／　　　　　　,　　　　　 　 ＼　　　　　　､__　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／　　　　　　/　　　　　　　　　} 　　　　　　 ｀＼　　＼＼
　　　　　　　　　　　　　　 　 /′　　 　 　 /　　　　　 　　 ､　 }　　　　　 __　.　 ＼ ＼＼＼　　　　　　　　　　　　　　　.
　　　　　　　　　　　　　 　 /　　　　　 　 /　　 ／　　 / /＾`　 | 　　　　　｀＼. 　 .＼.＼＼＼
　　　　　　　　　　　 　.　 / 　　　　　　　/　　/′　　/ :/　 l|　 |‐､、　　 　　 ＼.　　＼〈}、 .ﾐ、
　　　　　　　　　　　　 　/ ,　 　 　 /　 /　　/　　 　 || | 　　 |　r＼＼　〈、　　　 ＼　　 ＼∨　.ﾐ、
　　　　　　　　　　 　　 / /　|　 　 /　/　　/　　　　 |　|　　　|＼''ﾍ＼､　＼　　　　 ＼. 　 ∨　.λ
　　　　　　　　　　　　 / | 　:|　　 /　/ 　 /　　/′　|　| 　l　 |;:;:;:;:l　 Ⅵ ＼＼　　._　　＼　∨ 　.ﾞ
　　　　　　　　　　　　/ :| 　 |　　 |　||　 /　　./′　 |　| 　 |　|U:;:l　　　||　　＼、　 ＼x､,__＼廴
　　　　　　　　　 　　 |　| 　 |　　 |　 | /′　 / 　 　 |　| 　 |　|;:;: l　 　 ||￣ｰﾐﾐ＼　}| ∨∨`|─==-
　　　　　　　　　　 　 |　||　　|　　|　 |/′　 /　　　　|　 | |　|　| ;:l;:　 　/|/ ___￣|| }　ﾄ､ ＼|　| ＼
　　　　　　　　　　 　 |　||　　|　　| ／ /′ /　　　 　 |　|/　|　||;:l;:　 ／/==='~/ '|| |　|＼ ＼/　′　　　　　　　　　　　.
　　　　　　　　　　　 ｜ |||　　|　,／,／/　/　　　.円_ﾆ.｜　| ｛{;:;ィ彡イ(俐}ﾟｲ"''''　| || |　 ＼＼
　　　　　　　　　　　　l　|_|___,,彡'''|　 /　 /　 .|￣ ￣￣|　 | | ;:;:;:;:;:;`¨二　 　 　　/ || 　 / | ＼＼
　　　　　　　　　　 　 |　| ∨　 {　|　/　 /　　 ||γ⌒ヽ | | ,,| ||　|　　　!i!i!i!　　　/!i! |||_.-l′　 .＼l
　　　　　　　　＿＿　.l ||　∨　∨| ||　 ||| _,,., ||λ __ノ .|/|/|.　l　　　　!i!i!i!　 　/!i!i! |　|| |
　 _,.．l l l l l l l l l l l l lﾄ|||､＼､　Ⅵ||　 {　{　 |||=　　...,-||/ ;:;:､l　　　　..!i!i!i!　　 !i!i!　| |　|＼
l l l l l l l-‐'￣￣￣￣¨＼}i､､＼、||||　∧　∨|ﾄ､l＼_ノ_]|_||;:;:;:∨　　　　　　　 Ui!i ! | | lﾐlﾐﾐﾐ
l "´´　　　　　　　　　　　＼ `ヽ＼ ||｜ ＼＼＼|＿―| ]八|　;:;:'';:;′　 _,,　　　!!i!i !/　||　:;:;＼､
　　　　　　　　　　　　　　　＼　 ,/′ |、　,>〉-‐￣￣|==ﾐﾐ`ｰｰ_--,,''''二＼　　U!//　ﾉ|:;:;:;:;:;:｝ |
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 '′　∨／ /.:.:.:.｜　 |.:.:.:.:.｀Y　 }'冖´　　 , |　!i!i!/／:;:;:;:;:;:／　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:| 　 | .:.:.:.:.:. } 〈　　　　　ﾉﾉ　!i／:;:;:;:;:;:／　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,}.:.:.:､.:.:.:.:.::| 　 |.:.:.:.:.:‐′,ﾄ_-===彡ii!i!i／:;:;:;:; ／　 .　.　 |＼
　　　　　 _,.．-‐''''¨¨¨''''''‐‐--､__　 ,/ .:.:.:.:.:.:.￣￣￣￣ ｀ヽ　/i!i! --―‐i!i/:;:;:;:;:／　　 　 　 ../　＼__　　　 _,..-――-
　　　,,. ''´　　　　　_,,,,,,ﾆﾆ-.＿　`／{、.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. 〕＼i!i　 _____／,,,.-''´　　　　　　／　　　　＼_／
　 ／　　　　 ,,.. ''´´　　　　　　 〉ミミ |　 ''''''''――---―‐く |　|ミミミミミ|　　　　　　 　 ／　　　 　 ／　　　　　_,..''''
/′　 　　／´　　　　　　 __...イ|ミミ /　.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. }|　|ミミミミミ|　　　 　 　 ／　　　 　 ／　　 　 _,.l l l l l l
′　　　／　　　 　 _,. ''´´　　　|ミミ ＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ｘr=l|′|ミミミミミ.|　　 　 　 /　　　　　　/ 　　　 ／l l l l l l l l　.
　　　／　　　　　 ''´　　　　／ミミミミ ｛　.:.:.:.:￣￣￣.:.:.:.: |/　 |ミミミミミ:|　　　　 /′　　 　 /′　　 ／l l l l l l l l l,,
　　 /　　　　　　　　　 ,／ミミミミミミミ`,　.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: _,,|、　:|ミミミミミ |　　 　 /　　　　 　//┐ .／l l l l l l l l／´
　　′　　　　　　　,,／ミミミミミミミミミ ､...-----‐'''ミミミ| .＼|ミミミミミj|　　_／　　　　 　 // ﾉ,／l l l l l l／
　 |　　　　 　 ,,／ミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミミ/　　　`ｰ-r----''''´´　　　　　　 |｀／l l l l l　／

* 네티켓 준수！ 모두 서로 존중하고 배려합시다！
* 본 어장은 어장주 취향을(유열/피폐/아무튼 해피엔딩) 만족시키기 위한 것이므로 호불호가 상당히 갈릴 수 있습니다.
* 어장주 취미이므로 수비범위 밖이면 컷 당할 확률이 매우 높습니다.(예시：백합, BL )
* 좀 추해서 그렇지 좋은 녀석입니다.

━━ 【 이전 어장 】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

　 【 1장 -돌아온 용사- 】　　　　　 　 　 　 　 　 　 　   【 2장 -마왕분열- 】
　 [01～10] anchor>1596886087>928　　　　　　　　　  [11～24] anchor>1596886087>935

　 【 2.5장 -악신결전- 】　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　   【 -이리야 이야기 후기- 】
　 [25～27] anchor>1596886087>943　　　　　　　　　  [후기] anchor>1596701150>432-666

　 【 3장 -신들과 옛 영웅들의 이야기- 】　　　　 　   【 4장 -가짜성녀의 연가- 】
　 [28～42] anchor>1596886087>944　　　　　　　 　   [43～58] anchor>1596886087>949

　 【 5장 -길치마족 여행담- 】　　　　　　　 　 　 　 　 【 6장 -겹쳐진 곳에서- 】
　 [59～75] anchor>1596886087>951　　　　　　　　　  [76～86] anchor>1596886087>953

　 【 7장 -？？？- 】
　 [87] >1596899071>　[88] >1596910083>　[89] >1596914085>　[90] >1596921081>　[91] >1596932103>
　 [92] >1596941084>　[93] >1596952090>　[94] >1596958121>　[95] >1596970089>　[96] >1596990075>
　 [97] >1596997080>　[98] >1596999092>　[99] >1597004085>　[100] >1597015095>　[101] >1597029284>
　 [102] >1597029413> [103] >1597032592> [104] >1597032877> [105] >1597033224> [106] >1597033344>

━━ 【기타 】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

　 【-부록-】　　　　　　　　　 　 【-받은 것들-】 　　　　　　　　　　　　　　　 【-연표-】
　 >>1　　　　　　　　　　 　 　 　 anchor>1597011078>2　　　　　　　　 　 　 anchor>1596985086>467-468

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　´　　　　- ｀ 　､ｘ＜
　　　　　　　　　　　　　　　　　／　 　 　 　 　 　 ｀ ､ヽﾆヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　,:'　,:'　 |　　 ‘;　＼　　 ':, ',ﾆﾆ＼
　　　　 　 　 　 　　 　 　　 / 　 l 　,:|　| 　 !', ＿',　　 Ⅶﾆﾆﾆ',≧_s。
　　　　　　　　　　　　 　　,: 　 　|　ｉ_|　|　 イヽ　 } ヽ　}ﾆ>､ﾆﾆﾆﾆﾆ/
　　　　　　　　　　　 　　　ｉ　! |イ､ 从　{　 ィ笊ア　　Yｲ／ﾆﾆﾆﾆ,<
　　　　　　　　　　　　　　 | ,j! !_jィｆ笊｀`ヽ{　 ゞ'/　 ,: |/ﾆﾆ_ﾆ＞ ´＼
　　　　　　　　　　　 　 　 j'∧}　Y　ゞ゛'　　 　 /イ/ } |ﾆﾆノ＼､ 　 　 ヽ
　　　　　　　　　　 　 　　 　 ∧人ゝ 　　　-　　 从 :| |ﾆヽﾆﾆムヽ　　 　:.
　　　　　　　　　　　　　　　 ,ｲ　 ⌒介s。　 　／_!　 { ｌ-､ﾆ>― ' 　 ':,　 　 :.
　　　　　　　 　　 　　 　 　 ,: {　 {　{ィ≧斧≦ﾆﾆ} 　j |　 ＼― ､ 　 ∧　　 ∨　　　　　……외도, 입니까.
　　　　　　　　　　　　　　　 } ﾊ　{リ　　　,ﾉ　　　,!　,:} l　　 _У　∨　,∧　　 ∨
　　　　　　　　　　　　　　　 j {'|　＼　> '´　　　/　//ｲ　　　　　 　 ｀Y,∧　 　∨
　　　　　　　　　　　　　 イ {><}＼_／　　　＿/　 (-、　　　￣　　 　 }　 ｊ!　 　 ∨
　　　　　　　　　　　　 / ィi７ ￣　　　 　 ィ{ (>≧､ヽ}＿ _　　　 　 　ハ　|　　　　:.
　　　　　　　　 　 　ィi〔ﾆﾏム　　.:'　 ィi〔＞_ゞイ~|ﾊ ', | ＼｀≧r― 〈　　 | 　 　　 {
　　　　　　　　 　/ﾆﾆﾆﾆ_ﾏ ﾑ 　l　/_／ﾆﾆﾆﾆ!　|ﾑ,リ|　　＼ j!　　 ':,　　}　 　 　 {
　　　 　 　　　　 {ﾆﾆﾆﾆﾆ/｀ヽ＼イ,>ﾆﾆﾆﾆﾆ└┤ 　 l　　　 ｀}!　 　 ! 　 |　 　 　 {
　　　　　　　　　 Ⅶﾆﾆﾆﾆﾆﾆ_＞＜ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|　　 |　　 　 j!|　　 .:　　|　 　 　 {
　　　　　　　　　　ヽﾆﾆﾆﾆﾆ〈イ^〈　ヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆｲ　　 {':,　 　 j! !　　 |　　|　　　　 {
　　　　　　　　　　 /≧r=≦〈/　　ゝ´＼≧=_≦x|　　 |ﾏヽ　 √}　 　ｊ! 　 !　 　 　 |
　　　　　　　　　　√/_|ﾆ/　　　　　　　 ヽﾆﾆﾆﾆ|　　 | ﾏﾆ｀√└r≦ﾊ 　|　　　　 |
　　　 　 　 　 　 √.'ﾆ_|ﾆ',　　　　　　 　 /ﾆ',ﾆﾆ_|　　 |　':,､√　　j!　　i　 l 　　　　|
　　　　　　　　　 |/ﾆﾆﾊﾆﾑ 　 :　 　 　 /ﾆﾆﾆﾆ/|　　 |　 ﾏ,:　　　ﾊ　　　 j! 　　　 ,:
　　　　　　 　 　,:|ﾆﾆ7　ﾏ_ﾑ　 : 　　　,:ﾆﾆﾆﾆ〈　|　 　|　　,:　 　 √:　/ 　,　 　　,:
　　 　　　　　／ ｊ!ﾆ.7　 }ﾆﾆ〉　{　　 〈ﾆﾆﾆﾆﾆ_:､|　 　| 　 7　 　√ ∨　/　　　 /
　　　　　　／ ｨ　}ﾆ7　　}ﾆ,ｲ　 ;〉　　 ',ヽﾆﾆﾆﾆ/|　 　| 　7 　　√ 　 ∨ 　 　 /
　　 　　／／/　 }７　　√,: {　 　　 　 Ⅶ〉ﾆﾆ7　|　　 {　7 　 　√　　 ∨　　,:
　＞　´／ﾆ,/ 　 }_{　　,jﾆ_{ {　　　　　,' /ﾆ,ｲ_{／|　 　{ 7 　 　 √　　　 : 　/
´ 　 ／ﾆﾆ,7　　 }_{　　ハﾆﾏﾑ 　　　/ /ﾆ∥_{　 |　 　{7 　　　,√',　　　 ∨
　／ﾆﾆﾆ_7　　　}_{ 　j!　}ヽ_ﾏﾑ　　/ /ﾆ,:/ﾆ_{　 |　 　7 　 　　√∧　　　 ∨
ｲﾆﾆﾆﾆﾆ7 　 　 }_{　 |　}ﾆﾑﾆ､＼/ /ﾆ//ﾆﾆ{ﾑ j!　　7 　　　 √_ﾆﾊ 　　　 :.
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{　　　 ﾊ} 　j　:!ﾆムﾆ＼ /ﾆ, :/ﾆﾆ_{ヽ_j!　 7　　 　　|ﾆﾆﾆ:ﾑ　　 　　､
∨ ﾆﾆﾆ_:{　　　 }ﾆ{　,　 }ﾆ_} }ﾆﾆ､ﾆﾆｊ {ﾆﾆﾆ:{イ_l　 ,:　　　 　 |ﾆﾆﾆﾆﾑ　　　　 ヽ
　 ､ﾆﾆﾆ_{ 　 　 ,:ﾆ{ ,: 　j!ﾆ_} }ﾆﾆ/^∨!{ﾆﾆﾆ:{ |ﾆ|　i　 　　　　|ﾆﾆﾆﾆ_ﾑ　　　　　　､
　　＼ﾆ_7　　　√_}/　 ,:ﾆ_/ｲﾆ∧　∧}!ﾆﾆﾆ:{ |ﾆ|　l　　 　 　 |ﾆﾆﾆﾆﾆ,ﾑ　　　　　　〉
　　　 ＼'　 　 /ﾆ_7　 /ﾆ/'ﾆﾆﾆﾆ∨ﾆ_',ﾆﾆﾆ:{ jﾆ|　 ､ 　　　　}ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾑ　 　　 ／
　　　　/　　 /ﾆﾆ7　/ﾆ/'ﾆﾆﾆﾆﾆハﾆﾆヽﾆﾆ:{/ﾆ|　　＼　　　}ﾆﾆﾆ＞　´　 　ィi〔
┏┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┓
┗┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┛

.dice 0 9. = 2
1~3. 이딴 세계에 길이 무슨 의미가 있나.
4~6. 그럴지도, 모르지요.
7~9. 이런 세계에서？
0크-리

┏┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┳┓
┗┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┛

ㄹㅇ 글킨하다 어차피 길은 의미없긴힌ㅁ

정도든 외도든 똑같이 거지같은 세상의 일일뿐

신격하나 나오면 선하든 악이든 갈리는 건 매한가지

ㄹㅇ

　　〕 　 〔
. 　 〕 　 〔　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿＿
　　 〕 　 〔　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ''"ﾟ~ -ヘ ￣~ﾟ"''～
.　 　〕 　 〔　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／　／　 ハ　　＼　 　 　 ｀丶_
　　　〕 　 〔　　　　　　　　 　 　 　 　 ／　 . ′　　　|　　:.'，　 ｀`'～､、 ＼￣´´""''～..　.,_
.　　　〕 　 〔　　　　　　　　　　　　　　　　 /:　　　　　 　 ｉ　'，　　 　 　 ｀`　'，i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.'，
..　　　〕 　 〔　　　　　　　 　 　 ／./　　 ./　　　　 |　　　|:　 '， 　 ─ ‐-　 ヘi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/
　　 　 〕 　 〔　　　 　 　 　 　 /　 ′　　　　　　　 |　　　|　　ｉ　　　　　 ヘ厂ノi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:／
.　　 　 〕 　 〔　　　　　 　 　 /　　　　　 　 　 　 / 　 　 /V : |　　/∧ヘ厂ノ　}＼i:i:i:i:i:i:i/
..　　　　〕 　 〔 　 　 　 　 　 {/　ｉ　　 ｉ.　./　　 /　:|:　 /'⌒V:|　　 /∧ ^＼:.　:}＼＼＿/
　　　 　 〕 　 〔　　　　 　 　 {: 　|　　 |. /　　 /ｉ/　|　/xfぞ㍉　　　/∧) ) }: 　}￣￣i:i:i:i:.V　　　　　　　　 　 ――이딴 세계에 길이 무슨 의미가 있나
.　　　　　〕 　 〔　　　　 　 　 　 :|　　 |/ |斗=ミ､.　Ｖ7､, ﾋrツ|　　　 /∧/./: 　}'，i:i:i:i:i:i:i:i::.V
.　　 　 　 〕 　 〔　　　　　　　　八:.　│:八乂リ　　　　｀¨¨´.:| i　　　　|／ 　 ﾉ :}i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::.V
　　　　　　〕 　 〔　　　 　 　 　 　 ＼ |/..ハ ¨´ ,　　　　　　　| |　　 　 |　 　 /.:i }i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::V　　　　　　　  에초에 창세부터 전부 잘못되었거늘.
　　　 　 　 〕 　 〔　　　　　 　 　 　 　 i.|　::. 　 ｀　　　　　 　 | |　　 　 |　　/ .: | }i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i／
.　　　　　　 〕 　 〔　　　　　　　　　 　 |:|　公、 　 ‐-　　　　　:|　　 　 |_／ 　 八.i:i:i:／￣￣'，　　　　　　　 이 세계도, 인간들도.
.　　 　 　 　 〕 　 〔＿　　　　 　 　 　 :|:|:.　:|..]Iｯ｡_　　　　 _､‐ |　　 　 |￣ }: /　└ '，　　 i 　'，
　　　　　 厂(´^''冖''^｀'，　　 　 　 　 :|:|:.　:|i.　 　]Iｯ｡ ‐''~　〈 И i| 　 | 　 }/　 八 　'， 　.| 　 |　　　　　　　  우리는 전부 처음부터 길을 잘못들었는데.
　　　　　 ＼_)´^''冖''^｀ ＼　 　 　 　 从　.八　 　 　__＜|　 ∧:|::ﾘ　／⌒＼ /i　 　 　 　 | 　 |
.　　 　 　 L─ 〕. 　〔丶　　}　　　　　　:|.::/　　 　 γ￣　＼{^∧/ ,/ : : : : : : . |　　　　　 .| 　 |
.　 　 　 　 ﾉ^〕.〕 　 〔{.{　 八　　　　 　 |/　　　　 /: : /{⌒{^}⌒ : /: : : : : : : : : '，　 　 　 '，
　　 　 　 └　〕.〕 　 〔. ＼ ハ　　 　 　 |　　 ／.:/ : : {::{／乂＼:/: : : : : : : : : : : '， 　 　 　 '，|
.　　　　　　　 　 〕 　 〔 _　　　V　　　　　 ／／/: :／乂／::/.｀. {: : : : : : : : : : ／ ', 　 　 　 | ﾘ
　　　　　　　　　 〕 　 〔'，　　　V　　　.／／ ./／　　／::::/ 　 八: : : : : : : : /　　 '， 　 i.　:|/
　　 　 　 　 　 　 〕 　 〔.'，　　　V　／／_､‐/　/ ,／:/::::/.　　/,∧: : : : : : /　　　 　 　 |　 |
　　　　　　　　　　〕 　 〔∧ 　 　 ∨／''~: : /／　└/ :::/.　　/　 ∧: : : : :/　　　　:} 　 i　　|
　　　　 　 　 　 　 〕 　 〔:∧　　　 ∨＼､‐''~i:/／.､‐｀¨´ 　 / ／/∧ : : /　　　　　} 　 | 　 |
.　　　　 　 　 　 　 〕 　 〔:.∧　　　 |／i:i:i:i:i_､‐''~i:i:i:i:i:i:i:iヽ ／　／ ∧: :γ⌒　　 .√　:|　　|
　　　　　　 　 　 　 〕 　 〔::.∧.　　/i:i:i:i:i:γi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/　／: : : :∧:/　　　　 .√　　　/八
　　 　 　 　 　 　 ／〕 　 〔　∧.　√i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/／: : : : : : : !:{ 　 　 　 √　　|//
.　　　　　　 　 ／ 　 〕 　 〔:　∧.八i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ : : : : : : : : : : {　　　　 √　　 |/
-── ─￢冖¨¨￣:〕 　 〔:　.∧: {乂i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ : : : : : : : : : : : {　　 　 .√ 　　/
　────￢冖¨¨.::〕 　 〔:.　.∧{: : :＼i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/: :: : : : : : : : : : : :{｀`'～､√. 　 /
　　　　／　　　 ／ 　 〕 　 〔　　∧: : : : :＼i:i:i:i:i:i:i:i:/: : :: : : : : : : : : : : :{i:i:i:i:i:i √. 　/







