＿＿＿＿＿＿　　　　　　　 ＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|　　　　　　　|i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i|
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　寸i:i:i:i:i:i:i:彡' .|i:ｉ:二]　　 二二 )⌒〕 二二　　　　/i:ｉrﾍ:ﾊｰｫｉ:ｉ:| |i:ｉ| 　 　 　 /i:i/ 　_]i:i:ｉ| |i:ｉ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　二二二＿_└┘　　 └─────㍉_ﾉ　　./i:ｉ/　 Ⅵ，|ｉ:ｉ:| |i:ｉ| 　 　 ／i:i/　 「i:i:ｉ:ｉ:| |i:ｉ|
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ￣￣￣￣￣￣　　　　 　 　 ￣￣￣￣￣￣



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　　  ／´￣｀丶、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  , '　　　　　　 ′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 「──시작으로 첫번째가 깃발을 내걸었다.」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 {　　　　　　　　　 }
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ′　　　 　 　 　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ′　 　 　 　 , '
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＿＿＿_　　　　　　　　　 　 丶.＿___,／　 　 　 　 　 　 　 ,，＜|＞　.,
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 / ,＿＿_,/',　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,，＜　 ≧ｌ≦　 ＞ .,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 / ,∧＿_,∧∧　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 | ＼＞ 　 | 　 ＜／ |
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 / ./ ./　　V∧∧　　　　　　　　　 　 　 　 　 「──마지막이 피로서 새겨넣으니.」
　　　　　　　　　 　 　 　 　 「──뒤이은 세번째가 재보를 나누고」　　　 ＿　　　　　 　 　 　 | ∧|.　　´|｀　　.|∧ |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 V∧∧＿_/ ./ ./　　　　　　　 　 ィ. 　<.ッ　　　　 　 　 　 | ／＞ 　 | 　 ＜＼ |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 V∧/＿__V　/　　　　　　　 　 .f:.　::..:　 , i〉　　　　　　　 ｀ ＜　 ≧ｉ≦　 ＞ ´
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 V/＿_____',/　　　　　　　　 　 !:　 ....／　!..|　　　　　　　　　　｀ ＜|＞ ´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 「──이어서 두번째가 힘을 증명했다.」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ,，―‐ .,　　　　　　　 　 　 .i'〈　:..::　.:j_.|　　　　　 　 　 　 　 ._........_
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／＼|＿|／＼　　　　 　 　 　 ゝ.>　 .ィ .ノ　 　 　 　 　 　 ,｡＜ ＞＜ ＞｡,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /＼／ ￣'＼／ ，　　 　 　 　 　 .￣-=≦　　　　　　　 　 ∧ ,／∨ ,/＼/∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |￣||　 　 　 :||￣|　　　　　　　　　　　 　 　 「──추종한 여섯번째가 마음을 달랬다.」
　　　 　 　 　 　 　 　 　 「──받고서 네번째가 역사를 기록했다.」　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ∨∧∨ ,/ ,/　'∧∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ’／＼＿_,／＼/　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ∨/＼/ ,∧／, ∨
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＼／|￣|＼／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀＜ ＞＜ ＞´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ｀ ー‐ ´　　 　 　 　 　 　 　 ＿＿＿_　　　　　　　　　 　 　 ｀¨¨¨´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　  ／’,＿＿__,/＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　   |｀ <＿＿___> ´|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　   | :| :|　　　 :| :| :|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 「──연결한 다섯번째가 규율을 세웠고」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　   | :| :|＿_____| :| :|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　   |,｡ <＿______> ､|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ＼/＿＿＿',／



　　 　 　 ──이들 자랑스러운 에딜레이드의 왕, 영광스러운 일곱의 보옥. 그 이름 아래에서 레무리아는 영원토록 번영을 약속받으리라.

1어장 >1565184608>
2어장 >1565884354>
3어장 >1566299409>
4어장 >1566720180>
5어장 >1567231280>
6어장 >1567513107>
7어장 >1567955597>
8어장 >1568125521>
9어장 >1568436709>
10어장 >1575807338>
11어장 >1576297879>
12어장 >1576818199>

(슬라이딩태클)

가속은 누군가가 총대를 메야하는 거시야

ニニニﾆﾆ/　　　　 　 ＼ﾆﾆ／ !ニﾆ／　｜ニニﾆ／／｝　　　ヽ
ニニニニ,'　　　　　　　　＼| ／ﾆﾆf　　　ﾉニニ／　 |ﾆ|　　　　　＼
ニニﾆニ,'　　　　　　　　　　＼ニニ!　 ／ニニl　　　 lﾆ|　　　　　　 V
ニニﾆﾆ,'　　　　　　　　　　　　＼.ﾆl／ニニﾆﾆl　　／ﾆL　　　　　　 V
ニニニ,'　　　　　　　　　　　　　　＼ニニニﾆﾆ l／二二二≧s｡. 　　 V
ﾆニニ,　　　　　- ―　_＿　 　 　 　 ＼__ﾆﾆニ -=　　　　　　/￣＼　 V
ﾆﾆニ,　 　 〈　　　　　　゛　　 =- _　　　　　　　　 　 　 　 　 /　　 　 ヽn}
ニﾆﾆ!　 　 Λ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /　　　 　 //l|
ニニ｣　 　.ｆ Λ　　　　　 '　 l　　　 　 ＼　　　　　　 　 　 /　　　　　((　l|
￣　　 　 /!　Λ　　　　 '、　 l　　　ｌ　　 ヽ 　 　 　 　 　 /　　　　　　＼l|　　 세상에는 모든 것에 통계를 내지 않으면 직성이 풀리지 않는 사람들이 있지.
　　　　　|｜ | Λ　　　/　＼　　　　　　　 Ｖ 　 　 　 　 /　　　　　　　　ヾ
　　　　　|｜ |',　l｝ 　 /／　 ヽl　　｜＿　｜　　 　 　 /　 　 　 　 　 　 　 　 언제는 이 사람들이
　　　 　Λ　 |- ､!　 / ､____,.ィ l　　 l　 /　 |!　　　　　/
＼　　 / Λ　!,,__|　/　 '~~~''　 ! 　 '　/　　:|l　　　 ／　　　　　　　　　　　　　"각 종족마다 표본을 산출해서, 로어의 일곱 학파에 대한 적성이 어떤 경향을 보이는지 살펴보자"
　 ＼ //,/Λﾊ"７/、　 　 ｨ 　 !:　/イ　　　l l　 ／｢ｌ
　　　` /,/,/}八//　 _ィ＿ﾉ 　 |: / : |　　 _ l |　l　 l｜　　　　　　　　　　　 　 라는 주제로 연구를 하기 시작했다.
　　-==ﾆﾆﾆl　∥h｡._　　　 ／ !/ ャヤ也/　l　 　 | |ｎ____
　　＞ニﾆﾆ.| ∥ヽﾆﾆ＞＜　／ﾆ/ﾆ/ﾆ∠_　l/　　' /ﾉ〉〉〉〉
　　えﾆ,／　l/{{ノjニニニﾆﾆVニニニニニ＞　 〈 　 〈//´
　　　 /　　　　V/ ヲかｖニ[ ｀l´]ニニニニう　　Λ　ヽ }
　　／　　　　　　　　　ｲ__ノ:::::::::::::ミヤへ)ヽ)}＼　 〉　 ﾉ

