／´￣｀丶、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　  , '　　　　　　 ′
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 「──시작으로 첫번째가 깃발을 내걸었다.」
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 / ,∧＿_,∧∧　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 | ＼＞ 　 | 　 ＜／ |
　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 / ./ ./　　V∧∧　　　　　　　　　 　 　 　 　 「──마지막이 피로서 새겨넣으니.」
　　　　　　　　　 　 　 　 　 「──뒤이은 세번째가 재보를 나누고」　　　 ＿　　　　　 　 　 　 | ∧|.　　´|｀　　.|∧ |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 V∧∧＿_/ ./ ./　　　　　　　 　 ィ. 　<.ッ　　　　 　 　 　 | ／＞ 　 | 　 ＜＼ |
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 「──이어서 두번째가 힘을 증명했다.」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ,，―‐ .,　　　　　　　 　 　 .i'〈　:..::　.:j_.|　　　　　 　 　 　 　 ._........_
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 /＼／ ￣'＼／ ，　　 　 　 　 　 .￣-=≦　　　　　　　 　 ∧ ,／∨ ,/＼/∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |￣||　 　 　 :||￣|　　　　　　　　　　　 　 　 「──추종한 여섯번째가 마음을 달랬다.」
　　　 　 　 　 　 　 　 　 「──받고서 네번째가 역사를 기록했다.」　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ∨∧∨ ,/ ,/　'∧∨
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 「──연결한 다섯번째가 규율을 세웠고」
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　　 　 　 ──이들 자랑스러운 에딜레이드의 왕, 영광스러운 일곱의 보옥. 그 이름 아래에서 레무리아는 영원토록 번영을 약속받으리라.

나니☆코레!

집중 안되니까 가라며!(아무말)

보통 거기서 잡아야하는데

겉보기에는 상대의 무례한 태도로 인해 상처받고 물려나는
연약한 영애의 모습일까

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　이후는 조금 쉬기로 할까...

여자어 : 저리 가!
해석 : 가지말고 내 이야기 좀 들어달라

정말 가면 "가란다고 진짜가냐!" 소리 들음.

호에에에에

하지만 나 과제해서 집중할 때 옆에서 별로 안 친한 사람이 말걸면 짜증나.

>>48 여자였어? (충격)

곳곳에 여성이 있는 참치 어장이야

물론 나 또한 군필 여고생이지(?)

군필 여고생이란....

