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∥ - 오버로드 세계에 떨어진 위그드라실 플레이어의 어장입니다
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∥ - 주인공에게는 오버로드 원작 지식이 없습니다
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∥ - 어장 완전 초심자라 미숙한 부분이 있더라도 관대하게 부탁드립니다
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∥ - >>1000은 AA앵커(역할지정 불가), 혹은 원작 캐릭터 커뮤(캐릭터만 지정가능)
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힘으로 제압하든 소멸시키든 뭐든 가능하다는 게 문제

나자릭은 진짜 노답이야

　　　　　　　 　 　 　 　 　 /ｌ　　　 　 　 　 　 　 　 i{',
　　　　　　　　　　　　 　 ,'　|　　 　 ＿＿　　 　 　 i{ ′
　　　　　　　 　 　 　 　 / 　|／　　　　　　 　 `丶､i{　',
　　　　　　　　　　　　 / ／ }　　　　　 　'，　 　{＼i{ 　′
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　　　　　　　　　 ＿〈 / 　/　　　/　　 　 　} 　 }　'，＼ 　〉
　　　　　　　　 　＼_ {　〃 |　|　{ 　'| 　 　 } 　 }　ハ 　〉＿
　　　　　　　　　／⌒ヽi{ 　|　| ∧ l l　 　 /}　/ /　∧,′／　　　 　 　 　 어라. 기특한 마음가짐이군요.
　 　 　 　 　 　 ＼__ 〃i{ 　竿芋芹 ｌ　　/竿芋芹 '　}⌒`ヽ、
　　 　 　 　 　 　 /{}八　＼ Ｌこ少　＼/　Lこ少/／)＼_／　　　 　 　 　 그러면 얌전히 나라를 바치겠다는 생각입니까?
　　　　　　　　　,　　 　 Ｙ⌒{　 　 　 　 　 　 厶ｲｌ　|{ 　{}
　　 　 　 　 　 , 　 　 　 l 　 {　　　　　　　　　　　|　|　　　 　 　 　 　　　　국민들의 생명을 아끼기 위해서?
　　　　　　　　′　 　 　 , 　{s｡　　　▽　 　 　 ノＷﾊ
　　　　　　　/　 　 　 　 ∧ﾉ⌒{≧= tｧ==ｧ=≦{/　 　∨
　　　 　 　 ,　　　 　 　 〈　　　L＼> Ｘ<∠ ﾉo/＼ 　 　'，
　　　　　　′　/　　　__「＼　　〈⌒ててこi{〉 {_／⌒}　　'，
　 　 　　/　／i{　　　「￣⌒＼__jに⌒￣__〈__厂　　｛　　　，
　　　 　'　/ 　 {　 　 _〉　　　「￣⌒「￣￣厂⌒{　 　Ｌ　 　 '，
　 　 　 ∨　 　j　 　{　　　　」　 　 _{　 　 {　_ 　Ｌ　 　ハ　 　'，
　　 　 　 　 　 {　　/　　 　〈　　⌒/==[]= ､⌒ 　〈　　＼',　 　'，




　　　　　　　　　　　　　イ／　　　　丶j /／　　　　、　ヽ、
　　　　　　　　　　　　　/　 ,　 '´　　／イゞヽ｀ヽ、　　　　ゝ、
　　　　　　　　　　　 ／ ／　　　　　／　,　 i!　,　',ヽ、　　ヽ
　　　　　　　　　　　　／　／　　 ／ 　 　 〃　i　 ',　ヽ　　 ',
　　　　　 　　 　 　 /　／ 　/　/　　 ／　/ 　/ i　 i、　i 　　',
　　　　　　　　　　/　/　/ /　/　 ／　　/　 /　 |　ハ　 i　　 i
　　　　　　　　　　ﾚｲ　 i　ト.,/レ' /　／/　/,'　i | , 　i |　i 、', ゝ　　　　　　　　　　　................. 언젠가, 그렇게 되는 것은 피할 수 없을지도 모르겠군.
　　　　　　　　　ﾉ//ｲ　|　i _/ ／ //　/　// / / /i　|i!　|　i ヾ
　　　　　　　　　　　 |〈　ヽ!kｪz‐- /／/　 ＿ ＿_ノ　i|　ﾊ ,'　　　　　　　　　　　　　하지만 적어도 내 대에서는 그런 결말은 피하고싶다.
　　　　　　　　　　　　ﾘヽoj　　　　　　　　 ｀'┴ﾟ´ﾚﾚ´ }/
　　　　　　　　　　　　　Y^ヽ、　　　　 !　　　　　　/oノ、　　　　　　　　　　　　　　　요는 간단하지.
　　　　　　　　　　　　　ﾉ;:;:;;:;:＼ 　 　 '　　　　 ／;:´ /ﾍ、
　　　　　　　　　　　／;:;:;:;:;　　;:;丶_｀ ￣　　／{;:;,　/　　ヽ　　　　　　　　　　　　　　마도국의 직접 지배하에 있는 제국보다, 내가 지배하는 제국이 우수하다고 증명하면 돼.
　　　　　　　　 ﾉヽ´ﾞ'ﾞ'ﾞ;:;:;:;:;　　 ;:/´ >ー '´-';:;:;:; , ';:;:;:;:;:;:;}
　　　　　　 ／　{' ヽ,　,.,.,;:;:;　　;/　/ ／｀Y / ;:;:;:　　ﾉ　;:;:,.,ヽ、　　　　　　　　　　　그럼 아무도 불평할 수 없겠지.
.　　　　 ／　　　ヽ,.,,.;:;:;;:''''''　 /　　´　／‐v　;:;:;: ／　　;:;:;:;:;:丿ヽ、
　　　／　　　　　　｀ヽ;:;:　　　|　　;　　　/_ｿ　;:;:　;:;:　　;:;:;:;:;:/　　　＼
　　/　　　　　　　　,'　 ｀ｰ－┤　　　　　｀; ）　　,.;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/　　　　　ヽ
　　|　ヽ　　　　　　　　　　　　|　　　　　 /´/;:;:;:;:;:'ﾞ'''''''''　 /
　　|　　丶　　　　　　　　 rァ/ 　 　 　 /　,'　　　　　　　 /
　　i　　 ', ｀　　　　　　　/i{j/　　　　／　 ,,.,.;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/
　　 ',　　 ,　　　　　　　/　':.　 、　 /ヽ　/;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/
　　　ヽ　　　　., 　 　　|　　 ヽ　　/ }　V''　　　　;:;:;:;:/
　　　　V　　　　　'ー ∧　　　｀ﾆ=ｨ'＿」　　　　　　/
　　　　 ヽ　　　 　 　/　 ＼　　　　　　/;:;:;:;:;:;:;,.,., /

이건 신념의 문제니까 어쩔 수 없다

나자릭을 포기하는 루트였다면 시로에가 편들어주는하에 가능했을지도

　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /{
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /:/　　／:{ _＿__
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 { :{　／: : :'’: : : : :｀≧=-　..,,_
　　　　　　　　　　　　　　　　 乂__{: :__{￣: : : ｀`丶、:＜⌒
　　　　　　　　　　　　　　　 　｢: : : :〈 : : : : : : : : : : :＼: :＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 |.: : : : :〉: : : : : : : : : : : : ∨/ ＼
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／: : : :./　 '，: :|:.. :.￤: : : : ∨/,￣
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ⌒ｱ: : : ' ‐-ミ'，:|＼__| : : : : : ∨‘,　　　　　　　　　　　　　　　..........정말, 이상적인 황제로군요. 폐하는.
　　　　　　　　　　　　　　　 /: : : : { 弋ト}.Ⅵ -t:ト|:}: : :.:| ド_:‘,_
　　　　 　 　 〈⌒ヽ _,,.　-‐/／Ⅵｉﾊ__｀_ﾉ弌　｀¨^]ﾉ: }ト:{ |　　　 ｀`丶、　＿　　　　　　　능력을 떠나서 마음가짐의 문제랄까.
　　　　　　　　}─≦=- .,,_　　 　V圦　〈 　 ｀¨¨¨´| /ｲ∧|　　 　 　 　 ＼} __}
　　　　　　　　{　　　　 　 ｀`丶、//∧　 ‐-　　　／^┰─┐-‐=…=‐- ｉ} __}　　　　　　선혈제 폐하. 당신은 분명, 라나보다 훨씬 군주에 적합하다고 생각합니다.
　　　　　　 　 ‘,　　 　 　 　 　 ｀寸ニ丶　 .-‐≦⌒ _}}　　｜ 　 　 　 　 ﾘ __}
　　　　　　　　　＼　 　 　 　 　 　｀`　‐-=ﾆﾆﾆﾆ| 　 }}　　｜ ,/　 　 　 /__ｱ
　　　　　　　　　　 }　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 | 　 }}¨Ｙ　 Ｙ　　　　_/_ア
.　　　　　　　　　　{　　　　　　　　　　　　　 　 ___| 　 }} ,ﾉ　　} 　 ¨¨⌒＼__
　 　 　 　 　 　 　 ;＼ 　　　　　　　　　　　　　|　　　 }}¨　 _ノ　　　　　　 ｀¨
　　　　　　　　　 /　　≧=‐-　　-‐=≦⌒ 　　|　　　 }} 　 |
　 　 　 　 　 　 /　　__アﾞ　　　　 　 　 　 　 __ア|＿__}}＿_|　　　　⌒≧=-__
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　　 　 　 　 　 　 　 　 　 / /　′ ｉ　　　　　､　ｌV 　 ∧　 ヽ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｰイ　/ 　 l 　 　 ﾄ､ _ 斗 V 　 ∧　ﾄヽ　　　　　　　　　　 　 　 　그러니까 그 여자 이야기는 꺼내지 말라니까.
　　　　　　　　　　　　　　 l　,i　　八　 Ⅳイ 苧厂 V 刄∧.l
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 l/ l　折ｧ ＼|　　￣　　　V_ 」　 l　　　　　　　　　　 　 　 　　그렇잖아도 진작 왕국을 멸망시키지 못한 것이 평생의 한으로 남아있으니.
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 Ⅳ!　/　　　　 　 　 　 　 ﾉ　 l
　　　　　　　　　　　　　　　　　 . 〈　　　　　　　　 　厂　 从　　　　　　　　　　 　 　 　　.......... 그래도, 이대로는 위험하군.
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 八　　 　 　 　 　 　 ′ Ⅳ
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼ ￣￣ ｀　 　/.　l八l　　　　　　　　　　 　 　 　　　　플루더가 사라졌으니, 시간이 지나면 군사력에서는 역전될지도.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　／ 　 l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ー ＜　{0.ﾆﾆﾆﾆ}
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 {!ﾆﾆﾆ|　　　 |ﾆﾆﾆﾆﾆL
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |lﾆﾆﾆ|　　 _.」0ヽヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆヽ
　　　　　　　　 　　 　 　 　 　 　 ノ||彡 ´ ＾ 　||ﾆﾆﾆヽヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼
　　　　　　　　　　　　 　　-=ﾆﾆ〃||､　 　 　/||ﾆﾆﾆﾆヽ二二ﾆヽヽﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|
　　　　　　　 　 　 r-=ｴﾆﾆﾆﾆ〃ﾆ|| ｌ　　　/ .||ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆⅧﾆｌ ｌﾆﾆﾆﾆニl
　 　 　 　 　 　 　 lﾆﾆｴﾆﾆﾆ〃ﾆﾆ|| l　　 /　 ||ﾆﾆﾆﾆﾆﾆニⅦﾆ| |ﾆﾆﾆニニ!
.　　　　　 　 　 　 lﾆﾆｴ＝＝ﾆﾆニ|| l. 　/ 　 .||ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆⅦﾆ.ｌ lﾆﾆﾆニﾆ/i
　　　　　　　　　　lﾆﾆ.ｌﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ|| ｌ　/　 　 ||ﾆﾆﾆﾆﾆニ厂つ.ｌ ｌﾆﾆニﾆ/ﾆ!
　　　　　　　　 　 lﾆ//!ﾆﾆﾆﾆﾆ二|| .∨　　　 ||ﾆﾆﾆﾆニ厂￣｀ヽｌﾆﾆニ./二l
　　　　　 　 　 　 lﾆ| |.lﾆﾆﾆﾆﾆ二||　 i1 　 　 ||ﾆﾆﾆﾆﾆi´￣￣ﾐ lニニ./ニﾆl
　　 　 　 　 　 　 lﾆ| {／i}二二ﾆﾆ｀ ＜　 　　ｒ≦／ﾆ〈Ⅶﾆ二〃ニニ/ﾆニ/
　　 　 　 　 　 　 lﾆ| l＿lLﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ｀ ＜ﾆ／ﾆﾆﾆⅦﾆニ〃ﾆニ./ﾆニ{′
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뭐 질 대신 판도라를 우두머리로 세워버린다거나 더 나은 통치를 할지도 모르겠는데, 굳이 그렇게까지 하는 건 카드의 낭비겠지.
질도 명군이고 제국 국민들도 관성이 있으니 충성만 받아내도 충분할거야.
어차피 나자릭에 의한 기술적, 경제적, 노동력 잠식은 피하기 어려울 테고

여기서 시로에를 포섭하나?

