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∥
∥　라이네스가 제 1차 마법사 전쟁 시기(※ 제임스 세대)에 마법사로 살아남는 어장입니다
∥　설정이나 스토리 등은 대체로 헐렁헐렁하게 갑니다
∥　미숙한 점이 많으니 관대하게 봐 주세요
∥
∥　>>1000은 AA앵커(역할지정 불가),
∥　추가 커뮤(상황지정 불가, 캐릭터만 지정 가능)
∥　사이드(특정 캐릭터 시점의 짧은 묘사)까지만!
∥
∥　등장 캐릭터, AA 리스트 >1596842082>1
∥　위키 주소 >1596842082>2
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∥ 【1장. 라이네스 엘멜로이와 마법사의 열차】 (1어장-16어장)
∥　단축주소 리스트 >1596842082>3
∥　에피소드 가이드 >1596842082>4
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∥ 【2장. 라이네스 엘멜로이와 비밀의 호수】(17어장-52어장)
∥　단축주소 리스트 >1596868097>1
∥　에피소드 가이드 >1596868097>2
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∥ 【3장. 라이네스 엘멜로이-플리몬트와 운명의 죄수 (52어장-103어장)】
∥　[52] >1596824085>　[53] >1596824100>　[54] >1596825079>　[55] >1596826067>
∥　[56] >1596827080>　[57] >1596828072>　[58] >1596829072>　[59] >1596830070>
∥　[60] >1596831075>　[61] >1596832074>　[62] >1596833071>　[63] >1596833082>
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∥ 【4장. 라이네스 엘멜로이-플리몬트와 ???】
∥　[04] >1596875071>　[05] >1596876075>　[06] >1596877103>　[07] >1596880072>
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까비 아깝송-

일단 수업들으러가는거면 슬리데린과 합동수업인데 뭔가 맥스가 튀어나올 것 같다

　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ,　 -‐ｧ
　　　　　　　　　　　　　　／ヽ ::::/　　　　　　　　　　　　　　　　　　【피카츄... 라이츄를 소형화한
　　　 　 　 　 　 　 　 ／　　　}:/
　　　　　　　　　　 ／　　 　 ／　　　　　　　_,,..　 　　 ..,, _　　　　　　월계수제 마법 도구로,
　　 　 　 　 　 　 /　　　_,∠..,, ＿　.　　'"´　　　　　　}::::::::::｀丶
　　　　　　　　　/,　　 ´　　　　　'´　　　　　　　　　∠ -‐ ''"´　　　　알아서 움직이는 조명에 더해서,
　　　 　 　 　 ／　　　　　 ノ...、　　　　　__,,.　　'"´
　　　　　　　/,.::､　　　　　{_):::::)　　 ￣　 ヽ　　　　　　 　 ／　　　　 작은 번개를 뿜어 주인의
　　　 　 　 //:(/．　　　　　ー'　　　　　　　l　　　　　　／
　　　　　〃 ｀¨　,､＿＿ ,　 〃⌒丶　 　 　 !　　　　／　　　　　　　　적을 마비시키거나, 기절시키거나
　　　　　{::::〉 ｰく　 , -‐!　　{:::::::::::::}　　　　 |　　　　',
　　　　　∨　 　 ∨　　|　　丶--‐'　　　　　|　　　　 ',　　　　　　　　 아무튼 생명에 지장 없는 선에서의
　 　 　 　 ヽ.　　　＼_.ﾉ　　　　　　　　　　 _レ-――-　、
　　　／⌒l_ ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀了-, 　　　 제압을 목표로 만들어졌다.
　　 ｛　 _ノJ￣ ＼　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　〈
　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　온갖 살인 기믹으로 가득한
　　　　、　　 　 　 !　　　　　　　　　　　　　　　　　　_,. 　 '´　／
　　　　 ＼　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　￣(　',　,､,く　　　　　플리몬트 성의 수?치라고도
　　　　　　丶. 　　|　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ﾊ._V:::::::::',
　　　　　　　　｀￣|　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ｰﾍ::::::::::::::',　　　　할 수 있었다.】
　　 　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽヽ￣

ㅋㅋㅋㅋㅋㅋ

또한 귀엽다 엄청나게

그래도 기믹 5할 정돈 비살상용 함정이라고 ㄹㅇㅋㅋ

하지만 귀엽죠

어쩌면 귀여운 외형 뒤에 전기라는 위험한 제압수단을 넣어놓은 점에서 단순한 수치는 아닐지도 모른다

피카츄를 제대로 쓰려면 트레이너가 한지우여야만 한다..(아무말)

와 이 작은 것에 기믹이 몇 개나 들어있는 거야

　　　　　　　　　　　　　　　　　,　　´￣￣￣￣￣　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　 　 　 　 　 　 　 ｀＼　　　　　　　【뭐, 그 플리몬트 기준으로는
　　　　　　　　　　　 .＞一'　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　 　 　 　 　 　 ,　 ´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __　　/｀!　　　　　　턱없이 낮은 살상력과,
　　　　　　　／　　　　　{　　　　　　　__ 　　　　　　　〃'⌒ 〈　 |､
　　 　 　 ／　　　　　〈⌒ヽ　　　 ,ｨ=＝ミ 　　　tゥ　　　 〈　 }　 ! ＼　　　　 확실히 귀여운 외형 덕분에
.　　　 ／　　　 　 ／/ }　　',　　-‐= _　　　　　　 　 　 / 　 い　ヽ、 ＼
　　∠、　　　　／　 {　|　　 ヽ. --､　｀ヽ＼＿,ノ⌒ ー'　　　lﾉ　　　　　ヽ　　돌아온 아가씨인 라이네스가
　/三二ﾆ=ァ'´　　 /)　ヽ　　 卜､::::＼　　 } 　 　 　 　 　 　 ! 　 　 　 　 l
. {三ﾆ=‐ '´　　　　 {　　/|　　　　 ＼::::|　　　　　　　　　　　 |　　　　　　 |　　학교에서도 애용하게 되었으니
　 　　　　　　　　　　〉　　 　 　 　 　 lﾉ　　　　　　　　　　　∧　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　、　　　　　　　 |　　　　　　　　　　　/　 ＼ ／´￣￣｀＼　　　　전화위복이라고도
　　　　　　 　 　 　 　 l　　 ／´￣￣｀＼　　　　　　　　／}.　　 /　　　　／￣/＼
　　　　　　　　　　　　 ＼/　　　　 ＿＿_＼―-､　　　　　 ＼ /　　　　////////,＼　　　　　할 수 있겠지.】
　　　　　　　 　 　 　 　 /　　　／///////∧　　＼　　　　　/　　　　/////////// ＼
　　 　 　 　 　 　 　 　 /　 　 ///////////∧　　　＼＿,　 |　 　 　////////////// ＼
　　　　　　　　　　　　 |　 　 /////////////∧　　　　 く　 | 　 　 ///////////////// ＼