학문은 호기심의 집합체라서리

로어는 몰라도 용정종 대개 오라토리오 높을 것 같다는 편견이야.

가스트레아는 페리타니아 높을 것 같다. 괴 높은 경우 상대적으로 많다고 하고

ㅊㅋ

헤에헤에--- 굉장히 재미있을거 같은 연구

　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /￣~"'～､　 /|　〉-=-／　　〈-==-}　 ﾉ!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　 ~'＜/-=-Λ　　　 V= /　 (｜
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　~'＜-Λ　　／-〈　　 } !
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　　 　 　 　 　 　 　 ~'＜／ﾆ=-Λ　/-|
　　　_　-―===ﾆﾆﾆ三三三/　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼三ﾆ=-V-=|
　 く--==ﾆﾆ三三三三三三′　　　　 　 ／⌒ヽ＿＿　　　　 ＼三ﾆﾆ=-|
　 　＼--==ﾆニ三三三三,′　　　　　_/　　　　 ＼　　~"''＜　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣j
　　 　 ＼--==ﾆﾆ三三三,　 　 　 　 //　　　　|　　 ヽ　　　　ヽ　　　　　　 　 　 　 　 　 /
　　　　　 ＼--==ニニ三,′　　　　/ ｛　 　 　 |　　　 i、　 　 　 v　　　　　　　 　 　 　 /
　　　　　　　＼--==ﾆ三′　　　　 j　　　　　　| 　 　 j ＼　　 　 V　　　　　　　　　　 /
　　　　　　　　 ＼--=ニ{　　　　　/i 　 |　　 　 | 　　斗-―ヽ　　　V 　 　 　 　 　 　 /
　　　　　　　　　　＼-- {　　　　　| i 　 |　　 　 j　 　 j　　　　V　!┐v　　　　　　 　 /
　　　　　　　　　　　 ＞'　ｒ‐ｒ‐ｒ‐┐ﾊ　 !　ih,　 j 　　 ｆ―ｬｯr‐｝ ｜|　V
　　　　　　　　 　 ／　＿_L/ / /７ニニ⊃i　ヽi 　　/　 　`´ ｜｜j 　!　　　　 　 /　　  세부사항에 관심 있는 사람은 대서고에서 관련 논문 찾아보기로 하고.
　　　　　 　 　 ／　 /　　⌒^^　/　/Λ l ｨ‐＝′ ,〈　　　　　｜ |/　｜　　 　 ／
　　 　 　 　 ／　　 ,′　　＿_／ｊ　 '/Λ　!　 /　 /　　／i 　 /!　!//,｜　　／　　　　　 에인헤야르는 마도재능이 부족하다 같은 통념은 둘째치더라도
　　 　 　 ／　　　／ヽ　 ｆ:::::/　｜　//Λ ｈ/　 /　＜＿ﾉ　/|ﾉノ///,_|__∠___
　　　　　＼ ＿／　　 Ⅵ|:: / 　 j　 '///ﾊ / ／≧=‐　　‐く/-=ﾆ三三ﾆ=-＜　　　　　 결과적으로 몇몇 학파에 있어서는 특정 종족이 다른 종족에 비해서
　　　　　 　 lV　　　 　 V::/　　/ -=ニ三 { ｛三｝ 〉ﾆ=-＼/-=ﾆ三三三ﾆ=-く
　　　　　　　i　　　　　　}/￣ /　　∠-=ﾆﾊ V_//三ﾆﾆ=-)-=三三三ニ=-＜　　　　　 이해도나 성취 면에서 유의미한 성과를 거두는 것이 나타났다.
　　　　　　　iΛ　 　　ｨ/!　 /　 r／　　~¨7ヽ／三=-〈￣ Y￣〉=三三ﾆ==-(
　　　　 　 　 Vﾊ　／'//{__/／/|＿　　　　⌒Y⌒Y⌒ ＞､j／Y⌒Y⌒Y⌒｢　　　　　　  강령학도 그 중 하나인데――
　　　　　　 　 V/7////｝//////∠　　　　　　　／＼　　　　　/ヽ　 ／ /
　　　　　　　　 V/////｝/////// (＜⌒V,　 ／　 　 ＼　 　 /　　｀〈__/__）
　　　　　　　　　}/////j////＞"⌒　　 Λ Λ　　　　　 〉 　〈　　　　〉〉 /
　　　　 　 　 　 乂////＞'f゛　　　　　　 '/く Λ 　 　 ／　Y/Λ　 　// /
　　　　　　　　　　　￣　　｜　 　 　 　 　 /Λ /ヽ ／　　 ∞ /Λ__/|' /
　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　 　 　 /Λ　　i!　　　　|////// |/

나이트메어?

