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∥　라이네스가 제 1차 마법사 전쟁 시기(※ 제임스 세대)에 마법사로 살아남는 어장입니다
∥　설정이나 스토리 등은 대체로 헐렁헐렁하게 갑니다
∥　미숙한 점이 많으니 관대하게 봐 주세요
∥
∥　>>1000은 AA앵커(역할지정 불가),
∥　추가 커뮤(상황지정 불가, 캐릭터만 지정 가능)
∥　사이드(특정 캐릭터 시점의 짧은 묘사)까지만!
∥
∥　등장 캐릭터, AA 리스트 >1596842082>1
∥　위키 주소 >1596842082>2
∥
∥ 【1장. 라이네스 엘멜로이와 마법사의 열차】 (1어장-16어장)
∥　단축주소 리스트 >1596842082>3
∥　에피소드 가이드 >1596842082>4
∥　
∥ 【2장. 라이네스 엘멜로이와 비밀의 호수】(17어장-52어장)
∥　단축주소 리스트 >1596868097>1
∥　에피소드 가이드 >1596868097>2
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∥ 【3장. 라이네스 엘멜로이-플리몬트와 운명의 죄수 (52어장-103어장)】
∥　[52] >1596824085>　[53] >1596824100>　[54] >1596825079>　[55] >1596826067>
∥　[56] >1596827080>　[57] >1596828072>　[58] >1596829072>　[59] >1596830070>
∥　[60] >1596831075>　[61] >1596832074>　[62] >1596833071>　[63] >1596833082>
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∥ 【4장. 라이네스 엘멜로이-플리몬트와 ???】
∥　[04] >1596875071>　[05] >1596876075>　[06] >1596877103>　[07] >1596880072>
∥　[08] >1596882071>　[09] >1596883069>　[10] >1596884109>　[11] >1596886085>
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　　　　　　　　　　　　 / : : : ∥: : : :∥: : : : : }､: : : : ∨ : : ∧ : ∧　　　그럼 AA를 정해볼까요
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　　　　　　　 て＿ γノ .〉y:_: : : ¨: : ―r--y‐､¨/＼_/,∥i／:k'　　∨　　.／ー―┤
　　　　　　　　　　てつ､i: :i　 ｀¨¨¨¨{´:::`彡'　',:',▽/_∥　.／::::::ヽ　 ＼_/ゝゝ ＿ノ
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∥
∥ 검은 호수에 사는 인어... 의 대표격이 될 인물이에요
∥ 원래 검은 호수 인어는 이상하게 생겼지만 그 부분이야 AA의 사정으로 넘어갈게요
∥ 성별은 자유롭게
∥
∥ 참치 한 분당 하나씩 51분 00초까지 앵커해 주세요
∥　
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뿅뿅뿅