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 _､　 ''^~￣￣~^''
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ､ '~　　　　　　　＼　　　''　_
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／ ／　　　　　　　 　 `.　 　 　 'く
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｀¨／ 　 　 ／　　　　　　 　 i　　　　＼
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 / /　　／ヽ.　　 　 　 　 　 |　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〈 　 ｰxこ　/　 .　 　 　 j　|　　　　　　V
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 r　　''^_/ｼ^>/:|　 i|　　　　′|　　　　　'/ }
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 i　 　 　　 ゛/　|　八　　 / 　 |:　　 　 　 '/!ｰx
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 {　 　　　 　 　 |/　　＼/　　￤＼　　　　}ﾙ-ﾆ＼
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 , `　　　　　 　 |　　　　　　　　　　 ｰ=-_/|ﾆﾆﾆニ＼　　　　　　　　 아나스타샤 백작, 그대가 진정 현명하다면 알 것이다.
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　 　 　　 　 　 | 　 　 　 ｉ　　:|ﾆ=-　ｰﾆ|！ﾆﾆﾆﾆ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ト　 ,,__　　 　 　 | 　 　 　 |　i　| ￣-=／ﾞ|.:|ﾆﾆﾆ／‘,
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ⌒'ｉ　　　　 | :ｉ　　　 :|　|_ |ｰ=＜.　..:|└‐＜　　‘,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　|　　　　 |ﾉ|　　　 :|　|_ |　　　 　 .|ﾆﾆﾆﾑ　　 ‘　　　　　　　 이미 고칠수 없다, 처음부터 잘못 쌓아온 것은.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　|__､ - ア|⌒_　 　 |　|_ |_　　　　 .|ﾆﾆﾆﾆ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |.「　　 _ -=| |　　 　 |　| 人ﾆ=-　_.⊥|ﾆﾆﾆ|　　　i　　　　 　 　 전부 무너뜨리고 처음부터 새로 쌓지 않으면 안된다.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／:|_ -ﾆﾆニi|八　 　 :|　|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ}　ﾔﾆニ/.　 　 |
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／_／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆい ＼　 :|.丿ﾆﾆニニ/ 　ﾔﾆ./　　　　|　 　 　 　 　 이 세계의 최선은 차라리 무(無) 흩어져버리는 것 뿐일테니.
　　　　　　　　　　　　　　　 厂￣￣}ﾆﾆ=-　￣二ニ=-＼いﾆﾆニニ/ 　 .| ｰ 　　i　 　|
　　　　　　　 　 　 　 　 　 /=　　　/‐┐ﾆ二/ﾆﾆ/ニﾆﾆﾆ＼ニニﾆ/　　.｜ 　 　 |: 　｜
　　　　　　　　　　　　　　/く　 　 /ﾆИﾆニ/ﾆﾆ/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼ニ∧　　. | 　　　 |: 　｜i
　　　　 　 　 　 　 　 　 ∧　　　/OﾆИニ/ﾆﾆ/ニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼_/ 　 _ | 　　　 |: 　｜|
　　　　　　　　　　　　 /|　＼__/ﾆﾆﾆИ_/ﾆﾆ/i|ニﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼ 　_ | 　　　 |: 　｜|
　　　　 　 　 　 　 　 / :|　　丁==OﾆИﾆニ/ﾆ|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|　 . | 　　　 |: 　｜|
.　　　　　 　 　 　 　 |　:|　／|ﾆﾆﾆニИニ/-ﾆ|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ[　 . | 　　　 |: 　｜|　i
.　　　　　 　 　 　 　 |: └ 　 |ﾆ==OﾆИ_/ニﾆ|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ[　　.| 　　　 |: 　｜|　|
　　　　　　　　　　　∧ 　 Ｏ |ﾆﾆﾆﾆﾆИﾆﾆニ|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ[　　.| 　　　 |: 　｜|　|
　　　　　　　　　　　|i∧　 　 |ﾆ==OニИﾆﾆﾆﾆ＞──‐‐＜ﾆﾆﾆニ〔 　 .| 　　　 |: 　｜|
　　　　　　　　　　　|i:i∧ _O |ﾆﾆﾆ.／／ﾆニ／ 　 ＞──＜＼ﾆﾆﾆ[ _ . | 　　　 |: 　｜
.　　　　　　 　 　 　 ＼i:|　　人ﾆ／／―‐＜ 　 ／ﾆﾆﾆﾆﾆ二＼＼＿L 　|　　　　|:
　　 　 　 　 　 　 　 　 )|　　 　 )|ー―――‐＜]ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ` ー‐[　 |　 　 　 :
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ￣|￣￣|ﾆ|ﾆﾆ|ﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆニｉﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ∧_ | 　　　　:　　:|
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 | O　 |ﾆ|ﾆﾆ|ﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆニ|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.∧|.　　i　 　　　:|　 　i
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　 　 |ﾆ|ﾆﾆ|ﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆニ|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ∧　　|　　　　 :|　 　|
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 | O　 |ﾆ|ﾆﾆ|ﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆニ|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ.∧. ｜　i　　　|　 　|
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　 　 |ﾆ|ﾆﾆ|ﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆニ|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ∧. !　｜ 　 ｜ 　 |
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 | O　 |ﾆ|ﾆﾆ|ﾆﾆﾆﾆﾆ|ﾆニ|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.∧ 　｜　　｜ 　 |

에이 그래도 얼기설기 이어졌으니 이리야에 유우나 나온거지.

영원:내가 해봤는데 그것도 답없더라 ㄹㅇㅋㅋ

이게 다 진실로 이상된 세계를 만들어서 영원히 이어지게 못했던 영원의 마왕의 잘못이다(아무말)

>>499 걔는 새로운 새계를 만든거고 모르간은 그냥 전부다 멸망시키고 끝내려고 하는것 같은데

굉장히 (스포일러)랑 비슷한 생각을

　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿　　　　￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　.　　´￣￣￣￣｀`丶､　　))
　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　-‐=＝＝ミメhノ(
　　　　　　　　　＿__／　　　　 ／　　　　　　　　Ｙ⌒ヽ
　　　　　　　　 ⌒７／＿＿_／　　　／　　 　 　 |
　　　　　 　 　　 ／　｀¨¨ア¨¨´　／ ／　　／　 ,|i　　　|
　　　　　　　　／　 ／ ／　　 ／_,／　　／　 　 ハ 　　|
　　　　　　 　 ⌒{/　 / /／　㎞㍗￣Χ/　 　 /　　 :　 |
　　　　　　　　　/___,厶ｲ　　/'∨_笊ｋ /　　 _/|_　　 | i人　　　　　　　　……신을 모시던 분의 입에서 나올 말은 아니군요.
　　　　　　　　 /⌒¨¨ア　,.ｲ　 L_ﾝ ／ 　　／,ﾉ ｀　 i|　|ハ
　　　　　　　／　/ ／7爪 ｜　　　'⌒¨¨´ｖ笊h､ .l　ﾘ　|　}
　　　　　　　⌒7／　/ :∧八　　　　　　,　Lソ ノ∧ {　ﾉ　}
　　　　　　　 ⌒V　/／{　V⌒　　＿　　　　 .ｲ　{ 个く　 ﾉ
　　　　　　　　 ,人 {乂,,{　 ＼　　`　_ >　　,ぷ川jノﾉ　)
　　　　／￣￣￣⌒V沁,　　 ＼　　　 ｡s个∨ ノイ
　　　/⌒＼　　　　　∨沁,　∧ 〕i爪　}　｜/／　i|
.　　/　 　　 ＼　　　　∨沁,ハリハjヽj　_j／　　 ﾉ
.　 /　　　　　　＼　　　}__沁,　 寸ｋ＼
　 ′　＼　　　　 }　　　}_,ﾉ沁,　 寸k jﾊ
　ハ　　　 　　 　 }　　　 }_,,ﾉ沁, 　 寸k_{
..′{　　　 ｛　　　√　　　}__,ノ沁,＼ }＼＼
,′ {　　　 ｛　　ノ　　　　 }＿ﾉ~沁,^'<.:.:.＼)>、
{　八　　　 ｛　　}Y　　　　 }＿ノ^沁｡.:.:.:.:.:.:ﾟc,_＼
　　　＼　　｛　 从　,．-く￣|￣}　´}.:ﾟ‰,∧ハ￣__
　　　　　　　∨)＞'⌒ヽ. }　}　ﾉ¨>/: :}＜　＞:}￣ }
＼　　　　　x≪/＿_〕　}｜/-ﾍイ/: : }: : ∨: :√　;
　 ＼　＼/　{　ﾉ　　＼ﾉ∨__,／/: : : : : :/: : /＼/　　　　　　　 ｒへ
　　 ﾉ⌒7　 〈/　 　 ／￣ ／>'゜: : /: : : : : /__ｱ゜　　　　　　／¨/＼〉
⌒7 　 /　 　 ＼_／＿_／>'ﾟ: : :／: :／: ／／　　　　　 　 /　／　〈¨7┐
　　　 /　　　　 　 　／　/: : : :/: :／: :イ イ⌒＞--─…''ﾞ⌒　　　／∨






.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 V　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞　´　　/ヽ､　　　＜
　　　　　　　　　　　　　　　 ＞　　　　　　　　　ヽ　　　　へ
　　　　　　　　　　　　　　／　　　　/　　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　/　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　ヽ＿＿＿
　　　　　　　　　　 　 /　　　./　 /　　　　　　　　　 　 ﾍ　　　　 ヽﾆﾆﾆﾆ＞､
　　　　　　　　　　　/ /　　./　./|　　　　　　　　　　　　ﾍ　　　　.ﾍﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞､＿
　　　　　　　　　　 /　|　/ /　/ /　　 /　 .|　 .|　　　　 |.ﾍ　　　　 lﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞､
　　　　　　　　　　//　 ＞|　/ /　　 ./　　.|　 .|　 　 　 | .ﾍ　　__＞|ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニﾆﾆﾆﾆ＞
　　　　　　　　　 //||　| /|＞､.|　　 /.|　 /| 　 |　 .|　　|　l ､彡彡/|-､ﾆﾆﾆﾆニﾆﾆﾆﾆ／
　　　　　　　　　　/Λ | | ｲ=ｚ |　　.|_|　./ | 　 |　　　| |　.| |彡 ´　/ニﾍﾆﾆﾆﾆニﾆﾆ/
　　　　　　　　　 //||ヽ|.| |乂ｿ |　 / .|~/‐t＜_|__ 　/|/　 | |　　 ./ﾆ|ﾆﾆヽﾆﾆニﾆﾆ/
.　　　　　　　　　|/ ||　|ヽ|　/　 ＼| . |ｲ==z| /.|　~/ /　 .| .|　 ./.|ニ|ヽﾆヽﾆﾆﾆﾆX
　　　　　　　　　/　||　|､ﾍ　l　　　　　ヽ乂::::示| / ./　　 | .| /|　|ﾆﾆlﾆヽﾆヽﾆﾆ/　ヽ､　　　　　　백작, 뭔가 착각하고 있는것 같다만.
　　　　　　　　　|　.||　|.l　|､　　　　　　　　｀´// /　　　/| .K　| .|ニﾆlニﾆヽヽ./ヽ　　ヽ
.　　　　　　　　 ||　.||　|　.| ヽ　ヽ　　　　　 .// /　　　/ﾆ| /　 .|.|ﾆﾆﾆ|ﾆﾆﾆﾆVﾆﾍヽ
 ｊ|＿　　　　　　 .|ヽ ||　　 .| .|.ヽ＿＿　　- // // /　 /- |/-＜_.|ﾆﾆニlﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞ヽ
 |!￣　　　　　　  |ヽ.|　　　| |.V　　　 ヽ__./ /　/./　./　／　　,　.|ﾆニニlﾆﾆﾆ＜~　　 ヽ
　　　　　　 |　　  ヽヽ　　 .|.l .|　　　／.|__/ //　/　/／,<　　 /　.|ﾆﾆﾆﾆl／　.ﾍ 　　　　ヽ
.　　 ＿＿ｊ|＿＿　>　 |　|/ |　 .／.／| |.|// /.　　,X　＞^~ ＞/￣＞ﾆ/　　| .ﾍ .ﾍ.　.|
　　　　 ￣|｢￣　 　 | . | /|.｜　//.　 　 lV´/ .／＞^~＞‐^‐‐ー--<ﾆ/　 　 | .ﾍ　.|　 |
.　　 　 　 |!　　 　 Xヽ /.| . |　/ハ_　　 / / ／　.＞^~ 　 　 　 　 　 ヽ　　　 |　ﾍ　|　 |
. 　 　　　|　　　 /_>ヽ､| ､　| .|　　　　＝　/　／　　　　　　　　　　　　ヽ　　.| 　 l　|　.|
  ｊ!＿_　　　　　 | |　 と.∩-ー ､　　 ,＿|_ ／ ＞-､　　　　　 　 　 　 　 ﾍ　 .|　　|　|　.|　　　　　　＿ｊ|＿
  |!￣　　　　　　 | >､＞//､^|　./　　|　.とﾆ○つ　.|　＿＿　　　　　　　 //　|.　 .| .Λ |　　　　　　 ￣|!￣
　　　　　　　　　>／ /./ |､~／　 　 ヽ_　／.|.lヽ-.＜ .|　　　＞--　､ ／ l　 .l 　 .| .l .l |　　　 　 　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　/ ､_ /　l . | ´　 　 　 ／　|　.| ﾍ ﾊ 　 .| 　 　　 　 |　　　 ﾍ ./　　 | l　.l　　　　　　 　 　 　 ＿＿ｊ|＿＿
　　　　　　 ／∠＿_　|　.|　　 　 ／　　.|　 ||　ヽ^l 　.|　　 　 　 .|､ 　 　 ﾍ/　　 |/　 .l　　　 　 　 　 　 　 　 ￣|｢￣
　　　　 　/ /＿__　　ヽ-┘　 　/　 ＞-|　 .| |＿| l　 | 　 　 　 　|l　　　　ﾍ. 　 .|/　　.|　　　　　　　　　　 　 　 |!
　　 　　 / /::::::::::::＞､　ヽ　　/＞^~＞┼-┘|　　 l　|　　　　　　|.|　　　　.|　　/ 　 　.l　　　　 　 　 十　 　　　|
　　　　/　ﾍ::::::::::::::::::::＞､ヽ /＞^~:::::::|　　/.|　　　.l.| 　 　 　 　 | |　　 　 .| 　/　　　 .|　　　　　 ＿＿ｊ!＿_
　　　 /　　ヽ::::::::::::::::<､~^､､/´＞:::::::::|　 /　|　　　 v　　　　　　 | |　　 　 .| /　 　 　 .|　　　　　　  ￣|!￣
.　 　/　　　/|ヽ::::::┌--ヽ ヽ∠~__､::::|　/ 　 |.　　　|　　　　　 　 |　　　　　/　　　　　.|
　　/　　　/ .|　 ヽ-|　　 >､ |　￣　|::| ./　　 |　　／|　　　　　 　 |　　　　/　　　 　 　.|
　 /　　　/　 |　　ヽヽ／　　　＞-/ //　　　.| ／　.|　 　 　 　 　 |　　　/　　　　　　　|








　　　　　　 _ ／　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 l　　　　　　　　　/ 　 ∠￢―ｰ- ....,_　　　　　　 ｀'‐､"-､、
　　　　 ,／　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 !　　 　 　 　 　 l　　　　 .｀ﾞ''ｰ ,,.　　 ｀ﾞ''ｰ､、　 　　　｀'-､｀'-ヽ、
　　 .／　　　 　 　 　 　 _.. -‐　　　　　 　 　 　 　 ｌ 　 　 　 　 　 |　　　　　　　　 ｀'ヽ、　　　 ｀'-､ﾐ;;､、　　.＼ ｀'ﾃ､,
　 ./ 　　　　　　　 .,..r‐´　　　　　　　　　　　　　　 l　 　 　 　 　 l　　　　　　　　　　　 ﾞ'-、　　　　`'巛|ｉｯ、　 .＼.　 ゛
../ 　 　 　 　 　 ,-./　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 l,　　　　　　 l　　　　　　　　　　　　　 ＼　　　　　｀lﾐ.ｌ∧　　 ＼
/　　　　　　 .／ /　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 i.li　　　　　　l!、.-⊂ﾆ冖ｰ-..,,、　　　　　.ヽ　　　　　 ﾞ'∧｀､,　　."
　　　　　　 / 　/　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｌ［　　　　　 l!lﾞ　　　　 ￣＞,,　｀'-､　　　　 ヽ　　　　　 　　 ＼
　　　　　,i/　　!　　　　　　 _　　　　　　　　　　　　　ｌ|　　　　　.||　　　　　　　 ｀''-、　 ﾞ>、　　　..ｌ　　　 : '､　　　 ヽ
　　　　 ,!l′　!　　　　 .,,イ゛　　 　.__;;=='￣／ 　 　 ﾘ　　　　　||　　　　　　　　　　　ヽ, '.ｌ.ｌ､　　　.ｌ　　 .,　..ｌ　　　　 ｌ
　,lﾞ　 ｣/"　　!　　　 ,./ /　　　..-'"　　　,／´　　　　│　　　　 l　　　　　 　 　 　 　 　 ﾞ'li ｌ,'!i　　　］　　..ｌ.　ﾞl.　　　　゛
. |,!　 |ll　　　l　　 .,/゛ /　　／　　　 ,／　　　　　　 ､│　　　　! ,,　 .;;=ii､、　　　　　　 　 .ﾞll　ｌ、　 .l　　　.ｌ　.ﾞ、
..!.|　ｺ.｢　　 .|　　/ 　 !　.／　　　.,ﾉ’　　　　　　　　 |.|′　　　1lﾞ　　`'ミ''!ﾘii､、　　　　 .ﾘ、.′"　　l　　　 .ｌ
l| .l .lﾞ　　　　|　 /　　ｌ　/ 　　 .../ 　　　　　　　　　　 l｝　　　　l.!　　　　 `'､ ｀ ＼ 　　　│.ｌ　　　　│　　　 !
"　!.l　　　　 !　.!　　 l./ 　　　/ 　　　　 .,..ィ─　　　　!　　　　.l′　　　　　.ヽ　 .ﾞﾞl､　　亅 .ｌ　 .，　 !　　　　.!　　　　'．
　　ｌ}　　　　 !　!　　　ﾞ　　　./　　　　／ / 　　　　　　.!　　　 .lﾞ.ii..,,_　　　　　..ｌ,　　.ヽ　│　.!　 |i　│　　　　!
　　 ﾞ　　 |　 .! l　　　　　　　! .,i　　/．./ 　　　　.,、　　ｌ　　　 !　 ＼｀'-、　　　.!　　 .ｌ.　!　　.!　.|.!　!　　　　│
　　　　　 |　 .Ｕ　　　 　　　l　l　i' l|lﾞ　!　　　 ,,<ゞ　　　|、　　!　　　 ｌ　 ＼'i、　|　　　|.,ゝ　　!　l | .!　　　　 .l
　　　　　 .!　 .ﾞli　　　 '．　│i］ .l ﾞ,!　.!　 ./ / /　　　 .､l!　　ﾈ,　　　､.ｌ　　 ｌﾘ､ |　　　.|″　 .,! lﾞ i!l′　　　 /
　　　　　　!　　`　　　│　 .l !.! |.!.l　 .!　.i| ｌ　ｌ　　　　 .|.!　 : |.! 　　 . lZ　　 l!..ｌ|　　　 　　　 |./ .l″　　　　ｌ
　　　　　　.ｌ　　 　　　 .ｌ　　'l! .!.l !|　　! .lﾞﾃ　!　 .,i　　 .'l!　　,l|　ﾞﾄ、　|ﾞ!　　 ! .「　　　　　　 .ｱ ,i′　　　 ./ 　　　　　/
　　　　　　 .ｌ 　 　 　 　 ｌ　　.ｌ .|| .〉　 .'仆　　!　 |l　　　|　　. ! l;;. !.ｌ ./　　　　　　　　　　　　.ﾉ　　　　　/ 　　　　　./
　　　 .　　　 ｌ,　　　　　　ヽ　. ｌ .! 　　 , ﾞヽ　 .ヽ､l ｌ i、　l‐　.i!　| l｢.ゞ　 　　　　　　　　　　 　　　　　　/ 　　　　　 /
、　　 .ヽ　　 . ｌ 　 　 　 　 ヽ　.ヽ　　　ヽ　　　 ｀彳!八　|　 / ." ′　　 !　　　.，　　　　　　　　　　 / 　,i'　　　　./
.ヽ　　　 ヽ　　 ヽ　　　　､　 ＼　　　　　＼　　 : -、　　 　 　　　 　　./ 　　 /　 　 　 　 　 　 　 ／　,ﾉ゛　　　 ./
　ヽ　　　 .ヽ　　.ヽ　　　　＼　 ＼　　　　　＼、　 .＼、　　　 _／　,./ 　 .／　　　　 ,.　　　　.／　.／　　　　./
　　ヽ　　　　ヽ　　ヽ　　　　 .＼、 .＼、　　　 .｀''ｰ..,、 ｀　　 ´_,, ‐"　 .,／　　　 . ／　　　 ／　.／　　　　 ,./
　　　ヽ　　　　＼　 .＼　　　　　｀'-､, ｀''-,,　　　 '.-　二＿_,ﾞ_..． _..-'"　　 _.. -'"　　 . ／ . ,／　　　　　／　　　　 .／
　　　　.ヽ　　　　.＼　 .＼　　　＼　 .｀'ｰ..,,｀''ｰ　　　　 　 　 　 　 ,,.. -‐''"　　　 ._..-'" _..-'゛　　　　 .,／　　　　 .／

성직자가 마족타락한 시점에서 말이지...

