,′　　　　　　　 　 ／_､‐''゛￣￣｀`
　　　　　　　　　　　　　　＿＿ /／
　　　　　　　　　　　　　´　＿　{/ 丶、
　　　　　　　　　 ／　／　　　｀''ｰ'''⌒＼
　　　　　　　　 /　／　　 　 　 　 ',　 　 ‘，
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　　　　　　　{i/　　　人　八　　 　 　 ﾉ　' 　 l
　　　　　　　V　{　　{⌒`ヽ V　　/／　/　　 }　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 【Es는 초능력자 학원에 다니는 것 같습니다】
　　　　　　　ﾉ| 　 }i　竓芳ミ∨ /-─く}　}　 ′
　　　　　彡´ ∨ 圦 乂シ　　∨ 竓芳7ノノ/
　　　　　⌒'''ーV　ﾄー　　 　 ,　 ヾｰ'厶イ/＼　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ◆ 초능력 일상 학원물이 하고 싶어서 판 어장입니다.
　　　　　　　　r‐V | 込、　 _ _　 　 ｲ　 /⌒￣
　　　　　　　　{　八|_ノ{ ＞--=ニ￣| ./　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ◆ 갱신주기는 비정기적입니다. 짬내면 와서 합니다.
　　　　　　　 八{／ Y　ﾏ7vﾏ7＾ﾏL |/
　　　　　　 __{ / ___ノ ／/||/＼　ﾏL　`ヽ､　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ◆ 판정법은 심플하게 3d6 + 보정치를 사용합니다. 판정 요구시 셋이서 각자 1d6 하나씩 굴리면 됩니다.
　　　　　　.{　`´　ﾉ　L/／＼/」　 ﾏL　 八
　　　　　r‐{_/r／　　 ﾉｱﾉ/ノ 　 　 ﾏL/　‘，　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ◆ 싸움은 엄금! 시비거는 사람이 있으면 즉시 강제 마스크 조치 들어갑니다..
　　　　　}　 ア 　 　 〔 Y /_{i 　 　 　 ﾏL　　',
　　　　 人 .′　　　 (＾{ 〔_r)　　 　 　 ∨ 　 ‘，　　　　　　　　　　 　 　 　 ◆ 재밌게 봐주세요 ^6^
　 r====n={ 　 　 　 (＾{ 〔_{i　　　　　　 }　　　}ヽ
　　Ｖ////人　　　　 (_〕 {ﾆ{　 　 　 　 ﾉ 　 　_ノ
　　 {//////心､＿_ノL| ［_心､＿_ .イ＿＿ ｲ　　　　　　　　　　　　　　 　 31어장 : >1596870077>
　　　゜¨/////¨}ニニ≧≦ニニニニ|¨i 　 　 ',　　　　　　　　　　　　　　　 32어장 : >1596871091>
　　　 /////|　 |ニニニニニニニニ{ 从　 _ﾉ‘，　　　　　 　 　 　 　 　 　 33어장 : >1596873076>
　　　ﾉLL'//|　〈|ニニニニニニニニ)ﾚ'⌒｀`ヽ‘，　　　　　　　　　　 　 　
　　 ハ 　 ＼|─ゝ､ニニニニニﾆア´　　　　　　/　　　　　　 　 　 　 　 　
　　 {　 ､＿ー--ミ　＼ニニﾆア´　　　　　　　 /　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　　 乂辷彡'´￣￣`ヽ Vニﾆ{ __ ､　　　　　　/　　　　　　　　　　　　 　 　
　　　　　|　　　r=ニニ)_|__r‐くニヽ　　　　　/　　　　　　　 　 　 　 　 　 　
　　　　　|　　　|=/￣ (ーr 　　)ニ} ﾉ　　　/ﾆ　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　
　　　　 人＿__乂､、 ､＼} / rﾉﾆ７＿＿_/ニニ　　　 　 　 　 　 　 　 　 　
　　　　ニニニニニ=‐-､Y//ﾉｰくニニニニニニ
　　　 ニニニニニニニﾆУニニニニニニニニニ



　캐릭터 메이킹 : >1596247520>

　1어장 : >1596247528>
　2어장 : >1596247571>
　3어장 : >1596247713>
　4어장 : >1596247745>
　5어장 : >1596247779>
　6어장 : >1596248136>
　7어장 : >1596248172>
　8어장 : >1596248381>
　9어장 : >1596248550>
　10어장 : >1596248786>

　11어장 : >1596248949>
　12어장 : >1596249145>
　13어장 : >1596249261>
　14어장 : >1596257085>
　15어장 : >1596258158>
　16어장 : >1596258213>
　17어장 : >1596259068>
　18어장 : >1596259098>
　19어장 : >1596259158>
　20어장 : >1596259271>

　21어장 : >1596259333>
　22어장 : >1596259384>
　23어장 : >1596259440>
　24어장 : >1596259507>
　25어장 : >1596259802>
　26어장 : >1596259887>
　27어장 : >1596260017>
　28어장 : >1596492081>
　29어장 : >1596493076>
　30어장 : >1596493113>

여기도 바디 스내쳐wwwwww

바디 스내쳐만 3갴ㅋㅋㅋ

바디 스내쳐가 유행하는거냐고

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＼
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／ニニ ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 // -‐……‐-
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／⌒　　　"´￣｀＼　 ＼
　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　　　　　　 　 　 ＼　 ＼
　　　　　　　　　　　 　 / 　 /　　 　 |　　 　 　 　 ＼　 ヽ
　　 　 　 　 　 　 　 　/　　 {　　　　 |　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　 　 ′　 八　　 　 |　＼|　 ﾉ　 　 　 　 ＞
　　　　 　 　 　 ＿_ノ{　　|ｰ== 　 　 |ト―匕∨　　 　 　　＼＿
　　　　　　　　 ＼ 　　　芹芋圦　　 |芹芋芋/　　　| | 　 　 ／
　　　　　　　 　 　 ⌒人 　{:::::j　＼ﾊ|　{::::::j イ　　　Ν　 ／
　　　　　　　　　　　　|　＼´~~ ,　 　 　 ~~｀　|　 　 人 厂
　　　　　　　　　　　　|　 八　　　　 　 　 u　/　　 く　 )　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ...아니, 저건 저것대로 괴상한데요?
　　　　　　　　　　　 人 　 个　_/⌒ｉ　　 ィ/　／.|　)<⌒＼
　　　　　　　　　　　　　＼ r厂　　　|=I〔__/／　 ﾉ＼　　 　 )＿　　　　　　　　　　　　　  실수 맞아요, 저 선생님? 몸을 빼앗으려는 마도구밖에 없는데...?
　　　　　　　　　　 　 　 　 |　　　　　〉::::::｢　　／　　　￣｀＼　 )＿
　　　　　　　　　　 　 厂＼| ＿＿__Λ:::_八／ 　 ／ 　 　 　 ∨　　)／〉
　　　　　　　　　　　Γ　／ニニニニ＼::|　　　　　　 　 　 　 八 　 | / Λ
　 　 　 　 　 　 　 Γ　/二二二二二二＼ (__)￣|￣＼.　　人＿__ﾉ　/ Λ
　　　　　　　　 ／ニ∨ニニニニニニニニ∨　／＼::::::＼/|　　| 　 　 /　 〉
.　　　 　 　 　 |ニニ/ニニニニニニニニニ}／ﾆﾆニ＼::::::::|　　| 　 　 　 / Λ
.　　　 　 　 　 |ニニ＼二二.／／＼￣￣厂二二二二 ＼/　　 ￣￣￣￣￣
.　　　 　 　 　 |二二二＼／ 　＼／二二＼二二ニニ/
　　　　　　 　 (＼二二二|　　／ 二二二二 ＼ニニ /|
.　　　　 　 　 /＼＿＿＿|_／二二二二二二二二 /八
　　　　　　　 {二二二二二＼二二二二二二 /ニ/ 二 ＼__＿＿
　　　　　　　 {二二二二二二＼二二二二 ／￣二二二 ﾉ｜二二
　　　　　　　人二二二二二二ﾉ ＼＿＿／二二二二 ／　ﾉ二二
.　　　　　 　 　 ＼ニニニニ／|二二二二二二二二／　／二二二
　　　　　　　 　 　 ￣￣￣　　[＼二二二二二二／　／二二二






　　　　　　　　　　　　　　　　　''^ﾟ~￣~ﾟ^''
　　　　　　　　　　　　 ／.: : : : : : :. :. :. :.''^~￣~^''
　　　 　 　 　 　 (￣＼(※)X※): :／: : :.／.: : :. :. :. :.＼
　　　　　　 　 ／￣｀＼ Ｖ´⌒>: /.: :. :./.: : : : : : : : : :. :.`、
　　 　 　 　 /| : /: : :. :.|/　／※).:. :.:./.: : : : : : : : : : : :. :.`、
　　　　　　〈: :∨＿_／:|／: : :./.: :. :./.: : : :./|:.|: : : : : : : : :.`
　　　　　　 |: : |:.＼ : : :|.: : :. :.|: : : : |.: :.''"⌒|:.| : : |: : |: :| :| |
.　　　　　　 ＼乂__,＞┘: : : :.|: : : : |／|:/ 　|:.| : : |⌒ﾄ: |: | |
　　　　　 　 　 |: : : : |: : |＼ : |: : :,ｘｆ笊芋ミ | 乂 ﾉ　ﾉ : |: | |
　　　　　 　 　 |: :/ . |: : |:Ｙ⌒|: : : : | ﾋ' り　　　　ｘ灯ミﾉ:. :ﾉ
　　　　　 　 　 |:/ : : |: : |Λ 〈|: : : : | ;;　 　 　 　 ﾋﾉ　ﾉ:| イ
　　 　 　 　 　 /:..:.. :.|: : | : ＼|: : : : |　 　 、 　 　｀ ;;んﾉ: :|　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 후후, 아냐. 저건 아까 그거랑 달라.
.　 　 　 　 　 / : : : : |: : |:.:. :.:.|: : : : |　　　　　ｰ　　人| : : |
　　 　 　 　 / : : : : : |: : |: : :__|: : : : |　　　　　　 イ(＼.:. .:.|　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 말만 요란하게 하고 있을 뿐, 거울 밖의 세계에 영향을 끼치진 못하는걸.
　　 　 　 ／ : : /: : : |: : |: :/:八 : : ｜|⌒＞＜|:..:...: ＼＼ﾉ
. 　 　 ／: : : : /: : : : |: : |:/／　＼　∨＼:.:.:.:.:.|:.⊂ニニニ⌒｀＼　　　　　　　　 　 　 　 요컨대 【비친 대상과 소통할 수 있는 『소망의 거울』】 일 뿐이네.
　　／.: :. :. .:./: : : : : |: : |/´￣｀＼＼∨　＼:.:.:.:.:.:＿　 |/／　　　＼
.／ : : : : : : /: :/ : : : : : ﾉ|　　　 　 ＼＼ {￣｀＼/::::::| ///￣｀＼ 　 ＼
.: : : :. :. :.／ : /: : : : :／...|　　 　 　 　 　 {:::::::::::::)Χ<〈//　　i^Y⌒ﾆY⌒Yl
: : : : :.／: : :./.: : :.／:.:.:.:.:|　　　　　　　　 ＼＿__,ﾉ:::|＼:＼ . 乂(ニﾆﾉニﾉﾉ
: : :／.: : : :./: :.／:.:.:.:.:. : :|　　　　　　　　　　　 |＿_ﾉ ｜　｀''＜/　　　/: :＼
／.: : : :. :./:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾉ　　　　 ＼　 /: : : : :.＼
.: :. :. :. .:.／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |　　　　　　　　　　　　　 ／　　 　 　 　 ∨: : : : : : : : ＼
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.: .: /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. : :/　　　　　 　 ＿＿＿／　　 　/ 　 　 　 //:.:.:.:. : ＼ : : : : : : : |
＼:{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/　 　 　 　 ／　　 　|　＼　　／ 　 　 　 ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ＼: : : : : :|
.　 ￣￣￣￣｀Ｖ:. : 〈＿＿＿_／〉　 　 　 |　￣｀¨¨¨´ 厂￣/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:|: : : : : |
　　 ／〉〈＼ 　 |:.:.:.:.:.＼　　　 　 Λ　　　 ∨　　 C 　 |＼_/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |: : : : : |
　　(　(＿)　)　 |:.:.:.:.:.:. : ￣￣￣厂|　 　 　 V　　　 　 |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./: : : : : |
　　　 ―‐彡 　 ＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::.:. / 八　　　　 ∨　C 　 |:.:.:.:.:.:. : :|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.／.: :. :. .:./
　　　　　　 　 　 　 ＞――‐／　 　 ＼　 　　 V　 　 〈:.:.:.:.:.:. : ﾉ:.:.:.:.:.:.:.／.: : : :. :.／

죄다 심한 물건 뿐이잖아!

