＿＿＿＿＿＿　　　　　　　 ＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|　　　　　　　|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ￣￣＼i:i:i＼￣　 　 　 　 　 ￣／i:i:i／￣￣
　　　　　　　　　　　 ＿-=ﾆ￣＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＼i:i:i＼＿／￣＼＿／i:i:i／＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／￣ﾆ=-＿
　　　　 　 　 　 　 .└──────────────‐≪ Ｗ Ｏ Ｒ Ｌ Ｄ　Ｏ Ｆ ≫──────────────‐┘
　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＿__　 　 rヘ、　　 　 　 　　rヘ、　　 　 　 　 　rヘ、　rヘ、rヘ.　　＿＿＿__　rヘ、rヘ、
　　　　　　　　　　　　　 　 rf〔i:i:i:i:i:i:〕h､ Ｙi:ｉ|＿　　　　　／i:i:i:ｉ:＼　　　　　　　|i:i:i:| 　ﾔi:i:| |i:i:/ 　 |i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ| _ﾔi:i:| |i:i:/
　　　　　　　　　　　 　 　 (i:i:i(￣￣ )i:i:i) |i:ｉ:r‐┘　┌f〔i:／ ^＼i:i:〕h┐　　　　:i:i:i〔┌:i:i:i:i| |i:ｉ|　　 ￣￣7i:ｉ/「i:i:i:i:i| |i:ｉ|
　　　　　　　　　　　　　　　寸i:i:i:i:i:i:i:彡' .|i:ｉ:二]　　 二二 )⌒〕 二二　　　　/i:ｉrﾍ:ﾊｰｫｉ:ｉ:| |i:ｉ| 　 　 　 /i:i/ 　_]i:i:ｉ| |i:ｉ|
　　　　　　　　　　　　　　　　二二二＿_└┘　　 └─────㍉_ﾉ　　./i:ｉ/　 Ⅵ，|ｉ:ｉ:| |i:ｉ| 　 　 ／i:i/　 「i:i:ｉ:ｉ:| |i:ｉ|
　　　　　　　　　　　　　　　 乂i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/　　　 乂i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ7　 　└ '　　.ﾉノ .|ｉ:ｉ:| |i:ｉ|　　　乂／　　　.|i:i:i| |i:ｉ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣ 〕i:ｉ:〈　　　　 　 ￣￣￣ 〕i:i:〈　　　　　　　　　 ﾉｉ:ｉ:| |i:ｉ|　　　　 　 　 　 ﾉi:i:i| |i:ｉ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 〔i:i:i／　　　　　　　　　 〔i:i:i／　　　　　　　　　└　 〔_ノ　　 　 　 　 　 └　 〔_ノ
　　　 　 　 　 　 　 ┌─────────────‐ ≪ Ｔ Ｅ Ｓ Ｔ Ａ Ｍ Ｅ Ｎ Ｔ ≫ ─────────────‐┐
　　　　　　　　　　　 ￣-=ﾆ＿／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣／i:i:i／￣＼＿／￣＼i:i:i＼￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼＿ﾆ=-￣
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|　　　　　 　 |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ￣￣￣￣￣￣　　　　 　 　 ￣￣￣￣￣￣



　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 투인종<에인헤랴르>　　　 　 　 전뇌종<리그자리오>

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 보옥종<에딜레이드>　　　 　 　 수마종<가스트레아>

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 기계종<엑스마키나>　　　 　 　 환마종<나이트메어>

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 용정종<드레이크>　　　 　 　 　 비상종<스트라토스>

　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 해서종<딥 원>　　　　 　 　 　 　 인류종<휴먼>



　　　　　　　　　　 ───이상의 10종에게. 세계의 주인이 될 자격을 부여할 것을, "약속"과 "이름"으로서 선언한다.