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,.._､rｾ7ｱi:i:i:i:i:i:i＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _(:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 _､‐''゛　 ＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼　　　　【눈에 띄게 발광하는 특성상,
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／ 　 　 　 　 ＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:_/
　　　　　　　　　 　 　 　 　 /　.:/　/:..　|. :i　　`''＜:i:i:i__/⌒T⌒)　　　　　비밀 통로라도 이용할 것이 아니라면
　　　　　　　　　　　　　 　 ′　'　 | ｉ:.　|. :ﾄ､　'，:.　 　 ,{ rく/＾){:ｉ＼
　　　　　　　 　 　 　 　 　 | :|　|:.　| |.i　|. :|　＼'，　 '，|乂_ﾉ丁_)i:i:/　　　 늦은 시간의 이동을 허가받은 상황에서
　　　　　　　 　 　 　 　 　 | :|　|:.　| |.i　|. :| -‐-.|: 　 |└彳:i:i:i:i:i>'′
　　　　　　　 　 　 　 　 　 | :| -‐-:| |.| _|´」斗‐=ｧ: 　|-､.ｉ|廴彡':/,　　　　　사용하는 것이 기본이었고...
　　　　　　　　 　 　 　 　 八乂x=ミ ┘　/乂rシ|: 　 |i＾}.ｉ|:i:i:i:i:i|:i:/,
　　　　　　　　　　　　　　　 | |:　乂i）　 　 　 　 i|: 　 |_/ 乂___人_ソi,　　　　정말 심각한 일이거나
　　　　　　　　　　　　　　　 | |,八 　 ′　　　　 l|: 　 |=ミ:.　.:|:i:i:i:ｉ:|:i/,
　　　　　　　　　　　　　　　 | |:. | ヽ 　 (_ヽ　　 ,l|: 　 |i:i:i:`､　|:i:i:i:ｉ:|:i:/,　　　역으로 정말 사소한 일이 아닌 한
　　　　　　　　　　　　　　　 | |:. |:i:.:.:＞...._　 .イｉl|: 　 |i:i:i:i:i{　廴:i:i/:i:i:ｉ|
　　　　　　　　　　　　　　　 | |:. |:|:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:il|: 　 |:i:i:i:i_}　　|`ー ''"　　　 교칙을 잘 지키는 편인 라이네스는
　　　　　　 　 ／〉　　 　 　 | |:. |ｲ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:ｉl|: 　 |r''":::｀`ヽ、
.　　　　　 　 /=/.┐　 　 　 | |:. |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ_l|: 　 |i:::::::::::::::::::`､　　　　　　주로 천문탑으로 가는 길을
　　　　　　_/／i／ 　 　 ／:| |:. |r┐i:i:i:i:i:ｉr┐ｉ/l|: 　 |i:::::::::::::::::::::: _
　　　　__/イ 二つ＾>　 / ::: | |:. |乂竺__竺乂´: l|:..　八'"⌒＼:::::::::〉　　　　　비추는 것에 피카츄를 사용하곤 했다.
　　 ／i/_/ィつ=／ 　./:::{::: | |:. |__//　／::: _-::八／::::::::::::::::::::｀`-､、
　 /:i:ｉ/_/=/==.ﾉ　　./:::: 乂:|／:::::::::ア-=ﾆ:::::::ー--......-‐::::::::::::::____:::＼　　　오늘도 그런 .dice 1 4. = 2
.　|:i:i|{_=／=／ﾉ}　_〈__:::::::::::::{:::/::/::::'，--―――――ｒ一 ''" ＼ ヽⅥ}
　 Ⅵ＼三‐=彡/,/　　 丁　/乂/ -‐く:|i|　　 　 　 　 　 ＼　　 　 |__| `､　　　13 통상 실습
　　}:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{ 　 　 .〉　}::::::::|:::::::::: |i|　 　 　 　 　:}.　　`､　 　 　 　 `､　　4 천문학 특강
　　{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〉　　./　/: ::::: |:::::::::::|/i、　　　　　 ;′　　 `､　 　 　 　 `､
. 　 }:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{　　 |__/::::::::::::|:::::::::::|＼＼　　　　　 　 　 　 `､　 　 　 　 `､　을 위해 탑에 오르던 중...】

피카츄는 말랑할까 딱딱할까

／三三三三ゝイ三三三三三三ヽ
三三三三三／ : : : : : : : : : : : : ＼}
三三三三／ : : : : : : : : : : : : : : : : ＼　　　　　　　　　그러고 보니까,
三三三／: : : : : : : : : : : : : : : : : :＼: :＼
三三／: : : : : : : : : :ヽ:.', : ＼: : : : : :＼: ﾍ　　　　　　　의외로 라이네스는
三／: : : : : : : : : : : : : ',:i: :', : V:ヽ : : : :＼ﾍ
／: : : : : : : / : : : : : : : !|: : ',､: V:∧: : : : :｀''＜　 　　　 성에서 가지고 온 마법 도구는
: : : : : : : : / : : : : : |: |, ﾘ: : :| ＼!＼!ヽ､:_＼ ＿:｀''＜_
: : : : : : : / : : : : : /|:/ ', : !',:!/ ,ィﾆヽ　!＼｀＼　￣　　　많이 쓰지 않는 편이네.
V: : : : :./ : : : : : /-/-　: :| !| / ﾄrﾘ }　|: :l: :|
: V: : :./ : / : /:/＞-､　|: | ﾘ 　 ¨´　　|: :ｌV|
: : V:./: :,ｲ: :/:/　んﾊ　.|:/ 　 ヽ 　 　 ,'V:! ﾘ
: : ／:／/: /ﾚ ヽ ゞ"　 /　　　　　　 / : ｿ
／:イV/／:',＼　 　 　 　 　 ,　‐,　 / ヾ￣￣ ヽ
: : : | ／､: : :',- ＞　_　　　　ゝ　　/!　　V
: : : | : : , ＼: ',　＼ 　 ¨　―‐r‐ '　|.　 　V　 　 .|
: : : | ／　　 Y:¨ヽ、` ‐-　_　 / 　 .| 　 　 V　　｜
: : ／　　　　 ヽ:ヾ:}　　 　r‐ﾐ{ヽ 　 |　　　　V 　 |＼
／ ＼.　　　 　 Y:¨ヽ、　 |,ｨ777ｌ＼|　　　　｀ヽ、| : :＼
　　　 ',　　　 　 ヽ:ヾ:} 　 |V///ｌ　　 　 　 　 　 ＼ : : :＼


