,′　　　　　　　 　 ／_､‐''゛￣￣｀`
　　　　　　　　　　　　　　＿＿ /／
　　　　　　　　　　　　　´　＿　{/ 丶、
　　　　　　　　　 ／　／　　　｀''ｰ'''⌒＼
　　　　　　　　 /　／　　 　 　 　 ',　 　 ‘，
　　　　　　　　'　 '　　　　　　　 　 ',　　‘，
　　　　　　　/ /　/　 } 　,j|　 　 　 }　 　 }　',
　　　　　　　{i/　　　人　八　　 　 　 ﾉ　' 　 l
　　　　　　　V　{　　{⌒`ヽ V　　/／　/　　 }　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 【Es는 초능력자 학원에 다니는 것 같습니다】
　　　　　　　ﾉ| 　 }i　竓芳ミ∨ /-─く}　}　 ′
　　　　　彡´ ∨ 圦 乂シ　　∨ 竓芳7ノノ/
　　　　　⌒'''ーV　ﾄー　　 　 ,　 ヾｰ'厶イ/＼　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ◆ 초능력 일상 학원물이 하고 싶어서 판 어장입니다.
　　　　　　　　r‐V | 込、　 _ _　 　 ｲ　 /⌒￣
　　　　　　　　{　八|_ノ{ ＞--=ニ￣| ./　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ◆ 갱신주기는 비정기적입니다. 짬내면 와서 합니다.
　　　　　　　 八{／ Y　ﾏ7vﾏ7＾ﾏL |/
　　　　　　 __{ / ___ノ ／/||/＼　ﾏL　`ヽ､　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ◆ 판정법은 심플하게 3d6 + 보정치를 사용합니다. 판정 요구시 셋이서 각자 1d6 하나씩 굴리면 됩니다.
　　　　　　.{　`´　ﾉ　L/／＼/」　 ﾏL　 八
　　　　　r‐{_/r／　　 ﾉｱﾉ/ノ 　 　 ﾏL/　‘，　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ◆ 싸움은 엄금! 시비거는 사람이 있으면 즉시 강제 마스크 조치 들어갑니다..
　　　　　}　 ア 　 　 〔 Y /_{i 　 　 　 ﾏL　　',
　　　　 人 .′　　　 (＾{ 〔_r)　　 　 　 ∨ 　 ‘，　　　　　　　　　　 　 　 　 ◆ 재밌게 봐주세요 ^6^
　 r====n={ 　 　 　 (＾{ 〔_{i　　　　　　 }　　　}ヽ
　　Ｖ////人　　　　 (_〕 {ﾆ{　 　 　 　 ﾉ 　 　_ノ
　　 {//////心､＿_ノL| ［_心､＿_ .イ＿＿ ｲ　　　　　　　　　　　　　　 　 캐릭터 메이킹 : >1596247520>
　　　゜¨/////¨}ニニ≧≦ニニニニ|¨i 　 　 ',　　　　　　　　　　　　　　　 1어장 : >1596247528>
　　　 /////|　 |ニニニニニニニニ{ 从　 _ﾉ‘，　　　　　 　 　 　 　 　 　 2어장 : >1596247571>
　　　ﾉLL'//|　〈|ニニニニニニニニ)ﾚ'⌒｀`ヽ‘，　　　　　　　　　　 　 　 3어장 : >1596247713>
　　 ハ 　 ＼|─ゝ､ニニニニニﾆア´　　　　　　/　　　　　　 　 　 　 　 　 4어장 : >1596247745>
　　 {　 ､＿ー--ミ　＼ニニﾆア´　　　　　　　 /　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 5어장 : >1596247779>
　　 乂辷彡'´￣￣`ヽ Vニﾆ{ __ ､　　　　　　/　　　　　　　　　　　　 　 　 6어장 : >1596248136>
　　　　　|　　　r=ニニ)_|__r‐くニヽ　　　　　/　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 7어장 : >1596248172>
　　　　　|　　　|=/￣ (ーr 　　)ニ} ﾉ　　　/ﾆ
　　　　 人＿__乂､、 ､＼} / rﾉﾆ７＿＿_/ニニ
　　　　ニニニニニ=‐-､Y//ﾉｰくニニニニニニ
　　　 ニニニニニニニﾆУニニニニニニニニニ

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　　　　　　 /　　　　 /　　　　　　　　　　　　゛,
.　　　　 　 ′　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ﾞ,　　　　　 　 　 　 　 지, 진짜 가버렸다....
　　　　　 ;゜　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ﾞ,
　　　　　 {　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 }　}
.　　 　 　 ',　 　 　 {　　　　　　　　　 　 　 　 ′;
.　　　　　八　　 　 :.　　　　　　 　 　 　 　 j/　/
　　　　　__彡､ ＼　ﾞ,　　 |　　　　　　　　ﾉ人_,′
. 　 　 ⌒ミ: : :＼: ＼ﾞ; 　 |　 　 / 　　 ／　　 彡⌒
　　　 　 　 ｀¨ﾟア　、 ﾞ;　 i　　 ﾉ　　∠....彡'ﾟ⌒
　　　　　　　　 ⌒ﾚ＼ ': ﾉ　／_,　'´　／
　　　　　　　　　　 /　У／'^ﾟ「￣｀i
　 　 　 　 　 　 　 {　 /　　　,ムｰ＜^Ｌ_
　　　　　　　　　ﾉ小, 　 _,.:: ''｢￣￣ ＼｀i__
　　　　　　　 ／ {　 }r''´　　ﾉ　　　　　 ＼｀i_
　　　　 　 ／　 人　　 _,､-i　　　　　　　　＼｀i_
. 　 　 　 /{　　 { 　)r '´　 ﾉ　　　　 　 　 /　 ∨〉
.　　　　 ′　　　、ノ 　ィ(　　　　　　　　:′　 } 〉

　　　　　　　　　　　　　　＿_
　　　　　　　　　　　　／／￣｀
　　　　　　 　 　 　 ノ　´―-　､
　　　　　　　　　／　　　､　　　 ＼
　　 　 　 　 　 /　| |　　　＼　　､　ヽ
　　　　　　　　{　八|＼　　　ヽ }　　フ
　　　　　　　　∨- ､　 ｀　､ 　 ヽ┘　ゝ　　　　　　　　,，　――　 ､
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　　　　　　 У/| 　 　 イ ﾊ　　　/|　　 |　　　　　　 ヽ 　 　 　 　 ′　　　　　　　　 　 　 　 ＼
　　 　 　 ／ /斗　´　/ /　, 　 / .!　　 ゝ　　　　　　 }　　　　　　{＼　　　　　　　　　　　　　　∨
　　,，　´‐-　　」＿_ノ /|　　∨　/　 }　＼＼　　 　 /　　　 　 　 |　　｀　 ー- 　 ､　 　 　 　 　 }
‐ ´　¨￣ / ーｧ ＿__/､ !　 ./￣＼>' ￣|ノ¨ ＼　　 　　　　　　　|ゝ　　　　　　 　 ＼　 　 　 ／,，＜
＜ 　 　 / 　 / 　 　 　 ＼ /＿＿／'}　 |　　　　｀ ＜　　　　　　 |　 ＼　　　　　　　 } ,，　＜
　　　　/　　/　　　 　 l!　 　 　 　 　 |　 |　＼ 　 　 　 ｀　＜＿＿＿＿＿,,..，　 ＜
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　　 /　　/　　　　 　 　 l!　　　　γ　 　 ヽ　　　＼
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　/　　/　　　　　　　　 　 l! 　 　 ゝ--　´　　 　 　 　 ＼





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　　　　　　　　　 ／　 ./　 　 　 　＼ ヽ　 /
　　　　　　　　 /　　 ./　　　　',　　　 ヽ.V ./
.　　　　　　　 /　 j!　{　　　l. 　',　　　　 vV
.　　 　 　 　 /./　j{ /|　　 j!ヽ　l､　l　 v }. }
　　　　　　　{λ ',|!-┼ 　 |─-- V| 　 }ﾘ.ﾘ
　　　　　　　　ﾍ　 《芯v　 !''T芯7.ﾘ　 / /j　　　　　　　 　 　 　 　 에, 그러니까 저기....
.　　　　　　　　∧ ﾍ｀ ´＼j 　｀ ´ィ. イ / ＞
　　　 　 　 　 / ∧ ﾍ 　 ,｀_　u  イ　 />-=''
　　　　　　　　 / ∧ {＞　_　-=≦!.／
　　　 　 　 　 　 rゝ->-rｲi:i:＜ .|i:|'¨ア'v　/
　　　 　 　 　 　 {_'"_.ノvイvi:iノ |i:| /　　V /
　　　　　　　　ｲr＞' ry/7　　　 |i:|'　　　 V
　　　　　　 イ／　r「//7　　　　.!ﾘ／　　 }!
.　　 　 　 〔_/ 　 r「//7　　　　 r'"　　　 /|　/
　　　　　l7i:{　　 〈_{ {_) 　 　 　 |,,,　　　ノ. V
.　　　 　 V∧:.:....〈_{ {_)..　　 ..:.:.j　 ⌒Y__,,.ノ
　　　　　　ア!ゝ:.:.:.>} }).:.:.:.:.:.:.:イ　　 j{"
　　　　　 くi:ﾘ〈i:i:i7ニﾆ≧≦ニj!　　.j{
　　　　　　 |　i.|　|ニニニニﾆ.j!　　.j{

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼　 ヽ
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ,　　´　ヽ i　/　 　　_　 　 　 ｀　　､
　　　　　　　　　　　　 ,　 ' 　 　 　 　 ､!/,　-‐ ´　＼ ヽ｀ 　 　 　 ヽ
　　　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　　　　　　 ／　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　 ∨　　　　　　 　 ヽ
　　　　　　 　 , '　　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　　∨　　　　　 ヽ　ハ
　　　　　　　　　　 /　　, '　　　　　　　　　　　　　　　　　　∨　　　　　　　 ∧
　　　　　　  /　　/　　/　　　　　　　　,　　　　　　　　　　　 ∨.　　　　　 ､　∧
　 　 　 　 /　　/　　/　　　/　　　　 /　　　　　　 ､　　 　 　 ∨　　　　　　　ﾊ
　　　　　 /　　,'i :.:i　i .i.　 ,'　　　 　 /i.　 　 　 　 　 ､　　 　 　 ∨　　　　　i 　ﾍ
　　　　  //　 i i:.:.:| .|-|　 i　　　 '　/. ヽ　　 ヽ　　　　､　　 　 　.∨　　　　 |　 i ',
　　　　 ,' .i.　 ! |:.:八!　i 　i　　　 i./　　 ＼　　ヽi　　　､　　　　　 .∨､　　　　.:::ﾄ i
　　　　 i　ﾟ　 .| i:._｡zs｡.ｬ　　　　　! 　 ―　 ＼　 |　　　 ､　　　　　　i　ヽ　　i: :::i t '　 　 　 　 　 　 　 　 시, 실례되지 않는다면
　　　　 ヽ ∨ ﾘ:./　 ｀寸 ヽ　　　i.　　　　　｀ ＼t　　　 ､　　　　　　|　 ﾐ.　 !: ::i　i .i
　　　　　　  ∨:.:{.　　 　 t. ゝ　　| 　,zzz｡. _　　 卜　　　i　/ 　 　､　|　　ヽ: : ::i　 } .i　　　　　　　　　 　 왜 그런 곳에 서 계셨는지 물어봐도?
　　　　　　　  ﾏ t　　　　丶 ｀ヽ |　´￣ ¨'ミ㌦.　|　./　, ' /:. 　　　Ⅵ　　 ._:｀ニ＝‐.}
　　　　　　　  i|:ゝﾐ､　　　　ヽ i )i　　　　　　｀弌､ /　　 /:::::.　　 　 i_　　　　｀ 寸/./
　　　　　　　　 {i∧　 　 　 　 ′　　　　　　　　 ﾙ　　 〃:::i:::.　　　 |: : ｀_ _　　 彡
　　　　 　 　 　 ',:∧　ヽ　　　　　　　　　　　／./　 /　i|　 |::::.　　　i ＿ ,＞-‐　´
　　　　　　 　 　 ',::∧　　　　　　 　 　 　 　 　 / ／　 /i.　|:::::.　　 .|／
　　　　　　　　　　',:::∧　　　　￣　　　  u　  ／ ´　 ∠/.i| .ﾄ::::::.　i .}
　　　　　　　　　　  ',:::::゛､　　　　　　　　　 　.｡s≦´　 i　 i| |t::::::.　 i
　　 　 　 　 　 　 　 ' ,::::::ゝ -　― :::::::≦::::::／　　　 / /::|i.i t:::::.　.|
　　　　　　　　　　　　 ヽゝ､::::∨ 〈丶:::_:::／　　　 ／　/三i.}　i::::.　i
　　　　　　　　　　　　 / / ￣ ´_ /;i-　―　　 ´　　／三;/ .| 　}:. /
　　　　　　　　　　  ／, 　 . 斗三|;/ -= ｰ　　´｡s≦三三i /.ﾑ ヤ
　　　　　 　 　 　 _| 斗三三三;／三ト≡≡三三三三ﾔ　　　∧
　　　　　　　　　  i三三ヤ/三o三三三三三三三炒´　　　､　∧
　　　　　　　 　 /孑 '〃 ﾑ三三三ﾔ ￣ ￣ ／炒ﾟ　 　 　 　 ､　.}
　　　　　　　 ／　〃　　_ /=三三 |　 ,　 ／三/　　　　 _　　　∨}
　　　　 　 ／　〃　_〃i ゞ.＼三三|　/ ./;三/　　　　´　　　 ｀ .ゝ|






　　　　　　　,，　---　　　.,
　　　 　 ／　　　　 ＿＿＿ ＼
　,，　´ {　　　 ／　｀ 　 ､　　｀ヾ､
´　　　　　　　　　　　　　 ＼　　 )
　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼
　　　 /　 　 |　　　　|　　　　ヽ ＼＞ .,
　|　　{　　　ﾊ　　 |　|　　 　 　 ヽ ヽ　　＞ ,
　{　　|　　 ,′ 　 ﾊ .|　!　ヽ　　　'＼',　＼　〉
. ﾊ　 .|　　/ ' 　 ,' ﾊ,.!斗‐　 ,　.}ゝゝ 　 　 ＞ ､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /ﾆヽ　　　　　　　　 　 .....내가 너한테 말해줘야 할 이유가 하나라도 있나?
　ﾊ　 |'　/ /　 / /,， ｭ ､　　,　| 　 ゝ　|　　 ＼＼　　　 　 　 ／￣￣￣￣　＼　　/ {
　 ﾊ　| V /　ｨ　/弋zｿノ,｀　 ',｜　　　 }　　 　 У　　　　　　{　／￣￣￣￣＼＼ {　,
　 ∧ |　/／ {／　　 　 ,′　 } | 　 　 /――＜　　　　　　　 ゝ|　　　　　　　　 ＼＼ ゝ
　V∧|　´　　 '　 　 　 /　　　| |　 ＞' 　 ｀ '　‐- ｀　 ､　　　　　　　　　　　　　　　ヽ ＼',
　 Vハ＿＿-‐-　　 ノ　}　　//-‐　　フ　　＞ 　 　 ｀ ｀､　､　　　　　　　　 　 　 　 } ',　＼
　', Vハ　　 }　　 イ 　 /　／へ　　／　　　　　　　＞ 　 　 ヽヽ　　　　　　 　 　 　 '　 ，　ヽ
　 .，ゝ ヽ　 |｀´　｜ ／イ´　　 ヽ´　　　　　　　　　　　　　＞ ＼＼　　　　　　 　 / 　 }　 　 ',
　　,　 }ヽ ヽ ,　 　 ゝ　　 ゝ　　　 ヽ　　　　　　　　　　　，.,＿　　　 ＞ ､ 　　　 ／　　 ,　　　 }
　　}　 !ｪ ， , ゝ≦´-‐　 ¨ ＼ 　 　 ヽ――――――-　　 .,　　¨　　 ‐-ヽ　／ 　 　 / 　 　 .!
　　|　 !　 　 l:〈＼:::::::＞..,　　 ＼　 　 ヽ　　　　　　　　　　　 }　　　　 　 　 　 ＞　 ／　 　 ／
　 /　｜　　 !::ﾊ　＼:::::::::::〉　　　｀　＜　｀　､　　 　 　 　 　 /　　　　＼　　　　 　 ＼＿_／＿＿＿＿
. /　}　!　 　 !:::::::.，ゝ ー '　　 　 ＼　　｀　＜＞　　　　　　〈 　 　 　 　 ＼　 　 　 　 ヽ　､――――‐
/　/　.|　 　 |∨::::}　 ＼　　　　　　 ＼ 　 　 　 ｀　≧ ､　 　 〉　　　　　　　＼　　 　 　 ',　 ＼
　/′ ,　 　 .!　￣ ，　　＼　　　 　 　 ＼　　 　 　 　 ｀　≧　-　，_　 　 ＞　　 　 　 　 }，..,　＼