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ───주신: 「」───

　　　|　|　　　　　　　　 　 　 | l＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿___| |　 　 │　│
　　　|　|　　　　　　　　 　 　 | |、　　　　　　　　 　 　 　 　 　 |l　　 　 　 　 　 |│| |　╋ │　│
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￣￣ﾊ ',￣￣￣￣ ｀ヽ.　 　 | | 　 !＿＿＿＿＿＿＿＿＿___|l　　 　 　 　 　 |│| |
￣￣ｌ | |￣￣￣｀ヽ　 .!　 　 | | 　 !＿＿＿＿＿＿＿＿__／ |l＂_ _　　　　　 |│| |　　　　 ＿＿＿
　 　 ｌ | |　　　　　　ｉ　 |　　　| |＼ !＿＿＿＿＿＿__ 　 |li　 └─────‐|│| | 　 f r────
　　　Vノ　　　　　　|　 |　　　| | 　|l ＿＿＿＿__,／|　　 ||!／　￣￣￣￣￣　|│| |　　| |
　　　　　　　　　 　 |　 |　　　| | 　||　'ｰ―一'　│　|　　 ||!　r ──────|│| |　　| |
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―――――――　　　　 　 | | 　 l二二二二二二二二ニﾆ 　||　　　　 　 │|│| |
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　그리고────

　공간을 이동하거나, 공간을 뛰어넘어 상대를 공격하거나 하는것도 가능합니다.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _｣L∟L｣_
　　　　　　　　　　　　　　　 _ -ﾆ　　 　 　 ⌒〕iト　.._
　　　　　　　　　　　　　_ -　　　　　　　 　 ≫''⌒丶 ﾆ- _
　　 　 　 　 　 　 　 _ -ﾆ　　　 　 　 　 ／　 　 　 　 ＼⌒jiｯ｡,
　　　　　 　 　 　 ／ /　　 ./　　　　／　　 　 　 　 _,,_:}h､　＼ヽ､
　　　　　　　 　 .: 　/　　 , '　　 　 ｱ　　　　　　 .ｨfて苡㍉/^V.寸L
.　　　　　　 　 √ ./　　./　　　　/ 　 　 　 　 , ′　　　　｀¨㍉V 寸L
.　　　　　　　 √ /　　/　 　 　 /　　　　　　/　　　　　　　　 　 V/V/:.
.　 　 　 　 　 √　　., '　　　 ／′ 　 　 　 / ,,..__　　　　　　　　 ﾔ　V/:.
　　　　　　　 ,':r‐､/ ___≫''^　√ 　 　 　 /　　￣｀`～､　　　　　ﾔ　:.　 V/
　　　　　　　/_{_ソ'"{/^ﾞ}h､　√　　　⌒刈⌒うぅx､、　 　　　　　.ﾔ　:.　 .V/　　　　　　　　　　　　　　　과연…………
