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지금, 새로운 <전설>의 일대기가 그려진다!


*본 어장은 라이트노벨 <하이스쿨 DXD>의 설정을 반영한 2차 창작 어장입니다.
*본 어장은 리허빌리 어장입니다. 미숙해도 이해해주시길 바랍니다.
*어장주의 직업상 휴가가 아니면 평일 연재가 힘듭니다. 양해해주시길 바랍니다.

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[<알비온>] ...<알비온>. 이 신기에 깃든, 용의 영혼이다.

직하 다이스!

1~3. 둘 다 모릅니다.
4~6. 미카가 알고 있습니다.
7~9. +후유코도 알고 있습니다.
0. 와 장 창

ｰ=f ∠__ ''' ~´　__,,､＼|''~ 　　└′+　ﾟ
　　＾冖￢'''' ^^ ~　　　　 _｣L∟L｣_
　　 　 o　 ゜ rf冂Υ¨)‐~ : : :__,, : :二ｰ ､
〇 　 　 　 _人〈〉 )/フ:､-''",､丶^~⌒ ｰ ＼
　　　 　 _/丈^~￣)〈〉_): ／: :／⌒ : : :＼: :＼
　　 　 rく:7⌒＼ /L_]:／: :／: : :／:/:. :. :| : : |
　　　 ﾉ: :){: :__ノ∟_//: :-/:--‐/＾ /|: : |: | : : |
　 _-~｢:丁:＼ : : /:)/: : :/: ／|:（/:// : /_/ : :│
　（　 乂:＼:ｰ=彡ﾞ/: : :/イ　 乂{ｲ/ ／乂_ : : |
　　　／:~＞ｰｲ:|(j : : 三三ミ　　　　　　| : : :八
　 ／.:__:/ : : : |. `| : : | : : :　　　　　三ﾐﾊ : /_ノ
／⌒　/: : : : /: : | : : | u　　　　 ′　 / :)/|´
　　 ／:/ : : / : :/| : : |＼　 ～-　: : :/: : __:|_
_､‐゛:／: : :/: : :/::| : : |ﾉ_ ~‐ __,,. . イ: |t┴__ ~''～､、
: : : : : : :／: : :/:__|: : /‐,_￣ΥＬ:＿ｌ;,_|└<_r ￢　　~''-､、
: : : _,,／: : _/￣　| :│　 ~''-､　|　　　|: : : :|⌒^乂ゝ、　_}=㍉
￣／ : : : / ＼　人_:廴 　 ｢::＼|｣Lf:~㍉ : :|＼＼｢ﾆΥﾆ)ニ}ﾉ
／: : : : :.〈　 　＼　((_)〉／ 廴__;;]「＼;;;｣＼{__ | : 乂_У⌒｢
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: : :.／:::::/　　　　　 .j|　　　└―ｧ^¨丈_　　 |i 　＼: : | 　│
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[미소노 미카] 알비온이면 분명....











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　　　　　　　'^~￣~^'く (_Ｕ⊃　　 |/ ''^~￣｜　 　|,x=ミ
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　　　　　 {＿＞ く　　　}ｰ=|　　　 イ ｆ//(_　　　　ｔり　{:| 　 ｜
.　　　　　 V / {＼＼__ﾉﾆﾆ|　　　 弋乂りﾉ　　　 丶 '' ::| 　 ｜
　　　 　 　 ＼_{＿＞く/ 　 | 　 　 | ''　　　　　　　_　 人| 　 ｜
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　　 　 　 　 ｜Λ　　 　 　 Λ 、　＼ﾆ=-　　　'， ＼／: :＼
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[미소노 미카] 과거, 성검 <엑스칼리버>를 주조한 브리튼의 건국을 상징하는 용...?! 그런 거물이 왜 신기 안에 들어있는거야?!

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[<알비온>] (과연. 이 세계의 나는 그런 녀석인건가. 한 나라의 건국을 상징하는 용...그렇다면 나와 반대되는 드래이그는...)










