1. 이 어장은 모브◆UBI13QpjGY의 "당신은 약속의 세계에 태어난 것 같습니다."와 관련된 2차 창작 및 지원을 올리는 용도의 어장입니다.
2. 나메 및 코드 사용은 자유.
3. 성적이거나, 혹은 그를 유추할수 있는 묘사등이 노골적일 경우 관리자에 의해서 제지 당할수 있습니다.
4. 2차 창작이므로 원작과 설정이 충돌하거나 맞지 않거나 해도 "전정사상"의 한마디면 해결됩니다. 여러분의 멋진 아이디어를 기대합니다(약팔이)
5. 차후 AA지원등도 가능하면 이쪽으로 부탁드립니다.



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..|　/　　.|　　　　　 ﾚ'ｲ　　 ヽ　　　 .||　 ﾄ::::::ヽ .|__ゝ＿_イ| |____`z::::://:ヽ.ヽ::::シヽ　　　　　　　　그래서, 그 잘난 품위가 있으시다는 분께서 이런 어둡고 음습한 장소에는 뭐하러 찾아오셨지?
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ﾚ　　　　|　　　　/　　　|　　　 .ヽ　　.|`.| .| ヽ　　 ヽ　　　　　　　/　 .::::::|　　　ヽ
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　　　　　ヽ {＞､/ｉ|　　　 'v'　ｉ|　 ,`ｨﾆ＼ 、　,ｲ/　,彳::::::ハ 》　　 　 iﾚ′l　　　　　　　　　　조롱하러온게 맞습니다만?
　　　　　　 `'＜.,仆　　　∧ 　',.ィ:::::ハ　)'＼{ ′ 　,ゝ-- く　l　　 　 i| 　 |
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.　　　_,,､-r──‐=ﾆ￣_ -ﾆ￣八.:.}'，　|. .个:.. . _..イ八...八 -ヘ. . ./,　{.:.ノ＼:.:.＼:.:.　　　　　　　안 됐지만, 그 감옥 안에서는 어떤 이적도
　　 ⌒ヽ)厂￣.:. _ -ﾆ￣:／／/ {.:/ﾊ　.|i ...| |いハ /ｲ. /''"~: : :ム. . ＼V/＼:＼:.:.＼　　　　　　밖으로 영향력을 행사할 수 없답니다.
　　　　／.:_ -ﾆ￣.:.:.:. ／／.:./:/ }.:.: }　.ﾘ . | |: (: : }／)/''"~￣: : : :＼. . .}.:.:.:.)}:.:.:＼
　 _　-=ﾆ￣.:.:.:.:.:.:.:.／／.:.:.:/:/ : }.:.: }　/. . |/(￣￣:_:_: :／￣~"ヽ: : }＼:}.:.:/{^:.:.:.:.:.`､
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ／／.:.:.:.:./:/.:.:.:.}.:.: }./. . .ﾉ乂＿_rヘ〕￣'，: : : : :.}ノ. . ..}.:.:. {:.:'，:.:.:.:　　　　　　 【'그런 법칙'으로 만들어진 감옥이니까요.】
.:.:.:.:.:.:.:.＿_.:.:. ／／.:.:.:.:.: /:/.:.:.:.: }.:.:./ .／⌒〉 ''"~辷〕: : : :'，: : : : }. . . . }.:.:. {.:.:.'，:.:.:
　r─└-ミ Ｙ⌒)ヘ.:.:.:.:./:/.:.:.:.:.:.:}.:八 (. . . /. . . . 辷〕: : : : :＼: :.八 . . . }.:.:. {.:.:.:.'，:.:
. [ニﾆﾆ　}i　|　(い: ￣＼/:.:.:.:.:.:. }/辷〕. . /. . . . ..辷〕＼ : : : : ＼ : '，＼}.:.:. {.:.:.:.:.'，:.
.:. ~"''～‐}}‐「￣)ﾉ: : : '，:＼__┌く 辷〕: : :{: : : : :..辷〕: : :＼: : : : : : :.}. . ﾘ.:.:.:.{.:.:.:.:.:.ｉ :.
.:.:.:.:. . {{　}} ﾘ　 ((＿: : :.'，: :∠⌒ｙ/ /うＴ ≧=- :辷〕: : : : :≧=-: :..八┐.:.:.: {.:.:.:.:.:.| :.
.:.:.:.:.: 八 .}}:「￣)厂: : : : :'，: : : :./.{ ｙ{: |/ ,′. . { rヘ)rヘ ヘ ヘ ヘヘﾍﾍ .:.: {.:.:.:.:.:.| :.
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　　　 　 ト-z－―|　　　'.　　,ｲヽ { ヽ _　 　 　 ´ﾘ二≧＝ミ､!　　　　リ ,.ｲ　　　　　　　　　　　덧붙여서, 진체로 변해서 나가려는 시도를 하신다면──
　　　　　ヽ {＞､/ｉ|　　　 'v'　ｉ|　 ,`ｨﾆ＼ 、　,ｲ/　,彳::::::ハ 》　　 　 iﾚ′l
　　　　　　 `'＜.,仆　　　∧ 　',.ィ:::::ハ　)'＼{ ′ 　,ゝ-- く　l　　 　 i| 　 |　　　　　　　　　　　왕국 지하에서 흙더미와 혼돈에 파묻혀 곤죽이 될테니,
　　　　　　　　　 ｀ｽ　　　 ∧ィ{ 乂::::メ　　　　　　　　　　　　}　/　　i| 　 ｌ　　　　　　　　　　적극 추천드리는 바입니다.
　　　　　　 　 　 　 ﾊ　　 　∧｀　~´　　　　　　　　 　 　 　 ノィ 　 　 ! 　 !
　　　　　　 　 　 　 い　　　 ､乂　　　　 　 　 ′　 　 　 　 λl 　 　 i!　　.
　　　 　 　 　 　 　 i ハ　　　丶_｀＞　 　 　 r　 　 ﾌ　　　.〈∨ 　 　 ′　 :.
　 　 　 　 　 　 　 ｜　 v　　　　　}i:.､　　 　 ｀　　　 　 ｨiiiiiｉ/　　　 .′　　 ∨
　　　 　 　 　 　 　 | 　　ヽ　　　　　 ﾏ≧s.｡. _　　.. イ　liiiii.′　　　l 　 　 　 V
　　　 　 　 　 　 　 l　　　 }ﾄ　　　　　 Viト､} 　￣　＿ .」!iｉｌ 　 .　　 !　　　　　 v
　　　　　　　　　　 ,　　 　 ハ　　　　　iｌｉ|　 ≧srr'´　　 l!iｉ|　.′ 　 !　　　　 　 丶
　　 　 　 　 　 　 /　　,ｲ￣`.}　　　 　 iﾚ、　 　 ｉ|　 　 .人i{ λ　...斗 ――－､ 　 :.
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　　　 　 　 　 ./ .r'　　　　　 |　　　 　 ﾘ ＼　　 ｉ|_.／　.イ　 ヽ. ＼ .乂＿_) _.人　　i|
　　　　 　 　 ,　　ﾏ≦二..._　,　 　　　 '..　　丶　ｉ|　／´　　　　　_...＞― ´　 　 丶　!
　　　　　　　　　／　　　　　　 /　　 .′＼ 　 ヽi}r'_　 ＞ ' ゜￣　　　　 　 　 ヾ、　V　
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┗┛……안 그래도 자괴감 때문에 뒤숭숭해 죽겠는데, 웃는 낯으로 저리 도발을 해오니 속에서 열불이 끓어오른다.
　　그렇다고 욕을 내뱉으며 감정을 쏟아낸다면 녀석의 즐길거리를 늘려주는 거겠지. 일단 지금은 참고──






















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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ﾄ､／.../
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＞--ミ　　　　　　　 .. -‐‐‐‐‐‐-　.　　　　　 }/／..寸L__
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 rく＾＼.＼冫　　　　 '^~　　　　　　　　 :.~^'　　　 ゝ.,／_,ノ 　 ｀Y
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 {:V⌒ﾆ=-{　　 .／ ／　　 .:　　　 ヽ 　 　 ＼.＼ 　 ノ＿__......ノ.ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 Vﾍﾆ=---〕iト〈.／　　　 /　　 　 　 '，　　　 寸L＿＿__..／.../
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∨＼ ---=ﾆ.:' /　　　/　　 　 　 　 ',　 　 　 ∨.......ィi{「......ｲ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼...〕iト.,.....' .'　　　 .: 　 　 　 　 　 }　　　 V,ﾊi「......./イ
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 :、　＼V/....′　　i　 {　　　　　　 　 } 　 i 　 :　 Wィi「.＿_ノ}
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 `トj{　.{　{ {,ｨzzzx. '，　　/..ｨzzzx､}　 :　　j..ｲ´
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 | j{　 :.　:《 r':::::ﾉ　 ＼_(　 r':::::ﾉ 》　　 　 }＾{
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ! :{ 　 {八.　￣　　 　 　 　 ￣　 / /　　 j　!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 :, 　 ＼＼　　　　 ′　 　 　 /イ　 　 .:　 ,　　　　　　　　　　　　　　뭐, 당연히 조롱하려고만 찾아온건 아니지만요.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 .: 　 ′　　｀⌒　　　 _..._　　　 　.ｲ 　 　 ,: 　 ′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.:　 　 , 　 ',　 〕ト. 　　￣　 　 イ./　　　 ,′ 　 :.　　　　　　　　　　　　좋은 볼거리를 제공해주심에 몸둘바를 모르겠네요.
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 .:　　　 ′} } 　 } rく{}＞‐＜__j>Y'　　 　 .{　　 　 ,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.:　　 >''^} .Ｎ　　} .}......｀`Y"´.......j{　　/ }ｉ {'⌒＼　′
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ′ /　　j ﾉ.:　　.}く＼...... |i.............{ { / }.八{　　　 ヽ:.
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ′ j/　 /'　.′　.}　＼.......|i........／{ {' ノ'　　　　　、 } ,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 .: .／　　　　.′　 j　 　 ＼.|i..／　　ヽ　　　_,,...,,_　 ＼ ′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 .: /　　　ィi〔 ′　 .:　　　　ｰ'^　　　 　 ､丶` 　 　 ｀ヽ　}i :.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 /八　 /　　. ′　 /iト.,　　　　 .r㍉_ィi「 '，　　　　　　}i .}ｉ　:,
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 / ./∧ {　　 .: { 　 ,'　}'＾'}≧=--j{　.} } Y 　 ＼ 　 　 　 } /　　′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　 }j　　 .{ { 　 ′.}ヘ}///f＾`　　　 |Y　 　 丶 　 　 l[　　　 :.
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 '　　　　j{.／　.{ {　 .{　 j　..}寸/|　　　　　 }　　　 　 ＼.　 l[　　　　 ,
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／　　.八{＼.{ノ/ヘj　 Ｖ|　　　　 ,癶ﾄ､　　　　　　 .l[　 　 　 ′
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /　　 　〃／　　.､丶` ヽ' 　 i}　ィ⌒>-､.ィ({　/, 〕iト .,　　　　 l[　　　　　V/　　　　　　　　　　　___
　　　　　 /⌒＼　　　　　　　　　 /　　　　／ ､丶`　　　　ノ ハ／　　Y　　 V {/⌒V/ 　 〕iト　　　V/　　 　 V/　　　　　 　 ＞'^~／　＼
.　　　　 /‐ ､　　〕iト　　　 　 　 ,　　　　　{ ／　 　 __　 ／--／　　　　}　 　 }　廴__}i‐㍉,.、　 ＼　 }i　　　　/, :.　　　 　 　 /　　/　　　　)h､
　 　 　 √　 ＼　 　 V/ 　 　 ,　　　　　rく　　　 __//:ァ'⌒7　　　　 　 }　 _ノV/　V/}//,へ、rﾍ._＼}i　　　　 /,　:.　　　　 .√　 j{　　 〃　　∨/
　　　　√ヽ　　/,　　jiV/　 ..:　　　　　 /V777////／/／ / /　　　 ∠_　 　 ト､___V}ﾄ//寸/{/,寸＼ト.,　　 　 /,　 :、　　√{　 j{　　 j{　　 〃V/
　　　 /　　 V/　} 　 }. :.　／　　　　　./〃/〃//／ ./"　.:　/　 　 /　　 ',　　.|　| 　 v} l＼}＼〉マ〉`'≪>=-　　　/, 　 、　j{　',　:.rくﾆ=-へ/ 　 V/
.　　 /＾ヽ／-_-_ヽ　.j　v"　 　 　 　 /ｲ//ｲ//　 　 　 ./　 /　 　 /　　　 } 　 .|　|　　ﾚ 　 　 　 }　　{/,　　 　 　 　 /,　 ＼j{　 {　 {//-_-_-/,./⌒V/
　　/　 У-_-_-_rく..ﾉ　.}v/　　 　 　 /j,/　{' .／　　 .:　　　　　,.:　　/　　.} ∠＾-=　　 }　　　 //　　 V/,　　　　:,　　 /,　 .j{　　　 }i-_-_-_-_/, 　 /V/
.　/ ｀}/=-_-_-_,j{ {', Ｖ/} V/　　　　/ /　 .{　{ 　 ￣　　　　　　　　/　　　}　　 }　{　　.j　　　 /　　　 .} /,　 :.　　′　　　 .j{ ',　{　j{-_-_-_-_-_/,j{.　 v/
../ヽ./-_-_-_-}-_-j/, } .j:　V　　　 / /　　 {　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 _く＿_ﾉ　 '，　V　　　　　　　 }　/,　 :.　　　,　　　√ ヽ　 j{-_-_-_-_-_-/, /　V/
　 ,/-_-_-_-/-_{-_-i}　〈　 }V/　./ /　　　 ゝ--r------r-‐‐t‐‐=ニ⌒　　 ､丶` 　　 } 　 　 　 　 　 ∨./,　 '/, 　 ′　.√　/　√{-_-_-_-＼-_/,ﾍ ∧
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┗┛이런 개──

