,′　　　　　　　 　 ／_､‐''゛￣￣｀`
　　　　　　　　　　　　　　＿＿ /／
　　　　　　　　　　　　　´　＿　{/ 丶、
　　　　　　　　　 ／　／　　　｀''ｰ'''⌒＼
　　　　　　　　 /　／　　 　 　 　 ',　 　 ‘，
　　　　　　　　'　 '　　　　　　　 　 ',　　‘，
　　　　　　　/ /　/　 } 　,j|　 　 　 }　 　 }　',
　　　　　　　{i/　　　人　八　　 　 　 ﾉ　' 　 l
　　　　　　　V　{　　{⌒`ヽ V　　/／　/　　 }　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 【Es는 초능력자 학원에 다니는 것 같습니다】
　　　　　　　ﾉ| 　 }i　竓芳ミ∨ /-─く}　}　 ′
　　　　　彡´ ∨ 圦 乂シ　　∨ 竓芳7ノノ/
　　　　　⌒'''ーV　ﾄー　　 　 ,　 ヾｰ'厶イ/＼　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ◆ 초능력 일상 학원물이 하고 싶어서 판 어장입니다.
　　　　　　　　r‐V | 込、　 _ _　 　 ｲ　 /⌒￣
　　　　　　　　{　八|_ノ{ ＞--=ニ￣| ./　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ◆ 갱신주기는 비정기적입니다. 짬내면 와서 합니다.
　　　　　　　 八{／ Y　ﾏ7vﾏ7＾ﾏL |/
　　　　　　 __{ / ___ノ ／/||/＼　ﾏL　`ヽ､　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ◆ 판정법은 심플하게 3d6 + 보정치를 사용합니다. 판정 요구시 셋이서 각자 1d6 하나씩 굴리면 됩니다.
　　　　　　.{　`´　ﾉ　L/／＼/」　 ﾏL　 八
　　　　　r‐{_/r／　　 ﾉｱﾉ/ノ 　 　 ﾏL/　‘，　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ◆ 싸움은 엄금! 시비거는 사람이 있으면 즉시 강제 마스크 조치 들어갑니다..
　　　　　}　 ア 　 　 〔 Y /_{i 　 　 　 ﾏL　　',
　　　　 人 .′　　　 (＾{ 〔_r)　　 　 　 ∨ 　 ‘，　　　　　　　　　　 　 　 　 ◆ 재밌게 봐주세요 ^6^
　 r====n={ 　 　 　 (＾{ 〔_{i　　　　　　 }　　　}ヽ
　　Ｖ////人　　　　 (_〕 {ﾆ{　 　 　 　 ﾉ 　 　_ノ
　　 {//////心､＿_ノL| ［_心､＿_ .イ＿＿ ｲ　　　　　　　　　　　　　　 　 21어장 : >1596259333>
　　　゜¨/////¨}ニニ≧≦ニニニニ|¨i 　 　 ',　　　　　　　　　　　　　　　 22어장 : >1596259384>
　　　 /////|　 |ニニニニニニニニ{ 从　 _ﾉ‘，　　　　　 　 　 　 　 　 　 23어장 : >1596259440>
　　　ﾉLL'//|　〈|ニニニニニニニニ)ﾚ'⌒｀`ヽ‘，　　　　　　　　　　 　 　 24어장 : >1596259507>
　　 ハ 　 ＼|─ゝ､ニニニニニﾆア´　　　　　　/　　　　　　 　 　 　 　 　 25어장 : >1596259802>
　　 {　 ､＿ー--ミ　＼ニニﾆア´　　　　　　　 /　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 26어장 : >1596259887>
　　 乂辷彡'´￣￣`ヽ Vニﾆ{ __ ､　　　　　　/　　　　　　　　　　　　 　 　 27어장 : >1596260017>
　　　　　|　　　r=ニニ)_|__r‐くニヽ　　　　　/　　　　　　　 　 　 　 　 　 　
　　　　　|　　　|=/￣ (ーr 　　)ニ} ﾉ　　　/ﾆ　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　
　　　　 人＿__乂､、 ､＼} / rﾉﾆ７＿＿_/ニニ　　　 　 　 　 　 　 　 　 　
　　　　ニニニニニ=‐-､Y//ﾉｰくニニニニニニ
　　　 ニニニニニニニﾆУニニニニニニニニニ



　캐릭터 메이킹 : >1596247520>

　1어장 : >1596247528>
　2어장 : >1596247571>
　3어장 : >1596247713>
　4어장 : >1596247745>
　5어장 : >1596247779>
　6어장 : >1596248136>
　7어장 : >1596248172>
　8어장 : >1596248381>
　9어장 : >1596248550>
　10어장 : >1596248786>

　11어장 : >1596248949>
　12어장 : >1596249145>
　13어장 : >1596249261>
　14어장 : >1596257085>
　15어장 : >1596258158>
　16어장 : >1596258213>
　17어장 : >1596259068>
　18어장 : >1596259098>
　19어장 : >1596259158>
　20어장 : >1596259271>

　　　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼
　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 '，
　　　　 　 　 ,′　　 |￣冂￣|ｨ:≦´/////////ミ:≧x|￣冂￣|
　　　　　　　i.　　 　 |　 　 　 |,'////////////////,'.|　 　 　 |i
　　　　　　　|　　　　|　 　 　 |ｨ''ﾞ　 　 　 　 　 　 　 　 |　 　 　 |
　　　　　　　|　　 　 |　 　 　 |　　　　　　　　　　 　 　 |　 　 　 |ゝ
　　　 　 　 / 　 　 /|　 　 　 |　/.　　　 i i.　　 　 　 　 |　 　 　 |､
.　　 　 　 /..　　　/ |　 　 　 | /.　 　 　 i i: 　 　 　 　 ﾞ|　 　 　 |∧　　　　　　　　　　 어째서, 어째서 안 되는 거야!!
　　　 　 / 　 　 /.　|┐　 ┌| i　 ,ｲ.ﾑ　 i i....　　　| i.　 |┐ 　┌|　∧
.　　 　 / 　 　 / 　 |│○│| |::i::i:!,ｒヾ',...∨ 　 　 } i...　|│○│| 　∧　　　　 　 　 　 제길, 제기라아알!!!
　　　 / 　 　 /. 　 /＼三_／ |:i /´i　|^!.　乂　　 ﾄi:i.　 ＼_三／|＼　',
　　／　＿ _厶孑':!　　　　　　|}/　 !　! {r ､:_:_:_:_.:j､!　 　 　 } ∨|　 ＼」
.／..　/ 　 　 　 　 i　　　　　　|゛　/ ./　!　i }　i　 i　|/〉.　　 !　 ｿ
　　 /.　　 　 　 　 i../i.　 　 　 !　'　 ′/ /　i　}　}　i!'i　　　 !
　　,'　　　　　　　 {/...}　　　／　 　 　 ／　 " ´ ' ／..ｌ.　　 / i
　　{　　　　　ヽ　　 {....从／　　　　, '´　　　　 ／､〉 i{ 　 /　 !
　　ﾊ　　　　　 ＼　〈...._〈　　　　ｲ {　　　 -ｧ"i. 　 〉. |__./. 　 !
　　|..ヽ、　　　　　'、〈 |￣＼ 　　ﾄ､!　　.／ 　 {.　〉　　　 　 /
　　| 　 ＼　　　　 　 ﾞ/　　　｀ー-'y'ﾟ一'　　　　'，〉　　　　/






　／　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　／
/　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /／ ＿＿＿＿
{　　　　　　　　　　　　　　　　―/　　　　　　　　　｀丶、
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／　／￣￣￣￣~^'　　　　　 ＼
　　　　　　 　 　 　 　 ´￣／ 　 　 　 　 　 　 　 ＼　　 　 `、
　　　　 　 　 　 　 /　　 /　　　　　　　　　　　　　　＼　　　`、
.　　　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　 　 　 `、
　　　　 　 　 　 /　　　　　　　　 　 | 　 |　　 　 　 　 　 |　　　 `
　　　　　　　 　′ 　 　 |　 　 　 　 | 　 |＼　　　　　　　＼　 　|
　　　　　　　　 |　　　　 |　 　 　 　 |　斗-――|　　 　 |￣　 　 ＼
　　　　　　　　 |｜　　 ｜|＼　　　イ＼|　　 ＼|　　 　 |　｜　　　 ＼
　　　　　　　 　|｜　　　|Λ　＼　　|_ 斗==テ灯　 　 | |　｜　 　 く⌒　　　　　　　　 　 　 아....
　　　　　　　　 |Λ　 　 灯テ=ミ＼ |　　Ｖ::::ﾉ ﾉ|　　 人|　｜　　 　 ＼
　　　　　　　　 　|　　　 Ν V:::ﾉ　　　 　 ￣~"｜ ／ 　 　 |　　　　　　＼　　　　　　　　　  누군가 했더니 타바네 씨 목소리였군요.
　　　　　　　　　 |八 　＼ド￣　　,　　　　　 Ｊ ／|　　　　 厂　厂￣￣￣
　　　 　 　 　 　 　 /＼ .人 　 　 　 　 　 　 　 　 |　　　 |/　 /
　　　　　　　　　　/　　|＼个: .　　（__)　　　　 イ |　　Λ|　 /＼
　　　　　 　 　 　 ￣￣|八　　　|≧　.,_　 ＜　 ／|　 Λ. . . . : : }
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼　｜　　 /＼__,／　 |／　 ＼. : ／
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼|￣￣| ./:::＼　 　 　 ／´ ￣￣/ ＼
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　　 |/:::::::::Λ 　 ／　　　 　 /　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　 　 /　 　 　 　 〉―:::|　}／　 　 　 ＿＿＿＿＿|＿＿
　　　　　　　　　　 　 　 ／￣[(__)　 ／:::::::::::| 　 　 ((＿)）|―――――――|
　　　　 　 　 　 　 　 　 |――ノ　／ :::::::::::::::|　　　　 Τ　|―――――――|
　　　　 　 　 　 　 　 　 |＞ 　 ／ ::::::::::::::::::: |　　　　　 ＼|―――――――|
.　　　　　　 　 　 　 　 ´ 　 　 |:::::::::::::::::::::::／ 　 　 　 　 〈＼ ー―――――|
　　　　　　　 　 ／ 　 　 　 厂|:::::::::::::::::／　　　　　　　　 ∨ Τ￣￣￣￣厂
.　　　 　 　 　 /　　　　　 {￣｜:::::::::／　　　 　 　 　 　 　 ∨ |二二二二二＼

역시... 사소한 기술 문제일 리가 없지. 잭에게 말해놨는데 큰일이구만

에? 타임 리미트 곧 아닌가....