　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /￣~"'～､　 /|　〉-=-／　　〈-==-}　 ﾉ!
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　 ~'＜/-=-Λ　　　 V= /　 (｜
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 /　　　　　　　　　　~'＜-Λ　　／-〈　　 } !
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　　　　 　 　 　 　 　 　 ~'＜／ﾆ=-Λ　/-|
　　　_　-―===ﾆﾆﾆ三三三/　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼三ﾆ=-V-=|
　 く--==ﾆﾆ三三三三三三′　　　　 　 ／⌒ヽ＿＿　　　　 ＼三ﾆﾆ=-|
　 　＼--==ﾆニ三三三三,′　　　　　_/　　　　 ＼　　~"''＜　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣j
　　 　 ＼--==ﾆﾆ三三三,　 　 　 　 //　　　　|　　 ヽ　　　　ヽ　　　　　　 　 　 　 　 　 /
　　　　　 ＼--==ニニ三,′　　　　/ ｛　 　 　 |　　　 i、　 　 　 v　　　　　　　 　 　 　 /
　　　　　　　＼--==ﾆ三′　　　　 j　　　　　　| 　 　 j ＼　　 　 V　　　　　　　　　　 /
　　　　　　　　 ＼--=ニ{　　　　　/i 　 |　　 　 | 　　斗-―ヽ　　　V 　 　 　 　 　 　 /
　　　　　　　　　　＼-- {　　　　　| i 　 |　　 　 j　 　 j　＿___V　|┐V　　　　　　 　 /
　　　　　　　　　　　 ＞'　ｒ‐ｒ‐ｒ‐┐ﾊ　 !　ih,　 j 　　 爪ん)⌒v'｜!　V
　　　　　　　　 　 ／　＿_L/ / /７ニニ⊃i　>､j　　/　 `¨　　}　|ﾘ　 ｝　　　　 　 /
　　　　　 　 　 ／　 /　　⌒^^　/　/Λ l ｨ癶じ 　,〈　　　　　｜ |/　｜　　 　 ／　　 그러면 어떤 종족이 강령학에서 높은 성과를 보여줬을까？
　　 　 　 　 ／　　 ,′　　＿_／ｊ　 '/Λ　!　 /　 /　　／i 　 /!　!//,｜　　／
　　 　 　 ／　　　／ヽ　 ｆ:::::/　｜　//Λ ｈ/　 /　＜＿ﾉ　/|ﾉノ///,_|__∠___
　　　　　＼ ＿／　　 Ⅵ|:: / 　 j　 '///ﾊ / ／≧=‐　　‐く/-=ﾆ三三ﾆ=-＜
　　　　　 　 lV　　　 　 V::/　　/ -=ニ三 { ｛三｝ 〉ﾆ=-＼/-=ﾆ三三三ﾆ=-く
　　　　　　　i　　　　　　}/￣ /　　∠-=ﾆﾊ V_//三ﾆﾆ=-)-=三三三ニ=-＜
　　　　　　　iΛ　 　　ｨ/!　 /　 r／　　~¨7ヽ／三=-〈￣ Y￣〉=三三ﾆ==-(
　　　　 　 　 Vﾊ　／'//{__/／/|＿　　　　⌒Y⌒Y⌒ ＞､j／Y⌒Y⌒Y⌒｢
　　　　　　 　 V/7////｝//////∠　　　　　　　／＼　　　　　/ヽ　 ／ /
　　　　　　　　 V/////｝/////// (＜⌒V,　 ／　 　 ＼　 　 /　　｀〈__/__）
　　　　　　　　　}/////j////＞"⌒　　 Λ Λ　　　　　 〉 　〈　　　　〉〉 /
　　　　 　 　 　 乂////＞'f゛　　　　　　 '/く Λ 　 　 ／　Y/Λ　 　// /
　　　　　　　　　　　￣　　｜　 　 　 　 　 /Λ /ヽ ／　　 ∞ /Λ__/|' /
　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　 　 　 /Λ　　i!　　　　|////// |/

리그자리오라던가.

리그자리오나 나이트메어?

