ ∨
　　 　 ＼／￣::ヽ　/￣八　　∨:::::{::::::::::::::::::￣￣/　 　 ∨
　　 ／／:::::::::::::::::Ⅵ::::/::::ヽ　　'.:::::}:::::::::::::::::::::::::::/
　　＼〈:::::::::::::::::::::::::＼'::::::::::}　　}::,ﾉ:::::::::::::::::::::::::/　　　　　|
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[정룡제 정림]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

모든 정룡인은 예측되는 재앙과 재난으로부터 제국의 피해를 최소화할 의무가 있습니다.

그 중에서 차악을 선택하는 것이 아닙니다! 그래서 이러는 겁니다! 그 꼴을 보느니 일단 제국이 살아야 하니까!

이것이 제가 정룡인의 기초를 모든 교룡인에게 공유하려 했던 이유입니다, 적어도 그만큼은 제국이 예민해지겠죠...!

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　 　 /＞='ー≠=＼　　　　丶　　　　ヽ 　　＼
.　　　　 　 /::::::::::::::::::::::::::::::＼　　　　:　　　 　 　 　 　ヽ
　　　　　 /::::＞'´￣ 「￣Y⌒:ﾍ　　　 ｉ　　　 :　　　　　　',
　　　 　 /:/､_人_.斗个 T^「⌒ﾊ 　 　|　　　 l　　　　　　 |
.　 　 　 ﾚ'ノ 　 :i　 　:iｰ/‐i八-- ヽ　 |　　　 |　　　　　　 |
　 　 　 j∧　　: |　　/j/ iリ　 ヽ＼l　/　　　/　　 　 / 　 .|
　 　 　 |l　i f^ l八 / /.ｨﾍうた卞､ ∨i　　 /　　 　 /　 　 |
　 　 　 |i　　ヽyぅ､　　 　弋::ｒ少　　/　　/　　 　 /i 　 　 | 송세>이해했어요 정룡제,
　 　 　 |ｌ :　'　圦r'j　　　 　｀　　　 / 　./　　 　 / .l 　 　 |
　 　 　 l!八. 丶　ソ　　　　　　 　 /　／/　　　ｲ　 l　　　 |
　　　 　 　 ＼　く　　　 　 　 　　/／　/　　／ l 　 i　　　 |
　　　 　 　 　 |＞丶　 ＿ 　 　 ///　 　 ／　　l 　 |ｌ　　　}
　　　 　 　 　 } 　 　＼ー ｀ 　（(_/ 　 ／ ^ト､　l 　 |i　　 八
.　　　　　 　 /　　i　　 ＼ 　.ィﾌ′／_..孑==ﾍ_j 　 ｌ:　　　　',
　　　　　　 /　　/,'　 　 ′　/　／　_.斗'≠┬i｀￣ ヽ　　　　.
　　　 　 ／｛ ／/　　 /　　/／　／　　 ／　}::l　　　 ﾊ　　 　 ﾍ
[송룡제 송세]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

하지만 방금은 정말 위험했어요. 최근에 승륜 양을 중심으로 청룡인들이 발흥한 걸 잊지는 않으셨겠죠.

기초교육과정과 구성원들의 친화력 함양은 그들의 몫이에요. 앞으로는 방금의 활동은 청룡인들을 통하도록 요청드릴...

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
_,､＼　　 . : : ;:;:＼:;:;:;:;:;;,.　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　 ./　.;;;:;:;:;:,r':;::::::: .,r'
　　. :＼　　. : : ;:;:;＼:;:;:;:;;,.　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　/　.;;;:;:;:;,r':;:;::::: .,r'‐
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' "　 ヽ､　　 _,､ヽ､　 .r': : :ヾ;:;:;:;:;;,.　ヽ　　　　 ./|ヽ- ､ .,' .;;;:;:,r┴､　r'ヽ､／　　`ヽ
　　　　,‐' ' "　. : ;|　 { : : : : }}―-.､;,　',　　/'７ 人.ヾ_ヽ,'　r-ii: : : :.i l: : .. `i
　　　 ,'　　_ ,､ ‐. ;ヽ. ヽ; ; ;ノ;:;:._;:;:;＼　i ._,ｨノ._" ,､｀ ,r'ヾ,ヾ;;;:ヾ; ; ﾉ r｀ヽ＿i_
　 _ ,､‐''''"　　. :_,､ |＼ ￣.:`i r'　　` ヽ,r'ノﾉ. 'i!r'~::ゝ!､＿`､､‐'ヽ､ - ' _,､‐''
.｀` ‐ ､ 　 ,､‐''"　. :,'､ ￣ﾄヽゝ 、　_＿,r,- ‐'',r'/''tf"> ヽ､　　＿ _､､‐": .　ヽ､
　　 _,‐'"　　　　, '" ,r'　 ｨ=二"二 二,,-,,－r'_.7　 ;:.`_,.ィ'､:':::::;;_､ヽ": . ＼＿＿ゝ
.　　 ―　､　, '"　 ,r'　　　 ',ヽ､‐ヽ`i ┬ ､;;;;{:ヾﾐゝ.i:,r'‐'_/:}､‐;;;７ /: ヽ　　＼
　　　　　 ､'　　__r'　　　　　 ヽヾヾ,'｀､` ､ : :'i;,'ii.i!ヽ‐i!'"!|/ ,';;;,.' 　ヽ　 ヽー―
　　　　 － ' "　　　　　　　　　' , ,'　,';.､　ヽ,r'ヾ.il　　 ,ｆr'　 !, '　　　 `､_　ヽ　　　i
　　　　　　　　　　　　　　　　　 .ｆ::}',,'; : `ヽ､''.::/ 'i､　 i!"　　　　　　　　　 ｀ `　 .,'! 정림>야 이 애미 뒤진!!!
.　　　　　　　　　　　　　　　_,､/ヾ", ､. . :;;,i' .::i'　 ｀ゞｲ　　　　　　　　　　　　　,r','
　　　　　　　　　　　　_,､‐''"/!i　',ヾ､;;｀ゝ==<"'､　　　　　　　　　　　　　 _ , ,r' r'
　　　　　　　　　 _,､, ';;;;;;;;;;/　!|/; .`ゝ" . : : : .ヾi､,,, 　　　　_ ,　＿.､ ┬ '' ,r' ､"
　　　　　 ,､､‐''i"　/;;;;,､‐r'､ ヾヾ; : {ｆ .　: : : : : .i　r'￣ r'｀｀ r'　 ,r'　 , _､‐'"
　　　　,r'　 ',;;;;;|,､,',r'r'二 ヽ '､;;ヾヽ|l : : : : : : : :|i――|＼-┴－'' "
　　／ ,r､ : :ir'"／　　~~ .;;;;;;;::',ヾ､ヾヾ､ : : : : :/;:.ヽ ､|;:;;,.＼､
　 ,' ,r'　', `〈　/ _､､､. : ;;;;;;;;;::　i　ﾄ .|l｀`` "'":;i; .　　 .|:: :;;;,.　{lヽ
　,'r' . : ;／`',/'"　 . : :;;ゞ､;: . . i' .i'　||　 . : ::;;;,';;;;;: .　 !: : : .　 ヾ i＼ 에흠-<아무르
　i'　 ,r'. : ; ;!　　　. . :;;;;;;;: ヽ .:ﾉ ﾉソ.||｀`ー‐'.,!ヽ､;;:: . ヽ.:: : : :.｀;:...　ヽ､
　',',r　. : ; ;,!　　　. ::;;;;;:;:　 ...','., '"_, ﾂ､＿. :;,:'　　 ヽ;;::: .'i,.: : : : : : :;;;,.　',
　 ヾヽ､;　;,!',　　. :;;;;;:;:;: ...::,' ,'､､=-'"､　　; '　　　　　 ヽ.'i,.: : : : : : :;:;..,r'', 정림>( )
　　　､　｀ ', i　 . ;;;:;:;:;::::::,' ,'､ヽ"ヽ;.;, ､‐"　　　　 　 ､､_,r'.`ヾ､ ,､ ‐":;:;:. !
　　　　`ヽ､',',　.;;;;:;:;:::::::,' ,': i ― ''" 　　　　　　　　　ヽ ヽ: : :》ヽ. .:;:;;;;. ﾉ
[라 몬 "아무르" 퀼]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

