─==ミ＼─==ミ＼)＼ ＼ ＼ V/ V/ }　} / / ／(／辷辷ﾆ-
＼─==ミ＼─==ミ＼_)＼)＼) V/ V/} // .／／ﾆ=-
-=＼─==ミ＼─==ミ＼_)＼_)ﾊ}v/.} ﾉ/.／／￣
＞-=＼─==ミ＼rヘ(＼＼(＼(＼v八/..／
￣~^'' v)rヘ<＼.(＼(＼(＼)V/) ノ) /／
-=彡ノ-=ミト:＼＼ _)＼)＼) V/ / //
　 ⌒ ー==ミ ＼)(＼(＼(＼(＼ / //
　　　-=彡／-=彡＼)＼)＼)＼{ .{ {
　　　　　⌒ ー==彡ﾉ＼(＼(＼八/ﾊ
　　　　　　　⌒ ー==彡)＼)＼)＼V∧_
　　　　　　　　　　　 (／／)-=彡／V∧~"''～ -　_
　 　 　 　 　 　 　 　 ￣(／)-=彡／)V∧>／⌒　　＼
　　　　　　　　　　　　r／ニニニ=-.ノV//. :　／)ﾊ　 })､
　　　　　　　　　　rノ(_)/／￣~^''　-=彡{. :／　/　} ./{ニ- _
　　　　　　　　　rく⌒ / {(⌒＞-　. :／.八(V/./ノﾉ./八ニ／)
　　　　　　　 _(⌒ .／ニﾆ／ . ／／/./／^＼( -<(Vノ)}ニニ＼
　　　 　 　 r(_　.／ニﾆﾆ/　／／ ノ /八ニニ)_rヘ)-=ニニニﾆ}
.　 　 　 　 У／ニニﾆﾆ{／／ニ⌒7ﾆﾆﾊ==/i:i{iﾊi}＼.ニニﾆﾆﾉ
　 　 　 　 (　{ニニニﾆﾆ{ ./ニニニニニﾆ}ﾆﾊノ)Yニﾆ＼ニニ(ﾊ
.　　　　 　 ). V/ニニﾆ.八(ニニニ==─ ノYﾆV⌒＼ニニニﾆ∧}
.　　　　　 (. ノV/ﾆﾆ／-=ニニニﾆ(⌒ヽ ./ニ:ﾊ　}､ ﾊニニニニﾊ
　　　 　　 (⌒ }〉 ／-=ニニニﾆﾆ=-)　 Vニﾆﾆ}==彡 V/ニニ-/
.　　　　 　 У/{ -=ニニニニ=-／ /rヘ ⌒Yヘ〉. :}i:　 V/ﾆﾆ-ﾊ
　　　　 　 (.ノ .{-=ニニニ-　／乂/∧:　＼_}っ〉　八　 .}v/／)ノ
　　　　　　(　.八ニニﾆ-　／rヘ./⌒∧　　Ⅵ(v-=彡⌒)/ﾊ(⌒
　　　　　　 ＼.　V/ﾆ- ／/　}　/⌒Y/ﾊ:　　Ⅵrヘ)／Y/} .ノ
　　　　　　　　Y　V/／ ./　八. 　　 } /ﾊ　　 }i　　 V/.} ﾉ(
.　 　 　 　 　 八　／　 /　/　 ′　 .}　　ｉ: 　 }i　　／ノ)／
　　　　　　　　　⌒ヽ ./　/　 .{　 　 .}　　|: 　 }i　./　￣
　　　　　　　　 　 　 ─==ニ三三} ^}三..|: 　 }i　i
　　　　　　　　　　　　 -=ﾆ三三/　,三ﾆ.|: 　 }i　|
.　　　　　　　　　　　　　 -=ﾆ三′ 三三|: 　 }i　|
　　　　　　　　　　 　 　 　 -=ﾆ{ 　 三三|: 　 }i　|
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 -=≧≦三ﾆ|: 　 }i　|
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 -=ﾆ=-　 |: 　 }i　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |: 　 }i　|
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 八　...}i　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /∧　.}i /
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /∧　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


※ 꿈과 희망이 넘치는 나이트런 월드의 어장입니다

※ 설정이 방대하여 간혹 오류가 있을 수 있습니다

※ 1000은 기본적으로 받지 않습니다 / 받을 경우에는 사전에 안내하겠습니다


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

어차피 어린 시절에 험한 꼴 다 보고
앞으로 험한 꼴 당한 확률이 높은 세계라서 힘있는게 났지

드라이는 반반쪽으로 생각했는데.
아무튼 극 검술위주네.

　　　　　　　　＿_　‐- ミ
　　　　　ィi〔　　　`'＜　　〕iト
.　　 ／　　　　　　　　 `'＜　　 〕iト　　＿__,
　／　　　　　　､　　　　　　　　　　　　　ア
/　　　ハ　　　　 v: /　　　　 　 　 　 ＜　　＿ __
{ : ＼　 ハ　　　　∨ /≧=‐-　　　　　　ｧ‐ ''"⌒ `
{　i:　.＼ ハ　　　　∨ /　　　‐-----＜ ＼　　　 　 　 　 　　　　 　모드레드.
{　}　! :./＼ ,　: 　 　∨ ＼　　　(≧=‐‐ ‐ ⇒
∨../ ∧ィ }{ヽ　　　　|:　　 Y⌒　＼: : ＼: : ＼　　　 　 　 　 　　　　너는....... 앞으로....... 어떤 삶을 살고싶니?
. ∨ / ⌒リ　 }　:　　 !＼　 |≧=‐-⇒≧⇒≧⇒
　 ∨/　　　　:!/!　　 ' ノ:＼!: : : :＼　　＼(:＼
. 　 〈　 　 　 :/ :! 　 /}　　　:>､: : : ﾊ　 　 }⌒ヽ ､
　　　＼ -‐　　 :!　/ 　 ィI:i:i:iﾊ{⌒⌒iト､{ {　　 ∨ 〕iト
..　　　　＼　 ィi{}〃ィI:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼　　　 ｀ヽ　　}　　＼}　　　　　　　　　[손에 들고있는 검을 내려놓고서, 레아는 진지한 물음을 던졌다]
　　　　　　｀　　:{/ ∨:i:i:i:i:iィi〔:i:i:i:ム　　　　 ＼人:　　 ＼
　　　　　　　　 　 　 }ィi〔:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ム　　　　　 ヽ}　　人 }ヽ
　　　　　　　　　　/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ム　　　　　 {　 /　 ∨:ﾊ
　　　 　 　 　 　 /:i :i :i :i :i :i :i :i :i :i :i :ム　　　　 ＼'　　　v /
　　　　　　　　 /: : : : : : : : : : : : : : : :　　　　　　　　{　　　 ｿヽ
　　　　　　　／: : : : : : : : : :　　　　　　　　　　　　　ﾊ　　ｲ　　}