빙의쪽이라면 의외로 휴먼일수도 있겠는데

　　　　　　　　　 ＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿__
　　　　　　 -‐''"::::::｀丶、　　　　　　　　　　　　, ィ´: : : :、｀丶、　　　　　　　　　　　　. ''"￣￣丶、
　　　　　/／:::::::!:::|::::::::::::＼　　　　　　　　　　/／:/、、: ヽ: : ､ヽ　　　　　　　　　　／:::/::::::::::::::::::::ヽ
　　　　 ,':::::::::::∥|||ﾄ:::|:ヽ:::::|　　　 　 　 　 　 /ﾊ:∨_..ヽ＼: :V: !| i　　　　　　　　　 '::/:/ A::|:::::!l:|::::::ハ
　 　 　 !:::::://ノ/ﾉ:.|l|.ヽ:::|l |.　 　 　 　 　 　 |::| V´　　｀丶､:l: :|| |　　　　　　　　　!::ｌ:/:/　|ﾊ:::| !|l::::|::::|
.　　　　|::|:ｲｨｆヽ　　 Pヽi :|ﾊ　　　　　　　　　∨/ｘﾁヽ　　ﾁヾⅥ/　　　　　　　　　|::|::ｨ'ｆぅ 　 ¨fぅ|、|::::|
　　　　.V{!:'（___）＝（___）::|)/　 　 　 　 　 　　 |:.|　`´　.　｀´　|: | 　 　　　　　　　｜|:「└′　└'Ⅳ!):::!
　 　　 　 ｀ヽ　　　　　　/´　　　　　　　　　　　|:|、 　 　 　 　.|:.|..　　 　 　 　 　 　!:|ハ　　　　　　/!::::|
　　　　　　　ゝ､　 　. ィ′　 　　 　　 　 　 　　.|:| .ゝ､　 　. ィ i:|.. 　　 　 　 　　　 .|:::::::丶､　'　 イl:|:::::ｌ
　　　 　 　 ＞'~'‐ｒ‐' V、　 　 　 　 　　　　 　　ﾘ 　ｨ ヽﾆ.‐' ｌ､ﾘ..　　 　 　 　 　 　 }!:::|:ﾚ/ﾄ､´_ﾉ!､!/:::: !　　　 　 　 　 에딜레이드... 면 굳이 강령학 한정이 아닐테니 이건 아닐 거 같고. > 여학생 A
　　　 ,　‐'´　'､ /Xヽ/　｀丶､　　　　　　　　, 　''" ヽ./ﾃﾄ.／　丶、　　　　　　　 ,斗'" !ﾊ　ム. /〃丶ｊ
　　　'　　　　　{ｌ !||!||　　　　 ヽ　　　　　　/　　　　 |ｌﾉ||ｌ」|　　　　ヽ 　　　　　 /　　　 ﾘ.∨ｌ |〈 ｌ　　　＼　　 　 　 　 나이트메어 아닐까요？ > 여학생 B
　 　 !　　　　　｀Y!|!ｿ　　　　　|　　　　　　ｌ　　　　　ヽ|｡Ⅳ 　 /　　｜　　　 　 ｌ　　 ｌ　　 〈.仆ｊ」 　／　｜
　 　 |　　､　　　 |ｌ|!　 | /　　 / 　 　 　 　 !　　 　 !　 |! |ｊ　 ﾚ　　　 .!　　　　　 |　　丶　　 ｌ」|」　 /　 　 ｌ　　　　　　  드레이크나 리그자리오에서 유의미한 모집단을 구할 수 있을리가 없으니,
　　　|　　 ＼|　　;　　 !′　　!　　　　　 　 !　　　ｌ.|　　　　 /　　 　 '　　　 　　｜　　 ヽ|　　;　　/　　　｜　　　　　　 저 연구에는 분명 문제가…… > 여학생 C
.　　　!　　　　!　/o　/　　 　 |　　　　　　　.!　　　 !　　o ∨　　 　 ′　　　　　 |　　　　| 　 |　ｨ　　　　｜
　　ｒ=L.ｨ'' ￢ｊ /　　 「` - ､ノ┐.　 　 　┌‐」＿＿|　　 !　|　　　 /.┐　　　　ｒ‐.|_　,. -‐|　 ﾊ　ｌ、 　 　 ﾊ
　　| | .|ﾊ　　V’　　.ﾉ　　ﾊ「.ｌ |　　 　 　 | | .|ﾊ　　 !　　|　「¨¨７７ | |　　　　 | 「 .「ﾊ　　| /　　 /｀丶､.ｲ |
　　| |　}｜　 ∨ o ,’　　| .ｌ .| |　　 　 　 | |　! ﾊ.　 V　o∨　 /　! .| |　　　　 | |　|　ﾊ　 V　ｏ /　　∧| | |
　　| | /八　　 ∨ .i　　 ,'　}｜| 　 　　　 | | .{|.　ｌ　　V　/ 　/　｜ | |　　　　 | |　|　ハ　 ∨ .,′　/　.| | |

날카로운 지적이었어 C

예리한 C

바벨쪽으로 뒤져보면 드레이크는 몰라도 리그자리오는 어떻게든...?

