〈i，　　 　 　 　 　 .:i〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 Ⅵ，　 　 ｉ 　 　.:Ⅳ
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　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／＼＿／＼　　　　　　　 　 　 　 ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━　　　　　 '，　V/i:i:i:i:/　　 　 ∧　　 　 V/i:i:i:i:/ 　 /
　　　　　　　 　 　 　 　 ,， _- :／〉￣〈＼: -_　,，　　　　　　　　 ──시작으로 첫번째가 깃발을 내걸었다.　　　　　　} 　 |i:i:i:i:i:i{┐ 　 _/ ∧_ 　 ┌}i:i:i:i:i:i| 　 {
　　　　　　　　　　　　  /∧ :／// .:.:.:. ∨＼: /∧　　　　　　　　 ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━　　 　 　 / 　 八i:i:i:ｉ／〕／ﾆ:.:.:.:.ﾆ＼〔＼i:i:i:i:八 　 '，
　　　　　　　 　 　 　 / : ∧: ://.:.:.:.:.:.:.:.∨: :/ : ∧　　　　　　　　　 　 ＿〈　 ∨＼|..)／^＼(..|／∨　 〉＿　　　　 　 　 ／ 　 /i:i:i＼￣／ﾆﾆ′:.:.:Vニ＼￣／i:i/,　　＼
　　　　　　　 　 ∧　:{: : : : }:// : ／＼ : ∨:{: : : : }:　∧　　　　 　 　 ￣ﾆ=- _ ＼__ :(　　　 ): __／ _ -=ﾆ￣　　　　　　 ⌒　　 ＼i:i:i:i:ｉ) ＼ニ′.:.:.:.:Vﾆ／ (i:i:i:i:i／　　 ⌒
　　　　　 　 　 / ∧　〕==〔 ┌────┐ 〕==〔　/ ∧　 　 　 　 　 　 　 ￣ﾆ=- _／〕〔＼_ -=ﾆ￣　　　　　　 　 　 　 　 ＼　 ∨〔⌒　〕 {.:.:.:.:.:.:.:.} 〔　⌒〕∨　 ／
　　　　　　　　 {: : : } (￣￣)∧: 〈￣￣〉 :∧(￣￣) {: : : }　　　　　　　　 　 　 ←‐＜(＿＿)＞‐→　　　　　　　　　　　　 　 　 '， 〈└＜ﾆ八.:.:.:.:.:. 八ﾆ＞┘〉　/
　　　　　　　　 〕=〔／]____[ /∧: '，: /: :/∧ ]____[＼〕=〔　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ∨:／)＞<≧≦>＜(＼:∨
　　　　　　　 (￣￣)(＿＿):./∧: ∨: :/∧.:(＿＿)(￣￣)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｉ 　 ∨＜==========＞∨　　i
　　　　　 　 ┌〕￣〔.:.〕　 〔 〈＿　ｰ一　＿〉 〕　 〔.:.〕￣〔┐　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　　 |／ ‐-=ﾆ_ _ﾆ=-‐ ＼|　　 |
　　　　　　  ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━　　　　　 　 　 　 　 　 _､r─㍉_　　　　　　　　　　 　 　 　 ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━
　　　　　　　 ──뒤이은 세번째가 재보를 나누고　　　　 　 　 　 　 　 　 ／i:i:i:⌒＞i:i＼　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ──마지막이 피로써 새겨넣으니.
　　　　　　  ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━　　　　　　　　　　 _-i:i:_-^｀　 　-_i:i:-_　　　　 　 　 　 　 　 ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━
　　　　　　　 (＿＿)(＿＿):.＼＼]__[／／.:(＿＿)(＿＿)　　　　　　　　　　 /i:i:i/-‐… …‐-∨∧　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼〕　 　 　 [^]　 　 　 〔／
　　　　　　　　 (: : : :)^〕==〔＼:. ┌[^]┐ :.／〕==〔^(: : : :)　　　　　　　　　　 -{i:i:i:{=-..:／＼:..-=}i:i:i:}-　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／￣＼
　　 　 　 　 　 ＼／ (￣￣)<^└──┘^>(￣￣) ＼／　　　　　　　　 ／ｉ:八i:i:ｉ:〉／　:|:　＼〈i:i:ｉ:八i:＼　　　　　 　 　 　 　 　 　 ┌_　-=ﾆ￣　￣ﾆ=-　_┐
　　　　　　　　　　　　 ＼／￣ﾆ=─ ─=ﾆ￣＼／　　　　　　 　 　 　 _-i:ｉ:/⌒＼i〈_　／＼　_〉ｉ／⌒Vi:i-_　　　　　 　 　 　 　 　 ＜＿／‐-=ﾆ ﾆ=-‐＼＿＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /i:i:ｉ/_､-=ﾆﾆ:∨.:.:.:.: ∨:ﾆﾆ=- _∨/ﾊ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　/i:i/,　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ∨∧~''＜i:i:i:i∧.:.:.:.: ∧i:i:i:i:＞''~/i:i:i/　　　　　　　　　　 　 ／//////////////////＼
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /i:i:i:i:i/,　　　　　　　　　 　 　 　 ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━　　  /￣￣￣￣￣￣￣＼''"~~"''／￣￣￣￣￣￣￣'，