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/／|〕
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 厂)┐　　　　　{／人
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　__／ ./ /　　 　 　 /／⌒}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /⌒＞''~ ￣￣~"／￣／/ ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 {／ ''"~￣~"'' . .√ ／／イ./
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 / .／￣~"''. . . . .＼(／￣／
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ′′. . . . '，. ＼. . .〔-=≦}　　　　　　　／⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　┌ヘ　 ｉ. . |. . ｉ . . _」L＼ '，. .'，. .八　　　　　 rLﾉ}
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 )ﾉ┐| . 」..斗. . .八 )/~"}/. .|. . . ./,　　　 　 |/.:/
　　　　　　　　　　　　　　　　 (:.:. |八. .〈乂. )/ 伐莎^/. . .|. . . . /,　　 　 ./.:/
　　　　　　　　　　　　　 　 　 ム.:|/∧. 汽莎　　 　 ノｨ. . .|八 . . /,　　　/.:/⌒≧=-
　　　　　　　　　　　　 _　-=ﾆ￣}八　}ﾊ 圦　' _ ，　../|... ..|. /,. . . /,　 ./.:/}＞──　　　　　　　　우리의 왕……
.　　　_,,､-r──‐=ﾆ￣_ -ﾆ￣八.:.}'，　|. .个:.. . _..イ八...八 -ヘ. . ./,　{.:.ノ＼:.:.＼:.:.
　　 ⌒ヽ)厂￣.:. _ -ﾆ￣:／／/ {.:/ﾊ　.|i ...| |いハ /ｲ. /''"~: : :ム. . ＼V/＼:＼:.:.＼
　　　　／.:_ -ﾆ￣.:.:.:. ／／.:./:/ }.:.: }　.ﾘ . | |: (: : }／)/''"~￣: : : :＼. . .}.:.:.:.)}:.:.:＼　　　　　　　　헬리오스님의 전언을 전하러 왔습니다.
　 _　-=ﾆ￣.:.:.:.:.:.:.:.／／.:.:.:/:/ : }.:.: }　/. . |/(￣￣:_:_: :／￣~"ヽ: : }＼:}.:.:/{^:.:.:.:.:.`､
／.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ／／.:.:.:.:./:/.:.:.:.}.:.: }./. . .ﾉ乂＿_rヘ〕￣'，: : : : :.}ノ. . ..}.:.:. {:.:'，:.:.:.:
.:.:.:.:.:.:.:.＿_.:.:. ／／.:.:.:.:.: /:/.:.:.:.: }.:.:./ .／⌒〉 ''"~辷〕: : : :'，: : : : }. . . . }.:.:. {.:.:.'，:.:.:
　r─└-ミ Ｙ⌒)ヘ.:.:.:.:./:/.:.:.:.:.:.:}.:八 (. . . /. . . . 辷〕: : : : :＼: :.八 . . . }.:.:. {.:.:.:.'，:.:
. [ニﾆﾆ　}i　|　(い: ￣＼/:.:.:.:.:.:. }/辷〕. . /. . . . ..辷〕＼ : : : : ＼ : '，＼}.:.:. {.:.:.:.:.'，:.
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}: : }: : : }: : ::}:ﾄ: : :＼＼ゝ、: : : :｀`
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/::_少;ｨ弄　l:jしｆ笏_,}ﾚ刈う＜⌒: :
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　 　|/.|lゝ{ゞ'八 匂フγj＼―＜
　 　|　}| 仆 ′ ｀ 　r_ヘく＿__＞　　　　　　　……망할자식.
　　　 /}ﾉ| |>丶　,ｫ~_　　＼
_x‐―{　 .}ﾉ") 「//└x___　 ｀i
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ! :{ 　 {八.　￣　　 　 　 　 ￣　 / /　　 j　!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 :, 　 ＼＼　　　　 ′　 　 　 /イ　 　 .:　 ,
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　　　　√ヽ　　/,　　jiV/　 ..:　　　　　 /V777////／/／ / /　　　 ∠_　 　 ト､___V}ﾄ//寸/{/,寸＼ト.,　　 　 /,　 :、　　√{　 j{　　 j{　　 〃V/
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　　/　 У-_-_-_rく..ﾉ　.}v/　　 　 　 /j,/　{' .／　　 .:　　　　　,.:　　/　　.} ∠＾-=　　 }　　　 //　　 V/,　　　　:,　　 /,　 .j{　　　 }i-_-_-_-_/, 　 /V/
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　　　　　　　　　　　　　|i＿　ｒく　 .ノ^〉〉ゝ ィ(:Ｙ=≦=_ |>ｊ{　‐=≦ﾆ|
　　　　　　　　　　　　　/ / .´⌒ヽ´ﾆ∧　}:::{　ﾉﾆ{=_=＿ｊ{ニニニ=ﾘ　　　　　　　　　　　【시스를 공격하고 타 네임드를 습격한 행위는 불문에 붙이겠다.】
　　　　　　　　　 　 　 / /ニニﾆ/∨ﾆ∧ﾉ::::∨ニ γ　⌒ヽニﾆ／
　　　　 　 　 　 　 　 / /ニニﾆ/ﾆ.∨ﾆ∧.／ニニ{{　 /}　 ))／-_-{　　　　　　　　　　　【대신, '삼백년'동안 용왕국 트론에 억류하도록 하겠다.
　　　　　　 　 　 　 　 /＞=--Ｙ⌒ヽ}＼¨´ニ( )ﾆ.八 .:::{　ノ-_-_-八
　　　　 　 　 　 ／⌒7ニニﾆ.八⌒ヽ.:.:.:＼ニ}}{ニニ .:::{-_∨-_-_-_-_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　또한, 억류 기간 동안 용왕국 내에서 무력을 드러내는 행위는 일체 불허한다.】
　　　＿＿　 ィ(＿_／ニニニﾆﾉ }ニ.＼.:..:.＼}}{ニニ.::::{-_-∨-_-_-_-_＼＿＿＿__
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　_-_-|i:i:i:i7i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/￣￣￣￣￣∨i:i:i:i:i:i:i:i: ,'::::{i:i:i:ｉ:|￣￣ ∨i:i:i:i:i:i:i:i:i:i .i:i:i:i:ｉ:|
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./i:i:/i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〈　　　　　　　　　　　　　　　　.:::::::{　　　　　　 　 　 　 乂／i:i:i:i:i:i:i:i:i∧
i:／i:i:i:i:i:i:/i:i:i:i:i:.　　　　　　　　　　　　　　 　 .:::::::{　　　　　　　　　　　　 〉i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i∧
i:i:i:i:i:i:i:i:i/i:i:i:i:i:i:{　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣.::::::/　￣￣￣￣　　　　　 {i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i＼















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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞ ´　　　 ／　｀ヽ ｀ ＜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　.／　　 ＞ ﾍ./　　　 　 ｀ヽ　＼
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　／　　 ／ "" /　　　　　　　　ヽ　ﾍ
　　　　　　　　　　　　　　　.／　　　./　　ii / 　　 /i　 　i　　 .ﾍ　 ∨
　　　　　　　　　　　　　　 //　　　Y ｀ヽ、 i .ｨ　 /　!　 　i　　　 !　　i
　　　　　　　　　　　　　 //.//　.　i弋.`o.､ ! !.i　iｪｪﾍ　　 !　　　!　　.|
　　　　　　　　　 ／｀ヽ-i.i.// |　i .|　　　　 !.iiil　.!牡ｭ}　i　!　　.j　　 i
　　　　　　 　 ／／｀i |ﾆ^ "ﾘﾘi　N 　 　 ､ ,ﾘ iﾍ i 　 ｀!/i　　　/ 　 . } ／／ﾆ　　　　　　　혹여, 나의 명을 거스르고 왕국 밖으로 도주를 하거나.
　　　　　　 ／／ﾆﾆj jﾆﾆﾆ ﾘ ﾍ i　　 _ _　　　iiiﾍ!　ヘ´.j　　/.i　　.／　´ ﾆﾆ
　　　 　 ／／ ﾆﾆﾆl lﾆﾆﾆ/.ﾆi∧!　　　-.｀ヽ､ .ii ｨ /./ ＼ / ｨiiii／/ﾆﾆﾆﾆﾆ　　　　　　　용왕국 내에서 무력을 행사할 경우.
　　　.／／ﾆﾆﾆﾆﾆi iﾆﾆﾆﾆﾆﾉ|∧　　　　　 　 ｨ´././ﾆﾆﾆ>ﾆ／//ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
-‐‐-=≡≡=‐‐--.j jﾆﾆﾆﾆﾆﾆノ ﾍ　　　　　ｨ /././ﾆﾆ／ﾆｨ´.//ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
///　 ｨ ｨ ＞　 　 i iﾆﾆ＞ ´／ ﾍ　｀ ==≡ｨ /././ﾆ／ﾆﾆ// // ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
/ ／／／　´　＜ ! !／i　／ >‐‐／--i　ｨ´/ /./／ﾆﾆ ノ./ //ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
//　／｡s＜´ﾆﾆ j／ﾆ ﾚ´.＜ﾍﾆ＞-‐イ ｨ´ﾆ.／ﾆ ＞´// //ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
/／／ ﾆﾆ! .! ﾆﾆﾆﾆﾆ! .｡s＜´././´ﾆﾆﾆﾆ／ ＞´ﾆ／／／ ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
´ヽ´ﾆﾆﾆﾆ! ! ｡s＜´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ//ﾆﾆﾆﾆ／＞´ ＞´／.／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
.´ﾆ.｡s＜´ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ=-‐‐=ﾆ // ﾆﾆﾆ＞´ﾆ／　／ ／ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ
‐‐‐===ﾆﾆﾆﾆ ｡ s ‐ ＜´ﾆ //ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ／ .／ .／ ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ

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　　　　　　　 　 ＼::::::::::::::::::::::::::::::::)h､　　　　　　　　　　　　 　 ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::／
　　　　　　　　　　 ∨:::::::::::::::::::::::γ´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ :::::::::::::::::::::::／
.　　　　　　 　 　 　 ∨:::::::::::::::::::: l　　　내가 직접 처벌을 내리도록 하겠다.　 |:::::::::::::::: ／
　　　　　　　　　　　　｀''＜:::::::::::: ヽ、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_ ﾉ::::::::::＞''´
　　　　　　　　　　　　　　　｀''＜:::::::::::::::::::::::ﾍ　　　,,､､､､､,, |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＞''´
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ⌒''＜:::::::::;;ﾍ ,,ィ::::::::::::::::::::::::::::::::＞''´　￣￣
〃'　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/　　　　　 　 　 　 （
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　　　　　　　　　　　　　 　 　 ム.:|/∧. 汽莎　　 　 ノｨ. . .|八 . . /,　　　/.:/⌒≧=-　　　　　　───이상입니다.
　　　　　　　　　　　　 _　-=ﾆ￣}八　}ﾊ 圦　' _ ，　../|... ..|. /,. . . /,　 ./.:/}＞──
.　　　_,,､-r──‐=ﾆ￣_ -ﾆ￣八.:.}'，　|. .个:.. . _..イ八...八 -ヘ. . ./,　{.:.ノ＼:.:.＼:.:.
　　 ⌒ヽ)厂￣.:. _ -ﾆ￣:／／/ {.:/ﾊ　.|i ...| |いハ /ｲ. /''"~: : :ム. . ＼V/＼:＼:.:.＼
　　　　／.:_ -ﾆ￣.:.:.:. ／／.:./:/ }.:.: }　.ﾘ . | |: (: : }／)/''"~￣: : : :＼. . .}.:.:.:.)}:.:.:＼
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. [ニﾆﾆ　}i　|　(い: ￣＼/:.:.:.:.:.:. }/辷〕. . /. . . . ..辷〕＼ : : : : ＼ : '，＼}.:.:. {.:.:.:.:.'，:.
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┗┛……영문을 모르겠다. 자신의 여동생을 두 번이나 공격했고, 용왕국의 명성을 크게 갉아먹은 나다.
　　그런데 겨우 300년의 억류라고? ……대체, 왜.