그래도 일단 이능이 자아를 지니고 있긴 하네

백설공주에 나오는그거구나

......평범하게 대단한게?

저건 자아를 가진 게 아니라 그냥 대상을 카피하는 거 아닌가

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_､-''~／　　　　 　 ＼ ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ ／　　/ 　 /,　 　 　 ＼ ＼
　　　　　　　　　　　　 　 　 nr,'　 /　 /　′　　/,　　　'，　＼ ヽ
　　　　　　　　　　　　　r<⌒Lゝ./　 /　 |　　 　 /,.　　　'，.　 V∧
　　　　　　　　　　　　 〈＿＿,ｿ/　 / 　 .|　|　 　 /,. 　 　 '，　 V∧
　　　　　　　　　　　　 /V_ノ＼'　　| . 　 |　|　 　　|　 .∧.　'，　.|　|
　　　　　　　　　　　　 },人-≦} 　 .|　　八　 　 　 | -─-ミ i 　 |　|
　 　 　 　 　 　 　 　 八　 ＼/,　　.| _､-''~＼　 　 | }./　　　| 　 l　|
　 　 　 　 　 　 　 　 ⌒＼／ .| 　 .| /　　　　　 　 　,xぅ笊㍉ 　l　|
　　　　　　　　　　　　 　 | 　　|　　.|.,xぅ笊㍉ 　 　 　 乂rﾂノ　 l　|
　　　　　　　　　　　　 　 |　　 |　　.|込乂rﾂ　　　　　　　　　|　 l　|
　　　　　　　　　　　　 　 |　　 |　　 八　　　　　　'　　　　　 /　 l　|　　　　　　　　　　　　　하지만 그렇네... 선생님이 무엇을 의도했는지는 알 것 같아.
　　　　　　 　 　 　 　 　 ‘,　　|　 　 公　　　　　,　┐　　.ｲ. |　 l　/,
　　　　　　　　 　 　 　 　 ‘,　 |　　 　.个 : .　　　　 ′ イ 　.|　 l　 /,　　　　　　　　　　　　너는 눈치챘니, 에스 쨩?
　　　　　　　　　　　　　 　 }　 |　　| 　 | . ⌒≧=-=≦　i{ 　 |　 l　　/,
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　.r─ | 　 |　/⌒>┐｀Y´￣〉─|　 |.　　 /,
　　　　　　　　　　　　 　 / /⌒l.　八.　 /　　／}.　　　./ 　 .|　/　- _ ./,
　　　　 　 　 　 　 　 　 / /　　.| 　　＼ |　 　 r,}'ヽ＿/　 　 |,/　　　　〉/,
　　　　　　　　　　　　 / /　　　＼　　　‘,　 　ヽ　 人''^~￣＼ 　 　 ./ヽ .＼
　　　　 　 　 　 　 　 / /　　 　 　.＼＿_,‘,　 　}.　｀Y´　　 ／　　 ／　 | 　 .＼
　　　　　　　　　　　/ /. 　 　 　 Ⅳ　 　 ./　　/__／|＼_／ヽ─‐' 　 　 | 　 .＼＼
　　　　 　 　 　 　 / /　　 　 　 Ⅳ　 　 /　　/ l＿_人＿_>. 　 　 Ⅵ 　 | 　 　 .＼＼
.　　　 　 　 　 　 / /　　　　　..Ⅳ　　／　　/　 ／　　＼　　　　　 Ⅵ　ﾔ.　 　 　 ＼＼
　　　　 　 　 　 / /　 　 　 　 Ⅳ　／　　 ./._／　　　 　 ＼　　　　 Ⅵ　ﾔ　　 　 　 ,＼＼
.　　　 　 　 　 / /　　　　　　Ⅳ／　　　 /　　　　　　 　 　 ＼　　　 Ⅵ　ﾔ　　　 　 |　.＼(
　　　　 　 　 / /　　 　 　 　 イ　 　 　 /　　　　　　　　　　　 `～、　Ⅵ　ﾔ　　　　 |
　　　　 　 　 |.〈　　 _､-''~|　 /　　 　 ./　　　 ＿＿_　　　　 　　 ノ｀`～､、ﾔ　　　　|
　　　　 　 　 |　＼/　　　i|　　　　　 ./ ≧=≦　　　 ≧=-　-=≦　　/　　￣〉.　 　 ﾉ
　　　　 　 　 |　 　＼ 　 八　　 　 ／　 |　0　　　　　　　0　|　/ 　 / . 　 ／　　 ／
　　　　 　 　 |　 　　 ＼ ⌒＼__／| . 　 |　0　　　　　　　0　|　|　　' _､-''~　　.／






　　　　　　　 ,′　　　　　　　 　 ／_､‐''゛￣￣｀`
　　　　　　　　　　　　　　＿＿ /／
　　　　　　　　　　　　　´　＿　{/ 丶、
　　　　　　　　　 ／　／　　　｀''ｰ'''⌒＼
　　　　　　　　 /　／　　 　 　 　 ',　 　 ‘，
　　　　　　　　'　 '　　　　　　　 　 ',　　‘，
　　　　　　　/ /　/　 } 　,j|　 　 　 }　 　 }　',
　　　　　　　{i/　　　人　八　　 　 　 ﾉ　' 　 l
　　　　　　　V　{　　{⌒`ヽ V　　/／　/　　 }
　　　　　　　ﾉ| 　 }i　竓芳ミ∨ /-─く}　}　 ′
　　　　　彡´ ∨ 圦 乂シ　　∨ 竓芳7ノノ/
　　　　　⌒'''ーV　ﾄー　　 　 ,　 ヾｰ'厶イ/＼
　　　　　　　　r‐V | 込、　 _ _　 　 ｲ　 /⌒￣　　　　　　　　　　　　 선생님의 의도...?
　　　　　　　　{　八|_ノ{ ＞--=ニ￣| ./
　　　　　　　 八{／ Y　ﾏ7vﾏ7＾ﾏL |/
　　　　　　 __{ / ___ノ ／/||/＼　ﾏL　`ヽ､
　　　　　　.{　`´　ﾉ　L/／＼/」　 ﾏL　 八
　　　　　r‐{_/r／　　 ﾉｱﾉ/ノ 　 　 ﾏL/　‘，
　　　　　}　 ア 　 　 〔 Y /_{i 　 　 　 ﾏL　　',
　　　　 人 .′　　　 (＾{ 〔_r)　　 　 　 ∨ 　 ‘，
　 r====n={ 　 　 　 (＾{ 〔_{i　　　　　　 }　　　}ヽ
　　Ｖ////人　　　　 (_〕 {ﾆ{　 　 　 　 ﾉ 　 　_ノ
　　 {//////心､＿_ノL| ［_心､＿_ .イ＿＿ ｲ
　　　゜¨/////¨}ニニ≧≦ニニニニ|¨i 　 　 ',
　　　 /////|　 |ニニニニニニニニ{ 从　 _ﾉ‘，
　　　ﾉLL'//|　〈|ニニニニニニニニ)ﾚ'⌒｀`ヽ‘，
　　 ハ 　 ＼|─ゝ､ニニニニニﾆア´　　　　　　/


　┌─────────────────────────────────────────────────┐
　 ||.(-◎-)：System
　 ||￣￣￣￣￣￣￣
　 ||○
　 ||○
　 ||○　　　　▶ 「지능」 판정 난도 15. (보정 - 직감)
　 ||○
　 ||○
　 ||○

.dice 1 6. = 6

.dice 1 6. = 6

.dice 1 6. = 2

.dice 1 6. = 5

.dice 1 6. = 3

6을 내지 못한 저 참치를 매우 쳐라(아무말)

이야 하1,2보소

성공했네

이번에는 잘나왔네

　 　 ／　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／ ／
　　/　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／
　∥　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /／
　 {　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 //
　　　　　　　　　　　 　 　 ___// __
.　　　　　　　 　 　 　 -‐… ′ｰ-｀丶
　　　　　　　　　 ／　／　 　 　 　 ＼ ＼
　　　　　　　 　 　 ／　 ′　 　 　 　 ﾞ,　 ゛,
.　　　　　 　 ,:'　 　 　 /　　　　　　 　 ﾞ, 　 ゛,
　　　　　　 /　　　　 /　　　　　　　　　　　　゛,
.　　　　 　 ′　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ﾞ,　　　　　　　　　　 (....응?)
　　　　　 ;゜　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ﾞ,
　　　　　 {　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 }　}　　 　 　 　 　 　 (잠깐만, 그러고 보면 저 사람...)
.　　 　 　 ',　 　 　 {　　　　　　　　　 　 　 　 ′;
.　　　　　八　　 　 :.　　　　　　 　 　 　 　 j/　/
　　　　　__彡､ ＼　ﾞ,　　 |　　　　　　　　ﾉ人_,′
. 　 　 ⌒ミ: : :＼: ＼ﾞ; 　 |　 　 / 　　 ／　　 彡⌒
　　　 　 　 ｀¨ﾟア　、 ﾞ;　 i　　 ﾉ　　∠....彡'ﾟ⌒
　　　　　　　　 ⌒ﾚ＼ ': ﾉ　／_,　'´　／
　　　　　　　　　　 /　У／'^ﾟ「￣｀i
　 　 　 　 　 　 　 {　 /　　　,ムｰ＜^Ｌ_
　　　　　　　　　ﾉ小, 　 _,.:: ''｢￣￣ ＼｀i__
　　　　　　　 ／ {　 }r''´　　ﾉ　　　　　 ＼｀i_
　　　　 　 ／　 人　　 _,､-i　　　　　　　　＼｀i_
. 　 　 　 /{　　 { 　)r '´　 ﾉ　　　　 　 　 /　 ∨〉
.　　　　 ′　　　、ノ 　ィ(　　　　　　　　:′　 } 〉






