_　　-‐　￣/ﾆヽ-､二 　 ‐-　 _
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 _　‐　_　‐　 ￣l l'i ,'; , //l　　￣　-　_`　　､
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 | ' '  ￣￣./　/　 _  /V ／､/ ｀￣V -､  7　./ ィ'' .|￣〉 |￣ ﾆ丶 　_‐　_　　l　／―､l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 | ','´ｳゆ /　/  ‐ _  ./　.V, ',l ' ' V　V V　/＿  ）  |　|  `|　 | .l　ヽ　　 ‐  ／l__ l ,ｨ `,' ,ﾍ'l
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 |l Ｋ,､　 /　/ ､` -./　ｨ　V , ､_ﾞ V　V　/.'",.､ ヽ |　| l |　.|_.|　 l.　＿ ´┐ r／ -i ,-‐-､.／'"＼
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀￣ ` ､￣￣￣ `  ﾞ ￣ ‐ｼ/ / ￣　/　/ `_‐ |　 | 　| ‐`￣ l.　l　　　 `ｰ-‐".ｌ　L.ｌ　|__｀_ｰ"ノ　乂_
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ､ ､　　　'ｌヾ､ヽ / '‐　_　 -‐ ´ヽ＼ i.　|　.! / /　｀ V  ‐ and the Tuna's Anchor
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ､ ､　　 `‐,､ ,＼ ´ 　　 ,,._-;　 ヽ |　|　| . /　 ､ヽﾐ　　　 ／ ｲiｊ'`''　 　 ///
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼＼　　　 '  ┏───────────────┓ ')　 　 ／　, '
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼＼　　  │  이자요이 포터와 ？？？？？？？   │ 　　 ／　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ ヽ　  ┗───────────────┛ ／　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ` ､ ` ､　　　 　　　 ｿ / |...|...|､.ヽ　'`' 　 　 　 _ - '　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 `　､　` -　_　　　 ll lﾍ |' / ヽ）l　 　_ 　-　　_　‐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ` -　 _　｀　‐'ゝ_ ∨ ハ' ' ´　　_　-‐




　　　　　　１：오리지널 주인공을 해리 포터 범위에 넣어 진행하는 어장입니다

　　　　　　２：원작설정에 대해서 자세한 것은 모릅니다． 애초에 별로 신경쓰지 않습니다

　　　　　　３：가벼운 기분으로 합니다． >>0이 질리면 그만둡니다

　　　　　　P．S．그래도 괜찮으면 너희도 가벼운 기분으로 봐주지 않을래？





　　　　　　【 참치위키 주소 】
　　　　　　https://wiki.tunaground.net/doku.php?id=%EC%9D%B4%EC%9E%90%EC%9A%94%EC%9D%B4_%ED%8F%AC%ED%84%B0%EC%99%80_%EC%B0%B8%EC%B9%98%EC%9D%98_%EC%95%B5%EC%BB%A4


　　　　　　【 나무위키 주소 】
　　　　　　https://namu.wiki/w/%EC%9D%B4%EC%9E%90%EC%9A%94%EC%9D%B4%20%ED%8F%AC%ED%84%B0%EC%99%80%20%EC%B0%B8%EC%B9%98%EC%9D%98%20%EC%95%B5%EC%BB%A4


　　　　　　【 지원화ㆍ지원 AA 고마워！！ 】
　　　　　　https://namu.wiki/w/%EC%9D%B4%EC%9E%90%EC%9A%94%EC%9D%B4%20%ED%8F%AC%ED%84%B0%EC%99%80%20%EC%B0%B8%EC%B9%98%EC%9D%98%20%EC%95%B5%EC%BB%A4#s-9


　　　　　　【 １―５０ 어장 주소 】
　　　　　　anchor>1596378113>976

　　　　　　【 ５１―１００ 어장 주소 】
　　　　　　anchor>1596458083>959

　　　　　　【 １０１―１５０ 어장 주소 】
　　　　　　anchor>1596572067>25

　　　　　　【 １５１―２００ 어장 주소 】
　　　　　　anchor>1596701092>973

내가 원했지만 진짜 개꿀잼이네 이거.

크흠

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 -=ﾆ二二ニ=-
　　　　　　　　　　　　　　　　／　　 　 ‐=ﾆ=-　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　／∨　　＜＞ ――― ＜＞　∨
　　　　　　　　　　　　 {　　:}＜＞/　　 /⌒¨　 ､　　　<>ｖ
　　　　　　　　　＿＿人__/　 　 ,'　　 .i　　　　　 ヽ　　 ＼)､
　　　　　　　 ＜　　　0O ｀ヽ　 .: 　 　:{　　　　　 　 ＼　　∨〉
　　　　　　　　　＼ ＿人　　}　:　 : 　 {　　　　∧　　　　 　∨〉
　　　　　　　　　　　// }　¨¨ヽ　　.i　 :{　　　　{ハ　＿|　 ＼V人
　　　　　　　　　 　 ﾚﾄ､} 　 :|　 |　 |　 {ﾊ　　　{-‐}　　:| 　　　｀ 二 フ
　　　　　　　 　 　 　 |　}　　|　 |―|―{ハ　　:{　 :}　::ノ　/}八 ハ
　　　　　　　 　 　 　 | 八　 |　 |　 　 　 人　 { ｪｚｚｧ ∨ｖ〉 　| 　|
　　　　　　　 　 　 　 |'　| ＼}　八 ﾐｚｚｧ 　 `¨｀　　　 .:- ': :　:|　 |
　　　　　　　　　　　　　 |　　)八∧　 　 　 '　　 　 J 人: : : :　|　 |　　　　　 　 　 　 　 ―――――나의 실패야…
　　　　　　　　　　　　　 |　 /　O: : >.　　　 - ‐　 ／}　∨: : ::|　 |
　　　　　　　　　　　　　 | , '　ノ}: :/　 {::≧ｓ。_／|::ﾙ　　∨: ::|　 |　　　　　 　 　 　 　 그 아이가 그런 무모한 짓을 한다는 건,
　　　　　　　　　　　　　/ 　〈／ 人　 ∨::}=====ﾙ　〈〉　 ヽ:..|　 |
　　　　　　　　　　　　 '　　: : ／　　 　 ∨}{==}{/　　 　 　 　 ＼ |　　　　　 　 　 　 　 보호자로서 나의 실패에요…
　　　　　　　　　　　 /　＞ ´　　　〈〉　　∨ﾆ, '　　　　　　　　〈〉＼
　　　　　　　　　　　,' /　　　　　　　　　　 ∨　〈〉　 ＿ _　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　 ,ﾙ〈〉　　　　〈〉　　　〈〉人＿　／ノ‐‐'　　 　 〈〉 　 ＼
　　　　　　　　 　 /　　　　　　　　　　 ／ {/////　'¨¨二ｱ__　　　　　　　 :､
　　　　　　　　 ／　〈〉　　　〈〉　　 ／::::／{¨(¨く　　　ゝ―ｧ'　　〈〉　　　　　 _
　　　　　　　／　　　　　_ ...　 ‐＜¨¨ 　／}　　 人　　／¨¨,'＞:.　　　　　　〈人
　　　　 　 　 >､＿ _　ィ 　 〈〉 ／--=ﾆ ,イ　　　>--イ:::::::/　〈〉　}＞‐　　＿＿＞
　　　　　　／-_-_-_-ﾌ　 　 ／{: : . ／¨.:八　,イ〉　　:レﾍ'　　 　 /-_-〉_-_-_-_-_
　　　　　∧-_-_-:／〈〉　／):::人: :{　 　 {ﾊ　　<　　. . ::/　　 　./-_-.:_-_-_-_-_- 〉
　　　　 ∧-_-_／　　 ／八{｀ヽ ≧)　　　.:　　 人. . : /　　〈〉 /-_-,'_-_-_-_-_／､
　　　　,'-_-_　　　 .／{　　ｖ　　レ'ﾄ､　　,'　　イ≧=-'　　　　./-_-/_-_-_-_／-_ ∧
　　　 -_-／　〈〉 /ｖ　)　 人／　ノ .:)　人　　ｿ　 / 〈〉 　　/-_-/_-_-_ , '_-_-_-_ ∧
　　∧_／　　　 /::::|　{　〈／　 < _　　〈_ノ　 〈ﾆﾆ　　　　 ./-_-/_-_-_-_-_-_-_-_-_∧
　 ∧/　 　 　 /:::::::|　}　(　　　　　〉　 ,'　 　 ﾉ=/　　 　 ./-_-/_-_-_-_-_-_-_-_-_-_∧
　 {_/　　　　 /:::::::::|　}　 ＼　　　/ ／　　 イ=/　　　　/-_-〈_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_∧

이게 그나마 나아진 거라고?