... 저, 실례합니다.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　_______
　　　　　　　 　 　 　 　 .／:{: : : : : :＞──── -ミ
　　　　　 　 　 　 　 　 /: : : ＞ . :´: : : : ／: : : : : : : : : .　、__
　　　　　　　　　　　　/:|: ／: : : : : : : : -=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=- : :＼:＼
　　　　　　　　　　　 .': :l/: : : : : : /: :/: : : : : : : : : : : : :‐=ﾆ=-V:ﾊ
　　　　　　　　　　　 |: /: : : : : : /: :/: : : : : :.|: : : : : : :|: : : :＼ｉ{ : | 고오오오오오오...
　　　　　　　　　　　 |/: : : : : : /: :/-───- : : : : : |: : : : : : : : |
　　　　　　 　 　 　 ./: : : : : : /: :/　　 ＼:_:_:|: : : : : : :|: : : : : : : Ｖ
　　　　　　　　　　　}: : : : :／|: : |　ィ　≠ミ　　 ､ : : : l: :___: : : : :|
　　　　　　　　　　　}: : : : : 　|: : |`Ｙ ん　)ﾊ＼　 ＼: :|: : : : : :| : |
　　　　　　　　 　 ∥: : /⌒　|: : l 　 _V__ ソ　　　　　 ー─‐く:_:/
　　　　　　　　　／} : : |　　( |: : |　　´ ´　 　 　 　 |　んﾊY/: :| 아무르>(... 방금 한 순간 진짜 살벌했어.)
　　　　 　 　 ／　/: : : :..　　 |: : |　　 　 　 　 　 　 |　Ｖソｲ` : |
　　　 　 　 ,　　 / : : : : : . ー|: : | ｕ　　　　　　　　ﾉ　　` / : :│
　　　 　 ／　　/: : : : : : : }: : |: : |　　　　　 ____　　　　　, : : : : |
　　　 〃　　 ./: : : : : : : : }: : |: : |、　　　 └　 ､〉　 　 ｲ:|:/ |: :|
　　　/ 　 　 .: : : : : : : : : :}: : |: : | ＼　 　　　　　　 イ: : :|:/ |: :|
　　 《　　 　 l: : : : : : : : : :}: : |: : | 　 　 　 ___. . : : : : : : : |:/ |: :| 고오오오오오오...
　　　＼　 　 ＼: : : : : : : :}: : |: : |=-　_ 　 {: : : : : : : : : : :|:/ |: :|
　 　 　 丶 ______＼: : : -─‐ |: : lﾆﾆﾆﾆ=- ミ : : : : : : : : |　 |: :|
　　 　 　 　 ￣／ 　 ⌒＼　 |: : |　　‐=ﾆ{{:::::} : : : : : : : ﾉ　 |: :|
　　　　　　　〃　　　　　　 ヾ|: : |　　　　.乂ノ: : : : : :／　　 |: :|
[라 몬 "아무르" 퀼]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

역시 여러분들이 제국의 고위직이시군요, 그런데 어느 분이 귀화 신청 절차를 진행하는지 모르겠는데, 안내를 부탁드려도 될까요?

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　, ィ ´　＿＿_　｀､ ､
　　　　　　　〃　/´.:__r ､＿｀ヽ ヽ＼
　　　　　　.//　/イ ﾑl　　　 ｀ヾ　',　ヽ
　　　　　 .'　!　 | ﾊ.|　{ i､ ﾄ, }　i |　! 　 i
　　　　　 |　|　 Tァﾃﾐ ヾ} |ﾁﾃﾐ｢|　! .|| |
　　　　　 |　|　　|ﾍﾋｸ　　ﾘ ﾋｸ,}/ / i!ﾘ/
　　　　　 |　ﾊ　.ﾊ､　　 _ '_　　/ /　ﾘ'/
　　　　　 |/,r‐V ﾊゝ　　　 . ｲ　.i＼|
　　　　　/ﾊ.:.:.:.}　 V┴､¨´,!‐!　|.:.:.:>
　　　　./⊥.＞.|　 ﾘ￣　Y　　!　ト<_ﾑ._
　　　／::::::::::∨　/ ,...ィ:只＞ﾍ　∨:::::::::＼ 정림>...따라오시죠.
　 ,∠-―-ﾐ:/　./ └ 7;仆;i｀´ ヽ ヽ;::-―-ヽ
　　ﾔ´:￣:｀/　 .ﾄ､　,//:|||:i:i､　 ∧　i:´￣｀ァ'
　.ﾊ ＼::::::::{　　{:::::´:`::::|||::`':::`':::::} ﾊ::::::／ヽ
. ﾊ/　/`ﾄ::::}从N::::::::::::::|||:::::::::::::::::ﾘ /:/ ヾi　ﾊ
. !/ ,ｲ　.|`i:::::::ヾ!::::::::::::::|||:::::::::::::::/´:::ﾊ　 i!　 !
. |　| |　 !.ﾊ:::::::::|zzzzzz癶zzzzzz!::::::i ﾊ　||　 |
. |　| |　 V.ﾊ::::ﾐﾊ: : : : : : : : : : :./::::::::l/ ﾊ.||　 |
..乂ﾄ,|　　}　{::::::::::＼≧ri＝i≦/:::::::::::l / |.||　 |
　| { ﾊ　　!　ﾄ､::::::::::::ヾ| |: : | |/::::::::::/'　/ ||　 |
[정룡제 정림]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

기백을 보아하니 보통 자제분은 아니시군요, 만일의 사태를 감안해 격이 맞는 쪽으로 안내하겠습니다.