　　　　　　　　　　　　　　　　 /i:i:/∧i:/,　　　　　　　　　　　　 　 ──이어서 두번째가 힘을 증명했다.　　　　 /. . /￣￣￣￣￣￣￣＼　／￣￣￣￣￣￣￣∨∧
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /i:i:/ 　 ∨∧　　　　　　　　　　　　 ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━　　 '/ /, ＼────＼_､ -‐‐- ,,_／─────　 〉 /
　　　　　　　　　　　　　　　/:＞''~￣~''＜:'，　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 V/∧‐-　　　 -‐/i:i:i/　　　　　　　　　 　 '/ /,　＼　　 　 △>''"~￣~"''<△　　 　 ／　 _-ﾆ-
　　　　　　　　　　　　  _ -ﾆ￣　^＼／^　￣ﾆ- _　　　　　　　　　　　　　　 　 -_i:i:-_　　 　 _-i:i:_-　　　　　　 　 　 　 　 '/ /,　 ＼ 　△ △:->--<-:△ △　 ／　 _-ﾆ-
　　　　　　　　＼-=ﾆ￣　 　_->''"~~"''<-_　　 ￣ﾆ=-／　　　　　　　　　 　 　 ＼i:i:i:r─㍉i:i:／　　 　 　 　 　 　 　 　 　 '/ /, ￣￣/ 　 .:Ⅳ. . . .:Ⅵi，　〉￣￣ _-ﾆ-
　　　　　　　　　  ＼_____-=ﾆＹ　　　　　　Ｙﾆ=-_____／ 　　　　　　　　　　　　　　　　-^ー=ﾆ┘　　　　　　　　　　　　　 　 {{:'/ /,　　 {＿〉:Ⅳ:. . . . .:Ⅵ:〈￣}　　_-ﾆ- }}
　　　　　　　　　  ／￣ﾆ=-:八 　 　 　　 八:-=ﾆ￣＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 {{　￣￣￣V/:〈八＿_____八〉:　/￣￣￣　}}
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　　　　　  /￣￣￣~"''＜ﾆ=-　_ ／＼ _　-=ﾆ＞''"~￣￣￣'，　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 '////＼　／　　△ △　　＼　／////:′
　　　　　 〈 ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━　〉　　　　　　　　 _､ -‐=ﾆ(￣)ﾆ=‐- ,,_　　　　　　　　　　　 ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━
　　　　　 　 ──받고서 네번째가 역사를 기록했다.　　　　　　　　　 ／ﾆ=-　>''"~~"''<　-=ﾆ＼　 　 　 　 　 　 　 ──추종한 여섯번째가 마음을 달랬다.
　　　　　　  ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━　　　　　  ／￣(_←─┌[H][H]┐─→_)￣＼　　　　　　　━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━
　　　　　　 /i:i:i/￣　{　　:{￣￣￣￣￣￣　}:　　}　￣∨∧　　　　 └＜／┌[H]ﾆ┘--└ﾆ[H]┐＼＞┘　　　　　　　　　　　　　　 '/ /,　 ∨/ 　_-ﾆ-
　　　  ┌＜i:i:i:〈　　 八 　 ´^ ‐-=ﾆ ﾆ=-‐ ^｀ 　 八　　 〉i:i:i:＞┐　　　  ┌[H]┘----------└[H]┐　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 '/ /, 　/　 _-ﾆ-
　 　 　 ＼i:i:i:i:i:i〉 　 　 ＼　　　　　　　　　 　 ／ 　 　 〈i:i:i:i:i:i／　　　　 [H]┘|-----／＼-----|└[H]　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 '/ /,＿__-ﾆ-
　　　　　　 ─┘ 　 　 　 ≧=‐-　　　 -‐=≦ 　 　 　 └─　　　　　  [H]┘:〕|---／／＼＼---|〔:└[H]　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ∨/＿___/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 [H]┘ :〕|--││: : ││--|〔: └[H]
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 [H].:||　:〕|--││: : ││--|〔:　||:.[H]
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 [H].:||　:〕|--││: : ││--|〔:　||:.[H]
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 [H]┐ :〕|--││: : ││--|〔: ┌[H]
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 [H]┐:〕|---＼＼／／---|〔:┌[H]
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　──연결한 다섯번째가 규율을 세웠고
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ━　━ ━━━━━━━━━━━━ ━　━
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ∧∨ﾆ=-　_└[H][H]┘_　-=ﾆ∨∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 └￣＞‐-=ﾆ￣(＼／)￣ﾆ=-‐＜￣┘
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ┌＜ﾆ=-＿＿＿＼／＿＿＿-=ﾆ＞┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 〔＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿〕