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　　　　　　 　 　 　 乂.:::|:.::|笊ミkx└　　 :/-‐―…:| :::::::::::::|i.:::/.:::八l.::::: |
　　　　　　　　　　 　 　 |::::|:::　Vり^ 　 　 jIf七笊ミkx.::/.:::::八.:::::/／|.:/: |
　　　 　　　 　　　 　　　 ＼_|　　　　　　 　 ﾋrJり /.::/.:::::/f}[ .／__彡/.: ﾉ
　　　　　　　 　 　 　 　 　 ﾉi| 　 　 ;　 　 　 　 　 /.::/.::: /rソﾞ:::|.::::|:　/／
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┌ 人 　 r　 　 　 　 　 ￣￣￣＜. :|.:::|.::::|／
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.　　　　　　　　　 /:　廴 |　|　|.::::＼＿　 _　-=ﾆ￣＿ノ..:::/､.:::::|.: .|
.　　　　　 　 　 ./ 　ﾉ⌒ﾉ　|　|.:::/　 ┐　　　_┌う_ﾉ:./.::://i〉＼＿／＼
　　　 　 _,,､. : / 　 厂 /　 .乂__／ ／ i|┌う__ノ┘￣.:::/_-/　//⌒＼_ノl
　　_､‐''~.::::／:.　　辷.′￣＼_〉／__>八__ノ┘　　./.::/_￣　/:/　　　/ :ﾉ
.／.::::／:／　　 　 　 l　. ￣￣〉二二ヒり ＼　　 ./.::/_￣ ／￣~^'' 、}く
　　　／　　　　　┌ﾉ| 　厂L/　　/ﾆ/] [＼ﾆ＼./.::/_￣　￣~^'' 、／ 　＼
.　／　＿彡 ﾞ⌒丶　　　　／ 　 /ﾆ/o] [　 ＼./:: /.√〔.＼￣＼/　 　 　 ‘i, ､
../ ／￣　　　廴り__＿／ｿ ┐./ﾆ/ .o] [　／/.: / .√〔＼ ＼_ノ′　　　　 ‘,∧
／. .　　　　 　 廴〉＿彡ヘ　| .l-/=-0] [　　.: :./　:√〔　 ﾉ⌒ /　　　　　 　 l/∧
. .. .　　 　 　＿＿ノ.:::{:..　<:＼八￣〉..] [冖 l. |′ √〔__ﾉ¨´　l　　　 　 　 　 |.:/∧
. .　　 　 　 　 ／::/　 '，: .. ＼ _＿/　.]/ 　 |. | 　_]ﾆ[_/　 ＼ |　　　　　　 | :八:/∧
　　　 　 　 ／:|::/　　 込、. .....￣￣￣＼__ |. |￣ ]ﾆ[　￣~^'.:|　 ./　　　　|//∧./∧
___／冖''＾｀　{::|　　　　　ﾉ^''=‐-　ﾋり.:.　　八:| 　 ]ﾆ[ . 　 ／ |　/　　　　 .|＼/∧./∧
　　　　　　　乂＿　 ＿彡　∧ [＼V/, 、. .　 ＼　]ﾆ[　イ　　:|　　　　　　 | :| ＼|.:::/∧
　　　　　　　　　　　　　　 　 ∧＼__V/, ^''=‐-　-=''.　_､＜⌒.:　／　　　 .|八:|　|＼:/∧
　　　　　　　　　　　　　　／＾＼＼　V/, ー―┘_､＜⌒＼⌒く⌒‘i,　　　.|　 ) :八　＼∧
　　　　　　　　　　　／／i:i:i:i:i:i:i:＼＿V/,￣￣]/　　　 　 .￣＼‘i,ノ￣＼　／ /　　 　 У
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　　　 〈i:i:i:i:／i:i:i:i:i:i:i:i:／:i:i:i:i:i:/i:i:i:i:/i:i:/ニニニニニ八i:i:i:i:i:i:iV/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/∧:i:i:i|
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[마유즈미 후유코] 마, 말도 안돼! <알비온>의 영혼은 이미 성불한지 오래일텐데! 그래서 지금 요정 측에서
이름이 세습되어오고 있고..!

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　 ,　 ´　　 　 　 　 /　　 ＼　　　　＼　　　　 ヽ　　 　 　 ヽ　　　 | 　 　 　 　 }
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　　　　 ,　　´　　　　　　　　　　　　　　‘ 　〃＼　　　　　 　 　 　 　 　 {
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　　　　　　 r 、 ,、 　 !／　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　 　 　 　 　 ',
　　　　　　 |　V　V／　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　　　　',
　　　　　　 |　　／　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　　　　　　 　 ＼　　　　　　 ‘,
　　　　　　 ',／ 丁厂￣￣￣｀ >　　 ＼　　　 _　　 　 　 　 　 ヽ　　　　 　 i
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[<알비온>] 유감이지만 이쪽에는 더 이상 제공할 정보가 없다. 내가 너희들이 아는 그 <알비온>과는 다른 자라는
것만 알려주지. 그리고...