손님께서 불상사를 저지르게 만드는 실례를 끼칠 수 없지요... 송세, 나중에 다시 한 번 봅시다.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ヽ
　　　　　 /::::::::::::::::::__;;;;;;;===--==;;;;;;;__::ﾍ .ヽ
　　 ,' 　 /-‐‐'二ｲ＼_＿ノゝ-'＼　　,､__｀ﾍ　 ',
　　,'　 /--＜__...ｲ　　/ .|　l　　',.　`'"　 ＼ﾉ　.',
　 .|　 ,'　 .／ /　|｀`.ﾒ‐､', .ﾍ　 ヽ　.　　 |　.',　　',
　 |　/ ／ｲノ　　',　,' .ｧ ｀,ヽ',　　ヽ　　 ﾊ　 ',　　.',
　 ',,' //／ ､　　 ',.{　|　　',.l ヽ　　ヽ__/ .; 　 }　　 ',
　　/ィ. 　 ￣｀ヽ､',!.--､　 ヽ　Ｙ　´　ﾊ　',　 |　　　;
　　.',　　　　　　｀'ヾミﾐ廴　　　}　ィ/ ﾊ　　 .;　　l　;
　.　 ',　　　　　　　　　　 　　ノイ､_-.{ .|　/./　　ﾊ ',
　 　 ヽ　　　　　　　　　　 '´ 　　 >ミﾐ､ /./　　/ .| | 송세>... 아니, 그럴 필요 없이 같이 갑시다.
＼　　 ヽ　　　　　　 ＿＿　　　 ' 　 ﾊ/ノ　　 ,'　 |ﾉ
　 {ヽ　　＼　　　　/　　　　｀ヽ　　　ﾊノ　　　,'　./!
　 |　 ｀ヽ､ ヽ　　 ',　 　　 　.∨　 ∧ ヽ　　 .;　//
　 ',　　　　ヽヽ,　.ヽ　　　　/　 ./{ .ヽ　ヽ　,／/
　　',ヽ　　 / ./　　　` 二ノ　／（｀ヽ ヽ　＼ノ
　　 ',　＞/ /　　　　　　　 /　（｀ヽ､　￣｀　ヽ､＿
　　　',　./ /＞ ､ __　　 　/　　　｀ヽ､_￣｀`ヽ　　　ヽ 허...?<정림
　　 　 ｲノ　　　 /　￣￣　　　　　 |　 ｀＼　 ＼　　　ヽ
　　　 〈　￣｀l/￣Ｙ　　 ',　　ヽ　r´￣｀`ヽ ＼　 ﾍ　　　ヽ
　　　　ﾍ／`|-|ﾍ |　　　.',　　 ヽ￣｀`ヽ､　`ヽ{　 {　　　　.ヽ
　　　　 ',／..|._|ヽﾍ､_　　 ヽ　　 ヽ　.',　　｀ヽ　`　',　　　　　ヽ　ｨ=､
　　　　　',//| .|ヽヽ',:::ﾍ──ヽ　　ヽ ',‐＜__ ヽ　 .ヽ　　　　　〉´::::::ヽr-ｧ
',ヽ　　　 ∨ | .|　ヽヽ:::::ﾍ',,_,,､-＼　　＼ 二 }ヽ＼　ヽ　 rヽｨ::::::::::::::::::::/
.|　',　　　 ',...| .|　', ヽヽ:::::ﾍ',-''"´ ﾍ　　 .＼ .|　ヽ ｀＞rｲ:::::::!:::::::::::::::i::/
..;　 ', 　 　 ',.| .|ﾍﾍ　ヽ',:::::::ヽヽ　　 .ヽ　　　＼　.ヽ　/:::::::::::::Ｙ:::::::::::ﾉ/
[송룡제 송세]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

...나라의 기틀이란 무형의 것 또한 응당 바로세워져야 하는 것, 격이 맞는 이가 지금 일이 바쁠 테죠.

긴히 처리해야 할 사안임을 그 상황서 납득시키려면 정림 당신만으로는 부족할 테니, 함께하지요.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　┌──────────────────────────────── ──　─
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　　　┌──────────────────── ──　─
　　　└──────────── ──　─
　　　┌──────── ──　─
　　　└── ──　─

* 주: 타노스는 특정한 어딘가에 모습을 보였다는 것은 정복을 결심했을 때 뿐이라는 지마스터 님의 답변이 있었습니다.

따라서 >>454-455의 타노스 등장 부분은 필자의 실수입니다. 등장하지 않습니다.


anchor>1597055526>347-361

[템페스트 스타디움 인근 공역]
　　　　 ＞＜「: : : : : : : : : : : : : :＼
　　　 ｒ ｒ―-′: : : : : : : :－、 : : : :ヽ
　 　/: : | : : : : : : : : : : : : : : ﾍ : : : : :ｌ
　 //l: : :ヽ: : : : :lヾ: : :ﾊ＼: ＼＼: _: :|
　 !/ l: : : : ＼ : :ﾍ　ヽ: :＜:ﾍへトミ=-ｌ
　 il　|: : : : :个 、:ﾊ ／ｨﾃｾﾄr: :ﾉノ: rﾊ
　 i!　!ﾊ: : : ﾍ弋ﾘ＼l　 ぅ夕_l: :/: N:l　＼ｒｒ≠￣ヽ
　　　 l ﾍ从从:>、　　 　　ヽl: /"_,、_／　　　＿　ｌ
　　　　 八X: // ≧ -　-‐"l::/　 _ノ　　彡　ﾉ　 ｀ | 여련>역시 가솔이 필요하긴 하군, 돌발상황에서의 공백을 메우니...(중얼)
　　　　 /: ／　 ｒ＜Tラテ-.l/ェ' 　ソ‐"- 、　　,
　　　 /／　　　l:／::::>-ヾ/-=ェ彡==>-'Lヽ /
　　　　　 , -‐=≦ｧ＜／　｀´ /　 i 、_∨-≧
　　　　　l::::::::::l i l　　 ｒ>-‐‐ｲ　　ﾚ´　　ヾソ>
　　　　　l:::::::::::l.i.|　〃〃≡=l　ｌ　ﾍ-=≡[[]|ﾐl
　　　　　ﾊ:::::::=》》=小巛《.ｒ-乂　 ﾉ-¨ ﾞ´¨ ﾌl
　　　　　　ｱ::::/./　　ゞゞゞ彡XX/ |　　　 / ﾚ、
　　　　　 .ｌ＼/_/_＿ニ－¨ﾞ￣ア／|　　 /　 | ﾊ
　　　　　　|/　　　　　＼　　　ﾊ　　|　 　　　.ｌ .ﾊ
[교룡왕 여련]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

(임무 중인 나를 긴급히 부를 정도의 일이라니... 대관절 무슨 일이 관애사 양에게 생긴 것인가.)