　　　　　 _- _- ||ﾔ .{{　　V:h.|　　　　　　|寸//ﾊ⌒ヽ　 　 　 _､‐''|　: :. 　 }　　　　　　　　　　　 　 　 　
　　 　 ／　_- . ||.ﾔ Ⅵ　 〔　.|　　　　　　| 　´^'''^｀　　　　 ｨf灯「 |　　|　 .}　　　　　　　　　　　 　 　 　 공간이동의 경우, 하루에 사용할수 있는 횟수는?
　 　 //　 _-　 .|| ﾔ　 ＼　ヽ.|　　　　 　 |　　 　 　 　 　 　 ﾋツ },'|　.,'.|　.ﾉ　　　　　　　　　　　　　　 　
.　　 {.{　 _-　　.||　ﾔ　 ﾔゞ､__|　 　 　 　 |　　　 　 　 　 　 　 / } .| ./|.|　　　　　　　　　　　　　　　　 　
.　　 ‘.,V-　　　||　.ﾔ　 |V/ .|.|　　　　　 .|　　　　　 　 　 　 　 ,'　|/.|.|.|　　　　　　　　　　　　　　　　 　 또 별도의 제약이나 시간제한은 없습니까?
　　　　　 / 　 .乂_.ｿ　 .| V/.ﾔ　　　 　.|Ⅵ 　　　　　 　____　 /　/　|.|.|
　　　　 ./　　　}　　　　.|　V/ﾔ　　　　 | V/　 　 　 　 　 　 ｲ　　　√.}
　　　　/　 　 /}　　　　.|　 V/ﾔ.　　 　 | . 〉　　　　　　　 .:　}　　　√从
.　　　/　　　/√　　　 .|　　V/ﾔ　　 　 |　个o｡ _　　　 .:　　}　　 ./ ﾉﾉ
　　 /　　　/ √　　　　|　　}.V∧　　 　 |-=L_ 7　　￣　{　.√　 /
.　 /　　　/ .√　 　 　 |　　}=V/∧　　　|ﾆﾆﾆY: : : : : : :{　√.／
　/　　　/　√　　　　 .|　　〕= V/.厶　 :∧7ｧ｡7: : : : : :./, √〔
./　　　/　./　 　 　 　 |　 .ﾉ_____V/ .厶　∧羔_〕: : : : : : :// 〔
　　　/　 /　　　　　 　| ／込}込_V/　厶　厶圦__: : : : :// {.〔
　　./　 /　　　　　　 ／_.込斗込__V/　:厶 _ }h,＼i:寸: { {/,乂__
　 /　 /　　　　　 __ｱ厄羔羔羔羔kV/　　 }.}､:V寸＼i:寸L/,
../　 ./　　 　 　 __ｱ,ｨ笊￣￣￣￣笊/　　 }' /,.} }　　^''≪: :/,
′ ./　　　　　 __ｱ-=ニニニニニニﾆV/　　.込乂　　　ヾ ＼:/,
　./　　　　　 __ｱ-=ニニニニニニニﾆV/　　 　 /,　　　　 ヾ.＼/,
./　　　　 　 __ｱ-=/}ニニニニニﾆ{V/=V/　　　　 /,　　　　　V :. /,
　　　　　　　 √=/ }ニニニニニﾆ{ V/ﾆ＼ 　 　 　 /,　　　　　　 }: .}h､
　　　　　　　√=/　}ニニニニニﾆ{　V/ﾆﾆ^''≪__　　/,___________.ﾉV/　}h､
.　　　 　 　 √=/　.}ニニニニニﾆ{　 V/ニニﾆV/｀¨¨¨ ＼　　　　 ＼: : : :＼
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┗┛
　시야 내로 인식할수 있는 범주라면 총 마소량의 1/5정도.