　　　　　　　　　　　　　　　、　　　　　　　　i{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐＼
　　　　　　　　　　　　　／ 　　　　　　　 ＼ Wﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐＼
　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　ﾍﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐ _
　　　　　　　　　　　/　 /　　　　　　　　　　 ∨ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐ _
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　　　　　　　　　　′　　　　　　 　 　　 ∧　　 ヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐ﾉ
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　　　　　 　 　 　l　 j{ _i _」 __　　 ,'　 /　　ヽ　 }　　　　　Y　〈h.　}　　　　그러려나...?
　　　　　　 　 　 |　从 」 :i　　　 /　/.　＿＿ヽ　　　　 iﾐ ﾊ　_>_ノ｀ヽ
　　　　　　 　 　 |　「:ﾑ__`'～i　:{　 { ´　　　　　y　　 .: /:i:i〈　〉:乂 .く
　　　　　　 　 　 |:　l: : : f气ヾ⌒冖　　　　　　 i　　　 i ＼_ﾍ.ｲ:i:i:i:i:i:iﾑ
　　　　　　 　 　 |　 |: : : 弋i　　　　xう气==‐ｧ.i　　　 i　 j:i:i:i:i:i:「:i:i「￣
　　　　　　 　 　 |　 |: : ﾊ.　　、　　　乂ｿ　ノ 　　　　 i_ノ::i:i:i:i:i:i|:i:i:} 　　　　　　늘어나는 가방도
　　　　　　 　 　 |　 i: : .込　　　　　　　　　 　 i　　　 i : : L_i:i:i:i:i:i:i:}
　　　　　　 　 　 |　 iL____: .> ´: :＼ 　 　　　 ｲ　　　 ﾊ: : {　|i:i:i:|__」　　　 　　　성에서 가져온 게 아니라
　　　　　　　／ﾆ　　「ニｧ´: :丶:＼」__ 　＜ : :i　　　 i:i:}: :：　L:_」
　　　　　　./:::::::7　 .i／: : : ヽ: :＼:.ヽ二ﾆ=‐ .i　　　 i:i〈 : i　 .「　　　　　　　　　새로 맞춘 거잖아?
　　　　　 /::::::::/__／: : : : :ｧx: :＼:.〉/=≦:i:i:W　　　√:iﾑ　　 {
　　　　　 .::::::/:i:i〈 : : : : : ノ: :>: ／^′:i:i:i:i:iW　　　√:i:i:ﾊ　　　　　　　　　　　　아무리 위험한 곳이라고 해도
　　　　 .:::::::/:i:i:i:i ＼__／^⌒¨´ :i:i:i:i:i:i:i:i:i:iW　　　/:i:／:::::ﾍ　i
　　　 ノ:::::/:i:i:i:i:i:i:i:i:｀ヽ:i:i〉、:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iW　　 /.イ:::::／::::::ヽ　　　　　　　　　 사람이 살던 곳이고
　 Ｙ::::::::::/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/}　`'＜ _________W　　.ｲ::::::>｀:::::::::::::::ム
.　i{:::::::::/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/::ﾊ ﾟ+｡｡｡｡｡ _　.::７_／::::::::::::::::::::::::::/::::::ﾊ　　　　　　　　 편리한 물건을 찾아보면
　」:::::::/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iｱY:::⌒ヾ_ 　‐＜:::::::::::::::::::::::::::::::::::／/:::::::::: }
ノ¨.／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i ｲ::八::::/::}＝=‐‐‐::::::::::::::::::::::::＿／::::/::::::::::::/　　　　　　　　 나올 것 같다는 생각이 들어서>

하긴

편리한 물건이더라도 어찌 돌변할지 모릅니다(진실)

그런가? 근데 호그와트도 옛날에는 슬리데린 별장이라는 말도 있으니까 막 함부로 가져오면 가문-마법 충돌 일어나는거 아니냐

살상력이 높거든

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿ -‐‐‐-　_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 〈‐=‐=ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=‐ _
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　‐==‐=ﾆﾆﾆﾆﾆ=‐ _
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　 ‐==‐=ﾆﾆﾆﾆ=‐ _
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　ﾄ　　‐==‐=ﾆニz>⌒Y
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /　　　　　　 　 '　'，　　.ヤ―=7 〈 ｨｫﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　.:　i　i　 i i　　＼ 　 ﾔ　　i〉ゝ_アノ　　　　【듣고 보니 일리 있는 지적이었다.
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　i :i　 i　i　i　 i { 　 ､ -― ﾔ　 iii∨＼〉ﾑ
　　　　　　　　　　　　　　　　　'　i :i　i{ _」_」___i」　´　　_＿」　 .|iiii_」ii」／　　　　 물론 위험 구역으로 한 발짝만
　 　　　　　　　　　　　　　　　′ Lir 斗笊ぅ 　　　 ィうﾊ¨ｱ 　 ﾄ 「iii|iii|
.　　　　　　　　　　　　　　　 /　/ ﾉ::ﾍ　_之ｿ　　　　 ゝｼ　:i　　i } :|ii|iiiﾊ　　　　　들어가도 주인의 명령 없이
　　　　　　　　　　　　　　　/ _ｨﾍﾍ:.{　:.　　　　 〈!　　　　　j　　i/ .|ii|iiiiii|
　　　　　　　　　　　　　　γ: : ｫ: :〉ヽヽﾑ　　　,　 　､　　 ｲ　　.i{　 Wiiii_}　　　　　외부인을 죽이려고 드는
.　　　　　　　　　　　　 ／: : : ﾉし': :/:./:.〉)ｈ。　　　 　 ｨ {i　　 ::ﾊ　W_」
　　　　　　　　　　_､イ : : : : ｲ: : :しし／ ｒ==‐　＞.イ:i:i:¨¨　　i: :.　 {　　　　　　　 마법 도구나 방이 수없이 있었지만,
　　　　　　　　　ヘ,._/___､ィｱ_ ､　＜_____j:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i 7　　.ﾄ .,、_乂
　　　　　 　 　 √:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iｱ ／:::::::＼∧:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:./〕　　i::___:::::::::＼　　　　　 안전 구역에 비치된 마법 도구
　　　　　　　　√:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/{/.:::::::::::::::: ヾV￣￣￣ ア.:::〕　　i::::::::::_＞'´^
　　　　 　 　 .√:i:i:i:i:i:i:i:i:/ /::::::::::::≧s｡_ヽヽ________/:::::: 〕　　i:::⌒::::::::::::::::: '， 　　중에는 정말로,
　 　 　 　 　 √:i:i:i:i:i:i:iW_/:::::::::＿___:::::::::::７:::::::::::ハ:::::::从 __」:::::::::_｡s≦::::::: '，
　　　　　 　 √:i:i:i:i:i:i:i:W:::::::::::::::____::＞::::/乂j:::::/:::ﾍ::::::::::::::_｡s≦:::::::::::::::::::::::::　　 살상력의 고하를 따질 것도 없이
　　　　　　 .:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{:::::::::::::::::::::__彡7:::::/:「::７:::::::「⌒¨:::::::::::__＿:::::::::::::::::::::
.　　　　　　.:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ij`'＜::::::::::::::::::::7:::::: :｜7:::::::::「⌒＞ ::::::::_____二=‐::::::::::_　　정말로 '안전'한 물건도
　　　　　　|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i: 7　　　　‐==―.:::::::::::: |7:::::::::::i` ～ _:::::::::::::::::::::_　 -‐ ~
. 　　　　　 Ⅶ:i:i:i:i:i_＞ }　／＼」　　 ｲ ::::::::::: |::::::::::::::ﾄ　　　　 ‐-‐ 7:i:i:i:ﾑ　　　　　 제법 있기는 했다.】
　　　　　　 「　-‐　　　イ / / j{ ／／:::::::::::::::::::::::::::::::i、＼　　　　 /:i:＞ 「＼
　　　　　　∧___ 、丶　 ./ /　 〈／{.,'::::::::::::::/::::::::::::::::i　＼＼　　 ,'´　　　}
　　　　　　　　　　　　　　.:　　　∨i.::::::::::::::,':::::::::::::::::::i　　 ＼＼_ {　 　 .リ