모르간 주변에 반짝 반짝 빛나는 저거 신성력 아님??

　　　　 ｀ﾞ''―　,,,"'ｰ､、　　　　　　　　　ヽ　　 ./l　　/ ,i′　　　　　　 _／゛.／　 .'丶ｰ- ..,,_　　　　　_,,　ｰ''"゛.,,, -''"
　　　　　　　　,　 ｀ﾞ''ｰ.ﾐヽ..、　　　　　　　ヽ　 ｌ ! ./ . / 　　　　　 . ／ 　／　　　　　　　　　..二＝ﾐ,,、　_..-'"゛
　　　　　　　 /　　　　　 ｀'-､ヘ..、　　　　　ｌ .| !,iゞ ./ 　　　　 .／゛ ,..-'′　　　　　　,,, -''"゛　　　._..-“ﾞ''ｰ ..,、
　　　　　　　/　　　　　 、　　 ＼ ｀'''ﾞ‐''､　　ｌlﾞlゞ　/　,i　.,..＝". ／ 　　　　　 ._..-''"゛　　　　 ., ／ 　　　　　　｀ﾞ''ｰ ..、
　　　　　　 /　　　　　ヽゝ　''=i..、｀'-、　.＼/゛　　.!　i|.┘　 ,／　　　　 _..-''"　　　　　　 .,／゛
　　　　　　 !　　　　　　　　　　｀''ﾐ"ｰ.＼　　　　　 |./ 　　 / 　　　　 .'",i‐７　　　　 _,,,,ｨﾆ--―￢''''''''ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ￣￣￣￣
　　　　　　l　　　　　 　 　 　 　 　 ＼ .ｌ ヽ　　　　　　　　lﾞ 　 　 　 　 ilｒ'"._..-‐'''" ／
　　　　　 .!　　　　　　　　　　　　　　 ﾞ广　　　　　　　　　｀'ーて　 　　 　　　　.'"
　　　　　 !　　　　　　　　　 　 　─＝二_ 　　　　　　　　　　　 ｀'''ｰ-....--┐_,, -'ｱ -.---..........,,,,_
　　　　　ｌ　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ）　　　　　　　　　　　　(　｀ﾞﾞ''ｰ ..、　 ___く　　　 　 　 　 　 ⌒"''―　..,,,_
　　　　 .l　　　　、　　　 　 　 　 　 　 ,/.　　　　　　　　　　　　　 ヽ.　　　｀ﾞ´　､,´ﾞﾞ''ｰ-..,,,　　　　　　 　 　 　 　 ｀ﾞ''''
　　　　 l　 .,／゛　　　　　　　　　　 ∠　　　　 　 　 　 r‐,,r､.　　　 ..＼　　　　　｀''-､　　 .｀ﾞ'ｰ ..、
　　　　,|-'´　　　　　　 　 　 　 　 　 / 　　　,r‐-、　　.!　 ﾞ!　ｌ　　　,i､　＼　 　　　　 ｀'-、　　　　｀ﾞ'ｰ､,、
　 .,／ﾞ.!　 　 　 　 　 、　　　　　,.rシｧ　　 て　　.!　　 .＼ 　 .|, .,∧ l､＼ .＼ `'-　　　　 .｀'-、　　　　　 ｀''ｰ､、
／　　.|　　　　　 : -"　　　　.／'",,‐_x'''厂ﾞ″　　┐　,..―＝､ ﾞ'ゞ　l|　　`へ,ﾞ.、　　　　　　　｀'､、　　ﾞ'-､　　　｀''-..、
　　　│　　 　 　 　 　 　 ／　.,,‐／　.}./ 　　　　　ｌ, 'i　　　　 ﾞ'-． .､　　　　ﾞ' ＼ 　　　　　　　 .＼.　　　 ＼ 　　　 .゛
　　　 !　　　　　　,．　.／　　 .iジ　　/　ヽ　　　　　 l .!　　　　　　　 ヽ　　　　 ヽヽ　　　　　　　　　＼.　　　 ｀'-、
　　　.!　._．　 .,／ .／　　　 .〃　　./ 　　ヽ　　　　　! !　　　　　　　　..ｌ　　　　　ヽ'､　　 　 　 　 　 　 ＼　　　　 ＼
　　 .,|-'゛　　 ゛ .／　　　　 ./　　 ./ 　　　 .ヽ　　　　| ,!　　　　　　 .、 . ｌ,　　　　　ヽヽ　　　　　　､.　　　.＼　　　　 .゛
　 '" !　　　　／　　　　 .　 ｌ　　 ./　　 ，、　 ヽ　　　,!.|　　 ヽ　　 .､ ﾞ'-　ｌ　　　　　 ヽ.ｌ　　　'､,　　. ＼ 　　 ＼
　　 .l　　 .／　　　　　./ . ｌ　　 ./　　/ │　　 .ヽ　　.| !　　　.ヽ　　..ｌ　　　ｌ　　　　　 ヽ.ｌ,　　　.ヽ,　　　 ＼ 　 .＼
　　│ ,／　　　　　　″ /　　 /　 .‘　 　　　　　.ヽ　.l.| 　 　 　 ,　　..ｌ　　 .ｌ,　　　 . ､　 ｌヽ　　　 .゛　　　　 .＼.,,, ﾉ=''"
　　 l‐゛　　　.．　　　　 ./　　 ｌ、　　　　　　　　　　ヽ:!|　　　　　 ﾞ''-､,　　　 !　　　.ｌ .ヽ .ヽ.ｌ　　　　　　_.. -''"゛.＼　 `
. ／.!　　　 ,i′　　　　./　　 .` ヽ　　　 .'' 、　　　　 .ﾞl(,　　　　　 、　 ｀'-､　.ｌ　　　..ｌ　　 . ｌ ｌ　　 ,, ‐'″　　　　　 `-、
″　!　　　.゛　　　　　 ｌ　　　　　 ヽ　　　　｀'-　　　　　＼　　　　 ｀'-、　 .｀'' ｌ、　　 .ｌ　　 . ｌ ｌ
　　.|　　　　　　　　　/　　　　　　 .ヽ.　　　　 ｀'-、　　　 .＼.　　　　　 ＼ 　　! ＼ 　　　　 . ｌ.ｌ,
　　.|　　　　　　　　 /　　　　　　　　 ヽ.　　　　　 ﾞ'-、　　　 ｀-　　　　　　｀'-,,｝　 ｀'-、 ￣´ﾞ'.ｌﾔ―　..,,,,_
　　.|　　　　　　　　/　　　　　　　　　　＼ 　 　 　 　 ＼.　　　　　　　　　　　 ...ｌ'-､　　.＼.　　.ﾞl.ｌ　　　　 . ´ﾞ''''ｰ- ..,,、
　　.l　　　　　　|　 ｌ　　　　　　　　　　　　＼　　　　　　 ｀'-、　　　　　　　　　　l.　.｀'-､.　.＼.　..ｌL





　 ＼　　　 ＼:::::::::::::::＼
　　　＼　　　 ＼:::::::::::::::＼
　　　　 ＼　　　 ＼:::::::::::::::＼
　　　　　　＼　　　 ＼:::::::::::::::＼
　　　　　　　 ＼　　　 ＼::::::::::::::: {＼
　　　　　　　　　＼　 　 ..＼　　　　|l|w/L ,r_／
　　　　　　　　　　 ＼　　 　＼＼{ｗ└ ¨ ´ ／　　　　　　　　　　　　{
　　　　　　　　　　　　＼　 　 /＼´　　　　　彡x　　　　　 ＼　　　　|l|w/L ,r_／
　　　　　　　　　　　　　 　　　 >　 ； ’　　∠─　　　　　　　 ＼＼{ｗ└ ¨ ´ ／
　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　}|　　　　　　　　　　　 ＼´　　　　　彡x
　　　　　　　　　　　　　　／´ヾ,　　r､r‐|＾`　　　　　　　　　　　　>　 ； ’　　∠─
　　　　　　　　　　　　　　　　　/／　 }´　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　}|::::::::::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　／´ヾ,　　r､r‐|＾`:::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/／　 }´ :　 ＼:::::::::::::::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ 　　　＼　:　　 ＼:::::::::::::::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　 ＼:::::::::::::::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　＼　　　 ＼:::::::::::::::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　 ＼:::::::::::::::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　＼　　　 ＼:::::::::::::::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　 ,/'` ｰ ‐‐‐‐＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼ｲ　　　　　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀''ｰ‐‐---------`








　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　"~￣￣￣~"'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　 ´￣￣￣＼　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＿／　　　 ／　　　　　　　　'"~￣＼＿__
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ⌒ｱ　　　／　　　　　　／　　　＿___ノ__＿＼
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　　／　 　 ／ 　 ／　　 　 　 ￣＼｀`ｉ |　‘,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　___/__／　 　 ／　　／　　　　　　　　　　|　|ハ　|
　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿_ア⌒¨ﾞｱ　 ／　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /　 ∨
　　　　　　　　　　 ＿＿＿／_,／ /　　/ ／ ／　　　　／　　　／　　　　　 /　　|い
　　　　　　　　 ／.:.:.:.:.:.:／.:.:.:＼ /　　/ / | /　 /　　 /　 　 ／/　　　　 ／　 　 :|ｉ｜
　　　　　　　／.:.:.:.:＼/＿.:.:.:.:.:.:.＼　/|/{_ /　 /　／/＿_／　/　____彡'ﾞ/　　/　 |ｉ｜
　　　　　 ／.:.:＿＿.:.:.:.:.:.:.:￣＼.: .:∨ ///　 / ./_　|　／ ｀`/､　⌒´ ／　　 ′　|乂_
　　　　／::／.:.:.:.:.:.:.:￣丶、.: :/∧ : ∨ /|　 :|　|¨}ぅトk　　　　　　 ／^ト､　/　/　|⌒
　　　　{／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::::＼.: /∧: :∨イ　 |从 乂ン^'　　| 　 ∠.__　}　　|､/ 　 | 　 　　　　 　 뭣, 이건……！？
.　　 ／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ￣＼.::ハ:.::.| ！　|　 ＼: : :　 　 |: /.ｆソノイ|　　|/＼　;
.　／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. V.:.:|.:. l　‘,　|　J　　 　 　 .乂　＜___八　 :|　　)/
..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|::::::::.:.:.:.: |.: :| :/￣~)ﾉ:,　 <＿､ 　　　 ／|　|　 /:{＼|　 /
.:.:.:.:.:.:.:＼.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::|::::::::.:.:.:.: |.: :| |　 ／{.:. ＼__ ,,，┌ i爪　 |　|: /　}
.:.:.:.:.:.:. /∧.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::|:::::::::.: .:. |.: :| |　 　 |:::::::::::}: : |: :| / |/＼|　j/＼ﾉ
.:.:.:.:.:.:.:./.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::|::::::.:.:.:.:. |.: //　　./|:::::::::/: :/: /　 　 　 |　　／
.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼.:.:.:.:.:/.:://　　/::j:::::::/: :/:_/
.:.:.:.:.:.:.:.:＼:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼.:.:|.:.:| |＼／ /:::::/／: : |










　　　　　　＼　`　〈 ヽ＼_｣　L ﾕ　/ ∠　　 ） il
-‐ =＝= ‐- {　{｀ヽ ,ｨ´　　　　　／、　　　｀ ､〈
/////////人 ゝ／　 ／　　　　　　　　　　　 　＼
///////////7　　／ 　 　 /　　　　　 　　　　`､　＼
///////////　／　!　　　 |　　　　 　＼＼　 　 　 　 ヽ、　　　 　 　 　 '모시던' 이 아니다.
＼////////ｌ,'/_,,./ |　_,,,.. 」ＬL...,,_|　 |　|　 ヽ 　 ｌ　　l
　 ∨//////{(｀Y | ﾊ　　 ､_{_从_リj 刈　|　廾ヽ　| 　 |　　|　　　　 　 　 지금도, 여전히 모시는 중이지.
　 /∨/////ﾑ乂ﾉlﾘ ',　　≪斧汽ヾ、从|∨ﾐﾘ∨ｌ| 　 |　　l
. /,　∨/////∧　 __∧＼≧｀´¨^　　　ヽ f斧㍉从　 | ＿ｊ|＿
/,' ／///////∧{｀ヽ ∧　＼｀ヽ.　　　　ﾑ ＾¨゛ /ﾘ∨/ ￣|!￣　　　　　　　　　　　  ,､
　（///////////lゝ､ｌ) ∧ ＼ヾﾉ　　　　　　　 ∧ヽ、　　　　　　　　  |　　　　　　  八 ＼
　　｀ヽ .///////∧　　.:∧ 　＼ヽ‐-＝=- 　∧. ＼ ＼　　 　 ＿＿ｊ|＿＿ ＼　　　＼ ヽ　　 　 　 　 　 　 ＿ｊ|＿
　　　　（//////∥.l＼ 　 ∧ 　　ヽ､｀¨ﾟ´　／{ 　ヽ　ヽ.　　　　　 ￣|｢￣　　 ＼｀ヽ　 　 ｌ　ｌ　　　　　　　 　 ￣|!￣
　　　 /　＞.‐-イ.　| ＼　 　 ' 　 　 ､_ 　イ　ｖﾍ　　 ＼　＼ ＼　　　|!_＿_　　 　ヽ　＼　| ｜　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |
.　　 ,'　..:::|　 　 | 　|ヽ、＼　　ｌ 　丶 ｌ　　| 　 ､ ＼　　　  十　  ＼　 | ｀‐-　　 -　_ ＼　､ｌ ｜　　　　　　　　　 　 　 ＿＿ｊ|＿＿
　　.:　　..::|　|　.:|　 |　.::.　　ヽ | 　 ｌ　|　ソ〉、　＼ ＼ ＿＿ｊ!＿_　 ¨ -　_　＞　 　 ‐ _ゝ ヽ ',　　　　　　　　 　 　 　 　 ￣|｢￣
　 ..　　..::::ｌ　|　.:| 　|ヽ、.:ヽ 　 | 　 ｌ　|／∠..,ヽ‐-=＝＼ ￣|!￣ ＝‐-―ー　＿｀ >､ 　ヽ.　 ',　　　　　　　　　　　　　　　|!
　 　　 　,'　/ 　:| 　| 　） ..: ）　| 　 ｌ　|≧.ｨﾍ ≧s｡　　　 ヽ　　　 　｀ヽ ⊂￣＿＿　　　　　　　　 　 　 　 　 　 十　 　　　|
　　　　/..:/　.:::::|　 |,　ー＜￣| 　 |　|彡′｀ヽﾆﾆ≧s｡,_　）ﾘ )　 ｊ |　｀ヽ)￣≧x､｀ヽ　　 　 　 l ＿ｊ|＿　　 ＿＿ｊ!＿_
　　　　 :/∥/ /.／　 ￣ ヽ ヽ| 　 |　lﾆ/　　　 〉ﾆ|￣￣ `　｡,从ヾﾉ｀ヽ´≧=ｰ　‐= ﾑ、　　 　 | ￣|!￣　　　  ￣|!￣
　　　　　∥,' //　　　 　　 　八　 | /ﾆ≧s｡,_/ﾆﾆl　　　　　／≧s｡,_‐-=ﾆ二｀ヽ｀Ｙ//`ｧ　　　l≧、　　　　　 |
　　　　　|i.,'/ ,′　　　　/　/:::ｌ ゝ、(ﾐ/ ‐=ﾆ二二」　　　　/ﾆニ二ニ≧s,　　｀ヽ}∧//ﾑ. 　　 |//ム、 ＿＿ｊ|＿＿
　　　　　|ｉ/ ::i　　　　　/　/l::::|_,ィ´ﾘﾌ　　　　 ￣｀ヽ　　 ∥ﾆニ二二ニ ム　＼ ,'　∨//ﾑ,　 ∥//∧　　 ￣|｢￣
　　　　　|′.∧　　　 /　/ ／ ,ィi〔_,　-‐つ､_.　　 　 `:、 l| ﾆニ二二二二 }、_r-{　　＼///∨/////｝　　　 |!
　　　　　　 / ∧ 　／.／ｆ´ ィ／￣-‐　,ｨ≦ ≧s｡_　　 `.::l ﾆニ二二二二 l ＼_「. 　 　 ＼ //// 十　 　　　 |
　　　　　| ∥　∧´　/　ﾉ　ｙ´ 〆 ´ ／ﾆニ二二ﾆ≧s.｡ .:ilﾆニニ二二二 .|／／　　　　　 ＼ ＿＿ｊ!＿_
　　　　　 ∥　,' i∧/　/ 　′/　　/＞''~二ニ-ニ二ニ≧jIﾆニニ二二二∥　l　　　　　　　 　ヽ ￣|!￣
　　　　　　　　　| ∧./　　　　　.∠-‐＝‐-ｭﾆニ二二ﾆﾆﾆﾆニ二二ニﾆ∥　　　　 　 　 　　 ／
　　　　　　　　　　　}′　　　　ｒ-‐ニニ二二二二二ニﾆﾆﾆニ二二ﾆﾆｲ

성력을 쓸수있는 마족상태?

어이 성녀가 마족타락했는데 신성력 압수라던가 없어 쿠즈마?

쿠즈마 : 인간이 너무 X같아서 마족한테 신성력 주기로 했습니다 라던가??