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　　　　　　　　　　ィi:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:ｉ:ｉ:ヽ　　　　　　　　　　　　 　,ｨ:i:i:i:i:i:i:ｉ:iYi:i:i:i:i:ｉ:＞..
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　　　 　 　 　 |ｉ:|:i|ｉ:i|二二´　 ｀二二 |ｉ:ｉ|:i:ｉ|　　　　　　 丶i:i:i:i:i彡　ニ=‐　 ﾉ 、‐=ニ´ミ|i:i:i:i:i:ｉ:ｉ／　　　 어머, 크로젤그 영애. 전혀 안 풀리는 모양이시네요. > 학생A
　　　 　 　 　 |ｉ:|:i|ｉ:i|　　’　 　 　 ’　 |ｉ:ｉ|:i:ｉ|　　　　　ゞ≧=i:i:i:i:i:ｉ:{　 ＝ｯ＝ 　｀＝ｯ＝从i:i:i:ｉ∠
.　　　　　　　 |ｉ:|:ｉ|ｉ:i|!　　　　 ′　　　|ｉ:ｉ|:i:ｉ| 　 　 　 　 `＜:i:ｉ:i:{⌒ 　 　 　 　 　 　 　 ;　 }ｉ:ｉ彡′
　 　 　 　 　 从|:ｉ|i:圦　　　　　　 　 ,ｉ|ｉ:ｉ|ｉ从　　　　　　　ｰ=ﾆ八 ∧ 　 　 　 ′　　　ﾑィ:i彡　　　 　 　 고생하면서 서툰 분야에 붙어계시다니, 대단한 노력가신데요. > 학생B
. 　 　 　 　 /i:|:i|:ｉ|i:i|ｉ:iゝ　 ∠ ヽ　,.:i:i:|ｉ:ｉ|:i:ｉ∧　　　　　　　　　ノi:＞:i:、　 , -－　　.ｨi:i:i:ｉゞ
　　　　 　 /i:ｉ:|:i|:ｉ|ｉ∧＞'` 　__ .ィ＾; .､|ｉ:ｉ|:i:i:i:∧　　　　　　　 '⌒ 彡彡≧s。 __ .. 个ｰ…'⌒ヽ
　　　　　 ;i:i:ｉ:ｉ|:＞Vｉ∧: :＼　　 ／: :/i:i/＜i:i:ｉﾊ　　　　　　　　「￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
　　 　 　 |:i:i:ｉ/: : : :Vi∧ : : 丶" : : /／: : : :ヽｉ:ｉ}　　　　　　　／二>　　　　　　 　 　 　 　 　 / ,二ヽ
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　　　　　　　　　　　　¨　　 /ニﾆr くニニニﾆﾄ､
　　　　　　　　´　　　 　 　 {ニニ夊　刄ニニ｣ﾆ‘，
　　　　　／　　　　　　　 　 ＼ニニ.＞｡.｀¨´ ﾉニ.ﾊ
　　 　 　 /　　／ / /　/　　　 ＼ニニニ￣ニニ.ス
　　　 / /　 ./　 / /　/　|　　　 ヽ｀ ー＝ニ==.イ＼
　　 ./ /.入/　 / ,ｲ　 {　 !　　　　 |　　|　|　 |　| ∨ヾ　ﾟ｡
　　 i　|〈ivｧ 　.i　| |　 ﾊ　|　　　　 i!　 .!　ﾄ.　|　|　∨~〉｜
　　 |　!　/　　T~TT ‐j七〔　　　〕.Tiー|- | L｣　|　 ﾊ　}｜
　　 |　|　|　　 ﾊ .| |　 | ＼ヽ　　 |!.!| 　!　j j　!　!　.|.|　| |
　　 |　|　|　　 !ｨ芹芫芯　| |　　/才芫芙ミ､ｲ /　/ |　| |
　　 |ﾊ]　| i!　.|《. う::::::爿 И　/ /' う::::::爿} 》ｲ /ﾊｲ / .|　　　　　　　　 　 　 ――――
　　　.八 |从　N　.之t弖 　 ∨　 　 之zン j/ |//　j/　 |
　　　　 .N ､_Ν.ﾊ　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　|/ 7ｽ.　　|
　　　　 j!ゝT.|　 {人　　　　　｀　　　　　　ｲ　 j! /r' 心　{
　　　　〃そⅥ　从个　　 　 ‐-　　　 イ./　 .j!/ﾉニニﾊﾟ｡
　　　　i.{ﾆそ从　　 ＼　　〕＞-=≦　 ／ 　 /f＾ニニニ} |
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　　　 j!.|ニ/ﾆﾆ＼＿_　 ./ {Ｏ　Ｏ{　　__.／｀Yニニニﾆ.! .∧
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　　j!　 ｣ニﾆ7::::::::::::＞-ﾉ::〈ilililililiL. -‐＜_:::::::::::::::::::}ﾆﾆ|　　 .∧
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　문득 시선을 돌리면, 아까 전에 대기하고 있던 학생에게 둘러싸인 크로젤그 영애가 보였다.

　....별 수 없을까. 내가 계속 붙어있을 수도 없는 거고,

　내 평판의 상태를 생각하면 내가 도와봐야 크로젤그 영애에겐 장기적으론 방해가 될테니...

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　수업... 빨리 끝나지 않으려나.

뭐지, 이 아싸의 기운은...

아핫

돌려까기 오지네

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대체적으로 하급 귀족 평판 나쁘고 어쩔 수 없네

일반학생에겐 좋은편이지만.

빠지고 전언술식이 베스트긴 했을텐데 말이야.

파비아 크로젤그/호감도 4/파벌로 방황하는 에베르바인계 아가씨. 1학년생. "다른 사람처럼 뭐라도 말하면 될 텐데."

흐음....

호무호무

슬슬 저녁시간이 다가오니 일단 휴식. 8시 즈음에 재개할지 생각해보는 것으로

흐므므

수고수고

수고수고-

수고수고

수고하셨습니다.

수고수고

부스럭부스럭

(대기)

재개!