＿＿　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ', 　 　 　 |
　　　　￣　｀　　　.　　　　,　　-‐…‥‐-　､　　　　 |
、　　　　　　　　　　｀丶　　　　　　　　　　　　　　 ､ﾉ
::::..、　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼
‐--　　 ..,,＿＿　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ　　　【둘의 대화를 들은 피카츄에게서는 어째서인지
　　　　　　　　 /￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 l
　　　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　'주인, 혹시 내가 어중간하게 위험해서 다루기 곤란하다고
　　　　　　　 ;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ､___ !
　　　　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　 ｨ　　　　　　 {J:} |　　　　생각하고 있지는 않지? 반환하지 마. 내가 열심히 할게.'
　　　　 　 　 |　　　　　　　　　　T:::::しﾘ　　　　　 　 ｰ' 〈
　　　　　　　 ',　　　　　　　　　　丶-‐'　　　　　　_‘　/: :',　　　 같은 느낌의 간절함이 느껴졌다.】
　　　　　　　　',　 　U 　　, -‐- 、　　　　　　__／ /｀｛ : : 〉
　　　　　　　　 l 　 　 　 / : : : : : ',　　　　 ´/⌒∨　 ゝ／
　　　　　　　　 | 　 　 　 ､: : : : : :ﾉ　　　　　ヽ-‐' 　 ／
　　　　　　　　,'　　　　　　 ｰ-‐'　　　 　 　 　 　 ／＼
　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　:: : : : : ´　　　ヽ

표정 엄청 어울려 ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ

라이니에게 쓰다듬받는 포상 포기할 수 없다고 ㄹㅇㅋㅋ

느껴졌ㅋㅋ

귀여워라

ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ

라이니야 이젠 무생물도 홀렸느냐(?)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,.._､rｾ7ｱi:i:i:i:i:i:i＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _(:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 _､‐''゛　 ＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:＼
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／ 　 　 　 　 ＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:_/
　　　　　　　　　 　 　 　 　 /　.:/　/:..　|. :i　　`''＜:i:i:i__/⌒T⌒)　　　　　【짧게 생각을 정리한 후,
　　　　　　　　　　　　　 　 ′　'　 | ｉ:.　|. :ﾄ､　'，:.　 　 ,{ rく/＾){:ｉ＼
　　　　　　　 　 　 　 　 　 | :|　|:.　| |.i　|. :|　＼'，　 '，|乂_ﾉ丁_)i:i:/　　　　라이네스는 대답했다.】
　　　　　　　 　 　 　 　 　 | :|　|:.　| |.i　|. :| -‐-.|: 　 |└彳:i:i:i:i:i>'′
　　　　　　　 　 　 　 　 　 | :| -‐-:| |.| _|´」斗‐=ｧ: 　|-､.ｉ|廴彡':/,
　　　　　　　　 　 　 　 　 八乂x=ミ ┘　/乂rシ|: 　 |i＾}.ｉ|:i:i:i:i:i|:i:/,　　　 　음... 아마도,
　　　　　　　　　　　　　　　 | |:　乂i）　 　 　 　 i|: 　 |_/ 乂___人_ソi,
　　　　　　　　　　　　　　　 | |,八 　 ′　　　　 l|: 　 |=ミ:.　.:|:i:i:i:ｉ:|:i/,　　　"가져가도 괜찮은" 도구는...
　　　　　　　　　　　　　　　 | |:. | ヽ 　 (_ヽ　　 ,l|: 　 |i:i:i:`､　|:i:i:i:ｉ:|:i:/,
　　　　　　　　　　　　　　　 | |:. |:i:.:.:＞...._　 .イｉl|: 　 |i:i:i:i:i{　廴:i:i/:i:i:ｉ| 　　적은 편이어서가 아닐까?
　　　　　　　　　　　　　　　 | |:. |:|:/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:il|: 　 |:i:i:i:i_}　　|`ー ''"
　　　　　　 　 ／〉　　 　 　 | |:. |ｲ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:ｉl|: 　 |r''":::｀`ヽ、　　　　　 오베론을 도와 방을 청소하는
.　　　　　 　 /=/.┐　 　 　 | |:. |:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ_l|: 　 |i:::::::::::::::::::`､
　　　　　　_/／i／ 　 　 ／:| |:. |r┐i:i:i:i:i:ｉr┐ｉ/l|: 　 |i:::::::::::::::::::::: _　　　　 빗자루처럼, 성의 유지에
　　　　__/イ 二つ＾>　 / ::: | |:. |乂竺__竺乂´: l|:..　八'"⌒＼:::::::::〉
　　 ／i/_/ィつ=／ 　./:::{::: | |:. |__//　／::: _-::八／::::::::::::::::::::｀`-､、 　　　기여할 수도 있는 도구를...
　 /:i:ｉ/_/=/==.ﾉ　　./:::: 乂:|／:::::::::ア-=ﾆ:::::::ー--......-‐::::::::::::::____:::＼
.　|:i:i|{_=／=／ﾉ}　_〈__:::::::::::::{:::/::/::::'，--―――――ｒ一 ''" ＼ ヽⅥ}　　 편리하다는 이유만으로
　 Ⅵ＼三‐=彡/,/　　 丁　/乂/ -‐く:|i|　　 　 　 　 　 ＼　　 　 |__| `､
　　}:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{ 　 　 .〉　}::::::::|:::::::::: |i|　 　 　 　 　:}.　　`､　 　 　 　 `､　　기숙사까지 들고 오는 건
　　{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〉　　./　/: ::::: |:::::::::::|/i、　　　　　 ;′　　 `､　 　 　 　 `､
. 　 }:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i{　　 |__/::::::::::::|:::::::::::|＼＼　　　　　 　 　 　 `､　 　 　 　 `､　 이상하니까...



