1. 이 어장은 모브◆UBI13QpjGY의 "당신은 약속의 세계에 태어난 것 같습니다."와 관련된 2차 창작 및 지원을 올리는 용도의 어장입니다.
2. 나메 및 코드 사용은 자유.
3. 투하내용은 관리자분께서 출동할 정도만 아니라면 특별히 제한없습니다.
4. 2차 창작이므로 원작과 설정이 충돌하거나 맞지 않거나 해도 "전정사상"의 한마디면 해결됩니다. 여러분의 멋진 아이디어를 기대합니다(약팔이)
5. 차후 AA지원등도 가능하면 이쪽으로 부탁드립니다.



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　그나저나 아공간, 이라…………

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　아공간이란게 어떤 공간인지는 잘 모르겠지만 나라면 그걸 마음대로 지나다닐 수 있지 않을까?

　결계를 넘어다닐 수 있는 "고리"의 힘을 이용하면 어떻게든 다시 되돌아올 수 있을 것 같고

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　으음──하지만 뭐라고 설명을 해야하지? 선배들에게 대뜸 내가 가겠다고 해도 허락해주지 않을 것 같고

　뭔가 좋은 방법이────

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／⌒ー'⌒￣＞≦三三//
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞──＜　　　　　／´ィ´　　 　 //ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　r彡イ´厂￣￣＞三≧=┬───イ/　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ ∨　　＞'⌒冫 厂￣ヽ～'⌒ヽ 〉.〉＿　　.ｉ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　」斗≦ノ⌒´乂ノ　　　}ト　　　　∨　r─≧}
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 {　　 ／　／　∧ 　 　 }ｉ斗､ ヽ　 ∨＜　 　}
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ゝ／　／　/,厶ﾍ.　　 /}　 }从}ハ. Y 　＼丿⌒＞
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　//　/　　厂/　 人　/./ 示云ミ } ' } 　ﾄ　∨´彡′
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 {_|　 {　　{　 ｒ云 {　/ノ 　 ゞツ　// .|　 |　　|レ′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　乂八　八ィヒﾘ 从{　　　　　　／　.|　 |　　}　　　　 　 네에, 네에─거기의 칙칙한 남자들? 마도구에 대한 해석 결과가 나왔으니까
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜　　＼　从　　　　`　　　｀￣´/ 　 |　 |　乂
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 _＞个{.ｉ ∧　　＞　三≧.　 /　/　　 .}　}ｉ　　　　　　  쓸데없는 논쟁은 거기서 그만두도록 하세요?
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　､＿＿／乂＞ ´三三三三ﾕ.ノ| ./　 　 厶ｲj
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≧==≦∨三三三三三三}__」/　 　 /{　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞───一 ∨三三三三三ユ_/　/　./
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＞ ´　　ﾆ二二二フ.}三三三三三カｲ　/　./
　　　　　　　　　　　　　　　r ´　　　　　──--≧/ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆリ／/　./⌒＞─┐
　　　　　　　　　　　　　　　ｉ　　　　　　　二二＞/三三三三　／　／　/ﾆ／　／⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　|　ー┬＜´⌒ヽ∨／三三三三／　／　　/ /　／　　　　 ∨
　　　　　　　　　　　　　　 /　　　{厂 　　/∧∨三三三 ／　／/　　./ /　/　　　　　 　}
　　　　　　　　　 　 　 　_/　　　 .|彡　 /{.ﾆ∧∨三三./　 ./ﾆ/　　 / /　/　　　　　　　|
　 　 　 　 　／￣￣￣ /　　　　 }／／/|ﾆﾆ∧∨三.人　/ﾆ/　　 / /　/　　　 　 　 　 |
　　 　 　 ／ .／￣￣_/　　　　 /＼　　│ﾆﾆﾆゞ≦ﾆ .|　{ﾆ.{　 　 {　{イ´　　　　　　　　{
　　　　　{ ／／￣／/　 　 　 /＼　＼　!ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ{　|ﾆ.|　　　|ｉ八　　　　　　　　　　}
　　　　 　刈{　　　　{ｉ　　 ト､/　　 ヽ　Уﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ乂{ﾆ.|　 　 |トヽ　　　　　　　　　ノ
　　　　 　 ＼≧=-‐八　　ゝ ｀ ＜　　{ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ乂　　|　冫ﾆﾆﾆミ　　　／
　　　　　　　　　／───┴　　　＼ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＼八/　　　　　＼／
　　　　　　　　　｀⌒マ二二　　　　 　 ｀￣/⌒＞-､ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ.＼＼　　　　 斤}
　　　　　　　　　　　　ト､三＿＿＿＿＿　{　/　　　　｀￣￣￣￣´{ ＼≧=-‐/　|ｉ
　　　　　　　　　　　　j　}　　　丿　/ﾆﾆ∨/八　　　　　　　 　 　 　 ＼　　　 .{　 ||

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　그런 고민을 하고 있을 때 유카리 선배가 마도구의 해석이 끝났다면서 학생회실의 안으로 들어왔다

　　　　　　　　　　-=ニ ‐ v'´厶　_
　　　　　　　　　≦　＿　　　､ ―､　‐　ｧ
　　　　　　 　／　／ r‐　 　Wﾍ >v　ミ
　　　　　 　/／≦ 　.{卞トx'　./W } 　{
　　　　　　jｲ ／ 　}　ﾊi厶/| /tﾃ7i　　`､
　　　　　　　}/ /ｨ　i/弋タ 　 　!　}ｲ _r‐`
　　　　　 　./　　i/`　､＼　　　　　}!X{　　　　　　  오, 해석된건가……용케도 그걸 해석해내셨군요, 선배
　　　　　　　￣}ィヽ -ｰ｀`__　‘ ’ィ′
　　　　　　　　　f≦三≧=- _]¨ ‐- _
　　　　　　　　 　ヽ　＿__　￣￣￣ 7
　　　　　　　　 　/厶- ､`ミト、　　/
　 　 　 　 　 　 /'´¨””`＜ﾆ./》‐{{｀ヽ、
　　　　　　　 　j if´￣ ｀ヽ ` /`ヽ＼　＼
　　　　　　　 　} ,　　　　 　`′　　`i＼/
　　　　　　　　, .i　　　　　　i　　　 　Vﾊ
　　　　　　 　 i/i　　　　　　i　　　　　Vハ
　　　　 　 　 　 i　　　　　　i　　　　 　∨ ﾍ
　　　　　　　 　,　　　　　　i!=≦三}　　∨ 　､
　　　　　　　　,　　　　　 　{¨¨＿＿ 　 　V　 　､
　　　　　　 　,　　　　　 　 i三三三_}　　　V　 　i
　　　　　　　.､　　　　　　_i!=-----┐　　　}}　　}
　　　　　　　i三≧===≦ }¨”‐=三 .」　　 　}}　/.}
　　　　　　　|` ＜三ﾆ=‐.1＞､　　　　　 　 }ﾆﾆ/!
　　　　　 　 i≧===--=≦}＜ﾆ≧=--=≦ﾆ ／ﾆ!
　　　　　　　`＜三ﾆ=‐イﾆﾆ≧＜三三ﾆ＞'ﾆﾆ.,
　　　　　　　　 　＼　ク'ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆ,′
　　　　　　　　　　　Tﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ/ﾆﾆﾆ/




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　　　　 　 　 ／ノ＿／ｲ　,､､ィ _,,｡ｲ/-==ヾ) _}i
　　　　　　 /　/-=ﾆﾆ=-､､≦､￣￣ ノ-=-}i-==ﾐi
　　 __,,,｡｡ ===∨-=ﾆﾆ=-〕i　 ヽｨ-=ﾆﾆ=-丿/-=ﾘ
　　(/´　 (　 ノ〉ヽ ∥＼'''ヾ､　　｀~))彡､{_ﾉノ,,,ゝ-)
　　　　　,,｡イ/　 （リ､　 .', ',　｀''''爪＜　　Ⅵ} i} ∧
　　　 ／_　i {'~~~´ i}､∨ﾐ', ',　',　.iヾ,､i}''＜州 ﾘ /}',　　 　 　 　 흐응─나를 뭘로 보는거야? 이런 것쯤이야 시간만 충분하다면 얼마든지 해낼 수 있다고?
　　　乂-===〉i {i i .i!/ }ﾉヽ, ',　'　 i うヾ≧)ゞノノﾉ}ﾉ
　　　　　｀~~)､ヽi ∨代ﾘ ＼i i　', i i　ノ弋=彡イ´´
　　　　　 ((__从ﾐⅥ　 ´　　 i/!　',i .i　　　ゞ'//:.:.ヽ)}h､
　　　　　　　ﾘ弋}､)ih　　　　i i　 .i　!　　　.//:.:.:.:./:.:.:.:.ア≫=ﾆﾆ=-､
　　　　　　　　　i} }､ﾘ__　 ,ｨ .i.i',　i　iｨ''＜,//:.:.:.:./:.:.:／ｲ/~~´´　　　＼
　　　 　 　 　 　 ﾄ､~''＜￢､ i.i ., i　.i/　<､'＜:.:./:.:.:.i/i/ ,　　　　　　　 ∨/
　　　 　 　 　 　 　 ＼　 ｀ヽ.i.i､,i,'　i!-=ﾆ//ヽ]__:.:.:.:i/i' ﾉ'´　　　　　　ヽ∨/
　　　　　　　　　　　/{ )h､　 i.i:::}ﾘ ﾉ!-=ﾆ}iノ≠≠:.:.i/i {　　　　　　　　∧∨/
　　　　　　　　　　 ﾉ)i/　　　从i!, 从i-=ﾆ}i//:.:.:.:.:.:.:i/i､}　/　 　 　 　 　 ヽ!
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　　 /　　　　　　　　　 〕-==} .{_{iﾉiﾉⅥ_}_}:.:.:.:.:.:.:.:.:∧∨ヾ≧､ィ二ﾆﾆノ-=}/
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　 乂三ﾆﾆ=‐彡ヽ,　　 〕/　　　.i {i从}iﾘ　　 ヾ{_Ⅵ__〕''~´_}-.',,｡イ　´´　,'-i!
　　　　　　　　 ~"''～､,,〕!　　　 i{Ⅶiﾘi!　　　　 }￣:.:.ヽ,:.:i]ir==＜__／　,'}=i
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　乂八　八ィヒﾘ 从{　　　　　　／　.|　 |　　}　　　　　 아무튼 이 마도구는 이전에 설명했던대로 「아공간 발생 장치」…………
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜　　＼　从　　　　`　　　｀￣´/ 　 |　 |　乂
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 _＞个{.ｉ ∧　　＞　三≧.　 /　/　　 .}　}ｉ　　　 　 　 아니 정확히 말하자면 「아공간 연결 장치」라고 해야하나?
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　､＿＿／乂＞ ´三三三三ﾕ.ノ| ./　 　 厶ｲj
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　≧==≦∨三三三三三三}__」/　 　 /{　/　　 　 　 　 허수 공간에 생성된 이계와 이곳을 일시적으로 연결해서
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＞───一 ∨三三三三三ユ_/　/　./　　　　　　　　　  잠시동안 이쪽의 사람들이 저쪽으로 건너갈 수 있게 만든 장치인 모양이야
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＞ ´　　ﾆ二二二フ.}三三三三三カｲ　/　./
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　…………………………………어디로 연결된다고요?

