1. 이 어장은 모브◆UBI13QpjGY의 "당신은 약속의 세계에 태어난 것 같습니다."와 관련된 2차 창작 및 지원을 올리는 용도의 어장입니다.
2. 나메 및 코드 사용은 자유.
3. 성적이거나, 혹은 그를 유추할수 있는 묘사등이 노골적일 경우 관리자에 의해서 제지 당할수 있습니다.
4. 2차 창작이므로 원작과 설정이 충돌하거나 맞지 않거나 해도 "전정사상"의 한마디면 해결됩니다. 여러분의 멋진 아이디어를 기대합니다(약팔이)
5. 차후 AA지원등도 가능하면 이쪽으로 부탁드립니다.



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┗┛소년은 처음으로 상심이란 것을 느꼈고, 부모님은 소년에게 미안해 했습니다.

　　　괴물같이 무서운 존재라고만 생각했는데, 소년 역시 마음은 평범한 인간이었다는 사실을 알아주지 못했던 것입니다.















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┗┛결국 부모님은, 자신들 말고 소년을 이해해줄 누군가를 찾기 시작했습니다.

　　　누군가가 아니라도, 혹시 어딘가에서 소년을 받아들여 줄 수 있지 않을까. 라는 마음으로.

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┗┛그리고 부모님은 아카데미, 라는 곳에 대한 정보를 알게 되었습니다.

　　　마소 능력을 다룰 수 있도록 가르쳐주는 교육기관…그곳이라면, 어쩌면 자신들의 아이를

　　　이해해줄 이가 있지 않을까 한 것입니다.



















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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .／　　.　　　　　　　　ヽ
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　　　　　　　　　　　　　　　　 :. {,l､ ヽ, 弋ﾘ.｀ ヽ'弋う' ,:　　　:　ﾉ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.l　 :､　 　‐一　　_,l　　从{
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ三ﾚ从j-┬'//三三三ﾆ/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾ三ヽ´ｲj:!//三三三三〉
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　　　　　　　　　　　　　　　　/￣　 {三＞､　　／‐＜三{ ,{｀.――‐{、
　　　　　　　　　　　　　　　ノ　　　 ﾄヽ　　 Y:Y〈ヽ　　　 ! {　　　　　__ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　くヽ　　　 .| |.　　 |:|::|　｀ヽ　／ヽヽ　　／ィ⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　／ ＼＼　/| |.　　 |:|::|　　　 }＼　ヽﾍ/::/､　　　ヽ
　　　　　　　　　　　 ／　　　/-ク‐.| |.　　 |:|::|　　　 |　　ヽﾌV-―'＼　　 ヽ
　　　　　　　　　　　ﾊ　　　〈　　 |:::| .|.　　 |:|::|　　　 |　　　/::¨::}　　/　　　/
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　　　　　　　　　　　　　ﾊ　, ﾉ-,//　ヽ　　 |:|::|　　　 | ／´_!...|:::V.._　 /
　　　　　　　　　　　　　 /三三Vﾆヽ　}＿ |:|::|＿＿ l' ／ﾆ{　 ｿ三≧､
　　　　　　　　　　　　　ヽ三ﾆ/ヲ､三v ￣|:|::|￣　　{/三r≧-三三ﾆ}!
　　　　　　　　　　　　　　 ヽ///ヽ }イ　　 |:|::!　　　 ヾ/ /ヽ三三イ´
　　　　　　　　　　　　　　　 Vヽ ヽj　　　　}:}::!　　　　 ﾝ.／ >ﾆ/::j-{､
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┗┛더 많은 로봇 공부가 가능할 것이다. 더 다양하고 멋진 로봇을 만들 수 있을 것이다.

　　　그러한 교육기관에 들어갈 수 있다고 말한 부모님의 말에 상심해있던 소년은 금방 기운을 차렸습니다.

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 :　 ‐ぐﾊ三三三三三三三≧zﾉノ '
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　　　　　　　　　 ／三三ｿ三三ヽ　　イl|　　　／　　 ／　／ｨﾆ､ ヽ
　　　　　　_...　イ三三ﾆ/三三三 ヽ}　|l|　　　l⌒l ／　　 {　{ ◎ ) .}!
　　　 ,zイ三三三＼ﾆ/三三三三ノ:.} |l|　　　Vﾉ/　 　　 ヽ≧ﾆノノ}
　　／ソヽ三ｨ三z≦三三三三／イ|　|l|　　／l≧x､　　　　　　　.ノ
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┗┛친구들이 더이상 자신과 놀지 않는 것에, 자신의 로봇에 관심을 가지지 않는 것에 많이 서운해한 소년이었기에.

　　　더 멋진 로봇을 만들어, 더 강한 로봇을 만들어서 친구들이 로봇을 좋아하게 만들겠다고 다짐했습니다.















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┗┛아카데미에 들어가기 위해 공부를 해보니, 그곳에 입학시험은 무지 위험하고 힘들다는 사실을 알게 됩니다.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾊ　　　　　　　　　ﾊ　　　　　　＼_
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿iV/i　!:.:.|　　{／:.:.:／､ ＼::::::ヾ､ﾉ////////'.,
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 '.,:ヽJ Y//>⌒/＿／／',＼　｀　､ﾍゝ_＿＿＿|/
　　　　　　　　　　　　　　　　,---,＿_', ' ､iｲｿ｣:.|Yく/　ヽ　／i___,---__i/､_＿|//////∧
　　　　　　　　　　　　　　 イ:::::::/:.:,.---=ーT:.／|_}ヽ___ﾉ［_　　/7 ´_--ゝ<:::::|////――ヽ
　　　　　　　　　　　_イ:::::::_::---7/⌒i/:.:.:.:.:¨｀ヾ__／＼/ヽ￣¨ヽ/ ／⌒i⌒|:|___/　ヾ＿_/i
⌒i-------‐￣￣::::::／:::::::::::::::://:/:|ー､:.／‐､:.:.:.ー/ー/　　 ヽ　i　,--i//!:',__}＼＿＿__|
二二i｀ー￣｀ヽ＿＿　ー――‐i__i/:.:.ゝ二__／ヾ｀i二二j〈⌒≧､　＼i/::::ﾊ＿/:::i///////|､
三三＝＝/⌒i____---､___,--〈_j＿<--´,--､ー―7　／＼　/＝ ＼ 〔〉ｲ　/ /‐/ー‐￣￣　 ＼
ー‐‐‐￣￣￣ー--/＿/ﾊ＿ﾉ ヽ　i l　 { o　}:.:.:.__ﾉ/:.:.:.:.:.:＼ ､. 　　＼　￣￣/　　　　　　　　　i
　　　　　　　　　　 E L_ノ.i　　i /／⌒ヽー´i:.::./ |/＼:.:､:.:.:.:.＼:.:ﾄ､　　＼　　｀　 、,＿＿ ｨ.7 　',
　　　　　　　　　　 E＿／_／‐<＼_ -￣|　 ;:.://¨:.:.:.:.＼:.≧--/＼i　｀￣　　　　／（￣7 ／ 　　',
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　　　　　　　　　 /､／ヽ_　 ≦　〉ー‐‐‐.!/_/ ヾヽ＼:.:.:.:.:.／　ヽ__i､ー‐―――――´　　　｀　 ､__!
　　　　　　　　　l／二二i_ -　´7ﾍ-､　　　　　　ヽi　 ＼/　／　//ー＼ゝ
　　　　　　　　　 ｀＼　i　　|　　!ヾ__ﾉ　　　　　　　　　/ ／　　/＼　　＼､
　　　　　　　　　　　　‐i　　|-､〈_--､　　　　　　　　　　＼__／＼　ヽ　　 ｀.､
　　　　　　　　　　　　 _ヽ/　＿/::〉::l　　　　　　　　　　　　　＼ ､____｣　　　 ＼
　　　　　　　　　　　 /　＼=i--､/／　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　　ﾉ　　j----､_
　　　　　　　　　　　 i--ｲ　ヽ〆　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ー―´ﾋﾌ　/::::::___ゝ＼
　　　　　　　　　　　|---イ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ー/i_ - ´:,--､:::ヽ
　　　　　　　　　　　---- ´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ ヾ／　 ＼ヽ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼i＼　　/¨.|:::::ヽ
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┗┛그렇기에 소년은, 지금까지 장난감 처럼 만들던 로봇이 아닌,

　　　【제대로 된 전투력을 갖춘 로봇들을 만들기 시작합니다.】


















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　　　　　　　　　　　　　　　＿,　-==-, -====-.ﾏi　　　　　　　　　 ／､ マ〈
　　　　　　　　　　　　 ,　≦ == }　{´ -=≦ ヽ ≧.ヽ　　/i　　　 ／≧､　　 { マ=-､　　　　 ＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　／ア==ｬ ´　i　l {≦彡.i__i_ l　il＿//.l_　 -'=='==-――＿ ニニニ　 ――――――― --
　　　　　　　　 ｨ≦＞,=ｬ=ﾏ＼ｪｪ==---'―` ニニ　-===ァT T T￣＼/　/　　＼　 ＼≧ ､
　　　　　＿_≦　-={ LL{ﾍl.| ﾏィﾕフ.7　｀　､|iTﾐ＿.,-l.|イ ﾉ .l　'＿ﾏ≧,､/,. ＼　　{　　 ＼｀＜i､
　　　　 (マ {=-‐ ´ i l￣マ=-へ / { ﾑ＿ャ ､ﾏ/r ､ //}イ / ´　 .《 ≧- へ　／ フ＜ヽ―ヽ` ､　＼
　　　　　￣　　　　 ゝ≧=- ` /　i {　　i.} ./マ ､ﾏ_iｲムｨi≦}＼／/　.f ﾑ ＼ヽT´＿ -=　　　　 ` ､ i＼
　　　　　　　　　　　　 ミ二ﾑハヽ ヽ=彡/./　{､ミY彡'.ｨﾉｱ ./ﾑ　'.}ﾏ i |　　　ﾑ｀ ヾ､＞ﾏ＿ヽ二― ﾍ　＼
ヽ ､　　　　　　　　　　　　　.ﾊ　` ――‐} 7≦ﾐ}.､l.l]〈/ｨ/ | /ﾏ､_ ｲﾉ, ﾍj.T　　 ﾏ ､　 ｀ ＜　マ ＞　､　ヽ､}
　＼.＞　　　　　　　　　　　 ∨, ィ――ｲ/三三 ､ ノ三ムｲ　≧=ﾔ ／Y .l＞ｭ ァ- .､　　　 ヽ-'´　　　｀`
　　 .＼.　 ＞　　　　　　　　　ﾏj/ マ ￣ ﾑ`寸7三三三アi､　　　｀　　 i .|＜　マ==ﾕヽ､
　　　　 ＼　　　 ＞　　　　　　ヽ　　　　　 ヽi--'￣￣]＞'- ､ ` .i　,　´.>'ト＼＿ヽ＼＿＿-､
　　　　　　.＼　　　　　.＞　　　　＼＿＿＿ハ≧{三三三三{ ﾌ＼　／-{.　　　　 ヽ}　 ､　ヽ＼､
　　　　　　　　 ＼　　　　　　　＞　　　　　　,　ｲ＞､ } ﾕ ﾉヾ　.〉ｲ＿　　 ｀ ｬ　　 /　 ≧ﾆﾆﾆﾆ》'
　　　　　　　　　　 ｀ .-=　　　　　　　　 ＞＜ /ムマﾉ＿ﾉ､　イ＞､ ﾑ　　　 ￣ ヽ　　/ ヽ――〈
　　　　　　　　　　　　　　 ￣＞-=　　　　　　　　　　　 =- 　 」.ム Vｭ＿＿＿＿＼/　/ ヽ＿＿ﾑ――< ＼
　　　　　　　　　　　　　　,イ＜ -',. -= ￣ ､ =-　　 ＿＿＿　　　　　　　　　　　　　 }ヽ Y ヽi l .l }==--┴ /
　　　　　　　　　　　　　/f/, ´ ヽ∧　 ,　´　 ≦> ト i. ム{ィノマ マ ､￣￣マ ¨¨¨¨¨¨＼　　A=-'´
　　　　　　　　　　　　　l j.i ､＿ﾉﾉ≧　 ｲ- i　　　 ∨　.ｲ /＼' ,　　 ＼＿ ｨ≧￣＞ ､　 ヽ '
　　　　　　　　　　　 , ｬ/ヽ>､ イﾔ ｨ} } ､ミ､　　　　 l　 .|´　　ヽ＼　　 ,A -= }.､ヽ ｀　＞.､
　　　　　　　　　　 /　.∨ ＞=≦'.´／　 / .i　　　　 l　ﾉ　　　　＼＼/≦ヽ＼ / /≧ ､.　　＼
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┗┛크기는 크지 않지만, 그 전투력 만큼은 에인헤랴르라 하더라도 쉽게 얕볼 수 없는 위험한 【병기】를, 소년은 하나 둘 만들어냈습니다.

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　　　　　　　　　 ヽ､{ﾑ￣ヽｯ==ｯ─.､ .{､　ヾ､／ゝ''ヾ￣,　／　　　 〉ノ￣/　/
　　　　　　　　　　|　ﾏム　 .／　}ゞ　ヽヽｪｪ≦､　 "}.〉〈iﾑ　 ＞'''"ゝ､　 /　/
　　　　　　　　　ｲヽ_//ﾏﾆ､ .〈　 }-､//三三三ヽ,.┘{iヾ{ ∨　　　 乂ｪｯ≦
　　　　　　　 ./ {､_／ i} i{"ﾏヽ}__/ /｀i￣/三三ﾐ}iイゝiｲ　 }｀'＜　　　　　＼
　　　　　　 ./i　　　 //ヾ{ ゝ}({二》─ｯ─ヾシヽｲ""　 i}　 |三ﾆシゞ====--.ヽ
　　　　　 .,ｲ/　　　//i{､ }ｪｲ//´イｨ".ﾏｪ￣､ゝ､乂ｪ､　i}　/'''"´
　　　　　/イ"ヽ､.//ｲ ∨　 /ﾏ／i　　 .ﾏｪ　 ヽ ヽ|　　 i}　{
　　　　./≦ｯ､　i}/i{ / /ｰ.//i}´　i{　,ｨ─}}二ｰ /"ヽ=､/　.|
　　　　i{//ヽ}ｼ､/∧i .i.__ i.i　}　 ﾉ{イノｲ￣￣ﾏﾆﾆ､　ヾ}　|
　　　 .i{ｲ/i /シ　i.| } .{iﾆi.i.i/{　 .{ }イ　 ∨　 ／/｀ヾ}イ　 |
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　　　　 ヾ}ミゝ= .i}　　ヾ| ｀""/ヽ─ ∨　 ∨└ゞｯ三シ´.ヽ,
　　　　　ヾ / ',　i}　　　.|　　/　 ﾏ ﾑ ∨　 ||｀ヽ, ∨　　ヽ, .ヽ,
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┗┛그렇게 만들어진 각양각색의 로봇들로, 소년은 생각 외로 수월하게 아카데미아 입학하는데 성공하게 됩니다.

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┗┛아카데미아 입학한 소년은, 기대감에 가득 부풀었습니다.

　　　자신의 부모님도 자신을 이해해주지 못한다는 사실을 어렴풋이 알고 있었기에,

　　　이곳에서야 말로 소년은 진정으로 마음이 통하는 친구를 만날 수 있을 것이라 생각하며, 아카데미를 향해 한 발자국 내딛었습니다.



