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　| ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　ヽ　　　　　　イ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　／￣￣￣ 　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　＿, '￣ ｝'｀ヽ__＿＿　 ＜
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 .　´　　　　 　 　 ｀ヽ｀ヽ　　　　 　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　――､　　　　｀ヽヽ.　　 ､　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　￣｀ヽ　｛　|､　＼＼￣ ｀
　　　　　　　　　　　　　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　　＼::人｝ 　 　 ∨ /
　　　　　　　　　　 　 　 ／　　／　　　 |　　　　　　 　 　 　 ＼人 　 | 　∨
　　　　 　 　 　 　 　 ／　　　 　 　 /　 | 　 　 　 　 　 　 　 　 |／｝　|　　|
　 　 　 　 　 　 　 ／イ　　　 　 　 !i!　∧ 　 |､　 i､ 　 　 　 　 |／｝　|　　|　　　　　　　　　? 그냥 사는대로 살고싶은데.
　　　 　 　 　 　 　 　 |　　　 |　　/|:| /　∨.::|: ＼! ＼ 　 　 　 |／　 :|　　|
　　　 　 　 　 　 　 　 |　　　 |:　/x≠ミ 、 ∨_,.斗=ミヾﾄ､　　 !|/ 　,リ　　|　　　　　　　　　굳이 따지자면, 날 괴롭힌 녀석들은 꽉꽉 밟아주고 싶네.
　　　 　 　 　 　 　 　 |　　　 i! ,'　 Ｖし.::}　　 　　Ｖし.::}　,〉　 ,!ト　　　　　|
　　　　　　　　　 　 　 ∨　　|ﾚ､ 　,ゝﾟ-'　　　　　,ゝﾟ-'　/　 　 |　　　　 | :|　　　　　　　　　그러려면 권력이 있어야할테니까.......... 그렇군.
　　　　　　　　　　　 　 ∨＼|/∧　　　　、 　　　　　　/　　　:!|　　　　 |ｲ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 |:/ ∧　　　　　　　　　　/ ｲ　　　 　　,ｲ　,　　　　　　　　　 　높은 사람이 되어야 날 실험체로 써먹던 녀석들을 쳐죽일 수 있겠지?
　　　 　 　 　 　 　 　 ／￣i!|　　人　　　, - ､　　　／/ 　 　 /　 / レ
　　　　　　　　　　 ／::::::::::::::| 　 　 |`　　. __　. 　 ´ ./　　　 /　　|
　　　　　　　　　_〈 :::::｛ヽ::::: ヽﾄ､　 ﾄ､　　 |　　　　　|　 　／　　.::|
　　　　　　　 ／ :::::::::::|　 Y :::::::∧ .!:::＼.才　 　 　 i| .／ー=-- ┘
. 　 　 　 　 〈:＼:::::::::::::｝　.!::::::::::: ヽ|少'´ ﾉ　　　　　|´ 　 //　　　　 ヽ
　　 　　　　/:::::::＼_／　　|／´　.//　　　　　　　　　　　// 　 　 　 　 ∨
.　　　　　 〈::::::〉-イ　　 　 　 　 // 　＿＿　　　　　　 .//. 　　　　　 　 ∨
　　　　　 　 Y 　　!　　 /　 　 ./ ‐　　 (　）　　 ￣￣｀`く 　　　　　　　　 ∨
　　　　　　　 ｝　　　　　　　　　'"´￣ー―　´￣￣　＼　＼　　 　　 　 　 ∨
　　　　　　　/　　 　 / 　 .′　　　　　　　　　　　　　　 ＼　∨,. 　 　 　 　 ∨
...　　　　　 /　　 　 /　　 i　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 .∧　∨,　　　　　　 ∨

어린 시절부터 지독한 일을 너무 많이 당했어...

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　´ ￣￣￣￣ ｀　　 .,
　　　　　　 　　 　 　 　 ／　｢γ⌒ヽ¨¨ Ｏ丶　　　　　 ｀
　　 　 　 　 　 　 　 /{＿__,ノ　ゝ.__ノ_,ィ⌒ヽ　 ｀　、　　　　 ＼
　　　　　　 　 　 　ｲγ＾Y⌒ヽ:r===≪二)::::｝ __,ﾉ）ヽ　　　　　 ﾟ 。
　　　　　　　　　 {_ﾉ　　} ::{　　:|.:.　j　∧｀:＜ ｀￣　 :::.　　　　 　 |
　　　　　　　　　　} ノ｝ } ::{_,　::{.　/l斗-:―　ﾟ,::､::::Ο:::}　　　　　 |
　　　　　　　　　 {../　ﾄ'ﾊ_ノγ:::〉´ リ,.斗ﾐj__ }Oー―:j　 :.　　　.:. ,　　　　　　　　　네 재능은, 내가 지금까지 봐왔던 기사들 전체에서도 두번째.
　　　　　　　　　 |..|　/ゝｲ:::/:／ ,ノ斤刋〃|　＼⌒>:/ 　 :.　　 .:.: ′
　　　　　　　 　 ｛ ﾑ |＼{):／ﾘ　 　,_)_少　│.!　 ｀¨()　　　:.　　.:.:.:.ﾟ　　　　　　　　 만약 네가 힘을 바란다면, 너는 분명 누구보다도 강한 기사가 될 수 있을거야.
　　　　　　　　　 |_,ﾉ-《笊　　　 　 ´　 　 　| .i　　/⌒:,　　　　 .:.:.:|: ﾟ.
　　　　　　　　　 (,,）リ 以.ﾉ　　　　　　　　 ′　 ｛＿__｝　 　 　.:.:.:|ﾟ: ﾊ　　　　　　　하지만 정말 그게 행복한 길일까?
　　　　　 　 　 　 }ﾊ:.:.:.　〈　:.　　　　　　　/:ｨ　　 ﾘﾘﾘﾘ.:.　 :.　 .:.:.:|　:｡{
　　　　　　　　　 .{__}:.:.:}　　 　 ___　　 　 〃 |　　　j{.:.. ﾟ｡:.　 :. . :.:.:| 　 ＼　　　　　　
　 　 　 　 　 　 / !!!!:.:.:.＼ 　　　　　　　/　│ 　.:ハ.:.　ﾄ､:... :.　:.:.{
　　　　　　　　/八　:.:.:.:.:.:.:＼　　　　　　　　|　.:./　 |:｡.:.｡.:＼:.... .小
　　　　 　 　 〃　 }　:.:.八:.:.:.:.＼　　　 ／　 |..:./　　.!.:ﾟ｡｛.:.:.:.:＼:...ﾟ:,
　　 　 　 　 /　　　:｡ :.:|　}ﾊ:.:.∧.:.ー彳-==ﾉ.:/ｧ=y=ﾐ.:.:.＼.:.:.:.:.:}＼{
　　　　　 　 　 　 　 ＼{　　 }/　Y´￣:ｧ　 {／｀ゝｨ=(）|.:.:.:.:.:.:.:.:.
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /|　/:/　__//ﾆﾆﾆﾆﾆム.:.:.:.:.:. ノ
　　　　　　　　　　　　　　　 ＿j｛／ィ　｢Q/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ＼.:.:.:⌒ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　イ_{ { ゞ r≦二ﾆ〉､--=====彡⌒¨¨¨二}――-- ､





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__　-‐　　　　ア
　　　　　　　　　　　　　　　　　　_　-‐――――==≦⌒＼_　 　_／
　　　　　　　　　　　　 　_　-‐　　　　　　　　　 　 　 ⌒＼i:i:i:L　　⌒　､
　　　　　　　　　　　_　-　 　 ヘ　　　 　 ⌒　､ 　 　 　 　 ＼i:i:iL
　　　　　　 　 　 ／　　 　 /　　　　　　　　　　＼　　　 　 　 ヽi:i:i）､　　 　＼
　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　V 　＼
　　　 　 　 　 /　　　　　　　　 {　　　　　　　 　 　 ＼　　　　　　'，　　　　＼　',
　　　　　　 　′　　 　 　 　 ﾊﾊ　　　　　　　　＼　 　'，　　　　 　， 　 　 　 ＼l
　　　 　 　 /　　 　 　 　 　 ｛^^', 　＼ 　 　 　 　 ＼　　，　　　 　 Ⅵ　　　　　{
　　　　　　′　　　　　　 　 ｛ 　‘，　 　、　　　　　　'，　'，　　 　 _j７　　　 　 |
　　　　　/ 　/　　　 　 i{ 　 ｛　　　，　　＼　　　　 　 '，　'，　_／ハ}　　　　　　　　　　　　　내가 두 번째라고?
　 　 　 / 　/　　　 　i{八　　'，　 　＼　　jI斗r ､ ＼ 　'，　V^〉⌒ _j　　　　 　|
　　　　′〃　　　　_jIL＼､ 　，　 　_ ィ ､ {⌒＼{＼{＼ﾉ　　V 7 ア^　　　　　　　　　　　　　 첫 번째는 누구였는데?
　　 　′ﾉi{　　　 　Ⅵ⌒笊＼{　　 　 ‐=冖笊うミx、　　　 　Vイ/　 　i{
　　　{／　|　　i{　　Ｎ 　Vり　　 　 　 　 　 Vこツノ　 　 　 　 V/　　 　', 　 　 |
　　　　　　V　ハ 　l |　　　　　　　　　　　 　 　 /　　 　 　 /＼>　 　 　 ,　 　 |
　　　　　　 ∨ 　V/　　　　　ﾉ　　　　 　 　 　 /　　 　 　 /／i{　　　 　　'，
　　　　　　　{　　 　八　　 　 `　　　　　　　　/　　　　　 /i{ 　i{　　 　 　 　 ､　{
　　　　　　　{　　　 　^ ､　　　　　　　　　　 ,　　　　　　/＾i{ 　i{人　　　　 　|^＼、
　　　　　　　{　　 　 　 个s｡　　‘ 　 ’　 　/　　　　 　 ′八　i{ 　　､　　 　 !
　　　 　 　 八　　　　 　|　 　ヽ　　　_ 　ィ{　　　　　 ∧ィ　 　､〉　　 ＼　 　ｌ
　　　 　 　 　 ＼　　　　|　　　　￣ ',　 　 {／{ 　 /V ハ _　　___　　　 　 ､
　　　　　　 　 　 ＼　 　|　　　 　 　 ｌ　　　 　{ ／ ／／　　　 　 　｀　､ 　}/
　　　　　　　　　　　＼ ﾉ　　　　__ ノl　 　 　 　 ／／
　　　　　　　 　 ,　´￣￣￣厂 /　　　　 　 　 /　,　　 　 　 　 　 　 　 　 V
　　 　 　 　 　 /　　 　 　 / 　/＼　　　_　- ７　/　　　　　　　　　　　　 　V