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　　　　　　　　　　　　　　　 /: : : :./|: :.:斗─‐ ､ 〉: : }: : : : : : : : : : : .＼__
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /7:.孑∧ : : :.:|　　 　 j: : /: : :l: : : : : : : : : : : :
　　　　　　　　　　　　　　/:′:L_′ ∨ .:|　斗劣ミく:|.:. :.|: : : : : : : : : : :|
　　　　　　 　 　 　 　 　 ′:〃⌒ﾑ　∨::|´　 rｲJﾑ》:. :.:|: : : : : : : : : : ::|
　　　　　　　　　　　　　 i:|j: : 〉　Vﾘ　 ∨|　　又 ツ :|: : :|: ::| : : :.:| : : : :|
　 　 　 r､　　　　　　 　 |Ⅴ: :|　/´　 　|:ﾊ 　 .. .. .. . |: : :|⌒!..: : :.| : : : :|
　　 rイ └、　　　　　 　 7.: .:|　　　　　　　　　　　　|: : :|..　|..: : :.＼: : :}
　　 Ⅴ⌒ヽ＼　　　　　　|: : ∧　　　　　　　　　　　 |: : :|.　.|: : : 厂. ￣
　 　 { ⌒ヽﾉ　＼　　　　 |: : : : :,　°　　　　　　　　 |: : :| イ: : : | . : : : |
　 　 lノ´⌒ 　 　丶.　 　 |: : :|.. |ﾍ 　 　　　 　 　 ／.|: : :|..: | : : :| : : : : |
　　　｀ ､　￣｀ヽ　　i　　..|: : :|　|:::丶　─‐ 　 ´ 　　 |: : ,'.: :|: : : | : . : : |
　　　　　＼　　　　 ﾉ　 ...|: : :|　l::::::::::::::∧ 　　＿__,. |: / ┐: : . .| : : : : |
　　　　　 　 }　　 　j　　...|: : :|　|:::'r＜´￣|　 ﾊ　　.. |/　 ﾉ: : : : | : : : : |
　　　　 r≪ﾉー‐　ｲ　　...|: : :|　|::::|　ﾍ 　 |　 | ',　　　　イノ ＼ : : : : :. |
　　 　 .｣ﾞ ー 　 彡7、..　.|: : :|.　.,ノ　 ﾊ　/ _,ﾉ　', 　 ／　　/⌒＜ノく 、
　　　くノ　　──　/}　　／/／/∠ 八 Ⅴ　 ／　イ///｣ ′//////∧
　 　 j///////////′ ///ﾆ=-'" /　| Y {／／/──　 ｣//////// ∧
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[<알비온>] 키리가야 카즈토는, 내 힘을 사용할 수 있는 신기의 소유자...그래. <백룡황>이라 칭하지.

　　　　　　　　　　　　　　　　―┐　-‐‐-ミ
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　　　　　　　　 　 　 |:::::::: /: /::::::::::|:::::|:::::::|::::::|::::::::::::::::::＼
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　　　　　　　　 　 └|:::::|:::|::::|---:八 ::|:::::::|::::::|::::|::|:::|: |
.　　　　　　　 　 　 八:/|:::|::::|Ｔ符ミ ⌒＼_ト::::|::::|::|:::| 」
　　　　　　　 　 　 　 l 八:|::::|　　 　　　 符ﾐX:|::::|:ﾊ::|
　　　　　　　 　 　 　 |:::::八Ｎ 　 　 丶　　　 |_ﾉ::/
　　　　　　　 　 　 　 |:::::|:::|人 　 (　 ｙ　　 ｲ|:: /:`、
　　　　　　　 　 　 　 |:::::|:::|:|::|＼　＿ 　イ::|:|::: |::::`、
.　　　　　　 　 　 　 /|:::::|:::|:|ﾉ T^T＾T＾|: |:::|:|::: |::::: `、
　　　　 　 　 　／⌒厂 /:::|＜ ､　い　 |:八 八::|:::|:::::`
.　 　 　 　 　 /　　　]-/::::人[(__＞只 ー┐＼::＼| :::: |
　　 　 　 　 / 　　　］/::::/ |　 　 /Λ＼ﾉﾉ　 | ＼::∨: |
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　　　　　／／　 　 |::::::| ]八　　 | |　| |　 　 八 -|::::::|:|
　　　　 (／　　　　 |Λ乂／＼　|_|　|_|　 ／-- ﾉ|/|/八
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[마유즈미 후유코] ......그보다, 이런 정보를 술술 풀고 있다는 건....우리한테 원하는 게 있다는 거겠지?

