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Y⌒:.　　　__.彡　　　　， 　　，:‘. 　　　　　　　 ..; 　　　　　　　　　　　　　　'， 　　，:‘　　’‘ 　　,
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　・ >>0은 허접허접
　・ >>0은 절찬 중２병
　・ 하지만 어장의 룰은 >>0 반론은 용서하지 않는다
　・ 초 부정기. 느린 연재 속도
　・ 어디서 본 것 같은 설정들 파쿠리
　・ 어장 목록 ： >>1

흐음흐음

체크는...!

천천히..

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 `
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ ,,_人､ノヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　)ヽ　　　　（
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ -　＜　　　　　　 ＞━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　)　　　　　て
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／^⌒`Y´^＼

https://www.youtube.com/watch?v=64XjivH0eXY


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 }　　 　 ||＿||＿||　||
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ﾄ､,ｨj　　　　  ￣　￣　 .||
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ',.　　　　 　 　 _＿
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　||￣￣￣´
　||
　||　　　　당신은 사이렌이 울리는 거리를 질주한다
　||
　||　　　　지나가던 길에 보이는 어떤 사람은 살짝 겁에 질린 듯이 가게의 문을 닫으며,
　||
　||　　　　어떤 사람은 “다시 한번인가…”라며 한숨을 쉬며 각자의 집으로 돌아가는 것이 보이고 있었다
　||
　||

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／　　　　　　　　　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　＼　　　＼
─────────────────────────────────　 ／　／　　/　　　　　/　　　 　 　 ＼　　　＼ ─────
;;l,,;;;;;|.;;,.: ,;;|　　.｡┏─━━━━─┓ ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_　　　 ⌒7　 ,　　　 /　　　　　/　　　　　　　　　　　　〈⌒
,;;;;;;l;;|;;,,..:: ;l　　 i! | 　 생쥐 가게　 |　| | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | l　　 | .:::|　 /　　　/ 　 　　　/(　 　　　|　 　 　 |　　　 `､
;;l,,;;;;;| ,,::::;;;|　／_＼─━━━━─┛ |_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_l　　 |　 |　/　　　/'|　 　 　 ＼ ＼　 　 | 　 　　 |
,;;;;;;l;;|:::;;; ;..|　 ||__||　　　　　　 　 　 　 ┃／／┃／／┃／／┃／／┃／／┃ 　 |　 |　　　　/　|　　　　'　　￣＼￣|　 　 　 |　　 |
;;l,,;;;;;|.;;,.: ,;;|　　 ii　||￣￣￣￣￣|| 　 ┃／　 ┃／　 ┃／　 ┃／　 ┃／　 ┃ 　 |　 |　　| |　| 八 　 　 |　 斗===ミ |　 　 　 |　ハ|　　 i
,;;;;;;l;;|;;,,..:: ;|　　 ii　||　　_ へ_ 　　|| 　 ┣━━╋━━╋━━╋━━╋━━┫ 　 |　 |　　| |,斗＝ミ　　 |　　 )刈　　＼　　　 |　　 |　　 |
;;l,,;;;;;| ,,::::;;;| 　 [0] ||　 |open.| 　 || 　 ┃／／┃／／┃／／┃／／┃／／┃ 　 | 八 　|八 | f/}　＼从 　 Vｼ　　 }ﾝ　 　 /| ＼ 　 　 |
,;;;;;;l;;|:::;;; ;..|　　　　|| 　 ￣￣　　 || 　 ┃／　 ┃／　 ┃／　 ┃／　 ┃／　 ┃ 　 |　　)＼ |　＼V　ﾉ 　 　 　 ¨´ 　　ﾉ__彡 　| |　　　　从
;;l,,;;;;;|::;;,: ;;,|￣ |￣:||O 　 　 　 　 || ￣┗━━┻━━┻━━┻━━┻━━┛￣ | 　.::::::|  |　{ﾆ　　　　　　　　　 　 二| 　 　 | | 　 　 /
,;;;;;;l;;| :; ／|~ |￣ |:||　 　 　 　 　 ||￣|￣ |￣ |￣ |￣ |￣ |￣ |￣ |￣ |￣ |￣ |￣ lﾞ| 　 ／|  | 八　　　　　 　 　 　 　 　 | 　 　 |　　　 /
;;l,,;;;;;|／／|￣ |￣:||　 　 　 　 　 |||￣ |￣ |￣ |￣ |￣ |￣ |￣ |￣ |￣ |￣ |￣ |  ＿＿＿＿|　　　　 　 _　　 　 　 　 　 |　　　 ,:　　 /
￣　ll／ . l￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　 /::::::::::://::::::::八　 | ＼　　 ヽ　　　　　イ:　　　 从/W:＼
￣￣　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ /.:::::::::://.::::: / 　 　|ト:i:i心　＿　　-=:i:i:iV　 　 /:i:i:i:i:i＼:::＼_
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ::○:::://:::::: / 　 　 :|::::::::＼<￣￣￣￣ /　　　√:i:i:i:i:i:i/::／::: ＼━━━━
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 |:::::::::://::::::::/ ｲ　　 .:|:::::::::::::::ﾆ=----- / /　|　 {:i:i:i:i:i／~:::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 人￣￣:::::::::::: 八 　 从:::::::::::::::::::::::::::::::::::::〈/:从／￣:::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／:::: ＼::::::::::::::::::::::::＼(::::::::::::_:::::-=ﾆ::￣￣＼＼/::／⌒＞､::::::::＿:::::人
　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_＿＿＿＿_
　|| - ☆ - ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　||￣￣￣´
　||
　||　　　　살짝 혼잡해진 시장을 빠져나가기 직전, 당신은 생쥐가게의 앞에서 서 있는 아르고를 보았다
　||
　||　　　　이제 문을 닫으려고 하는건가…라고 생각하던 찰나
　||
　||