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 __
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 , ｸ'⌒
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＿｀孑三⌒ﾒ､ノノ＿_
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ノ㌃⌒` 　 　 　 　 　 　 ￣ミx、
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 、__ノ-‐'　⌒ﾒ､　　　 ｸ'⌒　　　 　 ヽ、
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ｀､　 ｀ ､　　　　　　 　 __　　　　　　　 :.
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　_ﾉ ＼、　　, ｲ≠气　　）￣￣ミｘ、　 　{!
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ）ﾌ　　　ｨ´　 　 　 ﾞー"　,/　 　 ｜　 ハ、
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,廴 　　 /　　　　　　　　./(、 　　 ﾉ　,、　 ＼
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾉﾘ　 　 /　　 ,勹ーｬ　　 j廴｀⌒￣ﾒ,;ﾍ,｀ヾ 　 ＼　　　　　　　　　　　　시온. 시온 자일.
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｝　　　 |!　　.从,ﾊ!ﾒ} 　 　.i{从ﾊノ7|'　i|　 　.、 　 ＼
　　　　　　　　　　　　 　 　 /(.、　　 l!　 ./,rﾍ从〈　　　　〉jﾉｿﾍ |　.i| 　 　 ) 　　　）　　　　　　　　　 내 친구이자, 자식이자.............
　　　　　　　　　　　　　　　ﾉし',　　 _lk＿|　＿ _　ﾞ、 　 /_ ___ , 〈　.i| 　 ﾒ´ ｀､ ／
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 メ{　　,辷忝,}´"冖^ﾞ｀.廴_ノ"^冖'ﾞｿ,劜i|　　ﾐ"⌒´　　　　　　　　　　　　지금은 얼음 속에서 잠들어있는 전대 탑소드.
　　　　　　　　　　　　 　 _ ノ-‐'　 '勹￣.ハ 　　　　 ;　　　　,刎衫"　 ,;ﾉ｀ﾞヾ、
　　　　　　　　　　 　 　 ´⌒ﾒ､r=彡′ 　 ｿ＼　　　_ __　　'´ﾌノ ;ﾊ ! 　し≦⌒　　　　　　　　　　　　 검성이라고 불렸던 기사단 최고의 실력자 중 하나란다.
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ）ﾌ　 　; '; '　　≧:.._　゜ _..:≦⌒ﾞﾒ､ﾉ'＼{´＾´
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,≦⌒入-=ミ:.､　　ｬニ三ニ三ニｧ,;"ﾉﾘ 　　｀　　　　　　　　　　　　　　　　너는 그 아이에 도달할 정도의 재능을 가지고 있어.
　　　　　　　　　　 ＿＿_ノ-‐'ﾞ＝ー～ミx _ ｘ彡{{　 　 　 }}ミｘ_ {{＿＿_彡"´｀ﾞヽ、
　　 　 　 　 　 　 {i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i∬ﾞミ===彡"∬i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:..
　　　 　 　 　 　 ,ゞi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i∬:i:i:i:i:i||i:i:i:i:i:i:i:∬i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.
　　　　　　　 　 ｀＞i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i℡c。i:i:iハi:i:㎎∽㍗i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.
　　　 　 　 　 ＜´i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|￣￣￣l|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:廴_
　　　　　　　　ノﾞi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:itｯ竓爻===彡'㎏㌫。i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｨ扞㍉
　　　　　　　　＼i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｫ雀劣゜i:i:i,ｸ'⌒ﾏ、i:i:i:i゜㍻℡、:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i）ﾌ~´

　　　　　　　　　 　 /　　　 /　　　　　　　　　　　　　/⌒∨
　　　　　　　　　　　 　 　 /　　 　／´￣｀＼　　 　 √　　∨　 }
　　　　　　　　／ /　　　 {　　 　 {　/　　 |　}　　　　}　 八| {　 j
　　 　 　 　／ 　 　 　 　 {　　　　∨　 /八 ﾉ＼＿,ﾉj／⌒| {__八
.　　　　　＿ ―/.　　　　　 　 　 ／} ￣__ミ＼:::::::::|:ィ灯ﾞ刈 |Λ　＼
　　　　　　 　 / 　　/　| 　＼,／／ィ灯)「｀　　 ￣　{ツ　イ 〈___〉 ⌒
.　　　　　 　 / 　　/　八人　Υ⌒　rリｿ　　　　　　　 　 ｛　}从{ |　　 　 　 　 　 하지만 그렇게나 강했던 시온도, 결코 행복하지는 않았어.
　　　　　　　}　 ／　　　ΛΛ　 　 八　　　　　　　 (〉　 /｜ |　　|
　　　　　　　} /　} 　|　 | 〈＿〉　　　|⌒　　　 　 　 ′ 人 | 八　 |　　 　 　 　 　 나는 지금도 그 아이를 생각하면 후회하고 있단다.
.　　 　 　 　 /　_,}／}　 |　}从{〉　　 |＞ 　 　 　 '´　／}ノ人{　＼|
　　　　　　　　 　 　 }人| 　八 Λ　人{.__　≧-　_／) )ﾆﾆニ＼　　 　 　 　 　 　 정말로 그 아이에게 검술을 가르쳐준 것이 옳은 선택이었을까?
　　　　　　　　　　　〈　 |／　 {ﾆ圦{＼ ＼ﾆﾆﾆﾆ=‐ベﾆﾆﾆﾆニ}
　　 　 　 　 　 　 　 Λ 　／ﾆ{ﾆﾆﾆﾆ-＼こ[￣　　 　 厂ﾆﾆニ}　　 　 　 　 　 　 그냥........ 나와 오빠와.......... 시온. 세 명이 함께...........
　　　 　 　 　 　 　 〈　／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{＿＿__／ﾆニｃｃc}
　　　　　　 　 　 　 ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ％ニニﾆ=‐'^｀　 }ﾆﾆ}　　 　 　 　 　 　 그 황량한 고성에서 조용히 살아가는 쪽이..........
.　　　　　　　 　 ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ％ﾆﾆニ{　　　　　 八ニ＼
.　 　 　 　 　 ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ％ﾆニ+'゜人＿＿／::::::: ＼ﾆ＼　　 　 　 　 시온에게는 더 행복한 인생이 아니었을까 하고.
　　　　　　　 }ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{ﾆﾆ％ニ+'ﾟﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/::::::::::::::::::: ＼ﾆ}
.　　 　 　 　 /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{ﾆ％ +'ﾟ二ニﾆﾆﾆﾆ/:::::::::::::::::::::::::: |ﾆ}　　 　 　 　 적어도, 끝없이 상처받으면서 영원토록 싸워가는 삶보다는 낫지 않았을까.........
　　　 　 　 /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ/ ::::::::::::::::::::::::::: |ﾆ}
.　　 　 　 /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆl/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/:::::::::::::::::::::::::::::::::|ﾆ}
　　　 　 /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ√:::::::::::::::::}:::::::::::::ﾉﾆ}
.　　 　 /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ--{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ√::::::::::::::: ﾉー‐＜ﾆﾆ}
　　　 〈ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ｛ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ{::::::::::::: ／/　　　 }＼j
　　　　}ﾆ=-　-=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.{:::::::::／　 {　　　 ﾉ

시온도 인생 개억까였지.

오호오

이건 템빨이 중요하네요~(?)