사실 이게 문제가 뭐냐면 나자릭 군사력은 백금용왕급조차 대항이 불가능한 레벨이라는거야.

개체 하나하나가 팔욕왕급을 집단과 템빨까지 갖추고 있으니까.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,イ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 { ( ／￣￣　丶
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 .　-┴′　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ 　 　 　 ,　　　　　　 　 　 　 　 　 ヽ、
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　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／　/　 /　/ ／ .|　 　　, ／Ⅳ　|∨. ∧
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ーイ ′　|==ﾄミz、Ⅳ}　 //_,斗V ,| Ⅳ　∧　　　　　　　 　 　 　 　 　그러니까 어서 대책을 내놔!
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ノｲ　　八ヽ {うｿ｀`/／Ⅳ=ぅﾆｱ/! l V 　 }
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 | {　′　　　　 ／ 　 　 　 　 '7,/　∨ /　　　　　　　 　 　 　 　 　적어도 플루더를 대체할 수 있는 카드가 필요하다......!
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 {'∨　 !　　　　　 　 {　 　 　 /ｲ ∧ Ⅳ　　　　　　　 　 　 　 　 　 　
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　　　　　　 　 　 Ⅳ ﾚ′　　　　　　　 　 　 　 　 　 　너라면 분명 방법이 있겠지!!
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 圦　　　　-―一　　 八　　　　　　　 　 　 　 　 　 　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　＼　　　　　 　 , ｲ　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＿　　　　 　 　 ! 　　＼　 　　 ／!/
　　　　　　　　　　　 ＿＿　　 / 　.}　　 　 　 ＿|＿＿_　 ー＜ 　|′
　　　　　　 　　 　／三r=ﾐ≧_!､___,|　　　　|三三三o三| 　 　 ,'　|　＿＿_
　　　　　 　　 　/三三.| 　ヽﾆ｝___,｛;==┬‐|三三三三=|　 　 ,'　 |ﾆ{三o=|
　 　 　 　 　 　 {三.┌圦 __　¨　　.仁三l三／／三≧o.|　 　,' 　 |ﾆ{三o=|
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　　　　　　　　 ｜|　.し′　　　　　 　ヽ_≦三三三三三｜ |　 r‐「 V三＼＼ﾆ≧ｭ
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　　　　　　 　 　 　 |: : : : |'　　　 ＼{　　　ﾉ　 |i.二}}_/,ニ}ト _
　　　　　　 　 　 　 |'_ノ )__{==彡ﾉ } ｀¨¨´　　八r}　|i∧=}}　 〕iト _　　　 　 　 　 　 　 　　　 　 　어차피 왕국이 제국을 침략하거나 하는 일은 없습니다.
　　　　　　　　　 　 j}　￣￣}¨¨´　丶　　 　.:仁ｱ|　||　}=}}〕iト _ 　〕iト._
　　　　　　　　　　 圦　　　　ヽ 　.,,_ 　-‐／ﾆｱ.=|　|_}/二二二ﾆ=- _　＼　　　 　 　 　 　 　 　　마도국이 그걸 가만히 놔둘리도 없고.
　　　　　　　　　　｢Ⅵ＼　　 /^ニﾆうﾆ´ﾆアﾞニ=|　||二二二二二二二-_}i
　　　　　　　　　/:|　＼i:i≧=┓￣￣￣￣二二 _|　ﾘ二二二二二二二二-_
　　　　　 　 　 /ﾆ|　　 ｀¨¨¨¨}二二二二二二-{__/二二二二二二二二二二-_
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Y　i　 入　 　 　 丿　　　　　｀ー一'"Ⅳｿ::::::: : |　　　　　　　　　　　젠장, 그 할아범은 파괴력만의 병기같은게 아니었어!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　　八人/!　｀　　　　｀　　　　　　　 　 　 {/￣ヽ:::八
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　　　〈ﾘ|　　　 t二二二二二''７　　　 ｲ　　}/i＼:::ゞ　　　　　　　　　마법 연구, 국방전략, 국정운영에도 관여하던 대체불가능한 인재였다고!!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Y　　 　 |　 　 　 　 　 /　　　　 ﾄ､　人!　 ｀
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　 　 　　　　　 ヾ､ 　 　!''" ￣￣｀ヽ/　　　 　　 ／.:,/　　　　　　　　　　　　어떻게든 내가 전부 대신하고있다만 여러가지로 한계란 말이다......!!
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　　　　　＿　-=ニ二二三三三三三三三. ／.::三!.| 　 !:::::::::::::::::: / /三三＞一'" ＼_
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..　/ﾆ三三!三l三三＿＞一'"ﾆ三三三三三三三.!.|　 　 　　 　 |　|三三三三三＼＼三三三三三三ﾆ=- _
　/三三三|三ヘ／.:::三三三三三三三三三三三!.|　　 　 r'"￣!.: !三三三三三三＼＼三三三三三三三ﾆ- _

씁, 그정도였나...

마법사 = 대부분 지능캐 고 말이지

그래도 플루더가 마도국 스파이가 되는 것보다는 훨씬 나을텐데

마도국이 있는한 그 내부에서 전쟁이 나게 둘리가 없고 그러면 군대를 키우는건 돈낭비 이상은 안될텐데...
마도국의 지배나 지배가 사라질때를 생각한다면 대비는 해둬야하긴 하지만 언데드가 지배자라...

이쪽 세계가 오버로드 게임보다 더 나은게 생활에 쓰이는 실용 마법 같은 것도 만들지 않았던가.

그걸 생각하면 최고의 마법사인 플루더는 연구와 국정 운영에서 꼭 필요한 존재였겠지.

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　　　　　　　　　　＿＼(／: : : : : : : : : : : :`　、
　　　 　 　 　(＼i{: : : :⌒: : : : : : : ＼: : : : : : : ＼
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　　　　　　厶ィ:V⌒ヽ＼、⌒fッ＼: : : : : : : : : :＞: :＼⌒
　　　 　 　 　 |:人l⌒{⌒乂___ノ　　V: ∧: : {＼{: : Ｔ⌒`　　　　　　　　　　 　　　아니. 그런 말씀을 하셔도.
　　　 　 　 　 |: :/l 　|、　　 　 　 　 Vソ ＼{: : : ハ〉
　　　　　　　　V　l 　|　　　　　　　 　 __／: : : /　　　　　　　　　　 　　　　　　　물론 제가 선의로 도와드릴 수 있는 부분은 있겠지만......
　 　 　 　 　 _/　, 　/ｰ‐　､ 　 　 　 //: : : : :/
　　　 　 厂//　/ 　{⌒l　　　　　_ ｨ　{／}: : :{　　　/￣厂 ７　　　　　　　　　　 저도 결국 마도국 측의 사람인 이상, 눈에 보이는 뭔가를 해드리기는 어렵습니다.
　 　 　 ,'　　{ 　{ 　 { 　|―=≦⌒　　 　/}/＼>＿/ 　/ 　/
　　　　iｌ　　　 　 　 { 　|{　 　{￣「￣ ７⌒_ ノ 　７ 　/ 　/＼　　　　　　　　　　 줄라논 토벌같은 정당한 명분이 있다면 모를까.
　　　　i|　　　　　　 　 八r―r―‐┐/／　　 　/ 　/ 　/　 　　､
　　　　i|　　　　 　 　 /¨ l 　 l　 　 |⌒　　　　/ 　/ 　/　　　　　＼
　　　　i|　　　　　　　'　　l 　 l　　　＾＼　　 　＼　＼ ＼　　　　 　 l
　　　　i|　　　 　 ／　 　 l 　 l＼　　 　}　　　 　 ＼　＼ ＼　　 　 ﾉ
　　　／￣￣￣^＼　　_/　　|D )　 　/／￣￣￣　＼　＼ ＼ ／　　　　　　　.........그래도, 그렇군요.
　 ／}　|　　|　　|　ﾉ　/　 　 ﾉ／　 　'　　　　　　　　 ∧ 　 '， ∨　　　　　　　　　　
,　　〈⌒} 　 } 　 } ７　{　 　 /^　　イ　　　／　　　　　/∧ 　 '， ∨　　　　　　　지금 폐하가 가장 걱정하는 부분에 대한 조언은 해드릴까요.
　　 　v　⌒￣￣ {　　⌒／＼/　 　 /／　　　　　 　 　 l　　 ｌ 　|
　 　ー}　 　 　 　 { 　 ／　　　　／⌒　　　　 　 　 　 　 l　 　| 　|
　　⌒j{_　-― 　⌒{⌒＼　　　　　　／　　　　　　　　l　 　| 　|
　 　⌒{　　　　　 　 v/⌒￣￣￣￣　　　　　　　　　　　l　 　| 　|
　 　／Ｌ　　　　　　∧‐=ミｰ――　　　￣　　　　　　 　 l　 　| 　|
￣　 　 }⌒|　　{￣ 　 '， 　＼　　　　　　　　　　　　　 　l　 　| 　|
　　　　j} 　|　　{＿　／久　　　　、　 　 　 　 　 　 　 　 l　 　| 　|




　　　　　　　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　l　　　　　 　 　 　 　 ′
　　　　　　　　　　　　　 　 ,′/　 ／　　 　 　 　 　 　 |　 　 　 　 ∧　,
　　　 　 　 　 ／　　 　 　 l　/　./　　　　ｌ 　　′　　　　　　　　 　 ∧ ′
.　 　 　 　 ／ イ|l 　 　 　 | ｌ|　/ 　 ,イ ィ} 　/!　　　　′　　 |l 　 　 ∧　ヽ
.　　　　　　　 　 |l 　 　八 | ｌﾚ＼／／　/　/ l 　 ,　/ l　/ 　 |ｌ　 |　　ｌ|ー一
.　　　　　　　 　 |l 　 /¨! .从{-==≧､　/ ﾇ　 }　./ /　.!∧　　|ｌ 　|　　ｌ|
　　　　　　　 　 从　{ λ/　`　弋丕>/´　l} /／Ⅳ_ 斗＜ 　 |l 　|　　ｌ|　　　　　　　 　 ..............아인즈 울 고운 마도국에 대해서인가.
　　　　　　　　　　∨V　ヽ　　　　 　 　 　 ／ 　 ´､ﾆ赱　|　 /l　.八　ｌ|
　　　　　　 　 　 　 }　 ` ┤　　　　　　　　　　　 　 　 　 从/ |l / 　ヽ　　　　　　　 　 　좋아. 들어주지.
　　　　　　 　 　 　 |Ⅳ　∧　　　　　　　 　 {!　 　 　 　 _ﾉ 　 |/
　　　　　　 　 　 　 ′∨ 仆､　　　　　　　 　 　 　 　 八　　　　　　　 　 　　　　　　　 그 조언이 플루더에 비견될 가치가 있기를 빌겠어.
　　　　　　　　　　　　　∨　　　　　　-―　　､
　　 　 　 　 　 /≧ｭ. 　/　 　 　＼　　　 　 　 　 . ｨ
　　　　　　　_/二二二≧ｭ　　 　　＼　　 　 　 /}/
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≦二二二二二ニニ -=ﾆ()ニ=-/ 　 　 　 {=ﾆﾆ{0=- |
二二二二二二ニニ／／二=-/ 　 　 　 八 ﾆﾆ|0=- !__
二ニニニニニニニ{ /二二二 ＞､　　 　 　 ,＜-=ー ヽ＼

마도국 정보는 실로 중요

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　　　　　　　　　　 ／::::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞ .,_
　 　 　 　 　 　 ／:::::::::::::::|::::::::::::::::::::/:::::::/ﾊ::::::::::l:::::::::::::::::::r──
　　　　　　　∠　 ﾌ:::::::::::::|::::::::::::::::::;':::::::/　 l::::::::::|:::::::::::::::::::l
　　　 　 　 　 　 /:::::::::::::: |::::::::::::::::::|:::::/　　 l:::::::::|::::::::::::::::::::l
.　 　 　 　 　 　/::::::::::::::::::|::::::::::::::::/!::/ ｀`　､}::::::::!:::::::::::::::::::::l　　　　　　　　너무 기대하지 마세요. 이건 그저 제 생각일 뿐이니까.
　　　　 　 　 ,.ｲ_;:ｨ:::::::::/ l;:::/|::::::/-|/ﾒ､fﾂ ､jﾊ:::∧::/:::i:::::ﾄ､::l
　　　　　　ー　´ l:::::::::｛ ﾑｲｖl::::/　/ ｛　　 ｒﾘ-j/fｯVV/::::;'　＼　　　　　　　선혈제. 지르크니프 폐하.
　　　　 　 　 　 /: ﾍ:::::::＼　 j:/　　　　 ー ´　　',`,' ﾊV::;'
　　　　　　　　/'´　 l:::::::::::「　′　　　　　　　 ／ ７´:/ v　　　　　　　　　　당신은 정말 잘 하고있습니다.
　　　　　　 　 　 　 ﾉ::::::::V .∧　　 　 　 ＿　 　 / ∨
　　　　　　　　　r─⌒Ｖ＝‐-ミ:..、　　　　　` , '　　　　　　　　　　　　　　　그런 당신에게, 앞으로의 방향에 대해 말씀드리자면..........
　　　　　　　 　 {　 　 / 　 　 　 }ﾄ＞ ., 　 　 /
　　　 　 　 　 　 Ｖ　 ｛ 　 　 　 ,'　　 ≧ｘ ￣
　　　　　　　　　/ 　 /　 　 　 ,'　　　　　} ＼