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|￣|　 　 ＿　　　　　　 　 　 ＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　 | 　　 )　|　 　 　 　 　 l7/／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 人_ 乂_／__人　　　　　　　  ´∠l
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ､丶`　　　　　　　　｀`丶、
　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ／　　 |　　　　　　　　　　　　　`､
　　　　　　　　　　　　　　 /' 　 　 　 　|　　　　　|　 ＼　　　　 　 `､
　　　　　 　 　　 　 　 　 /　　　　　|　 |　　　　　|　　　＼　　　 　　 ､
　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 |　　 |　 |　　　　　|', 　 　 　 　 　 　 　 ＼＿　　　　　　　  　　　　　　　 오！아스짱！
　　　　　　　　　　 　 ／|　 　 |　　 | 　|　　　　　|'⌒　　　　　　 　 | 　 | ＼＼/二二
　　　　　　　　　　 　⌒ |　 　 |　　 |　 |　　　　　|　　＼ 　　| 　 　 | 　 |:::::::. /二二二
　　　　　　　　　　 　 　 |　 　 |　　 |／|　　　　　l 　斗ャ＝ |　　　∧　 ::!::::/二二二二
　　　 　　 　 　 　 　 　 八 　 　 　 |　 l八　 　 从/" 乂 シ |　　 / | ∨ |:: '二二二二　　　　　　　　그렇게 바쁘게 달리며 어딜가는거야？
　　　　　　　　　　　 　 ⌒ヽ　　　　|斗ャ＝ 　　{　　　　　 ノ_彡ｲ　| / : |:::ｉ二二二二
　　　　　　　 　 　 ／:: /|:::|::＼ 　 　　乂シ ＼从 　 　 　 　-|　 　 | :::::::|:::|二二二二
　 　 　 　 　 　 ／::::／:::|::::＼::|＼　乂　　　　､　　　　　　　-|　 　 | :::::::|:::{二二二二
　　　　　　　／::::／ :::::: | :::::::: | 　 ¨⌒ 　 　　　　 　 ﾍ　　　 |　 　 | :::::::|:ノ'/ 二二二
　　　　　　 ':::::: 〈 :::::::::::::| :::::::: |　 　込/　 　 ∨　 　 ノ 　 ／|　　 ＞'" ￣　'/ 二二二
　　　　　　|､ :::/∧ :::::::: | :::::::: |　 　 |:个..｡　　　　　 　 ／:ｉ:i:＞'"＼　　＼　人二二二
　　　　　　|:::＼:/∧:::::::人 :::::: |　 　 |:人:::: うぅ=---匕＞'" ＼ 　 　＼　／二二二二
　　　　　　|:::::::::＼∧::::::::::＼ :ﾉ　　　〈:::::＼ :::〕:::＞'"　＼　　　　　　　 /二二二二二
　　　　　　|:/￣￣＼:::::::::::::::⌒)从　/⌒::::::::::::/＼　　　　＼　-==== /二二二二二＼
　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_＿＿＿＿_
　|| - ☆ - ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　||￣￣￣´
　||
　||　　　　【어디에 가냐니……그거야 당연히 사령부입니다만……】
　||
　||　　　　【녹커의 습격이 일어나고 있는 것 같은데 아르고 씨는 집으로 돌아가지 않는겁니까？】
　||
　||