... 이 곳의 주인장 누구요, 관애사 양은 지금 어디에 있소이까?

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿
　　　　　　　　　　　　　　　　 ィ;≦:::::､:＞..
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／:ｲi::､:::ヾ:::ヾ:ヾヽ
　　　　　　　　　　　　　　/:::/:!:!:::ﾊ:::::‘，:',:::::ﾊ､
　　　　　　　　　　　　 ／;::/:::{::､:::､ﾔ:;:;ﾘ;z:!:i:',::ﾄﾐ＞
　　　　　　　　　　　　` /:/:!:i:≦ヾ> ﾞｨzﾁ水!::〉ヽ、
　　　　　　　　　　　　 /;ｲ:::Nx'苡｀　　^ﾞ｀j;:;!:ﾊ::､::＼
　　　　　　　　　　　　 ´ﾉ;!::|ﾊ、　　 '　　　/ﾚ:::ﾚ::丈´
　　　　　　　　　　　　　 ﾉ;!:从:::.､　　ﾟ　 .ｲ::!:::::;!;:ﾄ<
　　　　　　　 　 　 　 　 ´/ｲヾヾ=≧= ´　!ﾆ,"　　　ヽ_
　　　<＼- 、　,、　　　メ "ﾞ ~　fニ.､　 　 〉ﾍ',　　　　; ヽ,
　　　　＼＼＼{.ヽ　/;ﾁ　,.zヘ　}'´ﾆヾx／ﾆヾ{_ヾ=-､,!　　ヽ
　　　　　 У-ヽ｀ ∨ }γ　　 .ノﾆ{',乂三乂,'}ニ＞､　　 ';　 ﾊ 후부키>... 17살??
　　　　 　 Y"ヽ〉 、! ; /　　 /ﾆﾆﾆヾミ_-_彡ﾆニﾆ‘， 　 ;　i　',
　　　 　 　 ≧x､ 　 ヾx 　 /{ﾆ三三≧==イ三三三ﾊ　;　!,:!　 ',
　 　 　 　 　 　 ∧　,!ﾆ＼ﾆλ三三三三三三三ｱニi　'; \.　　ヽ
　　　　　　　　入:i∨三ニヽ　ヾ三三三三三三/;ﾆニ!　', i!,:　　‘，
　　　　　　　 /´ ﾔ三三ﾆニ!　　7≧=-ミ=ミ斗≦ミ､ﾆ!　 ; i!;　　,.ゝ、 ...그런 투의 의문은 익숙하지, 여가의 련이라 하오.<여련
　　　 　 　 ./ 　 /｀ヾ三三三下f三三三三三ﾆヾヾﾆﾊ　 ; ヽ／ 　 ‘，
　　　　　　/　 ./ i　/::｀辷三リﾆﾏ三三三三三三三//　 ;　;i　　　　 ',
　　　　 ／ ｀ v　;　;::::::::::::｀フﾆ三｀¨¨¨￣￣￣!7T7::::′　;.　;!.　　 _,..λ
　　　 /　 　 ;′,'　i::::::::::／ﾆ三三三三三三三' .:: :::::i　　;:　 ;!､:/´　　 ｀ヽ
　　 ./　　　ﾒ　　　i:::　ｲ=三三三三三三三三ﾊ:: .:::::::!　　;　 ;i〈　　　　　　 ＼
　　 ヽヾ:､._i　　　,:!:::/三三三三三三三三三三;,.::::::: !　　:,　;i. ヾ:.　　　 ＿_,._>
　　　　｀ ー!　 ..:.:|::/三三三三三三三三三三三:::: .::!　　　　ヽ　ヾ:.／ 才"´
　　　　　　└＝<:..i=三三三三三三三三三三三i_.:::廴z=─ｧ┘　 ヽ'"
　　　　　　　　｀ｰ-i三三三三三三三三/ﾆ／ﾆ三i── '"´
　　　　 　 　 　 　 |三三三三三三三／／ニ三三i
　 　 　 　 　 　 　 |三三三三三三／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆヾミi
　　　　　　　　　　 !三三三三三/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニヾミ!
[지옥의 후부키]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

아... 당신이 그 수룡파(隋龍派)의 우두머리라는 친구? 관애사에게 이야기 많이 들었어.

애사 양이 격투 중에는 전투에 기갈이 들린 모습을 보이길래 그 대장이 어떤 사람인가 했는데...

일단 이게 일이 심각한 건지 아닌지가 판단이 안 되거든. 투기장 입구 근처에 있으니까, 어서 만나봐.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
[템페스트 스타디움 입구 공역]
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　　 弋ｰ┴‐彡::::::::::⌒`トL;;/＿　 ＼:::::::::＼＼xｨぅj芯~㍉､　 ￣　ー---------‐ノ* 화가 머리끝까지 났다가 조금 풀린 눈빛이다.
　　 　　{::{￣l::/::::::::::::x彡l::7芍芯ミｼﾉ::::::::ﾍ ~/　代ｿﾘ 　 )ｼ`:::ー-----―　 ''"￣
　　　 　 `l　ノ::::::::::／lヾ( l/弋少　　　 ＼:::ヽ　 ｰミﾆ- '" l:::::::＼:::::::＼::::＼＿
　　　　　 ／:::::::::イ::::ﾊ　^ ～-‐''"　　/::::｝＼}　　　　　　　l:::::::l:::::`ト::::::＼￣
　 　 ー---‐ 　7::}::::::::}　　　 　 　 　 ゝ:::｝ ､　　　　　　　　l:::::::l::::::::::::::::l￣￣ 마토-류코> 여- 네가 공식적인 보호자냐?
　　　　　　　　/::::l::::::::jﾞ、　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l::::::::l::::::::::::::::!
　　　　　　　 /:::::l::::::::j ∧　　　　　　　　　　　　　　　　　 /l:::::::::l:::::::::::::λ
　　　　　　　/::::::j::::::::lヽ人　　　　　　〃　￣`～，　　　ノ:::l::::::::::l:::::::＼::::`、
　　　　　　 /::::ﾉﾉ::::::::l::::::::::`ト　　 　 　 　 　 　 　 　 ／::::::::l:::::::::::l:::::::::::ト､::＼ 그러하다.<여련
　 　 　 　 /／/::::::::::::l::::::::::::::::::｀ト 、　　　　　　　 イ::::::::::::::j::::::::::::l::::::::::}
　　　　 ／　　;:::::l:::::::::l::::::::::::::::::::::::::|`丶､　　　イ　 l::::::::::::j::l::::::::l::::l:::::::::l
[교룡왕 여련]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