그러고보면 나런 인물들은 능력에 비해 진짜 소박한 걸 바라는데
그걸 잘 못 이룬단 말이지

세계관이 너무 암울해서 그렇지.
하늘에서 괴수 드랍하면 그날로 행성 망하는 건 일도 아니고

능력이 뛰어나서 주위에서 가만히 안 두는 것도 있을테고.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／( )＼　　　　＿__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　 ￣＼＼ ／　／　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　 ＼------- ＼　　　＼(　　(＿＿　 )
　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　 ＞''" _/⌒ン⌒＼--＜⌒∨ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／＿ ／／￣￣{￣￣￣｀丶 人
　　　　　　　　　　　　　　　　 ／／ _ﾉ:／{　／⌒V￣￣｀丶、 ＼:＼
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 / :/　 (／{　 ／ ⌒＼:/⌒＼　　＼ノ : }
　　　　　　　　　　　　　 ／/ :/　　/　.:／/　　　　.:{　　　 ＼　　＼.:}
　　　　　　　　　　　　　(／／ 　 rﾍ／ .:/　　　:/ :∧　　`､　`､　　 : .
　　　　　　　　　　　　／　 　 ／(ン.:／/ 　　 :/ :/～､　　 `､　`　　　 ＼　　　　　　　　　　　으응──── 뭐, 나는 그 시온이라는 사람을 잘 모르니까.
　 (＿__（＿＿_,,.､丶´.:　　　　.:／／　,' 　　 :/ :/　　{.:＼:. 　`､　　　 :}　 }
　　＼　　　　　 .:／　　　　 ＿:ノ　　 :{　　 :/:{.:.{　　　 .: .:／⌒　}　 .:/　 ,　　　　　　　　　　　어느 쪽이 그 사람에게 더 행복했을지도 잘 모르겠지만 말이야.　　　　　　　　　　　
　　　　　----／　　　　　／.:.:/　 　 :{　 .:/―‐{-　　‐＼斗==ミk : /　 /
　　　　　　　/　.:／　 .:／　 .:/　 /.: : {　:/{斗=ミ　　 　 　乂ツ　} :/　 /(　　　　　　　　　　　 내 생각만 솔직히 밝힌다면.........　　　　　　　　　　　
.　　　　　　/ .:　 　 :／:／.:.:/　 / .: .: {.:/从乂ツ 　 　 　　　　　ﾉ/:_ :/.: ＞- ､
　　　　　　　 ／/／:／　.: .:i　:/　.: . 人.:.＼_　 　 　 `　　　　⌒7:{{ }_／　)　 :}＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　{ . .:/ ⌒7.:　　.: .: :/ノｲ／　}:＼.: (⌒　　　 　 _ 　　 . : {∥　　/　.:/　）)｀`～､、
　　　　　　{ .:/　　/　　. : 八 {＿＿彡'.: .:.:.＼＞ 　　 ' 　 　／{.:　∥--:/　.:/＼:/　　　　　 　 ､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　 　 　 :/:　　 .: 　 .: /　 ＼＿／.: ／.: .} :)ハ） ＞--. : : :∧: ∥{:{-.: 　/‐--＼　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　 {/＼　{i:　 .:/ 　 ／　　 ／　 .:./}/　⌒ノ}. . .　　:/　ヽ{i :{:{ﾉ　:/(　　　　＼　　　　　　　}　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　 {　 　 从　 (　　(( ￣) //　 .:./-／￣　　　. . . . .／ ∥¨´{. ./'⌒　　　 　 ＼　 　 　　/
　　　　　　　　　　　 ヽ.:)　　＼_:ノ/{ 　:∥/ (　￣＼＿＿__∥ :∥　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /
　　　　　　　　　 　 　 /　 /:i:i:i:i:i/: {　:∥'　 _＼_／￣￣￣　 :∥　　 /: . .　　　　 _　　-‐　 ￣
　　　　　　　　　 　 　 　 /:i:i:i:i:i/　 {　八　//／　　　. . . 　 　 {i　 　 {. . . -r‐''"~
　　　　　　　　　　　　 ／:i:i:i:i:i:i{　　 /　_ ￣　 -‐=ﾆ二三￣￣＼　　}. . . . }
　　　　　　　　　　　 /:i:i:i:i:i:i:i:i:i:} ／￣　　　(___/__ノ　　　　　　　 ＼ }. . . ./
　　　　　　　　　　／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ 　 　 　 　 -=‐ 　 　 . . . . .　　　 }:∧. . ./
　　　　　 　 　 ／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ . . . . . . . . ＿. . . . . . . . . . . . . . . . }/∧ /:{
　　　　　　　　⌒＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i{. . . . . . . .''"ﾟ~￣~ﾟ"'' . . . . . . . . . . .,八 . /:八
　　　　　　　　　　　＼:i:i:i:i:i八. . . . . . . . _ -=======‐-　＿　.イ. . . / /〈:i＼
　　　　　　　　　　　〈:i:＼:i:i:i:i:i＼_　-　~　　 .:　　　　　　　　　＼＼////∧:ｉ:ｉ＼
　　　　　　　　　　 /:i＼i:ｉ＼:i:i:i:}　　　　　　 ,'　　　　　　　　　　. . //////∧:i:ｉ:ｉ:＼￣三二ﾆ=‐-
　　 　 　 　 　 　 /:i:i:i:i:i:＼:i:i:i:i:}　　　　　　 .　　　　　　 　 　 . . :////////∧:i:i:i:i:i:＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i
　　　　　　　　　/:i:i:i:ｉ:ｉ---:＼:i:{　　　　　　; 　 　　　　　　 . . . :///////////＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:







　 ./　　 ／/ ／ア￣￣　　 ／　　 ´￣｀`ヽ、l/　　／　　 　 ｀`～､、__ ヽ ∨--‐ '' ´
　 |　 ／／|/／　　　 　 .／ ／　／￣｀`～､、/￣ ~"''～､、　 　 　 ＼＼　|＼　　　　＼
　 | /／'　／　 　 　 　 / ／　／　　　　 　 　 |　　 　 !　　 l＼　　　 　 ＼＼ヽ|　　 　 　 }ヽ
　 |l/∥ /　　　　　 ノ //　／　　　 /　　　　　|　　 　 !　　 |　‘,　　　　 　 ＼V＼＿＿_,/　.}
　八 || /　 　 　 ／　∥／　　／　/　　　　/　|　 !　 ∥　　| 　 ! 　 |　　　 　 ＼＿＿／　 /
　 　 ll∥乂＿＿__＞''´ 　 ／　　/　　 　 /ﾞ＼|　 !　//　　∥　.! 　 |　　　　　＼＼＿___／
　 　 ﾚ′ ／`―z――‐ｧ´ ／ ./　　 　 /ﾟ´⌒l　 | // 　 .//^　|＞┼-ミ 　 　 ’,＼＼　｀`～､、　　　　　　　　　　나는 높은 사람이 되고싶어!!
ｰ=彡　／乂_∠___彡／ ／　 ./ 　 ./　/|　 　 |　 ! /　　//　／|　 ∧　| ｀ 　 　 ∨|＼＼　　＼＼
＞― ´　　癶 　 　 /　/　　 ./ 　 ./　｜L＿　|彡!　!　//　/　∧,竓竺ミh､_,!　 | } l　 }　∨　　‘，'，　　　　　　　 권력자가 되어서, 날 괴롭힌 녀석들에게 복수하고 싶고!!
　 　 　 ／　　＼__/／'　　// /　/ 　 ||｜ ￣∥/|　l //　/　 ,ｨｆ＾⌒ ヽ｀ヾl´|　/∧l　/　〈 　 　 ﾉノ　)
,＿彡 °　 　 ＞''´ /　　// /　 ′ ./||｜　 / / .|　／八_- 〃{::::〇:::::}. ∥=彡'-=ﾆ´_,癶二ﾆ=´- ''´　　　　　　　힘을 얻어서 강한 녀석이랑 싸워보고 싶고!!
　　乂__{＞''´＿彡/　.／/ / 　 |⌒7=‐-廴_' /彡|　| 　 　｀∥ 乂_::::_ノ 〃 //　　∧ ＼ ＼＼
　　　　人￣　.／/ ／ ∥/ | 　 | ∥ .八　/ ￣￣|ヽ! 　　./　　-‐= ''^＾｢　// 　 / ! ∨/}　.} ヽΥ　　　　　　　　　돈을 많이 벌어서 맛있는 것도 먹고싶고!!
.　 　 　　 ＞--=ﾆ´__彡|/　| 　 |　|_,ｨｆ竓芋芒斧=-j　　./　　　　　　 /／ノ .／ 乂＿_ノ_ノ　 } jI斗‐
ミ''‐--‐ ´　　 / 　 ／　 ,　 | 　 |./l~＼ 乂:::::;;　 ''´　　 ∧　　　　　 ノ´　￣ ﾉ　ﾉ　＞‐--‐　／　　　　　　　　　　유명해져서! 사람들에게 우러름을 받고싶어!!!
ミ｀''＜＿_,彡/　／　　 /　/!　 ./ .l`､　＾￣　　 　|　 ／　ﾍ 　 　 　 _ ィ -=彡ヘ乂,,＿彡'　/
　 ,＞　.,＿_/／ 　　／ ／l |　∧　∨＼＿ノl 　 ﾉ／　_,,　 -‐__''二_//　　./　　|＼　　＿,/　　　　　　　　　　　　 깊게 생각할 것도 없이, 그게 내가 바라는 삶이야..........!!
／　　 　 .／ 乂.=彡／　∥| /　ゝ ,_￣__彡 ′､＿ｘ'__､-''"´　 　 ﾉ∥　 ./　　./　/￣／/　　　　　/
　 `ｰ=ﾆ´____／ ￣/ -=彡' {′ / ∧ ∨/　＼　 ｀"''＜＞ .,＿_／／l＼/ |　 / ／ ／　/　　　　　｜:
　l　／⌒ヽ　 　 ｨ/ ／　　　　 / ./　ヽ ＼　 　,＞　_ 　 ｀" ー‐ ´　　〉、`ー┴　''´　 ∥　　　　 　 | :
　l/|　／⌒ー彡/　__,,. イ　　/ ./　　　 ＼＼_⌒))∧~ﾆ=-　_　　＼ｲ＿ミ=-----=彡 |　　　　　　｜:
　|　ﾏ￣￣￣￣￣ 　 　 　 厶ｲ 　 　 　 　 ￣￣　 ∧　　　　　￣　＞　　＿_　 　彡/|　　　　　　｜:
,'∧　＼＿_(＿＿__／　 / /　　　　 　 ＿＿　　　　 圦___r―― ／　 ,ィi「ililililil厂　/ .|　　　　　　｜:
/ ∧ 　 　 |乂　　　　　/ /　　 ,､丶`　　　 　 ＞‐／: :|ililｉ| : : : /　 ／∥ililili／　　/ ./|　　　　　　｜:
./　 `'ー―＼｀ ――__／　_／　　　 　 　 　 ∨: {: : :/ililiｌ| : : / ／ : : |ilil／　　 ／イ从 　 　 　 　 | :
{　　　　　　　　￣￣　　　ｱ゜　　　　　 　 　 　 ＼__;∧iliｌ/ : : |∥: : : : |/　　 　 　 　 　 }　　　　　　| :
乂_　 　 ／⌒｀`～､、　 /　　　　　　　　　　　　 　 　 ∨: : :八{: : : : : ヽ　　 　 　 　 　 { 　 　 　 　 >
l￣ __／: : :.／／777,＞′　　　　　　/　　　　　　　　〈: : : : , -､: : : :.:/　 　 ‐-　 　 　 j　　　　 ／
|￣: : : : :..:/ ////／　 　 　 　 　 　 /　　　　　　 　 ‐-∨: : {　 } : :／　　　 　 　 　 　 ヽ
乂＿＿.ｨ∧∨／　　　　　 　 　 　 ∥　　　　　　　　 　 ∨: :ゝくア　　　　　　　　　　　　∨ /
――‐＜: : ! |′　　　　　　　 　 　 {＞''´　　　　 　 　 　 ∨: : ｱ　　　　　　　 _､ -―- 、　/
: : : : : : : :.:｜|　　　　 　 　 　 　 ／　　 　 　 　 　 　 　 　 ∨/　　　　　 _､‐''゛　＿＿　 ＼∨_
: : : : : : : :.:｜|　　　　 　 　 　 ∠二ｱ7ｧ｡,_ 　 　 　 　 　 　 ∥　 　 _､‐''゛　_､‐''゛: : : : :＼　｀寸三ニ=