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　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ┏┛　　　　　그곳이야 말로,　　　　　　　　　 　 ’╂
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　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ┗┓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ┛，
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,，┛　　　지옥으로 향하는 입구라는 것을　　　　【，
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ┏┛ 　 　 　 　 　 　알지 못한 채.　　　　　　　　 ┏┛
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ┗┓，　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ┏┸’
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　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃|￣　　　　  「약속 세계 일상 단편」　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ￣|┃
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃|　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |┃
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃|＿　　　　　　　　　　　　　　　　「천재(天才)소년이 천재(天災)가 되기까지..」＿|┃
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ─上─　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

잠시 뇌내망상좀 정리하고 오겠습니다.(쭈글)

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　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃|￣　　　　 「약속 세계 일상 단편」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ￣|┃
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　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃|＿　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 「리빙 트리거, 에딜레이드 트리거」　 ＿|┃
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　　｜ | 　　　　　　　 　 　 　 | ｜
　 　 ＼＼　 　 　 6　 　 　 ／／　　　 째깍――

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　　　十　　　　　　　　 ＿　　　　 -―-　　　　＿
　　　十　　　　　　　, ',　-､ヽ'´　　　　　　 ｀'´, -､ヽ
　　　 ヽ　　　　　 　 ! {　　/　　 　 　 　 　 　 ﾞ 　 } i
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　　　　　　　　　　　 　 ｀ ! 　 　 , '´ ▼　ヽ　　 l"
　　　　　　　　　　 　 / ｀ヽ.　　 i　　人 　 i 　 ﾉ ヽ
　　　　　　　　　　 　 ヽ./　 ｀＝=ｧ'⌒ヽ=＝'　ヽ/
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　　　　　　　　　　 　 〃／　　 ＼　|　　　　　＼ヽ
　　　　　　　　　　　 ｜ | 9　　　　 ○　　　　3 | ｜　　　　　　　　 　 　 ヽ､_,人_,ノ､_,从,人.ｨj､ﾉv1人.ｨj､ﾉv1人.ｨj､ﾉv1人.ｨj､ﾉv1
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 째깍째깍



　　　　　　　 ﾊ.ﾞﾆ"　ﾘ:ﾉﾉ:.:ノ　　　　이런, 벌써 식사시간인가.
　　　　 __,..-i:.:::￣｀´:::::}7＜
　　 ,-<　　 ﾘ､＿＿_,ノ､i|　| ｀ヽ　　 꽤 재미있는 발상의 논문이었는데 아쉽게 되었어.　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ､_,人_,ノ､_,从,人.ｨj､ﾉv1人.ｨj､ﾉv1人.ｨj､ﾉv1人.ｨj､ﾉv1
　　/　 ',　.〈_ _|;;Y |　 V;;|　|　 | }　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ）
　 .i　 ', .|　 r" |;;ヽ{__/;;;;|-ﾆ/ |/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　‐=､´
　 i　 ', | |　ﾍ　.|;;;;;;;;;;;;;;;;|　/　i〈　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ）
　ﾘ　　', ,　　 ﾍ |;;;;;;;;o;;;;| /　.,'/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 , '⌒r‐v'ヽｨ'⌒Ｙｿ､ﾄ､!ｙﾍ!ｿ､ﾄ､!ｙﾍ!ｿ､ﾄ､!ｙﾍ!ｿ､ﾄ､!ｙﾍ!ｿ
..,'　　　 i-‐　　i |;;;;;;;;o;;;|/　 i |　　　　　　　　　　　째깍째깍
.i　　ヽ .|　　　　|;;;;;;;;;o;;;|　　.K　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　째깍째깍
.|　　　 |　　　　.|;;;;;;;;;o;;;|　　| ヽ　　　　 ＿_
.i　　　 |　　　　i;;;;;;;;;;;o;;;|　　|　 ＼　　/ ,..._ ヽ
ﾍ　　　.i　　 　.|;;;;;;;;;;;;;;;;;;| 　 |　/r‐‐"{ /､　｀´
. ﾍ　　 .',　　　|＿__ハ＿|　　|//　ノi .i__/　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 째깍째깍
　 i　,......i　　　i　　　　　 |　　|　 ヽ.r='.ｨ
　.|.ﾞi　　 ヽ　 |　　　　　　|　　|　　./7ク
　|　|　　 , i　.|　　　.i　　 .|　　|　 /./째깍째깍

　 　 　 　 　 　 　 　　 　 　 　　 　 　 　 　 째깍째깍


　　　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　_,.-‐"´:.:.:::::::::::::::~｀ヽ　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　　 　 　 　 　 　 　 째깍째깍
　　　　 ／:.:.:.:.::::::::::::::::::,--...＿_}
　　　 ./:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::/　　　 ‐-ヽ
　　　 i:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::ヽ､　　　 ,-､V_
　　　,':.:.:.:.:.:::三彡:::::::::::::::Y　 .ム-...ﾉ　　　　　　어디 보자, 지난번에 사뒀던 에너지 팩이....
　　ノ:.:.:.:.:.:.::三彡,-‐､:::::::::}　　　/ﾘi ﾞヽ､
.／":.:.:.:.:.:.::::三:::/ ﾊ .V::::::|　　 ._ﾌ ,　､ .i
i/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::| .! i　|:::::::|ﾞヽ　　 /-‐‐r'
..|:./i:.:.:.:.:.:.::::::::::::ﾍﾞヽ .|:::::::|　 }.ー'::::::彡'
.ﾍ:|ﾍ:.:.:.:|:.:.:.::::::::::::}､_>i::::::::i　　 ﾞ~‐ﾆ"}
　　　>.._ヽ:＼__r"i　 i:::::::::::ヽ､＿_ノ~i
　 ,イ　　|　ヽ　　 | /,:::::/::::::::::::::::::::::::i
／ i　　　i　　＼　.ﾐ:::::::i::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
　 .|　　　 ',　　　.ﾞﾐ::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　 |　　　　.',　　　i:::::::|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::V뒤적뒤적　　　　　　<트리거:뮤트>

　　　　　　,..-‐‐‐‐-､
　　　　／.:.::::::::::::::::.:.:.＼
　　　/.:.::,.-........-"￣｀ヽ:ヽ
　　 /.:.:./　　　　　,..-..､ヽ:ﾆ､
　　.i.:.:./　,-ﾆｧ　　i (・) i V i:.｀ヽ　　　　　......그새 다 먹었던가.
.,-‐'.:.:::', ﾑ(・), i　　ﾞー‐'.| ii |:.:ヽ<
'ク".:〈ヽ:}　　　＿__ノ‐ ､ | iY:.:.i::ﾉ
i::/.:.:::ヽ_iヽ　 ﾘ::::::r‐､___フi::|::::iﾉ　　　　　오늘은 교직원 식당으로 가봐야겠구만.
"i:.:.:.::::::::ﾍ::i '‐"´ ‐‐　　 /::::Y ヽ‐-.....＿＿
　ヽ}ヽ__､_}:::ヽ ＿_,-‐‐‐':::::::::i　 ',　　　　　/｀ヽ､
　　　　　.ﾐ::::::::::::::::::::::::::::::i:::::::|　　',　　　　i　　　 ヽ
　　　 ／ﾐ:::::::::::::::::::::::::::::ﾉ::::::/　　 .i　　　 .|　 ,　　　V
　　 〈 　 ﾐ::::::::::::::::::::::::::::::::／i　　　」　　　 |　| |　　　V
　　　', i　ﾐ::::::::::::::::::::::::;;;ノ　.ムﾆ二__／ |　| | .|　　　　V
　　　 .}.|　.|~ﾞ‐;;;;;;;;;;ノ´　| ./i　　　 ﾑ---'　ﾍ .|　　　　　V
　　　く　|　￣/ .|ヽ|　　 ./;;;;|　　 /　　　　 ｀ヽi　　　　　 .V
　　　r'　 ',　ﾍ　 .|;;;;＼_/;;;;;;;|　　/　　　　　　 ヽ　　　　 　 i
　　 .ﾉ　､　',　＼　|;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　 /　　　　　　　　}　　　　 　 |

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　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |::: ｌ':.:.:.:.:.:.:.:.:. !　　 {ｉ　ー ⌒ｉ´뚜벅뚜벅
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　　　　　　　　　　　　　 〈:::::,　―　､:::.:.:.:.:!　　　ｌ{　　 　 }
　　　　　　　　　　　　　　 V　　　　　￣ ヽ　　　ヾ ､＿ ﾉ
　　　　　　　　　　　　 　 ´　　　　　 　 　 |　　 　 ｀ ー ´
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　　　　　　　　　　　{ ｀ ー―――‐　´　‐'
　　　　　　　　　　　 ー――――― ´뚜벅뚜벅

　　　　　／:.:.:.:.:.:.:.:.:__,........._::::::::::::.:｀ヽ
　　　　〈 , ､＿,.-‐"　　　　 ヽ:::::::::::::.:.:ヽ
　　　　/　　　　　　　　　　　 }::::::::::::.:.:.:.:',
　　　 .i　　　　_,..-ﾆﾆ､　　 ／:::::::::::::.:.:.:.:.i
　　　 ﾚ"ミi　ヽｧ" 二ヽ､　{:::::::::::::::::::.:.:.:.ﾘ　　　　　　　　　――호오?
　　　〈" ry　 i |　'_ e｀ .|o ヽ:::::ﾚ"ヽ:.:.:.:.':.:｀ヽ､
　　　 )　.|　　　',､ー‐ ./|　} |::::i ﾑ　.|:.:.:.:.:.:.:｀ヽ
　　 ノ{　.!　　,..-'-､‐"　| /　|::| }.ﾉ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.',j
　 .7::::Y::ﾞー"::::::::::::ヽ__ |　　i:::|／/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}
　 .{:ヽ--r.i==‐--,.....／〇 /::::i-r"ﾐ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}/
　　｀ヽi:.:i　二二　　　 .／:::::::{　|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.レ'
　　　/:.:.:ヽ"´｀ﾞ~~~~~"::::::::ﾐ:.:i .ハ､__jヽ'｀´
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　 ｀i::::::::::::::::::::::i::::::∥::ﾉi..-'"´　　　 ｀ヽ､　　 .V
　 　 〉i.|:::ﾉ::::::/ム"i／　　　　　　　　　　ヽ　　V
　　./　.ﾚ "フ　　 /　　　　　　　　　　　　　　　 .V

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　　　　　　　　　 |: : : : : |人|　 ＼ : |: : : : /:.:/　 ＼: :|: : : :|: : :|
　 　 　 　 　 　 /|: : : : : | 　￣￣ ヽ|: : :.:/7/￣￣ 　:|: : : :|: : :|　　　　　　　그러니까 예시로는――
　　　　　　　　//|.: :. :. :.斗r矛笊⌒ ＼/＾⌒笊ﾃ矛寸 : : :|: : :|
.　　　　　　　 :′|: : : : : 八乂rツ　　　　　 　 乂rツﾉ|.: :. :.ﾄ : :|　　　　　　　――에서 ――까지 ――――
　 　 　 　 　 ｛　 |: : : : : :l　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |.: :. :.|ﾉ: :|
　　　　　　　￤　|.: : : :. :.|.　　　　　　　'　　　　 　 　 |.: :. :.|: : :|
　　　　　　　￤　|.: : : :. :.|i　　　　　　　　　　　 　 　 ,|.: :. :.|: : :|
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　　　　　　　 乂 ′.: : : :.|: : :ﾄ. 　 　 　 　 　 　 . : : :|:|: : : /: : :|
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　　　　　　l `　ｰ------　、 '． ｀¨¨丶＼　 ＼l　　l　　 ／'
　}.　　　　 ､　　　　　　　　 ＼}　　　　　＼　　 | 　 | ／ / ＿＿
　l ＼　　　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /　 /　　　／　　　＿,
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　　、　　　　　　　　　　　　　　　　 ノ　　　　　　＼./ﾍ,、　　　　　　／　　_,
　　 ヽ　　　　　　　　　　 ‐-　　　 l　　　　　 　 　 　 　 ',　　　　 ／ ´￣´/
　　　　＼　　　　　　　　　 ﾆ　　　|　　 ｀丶、　ヽ　　　　',　　　　　　　　/
　　}＼ 　 ＼　　　　　　　　　､ 　 |　　 }`斥､＼ ﾉ　　'　 _〉　　　　　　 /　　　　　　　――라 해도, 아직 학생들에게 가르치기에는――――
　 　 、 ￣￣｀　　　　 　 /⌒`!　｜　　　ゞ'　　 ｀　 /斥くｊ　　 　 　 ／
　　　丶　　　 　 　 　 　 {　/｀l 　 |　　　　　￣　　 〈 ゞ' /　 　 　／
　　　　　＼　　　　　　 八　､_|　　|　　　　　　　　 _　V　!　　 ∠　 ｨ
　　　　　 　 丶、　　 　 　 ＼ﾘ　　 、　　　　　　 ´ ／　 |　　　 　 /
　　　　　 ＼ｰ-‐'　　　 　 　 /　　　 ￣|　　 -―- ､　　/　　　 ／
　　　　 　 　 丶、　　　　　 /　　　　　 'ー 、　 ⌒　　/|　__,／
　　　　　　＿ト人≧ァ　　./ -‐￢　　 ／　ヘ ／{ヽ / l|く
　　　　_ ,＞　　　　 ´￣´(／ﾚｋ._| 　 　 x　 　 　 |　　　|　＼
　　　　≧　　　　　 　 　 　 　 |/l] 　.／/ ＼ 　 　 　 　 |乙￣
　　 ＜　　　　　　　　　　　 　 　 l／　/　　 |＼　　　|‐-ヽ　￣ﾚ'L
　　＿ ＞　　　　　　　　　　　　　　ﾍ/　　　l! 　＼ 　|＼　　　　　く,
rく　　￣/　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |　　　 |　　　 ヽj 　 ヽ　　　　〈












　　　　＿＿　ィ´　　　／　`／￣　　　　　　　 `　　 └―‐ 、
　　　　　　`ー――ﾃ　　.／　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＼
　　　　　　　　　　/ 　 ／　　　　 　 　 　 　 　 ヽ,　　　`ー=､ 　 ヽ
　　　 　 　 　 　 / 　 /　　　/　　 /}　　 i　　ヽ　 l　　　　　　 `i
　　　　　　　　 / 　 /　　　〃　 ./.:.:!　　.}　 　 }　 l　　＼　　 八
.　　　　 　 　 /　 ｲ　!　　.〃　 /　　!　　.l　　 .l、　l　　　 ＼　　ﾍ,　　　　　　　(우물우물우물)
　　　　　　　,'　〃　.{ 　 /!　／二￣}　 ,ｲ　　 ハ　 !　　　　 ＼ 　 ＼
　　　　　　 ∧/ { 　 |　/.:.:.}　行フ　ｌ ./　 　./ノ/∨|　　　　 ﾄ､＼＿_ `＿
　　　　　　 {./　 !　/| .{.:.:.:/　 彡'　ﾉｲ　　 /_／　.乂　　 ﾍ, .!　ヾ}
. 　 　 　 　 |　　.|./　! .!／　　　　　　}　 ./::}::::}　　　　ﾍ,　 .! {
　　　　　 　 　 　i! 　　ー-;　　　　　/ ／　.:!:::|　,ｨ　i 　 ',　|、'、
　　　　　　　　　　　 　 !.:{ `ー‐　　　　 _ .:ｲ::/ /::|　ﾊ　 ﾊ } ＼}
　　　　　　　　 　 　 　 乂　 .}¨　　 _.イ.:.:.:.:./从　|./:::} /::::ﾘ::｀ヽ
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 !_.:='￣`ーｘ　　 　_ノ;彡/}:::::::::::::├､
　　　　　　　 　 　 　 　 ／￣　　　 ＼ 　 `!ｪiiiﾐﾚ' 　 :::|:::::::::::::::|::::ヽ
　　　　　　　　　　 __.／　　　　　＼ 　 〉　ﾉイ　　　.::::∧　　::::::{::::　 `
　　　　　　　　＿f　　　　　ｘ　 ﾍ,　 ヽ,'／＼　　　..::::∧　　　:::∧::::
　　　　　　 ／　/ 　 　 　 .八 　 ヽ::ノ `ー- '　　..::::∧　　 　 ::::∧::::
　　　　r‐::'{ 　:〈......:.:::::::::::＿ ﾉ:::::/}:::::::::　　　　 ...:::∧　　　　　::::∧::::
　　　 ﾉ 　::l　　::＼_＿／ノ 〈＿//｀ヽ.:::::::.. ＿, ィ∧　　　 　 　:::::∧::::
.　 ／　　.八　　　:::::::／　　::::::::/::::::　　　 '　　　 {　　　　　　　　:::::}::::

　　　　　　　　　　　　　　,. ...-‐………‐- .､
　　　　　　　　　　 　 ／ .:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::.:.:.:.｀ヽ、
　　　　　　　　　　　/.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.ヽ
　　　 　 　 　 　 　/.:.／ ￣¨¨｀`ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ'´ ￣ ｀`ヾ:.:.:ヽ
　　　　　　　　　 /.:./　　　　　　ｰ‐‐一　　　　　 ':,.:.:.ヽ
　　　　　　　　 ,.:'.:.:{　　 ,､､､､,,,,..ｨ　　､､,,,,,,......_　　 i.:.:.:.',
　　　　　　　　 i.: : ﾐ ,.:'´... :.:._彡'′　 ＞=＝=ミﾐヽl.:.:.:.:.',
　 　 　 　 　 　 }.:.:.:.j!'¨´,.ｨｪﾃｭ　}　 ,.;i!　ｪﾃﾃｭ､)　l!.:..:.:.:.!　　　　　　　　　이것 참, 기이한 조합이로구만?
　　　　　　　__ノ/^V!　　　　-‐' /　　 ヽ _＿_ ノfj　V　).:L, イ
　　　 , .:"´.:.:.:.:. い{{　　　　　イ　　 　 　',　　　 fj.:.:K〈.:.:.:.:.:.:.`ヽ　　　　　 파우스트 군이 식당에 내려오는 일도 드문데, 플라드리 군까지라면 모를까 마키세 양도 함께라니.
　 　 /／/.:.:.:.:.:::::いﾄ､　　 ,r ┴- ､,,,,,.. ､､､ 　 　fj.:.ﾘ. j.:.:.:.:.:.:.:｀`ヾ
　　　　 /.:./.:.:.:.:.:.ヽﾉ.:.',　ノ.:.:..:.:..:.:::::::::::::.:.:.:`ヽ　,.'.:.:レ'.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!
　　　　,′′.:.:.:.:.:.:.:.i.:.:ｨ彡;:;;;;;;r'ﾆﾆﾆﾆヾ::::::::ミﾐヽ.:.:!.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ.:.!
　　　　ヽ:}､.:!.:.:.:.:.:.:/.:.:.:',　　　　　,,,,....,,,　 ｀ﾞﾞﾞﾞ´ﾉ.:.:.:.:',.:.:.:.:::::::::::.:.リ
　　　　　　ヾ!.:.:.:.:./.:.:.:.:.:ヽ､　....,,,,,,,,,,,,,,,,,........ r'´.:.:.:.:.:.:ﾞ､.:.:/.:.:..／
　　　　　　　 `ヾ/.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:ﾐ.:.::V／l/
　　　　　　　,. イ.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾐ.:.:.i　｀ヽ
　　　　,.　イ　　l.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.ミ.:.:.l　　　＼｀丶､
　　　　　　　　　＼.:.:.:..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.彡.:./
　　　　　　　　　　 ＼.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.彡'.:./

　　　　　　　　　／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
　　　　　　　　/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::.ヽ
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　　　　　　　i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : i
　　　　　　　|: : : : : :: : : : : : : : : :.l: : : : : : : : : : :| : : : : : |
　　　　　　　|: :|: : l: : : : : : : : : ヽ:|: 从:斗:‐ｌ: : : |: : : : : ::!
　　　　　　　|: :|: : ﾄ: : : : :.＼: : : ::!/ ,孑㌣圷､: :l‐ ､: : : :|　　　　　 어라, 분명 신학과의......?
　　　　　　　|: :l: : :l: ;斗ヾ: : :＼: :| / 弋z少!: : ::|､　!: : : |
　　　　　　　}::∧: :|,ｨ孑ﾟ外＼: :ヾ!　　 　 　|: : : |｝jﾉ: : : :|!
.　　　　　　　!: : :ゞi　弋炒　　｀　　　　　　 |: : : |´: : : : : |l
　　　　　　　 }: : : : :ﾍ　　 　　,　　　　　　　|: : : |: : : : : ::,':l
.　　　　 　 　 l: : : : : ::ヽ　　　　　　 　　 　 |: : ::ﾊ: : : : :/: :!
　　　 　 　 　 !: l: : : : :|: ＼　　´ ￣　　 ／|: ::/: : : : ::/: : :',
　　　 　 　 　 |八: : : ::|: : : :＞...　__　イ＿ |: /: : : : : :|: : : ∧
　　　 　 　 　 |: : ヽ: : :!: : : : ﾊ::.::「ｒ‐=く 　 |/: : : : : : :|: : : : :ﾍ
　　　 　 　 　 |: : : ::＼|: : : /　!::ﾘ｝o＿i 　 |: : : : : : : :|: : : : : : :＼
　　　 　 　 　 |: : : : : : : : :/　 ∨ﾉ　　∧　.|: : : : : : : :|: : : : : : : : :＼
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　　　　　　　r‐'´￣￣´　　　{::.::j　/::.::／｀|: : : : : : : :|｀￣￣￣｀7ー‐ ､
　　　　　　/　l　　　　　　　　〉､:ﾚ_::／　　人: : : : : : :|　　 　　 /　 / 　 i
.　　　　　/　　ヽ　　／　　　 |::.::.: /　　　 　 丶: : : : :|.　 　　 / ／　　　|
　　　　 /　　　 　／　　　 　 |::.::./　　　 　 　 　＼: : |　 　　/ /　　　　 |