...곁에 있는 자는 느껴지는 체질만 봐도 구립돈인(懼立燉人)*이 아닌가. 관애사, 무슨 일인지 해명해 보아라.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
*두렵게 서있는 불빛 사람.

　　　 |三三三三三三三ﾆ／三:: /ﾆ/三三三ﾆ:|::|､三三三三三::}ﾆ{
　　　 |三三三三三三三:,'|三三/ﾆ/三三三三:,:::| .ヽ三三三三 ,'ﾆ:|
　 　 /三三三三三三:/:/ |三。'}ﾆ,三三三三:,ｲﾆ{ 　 ',三三三:::,'三,'
　 　 |三三三三三三/}'丶|ﾆ/ .,: /三三三: ,ｨ/.} /　　.|三三三:,ﾞ三,
　 　 |三三三三三: /　___ |:,'丶{/|三三三, './..,'/　　　|三三ﾆ:,'三:,
　 　 |三三三三三,　./ ,仆≧:...|｀!三三／ /._/ﾞ　 　 . ,三三ﾆ,ﾞ三:,
　 　 |三三三三三|　{ .爪斧汁 〉|三／ ／ _/_｀丶､ ./三三::,'三ﾆ|
　 　 |三三三三三|　ヽ笊圦ソ/ .|, '　 　 ,ｲ笊:ﾘヽ　.ｿ三三::,'三ﾆ::|
　 　 |三三三三三ﾟ,　　　　　　　　　　　 {爪斥 /　/三三ﾆ,三三:,' *일이 왜 이렇게까지 되었는지 당혹감을 금치 못한다.
　 　 |三三三三ﾆ|',ﾟ,　u　　　　　　 　　 ､｀ヾ イ　,三三三:,三三 ,
　 　 |三三三三ﾆ| ヾ　　　　　　　　　　/　　　　/三三三,三三ﾆ}
　 　 |三三三三ﾆﾄ､　＼　　　 .r‐　,___　　　　.,.'三三三::,三三ﾆ:|
　 　 |三三三三ﾆ|　' ,　　　　　｀¨. ｰ ´　　, イ三三三::::,三三ﾆ:,'
　 　 |三三三三ﾆ|　　＼　　　　｀¨　　,.:≦',三三三三::,'三三三!
￣￣',三三三三: ﾄ､　　　　　　　,..:≦/三ﾆﾟ,三三三三{三三三{
､　　 .',三三三三:|/.＼ ／}　ﾄ¨´　|::::{三三 }三三三三!三三三!
　丶、.ﾟ,三三三ﾆ !　 ,..｀'〈 ',.,{　丶 ',:::|三三ﾉ三三三三|三三三|
　　　 ハ三三三:::!／::::::ハ ﾘ∨　　　｀. '＜三三三三ﾆ!三三三!
[수룡왕 관애사]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

그... 그냥 가까이 다가갔을 뿐이야 두목... 그리고 왠지 겨루어보고 싶은 상대라고 생각했더만...

몸이 갑자기 모든 단추를 누른 것(*올버튼, 철권에서는 전캐릭터의 기모으기 커맨드다.)마냥 힘이 들어가서... 다시 빛이...

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

　　　　　　　　　　　　　 レｲ: : : :/: : / ／|: : :./ |ハ |ｌ: : :|: : .|: :|
　　　　　　　　　　 　 ／|／: : ／フ7ナ‐. |: : /ィｱ'"|「|.|./ : : |: :|
　　　　　　　　　　　　　ｲ__,イ彡ｌｨｔ7示ﾃ/:／　ﾁﾃセ７∧: : :ﾊ. ｌ
　　　　　　　　　　　　　7: : :|: : :ヽ弋_ヌ／　 　 辷.ｿイ.: :|: :.|､ﾚ′
.　　　　　　　　　　　　イ.: : :|: : :ぃ:＼　　 　ｌ　　　　 /: :|.ﾊ :|_＼
　　　　　　　　　　　　／: : /: : :ｌ: : ド､ 　　 ‐　　　／: : |.ｌ|ﾚ'ﾍ￣
　　　　　　　　　　 ∠-‐'"/: : /ﾄ.: :|: :＞ ､　　　＜ ｌ　: :トﾙ＿.＼
.　　　　　　　　　　　　　 ム∠ ハ入＼ｲヽニ´,ｲ＼ﾄ, : :|＿＿_￣
.　　　　　　　　　　　　　ハ 　　　 ＞ ｒ┘≧≦┴､＜＼|　　イ}__
　　　　　　　　　　　　ｒﾑ,ｲ__　　 「 ／　／仆. ＼ ＼ |　　　 }ﾄ､└┐
.　　　　　　　　　　　〈／::7　＼_」ﾍ　　　　|:||　　　　＼―‐イ:::＼　〉 여련> 허어... 이후는 볼 것도 없군,
　　　　　　　　　　 ／::::／　　／/ ＼　　 .L|| 　　 ∠「 ヽ　＼:::::::＼
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　　　　　　　　　＼ ::::::└┐.',　　　　　　　 ｊ |　　　　　　　,'__」::::::::::::／ ......<관애사
　　　　　　　　　　 ＼::::::::└‐ヽ　　　　　　.' ｀　　 　　　／:::::::::::: ／
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[교룡왕 여련]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

...심홍양휘(深紅陽輝)는 엄연히 다른 색의 햇볕이지만 구립돈인은 체질 상 붉은 태양을 피할 수밖에 없다.

악영향이 전무해도, 때문에 구립돈인 앞에서 함부로 내보이지 말라 내 당부하지 않았나.