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／ 　 　 　 ＞''"~｀ヽ 　"''～､
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＞'"　　　　 ／　　'"~￣
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／ ／　　　　 ,.'　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　　　　 　 ./　　　 ／　　　　　　 　 V',. 　 ∧
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 , ' 　/　 /　　　　/　　　./　　　　　　　　 　 | |　 ヽ.∧
　　　　　　　　　　　　　 　 　 //　/ 　 ′　　 　 　 　 / 　 ./ 　 　 　 　 　 | |　i　 ',.∧
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 / 　 .′　.| 　 　 　i　　 ./ 　 ./　　 　/}　　 　 | |　{ 　 ', ∧
　　　　　　　　　　　　　 　 ∥ |　{ ./　.| 　 　 　ｌ　　 |　　/　　 　/ .}jI斗 　.| |`'＜ 　',.　:.
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 !!　|　{//　.| 　 　 　ｌ　 ./|　jI斗r七 "´//　 　 // V{.V`　',　}
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 iｌ.　',.//　　| 　 　 　l　 '"´./｜ 　 /　//　 　 /ｲ 　 ＼V　 ', }　　　　　　　　무슨 말도 안되는 일이！？
　　　　　　　　　 　 　 　 　 {　 //　 　.| 　 　 　l　｜l/　.|　／　/ｲ.| 　 ./ 　 .,ｨ=.ｧ ,Ｖ'　',
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／ｲ 　 　 |　 　 　 :.　､,,,ィｆ笊示'～､、|　 /　　/ｉ:|　}ﾞ }i ヾ　',　　　　　　　 마족에게 신성력은 극독！
　　　　　　　　　　　　　　／ 　 }　　　, W　　　 ∧ 弌　ﾉ::j:}::}　 　`| ./　　　 lﾘ .八}　/ ＼:.
　　　　　　　　　 　 　 ／　 　 //　　.{　W V　　 ∧´'ヘヾｼノ　 　 .|/　　　　 ¨´　/ / ',.　 ＼　 　 　 　 하물며 성녀였던 자신의 것이라면……！
　　　　　　　　　　　　　　　　/ｲ　 /八　W' Ｖ　　 ∧　　｀¨¨¨´　　　 　 　 ` :::::::/ /i.V:',
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　|l　l. {　 ヽW .ｉ＼.　　 ＼:::::::::::::::　　　　　　 　 ／イ ｌ|　V',
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 W.{､{ Ｖ　 W {､__＼　　'.,`'～､ u 　 　 　 　 　 　 ,'　l|.　 ヾ:.
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 V{ 　 } .ﾊ V ',: :V', `＜ ＼　 ＼ 　 　 ,_‐ｧ　　　 　 l| 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　}/ .}　V:',: :V', 　 　 ｀`　　　　 　 　 　 ／　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /ｲ　Ｖ',/ ＼　　　　　`～､、　 　 .ｲ　}　 /
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 _　-=ニ二ヾ:.二ニ=-　_　　 /　 ｀¨¨´ 　 ,'　/
　　　　　　　　　　　　　 　 　 _　-ﾆ二二ニニﾆﾆ＼二ニニニ- _　　　　 　 .,'／
　　　　　　　　　　　 　 　 , -ﾆ二二二ニニニﾆ＞''"~´￣￣´~"''～､、 　 ／
　　　　　　　　 　 　 　 　 |二二二二ニﾆ＞'": : : : : : : : : : : :. :.｀`～､:＼
　　　　　　　　 　 　 　 　 |二二ﾆﾆ＞'": : : : ／: : : : : : : : : : : : : : : : :.＼:＼










　　　　　;淡;'　　　　　　'”　　　　　　　,,:.;㌘`
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ;.㌢　　　 -‐-ミ　　　　　　　　　　　　.;;㍊;;.
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ..,;;”　 　 /　／ ⌒ ＼　　　　　　 '%．
　　　　　　　　　　　　　　　,;:. 　 　 --ミ .'　/ ''"~￣㍉=- __
　　　　　　　 　 　 　 " 　,.:″／　 . . . . :{..:′㍊,,_”';淡;㏍㌫;:，
／　　　　,,， 　 　 　 　 　 ∠､ -‐￢‐-八.{#i” ,,二,,_"''～物㌫＼　　　　 _ノ〉　　,:.;㌫　　　　.;..;' '
　　　　;㌢' 　乂＿__､　''~　　⌒”. . . . . . ';.;. ／㌫;,:. ｀ヽ;;j滯駭=‐‐￢''^｀ ,　　　　　　　　　 　 ,,:.
　　　./″　　⌒冖ァ　;#　　. . . . . "⌒＼ : : :.:;:絲眦k;.;戮嬲驂㏍;.;.. 　∠　　　　　　　 　 　 ;溺i;
...,:;;㌢　　　　　 ,　　　 　 . . . ／. . . . . : ;';';y: ;:㍊”溺眦k;軈k駭㌘㍉;,. .　｀ヽ　　　　 　 　 　 ';淡
　　　　 　 　 ／　／ .　. . ／ . . . . . .;:;㌢` ;“/溺鑾眦;,軈軈℡眦此`㌢＼: .`，　　　　　　　;.;翊
.　　　　　　,　／/　 . . ..｡ﾟ . . . . . . . . /㍊; '喝軈i{嬲軈鑾鑾軈嬲k髟;, : .　}＼}　　　　　　　;;翊i.
　 　 .;㌫“〈/　 .′ . . /. . .　 . . . . . /;' . . . ;:';'瀰j{軈戴k,鑾鑾軈驂＼: : . ..}　　　　　,.:;;'／㌣
　　　　　　　　 {　 ._､ヽ｀ 　 . . ／//. {. . . ;:';`㌘八i嬲軈i＼鑾"''トミ＿_二ニ=-‐''′
　　　　　 ⌒ミ辷^｀_＿彡. ..／. //. . {. . . . . .;{㍊;:;∨i滯l鑾＼鑾軈嬲i;: : : . ゝ.,,__ノ〉
　　　　　　 / ／:{. .　　 . .｡ﾟ. . . ./. . 八 { ;:;';':.:{;” ;絲V軈鑾鑾〕ｈ｡,＿淡;.`， ャ冖^｀　　　　　　　　　　　　　  ……절반.
　　　 　 　 :/ 　 { 　 　／ . . . . ′ ／Ⅵ. ~ . .{.八;翊℡_嬲〈軈¨¨⌒¶㍊: 八　}
;:';　　　 　 ｛　　八{ ／／. . . . .{.／j{__ ]{. . . .！:ハ軈軈＼i;:＼絲; :|.;|i:'.:/ ハ..}　　　　　　　　 ,.;..;　　　 　 　 완전히 마족이 된게 아니라.
　　　　　　　　　 ／／. . . .._,,∠j灯うぅxﾟ｡{. . 八＼Ⅵxぅう⌒)ﾐﾞ＼.:.|.;絲ﾞ ,ﾞ　У　　 　 　 　 　 ;㌫
　　　　　　ー=≦_彡T⌒^沁⌒ヽ 乂'ﾝ ;';＼. ＼＼;㌘Vツ,ノ;;鑾ハ ∨/. ｛　　　　　__　　　..ｨf㌘　　　　　　　마족과 인간이 뒤섞여 있습니다.
ﾆ=-　__　　　　　 八 { ｀>､..沁,.⌒^冖'' j{”＿⌒^＼〉“''冖^;嬲i/⌒〉｛＼＼__｣LL｣_/＾＼..;;溺蠶眦
: : : : : . .ﾆ=- __　 _.∧〉彡ﾍ, 沁,j{　　/´;瀰驪髟;:〕ｉト ;j溺;嬲,必＾7-‐…‐≠ニ__ . . : : .:;j眄蠶驂　　 　 　 　 마치, 혼혈들처럼.
: : : : : : : : .:.:.:／⌒-- ';..＼ Ⅵ込,　　V/;溺㌘㍉㏍k-＼【;;,ｲ〔＾〕 ;.;絲㌘／_､‐‐ﾐ､ : ;溺㌘.;㌫㌘'
: : : : : : : _､く＾＼. ＼ . . .” ＼ﾉノ兮:..　{ニ”㌘襖軈“ニﾆ-_㌢〕〔戮嬲;／／‐‐. ;;,.‐;翊蠶'“　〈__
: : : : : ／＾‐_ｰ‐‐＼. ＼___. . . .厂.:.:.:.:〕{ニ,;戮嬲駭;;，ニニ-_. ｛.＼;／／‐‐‐.;絲鑾戴k__: ..　 ∨__
: : : :_‐‐‐‐‐‐>￢‐‐‐__. ＼____jLrへ'’八ﾆ;';灘軈欟;;ニニﾆﾆ-_＼__彡‐‐‐‐;.ｨf㌘.'':;襖;‐‐__　　〈__
: : :_‐‐￣}こ廴＿v/ハ´‐_.´'-_______. . .｝}-_㌢㌧;.ニj眄弊㌢;,ﾆrへ、＼;.;.j溺㌘‐‐‐,溺塾眦‐__
,∠ -‐￢冖冖￢=V/∧ﾆﾆ‐_.´''～ ,,__r冖⌒￣｀`ヽ攣軈駭㌘{　　}翊蠶ﾆ- _ﾆ=- ⌒^''+.,￣｀`丶
　　　 . . . . . . . . . . V/∧ニニﾆ‐ __／ニニニニニ-V/;”㌦㍊i{　_-;.;翊ﾆ-＇ _､丶`｀＿_
ニ=-　＿ . . . . . . . ..V/∧ニニﾆ_-ﾆニニゝ-=ﾆ二_ﾆV-=ﾆ二_∨ _-＇　 丶｀　　_､､､､､、
ニニニニニニ=-　__∠⌒'，ﾆ_-ニニニニニニニﾆ∨ . . . . : : :／ ／ ／　_､‐''~'㌦㍊駭i，　 .／
ニニニニニニニニニニニ-,′ V/ニニﾆゝ-=ﾆ二__}. .._､丶／ ／ ／. .／ニニ㌘ニニ^く__／
ニニニニニニニニニニニ-{　　:}ニニニニニニニ-}｀ :.:.／ ／ ／. .／覯㌘;-=ニニニニニ;㌍
ニニニニニニニニニニニ-{　_-ニニニニ￣￣｀ヽﾉ.:.:､ﾞ . .､ﾞ .､ﾞ . ./覯駭;; . . . . .￣-ニニニニ
ニニニニニニニニニニニ八〔ニニニニニニニﾆ-'，/. . ./. ./. . ./覯弊.; . . . . . . . . . .￣-ニニ








　　〕 　 〔
. 　 〕 　 〔　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿＿
　　 〕 　 〔　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ''"ﾟ~ -ヘ ￣~ﾟ"''～
.　 　〕 　 〔　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／　／　 ハ　　＼　 　 　 ｀丶_
　　　〕 　 〔　　　　　　　　 　 　 　 　 ／　 . ′　　　|　　:.'，　 ｀`'～､、 ＼￣´´""''～..　.,_
.　　　〕 　 〔　　　　　　　　　　　　　　　　 /:　　　　　 　 ｉ　'，　　 　 　 ｀`　'，i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:.'，
..　　　〕 　 〔　　　　　　　 　 　 ／./　　 ./　　　　 |　　　|:　 '， 　 ─ ‐-　 ヘi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/
　　 　 〕 　 〔　　　 　 　 　 　 /　 ′　　　　　　　 |　　　|　　ｉ　　　　　 ヘ厂ノi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:／
.　　 　 〕 　 〔　　　　　 　 　 /　　　　　 　 　 　 / 　 　 /V : |　　/∧ヘ厂ノ　}＼i:i:i:i:i:i:i/
..　　　　〕 　 〔 　 　 　 　 　 {/　ｉ　　 ｉ.　./　　 /　:|:　 /'⌒V:|　　 /∧ ^＼:.　:}＼＼＿/
　　　 　 〕 　 〔　　　　 　 　 {: 　|　　 |. /　　 /ｉ/　|　/xfぞ㍉　　　/∧) ) }: 　}￣￣i:i:i:i:.V
.　　　　　〕 　 〔　　　　 　 　 　 :|　　 |/ |斗=ミ､.　Ｖ7､, ﾋrツ|　　　 /∧/./: 　}'，i:i:i:i:i:i:i:i::.V
.　　 　 　 〕 　 〔　　　　　　　　八:.　│:八 乂リ　　　　｀¨¨´.:| i　　　　|／ 　 ﾉ :}i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::.V
　　　　　　〕 　 〔　　　 　 　 　 　 ＼ |/..ハ ¨´ ,　　　　　　　| |　　 　 |　 　 /.:i }i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i::V　 　 　　　　 호오, 그 상처로 죽지 않은것도 모자라 움직일수 있는가.
　　　 　 　 〕 　 〔　　　　　 　 　 　 　 i.|　::. 　 ｀　　　　　 　 | |　　 　 |　　/ .: | }i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i／
.　　　　　　 〕 　 〔　　　　　　　　　 　 |:|　公、 　 ‐-　　　　　:|　　 　 |_／ 　 八.i:i:i:／￣￣'，　　　　　　　  명성만으로 내 자리를 이은건 아닌것 같구나.
.　　 　 　 　 〕 　 〔＿　　　　 　 　 　 :|:|:.　:|..]Iｯ｡_　　　　 _､‐ |　　 　 |￣ }: /　└ '，　　 i 　'，
　　　　　 厂(´^''冖''^｀'，　　 　 　 　 :|:|:.　:|i.　 　]Iｯ｡ ‐''~　〈 И i| 　 | 　 }/　 八 　'， 　.| 　 |
　　　　　 ＼_)´^''冖''^｀ ＼　 　 　 　 从　.八　 　 　__＜|　 ∧:|::ﾘ　／⌒＼ /i　 　 　 　 | 　 |
.　　 　 　 L─ 〕. 　〔丶　　}　　　　　　:|.::/　　 　 γ￣　＼{^∧/ ,/ : : : : : : . |　　　　　 .| 　 |
.　 　 　 　 ﾉ^〕.〕 　 〔{.{　 八　　　　 　 |/　　　　 /: : /{⌒{^}⌒ : /: : : : : : : : : '，　 　 　 '，
　　 　 　 └　〕.〕 　 〔. ＼ ハ　　 　 　 |　　 ／.:/ : : {::{／乂＼:/: : : : : : : : : : : '， 　 　 　 '，|
.　　　　　　　 　 〕 　 〔 _　　　V　　　　　 ／／/: :／乂／::/.｀. {: : : : : : : : : : ／ ', 　 　 　 | ﾘ
　　　　　　　　　 〕 　 〔'，　　　V　　　.／／ ./／　　／::::/ 　 八: : : : : : : : /　　 '， 　 i.　:|/
　　 　 　 　 　 　 〕 　 〔.'，　　　V　／／_､‐/　/ ,／:/::::/.　　/,∧: : : : : : /　　　 　 　 |　 |
　　　　　　　　　　〕 　 〔∧ 　 　 ∨／''~: : /／　└/ :::/.　　/　 ∧: : : : :/　　　　:} 　 i　　|
　　　　 　 　 　 　 〕 　 〔:∧　　　 ∨＼､‐''~i:/／.､‐｀¨´ 　 / ／/∧ : : /　　　　　} 　 | 　 |
.　　　　 　 　 　 　 〕 　 〔:.∧　　　 |／i:i:i:i:i_､‐''~i:i:i:i:i:i:i:iヽ ／　／ ∧: :γ⌒　　 .√　:|　　|
　　　　　　 　 　 　 〕 　 〔::.∧.　　/i:i:i:i:i:γi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/　／: : : :∧:/　　　　 .√　　　/八
　　 　 　 　 　 　 ／〕 　 〔　∧.　√i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/／: : : : : : : !:{ 　 　 　 √　　|//
.　　　　　　 　 ／ 　 〕 　 〔:　∧.八i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/ : : : : : : : : : : {　　　　 √　　 |/
-── ─￢冖¨¨￣:〕 　 〔:　.∧: {乂i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ : : : : : : : : : : : {　　 　 .√ 　　/
　────￢冖¨¨.::〕 　 〔:.　.∧{: : :＼i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/: :: : : : : : : : : : : :{｀`'～､√. 　 /
　　　　／　　　 ／ 　 〕 　 〔　　∧: : : : :＼i:i:i:i:i:i:i:i:/: : :: : : : : : : : : : : :{i:i:i:i:i:i √. 　/

생각해보니까 애초에 순수마족은 극히 드물고 약하니까 신성력 의미 없지 않아?

@ㅏ냐는 플롯가드가 있으니 아이테르가 위험하다

혼혈한테도 일단 데미지 들어가긴 할걸?모르건은 특별한게 더 있는거 같고

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 __
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　--ミ＿⌒｝}
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／／　　　　 ノﾉ__
　　　　　　　　　　　　　　 -=彡＿彡"⌒`｀ く⌒`ヽ　　　　　　　　　　　　　　　 　 아니, 성녀 모르간은 이미 죽었다.
　　　　　　　　　　　　　＿彡_､ ''~　 　 　 　 　 ＼い
　　　　　　　　　 　 　 　 //´／　　／　　　　　　 Ⅵ_　　　　　　　　　　　 　 　 　 당신은 성녀같은게 아니라 그저 남은 망집일뿐이야.
　 　 　 　 　 　 　 　 　 //У/　.／ ／./　　;:　　　Ⅵ=-
　　　　　 　 　 　 　 　 __彡-=≦,∠_// 　 /ハ　　} }'，
　　　　　　　　　 　 　 　 　 {//代葱k　　,ｯ劣ｬ 　 }ﾉハ　　　　　　　　　　　　　 　 　 그 상태, 단순히 마족으로 떨어지는 것보다 아득히 복잡한 고도의 방법이 필요했겠지.
　　　 　 -=ﾆ~~￣￣]　　　人八(rｭ_ﾉノ,(i{_‘ﾟ゜ﾉ八( ┬-　 ＿＿　　　　＿
.　　〈　 　 　 ＼ ￣　　 　 ⌒彡´く｣┘__/rf^/-/-ﾆ} }ニニ⊂ニﾆ_￣⌒トミk　　　　  ―――완성까지 얼마나 많은 혼혈들을 해쳤지？
　 　 ＼＿＿＿＼__　　 　 _､ ''~)公｡j{　{_{_ゝ--'’ノ''^二^'-ﾆ_ニﾆ〉〉　_｣:　 ｀ヽ
. ,　 ´⌒　　/　　　 _､‐ ／／ // .}_､｀二ゝ┘￣{_ _ _ _／＾ア^7ｰャ^　{_,,.. 　 ｲ
/ 　 　 　 ./　　 .／⌒/{ ｛__r冖^｀　　　 .//{廴ゝΞ三三ノ./ﾒ、　 ｀¨´　 ィ(　,,.､､､､、
. __　　　 / ,，//　　 .ゝ／_-{　人 　 _　-{｛ ア^⌒トミ辷-彡へ_ _ｰ_､＜　　'´_､ …‐ミ
// ⌒　/∠__{廴_／／／└ゝ-=ﾆ^┘　 >､`ー‐'ﾞノ‐‐‐‐‐‐‐_､＜　　 ／ ／／ ⌒｀`
{乂 ____/⌒≧=-...／〃.}{　 　 ∨　　　.∠/_〉¨人^L>‐‐‐r＜＿__､丶｀ ／／／
ゝ.,,＿￣￣_､丶｀ /√..}{＼__　　_ﾆ-⌒>>']｜Υ:　[こ/_,′__　　　 く´.／／.,_
..｀``````｀　---彡√ｰ〕/<<__くニﾆ／／ ]｜ | {: 〔ニ__′r～ﾍヽ　＇／　　 ´''- _
　　　／ ／／　／]ｰ‐‐〕ﾆ///^ヽY／＾>_.]..|　: {: 〔こ-,　{ミ辷竺^}:　 }　　　　　　 ´>
.,__ミ辷彡'　 ／/　]ｰｰ‐〕_У^''冖V冖^_ノ〕.|　 :{　[ﾆﾆ′{＼＼｝}/　 /..,,＿＿_､ヽ｀､ヽ
⌒ー//⌒`｀　.′ ]^<>ﾐ]ニ〃¨ﾟﾔ{_ √-_]:]| l　{　ト，,　}｛＼.У　　<^'　二二､ヽ｀
.　　 {｛　''"~~"''　 〕/´^'']-/._-_-ﾍ{ √´^〕t|.:　]　[-_-}iﾉ｛⌒ーャ^ヽ｀ヽ
､丶｀　 ／／〉 　 .√;㍊`/.-_-くこ＂_-^.]　l l .]　〔_-.八 ‘,　　`，｀ヽハ `､　　　　 _､‐
＾7　.／／／　 ,　,ﾞ;溺㌘小/軈眦＂ _､､〕　:l .]　 [ yﾞ　　 ‘,／　'，// .}　 ::　 _､‐^
// /⌒{/　.／//,ﾞ　㌘-,ﾞ　{''㍊_､‐''~ 　 .]　 |..]　 〔.{ :、 {　　ミ辷彡'// ./ ;／
八廴 ./　 :{／　,ﾞ´　　/{　 .}／　　 l:　　.〕../| ] 　 [.{ﾍ｀､　　 乂ﾉ./// ./ /
. 　 //　.／／　:　　　　}　 ;:　　　　:　　 ]/ .|＼　 [‘､｀､　 ＼　.//　　,癶,＼　 ト
. //　／／　　/{／＾ヽノ〉/　 　 　 j〉　 .][　|　 `，[⌒▽　　 　 ＿彡'′ .＼ У./-彡
//　{｛ ‘, ‘,　// 　 __　/_′　:.　 _人_　.][　|　　 } […‐-ミ　　｛八 乂＿＿ノ　/¨´
八　代 .‘, ‘,{｛ ／⌒'，/⌒＼У__人__｀][　|　　::}.〔-_-_-_/,　 ｀`～､、￣　.　'′
　 トミ ´''冖^|[ {｛ﾆﾆ/厶､ヽ-/{.／_j__＼i[　|　　::].〔-_-_-__/,　 　 　 　 ,,二丶、
. 八〈´''冖T }|しﾉこ/√-_-_込,⌒ヽ /_ﾉ][_ |　　 :} [冖⌒_‐_/,｀ヽ く⌒　ﾉ〉　ヽ ヽ
. 　 ＼__　ﾉ.ﾉ}ﾚﾞこ/└=＝r冖ミ〕ｉトv‐く][　|　　 :] [‐‐‐‐V/_/,__}　}__彡へ　｛.}　}
　 〈`ー彡　√ニ,ﾞ _厶丶｀⌒ヽYﾆﾆ}ニ]L,癶、　./[‐‐‐‐‐V/∧　ﾉ￣　　　 У ﾉ
　　　￣　　こ=-ﾍ{-_-_-_-_､＜ニニ|こ]_ _r㍉_Y_..[‐‐‐‐‐‐V/∧　　　 ＿彡／ ＼
.　 　 　 　 こニ/^{_-_､＜.][二二ﾆﾆ|ﾆ]_ _{　 }_ _ _[ｰｰｰ‐‐‐∨_/,　 　 　￣ 　 　 ┘
　 　 　 　 こニ}-/^｀ｰｰｰ][￣ﾆ=- _-└　{,,ノ_ _ _:|[ｰ‐‐‐‐‐‐∨_/,
.　　 　 　 {_V_/./√‐‐‐‐/_ﾆ-￣_/⌒-_￣-_￣￣|[ｰｰ‐‐‐‐‐‐V-/,