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　　　　　　　r､_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 '.,ヽ','}乂
.　　　　　　f| | |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿ __　　　　　　　　　　 ´ヽ-ﾐ　 |　∨　　과연 인어 대표는
　　　　　　i | |y〉　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞: : ／ : ｀ヽ、　　　　　　　　 ＼　　 ',　∨
.　　　 ヾ ､i ' {Ⅵ　　　　　　　　　　　　　　　　／／ﾐｙ:／ ヽ: : :ヽ、　　　　　　　　　ゝ 、 r ',　　미형일지 아닐지...?
　　　　　Y　/　/〉　　　　　　　　　　　　　 ／／: /: :ゞ< ∨∧: : ∧、　　　　　　　　　 i　　 ',
.　　　　　|　i　 ∥　　　　　　　　　　　　 .∥/: //: //: : i: :∨∧ : ∧',　　　　　　　　　 i　　 .',　　.dice 567 577. = 570
.　　　　　i　,'　 i　　　　　　　　　　　　　 ／: :/:/ ∥ : /:i: : :∨∧: i: i、　　　　　　　　　i　　　',
.　　　　　 ',　　∨　　　　　　　　　　　　 ´i　 .∥/i: 乂: 从: : |: :∧:i ﾄ'、　　　　　　　　 .!　　　 ,
.　　　　　　',　　∨　　　　　　　　　　　　 乂Ⅵ/`ー : :/-‐'Ⅵ /ゞﾐ/　　　　　　　　　　.i　　　 .,
.　　　　　　 ',　　.∨　　　　　　　　　　　　.八: :i｀¨´,`〈 ｀¨´ﾉｲ/: i从　　　　　　　　　　.!　　　　,
.　　　　　　　,　　　∨　　　　　　　　　　　'_,|: ∧　 ｀　　　 イ: :/:|::＞＝y=---　　　＿i　　　　 .,
　　　　　　　 ',　　　 ∨＿＿＿＿＿＞-え::∨: :iヽ、^　 ／ ,i: : :ﾄ::::::::/　　　　　　　　∧　　　　.i
　　　　　　　　,　　　　i　　　　　　　　　　　i::::∨:}:::::｀, ´ y<´i:y:ﾘ::::::/　　　　　　　　　　　　　　 i
　　　　　　　　 ,　　　 '　　　　　　　　　　　 !:::::|:ﾘ::::i､｀¨´/ iｲ'::´:::::ｲ　　　 ,. ィ------――‐　 ´
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　　　　 　 　 ./ /ニニニニニニト〈　l　　|　　　/　　/乂__ﾘ三≧s｡＼_ノ　 ＼　　　　　　　【확실히 "검은 호수"
　　　　＿＿/_/ニニニﾆ＜　　 ＼-┴‐ｧ┬┬ ￢.// 7--≧=- 　　 〕　　　　＼
　　　厶圭圭/ﾆ>￣￣　　＿_.＞―┬'"/　 / ／／{　{　/　 ｀`ヽ ≧=　　　　　 〉　　　　　　대표자의 풍?격이
　　　＿＿__,}／ー----≧＼＼ ＼__}_/ﾑムニニﾆ〈__〈_/　　　　 ＼　　　 　 ／
　　///////{≧=――‐ﾍ　　＞ｲﾆ／/　　/斗、　ヽ＼ﾆﾑ　　 　 　 ヾ≧=-　　　　　　　　　느껴지는 컬러네요】
　 　 ￣￣〈￣　＼ニニニニﾆﾆ／　∧　 ﾊ(zz=ｧ　　　ﾏﾆﾑ　　　　　 ∨
　　　　　　 V　 　//￣＞r――l 　 |二　ｌ| 　ゞ'　ヽ//　 Y／ヽ.　　　　 l ＼＿＿
　　　　　　　Ｖ ／/　　　/ 　 　 l 　ﾊ 以ﾊl　 　 　 ｌ/　l　 ＼　l　 　 　 /　　　　 }=ト
　　　　　 　 ／　/　 　 /　　　　ﾄ/ヽﾊ 　 , ‐　＿ｲl 　 |＞‐<　l　　　　{ ＼＿___/_/　＼
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ﾉ::∨ヽ/))从从ハ: : ∧∧: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :`ｰﾍ人ﾉ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : . . .
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介ぅう小え从ﾊ/:::::∨:7ﾒ､ﾉしﾘﾘ/从//川乢川从川从川从川从洲洲洲洲洲wwx、、ｨﾊハノヽ : :
ノj::∨/:}＼川j::|＼/:ノ/:/|::|/|:l/イﾉﾉ从川从川从/)从川从川从川从从八ﾉ＼＼/(/＼/(/)ノ)イ
川:::|乂ハﾉﾉノ|:i＼＼〈:〈＞ﾉ:|:|／＞へ／／ヽ＼//／〉イイﾉﾉ{乂_∧ノ⌒＞へﾉﾉ＼/＼/／/(:::/:::
洲:::j洲|:::|ﾊ＼川::|＼ﾉノイ洲::|／:://〉〉／)＼＼/／＼//::|/〉乂_∧ﾉ＼ｲ‐‐ヽ/＼/〉//＼//:∨::/
洲洲洲:::|〈＼ﾊﾉ:::|川:::|//＼从／|:|//〉ｨ／〉-＼| |／/＼//／川川川{::{丁ハ＼//イ/:∧＼∧/
7ｱｱﾒ､从〈＼|:::|_/＼＞ ￣＼/＼从//＞//7ｧ｡_|::|//＜川(⌒ヽ/|:|刈川ハ |::|////::|∨:/:|∨∧/
しぅ㍉〈:::j:∧::∨〉｀''´　　ｨ　ィ(__/:/イ二＞ｧァ＜∧二＜-<⌒ヽ/ 川ヽ<ヽ|::|ｲ::|‐//::::|/::ハ川り::〉
》'＾∨:/∨二∨/‐777TT爪/＼::/::/／/::://∧/)＼//二＼＼ハﾉ::}＼|:ﾍ∨::|::|//＼ハ/:::へ＼/::}
〈::::::∨::///／〉／:从:::j乂|:|／)ﾉ:ﾉ＼::{:::∧ﾆﾉ(八ノノ＼/＼＼i|::|＼／|::i|::{:::从/＼/＼) /::::ハﾉ＼
<＼:::∨/イ::/:∧::〈⌒ﾆ＼|:|／／->､::川::::∨::):::/-‐∧从∨＼|::|癶＼川::乂|〈ヽ/::〉＼/:::::/::〉＼
く＾ヽ/ 〉7::∨/／￣二ﾉﾊノ＾Y⌒V⌒ヽノ⌒＾ヽ∧イ川_|i圦:(＼:∨//＼`'く＼／}::∨::∧＼/::/＜⌒
__ﾉヽ //|:::ﾉ／xく√乂ﾊハ::ﾉ^＾:::ﾊh:::ノハうぅ::∩:ﾉ⌒>イ ∧＼//─--}:::::}　}／}:::圦:::∧:::トj:＼＼
⌒ｿｿj |ﾉ/／^ｼ⌒辷ﾘ..:::γ｢}/^Y | 〔〕‐|ノ＾|＾丶へノイ(⌒ヽ∨|::|了ｱｱへﾉノ＼/::从ﾊ/::}:::}ﾉ|:::|介