　　　　　　　　　　　＿「::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧:::＼
　　　　　　　　　　l::::::::::ﾏ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧⌒丶
　　 　 　 　 　 　 l:::::::::::: ＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
　　　　　　　　　 ｌ::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∧
　　　 　 　 　 　 l:::::::::::::::::::｛ 　＼:::::::::::::::::::ト :;:::::::', ＜:::::::::::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾍ　　 　 　 　 　　　 　 　　 　 　 　 그냥....................
　　　　　　　　,.ｲ:::::::::::::::::::::|　　　＼::::::::::::::',z=＼:::',_, -＼:::::: |::::::::::::::|＼:::::::::::::::::::::
　　　 　 　 ／::::__:::::::::::::::::::l 　 　 　 ＼::::::::::', ,z=彳ﾊv=＝ﾏ:::ﾄ::::::Ⅳ::|^, ∨::::::::::::{≧=一　　 　 　 　　 　 　 　 　　　지금까지대로만 하세요.
　　　　　　　￣　 |:::::::::::::::::|　　＿_　　 ＼::::::',_　　ゝ’.l　 　 Ⅵ Ｖ:| .Vl.::}　}::::::::::::::',
　　　　　 　 　 　 l::::::::l:::::::::. '´　_-__　_, -{＼::',　　 　 ,'　　　 ﾘ　 ﾞ{ ｛::|./ /:::::::::::::::::',
　　　　　　 　 　 ;':::::::/!:::::::∧ '´＿じ }'⌒ ＼＼　 _,. '　　 　 　 　 　 ゝ /::::::::::::/＼::'､
　　　　 　 　 　 ;':::／　l:::::::}::::.　　　 :;'　　　　￣　　　　　　　　　 　 __, ':::::::::::::;'　　 ー一　　 　 　 　 　　　 　 　 　 　위에 선 자로서의 책임을 다하고.
　　　　　 　 　 ,／　 　 l:::∧::::.＿_,../　　　　　　　　　　　　　 　 　 |　l:::::::::::::::{
　　　　　　　　　　　　　|/　 v::::. 　 ＼　　　　　　　　　 　 　 　 　 .::　l:::::::::::::八　　 　 　 　 　　　 　 　 　 　　　 　 　 백성들을 아끼고 배를 굶주리게 하지 않는 지금처럼.
　　　　　　　　　　　 　 　 　 ∨込　　　　　　　　　 ノ　　　＿　 -───┬─--　　_
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 丶　　　_,. -‐　　　　　　|　　 　 　 　 　 |:::::::::::::::::::::::::::: T　　 　 　 　 　　　 　 　 　 그렇게 하면, 마도왕은 당신에게 호의를 품을 겁니다.
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 、　　　　　 　 　 　 |　　 　 　 　 　 |::::::::::::::::::::::::::::: |
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ,.　ﾍ ＼　 　 　 　 　 ／:!　　 　 　 　 　 !::::::::::::::::::＿:::::::|　　 　 　 　 　　　 　 　 　 저희의 고향에서는, 전혀 당연하지 않았던 일들이니까.
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／　　∧ .∧　　　　 ／:::::::| 　 　 　 　 ,. ＜::::::::::::: : |.......... |
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ∨　 　 ∧ニﾍ-=≦:::::::::::/ | 　 　 　 ／: : : |:::::::::::::::::|.......... |

아랫사람을 위하는 윗사람이라는 사이버펑크 디스토피아에서는 귀한 인물상

여기도 인간에게 지옥이지만 시로에와 모몬가의 현실도 만만치 않으니

100레벨급 괴물들의 고향 ㄷㄷ

　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿_
　　　　　 　 　 　 　 　 　 .　 ´　　　　　 ｀'´￣　丶
　　　　　　　　　　　　 ／　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　 　 　 　 ／　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ∧
　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ∧
　　　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　 　 　 　 丶　 　 　 ∧
.　　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　ｉ 　 　 ヽ　　 ＼.　　　∧
　 　 　　-=彡"　　 　 　 ′　　　　|　|/,　 　 　 　 ∨　　 ∧　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　 그런 일상적인 부분에 대해 말하는게 아냐!!
　 　 　 　 ￣／　　 /　/　　　　　, }　|, /,　 |l　　i　 ∨　　圦　　 　-=ﾆ二二
.　　 　 　 ／ イ　　　　　　 　 　 , ∧ |/ /,　|l 　从人∨　 |iﾐ、／二二　　　　　　　　　 　　　　　내가 원하는건, 좀 더 실질적이고 세부적인ㅡ
　 　 　 　 　 ///　′|ｌ　_}　 　 // ｜|／/　|l　/　　｝　}　 |iﾆヽ二二二二二
. 　 　 　 　 /ｲ/ ∧ l |l　7≧_ //　 イ 笏 厂Ⅳ　　 　ノ l　|i二｜二二二二
　　　 　 　 　 { /　ﾚ}从八笏/ｲ　　　　￣　 　 　 ,ｒ ´　圦/ﾆニ′二二二二
　　　　　　 　 '′ 　 　 　 ` !　　　　　　　　 　 　 }　 　　/ﾆニ/二二二二二
　　　　　　　 　 　 　 　 　 く　　　　　　　　　　　 ′ 　 /ﾆニ/二二二二／
　　　　　　　　 　 　 　 　 {ﾆ｀ヽ 　ｰ―==､　　／　 　 /ﾆニ/二二｛￣`" ／
　　　　　　　　　　　 　 　 ∨ﾆﾆ＼ ｀￣￣ ／-､ 　　〈ﾆニ/二二二二二二
　　　　　　　　　　　　　 　 ∨二二＼_　イ三三}__　　＼〈二二二二二二二
　　　　　　　　　　　　　　　　＼二二/三三三〈　 ｀　　' ＼ヽ二二二二二二
　　　　　　　　　　　　　　　　　 {二{〈三三三三∨　 　 　 /＼＼二二二二二
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽﾆ'_∨三三三ﾆVｰ､　　　＼ ＼＼二二二二
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 }二 _V三三三ﾆ.V、￣ {　　} 　 ＼＼二二二
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l二二V三三三ﾆヽ＼ 　＼/　　　 ＼＼二二
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼二∨三三三=丶 　 　 ＼.　　 　 ＼＼二




　　　　 ／/ 　＿＿ノﾑ＿＿,,,,,
　　　／　/ ／:::::::::::::::::::::::::::／
　　　＞‐乂::::::≧x::::::::::::::::::::::::≧s｡_
　　 ﾑ:::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::::::::ﾍ￣
　　 |:ﾍ:::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::ﾍ　　　　　　　　　　 　 　　　　　　　　　　 　 그러니까, 그 '일상적인' 부분을 잘 지켜달라는 뜻입니다.
　　 |:::ﾍ:::::∧::::::::::::::::::::ﾍ::::::::::::::::::::::ヘ
.　 /:::::::ﾍ:::{ﾆ､:::ﾑ::::::::::::::ﾍく::i-‐　''::}　　　_ ,,...　-───､　　　　　　　　　　 　 그것만으로 제국은 앞으로 평안무사할거라고 자신하죠.
　/／}:::::∧{!√ﾍi‐}:ﾊ::::iﾑﾍ:ﾑ　　 |::;｡r≦　　　　　　　　　 Y
　　　|::ノ ゝ'　　　　! ﾍ::| r〈≧', 　 |　　　　　　　　　　 ＿__」
　　　|/ヽ.　　　　　 　 >＜　　 ',　 |　　　　　　　　　　 |─┤　　　　　　　　　　 .........그럼, 저희는 이만 가보겠습니다.
　　　　　ﾍ r‐''ﾂ　　／ 　 　 　 } 　}　　　　　　　　　　 ￣"｀＼
　　　　　　',￣_／"》　/／　　 ,'　 ',　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 }　　　　　　　　　너무 걱정하지 마세요. 앞으로 다 잘될테니까.
.　　　　　　´／ヾ 　｀ヾ ,,-‐--ﾏ_ （　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,'
　　　　　く⌒ﾍ::::::::)）／　　　／ ／"'' ‐- ,,..___　　　 　 　 　 /
　　　　　ﾍ. 　 ﾍ:::::/　　　 ／ ／ 　　　　　　　　≧s｡. 　 　 /
　　　　　　ﾍ　〈:::/　　　　{　 {　　　　　　　　　　　　　　￣ﾍ　　　　　　　　　　 　[ 그 말을 마지막으로, 시로에와 키요히메는 황성을 벗어났다 ]
　　　　　　　ゝ､/　　　　　| 　|　　　　　　　　　　　　　　　　ﾍ

마법사가 있는 현실이라면 게임처럼 포대 역할만 하는 게 아니라 지성, 지식을 활용한 자문 역할도 중시되겠지.
원래 고전에서 등장하는 마법사란 그런 지혜를 주거나 점의 해석, 사악한 마법으로부터 귀한 분을 지키기도 하는 거였고.

어마무시한 강자들의 고향을 상상하는 선혈제의 모습이 궁금하구나

100레벨 강자들이 노예처럼 무기력하게 갈갈갈되는 인외마경을 상상하려나

사실 마도국에 의해 강제적으로 가맹국끼리의 분쟁이 조정될테니 내실에 집중하는 게 틀린 건 아닐듯.
플루더와 그 제자들의 마법은 그 내실을 다지는 데도 큰 역할을 했겠지만.

　　　　　{ 〈 W: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : W／
　　　　＿辷W : : : {: : : : ⌒ : : : ⌒} : : : : : / : V￣／
　　　　＼　　|: : : ／: : : : :',: : : : : /: : : ＼/: : : }／ニ=-
　 -‐=ニﾆ)Ih|: : : : :丶 : : : ',: : : : : : : : : :/: : /:ﾉニニニ
　寸ニﾆﾆr‐圦丶: :ト､i＼ﾄ､ﾄ､　/|／ﾚIノＬ: /:/⌒ヽニﾆ　　　　　　　　　　　꽤나 마음에 들었나보군요. 저 황제가.
　　＼_／ii　j[|:＼ﾄ｢x===ﾐ 　 V　 x===ﾐ厶イ:|:[|:.　[|
　　　　　 [|/: : :|: : :|､､､ 　　　　　　　､､､ ハ: : |: :　　　　　　　　　　　　　　선혈제(鮮血帝)라는 별명이라 좀 더 잔인한 사람을 상상했습니다만.
　　　　　　': : : :|: : :| 　　　　　′　 　 　 从|: : |: : :.
　　　 　 /: : :／|: : :|i.､　 　 ﾏ 　 ﾌ　 　.ｲ:.:.i|: : |: : : :.、　　　　　　　　　　　　생각했던 것보다 훨씬 제대로 된 인간이었네요.
　　　　 ': :／:.:从: : ∨:＞　__r=z__　＜ .:.:.:.i|: : |、: : : :.
　　　 /／:.:.:.:.:.:∧: : :V:.人||　　　||人.:.:.:.:.:.i|: : |i.:､: : : : 、
　　　':´:.:.:.:.:.:.:./:.∧: : l/／||　　　||／＼人i|: : |i.:.:.＼.: : :.
　　/.:.:.:.:.:.:._-=Tニ∨ﾄ＼　||　^　||　 ／ﾆﾆ|: : 厂＼:.:＼: : 、
　.:' :.:.:.:.:.:./ニニニニニﾆУ|　i　||／ﾆニﾆ八/ニニ〉:.:.:.:＼:＼




　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　　 ＞…=ミ_ﾉ}
　　　　　　　　 　 　 　 　 　__彡': : : : : : : :.〈
　　　　　　　　　　 　 　 　 ⌒ｱ: : : : : : : : : ∧
　　　　　　　　　　　　　　 ＜ : : : : : : : : : : : :r＼
　　　　　　　　　 　 r '"￣￣￣￣｀`=- : _: :.{
　　　　　　　　　　　}　 ｢￣￣￣}　　　　　 =‐--/i:i7　　　　　　　　　　 　별명같은거 아무 의미도 없어요.
.　　　　　　　　 　 /　　¨}i:i}¨¨¨¨ 　 　 　 　 　 /i:i/
　　　　　　　　　 〈　 　 /i:/　　　　　　　　　　/i:i/　　　　　　　　　　 　　바로 며칠 전에, 절사절명(絶死絶命)을 보면서 깨닫지 않으셨습니까.
　 　 　 　 　 　 　 ＼.　{i:i{　　　 　 　 _ 　-=ﾆ⌒＼
　　　　 　 　 　 　　/＼}i:i}　　_　-=　　　　　　　 Ⅵi,　　　　　　　　　　 　물론 선혈제 역시, 누군가에게는 피에 젖은 악마였겠습니다만.
　　　　　　　　　　　　　｀¨¨¨´　　　　　　　　　 　 Ⅵi,
　　　　 　 　 　 　 {　　 {i:i{ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 Ⅵi,
　　　　 　 　 　 　 {　　 {i:i{ 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼ Ⅵi,
　　　　 　 　 　 　 {　　 {i:i{　　　　　　　　}i　　　　　＼_}i　　　　　　　　　　 ........그럼 슬슬 브레인과 안틸리네를 데리러 갈까요.
　　　　 　 　 　 　 {　　 {i:i{　　　　　　　　}i　　　 　 　 }}＼=ミ
.　　　 　 　 　 　 /{　　 {i:i{　　　　　　　　ﾘ 　 　 　 　 }}　　 ∧　　　　　　　시간도 다 되었고.
.　　　　　　　　 ,:　{　　 {i:i{　　　　　　　　　　　　　　　}l　　 /∧
　　　　　 　 　 ′ {　　 {i:i{　　　　　　　　　　　　　　　}}　　　/∧
　　 　 　 　 /　 　:{　　 {i:i{　　　　　./　　　　　　　　　}}　　　　　'.
　　　　　　/　　　　　　 }i:i}　 　 　 /　　　　　 　 　 　 }}　　　　　 }　　　　　　　　　　 　 [ 그렇게 중얼거리며, 시로에는 왕국으로 통하는 전이문을 열었다 ]
.　　　　　/　 　 　 　 　 }i:i}　　 　/ 　 　 　 　 　 　 　 }}　　　　　 }