탓바아아

　　　　　　　　　　　　　　　　 _-
　　　　　　　　　　　　　　___-＿
　　　　　　　　　　　　-ﾆヽ　⌒＼｀ ､
　　　　　　　　　 ／　 ./　 　 　 　＼ ヽ　 /
　　　　　　　　 /　　 ./　　　　',　　　 ヽ.V ./
.　　　　　　　 /　 j!　{　　　l. 　',　　　　 vV
.　　 　 　 　 /./　j{ /|　　 j!ヽ　l､　l　 v }. }
　　　　　　　{λ ',|!-┼ 　 |─-- V| 　 }ﾘ.ﾘ
　　　　　　　　ﾍ　 《芯v　 !''T芯7.ﾘ　 / /j　　　　　　　　　　 뭐예요, 왜 그러세요?
.　　　　　　　　∧ ﾍ｀ ´＼j 　｀ ´ィ. イ / ＞
　　　 　 　 　 / ∧ ﾍ 　 ,｀_　u  イ　 />-=''　　　　　　　　　  혹시 뭔가 잘 안 풀리는 점이라도 있으신가요?
　　　　　　　　 / ∧ {＞　_　-=≦!.／
　　　 　 　 　 　 rゝ->-rｲi:i:＜ .|i:|'¨ア'v　/
　　　 　 　 　 　 {_'"_.ノvイvi:iノ |i:| /　　V /
　　　　　　　　ｲr＞' ry/7　　　 |i:|'　　　 V
　　　　　　 イ／　r「//7　　　　.!ﾘ／　　 }!
.　　 　 　 〔_/ 　 r「//7　　　　 r'"　　　 /|　/
　　　　　l7i:{　　 〈_{ {_) 　 　 　 |,,,　　　ノ. V
.　　　 　 V∧:.:....〈_{ {_)..　　 ..:.:.j　 ⌒Y__,,.ノ
　　　　　　ア!ゝ:.:.:.>} }).:.:.:.:.:.:.:イ　　 j{"
　　　　　 くi:ﾘ〈i:i:i7ニﾆ≧≦ニj!　　.j{
　　　　　　 |　i.|　|ニニニニﾆ.j!　　.j{






　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.-zz--､　　 　　　　 r-zzzz-､
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／ ／_／∧ 　 ＿___　 |　　　　 {
　　　　　　　　　　　　　 ／ ／ ／///∧´: :.＿: : ｀|__　0　__|
　　　　　　　　　　　　／ ／ ／ ,.∨//＞―――-:|　|　　|　!
　　　　　　　　　　　 /ｰ'　／,.-ｨｧ_: : : : : : : : : : : :.:.|　|＿_j　|:ヽ
　　　　　　　　　　　 ｀二´'　,.´ィア: : :,: :.|: : |: : :.|: :乂＿＿_ﾉ-､}＿
　　　　　　　　　　／´　　 　 , ＜ : : /: :∧: {: :|: |: ∨: : : rミ_--､　　｀丶､
　　　　　　　 ＿_､_　　　 ,..ィ: : ,: : : /: :/ |: : :.∧:!ﾏ:.∨: ∨}:＞､　 　 　 　 ＼
　　　 　 　 /　 '　　￣7　 /: :.∧:_:/_|:_!ノ{: : :|　|ﾄ､ﾏ:.∨: ',: : : | : T ー､ 　 　 }＿_
　　　　　 /　 /　　　 /　　': ,: !: Ⅵrtｫ=ﾐ ＼:｣　'＿ {:_｣＼|: : : |: : |:＼ r===イ-r--=l　　　　　　 　 　 아....
　　　　　 ---､＿＿/　　 {/:/|: : :|弋)ソ　　　 ´必オヽ/: : :/: |､: :,:.､: :|　 　 　 |　[ﾆ!
　　　　　　　 /　　 ,　　／:{/_从:八　　　 , 　 　 ｀ ¨　/: : :∧:_|: ＼: .　!　　　　 }-- '　　　　　　　　　 에스쨩 왔었구나. 안녕.
　　　　　 　 ,　　　,　 /:,／　 〈l ＼}:.　 　 　 　 　 　 /ｲ: :/:/||l〉｀ヽ: : 　 T¨¨´｢､
　　　 　 　 /　　　}'´￣　　　〈l ||',: :ム、　__　　　　,.ムイ:./ ||l〉 　 ＼:_:､| 　　 ＼:.
　　　　　 ,:　　　　|/｀ヽ　　　〈l ||∨: :| ＞｀ ｀ 　 イ | |: : /__/'l〉 　 　 　 l|　 　 | ﾏﾑ
　　　　　/　　　　八//∧ 　 〈l ｰ=l : |　|ヽ｀¨　r― | |: /＿_/ﾌ　 　 　 ,ｨ|　　　:.　ﾏ :.
　　　 　 {　　 　 /　∨//}　　　＞ |: , 　|　　　　　　| l: {ー　r'　　　 ／/{| 　 　 {＼ , : .
　　　 　 |　　　 '　　 }// |　 _,.' 　 〈: {／　　l::/　 　 ｀|: 〉 　 ﾏ　　 //// |　　　 ﾏ//､: :..
　　　 　 |　　　　 ,..ィ--'､__/ {￣＼|: :〉　　　'　　 　 /{:.ﾊ　＿}.　　|///　:　　　　|///＼}
.　　　 　乂＿,.イ: :///////∧ { { 乂}＼＿.:l:...＿／-乂:}||　 ; ＼Ⅳ{l＼　､　　　}/////＼
　　　　　　　 /: ／∨//// ／＼l|{: :ﾉ　 　 ,￣､　　　 {: ﾉ||　/､　　　 　 ＼　 　 ,/////// ＼
　　　　　　　'／/// ＼/／　|￣ /: {--=≦---≧､＿_〉:{'.イ　 }　　　　 　 ｀ヽ､ｲ ｀ヽ､//////ヽ
　 　 　 　 ／///／: :／　　/　　{: :ﾉ＼ ＜{ﾆ!ニ|＞´ {: :.} 　 　 ＼　　 　 　 　 ＼　　 ＼/////∧
　　　　　//////: :／　　／　　　|: {　　＼　　 　 　 　 〉:{　　 　 　 ヽ　 　　　　　 ＼　　 ∨////∧
　 　 　 //////／　　／　 　 　 从:〉 　 　 　 　 　 　 从:〉 　 　 　 　 , 　 　 　 　 　 ＼　 ∨//// }
. 　 　 //// ／　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 }　　　　　　　　　＼　,/////|
　　　///,／　　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　 ＼//// |

타임 리미트 이번주 지나면 딱 4주남음

　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,{　　　|-----.､　 ///∨　 ∧
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／乂＿ノ: : : : : : : ｀:＜／∨　 ∧
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ': :': /: : : : : :|: :{:.!: : : : : :.ヽ　＼＿_〉
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /:/: /: l: |{: : :,ｲ:{:|:{: : :,: : : : : :.
　　　　　　　　　　　　　　　/: ': / : ,: :|从_{ |:从|ヽ:.∨: :.:|: : :.
　　　　　　　　 　 　 　 　 /:./:,': : :/|:_|＿,ノ{: : :| ､|:_|: |: :|: :､: .
　　　　　　　　　　　　　　' /ｲ : : ∧{_｣ｨtｫ､ ＼_}　｀ヽ:|: :|: : :.､:.
　　　　　　　　　　　　　/: :/:|: :|: : :ﾑｲﾋzｿ 　 　 ｨ示Ⅵ: |: : :| ＼
　　　 　 　 　 　 　 　 /: :ｲ: :|: :|: : :}:｣　　　　, 　 ゞﾟ'/ |: :|: : :|
　　　　　　　　　　　 ,:／ ,:.:八: :￣:T　　　　_　　　/イ:＼!:- ':､　　　　　　　　　 　 　 　 거두절미하고 말하자면 딱 그래.
　　　　　　 　 　 　 /　 /: /: : :,: : :.:| ＼　 ´ '　 イ: :/: : : : :.　l:.
　　　　　　　　　　 {　 , : /: :＿∨:.:.|、　｀ -＜=|: : :,: : : : : :.∨:.l　　　　 　 　 　 　 　 　 네 말을 듣고 그럭저럭 뼈대는 어떻게든 완성했는데
　　　　　　　　　　 |／￣｀〈l ||　∨:{ }　　　 {/^l,: : {-ィ- ､: : :∨
　　　　　　　　　　/　　 　〈ll ||　　,:ﾑ|- ､　r'|　| ,: :| ||l〉　 Y: : :＼　　　　　　 　 　 　 　 가장 중요한 부분이 잘 맞물리지 않아서 말이야...
　　　　　　　　　 ,　　 　 ､〈l ﾑイ_∧:ﾊ　　　 ,　! {: ﾄ,!!l〉　　,: : : : : :.
　 　 　 　 　 　 / 　 　 　 ＼乂ノ　〈: ｲ､　 ,　Ⅵ乂:ﾉ|l,〉　　ヽ: : : : : :.
　　　 　 　 　 ,　　　　　　　/::.　　 ,乂:人　{　 ＼ {: ﾉｲ　　 　 }: : :l,: :}
　　　 　 　 　 ＼　　　　　 ,::- ､_　＼_乂:}　:､　　|_乂:〉 　 　 /: : ::.,:.:|
　　　　　　　　 /:＼＿＿__{　　 ||//7-|: :|--'rr-/-ﾏ､:}　　イ: : : : :,: |
　　　 　 　 　 ,: /: :|/////ﾑ　　||｀´　 l:从　〈//　--〈:|//´: :.:| : : :l:/
　　　　　　　 ,. :{: : |∧////_＼ !!　　　 ,... -- ' 　 ム'///|: : : |: : :.:|'
　　　　 　 　 {:/|: : |: :.{￣,...┴-≧=--/　　 ll'　　/--､￣{: : : ;: : :.:.|
　　　　 　 　 l:{ |:_,.--ﾑ　　　　　　　　{　　 /＼イ/､_〉|｀ |､: :/: : : :.|
　　　　　　,ィ二二二二,　　　　　_,.ィ/_/_〉{/ニ＼__／　,ﾉﾆ＼ : : : |
　　　　 ／ニニニニ／　ー-＜二|| {___／|ﾆ|ニ/-､｀¨ニニニニ ､:|
　 　 ／ニニニニ／ /　　　　|　｀ ー――― '/　 | ＼ニニニニﾆ＼






