,′　　　　　　　 　 ／_､‐''゛￣￣｀`
　　　　　　　　　　　　　　＿＿ /／
　　　　　　　　　　　　　´　＿　{/ 丶、
　　　　　　　　　 ／　／　　　｀''ｰ'''⌒＼
　　　　　　　　 /　／　　 　 　 　 ',　 　 ‘，
　　　　　　　　'　 '　　　　　　　 　 ',　　‘，
　　　　　　　/ /　/　 } 　,j|　 　 　 }　 　 }　',
　　　　　　　{i/　　　人　八　　 　 　 ﾉ　' 　 l
　　　　　　　V　{　　{⌒`ヽ V　　/／　/　　 }　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 【Es는 초능력자 학원에 다니는 것 같습니다】
　　　　　　　ﾉ| 　 }i　竓芳ミ∨ /-─く}　}　 ′
　　　　　彡´ ∨ 圦 乂シ　　∨ 竓芳7ノノ/
　　　　　⌒'''ーV　ﾄー　　 　 ,　 ヾｰ'厶イ/＼　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ◆ 초능력 일상 학원물이 하고 싶어서 판 어장입니다.
　　　　　　　　r‐V | 込、　 _ _　 　 ｲ　 /⌒￣
　　　　　　　　{　八|_ノ{ ＞--=ニ￣| ./　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ◆ 갱신주기는 비정기적입니다. 짬내면 와서 합니다.
　　　　　　　 八{／ Y　ﾏ7vﾏ7＾ﾏL |/
　　　　　　 __{ / ___ノ ／/||/＼　ﾏL　`ヽ､　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ◆ 상당히 즉흥적으로 지른 어장이므로 현실이 급해지면 방학때까지 연중될수도 있습니다. 양해 바랍니다.
　　　　　　.{　`´　ﾉ　L/／＼/」　 ﾏL　 八
　　　　　r‐{_/r／　　 ﾉｱﾉ/ノ 　 　 ﾏL/　‘，　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ◆ 싸움은 엄금! 시비거는 사람이 있으면 즉시 강제 마스크 조치 들어갑니다..
　　　　　}　 ア 　 　 〔 Y /_{i 　 　 　 ﾏL　　',
　　　　 人 .′　　　 (＾{ 〔_r)　　 　 　 ∨ 　 ‘，　　　　　　　　　　 　 　 　 ◆ 재밌게 봐주세요 ^6^
　 r====n={ 　 　 　 (＾{ 〔_{i　　　　　　 }　　　}ヽ
　　Ｖ////人　　　　 (_〕 {ﾆ{　 　 　 　 ﾉ 　 　_ノ
　　 {//////心､＿_ノL| ［_心､＿_ .イ＿＿ ｲ　　　　　　　　　　　　　　 　 캐릭터 메이킹 : >1596247520>
　　　゜¨/////¨}ニニ≧≦ニニニニ|¨i 　 　 ',　　　　　　　　　　　　　　　 1어장 : >1596247528>
　　　 /////|　 |ニニニニニニニニ{ 从　 _ﾉ‘，　　　　　 　 　 　 　 　 　 2어장 : >1596247571>
　　　ﾉLL'//|　〈|ニニニニニニニニ)ﾚ'⌒｀`ヽ‘，　　　　　　　　　　 　 　 3어장 : >1596247713>
　　 ハ 　 ＼|─ゝ､ニニニニニﾆア´　　　　　　/
　　 {　 ､＿ー--ミ　＼ニニﾆア´　　　　　　　 /
　　 乂辷彡'´￣￣`ヽ Vニﾆ{ __ ､　　　　　　/
　　　　　|　　　r=ニニ)_|__r‐くニヽ　　　　　/
　　　　　|　　　|=/￣ (ーr 　　)ニ} ﾉ　　　/ﾆ
　　　　 人＿__乂､、 ､＼} / rﾉﾆ７＿＿_/ニニ
　　　　ニニニニニ=‐-､Y//ﾉｰくニニニニニニ
　　　 ニニニニニニニﾆУニニニニニニニニニ

자동 체력 회복 이벤트라니 이건 좋아

　　　　　　　　　　　　　　　　 _-
　　　　　　　　　　　　　　___-＿
　　　　　　　　　　　　-ﾆヽ　⌒＼｀ ､
　　　　　　　　　 ／　 ./　 　 　 　＼ ヽ　 /
　　　　　　　　 /　　 ./　　　　',　　　 ヽ.V ./
.　　　　　　　 /　 j!　{　　　l. 　',　　　　 vV
.　　 　 　 　 /./　j{ /|　　 j!ヽ　l､　l　 v }. }
　　　　　　　{λ ',|!-┼ 　 |─-- V| 　 }ﾘ.ﾘ
　　　　　　　　ﾍ　 《芯v　 !''T芯7.ﾘ　 / /j　　　　　　　　　 　 (.....아니.)
.　　　　　　　　∧ ﾍ｀ ´＼j 　｀ ´ィ. イ / ＞
　　　 　 　 　 / ∧ ﾍ 　 ,｀_　u  イ　 />-=''　　　　　　　　　　 (그 정도의 힘이면, 사실상 초능력과 다를 바 없는 게...)
　　　　　　　　 / ∧ {＞　_　-=≦!.／
　　　 　 　 　 　 rゝ->-rｲi:i:＜ .|i:|'¨ア'v　/
　　　 　 　 　 　 {_'"_.ノvイvi:iノ |i:| /　　V /
　　　　　　　　ｲr＞' ry/7　　　 |i:|'　　　 V
　　　　　　 イ／　r「//7　　　　.!ﾘ／　　 }!
.　　 　 　 〔_/ 　 r「//7　　　　 r'"　　　 /|　/
　　　　　l7i:{　　 〈_{ {_) 　 　 　 |,,,　　　ノ. V
.　　　 　 V∧:.:....〈_{ {_)..　　 ..:.:.j　 ⌒Y__,,.ノ
　　　　　　ア!ゝ:.:.:.>} }).:.:.:.:.:.:.:イ　　 j{"
　　　　　 くi:ﾘ〈i:i:i7ニﾆ≧≦ニj!　　.j{
　　　　　　 |　i.|　|ニニニニﾆ.j!　　.j{





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　γ⌒＼＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 {,　　　 ＼＼/ 〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ニ＝＝――=＝ニ_　　 V
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＞'"　　　　　　　　　　　　 }　}
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＞'" 　 /|　　　　　_　-　　⌒ ∨／ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／　 ／　 i: l　 _　-　　　　　　　　　 　　 '/
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /.／　　　{_ -　　　　 ／　　　　　　　　　 '/
　　　　　　　　　　　　　　　　　 / 〈/　　 _ -　　 　 　 ／　　　　　/　:|　　　 　 __
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 {　/ /／ｲ　　　 ／／ :|　/　/　 /　　l　 ｌ i　　∨　 　 　 　 　 　 　 거기 너.
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨∥　 /　　.／　　../＋‐-.､　./ 　 / 　 | |　　 i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|从 //　 ／..八　 /__:{八　|｀/ 　 /　　 　|　　 |　　　　　　　　　　  지금 "그런 거면 초능력과 다를 바 없다" 고 생각했지?
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /「l.／/. /　 l　{ 巧ぅｘヽ|∧　/~^lﾄ.､　.l 　 l |
　　　　 ／⌒>　　　 　 　 　 　 　 /　/　/../　　从」""　　　　 ∨__ 从/ ./　　l |
　　　 /⌒⌒　　　　　　　　　　 _/　 i　/. /　　 l⌒　　　　　　　 巧ぅ7　/. l　./ |
　　　 l　　　　　　　　 ＿＿__／　　 :|/　/　　 /∧　　 ､　　 　　 ""/／. ./ .∧/　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ﾄ､._人,.ﾍ.__人_,.ｲ_,.ｨ
　　　 |､　 　 　 　 ／_ -=７ 　 ヽ　 　 ∨　　 ∥(　＼　 　ｰ　 　 .イ..//l./. /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 j`‐'┌┐　r‐――‐　、ｰｨ
　　　 |. ＼　＿__/-=ニ／　　　　＼　 | 　　 ∥ />～＞----≦l　|//八イ　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ､- '　　 |　|　 |　r--- 、 ｌ 　 L_
　　　 丶 　＿／ニ-／　　　_.｢|　　l　 l　　 /ﾆ//-=/／￣/ノ八l　|/　 〈/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_ ) 　 　.|　|　└┘　ノ　ﾉ 　 く
　　　 　 　 ／=- '"　　　　 └┘　/＼| |: /ﾆ//ニ／　 イヘ 　 l|　|　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ）...　　　|　|　　　 i"´／　　　(_
　　　　　 /　　 　._ 　 --=ニニヽ/　　:| |/} 〈/ ／　／ /_　∧　ｌ|　|　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ´） 　　└┘　　 └┘　　　　,ﾆ=-
　　　　／　　　 /ニニニニﾆﾆ=/　 　 | | :|/ /　　　　/く〈/二　ｌ|　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 )　 　┌┐　　 ┌┐　　　（_
　　 ／　　　　　}ニニニニニﾆ/　　　 |/　| /　　 　 ∧　/ﾆ/　 l|　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 )　 　└┘　　 └┘　　　（
　　　　 　 　 　 l二二ﾆﾆﾆ／/　　 　 /　 ∥　　 　 _ﾆ}　|=/　　ｌ|　|　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ⌒)-､ ,. 、　　　　　　　　　〈
/　　　　　　　　}二ニ=|⌒　 '　　　　∧　∥　 ___　{ﾆ/ ./ ′　.从./　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ′ ヽ/⌒'＾´ヽ'⌒ヽ「
　　 ￣￣／￣lニニニ|_.／　　　　 / ∧∥／　/　{:/／＿＿_　∨

네놈..! 마음을 읽고 있구나!

보고 있구나 죠죠!

　／　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　／
/　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /／ ＿＿＿＿
{　　　　　　　　　　　　　　　　―/　　　　　　　　　｀丶、
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／　／￣￣￣￣~^'　　　　　 ＼
　　　　　　 　 　 　 　 ´￣／ 　 　 　 　 　 　 　 ＼　　 　 `、
　　　　 　 　 　 　 /　　 /　　　　　　　　　　　　　　＼　　　`、
.　　　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　 　 　 `、
　　　　 　 　 　 /　　　　　　　　 　 | 　 |　　 　 　 　 　 |　　　 `
　　　　　　　 　′ 　 　 |　 　 　 　 | 　 |＼　　　　　　　＼　 　|
　　　　　　　　 |　　　　 |　 　 　 　 |　斗-――|　　 　 |￣　 　 ＼　　　　　　　　　　 　 　 　 어, 어떻게...?!
　　　　　　　　 |｜　　 ｜|＼　　　イ＼|　　 ＼|　　 　 |　｜　　　 ＼
　　　　　　　 　|｜　　　|Λ　＼　　|_ 斗==テ灯　 　 | |　｜　 　 く⌒　　　　　　　　　　　　　설마 입밖으로 내버렸나요...?! 죄송합니다...!
　　　　　　　　 |Λ　 　 灯テ=ミ＼ |　　Ｖ::::ﾉ ﾉ|　　 人|　｜　　 　 ＼
　　　　　　　　 　|　　　 Ν V:::ﾉ　　　 　 ￣~"｜ ／ 　 　 |　　　　　　＼
　　　　　　　　　 |八 　＼ド￣　　,　　　　　 Ｊ ／|　　　　 厂　厂￣￣￣
　　　 　 　 　 　 　 /＼ .人 　 　 　 　 　 　 　 　 |　　　 |/　 /
　　　　　　　　　　/　　|＼个: .　　（__)　　　　 イ |　　Λ|　 /＼
　　　　　 　 　 　 ￣￣|八　　　|≧　.,_　 ＜　 ／|　 Λ. . . . : : }
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼　｜　　 /＼__,／　 |／　 ＼. : ／
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼|￣￣| ./:::＼　 　 　 ／´ ￣￣/ ＼
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　　 |/:::::::::Λ 　 ／　　　 　 /　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　 　 /　 　 　 　 〉―:::|　}／　 　 　 ＿＿＿＿＿|＿＿
　　　　　　　　　　 　 　 ／￣[(__)　 ／:::::::::::| 　 　 ((＿)）|―――――――|
　　　　 　 　 　 　 　 　 |――ノ　／ :::::::::::::::|　　　　 Τ　|―――――――|
　　　　 　 　 　 　 　 　 |＞ 　 ／ ::::::::::::::::::: |　　　　　 ＼|―――――――|
.　　　　　　 　 　 　 　 ´ 　 　 |:::::::::::::::::::::::／ 　 　 　 　 〈＼ ー―――――|
　　　　　　　 　 ／ 　 　 　 厂|:::::::::::::::::／　　　　　　　　 ∨ Τ￣￣￣￣厂
.　　　 　 　 　 /　　　　　 {￣｜:::::::::／　　　 　 　 　 　 　 ∨ |二二二二二＼





　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　 /{_､ -─-ミ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 //　／￣￣ ＼
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ′ /
　　　　　　　　　　　　　　　 { { :{-‐……‐- ミ
　　　　　　　 　 　 　 　 　 -＼ ∨ヘ ｀`～､、 ｀丶
　　　　　　　　　　　　 ／ ／/￣　 ＼｀丶､　＼ 　 ＼
　　　　　　　　　 　 ／ ／ :/ /　ｉ:　　 ＼　 ＼　＼　 `､
　　　　　　 　 　 ／/　　 :/ /　 :|: . '，　 ＼　i:＼　＼　`､
　 　 　 　 　 　 　 /{/ 　/ /　 ｉ :|: .　'，.:ｉ　　 |　 ‘i,　‘i,┐､
　 　 　 　 　 　 { 〈:/　 / :√:ｉ.:| :|　　 }　|:.　}.:|∧: ‘i,　‘i,　}＼
　　　　　　　 　 V/　 /　√ :|.:|八　　　 |_､‐''^~￣ ‘i,　‘i, }〔⌒　　　　 　 　 　 　 　 　 후후? 아냐아냐.
.　　　 　 　 　 　 ′./　:√:|''"~￣~"　　∨xぅぞ笊 ｉ '， ‘i, ∨
　　　　　　　　 /{ 　{/　:ｉ　:|:_,,xぞ㍉＼＼　 Ｖツ　}:|:∧　 }: ‘i,　　　　　　　　　　　　　 【내가 네 생각을 읽은 거야】. 이곳에서는 그것이 가능하니까.
　　　 　 　 　 /八　{　　|　:|⌒ 乂ツ　　 　 　 　 ノｲ　 }　 }＼‘i,
.　　　　 　 　 {〔_/＼　　|:.八乂⌒　　　｀ 　 　 　 /]　}ﾉ　八 :}: ｉ
.　 　 　 　 　 乂{:　/＼八＼〉込、　　-=　 " 　..: : }　}　/}　)ﾉ :|
　　　　　　　　 八 :{＼ ＼∨}＼{ ]Iｯ｡,,_　 ┐／{ ／ /／/／　:八
　　　　　　　　　　＼　＼ ＼}:.　〕 ﾔ:}|:>/ /√／ ／/⌒＿_彡
.　　　　 　 　 　 　 ノ＼　´^冖/ 〕 ﾔ}| / /冖'''^｀/ /　〈
　　＼　─￢冖^｀　／ ／/／　 〕ﾆ}ノ〕/ -￢つ ./　＿〉
　　　 ｀`～､、⌒≧=--=≦/　　 }／／)＜___つ /　　　 ｀丶､__
.　 　 　 　 　 ｀`／/ 　 　 /／　 √ニ/ﾆ/{: /　/　　　　//　 `､＼
　　　　 _､‐''~／{ / ´^冖^｀∨ /√ニニ/^{/　/　 　 　 :{ {　 　 ∨ﾊ
　 _､‐''~　 ／　 ノ＼＿＿／／ :{ニﾆﾆ/ 八　:{ 　 　 　 :{ { 　 　 ﾔﾆ}
''~　 . . :／　　厂　　　 　 ／ /　{ニニ√{ニ＼＼　　. . :{ {: 　 　 ﾔﾆ
. . _､‐''~ /　 / 　 . . _､‐''~　/　　∨:／. .:{／.:.┐|　　 　 { {: . . .　.:}:/、　　　　　 　 〉
''~　　　/　 /　　_ -ニ/　 ./　 . . :｀`～､_〕／　|.:|　 　 　ﾔ＼: . . ..}′＼　　　 　／ﾉ
　　　 /　 /　 ／ニﾆ:′ /　. . . . . . . . ..:/　　 :|.:|　　 . . .:}:ニ＼￣〉＼　´^冖^｀／