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　　　　　　 　 　 .....-=ﾆﾆ=＜　　　　_／　　　r‐ ､`ｰ‐ /::/
　　　　　　　　 /::::/　　／　　 ＞⌒二、-=ﾆ､::::::::::ヽ /::/ー ､　　　　　 쉽게 말해서 이계 연결장치라는거야, 이계 연결장치
　　 　 　 　 　 l::::::{　／　､_,ｨ´／=ﾆ､:::}　＼r――-.j/:ノ/　__ﾊ
　　　　　　　　 ＼::＼__/⌒i:::ｲ　 　 .|:/　　　＼ﾊ::::/´＜;::::::::::/　　　 　 어딘가의 유적과 연결되어 있는지, 아니면 알 수 없는 마법적 공간에 연결되는건지는 모르겠지만
　　　 　 　 　 　 /｀ヽ/(_,　ヽ::{　　　 `''iー---彳∨　　　 ｀'＜,_　　　　 단편적으로 보인 건너편의 풍경은 「콜로세움」에 가까운 형태였으려나?
　　　　　　　　　廴ノ |::::{＝爪　　　　 ||　　　　|l|人、＿＿　_ノ
　　　　　　 　 　 ノ｀　∨ ｉ/ i|､＼　 　 lj斗―廴j|　 i｀¨¨丁i´　　　　　　 무엇을 목적으로 이런 것이 만들어졌는지는 모르겠지만
.　　　　　 　 　 (＿＿ノ　|廴|_＼　 ､／　|::ﾊ:| ﾉl|　 {　　 l从　　　　　　  사람이 가도 문제가 없다는건 사역마로 미리 확인해봤으니까 확실해
　　　　　　　　　￣|　川 lド´i ﾊ　ヾ´　　弋シ　八、ヽ　 乂人
　　　　　　　　　　 ヽ ヾ､ゝ 弋ﾉ　　　　　　　,,　　lﾊ　| //人　＼　　＿　　　　　　　　　＿＿
　　　　 　 　 　 　 　 ｀¨八ﾊ　,,　　　　　　　　　 /　ノ {/　　 )、　／　 j}) ＿＿　　　／ ¨¨¨`ヽ、
　　　　　　　　　　　 　 l川八　　　　　　　　　／ ／　.{!　　(　 ¨´　　／´￣￣　)　 l　 ⌒)}　　 l}
　　 　 　 　 　 　 　 　 八从ﾊ＞/￣￣｀ ＜´　八　　 ヽ　　ヽ　ｰ=彡'´￣￣｀Y　　 ｰ=彡　 ／/
　　　　　　　　　 　 　 { 人　/ _/　　　 /:　　 ｀ ｰ=ミｰ　jﾊ＼辷彡'　　⌒ヽ ヽﾊ　　 　 ／ -==- ､
　　　　 　 　 　 　 　 ／　_j/| {j|　　　/: :.　　　　　　　｀ヽj　(｀¨¨ヽ￣ヽ_　 ー- `ー=彡´　＿　　 ヽ
　　　 　 　 　 　 　 ノ ´　　ﾚﾄJj　　　l: :::.　　　　　　　　　＼ ｀ヽノ　/:::ノ　 厂｀¨ ー- '　　　 l})　　l|
　　　　　　　 　 ／(　 ／ 　ｲ　i|　　　|: ::::.　 　 　 　 　 　 　 ＼ ＼ l::/　　_j＿、　⌒ヽヽ　ー'′ //
　　 　 　 　 γ　__ ｀¨i(／／/ハ　　 :|:　:::　:i　　　　　　　　　　l:ヽ ヾ{　＜_ )　 ヽ辷_彡' ＼＿／´
　　　　　　_ {　(:し'　.:)jr'´￣｀¨:j　　:::|　　:,　:,　　　　　　　 ____j:::::::＼ー ､~　　 /　　　　ノ｀¨¨´
　　　 　 ( J}::l) ー=彡|l|:　:　:　:|　　 ::!　人ヽ ＼　　　　r-=:::::/):::::::::/　　l})_,／`ー― ´
　　　　　 ｀¨´／　/　 |l|:　:　:　:|　　　j/:::::::ヽ:::::::＼._ー=彡_ノハ:::／　　/￣
　　　　　　／{　　 ｰ ､|l|:　:　:　:`ｰ'⌒ ー―‐＜__厂(辷圭彡'／)´　　／
　　　　　 ヽーヾ＼_ノ }l{:　:　:　:　:　:　:　:　:　:illllllr　 ＼圭彡／_彡 ´
　　　　　　 lト辷彡7//ヾ:_:　:　:　:　:　:　:　:　:|lllll|　　　}￣辷彡/
　 　 　 　 ノ`ー―'〈{':　:＼｀¨¨¨:　:ヽ:　:　:　/|lllll|　==彡7八ll /
　　　　　:.....　　　　 }ﾄ､:＿: ＼:_ :　:　:　: :／ﾊ|lllll|zz=彡'⌒ヾl/......:::
　　　　　　:.......　　 /廴_＿￣二二ー―'― ''´ヾl}__／´　ヾj､j!....:::
　　　　　　　:........ /:　￣￣／Y⌒ヾー＝＝‐=彡'　　ヽ　........::::
　　　　 　 　 :....../:　:　:　/:　: l}:　:　l!:　:　:　:　:}ll|　　.....::::::
　　　　　　　　:......ー―.く:　:　ﾊ:　:　l}:　:　:　:　:|ll|.....::::::::




　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／:::::::::::::::::::--‐=::::::::::::::::::::::::::三二ﾆ=ミ
　　　　　　　　　　　　 　 　 /:::::::::::::::::´::::::::::::::::::￣/::::::::::＼:::::::::::::::::::::
　　　　 　 　 　 　 　 　 　 /::／／:::::::::::／:::／:::／:::/∧::::::::ヽ::::::::＼::
　　　　　　　　　　　　 　 /:::::::/:::／:::／::／:::／::::/::}::::::::＼::::::::::￣￣
.　　　　　　　 　 　 　 　 ｊ::/::/:::/:::::___／:::／::::／:::∧::::::::::::＼:::::::::￣:
　　　　　　　　　　　 　 人{:::::::/:／⌒:::::::::::::::::::::／　 ＼:＼:::::::｀=ｰ-:::
　　　　 　 　 　 　 　 　 {:::|::::::ｊ/::／￣￣ｰ=彡 ′　　　 ＼ｊ＼:::::::::ー:
　　　　　　　　　　　　　 V}::::::／　　　　　　　　　　 　 　 ／￣￣｀ヽ:::
　　　　　　　　　　　　 　 }:::/{　　　　　　　　　　　　 __／
　　　　　　　　　 　 　 　 ∨　 ヽ　　　 　 　 　 　 ／
　　　　　　　　　　　　　　 ‘， 　 ＼　　　　 　 ／　 _ｚ斗-‐　¨￣
　　　　　　　　　　　　　　　-――　＼.　　 ／ ,ｨｆ'"´　　＿＿＿
　 　 　 　 　 　 　 　 　 /-― }｢｀ﾞ辷ぅx　 / 　ｊ/ ／￣￣￣-―￣＼
　　　　　　　　　　　　〔{--─ |　 ‐==彡}ノ　　 /　　　　,ｨ‐辷__ﾗ ￣ﾉ＼　　　　「콜로세움」이라…………왠지 들어가면 누군가를 쓰러뜨리지 않고서야
　　　　　　　　　　　　　＼　　|＼　　　ﾉ====={　　　　　"¨¨¨￣　　　　　　　　나올 수 없는 그런 공간일 것 같다만
　　　　 　 　 　 　 　 ´￣　 ｰ‐一＼彳 } l　　　＼　＼__
.　 　 　 　 　 ／　　　　　　　／＼__/∨　　　'⌒ヽ　　＿ヽ＿＿　イ
　　　　 　 ／　　 　 　 　 ／ 　 　 V /'"⌒ヽ　　　 ）　　　　＼　　　/
　　　 　 ´　　 　 　 　 ／ 　 　 　 ∧{　　　　ｊ／￣　　　　　　 }　 ,ｨ
　　　　　　 　 　 　 ／　 　 　 　 /　　ト--ｧく　　　　　　　　　　 /　ヽ
.　　　　 　 　 　 ／　　　　 　 __/　　＼　（ー}―　　　　　　__,ﾙ　　　}
　　　　 　 　 ／　　 　 　 　 /　i　　　　ヽ　}'个ヽ＼＿　　　) (　　　ﾉ
.　　 　 　 ／　　　　　　 　 /　│　　 　 　 {　￣{｢￣ﾉ⌒　　}ﾉ　 　 i
　　|＼　/　　　　 　 　 　 /　 　 　 　 　 　 ト====≦＼ 　 /　/　　ｊ／
　 │　＼　　　　　 　 　 /　　 | 　 　 　 　 ｛　　　　　　}!＼ｰ'　　／
　　　　　 ＼ 　 　 　 　 /　 　 |　　　　　　　＼　　　 　 ＼　　／j　 ／
.　　∨ 　 　 ＼　　　　/　　　 |　 　 　 　 　 　 ＼＿＿＿_＞　　／
　 　 ∨　 　 　 ＼ 　 ,　 　 　 |　　　　　　　　　　　＼＿＿＿／
. 　 　 ∨　　 　 　 ヽ/　　　　 |＼　　　　　　　　　 ／ _}{＿_〈
.　　　　∨　　　　　　　　　 　│　＼ 　 　 　 　 ／{￣　　　　 ＼