　　 　 　 　 V: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ｫ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :./
　l:｀～､　　　ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :: :ｾ'"´ l:jI斗 ７: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /
.八: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＿ﾑ"''～x／　 　 　 　 　 レ7: : : : : : : : : : : : : : : : : : : /
.　 V: : : : : : : : : : : : : : : : :__ヽ　　　　　　　 　 　 　 　 　 <: : : : : : : : : : : : : : : : : : :./
.　　V: : : : : : : : : : : : : : : :＼　　　　　　　　　　　　　　　　l: : : : : : : : : : : : : : : : :.／
　　　V: : : : : : : : : : : : : : : :Y　　　　 　 　 　 　 x≦"´　　i: : : : : : : : : : : : : ＞'"　　　　　 　　　그러는 볼가 박사님도, 식당에서는 오래간만에 뵙는것 같군요.
　　　 ヽ: : : : : : : : : : : : : : : i　　｀"≧x 　 　 　.fﾁ斧ﾃｧ　 !: :lー､: : : : : : ∠　　 ''"´
.　　　　 ＼: : : : : : : : : : : : :.l　 fﾁ斧ﾃｧ　　　　ヽ　　　　　l: :.!　 .i: : : : : : : : : : : : /　　　　　 　　격조하셨습니까?
　　　　　　 ＼: : : : : : : /"ﾏﾑ　　　　／　　　　　　　　　　i: :.!　 .l: : : : : : : : : : : /
　　　 ヾ: ＞=- 、: : : : :{ 　 ﾏﾑ　　　　　　l　　　　　　　　 .!: :l　 /: : : : : : : : :.／
　　　　 ＼: : : : : : : : :.八　　ﾏﾑ　　 　 　 i　 　 　 　 　 ＿!: :i／: : : :: : : ＜´ ＿
　　　　　　＼: : : : : : : : :.＼　.ﾏﾑ__　　　　　　　　，　 V: : : V: : : : : : : : :￣ : ／
　　　　　　　 ｀"'＜: : : : : : :＞}: : : i　　￣￣￣　　　　.V: : : :＼: : : : : : ＞'"´
　　　　　　　　　　　 ｀＞: : : : :l: : :/''"l　　￣　　　 l￣: : : :＿＿＼ー " 7
　　　　　　　　　x＜: : : : : : : /: : : : : :.',　／:＞x、 i: : : : : :',　　　　　　　ソ
　　　　　　　　　｀"''　ー--　jI斗/: : : : :": : : : : : :.": : : : : : ',　　　　　　　て
　　　　　　　　　　　7　　　　　 ./: : : : : : : : : : : : :／｀"''＜: ﾑ　　　　　　　 7
　　　　　　　　　　て　　 　 　 .jI斗 ''"´V: : : : : :./ﾆﾆﾑ て　　　　　　　　　 ソ
　　　　　　　　　　ソ　　　　　　　　 /ﾆﾆV: : : : /ﾆﾆニﾑｿ　　　　　　　　　 て

　　　　　　　　 .r"´￣｀ヽ､
　　　　　　　　//｀ー"ヽ:.:.:i
　　　　　　　 .ﾐﾆi r‐､　ﾉ:.:.:ヽ
　　　　　　　 | .7 .(-.) i:r"i:.:ﾐ　　 　　 좋고 나쁠게 있겠나. 학생들이 적어서 편하기야 하다만.
　　　　　　　 ﾊ.ﾞﾆ"　ﾘ:ﾉﾉ:.:ノ
　　　　 __,..-i:.:::￣｀´:::::}7＜
　　 ,-<　　 ﾘ､＿＿_,ノ､i|　| ｀ヽ　　 　그래도 간만에 과제로 재미있는 논문을 낸 아이가 있었다네.
　　/　 ',　.〈_ _|;;Y |　 V;;|　|　 | }
　 .i　 ', .|　 r" |;;ヽ{__/;;;;|-ﾆ/ |/
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ﾍ　　　.i　　 　.|;;;;;;;;;;;;;;;;;;| 　 |　/r‐‐"{ /､　｀´
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　　　　:::::::::::..　　＼::::::＼ ∧::::’，￣ ＼::}＼＼＿
　　　 ーx::::::::ヽ　 　ヽ::::::∨∧:::::ヽ、―ミヽ　 ￣　｀ヽ
　　　　 ＿＼::::::＼ 　 }:::::::`:::':::::::::::ﾍ.ヽ::::::∨＼＿　　　 　　ノ
　 　 ／ .___　＼::::::ヽ-'::::::::::::::::::ヽ::、:Y:::::::: 〉　　 　 ￣ 二彡'
　.／ ／--／`＿.::::::::::::::`ー:、::::/　 ヽ_:::::::{ミ==― '"　 　 ,
　{　/{_:::{://:::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::>':ﾄ 　　∧＼|ヽ、＿,二ニ≠
　| .{／／{.iﾉ7 7ー 、:::::::ヽ:／x:/ ヾ　　.∧ ﾊヽ. ヽ
　| .i／　 .i!/〃　　} ヽ:::::::八(::〈　　ヽ 　 .∧∧ﾊ.　＼＿＿＿,
　乂　　　///　 　 ! .}∧::::::::ヾ:|＼ 　ヽ　　∧∧.}`ー―'"￣
　　　　 ナ.{ !"　￣| .}}　ヽ:＿__{　 ヽ　 >'¨７＝＜ヽ. ヽ　 　 　 　 　 박사님이 (꿀꺽) 재미있다고 말할만한 논문이라면 꽤 재치있는 내용이었나보군요.
　　 　 / .__!,iニ二 }〃 　./}} .}..:ヽ.　>'／} { ( 　)＿ ヽ }
　{ : 　 彡"ゝﾟノ,ｲ｀ﾘ}　 ./ .ﾘ.ﾉ从} ./ ( ,ゝゝ＞‐"ニミヽ　 　 　 　 　 신학자로서라면 모를까 교수로서는 그리 말씀하시는걸 들어본 기억이 드뭅니다만.
　　 　 |: ミz|z彡'　 / .ｲ 　 ／　 |i ｀ヽ〉//´　《《'"　 Ⅵ:.
　　 　 {: 　￣´ 　 ／ .:|　　　　　|i 　/}_ゝ∨　Ⅵ、　 .Ⅵ:.
　ﾊ　　|ヽ.　　　 　 　 ::}　　　　　ﾘ／/ ∧ ∨　Ⅵ、　 .Ⅵ:.
　 ﾊ .从 ∧　　　　　　 `　　　／ 　/ / .∧ ∨　∨:、　.Ⅵ:.
　　从　 ヽ ＼　　　　 r=≠ミ、 　.ｲ./／ .∧ ∨、ゞミ≒彡
　／ﾍ.　　.:{＼＞ ..　　ミ圭彡'.／ .|' {.　　{.∧ ゝ＞'"￣　　ヽ
.　　　 ＼.　ヽ　,　.}　＞:... _..イ 　　|ﾄ､ヽ　}'ノ,ゝ"　ｘ=====彡
　 　 　 ﾊ ¨￣=ニi`ー'7 () }`ー'70!:::::`ー:、ﾊ_／　　　　　　ヽ
　　　　r'´::::::::〈圭:!￣¨　.へ._＿ｘ‐‐:、圭)::::`.∧　　　　　　　　＼
　 .〆　):::::::ヽ、`ー--≦:;::::ヘ:::::::::::::::ヽ:／::::::::∧ 　 ヽ　　　　 　 ＼
／　　.入:::::::ヽ＼::::::::::::::::}::::::::::＼_／::::::ヽ:::::/::{∧　　 ＼　　　　　　＼
　　　/::::::｀ヽ:::ヽ:::＼::::::::::!::::::::ヽ,:::::::::::::::::::ヽ'::::ﾊ ∧.　　　＼
　／〈:::::::::::::::＼:::＼:::`ー:|::::::::::::::＼:::::::::::::::::＼ｿミ∧　　　　 ヽ
'　 　 ヽ:::::::::::::::::＼:::＼::::::!:::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::＼ﾐ:∧

　　　　　　　 ／:::::::::::::::::::.:.:.:ヽ､
　　　　　　 ム‐---‐"￣｀ヽ:::.:.:V
　　　　　 ./i ___￣ ,........_　　〉:::.:.:.V
　　　　　 {:|/.ｨｧi　　ｨｪｧ　 /::::_:::.:.:|___　　　뭐, 읽다가 중간에 나온거라 끊기겠지만, 그래도 괜찮다면야 내 얼마든지 들려줌세.
　　　　　 |:|ー.i´　__, ｀　　i:::/, }::.:.:.:.:(
　　　　 /::|:{./'‐":::::ヽ　 ./}::i ) |:::.:.:.､_}　　　옆에 자리 비어있나?
　　　　 ij:::|:j___人＿_,.ﾌ　ハ_ノ::::::::.:.:i
　　　　 ヽ:::ﾊ､__⌒＿_,ノ::::::ﾍ::::::::::::}:ﾉ
　　　　　 .〉:::::::::::::::::::::::::::::::::::iヽﾉﾚ'_　　　　　　　 　　　　　　　 　　　　　　　 　　　　　　　 　　　　　　　 　　　　　　　 　　　　 　　　　　　　 괜찮습니다. <
　　　　　/i:::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ::::| .|　ﾍ｀ﾞ ‐-..._　　　　　　　 　　　　　　　 　　　　　　　 　　　　　　　 　　　　　　　 　　　　　　　 저희 셋뿐이군요. <
　　　／/{:::::::::::::::::::::::::::::::,::::ﾚ' .i　　 i　　　　｀ヽ ､　　　　　　　 　　　　　　　 　　　　　　　 　　　　　　　 　　　　　　　 　　　　　　　 　　　　　　아, 네. 상관없어요. <
　 ／　ハi:::::::::::::::::::::::::::::::::/　 /　 __　　　　　 /　 ＼
../i　 ム.._＼::r::::::::::::::::::_,ノ＼/ﾆ二__　　　　 /　　　　V
i .|　　 ／ .|:',｀｀ﾞｧ"´|"　　　//　 　 /　　　 /　　　　　.V　　　　　　그렇다면 앉지.
| .|　　i　　.|;;;', /　　 |　 .／;;/　　 ./　　　 ./　/　　　　 |
| .|　　|　　|;;;;;ヽ　　 .|／;;;;;;;/　　/　　　　 .| /　/　　　i .|

　　　　　／:.:.:.:.:.:.:.:.:__,........._::::::::::::.:｀ヽ
　　　　〈 , ､＿,.-‐"　　　　 ヽ:::::::::::::.:.:ヽ
　　　　/　　　　　　　　　　　 }::::::::::::.:.:.:.:',
　　　 .i　　　　_,..-ﾆﾆ､　　 ／:::::::::::::.:.:.:.:.i
　　　 ﾚ"ミi　ヽｧ" 二ヽ､　{:::::::::::::::::::.:.:.:.ﾘ　　　　 　　　　 흠. 어디서부터 시작하는게 좋을까.
　　　〈" ry　 i |　'_ e｀ .|o ヽ:::::ﾚ"ヽ:.:.:.:.':.:｀ヽ､
　　　 )　.|　　　',､ー‐ ./|　} |::::i ﾑ　.|:.:.:.:.:.:.:｀ヽ
　　 ノ{　.!　　,..-'-､‐"　| /　|::| }.ﾉ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.',j　　　　 　　신학에서는 반쯤 농담을 담아서 "창세는 아직 끝나지 않았다"고 하네만, 비슷한 말을 들어본 적 있는가?
　 .7::::Y::ﾞー"::::::::::::ヽ__ |　　i:::|／/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}
　 .{:ヽ--r.i==‐--,.....／〇 /::::i-r"ﾐ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}/
　　｀ヽi:.:i　二二　　　 .／:::::::{　|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.レ'
　　　/:.:.:ヽ"´｀ﾞ~~~~~"::::::::ﾐ:.:i .ハ､__jヽ'｀´
　　/:.ﾐ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾐ:.:.i__／　.V
　/:.:.ﾐ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾐ:.:.:.|　　　　V
..,':.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾐ:.:.:.ム-‐"´　ﾞV
..|i:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.ﾘ　　　　　　ヽ
..ヽ::|:::::::::::::::::::::::::::::::i:::::::i:.:.ﾘ″＿＿　　　　ヽ
　 ｀i::::::::::::::::::::::i::::::∥::ﾉi..-'"´　　　 ｀ヽ､　　 .V
　 　 〉i.|:::ﾉ::::::/ム"i／　　　　　　　　　　ヽ　　V
　　./　.ﾚ "フ　　 /　　　　　　　　　　　　　　　 .V

　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 _,.　-‐……‐- ミ.
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ,.≠´: : : : : : : : : : : : : 丶
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／. : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
　　　　　　　　　　　　　　 , . :/. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ′:': : : : : : : :i: : :、: : : : : : : : : : : : .:.
　　　　　　　　　　　　 　 ｉ. . : : : : : : : : |: : : ＼.: : : : : :ｉ: : : : .:.ｉ
　　　　　　　　　　　　 　 |: :{: : 、: : : : :.|、≠-―: : : : :ト.ｉ : : : |
　　　　　　　　　　　　 　 |: :{: :、＼: : : ﾅ'＾j抖拆{ : : : :|ﾝ| : : : |　　　　　　　　그거, 트리거랑 비슷한 마소성질을 가진 아이들과 관련이 있는 이야기인가요?
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 : . Ｖ抖拆ｋ:｛_ '＾ ､_:ﾉ什: : : :|:.:|: : : :i|
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ､ : :}f杙_:ﾉ＾⌒　　　　| l:ｉ : :| :j: : : 八
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼:jハ ,,　、　　 ″　| i:| : :|,ﾉ: : /.: :.＼
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ＼:丶 　 _,、 　　 れj : ,ハ : ′ : : : ＼
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ｝ ト≧jｉ{、_／く!｛: : {　 }: : : :i__j≠⌒　、
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ｌ: :|.: : :}ｉ{_: : :.r「]:{: : {　 }: : : :|/　j　　　 ＼
　　　　　　　　　 　 　 く＼_＿＿j:..:|.: : :}「}{ : ﾉ |.]:{: : {　 }: : : :|　,ﾉ　　　 　 ,)⌒7、
　　　　　　　　　　　 ／j＼＼ ,.　〉.:|.: : :}Ｕ{__] 人i:{: : i＼}: : : :|　{　　 　 ／. .／ ｛_
　　　　　　　　　　 ,ﾉﾉ｛ｰ= ￢{_/{.:.:|:!.:..:`Ｔ⌒ｉ{　〈{:..:│ ﾉ. : : :|　､　　／. .／ . . . . ＼
　　　　　　　　 　 ﾉ}:{　}-‐　　ﾊ､丶 j: :┌|　 .}{_　j|: j | ′: : :.:|　 .}／. .／ . . . . . . . ,ﾉ
　　 　 　 　 　 　 | ｝{　}-‐　´ .八x ､＼ ｝|／jｉ{⌒)V: j ｉ: ;、: : |　,ﾉ. .／. . . . .-‐=≦{
　　 　 　 　 　 　 ヾ＼ ＼-‐　'〉 }＼xく／～'ノ／　∨人{ ＼｛　ﾉ、. . . . . . . ---‐={、
　　　　　　　　　 　 ＼＼㌻ﾆ´,ノ.:｛　〈__ .　r‐----‐ v７⌒V￣⌒＼≧=‐----／⌒〉
　　　　　　　　　　　　 }iT⌒´ . . . . ＼}＼ r-≧=―‐ ,ﾉ }｛. | . . . . . . ＼. . . . . . . . イ
　　　　　　　　　 　 　 ＼＼ . . . . . . . ｝. .＾}≧=ｰ―　|　.}:{. |. . . . . . . . .:＼ . . . . . . |
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼_＿__／ . . ｝ .′ ,ﾉ. : 八　　　 |. . .:＼. . . . . . . ..:|
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ] . .／　　／. : :/　 ｀⌒'　|. . . . . ＼_＿____,ﾉ＼