　　　 　 　 　 　 ──이들 자랑스러운 에딜레이드의 왕, 영광스러운 일곱의 보옥. 그 이름 아래에서 레무리아는 영원토록 번영을 약속받으리라.

시간이 늦어서 오늘은 여기까지

수고하셨습니다!

ㅅㄱㅅㄱ

수고하셨습니다

수고수고

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ┌┐
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 □

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ・

ㅊㅋㅊㅋ

ㅊㅋㅊㅋ

ㅊㅋㅊㅋ

　　　　　　　　　　　　　　　　__
　　　　　　　　　　　 　 ､丶`⌒`丶､　　　＿
　　　　　　　　　　　／　　　　　　_ -｀`　　　　`丶､
　　　　　　　　　 　(　　　　　　／　　　　　　　　　　　､
　　　　　　　　　　　)　　 　 　′　　　　　　　　'，　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　/　 　 　 ! 　 　 '， 　'，　　 　 　、
　　　　　 　 　 　 　 　 　 / 　i{　　　l＼∧ 　， 　}、＼　}＼ﾉ　 　 혼자 알아서 찾아볼 수 있게 힌트라도 주자면,
　　　　　　　　　　　　　　{　V=ﾐ 　V斗笊ミV} 　 }ﾊ 　　＼
　　　　　　　　　　　　　　{ 　 i{ﾘ＼{ 　 Vり 　} 　 }）| 　|＼ 　､　　 요컨데 거대한 실험이야.
　　　　　　　　　　　　 　∧r_八`　　　　 　 </ 　八! 　　| ＼(
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ﾏ⌒＼～　 　 _/ 　/ 　 　|　|　　　 　 【어떠한 자질】을 가진 이들을 대상으로, 첫 성공자가 나올 때까지 끝없이 반복되는……
　　　　　　　　　　　　　／)ノ⌒ア^ｰ=ﾏ ´7　　' 　 l　 　 |
　　 　 　 　 　 　 　 ／⌒う 　 /　　＼j　/ 　/{　　j
　　　　　　 　 　 　 「_⌒つ 　/ﾌ斗t ７ /{ イ=圦vﾉ　　　‘，
　　　　　　　　　　八 rﾍ_)ｰ ク⌒{{　　/ク／⌒^ V　　　 　'，
　　　　　　　　　　 　ヽ　)　ｲ / 　ｰ=ノク=冖⌒￢=┐　　 　'，
　 　 　 　 　 　 　 　 /　　/ /　　 　{/(　　/ 　 　 　 !　 　 '， '，
　　　　　　　　　 　 /　　/ /)⌒＼>=く) ／　　 　 　 l　　 　 ，　、
　 　 　 　 　 　 　 /　 　{ ,j⌒[](⌒　|ﾉ/　　　　　　　}　　　　}＼ ＼
　　　　　　　　　 /　　　ﾊ{O　O 「}Ｖ /　　　　 　 　 ,　　　 　}　 　､ ＼
　　　　　　 　 ／′　　 } {　O 　 　 /＼　　　　 　 / 　 /　　}　　 　⌒＼、
　　　 　 　 　,　{　 　 　 /{　　 　 　'　　 　 ー―　′　∧　　}
　 　 　 　 　 { 　､_____／/　　　　/＼　　　　　　/　　/ 　',
　 　 　 　 　 {　 　￣ 　'　　　 　′　 　､＿＿ /　　/　 　}　′
　　　　　　 　＼＿ 　/　　　　/　　 　 　 　 　 {　　' 　 　 }/
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┗┛
　자신도 모르는 새 누군가의 실험대상이 됐다고 하면 섬뜩한 얘기네요. 어떤 자질이란건 뭔가요.