　　　　　　|　　＞　、　　　　　　 |　　 ＜　´ //＼　　＿ ―
　　　　　　|　　　　　｀＞＜、 　 /／/　　　//　/　｀´　　|
　　　　　　∧　　 ＞<　 /　＞ /　/　　　/ /　 ﾊ　 　 |　 |
　　　　　　　|　／ / 　斗 ―　ﾃ ┼ ― 廴´　ﾊ　　　ハ　|
　　　　　　　´ i　 /　　 i　 　 / ./　　 /　/个 斗　　/ i　 |
　　　　　　　 /　.ﾊ　　.l　 　 i　ﾊ　　/　 / ./　 i　　/　.ｉ　|
　　　　　　　/　/ i　　l 　 　 l 、廴_/ －云ﾃ、 l　　l　　ｉ ﾘ
　　　　　　　/ /　ｉ 　.ﾊ　 　.ｌ ハ::::::不丈丁ミ、 ｌ　 ｌ　　ｌ ｌ　　　　　 글쎄～？ 실제로 그럴지는 잘 모르겠지만 적어도 나오는데에는
　　　　　　 //＼_ｌｉ 　ｉ.i　 　l l .i.乂:::::::::う　　　　', | 　　ｌ ｌ　　　　　 무언가 「조건」이 있다는건 확실하네
　　　　 　 ./　　 ｌ .ｉ　ｌ .ﾏ 　.ｌｌｌ .| .＼ー ´_　　 　 ',|　　 /
　　　　　　　　　/　l　l /＼ .ｌ | ﾊ　　￣ 　 　 　　 |　　　　　　　　　 연결된 통로로 사역마를 회수하려고 해도 다시 저쪽으로 돌아가버려서
　　　　　　　　/　　∧ｌﾊ　ﾊ !　 ハ.　　　　　　 　 !　　　　　　 　 　 결국 회수는 불가능했으니 말이야
　　　　　　　 /　／　/ ｉ ﾚ　 ＼l;;;;;;;＞　 　 　 ` ー ´
　　　　　　　/ / |　/l ∧/　　　ｌ∨;;;;;;;;;＞　、　　　　 　 .＜　　　　 대신 이런저런 영상들은 찍을 수 있었지만
　　　　　　　ｌ /　l　l l　 /　　　i　 ＼ｉ二>┘‐≧ー≦´|ヽ__
　　　　　　　ll　　ヽ ｌ＼/　　 /二二∧:::ーーｌ　 二二二_/
　 　 　 　 　 ｌ 　 　 ＼.ｉ　　 /―-/　ｉ::::::::::::＞ｱﾋ 、::::::::::::ヽ
　　　　　/￣￣￣￣‐.ｌ　　/ｌ::::::::::::::::＼ ／　　ｉヽ　 ＞、::::::
　 　 　 ./　　　　　　　ﾏ　 ｌｌ:::::::::::::::＞ ´　　／/:::＼　　｀＞
　　　　/　　　　　　　　ﾊ　⊥　＜　　 ＞ ´／:::::::::::::::＞ 、
　　 　/　　　　　　　 ／￣　　ｉ　 ＞´ ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::＞
　　 /　　　　　　／　　　　　　 >　／

┏╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗┛
　영상인가요? 저쪽 콜로세움의?

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿__　.......-=＝＝=､
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ,，　 ´　　／ー‐　,_　　　 jﾊ
　　　　　　 　 　 .....-=ﾆﾆ=＜　　　　_／　　　r‐ ､`ｰ‐ /::/
　　　　　　　　 /::::/　　／　　 ＞⌒二、-=ﾆ､::::::::::ヽ /::/ー ､
　　 　 　 　 　 l::::::{　／　､_,ｨ´／=ﾆ､:::}　＼r――-.j/:ノ/　__ﾊ
　　　　　　　　 ＼::＼__/⌒i:::ｲ　 　 .|:/　　　＼ﾊ::::/´＜;::::::::::/
　　　 　 　 　 　 /｀ヽ/(_,　ヽ::{　　　 `''iー---彳∨　　　 ｀'＜,_　　　　  영상이라고 하기에는 너무 화질이 나쁘지만 말이지
　　　　　　　　　廴ノ |::::{＝爪　　　　 ||　　　　|l|人、＿＿　_ノ
　　　　　　 　 　 ノ｀　∨ ｉ/ i|､＼　 　 lj斗―廴j|　 i｀¨¨丁i´　　　　　　대충 「적발의 소년」과 「백발의 남자」가 싸우고 있는 광경이라던가,
.　　　　　 　 　 (＿＿ノ　|廴|_＼　 ､／　|::ﾊ:| ﾉl|　 {　　 l从　　　 　 　 사역마를 보고서 신기해하는 「아이들」의 모습이 찍혀있었어
　　　　　　　　　￣|　川 lド´i ﾊ　ヾ´　　弋シ　八、ヽ　 乂人
　　　　　　　　　　 ヽ ヾ､ゝ 弋ﾉ　　　　　　　,,　　lﾊ　| //人　＼　　＿　　　　　　　　　＿＿
　　　　 　 　 　 　 　 ｀¨八ﾊ　,,　　　　　　　　　 /　ノ {/　　 )、　／　 j}) ＿＿　　　／ ¨¨¨`ヽ、
　　　　　　　　　　　 　 l川八　　　　　　　　　／ ／　.{!　　(　 ¨´　　／´￣￣　)　 l　 ⌒)}　　 l}
　　 　 　 　 　 　 　 　 八从ﾊ＞/￣￣｀ ＜´　八　　 ヽ　　ヽ　ｰ=彡'´￣￣｀Y　　 ｰ=彡　 ／/
　　　　　　　　　 　 　 { 人　/ _/　　　 /:　　 ｀ ｰ=ミｰ　jﾊ＼辷彡'　　⌒ヽ ヽﾊ　　 　 ／ -==- ､
　　　　 　 　 　 　 　 ／　_j/| {j|　　　/: :.　　　　　　　｀ヽj　(｀¨¨ヽ￣ヽ_　 ー- `ー=彡´　＿　　 ヽ
　　　 　 　 　 　 　 ノ ´　　ﾚﾄJj　　　l: :::.　　　　　　　　　＼ ｀ヽノ　/:::ノ　 厂｀¨ ー- '　　　 l})　　l|
　　　　　　　 　 ／(　 ／ 　ｲ　i|　　　|: ::::.　 　 　 　 　 　 　 ＼ ＼ l::/　　_j＿、　⌒ヽヽ　ー'′ //
　　 　 　 　 γ　__ ｀¨i(／／/ハ　　 :|:　:::　:i　　　　　　　　　　l:ヽ ヾ{　＜_ )　 ヽ辷_彡' ＼＿／´
　　　　　　_ {　(:し'　.:)jr'´￣｀¨:j　　:::|　　:,　:,　　　　　　　 ____j:::::::＼ー ､~　　 /　　　　ノ｀¨¨´
　　　 　 ( J}::l) ー=彡|l|:　:　:　:|　　 ::!　人ヽ ＼　　　　r-=:::::/):::::::::/　　l})_,／`ー― ´
　　　　　 ｀¨´／　/　 |l|:　:　:　:|　　　j/:::::::ヽ:::::::＼._ー=彡_ノハ:::／　　/￣
　　　　　　／{　　 ｰ ､|l|:　:　:　:`ｰ'⌒ ー―‐＜__厂(辷圭彡'／)´　　／
　　　　　 ヽーヾ＼_ノ }l{:　:　:　:　:　:　:　:　:　:illllllr　 ＼圭彡／_彡 ´
　　　　　　 lト辷彡7//ヾ:_:　:　:　:　:　:　:　:　:|lllll|　　　}￣辷彡/
　 　 　 　 ノ`ー―'〈{':　:＼｀¨¨¨:　:ヽ:　:　:　/|lllll|　==彡7八ll /
　　　　　:.....　　　　 }ﾄ､:＿: ＼:_ :　:　:　: :／ﾊ|lllll|zz=彡'⌒ヾl/......:::
　　　　　　:.......　　 /廴_＿￣二二ー―'― ''´ヾl}__／´　ヾj､j!....:::
　　　　　　　:........ /:　￣￣／Y⌒ヾー＝＝‐=彡'　　ヽ　........::::
　　　　 　 　 :....../:　:　:　/:　: l}:　:　l!:　:　:　:　:}ll|　　.....::::::
　　　　　　　　:......ー―.く:　:　ﾊ:　:　l}:　:　:　:　:|ll|.....::::::::