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　{{　У::ｲﾄ弋{::::::l:::::l_,,,,斗云zｧ`～ミ;;::::`''ー---:::::::::::::::::フ
　　/／　}:} `''ﾞ、::ﾄ::::「　弋シノ`トミ＿二ﾆ=‐::::／:::::::::::`く
　　　　　j:{　 r ＼| ヾl`ー'''"　　l::::::l`ミ;;;;;;;;;;;＞::::::::::::::メ:::::｝ 마토-류코> 뭘 어떻하면 자기 윗사람이 신신당부한 것도 잊어먹고 알아서 불을 켜냐...?
　　　　 /人　　　　　　　　　　　l::::::lヽ::::::::::::::}:::::ﾉ:::::}ノ`ヽ､
　　　　/:::::::ﾍ｛　　　　　 　 　 ,ィ:::::::l∧:::::::::ノ／ }／:.:.:.:.:.:.:.＼
　　 ／メ::::::{└､ヽ　　　　-‐癶j:::::ﾒ::l　}:::::::::/ /:.ﾍー-x:.:.:.:.:.:.:.＼
　　　　　 ＼ﾄ､「`ー 7￣　 〈　ﾉ／くヾﾉｲ:／//:.:.:.:.ﾍ　　 ＼:.:.:.:.:.:.ヽ
　　 　 　 　 　 　 　 j　　 　 l　ﾞ､　 l ヽ　{～{:∧:.:.:.:.:.:ﾍ　　　ヽ:.:.:.:.:∧
　　　　　　　　　　__j　ﾍ　　l:.∨lヽ l　 〉 い j/ ∨:.:.:.:.:.ﾍ　　　 ヽ:.:.:.:.∧ .....(입이 있으나 말을 할 수가 없다...)<관애사
　　　　　　　　　 f　　　 ﾞ､　l:.:.:l く　l /　 ヾY　　V:.:.:.:.:.:.:ヽ　　　 ∨:.:.:∧
　　　　　　　　 __l　 ￣￣＼l:.:.弋l＼!＼　　j{　　 V:.:.:.:.:.:.:.､　　 　 ∨:.:.∧
　　　　　　　__{　l＿＼　　　_l:.:.:.:ヽく⌒～-{:.l　 　 V:.:.:.:.:.:.:l　　　　 ∨:.:.∧
　　　　　　/{｛ ＿＿　￣ く　 l:.:.:l:.:＼ 7ﾊ ﾄ{:.ﾍ　　 ∨:.:.:.:.:.:l　　　 j　 〉:.:.:.:ﾍ
　　　　　　{:::::／　 ￣`ヽ　 )　Y:.l:.:.:.:/ ト! l ﾞ､:ﾍ　　 ∨:.:.:.:.:.l　 　 /　/:.:.:.:.:.:ヽ
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[마토-류코-조드]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

뭐 똑같은 기능을 했다면 약체화가 진행되어서 지금쯤 위험할 테니까, 붉은 태양하고 다른 건 모를래도 알 수밖에.

그런데 악영향 없는 거 확실해? 어째 방금 전부터 입맛이 뚝 떨어졌는데 너 장담할 수 있어?

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
[심홍양위(深紅陽輝)를 전수받을 당시]
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　　　　　　　　　　 ヽ　　　　　 ﾞ　／､　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　 ﾞ､　　　　 〃　　＼
　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　/ 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　 _. -ー＼-/ー‐. . .､_
　　　　　　　　＞´: : Y｀':ーV: : : : : : : : ¨ ＜
　　　　　　 . :/: : : : : i: : : : : : : : : : : : :__ : : : ヽ
　　　　　　/ｨ: : : : : : i: : : : : : : : : : : : : : ＼: : : ', 여련>... ㅅ... 상제 할매... 슬슬 소화기관이 한계다...!
　　　　　 //: : : :/: : ﾊ: :､ : : : l: : : : : : : : : ヽ: : :',
　　　　　j! i: : : : ! : :i　i:i :ヽ: : :i l: : : : : : : : ＼: : :i
　　　　　{　i : : : l: : l　 }､: : : : :!:iﾊ : :ヽ: : : : :､:＼i_
　　　　 　 人: : : : : iY^i　＼: : ! }Y^i､: :＼: ＼:￣ﾐ
　　　　　　/ｲ从人Vゞﾉ　　 ヽ:i　ゞﾉ ヽ:i: :＼_:ヽ: ＼
　　　　　 / i : : : 人っ　　　　　　, っi: : : :/ノ: :､: : : ヽ 내 막내손주도 너보단 많이 먹는다, 그러니까 너희가 야위었지!<스칼렛
　　　γ⌒＞‐-､ヽ ＞'　´¨ ヽ__/ ¨/: : :/: i＼: i
　　 ./ _ -´..^'..ーY　　 /　　　 ヽ=/: :／ー-､
　　Y'¨.............l....../　　米 　 　 　 Y´l-=ニ=ヽV
　 ∧.................!..八　　　　 Y^ヽ　　　i__､_三_ﾉ/V 여련> 어찌되었든 지금은 이 이상 섭취가 안 된다...!
　　∧...............l.....人　　　　i彡/＼--Y__ ￣ フ/V
　　　ヽ..........__!./.......｀..iニj:i//::',　 ヽ' ￣ヽ／//∨
　　　　{..／!iヽ )..........∧=j:i:::::::::',　　　　 ∧ ＼//＼
　　　　i_／::i ./..............∧-i:::＞'´　　　 ノ//＼ ＼//｀`＜ 그럼 아직 못 먹은 녀석들하고 나눠 먹던가, 이 간단한 걸...<스칼렛
　　　　ヽ::::</!................./､i >--　_＿ ／=)///)　 }//////ヽ
　　　　　i＼:::i＿＿ ／-rー､-っ=-ー‐,´////　 ////////
　　　　　 ¨ ヽ!　　/ﾆﾆ=iー､}ニ)=ﾆニニヽ　　 .////////! 여련>... 그렇군!
　　　　　　 　 　 /ﾆニﾆl　　ヽ三三三ニﾆ＼ /////////!
[교룡왕 여련]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

그 질문의 답은 스승에게 전수받을 때 직접 확언받은 사안이다. 안심해도 좋아.

그리고 입맛인가... 필시 포만 상태가 되서 그럴 거다... 꽤... 강렬한... 경험이었지...