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼ ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　-―――-　 }
　　 　 　 　 　 　 　 -=ミ／　　　　　　　　　 }/ ＼_
　　　　　　 ---＜＿ ／　 ―　　／　　／｀`丶､　 ｀`丶､
　　　 ／ /////////／　　　 ／ /　　　　＼　　＼　＼　＼
　　 //////////-/　　　　　 　 /　　　　 　 :＼ 　 ＼　＼　＼
　　 ＼//////// '　＼ 　 　' 　,'　　　　　　　　 ＼ 　 ＼　　　 ＼
　　　　＼//////ｉ: : : : ＼　i 　 　 |　 　 　 　 　 ｉ__`､＿'　　i＼ ｉ⌒
　　　 　　V////,'|: : : : : :　 |　 ｉ　 |　　　　_{　　 |　 ｉ　_|:ｉ､　|　 ヽ
　　　　／八'//::八　`､ ＼: |　 |　 |__| イ　 ﾊ　　|　 ｨﾊ⌒　 |
　　　 乂///＼／∧: : ＼ : l　人 八:l,斗==ミ 　 |　 V j　V ,　　　　　　　　　　　(그리고...................)
　　　　　}////////,ヽ : : ＼〈　　 〃f ヾﾊ　　},ノ　　¨､　 V
　　　　 人//////// |:＼ {⌒',　　　ｉ乂_ソ　 　 　　　　}:./;＼　　　　　　　　　　(이런 나를 도와준 레아 엄마에게도 은혜를 갚고싶고, 말이지..............)
　　　／''　＼//////||:　 人 〈　　　 ∨:./:./:./ 　 　　 　 / 　 ',
　 　 / /　　　ﾊ'///　j　　　 >}:. 　 　 | u　 　 　 __,.ノ 　/　　　ｉ
. 　 / / 　 : :/: :}//　, 　　　/⌒',　　　| ､ 　　　´ 　 　 ｲ| 　 　 |
　 / /　　: :/:. :.:./　/　　　　　　|　　　|从 ﾆ=-　---< 从　:! 　|
. /　ｉ　　　.: : : :/ ノ　　 　 　 　,.|　　　|　 ) 　 　/､＼　＼ 八　,
　　 |　　 : ｉ: : :,　 　 　　 　 ,＜ :|∧　｜　　 　 {　 ＼＼　∨^V
　　 |　　 : |: :/　　 　　　／　　＼ ､＼|　　　　 ヽ　/ ＼＼i　　　　　　　　　　　　[부끄러워서 밝힐 수 없었던 마지막 말은]
　　 |　　 : |:.:,　　　　 ／'　　 　 　＼＼￣￣ヽ　　'　 　 ＼ヽ
.　 八　　　: :{　 　 ,　　　　　　　　　 V ,　 　 　 　 j　　 　 ヽ i　　　　　　　　　　 [모드레드 혼자서 속으로 삼킬 수 밖에 없었다]
.　　　＼　 :从 　 /　　　　　　　 　 　 V ,　　　 　 　 　 　 　|,|
　　　　　ヽ　}　　,　　　　　　　　　　 　 〉=ミ　　　　　 　 　 /ハ
　　　　　　∨　　ｉ　　　　　　　　 / 　 〃 ＼ヽ　　　 ヽ　　 {i 　＼
　　　　　　　　　 |　　　　　　 　 ,　 ノﾉ　　　｀ ⌒ヾ===`､_〃　　 `､
　　　　　　　　　 |　　　　 　　 ｲ　//　　　　　　　 　　 ｀⌒´　　 　 }
　　　　　　　　　,　　　　　　　 . ノノ　　　　　　 　 　　⌒※⌒　 　 ,
　　　　　　　　 /　　　　　 　 /〃　ヽ　　　　　　　　　　/V　　 　 /
　　　 　 　 　 /　　　　　 　 /'"　　　 ＼　　　　　　　イ　,　　　ィi

오우

마지막걸 말하라고!

　　　　　　　　　　　　　 ,,.:-――――-: .. ,,
　　　　　　　　 　 　 ／"　　　　　　　　　 　 ﾞヘ.
　　 　　 　 　 　 ,／　　　　　　　　　　　　　　　 ヘ,,_
　　　　　　　　 /　 　 　,,.. ''ﾔ　　　　　,,ヘ., 　 　 　ヾ丶
.　　 　 　 　 　| 　 　／　　/　　　　　ﾔ　　＼ 　　　　ﾍ,'ﾔ
　　　　　　　　|　　/　　　/　＼　／　 ヾ　 　 ＼　 　　|　i
　　　　　　　 /　 /　,ﾍ/〈　　　Y ヾ 　/ｿ从ﾘ,.,　| 　 　 |　|　　　　　　　　푸............ 푸흡............
.　　 　 　 　/　 / . ソ　　＼　( _ ｿ　/　　　　 |　|　　　}　|
　　　 　 　厶　 | 　 i .z≠ﾐ ＼ 　 ／ｲ＝=x 　|　モT彳　|　　　　　　　　하핫....... 모드레드........ 너, 정말............
　 　 　 　 　 |　　　 |／/／　 ヾ"　　／/／　| 　　ｿヾ、|
　 　 　 　 　 |　　　 |　　　　　＿＿　　　　　 |　　/　　Y　　　　　　　　　하하하하하............
　　　　　　　 い　∧ﾄ.、 　 （_￣　　）　 　　 y" 　ゞ≠"
　　　　 　　　　i∨　i　 '':: ,._ ￣　゜" 　　,,／　人 从ﾘ
　　　　　　　　　ﾘ 　 i 　MW≠￣￣卞"　人 从ﾘ
　　　 　 　 　　 　 _＿从 ﾘ::《勹i ﾔ＝ 》~::廴 从ﾘ　　　　　　　　　　　[모드레드의 그러한 선언을 들은 레아는, 한참동안 웃었다]
　　　　　　　　 ／:::::::::::::::::::::㍉ヾ冫_≠:::::::冫丿_
　　　　　 　 ／:::::::::::::::::::::::::::::::㌻~::::::::::::::::::::::::::::::＼