　　　　　　　　　　　＼　　￣{＿　　　　　'´＼　　　　　／
　　　　 　 　 　 　 　 __〉　|　　　i　＼ ＼　　　＼＼ ￣＼
　　　　　　　　　　／　　　|　　　　､　i＼ ＼　　　＼`ー―― ァ＿
　　　　　　　 　∠ _　　 　.|∧ |　　.＼!ﾄ､_]__　 　　__＼　-‐ ´ 　／
　　　　　　　　 　/ 　／＼/,ｨｼ'∨　 　.!::::::::::`.､　{ 　￣　　 　／､
　 　 　 　 　 　 /　ｲ 　ィ7¨´ 　__` 、 　} ゝ-z___`.}＼　　r＜　 　 ＼
　　　　　　　　/／ .!／ {::::xt乏7j:::::＼i く　弋刈>､} .＼ .!＼r-　＿　≧
　　　　　　　 　}　　|　　i/＿_ ／:::,i　＼::::::` ､ ___ ｲ≧　　　　 　＼
　　　　　　　　j　 　i　　.{:::::::::::::／　　 　＼:::::::::::::ﾉ　　　　　､ 　ミv　　　　 　 　 …………아이들?
　　　　　 　 　7ノ ハ　　i￣￣　　　-､　　　￣￣7 　/} /ト､ ＼　{
　　　　　　　　厶ｲ　iﾄ､八 u　  ∠ニ ＼　　　　/　/`Yノ　　＼.ヽﾐ､
　　　　　　　　 　 i ハ　_j､　 　'´　　　　｀`　 　厶イ_ イ　　i＼} `ー`
　　　　　　　　　　　　} / 　ゝ　_　　　　　_　　'´　／／}∧　!
　　　　　　　　　　　　　i/i´{{　　}　ー　　　　　／／　　`ﾄ∨
　　　　　　　　　　　 　 ,イﾆ{　　.!＼　__　-=ﾆ_／　　 　/三＼
　　 　 　 　 　 　 　 　 {　!ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞'´　　　 　./三三 .＼
　　　　　 　 　 　 　 　 |　|ﾆﾆ{￣ﾏﾆﾑ￣　　　　　 　./三三三三＼

┏╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗┛
　…………………뭔가 갑자기 콜로세움같지 않아졌는데요

　　　　　　|　　＞　、　　　　　　 |　　 ＜　´ //＼　　＿ ―
　　　　　　|　　　　　｀＞＜、 　 /／/　　　//　/　｀´　　|
　　　　　　∧　　 ＞<　 /　＞ /　/　　　/ /　 ﾊ　 　 |　 |
　　　　　　　|　／ / 　斗 ―　ﾃ ┼ ― 廴´　ﾊ　　　ハ　|
　　　　　　　´ i　 /　　 i　 　 / ./　　 /　/个 斗　　/ i　 |
　　　　　　　 /　.ﾊ　　.l　 　 i　ﾊ　　/　 / ./　 i　　/　.ｉ　|
　　　　　　　/　/ i　　l 　 　 l 、廴_/ －云ﾃ、 l　　l　　ｉ ﾘ
　　　　　　　/ /　ｉ 　.ﾊ　 　.ｌ ハ::::::不丈丁ミ、 ｌ　 ｌ　　ｌ ｌ　　　　　　 내가 만든 것이 아니니 불만은 제작자에게 하도록 하렴
　　　　　　 //＼_ｌｉ 　ｉ.i　 　l l .i.乂:::::::::う　　　　', | 　　ｌ ｌ
　　　　 　 ./　　 ｌ .ｉ　ｌ .ﾏ 　.ｌｌｌ .| .＼ー ´_　　 　 ',|　　 /
　　　　　　　　　/　l　l /＼ .ｌ | ﾊ　　￣ 　 　 　　 |　　　　　　　 　 　 …………아무튼 어떻게 하실건가요 회장?
　　　　　　　　/　　∧ｌﾊ　ﾊ !　 ハ.　　　　　　 　 !
　　　　　　　 /　／　/ ｉ ﾚ　 ＼l;;;;;;;＞　 　 　 ` ー ´　　　　　　　　　 큰 위험은 없다는건 알아냈고, 누군가 한 명 조사하러 들어가는 정도는
　　　　　　　/ / |　/l ∧/　　　ｌ∨;;;;;;;;;＞　、　　　　 　 .＜　　　　　 문제가 없을거라고 생각합니다만
　　　　　　　ｌ /　l　l l　 /　　　i　 ＼ｉ二>┘‐≧ー≦´|ヽ__
　　　　　　　ll　　ヽ ｌ＼/　　 /二二∧:::ーーｌ　 二二二_/
　 　 　 　 　 ｌ 　 　 ＼.ｉ　　 /―-/　ｉ::::::::::::＞ｱﾋ 、::::::::::::ヽ
　　　　　/￣￣￣￣‐.ｌ　　/ｌ::::::::::::::::＼ ／　　ｉヽ　 ＞、::::::
　 　 　 ./　　　　　　　ﾏ　 ｌｌ:::::::::::::::＞ ´　　／/:::＼　　｀＞
　　　　/　　　　　　　　ﾊ　⊥　＜　　 ＞ ´／:::::::::::::::＞ 、
　　 　/　　　　　　　 ／￣　　ｉ　 ＞´ ／:::::::::::::::::::::::::::::::::::＞
　　 /　　　　　　／　　　　　　 >　／




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 __
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／.::.::/.::.:/.:/:/ .::i|::.::.::.::.::V/,::.::.￣〕iトミ
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 .::.//::/.::.:/.::.:://.:从::.::.::.::.l::V/,::.＼:＼＼
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　　　　　　　　　　　　　　　／／::／::/::'::i::.{::{::.::i{:/￣~^'' }::|::.::´_,.､zV/,::.::.::ヽ:'，
　　　　　　　 　 　 　 -=≦／''^〃/:/::.:{::{::.{::{::.从 ｨｚｚｚx }ﾉ::}ﾉ 以ﾉ.{::V/＼::.::.V　　　　　　　　  흐음…어떻게 할까…………
　　　　 　 　 　 　 　 　 ／　　 / /:/::.从::l::.V/,::./,弋ツ　j'}::/　 ¨´ .::.::.V,ﾊ ヽ.::.
　　　　　　　　　　　　　{(　　　{ /:/::.l::.|::Ⅵ::.V/,::.:/,　　　 j/ 　 ,　 .从::.:V/,　 V:.
　　　　　　　　　　　　　　　　　/:/::.::l::.|::.:Ⅵ::.V/,::.::｢ヽ　　　 　 　 /|::.} )ﾉV:}ｉ　 }i
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 .::/} .::.l::.|::.::.Ⅵ::.:V/トミ..　 　 '　 ’ ｲ: |:ﾉ/　 Ⅵ　 }i
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 {' .::.::.l::.八/::Ⅵ::.:Ⅵi:.::{　＞　_ ィ(::.|:: |/,　　 .}i　.ﾉ'
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 Ⅵ .::l:/､､､彡'}::.::}Ⅵi::.l　　　{rr‐ }::|:: |:/,
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 _　-=ﾆ￣V::/,⌒}::| |::.l::.l＼　 }.V彡 |:: |: :〕iト
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ィi〔⌒Y㍉ _､く＼/,_.}::| |::.:l::.l/i Υ}. Ⅵ :|:: |　　 /〉
　　　　　　 　 　 　 　 ∠ﾆ=-. . _ ノ {⌒)※＼ﾉﾘ j::. }::.} | :l .{　|Ⅵ.}:: }　 //:.　_
　　　　　　　　　　　　　＼／⌒〕iト .{/⌒ ⌒｀´,ノ::.ﾉ::ﾉ jyﾞ .j.} |:乂::.:ﾉ＾//.／／l[_
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　 　 　 　 　 　 　 /''^~‐''^~_､-‐…･･･/.／}　　　,癶、.}｀~~}::{~~´|{:: }　{ﾐ ( : : : : : ノ /,:: ＼
　　　　　　　　　 /''^~￣＼　乂〈) ._､丶}　 }　 ／:: }＾〕iト､..,}::{､ィｉ{.Ｌ:}＾'{ ___ ｰ⌒ｰ'　　/,::.::.:＼
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┗┛
　회장이 학생회 맴버들을 둘러보면서 고민을 하기 시작했다