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
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　　　　 　 ‐=彡::::イ::::::/::::::::::::::/l:::::::∠＿　　l::::::::::::/:::::::/_二xz=ァ､　　` ー----‐／
　　　　　　/:::::::::::::::::::/:::::::::::::;癶l:::ｨ勹芯￣｀ l:::::::::/ l:::::/ん列 ,ﾒ｀X`ミー----‐＜＿__ 마토-류코>외출 허용 범위가 늘어난 차에 별 일을 다 겪네...
　　　　　/:::::::::::::::::::/::::::::::／:::| ﾉヽ{｛以ﾘ _,,彡l::::::/　l:::癶ﾐ多'ﾞ　 /:::::＼:::戈ー---‐'''"
　　　　 /:::::::::::::::／::::::／::::::::::l　 　 ｀`""~ 　 ﾉ／ 　 l/　 　 　 弋二￣ﾄ＼:::＼
　　 　 /::::::::::::ー-‐'":::::l:::::::::::::l　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 l::::｛　｜〉:::トミ＼
　　　/::::::l::::::::::::::::::::::::::::l:::::::::::::l　　　　　　　　 　 　 ﾉ　　　　　 ﾉ/⌒X</-┴､ ￣
　　　{:::::/l:::::l::::::::::::::::::::::l::::::::::::::l　 し 　 　 x-‐- ､　　　　　　／⌒ __ /У:,:ヘ:｝
　　 λ::j　l::::l＼::::l::::::::::::l:::::::::::::::ト､　　 γ　 ￣￣＼／ ／￣　　/イﾉ"::Y:.:.:.:.:i
　　　 ヽ{＿l∠:.:.｀乂:::::::::l:::::::::::::::l　｀ト 　` ー---‐'" ／　　　　/彡ｲ::::ﾊ::.}:.:.:.:.:l
　 ∠三:.:.:.:.`ヽ､ヽ､:.:＼/:.l::::::ﾞ､:::::l　　　 `丶　＿　／　　　　 __{／:.:.l::/:.:}ﾉ:.:.:.:.:.l
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[마토-류코-조드]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

눈빛... 아니 방금 네 분위기가 익숙해, 갑자기 온갖 고생한 사람같았어.

하여튼 네가 "쟤네" 대빵이니까 재차 신신당부하는 거 정도는 알아서 해라?

별 일 아니고 나 혼자라서 다행이지, 여럿끼리 마주쳤으면 어쩌려고 그래...

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

[마토-류코-조드가 자리를 뜬 후]
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[수룡왕 관애사]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

갑자기 머리에 온기가 들어오면서 오직 구립돈인에게 치명적인가 아닌가만 떠올랐어.

분명히 예의범절에 대해서는 집에서 다 뗀 내용인데...

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 　 　 　 . '　　 　 　 /　　　　　　　 　 i:.　　　　　i|　　 ＼
　　　　　　/　　　　　／,　　 　 ./　　 　 /::　　　　　l|　　　　＼
　　　　　　{　　 _ _／／　　 ..:::　　　　 ｲ /i　　　 　 ﾘ　 　 ヽ　 ’，
　　　　 　 |-=ﾆ／／　　　 ア―-/／　}/ |　　　　 /　　　 　 ＼　',
　 　 　 　 l　-=彡　　_ xイ三≠=ｚｘ,.__/　ｉ　　 　 /} 　　}　　 　 }　i
　 　 　 　 |　￣ ¨ ￣ 　丁ヾ}　灯//}i「ﾞ; /　　 ／　|　　/　　 　 |ノ 여련> 적당히 곱씹어라.
　 　 　 　 |　 　,-.、　　 ｉ|　 　 ﾄ入ノﾘ/ ，　／ｒﾃ示ｧ. /　　 　　｝
　 　 　 　 |　 　{　|　　　ｉ|　　 -`ー‐′/.／　 {fじ}/} /　 /i　　/
　 　 　 　 | 　 人_|　　　i|　　　 　 　 　 　 　 ヽﾞ┴' i/ ／　}　/
　　　　 ／ ／　 八　　　ヽ 　 　 　 　 　 　 　 ′　 lイ　　 } /
　 　 ／　　　 ／　 ＼ 　 　＼　　　　 　 ._‐ｧ　　　. '｜　 ／
　 ∠ ＿　＿ |　 　 ｘｚ＼ 　　 ﾏf7　　　 －　　 ／　 ’，
　　　 ／　　z心　 {:二二＼{＼{/　　　　　　 ／ヽ　　　 ，
　 　厶-‐ 　{ﾆﾆ心{ﾆ二二二ﾆ/ﾞ　、_ 　 . イ|＿__ ＼　　 ，
　　　　　 　 }ﾆ-‐‐‐‐-ｘ气ニﾆ{　 /!ﾉ厂){　ﾘ　　/ 　 ＼　i
　　　　　／ i:::::::::::::::}　 ＼＼｀ヽ./、　　　　　 ／　　　　ヽ!
.　　　　/　　|::::::::::::/　 　　', :＼ : :ヾー---＜
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[교룡왕 여련]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

관애사, 우리 제국이 무력(武力)을 가장 필요로 하는 분야가 어디인지 조사할 것을 부탁했었지. 결과가 나왔나?

￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　／L ィ⌒i⌒7⌒7-「ヽｨ-―――-.、
　　　　　　　∧１　　 　　 /　 /　 　 /へ:.:.:.:.:.:.:.:.:.ﾍ
　　　　　ｒイ　　, .-‐７＝－...--........_　∠ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.i
　　　　 /:＞'´:.:.:.:./:/:.:.:.:.:.:/.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.‐┐ :.:.:.:.:.:.:l
　 　　 ,:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:,':/:.:./:.:./:.:.:.:.:./:∧:.:.:.:.:.:.| ト、:.:.:.:.:i
　　 　 i:.:.|:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:./:.::/:.:.:.:.:.:/:/　ﾍ:.:.:.:.:.i 〉〉:.:.:.:.:!
　　　　|:.:|:.:.:.:.:.:.:.i-ｻi:.:.ﾀ:.:.:.:／:./　 　i:.:.:.:.:|彳:.:.:.:.:.i 관애사> 아 그거? 진작에 답이 나왔어.
　　　　i:.:.!:.:.:.:.:.:.:ﾚﾑ_ﾚ__|:／ｨ:／ '二`,}:.:.:.:.|:.:.:.:.:.:.:.:l
　　　　ヾ:i:.:.:.:.:.:.:.!ﾄv: :下　　　 ｲv:.:卩ｌ :.:.:.ト.:.:.:.:.:.:.i
　　　　　ヽ.:.:.:.:.:.:i 廴ｚC　　　　 辷cj{:.:.:.:∧|:.:.:.:.:.:.:!
　　　 　　 ﾍ:.:.:.:.:.l　　　　　　_`　　　ｊ:.:.:./:.:ｌ !.:.:.:.:.:.:ｌ 레이너를 경호한 지 꽤 되긴 했군...<여련
　　　　　　　、:.:.:.ト　_　　　　　 _ ∠:.:.:ｲ」: Li:.:.:.:.:.:,'
　　　　　　 ∧:.:.:.:トーｚY∠二,ィ/:.:.:.:/|:.:.:.:.:.:.:.:.:.::/
　　　　　　んﾍ:.:.:.!　ーЦ-　 ﾉ/:.:.:.∧ヽ:.:.:.:.:.:.:.:./
　　　　　 ∧_　ﾍ:.:レ´/＾ト、ノ/:.／　 ヽi:.:.:.:.:.:.:/
　　　　　/　て　iﾍ:!_/　 L__ /:/　　　　 〉:.:.:.:./
　　　　　＞　 ゞ!:.:|　 ヽ　　〃{　　　　ノ:.:.:.:./
[수룡왕 관애사]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