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／⌒⌒ヽ>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ∥　　　　_　 ---- ､
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ---　 - l| ､＿_／⌒⌒⌒ ヽ」
　　 　 　 　 　 　 　 　 ＞ '"　 ／　 ／ .l|　.／　￣｀　､
　　 　 　 　 　 　 |ヽ／　　 .／　 ／-- -∨へ　　＼　 ＼
　　　　　　　　　, |／　　／　 ／ 　 ／⌒　ヽ　'/　　ヽ 　 ＼
　　　　 　 　 ／//　 .／　 ／　./ /　　　　　 　 '/　　　　　　＼
　 　 　 　 ／／/　／　 ／ /　/ /　　 :|　|:　　　 '/　　　 ∨/.　＼
　　　　 .//ｲ ∨ ./　 ／　/|　 l　l　　　:|　|　　　　 '/　　　 ∨/　　丶
　　　　// /　　./　/　/ / :|　 |　|　|　 :|　|　　　　　'/.　　　 ∨／￣/
　　　.// /　　./　/ /八l￣l｀"ト､l　|　 :| ∧　　 　 |　丶 　 　 ∨ ／　l
　　　| |　| ／/　/ // ｨﾃ苳ぅｘ　∨( 　 |ー‐ --　l_|　 l　＼　　 V/ 　 |
　　　| |　/　∧/ //　 l　ゞ_シ 　 ⌒＼ |　　ヽ　　| |l　|　　 　 　.∨/　l　　　　　　　　　　　 너희들은 "독심술" 이라고 부르지?
　　　∨/／　/ / l　　 '." 　 　 　 　 　 　 斧苳ぅx八/ :| 　 |
　　　 .// 　./ / 八　＼(　　　　 　 　 　 　 ゞ_シ 7　　 :|　　l　 l |　　 ′　　　　　　　　　　 하지만 실은 그건 우리 요정향 주민들 사이에선 평범한 소통수단이야.
　　　// |　/ /　l　 ヽ(: 丶　　　　 '　　　　　　"／　　　|　 /　..l | |: ∧(
　　.//　　:|　|　 |　 : : ::.　　 　 ､ 　 __　　　__／／: /　 ｌ　/ |　 l | l/　 l　　　　　　　　　　　 마음을 직접 여는 소통이 너무 쉬워서, 오히려 육성을 통한 대화가 비주류려나.
　　|/　八 |　|　 |　　 : : : .　　　　　　　　　⌒>: : :/　 /／ /|　 l |/　 /
　　　　　 ∨ |　、　　　: : : : .　　　　　　_ -=: : : :/　 /　／ /　/ |
　　　 　 　 ∨＼＼　　|ヽ: : l ヽ_　-=≦/: : : : _// ./／ .／ イ　/
　　　　　　 　 　 ＼＼ |　 :..:|ヽ　 ／:i:i/_　-= //／　 ／　　/／
　　　　　 /:i:i∧:i:i:iヽr .|　　∨:i∨:i:i／ 　 　 //八_ 　 　　 ／
　　　　　:i:i:i/　 '.:i:i:i:i} 丶　　∨:}／　 　 　 //　 ⌒7―――ｧ
　　　　　l:i/　 　 ':i:i:/　　　 　 V　　 ／　 //　　 ／　　　　/:i:i:iヽ
　　　 　 l/　　 》 ／　　　　＼ }　.／　　.//　　　 l　《　　 /:i:i:i:i:i:}
　 　 　 〕　　 　 '　　　　　　　 l／　　　〈/　　　 　V__　　 ∨:i:i:i:i'
　　　　 l|　　〃　　 |＼ 　　 V　　／|　 　 　 　 　 ∨:i＼　 '.:i:i∥
　　　　 l|　V　　　　|　 ヽ　 /　／　 |　　 　 　 　 　 ゛:i:i:i:ヽ　ヽi{
　　　　 l|　.:　　　　 |　 「ヽ∧/ ／}: |　 　 　 　 　 　 i､:i:i:i:/　　ヽ
　　　　 l|　}　　　　　＼l :/　 '/　/　l　　　　　　　　　{ ヽ/　 　 /
　　　　 :|.从　　　 　 　 ∧　　'/ ／　　　　　　　　　/／　　　ｲ
　　 　 　 　 _ 　 　 ./　/　l　∧/　　　　　　　　　　/　　　　　/
　　　　　l　　._　　/　/ 　 ∨　 '/　　　　 　 　 　 /　　　　　 l





　　　　　　　　　　　　　　　　 _-
　　　　　　　　　　　　　　___-＿
　　　　　　　　　　　　-ﾆヽ　⌒＼｀ ､
　　　　　　　　　 ／　 ./　 　 　 　＼ ヽ　 /
　　　　　　　　 /　　 ./　　　　',　　　 ヽ.V ./
.　　　　　　　 /　 j!　{　　　l. 　',　　　　 vV
.　　 　 　 　 /./　j{ /|　　 j!ヽ　l､　l　 v }. }
　　　　　　　{λ ',|!-┼ 　 |─-- V| 　 }ﾘ.ﾘ　　　　　 　 　 　 　 　 　 그, 그런가요....?
　　　　　　　　ﾍ　 《芯v　 !''T芯7.ﾘ　 / /j
.　　　　　　　　∧ ﾍ｀ ´＼j 　｀ ´ィ. イ / ＞　　　　　　 　 　 　 　 　 (이게 "종족이 다르다" 는 걸까...)
　　　 　 　 　 / ∧ ﾍ 　 ,｀_　u  イ　 />-=''
　　　　　　　　 / ∧ {＞　_　-=≦!.／
　　　 　 　 　 　 rゝ->-rｲi:i:＜ .|i:|'¨ア'v　/
　　　 　 　 　 　 {_'"_.ノvイvi:iノ |i:| /　　V /
　　　　　　　　ｲr＞' ry/7　　　 |i:|'　　　 V
　　　　　　 イ／　r「//7　　　　.!ﾘ／　　 }!
.　　 　 　 〔_/ 　 r「//7　　　　 r'"　　　 /|　/
　　　　　l7i:{　　 〈_{ {_) 　 　 　 |,,,　　　ノ. V
.　　　 　 V∧:.:....〈_{ {_)..　　 ..:.:.j　 ⌒Y__,,.ノ
　　　　　　ア!ゝ:.:.:.>} }).:.:.:.:.:.:.:イ　　 j{"
　　　　　 くi:ﾘ〈i:i:i7ニﾆ≧≦ニj!　　.j{
　　　　　　 |　i.|　|ニニニニﾆ.j!　　.j{

어 진짜로 읽은거였어? 드립이었는데 ㅋㅋ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ''"~￣~"''～､、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /　／ 　 　 　 ノハ〉
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 -〈　/￣~ﾟ"''～､、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _､‐''~ ／へ{rヘ　 ＼　　｀丶
　　　　　　　　　　　　　　　 ┌､‐''~　_､‐''"~／￣＼'，　`､　　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／　　／　　　　. :'，　 `､　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　 　 ／　　 ／　　　　　　　　　. : '， 　 `､　　　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　/／　／　　　 /　　　　　　　. : '，　　 `､　　　 ＼ ＼
　　　　　　 　 　 　 　 ／ / /　 / 　 :/　　　ｉ　　|: 　 '， '，　 　 `､ -‐┐‘i,:.. ＼
　　　　　　　　　　　 /^// / 　 ′. : {　　　.:|　　|:.. 　 '， '，　　　 '，／　 ‘i,:＼ ＼
.　　　　　　　　　 　 ′{/ /　　:{｀`ヽ:{ ｉ　 . .:|　　| ｉ　　:|　 ｉ:　 　 　 '，＼ 　 ＼ )　 )
　　　　　　　　　　　{( /　′　八/　八|　 . .:|"~丁~"''<|　 |: . .　　　 '，　＼ 　 ＼<　　　　　　　　　　　　 자아, 그럼 각설하고.
　　　　　　　　　　　∨　 {　　{汽示㍉乂　八ﾉ ﾉ八　:ﾉ　.:|: . . .　 　 :}＼　 ＼　＼
　　　　　　 　 　 　 /|:　八{ 　 八 Vリ 　 /／斗fぞ㍉/　 |: . . . ｉ　| :.}＼＼　 ＼　　　　　　　 　 　 　 　 너희들은 「이계기술」 수업을 들으러 온 거지? 그런데...
.　　　　　 　 　 　 / :| /{ 八　乂__ 　 　 　 　 　 ﾋrツ^ 　 八{　 :|　| :.}:　　 `､ 　 '，.:}
　　　　　　 　 　 /／| 八. : )ノ:八　　､　　　　　　 ／　　/　:{　八:.乂} 　 ∨ }'，} ハ}
　　　 　 　 　 　 {(　 | {∧　|:.＼沁、　　　　　＿彡 ／ /／.:{ /| ∧　}＼　∨ ﾉﾉ　ノ
.　　　　 　 　 　 乂　| {/∧:|八　 沁、｀　‐　　　 ／　イ:　 ノ/^| /∧:}　 )　|_／
.　　　　　 　 　 　 　 | {:　 八　＼ 　 ＼　 　 　 _､＜ /|:　　/　ﾉ /　 :}／/ :|
.　　　　　 　 　 　 　 | {＼ 　 ＼　'， ト　ｰ=ﾆ[ 〕_　-/ 　　/／{ノ /／ _ノ　八
　　　　　　 　 　 　 八乂　　　　　 } :|＿_／rf〔ﾆﾆ:// 　./〈　八／　⌒¨¨´
　　　 　 　 　 　 　 　 ＼＿ 　 　 /} :|　//:.:ﾔニﾆ//　 ./''"~￣￣~"''～
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 / :} :|://:.:. ﾉ＞ //　／　　　　　　　　 /
　　　　　　　　　　　　/⌒　　　//.:} :|:/.:. ／　 /　／　　　 　 　 　 　 /　　　　 )　　　--ミ
　　　　　　　　　　 　 { 乂＿_ノ/　ﾉ :|{_／　.／ ／　 _､ -‐…‐- ミ. .:/ﾆ=─=ﾆﾉ 　/ ／￣＼
　　　　　　　 　 　 　 ´^ ｰ=ﾆ^ ／　.／ 　 :(　 (　　　　　　　　　　. . {＼''冖''^｀　　{ (　 　 }: .}
／￣＼　　　　 　 _､‐''~∧　　: . .／. . : : :　＼⌒　　　　_､　-ヘ: : . ∨ ＼　 　 　 乂　　 ﾉ:.ﾉ
/　 　 　 　 　 　 /　　 /. :}　　.／　　　　　　 : . .　 　 ／ {ニﾆ/∧:＼∨＼＼＿＿＿___彡
　　　　　　　　　:′: ../.:.:.:}: ／ ''"~￣ ／　　　: . . .／　　∨二二}: . .} 〉 　'，´^'冖冖'^｀
、＼　　　 　 　 :{: . . .{ [〉／ ‐┐.:.:.:／　　　　　 //　　　　∨ﾆﾆ√:.／| ハ } 、　 　　　　　　　￣＼





　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 _､ -─-ミ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　／￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 八 〈＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_､‐''"~￣＼ /￣｀`～､、
　　　　　　　　　　　　　　　　　_､‐''~_､‐''"~ .／￣｀丶｀`～､、 ､、
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／ ／　　　／　　　 : . .＼: .　 ｀丶＼
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／／ ／ ／ 　 /　　　　 :ｉ : '， ‘i,: 　 ＼＼＼
　　　　　　　　 　 　 　 　 / ／ ／　/　 ′　　　. .:| : . '， ‘i,　＼ ＼＼
　　　　　　　　　 　 　 //:{/　 / 　 :′　ｉ　　 :|　. .:|: : .　'， ‘i,: 　＼ ＼`､ '，
　　　　　　 　 　 　 　 {〔_/　 / 　 /|　　:|　　 :|　. .:|　　　ｉ'， ‘i,　　┐　＼ :}
　　　　　　　　　　　　 ∨　 /ｉ　 / :|　 ｉ |　　 :|　. .:| ｉ 　 :|: '， ‘i,.:. /　 ＼ ＼
　　　　　　　　　　　　 〈/ .√|　''^~￣ | | 　 ｉ |:.￣~"''～:|: . '， ‘i/ '，　　＼ '，　　　　　　　　  시작하기 전에, 너희들이 한 가지 알아야 하는 사실이 있어.
　　　　　　　　　　　 　 ′ { _|:┌､___,,､ 乂　|八 xぞぅx,,_|: .　l 　‘i,　'，　 ∨) }
　　　　　　　 　 　 　 /ｉ 　 {:八 ´^'冖'^｀　　乂 ⌒ﾋrツ厂 ｉ　 l 　 ‘i,..:ｉハ　| ノ　　　　　　　　　 뭐냐면, 【이 수업에서 너희들이 실용적인 도움을 얻을 수 있는지 여부는 완전히 운】 이라는 거야.
　　　　　　　　　　　 / :| 　 {. :| ＼^｀　　　　　　　　｀``/　八　ｌ　}　‘i,|　:}:..|
　　　　　　　 　 　 〈／|:　八.:|乂⌒　　｀　　 　 　 　 ノ／} 　 :|　}　　:|／: ﾉ
　　　　　　　 　 　 　 八　乂 | ｉ　込、　　┐，　　 ⌒つノ　　 |　}　　:|:.／
　　　　　　　　　　　　　|＼⌒ :|:　 }:..＼/ /　　　 _､<⌒}:/　| ﾉ:ノ∨　|{
　　　　　　　　　　　　　|　 ∨ :|:　√rノ /::.._,,､イ⌒_､rf/　 八￣〉|:　八
　　　　　　　　　　　 　 乂　 ∨／-く ／.:.:.┌rヘ／ﾆ:/　 /∨／ノ／
　　　　　　　　　　　　　　　／ -ヘ<^＼.:.:.:.ﾉ.:|.:/ﾆﾆ:/　 //　　 :{
　　　　　　　　　　　　 　 _ -ニ「`ヽ＼、∨ﾆ} |√ﾆ:/　 //　 . .:八┐
　　　　　　　　 _､‐''~rrf〔ニ二ノ⌒＼ }〉 |つ} |ﾆﾆ/　 //. . : : ／￣＞-ヘ
　　　　　 　 ／　／/ 乂二７ﾆ/￣　 ┘┘Ｖ/／:′ //　　／　 ／　　 /∧
　　／　　 /／ /┌{　　 　 〕 / }　　　: .＼ ／　 {　　/　／　 ／┐　　 {ニ/,
　 /{　　　 {( {　{ /　＼＿ 〔 //ﾉ 　 　 : .//　　 八{　{　　　 /--ヘ　 　 ∨ﾆ:}
　 { {:　 　 　 乂/　　. : :∧　／ :}＼　　//　　 ┐ :{　{　 　 √ニﾆﾆ}:　　 ∨ }＼ 　 　 　 　 　 〉
 八乂＿_／／ 　 . . : /ﾆ／　 /.:.:.:.'，//／.:.:.:/. 八 乂　　{二二ニ′　　 ＼　 ｀`～､、＿ノ/
　  ＼＿_／　　 . . . :/ﾆ:′. . .{.:.「'，}:{:/ ／} /. . . . ＼⌒. :ﾔニニ/　　　　. : 〉＼ . . 　 　 ／

즉 가챠라고...?(아무말)

오.. 뭔가 생각했던 거랑 다른것 같다

즉 저기서 프멀을 처음보고 엄한생각한 사람의 생각도 다 알고 있다?