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　_　-=- _､+''"~　､,　　~"''*､ _-=- _
　　　　　　　　　　　　 　　 _ =ﾆﾆﾆニ／　　　　　　　　　　　 ヽﾆﾆﾆﾆ= _
　　　　 　 　 　 　 　 　 ｲ二二ニﾆ, '　　　　　　　　　　　　 ､　 ﾍニﾆﾆﾆﾆ=_
　　　　　　　　　　　 　 ヽﾆﾆﾆﾆﾆ/　／　　　 ,　　　　　　　　ヽ　 ',ﾆﾆﾆﾆﾆハ
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ヽﾆﾆニ/　/ 　 l　　 |　　　　 l　　　　ﾊ　 lﾆﾆニ,ｲ
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ﾍ二ﾆ/　/ 　 l　 |　l　!　　　 |　 !　l　ﾊ.　lﾆﾆﾆ.l
　　　　　　　　　　 　 　 　 ﾊニ/　ﾊ ,'　l　 |　|　l　　　 l|　ﾊ　!　ﾊ　lﾆﾆﾆﾊ
　　　　　　　　　　 　 　 ／弋_.'　ﾊ　|　 l_､+-=..,,　 　l_､+‐-=..,, l | ﾘ!ニ/
　　　 　 　 　 　 　 　 ｲ 　 ／l' .ﾊヽ.|',_ｨ弘Z≧, ﾍ　/7,≦Z劣_,ﾊl　|.!ヽﾍ　　　　 　　　　　 　어디까지나 필요한 희생이었답니다？
　　　　 　　 　 　 　 /　　/ﾆﾆl ハ.ﾍl N.ヽ乂ソ`　V /'"乂ンｲ/ '　.| !ﾆ',_〉
　　　　　　　　　　 /　　 ﾍ／.l .lﾆ|　 　 ﾍ　　　　　 ,　　　 　 /l 　 .| |ニ',V
　　 　 　 　 　 　 /　　　<ﾆニ!.lニ　　　l ヽ　　　 ＿_　　　 ,ｲ l 　 .| .|_／ヽ、
　　　　　　　　　/　　　　 ＼/l |ニ',　　 ﾍ　>｡、 `ー '　 ,イ 　 l　　|､.lヽ　　ヽ、
　　　　　 　 　 /　　　　　　/ lN､ﾆﾍ　　 ヽ,　 l≧s､, イ　l l　　|　　|ﾍV ヽ 　　＼
　　r‐-= _,,..　-‐=､.ｨﾊ　　/　l ヽ＼-'、 　 ヽｲl────ﾄ.、　l　　|　ヽ　 ＼　　 ヽ
　　ゝ、＿　 _,. 　 /　/　 /l .／　＼＼ヽ、　 ＼ー──‐‐　´"ﾍ　 ゝ、 l丶　＼　　 ＼
　　　　　,イハ'、/　/ ヽｲ7/ _,,..　-‐ヽヽ＼　　l　　　　　　　　　 ゝ､＿ニ,ゝ､　 ＼　　 ﾍ,
　　,ｨ＜　/　/ /　./ ,ｲ　/lゝ三＼　　ヽl:::::lヽ　l＿　　　､　　　 　 　 　_ -ﾆﾆ- _　 ヽ、　.ﾍ,
　ゝ、 -‐l　 ﾊ/　./ｲ　,ｲ　l　　ヽﾍヽ　_/:::::ﾊヽ/ﾆﾆﾆﾆﾆ-_ヽ、 　 　 _-ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-_ 　 ヽ、 ﾍ,
　　　 /イ＞､l 　'"　 /　ノ　　 　',l　|~::::::/　 /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ-ヽ、　_ﾆﾆﾆﾆニニニﾆ_　　 ヽ　ﾍ,
　　_(ﾆﾆﾆﾆﾆー- ,ィﾍ~　　　　　.llヽ|::,イl　 /ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニ/ヽニﾊ./ﾆ､+'ヽ,ﾆﾆﾆﾆﾆﾆl　　　ﾍ 　 ﾏ
ｲ＿_,>ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾍ　　　　 ∥　! 　./Vﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆゝ- ､＼l|／ ､+''"ﾆ二二ニハ　　　ﾍ　 ﾏ
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ヽ､ﾆゝ、_ ノ/　 l,　/ﾆ',ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ_ ＞‐┐-=,_ﾆﾆﾆﾆﾆニ/ヽ　　　　ﾍ　ﾏ
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニl　r-､ー=イノ　　 .ﾊ,'ﾆﾆヽ、ﾆﾆﾆﾆﾆニ<　 ／￣＼_　>ﾆﾆﾆニ,ｲ 　 ﾍ　　　 .ﾍ　ﾏ
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニl　|　　 ￣　　　 / ﾍヽﾆ／:::＞-=ﾆﾆニ/Y'　　　　　ﾍ￣＝''"´　　 　 ﾍ 　 　 .ﾍ　!
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.ﾍ V　　　　　　ｲ　　ﾍY,::::::,イ「ﾆﾆﾆﾆ/　　　　　　　　ﾍﾆニl　',　　　　 ﾍ　　 　ﾊ |
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾍ V　 　, イ　　　　 ﾍ `;'ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ〈　　　　　　　　　　',ニl. 　,　　　　　V　　　lN
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆl |　／　　　　　　　 ﾍ, ヽﾆﾆﾆﾆニﾍ　　　　　　 　 　 ,ニl,　　,　　 　 　.V　　ハ|
ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆl | /　　　　　　　　　 ﾍ　ﾍ二二ﾆﾆﾍ　　　　　 　 　 7ニl V　l　　　　　 V　/









　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　 　-＼ヽ--ミ__ノ)
　　　　　　〈乂＿彡'´ ／⌒ヽ}-ミ｀''＜ヽ
　　 　 　 　 ＼　／.／　 ／ ハ ＼＼＿彡ノ
　 　 　 　 　 //＿彡　.｡ﾟ /.:|い.'，`，　 く＼ミｰ
. 　 　 　 　 〈/　./＿彡 ./　:|{　｝}　 }、`､ `､≧ｰ
　　　 　 ┌''ﾞ　.厶ノ 　 /　 .八.:｝}　 }_＼`， い
　　　　　 ｀` 7.乂＿ノ 　Ζ二＼　Νxぅ┐} 乂_
　 　 　 　 　 {八 丈＿､八V)ﾘ｀`＼〉.ｔﾝノノﾊ厂　　　 　 　 　 당신이 구하려고 했던 자들을 죽이던 자들도
.　　　　　　 　 ∠八‘､　ミ^'''^,,，　　, ^｀厂>cく(
　　　　　　 　 _彡ノ 〕トr＜^}i;　　 -　;'.ｲ　 　 　 　 　 　 　 　 같은 말을 했겠지.
　 　 　 　 　 ア゛/ /´'+｡,　 ＞　 _,,.ィ(ヽ、
　　　 　 ,，‐// ／=-__ ⌒^冖=┴==y冖㍉_
　　　　/ 　 レく⌒ﾆ-__´-=f⌒i_,癶__|{｛⌒}|i^＼
. 　 ／{　ノ./‐‐‐‐_‐〕ｉト，ﾆ=-＜)-=八乂ﾉ'ｰ‐_ ＼
　 '　 八ｰ,こ‐‐‐‐‐_}ニニﾆ^''冖ァ └'^_〕〔 、｀ヽ. .`．
.､ﾞ{. / .ノ こ‐‐'/‐‐‐}ニニニﾆ／／　　｀_┘｀、｀､｝..：
{　ドイ　└ﾍｰｰ'/‐‐｝ニニ∠ ⌒"'+､ ／´xへ__>-ミZ冖冖ｔ_,_　 .／
ﾍ,,｝ ﾉ 　_};,　＼ｰ＼｣トミ__／ 〈｀ トミ_／>､)h､ ｀､⌒^┐. ._ ＇／
　｀い　..7　　　＾＼/}｢^''^｀　　 )ﾉ冖ﾐTF=_=,ﾞ;:｀`～､、_ ＇.／ :／
乂_,}ﾉ./7^';i;.,,　　_ﾚﾞﾉ　　 '㌢;　　,:;:　Ⅵ^''T　淡;　{_ ＇.／ :／{;. .
.　 〕〔-7　 】　..:;:;レﾞ　　　 　 　 .:′　 ↓ 小, へ. ＇.／ _､<.. ..{㌫
　　]ト7;:. ‐‐ミ淡//, ,.;..　　　　.;，　　 i　;#{｛:{／: :／: :／ ｀､丶;淡
　 f_込,＇　　 ｀丶.△㌦;　　　_､ィ"　 |　 ;_ ＇:／: :／'_. . . ..＼ ｀
_,込｛⌒^冖冖''^｀V/△, ,,，ィf㌦yへ ;:_ ＇ ／: :／ｰｰ´_＼ . . ´'
ノ⌒〕トミー==ミﾆ-V/ｰ＼..;【.　　V/,<乂／: :／＾寸ｰｰ´_. ｀丶. .
　　　 ,ﾞ. . ´''＜ｰ｀''┘r''"~≒ﾐ--xへｰ＼.｀×　　　 V_､‐´ﾆ-__ ｀`
　　　 {..;.㍊. .｛ √ -ﾆv/／ニニ=- _〕ｈ｡.´^''┐　　 .}こr㍉ﾆﾆ}
.　　　‘ . ㌦; .‘､]乂=_⌒ヽニニニニ＂,ﾊ｀冖^　　 ./^｢:Vﾊ{-/}
　　　　 `､. . . . .〕　｀V/=,癶、ﾆ_｀ア乂ﾉﾉﾆﾔ=ﾔ丶八_{こVﾉｰ'′
.　　　　　 ＼. . 〕　　 У‐‐‐ア¨¶ニニ〕_〔/_ﾔ=ﾔ. . . .｀｀”

란코도 갈아버린거 아니지...?

(대충 지금까지 먹은 빵 개수 어쩌고)

역시 성자야 패폭 잘하는 군

망가지긴 제대로 망가졋구먼

저런거 시술해줄만한 사람은 아발론 정도일거고...참 둘다 제대로 미쳤군

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 __　r─-ミ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 _,,､‐‐､丶｀⌒ K´⌒｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＿　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 jア゛　　／　　ハ⌒^い,
　　　　 ＿ｊ|＿　　　　　 　 --／ ⌒｀`丶 ＿_　　＿ｊ|＿　　　　　 〈^''’　　.／ 　 .／ /　　　｝}´''ーﾉ
　　　　 ￣|!￣　　 　 ／／／　　　　 _,,､､､⌒＼ ￣|!￣　　　　　 / 乂＿乂ｰ''^｀∠{ 　 　 .｝}い`｀　　 ＿ｊ|＿
　　　　　　　　　　　  | /／　　　､ヽ｀`丶｀ヽ、｀`＼　　　へ　 |　 {//丈_ゝ ,,，xぅぃ { ｛　 .ノﾉ.ﾉ }　　　 ￣|!￣
　　　　　　　　 ＿＿ｊ|＿＿　 ／　　 　 　 ＼:＼: : :`､''^  ＿＿ｊ|＿＿  人￣乂 vツ＾У乂_彡ノ人__　　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　  ￣|｢￣　 ′　　　 _,,.､､､､＼:`､: : `､ ,ﾞヽ ￣|｢￣ 彡公 .｀`ミ　　 　 　 (う)〉`｀丈_　　　　　　 ＿＿ｊ|＿＿
　　　　　　　　　　　 |! ,　｛　‘,　_､丶｀　. . . . . . `､`､ : :`､／　 |!／: : : ﾉ｝: 込,　　　　_　′ん,ﾊ厂　　　　 　 　 　 ￣|｢￣
　　　　　 十　　　　 | ‘, ‘､　 ′.,,_ ''"~~￣￣~~"` 十 : : 〈´''+ | 辷彡^｀彡く　 : . 　 ´ ′.ｲ乂　　　　　 　 　 　 　 　 |!
　　　 ＿＿ｊ!＿_　　 ､丶^''～ ,,_ . . : :´~"''～-  ＿＿ｊ!＿_ ∨　 _ア~￣~"'+､｀丶.]ぅr＜　‘《乂__　　　　　 十　　　　 |
　　　　  ￣|!￣ 丶｀ .／ // ./　 ´~"""""""''+､: : ￣|!￣ ｯへY　 ''"~"'': ..　 ＼　｀丶‐く＾＼´⌒　　　 ＿＿ｊ!＿_　　　　　　당신을 동경해 이 길을 걸은 자로서.
.　　　 　 　 ／　. ／　 :{｛ ./　　　　　　　　　　 `､: : :.乂 . .´''+.,／⌒｀``＼　 ＾''～vﾍト)>｡,＼　　　　　 ￣|!￣
　　　　　 . ::ｉ　　 ′　　{｛ '　　　　　　 　 　 　 　 ｝: }.:i⌒"''～ .,,_´"''～-　 ＼_　丶ゝへ][　}ﾄrへ　　　 　 　 　 　 　 　 　 한 때 먼저 같은길을 자던 자에게의 최후의 예를 행하마.
　　 __　 // | 　 {:　　 　 ,， ''"二"''+､　　　　 　 ﾉ /. .|　　　//い--ミ`丶.￣｀ヽ｀ヽ=-　 -=ﾍ　＼〉
　''"⌒　{｛_ | 　 {　　　 //{　　　　 ｀`丶 ー一''｀ /. . .:　　 ///＾ｿ　.ﾉﾉ 　 ｝彡'ﾞ　ノ∠＿”¨“''.)>｡,.＼＿__ 　 　 　 　 　 　 아나스타샤 백작, 부디 도움을.
. {　 　 .八Ⅵ:　 ‘,　　 :{廴_ 　 　 　 　 　 ｀``｀ У　 /＿_//〈∠..∠,,..､　 -=ﾆ^｀-ニニニヽ(｀ヽ]トﾐヽ´''　 _､丶
. {　　　　　 ‘, 　 ‘,　 　 ｝|　　 ,,．　--─　､丶｀_,,，'ﾞ─￢冖_､-=ﾆ¨[]八_/ニニニニニニ／¨丈V/,: .　　 _＼
.八　　　　　｝}　　.:　　　｝|　 ;´　 　 /⌒^ア~￣,.．　 ア.／／^''冖^｀.,ﾞ｛. 寸ニニニニ-￣‐‐‐／＂｢'，´^''く＼
:、 : .,　　　 .｝}. . ./　　 .ﾉﾉ .八(.　 Ν　 {/　 ∠ 丶`｀／／.;:　　　. . ,ﾞ .乂_〈^''冖''^｀ｰ‐‐‐‐／⌒　┘∨__. . V/
. ＼. .′　 ノ. . ./ _,,， ^ア/ ｛⌒＼〉　／>ﾍ-=ﾆ^｀　イ__ ./　 　 . . ,ﾞ. . . .＿＼ー‐‐‐‐_､‐^ . . . . . . . .rへ__ ＿ｊ|＿
.,,___´''  ＿ｊ|＿ ~~｀　:{　 :ﾞ :廴乂__)>r''’-／⌒``｀　　./⌒ヽ..,,__ . . ,ﾞ-=ﾆ⌒｀` ｀`ヾ``｀　　　. . . . . . __ Vハ. ￣|!￣
⌒ﾆ=- ￣|!￣　 　 .人. 乂　　)>`｀--ｸV　 　 　 　 _厶へ　　 . . 〉.: . . . . . . .｀ヽ }ノ`y''"~￣二ﾆ=-く_rｔ_V_ﾉへ乂　　　　 |
. . .､丶｀　 　 ''"~￣  | ''～ ァ／Lｸ^/ ハ　　　　／⌒ヽ /, . . . //., . . . . . . . . .}/　 :{''^｀_､ ‐￢冖ァ=_廴rへ二　　 ＿＿ｊ|＿＿
`｀　　　　　{　 ＿＿ｊ|＿＿ 　　　 ,〈_/ .ﾉ　　_､くこニニ｝ﾉ}. . ./ｲ 　 ′ ,. . . . .｛　　/Υ二ニニ-￣-ﾆ〈(Cヽ〉ニ　　　 ￣|｢￣
　 　 　 　 人廴 ￣|｢￣ 　 .､丶 /　　/＝≠ミニニ=-彡∠⌒)　　　　.} ´, . . ﾉ　 /　fゝﾆ-￣ﾆニニニ√^く<　　　　 　 |!
　 　 　 　 　⌒ `｀  |!  =''^｀r￢八　 √__ノニ-｀ヽ_｛_∠二_／　　　　 ,　.ﾉ／ 　 , . . .'/-ﾆﾆニニニニ/<>/　 十　　　　 |
　　　　　十　　　　 |　　　  ｀¨¨⌒＼〉__:ΓY＾ヽ_√　 　 　 　 　 　.／／ : : ´_　′. . .'/ニニニニニ/<>  ＿＿ｊ!＿_
　　　＿＿ｊ!＿_　　　　 　 　 　 　 /-{こ}iこ|》， ｝　　　　　　　　／／: : : : . . } {: . . . . '/ニニニニ､ﾞ<>/ニ ￣|!￣
　　　　 ￣|!￣　　　　　　　　　  _/-/{こ}廴}/＂　　　　　 　 .／／/.: .: . . . . .} {: . . . .rへ-ニニ／<>､ﾞニニニ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 ｔ'´__シ　ゝ'⌒　　　　　　　　 ／／.//: . . . . . ／ ！ . . 八<>＂゛<> ／ニニニニ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／／.///: . . . . ／　　 ‘, . . .⌒＼<><／ニニニニニ