에이 그렇지 않아요

이자요이가 나쁜거죠

　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,
　　　　 　 　 ,'　　 　 　 　 　 ,　 /　　　 ﾉ　　　　　　　　　　　'
　　　　　　　　　　　 　 　 　 i　/　 　 ／i　　　　 　 　 　 　 　 i
　　　　　　　i　　 　 　 　 　 i 7‐--∠＿|__　　　　　　}　 　 　 |
　　　　　　　|　/　 i　　　　 i/_､rイ　　　|　　　 　 ＿八　　 　 !
　　　　　　　| /　　ｌ　　　　i|ィ示気ミゝ ヽ　　　　　/￣|　　　j{
　　　　　　　i/　　 |　 　 　 | {　んiﾊ　　　i 　 xｨ巧ミヽ从 　 j　　　　　　  네에？ 그게 무슨 소리인가요, 맥고나걸 교수님
　　　　　　 /　　　:|　 　 　 | 乂zrタ 　 　 }／　{///}　j{　　介
　　　　　／　　　　|　 　 　 |　　　　　　　　　　 V_ソ　/　／ ｌ　　　　　　 당신은 내가 아는 최고의 교육자 중 하나입니다
　　　 ／　,　　　　i|　 　 　 |　　　　　　　 　 　 　 　 /イ　　 |
　　／　／　　 　 .j{　　　　 〉、　u　　　　　 　 　 　 j{　　 　 |　　　　　　 지식의 스승만이 아니라 인생의 스승으로서도
_z彡 ／　　　　　 j{　　　　　込、 　 　 　 ⌒　　　／|　　　　|
.　 ／ 　 　 　 　 /{　 　 　 　 叺≧s｡,　　　　_,ィ升　|　　 　 |
.／　＿＿ 　　　{人　　　 ヽ 　 {ゝ､ ﾊ≧-　'´　i i 　 |　　 　 |
　　/ﾆ/ニ≧=-≦ﾆh　　　　＼i|＿刈＞―┐__N､　i|　　　　|
／/ﾆ/ﾆ/ニニニニﾆh､　　　 ∧:::::}::{:::::::::::7ニニY j{　　　　|
. /ﾆ/ﾆ/ニニニニニﾆj{　　　　〈￣ )ヽ:::ヾ7ニニニヾ　　　　|
/ﾆ/ﾆ/ニニニニニニﾆゝ、　　　￣ -' _):::::＼ニニﾆY　　　 |
ﾆ/ニ{ニニニニニニニニ≧＝ー―￣　}::::／}ニニﾆ}　　　 |






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-=ﾆﾆ=-
　　　　　　　　　　　　　　ﾄ ､　　　　／　-=ﾆﾆ=-　 　　 )h、
　　　　　　　　　　　　　　{　 ＼　 /-=- ¨¨￣¨¨ -=-　　 　＼
　　　　　　　　　　　　　　 ＼　 ∨ .／／ 　　 ',　｀ヽ-=-　　　 ,
　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ｀¨,'　/ /　　　 　 i{　 　 ', -=-　　 ∨
　　　　　　　　　　　　　 ∠＿/　/　　 　 |　　 i{　 　 i|　 -=-　　}
　　　　　　　　　　　　　　　, '　 ,'　'　　　 |　　 i{　 ＿i|_　　{o､＿}
　　　　　　　　　　　　　 ／　,'　{　{ ￣ ｀ |　　 i{ ´　　|　　 ∨乂ヽ
　　　　　　　　　　 　 ／ 　 /　 {　{斗劣ミ､　　{斗劣ミ　　,ハ/乂{
　　　　　　　　　　 ／　　.,/　 八 ∧乂ソ　＼人乂ソ/ ／}/} ＼ｖ{　　　　 　 　 　 　 　 　 …그럼 왜 이자르는 무모한 일을 그만두지 않는 걸까요？
　　　　　　　 　 ／ 　 　 /　 /　｀<ハ　 　 , 　 　 　 /イ-彡´　　＼
　　　　 　 　 ／　　 .／/　 /　　　　込　　　　　　　 .::}　　 }　　　　＼　　 　 　 　 　 　 　 자신의 목숨이나 안전 따위는 아무래도 상관없다는 듯이…
　　　　　　⌒７　 ／　/　　　　　 　 , /＼　´ ｀　...イ 八　∧　　 　 　.＼　　　　　　　　　  벌써 ６년이나 위험한 일을 반복해왔죠
　　　　　　 ,./ ／　　/　 人 　 　 ／ {　　}:::ー::: 　 |/　 ∨ /,　　　 　 　 ＼
　　　　 ,／/ /　 　 / ／ 　｀ヽ／,'〈〉 ',￣{/∨∨ｖ ' 〈〉　 ∨/,　　　　　　　 ヽ　　 　 　 　 평범한 인간은 그런 일을 할 수 없습니다
　　　／　/ /　　　/ '　　　　/_-/　　　＼ =-=／　　　　　 ∨ﾐ､　　　　 　 　 ,
　　〃　 ,'　 　　 ,/　　　　 ,/-_/　　〈〉　　>-<　 〈〉　　 　　 }-_/,　　 　 　 　 }　　　　　　  이자요이는 １학년일 때부터 평범을 일탈한 감성을 가지고
　　{　　 {　.ﾄ､/)／)　　　 /-_-{　　　　／　　./,　　 　 　 〈〉 }-_-/,　　　　　　　　　　　 　 태연하게 위험한 일을 하는 아이였어요
　　八　 　 |,//／う　　 ,/-_-_L　=-　 ｙ-ﾐ／ /,　〈〉　 　 　 }-_-_/,　　　　　 }
　　　 ＼　┌―ｧ/　　, '-_-_　／　-=-{.::::八＿ _＼　　　〈〉 }-_-_-}
　　　　　／| 「　 {　／-_-_-,': : .　　　ﾊ ¨-=ﾆﾆﾆ{ﾆ.＼　　　,'-_-_人 ＿ __ 　 }
　　　　 .|　 |　　八-_-_-_-_{: : . .　 　∨　　　　 〈_ﾆ.∧＼　,'-_／八-_-_-_-_=- _
　　　　ノ　 }∨＼／{/｀ヽ 八: : . . . . :{: : . . 　 __ /{//.{　 ∨-_-_/-_∨-_-_-_-_-_
　　　⌒7　 )　 　 　∨^Ｙ　{ {＼: : : : .', : : . . {__ﾆﾆﾆ/{　〈〉',-／-_-_ .}_-_-_-_-_-_
　　　　/　　＼　　　　　{　 {∧　＼ : :人: : : . . .〈__, ':人　　 ',-_-_-_- }_-_-_-_-_-_
　　　 √}　　　＼　　　∧ /　∨ﾆ=- ＿＼: ＿: : :／　{＼ 〈〉＼-_-_-}_-_-_-_-_-_
　　／-_ハ　　　 .＼　/　,'　　 } -=ﾆ三三三三三ﾆ=- ', /＼ 　 ＼-_,-_-_-_-_-_‐
,／-_／　 L＿　　　∨-ｲ　　 /　　　　‐=ﾆ三三三ﾆ=- } /,　＼ 　 ＼-_-_-_-_-_-

이러니 저러니 해도 남을 아끼기 때문이 아닐까요

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　}＼＿,　＜ﾆ===- 　 ｀ :.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＜¨¨ヽ／　ﾍ　　　　　　-=-　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 〉／ ／.:　 v　　　　　　　‐=-　 ｖ
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /　 /　/　　:}　　＼　　　　　-=-　'，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　 .:　 ,:　　　}　　:.　＼　　　　　{)＿〉､
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /　　| 　 |　　　}＼　 ＼　＼　　　 ∨乂ｖ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ { 　 | 　 |　　､.}_ ‐＼―＼　 :.　 　 |乂 ∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|,' {.　 |＿ ﾄ､ 　〈　,ｬぅ笊㍉ :.　 :.　　.ﾄ乂x∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　{.　 |ｬぅ㍉＼_ 〉　乂ｒノ　 |　八　 ﾊ　＼乂
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　:.　ﾊ 乂ｿ　　　　　　　 　 レ　}／　:.　　＼〉
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼:.　 |　　｀　　　　　　　　　　 人ﾉ　 :.　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,' ＼八　　　　　　　　　　　.:ｲ　∨　 :.　 　 　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 만약 내가 죽어서라도 그걸 멈출 수 있다면 기꺼이 그렇게 할 거에요
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　＼　　´ ｀　　　　／　|_　 ∨　:.　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　／/　／　　　　::.　　　　　..::　 　 :ﾚ｀ヽ.∨　:.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 그 아이를 위해서 목숨을 건다는 맹세는 ６년 전에 이미 했으니까요…
　　　　　　　　　　　　　　-=　./／　 ／　　/　 ＞‐＜　＿ _ ／},'　 { .∨　:.　　　　　　　　 ﾆ=-
　　　　　　　　　　　 -=／　 , '　　／　 　./　　　 ,'∧＿〈〉=}{／　　 ＼ﾊ　 :.　　　　　　　　　　 ﾆ=-　　　　　 　 　 　 하지만 나는 그 아이의 무모한 짓을 막을 수 있는 방법을 모르겠어요
　　　　　　　　　 -= .:　　 ／　　 .: 　 　 /　　＿人{=}{ ﾆ}{／　 〈〉　 　 ＼　 :.　　　　　　　　　　　　　｀ヽ
　　　　　　　 . '　 ／　　　　　　,ｲ　　　/-=ﾆ　　　 〉, ‐ﾆ　　　　　　 　 〈〉＼ :.　　　　　　　　　 ¨¨¨¨¨⌒＼　　　　　  ―――아니。
　　　　　 　/　／　　　　　 　 ,　}　 .／　　〈〉　 ／| ＼　　　　　　〈〉　　　　 ＼ｖ　＼　＿＿
　 　 　 　 /／ ,'　　 　 ./　　::|　}／〈〉　　　 ／／jＹ　 ＼　〈〉　　　　　　　　〈〉＼　　　　　　　¨¨¨¨ ｀ヽ
　　　　　/　　/　　　　/　　　.|／　_＿ﾆ=----乂ノ―‐―＼　　　　　　〈〉　　　　 ＼　　＼　　¨¨¨¨¨⌒＼
　　　　 / 　 .:　　　　.:　　　／ ／　/＿乂＿乂＿乂＿乂人＼　〈〉　　　　　　　〈〉　ﾄ､　　 ＼
　 　 　 {　　{.　　　　ﾊ　 ∠ イ　　 {／ 　／　.:,　 }　　　　　人ﾉ､｀-=ﾆ　　　　　 　 　.}-_＼　　 ＼
　 　 　 {　　{.　　　　　∨-_-ﾉ〈〉 .:　　　〈 ..:／ ／　　　　　{ 　 ｖ ＼}　　-=ﾆ　＿＿ノ-_-_-v
　 　 　 {　　 :.　 　 :|　/-_-,'　　/　　　　 ∨／　　　　　　　 〉ゝ}　　}　〈〉　　∨-_-_-_-_-_-_∨　　　＼
　 　 　 {　　 ∨　　:|./-／　　,ｨ:.　　　　 . :{　　　　 　 　 　 . :＼〉　 }　　　　　∨-_-_-_-_-_-_∨　　　　＼
　　　　　 ､ 　 ∨　 |／　〈〉　/{: .　　　　. : '，　　　:.　　　 . : :〈_人 ハ　　〈〉　 ∨-_-_-_-_-_- ∨　　　 　 .:
　　　　　　＼＿ｖ／　　　 ／ 人: : .　　 . : : :＼　　 '，　ﾉ. : : : : : } ＼.}　　 　 　.∨-_-_-_-_-_-.∨　　　 　 .:∨
　　　　　　　　／　 〈〉 ／　　-= ＞ ― -　-=ﾆ＞: . _ｖ_＿. : : :イ{_,ﾍ_{　　 　 〈〉 ∨-_-_-_-_-_-.∨　　　 　 .:∨
　　　　　　　/　　　　,'ﾆﾆﾆ二_/　 }＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ＼　∨〉　　　　 ∨-_-_-_-_-_-.∨　　　 　 .:∨
　　　 　 　 /　　　　/　　　　 /　 ﾑ　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ヽ､¨ﾊ}　　　 〈〉 ∨-_-_-_-_-_-.∨　　　 　 .:∨