　 　 ／　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／ ／
　　/　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／
　∥　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /／
　 {　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 //
　　　　　　　　　　　 　 　 ___// __
.　　　　　　　 　 　 　 -‐… ′ｰ-｀丶
　　　　　　　　　 ／　／　 　 　 　 ＼ ＼
　　　　　　　 　 　 ／　 ′　 　 　 　 ﾞ,　 ゛,
.　　　　　 　 ,:'　 　 　 /　　　　　　 　 ﾞ, 　 ゛,
　　　　　　 /　　　　 /　　　　　　　　　　　　゛,
.　　　　 　 ′　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ﾞ,
　　　　　 ;゜　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ﾞ,　　　 　 　 　 　 　 완전히 운....? 확률....?
　　　　　 {　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 }　}
.　　 　 　 ',　 　 　 {　　　　　　　　　 　 　 　 ′;
.　　　　　八　　 　 :.　　　　　　 　 　 　 　 j/　/
　　　　　__彡､ ＼　ﾞ,　　 |　　　　　　　　ﾉ人_,′
. 　 　 ⌒ミ: : :＼: ＼ﾞ; 　 |　 　 / 　　 ／　　 彡⌒
　　　 　 　 ｀¨ﾟア　、 ﾞ;　 i　　 ﾉ　　∠....彡'ﾟ⌒
　　　　　　　　 ⌒ﾚ＼ ': ﾉ　／_,　'´　／
　　　　　　　　　　 /　У／'^ﾟ「￣｀i
　 　 　 　 　 　 　 {　 /　　　,ムｰ＜^Ｌ_
　　　　　　　　　ﾉ小, 　 _,.:: ''｢￣￣ ＼｀i__
　　　　　　　 ／ {　 }r''´　　ﾉ　　　　　 ＼｀i_
　　　　 　 ／　 人　　 _,､-i　　　　　　　　＼｀i_
. 　 　 　 /{　　 { 　)r '´　 ﾉ　　　　 　 　 /　 ∨〉
.　　　　 ′　　　、ノ 　ィ(　　　　　　　　:′　 } 〉





　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 rへ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |/＞---､
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |/／⌒⌒＼
　　　　　　　　　　　　　 ＞'"　 |/＜￣　"'＜
　 　 　 　 　 　 　 　 ／　 /⌒　 ﾍ　＼　　　 ＼
　　　　　　　　 　 __´_　 ./　/　 　 '.　　＼＼＿_丶
　　　　　　　　　 ∨/　 /　/　　　　'.　　　ヽ ＼/　 '/
　　　　　　　　/...／　./　　　　　　　 　 　 　 　 ＼　'/
　 　 　 　 　 /／　　　　　 |　　 :|　　i　　　 |　'. 　 ＼'/
　　　　　　 〃　　　/　 |　 |　　 :|　　|　l|　 :| 　 '.　　　'/
　 　 　 　 　 　 　 /　　:|__ ､_　　|　　|_从＿|　　 '.　　　'/
　　　　　ｲ　/　.../　　 l | 　 ＼　|∨/ 　 　 .| | i 　　V/. '/　　　　　　　　　　　만약 너희들이 순전히 학문적인 연구를 하고 싶어서 찾아온 거라면,
　　　　/ |　|　 ./ / |　 丈芯ﾌ　　 　 丈芯ﾌ|/ l　 :|: ∨/ '/:
　　　 八:|　|:..:/ｒ､「| ﾉ 从´´　　 　 　 　 ｀｀/. /　/|　 ∨　∧　　　　　　　　　 즉 이계기술 자체에 대한 탐구를 하고 싶은 거라면 상관없어.
　 　 　 .人 l / :| || |‐┐ 　 　　　　　　　　/／／ 八　 |／) /
　　 　 /八 / /:| || | ｢￣r]　　 ､　　 ,　　　 イrイ　∧　| /イ　　　　　　　　 　 그건 내가 전문가로서 얼마든지 알려줄 수 있지.
　　　　　 ∨　::＼L_>--≦ニ=- _　　　 ／　l/从 /　|从
　　　 　 　 |　ｌ: : :V | "'＜ﾆ-　 ￣}-.≦/ 　/　／　 /: :l |
　　　 　 　 |　l＼（　|　　　|　＿＿|二 /　 /　　　　/／|/
　　　 　 　 l　 ､_ -ﾆ＼_／　　⌒ヽﾆﾆl　　l　　_ -=|　l=- _
　　　　　　 ＼(ﾆﾆ/　 /　　　　　/==八　 |-=　 　 |:　､ニニ
　　　 　 　 　 | ／　 /｝　　　　　|ニ/　 ヽ」　　　､ l 　 丶ﾆﾆ
　　　 　 　 　/　　　｛/　　　　　 |∨　／|　　　 　 V_　　 ＼」
　　　　　　/∧　　　l{　　 　 　 ./:||／　 :|　　　　　｛ﾆ=- ､　:|
　)＼　＿__./∧　　 l}　　　　　/|∧<７／　　　　　 {ﾆ／　 ヽ
　＼ 　 　 　 / l　　/|　 　 　 　 |∨／　　　:　　　 ∥　　　/l　　　 　 ／(
　／⌒⌒> /　　 ./=|　 　 　 　 | ||　　　 　::　　　∥　　　　 lー‐‐ '"／⌒

　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　 /{_､ -─-ミ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 //　／￣￣ ＼
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ′ /
　　　　　　　　　　　　　　　 { { :{-‐……‐- ミ
　　　　　　　 　 　 　 　 　 -＼ ∨ヘ ｀`～､、 ｀丶
　　　　　　　　　　　　 ／ ／/￣　 ＼｀丶､　＼ 　 ＼
　　　　　　　　　 　 ／ ／ :/ /　ｉ:　　 ＼　 ＼　＼　 `､
　　　　　　 　 　 ／/　　 :/ /　 :|: . '，　 ＼　i:＼　＼　`､
　 　 　 　 　 　 　 /{/ 　/ /　 ｉ :|: .　'，.:ｉ　　 |　 ‘i,　‘i,┐､
　 　 　 　 　 　 { 〈:/　 / :√:ｉ.:| :|　　 }　|:.　}.:|∧: ‘i,　‘i,　}＼
　　　　　　　 　 V/　 /　√ :|.:|八　　　 |_､‐''^~￣ ‘i,　‘i, }〔⌒　　 　 　 　 　 　 　 하지만 너희들 중 절대다수는 그렇지 않겠지?
.　　　 　 　 　 　 ′./　:√:|''"~￣~"　　∨xぅぞ笊 ｉ '， ‘i, ∨
　　　　　　　　 /{ 　{/　:ｉ　:|:_,,xぞ㍉＼＼　 Ｖツ　}:|:∧　 }: ‘i,　　　　　　　　　　　 이계기술 자체에 대한 지식보다, 【이계의 기술을 활용해 어떻게 스스로를 강화할 수 있을까】
　　　 　 　 　 /八　{　　|　:|⌒ 乂ツ　　 　 　 　 ノｲ　 }　 }＼‘i,
.　　　　 　 　 {〔_/＼　　|:.八乂⌒　　　｀ 　 　 　 /]　}ﾉ　八 :}: ｉ　　　　　　　　　　  결국 그 점이 가장 주 관심사 아냐? 대부분은 말이야.
.　 　 　 　 　 乂{:　/＼八＼〉込、　　-=　 " 　..: : }　}　/}　)ﾉ :|
　　　　　　　　 八 :{＼ ＼∨}＼{ ]Iｯ｡,,_　 ┐／{ ／ /／/／　:八
　　　　　　　　　　＼　＼ ＼}:.　〕 ﾔ:}|:>/ /√／ ／/⌒＿_彡
.　　　　 　 　 　 　 ノ＼　´^冖/ 〕 ﾔ}| / /冖'''^｀/ /　〈
　　＼　─￢冖^｀　／ ／/／　 〕ﾆ}ノ〕/ -￢つ ./　＿〉
　　　 ｀`～､、⌒≧=--=≦/　　 }／／)＜___つ /　　　 ｀丶､__
.　 　 　 　 　 ｀`／/ 　 　 /／　 √ニ/ﾆ/{: /　/　　　　//　 `､＼
　　　　 _､‐''~／{ / ´^冖^｀∨ /√ニニ/^{/　/　 　 　 :{ {　 　 ∨ﾊ
　 _､‐''~　 ／　 ノ＼＿＿／／ :{ニﾆﾆ/ 八　:{ 　 　 　 :{ { 　 　 ﾔﾆ}
''~　 . . :／　　厂　　　 　 ／ /　{ニニ√{ニ＼＼　　. . :{ {: 　 　 ﾔﾆ
. . _､‐''~ /　 / 　 . . _､‐''~　/　　∨:／. .:{／.:.┐|　　 　 { {: . . .　.:}:/、　　　　　 　 〉
''~　　　/　 /　　_ -ニ/　 ./　 . . :｀`～､_〕／　|.:|　 　 　ﾔ＼: . . ..}′＼　　　 　／ﾉ
　　　 /　 /　 ／ニﾆ:′ /　. . . . . . . . ..:/　　 :|.:|　　 . . .:}:ニ＼￣〉＼　´^冖^｀／





　　　　　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　　,　　　"´⌒｀`
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 //
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ⌒＼{ ⌒＼　 .,_
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　　 　 　 　 　 ＼　 ‘　，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼　　‘ ，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　‘， 　 ‘，
　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　‘， 　 ‘，
　　　　　 　 　 　 　 /　　　　　 |　　 　 　 　 　 　 　 　 ‘， 　 ‘，
　　 　 　 　 　 　 　 {　　　　 　 |　 /　 　.|
.　　　　　　　 　 　 八　　 　 　 | ./ ‘，　.|　　　　　|　　　 |　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |/　　‘， |　/|　 　 |　　　 |　　　 |
　　　　　　　　　　 |　 ｀　　　　 |　 "´￣￣｀ |　 　 ′　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 으응.... 그건 확실히....
.　　　　 　 　 　 　 ＼　 ＼　　｜　＞=＝示､ 　 /　／ 　/　＼V
.　　　　　　　 　 　 　 ＼弋＼　| 　 　 J沙ﾘ /　/／　 　 　 ＼ ＼
　　　　　　　　　 　 　 |　＼{　＼　　 　 -‐ /　／　 　 /　　　　＼
　 　 　 　 　 　 　 　 八 八 丶 　 　 　 　 /／　　　／⌒　＿　 　＼
　　　　　　　 　 　 　 　 ＼ ＼ ー　　  u　 /　　／　／／⌒　￣￣
　　　　　　　　　　　　　 　 ＼|＞ -‐=＿__/　／ /／／
　　　　　　　　　　　　　　　r‐⌒7 ｢　　　/／⌒)ﾊ／＼
　　　　　　　　　　　　 r‐　　 ／ﾆﾆﾍ　 /　) ／／　　　｝
　　　　 　 　 　 　 　 ノ____-=ニ＞''゛ 　 ／V / ⌒＼　/
　 　 　 　 　 　 ____-=ニニﾆ／　　　　 （　//　　　　 ＼＼
.　　　　　　__┌|ニニニﾆ／　　　 ∨　) V/　　　　 ⌒＼　)
.　　／ ┌―　└―＜⌒¨　　　 　 ∨＼/　　 / 　 　 　 ∨ )
　 /　r-＜／　／⌒)　　　　　　　　 ｛_,∥ 　 /　 　 　 　 } 〈
. /　｛⌒ /　 /￣(¨　　　　　　 　 ＼:｛　| 　 /　 　 　 　 / ∨　　___
. {　 )⌒｛　 ｛　＿)　　　　 　 　 . : : : ∨|　./　 　 　 　 /　 Λ　//Λ
八: .｛⌒｛. . ｝￣　). . .　 　 . : : : : :／: | |　　 　 　 　 　 　 　 ∨// Λ

즉....가챠구나!

하지만 참치는 가챠 좋아해.

프멀 픽업 가챠의 시간인가

모두 가챠에 이렇게 관심이 많다니.. 사실 모두 가챠를 좋아하는게 분명해!

돌려라 가챠가챠!

영웅작성을 얻어갈수 있느냐 없느냐의 문제인가

가챠가 인기 없었다면 게임 회사에서 사용하지 않았겠지!

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　γ⌒＼＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 {,　　　 ＼＼/ 〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ニ＝＝――=＝ニ_　　 V
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＞'"　　　　　　　　　　　　 }　}
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＞'" 　 /|　　　　　_　-　　⌒ ∨／ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／　 ／　 i: l　 _　-　　　　　　　　　 　　 '/
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /.／　　　{_ -　　　　 ／　　　　　　　　　 '/
　　　　　　　　　　　　　　　　　 / 〈/　　 _ -　　 　 　 ／　　　　　/　:|　　　 　 __
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 {　/ /／ｲ　　　 ／／ :|　/　/　 /　　l　 ｌ i　　∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨∥　 /　　.／　　../＋‐-.､　./ 　 / 　 | |　　 i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|从 //　 ／..八　 /__:{八　|｀/ 　 /　　 　|　　 |　　　　　　　　　  그래. 하지만 문제는 바로 거기서 생겨나.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /「l.／/. /　 l　{ 欣ぅｘヽ|∧　/~^lﾄ.､　.l 　 l |
　　　　 ／⌒>　　　 　 　 　 　 　 /　/　/../　　从」´´　　　　 ∨__ 从/ ./　　l |　　　　　　　　　  【이계는 너희가 속한 현실(지구) 와는 기반이 되는 환경 자체가 달라】.
　　　 /⌒⌒　　　　　　　　　　 _/　 i　/. /　　 l⌒　　　　　　　 欣ぅ7　/. l　./ |
　　　 l　　　　　　　　 ＿＿__／　　 :|/　/　　 /∧　　　　　　 　 ｀｀/／. ./ .∧/　　　　　　　　　  심한 경우 정말 기본적인 물리법칙마저 다른 경우도 있어.
　　　 |､　 　 　 　 ／_ -=７ 　 ヽ　 　 ∨　　 ∥(　＼　　 ^　　　 イ..//l./. /
　　　 |. ＼　＿__/-=ニ／　　　　＼　 | 　　 ∥ />～＞----≦l　|//八イ
　　　 丶 　＿／ニ-／　　　_.｢|　　l　 l　　 /ﾆ//-=/／￣/ノ八l　|/　 〈/
　　　 　 　 ／=- '"　　　　 └┘　/＼| |: /ﾆ//ニ／　 イヘ 　 l|　|
　　　　　 /　　 　._ 　 --=ニニヽ/　　:| |/} 〈/ ／　／ /_　∧　ｌ|　|
　　　　／　　　 /ニニニニﾆﾆ=/　 　 | | :|/ /　　　　/く〈/二　ｌ|　|
　　 ／　　　　　}ニニニニニﾆ/　　　 |/　| /　　 　 ∧　/ﾆ/　 l|　|
　　　　 　 　 　 l二二ﾆﾆﾆ／/　　 　 /　 ∥　　 　 _ﾆ}　|=/　　ｌ|　|
/　　　　　　　　}二ニ=|⌒　 '　　　　∧　∥　 ___　{ﾆ/ ./ ′　.从./
　　 ￣￣／￣lニニニ|_.／　　　　 / ∧∥／　/　{:/／＿＿_　∨
　　ー‐ｲ 　 　 |ニニ=／:　:　. .　 　{ ｛ l}／7　/　 .′　　＼⌒}
　 　 ⌒ヽ　　 ,ニﾆ／　:　:　:　:　:　:ヽ　__ /／　 ノ＼＼＿__)/