　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 /￣＞　＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　＿乂 （＿ノ ノ
　　　　　 　 　 　　 　 　 ､丶`　　　 ｀¨¨¨´｀丶、
　　　　 　 　 　 　 　 ／　　　　　 　 　　＼ 　　 ＼
　　　　　　　　　　 ノ / 　 /　　　　　　　　 ＼　　　.
　　　　　 　 　 　 ７　　　/｜　　　|　　 |
　　　　　　　　　ノ 　 　 '　 |　　　八　　|　　　|　　　|
　　　　　　　　⌒i　 |　 |⌒i|　　 ' ＼＼ |　　　|　　　|
　　　 　 　 　 　 И |　 | 　i|　　 | 　 ＼ |　　　|　　　|ゝ
　 　 　 　 　 　 　 |八　⌒刈　　| ⌒ぅ刈　　　|　　　|　　　　　　　　　응？이 가게 ２층이 우리집이라서 돌아가는 것은 상관 없는데……
　　　　　　　　　　И ⌒トVﾘ＼ﾊ　　Vリ　　　从 　 ;
　　　　　　　　　　　|　　|ﾆ　　`　　　　ﾆ|ｲ)／　 |＿{＼＿__
　　　　　　　　　　　|　　:.´　　　　　 　 7　 /从＞'"::::::::::::::::|
　　　　　　　　　　　|　　个 　 - ､　　 /　 ,::::::::::::::|:::::::::::::::::::|　　　　　기다리는 녀석이 있어서 말야. 마을 외곽에 잠시 심부름 시켰거든
　　　　　　　　　　　| 　 |从 ＞　_,. イ 　 /| :::O:::::|:::::::::::::: :: |
　　　　　　　　　　　| 　 |　　　／ ::/　　/ :|::::::: ::: |:::::::::::::::::: |
　　　 　 　 　 　 　 八i从　　 |::::::/　　/::::::￣￣::::::::::::::::::::::: |
　　　　　　　　　　　　　 　 　 |_ ｲ 　 /:::::::::::::::::::::::::::::::::::::: : ∧　　　　　일단 이런 때에도 보고는 하고 오는 놈이라 돌아오는거 보고 문을 닫으려고 해서
　　　　　　　　　　　　　　　　／:从/(--------------- 彡|::.
　　　　　　　　　　　　　　　/::::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::::::::::::: |:人
　　　　　　　　　　　　　 　 |:::::::::::::::::::::::::::::::::::: ＼::::::::::::::::::::: |:::::::＼
　　　　　　　　　　　　　 　 |::::::::::::〈:::::::::::::::::::::::::::::＼::::::::::::::::::::::::::::::::.､
　　　　　　　　　　　　　 　 |::|::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::::.
　　　　　　　　　　　　　 　 |::|::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::.
　　　　　　　　　　　　　 　 |::|::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::: ／:::::〉
　　　　　　　　　　　　　 　 |::|::::::::::::::::::::::::::::::＼:::::::::::::::::::::::::::::＼／:::::::::::＼
　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_＿＿＿＿_
　|| - ☆ - ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　||￣￣￣´
　||
　||　　　　【그렇습니까……하지만 이렇게 밖에서 기다리는 것은 조금 위험한 것이 아닌가요？】
　||
　||