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　　　　　　　　　　　　　　　　_　 ＿＿＿_ ＞' ￣￣￣ヽ- 、＿ ,.. ィ　 ﾘ
　　 　 　 　 　 　 ｨーｭ､＞ '　 ´　　　　／⌒ー_、'￣￣ `iー'´　　　／
　　　　　　 　 _/::::::{／　　　　　　　￣ ヽノ´　　 i!　　 　 ,}＿..＞‐ '　 　,
　　 　 　 　 r'::::ヽ,ｲ .／　 , －‐ ＜　　　 ＼　　 i|　　 ／ヽ　　　　　_／l
　　 　 　 　 l:::::::/　/　 　 　 　 、　丶　　　 丶　 レ≦z‐―vー‐＜ 　 /
　　 　 　 　 {::::/　/　　　　 ､ 　 ヽ 　 ヽ　　　 　〈　　 ヽ　　 }　　　 }／
　　　　　　　У　,!　　　　　 ﾄ.　　!＼ 　 ﾏ　　　　V　　i}　　,j 　 _.乂
　　　　　　　′Y !　　　 　 ｜ﾏ　ﾄ､ |＼　V　　 　 V　/,斗ｬヤi{
　　　 　 　 　 l l! { /{　　　 ｜ }.斗ﾁ斥 ァ､V　　　　v'_{_　 i!　 ﾄ
　　　　　　 | ｜l　Y |　　　　{ ,ｲγ ヽ　ｿ 　 V 　 　 il　/　｜　i!ﾑ 　 　 　 ヽ
　　　　　　 |　ﾄ.l　i| ﾑ　/{ 　 、._乂゜彡　　　 V　 　 ﾞ,〈　　i|　 i| _乂＿＿ ノ}　　　　　　　　　　　추가로, 억류기간중 100년은 제가 붙어 감시하도록 명 받았습니다.
　　　　　　 |　|iﾑ　Y ﾑ:! {　ｉﾄ乂　´　　　　　　! 　i!　 V　　i!　 　 ∧_＿..＞'
　　　　　　 | :从ﾊ　' 　l{ lト､{　｀＼　　　　 　 从　!　l 乂　ｉ| 　 　 .∧　　　　　　　　　　　　　　　……왕의 자비와 은덕에 다리가 하늘에 닿도록 큰 절이라도 하시죠.
　　　　　　 ｌ/ l人l　｀　!　ゝ､` 　 _　- 、　　 /i|　.八 ト--`、 　 　 　 ＼
　　 　 　 .ノ　ﾉ_　)ヽ　 　 　 ＼　v⌒^」 　 〈|ｌﾘ /　 )'.｡s≦⌒ヽ- 、　　 丶
　　　　　 　 ._/　ﾏヾ Y　　　　 l}__ ￣　 .ｲ _ﾉ'ﾉ´／´　　＿　　　　∨ 　 　 ｀ ＜
　 　 　 　 ｒv}ヽ　 ＼:ｌ|　 　 　 ﾉ、 ヽ‐くr'´,斗'´　　 ノ´　　 ｀　　　 ∨　　　　　 　 ＜
　 　 　 　 | lj　　　 「＼　　　/く::}＼i} /.V　　 　 ／　 　 　 　 ＿　　∨　　　 　 ＼　 　 ＜
　 　 　 　 |.八　　　}　　ｰ┬―ソ　(_ん'_.∠　.イ　 　 　.イ´　　　 ヽ　∨　　　　 　 ＼　　　　＜
　 　 　 　 l 　i}ｲ　 .′ 　 /　　　　ノ　ー≦´　　　　／ 　 　 　 　 　 Y ∨ 　 　 　 　 　 、 　　　 丶
　　　　　 ,　　 .!　_　　　　　 　 メ{j'/、　 　 　 　 ..ｲ　　 　 　 　 　 　 li　}　　 、
　 　 　 }v　　 / / .≧ｓ｡...__　/　 .)、　ー≦　 У /　　　　　　　　 　 |i .ﾊ　　∧ 　 　 　 　 丶　　 　 ∨
　 　 　 l′ 　iレ　　 　 　 ん、／＿,＞――.ｲ　/、　　 　 　 　 　 　 ｌ/　ｌ　　 ∧ 　 　 　 　 　 、　 　 ∨
　 　 　 }　 　 }′　　　　./　 ｲ/　　//　　 ./、Y{　＼　 　 　 　 　 　 从　! 　 　 |、　　　　 　 　 :
　　　　′　 /　　　　　　!／ i}　　r'.ﾉ　　　'- ､ i|　 　 ､　　　　　 　 /(　.八　　　| ∨
　　　/　　　　　　　　　 /　　ﾊ　.ﾉ/　＿..ﾉ{　　 {　　　 ヽ　　 　 　 /　ｌ　　 ヽ 　 |　}　　　　　　　　ト　　 l
　　.ｲ　　　　　 　 　 　 '　　 j .〉┴＜.　　　Yヽ i|　 　 　 丶　 　 ,ｲ　 乂　　　　｜ l　　　 　 　 　 i|　ヽ
　 ′　　　 ,.ィ　 　 　 .′　 ﾚ　　　　　　　 .|　 ヽ、　　　　　 ,ｰ '八　 　 ＼　　　!　!　 　 　 　 　 　 　 }/
　l! 　,ｨ　 r' 〈　 　.ﾄ ノ　 　′　　　　　　　　ゝ　_」、　　　　λ　 　 　 　 {⌒ヽ　　　　　　　　　　 ′ ノ
　l!　j {　/　/　　 ,.}　ヽ ∨ {　　　　　　 　 　 ∧_　 Y　　　/ ′　　 .、 　 ＼ 　 ′　　　　　　　/
　 、|　Y{　 {　／　i! 　 V _ 乂　　　　　　 　 　 .人 ﾘ＼　　 　 　 　 ∧ 　＼-ヽ　./／l　　　　 /
　　∧ ﾑ Y 乂＿__{　　 |(__≧s｡.、＿＿＿r―く {　＞-{　ヽ　 丶.　 　ﾑ　 .∧/ ノ' 　 |
　　{　} .ﾑ ゝ、　　　　　 ヽ_>　　　ヽ　　　　＼　 ≧s｡.. ｌ　 iﾄ　 　ヽ.　　ﾑ 　 ﾑ　　 　 l　　　/
　　乂＼ 乂　`　 　 　 　 廴_　　 　 ー－ｭ_　　　　　　 l　/　ヽ　　|＼　 ｌ＼　l 　 　 /
　　　ｰ=≦.._　　　 　 　 　 !　｀　 _ｒ'¨¨¨´￣　　　　　　 ∨　　 |＼｛　 丶{　 ヽ!　　 /　 　 ′
　　　　　　　{｀¨`－､ ＿_ ﾉ　　 ( /￣｀　 　 　 　 　 　 　 　 　 |　 ヽ、　 `　 　 　 /　 ／
　　　　　　　 ≧-ー－、＿.＞―)　　　　　　　　　　　　　 　 乂 　 　 　 　 　 　 / ／
　　　　　　　　　)_人＿ ノ、　}ー}　　　　　　　 　 　 　 ＞　　　　　　　　　　　／´
　　　　　　　　　　　 ＼　 }／::∨ 　 　 　 　 　 ＞
　　　　　　　　　　　　　＼＿∨＿＿_ ..＞
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┗┛……노골적으로 싫은 티를 내는 모습이 꽤나 통쾌함이 느껴진다.
　　 물론 앞으로 100년동안 저녀석과 함께 지내야 한다는 사실을 상기하면 두통이 아려오지만……뭐 됐나.

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　　　　　　　　　//.ヽ/魔魔魔魔　i**　}　　　',　 .',　i
　　　　　　　　.// i　魔魔魔魔,'i ./i　|　 ﾊ　　　'　　i　i
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　　　　　　　 .{ .i .l　.l　 // .i/ 　 i ﾊ　.i /　 ﾏミ　|　 .l　.∧
　　　　 　 　 .{ .| i　 } ィ示芋芯　}i ∨i./zzz,}_ ヽi 　 i　 i ﾏ､
　　　　　　　 .{　 l　 .i､.{ .辷ツ　 ヽ. ヽ{　.示芯ﾐ.j ,'　ハ .l‘， 　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　ﾏ li　 .|‘，***** 　 　 　 ゝ= 'ノ/ 　.i　.' | .）　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　ﾊヽ　 .|　ﾄ　***　　 ｀　　　　　.// ,' ﾑ　ﾏ./　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　./.ﾑ.{　 .l　l ヽ.　　 ､―‐ ,　　　 / i ., .ハ　.∧　　　　　　　　　　　　　　　　　
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　　　,　' / ,/.i　　　 |i.',.i　　　　　　　　　　　 l { ﾉ.l　　.//ヽ　ヽ
　　　 , '／/　i　　　 ﾏ,ﾏ　｀　　､　　　 ,　　 .{∨j|.l　 .// 　 ∨ ＼
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　 /, ' //　　', ', i　＿＿　 ¨¨ミニニニニ--ﾏﾚ ´　　　i　./　∨　　ヽ｀
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/ ノ ｲ　 　 ／ .､　　 `-ｬ､__つ ￣ ￣ ￣と＿ ｨ--　　,' ＼　　　∨,＼
≦/ , ｨァ'　　 　 ヽ　　　 l　　　　　　　　　　 .|¨ ´　 /　　　＼､　.∨,
./ ｱ/　　　　　　ｲ∧二コ　　　　　　　　　　 .ﾄ=- /　＼　　　　｀ヽマ､
i /.i　　　　　 ／ﾑ　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣　　　　 .l ヽ　　　　 ﾏ,ヽ
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┗┛……되는대로 날뛰다가. 한 번 이겼다고 생각한 상대에게도 재차 패배했다. 정신적으로든, 육체적으로든.
　　마지막 자존심도 완전히 꺾였어.

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　'　　ﾘ|ﾍ　　　　　 ',　　　|　!　　　　　　　/三三三三}`､ﾍr ､,,_
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┗┛이젠 날뛸 기력도 없어. ……여기서 지내며 머리라도 식히는게 좋겠지.













　　　　　　　　　　　　　　　　 _..｡ｎⅷ捌窮跏%ゎ｡.._
.　　　　 　 　 　 　 　 　 .､ｒｆ毯燭i瞳I簀總臈i蔕i蟐I℡｡,
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　　　　　　　驫璧礁i糞i翳蓬襄賻癡疆I蔭i鍼蠻鮨齋覬邀覯邁穐
.　　　　　　 黑i勸I攀瀕牘簽羆薈薫I襞譛辭鏥I韻韆鶉禰i館馘囑
.　　　　　　 鷆環禧糟聯蓴蔵謄購瓣濫鍾i鮪嚥鏨譜犢簾羶薊巓
.　　　　　　 黯邊i鶏I穩甑禪I糠i聰蓿螫謇賽懶懲I闃寵嚮曠瀚鑚
　　 　 　 　 讐邊鶏I穩I甑禪糠聰蓿螫賽邃懷I闃穫嚮i曠瀚獸霤
.　　　　　 　 謇贇I醯i關類鯤鹸壟療穉糢聲廬螯謌趨寳闇壜謇
.　　　　　　　 萄I櫑瀛獺籀羹薑蟒覇i贈I鏃隴餽鯨麑廬穗聳驛
.　　　 　 　 　 ‘囓蔑螳謎蹇邉闊櫓繋臘薔蟶贊離餾f麒麗篳’
.　　　　　　　 　 ‘菴i癇窿縮I膸蔓螺i謐醜i闌壟櫚璽繦艢緲′
.　　　　　　 　 　 　 “囓i螺I嬾櫛瀟繩I艤薙蟹證蹲霧騙㌢
　 　 　 　 　 　 　 　 　 “'喝贋難鯱麓簾螻謔蹉醢儚･”
　　　　　　　　　　　　　　 　 ”''･*砥懸鑿蜜㌍*･''”


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┗┛이제는…… 태양을 동경하는데에도 지쳤으니까.

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　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃|￣　　　　  「약속 세계 일상 단편」　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ￣|┃
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　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃|＿　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 「태양만을 바라봤던 그 용은」 　  ＿|┃
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　─태양만 보고 살아왔더니…… 이제는 눈이 너무 피곤해..─

수고하셨습니다.(꾸벅)

(꾸물꾸물)

알두인 이야기 계속 쓰다가 잠시 쓰고 싶은 다른 캐릭터의 스토리를 잠깐 투하...해보도록 하겠습니다.(꾸벅)

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　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ┣┤　　　　　　　　　　　　　　소년은 단순히, 로봇을 좋아할 뿐이었습니다.　　　　　　　　　　　　├┫
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　　　 vﾆﾆ＼　／´ ヽ　,ｲ ! :　　 :　　 >―≦　　 ,:　 }三三三三三／/三三}
　　　　V三三＼　,ｲﾉ/ﾆ:!{:. :. ﾊ /ｲ三ﾆﾆ≧ﾆﾆ{:'　.l三三三三／／´　　 ｀ヽ
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　　　 ./三三三三ﾆ､　　 /　　＼/　　　　　 ｲ,:ﾉﾉﾆ三三三|　.l　　　　　　　　　　}、
　　　/三三三三ﾆﾆﾍ　 /　≦ {　　ヽ辷､　 ｌイ三三三三ﾆ{　.ヽ　　　　　　　　　l　＼
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　　　그는, 정말 순수하게 로봇을 좋아하는 소년이었습니다.
　　　【로봇 말고는 아무 생각도 하지 못할 만큼.】로봇을 정말 좋아하는 소년이었습니다.

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　　　　　 〔二二二二二二二二二二二二二ﾆY ィ' (　)二二二二二二二二二二ﾆ〕
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　　　소년이 로봇을 좋아하는 마음에, 하늘마저 감동했던 걸까요.
　　　소년은 세간에서 천재(天才)라고 불릴 만큼의 손재주를 가지고 있었습니다

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　　　자신이 좋아하는 것을 자신의 손으로 직접 만들 수 있다는 사실을 깨달은 소년은
　　　가장 먼저 로봇의 피규어부터 도전해 보았습니다.

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┗┛로봇의 피규어를 어렵지 않게 만들어낸 소년은, 이제는 그것이 움직이는 것을 보고 싶었습니다.