　　　　　　　　　　　　 _､-‐……‐-ミ　　　　　　　　 ∧　　　　＿
　　　　　　　　　　　 /　　　 γ⌒ヽ'⌒＞く´￣￣｀ヽ| ‘,　　／γ⌒ﾚ'⌒>
　　　　　　　　　　　.　　γ＾´.:.:.:.:.:.:＞-ｰ‐‐＼＿＿ノ　∧イ＿_{＿√￣＼
　　　　　　　　　 　 {　　{.:.:.:.:.:.:.:／ /　　　　　 ＼＿＿>＜＿＿／ 〉　　 ／
　　＿　　　　　　　 {√.:.:.:.:.:.:.:　　　　　　　|:　　 〈: : :∧　ハ.:.:.:.:＼(＿／
　　|/∧　　　　　　 ∨.:.:.:.:.:.:/ ′. .|　　　 八 　　 V〈〉 | :|: :V.:.:.:.:.:}＼
　　｢'V∧　　　 　 　 ∨.:.:.::/. .{ . . ｉ|　　　/-‐＼　 ∨〉 ∨: :.}.:.:.:.:.:.}　∧
　　{ ／)ﾍ,　　　　　　 ＼ /. . .{. . .八　　 { 　 斗ぅト〈〉　|: :∨.:.:.:_ノ　　 '.
　　Ｙ　{√)k　　 　 　 　 /. ..|八: /ー＼　|　 　 Vり |: V:|八{_.:.:.:ヽ　　　 }
　　 ＼{　〈 ∧　　　　　 { {....|. ...＼,ｨｆな刈　 　 　 ノ|: ﾉ |: /⌒___ﾉ　 　 /　　　　　　말할것도 없습니다, 이 앞으로는 보내지 않아요.
　　　　＼_V＞''~￣~"刈∧ |＼. .( ＼ ｀´ '　＿　 ＾7ｲ: ﾉ'"~￣ ＼＿／
　　　　　 ／　　 ＿　 　 V∧: : ＼)⌒<　　 ゝ '　 .ｲﾉ从==＝＝==V
　　　 ／/　γ´:|＼:: ｀ヽ }　 }＼: :{＼: :.〕iト　 ..／　∨{==＝＝＝=:}
　 　 ＼.′　{.:.:.:|　 ｀¨´j,/　　　 ＼___以ﾚ‐-┴ｧ'"⌒圦　　　　　　ﾉ　　　　　　 ／
　　　　 ゝ　丈¨´　x==ｙﾞ　　＿　　'⌒｀'＜＿ノ-‐─-ミ ＼＿＿／＼　　　　／　／
　　　　　　＼¨｀¨¨∨ ∧¨￣{{　　　 γ´___γ-～'⌒ヽ Ｙ＼: : : ＼: : ＼　／　／
　　　　　　　 '， 　 .∨ ∧　 ∧＿γ⌒´.:.:.:{.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ﾘ|　 ＼: : : : : : : :＼-─＜二
　　　　　　　　ﾍ　　_,∨ ∧-‐┘: :{.:＿.:.:.:.:.:ゝ.:.:.:.:.:.:.:.:ノ∧　　 ＼: : : : : : : :＼: : : : :
　　　　　　　 　 ￣ 　 ∨ ∧: : : ／　　 ｀ヽノ.:.:＼.:.:.:.:..:.:.:∧　　　 ＼: : : : : : : :＼: : :
　　　　　 　 　　＿／: :∨ ∧￣{　　　 　 　 ＼.:.:.:.:.:.:.:＿.:.:}ｖ　　　　 ＼: : : : : : : : : :
￣￣￣／￣: : : : : : : / ∨ ∧　'.　　　 　　 ＼＼／三三 j∧　　　　∨＼: : :(⌒): :
￣￣／: : : : : : : : : : :.′ ∨ ∧　:.　　　　　 　 ＼＼三三ム｜　　　　∨　(⌒※⌒)
　 ／: : : : : : : : : : : ::.′　 ∨ ∧　:、　　　　　　　 ＼＼⌒ヾ∧　　　　　〈　｀ (＿)'´
／: : : : : : : : : : : : : ::　　 　 ∨ ∧.: '，　　　　　／（三ﾆﾑ､: : Ｙ＼　　　　 ＼　　 ＼
: : : : : : : : : : : : : : ノ|　　　　 ∨ ∧　::.、　　／ 　//∨ﾆﾑ Ｙ〈｀`∧.,__　 　　 ＼
: : : : : : : : : : : : : :{.:.:|／|── ∨ ∧　 ＼∧　　//＿Vﾆム{.:.:∨: :＼: :￣＞｡,　＼
: : : : : : : : : : : : ::∧/二|＼　／∨ ∧　　〈=ﾑﾆ//─‐∧ﾆ∧⌒ヽ＿____／: : : :＼
: : : : : : : : :.::.::／　 }ﾆﾆ|＼＼／}∨ ∧/⌒トﾐ＼＿__//_Vﾆ∧　　'..:.:＼: : : : : : : : ヽ
: : : : : : : : :／　　　i|二l ／＼ヽ}=∨ ∧.:.:.:}.:ｒ-──-=ﾆ弐ﾆ∧ 　 :.:.:.:.:.＼: : : : : : : :}
＼: : : : :.::/　　　　ﾉ|ニ{＼__／ﾉ=/∨ ∧.:.:{.:∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼∧　 }.:.:.:.:.:.:.}: : : : : :／〉
: : ＼: : :.::{　　　　{.:.|ニ{／i:i:＼ﾆ{　 ∨ ∧ﾉ.:.:∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼>,ﾉ.:.:.:.:.:.:ﾉ_:_:_:／　/
: : : : ＼ : {　　　　{.: lﾆ/i:i:i:i:i:i:i:寸　　∨ 〈.:.:.:.:.∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:∧〈.:.:.:.／/　　　　/: :
: : : : : : :＼　　　　＼/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i∧　 /∨ ＼::.:.:∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:／//＼.:.:{: /　　　　/: : :
: : : : : : : : :＼　　　 /i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i∧　{.:.∨ ∧ヽ::.＼i:i:i:i:i:／/////／ヽ/　　　／: : : :
|＼: : : : : : : : ＼ 　 {i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〉=-=彡 .∧.:}..:.:.:｀`'＜//// ／i:i:i:i:i} 　 ／: : : : : :
|: : :＼ : : : : : : : ＼ ﾔi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/ゝ ─-∨ ∧⌒ ｰ----＼／i:i:i:i:i:i:丿　 ＼: : : : : :









　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 , _　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 -=ﾆﾆﾆこ/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 〈L/　_＿　　　　__　　　　　　 　 　 ＿ｊ|＿　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /|　　 .-=ﾆﾆﾆこ/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 _ - Ⅶ＾￣^た^'V_/⌒　　　　　　　　  ￣|!￣　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 _ ﾆ|　　-=ﾆﾆﾆこ/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 X＾　　_Ⅶ､､､た　/_/_,,　-=ﾆl　　　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　　 _ -ﾆ-_j　.-=ﾆﾆﾆこ/
　　　　 ＿ｊ|＿　　　　　　　　　　　　 _,,..､､､､､､..,,_　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 _ -=ア^　>　／`^､V^＼ ､^マﾆﾆﾆﾆ|　　　　　　　　　　＿＿ｊ|＿＿　　　　　 _　-=ﾆ-_ -ﾆ/..-=ﾆﾆﾆこ/　　　_
　　　　 ￣|!￣　　　　　　　　 _　-=ﾆ￣　　　　　 　~"''～　,,　　　　 　 　 　 　 '⌒ﾆ=-,:　 / i. 　　Y^V/＼'，Vﾆ-=〈 、　 　 　 　 　 　 　 ￣|｢￣　　┌‐=ﾆ=-￣-=ﾆニ-　-=ﾆﾆﾆこ/.　 _ -/
　 　 　 　 　 　 　 　 |　 _ -／=-　^~￣二ニ～　,,=-　_　 ｀`～､、　　　　 　 　 く=-//　′| 　　 |　//乂.)ｌ |ﾆﾆﾆ∧＼ 、　　　┌＜_　 Y |!＞　 　ﾉ-Yﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／^_-=ﾆﾆﾆこ/　_-ニ/
　　 　 　 　 　 ＿＿ｊ|＿＿ 　　　_､-''~　　　__｣L二ニ=-　､､,,　　｀`～､、　 　 　 .∨:i 　 |, 八　 /|,,斗-‐川｜ﾆ-._￣＼＼　　　 十 ﾆ- _く( | 〔-_┌く-厂ﾆﾆ-　⌒`'　　＾-=ﾆニこ/　/ﾆﾆ/
　　 　 　 　 　 　 ￣|｢￣　　_､ ''~　 _､- ''^~ 　 -=￢冖￢=-　^'' ､、　　｀`～､、　 {ﾆ|　| |/乂>,,乂ｨf恣ｯv | |iﾆﾆﾆ-:._/∧　  ＿＿ｊ!＿_ )ﾆ-　_ニ_∨/ﾆﾆニ{　 　 　 ＿」ﾆﾆ=- _/　/ﾆニ[
　　 　 　 　 　 　 　 |! |( 　／　_､-''~　 _､ ''~ 　_ _｣L∟L｣_ _　　　~"''～　,,　　　＼､)人. 人ｨF外^jr 　 　￤| ||ﾆﾆﾆY⌒V/1 i　  ￣|!￣ﾆ(￢こﾆ_ ┘|ﾆﾆﾆﾆ)>｡,,_　ノ=-　_-ﾆY　　 [ニニ[
　　　　　 十　　　　 |　 ／ _､''~.:／丶｀　　_　-=ﾆ￣　￣ﾆ=-　_　｀`～､、｀`～､、, ＼| )乂＞- 　｀ _,,　　ハ |乂辷ﾉ　ﾘ i　|:八|i: ＼＼＼｢ ^Y|ﾆﾆ／ﾆ-　ﾆ｣_ﾆニ/こﾆﾆﾆニ/　 　 ∨こ∧
　　　 ＿＿ｊ!＿_　　 .／ ／／／/､丶_､-''~　　　　　　　　　　 ￣ﾆ-　_　｀`～､、　＼.／ 八公､　｀ ＇　ｲ〔ﾊ.| ＼`ーく,ノ ￤//|l |/ 〉　)　　ノﾆ／ニﾆﾆﾆ=-┘-/ﾆ／|i」二/{　　　　}ﾆニ∧
　　./｛　￣|!￣ 丶｀ .／ /.／, /_､-''~　丿　　　　_,､　-＝冖￢=-　￣ﾆ- _　＼｀` -(　(人.乂__,)＞ｰ <./|￢人＼ ー<У.八/ 八|//／　Yﾆ=┘ニﾆ=-辷ﾆﾆﾆ/／／「_|-/ﾆ＼____-ニY^ﾆｧ
　　i ∧＼　ー／ ／ｉ/ ／／/,　 /-＜　　　 _､''^ 　 _　 -=＝=-　　_~"''～　,,　＼　.＼＼＞-=彡'〕ﾆV-|ﾆ- ._ ｰ=Y⌒／У // :|/八J . |ﾆ[ﾆﾆ=-　　 　 -こ/_|ﾆ|　 |ﾆ|ﾑへ_ -=ﾆﾆﾆﾉﾆ/
　 人乂`ー＜. イ / |./／ｉ //　/!　　　　-／ 　 _､''~　　　　　　　　　~"''～　,,~"''～ ､.)У'~￣Lアニ=-ｧ-=ﾆ＼　l|／／ ／人 ﾉ/ /. )　「ﾆ[ﾆﾆ{　　 　 　 ]/ﾆ_|ﾆ|／／-厶ﾆ-　_ﾆ- -ﾆ(　　┐
　 　 ￣　￣　 / / /|i(/ |「{ 「　{ |　 　 i／　　／　　　　　　　ｌﾍ　 (＼　　　　　 二ニ=-′ 　 ／Lノ/-く(,_　)/-へl|.イ _ィ／ ／/ /／　 i|ニ∨人_　　　 _Lこﾆ|ﾆ|／=-=ニ}ﾆﾆニ|V'＼こ>く∧　　　　　　할 수 있다면, 해보거라.
　 　 　 　 　 ./ / ｛/|　) | ｛￤/V　　.ｉ |　 .／　　　　　　　 　 V 7 _>. ＼ _,　''^~￣￣ .ﾞ 　 ／ /⌒/ﾆ^ -=く/- 　　＼__彡イ　 ＿ｊ|＿　  八.ニ∨ﾆア　　　)＼辷У 　 　 `Vﾆﾆニ八ﾆﾆ＼＼(^_
　　　　　 　 / /　 {/| 　 |!八!　/,　　ｉ| |／{　　 　 　 　 　 　 八{/^r 　 、＼⌒| Ⅳ⌒,ﾞ_｣ィ　 ./　 /ﾆ _　　　` 、 　　 _-'， -=  ￣|!￣　　　 ＼ﾆV(^'　 ┌'〕/|^⌒　　　 　 八こ／／`⌒)ﾆ(^Vﾆ＼　　　　 힘없는 외침은 공허할 뿐이니.
　　　　　　 .{/i　　:{八　八人＼ /,_ 八(　｛.　　　 　 }　 )　　　　＼ ー イ　 ＼|/((　_ﾞ 　 |　./　_ﾉﾆﾆﾆ=- _　　:　　_-ﾆﾆ'，￣　　　　　　　　|  Yﾆ)　　 ﾉУ|/ 　.┌ _ 　 -辷ﾆﾆY　　　`ー<　　￣
　　　　　　 .{ :|　 八|　＼　＼＼ ー _　＼ ＼__　) ./}／　　　.／⌒7-⌒＼　 / 　)＼　 八/_-ﾆ‘,ニﾆﾆﾆrヘ_ﾉ^]-ﾆﾆﾆ丿　　　　　　 ＿＿ｊ|＿＿ ┌くﾆY 　 　 ﾉﾆﾆﾆﾆﾆニ=-
　　　　　　.人.!　 人＼　 ＼　＼＞―　_　 -=／ //　　 　 .//／./_-_-_-ハ/ 　/ ./ _Y　/ {_￣-刄ニﾆﾆ＞>r＜ﾆ=-彳　　　　　　　　  ￣|｢￣ ->rヘ/┘┌／ﾆﾆﾆﾆ=-￣
　　 ＿ｊ|＿　　 ＼　　＼＼　 ^' ,, ^''=‐- -‐=''^ , /ｲ　　　　 ﾞ/｣　 -_-_-_-_ ｲ　 　 / 　 | / 　〉ニﾆ=ｧ￢ｰ└√＼/: .　∧-　　　　　　 　 　 |!　 ＼ﾙ┌^ ヘ. |<⌒
　　 ￣|!￣　　　　 ー　 .＼＼　 ｀`　､、　 　 ／/　 　 　 　 |ｉИ　|_-_-_／ 八　　/ 　　j/. _/ニﾆﾆﾆ-_　　　　_-/| : . ＼ﾉ＼=-　十　　　　 | ┌'⌒Y￣＼｣
　　　　　　　　　  |　　　　　 ｰ]Iｯ｡,, ＿ｊ|＿  彡 <　　　　　　.八＼八-／ ／　 .) 　 ､丶｀／｢ﾆﾆﾆﾆﾆ／　　　　j/__| : . .　＼/  ＿＿ｊ!＿_　　　 _｣=-／
　　　　　　 ＿＿ｊ|＿＿　　　　　　 ￣|!￣　　　　　　　　　 　 ＼＼＼/ 　 ／丶｀-ﾆ／'ア|ﾆﾆニ／　　　:　　/-_∧ : . . .　　　　￣|!￣ 7　　 ]=-ﾘ
　　　　　　　  ￣|｢￣　　　　　　　 　 　 　 　 　 |　 　 　 　 　 _ -ﾆ∨_､丶｀ﾆ=-￣^'ア　.:|ﾆ-Y-　　　.:ｼ 　_〔ﾆニ∧: . . .　　＼　 ＼-/　 　 --
　　　　　　　　　 |!　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿＿ｊ|＿＿　　　　〔ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-￣ﾆﾆ-" 　 :/|ﾆ-j_-_　　　　 _-∧ﾆﾆﾆ〕:　. . .　 　 ＼　 >　　 --　　　　　　 ＿ｊ|＿
　　　 十　　　　 |　　　　　　　　　　　　　 　 ￣|｢￣　　　　　 ^ -=ﾆ=-￣ﾆ_--ア　　 :∧「-/∧_-_　　_-_/|　∨ﾆ/]:　 . . . .　　 　>. 　　--　　　　　　　 ￣|!￣
　 ＿＿ｊ!＿_　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |!　　　　　　　　 _ -=ﾆ_　--_ ／　 　 :/ _-|/{ニ∧-_-_-ﾆﾆi|　 .∨　〕: 　 . . . .　／ (^＼.-　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |
　　  ￣|!￣　　　 　 　 　 　 　 　 　 十　　　　 |　　　　　　　／こ --- ニ／:　　　 :/_-.ﾆ|/{ﾆニ∧_-ニ二i|　　 〈　〕=-　-=＜ﾍ 　 ⌒┘　　　　　　　　 　 　 　 ＿＿ｊ|＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＿＿ｊ!＿_　　　　　　　　 ／こ ---ﾆﾆ／ : : 　 　 /-. . '/∨∨ﾆ-_ -ﾆ/こｉ|　　　∨￣￣ﾍ／　 .> ｧ┘jL　　　　　　　　 　 　 　 　 ￣|｢￣
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ￣|!￣　　　　　　　 ／こ_ ---ﾆﾆ- : : : :　　　/ . .　　'/∨∨ﾆ-_辷|こi∧　　　 〈　　 　 　 　 --` <　　　　　　　　　　　　　　　 　 |!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／こ- ---ﾆニ/: : : : :　 　 / . . 　 　 '/∨∨-=辷|こ| .∧　　　 ∨　　　　 --　　　 　 　 　 　 　 　 　 十　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /こﾆ ---ﾆﾆこ/ : : : : : 　　/. . . 　 　 _]l'/∨∨-辷|こ| . .∧　　 　.〈-_ 　 --　　　　　 　 　 　 　 　 ＿＿ｊ!＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /こﾆ ---ﾆﾆこ/|:. : : :　　　∧. . .　　 　 ]l'//∨/-辷|こ| ./-∧　　 　.〈ﾆ-_-　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ￣|!￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/こﾆ ---ﾆﾆこ/-| : : : 　 　 { ∧. . .　 _ ｰ]ｌ'二ﾆ-_-辷l'/,|/---∧　　　」〈ﾆﾆ- _
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /こﾆ ---ﾆﾆこ/二| : : : 　 　 { --＼.._-ﾆﾆ]l'ﾆﾆﾆﾆ_〈^∨∧----∧　 　|/,〈ﾆﾆ- - _
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /こﾆ ---ﾆﾆこ/|ﾆﾆ|: : :　　 　 { ∧. . .Vニﾆ]l'ﾆﾆﾆﾆ-_V_∨∧----∧ 　.|辷.〈ﾆﾆ- =- _
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /こﾆ ---ﾆﾆこ/-|ﾆﾆ|:. : :.　　　 { ∧..　..Vﾆﾆ]l'ニﾆﾆﾆ-_.V ∨∧----∧　|/辷.〈ﾆﾆ- _ﾆ=-_

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　┃
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　 　 　 　　・
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　 　 　 　　・
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　　 　 　 　　・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　：
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　：
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　：
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￤
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　　 　 　 　 !

이러고 털리는거 아니지?

　　　　　 　 ､.._
　　　　　　　 ×"''～..,__　　 ,.　 ‐…･･…‐　 .,_
　　　　　　　　　ﾟ　　 ..,,_　 ..:.: /:. +:::::::::..｀　 、::...｀./.,
　　　　　　　　 　 　 ´ C::::::::ψ:.:. ﾟ:::::::::::::::｀:. ﾟ　､/:::::... ＊
　　　　　　　　 ％　　ﾟ。:::::::: { :.::::: ﾟ/⌒ヽ::::::::::. /＼＼:::.... 丶
　　　　 　 　 ‰ ..:..　　ﾟ｡::::/ { :.::::::　。　　∨...:/ﾟ｡::. ﾟ , ＼::...::..
　　　 　 　 /　‰. . .:::::::..　/ { :::::::::　ﾟ　　　∨::::::％::.. ﾟ:,　＼:.:.:..
　　　　　 ,:′. .”¨ .:.:.:./　/　 ｡.:.:.:.:.:　。　,,ノ:::::::.:.:.％.:.:. 　 :.:.＼　　×
　　　 　 ,ﾞ.:.:..　. . :.:.::,　 ｡''"⌒ﾟ　:.:.:.:.　ﾟ:.:.:.:.:.ﾟ,.:.:|:.:.:. ％:.:.　ﾟ｡ :.:.:｀　｡　ﾟ:.
　 　 　 ,ﾞ.:.:.:.:. . . :.:.,:ﾞ　 ﾟ　 　 　 ｡ .:.:.:　ﾟ, :.:.:.:.ﾟ,:.|＿:.:. ﾟ, :.:.:　ﾟ｡: : : : :ﾟ＼}
　 　 　 .: : : : . . . /　｡　 _,,二,,_　°: :.　ﾟ｡.,　￣|........|......　　　ﾟ, .ﾟ,　. .ﾟ
　　　　 :| : / . .ｧ‐ﾐ ,ﾟ　〃ん (_ 　 丶 . . |Y´"'' |...,,,＊: ,. ‐ﾐ　 }. .ﾟ,. . .
.　　 　 ！ ﾟ　.//´:.,ﾟ　.i{　{　し }　 　 ﾟﾄ､.|∧::::: |　/ | ﾟ。⌒ヽ., . . :　. . :.　　　　　　　 내가 본건 비탄과 절망과 악의와 잔혹함과 증오 뿐이었어.
.　　　i　,ﾟ｡　八.ﾟ｡:小,　ゝ 乂,,ノ　　 .: Ｌ,{|　|∨　 :　 ./{　　 ,ﾞ´"''～..,　 :.
　　　　.:　ﾟ,　　丶: {∧ 　｀```｀　 　 ' 　 ﾟ .,|/:{. ヽ/./‐'- ''ｲ.∨. 　}　｀` ﾟ　　　　　　  그런데 어떻게 공의를 말하지？
. 　 　 〈　　｡　　 :. ト.ﾊ　 　 　 　 　 　 　 /|Ⅵ:. /./-=彡 ､..∧.　 }
　　　　　　　　 　 :.{. .込、　　 　 　 ,...、　　 ｀ﾟ" ..:ﾟ:, 　 .}:　＼ ﾟ｡ .:
　　　 　 　 　 ﾟ 　 ！､⌒Ss｡.,　　　　　　　 ,..イ ,′ﾟ　. .}:　　 丶,ﾟ
　　 　 　 　 　 　 ､！ ＼　ﾟ｡　≧=-　-=≦ ヽ /　　　＂
　　　　　　　 　 　 ｀ﾟ'　　ﾟ ｰﾟ' 　 :　　　 　 i
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,ﾉ}　　　 　.|,ヽ
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ,. ／ﾉ 　 　 　 {ﾞ:､　、
　　　　　　　　　　 　 ,.　 ｀ィ彡'ﾞ　 　 　 　 ﾟ:.ﾊ　:.,
　　 　 　 　 　 　 　 .:′´　{.,　　 　 　 　 　 ｀`}.　ﾞ＼　　./
　　　　　　 　 　 ,.　{　〈 　 ﾞ ｀`ヽ　　　　　,.　´}. . .丶}ヽ/
　　　　　　 　 ／　 | . . ',　|　　　ﾞ,　　　　'′　|. . . . .|./| ＼
　　　　　　 r'ﾞ　/. . |.. .. .ﾟ, |　　　　　､,_　　　　|. .｜. /. |＼..＼
.　　　　 　 lﾟ, .' . . . |. . .. ..ﾟ{＼　　 /　 　 　 　 !. . |. ..| . |. . V. ｡
.　 　 　 　 | ',. . . . .|. . . . . |　 ＼/ 　 　 ＋　 .|. . |. ..|. ..| . . |　ﾟ
　　　　　　l　ﾟ,. . .ｉ .|. . . . . |. . . /＼. . .o ＼. ..|。 |. ..|. . . . . | ',　｡
.　　　　　　　 ﾟ, .｜.|. . ＼. |　 /:.:.}. ＼/⌒ﾟ,＼ ﾟ. |../|. . . . . j　',　ﾟ
　　 　 　 ;　 　 ,.￤ !. . ../＼./　 　 　 {　　.} ,ﾞ.＼|/.,ﾞ . . . . ,′ ﾟ:、 ,
.　　　　 ⅰ 　 /.￤！. /. . .{＼f　i　:.:.:ゝ- ' ﾞ. . /|＼. . . . .,′　　＼',-､
.　 　 　 ⅰ　./. .￤.！. . . . {:::::廴j::::.　/　 ,ﾞ . /. | ,′ . . /　 　 　 　 ,
.　　　　/|　./. . .￤. .’. . . . .ﾟ｡::::::×: /::.: / . /.. .|,′. . . {　　　 　 　 .}.　｡
..　　　/. | / . . . ﾉ. . . ﾟ｡. . . . {／:::::::＼: / . /. . .,′. . . .ﾟ｡　　　 　 　 ﾟ｡　ﾟ:,