[<알비온>] 정확히는 너에게 원하는 것이 있는 것이지. 넌 꽤나 직급이 높아보이니. <이블 피스>를
가지고 있는 시점에서 말이야.

[마유즈미 후유코] ...그래서, 뭘 원하는데. (이블 피스까지 알고 있는 거라면...꽤나 박식한 모양인데.)












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[<알비온>] 지금 이 세계의 정세에 대한, 간단한 정보이다. 이 곳에서 깨어난지 얼마 안 되어서 정세를 잘
모르겠군.

[나레이션] 놀랍게도 알비온이 한 말은 모두 거짓말은 아니다.

　　　　　　　 　 　 　 　 ,／_ニ{　 r　 /'　　|ﾆニﾆニ(⌒ Y ⌒ )ﾆニﾆニﾆ〉
　　　　　　　 　 　 　 　 Ｖ_ﾆﾆ∧　＼Y　　 |ﾆニﾆニゞ 　 ※ 〈 ＼ニﾆﾆ/
　　　　　　　　　　　　 　 Ｖ_ﾆﾆ∧＿＿＿ 」＿＿＿{＿ /⌒＼ 　 〉ニ〈＿
　　　　　　　　　　　　　 ／_ニﾆニﾆニﾆニﾆニﾆニﾆﾆ〈＼花／:〈ﾆニニニ〉＿＿＿
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　 　 　 　 　 　 　 　 {:八::::::::::::|　　　＼::::::::＼〉〃Vツ　}::::}::::::::::}:::::＼::::人.　＼ ==＼　 　 　 　 　 　 　남은 휴가는 고작 3일...! 살려줘(살려줘)
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[모래모래] 자, 그럼 오늘은 여기까지! 모두 수고하셨습니다! 내일 8시에 뵙도록 해요!

9시에 시작하겠습니다!

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　 /　　 ＼　 　にr⌒)
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　　　　　　　 ／ /.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:八::.::.::.:: ‘,＼:＼::／:: ‘,::.::.::.:‘,｀~"''～　,,
　 　 　 　 ／ニ/.::.: | :.::.::.: {｀`～､、／ ‘, ＼::.::.::‘,　 ／＼::.::.:‘,::.::.::. |::.::.::.::.::.::.::.:>
　　　　　⌒冖/ :.::.: |.::{.::.::.:{.::.::.::.／｀`～､::.:: ＼::.:‘,　xイ妥ｋ::.:‘,::.::.: |冖￢冖⌒
.　　　　　 　 /.::.::.::.::|.::{.::.::.:{.::.／xイ妥ミｋ ::.＼::＼‘,　ん/沁,`､:‘,::.:: |‘,
　　　　　　 /.::.::.::.::. |.::{::.::.::{:/ 〃 ん//沁, ＼::.＼::＼ {/☆刈 〔:: }::.: |::.::.
　　　　　／.::.::,､丶｀|:八::.:: `､ 〕　{//☆刈　　＼::.＼::＼;r炒' .八:}::.: |: 八
　　 ､丶｀､丶,,.､vヽ`::.::. ＼ ::.: 〕　乂辷少′　　 ｀`～､、⌒`｀ ⌒}::.://::.::.:.
　　⌒冖''^⌒　√::.::.:＼::.::.＼::＼　　　 　 　 　 __,,..､､､　┐i/i/i/ |://::.::.::.::.
　　 　 　 　 　 √::.::.::.::.::＼::.::.＼⌒ /i/i/ 厂￣￣. . . . . .:}　　　　レ:: V/::.::.:.
　　　 　 　 　 √::.::.::.:‘,::.::.::＼::.::.＼ 　 　 {. . . . . . . . . . .:ﾉ 　 　 ｲ(⌒::.V/::.::.:.
　 　 　 　 　 √::.::.::.::.::‘,::.::.::.::.｀`～､、　　＼.. .. .. . . ..／　　イ(⌒::.√::.V/::.::.:.
　　 　 　 　 √::.::/::.::.::.:‘,::.::.::.::.::⌒〕iト　..,,_　 ^''冖''^,.､vヽ｀|::|::.::.::.:√::.::.V/::.::.:.
　　　 　 　 /::.:: /::.::.::.::.:::‘,::.::.::.::.::.::＼-- (--.x---)〕ｈ､ ::.::.:|::|::.::.::.√::.::.::.V/::.::.}
.　　 　 　 /::.:: /::.::.::.::.::.::.::‘,::.::.::.::.::.::.::.＼-＼へ／--/-`､ ::|::|::.::.::√::.::.::.::.V/::.:}
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[모래모래] (빼꼼) 10분에 시작할테니 ㅊㅋ 부탁드립니돠앗!