　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 _､ -─-ミ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /　／￣￣＼
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 八 〈＿
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 _､‐''"~￣＼ /￣｀`～､、
　　　　　　　　　　　　　 　 　 _､‐''~_､‐''"~ .／￣｀丶｀`～､、 ､、
　　　　　　　　　　　　　　　　／ ／　　　／　　　 : . .＼: .　 ｀丶＼
　　　　　　　　　　　　　／／ ／ ／ 　 /　　　　 :ｉ : '， ‘i,: 　 ＼＼＼
　　　 　 　 　 　 　 　 　 / ／ ／　/　 ′　　　. .:| : . '， ‘i,　＼ ＼＼
　　　　 　 　 　 　 　 //:{/　 / 　 :′　ｉ　　 :|　. .:|: : .　'， ‘i,: 　＼ ＼`､ '，
　 　 　 　 　 　 　 　 {〔_/　 / 　 /|　　:|　　 :|　. .:|　　　ｉ'， ‘i,　　┐　＼ :}
　　　　　　　 　 　 　 ∨　 /ｉ　 / :|　 ｉ |　　 :|　. .:| ｉ 　 :|: '， ‘i,.:. /　 ＼ ＼　　 　 　 　 　 　 　 무슨 뜻인고 하니,
　　　　　　　 　 　 　 〈/ .√|　''^~￣ | | 　 ｉ |:.￣~"''～:|: . '， ‘i/ '，　　＼ '，
　　　　　　 　 　 　 　 ′ { _|:.._,,ｘぞ㍉乂　|八 xぞぅx,,_|: .　l 　‘i,　'，　 ∨) }　　　　 　 　 　 　 【이계에서 잘만 쓸 수 있는 기술이나 장비를, 현실에서는 쓸 수 없다는 거야】.
　　 　 　 　 　 　 　 /ｉ 　 {:八:.込乂ツ　 　乂 ⌒ﾋrツ厂 ｉ　 l 　 ‘i,..:ｉハ　| ノ
　　　　　　　　　　 / :| 　 {. :| ＼^｀　　　　　　　　｀``/　八　ｌ　}　‘i,|　:}:..|　　　　　　　　　　　　서로 다른 운영체계의 컴퓨터에서 같은 프로그램을 실행시키려고 하면 잘 안 되겠지? 그거랑 같아.
　　 　 　 　 　 　 〈／|:　八.:|乂⌒　　｀　　 　 　 　 ノ／} 　 :|　}　　:|／: ﾉ
　　 　 　 　 　 　 　 八　乂 | ｉ　込、　 ､┐ ， 　 ⌒つノ　　 |　}　　:|:.／
　　　　　　　　　 　 　 |＼⌒ :|:　 }:..＼/ /　　　 _､<⌒}:/　| ﾉ:ノ∨　|{
　　　　　　　　　 　 　 |　 ∨ :|:　√rノ /::.._,,､イ⌒_､rf/　 八￣〉|:　八
　　　　　　 　 　 　 　 乂　 ∨／-く ／.:.:.┌rヘ／ﾆ:/　 /∨／ノ／
　　　　　　　　　　　 　 　 ／ -ヘ<^＼.:.:.:.ﾉ.:|.:/ﾆﾆ:/　 //　　 :{
　　　　　　　 　 　 　 　 _ -ニ「`ヽ＼、∨ﾆ} |√ﾆ:/　 //　 . .:八┐
　　　 　 　 　 _､‐''~rrf〔ニ二ノ⌒＼ }〉 |つ} |ﾆﾆ/　 //. . : : ／￣＞-ヘ
　　　　　　 ／　／/ 乂二７ﾆ/￣　 ┘┘Ｖ/／:′ //　　／　 ／　　 /∧
　 ／　　 /／ /┌{　　 　 〕 / }　　　: .＼ ／　 {　　/　／　 ／┐　　 {ニ/,
  /{　　　 {( {　{ /　＼＿ 〔 //ﾉ 　 　 : .//　　 八{　{　　　 /--ヘ　 　 ∨ﾆ:}
  { {:　　　　 乂/　　. : :∧　／ :}＼　　//　　 ┐ :{　{　 　 √ニﾆﾆ}:　　 ∨ }＼ 　 　 　 　 　 〉
　 乂＿_／／ 　 . . : /ﾆ／　 /.:.:.:.'，//／.:.:.:/. 八 乂　　{二二ニ′　　 ＼　 ｀`～､、＿ノ/
　 ＼＿_／　　 . . . :/ﾆ:′. . .{.:.「'，}:{:/ ／} /. . . . ＼⌒. :ﾔニニ/　　　　. : 〉＼ . . 　 　 ／

아, 즉 비슷한 이계가 걸려야 이계기술이 도움이 된다는 말이구나

리눅스랑 윈도우 같은 느낌이구나!

그나마 가능성이 있는 게 동질계 정도인가?

오.. 세계마다 법칙이 달라서 쓸 수 있는 능력이 다르다 라는 뭐 그런건가

적어도 aa력이 있의니 1000이면 이대아 기관을 이계기술로 사용 가능할뜻?

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ''"~￣~"''～､、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /　／ 　 　 　 ノハ〉
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 -〈　/￣~ﾟ"''～､、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _､‐''~ ／へ{rヘ　 ＼　　｀丶
　　　　　　　　　　　　　　　 ┌､‐''~　_､‐''"~／￣＼'，　`､　　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／　　／　　　　. :'，　 `､　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　 　 ／　　 ／　　　　　　　　　. : '， 　 `､　　　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　/／　／　　　 /　　　　　　　. : '，　　 `､　　　 ＼ ＼
　　　　　　 　 　 　 　 ／ / /　 / 　 :/　　　ｉ　　|: 　 '， '，　 　 `､ -‐┐‘i,:.. ＼
　　　　　　　　　　　 /^// / 　 ′. : {　　　.:|　　|:.. 　 '， '，　　　 '，／　 ‘i,:＼ ＼　　　　　　　　　　실제로 나는 방금 저 금발쨩의 생각을 읽었지만
　　 　 　 　 　 　 　 ′{/ /　　:{｀`ヽ:{ ｉ　 . .:|　　| ｉ　　:|　 ｉ:　 　 　 '，＼ 　 ＼ )　 )
　　　　　　　　　　　{( /　′　八/　八|　 . .:|"~丁~"''<|　 |: . .　　　 '，　＼ 　 ＼<　　　　　　　　　　현실에 돌아갔을 때 비슷한 독심술을 펼치는 건 불가능해.
　　　　　　　　　　　∨　 {　　{┌､　　:乂　八ﾉ ﾉ八　:ﾉ　.:|: . . .　 　 :}＼　 ＼　＼
　　　　　　 　 　 　 /|:　八{ 　 :ト ミ=‐┐./／斗fぞ㍉/　 |: . . . ｉ　| :.}＼＼　 ＼　　 　 　 　 　 　 　 상대의 마음의 파장이 내가 포착할 수 있는 형태로 흘러나오는 건 이 공간 뿐이거든.
.　　　　　 　 　 　 / :| /{ 八　乂__ 　￣ 　 　 　 ﾋrツ^ 　 八{　 :|　| :.}:　　 `､ 　 '，.:}
　　　　　　 　 　 /／| 八. : )ノ:八　　､　　　　　　 ／　　/　:{　八:.乂} 　 ∨ }'，} ハ}
　　　 　 　 　 　 {(　 | {∧　|:.＼沁、　　　　　＿彡 ／ /／.:{ /| ∧　}＼　∨ ﾉﾉ　ノ
.　　　　 　 　 　 乂　| {/∧:|八　 沁、V::::: 〉　 　／　イ:　 ノ/^| /∧:}　 )　|_／
.　　　　　 　 　 　 　 | {:　 八　＼ 　 ＼　 　 　 _､＜ /|:　　/　ﾉ /　 :}／/ :|
.　　　　　 　 　 　 　 | {＼ 　 ＼　'， ト　ｰ=ﾆ[ 〕_　-/ 　　/／{ノ /／ _ノ　八
　　　　　　 　 　 　 八乂　　　　　 } :|＿_／rf〔ﾆﾆ:// 　./〈　八／　⌒¨¨´
　　　 　 　 　 　 　 　 ＼＿ 　 　 /} :|　//:.:ﾔニﾆ//　 ./''"~￣￣~"''～
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 / :} :|://:.:. ﾉ＞ //　／　　　　　　　　 /
　　　　　　　　　　　　/⌒　　　//.:} :|:/.:. ／　 /　／　　　 　 　 　 　 /　　　　 )　　　--ミ
　　　　　　　　　　 　 { 乂＿_ノ/　ﾉ :|{_／　.／ ／　 _､ -‐…‐- ミ. .:/ﾆ=─=ﾆﾉ 　/ ／￣＼
　　　　　　　 　 　 　 ´^ ｰ=ﾆ^ ／　.／ 　 :(　 (　　　　　　　　　　. . {＼''冖''^｀　　{ (　 　 }: .}
／￣＼　　　　 　 _､‐''~∧　　: . .／. . : : :　＼⌒　　　　_､　-ヘ: : . ∨ ＼　 　 　 乂　　 ﾉ:.ﾉ
/　 　 　 　 　 　 /　　 /. :}　　.／　　　　　　 : . .　 　 ／ {ニﾆ/∧:＼∨＼＼＿＿＿___彡
　　　　　　　　　:′: ../.:.:.:}: ／ ''"~￣ ／　　　: . . .／　　∨二二}: . .} 〉 　'，´^'冖冖'^｀
、＼　　　 　 　 :{: . . .{ [〉／ ‐┐.:.:.:／　　　　　 //　　　　∨ﾆﾆ√:.／| ハ } 、　 　　　　　　　￣＼





. 　 　 　 　 ／　　　　 　 　 　 　 ｀丶 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＼
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／ニニ ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 // -‐……‐-
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／⌒　　　"´￣｀＼　 ＼
　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　　　　　　 　 　 ＼　 ＼
　　　　　　　　　　　 　 / 　 /　　 　 |　　 　 　 　 ＼　 ヽ
　　 　 　 　 　 　 　 　/　　 {　　　　 |　　　　　　　　　　｜
　　　　　　　　　　 　 ′　 八　　 　 |　＼|　 ﾉ　 　 　 　 ＞
　　　　 　 　 　 ＿_ノ{　　|ｰ== 　 　 |ト―匕∨　　 　 　　＼＿
　　　　　　　　 ＼ 　　　芹芋圦　　 |芹芋芋/　　　| | 　 　 ／
　　　　　　　 　 　 ⌒人 　{:::::j　＼ﾊ|　{::::::j イ　　　Ν　 ／
　　　　　　　　　　　　|　＼´~~ ,　 　 　 ~~｀　|　 　 人 厂　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 에.... 잠깐, 그러면....
　　　　　　　　　　　　|　 八　　　　 　 　 u　/　　 く　 )
　　　　　　　　　　　 人 　 个　_/⌒ｉ　　 ィ/　／.|　)<⌒＼
　　　　　　　　　　　　　＼ r厂　　　|=I〔__/／　 ﾉ＼　　 　 )＿
　　　　　　　　　　 　 　 　 |　　　　　〉::::::｢　　／　　　￣｀＼　 )＿
　　　　　　　　　　 　 厂＼| ＿＿__Λ:::_八／ 　 ／ 　 　 　 ∨　　)／〉
　　　　　　　　　　　Γ　／ニニニニ＼::|　　　　　　 　 　 　 八 　 | / Λ
　 　 　 　 　 　 　 Γ　/二二二二二二＼ (__)￣|￣＼.　　人＿__ﾉ　/ Λ
　　　　　　　　 ／ニ∨ニニニニニニニニ∨　／＼::::::＼/|　　| 　 　 /　 〉
.　　　 　 　 　 |ニニ/ニニニニニニニニニ}／ﾆﾆニ＼::::::::|　　| 　 　 　 / Λ
.　　　 　 　 　 |ニニ＼二二.／／＼￣￣厂二二二二 ＼/　　 ￣￣￣￣￣
.　　　 　 　 　 |二二二＼／ 　＼／二二＼二二ニニ/
　　　　　　 　 (＼二二二|　　／ 二二二二 ＼ニニ /|
.　　　　 　 　 /＼＿＿＿|_／二二二二二二二二 /八
　　　　　　　 {二二二二二＼二二二二二二 /ニ/ 二 ＼__＿＿
　　　　　　　 {二二二二二二＼二二二二 ／￣二二二 ﾉ｜二二
　　　　　　　人二二二二二二ﾉ ＼＿＿／二二二二 ／　ﾉ二二
.　　　　　 　 　 ＼ニニニニ／|二二二二二二二二／　／二二二
　　　　　　　 　 　 ￣￣￣　　[＼二二二二二二／　／二二二

　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾆ=-　　/￣＞　　　　　｀　 、
　　　　　　　　　　　　　　　　　 _ -= ∧ /　 ／⌒＼　　　 ＼
　　　　　　　 　 　 　 ／　　 ／ ／⌒丶　　　　　 　 ヽ 　 ＼ ＼
　　　　　　　　　　 _/　∧／ ／⌒　　　　　ﾆ=-　　　 '. 　 　 ＼ ＼
　　　　 　 　 　.／　　.l 　〉 ´　　 ／　　　　　　　 ヽ 　 '.　　　　 ヽ }
　　　　　　　／ _　　./|／ 　.／ /　　　　　　　　　　 '.　 　　ヽ　＼:i
　　　　　 ／／/　///　　／ 　/　　　　　　∧ 　 　　 '. 　l　 　 .／| ＼
　 　 　 ./ ./　 {. /〈/　　/ __ _/　 　 　 　 ./　}　.／ 　 |　:| ヽ／　/　　ヽ
　　 　 ∥l { 　 7{ 　 　 /　　/ {｀ﾞ ､　　　l. |　/イ　　　 l　 |i　|　 /. |　 |＼〉
　　　　|l 乂_イ{/　./ 　 　 圷笊ぅx 　　.∧{ｰ―}一i　 /　/. . |／　 i　 l　 　 　 　 　 　 　 　 후후... 무슨 말을 하고 싶은지 알겠어.
　　 　 ＼(⌒/. . ./ 　　|　.从Ｖrツ ∨)/　 ィ升笊ｘ　 .／　∨. . . ./　 l
　　 　 　 　 l. ∧ l . . |. l. . .、´´ 　　　　　　 Ｖrツ/. . . . .l ./..l.. ../　/l:{　　　　　　　 　 　 　 요컨대 "그런 거면 배우는 의미가 어디 있냐" 라는 거지?
　　　 __　　 |/　∨} |:l　＼__＼_　　,　　　　　｀｀ノ. . . . . /八/／　/./ﾉ
　　　ヽ ＼　　　　 V |: |l. .∧⌒　　　　　　　⌒7 . . . . /＞'"　 ／┐
　　　/∧　∨　　 　.ﾉ从/八 :: .　　｀　　´　　⌒7　　＜__　イ/　　 〉
　　　 ./∧　∨　　　 ＼{/ |∧/ ＼　__ 　 -≦./　　 ／　　 　　　 /
　　　　 　 l　}＞'" ヽ __/_=-　　　l＼　　／ ／ 　 ./　　　　ｒ――┘､_
　　　　 　 |/＞ '"⌒」_/ .〉　} ﾆ- ヽ ^^/:i:i:/　　人| _＿／/　　　 　人」
　　　　 　 l　＞'"⌒l　　/　/　　 }＼Υ:i:i:/ 　 /　　　/　 .}　　　　/:i:i:i|(
　　　　　　　　 イ^{_|　 :l　/ 　 ／ 　 .l:i:i/l |　 |　　 イ　 /　　 　 〈:i:i:i:ｉ|
　 　 　 　 ∧　　ヽ　 ___|./ 　 / l　 　 ∨ | |　 | ／　　 l r‐ ､　　　:i:ｉ:/
　　　　　　 ∧____／:i:i:i//　 /|　| 　 　 | l| 　　l　 　 　 |/:i:/∧　　 V|
　　　　　　　　}:i:i:i:i:i:i:i:i|:|　./ .|　| 　 　 | l丶 　|　 　 　.i:i:i:ｉ:ｉ/∧　　 :|
　　　　　 　 　 :i:i:i:i:i:i:i/ ∨l　 | /　　　 l | 　＼| ／|　 :|:i:i:i:i:ｉ:ｉ:/　　　丶
　　　 　 　 　 ∧:i:i:i:i/ 　 }　　l |　 |＼. l |. 　 ／　 l 　 l:i:ｉ:ｉ:i／　　　　　}
　　 　 　 　 ./// :i:i/ 　 ∧　 ｌ |　 |　 丶|　./　　　| 　 |:i:／　　 　 　 ／__