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 _､ -─-ミ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　／￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 八 〈＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_､‐''"~￣＼ /￣｀`～､、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_､‐''~_､‐''"~ .／￣｀丶｀`～､、 ､、
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／ ／　　　／　　　 : . .＼: .　 ｀丶＼
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／／ ／ ／ 　 /　　　　 :ｉ : '， ‘i,: 　 ＼＼＼
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 / ／ ／　/　 ′　　　. .:| : . '， ‘i,　＼ ＼＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 //:{/　 / 　 :′　ｉ　　 :|　. .:|: : .　'， ‘i,: 　＼ ＼`､ '，
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 {〔_/　 / 　 /|　　:|　　 :|　. .:|　　　ｉ'， ‘i,　　┐　＼ :}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨　 /ｉ　 / :|　 ｉ |　　 :|　. .:| ｉ 　 :|: '， ‘i,.:. /　 ＼ ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〈/ .√|　''^~￣ | | 　 ｉ |:.￣~"''～:|: . '， ‘i/ '，　　＼ '，　　　　 하나를 죽이면 그저 살인자겠지.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ′ { _|:┌､___,,､ 乂　|八 xぞぅx,,_|: .　l 　‘i,　'，　 ∨) }
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /ｉ 　 {:八 ´^'冖'^｀　　乂 ⌒ﾋrツ厂 ｉ　 l 　 ‘i,..:ｉハ　| ノ　　　　　 하지만 하나를 죽여도, 그로서 수백을 구하면 칭송받아.
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 / :| 　 {. :| ＼^｀　　　　　　　　｀``/　八　ｌ　}　‘i,|　:}:..|
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 〈／|:　八.:|乂⌒　　｀　　 　 　 　 ノ／} 　 :|　}　　:|／: ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 八　乂 | ｉ　込、　　┐，　　 ⌒つノ　　 |　}　　:|:.／　　　　 　 　 하물며, 조금의 희생으로 세계를 구할수 있다면야.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|＼⌒ :|:　 }:..＼/ /　　　 _､<⌒}:/　| ﾉ:ノ∨　|{
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 ∨ :|:　√rノ /::.._,,､イ⌒_､rf/　 八￣〉|:　八
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 乂　 ∨／-く ／.:.:.┌rヘ／ﾆ:/　 /∨／ノ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ -ヘ<^＼.:.:.:.ﾉ.:|.:/ﾆﾆ:/　 //　　 :{　　　　　　　　　　　 　 ,...　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ノ⌒)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 _ -ニ「`ヽ＼、∨ﾆ} |√ﾆ:/　 //　 . .:八┐　　　　　　　　　  ／（　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　~''''"
　　　　　　　　　　　　　　　 _､‐''~rrf〔ニ二ノ⌒＼ }〉 |つ} |ﾆﾆ/　 //. . 〈ヽ／￣＞-ヘ　　　　　　 {:::::::）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ト、
　　　　　　　　　　　　 　 ／　／/ 乂二７ﾆ/￣　 ┘┘Ｖ/／:′ //　　 ´　 ／　　 /∧　　　　 　 ﾞ'''"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　lノ
　　　　　　　　　／　　 /／ /┌{　　 　 〕 / }　　　: .＼ ／　 {　　/　／　 ／┐　　 {ニ/,
.　　　　　　 　 /{　　　 {( {　{ /　＼＿ 〔 //ﾉ 　 　 : .//　　 八{　{　　　 /--ヘ　 　 ∨ﾆ:}　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ,／,ﾆ''ｯ‐
.　　　 　 　 　 { {:　 　 　 乂/　　. : :∧　／ :}＼　　//　　 ┐ :{　{　 　 √ニﾆﾆ}:　　 ∨ }＼ 　 　 　 　 　 〉　　　　 ﾉ::::′ l
　　　　 　 　 八乂＿_／／ 　 . . : /ﾆ／　 /.:.:.:.'，//／.:.:.:/. 八 乂　　{二二ニ′　　 ＼　 ｀`～､、＿ノ/　　　　  '―ｰ''"
　　　　 　 　 　 ＼＿_／　　 . . . :/ﾆ:′. . .{.:.「'，}:{:/ ／} /. . . . ＼⌒. :ﾔニニ/　　  /ﾞ'l : 〉＼ . . 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ﾉヽ
　　　　／　　　　　　　|　 　 /. . /ﾆ叭 . . . ＼＼:}:/ / ノ/ . . . . . . . . . . .}＼_ノ　　　 ヽ/ :/＼　＼冖''^｀　　　　　　　　　　　　　　　　　　 (::::::ヽ
. 　 　 ′i／￣　　 　 :|/　 /. . /ニ:/∧ . . . . ＼ :{:/.:.／. . . . . . . . .／ /　 :{　　　　 . . √　{＼　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽノ
.　 　 {　.:|/　　　　 　 /　 / . . {二ﾆ/ ∧ . . . . ./>- く＼ . . . . _,,､ｨ( . ./　 ノ　　　　. . . {｀`～､、 　 )　　　￣＼
.　 　 {　八　　　　　 /　 /　. . ﾔニ√. : 〕. . . . {∧.:.:/:. . . . . . . . . . . .:{／ﾆ{　　　　. . . .{＼　　 ｀`～､、　　　 ) 〉
　　 八　 ´^''冖''^｀/　 /　 . . . ﾔ :√. . :ﾔ . . . {:{/.:.:'， 　 . . . . . . . . .:ﾔニﾆ 　 . . .／￣〉. .＼｀`～､、 ´^冖^｀/
　　　　＼　　　. . /　 / 　 . . . . } √. . . :ﾔ.... ...{:{.:.:.: |'，　　　 . . . . . . :}ニﾆ　. . ／　. ./{＼: . ＼ ＼_ 　 ＿_／
　　 　 　 ｀`～､、{　.:′　. . . . .:}/ . . . . .ﾊ: . . .{:{'，.:.|: '，　　　 . . . . . .}二/ 　 　. . .／八: .＼: . ＼ ｀`～､、

창작물 갈등 소재의 무안단물 공리주의

창작물에서 제일 문제가 될 때 : 진 짜로 저 녀석들이 말하는 것 처럼 그 조금의 희생을 하지 않으면 100% 확률로 세계는 멸망하고 그거 외의 방법은 없다고 확정된 상황일 때

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,,.　-‐…・・‥‐-　.,_
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ,.　´ ..:.:.:.:.:.:.:.:::/....... . . . ..｀　.,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 .　゜..:.:.:.:.:.:.:.:.:.::::::/.:.:.......}、.. . . . .:.丶
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ％...:.:.　　..........:::::::/.:.:.....　ﾉ｀､..... . . ..:::..゜｡
　　　　　　　　　　　　　　　　　‰. . . :.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::/........... 'ﾞ　　`､.... . ....::......゜.
　　　　　　　　　　　　　　　　｡ﾟ...:.:.:.:.:.:.:. .:.:.::::::::::::/.......／　　　　 ｀､.... .....::.. 　゜.
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 / .:.:.:.:.:.:.:.: .:.:.:::::::::::::/ ,.　゜　　　　　　　`､ ......:::.:. .....'｡
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 .゜.:.:.:.:.:.:.:.:. .:.:.::::::::::.,.__´　　　　　　　 　 　 `､....:::.:.:. .....ﾟ.
　　　　　　　　　　　　　　.゜..:.:.:.:.:.:.:: .:::.:.::::. ／￣￣~~"'''　　　　　　 　 `、::::.:.:. .....',　　　　　　　　 악의와 혐오로 쌓아올린 것들이
　　　　　　 　 　 　 　 　 : ..:.:.:.:.::::::::::::.. '゛.::　　 '"⌒ヽ　 　 　 　 ´￣~"'''ﾟ｡:.::::.:.:.:... :
　　　　　　　　　　　　　 : .:.:.:.:::::::::.. '゛.:::::::乍宀そ茨ュ　　　　　　⌒ヽ、　ｉ..:::::.:.:. ...:　　　　　　 　 그로 인해 짖밟은 목숨보다 가치가 있어？
　　　　　　　　　　 　 　 i.:.:.::::::／.:.:.....::::::::::|－　いり　　　　 　 そ茨ュ,_　}:.::::.:.:. .:..゜
　　　　　　　　　　 　 　 |.::::／......:.:.:.:.:::::::::::l　´^　ﾟ゜　　　　　　　ぃり⌒¨/.:.:.:.:.: .:.:.゜
　　　　　　　　　　　　　ﾉ ｲ:.:.:. .....:.:.:.:.::::::::::|　　　　　　 　 　 ,　　　　^｀/.:... :.:.:.:.:.:.;
　　　　　　　　　　　　　　 ﾔ:.:.: ....:.:.:.:.:::::::::ｉ|　　　　　　　　　　　　　　 .゜.:.　::. :.:.:.:.{
　　　　　　　 　 　 　 　 　 ﾔ／....:.:.:.:. :::::::::|　　　　　　 ,.　 .,　　　　　,: .:.:.:.:.:/､:.:.:.:.
　　　　　　　　　　 　 　 　 ＇　゜:.:.:.:.: :::::::::| 、　　　　　`　 ′　　　,ふ:.:.:.:.::;　 ＼.:.:.、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　゜.:.:.:.::::::::::|:个　.,　　　　　　　,. ＜{ .. :::::.:/:{　　　｀　‐-
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ゜｡.:.::::::∧′｀　.,_　 .,,,.､rf〔/　ヽ:, .:.::.:/＾ｰ
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ﾟ:,:.:.:.{ノ　　　　　}¨ﾟ゜∥::′　　`、 ,′
　 　 　 　 　 　 　 _,,..,,_　　　　　　　　_ﾟ.:.:´　　　　　/{　 ∥/　 　 　 ｀､{
　　　　　　　　 ,ｨｉ{ニニミァｧｧｧァ7ﾆ二ム　　　 　 /ニ　 ∨　　　　　　丶
　　　　　　　 ,ふニニニニﾑニニニニﾆﾆ　　　 ,.ｲﾆﾆi　　や _
　　　　　　 ,ふ二ニニニﾆﾆ}ニニﾆﾆ二二　 ／　〉ニ{｀､　ヤﾆﾆ‐　.,,,__
.　　 　 　 ,こ二二二ニニニ}ﾆニニニニニ 　 　 √ニ　`､ |ニニニニヽﾆﾆ‐_
　　　 　 ,こ二二ニニニニﾆ{ニニニニニﾆ　　　√ﾆﾆ　　 jﾆニニニニ}二二‐
.　　 　 〈ニニニニニニニニ}ニニニニニﾆ　　 √二ﾆ　　√二二ニニ}ニニニ







　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　 /{_､ -─-ミ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 //　／￣￣ ＼
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ′ /
　　　　　　　　　　　　　　　 { { :{-‐……‐- ミ
　　　　　　　 　 　 　 　 　 -＼ ∨ヘ ｀`～､、 ｀丶
　　　　　　　　　　　　 ／ ／/￣　 ＼｀丶､　＼ 　 ＼
　　　　　　　　　 　 ／ ／ :/ /　ｉ:　　 ＼　 ＼　＼　 `､
　　　　　　 　 　 ／/　　 :/ /　 :|: . '，　 ＼　i:＼　＼　`､
　 　 　 　 　 　 　 /{/ 　/ /　 ｉ :|: .　'，.:ｉ　　 |　 ‘i,　‘i,┐､
　 　 　 　 　 　 { 〈:/　 / :√:ｉ.:| :|　　 }　|:.　}.:|∧: ‘i,　‘i,　}＼
　　　　　　　 　 V/　 /　√ :|.:|八　　　 |_､‐''^~￣ ‘i,　‘i, }〔⌒　　　　　 그 쌓아올린 것으로 구한 생명이
.　　　 　 　 　 　 ′./　:√:|''"~￣~"　　∨xぅぞ笊 ｉ '， ‘i, ∨
　　　　　　　　 /{ 　{/　:ｉ　:|:_,,xぞ㍉＼＼　 Ｖツ　}:|:∧　 }: ‘i,　　　　　　짖밟은 목숨보다 많다면, 당연하지.
　　　 　 　 　 /八　{　　|　:|⌒ 乂ツ　　 　 　 　 ノｲ　 }　 }＼‘i,
.　　　　 　 　 {〔_/＼　　|:.八乂⌒　　　｀ 　 　 　 /]　}ﾉ　八 :}: ｉ
.　 　 　 　 　 乂{:　/＼八＼〉込、　　-=　 " 　..: : }　}　/}　)ﾉ :|　　　　　 지금 너도 그렇게 쌓아올린 것들로 지탱된 세계에 살고 있잖니？
　　　　　　　　 八 :{＼ ＼∨}＼{ ]Iｯ｡,,_　 ┐／{ ／ /／/／　:八
　　　　　　　　　　＼　＼ ＼}:.　〕 ﾔ:}|:>/ /√／ ／/⌒＿_彡
.　　　　 　 　 　 　 ノ＼　´^冖/ 〕 ﾔ}| / /冖'''^｀/ /　〈
　　＼　─￢冖^｀　／ ／/／　 〕ﾆ}ノ〕/ -￢つ ./　＿〉
　　　 ｀`～､、⌒≧=--=≦/　　 }／／)＜___つ /　　　 ｀丶､__
.　 　 　 　 　 ｀`／/ 　 　 /／　 √ニ/ﾆ/{: /　/　　　　//　 `､＼
　　　　 _､‐''~／{ / ´^冖^｀∨ /√ニニ/^{/　/　 　 　 :{ {　 　 ∨ﾊ
　 _､‐''~　 ／　 ノ＼＿＿／／ :{ニﾆﾆ/ 八　:{ 　 　 　 :{ { 　 　 ﾔﾆ}
''~　 . . :／　　厂　　　 　 ／ /　{ニニ√{ニ＼＼　　. . :{ {: 　 　 ﾔﾆ
. . _､‐''~ /　 / 　 . . _､‐''~　/　　∨:／. .:{／.:.┐|　　 　 { {: . . .　.:}:/、　　　　　 　 〉
''~　　　/　 /　　_ -ニ/　 ./　 . . :｀`～､_〕／　|.:|　 　 　ﾔ＼: . . ..}′＼　　　 　／ﾉ
　　　 /　 /　 ／ニﾆ:′ /　. . . . . . . . ..:/　　 :|.:|　　 . . .:}:ニ＼￣〉＼　´^冖^｀／

대를 위한 소의 희생을 말할때 제일 중요한건 그게 당연한 일이라고 당당하게 말하지 않기라고

현실 공리주의의 중요점 : 희생하는 소수는 언제나 힘없고 가난한 사람들이다. 돈많고 권력 높은 사람은 희생을 당하지 않는다. 돈많고 권력이 많은 권력자니까

이걸 4.8km 거리에서 보고있을 아마카스

근데 진짜 소수의 희생으로 살고 있다

소수(용사)의 희생으로 살고 있지 겸사겸사 지타랑 카즈마가 갈리고

　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 _､ -─- ミ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　_､‐''"~￣)
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /　／…─--　 _　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ┐
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 -ヘ ∨￣｀`ヽﾆ=- ｀`～､、　　　　　　　　　　 _,,..､､　-=ﾆ　　|
　　　　　　　　　　　　　　　／　/／￣＼　　　＼. ／〉￣~"''　　 　 　 　 _､<〔〉〈ﾉ〔ノ<｀`ヽ　:|
　　　　　　　　　　　　　　//　 /　　　　　＼　　　＼/ ＼＼　　　　　　 _-〈ﾉ<>┘--ミ>┐　 :|
　　　　　　　　　　　　　 //　 :′ｉ: . . 　 '，　'，　 ＼＼:. .＼＼　 　 　 √/< ／〕<(￣ `､:〕┌‘i,
　　　　　 　 　 　 　 　 〈〈{ 　 ｉ. .:|: . .ｉ 　 }　　}'， 　 ‘i, ＼∨〉 〉 　 　 .{〔:{　√〔(⌒)ﾆ=-ﾔ〕┌ }
　　　　　 　 　 　 　 　 ／{ 　 |. .:|: .八　.:} ''"~丁　‘i, ‘i,　∨　　　　　 ﾔ ﾔ {つﾉ〕ｈ､⌒) }_〕┌:}
　　　　　　　　　　　　/／{ 　 |:_､‐''"~＼乂 ｨf炒「 :}‘i,..:}i，|　　　　　　 ∨＼＼〔^Ｙ⌒／ノ 厂′
　　　　　　　　　　 　 {〔 /{ 　 |八 <炒^ ⌒ 　 　ﾉ /　|∨ )′　　 ￣＼ /￣＼=-　-=≦厂／
　　　　 　 　 　 　 　 乂{八　 | | 沁、 　 ｀　，⌒/ 　 | |　　　　　　　 )/￣＼ -＜二ﾆ=-　　　 　 　 　 　 　 결국 너도 보다 많은 생명을 구하기 위해
.　　　　　　 　 　 　 　 八(^＼八＼ ]Iｯ｡,,｀　_､く(:| 　 |＼　　　　　　_-　 _ -￣
　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼⌒}　|＼ﾆ∨/ニ|　|:八ヘ──　_-　 _-　　 　 .)　　　　　　　　　　　　　　　너를 희생시켰잖아? 뭐가 다르지?
　　　　　　　　　　　 　 　 )　　 ／^}　|　∨∧:.／|　|: /┐〔＼. _-　 _-￣　　_／/
　　　　　 　 　 ／ 　 ／ /＿_彡　.ﾉ　| ＼V／　八.:|└　　＼-　 _-´^''冖''^｀／￣＼
　　　　　　　 /　{:　 (　　{　／　⌒∨:| 　 ∨ ／　 ＼{{ ┌ ^｀　 /、´^''冖''^｀／　　〕}
.　　　　　　　′ {: ＼＼＿:{ rf〔ﾆﾉ/┌　　:}|　／〉 　 ＼] ＼　 √ ＼　─=I[　　_／/　　　　　　　　　　　　　 　 　 ,...　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ノ⌒)
　　　 　 　 八　 ＼─￢冖} ∨:√　:|┌＼:|//)/: . . . }_-＞-<ﾉ. . .￣＼: . . . ￣ ／　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／（　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　~''''"
　　　　　　　 /≧=─￢冖∧　八:. . .＼_〈^〉／ . . . _- _-:.. . .|｀`～､、　＼─　　　　〈ヽ　　　  ／　　　 　 　 　 {:::::::）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ト、
.　　　　　　 八　＼ニ==-√　. .:ハ. . .／〈.:.〉]I=- _- _-/:　＼| . . .　　　 　`､｀`～､、　´　　 ／/　　　　　　　　　ﾞ'''"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　lノ
　　　＼　　　 ´^冖〈. . . .:{　　. . :/ }　　/ }.:{∧ _- _- {/|＼　 |: .＼:. . 　　┌`､｀`～､、￣￣／
　　　　 ＼ ＼　　 ノ}／ ∧ . . イ /:}:　√ }.:{ _- _-.. .:.{{ |: . ＼＼: .‘i,. .　　 ＼ﾆ_: . ＿＿彡　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,／,ﾆ''ｯ‐
.　　　　 　 ´^'冖'^｀ﾉ ／ﾆ/, . ..:| {. :}: √　}_- _- . . . 〈∨. . :ｉハ: ＼ }: . . .　　 ＼-_　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾉ::::′ l
　＼　　 　 　 ／／ /ニﾆﾆ} ／乂:/. :{{: _- _-‘i,　　　 厂 〉 |: . }　 ‘i,: . . . . .　　 ￣＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 '―ｰ''"
　　 ´^''冖''^｀／　　{ニニ/　 /￣∨ :{_- _-　　‘i, 　 /　　＼ :/　. . ‘i,. . .　　 　 　 　 ＼　　　　　 /ﾞ'l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾉヽ
　　　　　　　/. . .　 :{二／　ノ　　〔: _- _-　　　　／￣｀`　　 ∨　. . :/|: : . .　　　　　　　 ＼　　　 ヽ/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(::::::ヽ
.　　　　　　 √. . .　 {／　 /{: . 　 _- _-:. .　　　 /　 　 　／　 :|:　／/ :|: . .＼. . 　 　 　 ＿__〉　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ヽノ
.　　　　 　 √. . . . ./　　./ :} : ._- _-ﾉ＼ : . . 　 ＼＿／ヘ 　 ＼　/　　. . . . ＼: . . ／ 　 ∨ 　 ┌「／)
.　　　　 　 { . . .　 　 　 /. .〈 _- _-　:{＼. .　　 ／}　　 ＼八＿_/　{:　　　 . . . . .＼/　　／へ＿ノ／／┐
.　　　　 ／{　　　　-ヘ 〉:.._- _-　　 ‘i,　　 　 　 :}:　　'， ＼　∨ 八　　　　. . . . . .＼__:{ニニニ「__つ￣
　　　／　. . : __／ -ヘ_}_- _-　　　. . :|: .　　　　√　　 '，　 ＼∨ ∧　　　. . . . . . . . ∨^''冖''^｀
冖'^｀　　　. . . .∨ニ(__- _-　　　　 . . |: |　|　|: √　　　 '，　 ＼＼ ∧　　　. . . . . . . /|
　　　　　. . . . . :.∨ヘヘ〈　　　　　　　l: |　|　| √　　　　 '，　　∨}:/∧　　 . . . . . .:/八　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,...　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ノ⌒)
　　　　. . . . . . . .:|＼>┘/∧　 ／￣).:|┴冖^/　　　　　　 '， 　 ﾔ＼ ∧ . . . . . . :イ:　 ＼　　　　　　 　 　 　 　 ／（　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　~''''"
.　　　. . . . . . ..:_-Lﾉ 　 //　}／　 ／ニニﾆ|/＼/ ＼　　 　 '，　 ﾔ　 /∧. . _-ﾆﾆ〔: .〈ヽ ＼　　　　　　　　　　  {:::::::）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ト、
　　. . . . . . . _- _-／ﾆ:// ∨＼／| |ニニﾆ√ニ-_　 '， ／￣)ヘ_」'，　　}: √二二＼  ´　　  ＼　　　　　　 　 　 ﾞ'''"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　lノ
　 . . . . . . _- _-ｨ(ニ/ {/|　:} ／ニ:| |ニﾆﾆ√ニ/∧／￣〉＜√: )　 '， 八 {二二二ニニ=-　_　＼
. . . . . . ._- _-二二/ 八:乂:}:{ニニ:| |ニニ√ﾆ://ﾆ:＼／ﾆﾆ/. :〔　　 ∨　 ＼ニニニニニニニニ=-　_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,／,ﾆ''ｯ‐