좋은 만남이었다

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿
　　 　 　 　 　 r―- ､、　 _､-‐　 ''"~￣::::::::::::::::::~"''　､、
　　　　　　　　.ﾚ ⌒ヽ::::／:::::::::::::::::::::::_､--::ァ＜::::- ,,::::::＼
　　　　　　　　　　 　 ∨:::::::::::::::::_､- ::::::::／::::::::::＼::::::｀ヽ:::::.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　[ 그 시각, 법국의 수도 ]
　　　　　　　　　　 　 /::::::::::::: ／::::::::: ／::::::::::::::::::: ＼:::::: ＼:.
　　　　　 　 　 　 　 /:::::::::: ／::::::::: ／i/:::::::::::::::::::::/,i:i＼:::::: ＼
　　　　　　　　　 　.:::::::::::: /::::::::: ／:i:i/ ::::: |:::::::::|::::: |i:i:i|.'/::::::::::.
　　　　　　　　　　 |:::::::::::/:::::: ／ .|:i:i:|::::::::::| :::: /:::::/:i:i |:..'/::::::::::.
　　　　　　　　　　 |::::::::: |::::／:::|　|:i:i:|::::::::::|:::::/:::::/ .|i:i:| 　'/::::::: |　　　　　　　　　　　　정말, 번외석차!
　　　　　　　　　　 |::::::::(>O<)::::|┬─┬ ￣￣￣ 　 |i:i:| _ . '/ ::: |
　　　　　　　　　　 |:::::::::/ |ヽ:::: | 乂zソ 　　　 　 ┬‐┬‐/::/|:::::::|　　　　　　　　　　　　이번엔 또 어디로 가시는건가요?!
　　　　　　　　　／|::::: /::::|( |:::::|　　　　　　　　　 乂ソ. /::/(>O<)
　　　　　　　　./ ::_|:／:::::/ヽ|:::::|　　　　　　　’　　　　 /::/::::::|::ヽ　　　　　　　　　　　　신관장님들에 대한 보고가 최우선이잖습니까?
　　　　　　 　 .| :::::::::::::: / ::8|:::::|､ u　 　/⌒ヽ　　　　/::/ ::: /::::::}
　　　　　　　 .人:::::::: ／| ::::::|:::::|:|＼　　ヽ 　ノ 　　／ :::|::::ノ::::: /　　　　　　　　　　　　아까는 갑자기 휴가를 받겠다고하질 않나.
　　　　　　 　 　 ￣/ ::: | ::::::|:::/ |　 ＼ _,,.､ -‐　''" ::|:::::|''"￣ ｀ヽ
　　　　　　　　 　 ./:::::::::|: ／ /,ノｱ＼　　/i:|L,,＿_／､::: ＼. 　　 　，　　　　　　　　　　무슨 일이 있었길래 그러시는건가요?
　　　　　　 　 ／⌒ ￣.／::: ∧ /:i:i:/.｀.()ヽ:i:i:＼(><). ＼:::::＼ ＿_ ‘
　　　　　 　 ./　　　 ／:::::／　 ＼i:i:|（＞＜）:i:i:ir-― ''"~￣￣ 　　 ｀ヽ
　　 　 　 　 .|　　 ／:::::／　　　　 ｀　/:i:i:i:i|_､-/ 二二　　　　　　　　　‘，
　　　　　　 ∧ . / :: ／ ''"~　　　 ヽ/ :i:i:i / . /⌒＿＿　　　　　＿､-､.. ‘
　　　　 　 /::/,./^／　　　　　　　　 ＼:i:i/　./／　　／_､-　''"~:i:i:i: ＼ヽ 　.，
　　　　　./::::::: ／._＿＿_　　　　　　　‘，.　^ 　　／／　　　＼ :i:i:i:i:i:i ＼::...‘，
　 　 　 ./:::: ／.／:i:i:i:i:i:i/　　　　　　 　 |‘，　　 (／ 　 　 　／＼ :i:i:i:i:i:i: ‘，
　　　　/:::::/ ／:i:i:i:i:i:i:i:/＼　　　　　　　| i ＼ 　 　 　 　　　＼　 ＼ :i:i:i:i:i: |　　ヽ





　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |ニニニニニﾆ|　　　　　　　　 ＞:::::＼＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ニニニニニﾆ|　　　　　　　　＼:::::::::::::V,)」
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ニニニニニﾆノ　　 　 　 　 　　　＼:::::::::|　|
　　　　　　　　　　　　　　　　／⌒＼ニニOﾆ／　　　　　　　　　　〈￣::::::::::|　|
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ((/　　　＼＿／　　　　　/　　　　　　　}::::::::::: ∨L
　　　　　　　　　　　　　　　　/ :／　　　　 /　　　 　 / 　 　 ／　　　.:::::::::::::::∨ ＼　　　　　　　　　　　　　알아 알아, 안다니까.
　　　　　　　　　 　 　 　 　 /／ 　 :/　　:/ 　　　　 /　　 ／ |　　　/ ::::::::::::::: | 　 ||
　　　　　　　　　　　　　　 ／　　. :/　　　　　　 　 / ￣￣＼:|　|　.::::::::: /:::::::::| o /　　　　　　　　　　　　　보고는 할거야. 확실하게.
　　　　　　　　　 　 _.､-''"　/　　. :　　　|　　　　 /--＜　 　 |　|/ :::::／ | :::::: |￣: |
　　　　　　　 _.､-''"　/　　/　　. : |　 　 |　　 　 , 　 乂莎㍉八 |::::／￣ | :::::: |::::::::|　　　　　　　　　　　　　그래도, 그 전에 해야하는 일이 있거든.
　　　　　　／　　 / /　　/　 .: : : :|＼／| ＼／ 　　 　 　 　 __彡ィ勹ア八 :::: |::::::::|
　　　　　, 　　 　/ /　　/　. : : :/ :|／＼|／　∨　　　　　　　　　＼　 /|:::::::::: |:::: 八　　　　　　　　　　　　　다른 무엇보다도 우선해야하는 일이.
　　　　 /.:/　　/ /|　 :/ . : : : /. : |　 　 |　　　;　　　　　　　　i〉　　　. ::|＼:／|:::::::::::＼
　 　 　　 (　　/ /八 .: 　. : : / . : :|　 　 |＼／|＼　　　 -　 v　　　ｲ::::::|／:＼|/::::::::::::::＼
　　　　 　 ＼　/　　V　 . : :/／...:.|＼／|／＼|.=-＼　　　　　イ ::: | :::::| ::::::::::|: /|::::|⌒＼＼
　　　　　　　 | |　　 :{　　 :/　,. : :.:|／＼|　 　 |ニニﾆ＞-＜＼| :::: | :::::|＼:／|/ :|::::|　　　) ::)
　　　　　　　 | |.　　人　__Ｌ＿____:|　　:八　　 |ニニニニニニ..| :::: | :::::|／:＼|　 |::::|　 ／ ´
　　　　　　　人＼＿_／　　　∧:八／ /∧><:|ニ＼=- __ -= /| :::: | :::::|::::::::: 八.ﾘ:::八
　　　　　　　　　 --//　　　 /　'/:∧ (.∧ '， 〔ニニニニニニ八::: | :: ﾘ::::::::/　 /::/:::::)
　 　 　 　 　 　 ＿//　　　 /　　 〈 ∧ V∧ '，( ＼三三三／￣￣￣/:><:/_:／::/::／
　　　　　　　　⌒7/　　　 /　　 　 〈 ∧ V∧ ＼ ===========.'，　/／∨＼:::::／　　　　　　　　　 　　　[ 그렇게 말하며, 절사절명은 계속해서 무언가를 찾아헤맸다 ]
　　　　 　 　 　 //　　　　|　　　|::.　＼////＼| ｜ | | 　 | |　| |　'，　　　 'ﾆﾆ-_
.　　　　　　 　 //　 　 　 .|　　　|::　　 |＼////＼= | |== | |=.| |.　 '，＿　 }ニニ-_　　　　　　　　　 　　　
　　　　　　　 //　　 　 　 |　　　|::　　 |　 ＼////.＼.|＿ | |,,_| |　/⌒〈⌒Yニニﾆ-_
　　　　 　 　 |＼＿________|　　　|　　　|　　　`'＜////////////人 　 ＼ﾉニニﾆﾆ-_
　　　　 　 　 |::::::::::::::::::::::::|　　　|/:　　|　　　--　`'＜--=ﾆ二￣￣￣￣~＼ニニニﾆ〉
　　　　 　 　 |::::::::::::::::／⌒＼__,|:::: 　 |　 〔:::><:::) ／ﾆ(ニニニニニ＼ ＼＼＼ニﾆ./
　　　　　／⌒＼__,／　　　　　/::::/　 |　 乂　 ／ ＼ニ＼ニニニ /⌒〕　}　〕J 〉ﾆ/






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _ ､-―…―ｧ―…―- ､、
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　　　　　　　　　　　　| . |∪､__)::|:从 八::::::::{　|::::::::::::::::|'"|::/:/::|　/:从.|:::(＿.∪ヽ　　　　　　　　　 　 　 　 　　　　그렇군요. 알겠습니다.
　　　　　　　　　　 　 　 乂ソ|::::∧ﾏ＾笊{芯㍉,＼:::::::::ノ ア"笊u芯^"ア:::::::::|乂ソ::＼
　　　　　　　　　　　　　／:::/|::::::∧ヽ 乂;;;;ソ　　 ￣　　　　..乂;;;ソ／|::::::::::/:::::::＼:::::＼　　　　　　　　　 　 　 　 　용건이 끝나면, 불러주세요.
　　　　　　　　　 　 　 /／/ .| :: : ∧　　　　　　　　 　 　　　　　 　 　.:::::::::/:::::‘，:: ＼:::::＼
　　　　　　　　　　　 ／:: /.....|::::::::::L　　　　　　　　　　　　　　　 　　./:::: /‘，:: ‘，‘，＼:::::＼
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　　　　　　　　 ／:::::::／　 /::|:::::::::〈〉:ヽ 　 　　　　　　　　 　 　　.／|:: /〈〉 :: ‘，:: ‘，‘，　 ＼:::::＼
　　　　　　　／:::::::／　　./ : |::::::::/::::::::::＼　　　　( 　) 　 　　 ／:: /::/:: ‘，::::::‘，:: ‘，‘， 　 .＼:::::＼
　　　　　 ／_､-　　 　 ／:::::/::::::/::::::/::::/介s｡　　　　　　 ｡s介:::::/::/::::::: ‘，::::::‘，:: ‘，‘，　 　.|:::::::::‘，
　　　　 ./　　　　　 .／ : :: /::::::/::::::/::::/:::::::::::|　＞　　＜_､ィ､:::::/::/‘，:::::: ‘，::::::‘，:: ‘，‘， 　 |::|＼::::|
.　　 　 ∧.　　 　 ／::::::::: /:／/::::::/::::/:::/ :::: |　　 _､- ''" ‘，:∨ : |::: ‘，:::::: ‘，::::::‘，:: ‘，‘，....|::|　 |: |　　　　　　　[ 드디어 번외석차가 무엇을 하려는지 깨달은 토키 역시 ]
.　　　　|::::＼ . ／:::::::::::: ／　/::::::/::::/:::/:::::::/|　 ./:::::::‘， . ‘./:::::: |:_､-､、 -――-､:＼::::.＼:＼.|/ . _|:/
　　　 .∧::::::／::::::: ／／　.../::::::/:／::::::_ ､ィ::∧./‘，::::::‘，　.|::|::::::|＿__,ﾉ　　　　　　ヽ::＼:_､-､ ＼_／　　　　　　　　[ 조용히 목례하고서 그 자리를 떠났다 ]
　　　　 .｀／::::::::／／　 _,,､-――　''"..::::::::::/⌒),.',‘， :::: ＼ |::|::::::|　　　　　　　　　　　／::::::::::＼::＼
　　　　／::::::::／／__.／　　　　|～''":::(⌒(＾) ⌒)､.',.‘， ::::::::::|::|::::::| 　 　 　 _ミ川川.／:::::::::::::: ／ :::: ＼
　_.､‐''゛::_､‐'/::/､:::::/　　　_､....:|:::::／／＞_「￣　 ヽヽ.＼::::::: |::|::::∧　　{ ミ^　　　／:::::::::::::: ／　 >::: ＼＼
''゛::_､‐''゛　 /::::|...｀:/　_､-　　　　　　 _､-／　　　　　 ￣ .ヽ／: |::/　}　　ミ＿＿／:::::::::::::: ／ 　／ > ::::: ＼＼