　그 외라면 절반까지도 소모됩니다.

　거리는 아무튼 뭐……… 국가 이동까지도 가능한 정도?

　쿨타임은 거의 즉발, 1명 동행 가능.

　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 _　　-‐‐‐-　 _
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 -ﾆ…‐ ､ 　 　 ＼ 〕iト
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 〃/___　　＼ ＼　　　 V} :. ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　/ /''⌒^''+､　 　 ｀､＼ :　}ﾉ .}:　 ,
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,′　　 　 ｀､　 :. ｀､ .〕iドノﾉ　　′
　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,　{　 　 _､‐''~ ｀､　Vハ__ /Ⅳ㍉＼ .
　　　　　　　 　 　 　 　 　 /{ :{-　　 ｧぅぅぃ　、 V∧:＾ヽ|VL'， ＼
　　　　　　　　　　　　　　/.八:.ｧぅ　　 沙'′ ｀､. V/|)ﾉﾉ|: Vi,}} ＼　､
　　　　　　　 　 　 　 　 //:l　{:_У　　 　 　 　 ｀　Ⅵ.ｲL|i，ゝﾍ. /,＼＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　………그건……… 굉장하네요.
　　　　　　　 　 　 　 　 {.ゝ|　人　　　　　　　　 }　| |:|｀¨l[　　＼＼:. ＼＼　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　　　　　　　　　　 　 　 :､八 ＼:廴...． 　 　 　 .}　| |:|　|:l[，＼　＼>.　 ＼＼　　　　　　　　_＿__　　　　　　　　　　 공간이동 자체도 희소한 능력이지만,
　　　　　　　　　　 　 　 　　 ＼{ヽゝ　　　　　イ.}.ﾉ|ﾉ　 :| l[/,　 ＼　ﾆ- _.　＼　　　 　 _ -ﾆ:: :: :: :: ＼　　　　　　 　
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼込_,,..､＜: : ノ'`｀/　 八 V＼　 ＼　　 ﾆ- _´''　,,_　 _ :: _,,,..､､､､､､..,,,_　　　　　　 
　　　 　 　 　 　 　 　 　 _｣ﾆ=- :/:}: /: :<:}r`｀_､‐''/　 / } }=- .,,＼　 ~''～ ,,_　　 　 ~''～ ,,_-=ﾆ¨^''～ ,,_｀`丶、　　 그 수준이라고한다면 그라즈헤임, 아니 그라즈헤임 전체를 통틀어도 수십명에 미칠지 어떨지.
　　　　　　　　　__≫　゛:: :: :: :: /　}/. :/_ﾉﾆ=- '^/ .//::ﾉノ:: :: :: ::￣ﾆ- _ ~''ｰ=ﾆ_¨¨¨゛:: :: ::~''+.,_｀丶:: :{ ｀丶. ..ヽ　 
　　　　　 　 __ア゛:: :: :: :: :: :: ::/ ノ,　/У /　´ _/ .//／:: :: ::-‐‐- :: .,,_::.＼＼- _＼:: :: :: :: :: :: ::} ｀ヽ.＼　　 ＾⌒｀　 