. 　 　 　 　 ／　　　　 　 　 　 　 ｀丶 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＼
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／ニニ ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 // -‐……‐-
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／⌒　　　"´￣｀＼　 ＼
　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　　　　　　 　 　 ＼　 ＼
　　　　　　　　　　　 　 / 　 /　　 　 |　　 　 　 　 ＼　 ヽ
　　 　 　 　 　 　 　 　/　　 {　　　　 |　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　 　 ′　 八　　 　 |　＼|　 ﾉ　 　 　 　 ＞　　　　　　　　　　　 　 　 　 아, 아뇨... 뭐
　　　　 　 　 　 ＿_ノ{　　|ｰ== 　 　 |ト―匕∨　　 　 　　＼＿
　　　　　　　　 ＼ 　　　芹芋圦　　 |芹芋芋/　　　| | 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　그렇게 말씀하신다면 없긴 한데요...
　　　　　　　 　 　 ⌒人 　{:::::j　＼ﾊ|　{::::::j イ　　　Ν　 ／
　　　　　　　　　　　　|　＼´~~ ,　 　 　 ~~｀　|　 　 人 厂
　　　　　　　　　　　　|　 八　　　　 　 　 u　/　　 く　 )　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 (뭐야 이 녀석... 역시 성격 나쁘잖아)
　　　　　　　　　　　 人 　 个　_/⌒ｉ　　 ィ/　／.|　)<⌒＼
　　　　　　　　　　　　　＼ r厂　　　|=I〔__/／　 ﾉ＼　　 　 )＿
　　　　　　　　　　 　 　 　 |　　　　　〉::::::｢　　／　　　￣｀＼　 )＿
　　　　　　　　　　 　 厂＼| ＿＿__Λ:::_八／ 　 ／ 　 　 　 ∨　　)／〉
　　　　　　　　　　　Γ　／ニニニニ＼::|　　　　　　 　 　 　 八 　 | / Λ
　 　 　 　 　 　 　 Γ　/二二二二二二＼ (__)￣|￣＼.　　人＿__ﾉ　/ Λ
　　　　　　　　 ／ニ∨ニニニニニニニニ∨　／＼::::::＼/|　　| 　 　 /　 〉
.　　　 　 　 　 |ニニ/ニニニニニニニニニ}／ﾆﾆニ＼::::::::|　　| 　 　 　 / Λ
.　　　 　 　 　 |ニニ＼二二.／／＼￣￣厂二二二二 ＼/　　 ￣￣￣￣￣
.　　　 　 　 　 |二二二＼／ 　＼／二二＼二二ニニ/
　　　　　　 　 (＼二二二|　　／ 二二二二 ＼ニニ /|
.　　　　 　 　 /＼＿＿＿|_／二二二二二二二二 /八
　　　　　　　 {二二二二二＼二二二二二二 /ニ/ 二 ＼__＿＿
　　　　　　　 {二二二二二二＼二二二二 ／￣二二二 ﾉ｜二二
　　　　　　　人二二二二二二ﾉ ＼＿＿／二二二二 ／　ﾉ二二
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　　　　　　　 　 　 ￣￣￣　　[＼二二二二二二／　／二二二





　　　　　　　　　　　　　　＿_
　　　　　　　　　　　　／／￣｀
　　　　　　 　 　 　 ノ　´―-　､
　　　　　　　　　／　　　､　　　 ＼
　　 　 　 　 　 /　| |　　　＼　　､　ヽ
　　　　　　　　{　八|＼　　　ヽ }　　フ
　　　　　　　　∨- ､　 ｀　､ 　 ヽ┘　ゝ　　　　　　　　,，　――　 ､
　　　　　　　　　{　　　|￣￣＼　ゝ　　 ｀ ―――　´　　 　 　 　 　 ＼　　　　　　　　 　 　 　 　 ..............
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　　 　 　 　 　 ＼　〉〈￣　　 　 　 　 ＼　　　　　　　　　　　　　 ∨　 ′
　　　 　 　 　 ／　 | | ＼　　　　　　　　 ￣ ﾌ　　　　　　　　 　 　 ,　/
　　　　　　　/　　 / ゝ　 ＼　 　 　 　 　 ／　　　　　　 　 　 　 　 }./{
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　 　 　 　 〈　／　　　　　 ＞　´　|　　 l　　　　　＼　　　　　　 　 ′　　 ￣￣￣　　　　＼
　　　　　　 У/| 　 　 イ ﾊ　　　/|　　 |　　　　　　 ヽ 　 　 　 　 ′　　　　　　　　 　 　 　 ＼
　　 　 　 ／ /斗　´　/ /　, 　 / .!　　 ゝ　　　　　　 }　　　　　　{＼　　　　　　　　　　　　　　∨
　　,，　´‐-　　」＿_ノ /|　　∨　/　 }　＼＼　　 　 /　　　 　 　 |　　｀　 ー- 　 ､　 　 　 　 　 }
‐ ´　¨￣ / ーｧ ＿__/､ !　 ./￣＼>' ￣|ノ¨ ＼　　 　　　　　　　|ゝ　　　　　　 　 ＼　 　 　 ／,，＜
＜ 　 　 / 　 / 　 　 　 ＼ /＿＿／'}　 |　　　　｀ ＜　　　　　　 |　 ＼　　　　　　　 } ,，　＜
　　　　/　　/　　　 　 l!　 　 　 　 　 |　 |　＼ 　 　 　 ｀　＜＿＿＿＿＿,,..，　 ＜
.　　　/　　/　　　　　　l!　　　　　　 ﾉ　｜　　＼
　　 /　　/　　　　 　 　 l!　　　　γ　 　 ヽ　　　＼
.　 /　　/　　　　　　　　 l!　　　　{ イ　　 ﾉ　　　　 ＼
　/　　/　　　　　　　　 　 l! 　 　 ゝ--　´　　 　 　 　 ＼

홀랑 나가버리면 이제 또 관심이 고파서 붙잡지 않을까?

　　　　　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　　,　　　"´⌒｀`
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 //
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ⌒＼{ ⌒＼　 .,_
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　　 　 　 　 　 ＼　 ‘　，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼　　‘ ，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　‘， 　 ‘，
　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　‘， 　 ‘，
　　　　　 　 　 　 　 /　　　　　 |　　 　 　 　 　 　 　 　 ‘， 　 ‘，
　　 　 　 　 　 　 　 {　　　　 　 |　 /　 　.|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　뭐어.... 그럼
.　　　　　　　 　 　 八　　 　 　 | ./ ‘，　.|　　　　　|　　　 |　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |/　　‘， |　/|　 　 |　　　 |　　　 |　　　　　　　　　　　저는 이만 돌아가보겠-
　　　　　　　　　　 |　 ｀　　　　 |　 "´￣￣｀ |　 　 ′
.　　　　 　 　 　 　 ＼　 ＼　　｜　＞=＝示､ 　 /　／ 　/　＼V
.　　　　　　　 　 　 　 ＼弋＼　| 　 　 J沙ﾘ /　/／　 　 　 ＼ ＼
　　　　　　　　　 　 　 |　＼{　＼　　 　 -‐ /　／　 　 /　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 γ ￣￣￣￣￣ヽ
　 　 　 　 　 　 　 　 八 八 丶 　 　 　 　 /／　　　／⌒　＿　 　＼　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ｜　　친구가,
　　　　　　　 　 　 　 　 ＼ ＼ ー　　  u　 /　　／　／／⌒　￣￣　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 乂＿＿＿＿＿ノ
　　　　　　　　　　　　　 　 ＼|＞ -‐=＿__/　／ /／／
　　　　　　　　　　　　　　　r‐⌒7 ｢　　　/／⌒)ﾊ／＼
　　　　　　　　　　　　 r‐　　 ／ﾆﾆﾍ　 /　) ／／　　　｝
　　　　 　 　 　 　 　 ノ____-=ニ＞''゛ 　 ／V / ⌒＼　/
　 　 　 　 　 　 ____-=ニニﾆ／　　　　 （　//　　　　 ＼＼
.　　　　　　__┌|ニニニﾆ／　　　 ∨　) V/　　　　 ⌒＼　)
.　　／ ┌―　└―＜⌒¨　　　 　 ∨＼/　　 / 　 　 　 ∨ )
　 /　r-＜／　／⌒)　　　　　　　　 ｛_,∥ 　 /　 　 　 　 } 〈
. /　｛⌒ /　 /￣(¨　　　　　　 　 ＼:｛　| 　 /　 　 　 　 / ∨　　___
. {　 )⌒｛　 ｛　＿)　　　　 　 　 . : : : ∨|　./　 　 　 　 /　 Λ　//Λ
八: .｛⌒｛. . ｝￣　). . .　 　 . : : : : :／: | |　　 　 　 　 　 　 　 ∨// Λ






　　　　 ヽ-‐ ´　 ,，　´　　/ ／　}　.!　./ ＞　　　　　　 ,　 ／　}　¨ '''　―-　 ＿＿
　　　　　 ヽ　 ／　　 　 ／´　　 .! .ﾉ／＼　　 ＞　 ‐'''´／　　_」 　 　 　 　 　 　 f
　　　　　　 ヽ'　　　　／　　　　ノ／ 　 　 ヽ　　 乂＿/￣￣ﾌ　¨'''　‐-　　＿　　{_
　　　　　　　 ﾟ｡　　 〈　　 ,， イ´　　　 ／　 ＼＿＿_/Yヽ／　　　　　　　 　 　 　 V　　　　 　 　 　 　 　 　 친구가 있었어.
　　 　 　 　 　 ﾟ｡　　 ヽ /　/　　　　／　　　　　　　/　|!　＼　ゝ ，　　 　 　 　 　 ﾉ
　　　 　 　 　 　 ,　　 ノ　/　　　　　 　 　 　／ 　 / 　 !!　　 〉　　　｀ ‐-　，　　 〈　　 　 　 　 　 　 　 　 　 어린 시절 친하게 지냈던 친구가.
　　　　　　　　　 ，／　 /　　 　/　 　 　 ／ 　　./　　 }{ﾟ｡　/　　　　　　　　｀ ヽ､ ヽ
　　 　 　 　 　 　 }／￣′　　 /　　　 　 　 　 　 ￣￣ l! '‐ |　　 ＼　　　　　　ﾟ｡ー'
　　 　 　 　 　 　 |　／ 　 　 ./　　　　　　　　　　 　 |　.ﾄ-‐''　 '，　 ＼　　　　　} ､
.　　　　　　　 　 └‐ｧ　　　 /　　　 | /　　　　　/　　‐イ　 '，　 ヽ　　 .＼＿_／
　　　　　　　　 　 ／＼　　/　 　 　.!/ 　 　 　 / 　 　 /　　 ',　 　 ヽ＿_丿 |
　　　　　　　　　 }　　　ヽ¨＼ 　 　 /　　　　| /　　 ／　　 　 ー一´　　　　.!　　 ／

　　　　　　　　　　　　　　　　 _-
　　　　　　　　　　　　　　___-＿
　　　　　　　　　　　　-ﾆヽ　⌒＼｀ ､
　　　　　　　　　 ／　 ./　 　 　 　＼ ヽ　 /
　　　　　　　　 /　　 ./　　　　',　　　 ヽ.V ./
.　　　　　　　 /　 j!　{　　　l. 　',　　　　 vV
.　　 　 　 　 /./　j{ /|　　 j!ヽ　l､　l　 v }. }
　　　　　　　{λ ',|!-┼ 　 |─-- V| 　 }ﾘ.ﾘ
　　　　　　　　ﾍ　 《芯v　 !''T芯7.ﾘ　 / /j　　　　　　　 　 　 　 　 네? 뭐를....
.　　　　　　　　∧ ﾍ｀ ´＼j 　｀ ´ィ. イ / ＞
　　　 　 　 　 / ∧ ﾍ 　 ,｀_　u  イ　 />-=''
　　　　　　　　 / ∧ {＞　_　-=≦!.／
　　　 　 　 　 　 rゝ->-rｲi:i:＜ .|i:|'¨ア'v　/
　　　 　 　 　 　 {_'"_.ノvイvi:iノ |i:| /　　V /
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　　　 　 ／　　　　 ＿＿＿ ＼
　,，　´ {　　　 ／　｀ 　 ､　　｀ヾ､
´　　　　　　　　　　　　　 ＼　　 )
　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼
　　　 /　 　 |　　　　|　　　　ヽ ＼＞ .,
　|　　{　　　ﾊ　　 |　|　　 　 　 ヽ ヽ　　＞ ,　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 왜 그런 곳에 서 있었는지 듣고 싶다며.
　{　　|　　 ,′ 　 ﾊ .|　!　ヽ　　　'＼',　＼　〉
. ﾊ　 .|　　/ ' 　 ,' ﾊ,.!斗‐　 ,　.}ゝゝ 　 　 ＞ ､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /ﾆヽ　　　　　 　 　 얘기해주겠다는 거야.
　ﾊ　 |'　/ /　 / /,， ｭ ､　　,　| 　 ゝ　|　　 ＼＼　　　 　 　 ／￣￣￣￣　＼　　/ {
　 ﾊ　| V /　ｨ　/弋zｿノ,｀　 ',｜　　　 }　　 　 У　　　　　　{　／￣￣￣￣＼＼ {　,
　 ∧ |　/／ {／　　 　 ,′　 } | 　 　 /――＜　　　　　　　 ゝ|　　　　　　　　 ＼＼ ゝ
　V∧|　´　　 '　 　 　 /　　　| |　 ＞' 　 ｀ '　‐- ｀　 ､　　　　　　　　　　　　　　　ヽ ＼',　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 γ´￣￣￣￣￣.∧
　 Vハ＿＿-‐-　　 ノ　}　　//-‐　　フ　　＞ 　 　 ｀ ｀､　､　　　　　　　　 　 　 　 } ',　＼　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 l　　　아아....　 （__;）
　', Vハ　　 }　　 イ 　 /　／へ　　／　　　　　　　＞ 　 　 ヽヽ　　　　　　 　 　 　 '　 ，　ヽ　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ、＿＿＿＿＿,ノ
　 .，ゝ ヽ　 |｀´　｜ ／イ´　　 ヽ´　　　　　　　　　　　　　＞ ＼＼　　　　　　 　 / 　 }　 　 ',
　　,　 }ヽ ヽ ,　 　 ゝ　　 ゝ　　　 ヽ　　　　　　　　　　　，.,＿　　　 ＞ ､ 　　　 ／　　 ,　　　 }
　　}　 !ｪ ， , ゝ≦´-‐　 ¨ ＼ 　 　 ヽ――――――-　　 .,　　¨　　 ‐-ヽ　／ 　 　 / 　 　 .!
　　|　 !　 　 l:〈＼:::::::＞..,　　 ＼　 　 ヽ　　　　　　　　　　　 }　　　　 　 　 　 ＞　 ／　 　 ／
　 /　｜　　 !::ﾊ　＼:::::::::::〉　　　｀　＜　｀　､　　 　 　 　 　 /　　　　＼　　　　 　 ＼＿_／＿＿＿＿
. /　}　!　 　 !:::::::.，ゝ ー '　　 　 ＼　　｀　＜＞　　　　　　〈 　 　 　 　 ＼　 　 　 　 ヽ　､――――‐
/　/　.|　 　 |∨::::}　 ＼　　　　　　 ＼ 　 　 　 ｀　≧ ､　 　 〉　　　　　　　＼　　 　 　 ',　 ＼