　　【일단 물 속에 들어온 이후는 거칠 것이 없었다.

　　　체감에 따라서는 지상보다도 편안하다고 할 수 있는 느낌을 만끽하며,

　　　라이네스가 호수 아래를 가로지르고 얼마 후.】



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　　　　　　　 　 　 　 　 　 | :|:.＿_ | |.| _|／斗‐=ｧ: 　|-､.ｉ|廴彡':/,
　　　　　　　　 　 　 　 　 八乂x=ミ ┘　/乂rシ|: 　 |i＾}.ｉ|:i:i:i:i:i|:i:/,　　　　 여기에서 직접 찾아야
　　　　　　　　　　　　　　　 | |:　乂i）　 　 　 　 i|: 　 |_/ 乂___人_ソi,
　　　　　　　　　　　　　　　 | |,八 　 ′　　　u .l|: 　 |=ミ:.　.:|:i:i:i:ｉ:|:i/,　　　 하는 걸까...?)
　　　　　　　　　　　　　　　 | |:. | ヽ,　 ⊂⊃　　l|: 　 |i:i:i:`､　|:i:i:i:ｉ:|:i:/,
　　　　　　　　　　　　　　　 | |:. |:i:.:.:＞...._　 .イｉl|: 　 |i:i:i:i:i{　廴:i:i/:i:i:ｉ|
　　　　　　　　　　　　　　　 | |:. |:|:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:il|: 　 |:i:i:i:i_}　　|`ー ''"　　　【나름대로 조사는 열심히 했지만,
　　　　　　 　 ／〉　　 　 　 | |:. |ｲ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:ｉl|: 　 |r''":::｀`ヽ、
.　　　　　 　 /=/.┐　 　 　 | |:. |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ_l|: 　 |i:::::::::::::::::::`､　　　　　　인어가 상당히 뛰어난 석공이고,
　　　　　　_/／i／ 　 　 ／:| |:. |r┐i:i:i:i:i:ｉr┐ｉ/l|: 　 |i:::::::::::::::::::::: _
　　　　__/イ 二つ＾>　 / ::: | |:. |乂竺__竺乂´: l|:..　八'"⌒＼:::::::::〉　　　　　정교한 사회 구조를 향유하는 만큼
　　 ／i/_/ィつ=／ 　./:::{::: | |:. |__//　／::: _-::八／::::::::::::::::::::｀`-､、
　 /:i:ｉ/_/=/==.ﾉ　　./:::: 乂:|／:::::::::ア-=ﾆ:::::::ー--......-‐::::::::::::::____:::＼　　　마냥 호수를 돌아다니기보다는
.　|:i:i|{_=／=／ﾉ}　_〈__:::::::::::::{:::/::/::::'，--―――――ｒ一 ''" ＼ ヽⅥ}
　 Ⅵ＼三‐=彡/,/　　 丁　/乂/ -‐く:|i|　　 　 　 　 　 ＼　　 　 |__| `､　　　일정안 형역이 있으리라는 점 이외에는
　　}:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{ 　 　 .〉　}::::::::|:::::::::: |i|　 　 　 　 　:}.　　`､　 　 　 　 `､
　　{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〉　　./　/: ::::: |:::::::::::|/i、　　　　　 ;′　　 `､　 　 　 　 `､　 마땅히 추론할 근거가 없었다.】
. 　 }:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{　　 |__/::::::::::::|:::::::::::|＼＼　　　　　 　 　 　 `､　 　 　 　 `､