　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼ ＼　＿ ノ　／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＞'"　　 　 ｀`丶､
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ／ / 　 　 　 　 　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　　 　 　 ',
　　　　　　　　　　　　　　　 　 '　 　　| 　　 　 |　　　　　　＼__
　　　 　 　 　 　 ( vヽ　　 　 ﾉ {　.::|　|.: |　　　|i 　 |　 | 　 |　〈
　　 　 　 　 　 　 } }_{　 rミ ,: 　:.　.:|　|:八　　 ﾊ/|/|　 | 　 | 　 ＞　　　　　　　　　 아아, 아스짱은 여기에 대해서 잘 모르겠JI
　　　　 　 　 　 ノ､ﾍ:::ヽ{-{| 　 　 斗=ミ:.:.＼/ ｨf圷| 　ﾊﾍ/＼(
　　　　　　　　 {::＼)_):::::::八　 | ∧　Vﾘ )人）　Vﾘ_ ノ　.:|.: .: |＼
　　 　 　 　 　 乂::::::::: ／　 ⌒|　;ﾊ彡　　､　　　ミ/　　 :|.:.:ﾊ|
　　　　　　　　/　 　7´ 　 　 　|　 込 　 　､　 ノ　,:　　 :/イ_　　　　　　　　　　　　괜찮아 괜찮아. 습격 사이렌이 울려서 모두 대피하는건
　 　 　 　 　 /　　 /　 　 　 　 |＿ﾊ_,＞　. _ 　 イ　　／￣ > )
　　　　　 ノ/　　　,　　　　　＿＿_ノ ＼//∧＿_ ＞'///／／|
　　　　 〈/〈＿ ／ 〉-＜⌒ ト|＼ ＼　人 Y::::::／￣￣　 彡　 〉
　　　　　|＼＿ ／/////＼|｜　}　　　ｒミ ∨/＿＿／ ￣￣ ＼　　　　　　　　　　  어디까지나 혹시 모를 사태를 대비한 것이고
　　　　 人 / ////////// |｜＼＿＿＼　￣〉￣￣￣￣￣ ＜
　　　　　 　 ￣￣￣|￣￣八 ､　　 　 ／ ￣〈　　　　 　 　＿＿_＼
　　　　　 　 　 　 　 |::::|:::::::::::＼＿_／: : :／: ∨'＼　　　　 ￣￣￣＼
　　　　　 　 　 　 　 |::::|:::::::::://{ : : : : : : : : : : :∨　＼　 　 　 　 ／￣＼　　　　　　 실제로 녹커가 이 중앙 부분까지 침입한 일은 없으니까
　　　　　 　 　 　 　 |::::|:::::: / ﾊ:}__ ノ: : ､: : : : :八　　 ￣　 　 ／＿＿＿Ｌ
　　　　　 　 　 　 　 |::::|::::://::::::}`～､、: ＼:ノ | /＼＿_____／＿　　　　 　 〉
　　　　　 　 　 　 　 |::::|: 〈//￣, 　 　 ｀`～､、|///|//＼＿＿＿＿＿＿__〉
　　　　　 　 　 　 　 |:::::::::::::::::::/　 　 ; 　 　 　 |/○|//// {::::::::::::::://////|　　　　 뭐어, 자연발생의 크롤러라면 다른 이야기지만
　　　　　 　 　 　 　 |::::::::::::::::::,　　　 '　　　　　|///|/////〉::::::::::/＿＿＿|
　　　　　 　 　 　 　 |::::::::::::::::::ｉ　　　;　　 　 　 |////// ／::::::::::/＿＿＿/
　　　　　 　 　 　 　 |::::::::::::::::::|　　　;　　　　　　￣∨￣::::::::::::::/　　 ｲ:|
　　　　　 　 　 　 　 |::::::::::::::::/ 　 　 !　　　　　　 　 ∨:::::::::::::,　 　 /:::::|　　　　　　 오는 길에 보인 사람들도 그렇게까지 패닉하는 것처럼은 보이지 않았지？
　　　　　 　 　 　 　 |::::::::::__/　　　　j　　　　　　＿＿〉┐_ ノ＼_,./:::::: |
　　　　　 　 　 　 　 |:::::::::|///7＿＿＿＿__ ノ////へ}／//＼ノ:::::::::::|
　　　　　 　 　 　 　 |:::::::::|V//:{ L￣￣| |: : : :＼/(／ Y/// ／ ::::::::::: |
　　　　　 　 　 　 　 |::::::::|＼::|-＼＿＿リ : : : : : ) し⌒//／.:::::::::::::::::::|
　　　　　 　 　 　 　 |::::::::|　 |: : : : : |: :.|: :￣￣￣|＼〈_ク | ::::::::::::::::::::: |
　　　　　 　 　 　 　 |::::::::|　 |: : : : : |: :.|: : : : : : : :| ＼ 二 | ::::::::::::::::::::: |
　　　　　 　 　 　 　 |::::::::|　 |: : :＼: :､: ､: :.ノ:.:.―l　 ＿＿| ::::::::::::::::::::: |
　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_＿＿＿＿_
　|| - ☆ - ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　||￣￣￣´
　||
　||　　　　【으음, 자주 있던 일이라 익숙해져 있다는겁니까. 하지만 아르고 씨, 그런 부주의가 혹시 모를 사태가 될지도 모른다고요】
　||
　||　　　　【그리고 기다리던 사람은 외곽이라고 하셨는데……】
　||
　||