　　　　　　　 ,, -‐''"^⌒⌒⌒⌒⌒ﾞ^'''‐- ､、
　　　　　 ,r''´ ,.､　　　　　　　　　　　　,.､. ｀ヽ
　　　　　r'　./　 `''‐ ､　　　　　 ,. ‐'"´　ヽ.　ﾞi
.　　　　 i　./　,. -‐- ､.`'ｰ--‐'´ ,. -‐- ､. ヽ.　!
　　　　 l ./ 　 　 　 　 `''ｰ--‐''´　　　　 　 ヽ i
　 　 　 {〈.　　,.r''"⌒'ヽ、　　　　,r'"⌒'''‐､　 〉}
　　　　 {.ヽ　´　,. -‐-　　 　 　 " -‐- ､ 　`,/ }
　 　 i'⌒l│ 　 ＝＝｡=　　　　　=｡＝＝　　| ｌ⌒i　　　　　　　　　  어이어이, 그러지 말고 잘 생각해 보라고...
　　　l i´.|.|　 　 `ｰ--‐'l　 　 　 ｌｰ--‐'´　　.|.!r´ !
.　　　!.r‐||　　　｀‐--‐l.　　　 　 l‐--‐'　　 u || ﾍ !　　　　　　 　 　 네 입장에서도 나에게 몸을 내주는 게 이득이라고?
　　　 ヽ._|! ,r'⌒ヽ､_.ﾉl　　　　 　 lヽ.__, -‐-､|!_,ノ
　　　 　 │l. ｌヾｉ;､.,,,,,,,ﾞー^ー'^ー',,,,,,,,.:ｯ:;シ! !
.　　　　　 !　 ﾞ､Ｌ工工工工工工工工工｣ﾉ l
　　　　 　 !　　ヽ､匚匚匚匚匚匚匚匚レ'　l
　 　 　 .／!、　　　 　 　 ＿＿_　　　　　 　 !＼._
.-‐''"´/::┃::`'i‐ ､　　　　￣￣　　　　 ,. ‐i´::┃ヽ｀''‐- ､.._
::┃::::/::::┃:::::ｌ;;ヽ `''‐ ､.　　　　　,. ‐'´ ／;ｌ::::┃::::ｉ、:::::┃::
::┃::/::::::┃:::::|;;;;;;＼　　 ｀'' ｰ '"´　 .／;;;;;;;|::::┃::::::i、:::┃::
::┃/::::::::┃:::::|;;;;;;;;;;;;＼　 　 　 　 ／;;;;;;;;;;;;;|::::┃::::::::i、:┃::
:::::/::::::::::┃:::::|;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼.　　 ／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|::::┃::::::::::i :┃::

　　　 ,､-―――──-､
　　 ,r‐､;;;;;;;;;;;;;,r――-､;;;ヽ
.　 〃-､ヽ__,r'",r'"二　 |;;;;;|
　〃=-､`ー'",､r'"u　 ノ;;;;;;;|
　| ＝=　　　=＝＝　 |;;;|-､ ､　　　　　　　　　 아까도 말했지만, 나는 이상의 네 자신.
.　| `ｰﾟ1　　ﾄｰ ﾟ '"ノ .|;;|こ| |
　 |,-､rL　u.｣`二＿　 |;;|ノノ　　　　　　　　　  즉 "블랭크" 인 너와는 달리, 이능을 사용할 수 있다...!
.　 |ｎ,,,,,,`ｰ'　,,,,,,,,, ,rヾ リ、;;|
　　|H干干干干干 ヲ　| `､;|　　　　　　 　 　 어때, 안 바꾸어줄 이유가 없겠지? 응?!
　　ヾｰ'"￣￣ `┴'" ／　 `;|
　　 ヽ、　三　 u　 ／　 ,r／ヽ
　　　　`ヽ、__, -‐'",,r'"／　 ／＼
　　　　　　 ヽ　 ／;;;／　 ／'⌒ヾ､






　　　　　　　　　　,. -─────- ､
　　　　　　　　／,. ‐- ､　　　　,. -‐ ､ ＼
　　　　　 　 /.／　　､　`ｰ-‐'´ ,. -‐　ヽ.ヽ
　　　　　　 i ,'　V　 　 ` ｰ-‐''´　　　　　i. l
.　　　　　　l {　　,. -ｰ- 　 　 v -ー- 、u | |
.　　　　 　 | ! ／ , ,:=- 、　U　 =＝､、ヽj } !
.　　　　 , -| } U {（　　@　　　 @　　 }}!　 { {⌒i　　　　　　　　　　  아니 그런 말을 해도... 너 거울 안이라서 방법도 없고...
　　　　 { f ] | ヾ ヾミ=ィ　 U　}ﾞ=＝'"　,ィ !.｢ヽ|
.　　　　 | {.｣.!vr‐‐-'u {　u　　 l　､_,. -‐ ､ |!＾,ﾘ
　　　　　! L|!/,,,,,,,,,,,,,,,`u^ｰ'^ｰ'､,,,,,,,,,,,,,,,、 |_ソ
.　　　 　 `ｰ| /匚匚匚匚匚匚匚匚囗]ヽ !　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼ヽ人_从人__从_人__从_从人__从_人__从_从人_人／
　　　　　 　 ! !-───‐-r-────-| |　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ≧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＜
　　 ＿,.. -‐'| 匸匚匚匚匚匚匚匚匚[_ﾚ'ﾉ`''ｰ- ､.＿　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ≧　　　시꺼!!! 그 정도는 네가 알아서 찾아!!!　　 　ニ=-
|￣　|　=＝''ﾞヽ､　　u　＿＿＿　　　,. ‐'ﾞヾ＝=　　|　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ≧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　≦
|　　│　　　　 |:::::`''::ｰ:､￣￣,. ‐'' ´:::: |　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／Y⌒YWW⌒W⌒Y⌒WW⌒W⌒Y⌒W⌒Y⌒WW⌒Y＼
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　　　　　　　　　 　 　 / 　 　 　 　 l
　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　 |　 　 l　　 　 　 　 l
　　　　　　　　　　　 l　 l　 　 l　 　 |　　 　 　 l　l 　 ,　　　　 l　　ﾊ
　　　　　　　　 　 　 l 　 ､　　 ﾄ　　 、　 　 　 ﾄ、l　/ﾞ、　　　 l　 　 !　　　　　　　　　  (거울 안의 사람은, 밖의 사람과는 달리 이능력을 쓸 수 있다...?)
　　 　 　 　 　 　 　 l　　 ﾞ､ 　 | ﾞ､ 　ﾞ、　　　 |_,斗/―＼　　 |
.　　　　　　 　 　 　 |　　　 ﾄ、 |-―　 ﾞ、　 　|　　　　＿ l　　 　 　jト　　　　　　　　　 (아뇨 뭐 소망의 거울이고, 뭇 블랭크의 최대 소망은 이능을 갖는 것일 테니)
.　　　　　　　　　　　| 　 　 l　＼ 　 ｀ ､ ＼　 |　才示"j㌃　/　　 八＼
　　　　　　　　　　　 ｀、　　ﾞ､ ≦示卞 ＼ ＼| 　乂ｒ-ｿ/　/　　 /　　　＞　　　　　　 (그 정도는 평범하게 있을 수 있겠습니다만...)
　　　　　　　　　 　 　 Λ 　 　 乂ｒ-ｿ　　` 、|　 　¨´ / ,ｨ　　　/ー‐''"
　　　　　　　　　 　 ／　 ｀`～､＼"´　　　 、　　　　 /'"/　　 /
　　　　　　　　　　ー――｀、　弋　　　 　 　 　 　 　 , ｲ　　 ｲ
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｀、　　ト｡ 　 　 ￣　　 ィ' / ／ Λ
　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼　|　 ｒ ＞‐-‐＜　 !/'"/／　}
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｒ`|⌒} l￣|「￣￣￣|7厂{　　j
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｒ7⌒7-'"ｖイﾆ＼_,,　 ''" {厂{ト＜
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　　　　　　 /　　　　 /　　　　　　　　　　　　゛,
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　　　　　 ;゜　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ﾞ,
　　　　　 {　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 }　}　　　　　　　　　　  (뭔가... 뭔가 잡힐 듯 말듯...)
.　　 　 　 ',　 　 　 {　　　　　　　　　 　 　 　 ′;
.　　　　　八　　 　 :.　　　　　　 　 　 　 　 j/　/　　　　　　　　　　　(지금까지의 제 경험에 반추해 보면...)
　　　　　__彡､ ＼　ﾞ,　　 |　　　　　　　　ﾉ人_,′
. 　 　 ⌒ミ: : :＼: ＼ﾞ; 　 |　 　 / 　　 ／　　 彡⌒
　　　 　 　 ｀¨ﾟア　、 ﾞ;　 i　　 ﾉ　　∠....彡'ﾟ⌒
　　　　　　　　 ⌒ﾚ＼ ': ﾉ　／_,　'´　／
　　　　　　　　　　 /　У／'^ﾟ「￣｀i
　 　 　 　 　 　 　 {　 /　　　,ムｰ＜^Ｌ_
　　　　　　　　　ﾉ小, 　 _,.:: ''｢￣￣ ＼｀i__
　　　　　　　 ／ {　 }r''´　　ﾉ　　　　　 ＼｀i_
　　　　 　 ／　 人　　 _,､-i　　　　　　　　＼｀i_
. 　 　 　 /{　　 { 　)r '´　 ﾉ　　　　 　 　 /　 ∨〉
.　　　　 ′　　　、ノ 　ィ(　　　　　　　　:′　 } 〉

너도 앞에 가서 서봐

호옹?

그런데 후쿠모토 모브는 블랭크야?

　 　 ／　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／ ／
　　/　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／
　∥　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /／
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　　　　　　 /　　　　 /　　　　　　　　　　　　゛,
.　　　　 　 ′　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ﾞ,
　　　　　 ;゜　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ﾞ,　　　　　　　　　　　  (.......아.)
　　　　　 {　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 }　}
.　　 　 　 ',　 　 　 {　　　　　　　　　 　 　 　 ′;
.　　　　　八　　 　 :.　　　　　　 　 　 　 　 j/　/
　　　　　__彡､ ＼　ﾞ,　　 |　　　　　　　　ﾉ人_,′
. 　 　 ⌒ミ: : :＼: ＼ﾞ; 　 |　 　 / 　　 ／　　 彡⌒
　　　 　 　 ｀¨ﾟア　、 ﾞ;　 i　　 ﾉ　　∠....彡'ﾟ⌒
　　　　　　　　 ⌒ﾚ＼ ': ﾉ　／_,　'´　／
　　　　　　　　　　 /　У／'^ﾟ「￣｀i
　 　 　 　 　 　 　 {　 /　　　,ムｰ＜^Ｌ_
　　　　　　　　　ﾉ小, 　 _,.:: ''｢￣￣ ＼｀i__
　　　　　　　 ／ {　 }r''´　　ﾉ　　　　　 ＼｀i_
　　　　 　 ／　 人　　 _,､-i　　　　　　　　＼｀i_
. 　 　 　 /{　　 { 　)r '´　 ﾉ　　　　 　 　 /　 ∨〉
.　　　　 ′　　　、ノ 　ィ(　　　　　　　　:′　 } 〉