　　　　　　　　　　　. : ''"~￣~"''～､、
　　　　　　　　　／: : : : : :／: : : : : : :＼
　　　　　　　 ,: : /: : : : : : : : : ｉ: : : : : : : ＼
. 　　　　　　/: :/:/: : : /: : ／ |: : : /i : : : : ＼　　　　　그럴 바에야 새로 하나 사고 만다는 거지?
　　　　　　/: :/:/: : : /: ／)／|: : /. |: : : : : :i⌒
.　　　　　/: :/:/i : : /r=ミx､、.|／　 |: ll : : : |　　　　　 훌륭해, 라이니.
　　　　　': :/:/ :!: : :　　｛り　　　 ,x=ﾐ八: : : |
　　　　 ,: : : :｜|: : :|{ ｀＾^　　 　 ｛り,､/ ): : :|　　　　　 어느샌가 "아껴 쓰지 않는 삶"에
　 　 　 |: ｉ : : |｜ : |乂　 、 　　′　/|: :＼人
　 　 　 |: | : : |人 : |(⌒　　　´　　イ: |:_／:＼＼　　 　완전히 적응했구나.
　 　 　 |从八乂 ヽ{ ''"~⌒ヽ. :./: :ﾉ　へ‐-､__): :＼
　　　　　　　　 ／　　　　　　∨／（ノ⌒＼ヽヽヽ: : ＼
.　　　　 　 　 /　　　　　　　　 ＼ノﾉ八(＼)　 　 ∨￣￣}⌒ヽ_
　　　　　　　 i　　　'⌒＼　　　　 ＼　　.＼_____ ノ⌒ヽ／￣｀　＼
　　　　　 　 ｜　　　,′　＼　　　 　＼　　　　ﾉ'⌒.／::::::::::::::|/ ノ__
　　　　　 　 人　　　　　　　''"~￣￣~"''～､、乂／::::::::::::::::::::|´___八
　　 　 　 ／ 　 ''"~￣⌒7　 ／ ''"~￣￣~"''～､、ヽ::::::::::::::::: |　　}::::',
　　　 ／　／　　／　 ／}／l{　ﾊ_厂⌒⌒ヽ_入　＼ ＼::::::::::八　/::::: ',
　　 <.　／ 　 ／　 ／.／/{ノ⌒´::::::::::::::::::::::::::::｀⌒ ＼ ＼:::::::::∨:::::::::::.
　　　∨.　　　　 ／¨¨::::::{（::::::::／⌒.::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ ＼::::::',::::::::::::}

어느 의미로 사치는 상류층의 의무이기도 하다

돈 많은 사람은 돈 쓰긴 해야된다

돈쓰는 법을 깨우친 라이니.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _「ﾆﾆ＞。
　　　　　　　　　　　　＞　　　　　　　寸ﾆﾆﾆ ＼
　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　 ﾏﾆﾆﾆﾆﾆヽ
　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　 　 　 ＼ﾆﾆﾆﾆ∧
　　　　　　　　　/　/　　　 /　　/　∧　　　＼ﾆﾆﾆﾆ〉
　　　　　　　　 ,　 ,'　　　 ,'　ｎ　　/　 V　.i　　Y　Y´
　　　　　 　 　 　 i　i:　 r┐/::}　./.　　 V :}　　iゝｲ　　　　...별로 그런 뜻으로
　　　　　　　　 {　{　i:　 〉:v: : :＼　ﾍ, 　 Vi　　ﾄ,〉!
　　　　　　　　 i　 「￣ j{: : : : : : }　:.. ￣　〉　 厂ﾍ　　　　한 말은 아니었지만.
　　　　　　　　 i　 i]　ﾐ.ｨ==ミ: : ﾉ　 　　 　i　　i:i:i:i:ﾑ
.　 　 　 　 　　 i　 i:. √:i:i:i:i:i:ム　　｀¨¨ﾞ`　　 .:i:i:i／
.　　　　　　　　 ,　:i::√:i:i:i:i:i:i:i:i7　　　J .ｲ　　j{イ:i:ﾍ
　　　　　　　　　,　 .:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:7‐- 　イ. :i　　√＞'´　　　【늘어나는 가방만 해도
　　　　　　　　　ﾔ ,':i:i:i:i:i:i:i:i:i:7=≦ [: : : ,'　 √
　　　　　　　_」L∧.i:i:i:i:i:i:i:i:i:7:＝=彡::}:.,'　 ,' |　　　　　　　성에 종류별로 갖추어저
　　　　　Y::::::::::::::7:i:i:i:i:i:i:i:i:i7:i:i:i:i:i:i:i:7.,'　 ,',,,,|___
.　　 　　 {:::::::::::::7.:i:i:i:i:i:i:i:i:i7:i:i:i:i:i._ノ./　./::::::::::::　Ｙ　　　　있으리란 점을 생각하면
.　　 　　 |:::::::::::〈:i:i:i:i:i:i:i:i:i:7=・・・=ﾆ_　イ::::::::::::::::::::|
.　　　 　 |::::::::: ∧:i:i:i:i:i:i:i:ｲ.「: : : : /::／ :::::::::::::::::::: |　　　　 강하게 반박하기도 어려웠다.】
.　　　 　 |::::::::/: : `＜:i:シ::::∨: : /.ｲ:::::::::::::::::::::::::::::|