　　　　　　　　　　　　　　　　　_＿___
　　　　　　　　　 　　 　. 　 ´　　　　　｀
　　 　 　 　 　 　 　 ／　___　 　 r―‐-　.　 ＼
　　　　 　 　 　 　 /　／r┐`ー'＾ ゝ'　 o ＼
　　 　 　 　 　 　 　 /ｏ ｀¨ （｀Y´) r‐==ミヾ `､
　　　 　 　 　 　 : 　 r‐'ｒ‐ヘ 〈 〉　|⌒ト　∨ ハ
　　　 　 　 　 　 |　|〈　|{7´　ⅥＬﾉ|＼|_厶 }|oﾟ | 　`､　　　　　　　　　................재능은 몰라도, 성격만큼은 시온과 완전히 정반대구나.
　　　 　 　 　 　 |　|く( |{∧___{⌒´ 〉'^⌒^i:}|_,ノ 　　`､
　　　 　 　 　 　 | ∧ﾟ oﾄ〃⌒＾ｰ.　 　´´│〔　〕　 |＼　　　　　　　 아니, 어쩌면, 이 쪽이 더 좋을지도 모르겠네.
　　　 　 　 　 　 |　∧__/ 「 ´´ 　 　 __ 　 |　{f}f}、 |
　　　 　 　 　 　 | ｉ　〔　〕人　 　＜　ノ　.ｲ: / 　 |＼　　　　　　　　　만약 시온이 모드레드 너 같은 성격이었다면..........
　　　　　　　　 ノ^|　/f}f}＼〈＼ 　 __ ／ :|/..┐ :|
.　　　　　 　 　 　 |:∧　 |＼∧ '.辷____,,..彡'|=|'|/　　　　　　　　　　　그 아이도 훨씬 마음편하고 행복한 삶을 살 수 있었겠지.............
　　　　　　　　　　/　 ＼|＼__,f‐|「∨ 　//´|=|ﾆ=-
　　　　　　　　　　　 -‐=ﾆニr'⌒ー┐ .厶斗ir｡ﾆﾆﾆﾆﾆ=‐-
　　　　　　　　　　/ﾆﾆﾆﾆﾆｒｆ ＼ ｀二V´｝ﾆﾆﾆﾟir｡ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
　　　 　 　 　 　 /ﾆﾆ＼ﾆｒｆ∧ 　 ｀マ,ﾉ_,.ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ%ﾆ/ﾆ/ニﾆ
.　　 　 　 　 　 //}ﾆﾆﾆﾆ%｡o 〉　　}::/____)｡o％￢冖'＾∨ﾆﾆﾆ|
.　　　 　 　 　 ,.:.:/ﾆﾆ｛:∨ﾆﾆ｝￣｀V7∧ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽﾆ/ﾆ|　　　　　　　[그렇게 말하는 레아의 표정은]
　　　　　　　 /.:.:|ﾆﾆﾆ∨=／｀¨¨７ｆ=〉.:.ｉ:.ﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ニ:|
.　　　　　　 〈/:.:.|ﾆﾆニ{ﾆ乂__＿/,｣/.:.:.:|:.:.∨=/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆニ　　　　　　　[어쩐지 한결 더 후련해 보였다]
.　　　　　　 厶.:.:.＼.ﾆ八ﾆ/ ｀¨7:|ﾆ| .:.:∧:.:.:∨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ;ニニ
　　　　　　　　 ｀⌒Τ＾ У　　　 |ﾆ|／人＼:.|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ７ハ∧|
.　　　　　　　　　 　 |｛∧　　/ 　:|ﾆ|¨´ :. ｀¨│ﾆﾆﾆﾆﾆ/　 |

정치력은 좋으니까

　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　 　 ／´￣`'ｰ'’ __ : : :ヽ.｀ヽ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 / 　　／　　　/ ﾋ弐: : :.f¨´: :ｒi〕 : : :ﾑ. ‘，
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　　 /　　 　 /ぇ,,_: : : : :.ゝ'ﾍ 》:r-､: : i}:,. i!
　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　　 ,　　 /　 , √r': : ／｀ヽ: : V:》,　ﾞ:,: :} :,
　　　　　　　　　　　 　 　 ／　 　 ,　　 i　　i!弋ﾉ: :j{　 ＼ }: :ﾉ :ﾘ〉, .L:i}　:,
　　　　　　　　 　 　 　 ／　ｲ　　 i　　ｲ　　i!ゝ-: : i!ヽー ﾉ: :｀¨´::/ﾉ ! ﾄ､ :,　　　　　　　　　　그래. 행복해지렴, 모드레드.
　　　　　　　　　　　　 ｰ '　ﾉ　　 ﾉ／ i! 　 .i}｀'ー:ﾉｨ忙ﾐ､＼.: : :./iﾘ.!　;! {》=-ｭ､
　　　　　　　　　　　　　 ／八　' ´　　i!　　 i}＞''ﾍ 乂シ　　＼/　 八ﾉ　i!｀ヾ:､ ヽ　　　　　　너와 레이....... 반........... 내 아이들만큼은.
　　　　　　　　　　　 　 　 /　 ゝ 　 i　i!　 ,《〕　　　:,　　　 　 　 ′′}!　八
　　　　　　　　　　　　　　;! ／｀i!　λ i! 彡' ﾉ､　 　 :, 　 ､ _　,　 / ;! .i!/　　　　　　　　　　　 우리 세대와는 다르게, 행복한 삶을 살 수 있었으면 좋겠구나.
　　　　　　　　　　　　　　　　 .ｲ! /　ゝﾉi 　;! i} ヽ.　 i}s｡. 　　　ｲ /ゝ'′
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　i!′〃　l ノｲ二二ﾞ:,ﾉ､i:}´ ￣　 ﾚ
　　　　　　　　　　　　　　　/　 ﾘz*'’　 ／.////／.:}//≧s｡ﾍ.
　　　　　　　　　　　　　　.ｲ!　〃　　.ィ/////／.:.:.:.:i!///i}､ヽ 〉,
　　　　　　　　　　　 　 /　i{ノ_,.z} "／///／.:.:/.:.:.:.i}///i}ﾉ､＿ 》:､
　　　　　　 　 　 　 　 ,　 //　.｡r≦///／.:.:.:./.:.:.:.:.ﾘ///i!///////＼　　　　　　　　　　　 　　[그리고서 몇 달 후]
　　　　　　　　　　 　 ;! .〃 ／//// ／.:.:.:.:.:ｲ.:.:.:.: j{/// i!/////////＼
　　　　　 　 _ z*'´ ノ'´　 </////／.:.:.:.:.／.:.:.:.:.:.:j!.////i!///////////ﾞヽ　　　　　　　　　　 [모드레드는 레아의 추천으로 중앙기사단의 기사견습생으로서 입학하게 되었다]
_z=　￣｀ y´　　ｨ㌻＿＿,ｨ》=*'´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:j! ////ﾘ ,////////////;!
＿＿＿.ノ=ー'’　　　　　//.:.:.:.ィ.:.:.:.≫'!.:.:.:.:.:.:.::ｲ ///// ,/////////////
　　　　 ｀ヽ　　　 　 　 ノ ￣）´ i≫'´//!.:.:.:.:／.:.!///// /////////////