　아마 저쪽의 이야기를 듣고 어떻게 할지 생각하는 것일테지

　　-　 ＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　~"''　-　　...,,__　　　　　 __　　-‐　　 ￣
￢=-　¨二__￢=-　　　...,,__ 　 　　　　 　 　　　　　　　￣丁￣
　＿　　|　　　　￣ 丁　=-　　二＿─-　　..._　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　__,,..　　　--‐‐　''
　|:::| 　 |　 冂　冂..｜┌　┌　|　__　__丁"　ｰ-=∟...＿　 |＿　　　--一　　¨¨￣
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　　　　 |　リ 　　 　 |　リ 　 　 | iﾘ　 　 l ﾘ 　 : : :| 　_||＿_|:|　　　　　　　　|:∟.....,,,,＿
　　　　 |　　　　　　 |　　　　　 |　 　 　 |　　　　 :|¨¨ || 　 |:|　　　　　　　　|:|=ﾆ二＿　　　￣”¨“　''　￢
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　일단 개인적으로 저 「아공간」이라는 것에 흥미가 있기도 하고, 곤란해하는 선배들을 돕는 겸
　보험이 있는 내가 자원하는 것도 나쁘지 않다고 생각한다

　"고리"의 힘이 있다면 왠지 빠져나올 수 있다는 자신감도 들고

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　……………무엇보다 「콜로세움」의 아공간이라니 뭔가 강해질 수 있을 것 같은 느낌이 들어！

　그러니까 저요！！！ 제가 가겠습니다！！！！！

　　　　　　　　　　　＼　　￣{＿　　　　　'´＼　　　　　／
　　　　 　 　 　 　 　 __〉　|　　　i　＼ ＼　　　＼＼ ￣＼
　　　　　　　　　　／　　　|　　　　､　i＼ ＼　　　＼`ー―― ァ＿
　　　　　　　 　∠ _　　 　.|∧ |　　.＼!ﾄ､_]__　 　　__＼　-‐ ´ 　／
　　　　　　　　 　/ 　／＼/,ｨｼ'∨　 　.!::::::::::`.､　{ 　￣　　 　／､
　 　 　 　 　 　 /　ｲ 　ィ7¨´ 　__` 、 　} ゝ-z___`.}＼　　r＜　 　 ＼
　　　　　　　　/／ .!／ {::::xt乏7j:::::＼i く　弋刈>､} .＼ .!＼r-　＿　≧
　　　　　　　 　}　　|　　i/＿_ ／:::,i　＼::::::` ､ ___ ｲ≧　　　　 　＼
　　　　　　　　j　 　i　　.{:::::::::::::／　　 　＼:::::::::::::ﾉ　　　　　､ 　ミv　　　　　　………………하아
　　　　　 　 　7ノ ハ　　i￣￣　　　-､　　　￣￣7 　/} /ト､ ＼　{
　　　　　　　　厶ｲ　iﾄ､八　　 　∠ニ ＼　　　　/　/`Yノ　　＼.ヽﾐ､
　　　　　　　　 　 i ハ　_j､　 　'´　　　　｀`　 　厶イ_ イ　　i＼} `ー`
　　　　　　　　　　　　} / 　ゝ　_　　　　　_　　'´　／／}∧　!
　　　　　　　　　　　　　i/i´{{　　}　ー　　　　　／／　　`ﾄ∨
　　　　　　　　　　　 　 ,イﾆ{　　.!＼　__　-=ﾆ_／　　 　/三＼
　　 　 　 　 　 　 　 　 {　!ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞'´　　　 　./三三 .＼
　　　　　 　 　 　 　 　 |　|ﾆﾆ{￣ﾏﾆﾑ￣　　　　　 　./三三三三＼




　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＿＿＿
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　 　 　 　 　 　 　 .: . . .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
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　 　 　 　 　 　 / ::::::::::::::: /:://::/://:/lﾄ､::::::::::::::::::::|
　　 　 　 　 　 ,:ｲ:::::::::::::::/:://::/://:7　} l:|::!:::::::::::::::|
　　　　 　 　 /　|:::::::::::::/≧ｧｭ ;//:/_,厶斗匕::::::::::::|
.　　　　 　 　 　 | ::;:::: 小　　・ 　 /　 ・　　 小λ ::::|　　　　　우와…………
.　　　　 　 　 　 ∨:::::::ﾊ　ｰ＝　　 　 =一 .}::::::ｿ :::::|
　　 　 　 　 　 　 }:::::::::八　　　　 　 　 υ 厂 :::::::::::|
.　　　 　 　 　 　 .:::::::::::::个 ．　 へ　 　 イ::::::::::::::::::|
　 　 　 　 　 　 /::::::::::::::::::::::r‐l. ｰ 　≦‐v:::::::::::::::::::|
　　　　　　 　 厶斗 －－匕 ヽ　 　 ／　∨:ｌ:::::::::::::|
.　　　　　 　 ∧:　　　　/〈::::::＼Ⅴ√::::::〉 }::l!　　¨∧
.　　 　 　 　 }:　^＼ 　 ヽ ゝ:::={〃}=::::::/　|::l!　 .7 　{
.　　 　 　 　 |　 　 i|　　<..{::::::::::水::::::::::ゝ l!::l　./　 _,|
　　　　　　　l〉ヽ.　i}＿　 ＼/::::|o]::::＼¨　川∠⊇　〈l
.　　 　 　 　 |　 　 i}　 ´`'＜::::::j /ﾚー~　 ／三ミ　　|
.　　 　 　 　 |: 　 _;iト､/　　　` 　 .．＜二}　/￣｀　, ′
.　　 　 　 　 {　　_/ﾉλｏ :　　　　　　　　 ￣｀ヾ　/
　　　　 　 　 |　　 ヾ. 　 ｀＞＜´，　　　　 　 　 ./
　　　　　　　 廴__＿＿＿＿＿＿＞＜´　　　../.l!
　　　　　　　　　 　}i. 　 　 ` ‐- |－ : 　l＞ 一′{

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　뭔가 선배들이 굉장히 한심한 녀석을 바라보는 눈으로 나를 쳐다보기 시작했다

　우째서여

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〃⌒〕iトﾐ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /'／ア⌒〕iト
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 ／{::{／／::::::::::::＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 〈乂 　 乂人:::/:::::-=-:::::::ハ
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼〕iト-ﾆ⌒＾⌒ﾆ=-ミ:::::::/,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _ -ﾆ／::::::::::::::::::＼:::::::＼〕ト/,
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 _ -ﾆ::::::::::::::::::|:::::::::ｉ:::::::::ヽ:::::::ﾐh､寸L
　　　　　　　　　　　　　　　　　　⌒ア¨ア::／:::::|:::|:::::::::|:::::::Vﾊ:::::::V⌒::{寸L
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 〈..／／:::∥:::lﾊl:::::|:::|V}::::Vﾊ:::::::V:::::::. //
　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／イ/::::::{j{::|::l{ V:::|:::´"'ー}:::}::V∧:::／ｲ
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /´　 /::::::::圦｣｣_　V:N.ｨぅ灯j:::j:::::V∧ｲ:/,　　　　　　　　아하하하……의욕은 좋다만 정말로 갈 생각인가?
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｲ:::/:::::Y Vう 　 :|　 ゞ^'ﾉｲ:::|:::}v⌒v〉/,
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 j:/::::::::::｀`"´　､　　　/7八::|:::|::v|::::v〉/,　　　　　　  위험할지도 모를 일이라고?
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /'/:::∧:圦  u　 _　　,..， {/::::::|:::|:::ﾞj:::::::v〉/,
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 〈{/|:/{.>公｡,　ﾞ ー‐'′ｲ:|><|八::::::::::::`､::::::.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |' .{><|| } 〕ト ._　イ .{.｣><|::∧::::::::::::::`､::::::.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　〔><〕_}'^~i{　　　／〔><〕/7⌒7ﾆ=‐┐:::::::.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_r---=(Y)::ﾘ／V〉　 / / (Y)::|'./　 /　 　 /＼::::::::..
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ィi{⌒{{. . . . }I{:::ｌ　　 V〉/ / /..}I{:::|/　 .: /　 ./　 /.＼::::::.、
　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 〈:::∧ : {{. . . j{~{::l/,　　 V〃/ ∥:ﾊ:|　　'./　 ./　 /./:::/::::::::＼
　　　　　　　　　 　 　 　 　 / V::∧:.{{. . ∥ |::|i./,　　 V/　 {{:: |:}| . . /. . ./. . /}'::／}:::＼::::::＼
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 /: : :∨:∧{{ ._{:: ::|::|ｌ. /,　　/　　.{{:: |:}|.{. .'. . ./ ／./"{.／}::::::::＼::::::＼
　　　　　　　　　 　 　 　 //⌒ : ＼:./⌒{_{: |::l.l=- >< -=彡|ゝ-]|.{. {. . .' /. ./(⌒ヽ }:/,:::::::::ヽ::::::::＼
　 　 　 　 　 　 　 　 　 /'}⌒ア> : 八__,ﾉ ::::|::|.乂冖冖冖ノ.::::::::{:.{. {. . . ／∧{ー　〉ト:/,::::::::::::::::::V:::＼
　　　　　　　　　 　 　 /.人ノ⌒／: : {::|:|:::::::|::| |=-￣￣-=j{::::::::{: V乂_廴/ ∧-彡⌒ヽ::::::::::::::::::::::V::::::〕iトミ
　　　　 　 　 　 　 　 /-=ﾆ: ／: : : : :|::l:|:::ｉ:::|::|:.|=-￣￣-=:{::::::::{／./. {. .|:| : ∧: :r㍉ﾉ八:::::::::::::::::::::V:::::::::::::::〕iト
　　　　 　 　 　 　 _,/⌒アﾟ⌒ヽ-=ﾆ l::l:|:::l::::} |: !:. :. :. :. :. {::{::::::八 /___l . |八: :∧f　　): / ヽ:::::::::::::::::/,〕iト::::::::＼. ＼
　　　　　　 　 　 /./{／~^~ },ノ=-／.l::l:|:/::/:::}: |:. :. rﾍ⌒Y乂::::::::ヽ- }}｀＼∧: :〈__j_ﾉ:八_', }:::V∧:::::::/,　　＼::::::＼い
　　　 　 　 　 ／ ／~⌒￣: : : ／<(r‐‐/:/::::/=-<ﾏﾏ⌒i"⌒ハ::::::::}-.}}二`ヽ ＼: : :＼: :〃V,∧:∧:::::::/,　　　＼:::::::. }i
　　　　　　　〈⌒⌒廴: : :〃／⌒'く／_｣::|::::/ﾆ:. :. }:}:}:. :. ＾Y:.＾Y}::|::|‐-=ﾆ⌒ﾆ=-⌒〕iト＼__,}'．ﾊ::∧:::::::/,　　　　ヽ:::Ⅵ
　　　 　 　 　 ヽ (_),ノ: : :／辷zz 〈 / rl:::|:::＿＿__j:j:j:. }:. : }:. : l:|::|::|　　 　 寸_)ﾆ　 Y: : :〕iトv∧}::::::::::::::::::　　　　　::::::/,
　　　　　　　　 {ﾆ=-: :／⌒ﾆ=-/ : {_/.|:::l::|-‐=ﾆ⌒Vﾆ=-＜⌒V |::|　　　 　 寸＼_,ﾉ: : : : : : }: :}i::::::::::::::::::i　　　 　 }::::::/,
　　　　　　　　/{: : :~´: : : : f У: :/　｀'|:::l::|´|:: :: |/|{乂__,/ ｀¨7|:::|::|ﾆ=-..　_＿寸ﾉ:〃⌒ﾆ=-// ::::::::::::::::: |　 　 　 ﾉ|:::::::/,