　　　　　　　　　　　　　　　　　_､丶 `｀￣￣´ " ''　 .,
　　　　　　　　　　　　　 　 ,　'゛...:.:.:.:.　'^⌒　､.:.::::.:.:.:...｀　.,
　　　　 　 　 　 　 　 　 ％ .:.:.:.::::::｡ﾟ.:.:.:::::.:.:.:.:. ＼:::::::.:.:.:.:.:.｀ ､
　　　　　　　　　　　　‰.:.:.:.:::::::::;:ﾟ.:. .:.:.:.:.:............ .`､.::::::.:.:.:.:.:.:.゜.
　　　　　　 　 　 　 , ゜.:.:.:.:.:.:::::.:,'.:.:　........,':, ..........　..ﾟ:,.::::: :.:.:.:.:..　:,
　　　　　　　　　　,:゜...　　　　..,′　　　/　':,　　　　　:,...　　 　 ....ﾟ｡
　　　 　 　 　 　 / .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.,゜　......... ゜　　゜、.....　 ....',:.::::.:.:.:.:.:.:.:..ﾟ｡
　　　　 　 　 　 .゜.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,゜........／　　　　 ＼.............:.:.:::.:.:.:.:.:.:.:.. ﾟ,
.　　　　　 　 　 : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:: ....／　　　　　　　 ｀　.,......;.:::.:.:.:.:.:.:.:.:..ⅰ
　　　　　　　　 ; :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{／　 　 　 　 　 　 　 　 ＼}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. i
　　　　　 　 　 i :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./´"''ｰ- -‐　　　 ‐- -‐''"´ : .:.:.:.:.:.:.:.:.:.￤　　　　　　　　　　 ……그럴지도 몰라.
　　 　 　 　 　 |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./　,　´　｀ヽ　　　 　 .:´￣｀　､', .:.:.:.:.:.:.:.:. :
　　 　 　 　 　 }.:.:.:.:.:.::::::;.:ﾞ:,z-...,,,,__:::‐ 　 　 　 ‐:::__,,,,...-ｚ':,:.:.:.:.:.:.:.. ;　　　　　　　　　　　 그리고 짧은 기억과 경험박에 없는 나라도 느낄수 있었느니까.
　　 　 　 　 　 }.:.:.:.:.:.:,｡ﾟ .:.:.:.＾ 乂うﾌ 　 　 　 　 乂うﾌ ^ /＾ ､:.:.:.:.:..i
　　　　　　　　,゜.:.;.　'{ ..:.:.:....:.　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ,'... ....＼:.:.:.{　　　　　　　　　　　 이 세계는 잔혹하고, 부조리해.
.　　　　 　 　 ,ﾟ／　　゜..:.:.:.::::::,　　　　　　 i　　 　 　 　 ,:::.:. :.:.:.. ＾ ､{
　　　　　　　 ´　　 　 ﾟ,...:.:.::::::}:,　　　 　 　 　 　 　 　 ,:i:::::: :.:.: ,′
.　　　　　　 　 　 　 　 ﾟ...:.:.:::::ｉ ^ ､　 　 <⌒> 　 　 ,.ｨﾟ |::::::.:.:...′　　　　　　　　　　　　 누군가의 희생으로 이루어진 부분도, 분명 있겠지.
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾟ:,:.:.::::|　　ﾟ::;　.,　　　　,. イ::;:′|::::.:.:./
　　　　　　　　　　　　 　 ﾟ:,:.:::|　 　 }　 ｀ ｰ　　　 {＇　 |::.:.: ′
　　　　　　　 　 　 　 　 　 ﾟ:,::ｉ　　 ﾉ　 　 ‐　　　 乂 　 |:::/
　　　 　 　 ,. -―-　.,__,,,..　 ﾟ:{-ｰ　　　　二 　 　 　 ﾆ‐∨_
.　 　 　 ,ｨｉ{ニニニニ{ニニニﾆﾆ 　 　 ,こニ,　　　　ニニニﾆ=-　 -‐ｰ- .,
. 　 　 ,ふニニニニﾆﾔこ二ニニ　　 / ニﾆ ':,　 　 ニニニニﾆ/ニニニﾆ心、
　 　 /二二ニニニニﾔ二ニニﾆ　 , ′こﾆ　　、　ニニニニﾆたﾆﾆニニ二ム
　　,心ニニニニニﾆﾆ}ニニニニ／　 二二　　 ヽ二ニニニﾆ{ニニニニニニﾑ

>>532 그리고 아마카스도 갈리고

희생은 자발적이어야하는 법.
현실에서 공리주의를 내세우며 희생을 종용하는 놈들은 대개 자기 안 죽고싶어서 남 갈아넣더라.

아발론이 그 급은 아니겠다만.

아발론 실제로 자기를 갈아놓았음

여기서 공리주의 말하는 애들은 대부분 1순위로 갈린 애들이라 설득력이 있긴 한게 제일 악질이야

자기도 태연하게 갈아넣는 계획을 세우는 무서운 녀석들도 있기는 있더라..

>>536 +남도 ㅋㅋ

아발론이고 모르간이고 아마캇스고 간에 자기 하나가 희생해서 세계가 구해지고 X간들이 빛간으로 바뀐다면 웃으면서 희생할 녀석들이니까..

그렇게 튀어나온게 악?신카스고 말이지

　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ,.　-‐　‥…‐-　.,_
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ,　´..:.: : . 　 　 . . : :.:.:....｀　.,
　　　　　　　　　　　　　　　／..:.:.:.:.;ﾟ.......... ､........... .ﾟ:;::::::::.:...＼
　　　　　　　　　　　　 　 ｡ﾟ.....　　 ,′.... .:　゜,　..........ﾟ:,:.......　 ..゜,
　　　　　　　　　　　　　,:ﾞ.: .:::.:......:′....,. ′　゜............:.ﾟ::::::::.:.:.:....ﾟ｡
　　　　　　　　　 　 　 ,:.:.::::::::.:.:..: .....／　　　　 ＼. . ...:.ﾟ:::::::.:.:.:::::.',
　　　　　　　 　 　 　 ,ﾞ.:.:.:.:.:.:.:...:ﾞ.／ 　 　 　 　 　 ＼.:.:.:ﾟ:::::::.:.:::::: ;
　　　　　　　　　　　 ,゜.:.:.::::::::::::/´￣ ｀ヽ　　　 "´￣＼:.:::::::::::.:.:. }
　　　　　　　　 　 　 ゜.:.:.:::::::.::. {　x≠ﾐ、　　　　x≠ﾐ､　::. :.:.::::.:.: ′　　　　　  하지만, 결코 그것만으로 이루어지지는 않았어.
　　　　　　 　 　 　 .゜.:.:::::;:ｨ'ﾞ.:.::.く （ヒ)^　　 　 ^(ヒ） 》ｰ::::.ﾟ｡:::::.:.;
　　　　 　 　 　 　 ,:.:.::;: １::|.:.::::.:.´^ ﾟ゜　　　,　　　ﾟ゜^｀/:::::.:.|ﾟ､:::.:{　　 　 　 　 이 세계를 떠받치는 것 중에는 분명 누군가의 피와 억울함도 있겠지.
　　　　　　　 　 _､丶｀　 !ﾉ|.:.:.::::::.　　　　 　 　 　 　 / ｉ:::::.:.|　＼{
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ！.:.::i:込、　　　r‐　　　 ,ふｉ|:::.:.:.゜
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 .:.::::|:∧:So｡.　　　 .｡oS:ﾊ八:...,′
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ゜:.::′ ∨/＼ 　 ／∨/　　V/
　　　　　　　　　　　　　　　 ∨ _,. ‐/　　｀Y´ 　 ＇　.,_＇
　　　　　 　 　 　 　 ,ｨｉ二ニ二二二　　　 ‐　　　 ニニニﾆﾆミｈ､
　　　　 　 　 　 　 ,ふニﾆｉ二二ニﾆ　 　 二　 　 ニニニﾆi二二ム
　　　　　　　　　 /ニニニ|ニニニニ／　ﾆﾆ　＼ニニニこ|ﾆニニム



―――━━――――￣￣￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿＿―――――＿＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿￣￣￣￣―━━―￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿――━━―￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣＿＿
―――――￣￣＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿―――━━―――￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿￣＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―━━―￣￣￣￣￣￣￣￣＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 〈{__／　 　 　 　 　 ／　　⌒>　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／⌒´　　/　 {　　　/　　　　/⌒　　　}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 {/⌒ 　 　 } 　 乂__ノ　　　　 {　 　 }　 ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 (/ /　/{_ノ　 ／⌒　　　＼___〉 　 ﾉ　　:}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 V_,ノ乂__ノ ⌒>／ /　　/ }　/ i {　　{八
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／⌒　　乂___ノ(/Ｖ{/{　／)ノVハN　}　〉
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 {/{⌒ ／ｱ Ｙ/-r茂ミｘ∨　,r茂ラ　 )ノ)ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼　八〈 {乂　　　 　 　 |　 　 __ノ /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　　__)/　 ＼｀⌒　　 　 　 :|〉　／ア人
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノｲ　/　 八　　　　　ヽフ　　 / ﾉ〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ⌒7　 　 /　　､　 　 ‐　.. ‐　 7⌒´
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 {人　 厂＼　＼　　 　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 )ノ⌒＼＼　｀　..__／|____　＿__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 _____ r＜　＼　 人_)＼_____][_/)、 ＼________　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 -=ﾆ 　 　 ￣⌒}＼　＼___　　　　 ][{/　＼__[____________]
　　 　 ￣￣＼　　　　　　　 　 　 r＜ ⌒V⌒ヽ　　___／　　〉=- ..,_￣＼　((⌒V _/j}|｣_jﾊ｣人＼＼
　　　　　　　　 ＼　 　 　 　 r辷=厂￣￣￣￣￣｢　　　 ／|　　　　~ =- .._ 　／⌒>'⌒〉|i|i_/|Vﾊ_j
　　　　 　 　 　 　 ヽ　　　 〈／[ｱ{__________________［____,／}｣i｣、 ＼　　　　 ｢＾ｱ__,／ 　 /〉_j/{ |_j{｣i｣
　 　 　 　 　 　　__,.. ｀ =--〈_/人_〉/ / /人// ／/冂|],/U/人　　ヽ　　　} /⌒　　'´　 |　　{人Ｌjﾉ
　　　　_____　￣　　　　　　 /7 /]|_|{/[/〈 /{/V{_/ ｉ| ,ﾘ] （////＼　　＼ /　　　　　 　 人　　＼{
　　　　　　　　　　　　　／〈/　{/:|_|jLjしﾞ(_/]ﾉ(/　〈/(/ _,ノ//// ﾟ‰g*ﾟ {　 　 　 　 ／　ﾉ　　　 〉
　　　　　 　 　 　 　 ／ /　　 /／　　　　　　　　　　 ／八'//////////,}　}　　 　 　 ／ 　 ＼/
.　　　 　 　 　 　 ／　 〈　(__／　　　　　　　 　 　 ／j{///}///////（￣＼′　 　 ／　　　　　〉
　　　 　 　 　 ／　　 　 }　　　,..　　'ﾞ　　　______／//∧//ﾚ'/////__/￣＼＼　　/⌒＼＼ 　 {
　　　　　　　　　　　　 / 　 ／　________／/////////∧///////(___＼___)）L＼ﾊ////∧ ヽ　〉
　 　 　 　 　 　 　 　 /　／　／{　　∧////////////∧/////／//＼　〃⌒i}）/////∧ 　 {
　　　　　　　　　　／　/　／　 ｛　　 ∧/////////////}'//／/////八_人__,ﾉ///////∧　 }
―――━━――――￣￣￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿＿―――――＿＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿￣￣￣￣―━━―￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿――━━―￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣＿＿
―――――￣￣＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―――￣￣￣￣￣
＿＿＿＿＿＿―――━━―――￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿￣＿＿＿￣￣￣￣￣＿＿＿＿＿―━━―￣￣￣￣￣￣￣￣＿＿＿＿




　　　　　 　 ､.._
　　　　　　　 ×"''～..,__　　 ,.　 ‐…･･…‐　 .,_
　　　　　　　　　ﾟ　　 ..,,_　 ..:.: /:. +:::::::::..｀　 、::...｀./.,
　　　　　　　　 　 　 ´ C::::::::ψ:.:. ﾟ:::::::::::::::｀:. ﾟ　､/:::::... ＊
　　　　　　　　 ％　　ﾟ。:::::::: { :.::::: ﾟ/⌒ヽ::::::::::. /＼＼:::.... 丶
　　　　 　 　 ‰ ..:..　　ﾟ｡::::/ { :.::::::　。　　∨...:/ﾟ｡::. ﾟ , ＼::...::..
　　　 　 　 /　‰. . .:::::::..　/ { :::::::::　ﾟ　　　∨::::::％::.. ﾟ:,　＼:.:.:..
　　　　　 ,:′. .”¨ .:.:.:./　/　 ｡.:.:.:.:.:　。　,,ノ:::::::.:.:.％.:.:. 　 :.:.＼　　×
　　　 　 ,ﾞ.:.:..　. . :.:.::,　 ｡''"⌒ﾟ　:.:.:.:.　ﾟ:.:.:.:.:.ﾟ,.:.:|:.:.:. ％:.:.　ﾟ｡ :.:.:｀　｡　ﾟ:.
　 　 　 ,ﾞ.:.:.:.:. . . :.:.,:ﾞ　 ﾟ　 　 　 ｡ .:.:.:　ﾟ, :.:.:.:.ﾟ,:.|＿:.:. ﾟ, :.:.:　ﾟ｡: : : : :ﾟ＼}
　 　 　 .: : : : . . . /　｡　 _,,二,,_　°: :.　ﾟ｡.,　￣|........|......　　　ﾟ, .ﾟ,　. .ﾟ　　　　　　 희생과 피와, 부정으로 이루어진 것 이상으로.
　　　　 :| : / . .ｧ‐ﾐ ,ﾟ　〃ん (_ 　 丶 . . |Y´"'' |...,,,＊: ,. ‐ﾐ　 }. .ﾟ,. . .
.　　 　 ！ ﾟ　.//´:.,ﾟ　.i{　{　し }　 　 ﾟﾄ､.|∧::::: |　/ | ﾟ。⌒ヽ., . . :　. . :.　　　　　 선의와 진실과 이상을 위해 노력하는 사람들이 있었어.
.　　　i　,ﾟ｡　八.ﾟ｡:小,　ゝ 乂,,ノ　　 .: Ｌ,{|　|∨　 :　 ./{　　 ,ﾞ´"''～..,　 :.
　　　　.:　ﾟ,　　丶: {∧ 　｀```｀　 　 ' 　 ﾟ .,|/:{. ヽ/./‐'- ''ｲ.∨. 　}　｀` ﾟ
. 　 　 〈　　｡　　 :. ト.ﾊ　 　 　 　 　 　 　 /|Ⅵ:. /./-=彡 ､..∧.　 }
　　　　　　　　 　 :.{. .込、　　 　 　 ,...、　　 ｀ﾟ" ..:ﾟ:, 　 .}:　＼ ﾟ｡ .:　　　　　　 　 이 세계는 결코 희생만으로 이루어지지 않았어.
　　　 　 　 　 ﾟ 　 ！､⌒Ss｡.,　　　　　　　 ,..イ ,′ﾟ　. .}:　　 丶,ﾟ
　　 　 　 　 　 　 ､！ ＼　ﾟ｡　≧=-　-=≦ ヽ /　　　＂　 　 　 　 　 　 　 　 　 그 이상의 노력과 선의와, 그러지 않기 위해 나서는 사람들이 있었기에 이어지고 있는거야.
　　　　　　　 　 　 ｀ﾟ'　　ﾟ ｰﾟ' 　 :　　　 　 i
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,ﾉ}　　　 　.|,ヽ
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ,. ／ﾉ 　 　 　 {ﾞ:､　、
　　　　　　　　　　 　 ,.　 ｀ィ彡'ﾞ　 　 　 　 ﾟ:.ﾊ　:.,
　　 　 　 　 　 　 　 .:′´　{.,　　 　 　 　 　 ｀`}.　ﾞ＼　　./
　　　　　　 　 　 ,.　{　〈 　 ﾞ ｀`ヽ　　　　　,.　´}. . .丶}ヽ/
　　　　　　 　 ／　 | . . ',　|　　　ﾞ,　　　　'′　|. . . . .|./| ＼
　　　　　　 r'ﾞ　/. . |.. .. .ﾟ, |　　　　　､,_　　　　|. .｜. /. |＼..＼
.　　　　 　 lﾟ, .' . . . |. . .. ..ﾟ{＼　　 /　 　 　 　 !. . |. ..| . |. . V. ｡
.　 　 　 　 | ',. . . . .|. . . . . |　 ＼/ 　 　 ＋　 .|. . |. ..|. ..| . . |　ﾟ
　　　　　　l　ﾟ,. . .ｉ .|. . . . . |. . . /＼. . .o ＼. ..|。 |. ..|. . . . . | ',　｡
.　　　　　　　 ﾟ, .｜.|. . ＼. |　 /:.:.}. ＼/⌒ﾟ,＼ ﾟ. |../|. . . . . j　',　ﾟ
　　 　 　 ;　 　 ,.￤ !. . ../＼./　 　 　 {　　.} ,ﾞ.＼|/.,ﾞ . . . . ,′ ﾟ:、 ,
.　　　　 ⅰ 　 /.￤！. /. . .{＼f　i　:.:.:ゝ- ' ﾞ. . /|＼. . . . .,′　　＼',-､
.　 　 　 ⅰ　./. .￤.！. . . . {:::::廴j::::.　/　 ,ﾞ . /. | ,′ . . /　 　 　 　 ,
.　　　　/|　./. . .￤. .’. . . . .ﾟ｡::::::×: /::.: / . /.. .|,′. . . {　　　 　 　 .}.　｡
..　　　/. | / . . . ﾉ. . . ﾟ｡. . . . {／:::::::＼: / . /. . .,′. . . .ﾟ｡　　　 　 　 ﾟ｡　ﾟ:,