　　　　　　 ／.:._:::::::::::::::::::::＿＿__:::::.:.:.:.ヽ
　　　　　 /:.／　ヽ‐‐‐‐"´-‐‐-　ﾍ::::.:.:.:.:.:V
　　　　 ./:./" ヽ ﾆ二ﾆ　　｀ヽ　　　〉:::.:.:.:.:.:.V
　　　　 i:.//ﾆミ､　 ､_ノ 三ミヽ　 /::::::::.:.:.:.:.:.:i
　　　　/i:i ' r-､ﾐi　ﾞｧ/ ,....､｀ヽ　 ﾍ::::::::.:.:.:.:.:.:.|---ｧ　　　　 아니, 나는 그 이야기 지금 처음 듣네만!?
　　_ノ':.r:.〉 .i・ }ﾉ　 {|　' ・ .}　 b　 |::::::, -､:.:.:.:':.:.:.:｀ヽ､
　ム:.:.:.:ﾞ|　 ー|　　　ヽ､二　ノ.|　ﾉ:::i"／ i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
../:.:.:::::::ﾉi　r‐/　 '＿}　　　　　| /:.:/ﾑ｀ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.､:}
..|./:.::::::V|ﾉ:::::ﾞー"::::::::｀ヽ＿ /| i:.:.:|_, ' ./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
　 i:.:.::::/ﾞi---r=‐=ﾞヽ＿_,..ノ i | i:.:.:{__ノ::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:|
　 .ﾍ:./::::|　　"￣｀ヽ-i　}　　 .ﾚ:.:.:.:.ト.イ､｀ヽ:.:.:.:.:.:ii/"
　　 /:::::::i　　 二　　　　　　./|:.:.:.:.:.:| /　|　 ﾞヽ_ノ
,....ム:::::::::ヽ‐"::::::ヽ.........-‐":::0:.:.:.:.:.:|"　 |　ii　 | ｀ﾞ ヽ､ _
　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.|　　i　 ii　.|　　　　　｀ﾞヽ､
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:ﾘ　 /　　　 |
i:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:iﾘ　 .|　　　　|
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:ﾘ　　/　　　　.|

　　　　　　l `　ｰ------　、 '． ｀¨¨丶＼　 ＼l　　l　　 ／'
　}.　　　　 ､　　　　　　　　 ＼}　　　　　＼　　 | 　 | ／ / ＿＿
　l ＼　　　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /　 /　　　／　　　＿,
　| 　 ｀￣￣｀　 ｰ-　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /　　　/' ￣￣´　/
　i　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　＿ ト､ l＼　　 /　　　　　　　　　/
　　、　　　　　　　　　　　　　　　　 ノ　　　　　　＼./ﾍ,、　　　　　　／　　_,
　　 ヽ　　　　　　　　　　 ‐-　　　 l　　　　　 　 　 　 　 ',　　　　 ／ ´￣´/
　　　　＼　　　　　　　　　 ﾆ　　　|　　 ｀丶、　ヽ　　　　',　　　　　　　　/
　　}＼ 　 ＼　　　　　　　　　､ 　 |　　 }`斥､＼ ﾉ　　'　 _〉　　　　　　 /
　 　 、 ￣￣｀　　　　 　 /⌒`!　｜　　　ゞ'　　 ｀　 /斥くｊ　　 　 　 ／　　　　　　박사님도 처음 듣는 이야기라면 정말로 당사자들 외에는 거의 모르는 이야기겠군요.
　　　丶　　　 　 　 　 　 {　/｀l 　 |　　　　　￣　　 〈 ゞ' /　 　 　／
　　　　　＼　　　　　　 八　､_|　　|　　　　　　　　 _　V　!　　 ∠　 ｨ　　　　　　　안그래도 마침 저희가 하던 이야기가 그것이었습니다.
　　　　　 　 丶、　　 　 　 ＼ﾘ　　 、　　　　　　 ´ ／　 |　　　 　 /
　　　　　 ＼ｰ-‐'　　　 　 　 /　　　 ￣|　　 -―- ､　　/　　　 ／
　　　　 　 　 丶、　　　　　 /　　　　　 'ー 、　 ⌒　　/|　__,／
　　　　　　＿ト人≧ァ　　./ -‐￢　　 ／　ヘ ／{ヽ / l|く
　　　　_ ,＞　　　　 ´￣´(／ﾚｋ._| 　 　 x　 　 　 |　　　|　＼
　　　　≧　　　　　 　 　 　 　 |/l] 　.／/ ＼ 　 　 　 　 |乙￣
　　 ＜　　　　　　　　　　　 　 　 l／　/　　 |＼　　　|‐-ヽ　￣ﾚ'L
　　＿ ＞　　　　　　　　　　　　　　ﾍ/　　　l! 　＼ 　|＼　　　　　く,
rく　　￣/　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |　　　 |　　　 ヽj 　 ヽ　　　　〈






　　　　＿＿　ィ´　　　／　`／￣　　　　　　　 `　　 └―‐ 、
　　　　　　`ー――ﾃ　　.／　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＼
　　　　　　　　　　/ 　 ／　　　　 　 　 　 　 　 ヽ,　　　`ー=､ 　 ヽ
　　　 　 　 　 　 / 　 /　　　/　　 /}　　 i　　ヽ　 l　　　　　　 `i
　　　　　　　　 / 　 /　　　〃　 ./.:.:!　　.}　 　 }　 l　　＼　　 八
.　　　　 　 　 /　 ｲ　!　　.〃　 /　　!　　.l　　 .l、　l　　　 ＼　　ﾍ,　　　　　　 에딜레이드<보옥종> 쪽이나 가스트레아<수마종>의 아이들이라면,
　　　　　　　,'　〃　.{ 　 /!　／二￣}　 ,ｲ　　 ハ　 !　　　　 ＼ 　 ＼
　　　　　　 ∧/ { 　 |　/.:.:.}　行フ　ｌ ./　 　./ノ/∨|　　　　 ﾄ､＼＿_ `＿　　　그런 성질로 끝나지 않고 다른 형질을 발현할수도 있으니 말입니다.
　　　　　　 {./　 !　/| .{.:.:.:/　 彡'　ﾉｲ　　 /_／　.乂　　 ﾍ, .!　ヾ}
. 　 　 　 　 |　　.|./　! .!／　　　　　　}　 ./::}::::}　　　　ﾍ,　 .! {
　　　　　 　 　 　i! 　　ー-;　　　　　/ ／　.:!:::|　,ｨ　i 　 ',　|、'、　　　　　　 　　기존에도 극히 드물게 금속의 형질을 지닌 수마종이 엑스마키나<기계종>과 비슷한 신체를 가졌던 선례를 생각하면,
　　　　　　　　　　　 　 !.:{ `ー‐　　　　 _ .:ｲ::/ /::|　ﾊ　 ﾊ } ＼}
　　　　　　　　 　 　 　 乂　 .}¨　　 _.イ.:.:.:.:./从　|./:::} /::::ﾘ::｀ヽ　　　　　　 　　단순한 사고실험에 불과한 놀이일지라도 안하는것보다는 낫겠죠.
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 !_.:='￣`ーｘ　　 　_ノ;彡/}:::::::::::::├､
　　　　　　　 　 　 　 　 ／￣　　　 ＼ 　 `!ｪiiiﾐﾚ' 　 :::|:::::::::::::::|::::ヽ
　　　　　　　　　　 __.／　　　　　＼ 　 〉　ﾉイ　　　.::::∧　　::::::{::::　 `
　　　　　　　　＿f　　　　　ｘ　 ﾍ,　 ヽ,'／＼　　　..::::∧　　　:::∧::::
　　　　　　 ／　/ 　 　 　 .八 　 ヽ::ノ `ー- '　　..::::∧　　 　 ::::∧::::
　　　　r‐::'{ 　:〈......:.:::::::::::＿ ﾉ:::::/}:::::::::　　　　 ...:::∧　　　　　::::∧::::
　　　 ﾉ 　::l　　::＼_＿／ノ 〈＿//｀ヽ.:::::::.. ＿, ィ∧　　　 　 　:::::∧::::
.　 ／　　.八　　　:::::::／　　::::::::/::::::　　　 '　　　 {　　　　　　　　:::::}::::

　　　　　　　　　,..-‐‐‐‐- ､
　　　　　　　　/.:.:::r‐‐‐--､:V
　　　　　　 彡.:.:.::::〉　,....　..._i|
　　　＿___７.:.:::i｀i::| "i;j .; .(-)＞　　　　그 의욕이 부럽구만....
　　/‐‐ ､ Vi.:::::V ||ヽ r‐'‐"､i::}
　 ,'　ヽ　 V' ｀ﾞi.ヽ{:-ﾆ--'ﾞ-i‐'ヽ　　　　 뭐, 좋은 예시가 나왔으니 설명이 편하기는 하겠어.
　.i　､.ヽ　 i ＞.|　{:.:.:ヽ-‐‐'ﾊ　.V
　.|　 ', ヽ､ハ　.|/ |:.:.:::::::::::::::::i　.|
　ﾊ|　 ',　_}　', .|V ヽ､ __::::::::/,　.{
. |　|　　　.ヽ　i|;;;;;V;;;;|7 7‐ﾚ　　 i
..|　.|　　　 .}　 |;;;;o;;;;;i　 |　{　　　 V
.|　 .|　_二-'‐..|;;;;o;;;;;|　.i＿.i＿,...... V
,'　　i　　　　　 ￣￣￣｀ヽ-i-‐"´ V
　　 ﾍ　　　　　　　　　　　| |　　　 .}

　　　　　　　 -‐ ´￣￣￣｀丶、
　　　 　 ／　　　　　　　　　 　 ＼
　　 　 /　,,　　　 　 /／-─　　　ヽ
　 　 /　 ,.－ヽ　　/　　, ─ ､ 　 　 ヽ
　　 l　 /　　　｀ー‐　'´　　　 ヽ　_　｜　 　 　 　 이 학생이 쓴 논문에는, 그 비슷한 내용이 적혀있었다네.
　　 |　{　-‐　　　　　 ＿‐- 　ﾉ　=　 |
　　_|　 }∠二_フ ゞr＝＝ﾐ､、{　 , ｰ┴‐ｧ　 　 　 다만 대상은 마소성질이 아니라 선천적 오라토리오.
イ´ fヽ｣,,.ノ五 r' ゝl|t五ゝ-!|´ヽ/ﾆヽ　｀ヽ
ﾉｨ　| } {　‐- r j　　ゞー__.ソ|） }.|{r j　　　ヽ､
|　　ゞＩ_ﾄ､ ,.-ゝ!＿'r'￣､　 ｲ / | ｿ.}　　　ﾄｊ
ﾚﾁ　 ゝ|_ノ＿　＿　＿__ゝ､|｜ｲ_ノ　　　ﾘ　 　 　 친척중에 "일반적인 식사가 아니라 책을 먹는것으로 식사를 대신하는" 특성의 오라토리오를 가진 아이가 있다더구만.
　ゝL　 |!､　｀ゝ二ノ´ 　　 ﾓｲ |　　 　 メ
　　　 ソ ＼＿>─<　　__／ 戈w彡ソ
_　-‐ﾉ　　　　　　　￣　　　 l　ゞﾉト､
　　フ　,{　　　　　　　　　 　 }　ゝ.| | ｀ ー ＜
　 /ｲ　{ ､､　　　　　　　　　j 　 ﾄ |｜　 　　 ｀











　　　　　／:.:.:.:.:.:.:.:.:__,........._::::::::::::.:｀ヽ
　　　　〈 , ､＿,.-‐"　　　　 ヽ:::::::::::::.:.:ヽ
　　　　/　　　　　　　　　　　 }::::::::::::.:.:.:.:',
　　　 .i　　　　_,..-ﾆﾆ､　　 ／:::::::::::::.:.:.:.:.i
　　　 ﾚ"ミi　ヽｧ" 二ヽ､　{:::::::::::::::::::.:.:.:.ﾘ　　　　　　　　정확한 성질은 이야기가 길어지니 줄이겠다만....
　　　〈" ry　 i |　'_ e｀ .|o ヽ:::::ﾚ"ヽ:.:.:.:.':.:｀ヽ､
　　　 )　.|　　　',､ー‐ ./|　} |::::i ﾑ　.|:.:.:.:.:.:.:｀ヽ
　　 ノ{　.!　　,..-'-､‐"　| /　|::| }.ﾉ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.',j　　　　　이 학생이 말하고자 했던 요지는 이거라네.
　 .7::::Y::ﾞー"::::::::::::ヽ__ |　　i:::|／/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}
　 .{:ヽ--r.i==‐--,.....／〇 /::::i-r"ﾐ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}/　　　　　『전설속의 용왕국 트론, 그 초기라면 엄청난 고대. 아마도 서책이라는 형태의 기록매체는 존재하지 않았을 것이다.』
　　｀ヽi:.:i　二二　　　 .／:::::::{　|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.レ'
　　　/:.:.:ヽ"´｀ﾞ~~~~~"::::::::ﾐ:.:i .ハ､__jヽ'｀´　　　　　　　 『그렇다면 그 시기에 태어난 이들에게서는 "서책을 먹는 선천적 오라토리오"는 발현할 수 없는것인가?』 라는거지.
　　/:.ﾐ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾐ:.:.i__／　.V
　/:.:.ﾐ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾐ:.:.:.|　　　　V
..,':.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾐ:.:.:.ム-‐"´　ﾞV
..|i:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.ﾘ　　　　　　ヽ
..ヽ::|:::::::::::::::::::::::::::::::i:::::::i:.:.ﾘ″＿＿　　　　ヽ
　 ｀i::::::::::::::::::::::i::::::∥::ﾉi..-'"´　　　 ｀ヽ､　　 .V
　 　 〉i.|:::ﾉ::::::/ム"i／　　　　　　　　　　ヽ　　V
　　./　.ﾚ "フ　　 /　　　　　　　　　　　　　　　 .V

　　　　　　　　　　　　　　　　　,
　　　　　　　　　　　　　　　　/{　 　 　 /{
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /　!　　　 / .|
　　　　　　　　　　　　　　 /　 :|　 　 .{ .八
　　　　　　　　　　　　 　 .{:　 八　 　 !　　:.
　　　　　　　　　　＿　　 .ｌ　　　ヽ　　|　　 ヽ
　　　　　　　　＿＿　 ｀ヽ|: 　　　 ＼ |:　　　 ＼
　　　　　　　　　 　 　 `ーヽ　　　　 八　　　　　ヽ
　　　　　　 . =ﾆ¨￣￣｀ヽ.　＼　 　 　 ∨
　　　 　 ／　　　＿＿ .....　　　　　　 　 ∨
　　　.／　　　／ ／　.-=ニ ￣￣￣ ヽ　 ＼
　　 /　　　／ ／ .／　／￣￣￣　　 　　 ヘ、
　　.{　　／ ／　 /　／　　　 ／ｵ'"¨7 ./:}ヽ
　　.|　/　./　　 / ./　　　 ／／/　 / :/ ハ ヽ
...イ.|./　./　　 /{ /　　 ／.イ　/　 / ./ /_　!
. / 从 ./　　 /　!{ 　 ./／::::! /　 / ./メ､. ｀:!
.:{　　 /|　　/　 .l.i　 ,γ‐､:::|.'　 /／二ミ､｀:|　　　　　　 　　　　　　 소화기관이, 아니, 미뢰가 어떤 형태로 변이했는지를 조사.....
..|　 ./ .|　./　 ./l.i ./::ゝﾟ.ｲ:::|　.／ .、　r'`ヾ:}
..|　/　 |　{　　.:∧/:::ヽ￣　从{　ヾﾐ＼ゝﾟノ.|　 }　　　　　　 　　　　　종족과는 별개로 특질성을 가진 신체에 일어날 수 있는 병증은....
..| .{ー"Ⅵ| 　.{ {::::＼:::}　　　　　　 ヾ圭圭ｼ　/
..| .| -ｲ :Ⅶ　 {ﾊ:::::::　　　　　　　　　 ヾ／ ／
. Ⅷ ./　 :ヾ i {.∧:::　ｨ:. 、　　　　ー=彡イ:.　　／
　ヾ/{　 .ｲ　{ 　.∧: (ミ::.､ヽ　　　､＿　≠　 ／
. ／ .|　{ .!　.! .{　∧ ｀ー‐'"　　　 `ー―テ"　　 ／
　　 .ﾍ .! ∨ ∨＼∧　　　　　　　ー＝彡'7¨￣／
　　　 Ⅶ　∨ ∨　.∧ ＿_....　-=≦:::::7　/　..イ: : : : :
　　　　＼ { ＼.Ⅶ/／{　　ﾊ｀ヾ:::::::::::/ 彡＜: : : : : : :
　　　　＿ヾ彡　／　 .Ⅵ孑'"ﾐ}::::::::/／: : : :／: : : : : :
　　　　　　　　 'x‐'"￣ゝ∠圭:!:::_／: : : :／: : : : : : : :
　　　　　　 _／: : :／: : :／: :{￣: : : : : : ' : : : :.／ : : :
　　　　　／': : :／: : : :/ : : : | : : : ; : : : : : : ／: : : : : :
　　　 ／:/: : /:{: : : : /: : : : :.!ー'": : : : : ／: : : : : : : : :







　　　　　 　 　 　 　 |　　　＼.{　　　 ＼l　　 ヽ　 丶　|　 　ィ＿
　　 　 　 　 　 　 　 |　　 　　 ＼　　　　＼　　　　　　レ'／ ／ 　 _,
　　　　　 　 　 　 　 |　　　　　　 ヽ　丶　　　ヽ　　 ／ / 　'ー=ﾆ /
　　　　　　　　　　　 l　　　　　　　　　、 ＼　 、 　 　 /　　　　 ／
　　　　 　 　 　 　 　 ',、　　　　 丶＼ ヽ＼|＼l＼ 　 '　　　 ／ ＿_ ,
　　　　　　　　　　　ﾄヽ＼　　　　 __　 /　 __､　　 ｀ーｲ　　´￣　　 /
　　 　 　 　 　 　 　 ',　　　　 　 /ﾍ | l　　｀ ・＼　 {__ j　　　　　 ／
　　　　 　 　 　 　 　 ヽ　　　　八 〈.| |　　　　´　 〈・Y 　 　　.／　　　　 하하하하하 파우스트 교수 지금 그게 중요한게 아닌것같다만??
　　　　　　　　　　　　ヽ＼_　　 　 ｰ! L　　､_　　　ﾉ l　　ｰ=´フ
　　　　　　　　　　　　　≧x ￣＿ 〃　 |__　　ﾆ ー./　　_彡 '
　　　　　　　　　　　＿ﾄヽ　　　 ∠　　/　 ヽ　ﾍ ／ト＜　　　　 　　　　 적어도속으로만말해줄수있겠나솔직히무섭고(떨림)
　　　　　　　　　　 >　　　　　　　く |　 ／',　　l　　l V ﾍ _
　　　　　　　　　 ＞　　　 　 　 　 〈l／ 、∧　　/､トヽ　 く_
　　　　　　,　　-‐く　　　　　　　_　　＜ /　l＼/　ﾊ　　　 ＜_
　　　　 ／:::､:::::::::::::フ　　　　 　 ,　 　 / 　 l　　　|　＼　　　〈
　　　 〈::::::::::::＼:::::::::＞　　　　　　　　,　　　l　 　 　 　 ＼　 〉＞ ､
　 　 　 l:::::::::::::::::＼::::::￣/　　　　 /　|　　　　　　　　　　 ヽ〈::::::::::::｀ヽ
　　　　 |::::::::::::::::::::::ヽ::::::::フ　　　　　 レ-‐,　　　　　 ト､ 　 }〈:i::::::::/::::|