이 이야기는 티오에게 전송해 주겠네

　／　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　／
/　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /／ ＿＿＿＿
{　　　　　　　　　　　　　　　　―/　　　　　　　　　｀丶、
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／　／￣￣￣￣~^'　　　　　 ＼
　　　　　　 　 　 　 　 ´￣／ 　 　 　 　 　 　 　 ＼　　 　 `、
　　　　 　 　 　 　 /　　 /　　　　　　　　　　　　　　＼　　　`、
.　　　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　 　 　 `、
　　　　 　 　 　 /　　　　　　　　 　 | 　 |　　 　 　 　 　 |　　　 `
　　　　　　　 　′ 　 　 |　 　 　 　 | 　 |＼　　　　　　　＼　 　|
　　　　　　　　 |　　　　 |　 　 　 　 |　斗-――|　　 　 |￣　 　 ＼　　 　 　 　 　 　 　 　 (사실 그냥 예의상 한 질문이었고, 그다지 궁금하진 않은데...)
　　　　　　　　 |｜　　 ｜|＼　　　イ＼|　　 ＼|　　 　 |　｜　　　 ＼
　　　　　　　 　|｜　　　|Λ　＼　　|_ 斗==テ灯　 　 | |　｜　 　 く⌒
　　　　　　　　 |Λ　 　 灯テ=ミ＼ |　　Ｖ::::ﾉ ﾉ|　　 人|　｜　　 　 ＼　　　　　　　　　　  네, 그 친구가...?
　　　　　　　　 　|　　　 Ν V:::ﾉ　　　 　 ￣~"｜ ／ 　 　 |　　　　　　＼
　　　　　　　　　 |八 　＼ド￣　　,　　　　　 Ｊ ／|　　　　 厂　厂￣￣￣
　　　 　 　 　 　 　 /＼ .人 　 　 　 　 　 　 　 　 |　　　 |/　 /
　　　　　　　　　　/　　|＼个: .　　（__)　　　　 イ |　　Λ|　 /＼
　　　　　 　 　 　 ￣￣|八　　　|≧　.,_　 ＜　 ／|　 Λ. . . . : : }
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼　｜　　 /＼__,／　 |／　 ＼. : ／
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼|￣￣| ./:::＼　 　 　 ／´ ￣￣/ ＼
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　　 |/:::::::::Λ 　 ／　　　 　 /　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　 　 /　 　 　 　 〉―:::|　}／　 　 　 ＿＿＿＿＿|＿＿
　　　　　　　　　　 　 　 ／￣[(__)　 ／:::::::::::| 　 　 ((＿)）|―――――――|
　　　　 　 　 　 　 　 　 |――ノ　／ :::::::::::::::|　　　　 Τ　|―――――――|
　　　　 　 　 　 　 　 　 |＞ 　 ／ ::::::::::::::::::: |　　　　　 ＼|―――――――|
.　　　　　　 　 　 　 　 ´ 　 　 |:::::::::::::::::::::::／ 　 　 　 　 〈＼ ー―――――|
　　　　　　　 　 ／ 　 　 　 厂|:::::::::::::::::／　　　　　　　　 ∨ Τ￣￣￣￣厂
.　　　 　 　 　 /　　　　　 {￣｜:::::::::／　　　 　 　 　 　 　 ∨ |二二二二二＼






　　　　　　　　　　　　　　＿_
　　　　　　　　　　　　／／￣｀
　　　　　　 　 　 　 ノ　´―-　､
　　　　　　　　　／　　　､　　　 ＼
　　 　 　 　 　 /　| |　　　＼　　､　ヽ
　　　　　　　　{　八|＼　　　ヽ }　　フ
　　　　　　　　∨- ､　 ｀　､ 　 ヽ┘　ゝ　　　　　　　　,，　――　 ､
　　　　　　　　　{　　　|￣￣＼　ゝ　　 ｀ ―――　´　　 　 　 　 　 ＼　　　　　　　　　　　 ....그 녀석하고 처음 알고 지낸 게, 딱 지금으로부터 10년 전쯤인가...
　　　　　　　　／＼__/ 　 ＿＿＼__　 ＿＿__　 　 ´　￣￣￣＼　　　}
　　 　 　 　 　 ＼　〉〈￣　　 　 　 　 ＼　　　　　　　　　　　　　 ∨　 ′
　　　 　 　 　 ／　 | | ＼　　　　　　　　 ￣ ﾌ　　　　　　　　 　 　 ,　/
　　　　　　　/　　 / ゝ　 ＼　 　 　 　 　 ／　　　　　　 　 　 　 　 }./{
　　　 　 　 /　　,　　　 ＼　＼　　＞　i´　　　＼　　 　 　 　 　 　 /　＼　　　　　 ＿＿
　 　 　 　 〈　／　　　　　 ＞　´　|　　 l　　　　　＼　　　　　　 　 ′　　 ￣￣￣　　　　＼
　　　　　　 У/| 　 　 イ ﾊ　　　/|　　 |　　　　　　 ヽ 　 　 　 　 ′　　　　　　　　 　 　 　 ＼
　　 　 　 ／ /斗　´　/ /　, 　 / .!　　 ゝ　　　　　　 }　　　　　　{＼　　　　　　　　　　　　　　∨
　　,，　´‐-　　」＿_ノ /|　　∨　/　 }　＼＼　　 　 /　　　 　 　 |　　｀　 ー- 　 ､　 　 　 　 　 }
‐ ´　¨￣ / ーｧ ＿__/､ !　 ./￣＼>' ￣|ノ¨ ＼　　 　　　　　　　|ゝ　　　　　　 　 ＼　 　 　 ／,，＜
＜ 　 　 / 　 / 　 　 　 ＼ /＿＿／'}　 |　　　　｀ ＜　　　　　　 |　 ＼　　　　　　　 } ,，　＜
　　　　/　　/　　　 　 l!　 　 　 　 　 |　 |　＼ 　 　 　 ｀　＜＿＿＿＿＿,,..，　 ＜
.　　　/　　/　　　　　　l!　　　　　　 ﾉ　｜　　＼
　　 /　　/　　　　 　 　 l!　　　　γ　 　 ヽ　　　＼
.　 /　　/　　　　　　　　 l!　　　　{ イ　　 ﾉ　　　　 ＼
　/　　/　　　　　　　　 　 l! 　 　 ゝ--　´　　 　 　 　 ＼

　　　　　　　　　　　　 ＿
　　　　　　　　‐＝二　 　 ｀丶､,，　-―――-　 ,
　　　　　　　　　　　　｀丶　　　　　　 　 　 　 　 　 ｀ 丶､
　　　　　　　　 　 　 　 ／ ＼　　　　　　　　　 　 　 ＼　 ヽ
　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ヽ　 ヽ
　　　　　　　　　　　ｨ′　 ,　　　　　 　 　 　 　 　 ､　　　ヽ　 ﾟ｡
　　　　　　　　 ,　´/　 .／ !　　　　　ﾊ　　 　 　 　 '｀　､　　 　 ，
　　　　　　,　 ´　 /　 /　　|　| 　 　 ′　　 !　　　　',　　｀ 　 ､　,
　　,　　 ´　 ,，ノ {　 /　　＼ l!　　 ' ,，',　　|　　　　 ﾟ｡　　　　　 ｀ 丶 ､＿
　 ＼　　'' ´¨　　 ! /{¨ヽ､　l ﾊ 　 '´　　',　 ﾄ，　　 　 ゝ_ゝ＿ノ｀ー―　 ノ
　　　 ｀¨´{ 　 ,､　! | { んﾊ Ⅳ '　,′,　ｧｪｭ ', ゝ　　　　｡　 　 　 　 ヽ￣
　　　　　　¨´　 ¨}N 弋､ソ　　 ', { ｲ　んハゞｱゝ　　 　 ,　 　 ､＿, ノ
　　 　 　 　 　 　 } ﾄ　　　 　 　 ゞ弋 .辷ソ 入　ヽ 　 　 } ー‐' 　 ｀ ‐-　 ,＿
　　　　　　　　　/　{　　　"　　 　 　 ｀ ¨ ´　 　 イﾊ　　 '　 |　　　 ＼　 　 　 ￣￣
　　 　 　 　 　 /／ ヽ 　 ､　　　　　 r‐‐ｧr‐､　 /ノ }　 / 　 ',　　　　 ｀　‐-　　 ＿
　　　　　　　 //{　 　 ＼　｀ ¨´　 　 l　 '¨　 ゝ‐ ´У ./　 　 ﾟ｡
　 　 　 　 　 {,′,　 　 r''＼＿,，　-‐l,　 -‐-　_　/　/ 　 　 　 ゝ
　　　　　　　 '､　 ゝ　　｀　‐ ､　 〉_／　　　　　 /　./　　　　　　　 ｀　 ､
　　　　　 　 　 ゝ _　 ｀ヽ 　 ／:／/　　　　　　｛　 .{　　　　　 　 　 　 　 ｀ヽ
　　　　　　　　　　ﾉ　　ノ　/:::/::::/　　 　 　 　 乂　＼　　　　　　　　　　　　ﾟ｡
　　　　　　　　　/　 ／ .／::/:::::,'!　　　　　　　　　｀　ー―-　､‐-　､
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　 ||.(-◎-)：System
　 ||￣￣￣￣￣￣￣
　 ||○
　 ||○　　　　우선, 나는 이능세계에서 알아주는 마도요리가문의 후계자야.
　 ||○
　 ||○　　　　"버밀리온 가의 메이비스" 라고 하면, 업계 사람이라면 누구나가 날 알아볼 정도로.
　 ||○
　 ||○








　:　　　　　　ノ⌒:.　　　　　　　　　:　:　:　:　:(　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..
　　　　　.　.　:　:　:(　　　　　　　　　　　　: : : ;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.. . : :
　　　　:　:　:　:　:　::　　　　　　　　　　　　: : ,′　　　　　　　　　　　　　　　　　　. : : :. . .；
　　　　.　.　:　:　:ノ　　　　　　　　　　　　　,;″　　　　　　　　　　　　　　　　. : :´.　.　.　,;′
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　　　　　　　　　　　　　　　　 _　-　7￣￣〕_　　　　　　　　　_ 二ﾆ=-　　￣)／￣ヽ
　　　　　　　　　　　　_､‐ｧ二ヽ_､‐'´__ノ｀丶￣＼_,,..　-　'' `.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:__／　. : : : }
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　　　　　　　 ／ ／￣/　/　:　:　:　:〉:　:　:i!　:　:　〈　｀`　.,　:　:｀丶／.:.:∨ 〉,　}: : . .　〉、〈＼ヘ
　　 ／　　 ,/ ／'.:.:.:.:〈　 {　:　:　:　:　::　:　:i　:　:　: `、　:　:　:、:　　:＼.:.:.:∨ :|_⊥-⌒　 丶｀¨∧ ヽ
.　 /　　　 / /:;:(.:.:.:.:.:.:〉　}_:　:　:　:　:　:　:丿:　:　:　:　丶::　:　:　:｀:　:　:＼.:.＼|.: .: .: 丶　　＼(,ｨ ∨ﾍ
　/　　　 /　/＼＼‐､、乂_丶:　:　:　:　:イ　:　:　:　:　:　}｀丶　:　:　:　:_　-ヘ　 >.:.:.: .: .:',　　　> ∨　,∧
　　　　 ⅰ r<￣＼〉: :｀ヽ、＼＼_:_:_:_:_:_:: : :.、:　:　:　:　:　:　: : :_:_:／　／＼`'(:: : : : : : :,　　　i｀¨¨¨゛´′
！　　　 {　}: ト.. .. ..＼: : : ::＼　^｀ ` ` ` 丶、⌒ ー-- - - 二￣＿／　　　＼〉::: : ::. . }　　　 }　　　　 }
_{　　　　_∨ｼ. .)__　.. ..｀丶: : : ＼_.: .:_:_:_:_:_:_:_:_:二二ﾆ=- ⌒::::::／{　　　　　　}::.:.: . . . ′ 　　；　　 　 ！
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　 ||.(-◎-)：System
　 ||￣￣￣￣￣￣￣
　 ||○
　 ||○　　　　그러나 당연하지만, 대가문의 후계자라는 자리는 결코 편안하지만은 않아.
　 ||○
　 ||○　　　　실력이 기준치에 뒤떨어지면 "가문의 이름에 먹칠한다" 며 욕을 들어먹는다. 그런 자리.
　 ||○
　 ||○

제가 LA에 있을때는 말이죠...

지금까지 모두한테 티오했듯이 대했으면 지금 반작용으로 가문에서 조리돌림 당하고 있겠네

　　　　　　 ､＼/　　　　　　　 　 　 l　　　◯　　　　　　　　　　　◯　　／　　　／//八///ヽ　}／
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　, /　　／ ￣｀ヽﾊ　　　 　 　 　 　 乂　　￣　　　　　　__　　　 ﾍ　Vﾍ　＼_〉/／
　〈　 ｨ　　　　　　＼　　　　　　　　　j_ ニ=----≠ ￣-----==</≧ｰ'丶､j／
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　 ||.(-◎-)：System
　 ||￣￣￣￣￣￣￣
　 ||○
　 ||○　　　　처음에는 있지, 나도 노력했어. 엄청 노력했다고.
　 ||○
　 ||○　　　　파파와 마마를 실망시키고 싶지 않아서, 자리에 걸맞는 실력을 갖추기 위해, 피땀흘려 노력했어.
　 ||○
　 ||○










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　　　　　　　　　　　　 .: -=./　 .′　.: ′　　　　　　　　　　　　 　 （⌒＼　`、 　ﾞ 、　 ',　　',
　　　　　　　　　　　　/ 　 .′/　=-/　　 　 ⌒＼　　 　 　 　 　 　 ヽ　,,, ＼ `、　 ‘，　|¨　 i
　 （⌒丶　　　 　 　 /　___.| /　　 /　／　 ヽ ＿ﾉ　　　　　　　　　　　＼　　ヽ ｉ=-　:i　 !___　i
. 　 ＼　　ヽ　　 　 ./ 　 　 ｀　、 /　/　ヽ ／　　　　　　　 ＿＿　　　　 ‘, "　V　　 :| ./　　.:′
　　　 ヽ　´ `、　　/　　　 ヽ　　 ヽ'′　 /　　 　 　 　 　 (、　 ノ￣＼　　}‐　､j　　　|/　　 /
　　　　 ',　　 ヽ--く　== 、　＼　　　ヾ /　,. ― 、　　　　　￣ ヽ ノ　∨ /＼　　ヽ／ ⌒　:′
　　　　　ﾞ、　　　　　　　', ＼　　ー　　 、´ ヽ (　`、　 　 　 　 　 ‘,　　>'　　 }　　 i--―　:i
　 　 　 　 、　　　　　　　', 　 、　　　　　 >'"⌒ヽ-'　　　　　　　　 }／　　 　 |　 　ヽ　 　 /
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　　　　　　　　 }ヽ 　 　 ノ　　 　 　 /　　　　 　 　 　 　 　 　 　 {　 ／/i　　　 　 ///
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　 ||.(-◎-)：System
　 ||￣￣￣￣￣￣￣
　 ||○
　 ||○　　　　하지만 웬걸. 내게는 사람들이 내게 기대하는 것만큼의 재능은 없었어.
　 ||○
　 ||○　　　　기껏해야 "어디에나 있는 평범한 2류 요리사". 그 정도 수준이 전부.
　 ||○
　 ||○

뭐, 그렇겠지

　　　　　 rfﾆ､ヽ
　　　　　 l｡ ｡ f9i
　　　　　 t≦_ﾉゝ､　　　　　　　　　　　　,,....,,,,__　　　　　　　　,rrテ≡＝=-､
　　　　　　｀フﾞ´,,:: -- ::､　　　　　　　,r''"''''''ヽ:::｀ヽ.　　　　　（〃彡三ミミ::｀ヽ
　　　　　 ,rﾆｭf::r-‐t::::::::ヽ　　　　　f´,,..、　r"::::::::::i　　　 　 /"~´　　　i三ﾐ::::i,
　　　　　/,,,　Y.. -‐ ヾ::::::::l 　 　 　ノﾞ f･=　 7:::::::::::l.　　　　f:､　‐-:、　(ミﾐ:::::::l
　　　 　 ﾑﾟﾞﾞ' く､'ﾟ`　 ﾞ'"):::l　　　　ヽ''　　　　ﾞ'⌒ﾘ:ﾉ　　　　ﾉﾟｦ　''・=　　ﾘ::r-､ﾘ
　　　　　l=,,;;:. l=､　 ..::" ,)ヽ、　　　j⌒　　　 ﾄ'"fノ　　　　 l (-､ヽ'"　　 ﾞ'´ﾉ),）
　　　 ／`ゝ-''^ヽ''"　 ,/: : : :＼　　ヽ、: : : '" ノ^i,　　　　　lｨｰ-､　　　　ﾉ-ｲ
　 　 /rf´ i′　 ,f^ヽノ:,. - - 、 ヽ,,. -ﾃ）　,／　　｀ヽ、　　 t_ﾞﾞ 　 _,,.. :: "　 l、
　　　ﾞ'ﾞ　 l　　　l: : j :f´: : : : : ヽ,/　　 '''"´　　,,.: -　 ヽ 　　 ｀ﾕﾞ"　　　　,ノ::ゝ､
　　　　　 !　　 /: :ﾉ l: : : : : : : ノ,　　　　　　,:'"　　　ﾞヽ i,.r‐(´::::〉　　 ,.ｨ":::::/::::::
　　　 　 /-‐-/: :/: l: : : : : : ,/ /　　　　　/　　　　　　,f´:::,::ヽfﾄ--テ:::::::::ノ:::::::::
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｀_,:ｨ''"　 _,r''"　f: : :ト---ヲ　/　 　 　 fﾉ　　　　　　 /::/::::::://://::::::::::::::::::::::::::::
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ｰフ´ > ヽ`ｰ､／　　　 ／く _,,..ィ''"ﾞ'　　＿,,:ｨf-:､::::::!::/｀ﾞﾞフﾞ':::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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　 ||.(-◎-)：System
　 ||￣￣￣￣￣￣￣
　 ||○
　 ||○　　　　정말 어렸을 때야 내가 칼로 파채만 썰어도 주변에서 칭찬해줬지만...
　 ||○
　 ||○　　　　점차 나이를 먹어가며, "아직 이것밖에 안 돼?" 라는 실망섞인 시선이 늘어가기 시작했어.
　 ||○
　 ||○　　　　버밀리온 가의 정통 후계자라면 좀 더 대단해야 하는 것 아닌가 이거지.
　 ||○
　 ||○