　　　　　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　　,　　　"´⌒｀`
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 //
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ⌒＼{ ⌒＼　 .,_
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　　 　 　 　 　 ＼　 ‘　，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼　　‘ ，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　‘， 　 ‘，
　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　‘， 　 ‘，
　　　　　 　 　 　 　 /　　　　　 |　　 　 　 　 　 　 　 　 ‘， 　 ‘，
　　 　 　 　 　 　 　 {　　　　 　 |　 /　 　.|
.　　　　　　　 　 　 八　　 　 　 | ./ ‘，　.|　　　　　|　　　 |　　　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |/　　‘， |　/|　 　 |　　　 |　　　 |　　　　　　　　　　　　　  아, 으음... 네 뭐...
　　　　　　　　　　 |　 ｀　　　　 |　 "´￣￣｀ |　 　 ′
.　　　　 　 　 　 　 ＼　 ＼　　｜　＞=＝示､ 　 /　／ 　/　＼V　　　　　　　　　　　　 　 처음부터 이계에서 살 게 아니라면요....
.　　　　　　　 　 　 　 ＼弋＼　| 　 　 J沙ﾘ /　/／　 　 　 ＼ ＼
　　　　　　　　　 　 　 |　＼{　＼　　 　 -‐ /　／　 　 /　　　　＼
　 　 　 　 　 　 　 　 八 八 丶 　 　 　 　 /／　　　／⌒　＿　 　＼
　　　　　　　 　 　 　 　 ＼ ＼ ー　　  u　 /　　／　／／⌒　￣￣
　　　　　　　　　　　　　 　 ＼|＞ -‐=＿__/　／ /／／
　　　　　　　　　　　　　　　r‐⌒7 ｢　　　/／⌒)ﾊ／＼
　　　　　　　　　　　　 r‐　　 ／ﾆﾆﾍ　 /　) ／／　　　｝
　　　　 　 　 　 　 　 ノ____-=ニ＞''゛ 　 ／V / ⌒＼　/
　 　 　 　 　 　 ____-=ニニﾆ／　　　　 （　//　　　　 ＼＼
.　　　　　　__┌|ニニニﾆ／　　　 ∨　) V/　　　　 ⌒＼　)
.　　／ ┌―　└―＜⌒¨　　　 　 ∨＼/　　 / 　 　 　 ∨ )
　 /　r-＜／　／⌒)　　　　　　　　 ｛_,∥ 　 /　 　 　 　 } 〈
. /　｛⌒ /　 /￣(¨　　　　　　 　 ＼:｛　| 　 /　 　 　 　 / ∨　　___
. {　 )⌒｛　 ｛　＿)　　　　 　 　 . : : : ∨|　./　 　 　 　 /　 Λ　//Λ
八: .｛⌒｛. . ｝￣　). . .　 　 . : : : : :／: | |　　 　 　 　 　 　 　 ∨// Λ

현실에서도 쓸수 있는 이계의 기술을 자기가 익힐 수 있을지 없을지가 운인건가?

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　γ⌒＼＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 {,　　　 ＼＼/ 〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ニ＝＝――=＝ニ_　　 V
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＞'"　　　　　　　　　　　　 }　}
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＞'" 　 /|　　　　　_　-　　⌒ ∨／ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／　 ／　 i: l　 _　-　　　　　　　　　 　　 '/
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /.／　　　{_ -　　　　 ／　　　　　　　　　 '/
　　　　　　　　　　　　　　　　　 / 〈/　　 _ -　　 　 　 ／　　　　　/　:|　　　 　 __
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 {　/ /／ｲ　　　 ／／ :|　/　/　 /　　l　 ｌ i　　∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨∥　 /　　.／　　../＋‐-.､　./ 　 / 　 | |　　 i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|从 //　 ／..八　 /__:{八　|｀/ 　 /　　 　|　　 |　　　　 　 　 　 　 그 말도 틀리진 않아. 대체로는 거의 의미가 없어.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /「l.／/. /　 l　{ 欣ぅｘヽ|∧　/~^lﾄ.､　.l 　 l |
　　　　 ／⌒>　　　 　 　 　 　 　 /　/　/../　　从」´´　　　　 ∨__ 从/ ./　　l |　　　　 　 　 　 　 그래서 내가 처음부터 "실용적인 도움을 얻을 수 있을 확률은 완전한 운" 이라고 한거야.
　　　 /⌒⌒　　　　　　　　　　 _/　 i　/. /　　 l⌒　　　　　　　 欣ぅ7　/. l　./ |
　　　 l　　　　　　　　 ＿＿__／　　 :|/　/　　 /∧　　　　　　 　 ｀｀/／. ./ .∧/
　　　 |､　 　 　 　 ／_ -=７ 　 ヽ　 　 ∨　　 ∥(　＼　　 ^　　　 イ..//l./. /
　　　 |. ＼　＿__/-=ニ／　　　　＼　 | 　　 ∥ />～＞----≦l　|//八イ
　　　 丶 　＿／ニ-／　　　_.｢|　　l　 l　　 /ﾆ//-=/／￣/ノ八l　|/　 〈/
　　　 　 　 ／=- '"　　　　 └┘　/＼| |: /ﾆ//ニ／　 イヘ 　 l|　|
　　　　　 /　　 　._ 　 --=ニニヽ/　　:| |/} 〈/ ／　／ /_　∧　ｌ|　|
　　　　／　　　 /ニニニニﾆﾆ=/　 　 | | :|/ /　　　　/く〈/二　ｌ|　|
　　 ／　　　　　}ニニニニニﾆ/　　　 |/　| /　　 　 ∧　/ﾆ/　 l|　|
　　　　 　 　 　 l二二ﾆﾆﾆ／/　　 　 /　 ∥　　 　 _ﾆ}　|=/　　ｌ|　|
/　　　　　　　　}二ニ=|⌒　 '　　　　∧　∥　 ___　{ﾆ/ ./ ′　.从./
　　 ￣￣／￣lニニニ|_.／　　　　 / ∧∥／　/　{:/／＿＿_　∨
　　ー‐ｲ 　 　 |ニニ=／:　:　. .　 　{ ｛ l}／7　/　 .′　　＼⌒}
　 　 ⌒ヽ　　 ,ニﾆ／　:　:　:　:　:　:ヽ　__ /／　 ノ＼＼＿__)/
　　　　　 '.　./二/　　 ／　　:　:_: :- //≧＝:7 ´　　 ￣￣　　/





　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 rへ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |/＞---､
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |/／⌒⌒＼
　　　　　　　　　　　　　 ＞'"　 |/＜￣　"'＜
　 　 　 　 　 　 　 　 ／　 /⌒　 ﾍ　＼　　　 ＼
　　　　　　　　 　 __´_　 ./　/　 　 '.　　＼＼＿_丶
　　　　　　　　　 ∨/　 /　/　　　　'.　　　ヽ ＼/　 '/
　　　　　　　　/...／　./　　　　　　　 　 　 　 　 ＼　'/
　 　 　 　 　 /／　　　　　 |　　 :|　　i　　　 |　'. 　 ＼'/
　　　　　　 〃　　　/　 |　 |　　 :|　　|　l|　 :| 　 '.　　　'/
　 　 　 　 　 　 　 /　　:|__ ､_　　|　　|_从＿|　　 '.　　　'/　　　 　 　 　 　 　 　 하지만 그 말은 반대로 말하면 "운이 좋다면 가능할 수도 있다는 것"...
　　　　　ｲ　/　.../　　 l | 　 ＼　|∨/ 　 　 .| | i 　　V/. '/
　　　　/ |　|　 ./ / |　 丈芯ﾌ　　 　 丈芯ﾌ|/ l　 :|: ∨/ '/:　　　　　　　　　 　 즉 현대에 이계기술을 끌어다 적용할 수 있는 방법이 없는 건 아니란 거야.
　　　 八:|　|:..:/ｒ､「| ﾉ 从´´　　 　 　 　 ｀｀/. /　/|　 ∨　∧
　 　 　 .人 l / :| || |‐┐ 　 　　　　　　　　/／／ 八　 |／) /
　　 　 /八 / /:| || | ｢￣r]　　 ､　　 ,　　　 イrイ　∧　| /イ
　　　　　 ∨　::＼L_>--≦ニ=- _　　　 ／　l/从 /　|从
　　　 　 　 |　ｌ: : :V | "'＜ﾆ-　 ￣}-.≦/ 　/　／　 /: :l |
　　　 　 　 |　l＼（　|　　　|　＿＿|二 /　 /　　　　/／|/
　　　 　 　 l　 ､_ -ﾆ＼_／　　⌒ヽﾆﾆl　　l　　_ -=|　l=- _
　　　　　　 ＼(ﾆﾆ/　 /　　　　　/==八　 |-=　 　 |:　､ニニ
　　　 　 　 　 | ／　 /｝　　　　　|ニ/　 ヽ」　　　､ l 　 丶ﾆﾆ
　　　 　 　 　/　　　｛/　　　　　 |∨　／|　　　 　 V_　　 ＼」
　　　　　　/∧　　　l{　　 　 　 ./:||／　 :|　　　　　｛ﾆ=- ､　:|
　)＼　＿__./∧　　 l}　　　　　/|∧<７／　　　　　 {ﾆ／　 ヽ
　＼ 　 　 　 / l　　/|　 　 　 　 |∨／　　　:　　　 ∥　　　/l　　　 　 ／(
　／⌒⌒> /　　 ./=|　 　 　 　 | ||　　　 　::　　　∥　　　　 lー‐‐ '"／⌒

이계에서 연습한다는 발상

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／⌒⌒ヽ>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ∥　　　　_　 ---- ､
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ---　 - l| ､＿_／⌒⌒⌒ ヽ」
　　 　 　 　 　 　 　 　 ＞ '"　 ／　 ／ .l|　.／　￣｀　､
　　 　 　 　 　 　 |ヽ／　　 .／　 ／-- -∨へ　　＼　 ＼
　　　　　　　　　, |／　　／　 ／ 　 ／⌒　ヽ　'/　　ヽ 　 ＼
　　　　 　 　 ／//　 .／　 ／　./ /　　　　　 　 '/　　　　　　＼
　 　 　 　 ／／/　／　 ／ /　/ /　　 :|　|:　　　 '/　　　 ∨/.　＼
　　　　 .//ｲ ∨ ./　 ／　/|　 l　l　　　:|　|　　　　 '/　　　 ∨/　　丶
　　　　// /　　./　/　/ / :|　 |　|　|　 :|　|　　　　　'/.　　　 ∨／￣/
　　　.// /　　./　/ /八l￣l｀"ト､l　|　 :| ∧　　 　 |　丶 　 　 ∨ ／　l　　　　　　　　　　　 우선 첫 번째 경우는, 나처럼 양쪽 세계에 모두 발을 걸치고 있는 존재일 것.
　　　| |　| ／/　/ // ｨﾃ苳ぅｘ　∨( 　 |ー‐ --　l_|　 l　＼　　 V/ 　 |
　　　| |　/　∧/ //　 l　ゞ_シ 　 ⌒＼ |　　ヽ　　| |l　|　　 　 　.∨/　l　　　　　　　　　　　 아무리 법칙이 다르다고는 해도, 보통 최소한의 종족적 특성은 보존되기 마련이고
　　　∨/／　/ / l　　 '." 　 　 　 　 　 　 斧苳ぅx八/ :| 　 |
　　　 .// 　./ / 八　＼(　　　　 　 　 　 　 ゞ_シ 7　　 :|　　l　 l |　　 ′　　　　　　　　　　 나 역시 지구에서도 몽마로서 가장 기본적인 능력인 "무의식을 다루는 것" 정도는 할 수 있어.
　　　// |　/ /　l　 ヽ(: 丶　　　　 '　　　　　　"／　　　|　 /　..l | |: ∧(
　　.//　　:|　|　 |　 : : ::.　　 　 ､ 　 __　　　__／／: /　 ｌ　/ |　 l | l/　 l　　　　　　　　　　　 실제로 너희들을 여기에 끌고 들어올 수 있었던 것도 그 덕이고.
　　|/　八 |　|　 |　　 : : : .　　　　　　　　　⌒>: : :/　 /／ /|　 l |/　 /
　　　　　 ∨ |　、　　　: : : : .　　　　　　_ -=: : : :/　 /　／ /　/ |
　　　 　 　 ∨＼＼　　|ヽ: : l ヽ_　-=≦/: : : : _// ./／ .／ イ　/
　　　　　　 　 　 ＼＼ |　 :..:|ヽ　 ／:i:i/_　-= //／　 ／　　/／
　　　　　 /:i:i∧:i:i:iヽr .|　　∨:i∨:i:i／ 　 　 //八_ 　 　　 ／
　　　　　:i:i:i/　 '.:i:i:i:i} 丶　　∨:}／　 　 　 //　 ⌒7―――ｧ
　　　　　l:i/　 　 ':i:i:/　　　 　 V　　 ／　 //　　 ／　　　　/:i:i:iヽ
　　　 　 l/　　 》 ／　　　　＼ }　.／　　.//　　　 l　《　　 /:i:i:i:i:i:}
　 　 　 〕　　 　 '　　　　　　　 l／　　　〈/　　　 　V__　　 ∨:i:i:i:i'
　　　　 l|　　〃　　 |＼ 　　 V　　／|　 　 　 　 　 ∨:i＼　 '.:i:i∥
　　　　 l|　V　　　　|　 ヽ　 /　／　 |　　 　 　 　 　 ゛:i:i:i:ヽ　ヽi{
　　　　 l|　.:　　　　 |　 「ヽ∧/ ／}: |　 　 　 　 　 　 i､:i:i:i:/　　ヽ