잠시 일이 더 생겨서 20분에 시작하도록 하겠습니다..!

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　　　　　 　 　　　　　　_ -ニニニニ/,　　 ⌒＼ 　〉ニニﾆ- _<:::::::::::::::::::::::<　　 i:i:i:i:i:i:i:i　　　　　　‘,
　　 γ　　　　　　　　/-ニニニニニ/,　く(__／/ /ニニニニニ- _ ∧__／::::>　 :i:i:i:i:i:i:i:i　　　　　　 ‘
　 　 {　　　 　　　　　∨/-ニニニニ /,　.｀Y '^ /ニニニニニニ＜”`＞::::::<　　:i:i:i:i:i:i:i:i　　　　　　　}
　 　 {　　　　　　　　　.∨-=ﾆニニニ''^ﾟ~￣￣￣~ﾟ^''　 ミ　r'⌒Ｙ⌒)ヽ¨￢- 　　／／
　　 ！　　　　　 　　／ニニニニニニニニニニニニニ(^ Y^) ┼ く％　　　　／／　　　　　　　 　 ′
　　　　　　　　 　 ／.√　''"ﾟ~￣￣￣￣￣￣￣￣~ﾟ"'' 〈.ハ.〉,ノ､__,）　　　　　　　　　　　　 　　　/
　　　‘,　　　　 　乂/.:.:.:.:.:.:.:/ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ￣.:.:.:-=ニ∧　　　　　　　　　　　　　≧s｡
　 　　‘,　　　　　　/.:.:.:.:.:.:.:/:.:..:＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:. { .:.:.:.／ :.:.:.:.Ⅵ.:.:.:.:.:.:.}//∧　　　　　　　　　　⌒ﾆ=-
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　 　 　　　　＿／ .:.: {.:.:.:.:.:／伐芥x､ .:.:.:.:.:.: ‘,　乂(⌒''ヽ}:.:.:.:.:.:}八.///∧
.　　 　　　　乂＿ .:.:八.:.:.个　 {::::☆:: `､.:＼＿ ,ｨぅう灯ｱ::} :.:.:. /.:.:.:＼＿
　　 　　　　＿／i:i:i:⌒).:.:.公　乂:::rツ::::::::::: ＼.乂:☆::}　/:.:.:／:.:.:.:.:.:.:.／
　　　　　　 ヽ ＼i:i:i:i./∧＼乂　 ￣　　　,　　　　　￣　/:.／:.:.:.:.⌒¨¨ヽ ＼
　　　　　　 　　＿／.:.:V⌒V 　　　　　r-─┐　　　　　イ::{:.:.:.:.:.‘,:.＼.<＿/
.　　　　　　 ／ .:.:.:.:.:. /￣￣ ｈ､　　　 ､.:.:.:.:ﾉ　 　 　 -ﾆニ{:.:.:.:.:.:.‘ .:.:.:.:.:.:.:.:.`～、
　　　 　 　/ .:.:.:.:.:.:.:.: {-ﾆニニ/ ⌒＞　 __ 　　.ィ(-ﾆ∨::::八 :.:.:.:.:.:. `～ .:.:.:.:.:.:.:.:. ＼
.　　　　　/ .:.:.:.:.:.:.:.: 八-ニニ.{(0)(0)-ﾆニニ / -ﾆﾆﾆ∨ 　 ＼:.:.　 ¨⌒.:.:.:.:.:.:＼ .:.:.:}
.　 　 　　{ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼.:ﾆ八_(0)-ﾆニニ乂 -ﾆニ ┌=x=ﾐ　 ＼ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}ヽ.:}
　 　 　　 ＼ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼￣￣￣￣}-ﾆニニニニ {:{_):}:__)〉.　 ) .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}
　　　　　　　＼ .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ''ー彡　 /-ニ〈(○)〉-ﾆ ゞ-:}⌒)-ニニ=- .:.:.:.:.:.:. /
　　　　　　　　 ´^''～、 .:.:.:.／￣　 ／-ﾆニニ 〈(○)〉-ﾆニニニニ=-／.:.:.:.:／
　　　　　　　　　　　 <＿／　　　 / ´￣｀ヽ､ニニニ／-ﾆニニニ{ﾊ}＿__彡
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[모래모래] 슬슬 시작하도록 하죠!