　　　　　　　　　　　　　　　　　_　....　_
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　　　　　　　　　　 ／　　.,　　,:´　　:.　　　　＼
　　　　　　　　　,.:　　／　　/　　　　 }　　丶　 丶
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　　　　　　　':　'　 : {　_.;ィ:ヽ!　　{,:' 　,:　ﾞ:ﾞ!　 　 .:　:,
　　　　　　 ' l {　　:　:,{ 斥ﾊヽ　!{　 {芹:lヽ.:　;　 .:　.l
　　　　　　:　:,l､.　 ｌ､ :､弋:ｿ　　　　ゝン　;　　　 .:　:l
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　　　　　　:　　　｀トヽ :.　　　, -　､　　　/　　　,:　 ﾊ
　　　　　　 :.　　　 l　l.　＼.　 _　　　　/＜.._,:' ﾉ ﾉ } `
　　　　　　　`　　　Vイﾊ　 `/.}　..　イ' 　/三≧x､
　　　　　　　　　 ／三､ﾍﾊ././―― /　/三三三ﾆ}
　　　　　　　　　 ヽ三ニ、V .{／>:{ /　/三三三三!
　　　　　　　　　　 ＞-ゥ-ハ　 ' /V ／三三rｩ―'- ､
　　　　　　　　　 /　　/ / !ﾆﾆ≧ｩ!/三三ﾆl　ﾄ　 　　ヽ
　　　　　　　　　lｚ≦ { ,　{三ﾆﾆ7 ＼三ﾆﾆj　ﾄ ﾍ　　　l
　　　　　　　／／　　lﾚ'ﾆヽﾆﾆ/　／三ﾆﾆ|　|ヽ ヽ　　|
　　　　　　 r|'´　　／三三≧/lo{〈､　｀ヽ､_{　j'　＼ ＼!ヽ、
　　　　　　l. |　　〈三三三ﾆ/ |::|:|＼＼　　 ゝ;'　　　＼ ` ﾌ
　　　　　 ,! ﾉ　　 ﾊ三三ﾆ/　.|::|:|　　ヾ､　　./　　　　　`/
　　　　　.!/　 ／　　＼ﾆ/　　|::|:|　　　　lヽ/　　　　　 ./
　　　　　{イ {/　　　　/　　　 .l::|:!　　　　 .l ―- 、　　　!
　　　　　ヽ .l　　　　,.ｲ　　　　|::!:!　　　　 {..-ｩ-､　｀ ヽ､}
　　　　　　｀.{　　／lノ　　　　 |:|:|　　　　　＼l　　｀ ト､　 }
　　　　　　　 ｀´　　{　＼　　 .|:|:|　　　　　　/　　　 |―`'
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┗┛소년은 어떻게 하면 로봇을 움직이게 만들 수 있을까 고민했고, 주변 어른들에게 물어보고, 이윽고 '마도공학'이란 것을 알게 됩니다.
　　　어른들도 그것에 전문분야가 아니었기에, 소년에게는 【마소를 이용하여 기계를 만들어내는 학문】이라고만 알려주었습니다.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　..　―　　　―- 、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,　´　　　　　.:　　　　 ｀　､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.:'　,:　　　,:　　　,:　　　:.　　　ヽ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　:　 :　　　　 ´,:ﾉｲ ､:ｲ:　 ﾉ:,'　:. ﾄ .:　　 :.
　　　　　　　　　　　　　　　　 .:　 :　　　　　ん汽 ,:.. ィ 　ｧ汽;ﾚ:　:　 : :
　　　　　　　　　　　　　　　　 .:　.:　　 ヽ :､ 弋ン　 　　 弋ソ　': ﾉ:　:'ﾊ:
　　　　　　　　　　　　　　　　 {ﾊ :.　　 　:.｀　///　　　'　 ///ｲ ﾉ.:´　 ,:
　　　　　　　　　　　　　　　　　　:､:.　　　:.　　　　_..　.._　　　　j:　:'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾍ_､　　 :. :　　 弋_　_ﾉ　　 ノ.:　/,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　_ﾍ三≧_:__:　_　　　　　, : ´ .: ノ/
　　　　　　　　　　　　　　　　 /´＼三三l|　|ヽ　　＞　´{! /ﾌﾆ/{
　　　　　　　　　　　　　　　　:　_.ィﾆ､ﾆﾆl|／ゝr,ソへ　　//ﾆ/､:､
　　　　　　　　　　　　　　　 イ三イ }　}｀ﾊ ´ ィｭト､ヽ >/_/ ﾌヽ::ヾ
　　　　　　　　　　　　　　{三イ　 ヽ,: ﾉﾆ{､ヽ ´_r〉_ イノ!三.l }　ヾ::!
　　　　　　　　　　　　　　l'　　　　　V三ﾆ}ﾆ≧-}-三ノ三ﾆﾚ　　　|
　　　　　　　　　　　　　　}　　　　 　 Vﾆﾉ三三ﾊ三ｲ､ﾆﾆ/　 　　.l
　　　　　　　　　　　　　　l　　　　　　≦三ﾆﾆ/ﾍ三三ヽ〈....、　　.|
　　　　　　　　　　　　　 /´三三三{　ヽﾆﾆ//:::l::l､ﾆﾆノ )辷三ヽ. !
　　　　　　　　　　　　　 !＜´l　／　＼　｀" /l::l:::lヽ´　/　ヽ ＼三!
　　　　　　　　　　　　　 / 7ﾍ　　　　　 フ'¨ l::l::::l　ヽ´　　　｀ /～'
　　　　　　　　　　　　 /　/ ハ　　　／　　　l:::l:::l　　ヽ　　　/l
　　　　　　　　　　　 ./　 j　l／､- ´　　　　 .l:::l::l.　　　l＼_ノ |
　　　　　　　　　　　/　 /7 ヽ　 丶　　　　　l:::l:::l　　　j　,: / /
　　　　　　　　　　./　 / ﾌl　 ＼　　＼　　 .l:::l::::l　　／　}､l　l
　　　　　　　　　　{　 / / /　　　丶 /´l　　l:::l:::l　 ﾊ　　/ﾆ}　l
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　　　　　　　　　/　 }l },ｲ､　　　_,, ｨ´　　　 l:::l:::l　 ヽ {＿ノ| ﾍヽ
　　　　　　　　./　　/　/三ﾆﾆ}::::::l　　　　 .l:::l:::l　　　 l::::lﾊ.　∨l
　　　　　　　 ./　　./ /三三ﾆﾆ}::::l　　　　 .l::::l:::!　　　l:::lﾆv　 l .!
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┗┛소년에게는 그것만으로 충분했습니다. 기계를 만들어내는 학문을 공부한다면 ,
　　로봇을 움직이게 하는 방법도 알 수 있을거라 생각한 것입니다.



















　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 厶 --====ミ
　　　　　/三三三三三ミト､　　　　　　__,.　-==＝ 　￣￣￣￣/
　　　　　.∨　　　 　 　　　｀ヾヽ　　,. 彡　´　　　　　　　　　　 /
　　　　　 :∨　 　　 　 　 　 　＼Y／　　　　　　　　　　　　　/
　　　　　 : r∨　　　　　 　　　　| |　　　　　　　　　　　　　 /
　　　　　 入∨ 　 　 　 　 　 　 | |　　　　　　　　　　　,.　 ´￣｝
　　　　　:〈　 ) ）　　　　 　 　 　 | |　　　　　　　　　　（_,..　 ´￣｝
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┗┛그렇게 소년은 부모님에게 졸라 마도공학에 대한 책을 사읽기 시작했습니다.

　　　　　　　　..　-　　―　-　 ..
　　　　　　 ,. :´　　　　　　　　　　 :ヽ、
　　　　　／　　　　　　　　　　｀ :.　　 : ､
　　　 .,:´　　,:　　　　:､　ヽ　　　 ヽ　　　:､
　　　/　　　,:　　　　　:,　 ヽ ヽ　　 :.　　　:.
　　 ,:　　　 .{　　　　　 }_l..ヽ_ト､ヽ　　:　　　:.
　　.!　　 :{　{ :.､　　 ｨ'´:　　_..- ';}:　　:.　　　:.
　　l　.{　 ヽ,:ゝ‐-､　　　:.´斧ﾊ　:'　　 :.　　: }
　　!:　:.　: ヾ ,斧ｭ　｀:、 : 弋タ ,:ﾉ　　　:.　　}:'
　　: :､ :､　　ヽ弋ｿ　　 ｀　　　　　 ,:　　　.: ノ--..__
　　.:　ヽ　ﾍ｀-ゝ　　' 　 　 ,　 　:l　　　イ三三三≧,
　　　､　`　｀:.　 ヽ　　 ｰ '　　　 l　ｲ三三三ﾆ三三'
　　　　ヽ　　!:　:　 ｀　 ､ _　ィ ノj l三三／　　ヽ三{
　　　　　　　.l:　:　 ,:　ﾊノ_ﾊ::〈 ':j三三:!　　　　ヽﾆ}
　　　　　　　 ｖ :､ ﾉ.Vﾆ､ﾆ{　{::} j三三|!‐=‐､　　 }!
　　　　　　　　ヾ｀`三三ﾆヾ　}:}ｿ三三lイ⌒ヽ:::辷ﾊ
　　　　　　　　 /　｀　＜ﾆﾆヽ!::l三三ﾆl　　　　　　l:,!
　　　　　　　r辷≠ﾆイV三≧-＜三三!　,....､　　　',:}
　　　　　　 ﾉ　　　　　　V三{　 _..._ ｀l¨l'::ィ｀ヽ､::::ヽ､}.!
　　　　　 /　　　　　　 /ﾍ　 V´　　ｿ lｲ .}　　　 }ヾ:::〉!
　　　　 /≧､　　　　 /　 ﾍ　　＼_/＼＼j　　　　!　　 ﾍ
　　　 ／　 ヽ:ヽ　　/　　　 ヽ　　ﾍ::､　　.|　　　　!==イﾊ
　　／　　　 /､ヾｿ　　　　　　ヽ　 ヽ:::､　.|　　　　!　　　ﾊ
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┗┛천재라 불릴 만큼의 재능을 가진 소년은, 부모님이 사다주신 마도공학에 관한 책 다섯권을 하룻밤만에 독파했고,

　　　빠른 속도로 그 지식을을 이해해 나갔습니다.















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┗┛소년의 부모님은 그런 소년을 위해 도서관에 데려가 원하는 책을 마음껏 읽게 해주었습니다.

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　　　　　.' ' .:　,､　:.　　 }､.:ィ 斧､｀¨:､　　´!,:　.斧､　:,　:　　 :　　.:
　　　　　: {　: ,!ﾍ　 :､　 :〈　爪.:::ﾊヽ :ヽ、 :' 爪':::,ﾊ　〉.:　　　:　　.:
　　　　　: :　 :.!　　　 　　　弋:c:ノ 　ヽ:､ヽ:､弋:c:ノ　,:　　　 .:　　.:
　　　　　:..!　　 ｲ.!ヽ　:､ヽﾍ　　　　　　　　 `　　　　ﾉ ,:　　　:　,:ﾉj
　　　　　 :.!　{{ノ_;　　｀ヽﾊ｀`///　 　 '　　　　///／　　　　:.;ﾉ'/
　　　　　　:.　ﾍ=､j　　:　 :ﾍ　　　　.r　=　-,　　　,:'　　　　 .ﾉｲ/{｀ ヽ、
　　　　　　 :､' ヽﾆ≧x、　　:>､　　 弋＿ ノ　　/　　　_..ィﾆ／　!　　 :､
　　　　　　.:'　　lヽ三ﾆ､｀ヽ: ,:ﾊ｀　､　　　, イ./,:　ｨ'´ /三ｲ_!　 l　　　 :､
　　　　／,:　　　{＞⌒ヽ､　ﾍ　　＼　｀:ｉ:´　 .:'/!/　/三ｲﾆﾆ　 ,ト、　　 V`ヽ、
　　　/　,:__　ィ´{＿...　-‐ﾍ j≧x､_　　{:l::}　 ,:,ｲ_...／⌒ヽ三!　,'､三≧z-vイj
　　　!三ﾆ三/　!　　　 _ -{_ﾉﾆ三≧＞―＜ﾆﾉ　{＿､　　｀ ﾊ/　｀　＜三ﾆｲ
　　ィ　　　　{_､ ヽー'´　　　!ﾆﾆ/　　　＿　　ﾉ ,/_　　　￣ /　! 丶　　　　,:｀7
　　}　　　　ﾉ}ﾆ､　ヽ　,　'´　}三≧＜ r―z　ﾝ Y　｀` 　､ /　 j.　　｀　､　,:　/､
　/　　　イ/_{ﾆﾆ､　 ＼_ イ´　　 　 ＼辷'／　/｀ヽ､　 ノ　 ./!_　　　　　　　　〉
　{　 ／三/三ﾆﾆヽ　　ノ　＼　　　　 |::|:::|　　 ヽ　 ／　　ﾉﾆlﾆ≦⌒ヽ、　ィﾆ〉
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┗┛소년이 이만큼 열심히 몰두하는 것을 본적 없는 부모님은 그저 자신들의 아들이 자랑스럽고 대견하기만 했습니다.

　　　다른 아이들이 밖에서 뛰어 놀때, 소년은 열심히 공부했으니까요.









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　　　　　 　 　 {^　、　　　　 ノ　､　　 ／}⌒＼__/⌒　7　/　　 　 ／ ￣￣ .|l　/　′　　　 　 　 　 ﾉl＼__| 　|
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　　　　　　　　 ∧V＼_V　 　<へ 　|⌒__　 　{　l∨ /　/ｖ＼＿ {＿ 　厂￣￣{　′　 　 ､丶` 　 　 ||_ ＼、　!
　　　 　 　 　 　 ∧　＼`～､､ ＼＼(　(^＼　{　| ∨ 　'　({ﾄ '，＿⌒７　 　 　 |/　､丶`　　　 　 　 ﾉ」⌒} { 　|
　　　　　　　　　　∧　　｀`～､`～､､＼＼ノ__>､ｖ 「　ﾉ|ｰ|{Ｏ〉，　　/　　　　　|／ 　 　 　 　 　 ／>===ミ{　　，
　　　 　 　 　 　 　 ∧　　'，　/～､、＼ ､Ｚノ＼ {/／))Lﾉ Ｖ/ﾘ 　 ,′ 　 ､丶/ 　 　 　 　 　 ／／　　　 　＼_」＿_
　　　　　　 　 　 　 　 ＼ 　∨　、　＼＿{__＼_ﾉ /_彡√_＼Ｖ　　ﾉ､丶`　　/　　　　　　　／／　> 　_／￣ ⌒`～､i＼
　　　　 　 　 　 　 ／⌒＼､ |　　＼ ／八_ノ辷ｭｖ=　 　V∧ﾉ　　厂＼　　 ｛　　　　 　 ／／>　ﾉ ／⌒ヽ　　　　　　＼}＿
　 　 　 　 　 　 ／⌒､丶`⌒ 、　 　ｖ////∨分 ､⌒＿ﾉｖﾉ八^///⌒7'， 　＼＿＿／ ｲ⌒{ <／　 　 　 ',　　 　 　 　 )､
　　　　　　　 　{⌒)ヘ　　＼ <＼ 　 V////⌒〉=ｆ７Ll⌒〉′__////7/ 　'， 　 　 ／「＼」／アﾍ　　　　 　ｉ　　　　　／ 　>
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　　　　　　 　 ＼ﾉ⌒<／ ／　　　　　　｀`～､)}　⌒ 　_／ 「　ｊアく⌒< >＼　　　ハ ､ 　､厶　　 ´　 　 ／ ／　　／ﾉ⌒厂
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┗┛그리고 소년은, 그 기대에 부응하기라도 하듯

　　　도서관에서 책을 읽기 시작한지 일주일만에 움직이는 로봇을 만들어내는데 성공합니다.