어딜까..ㅡ

성묘인가

　∨ (　　　　　　|　　　　 ／　＼　　|　 　 　 :| :::::::::: ／:::::::::::::::::::／.:|::::::::::::::::::::
　∧　'，　 　 　 :|　　x,／　　　　＼｜　　　.:.:|:::::: ／ :::::::::::::::::／ 　 :|::::::::::::::::::::
./　 '， '，　／　 |　 Y爻x　　　　　　|　 　 　 :|::／ :::::::::::::::::／　　　 :|::::::::::::::::::::
　　　'， ／　／ :| :/　]Y⌒メ､ 　　　|　 　 　 :|::::::::::::::::::::／ 　 　 　 .:|::::::::::::::::::::
. 　 　／　／　　.:/　 乂　　広必.x　|　 　 　 :|::::::::::::::／ニ＝―　　--:::::::::::::::::::
　 ／　／　＼　/|　　 　 　 戈赱炒人　　　　|::::::::／ 　 　 　 　 　 　 '，:::::::::::::::　　　　　　　　　　하아, 겨우 찾았네.
／　／　　＼ ＼:|　　　　　 　 　 　 ／＼　　 |::／　　　　　　　　　　　 '，:::::::::::::
　／　　　 　 ＼ :|　 　　 　 　 　 ／::::::彡＼　（　　　　 ⌒ﾆ=-　 ..,,_＼　'，::::::::::　　　　　　　　　　한 번도 와본적이 없었으니까.
＼　　　 　 　 ／:|　　　　　　　 ￣￣　　　　＼ ､　　　^　　( 　 　, 　狄ｱﾊ　:::::::
､　＼　　　／ ／::.　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　 `'　‐-‐ '"　　 '，::::::　　　　　　　　　　이럴 줄 알았으면 가끔이라도 찾아올걸.
: ＼　＼／ ／　| /,　　　　　　　　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　 /:::::::
|:　　 ／ ／　　.:|/∧　　　　　　　 〈i　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　 /￣￣　　　　　　　　　　응....... 그렇지 않아? 어머니.
|:　／ ／　＼　.:| /:∧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　 /＿＿__
|.:　／ 　 ＼　　:|　 | ∧　　　　　(⌒＼　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:::::::::::::::::





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／ ￣￣￣￣ ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿／ 　　　　　　　　　 ＼＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |i　　　　　　　　　 　 　 　 　 i|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |i　　　　　　　　　 　 　 　 　 i|　　　　　　　　　　　　　　　[ 법국의 영웅들이 안치된 묘지 ]
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |i　{{＿ｒく(＿＿＿___)ﾊ＿}}　i|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |i　(､＿乂）￣￣￣(乂＿ｲ　i|　　　　　　　　　　　　　　　[ 그 중에서도 특별히 화려한 비석 앞에서 ]
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |i　廴/　 　 　 　 　 　 ∨ｹ　i|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |i　{{ト-------------イ.}}　i|　　　　　　　　　　　　　　　[ 그녀는 그렇게 중얼거렸다 ]
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |iゝ＝(_rzり〈 　　 〉ﾊrz_)＝メ!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |i＼＼__乂.{込u斧}乂__／／i|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |i　 ＞　　 ｀ヽ薔イ　　 ＜　 i|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿|i彡ﾊﾑﾊﾑ｀ヽ　 .イ!ﾊﾑﾊﾑミi|＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　///,L _＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ 」//∧
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아아. 성묘같은데.

엄마한테도 좋은 감정은 별로 없겠지만 아빠가 상상 이상의 핵폐기물이었던지라...

동정과 이해정도의 감정일까...

　　　/　／　 ／　　　　　 :/　　　　　　　/　　　 |　　　|::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
＿__/／　 ／　　　　　　 :/　　　　　　　/￣ ＼ :|　　　|:::::::::::::::::::::::::/＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
＿＿＿／　:|　　　　　　 　 　 　 　 　 / 　 　 　 |　　　|::::::::::::::::::::::/　　 ＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　　　　　　　　　　[ 한 손에 들고있던 데켐의 목 ]
　/ 　 　 　 .:|　　　　　　　　　　　　　人~"'' 　 　 　 　 | ::::::::::::: ／￣￣￣ ＼:::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::
.,　　　.:.／　:| 　 　 　 　 |　 　 　 　 ∥＾添ミx,_　 '， 　|::::::::: ／　　　　　　　　`､:::::::::::::::::/::::::::::::::::::　　　　　　　　　　　　[ 아직도 조금씩 피가 배어나오는 그것을 비석 앞에 올려두고서, 그녀는 말했다 ]
　 　 ／　　 :| 　 　 　 　 |　　　 　 　|i:　乂迩⌒Y　'，　 ::::／　　/　　　~"''～､、`､ ::::::::/::::::::::::::::::::
| .:／　　　　:|　 　 　 ／ |　　　　 　 |',　　　　　 -　∧　∨　　　　ｧﾃ,========ｧ一:::::/:::::::::::::::::::::::
|:/:　 　　　/:| ＼　／ ／|　　　　 　 |ﾊ　　　　　 __彡へ　'，　　　 乂　 ノ　 _ ノ　　 ∨:::::::::::::::::::::::::
/:　　　 ／ﾆ.|＼／ ／　 |　　　 ／　| /, 　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　 　 　 　 　 　 　 |:::::::::::::::::::::::::::
　 　 ／ニニ|／ ／＼　 | ＼／　／に/,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |:::::::::::::::::::::::::::　　　　　　　　　　　그래도 너무 불효녀라고 욕하지는 마.
　 ／二ニニ| ／　＼ ＼| ／　／　 に八　　　 　 〈i 　 　 　 　　　　 　 　 　 　 　 　 |:::::::::::::::::::::::::::
／二二ニﾆ |　 　 　 ＼ |　 ／　＼ j./ニ :､　 　 　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／..|:::::::::::::::::::::::::::　　　　　　　　　　　아니, 어머니라면 욕하는게 아니라 죽도록 때리려고 하겠지만.
ニニニニニ.| 　 　 　 　 |／　＼　　|ニニﾆ＼　　`　..,,_ 　　　　　　　　　　　　／ﾆﾆ.| ＼::::::::::::::: /
ニニニニニ.| ＼　 　 ／|　　　　＼ |ニニニﾆ.＼　　 こ　　　　￣　 　 　 　／|ニニ..|　　＼::::::::/　　　　　　　　　　　　그래도 나같은 효녀가 어딨겠어?
ニニニニニ.| 　 ＼／　 |＼　　　　 |ニニニニニ＼　　　　　　　　　 . : : : : : .:|ニニ..|::＼　 ＼/　/
ニニニニニ.|＼ ／　 ／|　 ＼ ／　jニニニニニﾆ.个 ‐----‐=ﾆ~　_　 -=ニニニニ|:::::: ＼　 ＼　　　　　　　　　　　　어머니가 그토록 미워하던 사람의 목을 대신 쳐주기까지 했는데.
ニニニニニ.| ／　 ／＼| ＼／　／|ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ |::::::::／＼　 ＼
ニニニニﾆ八　 ／＼　｜／　／　.にニニニニニニニニニニニニニニニニニニﾆ| :／　／::＼




　　　　　　　　／.:.:./　　　 /　　　 ＼＿＿／　　 　 　 　 /　　　　　　　　　　:|
　　　 _.､-'''／ 　.::/　　　 /　　　　 　 　 .:/　　　　　　　 /　　　　　:／ 　 　.::::|
_.､-''"　 ／　　.:.:/　　　 /＼　　　 　 　.:/　　　　　　　 /　 　 　.:／: /　　/::::::|
.　　　／ 　 　 .:/　　　 /＼　＼＿_____:/　＼＿＿____,/　　　 :＼　 /　　/:::::::/
　　 /　　　　 :/　 ／.:/:　　＼　＼____/: ＼　＼______/＿＿／　.:＼　　/:::::::/
.　 /　　　　　　／　 /:|／／　＼　＼;／／＼　＼ /　 爻x　　　V　　/:::::::/
　/　　　 　 :／　_ -ﾆ |／　　　　＼ :|／　　　＼ ∥ 　 ﾉ >＼ 　 |　　'::::／　　　　　　　　　　　아니, 그것도 아닌가.
　　 　 　 ／　／二ニ.|　　　　 　 　 :|　　　　 　 ∥　 　 〈ｼ⌒　/|　/／
.　　　 ／　／二二ニ |＼　　　　 ／:|　　　　　 ∥　　 　　　__彡:|:/　　　　　　　　　　　　　　　손수 아버지를 죽인 딸이니까 불효녀가 맞는걸까.
. 　 ／　／二ニニﾆﾆ.|　 ＼　 ／　..:|:＼　／.:.∥　 　 　 　 　 {:八
　　　／二二ニニニﾆ|:＼　／　／　|＼ ＼ : ∥　　　　　　　　V　　　　　　　　　　　　　　　　..........뭐, 아무래도 좋은가.
　 ／二ニニニニニﾆ.|:　／　／　　 l／:＼　∥ 　 　 　 　　 _ ノ
_ -ニニニニニニニﾆ:|:　　／＼　＼| 　 　 :∥ 　 　 r.､＿／:/
二ニニニニニニニニ|: ／　　　＼　|　　 　 ;　　　　_ノ::::::::::/
二ニニニニニニニニ|: ＼　　　／　|＼　　:|.　　　/　＼::::/
二ニニニニニニニニ| ＼ ＼／ ／ |＼／..:|:＞イ :: ＼／|
／￣￣￣￣￣￣＼八　　／ ／ 　 |／／.::| ::::: |＼／／:|
.　　　＿＿＿　　　　＼＼　／ 　 　 |／:＼.:| ::::: |／／ ::: |

　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｒく／　　 　 　 ／　　　　　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼⌒ヽ
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /=＼　　　 ／　　　　　　　 ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::)／L_
　　　　　　　　　　　　　　＿＿/ニニ ＼／　　　　　　　　　／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ／　　.|-_
　　　　　　　　　　　　／　 /ニニニニO|　　　　　　　　　　 ＼:::::::::::::::::::::::::::::::::／O　 　 |ﾆ-_
　　　　　　　　　　　//　　_|ニニニニニ|　　　　　　　　　　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::| |　　　／ニニ-_
　　　　　　 　 　 　 | |ニニニニニニニ/　　　　 　 　 　 　 :| ::::::::::::::::::::::::::::::::: | |.　　 ＼ニニニ-_
　　　　　　 　 　 　 | |ニニニニニﾆ.／　　.:|　　　　　　　　 |:::::::::::::::|::::::::::::::::::::| | 　 　 　＼／＼_∧
　　　　　　　　　 　 ＼ニOニニﾆ／|　　　..:|　　　:　　　　|..:|:::::::::::::::| ::::::::::::: |:::＼ 　 　 　 　 　 　 /
　　　　　　　　　　　　 ＼＿＿／　.:|　　　..:|＿___∧　　　|.::|:::::::::::::∧ ::::::::::: |:::::::::＼　　 O　　 ／　　　　　　　 　 　 　 　 　 그럼, 한동안은 다시 올 일도 없겠지만.
　 　 　 　 　 　 　 　 ／ ／　.:|　 　 |　　　..:|　　/＼'，　　　| :::::::::/／'， :::::: | :::::::::: |＼＿＿／ ::|
　　　　　　　　　　／ ／ 　 .: :| 　　 |　　　..:|　:/__　 八　　'，:::::::/　　 _'， :::::| .:.:.:.:.: | ::::::::::::::|::::::::|　　　　　　　 　 　 　 　 　 어머니. 원수는 갚았으니.... 이제 거기서, 마음 편하게 잘 살아.
　　　　　 　 　 ／ ／ 　 　 : : | 　　 |　　　..:| :乂,,..____,,. ､　 '，::/ ,,.,＿_,,.乂 ::| :.:.:.:.:. | ::::::::::::::|::::::::|＼
　　　　　　　 /⌒7　　　 　 .: :| 　　 |　　　..:|　 ⌒冖''"　 ＼ ∨　`"冖'⌒ 　Y .:.:.:.:.:.| ::::::::::::::|::::::::|::::::＼　　　　　　　 　 　 　 .........나도, 이제부터는 조금 편하게 살아볼테니 말이야.
.　　　　　　 / / /　　　　. : .: :|＼／| ＼／ |:.　 　 　 　 __彡＼　　　　　　　.:| .:.:.:.:.: | ::::::::::::::|::::::::|::::: |　＼
　　　　　　/ /　{　　|　　　 / :|／＼| ／＼ |/,　　　　 　　 ､　　　　　　 　 /.:| .:.:.:.:.: |.:＼／.:.|::::::::::::::::|
　　　　　 ,:　{　八　 |　 　 . : .:| 　 　|　　　..:|:込　　　　　　　　　　　　 　 . :.:.:|:＼／ |.:／＼.:.|::::::::::::::::|
　　 　 　 {　:{　　 ∨|　　:/ : : |　 　 |　　　..:〈:/个　　　　 v　 ｧ　　　　 ｲ∧.::|:／＼ | .:.:.:.:.:.:.:|::::::::::::::::|
　　　 　 人　　　　|　　 / 　 : |＼／|.::＼／.:'/ニニ〕＞., 　　　　,...＜〔ニニ〉 :.:.:.:.:.::.| .:.:.:.:.:.:.:|::::::::::::::::|　　　　　　　 　 　 　 　 　
　　　　　　 ＼　　 |　 　 | 　 八,/＼|八/＼　'/ニﾆﾆ.＼_＞-＜__／ニﾆﾆ./.:＼／.:/|.:＼／.:.|:::::::::::: 八　　　　　　　 　 　 　 　[ 그렇게 말하고, 그녀는 뒤돌아 떠났다 ]
　　　　　　　 　 　 |　 　 |　:/ ∧ 　 |/∧　 　 '/ニニニニニニニニニニ/.:::／＼/ :|.:／＼.:八:::::::::::::::::､
　　　　　　　 　 　 |　 　 |.:/ //∧　〈_/∧-／-'/ニニニニニニニニニ 厂 ::::::: /￣| :::::::::::/=)＼::::く⌒::〉　　　　　　　 　 　 　[ 오랫동안 응어리진 무언가가 조금이나마 풀리는 듯한 감각과 함께 ]
　　　　　　　 　 　 |　 　 | ／￣￣〈彡￣ ＼　　'/ニニニニニニニニﾆ/::::::::::::/　　j＼／/ニﾆﾆ.＼::／
　　　　　　　 　 　 |　　　'　　　　　∧|:i:i:i:i:i:ｉ:＼　〈ニニニニニニニニ/＼____/　　 厂＼/ ＼|ニﾆﾆ＼
　　　　　　　/( 　 :|　　/ 　 　 ／￣ :|:i:i:i:i:i:i| 　＼ (＼＿＿＿＿＿/'7:￣ ／ｉ:|　　.::::::: /　　.:|ニﾆﾆﾆ..＼
　　　 　 　 八 ＼,ﾉ　:/　　　/　　　　|:i:i:i:i:i:i|＿＿＼＿＿＿＿＿＿/:::／_|:i:i:i|　 /::::::/ 　 　 |ニニニﾆﾆ.＼