　　　　　　l `　ｰ------　、 '． ｀¨¨丶＼　 ＼l　　l　　 ／'
　}.　　　　 ､　　　　　　　　 ＼}　　　　　＼　　 | 　 | ／ / ＿＿
　l ＼　　　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /　 /　　　／　　　＿,
　| 　 ｀￣￣｀　 ｰ-　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /　　　/' ￣￣´　/
　i　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　＿ ト､ l＼　　 /　　　　　　　　　/
　　、　　　　　　　　　　　　　　　　 ノ　　　　　　＼./ﾍ,、　　　　　　／　　_,
　　 ヽ　　　　　　　　　　 ‐-　　　 l　　　　　 　 　 　 　 ',　　　　 ／ ´￣´/
　　　　＼　　　　　　　　　 ﾆ　　　|　　 ｀丶、　ヽ　　　　',　　　　　　　　/
　　}＼ 　 ＼　　　　　　　　　､ 　 |　　 }`斥､＼ ﾉ　　'　 _〉　　　　　　 /
　 　 、 ￣￣｀　　　　 　 /⌒`!　｜　　　ゞ'　　 ｀　 /斥くｊ　　 　 　 ／　　　　　　　　그나저나 확실히 흥미로운 주제로군요.
　　　丶　　　 　 　 　 　 {　/｀l 　 |　　　　　￣　　 〈 ゞ' /　 　 　／
　　　　　＼　　　　　　 八　､_|　　|　　　　　　　　 _　V　!　　 ∠　 ｨ　　　　　　　　　 인식이 우선하는가, 능력이 우선하는가 입니까.
　　　　　 　 丶、　　 　 　 ＼ﾘ　　 、　　　　　　 ´ ／　 |　　　 　 /
　　　　　 ＼ｰ-‐'　　　 　 　 /　　　 ￣|　　 -―- ､　　/　　　 ／
　　　　 　 　 丶、　　　　　 /　　　　　 'ー 、　 ⌒　　/|　__,／　　　　　　　　　　　　　혹은, 신학과이니만큼 창조가 우선하는가 탄생이 우선하는가라는 견해도 가능하겠군요.
　　　　　　＿ト人≧ァ　　./ -‐￢　　 ／　ヘ ／{ヽ / l|く
　　　　_ ,＞　　　　 ´￣´(／ﾚｋ._| 　 　 x　 　 　 |　　　|　＼　　　　　　　　　　　　　　어느쪽이건 흥미로운 주제입니다.
　　　　≧　　　　　 　 　 　 　 |/l] 　.／/ ＼ 　 　 　 　 |乙￣
　　 ＜　　　　　　　　　　　 　 　 l／　/　　 |＼　　　|‐-ヽ　￣ﾚ'L
　　＿ ＞　　　　　　　　　　　　　　ﾍ/　　　l! 　＼ 　|＼　　　　　く,
rく　　￣/　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |　　　 |　　　 ヽj 　 ヽ　　　　〈

　　　　　　　　　　　　　　,. ...-‐………‐- .､
　　　　　　　　　　 　 ／ .:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::.:.:.:.｀ヽ、
　　　　　　　　　　　/.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.ヽ
　　　 　 　 　 　 　/.:.／ ￣¨¨｀`ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ'´ ￣ ｀`ヾ:.:.:ヽ
　　　　　　　　　 /.:./　　　　　　ｰ‐‐一　　　　　 ':,.:.:.ヽ
　　　　　　　　 ,.:'.:.:{　　 ,､､､､,,,,..ｨ　　､､,,,,,,......_　　 i.:.:.:.',
　　　　　　　　 i.: : ﾐ ,.:'´... :.:._彡'′　 ＞=＝=ミﾐヽl.:.:.:.:.',
　 　 　 　 　 　 }.:.:.:.j!'¨´,.ｨｪﾃｭ　}　 ,.;i!　ｪﾃﾃｭ､)　l!.:..:.:.:.!　　　　　　 　 　 물론 나 역시 논문을 읽는 동안 그런 생각을 했다만,
　　　　　　　__ノ/^V!　　　　-‐' /　　 ヽ _＿_ ノfj　V　).:L, イ
　　　 , .:"´.:.:.:.:. い{{　　　　　イ　　 　 　',　　　 fj.:.:K〈.:.:.:.:.:.:.`ヽ　　　　 　 이 학생의 주장은 그것보다는 선천적 오라토리오는 어떻게 발생하는가에 초점을 두고있지.
　 　 /／/.:.:.:.:.:::::いﾄ､　　 ,r ┴- ､,,,,,.. ､､､ 　 　fj.:.ﾘ. j.:.:.:.:.:.:.:｀`ヾ
　　　　 /.:./.:.:.:.:.:.ヽﾉ.:.',　ノ.:.:..:.:..:.:::::::::::::.:.:.:`ヽ　,.'.:.:レ'.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!
　　　　,′′.:.:.:.:.:.:.:.i.:.:ｨ彡;:;;;;;;r'ﾆﾆﾆﾆヾ::::::::ミﾐヽ.:.:!.:.:.:.:.:.:.:.:.`ヽ.:.!
　　　　ヽ:}､.:!.:.:.:.:.:.:/.:.:.:',　　　　　,,,,....,,,　 ｀ﾞﾞﾞﾞ´ﾉ.:.:.:.:',.:.:.:.:::::::::::.:.リ
　　　　　　ヾ!.:.:.:.:./.:.:.:.:.:ヽ､　....,,,,,,,,,,,,,,,,,........ r'´.:.:.:.:.:.:ﾞ､.:.:/.:.:..／　　　　　태어날 때 영혼에 세상의 일부가 섞여들어간 것인가,
　　　　　　　 `ヾ/.:.:.:.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:ﾐ.:.::V／l/
　　　　　　　,. イ.:.:.:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾐ.:.:.i　｀ヽ　　　　　　 아니면 영혼 자체가 원래부터 세상의 형태를 하고있는가에 대한 고찰에 가까운데───
　　　　,.　イ　　l.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.ミ.:.:.l　　　＼｀丶､　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
　　　　　　　　　＼.:.:.:..:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.彡.:./　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　강령<버밀리온>에서 말하는 집합무의식 이론도 엮일 수 있겠네요, 그거.
　　　　　　　　　　 ＼.:.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.彡'.:./　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ゝ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__,乂












　　　　　　　　　　＿＿＿_
　　　　　　_,.-‐"´:.:.:::::::::::::::~｀ヽ
　　　　 ／:.:.:.:.::::::::::::::::::,--...＿_}
　　　 ./:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::/　　　 ‐-ヽ
　　　 i:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::ヽ､　　　 ,-､V_
　　　,':.:.:.:.:.:::三彡:::::::::::::::Y　 .ム-...ﾉ　　　　　　　............으응?
　　ノ:.:.:.:.:.:.::三彡,-‐､:::::::::}　　　/ﾘi ﾞヽ､
.／":.:.:.:.:.:.::::三:::/ ﾊ .V::::::|　　 ._ﾌ ,　､ .i
i/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::| .! i　|:::::::|ﾞヽ　　 /-‐‐r'
..|:./i:.:.:.:.:.:.::::::::::::ﾍﾞヽ .|:::::::|　 }.ー'::::::彡'
.ﾍ:|ﾍ:.:.:.:|:.:.:.::::::::::::}､_>i::::::::i　　 ﾞ~‐ﾆ"}
　　　>.._ヽ:＼__r"i　 i:::::::::::ヽ､＿_ノ~i
　 ,イ　　|　ヽ　　 | /,:::::/::::::::::::::::::::::::i
／ i　　　i　　＼　.ﾐ:::::::i::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
　 .|　　　 ',　　　.ﾞﾐ::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
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　　　　　　　　　　　　　　 　 :.⌒ﾒ |: : : : : : :j/. : : : : : : | : : : : : : : |
　　　　　　　　　　　　　　 　 ｉ: :j ､:j : : : :⌒ﾒ、 : : : : : : | : : : : : : : |
　　　　　　　　　　　 　 　 　 jyif扎}i :,ﾉ.:／　|:＼: : : : ..:| : : : : : : : |
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |:ｉ.ﾘ　八{／　汝jＫ: : : : : ..:| : : : : : : : |　　　　　　　　아니, 그쪽보다는 오히려 리그자리오들의 전뇌영역에 더 가까울까요?
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |:ｉ:j　′ ｀ 　 `z勿ハ : : . :ハ : : : : : : |
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 j:八 　 　 　 　 　 | : : : ..:/_,ﾉ : : : : : : |　　　　　　　　혼의 가치 그 자체를 리소스로 어떠한 결과를 일으키는거고.... 이후에 다시 전환할 수 없으니 역시 집학무의식이 맞으려나?
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ｝: :i: 、､)　　　 　 | : : : :.′′: : : : : : |
　　　　　　　　　　　 　 　 　 }..:ﾉ:个ｰ―=≦{__j : : :/Ｌ/　.:　.: : : : :|
　　　　　　　　　　　 　 　 　 ｝′.:| . : 厂f｢⌒7 . :/／′ : : : / . : :|
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｉ　 . :|. .:/ハ||　 ′:/ . : : : : : : / . : : :|
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 | . : .:|.:/厂刈 /. : : : : : : : : : :/. . :/ : |
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　　　　　　　　　　　 　 　 　 ｝／/ 〃｢　/}/ . : : : ,.　'´ノ⌒Ｖ..;|..: :|
　　　　　　　　　　 　 　 　 ／　/ / . :| / .′ .:.:／　／　　　 〈:|..: :|
　　　　　　　 　 　 　 　 　 |　 / /. : .:j.' /. ...:／ 　 .′　　　　 〉.: .:|
　　　　　　　 　 　 　 　 　 | ./ / . : .:j,ノ. :／/ 　 _j　　 　 　 /〈.....:|
　　　　　　　 　 　 　 　 　 }/ / . : : :ﾉ.:／　.′　 7　　　 　 .′ ＼{
　　　　　　　　　　　　　 ,ノ{ .′ . .:/ :{′　j{　 　 }　　　　　　　 　 〉
　　　　　　　　　　 　 ／ 　 ′ . .:,{: : {xく⌒′　 ]＼　　 　 　 　 /∧
　　　　　　　 　 　 　 |　　 j . : .:.:八: :{__､｀ﾆﾆ}　 ｝　　　　 　 　 ／　Ｌ、
　　　　　　　　　　 　 | 　 ,ﾊ〉 .:..′ ｀ Ｔ⌒ ￣}　'ﾍ.、
　 _＿__ 　 　 　 　 　 |　 ′ .:.:.′　　 | 　 　 {　　 ｝＼
　 }｢　.}|:.　　￣三㌻ﾆ｝,ﾉ ..:.:.:;′　　　|　　　 |　　 ＼___、
　 }{ 　}|　　　　　三三;′.:.:.:.:{　　　　/　　　 j　　　 　 / ＼　　　　　　　 、
　 }{ 　}|　　 　 　 :ﾆニ|　.:.:.:.:.:}　　　/⌒'￢=′　　　 / 　 /＼__＿,ノ　 　 〉
　 }{ 　}|　　　　　　...:ﾆ| . ..:.:.:.:|　　 .′　　 　 　 　 ／}　 ,ﾉ　 ｀ﾆﾆ㌻″　/
　 }{ 　}|　　　 　 　 　 :|..:.:.:.:.:.:| 　 ,′　　 　 　 　 　 ｛,／　　　　　　　　/
　 }{ 　}|　　　　　　 　 :|. :.:.:.:.:.|　 .′　　　　　　　 　 ﾉ　　　　　　　 　 .′
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　　　　 ￣丁じ'⌒ソ〉 　 ｉ　　|　 　 　 ./　＼　　　　 　 　 .／
　　　　　　 `＾ ￢=个r-　｝　 |　　 　 / 　 　 ＼　 　 　 ／{
　　　　　　　　　　　｀}ト .,{_＿j　 　 ./ ＼　　 　 ｀ﾆﾆﾆ、　 ',
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　　　　　　l `　ｰ------　、 '． ｀¨¨丶＼　 ＼l　　l　　 ／'
　}.　　　　 ､　　　　　　　　 ＼}　　　　　＼　　 | 　 | ／ / ＿＿
　l ＼　　　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /　 /　　　／　　　＿,
　| 　 ｀￣￣｀　 ｰ-　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /　　　/' ￣￣´　/
　i　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　＿ ト､ l＼　　 /　　　　　　　　　/
　　、　　　　　　　　　　　　　　　　 ノ　　　　　　＼./ﾍ,、　　　　　　／　　_,
　　 ヽ　　　　　　　　　　 ‐-　　　 l　　　　　 　 　 　 　 ',　　　　 ／ ´￣´/
　　　　＼　　　　　　　　　 ﾆ　　　|　　 ｀丶、　ヽ　　　　',　　　　　　　　/
　　}＼ 　 ＼　　　　　　　　　､ 　 |　　 }`斥､＼ ﾉ　　'　 _〉　　　　　　 /
　 　 、 ￣￣｀　　　　 　 /⌒`!　｜　　　ゞ'　　 ｀　 /斥くｊ　　 　 　 ／　　　　　 문자의 뜻을 말한게 아니라, 방금 버밀리온을 언급해서 그런게 아닌가 하는데. 마키세 교수.
　　　丶　　　 　 　 　 　 {　/｀l 　 |　　　　　￣　　 〈 ゞ' /　 　 　／
　　　　　＼　　　　　　 八　､_|　　|　J　　　　　　  _　V　!　　 ∠　 ｨ
　　　　　 　 丶、　　 　 　 ＼ﾘ　　 、　　　　　　 ´ ／　 |　　　 　 /　　　　　 　　지금 대화에서 칠황보수의 이름이 튀어나올만한 무언가가 있었는가?
　　　　　 ＼ｰ-‐'　　　 　 　 /　　　 ￣|　　 -―- ､　　/　　　 ／
　　　　 　 　 丶、　　　　　 /　　　　　 'ー 、　 ⌒　　/|　__,／
　　　　　　＿ト人≧ァ　　./ -‐￢　　 ／　ヘ ／{ヽ / l|く
　　　　_ ,＞　　　　 ´￣´(／ﾚｋ._| 　 　 x　 　 　 |　　　|　＼
　　　　≧　　　　　 　 　 　 　 |/l] 　.／/ ＼ 　 　 　 　 |乙￣
　　 ＜　　　　　　　　　　　 　 　 l／　/　　 |＼　　　|‐-ヽ　￣ﾚ'L
　　＿ ＞　　　　　　　　　　　　　　ﾍ/　　　l! 　＼ 　|＼　　　　　く,
rく　　￣/　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |　　　 |　　　 ヽj 　 ヽ　　　　〈

　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿
　　　　　　　　　　　　..::::::::::::::::::::::::::::::..`
　　　　　　　　　　／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　　　　　　/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　 　 　 　 　 /::::::::: : /| ::::::::|:::::: : ::|:ﾄ ::::::::::::|
　　　　　　　　|::::::::::::/　|:::| : :|:::::::|::::|:! |:::::::::: |
　　　　　　　　|:::::::::::| ─-乂::|:|::: |::ナ T :::::::::|
　　　　　　　　|:::::::::::TT FTヾ从:: |T FTT :::::::|　 　 　 　 아아, 그거......
　　　　　　　　|:::::::::::| 弋夕　 乂:ﾉ弋夕:::::::::: |
　　　　　　　　|:::::::::::|　　　　 i　　　　　 |:::ﾘ::: |　 　 　 　 칠황보수의 버밀리온이 아니라, 레무리아에서 말하는 로어 체계 분류의 강령<버밀리온>을 말한건데요.
　　　　　　　　|:::::::::::|ﾄ､　　　 ,、　　 　 .|ｨ::::::::|
　　　　　　　　|:::::::::::|: : 丶.　　　　　イ:::|:::::::|:i|
　　　　　　　　|:::::::::::|:::: : r=!＞＜├;::::::|::::: !:ﾘ
　　　　　　　　|:::::::::::|:＿ﾉ　 /八ヽ　ヽ__|::::.'::ﾊ
　　　　　　　 八:::::::::| . ヾ. //ニヾ　/　 |::/　｀丶
　　　　 　 ／＼＼::::| 　 .∨￣￣∨　　|/　　 ／＼
　 　 　 　 {:::::::::| 　ヽ!　　　.ヾ./／　 　:/　　　|:::::::::}
　 　 　 　 |::::::::ﾊ 　 　 　 　 i'⌒i　　　　 　 　 |:::::::::|
　 　 　 　 |:::::::::::|　　　　　 .ヽ=ﾉ　　　r──-ｭ::::::::|
　 　 　 　 |::::::::::i|　 　 　 　 ./ﾊヽ　　 |ニニニ| :::::::|
　 　 　 　 | ::::::::ﾘ.　 　 　 　 |　　|　　　　　 　 ',::::::::|