　／　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　／
/　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /／ ＿＿＿＿
{　　　　　　　　　　　　　　　　―/　　　　　　　　　｀丶、
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／　／￣￣￣￣~^'　　　　　 ＼
　　　　　　 　 　 　 　 ´￣／ 　 　 　 　 　 　 　 ＼　　 　 `、
　　　　 　 　 　 　 /　　 /　　　　　　　　　　　　　　＼　　　`、
.　　　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　 　 　 `、
　　　　 　 　 　 /　　　　　　　　 　 | 　 |　　 　 　 　 　 |　　　 `
　　　　　　　 　′ 　 　 |　 　 　 　 | 　 |＼　　　　　　　＼　 　|
　　　　　　　　 |　　　　 |　 　 　 　 |　斗-――|　　 　 |￣　 　 ＼
　　　　　　　　 |｜　　 ｜|＼　　　イ＼|　　 ＼|　　 　 |　｜　　　 ＼
　　　　　　　 　|｜　　　|Λ　＼　　|_ 斗==テ灯　 　 | |　｜　 　 く⌒　　　　　　　　　　그렇군요! 이제야 깨달았어요!
　　　　　　　　 |Λ　 　 灯テ=ミ＼ |　　Ｖ::::ﾉ ﾉ|　　 人|　｜　　 　 ＼
　　　　　　　　 　|　　　 Ν V:::ﾉ　　　 　 ￣~"｜ ／ 　 　 |　　　　　　＼　　 　 　 　 　 멀리 갈 필요 없이, 제 경험에 답이 있었던 거군요!
　　　　　　　　　 |八 　＼ド￣　　,　　　　　 Ｊ ／|　　　　 厂　厂￣￣￣
　　　 　 　 　 　 　 /＼ .人 　 　 　 　 　 　 　 　 |　　　 |/　 /
　　　　　　　　　　/　　|＼个: .　　（__)　　　　 イ |　　Λ|　 /＼
　　　　　 　 　 　 ￣￣|八　　　|≧　.,_　 ＜　 ／|　 Λ. . . . : : }
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼　｜　　 /＼__,／　 |／　 ＼. : ／
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼|￣￣| ./:::＼　 　 　 ／´ ￣￣/ ＼
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　　 |/:::::::::Λ 　 ／　　　 　 /　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　 　 /　 　 　 　 〉―:::|　}／　 　 　 ＿＿＿＿＿|＿＿
　　　　　　　　　　 　 　 ／￣[(__)　 ／:::::::::::| 　 　 ((＿)）|―――――――|
　　　　 　 　 　 　 　 　 |――ノ　／ :::::::::::::::|　　　　 Τ　|―――――――|
　　　　 　 　 　 　 　 　 |＞ 　 ／ ::::::::::::::::::: |　　　　　 ＼|―――――――|
.　　　　　　 　 　 　 　 ´ 　 　 |:::::::::::::::::::::::／ 　 　 　 　 〈＼ ー―――――|
　　　　　　　 　 ／ 　 　 　 厂|:::::::::::::::::／　　　　　　　　 ∨ Τ￣￣￣￣厂
.　　　 　 　 　 /　　　　　 {￣｜:::::::::／　　　 　 　 　 　 　 ∨ |二二二二二＼


　┌─────────────────────────────────────────────────┐
　 ||.(-◎-)：System
　 ||￣￣￣￣￣￣￣
　 ||○
　 ||○　　　　▶ 3d6(14) + 지능(2) + 직감(1) = 17 => 판정 성공!
　 ||○
　 ||○　　　　▶ 에스는 자력으로 정답을 깨달았다!
　 ||○
　 ||○

참백도가 영혼 모아서 2번째 능력 각성한 게 만해면
블랭크가 1번째 능력을 각성할수도 있나...?

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-‐…‐-
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ､丶｀　　　　　　　　 ｀`ヽ、
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／　　 　 ／　 /　　　 　 ＼　＼
　　　　　　　　　　　　　__ /. ┐　　 /　 　 ﾞ　　　　　　　　　 `､
　　　　　　　 　 　 へ（ o Y_､_)　 　:　　　{ 　 |　　‘,　 　 ',　　 `
　　　　　　　　　/　　 >'⌒}　)　 　 |　 　 |　　l　 　 }:.　, -‐　:}　‘,
　　　　　　　 　 {___　{　 〈 ｰ-､　　 !　 　 |　　| __　 } }　}　ﾊ ﾉ }　}
　　　　　　　　　　　／⌒`ヽ､　　　|　　　|　／　}　/└ ,ｘぅ㍉ﾉ.ノ
　 　 　 　 　 　 　 /　{　　 ﾉ ‘,　　 | 　　/,　/ } ／ 　 　 Vｿ　,　:!
　　　　　　　　　　{‐-‘_／　 ノ} 　 :|　 　 /,,ｘ:ｆ笊　　　　　 　 ′|
　　　　　　 　 　 八　/ ＼__　/　　_| .r〈＾iく　V:ツ　　　　 ′　}　!　　　　　　　　　　　　 호오? 그거 흥미로운걸.
　　　　　　　　　　　`'ｰ- -‐'". . 〈　| ‘,‘, ＼　　　　　 ,，┐　 ﾞ　|
　　　　　　　　　　　　 ／ 　 . . . . >.|　r ､＼ ` 　_　 　 ｰ ′/:　 |　　　　　　　　　　　　  부디 들려줄래? 네가 생각한 정답이란 게 뭔지.
　　　　　　　　　　　／　　　 _､ ''゛ ｜ {└＼　　　｀ヽ、-　 1: : :｜
　　　　　　 　 　 ／　 　 ､ ''゛　　　 ‘,　￣　‐- _　　　‘,　ヽl : : : |　　　　　　　　　　　　  그리고 어떤 경험을 했는지도.
.　　　　　　　 ／　　　 /　 ｀`ヽ､　　 ‘,　　 　 |　 i　 　 } 　 |: : : :|
　　　　　　／　　　 . ./　　 　 　 ＼　　 ､　　 :|　 |　 　 |_　 |: : : :!
.　　　　／　　　　. . / 　 　 　 　 　 ヽ　 {:＼　|- .|　 　 |::',　 ､ : :|
.　 　 /　{　　　 . . ./　　　　　　　　　　　|:::::::V::::::|　 　 |::::} 　 ＼{ `､
　　 /　　ﾟ、　 . . ./　　　　　　　　　　　 ‘,::::::::／ l　 　 |__｣　　 　 　 `､
　　:{ 　 　 ＼_ . /　　　　　　　　　　r ､ 　 ｰく:::::,ﾞ　　　|:ヽ　　 　 　 　 `､
　　:{　　 　 　 _7　　　　　　　　　　　＼＼　 {::::,ﾞ 　 　 |:::ﾉ　　　　　　　　`､
　　 ',　　. . . ._7　　　　　　 　 　 　 ､ ,ｘ-=ミ　 ,ﾞ　　 　　⌒''=--　　 --=''^｀
　　　　　. . . . ﾞ　　　　　　　　 ､丶｀く∠二ﾆ.V　　　　｜__}. . . . `､ 　 　 　 `､
　　　　　､ . . {　 　 　 　 ､丶｀ . `､ 　 　 ｀ヽ ﾞ　　　 　 |:i:i:i_｝　　 __.､　-‐…　`､
　　　　　　`　´'ｰ-　 `｀. 、 . . . . . `､　　　　{　　 　 　 |:i:i ～､￣ 　 　 　 　 　 ‘,
　　　　　　　　　　}. . . . . .＼. . . . . . `､　 　　　　　　　|～.,.,_ﾉ　　　　　　　　　 ﾉ
　　　　　　　　　 /. . . . . . /. .￣￣￣ .＼　　 　 　 　 ;辷:i:i:iﾌ　――――=≦
　　　　　　　　／ . . . . . . { （__). . . . . . . . ＼　　　　 /辷_彡'






　 　 　 　 -=　　　　　　　　　　　 　　-=─　-‐- ゝ
　　　_ -= 　 　 　 　 　 　 　 _　-=-
　　　　　　 　 　 　 　 　 -=<'"へ=-　 _
　　　　　　 　 　 　 ／　／　'"~~"＼　　=- _
　　　　　　 　 　 ／　 ./　 /　　ﾍ 　 ＼ ＼　＼
.　　　　　 　 　 /　　 /　 /　 　 　 　 　 :.　∨∧:.
　　　　　　 　 /　 　 ' 　.:　.: 　 　 ! 　 　 ::.　∨∧::.
　　　　　 　 　 　 　 i',　 |　| 　 　 |. ∨　 !　　∨ i! :.
　 　 　 　 　 i. /　　.|∧ |　| 　 　 |＼∨ .|　 　:∨|　:.
　 　 　 　 　 | '　 　 |￣!{＼ 　 　 |￣~"''i|　　　 |i! 　:.
　 　 　 　 　 || 　 　 竓斧ミ＼　 r劣芋ミ|　 　 /{
　 　 　 　 　 |〉､　　八 ゞ-' 　 ＼{　 ゞ-'/　　 /　＼
. 　 　 　 　 <|　 ＼ 　 ＼　 丶　 ` 　,／　 .／　　 二=-　　　　　　　　  아아, 별거 아니에요.
　　 　 　 　 　＞　 ＞ ┬- 　 _　 　 ⌒i ／　i＼ (
　　　　　　 　 　 |＼ ＼ ＞ 　 　 　 ＜}"|　　|　 ＼　　 　 　 　 　 　 　 아니지, 별거 아니라고 하기엔 좀 그렇고 큰일이긴 하지만... 어쨌든.
　　　　　　 　 　 |/　＼ ＼/ﾉう爪 イヽ!/}＼ !
　　　　　　 　 　 |! 　 　)／ /:ﾍ　　　 ,::}/ 　 i|
　　　　　　 　 _ =-　''~´| ／--:〉 　 /　　 `丶､
　　　　　 　 /　　　　　 `/:: :: ::i!＼/ 　 　 　 　 `丶
　　　　　　 i　',　　 　 ／:: :: :: ::|　　　 　 　 　 ／⌒i!
　　　　　 _r|　 r'"`, /: :: /:: ::i ::i!　 r‐- ､　 ／ 　 　:|
　　　　 /ニ/ 弋_ノ':: :: /:: :: ﾉ ::|　弋_ ノ/<=ニニ=={!
.　　　_/= '"　　 　∨:: :: :: :: ::／　　 ￣ `ヽニニニ=∧
　　 /　　　　　　　r∨ :: ::.／f 　 　 　 　 　 :.ニニﾆ=∧
. 　 '　 　 　 　 　 に{＼／}こ)　　　　　　　　 :.ニニﾆ∨
.　 i　　　　　　　 に{　　　}こ)　　　　 　 　 　 }ニニニ{
　八　　　　　　　に{　 　 }こ)　　　　　　　　 /ニニﾆ∧
.　　丶　 　 　 　 に{　 　 }こ)　　　　　　　／ニiニﾆﾆ∧
　　 　 ≧=─=≦ゞ-ゝ- <ゞ≧=──＝二ニニ|ニニﾆ i!

일어난 일이 몇몇 많아서 어느 걸 말하는 거지?

말을 걸어온다... 참백도나 리자?