예상은 했지만... 예상 이상으로 예상대로야. 제국 바깥과의 대조 결과 여태까지 군과 경이 통합된... 정확히는 구분이 안 되는 환경인 것도 있어서,

"치안유지"와 "배식"이 가장 특수한 작전환경이라는 결과를 도출했어. 앞으로 우리들의 수요도 주로 이쪽으로 계속 발생하겠지.

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[교룡왕 여련]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

어느 용인인들 다 그렇겠지만 특히나 백성들을 마주하는 일이 아닌가, 우리가 무(武)를 추구함은 본질이자 정체성이니 버릴 수 없다.

하나 동시에 무(武)의 특성상 못해도 누구에게나 시간을 끌 수는 있고, 필요하다면 압도해야만 하는 수준을 항상 요한다.

자네조차도 무 말고 다른 걸 못 보게 만들 정도로 수룡인들의 역량 첨예화 양상은 심각해질 것이 불보듯 뻔하다.

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[교룡왕 여련]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

또한 주인(珠人)이라면 모를까 우리들은 모두 위정자가 될 수밖에 없다... 아니 되어야만 한다.

하여 말 위에서 천하를 다스리는 것은 불가능에 가깝거늘, 우리 부류는 무로써 치국(治國)을 행해야만 한다.

그조차도 무력 밖에 모르게 된다면 실패만이 기다리게 됨은 역사가 누누히 보여주었지.

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[심홍양휘(深紅陽輝)를 전수받고 떠나기 전에]
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[이터널 스칼렛 더 "슈퍼노바"]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

(힘은 "수단"이란다. 바라는 것이 될 수 없어. 쓸 곳을 정하지 않은 힘은 그 자체로 사그라들고 녹슬을 테니, 그만큼 덧없는 게 없지.)

(때문에 힘을 얻기 전에, 적어도 힘을 얻는 중에는 "목표"를 정해라. 이루는 것 자체가 끝임없이 지속되어야만 하는 형태면 더욱 좋고.)

(... 응? 그런데 왜 너희한테는 알려주냐고? 그야 함부로 안 쓸 것 같기도 하지만, 그 전에 너희들이 잡는 목표가 그만큼의 힘은 필요하잖니??)

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　　　　　　　,-‐ヾ　　|l　　　　 ‐- 、
　　　　　∠　　 ヾ　 .ﾘ　　　　　　　＼
　　　／　　　　 ,- 、 l|　　　　　　　　 ヽ
　 ／　　　　　 .|　　　　　　　　、_　　　ﾊ
..///::l　 ./l　　.|　　　　　　　　　 l 　　　.!
/ ﾘl::! !　 ｜　ﾉ||　　　　lﾊ　　 　 ﾊヽ _ .,l
　ﾘ|::l|　　｜ | l lﾊ　　　 |、ヽ ﾊヽ　ヽー´',여련>... 난맥상이 훤하다, 하나 스승을 욕되게 할 수도 없음이다.
. |l l::||ｌ　　|ｌ .ｌ |　i ｌ　　　| ', ヽ　ﾊ＼ ヾ　ﾄヽ
　| ﾊ ﾊ　 ﾊ　l.|　 !ｌヽ　　.l　ヾ＼　', 「 ﾌ　ｌ
　　　Xヽ　.iヾﾊ　　　＼　ｌ　　｀.ﾉl ヾ　ﾊ＼ヽ
　　　iﾊ ｌλｌ　　> 、　_ _　 　∠ ﾘ ./l　 ヾ　ヾ
　　/　 .ｌ/|　 ソ　　ｖ‐--‐ ヽ　 ﾘ/ フ― 　＿
　　　　/　| /　　　　ヽ　, ＜ｌ-‐ﾘ　/‐- -　　　- 、
　　　　/　ﾘ￣ テ￣￣＜ ￣　　 X　　　ヾヽ
　　lヽ i　　 / /::::::::::::::::|i |‐--‐ ' ヽ　＼ _ , l　_
　　 ｌ　｀‐-ｿ/:::::::::::::::::::|i |　　　　　 ヽｌ-‐　￣/
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이 순간 교룡왕 여련은 불현듯이 가장 처음의 수나라가 어떻게 망했는지 직감했다.

만인지적을 113명 이상 육성하여 어느 강소국을 정벌하려 했으나 필연적으로 그 중 하나하나를 제어할 수도 없고,

덕을 갖춘 이도 별로 없어 그 머릿수만큼의 갈래로 찢어졌음이 보였다. 여련은 이를 되풀이 할 수 없다 여겼다.

... 결국, 한 분야를 더욱 높게 세우려면 토대가 될 여타 모든 분야를 충분히 다져두어야 함이 명확해져가고 있었다.

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　　 ./三!三三三三 !::///:/ﾆ/三三/__三三ﾆ|三三三|
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　　.|三: |三三三三 |/}/,_/＞'´／　―- ,}三ﾆ|三三三| 관애사 양,<여련
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　　ハ三'三三三三 ﾄ叭益ﾉ　　　　.斧} }三三:!三三三!
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　　　　.ヽ:,三三三ﾆ:'　　　　　　　　ﾉ　 ,'三三 !三三三! 관애사> 명령을.
　　　　　 ..,三三三:: !　　　　　‐_‐　 .,.ｲ三三ﾆ!三三ﾆ::!
　　　　 　 .',三三三 |　　　　　　　.／ !三三三!三三三!
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[교룡왕 여련]＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

당장 제국의 필수교양 수업 과정이 상향평준화되어 추가되어야 함을 알릴 것을 부탁하네.

모두에게 필요하고, 특히 수룡인의 경우에는 자네가 직접 겪어봤으니 경험을 토대로 시급하다 강조하도록.

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