　　　　　　　　　　　　　　　　＿　-　ﾆ= 、
　　　　　　　　　＿＿_　ｪイ ,ｨ -―ｧ三三＼
　　　　　　　　/三三三ﾆ／: : : : :/三三三ﾆヽ＿＿
　　　　　r― 亠-. ､三／: : : : :_;ｲ=＝　￣三三三三二＼
　　　 　 |: : : : : : : :{⌒ヽ; : ＜三三三三＿三三三三三ﾆヽ
　　　 　 |: : : : : : : :＞''" ￣＞ '":::::::::::::::::::::::::::＼三三三三}
　　　　　}:_;＞ '"ﾆ＞''":::::::::::::ト;::::;::::::::ヽ;::::＼:::::::＼三三／
　　　 ／三三_／::::::::::::::::::::::il:|　ヽ;l::::::::::ﾘ:::::::l::::::::ヽヽー　　　　　다시 말해서,
　 .／三三三/::::::／⌒)::::/:/ﾘ　　l:|l:::::::::lヽ;:ﾉ!:::::::::::ﾘ′
　/三三三三!:::::/::::::::::／イ-‐- 、´￣ ´,rﾆxヽ::::::::/　　　　　　 　피카츄는 백수니까
　{三三三三i!:::::ゝ-:イ::::::l!.,fc　ﾐi　、_ ,ｨ{c .ﾐ} .ﾄ、ｲ、
　.＼三三 .ィ|:::／ﾆ/:::::::/l(弋_,ソ　ﾉ　ヽ､二＿乂:::::}￣￣　フ-　　끌려 나왔다는 거네!
　　　｀￣　／´.三7:::::::/:::|.｀ー一 r- ‐ - ｧ　 　 ﾉ::::し')　 /／
　　　　 ／三三ﾆ/::、::::::八　　　 .l: : : : : ﾉ　 .／::::ーｲ／ﾆ}　　　　완벽히 이해했어!
　　　　 ＼三三ﾆゝ;:::::::::::::::＼＿ 　　ー　_ イ:::::::;､ﾐイ三ﾆノ
　　　　　　＼三三三二＝=､::ヽ＼_.Tイ二Ｔ::::::i:::|ﾆ/´￣´
　　　　　　　 ＼三三三/ ￣l｀ｰ}二ﾆi二l-.|｀ヽ人!/

피카츄에게 너무 심한 말이잖아

동방의 반도에는 사실적시 명예훼손이란 법이 있다고

아니 라이츄가 새끼 나아서 그 새끼 데려온거야(아무말)

ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ

　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　　　　|::/
　　　　　　　　　　　　　/　　 _,, -──‐-　　　　　＿＿＿　　　　　　　　　　　　【시빌의 말에 피카츄는
　　　　　　　　　　　　 /,　ィ´　　　　　 　 　 ｀'' ´　　　　　　｀"''= ,,_
　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀'',=-　　　　　앞서 가던 걸음을 멈추고
　 　 　 　 　 　 　 /　　 ___　　　　 , =─‐=　　　　　 ,,_　　　　　　　 ／:::::::::::＞,,_
　　　　　　　　　　|　 , ' ￣ ヾ　 〃　　　　　ヾ　　　　 ヽ'' =- ,,_,,..＜::::::::::::::::::_,, =-　충격받은 표정을 지었다가】
　　　　　　　　　　| /　　　　　Y　　　　　　　　',　　　　　',　　　　　　　￣￣
　　　　　　　　 　 ,{l　　 ,,・　　 l　　　 ・,,　　　　l}　　　　 l
　　　　　　　　　 / ',　　　　　/ ',　　　　 　 　 / /　 　　 |
　　　　 　 　 　 ,､　乂 ＿_ ノ，ミ乂　＿＿ ／彡, - ､ 　 !
　　　　　　　　 {::::::,　　￣　　　　　　￣　　　　/:::::::::::l　,
　　　　　　 　 ∧::::|　　　　　　　　　　　　　　,:::::::::::::::,　l
　　　　 　 　 　 ∧:!　 　 　 　 ､　 　 　 　 　 {::::::::::::/　 !　/
　　　　　　　　　　 ＼　　　　 |ﾑ　 　 　 　 　 ' ー ´　　∨ / 　 　 　 　 　 /￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　 　 ｀ ﾄ､　　| ∧　　　　　　　　　　　　 ∨ / 　 　 　 　 /
　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　　　￣ ー─　　　　　　　　　　 ∨ /　　　　　/
　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　　　　　 　 　 　 /　　　　　 　 　 ∨ 　 　 　 /



　　　　　　　。　　　　　　o　　 o　　0　　　　。　　　 ﾟ　　　　　　　　 _,,..、
　　　　o　　　。　　　　　　　。　。　　　　　　。　　　　　　　_, 　　'"´　 　',　　　【파직거리는 번개를 휘감고
　。　　　　oﾍ　　 。　　　　 ＿　　o　　。　　　 o　　　。　´　　　　　　　　',
　　　　。 /:::::}　 　 　 　 ／ )::ﾉ　　o　　　。　　　 ／　　　 　 　 　 　 　 　 ',　　 그대로 시빌의
　　 　 　 {／ |　　　　／　 ／ 。　　　。　　　 o　 ',　　　　　　 　 　 　 　 　 ',
ｏ　　　　 | 　 |'" ￣ ｀`''＜　,, ,,　, ,　　　 。　 　 　 ',　　 _　　　　-―……一'　　품 속으로 뛰어들었다.】
　　　ﾟ　　|　 ﾉ　　　　　,il|' ..::::三二ﾆ=- ､　　o　 ﾟ 　,　 l
　　｡ 　　ﾊ　　　　　 ,il' ／／ ｉl '　,　-―‐＼　　　 　 ,　|　　 ﾟ
　　　　　{　 ,　　　 ,il'　ﾚ'´　　 ／.:;　-　￣｀`ヽ.|￣￣｀ |　。　　p
o　　　　 ヽ.j! (:::::)/　　 ｉｌ '　　レ'´/ '　　　　　_｣:::::｢￣´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　꺄아아아앗!?>
　　　　　　〈　r　/　　　　　　　　　　　　　 ＿｣r―'　　o
　 　 　 　 　 ￣〕　　 ／＼/　　　 　 　 　 ￣ 　 }　　　　　 ﾟ
　o　　　ﾟ　　　E __／　　 /　 　 　 　 , -―- ､_,ﾉ
　　　　　。　　　　 ﾟ　　 八　　 　 　 /　　　　ヽ┘
　　　　　　　　　　 。　　　 ＼ ＿_,ノ
　　　　　　　　　　　　　　 t≦-―'

시빌시빌아...

로켓단이 되고 말았느냐 시빌시빌아

역시 시빌이야
플리몬트 성에서 벼락을 맞은 여자지(?)

ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ

　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ''"~￣~"''
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 乂(__　　　 ｀)ﾉ
　　　　　　　　　　　　 　 　 ''"~⌒`.:｀`　.
　　　 　 　 　 　 　 　 ／／:｛.:.:.:.:.乂＿.:.:.＼
.　　　　　　　 　 　 ／.:/／//｀¨¨ｱ^⌒.:.:.:.:.:.:.
.　　　　　　　　 ｰ彡.:/乂.ー-{.:{.:/‐‐-ﾐ.:.:.:.:.:.:.:.
　　　　　 　 　 　 //{.:.:.:/xぅぃ八(xぅぃ }.:/./.:.≧=-　　고, 공격했어!
　 　 　 　 　 　 　{(八.:.:ﾊr廴) ＿ 廴)┐/ノY.:{
　　　 　 　 　 　 　 //ヽ { ー‐'⌒ｰ‐u┘_´ノ.:.:ミ=-　　 방금 명백하게 악의를 가지고 공격했어!
　　　　　 　 　 　 　 乂(:介: . ⊆⊇ .ィ(.:.:.:.ﾉ.:.い
　　　　　 　 　 　 　 ⌒ヽ,>rf´ {　／ {八/_彡jノ　　　　 라이네스!
　　　　　　　　　　 　 　 ,ﾞ.小∨'く ／／/ ´
　　　　　　　　　　　 　 ,ﾞ _j_.У{＼X.:{ {　　 _　　　　　　 그 녀석도 역시 위험해!
　　　　　　　　　　　　 ,ﾞ//＾Y,八_r√}iΥ　 ´
　　　　　　　　　　　 八{｛ゝ'O.: 〔_,ﾞ.:]〔｜　　}　　　　　　어서 성으로 돌려보내서 봉인해 버려!
　　　　　　　　　　　　　｀T´.: .: .:└┴≠=- ′
　　　　 　 　 　 　 　 　 /:/¨Τ冖冖^ヤ｀＼
　　　　　　　　　　　　 └L><|><´|｀><'，_>'’


　　　　　　　　　　　　　　　　 __,,,,,......,,,,_
　　　　　　　　　　　 　　､ヽ｀:::::::::::::::::::::::｀`丶、　　　　　　　억지 부리지 마, 시빌.
.　　　　　　　　　　　 ..:'::::::::::::_,,.､､ -‐‐-　.,::::::::＼
　　　　　　　　　 　 /::::::::､ヽ｀　　　　　　 　 ヽ:::::::ヽ　　　　　어떻게 봐도 네 책임이잖아.
.　　　　　 　 　 　 /:::/:Ｙ⌒:.,　　　　　　　　 　 ﾟ:,:::::ﾟ,
.　　　 　 　 　 　 ,ﾞ:::,:ヘ{:::::::ﾉ　　 ／　 　人　　ヽ,::::::,　　　　너는 히포그리프한테
　　　　　　　　　 {ど,γiγ''寸／　　／　　/,　γvぅ:┐
　　　　 　 　 　 ┌ｘ､｢~ﾟ__,,ノ｣　　／　　 　　/, j,,人厂i　　　대놓고 욕했다가 할퀴어지면
　　　　　　　　 　〉::{::::ゝ'う　 _,,,...,,_　　 　 _,,..,,_ 　 i |:〈
　　　　　　　　 从_人｢∨　　/　　　　　　　 　 ﾟ,　 ,:|;ノ　　　공격한 히포그리프 잘못이니까
　　　　　　 　 　 　 ﾟ,　　　i　 ┬...┬　 　 ┬..┬　　l
　　　　　 　 　 　 　 ,　 　 l ,ﾞ .乂;;ﾉ　　 　 乂;ﾉ /,　.l 　　　　처형하라고 시위라도 할 거야?
　　　　　 　 　 　 　 i　　 :l ′　　　　　　　　　 j'/,　,
　　　　　 　 　 　 　 |　　 l:ト　.,,_　　c-っ 　　 ｲ　 　 ∨　　 바보도 그렇게는 안 하겠다.
　　 　 　 　 　 　 　 |　　 |l 　 /::｀Yう--‐ｾ印 　 　 /, 〈
.　　　　　　 　 　 　 |　　 |!　.〈,_,,,火ﾘ{_,,人,ﾊ、　　 　 i, ∨
.　　　 　 　 　 　 　 |　　 |　 　λ_」ﾍﾗ乂八;L＼　 　 |/, 〈　　　　　　　【루시우스 : 그러게】

ㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋㅋ

루시우스야 또 패배했느냐

메메타ㅋㅋㅋ

아비짱의 태클이 이젠 정겹다

역시 소신발언 담당 아비쟝이야!

메메타! 메메타!

그래 벅빅은 사형당할 죄는 저지르지 않았다고. 배워야 할 동물을 존중하지 않은 녀석이 수업을 들어서 도발을 한게 잘못이지!!

　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 !三三三三三＼
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 _ -‐―ﾘﾆ三三三三三_＼
　　　　　　　　　　　　／　,　―＿ ｀ ー.､三三三三ﾆヽ
　　　　 　 　 　 　 ／　 ／ ／　 　/　　　｀〈三三三ﾆｿ
　　　　　　　　　 / /　/　,　　　　/　　　　 ヽ｀ｰﾆﾓ／
　 　 　 　 　 　 / /　/　/　 /　 / i!　　 /　　i､　ヽ ＼
　　　　　　　　/ ,　 /　　 　 　 /　i!　　/　　 .|ﾊ
　　　 　 　 　 !　{　,　　　　i.　/　 i!. ／　 　 ｜ !　　 　 !　　　　　피카츄, 그러면 안 돼.
　 　 　 　 　 ｜ |　i　　　　|　　　i!　　 /!　　 |　|　　　　|
　　　 　 　 　 i!　　|　　　　|　 　/!　 ./ ﾅ　_イﾅ.!　 |　　l　　　　　시빌은 내 친구니까.
　　　　　　　 从　 i!.　　　｜|./{￣｀/l,ｲ＿_ノx=!ｧ
　　　　　　　 | ∧ |i!　　　 .! /_＿＿′ 　_斗┬!　/　 /
　　　　　　　 ! l|∧|ﾍ,　 　 |イ　! ｜　｀　　 { .｣ .オ/ﾚ
　 　 　 　 　 !/}　 |　ﾍ　　 | 　└┘　　 　 　 　 }|
　　　　　　　!' }!　 }ﾄ､_.! 　 |　　　　　　 　′ 　 / |ﾆ＼　　　　　　【상당히 먼 미래의
　　　　　　 .! /_j_/ﾆ三|　　l､ 　U 　 　　_　　／|　|:::::::.＼
　　　　　　-=三ﾚ'三三! 　 |仆_､　　　´　 ／三.! !|:::::::::::::.ヽ　　　　사례를 끌어와서
　　　／..::::::::::::::＼三三!　　!三三三ニ,丁＼_ﾆ|　|::::::::::::::::::l
　_／..:::::::::::::::::::::::::＼三|　　.!三三ﾆｲ｢二￣_　}|　|::::::::::::::::::|　　　　핀잔을 주는 아비게일을
´:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.ヾ.|　　l＞－＝{/r― -　!!　|:::::::::::::::::::l
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::..|　　.!ヽ 　　 ﾞ{､- ､　　|- !､::::::::::::::::::!　　　　넘겨두고, 라이네스는
-r-､::;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::l　　 |:::::ヽ ＿丁　　　j三ﾆ=;::::::::::::::|
｀ ｰ--　 ￣＝―＿_::::::::::|　　 l::::::::::::} 八　 ._ノ三三ニ､::::::::::ﾄ,　　　 돌아온 피카츄를 타일렀다.】
＿_,, -‐ 　 7￣　　　 ｀ヾ_|　　 l::::::／ﾍ三｀三三三三三＼r‐‐′
三ﾆヽ, /´ {　　　　　　　　l　　 '､〃 ─ゝ、三三三三三三ﾍ　ﾍ