　　　　＿＿　ィ´　　　／　`／￣　　　　　　　 `　　 └―‐ 、
　　　　　　`ー――ﾃ　　.／　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＼
　　　　　　　　　　/ 　 ／　　　　 　 　 　 　 　 ヽ,　　　`ー=､ 　 ヽ
　　　 　 　 　 　 / 　 /　　　/　　 /}　　 i　　ヽ　 l　　　　　　 `i
　　　　　　　　 / 　 /　　　〃　 ./.:.:!　　.}　 　 }　 l　　＼　　 八
.　　　　 　 　 /　 ｲ　!　　.〃　 /　　!　　.l　　 .l、　l　　　 ＼　　ﾍ,
　　　　　　　,'　〃　.{ 　 /!　／二￣}　 ,ｲ　　 ハ　 !　　　　 ＼ 　 ＼　　　　　　　　어라, 두 분 마키세 교수가 레무리아 아카데미 졸업생 출신인거 모르셨습니까?
　　　　　　 ∧/ { 　 |　/.:.:.}　行フ　ｌ ./　 　./ノ/∨|　　　　 ﾄ､＼＿_ `＿
　　　　　　 {./　 !　/| .{.:.:.:/　 彡'　ﾉｲ　　 /_／　.乂　　 ﾍ, .!　ヾ}
. 　 　 　 　 |　　.|./　! .!／　　　　　　}　 ./::}::::}　　　　ﾍ,　 .! {
　　　　　 　 　 　i! 　　ー-;　　　　　/ ／　.:!:::|　,ｨ　i 　 ',　|、'、
　　　　　　　　　　　 　 !.:{ `ー‐　　　　 _ .:ｲ::/ /::|　ﾊ　 ﾊ } ＼}
　　　　　　　　 　 　 　 乂　 .}¨　　 _.イ.:.:.:.:./从　|./:::} /::::ﾘ::｀ヽ
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 !_.:='￣`ーｘ　　 　_ノ;彡/}:::::::::::::├､
　　　　　　　 　 　 　 　 ／￣　　　 ＼ 　 `!ｪiiiﾐﾚ' 　 :::|:::::::::::::::|::::ヽ
　　　　　　　　　　 __.／　　　　　＼ 　 〉　ﾉイ　　　.::::∧　　::::::{::::　 `
　　　　　　　　＿f　　　　　ｘ　 ﾍ,　 ヽ,'／＼　　　..::::∧　　　:::∧::::
　　　　　　 ／　/ 　 　 　 .八 　 ヽ::ノ `ー- '　　..::::∧　　 　 ::::∧::::
　　　　r‐::'{ 　:〈......:.:::::::::::＿ ﾉ:::::/}:::::::::　　　　 ...:::∧　　　　　::::∧::::
　　　 ﾉ 　::l　　::＼_＿／ノ 〈＿//｀ヽ.:::::::.. ＿, ィ∧　　　 　 　:::::∧::::
.　 ／　　.八　　　:::::::／　　::::::::/::::::　　　 '　　　 {　　　　　　　　:::::}::::











:::::〈_　　 ＿三二≧:ｘ ＼ ヽv　　 /　／／ ｘ:≦二三＿　　_〉:::::
::::／≦´　　　 ⊆⊇　＼ ＼∨_ /／／／　 ⊆⊇　　　 ｀≧ﾍ::::　　　　　　　　바벨의 기계공학 교수가 레무리아 아카데미 출신이라고 누가 떠올리겠나!
::::|　　　　　　　　＿＿　　　x---x　　　　＿＿　　　 　 ／　 |::::
::::|　　　　 -=ﾆ　　-‐=ﾆ　／l　　l　　　-―=ﾆ　　ﾆ=-　　　　|::::　　　　　　　　아니, 레무리아 출신이라는건 알았다만! 아카데미 졸업생이라는건 지금 들었어!
::::|　 u　　　　　　－―　　／ ⌒＼　　　　－―　　　　 J　　|::::
::::|　　　　　 ／　　　　　　　/ﾍ　ﾍ　　　　　　　　　　 　 u　　|::::
::::|ヽ　　　　　　　／´　　　　　　　　　　 － 、　　　　　　　／|::::
::::|　|　　　　　／　　　-―　　-　　　　 　 　 ＼　　 　 　 /　 |::::
::::|　　　U　 /　 ／,　-――――――--　、　 ヽ　　 u　l 　 |::::
::::l／!　　　　　〃く_, -――――――‐-､__>x　　　 　 　 l＼|::::
::::::::::|　　 |　　/il:il:il:il:il:il:il:il:il:il:il:il:il:il:il:il:il:il:il:il:il:い.　 　 　 |:::::::::::
::::::::::|　　 |　 ｛il:il:il:il:il:il:il:il:il:il:il:il:il:il:il:il:il:il:il:il:il:il:V　　　　Ｎ:::::::::::














　　　　　　,..-‐‐‐‐-､
　　　　／.:.::::::::::::::::.:.:.＼
　　　/.:.::,.-........-"￣｀ヽ:ヽ
　　 /.:.:./　　　　　,..-..､ヽ:ﾆ､
　　.i.:.:./　,-ﾆｧ　　i (・) i V i:.｀ヽ　　 　　 　어, 응? 허어?　 【두뇌체<넥서스> 과부하】
.,-‐'.:.:::', ﾑ(・), i　　ﾞー‐'.| ii |:.:ヽ<
'ク".:〈ヽ:}　　　＿__ノ‐ ､ | iY:.:.i::ﾉ
i::/.:.:::ヽ_iヽ　 ﾘ::::::r‐､___フi::|::::iﾉ　
"i:.:.:.::::::::ﾍ::i '‐"´ ‐‐　　 /::::Y ヽ‐-.....＿＿
　ヽ}ヽ__､_}:::ヽ ＿_,-‐‐‐':::::::::i　 ',　　　　　/｀ヽ､
　　　　　.ﾐ::::::::::::::::::::::::::::::i:::::::|　　',　　　　i　　　 ヽ
　　　 ／ﾐ:::::::::::::::::::::::::::::ﾉ::::::/　　 .i　　　 .|　 ,　　　V
　　 〈 　 ﾐ::::::::::::::::::::::::::::::::／i　　　」　　　 |　| |　　　V
　　　', i　ﾐ::::::::::::::::::::::::;;;ノ　.ムﾆ二__／ |　| | .|　　　　V
　　　 .}.|　.|~ﾞ‐;;;;;;;;;;ノ´　| ./i　　　 ﾑ---'　ﾍ .|　　　　　V
　　　く　|　￣/ .|ヽ|　　 ./;;;;|　　 /　　　　 ｀ヽi　　　　　 .V
　　　r'　 ',　ﾍ　 .|;;;;＼_/;;;;;;;|　　/　　　　　　 ヽ　　　　 　 i
　　 .ﾉ　､　',　＼　|;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　 /　　　　　　　　}　　　　 　 |째깍째깍

　　　　　　 ／.:._:::::::::::::::::::::＿＿__:::::.:.:.:.ヽ
　　　　　 /:.／　ヽ‐‐‐‐"´-‐‐-　ﾍ::::.:.:.:.:.:V
　　　　 ./:./" ヽ ﾆ二ﾆ　　｀ヽ　　　〉:::.:.:.:.:.:.V
　　　　 i:.//ﾆミ､　 ､_ノ 三ミヽ　 /::::::::.:.:.:.:.:.:i
　　　　/i:i ' r-､ﾐi　ﾞｧ/ ,....､｀ヽ　 ﾍ::::::::.:.:.:.:.:.:.|---ｧ　　　　　　　그, 그러는 파우스트 교수는 어떻게 알았는가!
　　_ノ':.r:.〉 .i・ }ﾉ　 {|　' ・ .}　 b　 |::::::, -､:.:.:.:':.:.:.:｀ヽ､
　ム:.:.:.:ﾞ|　 ー|　　　ヽ､二　ノ.|　ﾉ:::i"／ i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ
../:.:.:::::::ﾉi　r‐/　 '＿}　　　　　| /:.:/ﾑ｀ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.､:}　　　　　나는 요 몇달간 한번도 들어본 적 없는 이야기일세?!
..|./:.::::::V|ﾉ:::::ﾞー"::::::::｀ヽ＿ /| i:.:.:|_, ' ./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
　 i:.:.::::/ﾞi---r=‐=ﾞヽ＿_,..ノ i | i:.:.:{__ノ::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i:|
　 .ﾍ:./::::|　　"￣｀ヽ-i　}　　 .ﾚ:.:.:.:.ト.イ､｀ヽ:.:.:.:.:.:ii/"
　　 /:::::::i　　 二　　　　　　./|:.:.:.:.:.:| /　|　 ﾞヽ_ノ
,....ム:::::::::ヽ‐"::::::ヽ.........-‐":::0:.:.:.:.:.:|"　 |　ii　 | ｀ﾞ ヽ､ _
　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:.|　　i　 ii　.|　　　　　｀ﾞヽ､
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　　　　:::::::::::..　　＼::::::＼ ∧::::’，￣ ＼::}＼＼＿
　　　 ーx::::::::ヽ　 　ヽ::::::∨∧:::::ヽ、―ミヽ　 ￣　｀ヽ
　　　　 ＿＼::::::＼ 　 }:::::::`:::':::::::::::ﾍ.ヽ::::::∨＼＿　　　 　　ノ
　 　 ／ .___　＼::::::ヽ-'::::::::::::::::::ヽ::、:Y:::::::: 〉　　 　 ￣ 二彡'
　.／ ／--／`＿.::::::::::::::`ー:、::::/　 ヽ_:::::::{ミ==― '"　 　 ,
　{　/{_:::{://:::::::ヽ:::::::::::::::::::::::::>':ﾄ 　　∧＼|ヽ、＿,二ニ≠
　| .{／／{.iﾉ7 7ー 、:::::::ヽ:／x:/ ヾ　　.∧ ﾊヽ. ヽ
　| .i／　 .i!/〃　　} ヽ:::::::八(::〈　　ヽ 　 .∧∧ﾊ.　＼＿＿＿,
　乂　　　///　 　 ! .}∧::::::::ヾ:|＼ 　ヽ　　∧∧.}`ー―'"￣
　　　　 ナ.{ !"　￣| .}}　ヽ:＿__{　 ヽ　 >'¨７＝＜ヽ. ヽ　　 　 　　 　 　　 어떻게― 라고 하셔도.
　　 　 / .__!,iニ二 }〃 　./}} .}..:ヽ.　>'／} { ( 　)＿ ヽ }
　{ : 　 彡"ゝﾟノ,ｲ｀ﾘ}　 ./ .ﾘ.ﾉ从} ./ ( ,ゝゝ＞‐"ニミヽ
　　 　 |: ミz|z彡'　 / .ｲ 　 ／　 |i ｀ヽ〉//´　《《'"　 Ⅵ:.　　 　 　　 　 　　이번 해 1학기 방학중에 있던 의학 컨퍼런스가 레무리아의 마키세 영지에서 열렸으니까요. 별 소득은 없었습니다만.
　　 　 {: 　￣´ 　 ／ .:|　　　　　|i 　/}_ゝ∨　Ⅵ、　 .Ⅵ:.
　ﾊ　　|ヽ.　　　 　 　 ::}　　　　　ﾘ／/ ∧ ∨　Ⅵ、　 .Ⅵ:.
　 ﾊ .从 ∧　　　　　　 `　　　／ 　/ / .∧ ∨　∨:、　.Ⅵ:.
　　从　 ヽ ＼　　　　 r=≠ミ、 　.ｲ./／ .∧ ∨、ゞミ≒彡
　／ﾍ.　　.:{＼＞ ..　　ミ圭彡'.／ .|' {.　　{.∧ ゝ＞'"￣　　ヽ
.　　　 ＼.　ヽ　,　.}　＞:... _..イ 　　|ﾄ､ヽ　}'ノ,ゝ"　ｘ=====彡
　 　 　 ﾊ ¨￣=ニi`ー'7 () }`ー'70!:::::`ー:、ﾊ_／　　　　　　ヽ
　　　　r'´::::::::〈圭:!￣¨　.へ._＿ｘ‐‐:、圭)::::`.∧　　　　　　　　＼
　 .〆　):::::::ヽ、`ー--≦:;::::ヘ:::::::::::::::ヽ:／::::::::∧ 　 ヽ　　　　 　 ＼
／　　.入:::::::ヽ＼::::::::::::::::}::::::::::＼_／::::::ヽ:::::/::{∧　　 ＼　　　　　　＼
　　　/::::::｀ヽ:::ヽ:::＼::::::::::!::::::::ヽ,:::::::::::::::::::ヽ'::::ﾊ ∧.　　　＼
　／〈:::::::::::::::＼:::＼:::`ー:|::::::::::::::＼:::::::::::::::::＼ｿミ∧　　　　 ヽ
'　 　 ヽ:::::::::::::::::＼:::＼::::::!:::::::::::::::::::ヽ:::::::::::::::::::＼ﾐ:∧

::::七７／Vr-､ｧ　／￣} ＿　 _　,r-vrv-;　　　　(＿＿
＿:://:::::::::`-'/ /o::::://:::::| / {/::::　　ｒ‐;~‐"}_(＿ｒ‐―
　 {`ー-ﾄ､＿＿:::::::: { { 　 し　　　 _＿＿＿＿,,=-――
　 |　 :ヾ入　( ・) ＞――――:ﾃ'´(・ )　ノｼ'　　.:} |　ﾍ,　　 　 　　 　 그보다는 이야기의 계속을 부탁드립니다.
.:　l　 ハ `ミ圭彡''/　:/.:／.:／''ミ圭圭彡'/　　 / .!　　}
.　∧ﾍ ∧　　 　 / ／／)／　　　 ￣／／ 〃.:/　:!　　i　　 　 　　 　 묘하게 흥미가 가는 내용이 있었으니까요.
. / ∧ ヾ､＼　 　{/／ ／　　　 　 ／／,:ｲ/
　 / ∧:∧＼.　 ／ 　.:::|　　　　　 ／,ｲ　/　/
　〃　/ﾊ∧ 　　　 　 ::::|　_　　　 ￣　　/ .〃　　　 .}
.:ﾊ　 ﾊ !::{ /' , 　ゝ,,＿＿＿＿,,ｨ 　　 ./／/ 　,ｲ　　|}ﾊ　 !
,'::.{　{::| |:/::::/＼　ヾ三三三彡'　 .,イ,ｲ::./　 /::.!.!　 |'　∨|
:::::!　!::!./::::/::| 　＼ 　￣￣　 .,イ/ 　 .!/ .／::::/ !　/　　} |
/ :! .|::/::::::.{::ﾉﾍ,.　 ｀ヽ __, ＜ 　 |　　./／:::::::/ ﾉ /::::ヽ, ', !
:::::乂'::::::::::::!:::::::ﾍ,　　 ＼::: 　 　 |　 /ｲ、:::::./イ /:::::::::::} ﾘ
:::::::＼:::::::::::l:/ヾ,､:ii'__　 _　 　 　 i ｲi!　∨:::::::/./::::ヽ::::::::!
:::::::::::{:::::::::∧　　 ﾍ{:::::} }::`:::::::::":::{~　　∨::..乂:}:::::::.〉::::|
.:::::::/∨:::::::∧　　　｀´ ゝ"￣￣/~　　　 }:::::::::/::::／::::::::!
:::::::{::::∨.:::::::::ﾍ,`-､_　 　 ＼ 　' 　 　,,_,ィ|:::::/::／,':::::::::/
:::::::|::::::∨::::::::::::`-､_ ￣＼ ＼_／　/　 ./／／::/::::::／
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　　　　　　　　 .r"´￣｀ヽ､
　　　　　　　　//｀ー"ヽ:.:.:i
　　　　　　　 .ﾐﾆi r‐､　ﾉ:.:.:ヽ
　　　　　　　 | .7 .(-.) i:r"i:.:ﾐ　　　　 으, 으음. 이야기의 계속인가...
　　　　　　　 ﾊ.ﾞﾆ"　ﾘ:ﾉﾉ:.:ノ
　　　　 __,..-i:.:::￣｀´:::::}7＜
　　 ,-<　　 ﾘ､＿＿_,ノ､i|　| ｀ヽ
　　/　 ',　.〈_ _|;;Y |　 V;;|　|　 | }
　 .i　 ', .|　 r" |;;ヽ{__/;;;;|-ﾆ/ |/
　 i　 ', | |　ﾍ　.|;;;;;;;;;;;;;;;;|　/　i〈
　ﾘ　　', ,　　 ﾍ |;;;;;;;;o;;;;| /　.,'/
..,'　　　 i-‐　　i |;;;;;;;;o;;;|/　 i |
.i　　ヽ .|　　　　|;;;;;;;;;o;;;|　　.K
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.i　　　 |　　　　i;;;;;;;;;;;o;;;|　　|　 ＼　　/ ,..._ ヽ
ﾍ　　　.i　　 　.|;;;;;;;;;;;;;;;;;;| 　 |　/r‐‐"{ /､　｀´
. ﾍ　　 .',　　　|＿__ハ＿|　　|//　ノi .i__/
　 i　,......i　　　i　　　　　 |　　|　 ヽ.r='.ｨ
　.|.ﾞi　　 ヽ　 |　　　　　　|　　|　　./7ク
　|　|　　 , i　.|　　　.i　　 .|　　|　 /./

　　　　　　,..-‐‐‐‐-､
　　　　／.:.::::::::::::::::.:.:.＼
　　　/.:.::,.-........-"￣｀ヽ:ヽ
　　 /.:.:./　　　　　,..-..､ヽ:ﾆ､
　　.i.:.:./　,-ﾆｧ　　i (・) i V i:.｀ヽ　　　　 어디까지 했더라... 아, 혼과 세계의 관계에 대해 이야기하다가 마키세 교수가 집합무의식을 언급했었지.
.,-‐'.:.:::', ﾑ(・), i　　ﾞー‐'.| ii |:.:ヽ<
'ク".:〈ヽ:}　　　＿__ノ‐ ､ | iY:.:.i::ﾉ　　　　 아무튼 그 학생은 오라토리오가 세계의 형태와 관계있으리라는 것 자체를 명제로 두고 논리를 이어갔다네.
i::/.:.:::ヽ_iヽ　 ﾘ::::::r‐､___フi::|::::iﾉ　
"i:.:.:.::::::::ﾍ::i '‐"´ ‐‐　　 /::::Y ヽ‐-.....＿＿
　ヽ}ヽ__､_}:::ヽ ＿_,-‐‐‐':::::::::i　 ',　　　　　/｀ヽ､　　　　 그것은 곧 다시 말해, 선천적 오라토리오- 즉, "혼돈을 사역하는 기술"로 "어떠한 형태의 질서"를 재현하고 있다는 것이지.
　　　　　.ﾐ::::::::::::::::::::::::::::::i:::::::|　　',　　　　i　　　 ヽ
　　　 ／ﾐ:::::::::::::::::::::::::::::ﾉ::::::/　　 .i　　　 .|　 ,　　　V
　　 〈 　 ﾐ::::::::::::::::::::::::::::::::／i　　　」　　　 |　| |　　　V
　　　', i　ﾐ::::::::::::::::::::::::;;;ノ　.ムﾆ二__／ |　| | .|　　　　V
　　　 .}.|　.|~ﾞ‐;;;;;;;;;;ノ´　| ./i　　　 ﾑ---'　ﾍ .|　　　　　V
　　　く　|　￣/ .|ヽ|　　 ./;;;;|　　 /　　　　 ｀ヽi　　　　　 .V
　　　r'　 ',　ﾍ　 .|;;;;＼_/;;;;;;;|　　/　　　　　　 ヽ　　　　 　 i
　　 .ﾉ　､　',　＼　|;;;;;;;;;;;;;;;;;;|　 /　　　　　　　　}　　　　 　 |