　　　　　　　/:: :: :: :: :: :: _､‐゛./_/ .//_ ィ --=/　 /:: ／:: :: :: :: :: :: :: : ~''～ ,,_＼＼｀`ヽ.,,＿彡′　,ﾊ.い　　　 　 　
.　　　　　　人 :: :: :: _､‐゛／/ У ／／ .{ニﾆ,′ ∥＾ゝノ}:: :: :: :: :: :: ~''　,,_:: ::｀ヽ＼⌒ヽ＼─ｔ‐ｔ''”:: }ﾉ} ﾄ､＿＿　　 
　　　　　　　　ヽ:／／／: / /.／ア゛ /＾'く<,,′ ∥⌒う }]_:: :: :: :: :: :: :: :: :~'' _:: :{:、~''～｀、V/≧=-彡:} }＝=‐-
　 　 　 　 　 ／/ 厶ｲ :: /彡/／ }r''{ { 　 ﾄ ;　 ∥廴ｧrくニニ=-　_:: :: :: :: :: :: :: :＼~''～ ,,_~''～ ,,_￣ ﾉ.ﾉ^''≪_｀`
　　　　　_..: :: : {　{:: :: ／/''八　 /　 {　:　八:　 j{:{ニﾆ|iﾆ∨/ニニﾆ=- _:: :: :: :: :: :: ＼彡'⌒ア^''ｰ=ﾆ~~''～ ,,_:´''≪
…･･⇒'’:: :: ::八　，:///／／>..,,____,,､イヽl 　 j{:辷ｰ:|iﾆ-∨/ニニニニ=- _:: :: :: :: :: ＼＼ ﾟ｡:: :: :: :: ｀ヽ｀ヽ:ヽ＼
:: :: :: :: :: :: :: _{ {::＼＼ﾆ〈.{ 　 /　{　:{　 }　>{ 　 l[::{:: :: |iﾆ=-∨/ニニニニrへ- _:: :: :: :: ::＼ヽﾟ｡:: :: :: :: :: }　 }: :}::
＼:: :: :: :: :: :: { {:: :: ﾞ爪-=>､ 　 　 　 _､＜ﾆ{ 　 l<ⅰ> |iニ=-乂ニニニrく/{,癶、 〕iト :: :: :: :＼}ﾄ､ ＿彡'′ノ :ﾉ::
　 ＼:: :: :: :: 込,ゝ.,,__| :V/ /｀Τ¨¨゛ Ｖ/ﾆ-{　　V八> |iニニ=-ﾉ＾V___人_}/ﾆﾆ`､＼＼〕iト :: ::'，＿乂＿_彡イ___
　 　 ´''‥''^｀　 ｀¨¨:{ У./ 　 |　　 ,　Ｖ/_八. 　 V¨＼ニニ=-/:: :: :: ::｀Y´ニニﾆ`､＜⌒-_::＼:'，::.._　 ´"''～--
　　　　　　 　 　 　 八ゝ/　　｜　　′ Ｖ/-=ヽ.,__〉ニニﾆ=-/:: :: :: :: :: ::｀¨^ -=ニニ=- _=-_:: :}:}＿__´"''～---
　　　　　　　　　　　　〈ﾉ｢^''''i'^⌒^''^¨Τニﾆ-| Lにニニ=-'⌒ヽ:: :: :: _,､----V/ノニニニ=-_~''ー‐彡⌒:: :: ::
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　　 　 　 　 　 　 　 /∧:|-ﾆ:|ニニニニ|ニニ-| Lにニﾆ=-:　　　　　　　 　 rく-=ﾆニニニﾆ=-ﾉ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ！-=|ニニニニ|ニニ-| Lにﾆ=-　゛　　　　　　 　 _-ﾆ＼ﾆニニﾆ=-／
　　　　　　　　　　　　　　⌒｢ﾆニニニﾆ｀¨¨¨¨゛ﾆﾆ_､ニ-_　　　　　　 _ _-ニニニニニ=-／
　　　　　　　　　 　 　 　 　 {-=ニニニニニニ=- ￣ﾆニﾆ-_　 　 　 //ニニニニニ=-／
　　　　　　　　　 　 　 　 　 }-=ニニニニニニニニニニニﾆ-_　　 / {ニニニニﾆ=-ｲ
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　헤에, 그 정도 입니까?