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　　　　　　 　 　 　 ノ　´―-　､
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　　 　 　 　 　 /　| |　　　＼　　､　ヽ
　　　　　　　　{　八|＼　　　ヽ }　　フ
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　 ||.(-◎-)：System
　 ||￣￣￣￣￣￣￣
　 ||○
　 ||○　　　　분했고, 그 이상으로 절망스러웠어.
　 ||○
　 ||○　　　　이대로 그냥 다 손을 놓고 포기해버리고 싶어버린 적이 몇 번이나 있었지.
　 ||○
　 ||○　　　　왜 세상은 나한테 이런 힘든 의무를 부과하는가, 하고 원망한 적도 많았고.
　 ||○
　 ||○

　　　　　　　　　　　　 , ｨ ≦　 ,'　 ／　/　　 A　　，　l　≧　､
　　　　　　　　 　 ／´, ｨ　　,　 !　/　 ∧　　/.ハ　 l　 l　 .､　　＼
　　 　 　 　 　 　 ￣ ≦彡‐i¨´l　{ ／￣',　/ﾚ｀¨ヽ }　 !ゝヽミ≧ー｀-
　　　　　　　　　　　　　 　 ﾉ　 l　ﾄ弋ﾘｿ V　 ｲﾘ:ｿﾉl　 !　 '，
　　　　　　　 　 　 　 　 ／　　 l　l ゝ　　　 ,　　　 /!　l　　 ＼
　　　　　　　　　　，　´／　／ .! .l　 ＼　 ‐‐　 ／ .!　!　　＼ 丶､　　　　　　　　　　　 　 하지만 그래도 날 믿고 응원해주는 사람이 없지는 않았어...
　　 　 　 　 　 ／　 ／　／　　 ! .lノﾐー｀　　´/ ﾌ l　l　 ゝ 　 ヽ　 丶
.　　　　　　 ／　 ／　／　　 　 }　}　＼ゝ　　/ノ　.{　l｀ ヽ ヽ　　ヽ　　ヽ　　　　　　　　　 그 중 하나가, 방금 말한 어린 시절부터 알고 지냈다는 친구야.
　 　 　 　 /　　 /　／　　　 　 ﾉ　' , -―‐n―‐ ､ l　l　　 ',　}　　　'，　 ヾ
.　　 　 　 {　 　 {　 {　　 _　-‐'　ノ"　 , -‐U‐-､　ヽ　ゝ､　 ， 　 　 ﾉ　　　',
　　　　　 ゝ　　 l, -‐_ ´-―　 ´ ヽ　/　 ｲ　',ヽ ヽ　>､ 　 ｀ 二ﾆ==x､　　　}
　　 　 　 　 ヽ /　f　,　 ´　　　　　｀ー ' .!　 }　ゝ '´　　￣　 ＼　　 ｀ヽ　 /
　　　　　　 　 }｀Y／　／ 　 　 /　 /　　 l 　 l　　 〉　'，　　.ヽ　＼｀ヽﾉ.}ノ
　　　　　　　 ﾉ .ﾊ　 ,､　 　 　 /　　｀ ー '　　 ー ´　 　'，　 　 ヽ　ヽ‐1
　　　　　,　 ´ ノ　ゝ'　ヽ　　 ./　　　　　　　　　 　 　 　 '､　　∠} ／　 ゝ
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　　　　　　　　 ⌒ﾚ＼ ': ﾉ　／_,　'´　／
　　　　　　　　　　 /　У／'^ﾟ「￣｀i
　 　 　 　 　 　 　 {　 /　　　,ムｰ＜^Ｌ_
　　　　　　　　　ﾉ小, 　 _,.:: ''｢￣￣ ＼｀i__
　　　　　　　 ／ {　 }r''´　　ﾉ　　　　　 ＼｀i_
　　　　 　 ／　 人　　 _,､-i　　　　　　　　＼｀i_
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아 이거 자기 겹쳐보고 있다

딱 개성 획득해서 신나한 것도 똑같네

　　 　 　 　 / 　 ｜　　　　　　　　　 /　　 /ノﾉ　′λ　　　　　丶
　　　　　　　　　 ∧　 ｀　　　　　 　 ′　.ｲ　　 /　 .: ∧　　　　 　 ＼
　　　　　/　　　/＿＼　ー‐ 　 　 　 　 /｜　 .′ ,′　 ,　 　 　 　 　 ≧=　-
　 　 　 .′　　 |｀ｉ　　 ＼＿＿_ /　　 /ーl　 /　 ∧　　 ′
　　　　.　　　 !_|/| 　 ＿_,〈≧=/　　 /!//;　　 　 !'∧＿＿＿
　　　 　 　 .: f/|/|≦三三三 .′　 .'ｲ|//|　 | 　 l/／//////＼
　　　i　　　 l | ／　　　|k.三/　　 /三|//|　 | 　 |///////////＼
　　 ｜　　　 /　/　　 弋='/　　 /￣￣｀!|　 ｌ　　!/////////////＼
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　　 　 ＼ 　 |　　 ≧＝=l　 　 {--‐　　　　＼　　 ∨/////////////∧



　┌─────────────────────────────────────────────────┐
　 ||.(-◎-)：System
　 ||￣￣￣￣￣￣￣
　 ||○
　 ||○　　　　그 녀석은 나와는 비슷하면서도 달라서, 같은 마도요리 가문 출신이지만
　 ||○
　 ||○　　　　가문을 물려받을 생각은 그다지 없는, 그리고 그래도 주변에서 아무 뭐라하지 않는
　 ||○
　 ||○　　　　말하자면 완전히 자유로운 영혼이었다고 할까.
　 ||○
　 ||○











　　　　　　　,，　---　　　.,
　　　 　 ／　　　　 ＿＿＿ ＼
　,，　´ {　　　 ／　｀ 　 ､　　｀ヾ､
´　　　　　　　　　　　　　 ＼　　 )
　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼
　　　 /　 　 |　　　　|　　　　ヽ ＼＞ .,
　|　　{　　　ﾊ　　 |　|　　 　 　 ヽ ヽ　　＞ ,
　{　　|　　 ,′ 　 ﾊ .|　!　ヽ　　　'＼',　＼　〉
. ﾊ　 .|　　/ ' 　 ,' ﾊ,.!斗‐　 ,　.}ゝゝ 　 　 ＞ ､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /ﾆヽ
　ﾊ　 |'　/ /　 / /,， ｭ ､　　,　| 　 ゝ　|　　 ＼＼　　　 　 　 ／￣￣￣￣　＼　　/ {
　 ﾊ　| V /　ｨ　/弋zｿノ,｀　 ',｜　　　 }　　 　 У　　　　　　{　／￣￣￣￣＼＼ {　,
　 ∧ |　/／ {／　　 　 ,′　 } | 　 　 /――＜　　　　　　　 ゝ|　　　　　　　　 ＼＼ ゝ
　V∧|　´　　 '　 　 　 /　　　| |　 ＞' 　 ｀ '　‐- ｀　 ､　　　　　　　　　　　　　　　ヽ ＼',
　 Vハ＿＿-‐-　　 ノ　}　　//-‐　　フ　　＞ 　 　 ｀ ｀､　､　　　　　　　　 　 　 　 } ',　＼
　', Vハ　　 }　　 イ 　 /　／へ　　／　　　　　　　＞ 　 　 ヽヽ　　　　　　 　 　 　 '　 ，　ヽ
　 .，ゝ ヽ　 |｀´　｜ ／イ´　　 ヽ´　　　　　　　　　　　　　＞ ＼＼　　　　　　 　 / 　 }　 　 ',
　　,　 }ヽ ヽ ,　 　 ゝ　　 ゝ　　　 ヽ　　　　　　　　　　　，.,＿　　　 ＞ ､ 　　　 ／　　 ,　　　 }
　　}　 !ｪ ， , ゝ≦´-‐　 ¨ ＼ 　 　 ヽ――――――-　　 .,　　¨　　 ‐-ヽ　／ 　 　 / 　 　 .!
　　|　 !　 　 l:〈＼:::::::＞..,　　 ＼　 　 ヽ　　　　　　　　　　　 }　　　　 　 　 　 ＞　 ／　 　 ／
　 /　｜　　 !::ﾊ　＼:::::::::::〉　　　｀　＜　｀　､　　 　 　 　 　 /　　　　＼　　　　 　 ＼＿_／＿＿＿＿
. /　}　!　 　 !:::::::.，ゝ ー '　　 　 ＼　　｀　＜＞　　　　　　〈 　 　 　 　 ＼　 　 　 　 ヽ　､――――‐
/　/　.|　 　 |∨::::}　 ＼　　　　　　 ＼ 　 　 　 ｀　≧ ､　 　 〉　　　　　　　＼　　 　 　 ',　 ＼
　/′ ,　 　 .!　￣ ，　　＼　　　 　 　 ＼　　 　 　 　 ｀　≧　-　，_　 　 ＞　　 　 　 　 }，..,　＼



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　 ||.(-◎-)：System
　 ||￣￣￣￣￣￣￣
　 ||○
　 ||○　　　　솔직히 그 점이 부러워서 질투났던 적이 없다고는 말할 수 없지만...
　 ||○
　 ||○　　　　그래도 내 주변 또래에 요리 이야기로 이야기꽃을 피울 수 있는 건 걔밖에 없었으니까
　 ||○
　 ||○　　　　좋든 싫든 거리가 가까워질 수밖에 없었지.
　 ||○
　 ||○

　　　　　　 ／,　' ／　　{　 {　　/ l-=ﾐ　 　 l　　　　　　,　｀¨´ｲ ／ /
　　　　　, 　/　 /　　　人　 ＼{　 l＼ l　 　 l　　　、　　　 -=彡, イ
　　　 ／　/　 /　　／　　＼　 ＼ iﾆﾆl　　　V;7、　　￣　イヽ　 ハ
　　 /　　 {　 /　／/　　　 ,ィ＼　 ＼=ﾑ　　　V　≧-.＜ ﾆﾆ＞　　ヽ
　　　　　 ﾊ /　　 /　　／ﾆﾆﾆﾆﾉｨ 、Y　　　　 )////ﾆﾆ／　　ﾄ 、　＼
　　{　　　　{　/　 l　　/ﾆ≧＜ﾆﾆﾆﾑ ゝ　-=≦===彡V/ﾆ V　 ヽ　＼　＼
　 八　　　　V　　' 　/ﾆﾆﾆﾆ ＼ﾆﾆﾉｲﾆﾄ, ) ＼　　ゞV)　＼ﾆi　　ﾊ　 ﾉ　　)
　　　　　　　 l　 　{ //-=ミﾆﾆﾆﾑﾆﾆﾆ//ｲﾐ　、　　　　ヽ　 Vl　　　} ( r -'
　　　　 ＼　 l　　 /∧　　　 /ﾆﾆ > , ィ{ //ﾑ　ﾉr=-　_　　　/l　　 <　 ゝ-
　　　　　　　 l　 /ﾆﾆﾆ ー=ﾆ ／／　/ﾊ Vｿﾉ O　　　　　- ﾉ l　　　＼
　　　　　　　　Vﾆﾆﾆﾆﾆﾆ ／／　　//　[　 [　≧　_　　　_/lﾆl　　　　 ヽ
　　　　　　 　 / ＼-==== ／　　　// 〃⌒ v　　　　￣/　 lﾆl　　　　　 ヽ
　　　　　　　/　　　 ￣￣　　　　 //　{ { 　 ソ　　　　 ｲ　　 Lil　　　　　　ハ



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　 ||.(-◎-)：System
　 ||￣￣￣￣￣￣￣
　 ||○
　 ||○　　　　뭐어, 그래도 그런 배경적인 부분을 제외하면 좋은 아이였어?
　 ||○
　 ||○　　　　심성도 착하고, 남을 배려할 줄도 알고. 성격 더럽기로 정평난 나와는 딴판이지.
　 ||○
　 ||○












　　　　　　　 l/l　/　　 l　　　　　　　l　　　　　　i
　　　 　 l　　TT/　　　 {　　　　l　　 l　　　　　ノ
　　　　　　　 i i　　　　 /ヽ　 　 　　 l　　　　(
　　　 /　　 / il　　　／==ﾑ 　　i　　l_　　　 ﾉ
　　 /　　　 //i　 イ//≫ /ﾍ 　 i　　l　j ￣
　 /　　　 /ノﾉ///／/////∧　 i　 l_ﾉl_　-　、
　　　　///// ／/////////∧　l　l　 l　｀¨　-｀ﾆ _- 、
　l　　///// /////////////ﾊ - ┘　l　　　　 - 、ヽﾉ
　l　 Y///////////////////　　　　l T　¨　と _ﾉ_ノ
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　 ||.(-◎-)：System
　 ||￣￣￣￣￣￣￣
　 ||○
　 ||○　　　　그리고 무엇보다, 그 아이는 날 믿어주고 격려해주는 몇 안 되는 사람이었어.
　 ||○
　 ||○　　　　"메이비스는 열심히 노력하고 있으니까 분명 언젠가 보답받는 날이 올 거야" 라고.
　 ||○
　 ||○　　　　나조차도 믿지 않게 된 말을 진심으로 해오니까, 그야 기댈 수밖에 없게 된다고나 할까.
　 ||○
　 ||○

　　　　　 ,＞￣｀ヽr'´￣＜　　　　,._- ､r'''Ｚ.._　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __､─ v─z..__
　　　　 ｨ　　　　　　　　　　ゝ　　／　 　 　 　 ＼　　　　　 ,._-─ v'''Ｚ.._　　　　　　,＞ ｀　　　　　 ＜
.　　 　 l　　　　 l'´`＾ヽ　　 ヽ　./　 , j'^＾ヽ　　 　 ＼　　 ＜　　　　　　　＞　　 　 ｲ ｨ'`＾'＾'＾'＾'＾'＾'ｨ ゝ
　　　　|　　　,ｲﾉ u　　l ﾄ、 N　l　　ﾙ'uﾆﾆヽトゝ､　 .}　 ∠´　　,　,.、　　　＼ 　 　 l.1　　u　　　　　１.!
　　 　 | 　 ノ‐'-､_,　､_,ﾘ‐W.　│ .ﾉ∠ﾆﾆﾌバﾆﾆぅﾚ'　　ｲ　,ｲ/ l/　ヽ}ヽl､　!｀　 　 | |'⌒'ｰ'　　ｰ'⌒ | |
　　　　|r=ｉ| ⊆ﾆ･,　.･ﾆ⊇|.　　|r=Ｔﾓ＝｡TﾆF｡＝;T!　　 | /-─-'　'-ｰ-‐| |　　　r=ｉ| ⊂ﾆ･　 ･ﾆ⊃ |i=､
　　 　 ||{^|| 　 　 |　|　v　|　　 ||Ｌ|lヽ.三./ vヽ.三.ｨ′　r=T¨モ｡fニf｡テ¨T=､　　{ft|| v　　 |.|　　u　|f ﾘ
　　　ノ 'ｰ|! `! ｕ L_｣　 r１　　 |`7|!rー'‘‐～‐' ‐-|　　 |ｈ||`ｰ-ｲ　　.ト-‐'||ｦj　　 `7l.　　 '-U-'　　 :|く
　 ,ノ／|　 l、　 -‐-ｰ-　,'＿／|./ |　 -ー～～′ !　　 ﾞｰ|!　u ‘ｰ-‐'　ｕ ll‐' -‐''7　|　　-──- 　 |. ヾ''ｰ-
-'‐1|　 |　 |ヽ.　　--　 ∧　l　 |'　 ｌ　u　 ー‐　　 ,l　　 rｰ:ｌ　　-一ー- 　 l-､　　l 　 ヽ._　　￣　　,ノ 　 |
.　 |.! 　 !　l.　ヽ　　　 / l||ｰ- ⊥_　 ` ｰ 、__,.　イ　｀f⌒＼l`　、　一　, イ　/´ヽl 　 　 |､￣￣￣ ,|　　　|
.　 !|　　 Wﾄ、　`ｰ-‐1V ||　　　　ヽ、_　　　 .|　 l／⌒ヽ　 ﾄ、　` ｰ '　_,|　 ／￣＼.__ ド.ｴｴｴｴｴ.ｲ　 　 |
　 ||　　　　| ` ｰ--‐ｲ 　 ||　　　　　ﾊ､ﾞｴｴｴ'ﾇ'´ヽ､＿　　　Ｋ.ｴｴｴｴｴﾝ!　　　　_,ノ　∧　　　　　　レ‐- ｣
.　|L =＝､､|　　　　 |　　 ||　　　　 .l　l |│| / |　 　 　 ￣＼l十十十十レ'´￣　　　 ｌ　ヽ　　 　 　 |
　 ´　　　|ヽ|　　　　|.r;＝'｣　　　　 |　 ||│/　 |　　　　　　　ｿl‐十十十|　　 　 　 　 |　 ,ﾍ　　　 　 |