　그건 또 안알려준다고 할 건 아니죠？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 〃⌒＼＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　i{___　　　V　 　 　 　／⌒ヽ ＿
　　　　　　　　　　　　　_　-　￣　 　⌒`　､　　 　 r__V⌒ヽ人＿）
　　　　　　　　 　 　 ／　 　／　　　　　　　` 　、（＿)⌒Y⌒l⌒Y_）　　　  "서로 모순되는 미래를 본 두 예언자 중 누가 옳는가"에 대한 이야기 알고 있어？
　　　　　　　 　 　 /　　　 /　/ i{　　 　}　　　 　Y　＿￣￣￣　｀ 、
　　　　　　　　　　' 　 /　　 /{　i{　　 　}'，　{　 　^///〉　 　 　 　 }
　　　 　 　 　 　 ′　　 　{/　V八　 　 }　vハ 　{ 　 { l　　　　　　 '^l
　　　　　　　　　ｌ　 　|　　{,ィf刎ｶ　､ 　} f刎ﾐ､　{　　　＼　　　　 '　′
　　　　　　　　　|　 　| 　〈 　Ｌ.ソ 　 ＼} Lソ　狄ヽ　　 　}ﾆ=‐‐ ' /
　　　　　　　　　|　　(|　＼> ^^^　 　｀ 　^^^　{　　'　 　 ,'人　　 /
　　　　　　　　　|　 　|　 　{ 　 　 　＿＿_　 　爪/　　　, 　′ 　l
　　　　　　　　　| 　 人 　人 　　^　__ )ノ　　ｲ / 　 　 ,'　,　　　,
　　　　　　　　　| 　 　 }＼ 个s｡　　__ 　 イ　j/　　 　/　, 　 　 l
　　　　　　　　　l　　　ﾉ　 　 ､{　　　　{ |　| _∧　 　 ,'／{　　 　l
　　　　　　　 　/ 　／／￣￣￣￣ﾉ⌒￣　V∧　　,　{/{　　 　|
　　　 　 　 　 ,　　　/　　　　 　 ／　　 　/ 　v∧　'{　{/{　　　∧
　　　　　　　/ 　/　{　 　 　 　,　 　 　 し' 　　l//l/ { 　vﾊ_　ィ/ 〉
　　　　　　 ,' 　,' 　 {　　　　　　　　　 　 　 　 |//U { 　 |/|　///
　 　 　 　 , 　 　 　 {　　　　　　　　　　＞=　_ ＼/ノ　　|/l_///
　　　　　/ 　/　　　{　　　　　_　-‐ ⌒し'　[り}￣_　-=≦⌒￣
　　　 　 { 　'　　 　 {　　　⌒/　　　　 　 　 　{⌒　＼
　　　 　 {　l　 　 　 { 　 　 　 　 　 　 　 　 　 {　 　|＼>
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┗┛
　그건……

　【１. 알고 있다.】
　【２. 모른다.】

【아래1】

@2

@2

@1 난 알아!