　　　　　　　　　　　　 　 　 _---／　 　 ＿____＼--_
　　　　　　 　 　 　 　 　 _---／　　／￣ﾆ=‐v-=＼--_
.　　　　　　　 　 　 　 _---／　　 r「(／／／^ｰ ^ ，:. --_
　　　　　 　 　 　 　 /---　　　　 |v/ /　.′　　 　 :. |　--
　　　　　　　　　 　 ---/ 　 　 　 |r(]:{　:「~^'　　'^~|: |i　--
.　　　　　　　 　 　 |--- 　 　 　 .八:(_汽窃　　 窃ｱ 八 --|
.　　　　　　　 　 　 |---　 　 　 / | |.:八 l　　　;___.小　　--|
　　　　　　　　　　　---|　 　 .:　 :| | ] ∧〉　r「　 ﾔi:i:iⅥ--|
　　　　　　　　 　 　 ---　　/ 　 .八:] [:>┐∧　　ﾔ＼Ⅵ -　　　　　　　　　　　　　　　사가로 같은 것을 재현하기 위해서는 혈정기의 영역까지 손을 뻗어야할테고,
　 　 　 　 　 　 　 　 ---　〈(　_　-=] [＼ﾉ //V ￣〕iト:i:|-　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
　　　　　　　　　　 　 ---　　/ニ:r「] [_ﾉ V./-||_. --‘:i:i:iV　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 로어라면 숙련도나 소모되는 마소량이 문제가 되는만큼 어지간한 실력자로도 노딜레이로 사용하는건 무리겠지요.
　　　　　　 　 　 　 　 ---　 lニﾆ|V /( ｰ:| |- |八ニﾆ‘:i:i:|　　　　　 　 　 　 　 　 　 　
　　　　　　　　　　　　 ---　:|ー_ﾉ' /-( ｰ:| l- |:X|ニニ‘:i:i:，　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　 　 　 　 --　 :Yﾆ|:| {　乂__.|ﾉニ=-:，ニﾆ|:i:i:|　　　　　　　　　　 　 　 　 오라토리오나 너서리라임 특유의 비합리성이라면 혹시라도, 라는 정도로군요.
　　　　　　　　　　　　_--　　 |:八|ﾉ┬| | | | |ニ=-lニニ:|:i:i:|
　　　　 　 　 　 　 　 |--　　 ﾉニlニﾆ=---=ニﾆﾆ乂ニﾉ:i:i:i〕
　　　　　 　 　 　 ┌─┐ 　 Yニニニ=-　_Lニﾆﾆ|:i:┌─┐
　　　　　　　 　 　 L....._」　　 ／:i:ｉ:〕ｉト-=ニ/　 /⌒V L....._」
　　　　　　　　　　　|-|-|　／:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〕ｉト Ⅵ　　Ⅵ|--|
　　　　　　　　　　　|-l-∨:i:i:i:i:i:i:i:i:i,　--- ､:i:i:ｉⅥ　　Ⅵ--
　　　　　　　　　　　|-| /:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ/:i:i:i:i:i:i:i:i:i:，:i:Ⅵ.」」┘-
　　　　　　　　　　　|- :i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ√:ｉ|ｉ:ｉ:i:i:i:i:i:i:，ｉ八ニ:|i|--
　　　　　　　　　　　l-:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:√:i:i|:i:i:i:i:i:i:i:i:iVニﾆﾆ|i|--|
　　　　　　　　　　　l :i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ/:i:i:i:i|:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:|:ニニﾉ:|--|
　　 　 　 　 　 　 　 :i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ_-乂:i:ｉ|:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ|ﾆ=- ─┐|
　　　 　 　 　 　 　 :i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ_------|:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ|-───┐
　　　　　　　　 　 /i:i:i:i:i:i:ｉ_----|--八:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:|────┐
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.　　　　　 　 　 厂〕ｉト:_-/-/　 　 　 ￣ﾔ:i:i:i:i:i:i:i| 　 Vﾍ---:|
.　　　　　　　 /_-_-_-/-|-　 　 　 　 　 ﾔ:i:i:i:i:i:i:|　　 |-|---
.　　　　　　 _-_-_-_┐.:-|-|　　　　　 　 .ﾔ:i:i:i:i:i:i|　　 |-|---|
　 　 　 _ -_-_-_-_-/.:-八-_　　　　　　　ﾔ:i:i:i:i:i:l 　 .八|---|
　 　rく-_-_-_-_/-∧----＼-_　　 　 　 .ﾔ:i:i:i:i:i| ／- ﾉ-- ﾉ
.　 　 -＼-_-_/L/　:}-----ﾉ-　　　　　 ┌_‐_‐_┐-Y--- {
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　………………어라? 그렇지만──