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와아

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<4월 셋째주>

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월요일: 수업："전체기초"
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화요일: 다회："버밀리온가"
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수요일: 수업："탐굴학"
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목요일: 수업："의식"
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금요일: 수업："강령"
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토요일: 수업："역사학"<─
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일요일:
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<플래그:"■처럼 질기게(２)"/상세불명>

<플래그:"5번째는 어디에？"/그라세스타 유적에서 전심의 곡옥을 사용할 경우？>

<플래그:"'힘을 원하는가'적인 도시전설"/해당 키워드로 소문에 밝은 사람과 커뮤할 경우？>

ㅊㅋㅊㅋ

소문에 밝을 법한 인물은 지금으로선 모미지랑 메이플인가.

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　어제는 묘하게 지쳤다...

　하루 지나서 침착하게 자기판단해보면, 어제.. 딱히 크로젤그 영애를 돕고 싶은 생각은 없던 거였지. 나...

　하지만 눈앞에서 그런거 보여서 기분 나쁘고, 적당히 자기변명하고...

　.....으으... 어젯밤에 리플래시한 사고가 다시 마이너스 방향으로....

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　――――수업에 집중할까....

괜찮아 기분 나빠 보이면 물러나야지.

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　　　　　　　　 　 　 ,- , -―／￣￣ ｀ヽ､ニ､
　　　　　　　　　　　{／ /／　／￣￣＞-'ニﾆ
　　　　 　 　 　 　 /　 ／　／,＞ ￣ ｀ヽ､ニニ',
　　　　　　 　 　 /｀ヽ､　 _／　,.イ￣ ｀ｰ 'ニニ∧-- ､
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/ニヽニ'， '，　 ヽ:.:.:.:_,.イニニニニニニニニﾆィ´{
{､ニ∧ニﾆ∧ ,. -｀ T: {:{｀Tーr:‐r:ィtｫ7/: }: :|/ } : ;､
ﾆ}ﾆニ}ニﾆ}　}　　　从:人 |/} ＼:}:.| 　 {イj:从イ: /　　　　　　  한 주는 잘 보내셨나요 여러분？
ﾆ|__()ﾉニﾆ|_/　　　　 }∧　　､　 ｀ﾘ　　 　 ,　　}:/{
ニニニニﾆ}　　 　 　 　 l:､　､＿＿,..ノ 　/　　/|､｀　　　　　　 오늘은... 그렇군요. 엘리시온의 분열과 원석전쟁의 이야기가 될까요.
ニニニニﾆ|　　　　　　　}/＼ ｀￣ ´　／　,' 　 |ﾆ＼
ニニニ／´　 　 　 　 　 　 　 ｀　___／ 　 / 　 / }ﾆﾆ}＼
ニニ /　　　 　_,.. - ＝ニニﾆ／／}　　 /　／　/ﾆﾆ|ニﾆ
ニﾆｲ　　 ,ィ´ニニニニニ ／ﾆ/　|　　　／ 　 /ﾆﾆ/ニニニﾆ ､
ニニ{　／ﾆ}ニニニニﾆ／ニ /イ} ,..-＜ 　 ／ニ /ニニニニニ＼
ニニ|´ニニ|ニニニﾆ／ニ／{/::::::}イ} 　 ／ニﾆ/ニニニニニニニ ､
ニニ|ニ＞=-----='-､ﾆイ_,ノ:｀::イ　j!_／ニニ/ニニニニニニニ ／＼
ニﾆ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＿／　　 ／ニニﾆ'ニニニニニニﾆ／ニニﾆ ､
ニ/::::::::::::::::::::::::::::,. -r　 ´ /　　　／ニニニ/ニニニニニニﾆ/ニニニニ∧
ニ＼:::::::::::::::::／ニ /　　 /　　　/ニニニ イニニニニニニﾆ,'ニニニニニ }
ﾆ/ニ＼::::::::/ニニ/{　　/　 ／::{ニニニニl|ニニニニニニ /ニニニニニﾆ|
/ニニニ＼:{ニﾆ/:::|　 / ／::::::::|ニニニﾆ/ニニニニニニ/ニニニニニニ !