적어도 이제는 자기파괴 충동은 상당히 가신것 같으니까요

오오 고귀하셔라

ㅊㅋ

cz

볼디가 나빠

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |　　　　　　|　　　　　　　　_,,..　-‐ _二"´-‐ '' ´　　　 :| |　. : : .|......|......|..........
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_＿___＿,|,＿___＿＿|_,,..　-‐　''_,.二 -‐ '' ´　　　.:　| |　 　 　 . :| |: : . .　|......|......|...........
＾＼　　　　　◯　 　 　 　 　 /￣ﾍ　　　 ￣￣￣|,___＿＿＿|┌￢冖i'´. :| |: : . .　　　 . : 　 | |　 　 . . : :| |: .　　｜....|......|...........
◯ |　 |￣|　　　 .／＼　　　i|匚] |i　|￣.:||￣￣ﾞ|[／￣￣＼| |...|...|....|　: :| |: .　　　 . : 　 　 | |　　＿,,...！　　　　ｉ......|......|..........
凵/　　￣　◯　 |(￣)|　 　 i| ｜ |i　|: :: :||＿____||| ／⌒＼ :| | .|...|....|: : : .　　　　,:.:|=＝　 ''| |¨￣ : : .　　　　　　'. ....|......|..........
∨　　　　　　　　￣￣　　　 | ◯ |　:|: :: :||＿____||| |　　 　 | | | .l...|....|=　　 　 　 ´| |　　 　 :| |: . .　　　　　　　. :　`、.. .. .|..........
ＺＺＺＺＺＺＺZZZZZZＺＺZZ| └-┘　|: :: :||＿____||| |　　 　 | | | .l. | . ｉ　　　　..:　　| |　 　 　:|　　　　　　　　 . :　　　`:、.....|.........
＿|]]]]]]]]| |口匚]| |區]]|| |Ω匚]◯◯ : ||｢｢｢｢「||| |　　 　 | | |..|. ｉ　　 　 . ｉ　 　　| |　__,,..　　　　　　　　　..==＝￢冖＼..|........
]＿|]]]]]]]| |匝]図| |]]盥}l ｢三三三三三||」｣｣｣｣||| |　　 　 | | i:　　 　 . :=| |￢冖''| |"¨　　　　　　　　　..::ｉ: : 　 　 　 　 | ＼......
]]]]]]]圖|]| |囗止]| |區]]}| |○○ γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ　　　　　　  . : | |: : 　 　 　 　 | |: {￣
＿|]]]]]]]]| |凸口]| |]]匚}| |二二｜　　　 그 아이가 스스로를 사랑하게 하는…　　 |　　　　　 . : .　| | : : : : : : : : : :| |: {.......
]]]]]]]]]]]]| |区]叩| |口]冂冂」」  ｜　　　 …그럴 방법을 솔직히 잘 모르겠어요　　 |　　 　 .ﾆﾆﾆﾆ| |二二二二二| | √￣
￣￣￣￣￣￣￣￣￣凵凵≧s 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ　　  . : : 　 　: :| |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. | |/....|....
二二二二二二二二二二二二二]¨¨¨　||￣￣ﾞ||| |　　 　 | | |...........|::＼.:.: : .　　　　　　　　 .ｉ : : 　　 : :| |.:＿n＿ .:.:.:.: |/..|....|...
￣￣￣￣|| 　 ,，-─‐-　,　 :|　 |___＿__,||￣|￣|[二二二二| |......... |‐-...＼: : : . . 　 　 :,　 :ｉ | : : 　　 : :| |.:.>‐‐‐<.:.:.:.:. {....|.....|..
￣￣￣￣|| 　 |､＿＿＿ﾉ|　 |　 |　　　　||　 |　 ||￣￣￣￣ └---=ﾆ二.._ﾍ.:.:. : : : . . . ﾏ= ┴--　　 . -ー{　 　 :}‐- . {....|......|.
￣￣￣￣|| 　 | |¨||¨| |¨| |　 |　 |　　　　||＿|＿||: : : : . ..　　　　　　　　　 　 Ｖ/:::::::.:.:.:.: ‘,‐- 　　　_(　　　乂___乂　　){.. |.......|
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그게...정말, 정말로 중요한데

단순히 좋아하는 사람이 많은 걸로는 안 되는 거고...

이마저도 아냐마망이랑 히로인들이 나데나데 안 해줬으면 파멸지망생 일직선으로 볼디랑 동반자살 루트였겠지

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　´￣￣￣｀
　　　　　　　　　　　 　 　 ／　　　　 　 　 　 　 　 　 ヽ
　　　　　　　　　 　 　 　 ′　　　　　　　　　　　　 　 　 '、

　　　　　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 '、
　　　 　 　 　 　 　 ,′ 　 　 　 　 　 　 　 j{ 　 　 !　　　　　 ',
　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧ 　 　 　 八　 　 |　　l
　　　　　　　 　 　 l　　|　 　 /　'、ヽ､} 斗匕~ヽ、|　　|
　　　　　　　 　 　 | 　 | 　 ィ"￣ヽ,　{∨　ィ示万ゝ　 h､　 　 !
　　　　　 　 　 　 人j、', 　ィｆ芋ミ、｀乂　　弋辷ﾉ|　　| ,ﾞ
　　　　　 　 　 　 　 { ＼}　 {弋tり 〃　`''～　 　 |　　ｿ　 　 i{
　　　　　 　 　 　 　 ヽ　| 　 l　　 　 　 、　　　　　|　 i{　　　 ﾊ
　　　　　　　 　 　 　 　 |　　ト、　　　　　　 　 　 ﾉ　/'　　　　 ',
　　　　 　 　 　 　 　 　 h,　 |ミｈ､　　　￣　　 ／!　'ﾋ7　　 　 　 　 　 　 　 　 　 이자요이가 스스로를 사랑하지 않는다고 생각하시나요？
　　　　 　 　 　 　 　 　 |∧ :|　　 ７≧=‐‐=≦斗　/ｲ　　 　 　 }i、
　　　　 　 　 　 　 　 　 |{∧ |　　/ , /::.ヽ j{_､r７　,'::｛＿　　　　抖、
　　　　　　　　　　　 　 /i{∧弋ノ　 i{::::::::只::::/　/ 　 ／ﾆﾆニ７ミメ、
　　　 　 　 　 　 　 　 /ﾆ}iﾆヽ、_ノ j{::::::/}:{／　〃 ／ﾆﾆﾆﾆ／ﾆﾆﾆﾊ
　　　　　　　　　　　 /ニ弋辷介ｰｲ人/／　　,'i{／ﾆﾆﾆﾆ／ﾆﾆﾆﾆニﾊ,
　　　 　 　 　 　 　 /ﾆﾆﾆﾆ7ﾆ',ﾆﾆﾆﾊ/　　　,'Yﾆﾆﾆニ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾊ
　　　　　　　　　　/ﾆﾆﾆﾆ７ニ个､ニ/　 　 /　}ﾆﾆﾆ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆハ
　　　 　 　 　 　 /ﾆﾆﾆﾆﾆ'ﾆﾆ/ﾆ乂! 　 　 　 丿≦´iﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ斗
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼_|.N　 ,　　　　　 　 .从/|ノ| :| |　 |
　　 　 정말로 스스로를 사랑한다면, 그런 위험한 일을 태연하게 할 수는 없겠죠　　　　 |从　　 　 　 　 　 　 ,ｲ}N :| :|　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |l.:.i＼ 　 ‐- 　 　 ／}{ﾘ 　＼|　| 　',
　　 　 당신의 생각은 다릅니까, 스네이프 교수님？　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 斗-=≦＞､_ _,,, イｉ!}{(ﾘ'　〈〉　＼| 　 ',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／　　.　. . : : :Ⅵ}{}{i(i|i|／　　　　 　 ｀┐. ',
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 / 　 〈〉　　　 〈〉乂斗イ　　　　　　　　　 ＼ ＼
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이자요이는 사람받기 위해 태어난 사람일터