　　　　 　 　 　 　 丈¨￣~¨"''～- .,,_｀`丶、＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ﾆ=-　_)乂_　　　　　 ‘､:‘．　　　　　　　. : ´／／ ／/ ／＾^7. . .い,　Vい
　　　 　 　 　 　 　 ⌒ﾆ=-　.,,_:i:i:i:i:i:i:i´~"''～:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〕iト，　　　　＼＼　　 　 ／／／／ ／ ./ /　　 .ﾞ　　l　 ′.V∧
　　 　 　 　 　 　 　 　 _,,､　-=ﾆ￣ﾆ=-‐…‥:i:i:i:i:i_,,､ヽ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:}　　　　　 ´⌒　　　ﾚ .／／　　／7 /　　　'{ 　 l　　|..ｌ }Νi
　　　　　　　　　　　　 乂:i:i:i:i:i:i:i:i:_､ -=ﾆ¨:i:i:i:i-=ﾆ_,,､丶｀:i:i:＿:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i,　 　 　 　 　 　 　 　 ／／/ ./ ｨ勹ぅk｀　　 :|{_　 | 　 |.l| }ｉ ‘，
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ⌒-=ﾆ¨:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:_,,.､xぃ丶`｀_＿__:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/　　　　　　　　 　 　 ' ./{｡ﾟ:{ //込 Lヅ　　　_jL,,　| 　 |l.|:八ﾟ｡ﾟ｡
　　　　　　　　　　　　　　　　⌒_､､ -=ﾆ¨:i:i:i:i:i:i:i:_､‐''"~＿. .　　 ´"''～､、i/〉 　 　 　 ／　　　　 八( ﾟ ｡ﾟ乂/：　　　　　　 ⌒心.|ｉ　！/{　{ ﾟ｡
　　　　　　　　　　┌…─　 　_´''冖冖Z辷=--/／⌒:i:i:i:i:＿]ぅｯ｡,,_. . . . ｀丶、　　　/｛　 　 　 _､‐_､‐/ ／. :{.　　 　 ' 　 　 ´''┘:.　Иｉ{　{　　　　　　　　　[어떤 우연의 일치인지]
　　　　　　　　　 　 _　　　　　　　　　_　⌒└ //_､‐''"~_､‐''"~~~~~"''～､、. . .　 　 八.‘､_､‐''~　''~　.／／ :込,　　 ．,　　　 __彡へ. v八. :.
　　　　　　　　　 　 ´_　　　　　　　 　 　 　 _ :／　._､‐~ _､ -‐￢￢‐-　.,,_´"''～ ,,_＼､‐^.＜＿__彡ﾞ ／_､‐^ ⌒: .　　　 　 __彡 八｛⌒Ν'，　　　　　　　　 [또 다른 '괴수'가 입학하는 것과, 완전히 같은 해였다]
　　　　　　　 　 　 　 ⌒冖￢─　　__　　 　 ´''＜ / ／. ._､ -‐……‐-　..,,_´"''～.／／ー==≦._､rf〔こY冖ミ__にうニづ厶''^／/∧'，:|.{'，: .
-_　　　　　　 　 　 　 　 ＿　　　　 　 ´^''　　.,,_　 ´''＜⌒冖冖冖Z辷彡i:i:i:￣~"7 /￣~"''_､-ﾆ-　￣　 　 ￣У^7_､‐''~__彡 ／〈⌒＼|.{. '，
i:i:i:＼　　　　　　　　''"~　-‐ヾ`　　 　 　 :{/　　 ´7～ ,,_´''　 _　 ⌒　⌒``冖冖Z|/__彡-ﾆ./￣　　_..､vヽ `ア7〈／_∠､‐￢冖x＼'，'，八
i:i:i:i:i:i:＼ 　 　 　 /／　　　　　　 　 　 　 ｛ 　 　 |{　　　 ´^''　 ´^''　 ,,_＿　　　　:|{. ｛-=ﾆ/ _､‐''"~_､丶｀／. :／／こ㌻⌒ニﾆ/,:　＼ '， ﾟ｡
ﾟ-_i:i:i:i:i:i:＼.　　 ‘　　　　　　　　　　ャx､、　　　.乂　　　　　　 　 　 ⌒｀`～､、~~乂　　　￣　_,,､ -ニ_j>'’ /.｡ﾟ/ √/_-ニニニ/, ＼ ＼　 ﾟ｡
　 -_i:i:i:i:i:i:i:＼　　　　　 　 　 　 　 　 `､i:i＼　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　｀｀｀アニﾆﾆ/ﾆ/ﾆﾆ／.｡ﾟ/.// .,ﾞ √_{/ _-ﾆニニ/,＼.＼ `､　ﾟ
　　 ＼i:i:i:i:i:i:i:i＼ 　 　 　 　 　 　 　 　 `､i:i:i`､　 _rに=-‐……‐-　_　　 _＿　 __.／-=ニ_./ﾆ/ﾆ／//-//{｛　:{ √ｺ{_/こニニニ/,　＼`，`，
　　　　＼i:i:i:i:i:i:i:´''- _　　　　　　　　　　 ，:i:i:i`，ニニニニニニニニニ- _⌒ﾆ- ___-=ニ/ﾆ/-//.//-,ﾞ ′ 　 {√ニ/ﾆﾆ_-=ﾆﾆ￣-_　　｝　}
　　 　 　 ´''- _i:i:i:i:i:i:i´''- _　　　　＿　 -/,:i:i:i:i:i:'，__￣ニニ==─　＿ﾆ=-=ﾆ_ニニﾆﾆ▽_-ﾆ://{//ﾆ,ﾞ└┬ｰ┘ニ/こニニニニニ-〉　..｝　}
　　　　　　 　 ´''- _i:i:i:i:i:i:i´''- _ニニニニ/,:i:i:i:i:i:i'， ￣ニ=-　__ニくニニニニニ⇒ァ’//_-ﾆ{｛八{こﾞ　　 {_-ニ-　 乂_こ=-=ﾆニ／_＿彡'ﾞノ
　　　　　　　　　　 _-ﾆ=-　 .,,＿ﾆ=-----/,:i:i:i:i:i:i:'ニニニニニニニ≧=-冖⌒_-ニ///／/ / .//ヽ{　　 :{こ-r'′　 ⌒'Yﾆ- _Τ⌒ア¨ア゛
丶　　 　 　 　 　 /ニニニニニニニ=-　￣':i:i:i:i:i:i:}ニ二¨¨￣_､ ‐ﾆニニ_ -.／ニ_rこく/ / /{ ｛/　｝|　　　Vこ=------┴…￢冖_､丶゛
i:i:i:＼　　　　 　 /ニニニﾆ=- ￣ニニニニ-}ｉ:i:i:i:i:i}ニニ_､‐ニニニニ_-ﾆ／ニ／⌒7㍉にL:{_:廴_.｝|_､‐''"~_､‐''"~ -‐…￢冖大゛

우리 자식 너무 좋아 여왕님

런 1호, 런 2호 한 곳에 모두 모였...

여왕님...

어머니로서는 최고인 그 분

　　　 　 /￣￣￣￣ヽ
　　　　/ 　▲　　 ▲　ヽ
　　　/:|　⊂⊃　⊂⊃　|ヽ
　　　|:::|　 ■ 　　■ 　 |:::|　　　　　　　　　　[이제 슬슬 나이트런 본편에 진입하겠군요]
　　　|:::|　 ▼ 　　▼ 　.|::::|
　　　|:::|　　　　　　　　 |::::ヽ　　　　　　　　　 [클린트도 내고 싶었는데........ 어울리는 캐릭터를 모르겠다..........]
　　　|:::ヽ　 ⊂ニ⊃　 /::::::::ヽ
　　　|:::::::ヽ＿＿＿_ /::::::::::::::|　　　　　　　　 [장발 금발 카우보이 거합태도 남캐라니, 대체 어떤 대리AA를 쓰면 좋지........?]
　　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　 |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|　　　　　　　
　　 |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　 |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　 |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　 |............::::::::::::::::::.........:::::::.....:::|




　　/::::::::::::/|/|／::::|／:::::/イ　　N:::::::::::
　 　|/|/{|/:::::::::::::::::/ ／　　　　　 ﾊ::::::::
　　　　　〈r＿_ヽ |/L､､,,,,,,,,,,,,,,,,__　ﾉ＼::
　 　 　　　>r‐t.ﾊ　７/´::ヘｿ_｀ヽ＿／ﾐ:　　　　　　　[반대로 로버트 넬슨은 금방 떠올랐습니다]
　 　 　　 （.ヽ:フﾘ⌒ﾍ､:ヽ￣::::_ノ￣　 ﾐ:
　 　 　　　`┬彳　　　　￣￣　　/　 ﾐ::　　　　　　　[겐도로 비유하기엔 좀 심한가 싶기도 하다가도]
　　　　　　　ヽく.　 __〉、　　　　..:::::::::ﾐ:::
　　　 　　　　　V::::::＿ ..＿ 、 .:::::::ﾊﾐ::::　　　　　　　[이 녀석이 저지른 것을 보면 딱히 겐도보다 나은지도 잘 모르겠다는게 함정이군요]
　　　 　　　　　∧::::::::＿ 　　　,,､ﾊN::::::
　　　　　　　　 」|i;;;::::;;ii,,..... ..､ﾊ||ﾄﾐ'': : :
　　　　　　　　　ﾊ从||||||||||||||ﾄNﾐ''／:::
　　　　　　　　　　∠//"`-"ー'イ:::::::::::
　　　　　　　　　　|:::::|〉: : : : :「::::::::::::::::::
　 　 　　　　　_／:::::::|: : : : : :|:::::::::::::::::::
　　　　　　_／::::::::::::└: : : : :」::::::::::::::::::

책임감 있던 겐도가 딱 로버트니까

그게 자식에 대한 책임이 아니었을뿐

나이트런 인물들은 복잡하단 말이죠.