둘 중 하나는 분탕충이 되는거야

ㅊㅋ

　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 .　-‐……‐-　.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　 ´￣￣￣｀ 　＼
　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／"　 　 　 .　 -‐…‐-ミﾒ､＿
　　　　　　　　　　　　　　. ／　　　　　'"...........................─-.......￣￣ミメ、
　　　　　　　 　 　 　 　 // 　 　 ／.............................................................＼, ｀＼
　 　 　 　 　 　 　 ＿__//　　 ／ . ／ ............................................................ ＼
　　 　 　 　 　 ／／⌒´　 ／ /.../.............................................................................
　　　　 　 　 /／　　　　 //../.../..............././................... l .....................................　　　　　 어느 할 일 없는 레무리아의 예지술사가 사고실험을 한 게 있어.
.　　　 　 　 //　　　　 ///../.../........_＿/./|......................|...................ｌ....................
.　　　　 　 ｛｛　　 　 .///. .'.. .'.............../l/¨|｀ヽ..............ｉ|...................|........ｌ......... l　　　　 …………라고 보통 알려져있지만.
　　　　　 　 ｀＼　　// '.....| . |..........__/　　 |ｉ.......|...........ｉ|─-...........|........|......... |.l
　　　　　　 　 　 　// ｌ|......l. ,ﾊｉ| 〃7テ㍉ |ｉ.......|........ 八 ......... 丶|........|......... |.|　　　  실제로 이 연구가 처음 이루어진 건 엘리시온 초거나.
.　　　　　 　 　 　 '/　l.|......| l{｛ｉ|｛{..' {::::{_,ﾊ|ｉ.......|......./　 ＼.＼......|........|....l.... |.|
　　　　　 　 　 　 ｉl　 l |......|八,_|... | ,乂)ン八 .. |......'　ｘfテ㍉､＼|........|....| .. |.|　　　  다윗의 부족이 가지고 있던 네뷸라 시대의 양피지에 글이 적힌 그 때였겠지.
　　　　　　　　 　 il　.ｌ..|......|.....| |... |, , , , , ,　 ＼| ...|　{::{_,ハ} ヾＶ.........|....| .. |.|
　 　 　 　 　 　 　 |　l...|......|.....| |... l　　 　 　 /　＼l　乂)ン　,ﾉ/ ..... /|....|＼| :.
　　　　　　　　 　 　 l.. |......|.....l .＼|　　　 　 　 　 　 , , , , , ,　/......../...|....|＼| ..:.
　　　　　　　　　　 /ｌ....|......|.....|.... ＼ 　 　 　 　 　 　 　 　 ／......../......|....|............}
.　　　　　　 　 　 /...| ........ |.....| .........l＼ 　( ＼　　　　_,.／..／ ../| ......|....|/ . //
　　　　 　 　 　 /／＾'ｘ‐､..|.....| .........| 　ﾞ'ー＼ ＼7" ..⌒7´....../...| ......|. 厶イ/
　　　　　　 　 ／　　 |｛｀７|.....|＿,,ノ　　 　 　 ＼ ＼ ..../{......./......| ......|....|
.　　 　 　 　 /　　　　|'∨/|.....| 　 　 　 　 　 r─｀─｀丶',.ィ"...... | ......| . |
.　　　　　　/ 　 　 　 |'/〈 .|.....| 　 　 　 　 　 ｢￣￣　　　＼____....| ......|... |
　　　　／〈　　　　|　 V'∧.＼| 　 　 　 　 　 ｢￣￣´　　 　 ＼ ｀ヽ .. |.....|
　........´ ....∧　　　.|/　 V'∧　　　 　 　 　 　 ＼二>､　　　　　‘， ‘, .| .. |
....................|　　　　/　 　 V/,＼＿　　　　　　　　　　/＼___　 　 ‘， |..|.... |
................./| 　 　 /　 　 　 ＼//＼}＼　　 　 ＿_＿_{__｣∠_| 　 　 l　|..|......|
....... . ／ .|　　 ./　　 　 　 　 `'ｰ/｛｀7777´///∠フﾍﾉ‐く}| 　 　 l_/ .| ... |
. . ／ ..... |　　 '　 　 　 　 　 　 /　|￣￣´ ￣￣｀>　ﾉ ＼ﾉ| 　 　 |､}...|..... |

호우호우

더 강한 예언자가 이긴다 였던가?