>>683 사람이 아니라 사랑

　　　　　　　　 　 　 ／　　　　　　　i {ヽ丶　　　　　ヽ 　丶
.　　　　 　 　 　 　 /　 　 {　 　 　 { j {　 ゛、 :!　、 :　'. :. 　 ヽ
　　　　　　　　　　.′　　 {　.　　　{ ﾊ{　　 j,斗　i　i　 !. '.
　　　　　　　　　　i '　　i　{　! {　 :{ {斗 彡 _}｣∟}　}　 lミ､ :.　　:.
.　　　　　 　 　 　 }'　　 ! :{' {､丶 {ｌ |´/ｒﾔだい,ﾊ　l 　 !､ ｝::
　　　　 　 　 　 　 い {　:. !斗､､从 { ;' !' ヾ沙ｲ　} ;l 　 { ,7、 　 　゛
.　　　　　　　 　 　 :. :.　<､{ ,＞=､ﾐヾ､　　´　 　 ﾘ' ! 　 lｲ:Λ 　 :.　'.　　　　　　　　　  신기하네요, 『아냐쌤』
　　　　　　　　 　 　 ヽゝヽく乂.ﾞ'.,〉 　　　　　　 ´　j　　:ｉ.:.:.Λ　 ::.　 ,
　　　　　　　 　 　 　 } ｀ヽ丶゛ ´ 　 ､　 　 　 　 　 ′　 !.:.:.:Λ 　::.　 .　　　　　　　　  제가 당신에게 뭔가 가르치는 날이 오다니
　　　　　　　　　　　 ,′　ﾊ: ヽ　 　 　 ,..:::７　　　.′ 　 !:.:.:.:.Λ　:.:.　 '.
　　　　　　　　　 　 /　　.'　' 　丶　 　 ￣ 　 　 .:′　　 !:.:.:／⌒ミ:､　 '.　　　　　　　 어릴 때는 상상도 못했어요
　　　　　　　 　 　 /　　 ' 　 !.　 　ﾞ≧:....... _ _.ｲ/　　 　 !´/:i:ｉ:ｉ:ｉ:i:ｉ:ヽ＼ '.
　　 　 　 　 　 　 /　　 ' / :　!　 　 ﾊ.:.:.:.:.:.:.､‐〉　　 :　 i:i:'i:i:i:i:ｉ:i:i:i:i:i:i:ヽ＼
　　　　　　　 　 / .　 / /' ;　ﾊ　　 '　':.:.:.:.:.:.:ﾞ/　　 :.:　.'i:i}:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:;ヽヽ
　　　　　　　　/　′/ /' / /:.:}.　 '　' i:.:.:.:.'.:/i　　.:／/:i:i|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:iー:ﾉ:ﾉi:ｉ:〉
　　　　　　　/　 '／' /,.ｲ' /:.:.j ∨ /　!:./´/ .!　／ .ｲ:i:i:ｉ|:i:i:i:i:;i:i:i:ﾉ‐⌒vi:i:/!
.　　　　 　 /　 / 　 /' / /..:.:ﾊ / /　ﾉ'′/'　! "　/ }:i:i:i:i}:i:i:i:i:}:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:i:〈　',
　　 　 　 /　 / 　 /　,' / ;.:/ / ｲ／/ '.:/ i　 {　 /　!:i:i:i:i:i`ド､:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:i:゛,　､
　　　　 / 　 ′／ 　/′.:/ /'"//i/ //／!　 ∨　 j:i:i:i:ｉ:i:ｉ:i:i:ｉ:＼:i:ｉ:ｉ:i:ｉ:i:ｉ:i:ｉ:i:,　 、
　　　 /　　 ′'{ｰ==-彡７ /.ノ /i//i./′ { 　 丶 人:i:i:i:i:ｉ:i:ｉ:ｉ:i:i:i:＼:i:i:i:i:i:i:i:i:i:,　 ＼

이건 메어리가 아니라 메리

오오

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 }ﾉ　} :＞ 　 ｨi(:/｜:i,八_:_:_:_＼  　 ｀¨ ' ・　､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　 ;|八}仁「V「--!:.; __,ﾊ「￣　〕i. 、  ' ・　､　＼
　　　　 아냐쌤, 타인을 전혀 사랑하지 않으면서도　　　　　　　　　　　　　　　 _厶イ| 　 iﾆﾆL}ﾆﾆﾚ⌒ﾆ7　 　 ｛_｝ム:, : : : : ＼. ヾ;､_
　　　　 자기 자신만 사랑하는 이기주의자는 있을 수 있어요　　　　　　　 rfア　　ﾉ 斗|ﾆrF ／¨／　/　　　 ｛_｝,小ﾊ : : : : : V O} }
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(_-＜__ ｨi(　「_八.7／　/　 ／　　　　 ｛_}　八ﾑ : : : : : }　〃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 弐.,___7　　 7 　/i{　,::八___,　!′　　 　}_} 　 !　＼ : : : i :{ {
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　）_八__ ,八_,「＼V::{:.ノ 「　八　　 　 」ﾉ　 ﾉ 　　 ー==ミ  )
　　　　 하지만 타인을 사랑하는 법을 알면서도―――――…　　　　　　 乂 ( ￣　　 ｛_,ﾑ VＬ...八　　 ＼　　/_）ｨ 八　　　　　　 ｀.　 }
　　　　 『자신을 전혀 사랑하지 않는다는 것은 있을 수 없어요』　　　　　　　  ＼ 　 　 V｛__,}_(__,ふ_　　(____ ,{.（　!′: ＼　　　　　 / /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 }/:.,小v(__,ふ_ 　 「￣ }_}　V: : : ::.＼　 　 :〈 / ー=ﾐ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ノ: /::.|　　V__,ふ　　　 」_}　 | λ: /　 ＼　　:V: / 　 ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 i{　　　　乂_,ﾉ::|　　 }___,ふ　!.　 」_}　 |/　V: /　　}__ ; :ノ : : 　: |
　　　　 사랑이라는 것은 우선은 『자기 자신』에게서 시작해서　　　　　　　　乂______ ｨi(:.: :/　　/」ﾊ__,ふi 　 」_|　 |　　 V:　　ﾉ: : |　 |: : i|　 !|
　　　　 『타인에게의 사랑』으로 발전하는 거니까요　　　　　　　　　　　　 　 fー ｀￣「ﾆﾆｧ/　┏==ミ.V,ふ!　 _j_,　 」　　　V＜: : ::ﾉ　 |: : i|　 !|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ├=　_ 斗匕　　∠VﾆニVﾆア　r{_/ﾆ=-_　　 __ノ⌒Y (__,ﾉ: ノ|　 !|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 Y⌒Y  |} 　 -=ﾆ弐⌒¨アﾆ／　r{__/ﾆﾆﾆﾆ」__r「　　__八ノ⌒ー: : 刈
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゝ=ｲ _|}／　　　　　　/ニ7　　r{__/Vﾆ≦￣ 　 __ノ⌒Yく ／: : :／ '
　　　　 사칙연산을 모른다면 미적분을 할 수 없는 것과 같아요　　　　  _ -=ﾆ二......................／|ニ7　_,r{__/　 Vﾆムふ.ノ⌒　 　　 丶⌒ |
　　　　 미적분을 할 줄 안다면, 사칙연산도 당연히 할 수 있죠　　　 ／⌒⌒⌒⌒⌒⌒ﾌ　　_」ﾆ7 rf____/,　　 Vニﾑ　　　　　　　　ﾉ |　ﾑ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /}_/　　　　　　　／　 ／　＞-{_}ﾆﾆ}i　　　 }ﾆニ|　　 }　　　　 | ヽ!　 ﾑ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /_j/　　　　　　　　　／　∠ﾆ∠⌒Vﾑ 　 　 ﾑﾆニ　　/　　　　/:ｉ:ｉ:|　　ﾑ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ /}　　　　　　/ |　　{_　　 /⌒　　　}ﾆ}　　ｨ二ﾆニ　 /　 ―=彡 ー|＿___ﾑ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノ /}　　　　　　/　　　 ,λ　/　　　 　 「く　　{ﾆﾆﾆﾆﾌ_/⌒ 三三三ﾐ:〈＝--＝>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　./}　　　　　　/　　|　 / 　V　　　　 　」r～^ー=彡⌒ 三三三三三ﾐ:}Y⌒Y:{
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　 　 　 　 　 | .〈/|　　'⌒'～⌒'＾┓ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ﾑゝ=:' ﾑ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|}　　　　　　　　　　　　 しr r　|　　　　　＼ ─==＝＝≡二二三三|￣￣￣:|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 | / 　 |i　 　 |　　　　　　　　　　 ｀¨7ﾊ　　 　 　 　＼　　　　　　　　　 ＿＿|　(三)　:|
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|「Yi:|i　　 7¨¨¨¨ア...」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゞ=彡 　 ﾉ⌒　 /「￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　r ⌒　 //
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ー==彡′

으음... 그것이...