　　　　　　　　　　　　　　　、　　　　　　　　i{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐＼
　　　　　　　　　　　　　／ 　　　　　　　 ＼ Wﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐＼
　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　ﾍﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐ _
　　　　　　　　　　　/　 /　　　　　　　　　　 ∨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐ _
　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　 〉　　Vﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐}
　　　　　　　　　　′　　　　　　 　 　　 ∧　　 ヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐ﾉ
　　　　　　　　　 ;　 .′　 　 　 　 　　 /　',　　:i　 ＼_______ア ‐r_　´
　　　　　 　 　 　l　 j{ _i _」 __　　 ,'　 /　　ヽ　 }　　　　　Y　〈h.　}
　　　　　　 　 　 |　从 」 :i　　　 /　/.　＿＿ヽ　　　　 iﾐ ﾊ　_>_ノ｀ヽ　　　【일단은 적당히
　　　　　　 　 　 |　「:ﾑ__`'～i　:{　 { ´　　　　　y　　 .: /:i:i〈　〉:乂 .く
　　　　　　 　 　 |:　l: : : f气ヾ⌒冖　　　　　　 i　　　 i ＼_ﾍ.ｲ:i:i:i:i:i:iﾑ　　 얕은 곳까지 올라가서
　　　　　　 　 　 |　 |: : : 弋i　　　　xう气==‐ｧ.i　　　 i　 j:i:i:i:i:i:「:i:i「￣
　　　　　　 　 　 |　 |: : ﾊ.　　、　　　乂ｿ　ノ 　　　　 i_ノ::i:i:i:i:i:i|:i:i:}　　　　 눈에 띄는 구조물을
　　　　　　 　 　 |　 i: : .込　　　　　　　　　 　 i　　　 i : : L_i:i:i:i:i:i:i:}
　　　　　　 　 　 |　 iL____: .> ´: :＼ 　 　　　 ｲ　　　 ﾊ: : {　|i:i:i:|__」　　　　 찾아야 할까,
　　　　　　　／ﾆ　　「ニｧ´: :丶:＼」__ 　＜ : :i　　　 i:i:}: :：　L:_」
　　　　　　./:::::::7　 .i／: : : ヽ: :＼:.ヽ二ﾆ=‐ .i　　　 i:i〈 : i　 .「　　　　　　　하지만 너무 올라가서
　　　　　 /::::::::/__／: : : : :ｧx: :＼:.〉/=≦:i:i:W　　　√:iﾑ　　 {
　　　　　 .::::::/:i:i〈 : : : : : ノ: :>: ／^′:i:i:i:i:iW　　　√:i:i:ﾊ　　　　　　　　　　행여나 호수 위를 날아가는
　　　　 .:::::::/:i:i:i:i ＼__／^⌒¨´ :i:i:i:i:i:i:i:i:i:iW　　　/:i:／:::::ﾍ　i
　　　 ノ:::::/:i:i:i:i:i:i:i:i:｀ヽ:i:i〉、:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iW　　 /.イ:::::／::::::ヽ　　　　　　　 누군가의 눈에 띄면 곤란하다.
　 Ｙ::::::::::/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/}　`'＜ _________W　　.ｲ::::::>｀:::::::::::::::ム
.　i{:::::::::/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/::ﾊ ﾟ+｡｡｡｡｡ _　.::７_／::::::::::::::::::::::::::/::::::ﾊ　　　　　　라이네스는 방법을 고민했다.】
　」:::::::/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iｱY:::⌒ヾ_ 　‐＜:::::::::::::::::::::::::::::::::::／/:::::::::: }
ノ¨.／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i ｲ::八::::/::}＝=‐‐‐::::::::::::::::::::::::＿／::::/::::::::::::/