장발 금발 카우보이라면 홀호스정도?

칼이 아니라 총이지만

　　　　　　　　　　´/////＞　、
　　　　　　　／//////ー―　 ヽ
　　　　　.／////／　　　　　　　ヽ
　　　　 //////./　　/ヽ　　　 .i´i　i
　　　 .///////|　　 L__i　　　 .|__ヽ.|
　　　｛///////|　　⊂⊃　　　⊂⊃|　　　　　　　　　　　[현재 자일 가의 상황을 보면............]
　　　////////|　　rヽ　　　　　rヽ |
　　 /////////i　 .i　i　　　　　.i　| |　　　　　　　　　　　[자일 가 직계와 방계로 구분되어있고]
　 ./////////∧　 ∨　　　　　∨ |
　///////////∧　　ゝニニつ　 .i　　　　　　　　　　　　[방계 중에서도 시온 파와 라임 파로 구분되어있습니다]
. i////////////∧　　　 ー　　 ∧
｛//////////////｀‐-､._＿＿ ｲ//ヽ　　　　　　　　　　 [시온 파는 다들 아시는 시온, 클린트, 레아 세력입니다]
|/////////////////////////////＼
|///////////////////////////////＼　　　　　　　 [대빵인 시온이 냉동중이기에 거의 풍비박산난 것이나 다름없죠]
|/////////////////////////////////＼
|///////////////////////////////////＼
|/////////////////////////////////////＼
|///////////////////////////////////////＼
|/////////////////////////////////////////＼
|///////////////////////////////////////////＼
|/////////////////////////////////////////////＼
|///////////////////////////////////////////////＼
|/////////////////////////////////////////////////＼
|///////////////////////////////////////////////////＼





　　　　　　　　　　　 -‐-　＿＿__
　　　 　 　 　 　 ／/}　　}::::::::::::::::｀丶
　　　　　　　　, ' ⊂つ　/::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　 　 ./　 ﾆ´　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　 /　 {::/　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ＼
　 　 　 　 .′　;:′ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼　　　　　　　　　　 [반대로 라임 파는 지금 완전히 승승장구하고있는 자일 가의 실세입니다]
　　　　　　ﾆつ　　/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ＼
　　　　 　 {　　　, ′:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ　　　　　　　 [중앙기사단장 라임 자일, 칸 자일, 유리 자일]
　　　　　　.　　,:仟:ｩ:、:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾊ
　　　　　　 ｰ ＾Vｭ:_: :.＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{　　　　　　　[거기다 리아 자일과 메이 자일까지]
　　 　 　 　 　 　 ＼ｭ :_: ＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |
　　　　　　　 　 　 　ヽ: :ｭ:_:.ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|　　　　　　　[나이트런 전체를 따져봐도 최전성기에 달하고 있습니다]
　　　　　　　　　 　 　 ∨: :｀ﾏ}:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　 　 　 　 }: : : : ﾉ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|　　　　　　　[이 라임 파가 너무 강력해서 그란트 등의 직계들은 짜부러져서 숨만 쉬고있는 상황이죠]
　　　　　　　　　　 　 _ﾉ _r／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　ﾉ‐冖´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|　　　　　　　[만약 주인공이 라임 파에 주워졌으면 리아와 소꿉친구가 되지 않았을까요]
　　　　　　　　　　 {:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　 |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　 　　|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　 　|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|

직계 이미 무너진 상태였구나

그것도 끌리는 시추에이션이었겠군

음음

　　　　　　　　 ＞-----＜
　　　　　　　／/////////>、
　　　　　　∧/i＞´¨¨｀ <//i∧
　　　　　 ∧//.|i　　　 |i ∨/i∧　 ___
　　　　　∧i/⊂⊃　⊂⊃ ,}///〉.（//）　　　　　　　[뭐 본편이 진행되면서 리아는 참수당하고]
　　　　　|//{　 ||　　　 ||　 {///| //
　　　　　|/i∧...||　△　||　 }///Y/　　　　　　　　　 [칸은 다이크에게 맞아죽고 라임은 고아원으로 도피하고]
　　　　　|//i∧｀. 　 　 ´ /////〈
　　　　　|//// ｀ー―‐ ´////ii∧　　　　　　　　　 [라임 파의 미래도 행복하지만은 않다는게 슬픈 점이네요]
⊂ﾆﾆﾆﾆ}//////////////////∧
　　　　　 ∨/////////////////i∧　　　　　　　 [이렇게 보니까 자일 가에 재능충이 너무 많다]
　　　　　　|////////////////////i＞ 、
　　　　　　|///////////////////////i＞ 、
　　　　　 ////////////////////////////＞ 、
　　　　 .∧///////////////////////////////＞、
　　　 　 }///////////////////////////////////∧
　　　　/////////////////////////////////////ii∧
　　 　 |//////////////////////////////////////∧
　　　　∨////////////////////////////////////／
　　　 　 ｀＜///////////////////////////////i／
　　　　　　　＞ー────────＜￣￣￣￣~

직계에서 가장 혈통적으로 뛰어났건게 시온이었으니까~

리아는 인자강의 극한이고

　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　,,,-;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ヽ
　　　　　　　　　 ／;:;:;:;:;:;:;:／￣￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　/;:;:;:;:;:;:;:;/　.:::　　　　::::.　 |
　　　　　　　　/;:;:;:;:;:;:;:;:/　 .::::　　　　::::::　 |　　　　　　　　　　[그럼 오늘은 이쯤하고 마치도록 하겠습니다]
　　　　　　　/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|　(llllllll)　　(lllllllll) |
　　　　　　 /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|　 ﾟー　　 　ﾟー　 !　　　　　　　　　　 [아마 내일도 투하할 수 있을 것 같네요. 주말이니까]
　　　　　　/;:;:;:;:;:;:;:;::;;:;:;:|　　::::　　　　::::　,'
　　　　　 /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;;:|　　::::　　　　:::: /　　　　　　　　　　 　[지금 클린트 자일 / 반 넬슨 / 다니엘 레온하르트의 대리AA를 구하고 있습니다]
　　　　　i;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ヽ　　　⊂⊃　 /
　　　　 /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:｀‐-､._ ー ,.‐'´　　　　　　　　　　　　 [혹여 적합한 AA를 알고계신 분이 있다면 꼭 알려주시면 감사하겠습니다]
　　　　/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/
　　　 /;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|:i　　　　　　　　　　　　　　[딱히 저 셋이 아니라도 대리AA로 적절하다 싶은게 있다면 누구든 말씀해주세요]
　　　/;:;:;:;:;:;:|;:;:;:;!､＿＿,---､;:;:;:;:;:;|:;|
　　　|;:;:;:;:;:;:;ヽ＿＿＿⊂UJJ＜＼「三⌒ヽ　　　　　　　　　　 [봐주셔서 감사합니다]
　　　|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:／|　 ~`'"　￣~|ヽ
　　　|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;（　 `ー―――‐' ﾉ

수고하셨습니다

수고하셨습니다

수고하셨습니다

수고하셨습니다

클린트라면 반(GUNXSWORD)가 흑발인점만 빼면 제일 어울릴거같긴한데 반은 어떤걸 중시할지에 따라 바뀔것같긴하네요

반 넬슨이라면
미쿠모 오사무(월드 트리거)가 이미지적으로 비슷한데

다니엘은 길(페이트)로 하는것이?

클린트 자일에 슈피네(다이스 이레)
반 넬슨에 머스탱(강철의 연금술사)
다니엘 레온하르트에 라인하르트(다이스 이레)

클린트에 길티기어 죠니(ジョニー)

카우보이에 검사에 모자까지 들어간 매치

선글라스가 좀 아쉽군

클린트 자일에 죠니(길티기어)
반 넬슨에 머스탱(강철의 연금술사)
다니엘 레온하르트에 클라우드 스트라이프(파이널 판타지 VII)

다니엘은 바쿠고(나히아)가 어울릴지도

확실히 금발인거 포함하면 클린트는 죠니가 제일 낫나? 클린트 복수에 미친거만 생각하고 반으로 추천했었지만

반 넬슨이 애매하네 검들고 치명적인 부상상태로 바퀴걸레급 생존력 육마 흠...

바퀴벌레인데 오타가..

안경 바퀴벌레 로리콘...
어려운 문제다