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[나레이션] 그리고 그 날 밤...











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　　　　　　　 ...:´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
　　　　　　 '::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ:::::.
　　　　　/::::::/::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::',::::::.
　　　　 .':::::::;′:::/ |:::::::::::/:::::j{;;;;;l:::::: |:::::::.
　　　　 |:::::::|::::::/　 :::::::::::|i::::/　　|::::: |:::::::|
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　　　　 |:::::::|/＿.ノ∨:::::::|/`'ー--|:::::ﾊ::::j|
　　　　 |:::::::|'＾ 　 __､|::::从 ‐,ｨ=ミ |:::{ァv::i{
　　　　 |:::::::|、,ｨ==ﾐ |:::ﾊ|　´　　　|::l'/, }::::',
　　　　 |:::::::L　　　　|/ i　　 　 　 |:ﾉ) /:i＼',
　　　　 |::|::::|iﾊ　　　　 　 　 　 u ,':j`ｲ::::'
　　　　 |::|::::|i:人　 　 r　　つ 　 //i:i:|::::'
　　　　,jﾉ|::::|i:i:i:i:i＞　　　　　イ7i:i:i:i:i|:::'
　 　 ／　|::::|i:i:r⊂二|＞‐＜__L二⊃|:::|
　　 　 　 |::::|i:i:|ニ〔◎ニニニニニニ|:::|
　　 　 　 ∨|i:人ﾆﾆア￣￣￣∨ﾆ／L:|
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　//´ニニ|::|ニﾆ厶-==云==-ﾐ||ニニニニニニ=-
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[키리가야 카즈토] 왜 멋대로 이야기를 진행시킨거야...

[<알비온>] 으음...

　　　　,.　 -―――-　 、　　　　　　　　　 ＼　　　　　ヽ　　　　　|　　 　 　 ヽ
　 ,　 ´　　 　 　 　 /　　 ＼　　　　＼　　　　 ヽ　　 　 　 ヽ　　　 | 　 　 　 　 }
／ 　 　 　 　 　 　 |　 　 　 l＼　　　　＼　　 　 ',　　　　　　',　　　　　　　 　 ,'
　　　　　　_,.　 -―――- ､|　 ＼　　　　＼　 　 ',　　　　 　 ',　　　 　 　 　 /
　　　　　⌒丶　　　　　　　　　 　 ＼　　　　ヽ　　　　　　　　 |　　　　　　　/
　 　 　 　 　 　 ＼　　　　 　 　 　 　 ＼　　　　　　　　　　 　 |　　　　　　 /
　　　　　　　　　　 ＼　　　　　　　　　 |l＼　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /
　　　　　　　　_,. 　 -‐ゝ　　　　　　　　l|　 ＼　　　　　　　　　　　　　　 /
　　　　 ,　　´　　　　　　　　　　　　　　‘ 　〃＼　　　　　 　 　 　 　 　 {
　　　／-―――-　、　　　　　　　　　　 ヽl!:|;;リヽ　　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　　　l＼　　　　　　　　　　　￣´　＼　 　 　 　 　 　 　 l
　　　　　　 r 、 ,、 　 !／　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　 　 　 　 　 ',
　　　　　　 |　V　V／　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　　　　',
　　　　　　 |　　／　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　　　　　　 　 ＼　　　　　　 ‘,
　　　　　　 ',／ 丁厂￣￣￣｀ >　　 ＼　　　 _　　 　 　 　 　 ヽ　　　　 　 i
　　　　　　　',　　Vﾍ.　 　 　　/　　 ｨ 　 ＼　　　＼　　　　　　 /　　　　　　}
　　　　　　　 ',　　{　',　　　　/　／　!　　　 ＼　　　＼　　　　 {　　　 ､__ ／
　　　　　　　/‘. 　　　,　 　 / '´　　 |　 ∧　 /＼　　　＼　　　_>---‐''”
　　　　　　 /　 ‘. 　　 ',　　　　　 　 V /　', /／ﾍl＞--‐'´￣
　 　 　 　 /　　　　　　 }　　　　　　　‘ 　 /'　　／
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[<알비온>] 결국 필연적으로 들어야하는 이야기이다. 너나, 나나. 안 그런가?