　　　　　　　　　　　　　　　　__
　　　　　　　　　　　 　 ､丶`⌒`丶､　　　＿
　　　　　　　　　　　／　　　　　　_ -｀`　　　　`丶､
　　　　　　　　　 　(　　　　　　／　　　　　　　　　　　､
　　　　　　　　　　　)　　 　 　′　　　　　　　　'，　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　/　 　 　 ! 　 　 '， 　'，　　 　 　、
　　　　　 　 　 　 　 　 　 / 　i{　　　l＼∧ 　， 　}、＼　}＼ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　{　V=ﾐ 　V斗笊ミV} 　 }ﾊ 　　＼　　 　 　 최초이자 최후의 통일제국은 예지마저 통치의 도구로 써먹으려고 하는 이상한 녀석들이었으니까.
　　　　　　　　　　　　　　{ 　 i{ﾘ＼{ 　 Vり 　} 　 }）| 　|＼ 　､
　　　　　　　　　　　　 　∧r_八`　　　　 　 </ 　八! 　　| ＼(　　　  미래시가 관측한 시점에 미래를 확정시킨다는게 밝혀지고선
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ﾏ⌒＼～　 　 _/ 　/ 　 　|　|
　　　　　　　　　　　　　／)ノ⌒ア^ｰ=ﾏ ´7　　' 　 l　 　 |　　　　　　 미래고정을 피하기 위한 온갖 꼼수를 부렸고
　　 　 　 　 　 　 　 ／⌒う 　 /　　＼j　/ 　/{　　j
　　　　　　 　 　 　 「_⌒つ 　/ﾌ斗t ７ /{ イ=圦vﾉ　　　‘，
　　　　　　　　　　八 rﾍ_)ｰ ク⌒{{　　/ク／⌒^ V　　　 　'，
　　　　　　　　　　 　ヽ　)　ｲ / 　ｰ=ノク=冖⌒￢=┐　　 　'，
　 　 　 　 　 　 　 　 /　　/ /　　 　{/(　　/ 　 　 　 !　 　 '， '，
　　　　　　　　　 　 /　　/ /)⌒＼>=く) ／　　 　 　 l　　 　 ，　、
　 　 　 　 　 　 　 /　 　{ ,j⌒[](⌒　|ﾉ/　　　　　　　}　　　　}＼ ＼
　　　　　　　　　 /　　　ﾊ{O　O 「}Ｖ /　　　　 　 　 ,　　　 　}　 　､ ＼
　　　　　　 　 ／′　　 } {　O 　 　 /＼　　　　 　 / 　 /　　}　　 　⌒＼、
　　　 　 　 　,　{　 　 　 /{　　 　 　'　　 　 ー―　′　∧　　}
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강한 예언자라면 예언능력이 강한? 아니면 그라즈식으로 전투력이 강한?

누구 미래가 옳은지 철로 대화하는거야?

관측력이라는 별도 파라메터가 강한쪽이 본게 고정이니까 전투력은 상관이 없지

예언능력이랄까 관측력이라는 개념이 강한쪽이구나. 요즘 그라즈식이 은근히 자주 보여서 혹시나 했음...

네뷸라!

왜 있는거야 그라즈식

　　　　　　 　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　 　 |　그 시도 중에는 터무니 없는 연산장치로 재현률 90%이상의 시뮬레아션 세계를 만들어
　　　　　　 　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_

　　　　　　 　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　 　 |　그 속에 십여명의 정책 전문가를 집어넣어 정책의 성과를 확인한다는 【오딧세이 프로젝트】란 것도 있었다고 들었어.
　　　　　　 　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_



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　　　　　　　　　 ヽ_　　　　　　├-..__　 ／ 　　　￣￣ﾞﾞ''''''''―ー┬==ﾆ/--------..........................ﾆ..............ニa............--------/
　　　　　　　　　　　ゝ　　　　　｜　　ﾞﾞ''ナ--......,,＿　　　　　　　/’　　　　　　　　　　　　　　　　　　l　　　　　ヽ　　　　　　　/’
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　 　　　　　　　　　　　_....-'''ソ ＾ゝ　　　|　　　　　　　　－---　!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｌ　　　 　　!..-‐'''"´
　 　　　　　　　　n=ﾆ一'‐'''"二ｭ.._￣‐亠-....,,___　　　　　　　　亅　　　　　　　　　　____,,,,,,,,,,______,,....|!-一‐''"￣
''''1＿＿＿＿___f 亅,..--‐‐''"´　　 `ー--..＿__二Ｌ__..----..＿⊥　　　　 　_　-一'"
　　　　　　　　 ﾍｒ'^''''ｰ--..,,_　　_,,..--‐''"´ 　´　　 ―ｰ--.._＿_⊥-＿_.. ／
　　　　　　　　　　ヽ...._　　_ノ宀ｰ---....,,_＿　　　 __....-‐''"´　　　 　　／
宀==arｯ--== ..,,,,,,,_ 　ﾆ冖ｰ-....,,__　　　　￣ﾞﾞ７''宀―--..........,,,,,,___／
　　　　 ＾''‐..,,　　　`ｰ-,,二ｺ--一'￣ﾞ''''―ｰ-＜..,,,,_＿＿　　　　 ノ
　　　　　　　 ＾￣￣''''''―ｰ-....,,_　　　　　　　　　　　二二下￣"’
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　　　 f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　 |　관계자 대다수가 사망하는 사고가 발생해서 중단됐단 얘기도 들었지만 어디까지 진실이었을진 모를 일이네　  |
　　　 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ

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　【오딧세이 프로젝트】. 처음 들어보는 명칭이다.

　나중에 기회가 되면 하자마 교수님 근처에 엘리시온 시기에 이런게 있었단 얘길 들었다며 이야기를 꺼내보자.