　　　　　　　 ,′　　　　　　　 　 ／_､‐''゛￣￣｀`
　　　　　　　　　　　　　　＿＿ /／
　　　　　　　　　　　　　´　＿　{/ 丶、
　　　　　　　　　 ／　／　　　｀''ｰ'''⌒＼
　　　　　　　　 /　／　　 　 　 　 ',　 　 ‘，
　　　　　　　　'　 '　　　　　　　 　 ',　　‘，
　　　　　　　/ /　/　 } 　,j|　 　 　 }　 　 }　',
　　　　　　　{i/　　　人　八　　 　 　 ﾉ　' 　 l
　　　　　　　V　{　　{⌒`ヽ V　　/／　/　　 }
　　　　　　　ﾉ| 　 }i　竓芳ミ∨ /-─く}　}　 ′
　　　　　彡´ ∨ 圦 乂シ　　∨ 竓芳7ノノ/
　　　　　⌒'''ーV　ﾄー　　 　 ,　 ヾｰ'厶イ/＼　　　　　　　　　　　　　  가장 중요한 부분... 이요?
　　　　　　　　r‐V | 込、　 _ _　 　 ｲ　 /⌒￣
　　　　　　　　{　八|_ノ{ ＞--=ニ￣| ./
　　　　　　　 八{／ Y　ﾏ7vﾏ7＾ﾏL |/
　　　　　　 __{ / ___ノ ／/||/＼　ﾏL　`ヽ､
　　　　　　.{　`´　ﾉ　L/／＼/」　 ﾏL　 八
　　　　　r‐{_/r／　　 ﾉｱﾉ/ノ 　 　 ﾏL/　‘，
　　　　　}　 ア 　 　 〔 Y /_{i 　 　 　 ﾏL　　',
　　　　 人 .′　　　 (＾{ 〔_r)　　 　 　 ∨ 　 ‘，
　 r====n={ 　 　 　 (＾{ 〔_{i　　　　　　 }　　　}ヽ
　　Ｖ////人　　　　 (_〕 {ﾆ{　 　 　 　 ﾉ 　 　_ノ
　　 {//////心､＿_ノL| ［_心､＿_ .イ＿＿ ｲ
　　　゜¨/////¨}ニニ≧≦ニニニニ|¨i 　 　 ',
　　　 /////|　 |ニニニニニニニニ{ 从　 _ﾉ‘，
　　　ﾉLL'//|　〈|ニニニニニニニニ)ﾚ'⌒｀`ヽ‘，
　　 ハ 　 ＼|─ゝ､ニニニニニﾆア´　　　　　　/

본 경이랑 만나면 뭔가 바뀌려나

실험 참가자 하나 더 모집해서 비슷하게 한 번 더 해보자. 원래 비교군이 중요한거야

에스처럼 뒤틀리고 마음이 망가진... 그래 이아! 라던가!

　　 　 　 　 　 　 　 　 ｢￣￣∧　　　　　 ,.ィ=-- ､
　　 　 　 　 　 　 　 　 |　o　_,|∧_. --. ._///＼　　＼
　　 　 　 　 　 　 　 　 |-､__ﾉ |: : : : : : : : : ｀ヽ/＼　 _ﾊ
　　　　　 　 　 　 　 　 〉､＿ノ: : : :.|: : : : : : : : :ヽ ＼＿}
　　　　　　　　　　　　/: :/: : : :.,: :.:.|:|:!: |: :/: |: : : : .
　　　　　　　　　　　 /: /: : : :_/:_|:/:从､:.∧:_|: |: : : :.
　　 　 　 　 　 　 　 ':': ':.:|:-|:/: /|' {: : : :| ´l:/｀:.:.|:|: :.',
　　　　　　 　 　 　 l:|: |: :|: :},ィtォﾐ∨:_:｣ｨtｭ、Ⅵ|:|',:|ﾘ　　　 　 　 　 　 　 그래. 재차 복습하자면
　　　　　　 　 　 　 ;:|: : |:|: 圦込ｿ　　　 込ｿヽ|: |:| }'
　　　　　　　 　 　 /:|: /|:|: :|　　　 　 ,　　　　,: : ﾙ:,　　　 　 　 　 　 　 　 【참백도란, 원본과 비슷하지만 다른 인격을 칼에 부여해 별개의 능력을 발현시키고】
　　 　 　 　 　 　 /:/ｲ: 从:.ﾑ　　 　 　 　 　 ﾑイ: : |
　　　　　　　　　/: : : :|: : : |从、　　´ ｀ 　イ: : :|: : :|　　　　　　　　　　 　 【칼에 베인 원혼의 힘을 일부 흡수하여, 그것을 동력원으로 삼아 능력을 사용하는 것】
　　 　 　 　 　 /: : : : :|: : : : :|＼ ｀　ーｭ´､ : : : j: : : :.
　　　　　　　 /: : :,.--乂,: : : }/∧　　　| |,: : : : |:_: :., :.　　　　　　 　 　 　 이게 내가 나에게 말해준 추리였잖아?
　　　　　 　 ,: : :./　　　 ヽ: : |/　ト､ 　 ∨､: : : |∧:.| }l
　　　 　 　 /: :./　 　　 ､　,: :|　　 , ｀　　Ⅵ ､: : :.　＼:|
　 　 　 　 ,: ／　　　　　 Y}: :|　 　 :.　　　∨ ヽ: : .　　 ｀ヽ
　　　　　/: {　 　 　 　 　 |{: ﾉ　　　}　　､:l　＼　 ､:._　　 　}
　 　 　 /: :/＼_,.ィ///丶｢: ﾉ＿,.--r-r-､ヽ　　> 乂: } 　 /
　　 　 , : /　/{///////〈: ﾉ´　　　||　∨ ｀Y´￣乂_}l∨/＼
　　　 /:./　/: :|￣￣｀Y/从　　　　||　　　　　　　　 || }//／,
　　　,: /　 ,: : ;　　　　,:{_/　、　 　 jj　　　　　　　　/ /イ　　:.





.　　 　 　 ,.　――――――　 .,
　　　　／　　　￣￣￣￣￣￣　＼
　　 ／　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼
　 /　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 / }
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 / /
　　　　　　　　　　　　　 　 ――‐/ /―　 、
　　　　　　　　　　／　　　 　 ＿/／￣＼￣＼
　　　　　 　 　 ／　　　　／　　　 　 　 　 ＼　 ＼
　　　　　　　 /　　　　／　　　　　　　　　　　　　　＼
.　　　　　　 /　　 　 /　　/　　　　　｜　　　 　 　 　 `、
.　　　　　　　 　 　 /　　/ 　 　 　 　 |　　　　| 　 　 　 `
.　 　 　 　 |　　　　　　　　　　　　 　 |｜　　｜Λ　 　 ｜
.　 　 　 　 |　　 　 |　　　 　 |　 ＿__Λ|　　　厂⌒　　　|
.　 　 　 　 |　　 　 |｜　 　 ｜´ 　|/＿|　　 /ィ灯「　　人　　　　　　　　　　　　　　 　 그랬죠.
　　　　　　　 　 　 |人　　　 |斗灯丁⌒　　{(りｿ丿 ／|　 ＼
　　　　　　人　　　 |　＼　　 乂りノ　 И/　　　 jイ　 「￣￣　　　　　　　　　 　 　 　 그런데 그게 왜...?
.　　　　　⌒/　 　 ｜　　＼　｜　 　 　 　 丶　　从　 |
　　　　　　/　 ﾉ　　|ヘl　　 ＼|　　　　 　 _ 　 ／| 　 Ｎ
.　　　　　/ ／ﾉ　　　　|人　 |个:: .. .　　´　／＿.|　 ﾉ
　　 　 　 　 　 ￣＼＿　〈＼｢￣￣＼￣厂＼ 　｣／　＼ ＿_
　　　　　　　　　　 〈　Уノ＼　　　　　 /＼　｜　　　　　∨:::::＼
　　 　 　 　 　 　 　 〉／　　　＼　 　 Λ::: }＼| 　 　 ┌―{:::::::::::|
　　　　 　 　 　 　 ／　　　 　 　 ＼ /　 Ｖ::⌒＼　 (　) :::::::::::::::: |
　　　　　　　　　　|　　　　　　 　 　 　 　 |::::::::::::::＼ 　ﾟ~￣~ﾟ^'＜
　　　　　　　　　 ｜　　　＼＿／(　)　　 |::::::::::::::::::::＼　　　　 　 ｀丶
　　　　　　　　　 ｜　　　／::::::::::::Υ 　　 ＼::::::::::::::::::::|＼　　　　　　　＼
　　　　　　　　　 Λ＿／::::::::::::::::: ﾉ　　　　　＼＿＿__| ／］　　　 　 　 　|
　　　　　　　　　 | :::::::::::::::::::::::::::: |　　　　　　　　　 {＿ ＼厂]　　　　 　 ｜
　　　　　　　　　 |::::::::::::::::::::::::::／|.　　　　　 　 　 　⌒{＿ ∨__]　　 　 　 |

어디서 막히나?