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 -へ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ''"~￣＼　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 _,,..､､､､..,,_　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,,､ -‐　"~ -‐…‐- ミ｀`ヽヘ:}　 }
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ───_､‐''~　　 _､ -‐…‐-ミ -ヘ　}　/
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 _､‐''~ 　 _､ト　　　_､‐''~ 　 　 　 _ノ／ `､
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／ 　 _､‐''~　|:.}､‐''~　　　_､‐''~／￣＼ 　 `､
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 / ／／　　_､‐''~　　　_､‐''~/　. :　/　 ｉ　'， 　 '，
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ′／／ ／ ／　　　／/. .:/　 /　/　　|　 }'， 　 ┐
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 { /／ ／　/ 　.／／ :/. .:/　 /　/　　 :|　 } ｉ　　|/
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 {( ／イ /　／/／ "~￣~"''　 /　/　ｉ |　 } |　　|:i
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ⌒∨/:／//　{　斗ぞ㍉八/|: /　 :| |　 } |　　|:|
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 〈〈/ .:.:.//　八 .八vツ^`　 乂 ￣~"''<ﾉ | 　 : |　　　　　　　 　 하지만 이건 너희들에게 천문학적인 확률로 출생의 비밀이 있는 게 아닌 한
　　　　／￣￣　　　　　　 　 　 　 // ∧//　　:|∧ {｀``　 　 　 斗ぅミ､<..:八　|.:|
.　　　/　　　　　　 　 　 　 　 　 ／/ / ://　 　:八　乂　　 　 　 〈ツ ノ^／/　八′　　　　　　　　실질적으로는 그렇게 유효한 해답은 아니야. 그렇지?
　　　′　　　 /　　　_､ -─- ミ　 {:/　:ｉ {/ 　 / 沁、 　 ､ 　 ´　 ｀`ノィ:／/ /⌒
　 　 {.:{　　　 {: 　 ／_ -=ﾆ/ 　 ＼{′..:| {　　/〕┐沁、　　　´　_､く　/ハ/ /
.　　八乂＿__乂　_-ニﾆ／　　　　'，　 | {:　/ﾆﾆ[⌒　 >-‐=ﾆこ:|: .　{ ／／
.　　　 ＼　　／／ﾆ-￣ 　 ┌< )　}}， :| {:./|ニ/／ /＞''~／∨:」____彡<ﾉ
　　 　 　 ￣厂￣ 　 　 　 　 ￣　√＼:|: /}:|ﾆ/＞''~　 ／＼ 　 :|: .　{⌒
　　 　 　 ／　　　_　-=ニニニニ√ 　.:|:.{.:}:|:/　　　／/ . . ∧　:|: .　{
´^''冖''／　　　 /ニ_､<ニニニﾆ√　　 |:.{.:}:|′ '''^｀ / <) /ﾆ} .八|　:{
　　 ／　　　　 :{_､<ニニニﾆ／/　　　.ﾉノ }ﾉ　　　　√}. .√/ 　 .八 {
　／　　　　 　 :{ニニ┌─　　/　　_／ |　√　　　　|ﾆ′／　　./ /八
厂￣　＿＿＿ﾉニニ∧　　／　⌒¨ / :|: √　　 　 :|/　/　乂__／/
　　　　　 ／. .:}ニニニ]_／: . . .　　 {∧| √ ／/　 :|:／　 　 　 ∨
　´^''冖''〕. . .:√ニニ／、 . . . . . . ..:{{ :}|/／ィ ′　八　　　　　)
　 ''"~￣∨. :√ニ:／　　)>｡,,_ . . . :八ノ:(__／　 ／＼´^''冖''^｀
　　　　　 ∨√ ／　　　 　 　 　 ／^〈 ノ´~¨¨~｀＼　 ´^''冖^｀

Es의 바보털은 출생의 비밀을 파해칠 유일한 단서였다..?

　　　　　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　　,　　　"´⌒｀`
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 //
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ⌒＼{ ⌒＼　 .,_
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／　　　 　 　 　 　 ＼　 ‘　，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼　　‘ ，
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　‘， 　 ‘，
　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　‘， 　 ‘，
　　　　　 　 　 　 　 /　　　　　 |　　 　 　 　 　 　 　 　 ‘， 　 ‘，
　　 　 　 　 　 　 　 {　　　　 　 |　 /　 　.|
.　　　　　　　 　 　 八　　 　 　 | ./ ‘，　.|　　　　　|　　　 |　　　 |　　　　　　　　　　　　  네, 뭐....
　　　　　　　　　　　　　　　　　 |/　　‘， |　/|　 　 |　　　 |　　　 |
　　　　　　　　　　 |　 ｀　　　　 |　 "´￣￣｀ |　 　 ′　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 그렇....죠.
.　　　　 　 　 　 　 ＼　 ＼　　｜　＞=＝示､ 　 /　／ 　/　＼V
.　　　　　　　 　 　 　 ＼弋＼　| 　 　 J沙ﾘ /　/／　 　 　 ＼ ＼
　　　　　　　　　 　 　 |　＼{　＼　　 　 -‐ /　／　 　 /　　　　＼
　 　 　 　 　 　 　 　 八 八 丶 　 　 　 　 /／　　　／⌒　＿　 　＼
　　　　　　　 　 　 　 　 ＼ ＼ ー　　  u　 /　　／　／／⌒　￣￣
　　　　　　　　　　　　　 　 ＼|＞ -‐=＿__/　／ /／／
　　　　　　　　　　　　　　　r‐⌒7 ｢　　　/／⌒)ﾊ／＼
　　　　　　　　　　　　 r‐　　 ／ﾆﾆﾍ　 /　) ／／　　　｝
　　　　 　 　 　 　 　 ノ____-=ニ＞''゛ 　 ／V / ⌒＼　/
　 　 　 　 　 　 ____-=ニニﾆ／　　　　 （　//　　　　 ＼＼
.　　　　　　__┌|ニニニﾆ／　　　 ∨　) V/　　　　 ⌒＼　)
.　　／ ┌―　└―＜⌒¨　　　 　 ∨＼/　　 / 　 　 　 ∨ )
　 /　r-＜／　／⌒)　　　　　　　　 ｛_,∥ 　 /　 　 　 　 } 〈
. /　｛⌒ /　 /￣(¨　　　　　　 　 ＼:｛　| 　 /　 　 　 　 / ∨　　___
. {　 )⌒｛　 ｛　＿)　　　　 　 　 . : : : ∨|　./　 　 　 　 /　 Λ　//Λ
八: .｛⌒｛. . ｝￣　). . .　 　 . : : : : :／: | |　　 　 　 　 　 　 　 ∨// Λ





　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　 /{_､ -─-ミ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 //　／￣￣ ＼
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ′ /
　　　　　　　　　　　　　　　 { { :{-‐……‐- ミ
　　　　　　　 　 　 　 　 　 -＼ ∨ヘ ｀`～､、 ｀丶
　　　　　　　　　　　　 ／ ／/￣　 ＼｀丶､　＼ 　 ＼
　　　　　　　　　 　 ／ ／ :/ /　ｉ:　　 ＼　 ＼　＼　 `､
　　　　　　 　 　 ／/　　 :/ /　 :|: . '，　 ＼　i:＼　＼　`､
　 　 　 　 　 　 　 /{/ 　/ /　 ｉ :|: .　'，.:ｉ　　 |　 ‘i,　‘i,┐､
　 　 　 　 　 　 { 〈:/　 / :√:ｉ.:| :|　　 }　|:.　}.:|∧: ‘i,　‘i,　}＼
　　　　　　　 　 V/　 /　√ :|.:|八　　　 |_､‐''^~￣ ‘i,　‘i, }〔⌒　 　 　 　 　 　 　 그래. 그렇기 때문에 두 번째.
.　　　 　 　 　 　 ′./　:√:|''"~￣~"　　∨xぅぞ笊 ｉ '， ‘i, ∨
　　　　　　　　 /{ 　{/　:ｉ　:|:_,,xぞ㍉＼＼　 Ｖツ　}:|:∧　 }: ‘i,　　　　　　　　　　 【너희들의 이능으로, 주변 공간을 이계기술을 활용할 수 있는 환경으로 덮어씌우는 것】.
　　　 　 　 　 /八　{　　|　:|⌒ 乂ツ　　 　 　 　 ノｲ　 }　 }＼‘i,
.　　　　 　 　 {〔_/＼　　|:.八乂⌒　　　｀ 　 　 　 /]　}ﾉ　八 :}: ｉ
.　 　 　 　 　 乂{:　/＼八＼〉込、　　-=　 " 　..: : }　}　/}　)ﾉ :|
　　　　　　　　 八 :{＼ ＼∨}＼{ ]Iｯ｡,,_　 ┐／{ ／ /／/／　:八
　　　　　　　　　　＼　＼ ＼}:.　〕 ﾔ:}|:>/ /√／ ／/⌒＿_彡
.　　　　 　 　 　 　 ノ＼　´^冖/ 〕 ﾔ}| / /冖'''^｀/ /　〈
　　＼　─￢冖^｀　／ ／/／　 〕ﾆ}ノ〕/ -￢つ ./　＿〉
　　　 ｀`～､、⌒≧=--=≦/　　 }／／)＜___つ /　　　 ｀丶､__
.　 　 　 　 　 ｀`／/ 　 　 /／　 √ニ/ﾆ/{: /　/　　　　//　 `､＼
　　　　 _､‐''~／{ / ´^冖^｀∨ /√ニニ/^{/　/　 　 　 :{ {　 　 ∨ﾊ
　 _､‐''~　 ／　 ノ＼＿＿／／ :{ニﾆﾆ/ 八　:{ 　 　 　 :{ { 　 　 ﾔﾆ}
''~　 . . :／　　厂　　　 　 ／ /　{ニニ√{ニ＼＼　　. . :{ {: 　 　 ﾔﾆ
. . _､‐''~ /　 / 　 . . _､‐''~　/　　∨:／. .:{／.:.┐|　　 　 { {: . . .　.:}:/、　　　　　 　 〉
''~　　　/　 /　　_ -ニ/　 ./　 . . :｀`～､_〕／　|.:|　 　 　ﾔ＼: . . ..}′＼　　　 　／ﾉ

고유결계 같은거?

고 유 결 계
몸은 검으로 되어있다...

　／　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　／
/　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /／ ＿＿＿＿
{　　　　　　　　　　　　　　　　―/　　　　　　　　　｀丶、
　　　 　 　 　 　 　 　 　 ／　／￣￣￣￣~^'　　　　　 ＼
　　　　　　 　 　 　 　 ´￣／ 　 　 　 　 　 　 　 ＼　　 　 `、
　　　　 　 　 　 　 /　　 /　　　　　　　　　　　　　　＼　　　`、
.　　　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　　 |　　　　　　　　 　 　 `、
　　　　 　 　 　 /　　　　　　　　 　 | 　 |　　 　 　 　 　 |　　　 `
　　　　　　　 　′ 　 　 |　 　 　 　 | 　 |＼　　　　　　　＼　 　|
　　　　　　　　 |　　　　 |　 　 　 　 |　斗-――|　　 　 |￣　 　 ＼　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 !?!?!?!?!?!?
　　　　　　　　 |｜　　 ｜|＼　　　イ＼|　　 ＼|　　 　 |　｜　　　 ＼
　　　　　　　 　|｜　　　|Λ　＼　　|_ 斗==テ灯　 　 | |　｜　 　 く⌒　　　　　　　　　　　 　 　 그, 그런 게 돼요....?
　　　　　　　　 |Λ　 　 灯テ=ミ＼ |　　Ｖ::::ﾉ ﾉ|　　 人|　｜　　 　 ＼
　　　　　　　　 　|　　　 Ν V:::ﾉ　　　 　 ￣~"｜ ／ 　 　 |　　　　　　＼
　　　　　　　　　 |八 　＼ド￣　　,　　　　　 Ｊ ／|　　　　 厂　厂￣￣￣
　　　 　 　 　 　 　 /＼ .人 　 　 　 　 　 　 　 　 |　　　 |/　 /
　　　　　　　　　　/　　|＼个: .　　（__)　　　　 イ |　　Λ|　 /＼
　　　　　 　 　 　 ￣￣|八　　　|≧　.,_　 ＜　 ／|　 Λ. . . . : : }
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼　｜　　 /＼__,／　 |／　 ＼. : ／
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼|￣￣| ./:::＼　 　 　 ／´ ￣￣/ ＼
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　　 |/:::::::::Λ 　 ／　　　 　 /　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　 　 /　 　 　 　 〉―:::|　}／　 　 　 ＿＿＿＿＿|＿＿
　　　　　　　　　　 　 　 ／￣[(__)　 ／:::::::::::| 　 　 ((＿)）|―――――――|
　　　　 　 　 　 　 　 　 |――ノ　／ :::::::::::::::|　　　　 Τ　|―――――――|
　　　　 　 　 　 　 　 　 |＞ 　 ／ ::::::::::::::::::: |　　　　　 ＼|―――――――|
.　　　　　　 　 　 　 　 ´ 　 　 |:::::::::::::::::::::::／ 　 　 　 　 〈＼ ー―――――|
　　　　　　　 　 ／ 　 　 　 厂|:::::::::::::::::／　　　　　　　　 ∨ Τ￣￣￣￣厂
.　　　 　 　 　 /　　　　　 {￣｜:::::::::／　　　 　 　 　 　 　 ∨ |二二二二二＼





　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 rへ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |/＞---､
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 |/／⌒⌒＼
　　　　　　　　　　　　　 ＞'"　 |/＜￣　"'＜
　 　 　 　 　 　 　 　 ／　 /⌒　 ﾍ　＼　　　 ＼
　　　　　　　　 　 __´_　 ./　/　 　 '.　　＼＼＿_丶
　　　　　　　　　 ∨/　 /　/　　　　'.　　　ヽ ＼/　 '/
　　　　　　　　/...／　./　　　　　　　 　 　 　 　 ＼　'/
　 　 　 　 　 /／　　　　　 |　　 :|　　i　　　 |　'. 　 ＼'/
　　　　　　 〃　　　/　 |　 |　　 :|　　|　l|　 :| 　 '.　　　'/
　 　 　 　 　 　 　 /　　:|__ ､_　　|　　|_从＿|　　 '.　　　'/
　　　　　ｲ　/　.../　　 l | 　 ＼　|∨/ 　 　 .| | i 　　V/. '/　　　　　　　　　　 　 후후... 뭘 그렇게 놀라?
　　　　/ |　|　 ./ / |　 丈芯ﾌ　　 　 丈芯ﾌ|/ l　 :|: ∨/ '/:
　　　 八:|　|:..:/ｒ､「| ﾉ 从´´　　 　 　 　 ｀｀/. /　/|　 ∨　∧　　　　　　　 　 　 애초에 너희들은 비록 스케일은 작지만 비슷한 일을 하고 있는걸?
　 　 　 .人 l / :| || |‐┐ 　 　　　　　　　　/／／ 八　 |／) /
　　 　 /八 / /:| || | ｢￣r]　　 ､　　 ,　　　 イrイ　∧　| /イ
　　　　　 ∨　::＼L_>--≦ニ=- _　　　 ／　l/从 /　|从
　　　 　 　 |　ｌ: : :V | "'＜ﾆ-　 ￣}-.≦/ 　/　／　 /: :l |
　　　 　 　 |　l＼（　|　　　|　＿＿|二 /　 /　　　　/／|/
　　　 　 　 l　 ､_ -ﾆ＼_／　　⌒ヽﾆﾆl　　l　　_ -=|　l=- _
　　　　　　 ＼(ﾆﾆ/　 /　　　　　/==八　 |-=　 　 |:　､ニニ
　　　 　 　 　 | ／　 /｝　　　　　|ニ/　 ヽ」　　　､ l 　 丶ﾆﾆ
　　　 　 　 　/　　　｛/　　　　　 |∨　／|　　　 　 V_　　 ＼」
　　　　　　/∧　　　l{　　 　 　 ./:||／　 :|　　　　　｛ﾆ=- ､　:|
　)＼　＿__./∧　　 l}　　　　　/|∧<７／　　　　　 {ﾆ／　 ヽ
　＼ 　 　 　 / l　　/|　 　 　 　 |∨／　　　:　　　 ∥　　　/l　　　 　 ／(
　／⌒⌒> /　　 ./=|　 　 　 　 | ||　　　 　::　　　∥　　　　 lー‐‐ '"／⌒
./　　 .／../　 　 /ニl　　　　 　 | ||　　　　 :　 　 .'　　　　 　 } ＼　 (
　　／　../　 　 /ﾆ=/　　　　 ＿ｌ_||　　　　 :　　 /　　　 / 　/ ＼丶　＼

에스를 제외하고 다들 상식 갖다 버린 유능인 걸 보면 원찬스...?