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　　　_ﾉ 　 、　　　　 　 　 　 〈⌒＼／ﾊ/　　 　__　　　 　ｖ　＼,〈 /　　　　　　 　／ 　／
　　/ ∠( 　＼__ 　 　 　 　 　 〈＼/∨ノ＼'/ xｆ「 ｌﾐ /〉／^＼ /　′　 　 　 　 ノ　_／
　ノ　￣　⌒　､ ＼　　　　　　　〈 ∨<　< ｙ='/ｖｎｖﾉ/ミｖ7 ／(　′ 　 　 　 ／ ／
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　　　　 　 　 　 　 ＼ ＼＿ノ 　{ 　V<　ｖ厂 个[_]ｸ厂ﾉ}ﾘ　ア^＼ ＼ノ(/　/^
　　　　　　　　　　　∧　　　 　 (　　〉ミｖi{＼　＼／ _ｊノ{／^ ､＿ )　　　　廴
　　　　 　 　 　 　 　 廴　　　　(⌒〈アノｆ≧∧　 　厂に＼>ノｆ))ﾉ　　 　厂⌒
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┗┛피규어처럼 작은 로봇이었지만, 이 로봇의 퀄리티는 정말 대단한 것이었습니다.

　　　걷기, 뛰기는 물론 미약하지만 레이저광선도 쏠 수 있는──그야말로 【로봇】그 자체였기 때문입니다.










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　　　　　　　　　　　　　 V三三三≧x､　　 ヽﾍ////　　__　　　/　　!ヽ　,:
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┗┛소년 본인도, 소년의 부모님도. 모두 뛸듯이 기뻐했습니다.

　　　이 일의 업적은 【거대한 로봇도 아니고 작은 로봇을 이정도 퀄리티로 만들어 냈다】라는 것이 가장 크게 놀랄 점이었지만.

　　　이러한 지식에 문외한이었던 부모님은 그 대단함을 알지 못하고 그저 소년이 로봇을 만들어냈다는 사실에만 기뻐했습니다.

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　　　　　　　　zィ¨Yヽ.!　　　　　　　ﾍ三三ﾊ　　 ﾊ.ﾉzz｀‐　-―!Vレ´≦三三三/
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　　　　　 /ﾊ ﾍ　:!_ﾊ三j　　　　　　　　}三辷ﾊﾄ､{ｲ　　j::|::|　　　 ./三三三三/
　　　　　 {ﾆﾆ､ ヽ'三三}　　　　　　 ／｀ ト三ﾊ　　　　{::l:::l　　　/三三三イ⌒ヽ
　　　　　　',三三三三ﾉ　　　　　　/.　　.|三ﾆ≧､.._　 !::l:::l　　 /三三三ﾆj　　　 v
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　　　　 ./三三三三ﾆ/. ',　　ｨ≦　彡 イ.|三三/　　ｨ―　､　ヽ三三三三|　ヽ::::::::::Y
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┗┛소년은 자신이 만든 로봇이, 살아 움직이는 것에 감동을 느끼며 로봇에 완전히 심취하게 됩니다.













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　　　　　　　　　　　l　:　 :､　:､弋炒 .ﾉ': ,.ィ' '弋炒 .ﾉ ｲ ,:　,:j ﾉ }:!
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　　　　　　　　　　　 r≦三三三 {::ﾆ―:::::::r‐‐/ ,三三≧z
　　　　　　　　　　　ﾍ三三三三､ V　 .|::|:::|　/ /三三三!
　　　　　　　　　　　　':三三三三ﾍ　 r=-､:!./ /三三三j
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┗┛이 정도로 만족할 생각이 없는 소년이었기에, 소년은 더욱 많은 로봇을 만들기 시작합니다.

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┗┛더욱 멋지고,


　










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┗┛더욱 세련되고,
















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┗┛더욱 강한 로봇들을.

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　　　　　　:j! .:　:　:,:茫ｭ:､　v' ;茫ｭ　;　 .;　 ;
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　　　　　　　 `,:ヽ:､ﾄ､ 　　 '　　　　,:/　　;ハ:
　　　　　　　ノイ:＿:､　　 ｰ一　　 ,: r‐=ぐ、
　　　　　　　 　 ﾍ三､ ヽ.、　　, イ //ﾆ三/
　　　　　　　　　 ﾍ三:{ﾊ_ﾉ丁r¨ ﾚ'/ニニ/
　　　　　　　　　ィVトヽへ j::l::lノ ﾉﾆﾆ//　ヽ
　　　　　　　　.:　,:ﾍ三三＞-＜三三l/＼　:,
　　　　　　　　!ィ／ﾍ三ﾍ´⌒ ﾝ三三'　 ヾヾ､
　　　　　　　{／　　　l　　 ﾄ:ｲ ＼　　l　　　 `{
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　　　　　　 {ﾆﾆﾆﾆニj　　 .}:l:|　　　v―‐┬ ﾐj
　　　　　　　 ｀ j　　 .{　　 .}:l:|　　　;　　　 !
　　　　　　　　 .l　　　:,　　.}:l:|　　　!　　　.!_
　　　　　　　　ﾊ　　　 |､　 j:!:l　　 ,!　　　ﾊﾍ
　　　　　　　 / ﾍ　　　| 〉 .{:l:{　　/l＿　///ﾊ
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　　　　　　　 ハ三三三j　}:l::{　j三三ﾆ//ヽｲ
　　　　　　　//.∨rr -ﾊ_v.j:l::} /{ l　.! , }//ハ
　　　　　　 {//＞'-⌒ヽﾚ/j:l::≧-`‐'‐'ｲ///ハ
　　　　　　 ／/-､三三ｨヽ::|::ィﾍ三三三ヽ///}
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　　 イ〈 {　{///////////j/////////////ﾉ　ヽ/}
　　 弋>＞へ/////////人/////////／⌒＜/ノ
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┗┛이제 소년의 로봇사랑은 광기에 가까웠습니다.















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　　　　　　　　　.;　　　　 '　　　　　　 ,:　　　　　　　 :,　　　　 ､
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　　　　　　　　 :　　　　'　　　　.:　{ヽl :, ﾊ_,::､　　､_　　:　　　　:ﾊ:}
　　　　　　　　.:　　　　:　　　　 :　´､!´　　: :. :,　.,:_ :｀ :　　　　l　.l:
　　　　　　　　 l　　　 .!　　　　 { ヽォ々｀`　 :　,:々　 　;　ﾉ　;l 　:
　　　　　　　　{ﾆ､　　 .:　　　 ､ヽ 弋ン　　　:,:弋ｿ /'/ ./! ノ!,:　,:
　　　　　　　　 V三≧x!､　　　ヽﾄ:､　　　　　 ,　　 / ,:　,:ｲ ,:ﾉ　,:
　　　　　　　　　!三三三≧x､　 :,　　　　　　　　 ノ　!ﾊ　ノ　　,:
　　　　　　　　　}三三三三三≧=､　　　´｀ ,　＜　 ﾉﾉ
　　　　　　　　－ヽ三三三三三' ./ィ＞-　´　,: イ´ｲ
　　　　　　.´　　　 ヽ三三三三' / ﾊ } ;　;　/／イ､
　　　　　 :　　　　　ﾊ ヽ三ﾆﾆヽ V ,:　}:ﾚイ／}l　　 :
　　　　　.|　　　　///! .|三三三ヽ Y　 //ﾆｲj |.　　:
　　　　　,|　　 ／/　 |　|三三三ﾆ!-'-'-＜三l､ヽ.　:
　　　　ｲ辷彡彳　 　l |ﾉ三ﾆﾆ／　　_...　　〉ﾆj!　ヽヽ
　　　　{　　　　　　　.!j三三三＼ｲ　　　 〉'三j　　 ヽ_!
　　　 ハ　　　　　　 |ﾉ¨¨　￣　　＼　/　　 ﾉ　　ﾍ　ﾍ!
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┗┛그럼에도 소년은 아직 순수했습니다. 소년은 그저, 자신이 좋아하는 로봇을 잔뜩 만들고 싶었을 뿐입니다.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≠　￣￣　＞¨¨　　丶
　　　　　　　　　　　　　　　　　.:　´　　　　　／　　　　　　　　:｀　、
　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　: .
　　　　　　　　　　　　　　:':'　　　　 .: 　　 .:　 ﾊ　　　　　　　　　　　 :.
　　　　　　　　　　　　 ,:'./ /　　/　:'　　　{　/　ﾍ　　　　:.　　　　　　　:,
　　　　　　　　　　　　' .:　'　　 ﾊ　:　　　:_,,/-―ﾍ‐　:　　:　　　　　　　 :,
　　　　　　 　 γ ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ
　　　　　 　 　 |　하지만 다른 사람들은 그런 소년을 이해하지 못했습니다.　　　 |
　　　　　 　 　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |
　　　　　 　 　 乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
　　　　　　ィ-くヽ{　　　　 !　　|　 　, ―　､　　　　￣/　　　　　,:　　　　:ﾉ
　　　　ｨ/　 ／ヽ__〉.　　　:　　ﾍ 　 ':　　　 }　　　　 /　　　　　ﾉ　　　､ ﾉ
　　　/ﾍ ／　　,. ゝ　　　 l　 :　:丶　＼_...ノ　　　　'　　　　 ／　 ﾉ　,: ﾚｩ
　　　{､ﾆヽ　／　 ..〉、　 .|　 :　　: 丶　　　　　_.. /　 _　　ｩ-=ﾆ辷三／/ﾆ､
　　　 vﾆﾆ＼　／´ ヽ　,ｲ ! :　　 :　　 >―≦　　 ,:　 }三三三三三／/三三}
　　　　V三三＼　,ｲﾉ/ﾆ:!{:. :. ﾊ /ｲ三ﾆﾆ≧ﾆﾆ{:'　.l三三三三／／´　　 ｀ヽ
　　　　　､三三三三v＼ﾆ:､.: {三三三ﾆ／ﾍ:j:!　V l三三三ﾆ／/　 　　　　　 :､
　　　　　,ﾍ三三ﾆﾆﾉ　　＼ﾍ:.{三三.／/　　ﾍ:j:|　 j三三三ﾆ' .:'　　　　　　　　 :.
　　　　 /三≧==≦{　　　 .:＼三ﾆ/　　　　　}:!:l　l三三三ﾆ{　l　　　　　　　　　 :.
　　　 ./三三三三ﾆ､　　 /　　＼/　　　　　 ｲ,:ﾉﾉﾆ三三三|　.l　　　　　　　　　　}、
　　　/三三三三ﾆﾆﾍ　 /　≦ {　　ヽ辷､　 ｌイ三三三三ﾆ{　.ヽ　　　　　　　　　l　＼

(잠시 점심)

(재개)

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 V三三三三三三ニ＝=――'三三ﾆﾆ/
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　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　 ﾊ　V三≧､三三三三三三ﾆイﾆ| }ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　,:　　 ハ　　V三三三≧ﾆﾆﾆ≦三三ﾆl! }　:.
　　　　　　　　　　　　　　　 ./.!　　ﾉ　ﾉ!　　 ＼三三三三三三三三ﾉl　lヽ :
　　　　　　　　　　　　　　　/ .| ／　ノ　!　 　　＼三三三三三三／　| |､ ヽ!
　　　　　　　　　　　　　　 {-イ　 ／　　 l　　　　　＞､三三三イ　　　l l　＼ ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 {_　イ　　　　　　　　 ／　　　　　　　ヾ　　　/　　 ヽ!
　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　 ﾉ ﾉ―〈 　　 ／⌒＼　　ヾ＿ /　　　　{
　　　　　　　　　　　　　 ./　　　　　　l' ./　　　 ヽ／　r:::::::Y　}／　　l ﾉ　　 ,: l
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┗┛소년이 만들어낸 로봇이 백개를 넘길 무렵, 부모님은 그런 소년을 괴물보듯 바라봤습니다.

　　　누구와도 소통하지 않고, 매일 고철상과 쓰레기장을 오가며 재료만을 모으고

　　　귀신 들린 듯이 로봇만을 만들던 소년의 모습은─ 평범했던 부모님에게 있어서 공포 그 자체였던 것입니다.