다른 인격을 부여 못할 경우
원혼 흡수가 안 될 경우
흡수했는데 능력 발현이 안 될 경우

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,.-zzz-､
　　　　　　　　　　　　／￣￣l∧　　　　　 　 /l||　　　∧
　　　　　　　　　　 ／　　 　 //∧　 　 　 　 //||_,　 　 ∧
　　　　 　 　 　 ／ 　　 ＿_////＞-======--Ⅵ ､　{} l∧
　　　 　 　 　 /7　(ﾉ　/ 　 /／: : : : : : : : : : : : :||　 |　　 |∧
　　　　　　　/ /＿＿/ 　 /: : : :,: :.|: : : : : : : : ､:∨　｀¨¨´　l|
　　　　　　　{　　　　　　 /: : : :/: : |: : : | : : |: : : : ＼　ー'　人
　　　　　　　乂＿＿__／: : : : :': : /!: : :.| : : |: : : : :∨｀¨¨:´'，
　　　 　 　 　 　 　 /: : : : : : :.:|: : ' {: : : | : : |:|: : : !: ∨: : : : :.
　　　　　　　 　 　 ': ': : : : :|: : |: :_!-∨: { : : |:|---!:､ |: : : :,: ::.　　　　　　　　　 　 　 이게 대충은 됐어.
　　　　　　　　　 /:/:.:|: : : :|: :イ: :|　 ∨: ､: :|:} ∨|､: :|:,: ,: :|: : l
　　　 　 　 　 　 l: ': : |: : : :|: : | ,.ィtｫ､∨: : :| ｨtzｫ､Ⅵ: ､: :|: : ::.　　　　　　　　　　　 인격의 또다른 면을 불러내어 칼에 깃들이는 것, 칼에 흡혼 기능을 내장하는 것,
　　　　　　　　 　 |: : :{: : : :|: : |{込ソ 　 ＼:_}　込ｿ }|: :|:＼}: : : .
　　　　　　　　 　 | : ∧:.:.从: :从　　　 　 i　　　 　 /: ｲ: : |: : : :.l　　　　　　 　 　 　 그것을 동력원 삼아서 새로운 능력을 구현하는 것, 전부 얼추 되기는 됐는데...
　　　　　　　　 　 |／; :＼: : 〉､:_｣　　　　 '　　 　 　 /: : :./: : :,: : :.
　　　　　　　　　 　 /: /: :￣: :ｰﾑ　　　　　　 　 　 ﾑ:_:イ: : : :.|: : :.
　 　 　 　 　 　 　 /: /: : : : : ,: : :l: : ､　　´｀　 　イ: : : / : : : : |: : : .
　　　　　　　　　 /: /: : : : : : :', : |: :/|＞　_　＜|:,: : : :,': : : : :.:.|: : : :.
　 　 　 　 　 　 /: /: : : : : : : : :,: :.:.'._|　　 　 　 |-､: : {: : : : : :.:,: : : : :.
　　　　　　　　, : /: : : : : :/:_:_:ﾉYｲ ノ　　 　 　 乂.L: ﾊ:_:_: : : : :,: : : : :.
　　　 　 　 　 {:./: : ,..---〈l/　{: ｲi〉!＿　　　　__|〈l 乂: ﾊ|l〉---- ､: : :.
　　　 　 　 　 |/:／　　　〈l|　｢:_ﾉ l〉|　　｀ 　 ´　|〈i 　 {: Y}l〉　　l　 ＼:.:.
　　　　　　　 /,:'　　　　 〈i| ｢:_ﾉ //l|　　 　 　 　 ､＼　乂:|l〉　 /　　　Ⅵ
　　　　　 　 〃　　　　　〈l{ {イ／ｲ/　　　 ､　　　 }　 ＼乂}l〉 ,'　　　　 ＼
　　　　　 ／　　　　　　 〈l_/:ﾉ-イ ＼ 　 　 ∨:.　 |　　　｀〈:l　{　　　　　　 ｀ヽ






　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿　　 　　　　　　　　　 ／＼
　　　　　　　　　　　　　　　/￣¨¨¨￣l|　 ,.　 ⌒ヽ､-､／／／＼
　　　　　　　　 　 　 　 　 /　 　 　 　 l|／　　　　 ／/　＼ ＼／〉
　　　　　 　 　 　 　 　 　 |￣|　() 　 __|　　　　,／／ ＼　 ＼ ／
　　　　　　 　 　 　 　 　 _|　 | 　 　 |　|　 　 ／イ　　　　＼ /
　　　　　 __,.--,-､.　　／ |　 |　　　/　}　_,.ｲ＼　　 　 　 　 }､
　　　　 / /　///_＼/／:{＼_二二___/ /: : : : :.＼　　　　 /　＼
　 '￣｀/ /　/二,..ｧ'': : : :{:＼＿＿__ノ /: : : ､: : : : ＼＿／　　 　＼
/　　 / /l//---_ｧ: : : : : ∨: ∧: : : l_/: : : : :∨: :.∧: : :、　　　　　 　 ､　　　　　　　　　　　 　 　 가장 중요한 【"출력" 이 만족스럽게 나오지 않아!】
､　　/　| |_|- ､7/: : : : : : : ＼: :|: : : :.∨: : : : :∨: : :∨:,: :.、　　　 　 　 ＼
＼､ ':.　| | |＼__ア: : :.:.:|: :|:∨:､{∧: : :.∨＼: : :∨: : :∨､: : ､　　　　 　 　 ＼　　　　　 　 　 　 　 너무 단기적으로, 찔끔찔끔밖에 안 된단 말이지...
　｀ | |　} |　' {/: : : : : :.:|: :|: :∨ : ∧､: ､|＼:{＼: :! : !: :∨＼:'＼　　　　　　　　 ､
　 /{ |_// /　;: : : : : : : |: :|＼{＼: :∧＼}￣＼￣| : |: : :|:r ､ヽ　＼　　　 　 　 　 Y
イ　|＿/ ,'　 {: : :|: : : : :|: :|_ノ＼　､ ∧　　　　_　| : |: :.ﾘ:|　 ｀　 //ヽ､　　　　　　,
　　 ｀ー'　　 |: |:.∨: : :T´从　　　 ＼:｣　-≠'´　|: /: /:∧　　　{/∧　｀　ｰ　 　/
　 　 　 　 　 |/| : ∨: :∧{　､＿ノ 　 　 　 　 u /:ｲ: /: :| ﾑ}　　 ﾏ/∧　　　　 ム､
　 　 　 　 　 |　,: : :∨: : :＼ ￣　　　 ;　　　__　 /イ: : j!　∧ 　　∨/＼＿_／// :
　　　　　　　／ : : : |＼: : : :〉､　　　　 ,.-.:.':.:.:.:Y　l|: : :|　/'∧　 　 ＼/////／　 |
　　　　 ＿/_､　 |: :/ 　 ＼:｣: :＞.,..._　乂＿_,／　ｨ|: :./ー-'　}　　　　｀￣￣ ´　 /
　　　r/∧∨∧ j:/　　 （_| ||: : : :|-､ |＿｀¨´ /´　 !: :{ー'ー-' 　 　 　 　 　 　 ／＼
　 ,.....--|∧∨/}　　　　（_| ||: : :.∧ ､j　　｀　　　 /|: :|　　 ＼　　　　　　 　 ／: : : : :＼

오 그래도 전부 성공했네? 프로토 타입이 다 그렇지 뭘

그럼 에스는?

효율의 문제구나

절망이 부족한게?

es능력이 뭔가 연결을 강화했다던지?

호?로가 없어서 그런?게 아닐까?

　　　　　　　 ,′　　　　　　　 　 ／_､‐''゛￣￣｀`
　　　　　　　　　　　　　　＿＿ /／
　　　　　　　　　　　　　´　＿　{/ 丶、
　　　　　　　　　 ／　／　　　｀''ｰ'''⌒＼
　　　　　　　　 /　／　　 　 　 　 ',　 　 ‘，
　　　　　　　　'　 '　　　　　　　 　 ',　　‘，
　　　　　　　/ /　/　 } 　,j|　 　 　 }　 　 }　',
　　　　　　　{i/　　　人　八　　 　 　 ﾉ　' 　 l
　　　　　　　V　{　　{⌒`ヽ V　　/／　/　　 }
　　　　　　　ﾉ| 　 }i　竓芳ミ∨ /-─く}　}　 ′
　　　　　彡´ ∨ 圦 乂シ　　∨ 竓芳7ノノ/　　　　　　　 　 　 　 　 출력, 이라면...
　　　　　⌒'''ーV　ﾄー　　 　 ,　 ヾｰ'厶イ/＼
　　　　　　　　r‐V | 込、　 _ _　 　 ｲ　 /⌒￣　　　 　 　 　 　 　 　 요컨대 약하다는 건가요? 그렇게 해서 나오는 아웃풋이?
　　　　　　　　{　八|_ノ{ ＞--=ニ￣| ./
　　　　　　　 八{／ Y　ﾏ7vﾏ7＾ﾏL |/
　　　　　　 __{ / ___ノ ／/||/＼　ﾏL　`ヽ､
　　　　　　.{　`´　ﾉ　L/／＼/」　 ﾏL　 八
　　　　　r‐{_/r／　　 ﾉｱﾉ/ノ 　 　 ﾏL/　‘，
　　　　　}　 ア 　 　 〔 Y /_{i 　 　 　 ﾏL　　',
　　　　 人 .′　　　 (＾{ 〔_r)　　 　 　 ∨ 　 ‘，
　 r====n={ 　 　 　 (＾{ 〔_{i　　　　　　 }　　　}ヽ
　　Ｖ////人　　　　 (_〕 {ﾆ{　 　 　 　 ﾉ 　 　_ノ
　　 {//////心､＿_ノL| ［_心､＿_ .イ＿＿ ｲ
　　　゜¨/////¨}ニニ≧≦ニニニニ|¨i 　 　 ',
　　　 /////|　 |ニニニニニニニニ{ 从　 _ﾉ‘，
　　　ﾉLL'//|　〈|ニニニニニニニニ)ﾚ'⌒｀`ヽ‘，
　　 ハ 　 ＼|─ゝ､ニニニニニﾆア´　　　　　　/