속성 값이 '불' 일뿐, 효녀는 맞네여!

　　　　　　　　　　 ͵.． -――- 　.,_
　　　　　　　 　 . : : : : : : : : : : : : : : : : .,
　　　　　　 .／: : : : : : :⋱. : : : : : : : : : : :.:＼
　　　　　 ╱: : : : : : : : : : :╲: : : : ╲: : : : : : : ＼
　 　 　 ╱: : : : : : : : : : : : : ::, : : : : , : : : : : : : : :.
　　　 ./: : : : :.i╲: :＼: : : : : :.',: : : :.|: : : : : : : : :.:.'，
　　　/: :i: : : : |͵,.╲: : ＼: : : : :'; : : :|: : : :͵ -╮: : : :'，
　　 .′:.|╲: : :.╲　.＼_:,:{＼: : :’: : :|: : //^⋱ i: : : : i
　　 i: : : ╲ ＼: : ⋱.ｱﾞ {汐'　＼:.i: : :|:iノ 〉⌒ |: : : : |
　　 |: : : : :╲r}｀⌒`　'ﾞ 　 　 　 |: :.:|:|　／ .╱: : : : ;
　　 .╲: : : : :/　　　 　 　 　 　 .|: :.:|:| (_,／⋱:, : : :/　　　　　　　　　　　　　　[ 그럼 오늘은 여기까지입니다 ]
　　 　 `ーf:⋱、-　　　 　 　 　 .|: :.:|:| i　⋱:, : :＼ﾉ}
　　　 　 　 叭　　͵.． '’　　 　 .|: :.:i.|/　　ﾐ: : :､:｀Y　　　　　　　　　　　　　　[ 내일은 아마 야근이 없을 예정이라...... ]
　　　　　　 |: :╲｀　　　　 　 　 .|: : ;.|　　 　 '，:.╲_▏
　　　　　　 |: : :|╲　　 　 　 ͵　 |: : :.|　　　　 V: : :.}　　　　　　　　　　　　　　[ 대략 20:30쯤부터 투하할 수 있을 듯 하네요 ]
　　　　　　 |: : :|　╲̪,.． ＜　　ｊﾉ!: :|　　 ͵．'" ∨:.j
　　　　　　 |: : :|　　　 　 　 '，　 |:人,．'ﾞ　　 　_∨}　　　　　　　　　　　　　　[ 늦은 시간까지 부족한 어장을 봐주셔서 정말 감사드립니다 ]
　　　　　　 |ﾉ: :|　　　　　　　'， /／　　　　／:::::::や
　　　　　　　|: :.▏　　 　 　.／i.／　　　　,.:::::::::::::::::::╲　　　　　　　　　　　　　[ 안녕히 주무세요 ]
　　　　　　 ﾉ'j人　　　　／ ／　　　　／:::::::::::::::::::::::::∨
　　　　　　　　　　　 　 {'ｰ〈　　 　 ／:::::::::::::::::::::::::::::::::∨
　　　　　　　　　　　　　|f::::|　　.／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨
　　　　　　　　　　　　╱||: :.╲／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : ∨
　　　　　　　　　　　╱ ╱:::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨
　　　　　　　　 　 ╱ ╱.／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::，
　　　　　　　 　 ./ ./╱::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::’
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　　 　 　 　 　_j //:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　/:://::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　 　 |://:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::▏
　　　　　 　 |{/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|

수고수고

수고하셨습니다~

수고하셨습니다

수고하셨습니다

수고하셨습니다

　　　　　　　　　　　　　 ͵.．-‐―-‐―-
　　　　　　　　　　　, ◜: : : : : : : : : : : : : : : : : .
　　　　　 　 　 　 ╱: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ╲
　　　 　 　 　 　 ,: : : :.:/! : i: : : : : : : : : :i: : : : : : :.
　　　　　　　　　; : : : /_j:.:.:|: : :i : : : : : : ▏: : : : : :
　　　　 　 　 　 i: : : ;　八:.从: :!╲ﾄ､:i: : :|: : :i: : :.:.:i
　　　　 　 　 　 |: : :.j,_＿̪　　　 __　 ｀⋱;|: : :|⋱,: : :|
　　　　 　 　 　 |: :／￣￣￣｀⋱´^'' 冖^|: : :|⋱.╲::;　　　　　　　　　　　[ 뭐든 할 수 있다는 근자감이 솟아나는 금요일 저녁이군요 ]
　　　　 　／¨╲／／　　　　　⋱ ﾟ。　 　 ▏: :|⌒Y′
＿＿__／　 ア ／　u　　　　　 　 i　　　|: :.:.|) } }　　　　　　　　　　　　[ 이 근자감도 내일이면 반감하고 모레 저녁 즈음엔 제로가 되겠습니다만 ]
　　／◞╯ァ'ﾞ∠....　_＿͵,__。__͵.。 ,′　　|: :.:.|_／
　/　　　7 に二二　⋱、 ﾟ: :。:╱╱　　　◞| : : |/　　　　　　　　　　　　　[ 어쨌든 지금은 이틀동안의 행복을 만끽하고싶네요 ]
　{､＿/∥/: : : : :.:.｀⋱. ╲.:.:ﾟ╱╱　͵.．　　| : : |╮
__|＿/__{! i: : : : : : : : ::　 ;╱╱¨¨　 　 　 | : : | ╲　　　　　　　　　　　　[ 그럼, 대략 10분쯤 후부터 투하하겠습니다 ]
　╲ 　 ∧ ╲: : : : : : :.:j　;:╱|　　　　　　 |: : :;　　}--
　　╲　　 ＼ﾟ'　--‐'ﾟ　／　|　　　　　／|.:.: ′ /
╲　　╲　　i　)ｈ--‐ iﾟ　 　 乂_͵.． 'ﾟ　　|: :;　 /
　＼..　╲　|　|::|　　 {　　/::::::::::╲　　 　j.:/ ╱
ﾟ^' +.,　　　|　|::|　　　　/|:::::::::::::: ╲　　 |／
　　 　 ﾟ'*. | 人i:..　　∨ |:::::::::::::::/∧,／
　 　 　 　 ヽ　　　　　　 j´::::::::7´
　　　　　　,′　　 　 　 ,::::::::::::;
　 　 　 　 ′　　 　 　 ,:::::::::::::;
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ﾆ- ._　　　　 　 ｀ヽ、 　 :|:::::.:.:.:.:.|　　 |: : : . .. 　 　 |　　　　　 　 　 )　|　　　　 . . : : |　　 |: :.／ 　　.／: ..　　　/
:::::::::::ﾆ- ,_　　　　　 ｀ヽ､|::::::.:.:.:.:|　　 |: : : : : i . .　 |　(　))'⌒　iノ´(　:|　　　. : : : : :_|_,.:． '´　 　 ／: : : :.:: : :./
::ｉ´￣｀ヽ::::ﾆ- ,_ 　 　 　 ´"''=-.⊥,,__ |: : ｉ￣小~´´|　)八　　)Uj　八 :|　　　　-‐　｀　　 　 　 ／　─┐: : ::/
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┤　 　 :|:::::::::::::::::::ｉ'⌒ﾆ=‐　.,__　　　　　　 '　ｉ　′.|_)ｧ'´　　　　｀'<(ﾉ:|　 　 　 __,,.　-‐　丁::::::::|　　: : |: /　 　 　 　 ／
..|　　　 :|'' ｰ-　..,,_|　　　|::::::::::::¨ﾆ=‐--- ,′:!　 '__|〉|　　 　 　 　 :|〈├… '': : : : : : |　　 |-‐‐ |　　: :／　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　[ 법국 최심부, 성역 ]
"' 　 ,_　|: : : : : : :｜　　 |"'' ￢=|　　 |..__,′ :ｉ,_　 _|八　　　　　　 八 |--‐‐…　''' "|　　 | : : : |　 ／　　　　　／-‐‐-ミ
　　　 ⌒ﾆ=‐　_: : |　　　|: : : : : :|　　 |　 ｉ￣丁~"T|､ノ)>｡,＿__,､く(　.:|""~~|””￣|　|　　 |: : :_,， ´ 　 　 　 ／:|　　　　 |　　　　　　　　　　　 　[ 최고 신관장 회의 ]
　　　　　　　　 ⌒ﾆ=‐ .⊥＿ : : |　　 |　 |　　| 　 .i:| ＞‐‐(人)ー＜,　|　 　.|＿_,,,」.⊥=-‐''"´　　　　　　／:.:: :|　　　　 |
＿　　　　　　　　　　　　　　　￣￣””~ ○""|"""i:|　　　　　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　 _／ : : : : |　　　　 |
::::::￣二ﾆ＝─--　..,,,＿　　　　　　　　　|　 ◯　◯￣￣￣￣￣￣￣　　＿＿＿＿＿＿,,,...　-=ﾆ¨　＿,,...ニ|　　　　 |
丁￣￣ |~~¨¨"""Ｔ冖￢……‐┬‐┬‐ ◯ -|‐┬‐……┯￢ｉ"""¨¨ ￣　　 |─-=ｒ─='Ｔ""丁￣￣|　 　 　 |　　　　 |
｜ 　 　 |: : : : : : :｜　　 |: : : : :.｜　:|: : : : : : |: ::| : : : : ﾄh|　　|v从vｨ　　　　 |: : : : |　 　 |　: ::|　　: : |　 　 　 |　　　　 |
｜ 　 　 |: : : : : : :｜　　 ||￣￣｀|:　｜: : :.::◯◯| 　 　 |ｉ:ｉ|　　|i:i:i:i:i:i:|　 |￣| :|: : : . |　 　 |　　:|　　: : |　 　 　 |　　　　 |
｜ 　 　 |: : : : : : :｜　　 ||　 ＿ _,|:　｜:.:: : : : : ｧ─ 、  |￣|　　|￣￣¨|　  ｧ─ 、 ::.: :|　 　 |  ＿_　 : : |　 　 　 |　　　　 |
｜ 　 　 |: : : : : : :｜　　 | ﾉ　乂 :　｜-‐‐　‐||　　 |  -|＿|　　|＿＿_,|‐  |　　 ||＿__|　 　 |. ﾉ　乂　: : |　 　 　 |　　　　 |
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　　　　　 　 　 　 　 ./:.`''＜込、 ￣￣ .／:.:.｝:,.:'´圦、　　　　　　　　　　　 　　　　　　다들 모였군.
　　　　　　　　　　／ﾐh､:.:.:.:.＼:.≧==≦:.:／:.:.:.:＞''~:.ミメ、
　　　　　　　　.／:.:.:.:.:.:.:.≧=‐-「:i:i:i:i:i:i:i}-‐=≦:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:‘:,　　　　　　　　　　　 　　　오늘 모인 이유는 전원이 알고있으리라 믿는다.
　　　　　　　./:./:.:.:.:.:.:.:.:.}:.:.:.:.:.:.|:i:i:i:i:i:i:i:|:.:.:.:.{:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.
　　　　　　 /:.:.＿＿＿＿:.:.:.:.:. |i:i:i:i:i:i:i:i|:.:.:.:.:}:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}　　　　　　　　　　　 　　하지만, 회의를 시작하기 전에....... 먼저.
　　　　 　./:.:/|三三三三|:.:.:.:.:.|:i:i:i:i:i:i:i:|:.:.:.:.:.}:.:.:.:.:.:.:.:.:.!:.:.:.:.:.|
　　　 　 /:.:.:; :|三三三三|:.:.:.:.:.|i:i:i:i:i:i:i:i|:.:.:.:.:.}:.:.:.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.|
　 　 　 ,i :.:./厂￣￣フ三|＿__ !:i:i:冰i:i !______!___________!______〉
　 　 　.|:.:.:.{ 　　　　ﾆﾌ三|:.:.:.:.:.|:i:i:}H{:i:i|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}
　　　　.|:.:.:.込、　　_ﾆ〉三!.:.:.:.: |:i:i: Y:i:i !.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. |
　　　　 |.:.:.:{:i:i:i` "´三三ﾖ.:.:.:.: |:i:i:i:i:i:i:i:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
　　　　 .!:.:.:.Ⅵ:i:i:i//厂￣ ::.:.:.: |:i:i:i:i:i:i:i:|.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
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:::::::::::::::::::::::::::|　　　}:.,. -ｧ､＿,..ィi「',::::::::} .{　　　}!.::::　.:｀γ～､、-､__.|　　　 .|::::::::::::::::::::::::::　　　　　　　 　　　　　　잘 했다, 번외석차!
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:::::::::::::::::::::::::::|　　　|　　,.二ニ＝　　, :::{!　　　　　}:::.　ヾこニ、⌒　　}　　　 |::::::::::::::::::::::::::　　　　　　　 　　　　　 너라면 잘 해낼거라고 믿고있었지만.......
＼＿＿＿___,!　 　 |　'´　　　　　／ .::/ _＿＿＿,jﾄ､:..　　＼＿　　　.|　　　 |::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　| 　 　 |　／　　　　..ノ :::{ r-ﾐ:::::::::::::r-ﾐﾘ ::入　　　｀`ヽ .!　　　.|:::::::::::::::::＞''~　　　　　　　 　　　　　　그래도, 그 원적. 데켐을 토벌하고 시체까지 가져올 줄이야.
　　　　　　　| 　 　 |　　　_,.｡*'"ー-　＿＿二二＿＿＿__｀`ヽ、 :､　 } 　 　 |￣￣￣
　　　　　　　|　　　.| 　 {　!弋-r-､＿,.　ｨ-　T　　 t--r--r--ﾃ､ ｝:ヽ |　　　 |　　　　　　　 　　　　　　　 　　　　　　이걸로 엘프국에서 스러진 수많은 대원들도 편히 눈을 감을 수 있겠지!!
　　　　　　　|　　　.|::{　!　|　ﾄ､!__{＿{＿{＿_,!､＿ ,!___|＿ｊ＿/::,} .}　　|　　　 |
＿＿＿　/^ヽ　　 ;! :{　|　!　}::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::! ::}..:}　　|　　　 }__
:.:.:.:＼　｀'　　 ＼ノ　 {　! .{　.|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |　!..:}　　|　 　 /　ヽ＿＿＿
＼:.:.:.:＼　　　　 ∧　:. 　　　}--､::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,.| .:}::::}　　厂￣　　　／:.:.:.:／
　 ＼:.:.:.:＼　　　 八　　　　 乂γ⌒ﾄ--ｒー-ｒ―ｒ―ｒ‐t-f⌒!,:　:;;}　./　　 　 .／:.:.:.:／
　 　 ＼:.:.:.:＼　　　 ＼　　　　 ≧s｡.!＿.!＿__!＿|＿,!_,.｡ *''"　　 .／　　　 ／:.:.:.:／
　　　　 ＼:.:.:.:＼　　　 ≧s｡.　　　　、＿＿＿＿＿,.:::　　　 .｡s≦　　　 ／:.:.:.:／