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 < ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ＿　 ＼ ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　乂　ノ　 ﾉ
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　　 　 '"　￣￣￣￣ ｀`丶、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　／　　　　　　　　＼　 ＼
　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ／　／ 　 　 　 /　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　'　 , 　　　 　　 /　　 /　　 　 |　　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 / 　 /　　 　　 ／'|　　 ' 　　　 | |　　　　 〈⌒
　　　　　　　　　　　　　 　 　 ノ 　 /　　　　／￣ |　 /　　 |　∧|　　　　　i
　　　　　　　　　　　　　 　 ⌒7　 /　　　　'"⌒ヽ｜ ' 　 　 |　 　|　 　 　 八
　　　　　　　　　　　 　 　 　 _彡ｲ 　　　/　 r㍉　∨　 　 斗-ミ |　　　 　　 ＼
　　　　　　　　　　　　　 　 　 |　'| 　 　 { 　 Vリ　彡　／ r㍉　 Y　　　　 |　 i⌒
　　　　　　　　　　　　　 　 　 |/人　|　 ゝ　ー　'⌒¨´　　ﾋツ　ノi|　　 　 八/
　　　　　　　　　　　／￣＼　|　　 )人(　　　　　　　 '　　ヽ　　 从　　| /
　　　　　　 　 　 ／ ::::::::::::::::: |　　　|:.~　　　　　　　　　 　 　 ⌒ｦ 人 |(　　　　　어라아, 아스짱. 뭔가 못 보던 사이에 상식력이 굉장히 증가한 것 같DA？
　　　　　　　　 / ::::::::::::::::::::::: |八　 込　　　　 ＿　　　　　　　 /|　　 |ヽ
　　　　　 　 　 |::::::::::::::::::::::::::::|/∧　|::::￣＼´　　　　`　　　　ｲ/|　　 |
　　　　　　　／￣￣￣￣＼:::::/:∧ ::::::::::::::::＼＿＿＿　 匕:i:ｉ:ｉ:|　　 |＿__
　　　　　　/:::::::::::::::::::::::::::::::::＼＿__）＿＿＿::::{―　／:::::::::::::::::::|　　 ∨::: |
.　　　　　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ＼::::::::r―――＼/――＜::::::::::|人　 |:::::::|
　　　　 .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼ :| |　○　　　~"''～､、:::::::::::::: ＼|:::::::|
　　　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::￣￣~"''～､、 ○ ||:::::::::::::::／￣￣＼
.　　 /:::::／￣￣￣二ﾆ=-:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|＼￣:::::::::::::／::::::::::::::::::::::＼
　　/::／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::二ﾆ=-::::::::::::::::::::::::::::::: |//,＼:::￣::::::::::::::::::::::::::::::::::: ＼
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　|| - ☆ - ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　||￣￣￣´
　||
　||　　　　【여러가지로 가르쳐주신 분이 있어서……아무튼！괜찮을거다라고 생각하는건 좋지 않습니다！】
　||
　||

　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 ／ > 　 　 __
　　　　　　　　　　　　　　　　　 （　（　　　 /　〉
　　　　　　　　　　　　　　　　　　-‐ ｀¨¨¨´-‐…‐-
　　　　　　　　　　　　　　 '"　　　　　　　　　　　　　　｀丶、
　　　　　　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼
　　　　 　　 　 　 ／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞
　　 　 　 　 　 ⌒7　　　　　　　 　 　 　 |　　　　　　　　　 ＼　`､
　　　　　　　　　/　　　　　　　 　 　 　 /|　　　　　　　|　　　　　　　　　　　　 흐음. 그건 그렇지만 그 녀석, 상당히 고지식한데 왠지 오지랍도 넓은 녀석이라
　 　 　 　 　 　 　 　 　 / 　 　 　 /　 　 |　　　　　　　| 　 　 　 　 ',
　　　　　　　　 ｉ　　　　' 　 　 　 /　 /　 |　　　　　　　|
　　　　　　　　 |　　　/　　　　　　　, 　　| 　 　 　 　 /|　　　　 | 　 |
　　　　　　　　 |　 　 　 　 |　 　 ／￣￣|　 　 　 　 '__|　　　　 | 　 |　　　　　심부름하러 간 곳에서 사람들 대피를 도와주고 있을 것 같단 말이지
　　　 　 　　 　 　 /　 /　 |　 ／ 　　 　 | 　 　 　 /　 |　　　　 | 　 |
　　　　　　　　　∨　ｲ|　　|Τう笊⌒ 　/　 　 　 ,　　 |　　　　 | 　 |
　　　　　　　　 　 Y |八　从乂rツ　　 /; |　　　/＿＿|　　 '　 从 人
　　 　 　 　 　 　 从|　　 |二　　 　 　 /八从 ｲ '"⌒７　 / ／ ／　　　　　　 ……흐으음.
　　 　 　 　 　 　＿_|　　 |―　 　 　 　 　 ` 　 　　　ﾆ　 ／　|(
　　　　 　 　 ／::::::: |　　 |::.　　　　　　　　　　　　　　７:　　　|⌒
　　　 　 　 /.::::::::::::::|　　 |::}h､　　　　　＿　 　 　 　 / |　　　|､
　 　 　 　 .::::::::::::::::/|　　 |:::: | ＼　　 ´　　　　　　イ ::::|　　　|:::＼　　　　　　
　 　 　 　 |:::::::::::::〈 :|　　 |:::: |　　`　 　__,.　 ＜⌒>| :::::|　　　|::::::: ＼