　　 　 　 　 　 　 　 　 ｢￣￣∧　　　　　 ,.ィ=-- ､
　　 　 　 　 　 　 　 　 |　o　_,|∧_. --. ._///＼　　＼
　　 　 　 　 　 　 　 　 |-､__ﾉ |: : : : : : : : : ｀ヽ/＼　 _ﾊ
　　　　　 　 　 　 　 　 〉､＿ノ: : : :.|: : : : : : : : :ヽ ＼＿}
　　　　　　　　　　　　/: :/: : : :.,: :.:.|:|:!: |: :/: |: : : : .
　　　　　　　　　　　 /: /: : : :_/:_|:/:从､:.∧:_|: |: : : :.
　　 　 　 　 　 　 　 ':': ':.:|:-|:/: /|' {: : : :| ´l:/｀:.:.|:|: :.',
　　　　　　 　 　 　 l:|: |: :|: :}'{:/ 　 ∨:_:｣ /'　 Ⅵ|:|',:|ﾘ
　　　　　　 　 　 　 ;:|: : |:|: :| ､＿_,　　　､＿,.　|: |:| }'
　　　　　　　 　 　 /:|: /|:|: :|　　　 　 ,　　　　,: : ﾙ:,　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 정확히 그 말대로야... 하아....
　　 　 　 　 　 　 /:/ｲ: 从:.ﾑ　　 　 　 　 　 ﾑイ: : |
　　　　　　　　　/: : : :|: : : |从、 　 r‐っ　イ: : :|: : :|
　　 　 　 　 　 /: : : : :|: : : : :|＼ ｀　ーｭ´､ : : : j: : : :.
　　　　　　　 /: : :,.--乂,: : : }/∧　　　| |,: : : : |:_: :., :.
　　　　　 　 ,: : :./　　　 ヽ: : |/　ト､ 　 ∨､: : : |∧:.| }l
　　　 　 　 /: :./　 　　 ､　,: :|　　 , ｀　　Ⅵ ､: : :.　＼:|
　 　 　 　 ,: ／　　　　　 Y}: :|　 　 :.　　　∨ ヽ: : .　　 ｀ヽ
　　　　　/: {　 　 　 　 　 |{: ﾉ　　　}　　､:l　＼　 ､:._　　 　}
　 　 　 /: :/＼_,.ィ///丶｢: ﾉ＿,.--r-r-､ヽ　　> 乂: } 　 /
　　 　 , : /　/{///////〈: ﾉ´　　　||　∨ ｀Y´￣乂_}l∨/＼
　　　 /:./　/: :|￣￣｀Y/从　　　　||　　　　　　　　 || }//／,
　　　,: /　 ,: : ;　　　　,:{_/　、　 　 jj　　　　　　　　/ /イ　　:.

에스의 경우는 오직 심상세계 안에서만 능력이 통한 거라서 애초에 논외임

파순과 카오스의 능력을 밖으로 꺼내는 건 현재 에스도 못해

외부 부착 베터리 식은 힘들려나

사용자 자신에 혼일부를 먹여서 연결을 강화해야 한다든가?

과연 에스도 못하는 구나?

소울 소사이티 적으로 원래 참백도 단련하는데 100년쯤 들여야 정식 대원 취급 받지 않던가? 시간 문제인 것이?

그럼 영혼을 더 많이 먹여보자

　　　　　　　　　　　　　　 ,-zzzz―--、　　　　　　　　 /{￣ZZZ¨ '，
　　　　　　　　　　　　　／　　　　 / /∧　　　　　　　 //|　　　 　 ∧
　　　　　　　　 　 　 ／　　　　　 / ///∧　　　　 　 ///|l　　 　 　 ∧
　　 　 　 　 　 　 ／　　　　　＿/ ////＞＝＝＝＝＝=| 　 　 　 　 ∧
　　　　　　　　 , '　　　　　　　 / /＞:´: : : : : : : : : : : : : :.{　　 　 　 　 ∧
　　　　　　　 /　　　　　　　　/ /: : : : : : : : : : : : : : : :＼: ∨　､　　　　　|
　　　　　　　 | 　 　 　 　 　 / /: : : : : : :|: :|: : : : : :.:|: : : : ､∨　　　　　　}
　　　　　　　 {　　　　　　　 ／: : : : : : ,: |: :|: :l: : : : :|: : : : : : ＼__　　　_ノ
　　　　　　　 乂＿＿＿_／: : : : : : : /:.:.|: :{: :l: : : : :|: : |: : :|: :＼}｀￣´:ﾑ
　　　　　　　　　　　　 /:,: : : : : : : : :.': : :|: : ,:.:.Ⅵ: :.:|: : |: : :|: : : | : : : : : ; .
　　　　 　 　 　 　 　 /:/: : : : : : : : : |:._:_|､: : :,: ::､: :.|:.-r---:､ : | : |: : : : ; .
　　　　　　　　 　 　 ': ': : : : : : : |: :,.ｨ´:.:.| ∨: : ､:{ : |,: :l∨: {: :｀ヽ: |: : : ',: :;.　　　　　　　　　 　 　 　 이게 결국 원혼이라고는 해도 종류가 여러 개잖아?
　　　　　　　　　　 /:/: : :.|: : : : :|: : :|ﾏ: :|__,∨: : : : :| ﾏ{ ＼_〉、:| : |: : : :!: : ;
　　　　　　　 　 　 '/|: : : :|: : : : :|: : :| ,ィﾁ斥,＼: : : :{　ィﾃ≧､Ⅵ : |､: : :|: : ; .　　　　　　　　　　　 　 정말 짙은 미련을 남겼거나, 엄청 강한 초능력자가 남긴 사념일 경우 그에 걸맞게 혼도 강하지만
　　　　 　 　 　 　 {l |: : : :{: : : : :|: : :{ 込zソ　　＼＿〉　込zｿ }､|: :|: :､: |: : : ;.
　　　　 　 　 　 　 |' | : : ∧ : : 八 : ﾑ　　　　　　 l　　　　　　　/: ｲ: : :＼: : : ;.　　　 　 　 　 　 　 　 보통 거기까지 쎈 경우는 별로 없단 말이지.
　　　　　　　　 　 　 |: ／: : ､: : : :}､: :.＼　　　 　 | 　 　 　 　 /ｲ: : : :.:/: ｀: : ; .
　　　　　　　　 　 　 l/ /: : /＼＿〉＼} 　　　　　 '　　　 　 　 //: : : :/: : : : : : ;.　　　　　　　　　　　 대체로는 일반인이라도 장비만 있으면 퇴치할 수 있는, 보잘것없는 잡귀인 경우가 대부분인데...
　　　　　　　　　　　　/: : /: : : : ､: : :.込、　　　　＿　　　　 ,.:'ム_,.イ: : : : : : : ; .
　　　　　 　 　 　 　 /: : /: : : : : : :,: : : :|: : .、　　　　　　　イ: : : : /: : : : : : : : : ; .
　　　　　　　　　　 , : : /: : : : : : : : :､: : |: : /|＞　　　 ＜| ,: : |: : :,: : : : : : : : : : : :;.
　　 　 　 　 　 　 /: : /|: : : : : : :|: : : , : : : l: |　　 ｀´　　 |: ､: : : :,: : : : : : : : : : : : : ;.
　　　 　 　 　 　 ,: : / ,: : : : : : :/: : : :} : :.:/-|　　　 　 　 |￣∨: {:_: : : : : : : : : : : : : ;.
　　　　　　　　 /: :/ /: : : : : : /: __/｢: : Y |ノ　　　　　　 ｀|=､乂: : }＿: : : : : : : : : : : ;.
　　　　　 　　 ,: :./ /: :,.----/^7/　!:_,イ/∧＿　　　　_,.ｨ| 〈lﾄ 乂: ﾊ､ l〉ー―- ､: : : ;.
　　　 　 　 　 {: ,' /:／　　　〈ll {/ /: _ノ/l〉 l| 　 ｀ヽ 　 　 | 〈l| }!　乂:ム }_　　|　 ＼: : ;.
　　　 　 　 　 |:/:／　　　l　〈l　| 〈:Y:// /　,　　　　　　　 ∨〈l |!　乂:_,ｲ l〉　,: 　 　 ヽ: :.
　　　 　 　 　 |:/　　　　　:._,｣　{ {:_ノｲ /　/　　 　 :.　　　　∨＼＼ {: : :{ l〉 /　　　 　 :、,
　　　 　 　 　 /　　　　 　 ∨　l|/: 〉 イ　〈　　　　　:::.　　 　 〉 　＼＼: ﾊ l〉'l　　　　 　 ＼
　　　　　　　 {　　　　　　∨{ 　 |:/ ／　 　 ､　　 　 ∨::　　/　　 　 ＼{: |' l〉|　　　　 　 　 ＼