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　애초에 학생회의 일을 처리하는 것부터……아니 이 아카데미에 들어온 순간부터 위험한게 아닐까요

　머리 그라즈헤임이나, 머리 랭커나, 머리 이상한 녀석들과 어떻게든 부딫히게 되어있고

　　　　　　　　　　　＼　　￣{＿　　　　　'´＼　　　　　／
　　　　 　 　 　 　 　 __〉　|　　　i　＼ ＼　　　＼＼ ￣＼
　　　　　　　　　　／　　　|　　　　､　i＼ ＼　　　＼`ー―― ァ＿
　　　　　　　 　∠ _　　 　.|∧ |　　.＼!ﾄ､_]__　 　　__＼　-‐ ´ 　／
　　　　　　　　 　/ 　／＼/,ｨｼ'∨　 　.!::::::::::`.､　{ 　￣　　 　／､
　 　 　 　 　 　 /　ｲ 　ィ7¨´ 　__` 、 　} ゝ-z___`.}＼　　r＜　 　 ＼
　　　　　　　　/／ .!／ {::::xt乏7j:::::＼i く　弋刈>､} .＼ .!＼r-　＿　≧
　　　　　　　 　}　　|　　i/＿_ ／:::,i　＼::::::` ､ ___ ｲ≧　　　　 　＼
　　　　　　　　j　 　i　　.{:::::::::::::／　　 　＼:::::::::::::ﾉ　　　　　､ 　ミv　　　　　　　　  그 선두 주자가 잘도 말하는군…………
　　　　　 　 　7ノ ハ　　i￣￣　　　-､　　　￣￣7 　/} /ト､ ＼　{
　　　　　　　　厶ｲ　iﾄ､八　　 　∠ニ ＼　　　　/　/`Yノ　　＼.ヽﾐ､
　　　　　　　　 　 i ハ　_j､　 　'´　　　　｀`　 　厶イ_ イ　　i＼} `ー`
　　　　　　　　　　　　} / 　ゝ　_　　　　　_　　'´　／／}∧　!
　　　　　　　　　　　　　i/i´{{　　}　ー　　　　　／／　　`ﾄ∨
　　　　　　　　　　　 　 ,イﾆ{　　.!＼　__　-=ﾆ_／　　 　/三＼
　　 　 　 　 　 　 　 　 {　!ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆ＞'´　　　 　./三三 .＼
　　　　　 　 　 　 　 　 |　|ﾆﾆ{￣ﾏﾆﾑ￣　　　　　 　./三三三三＼

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　들리지 않아！ 들리지 않아！！！ 선배가 굉장한 눈으로 바라보면서 뭔가 말하고 있지만 들리지 않아！！！

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￢=-　¨二__￢=-　　　...,,__ 　 　　　　 　 　　　　　　　￣丁￣
　＿　　|　　　　￣ 丁　=-　　二＿─-　　..._　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　__,,..　　　--‐‐　''
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　아, 아무튼 가끔은 선배들에게도 도움이 되고 싶고 이번 일은 저에게 맡겨주십시오！

　여차하면 회장이나 선배들이 어떻게 해주실테니까 이 알레프, 모르모트로써의 사명을 다하고 오겠습니다！！！

　　　　　　　　　　　　　　 .:.:.:.:.:.:.;.:.:.:.:.:.:.:.:.:V:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:＼
　　　　　　　　　 　 　 .:.:／:.:.:／:.:.:.:.:.:.:.;.:ヽ:.:.:ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.＼
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　　　　 　 　 　 ／:.:/:.:.:∠;.:.:.:.:.:.:.／:.ノ1:.八:.:.:.:.:.:.:.＼:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ
　　　　　　 　 /:.:.:./:.／　　￣´彡イ{　,ﾙ　　＼:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
　　　　　　　 {ｲ:.:.:／　　　　　　　//　 ィｧ――弋ミ:.:.:.:.:.V:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
　　　　　　　　ﾙ/ ´￣¨ヾｬ 　, ぇノ ／´　　　　　 　 ￣｀ヾ:.:.ﾊ:.:.:.:.:.:.:.
　　　　　　　　 l　　 _＿　 ﾊV,´　 /　　　　 zー‐-　　　　 }:.:.:.}:.:.:.:.:.:.
　　　　　　　 　vz≦=＝-ヶУ　　　　　　 ぇ-=＝=≧ｧ　彡;..ﾉ:.:.:.:.:.:.:
　　　　　　　　∧ 　　　 _,爪　　　　　　ヽ　　｀⌒　　　　　 ノ;.:.:.:.:.:.:.:.
　　　　　　　 / ヾ､,　／ 7　　　　　　　　 ＼､　　　　　　　　　}:.:.:.:.:.:.:　　　　 　 기특한 마음가짐이다만……거기서는 자기가 어떻게든 해보겠다고 말하는게 아닌가?
　　　　　　 _〈　　｝く　 r（　　ﾉ　ヽ　　　　　　｀　　　　　 ｰ=彡;.ｨ:.:.:.:.:
　　　　　　f ﾊ}　'/ ^ 圦ぃ　　ぅ ノ　　　　　　　　ヽ　　　　　　/ﾙ1;ﾊ:
　　　　　　K　Yﾉ' 　 　 r⌒～⌒ヽ　　　　　　　　 　 　 　 　 {　{l　　|
　　　　　　{ Vｨ| r　　 /_ z ー一　､＼　 　 　)　　　　　ィ⌒ ﾉ ノ
　　　　　　ヽ|　{ ゝｰく￣　二{｢￣　r =―一'　　　 　 r　）　{ (_　,イ
　　　　 ＿_八 ﾍ　　　｀¨´　　`ﾐ¨´_　　　 　 　 　 　 ﾊ く⌒}　 ノ
　'￣／　 /　ハ　　　/'　　　ヽ　￣ ヾｰz､　　　　／　}　　ﾉ＾´　　|
　／　 , く　　 ﾉ＼　　　　　　　　　　　　 ＼､　, ｲ__ ノ一 '　 　 　 ト
　　 イ:::::::: :: .　　∧　　　　　　　　　　　 ∠ヾ} ノ 　 _＿ _＿_　 _ ｣　＼
　/ :::|::::::::::::::::＼　　＼　　　　　　_　≦彡 -―― :::::::::　::::::::::　:::::|
　: ::: |:::::::::::::::::::::::＞― ≧=＝＜:::::::::::::::::: ::::::::::: :::::::: :::::::: ::::::　 :::|
　: ::: |::::::::::::::／::/　　　　　 ＼::::; ＼::::::::: ::::　::::::::;　-:::――.::: -:::|
　:: :: |::::::::／:: ::::〉-ｰ ､　　　　 Y　 ハ::::::: :::: ::::／::::: ::::: ::::: ::::: ::::::|　　　　∧

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　할 수 있는 만큼은 하겠지만 안될 것 같으면 전력으로 선배들에게 의지해야하지 않겠습니까！