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　 ||.(-◎-)：System
　 ||￣￣￣￣￣￣￣
　 ||○
　 ||○　　　　계속해서 시간이 흐르고... 그나마 남아있던 기대하는 사람들도 서서히 실망하기 시작했지만
　 ||○
　 ||○　　　　그럼에도 나는, 흔들리지 않고 버텨낼 수 있었어.
　 ||○
　 ||○　　　　날 진심으로 믿어주는 사람이, 내 성공을 끝까지 기원해주는 친구가 있었으니까.
　 ||○
　 ||○













　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　――――
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／ 　 　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　　　　ヽ　-‐　¨¨￣ ¨＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ' ´　　　 ，　　´
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　　　　　　　　　　　　　　　/　　,.，　　 /　　　　　　　　　　　／ 　 '，
　　　　　　　　　　　　　　 / ,　´.′　　′　　./　　　 /　　 　 }!　 .!　｀　､
　　　　　　　　　　　　　 ,　´　　′　　′　　 ′　　 ｲ　　 　 ハ　 !　!　　｀　 ､
　　　　　 　 　 　 　 ,　´　　 　 !　 　 ′　　/　　 / /}　　　 /　}　 !　! 　 ､-‐'
　　　　　　　　　 r ´　 　 　 　 |　　 .'　　　/　 ／ノ　|　 　 /　 |　 }　!　r‐'
　　　　　　　　　 ｀ ーt　　　　 }　　 |　 　 ′/／　　 !　　/／ｨｱ /　'‐'
＼　　　 　 　 　 　 　 ゝr‐1　 ﾉ　　 ! 　 ,′/＿　､　 !　 /ｲ升ﾘ}/　′
　 ＼　　　　　　　　　／　/￣ {　　 |　　|ノ　卞笊ﾄ｀.|　/ 弋ソ '{　{
　　　＼　　　　,　 - '　／　 /　〉 　 ! 　 }　弋乂ソ　 |ノ ， 　 / ゝ ＼ ‐-､
　　　　 ヽ-‐ ´　 ,，　´　　/ ／　}　.!　./ ＞　　　　　　 ,　 ／　}　¨ '''　―-　 ＿＿
　　　　　 ヽ　 ／　　 　 ／´　　 .! .ﾉ／＼　　 ＞　 ‐'''´／　　_」 　 　 　 　 　 　 f　ヽ
　　　　　　 ヽ'　　　　／　　　　ノ／ 　 　 ヽ　　 乂＿/￣￣ﾌ　¨'''　‐-　　＿　　{_ 　ゝ.,
　　　　　　　 ﾟ｡　　 〈　　 ,， イ´　　　 ／　 ＼＿＿_/Yヽ／　　　　　　　 　 　 　 V｀　､}　　 　 ,　‐､
　　 　 　 　 　 ﾟ｡　　 ヽ /　/　　　　／　　　　　　　/　|!　＼　ゝ ，　　 　 　 　 　 ﾉ　　　 ｀¨'' ´　／{
　　　 　 　 　 　 ,　　 ノ　/　　　　　 　 　 　／ 　 / 　 !!　　 〉　　　｀ ‐-　，　　 〈　　　　　　　　{ f¨'' ‐- ,
　　　　　　　　　 ，／　 /　　 　/　 　 　 ／ 　　./　　 }{ﾟ｡　/　　　　　　　　｀ ヽ､ ヽ　　　　　　f'''　　　　　　｀¨¨¨¨¨¨¨ヽ
　　 　 　 　 　 　 }／￣′　　 /　　　 　 　 　 　 ￣￣ l! '‐ |　　 ＼　　　　　　ﾟ｡ー' ｀丶､　 　 }＞　 ,＿　　　　　　 ､ヽヾヽ
　　 　 　 　 　 　 |　／ 　 　 ./　　　　　　　　　　 　 |　.ﾄ-‐''　 '，　 ＼　　　　　} ､　　　　ヽ､　ﾚ }￣　　｀ヽ　　　　＿二二二⊃
.　　　　　　　 　 └‐ｧ　　　 /　　　 | /　　　　　/　　‐イ　 '，　 ヽ　　 .＼＿_／ 　 ヽ　　　 ', ＼.ﾉ　　　　　ゝ　　（＿ ／
　　　　　　　　 　 ／＼　　/　 　 　.!/ 　 　 　 / 　 　 /　　 ',　 　 ヽ＿_丿 |　 　 　 ﾉ ヽ　　.}　　　　　　　　　 ｀　 ､ ノ
　　　　　　　　　 }　　　ヽ¨＼ 　 　 /　　　　| /　　 ／　　 　 ー一´　　　　.!　　 ／　　ﾉ　 ノ



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　 ||.(-◎-)：System
　 ||￣￣￣￣￣￣￣
　 ||○
　 ||○　　　　언젠가 노력 끝에 정말 보란 듯한 일류 요리사가 되어
　 ||○
　 ||○　　　　그 아이 앞에서 자랑스럽게 어깨를 펴고, 놀란 표정을 감상하고야 말겠다고.
　 ||○
　 ||○　　　　언제부턴가는 그 마음가짐 하나로 힘든 수련과 절망을 버텨나가고 있었지.
　 ||○
　 ||○

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,，-- .､
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 -　　､ / ,，‐‐､ }
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,　　´　　 　 　 　 { /　､　 lﾉ
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /　　　　　／　　　　　　 } 　 　 '。
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　 /　　　イ　　 /　　/　.|　 　 }　'。
　　　　　　　　　　　　　　 ＿/,.　-‐　´ /　 　 / 　 ｲ 　 }　 　 !　! !
　　　　　　　　　　 　 　 (　　 __,.，　 ｨ_/　　 ./　 /,_| 　 ′ 　 }　} }
　　　　　　　　　　　　　　＼　 　 ￣　/　　 /, ｬ=ミ {　 '　 　 ｲ ./ ,
　　　　　　　　　　　　　　　{｀ ｰ､＿,，{　　　 Ⅵ{　d ヽ{ 　 /=ミ/ /＼　　　　　　　　　　　　 그런데, 보통 현실에서 이런 이야기는 "그럼에도 안됐다" 로 끝나는 경우가 많지만...
　　　　　　　　　　　　　　　ゝ/ {　　 ｰ　　 | /乂zソ ﾉ !　/ﾊ　ｱ/ し　＼
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／　|l　 　 　 　 !ｲ　　　　　レ弋ｿノ　　 　 　 ≧　　　　 　 　 　 내 경우에는 정말로 소원이 이뤄졌어? 그야말로 "마법" 같이.
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　 ハ　　　{　 | ',＼＿ ､　'　　　 /ー　´￣
　　　　　　　　　　 ＜　 　 　 /　 ',　 　 ,　 ', ゝ　　 ＼ｰ　ィ
　　 　 　 　 ＜　　　　 　 　 /　　 }　 　 '。　。 ＼__／/　｜
　　 　 ／　　　　　　　　　 / 　 　 !　　　 ゝ　ゝ　 ヽ ｀ 丶 ､
　　 ／　　　　 /　 　 　 ／　　 　 }　　　　 ヽ　ヽ 　 。　　　'。
　 /　　　　 　 ′　　 ／　　　　／　　　　　 }　　'。　}　　 　 }＼
. /　　　 　 　 {　　　/　　　　／　　　　　　 /　 　 }　.!　　 　 }!　ヽ
.,　　　　　　　 ＼　 {　　　／　　　　　　　 /　 　 /　/　 　 | 八　 .}
{　　　　　／/ 　 ＼|　　/ 　 　 　 　 　 ／　　 イ　/　　 　.!'　 }　/
{ 　 　 ／　 {　　　　＼ .{　　　　　　 ／ イ ::::::::::! /＿＿__ | 　 | ,
ゝ　／ 　 　 ,　　 　 　 ＼　 　 　 ／　　 {:::::::::::::|/　 　 /ノ　　 | !
　/　　 　 　 У　　 　 　 　 　 ／　 　 　 ＼::::/ !　 　 / 　 　 /! ゝ
. {　　　　 ／　＼　　　　　　 /　　　　　　　 )/　　 　./ |＼　/:::!ゝ ヽ
. |　　　 /　 　 　 ＼　 　 　 .{　　　 　 　 ／/　　　 /　 !:::/∧､:!　ヽ }
　､　　 .{　　　　　　 ＼　　　 ゝ　　 　 ／ l/　　　 /　　|://　ヽ.l 　 }.|

그리고 패어리 테일을 각성하는 건가.

　　　　　　　 　 　 　 !　　,./ ''ﾞﾞﾞﾞ'''ｰ､　　　　　　◯　　　　　　　　　　　　。　　　　　　　　　　　　　　◯　　__　 　 　 ,'
　　　　　　 　 　 　 　!　 / 　　　　　　`､ '"⌒''､,　　　　　　　　。　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　,ｒ'"　　 ﾞ"　　 !
　　　　　　　　　　　/　.│　　　　　　　│　　　 .!　　　。　　　　　　　　　 _..-….' -､.　 　◯　　　　 /　　　　　　　 ,!
　　　　　　　　　　/ 　- ヽ　　　　　　　/　　　.,./　　　　　　　　　　　　　/ 　　　　　 .＼　　　　　　.ｌ　　　　　　　　l
'-､ 　 　 　 　 _／゛　　 　　ヽ、　　 . ／ : ''=ﾆ´　　　　　　　　　　　　　 lﾞ　　　.＿_　　 .ｌ,　　。　　　｀'-.＿＿ ‐'　 '!
。　｀ﾞ￣￣￣"　　　　　　　　｀ﾞﾞﾞﾞ´　　　　　　　　　　　。　　　　　◯　 !　 .／　　 .｀''､　,!　　　　　　　　　　　　　　!
　　　　　　　　　　　。　　　　　　　　　　　　　。　　　　　　　　　　　　　ヽ .|　　　　　 . !/　　　　　　　　　　　　　　 '!
　。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　。　　　 _　　　　　　　　　 ｀、
　　　　　　　　。　　　　　　　　　　 　◯　　　　　　　　　　　　　　　　　。　　　　　　　　　　　　　/.'､___,..r　　　　　　　ヽ
￣｀'''-、　　　　　　　　　　　,, --． 　 　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,,ィ―ｰ､　　　　　＼,,,,.／　　　　　　　　 ＼
　　　　 ヽ 　　　　　　◯　 / 　　　｀'､ 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　◯　 〃　　　　 ｌ　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ヽ、
　　　　　|　　　　　　　　　 lﾞ　　　　　 ｝　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.ｌ　　　　 ,/.　　　　。　　　　◯　 　 　　/ '''' 　 ｀-､
　　　　　ｌ　　　　　　　　　 ヽ　　　　 ./　　◯　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀;;　 -'"　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ,_,．　　　｀ﾞﾞ''ｰ
　　　.／ .　　　　　　　　◯.｀'―-ｰ'"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｌヽ,
――'" , ‐　　　　　　　　　　　　　　　　　　。　　　　　　　　　　　　　　。　　　　　　　 　 i､　　./ 　!　　　。　　　_,,,
　　　　　　　　　　　　　　　。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◯　　　　　 ﾍ￣゛ 　/　　　　　　 /　　｝
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　。　　　　　　　　　　 　　　　　 /⌒'i　　　　　　　　　 ｀"'"゛　　　　　　　 ｀'ｰ''′
　　　　　　　　　　　　　　　, ‐'ｰ､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .`ｰイ
　　　　　　◯　 　 ◯　 'ﾍ,ﾐ,　　│　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　、＿
　　　　　　　　　 ,i　　　　 .｝ ｌ .'"　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.,i'" 　 ｀＼
　　。　　　　　　 |.ｌ　　　　/ /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 l广' l　　 　　　.!
　　 　 　 　 　 　 ﾞ'ﾐ―ｰ'' ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 -''|“゛　ﾞﾞ． .ヽ、　　.／　　　　　。　　　◯　 　 　 　 　 __
　　　　 　 ◯　 　 　 ￣゛　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 lﾞ　.ｌ　　　 、　　.￣´　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ｒ'"　　 ﾞ"
ーｰ　,,、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　◯　　　　　　ヽ　｀'ｰ-グ　　　　　　　　　。　　 _..-….' -､.　 　　 /
　　　　.｀'-,　　　　　　　　　　◯　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀￣'''″　　　　　　　　　　　　/ 　　　　　 .＼　　.ｌ
　　　　　　.ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　lﾞ　　　.＿_　 　 .ｌ　　｀'-.＿＿ ‐'
　　　　　　　 ｌ　.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .,,-'''"￣￣ﾞ'''-､、."　　　◯　. !　 .／　　 .｀''､　,!
　　　　　　　 .|　　　　。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.／　　　　　　　　　＼　　　　　　ヽ .|　　　　　 . !/



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　 ||.(-◎-)：System
　 ||￣￣￣￣￣￣￣
　 ||○
　 ||○　　　　『페어리 테일』-
　 ||○
　 ||○　　　　【접촉한 물체를 천천히 내 이상에 가깝게 변화시키는】, 오직 나만이 가진 나의 능력.
　 ||○
　 ||○













　　　　　 　 　 /　 |　　|ﾊ　　 　 '　　　　　　 |　　　 {　　　　＼
　　　　　　　／　　.,　　}　＼　 r―‐ｧ　　　ノ{　　　　，　　　　 ＼
　　　　　 ／　　 　 } 　 |ヽ＿＼　ｰ　 　 イ |八　　 　 '　　　 　 　 ＼
　　　　／　　 　 　 | 　 |',　　 ',　　　 /￣￣/　',　　 　 ゝ　　　　　　 ＼
.　 　 /　　　　　　 ﾉ　　} 〉　　 ,　　 /　　　/／ ゝ　　　　 ｀ ，　　　　　 ＼
　　　′　 　 　 ／　 ／´　 ＼　， /　　 ／　　　 ｀　　，_　　 ヽ　 　 　 　 ＼
　　 ,　　 　 　 /　 ／　　　　　＞□＜´　　　 　 　 　 　 　 ヽ　∧　　　 　 　 ヽ
.　　{　　　 　 / ／　　　　　／::::ｲ::ﾄ､::::＼　　　　　　　　　 　 ヽ　}　　　　 　 　 ',
　　 , 　 　 　.{/　　　　　　 {::／:::!¨|:::＼::::}　　　　　　　　　　 　 ヽ 　 　 　 　 　 }
　　 ∨　　　/　　　　　　　　/::::::l　!::::::::',　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　 　 　 　 !
.　 　 ゝ 　 / 　 /　　/ 　 　 ゝ__/　',__／　 　 　 '　　 　 '，　　 ヽ 　 ',　ゝ　　 　 }
　　　　＼/　　/　　/　　　　/　　　　　 ﾄ､　　 　 ',　＿＿}＿／ﾌ＿ノ　　＼　　/
　　　 　 〈　　/＼ /＼　　 / 　 　 　 　 | ゝ- ´￣ ,　 　 　 　 ゝ／　　 　 　 ＼