호에에엥

　∨ (　　　　　　|　　　　 ／　＼　　|　 　 　 :| :::::::::: ／:::::::::::::::::::／.:|::::::::::::::::::::
　∧　'，　 　 　 :|　　x,／　　　　＼｜　　　.:.:|:::::: ／ :::::::::::::::::／ 　 :|::::::::::::::::::::
./　 '， '，　／　 |　 Y爻x　　　　　　|　 　 　 :|::／ :::::::::::::::::／　　　 :|::::::::::::::::::::
　　　'， ／　／ :| :/　]Y⌒メ､ 　　　|　 　 　 :|::::::::::::::::::::／ 　 　 　 .:|::::::::::::::::::::
. 　 　／　／　　.:/　 乂　　広必.x　|　 　 　 :|::::::::::::::／ニ＝―　　--:::::::::::::::::::
　 ／　／　＼　/|　　 　 　 戈赱炒人　　　　|::::::::／ 　 　 　 　 　 　 '，:::::::::::::::　　　 　 　 　 　 별로.... 나는 아무 것도 안했어.
／　／　　＼ ＼:|　　　　　 　 　 　 ／＼　　 |::／　　　　　　　　　　　 '，:::::::::::::
　／　　　 　 ＼ :|　 　　 　 　 　 ／::::::彡＼　（　　　　 ⌒ﾆ=-　 ..,,_＼　'，::::::::::　　　 　 　 　 　 시로에 님이 그 자식이 시전하려던 마법을 모두 캔슬해줬으니까.
＼　　　 　 　 ／:|　　　　　　　 ￣￣　　　　＼ ､　　　^　　( 　 　, 　狄ｱﾊ　:::::::
､　＼　　　／ ／::.　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　 `'　‐-‐ '"　　 '，::::::　　　 　 　 　 　 그냥 허수아비처럼 서있는 데켐의 목을 날렸을 뿐.
: ＼　＼／ ／　| /,　　　　　　　　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　 /:::::::
|:　　 ／ ／　　.:|/∧　　　　　　　 〈i　　　　　　　　　　　　　　　 　 　　　 /￣￣　　　 　 　 　 　 칭찬받을만한 업적도 뭣도 아냐.
|:　／ ／　＼　.:| /:∧　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　 /＿＿__
|.:　／ 　 ＼　　:|　 | ∧　　　　　(⌒＼　　　　　　　　　　　　　　　　　 /:::::::::::::::::





　　　　　　　　　,;彡ミﾐﾐ;'""'''""'''""""'''''""''彡ミミ;,
　　　　　　　　　ﾌ彡彡;;, ヽ、,, ,..:::..　 ,.:'　　 ゞ;;,ミﾐゝ
　　　　　　　　　';彡ﾐｼ,;r==::;,,':.':::::::..,,,;r=ﾆﾆゝ;,,ミ7"'
　　　　　　　　 "'';;彡'",;;;;;;;;;;;;;;,ヽ:::....r;;;;;;;;;;;;;;;;;,,Ｙ"'ヽ,
　　　　　　　　　/"'iｼi,;;;;;;;;;;;;;;;;;;',l::::"''!;;;;;;;;;;;;;;;;;,ﾉl⌒"l,
　　　　　　　　 ,i /,;"ｿヾ::;;;;;;;::ノ.l:::.."''ヾ:::::;;;;,''"::l　ﾉ ﾉ　　　　　　　　　　아뇨, 그것으로 충분합니다.
　　　　　　　　 i., y　'l,　　....:::::::l',;''　;,,　ヽ、 　　ｌ〆/
　　　　　 　　　 ＼ヽ;'i:.　　　"',;':::::::::....ゝ　"'ヽ.,:l /"　　　　　　　　　　　물론 데켐은 마도국에게 처리되었다고 발표되겠지요.
　　　　　　　　　　 ＼,'l..　　　　"':::;;;'''""　 ;''ゝ i''
　　　　　　　　　　　　"l,::.. r‐,_,. -―''''''ﾆﾆﾉ ..:::l　　　　　　　　　　　　　하지만 대중에게 어떻게 알려지건 관계없이......
　　　　　　　　　　　　　l:::..."'ヽ,二ニニ‐''",,; .::/l
　　　　　　　　　　　　　'ｌヽ、.::"'''''''""""""..:::/ .l　　　　　　　　　　　　　그 쓰레기의 최후를 저희 법국의 손으로 마무리했다는건 큰 의미가 있습니다.
　　　　　　　　　　　　　 l;;;;;ヽ、 . :.: :::. . : ..::../　 ｌ
　　　　　　　　　　　　,r'"l;;;;;;;;;ヽ,,;;,,;,;;;;;;;;;;;;;;/ 　 l"';,　　　　　　　　　　　양보해준 시로에 님에게는 감사하지 않으면 안되겠군요.
　　　　　　　　　 　　 l;（く;l..:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;''''""　,;;l)）:l
　　　　　　　　　　　　ｌ;;,"''ー-::;;;;;;;;;;''　　_,,,...r'':::::::;;ー;,,
　　　　　　　　　　i''"";ii;;:::::::::::::;i::i:ヽﾆﾆﾝ,i,;:,:::::::::::,;l'::ヾ:'i_,,
　_＿,,,,,,,.....:.....,i"::::::::::::::;ii;:"'t.,::::::::;;;l　　 /:::::::::;;;;::i'i::;;:::ヾ:::::ー―- ...,,,,,
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　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　 ,　　r､´＿＿　｀¨　　､
　　　　　　／ ／｣　 ヽ―-　ミﾐx　ヽ＼
　　　　　/　ｲ´ ,. |　　　　　　　｀ヾ.　ﾊ ヽ
　　　　./　 /　ハ.!　|　|　|　　|　　!　　',　',
　　　 /　　i　 iヾｰ!　!　i! l!　 .ﾄ､ l.|　　 |　|
　　　i　　　!　,L==∀∨!斗＝|‐トi!　　 |　|　　　　　　　　　　게다가, 저희가 목표했던대로.
　　　|　　　Y´|{　　 　 Ⅵ ∨ |　! !　　 .!　|
　　　| .'　　 Ⅵ.,ｨ＝ミ　ヾ ≠＝ﾐ.l　　,ﾘ　 !　　　　　　　　　　절사절명 당신과, 마도국 측의 관계개선도 어느정도는 이뤄진 모양이고요.
　　　| ﾄ,　 　 ﾊゝ　　　､ 　 　 　 l　　.′　|
　 　 .Ⅶﾊ　　圦　　　r― ,　　 .ｲ　　ﾊ　　!　　　　　　　　　　토키에게 들었습니다. 그 짧은 사이에 상당히 친근해진 것 같지 않습니까.
　　　 ヾ| ',.　 |.:.:.＞ . ｀　´　.イ/　 ./.:.:＼∧
　　　　 .}〈|　 |.:./.:.:r!≧=≦-'1|　 .ﾊ.:.r‐‐' ﾊ
　　 　 ./　!　 l/_.:.人__Y__ . -‐i!　 L_V_,､ ＿!
　　　 /.ィ |　 l　 ＿　/＿　 　 |　/　　／.::::::｀:.､
　　／.::::.V　/ 〔_イ:只ﾄ､__:〕　 |　{ ,.イ::::::――‐｀＞―_ｧ
　/.:::::::::::/ /　　./:/ﾍ|ﾍ　　 　 !　l::::::!::::::::::::::::／／￣:::}