　　　　　　　　　　　　／ ／　 ヽ
　　　　　　　　　　　/　 /　ヽ　l　i
　　　　　　　　　　　i　　ﾞ‐ ､―､-'､
　　　　　　　　　,　´ -‐　'"　-､｀　‐ ｀ ､
　　　　　　　 ／ " イ　　　ヽ ､ ＼　　ヽヽ
　　　　　　 ,ｲ'　／/　,'　､　,ﾞ　i　　ヾ　　ヽヽ
　　　　　　/　　 /　 ,'　　ﾞ,　 l ,ﾊ　　ﾞﾄヽ　ヽヽ
　　　　　 /　　 ｲ 　 l　 　 i　l i　ﾄ　　l i ﾞ 　 ﾄi
　　　　　,'　 　 ｨ　　 l　 　i'l l l　 ﾊ 　 l l､　 ;N
　　　　　l i　　ﾊ　　　l　　　ｿ　 /　l　i　 i　/ ,ﾄ､
　　　　　l l　　l i　　i .il 　 /,　 /　 ｲ/ i　l / l､　ｰ
　　 　 　 l ､　 l　､　ﾄ i ／i,l　/,' '/l/ヽli ｨ/'､l 〉
　　　　　 l　i　 ､ ヽ l ﾞｲ ヽ'／ ' "　　 ﾞ' / ;`ヽ'､_,
　　　　　 l /iヽ ヽ＼! '　 "　 ,　　　　　ヽ ' /
　　　　　/　/ ヽ `〉､　　　　 ｀　_　-　　ｲヽ
　　　　 　ｰ　　 / i ｰ ､　　 - 　　　　／l　ｲ
　　　　　　　　　ヾ　　　｀ヽ‐-　 _　　　l
　　　　　　　　　､_〉　　　i､ｿ　　　　　 ,lネ
　　　　　 ,､ -‐ ヽ-､ .＿ l　｀　ｰ　､' ´ 　,l､
　　　　　 l､　＞　ヽ＼　　｀ ｰ　＿l_　イ　l　ｰソ｀ ‐-
　　　　　/ ヽ　　　ヽ　`　_　/ i　　l　_ ‐,　_ ／　　　 ィ ´ ヽ
　　　　 .i　.　ﾞ,　　　ﾞ,　　_／ /＞ ' ´-=､_´ -,　 ／　　　 　 ヽ
　　　　　l　　 ﾞ,　_　-‐‐'　 ´　　　'‐_ ´ -‐ ､ ／　　　　 ／ /
　　　　 ﾉ　　ﾞ i ´.　/´　　　　　　　`-　-　- ､ヽ　　 ／i ／
　　　　 i　　　i ／'"　　　 _　　　　 ヾ'' '､´￣　　 `/　　/
　　　　 〉 ヽ,／　 / ､　 /､ ￣　￣` 　｀. ､　ヽ.　 /　　i

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┗┛결국에 소년의 어머니는 소년을 피해 집을 나갔고,

　　　아버지는 그 충격으로 하루종일 술만 마시는 주정뱅이가 되었습니다.

....흐으음...

>>676 수정.





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　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　 ﾊ　V三≧､三三三三三三ﾆイﾆ| }ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　,:　　 ハ　　V三三三≧ﾆﾆﾆ≦三三ﾆl! }　:.
　　　　　　　　　　　　　　　 ./.!　　ﾉ　ﾉ!　　 ＼三三三三三三三三ﾉl　lヽ :
　　　　　　　　　　　　　　　/ .| ／　ノ　!　 　　＼三三三三三三／　| |､ ヽ!
　　　　　　　　　　　　　　 {-イ　 ／　　 l　　　　　＞､三三三イ　　　l l　＼ ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 {_　イ　　　　　　　　 ／　　　　　　　ヾ　　　/　　 ヽ!
　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　 ﾉ ﾉ―〈 　　 ／⌒＼　　ヾ＿ /　　　　{
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　　　　　　　　　　　　　/ヽ.._　　　　 {ｲ　　　　　　＼.弋::ノ ／　　　|　　　　　_〉、
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┗┛소년이 만들어낸 로봇이 백개를 넘길 무렵, 부모님은 그런 소년을 괴물보듯 바라봤습니다.

　　　누구와도 소통하지 않고, 매일 고철상과 쓰레기장을 오가며 재료만을 모으고

　　　귀신 들린 듯이 로봇만을 만들던 소년의 모습은─ 평범했던 부모님에게 있어서 공포 그 자체였던 것입니다.












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　　　　　/ ヽ　　　ヽ　`　_　/ i　　l　_ ‐,　_ ／　　　 ィ ´ ヽ
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　　　　 ﾉ　　ﾞ i ´.　/´　　　　　　　`-　-　- ､ヽ　　 ／i ／
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　　　　 〉 ヽ,／　 / ､　 /､ ￣　￣` 　｀. ､　ヽ.　 /　　i

┏╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗┛하지만 부모님은 소년을 포기하지 않았습니다. 공포를 느꼈지만, 그럼에도 그 소년은 두 부모에게 있어 소중한 아들이었기 때문입니다.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,z--､_
　　　　　 〔二二二二二二二二二二二二二ﾆY ィ' (　)二二二二二二二二二二ﾆ〕
　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,ｲく≧ﾆヲ　　　　　　　　　　　　　　　 !
　　　　　　|　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿__,.へ／二´＿＿＿＿＿＿＿＿__　　　....|
　　　　　　|　　　　　|　　　　　　　　　　　 /　/　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　　　|
　　　　　　|　　　　　|　　　　　　　　　　 ./　/　　　　　　　　　　　　　　　 　 |　　　　|
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　　　　　　|　　　　　|　　　　　　　　| ﾚ'　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |　　　　|
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　　　　　　|　　　　　|　　　　　　　弋‐ 'ﾉ　　　　　　　　　　　 ..　‐- ､ 　　 　|　　　　|
　　　　　　|　　　　　|　　　　　　　　|￣|　　　　　　　　　　／:´　　　 ヽ 　　 |　　　　|
　　　　　　|　　　　　|　　　　　　　　|　 |　　　　　　　　　.:'　;　 ;　　　　 :.　....|　　　　|
　　　　　　|　　　　　|　　　　　　　　|＿|.　 __　　　　　　 {ヾ';　,:　　　　　;　　|　　　　|
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　　　　　　|　　　　　|　　　　　　　　|　 |..　|::|　　　　　　　 {ﾍ三辷ﾆﾆﾆ:≧　|　　　　|
　　　　　　|　　　　　|　　　　　　　　|　 |..　|::|　　　　　　　 ゝY三三三三/ . |　　　　|
　　　　　　|　　　　　|　　　　　　　　|　 |l、.|::|　　　　　　,ｲ　__}三三ﾆﾆハ　..|　　　　|
　　　　　　|　　　　　|　　　　　　 　 ｀Y´ﾌ-|::|＿＿＿../　　　 ﾉ辷ﾆﾆ_j　/　 |　　　　|
　　　　　　|　　　　　|　　　　　　　　　{､ (　)ﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{､　　ィ　　ヽｩ7 ﾚ' 　...|　　　　|
　　　　　　|　　　　　|　　　　　　　　　　｀¨´　　　　　 {　トｰ '{　／　　:!＿___.|　　　　|
　　　　　　|　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣¨｀´　ﾊ!¨j＞　ﾆﾆl､　　　 　 　 :|
　　　　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ﾉj .} {／三ﾆﾆﾊ＿＿＿＿._!
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　　　　　　　　|　　　|　　 　 　 　 　 　 　 　 　 .{ﾆﾆ{!　ﾉﾌ､//ﾆﾆ.{　　　 .l|　　|
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　　　　　　　　|　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　ﾆニ|.{:　| |￣￣|￣￣￣{´.|
　　　　　　　　|　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾆﾆj l　l .l￣l 丁l￣￣|''|　|
　　　　　　　　|　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾆﾆ | .| .|.!=| .| .|　　. |..|　|
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┗┛부모님은 소년이 조금이라도 다른 아이들과 평범하게 어울리기를 바라며,

　　　마을 아이들에게 돈을 줘서까지 집에 초대하여 소년과 놀게 하였습니다.


















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　　　　　　　　　　　.:　:　　　: ,:　ﾊﾍ .:　　　　 ﾊ }､　;　　.:　　 .:.
　　　　　　　　　　　:　:　　　.!-:7´ :!:｀ :　　 7´l'¨ﾊ!7　　.:　:.　: :,
　　　　　　　　　　　l　!　　　{ｲ´芯ｘ　l ,:　 ,:} ｲ斧ｧヽ:　　:　,:　ﾊ ;
　　　　　　　　　　　l　:　 :､　:､弋炒 .ﾉ': ,.ィ' '弋炒 .ﾉ ｲ ,:　,:j ﾉ }:!
　　　　　　　　　　　l　:.　　　:､`　　　　´　,　　　　 ' ﾉ .ﾉ; ,:'　'　 !:
　　　　　　　　　　　!　 :　　　｀ト　　　, _‐‐_ 、　　 'ィ:　,;ｲ,:　　 .;'
　　　　　　　　　　 .!　　:　　　 ;.､　　　:､　　,ｿ　　　ﾉ　　　:、　.ﾉ
　　　　　　　　　　 .l　　 :　　　 ! ヽ､　　｀　´　　イ　　　 ﾊ` .ノ
　　　　　　　　　　　{ :､　:､､__zｨ 7ﾉ! ｀　､　 イ　r ､＿ ; {ト ゝ
　　　　　　　　　　　 r≦三三三 {::ﾆ―:::::::r‐‐/ ,三三≧z
　　　　　　　　　　　ﾍ三三三三､ V　 .|::|:::|　/ /三三三!
　　　　　　　　　　　　':三三三三ﾍ　 r=-､:!./ /三三三j
　　　　　　　　　　／　l 三三≧x､ﾍｲ=ﾆﾆヽイ≦ﾆﾆ三l　l⌒:､
　　　　　　　 　 /　／:| !三三三三.ﾉrく二ﾍ}三三三三　|　　ヽ
　　　　　　rﾆﾆﾆﾆｲ　 | |三三三r 7≧ｭj_ィﾆト､ニニ三　!ミヽ、ﾍ＿
　　　　　ﾉ　　　　　　 | .|三三___Y'三三l三ﾆ!.ﾉ__ﾆﾆ三　!　`　≠===､
　　　∠ﾆﾆヽ､　　　 イﾆ≦三三三ﾆﾆ人ﾆﾆ三三≧x､! |　　　　　　 ｀‐　､
　　 l　／　 ゝ:ヽ ―{　ﾆﾆﾆﾆﾆ イ三ｦ'i::i::ﾄ三三三三三三}ヽ　　　／ィﾆこ:､
　　 l/　' ´　　　　　!‐　´ ／三三／　|::|::| ヽ三三ヽ｀ヽ三j ｀　 く:／　　ヽ　}
　 ./　　　　　　　　　 ｨ.三三三／　　 l::|::|　　ヽ三三 ＼　　 　　　　　｀ヽ ヽ
　 l　　　　　　　 . ィ　l ＼三／　　　　|::|::|　　　ヽ三三〉 〉､　　　　　　　　 ヽ :.
　ﾍ　＿＿..　イ　　　.|　　| 　　　　　　|::|::|　　　　 ヽィ_ノ|　 ｀　､　　　　　　　 .}
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┗┛소년은　왜 갑자기 부모님이 아이들을 집에 초대했는지 이해하지 못했습니다.

　　　하지만 소년의 로봇을 칭찬하는 아이들의 모습에 소년 역시 기뻐했죠.

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　　　　　　　　 :.　 丶ゝl〈　　　　　　　:'　　　　 .:　　　　 }　.:
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　　　　　　　　　　　ﾉ,:　 ヽ　　　　　.l　　　　　:l　 ノﾍ! '´
　　　　　　　　　　　　:　　　ヽ　　 _, !　　 _.. 7三三≧zx､
　　　　　　　　　　　　:　　　　 ,l　 .}_j　 /　 /三三三三ﾆ≧、
　　　　　　　　z ､-､,.ﾊ　　:　/ '⌒l::{'ﾊ/　 /三三三三三ﾆﾆ}
　　　　　　 ／-‐ ﾍ{ﾍ=､ ﾊノ_!　／::} /　 /＞7´　　　.ヽ三ﾆ:'
　　　　　　{l　´¨二〕 ゝヽ{ﾆﾆ|　 ﾉ::{ノ ,ィﾆl　,:　　　　　　vﾆ'
　　　　　　{ ヽ´ __ィ }　/ﾆヽ=! ／ ／三ﾆl　l:　　　　　　 ﾆ}
　　　　　　 l≧― ィ≠l'三ﾆﾍ!'　/三三ﾆl　lヽ　　　　　　K
　　　　　　,ｲ!三三j　.l三三'⌒Y三三ﾆﾆ|　|ヽ:≧､　　　 | ﾉ!
　　　　 ／ﾆ{ヽ三ﾉﾊ l三/ ,- ､　 }三三ﾆﾍ ヽ　 ＜三辷彡j
　　　 ,ｲ三三ﾆィﾊﾆV―∨r.. ヽ.ﾉ￣￣￣ ヽﾍ　　　　　¨　l.
　　　ﾊ ヽ三ﾆ/ﾊ三/|　　: {:::} /ヽ　　　　　　l ﾍ　　　 　　 l|

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┗┛날이 갈수록 소년의 집에 찾아오는 아이들은 늘어만 갔고, 아이들은 그때마다 소년이 만든 로봇으로 함께 놀았습니다.

　　　부모님은 그 모습을 보며 기뻐했죠. 드디어 소년이, 다른 사람들과 어울리기 시작했으니까요.

