경험이구나

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 -=ﾆ二二ニ=-
　　　　　　　　　　　　　　　　／　　 　 ‐=ﾆ=-　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　／∨　　＜＞ ――― ＜＞　∨
　　　　　　　　　　　　 {　　:}＜＞/　　 /⌒¨　 ､　　　<>ｖ
　　　　　　　　　＿＿人__/　 　 ,'　　 .i　　　　　 ヽ　　 ＼)､
　　　　　　　 ＜　　　0O ｀ヽ　 .: 　 　:{　　　　　 　 ＼　　∨〉
　　　　　　　　　＼ ＿人　　}　:　 : 　 {　　　　∧　　　　 　∨〉
　　　　　　　　　　　// }　¨¨ヽ　　.i　 :{　　　　{ハ　＿|　 ＼V人
　　　　　　　　　 　 ﾚﾄ､} 　 :|　 |　 |　 {ﾊ　　　{-‐}　　:| 　　　｀ 二 フ
　　　　　　　 　 　 　 |　}　　|　 |―|―{ハ　　:{　 :}　::ノ　/}八 ハ
　　　　　　　 　 　 　 | 八　 |　 |　 　 　 人　 { ｪｚｚｧ ∨ｖ〉 　| 　|
　　　　　　　 　 　 　 |'　| ＼}　八 ﾐｚｚｧ 　 `¨｀　　　 .:- ': :　:|　 |
　　　　　　　　　　　　　 |　　)八∧　 　 　 ' 　 　 　 人: : : :　|　 |
　　　　　　　　　　　　　 |　 /　O: : >.　　　 - ‐　 ／}　∨: : ::|　 |
　　　　　　　　　　　　　 | , '　ノ}: :/　 {::≧ｓ。_／|::ﾙ　　∨: ::|　 |　　　　　　 　 　 γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　/ 　〈／ 人　 ∨::}=====ﾙ　〈〉　 ヽ:..|　 |　　　　　 　 　 　 |　  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・　 |
　　　　　　　　　　　　 '　　: : ／　　 　 ∨}{==}{/　　 　 　 　 ＼ |　　　　　 　 　 　 ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,乂
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　　　　　　　　　　　,' /　　　　　　　　　　 ∨　〈〉　 ＿ _　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　 ,ﾙ〈〉　　　　〈〉　　　〈〉人＿　／ノ‐‐'　　 　 〈〉 　 ＼
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　　　　　　　　 ／　〈〉　　　〈〉　　 ／::::／{¨(¨く　　　ゝ―ｧ'　　〈〉　　　　　 _
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　　　　 　 　 >､＿ _　ィ 　 〈〉 ／--=ﾆ ,イ　　　>--イ:::::::/　〈〉　}＞‐　　＿＿＞
　　　　　　／-_-_-_-ﾌ　 　 ／{: : . ／¨.:八　,イ〉　　:レﾍ'　　 　 /-_-〉_-_-_-_-_
　　　　　∧-_-_-:／〈〉　／):::人: :{　 　 {ﾊ　　<　　. . ::/　　 　./-_-.:_-_-_-_-_- 〉
　　　　 ∧-_-_／　　 ／八{｀ヽ ≧)　　　.:　　 人. . : /　　〈〉 /-_-,'_-_-_-_-_／､
　　　　,'-_-_　　　 .／{　　ｖ　　レ'ﾄ､　　,'　　イ≧=-'　　　　./-_-/_-_-_-_／-_ ∧
　　　 -_-／　〈〉 /ｖ　)　 人／　ノ .:)　人　　ｿ　 / 〈〉 　　/-_-/_-_-_ , '_-_-_-_ ∧
　　∧_／　　　 /::::|　{　〈／　 < _　　〈_ノ　 〈ﾆﾆ　　　　 ./-_-/_-_-_-_-_-_-_-_-_∧
　 ∧/　 　 　 /:::::::|　}　(　　　　　〉　 ,'　 　 ﾉ=/　　 　 ./-_-/_-_-_-_-_-_-_-_-_-_∧
　 {_/　　　　 /:::::::::|　}　 ＼　　　/ ／　　 イ=/　　　　/-_-〈_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_∧







　　　　　　 ／　 ／　　／///　　　　　　　　　　　ヽ
　　　　　／／／　　／::::://　 /　　/ ,ｨ /l　　　　　 i
　　　 ／ 　　　　／/⌒ヽ/　 /l　　//　l 　;　j 　 　　l!
　　／　/　　 ／　 i　ry / ｨ;l/ l:　//丶.!　 l/ /　l　　i　　　　  이자요이가 정말로 진심으로 자신을 전혀 사랑하지 않는다면
_-＝77＝=≦彡ﾍ ∨ ﾞ//,∧　il バ＞ﾐ.!｀ヽ; ′ ! 　 ,'
/////／,／//ﾊ　', フ/　　 Ⅳ^　 ヾ'/ l //:;　〃　 /　　　　　―――――경우의 수는 하나에요
/-=彡'//////;/l　',／,ｲ　　|　　　　　ノ / ／/　／
///////////∧l／V　! 　 il 　 　 　 　 ´ {彡 "　　　　　　　　 ． ． ． ． ．  ． ． ． ． ．  ． ． ． ． ．  ． ． ． ． ．  ． ． ．
///////////／{;;;レr,l　　i |　'⌒>　　. ‐ '　　　　 　 　 　 　 이자요이가 『볼드모트와 마찬가지의 괴물이라는 것』
ゝ- - ー==彡//};;;;l;;;lV 　 ﾄ l ゝ 　.ィ´:　|　　　　　 　 　 　 　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
////////／///;;;j;;;;l　　 l::i lﾄイ /l　.::　l
//////／///へ;;∧;l 　　l/ i:　 / :!　 :: il　　　　　 　 　 　 　 사실은 그 누구도 사랑하지 않는데 왠지 모르게 연기를 하고 있다
//ﾉ //////l:::::<;;;;;∧　　ﾘ　}　/／!　l　 l
// ///////V/i ＼l　l　/　/ /ｲ　 |　l!　 |　　　　　　　　　 　 사랑하는 척, 우정을 느끼는 척, 웃는 척, 슬픈 척, 화내는 척, 놀란 척,
/ /////////／　 l/／ ／ｲ 　　　|: :i 　 i!
////////ﾄ　--　彡 ／!　::l　　 　 |:　　　|　　　　　　　　　　  인간의 감정을 흉내내고 있을 뿐인 괴물이라는 것
////／//>=-―　//l　|　.:|　 　 　|:　　　|
//／/////ゝ ー.彡/l　|　::| 　　　 |:
//////////　 　///l　|　::|　 　　 |:　　　|

일순 전 이자요이도 저 정도는 아닐 거야!

다시보니 진짜 또라이네 볼디는

으으음.... 그래도 그정도는 아닌것 같지? 바니걸 좋아하는 사람이 괴물일리 없잖아? 아냐쌤이 죽을 매우 적은 가능성도 포기 못하는 사람이 괴물일리 없어!

　　 !!　　 　/ 　 ／ｌ .' .′　 |　 i　!　　 　 　 !　　　} ',　　 ',
　　 !!　　　.′ /　｜! !　 　｜ .!　!　　　　　 }　　　 !
　　　　　　　 /　　 ｌ l ｌ　l 　 |　ｌ　ｌ　　　　　 ﾘ　 　 .'　!　　 |
　 　 !!　　i　.′　　ｌ | ｌ　　　　 !　!　 　 ｨ 　 ′　 ｲ　 ! 　　|
,　 　 !!　 ｌ　′　　 l |! ! ｜　ｌ　　l　　 /j 　/　 ／ll　 ;　 　 |
ﾍ　　Τ''ＴＴ冖￢‐┼-∟!..,_ ! l　!　　.' ;　/ ,／　 |!　′ 　 |
　.　　⊥⊥!ニニ竺ミiｭ!j__!　 ｌ !｜　 {=＝／―--l}./　i 　 '|　　　　　　　하지만 이건 말이 안 됩니다． 저는 그렇게는 생각할 수 없습니다
　ﾍ　　 ', .′ ｉ!　　 }｀!ミ',　'　 :l　l 　 !' /二二..,,,__}.'　 .　 .: l
　　ﾄ　　 ,! 　 ﾘ 　 ‘　 　 ,　:.　!　{　 lイ´.:.:.:.:.ﾘ 〃'｀　,′.'　!　　 　 　 　 인간의 감정을 흉내낼 뿐인 괴물이라기엔 너무 인간적이에요……
　　l　＼ ≧- 　 ノ,.　　 　 ,　.　　　 l/.:::::::ｃ:/ / /　 /　/　 !　　 　 　 　 너무 불필요한 행동을 많이 하고 있어요． 반례가 너무 많습니다
、　:　　 ＼゛、　　 　 　 　 ∨＼　ｌ゛{` ｰ=彡 ﾞ /,　.ｲ　/　　|
　　 :. 　 　 ＼､　　　　　 　 ゛、 ヽ{　ゝ　 　 _彡イ ｜/　!　 !　　　　　　 가장 대표적인 경우가 바로 저입니다
　 、 .　　　　　`ｰ　　　　　　　　　:、　 　 　 /´　!　!.′ !
.　　　:.　　　　　　　　　　　　　　 . '　 　 　 /　 　　 ! 　 　　|　　　　　　 저를 구하기 위해서 무모한 일을 하지 않아도 방법은 많았습니다
　 　丶:.　　　　　　　　　　　　　 ′　　　 ｲﾍ　 　 '. ! l　 . 　!
、 　　　､ 、　　　　 　 　 -―　　　　　／}＾､ ゛、 　 .! !　 :.　l　　　　　　  배신을 염려？ 힘으로 저를 배제하고 싸움을 벌이면 그만이었어요
　　 　 　 :.丶　　　 　 　 　 　 　 　 ／::.:::!　丶丶　　:.l: 　 :. l
ﾞ.　'.　　 　 ＼　>　　 　 　 　 　 .ィ":{ :::.::::!　　 ＼ ､　 :. 　 :. l
　　丶　 　　 .＼　 ＞,...._ _....＜:､:. :::. ::::. :!　　　　＼ ､丶 　 :.
､゛、 丶 　 　 :.　＼ /:.:.:.:.:.:.:);:::､:.:.､:. ､:. :､::.　　丶 　 ＼､＼ 　、
. ヾ:、　ヽ　 　 :.　　＼√￣/::::::::､:.:.､:. ､::::. :.、　　丶　　＼ ﾞ ､　､