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　 ||.(-◎-)：System
　 ||￣￣￣￣￣￣￣
　 ||○
　 ||○　　　　처음 이 능력의 사용법을 깨달았을 땐 얼마나 기뻤는지! 얼마나 환희에 떨었는지!
　 ||○
　 ||○　　　　드디어 내 오랜 갈망이 보답받았다고, 기대를 만족시킬 수 있다고, 눈물까지 흘리며 웃었어.
　 ||○
　 ||○

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,　-―ｧ
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／ 　 ／
　　　　　 　 　 　 　 　 ,　‐　￣ﾌ　 ,　く
　　　　　　　　　 　 ／　　　　　　　　　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,　-―，_
　　　　　　　　　 ,　/　/ /　 /　 　 　 '，　ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 l 　 r=ﾉﾉﾉﾌ
　　　　 　 　 　 / /　 '　'　　'　　 !　　 ﾄ　　 '､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 l　 ´　r‐r'
　 　 　 　 　 　 '　l　 l　l 　 '　　 ﾊ　　 l_'，　 ' ｀＞ ,　　　　　　　　　 　 　 ､　　　　丿　　 ﾉノ
.　　 　 　 　 　 {　l　,ｨ　l　 l　　 .ハ　　l　 V　l　r‐ ´　　　　　　　 　 　 ／ ',-‐　´　　＞ ´
　　　　 　 　 　 ', ／ ',　l　 !　 /'´ .l　/l,.x=､　!´　　 　 　 　 　 　 　 ／ 　 く　　 ＞ ´
　　　 　 　 　 ＜　,　　､ !　l ,.x=-､ l/ ﾉ　　 ! {｀¨''‐ ､ 　 , -､, ＜ ￣　　　　 ヽ ´
　　　　　 ≦＿　´　＿ノ　ｲ/_　　　　　'ｨ　ﾉ/フ｀ﾆｭ_)／　 ,'　　　　　　　　　{
　　　　　　　　｀ ｧ ´　　ﾉ　,　　ヽ ＜ _ノ ｲ/／　　　　-―　}　　　　＞≦,,,,ノ
　　　　　　　／　/　 ／　　　＞ ゝ¨ ''' ´／　　　　 　 　 　 l ＞　´
.　　　　　 /　　./ ／　｀¨　'''ｧー―≧‐ヾ¨ ヽ　　｀≧ー-　/_
　　　　　 {　　/／　　　 ／ 　 　 ／　 ﾊヾ､､/ 　 　 　 　 　 ,'
　　　　　 ゝ　｛　　　 　 {　　　　　＼_/　l',　',　｀＞ ､＿　　/__
　　　　　　 ｀ ー ､‐ ､　 l　　　　/　　 l　 l.',　',｀ ＜ _　　 ｀ヽ　｀ヽ
　　　　　　　　　 ﾉ／ 　 l　　　/　　　 ゝ‐' ￣　　 !l　ヾ､／ 　 }　 }
　　　　　　　,　 ´　イ　　l　　　 　 　 ｲ l　 　 　 　 l !　 ',　 }　.ﾉ　ﾉ
　　　　　,　´　 ／ ノ　　 }　　　　　/　! l　,､　　　ﾊl l＼ ',ノ／ ／
　　　／　　　/　 ,'　　／　 /　　　{　/l .l　l ＼　/ l l l　/ﾊ　 ｀ヽ)



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　 ||.(-◎-)：System
　 ||￣￣￣￣￣￣￣
　 ||○
　 ||○　　　　그리고 난 당연하게도, 바로 곧장 날 지지해줬던 그 친구에게로 달려갔어.
　 ||○
　 ||○　　　　언젠가 최고의 요리를 만들어낸다면 반드시 그녀에게 먼저 먹이겠다고, 쭉 생각했었으니까.
　 ||○
　 ||○












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　　　　　 　 　 |/=ニニr〉　 /////| |￣/　　/|{＿　　、: : :::: l　 |
　　　　　　　　/=ﾆニ二廴.厶斗气|_|／　_ノ　|///｀ ==≧､::::'.　|
　　　　　　　 ,|ニニ二二三三〕　　＼　（ r―' /////////∧ :} |
　　　　 　 　 |ﾄ､ヽ二ﾆ= ― ´ ＿ ＝彡._从 ////////////∧|￤
　　　　　 　 .小=≧ = ﾆ二 ＿ 〃´　　 }:i:ｉ:ｉ∨///////////ハ !
　　　　 　 / /:i|ﾍ､=ﾆ 二二￣ ◎　γﾆ＼i:ｉ:∨///////////.ｲ′
　 　 　 　 |ｲi:i:i|l∧三ニー＝彳 　 ｜{斗ﾍヽ:i∨/////斗匕//|
　 　 　 　 |l|i:ｉ:ｉ||/∧二ニ= 　 》　　人ー‐'ノ|:i:ｉ|７７爪///////|
　 　 　 　 |l|i:ｉ:ｉ||//∧二=-　/〃⌒ヽ/////|:i:ｉ|'///////////.|



　┌─────────────────────────────────────────────────┐
　 ||.(-◎-)：System
　 ||￣￣￣￣￣￣￣
　 ||○
　 ||○　　　　하지만 정작 마주한 녀석의 반응은 내 예상과는 달랐어.
　 ||○
　 ||○　　　　맛을 보고 처음에는 기뻐했지만, 그 과정을 설명하자 크게 실망하는 표정을 짓더니
　 ||○
　 ||○　　　　나를 향해서 이렇게 말하는 거야.
　 ||○
　 ||○

　　　　　　　　　　　　　 　 　 /,ミ ＜￣｀ヽ
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 //＿ ヾ　＞￣ ＞‐- ､
　　　　　　　　　　　　　 r≦≫'"´　￣ 　 ｀ー＜三二ニニl　￣｀
　　　　　　　　　　　　　 |l／　　　　　 　 　 　 　 ＼＼　 l/|　　 　 |
　　　　　　　　　　　　 ／　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼ヽj/|　　 　 |
　　　　　　　　　　　　′　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨ /＼　　 |
　　 　 　 　 　 　 　 　 /| 　 /　　 　 　 　 　 　 　 　 　 | ////〉　｜
　　　　　 　 　 　 　 |l｜|　/|＿　　　　　　　 l　　　　　 | ////　　l|
　　　　　　　　　　　从| ∨´|.∧　　 ／| 　 /l|　　 　 　 | /// 　 ! l|
　　　　　　 　 　 　 　 乂l|f 示 ∨ /　/￣/ヽ|　　 /　 ////.:　 ｜|!　　　　　　　　　  에.....
　　　　　　　　　　　　 |　代 り　∨　 k≧k　 |　 /　 /ー‐/::l　　|｜
　　　　　　　　　　 　 ｜li|　　　　 　 ″{ ｿ 〉 |／　./ ）　/.::::| 　 | :　 　 　 　 　 　 　 그치만 그럼 이거, 【메이비스쨩이 만들어낸 요리가 아니지 않아...?】
　　　　　　　　　　　／|l从　　 '　　　 ｀ ¨　　 /　 /ィ　　: :::::| 　 |
　　　 　 　 　 　 ／'//| r‐＼　_　　　　　 　 /　 / /　 .: : :::::| 　 |
　　　　　　　　 /ｌ////l｜　　＼_`＿＿_　 /　 / /　/.:.: : :::::l　　|
　　　　　 　 　 | |ｋ=＝､|_／　}ｰ┴r‐=＝/ 　 { /　 {.: :.: : :::::. 　 |
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　　　　　　　　/=ﾆニ二廴.厶斗气|_|／　_ノ　|///｀ ==≧､::::'.　|
　　　　　　　 ,|ニニ二二三三〕　　＼　（ r―' /////////∧ :} |
　　　　 　 　 |ﾄ､ヽ二ﾆ= ― ´ ＿ ＝彡._从 ////////////∧|￤
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　 　 　 　 |l|i:ｉ:ｉ||/∧二ニ= 　 》　　人ー‐'ノ|:i:ｉ|７７爪///////|
　 　 　 　 |l|i:ｉ:ｉ||//∧二=-　/〃⌒ヽ/////|:i:ｉ|'///////////.|

페어리 테일도 메이비스의 능력이겠지!

간도 안 보고 만들었을 요리면 자기가 만든게 아니긴 하다

　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 i| :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; |:
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 l| :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; |:
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 :| :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; |
　　　　　　　　　　 　 　 　 | :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; |:
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 :| :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; |:
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 :| :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; |:　　　　　　　　　　　　　　　 γ ￣￣￣￣￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　 　 　 　 | :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; |　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｜　　웃기지 마....
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 :| :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; |i　　　　　　　　　　　　　　 　 乂＿＿＿＿＿＿＿ノ
　　　　　　　　　　 　 　 　 | :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; |
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 :|::;:;:;:;:;:,.　　　 　 　 .,:;:;:;:;:;::|:
　　　　　　　　　　　　 　 :/:::.　　　　 　 　 　 　 　 　 |:
　　　　 　 　 　 　 　 　 :/:　　　　　　　 　 　 　 　 　 |:　　　　　　　　 　 γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　　　//:　　　　　　　　　　　　　　　 |:　　　　　　　　 　 ｜　　이게 어떻게 내 요리가 아니라는 거야?
　　　　 　 　 　 　 　//:　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |:　　　　　　　 　 　 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
　　　　　　　　　　　:/:　　　　　　　　　　　　　　　 　 |i
　　　　 　 　 　 　 ｉ,':　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ||
　　　　 　 　 　 　 l|:　　　　　　　　　　　　　　　　　　|:
　　　　 　 　 　 　 :|:　　　　　 　 ,::..　　 　 　 　 　 　 |:
　　　　 　 　 　 　 :|:　　　　　 ／::.:.:. 　 　 　 　 　 　 |i
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　　　　 　 　 　 　 :|:　 　 　 | 　 .::ノ:::.　　　　　　　　 |:
　　　　 　 　 　 　 :|:　 　 　 | :／　＼　 　 /:　 /:　//:
　　　　 　 　 　 　 :ヽ＿＿_人.＿＿_＿_／:. ／_／´
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ￣￣￣￣







　 ∧ |　/／ {／　　 　 ,′　 } | 　 　 /――＜　　　　　　　 ゝ|　　　　　　　　 ＼＼ ゝ
　V∧|　´　　 '　 　 　 /　　　| |　 ＞' 　 ｀ '　‐- ｀　 ､　　　　　　　　　　　　　　　ヽ ＼',
　 Vハ＿＿-‐-　　 ノ　}　　//-‐　　フ　　＞ 　 　 ｀ ｀､　､　　　　　　　　 　 　 　 } ',　＼
　', Vハ　　 }　　 イ 　 /　／へ　　／　　　　　　　＞ 　 　 ヽヽ　　　　　　 　 　 　 '　 ，　ヽ
　 .，ゝ ヽ　 |｀´　｜ ／イ´　　 ヽ´　　　　　　　　　　　　　＞ ＼＼　　　　　　 　 / 　 }　 　 ',　　 　 　 　 　 　 　 내 능력이야.... 내가 가진 나만의 능력이라고....
　　,　 }ヽ ヽ ,　 　 ゝ　　 ゝ　　　 ヽ　　　　　　　　　　　，.,＿　　　 ＞ ､ 　　　 ／　　 ,　　　 }
　　}　 !ｪ ， , ゝ≦´-‐　 ¨ ＼ 　 　 ヽ――――――-　　 .,　　¨　　 ‐-ヽ　／ 　 　 / 　 　 .!　　　　　　　　　　　비록 노력을 통한 결과는 아니라지만, 그래도 내 요리란 말이야....
　　|　 !　 　 l:〈＼:::::::＞..,　　 ＼　 　 ヽ　　　　　　　　　　　 }　　　　 　 　 　 ＞　 ／　 　 ／
　 /　｜　　 !::ﾊ　＼:::::::::::〉　　　｀　＜　｀　､　　 　 　 　 　 /　　　　＼　　　　 　 ＼＿_／＿＿＿＿
. /　}　!　 　 !:::::::.，ゝ ー '　　 　 ＼　　｀　＜＞　　　　　　〈 　 　 　 　 ＼　 　 　 　 ヽ　､――――‐
/　/　.|　 　 |∨::::}　 ＼　　　　　　 ＼ 　 　 　 ｀　≧ ､　 　 〉　　　　　　　＼　　 　 　 ',　 ＼
　/′ ,　 　 .!　￣ ，　　＼　　　 　 　 ＼　　 　 　 　 ｀　≧　-　，_　 　 ＞　　 　 　 　 }，..,　＼
.//　 /　　　{!　 　 ∨　　　＼　　　 　 　 ＼　　　　　　　　　｀　＜　＞ ､　　　 　 ＞　 .!　　 ｀ヽ ヽ
./ .／　　 　 !!　　　 ∨　　 　 ヽ　　 　 　 　 ＼ 　 　 　 　 　 ／　 ｀　､　 ＼　　　　　　　　＞　　, }
／　 　 　 　 |!　　 　 ∨ 　 　 　 ' ， 　 　 　 　 ＼　　　　 ／　 　 　 　 ＼.　＼　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　 ゞ ､　　　∨　　　　 l }　　　　　　　　 ヽ＿／　　＼　　 　 　 ＼　 ＼

　　　　　　￣　　 ‐-〈 　 　 / 　 　 　 　 　 ヽ　　　　　　　　　　　 ／. , 　／ ／ ＼　　 ＼
　　　　　　　　　　　　 ≧s｡{　 　 　 　 　 ,　 }　　　　　 　 　 　 .イ　/〈　〈 ／　　ヽ :. 　 　 ',
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 l　、､　　　　/　丿　　　 　 　 　 r　 /　'､　＼｀ヽ　　 ﾉ ハ　　　}
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 l　ﾍ l　! 　 ｲ　/　　　　 　 　 　 _',　 №、＼_ノ≧==彡'　/　　 厶-‐　￣
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ｀￣弋l 　 ﾊ　{￣/ ﾍ　　　　　(／,.､_＿)≧'__ .ィ(　　　 /　　.ノ　　　　　 　 　 　 　 　 γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ー1/,ﾏ　///∧　　　／／　 　 　 _ .イ　　ｰ=≦-‐ ´　　　　　 　 　 　 　 　 　 ｜　　요리 과정? 노력? 그딴 게 뭐가 중요한데?
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 j{'/∧ﾍ'///∧＞'ﾞ ､`--===≦　　,ﾊ､　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 }_∨∧ ≫ '~ 　 ／　 ＿ .　　-‐　　 { ＼
　　fﾆ=-　　 _　　　　　　　 　 　 　 /≧∨∧::.､___ .ｲ　　 --------=ニ⌒ヽ j
　 　 ￣　 -=ニﾆ=-　　 _　　 　 　 {/　　∨∧:::7⌒:jﾍ　　　　 　 　 　 丶､,ｲ〈
　　　　 　 　 　 ￣　--=ﾆ≧s｡ 　 .'　　　_∨∧:::::ミ:f'∧ｰ　　　_　　　　　　 '〈　　　　　　　　　 　 　 　 　 γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｀＼ニ＞　 ´ 　 ∨∧::::ﾒ::｀:∧ 　 　 　 ｀`～､、　　',　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｜　　열심히 땀흘리면 주변에서 알아주기라도 해? 응?
　 ------------------ ,､ヽ`　　 　 ,,.､　- ､∧´::::人∧ -　　 _　　　　 ｀丶､ --------------　　　　 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
　　　　　　　　　　 　 　 　 { ､　　.　 ´　　　　　＼〉;:::;メｰ′　　　　｀`～､　 　 ,}
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 V≧s｡ _　　　　　　 　 ￣　 　 　 　 　 　 　 _.｡s≦/
　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼ニニニ===----　　　　　 ----===ニニニ／
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　　　　　　　　　　　　　　　　　| 　 　 |　　 .|　　 　|
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　　　　　　 　　　　/⌒ヽ　　　|　 　　|　　 l　 　 　l
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　　　　　　　 　 　 |　　　l　　　| ｰ- 　| 　 l　　 -　l　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
　　　　 　 　 　 　 |　 -‐|　　　 |　　　 |　 | 　　 　 |　 　 /⌒ヽ　　　　　　　　　　　 　 　 ｜　　그럴 리가 없잖아... 현실을 얼마나 모르는 거야?
　　　 　　　　　　　| 　 　l　　　 |　　　 |　 |　 　 　 l　　 | 　 　ヽ　　　　　 　 　 　 　 　 　 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
　　　　　　 　 　 　 l 　　 _!　　　|　　　 !__,! ‐ 　一 |　　 l 　 　 ヽ、
　　　　　　 　 /⌒ヽl 　‐　＼　　|, 　　 .　. 　　 　　l　 　 〉-‐　　l
　　　　　 　　 l〉 　 ）ヽ、　 　ヽノ 　　　　　　　　 　ヽ、　|　　 　 |
　　 　　　　　/　　人　ヽ、　　　　　 　　　　 　　 　 　ヽノ 　 　　|　　　　　　 γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
　 　 　 　 　 l 　　 　ヽ、＼, 　　　　　　　　　.　／　ノ/　　　　　 l　　　　　　 ｜　　아무리 손에 물집이 배겨도, 칼로 베인 자국이 많아도, 아무도 알아주지 않아.
　　　　　　 　ヽ　　ノ　＼,/　　 　 　 .Y´ `､　　　 　 　 　 　 ヽ 　l　　　　　　  乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
　　　　　 　　　＼　　　 /　　 　 　 　 i　　ﾉ　 　 　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　　ヽ、 　 　 　 ／　　 ゝﾍ'　l　　　　　　　　　 　 |
　　　　　　　　　　　ヽ、　　／　　　/　　 　 |　　 　　　　　　　　l
　　　　　　　　　　　　ヽ、　　　　　　　　　　l　　　　　　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　ヽ、　 　　　 　 　 　 | 　　　　　　 　　/
　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　　　　　　　 　l　　　　　　　　/