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　　　　　　,. ‐' ´ 　　　　　　　　　｀丶､
　　　　 ／ 　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　／　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　ヽ.
　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ
　 .l 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l.
　 l 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l
　l 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.!
　| 　 　　　　그러던 어느 날 이었습니다.　　　　　 　|
　l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　!
　l.　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.l
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　 .ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/
　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／
　　　　 ＼　　　　　　　　　　　　　　　　／
　　　　　　ﾞ丶､　　　　　　　　　　　,. ィ
　　　　　　　　　｀ 'ー-=====-‐'' ´

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　　 　 　 　 　 　 ／..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.＼
　　　　　　　　 ∥.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::. ＼
　　　　　　　　∥::::／￣￣￣＼:::::::::::::::::::::::::::::::::.　　　　　이봐, 우리 로봇 말고 밖에 나가서 다른 걸로 노는 건 어때?
.　 　 　 　 　 ∥.:/　　　　　　 　 ￣￣￣ 丶:::::::::i
.　　 　 　 　 ∥:/　　　　　　　　　　 　 　 　 ｌ::::::::|
　　　　　 - ∥/　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 |::::::::|　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 /////////////,
　　 　 ∥　 )::j　 - ― "　 　 　 　 、　　　　l::::::::,　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／///////////////≧､
　　　　i　 λ/≧　_　　　　　　　　　＼　　　|:::::/　　　　　　 　 　 　 　 　 　 //／"´￣￣￣￣ ｀` V//∧
　　　　l　、 ∥(ﾉ　　 ≧ 、　　＿ 　 　 `　　l:::/_　　　　　　　　　　　　　　　､〃　　　　　　　　　　　 V//∧　　　　그래. 며칠동안 로봇만 가지고 노니까 지루하다.
　 　 　 、　ﾉ{　o　　　 　 }=〃　　 ｀`　､　 /〃　ヾ　　　 　 　 　 　 　 　 　 ∥ ―‐ ､ 八　 ／　 　 　 v//∧
　　　 　 ` !　ヽ　　　　　ｲ　l! (丿　　 　 ))¨´ λ∥　　　　　　　　　　　　　　i　 　 　 　 　 　_､==ミ､ 　 ≧/∧
　　　　 　 ヽ　　 ￣￣　ﾉ　丶о 　 　 ､｀ｌ　_ ノ/　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 _､=== ､　　｀　　　　 　 　 V ハ
　　　　　　 {　　 　 　 丶 ＿）　≧― "　ﾉ__ ／　　　　　　　　　　　　　 　 　 !　 　 　 /　　ヽ　　　　　　　 }り, i
　　　　　　∧　( 丶　　　　　　　　 　 ／´　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ`　"ﾉ　 　 　 　 　 、_ノ
　　　　　/　∧　 　 ＼￣ ヽ＿,　)　´ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＿　　　　　U　　ｌ!
　　 ＿〃　i! ∧　 　 　 ￣　 　 ´ ／　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 -ニﾆ=　　　　　　 八≧､
≦:::::::::i!　　V　　、　　　 　 　 ..イ ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ∧　　 　 ､ ＿ ノ　　　 　 , "　Ｖ/∧＿
::::::::::::::::､　　ヾ 　 ≧ー一 ≦　 l!　　V　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　 / /　}　　 ￣
::::::::::::::::::.＼　 ))　　　　　/　　 /　 　 }≧ ､　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＞ 　 　 ＿_　　 " 　 　 / /　 ﾉ
::::::::::::::::::::::::.≧}　　　　　′ ／　　 ／.:::::::::.＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 八: : : : .　　　　　　　/ //　"
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┗┛소년의 집을 찾아온 친구들이, 점점 로봇을 가지고 노는 것에 질리기 시작한 것입니다.


























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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｨ　´　　　　 ＼　　　　　　　｀　　、
　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　　:.　　:,　 ヽ　　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　,:´　　　　/　　 :.　　　　.ﾊ　　　　　　　　　 :.
　　　　　　　　　　　　　　.,:　　 ,:　　 :　　　 :,　　　　 :,　　　　　　　　　 :,
　　　　　　　　　　　　　 /.,:　 .{　　　ﾊ　　　 :.　　　　　:,　　　　　　　　　:.
　　　　　　　　　　　　　,' .!　　:　　r.￢―-　､　　　　　 :　　　　　　　　　 :,　　　　　말도 안 돼요! 로봇 만큼 재밌는게 어디 있다고!
　　　　　　　　　　　　 ,:　{　　 :､　l　 _.,ゝ､丶 ;　　.}　　　 :,　　　　　　　　　 :,
　　　　　　　　　　　　 !　 ､　:　､　{! 　レ!　ｿ ;　 ノ　　　　 :　　　　　　　　　:;､　　　아, 여기 이 기체 한 번 보실래요?
　　　　　　　　　　　　 :　　:､ヽ:l､｀ｉヽ　lｿ　'ﾉ .／　　　　　.:　　　　　　　　 ﾄ ﾍ、
　　　　　　　　　　　　　:　　　　.ノ　　 ´ ｲ:'/　　　　　　　}　　＿　　　　ハ})　`
　　　　　　　　　　　　　｀:　　　ヽ　　　　　 :'　　　　　z≦三三三三三三ﾆ=-　＿
　　　　　　　　　　　　　　｀:､　　　､ r―､　l　,:　イ､三三三三三三三三三三三ﾆﾗ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ:､_丿.! ::ヽ　　 ヽ三三三ﾆ_ﾆ_ﾆﾆﾆ三三三三'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　: ､　 .l ,:!　ヽ　　 Vﾆﾆ／´　　 ＼三三三三{
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,イ:､ :―{!　　 :､　　 V_/　　　　　　ヽ三三ﾆﾆﾆ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　　Yﾍ　ﾉ ':　　 V　　　　　　　　､三三三ﾆ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　/l Y､ ヽ ヾV　ヽ{　}　　/.;　　　　　　　 l　l三三三ﾆﾉ
　　　　　　 l｀; ,-､　　　_　　 ,ｲ {　ｌ　ｌ　 ｀　　＜　!j　　l l　　　　　　　 l ./}　}三三ﾉ
　　　　　　j ／r〈.　　 { ﾍ　/ { .{　{l　l､　　,ィ}　 ﾍ-　､j:ヽ　　　　　　 ／::l　}三ﾆ〈
　　　　　　ﾍlｲ /≧､　 }ﾆ:､{　l ﾍ　'!　ﾍ　 .j　}　/　.._　l､:::ヽ.　　　.／:::／j　!三三ﾊ
　　　　　　　ヽ{/ ,ｲﾆl辷三ﾍ_j　j　 イ　 ヽj三} {　'　 ヽ! ＼:::ｰ::´:::::::イ // ﾉ三イ　 ﾄ,
　　　　　　　　ヽ 'ﾞ}三}三ﾆﾆヽ　　　_.. イ三ﾆj　｀{ (:::)' ｌ　　ヽ-　´　　/.|' /　　　　 .!}
　　　　　　　　　ヽ'ニj三三三ヽ三三三三ﾆﾆl　 ヽ /　ｌ　　　　　　 ./　|/　　　　　,:ﾊ
　　　　　　　　　　　＼三三三三＼三三三ニl　　 /　 |　　　　　 ./　　!　　　　　/　.}
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┗┛소년에게 있어서 처음으로 생긴 친구들이었습니다. 그렇기 때문에 소년은 친구들을 놓고 싶지 않았습니다.

　　　소년은 계속계속, 친구들과 로봇에 관해 놀고 싶었지만 친구들은 그런 소년을 이해해주지 못했습니다.

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┗┛아이들은 금방 로봇에 질렸고, 그런 친구들을 붙잡고 로봇에 대해 일장연설을 하는 소년에게 질려갔습니다.
















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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 V三三三三三三ニ＝=――'三三ﾆﾆ/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　V三三三三三三三三三三三三三/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 V三三三三三三三三三三三ﾆﾆ/、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ≦ヽ三三三三三三三三三三三ﾉ}、
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　 ﾊ　V三≧､三三三三三三ﾆイﾆ| }ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　,:　　 ハ　　V三三三≧ﾆﾆﾆ≦三三ﾆl! }　:.
　　　　　　　　　　　　　　　 ./.!　　ﾉ　ﾉ!　　 ＼三三三三三三三三ﾉl　lヽ :
　　　　　　　　　　　　　　　/ .| ／　ノ　!　 　　＼三三三三三三／　| |､ ヽ!
　　　　　　　　　　　　　　 {-イ　 ／　　 l　　　　　＞､三三三イ　　　l l　＼ ヽ
　　　　　　　　　　　　　　 {_　イ　　　　　　　　 ／　　　　　　　ヾ　　　/　　 ヽ!
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　　　　　　　　　　　　　 ./　　　　　　l' ./　　　 ヽ／　r:::::::Y　}／　　l ﾉ　　 ,: l
　　　　　　　　　　　　　/ヽ.._　　　　 {ｲ　　　　　　＼.弋::ノ ／　　　|　　　　　_〉、
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┗┛부모님은 그제야 자신들의 실수를 알아차렸습니다.

　　　자신들이 아니라 다른 또래들이라면, 소년을 이해해 줄 수 있을 것이라 생각했던 겁니다.

　　　소년은 다른 친구들이 하자는 다른 놀이에서는 흥미를 전혀 가지지 못했고,

　　　겨우 가까워진 친구들과도 다시 소원해졌습니다.

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　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　｀ ､
　　　　　　　　　　　:'　　　　　　　　　　､　　:､
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　　　　　　　　　/　　　　　　　　　ヽ　　　:.　　;
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　　　　〈{ヽ　　':{ヽ{:､ﾍ:ヾ.!ヽヽ:､　 ﾉj ﾉl ,:　 ,:￣　　　　　ノ/ﾊ
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　　ィ　､...　_＞ヽ イ:､　lヽイ ぐﾆフトイ;ノﾉ/　/三ﾊ≦イ￣｀　　〉
　　｀　､　　　　／ﾆﾆヽj＼}.､　 {:l:{　　 ´ｲ|　/三≧く　　　　, イ
　　　　　　､.._/三三三三≧､　 }:l:}　 ,‐７＞､三三ﾆ}-‐‐ ´
　　　　　　　　｀ヾ三r-ヽ_〉.〉..}　l:l:l　{__{._l､ノ ゝ三三ﾉ
　　　　　　　　　/　/三三三三ﾍ:l／三三三ﾆヽ ヽ　}
　　　　　　　　　｀ {//////////ヽ//ﾊ三三三ﾆ }/ノ
　　　　　　　　　,ｲ////////////!/////////ﾊ}ト､ヽ､
　　　　　　　 ,ｲ{ﾍ/ヽ/////////j!///////////jﾉ　ﾊ ヽ
　　　　　　　 ヽ- へ/////////ハ/////////ノ―--'=ｲ
　　　　　　　　　　　　｀ﾆ====='　　ヽ=====イ
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┗┛소년은 처음으로 상심이란 것을 느꼈고, 부모님은 소년에게 미안해 했습니다.

　　　괴물같이 무서운 존재라고만 생각했는데, 소년 역시 마음은 평범한 인간이었다는 사실을 알아주지 못했던 것입니다.















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　　　　　　　　　  ／ ´ ´´´´ミ x 、-───-,
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　　　　　　　　　　　　　  |　  |　　　　 /.__　／　 l　　　　　　  　  　 /
　　　　　　　　　　　　　  |　 |　　　　ｲ´ゝヽ  ﾊ从人 リ从 ハ从ﾊ/ ,
　　　　　　　　　　　　　 　 ',  |　 　 　 ﾍY ｼ　　　　　　　　　  　 ＼
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　　　　　　　　　　　　　　 　{.  ｿ　　__ﾉ　ﾍ､__　　　　 　 　 　 　 ｲ
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　　　　　　　　　　　　　　 　  ヽヽ.｀ｰ　 ／　　 　 　 　 　 　 「
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀ｰｼへ　　　　　　 ＞　､ __ﾉ
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　　　　　　　　　　　 /´ 　 ミヽ､　　 ＼　　　　　　　/ |ヽ　 ヽ､
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　　　　　　　　 /　　　　　　　　　 ＼＼　　　　　　　　　　ヽ ヽ {
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┗┛결국 부모님은, 자신들 말고 소년을 이해해줄 누군가를 찾기 시작했습니다.

　　　누군가가 아니라도, 혹시 어딘가에서 소년을 받아들여 줄 수 있지 않을까. 라는 마음으로.

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＩＩＩＩ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 γ⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　TTTT
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｉ|_|_|_|i
　　　　　　　　　　　　　 　　 　 　 j|YYY|i
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ｨi「「ｉト,|
. 　 　 　 　　　　　　　　　　　　ﾊ|ｘ=≠=ﾐ|∧　　　　　 　 　　 　 　 }i
　 /　　　　　　　　　　　　　　　|_|｣L⊥L｣_|_|　　　　　　/　 　 　 　 }ﾍ
../ !　　　　　　　　　　　　　　| i| | |(⌒)| | | |　 　 ∧　/ |　　　　　 .}:∧
.'::::|　　　　　　　　　　　　　 ∧i|j:イ＾＾＾＾ト<ＺＺＺＺＺ∨. .|　 　 　 　 }:::∧
::::::|　　　　　　　　)＼. 　 　 |_|_|_| |YYYY:|_| | i⌒ヽ　|. . ∨(＿＿／{:::::∧　
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/⌒;L__/⌒√} ＼x=ﾐ.:.:┌ﾚj｣l | |{ 　 　 }:|_/Lｉ＾ｉ |∧、 |＼／⌒＼_|__,V:::::
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..:./　√V＾7::|:|ｉ┘.:|:::::|　 ﾉ:ﾉ:l i| || へ|.:|∧.:.:| |ニニニニニニﾆ:}::VニﾆV:::::
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../.:.:〈/7:|::::|:|::k:::j|:::::|:.::.:|::::l__| :| ||:| :| :l|.:|ｎ_l￣　|:| |:|ニj／:::| |:| |::jx=:j∧
/ ｘ≠ミ:|::::|:|::|_|^| :::圦/|::::|ﾆ| :|_jjx=ﾐ :|.:|::L|＿__|乂:j／:::ｎ:::| | ｘ≪::://∧
../ﾞ////〉ノ:|＼|｜:::| 「^|::::l　{/j jj{　 .}:|¨|.:i |: | |:ﾘjﾚ'ﾞ:ｎj＾ｉ |ｘ≪::::::::くｘ=≠
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.ﾊ()/()/:: : lγ´:|:::::|=ﾐ::|::::|:_｣〕ｉトL|| |〈￣〉く二{ｨi｢_｣ィ㌻./　 :|　 ＼:::∨::::
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┗┛그리고 부모님은 아카데미, 라는 곳에 대한 정보를 알게 되었습니다.