경험 밀도가 높다

.　　 　 　 ,.　――――――　 .,
　　　　／　　　￣￣￣￣￣￣　＼
　　 ／　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼
　 /　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 / }
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 / /
　　　　　　　　　　　　　 　 ――‐/ /―　 、
　　　　　　　　　　／　　　 　 ＿/／￣＼￣＼
　　　　　 　 　 ／　　　　／　　　 　 　 　 ＼　 ＼
　　　　　　　 /　　　　／　　　　　　　　　　　　　　＼
.　　　　　　 /　　 　 /　　/　　　　　｜　　　 　 　 　 `、
.　　　　　　　 　 　 /　　/ 　 　 　 　 |　　　　| 　 　 　 `
.　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　 　 |｜　　｜Λ　 　 ｜
.　 　 　 　 |　　 　 |　　　 　 |　 ＿__Λ|　　　厂⌒　　　|
.　 　 　 　 |　　 　 |｜　 　 ｜´ 　|/＿|　　 /ィ灯「　　人　　　　　　　　　　옛날에 저는 "피아니스트" 라 불린 악령에게 빙의당한 적이 있어요.
　　　　　　　 　 　 |人　　　 |斗灯丁⌒　　{(りｿ丿 ／|　 ＼
　　　　　　人　　　 |　＼　　 乂りノ　 И/　　　 jイ　 「￣￣　　　　　　 　 허공에서 손을 솟아나게 하는 이능과, 만물을 음표로 바꾸는 이능을 지닌 사람이었는데...
.　　　　　⌒/　 　 ｜　　＼　｜　 　 　 　 丶　　从　 |
　　　　　　/　 ﾉ　　|ヘl　　 ＼|　　　　 　 _ 　 ／| 　 Ｎ
.　　　　　/ ／ﾉ　　　　|人　 |个:: .. .　　´　／＿.|　 ﾉ
　　 　 　 　 　 ￣＼＿　〈＼｢￣￣＼￣厂＼ 　｣／　＼ ＿_
　　　　　　　　　　 〈　Уノ＼　　　　　 /＼　｜　　　　　∨:::::＼
　　 　 　 　 　 　 　 〉／　　　＼　 　 Λ::: }＼| 　 　 ┌―{:::::::::::|
　　　　 　 　 　 　 ／　　　 　 　 ＼ /　 Ｖ::⌒＼　 (　) :::::::::::::::: |
　　　　　　　　　　|　　　　　　 　 　 　 　 |::::::::::::::＼ 　ﾟ~￣~ﾟ^'＜
　　　　　　　　　 ｜　　　＼＿／(　)　　 |::::::::::::::::::::＼　　　　 　 ｀丶
　　　　　　　　　 ｜　　　／::::::::::::Υ 　　 ＼::::::::::::::::::::|＼　　　　　　　＼
　　　　　　　　　 Λ＿／::::::::::::::::: ﾉ　　　　　＼＿＿__| ／］　　　 　 　 　|
　　　　　　　　　 | :::::::::::::::::::::::::::: |　　　　　　　　　 {＿ ＼厂]　　　　 　 ｜
　　　　　　　　　 |::::::::::::::::::::::::::／|.　　　　　 　 　 　⌒{＿ ∨__]　　 　 　 |






　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 __-¨
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 _-¨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i/　 - 　 ,,_
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／ ￣　ヽ''"　　　　　＼
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　／　 /
　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　　 /　　 l　　　　　　　　　　　　 　 ヽ
　　　　　　　　　 　 　 / 　 　 　 　 l
　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　 |　 　 l　　 　 　 　 l
　　　　　　　　　　　 l　 l　 　 l　 　 |　　 　 　 l　l 　 ,　　　　 l　　ﾊ　　　 　 　 　 　 　 지금 와서 다시 생각해보면, 그때 제가 부른 마도음악은
　　　　　　　　 　 　 l 　 ､　　 ﾄ　　 、　 　 　 ﾄ、l　/ﾞ、　　　 l　 　 !
　　 　 　 　 　 　 　 l　　 ﾞ､ 　 | ﾞ､ 　ﾞ、　　　 |_,斗/―＼　　 |　　　　　　　　　　　　　 개중 두 번째 이능, 즉 물건을 음표로 바꾸는 효능을 지녔었단 말이죠.
.　　　　　　 　 　 　 |　　　 ﾄ、 |-―　 ﾞ、　 　|　　　　＿ l　　 　 　jト
.　　　　　　　　　　　| 　 　 l　＼ 　 ｀ ､ ＼　 |　才示"j㌃　/　　 八＼　　　　　　　　  그리고 그걸 연주하자마자 바로 "피아니스트" 의 자아가 제 안을 침범했다...
　　　　　　　　　　　 ｀、　　ﾞ､ ≦示卞 ＼ ＼| 　乂ｒ-ｿ/　/　　 /　　　＞
　　　　　　　　　 　 　 Λ 　 　 乂ｒ-ｿ　　` 、|　 　¨´ / ,ｨ　　　/ー‐''"
　　　　　　　　　 　 ／　 ｀`～､＼"´　　　 、　　　　 /'"/　　 /
　　　　　　　　　　ー――｀、　弋　　　 　 　 　 　 　 , ｲ　　 ｲ
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｀、　　ト｡ 　 　 ￣　　 ィ' / ／ Λ
　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼　|　 ｒ ＞‐-‐＜　 !/'"/／　}
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｒ`|⌒} l￣|「￣￣￣|7厂{　　j
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｒ7⌒7-'"ｖイﾆ＼_,,　 ''" {厂{ト＜
　　　　　　　　　　　　　 ｒ7⌒7-'" 　 /oニ／　　　　 |厂{: : : : :` . ､
　　　　　　　　　　　 /⌒＞'"　_,,,-ﾆﾆ-/フ　　　　 `Y厂{ : : : : : : : ∨
　　　　　　　　　,,　 '"　 　,,ィﾆﾆﾆニﾆ/7　　　　　 　 |厂{ : : : : : : : : V
　　　　　　　 ／　　　 　厂ﾏﾆﾆﾆﾆﾆ/　　　　　　　　 l厂{: : : : : : : : : :V

리자군

　　　　　　　　　　　　　　　　　//　 　　　　　　　　　　　　}.}
　　　　　　　　　　　　　　　　　|'　　　　　　　　　 _　-==-､ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 //
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_ -=ﾆヽ<ﾆ=- _
　　　　　　　　　　　　　　　　　､丶`　/　　　　ヽ　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　／／　　 l　　　　　 　 　 　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　 ／' /　/　　 l　　　　|　 ヽ
　　　　　　　　　　　　 ./'　./　/ /　,! l　　　　lヽ　 l､
　　　　　　　　　　　　　　 /　/ / ./-Vﾍ　　　l-.ヽ |､V　　l　}
　　　　　　　　　　　　　　.{　 {! { /≫=ミ.＼. 　!≫=ミ }　 /! ,!
　　　　　　　　　　　　　　 ヽ .{!乂《 {ノ::}ﾞ　 ＼ !{ノ::} 》' ./ .|l.|　　　　　　　 　 　 　 이건 즉, 이능이 별도의 자아를 가진 케이스가 아닐까요?
　　　　　　　　　　　　　　　 .>､(ヽゝ｀ ´ 　 ,　 ヽ｀ ´/イ　 lﾘ'.＼
　　　　　　　　　　　　　　　/　／∧　　　 _ _　　　　./j　/´￣　｀　　　　　　　　　  당장 눈앞에 보이는 "소통할 수 있는" 『소망의 거울』 도 그런 경우고요.
　　　　　　　　　　　　　　　l ./ { .|,介 ､　　　　　　.介/./
　　　　　　　　　　　　　　　.V　ヽ.!　　_,.＞-,-＜}l⌒〉ﾆ=- ､　　　 　 　 　 　 　 　 즉 미도라시 선생님의 질문에 대한 답은 "YES" 인 거죠.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　_ -r{_∧ ／＼／</ヽ::::::::::ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　,x:::::::┌.У　∧:::::/{　　ヽ.┐／:::::::.
　　　　　　　　　　　　　　./::::ヽ:::( >'7-┴/^〈┤　　 .Vヽ:::::::::::::.
　　　　　　　　　　　　_ -=ﾆ>,＞ ´　ニニヽ::::V　　　　ヽ{:::::::::::::::.
　　　　　　　　　　　 /-:::/／{　　_,,＜､￣::::／( 　　　　 l}＼:::::::::::.
　　　　　　　, -v-{Y＞／ヽ／￣　 ｀>ｲlﾞ. ´!⌒!　　　　　!{::::＼::::::::.
　　　　､rYヽノ^´::::::::/　　.'　　　　　{-<!　.|二}　　　　　/.!:::::::::＼::::.
　　／/ﾍ V´::::::::::::::::〉､　 {: : : : : : : :辷|　.|辷) : : : : : ｲ.〈::::::::::::::::＼:〉
　 .':::/{_ ｿ::::::::::::::::::/　　　.〉､::::::::::::::::＞==＜::::::::::-=ﾆ7 !::::::::::::::::::::::＼
　 l:::{ (ヽ{:::::::::::::::::/　　　/V l>ニニ[／∧＼]ニニニ/　.l:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
　 |:::ヽ,Y )-､::::::::〈　_rv7:::/:/　Yニﾆ//ニヽ}ニニﾆ/　　j::::::::::::::::::::::::::::::::::.
　八:::::＼ヽ-=ニニ=／:／:/!　 |ニニニニニニニ/!　　 |::::::::::::::::::::::::::::::::::::.