　　　　　　　　　　＿＿＿_
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　　　　 ／:.:.:.:.::::::::::::::::::,--...＿_}
　　　 ./:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::/　　　 ‐-ヽ
　　　 i:.:.:.:.:.:.:::::::::::::::::::ヽ､　　　 ,-､V_
　　　,':.:.:.:.:.:::三彡:::::::::::::::Y　 .ム-...ﾉ　　　　 　　　그러니만큼 기록이 남아있는 영웅들의 능력을 되짚어보면 어떠한 기술이 어떠한 시점에 발명, 혹은 구현되었는지를 알아낼수도 있다는 발상인데.....
　　ノ:.:.:.:.:.:.::三彡,-‐､:::::::::}　　　/ﾘi ﾞヽ､
.／":.:.:.:.:.:.::::三:::/ ﾊ .V::::::|　　 ._ﾌ ,　､ .i
i/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:::::::::::| .! i　|:::::::|ﾞヽ　　 /-‐‐r'　　　　 　거기에서 예시로 든것이 그 고대의 마술왕 솔로몬이더군.
..|:./i:.:.:.:.:.:.::::::::::::ﾍﾞヽ .|:::::::|　 }.ー'::::::彡'
.ﾍ:|ﾍ:.:.:.:|:.:.:.::::::::::::}､_>i::::::::i　　 ﾞ~‐ﾆ"}
　　　>.._ヽ:＼__r"i　 i:::::::::::ヽ､＿_ノ~i
　 ,イ　　|　ヽ　　 | /,:::::/::::::::::::::::::::::::i
／ i　　　i　　＼　.ﾐ:::::::i::::::::::::::::::::::::::::｀ヽ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,'　/ｌ　,'　　/'l　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.,'　/ .ｌ/　　/ ..l／::/
　　　　　　　　　 ,　　　／　　 ／: :Ⅴ::;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;｜
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　　　　　　　/;:;:;｜././:;:.l.:;:_/:;:./｡:;:;:;././:;／:;/.:;::;:;/.;:;:; ／,'
　　　　　＼::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;.}ﾉ:.:.:/／.:;./.:;:;:;:;:;:./:;:;:;:./.;:;:;:;:;:;:ﾑ
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　　　　　　 孑:;:;:;:;:;:;――――ヽ./、.:;:;:;:;/.／.:;:;/.;:;:;:;:;:;:;:ﾑ
　　　　　　ノ　＼:;;/　　　　　　　.|:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;./.:;:;:;:;:;:;:ﾑ
　　　　　　　　　', 　　／ 　　　　.|:;:;:;/ `:;;,.／.:;:;;;.／;:;:;;;:ﾑ
　　　　　　 　　 .|　　. r=＝- 　 ｜:;:寸 |:;:;:;:;.ｰ=´フ.:;:;,;;ﾑ＾ﾄﾍ人
　　　　　　　　.　ゝ　ｲ復　／　　ヽ:;:ｌ .｜:;:;:;._彡 '::;:'フ,ﾑ 　　　　＞　　　　 　　　진위여부도 불분명한, 1차 성전의 그 마술왕인가요?
　　　　　　 　　 　 ｌ　 ￣　 　 　　.|:;:ヽ/::;:;:;:;:;:;:;:;:;／;:;*　　　　　　/
　　　　　　 　　 　,'＿ _　 　 　　 ｜::;:;:;:;:;:;:;:.＞''~.;:;:× 　 　 　 　 ＞　　　　 　　 무려 알레프급 마수를 일흔 두 주나 사역했다는....
　　　　　　　　　人　 ヽ　　,　　　/:;:;:;:;:;:,:;:;:;:;:;: :;;*‘ 　 　 　 　 　 Σ
　　　　　　　　＜ 　 　 `￣　＿/:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;＊ 　 　 　 　 　 　 　 ≧
　　　　　　　＝　　　 　 ﾏ＿乂:;:;:;:;:;:;:;:;ｓ..　 　 　 　 　 　 　 　 　 ≦
　　　　　　　〉　　　　　　/:;::;:;:,:;:;。'*.　　　　　　　　　　　　　　　乂
、　　　　　≦　 　 　 　./:;:;:;:;;:ｓ　　　　　　　 　 　 乂ミううぅ。う*:::::＼　　　　 　　　　　　　 　　　　　　　 　　　　　　　 　　　　　　　 　　　그 마술왕이 맞다네. <
　　　　　　》 . 　 　 　 /:;:;＊　　　　　　　　 　 　≦:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞、
　　　　　＜. 　　　.／ｌ;／ .|　 　 　 　 ＜∧〃Ｖｌ||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::气
　　　　　ゝ　　 .／/　 　/ .| 　　 　 　>≦::::::::::::::||:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::.|
　　　　Σ　　 /　/　　 / 　| 　　 　 ﾅ::::::::::::::::::::::||::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::|
　　　　＜ 　 / ./ 　 . /　　.|　　　 ﾄ:::::::::::::::::::::::::.||:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::.|
　 　　 八＿/　/　　　　　 .ﾉ　 　.ﾊ:::::::::::::::::::::::::::||::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::|
　 . 　 l:::::::::.|　　　　　　.／ 　 ＊============||:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |
　　　｜::::::｜　 　　 ／ 　　マ::::::::.＼＼:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.::::::::::::｜
　　　｜::::::::l　　　／ 　　　マ:::::::::::::::::＼＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｜
　　　 |:::::::::ル／ 　 　 　 :ﾏ::::::::::::::::::::::::::.＼＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::::::::::::::｜
　 　　|:::::::: V:　　 　　　　ﾏ:::::::::::::::::::::::::::::::Ｖ/:::::::::::::::::::::::::::::::::::｜::::::::::::::::::｜
　　　｜::::::::V 　　 　 　 ﾏ::::::::::::::::::::::::::.　Ｖ/:: ::::::::::::::::::::::::::::::::::｜::::::::::::::::::｜
　　　｜::::::::V 　 　 　 ﾏ:::::::::::::::::::::::::::::::Ｖ/:: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::｜:::::::::;::::::::::|
　　　｜::::::::V . 　 　 ﾏ::::::::::::::::::::::::::::: Ｖ/:: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｜::::::::::::::::::::|

　　　　＿＿　ィ´　　　／　`／￣　　　　　　　 `　　 └―‐ 、
　　　　　　`ー――ﾃ　　.／　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＼
　　　　　　　　　　/ 　 ／　　　　 　 　 　 　 　 ヽ,　　　`ー=､ 　 ヽ
　　　 　 　 　 　 / 　 /　　　/　　 /}　　 i　　ヽ　 l　　　　　　 `i
　　　　　　　　 / 　 /　　　〃　 ./.:.:!　　.}　 　 }　 l　　＼　　 八
.　　　　 　 　 /　 ｲ　!　　.〃　 /　　!　　.l　　 .l、　l　　　 ＼　　ﾍ,
　　　　　　　,'　〃　.{ 　 /!　／二￣}　 ,ｲ　　 ハ　 !　　　　 ＼ 　 ＼　　　　　　 　　　과연, 그 학생은 이렇게 말하는것이로군요.
　　　　　　 ∧/ { 　 |　/.:.:.}　行フ　ｌ ./　 　./ノ/∨|　　　　 ﾄ､＼＿_ `＿
　　　　　　 {./　 !　/| .{.:.:.:/　 彡'　ﾉｲ　　 /_／　.乂　　 ﾍ, .!　ヾ}
. 　 　 　 　 |　　.|./　! .!／　　　　　　}　 ./::}::::}　　　　ﾍ,　 .! {
　　　　　 　 　 　i! 　　ー-;　　　　　/ ／　.:!:::|　,ｨ　i 　 ',　|、'、　　　　　　 　　　　　　"아무리 뛰어난 억제력이라도 72주나 되는 알레프급 마수와 계약했을리가 없다."
　　　　　　　　　　　 　 !.:{ `ー‐　　　　 _ .:ｲ::/ /::|　ﾊ　 ﾊ } ＼}
　　　　　　　　 　 　 　 乂　 .}¨　　 _.イ.:.:.:.:./从　|./:::} /::::ﾘ::｀ヽ　　　　　　 　　　　　　"그것이 가능했다면, 현 시대에 로어나 너서리라임으로 분류되는 무언가보다는 오라토리오에 가까울것이다."
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 !_.:='￣`ーｘ　　 　_ノ;彡/}:::::::::::::├､
　　　　　　　 　 　 　 　 ／￣　　　 ＼ 　 `!ｪiiiﾐﾚ' 　 :::|:::::::::::::::|::::ヽ　　 　　　　 　　　 "고로 내 논문에서 주장하는 바가 사실이라면, 그 시기에는 『고위 마수를 복수 사역하는 기술이나 영웅』이 이미 있었을 것이다."라고.
　　　　　　　　　　 __.／　　　　　＼ 　 〉　ﾉイ　　　.::::∧　　::::::{::::　 `
　　　　　　　　＿f　　　　　ｘ　 ﾍ,　 ヽ,'／＼　　　..::::∧　　　:::∧::::
　　　　　　 ／　/ 　 　 　 .八 　 ヽ::ノ `ー- '　　..::::∧　　 　 ::::∧::::
　　　　r‐::'{ 　:〈......:.:::::::::::＿ ﾉ:::::/}:::::::::　　　　 ...:::∧　　　　　::::∧::::
　　　 ﾉ 　::l　　::＼_＿／ノ 〈＿//｀ヽ.:::::::.. ＿, ィ∧　　　 　 　:::::∧::::
.　 ／　　.八　　　:::::::／　　::::::::/::::::　　　 '　　　 {　　　　　　　　:::::}::::








　　　　　　　　　／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
　　　　　　　　/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::.ヽ
　　　 　 　　 /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ',
　　　　　　　i: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : i
　　　　　　　|: : : : : :: : : : : : : : : :.l: : : : : : : : : : :| : : : : : |
　　　　　　　|: :|: : l: : : : : : : : : ヽ:|: 从:斗:‐ｌ: : : |: : : : : ::!
　　　　　　　|: :|: : ﾄ: : : : :.＼: : : ::!/ ,孑㌣圷､: :l‐ ､: : : :|　　　　　　　그거, 오히려 증명하기 힘든 예시 아닐까요?
　　　　　　　|: :l: : :l: ;斗ヾ: : :＼: :| / 弋z少!: : ::|､　!: : : |
　　　　　　　}::∧: :|,ｨ孑ﾟ外＼: :ヾ!　　 　 　|: : : |｝jﾉ: : : :|!　　　　　　 마소오염으로 내용이 망가진 문헌도 많고, 애초에 성전을 거치면서 고대의 자료들은 대다수가 날아가버렸잖아요.
.　　　　　　　!: : :ゞi　弋炒　　｀　　　　　　 |: : : |´: : : : : |l
　　　　　　　 }: : : : :ﾍ　　 　　,　　　　　　　|: : : |: : : : : ::,':l
.　　　　 　 　 l: : : : : ::ヽ　　　　　　 　　 　 |: : ::ﾊ: : : : :/: :!
　　　 　 　 　 !: l: : : : :|: ＼　　´ ￣　　 ／|: ::/: : : : ::/: : :',
　　　 　 　 　 |八: : : ::|: : : :＞...　__　イ＿ |: /: : : : : :|: : : ∧
　　　 　 　 　 |: : ヽ: : :!: : : : ﾊ::.::「ｒ‐=く 　 |/: : : : : : :|: : : : :ﾍ
　　　 　 　 　 |: : : ::＼|: : : /　!::ﾘ｝o＿i 　 |: : : : : : : :|: : : : : : :＼
　　　 　 　 　 |: : : : : : : : :/　 ∨ﾉ　　∧　.|: : : : : : : :|: : : : : : : : :＼
　　　 　 　 　 |: : : : : : : :/＿.ｨ'::.|/　/::.:ﾍ .|: : : : : : : :|: : : : : : : : : : :.＼
　　　　　　　r‐'´￣￣´　　　{::.::j　/::.::／｀|: : : : : : : :|｀￣￣￣｀7ー‐ ､
　　　　　　/　l　　　　　　　　〉､:ﾚ_::／　　人: : : : : : :|　　 　　 /　 / 　 i
.　　　　　/　　ヽ　　／　　　 |::.::.: /　　　 　 丶: : : : :|.　 　　 / ／　　　|
　　　　 /　　　 　／　　　 　 |::.::./　　　 　 　 　＼: : |　 　　/ /　　　　 |

　　　　　　　 ／:::::::::::::::::::.:.:.:ヽ､
　　　　　　 ム‐---‐"￣｀ヽ:::.:.:V
　　　　　 ./i ___￣ ,........_　　〉:::.:.:.V
　　　　　 {:|/.ｨｧi　　ｨｪｧ　 /::::_:::.:.:|___　　　 　 　 뭐, 스스로도 그런 전승이 있어봐야 솔로몬의 전승에 통합되었을 가능성이 높다 적었다만....
　　　　　 |:|ー.i´　__, ｀　　i:::/, }::.:.:.:.:(
　　　　 /::|:{./'‐":::::ヽ　 ./}::i ) |:::.:.:.､_}　　　 　 　 그 근처를 읽었을때 딱 알람이 울려서 말일세. 그 뒤는 어떻게 되었을지 모르겠구먼.
　　　　 ij:::|:j___人＿_,.ﾌ　ハ_ノ::::::::.:.:i
　　　　 ヽ:::ﾊ､__⌒＿_,ノ::::::ﾍ::::::::::::}:ﾉ
　　　　　 .〉:::::::::::::::::::::::::::::::::::iヽﾉﾚ'_
　　　　　/i:::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ::::| .|　ﾍ｀ﾞ ‐-..._
　　　／/{:::::::::::::::::::::::::::::::,::::ﾚ' .i　　 i　　　　｀ヽ ､
　 ／　ハi:::::::::::::::::::::::::::::::::/　 /　 __　　　　　 /　 ＼
../i　 ム.._＼::r::::::::::::::::::_,ノ＼/ﾆ二__　　　　 /　　　　V
i .|　　 ／ .|:',｀｀ﾞｧ"´|"　　　//　 　 /　　　 /　　　　　.V
| .|　　i　　.|;;;', /　　 |　 .／;;/　　 ./　　　 ./　/　　　　 |
| .|　　|　　|;;;;;ヽ　　 .|／;;;;;;;/　　/　　　　 .| /　/　　　i .|












　　 　 　 　 V: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.ｫ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :./
　l:｀～､　　　ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :: :ｾ'"´ l:jI斗 ７: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : /
.八: : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＿ﾑ"''～x／　 　 　 　 　 レ7: : : : : : : : : : : : : : : : : : : /
.　 V: : : : : : : : : : : : : : : : :__ヽ　　　　　　　 　 　 　 　 　 <: : : : : : : : : : : : : : : : : : :./
.　　V: : : : : : : : : : : : : : : :＼　　　　　　　　　　　　　　　　l: : : : : : : : : : : : : : : : :.／
　　　V: : : : : : : : : : : : : : : :Y　　　　 　 　 　 　 x≦"´　　i: : : : : : : : : : : : : ＞'"
　　　 ヽ: : : : : : : : : : : : : : : i　　｀"≧x 　 　 　.fﾁ斧ﾃｧ　 !: :lー､: : : : : : ∠　　 ''"´　　　　　　 평가가 끝나시면 생물학 준비실쪽에 사본을 하나 보내주실 수 있겠습니까?
.　　　　 ＼: : : : : : : : : : : : :.l　 fﾁ斧ﾃｧ　　　　ヽ　　　　　l: :.!　 .i: : : : : : : : : : : : /
　　　　　　 ＼: : : : : : : /"ﾏﾑ　　　　／　　　　　　　　　　i: :.!　 .l: : : : : : : : : : : /　　　　　　 　 그런 가설이 단순히 발상으로 끝난게 아니라 논문으로 나왔다면 사료도 꽤나 잘 정리해뒀을 것 같군요.
　　　 ヾ: ＞=- 、: : : : :{ 　 ﾏﾑ　　　　　　l　　　　　　　　 .!: :l　 /: : : : : : : : :.／
　　　　 ＼: : : : : : : : :.八　　ﾏﾑ　　 　 　 i　 　 　 　 　 ＿!: :i／: : : :: : : ＜´ ＿
　　　　　　＼: : : : : : : : :.＼　.ﾏﾑ__　　　　　　　　，　 V: : : V: : : : : : : : :￣ : ／　　　　　　 　　　　　　 　　　　　　 　　　　　　 　　　　　　 　　　　　　 　　　　　　 　　　　　　 　　　　　　 　　　　　　 그정도야 얼마든지 배껴 줌세. <
　　　　　　　 ｀"'＜: : : : : : :＞}: : : i　　￣￣￣　　　　.V: : : :＼: : : : : : ＞'"´
　　　　　　　　　　　 ｀＞: : : : :l: : :/''"l　　￣　　　 l￣: : : :＿＿＼ー " 7
　　　　　　　　　x＜: : : : : : : /: : : : : :.',　／:＞x、 i: : : : : :',　　　　　　　ソ
　　　　　　　　　｀"''　ー--　jI斗/: : : : :": : : : : : :.": : : : : : ',　　　　　　　て
　　　　　　　　　　　7　　　　　 ./: : : : : : : : : : : : :／｀"''＜: ﾑ　　　　　　　 7
　　　　　　　　　　て　　 　 　 .jI斗 ''"´V: : : : : :./ﾆﾆﾑ て　　　　　　　　　 ソ
　　　　　　　　　　ソ　　　　　　　　 /ﾆﾆV: : : : /ﾆﾆニﾑｿ　　　　　　　　　 て