뭔가 연산량에 걸맞는 엄청난 억제력이 필요한 느낌이 드는 프로젝트야

연중된 2차 어장중에 저게 생각나게 하는 어장이 있었는데...

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　　　　　　　　　　 　 　 /　/ 　 　 {　/i{　　 　ｌ、　　'　　　　'，　　　 얘기가 딴데로 샜지만 되돌리자면.
　　 　 　 　 　 　 　 　 /　/　 　　/V‐八　 　/‐＼/ 、 '，　 　，
　　　　　　　　　　 　 /／{　　　{ {苧苧ミ＼/ ^苧苧^＼}　　 　'，　　 요약하자면 타고난 신체능력이나 마소량 같은 거랑 별개로
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　　 　 　 　 　 　 　 　 　 {　＼　､〉　　　　　　　　 　/ 　／　/}＼〉　 【관측력】이란 패러미터가 예지능력자에겐 있어서.
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　　　　　　 　 　 　 　 ∠ 　イ　込、　 　 　 ￣　 　 ィ/ 　 '　/　　 　 서로 충돌하면 이게 높은 쪽이 이기고 낮은쪽이 본 미래는 무효가 되는 거야.
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 }'， 　 {≧=- 　―=f〔　V　 　{ /
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　충격적인 요약이네요.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-‐…‐- ミ
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　　　 　 　 　 　 ;　 　 　 　 :　 |　　 { 　じ ',　|　,,__　ヽ } 　 / 　 :|　 ＼　＼　　　 【동종의 힘이 부딪히면 강한 쪽이 이기는 법】이야.
　　　　　　　　 ｛{　　　　　 .{　 |　　:廴.: :,　', {　 じぅｘ ,ﾞ　 /　 　 !　　　＼　ヽ
　　　　　　　　　 ヽ 　 　 　 {　ｌ| 　 从　 　　',{　 乂ツ.}〉 /　　　 |　 　 |　 ヽ :}　  부딪히지 않게 히거나 약한 부분에 부딪히거나 상성 우위의 힘을 쓴다거나
　　　　　　　　　　 }｝ 　 　 　 八. 　Y"￣ヽ　　: : : : :/　/　　　　|　　　| 　 　 }
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ヽ／^ヽ　 }＿___,,,./　/ 　 　 　 |　　　|　　　　　  약자가 강자를 이기가 위한 지혜는 얼마든지 있지만 그것도 전부 정해진 법칙에 근거해서 궁리해내는 거니까.
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／〉{　　 ﾉ匕　　,ヽ/　/ | 　 　 　 |　　　|',
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　　　　　　　　　　　　　　 _,ﾉ　{,_____八. 乂__,{ ./:/　　 .!　 　 　 :|　　　|', }
　　　　　　　 　 　 　 　 Y　 . ､＼-┘　＼ __,iノ/___　　| 　 　 　 |　　　| '.;
　　　　　　　　 　 　 　 八 ‐┐}_,}　　　　.〃_ノ　⌒＼ |　　　 　 |　　　|　',
　　　　　　　　　　　　 　 ‘， 　 〈 　 　 Y/ﾉ/　　　 　 :|　　　　　ｌ　　　|　 }
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　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 八ト^ 　 　 ./　　|:　　 { 　 l |/　|　 　 ‘，

스킬 레벨이 초 ㅣ고구나

동종의 힘이 부딪혔을때 보다 세련된 힘이 우세를 점하지. 상성이나 주력량에 따라 달라지기도 하겠지만.

(아님)

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　　　　　　　　　　　　　|　관측력의 매커니즘을 설명하자면 갑자기 정신과 집단 무의식의 얘기가 되는데.　　　　  ＼
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　　　　　　　 　 　 　 / |　집단 무의식을 거대한 바다 밑부분이라 가정하고 네임드 개인의 의식은 양식장의 칸을 나눠둔 거라 치자.
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씻고 올게요

넹

호우호우

돌아옴

귀복귀복

ㅊㅋㅊㅋ

ㅊㅋ

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　　　　|　【관측력】이란 건 그 양식장 1칸에 색소를 떨어트렸을 때 그 칸이 다른 칸에 얼마나 확산시킬 수 있느냐 하는 힘이야.
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빨갛게 물든 만큼 관측하는건가

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　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　그리고 충돌하는 색소가 퍼질 때, 어느 쪽 색이 우위를 점하는가.
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_

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　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　실제라면 이건 색소의 문제지만, 【무의식의 영역에선 어느 칸에 떨어지느냐에 따라 달라진다】는게 별난 점이야
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿乂_