친?근

　 　 　 　 　 　 　 　 ／:::::::::＼::::::::}:::j:::::::::/::::::::::::;::::::::::::::::＼
　　　　　　 　 　 　 /::::::::=ミx::}ヾi' Ⅳ:}::／}:::::::／::::::::::::::::::::::∧
　　　　　　　　　　/:::::斗　　　　　　　　　厶イ}/:::::::::::::::::::::::::::ハ
　　　　　　 　 　 7::::::ﾌ´　　　　　　　　　　　　　彡y::::::::::::::::::::::::',
　　　　　　　 　 7::::テ　　　　　　　　　　　　　　　 ／-‐弋ニ:::::::::',
　　　　　　　　 7:〃ト..._　　　　　　　　　　　　　 '´　　　　`㍉:::::::::}
　　　　　　　, ´}/　　｀ヽ:::>､　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾄ､::::::::i
　　　　　　/, =:i　ﾄ､　＿__＼ヽ　　　　　　　　　　　　　　　ミ､ヽ:::7　 　 　 　 　 　 　한 때는 어떻게 해야할지 걱정했다만.
　 　 　 　 { /　i　ﾍ｀ヽ､_　　ヾ::i:.　　　　 　 　 　 　 　 　 　 }ヾ::::,′
　 　 　 　 |.{/´| 　 ヾ,弋心、 }',}::　　　,....　　　　　　 　 　 ﾄヾY/　 　 　 　 　 　 　　이제 어느정도는 안심해도 좋겠군.
＿＿　　,ハ',　i 　 　 　 ｀ミ=',　　　　 ,zzz=ニニ≧z __ 　 }ニ/
　　　 ￣≧ﾊV!　　　　　　　　:'　　 ,::::,.:ィ::=＝=ミ､ ヽ￢=}≠Y　 　 　 　 　 　 　 　남은건 이 사실을 법국 전체에 널리 퍼트리는 것 정도인가.
　　／ 　 /　V!　　　　　　　　　　 . : . ヾ:::',　i´{ｨ:i　〉; . :./r-i .}
　　　　〃　　 !　　　　　　　　　,: . : . : . : :ヾx｀_,´.ｨ:,'. : /､　}　i　 　 　 　 　 　 　　 정말 수고했다, 번외석차. 법국의 수호신이라는 이름에 걸맞는 성과였어.
　　 ／　　＼:i　 ,=､_　　r:':::.:::/ . : . : . : . : . : . : . : . : /　ﾉ　,ｲ{
　ｨ´　　 　 {:ハ　ヾ,　 　 ::::::::,′ . : . : . : . : . : . : . : ./ イ ／/:::7´三　 　 　 　 　 　혹시 원하는 것은 없는가? 어느정도라면 무리해서라도 보답하겠다.
'　　　　 　 |　 :i　　',ヽ　　 ::::---y : . : . : . : . : . : .:/＞'´＼ {::/三三
　　　　　　　　 i　　ﾍ　｀ヽ､. : . : . : . : . : . : . : . :.,ｲ//////∧:!三三
　　　　　　i　 | :i 　ヽ ｀ヽ､ ＼ . : . : . : . : . : . ／//////////＞ｘﾆ
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　　　　　　　　　　　　/ . |:::::: /:::|:i:i|　 | :::::: |　| ::: |:::::|::|　|::::|:::::|　 |:i:i|.､ ::::::::::::| ::::|.／ __／　　　　　　　　　　　　( 앗......... 신관장....... )
　　　　　　　　　　　　|　_{⌒} : /|:i:i|　 | :::::: |　| ::: |:::::|::|　|::::|:::::|　 |:i:i| |:＼/⌒)___|
　　　　　　　　　　　　|.(_ .()/__::::|:i:i|／| :::::: |　| ::: |:::::|::|　|::::|::| |＼|:i:i| |:::::_ゝ().､___)　　　　　　　　　　　　　　　　( 지금 그런 이야기를 꺼내면...... )
　　　　　　　　　　　　| . |∪､__)::|:从 八::::::::{　|::::::::::::::::|'"|::/:/::|　/:从.|:::(＿.∪ヽ
　　　　　　　　　　 　 　 乂ソ|::::∧ ━┳━┳.＼:::::::::ノ..　━┳━┳　 :::::::::|乂ソ::＼
　　　　　　　　　　　　　／:::/|::::::∧.....┗━┛　 ..￣　　　　 .┗━┛ 　 :::: /:::::::＼:::::＼
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　　　　　　　／:::::::／　　./ : |::::::::/::::::::::＼　　　　「　　.」　　　／:: /::/:: ‘，::::::‘，:: ‘，‘， 　 .＼:::::＼
　　　　　 ／_､-　　 　 ／:::::/::::::/::::::/::::/介s｡　　　　　　 ｡s介:::::/::/::::::: ‘，::::::‘，:: ‘，‘，　 　.|:::::::::‘，
　　　　 ./　　　　　 .／ : :: /::::::/::::::/::::/:::::::::::|　＞　　＜_､ィ､:::::/::/‘，:::::: ‘，::::::‘，:: ‘，‘， 　 |::|＼::::|
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　　　 .∧::::::／::::::: ／／　.../::::::/:／::::::_ ､ィ::∧./‘，::::::‘，　.|::|::::::|＿__,ﾉ　　　　　　ヽ::＼:_､-､ ＼_／
　　　　 .｀／::::::::／／　 _,,､-――　''"..::::::::::/⌒),.',‘， :::: ＼ |::|::::::|　　　　　　　　　　　／::::::::::＼::＼
　　　　／::::::::／／__.／　　　　|～''":::(⌒(＾) ⌒)､.',.‘， ::::::::::|::|::::::| 　 　 　 _ミ川川.／:::::::::::::: ／ :::: ＼
　_.､‐''゛::_､‐'/::/､:::::/　　　_､....:|:::::／／＞_「￣　 ヽヽ.＼::::::: |::|::::∧　　{ ミ^　　　／:::::::::::::: ／　 >::: ＼＼
''゛::_､‐''゛　 /::::|...｀:/　_､-　　　　　　 _､-／　　　　　 ￣ .ヽ／: |::/　}　　ミ＿＿／:::::::::::::: ／ 　／ > ::::: ＼＼

　　　/　／　 ／　　　　　 :/　　　　　　　/　　　 |　　　|::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
＿__/／　 ／　　　　　　 :/　　　　　　　/￣ ＼ :|　　　|:::::::::::::::::::::::::/＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
＿＿＿／　:|　　　　　　 　 　 　 　 　 / 　 　 　 |　　　|::::::::::::::::::::::/　　 ＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　/ 　 　 　 .:|　　　　　　　　　　　　　人~"'' 　 　 　 　 | ::::::::::::: ／￣￣￣ ＼:::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::
.,　　　.:.／　:| 　 　 　 　 |　 　 　 　 ∥＾添ミx,_　 '， 　|::::::::: ／　　　　　　　　`､:::::::::::::::::/::::::::::::::::::
　 　 ／　　 :| 　 　 　 　 |　　　 　 　|i:　乂迩⌒Y　'，　 ::::／　　/　　　~"''～､、`､ ::::::::/::::::::::::::::::::　　　　　　　　　 　응..... 그런가. 그래.
| .:／　　　　:|　 　 　 ／ |　　　　 　 |',　　　　　 -　∧　∨　　　　ｧﾃ,========ｧ一:::::/:::::::::::::::::::::::
|:/:　 　　　/:| ＼　／ ／|　　　　 　 |ﾊ　　　　　 __彡へ　'，　　　 乂　 ノ　 _ ノ　　 ∨:::::::::::::::::::::::::　　　　　　　　　 　확실히 이번에는 꽤 큰 공을 세운거겠지.
/:　　　 ／ﾆ.|＼／ ／　 |　　　 ／　| /, 　 　 　 　 　 　 ＼　　　　　 　 　 　 　 　 　 |:::::::::::::::::::::::::::
　 　 ／ニニ|／ ／＼　 | ＼／　／に/,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |:::::::::::::::::::::::::::　　　　　　　　　 　그럼 나도 조금은 떼를 써도 괜찮으려나.
　 ／二ニニ| ／　＼ ＼| ／　／　 に八　　　 　 〈i 　 　 　 　　　　 　 　 　 　 　 　 |:::::::::::::::::::::::::::
／二二ニﾆ |　 　 　 ＼ |　 ／　＼ j./ニ :､　 　 　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／..|:::::::::::::::::::::::::::　　　　　　　　　 　 저기, 신관장님들. 그러면 말인데ㅡ
ニニニニニ.| 　 　 　 　 |／　＼　　|ニニﾆ＼　　`　..,,_ 　　　　　　　　　　　　／ﾆﾆ.| ＼::::::::::::::: /
ニニニニニ.| ＼　 　 ／|　　　　＼ |ニニニﾆ.＼　　 こ　　　　￣　 　 　 　／|ニニ..|　　＼::::::::/
ニニニニニ.| 　 ＼／　 |＼　　　　 |ニニニニニ＼　　　　　　　　　 . : : : : : .:|ニニ..|::＼　 ＼/　/
ニニニニニ.|＼ ／　 ／|　 ＼ ／　jニニニニニﾆ.个 ‐----‐=ﾆ~　_　 -=ニニニニ|:::::: ＼　 ＼
ニニニニニ.| ／　 ／＼| ＼／　／|ニニニニニニニニニニニニニニニニニニニ |::::::::／＼　 ＼
ニニニニﾆ八　 ／＼　｜／　／　.にニニニニニニニニニニニニニニニニニニﾆ| :／　／::＼




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／￣＞:::::::::::::: : ｀＼/⌒＼)＼
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿／　　　 ＞::::::::::::::::::::::::::::::: ／　　)
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＿＿／　/　　　　　　Z::::::::::::::::::::::::::／ｏ　　(:＼
　　　　　　　 　 　 　 　 　 (:::::::::/ 　 /　　　　　 　 |::::::::::::::::::::: : (　　　 　 ＼::＼
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |二=- ､/　　　/　　　　|::::::::::::::::::::::: : ＼　　　　　 ￣＼
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |ニニﾆ|　　　/ 　|　 　 |:::::::::|＼:::::::::::::::: ＼　　　　 ｃ　ﾉ
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |ニニﾆ|.　　　 　 |　 ＼|:::::::::|／⌒::::::::::::::::::＼＿＿／＼＿＿
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |ニニﾆ|　　　 --/＼　 ∨::/r　＿＼|::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::〈￣ ＼　　　 　 　 　 　 　 　나, 엘프국으로 한 달정도 휴가를 쓰고 싶은데.
　　　　　　　　　　 　 　 　 ﾉニﾆﾆﾉ　　　 | /＿__＼ ∨　-ヒｿｱ |::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::::::`、　　＼
　　　　　　　　　　　　　　(ニニ=-　　| 　 |T⌒てりﾉ＼〉　 　 　 |>Χ|＞<|::::::::::::::::::::::: : `、　 　 )　　　 　 　 　 　 괜찮지? 그 정도는.
　　　　　　　　　　　　　　 　 ／ 　|　 | 　 | 〉　　　 　 　 　 　 　 |::::::::|::::::::|::::::::::::::::::::::::::::::`、　／
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／／/　|　 |>< |/人　　 _　′ _ノ　　 |>Χ|::::::::|::::::::::::|::::::::::::::: : `、
　　　　 　 　 　 　 　 　 /／　/　/|Χ| 　 |　/个　　　　 　 ／|　|::::::::|＞<|::::::::::::ﾄ::::::|＼:::::::::|
　　　　　　　　　　　　　/ 　 /　//|　 |>< |/　r―　＞ー＜　┴ |>Χ|::::::::|::::::::::::| |::::|　 )＼::|
　　 　 　 　 　 　 　 　/ /／| 　/ .|Χ| 　 |.　 |二二二ニニニニ|::::::::|::::::::|::::::::::::| |::::| 彡ノ　|
　　　　　　　　　　 　 ｛// 　| l/　 |　 |〉< |--〈二二ニニニニニ| :: /|＞<|Λ::::: |Λ人　　　ﾉ
　　　　　　　　　　　 　 ｛_ 　| Ｖ／|Χ|八 |　/　-=二二二二=- |: /-|::::::::|　∨::/ニ〉
　　　　　　　　　　　　　　　八/　八　| 　＼{＿＿＿＿＿＿　 /|/　 | ::: /＼|::/ニニ〉
　　　　　　　　　　　　 　 　／ 　 　 ＼　　　＼ / /　/　/　/ / /. 　 | ::/　　 /ニニニ〉
　　　　　　　 　 　 　 　 ／ 　 　 　 /　＼　 ＼ ＼ 　〈二∨二〉　 　 |:/　　 /ニニニニ〉
　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　 　 ＼　 ＼く二＼-|-／二>　/　／/ニニニニニ〉
　　　　　　　ｉ⌒｀＼｜　/⌒＼　　| Y⌒Y　 　 　 <ﾆﾆﾆ(Ｃ)ﾆﾆﾆ>　 ／ニ＼ニニニﾆ／　　　 　 　 　 　 　 　
　　　　　　　|　 　　| ＼｛ ＿＿＼ | 乂_ノ/　　　　く二／-|-＼二><ニニﾆﾆ＞ ‐―――┐　　　 　 　 　 　 　 　[ 절사절명의 폭탄발언에, 회의장 안이 소란스러워졌다 ]
.　　　 　 　 ﾉ　　　 ∨厂　　 　 　 |　　　 {　 　 　 　 〈ﾆﾆΛﾆﾆ〉//〉二　--==ﾆﾆﾆﾆニニ|
　　　　　／　　　　 ∠ﾆﾆ==--　　|　　　 {　　 　 　 /　 ￣　 ￣　∨|二二二二二＞''´＼
　　　　 (⌒＼ 厂　　　＿＿　　＼|Ｙ⌒Y　　　　 　 {　　　　　　 　 | |二二二＞''´二二　 |
　　　　　＼ ／　　　　　 　 ｝　　 _｝＿ ,ﾉ　　　　　　{　　　　　　 　 | |二＞''´ニニニニニ |
　　　　　　/　　　 ￣ Y　￣￣／::::::::::::＼　　　　　　　　 　 |　　　Λニニニニ二二二二 |
.　　　　　/　　　 　 　 |　　　　|::::::::::::::::＼｝　　　 　 {　　　 ｜　　/　 ＼二二二二二二／
.　　　　 ｛＿　　＿＿人　　　 |::::::::|:::::::::::::＼　　　　{　　 　 | 　 〈 　 　 |＼二二二 ／￣￣＼