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿/　　　　　　　／ =- _　　　　　　　　　　 ＼ニニニニニニニニニニニニニニニニﾆ/
　　　　　　　　　　＿　　　-＝　¨　￣　　　　　　　　　 /　　　　=- _　　　　　　　　　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ′　　　　　 /
　　　　　 　 　 ＜　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 _/　　　　 　 　 ヽ_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ′　＿＿_　/
　　　　　 　 　 　 ヽ　　　　　　　　　　　　　　 　 　 / |　　　　　　　　　　¨ - _　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ′ /ニニﾆ}/
　　　　　　　　　　 ‘．　　　　　　　　　　　　 　 ／/　 　 　 l|　　　　　　　　　 - _　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＿_/ﾆﾆﾆ／
　　　　　 　 　 　 　 ‘．　　　　　　　 　 　 　 , ´ 　 　 　 　 ｌ}　　　　　　　　 　 　 -_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ニニニ／
　　　 　 　 　 　 　 　 ‘．　　　　　　　　　　/　 　 　 　 　 ∥　　　　　,′　 　 　 　 -_　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ニﾆﾆ／- _
　　　　 　 　 　 　 　 　 ‘．　 　 　 　 　 　 　 　 l　l 　 　 ∥　　　　　　　　　　　　　　｝､　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ニﾆ／　　　　- _
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　‘　　 　 　 　 　 '　　　l　ｌ　　　∥　　　　　 '　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,ニ／　　　　　　　　- _
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ‘､　 　 　 　 ,′ l|　l　ｌ|　　 ∥　　　 　 /‘， 　 l|　 　 　 　 　 V　　　　　　　　　　　　　　　　,／
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ‘､　　　　 l　　ｌ|　{　ｌ|　　/　　 　 　 /　　，_　l!　　　 　 　 　 V　　　　　　　 　 　 　 　 　 /
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ‘　　 　 ｌ　　ｌ| /!　l|　 /　　　　　,斗　 '"，　|　　　 　 /!　 　ｌ_ 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 、　 ｌ　　ｌ|/-VΛ./　　　　　/　　　　‘， !　　　　/⊥　　l|-_　　　　　　　　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ !　　l|ｨf笊芝′　　　／ｨf笊芝亢> 　　 　 /_ -ｩ )　l|--　　　　　　　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |　　lﾊ　乂r′ 　 ／　 　 弋_rツ′ｿ　　 /　ｒｖ' /　 |---_　　　　　　 　 　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 |　　!'Λ／　　 ／　　　　　　　　　/　　 /　ノ　ｲ　　|----,　　 　 　 　 　 /
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 | 　 !'／ _ =-く　 　 　 　 　 　 　 /　　 /__　ｨi:i:il　　 -----_　　　　　 　 /  해당 연구에서는
　　　　　　　　　　　　 　 ＞､　　 ／ノ　l　／_-ﾑ　 　 ゛　　　　 ＿_,,　　/　　 /i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:|　　|------　　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　 /　/　／／　　 /／|//,ﾍ　　▽￣￣　　／　 /　 　 :i:i:i:i:i:i:i:i:i:i| 　 l-------_　 　 　 /　 엑스마키나, 그리고 리그자리오가
　　　　　　　　　　　　 /¨ 〈_ ,´ /　　　,//′l!ト　　＼　`ー―‐ " 　　,′　/-=ﾆヲ:i:i:ｉ:ｉ:| 　 !--------_　 　 /
　　　　　　　　　 　 <´ヽ､　〈　/ 　　　,′{l ／}ニニニ＼　　　_　 ＜/ 　 /ニ≦､､_ｉ:ｉ:i:i:| 　 ---------_ 　 /　　　 강령학에 있어서 유리하다는 결론이 나왔다.
　　　　　　　　　 /￣＼　 　 /　　 ／｛　 {　 〈ニニニﾆﾆ〕¨,ｨ/l／(,/　／ニニニニニﾆ＞｜---------_ ,/
　　　　　　　　　 Vノ　　　　/ 　／　　 ｖ' レf〈ニニニﾆf,／ニニ／／ニニニニニニ＜__　l----------_/
　　　　　　　 　 ／　　　 , ｲl)／　　　　 Vl /　}ﾆﾆΛニ/ニニ／イニニニニニニニニニﾆミ､--------/
　　 　 　 　 　 ,′　　 イ彡斗ｬ　　　l　　V ￣>ﾆ〈　￣/ニ￣ニニｙγ⌒`'￣`' -=ニﾆ＼厂 --------′
　　 　 lヽ 　　 {　_,.　　 |ニニ〈　 　 .:!　 __ 　 `うニ>＜ﾆﾆｬ-=r`⌒　　　　 　 　 　 Vﾆﾆﾆ＼ -------′
　　 　 |ﾆУヽΛ 　 　 ∥ニニ〉　 ..::l／ / 　 ￣レマr‐'⌒゛　　　　　　　　　　 　 　 |､ﾆf二二 ------!
　　 　 |ニニﾆﾆ‘，　 /ニニﾆ{､_斗'’　 ,′　　　　 _,. ｨｌ　　　__／　　　　　　　　　　,:i:|`' |⌒ヽ------ｌ
　_｡s≦ ニニニﾆ‘, /ニニニﾆ〈　　　　′　　　 ｨl〔 　 |　／　 )ｨ┐ 　　　 　 　 　 /ｉ:ｉl　 |　 　 ＼,---l
r'ニニニニニニニ〕ニニニﾆニV　　 ,′, 　／　 　 　 !/　 〃　　￣{　　　　　　 ｲ:i:i:il　 !　　　　 ＼-l

ミﾐ:::;,!　　　　　　u　　　　　　　｀ﾞ"~´　　　ヾ彡::l／VvVw、 ,yvヾNヽ　　ゞヾ　 ,.　,.　,.　、､ヾゝヽr＝ヾ
ﾐ::::;/　　￣ﾞ`ｰ-.､　　　　　u　　;,,;　　　j　　 ヾk'!　' l　/ 'ﾚ ^ヽﾍ＼　　 ,rﾞゞﾞ-"､ノ /　l!　!ヽ ､､　|
ミ/　　　　J　　　ﾞ`ｰ､　　　"　;, ;;;　,;;　ﾞ　　u ヾi　　　 ,,./　,　,､ヾヾ　　 | '-- ､..,,ヽ　 j　 !　| Nヾ|
'"　　　　　　　_,,.. -─ゝ.､　　　;, "　;;　　　_,,..._ゞｲ__／/〃 i.! ilヾゞヽ　 | ､　 .r．　ヾ-､;;ﾉ,.:-一'"i
　　j　　　　／　　 ,.- ､　 ヾヽ、　;; ;;　_,-＜　　/／_,,＼' "' !|　:l ﾞi !_,,ヽ.l　`ー─--　 ｴｨ' (． 7 /
　　　　　　:　　　　' ・丿　　￣≠Ξｲ´,-､　ヽ /ｲ´ r．　`ー-'ﾒ ,.-´､　　i　　　　 u　　ヾ｀`ー' ｲ
　　　　　　 ＼_　　　 _,,......::　　　´ﾞi､　`¨　/　i　ヽ.__,,... '　 u ﾞl´.i･j.冫,ｲﾞl　 ／ ｀`-､..-　ノ　:u l
　　　u　　　　　￣￣　　彡"　　　、ヾ￣｀`ﾐ::.l　　u　　　j　　i､｀ー'　.i /　/､._　　　　｀'y　　 /　　　　  「「「뭐, 뭐라고요！？」」」
　　　　　　　　　　　　　　u　　　　　　｀ヽ　　ﾞ:l　　 ,.::- ､,,　,.　ノ　ﾞ u　!　/_　　￣　ー/　u　/
　　　　　　　　　　　_,,..,,_　　　　,.ｨ､　 ／　　　|　 /__　　 ｀`- ､_　　　 l　l　 ｀`ｰt､_　/　　／
　　ﾞ　　　u　　,.／´　"　 ｀`- ､_Ｊ　r'´　 u　丿　.l,...　｀ー一''/　　　ノ　 ﾄ ､,,_____　ﾞ/　／
　　　　　　　 ./＿_　　　　　　　　ｰ７　　　　/、　l　　 'ﾞ　ヽ/　 ,. '"　　＼｀ｰ--- ",.::く､
　　　　　　　/;;;''"　￣￣ ───/　　ﾞ　 ,::'　 ＼ヾﾆ==＝'"／ ｀- ､　　　ﾞー┬ '´　/　＼..,,__
、　　　　　 .i:⌒`─-､_,....　　　　l　　　／　　　　 ｀ー┬一'　　　　　 ヽ　　　 :l　 ／　 , '　｀ソヽ
ヾヽ　　　　 l　　　　　 `　 ｀ヽ、 l　 .／　　ヽ　　　　　 l　　　　　　　　　）　　,; ／　　　,'　　　　'^i