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　　　 　 　 　 　 　 　 　 ,.ｨ　|　{　ﾏﾆ!　{｀ヽ､
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　　　　　　　　/ニニﾆ|ﾆ!_{イ:.:.:.:.:.:.:.:.l:.:.:|ニ/ﾆ}ニ= -､
　　　　　　　　ﾏニニ/:{ {:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.':.:.:|／ﾆ/ニニニ}
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　　　　　　　 　 　 　 ∨: {: |＼: :ヽ､/ ／ﾆr|:从
　　　　　　　　　　　　 ∨Ⅳ　 ＼:}/ /ニ/()＼ﾘ　　　　　　　　　　　　 일단 이 분열의 징조에 대해서는... 어디에서 설명을 시작해야좋을까요.
　　　　　　　　　　 　 　 }∧ ､　　〈_/ニ/ﾆ{ニﾑ- ､＿＿＿
　 　 　 　 　 　 　 　 　 /ﾆ}＼｀ ＝＼/ニ/ニﾆﾑニニニニニ＞､　　  우선 엘리시온 제국은 일반적인 인식과는 다르게
　　　　　　　　　_,..イﾆ/ニ|　 {＼＿,.ｲﾆ/ニニニﾆ｀ヽニニニニム
　　　　　,. r＜ニニﾆ/ニﾆ 　 ＼__／ﾆ{ニニニニニニニ≧､ニニ}　　 초대황제의 혈통이 온전히 유지된 채 그대로 내려온 것이 아닙니다.
　_,.. r＜ニニニニﾆ,'ニニ|　　 /:::::＼　｀ヽニニニニニニニ＼ニ|
　{ニニニニニニﾆ/ニニ |　 ∧:::::::::∧　/ ﾏニニニニニニニ Ⅵ
　|ﾏニニニニニ／ニニﾆ{／　 }==={　∨　 ﾏニニニニニニニﾆ}
　|ﾆﾏニニニ　/ニニニ /　　　|:::::::::|　　　　 ﾏニニニニニニﾆ/
../ニ ﾏニニﾆ/ニニニﾆ'　　　　,::::::::{　　　 　 }ﾏニニニニニ／;
'ニニﾆﾏニ／,==ミニﾆ/　 　 　 |::::::::| 　 　 　 |ﾆ＼ニニﾆ／ﾆ/

수업마다 어장주들의 머리는 쪼개지는 것이다.

　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 r=ニニニニ=-､
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /ニ≧=--=≦ﾆﾑ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.ｨニニニニニニﾆ∧- ､
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 ,ィニ{､ニニニニニニニﾊニ＼
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ﾏニ ＼::::::::::::::::::::::::::::,..ｨニニ }
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼ニニ≧=====≦ニニﾆ／
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |:｀ ＜ニニニニニ＞ｲﾊ
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 }ｲ: :{_|∧: :| ＝ﾐ/ イ/￣}
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　_}:从:叭 ＼ 　 　 __〉:.:/^ ｰr/＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /ﾆ〈∧　{　 ､ ｀ ｰ=/:.:.:/ :､_//ニニ＞､＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　イ|ニﾆ}　＼　　｀≧='､:.:.{_,..､//ニニニニ｀＼＞､
　　　　　　　　　　　　　 　 ／ﾆﾆ|ニﾆ|　　 ＼ /　 ﾏﾆ＼ニ{_{ニニニニニﾆﾆ｀ニ≧=-､　　　 이미 구왕조라는 걸로 한차례 단절이 있던 것은 아시겠지만,
　　　　　　　 　 　 　 　 ／ニニ l|ニﾆ ､　　 /¨´＼ }ニニ､ニニ＞､ニニニニニニﾆﾆ∧
　　　　　　　　　　　　,ｲニニニﾆ{ニニニ､ / }:::::::｣ ｀ﾏニﾆ＼ニニニ＞　､ニニニニニム　　 그야말로 실용주의라는 신을 국교로 모셨다고 해도 좋을 이 거대제국은
　　　　　 　 　 　 　 /ニニニニﾆ|ニニニ}'　 |::::i:::| 　 ﾏニニ ＼ー==ニニ｀ニニニニﾆﾆ}
　　　　　　　　　　　{-=ミ､ニニﾆl|ニニニ| 　 }:::::: !　　}:ﾏニニﾆ∧　　　｀¨ ､ニニニ／ ´　　 중기에 이르기까지 후계자가 눈에 차지 않는다는 이유로 뛰어난 신하에게 왕위를 물려주는 일이
　　　　　 　 　 　 　 |ニニ＼ニﾆi|ﾆ=ﾐニ | 　 |:::::: |　　|:::}ニﾆ{(_)ﾆ}　　　　　 ｀¨¨¨´
　　　　　 　 　 　 　_lニニニﾆ､ニL|(_)|lﾆﾑ　 |:::::: |　 /::::|ニニﾏﾆﾑ　　　　　　　　　　　　　　흔하게 발생했다는 기록이 있습니다.
　　　　　 　 　 　 　{イニニニﾆⅥr|ニ|､ニl　 !:::::: ! /:::::::{ニニ∧ニ}＼、
　　　　　　 　 　 　 |ニニニニﾆ| ||ﾆﾆ}|ﾑﾆ|:.､|::::::::}':::::::::::|ﾆ,イ　 ＼'　 }}
　　　　　　 　 　 　 |ニニニニﾆ|ﾆ{ﾆﾆ|!ﾆﾑ}::::|::::::::|::::::::::::Ⅳﾆ!　　　 ー'
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　　　　　　　　　　{ニ/ニニニ !ニニニ/::: イ:ﾏﾑ, ===ﾏﾑ:_:＼〉ニﾑ
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　　　　　　　　　 　 }ニニニニ|ニﾆ /: : :ﾏﾑ,.--- ´ニﾆ|ニニニニ＼
　　　　　　　　　 　 |ニニニニ|ﾆﾆｲニニ{==ﾉニニ|ニﾆ|ニニニニニヽ