　괜히 나대다가 일이 잘못되면 더 귀찮아질 것 같고！！！

　　　 ＼ー--＜￣`|　　　　　　￣　ー ァ
　-=≦ 廴_　　　　　　　　へ　　　　`'＜
　　「　|　r-く￣　／　　　　　＼　　　Ｚ￣
　 r|　　/　_ﾉ 　ィ　　|　 .イ　ﾄxf　 }　 ＼
　ﾊ　　　 /　　 -===ミｘ　　 〃, ヽﾘ　　　＞　　　　　자기 분수를 잘 알고 있다고 해야할지 아니면 헤타레라고 해야할지…………
７　}　　./ィイ　 ﾊ|　}/,x|/| .'　､_,x｜　.r一
≦三三≫ｘ.|/}/ミ==彡'　|/ ヽ ｀´ | ／‘.
≫'' ￣`''≪ﾘ　‘.　　　　　　　　　　jｲ ､ ‘.　　　　　　 …………뭐, 아무튼 이번 일은 네녀석에게 맡겨보도록 할까
≦三三≫､'　､ ‘. 　　　　. -┐　　 八{＼'.
≫----≪辷=--ミ、　　/／´　　. '　　 　 　 　 　 　 왠일로 기특한 말을 하기도 했고 너무 과보호하는 것도 교육에 좋지 않을테니까
　　　　　 Ｆ=---≪ミｘ　＿　　イ､
　　　　　 l三三≫､ `''≪ミ/　　`'≪ｘ
　　　　　 l三三三.≫、 `'≪≧=---ヲ
　　　　　 l三三三三≧、　 ‘ーｧ三/入
　　　　　 l三三三三三≧、　 /三/ .／




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　　　　　　　　　　　　　 ,，.::::::::::::::::::::::::￣ミ::. 、
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　　　　 　 　 /　|:::::::::::::/≧ｧｭ ;//:/_,厶斗匕::::::::::::|
.　　　　 　 　 　 | ::;:::: 小　　・ 　 /　 ・　　 小λ ::::|　　　　　 …………이녀석에게 맡기기에는 불안하지 않습니까?
.　　　　 　 　 　 ∨:::::::ﾊ　ｰ＝　　 　 =一 .}::::::ｿ :::::|
　　 　 　 　 　 　 }:::::::::八　　　　 　 　 υ 厂 :::::::::::|　　　　　　　　　　　　　  f´￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣｀ヽ
.　　　 　 　 　 　 .:::::::::::::个 ．　 へ　 　 イ::::::::::::::::::|　　　　　　　　　　　　　  |　　반대로 하지 말라고 하면 사고를 칠 것 같으니 맡기는게 낫지 않을까　 |
　 　 　 　 　 　 /::::::::::::::::::::::r‐l. ｰ 　≦‐v:::::::::::::::::::|　　　　　　　　　　　　　  乂＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ノ
　　　　　　 　 厶斗 －－匕 ヽ　 　 ／　∨:ｌ:::::::::::::|
.　　　　　 　 ∧:　　　　/〈::::::＼Ⅴ√::::::〉 }::l!　　¨∧　　　　　　(납득)
.　　 　 　 　 }:　^＼ 　 ヽ ゝ:::={〃}=::::::/　|::l!　 .7 　{
.　　 　 　 　 |　 　 i|　　<..{::::::::::水::::::::::ゝ l!::l　./　 _,|
　　　　　　　l〉ヽ.　i}＿　 ＼/::::|o]::::＼¨　川∠⊇　〈l
.　　 　 　 　 |　 　 i}　 ´`'＜::::::j /ﾚー~　 ／三ミ　　|
.　　 　 　 　 |: 　 _;iト､/　　　` 　 .．＜二}　/￣｀　, ′
.　　 　 　 　 {　　_/ﾉλｏ :　　　　　　　　 ￣｀ヾ　/
　　　　 　 　 |　　 ヾ. 　 ｀＞＜´，　　　　 　 　 ./
　　　　　　　 廴__＿＿＿＿＿＿＞＜´　　　../.l!
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　거기서는 납득하지 말고 뭐라도 반박해주세요！？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〃⌒〕iトﾐ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /'／ア⌒〕iト
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　⌒ア¨ア::／:::::|:::|:::::::::|:::::::Vﾊ:::::::V⌒::{寸L
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　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /´　 /::::::::圦｣｣_　V:N.ｨぅ灯j:::j:::::V∧ｲ:/,　　　　　　 아하하…………반대하는 사람은 없는 것 같으니
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｲ:::/:::::Y Vう 　 :|　 ゞ^'ﾉｲ:::|:::}v⌒v〉/,　　　　　  이번 일은 알레프에게 맡겨두도록 할까
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　　　　　　　〈⌒⌒廴: : :〃／⌒'く／_｣::|::::/ﾆ:. :. }:}:}:. :. ＾Y:.＾Y}::|::|‐-=ﾆ⌒ﾆ=-⌒〕iト＼__,}'．ﾊ::∧:::::::/,　　　　ヽ:::Ⅵ
　　　 　 　 　 ヽ (_),ノ: : :／辷zz 〈 / rl:::|:::＿＿__j:j:j:. }:. : }:. : l:|::|::|　　 　 寸_)ﾆ　 Y: : :〕iトv∧}::::::::::::::::::　　　　　::::::/,
　　　　　　　　 {ﾆ=-: :／⌒ﾆ=-/ : {_/.|:::l::|-‐=ﾆ⌒Vﾆ=-＜⌒V |::|　　　 　 寸＼_,ﾉ: : : : : : }: :}i::::::::::::::::::i　　　 　 }::::::/,
　　　　　　　　/{: : :~´: : : : f У: :/　｀'|:::l::|´|:: :: |/|{乂__,/ ｀¨7|:::|::|ﾆ=-..　_＿寸ﾉ:〃⌒ﾆ=-// ::::::::::::::::: |　 　 　 ﾉ|:::::::/,




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,､rf〔三ミｈ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/::ｨif竺竺ミヽ:ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ..ィi{:::{::::::, --=ミ::::寸k
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 i{ f{＾{ i{ {:::{::::/:::::::::::::::＼::寸k
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 乂ミh,乂乂:/zx::::_::::::::::::＼寸k
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 _,,≧=-:::ｧ::::⌒ヽ:::｀ヽ:::::::::::寸ih,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｰ=彡:::::::::::::'"::::::::::::::::ヽ:::::::＼=x:::＼::.、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／:::::/::::::::::/:::/:::::::::::::::::∨::::::ﾐh､ﾞ'+､＼:.、　　　　　　　  다만 무슨 일이 일어나면 즉시 우리들에게 연락하도록 해라
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／:::::／:::::::::::/:::/::::::::::}:::::|:::::V:::::::::Vk:::ヾx:＼:、
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／::::::イ:::::{::::::::/:::/!:::::::::::|ｉ::::|::::::}::::::::::::V/:::ﾉﾉ:::::ﾞﾄ､　 　 　 　 안에 들어가서 위험한 것과 마주하면 절대로 맞서싸우지 말고 도망치도록 하고
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／''"{　 /:::::::{::::::/{::/ {::::::::ｉ::| :::ﾊ::::j::::::ﾄ､::::V//:::::::::::Ｖ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 弋/::::::::::{:::/ :{::{　::::::::ﾊj'.ィi〔Ⅵ:::::j:::ﾐh､V/::::::::∨/,　｀ﾞ'+､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 j{:::::::::::::V:_｣｣〕iトﾟ,::::: .} _,ﾉ 　Ｖ::/::::{ﾐk:::V/::::::::∨/,　　　｀`'～､、
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 j{:::::::/:::::人 Ｖｉり　 V　 -==彡/::::/}iV〉::::V/::::::::∨/,　　　　　　 "''～､、
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ,/{::::イ::::/⌒ヽ￣　　　　　　彡'7:::/7　V〉:::::V/::::::::∨/,　　 　 　 　 　 　 ｀　　　、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 rｿ!{/ .j::::/::::从　　　丶　　　　 / {><}i 　 Vx:::::V/:::::::::∨/,　　　　　　　　　　 　 　 ﾞ'+::..、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 Y'ﾞ 　 {::/i{><}　＼ 　 , -‐､　 .ｲ　 {><}i'，　ゞﾞ:::::::::::::::::::::::::､/,　　　　　　　　　　　　 　 ｀ヽ:::::..、
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 j/　{><}　　 〕ト.　　..イ{　　.｣><}i }i　　　、:::::::ヽ::::::::::::::､::.、　　　　　　　　　　　　 　 ＼:::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 f‐njｧryfｱ 　 　 　 {＾y㍉r^yｿ}i　　　 ＼::::::∧:::::::::::::寸k　　　　　　　　　　　　　　　＼::::.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 _｣::{X}:::} {:{〉　　 　 //7ﾐh}{X}::{.}iへへ、　＼:::∧:::::::::＼:寸k　　　 　 　 　 　 　 　 　 /∧::::.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イ{￣￣~}i::{X}:::}　V〉　　 .///　　}{X}:::y′/.....}｀Yi--ミh､:::::::::::::＼::::::.、　　 　 　 　 　 　 　 　 /ﾍ:::
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　__,／:.:.:.:{:.:.:.:.:.:.:}i::芥:::} 　 V〉　.///　　 .}{芥::{..../.......'.....}i.....ﾉ..V/ヽ::::::::::::::＼:::::.、　 　 　 　 　 　 　 　 　 :::|
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　그렇게 말하면서 회장님은 소매에서 마도구 같은 것을 꺼내 손에 쥐여주셨다

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　작은 이어폰같은 형태의 물건……아마 연락용으로 쓰라고 쥐여주신 것이겠지