아, 엑스마키나는 실제로 신조장치에서 과거의 영웅이 튀어나오기도 했지

헤에- 정보, 개념, 인가

리그자리오들이야 자기네 동네에서 하는게 강령이랑 같고.

아 엑스마키나

엑스마키나는 개념의 데이터화인가.

ニニニﾆﾆ/　　　　 　 ＼ﾆﾆ／ !ニﾆ／　｜ニニﾆ／／｝　　　ヽ
ニニニニ,'　　　　　　　　＼| ／ﾆﾆf　　　ﾉニニ／　 |ﾆ|　　　　　＼
ニニﾆニ,'　　　　　　　　　　＼ニニ!　 ／ニニl　　　 lﾆ|　　　　　　 V
ニニﾆﾆ,'　　　　　　　　　　　　＼.ﾆl／ニニﾆﾆl　　／ﾆL　　　　　　 V
ニニニ,'　　　　　　　　　　　　　　＼ニニニﾆﾆ l／二二二≧s｡. 　　 V
ﾆニニ,　　　　　- ―　_＿　 　 　 　 ＼__ﾆﾆニ -=　　　　　　/￣＼　 V
ﾆﾆニ,　 　 〈　　　　　　゛　　 =- _　　　　　　　　 　 　 　 　 /　　 　 ヽn}
ニﾆﾆ!　 　 Λ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /　　　 　 //l|
ニニ｣　 　.ｆ Λ　　　　　 '　 l　　　 　 ＼　　　　　　 　 　 /　　　　　((　l|　　　　둘 다 영혼과는 조금 거리가 있어보이니 의외라는 표정들인데？
￣　　 　 /!　Λ　　　　 '、　 l　　　ｌ　　 ヽ 　 　 　 　 　 /　　　　　　＼l|
　　　　　|｜ | Λ　　　/　＼　　　　　　　 Ｖ 　 　 　 　 /　　　　　　　　ヾ　　　  하지만 자세히 따져보면 그들에게 있어서
　　　　　|｜ |',　l｝ 　 /／　 ヽl　　｜＿　｜　　 　 　 /
　　　 　Λ　 |- ､!　 /~ィ怎ア ｌ　　 l　 /　 |!　　　　　/　　　　　　　　　　　　 　 강령학에서 다루는 영혼, 그리고 보편 무의식에 존재하는 개념은
＼　　 / Λ　!癶|　/　　`¨´ 　!　　'　/　　:|l　　　 ／
　 ＼ //,/Λﾊ　//、　 　 ｨ 　 !:　/イ　　　l l　 ／｢ｌ　　　　　　　　　　　　 　 　 상당히 친숙하게 다가온다고 봐야겠지.
　　　` /,/,/}八//　 _ィ＿ﾉ 　 |: / : |　　 _ l |　l　 l｜
　　-==ﾆﾆﾆl　∥h｡._　　　 ／ !/ ャヤ也/　l　 　 | |ｎ____
　　＞ニﾆﾆ.| ∥ヽﾆﾆ＞＜　／ﾆ/ﾆ/ﾆ∠_　l/　　' /ﾉ〉〉〉〉
　　えﾆ,／　l/{{ノjニニニﾆﾆVニニニニニ＞　 〈 　 〈//´
　　　 /　　　　V/ ヲかｖニ[ ｀l´]ニニニニう　　Λ　ヽ }
　　／　　　　　　　　　ｲ__ノ:::::::::::::ミヤへ)ヽ)}＼　 〉　 ﾉ

10종족중에서 생태가 가장 이질적인 둘이기도 하지

아하. 엑스마키나는 단번에 이해가 갔다.