　【다음 상황을 볼까?요】

　1. 곧바로 모브 인어들이 찾아왔다고 해요
　2. 인어들이 길들인 그린딜로를 발견했다고 해요
　3. 앗, 켈피다
　4. 시작부터 리더가 나타났다고 해요
　5. 인어들이 길들인 그린딜로... 너는 그때 봤던 그 아이?!
　6. 인어들이 길들인 히포캄퍼스를 발견했다고 해요
　7. 곧바로 모브 인어들이 찾아왔다고 해요
　8. 시작부터 리더가 나타났다고 해요
　9. 앗, 대왕오징어다
　10. 열렬한 환영

　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 !三三三三三＼
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 _ -‐―ﾘﾆ三三三三三_＼
　　　　　　　　　　　　／　,　―＿ ｀ ー.､三三三三ﾆヽ
　　　　 　 　 　 　 ／　 ／ ／　 　/　　　｀〈三三三ﾆｿ
　　　　　　　　　 / /　/　,　　　　/　　　　 ヽ｀ｰﾆﾓ／
　 　 　 　 　 　 / /　/　/　 /　 / i!　　 /　　i､　ヽ ＼　　　　　【다행스럽게도 라이네스의 걱정은
　　　　　　　　/ ,　 /　　 　 　 /　i!　　/　　 .|ﾊ
　　　 　 　 　 !　{　,　　　　i.　/　 i!. ／　 　 ｜ !　　 　 !　　　　　오래 가지 않아 끝났다.】
　 　 　 　 　 ｜ |　i　　　　|　　　i!　　 /!　　 |　|　　　　|
　　　 　 　 　 i!　　|　　　　|　 　/!　 ./ ﾅ　_イﾅ.!　 |　　l
　　　　　　　 从　 i!.　　　｜|./{￣｀/l,ｲ＿_ノ=!ｧ!　　　　　　　　　...?
　　　　　　　 | ∧ |i!　　　 .! /_,ﾔ斗′´　,xf妖ｧ|　/　 /
　　　　　　　 ! l|∧|ﾍ,　 　 |イ,ｨｭ示 ｀　 　 ゞ_ﾂ, オ/ﾚ
　 　 　 　 　 !/}　 |　ﾍ　　 |` ゞ_ソ　　　 　 　 　 }|　　　　　　　　【촉각... 이라고 해야 할까.
　　　　　　　!' }!　 }ﾄ､_.! 　 |　　　　　　 　′ 　 / |ﾆ＼
　　　　　　 .! /_j_/ﾆ三|　　l､ 　 　 　 　 _　　／|　|:::::::.＼　　　　 피부에 와닿는 물의 흐름에
　　　　　　-=三ﾚ'三三! 　 |仆_､　　　´　 ／三.! !|:::::::::::::.ヽ
　　　／..::::::::::::::＼三三!　　!三三三ニ,丁＼_ﾆ|　|::::::::::::::::::l　　　뚜렷한 존재감이 느껴졌던 것이다.】
　_／..:::::::::::::::::::::::::＼三|　　.!三三ﾆｲ｢二￣_　}|　|::::::::::::::::::|
´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヾ.|　　l＞－＝{/r― -　!!　|:::::::::::::::::::l
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..|　　.!ヽ 　　 ﾞ{､- ､　　|- !､::::::::::::::::::!
-r-､::;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::l　　 |:::::ヽ ＿丁　　　j三ﾆ=;::::::::::::::|
｀ ｰ--　 ￣＝―＿_::::::::::|　　 l::::::::::::} 八　 ._ノ三三ニ､::::::::::ﾄ,
＿_,, -‐ 　 7￣　　　 ｀ヾ_|　　 l::::::／ﾍ三｀三三三三三＼r‐‐′
三ﾆヽ, /´ {　　　　　　　　l　　 '､〃 ─ゝ、三三三三三三ﾍ　ﾍ





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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 r</=/≧{__　_　-‐''　 　 V///　 -=≦
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 _Ⅵ/ﾑへ／　}　 　 　 -=≦
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 Ⅵ圭/　　 -=≦
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-=≦
　　　　　　　　　　　　　　　　　　-=≦
　　　　　　　　　　　　-=≦　　　　　　　　　　　　【고개를 내리자, 저 아래에서
　　　　　　-=≦
-=≦　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　큰 체격의 인어가 헤엄쳐 올라오고 있었다.


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　침착하다 .dice 0 100. = 56 놀랐다

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　친애 .dice 0 100. = 22 경애】