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　　 　 　 　 　 　 　 　 ..:'::::::::::::::::_､‐::::::::::､、:::::丶
　　　　　　 　 　 　 ...::::::::::::::::::／::::::::::::::::::::::＼:::::::`､
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　　　　　　　　　|::|::::::|/　_,,,_　',::::::::'　 _,.｡zzz｡|:::::,-、:::!
　　　　　　　　　|::|::::::| ''~ん心 ',:::::{　　/んfjﾊ.::::|　 ',::|
　　　　　　　　　|:::!:::::|ヽ 乂:ソ　＼{.　　 乂::ソ!:::|　 /:|
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　　　　　 　 　 j{/ |:::::|:::.　　　　　` 　 　 　 　 |:::|::::::i:::!
　　　　　　 　 /′.|:::::',:.人　　 　 r ,　 　 　 ,ｨi|::j{::::::|',|
　　　　　　　 　 　 |',:::::',::_,,＞｡、　　 　 _､‐ﾆ=|::j{:::::::! ヽ、
　　　　　　　 　 　 |::',:::::',＜ニﾆ|　=-=_,,..｡-= |:j{::::::::|
　　　　　　　 　 　 |::::',:::::',ﾆ「{三三三ニニﾆﾆj{〈::::::::!
　　　　　　　 　 　 |::_,.',:::::',::{」三三ﾆ=-‐''ヾ.!ﾆﾆ〉＼:|
.　　 　 　 ,｡s‐=ニ／ニ',:::::',|.}ヽ､　　‐''"''　|.|.ﾆ/ニニﾆ=-　｡,
.　 　 　 /ニニﾆ/ニニﾆ',:::::`､　 　 　 　 　 〉!/ニﾆ／ニニニﾆﾐh､
　　　　 {ニ',ﾆ／ニニﾆ//,:::::::`､=-｡、　　 //ニﾆ/ﾆニﾆニﾆ／ﾆﾆ',
　　　　 }ﾆﾆy'.ニニニ//'"`､:::::::`､　 ヽ　//ニニニﾆニﾆ／ニニニ}
　 　 　 |ﾆﾆ{ニニﾆﾆ//　 　 ヽ:::::::`､　∨/ニニニニニ./ニニニニ,
.　　　　{ﾆﾆ.}ニ三_ノ./ O　　　}h､::::::',　| |ニﾆニﾆニﾆ/ニニニニ/
　 　 　 |ﾆﾆ{'' _,, -‐='､　　　　　　 ヽ::| .{ Ｌ三三ニニ/ニﾆニﾆ／}
　　　　 |ニ.{/:.　　　　 ﾆ=-=＝=‐-=ﾆ"~"''～､、_ヽ/ニニﾆ／二,'
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[키리가야 카즈토] 그렇긴 하지...그런데 크게 엮이고 싶지는 않으니까. 발만 살짝 담궜다가 뺄 생각인데...

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[<알비온>] 예로부터 드래곤이란 힘을 부르는 존재였다. 그 힘을 가진 너라고, 그게 달라지진 않겠지.

[키리가야 카즈토] 꼭 희망적 관측에 초를 쳐야겠어?

[<알비온>] 그러니 마음의 각오를 하라고 하는 거다. 너무 희망적 관측만 하다가 망한 사례를 한 두번 봤어야지.















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　　　　　　　　　　　　　 i:|j: : 〉　Vﾘ　 ∨|　　又 ツ :|: : :|: ::| : : :.:| : : : :|
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　　 rイ └、　　　　　 　 7.: .:|　　　　　　　　　　　　|: : :|..　|..: : :.＼: : :}
　　 Ⅴ⌒ヽ＼　　　　　　|: : ∧　　　　　　　　　　　 |: : :|.　.|: : : 厂. ￣
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　　　　 r≪ﾉー‐　ｲ　　...|: : :|　|::::|　ﾍ 　 |　 | ',　　　　イノ ＼ : : : : :. |
　　 　 .｣ﾞ ー 　 彡7、..　.|: : :|.　.,ノ　 ﾊ　/ _,ﾉ　', 　 ／　　/⌒＜ノく 、
　　　くノ　　──　/}　　／/／/∠ 八 Ⅴ　 ／　イ///｣ ′//////∧
　 　 j///////////′ ///ﾆ=-'" /　| Y {／／/──　 ｣//////// ∧
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[키리가야 카즈토] 그 얘기는 일단 넘기고, 마유즈미 양이 그 얘기를 했었지. "여기에서 이야기하기에는 이야기가
길어질 것이다"...라고.