　　　　　　　　　　　　　　＿_
　　　　　　　　　　　　／／￣｀
　　　　　　 　 　 　 ノ　´―-　､
　　　　　　　　　／　　　､　　　 ＼
　　 　 　 　 　 /　| |　　　＼　　､　ヽ
　　　　　　　　{　八|＼　　　ヽ }　　フ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 중요한 건 결과야....! 결과뿐이라고....!!
　　　　　　　　∨- ､　 ｀　､ 　 ヽ┘　ゝ　　　　　　　　,，　――　 ､
　　　　　　　　　{　　　|￣￣＼　ゝ　　 ｀ ―――　´　　 　 　 　 　 ＼　　　　　　　　　　　 거만해도, 말투가 거칠어도, 노력을 하지 않아도, 결과를 낸다면 사람들이 인정해줘...
　　　　　　　　／＼__/ 　 ＿＿＼__　 ＿＿__　 　 ´　￣￣￣＼　　　}
　　 　 　 　 　 ＼　〉〈￣　　 　 　 　 ＼　　　　　　　　　　　　　 ∨　 ′　　　　　　　 　 　 반대로 결과를 내지 못하면, 그 어떤 노력이라도 쓰레기 취급을 받을 뿐...!
　　　 　 　 　 ／　 | | ＼　　　　　　　　 ￣ ﾌ　　　　　　　　 　 　 ,　/
　　　　　　　/　　 / ゝ　 ＼　 　 　 　 　 ／　　　　　　 　 　 　 　 }./{
　　　 　 　 /　　,　　　 ＼　＼　　＞　i´　　　＼　　 　 　 　 　 　 /　＼　　　　　 ＿＿
　 　 　 　 〈　／　　　　　 ＞　´　|　　 l　　　　　＼　　　　　　 　 ′　　 ￣￣￣　　　　＼
　　　　　　 У/| 　 　 イ ﾊ　　　/|　　 |　　　　　　 ヽ 　 　 　 　 ′　　　　　　　　 　 　 　 ＼
　　 　 　 ／ /斗　´　/ /　, 　 / .!　　 ゝ　　　　　　 }　　　　　　{＼　　　　　　　　　　　　　　∨
　　,，　´‐-　　」＿_ノ /|　　∨　/　 }　＼＼　　 　 /　　　 　 　 |　　｀　 ー- 　 ､　 　 　 　 　 }
‐ ´　¨￣ / ーｧ ＿__/､ !　 ./￣＼>' ￣|ノ¨ ＼　　 　　　　　　　|ゝ　　　　　　 　 ＼　 　 　 ／,，＜
＜ 　 　 / 　 / 　 　 　 ＼ /＿＿／'}　 |　　　　｀ ＜　　　　　　 |　 ＼　　　　　　　 } ,，　＜
　　　　/　　/　　　 　 l!　 　 　 　 　 |　 |　＼ 　 　 　 ｀　＜＿＿＿＿＿,,..，　 ＜
.　　　/　　/　　　　　　l!　　　　　　 ﾉ　｜　　＼
　　 /　　/　　　　 　 　 l!　　　　γ　 　 ヽ　　　＼
.　 /　　/　　　　　　　　 l!　　　　{ イ　　 ﾉ　　　　 ＼
　/　　/　　　　　　　　 　 l! 　 　 ゝ--　´　　 　 　 　 ＼






　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 i| :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; |:
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 l| :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; |:
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　　　　　　　　　　 　 　 　 | :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; |:
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 :| :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; |:
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　　　　　　　　　　 　 　 　 | :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; |　　　　　　　　　　　  γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 :| :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; |i　　　　　 　 　 　 　 ｜　　그런데도 그 녀석은... 그 녀석은....!
　　　　　　　　　　 　 　 　 | :;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:; |　　　　　　　　　　　　乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 :|::;:;:;:;:;:,.　　　 　 　 .,:;:;:;:;:;::|:
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지금 에스 메이비스한테 엄청 몰입하고 있을것 같다

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　　　　　 　 　 （　ﾞ''ｰ--　 　 /:.　　　 /:.　 /::./
　　　　　　 　 　 ﾞ''ｰ--　 　 /:.　　　 /:.　 /::./
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　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ヽ.＿／

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,，-- .､
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 -　　､ / ,，‐‐､ }
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,　　´　　 　 　 　 { /　､　 lﾉ
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　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　 /　　　イ　　 /　　/　.|　 　 }　'。
　　　　　　　　　　　　　　 ＿/,.　-‐　´ /　 　 / 　 ｲ 　 }　 　 !　! !
　　　　　　　　　　 　 　 (　　 __,.，　 ｨ_/　　 ./　 /,_| 　 ′ 　 }　} }
　　　　　　　　　　　　　　＼　 　 ￣　/　　 /, ｬ=ミ {　 '　 　 ｲ ./ ,
　　　　　　　　　　　　　　　{｀ ｰ､＿,，{　　　 Ⅵ{　d ヽ{ 　 /=ミ/ /＼
　　　　　　　　　　　　　　　ゝ/ {　　 ｰ　　 | /乂zソ ﾉ !　/ﾊ　ｱ/ し　＼　　　　　　 　 　 암만 이렇게 불평불만을 토해봤자, 결국 난 그 "결과" 에서 그 녀석한테 깨졌으니까.
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／　|l　 　 　 　 !ｲ　　　　　レ弋ｿノ　　 　 　 ≧
　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　 ハ　　　{　 | ',＼＿ ､　'　　　 /ー　´￣　　　　 　 　 　 　 이제 와선 아무런 이의제기도 할 수 없겠지만서도.
　　　　　　　　　　 ＜　 　 　 /　 ',　 　 ,　 ', ゝ　　 ＼ｰ　ィ
　　 　 　 　 ＜　　　　 　 　 /　　 }　 　 '。　。 ＼__／/　｜
　　 　 ／　　　　　　　　　 / 　 　 !　　　 ゝ　ゝ　 ヽ ｀ 丶 ､
　　 ／　　　　 /　 　 　 ／　　 　 }　　　　 ヽ　ヽ 　 。　　　'。
　 /　　　　 　 ′　　 ／　　　　／　　　　　 }　　'。　}　　 　 }＼
. /　　　 　 　 {　　　/　　　　／　　　　　　 /　 　 }　.!　　 　 }!　ヽ
.,　　　　　　　 ＼　 {　　　／　　　　　　　 /　 　 /　/　 　 | 八　 .}
{　　　　　／/ 　 ＼|　　/ 　 　 　 　 　 ／　　 イ　/　　 　.!'　 }　/
{ 　 　 ／　 {　　　　＼ .{　　　　　　 ／ イ ::::::::::! /＿＿__ | 　 | ,
ゝ　／ 　 　 ,　　 　 　 ＼　 　 　 ／　　 {:::::::::::::|/　 　 /ノ　　 | !
　/　　 　 　 У　　 　 　 　 　 ／　 　 　 ＼::::/ !　 　 / 　 　 /! ゝ
. {　　　　 ／　＼　　　　　　 /　　　　　　　 )/　　 　./ |＼　/:::!ゝ ヽ
. |　　　 /　 　 　 ＼　 　 　 .{　　　 　 　 ／/　　　 /　 !:::/∧､:!　ヽ }
　､　　 .{　　　　　　 ＼　　　 ゝ　　 　 ／ l/　　　 /　　|://　ヽ.l 　 }.|







　　　　　　　　　　　　　　＿_
　　　　　　　　　　　　／／￣｀
　　　　　　 　 　 　 ノ　´―-　､
　　　　　　　　　／　　　､　　　 ＼
　　 　 　 　 　 /　| |　　　＼　　､　ヽ　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 결국 내가 가진 "마법" 은, 그 아이가 단 3년 노력한 결과조차도 이길 수 없었어.
　　　　　　　　{　八|＼　　　ヽ }　　フ
　　　　　　　　∨- ､　 ｀　､ 　 ヽ┘　ゝ　　　　　　　　,，　――　 ､　　　　　　　　　　　이게 현실이겠지. 2류는 아무리 발버둥쳐도 2류에 불과하다는 현실.
　　　　　　　　　{　　　|￣￣＼　ゝ　　 ｀ ―――　´　　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　／＼__/ 　 ＿＿＼__　 ＿＿__　 　 ´　￣￣￣＼　　　}　　　　　　　　　 아무리 치트를 쓴다 한들, 결국 정점에 오를 수 있는 사람은 정해져 있는 거야.
　　 　 　 　 　 ＼　〉〈￣　　 　 　 　 ＼　　　　　　　　　　　　　 ∨　 ′
　　　 　 　 　 ／　 | | ＼　　　　　　　　 ￣ ﾌ　　　　　　　　 　 　 ,　/
　　　　　　　/　　 / ゝ　 ＼　 　 　 　 　 ／　　　　　　 　 　 　 　 }./{
　　　 　 　 /　　,　　　 ＼　＼　　＞　i´　　　＼　　 　 　 　 　 　 /　＼　　　　　 ＿＿
　 　 　 　 〈　／　　　　　 ＞　´　|　　 l　　　　　＼　　　　　　 　 ′　　 ￣￣￣　　　　＼
　　　　　　 У/| 　 　 イ ﾊ　　　/|　　 |　　　　　　 ヽ 　 　 　 　 ′　　　　　　　　 　 　 　 ＼
　　 　 　 ／ /斗　´　/ /　, 　 / .!　　 ゝ　　　　　　 }　　　　　　{＼　　　　　　　　　　　　　　∨
　　,，　´‐-　　」＿_ノ /|　　∨　/　 }　＼＼　　 　 /　　　 　 　 |　　｀　 ー- 　 ､　 　 　 　 　 }
‐ ´　¨￣ / ーｧ ＿__/､ !　 ./￣＼>' ￣|ノ¨ ＼　　 　　　　　　　|ゝ　　　　　　 　 ＼　 　 　 ／,，＜
＜ 　 　 / 　 / 　 　 　 ＼ /＿＿／'}　 |　　　　｀ ＜　　　　　　 |　 ＼　　　　　　　 } ,，　＜
　　　　/　　/　　　 　 l!　 　 　 　 　 |　 |　＼ 　 　 　 ｀　＜＿＿＿＿＿,,..，　 ＜
.　　　/　　/　　　　　　l!　　　　　　 ﾉ　｜　　＼
　　 /　　/　　　　 　 　 l!　　　　γ　 　 ヽ　　　＼
.　 /　　/　　　　　　　　 l!　　　　{ イ　　 ﾉ　　　　 ＼
　/　　/　　　　　　　　 　 l! 　 　 ゝ--　´　　 　 　 　 ＼

메이비스여. 에스가 누군지도 모르는데 그런 말을 하는구나, 쌓여있구나!

그리고 그런 말을 에스에게 하면 에스도 자극을 받는다고!

　　　　 ヽ-‐ ´　 ,，　´　　/ ／　}　.!　./ ＞　　　　　　 ,　 ／　}　¨ '''　―-　 ＿＿
　　　　　 ヽ　 ／　　 　 ／´　　 .! .ﾉ／＼　　 ＞　 ‐'''´／　　_」 　 　 　 　 　 　 f
　　　　　　 ヽ'　　　　／　　　　ノ／ 　 　 ヽ　　 乂＿/￣￣ﾌ　¨'''　‐-　　＿　　{_
　　　　　　　 ﾟ｡　　 〈　　 ,， イ´　　　 ／　 ＼＿＿_/Yヽ／　　　　　　　 　 　 　 V　　　　　　　　　 아마도 그 녀석과 나는 평생 서로를 이해하지 못하겠지.
　　 　 　 　 　 ﾟ｡　　 ヽ /　/　　　　／　　　　　　　/　|!　＼　ゝ ，　　 　 　 　 　 ﾉ
　　　 　 　 　 　 ,　　 ノ　/　　　　　 　 　 　／ 　 / 　 !!　　 〉　　　｀ ‐-　，　　 〈　　　　　　　　　　지금에 와서는 완벽하게 거리가 벌어져 버렸어. 그도 그럴 게...
　　　　　　　　　 ，／　 /　　 　/　 　 　 ／ 　　./　　 }{ﾟ｡　/　　　　　　　　｀ ヽ､ ヽ
　　 　 　 　 　 　 }／￣′　　 /　　　 　 　 　 　 ￣￣ l! '‐ |　　 ＼　　　　　　ﾟ｡ー'
　　 　 　 　 　 　 |　／ 　 　 ./　　　　　　　　　　 　 |　.ﾄ-‐''　 '，　 ＼　　　　　} ､
.　　　　　　　 　 └‐ｧ　　　 /　　　 | /　　　　　/　　‐イ　 '，　 ヽ　　 .＼＿_／
　　　　　　　　 　 ／＼　　/　 　 　.!/ 　 　 　 / 　 　 /　　 ',　 　 ヽ＿_丿 |
　　　　　　　　　 }　　　ヽ¨＼ 　 　 /　　　　| /　　 ／　　 　 ー一´　　　　.!　　 ／








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　　 　 　 　 　 /: : _ - ﾌ: : : : : : : ; : : : : : : : : : : : : ヽ
　　　　　　　 /_ -´　.,': : : : :/: : :/i: : l: : : : : : : : ヽ: :.
　　　　__　-‐'´　 　 ,': : : : :/: : /　’: :l:ｌ: : : ∧: : : l: : l
　　　 ゝ,_　 　 　 　 l: : : : :/: :/____ ’:_ｌ,l: : : l ‘ : : :l: : l、
　　　　　￣lて＿, 　l: : : : l: 〈¨¨/::ヾ､:lヽ: : ｌ､__’ : l : l ’
　　　　　　 l: : l: :し-ｌ : : : l:∧　l:::::ﾉ ヾ ’、:l''7¨ヽ_l: :l　 ’　　　　　　　　　　　　 노력해서 성공할 수 있는 사람은...
　　　　　　 l: : l: : : : ’: : : l' 　`っ¨-　　　ヽｌ (::ﾉ /ｌ: :l　 _ ’、
　　　　　　 l : l: : : : : ’: : :’　　 　 　 　 　 > ¨っ/:l : l`´ `´　　　　　　　　 　 　 그렇지 못한 사람의 기분 따위는 전혀 알지 못할 테니까....
　　　　　　/: :l: : : : : : ’: : :l ,-､ 　 　 　 _　　 　 : ｌ: : l
　　　　　 /: /: : : : :_:_:_ｌ: : :l'　 丶　　 ´　　　 ノ､:l : : l　　　　　　　　　　　 　 　 안 그래...?
　　__　／／ : :_/＜: : : : : ﾉ　　 ヽ_　　 　　 ヘ　ヽ: : l
　　 : : ／ : ::γ　　 ヾ--ヘ＼　 r ､_ l／／　＿Уj:ノ:` ､
　　:／: : : : /　　　　　　-‐'＼ソ／, ヘ_ -rY -､_ 'ヽ:＼: : : :
　　 : : : : : /　　　　　　　　　/l 　'´　/　)Y//´_ ヽ　’: :＼: :
　　: : : : : /　 　 l　 　 l　 　　 l 　　 　 　 l-l_/, - ｝　’: : : : :
　　: : : : :/ 　 　 l　 　 ｌ　　 　∧　 　 　 /　 ゞ_ﾉ / 　’ : : : :
　　: : : : ／ 　 　 　 　 　 　 /　/ ヽ 　 人　/　 ノ　　　ヽ: : :
　　: : ／　　/　　　 /　　　/｀'/　　　/ l　l　 　 l 　 　 　 ＼:
　　／　　 ./　　　 / 　 　 ,'～､　　　'_ .ｌ__l　　　l''--､　＼
　　　　　 /⌒ヽ 　 ,-､　　l　,ｲ´ _　 ,'ﾉ _ﾉ,l　　__ヽ(~ﾞl　　 ＼
　　'⌒＼j_ノ　 〉、 V、`ｰ'ﾞ ,' ∨ ll_/､｀jY´`l＿) ￣ ﾈ､_
　　‐-､/　 　 /∧ﾞ'ﾞ　’　　　 /　／　>'　ヽ 丶 　 　 l　 )__ノ
　　 (-''　 　 //　’　　’、　　　　 ,イ､　　 ’　 　 　 　 /: :(: :
　　　＼　　//　　’　／’、　　　／ 　＼ 　〉、 　 　 ∧: : : :

에스한테 박힌다!!!!!