　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＜⌒ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿　 　　) 　}
　　　　　　　　　　　　　　　　　〈　（ 　 ／　ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＞―--‐‐…‐-
　　　　　　　　　　　　　　　　 ／　　　　 　 　 　 　 ｀丶、
　　　　　　　　　　　　　　 　 '　／　　　　　　　 　 ＼　　＼
　　　　　　　　　　　 　 　 /　 ,　　　　　　　　　 　 　 ＼　　＼
　　　 　 　 　 　 　 　 　 /　 /　　 　 ∧　　　　　　 　 i　 　 　 .
　　　　　　　　　　　 　 /　 /　　　　 { ::::. 　 　　　｜　|　　　　 ｉ
　　　 　 　 　 　 　 　 /　 ,: 　 　 　 人 ::| 　　 　 　|　｜　　 　 |
　　　　　　　　　　　 /　 / ￣￣￣｀Ｙ´￣￣￣　　|　｜ 　　　 |
　　　 　 　 　 　 　 /　 ⌒7(　　/:::::::|:::::|:| 　 /　/ ,　 ∧　人　从
　　　　　　　 　 　 {/|　　 |　＼(_――‐从／)／И　/　∨　 /
　　　　　　　　　　　 |　　 |　　　|ﾆ　　　　　 　 　 ﾉｲ::) 　　　{　　　　　　 아, 그렇지. 그렇다면 아스짱？
　　　　　　　　　＿_人 　 |　　　|　　､＿　　　　　　ﾐ/__彡ｲ八
　　　　　　　　/:::::::::::::::＼|　　　|､　　　 　 ＝-　　 /　　 //
　 　 　 　 　 /:::::::::::::::::::::::|　　　|: ＼ 　　 　 　 　 ｲ　 　 '/　　　　　　 　　혼자서 사람 맞이하러 움직이는 것은 위험하겠지만, 둘이서면 어찌어찌 되겠지？
　　　　　　／-------=ミ|　　　∨＿うぅ＝Tさ:i:i:i:|　　　|__
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|　 　 　 ::::::::|　　 | 　 斗ｆか'"⌒ 从　fリ　八　|　／
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|　　　　＼::::|　　 |　　从　　　　　　　'　 从／　　　　　　　　　　나중에 서비스도 해줄테니까, 사람 데려오기. 잠시 도와줄래？
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人从　　 　 jﾊ 　 　 〈⌒　 v　―ノ　 ｲ　　　|
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　||　　　　【으음, 그것은───】
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　||　　　　【앵커】 ： １. 어쩔 수 없을 것 같으니 따라간다
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　||　　　　　　　　　　２. 틀림없이 플래그야！난 돌아가겠어！！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　▼하５ 까지 다수결
　||
　||

크큭 참치가 적군

더 이상의 참치는 없는 것 같으니 1로 갈까.