애초에 이능이란게 세계의 법칙을 뒤트는 일이라고 생각해

응,응,

　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾆ=-　　/￣＞　　　　　｀　 、
　　　　　　　　　　　　　　　　　 _ -= ∧ /　 ／⌒＼　　　 ＼
　　　　　　　 　 　 　 ／　　 ／ ／⌒丶　　　　　 　 ヽ 　 ＼ ＼
　　　　　　　　　　 _/　∧／ ／⌒　　　　　ﾆ=-　　　 '. 　 　 ＼ ＼
　　　　 　 　 　.／　　.l 　〉 ´　　 ／　　　　　　　 ヽ 　 '.　　　　 ヽ }
　　　　　　　／ _　　./|／ 　.／ /　　　　　　　　　　 '.　 　　ヽ　＼:i
　　　　　 ／／/　///　　／ 　/　　　　　　∧ 　 　　 '. 　l　 　 .／| ＼
　 　 　 ./ ./　 {. /〈/　　/ __ _/　 　 　 　 ./　}　.／ 　 |　:| ヽ／　/　　ヽ
　　 　 ∥l { 　 7{ 　 　 /　　/ {｀ﾞ ､　　　l. |　/イ　　　 l　 |i　|　 /. |　 |＼〉　　　　 　 　 애시당초, 초능력이 왜 초능력이라고 불리는가?
　　　　|l 乂_イ{/　./ 　 　 圷笊ぅx 　　.∧{ｰ―}一i　 /　/. . |／　 i　 l
　　 　 ＼(⌒/. . ./ 　　|　.从Ｖrツ ∨)/　 ィ升笊ｘ　 .／　∨. . . ./　 l　　　　　　　　 　 그 이유는 【스스로의 정신의 힘으로 정해진 물리법칙을 뒤엎기 때문이야】.
　　 　 　 　 l. ∧ l . . |. l. . .、´´ 　　　　　　 Ｖrツ/. . . . .l ./..l.. ../　/l:{
　　　 __　　 |/　∨} |:l　＼__＼_　　,　　　　　｀｀ノ. . . . . /八/／　/./ﾉ　　　　　 　 　 　 즉 너희들이 이능을 사용한다면, 동시에 좋든 싫든 조금씩은 주변 세상을 "변경" 하고 있는거라고.
　　　ヽ ＼　　　　 V |: |l. .∧⌒　　　　　　　⌒7 . . . . /＞'"　 ／┐
　　　/∧　∨　　 　.ﾉ从/八 :: .　　｀　　´　　⌒7　　＜__　イ/　　 〉
　　　 ./∧　∨　　　 ＼{/ |∧/ ＼　__ 　 -≦./　　 ／　　 　　　 /
　　　　 　 l　}＞'" ヽ __/_=-　　　l＼　　／ ／ 　 ./　　　　ｒ――┘､_
　　　　 　 |/＞ '"⌒」_/ .〉　} ﾆ- ヽ ^^/:i:i:/　　人| _＿／/　　　 　人」
　　　　 　 l　＞'"⌒l　　/　/　　 }＼Υ:i:i:/ 　 /　　　/　 .}　　　　/:i:i:i|(
　　　　　　　　 イ^{_|　 :l　/ 　 ／ 　 .l:i:i/l |　 |　　 イ　 /　　 　 〈:i:i:i:ｉ|
　 　 　 　 ∧　　ヽ　 ___|./ 　 / l　 　 ∨ | |　 | ／　　 l r‐ ､　　　:i:ｉ:/
　　　　　　 ∧____／:i:i:i//　 /|　| 　 　 | l| 　　l　 　 　 |/:i:/∧　　 V|
　　　　　　　　}:i:i:i:i:i:i:i:i|:|　./ .|　| 　 　 | l丶 　|　 　 　.i:i:i:ｉ:ｉ/∧　　 :|
　　　　　 　 　 :i:i:i:i:i:i:i/ ∨l　 | /　　　 l | 　＼| ／|　 :|:i:i:i:i:ｉ:ｉ:/　　　丶
　　　 　 　 　 ∧:i:i:i:i/ 　 }　　l |　 |＼. l |. 　 ／　 l 　 l:i:ｉ:ｉ:i／　　　　　}





　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 _､ -─-ミ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　／￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　八 〈＿
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 _､‐''"~￣＼ /￣｀`～､、
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 _､‐''~_､‐''"~ .／￣｀丶｀`～､、 ､、
　　　　　　　　　　　　　　　　 ／ ／　　　／　　　 : . .＼: .　 ｀丶＼
　　　　　　　　　　　　　 ／／ ／ ／ 　 /　　　　 :ｉ : '， ‘i,: 　 ＼＼＼
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 / ／ ／　/　 ′　　　. .:| : . '， ‘i,　＼ ＼＼
　　　 　 　 　 　 　 　 //:{/　 / 　 :′　ｉ　　 :|　. .:|: : .　'， ‘i,: 　＼ ＼`､ '，　　　　　　　 　 　 발화 능력자가 능력을 사용하면 아무것도 없는 허공에서 불이 지펴지는 이유는 뭘까?
　　　　　　　　　　　　 {〔_/　 / 　 /|　　:|　　 :|　. .:|　　　ｉ'， ‘i,　　┐　＼ :}
　　　　　　 　 　 　 　 ∨　 /ｉ　 / :|　 ｉ |　　 :|　. .:| ｉ 　 :|: '， ‘i,.:. /　 ＼ ＼　　　　 　 　 　 　 원리적으로 따져보면, 그건 자기 정신의 힘을 사용해
　　　　　　 　 　 　 　 〈/ .√|　''^~￣ | | 　 ｉ |:.￣~"''～:|: . '， ‘i/ '，　　＼ '，
　　　　　 　 　 　 　 　 ′ { _|:.._,,ｘぞ㍉乂　|八 xぞぅx,,_|: .　l 　‘i,　'，　 ∨) }　　　　　　 　 　 순간적으로 그 공간에 "불씨가 없어도 불이 피어오르는 법칙" 을 덮어씌웠기 때문이야.
　 　 　 　 　 　 　 　 /ｉ 　 {:八:.込乂ツ　 　乂 ⌒ﾋrツ厂 ｉ　 l 　 ‘i,..:ｉハ　| ノ
　　　　　　　　　 　 / :| 　 {. :| ＼^｀　　　　　　　　｀``/　八　ｌ　}　‘i,|　:}:..|　　　　　　　　　　　 그것이 기존의 물리법칙을 일시적으로 무효화해, 과학적으로 설명할 수 없는 이상현상이 일어나게 만드는 거지.
　 　 　 　 　 　 　 〈／|:　八.:|乂⌒　　｀　　 　 　 　 ノ／} 　 :|　}　　:|／: ﾉ
　 　 　 　 　 　 　 　 八　乂 | ｉ　込、　 ､┐ ， 　 ⌒つノ　　 |　}　　:|:.／
　　　　　　　　 　 　 　 |＼⌒ :|:　 }:..＼/ /　　　 _､<⌒}:/　| ﾉ:ノ∨　|{
　　　　　　　　 　 　 　 |　 ∨ :|:　√rノ /::.._,,､イ⌒_､rf/　 八￣〉|:　八
　　　　　 　 　 　 　 　 乂　 ∨／-く ／.:.:.┌rヘ／ﾆ:/　 /∨／ノ／
　　　　　　　　　　 　 　 　 ／ -ヘ<^＼.:.:.:.ﾉ.:|.:/ﾆﾆ:/　 //　　 :{
　　　　　　 　 　 　 　 　 _ -ニ「`ヽ＼、∨ﾆ} |√ﾆ:/　 //　 . .:八┐
　　 　 　 　 　 _､‐''~rrf〔ニ二ノ⌒＼ }〉 |つ} |ﾆﾆ/　 //. . : : ／￣＞-ヘ
　　　　　　 ／　／/ 乂二７ﾆ/￣　 ┘┘Ｖ/／:′ //　　／　 ／　　 /∧
　  ／　　 /／ /┌{　　 　 〕 / }　　　: .＼ ／　 {　　/　／　 ／┐　　 {ニ/,
　/{　　　 {( {　{ /　＼＿ 〔 //ﾉ 　 　 : .//　　 八{　{　　　 /--ヘ　 　 ∨ﾆ:}

기본 프로그램 위에 각자 앱설치해서 사용한다는 느낌이네

어마금 느낌이네

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／⌒⌒ヽ>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ∥　　　　_　 ---- ､
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ---　 - l| ､＿_／⌒⌒⌒ ヽ」
　　 　 　 　 　 　 　 　 ＞ '"　 ／　 ／ .l|　.／　￣｀　､
　　 　 　 　 　 　 |ヽ／　　 .／　 ／-- -∨へ　　＼　 ＼
　　　　　　　　　, |／　　／　 ／ 　 ／⌒　ヽ　'/　　ヽ 　 ＼
　　　　 　 　 ／//　 .／　 ／　./ /　　　　　 　 '/　　　　　　＼
　 　 　 　 ／／/　／　 ／ /　/ /　　 :|　|:　　　 '/　　　 ∨/.　＼
　　　　 .//ｲ ∨ ./　 ／　/|　 l　l　　　:|　|　　　　 '/　　　 ∨/　　丶
　　　　// /　　./　/　/ / :|　 |　|　|　 :|　|　　　　　'/.　　　 ∨／￣/
　　　.// /　　./　/ /八l￣l｀"ト､l　|　 :| ∧　　 　 |　丶 　 　 ∨ ／　l　　　　　　　　　　 　 그리고 고위 능력자가 될수록... 「이능」 이 오를수록 이 변혁의 폭은 커진다.
　　　| |　| ／/　/ // ｨﾃ苳ぅｘ　∨( 　 |ー‐ --　l_|　 l　＼　　 V/ 　 |
　　　| |　/　∧/ //　 l　ゞ_シ 　 ⌒＼ |　　ヽ　　| |l　|　　 　 　.∨/　l　　　　　　　　　　 　 「이능」 10 정도의 능력자라면, 세계 전체에 영향을 끼치는 것도 어렵잖아.
　　　∨/／　/ / l　　 '." 　 　 　 　 　 　 斧苳ぅx八/ :| 　 |
　　　 .// 　./ / 八　＼(　　　　 　 　 　 　 ゞ_シ 7　　 :|　　l　 l |　　 ′　　　　　　　　　 　 뭐 아무리 그래도 너희들에게 그 정도까지 기대하지는 않지만...
　　　// |　/ /　l　 ヽ(: 丶　　　　 '　　　　　　"／　　　|　 /　..l | |: ∧(
　　.//　　:|　|　 |　 : : ::.　　 　 ､ 　 __　　　__／／: /　 ｌ　/ |　 l | l/　 l
　　|/　八 |　|　 |　　 : : : .　　　　　　　　　⌒>: : :/　 /／ /|　 l |/　 /
　　　　　 ∨ |　、　　　: : : : .　　　　　　_ -=: : : :/　 /　／ /　/ |
　　　 　 　 ∨＼＼　　|ヽ: : l ヽ_　-=≦/: : : : _// ./／ .／ イ　/
　　　　　　 　 　 ＼＼ |　 :..:|ヽ　 ／:i:i/_　-= //／　 ／　　/／
　　　　　 /:i:i∧:i:i:iヽr .|　　∨:i∨:i:i／ 　 　 //八_ 　 　　 ／
　　　　　:i:i:i/　 '.:i:i:i:i} 丶　　∨:}／　 　 　 //　 ⌒7―――ｧ
　　　　　l:i/　 　 ':i:i:/　　　 　 V　　 ／　 //　　 ／　　　　/:i:i:iヽ
　　　 　 l/　　 》 ／　　　　＼ }　.／　　.//　　　 l　《　　 /:i:i:i:i:i:}
　 　 　 〕　　 　 '　　　　　　　 l／　　　〈/　　　 　V__　　 ∨:i:i:i:i'
　　　　 l|　　〃　　 |＼ 　　 V　　／|　 　 　 　 　 ∨:i＼　 '.:i:i∥
　　　　 l|　V　　　　|　 ヽ　 /　／　 |　　 　 　 　 　 ゛:i:i:i:ヽ　ヽi{
　　　　 l|　.:　　　　 |　 「ヽ∧/ ／}: |　 　 　 　 　 　 i､:i:i:i:/　　ヽ





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 -へ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ''"~￣＼　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 _,,..､､､､..,,_　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _,,､ -‐　"~ -‐…‐- ミ｀`ヽヘ:}　 }
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ───_､‐''~　　 _､ -‐…‐-ミ -ヘ　}　/
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 _､‐''~ 　 _､ト　　　_､‐''~ 　 　 　 _ノ／ `､
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／ 　 _､‐''~　|:.}､‐''~　　　_､‐''~／￣＼ 　 `､
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 / ／／　　_､‐''~　　　_､‐''~/　. :　/　 ｉ　'， 　 '，
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ′／／ ／ ／　　　／/. .:/　 /　/　　|　 }'， 　 ┐
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 { /／ ／　/ 　.／／ :/. .:/　 /　/　　 :|　 } ｉ　　|/
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 {( ／イ /　／/／ "~￣~"''　 /　/　ｉ |　 } |　　|:i
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ⌒∨/:／//　{　斗ぞ㍉八/|: /　 :| |　 } |　　|:|　　　　　　　　　　 단지, 여기서 핵심은 이거야.
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 〈〈/ .:.:.//　八 .八vツ^`　 乂 ￣~"''<ﾉ | 　 : |
　　　　／￣￣　　　　　　 　 　 　 // ∧//　　:|∧ {｀``　 　 　 斗ぅミ､<..:八　|.:|　　　　　　　　　　 【너희들이 이능의 행사를 통해 바꾸어낸 법칙이, 특정 이계기술을 쓰기에 적합하다면】
.　　　/　　　　　　 　 　 　 　 　 ／/ / ://　 　:八　乂　　 　 　 〈ツ ノ^／/　八′
　　　′　　　 /　　　_､ -─- ミ　 {:/　:ｉ {/ 　 / 沁、 　 ､ 　 ´　 ｀`ノィ:／/ /⌒　　　　　　　　　　  【그 경우 오직 네가 이능을 쓸 때만큼은 그 이계기술의 덕을 볼 수 있다는 거지】.
　 　 {.:{　　　 {: 　 ／_ -=ﾆ/ 　 ＼{′..:| {　　/〕┐沁、　　　´　_､く　/ハ/ /
.　　八乂＿__乂　_-ニﾆ／　　　　'，　 | {:　/ﾆﾆ[⌒　 >-‐=ﾆこ:|: .　{ ／／　　　　　　　 　 　 　 　 마치 내가 이 무의식의 공간에선 독심술을 쓸 수 있는 것처럼 말이야.
.　　　 ＼　　／／ﾆ-￣ 　 ┌< )　}}， :| {:./|ニ/／ /＞''~／∨:」____彡<ﾉ
　　 　 　 ￣厂￣ 　 　 　 　 ￣　√＼:|: /}:|ﾆ/＞''~　 ／＼ 　 :|: .　{⌒
　　 　 　 ／　　　_　-=ニニニニ√ 　.:|:.{.:}:|:/　　　／/ . . ∧　:|: .　{
´^''冖''／　　　 /ニ_､<ニニニﾆ√　　 |:.{.:}:|′ '''^｀ / <) /ﾆ} .八|　:{
　　 ／　　　　 :{_､<ニニニﾆ／/　　　.ﾉノ }ﾉ　　　　√}. .√/ 　 .八 {
　／　　　　 　 :{ニニ┌─　　/　　_／ |　√　　　　|ﾆ′／　　./ /八
厂￣　＿＿＿ﾉニニ∧　　／　⌒¨ / :|: √　　 　 :|/　/　乂__／/
　　　　　 ／. .:}ニニニ]_／: . . .　　 {∧| √ ／/　 :|:／　 　 　 ∨
　´^''冖''〕. . .:√ニニ／、 . . . . . . ..:{{ :}|/／ィ ′　八　　　　　)
　 ''"~￣∨. :√ニ:／　　)>｡,,_ . . . :八ノ:(__／　 ／＼´^''冖''^｀
　　　　　 ∨√ ／　　　 　 　 　 ／^〈 ノ´~¨¨~｀＼　 ´^''冖^｀