　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 -─…─-
　　　　　　　　　　　　　　 . :´: : : : : : : : : : : : :｀丶
　　　　　　　　　　　　 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
　　　　　　　　　　　 / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
　　　 　 　 　 　 　 /: : : :|: : : : : : : : : : :|: : : : : : : : : : :ﾟ:.
　　　　　　　　　　/: : : : :|: : : : : : : : : : :|＼: : : : : : :| : : ﾟ:.
　　 　 　 　 　 　 ′: : : :.|: : : : |: : : |: : :|　 ＼: : : : :| : : : |
　　　　　　　　　 |: :|: : :l: |＼: : |: : : |: : :厂￣ヽ: : : :| : : : |
　　　　　　　　　 |: :| : 八lｰ-＼ﾄ､.: :|: :/ｨf芋ミ| : : : : : : : |　　　　　　　　　아, 이쪽에도 부탁드릴게요.
　　　　　　　　　 |: :ヽ: :Vｨ杙芋ミ＼Ⅳ　 廴ソ|: : : :|: |^Ｙl
　　　　　　　　　 |: l : ＼|　{廴ソ　i 　 　 　 　 |: : : :|: |ノ:.l　　　　　　　　　이번에 2학년생들 몇명이 팀을 짜서 너서리라임쪽 계약을 대체할 수 있는 트리거를 개발한다고 고민이 많더라고요.
　　　　　　　　　 l八: : :i:ﾄ､　　　　'　　　 　 　 |: : : :|: |: : |
　　　　　　　　　 　 |ヽ:从　　　　　　　　　 　 ﾉｨ: : : : |: : |
　　　　　　　　　 　 |: ∧}:ヽ　 　 　 -‐一 　　 ｨ|: : : : |: : |　　　　　　　　　발상이 재밌어서 조금 도움이 될만한걸 주고싶었는데 딱 좋은 내용이겠네요.
　　　　　　　　　 　 |/　| : : ｀: . .　　　　　　／ ||: : : : |: :八
　　　　　　　　　　　　　|: : : : : : : ＞t--　'　 　||: : : : |: : : :ﾟ:.
　　　　　　　　　　　　　|: : : : : i : r―┬┐　 r┤: : : :|: : : : :ﾟ:.
　　　　　　　　　　　　　}: : /: : l : {. 　 |　| ∨ | |: : : : ′| : : : :.
　　　　　　　　　 　 　 /: :/|: : :|: /　　.|　l　　 | |: : : :/ : |: : : : :.
　 　 　 　 　 　 　 　 /: :/ .|: : :|/====}_ﾊ　　 | |: : :/ : : ﾄ､: : : :}
　　 　 　 　 　 　 , -─'￣￣￣　　＼ヾ ﾉ⌒⌒|: : :厂￣￣￣｀ヽ___
　　　　　　　　__人　　　　 　 　 　 　 ￣ヽ::::::::::|: : ′　　　 　 　 V ｝
　　　　　　 ／/　　ヽ　　　　　　　　　　　 Ｙ :::::|: : |　　　　　　　　V}
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　　　　　　　　 / 　 /　　　〃　 ./.:.:!　　.}　 　 }　 l　　＼　　 八
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　　　　　　　,'　〃　.{ 　 /!　／二￣}　 ,ｲ　　 ハ　 !　　　　 ＼ 　 ＼
　　　　　　 ∧/ { 　 |　/.:.:.}　行フ　ｌ ./　 　./ノ/∨|　　　　 ﾄ､＼＿_ `＿
　　　　　　 {./　 !　/| .{.:.:.:/　 彡'　ﾉｲ　　 /_／　.乂　　 ﾍ, .!　ヾ}　　　　　　 　　　　............아니, 이거 꽤나 재미있는 일이 생길지도 모르겠군요.
. 　 　 　 　 |　　.|./　! .!／　　　　　　}　 ./::}::::}　　　　ﾍ,　 .! {
　　　　　 　 　 　i! 　　ー-;　　　　　/ ／　.:!:::|　,ｨ　i 　 ',　|、'、　　　　　　 　　　　　 그 논문이 사실이라면 아마 다음 세대쯤에는 우스운 일이 일어날지도 모르겠습니다.
　　　　　　　　　　　 　 !.:{ `ー‐　　　　 _ .:ｲ::/ /::|　ﾊ　 ﾊ } ＼}
　　　　　　　　 　 　 　 乂　 .}¨　　 _.イ.:.:.:.:./从　|./:::} /::::ﾘ::｀ヽ
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 !_.:='￣`ーｘ　　 　_ノ;彡/}:::::::::::::├､
　　　　　　　 　 　 　 　 ／￣　　　 ＼ 　 `!ｪiiiﾐﾚ' 　 :::|:::::::::::::::|::::ヽ
　　　　　　　　　　 __.／　　　　　＼ 　 〉　ﾉイ　　　.::::∧　　::::::{::::　 `
　　　　　　　　＿f　　　　　ｘ　 ﾍ,　 ヽ,'／＼　　　..::::∧　　　:::∧::::
　　　　　　 ／　/ 　 　 　 .八 　 ヽ::ノ `ー- '　　..::::∧　　 　 ::::∧::::
　　　　r‐::'{ 　:〈......:.:::::::::::＿ ﾉ:::::/}:::::::::　　　　 ...:::∧　　　　　::::∧::::
　　　 ﾉ 　::l　　::＼_＿／ノ 〈＿//｀ヽ.:::::::.. ＿, ィ∧　　　 　 　:::::∧::::
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　　　　　／:.:.:.:.:.:.:.:.:__,........._::::::::::::.:｀ヽ
　　　　〈 , ､＿,.-‐"　　　　 ヽ:::::::::::::.:.:ヽ
　　　　/　　　　　　　　　　　 }::::::::::::.:.:.:.:',
　　　 .i　　　　_,..-ﾆﾆ､　　 ／:::::::::::::.:.:.:.:.i
　　　 ﾚ"ミi　ヽｧ" 二ヽ､　{:::::::::::::::::::.:.:.:.ﾘ
　　　〈" ry　 i |　'_ e｀ .|o ヽ:::::ﾚ"ヽ:.:.:.:.':.:｀ヽ､　　　　　　 우스운 일이라?
　　　 )　.|　　　',､ー‐ ./|　} |::::i ﾑ　.|:.:.:.:.:.:.:｀ヽ
　　 ノ{　.!　　,..-'-､‐"　| /　|::| }.ﾉ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.',j
　 .7::::Y::ﾞー"::::::::::::ヽ__ |　　i:::|／/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}
　 .{:ヽ--r.i==‐--,.....／〇 /::::i-r"ﾐ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}/
　　｀ヽi:.:i　二二　　　 .／:::::::{　|:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.レ'
　　　/:.:.:ヽ"´｀ﾞ~~~~~"::::::::ﾐ:.:i .ハ､__jヽ'｀´
　　/:.ﾐ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾐ:.:.i__／　.V　　　　　　 　　　　　　 　　　　　　 　　　　　　 　　 예에, 기본적으로 트리온, 트리거 기술은 양산을 목적으로 합니다만────<
　/:.:.ﾐ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾐ:.:.:.|　　　　V
..,':.:.:.:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ﾐ:.:.:.ム-‐"´　ﾞV
..|i:.:.:.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.ﾘ　　　　　　ヽ
..ヽ::|:::::::::::::::::::::::::::::::i:::::::i:.:.ﾘ″＿＿　　　　ヽ
　 ｀i::::::::::::::::::::::i::::::∥::ﾉi..-'"´　　　 ｀ヽ､　　 .V
　 　 〉i.|:::ﾉ::::::/ム"i／　　　　　　　　　　ヽ　　V
　　./　.ﾚ "フ　　 /　　　　　　　　　　　　　　　 .V











　　　　／ 　　　　　}　`ー-=;;＿＿＿＿＿＿:::::::::::七":::::::::;;=彡'";;斗'"
　　 ／　　　　　　　`i_ミト､＿＿＿＿＿＿;;-‐七":::::::::::￣ ,,斗'"　　　　　　　　　　　／
　／　　　　　　　　　　`ー ｘ-- 、ヒ＿＿＿＿;;;::=-――''"　　　　　　　　　　　 ,＞'"
..(　　　　　　　　　　 r-七´:::::::/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _＞‐'"!
　 `ートｘ＿　　　　/:::::::::::__.／　_　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 _,,=-‐'"ヽ,　　{
　　　　　　　＼＿/:::::::::::/　　／::ヽ　　　　　　　　 ＿＿＞‐'',オ´　　 }::　} |　 {∧　　　 　 그런것 치고는, 전투학과의 성적 상위권 학생들은 자신만의 원 오프 트리온체를 설계하는 일들도 제법 많지요.
　　　 　 　 　 　 /:::::::::::/--メ::::::::}ﾉ!=--十,ナ .７7ｲ弋・ ﾉィｼ/./　}　.,':. /　!　∧∧_
　　　　　　　　 /:::::::::::/　／:::::::::/;;ﾉ ./ 〃/　／/　ミ三三ｼ'/./:. /　/`"／.i!　∧＿＿＞　만약 그 논문의 내용이 사실이라면 "선천적으로 원 오프 트리온체를 소유한" 오라토리오 능력자도 나올 수 있는거 아니겠습니까?
　　　　　　　 ./'::::::::::::レ'::::::::::／/ | .ﾊ / /／ ./　　 　 　 ／,ｲ:. /　/_／ .} 八　　＼;:::
　　　　　　 ,ﾉ ::::::::::::::::r::::::::::/　.!　| | |{ ／} ／　　　　 ／,イ/ 〃 ./} ./} .;'.;'　}`ー／;:;:
　　　　 x／{ `x:::::::::::::{::::::::::::￣::＼ | 乂::《　　　 　 　 ￣　/ "/／/ / ;'/./} /ｘ＜;:;:;:;:;
.　　 ／/;:;:;:|　:::::::::::::::.〉:::::::::::!:::::::::::￣ヽ.　｀　　　　 　 　 /／;'　 /イ /／／,,x-‐'";:;:
　 ./;:;:;:{;:;:;:;:!　:::::::::::::::::::::::::::::`::::::::::::::::ｘヽ ミ三三彡'´　／:;ｲ 　::. _ノ''"r‐'"＿r‐'"￣;:
　 |;:;:;:;:!;:;:;:;:.!　::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ｨ::::ヽ ￣￣ 　 .イ::::/　　 ／;:;:／;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:

　　　　　　　　　／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
　　　　　　　　/: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ::.ヽ
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　　　　　　　|: : : : : :: : : : : : : : : :.l: : : : : : : : : : :| : : : : : |
　　　　　　　|: :|: : l: : : : : : : : : ヽ:|: 从:斗:‐ｌ: : : |: : : : : ::!
　　　　　　　|: :|: : ﾄ: : : : :.＼: : : ::!/ ,孑㌣圷､: :l‐ ､: : : :|　　　　　　　공학자로서는 꽤나 재미없는 이야기네요.
　　　　　　　|: :l: : :l: ;斗ヾ: : :＼: :| / 弋z少!: : ::|､　!: : : |
　　　　　　　}::∧: :|,ｨ孑ﾟ外＼: :ヾ!　　 　 　|: : : |｝jﾉ: : : :|!　　　　　　 누군가의 마소성질에 특화된 트리거는 결국 코스트 퍼포먼스가 극단적일수밖에 없고.
.　　　　　　　!: : :ゞi　弋炒　　｀　　　　　　 |: : : |´: : : : : |l
　　　　　　　 }: : : : :ﾍ　　 　　,　　　　　　　|: : : |: : : : : ::,':l
.　　　　 　 　 l: : : : : ::ヽ　　　　　　 　　 　 |: : ::ﾊ: : : : :/: :!　　　　　　바벨의 환경이 환경이다보니 양산형에 손이 갈 수밖에 없는 상태에서 이런식이라면 말이죠......
　　　 　 　 　 !: l: : : : :|: ＼　　´ ￣　　 ／|: ::/: : : : ::/: : :',
　　　 　 　 　 |八: : : ::|: : : :＞...　__　イ＿ |: /: : : : : :|: : : ∧
　　　 　 　 　 |: : ヽ: : :!: : : : ﾊ::.::「ｒ‐=く 　 |/: : : : : : :|: : : : :ﾍ
　　　 　 　 　 |: : : ::＼|: : : /　!::ﾘ｝o＿i 　 |: : : : : : : :|: : : : : : :＼
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　　　　　　　r‐'´￣￣´　　　{::.::j　/::.::／｀|: : : : : : : :|｀￣￣￣｀7ー‐ ､
　　　　　　/　l　　　　　　　　〉､:ﾚ_::／　　人: : : : : : :|　　 　　 /　 / 　 i
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　l ＼　　　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /　 /　　　／　　　＿,
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　　}＼ 　 ＼　　　　　　　　　､ 　 |　　 }`斥､＼ ﾉ　　'　 _〉　　　　　　 /
　 　 、 ￣￣｀　　　　 　 /⌒`!　｜　　　ゞ'　　 ｀　 /斥くｊ　　 　 　 ／　　 　 　 　 아까 말씀하신 금속 인자의 가스트레아도 그렇고, 드물게 있는 일들도 이런 위치에서는 자주 보이곤 하죠.
　　　丶　　　 　 　 　 　 {　/｀l 　 |　　　　　￣　　 〈 ゞ' /　 　 　／
　　　　　＼　　　　　　 八　､_|　　|　　　　　　　　 _　V　!　　 ∠　 ｨ　　　 　 　 　 　마소성질만 트리온체에 가까운 아이가 아니라 아예 선천적으로 트리온체의 인자를 가진 가스트레아 아이라던가, 하는것도 불가능하지는 않겠군요.
　　　　　 　 丶、　　 　 　 ＼ﾘ　　 、　　　　　　 ´ ／　 |　　　 　 /
　　　　　 ＼ｰ-‐'　　　 　 　 /　　　 ￣|　　 -―- ､　　/　　　 ／
　　　　 　 　 丶、　　　　　 /　　　　　 'ー 、　 ⌒　　/|　__,／
　　　　　　＿ト人≧ァ　　./ -‐￢　　 ／　ヘ ／{ヽ / l|く
　　　　_ ,＞　　　　 ´￣´(／ﾚｋ._| 　 　 x　 　 　 |　　　|　＼
　　　　≧　　　　　 　 　 　 　 |/l] 　.／/ ＼ 　 　 　 　 |乙￣
　　 ＜　　　　　　　　　　　 　 　 l／　/　　 |＼　　　|‐-ヽ　￣ﾚ'L
　　＿ ＞　　　　　　　　　　　　　　ﾍ/　　　l! 　＼ 　|＼　　　　　く,
rく　　￣/　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |　　　 |　　　 ヽj 　 ヽ　　　　〈

　　　　　　　　 .r"´￣｀ヽ､
　　　　　　　　//｀ー"ヽ:.:.:i
　　　　　　　 .ﾐﾆi r‐､　ﾉ:.:.:ヽ
　　　　　　　 | .7 .(-.) i:r"i:.:ﾐ　　　　트리온체의 최대 장점인 파괴 이후의 재활동을 선천적으로 가지고 있는 아이라....
　　　　　　　 ﾊ.ﾞﾆ"　ﾘ:ﾉﾉ:.:ノ
　　　　 __,..-i:.:::￣｀´:::::}7＜　　　　　목숨의 무게에 대한 인식이 다르겠구만 그래.
　　 ,-<　　 ﾘ､＿＿_,ノ､i|　| ｀ヽ
　　/　 ',　.〈_ _|;;Y |　 V;;|　|　 | }
　 .i　 ', .|　 r" |;;ヽ{__/;;;;|-ﾆ/ |/　　　애초에 가스트레아의 소원은 "적응", 대다수의 경우에는 네임리스 생물종의 인자를 가지게 되는걸 생각하면 보기 힘들거라 생각하네만.
　 i　 ', | |　ﾍ　.|;;;;;;;;;;;;;;;;|　/　i〈
　ﾘ　　', ,　　 ﾍ |;;;;;;;;o;;;;| /　.,'/
..,'　　　 i-‐　　i |;;;;;;;;o;;;|/　 i |
.i　　ヽ .|　　　　|;;;;;;;;;o;;;|　　.K
.|　　　 |　　　　.|;;;;;;;;;o;;;|　　| ヽ　　　　 ＿_
.i　　　 |　　　　i;;;;;;;;;;;o;;;|　　|　 ＼　　/ ,..._ ヽ
ﾍ　　　.i　　 　.|;;;;;;;;;;;;;;;;;;| 　 |　/r‐‐"{ /､　｀´
. ﾍ　　 .',　　　|＿__ハ＿|　　|//　ノi .i__/
　 i　,......i　　　i　　　　　 |　　|　 ヽ.r='.ｨ
　.|.ﾞi　　 ヽ　 |　　　　　　|　　|　　./7ク
　|　|　　 , i　.|　　　.i　　 .|　　|　 /./












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　　　　　　　　　 |: :| : 八lｰ-＼ﾄ､.: :|: :/ｨf芋ミ| : : : : : : : |　　　　　　 ───뭐, 그래도 진짜로 재미있는건 따로 있겠네요.
　　　　　　　　　 |: :ヽ: :Vｨ杙芋ミ＼Ⅳ　 廴ソ|: : : :|: |^Ｙl
　　　　　　　　　 |: l : ＼|　{廴ソ　i 　 　 　 　 |: : : :|: |ノ:.l
　　　　　　　　　 l八: : :i:ﾄ､　　　　'　　　 　 　 |: : : :|: |: : |
　　　　　　　　　 　 |ヽ:从　　　　　　　　　 　 ﾉｨ: : : : |: : |
　　　　　　　　　 　 |: ∧}:ヽ　 　 　 -‐一 　　 ｨ|: : : : |: : |
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