맞지

　　　　　　　　　　　　　　 ん' .′′′.: ′ 　 　 　 } 　 :}　 l　 !　i 　　 :.
　　　　　 　 　 　 　 　 　 i .'　i　′′.: ′　　　　　′　 }　 |　 ｌ　l　　 ハ
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 | !　.! l　:{　 { i 　　　　 .:// 　/}　 ｌ　 :!　!
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 | !　i　!　{　 { l　　 　 //ｲ　〃 !　 }　 :l　|　　 　 !
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 | l　|从　{　 { l　　　//　} //　l:　/}　 :|, -､　i:　 !
.　　　　　　　 　 　 　 　 ｜Ⅵ Ⅵ､Ⅵ { l　　 '/-‐ｧァ＝ ! / ﾘ　;{_ ^, Ⅵ:　 |
　　　　　 　 　 　 　 　 　 }　Ⅵ,,_￣Ⅵ从 　/ｱ,~云zz┬ｲ　 ／:!､ ｒ　} :!　 |
　　　　　 　 　 　 　 　 　 l.ⅥΛ､( ｀,ヾ　ヽ{'〃 (:.:＠ィ" ′　　.{ } ﾚﾉ l:　:. !　　　　　　 내 마음을 되돌리기 위해서 과거로의 여행을 감수하는 것은,
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｜ヾ: Λ`ー '　　　　´￣　　　′　　 { '／::. l:　:. |
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｜ ｜'ハ　　 ;　　　　　　　　 ′ 　　{´::i::i::. ｌ:　:.｜　　　　　  아무리 생각해도 감정이 없는 괴물이 할 일이 아닙니다
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｜　| 　 ﾍ　 ヽ 　 　 　 　 　 ′　　 {:::::l:::ｌ:. l: 　 ｜
　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　 | 　 　 ＼ 　 --- ,　　　　　.　　{:::::ｌ:::l:. ｌ:　 :.｜　　　　　  ―――효율 따위 없는, 낭비와 감정으로 가득찬 행동이었어요
　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　 l　　　.:|::i::丶　￣ 　 ＜′ ′ .{ !:ﾉ::::!: ｌ::　 :.｜
　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　.:　　　.:.!:」_:ｉ:ﾘ｀::i升r=ﾆ′/ 　 {个<:::!: l:::　 :.｜
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　　/　 .:.ﾘ三三≧<Ⅵ ,ｚ′'　　 {〈:: :: :ゝ､:::　 :.｜
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 | .:./　　 .:!三三三､/_7<7/　 　 ﾉ/:: :: :: :: :: ＞:., !
　　　　　　　　　　　　　　|.:/ / 　/{_三ﾆ=彡ｼ´Ⅵ'　, 　 ｲ〈:: :: :: :: :: :: :: :: ::＞、
.　　　　　　　 　 　 　 　 ﾉ/ / 　/ {Ⅵ三=／ '　/ ／ ／〃=>:: :: :: :: :: ;::〃⌒:. :｀、
　　　　　　　　 　 　 　 〃 /　 　 八Ⅵ／' .:　/ " ／ 　/_イ: :: :: :: ::イ::/:: :: :: :i: ｉ:.:、
　　　　　　　　　　 　 /'　.:' ／　/ﾞイ ｀.:　.: ./　／　.:　/_Ⅵ､::才´:: :: :/:.: :: :: :.:ｌ: l.:i::.
　　　　　　 　 　 　 〃　'／ 　 /:: ::{ .:　.: ./ ／　／　/三_Ⅵヽ: :: :{ }/:: :: :: :: :: !:.l.:l:.|

마자마자

암 그렇고 말고

당장 볼디가 아냐쌤을 미끼로 함정 판 게 몇번인데도 만약의 가정때문이라도 함정인 걸 알면서도 다이브했지

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.　　/ 　 |: / 　 |: 八　　ﾄ. 　 　八　　´　厶イ 　　.;　　　 |　　　　　　　　　 / 　 　　　　　 　 　 　 ',
　　:　　 ／　　 | 　 {＼ |　＼　　 ＼_,　_＿彡{　 / 　 ｝|八　　　　 　 　 　 '　　　 저는 그래서
　　乂_⌒7　　｜ ＼ 　_＿__,..⌒＼〉　^~＾~´ 乂(_,　　 ; 　 ｀ ー=ｧ'　　　　 |　　　구원받았고…　 |
　　　　: / 　　八, 　 ＼^冖＾~´　 　 　 　　 __ノ｝ 〉厶ｲ　,　｀Y´　　　　　　 |　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
　　　　|′ 　∧　＼__⌒ア´　　　 ｛　　 　 ｀ア＾´　}　｝/　 　}　　　　　　　 l　　　 그래서　　　　　 |
　　 　/　 ／i　 ＼ 　 ｀ヽ、 　　､　 　 ノ　 ｲ /　　,ﾉ 　′　　　　　　　　　 |　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
.　 　/ ／ 　:ｉ　￤ ＼　　r个ｰ'⌒}┐　 ／|:i∧ ／／ |　　 /　　　　　　 　 |　　　그 소년을　　　  |
　　 ′｛ 　 八　乂 　〉,rくｆ笊}〉ﾉ∧{爪 　 | ＼＼(　,八　 :{　　　　　　　　　　　　사랑하게
　　|∧,_＼____,）　｝｀Ｙ八乂辷彡}7ﾉﾉ_　　′　丶 __　　＼乂　　　　　　　　 '　　  되었어요　　　 '
.　八_＿__　__,. .,ノ. .个トミ...,,__／｛´　　 /　　 　 　 }〉ー‐: . . 　 ー　　　　  ∠　　　 　 　 　 　 　 '
　　　 ｛　/ . : : : : ┌ｆ´「辷}＼く＾ヾ 　 /　　　　　 /〉 : : : : : : :＼___　　　　　　  ＼　　 　　　 ／
　　 　 ∨. : : : : : :〈 ｛廻ノ∧｝〉〉Ｖ〉,_/　　　　　 /〉 : ／: : : : : :　＼　　　　　　　　　  ‐--‐
　_＿__,. : : : : : : : : :｝ー=彡'／〕トΧ(＼　　　　/〉: :/: : : : : : : : :
　　　ノ|: : : : : : : :.＼⌒＼ノ^~ 匸~ア´ ￣〕___/〉: :/: : : : : : : : : : .
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엄청난 러브 스토리였지

메리이이이이이

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿　 ＿＿　＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼／-=ﾆ二二ﾆ=- ｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_ ／　　　　　　　　　｀ヽ＼＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜／　　　　　　　　　　　　 ＼ヽ ∨　　　　　　　　　　　　　　　　　　　-―‐-
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /　　i　　　　 　 ∧　　　　 　 ﾊ ∨∨　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　:. 　 　 　 ,'__.∨　　　 　　 {^}＿　　　　　　　　　　　 　 　 /　　　　　 　 　 　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ,'　ｲ　 .: ∨　　　ﾊ　　∨　　 　 　.∨乂x　　　　　　　　　　　 　 /　　　  ………　　　  ',
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 | /:|　　{　∨　 斗ｔ示㍉.　　　　 |　|＼＼)＼　　　　　　　　　　 '
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |' : | 　 {∨ハ　{　 乂ツ | .:/　　 ハ|　 ＼　　　　　　　　　 　 　 |　　　　 ………　　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 | :八　 :|¨¨^^^¨　　　 , ' ./　　　　 ﾉ　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　-=ﾆ ﾚ　　＼|　｀　　　　 ／⌒)　　人　〈　　　　＼　 　 　 　 　 　 　 l　　　　  ………　　　　 |
　　　　　　　　　　　　 　 -=ﾆ　　=-イ　 　　　 ｖヽ　　　　厶／＼ ＼ ＼　　　　　　　　　　　　　　|　 　 　 　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　 -=ﾆ　　　=-　　　|　　　　＼　　　　 ..::＜　|＼　　＼ ＼　　 　 ＼　　　　　　　 |　　　　 ………　　　　 |
　　　　　　　　-=ﾆ　　ﾆ=-　　　　　ハ　　　　 ｀　≦＿＿＿ _|＿＼＼　　 ＼　　　　＼
　　　　　-=ﾆ　　　=-　　　　　　　/　　､_＿ノ::::::::::}///////::レ'　｀ヽ 　 ＼　 ＼　　　　　 　 　 　 '　　　　 ………　　　 '
　　　-=　　 =-　　　　　　　　　／⌒¨^／ / /:::::::::}//// ＜￣￣　　＼ 　　　　 ＼　　　　　　　　∠　　　 　 　 　 　 　 '
　 ／　　／　　 　/〉　　　　 　 　 　 ／　　{　{:::::::::::＜　　　　　〈〉　　　 ＼ 　 　　 　 　 ∧　　　　　　 ＼　　 　　　 ／
　⌒　　　　　　 ∧∨〉―――=ﾆ 　 〈〉　　＼ ／　　　〈〉　　　　　 　 〈〉　∨　　　　＼　∧　　　　　　　　　 ‐--‐
　　　　　　　　　| ::. ＼ト,　　　〈〉　　　　　 ／ｖ⌒入　　　　　〈〉　　　　　　 { 　 　 　　　　.∧
――――――/　　　i |―――ﾆ二二 ／＿Ｙ＿}　＼　　　　　　　　 　 　 ト　　 　　 　 　∧
＿＿＿＿＿　∧　　　 レへ　　　 人/∧ii＼乂 /　〈〉 ＼　　〈〉　　　〈〉　　　｀ヽ＞:.　　　　 ､
　　　　　　　 >　∧ 　 ノ 　 |〈〉／　/:=-∧ii∧　{　　　　　＼　　　　　　　　〈〉　　 )＼　＞:.　 ＼
　　　　　　／　:〈 {＼ﾉ　　　|／ 　 /三三∧iii∧{　〈〉　　　|-＼　　〈〉　　　　　 ／∨ ＼　 ＼ ⌒＼
　　　　 ／　　　:ﾚ＼}|　　　　 ｀ヽ/三三三∧／∨　　　〈〉|-_- ＼＿＿＿＿／-_-∨　 ＼　 ＼
　　　　＼　 　 　 〉::::」　　　　　　〉＜ニニ／　　 | 　 〈〉　 |-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-∨　　 ＞
　　　　／　 　 　{:::::::〉　　　　　〈　 　 ｀＜　　　　| 　 　 　 |-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_∨　　　　 ｀ヽ＼
　　　　＼　　　　{::::〈　　　 　 ＜ 　 　 　 　 　 　 |〈〉 　 〈〉|-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-}　　　　　　　＼)
　　　 　 /　　　　{::::::〉　　　　　人　　　　　 　 ／|　　　　 ﾊ-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_ ト､
　　　　く　　　　　ﾄ.:::＼　　　∧ > ＼　 　 .::イ)　:|　 〈〉 /iiii}-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_:}-_-_
　　　　　＼　　　　 ＼:::〉　　∨　＼　￣　　 ¨　 :|　　 /iiiiiii}-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_:}-_-_-_