　그것보다 언제나 이런걸 들고다니시는건가 회장은? 꽤나 의외로운 취향인데…………。

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　　　　　　　 　 　 　 -=≦／''^〃/:/::.:{::{::.{::{::.从 ｨｚｚｚx }ﾉ::}ﾉ 以ﾉ.{::V/＼::.::.V
　　　　 　 　 　 　 　 　 ／　　 / /:/::.从::l::.V/,::./,弋ツ　j'}::/　 ¨´ .::.::.V,ﾊ ヽ.::.　　　　　 …………듣고 있는건가? 뭔가 다른 생각을 하고 있는 것 같은데
　　　　　　　　　　　　　{(　　　{ /:/::.l::.|::Ⅵ::.V/,::.:/,　　　 j/ 　 ,　 .从::.:V/,　 V:.
　　　　　　　　　　　　　　　　　/:/::.::l::.|::.:Ⅵ::.V/,::.::｢ヽ　　　 　 　 /|::.} )ﾉV:}ｉ　 }i
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 .::/} .::.l::.|::.::.Ⅵ::.:V/トミ..　 　 '　 ’ ｲ: |:ﾉ/　 Ⅵ　 }i
　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 {' .::.::.l::.八/::Ⅵ::.:Ⅵi:.::{　＞　_ ィ(::.|:: |/,　　 .}i　.ﾉ'
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 Ⅵ .::l:/､､､彡'}::.::}Ⅵi::.l　　　{rr‐ }::|:: |:/,
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 _　-=ﾆ￣V::/,⌒}::| |::.l::.l＼　 }.V彡 |:: |: :〕iト
　　　　　 　 　 　 　 　 　 ィi〔⌒Y㍉ _､く＼/,_.}::| |::.:l::.l/i Υ}. Ⅵ :|:: |　　 /〉
　　　　　　 　 　 　 　 ∠ﾆ=-. . _ ノ {⌒)※＼ﾉﾘ j::. }::.} | :l .{　|Ⅵ.}:: }　 //:.　_
　　　　　　　　　　　　　＼／⌒〕iト .{/⌒ ⌒｀´,ノ::.ﾉ::ﾉ jyﾞ .j.} |:乂::.:ﾉ＾//.／／l[_
　　　 　 　 　 　 　 　 　 /. . . . . .⌒＼乂_/ノY ``7"　 ﾞ′ﾉ }.j: l <⌒Y/' ／ : : l[_
　　　 　 　 　 　 　 r‐=＝ニニニニ＝=‐/⌒ヽ＾_,′　 　 .／ l:: l <⌒/,⌒>: ／_>
　　　 　 　 　 　 　 {''^(⌒: : : : :Yr＜⌒:/⌒Y : {ﾉ　　　 ./_､､j､､〈＾Y＾〉:}: ／_／: /,
　　　　　　 　 　 　 }＾) 　 乂: : :ﾐ{: :ﾉ※:{㍉: }:ァﾞ 　 　 ,心く⌒::ノ(人) : }'_／乂(⌒/,
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　 　 　 　 　 　 　 /''^~‐''^~_､-‐…･･･/.／}　　　,癶、.}｀~~}::{~~´|{:: }　{ﾐ ( : : : : : ノ /,:: ＼

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　네, 넵！？ 제대로 듣고 있었음다！？ 회장님과는 어울리지 않는 취향의 물건이라고는 절대로 생각하지 않았────아

(주변에서 얻어 맞겠군)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ,､rf〔三ミｈ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/::ｨif竺竺ミヽ:ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ..ィi{:::{::::::, --=ミ::::寸k
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 i{ f{＾{ i{ {:::{::::/:::::::::::::::＼::寸k
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 乂ミh,乂乂:/zx::::_::::::::::::＼寸k
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 _,,≧=-:::ｧ::::⌒ヽ:::｀ヽ:::::::::::寸ih,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｰ=彡:::::::::::::'"::::::::::::::::ヽ:::::::＼=x:::＼::.、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／:::::/::::::::::/:::/:::::::::::::::::∨::::::ﾐh､ﾞ'+､＼:.、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／:::::／:::::::::::/:::/::::::::::}:::::|:::::V:::::::::Vk:::ヾx:＼:、　　　　　　　　 …………이상한 말은 그만하고 어서 출발할 준비를 하도록 해라！
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／::::::イ:::::{::::::::/:::/!:::::::::::|ｉ::::|::::::}::::::::::::V/:::ﾉﾉ:::::ﾞﾄ､
　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／''"{　 /:::::::{::::::/{::/ {::::::::ｉ::| :::ﾊ::::j::::::ﾄ､::::V//:::::::::::Ｖ＼　　　　　　 마도구는 책상 위에 있다！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 弋/::::::::::{:::/ :{::{　::::::::ﾊj'.ィi〔Ⅵ:::::j:::ﾐh､V/::::::::∨/,　｀ﾞ'+､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 j{:::::::::::::V:_｣｣〕iトﾟ,::::: .} _,ﾉ 　Ｖ::/::::{ﾐk:::V/::::::::∨/,　　　｀`'～､、
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 j{:::::::/:::::人 Ｖｉり　 V　 -==彡/::::/}iV〉::::V/::::::::∨/,　　　　　　 "''～､、
　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ,/{::::イ::::/⌒ヽ￣　　　　　　彡'7:::/7　V〉:::::V/::::::::∨/,　　 　 　 　 　 　 ｀　　　、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 rｿ!{/ .j::::/::::从　　　丶　　　　 / {><}i 　 Vx:::::V/:::::::::∨/,　　　　　　　　　　 　 　 ﾞ'+::..、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 Y'ﾞ 　 {::/i{><}　＼ 　 , -‐､　 .ｲ　 {><}i'，　ゞﾞ:::::::::::::::::::::::::､/,　　　　　　　　　　　　 　 ｀ヽ:::::..、
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 j/　{><}　　 〕ト.　　..イ{　　.｣><}i }i　　　、:::::::ヽ::::::::::::::､::.、　　　　　　　　　　　　 　 ＼:::ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 f‐njｧryfｱ 　 　 　 {＾y㍉r^yｿ}i　　　 ＼::::::∧:::::::::::::寸k　　　　　　　　　　　　　　　＼::::.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 _｣::{X}:::} {:{〉　　 　 //7ﾐh}{X}::{.}iへへ、　＼:::∧:::::::::＼:寸k　　　 　 　 　 　 　 　 　 /∧::::.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イ{￣￣~}i::{X}:::}　V〉　　 .///　　}{X}:::y′/.....}｀Yi--ミh､:::::::::::::＼::::::.、　　 　 　 　 　 　 　 　 /ﾍ:::
　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　__,／:.:.:.:{:.:.:.:.:.:.:}i::芥:::} 　 V〉　.///　　 .}{芥::{..../.......'.....}i.....ﾉ..V/ヽ::::::::::::::＼:::::.、　 　 　 　 　 　 　 　 　 :::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 f⌒ヽ:.:.:.:.:ﾟ,:.:.:.:.:.:}i::j;i;}::j.　　 V〉///　　　 }{;';|;'}i...{....../..../..../....∧　　＼:::::::::::::＼:::::.、　　　　　　　 　 　 　 ::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　,癶、;';';`､:.:.:.ﾟ,:.:.:.:.}i::{;j;}::{ ',　　 V〉/　　　　i{|;';|;'}i...{....,'....../../.../;';'冫　 　 ヽ::::::::::::::ﾞ'+､:::.、　 　 　 　 　 　 　 ::|
　　　　　　　　　　　　　　　　 ／Y:..:..＼;';';`､:.:.ﾟ,__:.}i::{;';'}::}　',　 　 /　　　 　 {|;';|;'}i:..{...′./../／;';／........、　　∨/::::::::::::::ﾞ'+､:.、　　　　　　　　 ::|
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　　　　　　　　　　 ア⌒"''＜__ノ´､丶`ゝ-ヽ;';';'>-j::::L;'j;'{_,,ィﾆ>ﾆ>ﾆ>＜´　};'~"":::}.V./_/_,ｯ':..:f:.W/}..V/......、　 V/:::::::::::::::::::::V/ﾞ'+､　　　　　 ::
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　　　　　　　　j　 　i　　.{:::::::::::::／　　 　＼:::::::::::::ﾉ　　　　　､ 　ミv　　　　　(저 바보 녀석)
　　　　　 　 　7ノ ハ　　i￣￣　　　-､　　　￣￣7 　/} /ト､ ＼　{
　　　　　　　　厶ｲ　iﾄ､八　　 　∠ニ ＼　　　　/　/`Yノ　　＼.ヽﾐ､
　　　　　　　　 　 i ハ　_j､　 　'´　　　　｀`　 　厶イ_ イ　　i＼} `ー`
　　　　　　　　　　　　} / 　ゝ　_　　　　　_　　'´　／／}∧　!
　　　　　　　　　　　　　i/i´{{　　}　ー　　　　　／／　　`ﾄ∨
　　　　　　　　　　　 　 ,イﾆ{　　.!＼　__　-=ﾆ_／　　 　/三＼
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　……………………운젠 선배의 한심한 것을 보는 표정이 오늘따라 한층 더 가슴에 와닿는다

　입은 만악의 근원, 응, 나, 이제 깨닫았어

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￢=-　¨二__￢=-　　　...,,__ 　 　　　　 　 　　　　　　　￣丁￣
　＿　　|　　　　￣ 丁　=-　　二＿─-　　..._　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　　　__,,..　　　--‐‐　''
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　─────나, 돌아오면 파인 샐러드와 스테이크를 먹고 고백하러 갈──……
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　운젠＜헛소리는 적당히 하고 빨리 가기나 해
　앗네(앗네)

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잠시 자리를 비워야 할 일이 생겨서 나갔다 옵니다(눙물)

수고!

(메탈맨의 귀환)