　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.-zz--､　　 　　　　 r-zzzz-､
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／ ／_／∧ 　 ＿___　 |　　　　 {
　　　　　　　　　　　　　 ／ ／ ／///∧´: :.＿: : ｀|__　0　__|
　　　　　　　　　　　　／ ／ ／ ,.∨//＞―――-:|　|　　|　!
　　　　　　　　　　　 /ｰ'　／,.-ｨｧ_: : : : : : : : : : : :.:.|　|＿_j　|:ヽ
　　　　　　　　　　　 ｀二´'　,.´ィア: : :,: :.|: : |: : :.|: :乂＿＿_ﾉ-､}＿
　　　　　　　　　　／´　　 　 , ＜ : : /: :∧: {: :|: |: ∨: : : rミ_--､　　｀丶､
　　　　　　　 ＿_､_　　　 ,..ィ: : ,: : : /: :/ |: : :.∧:!ﾏ:.∨: ∨}:＞､　 　 　 　 ＼
　　　 　 　 /　 '　　￣7　 /: :.∧:_:/_|:_!ノ{: : :|　|ﾄ､ﾏ:.∨: ',: : : | : T ー､ 　 　 }＿_
　　　　　 /　 /　　　 /　　': ,: !: Ⅵrtｫ=ﾐ ＼:｣　'＿ {:_｣＼|: : : |: : |:＼ r===イ-r--=l
　　　　　 ---､＿＿/　　 {/:/|: : :|弋)ソ　　　 ´必オヽ/: : :/: |､: :,:.､: :|　 　 　 |　[ﾆ!
　　　　　　　 /　　 ,　　／:{/_从:八　　　 , 　 　 ｀ ¨　/: : :∧:_|: ＼: .　!　　　　 }-- '　　　　　　　　　　　문제는 후자 쪽은 그렇게 약한 만큼 빠르게 증발한다는 거야.
　　　　　 　 ,　　　,　 /:,／　 〈l ＼}:.　 　 　 　 　 　 /ｲ: :/:/||l〉｀ヽ: : 　 T¨¨´｢､
　　　 　 　 /　　　}'´￣　　　〈l ||',: :ム、　__　　　　,.ムイ:./ ||l〉 　 ＼:_:､| 　　 ＼:.　　　　　　　　　　　　고작 1∼2초만 사용하면 바로 사라져 버릴 정도로.
　　　　　 ,:　　　　|/｀ヽ　　　〈l ||∨: :| ＞｀ ｀ 　 イ | |: : /__/'l〉 　 　 　 l|　 　 | ﾏﾑ
　　　　　/　　　　八//∧ 　 〈l ｰ=l : |　|ヽ｀¨　r― | |: /＿_/ﾌ　 　 　 ,ｨ|　　　:.　ﾏ :.
　　　 　 {　　 　 /　∨//}　　　＞ |: , 　|　　　　　　| l: {ー　r'　　　 ／/{| 　 　 {＼ , : .
　　　 　 |　　　 '　　 }// |　 _,.' 　 〈: {／　　l::/　 　 ｀|: 〉 　 ﾏ　　 //// |　　　 ﾏ//､: :..
　　　 　 |　　　　 ,..ィ--'､__/ {￣＼|: :〉　　　'　　 　 /{:.ﾊ　＿}.　　|///　:　　　　|///＼}
.　　　 　乂＿,.イ: :///////∧ { { 乂}＼＿.:l:...＿／-乂:}||　 ; ＼Ⅳ{l＼　､　　　}/////＼
　　　　　　　 /: ／∨//// ／＼l|{: :ﾉ　 　 ,￣､　　　 {: ﾉ||　/､　　　 　 ＼　 　 ,/////// ＼
　　　　　　　'／/// ＼/／　|￣ /: {--=≦---≧､＿_〉:{'.イ　 }　　　　 　 ｀ヽ､ｲ ｀ヽ､//////ヽ
　 　 　 　 ／///／: :／　　/　　{: :ﾉ＼ ＜{ﾆ!ニ|＞´ {: :.} 　 　 ＼　　 　 　 　 ＼　　 ＼/////∧
　　　　　//////: :／　　／　　　|: {　　＼　　 　 　 　 〉:{　　 　 　 ヽ　 　　　　　 ＼　　 ∨////∧
　 　 　 //////／　　／　 　 　 从:〉 　 　 　 　 　 　 从:〉 　 　 　 　 , 　 　 　 　 　 ＼　 ∨//// }
. 　 　 //// ／　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 }　　　　　　　　　＼　,/////|
　　　///,／　　 　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　 ＼//// |

아 ㅋㅋㅋ 호로가 나올 차례인가.

바스트로데!

호로 : 그러니까 호로를 잡아야지!

혼을 만드는 기술은 없구나

소울 소사이어티랑 상담하면 뭔가 해결책이?

그러고보니 이녀석도 학생이네

　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 __-¨
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 _-¨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i/　 - 　 ,,_
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／ ￣　ヽ''"　　　　　＼
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　／　 /
　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　　 /　　 l　　　　　　　　　　　　 　 ヽ
　　　　　　　　　 　 　 / 　 　 　 　 l
　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　 |　 　 l　　 　 　 　 l
　　　　　　　　　　　 l　 l　 　 l　 　 |　　 　 　 l　l 　 ,　　　　 l　　ﾊ
　　　　　　　　 　 　 l 　 ､　　 ﾄ　　 、　 　 　 ﾄ、l　/ﾞ、　　　 l　 　 !　 　 　 　 　 　 　 　 으음.... 혼이 약한 게 문제라면
　　 　 　 　 　 　 　 l　　 ﾞ､ 　 | ﾞ､ 　ﾞ、　　　 |_,斗/―＼　　 |
.　　　　　　 　 　 　 |　　　 ﾄ、 |-―　 ﾞ、　 　|　　　　＿ l　　 　 　jト　　 　 　 　 　 　 　 그만큼 강한 혼을 상대해 쓰러뜨려 먹이면 되는 것 아닌가요?
.　　　　　　　　　　　| 　 　 l　＼ 　 ｀ ､ ＼　 |　才示"j㌃　/　　 八＼
　　　　　　　　　　　 ｀、　　ﾞ､ ≦示卞 ＼ ＼| 　乂ｒ-ｿ/　/　　 /　　　＞　　　　　　　　 전문 퇴마 부대라면 그런 악귀들도 많이 상대할 것 같은데...
　　　　　　　　　 　 　 Λ 　 　 乂ｒ-ｿ　　` 、|　 　¨´ / ,ｨ　　　/ー‐''"
　　　　　　　　　 　 ／　 ｀`～､＼"´　　　 、　　　　 /'"/　　 /
　　　　　　　　　　ー――｀、　弋　　　 　 　 　 　 　 , ｲ　　 ｲ
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｀、　　ト｡ 　 　 ￣　　 ィ' / ／ Λ
　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼　|　 ｒ ＞‐-‐＜　 !/'"/／　}
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｒ`|⌒} l￣|「￣￣￣|7厂{　　j
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｒ7⌒7-'"ｖイﾆ＼_,,　 ''" {厂{ト＜
　　　　　　　　　　　　　 ｒ7⌒7-'" 　 /oニ／　　　　 |厂{: : : : :` . ､
　　　　　　　　　　　 /⌒＞'"　_,,,-ﾆﾆ-/フ　　　　 `Y厂{ : : : : : : : ∨
　　　　　　　　　,,　 '"　 　,,ィﾆﾆﾆニﾆ/7　　　　　 　 |厂{ : : : : : : : : V
　　　　　　　 ／　　　 　厂ﾏﾆﾆﾆﾆﾆ/　　　　　　　　 l厂{: : : : : : : : : :V






　 　 　ゝ｢.￣￣∧───､,.ィ=-- ､
　　 ／: :|　o　_,|∧ニニニ///＼　　＼
　／: : : :|-､__ﾉ |: : : : : : : : : ｀ヽ/＼　 _ﾊ
　{:: : : : :〉､＿ノ: : :ｉ: : : : : :ｉ: :寸　　＼＿}
　|.: : : : : : : : : : : : ﾄ､: : : :.:ﾄ､: :ヽ
　|,/: : : ///: : :ｉ: :/⌒'，:.:/zxi: /:}
. /: : : //∧ : : |:/ｘf斧j:./ ﾋﾘj/:八　　　　　　　　　　  물론 그렇게 하면 되기는 되겠지만...
/: : : /／...∧:.:.|{弋::ﾘ /　　､ i/:ﾊ
: : : /' 　i 　 ∧.ゝ　　　　　_ /.､.:.:ﾊ　 　 　 　 　 　 　 그때는 또 "수량" 이 맞지 않는다는 게 문제인 거야.
: : : : :|::::i 　/ . Y:≧　　　_, ′: :､:.ﾊ
: : : : :|:::.i.../.: : : : : : ｀:く : : : : : : .i ヾ
: : : : :|::::i/: : : : ≠'⌒＞- ､.: : : .:i　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 γ ￣￣￣￣￣ヽ
: : : : :|: : : : : : : :{　 /　　 　 Ｙ. : :i　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ｜　　수량?
: : : : :|.: : : i : : : ',　{ 　 　 　 }.: : :|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 乂＿＿＿＿＿ノ
: : : : :|. : : : i : : : ',. ﾊ　　 　 ﾊ : :.|
: : : : :| : : : : i : : : ', ∟ 　 クﾍ 〉: |
: : : : :|: : : : : i : : : : ' ,　¨∨//∧:|
: : : : :| : : : : : i : : : : : ', 　∨¨　,ﾊ

그런 수준이 흔하지 않을테니..