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ,　-―- 、
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　　 　 _ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.　　-―-　　.　／　　　　＼':::::::::::,
　　　　　　　　　　　　　.　　　 ア´　　　　　　　　｀　 　 　 　 ／＼:::::::,
　 　 　 　 　 　 ,　　´　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ -‐ '´　　　 ＼::,
　　　　　　　　/　　　　　　/　　　　　　　　　　　 　 　 ',丶　　　　　　 ´
　　　　 　 　 /{　 　 .　_　 l　　　　　　　　　　　　 　 　 l 　 ＼
　　　　　　　::::', 　 /´　　 |　　　　_,　　　　　 ､_　　　　|　　　 丶　　　　　【피카츄는 시무룩하게
　　　　　　 ,:::::::::､/　　　　}　てこｿ　　　　　　 Vこﾌ　 {　　　　　 ＼
　　　 　 　 l:::::::〃　 　 　 レ- 、　　　　▼　　　　 , - ､l　　　　　 　 ヽ　　 수긍...】
　　　 　 　 {::／　　　　　 {: : : :}　 　 　 　 　 　 　 {: : : :}　　　　　　　/
　　　　　　 ｀　　　　　　　ゝ､:ノ　　 　 , -‐-､　　　ゝ: ノ:、　　　　　 /
　　　　　　　　　　　　　　　} ＞　．　　｀￣´　　 ． ＜ {　ヽ　　　　/
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　　 ｀: ::::::::: : : ´　　 　 '　　 ＼,、/
　　　　　　　　　　　rｆﾟf＾V　　　　　　',　　 /　　　　　 八　 /ﾟ//ﾌ
　　　　　　　　　　　{ l {　',｀{　　　　　 l　　l　　 　 　 / '⌒/ ///
　　　　　　　　　　　ﾊ　　 ', ':、　 　 　 !　 l　　　 　 /　　/　　 ﾊ
　　　 　 　 　 　 　 {　',　　 ,　＼　　　 l　 l　　　 ／　　 '　　 /　}
　　　　　　 　 　 　 '､　',　　　 　 ＼,､,､}　{,､,､／ 　 　 　 　 / .ノ
　　　　　　　 　 　 　 ＼',　　 /　　　　　　　　　　　　 ﾍ　 /
　　　　　　 　 　 　 　 　 ` ｰ'＾¨ﾆ==ｰ-----―==ﾆ¨´ ｀¨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　...::::::}
　　　　　　　　 _　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ∧:::::::;'
　　　　　　　　ヽ:::::::::::::. 、　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /　 ::::::'
　　　　　　 　 　 ヽ:::::::{　 ｀丶、　　　　　　　　　　　　　/　　j::/
　　　　　　 　 　 　 ＼:',　　　　丶、　　　　＿＿　　　./　　 〃
　　　　　　　　　　　　 丶、　　　　＼　'"´　　　　｀ 丶　 　 /
　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｀　　、　　　　　　　　　　　 　 Y　　　　【...하는 척을 했다가
　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　 　 　 　 　 　 　 l
　　r‐-　　..,,_　　　　　　　　　,'　　　　　‐-　　　　　-‐　　|　　　　 시빌한테 슬쩍 고개를 돌려서
　　 ',　　　　　　　　　‐-　　　l　　　 -‐=＝　　 ．　＝=‐　!
　 　 ',　　　　　　　　　　　 　 |　　 　 　 　 　 　 ,、　　　 　',　　　　미묘한 표정으로
　　　 ',　　　　　　　　　　　　 {　〃⌒ヽ　　　／.:)ヽ　　　/ 〉
　　　　',＿＿＿＿＿＿＿_　 ',　ゝ.__,ノ　　 　 ｀¨´　　 　∨　　　　꼬리를 빙빙 돌려 보였다.】
　　　　　　　　　　　　　　／　 j　　　　　　　　　　　　　／(
　　　　　　　　　　　　 ／　 ／;　　　＼　 ｀ .::::::::::. ´　　　 ',
　　　　　　 　 　 　 ／　 ／　 , 　 　 　 ヽ.　　 　 　 ／　　 }
　　　　　　　　　　 丶　　｀　 / 　 　 　 　 ヽ 　　　/　　　 /
　　　　　　　　　　　　　　＞/　 ＼　　　　　}　　　{ 　 　 /
　　　　　　　　　　　　＜:::::::l　　 　 丶,､,､/｀　　　´l,､,､ノ |

'다음에 쥔님이 안볼 때 너를 조지겠다'

이 녀석 마법도구 같지 않은 고등한 사고를 가지고 있어..

근데 문득 궁금한게 요이치는 피카츄라는 이름을 듣고 뭔가
위화감이라든지 느끼려나

아무리 해덕이라도 피카츄라는 이름을 전생전에 모르진 않을거 같은데
아니면 요이치가 있는곳에는 포켓몬스터라는 개념 따위가 없는 세계선일수도 있으려나

플리몬트 어르신들 인간불신 걸려서 동물쪽에 애착 가지는게 평범했던거 같은데 마법도구쪽도 비슷하게 공들였을지도 몰라