날벼락이네.

호오호오.

　　　　　　　　　　　　　　　,...----------､
　　　　　　　　 　 　 ,- , -―／￣￣ ｀ヽ､ニ､
　　　　　　　　　　　{／ /／　／￣￣＞-'ニﾆ
　　　　 　 　 　 　 /　 ／　／,＞ ￣ ｀ヽ､ニニ',
　　　　　　 　 　 /｀ヽ､　 _／　,.イ￣ ｀ｰ 'ニニ∧-- ､
　　　　　 　 ＿,/:.:.:.:.:.:.＼ 　/, -―‐ ､ニ＝:´:::::::::}ニﾆヽ
　　　　 ,ィニ／:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨　,. -― ､_ア:::::::::::::／ニニ'
　　　,､_＼ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:} /::::::::::::::::::::::::::,..ィニニニ/
　,-､ニ､＼　｀ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:..:／-----＝ニニニニニ／
/ニヽニ'， '，　 ヽ:.:.:.:_,.イニニニニニニニニﾆィ´{
{､ニ∧ニﾆ∧ ,. -｀ T: {:{｀Tーr:‐r:ィtｫ7/: }: :|/ } : ;､
ﾆ}ﾆニ}ニﾆ}　}　　　从:人 |/} ＼:}:.| 　 {イj:从イ: /
ﾆ|__()ﾉニﾆ|_/　　　　 }∧　　､　 ｀ﾘ　　 　 ,　　}:/{　　　　　　　  그렇기에 어느정도 세습제가 고착화된 중기 이후 시점에는 이미
ニニニニﾆ}　　 　 　 　 l:､　､＿＿,..ノ 　/　　/|､｀
ニニニニﾆ|　　　　　　　}/＼ ｀￣ ´　／　,' 　 |ﾆ＼　　　　　　 몇 종류나 되는 "엘리시온 황가의 혈통"이 존재했다고 해도 좋겠죠.
ニニニ／´　 　 　 　 　 　 　 ｀　___／ 　 / 　 / }ﾆﾆ}＼
ニニ /　　　 　_,.. - ＝ニニﾆ／／}　　 /　／　/ﾆﾆ|ニﾆ　　　 이것은 중기부터 일어나기 시작한 장대한 권력분쟁의 계기가 됐습니다.
ニﾆｲ　　 ,ィ´ニニニニニ ／ﾆ/　|　　　／ 　 /ﾆﾆ/ニニニﾆ ､
ニニ{　／ﾆ}ニニニニﾆ／ニ /イ} ,..-＜ 　 ／ニ /ニニニニニ＼
ニニ|´ニニ|ニニニﾆ／ニ／{/::::::}イ} 　 ／ニﾆ/ニニニニニニニ ､
ニニ|ニ＞=-----='-､ﾆイ_,ノ:｀::イ　j!_／ニニ/ニニニニニニニ ／＼
ニﾆ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＿／　　 ／ニニﾆ'ニニニニニニﾆ／ニニﾆ ､
ニ/::::::::::::::::::::::::::::,. -r　 ´ /　　　／ニニニ/ニニニニニニﾆ/ニニニニ∧
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ﾆ/ニ＼::::::::/ニニ/{　　/　 ／::{ニニニニl|ニニニニニニ /ニニニニニﾆ|
/ニニニ＼:{ニﾆ/:::|　 / ／::::::::|ニニニﾆ/ニニニニニニ/ニニニニニニ !