보편무의식이라기보단 하이브마인드(....)에서 시작된게 엑스마키나였고

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　 ~'＜/-=-Λ　　　 V= /　 (｜
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　　　_　-―===ﾆﾆﾆ三三三/　　　　　　　　　　　　　 　 　 ＼三ﾆ=-V-=|
　 く--==ﾆﾆ三三三三三三′　　　　 　 ／⌒ヽ＿＿　　　　 ＼三ﾆﾆ=-|
　 　＼--==ﾆニ三三三三,′　　　　　_/　　　　 ＼　　~"''＜　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣j
　　 　 ＼--==ﾆﾆ三三三,　 　 　 　 //　　　　|　　 ヽ　　　　ヽ　　　　　　 　 　 　 　 　 /
　　　　　 ＼--==ニニ三,′　　　　/ ｛　 　 　 |　　　 i、　 　 　 v　　　　　　　 　 　 　 /
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　　　　　　　　　　　 ＞'　ｒ‐ｒ‐ｒ‐┐ﾊ　 !　ih,　 j 　　 ｆ―ｬｯr‐｝ ｜|　V
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　　　　　 　 　 ／　 /　　⌒^^　/　/Λ l ｨ‐＝′ ,〈　　　　　｜ |/　｜　　 　 ／　　 자신이 태어나는 순간을 기억하는 네임드는 아마 거의 없을 거다.
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　　 　 　 ／　　　／ヽ　 ｆ:::::/　｜　//Λ ｈ/　 /　＜＿ﾉ　/|ﾉノ///,_|__∠___　　　　 하지만 엑스마키나 중에서는 드물게 그런 개체가 존재한다고 하지.
　　　　　＼ ＿／　　 Ⅵ|:: / 　 j　 '///ﾊ / ／≧=‐　　‐く/-=ﾆ三三ﾆ=-＜
　　　　　 　 lV　　　 　 V::/　　/ -=ニ三 { ｛三｝ 〉ﾆ=-＼/-=ﾆ三三三ﾆ=-く　　　　 그들의 말에 의하면, 자신들은 태어나는 순간 거대한 무언가로부터 자신이라는 개체가 단절되어
　　　　　　　i　　　　　　}/￣ /　　∠-=ﾆﾊ V_//三ﾆﾆ=-)-=三三三ニ=-＜
　　　　　　　iΛ　 　　ｨ/!　 /　 r／　　~¨7ヽ／三=-〈￣ Y￣〉=三三ﾆ==-(　　　　  떨어져나오는 상실감을 느낀다고 한다.
　　　　 　 　 Vﾊ　／'//{__/／/|＿　　　　⌒Y⌒Y⌒ ＞､j／Y⌒Y⌒Y⌒｢
　　　　　　 　 V/7////｝//////∠　　　　　　　／＼　　　　　/ヽ　 ／ /
　　　　　　　　 V/////｝/////// (＜⌒V,　 ／　 　 ＼　 　 /　　｀〈__/__）
　　　　　　　　　}/////j////＞"⌒　　 Λ Λ　　　　　 〉 　〈　　　　〉〉 /
　　　　 　 　 　 乂////＞'f゛　　　　　　 '/く Λ 　 　 ／　Y/Λ　 　// /
　　　　　　　　　　　￣　　｜　 　 　 　 　 /Λ /ヽ ／　　 ∞ /Λ__/|' /
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클러스터 서비스는 종료되었습니다.

클러스터어어어어어!!

ニニニﾆﾆ/　　　　 　 ＼ﾆﾆ／ !ニﾆ／　｜ニニﾆ／／｝　　　ヽ
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ニニﾆニ,'　　　　　　　　　　＼ニニ!　 ／ニニl　　　 lﾆ|　　　　　　 V
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ニニニ,'　　　　　　　　　　　　　　＼ニニニﾆﾆ l／二二二≧s｡. 　　 V
ﾆニニ,　　　　　- ―　_＿　 　 　 　 ＼__ﾆﾆニ -=　　　　　　/￣＼　 V
ﾆﾆニ,　 　 〈　　　　　　゛　　 =- _　　　　　　　　 　 　 　 　 /　　 　 ヽn}
ニﾆﾆ!　 　 Λ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /　　　 　 //l|　　 【신조장치】,
ニニ｣　 　.ｆ Λ　　　　　 '　 l　　　 　 ＼　　　　　　 　 　 /　　　　　((　l|
￣　　 　 /!　Λ　　　　 '、　 l　　　ｌ　　 ヽ 　 　 　 　 　 /　　　　　　＼l|　　  엑스마키나를 만들어낸다고 하는 존재.
　　　　　|｜ | Λ　　　/　＼　　　　　　　 Ｖ 　 　 　 　 /　　　　　　　　ヾ
　　　　　|｜ |',　l｝ 　 /／　 ヽl　　｜＿　｜　　 　 　 /　　　　　　　　　　 　 그리고 동시에 엑스마키나가 습득한 모든 것이 사후에 되돌아가는 장소.
　　　 　Λ　 |- ､!　 / ､____,.ィ l　　 l　 /　 |!　　　　　/
＼　　 / Λ　!,,__|　/　 '~~~''　 ! 　 '　/　　:|l　　　 ／　　　　　　　 　 　 　 　 다른 네임드가 태어나는 순간 겪는 것이 자신의 어머니 개인과의 분리라면
　 ＼ //,/Λﾊ"７/、　 　 ｨ 　 !:　/イ　　　l l　 ／｢ｌ
　　　` /,/,/}八//　 _ィ＿ﾉ 　 |: / : |　　 _ l |　l　 l｜　　　　 　 　 　 　 　 　 엑스마키나에게 있어선 그 분리는 종족 전체를 대상으로 느껴지는 걸까.
　　-==ﾆﾆﾆl　∥h｡._　　　 ／ !/ ャヤ也/　l　 　 | |ｎ____
　　＞ニﾆﾆ.| ∥ヽﾆﾆ＞＜　／ﾆ/ﾆ/ﾆ∠_　l/　　' /ﾉ〉〉〉〉
　　えﾆ,／　l/{{ノjニニニﾆﾆVニニニニニ＞　 〈 　 〈//´
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　 く--==ﾆﾆ三三三三三三′　　　　 　 ／⌒ヽ＿＿　　　　 ＼三ﾆﾆ=-|
　 　＼--==ﾆニ三三三三,′　　　　　_/　　　　 ＼　　~"''＜　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣j
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　　　　　 ＼--==ニニ三,′　　　　/ ｛　 　 　 |　　　 i、　 　 　 v　　　　　　　 　 　 　 /
　　　　　　　＼--==ﾆ三′　　　　 j　　　　　　| 　 　 j ＼　　 　 V　　　　　　　　　　 /
　　　　　　　　 ＼--=ニ{　　　　　/i 　 |　　 　 | 　　斗-―ヽ　　　V 　 　 　 　 　 　 /
　　　　　　　　　　＼-- {　　　　　| i 　 |　　 　 j　 　 j　＿___V　|┐V　　　　　　 　 /　 리그자리오도 뭐, 우리에겐 생소한 생태를 가지고 있다지만.
　　　　　　　　　　　 ＞'　ｒ‐ｒ‐ｒ‐┐ﾊ　 !　ih,　 j 　　 爪ん)⌒v'｜!　V
　　　　　　　　 　 ／　＿_L/ / /７ニニ⊃i　>､j　　/　 `¨　　}　|ﾘ　 ｝　　　　 　 /　　  그들의 눈에 비치는 세계는 리소스의 덩어리...
　　　　　 　 　 ／　 /　　⌒^^　/　/Λ l ｨ癶じ 　,〈　　　　　｜ |/　｜　　 　 ／
　　 　 　 　 ／　　 ,′　　＿_／ｊ　 '/Λ　!　 /　 /　　／i 　 /!　!//,｜　　／　　　　　 알기 쉽게 말하자면 【정보】의 집합이다.
　　 　 　 ／　　　／ヽ　 ｆ:::::/　｜　//Λ ｈ/　 /　＜＿ﾉ　/|ﾉノ///,_|__∠___
　　　　　＼ ＿／　　 Ⅵ|:: / 　 j　 '///ﾊ / ／≧=‐　　‐く/-=ﾆ三三ﾆ=-＜
　　　　　 　 lV　　　 　 V::/　　/ -=ニ三 { ｛三｝ 〉ﾆ=-＼/-=ﾆ三三三ﾆ=-く
　　　　　　　i　　　　　　}/￣ /　　∠-=ﾆﾊ V_//三ﾆﾆ=-)-=三三三ニ=-＜
　　　　　　　iΛ　 　　ｨ/!　 /　 r／　　~¨7ヽ／三=-〈￣ Y￣〉=三三ﾆ==-(
　　　　 　 　 Vﾊ　／'//{__/／/|＿　　　　⌒Y⌒Y⌒ ＞､j／Y⌒Y⌒Y⌒｢
　　　　　　 　 V/7////｝//////∠　　　　　　　／＼　　　　　/ヽ　 ／ /
　　　　　　　　 V/////｝/////// (＜⌒V,　 ／　 　 ＼　 　 /　　｀〈__/__）
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　　　　 　 　 　 乂////＞'f゛　　　　　　 '/く Λ 　 　 ／　Y/Λ　 　// /
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데이터와 정보의 차이란 (이과계 대화