큰일났다 나 어제까지 티오에스 지지였는데 지금 커플링이 바뀔것 같아

이건 에스가 울컥 올라올 의견이다!

　　　　　 　 　 /　 |　　|ﾊ　　 　 '　　　　　　 |　　　 {　　　　＼
　　　　　　　／　　.,　　}　＼　 r―‐ｧ　　　ノ{　　　　，　　　　 ＼
　　　　　 ／　　 　 } 　 |ヽ＿＼　ｰ　 　 イ |八　　 　 '　　　 　 　 ＼　　　　　　　　　　　 　 　 　 하, 하하.... 아하하하.....
　　　　／　　 　 　 | 　 |',　　 ',　　　 /￣￣/　',　　 　 ゝ　　　　　　 ＼
.　 　 /　　　　　　 ﾉ　　} 〉　　 ,　　 /　　　/／ ゝ　　　　 ｀ ，　　　　　 ＼　　　　　 　 　 　 　 　 ....어라, 나 왜 우는 거지. 바보같이...
　　　′　 　 　 ／　 ／´　 ＼　， /　　 ／　　　 ｀　　，_　　 ヽ　 　 　 　 ＼
　　 ,　　 　 　 /　 ／　　　　　＞□＜´　　　 　 　 　 　 　 ヽ　∧　　　 　 　 ヽ　　　　　　　　　　이런 추한 모습 솔직히 보여주기 싫은데...
.　　{　　　 　 / ／　　　　　／::::ｲ::ﾄ､::::＼　　　　　　　　　 　 ヽ　}　　　　 　 　 ',
　　 , 　 　 　.{/　　　　　　 {::／:::!¨|:::＼::::}　　　　　　　　　　 　 ヽ 　 　 　 　 　 }
　　 ∨　　　/　　　　　　　　/::::::l　!::::::::',　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　 　 　 　 !
.　 　 ゝ 　 / 　 /　　/ 　 　 ゝ__/　',__／　 　 　 '　　 　 '，　　 ヽ 　 ',　ゝ　　 　 }
　　　　＼/　　/　　/　　　　/　　　　　 ﾄ､　　 　 ',　＿＿}＿／ﾌ＿ノ　　＼　　/
　　　 　 〈　　/＼ /＼　　 / 　 　 　 　 | ゝ- ´￣ ,　 　 　 　 ゝ／　　 　 　 ＼







　　　　　　　　　　　　 , ｨ ≦　 ,'　 ／　/　　 A　　，　l　≧　､
　　　　　　　　 　 ／´, ｨ　　,　 !　/　 ∧　　/.ハ　 l　 l　 .､　　＼
　　 　 　 　 　 　 ￣ ≦彡‐i¨´l　{ ／￣',　/ﾚ｀¨ヽ }　 !ゝヽミ≧ー｀-
　　　　　　　　　　　　　 　 ﾉ　 l　ﾄ弋ﾘｿ V　 ｲﾘ:ｿﾉl　 !　 '，
　　　　　　　 　 　 　 　 ／　　 l　l ゝ　　　 ,　　　 /!　l　　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　 　 ....미안, 넌 관계도 없는 사람인데 너무 길게 떠들었지.
　　　　　　　　　　，　´／　／ .! .l　 ＼　 ‐‐　 ／ .!　!　　＼ 丶､
　　 　 　 　 　 ／　 ／　／　　 ! .lノﾐー｀　　´/ ﾌ l　l　 ゝ 　 ヽ　 丶　　　　　　　　 　 　 　 TMI에 어울리게 해서 미안. 이제 가봐도 좋아.
.　　　　　　 ／　 ／　／　　 　 }　}　＼ゝ　　/ノ　.{　l｀ ヽ ヽ　　ヽ　　ヽ
　 　 　 　 /　　 /　／　　　 　 ﾉ　' , -―‐n―‐ ､ l　l　　 ',　}　　　'，　 ヾ
.　　 　 　 {　 　 {　 {　　 _　-‐'　ノ"　 , -‐U‐-､　ヽ　ゝ､　 ， 　 　 ﾉ　　　',
　　　　　 ゝ　　 l, -‐_ ´-―　 ´ ヽ　/　 ｲ　',ヽ ヽ　>､ 　 ｀ 二ﾆ==x､　　　}
　　 　 　 　 ヽ /　f　,　 ´　　　　　｀ー ' .!　 }　ゝ '´　　￣　 ＼　　 ｀ヽ　 /
　　　　　　 　 }｀Y／　／ 　 　 /　 /　　 l 　 l　　 〉　'，　　.ヽ　＼｀ヽﾉ.}ノ
　　　　　　　 ﾉ .ﾊ　 ,､　 　 　 /　　｀ ー '　　 ー ´　 　'，　 　 ヽ　ヽ‐1
　　　　　,　 ´ ノ　ゝ'　ヽ　　 ./　　　　　　　　　 　 　 　 '､　　∠} ／　 ゝ
　　　 ／　 ／　　　　　 ゝ ､_rｪ‐-､　　　　　　　　 　 ／Z＞´ ／ '，　　 ＼

　 　 ／　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／ ／
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　∥　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /／
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　　　　　　　　　　　 　 　 ___// __　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
.　　　　　　　 　 　 　 -‐… ′ｰ-｀丶　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｜　　아 그리고 당연한 말이지만, 이 이야기는 비밀이니까?
　　　　　　　　　 ／　／　 　 　 　 ＼ ＼　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
　　　　　　　 　 　 ／　 ′　 　 　 　 ﾞ,　 ゛,
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　　　　　　 /　　　　 /　　　　　　　　　　　　゛,　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
.　　　　 　 ′　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ﾞ,　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ｜　　어디 가서 절대 떠들고 다니지 말아줘.... 부탁해.
　　　　　 ;゜　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ﾞ,　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
　　　　　 {　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 }　}
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.　　　　　八　　 　 :.　　　　　　 　 　 　 　 j/　/　　　　　　　　 　 　 　 ............
　　　　　__彡､ ＼　ﾞ,　　 |　　　　　　　　ﾉ人_,′
. 　 　 ⌒ミ: : :＼: ＼ﾞ; 　 |　 　 / 　　 ／　　 彡⌒
　　　 　 　 ｀¨ﾟア　、 ﾞ;　 i　　 ﾉ　　∠....彡'ﾟ⌒
　　　　　　　　 ⌒ﾚ＼ ': ﾉ　／_,　'´　／
　　　　　　　　　　 /　У／'^ﾟ「￣｀i
　 　 　 　 　 　 　 {　 /　　　,ムｰ＜^Ｌ_
　　　　　　　　　ﾉ小, 　 _,.:: ''｢￣￣ ＼｀i__
　　　　　　　 ／ {　 }r''´　　ﾉ　　　　　 ＼｀i_
　　　　 　 ／　 人　　 _,､-i　　　　　　　　＼｀i_
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　　　　　　　　　　 .′.::.,　　 　 　 　 　 :. !
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　　 　 　 　 　 　 　 ⌒ミ¨"＼:.＼:.`:､::/彡＾
　　　　　　 　 　 　 　 ';个=‐ｲ_.-ﾆ=f''":Y
　　　　　　　　　　　　　v_..-=h､￣~｀v:/
　　　　　　　　　　　 　 / 丶　 ﾏﾊ 　 }}｀ヽ
　　　　　　　　　 　 　 ,　　 　 　 ﾏﾊ ⅱ　 }
　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　　i: 　 ﾏxjj　　:.
　　　　　　　　　 　 /　　　 　 !　　 .》{{　.:　､
　　　　 　 　 　 　 人:`'':.:_:.:...ﾉ／ ｨｱⅸ/.:　｝
　　　　 　 　 　 　 　 l　/　 k　 ,ｨｱ　 .il!:.:.:.f´
.　　　　　 　 　 　 　 j,:　 　j{心ｱ　 ;. /!:.:.:. !
　　　　　　　　　 　 /　　 .j{ニニ-_,ｨﾁ,{.:.　 ﾞ:、
　 　 　 　 　 　 　 /　 　 /ニニ=-=ニ､:、　.:.}
　　　　　　　　　 /　　　 }ニニアi:i:iヾi:心､_,/
　 　 　 　 　 　 ,　 　 　 j}ニニヽi:i:i:}-Vi:i:i}
　　　　　　　　,　　　 　 从ニニﾆ寸!ﾆ{i:i;ニ_
.　　　　　　　 ′　　　　Wニニﾆj{i:i:}ﾆ{i:i:i;ニ_
.　　　　　 　 {　 　 　 　 }ニニﾆj{i:i:i:}ニI:i:i:}ﾆi;



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　 ||.(-◎-)：System
　 ||￣￣￣￣￣￣￣
　 ||○
　 ||○　　　　솔직히 말해서,
　 ||○
　 ||○　　　　이 아이는 나와 아무런 관계 없는, 하등 타인이다.
　 ||○
　 ||○

암만 이어도 친구의 친구겠지

　　　　　　　　　　　　　　＿_
　　　　　　　　　　　　／／￣｀
　　　　　　 　 　 　 ノ　´―-　､
　　　　　　　　　／　　　､　　　 ＼
　　 　 　 　 　 /　| |　　　＼　　､　ヽ
　　　　　　　　{　八|＼　　　ヽ }　　フ
　　　　　　　　∨- ､　 ｀　､ 　 ヽ┘　ゝ　　　　　　　　,，　――　 ､
　　　　　　　　　{　　　|￣￣＼　ゝ　　 ｀ ―――　´　　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　／＼__/ 　 ＿＿＼__　 ＿＿__　 　 ´　￣￣￣＼　　　}
　　 　 　 　 　 ＼　〉〈￣　　 　 　 　 ＼　　　　　　　　　　　　　 ∨　 ′
　　　 　 　 　 ／　 | | ＼　　　　　　　　 ￣ ﾌ　　　　　　　　 　 　 ,　/
　　　　　　　/　　 / ゝ　 ＼　 　 　 　 　 ／　　　　　　 　 　 　 　 }./{
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　 　 　 　 〈　／　　　　　 ＞　´　|　　 l　　　　　＼　　　　　　 　 ′　　 ￣￣￣　　　　＼
　　　　　　 У/| 　 　 イ ﾊ　　　/|　　 |　　　　　　 ヽ 　 　 　 　 ′　　　　　　　　 　 　 　 ＼
　　 　 　 ／ /斗　´　/ /　, 　 / .!　　 ゝ　　　　　　 }　　　　　　{＼　　　　　　　　　　　　　　∨
　　,，　´‐-　　」＿_ノ /|　　∨　/　 }　＼＼　　 　 /　　　 　 　 |　　｀　 ー- 　 ､　 　 　 　 　 }
‐ ´　¨￣ / ーｧ ＿__/､ !　 ./￣＼>' ￣|ノ¨ ＼　　 　　　　　　　|ゝ　　　　　　 　 ＼　 　 　 ／,，＜
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　　　　/　　/　　　 　 l!　 　 　 　 　 |　 |　＼ 　 　 　 ｀　＜＿＿＿＿＿,,..，　 ＜
.　　　/　　/　　　　　　l!　　　　　　 ﾉ　｜　　＼
　　 /　　/　　　　 　 　 l!　　　　γ　 　 ヽ　　　＼
.　 /　　/　　　　　　　　 l!　　　　{ イ　　 ﾉ　　　　 ＼
　/　　/　　　　　　　　 　 l! 　 　 ゝ--　´　　 　 　 　 ＼



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　 ||.(-◎-)：System
　 ||￣￣￣￣￣￣￣
　 ||○
　 ||○　　　　친구의 소꿉친구라고 해도, 대회장에서 먼발치로 얼굴 한 번 본 게 전부고
　 ||○
　 ||○　　　　이전까지는 대화 한 번 나눠본 적 없다. 개인적인 친밀감은 완전히 제로.
　 ||○
　 ||○











　　　　　　　　　≦　ヽ　｀>｡ﾑ.　¨　　　　　　 ヽ.　 ¨ /イ/　　 ／ｰ-＜_
　　　　 　 　 　 ｰ-＝.厶　 ∧　　　　　　 i　　　　　 ´ ./ 　 ／　 ＜¨
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　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ,ﾍ.ﾍ＞｡.　 　 　 　 ｡＜〃／
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　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／i　　／!　 　 i_i　　　 Ⅶ､
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　　　　　　　　　　　　　＞::::/{ ¨ ,　 ヽ/　　 ∧_´,　　./i::::＞ ､
　　　　　　　　　　　,.:´::::::〃,　´´　_/¨∨.,.､ ./‐-‐　　　＜:::::::ヘ.
　　　　　　　 　 ＿.,'i:::::::{／　 　　 }　　i.j i .i-t _, {　　　　　ヽ:::::::∧
　　　　　　　　 i　 ,'::i:::}/　　　　 〃 _　i.i　 　∧--{　　　　　　∨:i∧
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　　　　　　 -‐′,'::::::i　　　　　　7　ヽ/＼　 ／∧ ,'　　　　　　　i:::::::∧
　　　　　　　　　,'::::从　　　　　 {　￣ゝ　　　　／. ヽ_　　　　　　!{:::::::∧
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　　　　　　　　　　　　ゝ !　　　 ヽ! 　＿{　　　} ＿,/｀　¨　´



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　 ||.(-◎-)：System
　 ||￣￣￣￣￣￣￣
　 ||○
　 ||○　　　　......그런데 어째서일까.
　 ||○
　 ||○　　　　이렇게 가슴이 아려오고, "내버려두고 싶지 않다" 고 생각하게 되는 것은-
　 ||○
　 ||○

　 　 ／　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／ ／
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　　　　　　 /　　　　 /　　　　　　　　　　　　゛,
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　　　　　__彡､ ＼　ﾞ,　　 |　　　　　　　　ﾉ人_,′
. 　 　 ⌒ミ: : :＼: ＼ﾞ; 　 |　 　 / 　　 ／　　 彡⌒
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　　　　　　　　 ⌒ﾚ＼ ': ﾉ　／_,　'´　／
　　　　　　　　　　 /　У／'^ﾟ「￣｀i
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　　　　　　　　　ﾉ小, 　 _,.:: ''｢￣￣ ＼｀i__
　　　　　　　 ／ {　 }r''´　　ﾉ　　　　　 ＼｀i_
　　　　 　 ／　 人　　 _,､-i　　　　　　　　＼｀i_
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　 ||.(-◎-)：System
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　 ||○
　 ||○
　 ||○　　　　▶ 메이비스에게 하고 싶은 말을 써주세요 (下5까지)
　 ||○
　 ||○
　 ||○

@저도 비슷해요

@그 친구는 메이비스의 그런 마음을 걱정한게 아닐까요?

@닿지 않을 것에 손을 뻗는 그 기분 저도 잘 알아요, 그래도 내가 절망하는걸 보고 다른 사람이 궁시렁대면 짜증나니까 서로 노력해서 그런 놈들한테 한방 먹여주지 않을래요?

@그래도 당신은 행복한 편이네요. 상대가 노력한 결과로 패배했으니까요. 그런 것조차도 없이 진 사람보단 덜 비참할 거 아니에요?