　　　　　　【　사랑에 빠진 공주님 같은, 아름다운 메리의 얼굴을 보면서, 아냐가 느낀 것은 질투가 아니었다　】


　　　　　　【　질투 따위의 사소한 감정보다도 더욱 중요한―――수년 전의, 운명을 갈랐던 사건을 상기했다　】

동질감인가

운명이 갈리는 사건이 너무 많아서 모르겠는데!

음...

┳━┳━┳━┳━┳　 ┳━┳━┳　 ┳━┳━┳━┳━┳━　 ━┳━┳━　　　 ━　　━　━━
┻ 　 ━　┻━┻　 ┻━┻━┻　 　 ━┻━┻━　 　 ┻━　 ━┻　 　 ━　 ━┻━　━　…‥
─-ミ:::::::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::/:::::::://::::::::::::::_,､-‐_二二ア　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 _／´::::::::::::::::::::::::::::::::::_､‐'
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::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::∧|　 |/:::::::::／　　　 　 　 　 　 　 _／´:::＼｀丶､_､‐''゛::::::::::::::::::::::::::::::: _,．-=ﾆ::`:、:::::|:::::::::／／::　　　 　 　 【 이자요이는 기차가 떠날 때까지 한 걸음도 발을 떼지 못했다 】
:::::::::::::::/:::::::::: : _,//:::::|　 |::::::／　　　　　 　 　 　 _／´:::::::::::::::::＼:::::＼:::::::::::::::::::: _,．-=ﾆ¨:::::::::::::::::::: `、:|::::::/::/::::::::
::＼:::::/:::::: : ／://::::::::|　 |／　　　　　　　　　_／´ ::::::::::::::: _､‐''゛::＼:::::＼_,.．-=ﾆ¨:::_､‐''゛￣￣ ｀`ヽ、:ﾍ|:::/::/:::::::::::
＼:::＼::::::: /::: //::::::::::|　 |　　　　　　　　_／´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::|:::::::::::::／ ::::::::::::::::::::::::::::::::: ＼|:/_/_,,..　-　　 　 　 　 【 어떻게든 움직이려고 해도, 단 한 발자국도 움직일 수가 없다 】
::::::＼:::＼/::::://:::::::: : |　 |　　　 　 _,,／´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : ＼|:::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::_,,..　-‐|:::::|´
＼::::::＼:::＼//::::: : ／|　 |　　 _,／´::::::::_,.．-‐……‐-　::::::::::::: ￣｀丶､::::::|:::://:::::::::::::_,,.. -‐ '' "´　　 　 |:::::|
＼＼:::|:|＼::::|:: : ／　 |　 |,,／´:::::_,､-=ﾆ／:::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::::::::::: ＼|://-‐ '' "´　　　　　　　　__,,...|:::::|-‐ '' "　　　　　 　 【 강력한 석화의 주문에 맞은 것처럼 】
: : ＼＼|::::∨|:／　 　 |　 |:::::::_ -ﾆ:::::::／''"~￣￣￣~"' ､:::|_,.ﾆ=-ｰ　'' "´｜::|　　　　＿,,．-‐ : '' "´:.: : :.:|:::::|: : : : : :
__:: : ∨:|: : | :|　 　 .／|　 |_-二:::_,..=ｉ:|´|| : : :|┌┐|: : : :|｀||　　　　　　　__｣ : |-‐ '' "´//＿_: : : :.＿,,..､､､|:::::|-‐ｉ冖''
　＼,,,|-|／| :|　 　 ,＞|　 |-=ﾆ~　　 |:|: || : : :|└┘|: : : :|-||-‐…　'' " ´: : |::::|: : ____,,」 | |_─|￣｜ 　 |　:|:::::|　 |　 　 　 　 　 　 【 ………마법에 걸린 것처럼 발이 묶였다 】
　　 | | :|　 | :|___ｒ'´/-'|　 |　　　　　 |:|: ||_:_:_:|＿＿|:_:_:_:|_,||__,,..　 --ー　 ''|::::|￣|::|冂| | |｜ |　　|　　 |　:|:::::|　 |
　　 | | :|┐| :|:::::|::::|　 |　 |_,,.. -‐ ' "´|: ||¨¨|￣|￣|￣|¨:|¨||　|　 |　 |　 |＿|::::|＿|::|凵| | |┘ |--┴ー┻=|:::::|¨¨~~￣
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　　　　　　　　　　　　　　　　_ﾉ〉　} 　 i|　 　 {　　　′　　　 i|
　　　　　　　　　　　　　　 ′　}〉 /　　i|　 　 {｀`～､、　　　 i|　　　 ｌ
　　　　　　　　　　　 　 　 ｌ　　　〈 { 　 i|乂　 {　|　.{　　 ./　 i|　　　 |
　　　　　　　　　　　 　 　 |　　ｌ　乂'/.八 `ヽ )ノ V{　　/　 .从 ｌ　　l|
　　　　　　　　　　　 　 ／|　　|　.:{人(　　　　　　=‐-　__　/　 .|　　l|
　　　　　　　　　　　 ／　 |　 人 .:{圦｀　　　　　　,　乂シ>　　.:|　 从　　　　　　　　 　 그렇군요… 그 아이는 「전혀 움직이지 않았어요」
　　　　　　　　　　／　　 八　　 ＼: : .　丶　__　 　 __ ィ(　 　 人　/
　　　　　　　　 ／　 〈〉 /⌒＼ 　 .:＼ ＼　 _____ ｒ｢∧〉〉　.／⌒V　　　　　　　　　　　  나는 그 아이를 막을 생각이 없었어요
　　　　　 　 ／　　　　./:./　　 ＼(⌒ヽ ／: : : : : 乂７/ ィ(　　 }|
　　　　　 Υ 　 〈〉　 ./:./　 　 　 .＼.／: : : : ノ{: : : : : : : `、　 .}|　　　　　　　　　 　 　 진심으로, 그 아이에게 나의 운명을 맡길 생각이었죠
　　　　　　|　　　 　 . : /　〈〉　　 　 (: : : : ／i:i:{: : : : ｌ: : : /,　　}|
　　　　　/.|　　　　. : :/　　　　　　　 Y ィ(i:i:i:i:ｉ从: ::.:.|: : : : } 　 }|　　　　　　　　　 　 　 이자르는 나의 목숨을 쥐고 있었고…
　 　 　 _- |　　／: : .　　　　　　　　/　乂＿＿＿ヽ:.:|: : : : } 　 }|
　　　 _-_-　／. : ／　　　 　 　 ∧〈//／　‐‐‐‐‐‐っ_____ノ　{ 八　　　　　　　　　　 　 그걸 길바닥에 내던지는 대신에…
　　 _-_- ／. : ィ( 〉　　　 　 　 /　L／　　　________)〉〈⌒V》　: : : .
　 _-_-　. : 　　　　 　 ＿＿__ /　　　>　　__　 ‐=ノ＾⌒＼V_　　: : :`、
_-_-／⌒-_ ∨/　　〈¨¨¨¨¨´　　　 〈　　　　‐=ﾆ: : : : ∨))〉.＼　　: .`、
_-_-_-_-_-_- ∨/　　＼　　　}＼　　 ＼／: : : 人: : : : :∨⌒　}＼: : : .`、
_-_-_-_-_-_-_-∨/　　〈Υ　　⌒〉　　　〉＼: : :⌒V: : :从　　　＼-_: : : .`、
_-_-_-_-_-_-_-_∨/　　V{　　 　 　 　 /⌒　＼: : : : : :/　　　　　 ⌒＼: : : .
_-|-_-_-_-_-_-_-∨/　 v⌒ヽ　　}|　　＼ 　 　 ＼⌒V､　　　　　　　　 ＼: .＼
_-|-_-_-_-_/-_-_-_　 　 /　　〉　八　　 〉＼　　　 ＼⌒＼_____ 　 　 　 　 ＼　＼
_-|_-_-_-_/-_-_-_-　_>/　　 乂___∧　/⌒¨　　_____ 〉　　　⌒＼___　　　 　 `、　＼
_-|_-_-_ /_-_-_-_-／./　　　　/ 〈　:〉〈　　　∧　⌒＼　　　　 　 〉/,　　　　 　`、　 ＼
_-_-_-_/_-_-_-_／　　　　 　 く　 .∨　 〉　 / ∧　　　 ＼___〈::::〉⌒＼
_-_-_ /_-_-_ ／　　 {　　　　　 ＞　 ／　／　/∧　　く__／　∨　　　 〉　　　　　 /,　　　 `、
_-_-_-_-_-_ 　 　 　 {　　　 ｢¨´　　 {__／: : : : :/∧　　 く　　　　　 ／/,　　　　　　/,　　　　`、