　　 　 　 　 _ -　_ ─ ￣　　}￣｀ヽ　　　　_　-‐…‐-　_
　　　　　 ／　／　　　　　　ﾉ　 　 }　　 ／ : : : : : : : : : : : : : . 、
　　　　／　／　　　　 　 人 ＞ 　rヘ「l : : / :／ / : : : : : ＼ : ＼
　　　　＼　＼＿＿,　.／｀¨¨¨´r-＼ ノ>:/.:./ : / : : : : : : : : ＼ : ＼
　　 　 　 ｀¨¨¨¨¨¨´ └── ／⌒> 「 >'7/ : /: : : : :| : :/, : : : : : : :ヽ
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 / 　 .<＿ 　 {' : : | : : : : :| : : /, : : : : : : : :'，
　　　　　　　　　　 　 　 　 rﾍ　　　/　> ´:.:..: :| 八: : :| : : :-─-ミ : : : : '，
　　　　　　　　　　 　 　 　 廴／⌒＼ ＼ : : ''^~￣: :人: : : :| ＼ : :}.:.:..: : '，
　　　　　　　　　　　　　　r─ミ､ノ : : ヽ　) : : :|　　 ＼ :＼: 'jI斗ぅ㍉ : : : ∧
　　　　　　　　　　　　　　|／∧ ＼ : : ﾉ ( | : : jI斗ぅ㍉　　　 乂ツノ : : :/: :j
　　　　 　 　 　 　 　 　 八 :/ : ＼ ＼「￣＼ 込乂rツ　　　、　　　| : : : :/,
　　　　 　 　 　 　 　 　 ⌒＼＿＿／ ＼　 { : : ‘,　　　　　　 　 　 | : : : : /,
　　　　　　　　　　　　　　　/ | : : : : : : : : :八 : : :‘, 　 　 r_フ　　 .ｲ : :＼ : /,　　　　 　 　 　 　 　 　 　 흐으응....
　　　　　　　　 　 　 　 　 / : | : | : : : | : : /∧ : : :‘,　 　 　 　 ／r : : : : :＼:/,
.　　　　　　　 　 　 　 　 / ／| : | : : :＿＿_/∧ : : :‘,≧=-　イ└￣}￣￣＼ /,
　　　　　　　 　 　 　 , : ／　 | : : ／|　　　　/∧ : : :‘,─{　　　 ／／　／＼＼
　　　　　　　 　 　 ／／　 　 | : /　 |　 　 　 ./∧ : : :‘,　　　　└┴'⌒　　　　.＼
　　　　　　　 　 ／／　　 　 ﾉ.:/ 　 .|　　 　 　 /∧ ﾍ: ‘,　　　　└─ヘ、　　　　 ＼
　　　　　　　 ／／　　 　.／ :/　　　＼　　　 　 /∧ﾉ} / へ、　　 　 |ﾍ :＼　　　 　 {
　　　　　　／／　　　 .／ : :/　　　 　 .＼＿_／ r──< >-─┐ 　 | .| : {￣＼＿r─ﾍ
..　　　　／／　　　 .／ : : : ′　　　　　　　　　　| 　 <>==<>　 |＼_/　| : :＼i:i:i:i:i:i:i:i:i＜
.　　 　 (　( 　 　 .／ : : : : : |　　　　　　 　 　 　 .|＿_／|　|＼_/　　　　| : : :/^^^^^^^^^
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　　　　 　_､-''~: : : : : : : : : :|　　　　　 　 　 　 　 └─' . └‐' 　 　 　 乂/　　　　/
　 　_､-''~.: : : : : : : : : : : :.:/|　　　　　　 　 　 　 　 ／　　　　＼　　　　 /　　　　/`～、
､-''~ : : : : : : : _､-''~: : : :./ .|　　　　　 　　　　_､-''~　　 -=- 　 .〕iト.　 /　　　　/ : : : : ＼
: : : : : : : _､-''~／: : : :..:./　 |＿＿＿＿＿､-''~　　　　＿_　　　　 ⌒〕iト 　 　 /⌒＼ : : : ＼
: : : _､-''~　 ／ : ／( : / 　 .|　　　　　　≧=-　　-=≦ 　 ≧=-　-=≦ 　 　 ./ 　 　 .＼ : : : ＼
: ／　　　／ : : /　　ヽ　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿_ ＼＿_／　 　 　 　 ＼ : : : ヽ
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／　／　　　　(＿／　 _､ヽ` ＼ `、-'~　　 　 　 　 ＿＿
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＿＿／ 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼|　〉　./　/Y⌒_) _,､-''~　／　　　 ＿　` 、
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ､ ── ､|／┐v__) ~　　 ／　 　 ／　⌒ `:､∨
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /.八/／　 〉(_,/_〕　　　 ／　　　／　　 /　　　 ∨
　　　　　　　　　　　　　 　 {乂／＿／ } ＿＿＿__ 　 　 　 　 　 ／.}　　　　´/
　　　　　　　　　　　　　　 八( (＼＿__/＼＿＿_/　　　/ ￣~"'～　}　　 .|　| '/
　　　　　　　　　　　 　 ／　 ＼＼__／　 /⌒~∨　 　 /＿_／　__／　　　|　|
　　　　　　　　　　　　　　　 // ￣/　 　 { 〈 v/　　ｰ‐'斧対x、 ＼__／　/　′|
　　　　　　　 　 　 　 　 　 //　　/　　 　 ＼./　　　/　^' ツ　`　　 ＼／　/ 　|
　　　　　　　　　　　　　　//　　/　　 　 　 ./　　　/ 　 　 　 　 　 斗ミ‐≦ 　 .|
　　　　　　 　 　 　 　 .／/　　/ 　 　 　 ／ ／　 '　　　　　　　　 ゞ/＾` 　/　 八
　　　　　　　　　 　 ／ )/　　/　　　　／ ／　　/:_　 　 　 ､.. _ 　 ′ 　　/ ／
　　　　　　 　 　 ／ ／　　　′　　／)／　／ /_　 :.､　　　　´　 ｲ　_ 　/　　　　　 　 　 　 　 　 맞는 말이지만, 그것만으론 아직 설명되지 않는 게 있어.
.____＿＿＿＿／ ／ /　　/　　 ／／　 ／ 　 |　＼.斧h。 _， 升　/ 〉/(
　　 ／￣￣￣￣　./　　/　　　／　 ／　　 .| |＼　 √　　　　　　;　′ ＼　　　　　　　　　　 　 그게 사실이라면 왜 모든 이능자가 두 개의 자아를 가지지 않은 걸까?
　／　　　 　 　 ／/　　/　　／￣￣′　　　| |　 ＼{~'～..,_　　　 | .|　　　)
　　　　 　 　 ／ ./　　/ 　 /( 　 ./三三ミ　八|　　　＼＼　　　へ／＼　　　 　 　 　 　 　 　 　 자아를 가진 이능과 그렇지 않은 이능의 차이는? 무엇이 그 둘을 구분하지?
　　　　 　 ／‐／　　/　　 {　＼/￣￣~"''::._　＼　　　 ＼)　　　〉{　/　~'┐
￣￣￣／‐／　　　　 　 　 　 /　|'^'，　　　＼　 　_＿　|￣＼釟 .V__/ / W
￣￣￣ ／　　　　　　　　　　√ ﾉA }─┐　 :`､　{　　 ヽ､ :::::::::::`:､ └　　W⌒'､
.　　　／　　　　　　　　 　 　 _／Vv＼__,ﾉ　　:: `､ ＼＿_ﾉ ＼:::::::::::}＼　　〔⌒ゝ `、
￣￣　　／　 　 　 　 　 　 ／└YY‐┘ ＼　 : 　 ＼＿__／ . ＼ :: | 〔⌒'ｰ┘　　__)
＿＿_／　　　　　 　 ／ ／￣〕 ／ 　__､ヽ′ : 　 　 ||　 　 　 　 ＼} 乂__(　 ├‐ィ
＿＿＿＿＿＿＿／ ／￣￣　　〔￣　 　 　 :　　 　||　　 　 　 　 /￣＼{:､￣ 　 `､
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　　 　 　 　 .／　､`　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ||　　 　 ／　 }　　　　　 }∧　 　 ＼
　　　　　 ／ 　 /　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ||　　 ／　 　 }　　 　 　 厂 _　　　　＼
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　　　　　　　　　　 ＼　　　　　　|　　　　　 .: _.. -‐冖~　　　　　}{〕　　Y´　　./ 　.〕ト _　　 　 W
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　　　　　　　　　　　　　　　　 ' /
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　　　　　　　　　 '　　　　　＿_Ⅵ'⌒
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.　　　　 ／/　　　／　　　　　　　　　　 　 ヽ
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　　　　 '　　/　　　　　 ､　八 　　　 　 |　　|
　　　　 | ∨　　 |　 |　 { ＼　　　　 　 ﾊ 　 !　i
　　　　 |,/ ｉ|　　　　|＼「￣＼　 　　 √|　　　へ
　　 _彡''　八　　　八x午芋㍉＼　 ｫ芋!　　/／
　　⌒ヽ ＿　 ､ 　 　 ､t辷ｿ　 　 ヽ伐ｿ从 /
　　　　　｀⌒ヽ ＼　 i⌒　 　 　 　 　 / 　 '　 　 　 　 　 　 　 　 　 후후, 공교롭게도 그 질문에 대한 답 또한 저는 경험에 의해 알고 있지요.
　　　　　　 　 Ⅹ{　 个　　　 _　, '　, 　 ／
　　　　　　　　{ r==|＼―≧　-r＜ |／
　　　　　　　 人∨,乂_＿＿/＼}＼）__､
　　　　　　　{　 ∧ ､）_￣乂＼::::V　＼）＼
　　　　　　 人,/: : ＼人_　　ﾍ ＼:::`:.＜＜:＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 γ ￣￣￣￣￣￣ヽ
.　　　　　 （　/: : : : : :Y⌒)　/乂 V::::::::::＼ `　､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ｜　　오, 뭔데?
　　　 r ､　∨＿＿　　＼（ , 　 　 ∨===彡〉､　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　乂＿＿＿＿＿＿ノ
　　　 |:.:.:.:.:.{ i: : : : : : ＼:.Yi　　　　 乂----へ）
. 　 　 〉:.:.:.人!: : : : : : : : : |　　　　　　 ﾍ_彡　 V_） 　 i､
　 　 /:.:.:.:.:. ∧: : : : : : : : :|　　　　　　　乂彡　 !人　 ,: ＼
　　 乂:.:.／　∧: : : : : : :八　　　　　　　 〕 ノ}　}___} ノ:⌒ヽ
　　 人:/ 　 / ∧: : : : : : : :.＼　　　　　 ノ）ノ～≦:/: : : : : :＼
　　 ７_:{　　　/ ∧: : : : : : :{: : :≧=-=≦＿,,彡＜ /: : : : : : : : :ヽ
　　 '⌒ ､　　　/　 : : : : : : |: : : : : : : :＼／ ∨__ノ～～～'⌒ vへ
　　　　 　 　 ――i: ､: : : : | : : : : : : : : : ＼'/////////////////＼

(팝콘)

도야

도야

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 //
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ⌒＼{ ⌒＼　 .,_
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　　 　 　 　 　 ＼　 ‘　，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼　　‘ ，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　‘， 　 ‘，
　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　‘， 　 ‘，
　　　　　 　 　 　 　 /　　　　　 |　　 　 　 　 　 　 　 　 ‘， 　 ‘，
　　 　 　 　 　 　 　 {　　　　 　 |　 /　 　.|
.　　　　　　　 　 　 八　　 　 　 | ./ ‘，　.|　　　　　|　　　 |　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |/　　‘， |　/|　 　 |　　　 |　　　 |　　　　　　 　 　 실은, 저는 아까 원래 받았어야 할 "참백도" 를 실제로 가지고 있어요.
　　　　　　　　　　 |　 ｀　　　　 |　 "´￣￣｀ |　 　 ′
.　　　　 　 　 　 　 ＼　 ＼　　｜　＞=＝示､ 　 /　／ 　/　＼V　　 　 　 　 　 　 뭐 정확히는 원본을 카피해 재현한 레플리카에 가깝지만...
.　　　　　　　 　 　 　 ＼弋＼　| 　 　 J沙ﾘ /　/／　 　 　 ＼ ＼
　　　　　　　　　 　 　 |　＼{　＼　　 　 -‐ /　／　 　 /　　　　＼
　 　 　 　 　 　 　 　 八 八 丶 　 　 　 　 /／　　　／⌒　＿　 　＼
　　　　　　　 　 　 　 　 ＼ ＼ ー　　　　　 /　　／　／／⌒　￣￣
　　　　　　　　　　　　　 　 ＼|＞ -‐=＿__/　／ /／／
　　　　　　　　　　　　　　　r‐⌒7 ｢　　　/／⌒)ﾊ／＼
　　　　　　　　　　　　 r‐　　 ／ﾆﾆﾍ　 /　) ／／　　　｝
　　　　 　 　 　 　 　 ノ____-=ニ＞''゛ 　 ／V / ⌒＼　/
　 　 　 　 　 　 ____-=ニニﾆ／　　　　 （　//　　　　 ＼＼
.　　　　　　__┌|ニニニﾆ／　　　 ∨　) V/　　　　 ⌒＼　)
.　　／ ┌―　└―＜⌒¨　　　 　 ∨＼/　　 / 　 　 　 ∨ )






　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 __-¨
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 _-¨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i/　 - 　 ,,_
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／ ￣　ヽ''"　　　　　＼
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　／　 /
　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　　 /　　 l　　　　　　　　　　　　 　 ヽ
　　　　　　　　　 　 　 / 　 　 　 　 l
　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　 |　 　 l　　 　 　 　 l
　　　　　　　　　　　 l　 l　 　 l　 　 |　　 　 　 l　l 　 ,　　　　 l　　ﾊ
　　　　　　　　 　 　 l 　 ､　　 ﾄ　　 、　 　 　 ﾄ、l　/ﾞ、　　　 l　 　 !　　　　 　 　 　 　 여하튼 그 안에는, 저와는 비슷하지만 다른 자아가 존재하거든요?
　　 　 　 　 　 　 　 l　　 ﾞ､ 　 | ﾞ､ 　ﾞ、　　　 |_,斗/―＼　　 |
.　　　　　　 　 　 　 |　　　 ﾄ、 |-―　 ﾞ、　 　|　　　　＿ l　　 　 　jト　　　　　 　 　 　 그리고 그 자아들은 여기 있는 저와는 비슷하지만 살짝 다른 능력을 보유하고 있다.
.　　　　　　　　　　　| 　 　 l　＼ 　 ｀ ､ ＼　 |　才示"j㌃　/　　 八＼
　　　　　　　　　　　 ｀、　　ﾞ､ ≦示卞 ＼ ＼| 　乂ｒ-ｿ/　/　　 /　　　＞　　　　　　　 다시 말해...
　　　　　　　　　 　 　 Λ 　 　 乂ｒ-ｿ　　` 、|　 　¨´ / ,ｨ　　　/ー‐''"
　　　　　　　　　 　 ／　 ｀`～､＼"´　　　 、　　　　 /'"/　　 /
　　　　　　　　　　ー――｀、　弋　　　 　 　 　 　 　 , ｲ　　 ｲ
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｀、　　ト｡ 　 　 ￣　　 ィ' / ／ Λ
　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼　|　 ｒ ＞‐-‐＜　 !/'"/／　}
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｒ`|⌒} l￣|「￣￣￣|7厂{　　j
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｒ7⌒7-'"ｖイﾆ＼_,,　 ''" {厂{ト＜
　　　　　　　　　　　　　 ｒ7⌒7-'" 　 /oニ／　　　　 |厂{: : : : :` . ､
　　　　　　　　　　　 /⌒＞'"　_,,,-ﾆﾆ-/フ　　　　 `Y厂{ : : : : : : : ∨
　　　　　　　　　,,　 '"　 　,,ィﾆﾆﾆニﾆ/7　　　　　 　 |厂{ : : : : : : : : V
　　　　　　　 ／　　　 　厂ﾏﾆﾆﾆﾆﾆ/　　　　　　　　 l厂{: : : : : : : : : :V