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|　　　　＼::::|　　 |　　从　　　　　　　'　 从／　　　　　　　　　　나중에 서비스도 해줄테니까, 사람 데려오기. 잠시 도와줄래？
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　||　　　　【으음, 그것은……제가 가지 않아도 혼자 갈 것 같으니까, 따라갈까요】
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　||　　　　【여자를 혼자 밤에 돌아다니지 않게 하라는 것도 상식이라고 들었고……】　
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　 人　 --=彡ｲ
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　　　　　　　　　　　|　　　　　l/ 　 |　　 　 |　 `､　　　|　　|
　　　　　　 　 　 　 八 i 　 　 x===ミ 　 　 |x===ミ 　 |　 人
　　　　　　　　　 　 　 从　　乂　 　 )人从| 　 　 八 人/'⌒
　　　　　　　　　　 　 /|　＼〈'⌒　　 　 `　　　　⌒7　　|　　　　　　어머, 저번처럼 자연스러운 작업 멘트！
　　　　 　 　 　 　 　 __|　　 |ﾆ　　 ┌――┐ 　 ﾆｉ　　 |_
　　 　 　 　 　 　 ／//| 　　|}h､　　 ､ ＿_ ノ　　ィ(|　　 |/＼
　　　　　　　 　 _| /￣:|　　 |:i:i:i:＞　..,,___,,..　＜i:i:i:|　　 |／∧
　　　　　　　　〈:::/::::::::八/从＼∧二二二二 /:i:ｉ:ｉ|j从人::/:∧　　　하지만 아르고 누님은 넘어가지 않습니다～
　　　　　　　　/＼:::::::::::::::::::::::::::￣￣＼　／￣￣￣:::::::::::: / ∧
　　　　 　 　 ..:::::::::＼＿＿_＿＿＿＿__Y＿＿＿＿＿_／:::::/:∧
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　||　　　　【작업……？무슨 의미인지는 모르겠지만 딱히 아르고 씨가 생각한 것처럼 말한건 아니라고 생각합니다만───】
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　　　　　　　　　　　 〈　　{ ＿＿／ 　　　ﾘ
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　　　　　　　　　／　　| 　 　 ＼＼＿＿＿_　 ＼　　⌒＼
　　 　 　 　 　 '　 　 　|　　　　　＼　　　＜ 　'⌒＼ 　　ノ(､
　　　　　　　/　　 　/｜　　　　 ＼ ｀¨¨¨¨⌒　　 　 ｀¨　７　＼
　　　 　 　 /　 　 　＼|　 　 ＿_|__ ＼　（ 　 　　 ＼ 　／　　 ヽ＼
　　　　　／　l　 　 {八| 　 　 　 | ＼　＼ ＼　　　 _／ ＼　　　}⌒
　　　　 ⌒ヽ |＿{Y'^刈､ 　 　 斗―ミト .,＿(⌒¨´ ＼　　 ＼　 ＼
　　　　　　　＼i」∧ fjﾊ ＼　　∥ノ芯狄i⌒ヽ 　 　 　＼　　 ＼(⌒　　　　　　　아스짱은 천연이구NA～
　 　 　 　 　 　 / /　vｼ 　 ＼/　Vrク　 |从/∧　　　　　　　　　>
　　　　　　　　/　,Ξ〈　　　　　　　＿＿　　　)ノ＼ 　 　 {　　　 {
　 　 　 　 　 /( 八　　　　 　 　　　＿__　　r--＜: ｀¨⌒ヽ 　 　 |＼
　　　　　　 /　 ＼　､　乂　　つ　 ＿_　　ノ　∨_⌒ヽ:::::::::ｉ　　　|:::::|　　　　　　아무튼, 도와주기로 결정했다면 따라와！빠르게 움직이자고！
　 　 　 　 〈 　 　 (＼＼　　　　　　　　　　　__／|／￣￣ |／⌒￣＼
　　 　 　 　 ＼　＼　　心＿＿＿　　　／::::::::::::/／:::::::::::::::::::::::::::::::::: ＼
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　||　　　　OPEN이라고 적혀 있던 가게 문의 간판을 CLOSE로 바꾸고서 아르고는 앞서 나간다
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　||　　　　당신도 아르고의 말에 긍정하며 그녀의 뒤를 따라가기 시작했다
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　||　　　　아르고를 따라 당신이 도착한 곳은 파니타운 동부 외곽쪽의 작은 시설이었다
　||
　||　　　　교회……라고 부르는 시설으로 지금은 그저 고아들을 보살피는 곳이라며 오면서 아르고는 당신에게 설명했다
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　エ .|//|'７７７＼　＼夫|天|天|_ｨ≦　≧ｭ_|天|天|夫 ／　／7777|//|　エ
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　エ .|//lxxx＼7777＼ ,`「.!!　ﾍ.__∨___/__/ 　 l「.! ､ ／7777／Xｘ|//|　エ　　　　　 　 _＿＿ _＿＿＿　  _＿
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　エ .|//|XXXXxl工 {____ | ||　　　　 　 　 　 　 || l_＿_} 工!'XXXX,|//|　エ　　　　　　　　　 |　/　  |　/／ |　  |
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　エ .|//lx ､.λｨ;|エエ｜ | ||　　　　 　 　 　 　 || | ｜エエl;､λ.ｨ x|//|　エ　　　　　　　　　　　　　 ＿　 　 　 _＿
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二二二二二二二二 ／(_ ノ----＜ノ／二二二二二二二二二二二二二
二二二二二ニ=／ （: : : : : : : : : : ＞-=ﾆ二二二二二二二ノ⌒¨¨¨´⌒´
二二二二二 ／　　 |＼＿＿__ ノ　　 ､丶`:::::::::::::::::::::::::::::＼
ニニニニ=／　　 　 |ー－== |　　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
二ニニ ／　　 　 　 | 　 　 　 |　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ＼
二ニ.／　　　　　 　 |＼￣￣｜/:::::::::＿＿__:::::::::::::::::::::: -==＝=-::ヽ
二／　　　　　　　　｜　＼＿_| ..:::::::/:::::::::::::::＼:､丶`　　 　 　 　 ＼::.
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　　 　 　 　 　 　 　 |　 　 　　　|::::::::／　 　 笊ぅメ从 　 ｘ笊ﾐ　　 |　 |:::::::ｉ
　　　　　　　　　　　|＼＿___／ |:::::/ i ＼(⌒　Vツ 　 )／ﾋリノ　 人　|:::::::|　　　　　안데 아저씨！나 아르고인데 나루미짱 아직 여기에 남아 있어！？
　　　　　　　　　　　| ＼ 　 　 ノ|::八 |　　 |　 　　　　　 ､　 ⌒7　　 〉⌒::::|
　　　　　　　　　 ／|　　　￣ ／|::＼ |　　 |三 　 　 　 　 　Ξ} 　イ:::::::::／
　　　　　　　　 / ::: |￣￣￣　　|:::::::::|　　 | ､　　　r　┐　　 人　｜::／
　　　　　　 　 .::::::::::|　　　 　 　 |::| ::::|　　人::＼　　　　　 イ |　　 |:/
　　　　　　　/ :.::::::::|＼　　　 　 |::| ::::|　　　 ＼===T爪///ノ|　　 v
　　　 　 　 .:::::::::::::: l'//＼＿＿ﾉ::|::::人　　 {⌒￣∨⌒７ ::::: |　　　〉
　　　　　 / .::::::::::::: |'//////// : |:::::::::)八人　￣￣: :/:::::::::::|ノ)／
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　　 　 　 |:::::::::::::::::人////ノ ::::::: |:::::::::::::::／｜::＼::::::::::::/:::::::::::::::::: ＼
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　　　　　　/:＼_/ :::::::::::::::::::::::: ／|__／　　,　 |::::::::::::::::Y::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼