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　　　　　　　　　　 了: : : : : :/　| : : : :/ ＼i: : : : :i
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[키리가야 카즈토] 그런데, 이런 첩첩산중에 접선 장소가 있다는 건 정말로 예상 외지만.....도중에 야생동물들한테
습격당하면 어쩌라고...












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爻爻爻爻爻爻爻/ﾊ爻爻爻 　{　　　　　　　　ﾞ'､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,,''´}//////,,x爻爻爻爻爻爻爻爻
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[<알비온>] 이런 첩첩산중의 밤....확실히 야생동물이 습격할 것 같은 느낌이군. 일단 우리가 더 주의해야 하는건...

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[<알비온>] "요괴"인 것이지.












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[키리가야 카즈토] 요괴? 네코마타라던가, 카라카사(*) 같은 그런거?

[<알비온>] 그래. 본래 요괴들의 본거지는 교토이지만, 다른 요괴들과 어울릴 수 없거나, 단독 행동을 하는 요괴들이
터를 잡는 곳이 바로 이런 인적이 드물고 토지의 기가 강한 곳이지.

*:흔히 말하는 외눈의 우산요괴

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[이바라키 키린] 정답이야. 이 땅에서 요괴라 할 수 있는 건 나 정도밖에 없는지라.

[나레이션] 알비온의 말이 끝나기가 무섭게, 카즈토의 바로 뒤에서 밝은 목소리가 들려왔다. 뒤를 돌아보자
보인 건-










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.　 Ｖ: : : : : : : : : : : : : :/: : : : :/: : :Vv'＼:`:、: : : : : : : : : : l: : : ::.
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　 l: : : : : : : : : : : : : :,l: : : : :.l: : : : : l　　　　`、: : : : : : : : : : l: : : :.l
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..l: : : :l: : : : : l/　　　　 l: :.l: : :l: : :l　　　 .x≦≠ミｘ.、 .l: : : : :.l: : : :l
..l: : : :l: : : : : l　　 x≠≧: l: : :l: :.l　　　　 ､_)//,ﾊ 刈　l: : : : :l`l: : l
. l: : : l: : : : : l　 zf　r//ﾊ l: : :l:/　　　　　∨//ｿﾘ /　 l: : : : :ﾚ: : l
. l: : : l: : : : : l　l|　 ､_)//ﾘ Ｖ: :l　　　　　　　 ー ′　　.l: : : : l: : :.l
　l: : : l: : : : :.l　` 、 `ー ′ V:l　　　　　　　　　　　　　l: : : :.l: : : l
　ﾚ: : j: : : : :.l 、　　　　　　　vl　、　　　　　　　　u　　.l: : : :l: : : :l
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:/　.l: : l: : : : :l: : :l : >、　　　　　　ー　"　　　　ィ : : : :l: :l: : l: : : : l` .v.、
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[키리가야 카즈토] 우와악?!

[이바라키 키린] 하하, 미안. 이리저리 두리번거리고 있는 게 깜짝 놀래키고 싶어서 말이지?

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[키리가야 카즈토] ...어라, 잠깐만. 너는...

[이바라키 키린] 아, 생각해보니까 어제 잠깐 만났었지? 이야기는 안했지만.











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[<알비온>] 완전히 기척을 숨기고 찾아왔군. 그리고 이 움직임...상당한 강자인데.

[이바라키 키린] 감사, 감사.

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[이바라키 키린] 포르네우스의 장녀가 왠일로 이쪽에 먼저 연락을 했나 싶었더니, 자리를 빌리고 싶다고 해서.
그래서 내가 살고 있는 신사를 접선 장소로 한 것 뿐이야.










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[키리가야 카즈토] 신사...그렇다면 너는...무녀?

[이바라키 키린] Yes. 요괴 무녀라는 기묘한 타이틀을 붙이고 있으니 잘 기억해두라고.

[<알비온>] 본인 스스로 기묘하다고 하는 걸 보면 확실히 기인이긴 하군.

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[이바라키 키린] 그보다 포르네우스와 먼저 접선을 했다라...

직하 다이스!

1~3. 키린은 악마를 싫어한다.
4~6. 입장으로서는 대립 관계이지만 후유코에 관해서는 중립
7~9. 사실 이쪽은 대립하는 것이 싫다
0. 와 장 창