　　　　　　　　　　　　　　　　 ' /
　　　　　　　　　　　　　―― {（
　　　　　　　　　 '　　　　　＿_Ⅵ'⌒
　　　 　 　 ／　　 　 ／　　　　　　　　 ＼
.　　　　 ／/　　　／　　　　　　　　　　 　 ヽ
　　　　　 /　　　'
.　　　　 /　　/　　　　　　　| 　 　 　　 |
　　　　 '　　/　　　　　 ､　八 　　　 　 |　　|
　　　　 | ∨　　 |　 |　 { ＼　　　　 　 ﾊ 　 !　i
　　　　 |,/ ｉ|　　　　|＼「￣＼　 　　 √|　　　へ
　　 _彡''　八　　　八x午芋㍉＼　 ｫ芋!　　/／　　　 　 　 　 　 　 　 【이능에는 물론 자아가 있을 수 있다】.
　　⌒ヽ ＿　 ､ 　 　 ､t辷ｿ　 　 ヽ伐ｿ从 /
　　　　　｀⌒ヽ ＼　 i⌒　 　 　 　 　 / 　 '　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 【하지만 내가 가진 초능력의 자아는, 지금 여기 있는 나 자신이기 때문에】
　　　　　　 　 Ⅹ{　 个　　　 _　, '　, 　 ／
　　　　　　　　{ r==|＼―≧　-r＜ |／　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 【따로 중복되어 존재하지 않는다】, 가 아닐까요?
　　　　　　　 人∨,乂_＿＿/＼}＼）__､
　　　　　　　{　 ∧ ､）_￣乂＼::::V　＼）＼
　　　　　　 人,/: : ＼人_　　ﾍ ＼:::`:.＜＜:＼
.　　　　　 （　/: : : : : :Y⌒)　/乂 V::::::::::＼ `　､
　　　 r ､　∨＿＿　　＼（ , 　 　 ∨===彡〉､　 ＼
　　　 |:.:.:.:.:.{ i: : : : : : ＼:.Yi　　　　 乂----へ）
. 　 　 〉:.:.:.人!: : : : : : : : : |　　　　　　 ﾍ_彡　 V_） 　 i､
　 　 /:.:.:.:.:. ∧: : : : : : : : :|　　　　　　　乂彡　 !人　 ,: ＼
　　 乂:.:.／　∧: : : : : : :八　　　　　　　 〕 ノ}　}___} ノ:⌒ヽ
　　 人:/ 　 / ∧: : : : : : : :.＼　　　　　 ノ）ノ～≦:/: : : : : :＼
　　 ７_:{　　　/ ∧: : : : : : :{: : :≧=-=≦＿,,彡＜ /: : : : : : : : :ヽ
　　 '⌒ ､　　　/　 : : : : : : |: : : : : : : :＼／ ∨__ノ～～～'⌒ vへ
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　 　 ／　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／ ／
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　∥　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /／
　 {　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 //
　　　　　　　　　　　 　 　 ___// __
.　　　　　　　 　 　 　 -‐… ′ｰ-｀丶
　　　　　　　　　 ／　／　 　 　 　 ＼ ＼
　　　　　　　 　 　 ／　 ′　 　 　 　 ﾞ,　 ゛,
.　　　　　 　 ,:'　 　 　 /　　　　　　 　 ﾞ, 　 ゛,
　　　　　　 /　　　　 /　　　　　　　　　　　　゛,
.　　　　 　 ′　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ﾞ,　　　　　　　　　　반대로 참백도 안에 있는 또다른 자아는
　　　　　 ;゜　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ﾞ,
　　　　　 {　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 }　}　　　 　 　 　 　 나와는 성격에 살짝 차이가 있는 자아이기 때문에, 다른 능력을 갖고 있는 것.
.　　 　 　 ',　 　 　 {　　　　　　　　　 　 　 　 ′;
.　　　　　八　　 　 :.　　　　　　 　 　 　 　 j/　/　　　　　　　　　  즉 【이능과 자아는 그 자체로 구별될 수 없는 하나다】, 이게 제가 내린 답이에요.
　　　　　__彡､ ＼　ﾞ,　　 |　　　　　　　　ﾉ人_,′
. 　 　 ⌒ミ: : :＼: ＼ﾞ; 　 |　 　 / 　　 ／　　 彡⌒
　　　 　 　 ｀¨ﾟア　、 ﾞ;　 i　　 ﾉ　　∠....彡'ﾟ⌒
　　　　　　　　 ⌒ﾚ＼ ': ﾉ　／_,　'´　／
　　　　　　　　　　 /　У／'^ﾟ「￣｀i
　 　 　 　 　 　 　 {　 /　　　,ムｰ＜^Ｌ_
　　　　　　　　　ﾉ小, 　 _,.:: ''｢￣￣ ＼｀i__
　　　　　　　 ／ {　 }r''´　　ﾉ　　　　　 ＼｀i_
　　　　 　 ／　 人　　 _,､-i　　　　　　　　＼｀i_
. 　 　 　 /{　　 { 　)r '´　 ﾉ　　　　 　 　 /　 ∨〉
.　　　　 ′　　　、ノ 　ィ(　　　　　　　　:′　 } 〉

흐음?

호오

정말로 그러네. 리자가 정말 이능 그 자체인 노래가 자아를 지닌 경우네
참백도도 뭐어

헤에헤에

그러니까 이능 하나에 그 주인되는 자아 하나라는 소린가?
이러면 뒤틀림 같은건 자아가 말 그대로 뒤틀려서 자아 따라가는 이능도 새로운게 튀어나오는거고?

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 //
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ⌒＼{ ⌒＼　 .,_
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　　 　 　 　 　 ＼　 ‘　，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼　　‘ ，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　‘， 　 ‘，
　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　‘， 　 ‘，
　　　　　 　 　 　 　 /　　　　　 |　　 　 　 　 　 　 　 　 ‘， 　 ‘，
　　 　 　 　 　 　 　 {　　　　 　 |　 /　 　.|
.　　　　　　　 　 　 八　　 　 　 | ./ ‘，　.|　　　　　|　　　 |　　　 |　　　　　 　 　 　 앞서 언급한 "피아니스트" 의 경우
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |/　　‘， |　/|　 　 |　　　 |　　　 |
　　　　　　　　　　 |　 ｀　　　　 |　 "´￣￣｀ |　 　 ′　　　　　　　　　　　　　 　 　 이미 자신의 몸이 존재하지 않았기 때문에, 이능에 자아가 따라오는 형태로 존재하였던 거고요.
.　　　　 　 　 　 　 ＼　 ＼　　｜　＞=＝示､ 　 /　／ 　/　＼V
.　　　　　　　 　 　 　 ＼弋＼　| 　 　 J沙ﾘ /　/／　 　 　 ＼ ＼　　　　　　　　　  어떤가요, 제 추리가?
　　　　　　　　　 　 　 |　＼{　＼　　 　 -‐ /　／　 　 /　　　　＼
　 　 　 　 　 　 　 　 八 八 丶 　 　 　 　 /／　　　／⌒　＿　 　＼
　　　　　　　 　 　 　 　 ＼ ＼ ー　　　　　 /　　／　／／⌒　￣￣
　　　　　　　　　　　　　 　 ＼|＞ -‐=＿__/　／ /／／
　　　　　　　　　　　　　　　r‐⌒7 ｢　　　/／⌒)ﾊ／＼
　　　　　　　　　　　　 r‐　　 ／ﾆﾆﾍ　 /　) ／／　　　｝
　　　　 　 　 　 　 　 ノ____-=ニ＞''゛ 　 ／V / ⌒＼　/
　 　 　 　 　 　 ____-=ニニﾆ／　　　　 （　//　　　　 ＼＼
.　　　　　　__┌|ニニニﾆ／　　　 ∨　) V/　　　　 ⌒＼　)
.　　／ ┌―　└―＜⌒¨　　　 　 ∨＼/　　 / 　 　 　 ∨ )






／　／　　　　(＿／　 _､ヽ` ＼ `、-'~　　 　 　 　 ＿＿
　／　　　　 　 ／_､-'`　　 ､-''`＼〉　　 　 __ '"~ 　 　 　 ~"'～ _
､′ 　 　 　 ／ `　 　_､-''`　　　／￣|／ (　)､__　　　　 　 　 　 ｀　、
￣￣￣￣(_(＿_､-''` 　 　 　 ＿| (￣￣＼__ノ､_)　　 　_,､-冖~￣　 ＼
＿＿／ 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼|　〉　./　/Y⌒_) _,､-''~　／　　　 ＿　` 、
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ､ ── ､|／┐v__) ~　　 ／　 　 ／　⌒ `:､∨
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /.八/／　 〉(_,/_〕　　　 ／　　　／　　 /　　　 ∨
　　　　　　　　　　　　　 　 {乂／＿／ } ＿＿＿__ 　 　 　 　 　 ／.}　　　　´/
　　　　　　　　　　　　　　 八( (＼＿__/＼＿＿_/　　　/ ￣~"'～　}　　 .|　| '/
　　　　　　　　　　　 　 ／　 ＼＼__／　 /⌒~∨　 　 /＿_／　__／　　　|　|
　　　　　　　　　　　　　　　 // ￣/　 　 { 〈 v/　　ｰ‐'斧対x、 ＼__／　/　′|
　　　　　　　 　 　 　 　 　 //　　/　　 　 ＼./　　　/　^' ツ　`　　 ＼／　/ 　|
　　　　　　　　　　　　　　//　　/　　 　 　 ./　　　/ 　 　 　 　 　 斗ミ‐≦ 　 .|
　　　　　　 　 　 　 　 .／/　　/ 　 　 　 ／ ／　 '　　　　　　　　 ゞ/＾` 　/　 八
　　　　　　　　　 　 ／ )/　　/　　　　／ ／　　/:_　 　 　 ､.. _ 　 ′ 　　/ ／
　　　　　　 　 　 ／ ／　　　′　　／)／　／ /_　 :.､　　　　´　 ｲ　_ 　/　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 흐흥...
.____＿＿＿＿／ ／ /　　/　　 ／／　 ／ 　 |　＼.斧h。 _， 升　/ 〉/(
　　 ／￣￣￣￣　./　　/　　　／　 ／　　 .| |＼　 √　　　　　　;　′ ＼
　／　　　 　 　 ／/　　/　　／￣￣′　　　| |　 ＼{~'～..,_　　　 | .|　　　)
　　　　 　 　 ／ ./　　/ 　 /( 　 ./三三ミ　八|　　　＼＼　　　へ／＼
　　　　 　 ／‐／　　/　　 {　＼/￣￣~"''::._　＼　　　 ＼)　　　〉{　/　~'┐
￣￣￣／‐／　　　　 　 　 　 /　|'^'，　　　＼　 　_＿　|￣＼釟 .V__/ / W
￣￣￣ ／　　　　　　　　　　√ ﾉA }─┐　 :`､　{　　 ヽ､ :::::::::::`:､ └　　W⌒'､
.　　　／　　　　　　　　 　 　 _／Vv＼__,ﾉ　　:: `､ ＼＿_ﾉ ＼:::::::::::}＼　　〔⌒ゝ `、
￣￣　　／　 　 　 　 　 　 ／└YY‐┘ ＼　 : 　 ＼＿__／ . ＼ :: | 〔⌒'ｰ┘　　__)
＿＿_／　　　　　 　 ／ ／￣〕 ／ 　__､ヽ′ : 　 　 ||　 　 　 　 ＼} 乂__(　 ├‐ィ
＿＿＿＿＿＿＿／ ／￣￣　　〔￣　 　 　 :　　 　||　　 　 　 　 /￣＼{:､￣ 　 `､
.　　　　　 　 　 ／ ／　￣￣￣＼__>　　 　 　 　 　 ||　　 　 　 ／}　　　　 `､:､　　 `、
　　 　 　 　 .／　､`　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ||　　 　 ／　 }　　　　　 }∧　 　 ＼
　　　　　 ／ 　 /　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ||　　 ／　 　 }　　 　 　 厂 _　　　　＼
　　　　／　　　(￣￣~"''～　_　 　 　 　 　 　 　 　 _|L_／　　 　 /　　　 　 /　　'，　　　　 ∨
　　　　　　　 　 ＼　　　　　　~"''-　_＿　　-‐　 ~　 　__..　 -─-　._　　_／　 ＼ ＼　 　 　 W
　　　　　　　　　　 ＼　　　　　　|　　　　　 .: _.. -‐冖~　　　　　}{〕　　Y´　　./ 　.〕ト _　　 　 W
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　　 　 　 ;｢　 　 　 　 　 　 　 }　　　 }　　 / 　 　 　 )ｈ。___ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　　　 　 ;∧　　 　 　 　 　 　 } }〕　　|　 ./

