투인종<에인헤랴르>　　　 　 　 전뇌종<리그자리오>

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 보옥종<에딜레이드>　　　 　 　 수마종<가스트레아>

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 기계종<엑스마키나>　　　 　 　 환마종<나이트메어>

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 용정종<드레이크>　　　 　 　 　 비상종<스트라토스>

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 해서종<딥 원>　　　　 　 　 　 　 인류종<휴먼>





　　　　　 　 　 　 .───이상의 10종에게. 세계의 주인이 될 자격을 부여할 것을, "약속"과 "이름"으로서 선언한다.


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 ───주신: 「」───

에베르바인?

어어어???

슈텔?

개가? 하지만 기술이...

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　　<펄럭>

　　<펄럭>
　

스타라이트 브레이커?

나중에 슈텔과 계약 각?

슈텔이랑 싸울때는 마소를 흩뿌리며 싸우면 안 된다는 거로군...

어쩐지 그런 엄청난 마력포를 연사하더니 제어력뿐 만이 아니라 mp회복속도도 장난 아닌건가

......슈텔의 이상성과도 연관되어 있을까...?

.....자신, 타인, 주변의 마소를 가리지 않고
조작하는 방식으로 "수속 마법"이 등장하려나 ?

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　──라는 것으로 네임드와 네임드가 마소를 공유하여 서로의 술식을 복제하는 것은 매우 난해한 점이 많고

　현장에서 실질적으로 운용할수 있는 한계선은 "고유의 마소정제능력이나 마소 속성을 지니지 않으면서 술자와 계약을 끝마친 존재에게 술식을 복제하도록 한다"라는 것이 되겠다.

　조건이 지나치게 까다로운데다가 효율도 나쁠것 같다고 생각하는 독자들도 있겠지만 이 분야 자체가 원래 그렇다. 포기하고 다음 페이지를 보자.

타브인가?

타브?

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　다음으로 필자가 주목한 것은

　"술식 이외의 대상을 원본으로 한 복제"가 된다.

　사실 이건 본 서의 제목인 【술식 복제의 의의 및 응용】과는 전혀 다른 이야기지만, 여담 정도로 참고해두자.

　

딱 타브아닌가?

(단 효율은 나쁘다.)

트레이스, 온!

이게 아마도 알레프에게 제일 중요한 부분

차라리 저 여담을 참고 하는게 나을것 같은 느낌이든다.

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　"술식 복제"와 "복제 술식"은 엄연히 다르다.

　전자의 원본이 어디까지나 "술식"이라면, 후자의 경우에는 특정한 대상을 지칭하지 않는다. 포괄적인 의미로 전자가 후자의 개념 아래에 포함된다고 할 수 있다.

마이티 브라더스!

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　"복제 술식", 그렇다, 복제다.

　복제의 개념은 최초로 설명했고, 그렇다면 중요한것은 "원본"으로 무엇을 삼을까 이지만, 이 역시 대상으로 삼을수 있는 범위가 너무나 방대하기에

　전부 설명하는 것은 무리에 가깝다.

　그러니, 여기에선 복제 술식의 범주에 포함되는 몇몇 술식에 대해서 간략하게 알아보고 참고하도록하자.

술식 떴다!

책 하나가 이렇게 오래 갈지는 몰랐다

"그 상점" 에서 파는 책이니까 내용이 좀 많기야 하겠지

모브가 이번 기회에 참치들한테 복제의 기본을 강의해주는 느낌

그동안 수업에서 한 번도 선택이 안됬었으니까
밀려있던 정보 업데이트가 한꺼번에 진행되는 거겠지

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　첫번째. 투영마술Gradation Air

　특정한 원본을, 사용자의 시간축이라고 하는 거울에 비추게 한 뒤, 그 거울에 투영된 상을 마소로서 물질화 하는 술식이다.

　여기서의 원본은 그야 말로 사물이라면 그 어떠한 것도 포함되지만, 대개의 경우에는 특정한 물품이나, 그 물품의 재료를 원본으로 삼는것이 일반적이다.

시롱이?

트레이스 온!

아이 앰 더 본 오브 마이 소드 (키릿)

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　주전자, 나사, 열쇠 같은 잡동사니로 부터, 검, 방패, 갑옷 과 같은 무구, 경우에 따라서는 마도구, 이론상으로는 성유물의 복제까지도 가능한 무궁무진한 술식으로서.

　혹자는 이 술식이야 말로 복제 술식의 유일한 의의라고 표현할 정도다. 다만, 필자는 그 의견은 지나치게 편협하다고 생각한다.

그런데 사실 변형무기를 얻은 입장에서 투영이 정말로 시급하냐 하면 딱히.... 수준이라서 'ㅅ'
다른 술식까지 보고 생각하자

돈 복제하자(아무말)

물론 복제해봐야 금방 사라질테니 의미가 없겠지만

디스펠에 약할거?

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　일단 첫번째 단점으로, 물품을 재현할수는 있지만, 어디까지나 "마소"를 이용하여 일시적으로 실체를 부여한것에 지나지 않은 만큼,

　시간이 지나면 곧 형체를 유지하지 못하고 사라져버린다. 값비싼 물건을 마구 복제해낸다음 양산하는것은 불가능한 것이다.


　덧붙여 먼 과거에는 투영후 물건이 사라질때까지의 짧은 시간내에 위조품들을 전부 팔아넘겨 한몫을 챙긴 대담하다고 할지 바보인지 모를 사기꾼들도 존재했다고 한다.

　현대에는 그러한 물품들을 구분하는 기술 역시 발전하였기에 사용할 수 없는 방법이라는 것이 필자로서는 참으로서 유감스러운 일이지만.

그런데 이 나사빠진 세계라면 복사 로어로 돈 복사해서 사기친 미친 놈이 하나 정도는 있을 것 같아.

이젠 안 통한다네 ㅋㅋㅋㅋ

유감스러워....??

역시 있었다wwwwwwwwwww

이 책을 쓴 저자는 수전노 기질이 다분하다

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　두번째 단점으로, 재현된 물품은 원본에 비하면 아무래도 열화품이 되어 버린다.

　강도, 성능, 특정한 힘을 지닌 물품이라면 애당초 그 성능이 제대로 발현되지 않는 등, 짧은 시간이나마 써먹으려고 해도 제대로 써먹을수가 없는것이 튀어나오는 것이다.

나이트 카드가 얼마나 사기성이었는지 실감난다.(먼눈)

그걸 극복하려면 오라토리오로 UBW 가 걸리면 됨 (아무말)

>>912
삼라만상의 카드라는 게 원래는 마이너 아티팩트 등급이라는 거 생각하면.... 'ㅅ'

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　양산에 써먹으려고해도 실체를 오래 유지할수 없고

　정교한 복제품을 만들어내려고해도 원본의 열화품밖에 만들어낼수 없다.

　그럼 "엄청나게 우수한 물품을 복제해서 써먹으면 열화된다고 해도 어느정도의 성능을 기대할수 있지 않을까?"라는 의문을 품는 독자들도 있을 것이다.

　애당초 실존하는 물품을 보기도 힘들긴하지만, 이름높은 성유물을 일시적이나마 복제해서 사용할수 있다면 설령 성능이 원본에 비해 떨어진다고 해도 충분한 값어치를 해줄수 있을지도 모른다.

　그렇다 멋진 아이디어다, 필자도 사실 꿈꾼일이기도하다,

　그러나 굳이 말하자, 꿈깨라.

퉤에에에에에엣

앗... 아아...

현실은 비정한법...

하하하

투영이 실전적이 되려면 시롱이 정도는 데려와야지