이건 진짜 운이네 ㅋㅋㅋㅋ

　 　 ／　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／ ／
　　/　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／
　∥　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /／
　 {　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 //
　　　　　　　　　　　 　 　 ___// __
.　　　　　　　 　 　 　 -‐… ′ｰ-｀丶
　　　　　　　　　 ／　／　 　 　 　 ＼ ＼
　　　　　　　 　 　 ／　 ′　 　 　 　 ﾞ,　 ゛,
.　　　　　 　 ,:'　 　 　 /　　　　　　 　 ﾞ, 　 ゛,
　　　　　　 /　　　　 /　　　　　　　　　　　　゛,
.　　　　 　 ′　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ﾞ,　　　　　　　　　　　　 아....
　　　　　 ;゜　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ﾞ,
　　　　　 {　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 }　}　　　　　　　　 　 　 아아아...! 과연...!
.　　 　 　 ',　 　 　 {　　　　　　　　　 　 　 　 ′;
.　　　　　八　　 　 :.　　　　　　 　 　 　 　 j/　/
　　　　　__彡､ ＼　ﾞ,　　 |　　　　　　　　ﾉ人_,′
. 　 　 ⌒ミ: : :＼: ＼ﾞ; 　 |　 　 / 　　 ／　　 彡⌒
　　　 　 　 ｀¨ﾟア　、 ﾞ;　 i　　 ﾉ　　∠....彡'ﾟ⌒
　　　　　　　　 ⌒ﾚ＼ ': ﾉ　／_,　'´　／
　　　　　　　　　　 /　У／'^ﾟ「￣｀i
　 　 　 　 　 　 　 {　 /　　　,ムｰ＜^Ｌ_
　　　　　　　　　ﾉ小, 　 _,.:: ''｢￣￣ ＼｀i__
　　　　　　　 ／ {　 }r''´　　ﾉ　　　　　 ＼｀i_
　　　　 　 ／　 人　　 _,､-i　　　　　　　　＼｀i_
. 　 　 　 /{　　 { 　)r '´　 ﾉ　　　　 　 　 /　 ∨〉
.　　　　 ′　　　、ノ 　ィ(　　　　　　　　:′　 } 〉





　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　 /{_､ -─-ミ
　　　　　　　　　　　 　 　 　 //　／￣￣ ＼
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ′ /
　　　　　　　　　　　　　　　 { { :{-‐……‐- ミ
　　　　　　　 　 　 　 　 　 -＼ ∨ヘ ｀`～､、 ｀丶
　　　　　　　　　　　　 ／ ／/￣　 ＼｀丶､　＼ 　 ＼
　　　　　　　　　 　 ／ ／ :/ /　ｉ:　　 ＼　 ＼　＼　 `､
　　　　　　 　 　 ／/　　 :/ /　 :|: . '，　 ＼　i:＼　＼　`､
　 　 　 　 　 　 　 /{/ 　/ /　 ｉ :|: .　'，.:ｉ　　 |　 ‘i,　‘i,┐､
　 　 　 　 　 　 { 〈:/　 / :√:ｉ.:| :|　　 }　|:.　}.:|∧: ‘i,　‘i,　}＼
　　　　　　　 　 V/　 /　√ :|.:|八　　　 |_､‐''^~￣ ‘i,　‘i, }〔⌒　　　　　　 　 　 　 이해했지? 그럼 이제 내가 왜 "운" 이라고 했는지도 알았을 거야.
.　　　 　 　 　 　 ′./　:√:|''"~￣~"　　∨xぅぞ笊 ｉ '， ‘i, ∨
　　　　　　　　 /{ 　{/　:ｉ　:|:_,,xぞ㍉＼＼　 Ｖツ　}:|:∧　 }: ‘i,　　　　　　　　　　　 너희들이 가진 이능에 매치가 잘 되는 이계기술이 존재할까 않을까.
　　　 　 　 　 /八　{　　|　:|⌒ 乂ツ　　 　 　 　 ノｲ　 }　 }＼‘i,
.　　　　 　 　 {〔_/＼　　|:.八乂⌒　　　｀ 　 　 　 /]　}ﾉ　八 :}: ｉ　　　　 　 　 　 　 이것만큼은 정말 완벽하게 운이니까 말이야.
.　 　 　 　 　 乂{:　/＼八＼〉込、　　-=　 " 　..: : }　}　/}　)ﾉ :|
　　　　　　　　 八 :{＼ ＼∨}＼{ ]Iｯ｡,,_　 ┐／{ ／ /／/／　:八
　　　　　　　　　　＼　＼ ＼}:.　〕 ﾔ:}|:>/ /√／ ／/⌒＿_彡
.　　　　 　 　 　 　 ノ＼　´^冖/ 〕 ﾔ}| / /冖'''^｀/ /　〈
　　＼　─￢冖^｀　／ ／/／　 〕ﾆ}ノ〕/ -￢つ ./　＿〉
　　　 ｀`～､、⌒≧=--=≦/　　 }／／)＜___つ /　　　 ｀丶､__
.　 　 　 　 　 ｀`／/ 　 　 /／　 √ニ/ﾆ/{: /　/　　　　//　 `､＼
　　　　 _､‐''~／{ / ´^冖^｀∨ /√ニニ/^{/　/　 　 　 :{ {　 　 ∨ﾊ
　 _､‐''~　 ／　 ノ＼＿＿／／ :{ニﾆﾆ/ 八　:{ 　 　 　 :{ { 　 　 ﾔﾆ}
''~　 . . :／　　厂　　　 　 ／ /　{ニニ√{ニ＼＼　　. . :{ {: 　 　 ﾔﾆ
. . _､‐''~ /　 / 　 . . _､‐''~　/　　∨:／. .:{／.:.┐|　　 　 { {: . . .　.:}:/、　　　　　 　 〉
''~　　　/　 /　　_ -ニ/　 ./　 . . :｀`～､_〕／　|.:|　 　 　ﾔ＼: . . ..}′＼　　　 　／ﾉ
　　　 /　 /　 ／ニﾆ:′ /　. . . . . . . . ..:/　　 :|.:|　　 . . .:}:ニ＼￣〉＼　´^冖^｀／

프멀이야 원래 그세계 출신이니까 당연히 쓸수있는거지만 지구(?)출신은 뭐가 맞을지 전혀 모르니 하나하나 써보는것밖에 방법이 없으니

일단.....감각확장이 범용성 좋은 기술이긴 한데...과연

다이스의 시간인가!

　　　　　　　　　　　　　　　　　／/　 _ -─-､ ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　{ / ／　　　　　}
　　　　　　　　　　　　　　　_ - /　!ー-'"￣￣｀　　､
　　　　　　　　　　　　　　´／　　ゝｲヽ　　　＼　　　｀`
　　　　　　　　　　／　　　 ＞-‐v / 　＼　　　＼　 　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　 ／　　/　　　　　＼　　　＼　　　　　＼
　　　　　　　　 /　/　 /　　　/　　　　　　　 ＼　　　＼　　 ヽ　 ＼
.　　　　　　　 /　/　 /　　　 ,　　　　　　　　　 ヽ　　　 ＼　　 ,ｨ` ､＼
　　　　　　　/　/　 /　　　　ｌ　　　　　　　　　　　,　　 ､　ヽ／/　　＼}
　　　　　　 /　/　 /　　.ｌ　 .|　　　　 |∨ 　　　　 ∨.　 ＼　∨　　　　＼　　　　　　 　 　 　 　 그리고 그런 과목이기 때문에, 실용적인 견지에서 볼 때
　　　　　　 |／　 /　　 .|-─-､ 　 |　|　,　-─‐-　}　　　 ヽ　',　＼　　　＼
　　　　　／ .,'　 .ｌ　　　.|ヽ .|＼　　|', |　ﾚ/ 从 }　/　　　　 ﾑ .∨　ヽ　　　 ヽ　　 　 　 　 　 　 이 학문은 필연적으로 개인별 1:1 특화 지도 수업이 돼.
　　　　 /::::::j 　 ｌ　　　 |ｨ=笊ぇヽ .| 从　x示ぅ ｧ' j　　　　　 ﾑ ∨　 ∨　ｌヽ .}
　　　　/::／j　　|人　　.{ヽ 乂ｿ　｀ヽ　　 乂ソ´　/　　.| ﾊ　::::::}ﾘ.　　.∨ |　)ﾉ　　　　　　 　 　 이능에 맞지 않는 이계기술은 배워봤자 아무런 소용도 없잖아? 그런 거지.
　　　　{ ( /.ｌ　　| .八　 ヽ　　　　　　　　　　　　/　 　 |　ﾊ　::::ﾉ､　　　.} ﾉ ,′
　　　　乂{:::::　　|:::ｌ:::＼　＼　　　 '　 　　　　 ノ ｨ　　 |:::::ﾊ　:::: | ＼　 .}´
　　　　　 {::::::/ 八ハ:::::|::|⌒　　 ､_ ＿ ,　　　厶イ　　|::/::::}　ｌ::::|　 }　/
.　　　　　 ',:::{.|:::::::{　';::::|::ｌ::::｀:.､　　　　　 　 ´/:::/　　ｌ/ /::}　}:::::|　 }/
　　　　　　 ヽ |::::::{　 ';:::| ::::::::::::＞　_　＜-ﾆ7:::/　　 ｌ／´ } /}:::/_ノ
　　　　　　　　|::::::{　　}::|＼ヽ;;;;;;;＼ ／ﾆ／ノイ　　 /　　 .}/ }ノ
　　　　　　　　 ;:::::'，　} 乂}.:.:.:.:.／ﾆ}ﾆ／: : : :/　　/＿＿ /
　　　　　　　　　＼:ヽ/人 ＼:.:/ﾆﾆ,／. . . . ../　 ./ ／　　 !_､
　　　　　　　　 γイ/ .{　ヽ　}ﾆニ/. . . . . . /　 / /廴　　 寸ﾑ　　　　　　 ,-─ ､
　　　　　　　　 /f ./　 }　＼..}ニ/. . . . .／/　./　{＿＿.　　 ＼'，　　　　 /r─‐､ '，
　　　　　　　　/'　{　 ノ　　　}=/　　　　 /　 /　 {ﾆニニ=-_　　＼　　　　　　　　 } }
.　　　　　　　/　　{ /　　　　,}/　　　　 /　,ｲ　　.{ﾆニニﾆ7　　　　`┐　　　　　ノ ﾉ　　＿
　　/　　ﾉ 　{　/　{(＼　　　/　／:{　 /人′ 　　{寸ﾆニ7 　 　 　 .〈￣￣￣　 ／　　　　 ｀ヽ
　 / ¨´/　　{ .′　 }: :.＼　{.／: : :{　/　　ヽ　　 ,′＼ﾆ{　　　　　　 ∨＼　‐'"､　　　　　　　}
. /　／　　　{ {　　 {: : l ､:∨:,ｨ: : :.{　　　　　　　八 .／＼　　　　　　　∨ ヽ　}＼＼　　　　　.}
. { /　　　　./八　　＼:ヽ}: {:{/: :／　　　　　　 ∥／7. ./ ヽ＿　　　　　}＼ '，}　}　 }　　　　　}





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 _､ -─-ミ
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /　／￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 八 〈＿
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 _､‐''"~￣＼ /￣｀`～､、
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 _､‐''~_､‐''"~ .／￣｀丶｀`～､、 ､、
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／ ／　　　／　　　 : . .＼: .　 ｀丶＼
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／／ ／ ／ 　 /　　　　 :ｉ : '， ‘i,: 　 ＼＼＼
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 / ／ ／　/　 ′　　　. .:| : . '， ‘i,　＼ ＼＼
　　　　　　　　　　　　　 　 //:{/　 / 　 :′　ｉ　　 :|　. .:|: : .　'， ‘i,: 　＼ ＼`､ '，
　　　　　　　　　　 　 　 　 {〔_/　 / 　 /|　　:|　　 :|　. .:|　　　ｉ'， ‘i,　　┐　＼ :}
　　　　　　　　　　　　　　　∨　 /ｉ　 / :|　 ｉ |　　 :|　. .:| ｉ 　 :|: '， ‘i,.:. /　 ＼ ＼　　　　　　　　　  그럼 이것으로 과목에 대한 기본적인 설명은 끝났고....
　　　　　　　　　　　　　　　〈/ .√|　''^~￣ | | 　 ｉ |:.￣~"''～:|: . '， ‘i/ '，　　＼ '，
　　　　　　　　　　　　　　　 ′ { _|:┌､___,,､ 乂　|八 xぞぅx,,_|: .　l 　‘i,　'，　 ∨) }　　　　　　　　  각자 한 명씩 개별면담을 진행할 테니 호명하면 나와주렴?
　　　　　　　　　　　 　 　 /ｉ 　 {:八 ´^'冖'^｀　　乂 ⌒ﾋrツ厂 ｉ　 l 　 ‘i,..:ｉハ　| ノ
　　　 　 　 　 　 　 　 　 / :| 　 {. :| ＼^｀　　　　　　　　｀``/　八　ｌ　}　‘i,|　:}:..|　　　　　　　 　 　 그동안 다른 사람은 근처 꽃밭에 누워서 휴식이라도 취하도록 하고.
　　　　　　　　　　　 　 〈／|:　八.:|乂⌒　　｀　　 　 　 　 ノ／} 　 :|　}　　:|／: ﾉ
　　　　　　　　　　　 　 　 八　乂 | ｉ　込、　　┐，　　 ⌒つノ　　 |　}　　:|:.／
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |＼⌒ :|:　 }:..＼/ /　　　 _､<⌒}:/　| ﾉ:ノ∨　|{
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　 ∨ :|:　√rノ /::.._,,､イ⌒_､rf/　 八￣〉|:　八
　　　　　　　　　　　　　　　 乂　 ∨／-く ／.:.:.┌rヘ／ﾆ:/　 /∨／ノ／
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／ -ヘ<^＼.:.:.:.ﾉ.:|.:/ﾆﾆ:/　 //　　 :{
　　　　　　　　　　　　　　　　 _ -ニ「`ヽ＼、∨ﾆ} |√ﾆ:/　 //　 . .:八┐
　　　　　　　　　　　_､‐''~rrf〔ニ二ノ⌒＼ }〉 |つ} |ﾆﾆ/　 //. . : : ／￣＞-ヘ
　　　　　　　　　 ／　／/ 乂二７ﾆ/￣　 ┘┘Ｖ/／:′ //　　／　 ／　　 /∧
　　　　  ／　　 /／ /┌{　　 　 〕 / }　　　: .＼ ／　 {　　/　／　 ／┐　　 {ニ/,
　　　 /{　　　 {( {　{ /　＼＿ 〔 //ﾉ 　 　 : .//　　 八{　{　　　 /--ヘ　 　 ∨ﾆ:}
　　　  { {:　 　 　 乂/　　. : :∧　／ :}＼　　//　　 ┐ :{　{　 　 √ニﾆﾆ}:　　 ∨ }＼ 　 　 　 　 　 〉
　 　 八乂＿_／／ 　 . . : /ﾆ／　 /.:.:.:.'，//／.:.:.:/. 八 乂　　{二二ニ′　　 ＼　 ｀`～､、＿ノ/