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　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼二二二二二二二二二二二二二二＼
　　　　　　　　　　　　　　 　 ＼二二二二二二二二二二二二二二＼
　　　　　　　　　　　　　　　　 　＼ 二二二二二二二二二二二二二二_
　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿ 二 二二二二二二二二二二二二二_ ＿＿＿＿＿_／
　　　　　　 　 　 　 　 _ -ﾆ二二二二二二二二／＾|二二二ﾉ|二二二二二二二二.＞''´
.　　　　　　　 　 　 ／ニニニニニニニニニ ／ 　 /ニニ／　|ニニ/￣＼二二＞''´＿＿＿＿
　　　　　　　 　 ／ニニニニニニニニニニ/　/　/／厂￣ _ノニV/ / Λ V二二二二二＞''^⌒
　 　 　 　 　 ／ニニニニニニニニニニﾆ//　_,ｨリ／,,､､　　　　　　〈 　 |　|二二二＞''´
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　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／ニニﾆV〈ﾋﾘ　　　　 ヘ　　　　 　 　 　 　 ノニニニﾆ＞''"´
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／ 二二二二 ∠┐　　 ﾉ　　　　　　 　 （(__／ﾆﾆニ＞''´
　　　　　　　　　　　　　／ﾆ=-　　 ‐=二Λ￣ く_／　 　 　 　 　 　 （＿)ﾆ＞''´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 Λ 　 　 :::ﾉ　　　 　 　 ／ 　 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／／　　　｜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＞　　　　 ／/ ___　 -――＞''＾￣＾＼
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 〕T二二/二二二 ＞''´　　　 　 ／￣￣}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＿／〈二二 /二二＞''´　　　　 　 ／　　／￣￣＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　／7 ／ニﾆ∨ニ/-＞''´　　　　　　　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　__　　/ﾆﾆニニニニ ／
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／ /　 /ニニニニニ／　　　　　　　　　　　　　　 ／
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　──그럼 그 녀석, 사가 능력자가 아닌건가…………?