　　　마소 능력을 다룰 수 있도록 가르쳐주는 교육기관…그곳이라면, 어쩌면 자신들의 아이를

　　　이해해줄 이가 있지 않을까 한 것입니다.



















　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　z　¨　￣　 ﾞﾞﾞ 　､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .／　　.　　　　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,:'　　　,:　　　:,　　:,　 丶 丶
　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,:　　　　,:　　　　:　　　:.　ヽ　:,
　　　　　　　　　　　　　　　　　,:　　　: ,:. :　　　 :　　　 :　　:　 :.
　　　　　　　　　　　　　　　　 .:! .: .:　:, ‐- :　　´:￣:¨ .:.　　 :　 .:
　　　　　　　　　　　　　　　　 : !:.　:. ;. 茫ｭ:ﾄ､　,: 斥笊ヽ　　.;　 ;
　　　　　　　　　　　　　　　　 :. {,l､ ヽ, 弋ﾘ.｀ ヽ'弋う' ,:　　　:　ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　:､　 ﾄ､ {`　　'　 　　 .:ｨ　　　,:ﾉﾉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.l　 :､　 　‐一　　_,l　　从{
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　r≦ﾍ: ヽ､　_　イ! ﾉ三三≧､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ三ﾚ从j-┬'//三三三ﾆ/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾ三ヽ´ｲj:!//三三三三〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /´/三≧ヽ-//､三三ﾆ/ /⌒､
　　　　　　　　　　　　　　　　　_/ .../三={´.＿...　〉三三/ ﾊ､＿.ヽ_
　　　　　　　　　　　　　　　　/￣　 {三＞､　　／‐＜三{ ,{｀.――‐{、
　　　　　　　　　　　　　　　ノ　　　 ﾄヽ　　 Y:Y〈ヽ　　　 ! {　　　　　__ヽ、
　　　　　　　　　　　　　　くヽ　　　 .| |.　　 |:|::|　｀ヽ　／ヽヽ　　／ィ⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　／ ＼＼　/| |.　　 |:|::|　　　 }＼　ヽﾍ/::/､　　　ヽ
　　　　　　　　　　　 ／　　　/-ク‐.| |.　　 |:|::|　　　 |　　ヽﾌV-―'＼　　 ヽ
　　　　　　　　　　　ﾊ　　　〈　　 |:::| .|.　　 |:|::|　　　 |　　　/::¨::}　　/　　　/
　　　　　　　　　　　　:.　　　:!　　}:::| | 　　 |:|::|　　　 |　　 /ﾍ:::::::!　/　　 ./
　　　　　　　　　　　　 :.　　　|　 l::〈 .|　　　|:|::|　　　 |　　〈　 l::::::l./　　./
　　　　　　　　　　　　　ﾊ　, ﾉ-,//　ヽ　　 |:|::|　　　 | ／´_!...|:::V.._　 /
　　　　　　　　　　　　　 /三三Vﾆヽ　}＿ |:|::|＿＿ l' ／ﾆ{　 ｿ三≧､
　　　　　　　　　　　　　ヽ三ﾆ/ヲ､三v ￣|:|::|￣　　{/三r≧-三三ﾆ}!
　　　　　　　　　　　　　　 ヽ///ヽ }イ　　 |:|::!　　　 ヾ/ /ヽ三三イ´
　　　　　　　　　　　　　　　 Vヽ ヽj　　　　}:}::!　　　　 ﾝ.／ >ﾆ/::j-{､
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┗┛더 많은 로봇 공부가 가능할 것이다. 더 다양하고 멋진 로봇을 만들 수 있을 것이다.

　　　그러한 교육기관에 들어갈 수 있다고 말한 부모님의 말에 상심해있던 소년은 금방 기운을 차렸습니다.

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　　　 ,zイ三三三＼ﾆ/三三三三ノ:.} |l|　　　Vﾉ/　 　　 ヽ≧ﾆノノ}
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┗┛친구들이 더이상 자신과 놀지 않는 것에, 자신의 로봇에 관심을 가지지 않는 것에 많이 서운해한 소년이었기에.

　　　더 멋진 로봇을 만들어, 더 강한 로봇을 만들어서 친구들이 로봇을 좋아하게 만들겠다고 다짐했습니다.















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┗┛아카데미에 들어가기 위해 공부를 해보니, 그곳에 입학시험은 무지 위험하고 힘들다는 사실을 알게 됩니다.

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二二i｀ー￣｀ヽ＿＿　ー――‐i__i/:.:.ゝ二__／ヾ｀i二二j〈⌒≧､　＼i/::::ﾊ＿/:::i///////|､
三三＝＝/⌒i____---､___,--〈_j＿<--´,--､ー―7　／＼　/＝ ＼ 〔〉ｲ　/ /‐/ー‐￣￣　 ＼
ー‐‐‐￣￣￣ー--/＿/ﾊ＿ﾉ ヽ　i l　 { o　}:.:.:.__ﾉ/:.:.:.:.:.:＼ ､. 　　＼　￣￣/　　　　　　　　　i
　　　　　　　　　　 E L_ノ.i　　i /／⌒ヽー´i:.::./ |/＼:.:､:.:.:.:.＼:.:ﾄ､　　＼　　｀　 、,＿＿ ｨ.7 　',
　　　　　　　　　　 E＿／_／‐<＼_ -￣|　 ;:.://¨:.:.:.:.＼:.≧--/＼i　｀￣　　　　／（￣7 ／ 　　',
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┗┛그렇기에 소년은, 지금까지 장난감 처럼 만들던 로봇이 아닌,

　　　【제대로 된 전투력을 갖춘 로봇들을 만들기 시작합니다.】


















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　　　　　　　　　　　　　　　＿,　-==-, -====-.ﾏi　　　　　　　　　 ／､ マ〈
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　　　　　　　　　　　／ア==ｬ ´　i　l {≦彡.i__i_ l　il＿//.l_　 -'=='==-――＿ ニニニ　 ――――――― --
　　　　　　　　 ｨ≦＞,=ｬ=ﾏ＼ｪｪ==---'―` ニニ　-===ァT T T￣＼/　/　　＼　 ＼≧ ､
　　　　　＿_≦　-={ LL{ﾍl.| ﾏィﾕフ.7　｀　､|iTﾐ＿.,-l.|イ ﾉ .l　'＿ﾏ≧,､/,. ＼　　{　　 ＼｀＜i､
　　　　 (マ {=-‐ ´ i l￣マ=-へ / { ﾑ＿ャ ､ﾏ/r ､ //}イ / ´　 .《 ≧- へ　／ フ＜ヽ―ヽ` ､　＼
　　　　　￣　　　　 ゝ≧=- ` /　i {　　i.} ./マ ､ﾏ_iｲムｨi≦}＼／/　.f ﾑ ＼ヽT´＿ -=　　　　 ` ､ i＼
　　　　　　　　　　　　 ミ二ﾑハヽ ヽ=彡/./　{､ミY彡'.ｨﾉｱ ./ﾑ　'.}ﾏ i |　　　ﾑ｀ ヾ､＞ﾏ＿ヽ二― ﾍ　＼
ヽ ､　　　　　　　　　　　　　.ﾊ　` ――‐} 7≦ﾐ}.､l.l]〈/ｨ/ | /ﾏ､_ ｲﾉ, ﾍj.T　　 ﾏ ､　 ｀ ＜　マ ＞　､　ヽ､}
　＼.＞　　　　　　　　　　　 ∨, ィ――ｲ/三三 ､ ノ三ムｲ　≧=ﾔ ／Y .l＞ｭ ァ- .､　　　 ヽ-'´　　　｀`
　　 .＼.　 ＞　　　　　　　　　ﾏj/ マ ￣ ﾑ`寸7三三三アi､　　　｀　　 i .|＜　マ==ﾕヽ､
　　　　 ＼　　　 ＞　　　　　　ヽ　　　　　 ヽi--'￣￣]＞'- ､ ` .i　,　´.>'ト＼＿ヽ＼＿＿-､
　　　　　　.＼　　　　　.＞　　　　＼＿＿＿ハ≧{三三三三{ ﾌ＼　／-{.　　　　 ヽ}　 ､　ヽ＼､
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　　　　　　　　　　 ｀ .-=　　　　　　　　 ＞＜ /ムマﾉ＿ﾉ､　イ＞､ ﾑ　　　 ￣ ヽ　　/ ヽ――〈
　　　　　　　　　　　　　　 ￣＞-=　　　　　　　　　　　 =- 　 」.ム Vｭ＿＿＿＿＼/　/ ヽ＿＿ﾑ――< ＼
　　　　　　　　　　　　　　,イ＜ -',. -= ￣ ､ =-　　 ＿＿＿　　　　　　　　　　　　　 }ヽ Y ヽi l .l }==--┴ /
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　　　　　　　　　　　　　l j.i ､＿ﾉﾉ≧　 ｲ- i　　　 ∨　.ｲ /＼' ,　　 ＼＿ ｨ≧￣＞ ､　 ヽ '
　　　　　　　　　　　 , ｬ/ヽ>､ イﾔ ｨ} } ､ミ､　　　　 l　 .|´　　ヽ＼　　 ,A -= }.､ヽ ｀　＞.､
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┗┛크기는 크지 않지만, 그 전투력 만큼은 에인헤랴르라 하더라도 쉽게 얕볼 수 없는 위험한 【병기】를, 소년은 하나 둘 만들어냈습니다.

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　　　　　 .,ｲ/　　　//i{､ }ｪｲ//´イｨ".ﾏｪ￣､ゝ､乂ｪ､　i}　/'''"´
　　　　　/イ"ヽ､.//ｲ ∨　 /ﾏ／i　　 .ﾏｪ　 ヽ ヽ|　　 i}　{
　　　　./≦ｯ､　i}/i{ / /ｰ.//i}´　i{　,ｨ─}}二ｰ /"ヽ=､/　.|
　　　　i{//ヽ}ｼ､/∧i .i.__ i.i　}　 ﾉ{イノｲ￣￣ﾏﾆﾆ､　ヾ}　|
　　　 .i{ｲ/i /シ　i.| } .{iﾆi.i.i/{　 .{ }イ　 ∨　 ／/｀ヾ}イ　 |
　　　　ヾi;;}i乂ｯ .i|　ヽ}iヾﾑヽ∨ｲ/.∨　 ∨ .∨{　 /ﾆ}i__/
　　　　 ヾ}ミゝ= .i}　　ヾ| ｀""/ヽ─ ∨　 ∨└ゞｯ三シ´.ヽ,
　　　　　ヾ / ',　i}　　　.|　　/　 ﾏ ﾑ ∨　 ||｀ヽ, ∨　　ヽ, .ヽ,
　　　　　　i　ヽヽi}　　　 |　/ i　　ﾏ ﾑ .ヽ, .}}　　ヽ}　i.､　 ヽ, ヽ
　　　　　　}ヽ　} ヾ　　　i__.{　∨　 i　 }　 ヽ|| .|ヽ, ヽヾ}ヽ,　 i　.i
　　　　　　.|iﾑ　ヾソｯｪｲﾆ}ﾉ､　 ヽ, i　 i　　ﾏ}i |三i, .}iヾ　∨ }i .}i
　　　　　　 ﾏﾑ_ｨ, ノヽ≧ｨ{､ .ヽ,}}　ヾ　i　　 {iゝ}､三iヾ､ヽ, ∨.}i .}i
　　　　　　　{ソｲヾi　/""´ |　 .ヾ､　 .　i　　 {iヽi ﾏ||　ヽ .∨ヽ,　 .i
　　　　　　　〉､　　i}./　　　.}　　　 ＼　 i　　 {　{_　 ',　i}　 .》i.､ヽ, i
　　　　　　 ﾑiﾑ ..∧　　　.,ｲ　　　　　＼i　　　ヽ,　}i, ', |ヽ .{{ ﾏヽヽi
　　　　　　ﾑ| | }ｲ　ヾi　／　　　　　　　　　　　　ヽ} ヽ',|　〉ﾉ i　.〉,
　　　　　　{ｲ/ゞｨi　 .i{彡　　　　　　　　　　　　　　ヾ, .ヽi〈　　i　| ヽ,
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　　　　　/ｰｰヽi .ゝ==iiイﾉ　　　　　　　　　　　　　　 }i　___,ｨ､ﾑ}{シ｀ヾ}i
　　　　　ヾﾑ　　ヽｪ__,,､ｨﾐi　　　　　　　　　　　　　　　}ｲ　〉､　ヾi,
　　　　　　ﾏムｯ／　　 ／　　　　　　　　　　　　　　 |.|　/i三iヽ,.}.}
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　 ＜＿＿___,ｨ'ヽｲ ﾏシ　　　　　　　　　　　　　　　　　 .||､＼／||i
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゝ三シ
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┗┛그렇게 만들어진 각양각색의 로봇들로, 소년은 생각 외로 수월하게 아카데미아 입학하는데 성공하게 됩니다.

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┗┛아카데미아 입학한 소년은, 기대감에 가득 부풀었습니다.

　　　자신의 부모님도 자신을 이해해주지 못한다는 사실을 어렴풋이 알고 있었기에,

　　　이곳에서야 말로 소년은 진정으로 마음이 통하는 친구를 만날 수 있을 것이라 생각하며, 아카데미를 향해 한 발자국 내딛었습니다.



























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　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ┏┛　　　　　그곳이야 말로,　　　　　　　　　 　 ’╂
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　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,，┛　　　지옥으로 향하는 입구라는 것을　　　　【，
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ┏┛ 　 　 　 　 　 　알지 못한 채.　　　　　　　　 ┏┛
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　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃|￣　　　　  「약속 세계 일상 단편」　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ￣|┃
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　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ┃|＿　　　　　　　　　　　　　　　　「천재(天才)소년이 천재(天災)가 되기까지..」＿|┃
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ─上─　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

잠시 뇌내망상좀 정리하고 오겠습니다.(쭈글)