호우호우

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　　　　　　　　　 _　‐　￣　　　　 ＼、
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　　　　　　　（　　　　　 　 _　‐　￣￣⌒￣　｀　､
　　　 　 　 　 ＼ 　 　 ／　　　￣⌒　　　　　　　＼
　　　　　　　　 　)　　'　　 　 ／　 　⌒＼　　　　　　'，
　　　　　　 　 ／　/ 　 　 ／　　　　　　 　 ､　　 　 　 '，　　　　 >>943 퍼진만큼 더 많은 네임드가 관측된 미래에 동조한단 거에 가깝겠네.
　　　　　　　　　　′　　 '　　l　　 　 |{　　 　'， '， 　 　 ,
　　　 　 　 　 　 '　　　-―‐-l　　 　 |{-―‐-　， '，　 　 ,
　　　　　　　 　 ｌ　　　/　/ l il　　 　 | ､　､　　　， '，　 　,
　　　　　　 　 　| 　|　{　'＼l八　　 　|　＼{＼ 　 '， '，　　,
　　　　　　　 　 | 　|　{/＿＿__＼ 　 |　斗===ミ、l 　ｌ 　 　,
　　　　　　　 　 | 　l　ィ⌒f刎芯　　､| 　 f刎ハ　狄 ［_　 　l
　　　　　　　 　 | 　l　i{ 　 Vこソ 　 　 　 Vこソ　j{ 　l }　}ノ
　　　　　　　 　 |＼| ∧≧==　　 　,　 　 　 ==≦ﾉ 　lﾉ /
　　　　　　　 　∧　^＼',　 　 　 　 　 　 　 　 ∠　　 '　{
　　　 　 　 　 　 ∧　　l込、　 　 t........ ｸ　 　 人 　/ 　{
　　　　　 　 　 　 l∧ 　V 个s｡　　　　 　 　イ | 　/ 　 ﾊ
　　　　　 　 　 　 l/∧ 　Vﾊ　　〕l　‐‐　l〔l 从 l　∧　 　 '，
　　　　　 　 　 　 l/ 　　､j{/{￣ 〈　　　　⌒ 「/∨ /　､　　'，
　　　　　 　 　 　 {　　　ヽ＼〉 ＼〉 　 _　-‐ |/{〈{7　 　＼ 　，
　　　 　 　 　 　 /　l　　　 　　､　＿＿＿ 　／〈{7　　　　} 　}
　　　　　　　 　/ 　ﾉ　＼　　　＼⌒￣￣￣ 　〈{7　　　　＼ }
　　　 　 　 　 ,' 　/　　　　　　 　 　 　 　 ／ [＞＜]　　　 　'，

　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／￣￣　､
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　　　　　　　　　　　　　　　　　{ 　/　　 　}/
　　　　　　　　　　　　　　　　　{　'-‐　　￣￣⌒` 　 、
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／V　　　　　　　　　　 　＼
　　　　　　　　　　 　 　 　 /　　 　 / 　 /　 　,　　＼　 　'，　　　　　　 무의식 영역에서 개인의 자질이 작용한다면
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　 　 　 { 　〃　 　 l 　 　 }　 　 '，
　　　　　　　　　　 　 　 /　/ 　 　 {　/i{　　 　ｌ、　　'　　　　'，　　　 　 이런 것도 있을 수 있다고, 누군가는 생각했어.
　　 　 　 　 　 　 　 　 /　/　 　　/V‐八　 　/‐＼/ 、 '，　 　，
　　　　　　　　　　 　 /／{　　　{ {苧苧ミ＼/ ^苧苧^＼}　　 　'，
　　　　　　　　 　 　 '　　 {　　　{ {ゞ=彡 　,　 　ゞ=彡'/　　 　 {　',
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 {　＼　､〉　　　　　　　　 　/ 　／　/}＼〉
　　　　　　 　 　 　 　 　 ﾉ 　 /＼〉　　　　　__ ノ}　厶イ 　 /ノ'
　　　　　　 　 　 　 　 ∠ 　イ　込、　 　 　 ￣　 　 ィ/ 　 '　/
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　아까 말한 그 【어떤 자질】이군요.

여론전의 재능...!

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　【다른 네임드의 무의식에 영향을 받지 않는 고립돤 의식을 가진 네임드】도 있을 것이다.
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예지 능력자들에게 알빠임? 하는 놈들이구나