　그러고보니 확실히 뭔가 마탄 비스무리하게 손에서 쏘거나 하긴했는데.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　―‐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ､丶｀　　 /　 　 　 　 ｀　 ,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　⌒〕iト　＼
　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／　　　⌒〕iト ィi〔⌒　　　　　　 ＼　 ,
　　　　　　　　　　　　　　　/　／　　ｨ ⌒/ 　 _　　 　 ＼　　　　　　 ,
　　　　　　　　 　 　 　 　 . 　　　／ミ``` ⌒´彡＼　　　 : . 　　 /∧∧
　　　　　　 　 　 　 　 　 √　　/　　　　　　　　　 　 .　　 　 .　､　/∧∧
　　　　　　　　　　　　　 √　　　　　　　　　　 　 　 　 .　　/∧. ＼　/,}∧
　　　　 　 　 　 　 　 　 √　 √　　　　　　　　　 　 　 ∨.　/∧　 丶 / ∧
　　　　　　　 　 　 　 　 {. 　 √　　　　　　　　　 　 　 _ ∨ 　 /, 、　 ヽ　｜
　 　 　 　 　 　 　 　 　 √　√~^''　､　　　　ィ''^~￣　　 | i　 　|'⌒ヽ┌ /|
　　　　 　 　 　 　 　 　 { 　i | x笊ぅk　　　　　xぅう笊㍉ | l　 　|/　　}'||∧　　　　　　　　　　　　　여하튼, 그런 힘을 지니고 계신다면,
　　　　 　 　 　 　 　 　 { 　l |:込乂炒　　　　　 乂炒ノ　| l　 　|'⌒ / ||^∧　　　　　　　　　 　 　
　　　　　　　　　　　　　 ,　　|:.「　　　　　　 　 　 　 　 　 | |　　√／ . || | ∧　　　　 　 　 　 　 　 레무리아에서 크게 명성을 떨치고,
　　　 　 　 　 　 　 　 /∧　.:从　　　　〈　　　　　　　　　|ﾉ　　. ´//.　|| || | }　 　 　 　 　 　 　 　
　　　　　　　　　　 　 { { ∧ /,:. :.　　　　　　　 　 　 　 　 √　/　{ {　./ .从_ﾉ　　　　　　　　　　　  비공단의 검성이 굳이 스카웃해가려하는것도 납득입니다.
　　　　　　　 　 　 　 乂__∧　,: : :､　　 r　　, 　 　 　 　 /　 /}　.乂_ イ ||│
　　　　　　　　　　 　 　 |.| ∧ V/: .＼　　　 　 　 　 .ィi/　 ｲ.: 　　√. | .||│
　　　　　　　　　　 　 　 |.| 　 ＼, : : : :＼　　　　｡si{.._〈／ }!:√　 √　| .||│
　　　　　　　　　　 　 　 ｌ」 √. √: :√:|: う7爪ﾆニニニニ}!√　 √ |_| .| /,
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 √ /　　√:.|: :}.〉 〉 〉 〉 〉 〉 〉 〉,　　 /　　　 / ∧
　　　　　　　　　　　 　 　 √/　　./: : :| ﾉ｀}⌒⌒⌒⌒⌒ﾞ/　　/､、＿　 ./ ∧
　　　　　　　　　　　　 　 /, ′　.ｲ⌒''^~ ./　　　　　　/´ 　　/:.:.:.／:.:.:〕iト　∧
　　　　　　　　　　　ィfて 　　／:i:i:i:i:ｉ≧=-　　-　 ─/, 　　 /_:.イ:.:._､‐''゛:.:.:.:〕iト
　　　　　　　　　 /_} ´ｱ　 ／イ⌒)ア 　 |:i:(⌒''＜:iア　 　 ｲ√＞:.:.:.:_､‐''゛:.:.:.:.:.:.:.＼
　 　 　 　 　 　 /:i:} ｱ　 , _ <＞''"丿　 / 寸〉:i:i~^'7　 　 /ヽ{／｀)ニ>:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/∧
　　　　　　　　/:i/ｱﾞ　 /:iア 　 〈´　　 」 　 Ⅵi─/　/　/｀ヽ{ .ィi{:.:.:.｀`～､、:.:.:.:.:.:.:./∧
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　　　　　　　　　　　　　　/　　　/ ,{　 |　 |、 　　＿　　　　　 　 　 | |. 　| |　/^Ⅵ}　}´　　　　　　　　　　　　　　　　　알레프님 같은 분이 저희 그라즈헤임의 아카데미의 소속이라는건
　　　　　　　 　 　 　 　 |　　 　 ゞ'}|　 |　 |^＼ 〃⌒　　　 　 　 　 | |/　| |ｨ( 　 寸´　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　
　　　　　　　 　 　 　 　 |!　　 　 ./'|　 |　 |人〈 :. 　 　 〈　　　　　　|/}/ .|/|　 |　　＼>　　　　　　　　　　　　　　　　　무척이나 자랑스럽네요.
　 　 　 　 　 　 　 　 　 乂 　　 〈/.|　 |Ⅵ| : :|^ハ　　 　 　 　 ,　 　 /　/^:|　 |　 |/,
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 .　｜Ⅵ:Ⅵ.: :込、　　`　　 　 　 .ｨ}/^: :|　 |　 | /,
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　(스카웃해가는 대가로 천성십무를 알려주는게 아니라

　이쪽에서 배우겠다고 매달린 결과 그럼 이거라도 해라, 라고 내던진걸 냅다 받은 결과지만 꿈을 깨지말자……………………)

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　으음, 그나저나 멤버 대부분이 사가 위주라면 루리랑 개발한 통신술식은 쓰기힘든가....

　내쪽이 일방적으로 보낼수는 있어도 상대가 못쓰면 의미가 없고.

　에델가르트씨에게는────


　<1. 알려줘볼까>
　<2. 그만두자>


　하 1~5 1d100

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　흠, 뭐 거기까지는 주의깊게 하지 않아도 괜찮겠지.

　정 급하면 내가 일방적으로 전음식으로 사용한다음 답변은 하지 말거나 제한적으로 하라고 해도 되는거고.

　

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　아무튼, 슬슬 도착인가....

　개인적으로는 호위병들과 대화도 하고 싶었지만, 뭐 나중에라도 괜찮겠지.

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　다음에도 또 볼테고!

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