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　 ~'＜/-=-Λ　　　 V= /　 (｜
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　 く--==ﾆﾆ三三三三三三′　　　　 　 ／⌒ヽ＿＿　　　　 ＼三ﾆﾆ=-|
　 　＼--==ﾆニ三三三三,′　　　　　_/　　　　 ＼　　~"''＜　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣j
　　 　 ＼--==ﾆﾆ三三三,　 　 　 　 //　　　　|　　 ヽ　　　　ヽ　　　　　　 　 　 　 　 　 /
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　　　　　　　　　　＼-- {　　　　　| i 　 |　　 　 j　 　 j　　　　V　!┐v　　　　　　 　 /　  그 두 종족에게 있어서
　　　　　　　　　　　 ＞'　ｒ‐ｒ‐ｒ‐┐ﾊ　 !　ih,　 j 　　 ｆ―ｬｯr‐｝ ｜|　V
　　　　　　　　 　 ／　＿_L/ / /７ニニ⊃i　ヽi 　　/　 　`´ ｜｜j 　!　　　　 　 /　　　 모든 네임드...까진 아니라도, 자신들의 종족이 공유하는 공간이란 실체를 가지고 존재하며
　　　　　 　 　 ／　 /　　⌒^^　/　/Λ l ｨ‐＝′ ,〈　　　　　｜ |/　｜　　 　 ／
　　 　 　 　 ／　　 ,′　　＿_／ｊ　 '/Λ　!　 /　 /　　／i 　 /!　!//,｜　　／　 　 　 　 그들이 인지하는 혼이나 정보, 즉 개념은 바깥 세상에 잠시 나왔다가도
　　 　 　 ／　　　／ヽ　 ｆ:::::/　｜　//Λ ｈ/　 /　＜＿ﾉ　/|ﾉノ///,_|__∠___
　　　　　＼ ＿／　　 Ⅵ|:: / 　 j　 '///ﾊ / ／≧=‐　　‐く/-=ﾆ三三ﾆ=-＜　　　　　　 다시 그들이 공유하는 공간으로 회귀하지.
　　　　　 　 lV　　　 　 V::/　　/ -=ニ三 { ｛三｝ 〉ﾆ=-＼/-=ﾆ三三三ﾆ=-く
　　　　　　　i　　　　　　}/￣ /　　∠-=ﾆﾊ V_//三ﾆﾆ=-)-=三三三ニ=-＜　　　　　　 그렇기에 강령학에서 다루는 것들이 친숙하게 다가와 이해하기 쉽다는게
　　　　　　　iΛ　 　　ｨ/!　 /　 r／　　~¨7ヽ／三=-〈￣ Y￣〉=三三ﾆ==-(
　　　　 　 　 Vﾊ　／'//{__/／/|＿　　　　⌒Y⌒Y⌒ ＞､j／Y⌒Y⌒Y⌒｢　　　　　　　 그 연구에서 나온 답이었던가.
　　　　　　 　 V/7////｝//////∠　　　　　　　／＼　　　　　/ヽ　 ／ /
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