　　　　　　　ｨ斗示ｬ､ｭｲ彡ﾍ,_
　　　　　=≧ﾄkｷ刈ｲﾘY/ｨｲミｷ、
　　　　xミk｀ゞ'ﾞ゛ｲ"'''´´彡ィ=≧'
. /'7'7 {≧　　　　　　　　　　 =kﾑ
/ / ﾉ　}ミx　＿__,　　､＿＿　i≦ﾐ
　i ﾒ---k,_.γ⌒ヽ　γ⌒ヽ＿ゝﾐ′　　　　　 　 　오, 아르고 양이십니까. 안 그래도 연락을 하려고 했는데 말이죠
　| i /⌒´ｰ{i　　　ﾘ^{　　　 }i´〈. }
　　 ＼_丿 i.ﾞ ==ィ′ ﾞ ==彳　/丿
　　　　　　ﾉ.､　　､__, 　　 ﾄ､.ﾉﾞﾐ
　ヽ　　 ／;,　i　,ｨ===y､　ヽ !:〈　　　　　　　 　 　 가토 씨라면 지금 바깥에서 돌아오지 않은 아이를 찾으러 간다고 자원해서는 아직 돌아오지 않았습니다
　　}　 .i 　 ﾞ;;,. ´ ｀ニ´　｀ ;;丿: ヽ
　 .'　　|　　　ヾ';:::,,,,,,,,,,;;:ィ´: : .　 〉-.､
＿＿メ、　　　　ﾞ､"ﾞﾞﾞ''´: : '　　／///ﾊ
/7ヽ::::::}　　　　 ,ハ: :　　　_,イ//////入_
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　||　　　　교회의 안에 있던 것은 노년의 남자였다. 신부…라는 직책이라고 먼저 말해주었지만
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　||　　　　뭐랄까, 아비케브론 선생님처럼 인자해보이면서도 어딘가 경건해보이는 느낌을 당신을 받았다
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