로스트 테크놀러지

왠지 타바네에게 네 기술력이 허접해서 그런게 아닐까 라고 하면 일주일 내에 해결해줄거란 믿음이 있다

　　　　　　　　　　　　　　 ,-zzzz―--、　　　　　　　　 /{￣ZZZ¨ '，
　　　　　　　　　　　　　／　　　　 / /∧　　　　　　　 //|　　　 　 ∧
　　　　　　　　 　 　 ／　　　　　 / ///∧　　　　 　 ///|l　　 　 　 ∧
　　 　 　 　 　 　 ／　　　　　＿/ ////＞＝＝＝＝＝=| 　 　 　 　 ∧
　　　　　　　　 , '　　　　　　　 / /＞:´: : : : : : : : : : : : : :.{　　 　 　 　 ∧
　　　　　　　 /　　　　　　　　/ /: : : : : : : : : : : : : : : :＼: ∨　､　　　　　|
　　　　　　　 | 　 　 　 　 　 / /: : : : : : :|: :|: : : : : :.:|: : : : ､∨　　　　　　}
　　　　　　　 {　　　　　　　 ／: : : : : : ,: |: :|: :l: : : : :|: : : : : : ＼__　　　_ノ
　　　　　　　 乂＿＿＿_／: : : : : : : /:.:.|: :{: :l: : : : :|: : |: : :|: :＼}｀￣´:ﾑ
　　　　　　　　　　　　 /:,: : : : : : : : :.': : :|: : ,:.:.Ⅵ: :.:|: : |: : :|: : : | : : : : : ; .
　　　　 　 　 　 　 　 /:/: : : : : : : : : |:._:_|､: : :,: ::､: :.|:.-r---:､ : | : |: : : : ; .
　　　　　　　　 　 　 ': ': : : : : : : |: :,.ｨ´:.:.| ∨: : ､:{ : |,: :l∨: {: :｀ヽ: |: : : ',: :;.
　　　　　　　　　　 /:/: : :.|: : : : :|: : :|ﾏ: :|__,∨: : : : :| ﾏ{ ＼_〉、:| : |: : : :!: : ;　　　　　　 　 　 　 　 　 그래. 기록에 따르면 참백도는 평대원들에게도 고루 보급되곤 했던 물건.
　　　　　　　 　 　 '/|: : : :|: : : : :|: : :| ,ィﾁ斥,＼: : : :{　ィﾃ≧､Ⅵ : |､: : :|: : ; .
　　　　 　 　 　 　 {l |: : : :{: : : : :|: : :{ 込zソ　　＼＿〉　込zｿ }､|: :|: :､: |: : : ;.　　　　　　　　 　 　 　 그 모두가 시해를 사용할 수 있었던 것은 아니지만, 그래도 부대 전체를 통틀어
　　　　 　 　 　 　 |' | : : ∧ : : 八 : ﾑ　　　　　　 l　　　　　　　/: ｲ: : :＼: : : ;.
　　　　　　　　 　 　 |: ／: : ､: : : :}､: :.＼　　　 　 | 　 　 　 　 /ｲ: : : :.:/: ｀: : ; .　　　　　　　　　　　　어림잡아 3-40명 정도는 상시 사용할 수 있었어.
　　　　　　　　 　 　 l/ /: : /＼＿〉＼} 　　　　　 '　　　 　 　 //: : : :/: : : : : : ;.
　　　　　　　　　　　　/: : /: : : : ､: : :.込、　　　　＿　　　　 ,.:'ム_,.イ: : : : : : : ; .
　　　　　 　 　 　 　 /: : /: : : : : : :,: : : :|: : .、　　　　　　　イ: : : : /: : : : : : : : : ; .
　　　　　　　　　　 , : : /: : : : : : : : :､: : |: : /|＞　　　 ＜| ,: : |: : :,: : : : : : : : : : : :;.
　　 　 　 　 　 　 /: : /|: : : : : : :|: : : , : : : l: |　　 ｀´　　 |: ､: : : :,: : : : : : : : : : : : : ;.
　　　 　 　 　 　 ,: : / ,: : : : : : :/: : : :} : :.:/-|　　　 　 　 |￣∨: {:_: : : : : : : : : : : : : ;.
　　　　　　　　 /: :/ /: : : : : : /: __/｢: : Y |ノ　　　　　　 ｀|=､乂: : }＿: : : : : : : : : : : ;.
　　　　　 　　 ,: :./ /: :,.----/^7/　!:_,イ/∧＿　　　　_,.ｨ| 〈lﾄ 乂: ﾊ､ l〉ー―- ､: : : ;.
　　　 　 　 　 {: ,' /:／　　　〈ll {/ /: _ノ/l〉 l| 　 ｀ヽ 　 　 | 〈l| }!　乂:ム }_　　|　 ＼: : ;.
　　　 　 　 　 |:/:／　　　l　〈l　| 〈:Y:// /　,　　　　　　　 ∨〈l |!　乂:_,ｲ l〉　,: 　 　 ヽ: :.
　　　 　 　 　 |:/　　　　　:._,｣　{ {:_ノｲ /　/　　 　 :.　　　　∨＼＼ {: : :{ l〉 /　　　 　 :、,
　　　 　 　 　 /　　　　 　 ∨　l|/: 〉 イ　〈　　　　　:::.　　 　 〉 　＼＼: ﾊ l〉'l　　　　 　 ＼
　　　　　　　 {　　　　　　∨{ 　 |:/ ／　 　 ､　　 　 ∨::　　/　　 　 ＼{: |' l〉|　　　　 　 　 ＼






　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿　　 　　　　　　　　　 ／＼
　　　　　　　　　　　　　　　/￣¨¨¨￣l|　 ,.　 ⌒ヽ､-､／／／＼
　　　　　　　　 　 　 　 　 /　 　 　 　 l|／　　　　 ／/　＼ ＼／〉
　　　　　 　 　 　 　 　 　 |￣|　() 　 __|　　　　,／／ ＼　 ＼ ／
　　　　　　 　 　 　 　 　 _|　 | 　 　 |　|　 　 ／イ　　　　＼ /
　　　　　 __,.--,-､.　　／ |　 |　　　/　}　_,.ｲ＼　　 　 　 　 }､
　　　　 / /　///_＼/／:{＼_二二___/ /: : : : :.＼　　　　 /　＼
　 '￣｀/ /　/二,..ｧ'': : : :{:＼＿＿__ノ /: : : ､: : : : ＼＿／　　 　＼　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 문제는, 이 타바네 씨가 만들어낸 물건을 가동시키려면
/　　 / /l//---_ｧ: : : : : ∨: ∧: : : l_/: : : : :∨: :.∧: : :、　　　　　 　 ､
､　　/　| |_|- ､7/: : : : : : : ＼: :|: : : :.∨: : : : :∨: : :∨:,: :.、　　　 　 　 ＼　　　　　　　　　　　　　최소 10년에 한 번 꼴로나 나오는 대형 적을 쓰러뜨려 그 혼을 흡수시켜야만 한다는 거야.
＼､ ':.　| | |＼__ア: : :.:.:|: :|:∨:､{∧: : :.∨＼: : :∨: : :∨､: : ､　　　　 　 　 ＼
　｀ | |　} |　' {/: : : : : :.:|: :|: :∨ : ∧､: ､|＼:{＼: :! : !: :∨＼:'＼　　　　　　　　 ､　　 　 　 　 　 　 그래야만 기록에 나온 수준의 출력을 재현할 수 있거든.
　 /{ |_// /　;: : : : : : : |: :|＼{＼: :∧＼}￣＼￣| : |: : :|:r ､ヽ　＼　　　 　 　 　 Y
イ　|＿/ ,'　 {: : :|: : : : :|: :|_ノ＼　､ ∧　　　　_　| : |: :.ﾘ:|　 ｀　 //ヽ､　　　　　　,
　　 ｀ー'　　 |: |:.∨: : :T´从　　　 ＼:｣　-≠'´　|: /: /:∧　　　{/∧　｀　ｰ　 　/
　 　 　 　 　 |/| : ∨: :∧{　､＿ノ 　 　 　 　 u /:ｲ: /: :| ﾑ}　　 ﾏ/∧　　　　 ム､
　 　 　 　 　 |　,: : :∨: : :＼ ￣　　　 ;　　　__　 /イ: : j!　∧ 　　∨/＼＿_／// :
　　　　　　　／ : : : |＼: : : :〉､　　　　 ,.-.:.':.:.:.:Y　l|: : :|　/'∧　 　 ＼/////／　 |
　　　　 ＿/_､　 |: :/ 　 ＼:｣: :＞.,..._　乂＿_,／　ｨ|: :./ー-'　}　　　　｀￣￣ ´　 /
　　　r/∧∨∧ j:/　　 （_| ||: : : :|-､ |＿｀¨´ /´　 !: :{ー'ー-' 　 　 　 　 　 　 ／＼
　 ,.....--|∧∨/}　　　　（_| ||: : :.∧ ､j　　｀　　　 /|: :|　　 ＼　　　　　　 　 ／: : : : :＼

　　　　　 ／　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／／
　　　　／　　 　 　 　 　 　 　 ＿＿ ／／
　　 ／　　　　　　　　　　　 ＿＿　/ /　 ￣ ＼
　　　　　　　　　　　　／／　　　 ＼　 ´￣｀＼ ＼
　　 　 　 　 　 　 　 /／ ／　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　　 //　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼
　　　　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　|
.　　　 　 　 　 　 / 　 　/　 　 ／| 　 　 |＼　　 |
　　　　　　　　　　　　　{ 　 ／　｜　　斗- ― ｜ 　 |
　　　　　　　　　;　　 　 ∨　 ￣｀|　 　 八 ___V｜ 　 | |
　　　　　　　 ／|｜　 　 T方苅ト|　　/ｙ托ﾟテ刈　　 | |　　　　　　　　　　　 　 　 아아, 과연...
　　　　　　／　 |！ 　　人 Vツ　| // 　 ゝツ　ﾉ 　 八|
　　　　　　￣￣|八　　 　 ＼　　j/丶　　　 ／　　 /　 ＼__　　　　　　　　　　　　 그래서 수량 문제라고.
　　　　　　 　 　 ノ ＼　　 　 ＼　 　 _　 ／　―　/⌒¨¨¨´
　　　　　　　　　 ⌒／＼ 　 ト　　´　　　ィ ｜　／
.　 　 　 　 　 __/￣{　 　 ＼｛ ｜＞r＜ ／V|／
　　　　 　 ／　{ ／　　＿＿ / ＼＿,／　　 }__
.　　　 　 /　　 　 /￣　　　 ||　 ﾉ八　　　／　　　　 　 _
.　 　 ／/　／ ＿|　　 　 　 ||／{:::: }＼／　　　 　 　 ／＼
　　__{　 ／￣ }　｣　　　 　 　 ／::::Λ
　 {　j ＿　　ノ/ニ(Ｃ)　　 　 |::::::::::::::〉　 　 　 Ｙ⌒Y__　 　 |
__Λ/´　　ﾉ　 二/　　　　 　 |::::::::／　　　　　人こﾉﾟＴﾆ=-:Ｌ::＼
　 ＼_／￣}　{-/　　　　　　｢|: ／ ｝　　　　　　 ∨ニ|:::::::::::::::::::::}
＼ 　|　 ／　 {/　　　 　 　 匸{{ 厂｝　　　　　　　∨-|::::::::::::::::／
.　 ＼／　　　′　 　 　 　 ｛_ {{ 厂｝　　　 　 　 　 V |＿__,.∠_ 〉