음....

앗 저때구나

┳━┳━┳━┳━┳　 ┳━┳━┳　 ┳━┳━┳━┳━┳━　 ━┳━┳━　　　 ━　　━　━━
┻ 　 ━　┻━┻　 ┻━┻━┻　 　 ━┻━┻━　 　 ┻━　 ━┻　 　 ━　 ━┻━　━　…‥
　　　　　　　　　　　　　　＿＿_　　　　、
　　　　　　　　　_,.. -'"￣　　_,..￣二ﾆ- ヽ丶､
　 　　　_,..-='"_,.　　　　,. -'" 　,. 　　_,........_ﾍ. ﾍ
　 　-'"-'"ｱ'" 　　_,..-'"　_,..-'"　／ _;:::::=,,ｚztttx､
　　　　,/"　　--'"-┬='" 　,　,/"　 .,.ィ佳圭少'""^ー;
　　　/　　　　　; 　 ,j" 　; .;" /'　,ィ佳圭"　 ,,-='"￣ヽ
　　/　　, 　　　; 　/i 　 ;,/i /. ,ｨ佳圭　 , . ／/"　　　　丶
　 i'　　,:　; 　　i 　:j,::　,/-i/_ム圭. ,.　",／,;/　　　　　 　 ',
　i’ 　 ;　ｊ;　　,i,　;i　i　,!　!ヾﾐ抄;" , ",,.='"　./ 　, 　　　　　　i
,,/ 　/"i /i;　/"i,,,j ,-i,| "= 　　)=-='";i 　　;/ 　/　　 , 　　, ;. !　　　　　젠장, 진짜 이해가 안 되네…내가 드래곤 서식지에 가려는 건 어떻게 알았어요？
" ／; 　v i; ./:::i:, ! (_　 ,"　　; ∥ i　i:::i　　ｊ;:　/ｊ　;　 ; ,:　,:　;, !
　"!　　　 ! ;:";::!、 　￣　　　//　i;　i,"'i,　! i / |: :;　;. ;:　; : ; i i　　　　　왜 이렇게까지 하는 겁니까？ 내가 기차 타고 떠나면 정말 죽었을 거 아니에요？
　 i 　　,　 "'　;::::ゝ、　　__,='" 　ｊ;., ;'　 丶! !､　i:;　,;';:" ;　;;　i i
＿!_　,;' 　' ,,:", ;:::::|　￣ i ::;　　　i v　　! ゝ ' 　 !,;/;/ , : ;:' : i !i　　　　　대체 뭐 때문에 이런 짓을 해요？ 그리고 나는 왜 움직일 수가 없는 거고…？
///ミヽ、,;:":; "'!::i | 　 　! ; 　　i' 　　　廻"i 　/:;;";' ,:';:;i::::: ,i '
////|/ハ､" 　　!i |　　　i ;: 　;,!. 　　　"-"i;"- "" !i　  i;::: i
///////|/＼ 　 　|　　　Ｙｉ　i'　 u　　　　 ｒ' i:i'i:::;i"　"　i: !
///////|//ハ, 　 | 　 　　 i,i'　　　　　　　i　'　!i'　　　　i;!　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 anchor>1596328083>864
///////|///ハ__,.|--､　　　　　_　　　 ,..ィ　　 ′
'////////////,!.│　.|ヽ 　 　　 ,＞ "
///////////イ'　|　　| 　ヽ .. ィ
//////γ´}//i 　 | 　 |
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ‥…　━　━┳━ 　━　 　 ┳━　 ━┳　 　 ━┳━┳━　 　 ┳━┳━┳　 ┳━┳　━ 　 ┳
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ━━　━　　━　　　 ━┻━┻━　 ━┻━┻━┻━┻━┻　 ┻━┻━┻　 ┻━┻━┻━┻━┻



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |　　　　혼란에 빠진 얼굴로, 내 목숨을 쥐고 멍하니 서있을 뿐이었죠　　　  |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,乂

이때 감동적이였지

사랑하지 않는 게 아니다.
사랑을 어떻게 해야하는지 모르는 거지

　　　　　　　　　　　　　＿＿＿
　　 ∧　　　　　＞　　‐=ﾆニニニニ=-
　　 {　＼　　　＿＿ ノ}　　　　　　　　　　｀ヽ
　　 {　:.　}　'(　.:　　　,'
　　 {　＿ (　〉＿.＿ノ　　　　　　　 ∨　　　　 　 ＼
　　 ＞｀ヽ_〉(_／＼　　 　 | 　 　　　.∨
　 ,'　 .:　 〈／｀ヽ　 ｖ　　　|　　　 　 　∨　　 　 　 　 　ｖ
　/　　　／ {　　:. 　 }　　 　 　 　 　 　 ∨　　　　　　:.
　￣￣| {　 }＼　　./　　 .:　　　:i　 　 　 ∨　 　 }　 　 :.　∨
　　 　 | 乂ﾉ　 ＼/　　　.:　　　.:{　　　 　 ∨　　.}　　　 :.　∨　　 　 　 　 　 너의 말이 맞구나, 메리
　　 　 |乂X|　　{　 　 　 |＿　 .:{　 　 　 :|-∨　 .:　　　　　 |
　　 　 |乂X|　　{ 　 　　 |　　＼{　 　 　 :|　 ∨ 八　　 |＼ﾉ　　　　　　　　　이자르는 감정을 모르는 괴물이 아니야
　　 　 |乂X|ｖ　.{　 　.ｬ笊云示㍉　　|. 斗ぅ斧ﾌ∧ヽ.　|
　　 　 |乂X|∧ { ,　　　乂ｒｊノ　　 ＼八ﾉﾋｒノ　/　 } 八|　　 　 　 　 　 　 　 그런 얼빠진 괴물이 어디 있겠니
　　 　 |乂X| ∧{八　 　 |　　　　　　　 ､ 　 　 :　 ' /＼
　　 　 |乂X|　　＼.＼　 |　　　　　　 　 　 　 人〈/　　 ＼　　　　　　　　　　 그 아이는 사람이야
　　 　 |乂X|.ｖ 　　 ¨¨＼　　　　　、　,　 　 ｲ 　＼　　　　＼
　　 　 |乂ｖ　∨　　　　|　 ::.:.　 　 　 　 ／ :乂　　 ＼　　　　　　 　 　 　 　 그것도, 정말로, 너무나 『사랑스러운 사람』
　　 　 |／　　 ∨ 　 　 |　〈〉 .〈〉＞ ‐<¨ヽ　　　｀ヽ　 ＼　　　 ＼
　　　　　　|　　 ∨　 　:|⌒}{三}{三}{=}{∨ } ＼　　 ＼　 ＼　　　 ＼
　　　　　　|　 　 ∨ 　 　 _.}{三}{三}{=}{ ∨}　　　¨¨¨　=-　:＼
　　　　　　| 　 　 ∨　　∧　｀　､1: : : : : : :}　　　　　　　　　 =-　　 　ヽ
　　　　　　|　　／ ∨　　∧　　　＼: : : : ,':}　　　 　 　 　 ＿人_ ＼＼　＼
　　　　　　レ.:::{ 　 .∨ 　 ∧　　　　＼: : :.:　 __人__　　 　 ¨∨¨ 　 ＼＼　＼
　　　　　／¨¨｀ヽ　 .∨　　∧　　　　　＼/　 ¨∨¨　　　　　　　　　　 ∨＿＿
　　　　　　　　　　　　∨　　∧ 　__人__ /　¨¨¨ -=-　＿＿　　　 　 　 }-_-_-_-_-_-_=-　＿ _
　　　,'　　　　　　　　　∨　　∧　¨∨¨/ ＼　 　 |＿＿人　｀ヽ　　　　 }-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_
　　　|　　__人__　　　　 ∨　　∧　 　./　 ＿ ＞ <>　＿　 >　　＼　　　-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_
　　　| 　¨¨∨¨¨　　　　 ∨　　∧　 / ／　<>　　＜　　　　　＼　 ＼ノ-_-_-_-_-_-_-_-_-_-_-

이자요이는 사랑받고 있다

흐뭇하다