그럼.. 그것은.. 그런거였나?! 그렇군. 그런건가..

(대충 레이튼 교수 정답이다 루크군 짤)

　　　　　　　　　　　　　 ∪　　　　 ''^~~　''^~￣~^'': : : :＼ /　　　　　　//　　　　　　 ／　　　　／
　　　　　　　　　 　 　 　 ＿(X／／: ／: : : : : : : : : : : :＼:.＼　　　 　 // 　 　 　 _丶`　　 _､ヽ`
　　　　　　　　　　　　 ＿)※/ :/: : /.: .: : : : : :|: : : :|: : : : : : : ＼＿_／/＿__,､丶`　　､丶C
　　　 　 　 　 　 　 　　)／ / :/:/ / : : : /:| : : |: : : :| : : : : |: : : : ∨／＿＿＿__､丶`
　　　　　　　　　　　 <（　 /: : :/: :|: : : :/　| : : |: : : :|ハ : : |: : : : : ∨__
　　　 　 　 　 　 　 　＿)/: :| :|: : :|:|: : :|　 |: :./ :⌒/￢|: : :|: : : | : : (___)　　　　⊂つ
　　　　　　　　　　　 ／/:./ | :|: : :|:|:／|⌒|:./.:..:／ 　 ﾉ八:|: : : |: : : :|
　　　　　　 　 　 　 ん/:./ : | :|: : :|八 :乂ﾉ/ ／　ィｆ笊ｔTK|:..:.| |: : : :|
　　　 　 　 　 　 　 {: :|:Λ_ﾉ| :|:八| ｘ:ｆ笊T　　　　　Ｖ/リ ﾉ: ..:| |ハ: :|
.　　　　　　　 　 　 乂|{:_彡ﾉ八: :|〈( 乂ツ 　　、 　 　 " 　|: / :|ﾉﾉ:八　　　　　　　　　　　　　　　　뭐, 완벽하진 않아도 그럭저럭 80% 정도는 정답이려나.
.　　　　　　　 　 　 　 |　 ／|Λ:＼　"　　　　　 　 　 　 　 |/: : |く:.:.＼＼
　　　　　　　 　 　 　 　 　| :|/Λ: :Λ　 　 　 ｰ　 ′　　　/: : : |: : : : :|＼＼　　　　　 　 　 　 　 　 정말로 둘이 구분될 수 없는 하나라면 모든 마도구가 자아를 갖고 있어야 할 테니까.
　　　　　　　　 　 　 　 　 | : : : :| : : | >､　　　　 　 　 イ:/: : : : |:.:. :.:.｜　＼＼
　　　 　 　 　 　 　 　 　 /: : : : :| : : |: | | : ﾆ=-　 ＜ |: /: : : ハ|: : : : :|.　 　 ＼＼　　　　　　　　　  즉 둘은 아예 구분될 수 없는 것은 아니야.
　　　　　　　　　　　 　 / /.: : : :| : : |: | | : : :|__　/￣／／ /___:|＿: : :| 　 　 　 ＼
　　　 　 　 　 　 　 ／/ /: :/:/: | : :ﾉ ﾉ_,ﾆ=｢　∨ ／／ ／＿　|　 ＼八　 　 　 |: :＼
　　　　　　　　　／　/ /: :/:＿,ﾉ___彡　　　|　／/ :/:／　　　_,ﾉ　　　|: :＼　 　 |: : : :ヽ
　　　 　 　 　 　 　 /／￣:..／|　　　/⌒＼|／⌒V /|　　　　　　　　 |: : : :＼　 |: : : | :
　　 　 　 　 / 　　/ { : : :／/. |　 　 {::::＜十＞::::}|: :.乂___,／　　　　 |: : : : : :＼| : : :|: :|
.　 　 　 　 / 　 ／::人:.:(: :/　 |＿／{＿ノ|/､＿ノ ＼＿／　　　 　 　 〉 : : : : : : ＼:.ﾉ::｜
　　 　 　 /　／.　　　 ＼/　　＿∠:::::／/:::::::::〉　　　　　 　 　 　 　 /Λ: : : : : : : :.＼ ﾉ
. 　 　 　 {／: : : :／: ／/　／　　　　　　 ⌒∨＼　　　　　|　　　　　　　＼.: : : :. :. :. :.＼
＿＿__／: : : :／　 /　/／　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼ 　 　 | /　　　　　　　 ＼.: : : :. :. :. :.＼
: : : : : : : : :／: : : :/　//{　　　　　　　　　　　　 　　ﾉ＼＿八 　 　 　 　 　 　 |.: : : : : :. :. :. :.＼
　＿＿,.／: : : ／／⌒{ ＼　__,.＞――＜.,　　　／　 　 ﾉ⌒ ＼　 　 　 　 　 |.: : : : : : : : : : :. :.＼
. 　／ : : : : ／／　 /　＞／　　　　　　　　｀''＜＿＿／　/　 　 ＼　　　　　｜: : : : : : : : : : : : : : ＼






　　　　　　　　　　　　　　　　　''^ﾟ~￣~ﾟ^''
　　　　　　　　　　　　 ／.: : : : : : :. :. :. :.''^~￣~^''
　　　 　 　 　 　 (￣＼(※)X※): :／: : :.／.: : :. :. :. :.＼
　　　　　　 　 ／￣｀＼ Ｖ´⌒>: /.: :. :./.: : : : : : : : : :. :.`、
　　 　 　 　 /| : /: : :. :.|/　／※).:. :.:./.: : : : : : : : : : : :. :.`、
　　　　　　〈: :∨＿_／:|／: : :./.: :. :./.: : : :./|:.|: : : : : : : : :.`
　　　　　　 |: : |:.＼ : : :|.: : :. :.|: : : : |.: :.''"⌒|:.| : : |: : |: :| :| |
.　　　　　　 ＼乂__,＞┘: : : :.|: : : : |／|:/ 　|:.| : : |⌒ﾄ: |: | |
　　　　　 　 　 |: : : : |: : |＼ : |: : :,ｘｆ笊芋ミ | 乂 ﾉ　ﾉ : |: | |
　　　　　 　 　 |: :/ . |: : |:Ｙ⌒|: : : : | ﾋ' り　　　　ｘ灯ミﾉ:. :ﾉ
　　　　　 　 　 |:/ : : |: : |Λ 〈|: : : : | ;;　 　 　 　 ﾋﾉ　ﾉ:| イ
　　 　 　 　 　 /:..:.. :.|: : | : ＼|: : : : |　 　 、 　 　｀ ;;んﾉ: :|
.　 　 　 　 　 / : : : : |: : |:.:. :.:.|: : : : |　　　　　ｰ　　人| : : |　　　　　　　　　　　　　　　 　 하지만 대체로는 그것이 정답. 특히 이능자가 두 개의 자아를 보유하지 않는 이유에 대한 해설은 정확해.
　　 　 　 　 / : : : : : |: : |: : :__|: : : : |　　　　　　 イ(＼.:. .:.|
　　 　 　 ／ : : /: : : |: : |: :/:八 : : ｜|⌒＞＜|:..:...: ＼＼ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　네가 가진 「이능」의 자아는, 이미 여기 있는 네가 가진 성격에 투영되어 있다.
. 　 　 ／: : : : /: : : : |: : |:/／　＼　∨＼:.:.:.:.:.|:.⊂ニニニ⌒｀＼
　　／.: :. :. .:./: : : : : |: : |/´￣｀＼＼∨　＼:.:.:.:.:.:＿　 |/／　　　＼　　　　　　　 　 　 　 그렇기 때문에 이중인격자가 아닌 거지.
.／ : : : : : : /: :/ : : : : : ﾉ|　　　 　 ＼＼ {￣｀＼/::::::| ///￣｀＼ 　 ＼
.: : : :. :. :.／ : /: : : : :／...|　　 　 　 　 　 {:::::::::::::)Χ<〈//　　i^Y⌒ﾆY⌒Yl
: : : : :.／: : :./.: : :.／:.:.:.:.:|　　　　　　　　 ＼＿__,ﾉ:::|＼:＼ . 乂(ニﾆﾉニﾉﾉ
: : :／.: : : :./: :.／:.:.:.:.:. : :|　　　　　　　　　　　 |＿_ﾉ ｜　｀''＜/　　　/: :＼
／.: : : :. :./:／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ﾉ　　　　 ＼　 /: : : : :.＼
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　　(　(＿)　)　 |:.:.:.:.:.:. : ￣￣￣厂|　 　 　 V　　　 　 |:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./: : : : : |
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　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　／　 ＼｜　|:r'"_jて下　乂　|　|⌒|ヽ|　｜
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　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／／　/　 　 /＼|　｜::::::　　　　 　 ┌---z/ 　 ﾉ　　　　　　　　　　　 그렇지요, 선생님?♬
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／／ 　 /　 　 / / ｜ ｜ 　 ┌　 　 ｀　 ￣::;;/:| 　 |
　　　　　　　　　　 　 　 ／／　 　 /　 　 / // ｜　|::、　 　 　 ン　　 　 八| 　 |
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　 　 {ﾆ／＼-∨　　　　八{.:i|.:r芍 从 f仡}.:}.: :i |:|　　 }/ ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 응? 어, 뭐...
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　 　 　 　 / ∧- ／)__　　 _从: {＞_-_＜:}.:/￣＼＼　　　　　　　　　　 ／///}　　　 　 　 　 정확히 그 말대로긴 하다만...
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이능에 자아를 각성시키고 자신이에외 어딘가에 옭길 필요가 있는가