　　 　 　 　 　 　 　 　 ｢￣￣∧　　　　　 ,.ィ=-- ､
　　 　 　 　 　 　 　 　 |　o　_,|∧_. --. ._///＼　　＼
　　 　 　 　 　 　 　 　 |-､__ﾉ |: : : : : : : : : ｀ヽ/＼　 _ﾊ
　　　　　 　 　 　 　 　 〉､＿ノ: : : :.|: : : : : : : : :ヽ ＼＿}
　　　　　　　　　　　　/: :/: : : :.,: :.:.|:|:!: |: :/: |: : : : .
　　　　　　　　　　　 /: /: : : :_/:_|:/:从､:.∧:_|: |: : : :.
　　 　 　 　 　 　 　 ':': ':.:|:-|:/: /|' {: : : :| ´l:/｀:.:.|:|: :.',
　　　　　　 　 　 　 l:|: |: :|: :},ィtォﾐ∨:_:｣ｨtｭ、Ⅵ|:|',:|ﾘ
　　　　　　 　 　 　 ;:|: : |:|: 圦込ｿ　　　 込ｿヽ|: |:| }'　　　　　　　　　　 그래. 기록에 남은 것과 타바네 씨가 만들어낸 것의 효율이 일치하지 않아.
　　　　　　　 　 　 /:|: /|:|: :|　　　 　 ,　　　　,: : ﾙ:,
　　 　 　 　 　 　 /:/ｲ: 从:.ﾑ　　 　 　 　 　 ﾑイ: : |　　　　　　 　 　 　 이대로라면 재현했다고 할 수 없어. 그만한 강적을 보조 없이 쓰러뜨릴 수 있으면 애초에 왜 참백도를 쓰겠어?
　　　　　　　　　/: : : :|: : : |从、　　´ ｀ 　イ: : :|: : :|
　　 　 　 　 　 /: : : : :|: : : : :|＼ ｀　ーｭ´､ : : : j: : : :.　 　 　 　 　 　 　 그냥 처음부터 다른 마법 무기를 쓰고 말지.
　　　　　　　 /: : :,.--乂,: : : }/∧　　　| |,: : : : |:_: :., :.
　　　　　 　 ,: : :./　　　 ヽ: : |/　ト､ 　 ∨､: : : |∧:.| }l
　　　 　 　 /: :./　 　　 ､　,: :|　　 , ｀　　Ⅵ ､: : :.　＼:|
　 　 　 　 ,: ／　　　　　 Y}: :|　 　 :.　　　∨ ヽ: : .　　 ｀ヽ
　　　　　/: {　 　 　 　 　 |{: ﾉ　　　}　　､:l　＼　 ､:._　　 　}
　 　 　 /: :/＼_,.ィ///丶｢: ﾉ＿,.--r-r-､ヽ　　> 乂: } 　 /
　　 　 , : /　/{///////〈: ﾉ´　　　||　∨ ｀Y´￣乂_}l∨/＼
　　　 /:./　/: :|￣￣｀Y/从　　　　||　　　　　　　　 || }//／,
　　　,: /　 ,: : ;　　　　,:{_/　、　 　 jj　　　　　　　　/ /イ　　:.

일단 시험작이라고 하면 그정도만해도 큰진보인데?

그냥 옛날이 지금보다 개판이었던 게?

그냥 아예 에너지의 총량이 물리적으로 무리인건지, 전환 효율이 안좋아서 출력이 안나오는건지 따라 얘기가 달라지겠네

세계가 달라서 대기중 영자 농도가 달라서 그런건...

그래도 실험작이 성공했다는 것부터 천재인데

　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿　　 　　　　　　　　　 ／＼
　　　　　　　　　　　　　　　/￣¨¨¨￣l|　 ,.　 ⌒ヽ､-､／／／＼
　　　　　　　　 　 　 　 　 /　 　 　 　 l|／　　　　 ／/　＼ ＼／〉
　　　　　 　 　 　 　 　 　 |￣|　() 　 __|　　　　,／／ ＼　 ＼ ／
　　　　　　 　 　 　 　 　 _|　 | 　 　 |　|　 　 ／イ　　　　＼ /
　　　　　 __,.--,-､.　　／ |　 |　　　/　}　_,.ｲ＼　　 　 　 　 }､
　　　　 / /　///_＼/／:{＼_二二___/ /: : : : :.＼　　　　 /　＼
　 '￣｀/ /　/二,..ｧ'': : : :{:＼＿＿__ノ /: : : ､: : : : ＼＿／　　 　＼　　　　　　　　　　　　　　 　 아아, 젠장... 하다못해
/　　 / /l//---_ｧ: : : : : ∨: ∧: : : l_/: : : : :∨: :.∧: : :、　　　　　 　 ､
､　　/　| |_|- ､7/: : : : : : : ＼: :|: : : :.∨: : : : :∨: : :∨:,: :.、　　　 　 　 ＼　　　　　　　　　 　 　 【평범한 혼들을 병렬로 연결시켜 출력을 증폭시킬 수 있는 기술】 이 있다면
＼､ ':.　| | |＼__ア: : :.:.:|: :|:∨:､{∧: : :.∨＼: : :∨: : :∨､: : ､　　　　 　 　 ＼
　｀ | |　} |　' {/: : : : : :.:|: :|: :∨ : ∧､: ､|＼:{＼: :! : !: :∨＼:'＼　　　　　　　　 ､　　　　　　　　　 이 문제는 쉽게 해결할 수 있었을 텐데...
　 /{ |_// /　;: : : : : : : |: :|＼{＼: :∧＼}￣＼￣| : |: : :|:r ､ヽ　＼　　　 　 　 　 Y
イ　|＿/ ,'　 {: : :|: : : : :|: :|_ノ＼　､ ∧　　　　_　| : |: :.ﾘ:|　 ｀　 //ヽ､　　　　　　,
　　 ｀ー'　　 |: |:.∨: : :T´从　　　 ＼:｣　-≠'´　|: /: /:∧　　　{/∧　｀　ｰ　 　/
　 　 　 　 　 |/| : ∨: :∧{　､＿ノ 　 　 　 　 u /:ｲ: /: :| ﾑ}　　 ﾏ/∧　　　　 ム､
　 　 　 　 　 |　,: : :∨: : :＼ ￣　　　 ;　　　__　 /イ: : j!　∧ 　　∨/＼＿_／// :
　　　　　　　／ : : : |＼: : : :〉､　　　　 ,.-.:.':.:.:.:Y　l|: : :|　/'∧　 　 ＼/////／　 |
　　　　 ＿/_､　 |: :/ 　 ＼:｣: :＞.,..._　乂＿_,／　ｨ|: :./ー-'　}　　　　｀￣￣ ´　 /
　　　r/∧∨∧ j:/　　 （_| ||: : : :|-､ |＿｀¨´ /´　 !: :{ー'ー-' 　 　 　 　 　 　 ／＼
　 ,.....--|∧∨/}　　　　（_| ||: : :.∧ ､j　　｀　　　 /|: :|　　 ＼　　　　　　 　 ／: : : : :＼






　 　 ／　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／ ／
　　/　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／
　∥　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /／
　 {　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 //
　　　　　　　　　　　 　 　 ___// __
.　　　　　　　 　 　 　 -‐… ′ｰ-｀丶
　　　　　　　　　 ／　／　 　 　 　 ＼ ＼
　　　　　　　 　 　 ／　 ′　 　 　 　 ﾞ,　 ゛,
.　　　　　 　 ,:'　 　 　 /　　　　　　 　 ﾞ, 　 ゛,
　　　　　　 /　　　　 /　　　　　　　　　　　　゛,
.　　　　 　 ′　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ﾞ,
　　　　　 ;゜　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ﾞ,
　　　　　 {　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 }　}　　　　　　　　　　　　　 (..........!?)
.　　 　 　 ',　 　 　 {　　　　　　　　　 　 　 　 ′;
.　　　　　八　　 　 :.　　　　　　 　 　 　 　 j/　/
　　　　　__彡､ ＼　ﾞ,　　 |　　　　　　　　ﾉ人_,′
. 　 　 ⌒ミ: : :＼: ＼ﾞ; 　 |　 　 / 　　 ／　　 彡⌒
　　　 　 　 ｀¨ﾟア　、 ﾞ;　 i　　 ﾉ　　∠....彡'ﾟ⌒
　　　　　　　　 ⌒ﾚ＼ ': ﾉ　／_,　'´　／
　　　　　　　　　　 /　У／'^ﾟ「￣｀i
　 　 　 　 　 　 　 {　 /　　　,ムｰ＜^Ｌ_
　　　　　　　　　ﾉ小, 　 _,.:: ''｢￣￣ ＼｀i__
　　　　　　　 ／ {　 }r''´　　ﾉ　　　　　 ＼｀i_
　　　　 　 ／　 人　　 _,､-i　　　　　　　　＼｀i_
. 　 　 　 /{　　 { 　)r '´　 ﾉ　　　　 　 　 /　 ∨〉
.　　　　 ′　　　、ノ 　ィ(　　　　　　　　:′　 } 〉

사신이 뭔가 다를 가능성도 있잖아

앗

....앗

와 레벨어퍼!

뭔데 뭐야.