과연

　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,..--ｧ
　　　　　　　　　　　　　　 　 ／,.--､--――--- ､
　　　　　　　　 　 　 　 　 ,ｨ/／　／^ヽニニニ／ハ
　　　　　　　　　　　　　 /-/--:,-､ ／ ）ニニニニﾆヽ
　　　　　　　 　 　 　 　 {: ': : : /: : 'ヽ/ニニニニニﾆﾑ
　　　　　　　　 　 　 　 /: : : : : : : : /ニニニニニニﾆﾑ-- ､
　　　　＿＿,.ィ＝-､-､´￣ ｀ヽ､: :/ニニニニニ＞::´::::}ニﾆ＼
ニニニニニ＼ニニ＼＼　　　 ∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::／ニニﾆ}
ニニニニニニﾆヽニﾆ:.　!　 __ノニ＝＝＝＝＝ニニニニﾆ /
ニニニニニニニ|ニニ|__|¨´ニニニニニニニニニニニ_,.イ
ニニニニニニニ{（__） |Ⅵ: rー==､＿＿＿＿____,.ｨ: : 7: }
ニニニニニニニニニ |　{: :{ ヽヽ: | ｰrtｫﾐ{: :Ⅵｨｫ|: :/: /　　　　　　　 물론 그런데도 말기가 되기 전까지는
￣ニ､ ￣￣￣ ――‐'　 从l＼ }lⅥ　　 　 ＼:.{　/:ｲ: /
ニニﾆ＼＿_　 _　　　 　 /　,.ィｰ {　 　 　 __,　｀ /j:/}'　　　　　　　　　그 윗쪽의 정쟁의 영향이 아래에는 별 영향을 주지 않았다는 점에서
ニニニニニYニﾆ=､　　　 / / ＼＼　 -―- ／ /
ニニニニニ }ニニニ｀Y´ニ {　　 ＼　､＿／{-､　　　　　　　 　 　 　 크기의 문제인지,
ニニニニニ |ニ､ニニ !ニニ|　　 　 ＼ /　　|ニ＼
ニニニニニニ＼＼ニ/ニニ|､ 　　　 /::＼　 }ニニﾏ＞- ､__　　　　　아니면 그 정쟁 와중에도 선을 지키게 했던, 그들의 종교나 나름없던 실용주의의 힘인지
､ニニニニニニﾆ＼∨ニニ { ∨　　∧:::::::|ヽ ﾏニニﾏニニﾆヽ
. ＼ニニニニニニニ|ニニニ}　＼_/　 ﾏ:::{　∨ﾏニニﾏニニﾆ}　　　 아무튼 이 거대제국이 가지고 있던 엄청난 여력이 보인다고 할까요.
　　∨ニニニニニニjニニニﾊ　　 　 　 }:::::.　 　}ニニﾆﾏニニ|
　 　 ヽニニニニニﾆ!ニニニニ 　 　 　 |:::::::.　　|ニニﾆ ﾏニ/
　　　　ﾏニニニニニ|ニニニニ}　　　　 |:::::::::.　 |ニニニﾆ∨
　　　 　 ﾏニニニニ/r=ミニニﾆ　　　　 l:::::::::::.　 ﾏニニニニ､
　　 　 　 ∨ニニニ{ （　 }!ニニﾆl　　 　 !::::::::::::.　 }ニニニr=ミ
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종교가 실용주의라니 무섭네.

아아. 합리주의.